No.1783 ついにロイヤルカナンBHA使用中止 投稿者:すぎたま 投稿日:2021年04月26日 (月) 23時10分 [ 返信] |
みなさんこんばんは。 うちの猫の食餌を注文しようとして、以下の記述を見つけました。 (「ぺっとみらい 楽天市場店」さんのページより引用。元ページは https://item.rakuten.co.jp/petdr-x/10000134-6/) −−−−−−−−−−−−−−−−−ここから この度、ロイヤルカナンの全ドライフード製品におきまして、メーカーより下記の通り一部原材料を変更となりますのでお知らせ申し上げます。 対象製品:ロイヤルカナン全ドライフード製品 変更概要:酸化防止剤の変更 パッケージ表示: <変更前> 酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)または(BHA、クエン酸、没食子酸プロピル) <変更後> 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス) 切替り時期: 2020 年 12 月下旬より順次 ※変更前の在庫がなくなり次第順次切り替えとなります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−ここまで ついに、ついにBHAの使用が終わりになったようです。今までどうしてかたくなにBHAの使用をやめてくれないのかと、嘆いていた私たちに朗報ですね。 もちろん、今のところ何も起きていないと思いますが、一部で発がん性が指摘されている物質が入っているものを、長く摂取したときに何が起こるかはとても心配だったので、まずは一安心というところでしょうか。 とりあえず、ごく最近買った「ユリナリーs/oオルファクトリーライト」(500g袋)は、既にミックストコフェロール、ローズマリーエキスに変更済みでした。 とりあえずお知らせまで。失礼いたします。
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No.1784 投稿者:nekohon(トロンボーン) 投稿日:2021年04月27日 (火) 07時40分 |
これは朗報ですね! BHAの毒性は、ずいぶん前から言われていたのに、 世の中、なかなか改善されません。 人間用食材だって、問題のある添加物が平気で使わているのに まして犬猫なんて知るかよって企業が多いですから。
ペットフードから毒性物質を亡くすということは、その物質そのものの生産を減らす、うまくすれば無くす、ということにも直結すると思うんです。 そうすれば再び人間用に使われるリスクも減るでしょうし。
地球にも、生物にも、人体にも優しい素材ばかりな世界になったらいいなあ。
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No.1785 投稿者:すみれ 投稿日:2021年04月28日 (水) 17時09分 |
ついこの間ネットで購入したセンシブルも 変更後のものでした メインであげてるので少し安心できました
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No.1786 投稿者:nekohon(トロンボーン) 投稿日:2021年04月29日 (木) 05時31分 |
うちにある「腎臓サポート」、まだでした涙
で・・・・
「原材料表記」って、多い順に書く決まりなのよね。 しかし量(%)まで表記する必要はない。 もっとも多く使われているのが「米」 次が「豚タンパク」 これが、 ・米40% 豚タンパク39%でも ・米75% 豚タンパク5%でも 表記順は同じ。 続いて多いのがコーンフラワー、コーン、って・・・ これでいいのかなあ・・・
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No.1787 確かに自然由来とされるものも合成はされてるけど… 投稿者:すぎたま 投稿日:2021年05月01日 (土) 19時33分 |
みなさんこんばんは。
まずはBHA使用停止を喜びたいと思います。 確かに安全性は高いことになっている添加剤ですし、自然由来のものが全て安全かというのは、なんとも言えない部分があるのは承知していますが、やっぱり「ガソリンの酸化防止剤」を、食品に入れるのはネェ…。 そういう、なんというか、自分の体を支えている精神・脳が、「何となく危険」と思う場合の「カン」というのは、科学的に説明は出来ないものの、当たっていることが割と多いんですよね。 この「BHA問題」は、理屈では無い部分があって、科学的な証明は難しいのですが、「なんとなく心配だからやめておこう」という選択肢はあってしかるべきだし、そう思うのは自由だと思うわけですね。
nekohonさんご指摘の、フードが炭水化物だらけの問題も、ちょっとそれでいいのかなぁとは思いますが、まだこちらは、値段は張るものの、グレインフリーフードもあるので、比較的飼い主としては対応しやすいほうだと思います。 でも、「ユリナリーs/o系」は、においがポテトっぽい感じだし、試食してみてもなんとなく「スナック菓子」的な味なので(爆)、肉食の猫様を「雑食」にしていいのだろうか、という疑問は感じますね。 さりとて、繊維質も摂らないと、室内飼いの猫では、おなかによくないかもしれず、難しいところですね。 本猫の好みもあるでしょうし…。
とりとめがなくなってすみません。失礼いたします。
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