その通りです。ハズプロが野村トーイを吸収してバルディオスの版権は今宙ぶらりんになっていると聞きました。佐藤元先生から（笑）多分あそこがバルディオスを出すはずが無いのでもう永久に日本でバルディオスを出す機会は無いでしょうね。
昔馴染みの玩具メーカーは悉く潰れていきましたが、私はタカラトミーだけにはまだ期待している所存です。バンダイは良くも悪くも自社の都合の良い製品しか出さないのでどうにもなりませんが、タカラトミーには、いやタカラトミーしか期待出来る会社がなかったりする現状です。次にタカラトミーがやってくれる作品は何でしょうか。期待して待っております、何時までも。
スーフェスに行って玩具を少量購入。偽者だろうとタカラ玩具はタカラ玩具です（笑）いつかスーフェスの様な玩具イベントを案内したい物です。
それではまた〜。

2007年05月01日 (火) 21時36分

放送当時バンダイもプラモを出していたこともあって、
ＨＧガシャポンでも近年バルディオスが出てましたね。
一応版権はバンダイも持ってるようですが。
スパロボ大戦で数々のプロダクションの使用許可を得た際、
２次使用的意味もあって、玩具展開もしたのかな？
ワンダースワン版のスパロボではメカンダーやグロイザー、ガルビオンまで
出してたから相当数の版権を獲得したのだなと思ったのですが。
野村トーイはあんましキャラクタートイは手を出して
おらず、バルディオスは珍しいケースだったんでしょうね。
野村トーイといえばヤマト、ブルーノア、怪獣王子といったところしか
浮かんできませんね。
「ロンパールーム」や「おはよう！子どもショー」の関連玩具は
野村トーイが引きうけていて、「にこちゃん」や「こまったちゃん」の
手踊り人形はたしか野村製だったと思うのですが。

お久しぶりなエクシです。
いやー「にこちゃん」や「こまったちゃん」はそんな出自があったとは全然知りませんでした。一応、バンダイもバルディの版権を持っていると思われますが、スパロボでは絶対に出ないと断言できますね。だってあれ実はタイムスリップ物ですし。放射能に汚染された地球から過去に来た主人公と敵役達は、過去で是が非でも地球汚染させないといけない仕組みなので。どうやってもバッドエンドなのと放射能に汚染されると言うのが問題になって打ち切りになっちゃいましたが。過去でそれを止めて、マリン達が消えるとか言うラストでも良かったと思うんですけどね。
公務員試験……小学校教諭の資格を取ろうと思っていたエクシは美術が駄目で落とされちゃいました（泣）そのクソ先生は後で女生徒に手を出したと言う事で免職。もっと早めにクビになっておけよこの野郎！って感じ（笑）
真下様に激しく同意なエクシはまあ程々に頑張らないで下さいと思っております（笑）

エクシ様-バルディオスの権利はいろいろと紆余曲折はあるようですが
　スパロボで使用する際はコマのひとつ程度で留めて　
　サイドストーリーには触れずにおくと。

　ただ、あの本編ではロミオとジュリエットの要素にスターウルフ的な
　針のムシロ風味もあるから、そこいらいじったら
　面白いゲームにはなりそうですが、ロミジュリ路線は
　ダイモスが先にやってますか。カブるのもイヤかな。
　
　試験はどうしよう。受ける気殆どなし。
　今回の叔母はけっこうしつこい。そんなに身内に公務員が欲しいのか。
　その時点で公務員の本質を歪んで見てないかなぁ？
　誰の為の公務員だ、と。公僕でなきゃ公務員ではないでしょうにと
　いいたいのですが、親方日の丸教の信者には馬の耳に粘土（聞こえてなーい。）。

ああ・・・絶版物は特に触りがたいですね。
自分はアオシマのプラモ系は持ってないのですが同様に「もう売ってない、手に入る可能性が少ない」物は作れませんね。以前テッカマンブレードのプラモを二個づつ買った記憶が蘇ったりして（笑）玩具はいじっても壊さなければＯＫみたいな所があるから、最近は玩具ばかりいじっていたりします。
Ｐスーツは悪人が乗っていても潰される状況はちょっと悲しかった（笑）
私の友人龍飛さんもそうですが、どちらかと言えばスパロボ系が好きで、自分はリアル系が好みだったりします。彼の思考基準はスパロボが大体を占めていて、これをスパロボ（マジンガーやイデオン）脳、対する自分のはリアロボ（ボトムズやダグラム）脳と勝手に呼んでいたりします（笑）先生はロボット等を考える時はどちらを基準にしますか？　

2007年04月27日 (金) 17時57分

エクシ様-私はスパロボもリアルロボも特段分けて考えたことはありませんね。
　リアルロボは再放送そのものがかんなり少ないので
　本放送世代以外には馴染みがうすいせいか、
　スパロボ大戦系のゲームで今の人は知ってるんでしょうね。
　ガルビオンがかっこいいだの、ドルバックがいいだのと。
　実物がどんな悲惨なものだったか知りもせずに（苦笑）。
　玩具の好みになると、どれだけ遊べるかがポイントでしょうね。
　リアロボなら可変の面白さ、ビーグル形態とロボット形態のプロポーション、
　スパロボ系なら合体、変形の妙技とバランスが命かと。
　そういう意味ではタカトクはよかった。バルキリーはもとより、
　オーガスもサスライガーもドルバックも
　ビーグル、ロボットともに高い完成度でしたし。
　スパロボ系ではタカトクのダイケンゴーが最高です。
　従兄弟が持ってたんですけど、3機分離合体+ロボットor戦艦に選択合体可能という
　当時としては実に遊べるロボットでした。
　玩具は顔も良いし、プロポーションもスマート。
　そう、やっぱ顔がいい造形ってのが肝ですね。
　リアルロボットの難点になっちゃってるのが
　リアルに固執するあまり、無機質な味気ない顔が
　（ゴーグル、カメラ顔）多いという点。
　ボトムズまでいってくれりゃまたその無骨さが「味」になるんですが、
　82〜84年頃のリアル路線の皆様のお顔は
　イラストで描いててもあんまし楽しくなかった記憶があります。
　飛影、ビスマルク、ダンクーガの頃もまだまだ
　リアルひきずってましたもんね。そういう意味では
　OVAのジャイアントロボでやっとリアルの鎖が千切れて開放された感じ。

　リアル系が好きな人って段取りが好きな人多いですよね。
　こうしてこうしたからこうなった、的な仕掛けを好むというか。
　スパロボの場合、そこいらをパワーや神の（？）力でゴリ押ししちゃうんですけど、
　リアルの場合は地形データがどうだの、
　稼動限界時間がどうだのっていう枷の状況から
　さあ、次の一手は？ってな楽しみもあるわけで。

　どっちも「カタルシス」には違いないんですが、味付けの違いですよね。
　和風か中華か、みたいな。どっちも好き、としか
　言えないのですが。だからレイズナーで緻密で理屈っぽい戦い見た後、
　平気でバビル２世のポセイドンのでたらめなバトルも見れるのですが。

うわそれはマルチ脳と呼んでもいいですか？（笑）
タカトクビルドプランが中野にあったりするとやはり「坊主、欲しいのか？」状態になったりしますね。ビルドプランってネーミング誰が考えたんだろう。そのノウハウがビッグダイＸに引き継がれていくのですね。コンセプトをそのままに、ボディを肉厚にした印象は凄かったなあ。直列戦艦にはなりませんが。裏番組がデンジマンだったせいで皆見てないけど（泣）人形劇というのもネックだったでしょうか。しかし本場のイギリスでは度肝を抜かれたらしく、大人気になったそうで。実はエクシはＸボンバーが外国の番組だと思ってました（笑）純国産なんですね。ＯＰに英語使ってばっかだったし、スターウオーズの印象もあったからでしょうか。今はyoutubeがあるので一部見れるのが嬉しいですね。youtubeの検索に「StarFleet」と書き込むと英語版ですが色々見れます。
龍飛さんも言っていた事ですが、最近昔のアニメのロボット等を独自のアレンジで再生しようとする会社が結構多いのですが、昔の玩具程タフで無いので遊べない、との事。造形化してくれるだけでも有り難いと思うんですが（笑）やまとからブライガー（原型はＷＦで発表されました）を初め、バクシン・サスライまでシリーズ化する動きがあるそうです。最近バンダイではイデオン出しましたし。やまとは経営が危ういと言う噂を聞くのでちょっと頑張って欲しい所。
出来れば、もう少し外に向けて日本の玩具の凄さを分かってもらいたい所です。トヨタの車みたく（笑）

やっぱりアメリカと比べても芸コマですからね。
横須賀米軍基地の米兵さんたちの日本土産で
バルキリーが飛ぶ様に売れてた、というのでも有名ですし。
ｘボンバーはこっちでは火曜日夕方６時半からやってましたね。
ビッグダイＸの合体変形はテレビは結構単純なシロモノなんですが、
合体時の接続部の細かい描写がかっこ良くって。
最終回破壊されちゃいますけどね。ビッグダイＸ。
玩具版のほうは勝手な解釈のエックスファイターとかいう宇宙艇に変形しますけど。
コマーシャルではすんごい複雑な変形してるように
映ってて、欲しかったんですけどね。

今風のアレンジによる玩具販売は、80年代中ごろからすでに予兆はありましたね。
マジンガーやゲッターにエッジ掘りやデカールは要らないわ。
ただ、マニアってそんなに何でもかんでも買う
コレクターばかりじゃないですから、
あんまりコアな商品展開は企業のクビを絞めるかも。
決してお求め安いお値段じゃありませんしね。
ブライガーは売れても、バクシンガー以降は「？」が付きそう。
最近の玩具は可変はもとより、プロポーション優先で造型されてますから、
玩具としての強度が犠牲になってる事は否めません。
買うのはマニアだろうから、繊細に扱ってくれるだろうという期待込みで
作られてる感じがありますね。

玩具メーカーも少子化の影響で工夫しなければ生き残れない時代です。
タカトク、クローバー、野村トーイ、ブルマァク、タケミと
昔馴染みがことごとく消えちゃって。
バンダイとタカラとトミーくらいしか
キャラ玩具作ってるメーカーがありませんもんね。野村トーイはハズプロジャパンの傘下に
吸収されたとか聞きましたが。

サンクリお疲れ様でした。仕事が入ってしまい、行くのがとても遅くなってしまいましたが、何とかお会いできたのでほっとしております。また、新刊と既刊をとっておいて頂いて本当に感謝しております。
アニメーションだけでなく、昔の玩具にも興味がおありだった事はなんと無しに感じてはしましたが、やはり男は黙って中野まんだらですよね！（笑）何か予想外の物が手に入れば幸いですね。時々とんでもない物があったりしますから、中野は。
今回は本当にお疲れ様でした。またイベント等でお会いできれば幸いです。それではまた〜。

2007年04月24日 (火) 09時04分

オーバードブースト様-お仕事があったにもかかわらず
　お忙しい中のご来場ありがとうございました。
　中野まんだらけはウィンドーショッピングのみで
　とても高くて手が出ません。超合金ゲッター１・並品２万の世界ですし。
　ただただ見てるだけなんですけどね。
　トランペットの羨望の眼差しでみる黒人少年のごとく。
　うしろから「坊主、ほしいのか？」
　と森山周一郎の声のオヤジがニカッと笑って…。
　なんてことはございません。今年に入ってまだ行けてないですねぇ。
　６月受かったら行こうかな？絶版プラモが以外と安く買えちゃうのも
　中野の魅力ですね。アオシマの合体ロボットプラモが結構定価に近い値で
　買えたのはびっくり。そんなに評価高くないのかな？
　ただ、怖くて作れず押入れの友と化してます。
　そんな作らないまま終わるプラモも結構あるんです。
　タカラのクラッシャージョーシリーズの
　ミネルバなんか買ってもう２４年も作ってない。
　墓まで作らず家宝になるかも？そんな冗談はさておき、
　また、お時間がございましたらお気軽においで下さいませ。お待ちしております。

「坊主、ほしいのか？」
その一言から蛸公方先生はまんだらけディープリーダー、玩具道への道を目指していくのです・・・じゃないってば（笑）
まんだらけにはディープリーダーと言うのがいまして、その道に特に詳しい者の称号だとか。蛸公方先生ならなれる！と思いましたね（笑）
今回購入した物は何ですか〜？　アトランジャー…は高いし巨艦ヤマト…も高いし、機動合体イデオンとか！？（笑）ある意味色んなパーツをあっちこっちに付ける様ってムゲンバインに通じているのかも知れませんね。
しかし…ミネルバとは懐かしい。あれ組むの大変そうです。エクシはあのシリーズのパワードスーツが好き。
いつか東京においでくださった時に、古玩具屋巡りでもしたいですね。今後とも宜しくお願い致します。　

エクシ様―いや、今回は別に買って無いです。
　というか、買ったのは過去の話でして。
　昔、小金井方面に行ってた頃は中野によく行ってたのですが、今年に入ってから
　行けてないんですよね。当時買ったのは合体超人ザンボット３という
　パズルモデルみたいなアオシマのプラモ。子供の頃作ったことのあるモデルなんで、
　値段も1000円だったからついつい。
　プラモって、作るのが目的なんですが、こういうのって何か作れない。
　一度パーツもいじゃうとそこで「ああ、一線越えちゃった」感が強くて。
　復刻版のプラモもしかりですね。当時モノじゃないにも関わらず怖くて作れない。
　多分、押し入れの奥深くにプラモ結構あるんですよね。まだ。
　アニメスケールシリーズのサンライズロボットものとか、
　1/600スケールのイデオンシリーズとか。
　みんなアオシマばっかですね。アオシマのものって
　そんなにプレミアついてないのか、レトロショップでも
　ほぼ定価で売られてますね。当時遊んだものにとっては
　容易に入手出来るのでありがたい限りですが。
　むしろイマイのような、既に消えたメーカーのもののほうが
　高値ついてますね。まあ、イマイのはディテールもいいし。
　ロボダッチとかも今いい値段するんでしょうね。
　クラッシャージョウシリーズでは装甲車、名前忘れたけど
　映画の最後にパワードスーツ押しつぶすやつが
　力強いデザインで好きでしたね。映画は不入りだったようですが
　劇場まで見に行ったモノとしては思い入れがあります。

サンクリ、お疲れ様でした。
雨に降られなくて幸いでしたね・・・

本日、新刊を購入させて頂きましたが、何か声掛けようかと思ったんですが、タイミングを完全に見失いました・・・orz

あんまりお邪魔してもご迷惑でしょうしね・・・それにしても、通路の混み具合が尋常じゃありませんでしたね。

　人がゴミのｙ（ｒｙ

2007年04月22日 (日) 21時45分

真下様-いえいえ、こちらも何か声をかけようかと　
　思ってるうちにタイミングを逸してしまいまして。
　何ともはやです。また六月に（受かれば）参加予定ですので
　気軽に声をおかけ下さいませ。
　本当に降らなくてよかった。そのかわりすごい強風でしたけど。

結構分からない人がいてジェネレーションギャップを感じていた所だったんですが、蛸公方先生は全て分かってらっしゃるって感じですね。
>>ビッケ
実は設定等を見るまでビッケは族長の一人娘だと思っていたエクシです。俺の青春を（ｒｙ）
>>ポール
ベルトサタンが意外と弱い事は小耳にはさんではいましたが、そんなに弱いんだ……自分の中ではかなり強烈な魔王だったのに。印象としてはコンバトラーよりでかいイメージでしたから。只今ケーブルで再放送中らしいですね。
>>バルディオス
テレビ版でも映画版でもそのラストは変わらない、変わりようがないバル。せめて先輩が出そうとしている最終回までの本を最後まで支援したいと思っている次第です。
>>マシンザウラー
これは名前しか知らなかった！　ネットの紹介写真見るまで本当に知りませんでした。これは何とも・・・コメントしにくい造形。さすが故石川先生と言った所でしょうか。

まあ色々レビューしたり感想を入れたりするのはいいのですが、実際自分から何かを生み出す作業は今の所休業中（学生時代は小説書いてました）なので、毎刊先生がオリジナル作品を生み出すと言うパワーは凄いと思うと同時に羨ましい限りです。最近の自分作品なんてバルディオスの最終話以降のオリジナルストーリーしか書いてないです。自分作品、いつか何かで発表したいな、と思っている今日この頃でした。
それではまた！

2007年04月18日 (水) 16時49分

長いレスになってしまいましたね。
こういうホビー・アニメ系の話は
自分の脳の溝を掘り起こす快感みたいなものも
あるのでつい長くなっちゃいます。

それでは4/22にお会い出来れば幸いです。

初めまして、オーバードブーストと申します。
いつも刊行物読ませていただいてます。実は最近になってこちらのＨＰの存在を知って急に飛んできた次第です。
自分は浅間山荘事件辺りに生まれた者なので、記憶のかさぶたには酷く懐古したくなる今日この頃です。あれあれ？テッカマンナイヨー（笑）
蛸公方先生の作品にも何故か懐かしさに捕われる感覚が多々あり。だから以前から先生の刊行物を追い掛けているのかも知れません。蛸公方先生はご自分の作品を再販、編集して頂けるので本当にありがたい事です。探す手間も楽しみの一つですが（笑）そう言えばＨＩ−ＰＨＳシリーズの再販予定はありませんでしょうか。先生の初期作品シリーズは是非とも読んでみたく思います。カスミンいいなあ（笑）
乱文失礼致しました。またイベントでお会いできたら幸いです。

2007年04月13日 (金) 21時29分

オーバードブースト さん　初めまして。
　世代的には同じようですね。記憶のかさブタ感想有難うございます。
　テッカマンないよ、との事ですが、ヒーローものはファンが多く、
　専門的に調査してるサイトも多いので
　ここでは余り取り上げてませんね。テッカマンも他のタツノコヒーロー同様
　ディープなファンが多く、関連サイトもおおいので。
　いずれ機会があれば取り上げてみたいと思っています。
　懐かしさを刺激する感覚、とのことですが、
　意図してやろうとしてるんじゃなく、勝手に出てしまうのが
　時としてプラスだったりマイナスだったりするわけで。
　喜んで頂けるのであればこれは作者として
　至上の喜びといえるものです。
　
　ＨＩ−ＰＨＳは再販の予定はありませんが、
　関係者に配布する予定で、結局残ってしまった予備部数があるので
　御所望であれば差し上げます。既に販売終了した品ですし。
　どれが残ってるかちょっと調べないと解りませんが、５以降は多分あると思います。
　もし４／２２のサンクリに来場されるのであれば
　持参して行きますが、如何致しましょう？

お返事誠に有難うございます。
ややや！いいのでしょうか本当に。サンクリは本当は行く気があまり有りませんでしたが、俄然行く気になりました。新刊同様、そちらの既刊物も併せて購入させて頂きたいと考えております。本人と分かる様に目印にオレンジ色の甲羅を背負って行きましょうか（笑）
テッカマンは確かに人気のある作品ですからファンサイトも多いですよね。ブレードも凄い人気ですし。じゃあモグタン（笑）面白塾の貴本亜莉紗姉さんの眼鏡可愛さは異常。でもゴン左衛門可愛くないなあ（笑）あ、でもこの作品も検証サイト多いですよね。映像化して欲しい物です。
それではサンクリでお会いしましょう！

オーバードブーストさん、確認致しました。
甲羅は背負わずとも（笑）お名前を申告して頂ければ結構ですよ。
古いものは流石に残って無さそうですが、
９と10は確実に持っていけると思います。
今後発掘出来ればそれも4/22持参しますので。

蛸公方先生、誠に有難う御座います。サンクリ当日をたのしみにしております。
ロボっ子ビートン懐かしすぎです。あのお腹には四次元ポケットがあると信じていたのは何でだろう（笑）ジムボタンは確かちょっとした意思を持つ機関車と握って殴るととんでもないパワーを出すボタンにちょっとドキドキした様な記憶があります。何てお手軽なんだって（笑）あー…もう一つ見てたアニメが思い出せない。タツノコ系でヨーヨーで戦って異世界物でグライダーが付いた木の車の玩具が異世界に行くと大きくなって…wikiで調べよう（笑）

オーバードブーストさん、こんばんわ。
今のところ９（カスミン）と10（ナージャ）、
あとコピー本が出てきたといった所で計三冊です。
もちょっと探してみますが、出て来るかなぁ…。

ろぼっ子ビートン、昔は再放送けっこうあったのですが
最近はさっぱり。安彦良和さんの２頭身キャラ可愛いすぎ。
ジムボタンは一時取り上げようとしたんですけど、ストーリーを１話のものしか覚えてなくて。
原作と違う、ということに加え、
版権の問題からソフト化されていませんので
再見の機会がなかなかありません。
萌える…もとい、燃える機関車エマは前面のフタをパカっとあけて
火焔放射するシーンがやたら印象に残ってます。
魔神ドリンガーに操られた工場員がジムのいない間に
エマを解体しようとスパナをエマにさし込むシーンがあるのですが、
その途端、エマが煙と火を吹いて工場員をふっとばすシーン、覚えてるなぁ。
セキュリティも万全な機関車。便利だ。

＞タツノコ系でヨーヨーで戦って異世界物でグライダーが付いた
木の車の玩具が異世界に行くと大きくなって…

ああ、「ポールのミラクル大作戦（1976.タツノコ）」ですね。
魔神ベルトサタン（また魔神だ。この頃は魔神大忙し。）にさらわれた
ガールフレンドのニーナを助ける為に、パラレルワールドの扉をあけれる
オカルトハンマーを持つ異世界の住人・パックンと共に
冒険を続ける少年ポールの物語。

途中でニーナは取り戻すんですが、パラレルワールドが
ベルトサタンに荒され続けてるのを見捨てられない、と
後半はポールとニーナのコンビで冒険が続きます。
最終回は覚えてません。なぜでしょう？
再放送もニーナを助けたあたりで打ち切られてしまって。

蛸公方先生お返事有難うございます。
さすがですね、自分も書き込みして調べてみたら（ニーナ　ヨーヨー　タツノコで出ましたｗ）出てきました。今若い知り合いに言っても知らない人ばかりで困ったものです。ジムボタンは例え線路が無くても（主人公が洞窟に閉じ込められた時等）どこにでも駆けつけたスーパー機関車だった様な気がします。む、電ライナー（笑）
ポールのミラクル大作戦は「50話さようなら! 不思議な世界」で一応終了していますね。視聴率25％って凄い。再放送はキリの良い部分で終わったのでしょうね。ＤＶＤが出てるんですが、まだ全話収録まで行ってないの様なので最終話まで行って欲しい物です。
こちらのブログ日記にて動画紹介機能を実装しましたので良かったら遊びに来てください。
それでは日曜日にお会いしましょう！

オーバードブーストさん　こんばんわ。
早速ホームページ拝見いたしました。
ホビー、特撮、アニメ、コミックを幅広く解説されていて、
あれこれと読ませていただきました。

youtubeは本当になんでもアップされてますね。
ビッケ、懐かしいですね。子供心になんで海賊が世界中の人助けをするんだろうと
疑問に思ってみてました。
確か初期は海賊らしく、よその国を襲って強奪しまくってた
ハルバル父さんたちフラーケ族ですが、
ビッケに諭されて親切に人助けして、褒美に財宝や食料をもらおう、という
方針に切り替えたらしいのです。…いいのかそれで？

ポールのミラクル大作戦はニーナをベルトサタンから取り戻す話が印象に強いですね。
さすが魔神様だけあってポールの攻撃もドッペの体当たりもへのかっぱ。
それでもニーナを取り返したい一心で投げたヨーヨーが
ベルトサタンの角に命中し、角を折ってしまうのです。
角を折られて途端に魔力を失うベルトサタン（意外と弱い。）
けど、もどかしい、結局ベルトサタンに逃げられてしまい、とどめさせず。
ニーナは救い出したのですが。
この後、ベルトサタンの忠実なしもべ、と称したキノコの妖怪が出てきた、と
記憶してるんですが。

あ〜。バルディオス。ひそかにやろうかなと計画してたんですが。
野村トーイ（チクタクバンバンが懐かしい。）の
バルディオスの合金トイが売れないのはしょうがないかな。
だって、カッコ悪い仕上がりですもの。あのオモチャ。
野村トーイはヤマトやブルーノアはカッコいいオモチャ作るのに。
私は劇場映画で初めてみたクチ（地元オンエアなし）なので、
あのハルマゲドン的ラストは結構インパクトありましたね。
亜空間飛行出来るだけでバルディオス無敵、と思ったのは私だけじゃないはず。

ダイアクロン、懐かしいですね。当時のタカラは
ミクロマンの勢い消すなと言わんばかりに力いれてましたもんね。
（でも、実は「きょうりゅうサイボーグ・マシンザウラー」っていう
シリーズもあったんですけど…すっかり
忘れられちゃって…）
ダイアクロンはホビーもそうですが、テレマガに掲載してた成井紀郎先生の漫画が
異様に印象に強いです。
ある種、「ミクロマン」の森藤よしひろ先生よりも。
ああいう可変ホビーはいくつになっても、弄ってて飽きませんね。

こういう話になるとつい長くなるもんで。

それでは4/22お待ちしております。
その前にかさブタの新ページ仕上げたいところですが。

こんにちは蛸公方さん。
この一ヶ月ほど実家に帰省していて、ネット環境が無かったのでHP巡回ができない日々が続いておりました。
久しぶりに除いてみて、「あ。TOP絵変わってる。」ってな感じで、遅ればせながら、お疲れ様です。
新刊の作業終了もご苦労様でした。
サンクリで発売ですよね？私もお邪魔させて頂きます・・・いえ・・・邪魔はしませんが・・・

2007年04月06日 (金) 14時45分

真下さん-お久しぶりです。
　入稿が終わったのが今月頭、それからやっとトップ画が更新。
　随所に滞ってるんで、地道に更新していきます。
　新刊は予定通り4/22サンクリで出ます。
　前回（２月）は机がひっくり返されそうになるトラブルがあって、
　（別に来客が多かったのじゃなく、入り口付近の
　一番混雑する場所にいたんで、もろに開場ダッシュの直撃を受けたのです。）
　えらい目にあいました。まあ、今回は多分
　中のほうにあるんでのほほんと出来ます。
　あいかわらずなモノしかありませんが、お気軽にお越し下さい。

ユーチューブで拾えるよ。ただ完璧なのは見かけなかったですが。ＤＶＤが売れているので全部でそうですね。

2007年04月05日 (木) 23時27分

さらのきさんｰようつべで見ましたが
　削除要求があったのか、オープニングと
　ちょっとの映像しかなかったですね。
　ソフトの売り上げに影響するんで
　ポニーキャニオンが目ざとくチェック入れてる様子。
　ガキの使いは相当数アップされてるのに。

　この度はホンマに"ウィークエンダー”される様で、発案者として何となく責任を感じております。
　
　本放送当時はアノ手の"再現フィルム"は結構有った様な…貴重なエロの補給源として幼い股間をアツくして待ったのが思い出されます。
　"テレビ三面記事""独占女の60分"か…何もかも皆 懐かしい。

　エロ方面だけでなく、当時の規制では"容疑者"等と言うオブラートでくるんだ様なナマヤサシイ表現ではなく、顔写真と共に"犯人の〇〇"と言った具合に思いっきりハンギングしてたのが印象的です。

　しかしまぁ1975〜84年ですか。あの頃に比べて現在の犯罪のエゲツなくて悲惨な事…"ウィークエンダー”にせよ"ハングマン"にせよ今やってたらネタのインフレ状態で かえって作り辛いのでは…それに報道規制のキツさ…容疑者吊るし上げが無いとアノ手の番組って締まりませんよね。しかし悪鬼鬼畜の如き呼ばれ方をする"犯人"を今の視聴者は本当に"カワイソウ"と感じるのでしょうか？只、少なくとも当時、この番組にだけは(犯人として)出たくないなぁと思った人は少なくない筈です。
　そういった意味でもこれらのPTA非推薦低俗番組って十分に存在意義があると思うのですが。

　さて、今回はいつもに増してモブキャラのワルノリに期待です。特にレポーターどもがどんな風に料理されるか…でも確かにこの番組のレポーターって今現在結構な大御所になってる人ばっかり…こりゃ問題起こるかなぁ。起こるとすればどの辺か…泉某は女性としての立場からか強姦犯罪の被害者にはインタビューしなかったとか…ここらはNGっぽいですが(灰汁が強くていじり易いですかどねぇ)。

　さてさてどの様に料理されるのか と〜っても楽しみです。自然に"アイアンサイド"が聞こえて来るような作品になってほしいなぁ。

　

2007年04月05日 (木) 03時03分

２日ほど所要でＨＰ離れてたら書き込みが。
返事遅れました。

トーマスさん-既に表紙絵は描き終わりました。
　例のトレードマークも資料見つけて書いてますし。ただ、まんま使うわけにいかんので
　微妙に変えてます。本編のセットやオープニング、パネルの字体とか
　どこまでそれっぽく作れるか。
　グレーバックに白抜き文字ってのはアナログでは再現不可能なので
　ここで初めてＣＧの出番。でもうまくいくか心配です。
　
　名物レポーターは顔や名前はアレンジする予定。ピ○子は出しません。
　朝○と青○の２人、すど○○つみは出すかな。
　あと、司会の人。もう亡くなりましたね。
　
　今回の採録は再現フィルムという形で構成の予定。
　６月のコミコミとサンクリで初売り予定です。
　はたして世代人を納得させうることが出来るかどうか。
　世代人ならＣＭの「ナガイの海苔」まで見たいかも？

　うぉおおお…何でおやっさんが死んで長ＸＸ雄やＸ鍋恒Ｘが生きてるんじゃ〜っ！！。
(ふ〜っ。軽く３千万人程度は敵に回したナ。)
　てな訳で、昨年の故青島幸雄氏の葬儀の時から薄々予見はしていたものの大変惜しい人が逝ってしまわれました。
　リアルタイムでは無いにせよ初期代表作“無責任”シリーズを始めとするご活躍を拝見し、未だ衰えることの無い、又、恐らくは今後も真似の出来ないであろう軽妙な演技は、今もって尚 新鮮にすら感じられます。
　個人的には映画では「ホラ吹き太閤記」「大冒険」が好みでしたが、やはりハングマンは外せませんね。
　第1シリーズでは“無責任”シリーズの軽妙さで様々な要人を演じて悪人を罠に嵌める役どころが多かったですが、あるエピソードで“生前”の妻子が経営するパン屋に別人として通う内、今の自分に熱い視線を向ける"元"妻に対し、"死んだ"自分にはもう未練が無いのではと感じてやり切れなくなり、仲間の食料として買ってきたパンを放り投げて蹴飛ばし、川に流してしまうシーンがあり 印象的でした。
　他にもメインキャラとしてエピソードに絡む回はジンと来る話が多かったように思い出されます。
　御本人は軽薄さのカケラも無い生真面目で思いやりのある人物だったそうで、その辺は後年の深い演技に滲み出ていたと思われます。
　故人のご冥福を…と言いたい所ですがここは一つ
　「な〜に！あのオヤッサンの事だ、何処かの空の下で宜しくやってるだろうさ。」(マイト風に。)

2007年03月28日 (水) 07時08分

トーマス元少尉様-植木等死去のニュースはスポーツ紙ほぼ全紙にトップで載ってましたね。
　無責任男シリーズは何本かよみうりテレビの深夜劇場枠
（よみうり映画劇場「提供・五えんや」）で拝見しました。
古澤監督の名前はこの映画で認識したかな？
クレイジー映画になってからは一転、絢爛豪華さを極めていきますが、
「大冒険」「大爆発」はまだ未見です。
面白そうなんですけどね。同じ渡辺プロの
ドリフ映画と比較しても予算の掛け方が桁違いというか。

ハングマンは最初のシリーズはシリアスでハードでしたね。
ハングマン自体、指紋も戸籍も抹消された、現代社会に存在しない
亡霊のような人間たち。その彼等の手によって
社会的に抹殺される悪人たち、という構図が
なんともクールでした。悪人の社長がハングマンの手によって
顔を整形され、指紋も声帯も手術されてもとの場所に放される。
でも、誰も社長と認めてくれず、この世の誰でもなくなった悪人は絶望の中、
どこかへ消えていくという初期の「ギルティー」は本当に背筋が寒くなるものがありました。
それが、シリーズが進むにつれて公開処刑（場所は主に新宿歌舞伎町）が
メインになるようになってからはもうおバカ路線一直線。
モルモットおじさん（稲川淳二）あたりがおバカ路線のピークでしたね。
ただ、ハングマンのどのシリーズだったかは忘れましたが、
最終回、政治家の超大物に手を出したが故に
ハングマン一同、報復をおそれて皆解散し、雑踏に消えていくラスト、
ハングマンといえど、巨大な権力の闇とはよくて相討ちか、という
なんか無力感というか、そんなものが最後にはあって、
そのあたりのクールさはおバカ路線になっても
残ってましたね。
植木等さんがラスト、逃亡資金の万札の束を配ってたのが印象的。
普段冗談ばっか言ってる印象の氏が、ちょっとシリアスに演技するだけで
ググッと画面が緊張する。稀有な存在を亡くされたのは残念です。