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No.1755 猫仕舞い 投稿者:すみれ   投稿日:2021年04月05日 (月) 16時02分 [返信]

皆様
その節はしゅみれにあたたかい言葉ありがとうございました

いきなりですが
わたしと同年代の猫を愛する人が子どももいないので自分亡き後猫を託すことができない
猫友達はみな多頭飼育なのでさらにそこに頼むわけに行かない
ということで
最高42頭の多頭飼育だった人が
今高齢の猫一匹だけとなり
今後猫を飼うことはないと決めています

わたしは今3頭の多頭飼育
若い夫婦の友人に亡き後のことは
うちの夫婦二人ともなにかあったときのために家の鍵も渡して託してはありますが
元気で長生きするぞと思っても何があるかはわかりません
ならば猫を今後増やさない方がいいのかとも思いますが
保護施設にいる家庭の愛を知らない猫たちを
自分の命のある限りは大切にすることができるのなら一匹でも引き取ることに意味はあるのではないかとも思います

実はもう年寄りの猫を引き取ることは決めてしまったのですが
こうした頼りになる身寄りの薄い人間が猫を飼うことについてのお考えをお聞きしたいと思いました

よろしくお願いします





No.1756  投稿者:あんこ   投稿日:2021年04月05日 (月) 17時44分

すみれ様。新たな命を迎えてくださるとのこと、ありがとうございます。
すみれさんの愛に包まれて晩年を過ごせる猫さんがいること嬉しいです。

猫仕舞い、私もよく考えます。
現在は高齢の両親と3人暮らし。兄とは絶縁。親戚とは薄いつき合い。
基本的に対人関係を結ぶのは苦手で友人も少ない。
1年契約の非正規雇用、それも制度の見直しで給与2割減。
物理的・経済的に果していつまで猫と暮らせるのだろう?と。
特に先日、車の追突事故に遇い、もし自分が事故で命を落としたら・・・
と考えると残される愛猫たちを思い不安が募りました。

ずっと我が家の猫定数は2と決めていました。
家の狭さや経済的なこともあり、長年この定数は守られていました。
でも・・・雨の夜に鳴きながら必死に駆け寄ってくる猫を見た時に
やっぱり保護せずにはいられなかった。里親が見つからない可能性が
高いと分っていても。
現在、元気いっぱいでお転婆で、先輩たちを押しのけて傍若無人に
過ごしているその子を見ていると保護したことに一片の後悔も
ありません。微力ではあるけど、私なりに精一杯この子を幸せにして
あげていると自負しています。

今、私は少しずつではありますが、地域の猫好きさん・保護活動をしている
方たちとのおつき合いを深めています。
近い将来に天涯孤独となる身としては、大病した時、死んでしまった時に
家族であるうちの子たちが路頭に迷うことだけは絶対に避けなければ。
そのためには、人付き合いは本当に苦手な私だけれど、
地域コミュニティーに参加することを心がけています。

でも・・・あと5年、10年経ったらまた考えも変わっていくのかも。
何だか考えが纏まらない・・・(苦笑)失礼しました。



No.1757  投稿者:メルティー   投稿日:2021年04月06日 (火) 00時03分

以前、町内に暮らしていた内縁の高齢夫婦、夫が脳疾患で再起不能となり特養へ、妻は家を出て高齢の飼猫は置き去りにされ捨てられました。

自分の身に何か起きた時の「保証」「保険」は必須とおもいます。
飼い主が歳を重ねるほどにリスクは大となり、昨今の気候の変動や世相の混乱等、社会不安も増しています。

もう、何年も前にすみれ様が書き込みされたコメントのさわりをずっと覚えています。
「仕事で一日中ほとんど不在な人、後をみる人がいない高齢者などは、保護団体などからの一時預かりなどで猫とかかわる方がよい」というような内容でした。

自分でできないことはお金を出して依頼するか、信頼できる縁故、友人に頼むしかありませんね。首都圏には老ペットホームのような業者さんはあったように記憶しています。

No.1758  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年04月06日 (火) 05時28分

多分、私とすみれ様は同世代、それもほぼ同年齢かと思います。
かなり以前、何かの時に「あれ、同学年じゃ?」と思われた文章がありまして、以後もずっとその推定を覆されるような書き込みはなく、むしろ「同級生」の印象が強まるばかりです。

私は一人暮らし。両親はすでに他界、夫も子どももいません。
それにくらべ、すみれ様にはご主人がいらっしゃる。
これだけでも私より、2倍は安心ということになります。

私は、シニア猫を新たに引き取られるというすみれ様のご決心に大賛成です。
ぜひ迎えてあげてください。

人間、いつなにがあるかわからない、それはもちろん、常に念頭に置いておかなければならない事実です。
でも、若くても交通事故や突然の病気はありますし、104歳で聖火ランナーで走れる人もいます。 政治家のお爺さんたちのまあ元気なこと!元気すぎて困る!
さらに、新型コロナが今後どう変異するかわからないし、南海トラフだっていつ動くかわからない・・・。

大事なのは、そういう「万が一」に日頃からそなえておくか、ということだと思うんですよね。
いくらそなえたって、大自然の驚異の前には、人間なんて何もできませんけれど、これまた年齢には関係のないことで。

その一方で。

猫という動物は、今を生きる動物だと思います。10年後のことを心配するより、今日、今、お腹が満ち足りているか、安全か、あたたかいか、幸せか、たぶんその方がずっと大事。

シニア猫をひきとってくれる人は、日本では残念ながらまだ少ないのが現状。シニア猫を1頭でも幸せにしてあげられるなら、何を躊躇することがありましょう!すみれ様が現在90代ならともかく、まだまだ元気に動ける歳なんですもの。

どうか、新しい子を幸せにしてあげてください。

No.1759  投稿者:すみれ   投稿日:2021年04月07日 (水) 12時48分

あんこ様
もらい事故とは言え大変でしたね
お体は無事だったんでしょうか

うちは夫婦で出かけることが多いのでしつこいくらい安全運転で!と横からやいやい言ってます。

目の前に困っている猫がいたら
とにもかくにもなんとかしてしまうのがここの常連さんたちですよね
雨の夜に必死ですがってくる子猫をあとにして安眠できません
元気になってうれしいです
ありがとうごさいます

猫好きさんとの交流も
猫好きでなくてアニマルホーダーだったり
こっちに丸投げである可能性もあるので慎重になります

うちのベルと今度譲り受ける子の保護施設は
(どこでもそうですが)すごい数の受け入れなのですが
最悪命はつながるので
友人夫婦にも何かあって頼れなくなった時は
最終手段としてお願いしようとも思っています

とにかく自分の健康状態次第なので
わたしも考えは変わるかもしれません

メルティー様
わたしが生きている限り猫を置き去りにすることはないと思いますが
ほんとうに何がおきるかわからないので
何かあったときに対処できるようにしたいものです

わたしそんなこと書き込みしてたんですね
子猫の預かりボランティアとか
看取りボランティア
多数レスキューしたときの一時預かり
そんなことしたらうちの子にしたくなるのはわかっているけど
わたしに何かあっても猫が命をつなげるので
いよいよ自分の生活がおぼつかなくなれば
できる範囲でそういった猫との暮らし方にするかもしれません

お金で入れる老猫ホームとか互助会とか調べたこともありますが
信頼に足るものなのか
高額の預託金に見合うものなのか
信用するところまでいきません
やはり私も苦手ですが人脈を作って信頼できる人に託せればなと思います

nekohon様

多分同年代ですよね
nekohon様はわたしより背負ってる命が多いから
もう20年近く猫との暮らし方のお手本となっています
迷ったらnekohon様

しゅみれを亡くして
自分の心が楽になる答えを探して
獣医やらアニマルコミュニケーターやら霊能者やらの記事を読みまくりました

猫は恨んでない
今はいい所にいる
戻ってきたければ戻って来る
ずっとそばについてる子もいる
飼い主が幸せだとその波動を受けて猫も幸せ

しゅみれを健康にしてはあげられなかったけど
しゅみれの目は最後までキラキラわたしを見つめてくれました
目を見開く力がなくなっても
小さくゴロゴロ言いました
しゅみれだいすきだよ!と言うと
いまわのきわに
口を小さく開けて返事をしようとしました

どうして愛さずにいられましょうか
しゅみれではないけれど
きっと歴代すみれの助けでうちに来る子を
すみれたちの分も大切にして
幸せになってもらいたいです

ありがとうごさいました

No.1760  投稿者:メルティー   投稿日:2021年04月07日 (水) 23時45分

猫と暮らすことで人の健康増進効果は大と確信しています。日ごろの安全にも気を配っていらしゃる由。きっと、すみれ様宅の安寧は久しく保たれるはずですよ。先々も、深い思いには人の共感とか、救いが集まるでせう。

前にすみれ様の書き込みを拝読した折、私もいろいろ考えました。どちらかといえば、私は「飼わない方がいい人かな」イヴリンを拾った時も最期まで自分で見られるか不安もあり、当初は里親さんを探したものでした。脳梗塞や熱中症で死ななくてよかった。真夏の夜、寝汗をかいていて、イヴリンに起こされたことが2度ありました。猫神様と猫に感謝です。

ぐれあにもイヴリンも、天から狙いすまされたように私に授けられた印象です。運命は不可思議。

No.1761  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年04月08日 (木) 06時07分

すみれ様宅にどんな高齢猫さんが来るのか、私まで楽しみになりました。
しあわせを約束された猫さん♪

私も子猫から飼うのはシロロとくるるんで終わりのつもりでした。
そしてうちの子たち全員を看取った後、もしまだ元気なら、「一時預かりボラ」をしたいなあと。

でも、コタに出会ってしまった。片手が無く、体にも無数の傷、顎も打っているということは頭の中だってどうかなっていても不思議ではない?
将来、どんな後遺症が出るかもしれないし?
こんな不安な子猫を里親募集する「気力」がありませんでした。

コタを見つけたタイミング、私を導いたカラスの存在、その他もろもろを考えると、猫神様に「謀られた」、という言葉が悪すぎるなら「託されちゃった」、って感じ?
こうなったらも仕方ない。腹をくくるしかない。

メルティ―様も、猫神様が「何言ってんだ、この人は猫を暮らさなきゃだめなのに」とイヴリンちゃんをよこしたのだと思います。

No.1762 長くなりますごめんなさい 投稿者:すみれ   投稿日:2021年04月08日 (木) 15時21分

メルティー様
色んな意味で猫と暮らす人は猫に助けられてるのは間違いないですね。
わたしなんて猫を飼ってなければ
自分のことしか考えない地獄堕ち間違いなしの人間ですが
猫のおかげで自分以外のものを大切にできるようになりました
(ほぼ猫ですが)
猫の命を守るために猫神様の御加護をお願いするのみです

nekohon様、皆さま

実はきのうお迎えしてきました。
性格のいい子でゴロゴロスリスリ
いきなり二代目しゅみれみたいに枕もとで寝てくれました

2013年9月22日生まれの満7歳
ブリーダーが病を得て廃業し、昨年7月レスキューされていますが
保護施設も手一杯で
はじめに見に行った時は体中毛玉だらけのままでした(泣)
しゅみれの火葬したその足で保護施設に行きました。
正常な行動ではないけど
ツレが
もうすこし心が落ち着いてから決めよう
とその日は帰りました
保護主さんはたくさんの子をかかえていたので
すぐにでも連れて行ってほしい感じでした
以前ベルを譲り受けていたところなので環境人柄などは詮索されません

たくさんの子がいたけど
ふたりともはなちゃんと呼ばれてたその子がずっと気になっていて
ぴこちゃんの四十九日は終わってないけど
二代目しゅみれはもう準備してくれてるのではと迎えることを決めました

しゅみれの命日は5月22日
はなちゃんの誕生日は9月22日
しゅみれが
まちがってないよ
この子でいいよ
とサインをくれたのだと思っています

お顔はエキゾチックなので
携帯のCMのふてにゃんか
マンガのふくまるくんといった感じです
でもお水を飲むとき床をカイカイするとこが同じ
後ろ姿はしゅみよりかなりおデブですがそっくりです
しゅみれちゃん
と呼ぶとシッポふって近寄ってきて
撫でると頭を押し付けてゴロゴロ言います

繁殖用だったので多分ほぼケージ暮らしだった子
落ち着くまではと置いてあるキャリーバッグにすぐにはいってしまいます
気持ちのいい窓辺で日向ぼっこしてほしいな
早くに帰ってしまったすみれとぴこの分も長生きできますように

長々とすみませんでした



No.1763  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年04月09日 (金) 05時35分

おお〜
迎えられたんですね。
まっしろフワフワちゃん。
お名前はまたしゅみれちゃん?
はなちゃんのまま?
ニャンニャンの日に生まれた子
うちのレオも、私の中ではお誕生日は
11月22日の「いいにゃんにゃん」でしたが、
正確が誕生日がわかる子は誰もいません。
お誕生日がわかる。
なんとなく、それだけで、愛しく感じてしまいます。

2013年生まれなら、うちのシロロ・くるるんと同い年ですね。
どの子もずっとずっと元気で長生きしてくれますように。

すみれ様、ご披露ありがとうございました。
今後もどんどんお願いしますね!

No.1764  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2021年04月09日 (金) 09時02分

すみれ様
こういう報告は、ぜひ新スレッドでお願いします!
下の方じゃめだちません。
また猫が1ニャン幸せになれたという、すごくお目出たいお話なのに。

No.0 最大レス件数を超えました 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2024年03月28日 (木) 20時00分

最大レス件数「8」を超えましたので、これよりレスは出来ません。



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