調停と同時に今後の人生を考えて、支配的な父との生活から逃れるため、実家には帰らずに母子で生活しようと決めたくららです。

新生活に向けて、仕事や住まいのことを相談しようと行った地元の家庭相談センターでは保育園の激戦ぶり、公営住宅入居の困難さ、そもそも乳幼児を抱えて母親が仕事をすることの厳しさ、とにかく実家や親兄弟の支援なくひとり親になることの苦労についてそれはもう懇切丁寧と言って良いぐらい教えられ、ひとり親が受けられる行政サービスの内容すら教えては貰えませんでした。

行政サービスにはどれも「○○という支援が受けられる」と書いてありますが、あれは「○○という支援が(場合によっては)受けられる」の間違いじゃないかと思うぐらいです。

私としては「どうしてもダメなら実家に帰るから、まずはチャレンジだけでもさせてくれ。情報を集めさせてくれ」と主張したのですが、行政の言い分は「チャレンジなんてするだけ無駄。子どものためにもさっさと実家に帰れ」という感じです。

このまま何もせずに実家に帰ったら、子どもを産んだことを、自分がこの世に存在したことを一生後悔し、恨みながら生きて行きそうです。そして娘を第２の自分に作り上げてしまいそうです。

ひとり親が、母親がやりたいことやっちゃいけないんでしょうか。自分の生きたい道に進もうと努力することすらいけないんでしょうか。

せっかく光がさしてきたのに悔しくてたまりません。

つぶやき板に書いてあった、

『自分が安定してないときに、いい人ぶって人助けしてもろくな事がないとわかりました』

に、心から同感します！！

私自身、“いい人”ぶる癖が抜けず、ときどき“ろくな事がない”場面にぶつかります
“いい人”ぶるのは、結局、自己肯定感を失くされたことによるんですよね
自分への評価がものすごく低い！！極端に言えば自分で自分を見下しているというか、、無意識に、、

モラ夫の暴言などによって、自己卑下が激しい私は、自分で自分を認められなくなり、“いい人”になって他人から評価してもらおうとしてるのかな・・ってフト思いました
自分をどれだけ後回しにして向こうの方へ追いやって、、モラ夫を優先していたかがいまになって身にしみてわかります

モラ夫と別れてもなお、後遺症が出てきます。。。

先週、調停で離婚成立したのは良かったのです。

で、面会も「月1回＋行事」に決まりました。
条項に「面会には宿泊をともなうものも含む。子の福祉と子の意思を尊重して協議してして決める」(意訳)と書かれています。

そこまで、私は譲歩したということなのですが。

そして来ました、元モラ夫から『宿泊を伴う面会』攻撃が…。

「今月の面会を宿泊を伴うものに」
予定があると断ると、
「じゃあ翌週に」
それも予定があると断ると、
「入学式の後に宿泊を」
と…。

さすがに少々キレまして、
「子の福祉にかんがみて、小学校生活に慣れた夏休みからにしてほしい」
と、きっぱり断りを入れました(文書で)。

弁護士さんには徐々に連絡を自分たちで取り合うようにしましょうと言われてましたが、
各種手続きに必要な書類もあるので、直に(FAX・メール)で連絡を取ることにしました。

あんまりしつこいようなら、また、弁護士さんに相談に行く旨、
弁護士さんに少々怒りのメールを入れてしまいました…(ごめんなさい弁護士さん)。

本当に子供のように、新しいおもちゃを貰ったように、
嬉々として『宿泊を伴う面会』を求めてきます。

頭の中は５歳児です。
息子(6歳)でももうちょっと我慢します。


愚痴です。
お読みいただき、ありがとうございました。

つぶやき版に書こうかと思ったのですが、
私と同じ状態の人がいるかも知れないと思って
書き込みます。

私は、震災のときに、裁判が終結して
3ヶ月くらいでしたが、不条理な裁判結果
から少し立ち直りはじめたときに震災で、
一気に心身の体調がおかしくなりました。

震災ですべてを失った人と自分が重なったし、
津波の映像も暴力を想起させたし、
家族の絆を強調する報道と空気に、
なおりかけの傷にできたかさぶたを剥がされる
思いがしました。

1年がたち、また、調子がよくないです。
新聞がよめなくなり2週間が過ぎました。
テレビは、もともとあまり見ませんが、
見なきゃ行けないという気持ちと見たくないと
いう気持ちがせめぎあっています。

さきほど、よくチェックしている信田さんのブログが更新されていました。

http://www.hcc-web.co.jp/blog/

まさに私の被害を代弁してくれているな、
と思いました。

とくに

「無力感・絶望感というものは、その主体の責任のなさとつながるのではないだろうか。」は
本当にすくわれる思いです。



裁判中は、友人たちにも被害をシェアできる
人がいたのですが、裁判後は、お互いにその話にふれることができないので、人と会うことが
怖くなっています。

また隣に住んでいる妹の
「あんたがそんなだから、旦那に追い出され、娘にも棄てられるんだよ」という暴言が
心につきささっています。

いままで受けたなかで一番ひどい二次被害が
みうちからです。一生、妹のことは許さない
つもりです。その暴言を聞きながら、とがめも
しなかった母親も。

というわけで、震災から1年を迎え、心身が
悲鳴をあげています。

震災や原発の被災者の方を思うと、自分がつらいといってはいけないような気もします。

裁判が終わってから、これからは自分がいやだということはいやだと言おう、と思ってきましたが、仕事さきでも、音楽活動でも、自分の意見をいう私は被害者に見えないんだな、と思います。

どんどん無口になっていきます。足が痛いです。

モラルハラスメント被害者が加害者から離れる
希望を語ることはとても大切です。

けれど、２０年３０年と気づかなかった被害者の
その時間をとりもどすことはできません。
逃げたその後もハッッピオンリーではない
現実も共有したいとおもい、書き込みました。

私は、脱出も離婚にもまったく後悔はないし、
そこに至るまで、また調停、裁判中もこれ以上
がんばれないというほど、がんばってきたけれど、

震災のニュースにはとても反応してしまいます。

話の流れで、つい友人に人生相談のようなことをしてしまい　案の定理解されず疲れました

いつもは気をつけて話をそらすのですが、こちらも疲れていたので
本音は会いたくなかったのですが、気分転換になるかと思い食事しました

でも自分がしたくないことはやめておいたほうがいいと改めて思ったのでした、彼女もACっぽいのですが私ほどひどくありません
友人が出来るとほぼACのような人たちで、でもACと自覚するほど困っていない人というパターンです

家庭の話を聞くとみんな親との関係が変です

もうこういう友人関係は作りたくないです　これからは、彼女ともちょっとまた距離をとります、連絡はしますが　そうしたほうが良いと本能が去年あたりから言っていました　自分のことに集中します

自分の母親が自己愛マザーではないかと、気付いて約２週間。モラ夫から脱出したら、実家に帰ろうと思っていたのに、今やどちらの家にも行きたくない状態です。

私の人生の中で、母の悪口を人前で言うのは、はじめてだと思います。

ショックでした。母の口癖は「私ほど子供を愛し、子供の為に自分を犠牲にした者はいない」でしたので。私もつい先日まで、その母の言葉を天からの言葉の様に信じ込んでいました。そして、物事の判断の全てを母にゆだねていました。

「毒になる親」を読みはじめた時は、家の母も自己愛マザーの傾向が少しあるのかもなぁ…なんて、呑気に思っていましたが、そんな可愛らしい状況ではない事に気付いて愕然としています。

私の母の怖いところは、ＡとＢの選択肢がある場合母がＡを私がＢを選んだ時、どう言えば私が自主的にＡ選ぶよう誘導出来るか熟知しているところです。そしてＡを選んだ事が失敗と感じた時「私はあなたに自由にＡを選ばせた。判断ミスはあなたの能力不足と責任」となります。確かに選んだのは私ですから、反論の余地はありません。

でも、それがとても悔しい。まんまと、母の誘導と責任逃れにのせられた自分が情けない。その時に本当に大切な物を無くし傷付けてしまった事が後悔しても、しきれない。

現在母は、自分のコントロール下から外れそうな私を察し、「それは、お母さんの考えだよね。でも、私はこう思うし、私の人生なんだから失敗しても自分で判断させて」と伝えた私に「じゃあ、勝手に何でも一人で判断しなさい」と答えました。

「やっぱり、一人じゃ怖い、ごめんなさい」と、言ってくるのを待っているのかな？と感じます。一人で判断するのは、怖いけれど、母のコントロール下には戻りたくない。あんな、悲しい思いはしたくない。

長文になってすみません。母に突き放されて混乱しているのだと思います。

別居中の愛です。

別居して、心身症で抑欝状態だった息子が、最近やっと落ち着いてきたと思ったら次から次からに試練があるんですね。

最近、就職大変じゃないですか？

モラと気付いてからお仕事をされた方は30代の方なのでしょうか？

私は今の職場に昨年短期バイトで採用になり、途中から長期にしてもらいました。長期で半年以上の人は試験を通れば契約社員になれるようで、採用試験に応募したところ、かなり門が狭く、私には掻い潜れず不合格でした。

いまになって人材紹介や派遣に登録しはじめましたが、募集一人につき50人の応募があるようで、なかなか会社までいきつけません。
仕事がなければ、離婚の話もモラ次第。
別居して約１年というのに、情けない限りです。

どうやったら仕事にありつけるのか…。

私は40半ばで、職歴をもとに、営業、営業事務、総務経理事務、秘書で、正規の従業員を希望してるのですが、無理なんですかね。

今どきは、スーパーや、ファーストフードも落とされる人が多いみたいだし、３保険を確保できるような仕事につけるものなのかな。
バイトしてるから職業訓練には行かれないし。通信教育でもやろうかな。

皆様どうやって就職活動なさってますか？
もしくはどのように就職なさいましたか？

結婚9年目もうすぐ10年というとことろでの決着でした。

昨年、7月夫があまりにもおかしいと感じていたので、
ネットであらゆる病気や障害を調べている最中に
『モラルハラスメント』という言葉に出会いました。

ショックのあまりしばらくはどうにもできなかったです。
それでも数日後には友達にネットを通じて打ち明け、
女性センターに相談しました。

9月の脱出までは怒涛のような苦しいものでした。
保健師さん、実家や友人に助けてもらってなんとかしのいでいた感じです。
その間夫の「鬱なら精神病院へ入院させる。子供は俺が育てる」という言葉が、どれだけこたえたかわかりません。
一生忘れないと思います。それくらい切羽詰まっていました。

1回目の調停は11月。(弁護士さんには相談のみ。)
それまでの間に、夫の泣きが入りましたが、
私のmixiを乗っ取り、日記を読み激怒。
ヤフー知恵袋に『無一文で放り出してやる』と書かれていました。
それが功を奏して、1回目で『離婚の同意』『親権は母親』があっさり決まりました。

2回目の調停は1月。(弁護士さんは日程が会わず不参加。)
相手は私に非があると『慰謝料は財産分与と相殺』と言ってきましたが、
弁護士さんの文書『慰謝料にこだわるなら調停を不成立に』であっさりと慰謝料を放棄。

今回の3回目。(弁護士さん同席。)
就職が決まったため、『養育費』は相手の提示額で譲歩。
『面会交流』も月１回でなんとか決まりました。

が、『財産分与』は…
1月に弁護士さんは私が「えっ、こんなに!!」と思うくらいの額を提示。
相手はその半分を提示しました。
(普通のようです。)

でも、さすがモラ夫。
私が就職のためなんでも譲歩すると思ったのか、
こちらが譲歩額を示すと、
どんどん向こうも提示額を下げてきました…。

弁護士さん曰く
「普通はこちらが下げて、相手が上げてくもんなんですけどね(苦笑)。」
まあ、普通じゃないですから…。

でも、調停員さんも尋常じゃないと感じたようで、
説得に説得を重ね、
こちらの2回目の提示額と相手の最初の提示額のちょうど間におさまりました。

もう、細かいことはどうでもいいといった感じで私は弁護士さんにも確認してもらい、
調停室を後にしました。

が、またモラ夫が文書の「てにおは」にチェックを入れてきたため少々時間がかかりましたが。

それでも、モラハラと分かってから、
およそ9か月で決まって本当に良かったです。

ここの皆さんにもずいぶん支えられました。
書き込んで共感してもらえたのはここだけでした。
常連のかたもそうでない方も
励ましの言葉を本当にありがとうございました。

何度も何度も『Q&A』を読みました。
ほとんど頭に入ってるくらいです。
管理人さんにもお礼を申し上げたいです。
『モラル・ハラスメント被害者同盟』を立ち上げてくださって感謝しています。

まだまだ、やることはいっぱい残っているし、
ここにもできるだけ来たいと思っています。

これから調停に臨まれる方には、ぜひ弁護士さんをつけてほしいです。
調停員さんの言葉づかいが非常に慎重になります。
今回は書記官が最初から同席していました。
また、離婚の意思が固いことが伝わります。
で、小心者のモラ夫はそれだけで態度が変わります。

皆さんありがとうございました!!
これからもよろしくお願いします。

みなさん。こんにちは。今日は、私の近況活動の一部を報告させていただきます。

★①2月末は相談を受けてる方の裁判があり、より効果的に話せるよう本人尋問練習に前日は5時間かけました。当日はお昼を挟んで2時間。
相手側弁護士からの想定問題もやりましたが、基本は弁護士のペースに巻き込まれないこと。「はい」「いいえ」「結論」「わかりません」で対応するように努めました。
担当弁護士とは本人尋問の打ち合わせを3回にわたってしました。結構丁寧な打ち合わせをしていただきました。

傍聴席には私の知人友人が10人座って、裁判の成り行きを見守りました。
ＤＶ裁判では、ＤＶ夫が妻をできの悪い人間精神病などと決めつけているため、「夫の主張は違うよ」妻はみんなに信頼されてる人間であることを裁判官や参与員(男女二人）から見てもらうために傍聴応援が必要となのです。

ＤＶ夫言い分は、は妻を最初から嫌いだったからはじまり、悪口をならべ、資産を隠し（これは妻が発見）受験期の子ども（高校・大学）への一切の配慮もなく、修学旅行、塾、楽器等は無視(夫は高校教師）ようやく、受験料と教育費が出すということは決まりましたが、後は次回４月上旬に持ち越しました。

彼は３・１１東日本大震災のときも、子どもたちへ何のことばかけもなかったのです。冷酷な男です。

★②３月に入り、女性相談所への脱出がありましたが、警察への不受理届けをだしてから女相へ行きました。
当地の女性相談所は今年度は昨年度の半分の人数、４０人だったと聞き驚いています。

女性相談所の相談員(ベテランと言われながら臨時、研修など受けていなく未熟）には、少し入所時間が遅れるからと連絡すると、「ここはホテルじゃない」と私自身の言われました。
「分かってますよ。ホテル並みに快適な所ではありませんよね」と、思わず言いたくなったことがあります。
また当民間相談室(カウンセリングあり）を訪れた２人の方が「ホテルじゃない」と言われ過去がありました。

今回の入所に対しては、色々女性相談所の相談員の問題発言があり、所長に変わってもらうと、「まだよく分からない人が出たので申し訳ありませんでした」と詫びたのですが、
「分からない人を配置してほしくない」こと、「相談員が、被害当事者の女性の心理を良く理解できるよう研修の必要がある」ことを伝えました。

前日話を通して置いたので、土曜日の入所でしたが、宿直者の男子(日中のみ）がとても腰を低くして受け入れをしてくれました。
でも入所者は一人もいなく、私が同行した方だけでした。いつもは何人かのお母さんとこどもやちは１人だけで１２部屋あるのにがらんどうでした。
今までにない経験でした。同行した方も心細く、帰りには泣きはじめ、思わず肩を抱きしめました。

月曜日、お見舞いをかねて様子見に行きましたが、そこでまたびっくり発言。
相談員が「６５歳以上だと老人施設にはいることができるのですが」

激しい暴力があり、行き先なし、お金なし、１人で暮らせる健康状態。(心療内科へは入所前日診察を受ける）ということで、市営住宅に一応当たり、また個人的には住宅を探す。生活保護に繋げる(女性相談員が同行する）。

保護命令の申請を出すこと(近日中診断書提出）等が決まり、同行した娘さんが持って行ったハングル語と笑える本２冊を渡したらとても喜んで居られました。
日常的に暴力を振るわれ、笑うことが赦されない状況だったのですから、笑うことはとても良薬になります。

生活保護も１９８５年から水際作戦を展開し、申請者を追い出す話術を振るう担当者が多いようです。

女性相談所も昨年の関連機関連絡会では、２０１１年度２０％相談が減っていると報告がありましたが、２０１２年度は女性保護が半減している事実から、水際作戦をしてるのではないかと推測される。
女性の保護が全国的に減ってる状況は、昨年の仙台市で行われた全国女性シェルター・シンポジュウムでも耳にしました。

行き先のない女性が、鬼のすみかに戻らざるを得ない状況が生じてるのではないかと危惧されます。

お母さんのお見舞いのため同行された娘さんが「第三者が居ると全然対応が違いますね。今まで何度も女性相談所へ相談したが、警察へ行ってくれと言って対応をしてくれなかった」と帰り道話してくれた。

ちなみに私に対しても、「先に警察へ行ってくれ」と、金曜日も土曜日もいうので、「あなたたちは、女性相談所の入り口へ立った女性を、警察署へ行けと帰すんですか」というと、小さな声で「帰しません。夜間と土、日は入所のため所長の許可をもらって措置することになってます」

モラオと離婚して１年３ヶ月たちました。その間にモラオからもう一度やり直したいと言われ去年まで一緒に住んでいました。その間、モラオから変わらず攻撃され２ヶ月に一度はアパートに戻っていました。(離婚時に借りた)今年に入り、相手の行動がヒモ型モラオの典型的なモノだとようやっと、気ずき私から別れを告げました。その後も、愛してるとかいろんなアクションをしてましたが、私の別れが本気だわかったのか、電話で他の女と暮らすと言われ、どうぞ、と返したら本当に暮らし始めました。
嫉妬してるのです。モラオといても幸せになる事はない。今度の女も利用されるだけ。と自分にいい聞かせているのですが、モラオの姿を想像すると、胸が痛くなります。これも回復への道のりだとは思うのですが、二人が幸せになる事が許せません。私は三才の子供と暮してます。養育費1回目の調停は来週です。
みなさん、こんな気持ちになった事ありますか？

大ママ様へ
ハンドル変更の件、お手数をかけました。
無効なハンドルの方は削除していただけますか？
不慣れなもので、すみません。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

はじめまして
最近このサイトでモラハラという言葉を知り、皆さんの体験を読ませていただいて、
涙が止まりませんでした。
同じ思いをしている人がこんなにいたのかと驚きでした。

ちょうど2年前、元夫に携帯電話を投げつけられ頭部裂傷…
ふたもバッテリーもバラバラに飛んでしまいました。
怒りがおさまらないモラ夫(それが正体だったんですね)は「さっさと拾え」
痛がる私に「わざとらしいんだよ」「何様のつもりだ」と。
ふたとバッテリーを回収するといびきをかいて寝てしまいました。
なかなか血が止まらず、深夜救急外来へ行き、４針縫って明け方に帰宅。
寒さで歯がカチカチ音をたてていました。

救急の看護士さんがDV相談カードを下さったのは、今にして思えば何かのお導きのような…
関連機関・警察への相談、別居、転職、調停、訴訟、和解、離婚成立まで、怒涛の日々でした。
20年の捕虜生活から逃げ出せるのならと必死でした。
離婚経験のある友人が、あきは間違っていないんだといつも力づけてくれました。

あの日から２年経ち、長男がモラ夫の住む家に引っ越しました。
離婚成立直前にモラ夫からのアプローチで二人は会っていたのです。
大学の学費は払わないのに、「実の父子なんだから一緒に住みたければいつでも来なさい」って…
長男は自分自身で解決するため引っ越すと言います。

とても心配で、寂しく悲しいです。
こうしていると、長男はまだ部屋にいるような気がして。
「決して無茶なことはしないと信じてるからね」「わかってる」男の子は不器用ですね。

長女は兄とはまったく扱いが違って、モラ夫からペットの様に溺愛されてきました。
モラ父も兄もあまり好きじゃないと冷めた目でみています。

兄妹は思春期の頃から不仲で、一方的に兄から嫌われていたので、正直な感想でしょう。
小さい頃は仲良かったんですよ。この子達のために我慢しなくちゃと思ってました。

今、喪失感で心が押し潰されそうです。


長い文章ですみません。
同じ体験をされたサイトの皆さんに読んでいただきたくて、書き込みました。

かんぽの学資保険に申し込んだところ、病歴欄に正直に軽い喘息持ちと書いてしまい子どもの学資保険が落とされました(苦笑）

就職活動に落ちて落ち込んでいた所に保険まで落ちるか！と通知に笑うしかない自分です。ついでに喘息は離婚後に勤めたブラック企業でタバコと猫の毛とモラハラ離婚のストレスのせいで発病しました。

病気の事を正直に書いた自分が馬鹿なのですが、モラハラ離婚で幼い子どもを抱えた病気持ちのお母さんには辛い世の中です。

何だかがっくりとした脱力感と世間の厳しさに目が覚めるような感覚を覚えました。

今日、離婚届を提出し、市役所の穏やかな男性職員に丁寧な説明を受け、あれこれと手続きをしようと動いておりました。
と・・・次女の氏変更のため再び午後、市役所に戸籍謄本をとりに行くと・・・
しゃしゃり出た同年代風の女性職員が、人の話も聞かず、大声で勘違いの嵐！！（母親と娘を間違えるは・・・離婚の場合は、離婚なので・・・と連呼）

・・・・う・・・うっ・・「ごめんなさい。どなたか、プライバシーを守りながら、きちんと対応していただける方はいらっしゃいませんか？この窓口で、これだけ大きな声で、離婚、離婚と連呼される事は、あまりにも苦痛です！」と言ってしまいました。
慌てた、その女性は、笑いながら、上司に変わりました。午前の方でした。謝りながら、少し離れたところで、静かに対応していただきました。

同じ女性ですのに、お歳も重ねていらっしゃるのに、どうしてこんな配慮ができないのかと・・・辛く、悲しかったです。
私にとっては、改姓した門出の日でした（；；）

「エイッ！！雨降って、地固まるだ！！」とヘトヘトの身体を電気店のマッサージ機でいたわりました（＾＾）
甘くはないぞ、これからの道。
まあ、手続きも、少しずつやる事にします。

どうも、愚痴っちゃいました（・・；）

どこに書いていいかわからなかったので、
パブで報告させていただきます。

地元の役所の1年の期限付きの事務員の試験に合格しました。
4月からの勤務です。

とりあえずホッとしました。

再来年には(そんなに後のことを考えると鬼が笑うかもしれませんが)、
結婚前の職種に戻れるよう、仕事をしつつ勉強をしたいと思っています。

給料はそんなに高くはないですが、定時に帰宅できることができそうなので、
子どもを預けるには好都合だと思っています。

問題は、来週の調停…。
他の方に励ましのレスなど書いていますが、
自分のこととなると…
だんだん心が重くなります。

昨日は、高機能自閉症のグレーゾーンの息子が、
夜にワンワン泣き出したので(保育園などでのストレスかな)、
思わず抱きしめて一緒に泣いてしまいました。
私の気持ちの鏡になっているのかもしれません。
やけに繊細な子なので…。

この子のために離れて良かった、と本気で思います。
下の子はお父さんが時々しか来ないことに慣れっこになってます。

モラ夫の調停書面、見るだけでムカつく!!ので、
もう見ないことにして、自分の主張だけ通してきます。
お金の交渉は弁護士さんにお任せにします。
弁護士さんには私の意向は伝えたので。

あ～、調停のことで頭がいっぱいで、
合格が全然喜べない…。

こんばんは。久しぶりのスレです。

このサイトに来てから３年。ずいぶんたちました。
離婚したのが丸一年と２ヶ月前。
震災もあったせいかずいぶん時がたつのは早いものです。

先日、２月の面交についてモラモラメールが届きました。
子どもの体調不良や受け渡し役である私の母の予定が全く合わず、
宿泊はできないと言っているのに要求してきたり。
当然全てお断りしたため、モラモラと…

久しぶりに胃がぐぎゅ～っと悲鳴を上げ、「うわああ、怒らせてしまった～！」と
ビビってしまいました。
理解ある親友にぶちまけて、スッキリしましたが。
（ごめん、親友）

モラの内容は、合意書に「連絡はクレアの母とモラが行う」とあるが、
受け渡しする人は確定していない。
だから、代理人を立てるなど面交に際して最大限の努力をせよ、と言うものでした。
当然、腑に落ちません。
「子どもの体調や都合などを優先して、協議の上」とあるのに。

最近では毎月面交のたびに高価なオモチャがエスカレートし、特別な日以外はお断り、と言っても
全く効果はなく、モラらしくさらに高いものをたくさん買って寄こしたり。

業を煮やして、マイ弁にメールしました。
うれしいことに今日、電話をいただきました。
久しぶりのお話に少しはしゃぎつつ…

マイ弁は「受け渡しをする人、については相手に一理あるけれど、
物理的に無理なら無理でいいんですよ。子どもに無理させないことが最優先ですから」
と、スッキリしたお答え。

さらに「オモチャは問題ですね。警告しても続くようなら２ヶ月に１回にしていいですよ。
それが不服なら面交の調停を申し立ててくれ、と。
どうせ協議できない人ですからそのほうがいいでしょう。
そういうモノで釣る作戦は、裁判所では認められてないから、
おそらく2ヵ月に１回というのは認められますよ。
協議で回数などを変更できると合意書に入れたんだから、
減らせるじゃないですか（ニコッ…という雰囲気）」

そう。
私の面交の苦肉の策。
裁判所で1ヶ月に1回をほとんどゴリ押ししてきたところを、頑張って柔軟にしたところ。
私、このために頑張ったんだ。
モラメールに怯えている場合じゃない。
チャンスの女神、走ってくるかも！！

マイ弁は私の裁判から、モラハラやDVについてたくさん触れたそうです。
そして、震災結婚が注目される中、震災離婚が取りざたされないことに同意してくださり、
「本当に毎日離婚事件ばかりですよ。それもDVがらみばかり。
男たちはどうなっちゃったんでしょうね。
ストレス社会ではありますけれど、自分より弱い妻に向けるしかないっていうのは情けないです」
とおっしゃっていました。

「モラハラもずいぶん認知度が上がっていますよ。
私にも『モラハラって、扱ったことありますか？』って連絡が来ましたし。
DVというのは、本当に経験者しか分からないですからね、
クレアさん、何か運動起こしてくださいよ！」
ですって。

モラハラの認知度が上がるというのは、被害者にとってはうれしいですが、社会的には全くよくない
でも、みんなが知ることでモラハラと言う、せこい、卑怯な暴力がなくなることを目指すべき、
とマイ弁と話しました。

また、マイ弁に「シェルターネットや被害者の会などのセミナーもたくさんありますね」と言われ、
「私、去年の秋のシェルター大会に行ったんですよ。今年も行くつもりです」
というと、喜んでくださいました。
私のその後の健康や男性に対する恐怖なども心配してくれていたのです。
回復するには、そういった被害者同士のつながりが必要だということも知った上で…

私には私のできる方法で「運動」していこうと思います。
マイ弁にもそう、宣言しました。
なんだかさわやかでうれしくて暖かくて、マイ弁が元気なのも、
さらに理解してくださっていることにも狂喜乱舞…したいのを抑えて仕事しました笑

被害者の心は被害者にしか分かりません。
いくら仲がよくても、モラハラとDVのない世界に生きる人たちには分かりようのない世界です。
必要なのは「同情」ではないんだなあ、と思います。
平和な人たちに苦しみを訴えても、傷つくのは自分なんですよね。
私もそうでしたから。数人の友人と没交渉になってしまいました。

いまも毎日この掲示板で見る、皆さんの心の叫びに落ち込むこともある私ですが
私がここで共感していただいてエンパワーされてきたことを
できる限り、私もしていきたいと思います。

今苦しんでいる方たち、どうかどうか、このHPの過去ログや書籍をよく読んで、
少しでもリアルな味方を見つけてください。

「あなたも我慢が足りない」（義母に言われました）
「どこの家庭でもそんなもんじゃない？」
「彼も仕事でストレスたまってたんだよ。大変だったんだねえ」（友人に言われました）
二次被害がわりと少なかった私でも、かなりこたえました。
我慢するのはその人たちじゃないので、無責任ね、と鼻で笑ってやりましょう。←ここで教えてもらいました

少しでも苦しんでいる方の力になりたい。
離婚し、心臓の手術で一度心臓が止められて、生まれ変わった私、と思って。
生まれ変わったと言うくせにまだモラとお医者さん以外の大きな男性は怖いですが
どうか、手伝わせてください。

よろしくお願いします。