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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.3303 私も・・・ 投稿者:NOA   投稿日:2010年01月07日 (木) 01時46分 [返信]

manaoさんありがとうございます。
きっとすごく喜んでもらえただろう私の報告。
でも続きがあるんです。
それはきっとみなさんにため息をつかせ、がっかりさせることになってしまいます。

ひとつはその行動を起こした日の朝。
主人の手なのですが、わたしの目の前で子供とすごく仲のいい光景を見せつけるんです。
しかもモラとは正反対の本当の子煩悩な父親と父を慕って抱きつく子供達。
怒りではなく虚無みたいな・・・わたしの心は疲れていました。本当は歩くのも拒否したい・・・

でもなんとか前に進もうと車を運転し家裁にむかい市役所に向かい警察にもいって。
話をしてる間わたしの心の片隅ではシーソーのようにどちらかに行ってはどちらかに…
離婚の意思は固いんです。
今までとは違う。モラルハラスメントとわかった以上ガマンするのは無意味だから。

未だゆれるのは子供のことです。
manaoさんからのメッセージを読んではそのとおりだ、私といることが子供の幸せと信じよう!と思うのに子供達と父親のじゃれつきをみると一気に消沈・・・。
ここに家があり、私がいなくても食べさせてくれるじいちゃんばあちゃんがいて、学校や幼稚園の仲の良い友達がいっぱいいて、子供達には数え切れないほどの宝物がいっぱいあるんです。
そんな環境から友達も誰一人いない、下手をすれば着の身着のままで脱出し長男からはあんなに夢中になってる野球を取り上げ、すべてがないもの尽くしから始めないければいけないかもしれない。子供は絶えられるだろうか…と

ならば子供をあきらめるのかといえば「NO!」なのに。
では屈辱にたえここに残るのか?といえばそれも「NO!」

自分の決意とは違う悩みに困惑しました。
役場の相談員の方の話によると、こういう迷いが被害者の特徴のひとつで、この10年間ですっかりマインドコントロールされているんだそうです。

それは警察でも終わりあたりに出てきました。
何度も警察の方が「たとえ子供には優しくても子供のお母さん手を上げるお父さんは100点なんかじゃない。どんなにえらい職業でもなんでもそれは人としてやっちゃいけないことだよ。気にすることではないよ」といわれ「そうだな」って思うのに、5分後にはまた変わってしまうんです。

なんてことでしょう、せっかく明日へのドアノブに手をかけたのに・・

そして昨日報告の投稿をしようとしてたときに夫がやってきて、あーだこーだといいはじめやっぱり喧嘩に。
主人はまた自分にの非は一切認めずほかの人の言葉を借りて「もう一回やってみればって言うんだからやればいいのになんでお前はそんなこともしようとしないで子供を不幸にする!」『あんたがモラ夫だからだ!』ってこころ中で叫んでいました。

そしてまたぶち切れてわけのわからないことを色々言い出して、「俺が間違っていないことを証明してやる」とまたお義母さんを呼んで二度目の話し合い。意味のない話し合いの内容にわたしはあきれ返るばかりでした。なのに途中から少し変わってきたのです。この前は息子側だった義母が「ちょっとしたずれなのだから、何とかなる。孫のためにももう一度あと一ヶ月でいいからやってみてくれないか」と懇願しました。ちょっとしてずれは言葉の行き違い。でもわたしの心は大きく離れているので(とまでは言いませんでしたが)それは無理だと答えました。

その間も夫は「かあちゃんが言ってんだから、やってみればいいじゃないか」とばかりで人の言葉を借りるばかり。そして途中声を荒げモラ爆発!
親の前でかぶっていた化けの皮がはがれていきました。夫が出て行った後に義母がとんでもないことを話してきました。

息子もかわいい、孫とは離れたくない一心で私とは対峙するような形をとってしまった、でも母親が子供達と引き裂かれることがどんなにつらいかもわかる。息子(モラ夫)は義母がいることで子供達の面倒をみてもらえるからと強気になって言っている。
なら自分が事故で死ねば子供達は私の手に渡り借金返済ができる保険料が下りる。と死のうとしたそうです。私がいなくなる前に早く死ななきゃっておもって下り坂の反対車線を車で何度も走ったそうです。でも対向車は来なかったと。車がこなくて良かったです!義母が死ぬ理由なんてないのだから。

一ヶ月だけでもいいからがんばってみてと何度も何度も頭を下げられて「やれるだけはやってみます」と答えるしかありませんでした。でも何日と持たないだろうなって思うばかりでした。
たぶん次もモラハラから始まってDVへ発展するのだから強行突破の道をたどるのだろうと。

そして今日とった私の行動はとても私の意に反するものでした。

喧嘩する前からこどもと約束していたとはいえ、(2月からは忙しくなって無理なので)春小学校に入学する次男に、今日 学習机を買いに行こうかと言い出したのです

昨日の夜からぎこちなく話し始めた私たちですが、これにはあっけにとられました。
私的には絶対3日も持たないと思っていたからです。だから一ヶ月も待たないで私は出て行くのだと。

でも喜ぶ次男をみて拒否はできず、仕事も早く終わったのでみんなで出かけました。
机も実家へ送れるかもわからないんだぞぅと思いながら私が長男と三男と近くで遊んでいるなか、次男と夫がふたりであれこれ検討してました。
ランドセルはうちの実家の学校は違うタイプだぞぅと思いながら嬉しそうに選んでいる次男をみてはなんだか申し訳ない気持ちで・・・

結局学習机・いす・マット・ランドセルともうこちらの学校へはいつでも入れる準備はOKとなりました。

私はとってもむごいことをしてしまったのでしょうか・・・
でも喜んでいつ家に配送されるのかと心待ちにしている次男とそれを見て満足気な夫の顔を見たときは「モラハラ」を知る前の私に戻っていたようで素直な気持ちで幸せそうでよかったと思いました。

そして電気屋さんに寄って大きな画面のテレビを見て、来年か再来年にはほしいね。と私に言う夫。
この人は「5人の家族」の未来があると信じているのだと思いました。

明日壊れるかもしれない、やっぱり1ヶ月持たないかもしれない、だけど脱出の準備はこころの片隅で
かたくなにならずに私も少しは子供達の笑顔にこの場所で答えてみようかなとなんとなく思ってます。

自分の最大の悩みからの逃避かもしれない。ほらやっぱりダメだったじゃない!ってことになるかも。でも私はこのサイトを知りそしてSOSに答えてくれた方々のおかげで一人じゃないと思うことができました。だからもう少し様子を見たいと思います。

助けてといっておきながら勝手なことをいってすみません。
でもまたすぐに泣きのメールが入るかもしれませんが・・・





No.3304 補足です 投稿者:NOA   投稿日:2010年01月07日 (木) 07時13分

学習机を買いに行こうと言い出したのは夫です。

No.3305 懐柔策 投稿者:みさと   投稿日:2010年01月07日 (木) 11時13分

NOAさん、
私もNOAさんをがっかりさせるような事を書くのですみません。

父子の仲の良い姿を見せつけるのはモラ夫の手口です。
子供を真に可愛いと思っての行動ではなく、母親に精神的ダメージを最も与える手段だから、離婚決意の罪悪感を持たせるためだと思います。

私の元夫は、離婚話が進んでいる2月頃、4月に大学入学する息子にスーツを買ってやり、「ほら、ぴったりだよく似合う」と私の前で着せて同意を求めるような言い方をしました。
「ほんと、よかったね」という私の返事を息子も元夫も期待したのでしょうが、それはしませんでした。息子にはかわいそうなことをしました。
4月に元夫が引っ越していくことになり(詳細事情は省きますが)朝8時前に引っ越し業者が来て一気にばたばたと荷物を運び出していきました。

ところがその日は息子の大学入学式の日だったのです。朝早くからシャワーして持ち物服をそろえて、さあ出かけようという時に、息子の部屋の前には荷物が山積み、ドアが開けられなくなっていました。
私は息子が部屋の中にいる間に荷物をどけてなんとかドアが開くスペースを作りました。
息子の気持ちを考えると胸が痛みます。
だってスーツを誂えてくれて自分の進学を喜んでくれたはずの父親の、この仕打ち。

本当に子供を愛する父親がこんなことをするでしょうか?

考える時間はもちろん必要です。
でも、物理的、気持ち的準備もしっかりなさっておくのがよろしいかと思います。




No.3306 NOAさん 投稿者:manao   投稿日:2010年01月07日 (木) 12時28分

揺れる気持ち・・・私にも痛いほど覚えがありますよ。よく分かります。


みさとさんも書かれていますが、
DV夫の作戦のひとつだと思います。

「自分のわがままでこんなに仲の良い親子を引き離していいのか?
今までどおりお前が我慢していれば子どもは幸せだ。
楽しい時もあるし、暮らしむきも何の心配もないぞ。
子どもの幸せのためなら、自分は犠牲にするのが
母親だろう」

それを言葉にせず、NOAさんに嫌というほど分からせるには充分だったと思います。
子どもたちを味方につけ、あなたを孤立させることは簡単です。
子どもをかわいがり、将来への希望をちらつかせればいいのです。
そうすれば、いつまででもつなぎとめられる。
今までもそうだったのではないですか?



お子さんたちがまだ幼く、言う事を聞かせることができる年齢のうちは、
DV被害に遭う事は少ないでしょう。
でも・・・断言します。それは今だけです。
うちの場合も上の子は自我が表れだしてから、
かなりのダメージを受けました。
そして、下の子は・・・ダメージが軽いと思っていたら、それは間違いだったことが分かりました。
(詳しく書けなくてごめんなさい)


子どもたちの宝物。いっぱいありますね。
新しい場所で、温かい愛情に包まれて、
新しい宝物をまた増やしていけばよいのではないですか?
もっと素晴らしい宝物が沢山ありますよ。

同じ場所で生活をされていたら、
転居する事自体がとても不安になりますね。
子どもは、周囲に溶け込むのが驚くほど早いです。
年齢的にも小学校中学年ぐらいまでは心配は少ないです。
3人きょうだいならなおさら早いですよ。
うちは、きょうだいのそれぞれの友達とも
知り合って、とてもにぎやかな毎日です。
環境が変わることは、子どもでなくても誰でも
不安に思うものですが、
引っ越してきた時の心配なんて、3日で吹っ飛びました。(笑)
私の方も、役員になったら大変でしたが
何でも話せる親友もできました。


私は、同居中何不自由ない幸せな家族を
やっていました。
笑っちゃいますが、
よく「絵に描いたようでうらやましい」とさえ言われていました。
そんな生活を続ける事が子どもたちのためだと
私が耐えれば壊さずに済む、と思ったこともあります。


でも・・・
たとえお父さんお母さんが揃っていて、
モノやお金に不自由していなくて、
友達が大勢いて、
絵に描いたように素敵な家庭に見えたとしても、
お父さんがお母さんに暴力を振るう
その光景を見て育つ事は子どもにとって不幸です。
モノやお金は、頑張ればどうにかできるかもしれませんが、
子どもの育つ環境は、父親から受ける影響は
どうにもできません。


一生背負う苦しみを子どもたちに与えることを
考えてください。
暴力を振るう夫と一緒にいることは、
子どもの目からは暴力を許しているのと同じです。
自分の周りの大切な人に、暴力でアピールしてもいい、
と示していることになります。

うまく説明できなくてごめんなさい。
人の気持ちは、説得されてどうなるものではなく、
自分の中で固まるものだと思います。
お義母さんのことを気にされているかもしれませんが、
夫の母親ですから・・・夫側の人間だという事を忘れないでください。
いざという時に、NOAさんの味方をしてくれる確立は低いでしょう。誰でも、わが子が一番かわいいです。

NOAさんが、やれるところまでやってみて
もし限界だと感じたら・・・今度こそ。
ドアノブを回して、遠慮なく外へ出てください。
もちろん、子どもたちを連れて!



No.3307 そうですね 投稿者:NOA   投稿日:2010年01月07日 (木) 23時38分

お二人の気持ちとても嬉しいです。

お二人の言うことが正しいのだとわかります。
だってこんな状況は前にもあったから。

でも違うのは私の心構え。
前は「私さえガマンすれば、壊さずにすむのなら」と子供達の今いる居場所を守ろうとしていました。
だけど今は次のステップへ進める道が見えています。

真っ暗闇だった私の行く先で「こっちだよ」って明かりを灯し、見えていなかった別の道を教えてくれた皆さんのおかげです。

もしかして私が考えているのは卑怯な手口かもしれない。
けれどある意味、踏ん切りがつかない私がドアを開けるためにはもう一度「その時」がチャンスなのかも。
「やれるものならやってみろ」という感じす。
もちろん準備もしておきます。

そして見極める目が曇らないように、お二人の言葉を忘れずに生活をしてみようと思います。



 
No.3299 間違っているかもしれないけど 投稿者:みー   投稿日:2010年01月06日 (水) 17時08分 [返信]

皆さま、本年もよろしくお願い致します。
昨年はこちらで心強いアドバイスを下さる皆さまと知り合うことが出来、自分自身にとって大きな(?)1年でした。

なかなかパソコンに向かえなかったこともありますが、
自分の中で気持ちの整理がつかず、あえてこちらへの投稿を控えていました。
すみません。


ハネムーン期かもしれない、モラのよく使う「計算づく」の手なのかもしれない
ただ、
私には最近の夫が本当に変わりつつあるように思えます。

私のパニックのこと、自分の育った家庭・そして自分が今築きつつある家庭が機能不全家族になりつつあることに気づき、
修復のための努力をしているように見えます。


数ヶ月前は「家族に捨てられたくない」一心で飴を撒いているのが私にもよく分かりましたが、その時とは表情も違います。

上手に表現できませんが、自分の都合でなく家族優先で家族との時間を大切にするようになった
そんな感じです。
(今までの私・娘のリズムを分かっていないので、まだまだとんちんかんな行動も多いですが)


モラハラを治すことは不可能に近い。
であれば、いずれはまた同じことが繰り返されるのかもしれません。
今は、それでも良いと思っています。
一度、本気で離婚も覚悟したら、以前のような夫に対する恐怖もなくなってきた気もします
(完全には消えていないと思いますが)。

私は夫を変えない。
夫自身が気付き、変わりたいと思ったら応じるだけ。
別居・離婚はいつでも出来ます。
(そう簡単に出来ないことは、皆さんの投稿から重々承知ですが)
そのための準備は今までと同様、水面下で進めるつもりです。

間違っているかもしれませんが、
ここ数週間で揺れて悩んで揺れて悩んで、辿り着いた結論です。
不安定だった子どもも、この1ヶ月くらいで驚くほど落ち着いてきました。



綺麗事ばかり並べてしまいましたが
現実的には
夫のアルコール依存が以前に増してマズイ状態にある気がします。
(標的が私でなくお酒に変わったのかもしれません)
会社の上司にもモラモラすることがあるようです。
やはり根本的に治すことは簡単でない、不可能に近いのかもしれません。

自分が標的にならなければそれで良いのか!
自分自身でもそれはズルイとは思います。
ただ、何よりもアルコールとはお別れしてもらわなければ。
(離婚するにしても、娘が成人するまではしっかり養育費は払ってもらうつもりです
それまでは元気に働いてもらわないと)

アルコール依存症も本人の問題だけでなく家族病だそうです。
いろいろやってみて治すことが出来なければ(本人にそこまでの意志が生まれなければ)、離婚という選択もアリだと思っています。



それから、お恥ずかしい話、まさに「現実逃避」なのですが
脱出を先延ばしにしました。

協力者が全くいない状態で、しかも夫にすぐ見付かる場所に脱出するのは危険であると、女性相談でも弁護士にも言われました。
自分一人なら何とかなっても、子どもまで守ることが出来るかどうか…
私自身がパニックになるかもしれない状況で、子どものフォローまでキチンと出来るか
正直、その不安も大きくなってしまいました。


両親の理解も得られなかったことも一因です。
パニに関しては「精神的な甘え」
モラやアルコールに関しても「あなたが神経質すぎ」と叱られました。
(私の顔にアトピーが出れば大騒ぎなのに…目に見えない傷からは目を背けられます)

これが2次被害なのかとも思いましたが、なるべく気にしないようにしています。
(子どもは何かを察したようで、一時期、おばあちゃんを嫌がっていました)


まずは、夫と共存しつつ上手に距離を置こうと思います。

まとまりのない文章(しかも長文)でスミマセン。

それは違うよ!騙されないで!
と思われた方、
スミマセンが、今回はお叱りのレスはご容赦願います。

No.3300 いいと思います。 投稿者:あざらし   投稿日:2010年01月06日 (水) 20時15分

共存中のあざらしです。
今年も精一杯生きましょう!

みーさんの決断はそれでいいと思います。
心のありようとして、

『相手に一切期待しない』コレ大事です。
私にとってのモラ夫も、陰湿な空気のようなもの
でしかありません。

まだ空気のおかげで助かってることもあります
からねえ、利用できるうちはとことん利用、と。

モラ対策には、ある程度自分もモラ的に悪人に
ならないと難しいように思います。

この心のダークサイドを飼いならして、
今年も頑張ります。
みーさんもそれでいいのです。
お子さんのために気持ちを乱されないように。

No.3302 どれが正解かは貴女次第 投稿者:はる   投稿日:2010年01月06日 (水) 23時50分

みーさん、お久しぶりです。

脱出の延期を決めたのですね。
みーさんの、決めたことです。
誰も反対しないと思いますよ。
だって、悩んで悩んで辿り着いた答えなのは、ここにいる皆さんは重々承知なのですから。


何時でも、脱出&離婚は出来ます。
共存を選択しても、その為の体力だけは、失わないで下さい。
最終的に決めるのはみーさんですが、体調や精神的な事、心配なんです。


どんな道を選ぼうと、みーさんを応援しております。
この決断がよい方向へ進み事を、お祈りしております。





No.3308 何も出来ませんが 投稿者:史   投稿日:2010年01月09日 (土) 16時22分

 みーさんへ

今日は。随分と苦労されて色んな事を経験されてすごい成長されていますね。

 私の↓の愚痴に付き合って下さってありがとう。
私も今日子ども連れて両親とお昼食べに行きましたが、外で父のモラ連発。一緒に居た別の人たち唖然としていて、私はそうかーそういう事が理解できるようになったのは前進だわーよかったーと思えるようになりました。

 私が実家に帰ったのは何か意味があるのでしょうと。私たちは皆何も出来ませんが、何かを乗り越える為に出会いがあるのかもしれませんね。

 みーさんが出来ることをして考えて行動してみて答えがでるといいですね。

 でもくれぐれもご主人の行動に振り回されないで下さい。突き放して見守る、距離を取るのが大事だと私は主人や父親に振り回される人生でやっと学びました。

 みーさんの心、みーさんの身体、みーさんの人生はみーさんのものだから。境界線を守ってね。

No.3310 あざらしさん はるさん 史さんへ 投稿者:みー   投稿日:2010年01月09日 (土) 20時23分

「えっ」と思うような決断に温かいお言葉をありがとうございました。


あざらしさん

共存対策ありがとうございます。
そうですね。期待しないことが一番かもしれません。
今がハネムーン期なのか、本当に夫が変わったのか(その可能性は薄いですが)分からなくて
期待している部分もどこかあるかもしれません。
気をつけます。
もうダメだと思った時、私も夫に対して「貝」になっていたことがありました。
たった数日でしたが、夫は激怒でした。
もう離婚も覚悟していた時期だったので
「あなたには数日でも、私は何年もその状況に我慢してきた」と今までのことを全てぶつけました。

「Q&A」にあるように、完全な和解は無理ですね。
なかなかリングを降りようとしない私も頑固なのかもしれませんが、
今まで通り、いざという時の「備え」はしていこうと思います。


はるさん

ご心配ありがとうございます。
不思議なことに体調は落ち着いています。
少しですが、体重も増えました(正月太り?)。
悩んで揺れて、もう脱出しかないと追い詰められた頃に比べると精神的にも落ち着いているような気もします。
PMSもあるのかもしれませんが、数週間前に生理が始まった途端、モヤモヤしたものが晴れたというか何かがスーッと消えて楽になりました。
それが「共存」という選択なのかは分かりませんが、とりあえず、共存しながら自分の進む道を探していこうと思います。


史さん

史さんもお元気そうで(?)安心しました。
以前も書いたかもしれませんが、パニックやいろいろな精神障害に罹ったことも、モラと出会ったことも
きっと意味のある試練なのだと思います。


私の父はモラではないのですが、お酒が大好きです。
夫と結婚した当初は「やっぱりお父さんと似ているところがある人を選んじゃった」と思っていました。
ただ、数年経つうちに、同じ酒好きでも中身が違うことに気づきました(夫の場合、酒好きというより依存しています)。
モラハラ関係のサイトを見たりこちらで過去ログを検索してみたり、
同時にアルコール依存のサイトもかなり見ました
(それで心が揺れてしまって、共存という選択をしたのかもしれませんが)

お酒に関しては、もう何年もいろいろとやって来ましたが、モラハラと関連しているかも、と考えると少し糸口が見えてきました。
ただ、これで夫を変えることが出来なければもう成す術はないと思っています。

どの道を選んでも、後悔のないように、自分の成長に繋がるようにいきたいと思います。


幸い、新年から夫は禁酒をしています。
もしダメになってもショックを受けないよう、期待し過ぎないように気をつけます。


 
No.3298 お元気ですか 投稿者:青い空様   投稿日:2010年01月06日 (水) 08時49分 [返信]

青い空様

ずいぶんご無沙汰してしまいました。ごめんなさい
無事に帰って来られて、お元気そうで何よりです。

私がしばらく不在にしていたのは、主人との闘いもありました。
私の計算のように、主人は全ての言動が他者にも理不尽極まりなく写っておりました。

が、


呆れるほどの、感情の変化の一例です
(モラルハラスメントをご存知無い方にも、その不気味さが伝わればと思います。)

主人は荒れに荒れていました。
3年間もの間、私を睨みつけ、舌打ちし、無視していた同じ男性が、ある日笑顔満開で家族にクリスマスプレゼントを買ってきました。
モラの世界観では、このままでは自分の立場が”悪い”と義父に思われるのが嫌なので、ここはひとつご機嫌を取っておいたほうが”自分に得”

だと思います。


血の繋がりとは汚いと、揶揄をこめて亡祖母が言っていた昔の言葉を思い出しましたが、義父の喜ぶ顔を見て、確かにそう感じました。
ハネムーン期と呼ばれるこの状況を、息子を慕う77歳の老人に説明するのは不可能です。

笑顔全開で家族と正月を過ごす主人を見て、私は限りなく絶望しました。
これは続くのです。
決して治りません。
再び同じことが繰り返されて、叩きのめされた後に
笑顔でプレゼントが届くのでしょう。


調教されている猿同然です。

今も優しい声で私を呼ぶ主人の声が聞こえました
私は彼が私に向ける笑顔を3年ぶりに見ました。
その目は”本当に”優しげに私を見ていました。

怖いと思いませんか?

下手をすると本当にこちらが陰湿で妄想癖があり、
どこかおかしくなってる中年の女になります
モラルハラスメントの被害者が、2次被害を受ける理由も体感できます。
私は、そのプレゼントを、優しい笑顔の主人に叩きつけ、ヒステリックにわめいている自分を想像してみました(笑)

とにかく、距離を置くことです。
心身共に私は彼に共鳴していません。
巻き込まれたら、最後ですね

青い空様もご自愛下さい。
私はこの異様なハネムーン期の次に来る波に備えつつ、自活の道を模索します。






 
No.3297 モラ言語 モラ文法 投稿者:ひつじ   投稿日:2010年01月05日 (火) 20時53分 [返信]

モラ言語 モラ文法 という板がもしあって
書き込みが 集まったら
私 ほっとできるような気がするんです。
あ、わたしだけじゃないって。
モラ言語→共々(ともども)
モラ言語を使った文→ ひつじ様 子供共々お元気でお過ごしのことと 思います。

使用例→ 毎度の手紙の文頭に必ず使用。
    こちらが 入院していても インフルエンザでも モラは 音信不通のため 知らないだけである。

モラ文法→ともども を私が命がけで守っている子ども のあとの複数形として 使用している。名前や人格より 複数形として 認識しているようである。


 
No.3295 報告です 投稿者:NOA   投稿日:2010年01月05日 (火) 15時08分 [返信]

昨日すべての機関が仕事初めて連絡が取れるようになったのでアクションをおこしました。
まず法テラスに電話をしましたら予約がいっぱいで2月になりますといわれました。
そして家裁に言って調停について話をきけと夫に言われていたので、(出歩くときはいつも危なっかしい三男はつれていっていたので)連れていこうと車へ向かったら夫にとられてしました。できたらそのまま三男だけでも連れて逃げようと思ったのですが・・・
子供をおいてでていけと言うくらいなので、私一人が出歩くのはOKなのです。
家裁で話を聞いたら私が申し立てをすると私の場所ではなく相手の住所地で調停をすることになると聞いて(逆に思っていたので勉強不足でした)私が申し立てをするのはやめました。
家裁のある場所は私の住む市ではないのですが、その足で市役所に行きDV対策の方と会うことができました。私の住む市の役場には主人の親戚縁者が結構いるので、おいそれとは相談にもいけずかえってよかったです。しかも本当は市が違うので近くにある県の福祉センターに行ってくださいということだったのですがそのときの方自身がとても心配してくれてやぱっり私が伺いますといってくれました
じっくり話を聞いてもらってかなりの強行突破な提言をしてくれました。そして私の場合どうしても警察の助けは必要になるかもしれないから、保護命令(だったかな?資料は見つかるとまずいんでおいて来ました)をいずれはすることになるかもしれないDV被害者だと話を通しておいたほうが良いと提案してくれました。以前地元の警察に大ごとにしたくないから主人のところへは行かないようにお願いしたのに、パトカーで行かれて大変だったことがあって警察は信用できないと話したのですが「信用できないのでこちらの警察に来ました。だから約束してください」といえば大丈夫といってくださいました。
警察で初め担当した女の人は「モラルハラスメント」という言葉は知らないといっていました。
そして「警察はこちらが危ないと判断したら動きますから一概に約束しますとは言えません」ときっぱり言われました。この話にきただけでも主人のところに行くなら私は帰りますのでこなかったことにしてくださいと言いましたら「行かないでというのがあなたの意思である証拠の一筆を足せてもらう方法もありますよ」ということでした。とりあえず話を聞いてもらいDVの証拠のあざも見てもらいました。そしてその後保護命令に関した担当者と変わります。ということでだいぶ待たせれました。
しばらくして男の方がきて説明をしてくれました。ビックリしました。まってる間に私の住所の管轄の警察署に連絡をとり本人の連絡がない限りは絶対に動かないように念を押してくれていたそうです。
初めは夫の影響で男の人ということだけでいやだったのですが女の人よりも誠実に対応してくれました。私の気持ちを汲んでくださり「奥さんは何も悪くないよ。よく10年がまんしたね。10年もがんバラなくてもよかったんだよ。つらかったね。きつかったね」といってくれました。そしてとにかく子供を連れ出せたらシェルターに入ってそこで実家に帰るためのチケットが取れるまでかくれること、チケットが取れたら空港まで警察が警備してくれることなどを教えてくれました。
後は私の気持ちひとつだと!
すみませんちょっとまずいので今日はこのへんで・・・

No.3296 頑張りましたねNOAさん 投稿者:manao   投稿日:2010年01月05日 (火) 16時21分

「天は、自らを助くる者を助く」
確か、そのような言葉があったと思います。

警察を味方につけられたのは、
NOAさんの行動力ですよ。
NOAさんとお子さんたちの人生をあきらめさえしなければ、絶対に良い方へ道が開けます。
もう、NOAさんは新しい世界のドアノブに手をかけたところですね。


これからお子さんの学校も始まりますし、
夫や親も仕事や家事があります。
家の中に閉じ込めて、子どもたちを
ずっと見張っている訳にはいかないはずです。
必ず、神様がくれたチャンスが来るはず。
脱出がうまく行く事をお祈りしています。



 
No.3292 恐いです 投稿者:史   投稿日:2010年01月04日 (月) 23時26分 [返信]

 夫から脱出して離婚前提に考えている史と言います。

 正月休みが終わって、実家の父親の私の子どもへの干渉がすごくなってきています。無意識にやっているのも、私と子どもとの絆を分断しようとしているのもDVのからくりを知った今、見抜いてしまうので恐ろしいです。

 私の父はDVを振るう人です。父親だから好きですが、反面近くに居られると凄まじく震えて恐怖感がつのり、涙が出そうになります。

 離れるしかないとわかった今、少しずつ実家を出る準備をしないといけないと思っています。

 正月はこわかったです~。

No.3293 史さん お久しぶりです 投稿者:みー   投稿日:2010年01月05日 (火) 08時19分

ちょっとご無沙汰してしまって、ごめんなさい。
年末に私のことを心配して下さってたのにお返事も出来なくて。

ちゃんと生きてます!元気です!
(自分の近況はまた次回にしますね)


せっかく旦那さんから脱出したのに…お父様のモラモラが酷いのですね。
本当、お子さんへの影響が心配です。
ご実家の近くにアパートを借りるとか、少し距離をおくことは出来ませんか?
史さんはお父様のことが好きなのだから、表面的には今まで通りお世話になって
一方でアパートにお子さんと二人になれる場所を確保するのは。
経済的にはちょっと痛いかもしれませんが、たとえ狭くても
安心できる空間を手に入れるだけでも違うのではないかと。


お父様に保証人になってもらえば
(借り主が家賃滞納しなければ、実際、保証人は名前だけです)、借りられると思います。

夫婦と違って、家族の縁は簡単に切れないから辛いですよね。

No.3294 Re:恐いです 投稿者:いーやん   投稿日:2010年01月05日 (火) 09時00分

モラ夫との離婚後、モラ実家との対応に苦慮しているいーやんです。

>  正月休みが終わって、実家の父親の私の子どもへの干渉がすごくなってきています。無意識にやっているのも、私と子どもとの絆を分断しようとしているのもDVのからくりを知った今、見抜いてしまうので恐ろしいです。

うちもそんな感じ、モラ母が年末に押しかけてきて、子供(孫)に絡もうとするので気分悪かったです。
ホント無意識なんでしょうが、何としても孫を自分側に取り込みたいみたいです。

家の中に入れず追い返すことが出来て、よかったです。
やっぱり、母子家庭にあって自分と子供との関係は重要ですからね。

私は離婚してからもう10年になりますが、
自分を取り巻く現実に直面するたびに寂しく、やるせなくなって時々ここを覗かせてもらっています。

史さんも、お父さんとの距離が取れるようになるといいですね。

No.3301 みーさん、いーやんさんへ 投稿者:史   投稿日:2010年01月06日 (水) 21時20分

 今晩は。私の愚痴に返信ありがとうございます。
仕事が忙しかったり、精神的な余裕がないので返信遅れました。

 みーさん、お元気そうで良かったですというかお互い生存確認できて良かったという感じかも。

 いーやんさん、すっごい理解できます。本当にレスしてくださってありがとうございます。

 これはお二人に返信ですが、私主人と縁が切れたら父親とも徐々に遠ざかろうと思ってます。父親が好きなのではなくて、もう諦めている感じです。

 父親は外面はいいですが、中身は壊れているのでいつか最後本人に問題が返ってくるのです。自分で破滅すると思います。

 その時どうするかはわかりません。


 
No.3287 りんご改めました。 投稿者:夏の雪   投稿日:2010年01月04日 (月) 00時17分 [返信]

バーバラさん、大ママさん、早速のレスありがたいです。

姉にはずいぶん前にこのサイトを教えてあります。一緒に読み、そうだねそうだねと共感しながら、そしてDV相談所にも相談にいきました。

しかし、身体的暴力が今はないこと、経済的制裁もないこと(お金を渡してもらってないわけではない。給料の1/3は自分の趣味に使うが、残りは姉が管理している)、子どもの面倒も少なからず見ていることから離婚には反対されて終わりました。

普段はほんとにいい人なのです。ただ、キレると汚い暴言を吐きまくる・・。姉を追い詰める。私達家族のことまでバカにするので。モラルハラスメントの加害者のほとんどに当てはまるのです。

姉のことは支援したいけど、支援しても結局別れられないような気がします・・。


 
No.3285 どうしてこんなに・・・ 投稿者:すずしろ   投稿日:2010年01月03日 (日) 22時01分 [返信]

夫に対して、後ろめたさやら罪悪感やら恐怖感を抱かなければならないのだろうと自問自答しています。

去年の6月に娘たち2人と実家へ脱出、別居しています。

これまで10数年、夫と一緒の仕事をしているので、別居しながらも仕事上では共存という形をとり、私は毎日25キロの道のりを車で事務所に通っています。

この年末年始は日ごろの疲れもあり、完全休養しようと思って過ごしたのですが、また明日から夫と顔を突き合わせての仕事を考えると、憂鬱になり、動悸やら暗い気持ちになります。

まだまだ安定剤や睡眠導入剤を手放せなく、心が不安定になり、夫のモラハラから私は解放されていないのだ、いまだに囚われていると思ってしまいます。
もっと心を強く持ちたいのに、このぐるぐるした気持ち、どきどきとする恐怖めいた気持ち、なぜこんなに自分を責めなければならないのだろうと苦しくなります。

みなさんは、こんな気持ちどのように振り払っているのでしょう?



 
No.3278 助けてください 投稿者:NOA   投稿日:2010年01月03日 (日) 17時18分 [返信]

結婚10年ですが、当初から夫からのDVに悩みながらもハネムーン期に今度こそは変わってくれるかもと思いながら(ループにはまっていたんですね)
3人の子供と笑って暮らせるようにと努力してきたつもりでした。でも3年前仕事をやめ主人の実家である九州で農業を二人で営むようになってから主人の横柄な態度と暴力はさらにひどくなりました。
3日目前に主人からこれで何度目かという離婚を暴力とともに言い渡され、離婚についてしらべてるうちに「モラルハラスメント」という言葉をしり愕然としました。
まさに私が10年間言われ続けてきたことされてきたことそのものだったんです。
暴力するのもお前が馬鹿でトロイせいだといわれ続けて、私ががんばればなんとかなるかもとやってきたことはすべて無意味だったんだとしらされました。
そして子供はおいてお前一人借金をもって出て行けといわれ隣にいる夫の両親も子供は渡さないと見張っていて子供をつれて逃げ出すことができません。
しかも私の実家は東北で誰にも助けてもらうことができません。
モラルハラスメントとわかった以上私もここから離脱しようと決心していますが、離婚調停に持ち込むという夫は子供は調停中も住所を変わらせる気はないからお前だけが実家に帰って調停の日に来いといいます。
通帳もとられすむ場所も別な仕事もない私は帰るしかないのでしょうか?
調停中子供と離れていた場合子供は現状維持となることが多いと聞きました。
DVとモラハラから逃れるためには私は子供をあきらめ借金を抱えていかねばならないのでしょうか?
どなたか経験者のかたアドバイスをお願いします。

No.3281 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年01月03日 (日) 18時44分

投稿された方の依頼により、2010年01月17日 (日) 22時54分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3283 NOAさんへ 投稿者:manao   投稿日:2010年01月03日 (日) 20時00分

あなたは一人ではありません。
バーバラさんもおっしゃっていますが、
今は味方になってくれる人を
見つけることが大切だと思います。


私が、夫からされている事がDVだと気付いたのは、
インターネットで見つけた女性センターの
電話相談で話をした時でした。
身近な友人には、なかなか相談できませんでした。
相談したところで、夫の外面の良さでは
信じてもらえるかどうか分からないと
考えていたからです。


NOAさんの話をまずは信用して、聞いてくれる人を
探しましょう。
今はまだ夫も夫の両親も警戒しているでしょうが、
時間が経てば状況も変わってきます。
今お子さんたちを置いて家を出るとまずいので、
あと少しだけ我慢する事はできますか?
地元のDV支援団体やシェルターと
うまくつながれれば良いのですが・・・。
私の知人は母子寮や教会の寮に入れた方もいます。

あなたがお子さんたちを奪われ、借金を抱えて
放り出されるなんて・・・
そんなこと、許されるはずがありません!!
DVの程度によっては、警察に相談する事や
病院で診断を受けることも考えてみてください。
会話も録音できればなお良いです。
とにかく、DVの証拠を残せたら、後で
役に立ちます。

応援しています!

それから、このサイトやインターネット履歴を
チェックされたりする可能性はありますか?
気をつけてくださいね。



No.3284 投稿は一カ所へ 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2010年01月03日 (日) 20時07分

NOAさん
同じ文章を家庭板、パブへ投稿なさっていますが、この内容ですと家庭板が適していると思います。
同じ文章を2カ所へ投稿するのはちょっと控えてくださいね。

No.3286 すみませんでした 投稿者:NOA   投稿日:2010年01月03日 (日) 23時33分

大ママさんご指摘ありがとうございます。
このサイトを知ったばかりで動揺していてとにかく助けてほしくて夫婦のほうに投稿しました。そのあと色々検索してみて家庭のほうだったのかとこちらにも投稿しました。管理人さんに夫婦編に出したメールを削除してくださいとメールをおくったつもりだったのですがエラーでもどっってきてました。
今後はこちらに投稿させていただきます。

バーバラさんmanaoさんありがとうございます。
事が起こったのは大晦日であらゆる機関が休みに入っておりどことも連絡がつきませんでした。
年末年始でなければ、そして子供も連れ出し逃げることができたら、実家のほうの家裁に調停の申請をして状況は少しはよかったかもしれません。
しかし今主人は子供をおいて出てって調停の日にここへ戻ればいいだろうと簡単に言います。
こんな主人ですが子供にはとてもいい父親です。
子煩悩です。彼が大事にするのは自分の親と自分の子で血のつながりがあるものだけです。
子供は10歳6歳3歳です。
長男は平気な顔をしてそればかりか気をつかいます。そして決まって喧嘩のあとに高熱をだします。体が悲鳴を上げているのだとおもいます。
二番目の子も困った顔をして話を変えようとします。
二年前に絶えかねて実家に逃げようとした際警察に相談をしました。でも大ごとにはしたくないので主人のところには行かないでくださいとお願いし私の名前だけは告げました。しかしすぐに私の名前を頼りに近所に聞きまわり、パトカー2台引き連れて主人に事情を聞きにきたと激高の電話が主人と義母からありました。そのことがあってこちらの警察は信用できません。そればかりか主人は「警察でも何でも呼べよ!」と態度を荒げるようになりました。

バーバラさんあなたも現在もなおとてもつらい立場なんですね。心中お察しします。
私のSOSに答えてくださってありがとうございます。
masaoさんの〈相談したところで、夫の外面の良さでは信じてもらえるかどうか分からないと
考えていたからです。>
まったく同じです。

お二人のアドバイスどおり今子供と離れるのはよくないのだと実感しました。
けれどもモラハラDV夫とはどうしても一緒にはいられません。なんとかならないか明日からすべての機関が仕事始めなので再度連絡をとってみます。

そして夫婦編でもコメントくださったみさとさんも
ほんとにありがとうございます。
またよろしくお願いします。
ちなみに主人とパソコンは別々ですがメールだけはプロバイダー(?)の保管場所なので共通して読めます。だから友達とのメールは一切やめました。
サイトを見るのは関係あるんでしょうか?



No.3288 PCについて(NOAさん) 投稿者:manao   投稿日:2010年01月04日 (月) 01時05分

PCが別でも、夫があなたが知らない間に
閲覧履歴等チェックするような事も
あるかもしれません。
とりあえず、履歴は削除しておいたほうが
無難だと思います。
お気に入りなどにも、DV関係のサイトなど
登録しないように気をつけましょう。
検索窓についているオートコンプリート機能も、
あなたが検索した言葉が残るので要注意です。
機能を外す事も出来るのですが・・・。


細かい事をすべて設定していくよりは、

スタートボタン→コントロールパネル→ユーザーアカウントで、自分のアカウントを作成し、
パスワードを設定することをお勧めします。
必ず、NOAさんのアカウントを
「コンピュータの管理者-Owner」にして、
「Guest」は制限付きにしてください。

起動するたびにパスワードを入れるのは
面倒かもしれませんが、「共有フォルダ」以外は
まるごとガードできます。
私はこの方法で秘密を守る事ができました。



もしかしたら、この方法もPC上級者相手なら
突破されてしまうのかもしれませんが、
NOAさんの夫がそこまでの知識が無いのでしたら
有効だと思います。


このあたりは、詳しい方が他に沢山おられると
思いますので、後学のためにアドバイス
いただければ助かります。
(実は、お恥ずかしい事に何もかも独学なので
自信がないのです。)


妻に暴力を振るう男性が、本当に子煩悩で優しい夫でしょうか?
直接は子どもに手を下さなかったとしても、
大好きなお母さんに、お父さんが暴力を振るっている。
そんな事実が、子どもにとってどんなに残酷な暴力になるか・・・
傷は残りません。しかし、人生を揺るがす程、重要なことです。

私も、NOAさんと同じ道を通ってきました。
だから、NOAさんのおっしゃっていることはよく分かります。
暴力を振るう夫でも、良いところもある、
そんな思いがあったからこそ、夫の親元で
今までずっとずっと孤立無援で頑張ってこられたのです。
でも、もうNOAさんは充分頑張ったのですから、これからは
お子さんたちとNOAさんの幸せを一番に考えて行動してください。


ご長男の様子・・・別居前のうちの子を見ているようで
本当に心配です。
子どもは、自分の家庭しかお手本がありません。
だから、どんな親でも正しいのだと思い込もうとします。
そうしないと、生きていけないともいえるかもしれません。
反面、お母さんに暴力を振るうお父さんの事は、
正しいとは思えない。
心の中は大混乱していると思います。

どうか、お子さんたちと一緒に、そこから逃れる手立て、
チャンスを見つけられる事を祈ります。
大丈夫、きっと見つかります。あきらめないでください。


No.3290 わかりました 投稿者:NOA   投稿日:2010年01月04日 (月) 06時15分

manaoさんありがとうございます。
わかりやすいやりかたでした。

本当に子供と父親との関係にはゆれています。
でもそうなんですよね。
自分に言い聞かせて道を探したいとおもいます。


 
No.3277 どう接したらよいかわかりません 投稿者:りんご   投稿日:2010年01月03日 (日) 11時13分 [返信]

姉は結婚5年目。義兄とは付き合っている頃から言葉の暴力を受けているようでした。携帯は何度も折られ、ネクタイで首くくって死ねと罵られる。そのほかにも料理に対して臭い飯と言われたり・・身体的暴力は年々減ってきているようですが・・

年に何度も実家に戻り、そして私の家にも逃げてきて・・私を含めた家族は何度も姉に離婚してほしいと言いましたが、姉は結局また仲直りし義兄のところに戻っていきます。姉は言います。「幸せなときは人一倍幸せなんだから、つらいときも人一倍つらいんだね」と。

今回はもう私も耐えられなくなり、姉にしばらく会わないし、支援もできないといいました。そしたら、姉は義兄と一緒に謝りにきたいと言い出したのです。明らかに普通の痴話喧嘩を超えた話はもう聞きたくないし、この申し出をどう受けてよいのかもわかりません。姉とこのままなのも嫌なのですが・・。

モラハラは治るのでしょうか?私はどう接したらよいかわかりません。


No.3279 参考書 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年01月03日 (日) 18時28分

>りんごさんへ

親族としてお辛いと思います。

ほとんど似たケースが出てきます。

DV被害女性を支える ズーザン・ブルータス著

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=DV%94%ED%8AQ%8F%97%90%AB%81@%83X%81%5B%83U%83%93&x=14&y=19

お姉さんが、自分のうけているDVのからくりに
気付かなければ、無理なんですよね。周りは、
本人が孤立しないように、いつでも、できることはする、というスタンスしかないです。

管理人さんの
『Q&Aモラルハラスメント』にも参考になります。

このサイトの存在を教えてあげることも
できますか?

モラハラは、、、、というかDV加害者が改心して変わることは、ほんとど、不可能です。。。残念ながら。

全国シェルター会議のサイトに、自分がDVをうけているかどうかの診断テストがありましたよ。

娘のデートDVに気付いていながら、別れさせるのに、1年かかった母親の話をTVでみたことがあります。そのお母さんは、図書館で、DV関係の本を
かりまくり、大切なところをノートに写し、それを
娘さんに読ませ続けたそうです。

それくら、DVの輪っかから抜け出るのは、大変
なのですね。どうか、お姉さんを見捨てないで
あげてくださいね。

No.3282 Re:どう接したらよいかわかりません 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2010年01月03日 (日) 20時00分

>年に何度も実家に戻り、そして私の家にも逃げてきて・・私を含めた家族は何度も姉に離婚してほしいと言いましたが、姉は結局また仲直りし義兄のところに戻っていきます。

馬を水飲み場に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできないといいます。お姉さんが自分で何とかしよと思わないかぎりどうしようもないでしょうねぇ

モラハラはまず治ることはありません。とても暴力的な相手のようですから命にかかわることもあるかもしれません。どうぞ注意深くお姉さんに関わっていてあげてください。モラハラやDV関係の本を勧めてあげてもいいのですが、自分の置かれている状況を直視しようとしないお姉さまは読んでくださるでしょうか。りんごさんにとっては厳しいでしょうが、時期が来るまでよりそっていてあげてください。

それから「りんご」というハンドルは別の方がつかわれていますので、ハンドルの変更をお願いします。「もも」「みかん」「レモン」も同様です。




 
No.3272 どうしたらよいのか・・ 投稿者:ハイジ   投稿日:2010年01月02日 (土) 15時51分 [返信]

皆さま、はじめまして。
今日、初めてこの掲示板を拝見しました。
離婚をしたいと決心したのは昨年10月ごろ。
それから、新しく住む所を探したり、これまで色々整理し始めました。
ただ、これからいよいよ具体的に行動する時期になり、
何時から、どういう順番で、実行したらよいのか途方に暮れています。

私は、結婚20年。子どもが今年成人式を迎えます。
離婚を決意したきっかけは、夫の冷たい言葉や、命令、人格否定や侮辱の言葉にもう耐えきれなくなったからです。
直接のきっかけは、こうした態度や言葉を子どもにまで見せたことでした。

こうして言葉にして書くと、現実に私や子どもが傷ついる状況がうまく表現できません。

結婚直後から、
お前は性格が悪いから人に好かれない
人間が悪いから誰も友達がいないだろう
という言葉や
日常のすべてに支配的で、気に入らないことがあるとお前がそんなことを言う(する)からだ、とすべて人のせいにします。

結婚以来、生活費をもらったことがなく
20年たった今でも彼の給料がいくらか知りません。
今は共働きですが
結婚当初は妊娠していたのと大学院生だったので収入がありませんでしたが
そのときも全く生計は別々。
私の生活費は実家の母に仕送りしてもらっていました。
夫は私の生活にかかるお金については、まったく無関心でした。
今は、時々給料が足りなくなると私にお金を借りますが、
買い物が好きで、毎日、カメラ雑誌やモノ雑誌、ありとあらゆる本を買ってきます。自分の部屋はとうとう本を積み上げて足の踏み場がなくなり物置になってしまい、居間のこたつが夫の部屋兼ベッドになっています。
掃除やかたづけは、結婚以来、一度もしたことがなく、とにかく毎日毎日、物を買ってくるので、私は時間があるとそれらのものを片づけ、掃除に追われています。

ただ、夫は、他人にはとても気さくで人当たりがよく、友人にも職場の部下にも慕われているようです。
たとえば外国の仕事仲間が日本に来た時、知り合いの病院に連絡し、特別扱いで診療を受けさせ、つきそってあげていましたが
私の実家の母が糖尿病で目の治療が必要になったときには、最後まで全く無関心でした。

夫の家の中での会話は、自分の自慢と、友人を含め他人の悪口、批判。
すべての周囲の人が「馬鹿」だそうです。

もう口を利くのも嫌で、子どもが大学で家を出、私も遠距離で新幹線通勤の職場にかわりました。ただ、私が飼っている犬がいるので、週末には家に帰っています。

書いているうちに、だんだん見えてきました。
今年、5月には家を出ます。
近くに新しい家を買うことにしています。
もめることなく、まず引越しをしてしまおうと思っています。
子どもは薄々こういう状況を分かっているので、引っ越した後で話そうと思います。
すみません。長々と書いてしまいました。
ありがとうございました。

No.3273 ハイジさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年01月02日 (土) 21時49分

ハイジさん、書き込み拝見しました。

離婚裁判中のバーバラです。

よく耐えてこられましたね。私は、経済DVはなく、
脱出するときも夫の給与明細書は、もって出ました。


お仕事があり、経済的にやっていけるのは
うらやましいようです。

役所か、相手の会社に問い合わせて、なんとか
相手の収入額を知りたいですよね。

家の名義がどうなっているのか、など、
結婚20年だと財産分与は半分ですが、
家を出るまえに、
弁護士さんに相談だけでもなさったほうがいいような気がします。

DVに心得のある弁護士さんなら、家を出るまでに
必要なこともおしえてくれるかもしれません。

あと、黙って家を出ると、もし裁判になったときに
不利になるかもしれないので、
信田さよ子著「加害者は変われるか?」という
本のなかにある置き手紙の戦略を見てみてください。

調停や、裁判になったときに、婚姻関係の破綻の原因が、相手の経済DVおよび、精神的虐待だということの証拠がためがいるように思います。

この掲示板に書かれている夫の暴言の数々を
なるべく具体的に文書にかいておかれることは
調停、裁判になったときに、こちらの証拠に
なります。

がんばってください。私も娘が成人したばかり。
同じ年くらいでしょうか。応援しています。

管理人さんの
『Q&Aモラルハラスメント』と
中村久瑠美さんの『離婚バイブル』(文春文庫)
は役に立つと思います。

No.3274 ありがとうございました 投稿者:ハイジ   投稿日:2010年01月02日 (土) 22時49分

バーバラさん、暖かいお返事をありがとうございました。
もともとあまり人を疑うことのない性格なのか
夫の言動も、自分が悪いのだと思っていました。
自分は性格が悪くて人に好かれないのだ・・と。

モラハラという言葉を聞くまでは、この出口のないつらさをどうしたら改善できるのか、まったくわかりませんでした。

今は、まず家を出て、そのあとで弁護士さんに離婚の話をしてもらおうと思っています。
夫は大学教員なので、世間体を繕うために、弁護士さんが入れば理性的に話が進むような気がしていたからです。
裁判にならずに、協議離婚できるのではと。
甘いでしょうか。
お勧めの本を全部読んでみますね。
本当にありがとうございます。

今の家も、土地は私名義で、建物は夫名義なのですが
もうそんなこともどうでもよくて
財産分与もどうでもよくて
ただ、別れられて、別の住居で子どもとのびのびと暮らしたい。
なにもいらないから、別れたい。

そんな風に考えてしまっていますが
子どものことを考えると、やはり、弁護士さんに相談したほうがよいのですね。

子どもには、何と言ったらよいでしょうか。
父親の悪口を言いたくないし、でも、子供を捨てて家を出るのではないということは分かってほしいです。
私と一緒に暮らしてほしいです。

書いていると、だんだんと自分の本音がわかって来るようです。
今日は、書かせていただいて本当によかったと思います。

No.3275 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年01月03日 (日) 00時13分

投稿された方の依頼により、2010年01月17日 (日) 22時55分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3276 ハイジさんへ 投稿者:manao   投稿日:2010年01月03日 (日) 06時53分

時間がないので、要点だけですみません。

夫の収入については、
所得証明書が取れます。
過去の分も取れますので、取れるだけ
取っておいてください。
家を出て住民票を移してからだと
難しくなるので、今がチャンスです。

夫の預金通帳等も、できればコピーを
取るなり口座番号を控えるなり
しておくと安心です。
もし夫が定年間近である場合は、退職金も
財産分与に含める事ができます。
このあたりは必要であれば、
弁護士に相談してみてください。



 
No.3265 あと少しで新年(^^) 投稿者:nana   投稿日:2009年12月31日 (木) 17時41分 [返信]

もうすぐ新年ですね、今晩は。
暮れの30日に新型インフルにかかってしまいました(笑うしかない)
で、何もできない状態でパソコンだけは少々
とりあえず30日会社は休みました
でも31日もともと休みなのですが、1日は出勤日
上司に新型を報告すると1日目から来てほしいような言い方(来てほしいのなら来てほしいと頼めば来るくらいはしますけどね)頼むという態度じゃなかった。

で、こっちもいい加減切れて本社に問い合わせたりとかしたんですが、事の顛末はまあ長いのでいいのですが・・
うちの会社に事情を少し・・

実は完全にモラなんです
上司が完全モラとかいうレベルじゃなくて、上司のモラが部下のモラを誘発し、モラ社会を形成しています

つまりヒエラルギーですね
人間に上下をつけて上の人間が下の者に何をしてもかまわないというわけ
何をしてもと言うことは要するにモラしてもいいということです
一般的な言葉で言うといじめです
何から言おうか・・
人間が平等と言う思想がありますが、これは正確にはどんなことかわかりますか?
「社会に出れば上下をつけられ、お金持ちと貧乏人には差がある。全然平等じゃない」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、それは仕方がないんです
私有財産の差は民主主義の平等レベルでは許されているからです
では何に対して平等なのか?
これは法に対してです

つまり法を犯せば万人が平等にさばきを受け、決してえこひいきなどしない―と言うのが民主主義の平等です
つまり会社でいえば会社の規則は全員守らないといけない
そしてどんな立場でもそれを犯せばそれなりの処罰は下る(たとえ社長でも)と言うのが会社における平等です
これが完全に壊れているのです
上司は忙しい時期に休みをとるなと言っておいて、自分はとる(もちろん怒っている人はいます)
細かい規則を作っておいて、それを守らないといけないのはヒエラルギーの下の人間だけ・・
他はやりたい放題
それには私もいい加減頭に来ています(ですから転職を考えています)
もし上司一人がモラなら全員で上司に対抗することはできます
しかしモラ上司がモラ社会を形成しているため、それができません
つまりヒエラルギーの上の人間はたとえ上司が嫌いでも、そのままでいいと思うので今のままのヒエラルギーを崩したくないんですよ。
昨今の事情を見ていると会社でもモラハラが多く、またモラ社会が形成されているように感じます

でも私は辛くても仕事は絶対やめないと決めているのです
なぜなら新婚の時にお風呂にせっけんやシャンプーを置く台を買ってきたことがあってそれまで何を買っても怒っていた夫ですが、すごく安かったし(100円くらい)、役に立つしこれなら怒らないだろうと思っていると「こんなものを買ってきて!」と怒ったからです
(今から思えばなぜ怒ったのか完全に理解できます、怒る理由は何でもよかったんです。ただ怒ることによってこちらを怖がらせたかっただけです)
何を買っても怒られるのならもう自分のお金で買おうと思いました
だから夫だけの収入でやっていけるようになっても、仕事はやめたくないです
本当言えば一生。

実はモラ夫は家庭においても家族のヒエラルギーを形成しようとしました
それは結果として失敗しましたが、そのことはまた時間があれば書き込みたいと思います

けがの功名ですね
普通ならこんな忙しい時期に書き込みなんてできなかった

No.3267 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年01月01日 (金) 09時44分

投稿された方の依頼により、2010年02月02日 (火) 16時43分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。


 
No.3257 夫に調停を申し立てられました 投稿者:ぼよよん   投稿日:2009年12月30日 (水) 13時40分 [返信]

今日、家裁からの封書が来ました。
嫌な予感がして、開けてみると、
夫からの、離婚と面接交渉についての調停の申し立ての案内でした。

近々夫の希望で会うことになっており、私としては、これからの関係修復の長い道のりの第1歩だと思ってました。

子供にも、言っちゃいけないと思いながら、「お母さん、お父さんと仲直り出来るように頑張るからね」と言ってました。

申立書を見て、調停で夫の離婚の意思を聞いた時と同じように震えが来ました。
こんな、気持で夫と会っていいのだろうか?
子供はどう感じるのだろうか?
と、今とても不安です。
夫と会うのは、次回の調停よりも前です。

今は、弁護士事務所も心療内科も正月休みで、どこにも相談できません。

このまま、夫の望む離婚に押し切られて行くのでしょうか?

やはり、女性問題が関係しているのでしょうか?

夫からの申し立て内容が明らかにならないと、分からないですが、そこにどんなことが書かれているのだろうか、と考えると、恐ろしくてたまりません。

そして、夫に対して、調停の申立書を送り付けた私は、なんてひどいことをしてしまったのだろう、と自分を責めています。

やはり、私は夫から許してもらえないのでしょうか?
間違いだと思ったところから、夫婦はやり直すことは出来ないのでしょうか?

年の瀬に、暗いメールでごめんなさい。

No.3258 ぼよよんさん、本屋があいてます! 投稿者:バーバラ   投稿日:2009年12月30日 (水) 20時45分

>ぼよよんさん

離婚裁判中のバーバラです。

ぼよよんさんの困惑と混乱と、恐怖、ちょっと前の
自分です。

私も脱出後、昨年5月モラ夫から離婚の調停を
8月には、離婚裁判を起こされました。自分が
うけていたのがモラルハラスメントというDVであること
もう、離婚しかないことは頭ではわかっていましたが、実際に裁判所から文書が届いたときの
ショックの大きさを覚えています。

とくに、弁護士さんとも心療内科ともDVの相談室で
さえ、連絡のとれない年末年始の追い詰められた
気持ち、よくわかりますよ。つらいですよね。

いやいや、人ごとではなく、いまもそうですから。年明け次回カウンセリングまでいまから日数数えていますもの。きのうも、おとといも事情をわかって
くれる友達にSOS電話をしています。

おとといなど、かからなかったけれど、”いのちの電話”にまで電話しました。つらくて。

なにもせず、じりじりとつらいようなら
本屋でつぎの2冊を手にいれて読んでみてください。

①『前略、離婚を決めました』綾屋紗月著(理論社よりみちパンセシリーズ)

②『傷ついたあはなへ わたしが私を大切にするということ DVトラウマからの回復ワークブック』
レジリエンス著 梨の木舎

①はDV離婚した著者の綾屋さんが、自分の子どもに
自分の結婚、子どもをどんな気持ちで育ててきたか、夫の浮気がわかったときの気持ち、暴力を受けた時の気持ち、別れることを決めるまでの”ぐるぐる”の気持ち、などが総ルビで丁寧に書かれています。とても、共感するところが多く、本は節約のために買わないことにしているのですが、本屋で手にとり買いました。

②は、脱出前、気持ちが揺れていたときに、何度も
読み返した本です。DVのからくり、なかなか離れられない気持ちがやはり、よく描かれています。

きっと、きっと、少しは、楽になると思います。
というかそうなるように、祈っていますね。

ぼよよんさ、なぜ、むこうが離婚調停申し立てて
きたと思います?

モラは勝ち負けにこだわります。いつも勝ちたいのです。
だから、離婚を言い出されるくらいなら、自分の行動にケチをつけられるようなら、
先に離婚を
言い出してくるのですよ。

わたしは、モラルハラスメントを相談していたDV相談室で、「あなたの場合は、調停からすぐに弁護士を頼んだほうがいい。と言われました。
カウンセラーにも
「あなたの場合は、自分だけでは、調停も無理!」と言われました。泣きながら、弁護士を探しました。

ぼよよんさんは、すでに暴力のからくりを理解している弁護士さんがついていらっしゃる。

むしろ、ぼよよんさんの気持ちは自分自身で、納得してけりをつけるしかないのだと思います。
ご紹介した本はいまの揺れる気持ちが自分だけではないという孤独感を薄めてくれると祈っていますね。

No.3259 ぼよよんさんへ 投稿者:こだま   投稿日:2009年12月31日 (木) 11時28分

家裁からの書類が届いたときのショック、去年の私も同じです。子供と一緒に脱出後、離婚の調停の書類が届き、その後モラから、「帰ってきて妻の義務を果たせば取り下げてやる!」といわれ、けれど、恐ろしくて帰れずにいたら、あれよあれよという間に裁判も起こされました。

バーバラさんのアドバイスと同じようなことしか思いつかなくてすみませんが、参考になりそうな本を読むとか、SOSを誰かに出すとか・・・。弁護士さんがついているのでいろいろ相談されているとは思いますが。

> ぼよよんさ、なぜ、むこうが離婚調停申し立てて
> きたと思います?
>
> モラは勝ち負けにこだわります。いつも勝ちたいのです。
> だから、離婚を言い出されるくらいなら、自分の行動にケチをつけられるようなら、
> 先に離婚を
> 言い出してくるのですよ。

その通りだと思います。また、いったん敵とみなしたら、モラの攻撃はすさまじいです。嘘を書き連ねて、こちらの人格攻撃をしてきます・・・。脅かして申し訳ありませんが、バーバラさんや私の過去のスレッドを見て頂ければわかるかと思います。

家事や育児についても、ものすごい嘘を書いてきます。それに反論できるようなものはありますか?きれいに整頓された部屋の写真や、家計簿、家族そろっての仲良さそうな写真など。何もないよりましです。思いつく限りのものは用意しておいた方がいいと思います。


> むしろ、ぼよよんさんの気持ちは自分自身で、納得してけりをつけるしかないのだと思います。

この通りなのですが、私もまだどうすればいいのか決心が付かず、ぐるぐるしています。ただ、モラの書面(嘘ばかり)と私の書面が折り合わず、「夫婦関係破綻」と見なされる可能性もとても高く、やりきれない思いです。

夫婦がやり直せることができればそれが一番だと私も思います。ぼよよんさんのところがそうなりますように・・・。

No.3260 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月31日 (木) 13時57分

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No.3261 誰の問題か誰の責任か 投稿者:史   投稿日:2009年12月31日 (木) 14時08分

ぼよよんさんへ

こんにちは。年末のお休みに入る時にこのような申し立てされると気がめいりますよね。
私はぼよよんさんの気持ちの時期を過ぎてしまっていたので、もう遠いのですが、まだ同居していた頃修復できないか逃げずに踏ん張っていた頃が一番きつかったなと思います。

 バーバラさんが本を紹介されています。私も以前に本をぼよよんさんに紹介しました。アマゾン等で検索してみて自分が読めそうなものを選んで読んでみてください。

 モラハラ、DVのからくりを知ってから考えてみてください。
DVを振るうのは誰の問題?
誰が背負う責任?

 被害者はどうして罪悪感を抱くの?
それを見た子どもはどうなってしまうの?

 それを何回も繰り返し繰り返し頭の中で繰り返すことで私はぐるぐるが取れました。

 今は自分は無力で夫を変えることは出来ないのだ、それは夫の問題なのだと考えることが出来るようにやっとなれました。後実家の家族の問題も泣いて泣いてやっと諦めがつきました。

 その間自分の中で凄まじい感情の嵐でした。本当に辛かった。

 元々大好きで幸せになりたかったから結婚したのにね……。私も今のこの結果が残念だと思いますが、もうどう考えても変えられないから良い方向に考えていこうと思います。

No.3262 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月31日 (木) 15時26分

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No.3263 ぼよよんさんへ 投稿者:seiko   投稿日:2009年12月31日 (木) 16時07分

はじめましてseikoです。

ぼよよんさん

バーバラさんと史さんがおっしゃってる事に心から共感して、残酷ながら正直な事実を書き込ませてもらいますね。

ぼよよんさんは子供二人をおぶって泥沼からはい上がり
首だけ出した状態なんです。

初め息が吸えて「あー助かった。子供と3人がんばるぞ。」と思ったのもつかの間
落ち着いて状況を見てみると、泥沼の土手に両手でしがみついているだけだと気づきました。
空は暗雲がたちこめ、滑りやすくてぬるぬるした土手は遙か遠くまで続いている。
足場もまだ見つけられず、腕の力だけでとにかく子供と3人休める所まで行かなくてはならない。
でもどちらを向いてもぬるぬるした土手ばかり、木も草も岩場もない。
背中の子供は慣れ親しんだ泥沼の中に戻りたいと言って泣いています。

ぼよよんさんもやっぱり泥沼の中が恋しくなってきました。
優しかった瞬間、家族団欒の瞬間、様々に思い出すのは幸せの瞬間です。

でもどこかで泥沼の中は危険だと感じているので、
夫さえカウンセリングを受けてくれたらとか
あれこれ条件を出して戻る可能性をさぐっているのです。

この苦しみは私もバーバラさんも史さんも
多くの人が経験済みだと思います。

そしてぼよよんさんが戻ってみると
そこはもう脱出可能な泥沼ではなくて
二度とはい上がれない底なし沼なのです。

沼の中で喘ぐのも
沼の外で喘ぐのも

同じです。

子供を持ってしまった以上、
楽になれることはありません。

私は何度も一人で鼻まで出て、悩み苦しみ喘ぎそして
また沼にもどりました。
そのたびに心に大きな傷を負い、日常生活では立場が悪くなりました。
子供は成長します。そして生物の本能として強いものに巻かれます。
父親に迎合して私を軽くあしらう日が来たときの恐怖は
経験した者にしかわかりません。

幸いもうすべて過去のことになりました。

私は23年幸せにはなれませんでした。
(これから幸せになるつもりですよ。もちろん。)

ぼよよんさん。
せっかく脱出できたのですよ。
戻ってはだめです。
今の不安感、孤独感、生きて行き難さ等々
それは戻っても同じです。

一人でも生きていくのは怖いし
子供を育てていくのは大変ですが

あの夫となら
二人はもっともっと危険で
孤独で、怖くて、大変で、子供をすこやかに育てるのは困難になります。

ぼよよんさんどうか戻らないでください。
離婚を有利に進めることを考えてください。

あなたのつらさ、苦しさ、かなしさ、せつなさ、悔しさ、不安さ
本当によくわかります。
本当にわかるのですよ。

でも戻っても今の状態より良くなることはありません。
悪くなることはありますが。

これが私からの
残酷なアドバイスです。
ごめんなさい。

でもきっと
今はい上がってきた土手をもう少し両手で進むと
座って身体を休めることのできる岩が見つかります。

さらに進むと、四つんばいで進めるようになります。

気づくと子供に支えられながら休み休み両足で歩けるようになります。

きっときっとそうなりますよ。

その一歩一歩が血を吐くほどの苦しみであることを重々承知のうえのアドバイスだと思ってください。

本当にごめんなさい。
でも
冷静に判断して下さいね。

せっかく脱出したんです。

あの夫を変える事など不可能ですよ。

本当に残酷なことを書いてごめんなさい。

でも
やっぱりぼよよんさんが戻ることを
決めたのなら
それが一番なのかもしれません。

どちらにしても
食べる・寝る・笑う・動く・話す
を実践して
このつらいつらい年末年始を乗り越えてください。

大丈夫
まだ若い。
かわいい子供を抱きしめて、キスして、大好きと言って
眠ってください。
子供がいてくれて良かったですね。

No.3268 すいません 投稿者:こだま   投稿日:2010年01月01日 (金) 11時21分

ぼよよんさん、みなさん。
不愉快な思いをさせてすみませんでした。
結局つらい(何がつらいのかもごっちゃになってしまっています。)現実に向き合う勇気がなくて、ぐるぐるしているんです。

DV加害者はほぼ100%治らない・・・これも頭ではわかっているんです。でもあきらめきれない。

>けれど、勝ちたいという気持ちの強い、人の気持ちなどまったく考えないA級モラ
だからこそ、むこうから離婚の調停や裁判を申し立ててくるのです。

>やりなおしたい、という気持ちのむこうに、モラハラをしないで、更生した夫と
穏やかな家庭をみているのなら、危険だと思います。

この言葉、忘れずにこれからのことを時間をかけて考えていきたいです。理性ではわかっているんです。ただ時間がないのがつらいです。私の場合、こちらが離婚に踏み切れなくても、モラの言い分が通れば離婚になりますし、それくらいの嘘の酷い内容(ゴミ屋敷、育児放棄等)を書かれています。落ち着いて考える時間さえ、与えてもらえず、あれよあれよというまにことが進んでしまったのが悔しいです。




No.3269 こだまさんへ 投稿者:史   投稿日:2010年01月01日 (金) 14時55分

 こんにちは。こだまさんが謝る必要ないですよ。
誰もこだまさんを責めてません。

 ここのスレッドに返信したみなさん全員がぼよよんさん、こだまさんが心配なだけです。私もぼよよんさんもこだまさんも心配です。

 だって皆進んでいる回復は違っても仲間ですもの。ご主人の元へ帰りたいという気持ち痛い程理解できます。でも今の私はそれはお勧めは出来ませんが。

 ぼよよんさんもこだまさんも自分で考えて答えを出すしかないんだと思います。そうやって決めて進まないと人に判断を出してもらってそれに添って動いていたら脱出してきた意味はないと思うのです。

 えらそうにすみません。このサイトに集う仲間の一人としてお二人の事、心配してます。

No.3270 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年01月01日 (金) 14時57分

投稿された方の依頼により、2010年01月17日 (日) 22時55分に記事の削除がおこなわれました。

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No.3271 史さん、バーバラさんへ 投稿者:こだま   投稿日:2010年01月02日 (土) 10時20分

ありがとうございます。今年はこの混乱から抜け出す努力をしたいです。

ちょっと今不安定なのか、きちんと文章をかけませんが、感謝の気持ちだけでも・・・。

反訴、考えます。

新しい年に、さらに一歩踏み出す元気をつけなくては。

No.3280 お返事ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2010年01月03日 (日) 18時43分

皆さんからのお返事、読んでいたのですが、何と返信すればよいか分からず、すっかり遅くなってしまいました。
すみません。

夫との面会、無事終了しました。
心配した連れ去りもなく、ホッとしています。
面会前に、「離婚の厳しい空気を漂わせないこと」を条件にしたからか、私も落ち着いていたからか、10時間近く、親子3人で、楽しい時間が過ごせました。

子供が帰り道「今日は最高だった」と言ってました。私もそう思います。

ですが、夫になんどか修復の話をしてみても、「それは(今日の面会とは)別の話」と言われました。

皆さんにアドバイスいただいた通り、私は間違った道を進もうとしているのかもしれません。

けれど、実家に戻って、モラ母の元で、「私もモラだったのかもしれない」と気付いた今、夫との面接は、不思議なほど穏やかでした。

前は、夫の言動がいちいち気になって、イライラして、細かいことを言っていたのですが…。
私が変わったからか、夫も、何もうるさいことは、言ってきませんでした。

けれど、次回、夫が離婚調停を申し立てているのは事実。

皆さんのアドバイスを頭に入れて、次回調停で、しっかり夫の出方をみてこようと思います。

私が、これだけ修復をのぞんでいても、それは、一人では出来ないのですから。

●バーバラさんへ
教えていただいた「傷ついたあなたへ」という本、ちょうど購入していて、今、少しずつ読んでます。
最初の「夫からの支配」?というところ、私には少ししか当てはまりません。

DVを受けながらも、私は夫を恐れてはいませんでしたし、すべての言動を夫を中心にしていたわけでもありません。
だからこそ、DVがやまなかったのかも、知れませんが。

元居住地のカウンセラーに言われた「あなたにもコントロールしたがる傾向がありますね」という言葉が忘れられません。
カウンセラーの言うとおり、私のコントロールが苦しくて、それに対抗して夫がDVをしていたのだとしたら…、DVという手段を選んだ夫は情けないですが、かわいそうにも思います。


●こだまさんへ
夫への反論の仕方、アドバイスありがとうございます。
きれいに整えた家の写真、あります。
家族仲の良い写真は、先日の面会の時に、撮りました。
一緒に写真を撮ることを嫌がらず、だけど離婚調停を申し立てる夫の心情は分かりませんが…

どうか、こだまさんが、私に巻き込まれてグルグルされませんように。
こだまさんが、ご自分の道を見つけられることをお祈りしています。


●史さんへ
私もDVは、夫の問題だと思っています。
でも、モラは私の問題です。

私、母と相性が悪い、いつもお互い嫌な気持ちになってしまう、と昔から思っていましたが、こんなにハッキリ「母もモラかも!」と思ったのは、初めてです。

今までは、母が夫を非難する度に、私は全て受け入れ、完全に母側についていました。
でも、今は、「母の言うことが全てではない」とやっと思えるようになったのです。

この先、夫との関係がどうなるかは、分かりませんが、自分のモラを見つめつつ、進んでみようと思っています。


●あゆかさんへ
>大人の問題は、大人同士で解決する、これが基本だと思います

ほんとですね。また子供に残酷なことをしてしまいました。

この調停がどういう結果に終わるかは分かりませんが、夫と子供の交流は普通にしつつ、私はしっかりと、夫との問題を解決していきたいと思います。


●seikoさんへ
>子供を持ってしまった以上、
楽になれることはありません。

そして、沼の話、身に沁みます。

戻っても、良くはならないのかもしれません。
でも、今は、私のモラを直して、もう一度、夫と家族をやり直したいと思っています。


最後に。
私の書き込み、振り返るとその行動は、皆さんを悩ますモラ夫そのものですね。

私の言動が、皆さんを不愉快にさせていたら、すみません。

こうやって、悩みながら、迷いながらしか、生きてこられなかったので…

私にたくさんの思いやりを注いでくださる皆さんにとって、新しい年が、良い年になりますように

No.3289 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年01月04日 (月) 02時05分

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No.3291 ぼよよんさんへ 投稿者:史   投稿日:2010年01月04日 (月) 23時17分

 ぼよよんさんはモラではなくてアダルトチルドレンではないですか?アルコール依存症や非機能家族やDV家庭で育って生きづらさを感じて自分がそうなんだと感じた人をアダルトチルドレンと言います。

 自分がそう感じてなので人に言われて思うのではなくてがポイントですが。

 今のぼよよんさんはモラではないと私は掲示板の書込みから思ったのですが。

 私は人はコントロールできない、自分しか変えられない。私はそう感じて自分の無力感から抜け出せた時ああ、私は回復していると思いました。

 ぼよよんさんもご主人に対して穏やかだったと書かれていますが、回復してませんか?親から卒業し始めているかも。

 ゆっくりでいいから変っていく、そう思えるようになったのは素敵ですね(^-^)私も父親から緩やかに離れて卒業したいです。

No.3309 あゆかさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2010年01月09日 (土) 20時21分

体調を崩していて、お返事が遅くなって、すみません。

あゆかさんの補足、読みました。

いつも、おだやかなあゆかさんとは、違う雰囲気の文章に、「私、何かあゆかさんを不快にさせてしまったかしら?」と不安になりました。 大丈夫でしょうか?

>私は、自分の方から父子の面会を拒否したことかは、一度もありません。

>私は元夫とはもう他人ですが、子どもにとっての父親は一人しかいないことは理解していますし、
私の権限でその関係を絶つことはできないし絶ってはいけないのだと思っています。

私なりに、あゆかさんがお子さんのこと、お子さんと元夫さんの関係を断つつもりはないこと、理解しているつもりです。


No.3311 史さんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2010年01月09日 (土) 20時41分

いつもお返事ありがとうございます。

>ぼよよんさんはモラではなくてアダルトチルドレンではないですか?

>今のぼよよんさんはモラではないと私は掲示板の書込みから思ったのですが。

→史さん一人でも、「モラではない」と思って下さるの、とても嬉しいです。
自分がモラだと思うのは、とても悲しいことですから。


>私は人はコントロールできない、自分しか変えられない。私はそう感じて自分の無力感から抜け出せた時ああ、私は回復していると思いました。

→そうですね。私も「人は変えられない」というのは、この脱出でつくづく分かったことです。
今まで頭で分かっていたことが、全身で分かったというか…。

それで、夫にも何も期待しなくなったから、面会の時も、楽でいられたのかもしれません。

職場にモラ上司もいますが、
「ああ、また言ってる。」
「こうやって、誰かをひどく傷つける叱り方をしないと、この人はバランスをとれないんだな」
「この人、仕事楽しくないだろうな。かわいそうに」と、ずいぶん流せるようになってきました。

どなたか書かれてましたけど、「出る杭は打たれる」ような職場ですから、目立たず、粗相せず、淡々と毎日の仕事をこなしていきたいと思ってます。

史さん、お父さんの書き込みを見ました。
その後、どうですか?

私も、このまま、実家で暮らすのなら、絶対両親とは別居したいと思ってます。

人は変えられない、けど、孫と祖父母の温かい関係も大事にしたい。それには、適度な距離を保つしかありませんものね。

史さんの、脱実家がうまくいきますように。お祈りしています。


 
No.3250 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月28日 (月) 21時39分 [返信]

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No.3247 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月28日 (月) 17時49分 [返信]

投稿された方の依頼により、2010年01月18日 (月) 01時08分に記事の削除がおこなわれました。

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No.3249 私も読みました 投稿者:あざらし   投稿日:2009年12月28日 (月) 20時02分

大ママ@さんの久しぶりのWind、私も読みました。
会社ってえのは、面白いですよね・・・。

今私がいるのも、元は外資系なのにどっぷり
日本的大企業(私は末端の契約社員)ですが、
もうどっぷり日本的で。

何はなくても報・連・相、
能があっても爪隠せ
出る杭は(必ず)打たれます
個性は出すな、埋没しろ、

みたいなのが馬鹿馬鹿しくて。
個人成績さえよければ文句言われないような所の
ほうが自分向きかなー、なんて。
ある程度裁量で任せてもらえる、なんてこともなく。アホな契約社員などには何一つ任せられない
のでしょうねー。

よくよく大企業ではトップから数%が会社を
引っ張って、あとはそうでもないって言うけど
まさにそんな感じで。
少なくとも私の部署は、社員でもほとんど仕事
らしいことやってないです。


先日なんぞ、業務上のちょっとした提案を
部内にメールしただけで、社員のおばさんが
むかついたらしく、私に直接言わずに派遣会社の
営業に言いつけてくれました。おかげで私も
この会社、早く辞めようって心が決まりましたが。

『この会社にはこの会社のやり方がある』
ようです。うーん、妙なプライドだけは
あったんだなあ。

おかしいことをおかしいと言えないなんてのは
とってもストレスがたまります。

そのおばさん社員は、自分で仕切れるような
大掃除の分担とかも、いちいち上司に相談して
ます。あー、あれがこの会社流なんだなあって
思って勉強してます。

しょせん、いつまでも女の子扱いな会社など
私にとってはやはり面白くないです。
そんな会社におばさんになるまでいるってのも
すごい根性だなあ、と感心はしますが。

大ママ@さん、私も『信じられない!』とか
思いつつ会社、楽しんでますよ。

お互い頑張りましょう。


No.3252 Re:windを読んで 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2009年12月28日 (月) 22時59分

>大ママ@さんの久しぶりのWind、私も読みました。

すみません、さぼるばっかりで本当に申し訳ないです。ネタはあるんですがPCに向かえる時間が限られているので1ヶ月もあいてしまいました。私のパリ探訪記も書こうと思っているうちにもはや来年です。。。

とにかく節約節約の旅だったので泊まった宿のほとんどがYHでした。ロンドンでYHの会員になったら、日本で入るよりかなりお安く入れましたよ。

> windのように、
> 私もモラ夫にはなしかけると、
> 「なにをいってるのかわからない」とよく言われていました。
> ずぅーと、私の話し方が悪くてそう言われると思っていましたが、それでも、何度も言われると、話しかけることができなくなります。

結論結論って、中身すっとばしたら意味が通じない、または誤解を受けるから説明が必要なんじゃない、って思いますけど。で、聞く時間がないから「結論」って言うのかと思ったら、結構暇げにしてるし。電話でどうでもいい話を長々としているくらいだったら、部下の話をきちんと聞く耳をもったらどうなんだい、です。

つまり彼らは「成功」か「失敗」か、どちらなのかを聞きたいわけだ。つまり白と黒、ゼロか1。これもモラ夫の特徴。

一緒に入った若い女の子なんか緊張しまくって、何も言えなくなってますよ。「質問は?」って、言えないってば(笑)
あ~、モラハラやっていてよかった。人種の見極めができるから媚びへつらうこともないし、落ち込むこともない。

営業おじさんと腹のさぐりあいして遊んでます(笑)

>出る杭は(必ず)打たれます

出ない杭は踏まれます(笑)




No.3253 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月29日 (火) 02時20分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時33分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3254 おひさしぶりです。 投稿者:seiko   投稿日:2009年12月29日 (火) 15時37分

大ママ@さん、こんにちは。

久々にやってきました。昨年7月別居10月離婚の
seikoです。覚えていてくださるでしょうか?

昨年は初めてのひとりぼっちの年末年始で
(離婚したし、娘は嫁に、息子はクラブ合宿に、実家の両親は私の別居離婚を隠したまま弟夫婦と温泉に)
いわゆる「ぐるぐる」状態がひどく、悲惨に孤独な時期でしたが、あれから1年
とっても元気に幸せに暮らしています。

結婚生活23年の間、病気のオンパレードだったのに
この1年風邪もひきませんでした。

「ぐるぐる」は本当に時たまやってきますが、
すぐ去っていくようになりました。
罪悪感も無力感も後悔もほとんどなくなりました。

大ママ@さんのwindを読ませてもらって
私の夫も
「結論は?」
「君の言ってることは理解できない」
「端的に話せ。」
とよく言ってたなあと思い出しました。
物事を相談なしに進めると後で大変なことになるので
私はいつもフローチャートを作って説明していましたっけ。
説明のあと「で君の結論は?」  「かくかくしかじかです。」  「それでいい。」こんな感じです。
で、物事が上手く運べば無視で済みますが、上手くいかないと「僕は初めからそうなると思っていた。」と言って
私に「ごめんなさい」を言わせて罪悪感を持たせるのです。
まさに典型的なタイプです。

バーバラさんや青い空さんと同じようにいつも緊張して、気を遣って、怖くて、
夫と心を通わす会話なんてできませんでした。

この1年の自由な生活の中で少しずつ自分が解放されて、本来の自分を取り戻してみると、
私自身反省したことがあるのです。

私この23年、職業人として立派に職場でモラハラしてたなあということです。
自分が落ち着いて余裕がでてきたら周りがすごくよく見えるんです。
どんくさいながらも頑張ってくれてる若者や、
長々言い訳ばかりする、すでに頭も身体も言うことをきかなくなったおじさんや、
私も含めて、みんなが協力して成り立っている職場なのに、ずいぶん他人を責めたなあって。
自分だって鬱病になってからの4年はみんなに迷惑ばっかりかけていたし、
鬱病になる前は本当に毎日ピリピリして
(勤務時間内に仕事を終わらせないと夫が不機嫌になるから、早く帰って時間ぴったりにご飯を作らないといけないから)
言葉も態度も余裕がなくてきつかった。

そんなピリピリして笑顔が消えて、目がつり上がっていた自分が見えてきたのです。
「みなさん本当にごめんなさい」と一人一人に謝りたいです。時すでに遅しですが。

今はゆったりした気分で仕事してます。
帰り道ちょっとお茶して同僚と気分転換したり、慰めたり、慰めてもらったりする事もできるし、
大きな仕事の後にある打ち上げにも参加できるし。
とってもよく笑うようになったね。
会議の発言が柔らかくなったね。
元気になったね。
と周りの同僚が言ってくれます。
それに自由に友達や同僚を家に呼んで、お茶やご飯やお酒が楽しめるんです。
嘘みたいに自由になりました。

子供のためにと我慢せず、夫ともっと早くに別れていれば、
二人の子供にももっともっと優しい柔和なお母さんになれたし、
鬱病にならなかったし、仕事ももっと楽しめたのかもしれません。女として愛されるチャンスもあったかもしれません。
でも今は
「ま いいか。とりあえず子供は育ったし、とりあえず定年までの13年は仕事頑張れるし、
健康になったし、過去を考えても仕方ないよね。
年金がなくて、貯金がなくて老後が不安なのは日本中みな同じだし。」
と思える時が増えてきました。

すごく回復してきたと思います。

傷ついて複雑な立場だった子供自身が考えて、
私とも夫とも両家の祖父母とも
交流を持ってくれるようになったことも嬉しい進歩です。

夫と離れたことは本当に良かったんだと思います。
「ぐるぐる」には相当苦しみましたがそれも時と共に薄らいでいくのですね。

今年は友達(みんなバツ1です)を呼んで年越しをする予定です。

2010年は寅年です。48歳年女です。
きっと今年よりずっとずっと幸せな一年になるんだと
信じています。

今苦しみの真っ最中の皆さんには、遠くからエールを送らせて下さい。
ひとりひとり違うから、いつどのタイミングでどう行動するのがベストなのかは誰にもわからないし、
答えはないけど、でもきっと必死で頑張って生きていたら
いつかこの苦しみから逃れて幸せになれる日がくると信じましょう。

幸せだと感じる瞬間が少しずつ増えていくこと
信じて生きましょう。
ね。

私も来年は今年より「ぐるぐる」が少なくなること、
人に優しく接することができるようになること、
過去の後悔より、未来の不安より、現在の幸せを味わうことが出来るようになることを目標に
頑張ります。

このサイトに救われた者として、感謝をこめて離婚のその後を報告させていただきました。
大ママ@さん本当にありがとうございました。
またwind更新してくださいね。
楽しみにしています。


No.3255 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月29日 (火) 17時20分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時32分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3256 青い空さんへ 投稿者:seiko   投稿日:2009年12月29日 (火) 19時05分

覚えていて下さって嬉しいです。

年末年始の苦しさ十分にお察しします。

カップルのほうの元あかねさんへの返信を読んでいて
「きついよね。つらいよね。わかるよー。」
って一人つぶやいていたんですよ。

2年我慢するのが子供にとってベストと判断されたのならそれを信じて我慢してください。

私ももう息も絶え絶えの状態でしたが息子のために3年我慢しました。
我慢と決めた以上、身体と心の許す限り、せめて形だけでもとお節を用意したり、
孫と祖父母の交流に心を砕いたりしてました。
もし息子が大学に不合格ならもう一年辛抱するつもりでしたが、言わなくても母の限界を察していたようで
後日談としてですが
「もしさあ僕がセンターでこけたら、お母さん死ぬかもしれんと思ってめちゃめちゃ緊張したんやで」
と話してくれました。そして第一希望よりワンランク落として確実な大学を受験し合格してくれました。

実はそのことも息子がかわいそうで浪人させてやることが出来たら、私さえ我慢できたらと、
「ぐるぐる」してましたがもう吹っ切りました。
息子も私も娘も与えられた環境・運命の中で精一杯努力したし、戦ってきました。
息子を殴る父親を息子は我慢してくれました。
殴る父親を泣きながらも止めなかった私の判断も今となっては正しかったと思えるようになりました。
もし止めていたら息子の目の前で夫が私を殴っていたでしょう。
そうなったら息子の理性が吹き飛んで大変なことになっていたはずです。
娘も大学は3ランクほど落として自宅から通ってくれました。
早々と結婚したのも家の居心地が悪かったからですが、私を自由にしてあげたいと思ってくれたからです。
娘はひたすら優等生を続けてくれていましたし、父親の無視にも耐えてくれました。殴られるのにも。
実は私も娘を殴っていました。何にも悪くないのに。とってもいい娘なのに。
私のストレスをすべて娘にぶつけていたのです。
すごくすごく後悔しています。
先月娘に手紙をもらいました。

「Y子は幸せです。ママもパパも愛してるし育ててもらって感謝してます。
でも今はもう自分の人生を大好きな夫と一緒に歩んでいるので、どうかそっとしておいて。
ママは無意識に私を支配しようとしているし、
私に依存しようとしている。
それがすごく苦しくて辛いことはママがお婆ちゃんとの関係で一番わかってるはずです。
この4年ママはひどい鬱病だったし、
離婚してひとりぼっちになったから寂しかったんだと思う。
だからずっと我慢してたけど
これ以上我慢するとママと素直な気持ちで会えなくなるからはっきり言うね。
どうかママはしっかり地に足をつけて自分で自分の人生を歩いていってください。
しっかり自立して下さい。鬱病になる前の母にもどって下さい。
母は母としてしっかり毅然と存在していてください。」

という内容の手紙です。
こんな手紙を母親に出さなければならない22歳を思って泣きました。
言い訳の返事は出しませんでした。
「手紙ありがとう。すべて了解しました。ママは頑張ります。またお互い落ち着いたら会いましょうね。」
とだけ葉書を出しました。

娘の手紙のおかげで目がさめたように思います。
娘にも息子にもしっかり甘えて依存して助けてもらっていたのです。
自分だけ苦しくて自分だけが我慢して犠牲になってたなんて思い上がりだったんですね。
お正月は日帰りですが夫婦で会いに来てくれることになりました。
許してくれたのだと思います。

この先も私は死ぬまで母親であることを降りてはいけないんだなと覚悟しました。
娘と息子が前を向いて生きていけるために
死んではいけないんです。
「大丈夫お母さんは元気で幸せにしっかり生きてるから
気にしないで前を向いて生きて行きなさい。
困ったこと、苦しいことがあったら休みにきなさい。待ってるからね。」
と毅然とした母親の顔を見せてやらなくてはならないのだと悟りました。

子供を産んで育てていくことが
これほど難しくて、困難なことだとは
誰も教えてくれませんでしたよね。

青い空さん
まだまだこれからです。苦しみも悲しみも寂しさも
孤独も後悔も様々やってきます。
でも歯を食いしばって耐えて下さい。
子供のために。
大事な大事な愛してやまない子供のために
生きて下さいね。
鬱病の最中、死ぬことばかり考えていた私ですが
一つステージをクリアしたようです。
きっと青い空さんも
ほかの方々もクリアできますよ。
信じて生きていってくださいね。
近くにいる友人なら手を取り合って泣いて話しが出来るのにと思うと残念ですが、
このサイトの中でお互い励ますことや慰めることができるので
いつでももし私でよければお返事します。

ここがあって本当によかった。

No.3266 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2009年12月31日 (木) 19時29分

投稿された方の依頼により、2012年05月20日 (日) 23時54分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。




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