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Brambly garden's BBS

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フラジャイル再録始めました なっぱ
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第一弾は若豆モノローグの「向かい風」。
総集編をお持ちのお嬢さんはお読みになる必要はないかもです。

最近ぜんぜん更新できていなくてごめんなさい。
あふれるほど豆愛はあるのに、どうしてこんなことに?
M原さまにいただいたメールにヒントを得て、「フラジャイル」総集編(すでに完売。再販の予定はないです)収録の小話をアップしていくことにしました。
総集編をお持ちでないお嬢さんのためというより、なっぱの救済です。
すみません。
(1594) - 2006年07月27日 (木) 01時38分
消灯時間 なっぱ
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今日はこれ。短いけど、好きな話です。
(1600) - 2006年08月10日 (木) 02時54分
「消灯時間」 kip

この話のショーン、すっごくかわいいですよねv 私もこの話好きですv ところでなっぱさまは夏の祭とかで上京のご予定があったりするのでしょうか? いらっしゃるならば是非ご挨拶に伺いたいな〜v
(1601) - 2006年08月10日 (木) 06時10分
がっつり仕事 なっぱ
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きっぷさんもやさしいなあ・・・。でもこの若豆、かわういでしょう。ひつじの執事さんもけっこう好きで、どう考えても苦労性の彼のことを思うと、「気の毒なことをしてごめん。でも若豆がシアワセになれば許してくれる?」とか考えてしまいます。

実は夏の祭りがいつかも存じませんが(そんな女)上京の予定はないです・・・。きっぷさんたちにはお会いしたいけど、それだったら10何万人も集まるような祭典ではなくて、年に一回の豆受祭りでいいかなって。
ごめんなさい。
(1602) - 2006年08月11日 (金) 01時47分
私も好きです 四式

大好きな『消灯時間』がアップされていて嬉しいです。題もすてきーv
番外編はみんな、へえーそうなんだ、みたいなのが多くて楽しいです。
『ハピネス・ロンリネス』の夕食も妙においしそう〜。そういえば本編で、お庭でワインとチーズを食べる旦那様を読んで、た、たべたい〜飲みたい〜(飲めないけど…)と思ったことも。なっぱさん、もしや私を太らせようと…。マジでカロリー高そうなチーズマカロニ(というかチーズパスタ)作って食べましたよ。(←デジアレに登場)

静岡での豆を堪能なさったようで、よろしゅうございました。ワタクシはホラーはぜったい見ないと決めているのに、静岡は二度も見てしまい、最初あった怖さもすっかりなくなり豆のかわいさだけが記憶に残っています。いえ、けっこー映画も気に入ったのですが。
冒頭の豆ですが…なんでなんでしょうねえ?監督の趣味???ファンには嬉しいけど、何の意味があるのか…。
もっともっと豆が見たいですよね!
ところで旦那様はいまごろどこで何を…。
(1603) - 2006年08月11日 (金) 05時28分
あなたも優しすぎです なっぱ
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なっぱを甘やかすとろくなことになりませんよ!>四式さん
四式さん情報のおかげで、意味もなく露出度の高い豆を見逃さずにすみました、ありがとうございますv(ほんとに意味がない。しかしあの映画でも1,2を争うほどの見どころです。ぽこんと出た下腹を揉んでやりたいです)

食事シーン、美味しそうですかv なによりのほめ言葉でございます。ていうか四式さんの想像力が豊かなのではないでしょうか・・・!!

そして旦那様は今頃、若豆をつれて避暑に出かけようと空港を訪れています。でもテロのせいで飛行機がなかなか飛ばず、VIP用のラウンジで長時間待たされてイライラ・・・。思わず若豆にやつあたりして、それを見ていたスッチーたちに陰口をたたかれていると思います。

(1604) - 2006年08月11日 (金) 22時06分
ジョン なっぱ
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お待たせしました。
(1608) - 2006年08月18日 (金) 03時09分
ジョン! ゆい

なつかしい!
これを読んだときは「本気にするわ!」と、いたいけちゃんにかわってぷんすかしたものでした。(笑
最近、「ちゃたれい」完全版をみているのですが、メラーズたんがあまりにもいたいけちゃん仕様でびっくりしています。てか豆出演作をたくさんみたあとだとコニーさんが前よりずっと美人にみえてあらびっくり・。
だんなさまはジョンにはやられっぱなしでしたよね。チョコもジョンでしたっけ?
(1609) - 2006年08月18日 (金) 23時07分
お、こちらではお久しぶりーv なっぱ
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ゆいさんはけっこう旦那様に厳しい(笑) 人として正しいと思います。旦那様は日頃の行いがよろしくないわりに、「自分だけは大丈夫」なんておかしな自信をもっている気がしますよ。<おまえがゆうな!
「ちゃたれい」完全版、いいですよねー。コニーちゃんは決してブサイクだとは思わないのですが、あのボディラインの崩れようが気になってしょうがないです。ショーンのボディもたるたるだけど。

ジョンにやられっぱなしじゃかわいそうなので、いつか旦那様にもリベンジさせてあげたいですが、まあヤツでは無理でしょう。あっはっは!
(1610) - 2006年08月19日 (土) 01時44分
ラス2 なっぱ
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「エバーグリーン」です。
次の一本で再録祭りもおしまい。
夏が終わったら、もうちょっと元気でるかなあー。
(1616) - 2006年08月28日 (月) 02時26分
超人の件 なっぱ
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NT以来、というくらいの回数を見てしまっています。彼が成層圏を飛ぶ姿を見ていると、アルファ波が出る感じ。凝った構成ながらのびやかな、テーマ曲も大好き。もともとマーチが好きなんです。
めちゃハマッてますが、まだ腐女子萌えはしていません。ふつうにあんな恋人がほしいよ!
・・・VS蝙蝠とかが実現したら、うっかりハマるかも。
(1611) - 2006年08月24日 (木) 00時52分
大ファンだものね! あおせ
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私ですらまだ3回しか見てないというのに、さすが大ファンの隊長だ。ひしひし伝わってくるよ! 大ファン大ファン。<いじめ?vv
(1612) - 2006年08月25日 (金) 06時28分
違うもん! なっぱ
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でも、デスクトップの壁紙、リターンズにしちゃった(笑)
ちょっと前から真っ黒のままだったんだけど、(樹を育てるソフトに一瞬はまってたから)こんなありさま。
http://www.geocities.jp/brambly_garden/superman.JPG
もろもろの不都合なブツは隠しました(笑)
(1613) - 2006年08月26日 (土) 00時41分
うわー! あおせ
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大ファンだね隊長!>デスクトップ

私も公開前はどーんとロゴだった。今は臼ケントくんがラフいGパンで自宅にいる画像。いやー、自分のもどうかと思ってたけど、隊長には敵わないなーvv
(1614) - 2006年08月26日 (土) 18時11分
どーんとロゴ なっぱ
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今日、会社のPC(なんと共用)の壁紙を、どーんとロゴにしてきちゃった(笑) いいのかなーいいわけないなー。黙って変えられてても「誰ですか?」とか言わないようにしないと!

>先生
あたしは大ファンかもしれないけど、先生ほどじゃないよ。先生は大大大大大大∞ファンだものね!
こういう、宇宙と地球の狭間っぽいヴィジュアルが大好きなの。臼ちゃんのハンサムぶりとあいまって、快楽中枢を刺激されたみたい(笑) 
(1615) - 2006年08月26日 (土) 22時38分
最近みた映画 なっぱ
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まいどおなじみ、自己満足の鑑賞記です。(みくしの日記で書いてたこととほとんど同じです)うっとうしかったら読まないでくれていいのです、ほんとに。すいません。ねたばれにもあんまり配慮してません。
(所々固有名詞が変な伏せ字になっているのは、こんな腐女子サイトがうっかり検索にひっかかってしまったら、ファンの人が気の毒だと思うからです。読みにくくってすいません)

◆スーパ−マン戻りました◆
すいません、ものごっつ面白かったです。あたし的には海賊2を上回った。
アナクロだけど普遍のマッチョハンサム、マッハいくつ!?って勢いで飛びまくるスーパ−マンの美しいこと。彼に愛されちゃう□イスは幸せだなあちくしょう。<うらやましいらしい
メリハリきいた脚本もすばらしい。「なにか起きるぞ、くるぞ、くるぞ・・・!」っていう「予兆」のみせかたがとっても巧いと思う。
しかし2時間半はちょっと長すぎ。(笑)じゃあどこを省けばいいのかっていうと、なかなか難しいんだけど。たぶん削って削ってあの尺だったんだろうなあ。

◆げどせんき◆
「げどっぽいシゅナの旅」っていうフレーズがぴったり。
好きな人には悪いですが、映像美と主題歌以外はほとんど見るべきところのない、非常にかったるくってつまんない映画でした。
全体的な説明不足と、声優のボソボソ声(ハキハキしゃべれ!と怒鳴りつけてやりたくなった)が2大致命傷。
ていうか、あんな脚本ならあたしでも書けそう。「いつ面白くなるんだろう」ってずーーーーっとずーーーーっと待ってて、やっと終盤30分くらいがちょっと面白い。
これに比べたら八ウルのほうが、センス・オブ・ワンダーが感じられるぶん、ずっといい。

◆海賊2◆
アクション映画には食傷気味のあたしですが、実に面白かった。
今回は船長よりも、うィルがかっこよかった!
なんつってもあたしはディズニ−好きなんですよ。あのアトラクションまんまのシーンとか、もう見てるだけでニヤニヤしちゃう。
どんでん返しと裏切りの連続、そして伏線はぜんぶ解消して余るくらい。おなかいっぱい楽しめました。
ラストにあのキャラが出てきたときなんか、思わず「うはーー!!!^^」って顔が笑ってしまったよ。最高。
個人的には、エンドロール後のおまけ映像が後味悪くて。あの子、ちゃんと助かるんだろうか。賢そうだから大丈夫だとは思うけど。

◆ぶれいぶストーリー◆
ジャパニメーションの映像美の極限を行ってるし一見の価値アリだけど、あんなに説教くさいファンタジー、久しぶりに見た気がする。ていうか、ファンタジーである必要がないと思う。
「人生は山あり谷あり」「禍福はあざなえる縄のごとし」
昔の人がひとことで言い表していたようなことを、現代のこどもや若者に教えようと思ったら、これだけの長尺映画が必要になるのかと・・・。
キャラクターもみんなどっかで見たようなタイプばっかり。わかりやすくて、小学生の子にはいいかもしれないけど。
あ、あと、音声はよかった。主役もハマってたなあ。彼女の天職じゃないのか。

◆静岡◆
四式さんに教えていただいたので冒頭から必死で目を見張って、サービスショットは見逃さないようにしましたよ!
出番はそんなに多くないけれども、出てきたころにゃーたまらない。鼻息の荒さも普段より5割増。なんでクリーチャーに追われてプルプルするのがパパじゃないんだろう、と思うことしきり。
BVDみたいなVネックシャツといい、パパかわいいよパパ! 妻と娘を同時に失ってかわいそうだけど、パパだけはずーーーーっとこっちの世界にいてほしい・・・。あんな怖い目にあわせたくない。さっき書いたのと相反してるけど。
エンディングのメンチきった目線もすてきだったーーー。
あと、ガンズ好きの真弓たんの情報によると、男優さんをかっこよく、男っぽく、かつ色気出して撮れる監督だとか。ビバ、ガンズ! クレイグ(#e)とデれクのマイ2大フェイバリット監督に、いまガンズが加わったかもしれない。(笑)
え、映画全体の感想?
血しぶき飛ぶスプラッタで、キモカワイイ系のクリーチャーがいいデキだった。(以上かよ!)
ポストカードは、三角頭をくださいといって、もらっちゃった。

◆M13◆
いやーーアクションが重い。詰め込みすぎたね!
あれだけ張り倒した伏線をぜんぶ消化しきったのには素直に感心した。でも・・・イーさん、必死すぎで、見ててしんどい。
スパイの有能さはよーーっくわかるし、技術力のすごさも萌えなんだけどなー。ピア−スの007が大好きなあたしには、ちょっとスマートさに欠けて見えたわよっていうか、「もしピア−スボンド(とかアレックさま)だったら、ここはこうやるかなーv」って、余計なことを考えながら見てしまった(笑) 上海の作戦会議のシーンとかね。あのボンドだったら、窓から飛びこんで中の人に見られても「こんばんは。いい夜だね(中国語)」とかってまた飛びだしていくんだろうな・・・。(ぽわわわーん、としばし妄想)
結論、わりと面白かったが、宇宙戦争のほうがむしろ好み。

◆いんさいどまん◆
面白かった! まず「チャイナチャイナ♪」ってテーマ曲をはじめとする、音楽にひかれた。あの曲が、この映画の「ノリ」ってものをレクチャーしてくれたと思う。
なんせ出てくる人間にぜんぶムリがない。それぞれに有能な社会人である彼らの、プライベートが背景に見える。それくらい、どのキャラも生きてる。
銀行強盗も上手? で、「このとおりにやれば成功するかも!」って夢見てしまいそうでした。まああんなセキュリティの甘い銀行はないだろうけど(笑)あの貸金庫の簡単なキーはなんなんだ。あの銀行にはぜったいモノを預けないぞ。
暗イヴは、顔を隠していればハンサムだと思いました。

◆ぽセイドン◆
パニックものとしては、まあまあ面白かった。次々襲いかかってくる生命の危機、それを切り抜けてゆく人間たちの知恵と力と、愛情と無情さを描いている。
ただ、人間ドラマとして見るとやっぱり弱い。
それぞれの登場人物についてちゃんと説明されるんだけど、口頭で一言ぺろっと言われたくらいじゃ、それが実感できない。誰がどんな過去をもっているか、どんな人格なのか、すこしもわからない。あの危急の場でどんな行動をしたか、でしか人物が語られない。それが狙いなのかも知れないけども。
カート・ラッセルの整形若返りが目についていやだったなあ。ディランの人は、マコノヒーでよかった。

◆傘の葉◆
容姿ってのは好みがあるけど、ヒイス・レジャ−って、二枚目の部類に入ってるらしいのがなんか不思議だ。いっつも頬に含み綿をしてるみたいな顔だし、もごもごしたしゃべり方も。(ブロ山のアレは、田舎者カウボーイの役作りじゃなくって、地のしゃべり方だったのね・・・)
シエナも、「バニテー・フェア」の腕毛を思い出してしまって、クラシックの世界にとけ込ませて見ることができなかった。先入観ってこわい。
しかし、にもかかわらず、面白かった! 主役二人以外のキャスティングが秀逸! 従僕もラード商人も義母も婚約者も弟も、審問官から総督にいたるまで、ぜんぶの俳優がすっごいイイ(笑) 演技派でない人がいないくらい、どの人もこの人もすばらしい(笑)
主役のバカっぷりは目を覆うばかりだけど、見た後の気分がいい。これって大事だ。
予算の限界が見え隠れしていた。

◆ウルトラバイオレっト◆
「ウルトラガンカターーv」と思って見たのに、思ったほどガンカタでなかったので、ちょっとしょんぼり。面白かったのは最初の15分くらいだけだった。
ミらのカラーチェンジ場面とか、チリチリしてる電子の表現とか、画像的にはけっこう萌えるのになあ。
情報量がリベよりずっと多そうなのはわかるんだけど、それならちゃんと説明責任を果たしてほしい(笑) 舞台背景とか読み込むのもB級(決めた)SFの醍醐味なのに。
予算はどっさりつぎこんでる感じなんだけど、低予算のリベのほうがはるかに面白い。パティがいないから、という理由では説明できないつまらなさ。ユルゲンの人が出てて、ちょっとときめいた。
「イ−オン・フラッくす」と甲乙つけがたい感じね。つける必要もないけど。

◆桃色パンサー◆
好みかそうじゃないかで、ものすっごおーーーーく評価が別れそうな映画。あたしはあんまり好みじゃなかったけど、「006」(超むかつくーーー!!)と「このふたりはダンサーなのよ!」のシーンで全部許しました。ジャンれノってなんにでも出るなあ。でも今回のがいちばんよかった。
警部の無能っぷりは他の人には大迷惑なので、見ててあんまり気分よくないけど、ああいうのをブラックジョークっていうのかしら。

◆だびんちこーど◆
噂ほどひどくなかった。
酷評するほど悪いできじゃないです。というか普通におもしろい。カンヌじゃめちゃ不評だったらしいけど、なんつーか、日本人受けする映画じゃないかなあ。
懸念された反楠ですが、色恋の絡まない物語に説得力がでました(笑) ヒロインは美しく、ジャンれノは彼でなくてもいい役だった。
そして、サー・イアン文句なしに素晴らしかった! ちょっと大げさな舞台っぽい演技が、役柄にぴったり合ってました。いやらしく、かつ魅力的なじじいだった。
気に入らなかったところを挙げると、ベタニのヌードが体格良すぎてちょっと引いたのと(厳しい生活を送っているはずの修行僧が、あんなにたるたるのカラダをしていていいのか・・・)、字 幕 が な っ ち だったこと! 「〜〜ので?」とか「〜〜を?」とか出てくるたびに、イラッときたよー。

◆あんじぇら◆
すいません、泣いた。鏡のシーンで、主人公と一緒にぽろりと。「不治の病で死んでしまう」ようなネタ以外の映画で、泣かされたのは久しぶり。見てよかった。
やっぱり愛ってだいじだなあ。もしあたしにこどもができたら、愛して愛して育ててあげよう・・・って思わされる映画でした。
モノクロ映画だけど、ぜんぜん見づらくなかった。技術の進歩ってすばらしい。
途中でトイレ行きたくなったんだけど、続きが気になって行けなかった。そういう映画も久しぶりだったー。

◆□ンゲストヤード◆
映画は100%「思った通りのデキ」。つまり、あたしにはすごく楽しい。ネタもストーリーもベッタベタの定番ながら、やっぱり面白い。イケメン(・・・?)のマッチョたちが激突する爽快感もたっぷり味わえる。NFL好きの目にも物足りなさを感じさせないのは立派です。
ファンなら誰もがニヤリとしてしまうような、トリッキーなプレイの数々もすばらしい(笑) あれはプレイヤーの夢だなあ、きっと。
ユルゲンの人が出てて、それを見抜くことができた自分を偉いと思った。

◆アンダーワールド evo◆
スプラッタ嫌いな人は絶対ダメ。さすがR指定。娯楽作ぽいのに。
カラダ張ったアクションの頑張りと、「生きてるだろ、これ!?」ってくらいすごい吸血鬼のCGが見所です。
つい「ヴァンヘル」と比べてしまうけど、ヒロインはこっちのほうがすばらしく魅力的に見える。しかし緊張シーンでいつも口開けて、下顎落として、ハアハア言ってるのはいかがなものか。あれがガイジンには萌えなんだろうか。日本人の美意識とは違うなーって、「デュエリスト」のときも思ったのを思い出しました。彼氏もかっこよかったなー。涙が出るほど好青年で。
双子の父親もやけにステキだった。オジイ趣味もあんまりないのに、不本意だ。
ラストシーンがいまいちだったのが残念だった。もう一押し!

◆V復讐者◆
ものすごく面白かった!
基本的なストーリーラインはよくある近未来独裁国家の革命なんだけど、「リベ」とは違うよさがある。(ゴージャスで物語に整合性があるってとこが)Vの仮面のデザインがまた秀逸。ばかげたシュールな顔なのに、ものすごい存在感と表情がある。
映像も編集も音楽も(特に後半は)文句のつけどころがない。警視の回想シーンのみごとなことは、思わず呼吸を忘れるほどだった。
それに、ヒロイン、すごい演技派じゃないかー。とてもアミ鱈の中の人とは思えません。美声のヒュ−ゴもジョンおじさん(ファーザー!)もいいんだけど、やっぱりヒロインが力あったなあ。
革命には薔薇の香りと「詩」がよく似合うようです。(笑)

◆ごーる!!!!◆
もうベッタベタなサクセスストーリーで、分刻みくらいで先の展開が読めるのに、やっぱり楽しい。カタルシスがある。
この映画の特色はしかし、「みんないい人」だってことです。
ベタなスポコンものはとかく「ジャムプみたいな」って言われるけど、それとは比較にならないくらい、みんなが助けてくれる。挫折ももちろん経験するけど、耐えられないほど辛くはない。
ほんっと、家族もスカウトも監督も先輩も、みんな話せばわかる人で、助けてくれるのー。(涙)
なにより、主人公がいい子です。ものすごく素直ないい子。
いまどき、こどもは大人を信じちゃいけないっていうか、そういう殺伐とした世の中になってきてるけど、この映画は学校で上映するといいと思います。

◆暴力の歴史◆
つーか、なんでヴィゴがアカデミーにノミネートされず、奥さんと兄貴だけだったのかなー!
それが不思議に思えるくらい、ヴィゴはよかったです。ものすごくよかった。おっさんのくせにステキだった。それがいけなかったのか? ただハンサムで魅力的なだけに見られてしまったのか?<ファンの感想です、許してください。
チアリーダー・コスプレプレイでノリノリな夫婦もよかったし、セリフもなく終わってしまうラストシーンもよかった。息子のエピソードも後味悪いけどよかった。
やっぱり、子はかすがいっていうかねー・・・。(笑)
過去はどうあれ、家族のみなさんはトムのこと、もう許してあげてほしいです。心から改心しているように見えます。
逆に、普段は穏和で優しい善人のトムだけど、家族に危険が迫ると別人のように強くなるパパなんて、ものすごくいいと思うのですが。
家族にとっては微妙なんでしょうかね。

◆ないろびのはち◆
いい邦題をつけたもんです、珍しく。
ル・カレの原作つきらしく、なかなか見応えのある筋なんだけれども、情報量の多い本を2時間の映画に納めるのは難しいよね。
アフリカの風物や人々の救われなさをちゃんと描くのがこういう映画のキモだから、そこはちゃんと押さえてるんだけど、そのせいで夫の探索過程が駆け足っぽくなってしまってた。登場人物が多いのもネック。
ラストシーンがいい。とてもいい。やるせなく、悲しく、きれいだった。名作。
あたしはアフリカ好きで、巨悪に個人が立ち向かう話も好きなので、よけいポイントが高かった。
あと、ピート・ポスルスウェイトさんがこれにも出てました。おっちゃん、がんばるなあ。なんか最近、ほんとよく見る。
(1595) - 2006年08月02日 (水) 02時24分
見たくなります 石崎アヤコ

なっぱさん、こんばんはv
時々ここで書かれる鑑賞記を読むと、気になっても見逃すことの多い私が「見れば良かった!」と思ったりします。あと、見れなかったから「なるほど〜」とフムフムと読んだり、結構楽しませて頂いておりますv
ビデオレンタル、時間があったらしたいなぁと。
ところで、「007だったら」って想像するところ、そうして想像して見てるなっぱさんを想像してしまいましたよ!それはそれで面白い楽しみ方かもしれませんね(笑)それと、お褒めになっていたないろびのはち・邦題。昔に翻訳本が出てるのでそれをそのまま、とどこかで読んだ気がします〜。
(1596) - 2006年08月04日 (金) 23時23分
わーーいアヤコさんだvv なっぱ
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>アヤコさん
すごい、ここにレスしてくださるなんて! (だってこんな長いカキコなのに。読まれてからいっぺんトップまで戻って、そこでRESボタンを押していただくようになってるのに・・・)
わざわざすみません。
しかも、こんな偏った見方なのに面白がってくださって、ありがとうございます。
「ないろびのはち」邦題情報、なるほど! って感じでした。GAG○にしてはいい仕事をしたなーと、感心していたところだったのですが、ああ、なるほどね・・・。非常に納得しました。ありがとうございます。
(1597) - 2006年08月05日 (土) 14時15分
気づかなかった(笑) 石崎アヤコ

>読まれてからいっぺんトップまで戻って、そこでRESボタンを押していただくようになってるのに・・・

そう言われてみれば(笑)
全然なんとも思ってなかったですよ〜〜
(1598) - 2006年08月06日 (日) 01時22分
んも〜。 なっぱ
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アヤコさんはやさしすぎて、世間一般との比較になりません(笑)
ほんと、ありがとうですv
(1599) - 2006年08月07日 (月) 00時06分
こやぎの豆祭り なっぱ
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こやぎ旅行記に追加!

http://www.geocities.jp/brambly_garden/koyagi_mamefes3.html

トシのせいか疲れがとれず、リハビリ中です。
メールのお返事が来ないわ! というお嬢さん、もう2〜3日待ってみてください・・・。
(1586) - 2006年06月24日 (土) 01時10分
とらじゃ

はじめまして、とらじゃと申します。
書き込みをさせて頂くのは初めてですが、たびたびお邪魔しております…。
超絶可愛いこやぎちゃんの新旅行記を覗くと、拙作の脱ぎ豆看板と一緒に、
こ、こやぎちゃんが写っている…!
しかも、身体で危険な箇所をさりげなくガードしてくれています!!
ああ、こやぎちゃん、ごめんなさいです! でも、一緒に写ってくれてすごく嬉しかったので、
思わず書き込みしてしまいました…。
けなげに働いてても、お布団でぐっすり寝てても本当にかわゆくて和みますv
また遊びに参りますねv 失礼致しました。
(1590) - 2006年07月01日 (土) 22時08分
ちょさっけん! なっぱ
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>とらじゃさま
うわーこちらこそすみません、勝手に作品の写真を載せてしまって! 「ちょっさっけん、ちょさっけん違反だから!」と思いつつ、つい・・・。まことに申し訳ございませんでした。
それを不問に付してくださったばかりか、かわいい、なんてお言葉までいただいて、こやぎともども感無量でございます(涙)!

しかし、なんという力作でしょうか。
イベントであのすばらしい2枚看板を目にしたときは、思わず足がすくみました・・・。それをきっぷさんが見ておられて、「あははー! みんなそうなのよ、1メートルくらい手前でちょっと引くの!」って爽やかに笑っておられました。(笑)うーん豪快。
(1591) - 2006年07月02日 (日) 00時19分
kip

呼ばれてとびでてkipですw
本当にあの看板はすばらしいできばえで、前を通りかかる皆様が衝撃に固まるシーンを、何度も目撃しては悦に入っておりましたw
度肝を抜く看板でしたでしょ?(笑)
怖い物見たさのように、通り過ぎてはまた戻り…という方もいらしたような気がしますw こやぎちゃんには刺激が強かったかも?と思いましたが、勇気を出して記念写真を撮ってくださり、ありがとうございましたw
(1592) - 2006年07月02日 (日) 08時27分
遅くなりまくり(涙) なっぱ
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kipさん、ごめんなさい! レスしてなかったー!!

ほんとにあの看板は効果的でしたね(笑)
んも〜衝撃的! 豆ヴァージョンもだけど、藻ヴァージョンはもう悪そうで、ビッチなんだか女王様なんだか・・・!!(笑)
いいもの拝ませていただきました。眼福でございました。
例の緑の小本にも載ってましたけど、あれ白黒ですもんね〜v カラーで間近で拝んだ私たちは幸せ者でした。
(1593) - 2006年07月04日 (火) 23時13分
こ、これはどういう・・・。 なっぱ
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なっぱの95%はクラーケンベール・メヨーヨで出来ています
なっぱの5%はインタシティーで出来ています
(1587) - 2006年06月30日 (金) 02時04分
あおせ
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かっこいい…!(爆笑)
(1588) - 2006年06月30日 (金) 06時06分
なっぱ
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ほぼ汚れていて、残りのすこしは「けなげ」
「まるで、いたいけちゃんだ!」というありがたいお言葉を先生からいただきました。

いたいけちゃんがほぼ汚れている、ってことが軽くショックです。本人はそう思っているに違いないが。
(1589) - 2006年07月01日 (土) 01時14分
白髪のしつじですと!? 四式

こんにちは〜vイベントお疲れさまでした!机の上にはこやぎちゃんが!
掲示板小話が本になっていて嬉しいです。やっぱり本の形になるといいですよね〜vマフラーぐるぐる巻いたあれっくがすてき〜v冬はふたりでくっついて過ごすんでしょうね。

執事喫茶にいかれたんですか。行くつもりはなかったのですが、なっぱさんの感想を読んで、いっかいくらい行ってみようかな…という気になっています。でもできれば、お嬢様ではなく、ご主人様と呼ばれたいのでした。
(私は友人と、まめひ こ、というカフェへ行きましたが、こちらもいい雰囲気でした。)
(1582) - 2006年06月21日 (水) 20時07分
お会いしたかった! なっぱ
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かわういネコ財布をありがとうございました! ちょうどあたしが席を外しているときにお越しくださったようで、ガビーンってなりましたよ!

実は四式さんのお話もプチトマ配布本に載せたいと思ってメールしたんですが、お返事がこなかったんですー。小話はぜんぶ載せたいと思ったけど、許可をいただかなくちゃと思って・・・。ぎりぎりまで待ったけどお返事なかったので、お仕事忙しいとかかなーと思って諦めたんですが。
あたし、なんか間違えた?(最近迷惑メールが多すぎて、うっかり大事なメールを削除していたらどうしよう、と思うことはあるけど・・・まさかね?)

執事喫茶、なかなかよかったですよ。いちど行ってみてくださいよ。最後の「お見送り」のネタが何個あるのか、確認したくてしょうがないです。
ま、酒を置いてないのがあたし的には最大の難点ですが!(笑)
(1583) - 2006年06月22日 (木) 01時48分
きゃー!ごめんなさーい。 四式

そそそ、それは…、アドレス帳にないメールは削除するようにしているので…そのせいだったのかも…申し訳ないです…ごめんなさい。なっぱさんは何も間違えてないです!私が間違ってるんです!
なっぱさんのアドレスちゃんと記録してるんですが、PCが間違えたか!(責任転嫁)(もういかがわしい宣伝のメールが多くて、2日で50件はいっててキレまして…こんな設定にしました。)(そうなんですよね、もしかして友人からメールきてたらどうしよう…とか思うんですが、メールも滅多に来ないし、ま、いっか、と…ホントごめんなさい。(泣))(というか、なっぱさんのメールが読めなかったのがくやしいです〜〜!)

そうそう!グリーンの例の本のお話も、しぶくってステキでしたv
(1584) - 2006年06月22日 (木) 19時16分
ああ、なるほど! なっぱ
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うわーーこちらこそすみません! 実はあたし、プロバイダのだけでメールアドレス11個持ってるんです・・・。(リヴ対策)
どれも似たような名前つけてましたし、サイト用のがどれとかはっきり決めてなくって、四式さんにはご迷惑をおかけしました!(涙) あたしが悪いんですよ、ちゃんと管理しないから。
最近ほんとに迷惑メール多くて、お気持ちわかりますー。そういうこともありますよね、今度から気をつけます。

グリーンの本(笑) すいません、どなたかのトラウマに引っかかってたらごめんなさいっていう感じですーー。読んでくださってありがとうございますv
(1585) - 2006年06月22日 (木) 23時39分
◇ イベント御礼 ◇ なっぱ
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18日の豆受オンリーで本をお買い上げくださった&なっぱをかまってくださったお嬢さんがた、ほんとうにほんとうに、ありがとうございました!
ろくろく更新もしてないサイト、書き下ろしもないショボいコピー本(あおせ先生が描いてくださった表紙だけはたいへん美しかった・・・!)をお買い上げくださったかたがたはもちろん、無料配布本をもらってやってくださったかたがたも、ほんとうに嬉しかったです。ありがとうございました。

無料配布本、50部は多すぎたか? と思っていましたが、なんとかなくなりました(笑)もし、どうしてもほしいとおっしゃるマニアなかたがいらっしゃいましたら、またコピーしてきますので、なっぱまでちょっとご連絡ください。

今回は、前後のスケジュールや体調の関係で、ものすごーーっく疲れました。もうズタボロです。真弓たんとこの打ち上げの席でうっかり寝てしまい、寝言まで言ってしまったほどズタボロでした。
でも、それを補ってあまりあるほど楽しく、幸せな二日間でした。「豆スキーに悪いひとはいない」ということわざ、あれは真実です。ない胸張って言わせてもらいます。

合同で出てくれたあおせ先生、一緒にお泊まりしてくれたMegち、藤井さん、真弓たん、ほんとうにありがとう。イベントや飲み会でご一緒してくださったお嬢さんがた、めちゃめちゃ楽しかったです。

来年のオンリーもまた申し込みます。ええ、必ず出ますとも。落ちない限り。
そして、来年こそは分厚い本をどっかんどっかん出して、うちのヘタレキャラたちを愛してくださるお嬢さんがたに、すこしでも喜んでいただきたいと思います。
(1580) - 2006年06月19日 (月) 23時48分
行程 なっぱ
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こんなスケジュールでした。

前日夜、性懲りもなく夜行バスで東京へ。
あまりに早く着きすぎて、店はおろかトイレさえ開いておらず、しばし苦しむ。
やっと開いたキンコー○でコピーと製本をすませ、あおせ先生と合流して、いざ会場へ。

イベントはにぎやかで、このご時世にあってもかなりのお客さんがいらしてました。
お隣のレゴ美さんや、同じハム豆のサークルさんとお話をしたり、シャープのアンソロをゲットしたりして、なっぱも楽しかったです。
kipさんとこの無料配布本・・・。すいません、あたし下品なお話で。(でもあれ、絶対うちのサイトにアップできないネタですもん。ああいうのが日の目を見る機会を与えてくださって、ありがとうございます>kipさんと冬花さんv)

イベントが無事終了すると、映画を見てそのまま帰られる先生とお別れして、真弓たんとこの打ち上げへ。10人以上の豆スキーさんたちと何時間もわいわい話して、食べて飲んで、あげく疲れ果てていたなっぱは酒の席で眠ってしまい、みなさんにご迷惑をおかけしました・・・。

そのまま東京に一泊、サッカー見て唸る。同室のめぐちと深夜までしゃべりたおして、やっぱり寝不足。

そして、翌日は今回のもうひとつのイベント「執事喫茶」へ!
「1回行ったらもういい感じなんだろうな」という予想を裏切って、かなり楽しかったです。紅茶がけっこうまともだった。各種フレーバーティーが揃っていて、選ぶ楽しさも味わえたし。スイーツも(ちっこいけど)見た目、けっこう凝ってました。制限時間80分ですが、これが短く感じたということは、それだけ楽しかったということでしょう。
めいめいに違うティーカップが出されて、あたしのはロイヤルアルバートのムーンライトローズだそう。シックな台付きのカップで、なによりも、色なら青、花ならバラがいちばん好きなあたしの好みに(偶然とはいえ)ぴったりv 嬉しかった。
テーブル担当のフットマンはいまいち(ごめん)、でも白髪のおじいさま執事さんがすごいいい味でした! でも執事さんたちがテーブルにつきっきりでお話してくれる、っていうことはないです。呼べば来てくれるし、気がつけば紅茶のおかわりなんかも(ポットに残っていれば)注いでくれて、そのときにちょっとお話なんかもするけど。
「お嬢様、お出かけのお時間でございます」って送り出してくれるときに、玄関口でちょっと小芝居やってくれるんですが、これがやけに楽しかった(笑) 
なんか、通ってしまう人の気持ちがちょっとわかる・・・。ロケーションはいまいちだけど、もうちょっと儲かったらぜひ瀟洒な住宅街でお店をかまえてほしいところ。トイレは洋式で。

夜の「あいのり」に間に合うよう、新幹線で帰宅しました。こやぎの写真(まったく性懲りもない)を整理しながら、しばしウトウト・・・。



そんな二日と半でした。
明日からまた仕事、ああ信じられない。



(1581) - 2006年06月20日 (火) 00時07分
◇ 追加のおしらせ ◇ なっぱ
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↓のイベントのお知らせに、追加。

プチトマ無料配布本(予定)のほかに、「デジアレ掲示板再録本」もつくりました。ハロウィンと、信号と、チョコレート(検査前)と、夜店のケントさんの四本立てです。価格未定。(これからコピーするから)

励ましのメールをくださったかた、ほんとうにありがとうございます。
なんかもう、世間様はいいひとでできている・・・という気がします。

今日はもう寝ます、はい(笑)
ほんとにありがとうございます。
明日は夜行バスに乗りますので、しばらくメールなど見られません。リヴやみくしのお友だちのみなさん、20日にまたお会いいたしましょう。
会場でお会いできるかたがた、楽しみにしておりますv
(1579) - 2006年06月17日 (土) 00時57分
◆おしらせ◆日曜日の件◆ なっぱ
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18日の豆受祭りに参加します!
スペはH05です!あおせ先生と合同の「がけろまgarden」でとってます!(鼻息)
以前、この掲示板で盛り上がった「プチトマトとあれっくたん」祭りを再録したコピー本を無料配布します。あおせ先生が描いてくれた超可愛いあれっくたんの表紙が目印です。内容はなっぱの3本の小話のほか、冬花さん、ずきこさん、レゴ美さんなどの寄せてくれた小話を再録しています。
50部限定なので、お早めにどうぞ。もしなくなったら、どうしてもほしいというマニアのかた向けに通販も考えていますが、そのときは実費として200円ください(笑)


・・・でもすいません、書き下ろしの新刊はないです。
(弁解しておきますが、別ジャンルのものを書いてたりとか、豆への愛情が薄れたりとかしたわけじゃ、ぜんぜんないんですよ。ここんとこ更新もろくろくできてないんですが、なんというか、ほんとに・・・書けないんです。スランプというには長すぎる気がします。もしあたしに文才ってものがあったとしたら、それがすっぽり抜け落ちてしまったような感じなんです。「フラジャイル」連載中のことなんか思い出すと、よくもあんなにたくさん書けたものだと、我ながら驚嘆してしまいます。別人の仕事のような気さえしてくるんです・・・。)

新刊を楽しみにしててくださったかた、もしいらしたら、ごめんなさい!

今年はほんと、♯も機長さんも76もあれもこれもやりたかった。もちろんいたいけちゃんも。帰ってくる話、書きたかったのに。
ネタはあるしお話も最後まで組み上がっているのに、それだけで自己完結してしまうのか、文章にすることができないんです。

もし来年もこの祭りがあるとしたら、必ず参加させていただいて、今度こそ何冊も本を出したいものです。


(1577) - 2006年06月15日 (木) 02時03分
重ね重ねすみません なっぱ
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↑このカキコ、なんかめっちゃ重いですね。
鬱陶しいというか。

でもなんか、まだ諦めきれない(涙)
なんか本つくれないかなーー。もう週末まで一睡もせずに、機長さんを書きたいくらい。もしやおいの神様というものがほんとにいらっしゃるなら、哀れななっぱのお願いをきいて、おりてきてください。心からお願いします。(ほかの神様も急募してます。たとえばヲタクの神様とか、小説書きの神様とか! とにかくお願いします! 泣)
(1578) - 2006年06月15日 (木) 02時08分
最近みた映画 なっぱ
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まいどおなじみ、自己満足の鑑賞記です。(みくしの日記で書いてたこととほとんど同じです)うっとうしかったら読まないでくれていいのです、ほんとに。すいません。ねたばれにもあんまり配慮してません。
(所々固有名詞が変な伏せ字になっているのは、こんな腐女子サイトがうっかり検索にひっかかってしまったら、ファンの人が気の毒だと思うからです。読みにくくってすいません)

◆ えみりーろーず ◆
泣けるヒューマンオカルト、という言葉がぴったり。
でもほんと、こわかった。(オカルトは好きだけどホラーは苦手)見てる最中は自分の視覚と感覚を切り離さないと、夜トイレに行けなくなりそうだった。少なくともあたしは、夜中に焦げ臭いにおいがしても、絶対に時計見ないことにします。それでマジ火事で焼け死んでも、悪魔を見るくらいならそのほうがいいです。
キャストがみんな端正ですてきだった。まとまりのいい映画でした。

◆ すぴりっと ◆
武士道。克己心。巧夫の型を見て涙ぐんだのは初めてです。
「本当に戦う相手は、試合の相手ではなく、自分自身なのです」という理想の高さが美しい。
ジェット・りーが三節棍もって戦ってる時点でなにもかも許してしまう気はするけど(笑)修行のシーンとかほとんどないのに、ジェット・りーだというだけでその強さに説得力がある!(笑)
日本人はこういう映画、好きだと思うなー。

◆ ぷろでゆーさーず ◆
面白かった! 下品なネタがぜんぶ大爆笑。主役のましゅーに華がなさすぎるけど、あまりに芸がこなれているので問題なし。魔女のダーリンは相変わらず痛いキャラだけど、この映画でははまり役でした。ああいう役しかできないんじゃないかなあ、あの人。
舞台をまるごと持ってきた感じで、映画的にはだらける場面も多かったけれども、それをさっぴいても面白かったです。袋いっぱいに詰め込まれたキャンディみたいな映画でした。
(試写で見たときは字幕に間違いがあったんですけど、直っていましたか?>劇場で見られたかた 「あれるふ思い」って・・・。)

◆ ないとうぉっち ◆
オカルトかと思ったら、宗教的な要素はほとんどなかった。スプラッタな表現の多いホラーってところ。映像は確かにソリッドで怖い。ストーリーも、映画が2本くらい作れそうなのを詰めこんだ感じでなかなか濃い。
しかし未整理。脚本にムダが多くて(そこがいいのかなー)、なによりも悩める主人公に魅力が感じられない。
ロシア語映画なので、英語字幕が下に出るんだけど(日本語字幕は右側に縦で出る)、その出方がすごくいい。俳優さんが話すタイミングで出てくる感じや、色でマーキングがしてあったりする。日本語字幕の芸のなさにくらべて、とてもいいと思った。
少年がかわいかった! きれいな子でないとハマらない役だけど、あの子はほんとうによかった。
ハリウッドでのリメイクが待たれる一本(笑)

◆ ブロ山 ◆
どんなにホモかと思ったら、やっぱりがっちりホモでした。噂には聞いていたがたいそう男らしい濡れ場だった(笑)。しかしあんなにいきなり突っ込んだら辛いんじゃ、っていうか、あれで入ったのかしらと余計な心配をしました。
ホモのいちゃいちゃを真昼のメジャーな映画館で見るという不思議な感覚・・・。
いつも言ってる気がしますが、なんでイにスがジヤックをあんなに好きになったのかわからなくって、ちょっと混乱。でももしジヤックがビッチで寂しそうな女の子だったら、って考えたら、なんとなく気持ちがわかりました。彼の終局はかわいそうすぎる。
冒頭の、山での羊飼い生活の映像があまりに美しくて、あれだけで二時間埋めてもらっていいと思いました。

◆ サウンドおぶサンダー ◆
見ることに意義がある映画。
SFファンなら避けては通れません。
とはいえ、あんなにチープな合成画面、映画で久しぶりに見たわー(笑)。脚本もかなりグダグダ。せっかく主人公がなっぱ好みのハンサムvで(ちょっとク□ウ入ってる感じはするけど)役者は豪華なのに、もったいない・・・。

◆ ファイアウォール ◆
ハりソンくんはすっかりジジィだったけど、ジジィなりのアクションに切り替えてきてて違和感なかったし、家族を必死に守るオヤジの気持ちがひしひしと伝わってきましたよ。あんな家庭だったら守りたいと思うわなー。 普通に面白かったです。
べ谷もスーツ着てまともな格好してればかっこいいんだと新たな発見。オレンジ公のイメージが強すぎて、苦手だったんですが。
それに犯人グループが妙にイケメン揃い! 特にリーアム、ちょっと萌えよ萌え! 制作者側もハりソンくんがルックスで勝負できる年齢を超えたことはわかっていて、わざと脇にハンサム揃えたんでしょうか。ありがたいことです。眼福。

◆ どぅーむ ◆
なんと、面白かったんです。うおー意外。 (失礼な)
血しぶき飛ぶR指定のSFホラーなんですが、なかなかの佳作でした。
クリーチャーのできがいいし、カールくんがものすごーーーーーっくカッコいいし、ゲームが原作の映画だって主張しているシーンもポイント高い。
非常事態を収集するために派遣される海兵隊の精鋭、そのチームがなかなかプロっぽく個性的なメンツだったのも◎!
宣伝ではザ・□ック(ハむナプトラの人ね)が主役みたいに書かれているけど、あれは絶対にカールくんが主役です。もうほれぼれした。決して好みの顔ではない(と思う)のに、彼はほんとにかっこいい・・・。もちろんロックもいい役だとは思いますが、カールくんと比べるとやっぱり悪役顔だ。
ヒロインのお姉さんも好きなタイプで、あたし的にはとっても楽しめた映画でした。が、閉所恐怖症の人には向きません。

◆ でゅえりすと ◆
映像は美しい。が、映画としてはかったるいばっかり。
冗漫な演出、わけのわからん編集。ダンスまがいのアクションシーンと、音楽のボリュームだけで盛り上げようとする悲劇シーン。
主演女優は日本の80年代アイドルみたいなうえに下品だし、男優はどのアニメにもひとりは出てくる感じの「不幸な生い立ちのストイックな男」(かっこいいんだけど・笑)、つまりベタすぎる。
最後のアクションシーンなんか、もったいぶって始まるわりに非常につまらん。画面の意味がわかった瞬間に「あーもういいから!」って席を立ちたくなりました。
とりあえず、視点を変えて、おとぼけ同心ぽいおっちゃんを主役にしてみたらいいんじゃないかなー・・・。

◆ 新世界 ◆
なぜ↑デュエりストがダメで、こっちはこんなに気に入ったのか、その理由はずばり「好み」という以外に考えつきません。もともと(キルト好き歴30年)アメリカ入植当時のことにはたいへん興味があって好きなんです。
よくもあんな美しい風景が撮影できたなというくらい、手つかずの自然が美しい。ヒロインがまたよかった! 子鹿のようなネイティヴアメリカンのプリンセス、その魅力が炸裂していました。
主役のはずのコりンよりも、(我らが愛しの)クリスちゃんのほうがずっとステキでした(笑)。なっかなか出てこないんですが、出てきた日にゃー眼福の嵐です。じんわりとした笑顔がたまりません。包容力があって奥さんにべた惚れのいい役!(どっかでこんな人のことを書いた気が)
物語というか、登場人物の感情に無理がなく、さらさらと水のように流れてゆく人生やら、次々に現れてくる「新しい世界」やらを描いて、厚みがありました。
見た後の気分は「さゆり」に似ている。不思議でもないか。諸行無常の響きあり。しかし世界は美しい。



以上、なっぱの勝手な呟きです。
映画の感想っていうのは個人の好き嫌いにかなり左右されるものなので、あたしと意見が違っても「ああ、なっぱはこう思ったのね」ってくらいに考えてくだされば嬉しいです。
(1576) - 2006年04月23日 (日) 18時15分




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