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No.276 中国ユーリン市の食犬祭り 投稿者:竜之介   投稿日:2019年06月16日 (日) 11時06分 [返信]

大変ご無沙汰しておりました。
ラナと共に達者にしています。
昨年結婚しまして、
色々生活が変わりました。
今年28ですが、皆様とお知り合いに
なって、もう10年も経つのですね。

取り急ぎ、
ショッキングなニュースです。
猫さんではなく犬さんの話です。

皆様ご存知かとは思われますが、
中国のユーリン市で毎年行われている、
犬を虐殺して食べる祭りがあります。
その余りにも残虐な環境・方法は
言葉になりません。
海外でもデモや、実際に現地まで行って
出来る範囲で犬を救出する方々、
情報は世界的に広まりつつありますが、
すぐに変わる出来事では当然なく。

是非SNS等でも拡散希望です。
少しでも知る人が増えたら嬉しいです。

書き方があるのでネットを参考にして、
自分と妻は50枚程、中国語で市に
手紙を書いて出す準備中です(画像)
祭りまであとわずか数日…

※閲覧注意※
https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12385590327.html

No.277  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年06月16日 (日) 15時17分

お久しぶりです。
まずはご結婚おめでとうございます!
「自分と妻は50枚程、中国語で市に」
すてきな奥様ですね。
動物好きを自称する人は多いものの、実際に行動してくれる人は少ないものです。
お似合いのカップルだと思います。

中国の、犬を食べる文化。
わざわざ苦しめて殺すなんて許されないと思います。
どの動物も苦しめてはいけないと思いますけれど、中でも犬はきわめて知能も感受性も高い動物。
見ていられません・・

文化の継承は大切かもしれませんけれど、それを言ったら、日本の切腹とか、間引きや姥捨てだって文化?そんなの、大事に継承すべきですか?しませんよね?それと同じでは?
昔は犬を食べた、それは食糧事情を考えれば仕方なかったにしても。
今の時代に、犬猫を食べる必要はないと思います。
まして苦しめてから食べることに、なんの意義が?




No.278 明日投函します! 投稿者:竜之介   投稿日:2019年06月16日 (日) 23時06分

ご返信ありがとうございます。
元々は妻がSNSで発見し、書こうと
言ってくれたのがきっかけでした。

これは自己満足でしょうか?
やっても何も変わらない?
そうかもしれません。
正直、こういった行動は挫折と
失望の繰り返しの日々で、
それは直接かかわっている人々こそ
一番痛切に感じていることでしょう。

しかしやらなければ何も変わらない。
やれば可能性はゼロじゃない。

ラナも最後に見届けてくれました。

No.281  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年06月17日 (月) 05時50分

「やらなければ何も変わらない」
仰る通りです。
そして人間、やった後悔より、やらなかった後悔の方が苦いものです。
「無駄な時間だったなあ、でもやれるだけやった」は満足ですけど、「やろうと思えばやれたのに、どうしてやらなかったんだろう」は一生後悔する・・・

中国って、たとえば各国首脳が集まるような会談を開くときは、周辺地域全部の工場を停止させて有害物質の排出をとめ、一時的に青空を回復させる、なんて無茶をするほど、外見を気にする面もある国。
世界中の避難が集中すれば、いつかはきっと動いてくれると期待するしかありません!

P.S.画像は我が家のニューフェイス虎太郎(コタ、去年保護)です。3本足で、残った前足もこの通り曲がってしまっていますが、それは性格の良い子で、ほかの猫たちにたちまち受け入れられました。

No.283 もうすぐ始まってしまいます。 投稿者:竜之介   投稿日:2019年06月18日 (火) 19時56分

コタちゃん、交通事故でしょうか?
しかし現在はとても安らかなお顔ですね。

夫婦共々、まだまだ知識が足りませんが食肉を止め、洗剤なども意識した生活にしていっています。

今年ももうすぐ始まってしまうのに、
我々はふつうに生活している…。
仕方がない点もわかっていますが…。

もしトロンボーンさんのこちらのサイトでも、何らかの方法で啓発ができましたら、是非とも宜しくお願い致します。

より美味しくなる、より面白いという理由で、生きながら焼かれ熱湯にいれられていく犬達…(少数ですが猫もいるそうです)
それを目の前で見ながら、彼らは恐怖に怯えるしかない。
こんな事は決してあってはならない。

No.286  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年06月19日 (水) 06時24分

コタは、去年の7月の連休中に山の中に捨てられて、それだけでもつらかっただろうに、車?バイク?に轢かれて片腕をもぎ取られ、もう片方の腕も痛めつけられ、尻尾の先端もつぶされ、さらに脇腹に大きな傷・その他全身傷だらけという、それは悲惨な状態でした。
あの怪我で助かったのは奇跡以外なにものでもない子猫。
私が見つけるのがあと30分遅ければ、たぶんもう?
あのときはなぜかカラスに誘導されて、コタの倒れているところまで歩いていきました。あのカラスがいなければ絶対に気づかなかったでしょう。
その意味では、カラスに救われた子猫です。

カラスでさえ、子猫を救うのに。
今の時代、人間がこんな形で犬を苦しめるなんて。
許せない・・・



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