No.6120 桜の木の下で 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年09月15日 (木) 22時08分

バーバラさんへ

本当にその通りですね。
死んでも縁が切れない、となると
死んでも死に切れない気がします。（成仏できないというか）

私も早く縁が切れるといいと思っていますが
あと何年もかかるでしょう。
お金の問題も戦っていきますが
最後は、離婚できるだけで「勝ち」だと思っています。
なぜならば、離婚できるだけで「幸せ」になれるから。

私も今は何かを楽しむことができません。
楽しそうな人を見ると落ち込んでしまいます。
でも、いつかバーバラさんのようになれたらいいなぁ、と
最近のバーバラさんの投稿を見ていて思います。

いつか桜の木の下で、生きているうちに皆さんと
お会いできること唯一の個人的な楽しみとします。

No.6096 広島の事件 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年09月12日 (月) 17時28分

COCOAさんへ

この事件ですね。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110912/crm11091211210007-n1.htm

悲劇ですね。

言葉がありません。裁判員裁判になるのでしょうか。

No.6097 Re:広島の事件 投稿者:COCOA   投稿日:2011年09月13日 (火) 02時24分

バーバラさん。
そう、この事件です。

詳しい内容は解らないのに・・・この短い記事を読んだだけで、リアルに家庭の情景が浮かんできます。それは過去の自分とも重なって、失望と悲しみのどん底に突き落とされ、自分を失い、抜け殻になっている女性が、目の前の恐怖から逃れようとした一瞬の防衛反応の様に感じました。

あの日、子供が止めていなければ、私はどうなっていたのだろうか？
あのまま夫に殴られ続け意識が朦朧とした中で何をしただろう？
私は死んでいたかも・・・あるいは・・・そこまで考えてしまいました。

この事件の詳細が解り、明らかにDV事件なら、彼女は助けてあげなければいけないと・・・
残された5人のお子さんは・・・

No.6099 Re:広島の事件 投稿者:袋小路   投稿日:2011年09月13日 (火) 18時46分

COCOAさん

とても痛ましい事件ですね。
ご自身の経験も思い出されて、自身のことのように辛い思いをされているようにお見受けします。


私も子供の頃、父を殺せたら楽になるのでは？と思ったことがありました。
でも、母と兄弟5人（うちも子供が5人です）で励ましあいました。

「あんな人間とは思えないヤツを殺しても殺人罪になる。
　割が合わないから我慢しよう」と。

一方的に我慢して、その環境に居続けるという結論を出したのは正しいこととは思いませんが
殺人はいけない、という理性を保てたことはとても重要だったと思っています。

COCOAさんの言うとおり、誰か逃げなくちゃダメだと教えてくれる誰か（第三者）が居たら
良かったのに、と思います。
もしくは、私たち家族みたいに話し合って、励ましあえればよかったのに。
（ちなみに、今思えば、当時の母には父から逃げるという考えがなかったというか、
　既に奪われていたように感じます。逃げてもどうにも出来ないから我慢するしかないという
　諦めで生きていたように思います。当時、自分がもっと大人だったら母を助けられたかもしれない。）

でもやっぱり、家族のことって人にはなかなか言えないものですよね、、、
「そんなのウチの旦那だって言うよ」とか言われたらそれだけでも辛さが倍増しますよね。

誰にもわかってもらえない、世界でひとりぼっちになったかのような脱力感。

この事件の母親はきっと、もう他にどうしようもなかったほど、追い詰められていたのでしょうね。
とても辛い事件です。

No.6100 袋小路さんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年09月13日 (火) 20時27分

袋小路さん、お返事をありがとうございます。
今袋小路さんが甥子さんを心配し、面倒を見ていらっしゃるのが良く解りました。

そして袋小路さんがお育ちになった環境の事を知り、ここに、私の一番心配な子供の将来の姿である人に出会った気がします。
それは、まるで袋小路さんがタイムスリップして語りかけて下さっているようで・・・・

こんな悲惨な事件から、袋小路さんのお話を聞けたことで、私は今少し心が救われました。

心が止まってしまい、動けない私を子供達が警察・弁護士・女性相談・行政書士まで全部手配し、連れ出してくれたのです。

私は大人になった子供達と、妹、母親、親戚、友人、そして社会に助けてもらいました。
だからこの広島の女性の話が、悔しく、悲しく、いたたまれないのです。

袋小路さん、ありがとうございます。また袋小路さんのスレに投稿させて下さい。

No.6103 Re:広島でまた悲しい事件が・・・ 投稿者:愛   投稿日:2011年09月14日 (水) 00時01分

痛ましい事件ですね。

ニュースで見ていると、私も心臓がドキドキしてしまいます。

私は「殺されるかも」と本気で思っていましたから。今でもですが。

警察が避難施設を紹介しても、「今は大丈夫」と断ったそうですね。

被害者は麻痺してるし、愛してるから落ち着いてくれると信じてる。それに罪悪感があって、行動力や希望がなくなっていてる。

そんな中で、また暴力が始まり、暴力を辞めるように懇願しても、よけても、逃げても、執拗にふるわれる暴力。恐怖と絶望の中での、咄嗟の防衛本能でしょうね。

悲しいですね。怖いです。

５人のお子さんも、これからトラウマや社会で辛い思いをするのでしょうか。守られるべきですよね。

悲しいです。

警察にも、被害者が簡単に逃げる選択をできない事を知って欲しいです。
家の事だから、自分や子供がの生きている基盤の事だから、大変なことなんですよね。
逃げてもなんとかなると誰かに引っ張ってもらわないと逃げられない人がいるんですよね。

No.6105 広島の事件 投稿者:せき   投稿日:2011年09月14日 (水) 00時47分

皆さんこんばんは。

この事件近隣なのにこちらでは報道されませんでした。
このあいだの高知の事件は報道されたのを見たのですが・・

私も思いだしました。

寝ているモラを見て考えてはいけないことを
いつも思っていたことを。

一歩間違えれば私も同じようになっていたと思います。
でもこの苦しみはほんとに皆さんのおっしゃるように他人には理解しにくいのです。

逆に近ければ近いほど二次被害に遭うこともあります。

私の場合はやはりモラに気づきいろいろな第三者にSOSを出せたことが抜け出せたきっかけかなと思います。

だからもっと社会がDVや虐待に対して関心を持ってほしいと思います。

この掲示板でも警察や女性センターの対応の
まずさを時々見かけます。
実際私が調停の控え室でお見かけした女性と
同伴していた相談員らしき方の全然わかってない
逆に不安をあおるような言動にずっとイライラしていました。

私はたまたま相談員のかたも良い方に当たっただけかもしれません。
でもPCで調べて「モラルハラスメント」という言葉に出会わなければ今でも元夫と一緒にいたように
思います。

私は今週お世話になった女性センターの
ワークショップに参加してきます。

社会がもっとDVに関心を持ってもらうことも必要ですが私たち被害者がもっと声を上げていくことも
必要なのかなと思ったりします。

大きな力はないけれど自分の周りで苦しんでいる
方がいればそっと手を差し伸べることって
被害者にとっては一番力になるような気がします。


だからこの広島の女性のことを思うと
胸が締め付けられる思いです

No.6107 Re:広島でまた悲しい事件が･･･ 投稿者:マリコ   投稿日:2011年09月14日 (水) 02時46分

ＣＯＣＯＡさん。

悲しい事件ですね。

３３歳のその方と５人の子供たちがいまどうしてるかと思うと心が痛みます。

★以下フラバ注意
配偶者間の殺人、傷害、暴行における検挙数は、平成２２年、警察庁の統計によると、総数３、１５９件、うち２、９２７件（９２、７％）は女性が被害者です。
殺人は女性が被害にあったのは１８４件中１１４件（６２％）です。
傷害は１、５２３件中１、４３７件（９４、４％）、暴行は１、４５２件中１、３７６件（９４、８％）です。

圧倒的に、女性が暴力の被害者であることが分かります。

ところが、殺人だけは、男性の被害者が７０件（３８、０％）と、急増しています。

ＤＶ被害者である妻による殺人は、夫が日常的に暴力をふるい、「おまえが逃げたら、日本中どこまでも追いかけてやる。お前の家族もただではおかないからな」と脅迫され、追い詰められ、夫の暴力から逃れたい一心で、夫が泥酔し寝込んだところを襲って、殺人を犯してしまうことが多いのです。

女性が、夫にまともに手向かったら、たちまち男の強い力でねじ伏せられてしまうからです。夫が寝入る前に、妻がどんなに激しい暴力をふるわれていても、妻の正当防衛が認められることは殆どありません。
寝ていて抵抗できない夫を殺すということは、明白な殺意があったと見なされ、重い量刑が言い渡されます。

また、裁判官の「家庭の中で、女性は男性をケアする役割を負っている。夫を殺すなどとんでもない。女としての規範に反する」というジェンダーバイヤスが反映し、女性への判決は厳しいものになりがちです。

ＤＶ加害者男性の殺人は、日常的に暴れまくって殺人を犯すのです。男性は暴力から逃れるためではなく、女性を自分の物として支配し、所有するため最終的に殺人を選択するのです。
「妻が包丁を持って暴れたので、妻から包丁を取り上げようとして、もみ合ってるうちに包丁が誤って妻に刺さってしまった。殺意はなかった」と、殺意を否定します。

殺人は、殺意があったかどうかが重要です。殺意がなかったと判断されると、男性の刑はきわめて軽い物になります。
死人に口なしです。殺された女性がどんなに悔しいかと思います。

裁判員裁判によって裁かれるとしたら、親密な関係における暴力（ＤＶ）が、どういうことが背景になって起きているのか、しっかり理解してほしいものです。

アメリカではＤＶ法ができ、女性が逃げ込めるシェルター（セキュウリティがしっかりしている。場所も公開されている）が各地に数多く完備されたことで、女性が夫を殺すことが激減したといわれてます。

ＤＶは殺すか殺されるかまで行く暴力でもあります。
駆け込めるシェルターが日本でも各地にできたら、このような悲劇は減少することでしょう。

日本においては、公的シェルターとされてる「女性相談所」は、１９５６年施行された売春防止法に基づき、要保護女子の転落を未然に防止し、保護更生させるため指導措置をする「女性保護施設」でした。
２００１年１０月１３日施行されたＤＶ防止法の成立に伴い、ドメステイック・バイオレンスの相談・医学的心理相談・一時保護等を併せて行うこととしたものです。

従って、残念ながら、ＤＶ被害を受けた母と子が傷ついた心身を回復できる環境には設計されていません。

民間のシェルターが、殆ど公的資金も投入されないまま、自分たちで資金を調達し、ボランテアで母と子の支援をしてるのが現状です。

日本は経済大国・先進国と称しながら、あらゆる暴力根絶対策と女性や子どもへの支援が、ほんとうに遅れています。

３日に一人の女性が、１週間に一人の子供が虐待により殺されてます。そして、５日に一人の女性が暴力から逃げる手段として殺人を犯しています。
暴力の犠牲になってるのは、その多くが女性と子どもです。
悲劇の根絶のため、私に残されている命を使いたいと思っています。

ＣＯＣＯＡさん、とても辛いことを書いていただき、ありがとうございます。

No.6117 広島の事件 投稿者:コハル   投稿日:2011年09月15日 (木) 20時58分

はじめまして
1年くらい前にこちらの掲示板でモラハラという言葉に出会え、長年の苦しみが理解できたものです。
（根本的な解決はまだですが･･･）

今回の事件は、ワタシの近くで起きました。
人を殺すのは悪いこと。
それは誰でも知っています。

できれば、そこまで追い込まれていた彼女の気持ちをきちんと判る方に聞いて頂きたい。

5人の子供・・・
子供が多いと勝手に夫婦円満だと思われる。
殴られて、蹴られて、強要されるなんで誰が想像できますか？

何も感じないように生きるってどんなことかわかるのでしょうか？

最後には泣くことさえできなくなりました。

たまたま見ていたニュースで相談員らしきオジサンが
「秘密は守られるので、相談して欲しい」
とか云っていたけれど、話せば済むわけではないんです。

心を殺してギリギリで生きている人がいるなんて信じられないでしょうね。

一歩間違えれば、彼女はワタシです。

彼女は相談したことで絶望したのでは、、、と思うのは、考えすぎなんでしょうか。

No.6129 これから・・・ 投稿者:ＣＯＣＯＡ   投稿日:2011年09月18日 (日) 15時57分

愛さん、せきさん、コハルさん。
私達は苦しみながらたどりついたこのパブがありました。

お互いの苦しみを、痛みを解り合える。
人に言えない、こんな悲しい家庭の事を話せる場所がある事を知りました。
もし、彼女が誰かに話せていたら・・・

せきさんの身近な積極的な行動に勇気を貰いました。
私もなにかしたくて、何か力になりたくて仕方ありません。

マリコさん。
私はまだ裁判の途中です。
でも、苦しんでいた私を一番支えていたのはここの方々の声でした。
一人ではない、苦しみを解ってもらえる心強さは、自分の人生を変える大きな力になると感じました。

私もこの先、微力でも、今まだ苦しんでいらっしゃる方々の力になれればと考えています。
何か出来ることがあればと思っています。

No.6101 みるくさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年09月13日 (火) 23時24分

　初めまして。昨年離婚が成立した史と言います。
みるくさんの書き込み過去に遡ってざーっと読ませて頂きました。

　すごい頑張ってこられたのですね。それは別居して、お仕事を得るために頑張られてお仕事、そして離婚とそんなに短期間で進んでこられてすごいと私は思います。

　私は別居期間が2年近くで離婚しました。離婚が1年経ってやっとみるくさんのような心境になりつつあります。

　離婚はしたくてするものではありませんが、私は相手と離婚しないと相手に精神的に殺されてしまう寸前でしたので、離婚して良かったし、離婚をしたのは事実だとやっと時間の経過と共に受け入れられつつあります。

　みるくさん、離婚や何かを喪失してしまった体験をしてしまって時間が味方になってくれるようになるのではないかと私は思うのです。

　今、みるくさんは安全な場所でやっと喪失された悲しみと向き合われている作業をされているのかもしれませんねと私は感じました。

　時間と友達になっていつか痛みを癒せて笑える日がくると信じて前に進んでいけたら……と願っている毎日です。

　みるくさんに平安な日々が訪れますように。　

No.6085 もっちさんへ 投稿者:愛   投稿日:2011年09月10日 (土) 17時00分

はじめまして。別居中の愛です。

たった2週間で、連絡がないから、警察へ連絡する？
警察へ連絡されるってのに心配しないでですって？

変な方ですね。（失礼を言って申し訳ありません。）
そんなに連絡したければ、自分で連絡よこせばいいのに。そんな警察とかを持ち出す手紙ではなく、
「元気ですか？」と聞いて来れば良いのに、
わけがわかりません。

そういう人なんですよ。
たとえ調停が一回で成立したとしても、ちょっとでもうまくやれる何かがあれば、離婚なんてしなかったはずです。
別れて良かったんですよ。

私も含めてですが、罪悪感は感じるものですよね。
でも、もっちさんは感じる必要はないのではないでしょうか。

大切なのはもっちさんと娘さんだけです。
夫の事を考えてしまうのは、ものすごーくわかるのですが、有害無益なんですよね。
もっちさんと娘さんだけのことを考えましょう。

娘さんも連絡しないのは、年頃のせいもあるかもしれませんが、何かを感じたのでしょう。
もっちさんにも言いたがらないなら、あまり詮索せず、タイミングを見て言いたくなるのを待っている事をそれとなく伝え、言いたくなるのを待ってあげてはどうでしょう。

娘さんからも、本人が連絡したいのでなければさせなくて良いです。
お母さんが「健康に暮らしています。」とだけ、
メールでもして、フォローしてあげてはどうでしょう。

モラハラの人って、ちょっとでも連絡すると、ズカズカズカズカ調子に乗ってきますよね。
ですから、その後どうこう言ってきても、事務的な連絡以外は無視するしかありません。

幸い（幸いって表現はおかしいかな？）離婚が成立なさっているので、
もっちさんとは他人ですから。何を言われても、頑として無視して良いのではないでしょうか？

まだ、別居中なのに生意気に失礼いたしました。

No.6089 愛さんへ 投稿者:もっち   投稿日:2011年09月10日 (土) 23時26分

愛さんはじめまして。そしてアドバイスありがとうございます。
やっぱり変な人なんですよね？脱出後にもらった手紙やメールはひたすら謝罪→変わる努力をしている→変わった俺を見てくれアピール→なんとか別居でお願い→子供を不幸にしていいのか？→死んでも許してくれないのか？と変わり、離婚後もメールや娘への贈り物攻撃で何度も嫌な思いをしました。そのたびにある日突然家族が姿を消したショックで、私がしたことで、元夫の人生をめちゃくちゃにしたから、こんなひどい人になったんだと思っていたので、愛さんのコメントで救われました。
今回の手紙でやはり分かり合えない相手だったんだなと確認できたし。
さっきお風呂で娘にもう一度電話をしない理由を聞いてみたら「もう少し遊びたかったから」とのこと。パパとの電話よりも遊びたい気持ちが勝っていただけのようで、なんだか拍子抜けしました。そんな気持ちもわからないなんて、ダメですね。
愛さんの仰るように事務的に対応してみます。どんな返信がくるか怖いですが、所詮他人なんですよね。
愛さんも大変なときに、優しいメッセージをありがとうございました。

No.6094 もっちさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2011年09月11日 (日) 21時44分

はじめまして。現在、離婚訴訟中のぽかぽかといいます。

遅ればせながら、私の感じたことをお伝えしたくてコメントすることにしました。愛さんの言われている通り、離婚して良かったと思います。罪悪感を感じる必要も全くありません。もっちさんが元夫から受けたメールや手紙の内容、その変化の過程を読んで、私は確実にモラルハラスメントの加害者だと思いました。もし、もっちさんに対して本当に心から申し訳ないと思っているのなら、言葉だけの謝罪や努力、自分本位の贈り物攻撃ではなく、行動が伴うはずです。『子供を不幸にしていいのか』『死んでも許してくれないのか』という言葉は、もっちさんに罪悪感を持たせて離婚を思い留まらせようとしていただけに過ぎないと思います。『死んでも…』という言葉は、モラルハラスメントの加害者の常套手段である『自殺の脅し』にほかなりません。子供さんから連絡がないことに対する元夫の言動や、子供さんへの手紙の内容も、自分のことばかり。本当に子供さんのことが心配なら、愛さんの言われている通り、「元気ですか？」や、「体調崩してるの？大丈夫？」などで充分だと思います。『何日までに連絡がなければ警察に…』という内容を、わざわざご丁寧にもっちさんにメールしてきたのは、もっちさんがこの内容を読んで、自分に都合の良い行動をとるはず、まだコントロールできている…と思っているからだと思います。子供さんが大きくなれば、自分の時間を持ちたがり、友達や彼氏彼女との関係を優先するようになります。そうなれば益々、元夫は色々と難癖を付けてくるのが目に見えています。

せっかく離婚できたのだから、きちんと距離をとり、もっちさんとお子様との生活や時間を大切になさって下さいね。離婚したのだから、もうこれ以上、加害者がもっちさん達親子をかき回すことはできないのだという現実を突き付けましょう。お子様と、幸せな家庭を築いて下さいね。応援しています。

No.6115 ぽかぽかさんへ 投稿者:もっち   投稿日:2011年09月15日 (木) 05時13分

ぽかぽかさん、メッセージありがとうございます。
私は脱出後すぐの女性相談で「私あまりこういう事言わないのだけど、あなた勢いで出てきてない？」と言われ、「やっぱり私はモラハラを受けてなかったんだ。まだまだ逃げる段階ではなかったんだ」と脱出を後悔していました。(その後もその相談員さんにはお世話になりました)
何回も戻れるチャンスや話し合う機会はあったけど、一度逃げ出したという裏切りの事実がある以上、元夫と暮らすことは無理だと思い離婚しました。
自分で決めたことなのに、何かにつまづくと「私は精一杯向き合う努力をして来なかった。離婚してもこんなに辛いなら、脱出前夜に戻ってやり直したい」と思ったものです。
ですからぽかぽかさんにモラハラですよと言っていただいて、とても救われました。
さて、その後の元夫ですが、自分が指定した期間内に娘からメールが届いていたのを発見して、捜索願事件など無かったかのように次回面会の日程調整のメールをしてきました。
謝罪など一切無しです。
ぽかぽかさん、離婚訴訟中だそうですね。ご自身もお辛い時に励ましていただきありがとうございます。

No.6083 RE: 凹んでます  投稿者:バーバラ   投稿日:2011年09月10日 (土) 12時42分

とろろこんぶさん

はじめまして。昨年、裁判離婚したバーバラです。

私もありましたよ。お古のステレオくれたり、
相談に乗ってくれたりした友だちですが、
いまは、連絡を控えています。モンクも言わなかったけれど、とてもこたえたので。

カウンセラーに話しをしたら
「世間には、精神的DVってまずわかってもらえませんからね。自分を守るためには、話題にしないほうがいいかな。」といわれたりしたこともあります。

結局、モラハラっていうDV被害のことを
よくわかってなくて、お互い様だとか、
ダメな人だから被害にあう、ようなニュアンスは
やっぱりちょっとなぁ。と思いますよ。

永久にではなく、しばらく、距離をおけばいいのじゃないですか。

赤ちゃん産まれて、また育児で困ったときとかに
相談に乗ってもらえたり、子ども同士で
あそばせたり自然な交流ができるといいですね。

No.6086 とろろこんぶさんへ 投稿者:愛   投稿日:2011年09月10日 (土) 17時27分

別居中の愛です。

お友達の一言で傷ついてしまうのわかります。
時々ありますよね。
私達、被害者なんですよね。
後遺症なのか、ナイーブなんです。
私も、言われた一言で疎遠になってしまった人もいます。

でも、例外的なエピソードがあるので書いておきますね。

私は、友達に子供の鬱傾向らしいと言ったら、
「そんなのダメ」と言われ、
でも実際○○で△△でと話すと
「そんなのダメだよ愛ちゃん！」
と言われたことがあります。

なんかガックリ来て、黙っていられない私は
「息子はダメじゃない。母子家庭だって恥ずかしくも、不憫でもない、強く生きなければならないんだ！」とむきになって言ってしまったことがあります。

友人はしばらく黙って、
「愛ちゃんはしっかりしてるね。でも、子供が辛そうだったら、病院とかは抵抗を感じずに行ってね。
知り合いが児童心療内科にかかっていて良い先生だって言ってたから、良かったら紹介するからね。」
と…。

友人は私の事も子供の事も「ダメ」だなんて思っていなかったんです。
心配してその状況をなんとかしたほうが良いという意味で「そんなのダメ」と言っていたのです。

その友人は、本当に思いやりがあって、親身になってくれます。私にとっては大切な友人です。


また逆に私だって失言してしまうことがあります。
母仲間で集まっているとき、私学の話になりました。
あるお母さんが「お友達が私学は遠いところに通うと通学が大変だから、子供が高校生になるまで、途中駅まで送迎してるって言っていた。」と聞きました。
毎日パートの私は、疲れてとてもできそうにないと思い、何も考えずに「うわー、専業主婦でもないとできないね。」と答えてしまいました。
その話をした方、専業主婦だったんです。
私だって、専業主婦だった時期もあります。
家事に育児に、決して楽ではありませんでした。
自分の収入のない不便さもある。
だからその大変さも知ってるのに。。。
帰ってきてそのことに気付き「気を悪くしたかな」と気になってしまいましたが、その後その話はしたことがないです。
申し訳ないことをしてしまったかもしれません。


何も悪意なく言っている場合もありますよね。
良く考えずに失言してしまうこともありますよね。結局何を言われたかより、友人が自分にとってどんな人かではないでしょうか？

気になったことは、機会があったら、それとなく、聞いてみてはどうでしょう。
「私モラハラ受けてたけど、駄目な人だと思う？」なんていうふうに。

気になるなら、気が向かないなら、ばらく会わなければ良いんです。

気が向けばまた合えば良いんですから。


悲しいことが一杯あったから。
苦しいことが一杯あったから。
色々辛いですよね。

この苦しさがどんなものか、多分被害者同士の中でも十人十色でしょうね。

わかってくれなくても、わかってくれる人、わかってくれる事があれば良いですよね。

No.6072 史さんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2011年09月08日 (木) 01時12分

史さん。こんにちは。お久しぶりです。
つぶやかれてたので、こちらにもきっと書いてくださると思って、お待ちしてました。

史さん、とうとう出口が見え、そこに希望の光が差し込むのを感じられてるのですね。

史さんが、悩み苦しみ辿り着いた出口へ、しっかり手をかけて扉を開いてる様子が、私の目に映ります。とてもうれしいです。

大丈夫ですよ。「史さんは悪くありません」。
史さんは、あなたご自身と子どもさんを夫の暴力という最悪のコントロールから救い出すことができたこと、人権を取りし、自分らしく生きることを選択できたこと、誇りに思ってください。

立派な母より、いい加減な母の方が子どもにとっていいとおもいます。子どもの成長する力を信じましょう。いずれ親を追い越していくのですから。

＞前とは違う静かな怒りも感じられるようになってきました。

怒りは大切な感情です。女性は怒ることを恐れます。優しくない自分が許せなくなり罪悪感をもってしまうのです。笑顔と忍耐が女性らしさであると教育されて来ました。

人権を踏みにじられ、笑顔で居ることはできません。
史さん。怒っていいのですよ。

史さんと子どもさんが、安全な安心な環境で、のびのびと自由を味わってほしいとねがっています。

No.6074 史さんへ～ありがとう～ 投稿者:とろろこんぶ   投稿日:2011年09月08日 (木) 13時07分

こんにちは！（＾＾）
わたしも感情のアップダウンが激しくて
しばらくここの掲示板から遠ざかっていました。
ここに来られないほどに落ち込むこともあって・・・

今日、久しぶりにこちらを覗いたら、史さんのメッセージが一番上に出ていたので、何となく読んだところ・・・
今の私に必要なメッセージが書かれている！と感激しました。

妊娠9ヶ月近くなって（31週）、いよいよ子どもが産まれてくるかと思うと、以前よりも不安が大きくなってしまいました。
自分がダメ母のような気がして、子育てと仕事と両立できるのかしら？とか、将来が不安で不安で・・・

でも、史さんの
＞でも弱くても子どもを守っていかなくてはいけない、今は精神的に弱っていて駄目な所は駄目でいいんだと思えるようになったり、こんな駄目な母親でもいいと言ってくれる子どもが居てくれていいんだと少しずつ思えるようになり出口が見えつつあります。
を読んで、勇気づけられました（＾0＾）
私はキリスト教徒ではありませんが、
神は乗り越えられない試練は与えない！と思って
なんとか生きていこうと思います。

史さん
すてきなメッセージをありがとうございました。

No.6077 ありがとうございます 投稿者:史   投稿日:2011年09月08日 (木) 20時31分

マリコさんへ

私の投稿を待って頂いていたなんて嬉しいです。
本当にいつも優しい言葉で励まして下さってありがとうございます。

やっと同じシングルマザーの方から気づきをもらうことが出来て、私は少しだけ前を向いて顔を上げられるようになりました。

本当に私たちは怒る権利があるんだなあ、と自分が怒りの感情を肯定できて始めて自分自身を肯定できました。

まだまだ被害の痛手があり、俯くことも多いですが顔を上げてみようと思います。

とろろこんぶさんへ
私の些細なつぶやきに似た投稿で勇気を人に与えられて嬉しいです(^-^)
とろろこんぶさんは駄目なお母さんじゃないですよ。お腹の赤ちゃんを守られて、大切に大切に育ててあげているじゃないですか。

　はい、私は弱いです。逃げちゃう時もあります。でも私はそれでいいと思うのです。私自身今までの自分に与えられた試練ではないかな？と思うときがあります。

　とろろこんぶさん、上手く返信出来ませんが、赤ちゃんはお腹の中でとろろこんぶさんが大好きと思っていると私は思います(^-^)

　ご出産まで後少し無理なさらずに頑張ってくださいね。私の方こそ勇気を頂きました、ありがとうございます。

No.6078 史さんへ 投稿者:ＣＯＣＯＡ   投稿日:2011年09月09日 (金) 01時36分

史さん、良かった。
声が聞こえるようです。

私は子供達に叱られながら、慰められながらここまで来ました。
見事なダメ母ですが、「ごめんね～」とお互い言えて楽です。

最近元気な自分に驚いています。

史さんの元気な様子に思わず出てきてしまいました。嬉しいです＊（＾＾）＊・・・ありがとうございました。

No.6091 COCOAさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年09月11日 (日) 00時04分

　COCOAさん、いつも優しい言葉をありがとうございます。

　COCOAさん、駄目なお母さんの方がいいのかもしれませんね。今まで完璧な妻（というか私の場合精神的なママでした）と母親を夫に押し付けられてきた私は最近思うのです。まだまだアップダウンが激しいですが、少しずつ少しずつ亀のように這って前進しています。

　COCOAさんはきっといいお母さんだったのではないかと私は思います。だっていつもお子さんがCOCOAさんを慕われているのが掲示板の投稿から私は感じるのですが。

　COCOAさんは、自由を取り戻せてきっとお元気になられたのですね(^-^)

　いつもありがとうございます。又言葉が上手くでませんので伝えたい言葉が選択できません。ご気分を害されたらすみません。

No.6093 史さんへ 投稿者:ＣＯＣＯＡ   投稿日:2011年09月11日 (日) 09時12分

史さん、おはようございます。
丁寧にお返事を頂いてしまって・・・でも、嬉しかったです（＾＾）

こんな私ですから、まだまだ気持ちがどんな日もあります。
ちょっと疲れるとブルーになってしまうので・・・そんな時は好きな音楽を聴いたり、えいっ！と寝ます。

史さん、こちらこそ温かい言葉をありがとうございました。
一緒に元気になりましょうね。

No.6071 出来ることだけ 投稿者:史   投稿日:2011年09月07日 (水) 23時15分

　まつばぼたんさん、初めまして。
モラハラ離婚した史といいます。

　私は敢えて今出来ることだけと書いておきますね。というのは私は別居中と離婚時に動きすぎて、その後ダウンしてしまったのです。

　なのであえて必要最低限のことのみされることをお勧めします。勿論やらなければいけないことはやらないと恐怖から逃れられませんので、モラハラ（出来れば精神DVやDV）に詳しい弁護士を探される事が一番必要で、後はDV相談から心療内科やカウンセリングなど紹介してもらったりとひとつひとつこなしていくと不思議と後からすることが増えてくるのです。

　なので今は書かれたことをされる事を私はお勧めいたします。本当に一時は離婚の時の馬力のようなものが出るので動けるのですが、後から反動がきますので無理なさらないで下さいね。

　又幻聴が聞こえたとの事でお辛いですね。私も声が聞こえてぞーっとしたことがあります。

　早くまつばぼたんさんに静かな日々が訪れることをお祈りしています。

　

No.6073 まつばぼたんさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2011年09月08日 (木) 01時25分

まつばぼたんさん。こんにちは。パブへようこそ。

＞しかし昨夜、居るはずのない元夫の声が聞こえたのです。幻聴でした。すごく怖くてどうしようもなくなりました。でも気付いたのです。このままでは私はダメになってしまう。元夫の思う壺だと・・・

素晴らしい。悪人(元夫）の声が転じて、このままでは私がダメになってしまうと気づく「天の声」となったのですね。

夫の思うド壺にはまってなるものかですよね。
まつばぼたんさん。いよいよ今日から動きはじめられるのですね。
体力保持にも気をつけて、がんばってください。応援してます。

No.6081 動き始めました 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年09月09日 (金) 21時32分

弁護士相談と公証役場の予約を取りました。

昨日は一日中頭の中がいっぱいで、緊張のあまり夜は首や肩がガチガチになり、頭も痛くて動けませんでした。

今まで無料弁護士相談等は数回受けましたが、今度は自分で選んだ有料の弁護士です。
不安もありますが、期待が大きいです。

役所にも行ってきました。
ＤＶ被害者があまりにも立場の弱いことをこちらでたくさん知りましたが、私も辛い思いをしました。
私はこれまで言いたい事も飲み込むような性格でした。
よく言えば、波風を立てたくない。自分が我慢すれば良い 。といった感じでした。

しかし、理由はわかりませんが、奥から出て来られた役所の上司に私はこんな事を言ってしまいました。

「ＤＶ被害者は想像以上にたくさんいます。私はまだ動く力が残っていたから、戦えます。でも心も体もボロボロになって力尽きて自分で命を絶つ女性は沢山います。もっと理解をして行政の力で助けてください！」と・・・

自分でもびっくりしました。
自分の主張をこれほどまではっきりと、それも上の人に言ったのはたぶん初めてです（でも涙は出てしまいましたが・・・）

未だに元夫に支配され、何も決断できなくて、落ち込んで、弱い弱いと思っていた私ですが、どこからこんな力と勇気がでてきたのでしょうか？

No.6087 史さん 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年09月10日 (土) 19時47分

お返事が遅くなってすみません。
史さん、アドバイス有難うございます。

弁護士と公証役場の予約を取りました。
いよいよです。

一日も早く決着をつけて、縁を切りたいところですが、史さんの仰るように、頑張り過ぎないよう一つ一つ乗り越えて行きたいと思います。

史さんも離婚後苦しまれたのですね。
私は離婚さえできればすぐに体調も良くなると思っていました。
自分が持っている全ての力を出し切ってやっと自由を手に入れたと思ったのも束の間・・・
離婚前とは違う苦しみから解放されませんね。

私は離婚後一人で暮らしています。
こちらを知ったのも最近です。
ここには沢山の仲間達がいてくれる。
私は一人じゃない。
頑張れそうな気がします。

No.6088 マリコさん 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年09月10日 (土) 19時58分

レス有難うございます。
覚えて頂いていてとても嬉しいです。

力をいただきました。

行動に移せました。

物理的には離れられても、まだ遠隔操作されています。

一番モラ夫の嫌がること・・・

「私が幸せになること」

これが私の目標です。

No.6203 ずっと書けませんでした 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年10月06日 (木) 20時05分

一ヶ月前に「動きます」と宣言したのに、今はその元気と気力は全くありません。

その後全ての事が最悪に向かっています。
もう弁護士の先生にお任せするしかない状態になってしまいました。

モラ夫は自分の非を全て否定し債務は全て放棄。
無いことを並べたてて私を訴え、私から全てを奪おうとしています。

モラルハラスメントって目に見えないものだから被害者の立場は弱いです。バーバラさんが仰っていたように、友達の証言も役に立ちそうにありません。

今の日本の法律では泣き寝入りしなくてはならないことがたくさんあります。
もう私の身体と心は限界です。

身体がＳＯＳを出しています。
今まで、頑張って頑張ってきましたが、もう頑張れそうにありません・・・

私が不幸にな事、それがモラ夫家族の一番喜ぶこと。
だから生きているだけです。

No.6207 まつばぼたんさんへ 投稿者:ＣＯＣＯＡ   投稿日:2011年10月08日 (土) 12時14分

まつばぼたんさん、おはようございます。
今日はこちらはお天気です。

まつばぼたんさん、この一ヶ月間さぞかし必死で頑張って来られた事でしょう。
やらなきゃ、やらなきゃ・・・と・・・恐怖に追われながら一点の光を追うように。

自分が今まで生きて来た世界が間違いだったと気付いた時の悲しさや喪失感、そして今まで味わった事のない不安。
私にとってそれは、まるで暗闇に1人置かれた様な、経験した事のない覚めない悪夢の様で、非情な日々でした。

ですから、まつばぼたんさんが協議離婚後にも嫌がらせを受け公の決め事さえ守られない状況であったこと。更に訴えて来たなど・・・どれだけの恐怖を感じていらっしゃるかと想像し、ただただ酷いと・・・感じずにはいられません。


私も裁判になって一年余りです。強気になれる日、弱気で泣いてばかりいる日、ハイになったり、ロウになったり・・・情緒不安定この上ない状況の毎日です。

私はまだ、実家にも、環境にも恵まれている方だと、こをちらの皆さんのお話を聞きながら感じています。それでも、苦しいのですから・・・。

モラの被害は心身に大きな傷を残します。
一人では苦しすぎます。
信頼できる弁護士さんの存在は大きな力です。
苦しくて動けない時は、お話してしっかり頼りましょう。

そして私は、ここでお話できる事が一番の力になります。
ここでは自分の心を洗いざらいお話できます。
誰より苦しみを理解して下さる皆さんがいらっしゃったから、ここまで来れたと思います。

私も、今また裁判の終盤に来て、夫から4人の子供のお年玉から初めた郵便貯金と定期について、使途を明らかにせよと引き延ばされています。
もう終わりかな？と思った所で更にまたやってくるところは、ただただ・・・モラハラ族だ～！と感じます。

まつばぼたんさん。
> もう私の身体と心は限界です。
>
> 身体がＳＯＳを出しています。
> 今まで、頑張って頑張ってきましたが、もう頑張れそうにありません・・・
>
本当にお疲れなのだと思います。
まず、ゆっくり休んで下さい。
離婚自体大変な事です。更に相手はモラ族です。


ここで怒って・・
吐きだして・・・
ここで泣いて・・

ここでしっかり休んで、笑いましょう・・・！

そのうちいい日がやってくる！！
見事にハイ＆ロウの私がそう思います（＾＾；）

まつばぼたんさん、一人じゃあないですよ・・・＊

No.6209 ＣＯＣＯＡさん 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年10月08日 (土) 17時23分

レス有難うございます。
今日は暑いくらいのお天気でしたね。

力を振り絞って書いてよかったです。

まさに暗闇の中に一人ぼっちで、毎日消えてなくなりたい気持ちでした。
泣き叫んで話を聞いてもらえる相手もいない。
両親にも相談できません。
恐怖と不安で押しつぶされるような毎日です。

それでも車を運転して仕事に行き、動悸・過呼吸・振えを悟られないように必死の思いでおさえるのが精いっぱいです。

モラ夫からの訴状は本当に酷いものでした。

・暴力暴言を行ったことはない。
・離婚時、被告（私）は原告（モラ夫）に対して虚偽・恫喝を行った。

・・・等、弁護士の先生も手荒いやり方だと言われるような内容です。
モラハラ教科書通りの、やり方です。

次回、口頭弁論までに答弁書を用意しなければなりません。

これまでの事を時系列に書き出したり、証拠となるものを準備しなくてはなりません。
苦しい作業です。

かかりつけの心療内科の先生に診断書をお願いしましたが「裁判では診断書は何の役にも立たないから、書きません！！　私は実際に旦那さんのＤＶを見たわけでもないし、貴方の話を聞いただけなので・・・」
と言われてしまいました。

弁護士の先生は２回お会いしただけですが、聡明で信頼でき、力になっていただけると思える方に出会えました。

これから長い戦いが始まります。
ＣＯＣＯＡさんも裁判が延期になって、情緒不安定な毎日を過ごされているのですね。

そんな中、励ましていただいて救われました。
有難うございます。

No.6218 まつばぼたんさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2011年10月11日 (火) 15時58分

こんにちは

思い出します。
わたしもそうでした。
天地がひっくり返ったかと思うような訴状。
「あれ？私は正気なのだろうか？私がおかしくなったんだろうか」と
本気で疑いたくなるようなモラの自信満々の訴状。

それに対する答弁書を書くこと。
私は、殴られたり、暴言を浴びせられていた当時より、それが一番辛かったのを思い出します。
そりゃそうですよね。
治りそうで治らない、グジグジした傷を掘り起こす作業ですものね。（痛い表現、ごめんなさい）
傷自体を見たくないし、何でこんな傷がついたのかも思い出したくない。

何より、自分が愛し、人生を預けた人に愛されていなかった事実を自分で確認する作業ですから。

辛いですね。苦しいですね。思い出し泣きしてしまいました。

でも、かつてせきさんやほかの皆さんもおっしゃっていたように「真実はひとつ」です。
まつばぼたんさんがブレないことが、一番大事です。
本当の幸せは、きっとすぐそこです。

心から応援しています

No.6219 クレアさん 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年10月11日 (火) 21時28分

辛かった事を思い出させてしまいましたね・・・
ごめんなさい

> 天地がひっくり返ったかと思うような訴状。
> 「あれ？私は正気なのだろうか？私がおかしくなったんだろうか」と
> 本気で疑いたくなるようなモラの自信満々の訴状。

私もそうです。
怒りよりも驚きでした。
どうしてこんな真逆の事を堂々と主張できるのだろうかと・・・

「お前が全部悪い、最悪の女・・・」
と言われていたころのことが昨日の事のように甦りました。

訴状に書いてあることがまるで真実であるかのような錯覚に陥りました。

民法○○条・・・・・・・・
民法○○条・・・・・・・・
民法○○条・・・・・・・・

私が加害者のように書かれています。

えっ？もしかしたら私の方が加害者？

またモラ夫に操縦されている自分がいました。


確かに「真実はひとつ」です。

でも、目に見えないモラハラを証明することはできるのでしょうか？

クレアさんの仰るように、一度は愛して一緒になったのに、離婚して一年以上経ってもまだ攻撃してくるモラ夫の神経がわかりません。血の通った人間だと思えません。


> まつばぼたんさんがブレないことが、一番大事です。

そうなんです。
落ち込んでいても仕方ないのです。

でも、気持ちの浮き沈みが激しい私は、一人ぼっちの夜が辛くて辛くて仕方ありません・・・

No.6220 まつばぼたんさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2011年10月12日 (水) 08時17分

まつばぼたんさん。おはようございます。

＞まさに暗闇の中に一人ぼっちで、毎日消えてなくなりたい気持ちでした。
泣き叫んで話を聞いてもらえる相手もいない。
両親にも相談できません。
恐怖と不安で押しつぶされるような毎日です。

しばらくお見えにならなかったので､ご体調を崩されてるのかなと心配してました。
お一人で、がんばってがんばって、限界ぎりぎりのところで踏ん張って居られたんですね。本当に辛く大変な毎日を送っていらしたのですね。

そんな中で、まつばぼたんさんが、信頼できる弁護士にお会いできて、ほんとによかったです。

＞役所にも行ってきました。
「ＤＶ被害者は想像以上にたくさんいます。私はまだ動く力が残っていたから、戦えます。でも心も体もボロボロになって力尽きて自分で命を絶つ女性は沢山います。もっと理解をして行政の力で助けてください！」と・・・

まつばぼたんさん。役所で､日頃の思いが言葉となって溢れでたのですね。涙ながらの訴えは､きっと上司の心にも伝わったと思います。よく言えましたね(^_^)v。パチパチパチ＼(^o^)／。

＞訴状に書いてあることがまるで真実であるかのような錯覚に陥りました。

民法○○条・・・・・・・・
民法○○条・・・・・・・・
民法○○条・・・・・・・・

＞私が加害者のように書かれています。

まつばぼたんさん。DV元夫の妻へ対するマインドコントロールは新興宗教(カルト）のマインドコントロールと同じ方法が使われます。

①あなたの生活を全否定することで､あなたの現実をゆさぶりをかけ、自信を奪います。

②あなたの現実に対する見方を混乱させ、自己防衛本能が解除されることにより、元彼の「現実を否定する言説」を受け入れさせようとします。

③睡眠を奪うのは人格を崩壊させる強力な技術の一つです。生理的に混乱させることは、きわめて効果的なのです。

④低栄養の食事、長期にわたる減食で、その人の情緒的安定を崩せます。→不安をに陥ります。

①と②は過去の事実に対して真逆のことを主張してきてあなたを混乱させることを企んでいますね。でもこれは事実でないので、却下ですね。「違うことは違います。事実は○○です」とはっきり主張しましょう。

③よい睡眠が得られなければ、思考は混乱に至ります。

④栄養を輸液で取るというのは、病気の時の非常手段ですが、できるだけ情緒不安定になり落ち込みやすくならないよう噛んで食べる食事をお勧めします。

噛むと脳は活性化します。落ち込んだり沈んでだけは居られません。
体力をつけて、勝手なことを主張してくる元ＤＶ夫に負けてはいられません。

かかりつけの心療内科の先生に診断書をお願いしましたが「裁判では診断書は何の役にも立たないから、書きません！！　私は実際に旦那さんのＤＶを見たわけでもないし、貴方の話を聞いただけなので・・・」
と言われてしまいました。

本当にがっかりですね。ＤＶ被害を見ずに、症状だけに対応するのは医療的ネグレクトですね。
本を紹介しますね。『医療現場におけるＤＶ被害者への対応ハンドブック。十医師および医療関係者のために十』宮地尚子編著(明石書店）２０００円+
まつばぼたんさんがトラウマから回復を図れるように『トラウマを乗り越えるためのセルフヘルプ・ガイド』(オロール・サブローーサガン）を紹介します。
まつばぼたんさんが回復できる。

第３次ＤＶ防止法改正も政権交代／震災等で　不運にも今も、日の目を見ずにいます。
私は９がつ１５にちから１９にちまでの４日間、全国女性シェルターネット主催の集注講座を受けてきました。精神的暴力も含まれてます。

まつばぼたんさん。体調を整え良いコンでションお裁判へお望みください。。

No.6222 再び、まつばぼたんさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2011年10月12日 (水) 12時33分

まつばぼたんさん。　こんにちは。

私、徹夜で起きてて、今朝書いたレスの酷さにびっくりしてます。
書いててこっくり（ごめんなさいm(_ _)m）してしまい、最後の方が全然文章が完成して無く、訂正追記しますね。
＞③よい睡眠が得られなければ、思考は混乱に至ります。
↓実例になってしまいました(>_<)。

『トラウマを乗り越えるためのセルフヘルプ・ガイド』オロール・サブロー＝セガン著白川美也子監修（河出書房新社）１７００円(税別）
こちらの本は、まつばぼたんさんの回復の手助けができるのではないかと思います。

私は９月１５日～１８日の４日間、全国女性シェルターネット主催の支援者集中講座を受けてきました。その中で、第三次ＤＶ防止法改正についても話し合いがもたれました。

第３次ＤＶ防止法改正は度重なる政権交代や東日本震災並びに原発事故等のため、不運にも１年以上も成立の機会を得ることができずにいます。
改正第３次ＤＶ防止法が成立したら、もっと私たちにとって使いよいものになることは確実です。まだここに詳しくはかけませんが、精神的暴力も改正事項に入っていました。

☆訴訟や法廷対決のようなトラウマを活性化する状況に面と向かうことが、辛いけど認知行動療法となります。

緊張しすぎたときは、りら～くすし体をゆるめて見てください。
元ＤＶ夫のコントロールと関係のない、私自身の今の時間、今の状態を作り出せますか？
自然の風を体に感じることができますか？
すこしでも、いまここで、気持ちのいいことをしてみましょう。
小さな希望でもいいから、探してみましょう。

体調が悪いとどうしても落ち込みやすく不安になるものです。

まつばぼたんさん。体調を整え良いコンデションで裁判へ臨んでください。応援してます。

No.6226 マリコさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年10月13日 (木) 03時12分

徹夜でお疲れの中、アドバイスを有難うございます。

いつも気に留めていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

モラ夫のマインドコントロール術は天才的ですね。
何十年もモラ母から仕込まれた技ですね。

「お前は睡眠不足にはなれているから、少々寝なくても大丈夫。お前は拒食症だから食べなくてもいい」と言われ続けていました。
私が落ち込んだらどうなるか知りつくした上での遠隔操作ですね。
すっかり操縦され、思考停止になっていました。

マリコさんのアドバイスは心療内科のお薬より私にはよく効きます。
久しぶりに食事を作って食べることができました。

これから長い戦いが始まります。

落ち込んだ時は一人で殻に閉じこもらず（私の悪い癖です）、またこちらで相談させてください。

またお知恵を貸してください。

No.6067 ＲＥ：知恵を貸してください、妹⇒子へのモラハラ  投稿者:バーバラ   投稿日:2011年09月06日 (火) 13時17分

袋小路さんへ



甥っこの方の現状、むごいことですが、
なんとか、祖母のところにいる、現状を維持しながら高校卒業までたどりつけるしかないと思います。

親なら子どもを愛するのが当たり前、、というのは、実は、ウソで学校教育というのは、イギリスで、親から子どもを守るためにはじまったものだ、
というのを読んだことがあります。

せめて袋小路さんのような親戚がいることが甥っこ
さんの救いだと思います。情報をあげてください。

私は、読んだことがないのですが、
妹さんのような親に育てられた子どもの手記
『世界一醜い親への手紙』という本が
中古ですが、あります。↓
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80%E9%86%9C%E3%81%84%E8%A6%AA%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99-Create-Media/dp/4073072471/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1315281270&sr=1-1

一生懸命勉強して、親をすてられるだけの自立をなしとげること、それしかないのかも
しれません。

ひどい親から逃げた思春期の子どもを支援している　「今一生」　という
人がいます。ネットで調べてみてください。

ちょっと話がずれますが、私は、いま
大正の詩人　室生犀星の　『杏っ子』という
小説を読んでいるところです。
自伝的な内容です。

びっくりしたのですが、室生犀星は、
女中の子として生まれ、生後すぐ、売られるようにして養子になりました。養い親の母親は酒をのんでは子どもを殴る、ひどい言葉を言い続けるそれはひどい親だったようで、
室生犀星は、金づるとして12歳から働かせられますが、その職場で文学と出会い、独力で、世に出ます。

彼自身は、暴力夫にはならず、子どもを愛して
いる様子がよくわかります。というのは、娘の
杏っ子は結婚してＤＶに会っているからです。
ＤＶという言葉もない時代、不幸な結婚生活を
おくっている娘を父親として、それは愛情深く
支えます。

そんなつもりもなく、読み始めた小説にこれほど、
虐待やＤＶの問題があるとは思わず、読みたくないなぁ、と思いつつ、止められずに読んでいます。

何がいいたかったかというと、甥っ子さんを精神的に支えるしかないということ、情報をあげること、自立して親と縁を切るのが最良の道だということ
かとおもいます。

windで予告のあった、管理人さんの本も手渡すと
いいかもしれません。

ＤＶもそうですが、一人の理解者がいるだけで、生き延びることができる、というのがあります。

また、地方にいると難しいかもしれませんが、
原宿カウンセリングセンターの信田さよ子さんは、
そういう問題の専門家として本も出しているし、
もし、首都圏なら相談してもいいかも
しれません。

No.6076 ＲＥ：知恵を貸してください、妹⇒子へのモラハラ 投稿者:袋小路   投稿日:2011年09月08日 (木) 18時04分

バーバラさん

レスありがとうございます。先ほど『世界一醜い親への手紙』も注文しました。
届いたらすぐに読んでみます。

最初の投稿の際、詳細に書けなかったにも関わらず、状況を理解してくださって
本当にありがとうございます。

甥は祖母の家に行く前に、私のところに2週間居ました。
その間、最初に逃げてきたときと表情が変わって少しだけど元気になっている
様子を見てとても嬉しく感じていました。
私が祖母のところに送り届けたその夜、不安そうに電話をしてきました。
「（私と）一緒に居ないと不安だ」と。

それを聞いて泣きそうになりました。
また、精一杯助けようと改めて感じました。
泣いている場合ではないので、涙は嬉涙まで取っておく覚悟で頑張ります。

甥を祖母の家に送り届けた一週間後、
母親(妹)が祖母のところに話し合いに来ましたが無意味な内容でした。
「一緒に帰ろう」「なぜ家出したのか」という言葉はなく、
「転校したいなら自分で手続きしろ」
「こっちで生活したいなら勝手にしろ。お金は１円も出さない」
お金のことを言うばかりで甥を思いやる言葉は一つもなかったそうです。
話し合いに来る前にもかなり脅し文句を並べていたようです。

話し合いの場でもその脅しを繰り返していたみたいです。
息子を脅して、自分に従わせようとするだけだと知り、やっぱり妹は毒親なんだと痛感しました。

祖母（母）に対しても妹は娘だけど、孫を苦しめる存在なんだから
これまでのように甘い応対はするな、妹と決別してでも孫を守る覚悟で協力して欲しいと話をしました。

全てを理解できていない周囲の人間は、場合によっては
「親子を引き離すなんてひどい」「親子で解決すべきであなたは関係ない」と
言う人は出てくると思います。それでも私は甥を守っていく決意です。
私と祖母(母)が守らないと、甥は心が死んでしまいます。

経済的なことは簡単な問題ではありませんが、働けば何とかなります。
だから私は甥のために死に物狂いで頑張る決意で居ます。
（甥が幼少の頃から妹はひどかったので、私はその頃に引き取ってもかまわないと
　考えていたため、この決意は今は確固としたものになっています）


実は今日、祖母と甥が大学病院へ行きました。
受診した結果、教授から「解離」だと診断されたそうです。

親からの精神的な虐待が起因している恐れがあると。
至急、一日も早く治療を開始したいので保護者の許可が必要だと。

しかし、当の親（妹）は「病院行っても費用は出さない」と言っているため
その旨伝えると、「児童相談所へ行くように」言われました。

今、祖母と甥は児童相談所に行っているはずです。

一度は関われないといわれましたが、大学病院の教授がそのように言うのであれば介入せざるを得ないものと思います。

とにかく、甥が元気になるために私は頑張り続けます。

バーバラさんが書いてくれた言葉、
「ＤＶもそうですが、一人の理解者がいるだけで、生き延びることができる、というのがあります」
とても励まされました。

私にできることは限られますが、できることは何でもやりたい。
甥を守って、普通の生活を送れるようにしてあげたいです。


普通を夢見る環境って切ないですよね。
でもその夢に向かって一歩前進していることを心に留めて、前向きに頑張って行きます。


私は可能であれば妹の親権を剥奪するための訴えを家裁にしたいと思っています。
現実としてはかなり難しい（前例の少ない）案件になるようですが…。

No.6080 袋小路さんへ 投稿者:愛   投稿日:2011年09月09日 (金) 15時43分

何のアドバイスも出来ないのですが、感動しました。
児童相談所での結果はどうだったのでしょうか？

よく知りませんが、親権剥奪となると、刑事事件にでもしないと難しいのかも知れません。

でも、そうなれば、親は親です。親には子供が成人するまで、扶養義務があり、養育費を年収に応じて支払う義務がありますよね。自分のせいで解離になってしまった、これからのある貴重な少年に「離れて暮すならお金は払わない」は通用して良いとは思えません。

離れて暮らしたほうが良い酷い親ですから(失礼な事を言って申し訳ありません。)、児童相談所には、「離れて暮らすが、養育費を支払う」事を説得してもらってはどうでしょうか？

それも生きる道ではないでしょうか。

袋小路さんの存在は甥子さんにとって、救いであり、必要な存在だと思います。
袋小路さんがいるかぎり、きっと甥子さんは大丈夫ですよ。

あまり、気負わすぎず、無理せず、お母様と甥子さんと袋小路さんが共に生きていく道を探っていただければと思いました。

No.6098 知恵を貸してください、妹⇒子へのモラハラ  投稿者:袋小路   投稿日:2011年09月13日 (火) 17時52分

愛さん

コメントありがとうございます。レス頂いてから間が開いてしまい、スミマセン。

私も妹と甥は離れて暮らす以外、方法はないと思っていますが、あくまでも扶養する気はないようです。
彼女の中で、自分の子を扶養するには条件があるようです。

それは甥(自分の子）と一緒に住むこと。なぜか妹はそのことに執着しています。
それが愛情に由来するならば素敵な話なのですが。
私の想像では「世間の目が気になる」ことが理由ではないかと思っています。

実際、転校手続きのことで祖母（私たちの母）と妹が話し合った際に言った言葉は以下の通りです。

「私は悪者になりたくない。だから私に原因があるとは言いたくない。」
「子（甥）の悪いところを全て先生に言う。」
「子が悪いことをしても（親である自分は）責任は負いたくない。自身(子)で対処すべきだ」
「伯母（私）が悪いと言う。伯母は子供が居ないから引き離そうとしているという」←妄想です
「（妹が）子に虐待をしているというならアンタ（祖母）の育て方が悪いからだ」

とのことです。全て自分が悪くない、悪いのは自分以外の誰か。
余りの幼稚な言い分に呆れてます。
でも問題のある人って程度の差はあれど、こんな考え方なのでしょうね。

しかも妹の金銭に対する執着はひどいものです。
私から見れば、子育てというのはお金が掛かるので、そのことからも
［自分の子は自分の財産を減らす悪い存在］という考えに至っているように見えます。
子に対しては１円でもケチりたい。自分にはブランドで着飾るセレブな生活が必須！なんです。
実際、子には食事も服も、掃除の行き届いた部屋もありません。
でも妹は全身ブランドで男の誘いに乗って食事に出かけていくんです。子の食事の準備もせずに。
それって本当に幸せなんですかね？お金に支配されていることに気が付いてないだけなのに。


愛さんからのご心配にお答えできていませんでしたね。
児童相談所は相談に行ったのですが、結果「私たちにできることはありません」と
言われたようです。じゃあ何だったら力を貸してくれるのでしょうか？
私の地元は、余りにも後進県なんだなと実感しました。
子が自殺でもしない限り、取り合ってくれないのかな…　　とても残念です。。



ちなみに、妹にとって私は幼い頃から憎むべき相手のようで、
私が甥に優しくすることも不満なようです。甥にやきもちでも焼いているんでしょうか？
それとも甥が私になつくのが許せないんでしょうか？
私(伯母）さえ居なければ、自分と子は現状のままでも上手くいくと思っているようです。

問題はそこじゃないのに認めないなんて、妹は立派な（完璧な）毒親ですね。

私は元々、親子が上手くいくよう手を貸すと常々言っているのですが…
自分に努力の必要があるというのは嫌なんでしょうね。


私はどんなに甥の扶養が経済的に大変でも、甥を親の元に戻す気はありません。
ここで負けてしまうと、甥は
「あぁやっぱり世の中お金なんだ。お金を持つことが自分の権利を得るための唯一の方法なんだ」
「母親(妹)の脅しに伯母（私）は応じてしまうんだ。脅しというのは有効なんだ」
「誰も自分を守ってくれないんだ」
と誤解したまま大人になってしまう可能性があるからです。

私はそれ（負の連鎖）を食い止めたい。
甥が自身の子に対して行うかもしれないモラハラを止めたい。


子供は自分の思いに従って自由であって良いし、時に羽目を外すことがあったら親がそれを
たしなめることで、道から逸れないように見守っていくのが役目だと信じています。

可能性に満ち溢れた将来を、本人ではない第三者によって決められることだけはさせたくない。
私のような辛くて険しい人生を歩むのは、私だけでいいんです。
次の世代には幸せになって欲しいんです。

私はそのように育ててもらえませんでしたが、私は気付くことができた。
時間はたくさん掛かったけど、生き難さを改善できるようになった。

甥に普通の親らしくしてあげられるのは、私だけだと信じて頑張ります

No.6102 袋小路さんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年09月13日 (火) 23時42分

こんばんわ、袋小路さん。
こちらのスレッドも気になっていました。

私は妹と二人姉妹です。
今回の私達母子の脱出も、この妹なしには出来なかったように思います。
私の子供達も妹夫婦が大好きで、遠方の子も帰ってきたら妹の所に遊びに行くほどです。

今から8年前の次男が中2の時に一度脱出を考えましたが、先への経済的不安や、帰ってきてほしいという夫の優しい言葉に、帰ってしまったのです。
その頃から、子供達は何かあれば、妹や、私の従妹家族に相談に行くようになりました。

私が、夫に洗脳されているのが解り、冷静に、常識的に判断できる大人を選んで相談していました。
時には保健室の先生だったり・・・・
周りに良識ある大人が要るという事は救いだと思います。

今回甥っ子さんが、袋小路さんにメールしてSOSされた事は、救いです。
甥っ子さんは悲しい生活状況の中で、今まで良く頑張って来られたと思います。
私には甥っ子2人と姪っ子1人がいます。愛おしい存在です。

同じ状況下なら、袋小路さんが今されようとしている事、私もすると思います。

実は同じ職場のAさんは、Aさんの夫の弟の子供さんの面倒を見ています。離婚した母親に引き取られたものの、食事も与えられず、勉強もほとんど出来ない情緒不安定の小学生を見かねて引き取っていると聞きました。
普通の食事が出来ない、マナーが全くない、嘘をつく、多々・・・
我が子もありながら、相当な毎日だと聞きました。でも、ほおっておけないとAさんは言います。

袋小路さんの甥っ子さんは、一生懸命生きるために貴女にSOSを出されたのですね。

今まで、良く頑張って来られたと思い、胸が熱くなります。

彼が心療内科を受診された結果を診断書にしてもらい、今後、適切な環境での養育が必要であるという内容の証明があれば、児童相談所や福祉課も動いてくれるのではないでしょうか。
苦しい環境の中でそれでも希望を持って生きて来た彼が限界だと袋小路さんを頼ってきた事こそが事実であり、証拠だと思います。

頑張ってください。応援しています。

No.6104 Re:知恵を貸してください、妹⇒子へのモラハラ 投稿者:愛   投稿日:2011年09月14日 (水) 00時30分

袋小路さん、お返事ありがとうございました。

児童相談所、なんとも機能していない。。。
食事も衛生環境も与えられておらず、自分はブランド品を身につけて外出。れっきとしたネグレクトではないでしょうか。
今は相談員が、頑ななようですが、医者から診断されているのですから、精神的虐待が裏付けられているんですよね。
相談員が変わったら、対応もかわるかもしれませんし、COCOAさんのおっしゃるように、診断書を持って説明すると、児童相談所も進化するかもしれませんよ。

それはさて置き、甥子さんは袋小路さんがいて良かったですね。

親になるのは大変ですが、清く強い決意を感じて、また感動してしまいました。

年齢的にこれから難しくなるし、男の子は何かと大変だと思いますが、色々あっても、袋小路さんは自分を責めたり、一人で抱え込んだりせずに、決して甥子さんを離さないであげてください。　

それにしても、妹さん、正当化に責任転嫁、無責任、自己中、、、DV気質の典型ですね。女でもいるとは聞いていましたが、とても人を育てられる人ではなさそうですね。(こんな事言っては不適切だったら投稿消して下さい。)

加害者は被害者に執着するんですよね。だから離したくない。でも面倒をみる気はさらさらない。

妹さんが、袋小路さんの事を、「子供と引き離そうとしてる」と言ったり、甥子さんに優しくすると怒ったりするのは、甥っ子さんが本当の優しさを知ると、自分への依存が弱まり、逃げられるのを恐れているからだと思います。

多分やきもちより、厄介な独占欲というか、所有物のように思っているのではないでしょうか。

子供を育てるのは親の義務ですが、若い人はこれからの社会を背負っていく大切な存在です。親の所有物ではありませんよね。

No.6106 袋小路さんへ 投稿者:せき   投稿日:2011年09月14日 (水) 01時17分

はじめまして、せきと申します。

昨年元夫の娘への性的虐待がきっかけで脱出し今年離婚成立したものです。

大変な状況の中甥子さんへのあたたかな愛情
ほんとにすばらしいと思います。

まだまだ暑いので袋小路さん自身の健康も大事にしてくださいね、体は資本なので。


さて児童相談所ですが私の経験から少しアドバイスさせてください。

まず児相の基本的な考え方は
「今問題のある親と子が生活が分離できていれば
　緊急性はない」
これです。

この考えに基づいて児相は動くのでちょっとやそっとでは介入してきません。

うちの場合も目に見える虐待ではなく性的虐待だった上に別居したことで父親との距離が出来たので
「今特に急ぐことはない」
という対応でした。

でも子どもにははっきり虐待の影響が出ていました。

私の場合は児相ではなく女性センターと地域の
こども支援センターの方が連携して児相と警察に
掛け合ってくださってなんとか児相のケアプログラムに入ることが出来ました。


袋小路さんのお住まいの地域にそういった施設は
ありますか？

最終的に甥子さんを妹さんから守るには
事実の積み重ねが大事になってくると思います。

児相だけでは不安なので地域のいろいろな
相談機関に行ってみてください。
（電話相談でもいいと思います）

私の場合裁判で元夫から親権剥奪をしようと思っていました。

弁護士の先生にもその際には感情論ではなく
事実が一番有効だと言われました。

もちろんお母様が行かれた大学の先生の意見も
大変大きな事実です。

それからNPOで児童虐待防止全国ネットワークが
電話相談も受け付けています。

http://www.orangeribbon.jp/


0570-064-000　です。


とにかく出せるところにはSOSをなるべく多く
発信してください。

今日は少し時間がないので文章がまとまっていないかもしれませんが
同じ虐待から子を守ったものとして
心から応援しています。

No.6132 誘拐罪… 投稿者:袋小路   投稿日:2011年09月18日 (日) 19時28分

皆さん、励ましありがとうございます。
個別にお礼を書かせていただく前に、ひとつ報告させて下さい。

妹から母に電話があり、私と母を誘拐罪で訴えるとのこと。
実際に裁判になれば、自分がどれだけ酷いことを甥にしてきたか、明らかにされる事になるのに、なぜか勝てる気でいるみたいです。
妹がモラ母だということを、証明する必要があります。
躾だとゴリ押しされたら…？！


平和な日まで、道のりは長いです。

No.6349 ご報告です！（思いがけない急展開） 投稿者:袋小路   投稿日:2011年11月05日 (土) 17時25分

皆様に暖かい励ましのお言葉、アドバイスをいただきながらも
なかなか状況をお知らせできず・・・スミマセンでした。

私も母も妹との戦いで10月は体調を崩していました。
そんな状態でも、当然ながら私は会社員として毎日忙しく
（なんでこんなときに限っていつもより多忙なんだろう…）、
母は甥を育てる親としての役割があり、、

お互い本当に不調で辛いながらも甥を助けるために夢中でした。
老体にムチ打ちながらなんとか頑張っていました。

そんな私たちに天は味方したのか！？
良い結果を得られました！

実は昨日、甥が私の弟になりました。
そうです、母の養子になれたんです！

簡単に経緯と今の状況を説明します。

児童相談所では「介入できない。家庭裁判所へ行くように」といわれ、
家庭裁判所では「児童相談所へ行くように」といわれ…。

このたらいまわしをきっかけに、
母の知人の勧めから弁護士に相談することになりました。
（知人が信頼している弁護士先生（友人）を紹介してくれました）


母から聞くところによれば、先生たちは本当に親身になって話を聞いてくれて、
「これは親権喪失しかない！」とおっしゃってくださったとのこと。
実現は難しい判例であることを知りながらも協力して頂くことになりました。

弁護士費用は正直辛いものがありましたが、
このお金で甥の人生を変えられるかもしれないならと考え、
親権喪失は難しいとは知りながら藁にすがる思いで依頼しました。

※現状がひどいこと、また医師の診断書の内容から、
やってみる価値はあるだろうと考えて頂けたようです。

まずは親権停止手続の準備をしながら、
母から娘（妹）へ養子に出すようにと打診、
書類も送りましたが反応は予想通り。
「親権は渡さない、養育費は出さない」。

そこで今度は弁護士先生から妹宛に手紙を出すことになりました。

内容は
［妹が今後も頑なな態度（養育しない、親権を手放さない）を続けるのであれば、
親権停止→親権喪失という流れも辞さない］というようなものでした。
（文面はこの通りではありません）

あえて内容証明は使わず、高圧的でもない、普通の文面での手紙です。

手紙が届いた当日、妹から母へ意味のわからない電話があったようです。
その様子からは養子に出すことに応じる様子は全く感じられなかったとのこと。
ですが、何があったのか全くわかりませんが、
つい数日前に妹から養子縁組に必要な書類が届きました！

手紙も添えられていて（以下、要約）
「これであなた（母）と私は縁が切れました。
　もう二度と会うことはないでしょう。
　あなたも私と会わないことで
　ストレスがなくなってよかったですね。
　子供を宜しく。」と。

子を養子に出すことと、母と縁を切ることは関係ないと思うのですが・・・？

もしかしたら妹は最後の負け惜しみというか
［私と縁を切ったらあんた（母）が困るでしょ？］
という脅しなのかもしれません。
（脅しになってない気がしますが…）

手紙の真意はわかりませんが、どちらにしても私たちにとっては
喜ばしい・思いがけない急展開！

甥は実母（妹）から開放されました！

まさかこんなに早く解決するなんて思っても居ませんでした。

妹から母に養子縁組の書類が届いた日、
あまりのことで、緊張の糸が切れたのか、
母は寝込んでしまったそうです。苦笑（今は元気です！）

ちなみに、甥も同じような状態だったそうです。

これから先、まだまだ色々なことが起こるとは思いますが
頑張って行きたいと思っています。

養子縁組が成立したとしても、妹と甥の縁が切れる訳ではなく、
甥にとっての母親であることには変わりがないので、、、


実は甥の様子を見ていると、少々不安要素もあります。

（彼が傷ついているのは判りますが、甘えすぎというか。
いつまでも親を理由に色々なことから逃げて良い理由にはなりません…
　時折、私が不在の際は妹と似たような言動
　（母に理不尽な文句をつける、怒鳴る）が見られます。）

母親（妹）の呪縛を解くには時間が必要ですね、、
そういう意味で、これからが本番。
また母と協力しながら頑張って行きます。

No.6049 クレアさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年09月04日 (日) 21時29分

クレアさん、

手術はどうなっていらっしゃるのかなぁ、と思っていたところでした。
明日、急に（？）手術なのですね。　
明日は（長女の体育祭で）年休を取ったので、
心置きなくずっと、手術の成功を祈っています。

ドクターがおられないのはさみしいですね。
我が家では、次女は、あっけなくBFと別れてしまいましたが、
長女は性被害に遭った時に付き合っていた男子に告白し、
断られたことにめげず、これからも思っていくと、相手に宣言しました。
クレアさんの恋も、長女の恋も、思い続けていればいつかかなうと信じたいです。

だし、我が家の定番です。
ご飯にかけるのがお気に入りです。

クレアさんとしばらくお会いできないのはさみしいですが、
元気なお帰りを首を長くして待っています。

No.6051 クレアさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2011年09月04日 (日) 22時36分

クレアさん。
みなさんへの温かい励ましのレス拝見してました。
病院の都合で、入退院を繰り返されてたのですね。何だか落ち着かなかったですね。お疲れさまでした。

で、明日いよいよ手術なのですね。
この期に及んで、何も上手いことばも浮かびません。
ただただ、手術のご成功を祈ってます。

障害者１級のお元気な（？）クレアさんと１１月お会いできることを楽しみにしてます。

あっ、それからドクターの恋のご成功も祈ってます。応援してますよ～♪

No.6052 クレアさん・・・＊ 投稿者:ＣＯＣＯＡ   投稿日:2011年09月04日 (日) 22時39分

クレアさん、いよいよ手術ですね。
何だか妹を手術に送り出す様な緊張感ですよ。

今まで、合併症もなく良く元気で頑張って来られましたね。
神経内科の病棟にいると、心原性の疾患の方もいらっしゃるので、思い出しては心配していましたよ。

今回いよいよ根本的治療にたどりつかれた事にほっとしました。
私は明日はハードな業務の日。いつもなら嫌だなあと思ってしまう日だけれど・・・
大切なクレアさんが、頑張る日だから、私が頑張った分の力がクレアさんに届くように・・・しっかり働いてきます！

クレアさん。明日の手術が無事に終わり、正真正銘の『元気印のクレアさん』になって帰ってきてくださいね。
私も目の前の事（苦手な仕事もあるのです～）逃げずに頑張ります。
元気に待っています。

No.6053 クレアさんへ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2011年09月04日 (日) 23時25分

私の母もその手術をして障害者１級です。
経済的に大きく助かります。

大手術ですが、きちんと直して、元気にならなくちゃ、
これから楽しいことがたくさんの、幸せな人生が待ってるんですから。

手術の成功と、順調なご回復をお祈りしてます。

No.6054 クレアさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年09月04日 (日) 23時57分

手術の前というのは、いやなものですね。

これまで、たくさんの試練を乗り越えてきた
クレアさん、今度は全身麻酔だから、
目が覚めたら、全部痛いことは終わって
いますね。

快癒を心からお祈りしています。

No.6055 クレアさん 投稿者:るーふぁん   投稿日:2011年09月05日 (月) 08時40分

レス出遅れてしまいました・・今朝からもう手術なのですね・・・。

どうなさっているかと思っていました。いよいよなんですね。

クレアさんの幸せな未来に向けて・・・手術の成功とご快癒を心より祈っております。

No.6056 クレアさん 投稿者:こだま   投稿日:2011年09月05日 (月) 13時06分

手術は終わられた頃でしょうか。

クレアさんの、元気なお帰りをお待ちしています。

ゆっくり休んでくださいね。

No.6057 クレアさん 投稿者:愛   投稿日:2011年09月05日 (月) 14時00分

クレアさん

今頃手術中でしょうか。

今まで、心臓の病気で色々辛い思いをされましたが、これで元気になりますね。

ドキドキしますが、無事終了されるようお祈りしています。

パワーアップしてお帰りになるのを待っていますね。

愛しのドクターとの術後の進展もお祈りしています。

No.6062 クレアさんへ 投稿者:せき   投稿日:2011年09月05日 (月) 17時29分

とにかく！

元気になって前よりもパワフルな書き込み待ってます！！

手術成功しますように！！

No.6063 クレアさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年09月05日 (月) 20時42分

夫婦・カップル板　でお世話になりました　まつばぼたんです。

もう手術は終わられていらっしゃるでしょうか？

大きな手術をされるのに、とても明るくいつも前向きなクレアさん。

順調に回復され、またこちらに帰ってこられることを心からお祈りしています。

No.6064 クレアさんへ 投稿者:みるく   投稿日:2011年09月05日 (月) 22時26分

手術、もう終わっている頃ですね。

早く、元気なクレアさんの声、聞かせてくださいね！
とにかく、無理をしないように。

No.6108 ただいま～ 投稿者:クレア   投稿日:2011年09月14日 (水) 09時59分

皆さんこんにちは。
ご心配おかけしましたが、無事に手術が終わりました。生きてますよ〜。
まだ長文を打てないのでまとめてのお礼、許してください。
たくさんの励ましのメッセージ、ありがとうございました。


5日朝から始まった手術は12時間で成功し、その後ＩＣＵで4日ほど過ごしました。

ＩＣＵにいる間は、麻酔ばかりで朦朧としていて、騒がしい所だったからか、モラが幻覚に現れ、
しつこく説教されたり殴られたときのフラッシュバックを何度も見ました。
看護師さんをモラと間違えて怯え、怯えていることを悟られないように頑張ったり…

本当に休めるようになったのは、ＩＣＵを出た10日からでした。
回復室が空いてなかったので個室に入れてもらってラッキーです(^_^)v

今日から一般病棟です。
ふらつきや傷の痛みはありますが、やっと不安から解放された気分です。


思えば、去年の今頃は裁判に入って、モラの屈辱的な文書にのたうち回っていました。
よくやったなあ…と思います。
でも、もし、あのままモラといたら、病院に行けないまま突然死してたと思います。
しつこいようですが、ご自身の健康はなにものにも代え難いものです。
手の掛かる子どもなどがいるならなおさら、自分の命と健康はモラに禁じられても、守りましょう。


また、書き込みます。

ドクターの件はまた今度。(-∀-)

No.6109 おかえりなさいませ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年09月14日 (水) 12時59分

大変な手術のあとなのに
お元気そうな書き込みに
元気が出ました。

ちょっと滅入っていましたが
クレアさんの回復にあやかって
回復モードにはいりますね～。

ともあれおつかれさまでした。
まだまだ続く入院生活のご報告も（笑）
お待ちしております。

No.6110 クレアさん、おかえりなさい！ 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年09月14日 (水) 17時46分

クレアさん、ようこそ！

とっても、うれしいです！！！
最近、一番うれしいことですよ。
１２時間の手術とは大手術でしたね。
よくぞ、こうして書き込んでくださいました。

決して無理はなさらないでくださいね。


しかし、麻酔のもうろうとしたときに、
モラの夢ですかぁ。ＰＴＳＤの証明みたいな
夢ですねぇ。

お大事になさってください！

No.6111 クレアさん 投稿者:愛   投稿日:2011年09月14日 (水) 22時03分

良かった！

心配していました。

良く頑張りましたね。
ＩＣＵに入って大変だったでしょう。
それなのにモラの幻覚。。。辛かったですね。

私も昼寝なんかして、目覚めるときに、
ここでは書けませんが、割とリアルな幻覚見るんですよね。
ＩＣＵに入っていて動けない時ではさぞかし怖かったでしょう。
大変でしたね。
モラの後遺症恐るべし。

ゆっくりゆっくり、大事に大事にして、たっぷり自分を甘やかして養生なさってくださいね。

No.6112 クレアさん～☆ 投稿者:るーふぁん   投稿日:2011年09月14日 (水) 23時43分

無事に手術が終わられたとのこと、よかった！

１２時間の大手術！４日間のICU！

想像もできませんが、ものすごく大変な辛さを乗り越えられたのですね・・・

ほんとうに　良く頑張られました。なんか、涙が出てきます

どうかお大事になさってくださいね。
一般病棟に移られて、もう食事は普通ですか、
食欲の秋、おいしいものをたくさん食べて、早く回復されますように・・・


また、お元気な書き込み、ドクターのお話、拝見するのを楽しみにしています！

No.6113 クレアさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年09月15日 (木) 01時19分

　ひっそりとお帰りなさいと呟かせて頂きますね。
いつもお元気で優しさ溢れるクレアさんが掲示板に戻って下さってとても嬉しいです。

　お帰りなさいませ!手術お疲れ様でした。

No.6114 クレアさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2011年09月15日 (木) 01時32分

クレアさん。

手術のご成功おめでとうございます。

１２時間の手術、大変でしたね。

無理しないでお大事にしてください。

No.6116 おかえりなさい 投稿者:こだま   投稿日:2011年09月15日 (木) 11時05分

クレアさん、おかえりなさい。

１２時間の手術、想像できないほどです。病院にいる間はゆっくり養生してください。 モラがいないので気兼ねなく休めますね。

> でも、もし、あのままモラといたら、病院に行けないまま突然死してたと思います。

本当に！私もモラと離れてから、健康診断に行ったり、保険のきくマッサージに行ったりと、自分に手をかけることができるようになりました。

まだまだ治療の必要な症状があり、先を思うと気が重いのですが、少しずつ改善されたらいいなあと思っています。

クレアさん、ご無理されずにね。

No.6119 クレアさん 投稿者:COCOA   投稿日:2011年09月15日 (木) 21時40分

お帰りなさい、クレアさん♪

手術成功。本当に良かったです（＾＾）

手術前に聞かれた肺移植の方の不適合のお話・・・色々なタイミングもクレアさんの運なのかもしれません。一瞬の時が間に合わなければ叶わない事もありますよね。
だから、クレアさんの手術が無事終わって、今こうしてお話が出来ることが、とても嬉しくて幸せです・・・＊

まだまだ、大手術後の身体です。
今こそ大切に、ご自愛下さいね。

そして、この先たくさんの幸せな出来ごとに出会いましょうね・・・＊

No.6039 Re:カウンセリング 投稿者:るーふぁん   投稿日:2011年09月04日 (日) 07時54分

愛さん

カウンセリングでお辛い思いをされているのですね・・。
自分の話すことを否定されたら、不安になるし、話すのが辛くなりますよね・・・。

私はカウンセリングは半年、月一回くらいの経験しかなく、カウンセリングの目的とか専門的なことも何もわからないので、参考になるかわかりませんが・・・、

私の場合はカウンセリングは辛くはないです。
話している時は辛いこと思い出すのでたくさん泣いてしまいますが、むしろ、カウンセリングは癒してくれるもので、他では話せないことを聞いてもらって楽になるので、辛くなった時にまた行きたくなります。

否定されることはないですが、一度だけ、あることについて、カウンセラーが不安そうな反応をしたことがありました。
多分カウンセラーも予期していなかった意外な内容だったのでしょう。
その反応だけで、私は「これでいいのだろうか」と、とても不安になってしまい、家に帰ってからもそのことが気になって仕方ありませんでした。

けれど、その次のカウンセリングでそのことに触れると、大丈夫、というメッセージが伝わって来たので安心しました。

そのカウンセリングは、次回の予約も自由で、１回の費用もかかるので、自分の気持ちと相談しながら必要に応じて通っています。

継続してお世話になっている自治体の無料のDV電話相談の方も、毎回同じ方が親身になって聞いてくださり、癒されるとともに具体的な対応のアドバイスを頂いています。

離婚のための「戦略」は弁護士と、ある程度割り切っていますが、幸いマイ弁は精神的DVに詳しく、そこでも不安にさせられることはないです。


何もアドバイス差し上げられなくて心苦しいですが、愛さんのお気持ちが少しでも楽になりますように。

No.6040 愛さんへ、私のカウンセリング 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年09月04日 (日) 10時52分

愛さんへ

私は3人のカウンセラーから2年以上カウンセリングを受けています。
１人目を長女に譲った後のカウンセラーと、半年通って不完全燃焼だったので、今は3人目です。
カウンセラーに能力差があるのか、２人目の方は話を鸚鵡返しにするばかりで、
たまのコメントも私の気持ちには的外れで、言葉が伝わり合わないままでした。
１人目と今の方は頭の切れる方で、ほんの一言に毎回気付かされる内容が貴重で
気持ちが整理でき、心が落ち着いて帰れます。

＞「ご主人と愛さんは合わないんです」「それではいけない」「全てを捨てる覚悟をしないと離婚はできない。」「そんなに思うようにはいかない。」

事情を知らないおせっかいな親戚に離婚の相談をしたら言われそうな言葉ですね。
二次被害と言っても良いように感じます。
愛さんの心に寄り添うことから始めるのが、カウンセリングの基本だと思うのですが。
ただ、（無理に話す必要はないのですが）被害について話されていないことで
カウンセラーも、愛さんの心の痛みの原因に深く思い至れないということは
ありそうな気もします。

まずできることとしては、正直にカウンセリングに対する不満（違和感）を伝えてはどうでしょうか？
私は２人目のカウンセラーに対する不満を、１人目のベテランカウンセラーに訴えたところ、そう勧められました。
その結果、やはり関係性に変化が起こせなかったために、紹介状を書いてもらい
3人目のカウンセラーに替えました。

＞とても優しくて、熱心な方なので、気にいってはいるのですが、なんだか私の話す意味も通じないようで、誤解されているのかもしれません。

優しく熱心で、主治医の下で働くカウンセラーだから、嫌われることが怖くておられるのではないですか？
また、被害を話せない理由として、相手が受け止めてくれないのではないかという不安があるのでは？
私は1人目3人目のカウンセラーには何でも話せました。
例えば「長女が死んでも仕方ない」という醜い気持ちまでもです。

ちなみに私の今のカウンセリングは（心療内科所属のため）50分1000円です。
2人目までは、民間のカウンセリングルームのため5000円でした。
今も高いお金を払っておられるなら、そしてカウンセリングが辛いなら
別のカウンセリング機関を探されるのも良いかと思います。

私は、カウンセリングとドクターと、このサイトのお陰で生きてこれました。
身内よりも私の気持ちを知っていてくれる、頼れる存在です。

あ、それからDV被害者は誰でも少なからず「共依存」を持っていたと思いますので、
その程度を気にされないでもいいと思います。
見捨てられ不安、私もありますよ。それくらいで疾患を疑われたらつらいですね。
さまざまな障害があっても、それはDVの結果であって、原因ではありませんしね。

転院も視野に入れるか、カウンセリングだけ他で受けるかということも検討しながら、
まずは今のカウンセラーに駄目もとでぶつけてみてみませんか？

No.6043 RE:カウンセリング 投稿者:マリコ   投稿日:2011年09月04日 (日) 15時57分

愛さん。こんにちは。お久しぶりです。

愛さんの夫婦版でのよりもさんへの的確なレスを読ませていただき、頼もしく思っていたところでした。

愛さん。カウンセリングを受けて辛い思いをされてたのですね。
フェミニストカウンセラーである私が留意していることを少し書きますね。

＞一年近くカウンセリングを受けているのですが、
いまだに被害の事に触れたことがありません。

愛さんが「私が話さないだけなのですが」、と仰ってますが、
★①カウンセラーは、その人が「どんな問題」を抱えて自分の目の前にいるのか、問題を抱えもったその人が、どんな人なのか理解しないまま、カウンセリングを続けることは不可能です。

＞「ご主人と愛さんは合わないんです」
＞「それではいけない」
「全てを捨てる覚悟をしないと離婚はできない。」
「そんなに思うようにはいかない。」

これは、じゃすみんさんが仰ってるように、二次被害ですね。
★②カウンセラーが、どうして愛さんが怖がってるのか、どうゆう状況(個人的・社会的）において問題が生み出されているのか理解する必要があります。

＞モラ夫相手に思いどおりになるなんて思っているわけはないですし、
落ち込んではいますが、それほど、将来に失望しているわけでもないです。
でも、子供は手放したくないし、私が悪いことになって、慰謝料を請求されるのは嫌です。

愛さんの気持ちが伝わらないというのは、担当のカウンセラーはただ「カウンセラー役」をこなしてるだけなのかな？

＞とても優しくて、熱心な方なので、気にいってはいるのですが、なんだか私の話す意味も通じないようで、誤解されているのかもしれません。

これでは、カウンセリングを受ける目的が果たされていません。
表面優しく、熱心でも、自分が理解してる世界の範囲でしか、人は人に関われないということだと思います。
カウンセラーはカウンセリングの技法を身につけるだけでは、カウンセリングという人間関係を続けることはできません。必要なのは、深い人間理解なのだと思います。

＞もしかしたら、カウンセラーとしては、私とは合わないのではないかと昨日今日考えてます。

愛さんがお考えの通り合わないのだと思います。

カウンセリングの場では、誰にも言えなかったことが話されます。
カウンセラーとしては、自分をこれほど信頼して話してくれてる、当事者の方にただ感謝するばかりです。

カウンセラーとカウンセリングを受ける人、双方に個人としての限界があります。
合う、合わない不均衡が生じて当たり前だと思います。
だから、合わないのに努力してまで、カウンセリングを受ける必要はありません。

カウンセリングを受けたた方が、何でも話してすっきりして、少し希望が見え、楽になってもらえたらいいなと私は思ってます。
少しの希望の光が、カウンセリングを続けることで、やがて明確な希望に繋げ、ご自分の人生(人権）を取り戻してエンパワできて行ければと願っています。

愛さんが、ご自分に合うカウンセラーに会えますように。

No.6046 Re:カウンセリング 投稿者:ワタシ   投稿日:2011年09月04日 (日) 17時25分

愛さんへ

No.6059 るーふぁんさん 投稿者:愛   投稿日:2011年09月05日 (月) 15時13分

お返事ありがとうございました。

カウンセリングは癒されるものなのですか。ルーファンさんはカウンセリングで楽になるのですね。

私はむしろドクターには癒されているのです。
相談内容が、ドクターには辛い事を、カウンセラーさんとは不安な事を話している気がします。

うーん、私のカウンセラーさんは厳しいのかもしれません。

でも、気持ちが少し楽になりました。
ありがとうございました。

No.6060 じゃすみんさんへ 投稿者:愛   投稿日:2011年09月05日 (月) 15時34分

じゃすみんさん。

お久しぶりですね。

いつもありがとうございます。

ジャスミンさんも調停進んでいるようですね。
大変でしょうが、早く過去になりますように。

ちょっと遠いようなので、通わせて頂くことはできませんでしたが、じゃすみんさんのカウンセラーさんはすばらしいなと良く思っていたのです。

決して私のカウンセラーさんも悪いかたではなく、良い方なのです。嫌われるのが怖いというより、カウンセラーを変えるのは悪いような、可哀そうな気がしてしまいます。

でも、カウンセラーには能力の差があるんですよね。

私は意見が強いので、ＤＶ被害者としては異例のようです。
でも、こちらの掲示板にいらしている方は、もっともっとしっかりした自立して、チキンとした意見を持っている方が多いので、特別自分がしっかりしているとは全然思えません。
モラハラの被害者の方は強い方が多い気がします。

だって、ほっといても、虐げてもめげずに自分のために働いてくれる人をモラ夫は選んでいるわけですからね。

話がそれましたが、ます、正直にカウンセリングに対する違和感を伝えてみます。

今まで気持が伝わらなかった部分があるので、
カウンセリングの違和感なんてうまく伝えられるか自信がありませんが、
とにかくこの不完全燃焼をなんとかしたほうが良いですよね。

見捨てられ不安ってなんなのでしょうかね。
私もずっと、ちょっとしたことで、夫に「別れよう」と言われていたので、不安だったのは確かですし、今も今後の生活は不安ですがね。
「見捨てられ不安かもしれない」と一度言われましたが、違うみたいです。

> さまざまな障害があっても、それはDVの結果であって、原因ではありませんしね。

そうですよね。結果ですよね。
それを回復するようにするんですよね。
ちょっと私もカウンセリングの利用の仕方が違っていたようです。

ダメもとでぶつかってみますね。

ありがとうございました。

No.6061 マリコさんへ 投稿者:愛   投稿日:2011年09月05日 (月) 16時04分

マリコさん

お久しぶりです。いつもありがとうございます。

7月から、やけに落ちていたので、掲示板を見ることができず、遠ざかっていました。

被害の事はカウンセリングでは触れたことがないのですが、細かく書いた書類を作成し渡してあるので、カウンセラーさんは把握していらっしゃると思うのです。（カップル版に書きましたが、その書類をを夫に見られてしまったかも知れません。怖すぎで心臓がパンクしそうです。）

私のカウンセラーさんも一生懸命私に希望を持たせようとしているのは伝わってくるのです。
でも、誰だって、人によって、理解できることとできない事とありますよね。
私の不安や被害の部分を理解できなければ、カウンセリングでは光を見つけられないのかもしれません。

マリコさんのような方は人間的にもなかなかいらっしゃらないですからね。

うまく話せるかわかりませんが、カウンセラーさんとこの件について思い切って話して、検討してみます。

No.6066 RE:カウンセリング　被害を語るということ 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年09月06日 (火) 12時53分

愛さんへ

カウンセラーからそのような言葉をかけられるのは
私には、信じられないことです。

率直にお話になったほうがいいですね。

＞いまだに被害の事に触れたことがありません。
＞それは私が思い出したくないから話さないだけな＞のですが。

このことは肯定されていいと思い出てきました。


私もカウンセリングをうけていますが、
被害の全貌、また被害の細かいことは、
話すことができません。「今のつさら」について
話をして、エンパワメントや罪悪感の払拭を
してもらっていて、私は、それで十分すくわれています。

性被害を受けた人のその後を生きるきる大変さを書いた
上岡陽江『その後の不自由』でも、
精神科医　中井久夫の『家族の深淵』でも

被害を語ることは、とても慎重に、、、むしろ
被害の核心を語ることの危険を書いてあります。
良心的な精神科医やカウンセラーは被害の核心をかたらせることをしないそうですよ。上岡さんは、
ダルクの自助グループで、被害の核心をはなさないように、ルールを設けているそうです。


私の被害の全貌を知っているのは、弁護士だけだし、それでも、まだ語ることのできなかった、
性も問題もあります。おそらく、私は、二度と言葉にすることはできないと思います。

弁護士は、被害を知るために、私が書いた年表を
もとに、丁寧に質問をして、私から被害を聞き出しました。上手な質問がなかったら言葉にすることもできなかった。弁護士は、「うーん、相当ひどいですねぇ。」となかばカウンセラーのように
応対してくれましたが、私は、被害を語ることに
疲労し、弁護士事務所に入ると動悸がし、デパスという薬を飲んでいました。

被害を頭にも言うかベルだけでも、かなり苦しい。

実は、私は、テレビで、サッカーの試合をみることができません。サッカーをみている、夫に話しかけることは絶対にしてはいけないことだったからです。　

日常の本当にさまざまな暗黙のルールが
あり、私は、夫を機嫌よくすごさせることが主婦だった私の役目であると思い込み、（ずぅーと私が
うまくやればなんとかなると思っていた）夫の
オレ様ルールの地雷をふまないように注意していました。もちろん、何をしてもダメなときもありので、そういうときは、どうしていいか、わからず、
よく寝るときにひとりで泣いていました。

かわいそうだったなぁ。わたし。

いまでも、モラハラに気づき、助けて、と友だちに
電話をしたその時を鮮明に覚えています。

本当に怖かった。もう、どうにもならない。
だれも助けてくれない。私はこのまま死んでしまう。と深い絶望感にうちひしがれたこともあります。この掲示板に出会う前です。

管理人さん、レスポンスくださる皆様、本当に
感謝します。

今朝も長い夢をみました。置いてきた、白木の
小ぶりのチェストが送られてくる夢です。
就職して自分の稼いだお金でかった唯一の家具で
した。忘れていたのですが、無意識には残っているのですね。モラが送ってくるわけないし、そんな
ことありえないのですが。

ほかにも生後すぐから詳細に記した娘の育児日記も
取り戻せない。せめて棄てられていなければ、いつか娘の目に触れる日があるとおもうのですが、

裁判がすすみ、裁判で、相手の残酷さ、卑劣さが
どんどん明らかになっていく過程で
弁護士さんが私を見る目が　痛々しいものを見る目に変わるのを感じていました。

私の弁護士さんは、刑事の案件も扱うことも多いらしく、様々な被害者をしっているはずですが、
私の受けた心の傷には、相当配慮がありました。
今のカウンセラーも私が裁判に提出したいくつかの裁判の書面を読んでくれているので、理解はしてくれていると思っています。

被害の周辺を語ることしかできない、それが被害者ではないでしょうか。

No.6068 横レスです　被害を語るということ 投稿者:るーふぁん   投稿日:2011年09月07日 (水) 07時42分

横レスですみません。
バーバラさんいつも書き込みありがとうございます。バーバラさんの愛さんへのレスを読んで、気付いたことがありました。

> 良心的な精神科医やカウンセラーは被害の核心をかたらせることをしないそうですよ。

そうなんですね。

私がカウンセリングに行くと、カウンセラーの方は、まず、とても暖かい表情と言葉で、ほんわりと私を迎えてくれます。だから私もまず、ほっとします。あぁ、私ここに来てもいいんだ、という、受け入れてもらっている安心な感じがします。
そして、話し始めは、世間話のような、どうですか～、というような調子で、私の近況を聞いてくれます。

そういえば、私は精神科医からもカウンセラーからも、被害の話を聞き出そうとするような質問をされたことがありません。
カウンセリングを始める前に、精神科医の診察があり、その際にこれまでの概略を話しました。その時も、精神科医からは、息子の状態に関する１，２の質問しかありませんでした。

カウンセラーによるカウンセリングでは、過去の被害を語ることはほとんどなく、現在の状況とこれからのことに焦点があると思います。そして、和やかでほんわかした雰囲気なのに、カウンセラーのコメントから、今の辛さを乗り越えるためのエンパワーメントをもらえている、そんな感じです。

バーバラさんのレスを読んで、そうなんだな、と思いました。私にはカウンセリングは生きていく力になっています。


> 私もカウンセリングをうけていますが、
> 被害の全貌、また被害の細かいことは、
> 話すことができません。「今のつさら」について
> 話をして、エンパワメントや罪悪感の払拭を
> してもらっていて、私は、それで十分すくわれています。
>

バーバラさんの辛さは、とても重いと思いますが、このカウンセリングに関するコメントは、私も同じと思いました。。。

そして、私は弁護士にもDV相談にも一度も話せていないことがあります。バーバラさんと同じく、夫婦のことです。
これは話せない。なせだろう。話すことで自分が壊れてしまうような気がします。再び、夫に貶められた時の感覚に陥るような気がして・・・もう一生、誰にも話さなくていいと思っています。
被害者は誰しも、そういったものが・・心の奥底の傷があるのですね。。

調停の陳述の一部から、弁護士さんは推察されているところもあると思いますが、弁護士さんは、そういうところは訴状からは注意深く外されています。
それ以外のことで、十分離婚理由になるようです。
弁護士さんもカウンセラーもDV相談も、あえて触れないでくれるのがありがたいです。

被害を思い出すだけでも、本当に苦しいです。それで、ずっと書類を書けずにいました。
でもいつまでもこのままでいることもできないと、思えるようになりました。それでもなかなか、動けないのですが。。

バーバラさんはじめ、こちらの掲示板の皆様に、いつも気付きを頂いて、感謝しています。
少しずつでも癒されていきますように。

No.6079 バーバラさんへ 投稿者:愛   投稿日:2011年09月09日 (金) 15時23分

お返事ありがとうございました。

バーバラさんのスレを読んで泣いてしまいました。
本当にに可愛そうでした。
暗黙のルール、あるんですよね。
サッカーの試合中に話し掛けないで欲しいなんて話は、サッカー好きのご主人の家にはありがちですが、、、違うんですよね。
多分、普通の家では依頼事項で、モラハラ家庭は言葉すらない命令なんです。背くと罰がある。その罰の理由すら言ってもらえなかったりすることもしばしばで。
それでも、ひたすら家庭を良くするために頑張って、、、バーバラさんの息のつまる様子が、再現されて浮かび、可愛そうでした。

私は禁止とわかっていても、敢えて自由を提起してしまうタイプで、夫は私に対しても「好きにさせてやってる」と言うのを前面に出す人だったので、地雷を踏みまくり、噛み合わない言い合いになり、わかったと言わない私は暴力を加えられてました。怖い。
でも、なぜだか言い返す自分に、どうしても罪悪感があったりして、厄介です

白木のチェストの夢、育児日記、悲しくて泣いてしまいました。

私は、自分でも、何が怖いのか、いまいちわかりません。

私も弁護士さんに提出した年表を、カウンセラーさんに提出しています。
どうもアレを書いてから、どうしても、思い出そうとすると具合が悪くなってしまうようになったので、バーバラさんの「言おうとするだけで怖くなる」というお気持ちがすごくわかります。

今のカウンセラーさんも、被害の核心に触れないようにしてくれています。合う合わないは別として、私もこれからも、それで良いのだと言うことがわかりました。
もう少し、自分の気持ちに目を向けてみて、率直にカウンセラーさんに話してみます。

ありがとうございました。

No.6041 いい曲ですね♪ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年09月04日 (日) 12時02分

今日は朝寝坊をしてしまいました。

モラ被害にあっていたころ睡眠のリズムがおかしくなって、それがまだ改善されないままでいる私は、平日はどうしても仕事に行かなくてはならないため、いつも睡眠不足状態です。

寝坊ができるのもモラと離れて自由を手に入れる事ができたからだと実感しています。

イーグルスの「ＤＥＳＰＥＲＡＤＯ」
歌詞の意味はわかりませんがどうして涙が溢れてとまらないのでしょうか？

辛くて押しつぶされそうな苦しい涙でないことは確かです。

私にも　音楽を聴いてゆっくりと時間を過ごす・・・こんな時が来るのでしょうか？

また良い曲があったら紹介してください♪

No.6050 Ｄｅｓｐｅｒａｄｏ・・・♪慰められて 投稿者:ＣＯＣＯＡ   投稿日:2011年09月04日 (日) 22時15分

まつばぼたんさん、クレアさん。

クレアさんのお話の通りの和訳ですよね。
でも、何だか慰められてしまうのです。
美しいメロディーと優しい声に・・・まつばぼたんさんの様に涙が出てくるのです。

もう、肩の力を抜いて・・・ゆっくり休みなさいよ・・・貴女の好きな歌を何時までも歌ってあげるよ・・・みたいな・・・あらっ？・・・歌に恋してますね、私・・・
それも自由ですよね・・・＊

たわいない話に、お返事をありがとうございました。

No.6038 私も見ました 投稿者:るーふぁん   投稿日:2011年09月04日 (日) 02時07分

バーバラさん、私もあの番組の中のドラマの設定は、あんまりだと思いました。

わざと「エーッ！」と言うような内容にしたのかもしれないけれど・・・、根底に意識してか無意識でかはわかりませんが、働く女性をバッシングするような男尊女卑の感覚があるような気がしたのは考えすぎでしょうか。なんだかやりきれない悲しい気持ちになりました。。。

女性は働いても残業などせず、夫より常に早く帰って家事育児を優先するのが当たり前、という暗黙の前提があるんでしょうね。


ドラマでは、夫は定時で帰り、バリバリ働く妻に馬鹿にされていると（勝手に？）思っている・・・。
妻が目を離したすきに、子供が割れたコップで怪我をしたら（なんで5針も縫うほどになったのか不思議だけど）、夫は妻のせいで子供が大けがをしたと怒り、離婚調停で妻が虐待したと訴える・・・。
夫は子供の前で、妻に、お前には子供は育てられない！と罵り、子供は「ゴメンナサイ、ボクが悪い子だから・・・」と泣く。

なんなのこれは、、これ単に性格の不一致であるかのような扱いでいいのかしら。

働く母親は、長い時間はかけられなくても、限られた時間を精いっぱい使って子供とのコミュニケーションを取って育てるんです。
疲れて帰っても、愚痴もこぼさずけなげに家でも働くんです。
もちろんそうできないときもあるけれど、それは、夫婦・両親で支えあうはずのものですから。
望むと望まないに関わらず、家庭を犠牲にするほど働かないと認めないような社会もどこか変なのだけれど


ドラマと情報番組を組み合わせたような感じの番組で、浮気調査とか、離活カウンセラーの取材も出てきました。

10年別居している50代の女性の相談を受けたカウンセラーは、「話し合いができない人とは、調停をやってもダメ、裁判するくらいの気構えでないと」という趣旨のことを言っていました。
番組では、こんな離活に関連した職業がある、という程度の扱いで紹介されていたものです。

離婚には、こういう話し合いのできない夫となかなか離婚できないケース、性格の不一致（離婚の最多原因だそうです）とくくられてしまいそうな精神的DVがあることに、触れてもよかったのではないかと思いますが。。。？

一般受けしない内容なのかもしれませんが。
マスコミの影響は大きいです。私もモラハラという言葉を最初に聞いたのは、何かのテレビ番組でした。

ちなみに、結婚が年間70万組に対して、離婚は25万組だそうです。30、40代の離婚が多いのだそうです。

No.6042 ＴＶの件 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年09月04日 (日) 15時51分

夫婦・カップル板 でお世話になっております　まつばぼたん　です。

私はこの番組ではないのですが、他の局で放送されていた　怖い女　みたいな番組（題名等全くわからなくてすみません。たまたま見た番組だったので）を見て、心が痛みました。

内容は、妻が有利に離婚をしたいが為に、離婚原因の証拠づくりをするというものでした。

夫が逆上するように意図的に仕向けておいて、夫が暴力を振いそうになったら大げさに自分から倒れて診断書をとったり、都合のいい所だけを録音するというものでした。

また、人づきあいも大切だから・・・というような、いかにも女性との付き合いに理解があるようなことを言い、夫が浮気をした。と離婚原因にしたり・・・。

どうなんでしょうか？

確かにそのような事例もあるのかもしれませんが、
私も離婚前にＤＶ相談で証拠集めをするように言われましたのでなんだか心が苦しくなってしまいました。

こんな女性もいるのですね。
もしモラ夫家族がこの番組を見ていたら「あいつと一緒だ。やっぱり俺は被害者だ」と思ったに違いありません。

事情が全く違うので、これは別件！と思えばいいのかもしれませんが、このように感じたのは私だけでしょうか？

No.6031 離婚成立 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2011年09月03日 (土) 20時13分

みるくさん、こんばんは。離婚成立おめでとうございます。『家庭・カップル版』の方でも読んで、離婚成立のことは知ってはいました。

周りの方々からのおめでとうメールに、嬉しい気持ち半分、妬ましい、羨ましい気持ち半分、とのこと…私も一緒です。
子供の保育園の送り迎えや行事で、旦那さんが送り迎えをしている姿を見たり、夫婦で参加している様子を見ると、「幸せそうでいいなぁ。」と思います。
それに、妊婦さんを見たり、『二人目ができた』という話を聞くと、「他の家庭では、そろそろ次の子供ができる…っていうのが当たり前の状況なんだ。」と思い、気持ちが沈んだりもします。こんな自分を『心が狭いなぁ』と思ってしまいますが、『よそはよそ』と、なるべく気持ちを切り替えるようにしています。
私にとっては、みるくさんや、他の方々の離婚成立の報告は、正直に言って、『羨ましい、妬ましい』ですよ。(笑)勿論、『おめでとう』『良かったね』という気持ちの方が強いです。
『妬む気持ち』も自分なんだと思い、その気持ちをなかったことにしたり、『そんなこと思っちゃいけない』と否定したりせずに、そんな自分を素直に認めて、抱きしめてあげたらいいんだと思います。

『親権』『子供』…それが、みるくさんにとって、一番大切なことで、手放すことにならなくて良かったと思います。
時間が解決してくれること、月日の経過の中で薄れていくことはあると思います。
夢の中に元夫が出てくるとのこと…夢の中だけで良かったじゃないですか。以前のように、現実にすぐ側に居るのではないんですもの。とは言っても、夢の中でも見たくはないですよね。被害者の方々は、離婚しても加害者が夢に出てきて辛い思いをすることが多いようです。皆さんが同じような経験をしている…と思うだけでも、少し気持ちが軽くなるかもしれませんね。

No.6032 みるくさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2011年09月03日 (土) 20時56分

こんばんは
改めまして離婚成立＆親権獲得、おめでとうございます^^

罪悪感と喪失感はここに来るみんなが経験することでしょう。
私もそうでしたよ。
幸せだったはずの日常を思い出しては涙したり、家族で幸せそうにしている人を見ると涙ぐんで。

でも、以前私はここに書いたんですが、もともとなかったものは失いようがない、
と思うことにしたんです。
彼との幸せは私の勝手な夢、それはなくしたけれど、
もともと彼は私たち親子を幸せにできることはできない人だったのだから、
ないものを望んでも仕方がない、と。
そう思えば少し自分を慰められる気がします。

ここにいらっしゃる方々のなかには、親子関係や住んでいた家や友人関係、
故郷などなくされた方もたくさんいて、胸が痛みます。
かけがえのないものを失う気持ちは辛いです。
でも、モラはかけがえのないものじゃありませんから。

私も友人を失いましたが、語弊があるかもしれませんが、そんな友人関係くらいなら
「その程度の関係だったんだ」と思うようにしました。

断捨離、なんて話もよく出ますが、人間関係もそうなんですよね。
「今の私に過不足のない関係か」「今の私にふさわしいか」を基準に
保つといいそうですね。

脱出して初めのころこそ、虚脱感というか、もう泣き暮らしていた私ですが、
今になって思えば、モラなんて存在は重荷でしかありません。
金銭的にも気持ち的にも、子どもの教育的にも、いらないんだと、
調停あたり（別居後半年）から思うようになりました。

だいじょうぶ。
ここの皆さんならわかってくれます。
またモヤモヤしたら、愚痴りに（？）来てください。まってますね。

No.6034 みるくさんへ　夢のことなど 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年09月03日 (土) 23時50分

みるくさんへ

＞着の身着のまま家を飛び出し、その後、1度も顔＞を見ることも、また声すら
＞聞く事もなく、離婚が成立してしまいました。

調停でも最後まで顔を合わせなくてすんだのですね。よかった。

私も恐怖がものすごく強く、最後まで顔を
あわさないように、裁判所にお願いしてそれが
通りました。

でも、、、、裁判中は、殺されそうになる夢をみて
あせびっしょりになって起きたり、そういう夢がおちついても、私がもとの家にもどると会いたくないのに、あってしまう、という夢は何回もみました。

夢が苦しくて、起きたあとの疲労感が大きくて
精神科医にもカウンセラーにも訴えたら、

「同居して、追い詰められているときは、見なかった夢でしょう。そういう夢は、安全なところに
たどりついて、落ち着いたから見るのですよ。

いまは、加害者と離れて、ともかく安全でいることを確認しましょう。弁護士もついているし、あなたは孤立してないのだから。」と言われて、

ああ、そうだ。こんな夢は脱出前の追い詰められているときはみなかった（金縛りはありましたが、、、）と思いました。

私は、今は、娘と再会する夢を頻繁にみます。
これもまた起きたときに苦しい。

クレアさんが、回復に５年といわれたとか、

私も精神科の投薬治療を今も受けています。
紫斑病も症状が出ていて、痛みは裁判中より
ひどくなってきています。

回復はあせらないでいきましょう。もう、一番
危険で、大変なときはすぎたのだから、、、と
毎回の診察で励まされます。

私たちは、ＤＶから脱出して離婚という大事業を
なしとげたのです。

ゆっくり回復していきましょう。

No.6045 ぽかぽかさんへ 投稿者:みるく   投稿日:2011年09月04日 (日) 16時58分

いつも返信、ありがとうございます。

先日、母から「昔から、いつも、良いことを言わない。不平不満ばかりだ。」と
言われました。

確かに、元夫と暮らしたいた頃は、親と一緒に買い物をしている人（子どもを連れて）
を見て、近くに親がいてくれて良いなあと思う事がしょっちゅうでした…。

自分は、このような状況の中においても、恵まれいる環境であることは
重々わかっているつもりなのですが、なかなか気持ちの切り替えが上手く
出来なくて…。

「よそはよそ」自分は自分でうまく気持ちがコントロール出来るようになりたいなと
思っています。

No.6047 クレアさんへ 投稿者:みるく   投稿日:2011年09月04日 (日) 18時45分

お久しぶりです。お体の具合はどうですか？

いつも、的確なアドバイスありがとうございます。

>もともとなかったものは失いようがない、と思うことにしたんです。
> 彼との幸せは私の勝手な夢、それはなくしたけれど、
> もともと彼は私たち親子を幸せにできることはできない人だったのだから、
> ないものを望んでも仕方がない。

”ズシリ”と心にきました。

今、医療機関で働いているのですが、年老いた夫婦が、妻（夫）の手をとり、
一緒に歩いている姿をみると、非常に心を揺さぶられ、涙が出てきます。

私の将来の理想というものでしょうか。でも、元夫ならこのようなことは
絶対してくれなかっただろうなあというのは、確信できますね。

> 私も友人を失いましたが、語弊があるかもしれませんが、そんな友人関係くらいなら
> 「その程度の関係だったんだ」と思うようにしました。
>
> 断捨離、なんて話もよく出ますが、人間関係もそうなんですよね。
> 「今の私に過不足のない関係か」「今の私にふさわしいか」を基準に
> 保つといいそうですね。

元夫を失った喪失感というよりも、元夫といた時に作りあげた人間関係を
失った喪失感かもしれません…。

それに、もう帰ることが出来ない、元自宅。
「借金だらけの虚構の建物や」と母は言います。確かにそうだと思うのですが。

でも、本当に必要なものとは、そんなに多くないかもしれませんね。

いつも愚痴ばかりですみませんが、心が苦しくなったら、また書き込みします。

No.6065 バーバラさんへ 投稿者:みるく   投稿日:2011年09月05日 (月) 22時52分

お返事遅くなりました。いつもありがとうございます。

昨日は、元夫の夢は見ませんでした。

元夫の夢を見た時、夢の中でも、元夫に気を使い、目が覚めれば、今自分が
どこにいるかわからない状態になっていました。

楽しい思い出の夢というよりも、私が嫌がるようなことをする夢ばかりでした。

でも、現実は、邪魔されない場所にいる…、安全な場所にいるんですよね。

回復に5年。

今、セラピーを受けていますが、離婚されてから数年経った方も確かにいらっしゃって
いますね。

DV離婚の場合、離婚をしたくてしたというよりも、自分が自分でなくなって
しまうから、離婚せざるをえなかったって状況の人の方が多いのではと
感じます。

回復は、螺旋階段を上って行く様なものだと聞きました。
私は、今、登り始めたばかりなんでしょうね。