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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.6627 生まれました 投稿者:とろろこんぶ   投稿日:2012年01月05日 (木) 16時19分 [返信]

あけましておめでとうございます。おひさしぶりです☆
昨年の夏頃、こちらにさんざんお世話になっていたとろろこんぶです。
婚約者がモラハラの加害者では?と気づき、妊娠中にもかかわらず別れを決意した者です。
別れてからも迷い、とまどい、こちらに書き込みをして、みなさまから優しいお言葉をかけていただき、何とか無事、出産しました。
10月の半ば、予定よりも早くの出産、5時間半の初産&高齢出産とは思えぬスピード出産でした。かわいい女の子で安堵とともに涙がでました。

こちらの皆様からは止められたことですが、メールと手紙で胎児認知の交渉をし、養育費を一切請求しないという条件つきでしたが、なんとか認知してもらいました。

生まれた娘は、私が高齢ということもあり、染色体異常の障害を持って生まれてきました。でも、この子が私をモラから守ってくれたんだと思います。親バカですが、天使のようにかわいいです!
周りの友人たちも子育てに協力してくれ、また同じ障害の子を持つ親の会に入り、世界も広がりました。

このままモラと結婚していたら・・・と、恐ろしく思います。
この掲示板で知り合ったみなさんのおかげで、よりを戻すこともなく、悔いもありません!

ありがとうございました。
ご報告の為にこの掲示板を使わせていただき感謝します。

No.6628 とろろこんぶさんへ・・・* 投稿者:COCOA   投稿日:2012年01月05日 (木) 17時18分

とろろこんぶさん、ご出産おめでとうございます・・*
そして、ようこそ
 「可愛い天使の様なBabyちゃん・・・*」
お二人の幸せそうな姿が目に浮かびます。

どうぞ、愛情豊かに育ててあげて下さい。
とろろこんぶさん、おそらく彼女は天使の笑顔で貴女との人生を幸せにしてくれる事でしょう。

彼女をきっかけに新しい人達との出会いがあり、貴女の世界も更に広がりますね。
私も、何だか幸せになりました。
素敵な御報告をありがとうございます。

そして、もう一度
おめでとうございます♡(^^)♡ 

No.6633 とろろこんぶさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年01月07日 (土) 23時51分

勇敢な決断をしたとろろこんぶさん、

出産ごくろうさま、赤ちゃん誕生おめでとう
ございます。

子どものかわいい時期は、その時はたいへんですが、
あっという間にすぎていきます。

ご健康とご多幸をお祈りしています。

No.6635 とろろこんぶさん、頑張って 投稿者:あひる   投稿日:2012年01月09日 (月) 02時27分

はじめまして
初めてパブというところをのぞいてみましたら、
素敵なお話に出逢い、涙が流れます。

無事にご出産おめでとうございます。
よく勇気を持って決断なさって、本当に偉いですねえ・・・。

私なんか30年近くもモラハラを我慢して、結局逃げることになりました。もっと早く逃げれば良かったとつくづく思います。子ども達にもモラ夫は冷たくて、たくさん心の傷を負わせてしまいましたから。

最近聞いた話ですが大阪府は子どものいる全世帯の三分の一がシングルマザーなのだそうです!

一人で子育てを頑張っているお母さんは世間にいっぱいいるのですね。そしてこれからも増える傾向だそうです。
世の中が変わってきています。
堂々と明るく暮らしてくださいね。

天使のようなお子さんといっしょなら、きっと とろろこんぶさんにしか見えないものも見えるし、
とろろこんぶさんしか感じられないものも感じることができると思います。
私の友人もダウン症という障害のこどもを持っていますが
その男の子は音楽が大好きでいつも唄ったり楽器を演奏したりしています。
パーカッションにすごい才能があって、リズム感があります。彼は彼女の家の太陽のような存在だと友人は言いますし、確かに彼の笑顔を見ていると、この子は神様のところから来てくれたのだといつも思うのです。

彼女の夫は障害のある子どもを持つ親の会から立候補して市会議員を務め、障害者の働く施設を作りました。
プログラムや冊子の印刷、紙袋の制作や額などの木工など幅広くあつかっています。
集まりを通して親が学ぶことの何と多く豊かなことでしょうか。

とろろこんぶさんのお嬢さんの誕生のお知らせに心から拍手を送ります。
幸せは形じゃないということを、モラハラの被害者である私たちはよく知っています。

今 日本が転換期にあるのかも知れません。
女性達がどんどん目覚めて男尊女卑という悲しい因習を蹴飛ばして生きてゆく時代になるのでしょう。

私はとろろこんぶさんに励まされました。
ありがとうございます。
そしてこれから、お嬢さんとの時間を楽しんで生きてくださませね。




No.6640 とろろこんぶさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2012年01月11日 (水) 09時58分

お久しぶりです。クレアです。
本当におめでとうございます!!!
かわいいでしょうね~。懐かしいあの頃・・・
安産だったようで何よりですね。
おそくなっちゃった!ごめんなさい!

私、毎年クリスマスの時期に授産施設のクリスマスコンサートでボランティアをしています。
その施設で働く皆さんの歌を披露するための伴奏と、
ちょっとしたカルテットを弾きます。

染色体異常ということですが、私の行く施設はほとんどがその方々です。
その心のピュアなことといったら!!!!
いつも前向きで、大きな舞台には緊張しすぎて出られなかったり、でも仲間で励ましあって歌い、
終わったあとの笑顔と、「ありがとうございました!!」の心のこもり方など…。

モラにはないですからね(笑)幸せですよ、きっと。

私にとってはもう年中行事の一つです。
年末にさわやかな気持ちにさせてもらって、新年を迎えます。

赤ちゃんがいる生活というのは、もうそれだけでやわらかいですね。
忙しくてあっという間に大きくなってしまいますが、
子育て、一緒に頑張らせてくださいね。

天使さん、いらっしゃい。
とろろこんぶさん、お母さん誕生おめでとう。
たくさんの幸せが見つかりますように!

No.6650 COCOAさん、バーバラさん、あひるさん、クレアさん。 投稿者:とろろこんぶ   投稿日:2012年01月13日 (金) 00時08分

こんばんは!
ミルク~おむつ~だっこ~ミルク~おむつ~だっこ
無限ループのなかで、今日やっと自分の時間が見つかりました(笑)
私の報告にこのように書き込みがされていてとっても嬉しいです。
(^^)
COCOAさん、バーバラさん、あひるさん、クレアさん、本当にありがとうございます☆
娘のことも受け入れていただいた感じがして、とても救われました。

モラ彼とは完全に縁を切ったので、もうここにお世話になることはないかな・・・なんて思っていましたが、やはりここは居心地がいいですね。

娘を出産し、彼女がダウン症であったことは私にとって非常に納得がいくものでした。我が子ながら、彼女から学ばせてもらうことの多いこと・・・!これからもっと学びは増えていくように感じます。
モラの被害に遭われた方はご理解いただけるかと思いますが、幼少のころから競争やいじめに耐えながら生きてきました。
結婚し出産すればこの競争から脱出できる!と、以前の私は安易に考えていました。私は母が大好きですが、反面、とても怖いし、彼女のために生きてきた部分があります。結婚すればその支配からも大手をふるって脱出できる!とも思っていました。
でも、そううまくは行かないものですね。男性を利用して親離れを試みたバチが当たったのかもしれません。

産院やその他の子育て施設などでは、母乳育児が偉くて、粉ミルクだとちょっとレベルが下だとか、発育(体重の増え)がどうとか、もうすでに競争がはじまっているのだと感じさせる事象がたくさんあります。
どのお母さんも、その競争にヘトヘトになっているのに、競争から下りるどころか、がんばってしまっている。そういう中で、「何ヶ月ですか?」「もうすぐ3ヶ月なんですよ」「何グラムですか?」「4000とちょっとです」「え~小さくないですか~?うちなんてもう6000グラムですよ」なんて会話があっても、そもそもダウン症がゆっくり育つ特性があるとわかっているので、いちいちカチンと来なくて済み、おだやかでいられます。
一生懸命、終わりのないレースで勝ちを目指している人たちを、横目で見ている感覚でしょうか。(でもたまにカーチェイスのようにぶつかってこられますが)

モラの被害に遭った後遺症は、そう簡単に癒えるものではありませんが、私はまだ、被害者側でよかったとも思っています。加害者の勝ち負けにこだわる価値観、おそらく彼らは心から幸せを感じることは難しいでしょうし、ほんものの友人をつくることは叶わないでしょうし、考えてみればとても哀れな人たちだなっと思うのです。

世間で「ヨシ」とされていることとは別の価値観を持つ事が出来て、私はしあわせです。そしてここにいらっしゃるかたがたの優しい思いに触れられることも。

またときどきココをのぞきに来ます。その際はよろしくお願いします。


 
No.6624 我が家の子供達 投稿者:COCOA   投稿日:2012年01月05日 (木) 04時34分 [返信]

私には4人の子供がいます。
28歳長男、27歳長女、21歳次男、19歳次女という順番です。

長男と長女は小さい頃、本当に仲良しでした。
ただ、父親の暴力を許せないと言っていた長男が、思春期あたりからカッとすると下の子達に手を上げるようになったのです。
歳の近い長女は一番に被害にあいました。

長女が遠くの大学に行き、先に社会人になり、結婚・・・他の3人とは何処か遠い気がしていました。

ここ一年の長男の行動や我が家の事。彼女はどう感じているのか・・・
私には解らなかったのです。

年末、子供たち全員、長女夫婦が揃いました。楽しく大晦日のカウントダウン・・・と
なんと長男が、次男に何か言い始めました。相手にしない次男に余計にキレてヒートアップしていました。
思わず止めに行く私。
そこに長女が入り込み「お母さん、あっちに行ってて!」「お兄ちゃん、やめて!私はちゃんと見てたから。お兄ちゃんは悪くない。言ってる事は正しい。でも、暴力はダメ!!私はもう、お兄ちゃんがこの家から追い出されるのは嫌!!お兄ちゃんだけが追い出されるのは嫌!」と言って泣きだしました。

長女のその泣き声に、この娘の今までの哀しみや想いを感じ、私の過ちを知りました。
捨ててはいけない。守るべきものがある。

しばらくして、子供達そして長女の夫・・・5人が外に出て行きました。

除夜の鐘・・・

と・・・携帯電話に長女からCOLL♪
「ママァ、今ねみんなで運動公園にいるよ!そうサッカー場の入り口!来てみる?」
・・・もう、寒いのにみんな!・・ダウンジャケットを引っかけ、片手にもう一枚ジャケットをもち走って200メートル・・・
みんな・・・!

笑ってる・・・笑ってる・・・
明けましておめでとう・・・笑ってる・・・
正面に180センチの巨木の長男がいる。

「母さん、ごめんなさい。今までたくさんごめんなさい。」頭を下げて泣いている。思わず巨体を抱きしめる。9年前私を守り、抱きしめてくれた長男の大きな肩。
そしてみんなで笑いながら帰る道。
新年の夜空・・・☆

元旦の朝、長女夫婦の早起きのミニチュアダックスフンド3頭の世話を長男がしていた。
リビングの床で黒いジャージの巨体に小さな3匹の子犬がのっかり眠っていた・・・*

元旦の昼下がり、長女夫婦は帰っていきました。

長男を送る車の中で、聞いた言葉。
昔、弟や妹に暴力を振ってしまった事。妹の結婚式で、妹を頼みますと心の底から言えなかった。謝っていなかったから。自分に後ろめたさがあったから・・・。
暴力は一番嫌だと言っていたのに。
みんなと心を割って話したこと、謝れたことで心のモヤモヤが楽になった。
etc.・・・・

「僕達兄弟を育ててくれてありがとう。」

そして、次女から聞いた話。
長女の夫が長男に言った言葉、「まず、靴、換えましょか。」(長男が、長女夫の靴を履いて先に出た。)「やっと、兄弟に成れましたかね。」「お兄さん、一人で何もかも背負わんといて下さい。みんな居てるんです。」
・・・兄妹5人になった。
長女が長男に言った事、
「母さんは大きな声をしたらフラッシュバックしてしまうからダメ!
お兄ちゃんの言う事は正しい。でも、怒鳴ったり、しつこかったり、相手を威圧したらダメ!
そして、悪かったら、ちゃんと謝らないとダメ!」

ありがとう、長女○○○・・・*
ありがとう、子供達・・・*

おそらく、この数年間で一番幸せな一日でした。














No.6629 Re:我が家の子供達 投稿者:愛   投稿日:2012年01月05日 (木) 18時35分

COCOAさん

ご無沙汰です。

COCOAさんの書き込みを読んで、ワンワン泣いてしまいました。

ずっと思ってたんです。
ご長男さんはとても優しくて正義感と責任感がある。
でも、キレて暴れてしまう。
そのやりきれなさをずっと感じてました。
ずっと、ご長男さんも可哀想で、気になっていました。

暴力はダメなのに、ご長男さんは暴力でしか感情を吐き出し、解決する方法しか見て来なかったんですよね。

でも、ここでご長男さんは学んだんですね。
暴力がいけないこと。
過ちは謝罪すること。
そして、誰よりも信じてくれる妹さんがいたことを。
ご長男さんが、変わるのは気付いたこれからだと思います。
でも、絶対に変わりますよ。
だってもともとは優しくて正義感と責任感のある人だから。
そして、兄弟5人とCOCOAさんという大切な存在があるから。


私、子供のカウンセラーを探していて、あるカウンセラーに言われたんです。
「お子さん(うちの)は父親の姿を見て、暴力で解決する方法を学んでいます。もし、お子さんが暴力を奮ったら、縁を切って下さい。」
そのカウンセラーとはもう話をしませんでした。

子供はDVの被害者なんです。一緒に暮らしてきたのは母の責任でもある。
なのに、暴力を奮ったからと責任を放棄するのには同意できませんでした。

私は今、子供の暴力には、とても厳しく接しています。
いつか納まらなくなったら、私の命が犠牲になっても止めなければならないのではないかと思ってました。

でも、必要なのは、その子を理解し信じて、暴力で解決してはいけないことだけを伝える事なんですね。

ご長女さんから学ばせてもらいました。


COCOAさん、良かったですね。



No.6631 愛さんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年01月05日 (木) 23時07分

愛さん、お返事をありがとうございます。
久しぶりに感じた心の温もり、幸福感。
一緒に喜んで下さって、解ってくださってありがとうございます。
共感して下さるその言葉が、今の自分の励みです。

おそらく、長男の歯がゆさは、この「解ってほしい。」だったのでしょう。

遠くで兄を心配しながら、長女は長男に想いを伝え、愛情をもって訴えたから・・・届いた・・・
兄妹の中で、みんなに「冷めてる」とか言われていたけれど、ジッと、彼女は心を傷め考えていたのです。

子供に教えられる事は、ハッと思いますが、嬉しいですね。

愛さん、一緒に喜んでくださってありがとうございました。愛さんが、長男の事を気にしていて下さったことも・・・私は幸せだと感じています。

愛さんに男の子さんがいらっしゃること
大切に育てていらっしゃること
暴力の渦中から、助け出していらっしゃること
優しい、温かい環境は、心を豊かにしてくれます。

次男の言葉です。
「母さんが、元気で楽しく生きてくれてることが、僕らの安心だ」と・・・*

愛さん、一緒に笑いましょうね。


 
No.6619 フラッシュバック 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月29日 (木) 16時17分 [返信]

年末のこの寒さで、4年前を思い出して
またまた、しんどい。何も手につきません。

涙だけがぼろぼろ流れます。

モラハラ被害者の方は、何を言っても何をやっても
否定される、ケチをつけられる、というあと出しジャンケンに苦しまれたと思います。

返事に窮して、黙っていると、それも責められる。
こういったら、こう攻撃されると頭のなかでシュミレーションしているときに、さらに攻撃されるあの
怖さを皆さんしっていると思いますが、

そのやりとりが頭のなかでぐるぐるしています。

脱出前半年くらいは、娘がモラそっくりになり、
何をいっても通じない、という状況にほとほと
困っていました。心をこめて食事や弁当のしたくをしても、当然という顔までモラと一緒。
そのことを叱ることもできず、、、、

地雷を二つ抱えている感じ。だから、
逃げる決心もついたのですが。つらかったです。

しゃべることが怖くなるのです。でも、沈黙も
許されない。だから、ひとり2階に逃げて、家事をする。すると一階の家事の不備を言われる。

何をやっても何をしゃべっても、ダメ。

怖かった。苦しかった。つらかったです。もう
限界でした。


裁判になり、書面でもそれが続きました。
私がこういうことがつらかった、と書く、すると

「妻は自分の思うとおりにならないといつも不機嫌になり手がつけられなかった」と書かれる。

娘に「この本おもしろかったよ~」と話しをしたことが娘の陳述書には、「母親は、本の好みを私に押しつけた」と書かれる。私は、彼女が図書館で借りる本にも本屋で買う本にも一度も意見したことは
ありません。


娘の陳述書にモラ夫の陳述書の変奏曲でした。

私の人柄と育児に関して、友人たち7人が
弁護士の先生に会って、それぞれが私も覚えていないエピソードを語って証言してくれました。

私も自分が異常でないことを弁護士の先生に理解
してもらう必要がありました。友人たちに窮状を
訴え、ただ、覚えている私のことを話して、、と
頼みました。


友人たちの話をひととおり聴いたあとに

弁護士の先生が「エラーには原因があるのです。
モラハラの典型です。」

幸い、私は、洗脳が深かったので、暴力で応戦したり泣きわめいたり、もしなくて、失語症のように
なっていったので、裁判で責められる失点は少なかったと思いますが、それでも、酷かった。

娘にお風呂掃除の手伝いをさせたこと、バス亭に着く時間の連絡をしなさいと行ったこと(寒いとき、バス亭に10分も待たされたことがある、、と書いてありました。私は、バス亭で30分待つのはしょっちゅうだったのに、、、)リビングのテーブルで勉強している娘に食事の支度をするようにいったことまで、まるで虐待をしたかのように書かれました。

娘の陳述書を何人もの友人に読んでもらいました。
えっ~、これがおかしいって言われたら、うちなんか超虐待ってことになるよ。これどこのうちでもある当たり前のしつけでしょう。それにどちらかというと、むしろ過保護だよ~。」ようやく自尊心の欠片を取り戻しせたのは友人たちのおかげです。

意見書を書いてくれた精神科のドクターも
「この娘さんの陳述書はおかしい、裁判官もこのおかしさはわかるはず」といいました。

でも、、、、成人している娘が
「自分の意志で書いた」と書き始めているので。

管理人さんの書いた「母を棄ててもいいですか?」
を読んで私は、母親としての自分をもういちど
よく振り返りました。でも、私は、何一つ、この本に書かれれていることの一つもやってない。

私が誠意と愛情からしていることを全部否定される。

私は、消えるしかなかった。父娘でまるで恋人の
ようでした。

私は、死ねばいいのね、
何度も思いました。娘が高校を出るまでは家事ロボットとしてやっていこう。そこまで頑張ろう、


そこで出会ったことばが
モラルハラスメントでした。

はらりと謎がとけた瞬間でした。

でも、謎が解けたら、ショックで、喘息になり
SOSもできなくなった。ステロイドの点滴に通い、
眠ることもできず、ただ、息をするだけ、トイレに
いくことだけでやっとでした。

それが、2007年の10月~11月です。

喘息がすこしよくなり、外にようやくSOSが出せた。
それが12月でした。寒さの厳しい地方都市でした。雪がふり、凍結すると車もだせなくなります。
電話とメールだけでSOSを出していました。
こわかった。

4年たったもあのときの毛の逆立つような恐怖が
消えません。20年一緒に暮らした家族が豹変した
ことをつきつけられることが続きました。

モラは実家の両親に、私の過去のメールをすべてみせ、私の親友達に、「バーバラがおかしくなった。
ついてはしかるべき病院に入院させたい。今かかている病院は藪医者だ。知恵をかしてほしい」という内容のメールでした。藪医者だといわれた医師が
私がDV被害者だと見抜いて、助けてくれたのに、
あべこべに、自分が被害者だといわんばかり。

親友のひとりが見抜いて、そのメールを転送してくれたのが4年前の今日です。

ああ、これこそがモラルハラスメントなんだ、、、
ざわざわとした恐怖で、薬を飲んでも動悸とふるえがとまらず、、、

この年末、私が味わったのを同じ恐怖と混乱のなかにいる人がいるでしょうか。どうか、このサイトに
たどりつけますように。

ごめんなさい。書くことでかろうじて、自分をたもっています。

No.6620 大丈夫ですか。 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2011年12月30日 (金) 04時19分

いや、愚問ですね、大丈夫じゃないですよね。

本来ならば、家族揃って、大切な人と過ごす年末。
11月の感謝祭、12月のクリスマス、そして新年。
そこに、暗い思い出、辛い記憶が付き纏うのは、本当に苦しいと思います。

私も、「モラルハラスメント」という言葉に出会うまで、
洗脳されて、麻痺していて、「自分がおかしいのかしら」と思っていました。

自分らしさも、自分の時間も、自分の人生までも犠牲にして、
奴隷のように夫に尽くしていたのに。

管理人さんの本にあるように、
何かすれば、「何故やったのだ」
しなければ、「何故しなかったのだ」
どうすればいいのか相談すれば、「そんなことを聞かなければわからないのか」
で、

常に批判され、否定され、非難され、褒められることなどなかったです。

日常的に苛められていたのに、
誕生日、結婚記念日、祭日、クリスマスなどの年間行事に起きた事件は、
特に印象が強くて、今でも涙が出ます。

それなのに、当人には記憶なし。
加害者の意識も全くなく、逆に私を「狂人」扱いです。


自分の愚痴になりますが・・・。

アメリカでは、感謝祭~クリスマス~新年、の時期には、
誰もが人恋しくなり、一緒に過ごす相手を探します。
また、夫婦や恋人同士が、自分達の関係を見つめ直す時期でもあります。

モラ夫は、(無理やりに離婚訴訟を取り下げさせておいて)
「家庭円満の単身赴任者」を演じているので、その時期に休暇を取ってねじ込んできます。

昨日やっと帰りましたが、私は心身ともにボロボロに疲れています。

去年、子供と一緒に「ホテルに泊まって欲しい」と説得してもダメで、
逆ギレされて泣いたので、それからは彼の好き放題。

断りきれなくて、夫の職場のパーティーにも連れて行かれました。
怖くて、言いなりになっている自分が情けないです。

今日から、また自分らしさを取り戻すために頑張ります。


バーバラさんの心に平安が訪れますように。
よいお年をお迎えください。

いつも応援しています。

No.6621 バーバラさんへ 投稿者:せき   投稿日:2011年12月30日 (金) 10時56分

おはようございます、せきです。

最近30代後半にして早くも更年期の症状が出てきて夜も早々と電池が切れたように寝てしまうので
ROM専門でした。

バーバラさんの記事が載った毎日新聞の記事も
ネットで見ました。

ここ何日かのバーバラさんの書き込みを拝見して
いろいろ振り返っています。


私も脱出前のこの時期はサービス業でしたので
家族でクリスマスや正月を祝うこともなく
(元々モラなのでそんな行事とは無縁でしたが)
たとえ何かイベントがあったとしても
娘とモラだけで楽しんで私は蚊帳の外でした。

今振り返って思うことは
私は恐らく自殺とか相手に何かするとか
そういうことはなかったと思いますが
以前にも書きましたがこのような生活を
しているといつか娘が夫を殺してしまうんではないかといつも思っていたなぁということです。

私はだいぶ回復しましたが
(とはいえ先日レジリエンスの講座でフラッシュバックしていしまいました)
娘はいまだに父親を嫌っています。

でもいずれ思春期になったときもっと取り返しのつかないことになっていたのではと娘の発言を聞くたびに思います。

戸籍の変更をするときに役場の人が申し訳なさそうに(虐待を受けたとご存知だったので)
「この父親であるということは現在の日本では
 変えられない事実です、すいません」
と言われました。

今は何もないですがいつか何か問題が降りかかるんではないかとびくびくしています。

>私は、消えるしかなかった。父娘でまるで恋人の
ようでした。

私は、死ねばいいのね、
何度も思いました。娘が高校を出るまでは家事ロボットとしてやっていこう。そこまで頑張ろう、


そこで出会ったことばが
モラルハラスメントでした。



これは私がモラに毎日言われていた言葉です

「俺と娘は恋人どうし」
「お前は嫉妬しているだろう」
「お前は妻として母親としてだけの役目を考えて 
 行けばいいんだ」
「嫌なら出て行け」


離婚を決意した夜に狂ったようにネットでいろんなことを調べだしてたまたま出会った言葉がモラルハラスメントでした。

ほんとに暗闇に光が指したようでした。

これで離婚できる
あのときの気持ちはいまでも覚えています。

私は離婚が成立するまでの年明けから二月までが
一番苦しかったように思います。

やっと来た離婚届を持っていったら嫌がらせのように不受理届けを出されていました。

いつまで経ってもされたことは消えませんが
今後何もされないように防御しつづけることは
一生終わらないかもしれませんが
少しずつ前進していこうかなと思っています。


バーバラさんもどうかお体だけは大切にしてください。

いつかバーバラさんに逢える日を思い浮かべて
います。


No.6622 バーバラさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年01月02日 (月) 02時58分

バーバラさん

私はモラそっくりの娘と暮らす日々に、結構絶望感を感じています。
私の夫はバーバラさんの元夫さんほど頭が切れないので
(打算からか仕方なく)長女は私を選んで付いて来ましたが、
毎週繰り返す、私を非難する言葉やメール、閉じこもり、食事拒否、家出には
「お父さんそっくり」「お父さんのところに行けばいい」と言ってしまいます。

今はもう、長女が私をどう思おうが、自分で自分を幸せだと思えるなら
好きなようにしたらいいと思っています。いつか見捨ててしまうかもしれません。
私に比べたら、バーバラさんは最後まで娘さんに精一杯のことをしてこられました。
そんなご自分を誇りに思って下さい。

バーバラさんにとって今年が、昨年よりも過ごしやすい日々となりますように。

No.6623 バーバラさん 投稿者:COCOA   投稿日:2012年01月04日 (水) 13時46分

バーバラさん。
こんにちわ。

バーバラさんの苦しそうな様子を知り、この気持ち解る!・・・と感じながらも・・・過去最高の多忙な年末年始を送り疲れ果てておりました。
まず、言い訳から入ってしまった新年ですが・・・(・・;)
昨晩、10時間眠ったCOCOA復活いたしました。
正確には、泣いて、疲れて、眠ったですが・・・

信じて、愛して一緒になった夫。
無条件に愛せるかけがえのない我が子。

伝わらない気持ち・・・
愛する気持ち・・・
哀しみ、苦しみ・・・
訪れた喪失感・・・
自分の無力感・・・
私の存在・・・

フラッシュバック
私の恐怖は脱出前の夫の態度です。
「無視」
もう、9年前になる夫からの身体的暴力より、2年前になろうとしている夫の「無視」が一番悲しいのです。

時間が経ち、子供達が少しずつ夫に子供として近づき、言葉を交わす。長男、次男、次女・・・
泣いている夫がいる。
次女に電話し、「元気になって良かったな。」と泣いたという夫。
「父親だからね・・・」という子供達の話声・・・

最初は良かったと思っていた。
ところが、心のザワザワが・・・・

私にはない。
私にはこの夫からの優しい言葉などない。
私は何だったのか?

裁判での夫の冷ややかな言葉や嘲笑・・・

そう思った時、全てがフラッシュバックし、泣けてきました。次女の前なに・・・嗚咽して泣いてしまいました。

そして、バーバラさんの気持ちのほんの少しかも知れないけれど・・・苦しさ、悲しみが解る気がしました。
だから、お返事してみました。

辛い思い出は次第に風化していけるのか・・・
楽しい出来事が例えいくつか起こっても・・・
ずっと抱えていくとしても・・・
戦争や不慮の事故、病気・・・
この世の中のあらゆる不幸に共通するのは「喪失感」なのかと・・・

しかし、その中で、今の自分を支えてくれているのは新しい出会いです。
このパブで出逢えたバーバラさん・・・*
そして、皆さん・・・*
大切な大切な人達です。

あらためまして、
新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします・・・(^^)♡♡♡

No.6626 ありがとうございました! 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年01月05日 (木) 15時36分

皆様、あけましておめでとうございます。

メッセージをいただいた
>ラッパ水仙さん
>せきさん
>じゃすみんさん
>COCOAさん

本当にありがとうございました。
何度も読み返しては、ひとりではないのだと
自分に言い聞かせていました。


自分なりに、大晦日あたりから、ひとりっきりに
ならないように、注意して過ごしましたが、
正直、家族というものが私には、信じられないので、
本当にしんどい、年末年始でした。

つらくて、ただ薬を飲んで横になりとろとろと
寝て過ごしたりもしました。こういう眠りは
夢見がつらいのですが、、



やっと世の中が動き出して、少し楽になって
きました。

忘れようと思っても、忘れられない2008年の正月です。夫はDV加害者だし、あきらめもつきましたが、
娘と仲のよかった義妹のしうち、義理の父からの暴力からいつもかばってきた義理の母親のしうちは、人間への信頼を根底から覆すようなショックでした。


あのとき、私は、喘息とうつで最悪の体調でしたから、あのしうちは間接的に殺人にも等しいと今でも
思います。

モラハラを受けて自殺する人の気持ちが私には
よくわかります。出口がない、自分の人生の意味や価値を信じられなくなる、、、人を信じられなくなる、、

だから、生き抜くことが抵抗です。

自分の被害や裁判の状況については、
取材も受けます。

被害者の人たちと被害のダメージの深刻さと加害者の巧妙な暴力について体験談の
ようなもの、、、当時者研究のようなものが
だせたらと思います。


12月29日に書き込んだときの精神状態より
は 今日のようがましなような気がします。

私の場合は、カウンセラーにもドクターにも
「状況が状況だっただけに心の傷も深く、
回復はあせらないように、、」と言われて
いるので、、、

ぼちぼちと思っています。

でも、裁判が終わって1年、経済状況は
きびしいながらも、法廷での相手からの
攻撃がなくなった分はおちつきをとりもどせる
ようになりました。

今年もよろしくお願いいたします。



 
No.6618 DVのある結婚は、女性を貧困につきおとす 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月29日 (木) 14時19分 [返信]

女性が経済力があるか、つまり仕事をもってきちんと
収入があるかどうかは、DV(モラハラも含む)から
逃げられるかどうか、の鍵を握っていると思います。

こんな記事を見つけました

http://wan.or.jp/group/?p=1846



Windで管理人さんが、専業主婦願望の女性の考え方の危険性を書いていらっしゃいましたが、
本当に仕事を辞めてはいけない、、、と思います。

とはいえ、モラハラ夫が妻から仕事を巧妙な方法で
奪っていくのもまた事実です。

私は、モラ夫が結婚当初の約束を反故にして、
故郷の実家の商売を継ぐというので、断腸の思いで
仕事をやめました。育児休暇の届けを退職願に
さしかえて。

しかし、出産と子どもが生まれてからのモラハラで
持病の喘息は悪化し、再就職を試みても
うまくいかないのです。家事、育児を手伝ってくれる見込みはゼロ。とりあえず、夫の収入で食べていける。(経済DVはなかったので)

そうこうしているうちにモラハラのストレスで、ガンにかかりました。ますます仕事への復帰が遠ざかります。

知人には、同じ会社で恋愛結婚してDVがあり
離婚でも、生活のため、正社員の道を手放さない
ために退職するわけにもいかず、苦悩している
人もいます。会社は、遠方への転勤をちらつかせ、
彼女を追い出す算段をしている。


加害者が社会的に責められ、出て行くのが
あたりまえのシステムができないと女性の
貧困はすすみます。

私も確実に貧困層になりました。それでも、
一挙一動にケチをつけられる生活よりましだし、
モラのために高価な食材を書くこともなく、
質素を楽しみに生活していますから、

離婚に後悔はないですけれど、、、
仕事を辞めなければいけない結婚は、本当に
用心しなければと、若い人に伝えたいです。

ちなみに、、、裁判官たちは、ほぼ3年ごとの
転勤があり高収入、妻たちの多くは専業主婦です。
こういうところにもDVの芽はありますよね。
裁判官のDVを告発した本に
弁護士の中村久瑠美さんが書いた『あなたそれでも
裁判官?』という本がありますが、、、


社会構造そのもの、専業主婦願望をあおる雑誌
などのメディアなど、DVを許す土壌があると
思います。

結婚するときもいつでも、その結婚から足を
洗えるように用心して、、、結婚はとっても
リスキーよ、と若い人に伝えたいです。




 
No.6609 墓石に彫ろう 投稿者:大ママ   投稿日:2011年12月27日 (火) 01時14分 [返信]

ライブドアやエキサイトやmixiのニュースで取り上げられたので、アマゾンのランキングで「母棄て」が44位になりました。

ビックリビックリだよ~。

今日の日付と44位を墓石に彫ろうと思う。

No.6610 アマゾンランキング44位 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月27日 (火) 01時28分

これはすごいです!増刷ですね!

おめでとうございます。

いかに母親との関係に苦しんでいる人が
多いかの証明ですね。

2011年という年は、絆がその年の漢字に
選ばれたけれど、家族というものの残酷性が
あばかれた記念すべき年であったのかも
しれません。

さらなる快進撃をお祈りいたします。

No.6612 おめでとうございます 投稿者:るーふぁん   投稿日:2011年12月27日 (火) 07時17分

大ママさん、いつも掲示板の運営ありがとうございます。お世話になっております。

そして、アマゾン44位、おめでとうございます!
先ほどアマゾンのHPを見たら、「暮らし・健康・子育て」のジャンルで2位でした!!
ちなみに1位は「人生がときめく片づけの魔法」(近藤 麻理恵)でした。

大ママさんの本を読んで、色々なことに気付かされました。
自分の母との関係、自分と娘との関係・・・

私はこの頃、これまでの母の生き方、母の思考がよくわかるように思います。表面はどんなに体裁を繕っていても、お金至上主義の生き方が。
亡父のおかげで生活に困らない、ありがたいありがたいと、仏壇に手を合わせる母の姿が、お金を拝んでいるようにこの頃私には見えるのです。

モラ夫との関係を話した時も、最初は世間様への体面を気にして嫌な顔をし、(離婚しない方が)「お金にゃ困らないよ」と言った母です。

今は離婚に理解を示していますが、それも私に老後を見てほしいからなのでしょう(決して口に出しては言いませんが言動の端々に感じてしまうのです)

故郷を離れ専業主婦となって家に入った女性の、これが生き延びる術だと言われれば、まぁそれはそうなのでしょうが。

それから、大ママさんの本に描かれている、様々なモラ母たち、その言動のいくつかに、ふっと母である自分を重ねる部分も、正直なところありました。

娘にとって重い母の部分もあると思います。
そのことに気付かされたことも本の力だと思います。

若い方たちは、男性であっても仕事をして自立して生き延びることが大変な時代になってきましたが、
私は若い女性には、もし仕事をしていらしたら、何とか続けて自活できる力を持っていて頂きたいなと思います。

仕事を辞めて家庭に入ること、それが必ずしも幸せではないこと、結婚という制度の怖さを、20数年の結婚生活の末にモラ夫の住む家からの脱出して、この頃とても感じるからです。

そんな結婚生活から、意識的にせよ無意識にせよ抜け出せない女性たちの中から、このようなモラ母が生まれるのかもしれないな、なんて思いました。

大ママさん、ご本の出版、お疲れ様でした。
このご本に出会えて良かったと思う方が、私を含めたくさんいると思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。



No.6614 アマゾン・ランキング28位! 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月27日 (火) 23時44分

モラ母という言葉が、メジャーになるかも
しれませんね。すごい勢いで、売れてますね。

管理人さん、すご~い!講談社の戦略も
ばっちりだったんですね。

とにかく、売れてモラルハラスメントという言葉でたくさんの人が気づくことが第一歩とすると、
ここから、夫のモラルハラスメントももっと
知られるようになるといいと思います。

心の支配から脱するには、まずそこに定義が
ないと無理だということは私自身が身にしみて
感じていますから。



 
No.6598 夫が出て行きました 投稿者:ぷりんぷりん   投稿日:2011年12月26日 (月) 11時09分 [返信]

大学受験と高校受験を間近に控えた子供たちを持つ母です。

モラハラ夫とはもう何年も家庭内別居状態です。
今年は一言も話しませんでした。家にもあまり帰らなくなり、多くは実家に行っているんだと思います。

子供たちには学費は出すから・・・といい父親ぶっていたのに、いつまで待っても受験に必要な費用がもらえません。
もう受験代を振り込まなくちゃいけなくて、概算を昨日示したら、今朝荷物まとめて出て行ってしまいました。
受験の間しばらく実家に行くとメモ残して。

この事実を知ったら2人とも間違いなく落ちてしまうでしょう。

義理母に電話してもメールしても無視されています。
もともといかなる理由でも息子を怒らせたあなたが悪いという人だから話にならないことはわかっているのですけど。

子供たちに夫のことをぶちまけてしまいたい衝動に駆られるけど、かわいそうでそれもできません。
20年間ずっと我慢してきました。
もう疲れたな。


No.6599 ぷりんぷりんさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月26日 (月) 14時14分

私は中2高3生を持ち、別居中です。

まず、ご実家の支援は得られませんか?学費を貸していただけるとかは?
それでもだめなら、国の教育ローンがまだ間に合うと思います。
保証人が無くても、離婚していなくても、半年分の公共料金支払と
あなたの所得証明があれば借りられます。銀行よりずっと安いです。
夫の所得証明があればそれも使えますが、夫婦の所得合計が8~900万円を越えると
借りられませんので、そこに注意して下さい。

それでも駄目なら、公立に変更するのも仕方ないかと思います。
都内に住む私の姪はインフルエンザで姉が通う私立中学に落ちて
公立に行っています。当時は落ち込みましたが元気に3年間を過ごしました。 
姉の方は私立中学に受かったせいで、モチベーションが下がって大学は内部進学です。 
何のために私立を受験したのかと、はたから見て思いました。

今は愕然とした思いでしょうが、子どもさんのためにしっかりして
動けるだけ動いて下さい。頑張って。応援しています。

No.6600 じゃすみんさんへ 投稿者:ぷりんぷりん   投稿日:2011年12月26日 (月) 14時54分

返信ありがとうございます。

今朝の出来事でまだ冷静になれずにいるのですが、子供たちが帰宅する頃までには平静を取り戻そうと思っています。

落ち着いてから今後のことを真剣に早急に考えます。

母は落ち込んでる場合じゃないですね。


 
No.6595 結局何も出来ませんでした 投稿者:ぼよよん   投稿日:2011年12月25日 (日) 21時02分 [返信]

再同居して、約1年半。

仲の良い家族にはなれず、私も我慢できず、この頃は身体的暴力も始まり、結局、何も進歩がなかった時間でした。

今、以前の書き込みを見てました。

でも、身体的暴力も始まったのに、すぐに動けない…何やってるんでしょうか私

No.6601 ぼよよんさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年12月26日 (月) 17時02分

ぼよよんさん、お久しぶりです。
ずっと元気かなあ?って気になってました。

呟きの方で呟かれて、パブに書込みされたのでここにこられたのはすごいと私は思います。

私も離婚が成立しましたが、複雑性PTSDが悪化し現在休職中で療養しています。何やってるのかなあと私も落ち込んでいます。

又一歩ずつ前に進めるといいですね。今はこちらの掲示板でSOSや溜まった思いを吐き出して次の一歩が決まるまで考えてもいいのではないでしょうか。唯身体的な暴力があるとの事ですので命の危険があるような緊急時には又脱出や警察や援助機関へのSOSを出してくださいね。

同じ時期に色んな事に苦しんでいたぼよよんさんを心配しています。

No.6602 史さんありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2011年12月26日 (月) 20時42分

以前も、何度も皆さんに叱咤激励、色々な意見をもらいつくしたのに、まだ現状を変えられずにいる…なのに、また同じ内容を書き込んだことを許して下さい。

それなのに、史さん、お返事をくれて、ありがとうございます。

私も、史さんの書き込み、読んでました。
職場で怖かったり、焦ったりする気持ち、よく分かります。

又一歩ずつ前に進めるといいですね。

ありがとうございます。

身体的な暴力…私が上手くかわせないのです。その言動にカッときて、向かっていってしまうのです。

ホントにバカで、学習出来てません。

同じ時期に色んな事に苦しんでいたぼよよんさんを心配しています。

私も、同じ時期から苦しんでいる史さんの幸せを祈っています。

私も、道を探します

No.6603 ぼよよんさんへ再度のレスです 投稿者:史   投稿日:2011年12月26日 (月) 21時58分

ぼよよんさん、追記です。
呟きに書き込まれてぼよよんさん宛ての書き込みをしようか迷っていました。ずっと元気にやってるかどうか気になってました。

呟きに書き込まれてパブに書き込まれたのはすごい前に進んでいることだと私は思いました。なのですごいと書き込んだのですが上手く書けず。

私も離婚して働いて今地震の影響で体調を崩していますが、決して悪い事ではなく緩やかに回復してはいるそうです。治そうと思うのではなく、今の痛みを抱えて生きる、病気と仲良くお付き合いする方法を模索中です。

ぼよよんさんも戻ったことは悪い事ではないと私は思います。だってわかったこともあるではありませんか。

でも暴力を振るうのは相手が選択しているのです。ぼよよんさんが悪いのではないですよ。ぼよよんさんのパートナーが暴力を振るっているのですから。

同じ内容を私もぐるぐると書き込んでいます。でもここの皆さんは優しくて私に共感してくれたり、励ましてもらったりです。ぼよよんさんもその一人で私の大切な同期であり、掲示板を通じての同志だと私は思っています。

何かあったら書き込んでくださいね。掲示板を通じてお話しましょう。
(大ママさん、勝手にすみません)
管理人さん、最近本当にこの場があって私は生き延びていけているのだなあと思います。感謝を込めて。ありがとうございます。

No.6604 嬉しいです 投稿者:ぼよよん   投稿日:2011年12月26日 (月) 22時40分

ここにも私を心配してくれる人がいることが、嬉しいです。しかも、気持ちを正確に分かってくれる人が。

パブに書き込んだことがすごい↓
という意味、誤解してませんよ。


ただ、自分がふがいないのです。
知人に言われました。「私なら、夕食の手抜きを指摘されたら『ごめんねー、今日は時間がなくて』と謝っとく」
「水をかけられても、その行為がアホらしいから無視する」と。
それが出来ない自分もふがいないのです。

史さんは地震の地域なのですか?

地震の出来事に比べれば、私の悩みなんて…と思います。

生きているだけで、ありがたいはずなのに。


No.6606 ぼよよんさん 投稿者:クレア   投稿日:2011年12月26日 (月) 23時25分

お久しぶりです。
お帰りなさい。心配していました。

身体的暴力にまで発展していたんですね。大丈夫じゃないでしょう。辛かったでしょう。
でも、史さんもおっしゃっているけれど、暴力を振るうほうが悪いんですよ。
料理の手抜きを指摘するとか、水をかけるとか、明らかに挑発ですよね。
夫が選んだ暴力ですよ。許せない!
私の元夫がここにもいる…。

ぼよよんさんは「自分がモラじゃないか」って心配なさっていましたよね。
でも、いつもぼよよんさんは、ちゃんとご自身に向き合っているんですよね。
モラならしませんよ、そんなこと。

ごめんなさい。今日はちょっと疲れちゃったので、また書き込みますが…

ぼよよよ~んとそらへ飛び上がれるように、膝っ小僧にちょっとずつ勇気をためましょう。
ココに来てください。大ママさんに甘えて(ばかりですが)来てください。

私もまってますから。

No.6607 ぼよよんさんへ 投稿者:よるくま   投稿日:2011年12月26日 (月) 23時30分

初めまして、よるくまと申します。
私も6年近く続いた別居からの同居を始めたところです。

タイトルのあまりの痛ましい叫びに、なんと言えばいいのかと思いながら返信します。
ぼよよんさん、「何も出来なかった」なんてことはありません。あなたの苦しみや辛さは相手(の身勝手さ)には無意味かもしれませんが、その孤独な努力と勇気は、すごいことだと私は思います。

「ふがいない」なんてこと、言わないで下さい。思い通りに物事が進むことのほうが人生、少ないのではないでしょうか。特にこれでもかと足を引っ張る厄介で無能で有害なお荷物(相手方のことです!)を背負っていることですし。
確かに事態は思った通りではないかもしれませんが、ぼよよんさんは今もがんばっているではないですか。そんなに自分で自分を責める必要など、どこにあるでしょう?


史さん、初めまして。
お辛そうだと思いながら、今までおかけする言葉もありませんでした。
私自身も精神科に通いながら何とか日々、暮らしている状態です。
緩やかにでも、回復していらっしゃるようで、私も後に続けたらなあ、と思います。


ぼよよんさんも、史さんも、そして私も、ゆっくりゆっくり、諦めずに明るい方へ歩いてゆけますように。
なにもできませんが、一緒にがんばりましょう。

No.6608 クレアさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2011年12月27日 (火) 00時30分

覚えてくださっていて、嬉しいです。

クレアさんが、明るく頑張ってらっしゃる様子に、いつも元気をもらってました。


大丈夫じゃないでしょう。辛かったでしょう。↓
ありがとうございます。涙が出ます。

でも、史さんもおっしゃっているけれど、暴力を振るうほうが悪いんですよ。↓
以前、皆さんが何度もわたしのことを「モラじゃない」と言って下さったので、だいぶ、そう思えるのですが、
旦那といる時の私は、声も顔つきも、言動もとても意地悪で醜いのです。

私も暴力を返しています。子どもの前で最低です。

そして、その後、旦那は優しく子どもと遊び、私は鬼の形相で子どもを叱り、「お母さん怖い」と泣かれるのです。

子どものことが大好きなのに優しく出来ない。
私は、旦那を受け入れるつもりで戻ったのに、ただの口先女でした。


No.6611 相性もあるでしょう。 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2011年12月27日 (火) 03時25分

初めまして、かしら、お久しぶり、かしら。

別居して4年、離婚訴訟を取り下げてもうすぐ2年になります。

夫が他州へ引っ越してからは、ずいぶんと自分らしさを取り戻しましたが、
私の本意に背いて、訴訟を取り下げさせられたのに、
夫は「復縁した」ような態度ですし、
「単身赴任」のつもりで、休暇を取って我が家に押しかけてくるのも辛いです。

私が説得してもダメ、息子が説得しても、全く理解せずに怒鳴り散らすので、
(怖くて)言いなりになっている自分がいます。

「私、何やってるんだろう?」って、私も思いますよ。

別居に至るまで、何度も「致命的」な事件が置き、
法律相談やら、カウンセリングやらに行ったのに、
夫から離れる、別居、離婚に踏み切れなかった自分。
夫はそういう私を「定期的に離婚を口にして僕を脅迫する悪趣味」と被害妄想的に表現して、
私が実際にアパートを契約するまで、自分が嫌われていると信じませんでした。

ずいぶんと長い時間を無駄にしてしまった、優柔不断な自分ですが、
その時間があったからこそ、
「これ以上は無理」
「もう我慢の限界」
「やれることは全部やった」
と、夫にも、自分の選んだ結婚にも、未練はありません。

夫は、私に執着しているのではなく、
「普通の人」を演じるために私を道具にしているだけなので、
時期を見て、いずれきちんと離婚します。

新しい恋のため、と言うより、平和な老後のために。

貴女が「自分の嫌いな自分」になってしまうのは、夫さんとの相性だと思います。
貴女が「自分の好きな自分」で居られる相手、っていますよ。
どうか、ご自分を責めないでくださいね。

No.6613 ぼよよんさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月27日 (火) 22時32分

ぼよよんさん、はじめまして。
私も一度脱出して半年で戻ってしまい、一年半後の今春別居し調停中です。

先日、DV被害者支援をされている精神科医の講演に行きました。
何度も戻ってしまってもいいのだそうです。
逃げるということは、危機回避能力があるということだし
だんだん逃げ足が速くなるそうです。
また、大体3~5回繰り返して決心がつく方が多いのだそうです。

私も戻った自分をバカだったなぁ、と思いましたが
今は、それが相手を信じようとした私の誠意だったと思います。
再脱出直前まで、私も迷いました。でも一年半の夫の言動で決心がつきました。 

>子どものことが大好きなのに優しく出来ない。私は、旦那を受け入れるつもりで戻ったのに、ただの口先女でした。

子供に優しくできないのは、DV環境だからです。ぼよよんさんのせいではありません。
旦那さんを受け入れるつもりだったのも、ぼよよんさんの誠意だと思います。
一年半のチャンスを駄目にしたのは旦那さんです。ご自分を責めることはありません。

今は、これからどうすればいいのかを一緒に考えていきましょう。
身体的暴力があるのならなおのことです。今からでも遅くはないです。
DVから逃れる準備をして欲しいと思います。
新参者の私が言うのもなんですが、応援しています。

No.6615 よるくまさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2011年12月28日 (水) 00時22分

はじめまして。私のことを気にかけて下さって、ありがとうございます。

過去の書き込みを見てみたんですが、よるくまさんの状況がよく理解出来てないかもしれません。的外れなことを言ってたら、すみません。

私より長い間別居された後の同居…大変じゃないですか?大丈夫ですか?

孤独と勇気、がんばっている、という言葉、とても嬉しいです。
私のやってきたことが、少しは救われた気がします。
ありがとうございます。

一番私を認めてあげないといけないのは私なのに、それがなかなか出来ません…

モラ母とモラ夫、二つと戦っているから、私はきついらしいです。

ホントに少しずつ、光の方に進んでいきたいです

No.6616 ラッパ水仙さんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2011年12月28日 (水) 00時38分

お久しぶり、です。以前もたくさんアドバイスもらいました。

夫はそういう私を「定期的に離婚を口にして僕を脅迫する悪趣味」と被害妄想的に表現して、↓
うちの夫もそう言います!!
私の離婚という言葉を、まるで信用してません。こっちは必死なのに


時期を見て、いずれきちんと離婚します。

その行動力がまぶしいです。平和な老後のため、すごくよく分かります!

貴女が「自分の嫌いな自分」になってしまうのは、夫さんとの相性だと思います。

それが分かっていて戻って、結局うまく夫に合わせられないのです。
だから、「相性が悪い」ということで、離婚してもいいのだろうか、とまた迷います。

「自分の好きな自分」で居られる相手、確かに過去にいました。

どうか、ご自分を責めないでくださいね。

ありがとうございます。
責めずにいられるようになったら、離婚できそうですね

No.6617 じゃすみんさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2011年12月28日 (水) 00時53分

はじめまして、だったでしょうか?

私も一度脱出して半年で戻ってしまい、一年半後の今春別居し調停中です。

もう一度、調停までされた勇気がまぶしいです。


DV被害者支援の精神科医の方の言葉、すごく力強いです。

何度も戻ってもいいんだ…
大体3~5回繰り返して決心がつくんだ。私なんか、まだ序の口ですね。

子供に優しくできないのは、DV環境だからです↓
ホットしました。夫と離れたら、優しくなれるのかもしれない。嬉しい!

希望を捨てずにがんばります






 
No.6582 今日も毎日新聞 DVの子どもへの影響 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月23日 (金) 15時37分 [返信]

毎日新聞DVの4日間の特集の最終日です。

今、販売店にいって買ってきました。

今日は、DVの子どもへの影響を取材したものです。

うちのように、子どもはペットにうに溺愛する
加害者と、妻と子ども両方を虐待するケースが
ありますが、どちらにしても、子どもへは
ゆがんだ価値観、暴力の連鎖がおこります。

子どものためといって、脱出を躊躇されている被害者のかた、ぜひ、読んでください。

虐待のなかで子どもを育てることがどんなに酷いことか、

どうか、お子さんたちを守ってあげてください。

相談窓口の電話番号も載っています

No.6594 Re:今日も毎日新聞 DVの子どもへの影響 投稿者:るーふぁん   投稿日:2011年12月25日 (日) 17時19分

バーバラさん

いつも色々な情報やご意見を発信してくださり、ありがとうございます。

図書館で4日分読みました。コピーもしてきました。

このように全国紙や、テレビ番組で取り上げられたり、ドラマになったり(先日話題になったNHKのドラマとか)、我慢して苦しんでいる方が気がつくきっかけになると良いですね。そして、一人でも多くの方が救われますように。

記事は理解を求めたい周囲への説明にも使えるかも知れませんね。

その半面、マスコミは両刃にも思えます。

マスコミは、やはり誰にでもわかりやすい、これは酷い、という面を切り取ってストーリーを作りますよね。
そういう酷いことが決して少なくないのも現実でしょう。

一方で、身体的暴力の全くないケースでは、家庭内のモラハラは、ひとつひとつのエピソードを取り上げれば、外の人から見ればたいしたことないと思われることも多いです。

けれどもそれは、雨の雫が長年の間に石を穿つように、夫婦家族関係に修復不能な影響を与えます。。。


記事を読みながら、ここまで酷くないと思ってしまい、何とかできなかったのか、自分がいたらなかったのか、と罪悪感のループにはまる。。
自分自身がそこからまだ抜け切れていないのを感じました。
理性のレベルでは割り切れていても、感情では方程式のように割り切れてないんですね。

脱出前のあの恐怖は何だったんだろう、やっぱりこれで良かったんだと
何度も繰り返した作業です。

そして、こうしたマスコミの力でDVやモラハラに対して社会的な認識のようなものができて来ると、何でも自分のために利用する猿知恵の働くモラ夫が、それをどんな風に利用するのだろうと、離れた今でも、そこはかとない恐怖というか、気持ち悪さに苛まれます。。

いまだに気持ち悪い執拗な嫌がらせを繰り返す相手です。


それでも、脱出後半年以上経ってようやく、こうして図書館に行って掲示板で紹介された本や資料を読む気持ちになれるくらいになりました。
澱のような罪悪感が時々舞い上がるけれど、家を出て離れて良かったと思います。


No.6630 バーバラさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年01月05日 (木) 19時30分

私もネットが使えないので、図書館で新聞をコピーしてきました。

なのに、三日めの部分が切り取られていました。
「心ないことを」と思いましたが、その方も被害者だったら、と考えると、「お互い頑張りましょう」とエールを送りたくなりました。

私も、また少しずつバーバラさん紹介の書籍など、手に取ることが出来るようになってきました。

これからも、色々な情報を教えて下さい。
ありがとうございました


 
No.6572 本人尋問が終わりました。 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月23日 (金) 00時05分 [返信]

本日、本人尋問が終わりました。
13時半から16時半までの3時間でした。

最初が私の尋問でした。間5分の休憩時間に、弁護士に、「すごい、堂々としていましたよ!」と褒めてもらい、ほっとしました。

相手方の弁護士から、「大きなDVはその時だけですね?」と聞かれ、「身体的暴力はそうですが、精神的暴力は茶飯事でした。」と答えました。
また、「暴力のない時もあるのですね?」と聞かれ、「ハイ、ご存じだと思いますが、DVにはサイクルがあります。私も、今回、たくさんの勉強をしました。女性相談員さんの話、同じ被害者の方がたの話、NPO法人レジリエンスの講義も受けました。」と答えました。

夫への尋問はDVと不貞でしたが、夫の話が長すぎて再三「もう少し、手短にお願いします」と裁判官が注意をしていました。
夫は、今日も、体調が悪いと言い、始終、しか目顔で答えていました。嘘ばかりですが・・・。
マイ弁の追求がドラマのようにかっこ良かったです。そして、裁判官が若くて素敵な人でした・・・ビックリしました。

次回、代理人だけで、財産分与と和解についての話し合いになるそうです。

夫は、大ウソつきでした。ただ、最初は柔和な顔が、尋問の途中から「モラ顔」になったので、白髪で、しわくちゃな夫の顔を「つまらん男だなあ」とジーッと眺めていました。

別れて良かった・・・。そう思いました。

本日の報告です。

皆さん、本当にありがとうございました。






No.6578 お疲れさまでした 投稿者:せき   投稿日:2011年12月23日 (金) 02時20分

こんばんは、せきです

とにかくお疲れ様でした。

今日は中国地方も寒波がやってきて大変だったと思います。

正直自分のことのようにドキドキしていました。
でもCOCOAさんの書き込みを見てほっとしました。

私は調停申し立てから一回目までが三ヶ月もかかったのでその間に相手のしょうもなさがいっぱい見えて心の整理がついたように思えます。

なんとなくCOCOAさんの相手方もそんな感じなのでしょう

これからも色々と大変かとは思いますが今日の書き込みを見て私はCOCOAさんが一番かっこいいと思いました。

明日も寒いので体に気をつけてくださいね

No.6579 COCOAさんお疲れ様 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月23日 (金) 07時02分

COCOAさん、よく頑張りました!(同い年くらいなのにすみません)本当、すごいです。
そして、おつかれさまでした。

COCOAさんの頑張りを見て、私も頑張れそうな気がしてきました。
けちな夫のことですから、私も来年早々には多分裁判突入でしょう。

1年以上経って、「モラ顔で、白髪で、しわくちゃの」夫さんの顔を、「つまらん男だな~」、
「別れて良かった」と思えて良かったですね。
COCOAさんの中で、客観的に見られるようになったというか、「過去の人」になったということなんでしょう。

私も夫がどういう生活をし、どういう姿になっているのかと、魔法の鏡があったら見てみたい。
あまり変わっていなくても、きっと「つまんない男」に見えることでしょう。
今までは諦めて仕方なく、「つまんなさ」に気が付かないようにしていたので。

これでゆっくり、クリスマスと年越しが過ごせますね。
私のほうは、数日前に広島へお笑いライブを見に行き、年越しは仲の悪い母の元に帰省。
年明けは東京出張。2月は広島と岡山へ受験の付き添いです。
主治医の先生に「D判定なのに全く勉強しない」と相談したら、「そりゃもう駄目でしょう。
見守るしかないですね」と言われてしまいました(涙)。来年も娘に悩みそう。

COCOAさん、ゆっくり休んでね。お子さんたちやお母様と、和やかな新年をお迎えくださいね。

No.6580 RE:本人尋問が終わりました 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月23日 (金) 13時43分

COCOAさん


お疲れ様でした。あとは裁判官がDVについて
理解があることを祈るばかりです。

私は、COCOAさんの洗脳が解けてきたことが
一番、うれしいです。

ここにいらしたときのCOCOAさんは、夫への
期待が残り、罪悪感にかられていた印象があります。

私は、怖くて、本人尋問も同室はどうしても
いやだったのですがCOCOAさんは夫が
つまらない男に見えた、、、

本当によかった。

ゆっくり休んでください。思いの外、お疲れのことと思います。
弁護士の先生にも伺ったのですが、弁護士の仕事のなかでも、本人尋問は大変なのだだそうです。
本人尋問がどれくらいの頻度であるか伺ったとき、

「本人尋問は、準備にもかなり時間を要するし、
月に1~2度です。毎日あったら、死んじゃいますよ」
とおっしゃっていました。

そんな尋問を乗り越えられた、やりましたね。
被害を公の場で、いうことができるのは、
被害者のうちの本当に一部だと思います。

ここまでのCOCOAさんの奮闘に敬意を表したいと
思います。

No.6584 せきさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月23日 (金) 22時04分

せきさん、ただいま帰りました。
一日経った今、こうしてお返事を読むと、ぐっとこみ上げてくるものがあります。
法の前で、彼の事を、話せたんだ。
彼の前で、彼の事を、話したんだ。私。

そうだ、頑張ったんだと・・・
後から、う~ん、あれも言いたかった、こうも言いたかった・・・と思いはありますが、私の精一杯だったと思います。

そして夫は紳士ではありませんでした。

せきさんと一緒です。

法廷での彼の姿や言動に、私はこの人の何を観ていたのだろうと目からうろこでした。

彼が、ディズニーランドやちょっと高級温泉旅館の家族旅行の思い出話を始めた時も、裁判官が「手短にお願いします。」と注意しました。
そうです。夫にとっては楽しいばかりでしょうが、そこにどれだけ哀しく、辛い思い出があった事か・・・

まあ、とにかく、一審の本人尋問が終わった事で、心のおもりがなくなったように感じます。

本当に、別れて良かったです。

せきさん、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。

こちらは明日のクリスマスイブはきっと雪ですね。

せきさんも、お身体ご自愛ください。

No.6585 じゃすみんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月23日 (金) 22時49分

じゃすみんさん、帰りました!
もう、褒めてくださってありがとう。

じゃすみんさん、そうなんです。

法廷でマジマジ観たら、本当につまらん男だったのです。
30年間(付き合いからいうと)の暗闇が一瞬で明けて、視界が広がった気がします。

実は裁判官が本当に素敵な優しい方だったので、心が落ち着きました。


私が感じたのは、あちらは、自分が悪い事をしたという自覚が無いからおかしくなるんです。

娘を蹴った。「いえ、布団の上からです」???とか。
色々ありました。

偽善者は偽善者です。

でも、「ええかっこしい」なので、次女の今後の進学の費用も、大学に行くなら出したいと言い、長男の面倒も、責任持ってみると言いました。

もちろん、その前に、私と夫は無理ですが、子供達にとって父親は彼なので、良い父親で会って欲しいと言いました。その部分で、償いとしてどんな努力もしてほしいと思ったからです。

次回は1月。財産分与です。代理人だけでの裁判です。

本人尋問が終わって随分気持ちが楽になりました。
仕事中、同僚に「COCOAさん、今日元気ですね」と言われました。

じゃすみんさん、娘さんの受験や出張、裁判・・・私達は相当忙しいですが(--)
でも、きっと元気になっていける!!
そう思います。
お身体に気をつけて、頑張ってくださいね。

No.6586 バーバラさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月23日 (金) 23時18分

バーバラさん、ありがとうございます。
無事、帰ってきました。
何だか、戦地からの帰宅のようです。


> 私は、COCOAさんの洗脳が解けてきたことが
> 一番、うれしいです。

はい。まるで夢から覚めたようにすっきりとしています。夫を「つまらん男」と感じた 瞬間から、楽になれました。
そして、時間と共にこれからが広がって行くような気がします。

私の弁護士も、本人尋問はすごく緊張するとおっしゃっていました。

> 被害を公の場で、いうことができるのは、
> 被害者のうちの本当に一部だと思います。

そうですよね。私は恵まれていると思いました。

だからこそ、言いたい事はたくさんありました。でも、時間内に言える事は限られました。
裁判の中で、「他の被害者の方達」と、あえて言ったのは、私が一人ではないんだよ!多くのみんながいるんだよ!暴力を受け、苦しんでいる多くのDV被害者の方達がいるんだよ!と言いたかったからです。そして、強くなったのも、その方達が応援して下さったからだよ!と自分の力にしました。


バーバラさん、今日頂いた言葉も忘れません。
まだまだ道半ばですが、私も後に続かせて頂きます。
本当にありがとうございます。

No.6587 まつばぼたんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月23日 (金) 23時43分

まつばぼたんさん、早々にレスありがとうございました。
私の投稿ミスでお返事がうまく届かなくて、本当に申し訳ありません。

改めまして、COCOA無事に帰ってまいりました。
大変緊張しましたが、優しく、かっこいいマイ弁と素敵な裁判官のおかげで心強く、3時間を過ごしました。

法廷で夫を観ながら、こんなウソつきのどこが良かったんだろうと・・・独特の表情に呆れながら、次第に落ち着いてきました。

夫の生の声を聞くのも、顔を観るのも1年7カ月ぶりでした。

愛おしくもなく、悲しくもなく、淡々とした自分の気持ちが不思議でした。

別れて良かったと思います。

応援していて下さりありがとうございました。
とりあえず、ゆっくり休みますね。
まつばぼたんさん、しっかり応援していますね。

No.6588 愛さんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月23日 (金) 23時53分

愛さん、ありがとうございます。

愛さんのおっしゃる通り、私は変わったかもしれません。
我武者羅な1年と9カ月でしたね。
無一文で次女と犬を連れて飛び出して・・・

生き延びていましたね。

そして、思い出しました。
私は、本当は冒険好きの夢好きの一人で動くのが大好きな女だった事を・・・

まだ興奮が冷めないのかもしれません。
休まなくてはね。

愛さん、応援して下さってありがとうございます。

No.6589 COCOAさん。素晴らしい(^_^)v 投稿者:マリコ   投稿日:2011年12月24日 (土) 10時42分

COCOAさん。お帰りなさい。お疲れさまでした。

ほんとうによく頑張りました。、弁護士さんが>「すごい、堂々としていましたよ!」って、素晴らしい☆☆☆☆☆(^_^)vですね。

COCOAさん。白髪頭の老人が自己弁護のため、嘘を宣う図、醜かったですね。その上,体調が悪いのだと同情を引こうとまでしたのですね。

>「身体的暴力はそうですが、精神的暴力は茶飯事でした。」と答えました。
>「ハイ、ご存じだと思いますが、DVにはサイクルがあります。私も、今回、たくさんの勉強をしました。女性相談員さんの話、同じ被害者の方がたの話、NPO法人レジリエンスの講義も受けました。」と答えました。

COCOAの真価が発揮されたのですね。
COCOAさんの変身ぶりに、裏切り者のDV夫はびっくりしたでしょうね。


裁判の場でも、商談のように何とか言いくるめようと、デズニーランドの同情話をし、DVと不貞の言訳をしようとしたのでしょうが、
>夫の話が長すぎて再三「もう少し、手短にお願いします」と裁判官が注意をしていました。
それは赦されなかったのですね。パチパチパチパチパチ\(^o^)/。

>夫は、大ウソつきでした。ただ、最初は柔和な顔が、尋問の途中から「モラ顔」になったので、白髪で、しわくちゃな夫の顔を「つまらん男だなあ」とジーッと眺めていました。

私も何度もDV裁判を支援傍聴してますが、DV加害者の顔は最初平常の仮面(みんなを騙してる)を被っていますが、裁判の途中から仮面は剥がれ、赤くなったり、しかめっ面になったり、怒っていたり、イライラして弁護士と耳打ちしたり、醜悪な顔に変わります。

裁判官も書記官も立会人の男女も、DV夫たちの嘘発言を見破り、怒って睨み付けると言うことがしばしば見られます。

>マイ弁の追求がドラマのようにかっこ良かったです。そして、裁判官が若くて素敵な人でした・・・ビックリしました。

COCOAさんの弁護士、しっかり頑張ってくれたのですね。そしてCOCOAさんの鑑賞に堪えられる素敵な裁判官♪も、きっとその目は曇ってないことでしょう。

DV裁判は和解は、いかにも仲良く話し合った結果別れたみたいで、(DVで和解はないよ、謝罪してほしいのが本音です。)嫌なのですが)ですが、和解が成立すると、相手方は控訴へ持ち込むことができないので、非日常的裁判を、これ以上延ばさないで終わらせるため、選択されることが多いです。

COCOAさんの格好いい弁護士も、和解を有利な方向で解決してくださると思います。

「次女さんの修学と長男さんの面倒を見る」親なのですから、4人の子どもに対して、しっかり責任を負ってもらいましょう。この件は和解の中で明文化した方がいいと思います。

>法廷でマジマジ観たら、本当につまらん男だったのです。
30年間(付き合いからいうと)の暗闇が一瞬で明けて、視界が広がった気がします。

>法廷で夫を観ながら、こんなウソつきのどこが良かったんだろうと・・・独特の表情に呆れながら、次第に落ち着いてきました。

>偽善者は偽善者です。

偽善者夫をみんなで大いに笑ってやりましょう。

COCOAさんに乾杯!今夜はクリスマス。シャンペンで乾杯しましょう♪

COCOAさんの快挙にバンザイをしてます\(*^_^*)/。
緊張でお疲れになったと思います。よく寝てよく食べて、そしてゴスペルなど口ずさんで、ご自分の人生を楽しいものにデザインしてください。
もう少しでお正月ですね。良いお正月をお迎えください。

レス非常に遅くなって、ごめんなさい。パープル&日々の面接(困難例ばかり)で、アラセブンの私は消耗気味です。

No.6590 マリコさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月24日 (土) 22時23分

マリコさん、ただいま帰りました(^^)♡

たくさんの温かい言葉をありがとうございます。
裁判の途中で、マリコさんやこのパブの皆さんの言葉を思い浮かべました。
私は、ここに1人ではない!と感じていました。
皆さんの言葉が、お会いした事もないのに皆さんの姿がそこにある様で、不思議にドキドキしませんでした。

これから、まだ夫との話し合いは続くのでしょうが、今までとは違います。
間違いなく、私は強くなったと思いました。

一か月前から~第九~♪の練習を始めました。
また、春の演奏会に向けて頑張ります。
これも、今、私に自由があるからですね。

闇夜から私を救ったのはこのパブです。
このパブの皆さんです。

マリコさんと大切なこのパブの皆さんへ
*・・・MaryXmas・・・*



No.6596 COCOAさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2011年12月26日 (月) 00時26分

遅ればせながら…
本人尋問お疲れ様でした。
微力ながら、お役に立つことができ嬉しく思います。

寒くなっておりますので、お身体お大事になさって下さいね。

No.6597 ぽかぽかさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月26日 (月) 09時24分

ぽかぽかさん、ありがとうございます。

夜勤明けの昨日はいったい何時間眠った事でしょうか・・・?

当日の朝のぽかぽかさんの「本人尋問のアドバイス・・・*」とても助かりました。
それまで、言いたい事ばかり、ごちゃごちゃと増えてしまい、どうしよう・・・と不安でいっぱいだったのに・・・
ぽかぽかさんのレスのアドバイスで、「よし!もう、これだ!」と思って出掛けることができました。

ぽかぽかさん、感謝してます(^^)☆彡

こちらは積もらないけれど、毎日ちらちらと雪が舞います。寒いのは嫌いです。

ぽかぽかさんも、温かくしてご自愛くださいね・・・*


 
No.6571 COCOAさん 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年12月22日 (木) 23時56分 [返信]

COCOAさんお疲れ様でした。

素晴らしいです!!
とても冷静で堂々とされていて・・・

ぽかぽかさんの言われていたように、
女性は、一度腹をくくると強いのですね。
ぽかぽかさんのレス、私もとても参考になりました。

真実は一つなんですよね。
いくら相手が嘘で固めても、それは自信の無さや態度に出てしまうのですね。

私も元夫の嘘や脅しに振り回されないように頑張らないといけないと改めて思いました。

COCOAさんに勇気をもらいました。
有難うございます。

良い結果が出ることをお祈りしています。
今日はゆっくり休んでくださいね。


 
No.6568 管理人様 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月22日 (木) 23時09分 [返信]

たびたび、申し訳ありません。
別スレッドをたてたつもりが、横レスになりました。
ご迷惑をおかけしますが、NO.6567を新スレッドにしてください。

本当にすみません。

No.6570 DIY 投稿者:大ママ   投稿日:2011年12月22日 (木) 23時42分

cocoaさんへ
新しいスレッドにするには、コピー&ペーストして新しいスレッドをたて、旧書き込みは削除すればいいですよ~

No.6573 管理人様 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月23日 (金) 00時20分

スレッドはたてられましたが、パスワードが設定されていなくて、削除ができませんでした。
お手数をかけて申し訳ありませんが、NO6567の削除をお願いします。
本当にすみません。

No.6576 Re 投稿者:愛   投稿日:2011年12月23日 (金) 01時25分

COCOAさん

しばらく掲示板を遠退いていましたので、お久しぶりです。

証人尋問お疲れ様でした。裁判で一番臨場感のある、大事な法廷ですよね。だから一番緊張するし、疲れます。3日は疲れが残ると思いますが、うまく出来たなら心地よい疲れだと思いますよ。

COCOAさんも初めてここで拝見した時とは別人のようになりましたよね。

きっと明るい未来が拓けていきますよ。

私?どうしましょうかね。いろいろ計画は進めていますが、どれも未定で、まだ考えています。

では、ゆっくりおやすみなさい。


 
No.6565 今日、会社を辞めてきました 投稿者:史   投稿日:2011年12月22日 (木) 20時16分 [返信]

受けていた職業訓練が終わり、やっとパートが決まりましたが、警備会社の事務でした。

元警官などの男性がぞろぞろ毎日出入りする環境に男性恐怖症の私は目を回して辞めざるをえませんでした。後やっぱり忙しい仕事にPTSDとうつ状態の頭はついていけませんでした。

これから年末に入るのにどうしようか今は絶望的な気持ちです。

No.6569 史さんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年12月22日 (木) 23時31分

「つぶやき」で史さんの不安な状況を知り、心配をしていました。

私も今の職場を続けるかどうか一人で悩んでいます。

史さんの仰るように、理解力がなく以前のように能率よくバリバリと自信を持って仕事ができません。

PTSDで男性恐怖症です。
虫の居所が悪いと前触れもなく突然怒鳴り出す上司がいます。
私が言われているわけでもないのに身体が震えます。
動悸、過呼吸を職場の人に悟られないように、治まるまでトイレで落ち着きを取り戻しています。

電話に出るのも怖くて、家の電話はFAXにすぐ切り替わるように設定しています。

職場では努力して電話に出るようにしていますが、最近途中で声が途切れて出なくなってしまいます。
よく考えたらそれは職場だけです。

でも私は史さんのように辞める勇気がありません。

史さんは冷静に自分の体調を考えて決断をされた。
とても勇気があると思います。
不安や焦りはあると思いますが、子供さんのためにも無理をされないようにしてくださいね。

何の助言もできませんが、私も一緒です。
ということが伝えたくて・・・


No.6583 まつばぼたんさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年12月23日 (金) 20時41分

今晩は、私の呟きに近い書き込みにレスありがとうございます。本当にキイロイトリさんの書込みにもありましたが、モラハラの傷跡は容赦ないものです。まつばぼたんさんの書き込みを読んでも同じ事を私は感じました。

でも変ですね、ずっと凍っていた感情が解けつつあります。まつばぼたんさんやキイロイトリさんとの掲示板のやりとりで涙ぐめたんです。今子どもがいなくて一人だからかもしれませんが。

まつばぼたんさんは職場でものすごい努力をされているのですね。尊敬します。助言よりも何よりも共感して下さった言葉ひとつひとつが嬉しく感じました(^-^)

安くてもいいから落ち着いた職場と巡り合えると信じて就職活動を諦めず続けようと思います。まつばぼたんさん、ありがとうございます!


 
No.6564 今日の毎日新聞 加害者プログラム 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月22日 (木) 16時25分 [返信]

今日の毎日新聞「DV防止法10年」のシリーズ3回目が掲載されています。

DV加害者プログラムを受けている男性二人のルポはとても貴重だと思います。

加害者のいいわけ「悪いのは、僕だけじゃない」やられる側の妻の恐怖にまったく理解がない。

加害者プログラムの連絡先が6カ所載っているのは
始めて見ました。

私は個人的に加害者は変わらないと思っていますし、

妻が味わった恐怖はがゼロになることはないとお思いますが、それでも、離婚したくない、という
人には、耳よりの情報だと思います。

No.6577 加害者更正の可能性 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月23日 (金) 01時34分

バーバラさん、記事の紹介をありがとうございました。
今日の記事は、このようなささいなことに思える関係もDVなのだと知らしめた点でも
非常に画期的であったと思います。

DVに気が付いた被害者の多くが「DV加害者は変われるかどうかを知りたい」「できればそれが可能であって欲しい」と切望していると思います。
私自身も、夫の変化を期待し心療内科受診やカウンセリングを受けてもらいましたが、
ドクターから「夫自身が困らない限り変わらない」「カウンセリングが続かないことが変われない証拠」だと言われた通りで、変えることができませんでした。

今日の毎日新聞の記事は、加害者が短期間で必ず変われるかのような印象を与えないかと、
読んで危惧しました。被害者が無駄な努力をしているうちに、被害が大きくならないだろうかと。

「SEXUALITY」という養護教諭向けの雑誌(2007年7月号)に加害者更正プログラム参加者、主催者、その他学識者の話が出ていましたので紹介します。

・アウェアの山口のり子さんの話:「ここにいる加害者は、実は全員自分は被害者だと思
っていたんです」

・アウェア参加者で、セルフヘルプルーム「気付き」世話人の方の話:「あと半年プログラムが終わるという時に、自分はまだ変われない、ここでプログラムを止めたら戻ってしまうのではないかとすごく怖くなり、セルフヘルプルームを始めた。自分がDV加害者だというのは一生の問題だと思っていて、変わっているのかどうかは妻が決めることだと思っている。
加害者が気づけないのは、そこに身を置いていると楽だから。だから一番大事なもの(人)を失うところが、気づきの出発点になるケースがあるのではないか。DV被害者の人は、まず自分の身の安全を守るためにその場所から離れ、人の力を借りても良いから心身共に休める場所に行って欲しい。

・明治大学准教授 内藤朝雄さん:「(虐待など)じぶんが惨めで理不尽な目にあったようなことを反復することが多い。女の子は「される」タイプ、男の子は「する」タイプが顕著。「する」タイプは自分が「する」加害者なんだという「筋書き変更の儀式」を繰り返して、いつも舌なめずりしながら味わっていたい。そのために他者の内側に入り込んで他者を利用する。」

 「言葉にすることなく欲望の論理が繰り返される人もいるし、ほとんど分かっていてやっている人もいる。言葉で説教しても変わらなくても、モードが変わることで欲望のチャンネルが切り換わることがある。例えば、法的に訴えられた、警察につかまった、損害賠償、というモードに変わると(中略)ただのおとなしくて小心で卑屈な、なるべく損害賠償金を払わないように理屈をこねる商売人の顔になる」

 「べつのモードに変える、それが法的に措置することの非常に大事なことで、カウンセリングとかトレーニングでうまくいくタイプの層と、そうじゃない層をちゃんとふるい分けてやらないと(いけない)」

立命館大 講師 伊田広行さん:「従来のカップル単位的な恋愛感がDVを内包している。シングル単位的な恋愛の基本は自立である。「独り」には積極的な意味がある。比較の中で追い立てられない。静けさ、平和を手に入れられる。あるがままでいられる。気兼ねが要らない。強制的役割に縛られない。好きな時にどこにでも行ける。誰かの所属物・従属物にならなくてすむ。自立は自信につながる。」「独りが基本と思えることで、相手がひどいことを言ったら別れることができる。」


うまくまとめることができないので、抜粋してそのままを長々と紹介して申し訳ありません。これらから私が思うことは、
・DV加害者が変わることは一生努力しなければならないほど困難なことである。
・DV加害者は自分で気づくことができない。
・DVの欲望は、法的に措置するなどモードを変えることでスイッチが切れる。
・分かってやっている人とそうでない人がいる。
・カウンセリングやトレーニングでうまくいくタイプと、そうじゃないタイプがいる。
・双方の自立していない恋愛・結婚観が、DVを生み、助長する。

私は、法的モードに持ち込んだ自分の行動を正しかったと思っていますが、同時に
どこかで「他の方法があったのではないか」とも、「いや行動するのが遅すぎた」とも後悔をしています。
このような加害者更正プログラムによって、幸せな夫婦関係を取り戻せる方が
いらっしゃることを心から願います。

もう1つ、わが国で初めて加害者更正プログラムを始めた、メンタルサービスセンターの情報を付け加えます。Tel:03(3993)6147です。ネットで検索しても出てきます。

No.6581 モラハラ加害者の更正 投稿者:バーバラ   投稿日:2011年12月23日 (金) 14時15分

じゃすみんさん

充実した返信をありがとうございます。


アウェアの山口のり子さんの講演会を私も
聴きました。山口さんは、加害者プログラムを
やっていながら、
それでも、
「変われる加害者はものすごく少ない」ということを
おっしゃってたのが印象的でした。

身体的暴力のがなくなることはあっても、
純粋モラハラの場合は、無理なんじゃないかなと
私思います。

私は、「あなたほうがおかしい」といった直後、
元夫はカウンセリングに行き、今度は、
そのカウンセリラーを理由に私をさらにいじめ
ました。


山口さんだけでなく、信田さよ子さんも
著作のなかで、
くり返し、

「DVにおいて、加害者は常に被害者意識をもち、
被害者は、自分が原因をつくったのではないかという加害意識をもっていることを援助者は知らなければならない」とおっしゃっていますね。




伊田広行さんのブログは、たまにのぞきます。
私は、この人のブログで、ランディ・バンクロフト氏の一連の著作を知りました。

内藤朝雄さんも「いじめなど、人の心の闇」を
書いていますね。

私の元夫も被虐待児でしたから、それは関係しているとは思います。けれど、思うに、彼は、決して
反省も内省もしないタイプだと思います。


私の弁護士が、「彼は、すべてを自己防衛を徹底したうえであなたをいじめ続けた。加害の痕跡を
残さないようにやる本当に人格がゆがんでいる。
自分のやっていることに、まったく痛痒を感じていない。」といいました。

カウンセラーよりも裁判の経過やむこうの出方を
知っていての感想ですから、これが私が夫と
信じた人の実体です。


仕事上で有能だったり、やさしくされた過去が
あるとなかなか、相手をモラハラ加害者だと
判断できないかもしれませんが、心と体がずたずたになるまえになるべくはやく、決断して
とにかく、物理的距離をおくのが正解と思います。


No.6592 DVの実体を知ることの必要性 投稿者:じゃすみん   投稿日:2011年12月24日 (土) 23時52分

バーバラさんのおかげで、また雑誌を読み返すことができ、改めて気づくことが
多くありました。知識や情報は生き抜く大きな力となりますね。

アウェアの参加者が、「自分のキーワードは『劣等感』だと思っている」と語っていたのを読んで、なるほどと思いました。
ブルーカラーの父親、貧乏(?)、学歴のせいで、夫の劣等感が強いことには気づいていました。

「なぜ自分の高校時代の知人をけなすのだろう」
「なぜ私を責める時に『俺は医者でも何でもないんだからな』とか、
『俺は○○家(実家)のお口に合わなかったってこと』と言うんだろう」
「なぜ私の優秀な兄ばかりを毛嫌いするのだろう」
ちょっと考えたらわかることだったのに、先にこんな地獄の日々が待っていたなんて。

私の夫は、粗暴な父親と自尊心が高い母親がいさかいを起こす中で、過保護過干渉という支配を
受けていたので、被虐待児だったのかもしれません。彼は過去をあまり語りませんでしたが。
姑のモラハラや夫の不貞に離婚を願った頃は、親権を取れる自信も働く自信も無く、
モラハラという言葉を知った頃も詳しく調べることをせず、あの時、法について、
モラハラについてちゃんと調べていたら、こんなにも時間を無駄にせずに済んだでしょう。

>「DVにおいて、加害者は常に被害者意識をもち、被害者は、自分が原因をつくったのではないかという加害意識をもっていることを援助者は知らなければならない」とおっしゃっていますね。

この言葉にはっとしました。まさに今、夫には被害者意識しかないと感じています。
そしてそれが私への報復を正当化するものとなっている。
私はと言えば、自分の馬鹿さ加減を後悔するばかりで、相手への怒りに変えきれないし
正直言うと、夫の報復が怖い。もっと徹底的に憎まないといけないと思っています。

>私の弁護士が、「彼は、すべてを自己防衛を徹底したうえであなたをいじめ続けた。加害の痕跡を残さないようにやる本当に人格がゆがんでいる。自分のやっていることに、まったく痛痒を感じていない。」といいました。
夫らにとって、自分が加害者であると認めることは、これまでの人生が根底から覆されてしまう、
生命の危機でもあるのでしょう。
しかしそんなことは私たちを被害者にしていい理由にはなりませんね。

>私は、「あなたほうがおかしい」といった直後、元夫はカウンセリングに行き、今度は、そのカウンセリラーを理由に私をさらにいじめました。
私の夫も、カウンセラーの言葉を都合のよいように解釈し、鬼の首でも取ったように私に繰り返して言いました。


今迷っている人には、とにかくたくさんの知識と情報を集め、自分と相手をとことん見つめ、賢く行動して欲しいと思います。

No.6593 まさに、劣等感。 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2011年12月25日 (日) 03時03分

こんにちは、お久しぶりです。

そうそう、劣等感。
でも、それは私には丸見えでしたが、他の人には絶対に知られないように演技してましたね。

「お前は俺をバカにしているだろう?」
「俺を{育ちが悪い}と思っているだろう?」

なんていう、いじけた被害妄想も。


カウンセリングも同様でした。

勤勉な人なのに、仕事をサボって遊んでいた時期があり、
勤務先の信頼できる方に相談して、家から追い出したとき、
その方に言われてカウンセリングに行き、(反省していると思わせる作戦)
自分は何も悪くなくて全部妻が悪い話をして、
カウンセラーに「それなら家に帰って奥さんにぶちまけなさい」と言われたと、
(なんというバカなカウンセラーでしょう)
怒鳴り込まれたことがあります。

自分の非を認めない、
何でも人のせいにする、
加害者とは認めず、被害者意識、

本当に、その通りでしたね。


私の場合は別居して4年になりますが、
私を「失う」という危機感から、以前のような「王様きどり」はしませんが、
離婚訴訟を無理やりに取り下げさせておいて、
まるで復縁したようなつもりで居るようです。

今になって思うのは、
私はそんな「器の小さい」夫に同情していて、
理不尽なワガママも許してしまった。
いつか気が済むだろうと、甘やかしてしまった。
それが、無制限だと気付くまでは。


前にどこかのコメントで触れましたが、
「ダメ男ホイホイ」の私に、男性のお友達ができました。

もちろん、警戒してますし、逃げ腰です。(苦笑)

でも、自信がある人は、私を貶したりしませんし、
「知ったかぶり」もしなければ、束縛もしません。
一定の距離を置いて、観察しているような。

普通の人、って、いるんですよね。


 
No.6556 モラハラの傷痕 投稿者:キイロイトリ   投稿日:2011年12月22日 (木) 00時26分 [返信]


もう離婚して離れたのに。

頭痛とともに、その頃のことはうまく思い出せなくなっていったのに。
電話でふとした不機嫌なオーラに、私に向けての怒りではないのに、反応して怖くてどうしようもなくて泣いてしまいます。

ごめんね。大丈夫。

そう言ってくれているのに不安で怖くてしょうがない。


この恐怖は誰に対してでも瞬時に沸き起こり、とても深い穴へと私を落とします。


モラハラを長い間受けた傷は、まだまだ治ることなく、とてもつらい。


それは子供も同じなのでしょう。

子供を怒る時、怒らなくてはならない時、それを考え、どうしたらいいのかわからなくなってしまう。


モラハラとはこんなにも闇に落とされるものなのかと、今でも続く恐怖に、あらためて気づかされます。


大ママ様、サイト運営は大変なことだと思います。
でもあの日の私のように、一人でも多くの人がここを目にし、気づき、自律できるように、このサイトがありつづけることを祈っています。


モラハラから逃れた方、私と同じように恐怖が続く方はいらっしゃるのでしょうか?
私が異常なのでしょうか。


No.6566 キイロイトリさんへ 投稿者:史   投稿日:2011年12月22日 (木) 21時08分

書き込みに共感して書込みします。
初めまして、調停離婚して1年と少しの史と言います。私も別居と離婚して数年経つのに↑に書いたとおりC-PTSDとうつ状態に苦しめられています。

恐怖を感じる時もあります。子どもを叱る時どう叱ればいいのか困ってしまうのも私もあります。

キイロイトリさんに状況が似ていて、共感しました。どうしたらいいのですかね。私は理解のある心療内科へもカウセリングにも通っているのに治りません。いつまでこの苦しみが続くのがわからず絶望に駆られて死にたくなる時もあります。

今日を生き延びて、絶望を希望に変る日が来ることを信じて生き延びようと私は願っています。

大ママさん、本当にこのようなモラハラを受けた被害者が書き込める掲示板という場所があるだけで私や他の被害者の方は救われていると私は思います。いつもありがとうございます。

No.6574 史さんへ 投稿者:キイロイトリ   投稿日:2011年12月23日 (金) 00時55分

史さんのつぶやきや、書き込みを読みました。
レス、ありがとうございます。
同じように大変な状況なのですね。

DVの残す傷は本当に大きな深い傷なんですね。


人と人のつながりは、信頼でなりたっているのに、信頼することが急にできなくなる。
それは大きな障害だと思います。
努力で変えることができるって思っていたけれど、それとは裏腹に、自分の感情が制御できなくて辛い。

今は病院にも通っていません。
PTSDと診断されていたのに薬を飲むのも怖く、日々の生活におわれ、行くのをやめました。
通院しつづけるべきだったのかもしれないと思ったりもします。


信頼していた人に恐怖を抱いた時、そのことによって相手に負担をかけ、傷つけてしまうなら、私はこれからずっと浅い人間関係のまま、子供を育てることだけに全力をそそぐべきなのかと悩みます。


史さんもがんばっていらっしゃるのですね。
私もあきらめずにがんばります。
人を信頼しないなんて、さみしすぎますよね。
いつか心の闇がなくなりますように。


史さんの書き込み、ずっと以前から見ていました。

私も自分で心を殺さず、生き抜きます。


 
No.6551 本人尋問に行ってきます。 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月21日 (水) 20時22分 [返信]

じゃすみんさん、応援をありがとうございます。

この2週間、あっという間に過ぎてしまいました。

これから、気持ちをまとめます。

行ってきます。

No.6552 がんばれ! 投稿者:クレア   投稿日:2011年12月21日 (水) 21時25分

いままで頑張っていた人に言うのは酷かもしれないけれども…

がんばって!!
応援しています!!

No.6553 落ち着いて、がんばって。 投稿者:マリコ   投稿日:2011年12月21日 (水) 21時53分

COCOAさん。こんにちは。お久しぶりです。

いよいよ明日、本人尋問なのですね。

どきどきしてしまうでしょうが、大丈夫です。

法廷では、ほんとうのことを言えばいいのです。

真実はぶれません。

夫の嘘は矛盾し、裁判官の目にも醜悪に映るでしょう。

どきどきした時は、深呼吸をしてみてください。
「落ち着いて。落ち着いて」と、ご自分に言い聞かせてください。

大丈夫です。きっと乗り越えられます。
雪の秋田から、一生懸命手を振って応援してますよ~(^^)/。

No.6554 クレアさん 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月22日 (木) 00時05分

クレアさん、ありがとう!

ついに来てしまいました。
第九の練習に行ったり、近場の温泉に行ったり・・・気を紛らしていたこの1カ月でした。

本人尋問では本当の事を私の言葉で伝えてきます。
・・・と・と・・?できるかな?

行ってきます。

No.6555 マリコさん 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月22日 (木) 00時19分

マリコさん、ありがとうございます。

とうとう本人尋問です。

今になって夫側から、夫婦カウンセリングのカルテが提出されました。
内容は自分をかっこ良く偽っています。彼はカウンセリングができない人なんですね。

ランディバンクロフトさんが、カップルカウンセリングは、お互いを尊重しないDV夫婦には望ましくないと言っていますよね。
DVの事を勉強すればする程、謎が解けますね。


「法廷では、ほんとうのことを言えばいいのです。

真実はぶれません」

解りました。深呼吸してしっかり話してきます。
行ってきます。


No.6557 COCOAさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2011年12月22日 (木) 00時52分

こんばんは。レスするのは「はじめまして」だと思うのですが。

『本人尋問』…緊張と不安感と恐怖心が交錯しますよね。
私の場合は、事前の打ち合わせは簡単なものでした。本人尋問に対する打ち合わせは2回だけで、2回目は、当日の開始時間前に少ししただけでした。私側の弁護士さんからの質問に答えるという形式のみで、『相手側弁護士からの質問内容を想定して』の打ち合わせはありませんでした。


当日は、加害者の要望で『本人尋問』(加害者→被害者に尋問)もありました。自分の意見を述べたり、関係ないことを聞いてきたりと、時間ばかり取って、全く内容は無意味・無関係に等しかったです。


【私の弁護士さんからのアドバイスです☆】
☆大切なことは、『はい』『いいえ、違います』『覚えていません』の3つをハッキリと答えること。
☆長々と説明するのではなく『短い言葉で答える』ことが大切。
…以上です。


結果として、加害者は私側の弁護士だけではなく裁判官にまで向かっていったので、裁判官も怒りや苛立ちをあらわにしていました。
相手側の弁護士も、諦めている場面もありました。
私はというと『上出来』と褒めて頂きました。(私側の弁護士さんは女性ですが、ハッキリものを言う方で、滅多に褒めたりしないような方です。(笑)2回目の直前の打ち合わせは、1回目の打ち合わせでの私の返答などに不安を感じた弁護士さんからの提案でした。)
☆ハッキリと答えたことに加え、本人尋問で、相手(加害者)からの筋の通らない無関係な質問に対して、「今回の件とは無関係なので答える必要はありません!」と、キッパリ拒否したからというのがあるようです。


裁判での本人尋問は、『裁判官に訴えるもの』です。訴える相手は、加害者でも加害者側の弁護士でもありません。
しっかりと、裁判官に被害の状況、それによる心身の状態などを訴えてきて下さいね。
女性は、一度腹をくくると強いようです。(笑)
応援しています。

No.6558 COCOA さんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2011年12月22日 (木) 03時46分

お久しぶりです。COCOAさん。
お元気だったのですね。

いよいよですね。
真実が勝つと信じています。

応援しています!!

私の方はまだまだかかりそうです。
裁判は数回ありましたが年末年始を挟み、次回は一ヶ月以上先です。

不安な毎日を送っていますが、私も頑張ります。

No.6560 ぽかぽかさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月22日 (木) 09時18分

ぽかぽかさん、おはようございます。
レスをありがとうございました。

昨夜は眠れないかなと思ったら、眠剤も飲むことなく、ぐっすりでした。
ぽかぽかさん、おはようございます。

ぽかぽかさんのアドバイス*㌽*
とてもありがたいです。

*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> 【私の弁護士さんからのアドバイスです☆】
> ☆大切なことは、『はい』『いいえ、違います』『覚えていません』の3つをハッキリと答えること。
> ☆長々と説明するのではなく『短い言葉で答える』ことが大切。
> …以上です。・・・・・・・・・・・・・・・*


ありがたく、頂戴します!

> ☆ハッキリと答えたことに加え、本人尋問で、相手(加害者)からの筋の通らない無関係な質問に対して、「今回の件とは無関係なので答える必要はありません!」と、キッパリ拒否したからというのがあるようです。
>
これも、してもいいのですね・・・良かった。

> 裁判での本人尋問は、『裁判官に訴えるもの』です。
> しっかりと、裁判官に被害の状況、それによる心身の状態などを訴えてきて下さいね。
> 女性は、一度腹をくくると強いようです。(笑)
> 応援しています。

とても心強いアドバイスをありがとうございました。
当日の朝、頂けたことに感謝です^^

ぽかぽかさん、行ってきます。

No.6562 まつばぼたんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2011年12月22日 (木) 09時30分

まつばぼたんさん、レスありがとうございます。

いよいよ今日です。

あと数時間です。皆さんのアドバイスを読み返して、元気を貰って出掛けます。

では、これから2時間、「気持ちのまとめ」などいたしますね。

ふ~っです(・・)




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