【広告】楽天市場の超ポイントバック祭合計購入額に応じて、ポイント還元12月15日まで開催中

せっかく掲示板

何か記念に書いてください!

ホームページへ戻る

Name
Message
DeletKey (optional) Cookie


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

イキアギ
柚良 棗@管理人
「ファッキンガラス!!」

「あー?」

咢は物凄い勢いで樹に掴み掛かる。

「なんだ我が下僕よ。俺様に手を出すとは…」

「ンなのどうでもいいんだよ!なんだこれは!!」

咢が差し出したのは、一枚の写真。
そこに写っているのはセーラー服を着て寝ている咢の姿があった。

「あぁ、それか。テメーがなかなか起きないからコスプレさせた」

「させた、じゃねェ!!ウスィ〜のから奪ったが、まだ持ってんじゃねェだろうな!?」

うーん、と樹は考え込む。

「………」

しばらくして顔を上げると、こう宣言した。

「確か…校内で売ったから、結構いろんなところに行き届いてると思うぞ」

その樹の発言に、咢は言葉をなくす。

「…な、な、な、何やってんだ変態ガラス!!う、売ったって…っざけんな!」

「いやぁ〜…小遣い稼ぎには最適だぜ」

「こ…の、カラス…ッ!」

「………お?」

不意に樹の動きが止まり、咢をじっと見つめる。

「な…んだよ!!」

穴が開くかと思うくらい凝視され、咢も戸惑いがちに樹を見上げる。

「…それだ!!見上げる、だ!」

「はァ?」

いきなり一人で納得しだした樹を不審そうに見る咢。
そんな視線は気にもせず、樹は何の前触れもなく咢を押し倒した。

「ちょっとシツレーイ」

「ハァ!?失礼、じゃねーよ!!何のつもりだ!ファック!!」

「喚くな。うるさい奴だなー」

喋っている間に樹は既に咢の服に手を入れた。

「ファック!退け……ッぁ…」

「お、ここ感じるのか?」

「っなわけ……ひぁっ…」

咢も必死に抵抗するが、樹には敵わず無駄な抵抗となる。

「やめッ…や、んっ…あっ…」

羞恥で生理的に涙が出てくる。

「……うむ、やはり涙目で見上げられるのが良い!」

「ッわけわかんねーこと言ってんじゃねェよ!!いきなりくすぐりやがって!!」

「ふははははは」

「ファック!!このクソガラスがぁ!!」


この後、咢に"道"にされた樹である。





 + + + + + +

あははくすぐってただけです。そんなオチです(笑)。
つかこんなの書いてよかったんだろうか…ま、いっか。こんなんじゃ裏に置くほどのものでもないし。
…樹のキャラわかんねー。無理しなきゃ良かった。
[18] 2006年08月11日 (金) 19時37分



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場の超ポイントバック祭合計購入額に応じて、ポイント還元12月15日まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板