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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.4462 愚痴です 投稿者:もう   投稿日:2010年11月04日 (木) 12時19分 [返信]

モラ夫と結婚して20数年
もう4年前からあまり口もきかず
一緒にでかけることもありません

関わらないので争いにもならないのですが
今朝暖房のことで言いあいになり
夫は自分の意見が通るまで
怒りまくり、ほんとに何年たってもモラって
本質が変わることなどないと再認識しました

もう50代、これから先どのような気持ちで生きていこうかとほんと考えます

おかしくなるほほど泣いた時期もありましたが
今は気持がマヒしてるのか
怒りはあまり感じませんん
ただ、夫は馬鹿なんだなと思います
馬鹿な夫と一緒にいる自分に嫌悪感もあります

でも離婚を考えるには疲れて気力もありません

同じような境遇の方、どのようにして
気持をまぎらわしているか教えていただけたらと思いました。

No.4469 初めまして。 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2010年11月06日 (土) 01時34分

私よりも先輩のようなので、
どうコメントしようか、考えていました。

私は別居して離婚訴訟を起こしましたが、
あまりの逆襲に疲れ、訴訟を取り下げました。

でも、今の私は幸せだと思っています。

彼と一緒に暮らしていないだけ、平和です。

夫は、(私に)離婚訴訟まで起こされても、
自分が嫌われているという事実を認めないので、
よく電話が掛かってきますが、
私は出たくないときには出ません。

夫は長男なので、
夫の親族のことまでやらされていたのが、
今は完全に無視してます。それもラクです。

自分の着たい物を着て、食べたい物を食べ、
忙しく働く日もあれば、
引きこもって映画を観る日もあります。

私が決める、私の一日、私の時間。

私には素晴らしい友達がいますが、
夫には私と子供たちしか居ません。
だから、(嫌われても)執着しているのです。
寂しい、可哀相な人です。

そういう人には極限かかわらず、
自分の時間を充実させてはいかがでしょうか。

自分が幸せだと、
可哀相な夫のことは、気にならなくなり、
逆に他人行儀に親切に接することができます。


No.4473 ラッパ水仙さん 投稿者:もう   投稿日:2010年11月06日 (土) 12時24分

有難うございます
別居してるんですね、羨ましいです

私は気力はありませんが
常に離婚のことは頭にあります
離婚したほうがいいとほんとに思います
でも経済的なことがどうしても心配で踏みきれません

だから年金をもらえるまで我慢しようかとも・・・
一生連れ添うことは出来ないということはわかっているのでそれなりに貯金もしてきています
今は仮面夫婦のような状態で
とにかく喧嘩にならないことが目的のような生活です

でも将来は自由になって気持よく生きたいです
このまま悔しい思いばかりの人生だったなんて
状態にはしたくないのです

とにかく気持は解放して自分を労わり
自分を楽しく幸せな気持ちにしてあげられるように
という考え方を大事にします

なんだか今日は夫に対する気持が無に近いです
どうでもいいという感じ
いずれ別々になるんだから自分の思考の中に
夫の存在をいれる必要も無いという思いです

ほんとに面倒くさい人と結婚してしまったと思います、すべて見る目の無かった自分の責任だと思います、でも今は前向きに考えられる気がします

なんだか上手く言えませんが
励まされました、ラッパ水仙さんありがとう。





 
No.4459 映画 投稿者:プチトマト   投稿日:2010年11月03日 (水) 21時23分 [返信]

銀座で映画を見てきました。

http://www.alcine-terran.com/diary/

母と娘、その娘、三代の生き方が描かれています。考えさせられるとてもいい映画でした。

No.4461 Re:映画 投稿者:エリカ   投稿日:2010年11月04日 (木) 12時12分

この映画是非みてみたいんです。
でも田舎なので来るのかきても遅れて…
でも楽しみです。


 
No.4455 しつこいけど、「フリーター家を買う」 投稿者:ピアノ   投稿日:2010年11月02日 (火) 23時53分 [返信]

すみません、しつこくまたこの話題なんですが、
どうしても、うつ病になってしまったお母さんが心配で見てしまうんです。

いつも月曜は遅い息子が今日は居て一緒に見ていたら「よくにてるなぁ、そっくり、うちの父親と。」と、家族の誰が見てもそう思うんでしょう。
いっていることしていること、怒鳴り方、なんでも人のせいにして、お母さんのことをまったくどうでもいい存在というような言い方。

本当に、別居してよかったと心から思うのです。

No.4478 こんにちは 投稿者:裕美   投稿日:2010年11月09日 (火) 22時46分

ピアノさん、初めまして。
見ていて、どこかやるせない気分にさせられました。

何でもみんなと一緒でないとダメ、一人だけ違う
ことをすれば、それがいじめの標的に・・・
というあたりは、いかにも日本的って感じが
しました。

確かにこのお父さんの怒鳴り方、何でも人のせいに
するところ・・・、うちとそっくりと思う方は
多いと思います。

この夫にしてこの妻、そして、この息子って
感じ。妻を大切にしない夫に、うつ病になって
しまった妻、そして、その母を放っておけない
息子・・・。

「いつか本当に母親がいなくなってしまったら、
ほっとするかも」といった一言に、思わず共感を
覚えてしまいました。私もいつかうちの親がいなく
なったら、悲しむというより、むしろほっとする
ような気がするんじゃないかと思ったことが
あるので、この一言が妙に印象に残りました。

息子さん、なかなかするどいですね。
別居できて、何よりです。


 
No.4450 あじ塩華子さんへ。住民票と戸籍のこと。 投稿者:mi   投稿日:2010年11月01日 (月) 22時10分 [返信]

こんばんは。
もうお仕事始まったでしょうか?

御覧になるかどうかは、わからないし、お役にたつかどうかも分からないのですが、

以前、住民票等の閲覧制限について書いたのですが、ひょんなことから新たなことが分かりました。

私は配偶者やパートナーからのDVやストーカー被害のみ制限をかけることが出来ると思っていたのですが、
「家族」(配偶者以外)からというのもあるようです。

ご存知かもしれませんが、その場合、役所から住民基本台帳の閲覧制限の用紙をもらい、警察署生活安全課に届けて署長印をもらい、役所へ申請します。

関門が2つあり
1は、あじ塩華子さんが家族ボウリョクフルゾウ(仮名)から被害を受けていると届けること。
いつから、どんなボウリョクか、等具体的に話す必要があります。
2は、役所の審査が通るかどうかです。

また前にも書いたのですが、制限かけてても弁護士は職権で住民票などをとることが出来ます。

制限をかけれるのは
役所の判断にもよりますが、最大で
現住所地、前住所地、現本籍地、前本籍地
です。

今のところ年金はクリア出来たので、住民票と戸籍を早急に移す必要はないかもしれませんが、
どうしてもという場合には、考えてみてもいいかもしれません。

住民税や会社までの交通費や経路(これは労災にも関係するようです)の問題などが出てくるかもしれないですね。

あじ塩華子さんにとって、どんな道がいいのかは、私にはわかりません。

ただ、私たちは幸せになるために生きていると思っています。そういう私は、恵まれてる部分もありますが、課題も山盛りです…。
安心で安全な人とは繋がりながら、道を切り開いていけるとも思ってます。

1人の時間も大切にしながら、でも孤独にはならないでくださいね。

私も一歩一歩ですが、
自分の課題に取り組むなかで、何か流れが変化してきているように感じます。

寒くなってきたので、風邪などひかないようにお互い注意しましょうね。(*^_^*)


No.4456 あじ塩華子さんへ。 投稿者:mi   投稿日:2010年11月03日 (水) 09時29分

あじ塩華子さん、こんにちは。
すでに、無事転入届けを出されたのですね。
良かったです。
携帯からで、過去スレに気付かず変な新規書き込みしてしまいました。
すみません。
住民票等の制限もかける事ができ、良かったです。

警察は、大変だったですね。
やられたことを書きつづった資料や本まで持ち込んで必死に説明されたのに・・・。

管轄の警察によっても、対応が変わるようです。
必死に説明してるのに理解してもらえなかったことを思うと、私も心が傷みました。

そういえば、私もやっと1人になったんだ!と張り切って見た戸籍は、1人ではなく…、逃れられないものなんだな~とへこんだ記憶があります。

あじ塩華子さんが感じられてることは、心ある人が大変心配し取り組んでいる問題だと私は思っています。

あじ塩華子さんが経験した理不尽さを理解してくれるカウンセラーに話をすることが、根本解決の一歩につながるように感じます。

世の中全体は一気には変わらないけれど、自分の未来は変えることが出来ると思い、焦らずに進んでいきます。

お互い、自分を大切にしていきましょうね。



No.4465 miさんへ 投稿者:あじ塩華子   投稿日:2010年11月05日 (金) 20時27分

miさん、お久しぶりです。
私のためにわざわざスレを立ててくださって、ありがとうございます。
ふらりと立ち寄って、みつけたときは、嬉しかったです。
住民票の件では、ご心配おかけしましたが、なんとかなりました。
警察の人も、最初の態度と終わりごろの態度がまるで違っていたので、少しは伝わったのだろうと思います。
問題は山積みですが、いつか親から背負わされた人生の負債を清算しきれたらと思ってまだ頑張って生きようかと思っています。
あなたも、身体を壊されないように、自分を大事に生きてくださいね。
心配してくださって、どうもありがとうございました。


 
No.4447 やっと吹っ切れた 投稿者:ゆず   投稿日:2010年10月31日 (日) 23時36分 [返信]

離婚してからも、ずっーとモヤモヤしてて、すっきりしてなかった。
私が、別れると決めたのに、自分から別れたという意識がなく、周りの勢いに流されたみたいな・・・。
のどに、魚の小骨がささったみたいな気持ちだった。
「別れなくてもよかったかもしれない」
その思いが、離婚後、ずっと頭をよぎり、離婚を後悔しては、嘆いた。

離婚後、離婚を納得できなくて、元モラ夫の追跡調査をしていた。
調査といっても、たまに会うだけのことだが。
別れた後、元モラ夫は、ずっと良い人ぶっていたけど、この前、とうとう数年かかり、モラっぷりを発揮してくれた。
会った瞬間から、怒ってて不機嫌で、人の話をきかない、言わせない、一方的に責め立てる。

キターーー!!!
これが辛くて、私、別れたんだ。
やっぱり、人間、そう簡単には変わらないんだね。

もう充分、モラは腹いっぱい、満足と思って、お金を置いて、カフェを飛び出して、逃げ出すと、携帯に電話がガンガンかかってきたけど、無視。
すると、追っかけてきたみたいで、「オイ!」と鬼みたいな形相で、私に文句を言って、つっかかってきたから、「からまないでもらえます?」と、赤の他人に言うみたいに言うと、私を睨みつけて、モラは、人ごみの中に消えていった。

数年かかって、やっと「あなたと別れて、よかった」と思えたよ。(小泉今日子の「あなたに会えて、よかった」の逆バージョンね)

これで、やっと前に進める。

でも、私が別れるために、力を貸してくれた人たち(お金を払ってるから、力を貸すも何もないけど)には、感謝してません。
私の性格を踏まえての、別れさせ方があったと思うから。
もうちょっと精神的フォローしてくれてたら、別れた後まで、あんなに苦しまなくてよかったし、うつ病も悪化しなくて済んだから。

あんなクズ男、こちらから別れてやった。
現在(いま)になって、やっと心から、そう思える。


No.4449 とても傷つきました 投稿者:ゆず   投稿日:2010年11月01日 (月) 21時07分

詳しい事情がわからないんだから、わざわざ人を傷つくようなことを書かないで下さい。

私一人が、苦しんだなんて、思っていないし。
人のせいになんてしてないし。
ありきたりの、誰でも言うような、説教くさいことを言わないで下さい。
あなたは、何様?

何年もかかって、やっと苦しい思いから、やっと這い出せて、別れてよかったと思えるようになったのは、私にとって、むちゃくちゃ進歩だし、やっと別れを喜べるようになったのに、水をさすようば言葉だね。

今、やっと納得できたと言ってるのに、納得できないとか、あなた、ちゃんと文章読んだのですか?

しかも、うつ病を病んでる患者に、責めるようなことを言って、人を否定するようなことを言って、あなたが性格悪いと思いますけど。
かなり、こたえました。

事情わかってないと思うなら、そのまま通りすぎたらいいでしょ?

本当は、ゆずさんに、幸せな結婚をして欲しかったと思ってるって、意味がよくわからないんですけど?
離婚しろと大合唱したのは、周りですよ(人のせいにする意味で、言ってるのではない。)

子供じゃないのにって、あなたは、どれだけ大人なんですか?
こうやって、傷ついて、やっと暗い闇の底から這い上がってきた人間に、偉そうに「苦言です」とか言ってる方が、子供だと思いますけど。

私は、現在は、誰のせいにもしてないし、自分の出した結論に納得してますよ。
過去から、色んな経過を辿って、そう思えるようになりました。

だから、今、幸せだし、これからもっと幸せになろうとしてる。

何年もあった出来事の中の、一瞬のこの短い文章の中に、あなたは、勝手に解釈して、私を誤解してる!
とても悲しいことです。

上から目線で、人の話を聞こうともしないで、人にものを言う、あなたの方が、「モラ」ですよ。

この世で一番モラを憎んでるのに、よくも私のことをモラって?
モラって、ある意味、人に指して言うのむちゃくちゃ失礼です!!

謝って下さい!!!






No.4451 No4448を削除しました 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2010年11月01日 (月) 23時20分

ゆずさんへ
遅くなって申し訳ありませんでした。違反書き込みを削除しました。
書き込んだ(と思われる)方にはDMしてあります。普通の掲示板でしたらとても蘊蓄のある言葉なのですが、ここでは違反なのです。

掲示板のスムーズな運営にご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

No.4452 ゆずさん、傷つけてごめんなさい 投稿者:とおりすがり   投稿日:2010年11月02日 (火) 13時12分

何の弁解もありません。
貴女のおっしゃるとおり、何の事情も知らず書き込みをした事、傷つけたこと本当に申し訳ありませんでした。

ゆずさんを始め、このサイトの皆さんの幸せを心から祈っています。


 
No.4445 miさんへ 投稿者:萩美   投稿日:2010年10月31日 (日) 21時41分 [返信]

金銭的な問題もあり、とりあえず意見書を旦那に送りつけました。離婚届と一緒にです。

一応言いたい事は全部それらしく書いたので旦那も驚いたのかもしれません。
会う事になりました。離婚届にサインするためと言うので一応ファミレスで会うことにしました。

その日まではすごく具合が悪くて大変でしたが、離婚届ちゃんと署名捺印もらえました。
役所に提出しにいったら本人確認が不十分なため戸籍が動くのは少し先になりそうです。

マンションの始末やら色々な名義変更などはまだこれからですが住民票も移動できました。

色々と助言いただきありがとうございました。
調停は覚悟していたため、驚きました。
慰謝料やお金を一切請求しなかったので応じてくれたようです(私の貯金は全部モラ実家のローンに消えてしまったので少し悔しいですが)

このサイトの皆さんは本当に大変なのに申し訳ない思いもありますが、一言お礼がいいたく出てきました。
このサイトで色々情報を教えていただき、母や妹が支えてくれたお陰です。

miさんも早くモラ夫と縁が切れるよう影ながら応援しています。




No.4446 萩美さんへ。 投稿者:mi   投稿日:2010年10月31日 (日) 22時19分

おめでとうございます!
ファミレスで会うくだりでは、ドキドキしましたが、無事に届け出が出来て、本当に良かったです。
事後処理がかかるかもしれませんが、何より協議で離婚できたのは、大きいです。
本当に良かったですね!

今後に向き合うかもしれない様々な課題については、ゆっくりゆっくり心をほぐしていけたらいいと思います。

私も自分で出来ることは、いよいよあと少しまできました。
早起きして、無事に届け出出来るよう応援してくださいませ。

あと、本人確認はもう役所やら電話会社などから直接契約者に電話してもらったらいいと思いますよ。

間に人が入ると、面倒ですからね。

本当におめでとうございます。ゆっくり寝てくださいね~。

No.4454 Re:miさんへ 投稿者:萩美   投稿日:2010年11月02日 (火) 21時29分

> あと、本人確認はもう役所やら電話会社などから直接契約者に電話してもらったらいいと思いますよ。

そうなんですよね・・。もう赤の他人だから放っておけばいいのですけど、私が鬱のせいで実家の近くにマンションを借りてもらったし、仕事忙しいからやっておいてと言われるとイライラしながらもやってしまいます。

離婚していただいたような気持ちがあって強く出れないのかもしれません。情けないことです。

もうこちらからは元旦那に連絡しない事にします。
こういう事も人に言われないと決められないのが自己嫌悪に陥ってしまうのですが・・。

> 本当におめでとうございます。ゆっくり寝てくださいね~。

miさんに喜んでもらって嬉しかったです。

No.4457 Re:萩美さんへ 投稿者:mi   投稿日:2010年11月03日 (水) 10時16分

感謝することは、とても素敵なことです。
ただ、萩美さんの心の中ではいろいろ感じてるのかもしれません。
その心にふたをして、
私のために~してもらった、~して頂いた
だから、私がしなきゃ、感謝しなきゃ
と思っていたら、しんどくなる事があるように思います。

私が参考にしてる本です。
平木典子著『自分の気持ちをきちんと伝える技術』PHP研究所
クラウディア・ブラック著『子どもを生きればおとなになれる』アスク・ヒューマン・ケア

図書館にあれば良いですが。
離婚後こそ、心のケアが必要だと感じます。
お薬もちゃんと飲んで、ゆっくり寝て、栄養もとってくださいね。(*^_^*)




 
No.4442 DV被害者のための自立支援講座 投稿者:ひかり   投稿日:2010年10月31日 (日) 15時46分 [返信]

モラハラ被害者の方も含まれます。

まだ、空きがあればよいですが。

「わたしがわたしを大切にするということ」の編纂人のメンバーの方の中島幸子さん、西山さつきさんも講師として出席されます。

K先生も、この機会もマイ弁も、脱出時に助けて下さった友人達の紹介です。
何か目に見えないチャンスの女神の力としか思えません。

どなたか、この機会を参考、内観、リハビリ、未来をご自身で考えるチャンスにしていただけたらと、恐怖を承知で、出てきました。
それぞれの方に応じたに利用の仕方ができれば・・・と思います。

*日時2010年11月20日~2011年3月5日(全5回)

*月1回土曜日午後1時30分~3時30分

*場所、西東京市住吉会館内
 男女平等推進センターパリテ

*内容
①11月20日…リラックス方
②12月4日…DVとはなにか(中島幸子)
③1月15日…加害者とはどんな人なのか(竹内ゆき子)
④2月19日…DVの影響を乗り越える(西山さつき)
⑤3月5日…わたしがわたしであるために(西山さつき)
☆11月20日は、運動できる服装、バスタオル

*対象、配偶者や交際相手からの暴力、モラハラ等、被害経験のある女性

*定員…20名(先着順)

*保育…6か月以上の未就学児15人

*一階に図書室、談話室があるので、ある程度の大きさのお子さんなら、そこで待つことも可能です。

*主催、申込み…西東京市生活文化スポーツ部協働コミュニティ課
男女平等推進係042-439-0075






 
No.4437 東京、港区での離婚相談 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年10月28日 (木) 14時38分 [返信]

友人より案内ありました。お知らせします。

☆女性のための離婚のイロハ
   早めの相談は良い結果に

場所  東京 港区立男女平等参画センター
    (JR田町駅 徒歩2分)
     
日時  2010年11月6日(土曜日)
    1部 13:00~15:00
       なないろcafe女性のためのなんでも相談会
 
    2部 15:15~16:00 離婚調停劇
       16:00~18:00 講座
       「女性のための離婚のイロハ」
        講師 角田由紀子氏 (弁護士)

参加費 無料
申し込み  電話  03-3456-4149
      FAX 03-3456-1254
      メール libra@career-rise.co.jp

なお、2部の離婚調停劇は、なないろcafe実行委員、出演による離婚調停劇「DV被害者 なな子の場合」
というものだそうです。DV被害を受けた女性の離婚
調停とはどんなものか、分かりやすく劇仕立てに
してあるということです。


 
No.4436 お役所仕事・・・ 投稿者:mi   投稿日:2010年10月27日 (水) 13時46分 [返信]

あちこち手続きしてるのですが・・・

どうも相性が合わないのか、役所関係を出るとなんともいえないもやもや感があります。


「情報の漏洩を防ぐため・・・」
とかいっときながら、
思いっきりとびっきりの個人情報ファイルを私の前に置きっぱなしで、担当者は別室に行ってしまいました。
このファイルには私の個人情報も入ってるんですが・・・他の人にもこんな風に対応するのかなぁと思うと不安になりました。

他にも、「個人情報が・・・」
とか言いながら、
自分達は個人情報をでかい声で話すのは、何なんでしょうか。

最後に、
「元ご主人様」って・・・
その元ご主人様とやらに暴力振るわれて助けて!と訴えてる人に言う言葉なんですかね~。
私はオクサマではなく、ちゃんと名前があるし、書類にも書いてるんですけど。

本当に、困ったものでございます。


 
No.4433 上野千鶴子さんと地方の情報 投稿者:もりみやこ   投稿日:2010年10月23日 (土) 23時23分 [返信]

はじめまして
いつも覗かせていただいてます。

以前、上野千鶴子さんのお話が出ていたのですが、
仙台で講演会があります。

男女共同参画推進せんだいフォーラム2010として、11月12日から23日まで開かれるイベントのオープニングとして上野千鶴子さんがいらっしゃるようです。

http://www.sendai-l.jp/sankakuf2010/

他にも「ひとり親家庭の支援を考える」など、必ずしもモラハラに直接は結びつかないかもしれませんが、仙台のDV関連はこのイベントの主催と会場がネットワークをつくっているので、何かのきっかけになるかもしれません。

なかなか地方の情報はキャッチできる機会も少ないですし、東北の方や東京の方(新幹線で2時間かかりません!)でも興味のある方はいらっしゃるといいかと思います。

仙台はとてもいい街です。ぜひ一度気晴らしにでも遊びにいらしてくださいね。


 
No.4426 小西聖子さんの本 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年10月22日 (金) 00時48分 [返信]

管理人さんのwindを読んで、小西聖子さんの
本『ドメステッィク・バイオレンス』
をいう本を図書館で、借りてきました。

何度も背表紙を見ていたはずなのに、
脱出してまもなくのころは
モラルハラスメントは、DVだとは考えていなくて
殴る蹴るの暴力があるDVと自分がうけて
いた精神的な嫌がらせが別物だと思っていたの
で,借りるのが今になりました。

読んでみたら、、、、まさに私のための
本でもありました。2001年発行の本ですから
10年たっていますが、示唆に富む本でした。

小西聖子さんは、精神科医、臨床心理士で、
対人暴力被害の臨床、つまり、性犯罪やDV
や他の犯罪の被害者のトラウマ治療の専門家
です。

106p
「罰として暴力がふるわれる。暴力によるコントロールは、監禁、洗脳するときの大事な道具であるが、
いつも必ず実際に暴力がふるわれている必要はない。
たとえば、「今度そういうことをしたら暴力をふるうぞ」とか、もっと極端なことをいえば、
「こういうことをしたら殺すぞ」と言って、
殺さないけれど、包丁を示す。包丁を見せるだけで
足りなければ、実際に一回傷つける。それで十分
である。」

モラハラの場合は、包丁が、”無視”であったり
”怒りのオーラ”だったりするわけですね。

また、


142p
「暴力から離れることのできた被害者の声を聞くと、
最初に必要なものは「情報」であるこということで
一致していた。話を理解してくれる人がいることや
、生きていく方法があること、このような被害にあったのは、自分一人ではないとしることが、もっとも
大事なことである。」

194p
「実際に逃げようと思ったとき
 実際に逃げようとおもったときにも、まず
一人で考えないほうがいい。センターやシェルター
に電話で相談してみよう。
とにかく、だれか、味方をつくることが最初になす
べきことである。

被害にあっている人のなかには、相談することが
恥ずかしい、家の恥をさらすことだと思っている
人もいる。ドメステッィック・バイオレンスは
全国の数パーセントの女性が経験するようなありふれたことだということを、実際に被害を受けている
人は、知らない。

204p
「その後の心理的支援
①自責感の軽減
②喪失への対処
③認知や思い込みの修正」

ここの箇所なども、人事ではありません。
まさに、私がこの2年カウンセリングで
やってもらってきた支援でした。家庭を壊した
のではないか、という自責感、

家や、家族、犬、庭の木々や花々、地域の
友人たち、そういう人生の大切なものの
喪失感の大きさのケアがなかったら、
どうなっていたか。

そして、実感するのは、このサイト、この
掲示板が、DVを脱するための情報提供と
その後のケアの両方の役割をはたしてくれて
いるということです。

しかし、数パーセントの女性が暴力を受けている
なんと、おそろしい現実でしょう。
家族は安全なところとは限らないということです。

私は本は読めるようになりましたが、フラッシュバック、悪夢、睡眠障害が続いています。
抗不安剤を財布にいれて
仕事のときも同僚にわからないように飲むことも
あります。

加害者が罰せられる社会がきてほしい。

この本は、良書ですが、
10年たっても、DV対策の現状があまり
進歩していないのには、がっくりきました。

DV・モラハラの実体の認知が進み、
対策がもっとなされる社会になりますように。


私のモラハラ裁判で、被害が認められることを祈って
いてください。

No.4429 小西聖子(こにしたかこ)先生の講演会 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2010年10月22日 (金) 23時36分

11月27日(土)13:30より東京都国分寺市で小西聖子先生の講演会があります(11月から電話で募集開始)。小西先生は行政での講演は多いのですが一般向けは(お忙しいため)あまりないので、時間がとれる方は参加してみてください。私もお会いしたことがありますが、肩に力が入っていなくて極めて自然体の方です。そこがすごいなぁと思いました。

No.4430 小西聖子さん 投稿者:プチトマト   投稿日:2010年10月23日 (土) 10時41分

講演会、ぜひ出席したいです。

小西さんの本は、まだ読んだことがないので、読んでみたいです。

ここでも話題になった、二の宮君主演ドラマの “フリーターが家を買う” の原作本(有川浩・著)について、小西さんの書評が出てましたので、興味のあるかたはみてください。

http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2009/10/20091025ddm015070017000c.html

(クリックで飛べるように貼り付けられなくてすみません、【小西聖子】で検索したほうが簡単です。)

1年前に書かれたものですが、さらっとまとめてある印象でした。一般の人向けにはこのような形で書くことになるのでしょうか?

同じことを、信田さんのテレビ出演(10月20日・NHK朝、NHK夜 21日NHK夜)を見て感じました。

信田さんも、もっと言いたいことがあるんだろうな・・という印象でした。


 
No.4424 毒親・・ 投稿者:萩美   投稿日:2010年10月21日 (木) 20時43分 [返信]

やっと資格喪失届が届き(旦那が郵便ポストに入れていったようです)市役所にいけました。
その節はお世話になりました。ありがとうございます。

鬱が悪化して実家に世話になっているのは有難いのですが、何とも言えないイライラがあって疲れてしまいます。

父は経済的DVと精神的DVだったと思います。母は結婚してから父からもらう家計費のみでやりくりし、貯金がいくらあるかキャッシュカードの暗証番号すら知りませんでした。
足りない分は自分のパート代を使っていたようです。

父は仕事しかせず子育ては全くしませんでした。プライドが高く人の事は絶対に誉めないし、謝りません。

母はそのせいか15年前に鬱病になりました。今でも薬は飲んでます。今はとても優しく怒ることもありませんが昔はよく怒ってました。
小さい頃から何度も怒鳴られて「子供なんて産まなけりゃよかった」と言われて傷ついたのを覚えています。

母は被害者だと思っていた時もありました。でも今は母もモラのような気がします。
母はいつも父の悪口を言って私や妹を味方につけようとしていました。今でもそうです。

まさに毒親であり父親は元凶だと思います。
その父がこないだ心臓病で命の危機にさらされて私は「こんなに憎しみあったまま逝ってしまったらどうしよう」と涙が止まりませんでした。

無事に戻ってきた時は嬉しかったです。素直に。
今では何とか普通に生活していますが、体重は10キロ痩せてガリガリでフラフラです。

気の毒に思って優しく接したいと思っているのですが、顔を見るだけで黒いオーラで覆われるような気持ちになり重くなります。

病気で弱っている両親を見て優しくできない自分が非人道的に思えて・・自己嫌悪に陥ってしまいます。
父も変わりましたし、前ほど恐怖感はないのです。
なのに自分で自分が良く分りません。
自分がどういう人間か自分でも分らず・・途方に暮れてしまいます。

また長々と愚痴を言わせていただき、ありがとうございます。



No.4427 Re:RE:毒親 投稿者:萩美   投稿日:2010年10月22日 (金) 20時09分

バーバラさん、初めまして。
いつもお名前を拝見して頑張っていらっしゃるなと尊敬していました。レスありがとうございます。

仰る通り、母は大変な苦労をしてきました。
亭主関白というオレサマ主義の父の犠牲になったと思います。

私も父のような人とは結婚したくないと思い結婚したのに同じモラ夫と結婚してしまいパニックが悪化しました。だから母の気持ちはよく分ります。

私の説明不足でバーバラさんを傷つけてしまったのではないかと申訳なく思っています。

母は父に支配されていました。その鬱積された怒りを子供に向けていたのも事実なのです。
母のヒステリーは子供心に本当に恐ろしかったです。
鬱なのだから仕方ないと今は思いますが子供の頃は分りません。

何より一番嫌だったのは自分が父に言えない事を子供を通して言わせることです。離婚問題が出た時も2人とも私を通して話すのです。
私は離婚させないように奔走しました。
今でもそうなので、それがすごく重荷なのです。

母は私達子供を味方につけていたので家では父は孤立していました。

> 三人家族のなかで、私は、疎外され、娘は、
> 父親側につき、父親と一心同体で、裁判では、
> 私を攻撃してきました。

父は三対一で攻撃されていました。母が鬱になってからは父のせいで鬱になったのだと思い、父に酷いことを言ってしまったこともあります。
そして今までずっと疎遠でした。だから倒れてしまって心が痛むのだと思います。

> 管理人さんの本にあるような
> あんなモラ母ぶりなら、愛せないのも当然でしょうけれど、お母さまに、モラハラという言葉を教えて
> いたわってあげることは、できませんか。

母にはモラハラの本を読んでもらいました。父に対して憎しみが湧くと言ってました。
年金分割のことを説明してもそれでも離婚しようとは思わないようです。

管理人様のお母様とは比べられませんが、母は子供を巻き込まず鬱積させた怒りは父に向けるべきだったと思います。

母も父も私にとっては唯一無二の両親です。生死に関わるような事があれば心配ですし、私も出来る限りの事はしたいと思っています。
でもやはり一緒に同居してると2人の争いに巻き込まれてしまい、中々感情をコントロールできない時があります。

そのため愚痴をはかせて頂きました。
バーバラさんの立場を思えば心無いスレッドをたててしまいました。申訳ございません。

No.4428 萩美さんへ。 投稿者:mi   投稿日:2010年10月22日 (金) 21時44分

こんばんは。
保険証の件、良かったです。
病院で薬をもらい、ゆっくり寝てちゃんと食べてくださいね。

ご両親のこと、いろいろ感じることがあるでしょうが、ひとまず置いといて、
今は萩美さんご自身のことに取り組んだ方がいいと私は思います。

具体的には、サイレント型モラ夫との離婚に向けて
女性センターへのDV相談や法テラスなどへの弁護士相談
です。

まずは、ご自身の幸せのためにエネルギーを注いであげて下さい。

応援しています!



No.4431 miさんへ 投稿者:萩美   投稿日:2010年10月23日 (土) 17時59分

応援ありがとうございます。

市役所へ無料法律相談へ行ってきました。
色々覚悟していましたが思いのほか、とてもいい弁護士さんでした。
話す時間が限られているので文書にまとめていきました。私は慰謝料を払うのが絶対に嫌だったのでその事だけを重点的に聞きました。
旦那によほど優秀な弁護士がつかない限り無理だろうと言われて安心しました。

連絡を無視されて話が進まないので意見書のようなものを作成して送りつけてみてはどうかと言われました。
旦那も実家も借金があるので私が慰謝料請求などをしなければ早めに決着がつくかもしれません(希望込みです)
作成したものを弁護士さんに見てもらって送ってみます。

miさん、寒くなってきましたのでどうかご自愛下さいね。

No.4432 萩美さんへ。 投稿者:mi   投稿日:2010年10月23日 (土) 18時49分

ちょっと気になったのですが、萩美さんは夫や夫の実家の借金の連保人になってはいないですよね。

勝手にならされてたりしたら、ややこしいです。

離婚できても、連保人には変わらないですから、ご注意を。

慰謝料は大丈夫だと思いますが、意見書は効き目があるか分かりません。
個人的には、弁護士の名前で内容証明を送り付けた方がお金はかかるけど効果的かと思います。

寒暖の差が激しく、喉が痛いですが、ケアをしてモラ夫の完全征伐を目指します!

No.4435 miさんへ 投稿者:萩美   投稿日:2010年10月24日 (日) 19時15分

旦那の実家のローンは旦那と義父の名前で借金してると言っていました。長男のため将来は同居の予定だったのです。
二世帯住宅に改装するのに何千万もかかったそうです。今思うと嘘かもしれませんが、そのローンを払わされていました。

ご心配ありがとうございます。多分、私の名前は借金には使われていないと思います。

内容証明の件も確認してみます。お金が無いので金銭的に出来るかわかりませんが;
色々ありがとうございます。


 
No.4419 管理人さん、ありがとうございます。 投稿者:mi   投稿日:2010年10月20日 (水) 12時03分 [返信]

管理人さんの「家庭・モラルハラスメント」にならって、いろんな書類をデジカメで撮っていました。

「これだけは、絶対に消去すまい!」と決めていた写真が私を助けてくれました。

そして・・・、
脱出で時間がなかったときに「デジカメで撮ったら」と言ってくれたのは、母でした。

母の言動に傷ついたことは、事実です。
母も大変だったけど、私の傷つきにはちゃんと謝って欲しいと思ったこともありました。

でも、今回の件で、少し母への思いが変わりました。

きっといつか自分の心の塊がとけていくような気がします。

久しぶりにPCでサイトを見て・・・
referenceがアップされているのに気付きました。

本当にこのサイトに出会えて、本にも出会えて、良かったです。ありがとうございます。

No.4422 デジカメ 投稿者:大ママ@fix   投稿日:2010年10月21日 (木) 00時40分

あの頃まだデジカメは誰でも持っているという代物ではありませんでした。たまたま家で仕事をしようと持って帰っていたものがあったので、使ったものです。もひとつ言えば、携帯もそれほど普及していませんでした。後輩が携帯をもっていなかったので調停の場所からメールを送ったのは職場のアドレスでした。結構証拠をデジカメで残したという方が多いので、お役にたててなによりです。

お母様との関係は時がたつに連れてかわっていくものなのでしょう。流れに逆らわず、心のままにいるのがいいと思いますよ。

No.4423 Re:管理人さん、ありがとうございます。 投稿者:mi   投稿日:2010年10月21日 (木) 17時52分

本当に…気付けば、デジカメも携帯も結構身近な物になり、機能も充実し…。いろいろ証拠になりました。有難いです。

仰るよう、母とのことは、流れに逆らわず、心のままにいようと思います。
なんか心が軽くなりました。
お忙しい中、ありがとうございます。



 
No.4418 今日のテレビ(ふりーたー・・・) 投稿者:ピアノ   投稿日:2010年10月20日 (水) 00時53分 [返信]

今日、娘が嵐が好きなんで、
二宮さんが出ている
「フリーターがどうのこうの」
というテレビを見ていたんですが、
そこで竹中直人演じるお父さんが
モラそのものでした。

もう、「これパパや、」って娘がいってましたもん

息子に向かって「お前は誰の稼ぎで食べていけるとおもってんだ」
「食事代も入れられないくせに」
そして妻に向かって「大体、お前が甘やかすからいけないんだ」
息子がフリーターなのは全部妻のせい、
妻が息子を励ましていると、
「お前は専業主婦をして社会を知らないからそういう甘いことが言えるんだ」

妻はとうとううつ病になってしまいます。
そのことを聞いて
「どうせたいしたことないんだろう、もう昼休み終わりなんだから仕事に戻る」

まさにまさにうちの夫そのものでした。
暴力シーンこそなかったものの、
妻がうつ病になってしまうのも当然でしょう。

もういや、もういや、もういやって

でも、そう言える、思える自分は回復の途中なんですよね。
なんでこんな人がこの世の中にたくさんいるのって
情けなくて。

No.4420 フリータのドラマみました!! 投稿者:はなみずき   投稿日:2010年10月20日 (水) 20時07分

私も見てました。そのドラマを・・・・

なんかいいようのない嫌な感じがあったのは、

旦那がモラの性だったのですね!


私は離婚して3年になります。見ていていつ暴力が

出るのか」ハラハラしてましたが・・・


手がでなくてよかったです!

あの状態では昔の我が家では、

すごいバトルが起こっていたでしょう。きっと・・

元我が家はモラとDVのダブルだったので、離婚し

ないで、我慢していたら私もきっとうつ病になって

いたでしょう。

このドラマの今後が気になります。




No.4421 はなみずきさんへ 投稿者:ピアノ   投稿日:2010年10月21日 (木) 00時13分

そうですよね、嫌な感じありますよね。
私は、今朝起きたとたんにドラマのこと思い出してしまい、
なんか、まるで、自分の親戚の話みたいに
うつ病になったお母さんがどうなるのか心配しています。
自分を重ね合わせています。

わたしもうつ病になる前に出てきてよかったです

もう思い出したくない

でもまだ離婚できないのです。


 
No.4409 『女ぎらい』という本のこと 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年10月17日 (日) 21時45分 [返信]

自分がモラハラを受けていると気づき、3年が
たちました。

何をやっても何をいっても否定され、どうふるまって
いいのか、わからず 気が狂いそうでした。

脱出して、離婚裁判を起こされ2年がたちました。

生活の激変に、裁判、経済的な不安、
その合間に、家族を壊したのではないか、という
罪悪感に苦しみ、モラハラやDV関係の本を読み漁っては
自分で自分にこれしかなかったんだよ、と
言い聞かせてきました。

本は、基本的に図書館で借りていますが、
きのう入った本屋で、上野千鶴子さんの新刊が
どうしてもほしくなり買ってしまい、
一日読んでいました。

『女ぎらい』という本です。

107p
「DV男も、復縁殺人も、男の究極の女性支配の欲求から来ているとおもえば、よく理解できる。女が殺される可能性の最も高い相手は、見知らぬ他人ではなく夫や恋人だ。アメリカには、「配偶者とは、自分を殺す確率のもっとも高い他人である。」という、笑えないジョークまである。DV殺人が起きる可能性がもっとも高いのは、妻や恋人が逃げようとしたとき、復縁を求めた男が女を殺すケースだ。殺人は、究極の所有だからである。

男の持つ資源のうち、よりプリミティブなものから順番に記せば、暴力、権力、金力となろう。」

DVだけでなく、文学から皇室問題まであらゆることがミソジニー(女性嫌悪)の観点から論じられているのですが、、、

自分の人生を振り返り、あまりに、いろいろあてはまるので、絶望的な気分になっています。

この人となら、人生をいっしょに歩いていけると
思い結婚して、暖かい家庭をつくりたいと努力して
きたこと、、、、そのすべてが、文化的、歴史的
刷り込みだったのかもしれない、と知ることは、
おそろしいことです。

わたしは、殴る蹴るの暴力は受けてきませんでした。
けれど、殺されそうになる夢には、何度もうなされて
きました。今も精神科の治療をうけ、カウンセリングにもいっています。子どもとの仲を裂かれているので、加害者からはなれられたという達成感が薄いのです。

この2年の裁判は、裁判そのものが加害の舞台に
なってきました。そもそも、専業主婦だったわたしは
脱出したときから経済的不安にさらされ続けています。

かろうじて、こうして生きていけるのは、審判で、
婚姻費用の分担が決まったからです。

DVから脱出することは、管理人さんが
著作『家庭・モラルハラスメント』で書いておられますが、妻というエグゼクティブ・シートから降りることを意味します。それでも、わたしは、逃げることを
選びました。

あのままいたら、死んでいたから。
弁護士にも医師にもカウンセラーにも
「逃げられてよかった。逃げなければ、たいへんな
ことになっていた」と言われます。

裁判での相手のやりくちはあまりにも酷くて、
いまは、脱出したことも離婚することにも
後悔やためらいは、ありません。

ただ、相手のモラハラという巧妙な支配を
愛情と勘違いしていた、というか、そう思い込もう
としていた自分をこの本で、
見せつけられます。

すみません、明るい話題でなくて。

もし、この本を読んだかたがいたら、感想を
ききたいです。

だれかにこの本のことを話したくて。でも、
リアルな友達を思いつかなかったのです。

No.4410 上野千鶴子さん 投稿者:プチトマト   投稿日:2010年10月17日 (日) 23時01分

バーバラさん、こんばんは。

またまた、興味深い本を紹介くださってありがとうございます。さっそく図書館、検索しましたが、まだ、置かれてないようです。でも、読みます!

こうした知識の積み重ねは、モラハラ対処法だけでなく、これからの自分の生き方に方向性を与えられるような気がします。

わたしは、昨日(10月16日)の朝日新聞の日曜版、悩みのるつぼで解答されていた上野さんの言葉に感動しました。

朝日新聞・悩みのるつぼのサイトでも読めるのですが、アスパラ会員にならないと読めません。(無料なので、試しに会員になりました。)ここに貼り付けられないのが、残念です。

娘さんが4歳のときに虐待をしてしまったこと、そのことで、今は成長した娘から責められ、母親として、言ってはいけないことを言ってしまい、娘との関係が壊れてしまったという内容の相談です。

読まれた方もあると思いますが、この方も夫から暴力を受けていたと思われます。夫の暴力が、家庭ををめちゃくちゃにしてしまうのですね。せつないです。

No.4411 RE:上野千鶴子さん 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年10月18日 (月) 00時02分

>プチトマトさん

10月16日の朝日新聞の「悩みのるつぼ」
今、読みました。

>母の愚痴の聞き役になった娘は早く
>おとなになることを強いられますが、
>それでも、母を憎むよりは、母の盟友
>となるほうがましでしょう。

という言葉に泣きました。
私は愚痴をいわない母親でしたが、娘は
私を憎んでいます。私を見捨て、父親に
つきました。

でも、上野千鶴子さんのこの本『女ぎらい』
でそのからくりがよくわかりました。
娘にだけ起きることだけでないことも。
生き延びるための選択なのだということも。

そうそう、この本は、初版の日付は、
2010年10月16日になっていますから、
まだ、図書館には、ないと思います。
リクエストしてみてくださいね。

もし、読めたら、感想をお聞きしたいです。

読んで落ち込みましたが、学問の力、知の力
も感じました。私も、モラルハラスメント
という言葉に救われた一人であり、この言葉は
マリー・イルゴエンヌという一人の精神科医が
名づけたのですから。

かつて、DVという言葉も、モラハラという言葉も
セクハラという言葉もない時代を考えたら、
名づけをして、被害者であると名乗ることが
できるということ自体が、ラッキーなのですよね。

モラルハラスメントやDVという名づけが
なされたことにより、弁護士にもよく理解
してもらうことができました。

No.4412 バーバラさんへ 投稿者:ピアノ   投稿日:2010年10月18日 (月) 00時59分

だれかにこの本のことを話したくて。でも、
リアルな友達を思いつかなかったのです

バーバラさん、私、なんかこの一言に
ズシーンと来ました。
リアルな友達、
友人に相談しているけれど、
やっぱり、ずっとずっとは聞いてもらえないですよね。

なんか、寂しくて、悲しくて、
私も精神不安定なので、
ちょっとしたことがいつまでも心に残っていたり、

子どもたちがいる間はいいけれど、
こうやって夜一人でいると、
ものすごく不安になってくるときがあります。

自分の体調のこととか、
不安が常にあります

認知症になった奥さんを献身的に介護している
おじいさん、よくテレビなんかでしている。
わたしなんか、夫といたらどうされていただろうと思います。
だから離れたのは良かったのですが、
なんでこんな異常な人と結婚してしまったんだろうと
考えない日はありません。
でも、後悔しても仕方ない、前向いて歩いていこう
とか、簡単にアドバイスする人がいるんですけど、
そんなに簡単に前向きになれてたら
苦労しないっつうの・・って

前向きになれないから苦労してるんだから。

バーバラさん、私は、誰か助けてと思わない日はないですよ、
それくらいそれくらい、
この15年は長かったです。
早く離婚して・・。

No.4413 ピアノさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年10月18日 (月) 11時39分

>なんか、寂しくて、悲しくて、
>私も精神不安定なので、
>ちょっとしたことがいつまでも心に残っていたり、

私もそうですよ。

穏やかな暖かい家庭がほしかったのです。
モラ夫とは趣味がいっしょだったので、
友達夫婦のようにやっていけるのでは
ないかと幻想をいだいていました。

>前向いて歩いていこう
>とか、簡単にアドバイスする人がいるんですけど、
>そんなに簡単に前向きになれてたら
>苦労しないっつうの・・って

私も、いろんなことにやる気がおきず、
無駄に時間がすぎて、無駄に年をとっていくような
恐怖があるんです。

でも、DVから逃げて、裁判をやっているときは、
つらくてあたりまえ、カウンセリングにいくと、
「今の状況なら生きているだけでいいんですよ。
3日単位でいきていきましょう。」
といわれてほっとします。

>バーバラさん、私は、誰か助けてと思わない日はな>いですよ、
>それくらいそれくらい、
>この15年は長かったです。
>早く離婚して・・。

ピアノさん、私も毎日
誰か、助けて!とつぶやくような毎日。
でも、私は、後半生、ひとりで生きていきます。

脱出する前夜、友達がくれた
上野千鶴子さんの「おひとりさまの老後」なんて
何回読んだか。

私、自分のなかのなにかが、決定的に壊れたような
感じがするのです。死ぬまでに回復できるかなぁ。

私は、どこかで、この人は、本当は、私を
愛してくれているはず、と思いながら、
矛盾だらけの結婚生活を送っていました。
どうしたら、この人は、私にやさしくしてくれる
のか?と自己啓発本もたくさん読んで、いろいろ
やってみたけれど、いくらやってもだめでした。

脱出してからも手のひらを返したような惨さと
裁判でのいやがらせは弁護士もあきれるほど。

早く裁判が終わってすっきりしたいです。

でも、、このさき、何を楽しみに、何をやって
いきていけばいいのか、正直わからないです。

私の20年は、家族第一、自分のことは、いつも
あとまわしでしたから、娘も失い、夫は自分を
攻撃するだけの存在とわかり(愛情と誤解していただけ支配だったわけだし)
仕事のキャリアもあるわけでなし、、
地域の主婦のネットワークも失い、わたし
掲示板には、書き込みますけれど、リアルでは
ほんとにどうして生きていけばいいのか、
わからないです。体も丈夫ではないし。

そんな私が唯一できることは、本を読むことなんです。


No.4415 バーバラさんへその2 投稿者:ピアノ   投稿日:2010年10月18日 (月) 23時40分

しんどいですね・・。

私、結婚当初から夫のことおかしいな、おかしいな、と思っていたんです。
そんなとき、高校時代の同級生も夫婦関係に悩みを持っていて、
私と彼女はよく愚痴をこぼしあっていました。
ところが、急に彼女の悩みがなくなったんです。
夫さんが宗教に入りびたりという悩みだったのですが、
夫さんが宗教を辞めたそうで、
でもわたしのほうは、当然モラ夫なんで同じように
また、「この前こんなことがあって・・。」と
彼女に聞いてもらおうとしたら、
なんていわれたと思います?
「またその話か・・。」といわれたんです。

彼女はそういう友人だったのでしょうね。
私はその彼女とはもう年賀状だけの付き合いになってしまいましたが、

家族にしても、
私が最初に夫に暴力を振るわれ実家に帰ったとき、
姉からものすごく邪魔者扱いされました
夫にたたかれて帰ってきたのにです。
「大騒ぎして結婚したくせに、
このまま離婚になったらどうするの?」と、
まるで、たたかれた私が夫に謝って家にかえれ。
というようでした。

そのときに、ああ、実家はもう私が帰るのは邪魔だし、私がたたかれても何も守ってはくれない、
とおもいました。
それから実家に頼っていません。

実家の助けがある方がうらやましいです。

そういう風で、
私もさびしいし、悲しい人間です。
体も弱いですし、
よく子どもが産めたなとおもうほど・・。

でもでも、バーバラさん、
最近私は友人を亡くしました。
ガンでした。
まだ40代なのに、
そして、とても才能があってバリバリのキャリアなんです。
その彼女のこと考えると、
なんで、彼女が死んで私は生きているのかなと思うのです。
私には子どもがいるのでどんなことがあってもがんばらないといけないのですが、

なんか、
生きていることが奇跡と思うんです。
生きているだけでありがたいと
目標や希望とか、そんな言葉はもう通り過ぎてしまったというか・・。
そんなものはなくても生きているだけでありがたい。のかなと、
体の老化も感じますし、
もう、仕事も家事もやる気が起きなくて

30歳から40歳までの10年って、人生で一番活躍する時間ですよね、
それを私はモラ夫の家政婦として生きてきました。
その結果、が今です。
技術者の国家資格も持っているのですが、
10年のブランクがあるため、今は雑用係、
その間、かじも育児も全て私に任せて、仕事の経験をつんだ彼は
社会的権威を持つようにさえなっています。
そして、私は、子どもたちを育てるための経済的不安にいつも、不安が常にあるのです。

それが許せなくて
人生を返してほしい

生きてるだけでありがたいとか、人生を返してとか、
何が言いたいかわかりませんが、
いつもいつもぐるぐるしています。

バーバラさん、
またいい本が会ったら教えてください。
私も本好きです。
でも今は読めません。
何かしようという気がなかなか起こらないのです。

でも、バーバラさんすごい、
高裁まで戦って
弁護士さんにも良い方に出会えて。
このサイトでもバーバラさんにどれだけ勇気や知恵もらっているか・・。
ありがとうございます。


No.4416  投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2010年10月19日 (火) 01時08分

バーバラさん、
いつも参考になる本の情報をありがとうございます。

私も、バーバラさんのように、
「私がこの結婚を守らなければ」と、いろんな努力をしました。
モラ夫に言わせれば、
「僕は愛されて、幸せなのに、
君が幸せじゃないのは君が異常なのだ。」なので。

今になれば、
モラ王は召使を使い放題使って、そりゃあ幸せでしたでしょうが、
なりたくもない召使にされ、「幸せに思え」って、無理な話です。


ピアノさんの言葉、
>生きてるだけでありがたいとか、人生を返してとか、
>何が言いたいかわかりませんが、いつもいつもぐるぐるしています。

よくわかります。
仕事の話は本当に同感です。

私もその昔は、バリバリ仕事をして、いい収入があったんです。
結婚して、渡米することになったとき、
「単身赴任させて、貴女は残って仕事を続けたら?」と
引き止めてくれたのに。

私は自分のキャリアを捨てて、彼について来て、
彼の子供を生み、育て、家も買いました。

でも、
「稼ぎもないくせに。」
「俺の金を遣って・・・・。」で、
離婚訴訟でも、私の独身のときの貯金まで提示を求めたり、
婚姻費用を安くするために、私の適性検査をしようとしたり。
(XXくらい稼げる能力があるのに、わざとパートしかしないで、
夫のお金を取ろうとしている、と言いたいのです。)

彼が、威張り散らして自慢話をしていたとき、一度言ってしまいました。

「あなた、誰のお陰でそれだけ偉くなったと思ってるの?
お金持ちぶったって、
誰があなたの借金を払って、
この家を買ったか、知ってるでしょう?
そういう武勇伝は、私にはしないで。」


私も頭の中がぐるぐるしてしまうし、
やりたいことがたくさんあるのに、
うろうろ迷って、何もできないでいたり、
何を始めても、集中して最後までできなかったり、
自分でも良くわかりません。


その昔、夫のことを話して、
「貴女って、ご主人の悪口ばかり言ってるわね。」
「また愚痴ってね、聞いてあげるから。」
なんて言われてからは、話すのをやめました。

私は、
「悪口」って、
あることないこと、その人が悪く思われるように話すこと、だと思ってたし、
「愚痴」って、
解決するつもりもないことを、ただひたすら吐き出すこと、だと思っていたので。


ここに来ると、みんなそれぞれ状況は違っても、
痛みを分かってくれるので、ほっとします。

No.4417 ピアノさんへ ラッパ水仙さんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年10月19日 (火) 20時23分

>ピアノさんへ

>30歳から40歳までの10年って、人生で一番活躍する>時間ですよね、
>それを私はモラ夫の家政婦として生きてきました。
>その結果、が今です。
>技術者の国家資格も持っているのですが、
>10年のブランクがあるため、今は雑用係、

くやしいですよね。私の30代は育児しながら
病気ばかりの日々でした。でも、病気しながら
本当に必死で、育児、家事をやってきましたよ。
仕事をやめたことを今悔やんでも悔やみきれない
思いでいます。

資格をお持ちとのこと、10年のブランクを
取り戻してください。実家にたよらないで、
お子さんを育ててがんばっているのは、すごいです。

私も同じ時期にガンの手術をした友人を何人か
なくしています。一人は、確実にモラハラ被害者
でした。

自分が生きて、逃げられたことが奇跡なんです。

いまの苦しみが過去形になる日には、自由を謳歌
できているといいですね。老後をあのモラ夫と
すごさないで、いいことは、希望です。

>ラッパ水仙さん

私もラッパ水仙さんのように仕事をやめ、モラの故郷に転居し、モラハラを受け続けていました。

仕事をやめ、子どもが生まれて、モラハラが
ひどくなりました。ジキルとハイド氏のような
二面性に混乱しながらも、まさか自分がDVに
被害者だとは、思ってもいなかったのですね。
毎晩、つらくて泣いていたのに。

ラッパ水仙さんは、海外で、まだ離婚もできず、
今後の見通しも大変だと思いますが、
安全にお子さんと帰国できることを
祈っていますよ。

モラ夫は、ずっと自分が被害者だと、言い続けて
います。娘にも、かわいそうなお父さんのふりです。
被害者だから、「出て行け」といっても
いいのだと。モラハラの教科書とおりの加害者
です。

でも、モラハラもDVもどの文化にもある
みたいですね。上野千鶴子さんの本には、
結婚そのもの、性的関係そのものに、ひそむ
女性蔑視、女性嫌悪をあばいていって見事
でした。

母を殺し、父親の権力に追随する娘の
話がでてきます。娘の状況をここまでよく
説明してある本はなく、ああ、そういうこと
だったのか、と思いました。父の娘という
カテゴリーで語られるということは、
娘に殺される母親は私だけでは、ないということ
ですね。娘は、女性性をどこで回復していくの
か。




Number
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