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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.6473 ツケが回ってきました 投稿者:新しい地へ   投稿日:2011年12月01日 (木) 01時52分 [返信]

10年ほど前から事あるごとにお世話になってました。
しばらくご無沙汰していましたので、旧ハンドルも忘れてしまい、新しい名前で書きこませていただきます。

どうしてもDV夫から逃れられず、共存する決意を固めそれと同時に自分の足元を固めるため必死で走ってきました。

娘が一人います。
現在12歳、小6。

去年まではおおむね穏やかな良い子でした。

ですが思春期を迎えたせいでしょうか、何か気に入らないことがあると、私が夫からDVを受けた時とそっくり同じに感情を爆発させ、泣き叫ぶようになりました。

昨日、風邪を引いてしまった私、夫から「そこでうろうろしてると風邪がうつる、引っ込んでろ」と怒鳴りつけられて「仕事があるから仕方ないでしょ」と反論してしまったところ夫がエキサイト、揚句の果てにはDV。

2か月弱平穏だったので油断した私。

そして今日、娘がちょっとした、自分が気に入らないことで泣き叫び、それでマンションのご近所さんから「うるさい」と注意を受けてしまい...

「お前がいつもそんなだからだ」と案の定夫。
変なところで世間体を気にするのです。
自分はいつも怒鳴りまくっているのに。
そしてその後は私への人格否定の嵐、嵐、嵐。

それでまた感情を爆発させてしまった私。

可哀そうな娘。ごめんね、ごめん。

私が我慢できないから。
私が脱出できないから。

今夜はどうしても気持ちが収められなくて、書き込ませていただきますね。

でももう決断しなくてはなりませんね。

No.6474 新しい地へさんへ 投稿者:SAT   投稿日:2011年12月01日 (木) 06時26分

あなたが謝らなくてもいいんですよ。
あなたを追い詰めていった夫のほうが悪いんですから。

私は9月から別居しています。
5歳の息子と3歳の娘です。

モラルハラスメントという言葉を知ったのも4か月ほど前だったのですが、別居を決意させた大きな動機は息子のことでした。

息子は生まれてから知的には問題ないようでしたが、周囲の同年代のお友達と交わろうとしませんでした。
周囲の雰囲気を読むこともできず、情緒も安定せず、早くから児童センターや育児サークルに連れて行ってましたが、交流するのは私ばかりでした。

保健師さんの勧めで1年前から半年ごとに、児童相談所のテストを受けていました。

実家に帰省するたびに、大昔保母だった(児童養護施設でも働いたことのある)母から「(長男が)お父さんの顔色ばかり見ているよ」と言われていました。

別居を始めた今、息子は新しい保育園でのびのびとしています。
今までのいきさつや、息子の特徴は先生方にも伝えてありますが、家でも癇癪を起さなくなりました。

新しい大地へさんの娘さんはとても聡明で素直なのだと思います。
その分、傷つきやすかったり、我慢したり、娘さんなりに思うところがあったのかもしれませんね。

これからのこと、不安も多いことと思います。
新しい大地へさんの文を読む限り、とても傷ついて苦しんでいる様子が伝わってきます。

離れる決断も、同居を続ける決断もどちらも生半可な気持ちではできないことです。
ただ、今は娘さんのために何が一番いいのか、児童相談所や保健師さんなど専門の相談機関に相談されることをお勧めします。

思春期に入って難しい年頃ですが、その分、話せば理解できる年齢でもあります。

心から応援しています。
つらくなったら、また書き込んでくださいね。

No.6475 お気持ち痛いほどわかります。 投稿者:まゆまゆ   投稿日:2011年12月01日 (木) 11時51分

はじめまして。
私の出る幕ではないと思ったのですが、あまりにも共感していまい書かせていただきました。

少し自分の話をさせてください。
私は去年の暮れに実家に脱出したのですが、周囲の説得で自宅に戻りました。
そのとき、1年後の息子の高校受験が終わったら脱出しようと心に誓いました。

私の息子は穏やかで明るく、夫の暴言・暴力にも逆らわずじっと嵐が過ぎるのを待っているような子でした。
夫と私が言い合いになって、お隣の仲良しな同級生の友達のお宅から苦情を受けたときも「ちょっとはずかしかったけど、いいよ。」と苦笑いしていた息子でした。

周囲も私も息子は大丈夫と安心していました。
が、先日、夫にモラハラ攻撃を受けた際にナイフを手に持って夫の前に立っていました。本気で刺そうと思ったそうです。

私が決断することを先延ばしにしてきた結果、大人の私だって殺してしまいたいと幾度も思う様な環境に、十何年も子供をさらしてしまったことを猛烈に後悔しました。


新しい大地さん、
私も渦中にいる身なので偉そうなことは言えませんが、DV夫がいる環境に子供をさらすことはとっても危険な事だと思います。
一緒にいれば一緒にいるだけ、被害者が加害者になってしまう可能性が高くなっていくと実感しました。

>私が我慢できないから

お気持ち痛いほど解ります。
でも夫のDVが肯定できる行為でないかぎり、新しい大地さんが感情を爆発させるのを我慢することはできないと思います。がまんすることこそ理不尽なことですから。
ご自分を責めないでくださいね。

>去年まではおおむね穏やかな良い子でした。

新しい大地さんのお嬢さんはとても良い子なんですね。きっと話せば理解を示してくれると思います。
でも、それは彼女にとって『理不尽なことを理解する』事なのではないでしょうか?
DVはどんなに考えても肯定できる事ではありません。
頭で理解してくれてもきっとどこかに『ひずみ』が生じるんじゃないでしょうか?私の息子みたいに。。。

私は失敗してしまったけど、あえて言わせてくださいね。
DV夫との共存で良いことは何もないと思います。
今のうちに、もう一度ご主人と離れることを考えてみてはいかがですか?

子供が大きくなればなっただけ子供にもしがらみが出てきます。
中学校に入れば友達関係や部活動、高校受験など、生活環境を変えにくい状況が生まれてきます。

今となっては、子供が小学校のうちに脱出の決断をすれば良かったと後悔するばかりです。

状況も理解していないのにいろいろ言ってしまってすみません。
どうしても他人事とは思えなかったので…

新しい大地さん、
私もまだまだ渦中の人なので一緒にがんばりましょう!!






No.6476  投稿者:新しい地へ   投稿日:2011年12月01日 (木) 21時05分

SATさん、まゆまゆさん、

レスありがとうございました。
お二人の心からのお言葉に、朝携帯で読みながら涙が止まりませんでした。

ここ数年は、自分の気持ちを無視しながら毎日を過ごしてきました。

昨晩の夫からのDVはまあ、いわば日常的なもの、でも娘の言動がさすがに応えました。

夜中に本当に悲しくてどうしようもなくて、ついつい。

夫が言うように「おまえがすべて悪い」
からなのか。

解らなくなってしまって書き込みました。
本当にありがとうございます。

今日は言葉が足りないですが、また報告させていただきますね。

No.6477 新しい地へさん。 投稿者:るーふぁん   投稿日:2011年12月02日 (金) 02時32分

新しい地へさん、

はじめまして。20年余の結婚生活の後、この春から別居している者です。

共存する決意をされてずっと我慢してこられたんですね。よく頑張ってこられましたね。
感情を爆発させるのも当然と思います。

お嬢さんへのお気持ちも・・・、つらいですね。
でもご自分を責めてしまいませんように。モラ夫との辛い関係がそうさせていると思います。新しい地へさんがすべて悪いなんてことはないです。

お嬢さんのご様子に、同じ年頃だった頃の娘の姿が浮かび、胸が詰まりました。
私も感情を爆発させることがありました。そしてモラ夫のストレスを、娘にぶつけてしまう時期がありました。
その頃はモラハラという言葉も知らず、そんな家庭が子供へどんな影響があるかも思い至らなかったです。

無理な我慢は自分にも子供にも良いことはないと思います。
お嬢さんのことも心配でしょうが、まず新しい地へさんが、ご自分の重荷を下ろすことを何とか考えられてはいかがでしょうか。リアルに相談できる方はいらっしゃいますか。
信頼できる専門家に直接対面で相談できると、少し気持ちが楽になったり、方向性も見えてきたりするように思います。

ハンドルネームに一歩踏み出そうとされているお気持ちを感じました。新しい地へさんがご自分を大切に生きて行く姿を、どうかお嬢さんに見せてあげてくださいね。

*************************************
まゆまゆさんへ、横レスですみません。

はじめまして。
息子さん、大丈夫ですか。大変な渦中にいらっしゃることと思います。

明るく穏やかだった息子さんのナイフ、それは私の息子の気持ちと同じと思います。
私の息子はその時、ドウナッテモイイカラヤッテヤル といいました。
それだけ絶望的なまでに怒りを溜めていたのです。その怒りはまず自分に向かい、物に向かい、そして他人(父親)にも向かったのです。
形を変えて出るだけ、どれも同じ、怒りなのだそうです。

まゆまゆさんのおっしゃるとおり、DV夫との共存でよいことは何もありません。
私ももっと早く別れていたらと思うけれど、でも気が付いたとき、いつからでも遅くはないですよね。。。
DV・モラハラの環境から離れることで、ゆっくりと、行きつ戻りつでも少しずつ、良い方へ向かっていくと思います。

息子は高校に行けなくなりましたが、この夏高認を受け、少し前から大学受験するべく勉強を始めました。最近私に対する怒りの表現も出ることがあるようになりました。正直気持ちがざわつくこともありますが、彼の中には私への怒りもあって然るべきでしょうし。親離れするために必要なことでもあるかと思っています。
少しずつ、親子関係を考えるヒントになりそうな本など読んだりしているのですが、気付かされることが多いです。
過ぎたことは変えられないけれど、今できることを精いっぱいやって生きていくしかないかなと思っています。

自分の話ばかりですみません。
私もまだまだ渦中です。裁判が始まったばかりで、代理人も立てないモラ夫相手にいつ終わるのか見当もつきません‐‐‐。
皆さんと一緒にがんばらせてくださいね。。。

No.6482 るーふぁんさんへ 投稿者:新しい地へ   投稿日:2011年12月03日 (土) 21時25分

>共存する決意をされてずっと我慢してこられたんですね。よく頑張ってこられましたね。
>感情を爆発させるのも当然と思います。

るーふぁんさんのあたたかいお言葉にもまた救われました。
ありがとうございます。

ですがその決意と我慢も中途半端で、感情を爆発させること度々、今はやはり離婚を決断できない自分に対して、情けなく思うばかりです。

DV夫との共存も20年余、離婚をするための方法等も熟知しているはずなのに、その決断を出来ずにいます。

経済的な基盤を固めるために取得した資格で自分自身いくつかの相談業務に就いており、その中に離婚に関することも含まれていて、しかも地方なので選択の余地がなく...
なんていう笑えない状況にもあり...

っていうのは言い訳ですよね。
その気になれば今の時代どんな方法だってあるのですよね。

ここに書き込ませていただく気になったのは、
自分自身新たなる展開だと感じています。

準備進めてみます。



 
No.6472 『きびしい時代を生きぬく力』 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年11月30日 (水) 01時18分 [返信]

図書館でなにげなく借りた岩波のブックレット
です。あした返すので、書き込みます。

香川リカ 江川紹子 二人の講演記録
2011年2月初版
『きびしい時代を生きぬく力』

冤罪で、刑務所にいた厚生省の村木厚子さんが
刑務所でどんなふうに時間を過ごしていたか、

アフガニスタンで拘束されていた
常岡浩介というジャーナリストがどうやって
殺されずに生き延びたか、

「絶望に陥りがちななかで」「希望をもって
極限状態を生きる」「どういう状況でも楽しみをみつける」「勝とうとしない」と小見出しが
ついているのですが、

”配偶者のモラハラ”や”親のモラハラ”や
”その後の不自由”を生きている
ここの読者にも言える境遇なのではないか、

と思いました。

私は、自分が被害者になって裁判になってから、
DV以外の暴力の被害者や人権ということに
とても敏感になりました。

苦しみは比べることができないけれど、
苦しみを生き抜くための方策は知っていれば
いるほどいいのではないか、と思います。

悪夢で毎日うなされているとき、
友人が星野道夫さんの写真集のことを
教えてくれ、毎晩寝る前に図書館から
かりてきたアラスカの写真集をみて、
なるべく被害のことを思い出さないように
していたことがあります。

眠りに落ちるわずかな時間に被害のこと
裁判のことを考えないように、すこしでも
悪夢を見たくないとやっていたことです。


こういうことも含めて、知っていると
つらい日々をなんとかやりすごせるという
こともあるのかな、と思い

書き込みました。


 
No.6471 村山由佳 『放蕩記』 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年11月29日 (火) 23時48分 [返信]

管理人さんの新刊と一緒にアマゾンに注文したら
こちらが先にきて一気読みしました。

副題「どうして、私は、母を愛せないのだろう。」

「<母>という名の恐怖
 <母>という名の呪縛 
のがれようともがいた放蕩の果てに向き合う、
家族の歴史、母親の真実」



村山由佳 衝撃の半自伝的小説 とありますが、、

これ母娘ものです。

いやぁ、リアルにいやな母親なんです。これが
そりゃあ、愛せないでしょう。

浮気する夫の愚痴もすべて娘に垂れ流し、
育てた恩をかさにきて、
娘の心にづかづか入り込んでいく。

書くことで、かろうじて自分をたもっている
ような感じは、虐待されて育った萩原葉子みたい。

外から見たら、よい母親ぶっているみたいな母親なので、
本当おぞましい。10歳違いの兄は見抜いているんですね。
「母親を愛してやれなくても、それは
 先に受け入れるのをこばんだのはむこうなんだ。
 お前は、自分を責めなくていいよ。」

佐野洋子の『シヅ子さん』
中山千夏の『幸子さんと私―ある母娘の症例』

と娘から見た 容赦のない母親という生きものの
描写は強烈です。

これに管理人さんの本が加わりますね。

私も母親を愛せない娘です。そして、母親から
おりました。

娘の人生にこの本のように土足でづかづかと
踏み込むようなことだけはしたくない。
それなら母親を降ります。

ご自分が苦しんでいる方はフラバ注意!


しかし、自分が母親を嫌悪している方は、
これは自分が悪いわけではないと確認できると
思います。


 
No.6463 やっと痛みを感じています 投稿者:史   投稿日:2011年11月27日 (日) 20時30分 [返信]

 夫婦・カップルの掲示板の方へ書き込むべきかもしれませんが、やっと離婚後1年経って普通の人なら感じる離婚した寂しさや悲しさを感じられるようになりました。

 ずっと離婚しないと離れられないという恐怖感から乖離を起こして自分を守っていたみたいです。ここ数ヶ月で回復が急激に進み、はっきりとした恐怖を伴うフラッシュバックを起こしました。自分のフラッシュバックを起こすきっかけも自覚出来て、回復しているのに……。

 何でこんな悲しい結婚をしてしまい、子どもを産んでしまったのだろうか痛くて悲しくて仕方ありません。子どもにはそんな事は言ってはいけないので墓まで持っていくつもりです。

 どうすればいいのでしょうか……。実家のモラ親の事もあり、まだまだ時間がかかりそうです。

No.6464 痛みを抱えて生きる 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年11月27日 (日) 22時18分

史さん、こんばんは、

私も離婚の判決がでて、1年たった朝、
昨年のことがまるで昨日のことのように
鮮明に思い出されました。

>何でこんな悲しい結婚をしてしまい、
>子どもを産んでしまったのだろうか痛くて悲しくて

残酷なことですが、過去は変えられず、
私達、被害者は、被害をうけた心と体を
抱え、生き続けなければなりません。

考えてみてください。被害の渦中から逃れて、
離婚もできたのです。暴力の中に居続けなかった
ことで、もっとも大切な自分の何かを守ることが
できたのだと思います。

そのことを確認し続けなければなりません。

虐待やアルコール依存、薬物依存からの
回復者によりそった当事者研究の
『その後の不自由』という本があります。
一度、図書館でも読んでみてください。
(フラバを起こしそうなところはとばして、、、)

私は、この本を何度も何度も読んでいます。

被害のあとを生きることは、寂しさを抱えて
生きること、だとあって、納得しました。

史さんは、ひとりじゃありません。被害者は
声をあげられずに、全国、いや世界にいて、
いまも、生き抜くために必死でいます。

ゆっくりでいい。死ななければいい。

どちらにせよ、いそがなくてもいつかは、死ぬし、
私達のこの生きる時間は、永遠のなかの点でも
ありません。

苦しみ、悲しみ、痛みをできるだけ、俯瞰し
助けを求め、生き抜いていきましょう。

No.6465 史さんへ。 投稿者:mi   投稿日:2011年11月27日 (日) 23時27分

こんばんは。

こちらのボードでも全然OK!な気がします。
私が言うことではないですが…(^^ゞ

実は、私は離婚した寂しさをあまり感じません。

誰かに気を遣いすぎて疲れるなら1人で好きなことした方がいいと思うせいか、婚姻期間が短く裁判がしんどかったため離婚できた嬉しさの方が大きいせいか、子がいないせいか…

多分、全部だと思いますが…。

私自身、悲しい結婚をした最大の原因は、モラ実家から逃げたかったのだと感じているので、実家と距離を置いて、やっと自分の人生を自分の足で歩いている感覚です。

ただ、馴れ親しんだ好きな場所を離れなければいけない悔しさや悲しさは感じています。

史さんの今の気持ちをお子さんに話す必要はないとは思いますが、1人で抱える必要もないと私は思います。

私も以前は実家との関係やいろんな傷は誰にも話さず墓場まで持っていくんだと悲壮な決意をしていましたが、理解してくれる人に話すことで、かなり楽になりました。

誰か1人でも分かってくれていると感じたら、力が沸き上がってくるような気がします。
どうか、自分で自分を縛らないでくださいね。

史さんが感じているように、母や娘である前に、私たちは1人の人間です。

矛盾するようですが、
1人の人間として輝いてる姿を見せることが、子どもに対して最高のプレゼントのような気がします。

残念ながら、私はそのプレゼントは受け取れないようですが…。



遅ればせながらですが、
職業訓練、資格取得、本当にお疲れさまでした!そして、おめでとうございます。

ゆるーく焦らずいきましょうね。



No.6466 史さんへ 投稿者:ひよ   投稿日:2011年11月28日 (月) 07時44分

 
バーバラさん、miさんがおしゃっているので、

私は必要ないのですが、

共感してしまって、出てきました。

私も感情を押し殺して、今まで来ています。

感情はだしたほうがいいといわれているのに

乖離を起こしている自分がいます。

今もデスね。

身を守るための自分なりのコントロール何でしょうが、これはいいことではないんでしょうね

バーバラさんや、miさんのお話しされていること
を私も自分自身と照らし合わせて

うんそうだなあと、思いました。

本当に、その後の不自由とは、よくいったものですね。

それだけ、私たちの被害は大きかったんですよね

生きているだけでいい。

そんなふうに、言って、自分をみとめてくれる
身内や友人がいたら
どんなにうれしいことだろう。

いつか、死ぬ。

今何をして良いかわからず
模索しながら、もがいている私ですが、
とりあえず生きている。

生き延びているサバイバーデス。

お互い辛い時は吐き出しましょうね。


No.6468 バーバラさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年11月29日 (火) 21時17分

 バーバラさん、今晩は。
私の投稿へのレスありがとうございます。

「その後の不自由」という本購入してみようと思います。本当にタイトル通り不自由だらけの日々です。

 私も又違いますが、バーバラさんと似たような違うような寂しさを抱えて生きるという気持ちを頂いて感じてました。自分の痛みは専門家の力をかりて、自分で癒さないといけないのではないだろうかと感じています。

 本当に生き延びれた、その相手から逃げられた事がどれだけ尊いことか忘れてはいけない、その事を忘れてはいけませんよね。バーバラさんの言葉ひとつひとつに頷きながら返信の言葉を考えています。

 それでも私は悲しい、痛かったんだと感じながら生きられる自由さと不自由さを噛み締めながら今日を精一杯生き延びようと思います。

 いつかは落ち着いて幸せを感じれる明日がくると信じて。

 

No.6469 miさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年11月29日 (火) 21時32分

 miさん、今晩は。
いつも暖かな言葉をありがとうございます。

 そうですね。お一人だと寂しさを感じないかもしれません。それは私はいいことだと思います(^-^)
私は二人なのでその支えられている幸せと不自由と両方を味わっているので一人はいいなあ、でも二人の自分を慕ってくれる存在を知ってしまったので一人だと寂しいなあと思ってしまいます。駄目ママですが(苦笑)

 何というか保育園でお迎えにくるパパを見ると子どもから父親を奪ってしまったような気分と夫という守ってくれる存在を消失してしまったので、寂しいというよりシングルマザーという不自由な生き方は中々困難です。

 それでもモラとDVの渦中にいるよりは生きるという自由さがあるのだと思いますが、今そのありがたさを病気を抱えての子育てという縛られた中での不自由さに私は少し疲れているのかもしれません。後人権の件ですが、子どもと私は違う存在なのだから忘れちゃ駄目だといつも思っています。甥や姪を育てるおばさん位の距離で行きたいなあといつも考えています。

 職業訓練の中でも対人恐怖症が出ていました。何か本当にグチグチすみません。我ながら情けない!
 
職業訓練修了決定しました(^-^)miさんありがとうございますv自分でも頑張りました。

miさん、私も回復していく皆さんを追いかけてゆるゆると焦らず行こうと思います。

No.6470 ひよさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年11月29日 (火) 22時16分

 今晩は、ひよさん。
私の投稿に共感して下さってありがとうございます。

 今子どもにせかされているので慌ててのレスになりますが、本当に職業訓練といいひよさんと私は境遇が似ているなあと思ってしまいました。私はモラ父とモラ母です。

 本当に「その後の不自由」とは良く言ったものだなあと感じてしまいました。サバイバーとして生き延びることは辛いですが、今日を生き延びましょう。

 後私も自分を押し殺して生きています。乖離もです。それも今を生き延びる為の手段なのだと思っています。生き延びたもの勝ちと信じて生きていきたいと願っています。

 と子どもの逞しさに救われている私が書いていいのかどうかわかりませんが(苦笑)本当に頑張っていてくれています。私も負けないように頑張りたいと思っています。何か上手く表現できませんが、ひよさん辛い中でいつも返信ありがとうございます。

 いつかどこかでお会いしたいですね(^-^)


 
No.6458 言葉 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2011年11月25日 (金) 23時58分 [返信]

☆それだけ、ちゃんと子どもと向き合っているということ、きちんと子どもを見ているということ、子どもと関わっているということだよね。

この言葉を聴き、とても気持ちが軽くなりました。
この言葉は、保育園の学習会に参加した私に、他のお母さんや調理の先生(管理栄養士)が仰って下さったお言葉です。
この学習会は、保護者と先生方とで構成されている委員会が企画しています。今回はワークショップ形式で、グループに分かれてテーマ別に話をしました。
私は『子どもと食』に関するテーマに参加。【困っていること】だらけで、悩んでいました。そんな私にかけて下さったお言葉です。
最近、ストレスや疲労が蓄積されてきていたので、涙がでるほど嬉しかったです。本当に気持ちが軽くなりました。

頑張り過ぎている皆様にも、同じ言葉をかけさせて頂きたいと思います。
皆様、あまりご無理をなさいませんように。


 
No.6457 年金手帳の再発行申請 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年11月25日 (金) 23時29分 [返信]

昨年11月に高裁までいって、離婚裁判が
終結しました。

DV被害そのものは認められなかったのですが、
年金分割だけは0.5が認められました。

離婚成立後、年金機構の事務所に手続きにいったら、
DV被害者なら年金番号が変えられます。
元夫の追跡が一切、できなくなります。

と言われ、配偶者暴力支援センターに裁判記録を持って行ったら、DV証明が出ました。これが
5月でした。

11月にはいって、年金番号が変更された
連絡がきました。

今日、年金手帳をもって、市役所の年金の窓口にいって、手帳記載の、基礎年金番号を変えてもらおうとしたら、

再発行の手続きをしてください、と言われました。

離婚前の番号と名前、居住地、が記載された
今の年金手帳から、新しい番号のついた、今の名前と居住地の年金手帳がもうすぐ手に入ります。


No.6460 バーバラさんへ。 投稿者:mi   投稿日:2011年11月26日 (土) 23時14分

こんばんは。

お身体の具合はいかがですか?

いろいろと手続きに行くのも大変だったことと思います。

私は、先日なぜか元夫の年金支払いの件で電話がかかってきました。
またまた怒り爆発でした。

年金番号を変えることができるのですね。
新しい年金手帳、届くのが楽しみですね。

どうかご無理をせず、暖かくしてゆっくりお過ごしくださいね。


 
No.6456 竹下小夜子さん講演会「DV被害者の実態と対応」 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年11月25日 (金) 22時47分 [返信]

27日午後、沖縄在住で、全国でDVの講演活動をされている精神科医、竹下小夜子さんの講演が
山口県下関市で行われます。

主催:NPO法人山口被害者支援センター「ハートライン山口」(083-976-5152)

日時:11月27日 午後1時半~

場所:シーモール下関(JR下関駅前)

ネットで、昨年香川で行われた講演要旨を読みました。車を飛ばして行こうかと思います。
戻りましたら、ご報告します。

DV・モラハラの渦中におられる人には、悩みの答えが見つかる講演ではないかと思います。
お近くの方にはお勧めします。



  




 
No.6455 家とモラォと子供の進学 投稿者:ひよ   投稿日:2011年11月25日 (金) 13時57分 [返信]

毎回お世話になっている、ひよです。

皆さんが、裁判や、いろんなことで頑張っている中、
私はこんなことで投稿していいのだろうか戸迷い、

結局ここしかなくてきてしまいました。

長女が、今高校生で、
大学進学時に

狙っているところが、
モラォがいる、(以前私たちがいた場所)
なんです。

何とかそのマンションを返してほしい!と、
娘はいいます。

当然デスね。

でも財産分与はできなかったし、
もらえることもなかった。

これを娘は、釈然としない様子。

それと、

私に、

おばあちゃんと同じことを私に言っている。

人が嫌がることを言ったり、したりする親には
絶対になりたくない。
なんで、そう、誤解したり、思いこんだりするの?

私はママが思っているようなことはしてないし、
勝手に決めつけて文句を言うのは、ばあちゃんと同じだよ。

自分で同じことをしているって気がつかないの。
もうやめて~!だから、この実家に帰るのがいやだから、毎日遅いし、休みもでかけているのに。

と。

あ~、もう私は、子育て限界かもと。

下の10歳の子も

ママの悪口を言うばあちゃん、
面倒くさい。

この間も、出かけている人は男の人?とかいろいろ聞いてきた。などなど。

私は、仕事ができないので、
今在宅で、

小銭を稼いでますが

親には理解できないようなことでして、、、

それもストレスにはなってます。

時間を費やす割に、単価が安くて、

車をぶつけてしまったり、
かなりぼんやりしている、最近。

やはり、外で働くのは無理な様子

ひどいのは、記憶障害で、

貴重品や、買ってきたものや、薬など、
管理できません。

よく、大事なものを無くして、再発行してます。

パニックにもなります。

母はまた、私にいろいろ指図してきたので
ほっといてくれ!と言いました

母は、心配だからと。

私、(どんな心配だか知らないけどさ)と

母は怒り、数倍になって罵倒

今日は体が鉛で、洗濯と洗い物しかできません

モラ親を利用するには、知恵とエネルギーが必要。
図太くならなくては。
そこが、私にないところ。

体さえ動けばやりたいことはありますが、

うるさいモラ母がいるため、
子育て、家事をおろそかにすると文句がひどい。

数万しか入れてないから
その代償に
クレーム処理仕事とでも考えるしかないのかなぁ。

モラ母と戦う方がた、

お知恵を拝借したいです。

あと2年は我慢シテ、土台を作ろうと
考えてます。(その前に心壊れて死んでしまいそうですが)

No.6459 ひよさんへ。 投稿者:mi   投稿日:2011年11月26日 (土) 23時03分

こんばんは。

寒くなりましたね。

車をぶつけられたとのこと。
ケガなどは大丈夫でしたか?

前のスレも読みましたが、
ひよさん、本当に変わりましたね。
以前より、いろんなことに気づいたり、自分の気持ちを出したり、母に対しても自分の気持ちを言ったりと、すごく前に進んでいるように私は感じます。

私は、母に言っても無駄というか・・・母には通じないというか・・・それ以前に聞かないというか・・・

カウンセリングを通して、そんな現実に気づいてから、母に話すエネルギーがもったいないと思い、母を避ける、よけることにしました。

不機嫌オーラを振りまいてきたときはもちろん、
母が機嫌よく話してきても、
普通に話してきても
何も聞こえないふりをして、遠くにいきます。

始めは自分も慣れずに疲れましたが、(母の話は聞かないといけないという自分の思い込みがあったため)
何回も何回も繰り返し、自分のくせにして、母にもこの距離感に慣れてもらい、

何を言ってきても、さっとよけるようになりました。


母が指図することは、きっと止まらないし、誰もやめさせることは出来ないでしょう。

だけども、ひよさんは、母の指図の通りにするかどうかを決めることが出来ます。

たとえ母の言うとおりのことをしても、それは母に従ったのではなく、ひよさんが選択してしたことです。

もちろん、いやなら聞き流してもいいし、しなくてもいいんです。

母のクレーム処理なんて、しなくていいんですよ。キリがないですからね。





私は、母といると居心地が悪いと自覚し始めてから、かなり経ちます。
今思うと、幼いころに母に撮られた写真は、みんなしかめっ面でした。
もしかしたら、その頃から、何か変だと無意識に感じていたのかもしれません。


ひよさんは多感な時期のお子さんを抱えて、財産分与の問題もありながら、2年でここまで来たのです。

すごいことです。


娘さんに言われたことは、ひよさんにとってはショックなことだったと思います。

ただ、娘さんがそう言うことが出来たのは、ひよさんに話せる、受け止めてもらえると思ったからではないでしょうか。

ひよさんが変わったから、話せたことのように私は感じます。


管理人さんの本が、ひよさんの生き方のヒントになればいいですね。

私も読むのを楽しみにしています。

No.6461 モラ母への対応と子供たちの感じ方 投稿者:こだま   投稿日:2011年11月27日 (日) 11時44分


ひよさん、miさんこんにちは。

私もモラ母への対応にとても悩んでいます・・・。

> 私は、母に言っても無駄というか・・・母には通じないというか・・・それ以前に聞かないというか・・・

>母に話すエネルギーがもったいないと思い、母を避ける、よけることにしました。
>
> 不機嫌オーラを振りまいてきたときはもちろん、
> 母が機嫌よく話してきても、
> 普通に話してきても
> 何も聞こえないふりをして、遠くにいきます。

miさんと同じようにするしかないと思い、私も全く同様にしています。何かで言い合いになると、以前じゃすみんさんも書いていましたが、モラ母は、「勝つためだけ」の攻撃・口撃が本当にひどくなって、人としてここまで言うか!といったことを叫びだします。子供たちの前でもかまわずに・・・

なので、もうモラ母のことは、無視するしかなく、かかわらないようにかかわらないようにしています。同居の父にも、離れて暮らす兄弟にもそうするように言われています。

でも、最近すごく気になるのが、私がモラ母を避ける態度、無視する態度を子供たちはどのように感じているのかなあと。

まだ成人していない子供たちにとっては、私のモラ母への対応は、「モラが相手を無視して不安にさせることによって支配する」構造と同じように見えないだろうかと。そして、そういうやり方を学んでしまわないかと。

私のモラ母への対応には理由があるのですが、うまく説明できず、はたから見たら、いじめに見えないかなと。

このところずっとそれが気になって、投稿したくてもどう書いたらいいかわからず、もんもんとしていたところ、ひよさんとmiさんのやり取りを見て、横入りさせてもらいました。

離れて暮らせばよいのでしょうが、経済的な理由で、モラ母と別に住むことは難しいので・・・。

今度の管理人さんの本、すごく楽しみにしています。

No.6462 miさん、こだまさんへ。 投稿者:ひよ   投稿日:2011年11月27日 (日) 12時48分

> miさん

いつもありがとうございます

>以前より、いろんなことに気づいたり、自分の気持ちを出したり、母に対しても自分の気持ちを言ったりと、すごく前に進んでいるように私は感じます。

ありがとうございます。
小さな進歩なのでしょうか。

> 私は、母に言っても無駄というか・・・母には通じないというか・・・それ以前に聞、母に話すエネルギーがもったいないと思い、母を避ける、よけることにしました。

> 不機嫌オーラを振りまいてきたときはもちろん、
> 母が機嫌よく話してきても、
> 普通に話してきても
> 何も聞こえないふりをして、遠くにいきます。


なるほど、さすがですね

共存の方法を見つけたのですね。

私もやっては見ていますが、
本当に監視がひどく

先日は母に内緒で(夜寝ていたから)
21時ころ友人と食事似久しぶりに出かけたところ、
母が子供達に私が留守をしていることを確認したうえで、
チェーンロックをされ、締め出されました。

長女に何度も電話をシテ鍵をあけてもらいましたが

何度の嫌がらせが続くので、本当に憎しみがわきます


>こだまさんへ。

モラに悩んでおられるのですね。

共感していただいて、うれしいというか、、、

何というか、ですね。

どうして、私たちは、こんなに、モラ夫や
モラ親に苦しまなくちゃいけないでしょうね

脳が、コントロールされやすいように、教育されてきたんでしょうね。

洗脳、刷り込みですね。
逆らってはいけない。いうことは絶対である。
できない自分は自分のせいで、自責の念。

さまざまなことを、すべて、自分の中に押し込めて
自分を責め続け、

がんばらなくちゃいけないと、無理をしてきた。

そう思ってます。

何ともまだ、釈然としない
、脳の中の幼いころからの支配の記憶。
これを整理したり、思いだしたり、
混乱の、毎日です。

ありがとうございました。


No.6467 ひよさん、こだまさんへ。 投稿者:mi   投稿日:2011年11月28日 (月) 21時45分

ひよさんへ。

こんばんは。

私は、母と共存しているとは感じていないのです。

母と共存できる人はいないのではないか・・・
とさえ思います。

いい意味で限界を知ったというか諦めたというか、
私は母を理解することは出来ないし、(あまりに母は変わっているし、唐突すぎる言動ばかりなため予想もつかない)
母は私を理解することも出来ない(本人は一番の理解者と思いこんでいるが、自分と一体化してしまい、勝手な思い込みが激しすぎる)

境界を作って自分を大切に、自分を守ろうと思っています。

チェーンを閉めるなんて、言葉は悪いですが相当変わってますね。
(私は父と元夫に閉められました)

きっと、母は自分の満たされない不平・不満、怒りをぶちまけたいのですね。

ぶつけられる方はたまったものではないですよね。

やはり、ぶつけられないように、さっと避ける術を身につけるのが良いのかなぁと感じます。
迷惑な母に対する秘伝書とかあればいいですね。

きっと、乖離の症状もひよさんを守るために今は必要なのでしょう。

時がたち、状況が整えば、つながっていくように感じます。



こだまさんへ。

こんばんは。

母とこだまさんが決定的に違うのは、自分の思い通りに相手を動かしたいということだと思います。

私は母の不思議さに混乱していましたが、兄弟は冷静に見ていました。
そして、物理的に距離をおく、一緒にいてもユーモアですり抜ける、ふーんと聞き流すなど巻き込まれない自分なりの方法をとっています。


話が通じない相手から、身を守り、一貫とした毅然とした態度をとる姿をお子さんに見せることは、私は大切なような気がします。

残念ながら、社会にはモラほど酷くなくても、話が通じない人、人の境界を侵す人がいるので・・・。

いつか、お子さんとこだまさんが母にとる態度の意味について話ができたらいいですね。




 
No.6450 一審の大切さ COCOAさんへ 投稿者:ピアノ   投稿日:2011年11月23日 (水) 23時44分 [返信]


先日二回目の弁論について弁護士と打ち合わせしてきたのですが、
裁判官という初めて出会う人にどうやってわかってもらえるか、
それを、とても難しいと感じています。

弁護士が言っていたのですが、

裁判官とは「うそと誤解の林の中に居る」そうです。

私にはもうひとつぴんと来なかったのですが、
裁判所というのは私たち一般社会とは全然別の価値観で動いているからでしょうか?

そして別の弁護士に聞いた話ですが、

よほど難しい刑事事件で新しい証拠が出たというのでもない限り、家事事件等で、一審がひっくり返るのは一割程度しかないそうです。
ですから、COCOAさん、
本人尋問を控えているそうですが、

これは、もういままで、モラにされてきたこと、理不尽を思い出して、
また、いままで出会ったたくさんの人たち全てCOCOAさんの応援をしてくれること思って
思い切りがんばってください。

とにかく、一審が大事と何度も繰り返していました。
そういう私もたぶん半年、一年後本人尋問が待っていると思います。
絶対負けません。
そう信じています。
裁判所は正義を行ってくれるはずです
夫の言ってることの矛盾を必ず見抜いてくれるはずです。

ずっとずっと信じています。
COCOAさんもがんばりましょう。
自分の力を信じて、
弁護士と裁判所を信じて
これしかいえないですが、
応援しています。

No.6451 ピアノさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月24日 (木) 00時48分

ピアノさん、ありがとうございます。
そうなのです。
いよいよ一ヶ月後になりました。

夫と一緒にいた28年間。
そして、別居、調停、裁判のこの一年半の恐ろしい程多忙だったこと。
時々、自分の忙しさに驚いたり、でも止まる事が怖くて必死で動いていました。
次女との和やかな二人暮らしも、ありがたい時間でしたね。

父を亡くして田舎で一人で元気に暮らしている母が、どれだけ逞しく、ありがたかったことでしょうか。
強い妹に助けられ、本音で付き合ってくれた友達・・・

ここで、共感して下さっていたパブ友さん達。ここまで支えて下さり、本当に感謝しています。

いよいよです。
これからの一ヶ月間は勝負ですよね。
日々の疲れをしっかり取って、打ち込まなければと思います。
少し、疲れている事を実感している今です。
まず、休みますね。
そして、動きます。

ピアノさん。アドバイスをありがとうございます。疲れすぎていて、大切な裁判への準備にまでまだ気持ちがついて来ず、まいっていましたが、道しるべを頂いた気分です。

お互いに頑張りましょう。

No.6454 ピアノさん、COCOAさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2011年11月24日 (木) 15時13分

こんにちは
お疲れ様です。

>裁判官とは「うそと誤解の林の中に居る」そうです。

これ、わかる気がします。

私はちょうど去年の今頃、和解勧告がありました。
元夫がそれを拒否しようとしたので、裁判所は「夫側の言い分を聞く」と夫を呼び出しました。
公平を期すため、と私も呼び出されました。
私は「夫の言い分を聞く」という言葉を額面通りに受け取ったので、かなりショックでした。
(夫婦版で書き込んだと思います)

そのことでマイ弁に
「(元)夫が嘘ばかりで、欲だらけで、信じられません!
裁判所はこういう夫の言い分にも耳を貸すんですね」と言いました。

するとマイ弁は
「裁判所は主張(&弁護)とお金の処理をするような場所ですから、
言い分を聞くというよりは、和解の説得をするつもりなんだと思いますよ。
どちらがどんな嘘をどれくらいついているか、ということを証明するのは私たち弁護士の仕事で
裁判所は判例などで金銭的に、法的にどう処理するか決めるのが仕事なんですよ。」
といったことを言われました。

裁判官は嘘や誤解にいちいちぶれてしまっては、迷子になってしまう。
そういうことなんじゃないかと思います。

だからこそ、私たち被害者には理解のある弁護士が必要なんだと思います。
そして、証拠や書類が多ければ多いほどいい、と言われたのは、弁護士+自分のためなんだと
今更、再認識しています。

弁護士とタッグを組んで、意思の疎通を図って、ぶれない主張をしていく。
これが一番です。
嘘をつく方は上塗りになり、ブレブレにぶれて、矛盾と詭弁と珍回答を繰り出すでしょう。
モラは嘘を嘘と思いもよらず生きていますが、やっぱり真実はひとつ、なんですね。

お二人とも応援しています。
くれぐれも体調に気をつけてくださいね。


 
No.6448 全国シェルター会議 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年11月23日 (水) 00時20分 [返信]

クレアさん、仙台でマリコさんに
会われたのですね!お体は大丈夫ですか。

何回も手術を乗り越えてのシェルター会議、
感慨深いものがあったと思います。

私は2009年の宇都宮が会場だったシェルター
会議に参加しています。

体調はぎりぎりでしたが、裁判中の私は、やはり、


>サバイバー、シェルターを運営されている方々
>などなど、DVに立ち向かう同志の熱い雰囲気

に、涙が出るほど感動したのを覚えています。

最高裁まで行って、やっとDV夫と離婚した方の
報告の分科会で、その方と握手をしたことも
思い出されます。

マリコさん、宇都宮大会にも参加なさっていましたか。

>第三次DV法改正が通れば、★暴力のモラルハラスメント(精神的暴力)
>への認識も変わると思います。

過酷な離婚裁判を闘い、それでも、被害が
認められなかったものとして、このDV法改正を
強くのぞみます。

先日11月7日のの朝日新聞に、会社でのセクハラに関しては、
加害者に厳しい判決が出るようになったと
ありましたが、DVはある意味、セクハラより
過酷です。密室の家庭が舞台の暴力ですから。

被害者を守り、加害者を罰する法律になって
ほしいと切望します。

寒くなりましたね。皆さん、お体に気をつけて
お過ごしください。





No.6452 バーバラさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2011年11月24日 (木) 14時47分

こんにちは。
マリコさんにお会いすることができました。
感無量でした。

バーバラさん、裁判中に大会に参加されたのですね。
読んだとき「え~!よく頑張ったこと~!」と声に思わず出てしまいました。
お辛かったでしょうに。でも、きっとあの雰囲気の中でエンパワーされたんでしょうね。

私の認識が田舎者すぎて、あんなに大きな集まりと思っていないところが情けない。
もっときちんとスケジュールと子どもシッターを完備して望むべきだったと
今更反省中です。

法改正というのは、本当に道のりが長いですね。
DVの被害を知っているくせに、結局あとまわし、というのも、
男性社会の表れのような気がして、非常に腹立たしいです。
女性議員や大臣の活躍も、全国を総合してみれば男性と比較してしまえばまだまだ、なんですかね。
う~ん、女性でも「あなたの知らない世界」のかたにはピンとこないでしょうけど…。

そんな中、男性でも熱心なかたもいらっしゃるということを、
マリコさんに教えていただいて初めて知りました。

そしてやっぱり、サバイバーが積極的に働きかけたほうが早い世界なんだと思います。

来年は、関西。行きますよ!
お金貯めなくちゃ。飛行機乗らなくちゃ
(飛行機が怖いんです、じつは^^;)

バーバラさん、お嬢さんへの思いについて書かれたスレッド、読みました。
いろいろな山や谷を乗り越えようと、知識を身につけ、勉強されているからこそ出された結論なんだと
私、感動していました。

バーバラさんもまだ「完治」ではないので無理なさらず、
新しい季節を過ごされますように。

私はモラと法的に離れてまもなく1年。
楽しいイベントシーズンを過ごしたいと思います。


 
No.6437 素晴らしかったです。 投稿者:クレア   投稿日:2011年11月20日 (日) 22時28分 [返信]

みなさんこんばんは、久しぶりのスレ立てです。

昨日、シェルターネット全国大会in仙台に参加してきました。
私は残念ながら都合で開会セレモニーと講演しか参加できませんでしたが、
サバイバー、シェルターを運営されている方々などなど、DVに立ち向かう同志の熱い雰囲気の中で、
不思議な安心感と燃える気持ちをしっかり感じ取ってきました。

講演でおうかがいした大阪の阪南病院のような、性被害に関するワンストップ施設が
もっと全国に出来て欲しいと思いました。
そして、もっと行政がモラハラについてももっと気にかけてくれるようになりますようにと
思いました。

さらにサバイバーの方とお話することもでき、やはり共感することの嬉しさと必要性も
ひしひしと感じました。
いつか、私も、小さいけれどピアサポートの場を作れるように勉強していこう。
早く体治そうっと。

そして、念願の、マリコさんとの初ご対面も果たせました♪

マリコさん、一緒にいてくださってありがとうございました。
今度は私が会いに行きますね。
次の大会の場所がわかったら教えてください!

そして、ここの掲示板のみなさんとリアルで会いたいな~とつくづく感じました。
いつか…。

No.6438 お帰りなさい 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月20日 (日) 23時20分

お帰りなさい、クレアさん。
素敵な経験をされたのですね。
そして、心強かったことでしょうね。

クレアさんの興奮が伝わるようです。

私は、少し、疲れました。
今、WE AER THA WORLD・・・♪を聴きながら、何だか涙が止まりません。
泣ける所を探しています。
笑える場所を探していたのに、ずっと探していたのに、今、私の前には、悲しい事しか起こらないなあ・・・と。

気弱な私をしばらくここで休ませてください。
クレアさんの元気なスレッドに、心を少しだけ休めさせてくださいね。

クレアさん、少し、疲れました。
私も、皆さんに会いたいです。


こんな横レスでごめんなさい。



No.6439 クレアさん、KOKOAさんへ:全国女性シェルターシンポジウムin仙台 投稿者:マリコ   投稿日:2011年11月21日 (月) 15時46分

☆クレアさん。

第14回全国シェルターシンポジウム2011in 仙台・みやぎ ≪ Wake up 人権 ~暴力の連鎖を断ちきる~ ≫へご参加いただき、どうもありがとうございます。
生身のクレアさんにお目にかかり、短かったけれど楽しい時間を共有できて、うれしかったです。

>サバイバー、シェルターを運営されている方々などなど、DVに立ち向かう同志の熱い雰囲気の中で、
不思議な安心感と燃える気持ちをしっかり感じ取ってきました。

>いつか、私も、小さいけれどピアサポートの場を作れるように勉強していこう。

クレアさん。ありがとう。全国女性シェルターネット(パープルプロジェクト)のメンバーである私は、クレアさんがこのように受け止め、考えられてること、とても有り難く感動しています。

クレアさん。これまでDV夫との生活も支援を受ける生活も受け身だったんですよね。それが、ご自分の経験を生かし、自ら動き、誰かの力になるということは、辛いDV被害からの回復にとって、良薬です。

「助けられる身から、助ける身へ」「天は、自ら助けるものを助ける」ですね。

秋田から3人のサバイバーの方とご一緒しましたが、「ここへ来れてよかった」と喜んでもらえました。
クレアさんとも交流できて、よかったです。

第三次DV法改正が通れば、★暴力のモラルハラスメント(精神的暴力)への認識も変わると思います。
★指導ではなく援助を。(いままでは措置でした。ものではなく人間を相手にしてるという認識がされてなかったのでしょうか?)。
国はもちろん、★区市町村も本腰を入れてDVへ取り組むこと(相談&一時保護)が努力義務ではなく、義務化されます。
★DVを知った場合の通報の義務化 ★警察の積極的介入。(何かあってからでは遅すぎます。) ★面会交流センター設置の義務化などが盛られてます。(面会では、みなさんほんとうに苦労されてますよね。)

阪南病院の活動は素晴らしいですね。

全国の病院こそDV被害者を発見できる場です。病院が早期発見に努めることは女性がDV被害を受け続けることがないようにするためにも重要です。
統計にもありますが、DV被害女性は、精神科、心療内科、内科、外科、耳鼻科、産婦人科、眼科等、あらゆる症状を持って、受診してるのです。

DV加害者は、私たちが想像している以上に、多くの女性の健康を奪い病気に追い込んでると思っています。
DV加害者が女性の人権を侵害し、健康を破壊することは社会に大きなリスクをもたらしています。

クレアさん。来年の大会は関西地方の予定です。
関東、関西以南の方はたとえ鬼に笑われても、今から参加計画を立ててください。
モラルハラスメント被害者同盟が一堂に集まり、みんなでエンパワできたらいいですね。

いまは、年齢は8かけだそうですから、私も50代に若返って、健康に気をつけて参加したいと思っています。
>早く体治そうっと。クレアさん。その意気です、その意気(^_^)vですね。
ピアサポートの場ができるよう、私も応援します(^^)/。


☆COCOAさん。こんにちは。
今はとても辛い時間が、流れてるのですね。

夫だったら、縁も切れるけれど、子どもは縁を切ることは、法律上もできないし、自分の血が半分流れてると思うと、むげにKOKOAさんの心から捨て去ることはできないと思います。だから苦しむのですよね。

溢れる涙。。。。。溢れるままに。。。。。
涙の理由は数え切れないほど在るでしょう。
母であることで流れる涙。。。。。がありますよね。

COCOAさん。今を何とか生き延びましょう。時を待ちましょう。
気弱になることは誰だって在ります。希望が持てないと思うことも。
COCOAさん。辛いけれど、焦らないで、3人の子どもさんを味方につけているのですから、怖がらないでください。

笑える場所が、いつか訪れることを祈願してます。

12月、裁判大詰めですね。良い解決ができるよう応援してます。

No.6441 COCOAさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2011年11月21日 (月) 23時07分

こんばんは。

パブで拝見していると、COCOAさん、頑張りすぎているような気がして
とっても心配していました。

去年の今頃、私は裁判でモラモラされ、親権を争って疲弊していました。
働くことなんてできなかったし、たった一人の5歳児の相手もやっとでした。
調停前までは本当に毎日目がパンパンになるまで泣いていました。
泣くために子どもを保育園に預けているようでその自分のふがいなさにも泣けてしまう。

この掲示板と女性相談がなければ、私はもっとひどい状況だったと思います。

COCOAさんは本当に頑張っていらっしゃる。
以前、仕事などでご自身を追い込んで紛らわせているとおっしゃっていたけれど、
今の状況は過酷すぎますよね。

そりゃ疲れますよ。
泣きたいですよね。
思いっきり泣いていいんですよ。

そして、休んでほしい。
でも、そうもいかない、そうすることが逆に怖い、ということもあるかもしれないですね…。

また、私のコメントが支離滅裂です…

今、私が元気になれたのは落ちるところまで落ちたからかも知れません。
もう泣くのも飽きました。
きっと、COCOAさんにもそんなときが来ると、思います。

シェルター全国大会、次は関西ですね。
よっしゃ、行くぞ!
よかったら、COCOAさんも…ね

No.6442 クレアさん、よかったね。 投稿者:ピアノ   投稿日:2011年11月21日 (月) 23時54分


クレアさん、お久しぶりです。
全国大会に参加できるほど回復されたんですね、
よかった。
来年は関西。もしかして、いけるかも、
裁判所が正義を行ってくれるなら。

もう、裁判が始まっているというのに、闘志が続いたのはわずかの期間、また、ダル~に戻ってしまいました。

COCOAさん、「男の子ってどうしてこうなの?」っていう本ご存知ですか?
私も隅々まで見てないんですが、
やはり、男の子が男になるためには 大人の男性が必要だということがかかれてありました。
それは、父親がそうなればいいのでしょうが、昔の父親は狩猟などに出かけていたわけですから、
今は映画でしか見ることもないような、酋長のような存在、が男の子たちを大人の男に育て上げて言ったのだということです。

ですから、わたしも、息子が出来るだけ、大人の男性と一緒に居る時間が出来るようボーイスカウトに行かせたり、気をつけてきたつもりです。

息子は高校生なのですが、先日個人懇談で先生と三者面談があり、学習面での甘さを指摘、(叱責か)され、わたしも、どどどd----と落ち込んで帰ってきました。

息子のやる気のスイッチがいつ入ってくれるかわからないのです。
私は息子より、先に死ぬのに、この子は一人でも生きていけるんだろうかと、
落ち込んでます。

父親が育児を全くしなかった。
また、父親の影響を受けないよう私が必死でかばってた。彼の育ってきた環境も問題あったでしょう。
とうぜん、DV家庭、(家系)でしたから、

だから、息子でDVの連鎖を断ち切る!と、きめています。
ぜったい断ち切ってやる。

No.6443 シェルター全国大会へ・・・* 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月21日 (月) 23時55分

クレアさん、マリコさん。
お返事をありがとうございます。

目の前の現実から逃げだしたくて、色々していたような・・・
でも、疲れたとなかなか言えないでいました。それは、疲れた自分を認めると動けなくなるから・・・
そしたら、しっかり休んでいいんだと言って頂きました。

本当の安らぎは、弱い自分、限界ある自分を認めるところからやっと感じられるのですね。

来年のシェルター全国大会は、きっと行きます!

横レスですのに、クレアさん、マリコさん、
温かい言葉をありがとうございました。

ここで、休むことが、来月の本人尋問への充電になると思います。

No.6444 ピアノさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月22日 (火) 00時22分

横レスですのに・・・
ピアノさん、温かい言葉をありがとうございます。

> やはり、男の子が男になるためには 大人の男性が必要だということがかかれてありました。
> それは、父親がそうなればいいのでしょうが、昔の父親は狩猟などに出かけていたわけですから、
> 今は映画でしか見ることもないような、酋長のような存在、が男の子たちを大人の男に育て上げて言ったのだということです。
>

基本、これ!・・だと思いますよね。

我が家の息子は長男と次男では大きく性格が違います。
残念な父親だったけれど、次男には、熱い兄がいて、一芸を身につける精神的な手助けをしてくれたのです。
次男の人づきあいの広さ、温かさ、世の中の楽しみ方・・・そしてめげない強さは、彼自身だけではなく、私達を元気にしてくれます。
そしてそこに、兄との関係があった。

長男の事は心配ですが、今は離れて見守る事に徹します。
今日届いた「信田さよ子さんの子供の生きづらさと親子関係」を読みながら、良い本を手に入れたとほっとしました。

私はこれからゆっくり生きますね。
ピアノさん、ありがとうございます。

No.6449 クレアさん、マリコさん、COCOAさん、ピアノさん、バーバラさんへ 投稿者:せき   投稿日:2011年11月23日 (水) 03時10分

こんばんは、せきです。

シェルターネット全国大会に参加された皆さんお疲れさまでした。

>クレアさん、マリコさん

お二人ともお疲れ様でした。
そして実際に逢われたとのこと。

とってもうらやましいです!!ww

私も先日レジリエンスの講座に参加しましたが
実際のサバイバーと思しき方より職業として
学びに来ていらっしゃる方が多かったような気がします。

時々女性センターのワークショップにも参加していますが参加者同士で話すこともあまりないので
実際のサバイバーの方とお話してみたいと思っています。

私は来月からレジリエンスのファシリテーターの講座に通います。

今すぐは何か具体的な行動をしていくことは
無理ですが中島幸子さんがおっしゃったように

「サバイバー同士の横のつながりを持って
 社会に働きかけていく」

こういう活動が出来れば
自分が被害を受けたことで解った現実と
横道には逸れたりしましたが自分の持っている
スキル、資格を使って何か役立てればと思っています。

来年は関西のようですので今からわくわくして
待っています。

>COCOAさん、ピアノさんへ

こんばんは、お二人とも今戦いの最中で
大変だと思います。

昨日は西日本で大きな地震がありましたが
大丈夫でしたか?

いよいよ来年は関西で全国大会が開かれるみたいです。
まだ一年ありますが大会で皆さんと逢えれば
と思っています

今週に入って西日本はとっても寒いですね。

お二人ともお体には気をつけてくださいね。



>バーバラさん

お元気そうで安心しました。

バーバラさんはもう以前に参加されていたんですね。
そして戦いの真っ只中で参加されたなんてすごいです。

昨日思っていたんですが
「去年の私なら参加できていただろうか」と。

きっと右往左往していた時期なのでそんな余裕はなかったと思います。

先日こちらの新聞に児童虐待の記事が載っていまして
「専門家がいない、担当がすぐ変わる、」等の問題点が指摘されていました。

その中で
「経験者の声を反映させていくべき」
との意見が載っていました。

DVとは身体的なものだけではありません。
バーバラさんのように身体的にはほとんどなくても
壮絶な経験をされているかたもいる。

私もいまから思えば身体的にはなかったものの
かなりの被害を受けたと思っています。
(当然娘もです)

上にも書きましたが今は微力ながら社会に
DV、虐待というものを訴えて、またサポートできるようになれたらと思っています
(まだ思っているだけですが)

いつかバーバラさんともお逢いできたらなぁと思っています。

バーバラさんも寒くなってきましたのでお体にはくれぐれも気をつけてくださいね


No.6453 せきさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2011年11月24日 (木) 14時51分

こんにちはヽ(^0^)ノ

>とってもうらやましいです!!ww
いいでしょ~ww
来年は関西。だから会いましょう^^V

>「サバイバー同士の横のつながりを持って
> 社会に働きかけていく」

>こういう活動が出来れば
>自分が被害を受けたことで解った現実と
>横道には逸れたりしましたが自分の持っている
>スキル、資格を使って何か役立てればと思っています。

本当に、そのとおり!!!
私たちが小さいことから未来を少しでも変えていけるといいですね。

仙台は寒いです。
少しでも南に行きたい…


 
No.6423 信田さよ子さんのつぶやき 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年11月19日 (土) 00時21分 [返信]

ここのところ、信田さんのつぶやきは、
カウンセリングの現場の臨場感が
あふれています。信田さんは、モラルハラスメント
という言葉を嫌いますが、そのからくりに
関しては、熟知していると思います。
『DVと虐待』も名著です。


以下ツイッター転載。


11月16日
> DV被害者支援とは何をすべきなのか。あまりにも
>現行DV防止法が被害者(特に精神的DVの)にとっ
>て過酷過ぎるのだ。殴られたことのないDV被害者
>は今のところ防止法の恩恵にあずかることは極め
>て少ない。私の実施しているDV被害者グループの
>参加者のほとんどが身体的DVはゼロだ。

11月18日
> 精神的DVは意を尽くして説明されなければならな
>い。「言葉の暴力」では表現できない複雑で錯綜
>した意図・目的と手段の関連性がある。私の知る
>限り精神的DVを全面に出した裁判のほとんどが敗
>訴だ。裁判所は既成の言語の権威を最大限順守す
>る所。常識をどのように盾にとるかが分岐点。難
>易度高し。

11月18日

>しつこいほど繰り返す。虐待は母から子への問題
>=俗流世代間連鎖より、DV目撃の息子がそのこと
>を否認し結果的にはDVや虐待を行使するようにな
>るほうが深刻だということ。俗流世代間連鎖説は
>わかりやすく、かつ問題を女性というジェンダー
>に閉じ込めるので男は安全地帯にいられる。だか
>ら支持される



No.6426 バーバラさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月19日 (土) 13時14分

こんにちわ。
今、心療内科の順番待ちです。
久しぶりに先生とお話が出来ます。
いつもですが、今日も、最後です。

信田さよこさんのお話を伝えて下さりありがとうございました。
改めて、感じたことは、防げなかったDVの連鎖を思っていました。しかし、それについて
信田さんが、
『しつこいほど繰り返す。虐待は母から子への問題
>=俗流世代間連鎖より、DV目撃の息子がそのこと
>を否認し結果的にはDVや虐待を行使するようにな
>るほうが深刻だということ。』
と言っていらっしゃる事を、更に痛烈に感じます。

我が家に怒っているここ数年の出来事はまさにこれですね。
優しかったはずの長男が、今は、DVと虐待の加害者になっているのです。
苦しいけれど、受け入れなければ、前に歩けません。

そして離れなければ、生きていけないのです。

私は色々な言葉に救われたり、傷ついたり・・・しかし、表現することで、新しい力を貰っているように思います。

これからも、ここで、成長させてください。




No.6428 バーバラさん、COCOAさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年11月19日 (土) 15時01分

バーバラさん、COCOAさん、こんにちは

COCOAさん、心療内科へいらしているのですね。良かった。
私もバーバラさんの知識と聡明さにいつも助けられています。
信田さよ子さんの著作も、今あさるように読んでいます。

自分で考えても身近な人に相談しても答えが見つからず、頭がぐちゃぐちゃになった時に、
絡まった糸を解くように真実を示してくれるのは、精神科医やカウンセラーなど
本当にプロと呼べる人たちの言葉ですね。
私は昨日(被害者になりかねない)長女のことを主治医に相談し、とても楽になりました。

COCOAさんへ、
今読んでいる信田さんの「子どもの生きづらさと親子関係」から、
親に対する暴力への態度が書かれています。以下は、その抜粋です。

>「親に対する暴力について、本人の暴力をやめさせようとすることは意味がない。」
「暴力をふるう子どもたちの言葉に、親が答えるべきことは……『わからない。これ以上のことはできない』と、
親の限界を見せること」

>「そして一番いい方法が『暴力から逃げること』なのです」
「その場をとにかく鎮めよう」という対応が暴力を習慣化させる悪循環を生じさせる。
逃げることが必要なのは、この悪循環を断つためです。本人が自ら悪循環を断つことが望めないなら、
親のほうからすすんで『逃げる』ことです。なぜなら暴力から逃げることは正しいことなのです。」

>「逃げることが正しい理由はもう一つあります。それは子どもに親を殴らせてはいけないということです。」
「子どもは親を殴ったあと必ず強烈な自己嫌悪に陥ってしまうのです。その自己嫌悪が余りにつらいがために、
親を殴った自罰的感情がぐるっと一回転して、そのような苦痛を与えた親に対する怒りがつのってくるのです。
そして、再び親への暴力の原動力になるということがしばしば起こります。」

COCOAさんのご長男の場合は、親への直接的な身体的暴力はなくても、
信田さんのおっしゃっていることが当てはまるのではないかと思いました。
別居し、鍵は渡さない、電話では話さない、FAXのやり取りだけにする…ということで
どちらも傷つくことなく今に至っている実例も載っています。


私は、自他の感情を理屈で理解しないと腑に落ちないので、
バーバラさんが紹介してくださる言葉や、書物が、とても救いになります。
前回の中島さんのインタビュー記事も、忘れてしまった自分を呼び起こすのに
ためになりました。ありがとうございます。
バーバラさん、またいろいろ教えて下さいね。よろしくお願いします。

No.6432 じゃすみんさん、バーバラさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月19日 (土) 22時13分

こんばんわ。
お二人が、紹介して下さった信田さよこさんの本「子供の生きづらさと親子関係」ですね。
今の状況下の私に、まさに必要な本だと感じました。

> 『暴力から逃げること』

今日も、心療内科の先生とお話をして、その事を確認してきました。

本の紹介をありがとうございます。
さっそく取り寄せます。

No.6433 COCOAさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年11月19日 (土) 22時57分

横レスですが、COCOAさんへ。

私が読んでいるのは、大月書店 子育てと健康15シリーズ
「子どもの生きづらさと親子関係 アダルトチルドレンの視点から」です。
ACの子どもの立場から書かれているので、COCOAさんにどんぴしゃ!かどうか
自信がないのですが。1300円とお高いので、私は中古本で買いました。

バーバラさんがお薦めの「DVと虐待」も、是非買って読んでみたいと思っています。


 
No.6422 疲れた~! 投稿者:史   投稿日:2011年11月18日 (金) 21時47分 [返信]

 今晩は、後少しで職業訓練が終了します。
頑張ったので呟かせてください。

 この三ヶ月頑張った、疲れた、粘った!
偉いぞ、私。疲れて起き上がれなくて休んだ日もありました。資格も取りました。これから他の資格の受験もします。

 PTSDの症状のフラッシュバックの発作を起こしながらの日々でした。

 ちなみに疲れていて心療内科の先生に少しお金が続くなら一ヶ月ほど休んでは?と言われました……。そんなに疲れていたみたいと無理していたのだと実感しました。

 少し休み休みパートの仕事を探します。週4位からのパートを探さないと生活出来ません。厳しいですが、自分の身体と現実と相談しながら動かないといけません。

 読んでくださってありがとうございました。

No.6424 史さんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年11月19日 (土) 00時26分

すご~い!!!

がんばりましたね。すごいと思います。

PTSDやフラッシュバックを抱えながら
毎日、定時にでかけることの困難さを
よくわかっているからです。

私は、週2日に仕事もはうようにしていっています。
仕事の前日は、睡眠薬を飲んでも3時間ぐらいしか眠れず、仕事が終わって帰ると布団にたおれこみます。

毎日、夕方に耐えられないほどの不安感に
おそわれ、デパスを飲んでしまいます。

そういう被害者の大変さがよくわかるので、
史さんが、どんなに頑張ったかが想像できます。

回復への道のりがあったとしても、なんとか
生き抜いていきましょう。

No.6440 バーバラさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年11月21日 (月) 20時34分

 バーバラさん、今晩は。
私の呟きに返信してくださってありがとうございます。

 しかもすごいと言ってくださってとても嬉しいです。本当にフラッシュバックとPTSDを抱えていると定時に出るのが辛いですね。被害に合う前はこんなに生活に困難を抱えていなかったので平気に生活してました。

 バーバラさんも困難を抱えられて本当に奮闘されているのですね。そのバーバラさんの聡明で前向きな姿勢を尊敬しています。

 私は被害者として生き延びて回復し、次の方に繋がるような生き方をしたいと願っています。まだ助けてもらってばかりの自分ですが、いつか……と諦めないで生きていこうと思います。それはバーバラさんを始め管理人の大ママさんやこちらの掲示板の方々に言葉をかけて頂き、支えられて思えるようになったことです。


 
No.6418 行動を変えたい。 投稿者:ひよ   投稿日:2011年11月17日 (木) 08時56分 [返信]

COCOAさんの投稿を拝見してから、書くのもためらいましたが、

うちも、世代連鎖で、今、本当に自分の感情のコントロールが利かなくなってます。

父の49日のお清めの席で

兄弟夫婦と私と孫(子供2人)と母親で、

気取ったところで、食事をしました

皆、無言デス。

ただひたすら食べているだけ。

話すのは母。

子供のできない長男と
子供がほしくない妹夫婦に対して

これからは、あんたたちが、墓守をするんだから

これから子供をつくって、がんばって、
私(母)が死んだら、家や墓をまもって。と。

し~ん。となり、

私は怒りがこみ上げました。

私たち兄弟は、仲が、悪く、
放置されて育ちました
親の喧嘩を見て、仲裁に入らされ、殴られて
罵倒されて育ちました。

母は、弟(長男)だけを可愛がり、
私と妹の悪口を吹聴しており、
私たちと弟は会話もないです。

私の子どもに対しても、
何の愛想もない。

妹は、鬱が軽くなり、
私に対して、
あの母親はおかしいよ。
私はもう実家には絶対にいきたくないから、と。

昨日、母に、憎悪が増すことを言われました

(いくら、病気だからって、
私に頼り過ぎだ。みんな健康な人だって
悩みはある、それを理由に、働かないなんて、、、
エンドレス)

私は、死んでやる!!と言って家を出ました

それが精いっぱいの反発でした。

何を言っても、100倍になって罵倒がかえってくる。
私には居場所がない、交通事故で自殺しようか、
泣きながら考えました。
もう、子供のことは、
考える余裕がなくなってます。

生活保護についてもきいてきたけれど、

厳しいようだから、
できたら、車を手放さず頑張ってほしいけど、といわれました。(田舎だから、必須です。長女の通学に)

八方ふさがりになり、
もう、頭の中は、自殺のことばかり。

死ぬ気だったらなんでもできるはずですが、

違うのです。

もう、力が無いのです。

母から逃げても、働けない私は、きっと
イライラして子供に当たるでしょう。

妹いわく、(お母さんと同じことを自分の子どもにしているよ)と言われました。

これ、連鎖デス。

自分でも感じます。

母は、父がなくなったことで、
ストレスをすべて私にぶつけます。

お金を渡しても受け取らない。でも
文句は言う。

要は、ストレスのはけ口にしたいだけなのです。

正直消えてほしいと思ってます。

でも、自分が先に消えたほうが楽かなと。

本当は、この母を土台にして、

何とか、娘を進学させて、あと数年ねばろうと思いました。

今も、すれ違うように、鉛のような体で外出してます。
デモは親は、私を監視していて、
ノックもせずに
部屋を探しまわり、私が

外出していないか、電話をしていないか、
行動をチェックしてます。

モラォと同じです。

でも負けたくないのです。

利用されたくない、操作されたくない。
でも、縛る、干渉、監視、罵倒。

子供達にも私の文句を吹聴したりいて、子供も混乱してます。

たまに息抜きに夜外出、すると、
男と会っていると思いこみ

その次の日の罵倒がひどいです。
そのくせ、
気晴らしシテこい、ミたいなことを言います

ダブルバインドデス。

あ~、距離をこれ以上とるのは難しい。

今は長女のお弁当を作ってもらって、夕飯も平日は作ってもらってます

というか、それで恩を着せていることに気がつきました。

おばあちゃんはいい人だという刷り込みで、コントロールされているんだと。


私は、母が憎くてたまらない。
復習を考えてます

ただ、犯罪ではないこと。

最大の復讐はなんなのか。

それを考えること自体、病んでいるし、
支配されているんだと思いますが、

私がなぜ、ここにいてはいけないんだ。
確かに、ダメ娘で、仕事ができない、病人です

でも、

どうしてそんなに辛く当られなくてはいけないのでしょうか。

いいやすい、性格、真面目、おとなしい、反抗したことが無い。
それはあります。そう育てられたから。

モラから逃げてきて、病気が治らないのは、

母がモラハラだから。

なぜ、こんなに苦しい人生なのか。

頑張って、外に出て、リズムを作ろうとしてますが

午後はダウンしてしまいます。
車で寝たり、しています。

私には、もうい場所なんてない。
思考を変えたい、でもどう仕様もない。
自分だけでは無理だ。

長くなりました。本当にくだらなくてすみません。


No.6425 365歩のマーチ 投稿者:史   投稿日:2011年11月19日 (土) 01時05分

 今晩は、ひよさん。
毎日寒くなったり暖かくなったりで天候が安定しませんから体調崩しやすい時期だと思います。
お元気でしたか?

 ひよさん少しずつ色んな事に気づかれて少しずつ前に進んでいますね。それからすごいお子さんの為に一杯自分の事を我慢されて、今出来ることを精一杯努力されている、すごいことだと私は思います。

 365歩のマーチってご存知だと思うのですが、一歩進んで後ろに下がるでしたっけ?(記憶が曖昧で)そんなもんでいいと私は思うのですよ。

 行動を変えて定着するまですごい時間と努力が必要だそうです。だから変えて、定着するまで前に進んでは後退するでいいんではないでしょうか?

 書き込みもくだらなくないです。前に進めるまで勢いがいりますよね。それまで色々考えて書き込みされてゆっくり前に進む、それでいいのではないかと。

 あまり上手く言葉に出来ませんでしたが、ひよさんのこといつも頑張ってるなあって尊敬しています。

 ひよさんお母さんから逃げ回ってでもいいので
ゆっくり疲れを取ってどうか寝てくださいね。心配してます。

No.6427 史さんへ 投稿者:ひよ   投稿日:2011年11月19日 (土) 14時41分

大変なところ、コメントありがとうございました。

史さんの投稿、読ませていただきました。

資格取得に向けて頑張っていらっしゃる。

お疲れだと思います。

意欲あるその姿勢に

頭が下がります。

私は、訓練校をでてから、

就職先が見つからず、

父がなくなり、

母のモラがひどくなりました

何とか、史さんには、

良い方向へ進んでいただきたいと思います。

確かに、アップダウンはかなりありますよね。

いちいち、落ち込んだりして、

でも生き抜いていたら、
どうにかなるのかもしれませんね。

失敗ばかりですが、
それも経験ですよね。

人間もさる者追わず、

そんな感じで、流していこうと思い始めました。
ありがとうございました。

No.6430 ひよさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年11月19日 (土) 17時32分

ひよさん、こんばんは。

ひよさんとお母さんの関係、とてもよくわかります。
私が実家に逃げるしかなかったら、きっと同じになっていました。

私の母も、息子たちと娘を分け隔てて育てました。言葉と態度が違いました。
優しく注意された記憶はありません。いつも脅されて、言うことを聞くふりをしました。
ひよさんのように、「いつか復讐してやる」と思って耐えました。勉強するしかなかった。
兄が言いました。「あの母親だったから、うちの兄弟は皆、遠くの大学へ行った」
今、母は1人暮らしです。本人は苦にしていませんが、因果応報です。

この夏、子どもたちの気分転換に帰省したとき、兄と弟が帰ったばかりで
疲れていた(と言い訳しました)母の、ストレスのはけ口にされました。
起きている間中、小言・説教…。反論したら、興奮して「勝つため」だけの攻撃が止まなくなり、
「もう二度と顔も見たくない」と言い捨て、ご飯も食べず帰りました。

兄は言いました。「うちの母親は残念ながら人格者じゃない。だからしようがない」
「ネグレクトされなかっただけでも良しとしなければ」と。
「母の人格をわかっていたんだな」と思った反面、「男は社会的強者だから、そんなことが言える」と、悔しく思いました。

ひよさんが物理的に距離を置けない状況、よくわかります。
普通に答えただけでも攻撃の材料にされるのですよね。
私は、「生活は苦しいよ」と言っただけで「お金を無心した」と言われ、あまりの屈辱に、
「死んだら遺産はもらう。それまで一文もいらん」と言い、遺産を待っています。

母もACだったと、今わかりました。男兄弟ばかり大切にする祖母に、どうでもいい扱いを受けてきたようでしたから。
その祖母は、首を吊りました。あの人も自己愛だけの人間でした。
母の暴言に耐えかねたとき、私は「死ぬわ。おばあちゃんと同じ方法で」と言ってやりました。
せめてもの仕返しでした。私も人格障害じゃないかと思います。

親だからと、いつもはかない期待を抱いてしまう。すると裏切られる。繰り返しです。
ひよさんが復讐したい気持ちも、死にたくなる気持ちも、私はよくわかります。
でも、あんな人間のために死ぬのは悔しいじゃないですか。
いつか、離れることができる日がくること、娘さんたちと幸せになることを、
願って生き延びましょう。

ひよさんがどうしたら少しずつでも楽になれるのか、考えてみました。
・心理的に巻き込まれない方法を、精神科医・カウンセラー・保健所などに相談する。
・相手の攻撃を和らげる『具体的な対処法』を、上記の専門家に相談する。
・自分の心理分析を一度受けてみる。(田舎だと書いてありますから難しいでしょうか)
・そういう親との付き合い方が書いてある本を読んでみる。(親を捨てる以外の方法で)
・お子さんとタッグを組む。モラ親の悪口を言い合ったり家事を助けてもらう。
・(そういう気にならなくても)何か好きなことを見つける。散歩とか読書とか。

史さんがお書きになっているように、ここへ書き込むことも、書く作業が自分を見つめる
ことになったり、見えなかった人の姿や関係が見えたりしていいと思います。
それから、ここにはひよさんをわかっている人がたくさんいます。
何とか踏ん張ろうとしている、お子さん思いのひよさんを。

生活保護についてですが、最悪の場合は上のお嬢さんの高校近くへ引っ越せば、
車がなくても良くはないですか?
ひよさんの上のお子さんの様子も心配です。進学校だけれど遊び歩いているとおっしゃっていましたよね。
子どもへの連鎖は、できるだけ防ぎたいですよね。心を割ってお子さんと話すことはできませんか?

私が思うには、こういう親は踏み台でいいと思います。できるだけ利用して、
ひよさんが少しでも前進していくうちに、いつか抜け出せる日が来ることを祈っています。

史さんへ
世代の違いですね。私は庭の台の上で美空ひばりを歌っていた少女時代…(汗)
「さーんぽ(3歩)進んでにほ(2歩)下がる~♪」です。
私もこのフレーズが大好きで、長女にはよく言います。

No.6431 じゃすみんさんへ 投稿者:ひよ   投稿日:2011年11月19日 (土) 18時30分


ご理解いただいて、大変うれしく思います。

細かい表現も理解してくださり、
皆さんの繊細な感性、感謝です。

> 私が思うには、こういう親は踏み台でいいと思います。できるだけ利用して、
> ひよさんが少しでも前進していくうちに、いつか抜け出せる日が来ることを祈っています。


やはり、利用してよいですよね。
どう考えても生き延びるには、

悪いいい方ですが、
利用するしかないと思いました。

ある女性相談の方は、あなたが生き残れば
実家はあなたのものになる。
住んでいるもの勝ちと。

私がモラォに家をとられたのも、あいつが居座っていたから。

自分のしていることが、モラと重なって罪悪感となりますが、

やはり、生き延びるしかないのだとしたら

親に償いをしてもらうつもりで、ここに居座ってやるくらいの気持ちでいないと

生きていけません。
私も自殺してやる!!と豪語しました。

鼻で笑われました。
私はその時、本気でした。

でも、冷静になると子供のことが浮かびます。

今までずっと、自営業を手伝って、
親のいいなりになって

はけ口になってきた。

冗談じゃない。
父が亡くなったら、
吐き捨てるように何をしても文句。

現実母のほうが、元気なのが、
ムカつくのですが、、、、

子供も、泣きながら、私に、

おばあちゃんとママは同じことをしている、

私はそんな、ひとが嫌がることをする親にはなりたくない。
だから、実家には帰りたくないから
毎日遅く帰るんだよ!といわれました。

私は母と同じ言動を自分の子どもたちにしている。

壊れて、病んでいる家族

生活保護のほうは、相談を続けていこうと思います。
記録に残してあるらしいので、

できるだけ、実家で、親を踏み台にして、

乗り切り、
今までの怨念を晴らしてやりたい。

とはいえ、したたかさがないので、

やはり弱いのですが、、、

頑張ります。
背中を押してくださって、ありがとうございます。

No.6435 ひよさんへ、じゃすみんより 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年11月19日 (土) 23時30分

ひよさん

私は、どんな親にも育ててもらった恩を返す必要は無いと思っています。
「子は3歳までに、育ててもらった恩を親に返す」ということが言われています。
親は子どもから、偽りのない愛情と生きる支えをもらっているからだと思います。

私たちは生んでもらったのでしょうか?違います。生んだのは親のエゴです。
育てたのは自己満足からです。全ての親は、そのことを忘れてはならないと思います。
親は生んだ時から、子を育てる責任があるのです。育てて当たり前です。
将来、面倒を見てもらおうなどと考えることは虫が良すぎます。

>自分のしていることが、モラと重なって罪悪感となりますが、

親をだますこと、親を利用すること、親を見捨てることに罪悪感をもつ必要はありません。
私たちは子どもの時から、もう充分親に尽くしてきたではないですか。

>私は母と同じ言動を自分の子どもたちにしている。

私もいつしか母と同じことをしていました。でも気付いただけ親よりましだと思います。
駄目なことだと気付いたなら、きっと自分の親とは違う親になれる。

背中を押せたことで、少しでもひよさんの心が楽になって
ゆっくり休むことができますように。

No.6447 じゃすみんさんへ 投稿者:ひよ   投稿日:2011年11月22日 (火) 14時27分

再度、コメントありがとうございます。

いろいろ、遡及して考えめぐらしていくと

私の人生は親からの虐待ということになります。

親の暴力を見たり聞いたりしていたこと以外にも
洗脳や放置、

監視、干渉、もろもろ、あったのだと思いました。

私は親から、作られた人形です。


40半ばでやっとうっすら気がついて、

うつ病になって、

私の無理はいまになって反動になって

終わり掛けてしまってます。

でも、その洗脳をココで、違うんだよ!と
よびかけてくれている皆さんと

戦っている方、進んでいる方、

そういう方と接することができて、
少しずつ、今の自分を肯定できるようになってきました。

もう、人形は嫌です。

たとえ、働けなくとも、

親のいいなりになって、

働いてしまえば、
具合が悪くなる。


仕事を例えするにしても、
辞めてしまえば、続かないと

罵倒が飛ぶ。

あいさつだけしかしないでいると、

でていけといわれる。

そうやって、態度で威圧されるのはもう、うんざりです

私は回復が遅く、
離婚して2年もたつのに、自律ができていません。

でも、生き抜くために親を踏み台にしようって

思いました。

それが、復讐かもしれません。
(言葉が過ぎてすみません)

ありがとうございました。


 
No.6395 DV連鎖です。 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月14日 (月) 03時42分 [返信]

とうとう来るものが来た。
恐れていた事です。

哀しみ、恐怖、失望、この世の残酷さを一度に味わいました。

長男が、なんくせをつけて次女を殴りました。執拗に何度も、次女は鼻骨骨折・・・私が夜勤で留守をした深夜の出来事です。逃げる娘を追い詰めて・・・。娘は鼻血を出しながら窓から飛び出し、道路を走りながら、私の妹に電話し、助けられました。

夫の会社で働くために住居探しや手続きのため数日居させてと頼まれ、不安ながらに引き受けました。丁度次女もサポート校に行き、留守だからと・・・
ところが、事はなかなか進まない。ちょっと気に入らなければ、寝込む、起きれば、突っかかる。かと思えば大はしゃぎする。とうとう予定の日になっても居候。次女も帰宅してしまいました。

もう、私と次女の穏やかな生活は一変です。
長男の機嫌に振り回され、それでも何とか終わりそうと・・・

私が甘かった。
私と次女のやさしい家が、悪魔に襲われました。優しい次女はまた心傷付き、怪我を負いました。
私が次女を守れなかった。

妹夫婦が動いてくれて、「この家はおねえちゃんの家よ。二度と来るな!弱いものに当たって、すごいかっこう悪い!!すぐに帰りなさい!・・・」もろもろ・・・

私は仕事が終わった朝に携帯メールで何?状態。娘のいる妹の家で事の全てを知りました。
次女が哀れ過ぎて、むごくて、ショックで・・
そして怒りがこみ上げてきました。

休日女性ダイヤルでは、警察に相談をと言われました。
結果、
①接近禁止命令は親子間、兄弟間では出来ない。
②すぐに通報、警察が現場に行く。もしくは被害届をして任意同行。厳重注意。罰金。等など・・・
③長男は心療内科にかかっているため、そのDrに連絡して、方法を問う。
という事でした。

次女は受傷しながら長男の彼女のMさんの事を心配していました。Mさんが心配だと。子供達はみんなMさんが心配だと・・・

長男が自分は悪くないと思っている限り治るわけもなく。Mさんという奴隷を抱えている事。あんなに親から離れて暮らすように言われていたのに、夫の会社で働く事。
夫が彼を呼んだのです。

Mさんには「離れなさい」「逃げて」と言いました。でも、「お世話になったのに、こんなご迷惑をかけてすみません」と電話。
まるで、昔の私・・・・
夜勤明けの今日。私はこれからの事を女性相談、Drに相談する予定ですが・・・

今は、まず、次女の心と身体のケア。
安全の確保です。

そっくりなのです。長男と夫。




No.6399 COCOAさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2011年11月14日 (月) 13時57分

COCOAさん。辛すぎますね。

お父さんのところで働くという決心をして動き始めて、順調にはいかない、そのストレスを弱い立場の次女さんにぶっつけるなんて・・・とうとう危惧してたことが起こってしまいましたね。ショックですね。

ご次女さんが鼻の痛みもさることながら、実兄からの暴力で、どんなに傷ついてるかと思うと、心が痛みます。

ご長男さんへ「今後、家族に暴力を振るったら絶対に許さない」「妹に詫びる」ことをしっかり伝える必要があると思います。

COCOAさん。自分が早く離れなかった結果、長男をこんなにしてしまったと、ご自分を責めないでくださいね。
虐待環境にいても、半数の子どもたちは暴力を振るいません。
成人したご長男にCOCOAさんが責任を全部負う必要はありません。

暴力で家族を威圧し、暴力で問題解決してきたDV夫こそ、悪の根源です。責任はDV父親にあります。
COCOAさんは、まさに長期にわたる暴力によって洗脳された状態で、奴隷化されていたのですから。

COCOA「あなたは悪くありません」と、私が100回言っても、COCOAさんも傷ついて、ご自分を責めてしまうかもしれません。
でも、言いますね。「COCOAさんはDV被害者なのです。DV加害者ではありません。DV加害者の夫が暴力を好き放題に振るい、子どもたちを差別して育てたから、この度のような痛ましい結果を招いてるのです」「COCOAさんは悪くありません」

こんな辛い中、仕事をし、家事をし、子どもたちに関わるという日常を回して行かなければならない親も、ほんとうに疲れてしまいますね。
COCOAさん。現実に負けないで。応援してます。

No.6400 マリコさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月14日 (月) 15時39分

マリコさん、お返事をありがとうございます。
次女の耳鼻科診察と、気分転換をして、帰宅したところです。

朝のうちに女性相談所に電話しました。
私はどうしたらいいのか。
これからどうやって次女を守ればいいのか。

女性相談所のいつものSさんが言われた事。
「彼は発達障害と言われた事はないか。これは器質的なものからなので、おそらく父親がそうなら兄妹で一人受け継いだ可能性がある。
もしそうなら、治らないし、今後の危険からの回避が最優先である。
彼の中で母親は何をしても許してくれる存在だから今後もやってくるし、甘える。
ましてや、父親のそばで働くとなれば、更に助長される。
最悪の場合、次女さんと何処かに逃げる事も必要になる。
まず、次女の心のケアと安心と安全対策をする様に。今後のために警察への被害届も必要だと思う。」と・・・

実際長男がここに帰って来た時は穏やかにしていても、不意に必ず、怒鳴り声がしたり、物が破壊されます。前回は警察を呼んだのにもかかわらず、今回はここまでしました。しかも、留守に、優しい次女に。

次男には、フラッシュバックが起こると言い訳をしたと言います。私は「逃げ」だと思います。

私はどうしたらいいのでしょうか。警察に行くべきでしょうか?
明日からまた仕事です。

次女の学校には明日の登校が無理という事を話し、状況の理解と今後のサポートを頂いています。

山奥の実家に帰ることすら、弱者の女三人となり、安全な場所ではありません。母親に迷惑や心配をかけてしまいます。

私は、混乱しています。

No.6401 cocoaさんへ 投稿者:seiko   投稿日:2011年11月14日 (月) 21時19分

なんといってよいのか
「混乱してます」とcocoaさんが書かれているように
私も
「混乱」しました。

cocoaさんの気持ち 
ここにいる人たちみんな痛いほど心に突き刺さり
涙しているはずです。

長男さんが大切な大切な子供であること
十分にわかっているから
かける言葉が見つかりません。

でも
cocoaさん
ご自身も薄々気づかれているように
今出せる結論は一つしかないように思います。

夫と決別したように
長男さんと決別する
それ以外に
次女さんを守り、育て、なぐさめ、癒していく方法は
ない
のではないでしょうか

身も心も引き裂かれ
ずたずたで
苦しくてしんどくて悲しくて不安で
どうにもこうにもならない
そんな状態のcocoaさん

cocoaさんが心配です。
守らなくてはならない次女さんがいるから
折れていないだけで
cocoaさん
だれか
cocoaさんを受け止め思う存分泣かせてくれる人が
傍にいてほしい
(妹さん夫婦にそうするだけのキャパがあるといいけど)

眠って、食べて、一瞬でもいいから外の景色をみて
外の空気を深呼吸してくださいね。

そうする事ががどれほど難しいことかは十分知っています。
でもそうする事がどれほど大切で生きていくための力になるかも知っています。

cocoaさん
生き延びて、必ず次女さん、長女さんと一緒に幸せになりましょう。
今までもそして今もcocoaさんしか働いて稼いで、家事をして、
子供を気にかけ世話をする事の出来る人はいません。
でもきっといつか娘さんたちが笑顔で巣立ち
cocoaさんに自由と安息の日々が訪れると信じて
なんとか
生き延びてください。
お願いします。

No.6402 COCOAさん 投稿者:クレア   投稿日:2011年11月14日 (月) 22時30分

こんばんは。

いつも頑張っていらっしゃる姿、拝見しています。

おつらいでしょう。
いつもCOCOAさんが私にしてくれるように、私も何か声をかけたいけれど…
言葉が浮かびません。

COCOAさんは正しいことをしていらっしゃる。
やはり私もご長男の彼女が心配です。
私たちと同じ思いをさせたくないですね。

ごめんなさい。何の励ましにもならないけれど、見守らせてください。

No.6403 COCOAさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年11月14日 (月) 23時07分

 COCOAさん、今晩は。
今日帰りの電車で携帯から掲示板でCOCOAさんの書き込みを読み、心が痛みました。

 次女さんはどんなに恐かったことでしょうね。COCOAさんの心の悲鳴のような書込みから痛みを私は想像してしまって悲しくなってしまいました。

 他の方のように上手い言葉が出てきませんが、とても心配です。
 長男さんもCOCOAさんの大切なお子さんですからお辛いですよね。

 ごめんなさい、クレアさんが上で書かれていますが私もどう言葉をかけていいかわかりません。
 唯いつも私に優しい言葉をかけてくれるCOCOAさんを心配しています。

No.6404 COCOAさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年11月14日 (月) 23時10分

いつも前向きなCOCOAさんに
こんなことが起きたこと、とても
ショックです。


家族間の暴力は、夫から妻、親から子ども、
子どもから親、兄から妹、むかしからあったことが
社会的制裁をうけることなく、不問に付されて
きたと思います。

けれど、今回のことは、傷害罪にあたる重大事
です。長男さんは、自分のやったことに
向き合うためにも私は告訴をすることが必要
だと感じています。

このような暴力は社会的に許されないことであることをきちんと教えなければいけないと思います。
甘えではすまされないことです。

seiko さんの書き込みの
>長男さんと決別する
>それ以外に
>次女さんを守り、育て、なぐさめ、癒していく
>方法はないのではないでしょうか

と同じことを考えています。

甘えを許せば、また次の暴力が発生する可能性が
ありますよね。

暴力をふるわれたお嬢さんの恐怖は察するに
あまりあります。専門家のケアもいるかもしれません。

そして、マリコさんの「自分をせめないで!」
という言葉もどうか、反芻してください。

生きていくのは、なんとたいへんなことでしょう。

COCOAさんの痛みをこの掲示板をみている人は、
息をのむ思いで見守っていると思います。

つらいときは、まだ書き込んでください。



No.6405 COCOAさんへ 投稿者:せき   投稿日:2011年11月14日 (月) 23時34分

こんばんは、せきです

今書き込み拝見しました。

言葉が出ません。

ですがあえて言わせていただきます。

ご長男のされたことは完全なる傷害罪です。

もう警察や女性センターに相談されたとのことなので少し安心していますが・・

私も脱出して各機関に話をしに行くまでは
娘が元夫にされたことを性的虐待だとは認識していませんでした。
しかし警察で
「ご主人がされていることは強制わいせつ罪です」
とはっきりと言われたときに目が覚めました。

>長男が、なんくせをつけて次女を殴りました。執拗に何度も、次女は鼻骨骨折

これが犯罪でなくてなんでしょう。

ですが私も被害届を出すことは最終的切り札として
実際出す事はありませんでした。

被害届を出す事は娘のせっかく忘れかけた記憶を
呼び覚ますことになるからです。

もうCOCOAさんもご理解されていると思いますが
娘さんのケアが先なのか被害届を出すのがいいのか

これはCOCOAさんが決めることですが

ただもう長男さんは「あちら側」の人間だと思います。

バーバラさんが私たちに幾度となくおっしゃって
くれたことです。

あちら側の人間ということは私たちに被害をあたえるということです。

そして先日のレジリエンスの中島さんのお話の中で
「暴力はなにも解決しない。暴力でなくても
 解決策はいくらでもある。暴力を振るった時点で
 その振るった人がいくら理由をつけても悪いのです」
おっしゃってました。

すいません、言葉がうまくみつかりません。



ただ、COCOAさんと娘さんが心配です。

おそらくそんなに離れていないところに住んでいるのに・・

すぐ飛んでいきたい気持ちです。

No.6406  COCOAさんへ 投稿者:じゃすみん    投稿日:2011年11月14日 (月) 23時52分


今、読みました。

COCOAさんが恐れていたことがやはり起こってしまいましたか…
自分が育てた子が自分の子にひどい暴力をふるう、
母親としてのCOCOAさんのショック、次女さんへのすまなさを思うと、すぐにでも駆けつけたい。

私も週末の長女とのやり取りで、(暴力ではないですが)「夫の影響を受け過ぎたこの子は、
もう駄目かもしれない。」と思い、次女に「お姉ちゃんとは将来縁を切ったほうがいいかもしれん」と言いました。
(COCOAさんの絶望とは比べものになりませんが。)

せめて子どもだけは救いたいとの思いで、私たちは
ここまで頑張ってきたのに、神様はどうして私たち被害者にだけ責め苦をおわせるのでしょうか。


現実的な話ですが、診断書を取ることと、被害届けは出しておいた方が
良いかもしれません。

その上で、次女さんにしっかり寄り添ってあげて下さい。
私たちはCOCOAさんに寄り添いますから。



No.6398 じゃすみんさんへ 投稿者:COCOA 投稿日:2011年11月14日 (月) 10時10分

じゃすみんさん、ありがとう。
本当に・・・ありがとう。
この苦しみを受け止めて下さってありがとう。
解って下さってありがとう。

12日の深夜に起きた事件です。仕事を終え、10時半に娘と会い、土曜の昼前かつかつに受診が出来て、すぐに整復術をしてもらいました。

娘は哀しい時も、ショックを受けた時も、まず、大丈夫な平静さを保ち、周りを気遣います。
痛くて、怖くて、辛くて、悲しくて、不安で・・・どうしようもないでしょうに・・・「お母さん、眠いでしょう?疲れたでしょう?・・・」と。

むごくて、むごくて・・・。悔しくて。

必要な手続きを、全てを尽くして、次女を守ります。ただ、次男や、長女の電話が次女にも救いだったと思います。
妹夫婦の存在にやはり感謝です。


じゃすみんさん。
ご自分も大変な中をありがとうございました。
今の私には、今朝のじゃすみんさんのお返事が、今日動ける力になりました。

No.6407 皆さんへ・・・ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月15日 (火) 00時52分

seikoさん、クレアさん、史さん、バーバラさん、せきさん。
皆さん、たくさんの心からのお返事をありがとうございます。

まだ、しっかりとした策までには至っていませんが、少しずつ混乱から抜け出せて来たように思います。

まず、次女の安全を、そして心のケアをと先程まで、妹宅にいました。

今は長男とは接点を持たない事。決して近寄らせない事。
彼の理論はおかしい事。「発達障害の大人」について調べてみました。ぴったりなのです。
他の子供達や協力して貰える親戚と今後の対策を話し合おうと思います。

理想は彼が自分の苦しさの原因について理解し、治療を積極的に行えるようになる事ですが・・・
私が直接というのは難しい事です。
事件が起きない様に、チャンスを考えていきたいのです。適任者が彼に話をすることができればいいのですが・・・

被害届を出す事については、次女がその後の逆恨みが怖いと言いますので、今はしていません。ただ、二度としないという約束はさせようと決めています。
次女が他の兄妹3人で、しっかり話し合いたい。誤解のないように気持ちを一つにしてお兄ちゃんを助けたいと言っています。

長男の通うメンタルクリニックのDrにも相談してみようと思います。

今日一日で、少し気持ちの整理がついたのも、ここにいらっしゃる皆さんが、共感して下さり、親身にお話をして下さったからこそ動けて、考える事が出来たからです。
ありがとうございました。
取り急ぎお礼を申し上げます。

No.6408 COCOAさん・・ 投稿者:るーふぁん   投稿日:2011年11月15日 (火) 01時25分

大丈夫ですか・・・

私、COCOAさんの最初の書き込みを読んで、どうしたらよいかわからなくて・・

今まで、バンクロフトさんの、「DVにさらされる子供たち」のページをめくっていました。

かすかな希望を求めて
でも
そこにはたくさんの言葉があるけれど、
暗澹たる闇もあれば わずかな光もあるけれど
今 
なんの役に立つのか
自分の無力を思うばかりです

COCOAさんに起こったこと ひとごとに思えません
私にも成人に近い息子がいます。
元来明るく愉快な息子が
長年モラ父のいる家庭で育ち、モラ父に追い詰められて 学校に行けなくなった子です。
 
ご長男と夫さんがそっくり とは
どんなに怖い思いをなさっていることか
その場の怖さだけではない 連鎖の恐さ

COCOAさん、どうか ご自分を 娘さんを守ってくださいね
それには、他の方も書いておられるように 今はとにかく ご長男と何とかして離れることかと思います。

ご長男が、自分のしたこと 正当化するようなら
それは 残念だけど モラ父と同じ
COCOAさんや 他のお子さんたちには治せないと思うんです。

私たち DV被害を受けた母親に
何ができるのでしょう
私に 何ができるのでしょう

COCOAさん
何もできないけれど 心配しています

・・・と今、投稿する前に掲示板を見て
COCOAさんの皆さんへのレスを拝見しました。
しっかり対処されているご様子、さすがです・・
すぐおろおろしてしまう私ですが、COCOAさん、見習いたいと思います・・・

No.6409 暴力に対してとるべき態度 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年11月15日 (火) 01時31分

COCOAさん

母親としてとても難しい立場はよくわかりますが、

DV被害者特有の、思考になっていることに
きがついてください。

以下が11月2日に信田さよ子さんがツィッターで
つぶやかれていたことです。

>発達障害とジェンダーという問題意識からのイン
>タビューを受ける。発達障害というラべリングが
>結局のところ現状維持を強化する規範形成につな
>がることを確認。「私、夫のことがやっとわかっ
>たんです、彼が発達障害だったんだって」という
>DV被害女性の多いこと。そのすっきり感の持続時
>間はいかほどか


発達障害だということで、息子さんの暴力を
許してはいけません。それは、多くのDV被害者の妻達が、夫を「発達障害」とラベリングすることで、暴力を許し、暴力の場から逃げずにいた
理由だからです。



>被害届を出す事については、次女がその後の逆恨
>みが怖いと言いますので、今はしていません。


これも暴力の被害者が、泣き寝入りする理由の一つです。こうして、暴力をふるうものが制裁をうけず、被害者は恐怖から助けを求めることもできなくなるのです。COCOAさんは、DV被害者の経験をここで生かさしてほしいと思います。

泣き寝入りがいいことがありましたか。
暴力をふるった夫の約束が守られたことが
ありましたか?

>ただ、二度としないという約束はさせようと決めています。


こんな約束は、無効であることを誰よりも
よく知っているでしょう。次の被害を家族が
受けないために、息子さんは、きちんとした
社会的制裁をうけなければなりません。それが
息子さんのためでもあるのです。

加害者をきちんと告発すること。これはとても
大切なことです。加害者は自分の加害行為を認めないからです。

どうか、口約束だけして泣き寝入りということが
ないように祈ります。


No.6410 COCOAさん 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年11月15日 (火) 02時14分

昨夜COCOAさんの書き込みを見て震えてしまいました。

COCOAさんのお気持ちを思うと何と言葉をかけたらよいのかわからず、何度も書いたり消したり、結局何もできませんでした。

私だったらどうするだろうか・・・
今日一日中考えていました。

たぶんそんなに遠くないと思いますので、何も役に立てない私ですが飛んで行きたい気持ちでいっぱいです。

大変なことが重なりますが、どうかお身体だけは気をつけてください。

娘さんの回復を心からお祈りします。

No.6411 Re:暴力に対してとるべき態度 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月15日 (火) 02時17分

るーふぁんさん、バーバラさん。
レスありがとうございます。

> DV被害者特有の、思考になっていることに
> きがついてください。

確かにそうですね。この繰り返しでした。
かつての家で、長男が家で暴れるようになり、どうしようもなくなり、泣きながら警察を呼んだ日の胸の苦しさを思い出します。
彼の将来を思い、取った行動でした。

面会に行った時の長男の穏やかさ、本物だと思ったのに・・・
彼は今、あの時の事を逆恨みしています。そしてフラッシュバックで、次女を殴ったと言っています。

やはり、女性相談員の方のお話通り、被害届は出した方がいいのかもしれません。まず、身の安全と・・・
そして、彼がこれ以上暴力を振ることが無いようにするためにも、私の決断が必要なのですね。

> 発達障害だということで、息子さんの暴力を
> 許してはいけません。それは、多くのDV被害者の妻達が、夫を「発達障害」とラベリングすることで、暴力を許し、暴力の場から逃げずにいた
> 理由だからです。

おっしゃる通りですね。私は許そうとしていたのですね。

> 次の被害を家族が
> 受けないために、息子さんは、きちんとした
> 社会的制裁をうけなければなりません。それが
> 息子さんのためでもあるのです。
>
> 加害者をきちんと告発すること。これはとても
> 大切なことです。加害者は自分の加害行為を認めないからです。
>

そうですね。私は鬼になって、彼を本当に助ける道を選択しなければならないのですね。


No.6412 じゃすみんより、COCOAさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年11月15日 (火) 11時45分

COCOAさん

私も、Sさんの言われた可能性を感じていました。私の長女と似ています。
私の夫の無邪気さと似ています。本人に悪気がないのです。
モラ加害者にも確信犯と、無意識がいると感じています。
ご長男の気持ちがわからないとか、心の通い合い方が他の子と違うと感じませんか?
言う事(論理)とする事(行動)がずれているんですよね。

ご存知のように私の長女はアスペルガーに近い発達障害で、境界性人格障害です。
アスペルガーの親は普通アスペルガーです。私の夫も姑も認知の歪みがあり、
自分が悪いと思いません。他人の気持ちがわからないので、人と問題を起こし続けます。
夫は「怒った内容を忘れる」と言いました。「逃げ」ではなく、そういう障害だと思います。
ラッパ水仙さんが繰り返し仰っていた「記憶喪失、無責任」です。
また、発達障害は脳の器質的障害であって、親のせいではありません。

障害を持っていると、保護者はそれをカバーしてやることが多くなります。
しかし、全てを尻拭いすることは逆に成長を阻みます。
本当にしてはならないことをしたときは、しっかり伝える必要があります。

ご長男が発達障害であろうとなかろうと、今からすべきことは、
①暴力の再発を絶対に防止すること、と ②次女さんのケアをはかること、です。
可能ならご長男へのサポートができればいいのですが、
たぶん父親のコントロール下にある限り無理だと思います。
今後の対処法については、ご長男の主治医に相談されるのが良いと思います。

繰り返しますが、今、ご長男にしてあげられる最善のことは、警察に相談すること、
今後COCOAさんと次女さんに近づかせないことです。
夫さんの暴力が、COCOAさんと次女さんが「離れ」て、「暴力を訴える」ことでしか
止められなかったことを思い出してください。
ご長男にこれ以上罪を犯させないために、そうしてください。
仕返しを防ぐためにも、暴力を明るみに出してください。

マリコさんが仰るように、「(威圧的な言動を含む)すべての暴力は許さない」ことや
「次回は、傷害罪で告訴するしかない」ことを、ご長男に言うのが親の役割ではないかと思います。
バーバラさんが仰るように「家族間の暴力が社会的に許されないことであることをきちんと教える」ことでしか、
暴力を止めることは出来ないと思います。


被害届は次女さんでなくても出せるはずですし、出したからといっても一応の捜査をするだけで、
立件にはならないと思います。そのあたりを警察に聞くといいと思います。
どうしても被害届を出すことができなくても、警察には相談してください。
それから、以後一切家に入れないことです。また、次女さんには会わせない。
次女さんの恐怖は察するにあまりあります。

昨晩、追加のレスを入れようと思ったら、長女の邪魔で出来ませんでした。
バーバラさんの適切なレスがあり、COCOAさんの「鬼になって彼を助ける」との書き込みで、
これ以上の追加レスが必要かどうかとも思いますが、
子供を警察沙汰にすることがどれほど辛いことかと思い、その罪悪感を少しでも軽くできればと、
それが一番の選択であるという私の意見を書き込みさせていただきます。

COCOAさんが「奴隷」とお書きになっているMさんのことも、
またもちろんご長男のことも、救える道が見つかりますように、
一緒に考えていきましょう。

No.6413 ~親愛なるモラハラパブの皆さんへ~ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月16日 (水) 02時48分

まつばぼたんさん、せきさん、そして再度じゃすみんさん。親身なレスをありがとうございます。本当にうれしいです。

恐怖、怒り、不安、哀しみ、困惑が、次第にこれからしなくてはならないことを整理しようとする気持ちに変わっています。
スローモーションのように自分を眺めている自分がいます。
しかし、本当はかなり早送りの現実の中にいます。仕事から帰宅し、次女の安全を確認し、好きな辛いチキンカレーを作り、「美味しいね」と笑顔する次女を観て・・・うかつにもうたた寝してしまいました。

不思議なもので、仕事に行く時の気の重たさは、仕事に入ってしまうと忙しさと集中力であっという間に消えていきます。
神様が下さった力なのでしょう。
だから、動いています。
動きます。

皆さんの温かいお返事を何度も何度も読みながら、間違っていないことを確認しながら、これから自分が動く準備をしています。
三交替の仕事の中ですが、気持ちが前進している事を感じています。

次女は、サポート校の先生のイラスト付きFAXに励まされながら、来週の登校に向けて勉強しています。この学校で良かったです。

今日次女に長男から携帯の着信履歴があったらしいですが、もちろん出なかったと言いました。

今、すごい早送りで動いています。そんな自分を観ている自分がいます。おかしいです。

ベストを尽くします。

そして、皆さんにお礼を・・・*
今、私がこうして前を向いて動けるのは、間違いなくこのパブの皆さんの親身なレスのおかげです。
助けてくださってありがとうございます。

~親愛なるモラハラパブの皆さんへ~
感謝しています・・・*

No.6414 じゃすみんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月16日 (水) 03時59分

じゃすみんさん。

頂いたレスで、すっきりと気持ちの整理がつきました。
> ご長男の気持ちがわからないとか、心の通い合い方が他の子と違うと感じませんか?
> 言う事(論理)とする事(行動)がずれているんですよね。
> 自分が悪いと思いません。他人の気持ちがわからないので、人と問題を起こし続けます。

> また、発達障害は脳の器質的障害であって、親のせいではありません。

> ご長男が発達障害であろうとなかろうと、今からすべきことは、
> ①暴力の再発を絶対に防止すること、と ②次女さんのケアをはかること、です。


> 繰り返しますが、今、ご長男にしてあげられる最善のことは、警察に相談すること、
・・・・・
他全て・・・

頂いた一行一行をありがたいと感じながら、今後の指針にしています。
本当にありがとうございます。

少し、眠って仕事に行きます。でわ、また・・・*

No.6416 COCOAさんへ。 投稿者:mi   投稿日:2011年11月16日 (水) 20時28分

今はお仕事中でしょうか?

とても辛い出来事にとても心痛みます。

次女さんも今は気が張っているのかもしれません。
長男さんからの着信・・・本当に怖かったと思います。

暴力の恐怖は、少し時間が経ってから感じるものかもしれません。
COCOAさんお一人で抱えるのも大変かと思います。どうかいろいろなところにSOSを出してくださいね。

あと、Mさんのことですが・・・
心優しいCOCOAさんや次女さんはきっとご自身と重ね合わせたり、いろんな思いがあって、とても辛いと思います。
ただ、以前の私たちがそうであったように、Mさんご自身が決断することだと思います。
出来ることは、MさんやMさんのご実家(連絡がとれるのであれば)に事実を伝え、判断をゆだねることだと思います。


COCOAさんの本人尋問も、もう少しだと記憶しています。

今回のことで、やることを悔いなくして、
本人尋問で、暴力に対する怒りをぶつけてください。

COCOAさんの恐怖に屈しない、暴力に対する毅然とした態度が
次女さん、長男さん、そしてMさんをも救っていける道を開いていくと私は思います。

暗くなるのも早くなりました。
運転中は、特に気をつけてくださいね。

睡眠と栄養を上手にとって、お疲れをためないようにしてください。

応援しています。

No.6417 自分の家のようです。 投稿者:ひよ   投稿日:2011年11月17日 (木) 08時31分


いつも、アドバイスをいただいています、ひよです。

皆さんが適切な冷静なアドバイスをなさっているので、私は共感的なことしか、書けませんが。

うちも、形は違いますが、

世代DV連鎖家族デス

今、投稿をよんで、
心臓がバクバクしてます


やはり、連鎖しちゃうんだと。

私たちは悪くないのに、
複雑に絡み合った、
ぐじゃグじゃな、糸のようなものは

どこから、ほどいて良いのか、わからないほど、

さかのぼって、DVが連鎖していると思ってます。
3代目に大きく被害が出ると

以前カウンセラーから言われたことがあります。

私にとって、だれが3代めかわからない。

でもうちも、私も病み、
子供も病んでます。

男の子は
暴力になり、

女の子は、やんだりするような感じがします

うちは、拒食症で、死にそうになりました。

そのあと私が病んでいたことが分かって、DVに気が付き、親がDVと、連鎖に気付いた。

遅すぎました。

私は40なかば、

COCOAさんは、がんばっていらっしゃるし、

勉強もされていて、理解もあるかたです。

でも、つらいですよね。

警察ッテ、DVに対して、本当の理解は無いです。

被害者に対して、あなたも悪いという。

皆さんが、味方だと思います。

心配しかできませんが、

ご自分と御嬢さんを守ってください。

失礼しました。



No.6419 miさん、ひよさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月18日 (金) 01時06分

miさん、ひよさん、こんばんわ。ありがとうござい
お返事を頂きありがとうございます。

miさん。
アドバイスのように、本日夜勤明け、眠らず今後の対応に策を練りました。
どうしていいのか?から、少しこれからの道が見えてきたところです。
『SOS』発信するところが更に増えました。
隠すのではなく、話して助けて頂く事が、必然ですので、まだまだ忙しいです。

でも、さすがに睡眠不足で午後2時からダウン。目が覚めたら、真っ暗!
明日の課題満載です。

ひよさん、
表現を帰ると、私は、かなり大騒ぎしているんだと思います。
話せる公的機関や力をとにかく利用して、安全な生活を確保するために動いているのです。
つまり、同じ環境下は難しいかも・・・
私は、最悪の場合、県外への脱出も考えています。

COCOAただ今52歳。負けるもんかです。
でも、今日車の中でホイットニーヒューストンのオールウェイズ・ラブユウを聴きながら・・・
ケビンコスナーの「ボデイガード」・・・*
今、ここに「欲しい!!」と叫びましたよ。

何とかなるよね・・・きっと(^^)V・・頑張る。

No.6420 厳しい現実から 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月18日 (金) 02時06分

皆さんには、たくさんのアドバイス、応援を頂き本当にうれしく、そして心強く支えて頂いています。

今日、夜勤明け、警察と精神科に電話で相談しました。
結果です。

被害届を出し、私達の生活の安全と長男の更生を援助して貰えるかという事についてです。

警察のお話
・・被害届を出すことで、次女への状況確認等の必要があり、心理的影響が心配であること。
長男を呼び出し、厳重注意した場合、過去の言動から仕返し、逆恨みの行動が心配される。
彼は発達障害のため反省や、世の中とのバランスより自分の感情が主体だから今後の行動のセーブがきかない。その時は、私と次女は何処かに移り住む覚悟が無いといけない。そこまで考えた上で、行動するべきだ。
今後も同じ町に住むのなら、なおのこと近寄らない事、近寄らせない事が必須。
この青年期が一番恐ろしい、行動的である。
そして、矛先は「絶対愛」だと思っている母親に向けられる。そういう例は多いです。
彼女については、口出しは無効。貴女がそうだったように、本人が気付かない限り、動けないでしょう。
とりあえず、私と次女の安全を考えて行動して欲しい。

万が一の時は、すぐ警察に連絡する。現場を押さえるのが一番。そのまま措置入院という方法もある。
精神科病院の相談と保健所の精神担当相談へ連絡しておくことが必要。
・・・

今日、精神科病院には連絡しました。明日は保健所に相談します。
今できるベストを尽くします。

夫の母親が話していました。「モラ夫ちゃんは優しい、でも怒ると手がつけられん」・・・きっとそうだったのでしょう。そんな時私が巧みな罠にはまった。
嫌いだと言っていたのに、父親を尊敬すると言って戻って行った長男です。
出来る事なら、少しずつ社会に慣れて、感情のコントロールが出来る大人になっていければいいのですが・・・。
甘い考えは禁物ですね。
とにかく、近距離は避けます。

さすがに疲れています。
ずっと血圧コントロールが出来ていたのに、高血圧、肩こりと嫌な症状です。
少し、休むようにします。


皆さん、本当にありがとうございます。

No.6421 追伸~ここまで 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月18日 (金) 14時25分

保健所に連絡しました。
3年前にお世話になっていた相談員Aさんがいらっしゃり、状況をよくわかって下さり、お話できました。

結果です。
とにかく長男と接点を持たない事。
近寄らない、近寄らせない。
彼の情報も貰わない、入れない様にする。
やっと今の生活を手に入れたのだから、次女との安心な生活を維持するように努める。
長男の彼女にも、探りを入れない。
長男の事は、この町に呼びもどし、一緒に働く夫に任せる。
そして関わらない。

万が一押し込んできたら、警察を呼ぶ。
何かあったら、あった時に対応していく。
色々考えないこと。
これ以上抱えては、私が潰れてしまうと。
長男を病人としてでなく、いち大人として考え、責任をとらせていく事にしましょうと言われました。

今から夜勤です。
明日、やっと久しぶりに心療内科の先生に受診できます。
もうひと頑張りです。
こんな状況ですが、相談員Aさんに、「お母さん、3年前より、元気になられましたね。声が元気です。」と言われました。
こちらのサイトの方々のおかげですと話したら、「共感者がいる事、ネットの力は強いですね。」と言われました。

皆さん、こんな私に付き合って下さり、ありがとうございました。
でわ、また。


No.6429 COCOAさん、応援しています 投稿者:袋小路   投稿日:2011年11月19日 (土) 17時17分

COCOAさん
どんな言葉を掛けてよいものかわかりませんが…

この掲示板で皆さんからチカラを貰いながら頑張っているCOCOAさんを
心から応援しています!

私も頑張ります。

No.6434 親としての限界 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月19日 (土) 23時24分

今日、心療内科の先生と一時間。久しぶりでした。
誰もおられなくなった診察室で、最近のお話をしました。

随分元気になっていた事。そして、そんな中での長男の事件。

発達障害というより、人格障害・・・パラノイア・・・。
そうですね、夫と同じ病気?だけれど、夫は賢くその部分を家庭内にだけにとどめて隠しながら、社会的には成功者として生きている。そんな人は多い。
しかし、長男は破壊的なパラノイアであり、怒りを外に出してしまう。社会の中で適応しにくいタイプ。
しかし、本人が困らなければ、正しい治療は出来ない。

関わらない事。
まず一人の大人としての責任をとることが必要。
彼が、次女にした事は犯罪であり、今後は万が一の時は、警察を呼ぶこと。他・・・

夫もパラノイア・・・8年前「逃げなさい」と言われた事を思い出しました。
育った環境ではないと・・・
パラノイアを持つ家族の中には自殺者まで出ると・・そんな話もされました。

一人の男として人として、これから生きていけるかは、彼が築かなければいけないという事です。例え人格障害であろうが・・・

他の兄弟が出来るだけ遠くに生活場所を構えて、関わりが最小限で済むように願うばかりです。
哀しい事ですが、仕方がありません。

みんなが集まった時の空気の読めない彼のテンションもそのせいだったのですね。周りが見えない。自己中心的というか、自己愛性人格障害だった。

関わらない。
今は、考えない。
夫に任せます。
仕方が無いのです。




No.6445 じゃすみんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月22日 (火) 01時29分

こんばんわ、じゃすみんさん。

先日紹介して頂いた「信田さよ子さんの子どもの生きづらさと親子関係」が、今日届きました。
今の私が、求めていた言葉がそこにありました。
ありがとうございます。

長男と離れて暮らし、見守る事が最善と感じました。そして、私の母親としての限界も、一人の人としての限界もまず自分が認めて、彼に示す事が大切なのかなと考えました。

丁度いいタイミングで、心洗われる本を紹介していただき、気持ちを整理して来月の本人尋問に臨めます。
感謝します・・・*

No.6446 袋小路さんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年11月22日 (火) 01時40分

袋小路さん
こんばんわ。
そして、優しい言葉がけを頂いてありがとうございました。

> どんな言葉を掛けてよいものかわかりませんが…

全く、その通りですよね。私も、ここ数年の出来事は悲惨だったけれど長男の事は理解できなくて・・・でも、皆さんのお話や、言葉を頂いて少し出口が見えてきた気がします。

私には限界がある事を認めて、お互い一人の人間であり、距離を持って生活することを心がけてみます。

袋小路さん、これからもよろしくお願いします。
一緒に頑張りましょう。






Number
Pass