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No.2803 反対尋問 346が最後です 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月22日 (火) 17時34分 [返信]

302.そんな状況で、700万円弱おろすことを○○さんが承諾してたって言われるんですか。
 はい。

303.いつ承諾したんですか。
  いつって、メールのやりとりをお見せできればと思いますが、もう会社の経営のことは、まるっきり無関心でしたから。
(9月に店も閉めないまま狂言自殺した、って言えばよかったよ~)

304.あなた自身が会社の役員になったのは、平成18年、つまり税務調査がはいったときじゃないんですか。それ以前は全部○○さん(夫)がやられてたんじゃないんですか。
  違いますよ。
(夫が家族が食っていけるような会社経営者だったら息子からあの人呼ばわりされるもんか!)

305.あなたは何か給与とかもらってましたか。
  もらってませんでした。タダ働きでした。

306.それから、婚姻費用の関係に関してお聞きしますけれども、一番新しい確定申告だけだされてますが、平成18年は、結局所得は幾らぐらいで、税金は幾らぐらい払われたんですか。
  覚えてません。
(お前だってモラの所得証明提出拒否したじゃないか!そんな簡単に教えるもんか!)

307.税金対策が必要なぐらいに多額の所得税がかかったんですよね。
  はい。

308.平成19年はどうでしたか。
  平成19年も所得はありました。

309.どれぐらいあったんですか。
  忘れました。

310.おおよそでいいですよ。どのくらいだったんですか。
  1000万くらい。
(資料が手元にないからホントはしっかり覚えてるけど、8桁にはかわりないからテキトー)

311.それから、先程の主尋問の中で、別居した後に、途中で被告の方が銀行の口座を解約して、そのせいで取引に損失が出たという話をされてましたがけど、具体的にはどこの金融機関の話なんですか。
  口座を解約されたんじゃなくて・・まあ、取引できなくて困ったのは○○バンクです。

312.○○バンクの、誰名義の口座ですか。
  私の名義。

313.あなたの名義の口座について、具体的にはどういうことがなされたってことなんですか。
  だんだんセキュリティーが厳しくなってきまして、○○バンクっていうところは。ログインするときに、まず、セキュリティーコードっていうのを、登録したメールアドレスに送ってきて、毎回違うコードを押さないとログインできないんですよ。それで、おくってくるはずのメールアドレスがなくなったていうことは、もう取引ができないんですよ、残高確認さえ。だから、全く、メールアドレスがなければ取引不能の状態に陥ってしまったわけです。

314.メールを解約したっていうことですか。
  そうです。

315.そのことについて、きょう初めて聞いたんですけど(ウソつけー!)、こちら側の方に何か、メールを戻してくれだとか、あるいはそういうような申し入れをされてないですよね。
  してませんけども、裁判の口頭弁論の何回目かのときに、そのことはかなり私は文句を言ったと思いますけども。

316.それから、○○バンクっていうのはあくまで銀行なので、それぞれの証券会社、FX会社との取引自体は、別の銀行を通してもできるんじゃないんですか。
  できますけども、瞬時にできるのはネット銀行ですから。FX取引口座の資金として、メインバンクとして使っていたのが○○バンクだったので、すごく困りました。月にたった350円しかかからないのに、勝手に切られてしまって。

317.勝手に切られるというか、別に銀行の口座そのものは残ってると思うので、やりようによってはすぐに戻せると思いますけど、それで、4000万円も損失が出たという話なんですか。
  いや、3000万円です、その時は。3月に。その後の1000万円は、自分のミスですけども。

ここで、再び原告代理人登場
甲H号証を示す

318.先ほど、借入と管理運用みたいな話がありましたけど、甲H号証の1500万円というのは、これはもう一回あなたの言葉ではなしてもらうと、どういう性質になるんですか。
  だから、父は今、年金収入しかありませんけども、生活にかかっているお金以外は、もうすべて私にゆだねているという感じです。

319.すると、利益は貴女が得ていることでいいんですかね。
  一部はそうです。

320.お礼って言いましたけど、実際上はあなたが譲渡をうけてるみたいなことなんですか?
  そうとも言えると思います。
(たぶん助けてくれてるんだろうと思ったけど、打ち合わせになかったやりとりなので、戸惑ってしまった)

321.お礼って言いましたけど、いくらかをお父さんにお礼してるっていうふうな意味ですか。
 はい。さっき相手方が言われた&&○子さんのお給料として私の方から出してますし。

322。お聞きしたいのは、借入と管理運用というのは。
 私の中では、そんなに区別はついてなかったんです。

323.ここの管理運用っていうのは、あなたにもうゆだねられた、この累計1500万円がゆだねられたと。
  はい。

324.利益はあなたに帰すると、こういうふうに理解していいんですか。
  私の名義についてですよね。

325.あなたの名義について。
  はい。

326.今、あなたの名義についてのFX取引とかをお尋ねしてるんですけど、あなた名義のFX取引については、この運用利益はあなたに帰すると、そういうふうに理解していいんですか。
 はい。

327.甲W号証は、借入って今言われたんですよね。
  はい。

328.管理運用って書かれてるけど、これは借入ですね。
  はい。

また被告代理人再登場!  あと3ページ分。

No.2804 ラスト 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月22日 (火) 18時14分

被告人弁護士
329.あなたは夫名義でもFX取引をしてましたよね。
  はい。

330.実際には、○○さん(夫)は、別にその取引に全然タッチしてないですよね。
  はい。

331.その取引で最終的に、途中でやめられてますけど、そのお金っていうのは、ご自分のほうに振り込まれるというか、ご自分のほうの預貯金のほうに回してますよね。
  最後の150万はそうですね、はい。ですけれども、それはもともと元金100万で始めたものです。乙第#号証(ここがピタリと言えたのは自分を誉めてあげたい!)の○銀の通帳を見ていただいたらわかると思うんですけども、直近で被告に○○FXから全部で3件、290万円すでに振込みしております。だから、元金以上のものを返しておりますので、別に私は悪いことをしたと思ってません。

水デブがあわてて乙#号証を探し当てて、ファイルを持って証言台に近づいて来た。ふと手元みたらコイツデブのくせにおしゃれでカフスボタンしてるよ!

332.今言われたのはどれのことですか。
  ここの90万ですね。ここの100万ですね。あと、ここの100万で290万。

333.今指し示されたのは、右上の方に預金通帳のページ数が振られてますけど、その4頁の、平成18年○月○日の分の振込の90万、それから平成19年2月○日の100万円、それから平成19年7月○日の100万円、この3つということですかね。
  はい、そうです。

334.その下の150万円、平成19年7月○日の、これはどうなんですか。
 これは私が○○FXに実は名義借りだってことを明らかにしまして、では解約ということで、私が入手できる夫のX銀行の方に振込指示をしたのに、こっちに間違って振り込んでしまったので、被告の了解をとって組戻しになっています。

335.ただ、最後150万円は御自身のほうに戻されたということですけれども、これはもう別居した後の話ですよね。
  そうですね。

336.○○さんの承諾なく、ご自身の方に入れられたということなんですね。
  そうです。(これはしくじり。ホントはモラはお前が税金払うなら解約清算していいといっていたのに)

337.あなたの意識としては、これは実際上は自分がずっと運用してて、名義だけ○○さんから借りてたから、こういうやり方でいいんだという風に思われたわけですか。
  そうです。

338.○○さん(夫)の名義を借りられた理由は何ですか。
  私がFXでもうかっていることを知ってて、知っているのに2003年くらいに頻繁に、海外の友人に、お金を何100万円も被告が貸してたんですね。金利を7パーセントとか8パーセントとるからとか言って貸してて、結局なかなか返してもらえなかったり、無金利で返してもらったりして、何か猛然と腹が立ったので、私に100万預けてくれたら、倍とは言わないけど増やして見せるからというつもりで、被告の名義で始めました。

339.単純に、あなたの名義でやったらさらに利益が大きくなっていってしまって、税金も大きくとられるので、○○さんの名義を借りたんじゃないんですか。
  いえ、そのときはそんなに(何千万も)儲かっていなかったし、被告に対する意地というか、私はそのころ盛んに、被告ももうちょっと投資のことを勉強して、儲からないオークションなんか、もうちょっと多角的な経営を考えたらということで、FX取引を勧めていたくらいです。

340.もともとの仕事をやめて、一緒にFX取引をしたらという話をしてたってことですか。
  いや、やめてじゃなくて、もう全然もうかってないから、もうちょっとやり方を変えた方がいいんじゃないですかということを言ってました。

341.会社としてもFX取引をはじめたわけですよね。
  はい。

342.それは、税理士、税務署のほうが入って以後の話ですよね。
  はい。

343.普通に考えれば、会社のほうの運営云々に関してという話であれば、別に○○さん名義でやらなくても、会社名義でやればよかった話じゃないんですか。
 その当時は法人では口座開設はできなかったと思います、多分。
(そうだ。2004年くらいだもん。それに会社としてはじめるなら定款も変えなきゃいけないんだよっ、ということを言ってやればよかった、と何度歯がみしたことか・・)

344.会社の関係でいえば、会社がFX取引にかかわることに+して事務所使用料って言う経費がでてきたり、あるいは報酬金という経費が出てきたりとか、色々な形で、あなたとの経費だとか収入、報酬だとか、そういうふうなものがでてくるようになってますよね。
  はい。

345.これも全部税金対策じゃないんですか。
  そうです。
(でもそれは別件裁判でやってくれよ!もう疲れた)

346.実際上は、貴女自身が全部やってるんですよね。FX取引に関しては。
  はい。

             以上

あれ?こんな尻切れトンボな終わり方だったっけ?と思いましたが、体力・気力の限界だったので、正直最後の方は覚えていませんでした。


一応調書はざっと網羅しました。
弁護士との打ち合わせは月末です。
みなさん、どうかご意見・ご感想・作戦・お叱りの言葉、なんでもかまいません。
私を助けて下さい。知恵を貸して下さい。


 
No.2796 尋問調書つづき 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月22日 (火) 08時21分 [返信]

みなさん、おはようございます。
今日も頑張って、できるだけ書きます。

108.その原因は何ですか。
  2008年の世界的金融危機の影響ももちろんありますが、約4000万円の損失のうち、私が損失確定したのは、9月のリーマン・ショックのときではなくて、3月なんですね。そのとき、何で3月かというと、被告が私に断りなく、私の使っていたメールアドレスを解約していまったんです。それで、メインバンクのネット銀行が、メールアドレスがなければお金の出し入れができなくなってしまって。それで、私は使えなくなったことを知らされていなかったんで、パニックになって、もう損失を確定せざるを得なかったんです。それがなかったら、もうちょっと対処の仕方もあったんじゃないかなと、すごく腹が立ってます。

甲Y号証を示す

109.これは自宅の固定資産評価証明書ですね。
  はい。

110.大体、○○の自宅は幾らするんですか。
  これを見る限り、900万位が今の価値。

111.評価額としてですね。
  そうですね。

甲Z号証ー1、甲Z号証ー2を示す

112.これは、保険契約者が被告で、被保険者が長男○○さんということの学資保険ですね。
  はい。

113.これは2口でいくらあるんですか。
  6X0万円です。

114.海外のマンションが問題になってますけど、そのマンションは幾らで購入したものですか。
  内装費を含めて1700万円だと聞いております。

115.それは、被告がほとんどなさったんですね。
  はい。(ここでもまくしたてたはずなのに、ない!)

116.現在の評価額はわかりますか。
  詳しくはわかりませんが、一時期は3000万円以上したと聞いております。今は世界的に不動産の評価額が下がってますから、少しは下がっているかもしれませんが、そのマンションは大都市の市街地中心部にありまして、一等地ですので、今でも2000万円は下らないんじゃないかなと思います。

さあーて、次からいよいよ反対尋問です。

初心者のために一言:甲が原告、乙が被告の書証になります。

No.2797 反対尋問 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月22日 (火) 08時59分

被告代理人

117.まず確認ですけれども、あなたは原告としてこの裁判をおこされているわけですけれども、訴状の中で求められてるのは離婚と親権者の関係、それと財産分与、それから途中で婚姻費用の関係も求められてますけれども、慰謝料は求められてないんですよね。
  はい。

118.今後、別に慰謝料を求めるつもりはないんですかね。
  それはわかりません。

119.きょう証人尋問になってるんですけれども、離婚そのものに関しては争いがないので(へー、そうなの?)、慰謝料の争いがでてくるかどうかで反対尋問の中身が全然変わってくるんですけれども、慰謝料を請求されるつもりはあるんですか。
・・・それはそちらの出方次第です。(ボーゼン)

120.とりあえず、今のところ慰謝料請求されていないので、それを前提に、基本的に財産分与に関してお聞きしますね。
  はい。

121.ただ、1点だけ一応指摘しておきますけれども、先程のあなたの話では、もう被告○○さんのほうと一緒にいること自体が苦痛っていう、そういう状態になっていたということですか。
  そうです。

122.それもあって、訴状のほうにも実際の住所地は書かれなかったということなんですよね。
  はい。

123.ただ、実際には被告○○さんが来るかもしれないこの裁判の期日に、あなたは5回以上来られましたよね。
  はい。

(でも!それは弁護士が預貯金・海外資産関係についてわからないから来て下さいって強く頼まれたのと、モラが来たら墓穴を掘るから口頭弁論にくるわけがない、と高をくくっていた。万が一のこのこ来て抱きついてきたりしたら、ぶっ殺す!と思っていつもよく切れるペーパーナイフ持参で刺し違える覚悟で行ってったんですよ!的なことを言いたかった、言おうと思ったけれども、123.で私が「はい。」と答えた「い」に重なるように次の124.を尋問した。30代でデブのくせに妙に間合いで相手を揺すぶるのがうまい。すっごく悔しかった!)

124.財産分与のほうに入っていきますけれども、まずあなた名義の預貯金の関係についてお聞きしますけれども、あなたの名義の預貯金で、夫婦の共有財産だと、財産分与の対象になるというふうに考えられてるものはないんですか。
  あります。先ほど申し上げましたように。○○証券の3銘柄・・・・

125.(私の発言を遮るように)預貯金です。
  ありません。

126.それは貴女の判断ですか。それとも弁護士の方と相談をして、弁護士のほうから、ないはずだというふうに聞いたんですか。
  私の判断です。(ホントはそうじゃないけど、反射的に私は味方を守ってしまう)

127.どういう預貯金が夫婦共有財産になるかというのは、あなたは御存じなんですか。
  定義ですか。


(くそう、小ばかにしやがって!
ここからすこーし本来の私を取り戻しつつあった)

128.どういうものが財産分与の対象になって、どういうものがならないのかっていうのは、あなたは御存じなんですか、詳しく。
・・・・ご質問の意味がわかりませんが。

129.あなたが自分の預貯金について、これは夫婦共有財産にならないんだと、財産分与の対象にならないんだと判断されたんですよね。
  はい。

130.判断するためにはその基準、どういう場合に当たって、どういう場合にあたらないというのをわかっていなければ判断できないと思うんですけど、あなたはその基準を御存じなんですか。
  法律的に全部知ってるわけではありませんが、特有財産は共有財産にならないということは知っております。

131.先ほど、月々15万円とか20万円しかもらえてなかったという話でしたよね。
  はい。

132.そのもらったお金を、あなたの預貯金の通帳に入れてたということですか。
  全額ではありません。

133.入れてるものもあったんですよね。
  いえ、ほとんど入れてなかったと思います。

134.家賃や水道、光熱費はどのように支払われてたんですか。
  銀行の自動引き落としです。

135.じゃあ、銀行に生活費を入れないと落とせないですよね。
  そうですね。その分は入れてました。

136・その口座は、どこの銀行の口座ですか。
  何の分ですか。
(水デブが何を言わせたいのかわかってきたので、すこしからかうことにしました)

137.そういう家賃の引き落としあるいは水道、光熱費の引き落としというものは、どこの銀行の口座で行われてたんですか。
  家賃というのは、いつの時代の家賃ですか。

138.以前は家賃があったんじゃないですか。
  はい、XXのアパートに住んでいた時は、引き落としではなくて、毎月銀行に行って振込みをしておりました。現金で。
(それが大家の指定だったから。モラは無関心でこの事実を知らない)

139.今、自動引き落としというふうに言われてたので・・・。
  水道、光熱費は自動引き落としです。

140.じゃあ、水道、光熱費の自動引き落としがされていた口座はどこの銀行の口座ですか。
  ○○銀行だったと思いますが。

141.その○○銀行の口座も、あなたとしては財産分与の対象にならないと思われているわけですか。(←ほーら、これが言いたかったんだ!)
  はい。


No.2798 反対尋問 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月22日 (火) 09時50分

142.それから、先ほど、生活費が足りない時に、あなたの貯金から補てんしてたっていうふうに言われてましたよね。
 はい。

143.どのくらいの金額ですか、合計すると。
  それは、いつかによります。

144.あなたの預貯金のようから補てんしてたという話なので、合計してどのくらいの金額を、貴女の貯金から生活費に補てんしてたんですか。
  それは、いつごろのことを聞いてらっしゃるんですか?

145.私はいつごろのことかわからないので、それも含めて教えていただきたいんですけど。合計で幾らぐらいなのか、いつごろなのか。
  私名義の貯金ですか。

146.そういう意味だと思ってたんですが、違うんですか。あなたが主尋問で答えられたことについて私は聞いているので。まず、だれの名義の貯金から補てんしてたということを言われてたんですか。
(それはお前が自分でちゃんときいとけよ!)
  私名義の貯金ですが。

147.そもそも、いつごろのことなんですか。
  ・・・平成3年くらいからですね。

148.それじゃあ、平成3年から、貴女が親の財産をかんりするようになったっていうふうに言ってる平成6年、7年ころまでの間で、いくらくらいの貯金から補てんしてたんですか。
  月に5万円は足りなかったので、それ掛ける月数で計算していただければ出るとと思います。

149.そうすると、少なくとも年間60万ぐらいということでしょうから、たとえば3年だったら180万とか、そういう金額ですか。
  そうですね。

150.あなたは、○○さんと結婚される前に仕事をしてましたか。
  しておりませんでした。アルバイトはしておりました。

151.その180万を超える預貯金って、一体いつ、どうやってできたんですか。
  ・・・それは、結婚前からの預貯金が100万ほどありましたし、あとは私が塾でアルバイトをしておりました。

152.あなたは結婚されたのは何歳ですか。
  22歳です。

153.その前に、180万円以上をアルバイトでためられてたってことですか。
 (だまされるもんかいっ!さっき言っただろーが)
 いいえ。100万は結婚したときに持っていました。全部がアルバイトではありません。結婚の祝い金とか、いろいろ小さいころからのお年玉とかをためていたものも含まれております。80万円は、アルバイトや出産祝いなどで、親戚などからもらったものをためていたものも含まれております。180万円全てがアルバイトでためた預貯金ではありません。

154.じゃあ、逆に聞きますが、平成3年くらいから貯金を取り崩してたということですけれども、その前は取り崩さずにやれてたんですか。
  はい。

155.ただ、親の援助は受けてたんですか。
  いいえ。

156.親の援助は全然受けずにやれてたんですか。
  はい、私も会社勤めしておりましたので。
(ばーか。ちゃんと履歴を調べてからものを言え!)


No.2800 反対尋問 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月22日 (火) 11時11分

被告代理人、甲F号証を示す

157.これは、いつあなたが入手したものなんですか。この裁判になった後ですか、それともその前ですか。
  裁判になった後です。

158.もともとは、お父さんが持たれてたということですか。
  そうです。

159.お父さんから、これを覚書という形でつくっていたというふうに聞かれてるってことですね。
  はい。

160.これが、その当時お父さんとお母さんの方で持っていた財産、預貯金を、全部書き出したものということになるわけですか。
  いえ、実は全部ではないと思います。

161.ここに書きだした者、書きだしてないもの、何のために書きだしたんですか。
  それは、父がひとり暮らしになって、その当時勤めもしてまあしたけども、全然家計に触ったことがない人だったので、給与と年金でやっていけるだろうかと思って不安になって、覚書という形で、そういうふうなメモを作ったんだと思います。

162.であれば、基本的に全部の預貯金をあげているんじゃないんですか。
  そうすべきですけども、母がなくなったばかりだったので、かない混乱していたと思いますし、100パーセント正確なものだとは思っていません。

163.100パーセントではないにしろ、基本的に全部をあげたものじゃないんですか。後で漏れがあるものがいくつかでてきたかもしれませんが。
  ですから、100パーセント正確ではないだろうと、私は思っているだけです。(しつこいよっ!)

164.どういう意図でつくられたものかによって性格が変わってくるので、お聞きしているんですけど。少なくとも、その時点で、お父さんがこれで全部だろうと思ったものを書かれたということじゃないんですか。
  それはわかりません。

165.それは聞かれてないんですか、お父さんに。
  聞いておりません。

166.じゃあ、どういう風にお父さんに頼んでこれをだしてもらったんですか。当時の預貯金がわかるものっていうことで、お願いしてだしてもらったんじゃないんですか・
  いえ、父に頼んだものではありません。

167.では、どういうふうにして、これは貴女の手に渡ったんですか。
  私が父の荷物を整理していたときに見つけたものです。裁判になって、被告が全部自分のお金だって言い出して、本当は父や弟から借りていたことを知っていたのに、父から借りているはずがないとか言い出して。それで、そんなことはないのは私も父も知っていますから、お父さん、ちょっと2階にある書類を調べさせてもらっていいかしら、何か私が借りてたっていう証拠はないかしらっていうことで、調べていい?と聞いたら、もう全部お前に任せるという感じで言われたので。
それで私が見つけ出したものの中の一部です。

168.見つけ出してこれが出てきたんだったら、お父さんに、これは何のためにつくったやつなのと、これはいったい何なのというふうに聞くんじゃないんですか。
  聞いておりません。

169.聞かずにこれを出したんですか、裁判所に。
  はい。

170.それから、確認していきますけど、お父さんは平成8年頃に自家用車として○○○を買われてますよね。
  忘れました。

171.○○○に乗ってませんでしたか。
  車にあまり詳しくないので、覚えておりません。(なぜ車に拘る?)

172.平成8年ぐらいに、新しく車をかってませんでしたか。
  忘れました。

173.平成17年、4年くらい前にプリウスを買われませんでしたか、お父さんは。
  はい、それは知っております。

174.平成12年ころに、お父さんは、自分の自宅トイレに関してリフォーム工事をしませんでしたか。
  何年ころかは覚えておりませんが、リフォーム工事をしたことは知っております。

175.それから平成18年ころ退院されて、自宅についてバリアフリー工事が必要ということで、工事をされましたよね。
  はい。(それがなにか?)

176.話が変わりますけれども、あなたが初めてあなたの名義で株を取得したのはいつごろなんですか。
 ・・・平成元年ぐらいだったと思います。

177.そのときに購入したのが、先程言っていた、○○とか##とかの株ということですか。
 そうです。

178.購入してすぐに、それをもとにしていろいろ株を買ってそのまま持ってたんですか。
  とりあえず放置でした。その後、買ったすぐ後に暴落しましたので、ずっと塩漬けになってました。(お前は東大卒のくせに89年のブラックマンデー、91年の日本株大暴落を知らないのか!?)

179.じゃあ、株の取引、金学の上がり下がりによって買ったり売ったりっていうのを始めたのは、いつぐらいからなんですか。
  2003年くらいからです。

180.2003年ということは、平成15年っていうことですかね。
  そうです。

181.その前までは、株の売り買いとかはされてなかったわけですか。
  してません。

182.投資信託とかは。
  してました。

183.投資信託を買われえるようになった時期は、いつごろですか。
  それは結婚してすぐですから、昭和63年ぐらいからですね。

184。平成6年ころに、お母さんの、あるいはお父さんの財産の500万円を管理運用するようになったという話ですが、具体的にはどういう形で運用してたんですか。
  投資信託が主です。

186.株の取引を始めたのは平成15年ごろということで、その前までは投資信託を購入してただけなんですか。
  投資信託と、あと養老保険ですね。

187.投資信託については、基本的に買ってそのままにしていたのか、それとも細かく売り買いしてたのか、どちらですか。
  細かく売り買いはしておりません。

188.お母さんがなくなられたことは、お父さんは元気だったんじゃないんですか。
  いいえ、病気をしておりました。

189.何の病気ですか。
  病名はいまだに不明です。敗血症かもしれないし、かなり長期間入院しておりました。

190.長期間入院していたというのは、いつくらいからですか。
  。。。平成5年の年末くらいから、母が亡くなったときも入院しておりました。

191.退院されたのはいつですか。
  退院したのは◎月・・・・。

192.何年ですか。
  平成6年、母が亡くなった翌月じゃなかったかなと思います。

193.その後、再度入院したんですか。
  いえ、その後は入院はしておりません。

194.その病気の後遺症とか、あるいは症状で、日常生活に非常に死傷があるとか、そういうことはあるんですか。
  ありました。

195.具体的にはどういうことですか。
  うつ症状ですね。

196.病院に通われてたんですか。
  いえ、でも、家族から見て明らかにおかしいと思うようなことに大金を使ったり、普段の父だったら考えられないような言動をしたりということは、母が亡くなって1、2年は時々ありました。

197.そういう事情があったから、あなたが財産管理するようになったということですか。
  それも一つの原因です。

198.なぜ、500万だけを管理運用するようになったんですか。

199.もっといっぱい預貯金はあったんですよね。
  はい。

200.なぜ、最初のスタートが500万だけなんですか。本人のほうの財産管理に不安があるなら、むしろ大きい金額の定期預金とかを手元に持っておくのかなと思うんですけど、なぜ500万だけ管理するようになったんですか。
  それは平成6年の時点でですか。

201.はい。
  それは、500万だけというか、ほかのものは年金の信託預金とかで簡単には解約できないものになってましたので、手元に置いてても大丈夫と思っていました。

202.あなたが管理してた500万というのは、具体的にはどういう形で管理してたんですか。お父さん名義の預貯金として残していたのか、それともあなたの名義の預貯金にふりかえてたのか、あるいは管理したものは全部投資信託のほうの購入に充てていたのか。どういうふうに管理してたんですか。
  一部は私名義の投資信託、一部は私名義の預貯金になっていました。父の名義のままにしておいて、通帳だけ預かっていたものもあります。

203.お父さんの年金が振り込まれている口座に関しては、あなたは管理してたんですか。
  いいえ。父が脳梗塞で倒れてからは、私が管理しています。

204.脳梗塞で倒れる前は、お父さんが自分で管理してたっていうことですか。
  半分管理してました。

205.半分管理してた点、具体的にはどういうことですか。
  脳梗塞というのは、倒れたのは平成16年だったんですけども、その1年くらい前から、ちょっとおかしいことがたびたびありまして。体調が悪くなって、通帳をなくしたり、保険証をなくしたりということが数回続いたんですね。それで、再発行とかそういうことの手続きを私が全部していたので、これはちょっと危ない、ちょっとまかせられないなという心配をしていたところに父が倒れたので。その前は、私が半分管理したり、貴重に行ったりということをしてました。

206.そういうことがあった平成15年よりも前は、お父さんが管理してたということですね。
  年金の通帳はですね、はい。

207.それで、あなたが管理している財産関係ですが、投資信託だと、それほど大きく利益が出ないですよね。
  いえ、でましたよ。

208.少なくとも、株だとかFX取引にくらべれば、利益率はそんなにたいしたことはないですよね。
  いえ、昔はすごかったです。
(お前は10年定額預金やワイドが固定金利年利10パーセントの時代を知らん若造だろーが!)

209.どれくらい増えてたんですか。
  3割は増えてました。

210. どれだけの期間にですか。
  5年くらいですね。(シクジッタ!3年だった)

211.ただ、投資信託の購入というレベルであれば、元○○だったお父さんでも十分できたんじゃないですか。
  いえ、父はそういう金融商品には全く無頓着な人です。

212.もちろん株の取引とかっていうことであればわかりますけど、投資信託って言うのは、もうそれ自体、一つの商品になっているようなものですよね。
  はい。

213.しかも、それほど細かく売り買いしてたわけでもないのであれば、お父さんでも十分できたんじゃないんですか。
  できたとは思いますが、そういう取引をするかどうかは趣味の問題なので、なぜ父がしなかったということ自体わかりません。興味がなかったんじゃないですか?

214.そういう興味がないものについて、それをあなたに任せた理由っていうのは何ですか。
  私が金融商品に詳しいからじゃないですか。

215.お父さんはそういうのはあまり、嫌いなんじゃないんですか。株だとか、投資信託だとか。
  嫌いではないと思います。興味がないだけなんだと思います。

(誘導尋問っぽくなってきたとおもってアラーム発令!)

216.あなたの話だと、平成15年くらいからは、単なる投資信託じゃなくて、株だとか、さらにその後FX取引に運用のやり方をかえてるわけですよね。
  はい。

217.その辺も、お父さんは了承されてたわけですか。
  はい。

218.そのお父さんの財産管理の関係で聞きますけど、それは借入何ですか、それともあなたが委託を受けて、財産を管理するという形だったんですか。
   ・・・・・・

ちょっとここから形勢不利になっていきますので休憩させてくださーい。
感想お待ちしております。

No.2801 反対尋問 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月22日 (火) 14時34分

はー気が重い  でも書かねば!

219.あなたのものを見ると、両方あったという形でかいてあるんですけど、それは区分けがあったんですか。借入しているものと、財産の管理として預かってるものって言う風に。
  はっきりと区分けはありませんけども、両方あります。

220.借入した分に関しては、利息だというかっていうのは払ってたんですか。
  払っていたこともあります。

221.払っていたこともあるというのは、具体的には。当初はどうだったんですか。
  当初は、月に3万5千円かな、配当として払っていました。

222.利率を決めてたわけじゃないんですか。
  はい。

223.じゃあ、途中で利息が上がったり下がったり、あるいはなくなったりしてたわけですか。
  去年は、私は収入がなかったので、ちょっと支払を待ってもらってます。

224.財産管理の方を聞きますけれど、これは財産管理の委託ということになると思うので、例えば委託の報酬金を、お父さんから逆にもらうっていうことはあったんですか。
  ありません。

225.そもそも、財産管理で委託されてるものについては、そこで上がった利益はお父さんのほうの利益になってたんですか、それともあなたの利益になってたんですか。
  父の名義のものは父の利益になっていました。私の名義のものは私の利益になって、両方ともきちんと申告しています。

226.名義というのは、投資信託あるいは株、FX取引、それぞれの取引がだれの名義で行われてるかって言う意味ですか。
  そうです。名義通りの申告をしています。

227.そうすると、貴女の名義の取引については、お父さんの財産はまじってないということですか。
  まじってます。

228.その混じってる分については、本当はお父さんの財産で、お父さんの利益なんだけど、あなたの利益として税務申告してたってことですか。
  そういうことになりますね。
(が、モラのは混じってないのだよ、明智君)

229.それで、あなたの財産とお父さんから預かってる財産って、明確に区分できてたんですか。
  明確に区分出来ないと思います。

230.区分してなかったんですか。
  はい。

231.じゃあ、たとえばお父さんのほうから、やっぱりもう管理をやめてくれと、ちょっと返してくれというふうに言われた場合は、どういうふうにお金を返すことになるんですか。
  返してくれと言われることはないと思います。

232.お父さんのほうの判断能力が本当に落ちて、他のきょうだいとかから、ちょとそんな一人で勝手に管理してるのはまずいから、一旦戻してくれって言われることはあり得るんじゃないですか。
  あり得ません。

233.亡くなった後の相続のときには、どう分けるんですか。区分してない状態で。
  それは、葬儀代とかそういうものは全部私が出すということで土地なんかは均等に分ける、余った財産については大体のところで文化るするように、もうすでにきょうだい間で取り決めがしてあります。

(父は必死で私を心配して生きているのに、何で、まだ生きている父の死後のお金の件をネチネチいうの?って頭がくらくらしてきました)


234.極端な話、あなたが管理していたお金っていうのは、基本的にお父さんのお金か、あるいは弟さんのお金なんじゃないんですか。あなたの主張からすると。
  そうですね、元手はそうです。

235.それでこれだけの財産に今なっている状態で、葬儀費用とかだけ負担するっていうことで、ほかの御兄弟とかは納得するんですか。
  それはこの裁判と関係ないんじゃないんですか?

236.いやいや、本当に財産管理してたか、疑わしいと思ってるんで聞いてるんです。関係あるますので、答えて下さい。
  もう一度質問をお願いします。

237.ほかの御兄弟は、こういう全く、あなたの財産なのか、お父さんなのか、あるいは弟さんなのか、だれのかわからない形で管理されている状態を了承してるんですか。
  はい、了承しております。

(だって、私が父と今同居して全ての世話をしてるってコイツは知らないから仕方ないと思いつつ、いやらしさに頭がボーっとなる)

238.戻りますけど、あくまで財産管理の分に関しては報酬はもらってなくて、借入してる分に関しては、利息を、利率は決まってないKれ度も、払ったり、払ってなかったりするということですかね。
  はい。

239.じゃあ、なぜ、お父さんからお金を預かるときに、財産管理ではなくて借入という形でお金を受け取られたんですか。
 会社の運用資金として借りたお金があったので、借入になってたのかもしれません。

240.会社の運用資金というのは、どこの会社の。
  被告の会社です。

241.被告の会社の運用資金として、150万円を借りたってことですか。
  いいえ、それは、今何をもとに、

242.お父さんからの借り入れについてお聞きしてますけれども。
  どの書証をもとにおっしゃってるんですか。

243.失礼しました、300万円ですね。すくなくともあなたの陳述書に、300万円お父さんから借りられたという風に書いてあるので、この300万円というのは会社の運用資金としてかりられたんですか。
  いえ、違います。

244.じゃあ、なぜ借りたんですか。財産管理として預かるんじゃなくて、わざわざ利息がかかる借入っていう形で借りたのは、なぜなんですか。
  それは取引がうまくいっていたので、借入にしたら、利息という形で、儲けを少しでも父にわけてあげたかったからです。

245.というか、そもそも財産管理だったら、そこで上がる利益は全部お父さんの利益になるんじゃないんですか。
  そうですね。

246.話が逆じゃないですか。利息っていう形の方が、むしろ小さくなってしまうんじゃないですか。お父さんの利益が。
  父から預かっていることで、その利益を上げていることのお礼としてはもう充分なことをしておりますので、全然悪いとは思っておりません。利息以外のことで。

247.じゃあ、弟さんの方の話をお聞きしますけど、弟さんからは結局借入をされてるんですか、それとも財産管理として預かってるんですか。
  借入をしております。

248.金額は幾らなんですか。
  300万円です。




No.2802 反対尋問 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月22日 (火) 16時20分

249~252まで省略(意味なしの些末なこと)

被告弁護人 甲R号証を示す

253.この証明書には、300万円の管理運用を委託していますと書いてあって、お金を貸してますとはかいてないんですが。
  私は、管理運用とお金を貸していますっていう、その意味のおおきさというのを自覚していなかったので、こういう形に書いただけです。

254.ただ、あなたの陳述書の中に、借入って言う言葉と財産管理って言う言葉が両方出てきて、あなた自身が区別されてるようなんですけど。
  私は同じようなものだと思って、その時の気分によってというか、厳密には区分していたわけではありません。私の中では同じ意味だったので。

(ここで、窮地に陥った私は、自分の弁護士を見たけども、難しい顔して資料に没頭しているふりをして私とアイコンタクトしてくれない。裁判官見たら
なんかふくれっ面して頬杖ついたままだんまり。
 ああ、私、ホントに一人なんだ、自分でこのデブに言いくるめられないように失言をしないように注意しよう、と思いました)

 ・・ちょっと省略、内容は弟の白血病の保険金の出た時期と私の弟への送金開始時期の細かいチェック

264.それから、先程示した弟さんの証明書、それからお父さんのほうにつくっていただいた証明書は、あなた自身がパソコンで売って作成して、サインをしてもらったということなんですね。
  そうです。

265.この作成には、弁護士は関与してないんですね。
  はい。(ああ、また守っちゃったよ!)

乙○号証ー1を示す(当日だしてきた書証、やっぱり使うんかい?)

266.それから、こちらのほうが証拠提出した領収書、借用書についてお聞きしますけれども、乙○号証の1を示します。外国語で書いてあって、その訳が乙○号証の2になるんですが、乙○号証の1にある署名と印鑑っていうのは、あなたがおされたということなんですかね。
  そのようですね(なげやり)。

267.そのようですねというか、先程はこれが作られた経緯を説明されてたと思うので、これは貴女の筆跡だし、あなたが印鑑を押したんですよね。
  はい。
(んなこといっても、こっちは3年ぶりくらいに当日いきなり見せられたんだぜ!知るもんかい!)

268.これは税金対策で、全く架空のものだったということですね。
  はい。

269.ただ、先ほどその作成に関して、被告が強く言ったからだという話でしたがけど、あなたが自分から考えて、○○さんにお願いしたわけじゃないんですか。
  違います。

270.このときの税金の申告関係をやられたのは○○税理士ですよね。
  はい。

271.○○税理士は、一時期は被告代表の会社の方の顧問税理士でもありましたけど、もともとは別の税理士さんでしたよね。
  はい。

272.この税務対策がきっかけになって○○さんに会社のほうもかえられたんじゃないですか。
  そうです。

273.あなたは、まだ今も、この○○さんに税務申告を頼まれてるんじゃないですか。
  そうです。

274.あなた自身、伊都意図節税、あるいはこれはほとんど脱税、架空であれば脱税だと思いますけど、そういうものを自分のほうでいろいろ考えられて、あるいは○○税理士と相談されて動いたことはないですか。あなた自身の考えで。それとももっぱら被告○○さんに言われて、○○さんの強い勧めでやっていたということなんですか。
  ○○(夫)の主導です。

275.&&○子さんって、お父さんの内縁の奥さんですよね。
  はい。

276.&&○子さんって、別にFX取引に詳しいわけじゃないですよね。
  はい。

277.だけど、あなたは&&○子さんを従業員扱いにして、月々給与を払ってませんか。
  はい、払ってます。

278.別居した後も払い続けてますよね。
  はい。

279.というか、別居後から払い続けてるんですかね。
  別居前から。

280.これは完全に架空、本来であれば、そういうふうな従業員としての働きをしてないんで、給与として支払ってるっていうのは誤った話ですよね。
  ・・・・・

281.事実とは違いますよね。
  私の事業のために助けてもらっている部分もないとも言えないので。運転とかしてもらってますし。だから、そういうことはどなたでもしてるんじゃないかと思うんですが。

282.どなたもしてるかもしれませんけど、貴女自身もあなた自身の判断で、そういうことをされてるんですね。
  はい。

283.お父さんから借入しているという話は、税務対策上、そういう話をして利息を払った形にして、それを経費にするというためにつくった架空の話じゃないんですか、そもそもは。
  い・い・え。

284.弟さんの利息の支払いは確かに預貯金通帳に出てきますけど、お父さんの利息の支払いというのは、税務署が入って以降にしかでてこないんですけど、架空の話じゃないんですか、本当は。
  架空の話じゃありません。きちんと月々にいくらときめて申告したのは税務調査がはいってからですけども、それ以前から、父には応分の報酬というか、報酬と言ってはいけないけども、お礼みたいなことはしてましたので、税務調査がきっかけになってでっちあげたものではありません。

285.次に、別居のことに関してお聞きしますけれども、あなたは別居した後に、○○さんが経営されている会社名義の預貯金通帳から、合計680万円払い戻されていますよね。
  はい。

286.その後に、そのカードに関しては代理人を通じてこちらに返されましたけど、勝手におろされたんですよね、680万円。
  勝手にじゃありません。

287.何のお金だったんですか。
  私は平成19年9月まで被告会社の役員でしたKら、仕事のために下ろしたお金です。そのお金は私が私用に使ったわけではなくて、ちゃんとお金の流れをもう一度確認してほしいんですけども、会社名義のFX取引に入金してます。

288.あなたが会社のためにやっていたというのはFX取引の関係だけですよね。
  いいえ。(なにをいうかー!脳が沸騰しそうになる)

289.別居した後ですよ。
  別居した後も、給与明細などはつくっておりました。(その他にも全部経理関係、支払い、複数の預金口座残高管理はしていたのに、言葉がでなかった)

290.それについては当然給与が別に出るとかっていう話だと思いますが、なぜ680万円というお金が、それとは別に必要になるんですか。
  だからFX取引のためです。

291.FX取引って、インターネットを使ってあなたはやられてるんですよね。
  はい。
 
292.そのために、経費が680万かかるんですか。
  かかります。

293.かかるんですか。
  はい。(元手なしにつき100万近く利益が上がるとおもっとんのか?このデブ!)

294.6月から9月の3ヶ月間で。
  全部がFX取引ではありません。父の不払い給与も、その中から現金ではらってますし。680万円が全部FX取引にいったわけではありませんが、横領とかそういうことではありません。

295.それから、あなたは別居する前に、会社の方の現金から、梱包材だとか、そういう引っ越しに必要な費用を出してませんか。
  梱包材・・・・。

296.これは別の裁判であらそわれてることでもありますけど。(じゃあ、そっちで言ってくれよ!)ただ、実際にそういうふうなのを買われたことは間違いないですよね。
  はい。

297.用意周到に、会社の財産だとか旦那さんの財産を使いながら別居したんじゃないんですか。
  いいえ。用意周到というより、とても迂闊だったと思います。別居する前にガレージの修理もしてますし、別居する2年前に自宅の外壁の塗り替えもしてます。別居する10日前に車も買い替えてます。別居する1か月前に、被告からマッサージチェアも無理やり買わされて。だから、そういうもの全部、新しい電化製品なんかも結構買ったんですが、それも全部置いて逃げざるを得なかったので、用意周到どころか、もう本当にうっかりしてたと思います。

298.出て行った後も、会社の関係のカードとかも持ち出して、そこからお金を合計700万円弱もおろしておいて、そういうことを言われるんですか。
  はい。というか、○銀の680万円のことをえらくいわれますけども、それは被告も知っていたことですし、インターネットバンキングのパスワードまで、別居後に私に知らせてきたんです。

299.知っていたとという意味がわからないんですが、あなたが別居した後にお金をおろすことを了承してたってことですか。
  そうです。

300.当初、離婚に○○さんは非常に反対されてましたよね。
  はい。

301.あなたは、自分の居場所がわからないように連絡を断って、弁護士の方から連絡を入れたりしてたんですよね。
  はい。

ああ、手が・・痛い。
ひどいでしょ?この言い方。誰か慰めてください。



 
No.2794 モラの恐ろしさ 投稿者:やさぐれキューピー   投稿日:2009年09月22日 (火) 01時25分 [返信]

 弁護士も入れてのモラ姑とモラ夫との
長い争いの末、モラ姑がいきなり引退宣言を出して
私たちが母屋に引っ越し、家業の代替わりをすることになって約一年たちました。

 まざまざとモラの支配のすさまじさを実感しています。ターゲットにされて長い事務員は完全にモラ姑の子分。誰がいつ、何の用できたかをモラ姑に完全報告。目配せひとつですぐ飛んでいきます。
 
 それまではモラ姑の用事で労働基準法に反するほど残業と休日出勤を強いられていた事務員ですが、
そうされていることについて何とも思っていないようです。モラ姑と一緒になって私の悪口ばかり。
少なくとも、休日をちゃんととれるようにしたこと、過度の残業はしなくてすむようにしたことも
よけいなお世話だったらしい。

 それまでは自分の言うことを聞かないからと大姑たちにいただきものも何ひとつ分けず、トイレの便座がこわれてはずれていてもガンとして修理も呼ぼうとしなかったのに、私たちがすむようになって直したりしたら今度は大姑たちに寿司やうなぎの差し入れで懐柔策。わざと私や夫の分はとらないで嫌がらせ。夫も自分の息子だから自分に味方してくれると思ったらそうじゃなかったから、モラ姑的には
敵の部類にはいっちゃったらしい。

 敵か味方(=奴隷)かしかない人だから。
 
 まあ好きにしてくれ。姑も事務員も大姑も。

 目先だけの多少のお小遣いやお寿司で悪魔に魂を売る生活がしたいならどうぞ。
 人の悪口と噂話が本当に楽しそう。ご勝手に。

 とにかく、モラは毒毛虫と同じで近寄らないのが一番。

 大姑たちも問題ある人たちなので、子供たちに部屋が必要だからという理由で強引に部屋を増築し、とにかく子供たちと私の安全地帯を確保。

 モラ夫もモラ姑に矛先が向いているので私たちには攻撃をしなくなりました。むしろ、味方がほしくて今のところ態度がいいほうにころっと変わっています。ま、これもモラの特徴だけど。
 …そうされたって、今までの恨みは消えないけどね。

 私自身、モラ夫に支配された恐怖感から最近になってようやく脱出口をみつけました。

「モラに嫌われたってどうってことない」

むしろ、モラに支配されない状態の人間ならモラには嫌われるものなのかも。彼らの言うことは聞きませんから。




 


 
No.2792 尋問 投稿者:サラ   投稿日:2009年09月21日 (月) 22時41分 [返信]

私はモラ夫の精神的暴力のせいで、心がずたずたです。法廷」なんかでたくありません。出られません。気絶」しそうです。やっと書いた陳述書だけでは、闘えないなんて、法制度のほうがおかしいと思います。
やられた人は弱って痛んででいるのが普通。その被害者に合わせて審判するのが正当だと思います。痛めつけられた被害者が法廷にたてないと、審判しないなんて、加害者有利の法廷だと思います。

私は幼いころ、母から物分り悪いといわれました。
そのとおりです。今でも。
納得できません。

尋問調書読ませてもらいました。
今の私には及びもつかないくらいの答弁です。
あせります。
ただ、見せていただいたことで、おおよその感じをつかめました。
まだ、時間があるので、このように人にわかるような言い方ができるように練習していきます。
ありがとう。
本当にありがとうございました。

No.2799 心配しなくていいですよ 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月22日 (火) 10時09分

サラさん、あせらせてしまってごめんなさいね。
今のサラさんの精神状態ではちょっときつかったかもしれませんね。

でもこれが現実です。
司法制度が悪いと今嘆いても私たち被害者の力ではまだまだ動かせない大きな岩盤が立ちふさがっています。

それに、私の場合は特殊ケースらしく、普通の尋問は半分の長さらしいですよ。
だから、こんな感じで、もっと短くて済むものだと思って軽い気持ちで読んでね。


 
No.2786 尋問調書1 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月21日 (月) 12時34分 [返信]

原告代理人
甲A号証を示す

1.これは、あなたが自分で書かれた陳述書ですね
   はい、そうです

甲B号証を示す
2.これも、あなたが自分で書かれた陳述書ですね
   はい、そうです

甲C号証を示す
3.これも、あなたが自分で書かれた陳述書ですね
   はい、そうです。

甲A号証を示す
4.大体甲A号証に従って聞いて行きますので、今から要点をきいていきます。甲A号証の3頁を示します。「○○市××在住時代」とありますけど、「私に渡される生活費は月15万円でした」とありますが、いつから15万円でしたか。

 ○○市に帰ってきて夫が自営業を始めたときから です。平成3年くらいからですね。
(それまで3年間は関西で会社員、共働きでした)

5.15万で生活はできましたか。
  できませんでした。

6.どうやってやりくりされましたか。
  両親の援助や、それから私が塾でアルバイトを  したお金を補てんしていました。

7.次のページの4頁を示します。4頁の7行目あたりからですけど、その後、原告に渡される生活費は上がりましたか。
  はい、上がりました。

8.いつから上がりましたか。
  平成6年○月からです。

9.幾らになりましたか。
  20万円になりました。

10.20万で生活できましたか。
  最初の2、3年は何とか生活できましたが、そ  の後だんだん足りなくなり、夫が会社を興して  からは、全然足りなくなりました。

11.足りなくなっても生活しなきゃいけませんね。
  はい。

12.どうされてましたか。
  私の貯金で補てんしたり、あとは私が、母の遺  産や、父から預かった資金を運用した利益で補  てんしていました。

13.甲A号証の4頁目に、「それも毎月きちんと渡されていたわけではありません。」とありますが、毎月20マンが渡されていたわけじゃないんですか。
  はい、毎月ではありません。

14.ない月があるんですか。
  はい。

15.頻度はどうなんですか。
  年に200万というところでしょうか。二、三  回は渡されませんでした。

16.甲A号証の1頁の冒頭部分ですけど、「私が被告から20年間受けてきた仕打ちは、精神的支配・暴力でした。」とありますが、これについて、今から具体的にお聞きしていきます。甲A号証の3頁目を示します。3頁の中ほどに、「自宅では些細なことで激昂し、子供の前で食べ物や皿を壁に叩きつけたり」とありますが、そういうことが何回くらいありましたか。

  二、三回ありました。

17.些細なこととは、どんなことのとき激高するんですか。
  ささいなこととは、たとえば子供だけに出したおかずが自分も欲しいと言ったときに、もうないと言ったら、甘エビの刺身だったんですけども、それを子供から取り上げて壁に叩きつけたり。それから、おかずが足りないとか。あと、毎晩晩酌が長いんですけども、片付かないので私が料理の皿を下げようとすると、まだ食べてると言ってどなり散らしたり、そういうことは何度もありました。

18.言葉による暴力はありましたか。
  はい、毎日でした。

19.具体的には、どういうふうに言われるんですか。
  ばかとか下手くそ、鈍くさい、だらしない、ブ  スとかスタイルが悪いとか、ありとあらゆるこ  とです。

20.ばかと言われましたが、ばかとはどんなときに言われましたか。
  たとえば、洗濯したものをたんすにしまうとき  に、息子が大きくなると夫のものとサイズが変  わらなくなるので、時々入れ間違えたりするん  ですよね。そういうときに、また間違ってい   る、ばかと言われました。




No.2787 尋問調書2 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月21日 (月) 13時23分

21.9頁目を示します。9頁目の2行目からですけど、「2006年9月、私は健康診断で乳がんの疑いあり、と言われて専門病院で再検査を受けました。幸い結果は陰性で、被告に報告すると」と言われてますけど、何と言われましたか。
 おまえみたいな胸の小さい女が乳がんになるわけないだろう、ばかじゃないかとか、もっとひどいことを言われました。

22.もっとひどいことって、どういうことですか。
 俺に触らせないからだとか、検査してやるのにとか。

23.下手くそとは、どんなとき言われましたか。
 まず。よく言われたのは、運転が下手くそっていうことですね。それから、日本語の文章が下手くそだと言われました。英語も下手くそだと言われました。それから、料理も下手くそだって言われました。ありとあらゆることに難癖をつけられました。

24.病気だっていうようなことを言われたことはありますか。
  あります。

25.どういうことですか。
  よく言われた言葉は精神病って言われたんですが、それは私がちょっと音(調書では夫になっている!)に対して神経質なところがあって、被告がいつもテレビの音量が大きいんですよね。スポーツ観戦とかするときの。それで、真哉になっても大きな音量でテレビを見るので、眠れないからもうちょっと下げてくれないかと言った時に、神経質すぎるぞ、精神病とかいう言葉をよく言われました。

26.もう一回3頁目を示します。先ほどの下あたりですけど、「被告は気に入らないことがあるとしたうち、大きな物音をたてる」とありますが、舌打ちっていうのはわかりますけど、大きな物音というのはどうやってたてるんですか。
 ドアをバーンと閉めたり、あと平手でテーブルや机をたたいたり、茶碗なんかをドンと置いたりしておびえさせました。

27.そこの同じところに、「他人の前で私に恥をかかせる」とありますが、どういうことがありましたか。
 来日したのが87年ですが、その直後にスーパーで買い物するときに値切ったりするんですよね。それえ、恥ずかしいからやめてと言ってもやめない。あとは関西に住んでいるときに、会社の寮の前で露天商みたいなことをして、雑貨を売ったりしたので、恥ずかしいし、それは会社の規則に反するから、そういうことをしないでと言ったんですけども、全然聞いてくれませんでした。

28.その同じくだりに、「私の大事にしているものを壊したり捨てたりする」とありますけど、どういうことがありましたか。
  たとえば、私が後で読もうと思って切り抜いておいた新聞の書評や、本の切り抜きですね、二、三日置いておくと、ゴミかと思って捨てたとか。あと、私が退職するときに外国の取引先からもらったカシミヤのマフラーを、頼んでもいないのにめちゃくちゃに洗って、台無しにしました。

(私はあるメーカーで貿易実務をしていました。イギリスの会社からいただいた大切なマフラーでした)

・・・<ちょっと省略>・・
31.同じくだりに、「私の親族や友人知人の悪口を際限なく言って交流を制限する」と書いてありますけど、だれの悪口を言うんですか。
 私に関するすべての人です。親族、友人、知人、会った人すべての悪口を言いました。

32.父○○さんの悪口を言われたことはありますか。
  はい、よくあります。

33.どういうふうに言われましたか。
 まず、私の父は元公務員なんですけども、大体被告は公務員というものを軽蔑しておりまして、税金泥棒とか、狭い世界で暮らしてきたから世間知らずとか、父がお酒を飲まないので、人間がかたい、おもしろくないとか、いろいろ言いました。

34.亡くなったお母さんの悪口を言われたことはありますか。
  はい、言いました。

35.どういう悪口を言われましたか。
  専業主婦でいい身分だと、有閑マダムとか、あとは母はあまり家の片付けが得意ではなかったんですよね(ゴミ屋敷とは違いますよ!ごくごく普通)。それで、お母さんがだらしないから私も片付けが下手でだらしないんだとか。あと、母が趣味が多くて交友関係も広いので、出かけることが多かったんですけど、そのために私の息子の面倒を見る時間が少ないと。被告の母国ではありえないというようなことをよく言われました。

36.そこに、「交流を制限する」ってありますね。
  はい。

37.どういうふうに交流を制限されましたか。
 どこかに行きたいと言っても、行く必要がないと言ったり、あと、友だちと電話で話していると、一々電話の内容や名前や、しつこく聞くんですよ。それで、行くと決めても直前に仕事を入れてキャンセルしたり、子供を預かってくれる約束を反古にしたりするので、そういうことが何度も重なると、友だちの方も私を誘わなくなりますから、だんだん家にひきこもるしかなくなりました。

38.陳述書の5頁に、私は子供の習い事の送迎以外の外出を制限されていましたってありますが、そうなんですか。
  はい、そうです。

39.よく女性の方は、昼食事とか女友達とされたりするかと思うんですけど、そういうのも制限されたんですか。
  制限されたというか、物理的に行けませんでした。被告が起きるのが毎日9時10時、ひどいときは昼過ぎに起きてましたし、インターネットのオークションがあるので家にいなくてはいけなかったし、昼の一時には銀行から入金の電話がかかる、3時半には集荷が来るという感じで。そして、その合間に被告が何時に起きるかわからない、昼いつ(店から)突然帰ってくるかわからないので、三食家で食べることもしょっちゅうありましたし。そういうことで、もうほとんど出かけられませんでした。

40.その後の5頁目のくだりですけど、「送迎途中に買い物に寄って10分遅れると『遅い、何してた?どこに行った?何を買った?いくらだった?何故買ったのか?』といちいち訊かれる」というふうにありますけど、そうなんですか。
  はい、そうです。それが毎日聞かれるんで、もう頭がおかしくなりそうになりました。例えばミカンがテーブルにあると、これどうしたと聞くんですよね。どうしたと言われても、買ってきたんですけどって言ったら、いくらだったと、どこの産だと。なぜどこの産かまで聞く必要があるのか、わからないんですけど。とにかく質問責めにするので、もう会話をするのが苦痛でした。

No.2788 尋問調書つづき 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月21日 (月) 15時35分

*訂正 25.真哉(誰だよ?)→深夜

41.すると、被告が起きているときは外出できないんですね。
  基本的にはそうです。

42.もう一度甲A号証3頁目を示します。その後に、「執拗なセクハラ」とあるんですよ。どういうセクハラを受けましたか。
 陳述書の9頁ぐらいに書いてあるんですけども、突然私を背後から羽交い絞めにして胸を触ったり、下着に手を入れたりして、私が嫌がると、30過ぎてるときは30過ぎのおばさんになって、40になったら40過ぎのおばさんになって、こんなハンサムな旦那様から女扱いされて、ありがたく思えというようなことを言われました。

43.そのほかにセクハラはありましたか。
  ありました。

44.どんなことがありましたか。
 たとえば、生活費20万を渡すときに、体を触らせろとか、セックスさせろとか言うので、それが嫌で断ったこともたびたびありました。それから・・

45.断ったというのは、その月は20万を受領しなかったということですか。
 そうです。

46.それから、何ですか。
  それから、被告は母国から会社の業務外で、精力剤やニセのバイアグラを輸入してるんですけども、それの実験台にされました。

甲D号証を示す
47.平成19年4月○日から、###クリニックに通院してるんですね。
  はい、そうです。

48.これは、現在も通院してるんですか。
  はい、通院しております。

49.この甲D号証によると、夫との関係により脱毛症、自律神経失調症、失調状態、食欲低下、体重減少、不眠、集中力低下、抑うつ気分、不安感、易疲労性が続いているとありますが、そうなんですか。
  はい、脱毛症は少しよくなりましたけども、ほかの症状は悪くなったものもあります。

50.脱毛症はよくなったけど、ほかの症状はまだ続いているんですか。
  はい、そうです。薬は増えてます。

51.交通事故を起こしたことはありますか。
  はい、あります。

52.それはいつのことですか。
  2007年1月のことです。

53.この診断名は重度ストレス反応ですけど、交通事故と重度ストレス反応は関係あるんでしょうかね。
  関係あると思います。

54.どんな事故を起こしたんですか。
 自損事故です。

55.そのとき、被告からどう言われましたか。
 すごく大げさに騒いで、どうしたらこんな傷がつくのか信じられないと言われまして、鈍くさいとか、めちゃくちゃ言われました。それで、何度も何度もその事故の様子をしつこく聞かれて、事故を起こしたのは$$$(あるショッピングモール)の駐車場だったんですけれども、現場検証まで子供を一緒に連れていかれて、そこにぶつかったかとかも指し示さされて、この位置でドアがぶつかるはずがない、おかしいと、本当はどこに行ってたんだとか言うので、そんなに怪しむんだったら探偵事務所でも何でも雇って、塗料とかも調べてもらったらとまで言ったんですけども、それでも信じてもらえなくて。もう何か、そのときから、本当に顔を見るのも嫌になりました。

56.それから、運転はどうされてるんですか。
 運転は、別居してからしばらくは新しい車を買って乗っていましたが、何度か事故を起こしそうになって、医師の勧めもあって、運転はしばらくやめることにしました。今は運転していません。

甲A号証を示す

57.9頁目、そういうことが続きまして、あなたの精神状態は、2007年に入ってどうなりましたか。
  2007年というよりも、その前からずっと悪かったんですが、2007年の交通事故をきっかけに、いよいよもう限界かなという感じになってきました。

58.限界っていうのは、何が限界なんですか。
  まず精神的にも体力的にも、陳述書にも書いてありますが、被告の咳払いとか足音が聞こえるだけで、心臓がドキドキしたり、同じ食卓でものが食べれなくなったり、吐き気がしたり、頭が痛くなったり、そういうことが前よりひどくなったので、もう耐えられないと思いました。

59.2007年6月○日に、長男とともに家を出られていますが、きっかけは何ですか。
  直接のきっかけは、車の運転に自信がなくなって、あるオプションをディーラーにお願いしてたんですけども、車を取りに行くのに私が体調が悪くて運転ができないので、行きはタクシーかバスでディーラーまで行ってくれるか?と被告に頼んで、一旦はいいよと言ったのに、やっぱりもったいないから被告の車に私が同乗し、帰りは私が運転して帰れというようなことを強要されて。
それでもう、私が具合が悪いと言っているのに全然わかってくれないと思って、6月○日に夜逃げというか、昼逃げしたんですが。引っ越しをしようというきっかけは、息子がもう家を出たいと言い出したことです。

60.長男○○さんは、どうして家を出たいと言われたんですか。理由は何か言われてましたか。
 はい。理由は、ふだん無口な子なんですが、4月に入っていきなり私に、何で我慢しとんって言ったんですよね。おかしいやろって、もうこんな家出ようって、このごろの態度も明らかにおかしいし、僕はあの人がおったら勉強に集中できないと、もうこんな家嫌だと。お母さんだって我慢する必要ないじゃないかと猛烈に責め立てられまして、それでやっと家を出るという決心がつきました。

(あの人一緒に殺そう、という言葉は弁護士との打ち合わせで言うまい、ということにしました)

No.2789 尋問調書つづき 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月21日 (月) 16時04分

61.何も持たないで家を出られたんですか。
  ほとんど持っていません。子供の教科書と、車一台に積める身の回りのものだけです。家電製品、家具も、トイレットペーパーまで全部置いてきました。

62.そうすると、その後アパートを借りられたんですよね。
  はい。

63.アパートでは、家電製品とかたんすとか、新たにかわなきゃいけなかったんですか。
  はい。

64.別居してから、被告から婚姻費用の支払いはありますか。
  全くありません。

被告の準備書面○添付の預貯金一覧表、証券関係一覧表、外為取引一覧表を示す

65.この中で、夫婦の共有財産はありますか。
  はい。

66.どれになりますか。
 ○○証券の口座のうち、国内株式の&&社、%%社、それから外国株式の○○インク、この3銘柄だけは関西時代に買ったものですから、夫婦の共有財産と言えないこともないと思います。ただし、被告本人も○○証券に口座を持っておりますし、母国でも他人名義で株式取引をしているようです。

67.母○子さんは、1995年●月○日に亡くなったんですね。
 はい、そうです。

68.その甲B号証に、「私が母○子の財産と父○○の財産の一部(合わせて500万円位)を管理運用するようになりました。」とありますが、母○子さんの財産っていうのは、具体的には何ですか。
  郵便局のかんぽ生命の生命保険です。受取人は父になっていたと思いますが、保険金の請求をしたのは私です。

69.その生命保険金はいくらでしたか。
  500万円です。

70.その生命保険金から、葬儀代とか出されたんですか。
  そうです。その残りが300万円くらいあったと思います。

71.その残りの300万円と、父の財産の一部約200万円くらいを元手に、資金運用を始められたということですか。
  そうです。

甲A号証を示す

72.6頁の下から7行目位ですけど、「自分にできることで少しずつ自活していこう、母の遺産と父から預かった財産のことは、被告に絶対知られてはならない、と決意しました。」とありますが、これは1995年のことですか。
  そうです。

73.どうして、こういう決意をしたんですか。
  今示されたところの前に書いてありますが、税関事件で、子供が死にそうになって、やっと何か夫の本性がわかったというか、本当に危険なときに妻子を守る人じゃなくて、危険なときに妻子を盾にする人なんだなあと思って、もう信頼感というものが全くなくなってしまいました。

74.それで、ご主人に知られないように資金運用しようというふうに決意されたというんですか。
 そうです。特に、お金のことは全く信用できないと思いました。

No.2790 尋問調書つづき 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年09月21日 (月) 17時36分

75.~89.までちょっと端折らせて下さい。
内容は私が父の預貯金約1500万円と弟からの300万円を管理運用しているという答弁。

原告代理人:甲F号証を示す

90.これは、だれが、いつ、何の目的で作成したものですか。
  これは私の父が、平成8年●月○日に、作成したものです。この書面と一緒に、母の葬儀費用や香典返しの目もなどがファイルされていましたので、父が自分の覚書のために作成したものだと思います。

91.あなたの資金運用に、この中から充ててきたんですね。
  はい、そうです。

92.被告からは、この中のいくつかは現在も残っていると言われていますが、いかがですか。
  残っているものもあるかもしれません。しかし、父は公務員をしていましたので、共済年金でかなり高額な年金がありますので、生活に余裕があって、預貯金に手をつけないで済んでいるので、これから増えていると思いますし、このまま満期になって放置されているものもあると思います。

93.原告は、被告から月20万円の生活費を、年間200万円って言われましたけど、受け取っていたわけですが、その一部が投資の元手になっているということはありませんか。
  あり得ません。年間200万でも生活できないのに、そこからどうして投資できるのか、聞きたいくらいです。
(ここで、私はもっとバアッーとまくしたてたつもりだったんですが、調書にはない・・・)

甲W号証を示す
94.5行目に、「被告が主張するように2004年から2006年の3年間で約5000万円の利益を得た、という事実は認めますが、それは税引き前の額であって、税務調査が入った後、半分は税金や税理士手数料として納めました。」とありますが、これは本当ですか。
  はい。税金や税理士手数料、その他いろいろお世話になった方へのお礼とか、そうですね。

~98.初めて税務調査が入ったということですね。
 そうです。

99.これは、あなたに入ったんですね。
  私(個人)に入りました。

乙第○号証以下を示す(コレが、尋問当日に持ってきた書証です)

100.これは、3名の方から2004年にあなたがお金を借りて、翌年の2005年に返したという借用書と領収証のようなんですけど、これは何ですか。
  これは、全く架空のものです。

101.どういうものですか。
 私に税務調査が入ったときに・・・

102.税務調査は何年に入ったんですか。
 2006年○月ですね。入ったときに、夫がものすごく干渉してきまして、とにかく税金を払うなということで、ありとあらゆることをして税金を払わなくて済むように努力をしろと。自分の人脈も使うからと。海外の人脈も使って、とにかく税金というものを払ってはいけないとしつこく言ってきて。
それで、これを、3人の外国人から私がお金を借りて、利息を払って返したので、その利息分が投資の経費になるから、その分収益が減るから税額も減るということを言い含められて、私がサインさせられたものです。実際のお金は1円も動いておりません。

103.それで、税務署に提出されたんですか。
  はい。税務署というか、税理士にすべての交渉をお願いしてたんですが、そのときにこれも含めていろいろ出したんですが、結局採用されませんでした、この分については。

104.採用されなかったのは、税務署の考えですか、それとも税理士の考えですか。
  税務署の考えだと思います。

甲T号証を示す
105.これは何ですか
  これは、平成20年分の私の確定申告の申告書です。

106.あなたは、2006年に税務調査が入ってからは、毎年申告するようになったんですか。
 はい、そうです。

107.その年は、営業損が4,***、**5円出ているっていうふうに見ていいんですか。
  はい、その通りです。


ふう。さすがに疲れました。ちょっと休憩
こんな感じです。
みなさんいかが思われますか?マイ弁護士。
御意見・ご感想をお待ちしております。
つづきを書く励みになりますので、切にレス待ってます!

No.2791 すごく参考になります。 投稿者:バーバラ   投稿日:2009年09月21日 (月) 19時00分

>ポッキーさん、バーバラです。

臨場感あふれる現場から報告、ありがとう
ございます。

ポッキーさんが、果敢に答弁されている
のに敬意を感じます。私だったら、
できるか。。。

親族、友人の悪口を言うところなど、
まるで、一緒です。しかし、暴力的な
発言、行動はドアをばたんとしめる
くらいで、もっと理詰めで陰湿なので、
尋問にしたら、わかってもらえるのか、、、

掲示板に書き込むのは、大変な労力かと
思いますが、大変参考になりますので、もし、エネルギーがありましたら、お願いします。


No.2795 読んでます! 投稿者:あゆか   投稿日:2009年09月22日 (火) 01時40分

ポッキーさん、お疲れ様です!

私、本当は明日まで子どもと一緒に実家(現在小モラ父は不在、母のみがいます)にお泊りの予定
だったのですが、今子どもたちを置いてひとり自宅に帰ってきております。
というのも、実家の何か(おそらくハウスダスト)に対するアレルギーが出てくしゃみと鼻水が止ま
らなくなってしまったんです。
でも、ここにも何度も書いていますが実家に何日も滞在していると母との関係に疲れも出てくるので
少しホッとしています。
自分の身体が自分を守ってくれているのかな、と思うとそのシステムにちょっと感動(?)すら感じたりしています。

自分の話はさておいて・・・
(夫婦・カップル版へのレスはまた後ほど書きますね!)
調書、読ませていただきました。

印象としては、「きちんとモラハラそのものについて語らせてもらえているなあ」というのを一番感じました。
「ばか」「下手くそ」「病気」と言われたり大事な人の悪口を言われる状況など、一般的に「暴力」と
されづらい範囲の内容は法廷ではさらっと流されてしまうのかな、と思っていたのですが、やはり
そのあたりは弁護士の手腕(または理解力・作戦力)でしょうか。
「モラハラで傷つけられてきた」ということをきちんと評価していただけるような尋問を組んでもらうこと
はやはり重要ですね。

それと、やや意外だったのが、最初にお金の問題から入るのか?と思いきや一度モラハラの実態について
突きつめたあとにまたお金の問題に戻っているんですね。
これについては弁護士さんのお考えもあるのでしょうし、いいのか悪いのかはよく分からないのですが。

また続きもぜひ、お待ちしています!






 
No.2773 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年09月17日 (木) 22時43分 [返信]

投稿された方の依頼により、2010年03月24日 (水) 17時48分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.2775 miさん、先日はありがとう 投稿者:ひよ   投稿日:2009年09月18日 (金) 13時18分

いつも、コメントで励ましていただいていますひよです。私は、余裕がなくて、皆さんの投稿を読むだけで精一杯なのですが、
仕事ができず男性恐怖症で、今苦しいので
その思いで、レスしました。
私もおそらく、親権を渡さないと言い放っているモラオなので、裁判になると思います。
どれほど大変なのか想像するだけで倒れそうです。
モラオからの嫌がらせは続いていますから。
生理が止まるほど、痩せてしまい、
心労がつもっていたのですね。
本当に、わたしたち、サバイバーですよね。
大きく見えると言われたとのことですが、
精神的に少しずつ、気がつかないところで、
腹が据わってきているというか、
いいことなんだと思います。
なんだかんだと、大変ながら、精神的には
すごく前進している感じを私は受けています。
モラオに対して、ぶれていないのでしょうね。
私はまだ怖くて、
モラオの手にのってしまうことが多々あります。
miさんは、とても頑張っていると思います。
自信を持ってくださいね。
私は、いつも、参考にさせていただいています。
意見は参考にはなりませんが、
とても、共感しています。お互い、早く光がみえるといいですよね。

No.2777 ひよさんへ。 投稿者:mi   投稿日:2009年09月18日 (金) 14時37分

こんにちは、ひよさん。

つぶやきのようなコメントにレスを下さって、ありがとうございます。なんだかとても心が温かくなりました。

ひよさんとこのモラオもすごいですね・・・。親権渡さないって、自分が大事なお子さんに何をしてきたか全くわかっていないのですね。おぞましい・・・。
本当にモラは、自分のしてきたことに対する自覚がないというか、その場で言動が変わりますから、きっと何が事実なのかも見えなくなってしまうのでしょうね。

本当は調停でかたがつけばいいのだとは思いますが、親権は何があっても渡せないですもんね。次回調停で、ひよさんにいい光が差し込むことを祈ります。

ひよさん、私もひよさんの書込みを見て、本当に頑張っていらっしゃるなぁといつも感じています。
私の父は元DV加害者ですし(今はちょっと頭がいっちゃってて、エネルギーが消滅したみたいです)、母は私をコントロールすることで生きてきたんです。すこーし、状況が似てるとこがありますかね。以前ひよさんが書かれていた、「原点に戻った」は、とても共感しました。親が本当に重かったんです。でも、もうその荷物は降ろすことに決めました。

モラのことを知る中で、私は「自分を生きる、自分を大切にする」という意味を考えることができました。「正しい怒り」というのでしょうか、不当なものに対する怒りをもつことの大切さを感じました。モラ夫と結婚したのは大変だったし、今も大変なんですけど、自分の生き方を見直すきっかけになったことは良かったことだと思うのです。

ほんと、お互い明るい光が見えるといいですよね。

No.2779 実は私の親も。。 投稿者:ひよ   投稿日:2009年09月18日 (金) 15時21分

私の父もいわゆるDV父です。酒を飲むと暴れ、暴力をふるっていた様子は今でも音と怒鳴り声がこだましてます。母はそのストレスを長女の私に向け、支配しています。いまも、ずっと。
私は自分を大事にすること、がどういうことがまだ、実感としてわからなくて苦しんでます。
先日モラオに、車の保険を横取りされ、こちらの保険が無保険状態になりました。一円も渡さないという姿勢です。ケチせこい、、
呆れて本当に精神の吸血鬼だとおもいました。
その後また、精神状態が悪くなり、不眠です。
自分を大事にする、親を捨てる、これができたら
だいぶ楽だと私も思ってます。
ACなのはわかってますが、
本当に苦しいですよね。自分の過去をさかのぼって
自分を立て直す作業。
miさんは私の先を歩んでいる方です。
たどる道筋がある、、
経過をたどって、ひとそれぞれだけど、、
でも、一度子供時代を振り返らずして、
立て直しは避けられないのですね。
物理的にも精神的にも
実家から私も早く出たいです。今、父はいませんが、反ってもら母が、威力を増幅させて怖いです。
私のほうが、、ヒントをいただいて励まされたようで、すごく、嬉しいです。
どうも、ありがとう!!


 
No.2767  投稿者:あくび   投稿日:2009年09月16日 (水) 20時17分 [返信]

お久しぶりです。

9・11のWIND拝見して 「あ、うちの母だ」と!

あす 証人喚問で その準備していて ちょっと ほっこりしたくなって 久しぶりにこちらにお邪魔しました。

はじめて こちらに来て丸4年。
もう4年、まだ4年?

さ、もう ひとふんばりしようっと!

No.2793  投稿者:日本海   投稿日:2009年09月22日 (火) 01時14分

あくびさん、あのあくびさんですよね。

久しぶりにイネイブリングの本を読み(自分がイネイブラーになってないか確認の意味でね、大丈夫です、笑)ついでにここに来てみたら懐かしい名前が。(笑)

まだやっていたんですね。でもお元気そうで何よりです。

私もすっかり暮らしぶりが変わり、毎日平和に楽しく過ごしていますよ。
あくびさんも当時より平和に暮らしていらっしゃるのではないでしょうか。
あんなことがあったから、いっぱい勉強もしたし、今が幸せだと思う日々です。

皆さんの幸せをお祈りしています。

No.2805  投稿者:あくび   投稿日:2009年09月22日 (火) 22時07分

やれ お懐かしや、日本海さま!
あの あくびでございます。
まだ やってます(笑)
元気です。

おかげさまで 当時より平和な毎日を送っています。

でも 17日の証人喚問から今朝まで 寝るたびに悪夢にうなされます。
今夜は寝られるかなあ・・・・・。

実家の一階に開業して居座るモラに立ち退いてもらう裁判です。
今回は 防犯ビデオに私を引きずりまわすモラの姿もばっちり映っていたのです。
しかし モラ曰く
「あれは 暴行ではありません。
 不法侵入者を排除しただけです。」

こんな 人間が整形外科医として患者さんからは気さくな先生との評判を得ている、
人というのは 本当に 外からは測り知ることができないものなのですね。

日本海さまの 今の平和な日々は努力の賜物。
私も もう少し がんばりますね。


 
No.2763 横レスすみません 投稿者:史   投稿日:2009年09月16日 (水) 00時36分 [返信]

 さゆか様
投稿内容を見て、泣いてしまいました。

私にも二歳の子どもが居ます。あまり詳細は書けませんが、私のパートナーは私のお腹の子どもを危険に曝しました。
子どもは生命力があり、何とか産まれてきてくれましたが、奴は子どもに巧妙な虐待を行いました。

 そのせいでたった一歳の子どもに症状が出かけて全部私のせいだと思い込ませ、世間にも見せかけようとし、その渦の中でやっと目が覚めて離れることが出来ました。

 さゆかさんの投稿を読んで深く共感しました。私はさゆかさんが許せないなら許さなくていいと思います。私も脱出に5年、別居して1年です。カウンセリングにもかかっています。

 私は彼(彼らかもしれません)が許せません。でもこうも思うのです。可哀想な人たちだと。彼の問題は彼の問題だからその行いは必ず彼に返ります。

 彼と同じやり方ではさゆかさんが彼と同じ種類の人間になってしまう。お子さんはままりん様が書かれておられるように別の人格です。

 とても辛いですよね、良く理解できます。
 時間がかかるのだと思います。私は子どもに対してとても罪悪感を抱いています。(これも良くないと言われました)

 でも今はそれでいいのではないかな?と思います。ゆっくり回復しませんか?

 私は彼と出会って散々な目にあいましたが、おかげさまで自分の問題を自覚し、子どもを授かりました。彼は存在しないもんだと思ってます。父親は存在しますが別の星(モラ星に住んでいる)と思ってます。(と書きつつ早く回復したくて焦りまくりです)

 早くさゆかさんがパートナーと離れられることを願ってます。そして亡くなられたお子様の魂に健やかな祈りを。
 

No.2764 訂正 投稿者:史   投稿日:2009年09月16日 (水) 00時38分

 すみません。
パートナーから離れられるではなくて、全ての縁が切れることです

No.2768 史さま 投稿者:さゆか   投稿日:2009年09月17日 (木) 11時02分

お返事を読んで、私も涙が浮かびました。
辛い思いをされましたね。
お腹の子を危険にさらし、さらには巧妙な虐待をし、それを
人のせいにしてなすりつけるなんて。
無事にお子さんが生まれたこと、そして彼から離れることができて
本当に良かったと思います。
子どもは、絶対に暴力から守らなければなりません。

今は、夫を許せなくていいのですよね?
ゆっくり回復していけばいいのですよね?

私はいまだ、人が信じられなかったり、
他人との間隔の取り方が分からなくなったり、
怖く感じたりするときがあります。
それでも、自分を少しずつ取り戻してきていると信じています。

今、裁判所の力を借りて、夫が無理に子どもの面接を求めてこなければ、
もっとそっとしておいてくれればいいのに、と思うのですが、
やはり、彼は自分の心が優先なので、お構いなしなのでしょうね。

モラハラは相手の心をこんなふうに傷つけ、立ち上がれなくするものだと分かりました。
それでも、日々元気になっていきたい。
力をつけていきたい。
史さん、お返事ありがとうございました。

No.2781 史さんへ 投稿者:さゆか   投稿日:2009年09月18日 (金) 21時46分

昨日、お返事した後で、史さんがお子さんに罪悪感を
感じていらっしゃることが、気になっていました。

私も失った子に対し、どうして守れなかったのかと、
罪悪感を感じていた時期がありました。
夫も、私の体や心の弱さのせいにして責めたてました。
そして、今の子に対しても、せめてもっと心優しい、
澄んだ人がお父さんだったらと、申し訳なく思うときがあります。

史さん、ご自分を責めないでください。
詳しい事情は分かりませんが、パートナーから離れて
史さん自身が、今はちゃんとお子さんを守っています。
過去に守りきれず、彼の顔色を先に気にしてしまったのは、
私も一緒、彼からコントロールを受けていたからです。

お互いに、ゆっくり回復していきましょうね?

No.2784 ありがとうございます 投稿者:史   投稿日:2009年09月19日 (土) 02時16分

 さゆか様
 返信ありがとうございます。

子どもへの罪悪感を抱かなくていい、そう書いて頂いて救われました。本当にありがとうございます。
今は唯私は頑張ったんだ、私はもう頑張らなくていいんだ~と肩の力が何だか抜けました。

 さゆかさんもパートナーから離れて1年何ですよね。私も人が信じられなくなったり、人との境界線が意識しないと取れなくなったりです。私は職場でも時折、パニックやフラッシュバックを起こして、ああやっぱり私はDV被害者なのかと実感します。

 本当に職場や友人にも色々誤解を受けて、距離が出来てしまいます。モラ夫の影響は中々抜けず、凹んでましたが、他にも私と同じように負けずに戦っている人がいるんだと。

 今はこれでいい、ゆっくりと私を取り戻して子どもと静かに暮らせる日々を信じてます。毎日を少しずつ大切に送りたいです。

 さゆかさん、私もゆっくり回復していきます。
 ありがとうございます。とても励まされました。
 

No.2785 史さん 投稿者:さゆか   投稿日:2009年09月19日 (土) 11時00分

実は、私は彼から離れて、もう少し経っています。
自分の心が先に壊れてしまったのがきっかけで離れたのですが、
とても混乱していました。
彼に原因があったと分かるまでに1年、その後調停になってからも、時がたっています。
今思うと、彼から離れて1年の頃は、まだ自分への罪悪感や後悔ばかりで
もっと苦しかったような気がします。
カウンセラーの先生は,「頑張ったご自分を認めてあげてください」、と何度もおっしゃってくださいました。
本当に影響が抜けるまでに、時間がかかりますね。

>ゆっくりと私を取り戻して子どもと静かに暮らせる日々を信じてます。毎日を少しずつ大切に送りたいです。

私も同じ気持ちです。


 
No.2762 さゆか様 投稿者:ままりん   投稿日:2009年09月15日 (火) 23時46分 [返信]

5年で、ご主人の元を離れられたということ、
本当に良かったです。

ですが、お子様の事は
とても残念でした
一読した限りでは、詳細が判りませんが
物理的な暴力による形だったのでしょうか?
辛い思いをされましたね。
まずは、最初のお子様のご冥福を深く
お祈りいたします。

非監護親(この場合ご主人)との面会は、
お勧めできません。
この場合、モラ夫の人格を見て見ぬふりなの
では無く、”判っていない”のだと推測します
はっきりとしたDVという根底に暴力が
あっての離婚という形を打ち出すことが
できれば、面会=子供の為という図式には
ならないはずです。

この点は、一旦冷静な判断で、感情的にならず
話し合いをお勧めします。
普通の妻でも離婚した相手は”嫌い”です
そういう妻サイドの感情論ばかりが
表面に出てしまっては、第三者には伝わらない
のです。


ご主人のことを認められないから、可愛い
わが子があの夫の子供と認めたくないという
お気持ちは、とても判ります。
ですが、お子様にとっては紛れも無い”父親”
であり、貴女が罵倒する相手は子供にとっては
肉親でもあるのです。

これは、私にも辛い経験があります

あまりにも酷い主人の仕打ちに、つい子供に
あんな人と結婚した私が間違っていたと
言ってしまいました。
長男は、8歳でしたが
”僕も いらない?”
と、恐々私に尋ねました。
母親がそれほど嫌う父親の子供だから
自分も嫌われると心配してしまったようです。


生物学的な親と、その子の関係は崩れることは
決してありませんが、
子供は、別の独立した人格です。

父親が誰であれ、今はお子様の自尊心の為に
あなたは素晴らしい子供で、良かったと。

だが、お父さんは、家庭に向いていなかったと、
伝えて育てていくほうが、子供の精神成長には
良いのではないかと考えています。

それは、お父さんを許せない問題とは別です。
お子様とセットで考えてしまってはいけないと
思います。

お父さんの方は、許せなくていいのです
乗り越えなくても、いずれ薄く思い出す日も
来るかもしれません。

大事なのは、さゆかさんのお子様です
どうか、心より慈しんで育てて差し上げて
下さいね。


私も専門家ではありません
ただ、単に1人の母親であり、たまたま
辛い結婚生活をし続けた1人の主婦でも
あります。

女性の痛み、母親の痛みだけは
痛烈に知っております。

どうぞ、お体に気をつけて
素晴らしい人生に進まれますように

No.2769 ままりんさま 投稿者:さゆか   投稿日:2009年09月17日 (木) 11時33分

お返事ありがとうございます。
子育ての先輩からのお話し、とても参考になります。

私もずっと思っていました。
子どもの父親の存在を認められない、心の中で否定するということは、
いくら私が子どもを愛し、大切に思っていても、
いつか子どもを悲しませることがあるのではないかと。

子どもには父親の悪口は言っていません。
父親の話しさえも、今の私にはできません。
どこか遠くに住んでくれたらと願ってしまいます。

面会=子どもの為にならないと、私も思い、
ずっと裁判所には伝えてきました。
しかし、夫には社会的な地位があり、それにも惑わされるのかもしれません。
裁判所は、家庭内での支配、DVをもっと簡単に考えているような気がします。
確かに、見てみぬふりというより、夫の異常さが「判りきらない」
といったほうがいいのかもしれません。
普通の人の理解の範疇を超えているのだと思います。
普通の感覚ではないから。
面接対象の子どもは、生命の危機にまでさらされていない、
特別な事情はないから、子どものために会わせろという判断なのです。

> 父親が誰であれ、今はお子様の自尊心の為に
> あなたは素晴らしい子供で、良かったと。
> だが、お父さんは、家庭に向いていなかったと、
> 伝えて育てていくほうが、子供の精神成長には
> 良いのではないかと考えています。

この言葉は、私の心にとめておきたいと思います。
将来、子どもに聞かれたときのために。
私は、今の子が来てくれて、本当に感謝しています。
くじけそうな私の支えになってくれています。

時が、もう少し気持ちをラクにしてくれるのを待ちます。
許せないままでもいいのですね。
教えていただいて、ありがとうございました。


 
No.2761 教えてください 投稿者:さゆか   投稿日:2009年09月15日 (火) 22時01分 [返信]

ままりんさんの書き込みを、ドキドキしながら読みました。
私は、結婚して5年で夫の元を離れ、現在、離婚調停中です。
20年以上の歳月をモラ夫と共に費やされた方々の思いを読むと、
本当に、たくさん、自分の心を殺して生きてこずにはいられなかった
苦しみが、しみるように伝わってきます。

あと10年、私が彼といっしょにいたら。。
普通の感覚を取り戻すのに、もっともっと時間がかかったかもしれません。
夫との生活では、いろいろな辛い思いをしましたが、
感覚が麻痺していて、当時は笑顔を装い、必死になって機嫌を取って暮らしていました。
離れてから、それと気づくのに1年かかりました。

教えてほしいことがあります。
私も、ままりんさんや青い空さんのように、
妊娠中にとても忘れられないひどい仕打ちを受け、
そのためにお腹の子を失いました。
ちっちゃくて指の長い、かわいい顔をした子でした。
青い空さんのように、夫は「過去は終わったこと」と、
悲しむ私をかえって至らない人間のように言いました。

その後に授かった子を、今育てているのですが、
夫は平気で親権を要求し、あたりまえのように面接を
求めています。
裁判所は、夫の人格を見て見ぬふり。
子どものためとして面接を強行させるつもりです。

私は、夫へのわだかまりがぬけません。
彼を許さなければ、自分がラクにならないとわかっています。
カウンセリングを受け、本も読みました。
それでも、まだ許せないのです。
子どもの父親として認められないのです。
乗り越えていく方法、教えてください。

No.2765 さゆかさんへ 投稿者:CHOCOLAT   投稿日:2009年09月16日 (水) 12時19分

ごぶさたしています。

どんなに辛かったことでしょう。
かける言葉はやすやすと見つかりませんが、
お子さんの命は決して無駄にはなっていないと
私は思います。
さゆかさんに、夫の異常さを教えるために
お子さんは来てくれたのだと・・・
子どもは皆、生まれる親を自分で選び来るそうです。
どんなに短い生涯であっても、お子さんの命は
さゆかさんに大切なメッセージを残してくれていると、私は思います。

夫の事は、私も別居してだいぶ経ちますが
許したことなどありません。
(状況が状況だけに、アドレナリンある程度
出しておかないといけないのもありますが。)

相手を許すことはしばしば美徳とされます。
書籍でも、「憎む事は、自分を苦しくするだけ」と
書かれています。
しかし、私は人としての尊厳を傷つける人を
許してはならないと思うのです。
さゆかさんや、大切なお子さんを傷つける人を
許してはいけません。
それが子どもに伝えるべき正しい姿だと思います。
許す時が来るとしたら、
すべて終わってからで良いのではないでしょうか。

さゆかさん、できないことは、まだ機が熟していないだけかもしれません。
許せない時は、許さなくていいのです。
ご自分の気持ちを肯定してあげてください。

まだ私も許すことができるのか分かりませんが、
事態が収束してしまえば、人間ってそんなにずっと
怒りに燃えている事はできない気がします。
そんなエネルギーがあれば、もっと有効な事に
使いたいですよね(笑)

「そういえばそんなこともあったなぁ」
そういう風に思える時が、私達のこれからの人生に
来ると信じています。

No.2770 CHOCOLATさま 投稿者:さゆか   投稿日:2009年09月17日 (木) 12時01分

CHOCOLATさん、返信ありがとうございます。

なかなか、このことは書けなかったのですが、
判決前で、気持ちの整理がつかずにいました。

不思議なことに、調査官が次々と交代になりました。
そして、その度に一生懸命話してきた事実が薄まってあいまいになり、
とうとう、今の調査官は、以前の調査官が出した
調査報告書の記載事実しか相手にしないような態度です。
夫の人格よりも、面接交渉という形の実現だけに
こだわっています。
伝えることにも疲れてきました。

許せなくてもいいのですね?
CHOCOLATさんもなのですね?

> 相手を許すことはしばしば美徳とされます。
> 書籍でも、「憎む事は、自分を苦しくするだけ」と
> 書かれています。
> しかし、私は人としての尊厳を傷つける人を
> 許してはならないと思うのです。

私も、いくら分からない人であるとはいえ、
自分の行いに少しは気づいてもらいたいのです。

> 事態が収束してしまえば、人間ってそんなにずっと
> 怒りに燃えている事はできない気がします。

確かにそうです。やはり時間がかかるのかもしれません。
今の段階では、無理だからできないのでしょうね。

日時指定があれば、面接の間接強制が可能だとききました。
それは、本当ですか。
CHOCOLATさんが、ご存知のことがあったら
教えていただけると有難いです。

No.2771 さゆかさんへ 投稿者:CHOCOLAT   投稿日:2009年09月17日 (木) 14時01分

間接強制のことですが、ごめんなさい。
私はこれまで経験がないため、分からないのです。

http://www.oike-law.gr.jp/public/oike_22/nonoyama.pdf
ここに、大阪と高松の判例が載っていました。
一度読んでみてください。
「面接交渉 間接強制」で検索すると
いろいろ資料が出てきますよ。

間接強制をかけるためには、具体的な
面接交渉の日時・場所や面接方法を調書に
記載しているかどうかが問題になるようです。
要するに、決定した内容が詳細であればあるほど、
間接強制はかけやすいということのようです。

ただ、いくらさゆかさんがあいまいに
終わらせようと思っても、すでに事態が
こじれている以上は
裁判所としては具体的な事を決めさせようと
するでしょうね…。
私の場合は審判になったので、家裁に日時を
決められてしまいました。

本当に、私も面接交渉を拒否できる決定打って
一体何?と思います。
結局は、子どもが成長して15歳以上にならなければ
無理なのでしょうか・・・。
弁護士によると、身体的暴力を受けていた場合でさえ、面接交渉禁止にならなかったそうです。
ほんの数時間、父親に会わせることが子どもの害には
なりえない、そんな考えです。
面接交渉禁止を出してもらうよりは、
間接強制がしにくい状況を作るほうがまだましかもしれませんね。

私の子どもは面接交渉に赴き、ひどい体調不良を
起こしてしまいました。
これからまた履行勧告やら、相手はしてくるかもしれませんが、私は子どもを引きずっていく事はもうできません。
間接強制阻止を目指して、今いろいろ準備しているところです。

また私も有効な手段があれば書かせていただきますね。

No.2772 さゆかさん、何度もすみません 投稿者:CHOCOLAT   投稿日:2009年09月17日 (木) 15時27分

今、ネットで検索していたら、
私達と反対の立場の男性のブログがありました。
(つまり、奥さんがお子さんを連れて出て行き、
会わせてもらえないという男性のブログです。)

その男性は、何とか面接交渉にこぎつけたものの、
面接交渉の場でお子さんが男性の姿を見るなり
「つまらない、帰りたい」等と否定的な発言をし、
部屋を飛び出してしまったそうです。
そこで、面接交渉は中止になりました。

そして、間接強制をかけようとしたところ、
結局は却下された、とあります。

彼の事情はさておき、本題に入ります・・・

この場合、家裁の証拠主義が皮肉にも
有利に働いています。
つまり、子どもが面接交渉や父親をはっきりと
拒否する言葉を発言した場合、裁判所としてはそれ以上面接交渉を
強要する事が難しいのです。
履行勧告の電話ぐらいはするかもしれませんが、間接強制はかけられないようです。
子どもの発言が「本心からではなく、意図的に仕組まれた事である」という証明ができるか、もしくは
「お父さんに会いたい。お父さんが好き」というような肯定的発言があれば別ですが・・・。


面接交渉は元々、賠償金を課すような性質の事柄ではない、と見なされており、例えば月に1回会う、と明文化されていたとしても、子どもの福祉を優先するなら、子どもの現在の精神状態を重んじる事になるようです。


これは、ある程度物心ついたお子さんでないと
難しい方法ではあります。さゆかさんのお子さんはおいくつですか?
お子さんが父親と一度は顔を合わせないと
いけないのが難ですが、今後の事を考えると
手段として考える価値はあると思います。
裁判所の証拠重視主義を逆手に取る事が
重要だと思われます。

また、私自身の状況に動きがあれば、
お伝えします。

No.2774 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年09月18日 (金) 02時17分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時43分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.2782 CHOCOLATさんへ 投稿者:さゆか   投稿日:2009年09月18日 (金) 22時48分

いろいろ調べていただいて、ありがとうございます。
間接強制という言葉を聞いただけで、もう不安になっていました。
早速、教えていただいた判例を読みました。

そうですね、おっしゃるとおり、今回はあいまいな約束事で
終わらせることができないかもしれません。

> 弁護士によると、身体的暴力を受けていた場合でさえ、面接交渉禁止にならなかったそうです。
> ほんの数時間、父親に会わせることが子どもの害には
> なりえない、そんな考えです。

このことは、私も何度も調査官から言われてきました。
自分の弁護士にまで、諭されています。
身体的に危険なこともありうるので、「数時間でも
心配だ」と答えると、調査官(一番始めの人)は
「では(第三者を)二人つけますか?」と言いました。
そんな見張りをつけてでも、会わせないといけないなんて・・。

>私の子どもは面接交渉に赴き、ひどい体調不良を
> 起こしてしまいました。

お子さん、大丈夫ですか。
それこそ、無理だということが明らかなのに。
お子さんにそこまで無理をさせて、ひきずってまでやらせなければとする
面接交渉のあり方自体に、疑問を抱きます。
誰のためのものでしょうか。

家裁の証拠重視主義のお話、とても勉強になりました。
私の子どもは、5才です。
母親として、無理に子どもに教え込むことはできませんが、
いずれ、子どもがはっきり意志を示すことも、ひとつなのですね。

ありがとうございました。教えていただいて心強いです。私もまた報告します。

No.2783 青い空さんへ 投稿者:さゆか   投稿日:2009年09月18日 (金) 23時41分

青い空さんがお腹のお子さんを亡くされたお話しを読んで、
私も自分と同じように辛い思いをされた方のことを
思わずにはいられませんでした。

> 私も乗り越えられないので、乗り越える方法を教えられないのです。

青い空さんも、今も悲しみを抱えたままでいらっしゃるのですね。
私は、夫がもっと、あの時に寄り添って一緒に悲しんでくれたら、
どんなに救われたかと思います。
たとえ、夫の責任でお腹の子を亡くしたとしても。
その責任すら感じていない、自分(夫)の子を亡くした私を、
いまいましくさえ感じているように振舞った夫が
許せないのです。

> 自分で納得することでしか乗り越えられない、と思います。

青い空さんのおっしゃる通りだと思います。
私も、まだ消化ができていないのです。
彼のあまりに理不尽な行いに納得いかない、
そして、人の痛みを感じようとさえしない、人情のなさに納得できないのです。

> 今日、旦那は、別居するなら金は一銭も自分は出す必要はないし、
> 離婚と言うことになればお前にやる金なんかあるはずがない、ということを言いました。

私の夫もケチでした。
自分では、それでもよく彼に尽くした、
やれるだけの「いい奥さん」の役はやったと、
今さらながら思っています。

> 残念ですが、調査官も裁判官も、言うなれば弁護士でさえモラハラの実態を理解してもらうのは難しい、と思って
> 分かってもらえるだろう、とお思いにならず、
> お辛いでしょうが、モラのひどさを訴え続けてください。

そうです。理解してもらうのは、非常に困難です。
私の弁護士さんでも、どのくらい分かってくださっているのかと、
疑問に感じるときがあります。
私も彼の本当のおかしさに気づくのに、ずいぶん時間が
かかったので、
他人なら、もっと難しいのはあたりまえかもしれませんが・・。辛いですね。

> 《絶対にゆるせないことから開放される方法》

ありがとうございます。紙に写しました。
今は、調停や面接交渉の不安と混乱のせいか、しっかり読み砕くことはできませんが、
心にとめて、これから何度も読んでみたいと思います。
この言葉が心から飲み込めるようになったときには、
彼の手から放れ、
自分が憎しみや恨みから自由になれるときだと願っています。

青い空さん、どうかお体にきをつけて。
優しいお返事ありがとうございました。


 
No.2760 獰猛な保育園 投稿者:ままりん   投稿日:2009年09月15日 (火) 07時00分 [返信]

青い空様

レスを有難うございます

お疲れでしょう、よく20年以上耐えられましたね
私のように義父母に恵まれたのは、世間的にも
非常に稀で、ある意味幸せでした。

青い空様のお義父さんの件をみて、この親にしてこの子ありのレベルを超えいるのは間違いありません

以前お話したように、精神年齢の話ですが
子育ては、非常に疲れます
時折、手に負えない幼児をみたことはありませんか
母親の手は振り解き、大声でわめき、買ってもらえないと店内の商品をなぎ倒し、何を言っても聞かない・・・ 子供と判っていても、ブン殴りたくなるようなタイプです。

貴女はそれに髭が生えて、知性だけは大人という
2人と暮らしていらしたのですね。


あれから、主人が連絡をしてきたり、もしくは
主人の車に似た音が聞こえるだけで
義父が怯えるようになりました。
見ていると、不憫でなりません。

青い空様が、ご主人に何か言おうとするとき
恐怖で声が震え、怯えるというのは、モラ夫、モラ父を持つ家族には普通のことです。
なぜかといえば、

相手からの負のメッセージを受け取り続けたゆえに
心が疲労困憊し壊れかけているからです。
粉々に割れたガラスのコップをつなぎ合わせたような状態の心が、ハンマーに向かっていくような
ものです。

難しいですが、相手の表情、罵倒、言葉、威嚇、
そんな負のメッセージを受け取ってはいけません。


モラ夫達のやり方は、ほとんどが
ダブルバインドという心理操作です。
(それも無意識でやってる)
ネットでこの言葉を検索にかけて頂ければ
今の貴女の心の苦痛が軽減されるのではないかと
思います。

青い空様

お書きになっている文章から察するに
とても頭の良い、センシティブな方だと想像して
おります。
貴女ような女性らしい、優しい人を本来の場所に
戻して差し上げたいくらいです。

まずは
どの被害者にも言えることですが、モラから受け続けた心理操作による心を回復させることです。
私は、主人の車の音が聞こえるだけで、動悸、予期不安、胃の痛みといった体の不調が今でも
現れます。

10年以上前、私はパニック傷害、鬱、etc・・
ありとあらゆる精神疾患を患いました
無論、その間も容赦ないモラは続きます

どうして、このモラ夫というのは、
”相手が弱っているときほど 殴りかかる”
のか?
相手の弱さを見抜く天才とも言えます
病気になれないのは、相手の言うことが聞けないからでは無くて、弱った体にさらなる攻撃が増すからです。

頭臭い なんて言葉を吐けるのは異常です。
本来なら、弱った妻を抱きしめ、2人の子供を失った悲しみを共有し、互いの心をなぐさめあい、
ゆっくりと心身共に回復する手伝いをする

それが まともというものです。
貴女は間違っていません。
可哀想すぎます。

ただ、確かに我々被害者も、相当の認知異常を
起こしています。
あまりにも長く、奇妙というか世間一般からかけ離れた常識、感情、行動をしていた為、(家庭内とはいえ)慣れ、習慣とは恐ろしいもので、
何かしら、”ズレ”が生じています。

これを治すには、どうしてもエンパワーメントが
必要です。
できるだけ、”普通”の人と多く会い、話をして
調整する必要があるのですが、残念ながら、
多くの普通の人は、”欠点”があります。当然ですが、怒りっぽい、嫌味をいう、クールすぎる、陰湿
これらの欠点は、普通の範疇の他人の”嫌”な部分に過ぎないのですが、我々被害者には、
これが堪えます。
というか、もはや、どこまでが好意でどこから先が
敵意で、何が普通なのかという感覚異常を起こしているからです。

ご自身の心をまず回復された上で、お子様の受験を終え、少しでも体や心が"快”と感じることをされて下さい。

いつも長くなり、ごめんなさい
同じ境遇の方だと思うと、力が入ってしまいます
生きていてください
人生を楽しんで下さい
心からそう願っています


No.2776 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年09月18日 (金) 14時18分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時44分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.2778 青い空様 投稿者:ままりん   投稿日:2009年09月18日 (金) 15時11分

貴女がこれをご覧になるのは、
一ヵ月後になるかもしれませんが


受験、頑張って下さい。
結果に左右されることはありません。
素晴らしい前進だと、心から拍手を送ります。
私は、武道を7年前から始めています

私は、自身のエンパワーメントとして、
モラ夫からの壮絶な日常の中、稽古場に通いました
健康的な体への稽古と、心情的な苦痛から
体重は40kgを切りました。

それでも中年の体に鞭打ち、段位を取得いたしました。
しかし、その頃、私が武道をしていることすら
家庭をみない行為とあげ足をとられ、
冷笑され続け、流石に体が悲鳴を上げました

次回の段位は、意識が朦朧とした中で受審し、
落ちました。
家に戻れば、主人の”それみたことか”の冷笑、
自分自身のエンパワーメントどころか、
不合格の自信喪失。

これで良かったのです

私は、合格できるとは思っておらず(自分の実力は判っていました)
且つ、世間的には非常に礼を欠いてまで、(先生のまだ、早いの助言を無視)
受審しましたので、なぐさめてくれる人も当然
いません。

心理的に、徹底的に自分をリセットし、
”勝たなくては負ける 頑張ってないと負ける”

という、恐怖から逃げる為の異常な心理状態
からの脱出に成功しました。
全身の力を抜ききったのです。

私は、リセットし、ゼロから自分のソフトを
インストールし直しました。

過去のこと、自分の実力、好きだったこと、嫌いだったこと、大事なもの、何に価値観を置いているのか、どういうロジックで生きている人間なのか

等々です。

結果、私は、主人の価値観、主人の倫理観、主人の
行動に従わなければならない心理、彼からくる
言葉や、行動での拘束状態をデリートしました

私は、今、一切合財100%、主人が体に残って
いません。
彼を見ても、まるで初めて会った他人という
レベルまで捨てました。

青い空さん、貴女が受験に合格しても、たとえ残念な結果でも、貴女は素敵な貴女です。
彼が何を言おうと、それは間違いありません
貴女という人間の境界線を守って下さい。

日本のどこかで、私は貴女を応援しています
また、お逢いしましょう。
楽しみにしています



No.2780 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年09月18日 (金) 15時28分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時44分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。


 
No.2758 バーバラ様 投稿者:ままりん   投稿日:2009年09月13日 (日) 22時41分 [返信]

レス 有難うございます
今、パブでちょっとつぶやいてきましたので
お暇があったらのぞいてみて下さい

スーパーウーマン・・・
でした。

でも20年が経過し、ただの疲れ果てた
中年になりました。
あれだけの働きを社会でしていれば
今頃は年収1000万クラスでは無いかと。

でも、私に残ったスキルは
”私の夫のエキスパート”
履歴書にも書けません。

ダブルバインドという手法が
ここまで人を追い詰めるのかと思います。

裁判、頑張って下さいね


 
No.2757 サイコ・ホラー 投稿者:バーバラ   投稿日:2009年09月13日 (日) 20時57分 [返信]

>ままりんさんへ

はじめまして、、、離婚裁判中のものです。
あまりにも、、、結婚前とその後が
にていて、出てきました。

>滑稽ですので、笑って頂いて結構ですが
>モラルハラスメントの異常行動を、
>完璧に処理できる完璧な妻 の図式だったということです。

私は、完璧でにできず、(特に冷蔵庫、、、陳述書でもやられました、、、)破綻しましたが、それ以外は、ままりんさんと同じ
ようにやりすぎて、20年もわかりません
でした。機嫌をそこねないように、先回りして先回りして限界になったのが、2007年
でした。

完璧にこなしてもっていたのは、「家庭・モラルハラスメント」の著者の管理人さんもですよね。
あのスーパーウーマンぶりには、仰天しました。ままりんさんもなんですね。


うちの場合のモラ夫は、異常さがもっと微妙で、異常さが
わかるまで時間がかかってしまいました。
裁判になってから、異常さを露呈しつつあります。むこうの弁護士があわてているようです。

オレ様に正義があるというモラの妄想は、
出るところに出れば、ちゃんと暴かれます。
大変ですが。

記録、記憶が鮮明なうちになるべく、詳細に、具体的に残しておいて
くださいね。必ず、力になりますよ。


 
No.2756 あざらし様へ 投稿者:ままりん   投稿日:2009年09月13日 (日) 15時33分 [返信]

レス、有難うございます。
長い文章を読んで下さってすみません。

書き出したら、止まらなくなってしまいました。

私は、ずいぶん前よりエンパワーメントを自分でやって、精神的にはずいぶん回復期に向かっています
冷静にこれまでの過去を振り返り、自分も含めて
作り直ししたいと考えています。

ストレス耐性が高すぎるのも考えものですね

あざらし様も、無理なさらず頑張って下さい
コントロール法も判りますが、知らないうちに
溜まってしまうのがストレスです。
うまく発散なさって下さいね。

それでも、ふとしみじみ思う時があります

モラ夫が、モラではなく、ただの性格の悪い
”意識的”な意地悪な人間だったらどんなに
救われたかと。

激昂している主人が
まるでどうしようもなく
泣き叫んでいる幼児に見えて仕方ありませんでした
同情はしませんが。

これもまた人生です
どうぞご自愛下さい



 
No.2754 青い空様へ  投稿者:ままりん   投稿日:2009年09月13日 (日) 08時36分 [返信]

レスを頂いて、有難うございます
正直、世間で言われるように、モラルハラスメントの実態は、とても一般の倫理観や、常識論では
理解し難いものです。

今、私がここで書いている夫への怒りや復讐の念も、普通の人が聞けば、
逆に私の方が、常軌を逸した変なおばさんという
印象を与えてしまうことだろうと、シニカルに苦笑いたします。

アンナ・カレー二ナの冒頭の言葉を
結婚前に読んだ学生の日々を思い出します。

あの頃は、平凡な「幸せな家庭より、アバンチュールに満ちた恋愛やエキセントリックな人生を
映画を観るように憧れました。

自分の結婚が”サイコ ホラー”になるとは。

私は、結婚前、地方のテレビ局の報道部に勤務しており、60進法で動く世界の中でも秒単位の処理
すら長けており、夫の言い分

6時には必ず夕食 一分でも遅れると顔色が
変わりだす

なんて今思えば異常の極みのルールも軽くこなせました。罵倒されても、デスクにニュースの処理で
キツク怒鳴られるのにすら慣れていました。

滑稽ですので、笑って頂いて結構ですが
モラルハラスメントの異常行動を、完璧に処理できる完璧な妻 の図式だったということです。


青い空様


励まして頂いて、有難うございます
気持ちを理解して頂けるというだけで
とてもとても 嬉しいです。

お子様のこと、辛い体験を話して頂いて
申し訳なく思います

お辛かったですね

同じ女性として、どんな形であれ子供を失う
悲痛な辛さは身をもって判ります。

ご主人の言葉には戦慄いたします
他人でも口にする言葉ではありません
ましてや、その時の
貴女の気持ちを思うと
涙が止まりません

中学生の息子が同じことを言っていました
僕 デスノートが欲しいと。
理由は聞きませんでしたが
娘と一緒に作った、ダミーのデスノートに
主人の名前が紙面一杯に書かれるのをみて
余計に辛くなりました
どこの世界に、父親の死を願い、笑う子供が
居るのでしょうか
歪んだ自己愛に痛めつけられ続けた子供達は
人の喜怒哀楽にあまり興味を示しません。
卒業式でも泣きません
風邪をひいて熱があっても夕食の時間には
準備を始めます

子供が幼い頃、私は彼等を守るのに全力を尽くしました。
ありとあらゆる主人の異常行動から。
どうしても、この子供達だけは
守らねばならないと、自分の全てを子供に向けました。

まだ、長男が2歳になるかならないかだった時
息子は熱があり、主人の言う”6時の夕食”に
起き上がることはできませんでした。
主人は、食べれないという
幼い息子のか細い声に激怒
一生 食うな!という言葉で、息子に
断食を強いました。
本来ならば、病気のわが子を心配し、抱き上げ
食べれないまでも、少しでも滋養をと考えるのが
普通の人間ではありませんか?

息子は、半日以上 主人に見張られ続け
幼い弱った体に水も与えることすらできず
ようやく主人が眠った深夜に
主人の部屋を伺いながら(2歳ですよ)
おむつ姿のままで
私に
”お母さん おなかが空いた”
と泣きました

私は今でもこの風景を思い出すたびに
自分を罵りたくなります
なぜ 私は主人に気を使ってしまったのか
なぜ 主人を殴りつけてでも 子供に食事を与えろと金きり声でわめかなかったのかと。


青い空様

モラルハラスメントを行っている自己愛性人格者に
とって、一番大事なのは、”自分”のみです。
彼等の精神年齢は3歳とも言われています。
彼等の精神状態は、非常に脆弱そのものです

そこを突き崩していくしかないのです
つまりは、彼等なりの世界の瓦解へと
誘導するのです。


まず、ごく一般的な常識を持つ第三者が必須です

これが一番難しいのですが、私はあえて
主人の両親との同居を承諾しました。
普通ならば、奥さんが嫌がるような事態ですが
私にとって、他者、しかも普通の大人が
家庭内に居るというのは、
とても安心できました(ご理解いただけると思います)
普通からみても、ご両親はとても良い方で、
正直、結婚生活が続けられたのも、このご両親のお陰でした

どのモラルハラスメントを受けている家庭にも
恐らくは、家中が地雷原であるはずです
モラ加害者からの
”いびつなルール”
をまずは一つ一つ潰していきます

まず、同居によって、主人の張り巡らした地雷原が効力を失いました。
決まった場所へのタオルかけ
冷蔵庫の異常な整理整頓
主人の了解がなければ出れない外出
等々です。

当然、一般的にみても常識の範疇のルールは
保存します。
つまり、この場合、義父母サイドからみて、問題のあるはずの無いルールだけを消していきます。

表面的には何もありません
ですが、主人の中でだけは 憤怒の感情が沸き起こる・・・
そういう形をまずは始めます
こればかりは、皮肉なことに
私もそうですが、青い空様のように
”モラ夫のエキスパート”
にしか出来ない技です。

こうして、私は世間一般からは”良い妻 良い母親”であり続けながら、
モラ夫にとっては”低能で不快感の塊”という
超難解な家庭を計算し尽し、作成しました。

辛いのは、当然始まる見えない”いじめ”です
義父母の見ていない場所、時間、空間で
無視、つぶやくような罵倒、見下し発言、
セックスレス、突き飛ばし・・・

見ていて滑稽ですが
主人は、義父母や外部の人間の前では
必死に笑顔を保ち、
”いい奥様で いいお子さんで”
と褒められながら、
その矛盾の渦の中、私を責めなければならない
という悪循環に陥りました。

ミスは許されません
毎日、見えない傷が増えます

そんな生活を丸二年、私と夫との確執は外部には
見えないまま、過ごしました。

私は、彼の脅しにも怒りにも笑顔で反応しました
第三者の手前、知性だけで考えれば、
彼が私を虐待する理由は何ひとつない
それをすれば、自分がどう見えるかという計算のみが彼を抑えていたようです。

彼の何かが限界に達していました

もはや、彼の常軌を逸した怒りは頂点に
達していたのでしょう
何をみても、何を言われてもイライラする彼をみて
義父母も周囲も変に感じ始めました。


全てが思い通りにならない
自分のサンドバックだった妻も子もいない
俺のルールを誰1人守らない


ついに、その日がやってきました。
先日、庭で何事もない倉庫の整理をしていた主人に
罪の無い義父の声が聞こえました。

”その棚は手前に引いたら?”


この一言が、最後の大型地雷を踏んだのです

普通で考えれば、”何もない”会話で
主人は気が触れたように大声でわめきはじめました
”文句”をつけられた棚を庭で叩き壊し、
義父に2時間に渡って、罵詈雑言を叩きつけ
始めたのです。

完全に異常者でした。

彼は、激昂し、家を出たまま戻りません。
家庭は、私と子供達と義父です

今後どうなるのか まだ判りません
でも、気分は爽快です。






No.2755 横レスごめんなさい。 投稿者:あざらし   投稿日:2009年09月13日 (日) 14時16分

ままりんさん、はじめまして。

若輩者ですが横レスで失礼します。
やはりどこのご家庭もサイコ・ホラーですね。

私も、モラ夫が激昂する姿、モラ夫の兄弟とか
分かってますよ。さすがに両親にはすごくいい顔
するので、そこまでと思っていないでしょうが。

ままりんさんもマスコミ人だったのですね。
(うちのモラ夫と同じだわ・・・)
私は違う業界でしたので分かりませんが、
あの世界でやっていくには、相当ストレス耐性が
ないとダメですね。今はうつで配置転換や休職
する人がすごく多いようです。どこの職場もで
しょうけれど。

だからままりんさんも耐えてきてしまったので
しょうね。

ままりんさん、すごいなあ。
義父母と同居ってあえて『虎穴に入る』ような
作戦ですね!諸葛孔明並みですよ。

私は今のところ、相手を異常と認めつつ、
うまくコントロールしようとしてます。
お財布機能として使えるところだけ利用するとか。

個人としては、これから正社員になれる転職をして
脱出を考えていますが、モラハラ被害者としては
モラルハラスメント=りっぱな精神的DVだぞ、と
いう事をもっと世間に知らしめていきたいと
思っています。

また別スレを立てますね。




No.2759 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年09月15日 (火) 03時30分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時45分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。




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