No.4671 まろが・・・ 投稿者:nekohon 投稿日:2025年10月27日 (月) 20時13分 [ 返信] |
まろポンが甲状腺癌かもしれないそうです。 猫の甲状腺機能亢進症はわりとよくある病気ですが 甲状腺癌はかなり珍しいらしく 転移率も70%と非常に高いそうです(涙 まろは保護猫ですから年齢不詳 確かなのは2016年にすでに大人猫だったということだけ。 歯はすでにボロボロですし、レントゲンに写った背骨や手足の関節の様子からも、 10歳やそこらではない高齢猫と推測されるそう。 若い猫なら迷わず外科手術できれいに取る方に賭けますが ・・・ 迷っています。 どうしてあげるのがこの子にとっては一番良いのか・・・?
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No.4673 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2025年10月28日 (火) 01時17分 |
まろさん…甲状腺癌だと、手術しないと行く行くはどんな症状になってしまうのでしょうか… 私だったら恐らく、進行が早い、または転移率が高い腫瘍で高齢となると、もうこれ以上人為的な負担をかけたくないので、見守る選択をとると思います。 本人の性格にもよりますが、私から見るとまろさん、nekohon様と一緒に過ごすことを望んでいるように見えるので、もし仮に最期が病院になってしまったら、私だったら後悔してもしきれないです。 ただ寄り添うのは簡単なようで一番しんどいですが、まろさんが望んでいるのは「ただ寄り添ってほしい」な気がするんです。 どんな選択になろうとも、私はnekohon様の決断を支持します。 まろさんをずっと一番そばで見てきたのは、nekohon様ですから。 そこには正解も間違いも無いと思います。
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No.4676 投稿者:nekohon 投稿日:2025年10月28日 (火) 06時25分 |
ぎょろめ様
ありがとうございます。 私も正直、外科手術は気が進みません。 まろポンはあきらかに関節炎もではじめているようです。 若い春日がいると、まろポンの動きの鈍さがさらに強調されます。 お外でずっと頑張ってきた猫に、やっと暖かい家の中での暮らしにすっかり馴染んだ猫に、喉を手術して「頑張れ」というのは酷な気がします。 転移率70%って高すぎますもの。
幸せなってほしかったのに。 誰よりも幸せになってほしかったのに・・・
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No.4677 投稿者:もこりん 投稿日:2025年10月29日 (水) 22時21分 |
まろポン かわいそうに。お見舞い申し上げます。
ここんところ犬が獣医さんに点滴のため周3で通ってます。 最近待合室で訃報と先生へのお礼に来られる人が続きました。 それほど長くはないとわかっていた子達です。 皆さんとても可愛がっていたのがよくわかり、こちらまで涙が出てきます。 どの子も病院ではなく、飼い主さんと最期を迎えたようです。 それはそれはつらかったでしょうが、飼い主さんと一緒に過ごせた子は安心してたでしょうね。
全く知らない病院で一人ケージに入れられて最期を迎えるというのは、私は避けたいです。(いや、入院したら必ず死ぬわけじゃないですけど) まだ若い! 治る! 治る可能性がある程度以上ある!というのであれば別ですが。
弱っている時に飼い主と離れるのはシニアの子にとってとてもダメージが大きいと思います。 飼い主もそうなってしまったら、後悔度は高くなると思います。
猫の関節炎は治りませんが、痛み止めの注射があります。 どの猫にも効くとは限らないようですが、ハイちゃんが打ってます。劇的に効いたという感じはなかったのですが。
「ソレンシア」という注射で月に1回です。 体重1Kgにつき1100円でした。以前は体重関係なく(かな?)8000円位でした。
他にもそういう痛み止めがあるかもしれませんが、そこは先生にきいてみてください。
まろポン、どういう方針になろうと、少しでも穏やかに暮らして欲しいと願います。
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No.4678 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年10月30日 (木) 10時42分 |
もこりん様
ありがとうございます。 週3で動物病院で点滴は大変ですね。 ワンちゃんはいやがりませんか? 点滴後は、少しでも楽な様子を見せていますか? 点滴をすれば少し体が楽になる、と実感できていればよいのですけれど。 もこりん様も大変と思います、お大事になさいませ。
まろの癌はまだ確定ではなく、疑いの状況です。 でも、レントゲン・エコーその他、かかりつけの病院でできる検査は全部やって、癌の可能性が高いと。
ネットで調べても、猫の甲状腺癌って希な病気なんですよね。 首の大けがをした場所に出来た腫瘍、怪我は治ったけど、やっぱり何か関係があるのでしょうか。
幸い、まろの関節には痛み止めの注射がよく効くようです。 注射をすると足取りが少し軽くなります。
猫の看病については、ああすればよかった、もっとこうしてあげればよかったかもと、いつも後悔ばかりですが、ひとつだけ自慢できることがあり、 それは、今までうちの猫たちは全員、最期の瞬間は私の膝の上か手の下だった、ということです。 ありがたいことに、今のところ、全員をしっかり看取れています。 そういうことに理解のある動物病院なのも幸運でした。 猫は極力入院させない、虎太郎やまろの大けがの時も、手術後すぐに帰宅させてもらえています。 普通の病院なら、あの規模の手術なら入院だと思うんですよね。 でもあの病院は連れて帰らせてくれる。 「癌」という診断は誤りであってほしいけど、あの病院の先生方は信じて、これからどうするか、じっくり考えます。
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No.4679 まろぽん 投稿者:すみれ 投稿日:2025年10月30日 (木) 17時40分 |
うちのしゅみらはヤブにFIP と言われましたがFIP の特効薬は使わずいつしか健康に戻りました ほんとのFIP は自然に治りませんよね まろぽん誤診だといいなあ でも信頼できるお医者さんなんですよね
苦しむねこちゃんに寄り添うのはほんとにつらくて悲しい 治るための治療ならするけど望みがないなら苦痛は与えたくない 苦しみを終わらせるために早く命が尽きることを願ってしまうのも悲しい
でも今までの後悔から思うにやっぱりみなさんと同じ最後は静かにいっしょにいてあげたい
病気の猫は自分やツレの病気よりつらいです 猫本さん お身体大切に
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No.4680 投稿者:nekohon 投稿日:2025年10月31日 (金) 06時02分 |
すみれ様
そうでしたよね。 FIPで余命わずかとかいわれていませんでしたっけ? あのときは、プロであるはずの獣医よりすみれ様の判断の方が正しかった。 さすがです。
まろは、甲状腺癌の「疑いが強い」という診断ですから、 確定ではない!ガンときまったわけじゃない!きっと治る! そう唱えながら、なでています。 強い猫ですもん。 行基なんかに負けないで、ずっとそばにいてほしいです。
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No.4681 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年10月31日 (金) 08時06分 |
行基、じゃなくて、病気! なんつーミスタッチ、誤変換
行基はえらいお坊さんです。 行基にまさる人はそうそういるもんじゃありません
あ、でも、猫って 修行しなくても、ヒトよりよほど悟っているから 行基にさえ勝っているのかな?
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