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No.3073 猫の生涯費用は264万円!? 投稿者:nekohon   投稿日:2023年02月27日 (月) 09時00分 [返信]

ヤフーニュース
『飼い猫の一生 かかるお金は平均264万円 民間調査』

うちの終世室内飼育猫は13ニャン、もしまろ君がこのまま完全にうちの子になってくれるなら14ニャン。
単純に掛け算すれば、
264万円×13ニャン=3,432万円
264万円×14ニャン=3,696万円

い、家一軒建つよ〜〜!!

もちろん、多頭飼いは単独飼いより1ニャンあたりの費用は低くなるわけで、こんなに使うことにはならないでしょう(多分・・・💦)
あ、でも、レオを拾って、ペット禁のマンションを出るために今の家を買ったから、すでに家一軒分以上になっているってことか・・・((´∀`*))ヶラヶラ

まあ、それはともかく。

猫にはお金がかかるのは事実です。
犬にはもっとかかります。

犬猫飼育にあたって節約術があれば、ぜひ教えてください。

まず、私から。

(1)シュレッダーの活用
新聞はとっていませんが、DM、包装紙、家電を買えばついてくる取説、各種資料、その他。
吸水しそうな紙類は全部クロスシュレッダーで裁断、たまったら猫トレイに使用しています。
プライバシー保護にもなりますから一石二鳥です。

(2)スポンジは1/2〜1/3に切って使う
こちらにも書きましたが、猫たちの食器を洗うスポンジは、安いのをさらに切って増やして使っています。
これはもともとは節約のためではなく、ハムスター食器を洗うときに人間用サイズのスポンジでは大きすぎて使いにくかったから始めたことでした。
そのときのクセで猫用食器にも切ったスポンジを使っています。
そのサイズで十分だし、多少は節約にもなるかな、と。

よい節約術があれば教えてください(=^・^=)

No.3074  投稿者:すみれ   投稿日:2023年02月28日 (火) 09時42分

一頭分として
医療費は予測できないけどワクチンは年5000円
フードとおやつで月4000円?もしないような気もするけど
猫砂とペットシーツで月1000円?
年で65000 円
避妊去勢で多く見て40000円くらい
20年生きたとして70万円くらいプラス医療費のような気がするけど
うちは常時5頭くらいいるから5倍として多く見て400万円?
キャットタワーとかケージやキャリーバッグとか始めに用意するものも足しても高価なものを選ばなければそれほどでもない?

老後2000万円不足説でどんだけぜいたくな生活がモデルなんだと思ったのと同じで何かすごくかさ増ししてないですかね
お金が要るという覚悟は必要だけど
お金がないから猫を保護できないという気持ちにさせるのはこわいです
あまり不安を煽る報道は避けてほしいですね
猫由来の感染症もそうだし

猫費は削れないから
人間がつつましく暮らしてますが特に節約してるわけでなくムダ使いが嫌いなので快適に暮らしつつ最低限の費用ですんでると思ってます
一冬に使う薪は買えば10万円位しますが山の木を薪にして山もきれいになることに悦びを感じます
すごい労力ですけど

猫のためならがんばるという気持ちのある人なら猫は飼育できますよね
といってもいろんな事情のある方もみえるので猫を飼うことのできる今の自分の環境に感謝です

No.3075  投稿者:nekohon   投稿日:2023年02月28日 (火) 13時48分

記事によりますと

「調査結果では、猫の生涯でかかる費用は平均264万6956円だった。費用別では、「食費」がトップで、平均64万4885円(月3515円)に上った。一度の支出が高額になりがちな「医療費」が平均46万8419円と続いた。
 無視できない金額になったのは、冷暖房費だ。猫を飼う家庭は、冷暖房を長時間使用して室温を常に一定に保つケースが少なくない。冷暖房の利用時間や一般的なエアコンの電気代などを基に、冬場(12〜3月)の「暖房費」が平均39万3363円、夏場(7〜9月)の「冷房費」は平均26万2038円かかると算出した。」

とのことなので、すみれ様のフード代4000円、医療費70万円より安い計算。
しかし冷暖房費もしっかり算入しているし、もしペット保険にはいっているなら毎月2000〜4000円追加になるわけで。
1ニャン15歳以上生きて生涯費用が265万円なら私には納得できる金額です。

最近、多頭飼育崩壊が増えていますよね。
原因はいつも同じ。知識不足もありますが、なにより飼い始めのときに、去勢避妊手術の費用をケチった(出せなかった)から、というのが断トツの理由。猫にはお金がかかるという事実を周知させるのは悪い事ばかりではないと思います。

猫由来の感染症については、そんなの、人由来に比べてどーなのっていつも思いますけど。猫よりお母さんの方が汚いと思ってますし(人→人感染の方が圧倒的に多いので)。

ちなみに、うちの場合、去年のニャンゲル係数(1ワンも含みます)は約38パーセント。
フード代・医療費など、純粋に犬猫にかかった分だけです。
通院にかかるガソリン代、猫がいるために余計に必要となる光熱費・洗剤代・キッチンペーパーその他必要経費を厳密に計算したら、50パーセント超えるかも?

で、すみれ様。
その老後2000万円問題、最近の物価上昇度等を勘案して再計算したら2400万円に上昇したとかなんとかいうウワサを聞きました・・・ドースレバ💦



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