小部屋をお読みくださってありがとうございます。書いた通り、私は児童虐待のニュースが見られません。ただ、野田市の事件は新聞社にコメントした責任もあり、今回のことはその続きとしてネットにある資料を読みました。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d71d7c3e4b03aabe359ef93ここに一番詳しい情報があると思います。ここからいろいろと詳細へのリンクが続きます。
検察側の言い分の「2Kの狭い部屋で子どもの状態に気が付いていないわけがなかろう」というのはもっともで、「子どもの命よりも夫の機嫌を優先した」というのももっともなのです。
これは支配されたことのある人ならば容易に想像がつくのですが、判決にそういった抒情的なものが反映されるかどうか。難しいな。
つぶやきにくろすけさんが貼って下さったように考えるのが普通なのだろうと思います。
相談所に行く方はまだ力が残っていて、支配され仕切っていないのです。仕切っている人はどういう仕打ちを受けても自分が悪いから仕方がないと思っていますし、報復も怖い。
今年度始め、児相に千人増員すると厚労省が発表し、私の知人も4人行きましたが、すでに2人が辞めています。果たして何人残るのだろう。
子どもを扱う現場ではDVに疎い人が多いので(研修等をしているでそれっぽいことは知っているけど、実際は知らない)、DVと児相業務の両方を知っている人の育成が求められますが、果たして。。
私は無理です。結愛ちゃんの笑顔の写真が脳に張り付いてしまっているので。