No.1366 愛猫イヴリン 投稿者:メルティー 投稿日:2020年09月17日 (木) 00時12分 [ 返信] |
9月14日、午前。愛猫イヴリンが亡くなりました。翌日、火葬。 保護以来応援頂き、病気にあってはお見舞いのお言葉を賜り、 心より御礼申し上げます。
イヴリンは2020年7月末から8月初めに何度か嘔吐が見られ、検査の結果白血病発症と判明。白血球の減少、貧血状態。8月上旬より投薬治療に入り、25日までは治癒、緩解かと思うほど普通に過ごしました。しかし、薬の効果も一時迄、以降衰弱して、9月に入るとほぼ寝たきりとなり、9月2日以降は栄養剤、スープもとらずに水だけで生きました。それも途中からは自力で上手に飲めず、私がスプーン、スポイトで与えました。
8月26日以後、イヴリンは自ら2段ケージの1階にあるトイレ・おから砂の上で休みました。別にベッドをしつらえてもトイレに戻りました。トイレといっても清潔な砂で、吸湿性通気がよいから好んだようです。また、衰弱している体をできるだけ動かさず自力で排泄が可能、排泄後は体をよけていて合理的な選択です。ケージは保護に使った後、一階のトイレはそのままで自由に出入りできるよう8年間フル開放の状態でした。
8月末の検査では前腹部に腫瘍が見つかり(獣医さんはそれ以前に一度エコーをあてていたので、告知はしなかったものの疑っていた様)、「進行が早い」と言われ絶望しました。
寝たきりになった愛猫に、すべてをキャンセル。可能な限りつきそいました。 トイレ(量がごくわずか)をすると、即かたずけ新しい砂を入れ、お尻をふきました。お耳、ほほ、顔、体、毛繕いができないので、私がかわりにふくと、 嬉しい時の声をぐーぐーと出し、衰弱している中でも淡々と介護を受け入れてくれました。寝たきり状態では体はだるい様でした。末期には日に2,3回嘔吐しましたが、日中痛い、苦しいという様子は見られず、途中、イヴはウイルスをだまして生き延びるのでは?と思ったり、もう今日にも逝くのでは?とか 思い、肉体的にも心もつらくなると、イヴリンと一緒にいられる時間とおもいなおしました。
最期は激しく嘔吐し、大きな声で叫び絶命。1、2分は苦しかったはずで、 水が自分でのめなくなった時点で麻酔をお願いする選択もあったかもしれませんが、亡くなる直前も「グーグー」の声を聞いていたのでその考えには至りませんでした。
つらい状態でも淡々と耐え、自分の体を汚さない意地と私への親愛を示し続けてくれたイヴリンは立派なパートナーです。 以上、ご報告です。
|
No.1368 投稿者:nekohon(トロンボーン) 投稿日:2020年09月17日 (木) 06時22分 |
イヴリンさん。 虹の橋を渡ってしまったのですね。
成猫で保護された猫さんでしたよね。 メルティー様と出会うまで、どんな暮らしをしていたのかわかりようもありませんが、幸せだったはずはなく。 よい人と出会えて家族にしてもらえて、さいごはこんなに手厚く看病してもらえて。 後半は間違いなく幸せな日々でした。 いまごろはぐれあにさんと地上での思い出をいろいろ語り合っているかも? あるいは、迎えに来たぐれあにさんと、まだその辺をうろついて、メルティー様の様子を見守っているかもしれません。
猫さんって、さいごのさいごまで、きれいに過ごそうとしますよねえ。 体を引きずってでもトイレに行こうとしたり。 そういう姿には、いつもなんか泣けてしまいます。 美しく誇り高い種族です。
イヴリンさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
朝晩は涼しくなってきましたが、まだ日中は夏日になることもあり、温暖差の激しい季節です。 どうぞメルティー様におかれましてはくれぐれもご自愛ください。
|
|
No.1369 投稿者:catwings 投稿日:2020年09月17日 (木) 06時40分 |
メルティー様
イヴリンさん、最後まで愛情深い頑張り屋さんの立派な猫さんですね。 外猫さんから家猫さんになってから、メルティーさんの元で幸せな時間だったと思います。
猫さんっと、色々なことが本当に良く解っていると思います。 イブリンさんも、最後の時間にメルティーさんにお別れを言っていたことと思います。
どうか、メルティーさんもお疲れが出ませんように。
|
|
No.1371 投稿者:すみれ 投稿日:2020年09月17日 (木) 10時24分 |
時を近くしていとしいいとしい猫さんとのお別れが相次いでいますね。 この子を失ってしまうかもしれないと 毎日心を震わせながらの看病 本当につらい日々です。 どの子の最期を思っても みんな最後までがんばって それぞれの子のやさしいかいぬしのことを大好きと思いながら旅立ったのでしょうね しゅみれやアッシュさんのこともよみがえって またもや涙がダム決壊です イブリンさんさいごまですてきだったね
|
|
No.1372 投稿者:あんこ 投稿日:2020年09月17日 (木) 14時32分 |
イヴリンさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
我が家にも年齢不詳、成猫になって保護したFIVキャリアの子が いるので他人事とは思えず、何よりもメルティーさんの深い愛情が 伝わる看病・看取りに涙を禁じ得ません。
イヴリンさん、立派な最期でしたね。 体は辛くても無償の愛を注いでくれるメルティーさんが 側にいてくれるだけでどれだけ心強く幸せだったことでしょう。
数日経って、お疲れが一気に出てくる頃では。 どうぞご自愛ください。
|
|
No.1374 投稿者:もこりん 投稿日:2020年09月17日 (木) 16時11分 |
イブリンさんもお星様になったのですか。 今こちらは雨が降ってます。みんな悲しんでる涙雨ですね。
最期の最期までなんて健気なんでしょう。人には真似できない気高さがあって余計に悲しくなります。 大人になっておうちに来た猫さんは、何て言うか子猫から飼ってる子と違う魅力がありますね。こちらに愛情を示してくれた時など何倍も嬉しいし。
イブリンさんの御冥福を心よりお祈りしています。 メルティーさんもご自愛ください。
|
|
No.1375 投稿者:honey 投稿日:2020年09月17日 (木) 17時05分 |
しばらくご無沙汰している間に、イブリンさん天国へ行ってしまったんですね…
ご冥福をお祈りいたします。 メルティーさん ご自愛ください。
|
|
No.1379 投稿者:SHINO 投稿日:2020年09月17日 (木) 18時23分 |
イヴリンさん最期まで気高く立派な猫さんでしたね。 メルティーさんとの深い絆を感じて涙が出ます。
もしかしたら…と思いながらの看病はとてもお辛かったと思います。 どうかお疲れが出ませんように。
イヴリンさんのご冥福を心からお祈りいたします。
|
|
No.1384 投稿者:majyosan 投稿日:2020年09月18日 (金) 16時20分 |
イヴリンさんのご冥福をお祈りいたします。 今年の夏は厳しかったから 闘病生活も 看病も大変でしたでしょう。 お彼岸近くいくらか涼しくなってきて 寂しさもひとしおになりますね。
webの世界だけでのお知り合いなのに この掲示板の皆さまの愛しい猫さんたちが とても親しく思い浮かべられるのは どの猫さんも皆 それぞれの飼い主様と 深い思いで繋がった子たちばかりだからなのでしょう。
どうぞお疲れの出ませんように お大事になさってください。
虹の橋はにぎやかになってますね。
|
|
No.1387 投稿者:肉球黙示録・甲斐路 投稿日:2020年09月18日 (金) 19時30分 |
イヴリンさん、虹の橋を渡ってしまったんですね。 最初に写真を見た時から、アイラインがきれいな猫さんだなと思っていました。
書き込みから、最後まで、メルティー様の近くにいたかったのだなと思いました。
本当に、ここ1年ほどで川の向こうが、急ににぎやかになってしまったようで、何とも言えない心境になります。
イヴリンさん、暴れ猫と仲良くしてね。
|
|
No.0 最大レス件数を超えました 投稿者:システムメッセージ 投稿日:2024年04月25日 (木) 23時07分 |
最大レス件数「8」を超えましたので、これよりレスは出来ません。
|
|
|