No.3457 初めまして 投稿者:こさじ 投稿日:2010年03月04日 (木) 00時48分 [返信] |
初めまして、こさじと申します。
突然ですが、 私の母は父から モラハラをうけております。
モラハラという言葉を 母が知ってからは 大分母も強くなりましたが、 最近は特に精神的に不安定で、 元気が無いことが今までより多くなりました。 正直、思い込み過ぎではありますが 母が買い物に行ったら もう帰ってこないのではないかと 不安なってしまい、 とても悩んでおります。
とはいえ私は学生の身なので、 話を聞いてあげることはできても、 母を経済的に支えてあげる事が出来ません。 離婚をして欲しいというよりは させてあげたいのですが、 色んな事情が絡んでおり 今はとても離婚出来そうにありません。
子どもではありますが 私には今何が出来るでしょうか。 ここに書くべきことなのかとても悩みましたが どうすればいいのか分かりません。 よろしくお願い致します。
長々と失礼しました。
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No.3463 こさじさんへ 投稿者:あざらし 投稿日:2010年03月04日 (木) 21時35分 |
こさじさん、はじめまして。 学生さんなんですね。
お父さんはあなたにはモラハラ的態度は 取らないのかしら?
うちのモラ夫なんて、昨日は小学生の娘に ものすごく陰険な怒り方をして、 私、はらわたが煮え繰りかえりそうでした。
お母さんの負担を軽減してあげること、
たとえば、 ご飯を作ってあげるとか、 映画に誘う(レディースデーとかね)とか、 アルバイトをしているとかなら、 お花見のバスツアーとかに連れて行って あげるとかは・・・?
おそらくお母さんにはたくさんの友だちとか いないのかもしれないし。モラは妻を閉じ込める 傾向があるので。
本当はお母さん自身が強さを見につけていき、 モラハラを回避しつつご自身の生きがい (仕事とか)を見つけていくのがいいでしょうね。
でも人間、弱ってる時は何も出来ないものです。
あとは月並みだけど、こさじさんが自立をして 幸せになること。
結婚しても、相手がモラハラだったり、 DVだったり、酒乱だったり働かなかったり! 悲惨なこともあるではないですか? そして子育てで仕事をやめたり、女性はとかく 貧困に陥りやすいと痛感しています。
私は絶対、娘には手に職をつけて、手放さない ようにさせるつもりです。 まあ、どうなるか分からないですけど。
お母さんもあと何年、と考えているかも しれないですよ。こさじさんがしっかり生きる ことが一番です。
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No.3464 出来ることは 投稿者:みー 投稿日:2010年03月04日 (木) 21時36分 |
こさじさん、はじめまして。 文章から察する限り、ご両親のこと、よく分かっていらっしゃると思います。 そして、お母様のことをとても心配していらっしゃる! 良い娘さんだと思います。
まず出来ることは、お母様の理解者になることだと思います。 大変だと思いますが、楽しい話をしたり二人で出掛けたり お母様が家で被害に遭って追い詰められないように、守ってあげて下さい。 「一人じゃないよ」という励ましだけでも、心強くなれると思います。
私の娘は5歳です。 もちろんモラハラは理解出来ませんが、誰よりも私のことを心配し、励ましてくれる大事な存在です。 私も、何度娘に助けられたか分かりません。
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No.3476 あざらしさんに 投稿者:こさじ 投稿日:2010年03月07日 (日) 13時05分 |
返信が遅くなってしまい、 申し訳ありません。
私がずいぶん幼い頃に 今思うとモラハラだったのかな、 と思うような行為が幾つかありました。 何かできない事があると 馬鹿にしたような口調になったり。 それがトラウマに なりかけた事もありましたが、 今は父に対して何の気持ちも無いので 真に受けた自分がばかばかしくなり、 少しずつではあるけれど克服しつつあります。
アドバイスをいただいてから 母を外に連れ出し、 少し遠くに買い物にでかけました。 服を見たりおいしそうにご飯を食べたり 父の愚痴を言っている母を見て、 (私の場合ではありますが、 娘という立場からモラハラに気付くと 逆に母から父への不満が聞けると むしろ溜め込まれるより とても安心できるのです) 私自身もほっとしました。
そうですね。 手に職をつけるという事は やはり女性にとって何よりの強みだと 私自身思っております。 私も手に職をつけるために、 今一生懸命勉強してます。 しっかりと自立して、 色んな面から 母を支えられるようになります。
親身になってアドバイスを下さり、 本当にありがとうございました。
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No.3477 みーさんに 投稿者:こざし 投稿日:2010年03月07日 (日) 13時21分 |
返信が遅くなってしまい、 申し訳ありません。
そうですね。 すぐに救う事はできなくても 話を沢山聞いたり、 母と色んな場所に行って 母のストレスが少しでも軽減されるように 頑張りたいと思います。
私が父に 理不尽に暴言を吐かれた時、 母だって辛いのに 母はいつも私を父から救ってくれました。 私は幼い頃には なかなか気付けなかったのですが、 今では母に心から感謝していますし、 逆に今度は私が助ける番だと思っています。
みーさんのお子さんもきっと みーさんから日頃 沢山の愛情を受けているからこそ、 みーさんを誰より心配し、 励ましてくれているのだと思います。
親身になってアドバイスを下さって 本当にありがとうございました。
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