| [157] エク蝶(ダイジェスト抜粋+加筆修正版:序章〜第一章)/簡易あらすじ&あとがき付 |
- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 09時20分
・あとがき(Part21より。改行も原点準拠とのこと)
あとがき
はじめまして。生田美話です。ジゼの物語をお手に取っていただき、ありがとうございます。 頑張る女の子たちを励ます物語を書こうと思い、少しずつ書きためて、ようやく皆さんの元に 届けることができました。
友人と近所でささやかなお祝いをしました。前々から気になっていた白い内装と硝子張りの 小さくて、綺麗なカフェレストランです。前菜は店員さんお薦めのエゾシカのもも肉のカルパ ッチョ。それに、からすみとルッコラのスパゲティと、やまゆり豚のロースのムニエルをいた だきました。デザートはマンゴーとオレンジリキュールのムースです。とてもおいしく、いい 記念になりました。
この物語のために力を貸してくださったすべての方に感謝します。出版の機会をくださった 編集部の皆様。忍耐強く指導してくださった担当編集の中村様。透明感のある素晴らしいイラ ストでジゼたちに瑞々しい命を吹き込んでくださった如月水様。いつも私を支えてくれるY氏、 K氏。そして、この世界の不思議と美しさを数学と物理と物語とで教えてくれた父と母に。あ (※ここまでで1頁) りがとうございました。皆様のお陰でジゼは舞台に立つことが出来ました。 最後に、この本を手にしてくださったあなたに深い感謝を――。 <綴り手ジゼの物語>は始まったばかりです。ジゼはまだまだ頑張ります。私のペンもジゼと 一緒に走り続けます。ご意見ご感想など、お手紙でいただければ幸いです。
生 田 美 話
生田美話オフィシャルサイト・レベルスクリプト (URL載ってるけど省略)
<おまけ> ツィのやりとり https://twitter.com/shodamiwa/status/390005542799699968 ・当時はDSタッチペンで風の軌跡をなぞって、死神たちを風に舞わせるアクションゲーを考えてました。 ・表紙は諸事情から眼鏡レス
2006年11月 4日ブログ http://shoda-miwa.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/index.html
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| [158] すごい大雑把なエク蝶のストーリー :1 |
- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 09時22分
すごい大雑把なエク蝶のストーリー
死んだジゼデンはアテクシ恋人のところに帰りたいのぉ!とダダこねる →中級死神として務めを果たせれば恋人の元に帰してやるとミラダが大甘裁定する →死神として務めが果たせるよう記憶が抜かれたものの恋人と過ごした一日分だけ残してもらえる →恋人と再会したいのにわざとやってんのかってぐらい失敗の連続で10年経過 →起死回生のチャンスでマグメルドという退廃の街に行くことになってうんたらかんたら (すみません・・・何度か読んでもよくわからんので・・・) →マグメルドでレガテアに鎌を奪われて殺される、肉体消滅 →気がついたら100年経ってる、肉体復活 →ハイドと一緒にもう1回レガテアに会いに行く →何やかやで黒幕恋人でした、恋人は実は王子で今はマグメルドの国王でした →時間は巻き戻せないのぉ!と取り戻した鎌で恋人刺殺 →黒幕は倒したので生き返らせてもいいと言われるが死神でいることを選択 →ハイドといちゃいちゃしつつ「新しい恋でも見つけようかしら☆」 →殺されて幽界送りになった恋人が「ジゼデンいなくても神に挑んでた」と突然書き残す →多分ミラダは今回の件で他の王たちに神格を問われることになるだろう
おしまい☆
深く考えちゃ駄目な話 ページがめくれなくなるから
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| [159] すごい大雑把なエク蝶のストーリー :2 |
- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 09時23分
ダイジェストエク蝶
序幕 死と時に対するナマデン&ジゼデンポエム
第一幕 ジゼデンがドジって、降格に。冥王ミラダに特別任務をこなせば回避できるとのことで、レガテアと交渉に向かうが、レガテアに鎌を奪われ殺される。 ミラダのせいでマグメルド不老不死の国に。
第二幕 夢で起きるジゼデン。自分の記憶をしまった指輪を無くす。師匠アーヴに体を作ってもらい、幽界の霊狼ハイドに監視されながらレガテアとの再交渉に乗り出す。 レガテアは少女王となっており、鎌を返してほしければ輝く魂の持ち主と会わせろとの要求をされる。要求を飲むジゼデン。 「あの人の胸に帰りたい」って言ってたわ!過去を知って「あの人」を見つけ出せば心が安らぐはず! ということで、過去探しをしはじめる。
第三幕 レガテアの気に入った少女がいるとの情報から、クラブにいくジゼデン。病魔の巣窟となっていたそこを浄化しようと、空飛ぶ船が突っ込んでくる。戦闘訓練された少女の一団を率いてきたのは探していた少女セーラだった。 拉致されるが、セーラとペットの霊の問題を解決したジゼデン。セーラこそ輝ける魂だと考えるが、セーラはレガテアに会いに行き魂を取られてしまう。 レガから奪った彼女の肖像画(だと思っていますが、ジゼの肖像画)を手にしたジゼデンは、レガテアの過去を知るだろう絵を描いた人物を探しにいく。
第四幕 画家が集まる情報をもとに質屋に来たジゼデン。質屋の老婦人が、偶然にも肖像画を描いた絵描きの知り合いだったため、彼が仕事をしているオペラ座に向かう。 画家エーレンフェルス(エレン)は過去の一部をジゼデンに伝えるが、彼女を人形にしようと襲いかかってくる。 そこにレガテアが現れ、自分の獲物を取るなと対立。エレンはレガテアを愛しているが、レガテアはエレンを信じられないといい放つ。絶望したエレンはレガテアの鎌に倒れ込み、魂を捧げる。オペラ座は焼却され、ジゼデンは逃げ出す。 逃げ出す際に肖像画が煤け、髪と目が黒色になり、自分にそっくりだと気づくジゼデン。ミラダが何を考えてるのか分からず、呆然とする。
第五幕 いきなり西風によってアーヴに回収され隔離されるジゼデン。アーヴはミラダがマグメルドを滅ぼす決定をしたと伝えられる。そんなことはさせないと檻を破り、レガテアの元へたどり着く。 (*試し読みの部分です) レガテアは集めた魂の蝶で動く人形だった。鎌を振るうレガテアと受けるジゼデン。鎌を取り返すが彼女を殺すことができない。そこにリュグナート登場。 ジゼデンの魂の器としてレガテアを使おうとする。が、冷酷さに怒ったジゼデンに魂を取られる。 セーラとエレンも生き返り、レガテアは「(操り)人形なんかじゃないわ、心も魂も身体も自分自身のモノなの」といって立ち去るジゼデン。 ミラダのもとに帰ると、生き返る許可をもらう。しかし、レガテアの存在が消えてはいけないと思ったジゼデン断る。
終幕 ハイドに新しい恋を探すと、強気に振る舞うがその胸で泣き出すジゼデン。 ミラダは神々から素質を問われるだろうと上級死神が話し合っている。 ジゼデンがやってくるところで〆
エク蝶 終わり

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 09時27分
357名無しさん@お腹いっぱい。2017/10/27(金) 13:42:19.49ID:rzUuO6jj ではエク蝶あらすじ&突っ込みどころ、更新が飛び飛びになるかも知れないけど、完走できるようにがんばります。 ()とーーは突っ込みです。
エク蝶
序幕<ゆめのまたゆめ> (ナマデン&ジゼデンポエムの章)
<死>と<時>と。この世に等しく降り注ぐ、ふたつの運命。 (中略) だがその掟を拒む少女がいた。(中略)彼女は最愛のものを残して死んでしまったことを悔やんでいたのだった。(原文ママ)
ーーのっけからかましてくれます。この間5行です。このあとは意訳していきます。
この時代(この時代っていつ)神々は未だ人の姿にとどまり、心ある一面を脱ぎ捨てていなかった。少女の魂の美しさに心打たれた冥王はこう言われた。
心がある割に、無慈悲に国を滅ぼそうとしてますが…。神様なんてそんなもんよね この時代、という下りから未来軸(続刊)では神々は人の姿をすてて、システマチックな性格になる予定だったんでしょうか(多分そこまで考えてない)
『百の魂を(冥界に)導いたらお前を蘇らせる。愛するものの待つ、その時の中に、その姿のままで』
ーー最終章で、ミラダはジゼを輝ける魂を持っていても健やかに生きていけるように取り計らうといっています。ただし時間は逆戻りするので、110年をなかったことにしたくないのお、とジゼデンは拒みます。 …時間戻って平和にできるなら死神させないで、さっさとジゼデン生き返らせればいいんじゃない? ←後の章でたったひとりの死者(ジゼ)のために時間を巻き戻したら未来は書き換えられすべてが変わり、世界が破綻しかねないという後付がくっつきました。(ミラダがこの事を、この時点で知っていたかどうかは不明です) ×「世界が破綻「する(確定)」 ○「しかねない(可能性)」とはいえ無能っぷりから破綻するフラグにしか見えません! 一人の為ではなく、大勢なら大丈夫とも思えないので 結果的に「時間を巻き戻さないほうがいい」という事になります
死神の仕事に専念できるように魂と記憶を預かると言われる。
ーーなお、最終章でリュグナートがジゼから取り上げた指輪から魂が出てきます。 第二章の突っ込みも参考にしてください
どうして死神をやってるのか思い出せるよう、恋人との1日の逢瀬を記憶として残してもらうジゼ。
「今宵もまた、わたしは、愛する人を待ち惚け・・・。」
ーーいや死神の仕事に専念しろよ。死んだ時間に時間に帰れるいってんじゃん。
この間2ページです。やはりsan値が削られます。 1章目なので出だしを丁寧にしましたが、次からはよりダイジェストが進みます。

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 09時42分
362名無しさん@お腹いっぱい。2017/10/27(金) 16:16:27.70ID:xI4775eR San値チェックのせいかちょくちょく誤字があって申し訳ない。
第1幕は3つに別れてます。
<ペン持つ死神>
登場人物
ジゼ:主人公(キラッ ご存知ドジでお人好しな輝ける魂を持つ中級死神。失敗が多く度々師匠が変わっているらしい。 アーヴ:上級死神でジゼデンの暫定師匠。問題児のジゼデンをジゼデンの鎌が変化したペンの筆談で指導する。(ここの章では、文通交信で登場してます。本人は傍にいません)姿と本名が出るのは第2幕。フルネームはアーヴェント。 ペンを持つと人格が変わる。筆談だとなんとか師匠っぽく取り繕えるが、ジゼと直接会うと色々崩れるんだろう、多分。 フィリア(♂):ジゼデンのドジの被害者その1。リーンと夫婦。親友(名前なし)にリーンを託した。 リーン(♀):ジゼデン(ry 被害者その2。フェリアとの間に2人の子供がいる。親友(新しい旦那候補)に愛されている。 烏丸:霊鳥乙女。(本編に記述がはっきりないが、多分)上級死神リーダーとか管理役。ジゼデンに厳しく当たる。登場人物の中では最も常識人。が、苦言を垂れてもジゼデン狂信者達には効果ない。本人はたぶんノイエ(原石文書)のコピペ。
ーー本文
フィリアの魂を保護しに来たジゼデン
ここで魂の蝶の説明が入ります 『この世のものならざる輝く炎の蝶。それは亡くなった者の胸から飛び去った命の炎―<魂の蝶>であった。』 本編の説明は以上です。世界観設定の基盤になる物体の説明がこれだけかい。
乳白色の蝶の姿をしたフェリアの魂を保護する。(綺麗な描写だが輝ける魂ではないらしい) アーヴは「蝶が飛ばされないように、髪に結びなさい」と指示し、ジゼは従う。 師匠が黄泉の門を開く。風に乗って、門まで歩いていく。
ーー<風渡り>とよばれる 風を乗るのは特別な力だ、とかかいてありますが 死神として身につけたスキルなのか 生前からのスペックなのかは、あいまいです。 宙吊りになりながら、歌う芸をしていたので、生前から才能の片鱗はあったのではないか、と思われます。
蝶がうろうろして落ち着かないのを見たジゼデン。 「長く地上に居ると、怨霊になってしまいますわ」(死亡から、数ヶ月はたってるはずなのにによく怨霊にならなかったな…!ってか、数ヶ月放置されてたとか人手不足?)とたしなめる。
ーーここでジゼのふつくしさ()の説明が入ります 『ほっそりとした体。細い腰を締め上げる黒いドレスコードぼろぼろに裂かれたコートの裾から覗くごつごつとした黒いブーツ。両手にはめた指だし手袋も黒く、使い込んだものなのか細かな傷が無数についていた。 緩く結い上げた艶やかな黒髪はサイドだけ軽く肩に垂らしている。月光が照らす少女の貌は、眼鏡を除けば黒の中の一点の白。肌の白ではなく、青ざめた月の面の白さ。その色は生気を失った死者に見られる硝子めいた異様な白さだった』
改行なしで5行も説明があります。あんなに特別扱いされているのにコートがぼろぼろになってたり、手袋に無数の傷がある理由は分かりません。死んでよみがえった時も『着たい服イメージしろ』といわれて、わざわざボロボロに再生させてるので、思いいれはあるようです。 多分、作者と同じで歴戦の強者ファッション()なんでしょう。 ーー
だが、蝶を哀れに思い、死者と語らい 時間を止めた間だけ(止めれる時間の長さについては、詳細不明です)ミラダと文通できる自分の死神のペンを使う。 時間を停止して、文通してる間 世界がネガポジ反転して、銀髪&褐色の肌になる。
時間停止を終了し 蝶が行きたいといった丘(連れて行くこと自体は、ミラダと文通して許可を得てます)に行くと、リーンが二人で木に刻んだ名前にポエムを呟いていた。
以下、ポエム要約 ・愛するフィリアが死亡して、半年もたたないのに求婚された ・子供を2人抱えて生きていくには、結婚したほうがいいと分かっている。相手が愛してくれるのも分かっている。が、受け入れてしまったら死んだ旦那の事を忘れて、新しい旦那を愛してしまうのも分かっている。 ・旦那様は、そんな私を許してくれるの?
蝶に引っ張られたジゼデンはリーンに死神だと、見抜かれる。 生者にみだりに関わってはいけないが、死神だとバレたらきちんと対応しなくてはならないため、「死神のジゼ」と自己紹介。 リーンに、『フィリアの魂を返してくれ』と懇願されるが断るジゼデン。 『なら、一緒にあの世に行きたい』と頼まれるが、これも拒否。 「でも共に暮らすすべはあります。冥王様と取引すればいいのです。死神になって仕事をすればいいのです!」
ーージゼデンは自分が特別扱いされていることを忘れているらしい。 本人は「ミラダ様はお優しいから許してくれた!他の人だって、きっと許してくれる!」と思ってるんでしょうか…?
アーヴに叱られ黄泉の門を潜ろうとするジゼデン。 髪に結んでいたフィリアの魂(蝶)をリーンに奪われ、フェリアの魂は怨霊化。二人は村へと走り去る。
ーー 下級死神たちは虫籠を腰に下げており、そのようにして籠に鍵でもかければ奪われない可能性が高かったと考えられます。下級の方が仕事できるぞーー
追おうとするジゼデンだが アーヴに「生者にみだりに関わってはいけない」「彼らは共に暮らすことに魂を賭けて挑戦した。魂を賭けたものを救うのも捌くのも、神にしか出来ない事だから、一介の死神には何も出来ない」と言われる。 烏丸が失敗を嗅ぎ付けやってくる。
ーー普通おせっかいないい人()なら、師匠が止めようがもっと強引に、二人を救いに走るもんじゃないのか。 しかもこれ例えるなら刑務官が護送中の犯人が「嫁に会いたい」と言われて会わせたら、嫁と一緒に逃走したようなもんでドジの範疇じゃないと思う。 この時点では下級落ちするとはいえ、失点つく以外に罰則ないし。
烏丸は今回の件を入れて99点の失点を言い渡し、アーヴがとりなしをするが、ミラダが甘いことを指摘した烏丸。
ーーこの時点で魂を98個迷わせている が、恐ろしいことにそれは 烏丸に カウントされているぶんだけである。 アーヴによると、アーヴ本人が充分にとりなして、ちょろまかして100。しかも「魂ひとつまともに導けない」との事。 フォローなしだったら100オーバーするのでは?
ジゼデンがミラダに甘えたのは自分だと余計なことを言い 色々今までちょろまかした分加えて失点は100となり、中級から下級落ちを宣言される。 (下級になると心と肉体を失うらしい)さめざめと泣き出すジゼデン。
ーー残念。フェリアとリーンの冒険はここでおわってしまった! この二人本当に出てきません。結末も親友も子供も何一つ触れられません。 フィリアが男で、リーンが女って逆のような? ←調べました フィリア - ギリシャ語で「愛」を意味する単語、またはラテン語で「娘」を意味する単語。特に女性の名前に使われる 多分、ネーミング辞典で「愛」を引いてつけた奴ですね。 リーンはよく分からなかったので割愛。
あと迷える魂を導くのが仕事で、道を定めた魂はどうこうできない、と言ってます。 用は、自縛霊とかには手出しできないってところでしょうか。 +夫婦は本人たちが決めて運命に挑んだから、中級死神のジゼデンでは介入できないってアーヴがめっちゃかばわれます。
「取引をすればいい」って煽ったのは自分だけど、誰も見てなかったから黙ってればわかんない☆ 実行したのあいつらだもん!自己責任だもん!悪霊なった?介入できないから責任とらなくていいんだもん!
こうでしょうか? 介入したら、さらに悪化させそうなのでむしろ何もしなくていいと思いますが…。責任の取り方は、直接失敗のケツ拭きする事だけじゃないと思いますよ? 魂迷わせて失点1なら、悪霊作ったら失点5ぐらい加算してもいいとおもいます。 中の人の仕事に対する責任感の無さがバレバレです。
なお、烏丸さんは「隙を与えたのはジゼだろ!師匠はそんな文通じゃなくってちゃんと直接指導せんか!」と叱ってきます。こいつがずっと師匠として付いてたらいいんじゃないだろうか。(本人は、全力で拒否しそうですが…)
ほかにもぼちぼち。
よくジゼデンが(エフ、イー・・・)とか読みますが、母国語のようなのにそんな読み方しないでしょ。 文字がかすれてたりして「か・ゆ…う…ま…??」みたく、一文字ずつ拾っているイメージなのでしょうか?
ミラダのくどさに対して、烏丸は「スーツの鋭い目の美人」しかかかれていません。興味のなさがありありと… まぁ、外見なんか添え物なんで、これぐらいスッキリしてたほうがいろんな意味で安心するとも言いますが。 挿絵を見ていくと、テラシス文章から編集が指示したもので、かわいらしい絵を書き上げた、イラストレーターさんの苦労が忍ばれます。
ほかにも内容が少し違ったところに気づきましたが、それはその章で訂正します。 ただこれまでで驚くのは、エク蝶の先駆者のお二人もこちらも同じ本を読んでいるはずなのに正しい情報がわからなくなるというこの奇書の出来です。 手元に本があるのに、情報がつかめません。
ポエム板管理人より補足:分からなくなるのは、目がすべる上に、心の平穏の為に無意識にが拒絶していくんじゃないかと思います。把握するには、付箋がお友達。教科書みたい…

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 09時48分
Q&Aについて返答記号 ☆ 返答の回答にしっくりくる(と思ったもの) ◆ しっくりはこないものの、スレ内での返答。当時のライブ感等を考慮して、あえて残してあります ポエム管理人よりお断り Q&Aについては、質問がかぶったのが書かれるかもしれません いちいちチェックするのが面倒&その時のライブ感重視だと思ってください
Q:(フィリアの)魂を保護する目的は何だろう ☆それが仕事だからです >>16 の死神の仕事についても参考にしてください 1:死後の世界に魂を導く 2:死神が墓まて連れて行って、死を自覚させないと地上にとどまって『さまよう魂』になってしまうらしい。又、長い間地上に居ると怨霊化してしまうので それらを防ぐ
書かれてる文章をまとめるとおそらく、こうなると思われます
冥界の死神が魂が(善悪関係なく)回収(仮説) →(良い魂は)冥界→(おそらく冥王が裁く)→いずれ地上に転生 OR 死神・幽霊女官になる(天国行き) →悪い魂は幽界→幽王が裁く→霊獣が魂を食いちぎる(地獄行き) 食いちぎられ
死神は死後の世界に導くだけで、良い魂と悪い魂の判別をしてる訳ではないようです(オート区分なのか、神々がやってるのかは明記はされてません) 幽界にいって食われた後の魂がどうなるかは不明です。が、「魂が消滅する」という現象が存在するらしいので、そのまま消える=転生さえゆるされない(アメミットに食われるのと同等)かもしれません。
Q:師匠との意思疎通が筆談なのは何故だろう ☆師匠との筆談は烏丸にも直接指導しろと突っ込まれますが、真意は2幕であきらかになります。以下口になにも含まないでどうぞ。 「くそ。出来の悪い子ほど可愛いって本当だな。だからお前には会いたくなかったんだ。とてもこのまま別れられるとは思えない」(原文ママ)おでこコツン つまりジゼデンにあうと発情してそのままGOIN に…もとい、メロメロになって手出しせずにはいられなくなってしまうから、会いたくないってことらしいです。()
Q:この段階ではアーヴとジゼはそれぞれ別々の場所にいて、筆談でいいのかな? ☆アーヴは現場にいなくて、ジゼデンのペンが飛んだり跳ねたり字を書いてアーヴの口語を宙に書き出しています。 ジゼデンのペンは「捻れた銀色のボディーに三日月形の水晶を載せた不思議なペン」(原文ママ。なんだかセーラームーンっぽい…)だそうなので、アーヴがペンを操っているのとあわせて魔法少女アニメイメージなんでしょう。

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 09時59分
388名無しさん@お腹いっぱい。2017/10/27(金) 21:42:10.22ID:xI4775eR 第一幕の2段落です。
<冥王の裁き>
登場人物
ミラダ:冥界の王。<死>と<時>の化身であり、男装の麗人。ジゼデンと並び立つ諸悪の根元。 上級死神の皆様:えらいひとたち。(そのような雰囲気で立っているだけで解説がありません。中級と下級を指導しているようですが) 吐息で風を操れるようだ。 幽霊女官:オルロワージュの針の城にいるメイドの総称、ミルファークに対応するミラダの居城『揺り籠の城』の女官。(たぶん必ず)美人で蛍光色の桃色や黄緑色で目を縁取りし、着物を着ていて下半身は透けており根本は鬼火のよう担っているようです。
後、場所もついでに 揺り籠の城:黄泉の水脈の上に浮かぶ城。ミラダの居城。「ほどけた繭を思わせるこの城」(原文ママ)とあるが想像できないのは自分だけ?藤、椿、牡丹、百合、桜、蓮などの「○○の間」があるらしい。旅館みたいなネーミングですね。
ーー本文 幽霊女官とぶつかるジゼデン。魂の蝶の入った籠が落ち慌てて拾い上げる。 「よかった、眠ってる」 「よかありませんわ」(原文ママ)
ーー幽霊女官さん。お城にお勤めなら、もっと綺麗な言葉使いなさいよ。 後、ここの部分、BOT化した女官さんが無駄に3Pほどおしゃべりをしていますーー
ジゼデンはドジ()が多く幽霊女官によく思われていない。 誰かさんが下級に落ちるせいで、慌しくなっておりミラダの面会の間を聞こうとしても無視までされる。 烏丸に聞いて蓮の間に行くジゼデン。 入ると蓮の葉が台座になり並ぶ上級死神たち。胸には白百合と砂時計の紋章(ジゼデンにもありますが他の中級がいないため、ジゼデンが特別なのかは不明) 笑い顔や泣き顔、怒り顔の仮面をつけている。
ーー胸に直接書いてある刺青状態なら、位置によってはかなりのビッチ服ですね…。なお、この場面で上級さんが仮面をつけてる理由は、書かれてません。ーー
蓮の葉が流れてきてジゼデンが座ると、近くの蓮のつぼみが膨らみ玉座に代わり花の中ミラダの姿が顕れる。
ーー彼女(?)はアンニュイ()なポーズで蓮の上に横たわってるので涅槃仏のイメージだと思われます ーー以下、ミラダ様の美しさに対するポエムが7行ありますが割愛します。依頼があれば後程。 ← ジゼは畏れと期待の混じった視線をあげた。蕾がゆっくりと開いて薄桃色の玉座へと変化していく。 花の中、緩やかに身を横たえる男装の君を見つめ、ジゼは溜め息した。 「ああ……」 視線を外すことは無理な話であった。冥王ミラダの姿はその場にいるすべての者の心をからめ捕る。 滑らかな肌にまとう淡い色彩は、桜色と薄墨色のかさね。水面へと流れ下る蜂蜜の髪。少年めいた 氷水晶の瞳。きつく結ばれた涼し気な菫色の唇。冴えた美しさは、まるで冬空の月。<死>と<時> を見守る女神はその任に不似合いなほど、心酔わせる美しい姿をしているのだった。影さえも美しい その人を前に、心あるものが平然としていられるわけがない。裁きを待つジゼの心からも恐れや怯え が吹き飛んで、陶然となっていた。
下級に落とされると他の上級死神に脅されビビるジゼデン。 だがもう一度中級の鎌をとらせると言われる。
行き先は「快楽に耽り、欲望のまま魂を堕落させ続ける狂気の王国、マグメルド」死者の魂が迷い、下級死神も手を焼いているらしい。
この王国である任務をこなせば失点帳消しらしい。
ーー彼女は今まで特別扱いされまくってます ・ミラダ様 自身と交渉した、唯一の死神であるということで、大目にみる ・ミラダ様 問題児である彼女に迂闊に声を掛け捲る ・ミラダ様 普通は下級からのはずなのに、中級スタートさせる(それだけ信頼も期待もされてる、と書いてありますが 実際は恋は盲目状態) ・ミラダ様 死者と自分自身と語れる 筆談能力付鎌を与える ・アーヴ フォローしまくる ・下級に降格を回避できるだけでなく、豪気にマイナス100点の帳消し←NEW!
そりゃぁ幽霊女官だけでなく他の死神からハブられますね。
任務はジゼデンの得意な生者との交渉。上級死神たちはこのとりなしをよしとしていないので、ほかに情報はもらえないと見たジゼデン。この案件をやるという。
ーーこのあとの展開に流されがちですが、全部通して見たところ上級死神たちは任務の内容わかっていない。(交渉といったのに魂を保護するとコロコロ変わる)
この交渉相手の生者(レガテア)は、輝ける魂の持ち主なので、世界が崩壊すると言われるそんなのが地上にいると分かったら同じ危険物のジゼデンをぶつけない。というか上級死神達はジゼデンが輝ける魂の持ち主だと知らないらしい。 (ミラダは知ってる つまりミラダだけがリュグナートがジゼデンを取り戻そうとしていることを知って、わざとぶつけにいったことになる。…なんでしょうこれ。
ミラダがチャンスを与えてくれた感激で玉座の足元にすすみ出て、コケるジゼデン。気がつく誰かに抱き止められている…ミラダさま!!! パニックになるジゼデンの手に「必ず戻れ」とクールな表情を変えずに指で書くミラダ。離れて、平静を装う二人。しかし二人の姿はあまりに美しく、「上級死神たちは冥王の行き過ぎた行為にハラハラし、幽霊女官たちはジゼに嫉妬した」(原文ママ)
ーーノーコメント
風にのり任務に向かうジゼデン。この時代(3回目)7つの世界があり境界は夢の世界だった。(以前、先駆者さまが突っ込んだ通り) ペンの文字で、アーヴが引き続き指導することになったのを喜ぶジゼデン。 アーヴは『(口だけで)身が入らないジゼデンを真面目にコツコツやれ』『思い出を封じた指輪なんぞあるから集中できないないんだ、それを貸せ』『死者との筆談を止めろ』と怒る。 それに対してジゼデン。
「嫌です!わたしは死者の方々がこの世へ残す未練もなんとかすくいとって、お気持ちを和らげたい。泣き叫ぶ魂を運ぶなんて嫌なんです。ミラダさまだってきっとそうですわ!」(原文ママ)
ーージゼデン突然お嬢様語使うんですよね。(そこじゃない)
アーヴ『それほど生き返りたいのか。手を出すことはできないが、厳しく監視しようじゃないか』
ーーサポートとして風を起すことは手出しの範囲に入らないようです。 厳しく監視…ねぇ。 ベタ惚れして 部下の失敗を誤魔化したり、自分が頭下げて大目に見てもらうような上司失格の甘やかししてた人ができるとも思えないなぁ!
ジゼデンとペンはマグメルド王国を目指す。
ーー思ったより時間かかったので今日の更新はここまでになるかもしれないです。次の章はこれよりも簡単に終わらせられないので。

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 11時10分
Q&Aについて返答記号 ☆ 討論からの返答+ポエム板管理人による返答です。 ◆ スレ内での討論(仮説込み)前者より正解からは遠いものもありますが、あえて残してあります
Q:褐色に一瞬なるとか、 これってジゼデンがそうなるの? ☆ジゼデンが冥王に関する能力を使うと、世界がネガポジ演出っぽくなります。 ジゼデンは銀髪褐色。黒コートや夜の空は白に。 本編中4、5回ぐらい見れるかと思います。 でも地の文や台詞の圧倒的質量に押される上、いつの間にか戻っているので記憶から抜け落ちます。
Q:生者と関わってはいけないはずなのに、生者との交渉が得意 どういうことだってばよ…! 例のカップルとのやり取り見ても、得意とは思えなくって説得力ナッシング&唐突すぎるんだけど… ☆上級死神さんの嫌味です。 以下抜粋 >ジゼ「その任務は、わたしなどに務まるものなのでしょうか?」 >少なくはない失笑が聞こえた、ジゼは赤面しうつむいた。 >進行役「得意ではなかったのか、生者と関わるのは」 >露骨な嫌味が会話を打ち切った。再びの失笑。
超意訳するなら 「関わっちゃ駄目っていわれてるから、アタシ関わったりしないよのよぉ〜〜!真面目だもーん。生きてる人と話すなんて、やったことないアタシには無理無理〜〜!! でも、あんたぁ 決め事やぶっちゃってしょっちゅう関わってるしぃ、こういうの 得意なはずでしょう?」 といった感じでしょうか ◆ナマの中では得意という設定(仮説)。説得力ゼロ+唐突+なお、実際(r なのはナマデフォ。 輝く魂()で魅了化→いう事を聞くので、ある意味得意という説もあります。 なお、魅了は話の都合よく効いたり、効かなかったりするみたいです。レガには効果があるようには見えません。
Q:100体オーバー魂迷わせるとか 無能すぎやしないか? さっさとクビにしない、上司も無能だけど! ☆どちらも無能です。 上司にいたっては、愛ゆえにえこ贔屓しまくりです まっとうな会社なら、バッシングで椅子から引きずり落とされます。あるいは、やってられんと社員がドンドン辞めていくか。 後の章で「神格が問われる」とかいってますが遅いですね…。
魂の回収に関しては『これぐらい出来て当然』とか言われてるんですが、大丈夫か…。 どうしてこんな無能を死神にしたんだ、とか文句つけられてるようです。(が、ミラダ様のお気に入りなので、色々大目に見られてる部分があります)
ここからは、個人的な意見ですが、序章でミラダ様がいってる 「死にそうな人を 最後まで看取る」(*ただし、生者とかかわっちゃいけない)=ただ見てるだけ(仮)ってのは色々辛いものが…人によっては数年は意識不明のまま生き延びる訳で…
何か話しかけて、慰めてあげたい…→話しかけたい!禁則事項?関係ない! 感情移入して いよいよという時に「生きるのよ」と励ましてしまう→結果 死んだという認識があいまいになってしまって魂を迷わせる とかなっても まぁ、ちょっとはシカタナイネーとか思えんでもないです。 さすがに100体オーバー迷わせるのは、酷いと思いますが。 下級落ちしたほうが、心を失って余計な感情移入しなくて済む+鎌に余分な能力がない分 100体救うとか楽勝なんじゃないかと思います。(救った後、中級に戻って仕切りなおしで100体救えってなるかもしれませんが)
とか書いたものの、ナマなんで「根本的にはいい子。頭より体が先に動いちゃうタイプ。他人思いで、ついついおせっかいしてしまう(それが結果、人のためになってなかったりするのですが…) 」「失敗しても、あきらめたりくじけたりしない頑張り屋さん☆」とかいったつもりであろう設定なジゼは、上手く生かせてるようには思えません。特に酷いのは「頑張る女性の為に書いたはずなのにどうよ!」って部分ですね。
周りが、チヤホヤ特別扱いしたり 一生懸命ケツ拭きフォローするので、特に頑張った感はないです。 惚れた男性キャラが 主人公を影に日向に手伝いする事自体は、いいんですが 甘やかして 暴走増長させてるようにしか…
いつものナマです

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 18時41分
418名無しさん@お腹いっぱい。2017/10/28(土) 17:58:41.24ID:+bfY697M 遅くなりました。san値を回復しつつ更新するには、 一日、一段落が限界ですね。 間が空くかもしれませんが、お付き合いください。
長いと、怒られたので分けます
エク蝶 あらすじ&突っ込み 第一幕の3段落です。
<ねむりひめ> part.1
登場人物
レガテア:ジゼデンの交渉相手。ネタバレするとジゼデンの恋人リュグナートが、ジゼデンの魂を入れる器として作らせた人形。愛される主人公()ジゼデンのレプリカであるため、このあと美しさ・輝ける魂・少女王・悲劇の人形と設定をもりもりされている。 攻撃的な性格だが、今回の蛍姫(LOM)枠と思われる。
ー本文ー
マグメルド王国の城に忍び込む。その空中庭園にある色硝子を使った温室「硝子宮」に交渉相手のレガテアがいるとアーヴに教えられるジゼデン。 「レガテアと交渉し、その魂を守ること」が今回のジゼデンの任務だと言われる。魂だけを守れれば肉体はどうでもいいらしく、その後の指示は待てとのこと。風にのって温室に侵入するジゼデン。
ーー「交渉し、魂を守る(=魂を保護する)」とありますが、具体的にどう交渉するのかといった指示がないため読者もなにをしようとしているのかはっきりしません。最後まで読むと 1:(1章)冥界にレガの輝ける魂を保護する(生死は問わない)(その為に交渉=説得する?) 2:(2章)レガテアと魂の穢れについて議論し、人への絶望に落ちそうなレガテアの魂を救う(その為に、輝く魂と、恋人を探す) 3:(P203の台詞から推測)人形ナノヨー!といってるレガを不幸な運命()から救う
これらがごっちゃになっていると考えられます。が、そんなの知るか。 たぶんライターのなかで『交渉』=運命の相手との契約や掟のような対話なのぉ、と意味不明な変換がなされていると考えられます。
補足:話の流れだけみると 魂を保護する(生死は問わない)→あの人の胸に戻りたいって言ってたから、それをかなえたいのよ!過去を調べないと!→レガ「輝く魂探して。見つけたら鎌返すから」 ジゼ「おK」→以下、過去調査>魂探しで話が進む →国が滅びそう!「鎌を取り戻し、黒幕を捕らえる(キリッ)」→輝く魂は見つからないが「集まると輝くの(ミャハ)」→レガ魂を保護してないけど鎌は戻せたから、仕事は成功扱い
こんな感じです。主人公の目的が途中で変わる自体はあるあるなんですが、ナマはアレなのでおいてけぼり感が増していきます。
ーー温室のなかには花や動物の姿があったが、全て防腐処理を施した剥製だった。
ーー高温多湿の場所に剥製とか、劣化させたいのでしょうか?剥製は体毛をガッチリを固めたりしないのもあって、自分だったらそんなところにあるのは「剥製」でなく「すごくできのいい1/1ドール(髪は何故か固めてある)」だとおもうでしょう。まぁ、そんな知識がこの死神(と作者)にあるか疑わしいですが。 ーー植物には剥製は存在しません!
と、突然焦りだしたジゼデン。「あの場所(=レガの居るところ)に間に合わないんです!」と言い一日1回が厳しいと言われる、近くにある死に瞬間移動するという「死渡り」を使う。 「死よー」「時よー」と唱えると足元に蝶の死骸が落ちている地点にワープする。蝶に祈りを捧げたジゼデンは目の前にある少女の剥製に目をやる。
ーー急ぐ理由は「人が来るから 見つかる前に死体を埋葬したい」との事です。 見つからないように隠れて去ってからゆっくり…ってぇ、隠密スキルはなさそうなので脳内から抹消しておきました。 ジゼ視点、隠れてやりすごせても 兵士が剥製人形もってって破棄処分される可能性も0%じゃないかったし…。 …時間を止める技?そんなのもありましたねー(棒)
アーヴがマグメルドが退廃しているため、このような少女の剥製ができるとこぼす。ジゼデンはいきなり埋葬しようとするが、首にかけていた首飾りが手に移ったのを見て生きていると確信する。 アーヴが魂が感じられないという。 「見てみます!」 アーヴが止めるにも関わらずジゼデンがペンを鎌の形に戻し(なお、鎌の形になると、ペンの能力は消えます)魂を刈り取る。すると、とても小さいが太陽のように輝く魂を発見する。
ーーリーンには「生きてる人間の魂を 取るどころか傷つけることもできない」とか言ってたのですが、出来ました。 『(禁止事項だから)出来ない』といったことなのでしょう。
アーヴは『お前でないと見つけられない、さらにお前以外に交渉するのは難しいという事か』 『まさかこの娘が、輝ける魂の持ち主だったとはな』と呟く。
ーー知っているのか、アーヴ!だったらこの呪いのアイテムの解説もおこなってください。 皆さんのご想像通り、この剥製がレガテアです。この後の情報と前後しますが、矛盾点をとりあえず3つ。 1、レガテアが人形とはいえ内臓などがあります。リュグナートの説明を聞く限り、作り物のガワの中に培養した内臓をIN+リュグの魂(欠片) 劣化ピノコ(byブラックジャック)みたい…。 発見時 ジセ達が「剥製」だと思ってもいいとして、レガ本人が「剥製の体」って言うのは何なんでしょうか…?レガは嘘つき女なので、 深く考えたら負けだともいいます。 2、上級死神のアーヴは魂を感じられないと言ってますが、魂ありました。 作者的には見つけれたジゼが特別なのよぉ!って言いたらしいですが、師匠が無能説が否定できません。 3、輝ける魂ってレアなのに、レガテアのは実はリュグナートの魂の一部なんですがそれは。
続きます

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 19時03分
419名無しさん@お腹いっぱい。2017/10/28(土) 18:00:01.43ID:+bfY697M 続きです。
<ねむりひめ> part.2
少女は生者であるということで手を出さないように言うアーヴ。(死んだら埋葬するのに、生きたマネキンは放置か)しかしジゼデンはこれがレガテアだと確信。 ミラダ様がこの魂の消滅を防ぎたいと思っているに違いないと言い、魂の蝶にレガかどうか確認を取ろうとする。
ペンは三日月のなかに文字が書かれた、文字盤を描き出す 『これをつかえば、その小さい魂でも羽を散らすことなく楽に文字を書けるだろう。<時>を微睡ませ魂の声を聞くのだ』
ーーミラダ様との直通でなくても、時間止めるっぽい? 普段:蝶がペンを持って書く 文字盤:蝶が文字盤に止まる こういうことですが、(彼女が特別かどうかは不明ですが)魂の蝶は、話せませんが死神の喋ってる事は、理解できます。 普通の筆(物体)は持てないとしても リアル文字盤やらを用意すれば、彼女以外の死神でも、死者の魂の言いたいことは理解できる気が(ウィジャボード的な…)
確認したところ、ビンゴ 蝶を持ち出そうとする。
ーー補足:ミラダは「任務を与える。詳細は後ほど」といっただけで、詳細を伝える役の上級死神のやっかみでジゼ&アーヴは、名前しか知りません。 切りかかる前に詳細をミラダ様と文通して、確認してもよかったと思いますが…。
蝶が体に戻りたがっているのを見てお人好し()のジゼデン体ごと運べばいいわ(キラッ とレガテアの体に魂を戻す。と、いきなりレガテアが動けるようになる。(!?)「あの人たちに必要だと言われて、頑張ったのにあの人たちは薬で体の自由を奪って、心は要らないって(オヨヨ」と言い出す。
ーー最終章で分かりますがレガテアはジゼデンを倒して、本物になろうと剥製のふりをして待っていたと言います。(おそらくリュグが適当吹き込んで、素直に信じた奴だと推測されます) …ジゼデン来なかったらずっと剥製だったのでしょうか。来る事を知っていたとしても、ジゼデンが魂をお持ち帰りしたら?リュグナートとミラダ、双方の計画だったのよぉ、で済む話ではありません。マジで。 単純に不意打ちして鎌をゲットしたいだけなら、日を改めて2人でお話しましょう→ホイホイやってきたところを兵士達で囲んでフルボッコとかの方が圧倒的に早いんですが…。
ーー補足:剥製レガテアは蝶の翅に指を伸ばす形で佇んでいます。 しかも風に髪がたなびいている状態で止まっているそうです。 以下本文 >視線の先には、蝶を追う美しい少女が佇んでいた。白い身体を包むシフォンのドレス。蝶の翅へと伸ばされた細い指先。風にたなびく淡い髪。全てが時を止めている 100年後ジゼデンと再会するときも、同じポーズで待ってます。
1、剥製の蝶(?)は何で浮いてるの?(シンプルに吊っているのかもしれませんが) おそらくナマの中では『生きてる蝶が手の周りに飛んでいて、(偶然)そちらを差してるように見えた』というつもりだと思います。 止まってる指が、蝶の翅を指し示してる→蝶が指にとまってるならそう書くはずなので、飛んでいるはず→止まってないと、ちゃんと指し示せないよね?となるという…。
2、レガテアの髪がたなびくようにセットされているなら、その後も不自然にたなびいた形のまま会話してるのかよwダセエw ナマの事だから、固定されてた(はず)髪は、動き出した瞬間これも普通になるんだと思いますが…。 その場合、どうして一瞬で(r という疑問がわきます。
3、ジゼデン復活を感じ取ったあと、いつ来るかも分からんのに同じポーズでたってたんか? 地上に行くと感じ取ったミラダが「今から行くからな」リークしたの? 前者なら 少女王、かなりの暇人。後者だとミラダのゲス度が上がる。
単純に『時間が止まる魔法をかけられている』とかにでもすればいいのに。 リュグは、他人の夢に入って 現実世界にある指輪を盗むとかいう技つかったり 自分の魂を割って人形にINしたりできるから、それぐらいできてもいいかと。 色々浮かんでしまってひどいシーンです。
・色とりどりのガラスから美しい光が降り注ぎ、そこに時が止まったような美少女が居いて、周りに蝶がたわむれている ・再会した時、偶然最初であったシーンを写真を切り取ったかのような状況で出会う。そこだけ時間が止まったような錯覚に陥る。
ここだけ切り取るとなかなか絵になるように見えます。が、なんでこんなにシュールっぽいんですかね? 答:ナマだから
慰めようとするジゼデンからペンを奪い、「邪魔物は消す、まずはあなたよお姉さま」と言い出すレガテア。 アーヴが抵抗するも、ジゼデンはペンで刺されてしまう。魂は手元にないので取り出されないが、体が灰になりしぼんでいくジゼデン(描写微グロ)後にはジゼデンの骸骨が残った。 レガテアはジゼデンの髑髏にキスすると微笑んだ。 「さあ、世界よ。わたくしと共に新たな<時>を迎えましょう。ここ、マグメルドは<死>を越えるのです……!」(原文ママ)
中級死神ジゼが亡び(原文ママ)、鎌を奪われたことでミラダはマグメルドから手を引き、王国では<死>は訪れなくなった。やがて停滞した<時> で、永遠の命はよどみ始めた。
ーーマグメルドは、ミラダだけでなく、他の神々に見捨てられた国になってしまいます ーージゼデンはまだまだ走り続けます() 第一幕終了です

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 19時17分
Q&Aについて返答記号 ☆ 討論からの返答+ポエム板管理人による返答です。 ◆ スレ内での討論(仮説込み)前者より正解からは遠いものもありますが、あえて残してあります
Q:エク蝶の主軸ストーリーって何なん? ジゼデンの正体というか出自の謎を解き明かしていくみたいなのがメインなの? ☆シリーズ化が前提のようだったので エク蝶はジゼデン周りのキャラクター提示とジゼデンの過去の精算。 次の巻は魔界編か幽界編。神格をとわれたミラダ様を救う話(推定)。 それ以降は中級死神ジゼデンが輝ける魂で7つの世界を混乱させていくが、アテクシが救う話を作っていきたかったのだと思います。(骨)
☆一応マグメルドを救う話じゃないかなと思う ・死神の仕事をする→天国行きの予定の魂を地獄送りにした回数は数知れず☆ でも罪にならない☆ ――10年経過―― ・マグメルドを救いに行く(1回目)→レガテアに殺されちゃって失敗☆ 1回死んでるはずなのに☆ ――100年経過―― ・懲りずにマグメルドを救いに行く(2回目)→国王(恋人)刺殺であっさり解決☆ その後は知らない☆ ・レガテアに自分がもらった「好きな時間に戻れる」権利を譲る→アテクシは死神として頑張るわ☆
生前のジゼデンの家柄とか どういう経緯で恋人になったのかとか、そういうのは一切出てこない ジゼデンがマグメルド出身(と思う)なのがわかるように書いてあればジゼデンが故郷だからマグメルドに 拘るんだって察っすることは出来たと思うけど、そんな技量はナマにはない
☆そうですね。エク蝶はおっしゃる通り、ジゼデンの過去探しと、マグメルド王国の人々とレガテアを救う話です。 ジゼデンは後半に出てきますが、生前はジュゼットと言う名で女優の卵だったと出ています。 生前に絵を習っていた人物が師匠が出るのですが(女優なのに絵まで上手い)、その彼が語ってくれます。
「仮面の紳士(リュグナート)には好きな人がいました。(15才のはずなのに紳士?)女優の卵でした。彼女は歌で物語を描き出す人だった。けれど演技は酷いもので、役には恵まれなかったんです。(演技酷いなら練習しろよ…。) そこで仮面の紳士が密かに一肌脱いだのですよ。仮面の紳士の計らいで、女優の卵は大役を掴みました。人間に恋した風の精霊の役です。 ピアノ線でつられて空を飛びながら唄う彼女の姿は喝采を浴びました」(原文ママ) …もうね。
ポエム管理人より補足: 要約:愛は人を狂わせるっていういつものナマ話だと思う。
Q:魂の蝶してるのは何で? ☆エク蝶の世界では死んだ人間の魂は蝶の形になります。 保護するのは死神の共通の使命ですが、ジゼデンは声が出せない蝶の願いをペンで読み取れる力をミラダの甘甘裁定でもらっています。(それがドジを促進していますが)
Q:死渡りとやらを使った時にいた蝶は何? ☆温室に迷い混んで餓死した普通の揚羽蝶です。レガテアの近くで死んでいたため、ジゼデンの「死渡り」に使われました。
Q:レガがジゼに成り代わろうとするのはわかるが、ジゼデン殺害後の台詞が意味不明。 1:国の時間を止めて退廃的にしようともくろんでるのは、あたかもアテクシみたいな感じだけどそれをしようとしてるのはリュグナートでは?レガはただの人形だよね? 2:死を超えるのよ!っていってるけど、定かじゃないよね? 3:何で時間を止めたかったの?
☆1:鎌を取るのはリュグナートの計画です。鎌取ると時間が止まったので、結果的に時間を止めるのも彼の計画だったのではないか、と思われます。 レガはただの人形ですが、(リュグとはベツモノの)自我があります。 ・ただの身代わりではなく、自分自身を愛してほしい ・愛する彼の為に尽くしたい、そのためにジゼを取り戻す手伝い(結果的に、自分というものは消えてしまう事になるようです)をしたい 以上の考えによって動いているようです。
なお、この時点のマグメルドはジゼが死んでやけになったリュグ(15才→25才)が統治→(ナマデンの頭のなかでは)10年の間にレガテアのような人形を作るなど命をもてあそんでいる。つまり第一幕のマグメルドは、退廃してるが時間は止まっていません。 第二幕時はジゼが死んでた100年の間に、ミラダがマグメルドから手を引き、不老不死の国化。 ハイド曰く『レガはリュグトを鎌の力で幽閉(なお、実際)』のち、レガが少女王として君臨するようになっいる』との事です。
2:そうですね。ミラダが手を引くかどうかは、予想は出来たとしても、断定できないはず…です。以前に鎌ぱちられ事件があって、時間が止まったとかあったなら別でしょうが。 ナマ的に、予想通りになった、頭いい!っていうつもりなんでしょう…
3:最終章で、ミラダとリュグどっちを選ぶか知りたかった(=ミラダへの挑戦)ってくだりから それを知るまで、死んだら困る→せや、時間とめたれとか思ったんではないでしょうか。 リュグも、自分そっくりの人形に魂INしていけば、とりあえず老衰はなんとかなるんじゃね?ってのは考えてはいけません。
補足:レガとリュグの最終目的は、ジゼの完全復活(ジゼデン補完計画)なのですが…。 計画がガバガバです。
Q:「お前(=ジゼ)でないと見つけられない」とは? ◆アーヴには魂が感じられなかったのに、ジゼが何故か見つけれたことを差してます。 おそらく、ナマの中では「輝く魂(同志)だから見つけれた」とかいう脳内変換が行われます。 交渉については、死者の魂(蝶)との筆談に使うペンを持ってるのは彼女だけだからです。
ちゃんと顔とか知ってれば、他の人もレガ本人を探し出す事はできたはずです。 冥界に保護するという事自体は 交渉云々は別として問答無用で行うこともできたはずです。 実際、確認を取るために狩った後、「冥界行きだけど、同意する?」みたいに相手に合意とらずに 冥界に行こうとしてましたし。
彼女が無能すぎるせいか、ミラダ様の深遠な考え()が理解できないせいか「見つけれないとか言ってるけど、なお実際臭いんだが…!もっと適任いなかったのかよ」「ジゼ動く理由はなんだかんだでミラダが挑戦()受けたからっぽいけど、そもうける意味が分からん」等 当事者性否定=物語全否定したくなります。

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 19時30分
Q&Aについて返答記号 ☆ 討論からの返答+ポエム板管理人による返答です。 ◆ スレ内での討論(仮説込み)前者より正解からは遠いものもありますが、あえて残してあります
Q:魂抜けてるのに生者とは一体? ☆ナマデンの生者の定義は、まだ人間界で死ぬ運命にない魂の入れ物の体がある人間のようですが、ふわふわしててはっきりしません。 ☆生者の魂が抜ける=心肺停止しても、蘇生する状態と同じだから生者と同等という仮説。
Q:人形でも魂とれるのね… ☆剥製(のふり?)をしていたレガテアに死神の鎌を使うと、通常の人間と同じように魂が取れます。 心・魂・体が揃っていて人間になる、との事なので 揃っているレガは有る意味人間です(本人は心などないと思ってるようですが) つまり心と体があっても、魂が身体に入ってないで外部HDDなジゼは、人間ではありません。
魂を取るときは鎌で相手を斬ります。肉体は傷を負わずに突き抜け、刃の上に魂の蝶が止まります。すぐだったり、ちゃんと保存した肉体に魂を戻せば、復活できます。
Q:ところでこれ何ページの内容なんだ? ☆本編は8ページから220ページなので、200ページちょっとですね。 後は人物紹介、章タイトル、挿し絵、後書きが入ります。
Q:>>3 エレンやセーラはなんでか生き返ったのはなんでやねん…ってかこいつら死んでたのか… ☆上記の死神の鎌の法則の通り、保護された体があれば魂をいれると復活できます。レガテアはジゼデンの鎌を使って二人の魂を取り、体を保護していたため二人は復活が可能でした。 (ただレガテアが何で体を保護していたのかは不明。レガテアは他人の魂の蝶をエネルギーとして生きている人形のため、二人以外にも魂を取られた被害者が多数います。 二人はレガテアのお気に入りなので迷いがあって体を保護したなら分かりますが、レガテアはそれ以外の、自分がエネルギーにするorした人間の体も保存しています。 …レガテアが命を利用する自分への戒めとしてる(ホーリー)or自分の戦果を見て悦に浸っている(ダーク)なのでしょうか) ☆エレンとセーラが完全に死ななかった=仮死状態(地上から魂が解放されない)のは マグメルドの時間が止まってて魂に とっては牢獄状態になってるからじゃなかったかな? そういう状態の国だから退廃化が加速してる、みたいな描写があったようななかったような → ミラダが手を引いて<死>がなくなったから、仮死状態になったようです。 余談ですが、フィリアの例のようにそもそもそうでなくても 死んですぐ魂が死後に行く(=地上から魂が解放される)とは限らないようです
マグメルド、リュグナートの治世のもと10年間で退廃が進む。(具体例の描写ゼロ) →100年間の間にレガテアが即位。しかし死にはしない人間たちのせいで退廃が加速(唯一レガテアが鎌を振るうと仮死状態に、レガテアは神を気取っているといわれてる) リュグナートは幽閉されていると言われているが、わりと勝手に出歩いている。 →ラスト、ジゼデンがミラダにお願いし、レガテアが取り出した魂の蝶を人々の体に戻してもらう。セーラとエレンが復活。たぶんマグメルドも不老不死から解放される。(そこははっきり書けよ)
との流れになると考えられます。 ただしレガテアが吸収したであろう被害者の魂は、描写上吐き出されませんでした。(復活できたかできなかったかは不明)
Q:結局、ミラダは何でレガの魂を保護したかったの?輝く魂だから保護したかったんだとしたら、なんか必死感が足りないんだけど?無能を派遣したり、100年放置したり ☆はっきり書かれてません。 ミラダ様の壮大な考え()は後ほどまとめますが ぶっちゃけ一番スッキリする結論が リュグと自分の痴話喧嘩の決着の為、レガの所にジゼを送り込む必要が出た。 その送り込む為の説明を、本当の事は言わずに「保護してこい☆」って言った 100年放置はジゼ復活待ち。
すごいクズですね、本当に(r

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 19時36分
Q&Aについて返答記号 ☆ 討論からの返答+ポエム板管理人による返答です。 ◆ スレ内での討論(仮説込み)前者より正解からは遠いものもありますが、あえて残してあります
Q:>>11 →国王(恋人)刺殺であっさり解決☆ その後は知らない☆ ・レガテアに自分がもらった「好きな時間に戻れる」権利を譲る→
=リュグをぶったぎったら 時間巻き戻しの許可もらったってこと?
☆分かりにくいので、ラストの流れを前倒しで入れます ・ジゼは「レガテアと交渉し、その魂を守ること」に執着しています ・レガは「輝く魂を返してくれたら鎌を返してやる」言われ、探しに行く。 ・「(輝く魂がほしいとか言ってるけど、本当は)ペンダントを大切にしていたから、あの頃に戻りたいに違いない。過去の事を知りたい」 ・ラストでジゼデンは最終交渉(原文ママ)しにレガテアに会いに行きます。 ・この時点でジゼデンはレガテアに鎌を返してもらい、マグメルドをミラダの鉄槌(=国民全滅)が下る前に救おうとしているらしいです。(但し、た、輝ける魂は見つかっていない) ・ しかし、レガテアは返す約束はジゼデンと成り代わるための嘘だと言っています(ハァ?) ・リュグにぷち切れたジゼは彼をぶった切り ・その後セーラ、エレン、リュグナートの魂はどれも輝ける魂ではなかったと、人は汚れるものだと絶望するレガテアに交渉(=輝く魂を見せる)を果たすとジゼデン。 ・多くの魂の蝶が重なり、輝ける魂が生まれる。(後で分裂する、色が白のままか、戻ったかどうかは描写されない) 「人は生きることで汚れるけど、寄り添うことでまた輝ける魂になるの(ミャハ」 ・見事にレガテアを説得して鎌を取り返した、「レガテアと交渉し、魂を守る」との任務を達成した。(下級落ち回避達成) ミラダのもとに戻るとリュグナートの有能さはジゼデンがいればいい方向に導くと復活を許可される。ついでに痴話喧嘩してたこともバラす。 えっと、こんな無能をいつまで神にしとくんですか。 ・しかし復活すると歴史が代わり、レガテアが生まれなくなってしまうため輝ける魂のジゼデンは断る。 ・アテクシのもらったものはレガにあげてください! ・死神として頑張るぞい!(結果的にミラダを選んだ体) となっています。
書いてて思ったのはミラダと黒幕リュグナートは、ライターの自分の作品に対する全知全能視点で物事を把握しているということです。(もちろんナマデンは意識していない、二人は賢いのぉと考えているだけ。) もちろん 神視点は使い方次第で面白くなりますがが、ライターの頭の賢さ(w)のをダイレクトに反映します=B(例:ここまで見抜いてたのさ!←じゃあなんで無駄なことしたのorやるならより簡単な方法あんじゃん) 物書きが一番注意する点だと思いますがね。 このあたりの馬鹿っぷりは、トチ狂ってる奴(作者含む)の思考は理解できないと、おもいつつ テキトーにスルーしつつ読み進めましょう。

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 20時10分
Q&Aについて返答記号 ☆ 討論からの返答+ポエム板管理人による返答です。 ◆ スレ内での討論(仮説込み)前者より正解からは遠いものもありますが、あえて残してあります
Q:結局輝く魂って何なの? あってるかわからない輝ける魂まとめ
・超Sレア 元は誰でも輝いてて生きてるうちに汚れるが群れると元に戻る
・潰しとかないとダメなくらい人間界に悪影響 輝く魂は素晴らしいものなので保護対象、輝いてる状態が正しいらしい? 備考ですが、レガが探していた(と嘘をついた)輝く魂は、清く正しい魂のように表現されてます。 なお、実際。
・(ナマがジゼ魂=レガ魂のつもりで書けてると勘違いしていると仮定して)分裂・悪堕ち?しても輝いたまま ・(恋人の魂から作ったのが意図通りとして)輝いてない魂から作っても光る
通しで読んだら本当に気が変になりそう
☆本書を読んでの個人解釈になりますが…。 >・超Sレア 元は誰でも輝いて生きてるうちに汚れるが群れると元に戻る
誰でも、元から輝いてるかどうかは、明記されてません。 が、生きていれば穢れるという表記から『元は穢れていない』というのは確かなようです。なお、ぱっと見綺麗な色でも穢れている扱いです。真っ白で光ってないと輝く魂じゃないです。 つーかこれ、群れてSAN値さがるようなモノが生まれるとか、色々やばくないか。
たぶんナマデンが気に入った作品の設定が闇鍋になっています。 A:選ばれし存在が、良くも悪くも世界に争乱を起こす(例:ドラ○エ11) B:選ばれた存在でなくても、人々の心が奇跡を起こす(例:ペ○ソナ系) どちらか一つでやるテーマを、考えなくぶちこんでいます。 細かくは後程。
>・潰しとかないとダメなくらい人間界に悪影響 輝く魂は素晴らしいものなので保護対象、輝いてる状態が正しいらしい?
ジゼデン以前の輝ける魂を(描写はありませんがたぶん)、冥王ミラダは保護しいるようです。 本来、人との接点が少ない幼少期に魂を奪うはずだったようですが、見落としていたためジュゼットが女優になりリュグナートと恋に落ちるまで成長。 慌てて魂を取ったが、結果リュグナートは狂い、会話できるほど成長していたためミラダも輝ける魂にパルプンテされ、中級死神として寵愛するようになったようです。
>・(ナマがジゼ魂=レガ魂のつもりで書けてると勘違いしていると仮定して)分裂・悪堕ち?しても輝いたまま ・(恋人の魂から作ったのが意図通りとして)輝いてない魂から作っても光る模様。 →分裂した時点で、新しい魂扱いなので「元は誰でも輝いている」=「生まれてすぐの魂は輝いている」という設定が反映される? ・分裂させる時点では、リュグも輝いていたという仮説 ・レガ曰く「剥製になって時を止められていなければ、汚れていたのかもしれません(ただし、この時点では単なる自己申請で、本当に輝いてるのかは確認はなされてない。むしろ、剥製になると穢れないというのが真実とは限らない)」
もし時を止めれば穢れない(=時間が止まってるので、肉体だけでなく魂の輝きまで維持される)&生まれつき輝いてるというなら、生まれたての赤子(のまま維持された人物)あるいは妊婦(生まれた瞬間魂が入る設定かもしれないので、生まれてない赤子がちゃんと魂が存在するのかは不明ですが…)つれてくれば、「これが輝く魂なんです」って主張できますよね…?
「穢れなかった」というのが正しいなら だまし討ちで鎌をくすねるような奴が、何故穢れなかたのか全く理解できません ナマの脳内では『剥製だから!ジゼののように輝く魂だから!時間停止してるから!』とか何かしらの理由はついてるのでしょうが、納得できるかというと…。
まだレガテアが生まれて間もない(時間凍結を無視しても、ジゼ死亡→レガ完成→レガテアがジゼデンを刺すで10年たってるのですが…。 ただ、レガ死亡から完成まで時間がかかった可能性はあります)ので、恐れず人とふれあって魂を汚しなさいとジゼデンは言っています。 ナマデンの頭のなかでは ・輝く魂はステキなものなのよぉ!清く正しいの! ・でも輝きすぎると災いの種になっちゃう☆ ・全ての魂は生きるうちに汚れる→リュグナートから作ったばかりのレガテアの魂は幼いので輝ける魂(100年君臨しててもどうなんだそれは) ・それでも汚れない真の輝ける魂をもつジゼデン ・人は一人では汚れていても触れあえば輝ける魂になるのぉ(ただし分裂したら真の輝ける魂にはかなわない)
まとめて『輝ける魂』と言っているのでまともに伝わっていないのだと思います。
☆輝ける魂について、前提が抜けていて皆さんをより混乱させたようですみません。
204ページに(ラスト20ページでのネタばらしですね)ある程度書いてありました。ミラダの口からどうぞ。
「強すぎる輝きは、地上にあっては騒乱を引き起こす。現に、お前に惹かれたリュグナートは冥界に戦いを挑んだ」 「お前のような魂の持ち主は稀に生まれる。それを妾はけして見逃すことはなかった。見つけ出した魂は地上に生まれる前にすくい上げ、必ず側に置いたものだ。だが何故、お前だけが妾の手をすり抜け、妾の目の届かぬ場所で生きていたものか。妾自信にも分からぬ」 自分も分からない、って 作者も考えてない奴ですね。 しかし、脳で補完しないと話の筋が見えないのに、たびたび脳で補完した情報と矛盾する描写が出てくると言うのは…
補足: <輝ける魂についての台詞> 『アーヴ「星はその命の終わりに最も強く輝く。魂も同じだ。滅びる間際にこそ強く輝く。あの夜のあの少女……。レガテアの魂は小さかったが異常な輝きだった。あの娘は危険だ」』 レガテアは生まれたばかりだから汚れてないって言ってませんでしたっけ。もうすぐ滅びるなら救済の意味は…。あと危険ならジゼデンの方もさっさと取り締まれ。
さらにこれのヤバイところは、ジゼデン(レガテア)の輝ける魂に対する登場人物の認知情報量が変わっている所です。
<第一幕>眩い光を放つ美しい白い蝶であった。様々な魂を見てきたジゼデンだが、このような混じりけのない美しさは初めてだった。 ジゼデン「まるで小さな太陽。……こんなに美しい魂があるなんて」 アーヴ「まさかこの娘が輝ける魂の持ち主だったとはな」
→<第二幕冒頭> 心細く肩を抱く手に眩い光が灯った。左の手の指輪の上に翅を休める輝く蝶があった。 ジゼデン「これは、わたしの魂。どうして?」 強い輝きを放つ魂に(後略)
→<第二幕上記箇所> アーヴ「(前略)あの娘は危険だ」 ジゼデン〔小さな太陽のようだった。あんなに美しい魂をわたしは見たことがない〕
→<第五幕> リュグナート「君の魂―、輝ける魂だ」 ジゼデン「わたしの……!」 その清廉な輝きにジゼデンは息を呑んだ。
どうみても輝ける魂についてシナリオ上都合で覚えてたり、忘れたりしてるようにしか見えません。 指輪(記憶)がぶんどられた時に、自分やレガが輝く魂だという記憶まで奪われたんでしょうか?んなの知るか。
こんなに本筋の辻褄が合わないのは呆れてものも言えません。編集も力尽きたか。
Q:なんで「輝ける」というプラスイメージの言葉に「人間界に騒乱を引き起こす」「味方が殺す」みたいなわけわからんマイナス属性を盛ったんだろうな そのせいで、殺した相手を生き返らせようとするミラダ、自分を殺した犯人を盲信するジゼデンという人格破綻が起きてる 特別な魂のため狙われやすいから保護するが、主人公については保護しきれなかったから生き返るチャンスを与えた、ってことにすればもっとマシだった ☆「輝く」ってのはプラスのイメージが有るっちゃあるな ミラダ様のセリフを見る限り 余りにも美しいがゆえ、人々が狂って争うタネになる傾国の美女がごとく あまりにも強い光(=輝いてる)がゆえ、神々さえ魅了されてトチ狂って、ヨチヨチしてくれるメアリースー要員になったり 下半身なビッチになったりしつつ、正気度と知力度がマイナスぶっちぎる感じ…っぽい ぶっちゃけ作者が一番輝く魂によって狂ってるよね(次点が、編集。どこが頑張る女の子を応援してるのか、お奨めなのか訳わかんない)
皆輝くの(ミャハッ)とか、なんだかとてもステキでとても良いものっぽく持ち上げてるけど、同じ輝く云々でも輝くトラペゾヘドロンじゃないだろうか SAN値下がるし… ←スレを見ると「名状しがたきもの」だの言われまくってます。 ハスターの説明 ・「心の触媒毒」謎に満ちた聖人のオーラを出す ・孤独な狂人、芸術家、詩人に多く崇拝される。彼らは呪われた戯曲『黄衣の王』によって狂気に駆り立てられ、人間の経験を無意味にするような作品を創造する。 ・犠牲者の頭に穴を開け、脳を吸い取る アッ…

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 20時30分
Q&Aについて返答記号 ☆ 討論からの返答+ポエム板管理人による返答です。 ◆ スレ内での討論(仮説込み)前者より正解からは遠いものもありますが、あえて残してあります
Q:世界観がまったくわからん! ☆考えるな、感じろ
□エク蝶における世界 >この時代、世界は冥、幽、天、魔、海、精、人の七世界に分かれていたが、 >世界と世界の狭間のあやふやな場は大抵夢の世界だった。 八世界じゃねーか!ってツッコミは編集からなかったのだろうか
□「この時代」がいつなのか? 具体的な説明は最後まで皆無 100年で急発展した描写は、産業革命が起こって公害バリバリになった感じ+(一部の金持ち等が)怠惰した生活(ローマ帝国のアレ)のごった煮っぽいです 空想世界なのでリアル歴史の概念に囚われても意味はありませんが。 読者は終始ふわっふわした世界観で 物語に入り込めず脱落しかねないという… □冥界と幽界の違い 正直よく分かりません。冥界の支配者はミラダ(=死と時の女神)ですが、幽界は別神のようです。 以下、推測仮説 ・幽界にリュグが行く描写から 冥界=天国 幽界=地獄みたいなイメージ? ・ミラダは冥界の王だけど閻魔大王みたいな立ち位置? ・魂を冥界に導くのが中級死神の仕事の模様(詳細後述) ・冥界には、死神がいます。 ・ハイド「彼氏の魂の裁判も、幽界サイドで始まる」=死神が狩った魂でも、邪悪な魂は幽界に行くく模様 鬼灯の冷徹の火車さんコースみたいなものでしょうか?(違うかもしれません)
□神々について 「本来のお姿は持たない。<死>と<時>そのもの。 ああして我々に姿を見せてくれるのは、そうした広大無辺で深遠なる神の側面のほんのひとつ。我々に合わせ、人の姿を取られてるに過ぎない」 「この世には八百万の神々がおられる。 つまり、いたるところに神はおられるのだ。 神を見れば道に迷う。神を見るより、己を見て道を決めるのだよ。神を言い訳にはできないからだ。」
要は、彼女は概念が、人の姿を取ってるという事になります。まぁ、神様とかそんなもんですからね。 ミラダ様は女性の姿をしてますが、趣味でそういう風にしてるだけで正確には性別はない事に…。 神の姿は圧倒的美貌(声まで美しいらしい)ので、美形さんです。 沢山いるようですが、無能だらけです
□魔界について > 過熱していく会話を立ち切るように、黒いハイヒールがカツンと鳴る。黒スーツに銀の仮面をつけ た進行役が進みでた。 「上級の殿方。幽界よりも、危険な世界があることをお忘れか?」 「何をご存じか、霊鳥乙女殿」 金の仮面が訊ねると、進行役が鋭い声で答える。 「魔界だ」 その一言に、途端に風が立ち上った。 「魔界の王、妖魔の君は<夜>を司る魅惑の神。波乱を好まれる性質をお持ちだという。此度の人界 の動きなど大いに楽しんでおられることと思われる」 妖魔の君の名に、上級死神が唸った。 「妖魔の君は、気まぐれに世界の掟を壊して行く困ったお方」 「美女とあらば見境なくその心を狩り出し、虜にしてしまうとも聞く」 「いずれにせよ、ミラダ様と関わらせてはならぬお方だ」
「よるのないくに」に思いっきりつかいまわされてますね…。彼も他の神々一緒に手を引いたなら、文字通り『よるのないくに』が出来上がったと思われます。 後、気まぐれに世界の掟を壊して行くという一文があるので 続篇がでたら、1巻のジゼ取りこぼし事件やら リュグが指輪をかっぱらったりとか なんやかんやは、彼が裏から手を引いてたんだよ!ミラダ様もリュグもワルクナイ!っていうのをやるつもりだったのかもしれません。

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 20時44分
Q&Aについて返答記号 ☆ 討論からの返答+ポエム板管理人による返答です。 ◆ スレ内での討論(仮説込み)前者より正解からは遠いものもありますが、あえて残してあります
□死神について 上級死神→アルマ(スペイン語で「魂」) 中級死神→クティス(ラテン語で「皮膚」) 下級死神→カラベラ(スペイン語で「髑髏」) *ナマランス語()が話されているから「金雀枝(エニシダ)」から取ってるという説も。 綴りと読みはle Cyise(シティズ)。「魔女の宅急便」で母親がキキに贈った箒の材料でもある。 ラテン語の語源はCytisus(クィティス)で意味は「クローバー」。
下級は本当にガイコツだけの状態になるらしい 推測ですが、 ・上級は魂だけの存在(?) (+心+生前と死神としての記憶?)
・中級は皮膚も内臓もちゃんとある肉体。魂は外付け。(心+生前と死神としての記憶) なお、中級のジゼ(二幕時点)は本人の頭蓋骨+残りは下級から拝借してます。 魂と記憶は別の場所(=指輪)にあります すごいスカスカです ・下級は骸骨(二幕<少女王>より 「気配消しは魂がない中級死神だからできる」という描写から、 上級や下級は魂があると推測されます ・下級になると心と肉体を失う骨。 (二幕<目覚めた死神より) ・美人ばかり召還したとき 彼らは心と体を奪われた死神としては若い、という記述から「年季の入った奴」というのもいるはず、と想定できます。彼らが、下位よりの下になるのか、そこまでいくと死神としてクビなのかは不明です。
上級と下級は意味が通じてるからそうすると「皮膚」しかないか ただスペイン語の皮膚は「ピエル」だけどなんでそれだけラテン語なんだろうな ナマデンの分身が就いてる階級だから、主だった言語の中で一番良さげな発音を選んだのかも しれんが 3階級しかないんだから揃えろよというのはまあある
これだけはナマのせいじゃないけど出してる会社のフォントはルビがァィゥェォの部分が小さくなって ないんだ だから中級死神(と書いて「クティス」と読む)って言葉が出てくるたびにクテイスなのかクティス なのかイライラして調べた 補足:ジゼデンが死神らしいことをしてる(そして失敗する)のは1章ぐらい まあその後鎌取られっぱなしだから当然だが
□死神について(補足) ・ハイド「死神は自分が生きていた場所には関わらないのが鉄則だ」ということから、元:生者が(全員かどうかは知りませんし、具体的にどのような者が死神になるのかは不明ですが)死神になるようです。
・上級死神は冥界の住人として生きることを許され、新しい魂を与えられた最上級の死神なのだ 上級は特別らしいです。が、上級以外は一体どこに住んでるんですかね…?狭間とやらなのでしょうか? 新しい魂にする意味については、明記されてません。古い魂がどうなってしまうのかもわかりません。いつものナマデフォです。 新しい魂=生まれ変わりのイメージでしょうか?転生設定もあるんですよね。でも転生は魂が新しくなるのではなくそのままの魂で、浄化されて新しい生をうけるってものだと思うから「新しい」ってのは違和感が…。 新しい魂にして、記憶だけコンバートしてるんでしょうか…。 転生=新しい魂☆とかいう脳内変換でしょうか
・死神=元:生者(仮)である前提から、 人間が死神になる(下級スタートらしい)→死神として頑張る→善行して最終的には上級に→肉体は完全消滅(?)→新しい魂になる→新しい魂になって冥界行き(記憶が維持されるのかは不明)→住民として認められてるので、冥界にずっと住んでいられる? こういう感じなのではないでしょうか?えぇ、仮説ですが。 上級になっても、死神の仕事はしないといけないっぽいです。
□死神の鎌について 元々は釜の形ですが、持ち主にあわせた形になれます。 後、特別な能力もつきます ジゼ=魂とミラダと話せるペン アーヴ=簡易テントになる傘 下位死神は特別な力もなく、鎌のまんまです。
□死神の仕事(まとめ) ・死にそうな人の傍にいて、死んだらその魂を黄泉の国に送る ・彷徨える魂を導く ・ただし、道を定めた魂の自由は奪っては駄目 禁則事項 ・生者とみだりに関わらない(ただし、死神バレしたら対応しなければならない) ・生前の場所には関わらない ・生者の魂(と、肉体)を傷つけない(推測)
□簡易年表 マグメルド王国の動向の時系列です (ジュゼット死亡時を0年とします)
女優ジュゼットとマグメルド王子リュグナート恋に落ちる →〔0年〕冥王ミラダによりジュゼット死亡 →ジゼ、ミラダと会う。死神になる →リュグナート王子or国王(いつ変わったかは不明、このあとは国王で統一します)、 死神ジゼデンを目撃。冥王に復讐を誓う(詳細時期不明)
→王に対する報われない恋で才能を開花させたセーラ、国王の命令でエレンと一緒にレガテアを作成 (レガの完成までの製作時間は不明) (これ以降のジゼデンと会うまでの間にエレン出奔。時間特定不可能)
→リュグ、ジゼ夢の中で記憶と魂の入った指輪を盗む →〔10年〕国王の策略でレガテアがジゼデンを刺す。マグメルド王国、不老不死に。
→〔106年〕王国で疫病が流行る。セーラ、少女兵の隊長として営巣地を焼き払い、ピートを拾う。しかしピート死亡。セーラ、操れる病魔を作製する。 →操れる病魔が人間を襲い出す。レガテアは放置。 セーラは自分がやって来たことが怖くなって城を出奔、レジスタンスを作り、病魔を退治する。
→海外との交易により王国が好景気になる。(ただし、豊かになってるのは、一部の金持ちだけっぽい)不老不死に興味がもたれ、海外に優れた技術が拡散する。 →〔110年〕ジゼデン復活、再交渉へ
結論:細かいことは考えちゃ駄目☆

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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 20時56分
Q&Aについて返答記号 ☆ 討論からの返答+ポエム板管理人による返答です。 ◆ スレ内での討論(仮説込み)前者より正解からは遠いものもありますが、あえて残してあります
Q:鎌(神の力の一部)を奪われて、怒るのはわかるが。モブまで巻き込むのがわけわからん。しかもジゼ復活をみはからったように放置して『滅ぼします』(キリッ)とかしたんだよね? 滅ぼすなら、もっと早く滅ぼせよ
☆ミラダ様の深遠な考えは長くなるので、後述(r
他の神々のモブ巻き込みに関しては、「こんな腐った国だから、鎌を奪う奴が出るんだ!こいつらにも罪をかぶせなっきゃ! ただ滅ぼすだけより、仕事放棄して苦しませたれ!」と思ったのかもしれません。
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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 20時59分
Q&Aについて返答記号 ☆ 討論からの返答+ポエム板管理人による返答です。 ◆ スレ内での討論(仮説込み)前者より正解からは遠いものもありますが、あえて残してあります
Q:中二用語多すぎない? ☆エク蝶は通常運転です。 硝子(ガラス)黄泉路(よみじ)旋風(つむじかぜ)瞬かせる(またた) 禁忌(きんき)蝙蝠(こうもり)中級死神(クテイス)蘇り(よみがえ) 彷徨える(さまよ)黄泉門(よみど)何処(どこ)下級死神(カラベラ) 上級死神(アルマ)翻した(ひるがえ)想定位置(サポジシヨン) 髑髏(どくろ)肺炎夫人(マダム・テユベルキユローズ) 倫世(りんぜ)のペン
Q:ツッコミどころ多すぎぃ!どうしてこうなった ☆ここで某作家のお言葉です。
「リアリティがない」「辻褄があってない」からつまらないんじゃなくて、楽しめないから「リアリティがない」「辻褄が合わない」ところが気になって来ちゃうんです。だから、リアルにして辻褄合わせたところで面白くはなりません。 逆に、リアルからかけはなれてて辻褄もあんまり合ってないのに面白い作品は、面白くて楽しいんで見ていてもその辺りが気にならなくなってるのです。
作り手の理想は、リアルで辻褄が合ってて面白い話だけど、リアルだの辻褄だの差し置いても優先しなきゃならないのは面白さだからね。で、そういう基礎が解ってる作り手はだいたい他の事にも神経廻すんで、観客が気にしない程度にはうまくやってる。
そういうことです。 帯のやっつけ具合から、編集は力尽きたと思われます。 永遠のクリオティアップさせたPHP文庫と、テラシス設定をそれなり食べれるように料理した河津さんは有能です。
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- 匿名 - 2018年03月25日 (日) 21時08分
Q&Aについて返答記号 ☆ 討論からの返答+ポエム板管理人による返答です。 ◆ スレ内での討論(仮説込み)前者より正解からは遠いものもありますが、あえて残してあります
Q:自分も読んでみたいんですが?編集お勧めって信用していいんですよね?
☆信用してはいけません。いつものナマです。 1:ツッコミと罵倒と毒舌を吐くために読むS 2:クソが癖になるM 3:色んなものをスルーするスキル持つ 4:何もかも許せる聖母() どれかに属してると、精神的に削れにくくなります。だからどーした。
悪いところをあげたらキリがありません。 内容を褒めてるのもみかけますが、おめーらは表面しか読んでない!!
例)優しく、そのせいでひどい目にも遭いやすい死神の少女が、人間達に騙されたり翻弄されながらも心の中の確固とした部分は絶対に曲げない姿が光る →うん、ガワだけみたらそうだね!
2006年11月 4日ブログより 例)話の展開もスピード感があったので 最初から最後まで休憩いれずに一気読みすることが出来ました。 →スピード感…w細けーツッコミ入れずに読めれば一気にいけますよ
例)こんな素敵な人達に囲まれているのがうらやましい! →頭おかしかったり、下品だったりするけど こんな便利でハイスペックでイケメンなケツ拭き要員いたらいいなぁ(棒)
…ふう
罵倒は置いといて、駄目な点を羅列してみます 言わんでもわかるよ、って人は読まなくていいです。
□とにかく読みにくい 1行あけたりして変化があることを明示する、場面が変わったことをきちんと書いておく、などのことがかなり疎か。 展開が急になったり、だらだらと長くなったりする。超展開とかそういう次元じゃない。
□説明不足&悪いご都合主義のオンパレードで読者置いてけぼり 言動、行動が、なぜそう語るのか、そう動くのかが飲み込めない 書いている自分がわかっているから他人が読んでもわかる、と言う文章の典型的なタイプ。 オチから書く自体は悪くないんだけど、そこに至る経緯が不足。 その部分は、作者だけが酔って盛り上がってるのが凄く伝わる。
説明不足部分を妄想して、面白いか? 矛盾なんか気にならないほど面白いか? といわれるとNO。
□どうでもいいところはくどい ミラダ様の美しさとか、モブBOTとか、エロ狼の『甘い声』とか
□共感できない ナマ「ジゼが助けたがってるんだから読者も助けたいでしょう?」→読者「いや別に 助ける価値ないよね?ジゼもレガも腐った国も全部と滅んでしまえ」 ナマ「レガはかわいそうなの!」→読者「悲しき悪役とか救済ありの敵役みたいにしようとしてるのは伝わるが やってることは身勝手すぎ 言ってることは支離滅裂。 しかも自分で自分はカワイソウなんだと喚くばかりで同情の余地が無いんですガー」 ナマ「ジゼが知りたいことなら読者も知りたいでしょう?」→読者「いや別に…?そんなことよりさっさとレガ殺そうぜ!」
ナマ「なんでジゼに共感しないの!?これだから想像力のない読者は!」
□登場人物がキモイ。劣化パクリや中二用語が鼻について文章もキモイ。 モテモテでチヤホヤされまくりオタサー姫がメアリースー エロ下品でゲロ属性とか誰が嬉しいんだ…? ナマの中では、チョイ悪で女好き 強がってるけど可愛いところも有るの(ゲロ属性)って変換されてるんだろうか…?
□オチがアウト 「集まると輝くのぉ!(今までの苦労とは…や、大した苦労してないけど)」 「全部嘘ナノー!」「俺の計画(キリッ)」 「痴話喧嘩だったぴょん」
悪いちゃぶ台返しが待ってて、怒りとガッカリ感が募っていきます。

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