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毎度遅めの「お疲れ様でした」 |
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From:トーマス元少尉
先日のコミコミは色々と有難うございました。 毎度ながら1週間近く遅れての書き込みとなります。 世間様はこの1週間何やらごたごた不穏な模様で、言いたい事も少なからず有るのですが、主旨から外れるので今回はオミットです。 さて、今回お頒け頂きました本について 一通りご拝見させて頂きましたので感想など。 貪妹…こずえちゃん、ただひたすらカワイソウ…。 健気さが一層悲壮感を引き立てていますね。 未成熟故の逃げ場の無さや痛々しさは中々辛いです。 兄貴は母親との血の繋がりの濃さを感じます。境遇はどうあれ、この身勝手さは間違いなく親子の血が成させるものですわ。 しかし、こずえちゃん、いずれ自我が表に出てきたらどうなるのか。暖かい居場所を与えてやりたいキャラですね。 そういえば…この本、遊びゴマ 全然無かったのでは?
蹂躙…この先生、以前からあちこちで累犯やらかしてるのでは?。模範的な“いいコ”が何処かで道を逸れて…おっと、タイムリーにヤバいのでこの先生についてはここまで。 全般的にノリノリな感じが受けて取れました。あの啓発ポスターもヤバいですしねぇ。 しかしやっぱり白眉はあの不良トリオ。 道を誤らなければ野球軍に入れそうなお方が(いろんなイミで)大暴れ!他力本願とは言え、ここまでヤれたら我が生涯に一片の悔い無しとか言って燃え尽きちゃいそうですが… こちらの穂香ちゃんは多分放って置いても 梶芽衣子的進化を遂げて悪人どもに死の制裁を加えるのでしょう。くわばらくわばら。
道草…笑わせていただきました。啓蒙映画ですか…有った有った。あの頃はいろんな啓蒙教材がありましたもんね。オープンリールのビデオとかフィルム、果ては紙芝居まで…今はどうなんでしょ。オチにも有りましたがまぁこんな反応なんでしょうか。 こうすればこうなる的に一方向な話展開と明確な“わるもの”の設定が定番でしたね。 要所に数字データが挿入されて信憑性を裏付けるやり方…まぁ何というか“お役所仕事”的な所があの頃の教材には罷り通っていたんですね。 内容的には被害者の悲惨さは相変わらずなのですが、あのナレーションを被せるだけで見事にバカ展開…う〜んやられました。いいなぁコレ。 そうそう、この先生も何気にイイ感じですね。こちらも懲戒処分は免れそうにありませんが…。
あと1冊…うん、人に歴史有りですね。 実はこの時分の絵も大好きなんですが、ストーリーに対する拘りは現在よりは遥かにマイルドな感じを受けました。 しかしこの本、最新刊から数えて50冊近く昔になるんですね。 この本が残っていた奇跡とご高配に只々感謝です。
と、まぁ駆け足で(ヨタな)感想を書かせて頂きましたが、改めて「今後とも宜しくお願い致します。」と付け加えたくなった次第であります。
毎度遅めの対応と、長文、乱文申し訳ございませんでした。
日々不穏な情勢下ではありますが、本格的に暑くなりつつある昨今、御体には気をつけて下さい。
2008年06月14日 (土) 02時06分
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感想多謝です。 |
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From:管理人 蛸公方
トーマス様−感想有難う御座います。 大阪のイベントが暫く無かったのでその間の発行物が積もってしまい 結果多大な散財をさせてしまって申し訳ないです。
「貪妹」は救いがないですね。う〜ん。あの話自身は 捨てられた子供達がまた虐待を繰り返すというネタなんで 陰隠滅滅とした感は拭えませんね。ああいうのは余り描かなかったんで たまには、と思いましたが、どうも。やっぱりどこかに遊びは欲しいです。
「蹂躙」はもっと動かしたかった&時間かけて堕ちていくいいんちょを 描きたかったんですが、体調崩してすべてがなし崩しに終わってしまって。 返す返すも無念です。折角掴める乳のある娘なんだからもっと弄りたかった。 センセは過去何回か出てましたっけ?「露天」のおとーさん?
「道草」は元々の中途で終わったお蔵入り原稿があって、それを 劇中劇という構成で再利用した本です。まあ、未発表のものが 一応日の目を見た格好なんですが。構成がああなったのも 異なる二つの漫画を融合させるための苦肉の策だったわけで。
あと一本は…忘れて下さい。これが…若さか…。
まあ、2月4月6月と隔月で発行して次8月ですし。最近オーバーワーク。 死なない程度に頑張りたいです。
2008年06月15日 (日) 22時42分
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お疲れ様でした |
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From:エクシ
最近イベントがある毎に本を出していますね。本当に「継続は力なり」と言う言葉が先生の本を見ると思い起こされます。 そう言えば最近安いプールでトレーニングしたりしていますが、先生はプールネタってやったことありましたっけ? これから夏場に掛かりますし。お爺ちゃんが連れて来たおにゃのこに云々なんて如何でしょう? ってこれは以前のサウナ風呂ネタでやりましたっけか(笑) 道草も無事とらで入手しました。相変わらずの幼女ばっさり感に思わず辟易します。てっきり啓蒙映画を見せている先生が在りし日の幼女だと思ったんですがさすがにそれはないですか(笑)次回は妹弟本ですね、期待して待っています。自分も本頑張らねば!
2008年06月23日 (月) 05時24分
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夏に向けて |
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From:管理人 蛸公方
エクシ様−もうじき夏というわけで みんな追い込み態勢に入っていますね。 ウチも今回ペースが遅くて。間に合えばよいのですが。 夏はいよいよ佳境に迫ったバル本、期待しています。
新刊感想どうもです。 辟易されましたか。う〜ん、確かに 読む人を選んじゃう展開でしたからね。あの件は。 ああいう展開は極度に嫌う方がいるのは解ってるのですが ストーリーの流れ上、わるものを立てねばならなかったもので。 やはり漫画というものは難しい代物です。
気分を害されたご様子で、申し訳ありません。
2008年06月23日 (月) 21時42分
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辟易ってむずかしいです |
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From:エクシ
わわわ、すいません。言葉をもう少し選べば良かったです。そう言えば辟易とは勢いに押されてたじろぐと言う意味と、嫌気が刺すという意味がありましたね。 自分は前者で使ったのです。いつも先生の作品の勢いにとてもたじろぐ、と言う意味なのでした。単にたじろぐでいいじゃん自分。 結構マイナスイメージで使う事が多いのですね。すいません、日本語もう少し勉強します。
2008年06月25日 (水) 10時36分
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いえ、私も考えたのですが |
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From:管理人 蛸公方
エクシ様−いえ、私もどっちの意か悩んだのですが、 同じパターンに嫌気が差してしまったのかな、という 思いもあり、返事したもので。 実際、今年に入ってから40ページ未満の ペラ薄い本しか作れておらず、読み応えのあるものを 出したいなというのが常に頭にあったもので。 複数意のある言葉の扱いは難しいですね。 お気になさらないで下さい。
実際、今年中には「大盛り」な読み応えの 本を出したいなぁ…。
2008年06月26日 (木) 02時16分
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デットストックありがとうございました |
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From:Rokka
サンクリではデットストックの方ありがとうございました。 お礼が遅くなりまして申し訳ございません。 PCのマザーの調子が悪く修理に出しいた為、ネットが見れていませんでした。 結局は修理出来ず、代替のマザーも無いため新規に組むことに成ってしまいました・・・・
頂いたトルテ本拝見させて頂いています。HPの概要から内容を色々と想像していたのですが この展開で来たか!ここで落ち!?など、突っこみしつつ楽しませていただいています。 最後に載っている「とるとるMAGICの基礎知識」も見てて面白いですね〜
道草ですがあの落ちだと、先生が少女のときに出演していたのか?ってのも期待しちゃいますね。 私はあの展開好きですよ あと、続きがあるなら逆上した先生が生徒を使って現代版の啓蒙映画を撮ろうと・・・・とかって 成るのでしょうか?
夏の本と総集編が控えているようですが、無理なさらずお体を壊さないようにお気をつけてください。
2008年06月26日 (木) 02時18分
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感想ありがとうございます。 |
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From:管理人 蛸公方
ROKKA様−感想ありがとうございます& 当日は混雑の中おいで戴き有難うございました。
トルテの本の内容はもう10年近く昔のものもあるんで 流石に忘却の彼方。今は見るのも怖いので 見返すことも無いのですが、今同じコンセプトで 描いたら全然違うノリになるでしょうね。 トルテは基本お気楽なノリでトーン統一 していましたが、次第にネタが苦しくなってきて 後半は出がらし状態だったのを覚えていますが。 印象に残ってるのは星歌ちゃん編とプディング編ですね。 (共に学習帳版。)基礎知識は単行本巻末に あったものを独自の解釈で織り込んだのですが やってて楽しかったです。ああいう言葉遊びは好きなんで。
道草〜は見た方みんなそうおっしゃいますね。 「あの少女は先生の過去の姿?」と。 その発想は正直なかったのですが、 そう見えてしまう人が殆どというのは、私だけが ピントずれてるのかも。 生徒使って現代風啓蒙映画…なんかノリが 「調教師びんびん物語」みたいになっていきそうな。 でもわるものはどこから調達…あ、教頭・校長・PTA会長が いるか…って、どこまでいくのだか。
いずれそんなネタもやってみたいような。
夏の本は現在進行中。どういう仕上がりになるかは まだ本人にも掴めていませんが お気に入って戴ける様精進致しますので。
2008年06月26日 (木) 03時34分
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