ねこほん掲示板

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No.2354 クラウドファンディングに挑戦することになりました。 投稿者:ぎょろめ    投稿日:2021年12月17日 (金) 08時29分 [返信]

おはようございます。
顔を出す度お知らせとお願いで申し訳ありません(汗)
実は改めてクラウドファンディングをやることになりました。
先日の保護主さんのご依頼は残念ですが今後お断りすることにしたので、それとは関係ありません。

老猫や障害猫をケアするために

こちらのプロジェクトになります。

返礼品・リターン品に野良猫&保護猫と、我が家の動物たちの写真集をご用意いたしました。

実はこのリターン品がご支援の手段をクラウドファンディングにした理由で、ご支援付きで写真集を購入する感覚でご寄付をしていただけないか?と考えた次第です。

本当は写真集を発注してご支援付きの価格で販売するのが夢なのですが、私の知名度では写真集が余って赤字になる未来しか見えず…

なのでクラウドファンディングの知名度をお借りして、写真集を手に取っていただこう!とプロジェクトを始めてみました。

初日にあたる昨日は個人的にお知らせした方々からのご支援が複数ありました。

今日からは知名度の低い私がいかに情報を拡散出来るかが重要で、皆様に拡散のご協力をお願いしたいと思い書き込ませていただきました。

もちろんご支援も大歓迎です。厚かましくてすみません。

公式Twitter

公式Instagram

主にTwitterとInstagramで情報を発信しています。

Amebaブログ

Facebookページ

Amebaブログ、Facebookページはだいたい1日に1回更新しています。

ポスターのPDFデータ(Googleドライブ)


度々のお願いで申し訳ありませんが、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

写真は昨日の3匹です。

No.2357  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年12月18日 (土) 06時44分

おお、動き始めたんですね。
すばらしい。
クラウドファンディングの効果は、お金もですが、寄付を集めてでもあることをしたいと希望している人がいるということを世の中に知らしめることも、重要な効果だと思っています。
世の中には、猫はボランティアにさえ渡せば自動的に幸せになれると勘違いしている人も多く(!)
その後のケアの方がずっと大変なのに、それを想像したことが無い。
動物医療費がどれほど高額か
もの言えぬ動物のお世話がどれほど神経をすり減らすものか
もっと人々が知ってくれればと思います。

ハナひとりでも、正直、かなり大変です。
片道45分かかる病院、待ち時間等をいれれば最短でも2時間かかる、それを1日に2往復。
昨日の帰りは、うちの近所は吹雪みたいなもので(うちから半径5kmだけね!病院の方は降ってさえいなかった)
ノロノロと運転して、やっと帰ってきました。
ハナは私と17年も一緒に暮らした子ですけれど、ボラの人たちは、会ったばかりの、ときにはまだ顔さえ見ていない猫のために、もっと大変な往復だってするんですよね
本当に尊敬です。

ぎょろめ様、がんばってください。

No.2364 応援ありがとうございます。 投稿者:ぎょろめ    投稿日:2021年12月20日 (月) 09時32分

nekohon様

本当にその通りで、先日もシェルターに「猫を保護してくれない?お金がかかる?はぁ?あなたたちそれが仕事なんでしょ?」という方がいらっしゃいました。
残念ながら寄付で全額賄えると思っている方が一定数いらっしゃいます。
実際は自分たちの収入をほとんど削ってやっているのに。

応援ありがとうございます。
大変励みになります。


それとは別件で、にゃんこを預かることになりました。

白キジのラビちゃん、片目が無い14歳の男の子です。

ラビちゃんは3匹の猫とご高齢の女性と一緒に暮らしていました。
時は経ち、そのうちの最後の1匹となりましたが、飼い主様は人工透析を受けており、白内障で視力がほぼ喪失…
施設に入らなければいけなくなるかもしれないし、視力が無くお世話も難しくなってきたため、泣く泣くラビちゃんを譲り渡す決断をされ、保護活動者様経由で我が家にお話があったのでした。

仲介してくださった保護活動者様とは、つい最近知り合いました。
19歳のにゃんこのお世話が難しくなってしまったとご高齢の女性からSOSがあったので、誰かにゃんこの余生をゆっくり過ごさせてあげられる方はいませんか?との問いかけを知り合いが拡散しており、それを見た時ちょうど手が空いていたのでうちで良ければ…と手を挙げたのでした。

保護活動者様は鎌倉の猫カフェにいらっしゃるので、その子の譲渡について詳しくお話しするために猫カフェにお邪魔しました。
美味しい紅茶とシフォンケーキをいただき、生後半年の子猫たちと全力で戯れ、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

にゃんこは後日お届けしていただくことになりました。
しかし翌日、そのにゃんこは容態が急変し、亡くなってしまいました。
突然の出来事でした。

それから私はチャムを預かることになったのですが、預かるのが決まった数日後に、保護活動者様から「先日のにゃんこの飼い主様が最後のにゃんこの譲り先を探しているが、預かれないか?」と連絡がありました。
チャムのお世話にどれくらい体力と気力を使うかわからず、その時は預かる決断ができませんでした。
そして、チャムが里子に出たので、晴れてラビちゃんをお迎えできることになったのです。

長々とすみません。

今回、保護活動者様には、ラビちゃんを事前に病院に連れて行っていただいたり、何時間もかけてラビちゃんを送りに来ていただいたり、仲介していただいたりで、至れり尽くせりでした。
本当に心の底から感謝しています。

そしてラビちゃんの元飼い主様。
これもラビちゃんの幸せを想ってのこと。
でもずっとにゃんこと一緒に暮らしてきた方ですから、とても辛く寂しい思いをされていることと思います。
ラビちゃんの幸せを最優先に決断されたこと、心から尊敬しております。

これからラビちゃんのこと、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

No.2365  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年12月21日 (火) 07時24分

「寄付金で全額賄えると思っている」なら、まず自分が率先して寄付すべきでしょ(苦笑)

生意気なことを申してよろしいでしょうか。
クラウドファンディングの文面を読んで思ったことです。

もっと具体的な活動をアピールしたほうが、寄付も集まりやすいのではないでしょうか。

この掲示板の常連さんたち、ぎょろめ様のインスタ等SNSのフォロワーであれば、ぎょろめ様の活動をよく知っています。
でもクラファンの人たちは何も知りません。
プロフィール画面に飛んで、さらにツイッターやフェイスブックに飛んで、内容まで読んでくれる人は、実際のところ、非常に少ないと思われます。
そもそも私のように、ツイッターにもフェイスブックにもアカウントを持っていない人だっているわけですし(あまりにわずらわしいので全部退会しちゃった)

常識的に考えて、何をしている人かもわからない人に、お金を出すことはまずありませんよね。

逆に言えば、SNSの人たちは、もし援助する気があるなら、クラファンをしないでもすでに援助しているはずです。

まったく新しい層をつかまなければならないのです。
そのためには、SNS等でのアピール以上に、クラファンでアピールされるべきではないかと。

内容は、今までSNS等書かれてきたものでよいと思います。
長い文章ではなく(私は長い方が好きだけど、なんせ今はLINE世代)、短めの文章に、写真も必ずつけて。

例えば今回この掲示板に書かれた内容。
・無責任な人たちのこと。
・高齢な女性と19歳の猫さん。
・チャムちゃんを預かったこと。
・チャムちゃんが里子にでた経緯。
・ラビちゃんを預かったこと。
分ければ、これだけでも5回分にはなりますよね。
プラス、この子たちの写真。
写真こそぎょろめ様の最大の武器なんですから、それを利用しない手はない。

ほかにも、ゆきちゃんの病気、カケルちゃんの保護と成長、ルチルちゃん、さよちゃん、それからモロゾフちゃんでしたっけ、あの野性的なニャンコ。
うちの掲示板に書かれただけでも、パッとこれだけ思い出すんですから、もっと色々あるはずです。
それらを、クラファンの「新着情報」に次々と出してみてください。

No.2366  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年12月21日 (火) 17時52分

あ、それから、50万円という数字を算出した根拠がわかる方が説得力あります。
保護動物たちのワクチンや治療費にいくら、フード代にいくら、等。


No.2367  投稿者:ぎょろめ   投稿日:2021年12月21日 (火) 18時12分

nekohon様

なんとお恥ずかしながら、新着情報欄があることを知りませんでした…いま確認してきました。
プロジェクトを公開した後、編集できないというのを知って、あーもっと詳しく書けば良かった!と思ったきり、SNSでちまちま更新しておりました…
お知らせありがとうございます。
大変助かりました!!
不出来な保護主で本当に申し訳ないです…
過去に保護したにゃんこの情報はブログに書いているので、それを加筆しながら載せてみようと思います。
なぜ50万円も必要なのかも、購入履歴を辿りながら継続に必要な経費を算出してみます。
的確なアドバイス感謝しますm(_ _)m

No.2368  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年12月21日 (火) 18時58分

『READYFOR新着情報 「老猫や障害猫をケアするために」からお知らせがあります。』というメールが届きましたよ〜
支援した人には更新のたびに届くんです。
「新着情報」が多いと、がんばっているんだなあ、追加支援するか、という気持ちにもなってくるものです。
目標額達成しますように!



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