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No.2000 マンソン大騒動&子猫2匹正式譲渡のお知らせ 投稿者:ぎょろめ   投稿日:2021年07月16日 (金) 05時16分 [返信]

おはようございます。

保護猫さよの子猫2匹は、トライアルを経て無事に正式譲渡になりました。
皆様、応援ありがとうございました。

6月30日(水)
無事子離れしておっぱいの張りも落ち着いた保護猫さよを避妊手術に連れて行くついでに、便検査をお願いしました。
病院に連れて行った数十分後、電話が鳴りました。
麻酔のことかと思って慌てて出たら、便検査でマンソン裂頭条虫の卵が大量に見つかったとのこと。

マンソン裂頭条虫。
エサを貰えなくて飢餓状態のにゃんこが空腹を満たすためにお腹に虫がいるヘビやカエルを食べることで寄生する虫です。

この子はいっぱいかまってもらって、ご飯はドライもウェットも貰っていたと聞いていました。
本当に人懐こくて性質の良い子なのです。
それでも飢えた過去があったのか…と。絶望しました。
カエルを追い掛けて必死に捕まえて飢えをしのいでいたんかな。
ご飯は数日に1回だったんかな。
低栄養のフードをずっと貰っていて(これは事実)、妊娠出産には栄養が足りなかったんかな。
いろいろ考えました。
うちの近所の猫集会で11回出産した子もご飯は子猫用の高栄養のものを食べ放題にしていましたが、それでもガリガリで、トカゲを食べていました。
なんで野良を繁殖させるかなぁ…
私には理解できません。

さて、話は戻ってさよちゃん。
当然お腹に寄生虫がいては避妊手術はできません。
一度ブロードラインとレボリューションをやっていますが、マンソンはコクシジウムのように落ちにくい特殊な寄生虫で、しかも駆虫は飲み薬やスポットタイプのものでは効かず、注射で落とすしかないそうで。
やはり駆虫薬を使っても、便検査は必須だという結論に。
感染力もそこそこ強いとのことで、さよ、ルチル、カケルは一度に全員注射することになりました。
ゆきに関しても本当は注射したかったんだけど、ゆきは薬にアレルギー反応を起こす&一度狂犬病の予防接種でアナフィラキシーを起こしているので、便検査を一定期間に数回やって、マンソンが見つからなければそれでいいでしょうとのこと。

そこでルチルとカケルちゃんを連れてさよの待つ病院へ向かいました。
キャリーが既にさよの分出払っていて2匹分なかったので、大きいキャリーに2人を入れていざ出発。
絶叫するルチルに迷惑そうな顔をしているカケルちゃん。
診察室に入って扉を開けるとまずルチルが飛び出てきたのでルチルから注射です(非道)。
体重を計ると6.3kg。
予想より重たかったので薬液の量を調整してもらいます。
「粘性の強い薬だから針が太くてごめんよ」と先生。
ルチルはちょっと動いたものの無言で耐えました。
キャリーの前に連れて行くとそそくさと入っていきました。
お次はカケルちゃん。
キャリーの中で縮こまって出てきません。
首元と脇に手を突っ込んで無理やり引っ張り出して、診察台の上に乗せると恐怖でぺちゃんこに潰れます。
「私はじめましてだね。大きいねぇ」と先生。
カケルちゃんが初めて病院にかかった時は前の先生で、それからは大学病院に通っていたので、今のかかりつけの先生とははじめましてでした。
スリムな体型を保っているのに4.9kgありました。
ちょっと意味がわからないんだけど、カケルちゃん、4年かけてどんどん大きくなっているのです。
長毛の大型の猫だと3年〜5年かけて成長するってケースはあるけど…そういう血が入っていたのかしら…
今やルチルよりふた周りも大きいのです。
先生が薬液を取りに行っている間に慌てて立ち上がって逃走しようとするカケルちゃん。
私から逃げられる猫はいません😅
カケルちゃんも刺されて痛てぇ〜って動いたものの無事に終了。
その流れでさよもさっと終わらせます。

お会計で1万円の領収書が出てきて、3人で1万円かぁと思っていると、もう1枚8000円のが、さらにもう1枚1万円のが出てきました。
3人で3万円でした。ヴォエー!!
検査やなんやかんややったら簡単に3万円なんて超えるけど、薬だけで3万円というのは初めてで、これをもう1回やる可能性があるのかー!と白目剥きました。

お会計を済ませ、自転車にキャリーを縛り、いざ帰宅。
その帰り道に事件が起こります。

No.2001 マンソン大騒動 投稿者:ぎょろめ   投稿日:2021年07月16日 (金) 05時26分

私はさよのキャリーを自転車に積み、母はルチルとカケルの入ったキャリーを積み、家に向かいました。
母は祖母の遺品の粗大ゴミを出すので途中で別れて私の方はひと足早く帰宅。

さよをキャリーから出し、ひと息ついてスマホを見ると
『キャリー落とした。
ウルとカケル逃げた。
〇小学童前。
探して帰るから、なんか3人分ご飯頼んで。』
の文字が。
とりあえず3人分の夜ご飯を注文し、届くまでの間に手伝いに行くと連絡すると
『ウル捕まえた。
ウルだけ迎えに来てくれる?
〇〇郵便局の先』
とのこと。
ウルはルチルのあだ名です。
大雨の中キャリーを積んでルチルを迎えに行きました。
現場につき、めちゃくちゃ怖がってキャリーにしがみついているルチルを自転車に積み、辺りを一周見てから帰宅。
クタクタでびしょ濡れのまま夕飯のデリバリーを受け取り、すっかり忘れていたネットスーパーを受け取り、冷凍のものと冷蔵のものをしまい、立ってるのがやっとの状態でさらにもう1件宅配を受け取り、家族に『届きました』と連絡し、低血糖だったので吐き気と闘いながら夜ご飯をかき込み…
母が猫を逃がしたことを姉と父に話していいのか確認したいのに母はLINEも電話も通じなくて、とりあえず3人夕食を済ませ、それから2人に母が猫を逃がしたことを伝えると、2人ともすぐ現場に向かってくれました。
ところがそこで私の吐き気がピークに。まさかのトイレとお友達になります。

私の『猫逃がしたなう』というツイートを見たご近所さんのちゅう先輩とタロさんから『どこで誰が逃げた?』とLINEが。
ちゅう先輩は私の大親友で、タロさんはその彼氏です。
タロさんから電話があって『現場で使うような懐中電灯とかもあるから手伝うよ』とのこと。
タロさんとちゅう先輩も捜索に加わる中私はゲーゲーやってました。

今この辺捜索中。
この辺捜索終わりました。
ここで猫の声がした。
情報が飛び交います。
カケルちゃんは身体が不自由なので、道路に出たら車から逃げることは不可能です。
すると父から家族グループにLINEが
『いたぞ』
『たぶん』
姉が『どこ』
父が『こうえん おまえ』
『のまえ』
『車の下』
ちゅう先輩とタロさんと我が家の6人のグループを作り、姉が
『公園の前の車の下に恐らく発見』
タロさんが『ちゅうと向かい中』
ここでLINEに沈黙がおとずれます。
便器に寄りかかったまま
どうしたんだろう。
見つかったのかな?
怪我してたのかな?
また逃げたのかな?
いろいろ考えながら待ちました。
すると姉から
『いたよ!』
『捕まえたよ!』
とLINEが!!
大歓喜!!!
本当に安心しました。
もう事故にあって二度と会えないなんてことになると思ってたから。
ビニールを用意してリビングに戻ると、姉がキャリーを持って入ってきました。
カケルちゃんの身体をひと通り見て、大きな怪我は無さそうでした。
姉が『ちゅう先輩とタロさん来てるけど挨拶に出られる?』と。
激しい吐き気はおさまっていたので玄関に出て挨拶すると、タロさんと両親が話していて、うちの雨漏りをタロさんが直した&エアコンの掃除までやってもらったのですが、その時にひと通り見たら施工した業者が雑で他のところもガタが来ているから今のうちに応急処置した方が良いとの話になったらしく、なる早でやってもらおうとのことに。
その間ちゅう先輩は錦鯉の稚魚が100匹くらい入っている水槽に手を突っ込んで遊んでいました(笑)

ちゅう先輩とタロさんが帰って、私たちはリビングに戻り、発見から捕獲までの一部始終を聞きました。
明るい懐中電灯で照らして3周目にカケルが車の下のタイヤに張り付いて、半分車に入り込んでいるのを発見。
お家の人に許可を取ったら『私が行ったら逃げちゃうだろうしゆっくりやって大丈夫』とのこと(ありがたや)。
車の中に入ったら大変だから、姉が車の下に潜り込んで、肉球のケガ度外視で引きずり出したとこのと。
自転車から落ちたから自転車になんか乗りたくないだろう、と、姉が歩いてキャリーを家まで運んだそうです。
幸い肉球に傷はありませんでした。

長くなりましたが、久しぶりに心の底から恐怖を感じた事件の記録です。
次回から2匹以上の時はタクシーを使おうという話になり、私も車の免許を取る準備をしています。
私が車の免許を取ったら、家族でお金を出し合って車を買おうかという話になっています。

写真はゆきのおしりの毛をバリカンで刈る前に練習でおしりの毛を刈られたルチルです。

No.2003  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年07月16日 (金) 08時30分

まずなにより、ルチルちゃんとカケルちゃんが見つかってよかったです。
とくにカケルちゃんは、体が体ですから。
脱走できるほど走れるようになったのは良いことだとおもいますけれど、脱走なんかしないでほしい。
キャリーが落ちて扉が開いちゃったとしても、その場にうずくまってじっと固まってくれていたらよかったののい。

子猫たちのおうちが決まったのもおめでとうございます。
やはり子猫は早いですね。

ぎょろめ様の体調はもう大丈夫でしょうか。
これからが暑さ本番。そうでなくとも体調を崩しやすいのに、コロナ禍でマスクもしなきゃならないし。
どうぞお気を付けください。

で、
ちょっと気になったことが。

No.2004  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年07月16日 (金) 08時32分

マンソン裂頭条虫のことです。

たしかに感染力は強い、落としにくい、一度落としてもまた体内に入ったらまた寄生されてしまう(トキソプラズマのような免疫性は獲得できない)、成虫は最大2mにもなり、猫は当然栄養を搾取されるし、複数に寄生されれば腸閉塞を起こすこともある、ヒトにはいることさえある(ヒト体内では繁殖はできませんが)、と、やっかいな条虫ではあります。

でも私の理解では、猫→猫(や犬など他の動物)に直接感染はできないはずでは?

ネコ回虫なら経乳感染・経口感染・間接感染(待機宿主を介して感染すること)いずれもするので、1頭に見つかったら一緒に暮らしている猫達全員に駆虫が必要となります。

しかしマンソン裂頭条虫の場合は、虫卵はまず水中に落ちなければなりません。水中で数週間かけてコランシジウムを形成し、光刺激によって孵化し、第一中間宿主のケンミジンコに捕食される。ケンミジンコ体内でプロセルコイドに成長。その後、ケンミジンコが第二中間宿主に捕食されると、その筋肉の中でプレロセルコイドになる。さらにその第二中間宿主を猫が捕食して、はじめて終宿主である猫に寄生できるという、実に複雑な成長過程をたどるそうです。

第二中間宿主になれる生物層は幅広くて、オタマジャクシやカエル、ヘビ、さらに鳥類や爬虫類も可能ではあるが、一般的にはヘビ・カエルが多いそうです。これはケンミジンコという極小な生物を、まずオタマジャクシが食べ、そのまま成長するか他のカエルに食べられて、そのカエルをヘビが食べて、というルートがもっとも一般的と考えられているからだそう。

きっとさよちゃんもカエルを捕食して感染しちゃったのでしょう。ひどく飢えているわけでなくても、猫なら狩りの本能で口にしちゃうことがあるかもしれませんし。

でも、さよちゃんがいくらマンソン君の虫卵を排出しても、それがまず水中に落ちなければ、その後の複雑な成長過程(コランシジウム→プロセルコイド→プレロセルコイド→成虫)をたどれないだろうし、室内の飼育環境でそれはまず無理でしょう。

当地のような田舎では、お外にいる大人猫はマンソン君がほぼデフォルトで寄生していて、それは私が毎日ごはんを与えている子でも検査すればたいていいます(検査しなくても吐きだすことがあるのでわかる)。だから私にとっても、当地の獣医さんにとっても、おなじみの寄生虫です。

でも少し都市部にいくと、獣医さんでも見たことが無い人がけっこういるくらい、珍しいそうですね。ですから、もしかしたらですが、獣医さんが勘違いされた可能性もあるかと・・・?
あるいは、最新の研究で、猫→猫/犬の直接感染も可能と判明したのかも?
こういう世界って文字通り日進月歩で昨日までの常識は通用しないなんてしょっちゅうですし、私もそこまで寄生虫学をフォローできてはいませんので。
あるいは・・・マンソン君以外にも寄生虫がいたから用心した、という可能性もゼロではないか・・・?

No.2005 何にも知らなかった… 投稿者:ぎょろめ   投稿日:2021年07月17日 (土) 17時25分

>nekohon様

そうなんですか!
私、回虫と同じようなものだと思っていました…勉強不足で猫たちに負担をかけてしまったかもしれません。

見つかったのは浮遊法でマンソンの卵だけだったそうです。
うんちが水に落ちることは無いし(うんちがついた手で水をちょいちょいすることはあるかもしれませんが)、浄水器の水をフィルターのついた給水器で飲んでいるのでケンミジンコやカエルはいないし、感染の可能性は低そうです。
注射した後でもルチルとカケルに感染したらと思って不安でしたが、トイレをしっかり分けていればそこまで神経質になる必要は無さそうですね。
ダメですね、獣医さん任せでは…数年前の誤診でゆきを苦労させてから何も学んでいませんね…

さよは注射でも落ちなかったので、獣医さんの提案で通常の5倍量の投薬を1回きりですることになり、ドロンタールという錠剤を一度に5錠飲ませる荒療治をしました。
副作用で絶対吐くか下痢をするだろうとのことでしたが、何ともなかったです。
逆にうんちに成虫が混ざっていないので若干不安です。見えていないだけなら良いのですが。

さよは大人しく薬を飲んでくれました。
5錠も無理やり飲ませたのに、その後もゴロゴロ言って甘えてくれました。
本当に良い子です…

この治療も間違っていたのかもしれないと思い、セカンドオピニオンを検討中です。
かかりつけの病院は先生が5人いて、治療の前にカンファレンスでその治療が本当に最善か相談してくれるのがウリなのですが…近所に最新の情報をちゃんと勉強している先生がもう1人いるので(基本エキゾ専門で治療費がえげつなく高い)、そこに行ってみようかと思います。

本当にトロンボーン様様々で…いつも豊富な知識をご教授いただきありがとうございますm(_ _)m
このサイトは間違いなく多数のにゃんこの幸せに貢献していると強く思います。

写真は最近ルチルがよくしている格好です。

No.2006  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年07月18日 (日) 05時33分

ドロンタールを複数錠投与は、こちらでも同じです。何錠飲ませるかは猫の体重や感染状況により加減しますが、マンソン君が相手だと子猫でも1錠だけってことはありませんでした。
しかも1回の投与でおちないことも珍しくなく、2回目3回目が必要だったことも(汗)

薬で死ぬとバラバラにくだけちゃうのか、私が見た限りでは、ウンチにわかりやすい形で出てきたことはありません。
寿命等で自然排出の場合は、わりとわかりやすい姿で出てきます。
写真もあるので貼りますね(
ウンチまみれて汚いけど)。排出したのはまろ君。まろ君は壺形吸虫にも寄生されていました。

ところで、獣医師の仕事は、虫卵を的確に抽出し虫種を正確に判断して、猫の体重や体調・感染状況をすべて勘案しながら、適正に薬を処方すること。ノミのように普遍的で人体にもすぐ影響がでるような寄生虫ならともかく、レア寄生虫の生涯まで詳しく知る必要性は低いと思います。
たまたま当地は、周辺カエルだらけのヘビだらけなド田舎ですから、マンソン君遭遇率も高いけど、ふつうの獣医さんはあまり見ない虫。ある意味、仕方なかったかも・・・?

いずれにせよ、薬を投与してから、虫卵の有無を確認できるようになるまで、数週間はかかります。
再投与となれば数か月単位。
でも、上記の通り、さよちゃんから猫/犬/人に感染する可能性はほぼゼロですから、安心して、気長にみてあげてください。

*モリアオガエルとヒキガエル(多分ニホンヒキガエル。でも私にニホンヒキガエルとアズマヒキガエルの見分けはつきません)も。こういう、今や希少種となりつつある生物たちがフツーに見られる我が家★

No.2008  投稿者:ぎょろめ   投稿日:2021年07月20日 (火) 00時41分

>nekohon様

重ね重ね貴重なお話をありがとうございます。
お写真拝見させていただきました。
すごい長さですね!びっくり。
これが出てきたらさすがにわかりそうですが、バラバラになっちゃうのかなぁ…ちょっと見てみたかったです。
(回虫は柴犬ゆきが保護団体から来てすぐ見たことがあります)
先生談では投薬してから1週間で効果がわかるとのことでしたが、時間がかかる可能性があるんですね。
たしかにこの辺は湿地も田んぼも無いし、さよは山梨からマンソンを運んできたしで、先生が詳しくなくてもおかしくはないのかもしれませんが、少し不安になりました。
しばらくにゃんこの保護予定は無いので、さよをしっかりサポートしていきたいと思います。

モリアオガエル、めちゃくちゃ羨ましいです!
長野までキャンプに行った時に自然が豊かで綺麗な水のあるところにしか居ない珍しいカエルがいたんだよ!って先生に教えてもらって、初めて見たのがモリアオガエルとその卵塊でした。
美しいですよね。羨ましい…

ヒキガエルは、うちの近くの池にも毎年来ます。
地域猫のところに行く途中でカラスが子猫大のものを運んでいて、それを落として、慌てて駆け寄ってカラスを追い払ったら落とされたのはヒキガエルだったことがあります。
カラスさんには申し訳ないことをしました。
産卵期だったので償いとしてヒキガエルは近くの池まで運びました。
懐かしい思い出です。

写真は全然関係ないんですけど、うちのペット兼家計を支える強い味方、純国産鶏の「茶馬子(ちゃまこ)」です。
可愛くて自慢したいので載せました(笑)
ひよこを衝動買いして狭いラビットケージで飼われていたのを可哀想に思って里親になりました。
嫉妬深くて甘えん坊の可愛い女の子です。
毎日1個ピカピカで濃厚な卵を欠かさず産んでくれます。
獣防止の網を庭を囲む形で職人さんに張ってもらって、庭で放し飼いにしています。
おかげで獣が入ってこない上に猫も庭に出られるようになりましたが、茶馬子に飛び蹴りされるので猫たちは庭に出たがりません…

No.2009  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年07月20日 (火) 05時40分

跳び蹴りするニワトリさんが庭に・・・
マンガ『動物のお医者さん』そのままの世界だwww

マンソン君の写真を見て「気持ち悪い」ではなく「見たかった」と反応されるぎょろめ様の思考回路、好きです。

No.2012  投稿者:majyosan   投稿日:2021年07月20日 (火) 18時59分

すみません。
飛び蹴りするニワトリさんに嬉しくなってしまって
思わず横入りさせていただきまくた。
はるか昔鶏小屋から卵を取ってくるのが
朝の仕事なのに
突かれるし飛び蹴りされそうになるしで大変なんだけど
可愛くて大好きでした。あの歩き方がたまらなくて。

ぎょろめさんの記事はいつもすごく心に響く内容で
読んでいて思わず引き込まれていきます。
nekohonさんの的確なアドバイスも
とても勉強になり しかも興味深いので
楽しくてずっとPCにはりついてしまいます。

厳しい暑さとコロナ禍の中ですが
お元気でお過ごし下さいませ。

No.2013  投稿者:すみれ   投稿日:2021年07月20日 (火) 21時31分

長編読破させていただきました
猫に跳び蹴りするニワトリ
動物のお医者さんですねー
動画撮ってくださいませ

No.2031 鶏は飛び蹴りするもの… 投稿者:ぎょろめ   投稿日:2021年07月26日 (月) 00時47分

皆様、茶馬子へのコメントありがとうございます。
動物のお医者さんに飛び蹴りする鶏が出てくるんですね!
私は茶馬子を迎えるまで鶏が飛び蹴りすることを知らなかったのでびっくりでした。
この夏はさすがに鶏でも暑いみたいで、室内に入れるために鶏専用オムツを注文しました。
うちにはいま茶馬子と南米産の『アローカナ』という種類の女の子『チカ蔵(ちかぞう)』の2羽の大人の鶏と、烏骨鶏の子供が7羽います。
烏骨鶏たちはさすが子供で、この暑さの中でも飛び回ったりかけっこしたり土を掘って虫を捕まえたりしています。
茶馬子とチカ蔵はバテているので、2羽はオムツが届き次第室内に入れる予定です。犬と猫と上手くいけばですが…


>majyosan様

嬉しいお言葉ありがとうございます!
私は昔から文章を書くのが好きなので、そう言っていただけると大変励みになります。
majyosan様もお身体ご自愛くださいませ。

No.0 最大レス件数を超えました 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2024年03月29日 (金) 15時29分

最大レス件数「8」を超えましたので、これよりレスは出来ません。



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