No.2520 いつも突然ですが 投稿者:竜之介 投稿日:2022年03月07日 (月) 17時19分 [ 返信] |
|
No.2522 投稿者:nekohon(トロンボーン) 投稿日:2022年03月08日 (火) 07時15分 |
ペットフードに関しては、昔から色々言われていますよね。 とくに「4Dミート」の使用について。 4Dミートとは、Dead(死肉)、Dying(瀕死)、Diseased(病気)、Disabled(障害)の肉のこと。 この死肉にはロードキル、つまり路上に横たわる各種動物たち(野生+家畜)も含まれているとかいないとか(あくまでウワサですけれど)。 また人間用には使われない部位もどんどん使われる。 内臓はもちろん、骨・蹄・皮等など、全部砕いて混ぜ込む。
それでも「肉・魚肉」ならまだ良いです。
2007年、多数の犬猫が急性腎不全や急性肝不全にかかりあるいは死亡し、大騒ぎになった事件がありました。 原因はペットフードの原材料に中国産メラミンやシアヌル酸が混入されていたこと。
さらにこの事件でもうひとつの驚くべき実態も判明しました。なんと世界に流通しているペットフードの70〜80%が実は、大手製造会社の4社が独占的に製造していたということです。
パッケージの「原材料表示」を見ても、内容はよくわかりません。 たとえばロイヤルカナンインドアの成分表示は「肉類(鶏、七面鳥)、米、小麦、とうもろこし、植物性分離タンパク、・・・」と始まりますが、その「肉類」がどのくらいの分量で含まれているかはわかりません。猫は純肉食動物なのに、「肉類」に続くのは植物ばかりです。
そして、もしその「肉」が人間用に使えるような良質な部位を使っていたとしても、・・・ 御存知の通り、家畜の多くが薬漬けで育てられています。 広い牧場でのどかに草を食む牛たち、なんてのは幻想に近く、ペット用に加工されるような安い肉は、大量飼育大量生産の家畜工場から運ばれてくる肉たちです。 家畜工場の動物達の肉は、おそらく、野生の魚たちより汚染されているはずと思われます。
ということで、「マグロ」に関わらず市販ペットフードを与えるという行為自体がすでに猫の健康を蝕んでいるのかもしれないと、私は認識しています。 かといって、絶対に「安全」な肉をあげたいなら、究極的には自分で鶏を育てたり魚を養殖するなりして、それを自らさばいて愛猫に与えることになりますが、それができる人間は極めて少ないでしょう。 そこまで猫を愛せる人間は、自分が育てた鶏は殺せない。
結局、ペットフードを与え続けるしか選択肢はないと思うのです。 せめて自分ひとりでも「ゆるヴィーガン」になることで、なんとか自分自身をごまかしています。
|
|
No.2526 投稿者:すみれ 投稿日:2022年03月11日 (金) 09時56分 |
フードや医療にこだわりうちの子に全投入すれば悩みも費用も底無しです 意識低いと言われるかもしれませんが わたしはうちの子は美味しく食べて楽しく暮らせるように工夫して あまり大金をかけない分困った子に出会ったら迷いなく手をさしのべるようにしたいと思ってます 悪い意味かもしれないけど(助けられる猫の)質より量だと ほんとはマルカンの腎臓病予防フードあげたいですけどね でも保護施設の子たちはまず今日明日の命をつなげるフードがたくさんほしいですよね
|
|
No.2527 投稿者:nekohon(トロンボーン) 投稿日:2022年03月12日 (土) 09時09分 |
すみれ様
マルカン「AIM30」ですね。 お試し80g=1580円とか、600g=3980円とか、高すぎます(涙) うちの内外9ニャンにこんなフードを与えたら私なんてあっという間に破産! ごめんなさい、ふつうのフードで長生きしてください。
保護施設の猫たち 今日を生き延びられなければ、将来の病気予防も何もあったんもんじゃない。 まずは命を繋ぐことが大切は私も大賛成です。
|
|
|