No.15259 その後の居場所がありません 投稿者:かなぴ 投稿日:2019年06月16日 (日) 14時33分 [返信] |
こんにちは かなぴと申します。
モラ夫と離婚して15年以上になります。 その節はこちらのサイトに大変お世話になりました。
子どもがいます。離婚した当時は小学生と保育園児だったのが、今はもう成人しています。
今回こちらに投稿したくなったきっかけなのですが、私はいまだにモラ元夫とその家族にされた色々な嫌な出来事がよみがえってきて、いつまでも忘れられないのです。
もう別れてから何年も経つのに、元夫と一切接触しなくなって何年も経つのに、どうしても当時受けていた理不尽な扱いのことが消化しきれなくて、そんな自分が情けなくなったり、我ながら執念深いと思ってしまってやりきれなくなったりします。
離婚が成立した当初は、ようやく手に入れた自由を満喫していました。子育ても楽しく、もちろん経済的な不安はあったものの、何でも出来そうな気がして、実際前向きにいろんなことにチャレンジして充実していました。
その後は新しいパートナーとの出会いもあり、今は穏やかに暮らしているのですが、それでもまだ当時を忘れられません。
こういった思いは現実にはなかなか話しづらく、例えばシングルマザーの自助グループは目にすることもあるのですが、私のようにもう子どもも大きく、離婚後何年も経過しているとなかなか共有するのが難しいように感じます。
私が特に過去に囚われすぎているのかもしれませんが、ここを卒業された方でまだご覧になっている方がいらっしゃいましたら、その後の思いなどを共有してくださると嬉しいなーと思って、勇気を出して投稿しました。
※今現在、モラ夫に苦しんでいらっしゃる方を不安にさせてしまったらどうしようと躊躇しましたが、こんな例もあるんだな、という程度にお読みくださると幸いです。
共感、叱咤激励なんでもコメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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No.15261 その後の不自由 投稿者:史 投稿日:2019年06月17日 (月) 05時43分 |
お疲れ様です。
卒業生ではないですが、私は主治医と カウンセリング機関に繋がっていて、 書籍を入手する機会があるので、紹介 させて頂きます。
「その後の不自由」医学書院
サブタイトルが「嵐」のあとを生きる人たち で、かなぴさんにこの本を購入されることで ここで言葉をやり取りされるのと又違う 知識を得られると思います。
卒業生では、ないですが私も別居してから 調停離婚して、離れて10年くらいです。 鬱とPTSDを患っています。
が、仕事もフルタイムで出来るようになり (怒られてばかりですが)そろそろ卒業かも しれません。
でも、まだまだ当時自分の為に凍結した 精神DVの記憶が解凍されて、夢に出てきます。 そうして思い出すんです。
そんなときに「その後の不自由」を読みます。 この本は読みやすく、私たちのような被害者 向けに書かれているので励まされます。
是非読んでみてください。 かなぴさんのその後の不自由の手助けになると 思います。
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No.15262 かなぴさんへ 投稿者:ラッパ水仙 投稿日:2019年06月17日 (月) 17時26分 |
初めまして、だと思います。 私は、DV元夫と離婚し、のちに再婚した現夫とは11年ほど前に別居し、 それから【モラルハラスメント】という言葉と、このサイトを知りました。
DV元夫とは、実質一年くらいしか一緒にいませんでしたが その後20年ほど悪夢に悩まされました。 当時は知りませんでしたが、PTSDだったのでしょう。
現夫はモラハラ夫ですから、PTSDどころか、私自身に興味がないので その恐怖や症状に理解を示すこともありませんでした。
かなぴさんの仰ること、わかるような気がします。
私は、(いかなる相手にも、どんな状況でも) 【許す】【許さない】という言葉を使いません。 【謝罪の言葉】も望みません。 だって、起きてしまったことは【なかったこと】にはできませんから。
「忘れなさい」と、言われて、「はい、そうします」と、 簡単に記憶や感情を削除・消去出来たら、さぞかしラクでしょうね。
「事故に遭ったと思いなさい」と言われたこともあります。 そう言った方はご自身が事故に遭われたことがあるのかしら、とも思います。
かつて自分が愛して信じた人、にされたこと、言われたこと、は 愛していたからこそ、信じていたからこそ、 余計に強く、重く、私の心に突き刺さり、私を傷つけて、苦しめました。 そして私をそんな目に遭わせた人は、罪悪感もなく、今も平然と生きているという理不尽。
「まだ怒っているの?」と聞かれることもあります。 全然違うんですけど、わかってもらえませんよね。仕返ししようとも思ってないですし。(笑)
ただ、【何が何だかわからない】世界にいたこと、 その時の自分が【自分を見失っていた】こと、 その【歪んだ】世界にいた時間の長さ?みたいのものすべてが 道理も常識も理屈も通らず、理解も説明もできないような 【気持ちの悪い】ものなので、自分の中で整理がつかないのではないかと思うのです。
期待を裏切るようで申し訳ありませんが、 私自身は、一生忘れない、わからないままだと思ってあきらめています。
今の自分が落ち着いて平和に暮らしていれば、 確実に【イヤな過去の出来事】について思い出す頻度も、考える時間も減ります。
大丈夫、まだ未来があります、ゆっくりと【自分の】人生を歩きましょう。応援しています。
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No.15263 精神的後遺症 投稿者:よもぎ 投稿日:2019年06月18日 (火) 17時26分 |
かなぴ さま
私も同じです。 離婚して15年以上経つのに、いまだにちょっとした、本当に些細なきっかけで当時の状況と感情がよみがえって現在がいつなのか分からなくなったり苦しくなります。 年月の所為か治療のおかげか幻覚レベルから脳内再生くらいに和らいではきていますが、それでも苦しいです。悪夢も見ます。
本も手あたり次第読みましたし(過去)、大学病院の精神神経科にも通院中です(元夫の言動によるPTSDとの診断) 思い出したくもないんですけれど、日常生活の中でもふっとよみがえったり、具合の悪いときは鳩時計のように嫌な出来事がいくつも続けてよみがえります。
結局・・それだけ私にとっては受けたモラハラが辛かった証なのかなと解釈しています。
元夫は同級生だったため、大学6年通って取った資格免許も モラ夫からの精神的後遺症が酷くて紙屑になりました。 結婚中に膠原病になったこともあり働くことができなくなりました。 障害年金の暮らしも苦しいです
残った機能で出来ることをすれば良いと自分に言い聞かせるように暮らしていますが、やもするともっと早くモラ夫から離れていれば違ったのでは?と後悔してしまいます。
暗い話ですみません。不適切でしたら削除お願いします。
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No.15264 うれしい! 投稿者:大ママ@fix 投稿日:2019年06月18日 (火) 19時14分 |
よもぎさん、よもぎさん、よもぎさん!!
この頃懐かしい方々が寄ってくださって、うれしい!!
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No.15265 共感します 投稿者:おーがすと 投稿日:2019年06月19日 (水) 01時00分 |
かなぴさん、こんにちは。
私もかなぴさんと同じように、モラと離婚して14年になります。今夜、たまたま過去のメール整理をしていたら、昔の大変だった時のメールが出てきて、当時お世話になったこちらのサイトを思い出して来てみました。
こちらのサイトで、いろんな人の書き込みを読んで、何度も何度も自分の情況を確認して、10年以上かかって、脱出することができました。
今は、再婚して10年余りたち、穏やかに暮らしています。再婚してすぐは、何かの拍子に突然記憶が戻ってきて何かと大変でした。そのうち、記憶が戻ってくる間隔が徐々に長くなり、今ではほとんど思い出すことはなくなりました。
でも、、、
たまにですが、あるんですよね。
思い出したいことがすぐに思い出せなくて困ることもあるのに、完全に忘れたいことが、自分の意志とは関係なくよみがえってくるなんて、どういうこと?!この機能、消したい!と思います。
心の平穏を求めて、瞑想を試してみたりしました。忙しくなってあまり瞑想できないときに、戻ってきやすいような気もしています。でもよくわかりません。
今回、昔のメールを見てしまって、もし、万が一にも偶然会うようなことが起こったらどうしよう、という気持ちになって、ああ、まだ解消しきれていないんだな、と思いました。
今、モラ夫のことは、完全な精神障害だと認識しているけど、あんな状況に長い間いておかしくなっていた自分自身への癒しが完了していないのかもしれません。
実際にあったことは、なかったことにできないから、 嫌な過去を、完全分解して消し去るというか、解消して無害な状態にしてしまう良い方法がないかなぁと、思います。
今すぐには難しくても、 嫌な過去を完全無害化する方法が、きっと見つかる気がしています。
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No.15266 史さんへ 投稿者:かなぴ 投稿日:2019年06月21日 (金) 16時04分 |
こんにちは コメントありがとうございます。 お返事遅くなり申し訳ございません。
史さんは主治医の方や、カウンセラーさんがいらっしゃるのですね。
本のご紹介ありがとうございます。 運よく図書館で借りることができましたので読み始めました。
そうか、そういうとらえ方もあるのか!と早速感動したり戸惑ったりしています。
>ここで言葉をやり取りされるのと又違う >知識を得られると思います。
確かに、違う視点からの知識に触れることも大事ですね。
> 卒業生では、ないですが私も別居してから >調停離婚して、離れて10年くらいです。 >鬱とPTSDを患っています。
>が、仕事もフルタイムで出来るようになり >(怒られてばかりですが)そろそろ卒業かも >しれません。
卒業生という言葉が、史さんやここにいらっしゃる方に対してとても範囲を狭くしてしまったとしたら申し訳ございません。
私は渦中ではないので今現在苦しんでいる方とは違うんだと、いつまでも過去を引きずっているのは情けない、私は卒業したんだと思いたかったようです。 でも逆に、無理に卒業しなくてもいいんだよ、ということをご紹介いただいた本の中に読み取った次第です。 これは大きな励みとなりました。
史さんもお辛い状況ですね。 そんな中、手を差し伸べてくださってありがとうございます。
まずは、この本をじっくり読み返したいと思います。
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No.15267 ラッパ水仙さんへ 投稿者:かなぴ 投稿日:2019年06月21日 (金) 16時42分 |
こんにちは はじめまして。 コメントありがとうございます。
返信遅くなり申し訳ありません。
ラッパ水仙さんは、モラハラという言葉と出会ったのが別居された後なんですね。 私もDVモラ元夫と離婚してからモラハラという言葉に出会いました。
>DV元夫とは、実質一年くらいしか一緒にいませんでしたが >その後20年ほど悪夢に悩まされました。 >当時は知りませんでしたが、PTSDだったのでしょう。
永く悩んでいらっしゃったんですね。
>現夫はモラハラ夫ですから、PTSDどころか、私自身に興味がないので >その恐怖や症状に理解を示すこともありませんでした。
これは、私も今のパートナーに感じることがあります。 モラハラ気質なのかどうかは別として、私に興味がないんだな、少なくとも理解しようとは思ってくれないのだなと。
>私は、(いかなる相手にも、どんな状況でも) >【許す】【許さない】という言葉を使いません。 >【謝罪の言葉】も望みません。 >だって、起きてしまったことは【なかったこと】に>はできませんから。
そうなんです。なかったことにはできないし、したくないんです。
>「忘れなさい」と、言われて、「はい、そうします」と、 >簡単に記憶や感情を削除・消去出来たら、さぞかしラクでしょうね。
ですよね。 もしそんな薬が発明されたら真っ先に買いに行きます。
>「事故に遭ったと思いなさい」と言われたこともあります。 >そう言った方はご自身が事故に遭われたことがあるのかしら、とも思います。
本当にそうです。私の場合は相談した弁護士さんに 「高い勉強代を払ったんだと思いなさい」と、 「そして教訓にしなさい」と言われました。
いくら教訓にできたって誰がそんな勉強したいもんですか!
>今も平然と生きているという理不尽。
実はこの理不尽が最近一番納得いかなくて困っています。 すいません、私は時折仕返ししたくてたまらなくなります。 元夫や、その家族や親族に対して、です。
>ただ、【何が何だかわからない】世界にいたこと、 >その時の自分が【自分を見失っていた】こと、 >その【歪んだ】世界にいた時間の長さ?みたいのものすべてが >道理も常識も理屈も通らず、理解も説明もできないような >【気持ちの悪い】ものなので、自分の中で整理がつかないのではないかと思うのです。
言葉で表現しにくいことを的確にまとめてくださってありがとうございます。 確かに、私のこの感情は、過去の自分に対する情けない思いがかなり強いです。 なぜあの時、もっと早い時期に戻る選択もあったのに、自分の心の警告に従わなかったんだろう?と。 まだその時は「モラハラ」という概念がなかったのですが。
>期待を裏切るようで申し訳ありませんが、 >私自身は、一生忘れない、わからないままだと思ってあきらめています。
いえいえ、むしろ一生忘れられない仲間がいると思うと嬉しいです。 わがままじゃないです。忘れたいのに忘れられないんだから。
>大丈夫、まだ未来があります、ゆっくりと【自分の】人生を歩きましょう。応援しています。
ありがとうございます。 ではお互いに、自分の人生をゆっくりと歩きましょう。 私も応援させていただきます。
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No.15268 よもぎさんへ 投稿者:かなぴ 投稿日:2019年06月21日 (金) 17時03分 |
こんにちは コメントありがとうございます。 返信遅くなり申し訳ありません。
>私も同じです。 >離婚して15年以上経つのに、いまだにちょっとした、本当に些細なきっかけで当時の状況と感情がよみがえって現在がいつなのか分からなくなったり苦しくなります。
お辛い中、共感してくださってありがとうございます。 私は突然、頭の中に浮かんできた「過去」に対してしゃべってしまうんです。 「やめてよ!」とか「〇〇!」(子どもの名前)とかです。 はたから見たら、かなり怪しい人です。 周囲にも迷惑かけています。でも止まらないんです。
>結局・・それだけ私にとっては受けたモラハラが辛かった証なのかなと解釈しています。
私も自分のことをそう解釈しています。 ですが私は何件か行った心療内科や精神科では、何らかの診断がおりたことがありません。
無理に病気になりたい訳ではありませんが、そのことがまた私を「ただのヒステリックな女」と言われているような気がして、それはそれで苦しいのです。
>元夫は同級生だったため、大学6年通って取った資格免許も >モラ夫からの精神的後遺症が酷くて紙屑になりました。 >結婚中に膠原病になったこともあり働くことができなくなりました。 >障害年金の暮らしも苦しいです
紙屑ですか、悔しいですね。 もう本当にモラの毒は恐ろしいですね。
>残った機能で出来ることをすれば良いと自分に言い聞かせるように暮らしていますが、やもするともっと早くモラ夫から離れていれば違ったのでは?と後悔してしまいます。
私も後悔することが多いです。 結婚していた期間は10年間でしたが、その前の交際期間からモラの片鱗はありました。 モラハラという言葉は知らなかったけど、心は「なんかおかしい」と警告していたのに。
>暗い話ですみません。不適切でしたら削除お願いします。
私にとっては不適切ではないし、暗い話でもありません。 私の体験を話せる機会をくださってありがとうございました。
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No.15269 おーがすとさんへ 投稿者:かなぴ 投稿日:2019年06月21日 (金) 17時55分 |
こんにちは コメントありがとうございます。 返信遅くなり申し訳ありません。
>今夜、たまたま過去のメール整理をしていたら、昔の大変だった時のメールが出てきて、当時お世話になったこちらのサイトを思い出して来てみました。
共感ありがとうございます。 過去のメール、私も思わぬところから出てきてびっくりすることがあります。 (並び順を変えたら元夫のメールが上のほうに出てきたりとか)
>こちらのサイトで、いろんな人の書き込みを読んで、何度も何度も自分の情況を確認して、10年以上かかって、脱出することができました。
10年以上もかかったんですね。 おーがすとさんの努力が実って何よりです。
>でも、、、
>たまにですが、あるんですよね。
ありますよね。 他の方にいただいたコメントにもありましたが、たとえ今が落ち着いていても、思い出すことはあってもいいんだと思えてきました。
>思い出したいことがすぐに思い出せなくて困ることもあるのに、完全に忘れたいことが、自分の意志とは関係なくよみがえってくるなんて、どういうこと?!この機能、消したい!と思います。
うー、これ全く同感です。 私は若年性認知症になったのかと悩みました。 思い出したくないのに自分の意志とは関係なくよみがえってくるなんて、どんな脳神経の伝達物質のしわざなんだろう、余計な事してくれるなよーと思います。
>心の平穏を求めて、瞑想を試してみたりしました。忙しくなってあまり瞑想できないときに、戻ってきやすいような気もしています。でもよくわかりません。
確かに、私もちょっと体調が悪かったり余裕が無かったりしたときに戻ってきやすいような気がします。
>今、モラ夫のことは、完全な精神障害だと認識しているけど、あんな状況に長い間いておかしくなっていた自分自身への癒しが完了していないのかもしれません。
私もモラ元夫のことは、境界性人格障害と思ったり、家父長制度にしがみついていたモラ義母の家庭で育ったギャンブル依存症の借金男という認識です。
確かに毎日が戦いでした。その時の自分は狂っていたと思います。自分への癒しは、まずそんな結婚を選んだ自分を責めないことですね。
>実際にあったことは、なかったことにできないから、 >嫌な過去を、完全分解して消し去るというか、解消して無害な状態にしてしまう良い方法がないかなぁと、思います。
ですね。なかったことにはできないですよね。 本当に、脳のどこやらに記憶する引き出しがあるのでしょうが、タンスの衣替えみたいに時期が来たら入れ替えて、時代遅れになった不要な記憶を処分できたらいいのになって思います。
>今すぐには難しくても、 >嫌な過去を完全無害化する方法が、きっと見つかる気がしています。
完全無害化、いいですね! 私も方法が見つかることを願います。 ありがとうございました。
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No.15270 卒業生そして在学生のみなさまへ 投稿者:大ママ 投稿日:2019年06月21日 (金) 17時57分 |
突然のアナウンスですが、ここで発表です。
このたび、「モラハラ被害者同盟」では新たな企画を立ち上げました。
これは実際に避難をしたいと思っているが、どこから手をつけていいか わからないという方、ここまで準備したけど、あと1歩が踏み出せない方向けに、実際に避難経験のある私やモラハラ同盟卒業生が少人数で一緒に 座談会形式で行う戦略会議です。
参加者の中には他の方の疑問に答えられる方もいるでしょう。一緒に避難を考えている方にとっては、先を行く先輩が目標になりますし、先を行っている人は自分が体験を話すこと で誰かの役にたったという自己肯定感も高められるという効果が期待できます。
また、オフシャル側のすでに避難が終わり、平穏な生活をしている方もアドバイスをすることで、こちらも心の充足感を得ることができます。
そしてもうひとり、行政や民間団体でで実際に避難に関わっている方が、安全に避難するにはどういう方法があるか、離婚後の生活をどう支えるか、行政にはどのような制度があるかなど、情報提供をします。もちろん全回私がファシリテーターを務めます。
題しまして「モラハラからの避難応援プロジェクト〜効率よく安全に避難するための戦略会議」←長い(笑
すでに東京都への助成金の申請を終え、ただいまその結果待ちです。結果は8月末にわかりますので、それを待って実施要項を発表します。一応10月末、1月、2月の3回、1回5人〜7人を予定しています。
ただ、助成金は実際の必要な金額の半分以下しか支給されませんので、残りは参加者の方からいただく予定です。そして、助成金が下りなかった場合は残念ですが、実施できません。
以上、新しい企画のアナウンスでした。
これ、電話相談をやっていて、、「こういうのが必要だよね」と思っていたのですが、卒業生のみなさまのご協力で現実化できる見込みもできました。
この企画、実現できますように!
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No.15273 大ママさまへ 投稿者:しおり 投稿日:2019年06月22日 (土) 03時11分 |
その企画、いいですね!閉塞感を抱えている私達にとって頼もしい。開催実現できるよう応援しています。 地方組なので、東京へは参加できないけれど…。
でも近くで開催することがあったら、お手伝いできることがあると思います。(できることしかできませんが) その時は、ご一報ください。 「こんなのあったらいいな」が少しずつ形になるといいなと思っています。
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No.15274 大ママさまへ 投稿者:かなぴ 投稿日:2019年06月22日 (土) 09時58分 |
素晴らしい企画ですね! 私もお役に立てそうでしたらぜひ参加したいです。
他ではなかなか理解してもらえない 「モラハラとはなんぞやのおはなし」 に気力を使わなくて済む!それだけも 集まる意義があると思います。
企画が通りますように!
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No.15275 ラッパ水仙さんへ 投稿者:かなぴ 投稿日:2019年06月22日 (土) 10時14分 |
ラッパ水仙さんへ
すみません!私の返信読み返したら とんちんかんなことを書いていました。
>期待を裏切るようで申し訳ありませんが、 >私自身は、一生忘れない、わからないままだと思ってあきらめています。
いえいえ、むしろ一生忘れられない仲間がいると思うと嬉しいです。 わがままじゃないです。忘れたいのに忘れられないんだから。
ラッパ水仙さんは、「わからないまま」と書かれているのに 私は『わがまま』と空目しておりました。 大変失礼いたしました。 申し訳ございません。
これはモラハラ被害の後遺症ではなく、元来の私の性格的な問題(と加齢によるもの)と思われます(汗)
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