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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.6544 自分についた嘘 投稿者:クレア   投稿日:2011年12月20日 (火) 23時20分 [返信]

去年の今日、和解離婚が成立しました。(離婚届は27日に受理されました)
私にとっての12月は、脱出をした月、離婚が成立した月、不整脈の発作に苦しんだ月で、
先日、バーバラさんのスレにもあったように、色々な思いに押しつぶされそうです。

でも、気晴らし、と思って、COCOAさんのように歌えませんが、
母校のハレルヤコーラスの伴奏のオーケストラをチェロで手伝うことにしました。
少し、なつかしの母校でクリスマス気分を味わえることがうれしいです。


この一年はとても早く感じました。
モラとの結婚生活は一日一日がとても長く(ただし、仕事の時間はあっという間…)、
イベント月は永遠に続くのではないかと思うほどゆっくりゆっくり生活にとどまっていた。
まさに拷問でした。

盆暮れ正月の恐怖は今でもよく覚えています。
共存中は本当に辛いですよね。
離れた後は幸せそうな家族や夫婦を見ては身もだえし、別な苦しみも味わいました。

本当に今年は特別、めまぐるしく過ぎました。
震災の中の生活も、入院と手術も、マリコさんに会えたシェルター大会も
そして、この掲示板での辛い書き込みをみてレスすることも
はなかく散った私の脱モラ初恋(笑)も
笑顔ではさらっと流せないことが多かったのに、不思議と頑張れた自分を感じてます。

それはきっと、自分で選んだことを自分の納得のいくように
自分なりの方法で最善を尽くせたからだと思います。
当然、ここ数年の過去の私と比べて、ですが、進歩だと思います。

さらに、もう一方でいろんな気持ちも渦を巻いています。
ずっと考えていたのは、
私が犯した最大の罪は、自分についた大ウソだということです。
きっと皆さんは「とっくに気がついてるよ」と思われますよね(^^;
本当は嫌なのに、本当はうれしいことなのに、何かおかしいと感じていたのに、
自分にウソをつき続けていました。
私も幸せな家庭を築きたくて頑張っていました。

いつしかモラとモラを知る人たちに「この人と幸せになれるなんてすごいね」
と認められたいと必死でもがいていた気もします。
そんな気持ちも無視して、嘘をつき続けていました。
モラのように、嘘を真実と思うように頑張っていました。

だけど、そうしないと生きることができなかった。
そうさせていたのはモラだったとも思っています。
そして、私はモラとは違う人間だとも認識しました。あれ以上嘘がつけませんでした。
今は、嘘をつかせることも自分のためならいとわない、モラの姿が今ははっきり見えます。
私の罪は、必要悪だったのだ、と。
だって、怖かったんだもん。


今、私の悩みは子どもが面交のたびにしょっちゅう高額なおもちゃを買ってもらっていることです。
おかげでモノを大切にする心が欠けてきていると思います。
前に買ってもらったヒーローの変身ベルトは、電池が切れたまま遊ばれずに放りっぱなしです。

そして、私が息子が大量に高額なおもちゃをもらってくるたびに露骨に嫌な顔をしていたために
「お母さんに知られたら怒られる。」と
もらったモノを一生懸命隠すようになりました。

(私が怒るのは「もらってくるなら大切にしろ!!」なんですが、
子どもには伝わっていなかったんですね)

さらにそれを知ったモラが今月の面交で、またおもちゃを買って子どもに渡し、数時間後、
「じゃあ、これは今度会うときまでとっておくから」と取り上げてしまいました。
子どもは何とか自分を納得させていたようで、帰宅しても無口でした。
「お母さんには言わなければ分からない」というモラの言葉を守っていました。

かわいそうなことをしました。
あんなに無垢だった子どもに、つまらない嘘を覚えさせてしまいました。
すごくショックです。

私自身が「自分にもう嘘はつかない」と誓った矢先だったのに、
子ども自身が自分に嘘をつかなければいけない状況を親が作ってしまった。

これからどんどんそんなことを親の知らないところで積み重ねていくのでしょうけれど、
それでも、悔やまれてなりません。


私はPTSDとはいえ、母親が理解してくれ、働かなくてもとりあえず食べていける。
子どもも手元にいて、何よりモラと物理的に離れられた。
それなのに、ダメですね。12月はきついです。
脱出も、離婚成立も、解放的だったことなのに、やはり私の人生の大きな事件なのでしょう、
心に重くのしかかってきます。寒い季節が苦手なせいもあるのでしょうけれど。

これだけ考えることができるということは、それだけ心に余裕ができたということでしょうか。

久々に吐き出させていただきました。長くなってゴメンナサイ。
春が待ち遠しいです。

No.6549 クレアさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月21日 (水) 11時38分

クレアさん、お久しぶりです。
この一年を振り返ったクレアさんの投稿に、私も一年を振り返っていました。
クレアさんも、みんなも、私も、よく頑張った一年でしたね。
自分を殺して誰かのために生きてきた時間ではなくて、自分のために自分で戦った
とても尊い時間だったから、自分自身を大いに誉めてあげましょう、お互いに。

>私が犯した最大の罪は、自分についた大ウソだということです。
>私の罪は、必要悪だったのだ、と。

クレアさん、罪ではありません。それはモラから植えつけられた罪悪感です。
その時は、『ウソ』ではなかったのですよ。あの生活がありふれたものだとか、
努力すれば相手が変わるだろうとか、私たちは思い込んでいたのです。

>そして、私が息子が大量に高額なおもちゃをもらってくるたびに露骨に嫌な顔をしていたために
>「お母さんに知られたら怒られる。」と もらったモノを一生懸命隠すようになりました。

これ、難しい問題ですね。
でも、私はクレアさんの価値観を息子さんに伝え続ける方がいいと思います。
お父さんとお母さんの価値観が違ったら、そこから息子さんが学んでくれると思うから。
おもちゃに執着するから隠すのではなく、お父さんの思いとお母さんの思いの両方に
気を遣っているのかもしれませんね。

それに、子どもが親に嘘をつくのは当然のことですよ。
嘘が上手な方が生活力がある、と私の次女を見てよく思います。

>さらにそれを知ったモラが今月の面交で、またおもちゃを買って子どもに渡し、数時間後、「じゃあ、これは今度会うときまでとっておくから」と取り上げてしまいました。

これって、モラの手口ですね~。餌を撒いて、自分に引きつけようとしている。
「おもちゃで遊びたかったらお父さんのところにおいで」ってか?
高価なおもちゃの件も含めて、一度ゆっくり息子さんの気持ちを聞いてみられたら
いいかもしれませんね。意外に息子さんは『お父さん=プレゼント』としか見てなかったりして。
次女も先日お小遣いを貰っていましたが、お金だけ取って父親には無関心でした。

ともあれ、今年1年何とか生き延びることができたことを、
皆さんと一緒に喜んでいます。来年も頑張りましょう。
でもって、あとに続く私たちを今後もよろしくお願いします。

No.6563 クレアさんへ 投稿者:海の天辺   投稿日:2011年12月22日 (木) 11時55分

こんにちは。お久しぶりです。
一年も残すところあとわずかですね。
クレアさんの書き込みを読んで、私も色々と考える機会を持てました。
ありがとうございます。

モラとの生活を振り返ると沢山の自分との「矛盾」が見つかりますよね。
私もじゃすみんさんもおっしゃっているように決して罪や嘘ではないと思います。
過去を悔い、自身を戒めるのではなく、今後の糧にすることが私たちサバイバーの宿命なのではないでしょうか。
とか偉そうなこと言いながら、今も思い出しては私自身ぐちぐちメソメソむかむかしてるんですが(笑)
最後に笑うのは加害者ではなく私たちです。
共に精進していきましょう♪

息子さんの件も悩ましいですね…。
色々と胸中渦巻いているとは思いますがまずはシンプルに
・お母さんはおもちゃを持って帰ってくるとこを怒っているのではないこと
・物は大切にして欲しいこと
を息子さんに今一度伝えてはいかがでしょうか。
そうしてゆくゆくは「沢山ありすぎて大切にしきてないおもちゃ問題」を一緒に考えてみるとか。
私の方が育児歴も短く、想像しての意見なので全くの見当違いだったらごめんなさい。

最後に。。。
この一年、クレアさんがつけてくださったレスに私は本当に救われました。
掲示板の皆さまにも感謝感謝です。
本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
そしてよいお年を!

No.6575 Re:自分についた嘘 投稿者:愛   投稿日:2011年12月23日 (金) 01時17分

クレアさん

しばらく掲示板を遠退いていました。

この掲示板が心地よすぎて、本当の試練がわからなくなったからと、単純にモラ夫を思い出すのが辛くてたまらなかったからです。

でも、皆さんの事が気になり、たま~にロムっていました。

今日一月ぶりに覗いたら、このスレッドを見つけ、「自分についた嘘」、色んな事を考えさせられました。私も自分に向き合うべきかも知れません。

私も別居したのが12月でした。先月は不安定なのが落ち着いてきていたのに、最近何か自信がなく、物音も怖く、物悲しく、憂いているのは、この季節が思い出させているのかもしれません。

でも、同居中の年末は本当に大変だったな~年末年始が毎年憂鬱でした。
考えてみれば、今年は大掃除も出来るし、なんて自由で、なんてゆっくりできるんだろうと思います。
クレアさん、希望をありがとうございます。

そして、クレアさん、頑張りましたね。本当に大変だったんだと思いました。

ところで、息子さんに高額なおもちゃ…。結局大事にしないんですね。
息子さんにはそのことを教えてあげてはどうでしょうか?
結局、モラ夫がご機嫌とりをしても、人間性が伴った愛情を注いでいるわけではないから、ポンポン高額なおもちゃを買ってもらっても、その時は面白がって遊んでも、息子さんには価値がないんです。
大事にしろと言って聞かせても、そもそも大事では無いのではないでしょうか?高額な物を買うことでは、愛情を示せない、ポンポン買い与えられたものは大事に出来ないもんだ、と教えてあげてはどうでしょうか?

うちの子も低学年までは「嘘をつくのは嫌だ!」って言っていたのに、高学年になったらバレバレな嘘をつくようになりました。
その時はショックでしたが、それって知恵がついた証拠なんですよ。
私は子供に怒ることはもちろんあります。でも、子供が嘘をついた時は、バレバレだからかもしれませんが、怒こる気になれません。
代わりに、嘘をついたこと、母の私にはわかること、嘘に自分が縛られてしまうこと、嘘は誰かを守ったり、喜ばせるためのもので、悪いことを隠すために使わないことなどを都度状況に合わせて話して聞かせてます。

クレアさんの息子さんですもの。クレアさんが育てているんですから、大丈夫です。絶対立派な男子になりますよ。


No.6591 自分についた嘘・クレアさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2011年12月24日 (土) 23時44分

クレアさん。こんにちは。お久しぶりです。
クリスマスはチェロでハレルヤコーラスのオーケストラ伴奏を母校でなさるのですね。素晴らしいですね♪
素敵なクレアさんがチェロを弾かれるお姿を想像してます。

NO14全国女性シェルターネット大会でお会いしてから1ヶ月が過ぎてしまいました。
クレアさんにお会いできたこと、ハッピーです。

12月20日は、クレアさんにとって苦く辛い「離婚成立記念日」なのですね。

「自分についた嘘」。クレアさんご自分を責めないでください。
自分が選んだ夫との結婚生活おいて、日常的に埋め込まれたDVに、「自分は幸せにならなければ。幸せなはず」と、傷つきながら否定する。
これは、クレアさんだけではありません。自分を守るための「DVという異常な状態における正常な反応」です。

誰が、希望を持って一緒に暮らそうとした、愛した彼に裏切られると予想できるでしょうか。
誰にとっても、我が家に起きてるDVは「想定外」なのです。

クレアさんが悪いのではありません。
悪いのは、あなたの愛を裏切ったDV夫です。

>だけど、そうしないと生きることができなかった。
そうさせていたのはモラだったとも思っています。
そして、私はモラとは違う人間だとも認識しました。あれ以上嘘がつけませんでした。

まさしく、「クレアさん生還」ですね。モラが違う人間だと気がつけた事、ほんとうに良かったです。

子どもさんの面会を通してクレアさんに嫌がらせをしてくる元夫は、ほんとうに卑怯な人間ですね。
モラ父は子どもの健全な成長に無関心なので、クレアさんと子どもさんがコミュニケーションをよく取ることが大事だと思います。

クレアさんの離婚記念日が新しい人生に向けての出発日だったんですよね。

>本当に今年は特別、めまぐるしく過ぎました。
>笑顔ではさらっと流せないことが多かったのに、不思議と頑張れた自分を感じてます。

ほんとうによく頑張ってます。クレアさんのレスでどんなに多くの女性が励まされてることでしょう。
大丈夫です。いつか過去になっていきます。あいつと別れてほんとに良かった。あいつはほんとに悪い奴だった。ちっちゃい奴!と笑える日が来ますよ。

暦もあと少しになりました。
今日はクリスマス。生協からショコラのケーキが届き(注文したものとは違う)、急遽それをケーキ台にして、生クリームを泡立て、飾り付けをしたものの、ケーキ作りの腕前が鈍り、できが悪いこと、悪いこと、鑑賞眼のない夫の目は誤魔化せたけど・・・まさか15年ぶりでケーキを作るとは(>_<)。

メリー・クリスマス♪


No.6605 ありがとうございます。 投稿者:クレア   投稿日:2011年12月26日 (月) 23時07分

ハレルヤコーラスも終わり、あわただしい日々が落ち着いてきました。

いつもなら子どもを寝かしつけたあとにこの掲示板を覗いては色々書き込むんですが、
気持ちがついていきませんでした^^;
温かなレスをいただいておきながら、お返事遅くなってしまってごめんなさい!!!

>じゃすみんさん

>自分を殺して誰かのために生きてきた時間ではなくて、自分のために自分で戦った
>とても尊い時間だったから、自分自身を大いに誉めてあげましょう、お互いに。

その通りですね。
本当に私たち、よく頑張りました。
この掲示板を覗くことだって最初は勇気がいることでした。
いま、いっぱいいっぱいな思いでここを訪れている方がいらっしゃっても、
その一歩が尊いですね。

じゃすみんさんがおっしゃるとおり、子どもは私と元夫の間で気を使っているのが良くわかるんです。
でも、子どもが元夫を「金づる」として見始めているのも確かで、
私としては「かわいそう」「してやったり」その他色々な思いの間でもみくちゃです

ただ、

>それに、子どもが親に嘘をつくのは当然のことですよ。
>嘘が上手な方が生活力がある、と私の次女を見てよく思います。

この言葉にすくわれました。
そうですよね。
うそはうそを呼ぶけれど、上手に生きるためのスキルでもあるんですよね。

本当にありがとうございます。
私は離婚できたけれど、こんな風にちょこちょこグズグズしています。
まだまだ皆さんの言葉が必要です。
そして、少しでも自分の経験を伝えることで誰かが軽くなれるなら、
自分を癒すことにもつながるのなら、と思っています。

こちらこそよろしくおねがいします^^


>海の天辺さん
お久しぶりです!!
いつもありがとうございます。
この掲示板で楽しいお話をたくさんできたことが忘れられません。

>過去を悔い、自身を戒めるのではなく、今後の糧にすることが私たちサバイバーの宿命なのではないでしょうか。
>最後に笑うのは加害者ではなく私たちです。
>共に精進していきましょう♪

まったくです。
私はモラを絶対に許さないけれど、忘れません。
悔しいけれど、私の人生の一部です。
絶対にただでは起きません!
最後の最後で大爆笑してやりましょう!!

>・お母さんはおもちゃを持って帰ってくるとこを怒っているのではないこと
>・物は大切にして欲しいこと
>を息子さんに今一度伝えてはいかがでしょうか。

これ、今日伝えてみました!!!
子どもは何も言わず、私の目を見てうなずいてくれました。
ありがとうございます!!
そしてさらに、明日から大掃除でおもちゃを拭き掃除するという名目で
おもちゃ大検証大会を開催してみたいと思います。

私のほうこそ海の天辺さんにたくさん元気と勇気と喜びをいただきました
ありがとうございます。これからもお互いに持ちつ持たれつでおねがいします^^


>愛さん
お久しぶりです!
よかった、元気になさっているかと気がかりでした。
季節で気持ちがなえるのは、動物だからなのだと言い聞かせていた自分もいます。
モラのいない2回目の冬は、自分を冷静に、かつ温かく振り返れている気がします。

それもこれも、ここでたくさんの気持ちをいただいているからだとつくづく思います。
愛さん、本当にありがとう。

そして、
>その時は面白がって遊んでも、息子さんには価値がないんです。
これ、救われました。物の絶対的価値(値段その他)にとらわれすぎていました。
こどもにとっての価値は、子ども自身が決めるんですよね。

子どもが、サンタさんがくれた絵本を何度も何度も繰り返し読む姿を忘れていました。
今年、サンタさんからは息子の望んだ杖の形のキャンディと物語の本が届きました。
本の勝ち!!!
愛さんのおっしゃるとおり!!!
ありがとうございます!!

>その時はショックでしたが、それって知恵がついた証拠なんですよ。

そうですね。
これからも色々教えてくださいね。


>マリコさん

>自分が選んだ夫との結婚生活おいて、日常的に埋め込まれたDVに、「自分は幸せにならなければ。幸せなはず」と、傷つきながら否定する。

まさにそのとおりです。
幸せを渇望し、おかしいなあ、おかしいなあと眉間にしわを寄せて生きていました。

マリコさん、
今年はリアルマリコさんにお会いできたことは、私の数少ないハッピーニュースの上位です

私にできることは今のところ、この掲示板で、私がしていただいたように、
一人じゃない、共感してもらえるところがあるということを伝えられたらと思います。

私はマリコさんのレスをいつも感動して読んでいます。
いつも目からうろこで、勉強になります。
今年も大変お世話になりました。

お互い寒い東北ですが、元気に越冬しましょう^^
来年は、関西で!!


 
No.6539 今日20日の毎日新聞に 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月20日 (火) 13時55分 [返信]

毎日新聞の取材を3時間受けました。

精神的DVについて、どんなことがあって、
どんな経緯で今まできたかについて、裁判記録
をもって、取材に応じました。

それが今日の毎日新聞の生活面
「DV防止法から10年 奪われた私 見えない暴力傷深く」という記事に掲載されています。

プライバシー保護のためにもちろん、名前も
年齢も事実も脚色してありますが。

ちょっと残念なのは、「裁判を起こされた」のに
「離婚裁判を起こした」と記述されていることです。

モラハラの場合、私のようにありえもしない、蓄財をいいたてられて裁判を起こされるケースが
とても多いのに。

でも、駅売りや、図書館で、ぜひ見てみてください。
今日から4日間の特集だそうです。

私も今、販売店までいって買ってきました。

裁判や調停をしている方は、この記事のコピー
を提出資料に使えると思います。

DV相談員といわれる人たちや裁判官の無理解に
ついても書いてあります。

No.6543 RE:今日20日の毎日新聞に  投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月20日 (火) 17時01分

今、リアルタイムで買ってきました。
大急ぎで読みました。

夫はこの8年間は暴力は振っていないと言っています。しかし、精神的DVはずっとあったのです。
提出資料として使えるか、弁護士と相談してみます。

どちらにしても、今こうして世論に訴える事を被害者のバーバラさん達がしてくださっている事が、力です。

No.6548 バーバラさん、ありがとうございました 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月21日 (水) 10時08分

バーバラさん、おはようございます。

毎日新聞販売店に「試したいので」と配達を頼み、先程2日分読みました。
私が数年前に朝日新聞でモラルハラスメントの記事を読んでいなかったら、
きっとこのサイトにたどり着いておらず、(一応安全な)今を得ることが無かったように、
大手新聞社によりDVの実体が多くの人の目に触れることによって、
被害者であることに気付かず、がんじがらめになっている多くの人たちを
救うきっかけとなることでしょう。

バーバラさんが書いておられたように、精神的暴力の被害の酷さについては
かなり物足りない気がしました。無関係な人が読んでもわからないでしょうね。
パープルダイヤルの番号も載っていなかったし。

年明けには裁判になるかどうかの分かれ目となる調停があり、不安に耐えながら
日々を送っていましたが、この特集に大きな力をいただきました。
バーバラさん、ありがとうございました。

No.6625 毎日新聞の記者から 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年01月05日 (木) 15時00分

さきほど、毎日新聞の記者からメールがきました。

一部ですが、コピペします。

「DV企画では本当にお世話になりました。
読者の方からも数多くのお手紙が寄せられております。
家族の中の連鎖について、苦しんでいる方が多いこと、モラルハラスメントで苦
しんでいる人、加害者は同じような行動パターンをとっていること再認識いたし
ました。
反響特集として1月中旬に掲載しようと思っております。
DVを含め家族間のさまざまなひずみについては、今後も継続して取材していこ
うと思っております。
力不足で、ご迷惑をおかけしたところもあったと思いますが、どうぞ今後ともよ
ろしくお願いします。」

記事は、ネットでも読めます。

http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/12/20/20111220ddm013100019000c.html

http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/12/21/20111221ddm013100129000c.html

http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/12/22/20111222ddm013100013000c.html

http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/12/23/20111223ddm013100005000c.html




 
No.6537 究極の保護施設レポート 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月20日 (火) 01時29分 [返信]

大野更紗さんのツイッターから見つけた
サイトです。

保護の対象の被害者でなければ、それはそれで、
逃げることがとても困難ですが、、、


http://synodos.livedoor.biz/archives/1834193.html

4年前の冬、もう、夫とは怖くて暮らせないと決心したとき、経済や体調を考えると、私には、実家しか
なかった。実家に逃げることが出来ない人の苦難を思うとき、私は、言葉を失います。

一度主婦になってしまうと、いまの社会では
仕事につくのは、本当に大変です。が、仕事を
やめさせるようにもっていくDV夫(モラハラ夫)
も多いのです。

転勤や、転職など、私も仕事を辞めなかったら、
と何度思ったことでしょう。

この社会は圧倒的に男性に有利な社会なんですもの。

No.6538 RE:究極の保護施設レポート  投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月20日 (火) 03時16分

バーバラさん、こんばんわ。

大野更紗さんの「困ってる人」3か月前に読みました。苦しみを涙と笑いで素直に表現する大野さんの本に力を貰いました。
彼女は自分が苦しいから、人の苦しみが解り、また人のために頑張ろうとするのでしょうか?

私も、仕事を辞めなければ、おそらく、外の社会での自分の存在に自信が持てていたかもしれません。
夫のおかしさも、もっと早く解る事が出来たかもしれません。

大野さんの難病の事を思えば、私の29年になる夫との生活も徐々に蝕まれていった心と身体、そして家庭の難病かもしれません。

私は、2日後に本人尋問です。
2週間前に弁護士と打ち合わせをしたのに、どうしたことか頭も、手も動かなくて・・・
全く、何をやっているんでしょう・・・。ここまで来て、思考がストップしてしまっているようです。

今から、少し、眠って、今日の休みの一日・・・気持ちをまとめてみようと思います。

大野さんの行動力には、励まされます。そして、今も杖をつきながら彼女の視点で社会の問題をレポートし、世の中にオープンにしていく力に改めて感動しました。
止まっていた心と身体が少し、動き始めた気がします。
バーバラさん、ありがとうございます。

No.6540 COCOAさんへ 本人尋問 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月20日 (火) 14時04分

COCOAさん、

大野更紗さんの『困ってる人』を私も読みました。
ただ、あの重病の大野さんにむかって説教を
する医師は、私には、モラハラ夫に見えて、

医療のパターナリズムを象徴するようで読んでいて
やりきれなかったです。

ただ、本は売れることが大事なので、彼女のユーモアと誰も告発しない姿勢で売れているのでしょう。
賢い人だと思います。

さて、、、明後日本人尋問ですか。
本人尋問の前はきついですよね。私もすっごく
つらかったです。

当日、遠方の裁判地まで行くのに、睡眠薬を
飲んでもあんまり眠れなかった。幸いは、
弁護士がDV案件と主張してくれて、加害夫と
顔を合わさないように配慮がなされて、
その間、友人が裁判所まで迎えに来てくれて、
尋問が終わるまで弁護士さんを一緒にまって
くれたことです。

COCOAさん、憔悴してたら、憔悴した姿を
裁判官にみてもらいましょう。COCOAさんは明らかな
身体的暴力も脅しも受けているので、それを
お話しになればいいと思います。

こころより、上手くいくことを祈っていますね。

No.6542 バーバラさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月20日 (火) 16時17分

バーバラさん、お返事をありがとうございます。

今朝になって、弁護士から電話で、夫から証拠説明書として、かつての夫婦カウンセリングのカルテの提出がありました。
夫のあの時の気持ちを初めて知ったというか、逆にやはり、私は信用されていなかったという気持ちです。

ずっと猜疑心の中で妻を観る夫と、何があっても夫を信じようとする私。DV夫婦の哀しい溝が、そこにありました。
あの当時の出来事がフラッシュバックして一瞬苦しかったのですが、当日になって観るよりは、かろうじて良かったかもしれません。

あった事をそのままに。辛かった事を気持ちのままに話す事しかできないと思います。

間違いないのは、やはり、この人と離れて良かったと思った事です。

バーバラさん、私も行ってきます。

No.6550 バーバラさん、COCOAさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月21日 (水) 11時47分

バーバラさん、
レポート読ませていただきました。
やはり知識は力なのだと、改めて思います。
ありがとうございました。

横レスですが、COCOAさん
最近来られないので心配していました。
明日の本人尋問、離れた場所から一緒に戦うつもりで応援しています。
心残りが無いように、思いを出し切れるように、と祈っています。


 
No.6532 親の介護と共依存 投稿者:あや   投稿日:2011年12月18日 (日) 03時21分 [返信]

はじめまして。
「母を棄ててもいいですか?」を、
本屋で見つけ、こちらのサイトに来ました。

以前から、親と特に母親と共依存があると感じてました。
今回、本を読んで自分はADで、
実は両親はモラ父であり、モラ母なのかなと思い、書き込んでおります。
もしかすると、自分の被害意識がひどいのかもしれませんが・・・。

現在の私の状況は、以下のような感じ。
父と母と同居してる30代です。
母は要介護状態で、父と私で介護中。
日に日に母の体か動かなくなり、介護負担が増えてる状態。
妹は結婚して、車で15分の距離に住んでるが、
子育て&現在二人目妊娠中の為、
介護に関しては、あまり期待できず。

何かと両親から、私に介護・家事をしてもらおう的な意図をヒシヒシ感じます。
それでいて、養ってもらいたいとも思って、いるようです。
ちなみに現在、休職中です。
仮に仕事が決まっても、仕事と家の事の両立がキツイです。
家にいない時間が多い分、何かと父や母の愚痴を聞かされる上、
仕事をしてることはあまり考慮されず、
帰って来てから家の事もしなければなりません。


以前から、自分の都合の悪い事を言われると、
話をすり替える。
場合によっては切れて言葉の暴力。
口癖:『馬鹿やろう』「親の言うことが聞けないなら、出て行け」
『だからお前は使えない、仕事が出来ないんだ』
母の介護を主にしているせいで、ストレスから、私にあたります。
場合によっては、飼い猫にあたる事も。
そして、何かと言うと、私に聞かずに、
私にアレコレやらせようと決めます。
この頃は、一人で母の面倒をみるのが大変なのか、
優しい言葉をかけては、私に頑張ってくれと言ってくるのが負担です。


すみませんと言いながら、体が動かない事もあり、
マイペースに頼み事をしてくる。
元気な頃は、家事全般を、完璧にこなしていたので、
自分と同じ様にするように要求。
特に、こだわりが強いらしく、やり方が違うと、気に食わないよう。
何か食べたいかなど聞くと、何でも良いと言いながら、
自分の好みじゃないと、文句を言う。
何が良いか色々聞くと、うるさいと怒る。
私には、どんな生き方をしても良いと言いながら、
自分の思った通りでないと、
正論を振りかざし、反論できないようにします。
体調を崩すまで、家の実権は、母が握っていたと言ってもいいと思います。
また、小さい頃私が病弱で、何かと病院に行く、体調も気を使った事もあり、
その感覚が残るのか、頼りないと思われ、信頼されていない気がします。
そのくせ、私に(その恩返しとは言わないまでも)、
介護して欲しいと、言ってきます。


すごい常に罵詈雑言言われる分けではないですが、何かと不満を言われ、
手伝えないと突っぱねると、二人から攻められ、私が部屋にこもると
(実は聞こえていますが、2人でこれ見よがしに)、私の批判をします。
それが耐えられません。

私は、我が侭なのでしょうか?
両親は、私が介護するものだと思っているようですが、
私としては、早く仕事を決め一人暮らしし、自立したいと思っています。
また、良い相手が出来ればいずれ結婚し、
自分の家庭をもちたいと思ってます。
ですが、親不孝と言われるのが怖くて、
一人になるのが怖くて、それが出来ずにいます。

長文になり、また、愚痴のようになり、すみません。
どうぞよろしくお願いします。

No.6533 RE:親の介護と共依存  投稿者:大ママ@管理人   投稿日:2011年12月18日 (日) 22時49分

はじめまして。
「母棄て」の著者で、ここの管理人をしています(「母棄て」という略が気に入ってます。プレステみたいで(笑))

お母さんのしていることはモラ夫がよくやる手段です。私もよくやられてました。食べたいものは言わず、出すと不機嫌になる。そうやって人の行動をコントロールするのです。怒鳴ったりしないのでわかりにくいですよね。

あ、ご両親の面倒を見る必要はありませんが、そうなったら人非人と言われるのが怖いのですね。本当に娘のことを思っていたら「親のことよりも自分のことを大切にしなさい」というものです。そう言わないのは自分たち優先で娘のことを思っていないからです。30代になっているのでもう結婚はしないと思って、結婚しない=自分たちの面倒をみると思っているのかもしれませんね。

「母棄て」に出てくるナナエさんがそうでした。親のいうとおりにしなくてもいいですよ。それでなんだかんだ言ってきても、イニシアチブはあなたがもちますから、ドンドン進めていってかまいません。罪悪感にかられたら、本に書いてありましたが、何が一番大切かを考えてください。

それから「あや」さんがすでにいますので、ハンドルの変更をお願いします。aya,あやあや、あややんなども使えませんので、おもいっきり違う名前にしてください。

No.6534 あやさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2011年12月18日 (日) 23時26分

はじめまして、こんばんは。

モラ夫と離婚して1年になるクレアと申します。

私も「母を棄ててもいいですか?」を読みました。
親がモラでなくても、モラを経験した人には「そうそう!」と共感できる部分が多かったと思います。

私の父はモラ父でしたが、離婚し、母は(少し変わってますが)おおかたまともです。
現在母と私の息子と一緒に住んでいます。

私が8歳のとき、父親は単身赴任で、週末に帰宅してはモラモラしていました。
母はモラ父の影響でうつ病を発症していました。
長いことあのままだったら、わたしもACだったかもしれません。

で、何が言いたいかというと…
私は本当の意味であやさんに共感してあげることはできないかもしれないので
もしかしたら的外れかもしれませんが…

夫婦と違って親とは縁が切れない存在で、とても苦しいと思います。
(私もモラ父の存在は心の中で亡き者にしています)
一緒に住んでいればなおさらです。
でも、法的に子ども、といっても
あやさんはもうとっくに大人だし、なにより、ご自身の人生です。
好きに生きていいんです。
生きたい人生を歩んでいいんです。
かけがえのない、あやさんにしか歩めないあやさんの人生ですから。

焦点をご自身に当ててください。
相手が親であろうと誰であろうと、一緒にいて「自分が」恐怖を感じるならば、
良くないんです。離れるしかないんです。
問題は、「相手が」モラかどうか、ではなく、「自分が」怖いかどうかなんです。

一番ついていけない嘘は、自分自身への嘘なのではないかと思っています。
私も元夫と10年以上一緒にいて、してきたことでした。

あやさん。
同い年くらいのあやさんにいえることではないかもしれないけれど、
幸せな子どもであって欲しいです。

あやさんは離れて、介護は専門の方の手を借りることはできませんか?
親にはなんと思われてもいいと、割り切れるといいですね。

的外れだったら本当にごめんなさい。
あやさんの心が少しでも楽になれば、と願ってやみません。

No.6535 うちも似ています 投稿者:裕美   投稿日:2011年12月19日 (月) 12時09分

はじめまして。私は、DV夫との離婚をきっかけに
実家もモラハラ家庭だったと気付き、今は一人
暮らしをしている者です。

私の親も二人ともおかしいです。父もモラ、母は
典型的なモラ母です。幸い、今は介護の必要は
ないのですが、二人とも70代半ばになっている
ため、他人事ではありません。

うちの母も同居していた頃は、「いずれ老人ホーム
に入るからいいのよ」なんていってましたが、いざ
私が家を出るという話になって来たら、「最近、
ボケたのかしら?」などといって、わざと服を
裏返しに着たりします。そうやって、こちらの
様子を窺いながら、心配させるような行動を
取るのです。

うちの父も同じで、私が傍にいる時に限って、
「最近、物忘れがひどいんだよな…」などと
いいます。「物忘れ外来っていうのがあるから、
行ってみたら?」と反論させていただきましたが、
これもわざとやっているのが見え見えなのです。

モラのずるいところは、口では直接頼まず、被害
者が自ら悟って、自分の思惑通りに動いてくれる
ように仕向けることです。うちの親もそうやって、
「親の老後を看るのは、アンタだからね」と私に
思いこませようとしているのです。その証拠に
弟には決して、そんなことはいいませんし、
しませんから。

介護って、一人で抱え込むのは精神的にも追い詰め
られてしまうし、大変だと思います。どうか、無理
をなさらないでください。そりゃ、親からして
みたら、自分たちの老後を娘が看てくれたら、
これに越したことはないのかもしれません、でも、
誰だって、限界がありますから、時には割り切りも
必要なのではないでしょうか。

クレアさんもおっしゃっていますが、
ヘルパーさんを頼むことはできませんか?相手が
モラ親の場合、かなり難しいかもしれませんが、
これも一つの方法ではないでしょうか。

あやさんはきっと優しい方なんだと思います。
でも、このままではきっとあやさんが参ってしまう
と思います。

何かいい解決策が見つかりますように。

No.6536 有難うございます。 投稿者:彩@桜   投稿日:2011年12月20日 (火) 00時02分

あや改め彩@桜です。
大ママ@管理人さん、クレアさん、裕美さん、お返事有難うございます。

お返事読んだ時、思わず泣けてきました。
「母棄て」にもありましたが、自分は母から父から愛されている。
だから、親の期待に答えられない自分が悪いと思ってました。
でも本を読んで、薄々分かってましたが、、親に愛されていた訳ではなく、
面子の為に、良い親を演じられ、
恩を返さなければと思っていた自分に気付き、愕然としました。
それで、泣けてきたのです。

よくよく思い出せば、何時も何かと(口には出しませんでしたが)、
出来る妹、ダメな姉と言う構図で、
家族にダメだしされていました。

ちなみに母の介護ですが、主に父が仕切っているので、詳しく分かっていませんが、
ヘルパーさんは、家族が私と父二人が介護できると言う事で、
現状では、あまり期待できないようです。

自分の為に自立し、自分の人生を歩みたいと思います。
その為にも、まずは仕事探しを頑張り就職し、いずれ一人暮らししたいと思います。

暖かいメッセージ有難うございました。
少しずつ親と距離をおけたらと思います。


 
No.6528 子どもの事で疲れる 投稿者:史   投稿日:2011年12月14日 (水) 10時54分 [返信]

以前からこちらに書き込んでいましたが、職業訓練が終わりました。パートも決まり、これから又再出発です。

子どもの保育園の事ですが、思いっきり疲れています。朝PTSDやうつ状態なので起きられないので少し遅刻したり、子どもを休ませたりが続いています。その事で少し保育園で浮いているみたいな雰囲気を感じてしまっています。

たださえ、保育園途中で姓を変えてしまった事もその一因みたいです。

私も元モラ夫からの被害により男性恐怖症なので同じ組の子でパパがお迎えの時は萎縮してしまいます。もうぐったりで保育園の登園とお迎えが嫌で嫌で仕方ありません。

同じような経験をされた方どのように乗り越えたらいいでしょうか?

No.6529 はじめまして 投稿者:夕顔   投稿日:2011年12月14日 (水) 11時47分

夕顔と申します。

上の子の時代を含めると、
保育園ママ歴7年になります。

転園も二回経験してます。

「浮いている」と思われているかどうか、
心配なさっているようですが、
まったく気にしなくていいと思います。

保育園には、シングルの人も居れば、お仕事やいろんな事情で、登園時間が異なる人も。
皆働いていて、忙しいので、他の人の細かい事情など、
気になんてしませんし、噂話とかもしてる暇ありません。

父母会などでのママ友ネットワークの絆は結構強かったりしますが、一方で、そういうのにまったく関わらない人も。それはそれで、オッケーな世界です。

登園時間を守ってほしいのは、保育園側の事情というか都合。おやつの時間とか、外遊びの時間とか、いろいろなスケジュールの中、少しでも余計な手間をはぶきたいから。

でも、保育園の開園時間内でしたら、お母様はお仕事なのですから、お子さんが病気などでない限り、預からなければならないと決まっています。

とは言え、お昼ご飯の時間までには、行ったほうがいいです。9時過ぎるときは、一本電話を入れて。それだけで、ぜんぜん違うと思います。

最近は送り迎えをするパパさんたち、増えていますよね。うちはモラですから(笑)、そんなのまったく関係ないですが。(7年の間に、3回迎えに行ってくれただけ。3回ですよ。ありえませんねー)

男性恐怖症、事情を保育園に相談されて(事実でなく、他の理由にしてもいいと思います)、時間をずらして登園時間を設定することはできないでしょうか?

理解のある保育園の先生がいらっしゃることを、お祈りしています。






No.6531 夕顔さんへ 投稿者:史   投稿日:2011年12月16日 (金) 10時54分

初めまして。的確な助言をありがとうございました。7年間で3回だけのお迎えってありえませんです。私もそう思います。夕顔さんはお一人で本当に頑張られているのですね。

今疲れていて、ぐるぐると悪い事ばかり連想してしまって表情ひとつで変な事を連想したりモラとの生活の中でついた癖が抜けません。

保育園は9時過ぎる時は電話を入れていますのと昼過ぎになったときはないんですが、9時~10時の間に登園になったりとした時が少し重なっていました。

暖かなアドバイスありがとうございました。もう少し頑張ってみようと思います。


 
No.6524 新刊ラジオで特集 投稿者:大ママ   投稿日:2011年12月13日 (火) 00時31分 [返信]


No.6541 ラジオ聴きました。本も読みました。 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月20日 (火) 14時28分

「母を棄てていいですか?」読みました。

読んだら、

「棄てていいんじゃないですか。」と即
答えたくなる、醜悪な女達のオンパレードですね。



子どもの心に想像力のない、子どもを所有物の
ように扱う姿に、夢も希望もなくなるというか。

それと、この本を読んで感じたのは、著者
熊谷さんのすさまじいまでのミゾジニー(女性嫌悪)なんです。


背後にある、ろくでもない夫たち
つまり、子どもの父親としてもまってく子どもを
守れていない男たちが免罪されているように見えるのですが。

それは熊谷さんご自身の父親への親和性と関係
しますか。


女達が、なぜ、このような醜悪な母親となって
子どもにとって、愛すべき母とならないか、ということは、けっこう深い問題だと思うのです。

かつて、貧困のために娘を女郎屋に売る親たちは
たくさんいました。家族というものの歴史をみると、子どもというのは、愛情を注ぐばかりの存在でなく、親にとっては動産でもある、というのは、
歴史的事実としてありますよね。

母親として、子どもに承認され、愛されるために
はスキルと演技もいると思います。
(ナナエさん母子の場合は、スキルがあったら
違ったと思います。)



醜悪な母を作ってきた背景にある男、文化、社会
についての広がりがなく、ただ、醜悪な母親たちの
羅列になっているので、、、

それで、感想をすぐに書き込めませんでした。

大ママさん、ご自分の母親のことの具体的事実を
書かなかったのですね。それが読みたかった。
伝聞と事実は違うので。

母親と娘を分断すれば、暴力をふるう男達や
女性がとことん差別されている現状に向けるべき
矛先がぶれるような気がしてそれも

やりきれない感じがしました。

ただ、子どもを愛さない、子どもにとっては
とても愛せない母親がこんなにいるという
ことを告発した意味は大きいと思います。

それをモラハラとするか、虐待と定義するかが
また大きいことです。私は、”虐待”か”AC”
という言葉を使いたいと思います。

そうすれば、虐待をした親を棄てることは
罪悪感が減るはずなので。

モラハラという言葉は、被害者の気づきのために
あるのだとすれば、モラハラ母という言葉も
過渡期の言葉としてはいいと思いますが、
私は、はやりモラハラということばは、夫から
受ける精神的暴力に対して広まることをのぞみます。

より、危険で、精神の破壊や命の危機は配偶者や恋人によるモラハラ(精神的暴力)だと思うので。


No.6545 私が本を書いた意味 投稿者:大ママ   投稿日:2011年12月20日 (火) 23時27分

私は母から嫌われていた一女性でしかありません。
私は精神科医でも、カウンセラーでも社会学者でもありません。
私には専門家が書くような本は書けません。社会的分析や歴史的考察は書けません。
書けるのはこういう気持ちを持ったまま大人になった人たちがいると世の中に訴える事だけです。

佐野洋子さん、中山千夏さんはご自分の母親についての体験を書かれた。それと同じことをしただけです。

私の父は私に「悪かった」と頭を下げました。「オレが全部悪かった」と言って涙を流しました。だから許せます。母はまだそれをしていません。許すもなにも謝罪がないのに許せるわけがありません。

それからこの本には男性が登場しないこと、私のことが出てこないのは出版社の意向によります。かなりかなり編集でカットされました。出版は私ひとりではできないのです。
出版は著者と編集者と出版社で作る物です。私は大御所ではないので、何でもかんでも好きなようにはできないのです。
ご理解下さい。

No.6546 それから 投稿者:大ママ   投稿日:2011年12月20日 (火) 23時40分

信田さよ子さんは講演の中で「男女間のモラハラはないが(おそらく精神的DVはあるがと仰りたいのではないかと思いますが)、親子間はあると思う」と仰ってました。
私は両方あると思っています。
醜悪な男もいれば醜悪な女もいます。性別で分けられません。女が醜悪になったのは全部歴史的背景や社会構造に問題があると仰りたいのかもしれませんが、同じ境遇にあっても醜悪にならない女性もいます。何の学もない私の言うことなんか説得力がないかもしれませんが。

No.6547 醜悪な母達の記録 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月21日 (水) 00時25分

大ママさん

事情も知らずに好き勝手なことをいいました。

相当、出版社に手を入れられたのですね。
私も新聞に投書したとき、原型がわからないくらい
手を入れられたのを思い出しました。

醜悪な母達の姿が知られ、そういう親を棄てることに
罪悪感をもたずに、自分を大切にしていいよ、
というメッセージを届けたかったのですね。

父上の謝罪が本物であったと信じることが
できたのは、うらやましい気持ちです。

モラ夫の謝罪は、いつもその場かぎりでさらなる
モラハラが待っていたので。


大ママさんの意図をくみ、またこの本の社会に与える効果を考え、アマゾンにも書き込みたいと思います。

このように3冊目の著書を講談社という大きな出版社から出された功績は大きいと思います。

震災のあと、家族神話、絆神話が不気味なほどに強化されたように感じます。しかし、現実はかなり悲惨なものではないかと考えています。

母親といっても醜悪な女達がいる、一石を投じた意味を考えようと思います。

失礼しました。


 
No.6517 どうしたら 投稿者:はなみ   投稿日:2011年12月11日 (日) 17時41分 [返信]

こちらには、結婚されていた方、結婚されている方の書き込みなのかもしれません、私は相手とは籍を入れてなかったので、こちらには相応しくない身分かもしれませんが、どこに頼って良いのか分からなくて、自分が壊れていきそうで辛くて苦しくてどうしようもなくてお邪魔してしまいました。
もし不適切な内容だと判断されましたら、お手数ですが削除して下さい…

相手と別れた直後、こちらにお邪魔させて頂き、励ましの言葉を頂きました。
とても有難かったです。
それから数か月。
未だ立ち直れてません。
立ち直るには、関わった時間の倍かかるとどこかで見ました。
相手とは深く付き合ってきたのは20年近く。
籍が入ってないだけで、あまりにも長すぎました。

具合が悪ければ病院に行き投薬治療。
心が苦しい時には、女性相談員の方に聞いて頂き。
管理人さんの本を初め、DVやモラハラの本を沢山読みました。

負けちゃけないと自分に言い聞かせてきました。

相手を思い出すものに触れて震え上がっても、耐えてきました。
相手から受けた体の傷は癒えても、心の傷が消えてくれないのです。

負ける事は、相手から受けた暴力を、暴言を受け入れ認めてしまうこと。
相手から言われた酷い私が真の私だと認めてしまうことと言い聞かせてきました。
相手を思い出し辛い時、これは未練じゃない、と、自分が加害者だったのかと思いだしそうになっても、自分が被害を受けていたのだと言い聞かせ…

もう耐えられなくなってしまいそうです。
この世から消えてしまったら楽になるだろうな、そんなことばかり考えてます。
知り合いのお坊さんから以前言われた事があります。
「死んでも楽にはならない。その時の苦しみを持ったまま続く。自ら命を絶った人はみんな後悔してる。」というようなこと。

生きてても、死んでも楽にはなれないなら、死んでも良いかなと思ってます。
一瞬の気の迷いや、逃げ言葉ではなく、ただ静かに、「あぁ、いつ死のうかなぁ、」と考えてる時が一番幸せです。
こんなことを書いてしまっては、生きたくても生きる事ができない人に大変申し訳ないと思います。
こんな事を書いてしまっては、こちらでの書き込みを拒絶されることになってしまうかもしれないですね…

頑張ったんです
お前のような女、といくら罵られても頑張ったんです
離れても、頑張ってきたんです
頑張っても頑張っても
頑張らなくても
辛いんです
苦しいんです
ずっとこのままじゃない、いつか楽になれると
元の私に戻れると諦めずに頑張ってきました
でももう諦めそうです
頑張る事にも、頑張らない事にも
相手の事にも、自分の事にも
疲れてしまいました


No.6518 辛いですね 投稿者:史   投稿日:2011年12月11日 (日) 18時19分

 はなみさん、初めまして。
私が書くことではないのですが(管理人さん、すみません)私は離婚したのですが、こちらの掲示板は結婚していた、している事は関係ないですよ。

 はなみさんの書き込みを読んで自分の事のように感じてしまいました。

 私も負けそうです、でも負けたくありません。そして疲れ果てています。子どももいて支えなくちゃいけない。辛いです。

 別居して数年経ち、離婚して1年近く経つのに傷が癒えるどころか乖離して守っていた傷が目に見えてフラッシュバックを起こしてしまいました。それは回復の兆しだとカウンセラーに言われました。

 後何年かかるのかわかりません。でも自分が一日一日生き延びて、幸せになることが私の出来る相手への最大の復讐だと信じています。

 一日生き延びたら今日は頑張った、それでいいと私は思うのです。はなみさん、今日を生き延びましょう。

No.6522 はなみさんへ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2011年12月12日 (月) 03時48分

20年も一緒に居たのなら、立派な夫婦ですよね。

はなみさんは長年の洗脳で、感覚が麻痺しているのだと思います。
ここに見える多くの被害者もそうです。

争いたくない、相手の機嫌を損ねたくないから、
理不尽に現実と違うことを言われても、罵倒されても、
「ハイ、すみません」と、「私がいけなかったのかしら」と、
自分を押し殺すことがクセになってしまったのでしょう。

私は最初の夫に暴力を振るわれてから24年になりますが、今でも悪夢を見ます。
ただ、だんだんと頻度が少なくなりました。

現在別居中のモラ夫のことは、潜在的に「怖い」気持ちを払拭できませんが、
夫から離れて、だんだんと「自分らしさ」「正常な、本来の自分」を取り戻しています。

頑張った貴女は偉いんです。
だから、もう頑張らなくていいんです。

自分の人生、自分の時間は、自分の好きなように使えばいいし、
食べたいものを食べて、着たいものを着て、行きたいところへ行っていいんですよ。

私も、「死にたい」のではなく、
「生きている意味がないから、もう死んでもいい」
と、思った時期がありました。

今では、「いつ死んでもいいように、今日を生きよう」と思っています。
一日は24時間、なるべくなら楽しいほうがいいですよね。

どうか、ご自分を責めるのはやめてください。
心が疲れているのですから、ゆっくり休んで、ご自分を褒めてあげてください。

No.6523 史さん、ラッパ水仙さん 投稿者:はなみ   投稿日:2011年12月13日 (火) 00時02分


史さん、ラッパ水仙さん、ありがとうございます。
お二人も、こちらにいらっしゃる方々も、結婚してるがゆえに想像のつかない苦しみを味わってこられたんですよね。

お二人は相手が憎いですか
それとも何の感情もないですか

私は、相手を憎めず、自分が憎いです
自分が憎くて憎くて
壊してしまいたくなるほど、自分が憎いです
そしてほんの少しだけ、誰か助けてと思う自分がいるんです
でもその救いを求める自分さえ憎く思えてしまうのです

No.6527 再び、はなみさんへ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2011年12月14日 (水) 01時31分

はなみさんは、きっと責任感の強い方なのでしょう。

先のコメントと重複しますが、
どうかもうご自分を責めるのはやめてください。

自己責任→後悔→自己憎悪、になっているのではないでしょうか。

私のケースは、ちょっと変わっているので、参考にはならないかもしれませんが、
私は、夫を憎んでいません。

一緒に暮らしているときから、憎んだことはなく、今は「無関心」ですが
子供の父親であり、この国にいる唯一の親族ですから、
「それなりに」心配したりもします。

どこかで、「愛情」の反対は「憎しみ」ではなく「無関心」だと聞きました。

No.6530 はなみさんへ、追伸 投稿者:史   投稿日:2011年12月14日 (水) 12時33分

ラッパ水仙さんのコメントがありましたが、ご自分を責めないで下さいね。モラを選んだことは相手は演じる天才です。私もその演じていた嘘の仮面に騙されました。はなみさんはそんなにご自分を責める必要はないと思います。

私の場合は回復途中にあるので元夫への憎しみはあります。私は彼の女中でなければ母親でもなく、子産み機械でもないのにそう扱われていました。

ずっと乖離していたのが、今色々思い出して辛いです。健康も仕事も奪われて、残ったのが愛しているけど育てるのが大変な子どもだけでしたから。

憎しみと相手を選んだ自分の至らなさがあります。憎んでもいいと私は思うのですよ。感情は自分の自由だから。でも時期によっては相手が憎くなく、情を思い出したりで色々複雑でした。今は憎んでデトックスしています。又この時期を過ぎたら楽になれる気がします。

あまりフォローになってませんでしたが、はなみさんが今の状態から自由になられるのを願っています。


 
No.6515 現在別居中です 投稿者:すずしろ   投稿日:2011年12月11日 (日) 10時43分 [返信]

娘たち2人を連れて、実家に戻り2年半になります。

悲しいかな、夫とは自営業のため、毎日仕事で夫のところへ行かなければなりません。
これを共存と言うのでしょうか?
私が選択したこと、家を出ることを選択せざるを得ませんでした。

心療内科にも通い、投薬を受け、カウンセラーにも通っています。

時々精神状態がたまらなくなり、どうしようもなくなります。

とくにこの12月は、クリスマスやお正月など世間がにぎわう時期、
「家族」「家族」とテレビ、マスコミが口ぐちに強調しているのを見ると、ざわざわと虚無感、寂寥感に襲われます。
先月は「いい夫婦の日」なんて日もありましたね。
「家族」「夫婦」などとっくに崩壊しているのに・・・

辛かったさまざまな過去のことが蘇ります。

普通の顔をして生活することが、重荷になります。

ここのみなさんの書き込みをいつも読んでいます。みなさんとても前向きに強く生きていらっしゃる。

私は弱く、まだまだ結果を出すことができません。

No.6520 はじめまして 投稿者:いちご大福   投稿日:2011年12月11日 (日) 18時56分

すずしろさん、はじめまして。

年末は『家族』の話題が多くなりますよね。
今年は震災もあり、例年以上にそうなのかも知れませんね。
とても共感して、出て参りました。

すずしろさんは、このサイトの方々を『強くて前向き』とおっしゃいますが、その精神状態になるまでには、色々な葛藤を乗り越えて来ていたり、自分に言い聞かせる様に書き込んでいたりする部分もあるのではないでしょうか?
自分自身も含め、私は『傷を抱えながらも日々懸命に生きている方々』と捕らえています。

すずしろさんにはすずしろさんのペースがあるのではないですか?
だから、人と比べなくて良いと思いますよ。

偉そうに聞こえたらすいません。
でも、私もすずしろさんと同じです。
日々葛藤や過去の嫌な記憶を打ち消しながら生きている、弱い人間です。
メンタルケアも受けています。

正直、夫がモラと分かった時、全て投げ出して死にたかった。
でも、子供の為と思って生きています。

自分のペースで、ベストではなくてもベターな選択をしていけば良いのではないでしょうか?

私達は被害者です。
理解し合えます。
だから、辛くなったらまた書き込んで下さいね。
私もそうします^^

No.6521 いちご大福さん、ありがとうございます 投稿者:すずしろ   投稿日:2011年12月11日 (日) 22時35分

私にとっての「前向きに生きる」ことは、夫と離れる=「別居」だったので、いまはそこでなんとか踏ん張っています。

いちご大福さんの
>自分のペースで、ベストではなくてもベターな選択をしていけば良いのではないでしょうか?

この言葉にとても心が救われました。

心身共にぼろぼろになる時は、いま死ねたらどんなに楽かとも考えます。

でも、やはり今は娘のためにも私が精いっぱい生きなければ、生きぬかなければいけない、娘たちに深い傷を負わせることになる、と自らに言い聞かせています。

明日から何とかまた頑張ります。


 
No.6510 フラッシュバック 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月10日 (土) 00時12分 [返信]

ごめんなさい。

さきほどから、4年前2007年の今日12月9日の恐怖が
まざまざとよみがえり、動悸とふるえが
とまりません。

出張先の元夫から
「自分が家に戻る前にその家を出て行ってください」
という丁寧語ですが、うむをいわさないメールが
届き、深夜に荷造りをはじまたものの、

喘息で、息が苦しく、家をこの体調で出て行くのは
無理だと、はじめて、DVの相談員をやっていた
友人にSOSを出した日です。

怖かった。当時、元夫の策略もあり、実家との縁も
切れているの近く、出て行けといわれて、
さて、どこに行こう、でも、このまま彼が
家に戻ってきたら、どうしよう、

怖くて怖くて、どうにかなりそうでした。

あちこちにSOSを出して、結局この出張
以来、一緒に暮らしたことはありませんが、

これから厳寒の時期、年末年始を超えて
3月に実家に脱出するまで、私は、喘息とウツ状態を
抱えるなか、2ヶ月半自宅に籠城しました。

でも、元夫は鍵を持っている。表玄関はチェーンが
かけられるけれど、裏口は鍵をあけられたら
入ってくられる。

怖くて、金縛りにもあい、娘も元夫と一緒に
夫の実家にいってしまい、小さい街で、孤立
しました。

友だちがかろうじて、電話やメールでささえてくれていました。

大晦日には管理人さんにSOSのメールを出し、
返信をもらい、ほっとしたことを思い出します。

4年たっても、記憶が生々しく、また足にひどい
紫斑も出て、しんどいです。

トラウマティック・ボンディングだったのか、
いじめられているのに、どこかで元夫のことを
盲信していたために、出て行けという言葉と
私がいかにひどい妻で母親だったかと羅列して
ある長文のメールには心にナイフを突き立てられる
ようでした。

限界までよき妻、よき母であることに努力していました。何年もそうやって頑張ってきたのに、彼の
基準は満たしていないどころか、私の欠点を針小棒大に書かれて自尊心もこっぱみじんでした。

死にたくて死にたくて。


たくさんの援助があって、
離れたこと、離婚できたことにみじんも後悔は
ないのですが、12月のこの夜の恐怖がどうしても
消えません。

先日のカウンセリングでも、
「12月は、おそろしく辛い季節です。」と
いいましたが、夜はことさら、きつい。

秋にモラハラだと気づいたとき、まだ喘息が
でるまえに、県の女性センターに電話しても、
身体的暴力はないのですよね、と相手にしてもらえず、途方にくれているうちにひどい喘息を
起こしたのでした。

考えたら、元夫が37度の熱で寝込んだときも
娘の病気のときももちろん、私は、食事から
手当まで看病しましたが、私は喘息のときも
風邪のときもガンの手術のあとでさえ、看病してもらったことなんかない、、、、

実家の母に助けを請い、ほとんどは自力で
やってきていました。

書いているうちにふるえがおさまってきました。

モラハラとわかってからの絶望と裁判の過酷さ
を忘れることができません。

そして、一番大変だった、12月の夜の闇と寒さで
思い起こしてしまう。

結婚するんじゃなかった。
仕事を辞めないで、あの時点で別居すれば
よかった、

はたまた、大学で出会っているので、
あの大学にいかなければよかった。

生まれてくるんじゃなかった、、、

ぐるぐるまわりはじめるととまりません。

ごめんなさい。今夜はこんな書き込みを
許してください。



No.6511 記念日症候群 投稿者:大ママ   投稿日:2011年12月10日 (土) 01時07分

突然なにかの犯罪に巻き込まれた人や、家族を失った人たちは、その事件があった日、亡くなった日などが近づくと、かなり精神的に厳しい状態になるといいます。
すみません。正式な名前は忘れましたので、記念日症候群とさせてください。
性犯罪被害にあった小林美佳さんの講演に行ったとき、「8月はダメなんです」と、ポロポロ涙をこぼされました。8月に被害にあったそうです。もう10年以上が経っていても、同じだそうです。
人生が大きく変わるような出来事にあった人たちはみんな同じようです。バーバラさんは正常な反応です。クリスマス、お正月と世の中がにぎわうとき、ひとりになった孤独感をひしひしと感じるんだろうなと思います。

今年、東北で沢山の人たちが亡くなりました。去年と違うクリスマスやお正月を過ごさなければならないのでしょう。両親を亡くした子どもたちのことを思うと胸が痛みます。
今年はツリーを飾るのを止めました。祝う気にはなれませんね。

No.6512 バーバラさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月10日 (土) 08時46分

バーバラさん、おはようございます。
「ごめんなさい」じゃないです。いつも私たちを助けて下さるばかりじゃなくて
ご自分がつらい時は、いつでも私たちがお話し相手にならせてください。

私は長女が被害を受けた時期と場所が駄目なんです。
夫が隠していた牙をむき、その狂気が明らかになった時だから。
次女の関係で、どうしてもその時期にその場所へ行かないといけない時は
帰宅すると消えて無くなりたくなって、布団にもぐりこんで泣きます。

バーバラさんの篭城の孤独と恐怖とは比べ物になりませんが、
脱出までの一ヶ月、夫と会わぬよう、朝7時までに子どもたちを準備させて出かけ、
夜は9時までに食事・入浴を大急ぎで終え、包丁を隠し、子どもとバリケードして
籠った恐怖の日々を思い出しました。夜中に夫の部屋から不気味な音が
聞こえてくるのも、階下で物を投げつけている音が聞こえるのも怖かった。

私も、ワンマンな県議の奥さんまで同情してくれるほど、気を遣って尽くしてきましたが、
いつも私は駄目な妻で、正しいのは夫、自信も自尊心もちっぽけしか残っていませんでした。

私も「結婚するべきじゃなかった。仕事を辞めるべきじゃなかった」と心底思います。
でも今、調停を進める中で、初めて自分の足で歩いている気もしています。
今から生き直して行こうと思っています。ここの皆さんと支えあって。
バーバラさんにお会いできたらいいのに。
つらいバーバラさんの側に寄り添って差し上げたいです。

No.6513 フラバの件、ありがとうございます。 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月10日 (土) 14時48分

大ママさん

ありがとうございます。

今日は、こちらは晴れて、お日さまの光をあびて、
少し落ち着きました。


>バーバラさんは正常な反応です。クリスマス、お正月と世の中がにぎわうとき、ひとりになった孤独感をひしひしと感じるんだろうなと思います。

小林美佳さんもそうなんですね。小林さんは
被害をうけてから10年なんですね。

2007年の12月に、私は一度死んだのだと思います。あれ以来、クリスマスもお正月も
まったく私は、特別なことができません。

家族でいたときは、10月から家中を飾り付け、
何日も前からイブのお料理を考えていました。
そんなときも、元夫は、突然、わけもなく
不機嫌になり、私は、自分がなにか、失敗を
したのか、その理由を考えては下手に出続けました。


でも、2007年10月の重篤の喘息発作で、もう、
クリスマスどころではなかった。


実家に戻ったというのに、2008年の12月2009年の
12月は、今度は、実家の母親に
「あんたなんか、すぐに出て行け」と怒鳴られていますしね。


家族なんて、いらない、家族は、一番危険、というのが私の今の気持ちです。私が一番、誠実に尽くした人達は、私を踏みにじり、私の闘病を一番知っているはずの人たちが、一番思いやりもなく残酷です。

むしろ、私によりそってくれたのは、他人の
弁護士さんだったり、カウンセラーだったり、
友だちだったり、この掲示板で出会った方だったり
したんですもの。


今年のクリスマスは、震災と原発事故の影響で、
苦しい時間を送っている人も多いですよね。
自分の被害の苦しさに集中することなく、
なんとか、12月を生き延びたいと思います。

24日の日は、家にいなくてすむように第九の
コンサートの一番安いチケットを買いました。


>じゃすみんさん

じゃすみんさんもトラウマの場所と時間が
あるのですね。

私は、ガンの告知を受け、手術を受けた病院に
深いトラウマがあり、10年もその病院の近くに
いくこともできませんでした。

天童荒太の『包帯クラブ』という小説に
トラウマのある場所に包帯を巻くことを
はじめる高校生の話があるのですが、、、

私は、もう、私の家ではない、かつて住んだ家に
包帯をぐるぐるまく、幻想をいだくことが
あります。

自分の被害を客観化したくて、ジュディス・ハーマンや宮地尚子さんの本を読んだりしているうちに、
さまざまな暴力の被害者の痛みにこころが行くようになっています。

暴力の根底にあるのは、相手にも自分と同じように感じたり考えたりする心があるという想像を欠いた”人の物化”です。

元夫にとって、わたしは、”性能の悪い家事ロボット”だったのだし、娘にとっては、”自分の世話をしてあたりまえの召使い”だったり、
私の母親にとって私は、”自分のすることすべてを
ほめてくれ、愚痴をはいはいと聞くお人形”
だったのだな、としみじみ思います。

私は、人の形をした虫けらだったんだなぁ。と思います。


裁判中、弁護士の先生へのメールに
「私には、社会的地位もないし、経済力もないし、
体も弱いです。けれど、一寸の虫にも五分の魂があります。その意地だけが私を支えています」

と書きました。

家族でいたとき、喘息のときもガンのときも
「つらい、苦しい」ということも言えなかった。

いま、私には、つらいことをつらい、苦しいことを苦しいといってもいいはずだよね、と自分に
確認します。

12月から脱出した3月まで、また恐怖でたまらなくなって書き込むかもしれません。

そのときは、また読んでください。

ここは安心して、つらよ、苦しいよ、と言える場所です。

ありがとうございました。



No.6519 バーバラさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年12月11日 (日) 18時31分

 今晩は、もうスレを締められてしまったようですが、バーバラさんのあまりにも壮絶な経験の前に何も書けませんでした。

 前に私がフラッシュバックを起こして辛いと書いた時励まして下さってありがとうございました。

 そのような優しいバーバラさんに何も書けませんがバーバラさんの事心配しています。


 
No.6504 長女の 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月09日 (金) 06時15分 [返信]

長女が卒業できる目処がたちました。
皆様にたくさん励ましていただき、お知恵を頂いてきましたが、
昨日、卒業の絶対条件であった定期テストを全部受けることができました。
ボーダー特有の「お母さんは私を見捨てるんだ!」なる言い争いも毎日のようにあります。
度々「お父さんのところへ行ってしまえ~」と言ってしまいたくなりますが、こらえてこらえて…。


あとは、追試を受けて、短大受けて、落ちたら浪人したらいいよと、話をしています。
モラ夫は子どもに恩を着せてこようとしているので、学費は一切要求しません。
その分財産分与をぶん取ってやる~!!
じゃすみん、健康に気をつけて頑張りますっ。

余談ですが、昨日自治体のDV相談で、「夫さんは、境界性人格障害のように思えます」と言われました。やっぱりね。

受験に付き添って2月4日にH県HA市、5日にO県K市に行きます。
COCOAさん、せきさん、ぽかぽかさんもお近くかな?

No.6525 じゃすみんさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2011年12月13日 (火) 14時32分

じゃすみんさん。おひさしぶりです。

ご長女さんが卒業できる目処がったったんですね。
ご長女さんを励まし、ここまでこぎ着けることができ、ほんとうによかったです。
ご長女さんも、定期テストを全部受けて、よくがんばりましたね。

>ボーダー特有の「お母さんは私を見捨てるんだ!」なる言い争いも毎日のようにあります。
度々「お父さんのところへ行ってしまえ~」と言ってしまいたくなりますが、こらえてこらえて…。

こらえてこらえて・・・、産んだ責任上、親も忍耐ですね。

モラ夫と調停で戦うことが、じゃすみんさんの自信に繋がってることも素晴らしいです。
ご自愛されながら、調停で正義を通してください。
子育て戦争も、モラとの戦いも時々息を抜いて、楽しみも入れてくださいね。応援してます。

No.6526 マリコさん、ありがとうございます。 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月13日 (火) 23時28分

マリコさん、有難うございます。

長女がテストを頑張ったと言っても出ただけで、家では相変わらずテレビと携帯の虜です。
でも半年前までは、毎朝・毎晩私と争いになっていたのからすると、かなりの回復です。
まだ言動が夫そっくりでぞっとしますが、徐々に解毒できると信じて支えていきます。
夫から離れたことは正しかったのだと信じていきたいと思います。
今からもおそらく長い道のりです。子どものことも、夫のことも。

最近、自分も変わってきました。ずっと封印してきたおしゃれもしてみようかと…
子どもたちと遊びに行ったりもします。源氏物語、封切りの日に行きました。
来週はお笑いのライブに行きます。つつましい生活ですが、夫がいない幸せです。

先日、地元のNPOの方とお会いして、私より結構年上なのにDV被害者支援に
ばりばり働かれ、パープルダイヤルの受け手もなさっておられ、
思わずマリコさんと重ね合わせてしまいました。
そういう方は皆、いつまでも青年期のようにお若い。
「自分の未来もこれからだ」と、こちらも若返った気分です。

どんな辛い経験も無駄にすることなく、頑張っていこうと思います。
これからもここでお世話になりますが、どうぞよろしくお願い致します。


 
No.6492  投稿者:サクラ   投稿日:2011年12月08日 (木) 16時25分 [返信]

ここにきてモラハラについて勉強しました・・

私の彼についての相談です。

機嫌のよいときは楽しい人。
しかし一旦悪くなると、訳もなくよく怒る。
すべて私が悪いという態度。
小さなことでも言い訳しようものならますます怒鳴るので、意見は何も言えない。
「俺の言うことがきけない奴はいらない」と明言している。
頭ごなしに怒った後、しばらくしてから急に優しくなる。 「おまえがいないと俺はだめなんだ・・・」
そういう言葉をかけて抱きしめる。

これはモラハラ男でしょうか・・

彼は社会的には高い身分であり、外面はとても良いのです。初めはとても優しい人でした・・その時のことが忘れられず別れられずにいます(涙)
助けて・・・

No.6493 サクラさんへ DVです! 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月08日 (木) 17時40分

はじめまして。

掲示板に書き込むのに勇気がいったことでしょう。

間違いなく、あなたはDV被害者です。

モラルハラスメントという言葉ではなく、
DVで検索をかけて、よく調べてください。

http://resilience.exblog.jp/
も参考になります。

このまま結婚したり、妊娠したら地獄を見ますよ。

ネットだけでなく、リアルな窓口で相談して、
安全に離れるために戦略をねりましょう。

相手を非難することを言ったりすると暴力が
ひどくなったり、謝って治す、とかいいますが、
加害者は変わることはまずありません。

それは、、、、たとえば、イタリア語を話せもしないのに、「ぼくはあしたからイタリア語で話すから」というのに、等しい、とレジリエンスの
中島さんが言っています。

おそらく、、、彼は自分の父親からその態度を
学んでいます。

人生を棒に振らないために、ここで決断しましょう。

No.6494 有難うございます(涙) 投稿者:サクラ   投稿日:2011年12月08日 (木) 17時52分

バーバラさん、有難うございます。

DVですか!!! びっくりしました。

手は出しませんが、精神的にいつも追いつめられているのは事実です。昨日、今朝も彼から電話で怒鳴られ、気分だけじゃなくて体調もすぐれません・・・



実は来年結婚しようと言われていました。
ただ、そういう怒鳴られる毎日であり、自分としては躊躇しておりました。ただ私の弱い性格で、自分から人との関係を切ることができないのです。
悪くないと思っても謝ってしまうのです・・・


遠距離なので、私が会わないようにすればいいのでしょうか・・・とりあえず、カウンセラーか何かに相談した方がいいということでしょうか・・・


No.6495 再びサクラさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月08日 (木) 19時08分

そうです。

間違いなくDVです。

ランディ・バンクロフト著『DV・虐待 加害者の
実体を知る』を手に入れて読んでみて
ください。深く深く納得するはずです。

別れようとするとストーカー化することも
ありえますから、できれば、女性相談、
などに相談しましょう。

http://www.hcc-web.co.jp/

も良心的です。上記の本のほかにも

薄い本なら
レジリエンスの

『傷ついたあなたへ わたしがわたしを大切にするということ』もいいです。

ネットだけでも、デートDVで、検索すると
けっこうな情報があるのではないかな。

私は、大学の同級生と結婚して、DV
がはじまったのは、子どもが生まれてからです。

でも、先日、結婚してまもなく、顔を平手打ちされたことをリアルに思い出しました。

そこからはじまっていたんです。

20年もDVという言葉に出会わず、地獄を
見ました。

傷が浅いうちに別れましょう。結婚したら
いい人になる、子どもが生まれたらいい人になる

すべて、幻想です。

ここに書き込む人が、ほとんどすべて、
同じ経過をたどって、地獄を味わい、
やっと離婚を決意します。

そうならないうちに、気づいてよかったです。

No.6497 ありがとうございます 投稿者:サクラ   投稿日:2011年12月08日 (木) 20時47分

バーバラさんへ

本当にありがとうございます。

今、ランディ・バンクロフト著『DV・虐待 加害者の実体を知る』をアマゾンで注文しました。

じっくり読んでみたいと思います。


前から私たちの関係を不信がっていた母にも、このことを伝えました。 
私一人だと、気持ちが負けてしまいそうだったからです。

早速、いろいろと勉強してみます。


本当にありがとうございました。


またご相談するかもしれません。よろしくお願いいたします。

No.6501 再び再びサクラさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月08日 (木) 23時08分

サクラさんへ


>今、ランディ・バンクロフト著『DV・虐待 加害者の実体を知る』をアマゾンで注文しました。

この決断の早さと行動力がきっとあなたを救います。

お母様に相談できたのも、よかった。私は、
ちょうど、あなたの母上くらいの年齢です。

ランディ・バンクロフト氏は昨年、
久留米で開催された、全国シェルター会議に参加
講演のために来日、東京でも
講演会があり私は、その講演を聴いています。

アメリカで、2000人ものDV加害者と面接をしてきた、加害者の手口をもっともよく知る
専門家のひとりです。

加害者は、あらゆる階層、職業にわたり、
外面のよさと、社会的地位に世間はだまされて
被害者は孤立しがちです。

私は、最初、自分の母親にもわかってもらえなかった。

自分がつらかった彼の暴言と態度をなるべく
記憶があるうちに記録してみるのもいいと
思います。

やさしいときの彼ではなく、暴言をはいている時の彼が、彼の現実だということをはっきり確認しましょう。


No.6502 ハンドル変更のお願い 投稿者:大ママ@管理人   投稿日:2011年12月08日 (木) 23時43分


さくら、サクラ、桜、sakura、桜子は使用済みですので、ハンドルの変更をお願いします。「さくらさくら」「さくら2」などはやめて、思いっきり別のハンドルをつけてください。

No.6506 経過・・・・ 投稿者:ブラックベリー   投稿日:2011年12月09日 (金) 14時03分

改名しました。サクラ→ブラックベリーです。

昨日、不当な怒りで会話の途中で電話が切れてから、日中連絡がなくて放置していたら、昨夜遅くにメールが来ていたようです。それを無視していたら、今朝から6回くらい電話やメールが来ていました。

とりあえず出ていないのですが、最後に
「これが最後だということだな!!」という恫喝めいたメールとともに、婚姻届に彼の名前だけ入れたものの写メが来てました・・・(ブルーです・・

思わずごめんなさい・・って言ってしまいそうで連絡できませんが、正直、このまま放置しているといきなり来るんじゃないかとも思ってびくびくしています。


とりあえず、窓口に相談しないといけないと思いました。 ただ、終わりなんだな!ってメールが来るということは、そのまま放置すれば終わるんでしょうか・・・・恐怖の方が先に出てもう思いっきりひいてしまっています・・・

No.6507 ブラックベリーさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月09日 (金) 18時19分

>恐怖の方が先に出てもう思いっきりひいてしまって>います・・・

自分の状況がDVを受けているんだ、とわかると
ものすごい恐怖が襲ってきますよね。

私もそうでした。恐怖で気が狂いそうでした。

カウンセラーに相談したときに
「DVの本態は、恐怖ですよ。」

と言われたことを思い出します。

恐怖を感じるようになった、、、DVから
抜け出すための進歩です。

早急に、女性相談の窓口に相談しましょう。

私も今の状態で、具体的にどう動くのが
いいのか、わかりませんが、しばらく実家に
避難とかできませんか。

人と一緒だったら、少し安心ですよね。

身の危険を感じたら、警察に電話しましょう。

No.6508 ブラックベリーさん 投稿者:ミシェル   投稿日:2011年12月09日 (金) 20時25分

彼が送ってきた写メが少し気になります。
念のために市役所の戸籍係にでかけて、婚姻届の不受理届を提出しておかれたらいかがでしょうか。
彼が勝手に婚姻届を出してしまうと面倒ですから。

No.6509 ありがとうございます。 投稿者:ブラックベリー   投稿日:2011年12月09日 (金) 20時43分

バーバラさん、ミシェルさん

本当にありがとうございます。

とりあえず、この週末は実家にもどります。


婚姻届、勝手に出されることってあるんですか!!
かなりビビリました。

市役所に手続きいたします・・・(汗



とりあえず、今から車で実家に向かいます!


 
No.6487 こんな体験ってありますか? 投稿者:すもも   投稿日:2011年12月06日 (火) 17時10分 [返信]

通りすがりに1人で怒鳴ったり説教したりブツブツ呟いている人…
今の土地に越して3年、出掛ける度に必ずこういう人に遭います。

その内容も「何っ!?」て思う事ばかり…
「目には目を、歯には歯をだ」とか
「うろうろしちゃって」とか
思わず振り返るんだけど、周りに私しかいない…

今日はスーパーで後ろに並んでたオバサンが「もう終わってるから」と
1人で意味不明な事を呟いてるし…
レジの方と思わず顔を見合わせちゃいましたが…
ちなみにそのレジは休止の札はたってませんでした。

こんなご時勢だから、変な人が多いのか、それとも私を標的に嫌がらせをしてるのか?
知らず知らずのうちに敵を作っているのか?でもどの人も見たこともありません。

びっくりしたのは、人間ドッグを受けた翌日に少し引っかかる病気もあったので
お昼のお弁当を買うのに悩んで何箇所か見てたら、通りすがりにオヤジが
「生活態度が悪くて、悪いもの食べてるから病気になるんだ」って怒鳴ってて…(汗)

振り返ると隣にかなりご年配の女性が二人いたけど、会話もしてないし全く見ず知らずのよう…
偶然なのか、私に悪意があって言ってるのか?

これは一部で挙げればキリがなく入力ペースが遅いので徹夜になります(笑)

私が気にしすぎなんでしょうか?
でも毎回凄く嫌な気持ちになります。
同じ目に遭った事ありませんか?

怖いのは、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていく事なんです。
血圧も急上昇したり、心身を蝕まれそうで心配です。














No.6488 すももさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月06日 (火) 20時50分

バーバラです。

脱出前に20年住んでいた街でのこと、
犬の散歩で歩いていると、よく20代の
体格のかなりいい男性が、ずっとぶつぶつ
意味不明のことをつぶやいきながら、
歩くのによくよく遭遇しました。

異様な感じがあり、出くわすと近寄らないように
していたりしましたが、、


ほどなく、、、
犬の縁で、知り合った近所の方が、
「自分には、重度の自閉症の息子が二人いる。」
とお話しなさいました。養護学校を卒業後は、
ひとり、バスと電車をのりつぎ、作業所に通っているとのことでしたが、

どうも、その青年のお母さんのようでした。


なにかあると暴れて、家のなかでも、妹さんに
殴りかかったり、ものすごく大変なのだ、、、
とお話しになりました。

お子さんが小さいとき、自閉症がわかったときは、
親子心中することをずいぶん考えていたそうです。

というわけで、自閉書とか、認知症とか、統合失調症の類の病のためではないか、と推察します。

こころが弱ったりしていると

>私を標的に嫌がらせをしてるのか

と思うかもしれませんが、違います。

精神を病んだ人たちが共同生活を営み、
当時者研究を本にして発表している
北海道の「べてるの家」の書物を読んだことが
あります。

幻聴や幻覚に苦しむ統合失調症の人たちの
世界をはじめて知りました。そういう人たちは、
幻聴に返事をしているわけですから、まわりの
人たちはびっくりなわけです。

参考 『べてるの家の「非」援助論―そのままでいいと思えるための25章』(医学書院)






No.6489 すももさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2011年12月06日 (火) 22時58分

こんばんは。

分かる!と思って出てきました。

こちらの掲示板でも書かせていただいたことがありますが、
まだ裁判に入るかどうかの頃、息子と電車に乗っていると
「今日の天気は何?!」と突然大きな男性にどなられたことがあります。
もう、心臓が止まるかと思いました。
息子の手をぎゅうう~っと握って、「怖いよ、怖いよ」と言いながら逃げました。

そういうことは若い頃からあり、
本屋で立ち読みしていると突然、「いいズボンですね!!」とか
駅を歩いていると突然
「こんにちは!○月×日△曜日、情報ライブ○ヤネ屋です!」
とか。
なんじゃそりゃ、ということをぶつぶつつぶやくというより、話しかけられる、
というか、怒鳴られる???
そんなことが良くあります。

もう、元夫と体格が似ているとそれだけで固まりますが、もうあきらめています。
というか、そういう感じの人(語弊があったらすみません)とわかるので
その時点でできるだけ離れます。

私はよく道も聞かれるし、知らないおばあちゃんから突然「~よねえ?」と話しかけられるし、
私は話しかけやすい人なんだなあ、と思うことにしました。

バーバラさんのおっしゃるとおり、自閉症や統合失調症の方でしょうね。
ある異業種間交流の場で、自閉症の方々のための施設をNPO運営している方から聞いたのですが、

たしかに、自閉症や統合失調症の人は増えた。
昔は家族がそういう病気を持った人を隠して育て、
こっそり生きていたから分からなかったが、最近は出歩けるくらいになった。
だからさらに「増えた」と感じるかもしれない。

ということでした。

接する機会も増えたんですね。

彼らのような人が少し生きやすい世の中にはなったのかもしれません。
症状の軽重も関係するようですが、出歩ける、というのはすごい進歩だそうです。

でも、申し訳ない。
PTSDを抱えた私には、ちょっと怖い・・・^^;
関係者の方がいらっしゃったら、ごめんなさい。
彼らのためにも、私も気をつけて歩いています。

No.6490 ハンドル変更のお願い 投稿者:大ママ   投稿日:2011年12月06日 (火) 23時20分

すももさんへ

すももというハンドルは使用済みですので、ハンドルの変更をお願いします。

もも、桃猫、小桃、momoなど、桃系は避け、思いっきり別のハンドルに変えてください。

No.6491 ありがとうございます! 投稿者:ひより   投稿日:2011年12月07日 (水) 09時06分

ハンドルネームをひよりに変えました。

実は「すもも」も私で、以前モラ夫の事で悩みを相談していました。
こちらは、トラウマはあるみたいですが何とか解決しています。
管理人様、当時相談に乗って下さった方々、ありがとうございました。


バーバラさん、クレアさん、貴重なご意見ありがとうございます。
もう…安心しました。私だけじゃなかったんですね!
あまりにも頻繁に遭うし、その度に何とも言えない嫌な気分になり、引き篭もりになりそうでした。

今までずっと「こんな事もある!」「嫌な人もいる!」って思って出掛けてたんですが
今年の夏から、通りすがりに色々言われるののが本当に不快で家から出たくなくなったんです。

その病気、私も何かで少し読んだ事がありますが、小さい声でずっとブツブツ言ってて
何を言ってるのかわからないイメージがありました。
確かにそういう人も見た事が何回かはあります。少し離れます。

「目には目を…」のオジサンは見るからに変で、 近所の友人もよく遭うとは言ってました。

でも多いのは、どう見ても普通の女性が歩いてきて私の隣を通る時に「ウロウロしちゃって」って言うから
「何!?」って思っちゃっいましたが、この人も、病気なんですね?
昨日のオバサンも普通の奥さんって感じでしたが病気なんですね?
でも病気と思えば、腹も立たないし気に病む事もなくなります。

私もモラ夫と色々あって心が弱っていたのはあると思います。
最近、動悸がしたり血圧が急上昇したり、体調にも異変が出てきてます。
これからは、気にしないようにします。

相談に乗ってくださり、ありがとうございました。
お二人の書き込みも読んでると、壮絶な体験を乗り越えてらして、こんな小さな事を気にする自分が情けないです、、、








 
No.6485 今後の付き合い 投稿者:poppy   投稿日:2011年12月06日 (火) 10時11分 [返信]

はじめまして。3年前ぐらいにたまたまこちらのHPを見つけて「モラハラ」を知り、それからロムばかりで恐縮ですが、心の灯火・励みにさせていただいているpoppyです。

元夫とはDV(精神的・身体的)、家のこともほとんどせずに働かない(私が大黒柱)、そして浮気をされてようやく目が覚めて、小学生の子供2人をつれて昨年末脱出しすぐに離婚(浮気を全面に出しての協議離婚です)、親権は私で名前も戸籍も変え、学校があるので同じ学区内にアパートを借りて子供と3人、日々を過ごしています。

しかし離婚直後、ストーカ、暴言・脅迫のメール・電話などもあり大変だったのですが、現在は小休止?でしょうか。前回待ち伏せされたときに私が切れて、そのまま逃げるように去ったことから、その後半月ぐらい何も連絡はありません。
ちなみに慰謝料、養育費は一切支払われておりません。

さて、元夫の母から電話がありました。個人的には私の実母へ、「息子は悪くない」に始まる数々の暴言や謝罪いっさいなし、などから、話もしたくないのですが、子供たちが幼少のころからかわいがってもらっていたこともあり(ほぼ同居でした)、なついてはいます。

遠方に住んでいるのですが、3月にこちらに会いに来たいとの連絡がありました。子供たちも会いたがってはいます。ただ、祖父母と子供だけならまだしも、多分、息子である元夫や恋人(本人は「妻」とメールで送ってきていますが。虚言壁もあるので信用していません)、も一緒ではないかと思うと、どうしたらよいのか途方にくれております。

ちなみに私はDVによる適応生涯、PTSD、うつで現在通院中。仕事・家事・育児はちゃんとこなしています。両親をはじめ友人も見方ではあり、心強いのですが、正直、もうぼろぼろです。

やはり私が我慢して、子供と祖父母を会わせてあげたほうがよいのでしょうか。元夫はナシ、などの条件もつけて?

皆さんはどのように考えられますでしょう。

No.6496 poppyさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月08日 (木) 19時39分

どなたかコメントなさるかと思っていましたが、
レスがついてないので、コメント
します。

私も2年半の裁判を経て昨年離婚が成立しました。
PTSDによる、うつ症状、フラッシュバックが
あり、今も、通院、投薬治療を受け、
毎日かなり波がありながら、やっと生活しています。

正直、poppyさんの今の状態では、
無理することないんじゃないですか?

あなたの息子のしたことはDVです、と言ったって
謝罪や、共感を示されることもないのに、
あわせることもないと思いますけれど。

私なら、断ります。子どもさんたちには
DVだということを説明しましたか?

小学生なら、おかあさんは、暴力を受けていたし、
それは人として許されないことなのだ、と
説明していいと思います。



No.6499 poppyさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年12月08日 (木) 22時05分

 今晩は、同じモラハラで離婚してシングルマザーをしている史といいます。私もPTSDにパニック障害、うつ状態と症状があり今は育児と仕事を頑張りすぎてお休み中です。

 既にバーバラさんが的確なアドバイスをされていますので蛇足かな?と思ったのですが同じシングルマザーなので共感しての書き込みになります。やはり子どもがいると自分が子どもの祖父母の会う、会わないを決めていいのか悩みますよね。


私がpoppyさんの知り合いなら

「あなたが我慢する必要はないと私は思うよ」
 と意見すると私は思います。

 それだけずっと自分を押し殺して家族の為に頑張ってお仕事をしてお母さんの役目をしながら頑張ってきたのにDVと浮気と働かず、多分養育費も払ってないですよね。

 私は会わせる必要ないと思いますよ。こんなに頑張っているのですからこれ以上頑張る必要はないです。あなたの元夫が法的に訴えてきたら別ですが、向こうの祖父母には会わせる法的な強制力もないです。

 それよりもpoppyさんは本当にお一人で奮闘されてきたのですね。尊敬しますと共にもう少しご自分に優しくされていいと思います。

No.6505 ありがとうございます 投稿者:poppy   投稿日:2011年12月09日 (金) 12時17分

ご意見、本当にありがとうございます。
子供には「浮気」「暴力」の説明はしているのですが、祖父母の件は話しておらず、離婚後も一度、遊びに行っています(これは子供が離婚前から大変楽しみにしていたので、ぐっと我慢しました)。

そうですね、これ以上我慢する必要は、ないんですよね。今まで散々、壊れるほど我慢していたのに。

もう一度、子供にはちゃんと話してみます。

ありがとうございます。


 
No.6483 情けないですが… 投稿者:みるく   投稿日:2011年12月04日 (日) 23時21分 [返信]

ご無沙汰しています。
8月末に調停離婚をしたみるくです。

離婚成立してから、11月末までいろいろな手続きに時間がかかりました。
児童扶養手当は、まだ貰えていませんが、一通り終わったところです。

先日、ふと元夫の本名でネット検索をしました。
すると、本名でツイッターをしていました。(PCには詳しい人です)
離婚成立してから、1ヶ月半しか経っていないのに(私が家を出てから1年は
経ってますが…)
女性とデートしたや浮気していた女性の名を出したりと女性との遊行を
書いていました。
飲めない酒を飲んだり、豪遊しているようです。

家を出てからは一切直接コンタクトはしていません。関わりを持ちたくないから
養育費も貰いませんでしたが、そんな金があるなら、子供に少しでもと
思うようになってきました。

養育費の請求しても良いでしょうか?

No.6486 みるくさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2011年12月06日 (火) 13時54分

こんにちは!
色々お疲れ様です。
児童扶養手当は数か月分まとめてドン、ともらえると思います。
もちろん「扶養のためのお金」なので、真摯な気持ちで受け取りますが、
わたしは「頑張ってるね!頑張れよ!」とごほうびをもらっている気分です。
不謹慎ですが、楽しみですね。

さて、えーと。
みるくさんの書き込みを見てしばらく考えていました。
実はまだ答えが出ていないのですが、途中経過で申し訳ないのですが、報告したくて。
私は養育費を払わせている身です。だから偉そうなことは言えないのですが・・・

うちの場合は、調停+裁判のなかであれほど「子どもを愛している」と言っていたので
裁判官の判断でいただけるものはいただくことにしたんです。(そして面交ありです)
しかし、あと¥5,000というところで値切ってきました。
そのくせ面交のたびに¥5,000を超えるおもちゃを与えてきます。
「それ、お金でくださいよ。」と思います。
さらにモラは6歳児に「お母さんに毎月お金を払っている」といいました。
そんなことを子どもに言うか??やっぱりその程度の男です。

私がみるくさんの状況だったら請求しません。
ネット、ツイッターでもモラはモラ。
虚構の世界で生きている人たちですから、その行動が本当かどうか、まゆつばものです。
元夫のそういう書き込みを見ても、「またかよ」と思います。

輝いている虚構のオレが大好きな人たちですから、輝かしい白昼夢を書くに決まっています。
本当は輝いてなくても輝いて見せることが上手な人、それがモラですから。

養育費を払わせるということは、(モラが勝手に)恩を着せるということです。
養育費を払わせるということは、大きな顔をさせることです。
養育費を払わせるということは、モラとのつながりができるということです。

いつ、ある日突然、「養育費を払ったんだから」という看板を引っさげて
何かを言ってくるかもしれない、という状況が今の私の恐怖です。

養育費は義務だから払うべき。
でも、金輪際、一回もモラが関わらないのなら、私は「要らない」と言ったと思います。

もし私がみるくさんで、貰うことにするなら
調停を起こして一括支払いを要求します。
借金でもしてこちらに一括で払ってもらい、モラは借金先にローンで返せばいいんですよ。

そうすれば関わらなくてもいい。

やっぱり、私だったら、
ネット上のモラを見て養育費を請求することはしないと思います。

モラの生活、垣間見るとほんとに心がざわつきますよね。
みるくさん、ぜんぜん情けなくないですよ。
私も一緒です。

No.6498 クレアさんへ 投稿者:みるく   投稿日:2011年12月08日 (木) 21時35分

いつも、お返事ありがとうございます。

怖いもの見たさというか、ついつい見てしまうのです…。

離婚原因の1つであった不倫相手には振られたようで…。
「○○のことひきづっている、辛い」と不倫相手の名前も実名で、書いてました。

離婚成立して、まだ一ヶ月半しか経ってない頃の書き込みです。

でも、せっせと女探しはしてるようですが。50前だというのに…。

小学生の子供達にも言われました。「そんなのもう見るな!あいつは、もう
父親じゃない。二度と会いたくない!」って。

子供の方がしっかりしてます…。

養育費を請求するってことは、確かに、またつながりを作ってしまうという
ことですよね。

一括支払いを請求しても絶対払うわけないし。
冷静に考えてみたいと思います。

いつも、助言本当にありがとうございます。





 
No.6478 アドバイスをいただいたのに 投稿者:まゆまゆ   投稿日:2011年12月02日 (金) 21時00分 [返信]

新しいスレッド立てさせていただきます。

るーふぁんさん
ご心配いただきありがとうございます。

>私の息子はその時、ドウナッテモイイカラヤッテヤル といいました。

読ませていただいたとき、涙があふれてきました。親として本当に辛いことです。

あたらしい地さんのスレッドに書かせていただいた息子のことですが、詳しい状況を書かせていただきます。

息子がモラ夫にナイフを向けたときモラ夫はソファーにあったクッションをとっさに抱えたにも関わらず、冷静を装い
「はぁ~?何こいつ?キチガイ?こいつ何とかしてまゆまゆ!!」
と私に向かって言いました。
あえて煽るようなことをいうモラ夫が本当に理解不能で生理的嫌悪感を感じました。

後はいつものパターンで「お前がいつも俺に反抗してることが息子を助長させている。おまえのせいだ」とモラ夫に何時間も言われ続けました。

(このサイトのlink→モラハラ被害者盟友サイト→とりけら から飛んでいただき、11月25日のブログにくわしく記しています。どなたか、よろしければ冷静な感想をお聞かせいただけますでしょうか?)


1年ほど前にこちらに書き込みをさせていただいた時に、皆さんから『息子さんに影響が出る前に家を出たほうがいい』とアドバイスいただいたのに、躊躇している間にどんどん悪い方向に向かってしまっています。
本当に後悔しています。

息子の受験が終わったら脱出しようと思っていますが、公立に落ちて私立だった場合は経済的理由でさらに3年伸びてしまうかもと思ったら不安でたまりません。

それを息子に相談すると、息子はかなりショックを受けていました。

「今の中学校を卒業したい」という息子の強い希望があり、実家に帰って地元の高校を受験して通う事は不可能です。
高校浪人すれば私の実家に帰れるなら、こちらの高校を全部落ちても良い等と言っています。

そんなことを子供に言わせてしまう親って何なんでしょうね。情けなくて涙が出ます。

去年、脱出しようとしたときに住居を探し回ったのですが、私では審査に通らず借りることができませんでした。

「もっと私に経済力があったら」「もっと決断力があったら」と本当に息子に申し訳な気持ちでいっぱいです。

もう息子も私も限界なんでしょうね。
あと少しを頑張るためにここで弱音はかせていただきました。

わたしも、みなさんと一緒に頑張りたいと思います。

No.6479 まゆまゆさんへ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2011年12月03日 (土) 01時46分

初めまして、かしら?

私にも二人の息子がいます。夫とは別居して4年が経ちました。

私の場合は、私と息子達と3人で暮らせるアパートを見つけて、出て行こうとしたら、
(私が本気なのを知って)夫が出てくれました。

まゆまゆさんのところも、「息子さんの環境を変えるのは良くない」と、
夫さんが出てくれるのが一番いいのではないでしょうか。

モラ夫は、自分の非を認めないので、脱出せずに別居するのは難しいのですが、
変に「見栄っ張り」でプライドがあるので、
「嫌われている」「自分から逃げ出そうとしている」と知ると、
「俺が捨てた」と見せたくて、自分から出て行ってくれるかもしれません。

夫と離れても、息子達への悪影響は残っています。
(モラ連鎖で私をばかにしたり、メイド扱いするときがあります。)
でも、私の子供なので、しっかり直そうと頑張っています。

定職が見つかるまで、実家から経済的に支援してもらえませんか。

どうか、もう我慢をしないで、夫さんから離れてください。
応援しています。

No.6480 まゆまゆさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月03日 (土) 08時16分

まゆまゆさん
中、高校生の娘を持つじゃすみんです。
私もせめて娘たちの受験が終わるまでは共存したい、と我慢してきて
初めてレスを頂いたのが、ラッパ水仙さんでした。

私は1度戻ったら、娘たちの様子が悪化する一方だったので、1年半で別居し調停中です。
女の子の場合、(直接モラを攻撃できないので)自分を台無しにする方向に行動が出ますね。
父親に殺された夢を見る、マンションから飛び降りるまね、包丁を自分に向ける、不純異性交遊。
次女にまで不登校サインが出て体調不良が続き、決心がつきました。

まゆまゆさんの息子さんの行動は、とてもショックでしたね。そろそろ息子さんも
限界だと思っていらっしゃるのでしょう。高校浪人しても離れたいとまで
思っていらっしゃるのなら、ひとまず離れて暮らすのが良さそうに思います。
ブログも読ませていただきました。あまり狡猾なタイプではなさそうなので、
こちらが弁護士を入れたら、急におとなしくなりそうな気もします。

高校進学についてですが、転居を前提としている場合には、ご実家付近の高校を受験するのでも、
卒業まで現在の中学校に通うことができると思います。
長女の学年では、県内他区域の公立高校へ3人ほど進学しました。(転居2、下宿1)
県外の場合も同じだと思うのですが、中学校の先生や、ご実家近くの高校や
教育委員会に聞いてご覧になったらどうでしょうか。

私の夫はプライドが高いですが、ラッパ水仙さんのところと違って、私が出て行くと
決心したことがわかると、「マンションは売るから、早く出てください。」と言いました。
そして、ケチなので売り惜しみ、今自分ひとりで住んでいます。
「俺様は高級マンションだが、俺様を裏切った馬鹿なお前らは惨めな暮らしなのだ。」
と思うのが彼の優越感を満たし、心地よいのでしょう。

まゆまゆさんの場合は、ご実家にしばらく援助していただいて、
とりあえず別居からというのはどうでしょうか?
「息子があなたに何をするかわからない。私では止める自信がないから」
とか言ってみるのは?夫さんもナイフにはびびっているはず。
コンピがもらえれば、暮らしていけませんでしょうか。
離婚調停の時期は、弁護士さんに相談してからでも遅くないでしょうし。

ところで先日、竹下小夜子さんの講演会へ行き、周りが「それはDVだよ。別れなさい」
と決めつけ指示することの危険性を教わりました。
(戻った人、共存する人が、次回に相談しにくくなるんですよね。)
また、「安全確保ができていれば、何度逃げて戻ってもいい。そのうちに決心がつく人が多い」とも仰っていました。

その講演を聞いて、一度戻った自分をバカだと思う気持ちから救われました。
決心する時間と、準備する時間が必要だったのです。
「決心がつくときには決心がつく」「DVかどうかはあなたの心が決める」と
何度も診療内科医に言われてきたけれど、今思えばその通りです。
まゆまゆさんもご自分を責めないで。その時その時で最善を尽くそうとしてきたのですから。

私もまゆまゆさんを応援しています。

No.6481 まゆまゆさんへ。 投稿者:るーふぁん   投稿日:2011年12月03日 (土) 18時32分

まゆまゆさん、こんにちは。

ブログの方も11/25前後、読ませていただきました。

一見正論をとうとうと述べるところ、自分の都合優先で自分の思うように相手を動かしたがるところ、相手の気持ちに共感しないこと、悪いことはすべて妻のせいし自分には落ち度がないと主張すること、息子が自分に理解できなくなってくるとキチガイ扱い・悪者扱い・駄目な奴扱いすること、なんだか私のところもよく似ていました(別居しているので過去形です)。

私の夫は頭のいいタイプです。モラ夫の場合、知能指数が高いことは厄介なだけです。とても幼稚な発想に基づいて、普通思いつかないような手の込んだ変なことをしてきますから。そのギャップがすごいです。
家ではふだんは、不機嫌で無口、外ではいい人の顔で良くしゃべる人でしたが、モラ全開の時は30分以上、私が一言も口をはさめないような機関銃のような勢いで説教されました。最初の話題と全く関係のないことで…。その時はあまりに力を込めた熱弁にしゃべり疲れたのか、自分で何を話しているか分からなくなっていることに気が付いたのか、止めてくれたのですが。

私の場合は、結果論でいえばもっと早く家を出るべきでしたが、遅まきながらもモラ夫と離れたことは間違っていなかったと思っています。
あのまま家にいたら命にかかわった。良くなることはあり得なかった。信田さよ子さんがタフラブの本の中で言っているような「家族解散」という選択肢、私の場合は正解だった。いつもそこに戻って、立ち位置を確認しているんです。


ブログに書かれていた息子さんの大人な発言や行動、私の息子も似てたかな、と思います。
精神的にはモラ父をもう超えてるな、と思うことがありました。
そんな息子の精神的な成長を、モラ父は理解できません。自分が精神的に幼稚ですから。いつまでも「かわゆい」息子みたいなイメージを持っていて(あぁ気持ち悪い)、そのイメージで対応できなくなってくると、妻に対すると同じように攻撃するようになったりします。

うちも私と息子はまぁ仲が良く、好きな音楽の話や世の中の話題なんかも話したりできる仲ですが、夫はそれも気に入らなかったらしいです。お前たちは似てるからな、と憎々しげに言われました。どうせ悪口をふきこんでるんだろう、なんていうことも言われました。


まゆまゆさんの息子さんは、今は高校受験という目標もあるし、まゆまゆさんを慕っているのでモラ父から守らなきゃというか、ある意味自分はしっかりしていなきゃと気を張っているところがあるかなと思います。息子さんなりにいろいろな思いを抱えているのではと思います。

私なんかが知った顔で言えることではないのですが、親にも話せないこと、というか、親には話せないことというのは、子供にはきっとあるので、息子さんが安心して話のできる場所ということを、できたら気にかけてあげてくださいね。今すぐ必要ではないかもしれないけれど、受験が終わったり、モラ父から離れたり、ホッとした時にむしろ色々な感情がわいてくるかもしれません。

それから、私の場合は、息子を心配して、専門家の意見もあり、夫に息子から離れていてくれるように(夫が別居してくれるように)頼んだところ、別居どころか相手は超エキセントリックになってしまい、専門家のアドバイスもへったくれもなく、大変な目にあいました。どなたか(バーバラさんだったか)「オカルト映画のような」と表現されていたのを読んだとき、状況は違えど、「あぁ、そうだった。うちもオカルト映画だったな・・」と思いました。

その辺りは相手をよくご存じのところで慎重に判断なさることと思いますが。。老婆心ですみません。

応援しています。一緒にがんばりましょう。



No.6484 ありがとうございます 投稿者:まゆまゆ   投稿日:2011年12月05日 (月) 19時43分

ラッパ水仙さん
じゃすみんさん
るーふぁんさん

本当にありがとうございます。

こちらに書き込んだときには、「もうどうにもならないんじゃないか」と、引きこもり&うつになりそうな位に気持ちが落ち込んでしまっていました。

皆さんの励まし、アドバイスをいただき、「私は一人じゃないんだ!!」と何とか気持ちを立て直す事ができました。

理解してくださる方たちがいるって本当に心強いことです。
この場所があってよかった。感謝です。

我が家のモラ夫は、残念ながらどう考えても出て行ってはくれないタイプだと思います。
離婚を申し出た私に対して、距離を置くどころか、ごり押しで「お前が、わがまま(モラ夫が嫌いということ)を撤回すれば元通りの仲良し家庭になる」等と独自の理論を展開してきます。
また、夜中に私が寝ている布団をはがしベッドの真ん中に座って寝られないようにした上で「俺がいじめに遭ってる。気が狂いそう。お前は鬼。(離婚を)撤回しろ。」と何時間も(時には朝5時まで)迫ってきます。

息子と話し合って、とりあえず卒業までは何とかやり過ごそうと決めました。
もう私も息子も我慢の限界です。
年明けを目処に就職活動をし、息子の卒業直後には家を出ようと思います。

恥を忍んですべてを話し、知人にカウンセラーと不動産を紹介していただけるようお願いをしました。

こんな風になっても、まだ自分の良心が痛みます。「モラ夫にだっていいところもある、ひどい目に遭わせるのはかわいそう」と…。

最大の敵は、きっと自分の中にある『良心』なんですね。
でも今度こそ、心を鬼にして決別する覚悟ができました。

くじけそうになったら、また書き込みさせてくださいね。
頑張ります!!




Number
Pass