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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.2030 仕事を続けるかそれとも辞めるか 投稿者:きなこあいす   投稿日:2008年06月07日 (土) 23時54分 [返信]

梅雨寒で風邪を引きました…。喉が痛い。だるい。熱も少しあるみたい。

今日仕事を休みました。正直言って、明日も休みたい。アスピリンのアレルギーなので、風邪薬が飲めない(以前、飲んだら激しいぜん息の発作を起こしてしまって、一晩入院した)ので、治りが遅い。風邪の症状を薬で抑えられないのが辛い…。

前の職場で約9年に渡ってモラハラを受け続けたあげくのリストラで“退職後トラウマ”の陥って、9年目にしてやっと、就職できた会社(パート)だけど、体力的にも精神的にも辛くなってきました。

……長い間モラハラを受けてきたせいなのか、それとも、うつ病のせいなのか私自身分りませんが、記憶力がありません。お客様からたった今、お預かりした金額を自動釣銭機(キャッシャー)に入れた瞬間にもう、いくら預かったのか忘れてしまいます。
自動釣銭機はよく詰まるので、預かり金額を憶えておかないと違算(金銭トラブル)が発生してしまいます。

去年の今頃、預かり金額を忘れてしまうというミスをしてしまい、仕事が終わってから、バックルームでチェッカーマスター(女性)から呼び出されて(その時、別の部署の方も一緒にレジに入っていたのでついて来てくれました)『それで、あなたはいくらお預かりして、いくら返したのか』という詰問を『すいません、憶えていません』と言う私に1時間近くに渡って繰り返しました。

預かり金額を忘れてしまったのはもちろん私のミスです。でも、あんなに時間を費やして結局、それは違算として処理されました。

その件があってから、彼女は私を“使えない奴。ダメ女”と見なす様になったみたいです。
彼女から私に仕事の事以外で話しかけてくる事は全くありません。仕事の事で指示を仰いでも、彼女の機嫌次第では『そんなこと、いちいち私に聞かないで!』とお客様の前でも叱責される事があるので、彼女と同じレジに入ると、“ふぅ~っ”と気が遠くなるようなめまいがします。

私は彼女が恐いです。『だから、何?』という私だけに向けられるあの威圧感、圧迫感がたまらないのです。
「わたしだけ」というのがとても辛いのです。

今日休んだ事できっとまた、『自己管理をおろそかにしているから、風邪を引くんだ!』(それも一理あるかも知れませんが、わたしは喉と鼻が弱いので、風邪を引きやすい体なのです)と思っている事でしょう。

体力的にも精神的にも辛くなってきました。
また、うつで立ち直れなくなる前に仕事を辞めた方がいいのでしょうか?それともこれは只の甘えでしょうか?


No.2031 Re:仕事を続けるかそれとも辞めるか 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2008年06月09日 (月) 10時45分

きなこあいすさん、こんにちは。

 お風邪おだいじに。ストレスがかかるとビタミンCが消耗されて余計風邪をひきやすくなるのだそうです。

> 私は彼女が恐いです。『だから、何?』という私だけに向けられるあの威圧感、圧迫感がたまらないのです。
> 「わたしだけ」というのがとても辛いのです。

 よくわかります。はたからみていてわかりづらいだけに余計辛いですよね。他の人はわかってくれないことも多いし。

 極度のストレスが続くと、なんだか記憶力も低下するみたいです。一時的な健忘にでもなっているんでしょうか。とくにストレスから解放された後。

 甘えでもなんでもないですよ、きっと。
心身ともにまだ休息を必要としているのではないでしょうか。
 お仕事をつづけるかどうかなどお医者さんと相談なさってはどうでしょうか。決して無理はなさらないでください。

No.2052 Re:仕事を続けるかそれとも辞めるか 投稿者:きなこあいす   投稿日:2008年06月21日 (土) 01時52分

やさぐれキューピーさん、メッセージありがとうございました。
返信が遅れてしまって、申し訳ありません。
おかげさまで風邪は治りました♪

実は、この投稿の翌日(8日)も体調が思わしくなかったので仕事を休みました…。職場にその旨を伝えるために電話をした時に運悪く、電話に出たのがチェッカーマスターで休むと伝えた途端に、声色が“がらっ”と変わり(結構、恐かったです…)『そう…』と電話は切れました。
この時は“もう、駄目だ…辞めよう”と強く思いました。

9日に(風邪はまだ治っていませんでしたが)なんとか、仕事に行く事が出来ました。その時に、バックルームにいたベテランのパートの先輩(女性)に、

『チェッカーマスターに休みが多いって、釘刺されちゃいました…休んでばっかりで皆に迷惑をかけているだけみたいで、申し訳ないからこのまま辞めたほうがいいのかな……?』

と弱音(愚痴?)を吐いたところ彼女は、

『あのね、私も子どもが熱を出したりして休まなくちゃならない時があるし、休んでいるのはTちゃんだけじゃないんだよ。それに、仕事はちゃんとやってるじゃん?いいんだよ、そんなに気にしなくて』

と言ってくれました。私にとって、思いがけない言葉だったので思わず、泣きそうになってしまいました。
それと同時に、弱っていた時だけにその包容力に“じ~ん”と来ました。

>甘えでもなんでもないですよ、きっと。
心身ともにまだ休息を必要としているのではないでしょうか。
…現金だと自分でも思いますが、↑の先輩の言葉に“見ている人はちゃんと見てくれているんだ!”勇気を貰ったので、もう少し仕事を続ける事にしました。

問題のチェッカーマスターのことは、仕事の指示は聞きつつ、彼女の私に対する態度の事は、露骨にならないように気をつけながら、スルーすることにしました。


 
No.2023 本買いました、読みました! 投稿者:かあちゃん   投稿日:2008年06月05日 (木) 21時13分 [返信]

管理人様、昨日本が手に入り、今日、一気に読みました。

思いっきり、モラ夫との生活を思い出しました・・・。
どうしてモラ夫ってこうも同じなんでしょうね。
離婚して本当によかったと今更ながら、再認識いたしました。

でも、暗い内容のはずなのに、エネルギーあふれる文体!管理人様のお人柄なのでしょうね。
元気をたくさんもらいました。

この本をお守りに持って面接調停に望みます。

No.2025 Re:本買いました、読みました! 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2008年06月06日 (金) 00時15分

かあちゃんさんへ

お読みくださってありがとうございました。
今振り返るとね、よくやったよね、わたしと思います。

調停では頭は柔軟に使いましょうね。
一方向からダメでも別の方から見たら突破口がある。多方面から考えるようにしましょう!


 
No.2022 次男のこと 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2008年06月05日 (木) 11時27分 [返信]

 こんにちは。やさぐれキューピーです。
時々次男のことを書きこんでいましたが、きのう
心理テスト(早い話が知能テストです)の結果がでました。
 
 結果は、軽度知能障害をともなう広汎性発達障害でした。就学をひかえているのですが、特別支援教育をうけたほうがいいと・・・。要するに、特殊学級または養護学校のレベルですね、とのことでした。

 少しずつ、同年代のお友達との差が広がっていっていくのはわかっていました。でも、もしかしたら就学前にがんばればどうにか追いつけるんじゃないかなという淡い期待もありました。でも、先生の言葉はそれをはっきり否定しました。

 本人に負担を与えるだけです。そうやって無理をさせつづけ、大きくなってから攻撃性ばかりが強くなってしまってという例も多いのです、と・・・。

 正直、本当に正直なところ予想はできていてもショックです。でも、先生のいうこともよくわかります。モラ夫の妹が同じような障害をもっていますが、世間体大事なモラ舅・姑の意向で中学・高校は普通の公立の学校にすすみ、30代後半で見事に「攻撃性ばかりが強くなって」という状態です。

 子供を「鼻つまみ者」にだけはさせないようにしないと・・・。

 きのう病院から帰ってきて夕飯の買い物にいきました。ヤケ酒でビールでも飲もうかな・・・と思ってビール売り場の前まできたのですが、やっぱりやめようと思って通りすぎようとしたら次男が
「はいお母さん、ビール買うんでしょ?」とビールをとってカゴに入れました。いつも私が飲んでいるカロリーオフのビール(^^;

 知能障害と診断された通り、次男はもう5歳ならできてもいい抽象的思考ができないし、意志の疎通も難しい時があります。でも、こんなふうに人の考えていることを次男なりに想像することもできるんだなあと改めてしみじみ嬉しかったです。

 障害者への偏見もまだまだ根強いのも事実です。
でも、人を見下して傷つけるだけのモラのような
「厄介者」にはしないようにがんばります。


No.2026 Re:次男のこと 投稿者:おぼろ   投稿日:2008年06月06日 (金) 09時56分

 やさぐれキューピーさんへ。

こんにちは。息子さんの診断結果がでたのですね。
以前にも息子さんのことを心配されている書き込みがあったので、気にしておりました。

私の長男も中学で不登校になり、その後検査を受けて、学習障害であることがわかりました。
小さい頃からなんとなく気がかりな部分があったので、はっきりしたときの、やっぱりそうだったのかという納得と、なんで早く対処しなかったんだろうと自分を責める気持ちがせめぎあって、しばらく落ち着きませんでした。

我が家の場合とやさぐれキューピーさんの状況は違うとは思うのですが、今、やさぐれキューピーさんが直面されているであろう感情、お察しいたします。

私、長男のことを通して考えるようになりました。
“障害”という分類は大多数の人と同じやりかたではうまくいかないだけだと。得意とする方法が違うだけで“障害”というくくりにされてしまっているだけだと。
(だから私は“障害”という言い方が好きではありません)
でも同じ人間だから、「心」もあるし「尊厳」もあると。

息子さんは5歳ながらに、お母さんの気持ちを察して、さらにそれを和ませる術を持っている。(ビール買うんでしょ、泣かされます)
人として大切な「こころ」、充分育ってます。
そして、そういうふうに育てたのはやさぐれキューピーさんです。
自信を持ってください。
モラになんてなりようがない。

“障害”に対する世間の偏見はまだまだ多いと私も思っています。
息子さんが大きくなるまで、やさぐれキューピーさんには大変なこと、いろいろあると思います。
でも、息子さんのピュアな心を守るためだと思ってがんばってください。応援します。

ウチの息子は、中学は全部休みました。高校は、息子のありのままをうけとめてくれる学校に出会い、今元気に通っています。ありのままをうけとめられたことで(本人も自分のことをありのままでうけいれられるようになったと思う)、息子は目に見えて変わりました。
その姿を見て、私自身がありのままをみつめることに気づかされたんです。そうしたらモラハラという言葉に出会い、このサイトにたどり着きました。
息子に感謝しています。







No.2027 Re:次男のこと 投稿者:のんのん   投稿日:2008年06月06日 (金) 12時51分

やさぐれキューピーさんへ
今ゆっくりお話できる状態ではないのですが時々こちらをのぞかせていただいています。

ずっと前になりますが、長男(軽い知的障害があります)が不登校など起こしたとき、近所の私の恩師に相談した時、

「学校へ行かなくても80歳まで生きられる!」
「便所の火事で行くのよ!」
「便所の火事ってなんですか」
「やけくそよ」
この言葉で、ずいぶん気持ちが楽になりました。

お母さんとのビールの会話、やさしくてかわいいお子さんですね。あせらず見てあげてください。きっと、自立できますよ。影ながら応援しています。

No.2028 Re:次男のこと 投稿者:fog   投稿日:2008年06月07日 (土) 14時57分

やさぐれキューピーさん、はじめまして。
二男さんの事、ご心配だった事と思います。

私自身は、過去保育園に勤務していた事もあり、様々な子供さんとお母さん方と接してきました。

その時思ったのは、

子供さんのありのままの姿を認めながら、子供さんの心にとって、何が一番必要で、どんな環境を用意してやればいいのかと言う事と、ちゃんと向き合えるお母さんの手に育てられた子供さん達は 障害があろうが無かろうが、とても穏やかで安定した性格であったなぁ・・・ と言う事です。

逆に、どんなに「この子供さんは賢いなぁ・・」と感じられても、ありのままの本人を認めてあげられない親御さんの元で育てられた子供さんは、なんとなく問題行動が多いように感じていました。

情緒の発達と、知能の発達は別物なんだと思います。

人として生きていくのに必要なのは まず情緒じゃないか・・・と 私は思うのです。

優しい心を損なうことなく、ご二男さんの心を大切に見守ってあげて下さいね。

No.2029 皆さんありがとうございます 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2008年06月07日 (土) 17時53分

 こんにちは。やさぐれキューピーです。
皆さん、レスありがとうございます。
こうやって顔もわからなくても書き込みをして
お返事いただいて、ということで本当にほっとできています。

 次男の診断はたしかにショックでした。でも、私自身それまで見えていなかったものにたくさん気づかされました。もう一度、私も次男と育っていくつもりでがんばります。

>おぼろさん
 気にかけていていただいてありがとうございます。

>>“障害”という分類は大多数の人と同じやりかたではうまくいかないだけだと。得意とする方法が
違うだけで“障害”というくくりにされてしまっているだけだと
 
 たしかにそうですよね。次男は次男なりにいいところもいっぱいあるし、苦手としているものでもこちらの伝え方をちょっと変えたらうまくできたこともたくさんありました。

 現実には彼らには生きづらい、不便なことがたくさんあるのも事実だけど、伸びる力を信じて少しでも生きていく力をつけてあげる手助けができるようにがんばります。

>のんのんさん
 
 学校へ行かなくても80歳まで生きられるって、まさにその通りですね。逆に、いわゆるいい学校を出たといっても必ずしも本人が幸せになっているかというとそうとも限らないですしね。
 「便所の火事」、これからもときどき思い出します(笑)


>fogさん

>>情緒の発達と、知能の発達は別物なんだと思います。

 この言葉、はっとさせられました。うちは男の子二人兄弟なんですが、次男は長男がだだをこねているときにとりなしたり、なぐさめたりすることもあるのです。もちろん次男がだだをこねてしょうがないときもありますが。
 今回書き込んだビールの件もそうなんですが、次男のときどき見せる気遣いなどは「知能障害」という診断とはなんだかズレているような気がしていたのです。

 知識や思考力など、そういったものはたしかに遅れています。でも、次男は人をなぐさめ、元気づけてくれることもできます。そういった次男のいい面を大事にしていきます。





No.2032 ありのままでいられなかった子供 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2008年06月09日 (月) 11時08分

 fogさんのレスを読んでいて、私自身も
「ありのまま」ではいられなかったことをつくづく
感じています。

 両親はコンプレックスの固まりのような人たちで、自分たちの満たされなかった欲求を子供でかなえようとしました。
「いい大学にはいれ」「医者か弁護士になれ。女は外交官と結婚しろ」
 ・・・まあこうやって書いてみると笑っちゃうんですけどね(苦笑)

 3人兄弟でしたが、みんな成績は「そこそこ」だったので虐待まがいの脅しがつづきました。
私は真冬にバケツで冷水をあびせられ、兄は包丁をつきつけられていました。3人のなかでは成績のよかった姉も大学進学のさいにつまづくとひどい言葉の暴力を浴びせられていました。

 母が私たちによく言っていた言葉があります。
「親が子供を飼うのは世間体のためなんだからね」
さすがに、これを言うたびに父は「言い過ぎだ」とは言っていましたが・・・。

 ストレスだらけの家庭で、兄は小学生だった私に暴力をふるいました。私も過呼吸や自傷などがありました。一番「まとも」と見られていた姉は母の言う価値観をすり込まれて姉自身結婚相手に無用な高望みをし続けたあげく、今はシングルマザーで子供を育てています。
 
 3人とも、それぞれ自分でやってみたいこと、それから自分にはもう限界なことがたくさんありました。それらがたまたま親の欲求と合致すれば認められ、そうでなければ手ひどく拒絶されました。
 
 ありのままでいることを許されなかった子供が
大きくなってもどれほどの傷を抱えて生きていかなければならないかはよく理解できます。理解できるようになんてなりたくなかったけど・・・。

 私もいままで子供のありのままの姿を認められず、彼にとっては無理難題を押しつけてきました。
今から、やりなおします。子供たちに人としての情緒をしっかり育ててあげるために。


 


 
No.2021 ありがとうございます 投稿者:プレママ   投稿日:2008年06月05日 (木) 01時41分 [返信]

水さん

自らの体験談も交え、親身なお答えありがとうございました。
水さんも、一人で子育てをされているんですね。
私だけじゃないんだ、という事が分かり
また、「悪くない」と断言して頂いただけで
今は、本当に救われる気持ちです。

いざ離婚が現実になり、更に子どもが生まれた後で
実際に、何をどう手続きすればよいのか
まだまだ分からないことだらけですが
一つ一つ、解決していこうと思える力が
すこしずつですが、沸いてきました。

彼は、水さんの元(?)ご主人のように
いざ離婚となった時に急に優しくなるような事は
ないと思います。
今は、本当に離婚したいと思っているようです。
ただ、いかにお金を払わなくて済むかという事に
意識を集中しているみたいです。

典型的なモラ夫のように、私を支配したいだけ
という目的はないと思います。
一体、何が目的で私に近づいたのか
その辺りの深層心理は図りかねますが・・・。

とにかく、100%自分の味方になってくれる誰かを
探していただけなのかもしれません。
きっと、私と別れても次のターゲットを見つけ
その人も自分の100%理想どおりの人ではなかったら
また、捨ててしまうと思います。

まるで子どもが、やっと手に入れたおもちゃに飽きてしまったので捨てて、
そしてまた次の新しいおもちゃを探すように・・・。

実際、彼は再婚です。
前の奥さんと別れ、すぐに私と付き合い
結婚しました。
結婚、親になる事、その責任---
一体、彼はその辺の事をどう思っているのか・・・
結婚前、口では「命をかけて、一生守る」と言っていたのですが・・・。

やはり、彼は本当の意味で人を愛するということは
出来ない人のようです。
そんな人と一緒に子どもを育てても
やはり、子どもに本当の愛情を教えることは
できないと思います。
最初は、子どもの為に父親は必要だと思ってましたが
今は、子どもの為にもこんな父親は必要ないと
思えるようになりました。

とはいえ、まだまだ揺れ動く気持ちは正直あります。
母親一人でも、こんなに強く、立派にやっていけるんだ
という方がいらっしゃったら
是非とも勇気の出る体験談、応援、宜しくお願いします。

No.2024 Re:ありがとうございます 投稿者:えび   投稿日:2008年06月05日 (木) 23時50分

プレママさん、はじめまして。
妊娠中で、ただでさえ不安なこともあるでしょうに、心中お察しします。

私は1歳の子供を連れて4月に離婚したばかりです。
なので、「母親1人で強く、立派に」とはまだ(?)言えませんが、応援ならできると思いまして。

私の元夫も、最後は払うお金を少なくすることを考えていたようです。

私が家を出たので、夫は始めは優しくなって「戻ってきて」と言い、こっちの気持ちが揺らいだと思ったら今度は「離婚だ!」と大騒ぎ。
そしてまた「戻れないのか?」と言い出して、泣き落とし作戦。
かと思えば、私の離婚の意思が固いことにあきらめがついたのか、お金をケチる方向に。

最後の最後まで文句つけてましたけど、結局新しい女性を見つけたので、こっちに執着しなくなったみたいです。


私も、元夫が子供(だけでなく誰も)を愛することができない人間なんだとわかったので、離婚できました。
はっきり言って、こんな父親がいたら子供に害だと。
振り返ってみれば、妊娠中から本当に子供には悲しい思いをさせてしまったと思ったんです。

だから、できるだけ早く離れた方がいい、私が笑っていなければ子供はいつも不安で、幸せじゃない、子供のためにも別れなくてはと思いました。

本当は、妊娠中でも別れたら良かったのにって後から思いました。(妊娠中からモラハラがひどくなったので)


プレママさんも、お子さんのためなら強くなれると思いますよ。
子供は本当にかわいいです!子供のために何でもできます。

ここには、母1人で頑張っている人がたくさんいると思います。
1人じゃないですよ。
私は、今は無職でお金はないけど、子供が毎日元気で笑っているので幸せです。


 
No.2018 教えて下さい 投稿者:プレママ   投稿日:2008年06月04日 (水) 19時49分 [返信]

現在、妊娠8ヶ月。2ヵ月後に出産予定です。
夫とは、「できちゃった婚」ですが
正確には、お互い子どもを作ろうと同意の上でのことでした。

紆余曲折がありましたが、先々月に入籍し
先月に挙式し、実際に2人だけの生活が始まりました。
しかし、そのわずか2週間後に、
いきなり「もう価値観が合わない。俺たちは駄目だから。」と一方的に離婚を告げられました。
挙句の果てに、「今すぐ出て行ってくれ。お前が出て行かなければ、俺が出て行って、家賃も払わない。どこに行ったか、行方不明になってやる!」
とまで言い出しました。

混乱の中、出産を控え、今の状況を整理し、これからのことを冷静に考えるため、実家の両親や友人に相談しました。
また、ネットで様々な情報を集めてみました。

その間に、初めて「モラルハラスメント」という言葉を知りました。
加害者となる行動を夫に当てはめてみると
ほとんどの事が当てはまります。

ただ1つだけ典型的なモラ夫と違うところが
向こうから離婚を切り出していることです。
この点をもってして、最初は「あいつはおかしい」
と、私をサポートしてくれていた両親も
「そこまで彼に言わしめたのは、お前にも問題があるんじゃないか。」と言い出しました。

未だ、混乱の中にいますが
やはり、彼の発言、行動は普通の夫、父親として
常軌を逸していると思います。
結婚生活を続けるのは、不可能だと思っています。
そして、今は1人で子どもを育てていく決心を固めつつあります。
しかし、正直不安もいっぱいです。

ただ、気持ちを整理し、
次のステップに進む力を蓄えるために
今一番欲しいのは、精神的サポートです。
「あなたは悪くない。」と言ってもらえることです。

男女間のことなので、付き合っている間は
お互いの心の行き違い、
ある程度の甘えなどはあったと思います。
もしかしたら、私の甘えが彼を追い込んだ部分が
かなりあったのかもしれません。

しかし、どう考えても彼が豹変してからの言い分は
理不尽でしかないし、自分を正当化しているとしか
思えないのです。
後から、後から、「あの時はこうだった」と
その時に言わないで、今になって全て私が悪かったというように話を展開していきます。

私は、彼との付き合いや、結婚期間は短い為
体験談にあるような程のDVは受けていません。
「向こうが離婚したい」と言ってるなら
何を悩む必要があるのか、と思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
そういう意味で、彼が典型的なモラ夫ではないのかもしれません。

両親を交えても、「けんか両成敗」「あなたも譲らないから、そうなるのだ」「お前の甘えが、彼を追い込んだ」などと言われます。

ただ、今は、自分に起こっていることが
何が正しくて、何が間違っているのか分からなくなっているのです。
第三者的にみて、おかしいことなのか
それを知りたいだけなのです。
自分は悪くない、相手のパーソナリティ、
思考回路が普通とは違うのだ、と思えれば
私は次のステップに進むことができると思うのです。

話が具体的ではない為、判断しづらいとは思いますが、どなたか、よい助言がありましたら
宜しくお願い致します。

No.2020 Re:教えて下さい 投稿者:水   投稿日:2008年06月04日 (水) 22時04分

助言と言えるかどうか・・・私の思いです。

モラハラということを「ああ、これだ!」と気が付いてまだ半年も経たないのですが、プレママさんと同じくほぼ当てはまることばかりでした。

離婚をほのめかすようなことを言われたりもしましたが、いざ私の方が本気で「離婚したい」と言うと相手は「離婚したくない」と言われました。

そして、ハネムーン期のように妙に優しくなったりもしました。

けれど、周期的に襲ってくるのです。良い時もあるが根本的になにも変わらないし、彼自身が変われないのだと思いました。

> 「そこまで彼に言わしめたのは、お前にも問題があるんじゃないか。」

と私は父親に言われました。どっちも悪いと。最初は私さえ我慢すればいいと考えていました。

あることがきっかけで母親に「こういう相手なんだよ 」とここで調べたことを印刷し、自分がされていることを赤線で引き、相手は治らないということを全部見てもらいました。

幸い、母親は理解し全面的に私のサポートをしてくれるようになりました。

ある人に相談したときに、「もし両親が他界していたらご自分はどうするつもりですか?自分の人生です。」と助言をもらい、いろんなしがらみや逆に自分が悪者になる可能性もあるけれど、NO!はNO!なんだ!自分の中で許せないことは絶対にNO!なんだ!と心に決めました。

> しかし、どう考えても彼が豹変してからの言い分は
> 理不尽でしかないし、自分を正当化しているとしか
> 思えないのです。
> 後から、後から、「あの時はこうだった」と
> その時に言わないで、今になって全て私が悪かったというように話を展開していきます。

プレママさんがどうしても納得できない様子、自分の何が悪いのか分からない・・・すべてここにいる皆さんが経験されていることだと思います。

> やはり、彼の発言、行動は普通の夫、父親として
> 常軌を逸していると思います。
> 結婚生活を続けるのは、不可能だと思っています。

そうお思いになるのなら、自信を持って良いと思います。

私はプレママさんは立派な考えを持っていらっしゃる、決して「悪くない」と感じております。

私も一人で子供たちを育てて行こうと思っています。その方が私たちはこれからも幸せになれると思うからです。モラを我慢して、そのうち子供たちにもモラが及んでくる(きた)生活を続けていたら、私はともかく、子供たちはどんな大人になるのでしょう。

プレママさん、一緒に幸せをつかみましょうよ。




 
No.2017 本読みました 投稿者:えび   投稿日:2008年06月01日 (日) 23時58分 [返信]

早速ネットで「家庭モラル・ハラスメント」を購入して読みました。

私自身のつらい記憶もよみがえりました。辛い過去を思い出せずにいたので、これでしっかりと過去に向き合い、消化していけそうです。

また1年後、3年後に読んだら、違う気持ちで受け止めて、いろいろ考えるきっかけになるそんな本だと思います。

調停に向けての準備、証拠集め、そして最後のロイヤルストレートフラッシュ、お話としても楽しめる内容ですね。
たくさんの人に読んで欲しいです。



それと、全く別の話なんですが、今朝(6月1日)の読売新聞の人生相談のコーナーに、まさにモラハラをしてきた夫からの相談が載っていました。

相談の答えも的確なものだと思いましたが、ここにモラル・ハラスメントという言葉が出てきたら良いのになって思いましたよ。

No.2019 Re:本読みました 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2008年06月04日 (水) 21時41分

えびさんへ

読んでくださってありがとうございました。
人生相談、読んでみました。久田さんのお答えは本当に胸がすかっとしますね。
「人生、そんな甘いもんじゃない」って。

読売新聞は「モラル・ハラスメント」という言葉は使いたくないそうですので、残念ですがその考えが変わるまでは出てこないと思います。


 
No.2013 本、購入します。 投稿者:かあちゃん   投稿日:2008年05月31日 (土) 14時09分 [返信]

こんにちは、私は去年の夏にモラ夫と離婚が成立し、子供二人と毎日のびのび生きています。

が、まだまだモラ夫とは完全に決別できたわけではなく、現在面接調停でバトル中です。

幸い理解ある弁護士さんと巡り合えて、協力いただいていますが、モラ夫の執拗さ、執念深さはみなさんご存じのとおりすごいですねー。

調停員さん、調査官さん(一回目から入ってます)も呆れてます(笑)

「モラルハラスメントQ&A」を調停前に読んで気合を入れ、今度は管理人さんの本を購入する予定です。

まだまだ、先は長いですが、子供たちの健やかな成長のために頑張りたいと思います。

No.2015 Re:本、購入します。 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2008年06月01日 (日) 08時18分

かあちゃんさんへ

書き込みありがとうございます。
調停委員が理解してくれているというのは心強いですね。私は本のとおりで散々な目にあってますから。

本はちょうど幸せを呼ぶ黄色なので、お守り代わりにお持ちください。オーラをぎっしり詰め込みました。

がんばれ!


 
No.2011 家庭モラル・ハラスメント 投稿者:nahid   投稿日:2008年05月30日 (金) 16時21分 [返信]

管理人さんのご著書を書店で見つけて購入しました。

モラ・ハラに当てはまるだろうとは思っていましたが、被害者感覚に影響されるんじゃないかと本もサイトも今まで敬遠していました。本屋で拾い読みをして、ん?これは!と思い購入、まだ一部しか読んでいませんが・・

素晴らし~い!!

明るく、前向きでユーモアさえ漂っている!!

「モラ夫の自己紹介」大ケッサクです。

これです!これです!国際結婚でしたが、国も宗教も文化も関係なく、ただただ卑怯で異常なヤツと結婚してしまったせいなのだ~ とわかり脱力中です。自分を責めるのをやめてがんばります。

著者の熊谷さんと講談社さんに心より感謝します。
おすすめの本として広めさせていただきま~す。

No.2012 Re:家庭モラル・ハラスメント 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2008年05月30日 (金) 23時45分

nahidさんへ

読んでくださってありがとうございます。
前向きキャラのせいで「切実感がない」と言われてしまうのですが、どうしてもそういう風にしか書けないんですよね。

それで救ってあげられるのなら、たくさんの方に読んでいただきたいと思います。

「目指せ!ホームレス中学生」


 
No.2009 せつない。。。 投稿者:くるくる。   投稿日:2008年05月29日 (木) 21時46分 [返信]

こんばんは、普段は『夫婦・カップル板』でコメントを書かせて頂いております。
今日はかなり切なくなってしまったのでこちらに愚痴らせてください。


私の友人で現在離婚すべく手続中の人がいます。
男性なのですが、奥様がどーみてもモラなんです。


今日調停が不調に終わり、裁判となったそうです。
しかしながら別立てで婚姻費用の調停を申立てられダブルで戦うことになった、と連絡が入りました。


彼は鬱病発症して5年経ちます。
最初に鬱を発症した時期と奥様との結納が済んだ時期と重なっているのです。
彼は最初鬱の原因を「仕事のせい」と言っていましたが、結婚して一度小康状態となったものの、今度はお子さんを妊娠した時期に再発しました。


鬱が重いと診断され、会社を休職して以降奥様に「いつになったら会社復帰できるの」と責め立てられ、一方的に家を出て行き出産。そして自分の育休が明けるとすぐに同居していた家に戻ってきて彼を追い出して生活しています。
現在彼は実家から会社へ通っています。


私が当時モラと戦っている、ことを知って彼は相談してきました。
「女性だから、子供を抱えているから弱者なの?」と彼は泣きながら訴えてきました。


最初は購入したマンションの残債も全て彼が払え、と請求してきたそうです。それはさすがに調停委員に一蹴されたようです。


しかしながら鬱が完治していないにもかかわらず、彼が仕事に復帰したとわかると金、金、金の請求が始まりました。


以前にも
「鬱なら出世はできないね」
とか
「いつになったら楽にさせてもらえるの?」
とか言われ続けていたそうです。


共働きと言いながら生活費は全て彼が出し、奥様の給料は全てブランド物や彼女自身の娯楽費と貯金に消えていき、「お金無いねぇ」と言い続けていたとか。


端から見れば
「子供を抱えて亭主に捨てられて頑張っている女性」
に見られるかもしれませんが実際は男性がモラの被害者になっています。


女性のモラの方が執念深く攻めてくるかも、と相談を受けながら背筋がぞっとします。

モラを受けている側はすぐに「終わらせたい!」という感情なのですが、モラ側は「何が何でも」自分の思い通りにしたいのは共通のようですね。

支離滅裂でごめんなさい。
でも世の中には女性にもモラがいることを伝えたく書かせて頂きました。

なんだか今日はブルーになっちゃいました。
雨のせいにしたいと思います。




No.2014 恐るべき女性モラ 投稿者:nahid   投稿日:2008年06月01日 (日) 01時01分

管理人さんの著書を読んで、外国人夫がモラ夫だったことがやっと理解できたnahidと申します。

夫は超超マザコンで恫喝的な義母の電話一本、ウソ泣き顔や倒れたフリ等々で易々と操られていました。つまり夫よりも義母のほうが数段上のモラ女だったのです。怖ろしいですよー 女性のほうが知恵が回るし、演技力や人的組織力もある上に専業主婦で時間がたっぷりある人でしたから・・

私は最愛の娘だけでなく、現地で仲良くしていた親友や犬、日本にいた頃の収入や仕事そのものまで、なにもかも取り上げられて薬を飲みながらやっと帰国しました。全て私が悪いということになっています。

言葉や習慣のわからない国で、なおかつ強力なダブルモラだったのですから、生き延びただけで自分を褒めてよいとつくづく今はじめて思っています。

日本であとは死ぬだけ、と思っていましたががんばります!! 娘を取り戻すまでは!!


 
No.2008 はじめまして 投稿者:紅の猫   投稿日:2008年05月29日 (木) 03時09分 [返信]

人は鏡だと、自分が変わらないと相手は変わらないと本を読みあさり

努力を重ねても事態は好転せず辛い思いをしていました。


でも、それが無駄な努力な時もあり自分ばかりを責めてはいけないとモラハラを初めて知り、感動すら覚えました。


いつから、そうなってしまったのか?

今、少しずつ心を整理しはじめました。

きっと、初めからだったんだと思います。

辛かった事を忘れる努力を重ねてしきましたが

本当に忘れたり消化できていた訳ではなく

モラハラの記事を読んでは、鮮明に思い出される数十年の日々の記憶が多々ありました。


もう、苦しまなくていいんですね。
頑張らなくていいんですね。

頑張りすぎちゃって、その数十年が無駄だと受け入れる事は辛いけど、このままの日々を重ねていくより素直な気持ちで生きるっていいもんだと思える日々を選択します。

皆様の投稿を読んでいて、同じような経験をされた方ばかりで
親との関わりも同じようで、ずっと自分がおかしいんだと思い込んでいたので驚きました。


このサイトを教えて下さった親切な方へ感謝します。
豊富な情報を、維持管理して下さっている管理人様へも感謝の気持ちで一杯です。

Q&Aの本等も役に立ちそうですね。
時間を作って、情報を集め新たなスタートを切りたいと思います。また寄らせていただきます。


No.2016 Re:はじめまして 投稿者:てこ   投稿日:2008年06月01日 (日) 23時04分

紅の猫さん はじめまして

私も結婚して15年…
言葉で人に伝えるのは難しいこの辛さは何だろうと思って来ました。

そしてモラハラを初めて知り心底驚きました。

夫と同じ様な人が沢山いる…。
私と同じ様な思いの人が沢山いる…。
私も同じ事言われて辛かったな…。

何で?何で?とここのサイトを隅から隅まで
熟読して、ほっとしました。

私が悪いから…と辛い事ばかりの結婚生活は
私が悪かった訳じゃないんだな…と。

紅の猫さんもここを教えて貰えて良かったですね。

もう頑張らなくてもいいんですよ。
肩の荷を降ろして、一緒に楽にいきましょう♪

今後どのような方向に自分が歩んで行くのかよく考えて答えを出し、
準備万端でスタートが切れるといいですね。
応援しています。



 
No.2004 冬彦型 投稿者:sayu   投稿日:2008年05月27日 (火) 04時04分 [返信]

はじめまして。
朝日新聞社会面「もっと知りたい」を読みました。
正に、今の私は、そうなのだ。と思いました。
周囲に存在する人間に対して「死」を望んだ事等、結婚するまでの私には、ありえませんでした。
今は、全てに対して、マイナス志向です。
うちのモラ夫は、義母と同居のため、+ひどいマザコンで、下着もママに洗ってもらって、いまだに「~ちゃん」とよばれています。+DVもあります。
ママが一番!
総ての原因は私が悪いからだそうです。
これを、義母(モラ義母?)と二人でいいます。
先週、子供の前で、平気で離婚を言い出しました。
自己中な意見。娘は泣きながら、離婚しないで・・」と。
私がもっと努力するべきなのか・・。
限界です。

No.2007 Re:冬彦型 投稿者:yuki   投稿日:2008年05月29日 (木) 01時10分

こんにちは。私はモラルハラスメントの家庭で育ちました。

私の育った家庭の家族構成です。
1、父(マザコンモラ父)
2、母
3、私
4.妹
プラス父の両親です。

母は父と義父母からモラハラを受けつづけました。
家事が下手、子育てがなっていない、金銭の管理がルーズありとあらゆることを言われました。
私が1歳のころ手にやけどをしているのですが、そのときは、母の責任と言うことで父の両親も巻き込んで離婚騒動になったらしいです。
記憶にある父はいつも怒っていました。
中学生位からは私もモラハラの標的になっていたような気がします。高校、大学受験ともなると、志望校に関してあそこはダメとか、あんなとこ学校じゃないとか、卒業生は社会に出ても使えないとか、散々言われました。

sayuさんはもう十分努力されているように思います。
でも残念ながらお一人だけの努力では家庭は成り立たないです。正直言ってご主人が変わる見込みは薄いですよねどうかご自分と娘さんの人生を考えてください。その方が娘さんも幸せなのではないでしょうか?娘さんもきっとわかってくれますよ。

ちなみに私の家族の現在ですが、
母は病気で2度入院、手術をし、とうとう別居しました。
私と妹はもちろん母について行きました。
そして私も結婚し家を出て幸せに暮らしています。
母も病状は落ち着いているようです。
父とは音信普通です。


 
No.2002 Q&Aモラル・ハラスメント 投稿者:えび   投稿日:2008年05月26日 (月) 01時19分 [返信]

初めまして。

先月、離婚できた「えび」と申します。
今はすっかり元の自分の明るさに戻り、元気になりました。本当に良かったです。

衝動的に家を出て、そのあとにモラル・ハラスメントという言葉に出会いました。
驚き、すぐに出版されたばかりの「Q&Aモラル・ハラスメント」を購入して読みました。

読めば読むほど、自分の夫がこれに当てはまり、泣きながら少しずつ読みすすめていきました。

本当に、この本には感謝しています。

おかげで、夫とは最低限のやり取りで話し合いをし、離婚にもって行くことが出来ました。

夫からの脅しも本にある通りだったので、全く動揺することなく対処できました!

ありがとうございます。
今は娘と毎日笑って暮らしています。

このような本がたくさんの方の手に渡り、もっともっと被害者が減って欲しいです。

***

管理人さま、このような本をだしてくださり、ありがとうございます。
そして、医療機関の情報もいただきありがとうございました。
無事に離婚し、今はとても元気です。

No.2003 Re:Q&Aモラル・ハラスメント 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2008年05月26日 (月) 23時52分

えびさんへ

本を読んでくださってありがとうございました。
この本が世の中に出せたことでこんなにたくさんの方たちが喜んでくださっているお知らせを見ると、
あらためて苦労はいろいろあったけど出したかいがあったとしみじみ思います。

幸せのお知らせはなによりのギフトでした。

こちらこそありがとうございました。


 
No.2000 「家庭モラル・ハラスメント」 投稿者:かがみ   投稿日:2008年05月25日 (日) 23時30分 [返信]

お久しぶりです。
離婚して3年のかがみと申します。

管理人さまの「家庭モラル・ハラスメント」
早速書店で取り寄せて読ませていただいております。
元夫は間違いなく典型的なモラだったとの思いがさらに強くなりました。

全てお前が悪い、お前のせいだと言われた日々。
冷蔵庫チェックの恐怖など、リアルにかつてを思い出しました。
ここまでモラの対応というものは酷似しているのかと改めて驚いています。

モラ夫と離れて3年が過ぎ少し冷静になった今、この本を読むと当時はいかに酷い状況に身を置き意味のない努力、我慢をしていたのだろうとよくわかります。

相手がモラでなければ普通に幸せだった人たちが、理不尽な苦しみに遭っています。
管理人さま、このような本を出してくださってありがとうございます。

一人でも多くの方が「モラル・ハラスメント」について知ることが出来るようにと心から願ってやみません。

No.2001 Re:「家庭モラル・ハラスメント」 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2008年05月25日 (日) 23時48分

かがみさんへ

お久しぶりです。卒業した方の訪問が何よりうれしいです。
本も読んでくださってありがとうございます。
モラハラを知らない人がこの本を読んで実情を知ってくれればと思って出しました。一般の方がモラハラを知れば、二次被害も少なくなります。

あなたが悪いわけではなく相手がおかしい。
早く気づいてほしいですね。


No.2005 Re:「家庭モラル・ハラスメント」 投稿者:マーチ   投稿日:2008年05月28日 (水) 23時13分

かがみさま、横レス失礼します。

大ママさま、こんばんは。
ご無沙汰しております。
まだ卒業していないマーチです(笑)。

わたしも1週間ほど前、発売と同時に購入し、一気に読了しました。モラハラを知るとすぐにこのサイトを立ち上げられた、そのすばらしい行動力にただただ敬服しております。

おかげで、どれだけたくさんの被害者が救われていることか。もちろん、わたしもその一人です。このサイトに出会わなかったら、きっとまだウロウロおろおろしていたことでしょう。

このサイトの維持管理、そして『Q&Aモラル・ハラスメント』と『家庭モラル・ハラスメント』の刊行。ご苦労のほど、拝察申し上げます。大ママさまのお骨折りに、心より感謝しております。

感謝の気持ちを知っていただきたくて、この場をお借りしました。

No.2006 Re:「家庭モラル・ハラスメント」 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2008年05月29日 (木) 01時09分

マーチさんへ

こんばんは。時々ブログへおじゃましています。

>モラハラを知るとすぐにこのサイトを立ち上げられた、そのすばらしい行動力にただただ敬服しております。

あれはもうチャンスの女神が突進してきたとしか思えない展開で、こうなる運命だったんだと思います。だって、私、ホームページの作り方も、サイト運営の方法もそのとき知っていたわけですから。ブログはあの当時はなく、htmlの知識がなければサイトは作れませんでした。
やっぱり運命なんでしょうね。


 
No.1995 緊急告知!! 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2008年05月23日 (金) 06時16分 [返信]

本日の朝日新聞社会面「もっと知りたい」にモラハラが取り上げられています。

目いっぱい大きな記事ですのでごらんになってください。


 
No.1991 私も被害者のようです 投稿者:かな   投稿日:2008年05月22日 (木) 12時07分 [返信]

「夫が嫌い」という言葉で検索して、こちらにたどり着き、私もモラハラ被害者だったんだとうことがわかりました。

夫がモラルハラスメントの加害者ということがわかったのは、結婚13年目・・・ようするに最近です。

今思うと、モラハラが始まったのは、もうすぐ結婚1年目というころでした。

私と夫は、知人の紹介で1年間の交際期間を経て結婚しました。
夫は、私の住んでいる私の両親がいる家で一緒に住みたいと言うので、そのときは、私も生まれ育った家のほうが楽なので、了解したのです。

ところが結婚して半年ごろから、私の両親や妹の悪口を私に言うようになってきました。
この世の中には完璧な人間なんていません。両親や妹も、完璧じゃないし、欠点も沢山あります。

夫には兄がいて、親のあとをついで、モータースを経営しているのですが、自動車1台の車検に、1ヶ月から2ヶ月かけ、そんな仕事振りなので、
当然代車を用意する資金もないので、代車も貸してもらえないので、
私「もっとちゃんと仕事したらいいのにね」
 と一言言うと、
モラ夫「お前ら家族、俺の親父に言って、この辺に住めなくしてやる」と、突然怒鳴りだしたのです。

他の家庭のモラハラ夫は、どうか分かりませんが、うちのモラハラ夫は、言ったことを、私が言ったと言う事がよくあります。

うちの愛猫が、秋に家から脱走して、うちの庭の隣においてある放置された車の下に首輪を引っ掛けて、出て来れなくなるという事件がありました。

その日は夕方からどうしても抜けられない用事があったので、うちの愛猫もそのときは、どこに隠れているか分からなかったので、私は「帰ってから探す」といって、外出しました。

夜9時ごろ、家に帰ってきて、探していると、どうも放置してある車の下から鳴き声が聞こえてきます。
秋の夜は寒いので、慌てて草ぼうぼうの放置車周辺を掻き分けているときに、

モラ夫が「近所迷惑だ、俺も疲れてるし、明日にしろ」というので、

私「もう秋で寒いから凍え死んだらいけないから、もう少しだから、私がするからいいよ」

と言ったのですが、結局救出したのはモラ夫です。

あれから少しして、

モラ夫が私に「この猫は俺が助けてやら無かったら今ここにいなかった」というので、

私「近所迷惑って言ってたけど、あのとき助けてよかったね」

というと、

夫「お前が近所迷惑だから明日にするって言ったのに俺が助けたんだ。俺は家族を見殺しにするような人間じゃない」

と、また鬼のような形相になって怒鳴り始めました。・・・それって、私のことを家族を見殺しにするような人間っていいたいわけ??
しかも反対ジャン・・・と思ったけど、ひたすら謝りました。

モラ夫が連れて帰ったイヌの世話をするのも、私と私の両親です。
モラ夫は散歩も餌やりも一切しないのに、
モラ夫「もっとかわいがれ、お前は全然可愛がってない」というのです。

私「私は散歩も餌もやってるけど、あなたは何もしてやってないじゃない」
モラ夫「俺なりに可愛がってる」
私「私も私なりの可愛がり方で可愛がってるよ」
モラ夫「すぐ口答えしやがって!あやまれ!あやまれ!!あやまれ!!!が~~~~!」
私(心の中で)「お前はコントか!!」


また、少しでも自分が気に入らないことを私がすると、
「お前なんて異常だから友達になってくれるひとなんているはずがない」
とか、「異常だ、病院にでも行けば?」

でも実際、夫には賭け事や趣味のただの遊び相手はいるけど、
腹を割って話せる友達なんていません。(私にはいますが)

最初は私はおとなしい性格だったので、
夫の暴言にただ震えていただけですが、最近は的を得た反論をするので、夫が言い返せないことが多くなり、自分が言い返せないと思うと、
今度は、「あやまれ!あやまれ!あやまれ!」と今にも襲い掛かりそうな鬼のような形相で怒鳴りまわします。

そして最後には、俺らは夫婦なんだから助け合わないといけないだろうと、
私を諭しますが、実際はというと、家族みんなで家の床を貼り直したり、
駐車場をつくっているときなど、見てみぬふりをし、寝室で、ひとりで寝ていたり、パチンコにいったりします。

私が子供を生まないのは、
夫に種が無いからだと病院で検査結果が出ているにもかかわらず、夫の親戚と親と一緒に、「お前が悪いから子供が出来ない」と責めるのです。

モラハラ加害者は、何年も一緒にいると、一時、ハネムーン期といって、
トテモ優しくなる時期があるそうです。私もそれは体験しました。
私が離婚を申し出てから数ヶ月は、トテモ優しくなりましたが、私が仕事を再開したのをきっかけに、もとのモラハラ夫に戻りました。

この前は、朝、おかずが1品少ないだけで怒り出し、土下座して謝ませられました。
それでも、何度あやまっても、「あやまれ!あやまれ!あやまれ!」と怒鳴られ続けました。

私の両親も、私が以前、離婚を申し出たときに、「離婚するほど酷い人じゃないだろう、もう少し我慢しろ」と言ってきましたが、
最近、モラハラが目に余るようになり、今度は離婚を応援してやると言ってくれました。

現在の仕事は、月9万円くらいしかもらえませんが、月14日出勤の午後5時までなので、それから24時間スーパーで働けば、私は子供もいないし、実家に住んでいるので、充分生活していけると気づき、現在やっと本腰を入れて離婚の準備をしているところです。

No.1996 Re:私も被害者のようです 投稿者:あやや   投稿日:2008年05月23日 (金) 07時01分

かなさん、初めまして。

「モラハラ」ということが分かって「スッキリ」と「ショック」が同時にきて、心が大変だったことでしょうね…。

最近私は『あかちゃんおうさま』という絵本を買いました。(文・絵 のぶみ、そうえん社・刊)
NHK教育番組の絵本コーナーで取り上げられていて購入したのですが、そこに登場する「あかちゃんおうさま」は歪んだ愛情?を受けて育ちますが、最後は紆余曲折あってハッピーエンド…というものです。

大変考えさせられる内容だったので、一時期モラと共に過ごした子どもと一緒に読みました。
私の子どもも昔、モラによってモラの祖父母に連れて行かれ(ムリヤリ引き離され)、「~おうさま」と同じような育て方をされたため、未だにその名残を引きずっています…。

話がだいぶそれましたが、かなさんのお相手の言葉・「あやまれ~~」から、その「あかちゃんおうさま」を連想してしまいました。

「あかちゃんおうさま」は途中で間違いに気づき、大人になって平凡で幸せな家庭を築きましたが、現実の世界ではなかなか難しいなあと思いつつ。

ちっともアドバイスになっていなくってごめんなさい。
かなさんが、普通の幸せな暮らしを手に入れることができるように祈っています。




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