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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.2652 ちたんさんへ 投稿者:mi   投稿日:2009年08月14日 (金) 17時13分 [返信]

ちたんさん、こんにちは。

書き込みを見て、少し心配になり、出てきてしまいました。おせっかいなら、スルーしてください。

ちたんさんは、確か今月末脱出の予定でしたね。
児童手当の件で、夫はちたんさんの脱出日・脱出先を知っていて、「離婚するなら公正証書を」などと言っているという状態でしょうか。
きっと、離婚届に判を押したりはしてないですよね。

モラやDV加害者が最も危険になり、精神的虐待から身体的虐待・性的虐待をする可能性が大きくなるのが、脱出時です。

今までも何回か、ご実家に帰られたとのことなので、もしかしたら、夫は「またいつものパターンだ」と思っているかもしれません。

離婚に同意風とのことですが、書き込みを読む限り、私には、公正証書や児童手当・面接交渉などを出して、ちたんさんに脱出や離婚を断念させるように揺さぶりをかけているように感じます。

Q&Aをお持ちでしょうか?P.122からP.135に、脱出前に関するQ&Aが載っています。

P.122には、こうあります。

●黙って出ていくのが原則

モラハラ加害者の中には、口では直前まで「出ていけ」と言い続けながら、転居の当日になって、なんやかんやと言い出して引越作業を妨害する例もあります。ほんとうに、彼らがいったい何を考えているのか、合理的に理解することはできません。
 ですから、引越当日まで、表面的には普段どおりに生活をし、水面下で着々と準備を進めてください。

ちたんさんの夫は、引越業者も知っているのでしょうか?
もう、ダンボールなどがきていたら、連絡先までわかってしまいますね。

ちたんさんが本気で荷物を運び出し、帰ってこないつもりだとわかったら、何をしだすかわかりません。

ここは、女優になりきって、自分の回りにバリアをはって、夫の口論には反応せず、普段の生活を演じてください。

夫が何か言い始めたら、「あ!買い物に行ってきます!」とか、「図書館で借りた本の返却期限が今日だった!急いで行かなきゃ」とか言って、その場をうまく立ち去るのがいいと思います。(私はこの口実を使うため、常に本を借りてました)

児童手当については、なんともいい案が浮かばず、申し訳ないのですが、定額給付金も住民票を異動できないDV被害者が受給できるように行政が動いている時期でもありますので、
①DV相談などの公的機関への相談の実績を作っておく
②現住所地と脱出先の役所の福祉課などへも相談しておく
は、しておいたほうがいいと思います。(もう既にされていたら、ごめんなさい)

あと、私は健康保険で困ったことがあったとき、役所の犯罪被害者支援相談窓口に電話しいろいろと情報を得たことがあります。

きっと、夫はこれからいろんな手を使い、揺さぶりをかけてくるでしょう。
もし、ちたんさんが「もう無理」と思ったら、前倒しをして脱出することもひとつの方法です。

これからが、一番緊張するときだと思います。

どうぞ、ご無事に脱出されますように・・・

No.2653 miさんへ 投稿者:ちたん   投稿日:2009年08月14日 (金) 17時57分

再びのお返事ありがとうございます。

やはり、お盆は「要注意期間」のようで、気持ちの波が激しく、疲れます。

>児童手当の件で、夫はちたんさんの脱出日・脱出先を知っていて、「離婚するなら公正証書を」などと言っているという状態でしょうか。
きっと、離婚届に判を押したりはしてないですよね。

その通りの状態です。夫は、判は押してませんが、離婚届けを隠し持っていました。ですので、離婚には同意だと思っているのですが。

また、結婚してすぐ、離婚届けをお互いに記入・捺印したことがあります。
この時は、私が「こんなにも早く結婚生活が壊れてしまうなんて。きっと私も我慢が足りないんだ、もう一度、やれるところまでやってみよう」と思って、離婚届けの提出を踏みとどまりました。

こんな経緯があって、夫も離婚には同意と思っているのですが。

>ちたんさんの夫は、引越業者も知っているのでしょうか?
もう、ダンボールなどがきていたら、連絡先までわかってしまいますね。
ちたんさんが本気で荷物を運び出し、帰ってこないつもりだとわかったら、何をしだすかわかりません。

>ここは、女優になりきって、自分の回りにバリアをはって、夫の口論には反応せず、普段の生活を演じてください。

こそこそと引越し準備をしていたのですが、児童手当のことと、夫がお盆にどうしても子どもを墓参りに連れて行きたい(遠方)というので、「家を出るから、もういいじゃない」と話ししてしまいました。

それからも、夫は変わりなくいばって、家事に文句をつけています。
また、墓参りは「最後のお勤め」と思って、行ってきました。一見、仲の良い家族をやってきました。

引っ越し業者の段ボールは届いていませんが、私の部屋は、荷物が多いため、段ボールだらけです。
夫の休みが不定期、私の弁護士との話し合いで、いつ脱出になるか分からないので、早めに準備してました。
夫は気づかないはずはなく、でも何も言いません。

万が一のため、警察には相談済みです。

後、夫に知らせていないのは、引越し日だけです。
これだけは、知らせずに、脱出しようと思っています。

うちは、モラかどうか確信が持てないままで…だから、「引越しは邪魔しないだろう」と楽観視しているのかもしれませんね。

ご心配ありがとうございます。
最後まで気を抜かないでいます。




No.2654 ちたんさんへ 投稿者:チョコポテト   投稿日:2009年08月14日 (金) 18時41分

先走った事を書いてしまいますが、
お許しください。

署名捺印した離婚届を夫が持っているなら、
不受理届けを出すことをお考えに
なったほうがよいのでは、と思います。

私の友人は、ちたんさんのところと同じように
以前に署名捺印しておいた書類があり、
それを勝手に持ち出して夫が届けてしまいました。
すでに別居していたので、郵送されてきた
役所の通知をみて初めて自分が離婚した事を
知ったそうです。
養育費の取り決めも当然できていなかったので
今とても苦労しています。
期限内(離婚してから2年以内だと聞いています)であれば、調停等で決めてもらえるようですが、
決めてから、離婚した方が良いかもしれません。
モラは、子供のことさえ別れてしまえば
切り捨てられる人間ですから。



逆に、もしちたんさんが「出してくれたらラッキー!他に何もいらない」と思っておられればそれはそれでいいのかもしれませんが…お子さんの権利は、守ってあげて欲しいなと思っています。







No.2660 ちたんさんへ 投稿者:mi   投稿日:2009年08月15日 (土) 20時01分

お返事ありがとうございます。

もうすぐ、「要注意期間」は過ぎますが、大丈夫ですか?
私も心が安定せず、苦しい時があります。

ちたんさんの夫が離婚に同意しているかは、ちょっとわかりませんが・・・

少なくとも、離婚について真摯に話合いができる状態ではないのですよね。
面接交渉の件でも、責任ある親としての態度には見えませんね。

> うちは、モラかどうか確信が持てないままで…

小さなお子さんもいて、夫から家事の件でも文句を言われ、脱出を前にしている状態では、モラかどうかを見極めるのは、難しいと思います。

悩むところだとは思いますが、あまり、モラかどうかに神経を使わずに、「一緒の老後は考えられない」と感じたちたんさんの直感を信じてください。

> 後、夫に知らせていないのは、引越し日だけです。
> これだけは、知らせずに、脱出しようと思っています。

そうですね。そこは、何があっても死守していきましょう。
引越業者のダンボールには、連絡先がかいてあると思うので、ご注意を。そこから引越日がばれる可能性もあります。

モラであってもなくても、自分の妻子が黙って出て行くのを喜ぶ男性はあまりいないでしょう。
ともかく仲良い家族を演じてくださいね。(お墓参りはお疲れ様でした^^)

不受理届けは出しておいたほうがいいと思います。
私も念のために出しておきました。以前は期間が半年でしたが、法改正があり、1回出せば、大丈夫だそうですよ。

では、お気をつけて!
応援してます。


No.2669 miさん、チョコポテトさん 投稿者:ちたん   投稿日:2009年08月16日 (日) 23時07分

お返事ありがとうございます。
返信が遅くなって、すみません。

何もしていないのに、お盆で疲れてしまって。
夫も戻ってきて、「はい、お土産」「晩飯は?」と普通の家族のように振る舞われ、気持ち悪く感じています。

「署名捺印した離婚届」のことで、ご心配かけてすみません。
ただ、「昔、こんなものまで書いたので、別れる気はあると思います。」と言いたかっただけでした。

これは、もう破棄したはずです。記憶があいまいですが。
ですので、皆さんのアドバイス通り、「不受理届」のこと、調べて、念のために出しておこうと思います。

本当に、このサイトでは、親兄弟よりも親身になって相談にのってもらって、ありがたく思ってます。

お盆で調子が下がってるので、皆さんのスレ見て、元気出そうと思ってます


 
No.2648 なんなんだ・・・・ 投稿者:ほいあう   投稿日:2009年08月14日 (金) 01時49分 [返信]

判決離婚のほいあうです。

今、どうしてよいのか解らず、
もう、ずっと、そのままにしているモノがあります・・・・

子の誕生日祝いのつもりでしょうか、それにしては、見当違いな日に、元夫(もちろんモラ)から、荷物が実家に届きました。

前に届いた時は、一応、「礼状」の形をとって、遠回しに「送らないで」と主張しました。

二度目の時には、
子と相談して、売りにいきました、二回分(ほんの数百円でしたが・・・)。
「礼状」は出しませんでした。

婚姻が続いている時には、
同居時も、別居してからも、そんな事は一度もなかったのに。

なぜ、離婚成立後に、そんな事をしだしたのか・・・・

調停でも、裁判でも、
金品は要りません、何か送りたいというなら、子への謝罪の手紙を、弁護士さんを介して・・・と、何度も話しました。
子へのモラも、酷かったのです。

婚姻費用さえ、「払わん」と言い切った人です。

正直、
今、ここに書き込みするのも怖いのですが、
色々調べても、参考になるようなものがみつかりません。

弁護士さんに相談したら、また、「別件」になり、
更にお金も掛かりそうで・・・

無言でモノだけ送りつけてくるやり方に、どう対処すればよいでしょうか・・・

今、平和に暮らしているのです。
フラッシュバックは、色々ありますが、生活の中の事なので、仕方ないのかもしれません。
でも、それ以外の、こんなことで、心を乱されたくないのです。

乱される私がオカシイのでしょうか・・・・




No.2651 ホントに何なんでしょうね。 投稿者:mi   投稿日:2009年08月14日 (金) 16時15分

ほいあうさん、初めまして。
離婚裁判中のmiと申します。

こちらのサイトを知り、約1年たちました。
始めはびっくりして過去ログを読み漁りました。
ほいあうさんのお名前、記憶しています。

> 子の誕生日祝いのつもりでしょうか、それにしては、見当違いな日に、元夫(もちろんモラ)から、荷物が実家に届きました。

気持ち悪いですね・・・

> 前に届いた時は、一応、「礼状」の形をとって、遠回しに「送らないで」と主張しました。
>
> 二度目の時には、
> 子と相談して、売りにいきました、二回分(ほんの数百円でしたが・・・)。
> 「礼状」は出しませんでした。

「送らないで」と主張したのに、また送ってくるのですね。お子さんと相談して売りに行ったということは、お子さんも受け取る意思がないということですよね。

> 調停でも、裁判でも、
> 金品は要りません、何か送りたいというなら、子への謝罪の手紙を、弁護士さんを介して・・・と、何度も話しました。
> 子へのモラも、酷かったのです。
>
> 婚姻費用さえ、「払わん」と言い切った人です。

物を送る前に、詫び状を送れと言いたいです。

> 弁護士さんに相談したら、また、「別件」になり、
> 更にお金も掛かりそうで・・・

相談したいのに、困りものですね・・・

> 無言でモノだけ送りつけてくるやり方に、どう対処すればよいでしょうか・・・

受け取り拒否をするのは、どうでしょうか?
宅急便でも郵送でも、拒否できるはずです。
ご実家の方に協力して頂くことができたら、良いのですが・・・

それか、法テラスや無料法律相談などで弁護士に相談するか・・・ホントはモラをよくわかっている裁判時の弁護士に相談したいとこですよね。

あとは、女性センターやDV相談などの公的機関なんかでは、こんな事例は取り扱ってないのでしょうか。

> 今、平和に暮らしているのです。
> フラッシュバックは、色々ありますが、生活の中の事なので、仕方ないのかもしれません。
> でも、それ以外の、こんなことで、心を乱されたくないのです。

そうですよね。
大変ななか、判決離婚までいって、平和な暮らしを手に入れたのですから、そんな物品なんぞは送ってきて欲しくないですよね。

> 乱される私がオカシイのでしょうか・・・・

そんなことないと思います。
送りつけてくるモラがおかしいと思います。

なんかいい案がみつかるといいのですが・・・

No.2657 mi様、ありがとうございます・・ 投稿者:ほいあう   投稿日:2009年08月14日 (金) 23時54分

名前、覚えてて頂き、恐縮です・・・
色々考えていただき、
ありがとうございます・・・
めげてる気持ちが、お陰さまで、少し、元気になれました。

受け取り拒否も、考えました。
実際、実家では、そうしたのですが、とりあえず三日は事務所に保管します、とのことでした。

吐き気を抑えながら、事務所に、取りに行ったのです、実は。

無言で送られたからと言って、無言で送り返すような形になっては、・・・・・・その先が、恐ろしいのです。

子は、以前、話をした時、「あの人からの物は、要らない」と、言いました。だから、相談して売ったのでした。
まだ、小学生です。

「あの人じゃない、もっと、やさしいお父さんが欲しい」と、言っていた頃でした(最近は、母がモテないことに気付いたのでしょうか、あまりいいませんが・・・)。

今、夏休みで、毎日を楽しく過ごしている子です。
私の一存ではなく、子に、「コレをどうするか」、相談したいと思うのですが、今、毎日の楽しさに水を差したくない思いです。

まだ、子には言ってませんが、
また売りにいくとは、思いますが・・・

モラは、子が、言った事など、
「俺は、直接、本人から聞いてないから、お前が話を作ってる」と、
同居中もその後も、そんな調子でした。
・・・言える訳がないのに。
それも、解って、貰えなかったです、やっぱり。

今、わたしが、「本人もそう言ってる」といっても、やはり通じないでしょう。

逆に、実家や学校に、「また」乗り込まれても怖いです。

なにをしても、
話が通じないのですから。
平行線にすら、なりません。

実家に、へんな電話が何度も掛かってました。
拒否設定しましたが、あれも、そうだったか、と、思ったりします。

ごめんなさい、どんどん、愚痴になってしましました(^^;

mi様、
私も、存じております。

モラ相手には、
このように、離婚してからも、悩まされる人も多いと思いますが、
それでも、
昔に比べたら、今は、幸せです、限りなく。

あの荷物をどうするか・・・は、抜きに。

やっていきましょう・・・!




No.2663  投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月16日 (日) 04時12分

離婚までの道筋、大変だったこととお察しします。

彼から離れ、落ち着いた生活が始まっているのに、
まだそうやってモノを送ってこられると、ほんとうに困りますね。
せっかくのお子さんの楽しい夏休みに・・。

私はまだ離婚が成立していませんが、子どもに対する
夫のものの考え方、
自己アピールの仕方(特定をさけるため、詳しくは書けないのですが)を思っても、
自分本位の愛、自分を美化しているのを強く感じます。
彼にとっては「これだけ思っているんだよ」という気持ちを
示して、いい父親だと自分で思い込みたいのでしょう。

お子さんに父親の話しをしにくいお気持ち、分かります。
私は、調査官に「父親のよさ、子どもを思っていることを、
子どもにきちんと伝えていくのが、母親としての責任で役目。
それもしていないのか」と言われましたが、
今、そんなことできないです。

モラハラの加害者は自己愛性パーソナリティ障害なので、
その手の本の中に、対応のヒントがあるかもしれないと思います
。私が読んだもので、「こういう人とつきあうには」という項目があり、
なるほど今まで同居中に私がしてきたこと、
だからおかしいと思いながらも一緒に暮らせたのか、
と感じたものがありました。(題名が思い出せないのですが)

あとは、こういった人の特徴をきちんと理解してくれる
専門の第三者に相談されるのがいいのかと思います。
本当に、何かいい案があるといいですね。

No.2666  投稿者:manao   投稿日:2009年08月16日 (日) 16時48分

ほいあうさん…
私の場合も、別居してから物やメッセージを
おくられてうんざりしている一人です。
子どもたちへのプレゼントなんて、
いつも私任せでした。
別居した途端に良い父親アピールです。
しかし、本当にとんちんかんなものを送りつけてきます。
私もオークションで換金するつもりでいます。
(今は倉庫にしまわれています。離婚成立しないうちは、処分するのは保留しています)
どうせたいしたものではありませんが。


本当は受け取り拒否にできれば一番いいんでしょうね。
でも、私も後でごちゃごちゃ言われるのが
面倒で、受け取りだけはしています。
まだ「他人」ではないので、法的手段も
取れませんし。
ほいあうさんはもう離婚されているのですから
受け取り拒否して、もし実家に怒鳴り込んでこられたりしたら、
警察を呼んでも良いと思います。
別れているのに、いつまでも元夫の影に
悩まされるのは辛いですものね。


お子さんを傷つけたくない、でも受け取り拒否は
怖いというのなら、
ほいあうさんが黙って処分するというのは
どうですか?
私は、届いた時に子供たちに言いませんでした…。
詳しくは書けませんが、その品物が
送られてきたことが分かったら、子どもたちが
傷つくだろうと想像できたからです。
家族にも、「何か子どもたちあてに届いたら
本人に伝えずにまず私に教えて」と言っています。




 
No.2642 脱出前って 投稿者:ちたん   投稿日:2009年08月12日 (水) 21時58分 [返信]

こんなにもギリギリまで気持ちが揺れる物なんでしょうか?
やっと別居を決めたのに、争いのない日が続くと、夫が「俺が悪かった。もう二度とモラしないから。やり直そう」と言わないだろうかと、夢みたいなことを考えたり、就職出来るのかどうか、悩んで暗くなったり

そうかと思うと、「いいや、違う。一生モラされて、DVされて、生きていくのはいや。これでいいんだ。子どもにも歪んだ夫婦像を見せたくないもの。どうにかなる。どうやっても生きていく」と思ったり。

引越し日が近づいていること、いつもは他愛のないおしゃべりが出来るママ友たちが、お盆で帰省しているためでしょうか。
なんて、弱い私。

実家に戻って働きだしたら、「友達と会えなくて寂しい」なんて言っている場合じゃないのに。頭ではわかってるのに。
皆さんは逞しくすすんでいるのに。

最後の最後まで、夫は何を考えているのか理解できませんでした。

離婚は同意している風なのに、公正証書の話し合いになると、「あなたの権利ばかり主張する!」と怒り出すのです。「俺の権利はないのか?」ですって。

離婚に当たり、自分の権利を主張するのは、当たり前だと思うし、それが話し合いだと思うのに。

「子どもが可愛い」と言いながら、児童手当の喪失届には、署名しない。

離婚後の面接交渉も、遠隔地なのに、私たちにも夫の居住地に出向いて来いと言う。
私は、高い交通費をかけて、子どもを夫に会わせたくはないのに。
「面接は子どもの権利なんだろ? あなたが親権者なら、子どもを俺と会わせるために、連れてくるべきだろう」と。そうなんでしょうか?

ずっと、そうでしたが、納得できないことを言われているのは分かるのに、何度も同じひねくれたことを言われ続けると、イライラして混乱して、上手く反論できなくなり、疲れます。

私たちの言い争いを聞いた子どもが「お父さん怖い、怖い」と言って私に抱きついてくると、「ふん、あなたがそう言わせているんだろう。あなたが喜ぶからそう言ってるんだ」と責めたり。

まとまらなくて、すみません

No.2643 Re:脱出前って 投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月13日 (木) 06時23分

私も、ものすごく迷いました。
離れて暮らし始め、調停が始まってからでさえ、まだ悩んでいました。
妊娠出産で仕事をやめてしまい経済的に不安だったこと。
夫が本当はいい人なのかもしれない、いやいいところだってある、
私はとんでもないことをしているのかもとか。
他人に聞けば、「子どものためには、父親がいないとかわいそう。。」と言われるし。

私の場合、自分の決断にやっと納得できるようになったのは、
別居後、離婚調停や面接交渉の問題を通して、話し合ううち、
1年くらいかかりました。
カウンセラーの先生が「そういう人と、ずっと暮らしていきたいのですか」と何度も
言って下さっても、まだ揺れていました。

迷われるのは、当然だと思います。今まで一生懸命、守り築こうとしていた
家庭や環境から離れなければならないのだから。

夫には、話し合いが通じません。分かってもらおうとすると
かえって自分が追い詰められて、最後には発狂したようになってしまっていました。
今思えば、あれが私の限界だったのだと思います。

今、1つの大切な選択のときで、迷われるのは当然だと思います。

No.2644 自信を持って! 投稿者:あゆか   投稿日:2009年08月13日 (木) 16時56分

ちょっと時間がないので走り書きで失礼します。

私も、迷いながら、泣きながら脱出準備をしていたのでお気持ちとても分かります。
でも、ちたんさん、あなたの選択は間違っていません。
どうか自信を持って進んでください!
今が一番苦しいと思います。
でも、別居後にはちたんさんらしく生きられる喜びを手にすることが、絶対にできます。

私は、迷ってつらくなると、こう自分自身に問いかけていました。
「夫が年老いて病気になった時、介護できる?一緒のお墓に入れる?」
答えは、「どうしても無理!」でした。
その力が、今の私をここまで引っ張ってきてくれました。

私もちたんさんのおかげで今はかなり元気を取り戻すことができました。
調停後、約2週間すればモラの毒が抜けるというサイクルも少し分かってきた気がします。
今は、夫の親族と関わらなくていいお盆を存分に楽しんでいます♪

この時期は、旦那さんとの会話は必要最小限にし(怪しまれない程度に)脱出に向けて力を蓄える方がいいと思います。
相手は、支配すること、嫌がらせのような会話しか望んでいないのですから、まともに相手にして消耗しないように。
ここまでこぎつけたちたんさんは弱い人間なんかじゃない!
もうすぐそこに、光は見えています。
応援してますよ!

No.2645 ちたんさんへ 投稿者:seiko   投稿日:2009年08月13日 (木) 17時09分

> こんなにもギリギリまで気持ちが揺れる物なんでしょうか?
> やっと別居を決めたのに、争いのない日が続くと、夫が「俺が悪かった。もう二度とモラしないから。やり直そう」と言わないだろうかと、夢みたいなことを考えたり、就職出来るのかどうか、悩んで暗くなったり
  
ちたんさんつらいですね。
でもね、気持ちはいつまでも揺れる物なんだと思います。
だって好きで愛して結婚して、幸せになりたい、仲良くしたいと思って、子供まで産んだのですよ。
揺れるのは当たり前です。

それにやはり経済的な不安は大きいですよね。
不安になるのは誰しも同じです。
「みんな逞しく進んでいる」
なんてことはないですよ。
みんな不安を抱えながら、揺れながら、苦しみながら進んでいるのだと思います。

私も23年揺れ続け、もうだめだと別れたのに、1年たってもまだ同じようなことをぐるぐる考えてしまいます。

揺り戻しはあると本にも書いてあります。
被害者は自分から加害者の所へ帰っていくことも多いと。

特にお盆やお正月というのは要注意期間です。

家族仲良く帰省してる姿や、映像を見ると何とも言えない寂しさに襲われますよね。
特にまだお若いし、子供さんも小さいとなおのこと、
海やプールや遊園地の楽しそうな家族連れを見るだけでも心が波打つと思います。

この先も決して平坦ではないと思いますが、
すくなくとも私は睡眠薬なしで眠れるようになりました。
大声で笑えるようになりました。
ただこのお盆期間はさすがに落ち込みます。
息子と娘のことを思うと家庭の形を壊して申し訳なかったと思います。

私のように子供が独立するまで我慢するのと、
ちたんさんのように若い内に決断するのと、
どちらが正しいかなんて言えませんが、

でも、ちたんさんには若さがある。
しがみついてくれる子供がいる。
やりなおす時間がある。

すばらしいことですよ。

私もしがみついてくれる子供がいる内に決断して、
娘と息子と私の3人家族を作っていたら、
これほどの孤独と空虚感に苦しまなくても済んだかもと後悔しています。

もうこの生活を続けることは不可能だと、
決断されたなら、今が限界なんですよ。
一歩一歩ゆっくり進みましょうよ。ね。

No.2646 心の声を聞いてください 投稿者:mi   投稿日:2009年08月13日 (木) 18時17分

ちたんさん、こんにちは。

あまり、ゆっくり書けないのですが・・・

私は脱出してから約1年たちました。
モラと距離的には離れましたが、まだ法的には開放されず、苦しい気持ちはありますが、モラと離れたことを後悔したことは、1回もありません。

脱出前の心の揺れは、しんどかったです。


> 離婚は同意している風なのに、公正証書の話し合いになると、「あなたの権利ばかり主張する!」と怒り出すのです。「俺の権利はないのか?」ですって。
>
> 離婚に当たり、自分の権利を主張するのは、当たり前だと思うし、それが話し合いだと思うのに。

たぶん、モラなら話合いはできません。

今は、無事に脱出することとちたんさんとお子さんの心身の健康を最優先に考え、あまり話合いをしないほうがいいかもしれません。

「ゆっくり落ち着いてから、話し合いましょう」とでも言っておいたらいかがでしょうか。

> 最後の最後まで、夫は何を考えているのか理解できませんでした。

きっと、これがちたんさんの内なる心の声ではないでしょうか。

実際脱出するときが、大変かと思います。
どうぞ、エネルギーを蓄えておいてくださいね。

No.2647 ありがとうございます 投稿者:ちたん   投稿日:2009年08月13日 (木) 22時18分

さゆかさんへ
> 調停が始まってからでさえ、まだ悩んでいました。
> 夫が本当はいい人なのかもしれない、いやいいところだってある、
> 私はとんでもないことをしているのかもとか。

私もそうなりそうです。
それでも、いいですよね。時間をかけて、悩んで出した「別居」という答え、それをまた時間をかけて、消化していけばいいのですよね。
夫が、完全な悪人なら、スッキリと決断出来るのに!
そんな人間は、いないだろうから、悩んで当然ですよね


あゆかさんへ
いつも、お返事ありがとうございます。
>「夫が年老いて病気になった時、介護できる?一緒のお墓に入れる?」
私も、ずっと考えてました。私も無理です!
夫を介護どころか、今までの恨みとばかり、虐待してしまいそうで、怖い。そんな、老後なんてイヤ!

>この時期は、旦那さんとの会話は必要最小限にし(怪しまれない程度に)脱出に向けて力を蓄える方がいいと思います。

児童手当の喪失届のことがあり、脱出の時期を話すことになってしまいました。
そして、公正証書作成をちらつかされ、私も「協議ですむなら、その方が楽だし」と心が揺れてしまい、不毛な話し合いを繰り返しています。

>まともに相手にして消耗しないように。
はい!
もう一度肝に命じます。
話し合える相手じゃない!


seiko さんへ
>でもね、気持ちはいつまでも揺れる物なんだと思います。
>特にお盆やお正月というのは要注意期間です。

周りの何も知らない人たちに、お盆の予定を聞かれたり、楽しい出来事を聞かされたりして、気持ちが暗くなってました。
「要注意期間」だと思っておけば、自分の気持ちもケアできそうですね。
「一歩一歩」やってみます。


miさんへ
>モラと離れたことを後悔したことは、1回もありません。
その言葉に救われます。きっと、今が苦しい時期なんですよね。
話し合いはあきらめて、エネルギーを蓄える方に、力を注ぎたいと思います



No.2649 脱出・・・すこし、言わせてくださいね。 投稿者:ほいあう   投稿日:2009年08月14日 (金) 02時06分

ちたん様、
私が一緒に暮らしていたモラと、そっくりです。

話し合いは、話し合いになりません。
違う話にすり返られ、こちらが、おかしくなってしまってました。
考えられなくなるのです。

そんな状態で、一緒に暮らしていけるのでしょうか?

皆様が仰るとおり、
「ダメだ・・」と思うなら、脱出です。

別居して、「戻ってくれ」と言われ、
両親からも、「もう一度、やりなおせ」と言われ、
でも戻りませんでした。

もし戻ったら、
もっと酷い日々が、楽に想像できたから・・・

別居して、新しい一歩を踏み出す日を楽しみにして、是非、進んでいってください・・・


No.2650 ほいあう さんへ 投稿者:ちたん   投稿日:2009年08月14日 (金) 10時27分

お返事ありがとうございます。
ほいあうさんの元ツレ、今も物を送ってくるのですね。
うちも、やりそうです。
うちは結婚前も、結婚後も、何かもめて私が苦しくなって逃げだそうとすると、安い花やケーキを買ってきて、機嫌取りをしていました。
そんなことされても、ちっとも嬉しくないのに。

私は、「物よりも優しさが欲しい。」といつも言ってましたが、最後まで通じませんでした。


>もし戻ったら、
もっと酷い日々が、楽に想像できたから・・・

私も別居に当たり、周りから、「急いで離婚しなくても、しばらく別居のまま放っておけば」ともいわれます。
でも、その先に何があるのでしょう?

DVがあり、何度もダメだと思って家を出て、無力感や経済力を考え家に戻りました。
けれど、家を出たことは、何のプラスにもならず、「その間、家事をせずにあそんでいたくせに」となじられ、その後もDVは続きました。

きっと、一生このサイクルは変わらないのでしょうね。
必死の訴え、行動も、ツレには通じないのだと思います。

いつまでも、心が揺れますが、明るい未来を信じて、一歩ずつ、やってみます


 
No.2634 せせら笑い 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2009年08月07日 (金) 10時57分 [返信]

「夫の親介護なら離婚」

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/saizensen/20090623-OYT8T00725.htm

「実家の両親が離婚を支援する例も多い」

自分たちの面倒をみてほしいから、娘の離婚の支援をする親って。

どこまで勝手なんだろう。


 
No.2632 負のメッセージ 投稿者:あゆか   投稿日:2009年08月07日 (金) 07時42分 [返信]

毎回なのですが、調停後には生きる力が奪われるほど、落ち込んでしまいます。

子育ても、仕事も、何も楽しいと思えない。
何を食べてもおいしいと思えない。
朝起きると、「また一日が始まる・・・起きたくない。」と、ため息ばかり。

調停委員にも、調査官にも、警察官にも、自分の弁護士にさえ苦しみを理解されず、境界を侵されるという経験。
そのことは夫からの「負のメッセージ」を、間接的に受け取ってしまうことだからだと思います。

「どこまでも付きまとって苦しめてやる。」
「お前の言うことなど、誰も信じない」
「お前のことは誰も尊重しない。お前にはその価値がないからだ」
「お前のすることなど、何一つうまくいかない。それがお前にお似合いの人生だ」

こんなときは、子どもの存在すらつらく感じられます。
子どもを妊娠した時、嬉しい気持ちよりも「仕方ないんだ、自分がちゃんと断れなかったのだから」という気持ちでした。
夜、おなかを叩いて泣いたことも何度もあるのです。

「この子達を通じて一生支配されるんだわ」
「どうして、あの人の言いなりになってしまったのだろう。産まなければ良かった。」
「別の誰かを見つけてもう一度幸せになることすら、この子たちがいる限りは許されない」

今も子どもたちをかわいく思う気持ちには変わりはないけれど、それとは別の部分でこんな気持ちに苦しめられます。

早く、楽になりたい。
夫と他人になり、調停ごとにかき乱される生活から解放されたい。笑顔になりたい。
でも、まだまだ長くかかるのでしょうね・・・それまで、自分の心がもつのかどうか。

弁護士や警察・裁判所がDVで傷つけられた女性の気持ちに寄り添ってくれる世の中になることを切に願います。

No.2633 よくわかります 投稿者:ひよ   投稿日:2009年08月07日 (金) 08時29分

私も全く同じです。
自殺を何度も考えました。
鬱状態もひどくて、家事も出来ず、
辛い夏休みを送ってます。

調停も次は、不成立の見込みで、裁判の気力、労力など、ないです

すごく、わかります

子供のために仕方なく
生きているような感じです

逃避するものもないし

何も楽しくない

別居して1年。確かに子供を通じて嫌がらせは続いている

調停も嫌がらせ、経済的にも仕事に就けない状況だし、実家の母もモラハラだし

どうして、?って思います

支配を受けるように育ってしまった自分に気付いて

それを認めることもつらいし、生きなおすことはもっと大変な作業ですよね。
山か、、谷なのか、わからないです。

ここに来ると、共感できるから、とりあえず
死なずにすみます。

励ますような状況ではない私ですが、共感はとてもしています。

お互いなんとか頑張れると良いですね。
励まし合いましょうね。


No.2637 Re:負のメッセージ 投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月07日 (金) 22時28分

本当に、私も裁判所に出かけるたび、数日ぼんやりして、
涙ばかり流したり落ち込んでいます。

今でも、裁判所での関わりを通して、夫に支配され、コントロールを受けているのではないか、
という気持ちが起こります。
夫が自分の気に入ったように結論をもっていく、
自分が勝つため、損をしないために振り回されているのではないかと。
無力感に襲われます。
子育ても、仕事も、どこか抜け殻のようになっている自分がいます。

でも、これまで、夫に対して自分の意見すらはばかって言えなかった私が、
この苦しみを通して、自分を通す、自分を取り戻すための道筋なのだと、
必死に考えるようにしています。  

あゆかさんのお子さんたちは、きっとお母さんを守ってくれます。
子どもは、生まれる前に、みんなで集まって空から見ていて、
「あの人がいい」と、お母さん(お父さんではない!)を選んで、降りてくるのだと、
早産をしたときに聞きました。(実際に、生まれる前の
記憶が残っていた子が、そう答えたそうです)

私も、まだまだ、いつまでかかるのか分かりません。
でも、きっと夜明けが来ると信じています。

No.2638 調停後の落ち込み 投稿者:バーバラ   投稿日:2009年08月07日 (金) 23時09分

>あゆかさんへ

何日かぶりに掲示板にきました。
とってもよく、わかりますよ。一緒です。

調停のあとやはり、すごい疲労感でした。
3~4日、生きているのがやっとでした。

裁判になり、裁判そのものにはいかないのに、
裁判3日くらいまえから睡眠薬の量は増え、
足に紫斑が出来、緊張が限界にきます。
本当に、何も手につかなくなり、自分でも
精神的におかしいのか、と思うほどです。
ガス抜きに事情を理解してくれている友だちに電話したりして乗り切ってきました。

相手のいうことは、もう、ほとんど一緒。
公式通りだとわかっているのに、反応して
しまう自分が情けない。

でも、モラハラというDVだと分かる前は、
自分を責めて、なんとか家庭を維持しようと
していたわけなので、そういう自分も痛ましくて、、、

>弁護士や警察・裁判所がDVで傷つけられた女性の気持ちに寄り添ってくれる世の中になることを切に願います。

ホントですね。DVの傷つきは、ハンパでは
ないですね。ハーマン著『心的外傷と回復』
という書物には、配偶者や恋人が加害者の場合は、外傷を受けた人がいちばん傷つきやすい場合である、と書いてありましたよ。

私たちが、ここでこうして発言することでも、きっとささやかな一歩になると信じましょう。

No.2639 あゆかさんが 投稿者:ちたん   投稿日:2009年08月08日 (土) 23時30分

頑張っていること、ちゃんと見ている人がいるから。直接力にはなれなくても、私たちは見ているから、応援しているから!

> 毎回なのですが、調停後には生きる力が奪われるほど、落ち込んでしまいます。
私は、9月末に調停の予定ですが、そんなにもパワーのいることなのですね。
でも、あゆかさん、逃げないで、調停に取り組んでいますよね。すごいことですよ!

別居前の私、時々思うのが、「このまま我慢していれば、きれいな家に住んで、世間から見てまあまあの暮らしをすることが出来るんだなあ。」ということ。
でも、それは、自分らしく生きることではないですよね。
あゆかさんは、自分の道を一歩踏み出されたんだと思います。その、あゆかさんの勇気が、私にはまぶしいです!

> 子育ても、仕事も、何も楽しいと思えない。
> 何を食べてもおいしいと思えない。
> 朝起きると、「また一日が始まる・・・起きたくない。」と、ため息ばかり。

あゆかさんの思い、軽くなるまで、吐き出してください。ここでも、友人でもいいから。
私がモラとあって、鬱状態になった時、カウンセラーから「あなたは、おかしくない。自分で自分を追い込んで、病気にならないで。鬱じゃないよ、不安なだけ」と言われ、少し気持ちが楽になりました。


> 弁護士や警察・裁判所がDVで傷つけられた女性の気持ちに寄り添ってくれる世の中になることを切に願います。
先日、「引越しが無事に済むように」と祈るような気持ちで、警察に相談してきました。夫が私に危害を加えたら、すぐに来てくれるようにと。

「警察なんて、どうせうわべのことしか聞いてくれないんだろう」と思っていたのに、その担当(男性は)、「あなたが受けているのは、DVですよ。他人にしたら罪になることですよ」
「困ったことがあったら、いつでも連絡してください。あなたの後ろには、警察がついています。安心してください。」と言われ、ホッとして、涙がでました。

あゆかさんの気持ちに寄り添ってくれる人が、きっといると思います。そういう人が現れることを、祈ってます。

私が最近思うこと、
「私がここに生まれてきたこと、この子と巡り合ったこと、きっと何か意味があるんだろう。
私が何の価値もない存在なら、きっと神様は命を与えなかっただろう。
この子が、生まれてきて、この先『幸せだなあ』と感じて生きていってくれれば、それが私の生まれた意味じゃないだろうか」と。

長々と語ってしまいました。あゆかさんの気持ちが、少しでも楽になれば嬉しいです。

私は、あゆかさんの励ましで、モラ母を少し許し、受け入れられそうですよ

No.2640  投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月10日 (月) 02時48分

あゆかさん、
この間のレスに付け加えて。
実は、私も夫に性的な部分まで、コントロールされてしまった、
彼の望むようにしなければ一緒に暮らせなかったので
大切な自分の体と心まで、提供してしまった、犯されてしまったような
痛みが残っています。
おそらく、その部分ではあやかさんと同じではないかと思います。
女性として、その痛みはなかなか抜けません。

No.2641 みなさん、ありがとうございます。 投稿者:あゆか   投稿日:2009年08月10日 (月) 05時30分

>ひよさん

夫婦・カップル版のほうでも拝見しています。
大変な状況でがんばっていらっしゃるのですね。

私も、今は自殺こそは考えなくなりましたが、気が付くと「今よりいい状況が欲しいなんて思うから
苦しくなるんだ。もう、何も願ったり望んだりするのはやめよう。ロボットのように、毎日しなきゃ
いけないことを何も考えずにこなしていけばいいんだ」
と思っている自分がいて、これでは夫の元にいたときと何も変わらないなあ・・・と思います。

>支配を受けるように育ってしまった自分に気付いて
>それを認めることもつらいし、生きなおすことはもっと大変な作業ですよね。

本当ですね。自分らしく生きなおすことにはものすごい痛みを伴います。
でも、ここに来ると同じような苦しい思いをしながらがんばっている人が他にもいるんだなあと思い、
私もがんばりたいと思います。
共感してくれる方々の暖かい気持ちが、力になります。

調査官調査と7回目の調停、少しでもいい方向に向かいますように、応援しています。


>さゆかさん

>自分が勝つため、損をしないために振り回されているのではないかと

モラというのはそういうことしか考えていない気がしますね。
一度は夫婦だった相手や子どもの幸せなど全く考えていない言動、それに振り回されている調停委員や
調査官にも怒りと悲しみを感じます。

>この苦しみを通して、自分を通す、自分を取り戻すための道筋なのだと

そうですね。
私も、この経験を通して自分の気持ちを主張することができるようになってきた気がしますし、
それは、今後の人生においても必要なことなのだと思うようにしているのですが、
無力感に心が折れそうになることがあります。
この場所で、温かい言葉をかけてもらうことでなんとか立て直しに向かえています。

さゆかさんも、性的なコントロールを受けていらっしゃったのですね。
こういう部分は他の人には話しにくいですし、理解されにくいと思うので本当に苦しいですね。
女性としての体と心の痛みが抜けにくい・・・とてもよく分かります。

次回の調停では、離婚原因をDVと認めさせるために「妊娠を強要された」事実を「暴力の証拠」として
話そうかと思っているのですが、
(結婚当時大学院生だったのですが、望まない妊娠を繰り返し、中退せざるを得なくなりました)
分かってもらえなかったら逆にまたひどく傷つけられるかなあ、と迷っています。


>バーバラさん

調停後、同じように苦しみながら戦っている人が他にもいるんだと知ることができただけでも少し心が
軽くなる気がします。
裁判に移行しても、自分が出席するわけでなくても今度は書面での攻撃・・・つらさは半端ではないですよね。

>相手のいうことは、もう、ほとんど一緒。
>公式通りだとわかっているのに、反応して
しまう自分が情けない。

本当ですね。
「こんなことは同居していた時に何回もあった」とデジャヴに襲われつつもその場は必死に戦い、
後からものすごい疲労感に襲われます。
ようやく立て直したところでまた次の調停、そして同じように打ちのめされて・・・そんなふうに
未だに夫に翻弄されている自分が情けなく、嫌になってきます。

私が別居後の人生に幸せを感じ、笑って暮らせることが夫への一番の復讐だ、と思ってはみるのですが・・・傷は深いです。

>私たちが、ここでこうして発言することでも、きっとささやかな一歩になると信じましょう。

DVという言葉自体、女性の声がようやく社会に届いて最近やっと犯罪だと認められたのですものね。
目に見えないモラハラはもっともっと難しいのだと思いますが、あきらめずに声を上げて行きたいですね。


>ちたんさん

お引越しや調停に向けて、着々と前向きにがんばっていらっしゃるのですね!
お母さまとのこともちたんさんの中でうまく消化されつつあるようですし、今のちたんさんはとても
頼もしく思えます^^
なんだか不安にさせてしまうような書き込みでごめんなさい。

でも、ここに書き込んでみなさんから共感や励ましのレスをいただけることで、ほんの少しずつですが
回復に向かえている気がします。
同じことを繰り返して、愚痴っぽくて嫌になるなあ・・・と思いながら書き込んでも、「吐き出して
いいんだよ」と皆さんが言ってくださるので、とても気持ちが楽になります。

ちたんさんは、いい警察官の方と出会いましたね!
「困ったことがあったら、いつでも連絡してください」っていう言葉、心強くて嬉しいですね!
私が出会った警察官は、本当にひどくて、思い出すと吐き気がしてくるので思い出さないようにして
いますが、そのおかげで調査官からの二次被害も「あの警察官よりはまし」と思えるのかな!?
悲しいですが、そんなふうに考えるようにしてみたり、前向きになる努力はしてみるのですが、
ひとりでいいから、「大変でしたね」の一言があれば、と思います。

>私がここに生まれてきたこと、この子と巡り合ったこと、きっと何か意味があるんだろう。

そうですね・・・そういう風に自然に思えるようになったらいいですね。
今はまだくるしいですが、これからゆっくり考えてみようかと思います。

調停、私の第4回と同じ時期ですね。
一緒にがんばりましょう!


 
No.2631 悲しいです・・・ 投稿者:ぷりんぷりん   投稿日:2009年08月07日 (金) 00時51分 [返信]

中学の娘がいじめにあっています。
いじめてる子は私がずっと仲良くしてきた人の子供が中心。
ずっと知っていたけど彼女にそのことは言えませんでした。
でももはや楽しくおしゃべりなどする気にはなれず、誘いをずっとごまかして断ってきました。

でもやっぱりイジワルでひどすぎるので昨日遠まわしに話してみたのですが、結局大失敗。
自分の子は関わっていないという結論。
その上私が話したことを全部子供に話しみたいで益々娘の立場が悪くなるのは必至です。

娘に黙って余計なことをしてしまったことを今後悔しています。
そして彼女のことずっと親しい友達として付き合ってきたのにざんねんです。
この夏休みを境に親子ともども距離を置くつもりです。


No.2635 ぷりんぷりんさんへ 投稿者:チョコポテト   投稿日:2009年08月07日 (金) 19時52分

私自身も子どもも
いじめに遭ったことがあります。
私は学校に行けなくなりました。
親には言えませんでした…。
お見舞いに来て「早く学校おいでよ」と
笑って励ましている子達が、
実はいじめの加害者達だったことを。

結局、担任の先生に私自身が相談したところ、
「現行犯」で訴える事を勧めてくれました。
震える声で加害者たちの言動を伝えた授業中。
先生はすぐにホームルームを開いて「裁判」
してくれました。
同情しながらも傍観者でしかなかった子達が
次々と「証言」してくれ、私を擁護してくれました。
加害者達は誰一人味方がいないことが分かり、
クラス全員の前で謝りました。
そして、いじめは終わりました。

当事者、またはその親同士では感情が大きくなりすぎて
客観的に事実を認識するのが難しいです。
加害者の親は、かなりの確立で
子どもの味方をします。
いじめをする子は、
家ではとても良い子でいることも多いのです。
(家で良い子を演じているからストレスが
たまっていじめる、というのもあるかもしれません)

今仲良くしていたお友達かもしれませんが、
やはり自分の子どもの方が誰しも
かわいいのです。だから、当然と言えば当然の反応だと思います。
お友達も、たとえわが子が悪い、と気付いたとしても
それに目を伏せて我が子の味方をしたのかもしれません。
今からでも決して遅くないですから、
まずは担任教諭やスクールカウンセラー等に
相談してみてください。
それでダメなら次は教頭・校長先生に。
それでダメなら次は教育委員会に。
お嬢さんと、加害者との関係を
表に出していくことをお勧めします。
モラハラと同じようなもので、密室のような
状態から脱した方が良いと思います。


ぷりんぷりんさんは、ご自分が今無力だと
感じておられるかもしれません。
でも、それは違います。
お嬢さんは見ています。
自分の子どもを守りたい!
その思いで動く母親を見て、お嬢さんも
どれだけ力が湧いてくるでしょう。


いじめられたこと、私は今でも
忘れていません。
モラハラに遭った事と同様、
私の人生にとってとても意味がある出来事だとおもっています。
悪い意味ばかりではなく、良い意味でも…
「経験は力」だからです。

以上、私ひとりの経験を思い返してみました。
あくまでも主観です。

お嬢さんとぷりんぷりんさんの道が
開けますように!
応援しています。





 
No.2630 お願い 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2009年08月05日 (水) 12時16分 [返信]

毎日暑いですね。電気代節約のため、扇風機の風に吹かれてますがみなさまお元気でしょうか。

お気づきの方もいらしゃると思いますが、サイトトップページに楽天の広告をつけました。
この広告をクリックしてくださると私に報酬が入ります。時間のある方、気が向いた方、はクリックしてくださるとありがたいです。ご協力、よろしくお願いいたします。



 
No.2624 精神的な追い詰め、、、 投稿者:ひよ   投稿日:2009年08月03日 (月) 16時41分 [返信]

子供を連れ実家に別居して1年。調停も不成立かどうかの、瀬戸際です。7回目に,親権を夫が譲らないと言ったら、裁判です。

もうすぐ、調査官との打ち合わせと弁護士の打ち合わせがあります。
もう、思考が働きません。

ここまで来て、
疲れ果てたというか、

これ以上闘ってもモラハラの毒がまわる

私は弱いのだと思います。

精神的にも、体も、投薬してます。。
夜もなかなか、寝付けません。
薬も強くなっていきます。

もう、親権だけは、譲らないという、

スタンスだけで、
行くしかない。と。。。

あとは、弁護士と相談して、養育費
これも最低ラインしか言ってこないです。
親権を譲らないと言っているのに、矛盾です。

財産分与は、かなり損をしているのに、譲歩しているのに

それでも、金額が???です。

相手にしても、裁判でモラモラされて、

そんなにとれないだろうという、話です(弁護士いわく、証拠が弱いからだそうです)

足許を見られています。
わかっていました。
ここまで来て、やっと出てきた意見は、最低額、
俺がDVをうけた、です。

1年たって、何を言っているのか?蒸し返してきて
調停委員も、もう、裁判、と。

そこで、親権だけ、調査官審査をお願いしたのです。

それが8月。もう、憂鬱です。

気が変になりそうです。
ここまで来て、
力付きそうです。
どうしてなんでしょうか。

自殺願望があり、鬱の人に相談したら
死んだように生きてくださいと言われました。
周りを気にせず、、

難しいですね。

感情があるから。

とにかく、精神的に生き地獄は続いている。

小さな子どもも、いるし、
毎日子育てと、生きることで精一杯になってしまっています。
前向きになれない、、
強さが、ぶれない心がほしい。

もう、お金はあきらめないと、
私が、廃人になってしまう

憎しみもありますが、モら毒に侵されている方が大きい。それと実家の母が最悪のモラです

無視されます。
お金を入れないで、食べさせてもらっているから、いやみを言います。
何か用があってもこどもを見てもらうと、機嫌が悪くなるし。

最悪です。
皆さんはどう切り抜けているのでしょう?
カラオケ行っても、歌を聞いても、お笑いを見ても、頭の中から離れません。
苦しいです。
それでも、頑張らなくては、分かっています。

愚痴らせていただきました。
ありがとうございます。

No.2625 ひよさんへ 投稿者:mi   投稿日:2009年08月03日 (月) 17時18分

お久しぶりです。miです。

私には子どもがおりませんので、ひよさんの苦しみを本当にわかることはできないと思います・・・

ただ、この書き込みを見て、ひよさんがお子さんを守るために、またモラと戦うために必死で毎日を生きていらっしゃることは、すごく感じます。


> 私は弱いのだと思います。

そんなことないと、私は思いますよ。

だって、

> 1年たって、何を言っているのか?蒸し返してきて
> 調停委員も、もう、裁判、と。
>
> そこで、親権だけ、調査官審査をお願いしたのです。

ねっ、ひよさん、お子さんを守るためにすごいパワーを出しているじゃないですか。

> 皆さんはどう切り抜けているのでしょう?

私は、まずモラ夫との離婚に注力しています。
私はモラ夫からの金銭請求により、不調になりましたので、現在裁判中です。
薬を飲み、寝込みながら、陳述書を書き上げました。しんどかったです~。

実家のモラ共とは、良いカウンセラーとめぐり合い、対処方法のヒントをもらい、あと本を読んだり、心のケア講座に参加したりして、自分なりに境界を作りました。

私は香りが好きなので、好きな香りをいつも身につけ、音楽を聴いたり、散歩したり植物に触れたりして、自然のパワーをいただきます。

あと元気が出るビタミンカラーの色の服を着たり・・・

結構集中力があるので、お笑いは集中して見て、大笑いします。

昨日は「行列の・・・」を見て、カンボジアの子どもたちに思いを馳せ、号泣しました。

泣くのもいやしです。

しんどい時は薬を飲み、がーと寝ます。
寝るのもいやしです。(私にとっては・・・)

調査官との打ち合わせ、うまくいきますように・・・

祈っています。

No.2626 miさんありがとう 投稿者:ひよ   投稿日:2009年08月03日 (月) 21時06分

先日も、いろいろとコメントをいただきまして、またこうして、ありがたく思います。

裁判の陳述書は相当、大変なのでしょうね。

自分のこととして、いつも拝見しています

薬なくして、生きていけなくなっています。

皆さん、こんな中でも

モラオと闘い、
自分への癒しを開発というか、大事にしている

それが一つの突破口ですね。

私は、なかなかそれが見つからないというか、

逃げているというか、自分を粗末にする癖が抜けていないのか

本も読んだし、サイトも渡り、ブログも読んだり

そのたびフラバがして、しばらくやめていました。

私もお笑いが好きです
デモなかなか、集中できません。
頭がモラオの調停とかで、支配されたり

母のモラで苦しんだり

たぶん依存が、母へ移行しただけで、事実上支配が続いているからだと思います

先日無視され、いやみ、言葉の攻撃はすごい母です

宿屋と思いなさいと言われて、我慢してます。

今は仕方ないから、家事もろくにできなくて
だるいし、子どももいるから、、、
悩みのひとつでも、解決したら、どれだけ楽でしょうね。
生きるとはこんなに大変なのですね。
痛感してます
経済的な理由と遠方で田舎なので、カウンセリングがうけられなくて、
とても辛いです。

デモ何とか、切り抜けたいです。これでは、だめになってしまうから。
そのためには、苦しむことも必要なのかな??

私ももがいて、底力をだして、頑張ります。

いつもありがとう。
miさんのことも応援しています。

どうか、良い方向に向きますように。。

お祈りします。


 
No.2621 さゆかさん 投稿者:CHOCOLAT   投稿日:2009年08月02日 (日) 11時16分 [返信]

私たちの場合も調停不成立になり、
審判で調査官による調査報告書が出ました。
さゆかさんと同じように
違和感ありすぎの内容でした。
加害者と被害者の権利が「同様に」保障されていることにも驚きましたし、相手がした暴力について
全く触れられていないのにも驚きました。
この時点で、審判の決定が私たちよりの内容で
ないことは分かっていました。
審判の決定が調査報告書から大きく外れることは
ないと聞いていたからです。


裁判所が審判でどんな決定をしようとも、
それを覆すだけの「証拠」があれば大丈夫です。
いろいろな手を打ちましたが、結論から言いますと
有効なのはドクターストップです。
「会わせることでこどもの心身状況が悪化する」
という医師の診断があれば、それ以上は
裁判所も強く推し進めることはできません。
(稀に、医師の診断が本当に正しいものなのかを
確認する作業が入ることはあるそうです)
こどもの福祉を最優先するという建前上、
医師の診断を無視して実施し何か起これば
責任問題になりますからね。
もし、相手が対抗してきたとしても、
理由なき欠席ではないのですから恐れるにたりません。

ただ、有効な診断書を書いてもらうには、
ある程度裁判所関連の案件に慣れていて、
実績がある医師でないと難しいかもしれません。
私の場合は、運よくそのような医師と
アクセスできたのですが…。

感情的な面を全面に押し出しすぎると、
「こどもを夫に会わせたくない」という自分の感情を
こどもに押し付けている、と取られかねません。
ただ、母親の精神状態はこどもの心身の安定と
切っても切り離せないとは考えられていて、
母親が不安定になることを
理由に会うことに制限を設ける例もあるようです。
その辺のさじ加減が難しいところですが…
冷静に、会わせることによりどれだけお子さんとさゆかさん自身に
不利益があるかを訴え続けてくださいね。

私達ひとりひとりの動きも、いつか大きなうねりと
なる。私はそう信じて頑張っています。

No.2622  投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月02日 (日) 22時38分

CHOCOLATさん、毎日とても不安だったので、こうして教えていただけて、感謝しています。

たぶん、私たちと同じような思いをされているお母さんが、
他にもいることと思います。
今回、もし、その違和感に対して訴えても、また抑えられて、
どこかに置き去りにされてしまうのでしょうか。
裁判所に行くたびに、説明のために、自分の考えをまとめて書いて持参していました。
陳述書も書きました。それらに対しての答えが、この調査報告書です。。
相手が問題ない人物に描かれ、私がむしろ神経質に取り上げられています。

子どもに対しては今の段階でドクターストップはでていませんが、
私のほうは、出ています。
それでも、強行させようとしています。無理やりですね。。もう、どうしたらいいのか。。
ドクターは裁判所の案件には慣れていないようです。

本当に、こうして頑張っている私たちの姿が、いつか
何かを変える、本当の意味での母子を守る、暴力から離れる、強い
動きにつながっていくことを願わずにはいられません。


No.2623 Re: 投稿者:CHOCOLAT   投稿日:2009年08月03日 (月) 10時36分

> たぶん、私たちと同じような思いをされているお母さんが、
> 他にもいることと思います。
> 今回、もし、その違和感に対して訴えても、また抑えられて、
> どこかに置き去りにされてしまうのでしょうか。


> 裁判所に行くたびに、説明のために、自分の考えをまとめて書いて持参していました。

よく頑張っておられますね。
私も、毎回結構な量の陳述書を提出し、その中で
裁判所の考えに違和感がある、ということも
述べました。裁判所から反応はないので、役に立ったのかどうかは全く分かりませんけど…(^_^;)


> 陳述書も書きました。それらに対しての答えが、この調査報告書です。。
> 相手が問題ない人物に描かれ、私がむしろ神経質に取り上げられています。


私の場合もそうでした…。ただ、私が精神的に参っていること、とても相手と顔を合わせられる状態ではない、ということは調査官は認識してくれたようで、「母親が立ち会うのは無理なので、母親が指定する第三者を立ち会わせることができる」とは
書いてもらえました。
また、その際の費用も、今もらっている生活費では
とても捻出できない事を説明し、相手が支払う事が妥当である、と文書に書いてもらいました。
それだけですね…裁判所に私が配慮してもらえたのは。


さゆかさんのお子さんがおいくつなのかが分かりかねますが、
もし未就学児であれば…
母子分離が難しいということ、さゆかさんの精神状態がお子さんの面接をフォローできる程回復していない事をお子さんの診断書に書いてもらうのはどうでしょうか?
お母さんが参ってしまっては、子の福祉は保たれませんから。






>
> 子どもに対しては今の段階でドクターストップはでていませんが、
> 私のほうは、出ています。
> それでも、強行させようとしています。無理やりですね。。もう、どうしたらいいのか。。
> ドクターは裁判所の案件には慣れていないようです。
>
> 本当に、こうして頑張っている私たちの姿が、いつか
> 何かを変える、本当の意味での母子を守る、暴力から離れる、強い
> 動きにつながっていくことを願わずにはいられません。


私も、私の弁護士も、女性の人権を訴えているつもりです。 モラハラをする人間は、
他のハラスメント同様、被害者に自分と対等な人権を認めていないんです。
それは加害者だけの考え方ではなく、社会が作り出し、維持している考え方だと感じます。
裁判所という機関さえ、間違った考え方を
「コモンセンス」だと勘違いしています。
本当に悲しく、無力に感じるときもありますが、
私は「指一本で大きな鐘を動かした一休さん」の
ように、いつか誰にも止められない動きになると
信じていますよ(*^_^*)

お互い希望を失わずに・・・いきましょうね。


No.2627  投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月04日 (火) 02時01分

審判でどれくらいの配慮がもらえるか、希望を伝えなければいけないですね。
実際に裁判官にも会いましたが、間接強制が出来る形を
審判書につけると言っていました。それがスタンダードなのだと。
本当に子どもの心を考えているのなら、子どもの意志を尊重できる決定をすべきなのにと思うのですが。

昨日、子どものお医者さんに相談しました。やはり、面接が実行されるうちに
具合が悪くならないと診断書は書いてもらえそうに
ありませんでした。。

> 私は「指一本で大きな鐘を動かした一休さん」の
> ように、いつか誰にも止められない動きになると
> 信じていますよ(*^_^*)

一休さん、子どもの頃、アニメの再放送で見ました!
今、丸い黄色いお月様を見ながら、書いています。
今晩も眠れないけど、私もへこたれてばかりはいられませんね。

No.2628 横レス失礼いたします 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年08月04日 (火) 16時37分

さゆかさん
CHOCOLATEさん

掲示板の方の、私の後輩の泣き言で、不安と裁判所への不信感を煽ってしまったようで、どうも申し訳ありませんでした。

でも言い訳めいたことを言わせていただきますが、私の後輩、とても根性があって、トイレで泣いてたとしても、書式の不備はしれっと言いつけどおり直して、結論は自分の信念を通すタイプです。

たとえ、一調査官が信念をもって報告書を作成したとしても、家裁において、調査官の意見は重視されるだけであって、審判する全責任は審判官(裁判官)です。なかなか大きな岩を動かすのは難しいですね。

実は私も父子面接では苦悩しています。
うちは別居時にすでに16才でしたから、自分の弁護士にも警察にも裁判所にも、あらゆるところで「夫を子供に近寄らせたくない」と訴えましたが、「もう大きいから自分の身は守れるでしょ?」で相手にしてもらえず~。

身の危険とか連れ去りとか、洗脳とか、そういうことではなくて、子供が夫に危害を与えかねませんよ、ということ、あるいは夫が子供に金をせびる危険とか、

裁判所が忙しいのはわかりますが、もっと頭を柔軟にしてほしいものです。

私も機会があるごとに、モラ親が子供に与えるダメージ、存在だけでも子供にとっては疎ましいことなんだ、ということを訴え続けたいと思います。




No.2636 Re:横レス失礼いたします 投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月07日 (金) 21時45分

ポッキ―さん

きちんと被害者である私たちの心の問題まで、考えてくれるような、
そんな調査官に出会えれば、裁判所への不信感も和らぐのでは、と思います。
私は、これまで、裁判所は中立だと思っていたので、調査報告書を見て愕然としました。
面接交渉に関しては、子どもの権利だという強い思い込みがあり、
理解してもらうのは難しいと感じました。
親権など、他の問題であれば、母親有利に書いてくれたかもしれません。

ポッキ―さんの後輩さんは、きっと良い方なのだと思います。
子どものことは、きっと私も、いくつになっても心配していると思います。

> 私も機会があるごとに、モラ親が子供に与えるダメージ、存在だけでも子供にとっては疎ましいことなんだ、ということを訴え続けたいと思います。

本当に、私も、裁判所にはもっと柔軟な考えをしてもらいたいです。
DVの専門家や経験者を雇い、各裁判所に配置してくれたらいいのに、と思ったりします。


 
No.2610 進んで下がる…の繰り返しなのか。 投稿者:のろまな亀   投稿日:2009年07月29日 (水) 00時24分 [返信]

 こんばんわです。只今モラ父&その下僕母と冷戦中の亀でございます。

 あざらしさま、そしてnanaさま。お返事有り難く読ませて頂きました。本当にありがとうございます。あの後も色々ありまして。今もなお、交互に襲ってくる怒りと不安の波をなんとかやり過ごしております。
 
 >確かにモラのいる家庭というのは権力闘争みたいになりますよね。毎日が戦いで心が休まりません

 本当にnanaさまの書かれた通りです。本当につまらない事で逆上するモラと、そのロボットの来襲を考えるだけで胸がムカムカします。

 実はつい先日の給料日、モラ父が下僕母を差し向けて「食費6万よこせ」としつこく要求してきました。しかも夜勤明けで私が疲れて眠っている時に!
 
 あまりの執拗さと暴力までちらつかせてきたので、しまいには家族間暴力すっ飛ばして殺人に行きかねない(相手がやるだけでなく、その気がなくても私が過剰防衛で殺してしまうこともあるかもしれません)ため、可哀想な精神的ホームレスに喜捨のつもりでくれてやりました。…私の留守中にパソコン他、仕事道具を腹いせで壊したり売り払うことも考えられたので。…本当はあげる必要ないんですよね。法的に「同居する親に食費を払う」義務なんてないんですから。

 そしてあきれた事にその給料日の後。モラ父は1回目は妹の夫と、2回目は下僕母と一緒に愛車のエスティマを運転してゴルフに行きました。

 …「貧乏だから!」私の出した食費は積立貯金してるんじゃありませんでしたっけ?モラ父ちゃん。
不況で仕事がなく、毎日暇。クーラーガンガンに効かせた部屋でゴルフ番組or時代劇ざんまいの日々のあなたのどこから、ゴルフ代&ガソリン代が出てるのか?娘の亀はすご~く不思議です。

 …まあ、そのおかげでいつか「出るとこ出る」時の証拠が貯まるわけなんですが。

 昨日は7~8年前にうつで通っていた精神科のドクターから、カルテ開示のおゆるしが出たので夜勤明け休みになったら行ってきます。
 当時、自傷行為(自分で髪の毛を丸坊主にしてしまいました)と不眠がひどかったのと。事前にカルテ読んでたであろう現在のドクターが「えっ?まだ家出てなかったんだ」とポロリしたくらいですから、良い証拠になることは確実でしょう。

 30年分のモラハラで、石亀もカミツキガメになりかかっているようです。

No.2613 ケチモラにはエコで対抗? 投稿者:あざらし   投稿日:2009年07月29日 (水) 22時36分

亀さん、がんばっていらっしゃいますね。
お父様はある種、『老いモラ』なんでしょうね。
自分の権威を示したい、けど仕事も稼ぎも
思う様にならない、それは不況のせいでもあり、
老いて自信もなくなって、力で亀さんにも負けて
きた・・・ような。

さて以下、ユーモアとしてのご提案です。

せめて節約に勤しんでもらいましょう。
収入が無ければ支出を抑える、これ鉄則です。
クーラーは消して扇風機、またはエコ温度に。
水筒を持って図書館で一日過ごさせるとか。
(本と新聞と雑誌がたくさん読めるし)
テレビ中毒者には辛いでしょうが、
図書館によってはビデオやDVDで映画も
見られたりしますしね。
よく夏休みは受験生とシニアとホームレスの人
がたくさんいますね、図書館。

まあ、パチンコ中毒などにならないのは
不幸中の幸いでしょう。

あとはテレビを見ている合間に、懸賞ハガキでも
どんどん出してもらうと、何か当たるかも
しれません。

モラを活用するのは難しいですね。

私もモラ夫のケチに対抗し、土用の鰻は思いきり
中国産にしたりしてみましたよ。
10円、20円レベルでケチな(それが年収8ケタの
人間とは・・・)夫なら、倍近い値段の鰻など
買わないだろうし。

でも食べ物にはうるさいですね、それがモラ。






No.2615 亀さんへ 投稿者:nana   投稿日:2009年07月30日 (木) 23時08分

のろまな亀さんへ

亀レス(←遅いレスと言う意味)読んでいただいて恐縮です
今だ同居というのは辛いと思いますが、独立目指して頑張ってください

さて渡された6万の生活費のことですが、はっきり言って絶対渡さないほうがいいです
なぜならその分独立が遅くなります

>実はつい先日の給料日、モラ父が下僕母を差し向けて「食費6万よこせ」としつこく要求してきました。しかも夜勤明けで私が疲れて眠っている時に!

モラって言うのは相手が弱っているときを狙ってくるのです
病気のとき・心が傷ついているとき・忙しい時・余裕がないとき・・

まともな人間だと考えてはいけません
普通、病気だと相手を思って責めることをしないものですが、まさにその時を狙ってくるのがモラです

「喜捨のつもりでくれてやる」と言う気持ちも分からなくは無いのですが、6万は大きいです
そもそもモラというのはその名のとおり嫌がらせが大好きなのです
普通そういうことをすると「お金がほしいのだろう」と思いがちですが、それは普通の人間の思考回路です
モラはむしろしているそのことそのものよりも(この場合お金をとると言う行為)実は相手に嫌がらせをしていると言う満足感のためが主な理由だったりします
あなたのお金を取ることによってあなたのお金をなくしたい―お金で困らせたい―そっちが主な理由かもしれないのです
お金というものはある意味、力です
その力をあなたから取り上げたいのです
そうすることによって結果的に、あなたが独立することを妨げる事が出来ます

もちろん対抗は難しいですが、例えばもう少し値切ってみるとか、又は渡すときに「娘にお金もらわないとやっていけないのかよ!情けない」くらいのことを言ってみるのもいいかもしれません

モラは信じられないことに事実や真実をそうと分かっていても否定します
あなたがただお金を渡して何も言わずにおとなしいだけだと、そのうち「俺は娘にお金なんかもらったことは無い」と言い出すかもしれないのです
ですから卑しい人間のようにいちいち自分がお金を渡したことを思い出せるように常に言う事も必要です
領収書をもらうのもいいかもしれません

後、お母さんに渡すのではなくて直接父さんに渡すのも重要かもしれません
「欲しいのなら本人が取りに来い」と言ってみるとか・・
おそらくモラの思考回路として自分が直接娘からもらうのが屈辱なのですよ。

普通の親なら娘にもらったら「ありがとう」の一言があり社会で稼いでくる娘を褒めるものですがね
(といって私の母もモラですしたが・・父は違ったのですが・・)

モラは非常に人間としてのレベルが低いです
だから普通の人間ならつい馬鹿らしくなって本気で相手にしなくなるのですが、そういうところからモラは突破口を作って攻めてきます
ですから馬鹿らしいと思っても真剣に自分もレベルと落として戦わなくてはならないのです

難しいかもしれませんが、お母さんがこちらの味方についてくれるといいですよね


No.2617 生活費 投稿者:あざらし   投稿日:2009年07月31日 (金) 23時39分

nanaさんのご意見もごもっともですが、
生活費については普通に考えれば、
親の収入が無い状態であれば、同居の子どもと
しては一定額、家にお金を入れることは
しなければならないと私は思います。
住居や光熱費、食費もろもろかかりますし。
独立したらもっと費用もかかります。

しかし、そのこととモラハラは全く別ですよ、
と申し上げたいです。分けて考えましょう。

私も大学の時に両親が離婚しまして、
バイトはもちろん、奨学金をもらい、社会人に
なってからは毎月5万、ボーナス時に各10万
(年間80万)は家に入れないとでした。
貧乏な自宅OLゆえに一人暮らしなども
出来ず、若い時期に贅沢した記憶もないですねえ。
しかし、そうしないと生活できなかった
わけですから。


亀さんがそれだけ家にお金を入れていたら、
スポンサーとして意見を言って構わないと
思います。『私が汗水垂らして稼いだお金だから、
有効に使って』と。もし無駄遣いをやめさせたい
のであれば、必ずレシートや領収書に対して、
6万円分供出する、とか。ゴルフは経費として
認めないので却下!とか。6万というと
大人ばかりの家庭では月の食費くらいに
なりますかね。その分のレシートに対しての
出資、と考えればいいのでは?







No.2629 頑張ります! 投稿者:のろまな亀   投稿日:2009年08月04日 (火) 17時15分

こんにちはです。あざらしさま、そしてnanaさま、励ましと助言の御言葉ありがとうございます。

 あざらしさまのエコ作戦とレシート作戦、nanaさんの「最初から渡さない」作戦、参考としてありがたく読ませていただきました。
 
 いきなり「もう止める」だと。また大バトルは避けられないので、まずは「レシート頂戴。じゃないとあげないよ?」から始めてみようと思っています。
 それでもトラブルは避けられないと思うので、携帯電話からすぐ警察に通報できるよう、110番も登録ナンバーに入れました。おいしい所だけもらうようで申し訳ないのですが。少しでも脱出に近づけるよう頑張ります。

 実は先日の給料日襲撃の際に、たまりかねて近くの警察署へ行き、そこの生活安全課で話を聞いてもらったんです。あんまり口惜しかったから。(ケガをさせられた日の事も話しています。)
 で、そこの刑事さんいわく。

 「給料の1/4も家に入れて、それ以上どう頑張れってんだよなあ。それ以上がんばりようが無いじゃねえか。」

 モラ父と同じくらいの年代の刑事さんでした。被害届けこそ出せませんでしたが、こちらの話も馬鹿にせず聞いてくれて。ずいぶん気持ちが落ち着いて、その後は父方の祖父(わりと協力的)宅に一泊させてもらっています。

 母は…もう完璧になにも考えることの出来ない”モラの下僕”と化していますね。その方が自分が攻撃されなくてすむから。
 だから、あの「ひっくり返し事件」の後で、もしかしたら食費徴収にキレて暴力を振るうかもしれない私(モラ父の視点から見て)への「弾よけ」として代わりに行くなんて事が出来たんでしょう。母本人にその危険性が認識できていたかはわかりませんが。

 自分の妻であり、私の生みの母である彼女を護身用の楯がわりの”家庭内暴力の生贄”へともくろんだモラ父のやり方は許せません。
 母はかわいそうだと思う反面。自分可愛さにモラ父に異議を唱えず、むしろ進んで手先になっていると見受けられる言動・行動が見受けられるので。こっちも信用はしてません。

 意地悪と浪費の証拠(ゴルフ三昧&車での松島旅行計画その他もろもろ)は写真に収めて30枚になりました。
 これをいつの日か、モラ父に叩きつけてやるのが楽しみです。


 
No.2605 どうして? 投稿者:CHOCOLAT   投稿日:2009年07月28日 (火) 16時11分 [返信]

二次被害に遭いました。
家裁の元関係者で作っている民間組織です。
ここでも、たまに紹介されているので
ご存知の方も多いと思います。

こどものことを第一に考えて守ります

って言って下さった時は、お願いできて良かったと
安心しました。

しかし、よくよく話してみると
「どんな親でも、できるだけ幼い間に
会わせたほうがいい」
「離れた親と交流がなかった子で非行に走る子は多い」
「こどもが(離れている親と)会うのを嫌がっていても、それは母親に影響されているだけで本心じゃない。」
など、驚くような発言が続きました。
はっきりいって、時代錯誤の偏見としか思えませんでした。
きちんと今までの資料を渡して読んでもらったんですが、
あまり意味はなかったようです。

いつのまにか、暗に私が
「子どもが父親に会う権利を奪う悪者」
扱いされていることに愕然としました。


もちろん、この組織すべての人間が
このような考え方で
あるとは限りませんが・・・
(実際に、利用して満足されている方もいます)
良くなかった、という意見もあれば
参考になるかと思い、書かせていただきました。

見つけられると怖いので、
検索にひっかかりそうなことは省いて
こちらに書き込みます。


No.2614 驚きました 投稿者:さゆか   投稿日:2009年07月30日 (木) 22時42分

私もいずれ利用しようかと考えていたので、驚きました。しかし、今回、子どもの面接のことで裁判所に関わりましたが、やはり、そういった考えが非常に根強いのを実感しています。
調査官も、私のことを神経質扱いで、最初から見下した口調で話されました。母親の真剣な気持ちを理解するよりも、「子どものため」として、受け入れようとしない、形にはめようとする固さを感じました。いくら、暴力のことを話しても、どのくらい理解してもらえたのか疑問です。
参考になりました。ありがとうございます。

No.2616 Re:驚きました 投稿者:CHOCOLAT   投稿日:2009年07月31日 (金) 22時22分

さゆかさんへ

私達の立場・状況を本当に理解してくださる
裁判所関係者などいないのだ、と
ある意味冷めた目で最近は見ています。
特に、先に述べた機関の担当者は
単に母親が立会い不可能な場合に、
父親の連れ去りや暴力を抑止する「監視カメラ」ぐらいの気持ちで
割り切ってお願いしたほうがいいかもしれません。


なんだか否定的な、救いのない事ばかりを
書いてしまいました…すいません。
もっと、希望のある報告が出来ればよかったのですが・・・


私は、今まで何度も(!)裁判所関係者に理不尽な扱いを受けました。
その度に黙り込むのではなく、冷静に意見書を作成して裁判所に送ってきました。
書面で提出すると、「なかったこと」に出来ないし、無視できないので、文書にして出すのがお勧めです。
(内容については、弁護士に見せてから提出しました)
私は何もかもを「訴えても仕方が無い」とは思っていません。
自分が望んでいた着地点ではないとしても…
常に、こどもたちのことを考えて策はないか
頭をめぐらせています。
自分が動かないで、状況が良くなる事は
ほとんどない、と思っています。
せわしく動き回ったからといって報われるという
ものでもないのが辛いところですけどね。




> 私もいずれ利用しようかと考えていたので、驚きました。しかし、今回、子どもの面接のことで裁判所に関わりましたが、やはり、そういった考えが非常に根強いのを実感しています。
> 調査官も、私のことを神経質扱いで、最初から見下した口調で話されました。母親の真剣な気持ちを理解するよりも、「子どものため」として、受け入れようとしない、形にはめようとする固さを感じました。いくら、暴力のことを話しても、どのくらい理解してもらえたのか疑問です。
> 参考になりました。ありがとうございます。

No.2618  投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月01日 (土) 23時43分

本当に寂しいことですね。
彼らこそ、私たちのことを少しでも理解しようと
努力してくださるべきなのに。
どの人も、自分の経験の範囲でしか、物が考えられない
のは当然だけど、
彼らはスペシャリストです、もっと勉強して欲しいです。

私も、もう理不尽な扱いをしてほしくないです。
夫から受けていただけで十分です。
教えていただいてよかったです。

No.2619 Re:どうして? 投稿者:夕顔   投稿日:2009年08月02日 (日) 00時09分

>「子どもが父親に会う権利を奪う悪者」
(こどもの)精神科の先生にも『相手の権利だから…』と言われました。
、『もし会って(こどもが)不安定になるようなら診断書書いてあげるから』、と言って下さいましたがとてもショックでした。
もともと不安定なわけで…会ったから不安定になったって、どう説明したらいいの?
『(不安定になっても)大丈夫ですか?』ときいたら『大丈夫』といわれたけれど
相手はモラなだけに取り返しのない事になってしまわないか不安です。
私も会う時は使わせていただこうと思ってた所なので参考(事前の心構え)になりました。ありがとうございます。

No.2620 Re: 投稿者:CHOCOLAT   投稿日:2009年08月02日 (日) 10時28分

さゆかさん

> 本当に寂しいことですね。
> 彼らこそ、私たちのことを少しでも理解しようと
> 努力してくださるべきなのに。
> どの人も、自分の経験の範囲でしか、物が考えられない
> のは当然だけど、
> 彼らはスペシャリストです、もっと勉強して欲しいです。

私も、そう思います。
こどもの精神科医師は、こう言いました。
「裁判所は、男女の区別無く皆社会的地位を持ち、
バリバリ働いている。
そのような人たちが、だんなさんのように社会的地位を確立している人よりの考え方になるのは予想できます。
あなたのように、長年主婦で仕事も不安定な人の立場を理解できるような人はほとんどいないでしょう」
この医師自身は、私の言い分を全面的に信頼してくださり、今まで差別を受けたことは一度もありません。どちらかというと、こどもの味方になって
下さっていると思います。
裁判所の態度を見てきて、裁判所の立場が決して
弱者に優しいものではないことを分かっておられるので、このように言われたのでしょう。


夕顔さん
確かに、「相手の権利」でもありますが、
建前上は「子どもの福祉」が一番重視されると思います。
お子さんが体調不安定なら、相手に会わせるより先に精神科で欠席できるような診断書を書いてもらうのはどうでしょうか?年齢にもよるかとは思いますが、心理テストで、不安定であるということは充分証明できるのでは・・・?
心理的ストレスが大きい状態で、相手と会う事は症状を悪化させます。(こども自身が会う事を望んでいれば別ですが)
相手ととても会える状態ではないことが証明できれば大丈夫です。


夕顔さんのお子さんの主治医は、もしかしたら
自分が責任を負うことを嫌がっておられるのかも
しれませんね…。
警察でもなんでもそうですが、事が起こってからだと相応の対応をすぐに取ってくれます。
それは、「事実」があるからです。
「何かされそうで怖い」だけでは、なかなか動いてくれないことは、昨今の新聞報道などを見ても然りです。
主治医も「あきらかに不安定になった」という「事実」があれば、禁止に持っていきやすいと
考えているのかもしれません。


私も、今のこどもにとっては、相手に会わせることは害でしかないという信念でがんばっています。
何とか、主治医に有効な診断書をお願いできると
いいですね。
一緒にがんばりましょうね。



 
No.2603 ストックホルムシンドローム? 投稿者:あしたば   投稿日:2009年07月28日 (火) 00時10分 [返信]

お母さんが殺害されて娘さんが拉致されて、加害者が捕まった事件で、千葉県警は「ストックホルムシンドロームの疑い(だから逃げなかった)」と発表したそうですね。

なんだかひどく悔しいです。

警察にストーカー相談していたのに、無力にも母親を殺されて、どんなに誰も頼れない、逃げられないと恐怖で一杯だったか。
笑っていたといいますが、涙でも見せようものなら辛気臭いと切れられる、極限状態だったんじゃないでしょうか。親近感なんて・・・

警察ももっと想像力がもてないものか、と思ってしまいます。


 
No.2596 どう思われますか?(長文ですみません) 投稿者:ちたん   投稿日:2009年07月26日 (日) 00時25分 [返信]

まだ、毎日心は揺れますが、やっと実家に戻る決心をしました。

そこで、夫婦・カップル版で書いていたのですが、モラかも知れない夫と実母、アルコール依存だろう実父、ACで対人依存かもしれない私のことを、よくよく考えてみました。

夫には身体的・経済的DVも受けてきました。「でも、生意気で、優しくない私も悪い」と思い、今まで我慢してきました。(結局、私の悪い面は治せませんでしたが)
けれど、やっとこのサイトに来て「私がどんなに生意気で、可愛げがなくても、暴力を受けていい理由なんてない!」と思えるようになり、離婚を決意しました。

何より、子どもに、暴力が連鎖し、悪影響を与えるのを避けたかったのです。

そこで、専業主婦の私が生きていくために、実家に戻るという選択をしたのですが…
「私が、コントロールする傾向が強く、対人依存的で、自尊心が低いのはなぜか?」というのを、カウンセラーと一緒に考えていったところ、やはり私の親にも問題があるのではないか、ということになりました。

すると、アルコール依存だろう父が問題だということは、今までわかっていたのですが、「ただ頑固で細かく、口うるさい」と思っていた母も、コントロールする傾向の強い人ではないか、という問題点に気づきました。

小学校・中学校と私はいじめにあっていたのですが、親には言えなかった。心配をかけまいとしてか、自分のプライドからか、その時は分からなかった。
でも、毎日ただ学校に行くだけで、ひたすら自分を殺して我慢していた。いじめた子を心で恨みながら。
きっと、今なら9年間も我慢なんて出来ないと思います。
自分で、「よく生きていたな。がんばったな私」と思います。

いじめのせいか、いつもきょうだいをいじめて、仲が悪く、母には「意地の悪い子」と言われ続けた。自分でも、なんでそんなに意地が悪いのか分からないまま、学校でのストレスをきょうだいにぶつけていた。

大人になって、やっとそのからくりが分かり、母に「子どもの頃、いじめられてた。でも、言えなくて、苦しかった。分かってほしかった。そのせいで、きょうだいに八つ当たりしていたのかも。悪いことをした。」とやっと言えた。
だけど、母は
「今さらそんなこと言って何になるの?」
「私だって、必死で子育てと仕事を両立して、余裕がなかった。責めないで」
「今、いじめてた子に会ったら、『あの時は意地悪かったわね』と笑い飛ばしてやれ」
と言いました。
私は、いまだに、同級生に会うのが怖い、大人になった今、何かを言われたり、されたりすることはないだろうに。もちろん、同窓会なんて、一度も行ってない。そんな私が、笑い飛ばせる分けないのに。
そして母は、「何と言って欲しいの?」と怖い顔で、泣き叫びました。
私も泣いて「責めてるわけじゃない。ただ、今の私の根本に、いじめがあったことを分かってほしいだけ。『つらかったね、気づいてあげられなくてごめんね』と言って欲しかっただけ」と言いました。
後に、カウンセラーに、「母に慰めを求めても、それを得るのは難しい。あなたは、自分の苦しさを伝えただけ、前進できた。後は、母の問題だから」と言われました。

そして、今、別のカウンセラーにかかってますが、「実家へ帰るのは、夫から母へ、依存の対象が移るだけではないか?」と言われ、怖くなってます。
「コントロールする人からは、逃げるか反応しないようにするかして、身を守らないと」と言われて…これでは、夫の時と同じではないでしょうか?

そして、実家にはアルコール依存だろう実父もいて、時々正体不明になり、私たちを心配させる。こんな環境が子どもにいいのだろうかと悩んでます。

そこで、話が戻りますが、
「今すぐ自立したいけど、経済的に無理。」
「私も実家に色んな問題があることに気づき、両親とうまくやっていくためにも、早いうちに別居した方がいいと思っているので、それまで居させてもらえないだろうか?」
「こんな私を理解してもらえたら嬉しい」と書いた手紙と、DV、モラハラについての資料を送ろうかと思っています。

きっと母は怒るだろうと思いますが。
今から実家に世話になるのに、そして、母に私の気持ちを理解してもらえない確率は高いのに、そんな手紙を送ろうとする、私の行動、皆さんはどう思われますか?

No.2597 紙に書き出してみるというのは? 投稿者:ぶち猫   投稿日:2009年07月27日 (月) 00時07分

ちたんさん、こんばんは。
よく決心されましたね。暴力を受けている女性が実家との間にも問題を抱えている事って結構よくあることらしいです。

今は、実家に帰られる以外の選択肢は無いのですよね?
もしあるようでしたら、今の家、実家、他の場所、それぞれの良い点と悪い点、想定されるお子様への影響などを紙に書いてみると自分にとってのベストな場所が選択しやすいかもしれません。

ちたんさんが旦那さんに対して生意気で優しくなくなったのは結婚する前からですか?

もし結婚後だとしたら、そうなってしまったのには何か理由がありますね。
結婚する前からそうだったとしたのなら、そういった女性を選んだのも旦那様だったとも言えます。

旦那様は結婚前には手を出したりはしなかったのではないですか?(大抵結婚後に豹変するので想像ですが。)

暴力を振るう人はそれを正当化しようと、いろんな理由をつけてきますが、仮にそれが路上の赤の他人に対してもできるかどうかですよね。

どんな理由があるにせよ、見知らぬ人に手を出したら傷害罪ですよ。

他人と家族は違う、妻なのだからなどという考えがあるとしたら、それは妻の人格を認めていないからそういう事を言えるのですよね。

お母様に手紙を送って、ちたんさんの気持ちをお母様が理解してくれなくても、ちたんさんの気持ちの整理をつけるのに役立つのなら送ってもいいかと思いますが、逆切れされたり、理解してもらえないと感じたらちたんさんが辛く感じませんか?

実家との問題云々を手紙に書くとお母様は娘さんに責められているような気持ちになってしまうかもしれません。
でも、ちたんさんの理解してもらいたい、受け入れてもらいたいというお気持ちもよく分かります。

夫から暴力を受けていて、家を出たい、自立するまで置いてくれませんか?だけお伝えして、あとは受け入れてもらった後に機会があればお話してみてもよいのではないでしょうか?

差し出がましい事を書いてすみません。

No.2598 ぶち猫さん、ありがとうございます 投稿者:ちたん   投稿日:2009年07月27日 (月) 00時44分

> 暴力を受けている女性が実家との間にも問題を抱えている事って結構よくあることらしいです。

このサイトを見ていると、ほんと、たくさんの方が、実家にも問題があるようですね。悲しいですね。

> 今は、実家に帰られる以外の選択肢は無いのですよね?
現在無職なので、自分で家を借りるのは難しいです。今から、調停を始めるので、それの費用もかかりますし。今は、ずるいけど、実家に甘えたい、でも不安という状態です。

> ちたんさんが旦那さんに対して生意気で優しくなくなったのは結婚する前からですか?

結婚後、旦那のED問題から、不安感が大きくなり、それを話し合おうとしたら、喧嘩になり、暴力が始まりました。
旦那は結婚前には、手は出しませんでしたが、ちょっとしたことで、他人にキレることがあり、怖かったです。
その時は、「虫の居所が悪かったんだわ」「私を守ろうとして怒ってくれたのよね」と、夫を理解しようとしてました。

もちろん、夫は他人に暴力はふるいませんでしたが、必要以上にからんで、相手も逆ギレというパターンが多かったです。
その時の自分の違和感を、深く見つめるべきでした。

> 夫から暴力を受けていて、家を出たい、自立するまで置いてくれませんか?だけお伝えして、あとは受け入れてもらった後に機会があればお話してみてもよいのではないでしょうか?

そうですよね。私も昨日、感情的に全てを吐き出した手紙を書いた後、「きっと母は、憤慨したり、泣いたり、怒って無視したりするんだろうなあ。私と子どもは、それに気を遣い、さらに居心地が悪くなるんだろうなあ」と思っていました。

母への気持ちは、また機会を見て、話してみようと思います。

この文を書いているうちに、離婚後、頼れる実家があって、両親も孫を可愛がってくれるのに、そこをあえて出るという選択をすることが、無言で実家に問題があることを伝える行為なのかな、と思うようになりました。

管理人さんの言葉ではないですが、つかず離れずが、よいかもしれませんね。

長文を読んでくださってありがとうございました。

No.2599 心の傷・・・ 投稿者:あゆか   投稿日:2009年07月27日 (月) 01時02分

こんばんは。
実家へ戻られることにされたのですね。よく決意されましたね。

私も実家との間に問題を抱えていました。
夫との関係に限界を感じながらも「実家には帰れないんだから」と思いつづけていたため、
実家の助けを得て家を出るまでに何年かかかりました。

私の場合、父親が軽度のモラで全く話にならず、(娘の離婚も全く人事のようです)母親との間には
深い確執がありました。
母にはずっと「いい子」であることを強要されてきた気がしていました。
さらに、夫の前に結婚を約束して付き合っていた彼とのことをひどく反対され、結果的に破局を迎えたことを
どうしても許せなかったのです。
それで、夫との結婚も強引に進めてしまい、(こうしなければ結婚できない、という夫の口車に乗って
結婚前に妊娠したのです)その後もずっと夫と幸せになることで母を見返してやるんだ、という思いも
あった結婚生活だったのです。

当初、家を出て実家に帰る決意をした時に、やはり「このままでは無理」と思い、母に昔の話を聴いてもらいました。
「どうして、彼とも一度も会ってくれないで反対したの?私は、彼のことをお母さんに知ってほしかった。
彼との将来を真剣に考えていたのに、お母さんは彼をいいかげんな人だと決め付けて、彼の名前を
口にしただけで嫌な顔をして話すら聞いてくれなかった。別れたのはお母さんのせいじゃないけど、
今まで引っかかっていた。許せない気持ちがあった。」と、彼からの手紙を見せながら話しました。

母は、「あゆかと彼がそんなふうに真剣なお付き合いをしていたとは知らなかった。結婚を考えるなんて早い、
彼は早熟でいいかげんな人だろうと思い込んでいた。手紙を読んで、彼がしっかりした人で、真剣に
あゆかのことを愛していたんだと分かった。話を聞いてあげなくてごめんね。」と言ってくれました。

それでようやく、母に頼ることができるようになりました。
結果的には、父のいる実家に戻ることはできなかったので、引越し費用と生活に必要なものを準備するお金を
母から援助してもらって実家の近くにアパートを借りることになりました。


ちたんさんもお母さんに思いのたけをぶつけて、それでも分かってもらえなかったのですね。
「気づいてあげられなくてごめんね」の一言が欲しかった気持ち、よく分かります。
私の場合は気づいてもらえて幸運でしたが、まだわだかまりは残っています。

本当のことを言うと、今でも母を完全に許せているわけではないのです。
元彼とのことも、さっぱり思い切れているわけではないのです。
彼と出会ってから15年、別れてから10年経ちました。
それでも、今でも彼のことを思い出します。
(夫と結婚する時も、「忘れられない人がいるの」と打ち明けてから結婚しました。
夫の答えは「僕はそんなこと気にしないよ」でしたが、今ならその本当の意味が分かります。
「僕の気に入るように動いてさえくれればいいんだからね」だったのでしょうね・・・)

あの人と結婚できていたらなあ、と思い、苦しい夜もあります。
一生忘れられないのかも、とすら、思うことがあるのです。

でも、そこまでは伝えませんでした。
母には、「聞いてもらって嬉しかった。ごめん、って言ってもらえてよかった。もう、大丈夫だから。」と
その時言い、もうそのことについては一生触れることはしないつもりです。
愛のない家庭に育ち、愛情あふれた家庭を自分で作ることに憧れて育ち、結果的に間違った相手を選んで
独りぼっちになり・・・それでも今でも私の心は「愛が欲しかった」と泣いています。
でも、そんな自分を一人で抱えて生きていきます。
これでいいのだと思っています。

親子でも、別々の人間だし別々の人生。
分かってもらえないこともあるのだと思います。
分かってもらえたら幸せですが・・・自分ひとりで抱えていかなければいけない闇の部分も
あるのだろうと思います。
分かってくれない人に対して努力を続けて、これ以上ちたんさんに傷ついてほしくない、と私は思います。
お母さんに対して、今までつらかったことをお話できただけでもすごいこと、ちたんさんにとって
意味のあることだと思いますよ。

長々と書きましたが・・・ぶち猫さんからのレス、

>夫から暴力を受けていて、家を出たい、自立するまで置いてくれませんか?だけお伝えして、あとは受け入れてもらった後に機会があればお話してみてもよいのではないでしょうか?

これがいいのではないかと、私も思います。


No.2600 こんにちは。 投稿者:ぶち猫   投稿日:2009年07月27日 (月) 11時09分

お母様も、仕事と子育ての両立、その他もろもろの事情で、子供に十分に愛情を与えてあげられなかった事を後ろめたく思う気持ちも抱えてらっしゃるのかもしれませんね。

だからちたんさんが理解してもらおうとしたら責められていると取られるのかもしれません。

お母様も子育てに当たって、あまりお父様のご協力を得る事ができなかった過去をお持ちなのでしょうか?

過去によほどひどい事をされて、お母様と関わる事で、ご自身の子育てに悪い影響を与える、そう感じられる事があるのなら、ご実家から独立した後に連絡を絶つという方法もあるかと思います。

でも、そこまでしなければいけないほどの毒親さんですか?

夫さんは離れるにあたり、もう十分だというほどひどい事を、ちたんさんにしてきましたよね。

DV夫は離れる際にはあの手、この手を使ってくるかと思いますので、気をつけてくださいね。

暴力を振るうくせに妻に依存するのがDV夫ですから、自分が捨てられてしまうと思ったときが一番危険です。

離れる際も相手には悟られないように、カウンセラーと相談して準備しておくのもいいかもしれません。(人にもよりますので、脅しているように感じられたらごめんなさい。)

決心をされたちたんさんは、夫婦間の事についても自分の悪かったかな?と思える点にも目を向けられる勇気のあるかたです。

これから、お母様との事もきっとよい方向に行くと思います。

何にもできませんが、応援してます。

No.2601 あゆかさん、お返事ありがとうございます 投稿者:ちたん   投稿日:2009年07月27日 (月) 23時20分

> 私も実家との間に問題を抱えていました。
> 私の場合、父親が軽度のモラで全く話にならず、(娘の離婚も全く人事のようです)母親との間には
> 深い確執がありました。

あゆかさんのスレ、時々拝見してます。
あゆかさんは、とても心の優しい方だと感じます。なのに、背景には、実家との確執があるなんて…悲しいですよね。

その後、あゆかさんがお母さんと話し合われ、実家には戻らずに、援助を受けることが出来たのは、お母さんも、お父さんのモラを理解されていたからですか?

「いい子」を強要されていたこと、モラ夫との結婚も強引に進めてしまったこと、何だか私と似ています。

私が、色々なことで行き詰る度に、母は「我慢が足りない」「もう少し頑張れ」と言い続けてきましたが、何をどう頑張ればいいのか、頑張った先には何があるのかを教えてはくれませんでした。
そして、私が少しでも自分の決断を後悔すると「だから我慢しろと言ったでしょ。」など、自分を正当化するのです。

私は、「この人と結婚したい」と思っていた人に、ふられたのですが、自暴自棄になった私に、母は「そんなんだから、ふられるのよ!」と言い放ちました。目の前が真っ暗になった、ショックな出来事でした。

そのことも、ずいぶん経ってから、「あの一番辛い時に、お母さんから追い打ちをかけられたのは、とても辛かった」と話せたのですが、母は「そりゃあ悪かったね」「はい、すみませんでした。」とふてくされたような返事をするのがやっとでした。

モラ夫と結婚する時には、「実家に居るよりも、モラ夫の側が落ち着く。きっとこれが幸せなんだ。安心なんだ」と思っていました。色々と引っかかることは、あったのに、それを見ないふりをして。

母は、結婚までの成り行き、モラ夫を見てから、「ちたんとは、合わない」と分かっていたそうです。でも、助言すれば「『お母さんが反対するから、結婚できなった』と言うに決まってる」と思い、そのことを言わなかったそうです。
その話を、結婚後に、モラ夫とのことで悩んでいる時に聞き、またショックでした。
人生の一大事こそ、「なぜ母がそう思うのか」「どういう未来像が見えるのか」話して欲しかったと思いました。

> 愛のない家庭に育ち、愛情あふれた家庭を自分で作ることに憧れて育ち、結果的に間違った相手を選んで
> 独りぼっちになり・・・

> 分かってくれない人に対して努力を続けて、これ以上ちたんさんに傷ついてほしくない

ありがとうございます。あゆかさんの優しさに、涙が出ました。あゆかさんがお母さんだったら良かったのに。
あゆかさんのお子さんは、きっと幸せですね。傷ついて、孤独を知っているあゆかさんなら、お子さんに同じ思いはさせないでしょう?

分かってくれない人に対する努力はやめます。
これから先、きっとそんなことの連続ですよね?
他人でも、分かってくれる人は、きっといるだろうし。

>親子でも、別々の人間だし別々の人生。
そう思っていれば、もっと両親と楽に接することが出来るような気がしてきました。
子どもにも、そう思って接していきたいな。

またまた、長文ですみませんでした。

No.2602 ぶち猫さん、再レスありがとうございます 投稿者:ちたん   投稿日:2009年07月27日 (月) 23時41分

> お母様も、仕事と子育ての両立、その他もろもろの事情で、子供に十分に愛情を与えてあげられなかった事を後ろめたく思う気持ちも抱えてらっしゃるのかもしれませんね。

私がいじめられて苦しかったことを告白したことで、母が信じてきた、「頑張ってきた自分」が崩れてしまったのかもしれません。

当時、私は、登校時に、毎朝途中で腹痛を起こしていました。見かねた近所の人が、母に連絡し、母は鬼の形相で私を迎えに来て、学校に連れて行っていました。

今なら、それがストレスからくる症状だと母にも分かったのかもしれませんが、当時は「学校で何かあったの?」とたずねてくれることもありませんでした。

私の告白によって、「子どもの気持ちを分かってあげられなかった、助けてあげられなかった自分」に気づき、後ろめたく思っているのかもしれません。

> お母様も子育てに当たって、あまりお父様のご協力を得る事ができなかった過去をお持ちなのでしょうか?

父は、私が高校に入るまで、ずっと単身赴任をしていましたので、母が一人で家庭を切り盛りしていました。
また、父は家に帰ってきても、母を手伝うわけでもなく、自分勝手に遊んでいました。

母は、男勝りですが、やはり父に支えてもらい、助けてもらいたかったのかもしれませんね。
いまだに、「父は頼りない」「何もやらない」と嘆いてますから。

> でも、そこまでしなければいけないほどの毒親さんですか?

こうやって返事を書いているうちに、「母もかわいそうな人なんだな」と、思えるようになりました。ありがとうございます。
これからは、「つかず離れず」私なりの愛情表現をしていき、傷ついたら即逃げて、自分を守ろうと思います。

> 決心をされたちたんさんは、夫婦間の事についても自分の悪かったかな?と思える点にも目を向けられる勇気のあるかたです。

ありがとうございます。自分の問題点に気づけても、最後まで、優しくなれませんでしたが…。

「私がずっと優しかったら、夫は暴力をふるわなかったのかな?」と、まだ心の隅で思っていますが、このサイトや本で勉強したように、「DV男は変わらない」のだから、前を向いて歩いていきたいと思います。

またまた長文、すみませんでした

No.2608 ちたんさんへ 投稿者:あゆか   投稿日:2009年07月28日 (火) 21時36分

> その後、あゆかさんがお母さんと話し合われ、実家には戻らずに、援助を受けることが出来たのは、お母さんも、お父さんのモラを理解されていたからですか?

母は、昔から「お父さんとは話にならない!」と言っていました。
私から見たら、母が頭の切れる人なのに対して父は少々鈍くさく、否定されればされるほど自分の意見に
固執するように見えたので、母に「もっとお父さんの意見を聞いて、話し合ったら?」と何度か言ったことがあります。
実際は、父が論点を次々にずらしていて、肝心の部分になると訳の分からない逆切れをするので母は
無力感に陥って、父と話し合うことをやめたのですが、その頃の私には分かりませんでした。

私が夫と暮らしていた家も比較的実家の近くにあったので、私の結婚生活も母は傍で見ていました。
子どもの出産前後には手伝いに来てくれたりしましたが、そういうときに夫が母のことも見下したり
利用しようとしたりしたので、「理解できない変な部分のある人だ」とは思っていたようです。
そして、私が「夫はモラハラ男だと思う」と言って資料などを見せた時に、「自分の夫にも当てはまる」と思ったようなのです。

ちたんさんも、お母さんからプレッシャーや心無い言葉をかけられてきたのですね。
そして、そのことを指摘された時のお母さんの言葉・・・娘に対して自分の行動を反省することが
できないというのはちょっと幼稚な人なのかな、という気がしました。

> モラ夫と結婚する時には、「実家に居るよりも、モラ夫の側が落ち着く。きっとこれが幸せなんだ。安心なんだ」と思っていました。色々と引っかかることは、あったのに、それを見ないふりをして。

> 母は、結婚までの成り行き、モラ夫を見てから、「ちたんとは、合わない」と分かっていたそうです。

このあたり、私も似ています。
夫とはやっていけない、と思って実家に帰ったことが数回ありましたが、両親との生活はほんの1泊でも
息苦しく、「とてもここにはいられない、夫との生活の方がまし」と思って戻りました。
今でも、実家がなんとなく息苦しいのは変わっていないです。

母には「あの人(夫)、最初に会った時からあゆかは苦労するだろうな、と思ったのよね。でも何を
言っても聞かなかったから。」と言われますが、
当時の私が「もう二度と私の選んだ人との間を引き裂かないで!」と思っていたのも事実なので・・・

> あゆかさんのお子さんは、きっと幸せですね。傷ついて、孤独を知っているあゆかさんなら、お子さんに同じ思いはさせないでしょう?

子育てについては、不安だらけなんですよ・・・
子どもを幸せにしたいという気持ちは本当にいっぱいあるのですが、その反面、もし子どもが愛情いっぱいの
素晴らしい結婚をして素敵な家庭を持ったら、それに嫉妬してしまわないかしら、寂しくて死にたく
なってしまわないかしら、なんて・・・
私もACで共依存傾向にあるので、人とのかかわりが難しく、距離感がつかみにくいというのか、
なかなか友達もできませんしね・・・
なんて、愚痴っぽくなってしまいましたが、

> 他人でも、分かってくれる人は、きっといるだろうし。

こんなふうに希望を持って生きていきたいと思っています。

自分のことばかり書いてしまいました。すみません。
ちたんさん、レスを読んでいるとお母さんについての考え方がとてもいい方向に行っている気がします。

>「つかず離れず」私なりの愛情表現をしていき、傷ついたら即逃げて、自分を守ろうと思います。

これはとてもいいと思いますよ。
お母さんも、痛いところを突かれて反発したけれど、その後のちたんさんを見て反省する・・・
かもしれませんしね。
(↑これは、お母さんがモラではなく、単なる「幼稚な人」だった場合ですが)

>「私がずっと優しかったら、夫は暴力をふるわなかったのかな?」

それは、ないと思います。ちたんさんは優しい方です。
モラは優しくすると付け上がるんですよ。
どんなに優しくしてもキリはありません。
「優しくなかったから暴力を振るったんだ」なんていう言い訳は通用しません。
ご自分を責めないで!
悪いのは、暴力を振るった夫です。
自信を持って、モラ夫と暴力と戦いましょう!

No.2609 あゆかさんへ 投稿者:ちたん   投稿日:2009年07月28日 (火) 23時55分

いつも、丁寧なお返事、ありがとうございます。

あゆかさんのお母さんが、「自分の夫にも当てはまる」と気づいてくれて、良かったですね。

うちは、あれから、3度も手紙を書きなおして、自分のことだけを伝えるようにしました。
母は、問題だらけの家庭でも、必死で守ってきたから、きっと問題を認めることはしないような気がします。
それも、母の選択ですから、私は私で、苦しくない生き方をしようかと思っています。

> そして、そのことを指摘された時のお母さんの言葉・・・娘に対して自分の行動を反省することが
> できないというのはちょっと幼稚な人なのかな、という気がしました。
私、母が「ごめん」というのを聞いたことがないような気がします。プライドが高いんでしょうね。
私も似ているので、時々子ども相手に意地になってしまうときは、立ち止まって、考えるようにしています。

> 子どもを幸せにしたいという気持ちは本当にいっぱいあるのですが、その反面、もし子どもが愛情いっぱいの
> 素晴らしい結婚をして素敵な家庭を持ったら、それに嫉妬してしまわないかしら、寂しくて死にたく
> なってしまわないかしら、なんて・・・
私もです!! 将来、依存してしまわないか、と不安です。

以前は、夫との不仲をひたすら友人に隠していたせいか「人とのかかわりが難しく、距離感がつかみにくいという」状態でした。

でも、この1年、家庭を密室状態にしないために、夫とのことを、友達に話していきました。
今、夫のことでこんなにきつい状況でも、私のことを分かってくれる友達が、たくさんできました。もちろん、疎遠になった人もいます。

あゆかさんなら、きっと良い人間関係が築ける気がします。私は、あゆかさん好きですよ!お互い、恐れないで、少しずつ、進みましょ

>ちたんさんは優しい方です。
> ご自分を責めないで!
> 悪いのは、暴力を振るった夫です。
ありがとうございます。がんばります!

さっき、夫婦・カップル版にカキコしました。
一難去って、また一難です(-_-;)

No.2611 こんにちは。 投稿者:ぶち猫   投稿日:2009年07月29日 (水) 15時14分

私もちたんさんは十分優しい方だと思いますよ。

旦那様は、ちたんさんがどれだけ優しくしても満足しない人だと思いますし、どんなに優しい人間でもたまには疲れて優しく出来ないことだってあります。優しくない人に対してまでずっと優しくいようとしたら、ちたんさんが我慢しなければいけない事が増えるし、そうしたら体に毒ですよ。

どんな理由があっても暴力は振るうほうが悪いです。

お母様、ちょっと厳しいところがおありなんですね。

一緒に住まれるにあたって、ちたんさんがお母様の言葉で傷つかないように、すこし距離を取りながらお暮らしになった方がいいかもしれませんね。


No.2612 Re:こんにちは。 投稿者:ちたん   投稿日:2009年07月29日 (水) 21時57分

> 私もちたんさんは十分優しい方だと思いますよ。
ありがとうございます。母に、そんな風に誉められたことがないので、とても嬉しいです。心が温かくなりますね。

夫との関係で落ち込んでいた時、母に「私の良いところと悪いところを教えて」と言ったら、「謙虚じゃないとこ」と真っ先に言われました。母の忠告を素直に聞けないところだそうです。「で、いいところは?」と聞くと、考え込まれてしまいました。(*_*)

> お母様、ちょっと厳しいところがおありなんですね。
そうみたいですね。人に母の話をすると、そう言われます。それまで、母といると感じる息苦しさが何なのか分からなかったのですが、人に言葉にしてもらって、納得できました。

> 一緒に住まれるにあたって、ちたんさんがお母様の言葉で傷つかないように、すこし距離を取りながらお暮らしになった方がいいかもしれませんね。
たくさん、私のことを考えてくださって、ありがとうございます。きっと、今までのように、母の言葉でめそっとすることもあると思います。

そんな時は、このパブに来て、元気になります。

前まで、そんな母の側にいたい、「離婚して子どもと二人で暮らすなんて絶対無理」と思っていたのに、今はさっぱりした気持です。経済的に自立して、実家を巣立つ日が楽しみです


 
No.2592 あゆかさんへ 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年07月24日 (金) 20時03分 [返信]

こんばんわー
お返事遅くなってごみん。

まずはじめに、ヤメ検、ヤメ裁という言葉はあるけど、ヤメ助役ってきいたことないなあ・・

第一、助役ってなに?というところからワタクシは齢79歳の父上にレクチャーしてもらいました。
というのもうちのお向かいの小父さん(70位?)が我が市の「元助役」(弁護士じゃないけど)で、なんかエラいらしい、ということは知ってたけど、実際何をする人か興味もなかったからね。

父上によると、助役は「市三役」の市長・助役・収入役の一つで、その自治体の№2にあたるらしいです。
今は助役ではなく副市長という名称になっていますが、実際の仕事は市長の補佐、というより実務や小中学校の入学式・卒業式などの来賓出席で市長代理を務めたり、挨拶をしたりで、目立たない割に大変な仕事で、それだけ権力もあるらしいです。

まー市長選は脇においといて、県庁所在地の市助役のキャリアが裁判官や検事と比べて見劣りはしないことは、確かでしょうね。

助役なら海千山千のクレーマーと渉り合った経験も豊富でしょうから、あゆか夫程度ではビクともしないのは、私は理解できます。そして、それはあゆかさんにとって、頼もしいことだと思いますよ。

あゆかさんの投稿文のみから判断するしかないのですが、もし、私があゆかさんだったら、食らいついて離しません。
というか、そんなキャリアを持ってて、あゆかさんが電話するのもビビるような弁護士を解任するなんて畏れ多いし、そのあとがこわいです。

少なくとも、払った料金分の仕事はきっちりしてもらいましょうよ、その元助役に。

私は父上に鍛えられてますので、タカビーなジジイの操縦法には心得があります!
あゆかさんもお父様が軽度モラと書いてあったので、少しはツボはわかるでしょ?

そいから、3回目が正念場、と書いたのは、私の場合、3回目の時、はじめから不調、と決まっていたみたいなのです。オールキャストだったし、控え室は一回裏門に一番近い未決囚の控え室みたいな檻つきのオトロシイところで待機させられて、調停は対角3階の広ーい会議室で、技官・調査官・書記官複数・判事も法服きてたし。

夫2回目の持ち時間のあと、書記官の一人が走って私の控え室に来てゼイゼイいいながら「不調です!」となんか熱くなってて、可笑しかったです。

で、私と弁護士は裏門から出て細ーい裏道を通って裁判所から徒歩5分の弁護士事務所に辿り着いて、
「あーもう訴えないとダメですね。旦那さんの車が出て30分くらいしてから帰った方がいいですよ。」と言ってもらって、ゆっくり休んでから帰りました。

私は息子の裁判のこともあったから、弁護士選びはとにかくとんでもない人でなければ、自宅と裁判所に一番近い人!と自分の便宜性を第一に考えて決めました。

弁護士はねー、もうこれは縁ですから、腹をくくるしかないよ、よっぽどでなければね。

今は信じて頑張るしかないよ。

私の方は・・・・これまた大変複雑なので、また今度書きます。

No.2593 Re:あゆかさんへ 投稿者:あゆか   投稿日:2009年07月25日 (土) 05時06分

ポッキーさん、こんばんは。
(あれ?「おはよう」かな!?
 夜ゆっくりレスを、と思っていたら子どもと一緒に寝てしまい、こんな時間に~^^;)

いろいろと詳しい情報、ありがとうございます!
「助役」っていうお仕事についても「偉い人なんだろう」くらいしか知らなかったので(汗)
調べていただいて恐縮です。

こちらは田舎なので、「元助役」の経歴はかなり効くのではないかという気がします。
また、HPなど見た限りではおそらく彼女がこのあたりでは「女性問題を扱う弁護士No.1」なのだろうな、とも思いました。
敵に回したら怖い弁護士だ~と思い、食らいついていく覚悟が決まりました。
解任して、万が一にも夫の弁護士にでもなるようなことになったら怖いですもんね!

覚悟が固まったところで弁護士に電話しました。
やはり2通の手紙でこちらの決意が伝わったのか、今までで一番きちんとお話してもらえました!
「だんなさんがあの様子では、離婚が決まるまでお子さんと会わせられないとあなたが言われるのも当然です。
おそらく裁判になるでしょうから、それが終わるまでは面接のことは考えなくていいですよ。
離婚が決まって、相手が面接交渉の調停を起こしてきてから考えればいいのです。面接交渉中止は難しい
でしょうけれど、子どもたちだけでは会わせられないのも、あなたが同席することができないのもよく分かります。
裁判所で誰かが同席して会わせてみるとか、方法はいろいろありますからそれはその時に考えましょう。
婚姻費用振込みについては、まあ何とかなるでしょう。」
といったお話でした。

最後の婚姻費用振込みについてはまだ夫には話していないようでしたが、面接交渉については分かって
いただけたようで、ようやくこちら寄りのコメントがもらえました!
私が離婚すると言うと、「ええっ!?だんなさん優しくていい人そうなのに!」と驚かれることがほとんどなので、
やはり示談のときからうまく弁護士をもだましてきたんでしょうね。ようやく夫の本性を分かってもらうことができたようです。
(これは裁判だ!と弁護士さんにも気合が入ったということもあるかもしれませんけどね)

今までの「なんとなく夫がいい人に思われている」という不安感も、2回目の直接対決もその後も
本当につらかったけど、がんばってよかったなあと思いました。
ポッキーさんはじめ、みなさんにアドバイスをいただき叱咤激励されお尻をたたかれて、やっとスタート地点に
立つことができました。本当にありがとうございます。

> 控え室は一回裏門に一番近い未決囚の控え室みたいな檻つきのオトロシイところで待機させられて、調停は対角3階の広ーい会議室で、技官・調査官・書記官複数・判事も法服きてたし。

おお~、ポッキーさんの3回目はすごかったんですね!想像しただけで恐ろしいです。
それにしても、檻つきって・・・どうして?そこしか空いていなかったのかな?
「3回目で不調になった」という話もよく聞くような気がするので、今度こそ自分の主張をきちんと伝えなくてはいけませんね。
解決の見込みもないのにずるずる調停、だけは避けなくてはいけないと思っています。

もし裁判になればまだまだこれからつらいことも大変なこともたくさんあるのだろうと思いますが、
あきらめないで自分を信じて戦っていきたいです。
またお話聞いてくださいね!


No.2606 掲示板のほうにも書いたけど 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年07月28日 (火) 17時58分

大雨で大変なんですよ。(もう、ばれてもいいやF県です)。

とにもかくにも、あゆかさんが勇気出して自分で弁護士に電話して、やっとわかってもらえてよかったです。

やっぱり私の睨んだ通り、あゆかさん文才あるのね。うらやましーわ!たった2回の手紙で弁護士の態度を変えさせるなんて、誰でもできることじゃーありません。

そうそう、弁護士は女子だったのね?失礼しやした。上野千鶴子みたいな感じなのかなあ?

それから、なーんか私の頭にモヤモヤひっかかっていたものがあって、それは何かといえば、弁護士+助役です。

やっとわかったよ! 大平光代!

あの人も元助役で弁護士だよね!

調停はもう終わったのかな?
結果が不本意でも、ちゃんと報告するんだよ。

No.2607 ポッキーさんへ 投稿者:あゆか   投稿日:2009年07月28日 (火) 20時54分

ポッキーさん地方は大変なことになっているのですね!
でも、おうちの方は大丈夫とのこと、安心しました。

うちは、朝日新聞の例の記事で下の方にあった地域です・・・
警察の対応も、弁護士のレベルも納得がいきました。

> たった2回の手紙で弁護士の態度を変えさせるなんて、誰でもできることじゃーありません。

そう言っていただけると・・・思わずいい気になってしまいますよぉ^^

> そうそう、弁護士は女子だったのね?失礼しやした。上野千鶴子みたいな感じなのかなあ?

あ~似ているかも!
もうちょっと、お上品にしたような感じです。

> やっとわかったよ! 大平光代!
> あの人も元助役で弁護士だよね!

ああ、そうでしたか~。
名前と、本が話題になったことは知っているのですが、読んだことありませんでした。

調停はあさってなんです。気にかけていただいてとっても嬉しいです!
明日は仕事休みなので、もうちょっと作戦練っておこうと思っています。
終わったら報告に来ますね!


 
No.2591 お父さん? 投稿者:ろびこ   投稿日:2009年07月24日 (金) 16時59分 [返信]

こんばんわ。
ここに初めて書き込みをさせて頂きます
ろびこと申します。

私の父は多分モラハラだと思います。
ハッキリとはしていないのですが、ほぼ私は父はモラルハラスメントだと思っています。

昨年まではモラルハラスメントという言葉さえも知りませんでした。
ですが、母から「お父さんはモラルハラスメントだと思う…」と聞いて、自分なりにパソコンで検索して調べてみたんですが、知れば知るほど父はモラハラでした。


そしてここに書き込んでいいのか解らない年齢ですが、
とりあえず書き込んでみました。

私は高校生なんですが、
母が今日出て行く予定だったんですが、
その母の念願は叶わず…

母にはあてがなく、
とりあえず実家のおじいちゃんの家に行く予定だったんですが、そのおじいちゃんは「仕事もないのに、これからどうしていくんだ」と言って母を突き放しました。

それまではおじいちゃんは「自分が援助する」と母に言っていたんですが、
いきなり今日、母にそう言って奈落の底に突き落としました。

ですが、おじいちゃんの実家には母の兄弟の一人である夫婦が住んでいて
しかも子供が二人居ます。


そのせいかも知れませんが…
それにおじいちゃんもおじいちゃんでそれなりに歳を歳に重ねていていついなくなるかも解らない状況です。
ですが、母は兄弟の長女できっとこれまでも色んな苦労をしてきたんです。

私の兄弟は4人居ます。
4人も育てて、父とその父のお母さんからの精神的な暴力からも
頑張って生きてきました。

父にずっと束縛され、
仕事もできず、
満足に自分の気持ちも言えず

だから、こんな私でも出来る事はあるんでしょうか?
お母さんの姿、黙って見ていられません。

No.2594  投稿者:いーやん   投稿日:2009年07月25日 (土) 16時43分

ろびこさん、こんにちは。
あなたは大変重要なことに気づかれましたね。
残念ながら、こういうことは珍しくはないのです。

またお母さんがそれに気づかれたことは、ラッキーだったともいえます。
時間はかかるかもしれませんが、お母さんなりに答えは出してゆかれるでしょう。
またそれが今お母さんが”自分でやらなければならないこと”だと、気が付いていらっしゃると思います。

ですからとりあえず、それはお母さんにお任せして、
ろびこさんは、自分が今やらなければならないこと、
高校生としての生活がありますね、
それはちゃんと続けていてください。

そしてろびこさん自身、家族の問題について困ったことやつらいことがあったら、
誰か信頼してお話ができる人を探してください。

お母さんは、ろびこさんのように優しいお嬢さんをお育てになった方だし、
頑張りやさんなのだから、
きっと自分の幸せも、手に入れられると思いますよ。



No.2595 気づくということ 投稿者:バーバラ   投稿日:2009年07月25日 (土) 20時18分

>ろびこさん

はじめまして、19歳のひとり娘がいるバーバラと言います。

娘が高校3年の秋に、夫がモラルハラスメントの加害者なのだと確信しました。

でも、、、、受験勉強を一所懸命している娘にあなたのお母さんのように「お父さんは、モラルハラスメントだと思う」の一言を
いうことが出来ませんでした。

夫は、娘を味方につけ私だけをストレスのはけ口にしていましたが、とても巧妙だったので、娘は私が大騒ぎをしている、あるいは、
自分たちのほうが捨てられたと思っているか、今連絡がとれません。

DVの相談室では、子どもがDVのなかで、
ボスざるの加害者につくことはよくあることなのです、、、と言われてずっと励まされて
いますが、1年半以上、まったく連絡がとれません。自分の母親との関係がよくなかったために、よりよい母娘関係を築くために、
意識的に努力してきた私にとっては耐え難い苦痛です。

あなたが、お母さんにこうして気持ちを
寄り添ってあげることができて、本当によかったと思います。ランディ・バンクロフトさんというアメリカのDVの専門家の本に
「子どもは母親についたほうが、長期的によい結果を生む」とあります。なぜなら、DVは暴力だからです。暴力をする人間に寄り添い、もし母親との絆を切られると、本当の意味で、自分を愛し慈しむ関係を失うことになるからです。

いーやんさんのレスポンスは、大変共感しますし、適切なものだと思います。

お母さんは自分のことは自分で決断しなければなりません。すぐにでなくとも、気づいたということは、お母さんの力になるはずです。

あなたはなるべく、将来の自立にむけて高校生活をどうか満喫してください。母親の世代である私が娘に思ったことも同じです。

お母さんのつらい立場を理解してあげられる
、それはとても貴重なことです。何かをしなくても、それで十分だと思えます。

つらかったら、一人で、抱え込まないでくださいね。いーやさんのおっしゃるように、
信頼できる人に相談したりしてください。

DVとくにモラルハラスメントのある家庭というのは、意外に多いかもしれません。私の家庭も外からは、仲良し家族と思われいました。私は何年も死にたいという思うほどの
扱いをうけていたのに、、、

死ななかったのは、娘がいたからなんです。
今、離婚裁判を闘っているのも娘がいるからです。私がいま、死んだら、この暴力は
なかったことになる、それだけは絶対いやなので、頑張っています。裁判で私が被害者であることがもう少しで、立証されようと
しています。

家庭という密室で、女性が一方的に暴力を受けることは、本当はあってはならないことです。私は、だから、NOと言い続けたいと思います。




Number
Pass