大変遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
近年こんな出遅ればかりですが、どうぞ今年も宜しくお願い致します。
先輩ラナの一周忌が早々と過ぎ…
お言葉をくださった皆様ありがとうございます。
未だに写真を見ると涙が流れてしまいますが、
彼女の旅立ちは同時に、新しい子たちとの出会いでもありました。
後輩ラナ、姉妹ララ・ナナ。
猫さんの話題ではないのですが、茨城県のレンコン田についてや、
『鳥たちのぶら下がる死体』
https://arcj.org/issues/other/ibaraki-renkon/芸能界でおバカキャラ?で有名の紗栄子さんが、
主に馬の保護活動をしている事
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/355577紗栄子さんに関してはバラエティー番組で、はっきりと
「保護犬や馬を保護していて牧場を始めた」
と仰っていました。
“保護犬”――このワード一つでもテレビで発言するのは
中々難しいのかな?テレビ的に面白くないのか、支持率が悪いのか、
マスメディアの悪癖か、こういった愛護活動に力を入れる
芸能人の方は大抵、表舞台に立つことが激減していきますね。
(ローラや杉本彩など。石田ゆり子は例外か。
坂上忍はうまく番組としても成立していますけれど)
茨城県のレンコン田の話は、恥ずかしながら知ったばかりです。
コロナ流行のせいでマスクの使用が増え、
既に海に数十億枚も捨てられており、動物たちが絡まったり被害甚大に。
なぜ人間の行動は一つ一つが、地球の癌なのでしょう??
僕だって携帯もパソコンも使い、文明の上に生きた我侭な人間ですが
“あえて非人道的である”こと、“知らないままでいること”
そこは選択の余地が有り、それを怠ることは罪に等しい。
――まぁ偉そうにいえる愛護活動はできていませんが…
皮膚を切ったら血が出ます、それは痛いのです。
動物も同じ。なぜそこが侵されてしまうのか。
新年一発目のあいさつが長文となってしまいましたが
考えることはやめてはいけませんね、しばらく忘れていました。
トロちゃんも一周忌を迎え、なんとまろ君の命が新たに救われている。
捨てる人あり、拾う人ありですね。
先輩ラナウシ、おチビたちをお送りします。