No.4107 何か分かる気がします 投稿者:ほのか   投稿日:2010年07月30日 (金) 13時34分

私はタバコを吸わないので、禁煙した時の気分は分からないのですが・・・


悪いと分かってても、関係を絶とうと決断するまでに時間がかかりました。

基本はいい人だから・・・子供がいるから・・・反省してるから・・・

一緒に居続ける理由を探してしまっていたように思います。
離れる理由のほうがはるかにたくさんあるのに。



コントロールされない自分。
私も脱モラで経験してみたい。

頑張ります。

No.4091 RE:PTSD フラッシュバック関係の本 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年07月27日 (火) 20時55分

ほのかさんへ

離婚裁判中のバーバラです。
PTSDに苦しみ、精神科に通院中です。

財布に抗不安剤をいれ水筒とともに持ち歩いて
います。

ちょっとしたこと、電車で家族連れをみても
フラッシュバックがあったりします。
私の場合は、動悸と叫びだしたいような不安感
です。

本ですが、PTSDに関して名著は、

ジュディス・ハーマン著
『心的外傷と回復』だろうと思います。


非常に高価で、大部な本ですが、私は、知人から貸してもらい、読みました。自分に起きたこと、起きていることがよく理解できました。

被害者に寄り添う、非常に暖かい本でもあります。

翻訳者の中井久夫氏は、阪神大震災でのPTSD
の患者の救済に奔走した精神科医です。

一番簡便な本なら、

レジリエンス著の『傷ついたあなたへ　わたしがわたしを大切にするということ　　DVトラウマからの
回復ワークブック』
と思います。

いまだに裁判を舞台に加害が続いており、
つらくてつらくてしかたがないですが、これらの
本を読んで借りたものは、自分に関係する箇所を
ノートに書き写したりして、なんとかかろうじて
自分を支えてきました。

＞私を愛しているなら解放してと訴えても

私も同じことを言って、逆ギレされました。
気をつけてくださいね。

残念ですが、モラなら
話し合いはできないし、ああそうですか、と離婚
に応じるわけがありません。

信頼できる精神科医師か、カウンセラーにも
相談なさることをおすすめします。本だけでは
どうにもならないです。知識は、力になりますが。

No.4098 ありがとうございます 投稿者:ほのか   投稿日:2010年07月29日 (木) 11時21分

バーバラさん、ありがとうございます！

教えていただいた本を探してみようと思います。


うちの場合は、現在の夫は本当に落ち着いているんです。
落ち着くまで、2年近くはかかりましたが、それでもよくここまで落ち着いたものだと思います。

でも過去に受けた傷は消えません。
今のところ、滅多にえぐられないだけマシと思って生活していますが、離婚しない理由にはなりません。

カウンセリングには、以前通っていましたが、色々と事情があってやめてしまいました。
あまり信頼できなかったというのも理由の一つなので、また通うとなると病院探しからはじめなければいけません。
それもちょっと気が重いので・・・
とりあえず、知識を付けて力にします。

ありがとうございました。

No.4102 私も参考にさせてもらいます 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2010年07月30日 (金) 01時23分

ほのかさん、
バーバラさん、

私も、その本を探して読んでみます。
貴重な情報をありがとうございました。

フラッシュバック、辛いですよね。

私は性格的に、明るく、ポジティブ思考なので、
それでも突然襲って来るフラッシュバックに
自己喪失というか、大きな不安を覚えます。
自分が自分でなくなってしまったような、
迷子になったような、とても変な感覚です。

私は、前夫に日常的に暴力を振るわれ、
現夫からは、日常的に精神的虐待（モラハラ）を受け、
ちょっとしたことで、いろんな悪夢が呼び覚まされてしまいます。

忘れたくて、忘れたフリをしていたことも、ね。


一度、現夫に、
「私に、過去に辛い経験があることを知っていて、
それを承知の上で結婚したのに、
私が怖がる、傷つくことをするのは、やめてください。」と言ったら、

「お前の過去に、狂った男がお前を傷つけたのは、俺には関係ない。
俺は、その男がやったことに責任は持たない。怖がるお前が異常なんだ。」
と、言い切られました。

もちろん、後日、（謝るのではなく）
「誰だ、そんなひどいことを言ったのは？」
と、否定してましたが、私は覚えています。
ま、例え、謝られても、事実は消えませんが。

No.4104 ラッパ水仙さん 投稿者:ほのか   投稿日:2010年07月30日 (金) 10時45分

お辛いですね・・・。

＞自分が自分でなくなってしまったような、
＞迷子になったような、とても変な感覚です。

確かに。
「迷子になったような」という表現は、私も思います。

不安感、パニック・・・・ですね。



私はモラハラされていると気付くまでは、「嫌なことがあってもスグ忘れるタイプ」と公言していました。
夫にどれだけ嫌味を言われて凹んでも、寝て起きたらケロッとしている、というのが取り柄でした。

でも、フラッシュバックに頻繁に襲われるようになって、子供の手前、忘れたふりをしていただけだと気付きました。

奥深くにしまい込んでいたはずのことが、ズルズルと引っ張り出されてしまいますね。



謝られても、事実は消えません。
本当にそうです。

うちの夫は、今では謝ってくれますが、事実は事実。
私が過去に自殺したいとまで追い込まれたのは事実。
その原因が夫であるのも事実。


ここを見ていると、多分私は、モラハラ夫を持つ人の中ではマシな方なのだろうと自分で思います。
でも、それが離婚をしない理由にはなりませんし、夫の過去を私が許さなければいけない理由にはなりません。

覆水盆に返らず、です。

No.4069 （削除） 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年07月21日 (水) 13時34分

No.4075 裁判所に伝える苦しみ 投稿者:サユカ   投稿日:2010年07月21日 (水) 22時32分

私はこの4月に離婚しました。調停は2年以上かかりました。
私は妊娠中、夫の暴力でお腹の子どもを亡くしました。
肉体的な暴力は少なかったかもしれない、しかし
経済的、精神的、性的な暴力も受けていたと、別居後身にしみてわかりました。
彼への憎しみがぬぐえず、以前こちらで相談させてもらったこともあります。

バーバラさんの痛みは、精神科医師の診断書、カウンセラーの意見などを
裁判所が軽視する点にもあると思います。

私事で申し訳ないのですが、聞いてください。
私は子どもの面接交渉が審判になり、医師の診断書やカウンセラーの意見書等を提出しました。
子どもが幼く、父子面会には母親の同席が必要な上、
私は同居中の行為から父子の接触にかなりの不安感を抱いていました。
私には彼に対する強い嫌悪感と恐怖感もあり、無理だったのです。

ところが裁判所は「医師の判断と裁判所の判断は違う」と相手にせず、
面接交渉の実現を厳しく迫りました。
結果、私は裁判所で面会中、過去の記憶が膨大に訪れて呼吸困難で倒れ
救急車で運ばれました。死ぬほどの思いでした。
幼い子どもは不安がって大泣きしていたと後で聞きました。
そこまでしないと、裁判所は分かってくれなかったのです。

その背景にはおそらく安易に薬をだしたり、患者の希望でよく状況をとらえないまま、
診断書を書く一部の医師の存在もあると思います。
バーバラさんは、そのことをおっしゃりたかったのだと思います。

裁判所に長く通い続けるほど、心も体も蝕まれていきます。
別居した時点ですでに混乱している方が多いと思いますが、その苦しみが長引き、
いくら主張しても裁判所に理解してもらえない、
夫の真実でない言い分がまかり通るという辛さは、本当に抱えきれないほどのものです。

フリージアさんはモラ爺さんとの苦しみの中、演じることで
必死にご自分を守る対処法を発見されたのだと思います。
私は、愛情から始まった夫婦の関係だったので、気持ちをうまく切り離すことができず、
心の病気になったのですね。
でも、完全に心が破壊されなくて良かった、生きててよかったと思っています。
本当に・・モラには治療法はない、変わらないというのは万国共通していますね、きっと。

No.4079 そのエネルギーを適切にお使いください。 投稿者:mi   投稿日:2010年07月22日 (木) 22時00分

初めまして。
私はモラ爺と共存したことがありません。
精神科医でもプロのカウンセラーでもないので
フリージアさんの痛みを本当の意味で理解することは出来ないと思っています。
モラ爺からはもちろん、その他にもここには書ききれない様々な痛みがあるのではないでしょうか。

こちらで、離婚のための脱出や調停、審判、裁判などについて書き込みする方は、勉強した知識を書いているのではありません。

自分や子どもたちを護るため、ぎりぎりの精神状態で人生を選択した、実体験からの知恵であると思います。

フリージアさんの書き込みを拝見し、知人を思い出し、本当に心が痛いです。

離婚や裁判について勉強するエネルギーを
手遅れにならないうちに
ぜひご自身の心のケアに使って頂きたいと私は願っています。

医療に対しても、大変不信感をお持ちの様なので、とても勇気がいることかとは思いますが
どうか安心で安全なカウンセラーとつながって欲しいです。

男女共同参画センターが主催する｢心のケア講座｣もいいと思います。

どうか、フリージアさんに合う良いカウンセラーに出会いますように。

出過ぎたことでしたら、失礼しました。

No.4081 横レスですみません・・ 投稿者:きいろ   投稿日:2010年07月23日 (金) 13時37分

私もフリージアさんがモラ爺さんから逃げられることをお勧めします。
> 　共存しているうちに病を併発してしまいます。私の実家が連鎖しているのでそれはそれは恐怖です。
> 　フリージアさん、ご自分を大切にして下さい。
　　　　　　↑
　　まだ、ご実家の連鎖の所知らないので
　ごめんなさい勝手を書かせて頂きますと

「すぐ逃げて下さい」と、アドバイス下さる方がいらしても
中年女が逃げられる所は「今すぐ生命の危機がある」人が一時的に入れるシェルターだけで
「先」が見えない

モラハラに耐えて結婚２０年以上経過している人は
先ず、お金がありません

そして次にシェルターで言われる「何でもいいから働いてお金を貯めろ」
これが出来ないほど、既に心身ボロボロな場合が多いです

相談所に行く、交通費さえありません

それこそ　家を出るということは　浮浪者になることで
長年苦労して築いた「物質」を全部取られるだけ。

親戚や友人に～～というアドバイスも虚しく
既に親戚も老体
友人だって、、仮に自分が頼られても経済全て支えることなど出来ませんよね　一般家庭で

相談所もたらい回しのような回答
「話を聞く」がメイン

相当なる軍資金がなければ　戦闘態勢に突入できない事を　体験させられました
惨めすぎてココには書けませんが。

それと「体力」です
自衛隊にでも入隊できる位の、、でなければモラの怒りのパワーに孤立無援で対抗など、、
まず無理だと思い知った所です

でも、色々なケースがあるので
希望ないとも断言できません

私の場合、一時玉砕です
中年女性、病んだ人　実家がない人には厳しい

まだ途中なのに・・ごめんなさい。
失礼しました


芸能人でもない、一般人

No.4083 （削除） 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年07月23日 (金) 17時50分

No.4084 時が 投稿者:ままりん   投稿日:2010年07月23日 (金) 21時02分

解決する日も来るでしょう。

こちらこそ有難うございます。
何も言わなくていいです
約束果たしましょう

No.4070 （削除） 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年07月21日 (水) 13時41分

No.4071 私もありました 投稿者:ドラちゃん   投稿日:2010年07月21日 (水) 15時32分

私も恥ずかしくて誰にも言えなかったモラとの食事のエピソードありました。マナーを通り越して異常です。

ドケチだったので数少ない外食でしたが、食べた後必ずお皿を舐めまわしてました。自分のだけでは飽き足らず、私のお皿も舐めました。
あと、テーブルの上にこぼれたもの(ビールやお醤油、ドレッシングなど)も台布巾で拭かず、もったいないからと全部すすって舐めてました。

最初は注意したのですが、何に対して注意されてるのか全く理解できないみたいで、注意しているこちらも滅入ってしまって…。


あと二人で食べる大皿料理の時、普通はお互いにつつきながら食べますよね？
でも元夫は私が食べ終わるのを睨み付けながらじっと待ってるんです。そんな調子だと私も食欲なくなるし食べた気がしないから、食べるのを止めると「はぁ…やっと食べられる」と残り(というか八割)をガツガツ食べ始めました。

食事が苦痛でした。

No.4072 食べ物への執着 投稿者:ままりん   投稿日:2010年07月21日 (水) 18時12分

皆さんのところでもあるのですね

確かに、普通に食事をしていてもマナーの悪い人や
自分でもそんなに完璧ではありませんが、
何というか、マナー以前の問題というか、
味、好み、量、バリエーションとグルメとはまた違い、食に非常に興味を示します。

美味しいものを食べたいという気持ちのよさではなくて、何か執着を感じます。

No.4064 のりねこさんへ　夫婦版のほうがいいかもです 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年07月21日 (水) 09時52分

夫から逃げて2年半、離婚裁判を
2年やっているものです。


絶対にしてはいけないこと。
１，逃げることをにおわせないこと。
　　（別居したい、離婚したいなどというこ　　　　　　とは危険です）
２，話し合おうとしないこと。
　　（過去のやりとりで
　　　　　　わかっているとおもいます　　　
がDV加害者は自分の非を認めませ ん）
３，夫の親族に一切の期待をしないこと。

モラハラとわかったらするべきこと。
１、ＤＶの相談室、女性センターなど、
　　あらゆるところに相談すること。

２、実家、友人にも事情をはなして、いざという
　　ときは、助けてほしいとお願いしておく、

３、被害の記録をつける。日記などは、もちだせる
　　ように別にしておく。過去のラブレターなど
　　は一切処分しておく。

４、荷物をまとめ始める。

すぐに脱出ができないとしても、準備期間を自分の
なかに決めて、ではないと、心身を壊すと脱出も
むずかしくなります。
管理人さんの『家庭　モラルハラスメント』にあるように、秘密裏で、いろいろと準備を
はじめるのが自分を守る唯一の方法だと思います。

『Ｑ＆Ａモラルハラスメント』は知恵の宝庫です。
そして、実際的です。この本を読むと、モラハラ加害者と別れるのに、弁護士を介さないと非常にむずかしいのもわかると思います。

　　参考図書
　　信田さよ子著　『DVと虐待』
　　　　　　　　　『加害者は変われるか』
　　管理人さんの本
　　　『Q&Aモラルハラスメント』
　　レジリエンス著　『傷ついたあなたへ　
　　　　わたしがわたしを大切にするという　　　　　　　こと』

私は、結婚後まもない今が逃げるチャンスだと
思います。長くなればなるほど、逃げられなくなります。DVのからくりと周期をよく理解して、
ご自分がその関係に深くなるまえにご実家もふくめてSOSをだし、できれば弁護士をたてて、話し合いは、弁護士にたてての離婚しかないとおもいます。

今後のご相談は、夫婦版の掲示板が適切かと思います。

No.4065 お辛いですね。 投稿者:こだま   投稿日:2010年07月21日 (水) 11時02分

のりねこさん、初めまして。

私は、結婚当初から何かおかしいと思いつつ、私が我慢すればと、長く結婚生活を続けてきました。
しかし夫の支配から逃れようとしたとたん（夫は非常に高収入であるにもかかわらず、経済的DVがあったので、私自身の経済力を身につけようとしただけです。）、逆上した夫から、離婚裁判を起こされました。

今、裁判を闘っている最中です。モラの恐ろしさ・卑劣さをこれでもかと思い知らされてます。

バーバラさんがおっしゃるとおり、「私は、結婚後まもない今が逃げるチャンスだと思います。長くなればなるほど、逃げられなくなります。」だと思います。

子供ができたら、「こんな父親でも両親が揃っている方がいいのかも・・・。」などと迷ってしまいます。私も迷いました。でも、子供への「連鎖」を考えたとき、いない方がいい親もあると気づきました。

どなたかも、モラからはなれる時について、「結婚２～３年」あるいは「結婚２０～３０年」と書かれていました（探したのですが、ここに書いている途中で見つけることができませんでした）。今がチャンスだと思います。

一人で悩まず、周りに、できれば専門家に相談してください。バーバラさんのアドバイスはとても適切です。

また、弁護士は、モラハラに理解のある方を探してください。私も初めは知人の弁護士を頼んでいましたが、途中で、モラハラに理解のある人に代えました。おかげで、自分自身のこれからについて冷静に考えることもできました（それまでは離婚する決心がなかなかつきませんでした。）

離婚するかどうか決めるのは最後はご自分です。でもそれまでに専門家を含めていろいろな意見を聞くことが大切だと思います。

それと、夫婦版で相談する方がいいかも、ですね。

No.4055 （削除） 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年07月20日 (火) 14時50分

No.4043 読みたいが・・なかなか 投稿者:きいろ   投稿日:2010年07月19日 (月) 21時49分

ままりんさんの出来事

ウチでもありますよ～そっくりな事。

それ、もしままりんさんとご主人が逆だったら？
「何でもないことで騒ぎ立てるな。お店の人に迷惑だろう」と叱責ですよね？たぶん。

この頃　何をしても「苦言」「一言」から逃れられないとハッキリわかりました
だから　ぼぉ～っとしています　言われている間

頭に入らなくなってきたようです、私。

そもそも・・ままりんさんは迎えに、行っているわけですよ

世の中には　だらしない身だしなみで　要領の悪い話し方で　子供達も見た目も行動もだらしがない
そんな妻がスーパーの出来合を並べても　文句言わず
「家族で」楽しく暮らせる人もいる

ラッキーな女性ですよーー

もうこの歳で言うのですから　ほとんど「運命」だと
あきらめ、
大量のカップ麺←　おかずが気に入らない、タイミングが気に入らない、機嫌が悪い・・・・・
で、食べるモノらしいです

No.4044 プチトマト 投稿者:ずぶとくなれれば・・・   投稿日:2010年07月19日 (月) 22時40分

先が読めるようになると、同じことをされてもこちらの気持ちはずっと楽になります。これは、モラと共存するための絶対条件です。

私は、モラルハラスメントという言葉にであい、２年と少したちました。

このＨＰを中心にして、自分でできる範囲で、情報収集しました。

モラルハラスメントをしている本人だけの問題でなく、それをシステムとして（モラハラをやる人と
それを受ける人とのかかわり）とらえることが大切なようですね。かなり詳しくなったと思いますが、それでも、まだまだ、ここで教わることはたくさんあります。

相手の行動が、こちらの想定内であれば、うろたえることはありません。（ここでは、傷害や恐喝まがいのものも多いので、それについては当てはめるわけにはいきませんが・・・）

モラの行動パターンは、その個人によって多少のバリエーションがありますが、それぞれについてはワンパターンのようです。モラが発する次のセリフが
わかっちゃう人もいるようですよ。

モラは、人に嫌がらせをすることでしか、自分の気持ちを安定させることができないかわいそうな人なんです。でも、かわいそうだからと言って、けっして同情してはいけないのです。仕方ない・・、とこれはどうにもならない、と割り切ることが大切です。

あっ、また、やってる・・ぐらいの気持ちになれれば楽なんですがね。

No.4045 まちがえ訂正 投稿者:プチトマト   投稿日:2010年07月19日 (月) 22時48分

4044プチトマト⇒まちがえました。

4044ずぶとくなれれば　　プチトマト　です。

No.4047 はじめまして 投稿者:はがきょん   投稿日:2010年07月19日 (月) 23時30分

先日は励ましの文章ありがとうございました。
とてもとてもうれしかったです。

これだけ冷静に判断しているとは、、、
凄いですね

私は頭でわかっていても心と身体がついていかない
そんな状況です。

そしてモラハラなんて言葉とは無縁の楽しく毎日過ごしている人達に嫉妬している自分がいます。

なんでモラオに出会ってしまったのだろう、、、

皆さんの強さがうらやましいです。

心に鉛が入っているようで辛いです。
自尊心を取り戻さないとですね、、、

モラハラが犯罪と認められる日が一日でも早く
きますように、、、

No.4052 共存は生き地獄 投稿者:ままりん   投稿日:2010年07月20日 (火) 08時14分

皆さん、いつもアドバイスやコメント有難うございます。
本当に、こんな不可解なモラというモノが他にもいるのかと思いつつ、皆さんの励ましや、対応法に
助けられてます。

＞きいろさん

苦言　そうなんですよね
えらそうに何？という感じでのべつくまなく言ってきます。きいろさんのお宅は”馬鹿”という言葉
が多いですね　うちは”恥ずかしいと思え”です

一日中、あれやこれやで”恥ずかしいと思え”
で、モラの自己投影（モラの自己紹介）なので
よほど自分が恥ずかしいんだなと聞いてます。

先日は、目を見ながら、侮蔑の表情で”本当に恥ずかしい”と言ってやりました。

一瞬　憤怒の顔つきでしたが、なぜかそそくさ
去って行きました　図星のようです。

きいろさんも、受けてばかりでは、大変ですね
入らなくなってきたら、どこかで全部出して下さい
きいろさんが馬鹿なのではなくて、彼が自己紹介をしているのです。

＞プチトマトさん

有難うございます　図太くなったという気がします

モラという構図は同じで、それぞれのパターンが
ありますね。　
ぜんぜん楽しくありませんが、以前このモラルハラスメントを知る前の苦痛に比べれば、ずいぶん
楽になったと思います。

うちも今は一人で自分だけ生活している感じです
お金は彼の方があるので、贅沢三昧の主人と
残りは召使　という感じの家庭風景で、
気が滅入ります。

老後の気鬱を考えると、子供達がある程度成長したら、脱出を考えています。

フリージアさんが言われるように、モラは勝手に
ストレスを溜め込んで、暴発します
馬鹿馬鹿しくて、相手にしていられません

モラの致命傷は　自尊心が大きく傷付く　です

全ては幼い自我を守る為にやっています

馬鹿にされる　負ける　嘲笑される　省かれる
反論される　自分に都合が悪くなる　

普通の人ならそれなりにストレス対応しますが
モラはこういうことに過剰反応します。
一度、やってみたところ、半端無い狂気反応で
帰ってきました。
その後、ものすごい鬱状態に陥ったところまで
見ています。

それから、現在に至り、一度反抗した私を非常に
警戒し、多々の嫌がらせや抑えこみに入っています

それだけ脆いのです

いい年をした大人が、死に物狂いで相手を貶め
虐待をしていないと、自分がもたない
その弱さが大きくなるほど、虐待も比例して大きく
なります。

システムが判ると面白い悪戯も出来ます。

モラは、どの種類も、自分の外面というか理想郷を
勝手に持っています。（モラ王国）
その構図の中に、うちの主人は、
紳士的　とか入っています（笑止千万ですが）

その構図から逃れられない（作った人格）と
いうのもある意味弱点です。
つまり、こちらサイドに都合の良いように誘導
可能ということです。

モラ王国に擬似家族愛が入っていれば良いのですが、無い場合が辛いのです。

家族を省いて、自分で勝手に生きはじめます。
他人でも出来ないだろうというような酷いことを
子供にも平気でします。
先日は、息子の学用品を自分のモノを入れるため
倉庫から無表情で捨てていました。

それを見る子供の姿が辛く、全部拾って私の部屋に
片付けたところ、今度はせせら笑いながら、不潔な
部屋が大好きなんだね　とか言いに来ます

気が触れているとしか思えない人種です。

それぞれのモラのシステムを把握、フリージアさんのように手を抜けるところは徹底して抜き、
感情は消して　女優に徹する

しばらくはそれ以外対応策はありません。
気は滅入る　ムカつく　頭にきますが、相手は
普通じゃありません。

プチトマトさんも体に気をつけて下さいね

＞はがきょんさん

お気持ち大丈夫ですか？
私は、最初から強くなんて無いです
ここのサイトで、勉強し、皆さんに支えられて
どうにかここまで来ています。

外出すると、子供の手をつなぎ微笑みかける父親
妻に冗談を言って笑い会っているご夫婦の姿に
私も辛い気持ちがします。
２２年もの滅私奉公は全て水泡になり、
共に過ごした思い出も共感も何ひとつありません
けれど、モラに出会って、これだけの精神的
辛さを味わなければ、私はこういう風景に心が
動く人間にはなっておらず、見過ごしていたと
思います。

言葉にすると恥ずかしいのですが、
人というのは　やはり　愛　がとても大事なのだと
思います。
色々な形の愛を　ささやかでも感じ取れるように
なったのはこの異様な環境のお陰です。

はがきょんさんのお辛さは良く判ります
けれど、これは永遠ではありません。
変えることも出来ます。

はがきょんさんが、心が落ち着いて、本当に
笑える日が来るまで、何でも話して下さい。
無理に強くなる必要は無いです

自分に合った癒し方、方向性を一緒に探しましょう





　

　　　　　　　

No.4058 見慣れた光景 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2010年07月21日 (水) 00時18分

読めば読むほど、「見慣れた」光景、「聞き慣れた」暴言ばかりで、
不謹慎ですが、笑ってしまいました。

本当に、「自信のなさの裏返し」ですよね。

こちらは競争意識を持っていない（相手にしていない）からこそ、実に迷惑な話です。

「モラオの理想郷」のお話、ピッタリな表現で感心しました。

うちの夫も、自分の理想（他人にそう思われたい自分）の「虚像」を創り上げ、
「本当の彼」を知っている私を憎んでいます。

そちらが「紳士的」なら、
うちは「ハイ・ソサエティ（高尚）」ですって。（笑）

そうそう、自尊心をくすぐると、お調子に乗って機嫌よく何かをしますね。

私は、大きな買い物をするとき、
予め私の好みで2～3点に絞っておいて、
最後の選択を彼に頼んでました。
そうすると、知人に「趣味がいいですね」と褒められたとき、
「僕が選んだんだ」と言って自慢できるからです。

本人は、「私が選んだ」中の一つであることに、全く気が付きません。

夫は出張での移動中によく電話を掛けてきます。
彼のフライトが遅れようが、キャンセルになろうが、
私が待っている家に帰ってくるわけではないので、
全く関係ないのですが。

きっと、周りに（同僚や上司など）人がいるんでしょう。

用もないのに電話してきて、決まって、「あ、もう切らなくちゃ。」と電話を切ります。

自分は愛されていて、
自分を心配して、待っている人が居る、と
（真実ではないからこそ余計に）信じないと
生きていられないんでしょう。

そういうことも読んでいる私は、そういう電話には出ません。
（もちろんボイスメールにメッセージが残されます。）


私たちの努力や我慢は無駄ではないです。

その分、「幸せ」に敏感になり、
「普通」であることの素晴らしさを知りましたから。

No.4060 ラッパ水仙さん 投稿者:ままりん   投稿日:2010年07月21日 (水) 06時00分

はじめまして　２２年目に突入しています
流石に、心身磨耗しています。

見慣れた風景　見慣れた暴言　なんですね
どのモラも、ほとんど似た構図の嫌がらせや
やり方が多いのはやはり自我が幼い点に
あるのでしょうか？

幼稚な（中年なのでかえって不気味）嫌がらせが
限界なのですよね。

大人のそれであれば、もっと狡猾というか別の
意味で大きな嫌がらせですが、まるで小学生の
喧嘩のやり取りと変わりません。

＞その分、「幸せ」に敏感になり、
「普通」であることの素晴らしさを知りましたから


同感です。

うんざりする日常を脱し、日々普通に生きれること
これが今の私の理想郷です。

これからも色々教えて下さい
よろしくお願いします

No.4074 幼い自我 投稿者:プチトマト   投稿日:2010年07月21日 (水) 22時03分

ラッパ水仙さん、ままりんさんの“恥ずかしいと思え”という話に、わたしも笑っちゃいましたよ。

> うちの夫も、自分の理想（他人にそう思われたい自分）の「虚像」を創り上げ、
> 「本当の彼」を知っている私を憎んでいます。

これってモラの本質ですよね。

夫のことを、自己チューの自己愛人間だと思っていましたが、本当の意味では自分のことも愛していないんですよね。自分がないのですから。

> 自分は愛されていて、
> 自分を心配して、待っている人が居る、と
> （真実ではないからこそ余計に）信じないと
> 生きていられないんでしょう。

愛されているかどうか不安でしかたないのだということも、最近は、夫を見ていて、よーくわかります。

ニコチン依存、アルコール依存、買い物依存・・・病院に行くほどではないけど、なんでそんなに不安なのかと、ずっと思っていました。

自分のために周りがうごいてくれることで安心するんです。うちの場合は、モラのひどさが、この程度だから、共存することができるだと思います。

完全無視されても、流していられるのは、夫は気が小さくて、まるで子供が駄々をこねている、というレベルだからなのかもしれません。

さすが、貧しい夕食（夏は冷奴とお刺身、冬はひとりなべ）を一人で食べるのは、相当辛いのでしょう。

今日は息子たちと飲みに行ってます。こういうとき、息子たちも、毎回断るわけにもいかないので、たまには付き合ってやる、という感じでしょうか。

明日、仕事がある子供の立場を考えてもいいのに、わかんないんですよね、こういう人は・・・

No.4037 けろっとさんへ。 投稿者:mi   投稿日:2010年07月18日 (日) 17時30分

けろっとさん、初めまして。

まずは、離婚おめでとうございます。
大変でしたね。

私も、心療内科とカウンセリングに通っています。
医師より「あなたにはカウンセリングが必要です」と言われ、関連のカウンセラーに定期的に話をしています。

私にとっては、とてもいいです。
医師から言われたことをカウンセリングで話すと
「それでどう感じましたか？」
など聞いてくれるので、自分の気持ちを確かめることができます。

> 心療内科の医師は｢ＤＶだけでなく、根が深い。しばらく仕事は無理でしょう｣と言います。

専門的なことはわかりませんが・・・
まずは、けろっとさんの心のケアが必要だと思います。私もフルタイムの仕事を止められています。「あなたは、そんなに元気でない」と。
経済的には大変ですが、今は週３くらいで医師の許可をもらってパートしています。
現実、今はそれがちょうどいいです。

> ですが、カウンセリングの先生は｢働きたくなったら、探せばいいでしょう｣と楽観的。

そうなんですね。
私は今すぐは無理だけど、経済的自立をしたいので、情報収集だけはしています。
そして、今のパートは社会復帰のためのリハビリと決め、仕事上の人間関係をどうするか、わからないとこはどういうタイミングでどう聞くか、など練習しています。

あと、日記を毎日つけていて、カウンセリングではあの出来事について、こう感じたとか、将来こういう仕事がしたい、今の仕事で感じたことなど、何を話すか前もって考えてます。

カウンセリングを受けて１年以上経ちますが、いろんな自分の課題や、夫からだけでなくいろんな場面での傷つきなどを思い起こし、自分の人生にとって大切なことを教えてもらっている気がします。

以前、ここで酷いカウンセラーの話を知りました。カウンセラーにもいろんな質があるし、けろっとさんとの相性もあると思います。

病院で処方される薬はあっていると感じますか？
薬が合わないようなら、医師に話したほうがいいですよ。私も眠れないとき、薬を変えてもらったら、すぐ効果がでました。

ちょっと的外れなレスになってしまったかもしれませんが・・・

離婚後こそ、ケアが必要だと「Ｑ＆Ａモラル･ハラスメント」に書いてありました。
私もこれから生きていくために、ケアを大事にして、ゆっくり一歩一歩回復していきたいと思っています。

共にゆっくり焦らずいきましょうね。

No.4040 ｍｉ様へ 投稿者:けろっと   投稿日:2010年07月19日 (月) 10時26分

ありがとうございます。
そうですね。日記などつけて、自分の心の動きをわかっておくことは大事ですね。
カウンセリングで話す事に困るのは、忘れてしまうからかもしれません。
早速試してみます。
焦らずゆっくり・・これからもアドバイスよろしくお願いします。なんだかスッキリしました。

No.4049 逃げれません・・。どうかアドバイスをお願いします。 投稿者:のりねこ   投稿日:2010年07月20日 (火) 00時34分

新婚６ヶ月です。夫の歯科医院を手伝っています。
結婚前に手伝ってほしいと言われ、私も了承していました。私は人のお世話や支えること、働くことも好きなのでためらいはありませんでした。

規模も小さいのでほとんどの時間主人と二人です。
私は医療業界のことは何も分からないまま、歯科助手の仕事を始めました。
夫からは奥さんが何も出来ないんじゃ困るから鍛える、と言われ現場に入りました。
最初は出来ないから怒られていると思っていましたが、半年経ち、夫は医者の立場、経営者の権力を振りかざし、思いっきりモラハラしていることが分かりました。もちろん患者さんではなく、私にです。怒鳴り、煽りから始まり、最近はイジメ嫌がらせ、物を投げつけてきたり、こぶしを握りしめてにらまれたり、あの手この手を使い、診療のストレスのはけ口にされています。かなりダメージ受けてますが、私が泣けば、泣くな！と言われ、怒れば、怒るな！医療は厳しいんだ、素人のお前が助手だから相当なストレスがかかる！と怒られます。
プロを雇ってほしい、といえば、素人の私がなめられる、奥さんの立場がなくなる。と言われました。
最悪の状況です・・・。

夫はそれでスッキリするらしく、メールや手紙でいつも迷惑かけてごめんね、一緒に頑張ろうなどと毎回伝えてきますが、これの繰り返しで、私にとっては何の効果もありません。

家では月に１度くらいはプッツンしてます。反抗するやつは力づくでもおさえつけるから、と脅されているためどうしようも出来ません。

夫は普段は３歳児の子供そのもので可愛いし、笑わせてくれます。お見合い結婚なので、好きなどとゆう感情はお互いあまりありませんが、夫を支えたい、という気持ちはまだ残っています。
結婚してまだ半年、お互いに歩み寄れば何か変わるかも、と希望もまだあります。
精神年齢３歳児の夫が歯科医院を開業し、大きなプレッシャーを抱えて、毎日一生懸命仕事をしているのを間近で見ているので理解しようと努力はしています。この先もしも子供が出来たら間違いなく家でモラハラが始まることでしょうし、子供へ連鎖の可能性があること、歯科医院を二人で経営していくことには大きな大きな不安でいっぱいです。私の母は現状を知り、私の精神的な支えになってくれています。

皆さんならば、この状況、努力して耐えますか？
それともどんな復讐が待っていようと逃げますか？
脱出の方法、手段がありましたら教えて下さい。

＊夫は自分に対して攻撃的な態度をとる相手、自分を困らせた相手に対してはものすごい憎悪と復讐心でメラメラです。果たして離婚できるかどうかも分かりませんし、後々の復讐も怖いです。私が雲隠れすれば私の家族を殺してしまうんじゃないか、などど思うと離婚に恐怖を感じずにはおれません。

ちなみに義理父もモラです。おそらく。
義理母は息子夫婦のことには一切干渉しないと最初に言われましたので相談しても無理でしょう。

逃げたいけれど、逃げれない、どん底です・・。

No.4053 のりねこさんへ 投稿者:ままりん   投稿日:2010年07月20日 (火) 08時31分

はじめまして　お体大丈夫ですか？
貴女は悪くないですから、気持ちを大事にして下さいね。

フリージアさんの方法はとても良いと思います
利用できるかできないかの判断基準はモラで違いますが、自分の作りたい理想郷に合わないものは
あっさり捨てます。
ただ、他人なら良いのですが結婚している場合は
非常に毎日の暴言暴行で離れる前にこちらが
参ってしまいます。

ご主人のタイプは、恐らく非常にモラ義父さんを
恐れているはずです。
モラ義父さんの目を通して　素晴らしい自分の
理想像を作っていると思います。

自己愛憤怒という姿は、かなり怖いです
怖い理由は、正当な場所から発している怒りでは
無く、自分を守る為の怒りなので
どこかいびつで、容赦が無い　狂気を感じるからです。

２人で、歯科医を頑張って作っていこうと思って
いましたが、ご主人の力についていくことが出来ず
このままでは、とてもまともに動くことは出来ない

というスタンスで、離れられれば何よりです
復讐心を芽生えさせるのは、相手に非常に損失、
相手がプライドを傷付けられる　そんな時です。

フリージアさんの言われるように、

モラ　から　捨てられる

のが、最善策です。
まだ６ヶ月の新婚さんにそんなことを言いたくありませんが、今後のご苦労を考えれば、その方が
良いかと思います。

私達は２０年以上のモラ被害者です
その辛さは骨の髄まで知っています

どうか、過去ログを見て、今後の幸せを模索
して下さい。