こんばんわ。
ここに何を書こうか迷ったのですが、洗脳について書いてみます。
洗脳という言葉は違うかもしれませんが、
子供は、親に洗脳されているとするなら、
親を知れば、自分を知ることができます。
自分と親との心理的関係を分析できないで、子供が解るはずがない。
どうして親が解らないかは、どうして自分の間違いが解らないかということ、なんです。
虐待親だとその親を知ることは自分にとって残酷な作業になります。
また虐待親は反省しませんから、余計に残酷です。
でも、それを乗り越えないと、私が変われないのだと思います。
私は、近年まで親は虐待親じゃないと思ってました。
でもそれでは、つじつまが合わないですね「笑」
話は変わりますが、
私はカルト脱会の手伝いをしていたことがありますが、カルトに積極的に活動してしまう子供の親は、教祖と似ています。
その母親の子育ては、子供を脅し、管理し、服従させ、自由がない。洗脳は母親がしていて教祖ではないと、そこを指摘すると母親は、悪いのは教祖で私ではない!と怒るのですけどね。そうしているうちにも、脅し、管理し、服従させ、考える自由を与えないという勧誘被害が拡大していて、そういう母親に限ってそんなこと知ったことじゃない自分の子さえ戻ってくれればいいんだって考えで唖然とします。
あややさん、
加藤氏の著書は、私がカルト脱会までやってしまうのだから確かに役にたっています。
http://www.kato-lab.net/ クマノミさん、
赤ちゃんの本って何でしょうねえ~ハハハ
簡単な子供の本です、どうも失礼しました。