No.3156 わんこさん 投稿者:もち   投稿日:2009年11月30日 (月) 00時46分

こんばんわ＾＾

うちのモラ親父も自分の気分次第でした。
私が思春期の時なんかもうそれは・・・ヒドイものでした・・・思い出すのも嫌なくらいです。。。

実は今年の春先に母の実家（母の姉夫婦・祖父）にうちのモラ野郎のことを全部話しました。
ヤツは祖父や伯母たちからも私たちを孤立させようとしていたのが見えた為、全てを話しました。

わんこさんのご両親と同じくうちの祖父も伯母もモラの事に関して一切分かりません。
なので最初はわんこさんのご両親のような事を言っていました。

モラの事は何度話しても分からない人には分からないので、祖父と伯母夫婦にモラについての本を貸し「ここに書いてあるのはウソみたいなことだけど、全部ホントのことだから。」「モラの種類によって様々だけど９割当てはまることだから」と本を読んでもらいました。
わんこさんはご両親に本などを読んでもらいましたか？


＞テープレコーダーを見て、
そんな物を買うなんて、、まるで敵同士だね。

”敵同士”と相手は思っていなくても、こっちは敵だと思って当然ですよね！？
自分のココロを壊すヤツは敵ですよね！！！

＞私のほうが「変」？
「常識外れ」？まだ我慢できるかな。。？

私も父親のモラ発覚時からしばらくは「でも、父親だし・・・」「あんな親父でも今まで育ててくれたんだから・・・」と思っていましたが、そんなこと思うだけ損です・・・。
私はモラが”親”なだけに母が離婚しても縁がきれません・・・。（実際には親とも思っていませんが。。。）
モラだと分かって、モラの被害にあっているのなら・・・
関係のない私がわんこさんに離婚を勧めるわけではないですが、モラの次のターゲットがお子さんになってしまわないようにしてあげてください・・・。


＞シングルマザーを自分がやっていけるか不安です。

私もわんこさんと同じ立場なら同じように思うと思います。
もしも、シングルマザーになってしまった時は市区町村からの母子手当てもあります。（わんこさんのお住まいの市役所に問い合わせてみてください）



離婚のこと等について偉そうに書き込みしていますが、私の書いていることは既に前出だと思いますし、私自身も離婚についてたくさんの事を知っていると言うわけではありません・・・。

私も（母と一緒に）まだまだ調べている途中なので・・・

偉そうなこと書いてスイマセン・・・
少しでも何かのお役に立てれば幸いです・・・。

No.3151 私なら、、、Mさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2009年11月28日 (土) 22時31分

＞Mさんへ

私なら、、、ということです。
娘には、夫の浮気の話は、しません。
モラハラの話DVだという話は、しても。

娘にわかってもらいたい、という気持ちは、
わかりますが、お嬢さんには、お嬢さんの人格が
あり、すでにご自分の人生を歩き始めているの
ですよね。

きっと、親の問題にもまして、ご自分の仕事や
生活のことで、毎日を娘さんなりにたいへんな思いをして過ごしているはずですよね。

お嬢さんの今の生活を尊重してあげること、、、
そのために、私なら、言わないです。

だって、Mさんには、息子さんがすでに理解者
としているわけでしょう。モラハラのことは、
お嬢さんにも相談しているのでしょう。連絡も
とれていて、十分にお子さんたちは、お母さんの
味方なのですよね。

いろいろな、母娘関係の本を読んできました。
どういう親が子供にとって、重たすぎないのか、、
私は、娘と２年も連絡がとれません。なんど、
このひどい裁判のしうちを娘に訴えたいと思ったことか。

そのたびに、カウンセラーと弁護士さんに、
止められてきました。私があまりに不幸なときに、
娘に連絡をとることが、娘にとっていいことではない、結局　彼女にとっては父親だし、そう思って
今は、動かずにいます。

再会がかなったとしても、「私は、こんなにつらかった」と泣きながらいうことはすまい、と
決めています。

言わなくても、彼女が子供をもったときに、
十分わかると思うので。

大切なのは、お嬢さんの気持ちを思いやることだと
思いますよ。

Mさんに必要なのは、いくら泣いてもわめいても
愚痴っても大丈夫なむしろプロのカウンセラーじゃ
ないでしょうか。

No.3152 バーバラさんへ 投稿者:M   投稿日:2009年11月28日 (土) 23時35分

バーバラさん、アドバイスありがとうございます。

娘は今確かに自分の人生に懸命に励んでいます。
息子が妹にこの話を聞かせないでほしいと言うのは、まさにバーバラさんがおっしゃっているその事なのです。


今度のお正月に一年ぶりに帰省するのでその時に顔を合わせるのですが、本当のことを隠すことが嘘をついていることにはならないでしょうか？
娘が家族として父親の非道を知らずに父親と対応する事は娘にとって望ましい事なのでしょうか？

そして、私が娘に隠し事をする事が辛いのです。

私のわがままなのでしょうか。

多分、これを言えば娘は大きく傷つくでしょう。
しかし、これが事実なのです。
事実を認めなくてはいけないとも思うのです。

娘の人生と私の人生は別ですから、私の人生の波の中に娘を引き込んではいけないのですね。
いつか娘にも今の私の気持ちがわかるときが来ると・・・そうですね。いつかはわかってもらえますね。その時まで待ってもいいですね。

早まってはいけませんね。
話しはいつでもできますものね。
もう少し考えます。

アドバイスありがとうございました。

No.3155 Mさんへ。 投稿者:mi   投稿日:2009年11月29日 (日) 20時51分

大変お辛い経験に、言葉がありません・・・。

私は、
Ｍさんが本当のことを隠すことが嘘をつくことになるとは思いません。

たとえ親子であっても、別の人格で、別の人生です。境界が必要です。

娘さんは既にＭさんのモラハラの状況を知り、娘さんなりにいろいろと考えられていると思います。

話さなくても、いつか感じるときが来ます。

バーバラさんも仰っていますが、
Ｍさんに必要なのは、Ｍさんに合うプロのカウンセラーに真実を話すことだと思います。
それが、Ｍさんにとっても娘さんにとっても、良い道だと思います。

No.3159 mi　さんへ 投稿者:M   投稿日:2009年11月30日 (月) 16時32分

コメント下さってありがとうございます。
そして、この気持ちをわかってくださるという言葉は本当に救われます。
何とかここからやり直そうやり直そうと思うのですが、余りの非道に怒りが収まらない気持ち、信じられない価値感（浮気ぐらい誰でもしているとあっけらかんと言い捨てる）、私を28年間もモラハラを繰り返しながら裏切り続けてきた人への不信感、・・・・これらの気持ちの整理がつかないのです。

もう少し時間が必要だと思っています。

そして本題の娘への対応ですが・・・
miさんもやはりバーバラさんと同じように話さないことを勧めてくださるのですね。

娘の気持ちを考えて話さない方がいいのですね。
言わないことが嘘にはならないという見解・・・よかったです。

そう覚悟を決めれば、自分の人生も自分だけで解決していくんだという決心を強固にできるように感じます。

今私がこのことを娘に話さなかったという意味も含めて、いつかは娘にもわかってもらえるときが来ると信じてそうしようかと思います。

出来るだろうか・・・自信ないのですが・・・・そうしなければいけないのかもしれない・・・・・・・

頑張ります。

アドバイス本当にありがとうございました。
またよろしくどうぞ！

No.3150 娘という立場、、史さんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2009年11月28日 (土) 22時19分

＞史さんへ

わざわざ私の向けてのメッセージありがとうございました。

＞自分を守る為に父を異常に尊敬していましたし←変。
　
こういうことってあるのですね。
私も気付くまでは、今これだけイジメられている
のに、この人は、苦労して育ったし、
仕事もがんばっているのだからと、
娘にも「パパはえらいのよ」と言い聞かせて
いました。愚痴もいったことなく、、、

私への無視と蔑視に違和感と混乱で夫には、
「愛してくれとは言わないから、せめて、家族
としてふりでもしてください」

と言っていましたよ。
今では自己愛性人格障害
と思われるモラ夫にそんな言葉が通じるはずが
ない、、、とよくわかりますが。

娘への態度と妻の私への態度は１８０度違い
ました。

妻＝使用人（無神経、家事がおろそか、冗談がわかならい、ヒステリー）

娘＝ペットのようにかわいがる。贅沢させる。まるで友達のようにパソコンや携帯電話の話でもりあがる

でした。自立にむけてあたりまえにしつけている
私はいじわるな継母のようでした。

いつかわかる日がくるのでしょうかねぇ。
本当に愛のある人なら、娘を産んだ母親に対して
こんなしうちはしない、と。

史さん、一番のターゲットは、お母さんではなかったですか？モラなら一番馬鹿にするのは、配偶者ですよ。

親への決別、しかたないですよね。
信田さよ子さんの新刊『タフラブという快刀』
を読んでそう思いました。

これはモラハラだと気付いたときの衝撃！！！
すべてこれで説明がつく、とわかった時は
世界がガラガラと崩れていくようでした。

でも、離れて１年半、裁判で、相手の正体が
はっきりするにつれて、恐怖のなかに
開き直りがうまれてきました。
本人尋問がんばります！

娘が真に人を愛せることができる人と
出会いますように、、、それが今の一番の
望みです。

No.3154 一番の被害者は母でした 投稿者:史   投稿日:2009年11月29日 (日) 10時07分

バーバラさん、返信ありがとうございます。
そうですね、一番の被害者は母でした。
今までの母との会話を思い出すとそう私は認知しています。今思うとたくさん痛かったんだろうなと母親を思い切なくなります。

　でも何でしょうね、母も被害者なのですが、私が思春期になるにつれて、私の方が父からのDVのメインターゲットになったり、そういうのを見てみぬフリしていましたし、私が子どもの頃色々事件があって、それを見てみぬフリして母親としてケアが出来なくて、私の心の病の原因になったのも母親が原因だと思います。

　それもDVが原因なのでしょうが、他のお母さんのようにケアして、抱きしめて欲しかったというのが私の勝手な思いです。

『タフラブという快刀』
　を読んで私も目から鱗でした。

　そういうのがあるので、母親が好きですがあの人は親には不向きな人なのだろうなと私は思います。今は下宿屋のおばちゃんと思った方が私が楽なんですよね。もう一杯自分が傷ついてきたので親に期待をしても無理だし、私も一回家を出た人間なので。

　自分のことばかりですみません。バーバラさんの書込みのおかげでいっぱいの気づきがありました。
バーバラさんの裁判の勝利と娘さんの幸せを祈ってます。

No.3160 バーバラさん、ありがとうございました 投稿者:史   投稿日:2009年12月02日 (水) 13時52分

　最後の書込みの後で上手くかけなかったので書き直そうと思ったのですが、つけたしです。

バーバラさん、優しい言葉をありがとうございます。娘さんへの思いやりに満ちた返信に心が癒されました。私も子どもがいるので子どもから色んなものをもらっています。

　娘さんはまだ若いので、バーバラさんが諦めない限りどこかで伝わると信じたいと私は願っています。自分が実の父親にコントロールされていると気づいた時に強いショックを受けると思うので（私がそうでした）私はお嬢さんが心配です。

バーバラさんも裁判無理なさらずに頑張ってください。

　後私も母親に手紙を書きました。仕事に行く時に手渡しましたがすごーいどきどきでした（苦笑）
親からの離れるのがきっと親との関係を変えるきっかけになるといいなと私は思っています。

　ひとつひとつ片付けて前に進んで行こう、そう思います。
　

No.3145 わんこさんへ 投稿者:もち   投稿日:2009年11月28日 (土) 03時36分

返信ありがとうございました。

母にさっき電話して「離婚したほうがいいんじゃない？」と言ってみましたが、家庭内別居中の母ですので、以前のように離婚に持ち込むようなネタがさほどありません。そのことも離婚に踏み切れない理由のひとつです。

うちのモラ親父もモラ爆発時には必ずと言っていいほど「離婚だ！！！」と騒いでいました。
母の話によると兄と私がまだ小さいとき、モラが爆発していつものように「離婚だ！！！」と騒いだとき「子供は置いてお前だけ出て行け！！！」と言われたそうです。
さすがに私も居たので「兄はもちろん、女の子は置いていけない！」と思い今まで何とか耐えてきた。と言っていました。

また、わんこさんのモラ夫と同様うちのモラ親父も母に向かって事あるごとに「お前が死んだらお前のものなんか全部捨ててやるんだ」「お前の世話になんか一切ならない！」などと言っていました。（実際は相当母や家族に世話になってるくせに！）

普通、長い時間一緒に暮らした妻に対して「お前の物は全部捨てる」なんて言いますか？完全に頭のおかしいヤツの発言ですよね？まぁ、実際おかしいんですけど・・・・・。

わんこさん、今は辛いと思います。
私も嫁いでヤツの顔をまったく見なくなった生活なのに、ふとした瞬間にフラッシュバックが起き辛いこともたくさんあります。

フラッシュバックが起きるのは前の投稿にも書いたとおりモラの一番のいじめ＆虐待のターゲットが私だったからです。

家の中で変なあだ名をつけられていたり（私の居ないところや母に送るメールなどでそのあだ名を使っていました）、母や兄が居ないところで行われる陰湿ないじめなど・・・
私ははっきり言ってどんなところに居るよりも家に居るのが一番辛かったです。

私が結婚をする時に母と兄に今までのいじめ＆虐待の事実を話しました。
全部はわかっていなかったとしても同じ家に住んでいて、しかもものすごく豪邸に住んでいるというわけじゃないなので、いじめ＆虐待の事を１０のうち２～３割くらいは母と兄は分かってくれているとばかり思っていました。が、実際は全然分からなかったようで、母も兄もカナリ驚いていました。

それだけモラは陰湿です。
子供のココロは柔らかいものです。絶対に傷つけてはいけないものなんです・・・。幼少期に受けたココロの傷は癒えにくいです。

そんな体験を幼少期にしたせいか、私は自分で生んだ子供にもモラしてしまうのではないか？と思い子供を持つことが怖くてたまりません。
よく言うじゃないですか・・・？
”虐待されて育った子は自分の子にも虐待する”って・・・T_T
恥ずかしい話ですが、結婚したのに避妊しています・・・。

わんこさん、わんこさんの所のモラ夫はお子さんにモラしていませんか？
モラはカナリ陰湿ですのでどうかよく見てあげてください。
私のようにならないように守ってあげてください。


私は離婚のことは良く分かりませんが、まずはモラ夫のしたことを証拠として残す。
○写真・テープレコーダー・日記など
　＊アップル社のipodはレコーダー機能も付いているので怪しまれなくていいかと思います（私ももっています）レコーダーに落としたものはPCに保管もできます。

＊日記は私も母のために母と一緒に過去のことを書きました。途中から辛くて書けなくなりましたが・・・出来るだけリアルタイムでそのときそのとき書いた方がいいと思います。思い出すのはカナリ辛くなるので・・・

それでもダメな場合は非難場所を確保してお子さんを連れて脱出して下さい。
シェルターもあります。ご実家に頼れるならご実家が一番だと思います。

あまり詳しいことは分かりませんが、私が母とした事をいくつかあげて見ました。
お役に立てればいいのですが・・・

No.3147 モラの自信 投稿者:こだま   投稿日:2009年11月28日 (土) 13時35分

はじめまして。
うちのモラも爆発すると「離婚するぞ！」と脅すことで、私を長い間支配してきました。ついには子供の前でも叫び、「子供を置いて出て行け！」など怒鳴るように。ついに耐えかねて子供を連れて脱出すると、逆ギレしたモラは離婚の調停・裁判をはじめました。

モラは当然のように親権を主張し、書面で嘘を書き連ねてきましたが（虐待して母親の資格なしなどあらゆる嘘を書き連ねました。）、裁判が始まるにつれて、その嘘がばれていきました。モラの自信にはなんら証拠を出せるようなものはありません。なぜあんなに自信満々なのか・・・。理解できません。

婚姻費用についても収入からなる算定表のたった３分の１を堂々と主張していましたが（結婚以来経済的ＤＶも受けてきました）、裁判でほぼ算定表の金額に決まりました。今までもらったことのない金額です。しかしここでもモラは根拠のない自信に満ちあふれ、ことごとく裁判官に退けられました。

モラの自信は全く気にすることはないと思います。周りの人はだんだんモラの嘘に気がついていきます。

脱出・離婚の準備については、ここの皆様方のアドバイスがたくさんあります。私もいま裁判中で精神的・肉体的にまいっていますが、ここで助けられています。

最後に・・・モラはほんとに、残してきた私の私物と子供たちのものを捨てました！偶然見つけたのですが、粗大ゴミとして捨ててあるものを証拠として写真を撮っておきました。弁護士の薦めで、裁判の資料として提出しました。

あとでお金で買えないようなものは、脱出時に持って行くことをお勧めします。後で後悔しても取り戻せません。

No.3143 皆さん 投稿者:もち   投稿日:2009年11月27日 (金) 19時29分

うちの（”うちの”なんて言いたくないですが・・・）モラ親父も食にはカナリ執着しています。
みなさんのところと同様うちのモラ親父も大酒飲みです。
毎日毎日カナリの量を飲みます。大体ビール（ケチ野郎なので第３のビールというやつ）の５００の缶を２本、足りないとプラスして３５０の缶を１本、そして安くて結構な量がある焼酎をお茶で割って２～３杯。そんなに酒を飲んでいるのに病気になるのが怖いのか焼酎はお茶で割ります。
そんなことしねぇでストレートで飲めやっ！！！とココロの中で思います。

前にもこちらにレスさせていただいたのですが、私の結婚の話が出たときに親父のモラが大爆発。
それまでは「うちのお父さんはちょっと変わっているんだ」と家族みんながココロの中で言い聞かせ、ヤツ以外の家族でなんとか”家族”を壊すまいと繕って来ましたが、私の結婚の話と同時にヤツの”モラ”も発覚しました。

あれから１年近く経ちますが、母とヤツは家庭内別居状態です。
母もモラについて本を読んだり勉強しています。

ヤツは毎日毎日自分で作った物を食べていますが、はっきり言って気持ちの悪いなんだか分からないものを食べています。
母の話では最近一人用の小さいホットプレートを買ってきて餃子を焼きながら酒を飲んだり、一人用の卓上電気鍋を買ってきてすき焼きをして酒を飲んだりしているそうです。（気持ち悪っ！！！）
そんなことまでして酒が飲みたいのか？？？

しかも、昔からそうですが仕事が休みの時は昼から酒を飲んでいます。
弱い酒ばかり飲んで金ばかり使うな！と言いたいですが、言ったところで相手は精神異常者なので言う意味がないので言いません。

家族の中でモラの一番のターゲットでありいじめ・虐待の対象であったのは私でした。
幼少期からモラのいじめ・虐待（肉体的にもありました）に幼心に「他の家のおとうさんもみんなこんな感じなのかな？」と思いながら育ちました。

私が結婚すると言ったとき正直「不器用ながら喜んでくれるだろう＾＾」なんて思っていたのですが、そんなの大間違いでした。
モラは私がやることなすこと失敗するのを望んでいるような感じなので私の結婚をぶち壊そうとしましたが（想定内でしたが）、兄がモラに土下座をしてくれたのでなんとかなりました。が、今考えてみるとそんなことしたのがバカみたいです。いい年した兄に土下座をさせておいてもなんとも思ってないんですから。
反省できないヤツだってことがもっと早くわかっていれば・・・兄があんな屈辱的な行動をしなくてもすんだのに・・・と今でも悔やまれます・・。

最近では兄の結婚にモラが居るとものすごくマイナスだと言うことで（兄はヤツとの関係を断絶しています）母が離婚するかしないかで悩んでいるようです。

兄はヤツと断絶しているため両家の顔合わせや結婚式等、一切ヤツには教えないつもりでいます。
兄の結婚相手にこの事実を話したらきっと相手、もしくは相手の親が「そんな家には嫁ぎたくない・嫁がせたくない」と思うと思います。
すでに離婚している場合でしたら「うちは母親しかいないから」と堂々と言えますが・・・。

母は兄のために、私のために離婚しようか・・・と言ってます。母自身も離婚はしたいと思っているみたいですが相手は一筋縄ではいかないヤツだし、裁判費用や裁判にかかる時間の事を考えるとどうしても躊躇してしまっています・・・。

長文のなり申し訳ないのですが、どのようにしたら良いと思いますか？
皆様のご意見お聞かせください。
お願いします。

No.3139 食い物の恨み 投稿者:ｍａｚｅｎｔａ   投稿日:2009年11月25日 (水) 11時10分

初めまして、わんこさん
私は脱出１年過ぎました。

「まさに無駄です。食費も作る時間も、

普通に話が出来ません。夫婦で足並み揃えて頑張っていく！っていう気持ちはモラにはないですね。」

同居していたとき、うちと全く同じです。
材料から、調理の仕方、味付けまで、些細なことで、気に入らず、文句言い、
こっちが言い返すと

「不味い物を不味いと言って、
どこが悪い！

文句を言ってるんじゃない！
教えてやってるんだ！」

と開き直り、

「あ～あ！文句を言われて食べる気になるか！」
と自室（異臭漂うゴミ部屋）に
何時間も引きこもるモラ野郎でした。

私も怒りで、ケチつけられた料理の、
モラの皿に盛った食物を、
何度も、ゴミ箱に捨てたことか。Ｔ　Ｔ
もったいないやら、悔しいやら、、、、
悲しかったです。

子どもたちと私だけで食べました。
まるで母子家庭みたいだと、
何度も思いました。

モラの好物、鰻のかば焼き・・・
奮発して、
国産を買って、温めてやりましたが、
モラが「フライパンに油を引いて温めたな！
非常識な奴だ！
油を使う奴がいるか！
不味い！！」
と言って引きこもったときもありました。

私は今も、モラの好物、食べられません。
鰻、鮭、納豆、素麺、蕎麦ｅｔｃ・・・

No.3138 バーバラさんへ 投稿者:mazenta   投稿日:2009年11月25日 (水) 10時48分

一言ですが、、、
全国シェルターシンポジウム参加
ご苦労様です。
裁判の最中、よくぞご気力あったと感心しました。
貴重な報告ありがとうございました。
ＤＶ許さない！の意志、声を持ち続けないといけないですね。
勇気、励まし、もらいました！

No.3128 参考になる本があります 投稿者:バーバラ   投稿日:2009年11月24日 (火) 13時47分

＞きなきなさんへ

はじめまして！私は、ちょうど、あなたの
お母さん世代のものです。
モラハラに気づき、抵抗したら夫に
豹変され、「出て行け」と執拗な脅しが
あり、７６歳の母が住む実家に逃げました。
現在、離婚裁判中です。

十数年にわたるモラハラに気づかなかったのです。
死にたいと思うほど苦しかったのに。
気づいた２年前の秋、
娘はちょうど高校３年生の受験期、
うちは、怒鳴りもしない洗脳型のモラハラ
のため、私は、家の中でひとりバカにされ
ていました。娘は、父親側につき、もう、
２年まったく連絡がとれません。彼女が
拒否しているからです。

カウンセリングを受けながら、離婚裁判を闘ってきました。母娘関係の本もたくさん
読んできました。自分は本当にそんなにひどい母親だったのか？と思って。

結果、私は、夫からＤＶを受けながらもよく子育てをやってきた、と自分をようやく認められるようになりました。わたしは、夫婦の問題を娘に相談することも愚痴ることもなく、家をオープンにするべく努力し、夫の
「エリート指向」からも娘を守ってきたことに気づいたのです。けっこう、いい母親だったじゃん、ってようやく、自尊心を
取り戻したところです。

ああ、私がきなきなさんに言いたいことは
親の問題に子どもが首をつっこむことはしないほうがいいということなんです。

とてもいい参考書のような本が出ました。
家族関係を数多く扱ってきた臨床心理士
の信田さよ子さんの新刊
『タフラブという快刀』（梧桐書店１４００円）です。

離婚は「母の問題」なのです。そして、
親子関係も子が苦しければ、子が（親を）切るべし、とあり、私、とってもすっきりしましたよ。

あなたが、間違った配偶者を選ばずに
生きていくための参考書としては、
同じ信田さよ子さんの
『選ばれる男たち』もいいと思います。
結婚相手の男に人生をゆだねず、常に
経済と精神の自立を目指して、支配の
サインに早めに気づくことです。

デートＤＶの本も参考になると思いますよ。

時代は、変わってきています。大丈夫、
あなたは、両親の関係性に気づいたのだから。

掲示板のこの文章からも賢さが読みとれました。

どうぞ、親の失敗を自分の人生の糧にしてくださいね。祈っています！

No.3130 （削除） 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年11月24日 (火) 17時56分

No.3132 ３０代の意見としては。 投稿者:あざらし   投稿日:2009年11月24日 (火) 20時20分

きなきなさん、はじめまして。

私はモラハラ原因ではありませんが、
大学の時に両親が離婚しました。
母と、姉と３人で暮らしました。

離婚するって大変ですよ。
家を売り、父の借金を消し、賃貸に住み、
バイト＆奨学金、社会人になってからも月５万、
ボーナス時１０万づつは家に入れ、貧乏社会人
生活でした。一人暮らしなどできません。
母も甲斐性がないので、なぜか
フルタイムでなくパートだし、節約や家事に
おいても優れてはおらず、しょーがねえなあ、
と言って支え合う生活を私が結婚するまで
９年ほど続けたでしょうか。

それでも『母が離婚する』という意志を尊重
したのです。

離婚を勧めるというのは、そのくらいの覚悟を
自分も背負わなくてはなりません。

おそらくお母さんはその事を分かっているから
今の生活に耐えているのです。
生活力はやはり大切ですもの。

そして今、私は親を安心させたくて結婚した
安定した夫のモラハラで、やっぱり逃げたくて
たまりません。娘にもどんどん良くないと思って
います。私はそのときが来たら絶対に逃げます。
娘には私か夫か選ばせます。
今は準備期間です。

No.3135 みなさま、ありがとうございます 投稿者:きなきな   投稿日:2009年11月25日 (水) 00時14分

丁寧で親身な書き込みをいただきありがとうございます

やはり、離婚するか否かは母の決めることですね。
私自身、「母のため」と言いながら、本当は自分のために両親に離婚を押し付けようとしていることに気づいていて、そんな自分自身に苛立っているのだと思います。いけませんね。



＞バーバラさん

本の紹介ありがとうございます。早速読んでみますね。

事情を知らないのにこんなことを言うのはおかしいかもしれませんが、バーバラさんの努力はきっとお嬢さんに伝わっていることと思います。

個人的には特に「家をオープンにする」のは大事だなぁと思います。
私は両親からの「家の中のことは決して外で話すな」という無言の圧力がとても苦しく、窒息しそうだと・・・。最近はやっと人に話せるようになってきました。



＞ポッキーさん

そうですね、母は私が思うよりよほど芯のしっかりした強い女性だと思います。

実際、「あなたが社会人になったら」「退職金を狙って」という話もチラホラと出ています。父の暴れた痕跡を写真に残したり、自立するべく医療事務の仕事も始めています。冷静に見れば着実に準備をしているのです。


＞あざらしさん

離婚の現実に対して、やっぱり自分の考えは甘いのだなと痛感しました。

今の私は、「自分の学費・生活費のために母がつらい思いをしている」という罪悪感と、「あれだけの生活に耐えたのだから、父にはそれぐらい出してもらってもよいのではないか」というひどく狡い考えに挟まれて独り相撲をしているのだと思います。

その苛立を母にぶつけるなんてとんでもない話ですし、それなら早く経済的に親から自立すればよいのですが。

私も二十歳も過ぎたのにまだまだ子供ですね・・・恥ずかしいです。




少し頭も冷えて、だいぶ落ち着きました。
両親とは一定の距離を保ちながら、今はとにかく大学での研究と、自分自身のこと（モラハラの連鎖を切るために）を精一杯やってみます。
みなさま、本当にありがとうございました。

No.3141 応援してます。 投稿者:あざらし   投稿日:2009年11月25日 (水) 19時30分

きなきなさん、応援してます。

きなきなさんもアルバイトくらいはしているかな？
たまにはお母さんと二人で息抜きに、
少し美味しいものを食べたり、日帰りバスツアー
なんかに連れて行ってあげるのもいいかも。

お母さんは強いんですよ。普通の人なら
モラハラではとっくにおかしくなってしまいます。

うちの娘も小学生ですが、モラ的言動にたまに
傷ついたりして可哀想だな、と思います。
普通の温かい家庭を知らずに育つって、やはり
可哀想だと。そして一人っ子ですし。
強く生きて行ってもらうしかないです。
今は毎日学校が楽しい様子です。

きなきなさんも、友人やサークルとか、周囲と心地よいコミュニケーションを築いてください。

人によって傷つけられたら、やはり人との関係で
楽しくなったり癒されたりすると思うのです。

No.3123 横レスですが…… 投稿者:史   投稿日:2009年11月23日 (月) 23時12分

　miさん、あゆかさん、こんばんは。
横レスですが、miさん私もその本持っています。私はその本とモラハラQ&A片手に夫の分析をして夫がモラ夫じゃないか～!と驚愕した過去があります。

　今は職場に行く電車通勤の間に読んだりしています。miさん、私のお勧めは和田裕美さんの
「人に愛される話し方」
　という本です。アサーションの本が終わったらその本を読むとおお～!と納得することしきりでした。

　後モラ夫の後遺症、皆苦しんでいらっしゃるのですね……。私はやっと少しずつですが回復しつつありますが（というか夫と出会ってもう底をつきましたから）後は開き直るしかなくて（苦笑）

　miさんくれぐれも身体はお大事に私はやっと色んな数値が正常に近付きつつあります。内分泌がメチャクチャでした。モラ夫と一緒の時はひどかったです。離れて今は本当に身体が軽くて軽くて、幸せです。

No.3124 花の咲かない寒い日は・・・ 投稿者:あゆか   投稿日:2009年11月24日 (火) 00時00分

ポッキーさん、青い空さん、気にかけていただいてありがとうございます。
昨夜、miさんからの上の投稿も読んだあとチャットの方に顔を出してみたら、なんと偶然miさんに
会うことができました！
とても嬉しかったです＾＾
早速、平木典子さんの本も注文しました。
史さんも愛読書なのですね！
届くのが楽しみです。

調停も、保険も、仕事についても、私は自分にできる精一杯のことはしたと思います。
プラス思考とか、笑顔で幸せを引き寄せようとか、そんな本も何冊か読み、努力もしてきました。
でも、現実は思うようにいかないことばかりに見えて・・・悔しい気持ち・やるせなさ・脱力感に
押しつぶされそうになって、子どもたちにも当たってしまっていました。

でも、できることはすべてやりつくしたと思うんです。
自分の言動で変えられないものは、もう仕方ない。
問題は、既に私の手を離れたような気がしています。

これからは、毎日を穏やかな気持ちで過ごせるようなことを第一に考えてみたいと思います。
どうしてうまくいかないかを思いつめることもそうですが、無理なプラス思考とかもやめようと思います。
天気のいい日に洗濯をしたり、子どもたちを公園に連れ出したり、おいしいコーヒーをいれて
休憩したり、ささやかでも本当に自分が楽しめる時間を作ってたくさん笑えたらいいな、と思います。

今日は、赤いスカートを買いました。
職場の忘年会に着ていこうと思います。
今までは「目立たないように黒い服で行こう」と思っていたけれど、もういいんです。
自分の好きな服を着て行きます。

問題も重要なことばかりで、投げ出すわけにはいかないことは分かっているのですが・・・
また、「時期」というものがくることがあるのかもしれませんしね。
それまで、今の等身大の自分を大切にする方向で力を蓄えようと思います。

No.3127 寒い日を経て花は咲くんだって。 投稿者:mi   投稿日:2009年11月24日 (火) 13時15分

あゆかさん、こんにちは！
チャットではお会いできて嬉しかったです。ありがとうね。
ポッキー姉さんが呼びかけてくれたお陰ですね。

> 早速、平木典子さんの本も注文しました。

おー、すばやいですね。
あゆかさんの文才に伝える話術が加わったら、とってもいいと思います。

> 調停も、保険も、仕事についても、私は自分にできる精一杯のことはしたと思います。

そう思えることを私は大事にしています。
今の自分に出来ることを悔いなく精一杯したら、結果は手放します。

> でも、できることはすべてやりつくしたと思うんです。
> 自分の言動で変えられないものは、もう仕方ない。
> 問題は、既に私の手を離れたような気がしています。

そうそう、それでいいと思いますよ！
身体が欲していれば、食べたいものを食べ、眠たいときには思い切り寝るのが一番です。

> これからは、毎日を穏やかな気持ちで過ごせるようなことを第一に考えてみたいと思います。

> 天気のいい日に洗濯をしたり、子どもたちを公園に連れ出したり、おいしいコーヒーをいれて
> 休憩したり、ささやかでも本当に自分が楽しめる時間を作ってたくさん笑えたらいいな、と思います。

そうですね。小さなことに幸せを見つけられることが実は大きな幸せなのかもしれません。

> 今日は、赤いスカートを買いました。
> 職場の忘年会に着ていこうと思います。
> 今までは「目立たないように黒い服で行こう」と思っていたけれど、もういいんです。
> 自分の好きな服を着て行きます。

赤いスカート良いですね＾＾
黒い服、私は最近全然着ません。
気持ちを明るくする明るい色の服を着ています。

> また、「時期」というものがくることがあるのかもしれませんしね。
> それまで、今の等身大の自分を大切にする方向で力を蓄えようと思います。

サクラは寒い冬を乗り越えるから、キレイに咲くそうですよ。
私たち、きっと自分らしいキレイな花を咲かせることができますね！
私も今の自分を大切にして、力を蓄えます～♪

No.3136 史 投稿者:本のタイトル間違い   投稿日:2009年11月25日 (水) 09時30分

おはようございます。miさんの投稿の下に書いた本のタイトルが間違えてました。

正しくは
「和田裕美の人に好かれる話し方」
大和書房です。人に好かれるとタイトルはここで書くとえーっ？という感じですが、好かれるのではなくて、人との関係性や自分の考え方の思考のことがシンプルな文章で書かれていて押し付けがましくなくて私は良かったなと思います。

　後バーバラさんも紹介されてましたが、
これ名著だと思いました。
「タフラブという快刀」信田さよ子
詳細はバーバラさんが書かれているので省略しますが、今読み返してます。

　私も会社で人の顔色を伺ってしまうので凹んでます。この癖は中々抜けませんね。夫からのこともあり、胃が痛いです。

　ポッキーさん、チャットでお会いしたかったです。見ました、入れ違いで本当に残念でした。

No.3137 げっ！ 投稿者:史   投稿日:2009年11月25日 (水) 09時31分

　すみません（T-T)今度は名前とタイトル間違えてました。私は何をしているのか～!

No.3120 やるっきゃない！ 投稿者:mazenta   投稿日:2009年11月22日 (日) 11時25分

まいむさん、とても辛い日々を送ってきたのですね。ご投稿読み、胸が痛みました。

ローン完済までの同居約束に束縛される必要はありません。
これじゃまるで、軟禁ですね。
１日も脱出してほしいです。

このままでは貴女も娘さんたちもまいってしまいますものね。

ローンの件、同居の精神的苦痛が合理的に認められるように、弁護士さんに相談してくださいね。
法的に随分と助けられる面がありそうですから。

脱出が無事成功するように祈ってます。

No.3126 頑張ります。 投稿者:まいむ   投稿日:2009年11月24日 (火) 11時40分

mazentaさんありがとうございます。

昨日も朝から引っ越し先に掃除を兼ねて行ってきました。本当に元夫は私が家に居る時は一歩も外に出ません。口は聞かないので、出かけるときに何か言われる事はないのですが、思い過ごしかもしれませんが、家を出ようとしていることを感づかれているかのように、出かけるときに見られているような気がして、本当に少ししか荷物は持ち出せていません。
子供と掃除をしていて、まだまだ住める状態の部屋ではありませんが、「このまま帰りたくないね～って」しみじみ話をして、「もう少し、頑張ろうね！」って今は辛いですが、前に進んでいます。

私はもう子供が大きいので、小さいお子さんを抱えて逃げる方より、ず～っと楽だと思います。
まだもう少し時間はかかるかもしれませんが、頑張って脱出します。普通の暮らしのために！