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６年生最後の大会が近づいて来ました。 |
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畷・監
(2421)投稿日：2007年02月09日 (金) 08時50分
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２月１２日この日は中北河内支部のお別れ大会。６年生最後の大会です。共にこの一年間をがんばり、一年の目標だった「全国出場」も現実として掴み取り、私にとっても子どもたちや保護者にとっても最高の一年であり、後輩達にも夢と新たな目標を与えてくれた６年生たちでした。そんな６年生の最後の試合も私は所要で見る事が出来ず残念ですが、笑顔を忘れず元気一杯に頑張って欲しいと思います。
あゆみよ！マラソン大会でぶっちぎりで走る姿が本物なのか、足が動かずサーブレシーブを弾いた時にくつの裏をいつも摩り、太ももを叩く姿が本当なのか？キャプテンとしてのプレッシャーとバックセンターの重責にいつも押しつぶされそうになりながら、必死でもがき自分自身を叱咤激励し頑張ってくれた。サーブは最後まで良い記憶が無い、大事な試合でいつも一番大事な場面であゆみにサーブが回り、いつも「ガクッ」でも、間違いない事は畷ジュニアが初めて全国出場した時のキャプテンは「２代目あゆみ」です。
みえよ！お前との出会いは私が監督を降りた時に３年生で入部し体育館の隅で私と対人レシーブをやった時に、泣きながら「もう、嫌や！」と言い、プイッと座り込む姿を思い出します。そんな、みえも新チームに切り替わった時は、絶対的なエースとして期待されたが重圧に飲まれ伸び悩み、３月終盤でやっと本格的に打ち始めました。その後は持ち前のジャンプ力と身体全体を使ったフォームで豪快に打ち、サーブでも大阪決勝の平野戦は連続サービスエースで勝利に貢献してくれました。
みさよ！最初に畷に入りオーバーパスやアンダーをやらせたが、「こいつ、本当にバレーが出来るのか？」センスがなく、サーブも他の者がフローターで打っているのに、一向に上達しないので横打ちに変えた位でした。レシーブは結局畷を去るまでうまいとは言えないけど、サーブはジャンピンぐフローターを打たせてからは畷のサーブ順一番として畷を全国大会へ導いてくれました。おそらく、畷の歴代のサーブでもみさ・みえの二人は１・２位でしょう。又、アタックも身長が低い分、腕の長さを一杯使った、有効なフォームでシャープに打ち勝利に貢献しました。難は気持ちの持続が出来ず、ムラが多い事、これは中学でバレーを続けるには絶対に自分でコントロールしないとダメだね。
ゆりかよ！５年生の９月に入部し、全国を目指すにはゆりかの上達の時間と競争でした。２月の終盤までは、必死にゆりかを上達させる為に必死で練習した事を思い出します。しかし、時間との競争でゆりかを６人に入れる事は出来なかった。「ゆりかが今５年ならば・・・、もう一年早く入っていてくれていたら・・・」色々な思いがありますが、くじけず良く頑張ってくれたと思います。レギュラーにはなれなくても、私が教えた畷ジュニアの選手であり、最高の技術を持った選手であり、今後どこでバレーをしても自信をもってやれるよ。１２日のお別れ大会は、最後までコート内で居れるように頑張れ！！
１１日の夜は久し振りに６年生と私とバレーが出来るね！翌日の試合に向けガンバロー！！
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