No.13205 音楽や映画などの趣味 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2015年05月08日 (金) 03時35分 [返信] |
皆さん、こんにちは。 自分の居場所ができたら、自分の自由になる時間ができたら、 少しずつ、自分自身の気持ち、意見、嗜好などの発見があります。
誰かに聞いて欲しくなったので、ここに書かせてください。
私は{それなりに}映画が好きで、 新作を映画館に行って観ることはほとんどありませんが、 テレビでたまたま観るとか、話題作をレンタルで観るとか、でも、十分に楽しんでいます。
もともと{音楽、楽器}が好きなので、 ミュージカルはもちろん、映画のストーリーが音楽に関するものだったり、 キャラクターに演奏家がいたりすると、大変印象に残ります。
ただ、{つい}その感動をモラ夫(や、かつての恋人)に話し、 ・バカバカしい、ただの実のない娯楽映画じゃないか、 ・君はストーリーの時代背景や事件性を理解していない、などと攻撃されたり、 ・私の視点や意見を黙殺(否定)して、彼の感想を延々と聞かされたり、 その場合には、私が紹介した(彼は知らなかった)映画でも、彼の自慢話になっていました。
古い映画が多いですが、ご存知ですか。
・South Pacific(1958年)・・・ミュージカル。今でも各界で使われる名曲がたくさん。 ・The Competition (1980年)・・・ちょっと記憶が薄いけれど、ラストシーンに泣いた。 ・Electric Dreams (1984年)・・・マデリンというチェロリストが素敵。 ・Ladies in Lavender (2004年)・・・救助した身元不明の若い男性がバイオリンの名手。 ・おくりびと(2009年)・・・主人公は元チェロリスト。 実家の床の穴に固定して、子どもの頃のチェロを弾くシーンが印象的。
子供の頃には、 「愛情物語~エディ・デューチン・ストーリー(1955年)」などの 音楽家、演奏家のバイオグラフィー映画や、 「メリー・ポピンズ」などの子供向け(?)映画もよく観ました。
自分の好きなものを否定されたり、貶されたりするの、ってイヤですよね。 私はクラシック(特にモーツアルト!)が大好きですが、 「高尚ぶりやがって」「気取るな」的に攻撃され、聴きたい時に聴けないのも哀しかったです。
昨日は、前出の映画「Ladies in Lavender」の バイオリン演奏者(調べて買いました・笑)のCDを聴きながら用事を片付けました。 小さな贅沢が、とても嬉しかったです。
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No.13206 私も映画が大好きです 投稿者:うさピョン 投稿日:2015年05月08日 (金) 07時07分 |
はじめまして。
大好きな映画の話題に出てきてしまいました。
悩みの渦中にあるときは、大好きな映画も本も何も楽しめませんでした。 まるで砂をかむような感じで、何の感動もなく、自分の心は死んでしまったのか、と思うほどでした。
ラッパ水仙様がお好きな映画を楽しめていらっしゃることに嬉しい気持ちがします。
ご紹介の映画は 「エレクトリック・ドリーム」 を除いて見ています。
特に「コンペティション」は、自分自身が音楽出身でピアノを弾きますので、主人公二人の気持ちがよくわかってつらかったのを覚えています。
私が好きなのは主にヨーロッパ映画で 「道」(フェリーニ監督) 「地獄に堕ちた勇者ども」 「フィツカラルド」 など、単館系の映画です。
音楽も洋楽が好きで、サントラ盤は集めていました。
これらをモラの元彼は認めてくれませんでしたね。 元彼が好きだったものを押し付けてきて、 「これの良さがわからないなんて!」 と延々と彼の説を話していました。 私にはまったく興味がない物でも、彼が好きなものは好きになれ!といった感じでした。
今思い出すと、私の母も同じでした。 母の価値観を押し付けられ、私のお気に入りは否定され、どうしても欲しいレコードがあり、友人に預かってもらっていたこともありました。 映画へ行くのも隠れていかないといけないことも多かったです。
「どうしてこんな低級なものを見るのか!!」 と、母の価値観に合わないものは罵倒されました。
私の自由な空間は空想の世界で、小さい頃から頭の中でいろいろなことを考えるのが癖になっていました。 そこでは自由でした。 そこにいるのが一番幸せだった子供時代がありました。
母から逃げたくて好きになった人がモラで超マザコンでした。 もうずいぶん以前の事になりますが、まだ傷は癒えていないような気がします。
今は、自分の好きな映画を見て好きな音楽を聴いて、空想に逃げ込まなくていい自分がいます。 とても幸せだと感じます。
最近見た映画(古いものもありますが)でよかったのは 「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」 「カンパニーマン」 「天使の分け前」(ケン・ローチ監督) 「サマリア」(キム・ギドク監督) など、やっぱり小品です。
今日は図書館に行って、自分の読みたい本を借りてこようと思っています。
自分のお気に入りに囲まれて誰にも否定されない、気を使わなくていい、っていいですよね。 この時間を大切にしたいと思います。
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No.13209 好きなもの 投稿者:ネジ 投稿日:2015年05月08日 (金) 13時39分 |
こんにちは。
元夫は人にとってそれがどんなに大事な物であっても自分にとって価値がないと判断すると徹底的にこきおろす人でした。 なので私は音楽にしろ、本にしろマンガにしろ、一番大切な物は彼には教えませんでした。 否定されたら平常心ではいられませんから。
引越荷物を解くうちに十数年間埋もれていたCDたちが出てきました。 それらを聞きながら家事をしていると、モラ夫のことでは泣いていないのに涙が出てきました。 なんか、えらく遠回りしたなあ、自分。 必要な物は最初からここにあった。 メッセージは本当に必要な時にしか届かないのですね。
私が一番好きな映画は「リバーランズスルーイット」です。 美しい映画です。 映画はあまり観れていないのでもっとたくさん観たいなあ。 若いころは単館系映画館とか行っていたのですが、なかなか行けなくなりました。 一人でオールナイト観に行ったり、楽しかったなー。
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No.13211 娯楽映画 投稿者:存菊堂 投稿日:2015年05月10日 (日) 17時14分 |
お久しぶりです、ラッパ水仙さん。
ご紹介の映画は楽曲が麗しい内容みたいですね。 観賞済みはおくりびとのみです。いいチェロでした。 1人時間を楽しまれているご様子。私たちは加害者がいなければ回復力もあるし、幸せに過ごす力もあるということですね。安心します。
映画は半年に一本程度、映画館で観ています。 直近では映画館で「エイプリルフールズ」「脳内ポイズンベリー」、DVDで「上海家族」が良かったです。 好きな一本を考えたら怖い映画のみ思い出しました。
ダイヤルMを回せ 俺たちに明日はない 欲望という名の電車 インファナル・アフェア ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナシリーズ MUSA武士 菊豆 紅夢
あぁ、どれもかなり怖くてひどいストーリーです。 こんなことあるよねって琴線に触れている自分の心情も怖い。楽しいより怖い記憶の方が長期記憶に残りやすいのですね。結局、好きな一本思い浮かばず。映画ファンなら「ニューシネマパラダイス」と無難路線で答えるべきか「ライフ イズ ビューティフル」(間違えました、ビューティフルライフはドラマです)といい人ぶるべきか。
これからの映画。 5月16日からは「駆け込み女、駆け出し男」、6月20日「攻殻機動隊」、7月18日「インサイド・ヘッド」を楽しみにしています。
ここからは、脳内ポイズンベリーのネタバレご注意!
最後のセリフがどストライクでした。「貴方が好き。でも、貴方といる私が嫌い。だから、一緒にいられない。別れる。」製作サイドに拍手。社会の流れがよくおわかりです。
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No.13212 存菊堂さんへ☆ 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2015年05月10日 (日) 23時16分 |
ラッパ水仙さん、横レス失礼致します。
存菊堂さん、ご無沙汰しております。
『貴方が好き。でも、貴方といる私が嫌い。だから、一緒にいられない。別れる。』
この台詞………わかります。
私は、自分で言うのもなんですが、尽くすタイプでした。 友人だろうが交際相手だろうが、相手の都合や気持ちを優先するのが当然でした。
けれど… 自分を犠牲にして他者に尽くすことは、決して愛ではないんですよね。 それでは、相手も自分も駄目にしてしまう。
自分の感情を押し殺していると、いつか、自分が壊れてしまう。
相手が『おかしい』。
まだ、自尊心が残っていたからこそ、そう感じることができ、元夫から離れられたのだと思います。
『誰にも気兼ねなく自分の好きなこと、したいことをする時間』って、とても贅沢なことですよね☆
『自分が自分でなくなる』
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No.13213 追記です 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2015年05月10日 (日) 23時23分 |
送信後に、なんだか一文入っていたことに気付きました…(^_^;) 失礼致しました。
文章作成中の誤りですので、あまり気にしないで下さい。 スミマセン。
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No.13214 好きな自分と境界線☆ 投稿者:存菊堂 投稿日:2015年05月12日 (火) 00時30分 |
ラッパ水仙さん、横レス失礼します。
ぽかぽかさんへ
どうもご無沙汰しております。 ネタバレにレス頂いて恐縮です。 観賞の楽しみを半減してませんか大丈夫でしょうか? 映画はさておき、ぽかぽかさんが献身的な母、妻、同僚、隣人としてお世話を焼かれている姿は目に浮かびますよ。 モラに悪用されなければ本来は美徳のはずなんです。o(`ω´ )o
誰の命令でもなく、自発的にぽかぽかさんが楽しいと感じる間は、お好きになさって下さいね。でも、誰かに強制されて不愉快だと感じたら、お断りになって下さいね。←ココ大事!
オーバーアチーブと言って、本来なら歓迎される善意の労働力にケチをつけるのがモラです。 オーバーアチーブは個人でやり過ぎると悪用されやすいですが、わかりやすい例えなら。 電車の乗車待ちにプラットホームで日本人は2列に並んで待ちます。扉が開くと降りる人を先に通します。この利用者のスムーズな協力が東京駅1日4000本と言われる世界一タイトな鉄道ダイヤを1分の遅れなく可能にしていると言われます。 当たり前と思われているたったこれだけの協力体制が供給会社への利用者のオーバーアチーブです。
苦痛にならない程度、自分が当たり前と思える程度、強制されたら断れる程度、加減がミソなんですね。 「ご協力できる範囲」は曖昧です。気持ちひとつ。 その気持ちを害して、踏みにじるなんて、損得勘定の計算を誤ってモラはバカですね。( ̄^ ̄)ゞ
そもそもオーバーアチーブの利益は「予見できる報酬」ではなく、視点の高さがあがるという「予見できない報酬」によって、ゲーム全体のルールが俯瞰して理解できることにある、そうです。
気になってしまった最後の一文を肯定文で。「自分が自分でいる」ために必要な条件。別居してから私は1つづつ気付いたり、発見したりしています。 ぽかぽかさんも今は「自分が自分である」ことを楽しまれている様子にお見受けします。
逆説的ですが、もし万一、結婚してモラと気付かず、夫が本当にいい人なら、私自身の自我は忙殺されて、家族の役割を演じている間に役割が自分だと、役割に自我を乗っ取られ、役割の中に自我は埋没していただろうと思います。 そして、オーバーアチーブな家事をしたことで、アンダーアチーブなモラを作ったとは考えません。 私たち被害者はオーバーアチーブな家事によって、視点の高さがあがり、モラを俯瞰して、モラに気付けたのではないかと考えます。 せっかくなので、兎に角まずは「自分を好き」でいたいという事で(^^)
理屈っぽくてすみませんε-(´∀`; ) ぽかぽかさんに教えて貰った「境界線」をいつ、どこで、誰が引くかを考えていたら・・・;^_^A
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No.13217 コメント大歓迎 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2015年05月13日 (水) 03時38分 |
皆さん、コメントありがとうございます。 皆さんのお好きな映画を順番に観てみたいです。
振り返ってみると、 DV被害の渦中に居たときはもちろん、モラ夫との生活でも、 映画どころかテレビを観ることもほとんどなかった。 家事や在宅の仕事をしながらラジオやCDを聴くことはあっても 新しい情報が入ってこないので、同じものばかり。 食べるものも、買い物も、「自分のため」ではなかった。
何年もそうしているうちに、自分が何が好きで、何が欲しいのか、忘れてしまったのです。
個人の嗜好は人それぞれなのに、 「自分は正しい」→「(君は)自分と違う=誤」 だから「君はまちがっている」「君はおかしい」から直せ、と言われる。 本来「直す」というのは、壊れたもの、正常に機能しないものを修正することで、 全く理屈に合いません。
それでも「どうしても」「ゆずれない」ことはあるでしょう、 その場合の解決は、離れることであり、 どちらかが一生我慢し続けることではないと思います。 (相手の嫌がることを(脅迫)強制するのは虐待です。)
貴女の人生は貴女のものです。 どうか一日に何分でも、貴女の心が満たされる時間が持てますよう、応援しています。
引き続き、お好きなことを書いてください。(横レスも歓迎)
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No.13218 好きなこと☆ 投稿者:ぽかぽか 投稿日:2015年05月13日 (水) 16時55分 |
☆存菊堂さんへ
私は映画を観ることがなかなかないので、ネタバレにはならないので、気に為さらないでいいですよ☆
☆ラッパ水仙さん、皆様方へ
『自分が好きなこと』がある…って、それだけで活き活きとするし、好きなことをしているとわくわくするし、時間を忘れて没頭できますよね。
私は、元夫との関わりの中で、『相手がおかしい、私はおかしくない』と、確固として譲れない部分があったため、元夫に完全に支配下に置かれることがなく、『自分が自分でなくなる』状況にならずに済んだのだと思います。
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No.13221 ラッパ水仙さん・皆様へ 投稿者:せき 投稿日:2015年05月13日 (水) 23時56分 |
こんばんは、せきです。
映画の話が出てるじゃないか!ということで私も参戦させてください(笑)
私もそれなりに映画好きで それなりに子供の時から映画を見てきました。
最近は子供に付き合って女の子アニメの映画にしかいく機会がないですが
で、好きな映画ですが・・・
若干、存菊堂さんと被ってますねww
インファナルアフェアなんて1のOP見たときに 「あ、これ絶対名作」と思いましたし。
ただ今自分の過去好きだった映画を思い出すと ラストがはっきりしないものが多いような気がします。
インファナルもそうだしユージュアルサスペクツ
花様年華 リービングラスベガス
ハートブルー
後、自分の性格なのかどこかで諦めた 「乾いた」感じの映画が好きです。
それに気に入った映画は必ずサントラを購入します。
ちなみに音楽絡みで言えば 「不滅の恋 ベートーヴェン」 が好きですね。
私は元夫といるときには映画はほぼ相手の行きたいものに行かされてましたし音楽のコンサートなんかも 私の行きたいものはことごとく却下されてました。
でも、私の好きなものに嫌々着いて来られて ぐじぐじととんちんかんな批評をされるよりは 一人で行ったほうがましだなと思っていたので 時々仕事の振りして休んで行ったりしてました。
その行動も今から思えばかなりのストレスになっていたような気もしますが・・
最後に 横レスすいません
存菊堂さんへ お久しぶりです
勘のいい存菊堂さんならお気づきかもしれませんが インファナルの1と3のラストでトニーレオンの顔面の一部が違いますよね?
私、香港映画のああいうとこ大好きです
で、同じキャストでパロディ映画作ったりするところも
日本じゃ考えられないですよね
さてさて、今日は映画の話も書かせていただいたことですし 一番のお気に入りの「グロリア」のサントラを聴きながら寝る前の間の自分の時間を楽しみたいと思います。
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No.13222 「グロリア」大好きです 投稿者:うさピョン 投稿日:2015年05月14日 (木) 15時30分 |
こんにちは。
せき様が「グロリア」の名前をあげていらっしゃったので、またまた出てきてしまいました。
「グロリア」は旧作と新作がありますが、私の好きなのは、旧作の方です。 あんなにかっこいい女性は見たことがないくらいのグロリア役のジーナ・ローランズでした。 監督がご主人のジョン・カサベテスで、名作だと思っています。 何度も何度も見て、DVDまで買ってしまいました。
「インファナル・アフェア」もよかったですね。 トニー・レオンが絶品でした。
映画大好きな私ですが、見られない映画があるのですよね。 DV物やレイプ物は、ほぼ見られないです。 そうと知らずに見始めて、途中で吐きそうになったこともありました。
その頃は、まだDVだったとかレイプだったととは自覚していなかった頃ですが、無意識ではそう思っていたのでしょうね。 トラウマとして自覚して初めて、そうだったのか、と分かった次第です。 心の傷はなかなか癒えないものですね。
私のお薦めの映画は 「ショーシャンクの空に」 「カイロの紫のバラ」 「ラヴソング」 「スケアクロウ」 「初恋の来た道」 「ブロークバック・マウンテン」 「ブリジット・ジョンズの日記」 などです。
最近は映画館に行かず、DVDやCSで見ています。 でも、時には大きいスクリーンでも見たいな、と思います。
こちらは田舎なのでなかなかいろんな映画は来ないのですが、3か月遅れくらいで 「あの日の声を探して」 が上映されるそうで、その時には映画館に行こうか、と思っています。
いい映画やいい音楽、お気に入りの小説に触れるたびに、トラウマが少し小さくなっていくような気がします。 友人たちとの楽しいひと時も癒してくれます。
フラッシュバックもずいぶん減ってきました。 ただ、突然起こるのには、困りものですが・・・
自分にとって気持ちのいい時間を持つことが一番いいお薬かもしれないな、と思っているこの頃です。
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No.13224 まーぜーて! 投稿者:クレア 投稿日:2015年05月14日 (木) 22時59分 |
こんにちは。 なんか楽しそうなお話で出てきました。
私の好きな映画は 「ショーシャンクの空に」スカッとする! 「レオン」ジャン・レノ渋い! 「ベートーヴェン 不滅の恋」不器用なベートーヴェンにキュン 「グランブルー」キレイ。
かな。皆さんといろいろ重なっていてうれしいですね。
もちろん 「おくりびと」も好き。モックンのチェロの弾き方バッチリデス。 「戦場のピアニスト」はつらいですが好きです。
最近では 「オーケストラ!」(邦画)が楽しかったです。
そう、私は音楽が大好きでそんな映画が大好きです。
音楽は オーケストラ(管弦楽)よりカルテットなどの室内楽が好きですが バッハやヘンデルのバロックとベートーヴェン以降の古典~ロマン派が特に好きです。 ベートーヴェン後期、ラフマニノフ、チャイコフスキー大スキー! ←ん…?
洋楽はビートルズ、ブライアン・アダムス、スティービー・ワンダー、ジャクソンファイブ、シュープリームスなどのモータウンレーベル。 TAKE6(ゴスペル)など、ブラックミュージックも好き♡ (モラには「宗教かよ!」と嫌がられました)
マット・ビアンコ、ジプシー・キングス
JAZZも好きです。デューク・ジョーダン、ヘレン・メリル、ビル・エヴァンス、ウェイン・ショーター… 90年代の渋谷系と言われたフリッパーズギターやスチャダラパー、オリジナルラブも好き。 古内東子も好きだったなあ。 古くてすみません。 でも一番好きなのはブラジル音楽です♪ サンバ、ボサノバ、ポピュラー音楽、何でも聞いてください(笑)
ちなみに、時代劇や幕末、特に坂本竜馬が好きで、 いまさら「竜馬がゆく」(司馬遼太郎)を読んでいます。 大河ドラマの「龍馬伝」は大好物です。
海外ドラマも好きです。 ボーンズとか、デスパレートな妻たちとか、グレイズアナトミー。 イギリスの現代版「シャーロック」。
ま、脱出後にはまった海外ドラマ以外は モラの前ではすべて「くだらねえ」とバッサリ斬られ、 持っていたCDは生活苦のため売りました。
私の趣味を散々バカにした挙句、 急に女の前でええカッコしたかったモラは 「べーとーべんの田園って名曲だよな」 って。 よりによって超有名な田園かよ!(いい曲ですが) 私のチャイコフスキー交響曲第5番のCD、壊しやがって!返せ! あ、すみません。興奮してしまいました。
私の記憶からいろんな好きだったものが消去されていて 最近になって少しずつ取り戻しているときです。 皆さんのお話を読んで「ああ、私、これも好きだった!」と 記憶を取り戻しています。
いろいろ止まらないのでこの辺で。
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No.13229 私も言いたい~ 投稿者:ぼよよん 投稿日:2015年05月15日 (金) 19時01分 |
皆さんみたいに映画には詳しくないし、軽いB級なものも好きです。
皆さんの書き込み見てると、少しずつ好きだったものを思い出して楽しい!
一時期、香港の俳優好きだったな~。トニー・レオンやアンディ・ラウ。 覇王別姫?とか、暗い画面で赤がきれいな映画とか好きです。
ブリジット・ジョーンズの日記、映画も可愛くて、本も読みました。ちょっと太めなのが自分みたいで感情移入してました。
そしてクレアさん! 趣味がかぶってる~
私もゴスペルに惹かれるし、ジプシー・キングスも。前世は南米? アメリカ? と思うほど、ソウルフルなものにしびれます。
そして、フリッパーズギターやスチャダラパー、オリジナルラブ! この前、田島さんが和田アキ子とコラボしてましたね。 あの声好きだな~。
海外ドラマも好きです。 「デスパレートな妻たち」良いですよね。あんな濃い付き合いが出来る女友達が近所に欲しい。
あとは、アグリーベティやグリー。
韓流も冬のソナタだけは見ました。 冬ソナを正座して真剣に見てる私をモラ夫は笑ってました。
大好きなハリポタを一緒に見終わった感想は、「意味が分からない」 常に批判ばかりする、ヤツがいやでした
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No.13230 グロリア・ジプシーキングス・渋谷系and香港 投稿者:せき 投稿日:2015年05月15日 (金) 23時53分 |
こんばんは、せきです。
いやー皆さんアラフォーですか?(笑)
うさピョンさんへ>
グロリアお好きですか? 反応していただいてうれしいです! 誰も反応されないと思っていたのでww
私も本当に好きで もちろんジーナ・ローランズのほうです。
たぶん高校生の時に見てサントラを買いにいったら もう当然廃盤であってもプレミアがついて 偉い値段になってると言われて諦めたんですが
数年前に海外の復刻版専門サイトで限定で販売されて それを色々な手を使って手に入れました。
今では宝物です。
私も今でもグロリアは憧れです。 最後は笑ってるところが大好きです。
私もああなりたいと思ってます。 あんなおばちゃんに。
私は昔から 「一本でもいい映画を観て、一曲でもいい曲を聴いて 一冊でもいい本を読んで それで死ぬときに 『あぁ、私の人生まんざらでもなかったなあ』と思えることをモットーにしてました。
モラといたころはこんな感情は消えていました。
芸術っていいですね。 一番のバーチャルリアリティだと思います。
クレアさん>
掲示板でレスするのはいつ振り!
しかし田園ってどこで得た知識!
私もね、ジプシーキングス大好きだし 20代後半は仕事帰りにソウルバーに行って そこでソウルに目覚めたり
基本人生のどこかで音楽が鳴ってる感じ
それにモラといたころは音楽に助けられたよ でも不思議なことに同じ曲を聴いても 当時の感覚と今の感覚って全然違うんだよね。
元々好きだった曲でも当時はすり減った感覚できいてたからかもしれないけど
でも、やっぱり音楽は素晴らしいよ!
ぼよよんさんへ>
やっぱり同世代ですねWW
覇王別姫、前のレスで書こうかと思って止めたんです。 みんな見てないだろうなと思って
私はトニーレオンもアンディラウも好きだけど やっぱりレスリーチャンが大好きでした。
君さえいればも欲望の翼も男たちの挽歌も でもいまから思えばやっぱりはかない人だったなと思います。
ちなみに私はコンリーに憧れてチャイナドレスを作ったことがあります。 すぐに影響されるんですww
渋谷系も聴き倒しました。
四年前に脱出した次の日に16年ぶりだったかな? オザケンのコンサートに行ったんです。 一人で
本当は娘を元夫に預けて行く予定だったんですが 不測の事態が起きて急遽脱出して
で、娘は実家に預けて当座の荷物を取りに帰ってその足で見に行きました。
なんか変な運命みたいなものを感じました。
出てきたオザケンは昔のままでもう一回やり直そうって元気をもらったような気がしました。
しかし、映画とか音楽とかモラと共有するもんじゃないですね
私もバカにされた記憶しかないです。
おっと、私も長くなるのでこの辺で!
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No.13231 忘れてたー! 投稿者:存菊堂 投稿日:2015年05月16日 (土) 11時35分 |
ラッパ水仙さん、皆さんへ
夫留守中に倍速モードでDVDを貪り観てたのでいろいろ題名を忘れてましたε-(´∀`; )思い出して再び来ちゃいました。
クレアさんへ
お久しぶりです。ありがとー! クレアさんの書込み拝見して映画思い出しました! カフェには私もいつか避暑に行かせてもらいますっ! せきさんへ
お久しぶりです。トニーの顔そうなんですね! 普通スピードで見たはずなんですが気づいてません!
花様年華
これ結婚後に初めて1人で観た映画かも。 モラ夫は自分は自然体で何の問題もないと言い、私は思い切り「おかしさ」を感じて孤独な心情に共感した作品。菊豆、紅夢は社会派女優コンリーが主演。私もコンリー好き!せきさんのチャイナ姿も見たてみたい!
★は個人的に良かった作品。
◯邦画(ヒューマン系) ★ラヂオの時間 ★12人の優しい日本人(名作です) ★ハゲタカ あ、TVドラマなら★流星の絆🌠
◯ミュージカル映画 ★バーレスク(クリスティーナアギレラを聴いて!) ★ムトゥ踊るマハラジャ(インド映画珠玉の一本!) ムーランルージュ、オペラ座の怪人、シカゴ、モテキ
◯若い女性・娘たちに観てほしい映画 ★モナリザスマイル(ジュリアロバーツが素敵!) エリンブロコビッチ(実話です!) エバーアフター(ドリューバリモアが可愛い!) 宗家の三姉妹、アメリ
◯ハードボイルド映画 藁の盾(犯罪者の人権て・・・) ★マークスの山(音楽も荘厳) ニキータ(どこかで生きていて)
◯アクションとラブコメディ、ドキュメント・・・苦渋の割愛
◯マフィア映画 キル・ビル(奇才タランティーノ、ユマサーマン!) チョコレートファイター(逸材ジージャーヤーニン) レオン
◯チャンバラ映画 デュエリスト(もはやタンゴのカンドンウォン) 蜘蛛の巣城(黒澤映画でマクベスが観れるとは!)
◯恐怖映画 悪の教典(サイコパスのお手本) パラノーマル・アクティビティー/第2章TOKYO NIGHT(夜1人でトイレに行けなくなる)
◯SF映画 スターウォーズ(ダースベーダーの若き日が衝撃的) 時計じかけのオレンジ(キューブリックの問題作) ハンガーゲーム(無口だけど女子つよし!) すきやきウエスタン(不思議な・・・) インタビュー ウィズ バンパイア(死ねない退屈)
★TVドラマならカンバーバッチのシャーロック、ボーンズも。これらはクレアさんと被りましたね! 韓国ドラマなら「太陽を抱く月」小役がベストカップル賞受賞、「善徳女王」は初代女王の歴史モノ。
★◯漫才ならしずるをyoutubeで是非観て笑って! かなり深刻な時もとりあえず笑えました(^^) ・部屋(こんなルームメイトならね!) ・目隠し(駅前) ・追試 ・夜店 ・腹黒い男 ・視力検査
MUSA武士はチョンウソンが良く見える設定。 奴隷が英雄に見える作品はベンハー以来かも。 黒を綺麗に映すTVなら黒い影像が美しい作品。画像にこだわりのあるぼよよんさん向きかも。
これからはボサノバも聴こう!やっと硬かった感情が動きだす。ロボットのような言葉使いや働きを求められても感情の動物ですから。まともな夫は妻を怒鳴らない。愛は傷つけない。 映画の集大成の答えです。 しかし、これは表向きの社会正義です。 デリヘリやアダルトビデオ産業は5兆円市場とも言われます。カウンセリングにも心療内科にも自ら通わないモラ夫も多いでしょう。その分、こうした産業に癒しを求め、更に女性を商品視するのかもしれません。
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No.13233 好きなもの、思い出そう 投稿者:クレア 投稿日:2015年05月17日 (日) 16時34分 |
クレアです。横レスだらけで失礼します。
やっぱり好きなものを思い出す作業って必要ですね。
>ぼよよんさん 好きな音楽がかぶっててうれしいです。
>この前、田島さんが和田アキ子とコラボしてましたね。 >あの声好きだな~。
そうなんですか?!知らなかった! 田島さんの「ウイスキ~がお好きでしょ」が聴こえると手が止まりますね。
ドラマの「デスパ」は現実離れしていて現実逃避できていいですね。 あの濃い友情はすごいですよね。
>せきさん
>しかし田園ってどこで得た知識!
えーとね、クラシック通を気取りたくて 私のチャイコフスキー交響曲第5番を持って行って(勝手に) 車で聴いたらしいけれど理解できなかったらしく、 ラジオで「聴いたことある!」ってことで 田園に行きついたらしいよ。
>でも不思議なことに同じ曲を聴いても >当時の感覚と今の感覚って全然違うんだよね。
そうなのよ。不思議だよね~。 本当に、音楽はおもしろい!!!
>存菊堂さん どういたしまして。 おまちしていますよ。
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No.13234 駆け込み女 駆け出し男 投稿者:存菊堂 投稿日:2015年05月17日 (日) 19時50分 |
皆さん、こんにちは。 昨日、観た映画の速報です。
泣きながら映画館を出てきました。 心の汗のような涙をダラダラ流す感じです。 平気な観客は「戸田さん、うまいわ」と一言。 解説 井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」を原案に、「クライマーズ・ハイ」原田眞人監督が初めて手がけた人情時代劇。舞台は江戸時代の鎌倉。幕府公認の駆込み寺・東慶寺には離縁を求める女たちがやってくるが、寺に駆け込む前に、御用宿・柏屋で聞き取り調査が行われる。柏屋の居候で戯作者に憧れる駆出しの医者でもある信次郎は、柏屋の主・源兵衛とともに、ワケあり女たちの人生の新たな出発を手助けすることに。信次郎役に大泉洋。駆込み女に戸田恵梨香、満島ひかり。樹木希林、堤真一、山崎努らが脇を固める。
感想は星★★★★! 前半やや江戸の早口な言葉使いが聞き取れず。 最後の字幕も早過ぎて読み取れず・・・^^; 143分の長編ながら要所要所の展開良し! あっと言う間です。 細かい突っ込みはさて置き歴史ものの中で別格です。 幕府公認の御用宿・柏屋さんは現代のシェルターハウス、DV相談員さんの役回りなのですね。 あと2回映画館で観たいな、と思いました。
確か江戸末期の150年で2000人の女が駆け込んだとされる、と書いてあったかと思います。 そして、つい150年前の出来事なのですね。 一時在庫切れの原作も読んでみたいし、北鎌倉に行くことがあれば、東慶寺には必ず行ってみたい。
内容的に濃い話を軽快に見せてくれます。 重くなく爽やかな印象です。
大泉洋が出演している時代劇なら「清須会議」も良かったです。
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