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<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.324 朝日新聞出版「論座」でモラハラ記事 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2006年08月06日 (日) 01時14分 [返信]

今月号の「論座」に職場のモラハラ関係の記事が掲載されています。各書店での取り扱い量が極端に少ないので、お買い求めはお早めに。

私の行く結構大きな書店でも毎月1冊しか入ってこないそうです。


http://opendoors.asahi.com/data/detail/7531.shtml

2006年9月号 定価:780円(税込) 2006年08月05日発売
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職場のハラスメントをなくすために
川人 博(弁護士)


個人相互間の尊敬をどのように取り戻すか
マリー=フランス・イルゴイエンヌ(精神科医)
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No.329 田舎ですが 投稿者:北風   投稿日:2006年08月07日 (月) 19時33分

私が立ち寄った書店では、論座は10冊ほど平積みされてありました。(^^;

マリー=フランス・イルゴイエンヌ氏の言われる「モラル・ハラスメントの乱用」が気になりました。
モラハラでないものまでモラハラだと訴えるケースが出てきたとか…。


 
No.321 モラ父家族 投稿者:えりさ   投稿日:2006年08月05日 (土) 22時56分 [返信]

 今日、あるショッピングモールで目にした光景です。
 すごい勢いでどなってまくしたてている男の声がしたので、思わず何事かとふりむいて見てしまいました。

男は、奥さんに向かってどなっていて、奥さんは小さな子を抱っこしていて、もう少し大きい子がもう一人いました。
何か物を探していたようで、奥さんがこの階にある、と言ったらなかったのでそれに腹を立てて、また、子供とゆっくり見ているからトロい、なんて文句言ってました。
奥さんは「じゃ、上の階に行こう」といいましたが、男は「お前と見るとトロい」と言って奥さんの抱いてる子をひったくって上がりエスカレーターへ走っていきました。
もう一人の子の手を引いてついてくる奥さんに「来なくていい!」と、大きな声でまたどなりました。
奥さんは結局ついていきましたが泣きそうになっていました。しばらくして、また降りてきましたが、まだモラ的発言で、奥さんにどなりながらでした。見てられないと同時に、このモラ男にすっごい腹が立ちました。

すごい大きな声でどなるからこのモラ男の言ってること、周りにまる聞こえだったし、言ってることの内容が理不尽でいかにもモラでした。


No.322 Re:モラ父家族 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月05日 (土) 23時34分

えりささん、こんばんわ、

私もこういうの見かけますが、
暴言男だけにとらわれず、
妻はどんな人なのか、
その時の、子供の心理状態はどうか、
みてます。

私にとっては、世の中の全てがカウンセラーです。
特定の人物からカウンセラーされるのが、私には合わないから、自分で世間を観察して勉強してます。

No.325 Re:モラ父家族 投稿者:えりさ   投稿日:2006年08月06日 (日) 11時50分

himawariさん
>妻はどんな人なのか、
その時の、子供の心理状態はどうか

そうですよね。
その時の奥さんの様子、ただ黙っているのではなく、「ああしたら、こうしたら」と言ってましたが、モラには当然寝耳に水状態でしたね。
 そのときは、公衆の面前だったから、暴言吐くにしても、あれでまだ抑えてたほうなのだろうか?
家だったらもっともっとひどいんだろうなあ、とか想像しました。

>世の中の全てがカウンセラー
 なるほど、特定のひとの判断でああやこうや言われるより、実際目にすること、誰かの実体験を耳にすること、のほうがずっと参考になることってよくありますよね。

No.326 Re:モラ父家族 投稿者:マカロン   投稿日:2006年08月07日 (月) 10時43分

こんにちは。
えりささんのモラ父目撃談のような体験、私もあります。

私は某子ども写真館でバイトしていたことがあるのですが、そこに来る家族を見ていると、まあ本当にいろんなタイプの家族があって、やっぱり旦那と奥さんの力関係みたいなものは、初対面でも節々で見えてきます。

いましたよ・・・モラ。その時は「モラ」という言葉を知らなかったので認識はしていませんでしたが。
奥さんのあの顔色を伺うような、どこか諦めの瞳、100%でない笑顔、それに対照的な、モラ夫の奥さんに対する傲慢ぶり。
お子さんのお着替えの時や、アルバムなど商品をセレクトする際の会話のやりとりが、明らかに、違う。

今の私なら、
「奥さん、お気をつけください」と、
<モラハラはご存知ですか>とか書いた名刺を作って、こっそり渡してやりたいくらいです。
(あ、でもここまでするとおせっかいね。)

やですよね~、そういう風景みるのって。
見てるだけでオエってなります。
さもえらっそうにさ~~~ちっさいニンゲンのくせに。
大声で奥さんに辛く当たって。
ジメジメしててちっともかっこよくない!
周りから見れば「何様よあのおっさん!!」ですよ。
見ていると、子どもは、無邪気にまだモラ父に慕っているんですよね。それが、痛々しかった。

どちらにせよ、大人のエゴの犠牲は子どもですね。
虐待事件も、テロリスト養成の洗脳教育も、子どもの目の輝きを奪うのは大人。
守っていかないとという使命感でいっぱいになります。

No.336 Re:モラ父家族 投稿者:えりさ   投稿日:2006年08月09日 (水) 00時01分

マカロンさん
>奥さんのあの顔色を伺うような、どこか諦めの瞳、100%でない笑顔、それに対照的な、モラ夫の奥さんに対する傲慢ぶり。
 
 =それは、まさに、私がモラ夫と結婚していた頃に、モラ夫と買い物している時のようすでした。

今、こうして客観的にどこかでそんな家族を目にすると、自分はあんなふうだったのか、と、ゾッとします。

モラはそうして自分の権力を人様の見ているところであからさまにして、それをカッコいいとでもはきちがえているみたい。
周囲のまともな人から見ると、あんなカッコ悪い大人はいないのにね。


 
No.317 モラを認めるモラ 投稿者:夏草   投稿日:2006年08月05日 (土) 13時14分 [返信]

・・・はない。

最初「モラハラ」の本を夫に読ませたとき「自分にあてはまらない」とモラそのまんまな返答を出してきていたのですが、

その後これまでの事をメールで送りつけたりしているうち、しだいに「自分はたぶんモラだと思う」
と変わり、

あくまでも私の判断だから、病院で診断してもらったら、もしかしたら人格障害とは違うかもしれないよ、ともちかけても

「いや、やはり人格障害だろう、自分はへんなんだろう」
と言います。

因みに「依存型人格障害」などでは、自分が「病気」であることを好むとありました。病気なら自分に責任がなく、改善の努力などする必要がないからだそうです。

しかし、ここに来て、いまさらながらですが、初歩的な懐疑を持ってしまいます。

もしか、私は離婚の理由として、素人のくせにモラかどうかわからない人間を「モラだ モラだ」と決めつけて、相手を封じてしまっているのではないかと・・・・。

みなさんのダンナさんたちで、自分のことをモラだと認めている方はいますか?

No.319 Re:モラを認めるモラ 投稿者:アリス   投稿日:2006年08月05日 (土) 16時30分

夏草さん

お姑さんとの電話の話 消しちゃったのですか?
あれを読んで「あ~ この母にしてこの夫ありだな~」と感じました。

「相手がモラかどうか モラを自覚するかどうかということより 自分自身が どう感じるか
この人といて 自分らしくいられるか お互いに尊重できて 成長していけるか」

ということが大事なような気がします。

モラを自覚したなら 本人はとても苦しむと思うし 自分からカウンセリングなどにいくでしょう。
自覚したということは 完全体のモラではなかったということだし 自分をモラだと思わない人がモラだということではないでしょうか?

よくわからない文章ですみません。

No.320 Re:モラを認めるモラ 投稿者:休止符   投稿日:2006年08月05日 (土) 20時56分

うちのモラ夫は、かつて大きな挫折をした後に、
自分の問題(当事はモラハラという言葉はなかった)
を自覚して落ち込み、カウンセリングも受けたし、
かなり勉強もしました。

いまは、自分の問題に関してはもう解決したつもりになっています。
また、他人の問題に対してとても詳しくなりました。

私から見れば何も変っていないどころか、
他人(カウンセラーに対してすら)をごまかすことが上手になり、
非常にやりにくくなりました。

モラはたとえ自分で認めたとしても、努力して変ろうとしても
(努力している人には気の毒だけど)、
まず無理なんでしょうね。

期待して頑張ってきた私は馬鹿だった。
結果、傷を大きくしただけだった。

あの時別れていればよかった。

夏草さん
あなたの判断は間違っていない。
自信を持ってください。

幸せになれる時間は私より長いですよ~。

No.323 Re:モラを認めるモラ 投稿者:夏草   投稿日:2006年08月05日 (土) 23時50分

アリスさん 休止符さん

いまだぐずぐずと迷える私に、お返事くださりありがとうございます。

>私から見れば何も変っていないどころか、
他人(カウンセラーに対してすら)をごまかすことが上手になり、
非常にやりにくくなりました

むむむ。ありえますね。
「認める」という意味が常人のいう意味とはこれもまたずれてるのかもしれない。


>アリスさん
ああ、姑の話、不覚にも腹が立ってしまって思わず書き込んでしまいましたが、あとで読み返して、あまりバカバカしすぎて、おおやけの場に出すことではない、と思い直して削除してしまいました。
お騒がせですみません。

No.332 Re:モラを認めるモラ 投稿者:夏草   投稿日:2006年08月08日 (火) 15時34分

ふと思ったのだけれど。

「モラの自己紹介」ってのがありますよね。
「おまえは○○だ」っていうのは、実は自分自身のことを知らず知らずのうちに言っている。

では、その逆で、モラが「おれは○○だ」っていうのは相手の事を言ってるのかな?

「自分はモラだ」という夫の言葉は、
「おまえがモラだ」といいたいのかも・・。

というのも、
別居後、私が精神科受診すると言うと、その結果をやたら聞きたがりました。他のことはいつもどおり無関心なのに。

それに先の姑の電話でのことば
「私は元気ですから。心もからだもね」

二人して
「嫁は精神的におかしい」と言い合ってるのかもしれない。

なんて思ってしまいます。

No.334 Re:モラを認めるモラ 投稿者:アリス   投稿日:2006年08月08日 (火) 22時54分

うちの元夫は
「俺は完璧主義なんだー」と言って 私に完璧を求めました。

「俺は○○だ」は相手に求めるもの もしくは自分の理想像かもしれません。
現実の本人とは かけはなれていましたけど。

自分はすべてにおいて優れていると絶賛しておりました。

夏草さんとこのモラさんは 少しは自分がモラの条件にあてはまっていると 思っているのですね。
だけど それが悪いこととは思わないんでしょうね。

夏草さんが精神的におかしくなったから 別居してやっている いい夫 もしくは被害者という顔をしているのでは?

今はお母さんと暮らしているのでしょうか?
この母子のこと この本が参考になれば・・・

「なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか」 岩月謙司 著

No.335 Re:モラを認めるモラ 投稿者:休止符   投稿日:2006年08月08日 (火) 23時51分

うちのモラ夫は、
「俺の立派さは、俺が死んだ時分かる。」
と言っていました。

空いた口が塞がりませんよー。

No.339 Re:モラを認めるモラ 投稿者:夏草   投稿日:2006年08月09日 (水) 16時04分

アリスさん
ご本の紹介ありがとう。検索かけて見てみました。
興味津々です。読んでみたいです。・・でも、読ませたいのは例の母子。しかし、絶対よまないだろうなあ。
ある年齢以上からは、ダメな母は息子が作る、って面もあるように思います。母が何言っても「はいはい、そのとおりです。お母さんはエライ」で母を増長させまくった。いや、言われなくても、たぶん増長しただろうな、モラ婆さんは。

休止符さん
>「俺の立派さは、俺が死んだ時分かる。」

うーーん。。
生きている今は値打ちがないってことを自分で認めてる発言かも??


立派かどうかより、死んで人に悲しまれるのが人間の最低条件。


 
No.304 私の読書は役に立っているか? 投稿者:クマノミ   投稿日:2006年08月02日 (水) 17時52分 [返信]

himawari さん、こんにちは。
ここに書き改めます。

「心の温度を上げる」、いい言葉ですね。

本はたくさん読んでいました。
「新潮文庫の100冊」とか岩波とか、以前は今と違って
本格的な文学作品が揃っていて、私はそういった作品を片っ端から読破しました。
おかげで国語の点数は良かったです。

ただ、字面を追っているだけというか、
もっと深い部分を理解しないといけないのに、
もう一歩なのに、なぜ?
深い部分が理解出来ていないことに気づいてはいました。

物心ついたころから、自分の頭の中に一枚、
薄い膜のようなものがあって、
それが自分の思考を阻んでいるような気が、ずっとしていました。

4年前に父が亡くなってから、その前頭部の膜がすっと取れたようになり、
それからは読書した内容がどんどん頭に入って来るようになりました。

父が生きている間は、目の疲れ、肩こり、頭痛、生理不順、アレルギー
などに悩まされていて、さらに話すときに「どもり」の症状もあって、
ひとと話すのも気後れしていたのです。

今は身体の不調もかなり改善され、スムーズに話せるようになり、
やっと読書が楽しめるようになりました。
(単に年を取って、
作者や主人公に感情移入出来るようになっただけかもしれませんが)

自分の「心の温度」がいまどれくらいなのか、
どれくらい愛情豊かになっているか、
私にはわからない。 
私の読書が、自分の心の温度にどれくらい影響を与えているのか
(あるいは役に立たない読書をしているのか)それも不明だけど、
今は学生時代に理解の足りなかった小説を、
すっきりとした頭で向き合う時期だと思っています。

himawari さんの言いたいこととはちょっと違うんだろうとは思います。

今の私は、自分の時間を大切にしたい。
すっきりした頭と身体は、4年前から初めて味わう感覚なんです。


No.308 Re:私の読書は役に立っているか? 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月03日 (木) 01時12分

こんばんわ!
クマノミさんのは、読書という感じですよね。
私はそういうの読もうとしても、退屈でだめですね。

私は、面白そうな本を、適当に選んで、気まぐれに自由に読んでますが、
赤ちゃんの本数千冊以上がちょっと自慢なんですけど、爆、
それから、小学生の本に、現代小説、ルポ、趣味、医学、歴史、漫画など、
モラのお陰で、心理学は、当時は加藤氏の本しかなく片っ端から読み、知らないうちに、心理学の方程式のようなものが頭に入ってますけど、
まだまだ勉強不足です。

心については、、

オズの魔法使いに出てくる、ブリキのキコリが、
【心】を入れてもらいにオズに会いに行くのですが、
オズの魔法使が「案山子は旅の困難を切りぬけようと頭を使い、
ライオンは危険に立ち向かい、そして、
ブリキのキコリはドロシーの運命に涙を流したから願いは果たされた」と言うんです。

様々な体験の恐さとか面白さ、その世界を生きる時に、
心の温度を感じることができるのだと思います。

体験する時に、知識がなく、価値観や視界が狭くては、楽しくないから、
本は多く読んでおいたほうがいいと思っています。

親から心をもらえてなく、苦労し、親を恨んだりするけど、
そこは、関わっていても良いことないから、諦めるしかないと思う。

No.309 「自分で心の温度を上げる。」 投稿者:あやや   投稿日:2006年08月03日 (木) 03時19分

himawariさん、
いい言葉、頂きました♪♪

私の両親は愛情があるのか、「なんちゃって愛(!?)」なのか…未だに分かりません。
でもまあ、これは追求しても不毛だと思うし、親の生き方(やり方)に左右されないような人間に、私がなれば良いことであり・・・。

ともかく、私がかつて同居していた「ブリキのきこり」は40年近く生きていながら、未だ温かい心臓を得ることができず、今に至っています。

そして、どうやら私の心の温度も、自己診断ながら
『低温体質』(自己評価が低い。)のようです。
心の日光浴して、自分を大事にして、あっためなきゃ!

そしたら、子ども達をも安心して温めてあげることが出来そうです。

(ところで、やっぱり加藤諦三氏の著書は、参考になりますか?)

No.310 心の温度を上げる・・・ 投稿者:クマノミ   投稿日:2006年08月03日 (木) 13時21分

himawari さん、こんにちは。

「オズの魔法使い」は以前に何度か読んでみたんですけど、
その時はあまり何も得る事が出来ませんでした。
でも今なら何かを感じ取れるかも知れませんね。

心理学の本、加藤諦三さんの本は、書店で手に取ったこともあるのですが、
読んだことはなかったです。
心理学の本も、今後読んでみようと思います。

>様々な体験の恐さとか面白さ、その世界を生きる時に、
>心の温度を感じることができるのだと思います。

>体験する時に、知識がなく、価値観や視界が狭くては、楽しくないから、
>本は多く読んでおいたほうがいいと思っています。

この点については同感です。

親を恨んだりはしていません。 というか、
別々の個体だと思っています。

ところで、「赤ちゃんの本」って何ですか?

あややさん、こんにちは。

>親の生き方(やり方)に左右されないような人間に、私がなれば良いことであり・・・。

>心の日光浴して、自分を大事にして、あっためなきゃ!

私も同じこと考えてますよ。
自分を幸せに出来るのは、自分だけですものね。


No.313 Re:私の読書は役に立っているか? 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月04日 (金) 04時54分

クマノミさん、あややさん、
おはようございます。
今日も暑くなりそうです~
後ほど返信したいと思います。

No.315 Re:私の読書は役に立っているか? 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月04日 (金) 22時44分

こんばんわ。
ここに何を書こうか迷ったのですが、洗脳について書いてみます。

洗脳という言葉は違うかもしれませんが、

子供は、親に洗脳されているとするなら、
親を知れば、自分を知ることができます。
自分と親との心理的関係を分析できないで、子供が解るはずがない。
どうして親が解らないかは、どうして自分の間違いが解らないかということ、なんです。

虐待親だとその親を知ることは自分にとって残酷な作業になります。
また虐待親は反省しませんから、余計に残酷です。
でも、それを乗り越えないと、私が変われないのだと思います。
私は、近年まで親は虐待親じゃないと思ってました。
でもそれでは、つじつまが合わないですね「笑」

話は変わりますが、
私はカルト脱会の手伝いをしていたことがありますが、カルトに積極的に活動してしまう子供の親は、教祖と似ています。
その母親の子育ては、子供を脅し、管理し、服従させ、自由がない。洗脳は母親がしていて教祖ではないと、そこを指摘すると母親は、悪いのは教祖で私ではない!と怒るのですけどね。そうしているうちにも、脅し、管理し、服従させ、考える自由を与えないという勧誘被害が拡大していて、そういう母親に限ってそんなこと知ったことじゃない自分の子さえ戻ってくれればいいんだって考えで唖然とします。

あややさん、
加藤氏の著書は、私がカルト脱会までやってしまうのだから確かに役にたっています。
http://www.kato-lab.net/

クマノミさん、
赤ちゃんの本って何でしょうねえ~ハハハ
簡単な子供の本です、どうも失礼しました。

No.316 Re:私の読書は役に立っているか? 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月05日 (土) 05時44分

ちょっと違う形で親について、私なりに江原氏をみて考えたこと

江原氏の言われる前世とは、
先祖代々魂(心)のバトンタッチがあって、
今のアナタがいる、なら、
アナタを見たら親が解る、
もっと想像力を逞しすれば、
もっと前の先祖を想像できる、
これが前世、

また、守護霊というのは、
今アナタがここに存在する理由、
つまり今アナタが生きる条件、

人は良くも悪くも生きている、
魂(心)のバトンタッチが続いた理由が守護霊で、
守護霊が生きる条件を示してきた、
子孫を残せた、

自然が破壊され、
人類が滅びる方向にあるなら、
それは人間のエゴの結果であり、
これからの生きる条件は方向転換しなければならない、
そうしなければ魂(心)のバトンタッチがありえない、

破壊を危惧して、江原氏はアドバイスしてくる、
「もうこれからは、だめですよ」
人類が滅びる方向だから、
代々続いてきた魂(心)の方向転換をしなければならない、

守護霊だとか魂、前世など胡散臭いと思わずに、皆さんも自由に考えてみると面白いですよ。


 
No.303 いったいどうすれば良いのでしょうねぇ。 投稿者:烏丸八咫   投稿日:2006年08月02日 (水) 17時18分 [返信]

初めて書き込みさせていただきます。

自分の場合は母と姉がモラでした。
もちろん本人達自覚なし。

勢いでブログ登録して言いたい事を吐き出したけど・・・・
逃げようにもあと1年はかかりそう。
それまでに自分の精神と胃がもつかわからない。

さっきニュースで見た家に放火して母親と兄弟を殺しちゃった中学生。
その子の気持ちが良くわかります。

自分はまだ独身ですが、夫婦間のモラハラも許せませんが、親兄弟間のモラハラも取り上げてもらいたい今日この頃です。

No.307 Re:いったいどうすれば良いのでしょうねぇ。 投稿者:マーチ   投稿日:2006年08月02日 (水) 22時22分

いらっしゃい。

もうお気づきかもしれませんが、この掲示板、親兄弟からモラハラを受けた被害者が少なくないんですよ。わたしもその一人です。母と姉からモラハラを受けました(おまけに夫からも、ですが)。

言いたいことがあったら、どうか心の中にため込まないで、この掲示板でどんどん吐き出してくださいね。


 
No.302 8/6(日)BS朝日の「be on TV」 投稿者:free flower   投稿日:2006年08月02日 (水) 16時36分 [返信]

ぐうたら先生のサイトにて、取り急ぎということで、下記のTV番組の紹介がございました。

取り急ぎ・・・
とございましたので、こちらに内容をそのまま転記させていただきます。

大ママ@fix様
こちらのコメントに関しまして、不都合がございましたら、削除等、どうぞ、宜しくお願いいたします。

*********************************************
今度の日曜日(8月6日)に、BS朝日の「be on TV」でモラハラ特集が組まれます。

実際の被害者の声も交え、私も少しだけ出させていただきます。

時間は、午後10時から10時55分で、モラハラ特集は10時30分ころからの「予定」だそうです。

BS放送は、まだDVD録画が普及しておりませんので、恐れ入りますが多くの方々にお声をおかけいただければ、幸甚です。

取り急ぎ・・・・。
**********************************************


 
No.300 ひどい親をかばう子どもたち 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2006年08月02日 (水) 11時14分 [返信]

 つい最近、3才の子に食事を与えず死なせてしまった両親が逮捕された事件、ワイドショーや夕方のニュースなどでも取り上げられています。

 亡くなってしまった子には小学生の姉と兄がいるんですが、栄養不良で身長も体重も平均をひどく下回っているそうです。そして、あざや虐待のあと・・。
 小学校の先生が気づいてどうしたの?と聞いたところ、ずっと「悪いことをしたからお父さんにたたいてもらった」と言っていたそうです。

 まだ8才だか6才の子なのに・・・。
親の愛情がほしくて、一生懸命に親をかばってしがみついて、自分に重大な被害を及ぼす「暴力」なのにそう認めなくなっている・・。自分でそう思っているのじゃなくて、そう言えと言われ続けた脅迫のせいかもしれないけど、夫婦やパートナー間の暴力構造にそっくりじゃないの・・・。

 テレビの前で泣いてしまいました。

 私自身も、体への暴力はなかったけれど否定的な態度と貶めざまな言葉を受けて育ち、自分を肯定できなくて心の空洞を抱えたまま成人しました。そして、親はしがみつける相手ではなかったので恋人にしがみつき、格好のモラの餌食となりました。

 この子たちは施設に保護されたそうですが、今後この子たちに暖かな手がさしのべられ、心の空洞が埋められることを願ってやみません。そして、たった3才で亡くなった子がせめて安らかに眠れますように。

 

No.301 Re:ひどい親をかばう子どもたち 投稿者:みでひ   投稿日:2006年08月02日 (水) 11時38分

>  つい最近、3才の子に食事を与えず死なせてしまった両親が逮捕された事件、ワイドショーや夕方のニュースなどでも取り上げられています。

 亡くなってしまった子には小学生の姉と兄がいるんですが、栄養不良で身長も体重も平均をひどく下回っているそうです。そして、あざや虐待のあと・・。
 小学校の先生が気づいてどうしたの?と聞いたところ、ずっと「悪いことをしたからお父さんにたたいてもらった」と言っていたそうです。

 まだ8才だか6才の子なのに・・・。
親の愛情がほしくて、一生懸命に親をかばってしがみついて、自分に重大な被害を及ぼす「暴力」なのにそう認めなくなっている・・。自分でそう思っているのじゃなくて、そう言えと言われ続けた脅迫のせいかもしれないけど、夫婦やパートナー間の暴力構造にそっくりじゃないの・・・。

 テレビの前で泣いてしまいました。

 私自身も、体への暴力はなかったけれど否定的な態度と貶めざまな言葉を受けて育ち、自分を肯定できなくて心の空洞を抱えたまま成人しました。そして、親はしがみつける相手ではなかったので恋人にしがみつき、格好のモラの餌食となりました。

 この子たちは施設に保護されたそうですが、今後この子たちに暖かな手がさしのべられ、心の空洞が埋められることを願ってやみません。そして、たった3才で亡くなった子がせめて安らかに眠れますように。

 

No.305 Re:ひどい親をかばう子どもたち 投稿者:夏草   投稿日:2006年08月02日 (水) 19時08分

虐待された子は必ずといっていいほど親を悪くいわない・・・。なぜだろう?と昔から思ってました。

ウチモラはかなり幼い頃から明らかに精神虐待(もしかしたら身体的にも)されて育っています。

夫を長年観察してきて、思ったこと。
「親は自分を愛してない、憎んでいる」という事実からひたすら目を瞑ろうとするあまり、子供は酷いことを酷いと思えなくなったのだろうと。

親を悪く思わないことで、自分をかばっている・・。

暴力の痛みは受け入れても、親が自分を愛していない、という苦痛は子供にとってどうしても受け入れることのできない痛みなのでしょう、それで傷ついた脳が本来人間の持つべき情を麻痺させていく・・・。

被害者ですまずに、長じて加害者に変貌したのがモラ?

被害者の道と加害者の道の分かれ目は何なんだろうと、不思議です。

いずれにせよ、虐待親こそ、許せない!


No.306 Re:ひどい親をかばう子どもたち 投稿者:休止符   投稿日:2006年08月02日 (水) 20時27分

うちのモラ夫は、結婚前の私に対し、
「うちは両親仲がよくて幸せだ。」
「俺は親父を尊敬している。」と言っていました。

その時、私は変な違和感を感じていたのですが、
今思えば、夫はモラ両親に育てられた被虐待児。
そう思わされていた以外の何ものでもない。

で、自分の妻や子どもたちにも、
同じ事を要求していた。
「うちは家族仲良くていいだろっ。」
「お前たちは幸せなんだよ。」

でも、怖くて逆らえなかった。

あの頃、モラだって知っていたら
もう少し違う人生が送れたかも。


No.311 モラの連鎖 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2006年08月03日 (木) 21時56分

夏草さん、休止符さん、こんばんは。

 うちのモラ夫も相当なモラ両親に育てられています。そして、見事なモラになりはてました。

 被害者と加害者の分かれ道、私も本当に不思議です。私が夫を見ていて思うことは、家族との接し方はモラ流でしか学習してこなかったんじゃないかなということです。

 家族旅行はとにかく自分の行きたいところ、やりたいスケジュール。モラ夫の父もそうだったそうです。他も、いわずもがな。
 そのへんは気の毒と思うことはありますが、迷惑千万この上ない存在であることも確かですね。

 虐待、ほんとうになくなってほしいです。
体への虐待でその子の命を損なうだけでなく、心への虐待だけでも子どもが成人して加害者になり、たくさんの人を傷つけるようになるんですから。
 

No.318 一説では・・ですが 投稿者:夏草   投稿日:2006年08月05日 (土) 14時22分

先日ネットでこんな記事を見つけました。

【発達過程の心に負った傷は決して癒されないことが,最近の研究で明らかになった。
 子ども時代に身体的・性的・心理的虐待を受けると,大きくなってからも精神的トラブルを抱える場合がある。これまでの研究から,虐待と精神的トラブルの間には強い関連があるとわかってきた。これは驚くにはあたらないだろう。
 しかし,1990年代初期には,情緒的・社会的なトラブルはおもに心理的なものから生じると専門家は信じていた。児童虐待の被害者は,精神的な防御メカニズムが強く働きすぎ,大人になってから敗北感を感じやすくなったりする。精神的・社会的な発達が抑えられて,大人になっても“傷ついた子ども”のままになってしまうこともある。そのように考えられてきた。
 虐待によるダメージは基本的には“ソフトウエア”の問題とされてきた。治療すれば再プログラムが可能で,つらい体験に打ち克つよう患者を支えれば,治せる傷ととらえられてきた。
 私たちマサチューセッツ州ベルモントにあるマクリーン病院とハーバード大学の共同研究グループは,虐待の影響を研究して,これとは少し違う結果を得た。子どもの脳は身体的な経験を通して発達していく。この決定的に重要な時期に虐待を受けると,厳しいストレスの衝撃が脳の構造や機能に消すことのできない傷を刻みつけてしまう。いわば“ハードウエア”の傷だ。虐待を受けると,子どもの脳では分子レベルの神経生物学的な反応がいくつか起きる。これが,神経の発達に不可逆的な影響を及ぼしてしまうらしい。

著者  Martin H. Teicher
ハーバード大学医学部精神科 】

モラは治らない、というのはこれなのか・・?

ただ、傷ついた脳は治らなくても、他人を傷つけずに生きる生き方をする人もいると思うのだけれど・・・。


 
No.281 恋のモラ騒ぎ 投稿者:わに子   投稿日:2006年07月30日 (日) 16時06分 [返信]

最近、メディアでモラハラが取り上げられることが多くなり、
この言葉がたくさんの人の目に留まることを喜ばしく思っています。
ご尽力いただいている皆さんに感謝します。

弁護士荘司先生の著書「離婚裁判」もテレビの連ドラになったらいいのにな、
と期待しています。

ドラマだけでなく、バラエティでこんな番組もあったらいいのにな、
と思ったので聞いてください。

題して
  『恋のモラ騒ぎ』
司会は荘司先生。
レギュラーメンバーはモラハラ被害者の女性たち。
ゲストには毎回替わる芸能人。

例えば・・・
「プロポーズ」、「モラとの旅行」などのテーマに沿って、
メンバーがいろんな被害体験を発表し、
ゲストが「えー、信じられない。そんな人いるんですかあ?」的なコメントをする。
司会者が、同じような被害に遭った場合の対策や
遭う前に回避するための心構えについて語りながら、
モラハラの悪質さを世の中に知らしめていく。

メンバーはモラの逆恨みをかわないように、
顔はモザイク、名前は仮名でもいいですが、
私個人的には顔も名前も出しちゃって、
モラの知り合いが観てて
「あっ、この人、モラ山さんの元奥さんだ!
 てことはモラ山さんってモラハラ加害者なんだあ。
 モラ山さんには近寄らないようにしようっと。」
てなことになってくれたらバンザーイ!です。
でもやっぱり怖いかな・・・

No.297 Re:恋のモラ騒ぎ 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2006年08月01日 (火) 23時02分

私も出たい~!(笑)>恋のモラ騒ぎ

 エピソードならいっぱいありますわよん。


 
No.272 この人、もしかして発達障害? 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2006年07月29日 (土) 22時02分 [返信]

 想い出板に書こうとしたらなぜか書き込みできなかったので、こちらに書き込みました。

 職場で私の過去のこと(元彼氏との付き合い)を周囲に言いふらし、とうとうつい最近ケンカになった女の先輩。ずっと信頼していて、いろいろプライベートのことも親身になって相談したりしていて、私には母とも姉とも思える人でした(かなり年上なので)。彼女しか知らない筈のことが周囲に知れていると知ったときはひどくがっかりしました。あまり親しくない人に口さがない話をされるのよりもかなり辛かったです。

 で、ケンカになってからふっと思ったんですが、もしかして彼女、アスペルガー症候群などの、発達障害なのかも。夫がそうだとわかってから色々精神科の先生に聞いたり、調べたりしたんですが発達障害(といってもいろんなタイプがあるけど)の場合、言葉を正確に把握できてないこともままあるそうで・・・。

 だから、「これは嫌です、困ります」と言われても言った相手の真意がとれていない場合もあるそうです。他に、彼女の場合。

・しゃべる時は1人でずっとしゃべっている。ムードメーカといえばムードメーカー。
・一見人なつっこい。ただし、場の空気などは読めない。以前、礼法の教室に少し一緒に通っていたのですが、平気で自分とご主人の夜の生活の話をはじめ、周りを凍りつかせる。昼食時だったのですが、たとえ休憩中でも公衆の面前で堂々と話すのは・・・。ましてや、礼法を習いに来ている人達が集まっているのに・・・。

・すぐ物をなくす。なくすと「あたしのは?」「ちゃんとみといてよ」なとど言う。物の管理ができないようです。

・変な思いこみをする。上司に「今日の担当は?」と聞かれ、彼女が「○○さんです」と言ったが違ったので、「違いますよ」と周りが言うと、「いえ、○○さんでしょ?」と何度も繰り返す。その場にいた人みんなから「違いますよ!」と口々に言われてやっと「あら違ったの、ごめんなさいねえ」と間違いを認めた。

 一見やたら親切で面倒みたがりだし、口は上手いのですが人の気持ちを本当に理解したり、共感したりということは出来ないようです。私も「お姑さんとは?」と聞かれて姑との関係の悩みを話したら、「でもねえ、あなたのご主人を産んでくれた人なんだからまず感謝しなくちゃあ」とはじまり、それから長~いお説教。いい加減。どっちが聞き役になってるんだから分からなくなってしまいました。
 
 まあ、彼女は婿取りだったので姑との確執というのは経験したことがないようで、仕方ないのかもしれませんが。前々から「???」と思うことは多々あったのですが、今回の昔の話の言いふらしの件で彼女への「?」が一気に出てしまいました。

 たぶん、過去の彼氏の話なんて、他人におおっぴらに言いふらしてほしくは無いなんていう気持ちは理解できないんだろうな・・・。それとも、これは彼女が言うように「あんたが気にしすぎる」ってことなのかな?でもやっぱりやだ。相手がジョン・ローンだったとでもいうんだったら別だけど(笑)。

No.287 Re:この人、もしかして発達障害? 投稿者:himawari   投稿日:2006年07月31日 (月) 09時15分

発達障害といえば、私も相変わらず成長の遅いhimawariです。

良く似た人を知ってますが、自分や身内の自慢話しならパワフルに話つづけて、相手の都合なんておかまいなし。嘘も間違いも自分に有利に平気でピーピー喋る。

『女を敵に回したら恐い』と言われますが、まさに、こういう人のことではないでしょうか。

適当な話なんですから適当に相槌をうって、本気にしたりあまり関わらないほうがいいと思います。

No.288 大人の発達障害 投稿者:もも   投稿日:2006年07月31日 (月) 16時32分

やさぐれキューピーさんの書き込みに便乗になりますが、母のことで最近感じたことを書かせて下さい。
少し前に帰省の日にちを相談したときの会話が、例のごとくあまりにかみ合わず、その後いろいろ調べていて、もしかしたら発達障害かも?と思うようになりました。

具体的には、○日と△日のどちらかにしようと思うんだけど、そちらとしてはどちらが都合がいいかと聞いたのです。
普通に考えたら、「○日の方がいい」「△日の方がいい」「どちらでも」「まだちょっと予定が分からない」などの返事が返ってくると思うのですが、母の答えは「早く決まるといいねぇ」。
わたしの反応は、はぁ?でした。

それまでの話の流れからしても、質問の意図が分からないはずはないと思うのですが……もう一度最初から丁寧に説明して、答えはこれかこれになるはずでしょと言ったら、やっと分かってくれました。
でもわざとトンチンカンな答えをした訳ではなく、本人はそれでちゃんと答えているつもりなのです。

これまでも信じられないような言動や、かみあわない会話が多々ありましたが、いずれも本人は相手を困らせようとしているのではなく、それで当然と思っているようで、ずっと不思議に思っていました。

発達障害ってまだよく分からないのですが、可能性はあるかも。
まあ、そうだったとしても解決にはならないんですけどね……

No.293 Re:この人、もしかして発達障害? 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2006年07月31日 (月) 22時51分

himawariさん

>適当な話なんですから適当に相槌をうって、本気>にしたりあまり関わらないほうがいいと思いま
>す。

 そうですね。今後はそうするつもりです。悔しいのは、彼女と出会ったのは職場に入ったばっかりの
まだ20代前半のころで、本当に何もわからず、人間がどういうものかもよくわかっていない頃でた。だから、ずいぶん親身にしてくれる彼女を信頼し、プライベートな話もずいぶんしていたんです。
 
 あの頃、モラや発達障害ということの知識が少しでもあれば今ごろこんな思いをせずにすんだかも・・・と思うと悔しいです。

 知らないって、怖いですね。


>ももさん

 考えてみれば、話していて「はあ?」っておもわせられる人、けっこういますね。本当に発達障害や人格障害なのかの診断は専門家でないとできないけど、彼らは「人の気持ちを理解できない」ようです。
 
 いちおう、そういう人もいるんだって知ってれば少なくとも自分の中で対応策をとることができますよ、きっと。

 ほんとは、治療方法とか早く見つかってくれるといいんですけどね。


 
No.271 クマノミさん、ありがとう 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2006年07月29日 (土) 21時10分 [返信]

 クマノミさん、こんばんは。
前の書き込みが下のほうへ行ってしまったので
改めました。

 レスありがとうございます。
クマノミさんも同じような経験をしたのですか・・・。私だけじゃないんですね。
職場のモラハラもさることながら、最近カップル板でも別の方が書き込んでいましたが、異常性癖のある男性から受けた仕打ち。
・・・つらいですね。
 でも、そういったつらい経験に加えてずっと苦しかったのは「誰にもわかってもらえない」ということでした。それが、この掲示板に来て書き込んで、
レスをもらって・・・という繰り返しで少しずつ癒されていっている気がします。ありがとうございます。

 職場は辞めるか、あるいは部署を変えてもらうことを考えています。仕事自体はなんとか別の形で続けられるように、模索しています。それも悔しいけど、自分を守らなくちゃいけないですもんね・・・。


No.279 まともに話が出来る人って、どうしてこんなに少ないんだろう 投稿者:クマノミ   投稿日:2006年07月30日 (日) 14時01分

「誰にもわかってもらえない」「誰にも言えない」
こういった体験をしてしまった事もつらいけど、
変な親を持ってしまった事も、
運が悪かったと思います。

やさぐれキューピーさんの、この上の投稿を読んで、
思い当たったことがあります。
やはり私の母の事です。
私の高校時代のことですが、英語教師の中に、
ネイティブの英語を、希望する生徒に対して
カセットテープにダビングしてくれる先生がいました。
私は月2回のそのテープのコピーを、楽しみにしていました。

ある日のテープは、歴代米大統領の演説のテープでした。
帰宅するなり、カセットデッキで再生して夢中で聴きました。
堂々とした演説、臨場感あふれるざわめき、拍手の音・・・
夕食の時間になり、母が呼んでも気づかないほど、
それは私にとって面白いものでした。

大きく足を踏みならす音に気づいて、私はとっさに
カセットデッキのスイッチをオフにしました。
母は恐ろしい表情で、私の部屋に入ってきて、
「おとこ、おとこ」と言いながら、
押入をあけたり、私のベッドの布団をはいだりしました。

私はどうして良いのか判らず、固まってその様子を見ていると、
「おとこはどこなのっ!」とものすごい勢いで
振り向きざまに怒鳴りつけてきました。

呆然としている私が、カセットデッキを抱きかかえるようにしているのを見て、
母は「それ何?聞かせなさい」と言うので、再生しました。
大統領の、力強い演説が聞こえてきました・・・

「もう、この子は、ボーイフレンドもつくらないで心配していたら、
こんな所でおとこの声なんか聞いて」

何のことだか分からないまま、(とにかく夕食を片づけてしまおう)
と思って、手早く食べていると、
「何であんなもの聞いてるの?」
「英語の勉強」
「何で男の声なの?」
「アメリカ大統領は、今のところ男性ばかりでね。
 もう少し時代が進めば、女性大統領も出てくるかも知れないけどね。」
「この子は勉強勉強って言えば済むかと思って。
いいのよ、男の声が聞きたかった、と正直に言えば」

はあ?
私はばかばかしくなって、食事をストップして
洗い物もそこそこに、部屋に戻ろうとしました。
母はにやりと笑って、「男の声が聞きたいよね」。

上の書き込みの、やさぐれキューピーさんの先輩の話を聞いて、
母と似ているかも知れないと、思った事を書きました。
母も発達障害だったのかもしれない・・・

自分の事ばかりで、長くなってしまいました。
やさぐれキューピーさんの状況の方が大変なのに。

場所をお借りしてしまってすみませんでした。

No.280 Re:クマノミさん、ありがとう 投稿者:クマノミ   投稿日:2006年07月30日 (日) 15時19分

やさぐれキューピーさん、私のさっきの書き込みは、
上のメッセージのレスとして書くべきでしたね。
タイトルも誤解を受けそうな文章になってしまいました。
まともに話が出来ないひと、というのは、
例えば私の母親のような人のこと、と言うつもりでした。
気を悪くしないでください。ごめんなさい。

No.282 認知のゆがみ? 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2006年07月30日 (日) 21時57分

クマノミさん、こんばんは。

 レスの場所はどうぞ気になさらないでください。
私も最近色々あってついここで愚痴るクセがついているので、続けて書き込みしてしまいました。

 それにしても、お母様の話はすごいですね。
英語の勉強のためのテープなのに、それも、ネイティブ・・・英語に詳しくはなくてもそのくらいすぐわかる筈ですよね。それを、異性の声が聞きたくて聞いてるんだ、とは・・・。単に「思いこみが激しい」という言い方ではすまされないものを感じました。

 うちの実家の母も似たようなことをよくやっていました。(やっぱり女の先輩と同じように何か問題を抱えているのかな、と今では思っています)
 あるとき、私が定期を無くして帰ってきたら「定期を捨てた」と言いだし、故意に捨てるようなことはしないと反論しても全く駄目でした。結局、定期は学校に忘れていて、友達が預かってくれていたのですが。
 
 そのときは怒り心頭、でしたが「なんでこうなるの?」という疑問も大でした。もしかしたら、認知がゆがんでいるという現れだったのかもしれませんね。こんど精神科にいったときに先生に聞いてみよう・・・。

 その他にも色々ありましたが、そのたびに「どうして、うちの親は自分の子をこんなに貶めたがるの?」という哀しみと悔しさでいっぱいでした。発達障害やモラハラということなど全く知らなくて、ちまたでよく言う「親の愛情は海よりも深い」式の観念と照らし合わせたときのギャップに苦しむばかり。
 
 悲しいけれど、本当の意味で親になれない人間が世の中にはいるんだ、ということはもっと世間に知れ渡ってほしいです。
 「親」という言葉を隠れ蓑に、自分の産んだ子供を支配されるべき対象としてしか見られない人たち。「愛情」「保護」と支配をすり替えて気づかない人たち。

 子は、親を選べないのにね。
 

No.283 知的水準の大きな違い 投稿者:えりさ   投稿日:2006年07月31日 (月) 01時10分

 横レス、大変失礼いたします。

クマノミさんの英語のテープの話、悲しくなってしまいました。

お母さんが、ちゃんと娘のことをまっすぐな目でみている人であるなら、聞こえてきたテープがまず「英語」だということに、普通なら、「あら、娘は英語にこんなに興味があるのかしら?英語のいったいどんな話を一生懸命聴いているのかしら?」って、娘の興味・関心について気持ちが行くはずなのに、
それを、ナゼ「おとこ」なんて連想をするのでしょうね?

親であるなら、子供が熱心に興味持って勉強している姿をほめてあげなければいけない、普通のお母さんならそうするだろうに、
勉強のことを、そんな次元の低いことにされてしまって、なんとひどいことを!と思いました。

 私は元モラ夫に、よく物事に関してそういう言われ方をしていたから、自分の心の聖域を汚された気分にいつもなりました。
「知的水準の合わない」人とは本当に会話になりませんよね。

No.289 家族らしい家族なら良かったのに。 投稿者:クマノミ   投稿日:2006年07月31日 (月) 17時19分

レスありがとうございます。

やさぐれキューピーさん、
>「どうして、うちの親は自分の子をこんなに貶めたがるの?」
>子は、親を選べないのにね。
私もいつも思っていたことです。

えりささん、こんにちは。
想い出板読みました。大変な経験をされたんですよね。
>自分の心の聖域を汚された気分
>「知的水準の合わない」人
大きく同感です。

家の中というのは、
一番リラックスして自分の好きなことが出来る場所なのに、
傷つけようと身構えている人間がいるなんて。
そんなの家族とはいえないと思います。

1人の方がよっぽどいい。
でも傷つけたがるひとは孤独に弱い。
・・・こまったもんだ。

No.294 Re:クマノミさん、ありがとう 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月01日 (火) 07時58分

みなさん、こんにちわ、
親子連れをよく観察することをお勧めします。
母親は子供にに威張っていることが多いです。
「ほら!さっさと来なさい!」
「何やってんの!」
「バカじゃない!」
「手伝いなさいよ!」
「煩い!」
母は、父に威張れない、子供なら威張りやすい。
クマノミさんのお母さんの話、
妻の浮気を理不尽に疑う夫の言動に似てます。

No.296 子供の頃の思い出 投稿者:クマノミ   投稿日:2006年08月01日 (火) 18時00分

himawari さん、こんにちは。

>「ほら!さっさと来なさい!」
>「何やってんの!」
>「バカじゃない!」
>「手伝いなさいよ!」
>「煩い!」

これ、私は子供の頃からずっと言われていました。
ひと前でも、外出先でも、おかまいなしでした。
母のママ友の1人が、私の肩を「ゴメンね」と言いながら痛くないようにつかんで
母に向き合うように立たせて、
「この子がいったい何をしたっていうの? 言って!」
と詰め寄ったのを覚えています。
他人から見ても、ひどかったのでしょうね。

子供の頃の思い出にはあまり良いことがありません。
でも母親は「愛情深く育てた」と強く言い続けています。
自分の努力ではどうにもならないこともあるんだと、
3~4才から悟っていたような気がします。
その頃から、親に対しては
能面のように表情を凍り付かせていたらしいですから。
(これ、親が嘆いて私に話していたことだから、事実だと思います。)


No.299 Re:クマノミさん、ありがとう 投稿者:himawari   投稿日:2006年08月02日 (水) 07時16分

クマノミさん、返信ありがとうございます。

何故モラ男と結婚してしまったかを、考えた時に、自分と心の温度が同じ他人を選んでしまうのだと思いました。

>凍り付かせて

親は子供の心の温度を上げるように育てないと、凍り付いているようでは・・・

>「愛情深く育てた」と強く言い続けています。

愛情という語彙を知っていても、親自身の心(愛情)の温度が高くないと、子供の心の温度を上げることはできない。

心の温かい親なら、その温かい心を子供に伝えることができるという意味です。

>「この子がいったい何をしたっていうの? 言って!」

ACである私も、色々解ってくると、他人事ながら気になるものです。

冷たい親→心の温度の冷めた子供→同じような温度のパートナー→ここに来るハメにと・・・

過去の日記を書き出して気づいたのですが、私の両親は私と同居し私の隣の部屋で寝ていて家で仕事をしてましたが、私が産まれてから成人するまで、私との会話はゼロ、私に発せられた単語も両手で数えることができるくらいでしした。それでも表向きでは親は皆から尊敬されていました。私は大人社会で何が起きても心が「?」な状態でした。それでどうしたかっていうと、解らないから図書館で本を読みました。私にとって図書館の本は全て教科書です。

親から愛情を貰ってないなら自分で自分の心の温度を上げるしかないです。愛情豊かになるってことです。これが、子供への連鎖を食い止める方法なんだって思います。モラと別れただけで素晴らしい、でもそのままでは、足りないんだって思います。


 
No.265 日刊ゲンダイ余波 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2006年07月29日 (土) 10時22分 [返信]

日刊ゲンダイの記事があちこちのポータルサイトのニュースで取り上げられ、広がっているようです。

http://gendai.net/

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2251401/detail

ただいま国内ニュースアクセスランキング2位です。

himawariさんへ

おはよう一直線、5時半から聞きましたが、何も言ってませんでした。私もこの番組が好きで、前はタイマーをかけて録音して通勤途中の車の中で聞いていました。

生島ヒロシが空手でアメリカ修行とか、すごく面白かったですね。



No.269 Re:日刊ゲンダイ余波 投稿者:himawari   投稿日:2006年07月29日 (土) 18時23分

管理人さん、
そうでしたか・・・最近CBCラジオは鼻が高くなっているのかな。弱者に対し配慮がなされないお笑い内容が増えているように思えます。当たり障りの無い内容で笑いをとればいいというものでもなく、言うべきことはしっかり言って欲しいものです。悪魔の脳になる病原菌を撒き散らすに等しいモラルハラスメントの野放し状態でいいはずがないです。

といっても私も冗談が大好きで、その面白い空手の話ききたかったです。このところ猛暑の寝不足で朝は散々でした。

No.270 Re:日刊ゲンダイ余波 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2006年07月29日 (土) 20時11分

何言ってるんだろう(爆)

> 生島ヒロシが空手でアメリカ修行とか、すごく面白かったですね。

アメリカで空手修行です。あはは。

No.273 Re:日刊ゲンダイ余波 投稿者:まりも   投稿日:2006年07月30日 (日) 02時26分

@fixさん、いつもお世話になっています。

日刊ゲンダイの「モラハラの条件」を見ていると
元夫はもちろんのことなのですが、
自分の母親にも結構当てはまることに気づきました。
がーん…

No.276 Re:日刊ゲンダイ余波 投稿者:himawari   投稿日:2006年07月30日 (日) 04時55分

管理人さん、
そういうことですか@
空気が読めませんが・・・ハハハ

まりもさん、
私は、両親共にで~す。チ-ン!
どうりで最強無敵の母だと思った。
それでも陽は昇り・・・


 
No.263 精神病について、お願い 投稿者:まりも   投稿日:2006年07月29日 (土) 00時04分 [返信]

最近、思い出板でお世話になった、まりもです。
こちらの掲示板で、「モラは精神病」とか
「モラは攻撃対象を失うと精神病になる」という意見を見ました。

私は「双極性障害(躁鬱病)」です。
20代の早い時期に、繰り返す軽い鬱状態として発病し
それは了承済みだったはずの相手との半年の結婚生活でモラルハラスメントを受け・
その後の離婚でエネルギーを使いすぎたのか、離婚直後に躁鬱の波が強くなり、躁鬱病の告知に至りました。

元夫は、再婚相手の奥さんに私のことを、うつ病持ちの人格破綻者だったと説明していたそうです。

双極性障害(躁鬱病)は、統合失調症(精神分裂病)と並ぶ精神病で、基本的に一生治らないです。
鬱病とは少し違い、もともと素因を持つ人がなるものです。

でも、この病気を抱えて生活したり
同じ躁鬱病の人の集まるサイトを見たりしていると
精神病を必死にコントロールしながら生活している人と
いわゆる人格障害の人とは、別物だと思うようになりました。

私の場合は、躁鬱病の波で、鬱状態になるとモラハラされていた頃の記憶が浮かんできたりします。

長くなりましたが
モラハラ被害に合う、精神病患者もいるということも知っていただきたいのです。

自分の過去や、性格のせいで病気になったとは思いたくないです。

No.266 Re:精神病について、お願い 投稿者:あんこ   投稿日:2006年07月29日 (土) 12時20分

誰も、精神病=モラだとは言ってないですよ。
モラじゃない精神病患者の方のほうがずっと多いでしょうし、
モラがみんな精神病になるわけではないです。
(人格障害の特徴が顕著なことがほとんどですが、人格障害は精神病ではないです)

モラが精神病になるのは、たいがいが人格障害のために不満が強く、
それを自分で解決できなかったり配偶者が逃げることによって
ますます不満が強まって抑うつ状態になったり、もとから精神病の素養があった者が
発症するということだと思います。

また、本人(モラ)に人格障害だと告知することはあまりないので、ほかの病名を告知することも
よくあるようです。

また、ここでもモラのために精神的に正常ではなくなり、心療内科や精神科に
かかる方も多いです。
みなさん分かってると思いますよ。

No.267 Re:精神病について、お願い 投稿者:あやや   投稿日:2006年07月29日 (土) 15時24分

まりもさんへ

「精神病=キチガイ」。

未だに、日本の社会において人々は、自分に降りかかると少しでも不利だと思われるものは、その範疇に入るものは「十羽ひとからげ。」「村八分!」といわんばかりに、徹底的に排除する「ムラ的思考」が強いです。

「鬱病」が社会問題になるなど、これだけ精神病患者が増加した今でも、「心療内科」という言葉をわざわざ使い、できるだけ「精神科」という言葉を避けるようにします。

それは「私はちょっと心が疲れているだけ。精神病じゃないのよ~。」と、本人にそう言わせざるをえない、まことに淋しい社会で生きることの手段だと考えています。
そう言わないと(自分を守らないと)、仲間はずれにされるから。

だから、まりもさんが「精神病」=「モラ夫」という言葉に敏感になるのも、無理はないと思います。

実は、私は就職してまもなく過労がたたり、パニック障害を患いました。(当時は近所のヤブ医者に、病名:不安神経症と言われました。)
自分の努力で、病気がだいぶ癒えた頃、職場が移動になり、「モラ夫」に出会いました。最初はほんとうに、親切で申し分のない男性。でもたまに、「あれ?」と思う私でしたが、”適齢期”に押され結婚してしまいました。
その後、モラ夫との数年を過ごし、決定的に精神(思考回路も。)がやられてしまいました。

「モラハラ」という言葉を知る前は、おかしな言動ばかりする夫を何とか治せないか、自らが通う精神科の医師にも相談したり、あちこち奔走しましたが、最終的に私が壊れました。

家出してからも何とかしたくて、保健師の友人に「境界性人格障害」(←モラ夫)について相談しましたが、「う~ん、”境界性”っていうのは病院で治すというより、本人の性質の問題だからねえ。医療の範疇ではないよ。」

どこの掲示板を見ても「モラ夫は一生、治らない」書かれてあったときは、さすがにあきらめました。子どもを守らないと…。
自分を守らないと…。

そんな「パニック障害」で「モラハラ被害者」の私は、「モラは精神病(=人の範疇)ではなく、人間の形をした悪魔」だと思っています。

「パニック障害」になったのも、何かの運命。
「モラ夫」と結婚してしまい、母子家庭(予定。)になるのも、これまた私に課せられた、何かの運命。
運命って言っても、悪いことばかりではなく、それがなかったら気づかなかったこと・出会わなかった人があったことでしょう。
(まあ、病気との折り合いをつけて生活することは、簡単ではありませんが。)

まりもさん、たまたまあなたは持病を持たれているだけで、そのせいで「不幸な結婚」をしなければならなかったという必然性を感じる必要は、全くないと、私は思います(*^^*)

また、あんこさんの言い分も、よく分かります。
(実際、私も通院中ですので…。)

…何だか訳のわからない、長文になってしまいました。すみません。
真意(?)を汲み取って頂けたら…と願っています。

No.274 Re:精神病について、お願い 投稿者:まりも   投稿日:2006年07月30日 (日) 02時36分

>あんこさん
明快な説明、ありがとうございました。
人格障害は精神病ではありませんものね。
別の掲示板で、「躁鬱病になったモラハラ夫」という記載を見たこともあり
ちょっと過剰反応していたようです。
すみません。

>あややさん
体験談、ありがとうございました
私も元夫と一緒に暮らしている時は、宇宙人と話しているような気がしましたが
既往があることと、「おかしいのはおまえだ」と断言する元夫に翻弄されていました。
ちなみに、私もパニック障害持ちです…これはモラハラ夫の置き土産で、
口論、大声(特に男性)、足音に反応します。

No.275 Re:精神病について、お願い 投稿者:あやや   投稿日:2006年07月30日 (日) 03時30分

私も、まりもさんのことを自分に置き換えて、過剰反応していたようです。

長々と訳のわからない投稿をしてしまって、ハズカシイです(特に、前半の部分。)ごめんなさい。

あんこさんの投稿を再読させていただき、「ふむふむ。」と納得した次第です。

それにしても、調停の場でも「僕は家事分担し、こんなに協力しました!」(←当たり前じゃ。)、それから、半年間一度も子どもに会いに来ないのに、調停の場だけ「子どもに会いたい(涙)」(←でも、母子ともども兵糧攻めにする。)等々、自己弁護に張り切るモラって、ほんとに理解不能…。

話が反れました、すみません。


 
No.259 変質者 投稿者:けろけろ   投稿日:2006年07月28日 (金) 08時48分 [返信]

 息子とほぼ毎日通っている児童館で先日、ベビーカーを物色する男性を職員の方が数人見かけた。
 声をかけるとダッシュで逃げ出した。

話を聞いて即モラ夫だと私は思いました。写真を見せたところ似ているけどかけていたメガネが違うといわれました。でも雰囲気はそっくりだといわれました。

 普段から凄く気をつけていたもののこの話を聞いて息子には申し訳ないけど外へ出るのが怖いです。
 すぐにベビーカーは買え変えました。モラ夫のせいで不要な買い物が増えてものすごい負担です。

 モラ夫と縁が切れるまでって何年ぐらいかかるのかしらと思うと憂鬱になります。

No.312 Re:変質者 投稿者:あやや   投稿日:2006年08月03日 (木) 23時58分

けろけろさん、こんにちは。

うちはどうやら、別の意味での「変質者」のようです。

別居して半年以上経ちますが、子ども達に会ったのは、調停で「子どもに会いたい~。」と主張し、保育園で面会した(しかも、ババつき。)4ヶ月前の1回こっきり。
それすらも、子どもを愛しているのではなく、自分の淋しさを慰めるためと、調停委員へのパフォーマンスなのではないかと思います。

最近の調停でも時折「子どもに会いたい」といっているようですが、居場所は分かってるんだから、ほんとに会いたかったら、堂々とくればいいじゃない!!
もはや、あの「ウチュウジン」は、人の子の父親などではありません。


 
No.257 不死身のモラ夫 投稿者:マフィン   投稿日:2006年07月28日 (金) 00時29分 [返信]

飲酒運転で民家のブロック塀へノーブレーキで突っ込んでも、
大型トラックと衝突しても、
居眠り運転で車ごと崖下の川へ転落しても、
ケガ一つせず帰ってくるモラ夫。
結婚してから7年の間にいったい何台の車を廃車にしてるんだか・・・。

こんなゾンビみたいな不死身男から、
はたして私は逃げ切れるのかとても恐怖を感じます。

「BAD」エンディングではなく、
どうかハッピーエンドを迎えられますように・・・

No.262 Re:不死身のモラ夫 投稿者:himawari   投稿日:2006年07月28日 (金) 19時34分

私もそう思います。
もしも神様がいたら、この世の神がモラじゃないかって思うくらいです。

私は、子供の前で、撃たれても撃たれても、ボヨヨ~ンと何事も無かったように生き返るというゾンビの1人芝居をやるんですけどね、これ誰れだっ?て「笑」

No.268 Re:不死身のモラ夫 投稿者:日本海   投稿日:2006年07月29日 (土) 17時18分

マフィンさん、モラが一番恐怖なのは、妻に捨てられることかもしれませんよ。それと、自分の悪行が社会にばれることかな。
うちモラは、だから、もう私に邪魔を仕掛けて来なくなりました。

himawariさんがモラと共存していける強い人だってことはわかってるつもりだけど、私がそれやったら、うちの高校生は、泣いて「やめてよ」と言うかも。大学生の二人は、「悪趣味」と厳しい語調で一言言うか「お母さんがお父さんに構うのは悪い癖だよ、もうどうでもいいことだよ」と多分言うでしょう。
もう、うちでは父親のことは、母子でほとんど話題にもなりません。

himawariさんのお子さん達は、良いお子さん達ですよね。うちのモラ親父のように、思春期も抑えられて反発もせずモラに成長したような風でなく、ちゃんとサインを親に出してくれてるんですから。
親としては有難いと思います。
私も、子供がサインを出してくれたので、ああ、これは父親が原因かとやっと思えましたもの。


No.278 Re:不死身のモラ夫 投稿者:himawari   投稿日:2006年07月30日 (日) 09時06分

日本海さん、
とんでもないです。
私は両親、モラ夫、どのモラと共存なんてできませんよ、命が幾つあっても足りないじゃないですか@

同じ屋根の下でも、環境によっては、別居状態と変わらないこともあると思います。

子供のことは、私自身にかかっています。
上の子は、一回脳が壊れたので、なかなか笑えない子ですから、ゾンビの演技は、私が冗談をやって笑わす工夫です。
下の子のがマシかと思えば、そうでもない、

子供が成長することは、その前に私が成長すること、
やっと自分のことが解るようになって、成長は凄く大変なことなんだなあと思います。

No.284 Re:不死身のモラ夫 投稿者:日本海   投稿日:2006年07月31日 (月) 01時27分

全くですね。モラと付き合っていたら、それとわからないように殺されそうです。

人の感受性はそれぞれですから、himawariさんが、家庭内別居も完全別居も余り変わらないと思っておられるらしいこともわかりました。

うちの家庭の場合だと、完全別居前は、1ヶ月に1度くらいしか親父は帰って来ていなかったんですけど、それでも、違う屋根の下に住んで、もうここには親父はやってこないんだ、顔を見なくて済むんだという安心感は子供を変えた、というだけのことです。
私の心持も変わりました。
himawariさんの家庭に当てはまるかどうかはわかりませんから。

子供達からは完全別居後、子供は変な親父と同じ家に住み続けるか違う屋根の下に住むかはある程度の年齢までは自分では決められないんだから、もっと早く母親が決断してこういう風に完全に別居して欲しかった、とも言われたもので。

himawariさんのお子さん達のつらい気持ちをいろいろ考えてしまうし、私も幸せを祈ってます。

No.285 Re:不死身のモラ夫 投稿者:himawari   投稿日:2006年07月31日 (月) 06時55分

日本海さん、
誰もが良い条件で別居できるとはかぎりませんし、同じ屋根の下で別居みたいに持ち込むのも、それなりの様々な好条件があってのことです。
妻も子供も満足できる別居なんてそんなに無く、緊急事態なら、別居というより、避難生活という環境でしょうね。

No.290 Re:不死身のモラ夫 投稿者:日本海   投稿日:2006年07月31日 (月) 18時07分

ああ、別居まもなくは、うちも避難生活でしたねえ。テントで暮らしていたわけじゃないけど難民でした。(笑)

うちは、夫がきちんとお金を出すし、もう近寄らなくなったので、確かに現在は良い条件の別居環境でしょうね。そのためにはいろいろやりました。

好条件で別居できるから別居に踏み出すんじゃないと思います。たいていの人は、まず先に、別居するしかないと、もういっしよに暮らせないと、「思い」や「決心」があって、それから、もうシェルターに入るくらいの気持ちで別居するんじゃないでしょうか。
私も当時は、この先暮らしていけるんだろうかと不安で一杯でした。

私はhimawariさんじゃないので、himawariさんが怪獣と同じ屋根の下にいれるからいるのか、いたいからいるのか、捨てることができないからいるのか、このままでもいいからいるのか、離れても幸せになれる保証が無いからとそのままいるのか、仕方ないからいるのか、別居できないと思っているのか、同居していてもモラ害はないと思っているのか、それはわかりません。
himawariさんにしかわからないし、ご自分で選んでることですしね。

お子さん達、モラ怪獣のいる家は住み心地が悪いだろうなあ、怪獣でも父親、愛着もあるだろうし、それで笑いを取ろうとする母親もあんまり見たくないんじゃないかなあ、と感じただけです。
私の感じ方ですから。失礼しました。

マフィンさん、話がずれてきてごめんね。

No.291 Re:不死身のモラ夫 投稿者:himawari   投稿日:2006年07月31日 (月) 19時20分

日本海さん、
離婚しても別居していない男女は、いくらでもいますと警察も弁護士にも言われました。
土地は、私が相続し、家も半分は私の名義です。
追い出せるかどうかです。
それか私が、出て行って、借地料を支払ってもらうか(爆)

それと、子供がどう考えているかとか、どう苦しんでいるかより、私はやはり私の考えを優先してます。
いつも私がなんです。子供がでは、不安定で仕方ないから嫌なんです。私がだったら、私に責任があるわけですから、責任も取りやすい。


 
No.255 わかってもらえないんだなあ・・・。 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2006年07月27日 (木) 23時44分 [返信]

 今いる職場に、元彼氏がいる。
十年ほど前、結婚の話まで出ていながら
暴力に耐えかねて一方的に別れた相手。

 最近また顔を見るようになってしまって
フラッシュバックでつらい。でも、職場の誰にも打ち明けられない・・。
 職場の人たちは私たちのことを知っている人もいたけど、何も触れないでそっとしておいてくれた。
そのおかげで少しずつ、痛みを忘れることができかけていた。
 最近元彼氏が戻ってくると、女の先輩が
昔の関係を人にしゃべりはじめた。頼りにしていて、彼氏とのこともよく相談していただけに
ショックだった。以前、できるだけ穏やかに
「あまり話されるのは嫌です、やめてください」と
たのんだが聞き入れてもらえなかったようだ。

 たまりかね、今日はこちらもかっとして
「やめてください!不愉快です!」ときつい口調で電話してしまった。
 そうすると、
「人の口に戸はたてられないもの」
「そんなことくらい聞き流せないあんたは度量がない」
「どうせみんな雰囲気でわかってたこと」
「人生は明るく生きなくちゃ」

 と、まったく悪びれる様子もなく開き直った。
こちらも悔しくて黙っていられず、
「そんなにゴシップがお好きなら雑誌でも読んでください」
と反撃した。向こうは
「はい申し訳ございませんねえ。じゃ、切るから」
と言って切ってしまった。
 
 いままで信頼していて、相談にものってもらっていた人だけに、悔しくてしょうがない。

 まあ、普段はそういつも顔をあわせるわけでもない人だから縁を切ってしまえばいいんだけど・・・。
 今まで、直接話もして事情を知っている上司や
古くからいてそれとなく知っていそうな先輩たちも
すくなくとも、私の前では何も触れずにいてくれた。私も、たぶん同じような立場になったら当事者に公衆の面前でずけずけと聞くようなことはしないで本人から切り出さないかぎりは触れないのがマナーだと思っている。

 そうしてくれた人たちが今まで周りにいたことのほうがたまたまラッキーだったのかな・・・。

 その女の先輩が憎たらしくて、不幸の手紙でも
送りつけるとか嫌がらせでもしてやりたいけど、
そんなことをしたらもっと自分がみじめになりそうで嫌だ。 

No.264 Re:わかってもらえないんだなあ・・・。 投稿者:クマノミ   投稿日:2006年07月29日 (土) 08時57分

やさぐれキューピーさん、こんにちは。
私は以前、両親からの虐待の書き込みをしてレスいただいた者です。

ひと月ほど前の、カップル板の書き込みも読んでいます。
私も職場のモラハラに、2年近くあっていました。
信頼していた、女性の先輩からの執拗な嫌がらせでした。
また、同じような性癖のある男性と、交際していたこともあります。
だからこの書き込みを読んだとき、他人事とは思えなくて
しばらく自分の気持ちを落ち着ける時間が必要でした。

職場のモラハラはつらいですよね。
抗議の電話をかけるのにも、勇気が必要だったことでしょう。
ただ、やめてくださいと言って、やめてくれるような相手なら、
始めから他人に言いふらす様な事はしないでしょう。
不幸の手紙など書いたりしたら、
あなたがその先輩と同じレベルに堕ちてしまいます。
いじめの手応えがあったことを教えるだけですから、
よけいにつらくなりますよ。

仕事を辞める訳にはいかないんですか?
努力して得た技術職、惜しい気持ちはあるでしょうが、
底意地の悪い先輩や、嫌な思い出のある元カレのいる状態からは、
早く離れた方がいいような気がします。

今はとにかく、身体やこころがマイナスになっていると思います。
それをもとに戻して、これからの事を考えてみてもいいのではないでしょうか。

やさぐれキューピーさんに、良いことがいっぱいありますように。




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