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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.1678 「ミンボーの女」 投稿者:passionfruits   投稿日:2007年09月22日 (土) 07時46分 [返信]

すごく古い映画の話題で恐縮です。
先日この映画を見る機会がありました。
見て驚きました。ここに出てくるその世界の方たちがモラにそっくりだと思ったのです。
最初から暴力を振るったり、ものを壊したりするわけではありません。怒鳴っておどす。こちらの恐怖心に付け込んで、言うことを聞かせようとする。
いろんな手で、こちらを陥れる。まじめに対応すればするほど、相手は「こいつは言うことを聞く」と思われてしまい、ますます離れようとしない。

これって、モラではないですか!私のモラの加害者は姑なんですが、(夫は軽度のモラー今はよくなりました)姑の言動、態度がまさしくやOざそっくりです。
ここに出てくる対策がすぐ役に立つかどうかわかりませんが、分析には役に立つと思いました。
見たことのない方、フラッシュバックには要注意ですが、見てみるといいかもしれません。


 
No.1673 三崎港のまぐろ、城ヶ島の猫 投稿者:バクワ   投稿日:2007年09月20日 (木) 23時38分 [返信]

先日の三連休は旅行をキャンセルしましたが、どうしても出かけたかった。そこで、この近辺はよく晴れていたので、まず土曜日は電車にのって三崎にいき、マグロを食べて昼から酒を飲みました(以前よりも酒の量が減りました、健康になりつつあります)。

そして話題の城ヶ島の野良猫と遊ぼうと思ったのですが、ネットではある動物愛護の人が34匹見つけたというのに、私は5匹しか出会えませんでした。

野良猫の魅力は、悪そうなところかもしれません。すりすりするところにはゴマをすり、おいしいものは奪い取って逃げ、どこででも暮らしていかれる。そしていやな相手をシャーって威嚇する。

このような悪さ、強さが人間にもあったらモラ夫に太刀打ちできるでしょう。そう、野良猫のように生きればいいのね。見習いましょう。


 
No.1672 「弁護士のくず」 投稿者:ふうふう   投稿日:2007年09月20日 (木) 19時43分 [返信]

お久しぶりです。
正式発売日は明日と思われますが、「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の「弁護士のくず」という作品に、「サイレントモラ」とおぼしき夫が登場いたします。
例によって、主人公の、くず(九頭)弁護士にコテンパンにやられますが、妻を振り回す言動が、まんま「モラ」でした。(「モラハラ」という単語を知ってあえて出さなかったのかな?とも思ったり)
離婚を望む妻は元ヤンキーで口も手も出るタイプですが、それでも精神的に相当じわじわ追い詰められていましたね。これが虐待家庭で育ったACだったらもっと悲惨な話になっていたかもしれません。
この作者、微妙に「おかしな」「ずれた」人間を描くのが実に上手い方なので、そろそろ本格的に「モラハラ」を扱った話を描いてほしいな~。

コンビニでも扱っていますので、立ち読みでもぜひ一度v

No.1674 Re:「弁護士のくず」 投稿者:ぴっぴ   投稿日:2007年09月21日 (金) 12時46分

ふうふうさん、こんにちは。
早速お昼休み買って読みました。
立ち読みもできそうな分量です。

気持ち悪い話でした。
思い当たる節多々あり・・・・。
私も、こういうイライラオーラを発散していた時期がありました。
心療内科に通っていた頃です。

最後は、相手の弱点を利用していましたが、
相手がこんなにうまく乗ってくれるといいですよね。
案外狡猾なので、無理かなあ。

ご紹介、ありがとうございました。

No.1676 Re:「弁護士のくず」 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2007年09月22日 (土) 01時36分

ふうふうさん、お知らせありがとうございました。
早速立ち読みしてきました(^^)ゞ

正にモラ夫ですね。このコミックにあった「話をねじ曲げる」は、昨日放送されたイブニングファイブで解明されていました。

イブニングファイブでは録音テープがあったので、後から「おかしい」とわかりますが、これが渦中にいるとわからないんですよねぇ。

No.1681 「弁護士のくず」 投稿者:バクワ   投稿日:2007年09月25日 (火) 06時30分

私は260円出して、ビックコミックを買ってしまいました。電車の中で読み、ケタケタ笑いました(一人じゃなかったから)。長女に「お母さん笑いすぎ!」といわれました。

でもモラとしては明るく描かれていますね。後味が明るい分だけ、ドロドロしていない分だけ、本当にモラかなと疑問が残りました。
それにあまり難航しないで離婚できたようですしね。モラかどうかよりも、そのように弁護団に理解されて離婚話が進むといいですね。

No.1695 Re:「弁護士のくず」 投稿者:日本海   投稿日:2007年10月07日 (日) 00時03分

うちは、長男が妹の為に、友達への説明に困ったらこれを見せろ、と買ってきました。

忙しくて、ここに私がアナウンスしなくても誰かが書き込むだろうと思って安心してしたんですが、予想通りで良かった。

あの奥さんの台詞、老後が怖い介護が怖い、夫が入院したら云々、私が入院したら云々というのは、私の姑の台詞とそっくりです。
その通り、姑が退院してくれば、お茶も飲ませず、「俺は不便だった、飯を作れ掃除しろ」攻撃が始まり、自分が具合が悪くなれば、以下略。
私の夫とやることがそっくりです。

そして、モラ夫より先に死にたい(夫を介護したくないから)と常々言っていた姑は、希望通り、先に亡くなりました。
原因は、無理に退院させられたその当日から老体をこき使われたからだ、と私は思っています。
舅は全く悪びれず、妻のからだが弱過ぎたから、先立たれた自分は不便で困る、と言っているそうです。

姑は遺言も遂行してもらえず、ケチな舅は無駄だからと墓に花も供えず、法事もしないとか。
モラ夫と添い遂げてもこんなもんです。
墓場まで家庭の恥は持っていくと言った姑、あなたの恥じゃないでしょうが。
泣けます。




 
No.1667 フラッシュバックなのでしょうか? 投稿者:ゆうゆう   投稿日:2007年09月18日 (火) 12時57分 [返信]

久々投稿します。
離婚して一年。生活も軌道に乗り、元夫を思い出すことも少なくなっていました。
母子3人での新しい生活、関係を確立しなくちゃ…と意気込んでいたし、昨年末から今年夏前まで仕事がハードで考えている暇も無かった、と言うのが本当でしょうか。
昨年こちらを知って、いかに励まされ、勇気付けられたかわかりません。
ありがとうございました。

なのに、
ここに来てとてもとても苦しいのです。
育児、家事、PTA活動、仕事と忙しく飛び回って、子どもの笑顔も戻ってきたのに。
ふとした瞬間元夫の顔、声を思い出して、呼吸困難になりそうになるんです。手が震えるんです。

私は小さいころとても太っていて、妹と比べられて育ちました。
私は平凡な顔立ちの父似、妹は美人な母似。
思春期には普通の体系に戻りましたが、近所の人や親戚には会うたび「オトウサンにそっくり」とやや否定的なニュアンスで言われました。
「結婚できないよ」「そっくり(笑)」
そして、私が20歳の頃、人の良すぎた父はいろんな事情で借金をしてしまい、別れて暮らすことに。
もともと喧嘩の絶えなかった両親。母は父を絶対許さなかった。
離婚して、実家に戻ってきて、母に「父親似だ」と言われます。
親戚から、「母親に似なくてがっかりだね」と言われます。
思春期の頃、そう言われると笑って冗談言って平気なふりして。
でも、父親に似ていることで、私が全否定されているようで苦しかった。
それを、思い出した。
離婚前は、私は両親にもっと愛されていると思い込んでいた。
母は離婚すると言った時も何も言わず、戻ってきたら?と言ってくれたけど。
一緒に暮らすようになって、あの頃の、自分の寂しい気持ちを思い出した。
元夫に蔑まれ、罵られ、自分は人間として欠陥品なのだと思わされいた。
その芽はもっともっと奥深いところにあったんだと気付いた。

私が悪いの?
私のせいなの?

思考がループして、
苦しい。
自分は生まれつきダメな人間だから、
表面だけでも
いい子でいなくちゃ
その思いが周りの人に伝わってしまうのでしょうか

私は、そんなに悪い人間なのでしょうか。
今やっていることも、生きていることも、許されないことなのでしょうか?



No.1669 意外と「根」が深かったかも。 投稿者:あやや   投稿日:2007年09月20日 (木) 03時23分

初めまして。

私の気持ちと共通する部分が多くて、投稿させていただきます。

私の両親も、幼い頃から不仲でした。
(原因は父のワガママ・モラだったと記憶しています。)
私はいつも両親の喧嘩の仲介役だったり、ちょっと成績が良かったため「強い母」に褒められることにより、
「自分は愛されている。」と思っていました。

しかし、通知表の無い社会人となったころから、母との関係がギクシャクし始めました。
私は私で、自分の存在意義が見出せず、自尊心が無い。
そんな状態だった頃に、モラ男と出会いました。
「(こんな)私と結婚してくれる。うれしい!」
…それだけでした。
それが数年後、現在のような状況(離婚裁判中)になろうとは。

でも、この離婚劇(途中ですが)により、自分を見つめ直す、いいきっかけになりました。
私は「通知表」のために生きているのでなく、この世でたったひとりの「私」という存在が、
かけ替えの無いものだということに気付きました。

…とは言っても、長年の考え方の癖はすぐには抜けません。
でも、今までとは確実に違う、新しい道を進み始めています。

「私はダメな人間」――どうか、そう思い込まないでください。
自分の価値を決めるのは、親でも誰でもない。
「私」が決めるのです。
(親は「私」ではありません。別の人間です。)
そして、この世に生まれた以上、価値のない人間など、ただ1人としていないです。

私は、モラ夫と出会ってヒドイ目に遭いましたが、今は「怪我の功名」と考えています。

人間は他人のことを、特に悪口となると面白おかしく口にしますが、その相手のことを何にも考えていません。
ましてや、その責任なんか取りはしません。
責任を取るくらいなら、最初からそんなことを口にしないでしょう。

そう考えると、他人の言う悪口についてバカバカしいとお思いになりませんか?
「私」だけが、「私」を幸せにできるのです。

…偉そうなことを沢山書きましたが、自戒を込めて。
生きている間、お互いに幸せな時間を過ごしましょう。

No.1671 人で失敗したのなら、リカバリーするためには人が必要 投稿者:バクワ   投稿日:2007年09月20日 (木) 14時22分

> 私のせいなの?> 自分は生まれつきダメな人間だから、表面だけでも いい子でいなくちゃ> その思いが周りの人に伝わってしまうのでしょうか
> 私は、そんなに悪い人間なのでしょうか。

 自尊感情が低くなるような「生まれつきダメ人間」のレッテルを貼られながら育ったのではないでしょうか。本当のダメ人間でなくても、特に子どものころの周囲の大人(多くは親)の影響力は大きく、その評価は絶対かもしれません。結婚すれば夫の影響は大きい。

 やがて、それらの自尊感情を貶める人たちと訣別できたとしても、自分がよみがえるためにはやはり人が必要です。なぜなら人は社会的な動物であり、人を介して自分の位置や存在を確認するからです。

 身近な大切な人(あなたにとって重要な位置を占める人)にあなたが認められ、受容され、あなた自身が「ありのままでよいのだ」とインプットすることがよみがえるチャンスです。これが自己肯定、ありのままということは無条件でということ。子どもだったら「勉強ができるからかわいがられる」、大人だったら「自分に何らかの利益をもたらすから」という条件を伴わないことです。

 そして自分がありのままで愛される、または受容されることを体得したとき、人はよみがえることができると思います。

 PTAや仕事やらで忙しいのは社会的な接触が多くていいことだと思います。仕事などを通じて自分の同士になってくれるような人も見つかるかもしれません。どうか忙しくても社会的な関係をキープしてください。
私はPTAやボランティアやら仕事やら、たくさんのネットワークを作ってよかったと思います。

人を通じて自分がよみがえったとき、今やってることも生きてることも全部許されて、楽しくなるときがくると思います。

No.1675 励まし、ありがとうございます。 投稿者:ゆうゆう   投稿日:2007年09月21日 (金) 22時29分

ゆうゆうです。
励まし、ありがとうございます。
少し、気持ちの建て直しができたみたいです。

こんなに落ち込んだのは離婚してから初めてです。
離婚して経済的に苦しくなりましたが、貧しくても母子3人で暮らせる毎日はとても楽しいものでした。

それが、それまで思い出すことを拒否し続けていたいろんなことを、母の何気ない一言と、女であるために仕事上行き詰ることが重なって堪えていた物が溢れ出してしまいました。

思春期の頃から自分が好きになれなくて、その思いは母になった今も変わりません。
自分が自分であることを、まるで掛けられた呪いのように疎ましく思っていました。
そして結婚し、元夫から私が存在することで何もかも悪い方向に進むかのように感じさせられ、私自身、そう思い込み、ますます自分のことを嫌いになっていきました。

感情を殺し、考えることを拒否して、無味乾燥な結婚生活。モラルハラスメントという言葉を知ったとき、初めて自分自身の置かれている状況の意味を知ったのです。
目の前の霧が晴れていくように、自分を肯定できるようになった一歩だったと思っています。
それが、ここに来て辛くて、落ち込んで…。

自分を好きだと言えるまで、きっとまだまだ時間がかかると思います。
その根っこはとても深いものだったから。
それでも、子供のために、自分のために、もう少し踏ん張ろうと思えるように、肩肘はらずに頑張っていこう。


ありがとうございました。



 
No.1666 気がついたら・・・。 投稿者:芳香@DVモラハラバスター   投稿日:2007年09月17日 (月) 19時15分 [返信]

別居してから1年経っていました。
色々ありましたが、皆様の支えがあって、ここまでやってこれたんだ・・・と実感しています。

もっとも、ここ最近は解離性障害の症状が酷くて、1回入院しちゃったし、今もハッキリ言って体調はよくないですけど、去年よりはマシかな・・・と楽観的に構えています。

あぁ、明日は精神科に行かねば・・・。
入院した時の検査の結果をもう一度検証するためです。

そんな中、友達も姑・夫のモラに業を煮やして、離婚する決意を固めたようです。
私の時も、彼女に色々と相談に乗ってもらったので、今度は私の番ですね。


 
No.1663 敬老の日です。 投稿者:バクワ   投稿日:2007年09月17日 (月) 08時11分 [返信]

今日は父親(じいちゃん)をつれて昼ごはんを食べに行こうかしら。

じいちゃんはもともとアルコール依存だったのですが、4年前に母がなくなってからもともとますます酷くなり、介護度3でした。ところが3年前に私の家の近くの施設に入居して要支援1になりました。お酒は決まった量だけもらっています。

それにしてもすごい出世です。70歳代後半です。本当は一緒に住めたらよいのですが、私の留守に酒に依存する可能性があるから、それができない。

いつも私に言うのは「(夫と)早く分かれてすっきりしなよ」です。本当にそうしたいですよ。でもかたや「(相手は)普通の人間じゃないからな、気をつけろよ」です。こんなこと考えているからか、父親は以前よりもしっかりしたように思います。娘の離婚問題は年寄りをしっかりさせるのでしょうか。

生きているうちにけりをつけたいと思います。

No.1664 Re:敬老の日です。 投稿者:バクワ   投稿日:2007年09月17日 (月) 09時39分

連絡をしたら、今日はデイサービス(休日でもあるのですって)ですからそちらが優先のようでした。敬老の日だから、なんかイベントをやるのでしょう。家族との食事はまたの機会に。


 
No.1662  投稿者:puti   投稿日:2007年09月15日 (土) 17時27分 [返信]

たった1時間のカウンセリングに¥5000も払える余裕があればもっと動いているハズなのに!


逃げるお金、弁護士、他に使い道が出て来るよ。

No.1683 Re: 投稿者:匿名で   投稿日:2007年09月28日 (金) 18時35分

> たった1時間のカウンセリングに¥5000も払える余裕があればもっと動いているハズなのに!
>
>
> 逃げるお金、弁護士、他に使い道が出て来るよ。
>

人それぞれじゃないでしょうか。
カウンセリングで動く力をもらいたいと考える人がいてもいいんじゃないですか?


 
No.1661 三男がモラル・ハラスメントを知っていたのは? 投稿者:バクワ   投稿日:2007年09月15日 (土) 03時53分 [返信]

本来なら今日からの3連休を出かける予定だった私は、飼っている3匹の猫の面倒を見てもらうこと、および留守番を有料で頼むために子どもたちに一斉メールを送ったところ、大学が夏休みの三男が来てくれています。でも台風でキャンセルし(行きはよくても帰れない可能性がありますので。次の日はもろに仕事だし困ります!)、取消料がかかってしまいました。ちょっとショック。

ちょっと夫のうわさになったのですが、息子いわく「モラハラって知ってるよ。」「何で知ってるの?」「テレビでさ、答えて頂戴でやってたよ。あれ見たらさ、全部あてはまるじゃん!」ですって。

まあ、大してお利口でもない息子がモラル・ハラスメントという言葉を知っており、しかも父親が全部当てはまることも認めていたわけですね。
それにしても「答えて頂戴」でモラル・ハラスメントを扱っていたのは、もう1年以上前だと思うのですが・・・私はたまたま休みで家にいた日に、実はこの番組で初めてモラル・ハラスメントという言葉を知ったのです。

運悪く、ちょうどでかける時間帯にやっており、私がテレビを見て「うわあ、パパみたい!キャハハハ・・・」と大笑いしていたら、長女に「お母さんでかけるからっ!」って引っ張っていかれました。録画しておけばよかったですね。


 
No.1659 友人が被害に合っています 投稿者:azuki   投稿日:2007年09月13日 (木) 05時42分 [返信]

こんにちは、はじめまして。
友人がモラ夫の被害に合っていることで悩んでいます。

子供のころからの友達で、酒害家庭に育って、
色々と大変な思いをして育った子です。

その友人がが妊娠して、結婚すると報告を受けた時、すごく嬉しかったのですが、この間初めて、旦那さんと会って、あまりのヒドさに、帰ってからショックが抜けない状態です。

(友人の夫が)私に対して失礼なことを言ったわけでなくむしろ逆で、愛想よくらいひたすら持ち上げます。気持ち悪いくらい。

しかし同時に、友人のことを私の目の前で、叱り飛ばす、怒鳴りつける、私に友人の悪口を言って同調を求める、「どんくさいでしょう?」、「ニブいでしょう?」と私に言っくる始末。

友人は酒害家庭に育った、典型的なアダルトチルドレンと思われるので、本人は「自分が悪かったのかな」と思っていて、多分被害に気付いていません。

私はあの旦那さんと二度と会いたくありません。
その旦那さんは彼女の友人、家族、彼女の全てを手の内でコントロールしたいようで、今後その友達と付き合いを続けていく気なら、不自然に旦那さんを排除して付き合っていくのは難しそうです。

多分彼女本人、支配のストレスを感じてはいると思うのですが(怒られる事におびえる様子が見えるので)、私が感じたことを告げるべきなのか、困っています。
多分そのうち旦那さんが私を呼べ呼べと彼女に命令しそうだし、また遊びに行って、目の前でまたあの光景になったら耐えられそうにない・・・。

彼女のお腹には新しい命が宿っており、まずは無事な出産をとあまりショックを与えたくないと思っています。
タイミングは考えようと思いますが、今後友人としてどうしたらいいのか、アドバイスいただけたらと思います。

No.1660 Re:友人が被害に合っています 投稿者:かおりん   投稿日:2007年09月15日 (土) 00時59分

azukiさんはじめまして。

自分は、かなり明確なアダルトチルドレンです。

5年以上、元夫のモラに気が付いていなかった立場の人間なので、アドバイスになるかどうか分かりませんが、自分なりの気持ちをレスとして入れさせていただきます。

(ちなみに今は脱出して平和な生活してます。)

二人でお茶などするときに、悪口っぽくない言い方でだんなさんの攻撃の一部に不満を思ったことを素直に言ってみてはいかがでしょうか?
あくまで、ソフトに。

モラ攻撃されて快適な人はいません。
心のどこかに、救いを求めてる気持ちがあると思うんです。

その、被害者の方は、最初モラをかばうような表現するでしょうが、地道に繰り返してあげて、被害者の自尊心を少しでもあげるようにしてみてください。

旦那さんの言葉はあなたを傷つけ過ぎている、おそらく弱い人で甘えてるようなものだろうけど。
あなたは、よく耐えているけど、悪くないのだから反論してもいいのでは?といった感じ。

その友人の反応次第で、このHPを教えてあげるなり、モラハラの言葉を知らせるなり。

本人が気が付かなければどうすることも出来ないので、良いきっかけを作ってあげられるといいですね。

妊娠中とのことで、心理的に不安定になりやすい時期でしょうから、ご友人もazukiさんも快適な気持ちでストレス発散おしゃべりできることが一番大切な時期とも思います

親身に思ってくれるご友人が居ることが、彼女にとって何よりの支えだと思いますよ。

自分も、一番つらい時期支えてくれたのは友人でしたから。

No.1665 Re:友人が被害に合っています 投稿者:バクワ   投稿日:2007年09月17日 (月) 10時28分

友人がモラ夫の被害に合っていることで悩んでいます。

> 大切なことは、あなたがお友達の夫婦がモラル・ハラスメントに遭遇しているということ以上に(それは教えてあげるよりも、自分から気づくことが一番です)まず、あなたの目の前での夫婦のやり取りが気に入らなかった、或いはそれが不愉快だったという気持ちを伝えることでしょう。

「あなたのご主人はいつも、ああいう風に人前であなたをなじるの?それを見ていて心が痛んだ。だって私たちにはすごくいいでしょ、だけどあなたに対する態度は対照的なんだもの。言葉きつくない?ハラハラしたわ」
これが本心だとしたら伝えるのは悪くないと思います。
お友達は夫を弁護するか、悩むか或いはある問題に気づくかそれはわかりませんが、あなたに責任はない.

「それで今後あなたと一対一で会えないなら、夫婦でいつもああなら、ちょっとつらいな。あなたとは会いたいんだけど・・・」要は、他人様の家のことには干渉できないけど、あなたの素直な気持ちを伝えることは構わないのでは。

 モラハラで快方に向かっている人たちに共通した奇妙な(?)傾向は、別居或いは離婚できて第一関門を突破という感覚なのではないでしょうか。心の中に複雑なものを抱えている人もいるとは思いますが・・・
ともするとHow to devorce or separate?のノウハウを情報交換しあっている感じも受けます。それが悪いとは思いませんが(モラハラの解決に最高の方法はそれなのだから)

しかし、悲しいかな、モラル・ハラスメントで別離をすることを謳われても、それが実行できずに一生を終わる人というのも、離別できる人以上に多いのではないでしょうか。モラル・ハラスメントという言葉を知らずに夫婦の不満、不仲という形で片付けられて終わるのでしょうが(今、法律相談所でも性格の不一致といった扱いが一般的なようです)。
 
そしてどこまでをモラル・ハラスメントというのか、そんな尺度が今日本にあるのでしょうか。あったらチェックリストができますが・・・チェックがついたら立派なモラル・ハラスメントというもの。お膝元のフランスにだって尺度はないはずです。それがあったら、弁護士や裁判官をうならせることができますよ。

No.1668 Re:友人が被害に合っています 投稿者:azuki   投稿日:2007年09月19日 (水) 22時46分

かおりんさん、バクワさん、お返事ありがとうございます。レスの一つ一つ大切に、今後の自分の行動を考えていこうと思います。

彼女も自分が悪くないことで責められている生活、楽ではないと思います。
今は自分を思って言ってくれてる、愛してくれていると思い込むことによって、結婚生活を持たせて暮らしている状況と思うので、本当に伝えるのが難しいですね。

でも私が感じたつらさと不快感を隠したら、私もきついし、彼女も逃げ場所がなくなってしまうと思うから、なんとか頑張って伝えてみようと思います。

本当に小さいときからの長い付き合いなのですが、大変な家庭で育ったのに、いつも明るい顔をして不満や愚痴を聞いたことがなかったので、強いな、エラいなと思っていたけど、そうではなくてつらい感情を忘れたり、なかったりしなきゃいけないくらい大変だったんだろうと、今回のことで初めて気付いたんです。

だから自分の感情に正直に生きてもいいと彼女が気付けたら、我慢して押し殺して生きていくより、すごく楽になれるような気がするんですが・・・。

実はもうすぐ彼女は相手の両親との同居が始まるんです。ただでさえ、きつい状況な上になので大丈夫か心配です。
最悪、彼女だけ追い出され、子供だけ取られたりしそうな気がして、先のこと考えると重たいですが、やれることから頑張ってみます。


No.1670 追記 投稿者:バクワ   投稿日:2007年09月20日 (木) 07時15分

臭い物にふたをする、という原理で、自分の感情をどこかに追いやってしまう人たちは、一見鈍感で強く生きているように見えますが・・・いつか弊害がきます。一度はそのことの弊害に気づく時が来たほうがいいのですが・・・出産、同居、夫婦関係などの分岐点で考えさせられるときがくると思います。

 モラル・ハラスメントに敏感な人たちがこのサイトに参加しているのですが、ここのすべてがモラル・ハラスメントかどうかわかりません。その理由は先日書込みをした通りです。

 ですからこの人の場合は、モラル・ハラスメントを教えてあげるよりは、加藤諦三の「~の心理学」というシリーズ(シリーズで読まなくても、趣旨はどれも同じなので1つでよいと思います)が該当する人だと思います。でもこれに該当する人がモラル・ハラスメントの被害者になりやすいことも事実です。

No.1677 Re:友人が被害に合っています 投稿者:azuki   投稿日:2007年09月22日 (土) 06時47分

バクワさん、色々教えていただいてありがとうございます。加藤諦三さんの本、私も読んで見ます。

> そしてどこまでをモラル・ハラスメントというのか、
> ここのすべてがモラル・ハラスメントかどうかわかりません。

程度と状況もひとそれぞれで、本人の受け止め方一つで、バクワさんのおっしゃる通り、そのままの関係で一生を終える人も本当に多いでしょうし。
本人が今の状況が苦しい、抜け出したいと感じた場合にはじめてモラル・ハラスメントという概念が助けになると思うから、本人の受け止め方、自覚が大きいんでしょうね。。

彼女は自分の感情に大きくふたをしている(ように感じる)反面、長い付き合いの間、何回か死を示唆することを起こしているんです。
自分の苦しさを認めないようにしようとするせいか、周囲に自分の気持ちや状況を話せず、いきなり死を選択しようとしたことがあったので、こちらが伝えたいことがある場合も考えてからでないと出せないというところがあります。

モラル・ハラスメントに関しては、友人はまだ知らないと思うので、状況とケースが似ていると感じたことを教えてあげたい気持ちもあるのですが、ちょっと考えてみます。


 
No.1653 おひさしぶりです。 投稿者:とんぼ1   投稿日:2007年09月01日 (土) 13時54分 [返信]

随分以前にここでお世話になった者です。
『オレは神の子だ』と言ったモラ彼のいた(笑)。

まだ『お気に入り』に登録されているここを久しぶりにクリックしてみました。

いろんな経過の報告があっていいと思うので、
あの時にお世話になった方々への感謝も込めて書いています。

初めてここを訪れた時に
♪カンカンカンーン、おめでとうございます。
あなたの彼は立派なモラ彼です♪と鐘を鳴らしていただいて、どれだけたったでしょう(笑)。
あの時の「やっぱり!」という疑念が確信に変わった強い気持ちと、反面「彼はやっぱりそうなのか…」と膝が崩れ落ちそうになった失望感を、今でも思い出せます。

「絶対にこの人とだけは結婚できない」と思いながらも
「どうにか変わってくれるかもしれない、このままでは彼もかわいそうだ」などと行ったり来たりしながら4年間つきあって、でも、最後は彼が家に来たりするたびに包丁を隠したりする自分の行動に「これは尋常じゃないし、このままじゃ私自身が幸せにはなれない」と思い切って別れて1年半になります。

実は夏前に彼氏ができました♪

モラ彼と付き合っているときから面識はあった人なのですが、当時は接点が全くなかった人です。
タイミング的には、モラ彼とまさに別れたぐらいから、少しずつ会話をしたりする機会ができて、直感的に好感は持っていたものの、それでも深く接近する機会はなかったのですが。

この春ぐらいからか、急速に近づく展開があって、元々好感を持っていたし、彼も私に好感は持ってくれていたらしく、夏前に不思議なぐらい自然な流れで、絡んでいた糸がするってほぐれるように急接近して今に至ります。

彼が冷蔵庫を開けて、一瞬「あ、やばっ、あれ賞味期限切れてるな」と思って、思わず反射的に「あ、もうそれ捨てるから」とか言ってしまうのですが、「え、なんで?まだ大丈夫だろ。これぐらいで料理に使う方が美味くなるんだよ」と言って、料理を作ってくれます。

そういう些細な日常で、「そうか、もうここで怒鳴られないんだー」って、一つ一つ安堵の記憶で塗り替えています。

お付き合いし始めてからはまだ数ヶ月で、少し年の離れた彼なのですが、「私がこう教えてあげなければ」とか「私が我慢しなければ」とか気負うことがなく、私の方がすっかり甘えています。

今、とっても幸せです。

そう感じられる普通の感覚が取り戻せたこと、あの時ここでお世話になった方々、モラ彼と別れて気持ちが不安定だった時に一緒に飲んだり、話したり、仕事したりしながら自分の周りに自然に何気なく一緒にいてくれた人達、今は全てに感謝する気持ちです。

こんな気持ちにまたなれるなんて。嬉しいです。

No.1654 Re:おひさしぶりです。 投稿者:ミシェル   投稿日:2007年09月03日 (月) 03時34分

夜中に1人でワインを飲んでいたら、懐かしいお名前の出現に、つい反応してしまいました。
当時は、お話をしませんでしたけれど、たくましくモラを追い出された様子にも、その後、適切で優しいサポートを後輩たちにしておられる様子にも感銘を受けていました。
日本海さんも頼りになりましたよね。
今でもたまーにおいでくださいますが。

> 今、とっても幸せです。

本当におめでとうございます!
どうぞお幸せに。

No.1655 Re:おひさしぶりです。 投稿者:とんぼ1   投稿日:2007年09月05日 (水) 00時12分

ミシェルさん

ありがとうございます。

好きで一緒にいるはずの相手、
その相手の存在が一番、自分の気持ちを苦しめていて
がんじがらめにしていて、
喉をしめつけているような、あの何ともいえない晴れそうもない、重っ苦しいモヤモヤ感。
一生続く慢性頭痛のような、あの重たさ。

それがなくなって、
勿論、モラ彼とでも長く付き合っていれば
別れるという選択の後ろにある、二人から一人になるということへの不安はたっくさんあって、
当初はそんなことも踏み切れない要素の一つだったと思うのですが、
この人と二人より平穏な一人の方がまだマシと思う非常事態宣言が自分の中から出てきて、
実際別れてからは、休日なんかだと『今日誰かとしゃべったっけ?』みたいなこともあったのですが(笑)
でもそんな間の一人の時間は自分の元々の感覚を取り戻すのにすごく大事な時間だったし、
元々の感覚が取り戻せたから今の彼とは出会えたのだと思います。
途中の時間は、それはそれでやっと枯れた葉に水をやる時間でもあって、
とにかく自分自身の『根』が腐る前に、どうにかしてよかったです。

お前みたいな奴は誰も相手にしないから、オレがいてやってる、とも言われません。
どんな恋愛だって、最後が結ばれる確約なんてないけれど、お互いが自分が好きだから寄り添っているという、当たり前の感覚で付き合えるこの穏やかさが幸せです。

それがベースにあって、初めて、「生活」を楽しもうという気持ちが出てきます。
今は、料理をするのも、洗濯をするのも幸せで楽しいです。

No.1656 Re:おひさしぶりです。 投稿者:日本海   投稿日:2007年09月10日 (月) 14時41分

おお、とんぼさん、久しぶりだねえ。
きっと彼氏出来てるな、と思っていたら案の定。(笑)よかったよかった。

私達母子も平和に楽しく過ごしています。
最近長男が、20代の頃の母親と同じ職業を選び就職を決めました。
父親が傍にいたら、心配するそぶりで潰したかもしれません。
私は何も言わなかったけど、結局こうなった。
何はともあれ、子供達も自分の人生は自分で選び、決めて生きていってます。
バイト先や面接で、この子が「母は40代から生き生きと自分らしく生きています、人生は諦めるもんじゃないです、中年になっても楽しく生きられるらしい」等と言っているようなのを聞き、いつもこの子からは愚母と言われているのに、こそばゆかったです。

最近考えることは、やっぱり、他人を変えることは出来ない、ってことですね。
自分なら変えることが出来る、ともここではよく言われるけど、私は自分さえ変わった気がしない。(苦笑) 昔の自分に戻っただけのような気がするし、夫とは関係を変えただけのような気がしてます。

モラ夫は「変わる」とか「もうしない」と言うけど、モラのまま。「俺がどうのこうのより、他人にどう思われるかが問題なんだな」なぞとモラ的思考は続く。(笑)
いつも遅刻する借りたお金も返さない人は、「次は遅刻しない」とか「返す」と言うけど、定刻に集合しないし借金もそのままだし、変わらない迷惑な人でしょ。
も、変な人とは付き合わないに越したことはないですよね。あー、サッパリ。(笑)

ミシエルさん、私はそんな頼りがいのあるおばさんじゃないですが、機会があればお酒でも飲みましょ。

では、皆様、自分で自分を幸せに致しましょう。

No.1657 Re:おひさしぶりです。 投稿者:ミシェル   投稿日:2007年09月11日 (火) 04時28分

わあい、嬉しい。
日本海さんからお言葉をもらってしまった。
一人で勝手にファンだったので、感激です。
いいものですね、言葉の交流は。
でもいつか一緒にお酒も飲みたい。

ご子息のご就職決定、おめでとうございます。
連鎖を断つだけでも大成功なのに、それ以上に順調なご様子。
やはり頼りになるお母様なのでしょう。


 
No.1652 もう疲れました… 投稿者:めい   投稿日:2007年08月31日 (金) 21時29分 [返信]

こんばんは。
もう明日から9月だというのに、子どもの宿題が出来ていません。モラ夫は知らん顔です。
昨夜、早く帰ってきたので「ちょっと宿題をみてやってもらえないかしら?」と言ってみました。
でも無視して、ひたすらネットです。

明後日にはこんな状態なのを、よくほっておいたなと、
言うつもりなんでしょうね。

ほめることなんてありません。
いつもクズ、バカ、役立たずと言われています。
高熱でフラフラしていた私に、
「オマエ、免許持って車もあるよな!
自分で行くのがあたりまえだろうがっ。
こんなこともいちいち言われないと、
わかんねぇバカだから、しょうがないけど。」
後日、悪ければ死んでいたかも…と、
ドクターに言われました。

病院に行くことも許されません。
以前、「医療費のお知らせ」というのが、
会社で各自に配られて主人の枚数が多かったようです。
ムダづかいなんだそうです。
自分は借金してパチンコをします。

毎日、お金の計算ばかりしてもう疲れました。

No.1658 Re:もう疲れました… 投稿者:あやや   投稿日:2007年09月12日 (水) 00時12分

初めまして。
大変な思いをされながら生活していらっしゃいますね。

めいさんの相手さんは、どうしようもないですね…。
人間としての感情がポッカリ抜けていて、「心臓(暖かい心)の無いブリキのきこり」のようです。
相手さんのお友だちは、同じく心を持たない機械(パソコン)だけなのでしょうね。
(類は友を呼ぶ!?)

私は脱出済みですが、同居中は、死にそうになっている私には全く無関心。
その私の横で、やっぱりお金のことばかり大声でまくし立てていました。

めいさん、早く離れないと本当に参ってしまいますよ。
とりあえずの対策は、女性センターへの相談でしょうか。
現在職についていなくても、方法はいろいろありますよ。


 
No.1644 モラに近い彼氏 投稿者:mh   投稿日:2007年08月15日 (水) 01時54分 [返信]

モラルハラスメントって言葉を最近知りました。

私の彼氏の昔?の人格に近いので、ぞっとして最近夢中でいろいろ読んでます。

私の場合は彼氏であって結婚してません。
しかし昔は完全に支配されていたので、共感できます。
(彼氏といっても一緒に仕事をしてるので、別れるのは容易ではありません)

モラハラって言葉は知らなかったけれど、
一年くらい前に
友達に自信をつけてもらってから、
自分を守るために、間違ってる事は間違ってると言うようにしました。


その度ものすごい激しい喧嘩になります。

彼氏が怒鳴り散らします。
そうしたら私は精一杯彼氏よりも大きな声で怒鳴ります。

彼氏は自分の非を認めないので
絶対に私も曲げません。
(私は一つも悪くないと声にだして何度も言うようにしてます)自分は悪くない。だれがどうみても貴方が悪い。
誰がどう見てもって言葉を連発するようにしてます。

あと、相手の身になって考えろと10回以上言います。

あと、~してないじゃないか、など苦情をいってきたら、
人の要求に応えないやつに、人に要求する権利はないといいます。

そして貴方が逆の立場で、おなじことを私が貴方に頼んだとしてやってくれるの?アンタみたいな自己中男がやるわけないよねぇ?っとわざわざ分かりきってるという態度でいいます。

罵倒するような言葉を吐かれたら、
それ相当にひどい言葉を、わたしも吐くようにしてます。

しかとしてきたら、私も黙りこくり、
絶対自分からはなしかけません。(意地を張り続けます)

あとは、喧嘩の最中に昔の屈辱的だった事を蒸し返して
彼氏にいうようにしてます。

私が大人だったから我慢を続けてたけど、
我慢すればするほど、図に乗る相手だって分かったから、
もう我慢はしないって決めたんだ!!
この喧嘩も、このヒステリックな私の人格もぜんぶ、お前が生んだんだ!と声にだしていいます。

こんな男だって知ってたらあの時も我慢しなかったのにと徹底的に言います。

そして結果

最近ほんのちょっと(これでほんのちょっとです)ですがまるくなりつつあります。

こういう男は、これだけ言っても、こたえない強靭な自惚れをもってるので、
同じ事をなんども繰り返します。
そのたび私が何度も同じ事をいいます。

そうして教育していくしか無いんじゃないかと、思ってますが正しいかどうかわかりません。

しかし驚くほど、私の魂の叫びが届かないんです。
100のうち伝わるのは5くらい?
(その5のためにものすごいエネルギー使ってますが、我慢するよりはましです)

しかし
逆に被害者ずらすることさえあるんです。
おまえはいいよなぁ怒鳴ってストレス解消して、おれなんかたまんねぇよ
と言う具合に。

そのたび被害者はわたしだ!まちがえるな!
好きで怒鳴ってんじゃねぇよ、どこまで間違ってんだよこのバカやろう!!
と何回怒鳴ったかわかりません。

正常な恋人じゃないと痛感してます。
幸せそうなカップルをみると、ものすごくさびしくなります。

いっしょに仕事を始めてしまったので、
別れるリスクは計り知れません
なので別れに踏み切れないです。

あと一応わたしが文句を言えば言うほど、まだ正常な人にはほど遠いですが、
昔にくらべて丸くなった部分もあります。

ただこわくて結婚だけはしたくないと、
自分にいいきかせてます。
血迷って結婚しないようにしなくてはと思ったりもします。

でも彼氏はわたしと結婚して当たり前と思ってます。

今も悩みのなかにいます。

ただこれだけははっきりしてます。
我慢してた時の自分と、
我慢を辞めた自分。

確実に我慢を辞めてからの方が、
自分の精神状態は良いです。

まだ足りないけれど。

長くなりました。
すいません。




No.1646 Re:モラに近い彼氏 投稿者:金時   投稿日:2007年08月15日 (水) 16時14分

一言だけ。

私もモラ関連記事を毎日見ていますが久しぶりにスッキリしました!!
被害者の気持ちが分かるので皆さんが耐えているのは分かりますが、
ここまで対決していらっしゃるmhの文章を拝見し「もっと言っちゃって下さい!」と。

少し丸くなったとありますが彼氏さんの性格もなかなかのものだと思われます。(褒めてません)
ですから根本は変わらないと言いますか、治らないかと・・。

>精神状態は良い

のは何よりです。本当に血迷って結婚されない事を心よりお祈り申し上げます。
頑張れという言葉は時として残酷だと言われてますがmhさんに限りとことん頑張って欲しいと思います。(笑)
辛くなったら迷わず逃走(脱出)して下さいね。



No.1647 失礼しました~! 投稿者:金時   投稿日:2007年08月15日 (水) 16時23分

先ほど投稿した者です。
上から4行目、呼び捨てになっています。
申し訳ございません。

No.1648 Re:モラに近い彼氏 投稿者:mh   投稿日:2007年08月17日 (金) 01時24分

レスありがとうございます!

私の母がアダルトチャイルドってこともあり、
私も支配されやすい性格ですが、意識的に自尊心を守ろうと、
つとめています。

私もアダルトチャイルド特有の、怒りの感情の出し方が分からない人間でしたが、

とりあえず、彼氏を映す鏡になることから始めました。

彼が怒るところは、私も怒る。
彼がやってくれない事は、私もやってあげない。

あとは、なにかしてあげたときは、
「ありがとうといいなさい、言わないならもう二度としない」って言います。

とにかく、彼のワガママだけが許されるっていう
関係だけはさけるべく、戦っています。

ちなみに丸くなった部分は、

彼が私に対して、侮辱するような発言をした時に、
わたしが怒鳴る為に息を吸った瞬間、

「こういう一言が喧嘩のもと?」

ってきいてくるようになりました。

わたしが即答で
「その通り!」

といいます。
そして喧嘩にならずにすむ
ってことが増えてきました。

たぶん彼自身ずっとそれで生きてきたから、
なんの疑問もなく特別扱いされてあたりまえ、
俺が人のために我慢するなんてありえない。
俺は恋人になってやってるんだ。

って無意識に当然と考えていたんだと思います。
それが、私に怒鳴られ続ける事で、少し考えるようになったのかなって思います。

だからといって、ひとの自尊心が低下するほど、
人をバカにして、利用するようなことを
平然とやってのけていた人格は、無意識だからですまされるものではないです。

「アンタの発言は悪意に満ちている」
って彼に言った時も
「は?どこが?」

って、全然わかってないんです。

モラの人格ってほんとに、驚きます。
自分と真逆な人間を、見ている感じです。











No.1651 Re:モラに近い彼氏 投稿者:とくめいで   投稿日:2007年08月20日 (月) 03時20分

mhさんの対応は、確かにスカッとしますね。
お仕事を一緒にしているのは、本当に大変だと思います。

私もmhさんほどではなくともなるべく、相手のモラを出させないように強く出たりして抑える事もありました。

その関係が続いている間は、表面的には抑えられる時もあると思います。でもその不毛なやりとりや関係は変る事はないと思うので確実にエネルギーは消耗していく事は頭に入れていって下さい。

それと、本気で言えば言うほど、相手はある意味、相手をしてもらって喜んでいる事もあるかもしれない。

で、
何かこちら側に困る事が起きたり、本気で相手にする事に疲れた時は

モラは豹変し、虐めが全開になり周囲も引き込む事になる場合が結講あると思います。

ですから、今のその相手の変り様は、あくまでも今の状況の中でのモラの自衛?という位に捉えた方がよろしいかもしれません。

今は一緒に仕事をする上でも、mhさんのように反撃する必要があると思います。我慢するよりはいいと思います。

けれど水面下では、これから時間をかけてでも
最終的には 仕事も離れられるように作戦を具体的に
考えていく事も考えられていくといいように思います。


 
No.1643 人と話すことが怖いのです 投稿者:月   投稿日:2007年08月13日 (月) 15時49分 [返信]

初めまして。離婚してから数年たってモラハラという言葉を知りました。
自分の結婚生活がとてもよく似ていて、その時初めて、もしかして夫はモラ夫だったのかと気づきました。
離婚の直接の原因は夫の浮気と私の我慢の限界でした。

私は人と話すこと、コミュニケーションをとる事が苦手です。それは、長い結婚生活のなかで
夫に常々、「おまえは、おかしい」「おまえの日本語変」「アホちゃうか」など言われ続けて
人と話す事が怖くなってしまったからだと思っています。
今、こうして書き込んでいても、自分の言いたいことがまとめられません。
一人になって、自由を手に入れたのに、生活の事など不安であのまま我慢していれば、
こんなに苦労はしなかったんじゃないだろうかとか
夫と愛人が許せなくて、
私が受けた痛みを何倍にもして返してやれば良かったとか、いつまでも過去にこだわる自分がいます。
ここに来られている皆さんは、今、つらい思いをされている方が多いことは承知しています。
上手くいえないけれど、離婚後の「自分のこころ」は、どうやって取り戻されたのでしょうか?
「おまえ変」じゃなくて「私は変じゃない」ってどうやったら思えるのでしょうか。
まとまりのない文章ですみません。

No.1649 私の場合は・・・ 投稿者:あやや   投稿日:2007年08月17日 (金) 02時12分

私は脱出してから「モラハラ」という言葉・概念を知りました。

…それまでの(モラとの時間の)価値観が逆転しました。まさに「目からウロコ」でした。
同時に「私は悪くなかったんだ!」、「相手がおかしかっただけなんだ。」と、うれしくなりました。
(単純ですかね…)
それでも身近な周囲に言わせると、「本来の私」?に戻るのに、しばらく時間がかかったそうです。

私も、もともと人見知りで、人の頼みを断るのが苦手な性格した。(今も、多分そうかもしれません。)
ですから「自己が確立している」という自信を持ちえず、未だフラフラしています。

…でも最近は「それはそれで、個性かも。」と開き直るようになりました。
「考えが一度に上手にまとまらなくたって、相手に伝わればいいんじゃな~い?」と思うことに。

私もモラ夫と数年を共にし、いろんな場所・場面で苦い経験がたくさんあります。
最近はあえて「思い出の場所」(と言っても、一緒に出かけたお店などですが)に行き、新しい時間を作るようにしています。
すると、モラ夫との嫌な思い出が一つずつ、塗り替えられていくような気がします。

今は少し時間が経ち、「モラ夫」は私の人生の中では「過去の人」になりつつあります。
ひどいことを沢山したモラ夫ですが、「神さまは見ている!」と信じて、モラ夫については
しっかり天罰が下るのを、神さまにお任せしています(笑)。

それよりも私自身をいたわる時間が大切、
「(過去の)モラ夫を考えるなんていう時間が勿体ない。」
「いま、自分が楽しいと思うことを考え、やりたいことをしよう。」
と考えました。

最初は難しいかもしれませんが、そういった時間の積み重ねが、自分を取り戻してくれるのかもしれません。

的外れな答えでしたら、ごめんなさい。

No.1650 ありがとうございます 投稿者:月   投稿日:2007年08月17日 (金) 23時55分

あややさん、ありがとうございます。
>「考えが一度に上手にまとまらなくたって、相手に伝わればいいんじゃな~い?」
今はまだ、恐怖心の方が強いですが少しずつでも何度も話せば伝わりますよね。
>「いま、自分が楽しいと思うことを考え、やりたいことをしよう。」
あの頃したくてもできなかった「楽しみ」を見つけました。ものすご~くささやかな楽しみです。
「私自身をいたわる時間」
いい言葉ですね。ゆっくりと自分をいたわりたいと思います。ありがとうございます。


 
No.1638 モラハラを扱った小説 投稿者:なつ草   投稿日:2007年08月08日 (水) 22時07分 [返信]

久しぶりの書き込みです。
ご無沙汰しておりました。

愛読していた作家の今年の新刊本に
たまたま「モラハラ」を扱った箇所が出てきて
驚き、お知らせしようと思いました。もうご存知のかたもいらっしゃるかもしれませんが。


新津きよみ「ママの友達」

です。

「モラハラ」という言葉もはっきり出していて、
フィクションではありますが、社会問題として提起されている姿勢が見られました。

ちょっとフラバってしまうほどのみごとなモラハラ描写がされています。




No.1645 Re:モラハラを扱った小説 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2007年08月15日 (水) 12時15分

読んでみたい~と思って図書館の予約検索に入れたら、すでに10件の予約が入っていました。
初めて聞く作家の方ですが、大変な人気なんですね。

う~ん、11番目に並ぶか。買うか。


 
No.1637 おひさしぶりです♪ 投稿者:まーく   投稿日:2007年08月06日 (月) 21時10分 [返信]

お世話になってます、まーくです。

徐々に奴(ばかモラ)と結婚していたこと自体、
少しずつ記憶が薄れてきたように思います。

それも、時間の経過と人とのふれあいの積み重ねあってのことだと思います。

時間って重要ですね。

まだまだ、奴を思い出すものは極力避けており、見たら吐き気がしますが、
時間が背中を押して、ほんのちょっと気持ちが軽くなってきました。
もちろん悪夢もみます。

だけど、前より楽になってきました。

消したい記憶が、現実に消せるような気がしてきました。

あんな苦しいことに我慢し続けた自分、苦しみ、
すべてなかったことにしたいです。
自分を殺していた自分は消去したい。

おもいっきりリセット!!

そうなれると信じています。

心安泰、人に優しく、
人を思いやれる余裕を持ちながら生きていきたいです♪

できるかなあ(笑)

No.1642 Re:おひさしぶりです♪ 投稿者:あやや   投稿日:2007年08月12日 (日) 09時37分

きっとできますよ!(*^-^*)

わたしもがんばるぞ~。




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