No.1310 アッシュとヒデヨシ 投稿者:catwings 投稿日:2020年08月26日 (水) 07時52分 [ 返信] |
大変お久しぶりです。 catwingsです。 皆さま厚い最中、如何お過ごしでしょうか? catwings townでは、震災後のしばらくはクーラーとか節約していたのですが、室内での軽い熱中症もどきを2回くらい起こしてしまったので、2-3年前からはしっかりつけるようにしています。 室温は夜は25-26℃くらい、昼は26-28℃くらいになっていると思います。
さて、ウチの兄弟猫も6月に15歳になり、もう、いつどういう病気を発症しても致し方ない年になってきまいます。
事実、アッシュは、1年半位前に抜歯を進められておりましたが、コザイの事とちょっと経済的なこともあり延び延びになっていました。 そうこうするうちに痩せてきて、時々軽くびっこを引いていました。 今年の1月位に採血したところ、腎機能が少々落ちているものの手術は可能・・・とのことでした。 その頃私が転職活動中だったりしたために、4月ころの手術を考えていたのですが、アッシュの体の衰弱が気になり、かつ少々ボケ始めている感じがしたので、手術を迷っていました。 今までしたことのないうんPの粗相・・・(別の所にしてしまう)が出現し、数週間前からケージに入ってもらっています。 ケージに入ってもらったせいか、筋肉が落ちてきていて食欲も下がってきています・・・この状態で手術をすると、ボケが進んだりしそうですし、歯を抜いても食欲が戻るかどうかわからず、このまま様子見にしようかとも考えています。
反するヒデヨシは、少し痩せたり、体力落ちたりしたとはいえ結構元気に過ごしていました。 もちろん、寝ている(横になっている)時間が増えたり、私のベッドにいる時間が少なくなり一人で寝る時間が増えたり、飲水量が増えたりとかの変化はありました。 少し前に久しぶりに検診(触診、聴診、採血、尿検査)を受けましたが、腎機能が少し落ちてきている事と、たまたま膀胱炎見つかっただけでした。 おしっこはどうしても自宅で取るのが難しいので導尿での採取です。 1週間ほどの投薬を受け、昨日は、尿の再検と腹部超音波(腎臓のチェック)を受けてきました。 左の腎臓が、形態的にも血流的にも腎不全状態で、右はまだそれなりに機能しているようでしたが、超音波をしている最中にたまたま変なもの(腫瘍)が見つかってしまいました。 肝臓か、横隔膜ヘルニアか、肺になるのか・・・あらためて胸部X-Pを取った所、胸腔内にビックリするほどのでかい腫瘍が・・・・ 正常な肺の容積は、もう、1/3位しかありませんでした。 急速に成長したものだとすると、この状態で普通にはしていられないので、おそらく、腫瘍の成長そのものはゆっくりだったんではないかと言う事です。 余りに大きいので、手術は大きな病院に行かねなならないし、上手く取れるかももちろん分かりません。 でも、まずは細胞診をしてみようと言う事になりました。 腫瘍はでかいし、皮膚に近いのでおそらく細胞は取れるは取れるだろうけど、中が壊死していた場合は正確な診断がつかない可能性がある事と、刺した場所からの出血のリスクと、気胸のリスクがあるものの、さすがにでかいので簡単に取る事は取れそう・・・・と。 迷いましたが、もし、治療が効きそうなものだとすると投薬の選択肢が残りますので、針生検をしてもらう事にしました。 細胞はそれなりに採れたようですので、今は外の検査会社に出している最中です。 先生の印象では肺がんではないか・・・と言う事です。 えらくでかい割に肝臓とかは異常なさそうなので、胸腺腫かも知れません。
どのような物かが解ってから、治療をするのかしないのかを検討することになりました。
アッシュとヒデヨシは同じ年なので、まあ、色々起きてきます。
ノブナガは、元気です・・・ただし、これステロールがちょっと高い・・・食べすぎだよね、体重は6.12kgでした・・・まあ、大きめなのでデブではない。
近況報告でした。
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No.1311 投稿者:nekohon(トロンボーン) 投稿日:2020年08月26日 (水) 15時26分 |
アッシュちゃん、ヒデヨシさん、もう15歳ですか。 うちのハナも15歳ですから、そうですよね、そういう歳なんですよね。
アッシュちゃんの足の原因は? 15歳となりますと、手術も躊躇しますよね。 よほど悪くて寝たきりとかならともかく、猫(に限らず動物は)自分から食べるかどうかというのは重要な指標。 トロのように、口内炎+歯肉炎が出てお口の中が真っ赤でも、食べる猫は強かったです。 ビクのように、闘病生活は短く数値も末期のトロよりずっと良かったのに、もともと食の細い子はあっという間でした。
うんPの粗相。 これは困ったなあ。 私のような在宅ワーカーであれば、おむつを当てて、汚したらすぐに取り替えということも可能ですけれど(おつうの時は実際そうしていました)、留守時間が長い場合は、お尻が汚れて猫にはつらいだけ。 変な話ですが、まだケージの中でしちゃって踏んで歩く方が、猫としてはペロペロなど自力対処の余地があって精神的に楽かもしれませんね。 お尻が汚れていることにも気づけないほどボケてしまえば、また話が違ってくるでしょうけれど そこまでいくと、危険回避のためにやはりケージ等限定された空間での生活にせざるを得ないでしょうし・・・ 言葉で説明して頭で納得してもらえないだけに、見ている方も辛いですね・・・
ヒデヨシちゃんもそんな大きな問題が(涙) 少しでも良い病気であること、そして何より、本人がつらくないことを祈るばかりです。
で、同い年のハナですが、 ときどき失禁するようになりました。年齢相応に腎臓の数値が少し悪いのですが、今のところそれだけです。 ただハナは昔から、何を食べて生きているんだろうってくらいに小食な猫で、これで食欲が落ちたら一気にいっちゃうんだろうなという不安はあります。
残暑が今年は厳しいようで。 年齢はどうしようもありませんから、我々人間は、せめて住環境をできるだけ快適に整えてあげるくらいしかできません。 暑いし、相変わらずのコロナだし、色々大変だろうとお察ししますが、どうぞ猫達のために頑張ってお仕事してください。
*なつかしの子猫時代画像で少しは癒されてニャ〜
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No.1312 投稿者:nekohon(トロンボーン) 投稿日:2020年08月26日 (水) 15時35分 |
上のレス書いて、そろそろ畑に出ようかなと温度計を見たらまだ36℃もあった〜〜ゲェ〜〜 止め止め!暑すぎ!
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No.1313 投稿者:catwings 投稿日:2020年08月27日 (木) 21時55分 |
>トロンボーン様
アッシュの足の原因は、ハッキリ言って「老化」です。
猫さんって、年取ってくるとかなりの確率で関節炎になってしまうのだそうです。 現実的にびっこを引くほどになるかどうかの問題はあるようなのですが・・・
本日、ヒデヨシの細胞診の結果が本日出ました(多分、緊急で出して下さったんだと思います)。 確定診断には至りませんでしたが、胸腺腫と考えるのが妥当なようです。 本来胸腺腫は、悪性ではないので一番良い治療法は手術だそうです。 もちろん、取り切れなかったりする場合はあるそうですが・・・ 手術とすると、開胸なので大学病院かそれに次ぐ病院・・・。 catwings town に一番近いのは東大・・・いや、遠いって。 東大以外はもっと遠いので。 手術でない場合は放射線・・・これも通わなくてはならず、やっぱり治療できるのは大学病院かそれに次ぐ病院・・・ 所謂余命は、手術で完全切除をした場合で約2年。 放射線で1-2年。 手術できなかった場合は約2か月。 ヒデヨシの場合は大きいので2か月ももたない・・・ 他の方法としては、ステロイドが効く場合がある(約4割)。 もちろん、聞かない場合もあるが・・・
と言う事で、ステロイドを選びました。 ステロイドの副作用等も説明を受けて、効くのを祈るばかりです。
参考までに・・・と言って、そちらの病院に勤めている女医さん(コザイの主治医)の猫さんも同じ病気で、ステロイドが著効したそうです。 腫瘍は完全に消えて、ステロイドを切れたそうです。 ただし、発見が早かったというのはあります。 ステロイドの副作用で糖尿病になってしまいましたが、元気で歩いていました(たまたま入院していた。発見から2年くらい経過) 通常、胸腺腫になると咳が出ることが多いそうで、そちらに通っていた猫さんで、もう一頭咳が出る・・・と言う事で胸腺腫だった猫さんがいたそうです。 その猫さんもステロイドがそれなりに効いたけど、ステロイドの副作用で巨大食道症になり・・・他の患者さんの猫さんなので、死因とかはお話しされませんでしたが。
本来、猫さんに胸部の腫瘍は少ないそうです。 ある意味、珍しいらしいです。
後、猫さんは基本的に咳が少ないらしいので、咳をしていたら受診した方が良いようです。
ヒデヨシは、大きな腫瘍がある割にご機嫌です。 今日からステロイドを開始しましたので、効くことを祈っています。
そういえば、昨日は西日本はものすごく暑くなったんですよね。 どうかお体に気を付けてくださいませ。
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No.1314 投稿者:nekohon(トロンボーン) 投稿日:2020年08月28日 (金) 05時29分 |
トロも慢性関節炎が出ましたが、19歳くらいからでした。最後の方は、なんとかトイレまで歩いて前脚を入れたところでホッとするのか下半身は外に出たままよく出していました。トイレは縁をうんと低いのにして、トイレ前にもペットシーツを広く敷いて、それでもだんだんトイレまで間に合わなくなって・・・
アッシュちゃんも、ボケだけでなく、イタイからトイレにいけなくなっちゃったというのもあるんでしょうね。かわいそうに。
ヒデヨシちゃん(涙) 通院時間の問題は、距離だけでなく、待ち時間もありますし、ストレスも半端ない。 私でもそういう状況であればステロイドの一択になると思います。 手術さえすればあと20年生きられる、となればどんな無理をしても手術を選びますが、・・・アッシュちゃんの年齢を考えても、もうQOLだけを考えてあげるべきだと思います。 人間にとっては辛い選択になっても・・・
ステロイドが効きますように。 ステロイドが効きますように。 ステロイドが劇的に効きますように。
うちの奇跡の猫、虎太郎にも祈ってもらいます。 あの大けがから復活した猫ですもの、虎太郎の生きる力は誰よりも強いはず。
つらいご報告をありがとうございました。
※他の猫さんたちも、どうぞ祈ってあげて!!
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No.1315 投稿者:花水木 投稿日:2020年08月28日 (金) 09時15分 |
祈りますとも!
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No.1316 投稿者:もこりん 投稿日:2020年08月28日 (金) 11時06分 |
私も祈ります! ヒデヨシちゃん、しっかり効くよう応援してますよ!
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No.1319 投稿者:竜之介 投稿日:2020年08月28日 (金) 18時48分 |
4にゃん全員、交通事故にあっても生存したラッキーボーイ琴からも、パワーを贈ります!!
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No.1320 投稿者:すみれ 投稿日:2020年08月28日 (金) 19時58分 |
いたいの治りますように アッシュさんヒデヨシさん たのしくすごせますように catwingsさん看病通院大変です お体大事に
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No.1321 投稿者:あんこ 投稿日:2020年08月28日 (金) 20時56分 |
祈ります。私の力だけでは微力すぎるので 我が家の長女のツンデレパワーと長男のモフモフパワーと 末っ子の目力パワーも総動員して祈ります。 治療が功を奏しますように。 少しでも長くご機嫌さんで過ごせますように。
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No.1322 投稿者:SHINO 投稿日:2020年08月28日 (金) 22時37分 |
ヒデヨシちゃんのステロイドが劇的に効きますように! アッシュちゃんの痛みがなくなりますように! チョコマロンからも祈りとパワーを贈ります!
catwingsさん心配でたまらないと思いますがどうかお体には気をつけてくださいね。
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No.1323 投稿者:肉球黙示録・甲斐路 投稿日:2020年08月29日 (土) 15時13分 |
catwingsさん、お久しぶりです。
こちらからも家猫修行中?のトン、墓標の下から暴れ猫がしっかりパワーを送らせていただきます。 管理人様、常連様、そしてニャンS全員で暑さを乗り切りましょう。
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No.1325 投稿者:メルティー 投稿日:2020年08月30日 (日) 00時41分 |
ヒデヨシさん: お薬が効いていい結果となりますように。 猫の神様、助けてください。
アッシュさん: 高齢猫に避けて通れない老化ですね。 老後も安寧な生活が送れるのは幸せです。
catwings様 気候も世情も厳しい毎日、どうかご自愛ください。 うちも闘病中、お気持ちお察しいたします。
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No.0 最大レス件数を超えました 投稿者:システムメッセージ 投稿日:2025年12月20日 (土) 21時33分 |
最大レス件数「8」を超えましたので、これよりレスは出来ません。
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