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No.1016 タヌキの疥癬 投稿者:すぎたま    投稿日:2020年03月20日 (金) 18時07分 [返信]

トロンボーンさん、みなさんこんばんは。

今朝現れたタヌキの様子がおかしく、ただの疥癬だけでは無いような気もします。
画像ご覧下さい。

●疥癬の様子が観察され、あちこち毛がぼさぼさとはげちょろけ。
●目が両目とも涙目。
●昼間なのに近寄ってもあまり逃げない。
●足がよろよろで、階段を降りられず転げ落ちてしまうほど。
●やや顔が右に傾いており、眼振が見られる。
●多少常同行動のような感じが見られ、グルグル回るような仕草もあり。
●行動が極めて鈍速で、車が危険。

 何か他の病気がありますかねぇ…。しかし、野生のタヌキを診てくれる獣医があるとも思えず、また行政にも三連休で頼れず困っています。
 大丈夫かなぁ…。寒そうなので温かくしてあげたいのですが、日中からどこへ行ったのかわからず…。
 どうしたものか…。ご意見を承りたく…。

 とりあえず失礼いたします。

No.1017  投稿者:トロンボーン   投稿日:2020年03月21日 (土) 05時43分

かわいそうに。
酷なことを言いますが、多分・・・野生動物でこの状態にまでなったら、・・・もう・・・やさしく見守ってあげるくらいしかできないかと。

行政への連絡は気を付けてください。その地域(担当者?)によって対応が違うかもしれませんが、うちの方なら、良くて無視、下手すると猟師が派遣されて即殺です。だから私は絶対に連絡しないことにし、むしろ知られることは極力避けます(シカなど大型動物でも自力救済)。

タヌキは疥癬になりやすい動物のようで、餌付けしている人の本等でもけっこう見ます。私自身は疥癬タヌキは過去2頭。
ヒルズのa/d缶をあげ、あとはそっとしておいてあげるしかできませんでした。


(言うまでもない事とは思いますが、疥癬は人にも他の動物にもうつるし、病気の動物からはノミ・ダニなどが逃げ出して他の健康な動物にうつっていきますから、どうかくれぐれもご注意を)

画像は、私が過去に会った疥癬のタヌキ。

No.1020 心配ですが行方知れず 投稿者:すぎたま    投稿日:2020年03月21日 (土) 10時16分

トロンボーンさん、みなさんおはようございます。

レスありがとうございます。タヌキ系の掲示板でもお伺いを立てて、参考意見をうかがいました。

状況としては厳しそうな感じではありますが、昨日は隣家の庭で日中寝ていました。隣家は動物好きでは無く、特に猫嫌いなのですが、コミュニケーションは取れているので、昨日は対応について話し合いをしておきました。万一の場合や、動かずにいる場合などは連絡をもらうようにしてあります。

今日は今のところ姿を見ていません。イベルメクチンがどの程度の速度で効果を現すかはわかりませんが、なんとか生き延びていてくれればいいのですが…。幸い日中は気温が高いので、朝方の冷え込みさえ乗り切ってくれないかと思います。

行政の対応については、当地は一応住宅地なので、さすがに猟師がライフル持って出動しては来ませんが、わりかし「行政としては」対応するほうのようです。アライグマなどの「害獣」は、問答無用で殺処分ですが、タヌキに関しては、「保護して、指定動物園の獣医が治療する」ということになっています。実際そのような流れに乗った個体も多いのですが、どうも「治療後に保護した場所にリリース」ではなくて、「適当と判断した場所にリリース」するらしく、「戻ってきたためしが無い」と言われることになっているようです。
それと、電話がつながった人によって、対応が異なるのも問題なので、基本的に「疥癬」のみであれば、うちでも「自前治療」にしています。そのようなわけですから、トロンボーンさんのご意見も含め、今回も当面「自前治療」対応と、見守り、キャットフードの臨時給餌で対応するようにいたします(「アンパン」が好物だそうですが(笑)、さすがに"常備"していませんので…)。

今回の「常同行動」については、タヌキ系の掲示板オーサーさんによれば、「ストレスによるものではないか」とのことでした。

疥癬は人にも、家の猫・外猫にも移りますので、人は極端に接近はしないようにし、作業終了後全部着替え、猫にはレボリューション(家の猫)、フロントライン(外猫)で対応することにします。

数年前に、イベルメクチン4回投与(おおよそ10日おき)に成功したこともあるので、なんとか今回も持ちこたえてくれないかと思いますが…。

また経過はご報告すると思います。
ご心配いただきまして、またご意見ありがとうございます。

ひとまず失礼いたします。

No.1022  投稿者:トロンボーン   投稿日:2020年03月22日 (日) 07時35分

タヌキさん、どうかまた来てくれますように。
来て、すぎたま様宅の庭にしばらく住みついてくれれば
あるいは治るかもしれないのに。
どうか・・・

No.1023 あんぽ柿にイベルメクチン 投稿者:くり   投稿日:2020年03月22日 (日) 10時05分

すでにご存じかもしれませんが、一応、お知らせしておきます。

https://mike-neko.blog.ss-blog.jp/2020-02-17

ここのサイトであんぽ柿にイベルメクチンで回線が治ったっぽいです。
あんぽ柿なら、猫が食べないので狸の口に入る確率が高いそうです。

No.1024  投稿者:トロンボーン   投稿日:2020年03月23日 (月) 06時30分

タヌキは柿が好きですもんねえ。
猫は食べないし。
良い案だと思います。



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