ねこほん掲示板

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No.5049 飼い猫も駆除対象に? 投稿者:nekohon   投稿日:2026年06月30日 (火) 07時08分 [返信]

47ニュース【独自】生態系対策、イエネコ追加へ 環境省、希少種の捕食などで
2026年06月28日 21時00分共同通信
https://www.47news.jp/14542277.html

『 環境省と農林水産省が、生態系に影響を及ぼすため対策が必要な外来生物のリスト改定で、従来は野生に限っていた猫の対象を広げ、人に頼って生きる野良猫や飼い猫も含める方向で最終調整していることが28日、分かった。屋外で不適切に餌付けされた猫などが離島で希少動物を食べたりしているため。感染症を媒介する恐れも指摘される。従来は野生猫だけを「ノネコ」として掲載していたが、猫は種名で一括して「イエネコ」とする。

 約10年ぶりに改定する「生態系被害防止外来種リスト」ではイエネコを「防除推進外来種」に位置付ける。屋内で適切に飼育されている飼い猫は防除の対象外だが、むやみに外に出したり、遺棄したりしないよう管理徹底を求める。法的拘束力はなく、国民に注意喚起する意味合いが大きい。

 自治体は対策を進めやすくなるが、愛護動物でもある野良猫の排除が進む可能性を懸念する声も出ている。

 世界自然遺産の小笠原諸島(東京都)や奄美大島(鹿児島県)などでは、人が持ち込んだ猫によって固有種の鳥やウサギが食べられている。』

つまり、家の中で大切にされている飼い猫も、うっかり外に出てしまったら駆除されてしまうかも知れないということです。
そして、ご存じの通り、都市部の最新型住宅と違って、島嶼部・田舎は、昔ながらの開放的な日本家屋に高齢者が住んでいることが多いです。

私はご存じの通り、愛猫は必ず完全室内飼育してほしいと考えている人間です。それでも、このような政府の方針には反対です。


No.5051  投稿者:もこりん   投稿日:2026年06月30日 (火) 08時28分

私も反対です。
政府はその前に、無責任な餌やりや多頭飼育崩壊の問題を先に考えて欲しいです。

No.5052  投稿者:すみれ   投稿日:2026年06月30日 (火) 16時00分

猫には保護動物かどうかなんてわからんし猫を追うより皿を引けと言うではないの
猫はイエネコなんだから外に出すのがいかん
なぜ猫が
外で
獲物を獲らなきゃいけなくなるのか
その大もとの問題を解決しないで駆除すりゃいいってどろなわもいいとこだね

No.5053  投稿者:ぎょろめ   投稿日:2026年06月30日 (火) 16時25分

こんにちは。
いつもお世話になっております。
私はこれ、いまいちよくわかっていません。
というのも、ノネコとして捕獲された猫は殺処分になるとか、奄美の猫たちは東京や他の土地の団体が引き取って頑張ってるからギリギリ殺処分になっていないみたいな話が上がりますけど、奄美に唯一いる獣医師の先生と相互フォローでして。
その方は、自身もアマミノクロウサギはじめ島の野生動物救護に奔走する傍らで、ノネコの保護活動もしています。
ノネコとして捕まったら最後!みたいなことよく言われますけど、ノネコとして捕まった子達を登録団体になり、病院や自宅で引き取って慣らし適切な治療とケアをし、島民に譲渡し、島民に適切飼育を一生懸命に伝えていらっしゃいます。
マイクロチップや室内飼育、猫の登録制度なんかのお話をよくされています。
もちろん関東の団体さんもたくさん引き取っていらっしゃいますが、こちらの獣医師の先生も、島の動物と猫のお互いの適切な関係のため、いつも奔走しています。
そして、現在まで皆様のご協力により、殺処分は一頭も行われていません。
私は、最終的に殺処分になる、という文言だけで、ノネコ管理計画を否定するのは違うような気がしています。
私はアマミノクロウサギや、日本の固有種が大好きです。
島国というだけあって、まだまだ美しい自然がたくさん残っています。
(最近では人間に壊されつつある部分もあります。)
特定外来生物のアカミミガメのミントも15年飼っていて、卵から育てた、かけがえの無い家族です。
外来種が外にいるのを良しとしていいのか、殺処分するべきなのか、固有種を守るべきなのか、固有種は死んでいい存在なのか、未だ答えは見つかっていません。
この案で実際に無差別な猫の殺処分が行われたら、私は反対します。
でも「猫は室内で飼うもの」が定着するという意味では、この計画に価値があるのかもしれないと期待している部分もあります。
殺処分ゼロブームのお陰で、各地の保健所がパンパンになり、そのうち保護活動者に皺寄せが行き、安楽死は殺処分にカウントしないとか、保護活動はちょっと変な方向に暴走しつつあると思っています。
もちろん殺処分していい命などありませんし、もとより猫は人間が増やした命。
でも、だから外で固有種を殺していいのかと考えると、ここは本当に難しいことだと思っています。
ネコ歩きじゃないですけど、野良猫賛美が減るのであれば、この案に少し意味があるのではないかと思ってしまう自分もいます。
実際に殺処分するかどうかは大変重要な論点と思いますが、まずは猫の適性飼育のため、室内飼いを推奨し、なんなら犬のように個体の登録制度や、マイクロチップの義務化、繁殖の免許制度なんかができてほしいと思っています。
今までペットフードメーカーから多額の献金を貰うため、また保護活動者や餌やりさんからの大バッシングを避けるため、国が野良猫を放置してきた、この状況が少し変わるのではないかと思っています。
とはいえ我が家にいる子達も皆、お外出身。
生まれてくる命の対策どうするかと、生まれた命をどうするかはまた別の話ではあると思います。
長々とすみません。
私はもう少し様子を見ようと思っています。

P.S.
うちの近所にたっくさんドングリが落ちているのですが、その木の子孫はドングリがたくさん成る可能性が高いそうで、針葉樹ばかりになった森にドングリをひたすら植えている活動家の方に、母が賛同して、苗を育てて送るそうです。
熊や鹿と人間の軋轢の問題も深刻なもので、私も少しずつできることをしようと思っています。

No.5056  投稿者:nekohon   投稿日:2026年07月01日 (水) 14時28分

もこりん様、すみれ様

多頭飼育崩壊は本当に、なんとかしてほしいです。
・ペットショップの店頭展示販売の禁止(不適格者でも簡単に買えてしまう)
・ブリーダーを許可制にし、規制も強める(現在のような届け出制では法的な力は皆無に近い)
・ペットショップやブリーダーで販売された猫が遺棄される等した場合、飼い主だけでなく、販売者/社にも営業停止を含むペナルティーを与える。
・飼い猫の不妊手術の義務化。未手術の場合には罰金(猫の健康上手術できない場合は獣医師の診断書が必要)
・完全室内飼育の義務化と違反者には罰金。鼠対策などでどうしても放し飼いにしたい場合は許可申請を必要とする。
・マイクロチップの義務化と違反者には罰金。
・猫を遺棄した者には必ず罰金(現在は法律はあるものの適用例はゼロ)。
くらいなことをやらないと。


No.5057  投稿者:nekohon   投稿日:2026年07月01日 (水) 14時28分

ぎょろめ様

そんなきれいな話ではないのです。
小笠原諸島や奄美大島が頑張っていることは知っています。本やブログも読んでいます。だからこそなんです。現在の法律でここまで頑張れるなら、なぜ、対象をノネコからイエネコ全体にまで広げる必要がある?

たとえば猫愛護家の多くが、ノネコをも狩猟対象から外すよう、今まで何年もがんばってきました。その傍ら、自腹を切ってTNRや地域猫活動、保護して里親募集などをし、なんとか外で暮らす猫を減らそうと、最大限の努力を重ねてきたのです。
その努力が全部水の泡と消える可能性があるということです。猫が「愛玩動物」から「侵略性が高く、我が国の生態系、人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼす又はそのおそれのある外来種」として公式に認められるということになりかねません。
 
最近、クマ騒動の結果をうけて、国は猟師を増やそうと躍起になっています。狩猟免許試験の回数も増えています。狩猟免許なんて合格率は全国平均で70〜90%台という簡単な試験です。猟銃を所持する許可を得るのはもう少し難しいですが、ワナ猟であれば、ちょっと講習を受ければたいてい受かっちゃうような試験です。
今から狩猟免許を取ろうとする人は、保護・研究のための人たちを除き、「自分の手で何かを殺したくてたまらない、血を見たくてたまらない」という連中です。シューティングゲームやサバイバルゲームでは飽き足らない連中です。そういう連中がワナ猟師として正式な許可を得てしまったらどうなるか?

狩猟免許を取得したからといって、国が期待しているように、すぐにクマ退治ができるわけではありません。クマ猟師として通用するようになるには最低でも10年の現場経験が必要とされているそうです(姉崎等『クマにあったらどうするか』https://nekohon.info/anezakihitoshi-kumaniattara/等)。

しかし、せっかく狩猟免許をとったのだから、新米猟師は狩りをしたくてたまらない。何が狩りやすいか?もちろん、猫です。実際にすでに、猟師免許を取得した人物が、地域猫や放し飼いの飼い猫を捕獲・解体てしまう事件も勃発しています。「ノネコだと思った」が言い訳です。

猟師のモラルなんてこんなものです。
『散弾銃の実弾を拾った話』
https://nekohon.jp/wildlife-wp/bullet_hunter2025/
『猟師のモラルと違法行為』
https://nekohon.jp/wildlife-wp/deer-hunter202603/

また、猫を食べる習慣のある国の人たちが猫をさらって食べていることも大きな問題となっています。太って人馴れしている猫、つまり、可愛がられている猫ほど狙われやすい。彼らからすればその辺を歩いている猫を捕まえて食べることは、日本人が海や川で釣った魚を自らさばいて食べるのと同じ感覚でしょうから、「食べる」という行為そのものを責めてもあまり理解してもらえません。しかし今までは日本では「ノネコ」以外は捕獲禁止なのだと言えました。それが言えなくなる可能性が出てくるということです。

「外にいる猫は外来種とする」=駆除対象となりえる
ではなく、
「飼い猫を外に出さないよう徹底させる」
がまず必要だと思います。
室内飼育を「推奨」ではなく「義務化」。
マイクロチップ(=飼い猫の登録)も「義務化」すべきだと思います。

何よりも、まず、人間の教育・啓蒙が大切。
人間をどうにかしない限り、猫問題は永久に解決しません。根本原因は常に人間の方なんですから。

その上で、希少な固有種が生息している島嶼部等では、その地域限定で固有種を守るための法律を制定すればよいと思います。日本全域でやる必要はありません。

私も「外来種被害予防三原則=入れない・捨てない・広げない」という考え方は大賛成です。猫だって、貴重な野生動物の生息地に入れるべきではないですし、またどこであろうと、捨てない・(捨て猫を)広げないは大切です。
ただ、その理由を、猫たちに対する愛情からではなく、害獣だからとか認識されちゃうと怖いということです。

No.5061  投稿者:ねこほん   投稿日:2026年07月06日 (月) 10時58分

さくら&Toshi様のブログ
【イエネコを「防除推進外来種」にしないよう、環境大臣に求めます】
https://ameblo.jp/sakura2452toshi/entry-12971779243.html


オンライン署名
イエネコを「防除推進外来種」にしないよう、環境大臣に求めます】

引用ここから↓


「防除」とは、取り除くこと。しかもそれは、被害が出てからではなく、被害が出る“前”に、先回りして取り除くという意味です。

※防除と駆除の違い:「駆除」は現在被害を及ぼしている害虫や害獣を退治して取り除くこと(今いるものを排除する)を指します。一方「防除」は、退治する(駆除)だけでなく、侵入や発生を未然に防ぐ対策(予防)まで含めた総合的な管理を指します。


引用ここまで↑





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