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No.1029 飼い主が感染したり・・・のくだり 投稿者:メルティー   投稿日:2020年03月25日 (水) 23時49分 [返信]

「未知のウイルスが日常の風邪のカテゴリーに収まるようになれば、頼むことができる人、団体がゼロではなくなるかもしれません」・・・・

と、先般書き込みをしましたが軽率でした。取り消します。失礼いたしました。感染後、重症化する方が多く、感染力は強く危険なウイルスでした。

ワクチンと治療薬の完成まで感染予防に努めるかぎりです。
野生動物への安易な接触は危険と教訓ですね。
私も気管支炎を起こしやすいので、感染したらアウトです。

No.1030  投稿者:トロンボーン   投稿日:2020年03月26日 (木) 07時19分

今でも「風邪の一種でしょ」みたいな発言をする医師・専門家がいますし、おそらく世界中の多くが最初はその程度の認識だったのでしょう。
イギリスだって最初は、国民の過半数が感染しちゃえばの方針。
イギリストップなんて、世界中からそれこそあらゆる情報を集めているだろうに、それでもそういう認識だったんです。

「新型コロナ」ではなく、「新型SARS」の名称ではじまってくれていたら、人々ももう少し用心したかもしれない、なんてことも考えてしまいます。

本当に野生動物からの感染かどうかも、ネット上では色々うわさされていますね。私に事実なんてわかりようもありませんが。

オリンピックが延期されたのは良かったというか、当然だと思いますが、本当にたった1年でいいの?日本国内は1年後で良くても、オリンピックって世界中が集まるわけで、どうも不安です。

今、私たちができることは、感染予防しかありませんね。
密閉・密集・密接の3密を避け、手洗いをし、しっかり手を洗うまでは顔を触らないように気を付ける。
不要不急の外出をさける。
他に何に気を付けたらよいのでしょうか?

メルティー様は気管支炎をおこしやすいとのこと、どうかくれぐれもお気を付けください。

No.1031  投稿者:トロンボーン   投稿日:2020年03月27日 (金) 05時53分

景気が悪化するとしわ寄せは弱い者に。
この状況が続けば捨て猫が増えそうでそれも心配です。

No.1032 いずれは… 投稿者:すぎたま    投稿日:2020年03月27日 (金) 11時17分

メルティーさん、トロンボーンさん、みなさんこんにちは。

現在の新形コロナウイルス感染症は、確かに世界中の人々に抗体が無い感染症なので、重症化しやすく、またそれまでのコロナ感染症と異なり、直接肺で増殖するなどの特徴があるので、各国とも手を焼く原因になっています。
しかし、今まで人類が新しい感染症に対して、繰り返し罹患しても、滅亡するところまでは行かなかったのは、体にある「基礎免疫」とも言うべき、「どんな病原体にも抵抗する力」があるためです。
したがって、今回のコロナ感染症も、いつかは収束するときが必ず来ます。これは過去の歴史から考えても間違い無いでしょう。20世紀初頭のスペイン風邪などのパンデミックでも、今よりずっと薬も機器も乏しい時代であるにもかかわらず、人類は乗り越えてきました。なので、「かかると通常より肺炎になりやすいやっかいなカゼ症状」程度の病気になるのは、間違いではありません。ワクチン(予防注射)や適する抗ウイルス剤などが出来、その効果が確認され、今ほど混乱することは無くなるときが「収束」と言えるでしょうが、今のところ「最近収束するということは無いだろう」と言うことしかわかってないのが「怖い」ということでしょう。

野生動物に触れることが、直ちに今の日本国内で危険ということも無いと思われます。
常在ウイルスが、未知のウイルスに変わってしまうのは「変異」ですが、例えばタヌキが持っているなにがしかのウイルスが、人に感染して深刻な事態を招くように変異するには、それなりの段階を経て、時間もかかります。
感染で問題になるのは、「動物からヒト」への感染を繰り返しているうちに変異が起こり、散発的な「ヒト−ヒト感染」を起こすようになり、やがてそれがさらに変異して常時的な「ヒト−ヒト感染」をするようになるという段階を踏むと考えられています。なので、直ちに人の身近にいる、ネズミ、ゴキブリ、タヌキ、イタチ、アライグマ、シカ…というような野生生物と「遭遇」したからといって、既に知られているウイルスや細菌感染以外(つまり「新形」)を心配する必要は、少なくともこの日本国内では無いと思われます。SFTSマダニ感染症などありますが、あれも一応「既に知られた」感染症です。

トロンボーンさんがおっしゃる「新形SARS」と呼ぶべきだったのでは、というのは確かにその通り。
コロナウイルスというと、今まで知られていたタイプは、基本的に「風邪症状」を起こすウイルスだったので、「名前でたいしたことは無い」と信じられてしまう原因を作ったと言っても過言ではありませんね。

オリンピックの延期が1年で妥当かというのも、「わからない」として言いようがありませんね…。個人的には2年のほうがよかったと思いますが…。2年あれば、迅速検査技術も余裕を持って完成できるでしょうし、ワクチンも出来ているでしょう。
選手たちの気持ちとしては「早くやって欲しい」ということはあるでしょうが、選手ももちろん、世界中の市民の安全を考えれば、もう少し余裕を取りたいというのが本音でしょうね。

No.1034 連投になりますが… 投稿者:すぎたま   投稿日:2020年03月27日 (金) 11時37分

続きです。連投すみません。

捨て猫が増えそうというのも気がかりです。ペットに感染するとかいう報道がなされると、すぐに早合点して、「ペットを介して感染する」と解釈する人が出てきます。そして、「それ捨てろ」ということになるのです。
外国では、マンションの外へ投げ捨てるという悲惨な例もあったとか…。
「ペット『に』感染する例があった」ということと、「ペット『から』感染する」というのは全く別な話ですよね。言うまでもありませんが、現在まで世界中で流行しているこの感染症、「ペット『から』感染した」と確認された例は、1例も報告されていません。

ここから別件。
うちの猫は、少し「ヒルズメタボリックスユリナリーコンフォート」を食べているのですが、これの500gパックと、2Kgパックが、それぞれ「少なくとも」6月中旬以降、4月中旬以降でないと入荷予定が無いと言われてしまいました(通販のお店です)。
やはりコロナウイルス感染症の影響で、製造・輸出・手続きが滞っているためだそうです。

そうすると、もしかすると、ヨーロッパ、アメリカなどが生産国のフード類は、入手に時間がかかる例が出ているのかもしれません(他の銘柄について確認したわけではありません)。ストックが無い場合は、一時的な銘柄変更が必要になるかも、とは考えておいた方がいいのかも。

今朝異例の電話で、販売店さんから連絡があったので、一応お知らせしておきます。
ただ、これも「買いだめ」する必要は無いと思います(それしかあげられないとか、食べないという場合を除く)。工場は動いており、人手が足りないので、大袋しか作れず、輸出の手続き、通関の手続き、配送などあらゆる段階で、時間がかかっているに過ぎないので、永遠にこの状態が続くわけでも無いでしょう。

長々失礼いたしました。
※間違って新スレ立ててしまったので、一度削除して返信モードで投稿し直しました。

No.1035  投稿者:トロンボーン   投稿日:2020年03月27日 (金) 16時58分

すぎたま様

「直ちに人の身近にいる、ネズミ、ゴキブリ、タヌキ、イタチ、アライグマ、シカ…というような野生生物と「遭遇」したからといって、既に知られているウイルスや細菌感染以外(つまり「新形」)を心配する必要は、少なくともこの日本国内では無いと思われます。」

その通りだと思います。少なくとも、日本在来の動物たちで危険な病気を持っている子はいないでしょう。どこかのバカが外国の希少動物を密輸入でもしない限り(そういうバカがいないとは言い切れないのは残念ですが)。

私はむしろ、人間を介して変な病気が日本の動物たちに感染することの方が多いと思うし、怖いです。昔ニホンオオカミを亡ぼした狂犬病しかり、最近の豚コレラしかり。

ペットフードについてですが、

銘柄によっては品薄となる可能性も無きしにあらずと、少し危惧。

つぎつぎと国境が閉鎖されたみたいになってきた現状、いくら日本国内の流通が良くても、複数の国をまたぐ製造・輸入・流通となると、やはり不安要素がありますよね。

2007年「ペットフード大量リコール事件」で、多くの銘柄が実はひとつの会社で製造されていることが知れ渡りました。
中国産の材料をカナダのあるメーカーが製造、各社・各銘柄のラベルを付けて販売していた。その数、90社200ブランドもあったとか。

中国だっていつまたコロナ騒動が再発するかわかりませんし、カナダは今まさに真っ最中。
すぎたま様の仰る通り
「ストックが無い場合は、一時的な銘柄変更が必要になるかも、とは考えておいた方がいいのかも。」
これはぜひ今から考えておいた方が良いでしょう。

No.1036  投稿者:トロンボーン   投稿日:2020年03月28日 (土) 06時54分

恐れていたことが。

「猫も新型コロナ感染 ベルギーで確認」というニュースが流れてしまいました。
「人から猫へ」だけであり、「猫から人へ」は感染しない(少なくとも現時点で確認されている限り)とのことですが、
これで「人からうつるんなら人へもうつすでしょ」と考える人が増えそうです。
また、人へはうつさないと知っていても経済苦から捨ててしまったり、去勢避妊の出費が捻出できなくて多頭飼育崩壊にいたるケースも出てきそうです。

日本でもじわじわと感染者が増えていて、いったいどうなるのか。

No.1037  投稿者:メルティー   投稿日:2020年03月28日 (土) 23時03分

こんばんわ。

ペットフードへの影響に言及していただき、準備が必要だと改めて思いました。今現在、うちのイヴリンは療法食を必要としていませんが、確か晩年のぐれあにの療法食の多くは海外生産品だったと覚えます。

縁者に猫友さんがいないので、皆様のお知恵、情報はとてもありがたいです。

映画「宇宙戦争」(1953)、水爆を以てしても倒せなかった火星人。地球を滅亡の淵に追い込みながら全滅した結末。思い出されます。

No.1038  投稿者:トロンボーン   投稿日:2020年03月29日 (日) 06時40分

>メルティー様

ペットフード大量リコール事件の時、
たとえばロイヤルカナンは「原産国・フランス」と書いてありますが、実際には、中国から輸入した小麦グルテンをカナダのメーカーが加工してフランスに送っていたとわかりました。
つまり、ロイヤルカナンを日本で入手するには、中国-カナダ-フランス-日本のルートが健全であることが大前提。
しかもこれはグルテンだけの話。他にもいろいろな材料が使われているわけで、それらのルートもすべて健全で初めてあのフードができるわけで。

『宇宙戦争』ごめんなさい、映画の方は覚えていません(見たはずなのに)。
でもH.G.ウェルズの原作の方は克明に覚えています。ああいうのって、文字で読む方が自由に自分好みの空想を働かせられるからインパクトも大きいんですよね。
今考えても、あの時代にあのストーリー、ウェルズって本当に天才。

最近の作品ではやっぱり『ブルータワー』石田衣良著、ですね。中国発のウィルスという点も同じですし。

No.1040  投稿者:肉球黙示録・甲斐路   投稿日:2020年03月31日 (火) 05時44分

 懐かしいタイトルがあったのので、横から失礼します。
 メルティーさま、昔見た「宇宙戦争」(オリジナル版)覚えてますよ。ラスト直前まで「えっ?どうやって宇宙人倒すの?」と思ってたら、急転直下の結末でしたね。「インディペンスデイ」でも、別の意味でのウイルスが重要な対抗策となっていましたし、このての映画の必須アイテムなのかもしれませんね。ちなみにトム・クルーズ版「宇宙戦争」は未見です。
 我が家では、野球もサッカーも延期に次ぐ延期で、ストレス溜まりまくりです。
 
 私事で恐縮ですが、新年度から異動となり、ネット環境とは別の仕事をすることになりました。以前の職場に戻るのですが、書き込みがこれまでより減ると思います(これまでも、たいして多くはなかったですが)。トンちゃんが来たときは、前の職場にいたんだよなあ…。もちろん、毎日、お邪魔しますので、これからもよろしくお願いします。
 
 トンちゃんは、左前脚には軽いマヒが残った状態です。日常生活には支障はないと思われます。暖かくなったので、家に入る時間が少なくなったのが残念です。
 
【写真はトンちゃん近影2枚です】

No.1041  投稿者:トロンボーン   投稿日:2020年03月31日 (火) 06時35分

「インデペンデンスデイ」は私の大好きな映画です。
今回のコロナ騒動で怖いことのひとつは、家に閉じこもってストレスをためまくった誰かが、ネットの世界にまでウィルスをばらまかないかということですね。
ネット上のウィルスの拡散速度は新型コロナ以上ですし、もしそれが医療関係に及んでしまったら・・・ああ、考えたくない。


トンちゃん。
軽いマヒ程度まで回復してくれてよかった!
それって、お手手を地に着けられるということですよね?
お手手をあげたままというのが多分一番体に負担が多い、つぎはコタみたいに片手の喪失。
たとえ多少マヒしていても、両手を地に付けられるなら、体への負担もずっと少なくて済むと思います。

とはいえ、

トンちゃん!
おうちの中の方が快適にゃりよ!!
おうちに入ろうよ。

No.1043  投稿者:肉球黙示録・甲斐路   投稿日:2020年03月31日 (火) 09時44分

 トロンボーン様、大丈夫です。トンちゃん、左前脚は地面に着きますし、歩く時も使います。ただ、びっこを引いてしまうのと、左側の写真体勢の時、少し左前脚をあげることがあります。
 この前「ちゅーる」じゃない「にゃめーる」だっかた「とろーりメルティ」だったか「ハッピーちゅーれ」だったかで、ケージに誘おうとしたら、トンちゃん途中でフリーズしました。ケージは分解して、納戸入りです。
 
 「インディペンデンスディ(ID4)」は気持ちいいくらいの荒唐無稽ぶり。W・スミス、J・ゴールドブラム、B・プルマンとオールスターキャストですし、再放送も見てしまうんですよね。しかし、人類救うのは、「結局〇〇〇〇かよ」という、ツッコミは無粋ですかね(あおの親父もいい味出してました)。

No.1044  投稿者:トロンボーン   投稿日:2020年03月31日 (火) 17時37分

肉球黙示録・甲斐路様

あの映画で人類を救うのは、「家族愛」です!(笑)
ゴールドブラムがウィルスを思いついたのは、働きづめの彼の体を心配した父親のひと言からでしたし、
あの飲んだくれ親父が最後に飛び込んだのも、子どもたちのため。
地球を救うのは家族愛だ〜

・・・ということにしておきましょう。
今、どんなカタチであれ、ウイルスに花なんか持たせたくない気分 XX

No.0 最大レス件数を超えました 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2024年04月19日 (金) 11時49分

最大レス件数「8」を超えましたので、これよりレスは出来ません。



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