2422255

←クリックでアマゾンへ

「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


■■■■■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

■■■■■■■■■■■■■■■■
アマゾンへはこちらをクリックして下さい。
ここに書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
夕ご飯のおかずから、子どもの愚痴まで何でもOKの掲示板ですが

男性の書き込みはできません。
公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮下さい。

*お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
ご自分のサイトやブログのURLを貼った宣伝は、月1回程度にして下さい。

ハンドルネームは、検索をして同一の方がいないかどうか確かめてからつけて下さい。現在いない場合でも、過去に書き込みをされた方がいる場合もあります。
その際は変更をお願いすることがありますのでご了承ください。
「匿名」というハンドルは使えません。

レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

お互い適度な距離を持つことが掲示板が平和に動く秘訣です。

つかず 離れず 美しく。


利用上の注意は>>>>こちら 携帯からは>>>>こちら 夫婦・カップル板は>>>>こちら
ホームページへ戻る


最新記事リスト
 
名前
タイトル
本文
文字色
削除キー
項目の保存 クッキー:
 
No.7950  投稿者:マカハ   投稿日:2012年07月03日 (火) 21時06分 [返信]

調停中のマカハです。
私は小さい頃から、母の言うなりでした。
進路も結婚も母のいう通りに生きて来ました。
いとこが『マカハはおばちゃん(母)のあやつり人形』と言った時も、母本人が『その通りだもんね』と。
今、別居している夫のことも、『あなたが連れてきた男の子の中でピカイチ』と誰のことも気に入らなかったのに、結婚させるのに大乗り気でしたが、結婚後すぐに妊娠し、モラが始まり、私が別れたいと言うと、我慢しろと言い続け、『私は最初からあの男は変だとピンと気づいていた。何であなたは見抜けなかったの。』と言わないでと私が言っても、いいつづけました。モラハラ夫が私にモラモラしている場面を見てしまい、『子供たちを置いて、実家に帰りましょう。』と連れ出してもらったのですが、夫にびくびくしていた私に『黙ってないで、一度でも殴られてみろ』と言っていた母がこんな恐ろしい男だったなんてと怯え、自分の夫かのように不安なので、私に見守れと言います。私はずっと母に洋服もあれを買いなさい。それはやめなさいと言われ続けた娘なので、今の状況では何も判断する力がありません。今、調停中で、ふたりの息子を抱え、安定剤を飲みながら、仕事をしている私には何も出来ません。
昨日も電話で逆ギレされました。高齢になり、他人からは順風満帆な人生だと思っていたのに、私のことがあり、耐えられないのだと思いますが。私の知人に勝手に相談したり、自分の友達に私の陳述書を読ませたり、耐えられません。でも、母にとっては『マカハを思ってのこと』となるんです。
とりとめもなく、吐き出させて頂いて、すみません。
苦しかったので、少し楽になりました。

No.7959 マカハさん、お疲れ様です 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月05日 (木) 18時35分

マカハさん、はじめまして、くれぺりんといいます。

昨年、真性モラの両親と絶縁。仮性モラの夫(矯正中)と娘と同居してます。

>母にとっては『マカハを思ってのこと』となるんです。
昔、私を「あんたの病気なんか一生治らない!」と罵倒した後、それを孫に聞かれてたと知って、
母は「子の幸せを祈る親はいても、逆の親はいますか?」という手紙を送ってきました。

私の思い込みかもしれないけど、親と精神的に決別する方って、50才以降が多い気がするんです。
それは、更年期に入って、とうとう体力が持たなくなるから、ではないでしょうか?

それまでは、体にムチ打って、親がどんな理不尽でも、親の幸せの為にと忠義を尽くすが、
体の具合が悪くなり、親の要求に応えきれなくなっているのに、
親の方は、加齢によって「モラ」を本人自身も制御しきれなくなり、要求内容がエスカレート。
「モラ」は年取っても、すごくパワフルなので、娘がどうして動けないのか、さっぱり理解できない。
「もっともっと娘として、私達をいい気持ちにさせなさい。こんなに愛しているんだから」と。

昨年、私は両親の命令を遂行することが出来なくなった時点で「死」を考えました。

駅のホームで憔悴しきっている私に、ふと、亡くなった知人の声が聞こえてきたのです。
「くれぺりんさん、自らを助けるか、助けないか、それを決めるのは、くれぺりんさん
あなた自身なのよ。」

私は我に返りました。そして、生まれて初めて、自らを助ける行動をとったのです。

ここまで追い詰められないと、自分は、親に振り回されてただけだと気づけなかった。
親に全く愛されてはいないし、私自身も親を愛してはいないという寒々しい事実を
生まれて半世紀もたって、渋々、認めた私です。

No.7962 くれぺりんさん 投稿者:マカハ   投稿日:2012年07月06日 (金) 16時46分

マカハです。
くれぺりんさんのメッセージ、深く納得出来ることたくさんありました。
私をさしおいて、まだ、離婚もしていないのに、再婚するかどうか話していたり、精神的にも経済的にもギリギリの私に見守れと言ったり、もう限界でした。私が馬鹿だからといい歳をして思っていました。
母が私に求め続けてきたことを、私は子供たちに求めていないこと、私を精一杯可愛がってきたと繰り返し言う母の言葉に違和感を感じることに今になって、気づきました。
精神的に離れること、出来るでしょうか?自信がありません。夫とも裁判になる可能性が高いので。乗り越えなくては。
くれぺりんさんのお話、とても共感出来ました。ありがとうございました。

No.8004 マカハさんへ 投稿者:すみれいろ   投稿日:2012年07月11日 (水) 13時57分

遅くなってしまいました。ごめんなさい。読んでいただけると
よいのですが...。

スレを読ませていただきました。
若い頃の事を、思い出しました。似ている、と思いました。

私の幼い頃の家庭は、父が、母と姉に、殴る蹴るの暴力、母は、夫からの暴言、暴力のストレスを、私たち子どもに愚痴を言い続ける事と、しつけという名目で、殴ることでストレスを発散して生き延びていました。
母は、子どもを、完全に管理していました、マカハさんが、
>進路も結婚も母の言うなり
と書かれていたように、私もそうです。仕事も結婚も、私がきめましたが、母の気持ちを察し、母がイエスと言う人を選びました。そんな人間にそだてられてましたから。マインドコントロールです。...服の好みは、当たり前、音楽、カーテンの色。ほんと、なにからなにまでです。違うものを好むと、「お前は、下品なんじゃない?」から始まり、悲惨な結果になるだけでした。ー学習した子どもですー

私は、今の夫と結婚する前に、結婚を前提におつきあいをしていた人がいました。彼の失言があり、母が彼を気に入らなくなり、私に「あの失言は変だ、彼と別れたほうが、いいんじゃないの...。」から始まり、彼と話し合ったら、
彼は、「お店を出したいと思っている。が、結婚前に君に言うと反対するので言えなかった、結婚してから分かってもらおうと思っていた。」と
終始言い訳にような、話し合いを重ね、悩みましたが、別れました。
結婚したら、本心を話そうと思っていたなんてのが、イヤでした。だから、それは、ホント別れてよかったです。

そのあと母は、親戚の人や友人に事細かに説明しだして、尋ねると、「あなたのために言ってる」と答えてきて。私の周りの人は、「お母さん、そこまでは、言い過ぎじゃない?」と言いましたが、その時の私は、..お母さんは、言い過ぎだけど、私の事を思っていてくれて必死なんだ」と...。ほんとに、愚かなわたしは母をかばう発言をしてました。でも、子どもを思う気持ちがないとは言えませんが、私に相談なく、プライバシーを公表するなんていやです。ー親しき仲にも礼儀ありー。この意味さえよくわからなかった阿呆に育ててもらってましたから、感謝さえしてました。ー

>陳述書を読ませたり耐えられません
陳述書を勝手に、なんて酷い!
>洋服もあれを、買いなさい、やめなさい
ほんと私といっしょですね、断るとめんどくさい,と言うより、許さないって感じ。
>言われ続けたので...今の状況では何も判断する力がありません
マカハさんの状態、わかります。判断力もてません

>精神的にも経済的にも、ギリギリの私に守れと言ってくる
マカハさんのお母様には、失礼だったらごめんなさい。「守ってほしいのは、マカハさんでしょ!お母さんがマカハさんを守って下さい。」って言ってさしあげれたら...と思います。でも、一番は、そっと見守っていてほしいですね。マカハさんから求めたときに、応える。そして経済的に援助する。これですね。

>今調停中で二人の息子を抱えながら、安定剤を飲みながら仕事に行っている私には何もできません。
お母さんは、これからも、求めてこられると思いますが、出来なく普通です。というか、無理です。

お母様と精神的にはなれる参考になるかどうかわかりませんが...、私の場合は、母との関係で悩んだ最初頃、『親子であっても、魂は違う』の、言葉を知り、本当に救われました。母と私は、体を生んでもらって、この世に存在してるけど、魂はちがうんだ。魂は私のものだ。と思えました。心理的に離れる感覚、でした。
それと、何が好きかわからなかった私は(ホントにわからなかったんです)『ちょっと好きなものを買ってみる、やってみる練習』ことから始めたんです。私は、ちょっと気になっていて、母が嫌がりそうでなんか手に取らないでいた、*期間限定グミを買いました。それだけで、嬉しかった!

調停、仕事、子どもとに大変で苦労されて、悩みが多い毎日。横から無理やり、主張してくる母上様への対応の悩みが増え大変でしょう。見ないようにしよう、聞かないようにしよう、としても、勝手に言ってくるのですから、ふさぎようがありませんね。それでも、現実には、調停、仕事、子どもに焦点をあわせ日程を進めていくのは、しんどいですね。でも、この事が、マカハさんにとって、お子さんにとって、困難だけど大切なことですものね。...もしかしたら、マカハさんがこの事に、かかりっきりになったり、母上の思い通りにならず、自立するのを、無意識に恐れてられるのかもと思ったりします...。私の母がそんなでしたから、でも、ちがっていたらごめんなさい。

なんだか訳の分からない、長文になりました。
大変な中、くれぐれも、お体を大切にして下さい。睡眠と食事を工夫してして下さい。この掲示板の皆様の貴重な情報を、私も頂いています。

マカハさん。応援しています。


 
No.7923 モラハラ家庭100年史? 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年06月29日 (金) 18時22分 [返信]

長い文章なので、お疲れでしたら、スルーして下さい。

No.7903の「モラハラ家庭で育った思春期に子をもつ親の在り方」の愛さんへの返信を書こうとしたのですが、
書いてる内に「スレの内容」が違ってきた気がして、新たに立てました。

愛さん、ぽよよんさんへの投稿(No.7922)で暴露してますが、私、全然「上手」に育児してませんでした。
愛さんが仰って下さったように「乗り切れたんです」とりあえず。

「お母様、ひどいです」と言って下さってありがとうございます。
私のインナーチャイルドは実はまだ、息を吹き返したばかりで4才くらいです。その子に愛さんの言葉は
届きました。「逃げていいんだな」と再確認しているようです。

母が私をいじめるのには『意味』はあるのです。『実り』はないけど。
母は何不自由なく育った才色兼備な女性でしたが、私はたった一つ母の持っていない物を持って
生まれてきたのです。
それは、『お人好し』という性質で、そのため、私はあらゆる面で母に劣っているにも拘らず、
可愛がられてしまう子だったのです。
特に母の実母(つまり祖母)は、私を「いい子」だと、とても大切にしてくれました。

これが自己愛の強い母の心をいたく傷つけたのです。「なんの『業績』もない子がなぜちやほやされるのか?
なぜ私から母の愛を奪うのか」と。

私はただ「存在」しているだけで、母を傷つけているのです。父の事も、姉の事も傷つけているのです。
「お人好し」以外の『カード』はたくさん持っている人達なんだから、私のたった一つの『カード』なんか
見逃してくれればいいのにね。

愛の補給路だった祖母との関係は、祖母からもらった大切な物を、私の目の前で、
母が「罵倒しながら引きちぎって捨てる」という事件で、断ち切られました。
「私が祖母に甘えたらいけないのだ」と自分から身を引き、幼い私の心は死にました。

両親も、姉も、私が生まれる前からパーソナリティー障害であったと思います。
それも、理由があると思います。

私の4人の祖父母は、心身とも健康な人たちでしたが、今から100年程前、日本人の伝統的な生き方を選ばず,
村落共同体から離れ、学歴だけを頼りに都会に出て、後ろ立ての無い「核家族」で暮らすという
新しい生き方を選択しました。

幸せな家庭を築こうと努力し、当時はまだ珍しかった産児制限をして、両家とも2児を大切に育て、
高い教育を受けさせ、子供を立派に育て上げた。
・・はずだったのです。

それが、なぜ?

私が思うに、村落共同体+大家族の暮らしの中では、実は親子の接触は意外に希薄だったのでは?と。
両親は家業と地域の仕事で忙しく、子供は年かさの兄弟や祖父母や近所の人が面倒見る。
12才位で奉公に出たり、寄宿学校に入ったり、15才位で嫁に行ったり、ほとんど親と密接には過ごす事なく
別れて、親のイメージはまさに幻想的な「瞼の母」。

それに比べて、「核家族」は、あまりに親子の関係が重くかつその負担が異常なほど長期に渉る、
抜き差しならぬ間柄ではないでしょうか?
何か問題が起きても、すぐに助けに来てくれる人もいません。

親と子の双方が、相手に過大な期待、要求をし続け、窒息しそうなのに、あたかも幸せそうに演技しているのが、
現代の家族なのではないかと思います。
私の祖父母は、真に子供の為を思って、手をかけて期待をかけて育てたけど、子供にしてみれば重すぎた。

叔父曰く「父より大人物になることを期待されていたが、息子には全く迷惑な話で、
実際にはおやじに優るものは何一つなく、『オレは駄目だなあ』と思案に暮れるばかり」で、
家出した後、18才で実家から遠く離れた土地に行き、2度と帰ってきませんでした。
祖父は息子が帰ってくるのを死ぬまで待ち焦がれてたのに・・。

2児に平等な待遇を与えようとすると、細やかな配慮が必要になってきます。
当時の人間にそんな「考え方」があるはずも無く、祖父母は知らず知らずに子を傷つける行為をしていました。
(今から思うと、さすがに父はかわいそうだったのでは、とつい同情してしまう一件も有る)

私は両親を「新しい家族の文化」の犠牲となった最初の世代の、自己愛性パーソナリティー障害者=モラ人間
ではないかと、考えています。
誰も悪い人は居なかった。でも、悲劇は起きてしまったと。

そして、今や日本はモラだらけ。
もう、父には会わないつもりだけど、東電の勝俣元会長が「事故の責任は、社長と原発所長にあり、
私には全くない」と言ったと聞き、激怒すると同時に、すごく懐かしい物を見た気持ちになりました。

私は若い頃、父が明らかに犯し、他人に被害を与えた罪を見逃したことがあります。
父は「やってない」と言い張るし、意識の上は本当にやってないと思える特殊能力の持ち主です。
私が警察に告発したら、たぶん夫婦で「あれをやったのは娘です」と平然と言うに違いない。
社会の上の方はこんな人だらけなのでしょう。

話がそれました。私が、言いたいのは、親はもう少し子供から、心理的に離れた方が、
かえっていいんじゃないかなという事です。
親子関係が濃密にならないよう、意識して、距離を取る。

心密かにすごーく心配してるけど、ポーカーフェイスでいる。
心配で狂いそうになったら、子供にぶつけず、ありとあらゆる(良さそうな)電話相談にかけまくる。
遠慮する事など無いのです。子供は国の宝なんだから、すべての大人が知恵を絞るのは当然。

「子供が社会に身を置き続けるには、安心して帰ることのできる場所が必要です。
その為に、親はただもう子供には「可愛いよ~」と『だけ』、細かい事は考えず、言い続けましょう」
と言ったのは、娘の幼稚園の先生です。
先生は「私も高校生の息子に、いまだに、可愛い、可愛いと言い続け、うるさがられてるけど、
内心まんざらでもないみたいよ」と教えて下さった。

私は素直なので先生の言う通りやってみました。虐待寸前の親子だったから、切羽詰まってました。
結論から言うと、正解でした。
親が『無条件』で「可愛いよ」と支持してやる事で、子供の中に、この世に出て人を傷つけずに生き延びていく
『意志』が産まれます。

「可愛いよ」は『嘘』でもいいのです。私は『嘘』でした。心が死んでるんだもの。
でも、親が『無条件』という態度を示した事を、子供は見逃しません。
「嘘から出た誠」「急がば回れ」です。
知識、能力、スキルは、生き延びる意志さえ持てば、子供自身が社会の中で獲得していきます。
家庭はただひたすらに休息の場であればいい。親もだらしなくていい。

親からいじめられ「心が死んでいた」私が、たとえ「真似事」でも子供に対して「無条件の愛」を示そうとした
原動力は、祖父母達からかつて「くれぺりんはただ生きてるだけでとっても価値がある」というメッセージを
受けていたからだ、と最近、気づきました。

言葉でそう言われたわけではないし、父の転勤が多く、子供の頃に祖父母達と親しく過ごしたのは2年程。
でも、まさかの「モラ男、モラ女」になってしまった子供から、孫の私を守らんと、祖父母達は、
努力してくれました。彼ら自身も、深く傷ついていたのに・・。

遠い記憶の中の「祖父のほんの20秒程のしぐさ」の中に、私へのゆるぎない愛情を感じる事ができるのです。
生きる支えになるのです。

祖父母の時代(昭和初期)には普通に親子関係は希薄であったのに、濃密になりすぎる事の危険を予知できない
まま「核家族」の方が何かとお得なように思われ、広がってしまったため、モラ人間を大発生させ、
私たちはそれこそ人類史上初の未曾有の困難に直面してるのではないでしょうか?

彼らは「自己保存本能」のみが肥大化して、「種族保存本能」は無く、生物としては『バグ』と言えます。

「このバグを引き継がない」で、祖父母が元々持っていた「誠実な愛」を子供にバトンタッチしていく。

そう思った時、父母と決別する決心がつきました。
どんな悪い娘と批判されても、かまうこっちゃないです。
もう間に合わないかも知れないけど、日本に小さな種を蒔いていく、愚直に、愚直に。

No.7925 くれぺりんさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年06月29日 (金) 22時42分

はじめまして。
拝読いたしました。

とても、説得力を感じました。
私も、脈々と続いているものだと感じていました。


また、無条件に可愛いと言うこと・・
納得です。
くれぺりんさんの文章、全て支持します。

No.7928 Re:モラハラ家庭100年史? 投稿者:愛   投稿日:2012年06月30日 (土) 01時32分

「モラハラ家庭100年史」すごく大作ですね。 

これ程の文章を構築できるのですから、くれぺりんさんは「お人好し」だけでなく、知的な方なんだと思いますよ。
ご自分をもっと評価されても良いと思います。

くれぺりんが愛されること、お人好しなことが嫌だと感じるお母様の事は、私には理解できません。
良いことなのに。
親としても嬉しいし、安心出来る事なのに。

私も無条件で子供が可愛いです。
可愛いから可愛いのですが、多分、可愛いくてもかわいいと思います。
くれぺりんさんみたいに上手く表現できませんが…。
でも、うちは母子二人の、超核家族です。気を付けねば…。

私には、子供に対する期待もさして無く、子供は、私が「可愛い」と思っているのが、ものすごく嫌らしいです。あまり感情を面に出さないほうが良いかも知れません。

私も、ずっと一日中仕事でほったらかしなので、わずかに一緒にいる時間は向き合おうとしてたんですが、親は向いているだけにし、向き合おうとしてはいけないじゃないかなと思いました。

それはさておき、ご両親と決別せねばならないのは、くれぺりんが悪い娘だからではないと思いますよ。
悪い関係になったのはお母様の問題です。断ち切ることになった、くれぺりんさんは被害者だと思うんです。

悪い関係を断ち切るのは、自分を守るためにも、相手の為にも、ひいては今後社会のためにも、辛いかもしれませんが必要な事ですから。


No.7931 ルールーさん、初めまして 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年06月30日 (土) 22時31分

ルールーさん、はじめまして。こんな長文、読んで下さってありがとうございます。

ルールーさんが立っておられる現在の状況に、
私には、かけられる言葉も役立つ知識もありませんでした。

そんな時、このような自分の意見をぶちまけただけの長文で、掲示板を占拠することは、
ルールーさんに対して、とても無神経な行為なのではないかとも悩みました。

なので、ルールーさんが、
> 説得力を感じました、くれぺりんさんの文章、全て支持します。
と言って下さって、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。

私の80代の両親はいちおう「成功者」でお金はあるのに、面白おかしく暮らす事ができません。
毎日、復讐し合いながら、後悔と憤怒の沼の中で暮らしています。
年取ると「人格者」を装いきれなくなり、誰もチヤホヤしてくれません。
死ねば、あの世には、父が犠牲にした人々が待っています。
今までしらばっくれていた「自分たちの所業」に、自ら責め苛まれているように見えます。
残酷な結末です。
介護保険のケアマネさんによると、珍しい夫婦ではないようです。
最初の面接で、ヘンな空気を読みとってくれました。

両親の「犬」だった私は、つい最近まで「私が心を尽くせば両親は幸せになれるかも」
なんて思ってました。
でも程なく私は思い知ります。彼らが「幸せ」など欲していない事を。
彼らが欲しいのは、「いつまでも尽きる事のない自分への賞賛、賛辞、高評価」
モラにならなければ、手に入れられたかもしれないのに・・。

この異常世界と全く関係なく暮らしていけたら、頭も体も元気一杯になる気がする。

ただ、世の中はひたひたと、変わってきているような気がします。
娘の世代では、自分さえ良ければいいという人間は静かに無視され、
ちょっとくらい損しても皆で助け合うのは当たり前、人間関係ではさりげない配慮、
そんな文化が育っています。
優しい彼らを「モラ」から守りたいです。非力だけども。

No.7932 愛さん、ありがとう 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年06月30日 (土) 23時04分

愛さん、長いのに読んで下さってありがとうございます。

>ご自分をもっと評価されても良いと思います。
ありがとうございます。どうすれば、「自分を褒める部屋」の鍵を開けられるでしょうか?

>くれぺりんが愛されること、お人好しなことが嫌だと感じるお母様の事は、私には理解できません。   
母には、いわゆる「見捨てられ不安」があるのです。7才まで一人っ子で祖母から「溺愛」されて
育ったので、「弟」の誕生がショックだったのか?
何があったのかは知らないし、母に元々パーソナリティー障害の素因があったのかも
しれませんが、「自分より誰かが愛される」シチュエーションに耐えられないのです。
「王女」の座を奪った「弟」と私が重なるのかも。「あんたが生まれて、みんなに可愛がられた
ので、お姉ちゃんがとても可哀想だった」という話を子供の頃くりかえし聞かされてました。

>私も無条件で子供が可愛いです。
素晴らしいです。私が愛さんの子供になりたいです(笑)
核家族がいけないという訳でなく、つい過大な期待をかけてしまうのがいけないと
私は思うのです。
「無条件で」というのが、なかなか難しいんですよ。

>子供は、私が「可愛い」と思っているのが、ものすごく嫌らしいです。
息子さんは、大人になりかけているのでしょうね。

親がどんなに心配してても、つれなく、外の世界の方が大事。友達にはすごく親切。私には無愛想。
まるで、おしめを替えてもらった事など1度もないような顔をして、ニコリともしない。
話しかけるとうるさがる。機嫌が悪いときは取りつくシマが無い。
スイーツがある時のみ会話が生まれる。
15才以降、娘はこんな感じです。(15才前は、自分が人と違う種類の人間(アスペ)である事を
受け入れるまでの一波乱があり、学校から帰るなり、わーっと大泣きしたりしてた。)

子供の心の世界の住民の中で、残念ながら親はどんどん重要性が低くなります。
ただの家政婦です。
でも、子供にめちゃめちゃピンチが訪れると、家政婦扱いだったのに、カウンセラーやらセラピスト
に転職させられます。図々しい事この上ないです。

悲しいけど、子供は「可愛がられた」ことを踏み台として、一旦その世界から離れて,
自立していくのでしょう。

>ご両親と決別せねばならないのは、くれぺりんが悪い娘だからではない
私も仕方ないと思っています。
というか、離れてみると、「初めから私にとっては『家族』ではなかったな~」と、
しみじみ思いました。
私を支えてくれていたのは、別の人たちだったんだな、と。


No.7933 詩「予言者」:クレべリンさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年07月01日 (日) 00時13分

クレべリンさん。はじめまして。
愛さん。ルールーさん。るりさん。ふうせんさん。

こんな詩があります。
レバノンの詩人カール・ジブランの「予言者」より

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

赤ん坊を抱いた一人の女が言った

どうぞ子どもたちの話をして下さい

(それで予言者は言った)

あなた方の子どもたちは あなたがたのものではない

彼らは命そのものの あこがれの息子や娘である

彼らはあなたがたを通して生まれてくるけれど

あなたがたから生じたものではない

あなたがたは彼らに愛情を与えうるが

あなたがたの考えを与えることはできない

なぜなら彼らは自分自身の考えを持っているから。

あなたがたは彼らのからだを宿すことはできるが

彼らの魂を宿すことはできない

なぜなら彼らの魂は明日の家に住んでいるから。

あなたがたは彼らのようになろうと努めうるが

彼らに自分のようにならせようとしてはならない

なぜなら生命はうしろへ退くことはなく

いつでも昨日のところに うろうろ ぐずぐず してはいないのだ

あなたがたは弓のようなもの

その弓からあなたがたの子どもたちは

生きた矢のように射られ 前に放たれる

射る者は永遠の道の上に的をみさだめて

力いっぱいあなたがたの身をしなわせ

その矢が遠く遠くとび行くように力を尽くす

射る者の手によって

身をしなわせることをよろこびなさい

射る者はとび行く矢を愛するのと同じように

じっとしている弓を愛しているのだから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

もう、ず~っと以前、子育てで悩み、子どもへの思いが過剰になったとき、子どもが私の手を振り切ろうとしたとき、手帳に挟んでいる、この詩を繰り返し読んできました。
「母は射る者の手によって、身をしなわせることをよろこびなさい」・・・「はい」というよりないのですが。

No.7934 簡潔で、わかりやすい表現 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年07月01日 (日) 07時59分

くれべりんさん、初めまして。

簡潔で、わかりやすい表現の文章だと思います。
コメントされた皆さんのお言葉も、胸に沁みます。

マリコさんが書かれた詩「預言者」の、弓の部分、
いつかどこかで出してくれましたね、覚えています。

私もここへきて、「モラルハラスメント」と言う言葉を知りました。
「自己愛性人格障害」の人は、それから周りにたくさん確認しています。

私の母は、ほとんど友達がなく、姉妹としか交流がありません。
恋愛経験もないに等しく、男性は父ひとりしか知らないでしょう。

母は何につけても常に自分が正しく、それ以外は「間違い」で、
全てが自分の支配下にないと気に入らない人なので、父も姉も出て行ってしまいました。

正誤ではなく、「違い」「個人差」を認められないのです。

私は大変友達に恵まれている幸運な人です。
母にはそれが理解できないし、気に入らないので、
私の友人を(知りもしないのに)端から貶します。

独身のとき、お付き合いした男性に求婚されると、嫌がらせをされました。
「娘を取られる」母親の心境ではなく、
「男性に愛される」女性としての私への嫉妬、を感じました。


私は今、再婚相手のモラ夫と離婚しようとしていますが・・・
この年になって、子供も大きくなって、まだ母に傷つくことをされます。

それは私が悪いのではありません、と、今ははっきり言えます。

私が母よりも、ひとりの人間として、親切で、心が大きくて、人に好かれるからです。
母は自分にないものを私が持っているので不安になって攻撃するのです。

モラ夫と全く同じ。

母はもう高齢なので、「他人行儀」に付き合っています。
何を言われても、気にしないようにしています。

私は「いい加減」な性格なのかもしれませんが、
そんな私の育てた子供たちは、自分たちが私に愛されていることを疑いもしません。
勉強も並またはそれ以下、失敗もすれば、間違いもしますが、
「それでもママは僕を愛している」と信じて生きています。

後は、彼らが自分で決める、自分で歩む人生なので、
「いい加減」な性格の私は、それでヨシ、としています。

起きてしまったことは、変えられないし、
子供には「影響を与える」だけで、彼らは「個人」なのだから。

No.7936 マリコさん・・・* 投稿者:COCOA   投稿日:2012年07月02日 (月) 10時06分

横レスすみません。

以前、マリコさんに頂いたこの詩・・・*
今も私の永久のです。ベストセラーです。

子供との間に距離を持ちながら、
子供の本来の力を信じて、
自分は弓になろうと・・・*

ぐらついた時、そうです、今の私も、思い出しました。

強い弓になること・・・*

ありがとうございました。




No.7937 マリコさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月02日 (月) 11時55分

くれぺりんさん、はじめまして。横レスしてしまってすみません。

マリコさん、カール・ジブランの詩ありがとうございます。子どもが人質状態で、モラからの脱出の足手まといに感じてしまい、どうしても優しく接する事が出来ず苦しい思いをしていました。

また、以前紹介して下さったカウンセリングの本を読み始めました。自分の中では、新しい親を持てた事でインナーチャイルドの統合がはじまった様です。自分の中で眠らせる事で守っていた人格が、今までの人格と交代し違う自分に変化しつつある様に思います。

とはいえ人前に出る事、社会に復帰するを考えると、フラッシュバックの様な状態に陥ってしまい、何故なのだろう?何を私は恐れているのだろう?と考え続けていました。せっかく、ここまで来れたのに…と、はがゆい思いでいっぱいでした。

マリコさんの紹介して下さった、カウンセリングの本を読み、母の愛情を得られない事が怖かっただけではなく、社会の中にもある女性に求められる従順であり、絶対服従の姿勢を求められる事にも恐怖を感じていた事に気付きました。
だから、DVの対応機関は男女共同参画局になるのか、DVはその対極にある世界なのかと、今頃納得しています。

ここまで導いて下さって、ありがとうございます。


No.7940 ありがとう、マリコさん 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月02日 (月) 15時45分

マリコさん、ジブランの「予言者」、贈ってくださって、ありがとうございます

穴の開くほど、読み返しました。

>なぜなら彼らの魂は明日の家に住んでいるから。

生物が進化や変化に対応していく為に、自分がバトンを独り占めせず、子孫を信じて潔く
バトンを受け渡していけるといいです。

私は「バブル世代」で、私達とその時代の大人たちが、どれほど愚かな行為をしてきたか、
目撃していますが、その彼らが「ゆとり世代」の若者を小バカにする姿は、実に情けない。

私の独断ですが、「全共闘世代」「バブル世代」より、今の20代30代の若者の方が
知的だと思います。人間として「質」が上と、軍配上げちゃっています。
何と言っても「情報取得・活用能力」では、上の世代は完敗です。
これは、震災の時、政府の対応や夫の会社の実態を見て実感しました。

「若い時の苦労は買ってでもしろ」というのは、真実だなと。
私たちの世代は、遊び暮し、「自分とは何か」全く問われる事無く、大手企業に入れました。
その結果、管理職となった現在、一部の「勉強し続けてきた人達」を除いて、
質の高い仕事を生み出す事にも、部下を育てる事にも行き詰まり、パワハラへ行き着く。
能力というより、「倫理的な面」で若い人に負けてます。

子孫の方が「質」が上なのは、たいへん喜ばしい事なので、一刻も早く、
「明日の家に住んでいる」若い人に、重要な仕事を任せたほうがいいと思う。今すぐに。


詩の最後の言葉が大好きです。
>射る者はとび行く矢を愛するのと同じように じっとしている弓を愛しているのだから

すごく、ねぎらわれた感じがします。「グッジョブ!」って言われた感じ。
「射る者によって、力いっぱい身をしなわされて」すごく大変だったんだもの(笑)

「詩」は早速プリントアウトし、壁に貼りました。
ググってみた所、作者はレバノン(当時はオスマン帝国の末期)で生まれ、1895年にアメリカへ
移住、1923年に「預言者」を発表、1931年に48才で亡くなっています。

以前、私が受けた一般向け公開講座「精神医学の基礎」で、ある大学教授が、言っていた。
「パーソナリティー障害は、20世紀初頭にアメリカで見つかり、日本では1960~1970年の
核家族化と共に報告されるようになった。明らかに『文化』と関係している」と。

マリコさんが教えて下さった「詩」は、まさに20世紀の初頭にアメリカで発表されたもの。
ジブランが、アメリカに渡って、いったい何を見、どういう意図でこの詩集を編んだのか、
興味が湧きます。

ちなみに、その公開講座の後、質問コーナーがあり、
私が「親がパーソナリティー障害だったら、子供はどう対応したらいいですか?」と訊いたら、
教授が、「そりゃ、殺すしかないねぇ」と即答!!
私が困惑する中、会場は大爆笑でした・・・。

その時は思いも寄らなかったけど、
それから3年後、私は、育った家庭を心の中から「抹殺」する事になりました。
弓無しに、矢が放たれる事もアリって事かな?

No.7941 くれぺりんさま、レスされた皆さまへ 投稿者:まめごはん   投稿日:2012年07月02日 (月) 17時51分

あれもこれもが重なって、心に重くのしかかり、心臓が勝手にバクバクし、吐き気のひどい中、やっとのことで今日の仕事を終え、カウンセリングに行って帰ってきたところで読みました。

皆さまが書き込まれた言葉、私に向かって言ってくださっているのかと思えるほどに(自己中心でごめんなさい)今の私を落ち着かせ、勇気づけてくれるものにあふれていました。本当に不思議です。

具体的に何がどうと書けるほどの状態ではないのですが、とにかく皆さまにお礼の気持ちを伝えたくて書きこみました。

くれぺりんさま、スレを立てて下さってありがとうございます。レスされた皆さまありがとうございます。

No.7942 ラッパ水仙さん、はじめまして 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月02日 (月) 18時26分

ラッパ水仙さん、はじめまして。花のハンドルネームって、気持ちが落ち着きますね。

「わかりやすい表現」と言って下さって、ありがとうございます。
「私が何を言ってるのか、伝わったんだな」と嬉しくなります。

>私もここへきて、「モラルハラスメント」と言う言葉を知りました。
私も新聞で管理人さんの「母を棄ててもいいですか?」が紹介されてて知りました。

「モラハラ」「自己愛性人格障害」「パラノイア」「アスペルガー症候群」「双極Ⅱ型」
「摂食障害」「パワハラ上司」などなど。

なが~い間、それが何であるか分からないまま一人苦しみ続けた事に、名前がついたとたん、
今まで全く見えなかった道がおぼろげに見えてくるという経験を何度もしました。

本やネットはすごいです。誰に話しても、わかってもらえなかった事を、当然のごとく
「そうだよ」とわかる人がこの世にいる。

>この年になって、子供も大きくなって、まだ母に傷つくことをされます。

「親は子の事を全く理解しなくていいけど、子は親のすべてを理解しなくちゃいけないの!!」
と、私の母が絶叫したことがあります。

痛々しいです。こんな事を言えば言う程、人心は遠ざかっていくのに。
私が、「モラ」をバグというのは、彼らの一生を見ていると、幸せになれる能力があるのに、
自らぶち壊しているからです。

嫉妬や不安をグッとこらえる事が出来れば、お母様は、ラッパ水仙さんと幸せになれるのに。
「自分」を大事にする仕方にプログラムミスがあるのでしょう。

ラッパ水仙さんは人との距離の取り方がとても上手な方のような気がします。
私は結構、下手で、人生がジェットコースターのようになってしまいます。

>「それでもママは僕を愛している」と信じて生きています。
これこそ、たくさんの人たちが、喉から手が出るほど欲しがっているものです。
そして、得られず、酒に、薬に、暴力に、買い物に走るのです。

心を病んだお母様、モラ夫がいながら、
「ご自分のいい頃加減」を見失わなかったラッパ水仙さんの勝利ですね!

『それでもママは僕を愛している』
いいなぁ。
これも、拡大プリントアウトして貼っとこうかな~(笑)

No.7943 COCOAさん、はじめまして 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月03日 (火) 03時22分

COCOAさん、はじめまして。

マリコさんからの「詩」、素晴らしいですね。

>子供との間に距離を持ちながら、子供の本来の力を信じて、自分は弓になろうと・・・*

私は、すぐ「子供の本来の力」を信じられなくなっちゃってました。
人になんか言われたりすると、動揺する。

娘が「自分が人と違う事(アスペルガー)」を受け入られるまで、すごく葛藤があって、
精神不安定で、もうひたすら丸ごと支持してやらないと、という状況になった時、
私は1年間、母親達との接触を断ってみました。
幸いPTAにも当たってなかったので、学校にもほとんど行かなかった。
(体育祭、文化祭、面談のみ)

そのぐらいして、噂話を聞かないように、他の子と比べないように、
「情報」を断っていました。
「誰ちゃんはこうでああで」なんて聞くと、気持ちが揺らいじゃって。

子供が大きくなった今でも、一人で心の中で大騒ぎする事もあります。


不安になったら、また、この「詩」を読み返して、原点に返ろうと思います。

No.7944 るりさん、はじめまして 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月03日 (火) 03時34分

るりさん、はじめまして。

>自分の中で眠らせる事で守っていた人格が、今までの人格と交代し違う自分に変化しつつある様に思います。

3年前、あるボランティアの研修中のセッションで、
私は「母に罵られて、道ばたに倒れている3才の自分」を見つけました。

そして、私自身が、母と同じ場所に立って、その子を罵っているのに気づき、
「それをやめて、その子の所に行き、抱き上げて、涙を拭いて、抱きしめてやる」とイメージしてみました。
それは、劇的な効果をもたらし、それまでずーっと、私に24時間、張り付いていた「自責の念」が消えました。

しかし、どういう運命か、研修仲間の突然の死に深く関わる事になってしまい(モラ関係)
深く傷を負い、インナーチャイルドはほったらかしになってしまいました。

昨年、数年来にわたる多重ストレスで入院した時、その子の事を思い出しました。
思い出したはいいが、その子はなんかもう、ペチャンコになっちゃって、
サルバドール・ダリの絵の時計みたいに、ぐんにゃりしてて、
もう死んじゃってんじゃないかと諦めかけました。もう手遅れだよと。

でも入院時に持ち込んだ祖父母の写真を見ながら、祖父母とのやりとりをじっくり
時間をかけて思いだす内、或る日ふと「私の在り方」と言う図が、急に書けたのです。

「自分がどれだけ世の中から認められるか」が大事なのが、両親と姉。
「みんなが幸せに暮らせるかどうか」が大事なのが、祖父母→私→娘→友人
「独自の世界を持ちたい」のが夫。

という図式で、両親と姉の部分には点線で境界線が引かれ、「別世界」と記入。

これを書き上げた瞬間、ペチャンコだったはずの3才のインナーチャイルドが、
まるで力士のように太って、私の下の方でふんばって支えているのが見えました。
「もしかして、今までずっとそこでそうやって支えててくれたの・・・?」

全然、気がつきませんでした。その子のエネルギー源は、祖父母の「無条件の愛と
何か未来への希望のようなもの」ではないかと感じました。

偶然にも、母方の祖父母のお墓は、病院から歩いて10分のお寺にあります。
退院の少し前の晴れた日に、久しぶりにお墓参りに行きました。

「これまで支えていてくれて、本当にありがとう。
おじいちゃん、おばあちゃんの遺志は、娘が継いでくれたよ。
これからも、続いていくんだよ。きっと、大丈夫。
一緒にいた時間は、宝物だったね。私は幸せだったんだね。」

この力士のようなインナーチャイルドは、どんな人格になるのか?
少々不安です。なんかとんでもない者が出てきそうで・・。

No.7946 まめごはんさん、はじめまして 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月03日 (火) 04時04分

まめごはんさん、はじめまして。

>あれもこれもが重なって、心に重くのしかかり、心臓が勝手にバクバクし、吐き気のひどい中、

一年前の私も、まさに同じ状態でした。かなりお辛い状況でいらっしゃるのですね。
そんな中、書き込みをして下さって、ありがとうございます。

何もかもが、白日の下に晒されようとしていて、だけど、自分はもう『この世界』で
半世紀も生きてきちゃったんだ、という事実。
正直言って、私は、これから生きる意味が、まだ見出だせていません。
子供を悲しませるのは許されないから、生きています。

昨年、私は、心身ともにあまりにも消耗してしまい、クリニックの医師から、両親、姉との
接触を断つ必要があると言われ、病院を探し、入院しました。

入院中に「両親とは、老人ホームから連絡がない限り、会わない」と決心しました。
「初めから、家族などではなかった・・」という事実、そんな物に、全身全霊で尽くしていた
自分のアホさ加減。

このような表現はいけないかも知れないけど、私の脳裏にはある光景が浮かんでいました。
それは、オウム真理教の地下鉄サリン事件の公判での、実行犯の医師「林 郁夫」の慟哭です。
証言台から崩折れる程、慟哭して、自分に罪を悔いたと、報道されていました。
「なぜ、あのような化け物の言う事に、従ってしまったのか?」

私の心も、まさにこの思いなのです。
変だというのが薄々わかってきても、なお離れられなかったのはなぜ?という謎が大きい。
「間違った人を助けてしまった」という悔恨も、あります。
原発事故が起きたから、なおさら、辛い。夫の故郷は福島なのです。
「間違った人を助けていたら、間違った事が必ず起きて犠牲者が出る」 
そんなわかりきった事をなぜスルーしてたのか?

退院後、私は別件で、生まれて初めて「慟哭」しました。感情の発露が出来るようになったのは、
進歩だと、評価しています。
看護師さんから、「すごく自分の気持ちが言えるようになりましたね!」と褒められました。

まめごはんさんの苦しさは、また別のものかもしれませんね。
でも、同じ空の下で、生きていましょうね。

辛い状態で、お仕事されているのですから、これに「返信」は、なさらなくて結構ですよ。
もし、読んで下さってたら、「読んだよ~」とテレパシーを送って下さい♒

No.7948 くれぺりんさんへ・・・ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年07月03日 (火) 12時04分

くれぺりんさん、お返事をありがとうございす。

あらためまして、COCOAと言います。
結婚30年目にモラ夫と離婚したのが、この春です。

何気ない私のレスに、お返事を頂いたことに驚き、ありがたくて・・・
かなり、うつ気味の蓋をした頭を呼び起こして、くれぺりんさんの投稿を読んでみました。

ありがとうございます。
読んで良かった。

私には4人の子供たちがいます。
モラ夫との社会的には恵まれた風な家庭を捨てて、今の道を選んだのは、子供達のおかげです。

この子供たちは、私の実家という素朴な田舎
と祖父母が大好きでした。
春休み、夏休み、冬休みと・・・そこでの自由と愛情に助けられて育った経験が、今回のモラ一族からの脱出に繋がったのだと感じています。

長男は、まさにモラ夫率いるモラ家の一番の希望でした。
本人の葛藤と生きる苦しさをひたすら表向きに美味しい餌で操られながら、不完全なモラ男に仕上げられてしまいました。
もちろん、母親である私が、戸惑いながらも洗脳されているわけですから・・・助かるすべはなかったのです・・・

不完全なので、本人は、悲しい程もろく、傷つきやすく、悩み、苦しみました。

高校時代、荒れたDV家庭の中で、親父に法で復讐すると言い、法学部を目指しながら・・・
浪人中に父親の薬局を継ぐことが家族や妹弟の安定だと考えて、進路を変更・・・
夫との仕事をきっかけに病み、転々としながら・・・

今も彼は出来上がった自分に苦しみ、この社会で生きる事にもがいています。

職場の人が、アスペルがーのお子さんを持ち、その子の将来を考え、特性に合わせた接し方をしている事に、共感しながら・・・
うちの長男も・・・?

彼の苦しみを救う事は、歴史を戻してやり直すという奇怪な願望でしか叶わないのかと・・・
苦しむ長男を心配しています。

長男は、今年初めから、私と次女を救ってくださった心療内科の先生のところに、帰省しては通っています。
これくらいの事はスルーすればいいんだというようなことも、酷く辛いらしく、
「助けてほしいんだ。苦しいんだ。」と・・・

妹や弟のために、俺がしっかり稼いで学費を出してやると言っていた長男にとって、今の自分は本当に苦しすぎると考えます。

自分が幸せになってくれればいいのですが・・・

モラハラ家庭の後遺症との付き合いは、人生の課題です。

くれぺりんさんのお話は、とても参考になります。
ありがとうございます。

No.7949 くれぺりんさまへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月03日 (火) 17時31分

くれぺりんさんんのインナーチャイルドの表現がとても豊かで、コミカルに描写されてますが、きっと大変だったのだろうなぁと思いつつ吹き出しそうになりました。

人それぞれ、インナーチャイルドの姿って随分違うのですね。こちらのサイトの皆さんのインナーチャイルドを絵にして集合させたら、どんな集まりになるのかなぁと、思わず想像してしまいました。

それに回復が進むと、インナーチャイルドの姿や表情が変化していくのも興味深いです。私の場合は、最初は何故か白い服にストレートヘアーの女の子で、雪女みたいでした。自分で言うのも何ですが、妖怪にとり殺されそうな感じで…。きっと、母が過干渉で髪型から着るものまで全て決めていたから何を選んでいいかわからなかったのでしょうね。

今は、インナーチャイルドと2人で時々ダメと言われたけれど、やってみたかったファッションを楽しんでいます。

無条件に愛してくれる存在って大事ですね。くれぺりんさんの祖父母の存在、羨ましいです。私の場合は、こちらの干渉も酷くて、そんな存在の人が出来ても母が出しゃばってきて、誰の友人かわからなくなってしまう。もしくは、母の過干渉を指摘などしようものなら、交友を断たれてしまい、とても孤独を感じる時があります。今でも思い出すだけでも腹立たしいです。

くれぺりんさんのインナーチャイルドの国技館デビュー応援しています。私も、雪女が何に変化するのか大事に育てて行こうと思っています。

No.7955 COCOAさん、泣きました 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月05日 (木) 12時00分

COCOAさん、
>今も彼は出来上がった自分に苦しみ、この社会で生きる事にもがいています。
>妹や弟のために、俺がしっかり稼いで学費を出してやると言っていた長男にとって、
>今の自分は本当に苦しすぎると考えます。

泣きました。「長男」さんはモラじゃないですよー。
真性モラは、精神科に通いません、絶対。私の父のような人格の壊れた人です。
仮性モラは、精神科に通う事ができます。自分の受けた傷に苦しんでいる人です。

実は、私はこの半年、我が夫をずーっと品定めしているのです。真性か?仮性か?
一緒に暮らしていい人なのかどうか?

普段は優しいが、結婚直後から突然キレて怒鳴り、物を叩く事はあった。
買い物依存症で、上司からのパワハラがひどくなるにつれ、精神の不安定さが悪化し、
「うつ」で休職したとたん、熱帯魚にハマって水槽が最終的に8つ(!)にまで増え、
インターネットに張り付き「高額商品」を買わずには居られないと言い出しては、
止める私に罵声を浴びせ、「どんなにオレがつらいか」を延々と聞かせる・・。

子供が中学での辛さを乗り越えた!と見るや否や、両親と夫のワガママが全開になり、
数年持ちこたえたけど、昨年、決定的な「事件」があり、ダウンして入院。
両親とは縁を切り、夫とは、距離を持って話し合い、「変わらないのであれば、
一緒にはいられない」と宣告。

さらに、近所の精神科クリニックの「集団認知行動療法」に夫を参加させた。

これが、驚く程の「変化」を夫にもたらしました。
今まで会社への怒りを溜め込んで、私にぶつけていた夫が、パワハラ上司にもの申し、
謝罪させ、職場の改善を提案し、職場仲間からも変わったと言われている。

夫曰く「他の参加メンバーが会社の愚痴を言ってるのに、何で自分は言わないのかと
疑問を持ち考えてみたら、妻にぶつける事で怒りを意識できなくなっていた」と。
「んな、バカなー!(怒)」と思うが、気づいた事で、夫は上司に文句が言えた。

真性モラだったら、絶対、権力には歯向かわない。弱い者をいじめ続ける。陰湿に。
昔、父は私のカウンセラーの前から逃げ出したことがあります。
「私には面接は必要ないですなっ。アッハッハ!」と。

でも、夫は、自分の考え方の歪みに気づき、コミュニケーションの仕方を学び、
新しい生き方を掴みつつある。
まだ油断は禁物ですが、夫はアスペなので、上司や仕事の矛盾(理屈通りにいかない事)
を我慢する事も、抗議する事も、いなす事も出来ず、心を病んだのかなと思います。
娘もアスペで、バイト先で最初こそ苦労はしたけど、今や上司を手玉に取ってます(笑)
同じアスペでも、心がすこやかなら、適応的に生きていける。

50代のアスペのおっさんでも、真性モラでなければ、道は開けるんじゃないか?
うちは今、「おとなのアスペの軌道修正実験段階」です。失敗する可能性もあります。
毎度の事ながら、どこにもマニュアルはありません。

「長男」さんのように若ければ、さらに柔軟性があるから、
「いかようにも変わっていける」と思います。
ご本人は絶対、お認めにならないと思いますが・・。私もそうだったから。
それには、家族でなく、「他人」の助けが必要な気がします。

COCOAさんの「長男」さんは、幼い時からもう一生分、人の為に生きてきたんだから、
これからの人生は、ぜーんぶ自分を優先して生きてほしい。
そうすることが、結局は人の為になる。

私は「自分はダメ人間で、世間から距離を置きひっそり生きよう」と決心してたのに、
避妊に失敗してしまい出産。育児中、「夫はなんかヘン」と気づき、うつが悪化、
薬では治らず、たどり着いたのは「認知療法」の本でした。

当時、まだアメリカの療法を紹介した本しかない、まだ認知されてない療法で(笑)
でも、とにかく私が『母』として機能しなきゃいけないので「藁をもすがる」思いで、
一人で「認知療法」の真似事をやっていました。

真似事ながら、自分の物の考え方の「くせ」に気づき、育児を乗り切れました。
でも、一人でやってると、行き詰まる事も多々ありました。
「認知療法」は今では本もたくさん出てますし、一人でも出来ます。
ネットでも携帯でも出来ます(一部有料だけど)

最近、増えた「集団認知行動療法」は、診療報酬を下げる為という意図もありますが、
「集団」で行う事に確かなメリットがあると、私もやってみたので、実感しています。
「人のふり見て我がふり治せ」というような、自分でやっていただけでは気づかなかった
「新たな発見」があります。「自分の治療」をチームでやっているような感じです。

「集団認知行動療法」はオススメですよ。
自立支援医療(1割負担)で受けられる病院なら安いし、質も悪くないと思います。
ご長男が通ってらっしゃる「心療内科」の先生にご相談されてみたらいかがでしょうか?。

>この子供たちは、私の実家という素朴な田舎と祖父母が大好きでした。

私が「モラハラ家庭100年史?」を書くのには、ある確信があったからです。
それは、結婚して出会った夫の母「姑」の、揺るぎない「すこやかさ」です。

雄大な山々、リンゴ畑、桃畑の広がる風景の中で、
姑はいつでも、「よく来たなえ~」と迎え、親戚まわりをした後は「人疲れしたべ?」と
ねぎらい、地方では子は3人があたり前なのに、1人しか産めない私に「人それぞれ・・」
とさりげなく言う。とにかく、ポジティブで愛情に満ちている。

「ああ、世間で言う『お母さん』ってこういう人なんだー。」と初めて体験した。

この間も、夫と娘に、
「私、一度でもいいから『心から』安心して暮らしたいんだよね。それには、
お父さんと離婚して、ばぁちゃん(姑)とこに行きたいよ・・」とこぼしたら、2人共、
「それは、すごーくわかる。まさにそうだと思う。・・だけど、禁じ手だよね」と
苦笑されました。(アスペは、ヘンな意見でも、理屈が通っていれば、
「何バカな事言ってる?」と一蹴したりはしません。そういう所は、好きです)

姑は、山深いが養蚕産業の盛んな町で、家内工業を営んでいる家の、8人兄弟の
長女として生まれ育ちました。母親が、和裁の内職で忙しく、父親と長女(姑)が
炊事を担当していたそうです。

結婚して、何度も「姑の実家」に行きましたが、そこには、都会にはもうない、
町、家族、兄弟と何重ものセイフティーネットが機能している村落共同体の姿が
まだ残っていました。
「姑のすこやかさ」を盤石に支えているものは「これだ!」と感じました。

最近、この町もその姿を、変えようとしています。
辛抱強く家庭運営の責任を担える男性がいなければ、8人も子は産めませんもの。
仕方ない。
「すこやかな母」を別の工夫で、生み出す知恵が、今求められていると思います。

No.7957 るりさん、雪女のセリフ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月05日 (木) 13時33分

>母が過干渉で髪型から着るものまで全て決めていたから何を選んでいいか
>わからなかったのでしょうね。

うちの場合は、祖母が母を溺愛し、何でもかんでも先回りしてやってしまうのが
母には唾棄すべきことのようでした。
祖母は、幼い頃に母親を亡くしていますので、「自分がされたかった事を」母に
やりまくってたフシはあります。
何の前触れもなくキレる母が怖かった私から見ると、母は祖母に十分愛されてるように
見えたけど、母にしてみれば、それは自分の欲しい愛じゃなかったのでしょう。

親が「子供にも意志や能力や心がある」って事を、忘れちゃうのはなぜでしょうね?

自分の劣等感、不全感を埋める為に、弱いものを操作したくなる誘惑は、止めにくい。
「自分が人より上でないと我慢できない」タイプの親だと気づいたら、子どもは、
一刻も早く、逃げる準備を始めるのが理想でしょう。

「劣等感、不全感」はどんな大人も、自分で処理していかねばならない。
子どもにそこを埋めてもらおうと、安きに流れると、悲惨な事になります。


>くれぺりんさんのインナーチャイルドの国技館デビュー応援しています。私も、雪女が
>何に変化するのか大事に育てて行こうと思っています。

私、実は雪女の話が好きなんです。人殺しが仕事で、「老人」は殺したのに、「若者」は
イケメンだったので、「殺すのやめとく・・」って「オイオイ・・」とツッコミたくなる所と、
夫婦になった後、雪女の消える前のセリフが泣けます。
「そのときおまえが見たのは私だ。私はあのときおまえに、もしこの出来事があったことを
人にしゃべったら殺す、と言った。 だが、ここで寝ている子供達を見ていると、
どうしておまえのことを殺せようか。どうか子供達の面倒をよく見ておくれ……」

いいお母さんだなぁー。現代だったら、消えちゃわないで一緒に暮らして「嫁はんは雪女」
なんて、漫画にするのもアリかなと思うが、お母さんが幼子を残して儚く消えちゃう事自体、
昔は、今程受け入れ難い事ではなかったのかもと感じます。
出産時や病気で亡くなって、まわりの誰かが育てるのがあたり前だったんだなと。

実体は消して、子を祈る気持ちだけを残す。
雪女は、ジブランの「詩」を体現しているかのようです。

人があっけなく死んでしまう時代の方が、人のこころを大切に出来たのでしょうか?

No.7961 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月06日 (金) 12時26分

 こんにちは。くれぺりんさんの一言一言が、何でしょう?何と表現したらいいのか…描写力が凄く長けていて…。とても不思議な魅力のある文章ですね。

「自分がされたかった事を」母に
やりまくってたフシはあります。

その通りです。家の母は実際、そう言ってました。だから、「嬉しくて当然。あなた程愛されて幸せな子どもはいないと。」
でも、その時、私がどう感じているかが、見事にスッポリ抜け落ちているんです。

自分の劣等感、不全感を埋める為に、弱いものを操作したくなる誘惑は、止めにくい。

そうなんですね。私の場合は自覚がなくてしているのかも知れません。そう考えると怖いです。自分を再確認してみた方がいいかな?と思います。自分的には、人をコントロールする魅力より、自分を認めてもらう方法を模索する方に目が向いていた様に思います。母の場合は間違いなく、そうなのだろうと思います。そして、相手が期待に答えてくれない報われないと苦しんでいる。

私、実は雪女の話が好きなんです。

安心しました。雪女と書いてしまってから、しまった自分のインナーチャイルド美化し過ぎかも…笑われそう…と、恥ずかしく思っていたので。インナーチャイルドって傷付いた子どものイメージがあったので、もっと醜くて汚い姿、リングの「貞子」みたいな感じの方がよかったのかな?などと思っていました。

でも、正直に白状するとやはり雪女がピッタリの風貌なんです。生き物が凍死しそうな吹雪の中、薄い真っ白な着物一枚で、それにも負けないくらいの冷た~い眼差しで立っている。そのくせ、男性に特にイケメンに弱く実害を被っている事を十分、嫌と言うほど解っているのに殺せない。孤独故にコロリと騙され流されそうになる所のみは実物の私も同じかも知れません。

「嫁はんは雪女」

笑いました。実際、何かありませんでしたっけ?雪女が彼女のマンガか何かが?喧嘩の度に、雪嵐になり凍死寸前にさせられそうですね。間違いなくカカァ殿下になり、モラは撃退出来そうですね。そうなれば、平和?が訪れるのに。

家も、凍死まではいかなくても、せめてモラに凍傷くらいはお見舞い出来る力があればいいのに…と、日々思って過ごしています。

実体は消して、子を祈る気持ちだけを残す。
雪女は、ジブランの「詩」を体現しているかのようです。

世代間連鎖を断ち、子どもへと繋いで行く。
私もその礎の一つになれたらいいな…と、思います。本当に祈りですね。

人があっけなく死んでしまう時代の方が、人のこころを大切に出来たのでしょうか?

今は、人の死を遠く感じてしまう、死を近くに感じにくい時代かも知れませんね。
だからこそ、いつ断たれるかわからない、限られた時間を大切にしたいと言う思いを忘れてしまいそうになります。

ありがとうございます。他の人に自分のインナーチャイルドの話をするのは不思議な感じですね。少女時代、自分だけの秘密の宝物を、好きな友人にこっそり、見せてあげるようなドキドキする感覚でした。一緒に、喜んでくれるかな?何て言ってくれるかな?と言う感じの。とても、楽しかったです。そして、自分の中だけで閉じ込めていた自分に外に出ても大丈夫なんだよと自信を持たせて下さって。

くれぺりんさんも、大変な日々を過ごしていると思います。私も応援しています。



No.7963 ジブラン『預言者』 投稿者:愛   投稿日:2012年07月06日 (金) 20時21分

マリコさん。
お久しぶりです。
ジブランの詩、ありがとうございました。
心に染みて、何度も読みました。
何度も読んでみるとやはりわからなくなることがあります。
私は、果たして、良い弓であるのか?
そんなこと考えず、ただ身をしなわせることに喜びを感じていれば良いのでしょうか?

息子は、家庭環境にも、私にも不満で、私にぶつけてきます。息子の苦悩と不満を消化できてないのがわかるんです。それなのに、私はただ見ているだけで良いのかわからないのです。


くれぺりんさん。
「子供は親を全て理解しなきゃならないけど、親は子供を理解しなくて良い。」これって、全く逆だと思うんです。親は子供を理解していなければならないし、受け入れますが、子供は別に親を理解しなくても育ちますし、受け入れなければならないのは今と自分の将来です。


COCOAさん。
お久しぶりです。
ここ数ヶ月の途中経過を読んでないですが、COCOAさんのご長男さんは、モラではないですよ。
人の気持ちが分かるから。人を守ろうとする心があるから。
自己中でないですから。
多分、ご長男は自分の苦しみをうまく消化出来ていないから、感情をうまく表現したり、コントロールしたりできないんです。一方、モラ夫はあんなにキレて暴力をふるってても、いつもどこかで計算してるから、絶対に暴れたことを悔やんで苦しんだりしないでしょう。ご長男はずっと苦しんでますから。
あと、怒りの表現を、モラ夫から学んでしまったのでしょう。子供は怒りや愛情の表現を親から学ぶそうですよ。

うちの息子もそうですが、明らかにモラ夫とは違いますから。


まとまりがなくて失礼しました。

No.7978 るりさん、愛さん、 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月08日 (日) 03時01分

るりさん、

>私がどう感じているかが、見事にスッポリ抜け落ちているんです。
るりさんが「どう感じているか?」を勘定に入れると、お母様は色々我慢しなきゃいけなく
なりますからね。ズルいですよね。
こういう方たちは、まずタダで使える私達を利用し、利用できなくなったら、また別の
「心を満たしてくれる人」を見つけて、したたかに生きていきますよ。

ボロボロだった頃、電話相談で、
「それは、お母さんと旦那さんがそれぞれ御自分で考えればいい事ですよね」と言われ、
(そのあたり前の事をやってくれないから参ってるんじゃん)と思ったけど、あの頃の私には
『他人は他人、自分は自分』というビシっとした自覚が、全然なかったなと思います。
「それは、あなたのすべき事でしょ」と言えなかった。
だから「くれぺりんはやってくれてあたり前」って皆、思っちゃう。友人、知人も含めて。
「自分がイヤな事はくれぺりんもイヤだよね」とは誰も思いもつかないらしい。

『巨人の星』で父ちゃんでなく飛雄馬の「姉ちゃん」が、ちゃぶ台ひっくり返しちゃった!
(例えが古くてスミマセン)のが、私の退院後の、実家と夫に対する行動で、
あり得ないことが起きたが、誰も文句を言える人はいなかった。
泣き落としは仕掛けてきたけど、私の冷徹な正論で、それこそ『凍死』(笑)
みんな内心では、(本当は自分の事は自分でやるべき)って知ってるから。


私がとびきりの笑顔をふりまき、たくさんの人々に囲まれ、『便利』に使われていた時、
私は、完璧に『孤独』でした。

その後、この宇宙の下に、たった一人で、誰からも理解を得られない環境下で、モラと戦い、
もがいている方達が、たくさんいらっしゃる事を知りました。自分だけじゃない・・。
「もう力尽きて、ダメだ・・」と何度も倒れながら、皆、でも「これが自分の人生だから」と
引き受けて、再び立ち上がる、その姿に深い敬意を表します。

るりさん、あなたは「ひとり」じゃない。
モラ母には手の届かない世界に、仲間がいて、支え、支えられている。
BBSに書き込めない方の支えにもなってらっしゃるかもしれないのですから。

P.S 調べたら「雪女」はマンガの世界では引っ張りだこ!。ドラえもんにも出てた(笑)
若い人たちに人気の「雪女キャラ」はとても可愛らしいし、雪女のコスプレしてる女の子も!
感性の鋭い若者たちがこれほど惹き付けられる魅力とは?
きっとそこには『何か』があるのでしょうね。




愛さん、

>子供は別に親を理解しなくても育ちますし、受け入れなければならないのは今と自分の将来です。

はい!(^ ^ゞ  私はやっと『子供』として、昨年から「今と自分の将来を受け入れる道」を
歩み始めました。いかんせん、老体なのが、キツイ・・。
自分の「将来」がまだ、見えない。このままでは、いけないと思いますが、
『あわてず、あせらず、あきらめず』に、やっていこうと思います。

愛さんのスレッドNo.7903「モラハラ家庭で育った思春期の子をもつ親の在り方」をきっかけとして、
思いがけず、いろいろな思いを書くことができました。

賢明な判断と、大変な労力、精神力を費やして、モラ夫を引き剥がした方々に、まず、ねぎらいと、
日々の疲れをいやす言葉がけができないのであれば、書き込みはすべきでない、と思っていたのに、
「親の在り方」のレスで、思わず、「子供」の立場から発言してしまいました。

愛さんから「ストレート」に「お母様ひどいです」と返信があったことにびっくりし、
「ああ、私が、レスで吐き出したかったのは、それなんだな」と胸にストンと落ちました。

私の体の中にはまだ「怒り」が充満している。
「なぜ、自分が、そして多くの人々が、苦しまなければいけないのか?」という怒りが・・。
それは、容易に、他人への攻撃に繋がってしまいます。

そこで、「なぜ?」をとことん追求してみたところ、「モラハラ家庭100年史?」になりました。
これを書く事が、私に、とても「治療的」な時間を作ってくれました。

皆さんの励ましのレスと、素晴らしい「詩」までいただいて、インナーチャイルドも生き生きして
きました。
頭の中でぐちゃぐちゃ考えてないで、とにかく「書く」という機会を与えていただい事、
愛さんに、御礼申し上げます。



No.7989 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月09日 (月) 11時03分

おはようございます。レスをありがとうございます。読みながら思わず、「そうそう、その通りなの」と、強く頷いていました。

るりさんが「どう感じているか?」を勘定に入れると、お母様は色々我慢しなきゃいけなく
なりますからね。ズルいですよね。

そうなんです。以前、子どもが高熱を出した時の事を思い出しました。ともかく熱を下げる対応が先で、子どもの意見を聞きながら何かをするなんて状況でなくなった時に思いました。「子どもの意見を聞かず、自分の意見だけ通して子育てするって、なんて精神的に楽なんだろう。家の親、随分、この部分では手抜きしたなぁ…」と。

『巨人の星』の姉ちゃんのちゃぶ台返し傑作です。そのバージョンでCM作ってもらいたいです。驚愕の表情で姉ちゃんを見る父ちゃん達…。

みんな内心では、(本当は自分の事は自分でやるべき)って知ってるから。

知ってるんですよね。これに私も気付いた時、凄く頭にきました。こいつら自分が理不尽でズルイ事をしているって知ってやっていたいたんだな!って。よくも人の善意につけ込んで利用したなぁ~って。

るりさん、あなたは「ひとり」じゃない。
モラ母には手の届かない世界に、仲間がいて、支え、支えられている。

ありがとうございます。虐待を認める事より、孤独を認める方が辛いと思っています。今、何よりも辛いのは発作的に死にたくなるほどの孤独感を感じる時です。その感情が通り過ぎるまでやり過ごす時間が辛くて…。誰にも愛されていない自分を認めるくらいなら嘘でもいいから誰かに抱きしめてもらいたくなります。あろうことか、モラにそれを求めそうになるから怖いです。

今、男性に甘言を囁かれたら、性懲りもなくポ~っとなって、誰でもついて行っちゃいそうで怖いです(笑)そして、またモラだよって気付いても雪女同様「イケメンだから殺せない」と…。

P.S 調べたら「雪女」はマンガの世界では引っ張りだこ!。

そんな人気者とは思いませんでした。特にアキバ系?の皆様に人気があるとは…。一応、人殺しの怖い妖怪なのに…。妖怪のくせに人間を好きになっちゃって、その人だけは殺せなくなってしまう。妖怪らしくない、人間よりも人間臭い甘さを、人間様に見透かされちゃってるから、親しまれちゃうんでしょうか。

今の所、私の中の彼女は、本来の降雪人殺しの仕事をすっかり忘れ、人間の女の子として遊び始めました。人間界に色々と興味がある様です。おっかなびっくりしがなら、次はあれやって遊んでみたいなぁ。とか、考えている様です。

とは言え、爽やかな夏の光景は大好きですが、ともかく暑い所が大嫌いなのは、私も彼女と同様で、そろそろ外出時はクールパックか凍らせたペットボトルが必要…とうんざりしています。

これから暑い日が続きますね。くれぺりんさんも夏バテには気をつけてご自愛下さい。



 
No.7908 子供へ八つ当たり 投稿者:ふうせん   投稿日:2012年06月27日 (水) 22時38分 [返信]

モラ夫から離れてから、自分の辛かった気持ちに気づき始めました。(現在別居中、離婚の目処は立たず)

モラ夫から子供を守るために必死だったので、自分の気持ちには蓋をしていました。
その蓋がとれた今、まるでモラハラ加害者のように、子供に当たってしまう時があるのです。感情が吹き出して止まらない時があるのです。子供がかわいそうで涙が止まらないです。どうしたらいいのでしょうか。

No.7911 ふうせんさんへ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年06月28日 (木) 00時52分

初めまして。

私も別居中で、もう5年近くなります。

モラの渦中にいるときは、防衛本能で自分の気持ちに蓋をし、
イヤなことも我慢し過ぎて、本来の感覚が麻痺していますから、
脱出してから、{人間としての}感覚が戻ってきたのは、
{普通}に戻るプロセスの一環です。

怒り、悲しみ、絶望感、後悔、など、いろんな感情が、ね。

子供につい当たってしまったら、後から、
「ごめんね、ママ、ちょっと体調が悪くてイライラしてたんだよ。」
と、抱きしめてあげたらどうでしょうか。

私は、いろんな感情をノートに書きました。
書き始めると、忘れていた、忘れたフリをしていたことなど、
どんどん湧き出てきて、自分でも呆れるほどでした。

書くことで、本当に起きた事件を確認できますし、
自分の気持ちを整理することもでき、
更に、そんな状況を切り抜けてきた自分を褒めることもできます。

辛かったんですよね、
よく頑張ったんですよね、
どうか、もうご自分を責めるのはやめて、お子さんとのんびりしてください。

応援しています。

No.7913 ラッパ水仙さんへ 投稿者:ふうせん   投稿日:2012年06月28日 (木) 11時36分

ありがとうございます。共感してもらって、自分を認めてもらうって本当にありがたい事ですね。
何かにつけて自分を責めてしまうのが当たり前になっていますが、意識して、自分を褒めてみたいと思います。
子供の事も、褒めてあげて抱きしめてあげたいです。
マイナスの感情は、私もノートに書いてみます。思い出すと具合が悪くなるので、少しずつやってみます。



 
No.7896 再度読み直してみて、よかった本 投稿者:まるまる   投稿日:2012年06月26日 (火) 22時24分 [返信]

この2月に離婚したまるまるです。

2月ごろに一度読んだのですが、
昨日、再度読み直してみたら、やっぱりこの本が
私には一番よかったので、誰かに伝えたくて書いています。
もし、未読の方がいらっしゃいましたら、
一度、どうぞ。

夫の言葉にグサリときたら読む本: パトリシア エバンス


 
No.7889 提訴され離婚裁判中です。 投稿者:ルールー   投稿日:2012年06月26日 (火) 09時50分 [返信]

こんにちは。ずっと、こちらでお世話になっています。よろしくお願いします。

新しくスレッドを立ててみてはと提案して頂きましたのでお言葉に甘えて立ててみました。

先日、るりさんにレスし、そこで書かせて頂きました。るりさんと、マリコさんに
優しい言葉をかけて頂きました。本当にありがとうございました。

夕べ、初めて泣きました。ずっと泣けませんでした。

モラからの反論書を読み、血が凍るかと思いました。娘を産むことを反対したのに産んだと
書かれていました。

あとは、自分の肯定と私への批判です。
その批判も、ウソです。
よくもまあ、ここまでウソを並び立てられるものだと、思いましたが
激しく傷ついてしまいました。

そんなことを書いておきながら、娘には遊ぼうとメールしてきます。

女とは、引っ付いたり離れたりしていたと思います。女は既婚者でした。
女のことは、去年知りました。
モラは、そっちとの関係の流れによってこちらに近づいたり離れたりしてたのでしょう。
多分、女は離婚成立したのでしょう。
私は、このサイトのことを去年知りましたので
もっと前に知っていたら、そこまで振り回されなかったなと
思ってしまいました。
ずっと、帰ってくるのを待っていたのです。娘と二人で。

なので、この一年で、女と劇的な変化があったので
こちらには激しい行動の末、
提訴という手段に出てきました。
女主導だと思います。
女が住む町に引っ越し(先日知りました)、その町の弁護士事務所、
全て、I袋駅数分で賄っています。
女のお蔭で出世しました。もう女から離れられないと思います。
なので、こんなに激しい行動に出てきたんだと思います。
離婚しないでこのままの方がお互い楽なのに、提訴して気分が晴れるのは、
女一人だと、弁護士が言ってます。

とは言え、私は自立に向けての準備はしていましたが、
本当に報われることのない日々でした。
パートに明け暮れる日々で、その間に年齢を重ね、特別な資格はありませんが、就活してきましたが
不採用は100は超えると思います。
私は、一般社会では、通用しない人間です。
もう正規雇用の道は諦め、
新しいパートを始めましたが
想像よりきつく、そろそろ二か月になりますが
全く馴染めません。
とある診療所助手で専門的な覚えることが多く、さらにスビードも求められ
足手まといになっています。
段々と、不穏な雰囲気になってきました。
私は、受付に応募しました。それなのに、そちらでの採用でした。
やっと、決まったので頑張ろうと思いましたが
予習復習して業務にあたるよう言わました。
手帳を見ながらじゃなきゃできません。
もう見ないで出来ていいはずと言われました。
2回は説明してるので、1人で出来るはずだと
言われました。

午後勤務の日は、帰りが遅くそれから、
娘の塾の迎えなどに行くと、帰宅は11時近くになります。

薬が効かず、眠れないので、昼間はボーっとしてます。
裁判のことも頭から離れません。

幸い、マイ弁と裁判官が、モラの反論書に理論の破たんを見ています。
しかし、裁判ですので、やはりシビアです。

パートも時給が低く収入も減り、食費などで終わり、
医療費のことも考えてしまいつい、我慢してしまいます。

これからどうなるのだろうと・・悲しむばかりです。

ガリガリのままです。
お腹は空きますが、食べられませんし作れません。

でも、パートはきちんと行ってます。一応頑張ってますが、
働ける体調ではないのに、仕事に行っているので
職場の人も多分困ってます。
何度も注意されるのは、努力が足りないからだと言われました。
このまま、クビにしてもらえたらと思っています。

長くてスミマセン。

私が、就職できていたら、ここまで苦しまなかったんだと・・
ここまで冒涜されなかったんだと・・
前を向けません。

愚痴スミマセン。

No.7890 ルールさんへ 投稿者:ことは   投稿日:2012年06月26日 (火) 12時38分

大丈夫ですか?
掲示板からルールさんの苦しい
胸の内が伝わってきて、涙が出ます。
モラ夫からの嘘の反論書・・・
辛いですね。許せませんね。
相手を傷つけて、まだ更に嘘をついてまで
相手を叩きのめし、そして一方では
何食わぬ顔で接してくる。
もはや人間でないですよ。

離れられて良かったです。
そう、思いましょ。
一緒にいたら、自分の意思も感情も
麻痺した状態でモラ夫と暮らさなければ
いけないのですから。

お仕事の方も、お辛そうですね。
私は、現在働いていませんが
仕事を覚えるのが遅く、周りに迷惑を
かけたうえ、モラパートの人に
「○○さんは、覚える気がないのよ」と
周りにわざと伝えるように言われた事があります。

私は、方向音痴な上、道を聞いても
一度で覚えられません(汗)
だから、数回聞いてもパニくって頭の中が真っ白に
なります。
お仕事は、回数をこなすとか慣れだと思います。
気がついたころには、きっと覚えてサクサクできますよ。人にはそれぞれ、ペースがあります。

どうしても、仕事場が辛かったら
変える選択肢も最後に残っています。
もちろん、なかなか就職するのも大変なのでしょうね。生活もありますしね。

苦しくなったら、こぼしたくなったら
ここで吐いてもいいと思います。
こちらの皆さんはルールさんも味方ですからね。

あまり食べていないとのこと。
私も、人の事を言えませんが
少しでもルールさんが食べられて
元気が出ますように。

No.7894 ルールーさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年06月26日 (火) 20時56分

大丈夫ですか?

食べれない、作れない、というところが気になって出て来ました

私の大の味方が「食べ力」という言葉を教えてくれました。
その人の造語かもしれませんが、
苦しい時も
「食べ力」と唱えながら食べて、がんばるのだそうです。

私も前は、苦しい時、悲しい時、いつも食べられなくなっていました。

今は、小さいおにぎり、パンひとつ、ポカリ一口でも、「食べ力」と思って食べてます。

すると、気のせいか、体が少し動きます。
体が動くと気持ちがついてくるような気がします。

ルールーさん、モラ夫に負けないように、自分の幸せのために、一口食べてくださいね。

元気になって見返してやりましょう!

No.7898 女のいるモラ夫 投稿者:ブルー   投稿日:2012年06月26日 (火) 22時41分

ルールーさん、私は別れていないので、戦おうとされているルールーさんに、説得力のあることは言えないのですが、女性がいるモラ夫を経験しているので、お気持ちがわかります。

とにかく、女性がいると、モラ夫の頭は、すごく単純に、天使と悪魔という役割になり、相手の女性にはすごくいい顔を見せて、ちやほやし、妻には、相対的に、だめなやつという位置づけになります。

浮気していて、愛人にも妻にも優しいというのをよく聞くけど、それはあまりモラ的ではない、モラ的な人は、自分のいい顔を女性に見せるために、ストレスやうさを晴らす妻をターゲットにして徹底的にいじめるという思考回路でした。

あとものすごく気が本来小さい、弱いです。罪悪感など感じないように、自分の中で都合のよい論理が組み立てられます。ものすごいあつい甲羅で自分を守り何事もないように涼しい顔でいます。

私は暴言もつらかった経済制裁もつらかったでももっと精神的にこたえたのは、そのとても血が通っていない、宇宙人のような理解不能な態度が恐ろしかったです。こんな人間がいるんだなあと。

お嬢さんを産むのを反対したと裁判で言いながら、その一方で、遊ぼうメール、普通の感覚ではありませんね・・

モラと関わると、なぜかモラの方はまるで、傷つかずいつも元気、こちら側はどんどんと消耗していってしまいます。でも、現実を直視して、逃げずに戦っているルールーさんのほうが、よっぽど強い人間です。

モラはダメです、今は調子が良くても必ず行き詰まります。へんてこなイルージョンの中で生きているので、本当の人生の岐路やピンチには弱いのです。その女性も同じ種類の人間だと思います。そう長く続くとは思えません。

モラ夫が浮気して、精神的暴力がよりひどくなった時、
私はもともとぼんやり者なのですが、もっとぼんやりしてしまって、忘れ物をしてばかりいたり、ものがなくなったと何時間も探しづつけたり、考えがまとまらず集中できないこともありました、それをまだここぞとばかり、責められるので、悪循環におちいり自分でも混乱してこのままどうにかなってしまうかもという恐怖感もありました。

ハラスメントの環境に長くいると、そういう混乱はあると思います。ルールーさんも、きっとそんな混乱の中にあるのだと思います。本来ならゆっくりと一人の女性としてその傷をいやす時間が必要だと思うのですが、いろいろなことを同時進行させながら進んでいかなくてはいけない、大変なことと思います。

長くなりましたが、つい何かお声をかけたくなって書き込みしてしまいました、少しでも良い状況に進んでいくことをお祈りしています。

ルールーさんは、いつも思いやりのある素敵な女性だなというのが、私の印象です。なにもできませんが、負けないでと心から言いたいです。

No.7899 豆乳 投稿者:ガービッジ   投稿日:2012年06月26日 (火) 23時20分

始めまして、ルールーさん、
豆乳、お嫌いでなかったら・・・
無調整の豆乳、茶碗に7分目、にがり小さじ2,3杯、レンジで2分半、チンして固まったところに、めんつゆなどかけて食べると、のど越し良いです。

カニ釜、ねぎを散らしても茶碗蒸しのようになります。豆乳くさくないです、にがり多め目が固まりやすいです。

あと少し良い果物、おいしいもの少量食べるなどしていました、水分多いほうがいいですかね。

仕事終わりは喉通らないのでこの方法でした、気休めですが。
お値段気になりますが、お好きなもの食べてください。

No.7902 ルールーさんへ 投稿者:すみれいろ   投稿日:2012年06月27日 (水) 02時01分


ルールーさん
 
スレッドを、読ませていただいて、涙が流れ、モラ夫に怒りを感じました。

ルールーさんは、悪くないです。

絶対悪くないです。

私は、25年の結婚生活に別れをいつでも言えるように、準備している状況です、
ルールーさんの今に、レスをするのは、違うかもしれません。が、以前に るりさんに書かれたルールーさんのレスを読ませていただいて、豊かで柔らかいルールーさんの言葉を知り、自分の心のインナーチャイルドと、再び向き合いました。そして、暖かく深い涙を流し肩を抱き合いました。
だから、ルールーさん。私は、勝手に出てきてしまいました。

モラ夫の反論書、娘さんの事、傷つきます。彼は、人間ではありません。私が、怒鳴り込みにいきたいです。

>仕事の事、うまくいかなくて、ぼーっとします。

私も、ある時期にぼーっとして、圧力鍋を壊しました。

ルールーさん、この掲示板に書いてください。泣きにきて下さい。
 

>私が就職できたら、、。、前を向けません。

自分の悪い所を思ったり、我慢されるんですね。お辛いですね。胸が痛くなります。でも、ルールーさんは、悪くないです。決してこれを忘れないで下さい。嫌な人や嫌な言葉に出会ったら、私は悪くない。と胸にささやいてください。

そして、きっと、道は開ける。光は必ずある。

そして、ルールーさんが、前をむけるまで、何度でも、書いて下さい。

管理人さんは、夜空と焚き火を用意して下さっている。

No.7904 皆様・ありがとうございます。 投稿者:ルールー   投稿日:2012年06月27日 (水) 09時24分

おはようございます。

・ことはさん
・ぼよよんさん
・ブルーさん
・ガービッジさん
・すみれいろさん

まとめてのお礼になり本当に申し訳ありません。
本当にありがとうございます。
本当に、救われます。涙が出ました。泣きました。なかなか泣けなかったのに泣けました。
泣くことはいいですね。
泣けて、少し軽くなりました。
緊張が少しほぐれ、眠気が出てきました。

昨日、マイ弁より、引っ越し代や、周辺の賃貸の家賃など生活費の試算をするようにメールがきました。

マイ弁と裁判官が、私に理解を示してくれていても
結局は、モラの意向に沿う流れです。
それが裁判なんだと、改めて思い知らされました。
なんて、シビアな現実なんだろうと・・・

女がいるモラは、凄まじいですね。
徹底的に私を潰しにかかります。
娘の将来のことなんか考えちゃいないですね。
確かに私で、負の感情を晴らしています。
納得です。

マイ弁は、とても良い人ですが、やはり、早く和解で終わらせようとしている気がします。
せめて、娘の中学卒業まで、このまま暮らせる方法を
見つけていくような導きをしてほしいと
言っているのに、
引き払って引っ越し代などの試算を出すように言ってくるので
結局は、私が法テラス利用者だからなのでしょうか。
別居が長いので、和解しかないので、それなら早くといったところなのでしょうか・・・

昨日と今日は、休みです。
もう、廃人のような風体です。
でも出来るだけ、食べたいと思います。

昨日、よくないことですが、
娘の携帯メールを見ました。
モラとのやりとりが見たかったからです。
事細かに、部活のスケジュールなどを聞いていました。
娘は、淡々とそれに返信していました。
親権も争ってきているので、それに対しての既成事実づくりでしょう。
土日も部活なので、会う時間はありません。
本当に自分のことしか、考えてないモラです。

とても、狭く古い地域なので
周辺での引っ越しは考えられません。

このままでは、秋ごろには結果が出そうです。

パート先と、先日契約書を交わしました。
退社三か月前に届け出る事と明記されていて、
私が入る前、妊娠した社員が配慮されることなく
切迫早産しかかっても三か月きっちり働かせて退社させたそうで、険悪な退社だったと
若いパートの人から聞きました。
これも、気を重くさせる一因です。

地域や近所の人間関係・・・
全てをすててゼロからのスタート・・・
みなさん、それをご経験されていらっしゃる方が
沢山いらっしゃる中で、
言うのはいけないことですが
やはり、怖くて、避けたいです。

終の棲家だと思っていたので
人間関係も大切に育んできました。
みなさん、そうですよね。

娘ですから治安も考えると
どこに引っ越したらいいのかわかりません。

娘より女との結婚が大切なんですね。
それがモラですね。
こんな怖いことがあるなんて
信じられません。

八年前に出て行かれた時も、絶望しましたが
それよりももっと恐怖を感じてます。
それは、自分の体力気力が落ち、
現実がもっと厳しくなったからでしょう。

消費税増税、電気代値上げ・・
ニュースを見るたびに落ち込みます。

とりとめなく吐き出してしまいました。

皆さんのお優しい言葉に救われました。
このほんわりした眠気は、とても久しぶりです。
夜も、薬を倍にしても眠れませんでした。
どんなに疲れても、眠気が来ませんでした。

少し、横になってみます。

本当にありがとうございます。

また、書かせて頂くかと思います。
その時は、どうぞまた、よろしくお願いします。

本当にありがとうございました。


No.7905 ルールーさまへ 投稿者:るり   投稿日:2012年06月27日 (水) 13時57分

新しいスレッド、私も読ませていただきました。
私が想像していた以上に、大変な状況の中で、あんなに細やかに私の心に寄り添い、回復の手助けをして下さっていたのかと、胸がつぶれる思いでした。

悔しいです。私もハラワタが煮えくりかえる思いです。何か、よい方法はないのか。ルールーさんの心を受け止めながら、経済的に立ち直れる制度を見つける事は出来ないのか、考えても私の方が経験も浅い状況で、何も思いつかない。それが、とても悔しいです。

これでは、憔悴して当たり前です。これだけ細やかな気遣いをして下さったルールーさんが社会に適応出来る能力がないとは思えません。モラに能力を奪われて疲れきっているだけです。誰だって、眠れず食べられなければ平常の能力を発揮できません。

まずは、少しでも睡眠と食欲が戻ったらと思います。こんなのは、どうでしょうか?
私は結婚前はお菓子を作るのが趣味だったのですが、体調の悪い方のお見舞いにクッキーを焼いて行くと喜んでいただける事が多かったです。

療養中、何か少し食べたいんだけど…と、思った時、クッキーは日持ちするから、早く食べなくちゃと焦る事もない。それに、クッキー1枚くらいなら、1枚の割には栄養もとれそうだし、口の中に入れると、勝手にとけてしまうし、食べてみようかな?と、言う気になる…と。

後、私は体調が悪く何も口にしたくない、作りたくないという時には、コンビニで一切れのカステラやバームクーヘンを買ってきます。
比較的少量で安価なコンビニスイーツも電子レンジで数十秒単位で温めると、手作りした時、オーブンから出した様な、フワフワの焼きたて感と優しい甘い香りが戻ります。クッキーも、パンの様にトーストするとサクサクの焼き立ての味に変身します。

後、私の大好物なのですが、眠れない夜は、お気に入りのマグカップに、電子レンジでホカホカの牛乳を作ります。そのホットミルクに金色のハチミツをたらし、甘い香りを楽しみながら、飲んで眠ります。ホッとしてよく眠れます。寝る直前に飲むと私の場合は確実に翌朝、体重が増え昨夜の幸せから一転して悪夢の朝になるので、ここ一番の時のご褒美にとっています。

女性って、少しシャレた喫茶店でケーキとお茶だけで、何時間もおしゃべりに熱中するの大好きですよね。ここのサイトの皆さんを思い浮かべながら、皆と喫茶店にいるつもりで…なんて、どうでしょう?

ルールーさんからレスをいただいている時、電車に乗りながら、ふと案外、この車両の中に乗り合わせていたりして…と思った事がありました。今、一番お礼を言いたい人の顔も私は知らないんだなぁと、不思議な感覚でした。

インターネットは匿名性故に現実感を失ってしまう時があるけれど、意外と近い空の下で、お互い過ごしているのかも知れません。ご縁ってそんなものではないかと。いつか、偶然が必然になり、本当に出会い、一緒にお茶出来たらいいですね。その時は、クッキー焼いて行きますので、是非召し上がってくださいね。

折しも、もうすぐ七夕です。モラの反論文など破り捨てて、七夕の短冊にしてやりましょう。そして、七夕終了後には速やかに焼却し、お空の星になってもらいましょう。NASAの天体望遠鏡をもってしても、その光をとらえる事が出来ない数百億光年、彼方でブラックホールにでも呑まれてしまえ…と。もちろん、短冊には呪いです。

No.7912 るりさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年06月28日 (木) 08時10分

おはようございます。るりさん。

温かい寄り添う言葉をありがとうございます。

昨日は、一日中寝ていました。
クッキーを食べたり、バナナを食べたり、豆乳を飲んだり
そして横になったり・・そうだらだらと
過ごしました。

本当に、近くで一緒の電車に乗り合わせていたり
しているかもしませんね。
オフ会が関東でもあればいいのですがね。
るりさんは関東ですか?
ぜひ、るりさんのクッキーを食べてみたいです。

毎日、ああ・・ここを出なければならないのかと
家事をしていても、朝、娘を見送ってもいても
何をしていても哀しみがこみ上げます。

そうですね。七夕ですね。
呪ってやりたいと思います。

一日、一日、時間が経つのが怖いです。
女がいるモラの怖さは、社会から抹殺してやろうというような勢いがあるところですね。
どう考えても、訴状内容は、私を丸裸にして放り出すものです。
ここまでされることを、私はしたのだろうかと、
犯罪者に制裁するような勢いです。
それが、モラハラなんですよね。
これから、後遺症がでるのでしょうか・・
もう、この虚脱感がそれでしょうか・・

見守ってくださってありがとうございます。

No.7914 ルールーさまへ 投稿者:るり   投稿日:2012年06月28日 (木) 19時17分

お体の調子はどうですか?
私は関東地方に住んでいます。と、言っても、「本当に、ここ関東地方?」と言いたくなる様な所ですが。モラ母は関東より遠い地方に住んでいるので、その事もモラ夫がやりたい放題になる一因だと思います。

裁判の事は、私の方が経験がなく、よく解らないのですが、ルールーさんのモラとその浮気相手の女の関係は、料理人で例えると、モラがシェフ、女が経営者、そして2人は共同経営者?みたいな感じなのですか?

浮気相手の女性は、新しい仕事の旗揚げ前と言う事でしたが、事業を立ち上げる前は銀行や取引先に対して信用が欲しい。有利な交渉がしたい。その為に少しでも資金が欲しいのでは?と思いました。また、浮気相手の女性がモラがルールーさんの所に逃げ帰っては困る為に、モラにとってルールーさんを帰る価値のない存在に追い込んでいる様に思えて…。

経営に失敗した時、「やはり子どもが可愛いから」とか「ルールーさんの方が資金的に魅力があるから」などと、金の切れ目が縁の切れ目みたいにモラが逃げ出さない様に。

略奪婚など負のイメージがあると影響のある業種なのでしょうか?旗揚げ前に清算し不安の種を断ち、再出発。何事もなかったようにしたい感じがします。

弁護士が変われば、とらえ方も変わるのでしょうか?お身体がつらい時に大変でしょうが、女性センターや役場の無料弁護士相談で再度、視点を変え確認してみたら、何か違う答えがあるかも知れないと、出過ぎた事を言っていると思っています。でも、ごめんなさい、自分を助けてくれた人を、みていられない。

私だったら、子どもも財産もどうせ取られるのなら、取り上げられる前に、その資金で、その女性の身辺を調査し、旗揚げ前にその女性を不倫で訴えます。実際に裁判はしなくても、弁護士を通して場合によってはその準備があると牽制します。それが、嫌ならルールーさんの財産と親権を取り上げる事を止めたら、訴えないと。

今までの長い間、女性が姿を隠していたのは、それを恐れての事だったのではないか?疲れきっているルールーさんの状況を知り、もう勝てる。大丈夫と踏んだので、姿を見せ出したのではないか?見当違いかも知れないと思いますが、ひょっとしたら…と思いました。



No.7918 るりさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年06月28日 (木) 22時15分

こんばんは。るりさん。
本当にありがとうございます。
こちらに立ち寄って、自分の名前があると
パッと気持ちが明るくなりますね。
本当にうれしいです。

業界は飲食ではないですが、
女は、全てを仕切るエグゼクティブプロデューサー。
モラは、それを動かすクリエイティブディレクターといったところです。
待ちに待たれた、とあるブランドを別の形で2人で立ち上げ全国展開する・・・
といったイメージでしょうか。
Aという会社所属のモラと、Bという会社所属の女。
女がプロデュースし、モラが出向という形で動いています。それによってモラは
出世しました。

女にとって、私なんてもう、社会的に虫けらです。
自分は有名なプロデューサーなので、私の正妻という立場を早くもみ消したいだけです。
そして、早く子供を産みたいのでしょう。
略奪婚など、そこまで影響ないと思いますが、
九月までに自分たちが正式な夫婦の方が体裁いいですからね。

女の存在は、モラの会社の人から聞きました。
全く知らない人でした。
元々モラの同僚だったみたいです。
とある仕事を一緒にして、懇意になったらしいです。噂は何年も前からあったらしく
女がBという会社に移り、わざわざ元いたA会社のモラと今回のプロジェクトを動かしたので、
A社内では、やっぱりね・・・ってなったみたいで、
私を不憫に思ったA社内の人が教えてくれました。
私の口から、女のことを知っているとはモラに言ってないです。
マイ弁から言わないほうがいいと言われています。

身辺調査ですが、女の勤務会社名と名前はわかるのですが、顔がわかりません。
最寄駅を知っているだけで、何も情報がありません。
調査会社に一度、モラを尾行してもらいましたが、
まっすぐ家に帰っただけでした。
それで何万もかかりました。
もし、証拠を掴んだら、女の会社に弁護士名で
内容証明を送り、訴えるつもりでした。
徹底的にやるつもりでしたが、全くこちらの負けで
す。手も足も出ないです。

私はお金がありません。
モラも女もお金持ってます。
それだけで、向こうは楽しいのです。
2人で、立ち上げたものが動いていて、
私はもう、その業界に戻れない。
それだけで、晴れ晴れとしているのです。
あとは、離婚が成立すれば、怖いものなしの2人です。多分、大ヒットします。
こんな、ハッピーなことが2人に訪れるなんて、
理不尽だなーって思います。
女は、ノーペナルティーです。
略奪婚して幸せな人、いますよね。
不思議です。
どうやったら、幸せになれるんでしょう・・

名前も何もかも、ここでぶちまけてやりたいです。
そしたら、少しは影響でます。
でも、私が訴えられちゃうので、やめます。

本当に、みじめです。

今日は、一日、薬を飲んで、ボーっと過ごしました。
明日は、パートです。

九月が憂鬱です。


No.7921 ルールーさま 投稿者:るり   投稿日:2012年06月29日 (金) 11時42分

お身体の調子はどうですか?以前マリコさんがアドバイスして下さっていましたが、前回私にレスして下さった内容で、再度スレッドを立て、他の皆さんの目から見たアドバイスを募ってみてはいかがでしょうか?

何かクリエイティブな内容のお仕事とお察しします。ルールーさんもモラもその女性も同業種の方なのですね。何故そこまで徹底してルールーさんを追い詰めるのか。

嫌な考え方ですが、ルールーさんの弁護士=正義の味方ではないのではないか。その土地で商売を続けて行く以上、出来るだけ収入がよく、次の仕事に繋がる関係を優選したいのではないか。まして、全国展開を目指す様な資金力を持っているのでしたら、その弁護士はモラ達から次の仕事をもらう約束でもしてモラ達が有利になる様に協力しているのではないか。

人間として嫌ですが、お子さんと、ご自分の最低限の生活を守る為、法に触れず、会社名と名前がわかるのでしたら、牽制する方法はあるかもしれない。弁護士は何故それを教えないのだろう…いったいどちらを弁護しているのか…と、思います。

ブランドってイメージが大切ですよね。まして、ルールーさんとモラとその女性が同業種である場合、モラがルールーさんに戻った時、立場がそっくり逆転してしまう可能性がありませんか?私は浮気相手の女性がその事に怯えているのではないか思えるのです。

人を魅了するモラの作品も、実はルールーさんの繊細で優しい感性を表面上だけ真似してたからこそ、人の支持を得ているのであって、取り上げた感性を自分の作品として発表しているのではありませんか?だとしたら、発想に行き詰った時、ルールーさんの所に帰ってしまうのではないでしょうか?

ルールーさんは、くれてもいらないかもしれませんが、相手の女性はその事に怯えているのではないかと私は感じられます。


No.7924 るりさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年06月29日 (金) 19時22分

こんにちは。るりさん。
関東は暑い一日でしたね。
お気遣い色々とありがとうございます。
脱力感が抜けず、パートから帰ってきてからすぐに寝ました。
いま、のしのしと起き上がりました。

モラは、私にライバルのような競争心のようなものを持って私を疎ましく思っていたと思います。
なので、私の所に戻ってくることは
まずありません。
子供が可愛くて・・・なんてことも
絶対にありません。
女は、勝ち誇っていると思います。
自分しか、ここまでの仕事をモラに与えることはできない立場にいるとの自負が
あるはずです。
私は、同じ業種でも、ポジションが違うのですが、
女がモラと大作を作り上げたことを知った時、
体が引きちぎられる思いがしました。

モラと私が、同じポジションでした。
私の方がアシスタントの下の方でした。
下剋上な世界なので、アイディアやセンスとキャリアがあれば、ポンと世の中に出ることがあります。
継続するかは別として。

モラも女も会社員です。
潤沢な資金がある会社です。

私は、フリーでした。アシスタントで終わっているのでもう、業界に戻れません。
モラもアシスタントでしたが、時間とともに
キャリアアップし、女と懇意になり、女もキャリアアップし、二人で大作を作り上げました。

他のスタッフも知っていると思います。
そんなことは、よくある話だと、特に関心ないのではと思います。

仲良くやっているのでしょう。
凄まじい非通知電話を私と娘に何年もかけてきて、
自分の手で、世の中にモラの名前を知らしめたのですから、楽しく勝ち誇っているはずです。

その間、私は夫からのモラハラ、パートでのパワハラ、本当に人の嫌がらせにさらされてきた
八年間でした。

同じ女でも、こんなに違う人生があるのかと・・
同じ男をめぐり、こんなにも雲泥の差があるのかと
本当にみじめです。

2人の人間に、踏みにじられている今、
苦しいです。
不倫も成就すれば、結構世の中に認められて
平和に暮らしている人、結構いますよね。
祝福されたりしてますよね。
世の中、こんなものなんでしょうね・・・
こればっかりは、どうしようもないことです。
泣き寝入りするしかないのです。
悔しいですね。

No.7929 ルールーさまへ 投稿者:るり   投稿日:2012年06月30日 (土) 10時06分

お身体の調子は大丈夫ですか?
きっと、とても書きつくせない様な思いをされたのではないかとお察しします。
レスを読ませていただいて、私も、こんな事があっていいのか、許されるものなのかと、だからこそ悔しくてたまらない思いです。

何かよい方法はないのか、せめてルールーさんの子どもさんと財産を守れないのかと、悔しくて悔しくて…。

著作権ビジネスの様なものなのでしょうか?例えがズレているかも知れませんが、私の知人も信じていた恋人に自分の生涯をかけた作品を持ち逃げされました。そして勝手に自分の作品として発表されてしまい、ある業界を去りました。「作品を勝手に発表され、チャンスを失った事より、信じていた人に裏切られた事が耐えられない」そう言っていました。

人を信じて努力していた方が裏切られ、損得勘定ばかりに長けた者が得をするのか…と、その時も腹立たしくて、また、その恋人の欲の前に人間性のかけらもなくしている姿に恐怖すら感じました。

2人のブランド、失敗したらいいですね。そしたら、モラはその女性にモラをし出すでしょう。自分で強奪して逃げられない様に周到にルールーさんを追い詰めてまで手に入れた男性です。結婚すれば逃げられないでしょう。自ら、地獄を招き入れた様なものです。

そうなる様に私祈ってます。

No.7930 るりさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年06月30日 (土) 10時49分

るりさま。
なんだか、つきっきりで看病していただいてるみたいで申し訳ないです。
本当にありがとうございます。

お友達のお話・・・
身を切られる思いで読みました。
作品は分身です。
内臓が飛び出るほどの衝撃を受けられたのではないでしょうか。
お察しします。それを勝手に発表されるとは・・
狂いそうになりますね。
どんなお気持ちだったか想像するだけで
胸が押しつぶされます。

モラと女は、著作権が関係してくるビジネスです。
女は、全てのお膳立てをモラのためにやりました。
ツイッターやフェイスブック・・・
とても順調で、前評判とてもよくテレビにも出ています。
悔しいですが、失敗はないと思います。
それを、裁判と同時進行で見せつけられるのかと、
戦々恐々としています。

財産はありません。
分与もどこまでしてくれるのか・・・。
多分、してくれません。
せいぜい、養育費を支払うことで終わるでしょう。

婚姻時期に、モラが労災認定を受ける怪我をしました。
後遺症もなくピンシャンしています。
その時に、かなりの額を会社から受け取っていると
いう話を最近聞きました。
それを、弁護士に伝えましたが、
本件とは関係ない話ですね・・
との返答でした。
関係ないのでしょうか・・・
日に日に弁護士が信じられなくなってきました。

弁護士から、紹介された興信所で一度追尾してもらい、部屋番号と部屋の間取りまで突き止めました。
しかし、モラのスケジュールがわからない今、
どうやって追尾したらよいのかわかりません。
興信所にも、相談のメールをしましたが
返信が来ません。
弁護士も興信所も、早い幕引きを狙っているのかと・・勘ぐってしまい、頼るべきところを失った気持ちでいっぱいです。

弁護士は、エンタメ系も得意分野で、
モラ側と闘うと、確かに今後、仕事に影響が出ると、るりさんの書き込みでハッとしました。
そうかもしれません。

取引してないにしても、弁護士に影響は出ます。
モラと女の会社は、エンタメ系では大手です。
モラハラに強い弁護士ということで、依頼しましたが、読みが浅かったです。
今更、弁護士を変えるなど、裁判の進行状況、私の体調、金銭面、できません。
何故、こうも、ついてないのでしょうか・・

ごめんなさい。るりさんに甘えっぱなしです。

るりさん。
るりさんは、まず、ご自身のことを進めてくださいね。

とても救われます。
ありがとうございます。

No.7938 ルールーさまへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月02日 (月) 12時49分

こんにちは。お身体の調子は大丈夫ですか?
私は大丈夫です。日曜日はモラが終日パソコンの前に陣取り近づく事が出来ずにいました。「そこを、早くどけ~」「外出しろ~」と終日呪っていました。

私は大丈夫です。新しい親を自分の中で持てた事で、マリコさんへのレスでも書かせていただいたのですが、人格の統合と言うか、交代がはじまったようです。

本来ならこのサイトは傷付き損なわれた信頼を取り戻す場なのに、疲れているルールーさんに弁護士に不信感を持たせてしまい、不安にさせてしまった事、気になっていました。

でも、クリエイティブな仕事をしている方は、自己を作品に投影し表現する事で時に著作権と言う莫大な富を産み出してしまう事があると思います。そして大嫌いな表現ですが、一夜にして、一攫千金、下剋上ありの世界に感じます。

私はルールーさんのお話を読ませていただきながら、弁護士の対応に、その影を感じずにはいられませんでした。

それだけのプロジェクトでしたら、会社としてもブランドイメージを傷付ける話が出てきたら困るし、会社としては不倫相手の彼女とモラが夫婦である事の方が都合がいい。経営戦略に支障が出ると判断した場合、何らかの対応をしてくる可能性もある。大事にせず、あくまでも一夫婦の離婚として穏便に解決する事を最優先にと、考えられたのではないかと。

企業にはライバル会社が存在します。これがライバル会社の系列の担当弁護士だったら、一夫婦の離婚として対応したとしても、もう少し違うのではないかと悔しくて…。

「やめられない、とまらない」「やすい、はやい、うまい」と商品のキャッチコピーにもありますが、作品にその様な魅力がある場合、きっとルールーさんの予測されている通り成功すると思います。

私は、それはそれでそういう作品もありで、時代なんだと思いながら、その様な作品にふれた後、その対極として、フジコ・ヘミングのピアノの音色を思い出します。芸術的なセンスのある人は他の表現手法に転向しても、その才能を伸ばされる方が多い様に感じます。クリエイターが自分を表現する道を断たれる事、その絶望感と苦しみ、お察しします。願わくば、ルールーさんに彼女の様な幸運が訪れる事を祈っています。

No.7947 るりさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月03日 (火) 10時31分

こんにちは。るりさん。ありがとうございます。

高熱で寝込んでしまいました。。。
心労ですよね。。。気が付けば、3日食事してませんでした。。。
夕べ、食べました。娘には、用意しながら、食べてませんでした。

去年は、負けるもんか・・という気持ちもあって、
何がなんでも食事!と、まずは食べていました。
食べていないことに気が付かないとは、どうかしてますね。

弁護士も裁判官も、私への理解はあっても早期結審に向かっています。
転校・引っ越し・・・
今の中学生の人間関係はとても難しいと感じていて
できれば、中学卒業まで、子供のことを考えて
そのくらい無理してくれたらいいのにと
モラ相手に、考えてしまいました。
子供の健全な生育など、考えることなどできない人種でしたね。

もう、八方塞で息がつまりそうです。
世の中の不条理を感じすにはいられません。

弁護士が兄という女性に、夫婦問題はゴミ問題と言われ、傷ついたことがあります。
所詮、早く済ましたいのだな・・と町医者的弁護士もやはり、そうなのかと・・
転校・引っ越しで困るのは、私と娘だけで、モラには痛くもかゆくもない話ですし、
弁護士にも裁判官にも関係ないですからね。

なんか、もう、グダグダですみません。

No.7952 ルールーさま 投稿者:るり   投稿日:2012年07月04日 (水) 00時34分

熱が出てしまったんですね。熱は下がりきりましたか?高熱で食事をしたくない時はスポーツドリンクが良いそうですよ。味が濃すぎると感じたら薄めてもよいそうです。脱水症状にならず、ある程度の栄養も摂れるし点滴飲むのと同じだからと、栄養士の友人が教えてくれた事がありました。

それから体調の良い時に、好きな野菜のポタージュスープを多めに作って冷凍保存し、いざと言う時に備えておくといいと教えてくれました。私も、何度も助けられた事があります。残り野菜の整理にもなって、なかなかですよ。よかったら試してみて下さいね。

私も悔しいです。不条理ですよね。やり場のない怒りを感じます。子どもさんの事もモラは、ここまで人間としての情が欠落しているのかと、その様な人間が人間として存在している事に恐怖すら感じます。そんな人間が社会人として成功しようとしているなんて、それが現実だなんて信じるのが、とても辛いです。認めたくないです。

お伽話の世界で、いつも教訓的に、「悪い事をすると罰が当たる」と繰り返されてきたあの言葉は、どうなってしまったの?モラに天罰が下るなら正に今この瞬間でしょう?と、思わずにはいられません。

でも、何故か家のモラも元気一杯です。そして、モラの強欲ぶりに恐怖を感じ日々を過ごしています。どうしたら、そこまで強欲になれるのか、何がそこまでさせるのか。そして何故、風邪ひとつひかないのか…。もう、理解不能です。同じ星の人間とは思えません。モラ星人。

最近は「もう、よもやこいつは別の星の生物だ」と思いながら、出来るだけ自分の回復に目をおく様にしています。フラッシュバックの症状が出る条件を意図的に徐々に高くし、どこまで耐えられるか自分でテストしていました。今日は、我ながらかなり高いハードルを設定したのですが、軽く身体症状が出ただけで、精神的にパニック状態に陥る事はなくホッとしました。

社会に戻る事、とても怖いです。社会にも当然モラはいるし、またそのターゲットになりたくない。モラでない人もいるけれど、誰がモラであるのかないのかが解らなくてとても怖いです。本当に、この人を信じていいのか。また、モラなんじゃないかと。

信じていた人達に裏切られて続けていた事に今は疲れきっていて、モラの所にいるのは嫌だけれど、新たにモラを追加する位なら、今の方がまだマシなのかな?と怖気づいています。でも、それではいけないんだよな。どうしたら、立ち向かう勇気が持てるかな?と、模索中です。

ルールーさんも、お体大切に。応援しています。


No.7953 ルールーさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月04日 (水) 16時53分

ルールーさん、

あえて、本題とずれまくった話をする事を、どうかお許しください。

娘さんが、転校しなくて済む方法(区域外就学)は、そちらの地域にはないのでしょうか?

私は、事情があって、娘が中学3年の夏、東京都町田市から他県に転居しました。
娘は「引っ越しは、いたしかたないけど、今の中学には通い続けたい」と主張し、
町田市と転居先の教育委員会に電話で問い合わせた所、「区域外就学ですね」と言われ、
市役所に手続きに行きました。

>一定の事由については、通学する学校の変更も認めています。このことは、学校教育法施行令
>第9条により、市町村独自の基準により実施することが認められていることによるもの 
                              (町田市ホームページより)
県を股がっても、OKという事にびっくりしました。
「子どもの心」をまず大切にしよう、それが必ず、将来、社会の為になる。そういう制度です。

「市町村独自の基準で実施」という所が、気になりますが・・。

娘は、早起きして電車とバスを乗り継ぎ、1時間かけて、車酔いしながらも、通いました。
かつて、いじめを受け、うつ状態になるほど大嫌いだった中学校でしたが、そんな中で出来た
一人の「大切な友達」と、一緒に卒業したかったのだと言います。

私は「受験期の中3の夏に、他県に引っ越しさせるなんてバカ親」と陰口を言われてましたっけ。

ルールーさんの娘さんのお気持ちは、どうなのでしょう?

もし転校せざるを得ないとしても、今は割と行きたい学校が選べるようになっていますから、
娘さんと一緒に、学校選びをして、ウマが合いそうな学校の近辺に引っ越すのも、
娘さんにとっていいかもしれないと思います。



モラ男モラ女は、あたかも人生の中で成功してるように見え、
人にもチヤホヤされているように見えても、真実、愛し愛される事はなく、
いずれ、実害が出る事によって、人々から敬遠されるようになります。

異常人格者と関わりあいになる時間が減ってゆくと、私たちの心はじょじょに修復していきます。

「人」の心をもっているルールーさんこそが、真に幸せになれる人だと思います。
そう信じています。


No.7954 るりさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月05日 (木) 11時48分

こんにちは。るりさん。いつもありがとうございます。
高熱は脱しましたが微熱続きです。
明日はパートなので、なんとか出勤しなきゃと多少憂鬱です。

モラは元気ですよね。風邪一つひかない。精力的で同じ星の生き物ではありません。吸い尽くされていますね。
天罰の話でいくと、私の方が天罰をうけているかのようにしか見えませんね。

戸外のモラに怯える・・・・当然です。仕返しができないんですもの・・・
ただ耐えるのみになってしまうのですから。モラ一人で充分と考えるのは、至極当然です。

でも、日々、ハードルを上げたりしながらお過ごしなんですね。一つ一つクリアなさっていらっしゃることと見受けます。

くれぺりんさんが分析されていらっしゃるとおり、世の中にはモラだらけです。
全員モラだと思っていれば、あれ、違うこの人・・
という人にめぐり会えるでしょう。低い確率だと思いますが。

無理のない範囲で、精進なさってください。いつもありがとうございます。

No.7956 くれぺりんさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月05日 (木) 12時10分

くれぺりんさま。ありがとうございます。
百年史の反響がすごかったですね。レス出来なくて
スミマセンでした。
お考えを読ませて頂き、つかえがとれるような思いでした。お心遣いありがとうございました。

娘の転校の件、ありがとうございます。頭が固くなって、そちらの発想に及びませんでした。

娘は、転校したくないと言っています。近所で引っ越したいと言っています。
私は、近所では引っ越したくないと考えてます。そこで、話は止まってしまっていました。
パート先は、近所で、近所だから決まったと思います。それも、整理しなきゃと頭が縛られる思いでした。退社時は、三か月前に届ける事と契約書を交わしたため、パートなのに三か月前?と、重い気持ちでした。

友人知人の成功は、自分のことのように嬉しいのに、自分たちを陥れた人たちの成功程、憎らしいものはありませんね。
本当に、モラたちに実害が出るのでしょうか・・
実害に直面している私たち親子は、毎日小さな石粒を飲まされて、胸が重く苦しくて・・・
と言いながらも、娘は、結構サバサバと暮らしてくれてますが、
親の私が蝋人形のようでいけないのですが、平和に静かな暮らしを手に入れたいと思うのは、
誰しもが願うことですよね。
ハッピーなCМなんか見ちゃうと泣いてしまいます。今まで、なんとも思わなかったのに。

すみません。
随分と逸れてしまいました。

一駅離れたあたりに引っ越して、越境できればいいですよね。数日後に、三者面談がありますので
担任と相談したいと思います。

ありがとうございます。

私も、バブル世代で、ゆとり世代のことを言うのはお互い様って感じですよね。
今の20代30代はしっかりしていると思います。

No.7958 ルールーさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年07月05日 (木) 14時06分

ルールーさん。こんにちは。

お体大丈夫ですか?3日も食事を取れなかったほど、辛い思いの連続だったのですね。
明日また、お仕事だそうで、倒れないよう何か飲まれるとか、おかゆを食べることができればいいのですが。

それにしても、きゃ奴だけがいい思いをして離婚するなど、赦せません。
裁判官も弁護士もルールーさん寄りだと安心してましたが、安心できる状態ではないですね。

弁護士へ、「和解がどのような内容になりそうなのか」聞いてみましたか?
「くどいようですが、今一つ納得がいかないので、聞きたいのですが、お時間取っていただけないでしょうか?」と、電話で連絡し、弁護士と面接でちゃんと話し合いができればいいですね。

弁護士は、法テラスだから粗末に扱うということは無いと思います。
弁護士には手付け金以外に、成功報酬がありますから。
また、法テラス利用を了解しているから、法テラスを通した依頼を受けてるのです。

全然、ルールーさんの意向に添わず、丁寧な文書作成(これからは反論文)など無かったとしたら、裁判終了後、法テラスに申し立てできます。

本人尋問は終わってないですよね。
本人尋問の打ち合わせは、ルールーさんにとって不利にならないよう、何度か内容について打ち合わせが行われると思うのですが?

本人尋問が終わってから、裁判官から和解案が出されることがあります。
本人尋問は、ルールーさんが裁判官の前で真実を語ることができる、チャンスです。
その場で、悔しさに感情が溢れて泣いていいのです。
ただ、相手方(きゃ奴)に罵声や怒声を浴びせたりすると、非常にルールーさんにとって不利になりますから気をつけて下さい。

ルールーさん。きゃ奴の方が和解をしたいと言い出してるのでしょうか。
そうであれば、あるいは戸籍に裁判離婚と書かれるのを避けてるのかも知れませんね。
DV男というのは、体裁を非常に(異常に)気にかけますから、和解をと言い出すことも多いのです。

9月、デビューに合わせてるのであれば、「とてもきゃ奴のやり方を肯定できないので、8月は都合が悪いからと、9月まで裁判予定を延ばして貰えないか」と、弁護士に伝えてみて下さい。

弁護士を依頼してるのは、ルールーさんです。
弁護士や裁判所の都合にばかり合わせる必要はないと思います。

確かに、離婚はやらないという弁護士もいます。
特にDV離婚には関わりたくないという弁護士もいます。

ルールーさんは一人で弁護士と交渉するのは大変だと思いますが、疑問や言いたいことを弁護士に言って、ルールーさんの3日も食事できない程の苦しみから脱却してほしいです。
裁判の最終になってくると、疲労も重なり、投げ出したくなったりしますが、諦めないで、粘り強く頑張りましょう。

このスレッドも長くなりましたね。そろそろ、新しくスレを立てられたらいかがでしょうか。応援してますよ~(^^)/。

No.7960 ルールーさまへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月06日 (金) 10時38分

お身体の調子は、いかがですか?
微熱、下がるといいですね。私も、よく出ます。だるくて気分が悪いですよね。それでも微熱なので、つい無理して動いてしまう。やる事がたくさんあって、なかなか休めないでしょうけれど、少しでも休めたらいいな…と思っています。

くれぺりんさんとマリコさんのレス私も読ませていただいてホッとしました。

お子さんの学校の事、そう言う方法もあるのですね。うまくお話が進むといいですね。

クリエイターやアーティストの方が自分の感性で第一線で活躍する期間は10年が一区切りとなると、例の知人から教えてもらった事があります。今は、また才能によって、その期間はもっと短いかも知れません。その期間が終わった時、彼らはどうなるのだろうと思います。その後、また後輩指導の名のもとに他の才能のある誰かに寄生するのか。その時、今の様な考え方の彼らは、その関係性は維持できるのかと…。

今は上昇気流をつかみ、意気揚々、名誉と財産、そして愛も手に入りそうな気分なのでしょう。でも、それは本当の愛なのでしょうか。私は幻想の様に感じます。過剰な程の賞賛を求め、ルールーさんや娘を踏みにじり見捨てて行くモラ達の姿に、本当は平凡な日常のささやかな愛情にさえ飢え、偽物の幻想にとりつかれ狂喜する孤独な人間の姿がある様に感じます。

私だって、孤独で、そんな愛情を受けて育っていなかったから、ここにお世話になりっぱなしで、書き込む羽目になっているのだけれど、少なくとも自分が偽物の中にいた事には気付いている。どちらがマシか考えると、偽物の栄光の中で決してそこにはない真実を求め踊り続けるより、ささやかな日常の中に真実を見つけたいと、私は思います。

裁判の事も勉強になりました。対応方法も解らない知識も体験だって自分の方がないくせに、ただ直感的に弁護士の対応に、どうしようもなく疑問を感じてしまいました。でも、結局ただでさえ辛い時に、追い打ちをかけるようにルールーさんを不安にさせたままだけになってしまった様で、どうしよう…と思っていました。

応援しています。お身体大切に!

No.7968 ルールーさんへ 投稿者:雪うさぎ   投稿日:2012年07月07日 (土) 21時48分

はじめまして。
ルールーさんの書き込みも、ずっと読ませていただいていて、ルールーさんのお話や登場人物に、怒ったり泣いたりしています。
すでに皆様が、すばらしいアドバイスをされていますので、今さら私がお役に立てるとは思えません。でも、ルールーさんの苦しんでいるお姿がずーっと気になっていて、出てきてしまいました。


モラ夫について、反論文も、行動も、本当にひどくて腹が立ちますね。
でも、モラにはまともな情なんてないのですから、腹を立てるだけソンです。

自分を飾るためにウソを平気でつく人たちですから、傷つくことなんてありませんよ。
それに、ルールーさんが傷つくのをわかっていて、ダメージを与えるためにしているのだと思います。
だから、傷ついたら相手の思うつぼです。

それに、目的がミエミエ。
9月のことがあるのですよね。相手は、自分が被害者として決着をつけたくて、あることないこと並べているのですよ。
第三者の私から見るとね、本当にバカみたいです。

向こうが何を言っても、ウソなら証拠などないはず。
「浅はかなヤツ」だと、笑ってやりましょうよ。

モラ夫と女のことは、今は、共通の障害や敵があるのでつながっているだけです。
そういうつながりは、離婚が成立して、障害や敵がいなくなれば、弱くなって、いずれ破綻します。

あのモラ夫と結婚した女が、幸せになれると思いますか?
はた目には幸せそうに映っても、家の中は… それは、ルールーさんがよく知っていらっしゃるのでは?


職場のことも、ひどいところですね。
「辞めるときは3ヶ月前に…」って、長期で勤務している人ならともかく、いくらなんでも、ね。。
まだ勤め始めて、長くはないんですよね。相談して退職までの期間を短くしてもらうということは出来ないのでしょうか。
「受付で応募したのだから、そろそろ受付にしてほしい」という話は?

本当はよくないことですが、どうしてもイヤなら、行かなきゃいいんですよ。
辞めることを伝え、3ヶ月間、病欠という手だってあります。

ルールーさんは誠実な方なので、会社(診療所)に言われたことをまじめに受け止めていらっしゃいますが、会社の方は、ルールーさんに誠実だとも思えないので、そんなに誠実な対応をしなくてもいいように思えてしまいます。

就職のことについて、ルールーさんの「私は、一般社会では、通用しない人間です」という書き込み、何度も何度も読んで、胸が苦しくなります。
私も、モラ夫から離れるために就活をしていますが、全然決まりません。
何時間もかけて履歴書や職務経歴書を作り、交通費や時間をかけて、ひどいところでは、実技の試験と言って丸一日タダ働き。不採用の電話すらくれない会社もありました。
今の私は、誰からも、どこからも必要とされないんだと、落ち込みます。

ハローワークで相談しても、「タイミング」などと言われ、「とにかく受けてみてください」と言われました。

けど、何度も相談して、ある相談員さんに言われました。
「今の就職は、数打てば当たる、というものではありません。受かりそうもない会社をいくつも受けることは、モチベーションも下がるし、自身が消耗していくだけです。受けるところは、絞った方がベターです。」
という内容でした。
だからと言って、うまく見つかるとは言えませんが、例えばハローワークの相談員さん何人かに、相談するのもいいかもしれません。いい知恵をくださるかも。
私は受けていませんが、適性検査などもあるそうなので、もしかしたら思いもかけない適性が見つかるかもしれません。
私は、相談員さんと話をして、「向いていそう」と言われた方面の資格を、これから取る予定です。自分では意外な道でしたが、体験をしてみたらやれそうな気がしました。意外に向いているのかも。


それから、弁護士さんについてですが、初めのころと違って、だんだん不信感を持っていらっしゃるようですね。
本当なら、別の弁護士を、というところですが、新たに着手金も必要ですし、ルールーさんは今の弁護士さんでいこうと考えていらっしゃるのですよね。

それなら、ということですが、
法テラスだからといって、ルールーさんは依頼人ですし、最終的にはお金だって払うのですから、遠慮する事はありませんよ。
それと、ルールーさんは、人を思いやる方なんですね。弁護士さんに対しても「…だと思う」と、考えて、とても遠慮していらっしゃるみたい。相手の立場を思いやって、お優しい方のよう。
でも、弁護士さんはお仕事なんですから、もっと働いてもらって大丈夫ですよ。

弁護士さんに、もっと聞いてみる、たずねてみる事はできないのですか。
モラハラに詳しい弁護士さんで依頼されたようなので、もしかしたら、その方なりのセオリーがあって、モラ男とは話し合いは無理だから早期決着のほうがいい、とか、引っ越した方が、依頼者の精神的にいいとか、何か考えがあるのかもしれません。
弁護士さんが言葉足らずだったり、思い込みがあるのかもしれないし。

その弁護士さんでいかなければいけないのなら、自分の希望を伝え、目標や方向を確認して、弁護士費用分はきっちり働いてもらいましょうよ。


ルールーさんを応援したくて、色々書きました。
下書きをして、何度も推敲したのですが、なかなか上手く書けなくて、ごめんなさい。

bbsをずっと読ませていただいているので、何だか知り合いみたいで、失礼な部分もありますがお許し下さい。
私の気持ちがうまく伝わってくれますように。


 
No.7878 ごめんなさい 投稿者:りらっくま   投稿日:2012年06月25日 (月) 12時16分 [返信]

伸び伸びさせてあげられなくてごめんなさい。

長女は発表会でした。
他の子は家族で応援してるのに、父親から練習を耳障りだ、とか、辞めろと何回も言われて、その度に嫌だと言い続けて、かばう私と反対の父親との争いの中に置いてごめんなさい。

10年近く経って今さら、私達が出ていきそうだからと急に人が変わったその父親に、発表会を聞きに行っていいか尋ねられて、長女は即座に拒絶しました。

結局いつもと同じく私だけ聞いて、他の子があなたが小さい頃、父親が出勤した後などに弾いていた曲が耳に入り、遠慮させ続けていたこと…だから練習もさせてあげられなかったから、悔しいこともあったろうこと、ごめんなさい。

出ようねと言いながら、こうして結局出ることもできずにいて、長女にも弟達にも伸び伸びとして羽ばたいて行って欲しいと、祈るしかできなくてごめんなさい。

No.7880 自分に対して 投稿者:りらっくま   投稿日:2012年06月25日 (月) 17時49分

皆さん頑張っていらっしゃるのに、自分は情けないと自らの書込みを見て感じました。削除しようとしたのですが、よくわからず、削除できなくてすみません。

下の子が小さいから仕事していて病気の時にすぐに帰れなくて、両親はモラハラな人達で頼れず、とか、
今は向こうもこちらと長女に気を使うようになっているのに、恐怖感が薄らいだら嫌悪感しかなくて、なんてワガママなんだろうか、とか、
そんなことで父親と子供を引き離すのはいけないのじゃないか、とか、
…結局は言い訳ばかり。

本当にすみませんでした。

No.7881 りらっくまさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年06月25日 (月) 19時04分

はじめまして。りらっくまさんの長女への言葉、私も自分の子どもに心で何度も、ごめんねとあやまっています。

今すぐ、出て行くことが一番とわかっているのに、出て行けなくてごめんね。自分の力不足で間に合わなくて、子どもがモラになってしまったらどうしよう。自分の回復が行き詰ると不機嫌になって、ろくに相手をしてあげられなくて、ごめんね。と…。

時に、勢いのよい事を書いていても、直後に現実を認めるのがやはりつらくて、胃が痛くなって、早く読まなければいけないモラハラの資料を読まずに逃避してみたり、その後、情けなくも結局、取り乱して書き込んで助けていただいたり。こっちの方がほとんどです。

時が過ぎ、もう一度その時の文書を読んだら、きっと顔から火が出るんだろうと思っています。そんな自分が恥ずかしいけれど、それを情けないと笑う人はこのサイトにはいないと思います。

No.7906 るりさんへ 投稿者:りらっくま   投稿日:2012年06月27日 (水) 18時45分

るりさんの言葉に救われる思いです。ありがとうございます。
なのに返事が遅れてすみません。

今は、パニックで叫び出しそうな自分に対して、まだ大丈夫、大丈夫と呪文のように言い聞かせて一日一日を送っています。ここを知らなかったら、きっと壊れてました。

るりさんも母親から酷い仕打ちを受けてらっしゃるんですね。私も、両親は支配者でした。一人っ子で逃げ場もなく、毎日母親の機嫌にビクビクしていました。

そのせいか、自分に自信が持てず、子育てにも、夫から、頭がおかしい、とか、お前が子供達を台無しにした、と言われると、そうなのか、と納得してしまっていました。

中学生の長女に反抗されて、すごく羨ましく感じました。自分は親に反抗なんて絶対不可能だったから。

自分が悪くて至らないから、と思っていたのを、子供の心理サイトからモラハラという言葉を知り、ここにたどり着き、皆様の温かいご支援や、長女のママは頑張ってるじゃん、とか、地獄に仏と思いました。

なのにまだ子供達を連れ出せなくて…長々とすみません。
どうもありがとうございます。ゆっくりと少しずつでも脱出に向かってがんばりましょう。

No.7920 りらっくまさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年06月29日 (金) 10時13分

よかったです。せっかく見つけた脱出・回復のチャンスです。何度も挫けそうになるけれど、一緒にこのサイトの皆さんと進みましょう。

私の場合はこのサイトの管理人さん著の「母を棄てていいですか?」を読み、何か引っかかるものを感じ、母の養育態度に初めて疑問を持ちはじめました。
不思議な事もあるもので、そのタイミングに他の方から、児童虐待されて育っているとハッキリ指摘されました。その後、やはりこのサイトで紹介して下さっている「毒になる母親」で、それを認めざるおえなくなりました。

今も母親と接していると、吸魂鬼ではないですが、元気を吸い取られ過剰に自信を失い、前に進めなくなり、叫びそうになります。

これからも、よろしくお願いします。









 
No.7864 子どもを預けたい 投稿者:史   投稿日:2012年06月23日 (土) 17時58分 [返信]

調停離婚から約2年になる史です。
離婚が成立した時は精神的にまだ大丈夫でした。
そこから就職先で猫の毛とたばこで喘息を発病して、パワハラから両足を捻挫したりしましたが何とか次を探して働いてきました。

都内で震災を経験してから精神的に不安定になり、その後の仕事など頑張りすぎたり、子どもを抱えての食の不安や原発などの事で負荷がかかりすぎて今週3~4で働くのがせいぜいです。

子どもも多少多動の気があり、これから先のことを考えると児童施設に預けてから私の精神的な事が落ち着いてきたら引き取って生活した方が最善な気がするのです。

ですが、世話になっている実家の反対でいつも無理をしては職を辞めて次を探しての繰り返しです。もう色々と頑張りすぎて疲れ果てています。

No.7869 史さん 投稿者:ガービッジ   投稿日:2012年06月24日 (日) 00時56分

史さん、あまりに大変そうなので、一時は入院されたらどうだろう、とまで考えていました。

私は仕事やめました、次受かったけれど好きな仕事との間で揺れています、よい職場ですが、まだ気力も無いらしく、どうがんばれば良いのか自分でもはっきりしませんし、決断できにくいです。

しばらく週2,3日の仕事で慣らそうかと思っています、さすがに母が心配して、それが負担ですが、辞めるのもエネルギーが要り、周りにも申し訳ないので、気持ちが決まるまでははっきり出来ません。

やろうと思っても、身体と心が付いてこないのです
しかたがありません。
自分を振り返っても、大丈夫と思っていた春先でも今思えば、心もとない状態でした。

史さんも、やはり病気で、気合で何とかなる状態では無い様に思います。やはり元気にならないと、色々な場面で正しい判断も難しいと思います。

思い切って、楽になって欲しいです。私も仕事を辞退しようと考え中ですが、その先が不安です。
不安ですが、休まないと結局中途半端になるし。
要するにお金の問題ですが、気力が戻るまでは、楽に行きたいですね。

私より責任も多く、もっと大変な史さんに、気楽なアドバイスかもしれません、申し訳ないです。

No.7872 Re:子どもを預けたい 投稿者:愛   投稿日:2012年06月24日 (日) 02時43分

史さん。お久しぶりです。
しばらくこちらのサイトにお邪魔しなかったのですわからないのですが、児童施設、受け付けてもらえそうなんですか?

史さんに理解があるご実家なら良いのですが、史さんのストレスはご実家のこともあるようですから、児童施設で預かってもらえる話があったなら、ご実家に逆らってもいい気もするんです。

パワハラに遇われたのですか。両足捻挫って、ひどそうですよね。さっさと辞めて良かったと思いますよ。
私もPTSDですが、仕事って心の病持ちには、しんどいものですよね。

でも仕事が無いと不安で、悪循環になっちゃうんですよね。

私のドクターも、当初、フルで働く事に反対でした。でも「仕事がないと思うとうつ病になりそうです」と言って、バイトをフルで入れてました。(今は単発の契約社員になれましたが。)

当然疲れ方が半端ではなく、休みの時は、ずっと寝た切りで、そんな自分にも嫌気がさしてました。

そんなですか、今も休みは使い物になりません。それをドクターに話すと、「私だって、休みの日は、ずっと労ってるよ。」と言ってました。

立派な職場のお医者様でも自分を労ってるんです。無能な自分に鞭を打っても、限界があるんだなと、納得してしまいました。

史さんも良い職場について、週に3日位から始めれば、少し落ち着くかもしれませんよね。

良い職場って、このご時世、なかなか空きもないですから、勤めては辞めるを繰り返すのもやむを得ないと思いますよ。
採用はされてるんですから、すごいことなんです。
そのうち掘り出し物に見つかりますよ。

ゆっくりやりましょう。

No.7877 史さんへ。 投稿者:mi   投稿日:2012年06月25日 (月) 08時39分

調子が悪く、二回も消えてしまいました。

私のつぶやきのようなスレにレスをありがとうございます。

職場には勇気を出してお話されたのですね。
がんばりましたね。

週4でも結構ハードだと思いますがどうですか?
医師やカウンセラーはなんと言ってますか?

今まで頑張りすぎるほどしてきたのですから、少し自分を労ってあげていいと思います。

ご実家が、なんと言おうとスルーしてもいいのではないでしょうか。

以前も医師からお子さんを預けて入院とのお話があったかと思います。
ゆっくり十分休めば、楽になります。

焦らず自分を大切にして、ゆっくりいきましょう。
応援しています☆


No.7888 ありがとうございます 投稿者:史   投稿日:2012年06月25日 (月) 22時48分

ガービッジさん、愛さん、miさんありがとうございます。
今日ダウンして会社を休んでました。
明日会社へ行って辞めたいことを伝えようと決意しました。

実家とは揉めると思いますが、この際出て病気の為には生活保護を受けてもいいんじゃないか?という気になってきました。

これから行動しようと思います。皆さんの言葉に背中を押されました。
明日頑張ってきます。


No.7893 史さんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年06月26日 (火) 20時00分

なかなか返事が出来ないまま、史さんのことを心配していました。

私も、実家がネックだと思います。

私も、毎日ヘトヘトですが、母の干渉がないことには救われています。

私は、今の住居が決まる前、DVセンターの方と一緒に、母子寮を探していました。

史さん、母子寮は、入れなそうですか?

当時、私は、夫のことももちろん、実家に受け入れを拒まれ、住むところも仕事もなく、誰が見ても、不安定な状態で、

まずは、子どもと落ち着いて生活できるところ、自立への支援も受けれるということから、母子寮を進められていました。

私のシングルの友人も、離婚後、実家との折り合いが悪く、隣県のマザーズハローワークに通っていたところ、

役所に相談して母子寮に入ることを提案され、
相談時に、折り合いの悪さをアピールし、ちょうど空きがあったので入れました。

そこからたぶん、2年くらいかけて自立し、今は母子寮の近辺で暮らしています。

自立できた辺りから、実家との交流も戻ってきたそうです。

母子寮を探しつつ、子どもさんの一時預かり、ありだと思います。

私も史さんの心が心配です。

お金はかかりますが、ウィークリーマンションなどに、しばらく住むことはどうですか?

私は、女性センターの方に、「一人の空間、考える時間を確保しようね」と勧められ、半信半疑でウィークリーに入りましたが、
そこから、冷静に物事を考えられるようになり、今にいたります。

史さんの明るさ、優しさを取り戻せる環境に、史さんがいられることを祈ってます

No.7900 ぼよよんさんへ 投稿者:史   投稿日:2012年06月26日 (火) 23時31分

今晩は。ぼよよんさん、今とても頑張っていられるのですね。

今日近くの保健センターで女性自立相談員の方に相談と会社の方へ退職の旨を伝えました。

保健センターは様子見で、会社の方は週2~3勤務にして時短勤務にしませんか?と言ってくれました。
会社に甘えることにしました。

実家のことは本当に生きる力を削がれるような気がします。私も実家近くの家を出た方がいいなと思いつつ今回は様子見になりました。

ぼよよんさんもこちらの掲示板の他の方からも本当に親身にご心配して頂いて、ここで生きる力をもらっているような気がします。

本当にぼよよんさん、心配してくださってありがとうございます。

No.7910 史さんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年06月28日 (木) 00時00分

保健センターへの相談と、会社への意思表示、がんばられましたね。

史さんは、すでにご存じかと思いますが、老婆心で書きますね。

仕事がお休みの時に、色々な相談機関に、あたってみて下さい。
同じ相談機関でも、色々な人がいて、相性もあります。

その中で、きっと史さんと一緒に歩んでくれる人が見つかると願っています。

史さんががんばって進むのではなく、史さんのペースに合わせて、進んでくれるような人が。

人と毎回、今までのいきさつを話すのは、ほんとうにつかれますよね。

時には、傷つけられたり、何の手ごたえもなかったり。

女性センターや、配偶者暴力支援センターは近くにありませんか?

今、お子さんは療育センターのようなところに通われていますか?

そこからでも、色々な情報が得られると思います。

私は、子どもの心配な様子から、旦那のDVの話になり、小児科の先生が、相談支援室の方に、すぐ話をつないでくださいました。
そこから、また新たな相談機関を紹介されました。

何もできませんが、ネットのこちら側から応援しています。


 
No.7861 弁護士費用 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年06月23日 (土) 13時20分 [返信]

高裁での判決離婚が成立した、ぽかぽかです。

婚姻費用未払い、養育費未払いで、今後も相手方からの自主的な払込みは期待できないだろう…とのことで、一旦、弁護士さんとの契約を精算することとなりました。

私の要した弁護士費用は【約80万円】です。
内訳は、代理人委任及び調停着手金(婚姻費用分担調停、離婚)18万円強+訴訟着手金(離婚)21万円+成功報酬(離婚成立、その他)及び諸経費(強制執行代、荷物引き渡し時の弁護士立ち会い費用、郵便、印紙代等)40万円弱…です。
養育費については、判決で毎月ごく僅かな金額が決定しましたが、相手方からの支払いがなされず、今後も振込みが期待できないため、成功報酬の金額の計算上は考慮され、減額はされています。
また、私は法テラス利用はせず、直接弁護士事務所を訪れ契約しました。(法テラスのシールは貼ってあったので、通常の金額から逸脱した金額ではないと思います。)

夏の賞与は、最後の精算の40万円弱に飛んでいきます。(T-T)
婚姻費用の未払い金の支払いがあれば相殺され、おそらく+α(ごく僅かですが。)が残ります。勿論、賞与は貯蓄や今後の生活費に回せます。
自らの当然の義務も果たさず、権利主張や文句ばかり言い、非難・批判ばかりしていた元夫には、本当に怒りを覚えます。
調停や訴訟での裁判所の判決に従い、きちんと支払いをする元夫であれば、まだマシなのだと思ってしまいます。(苦笑)

私の元夫は、社会的地位や立場のない人物ですから、痛くも痒くもないのでしょう。
勿論、新たに何かしらの職に就いていれば、強制執行(給与差し押さえ)をかけることはできます。
けれど、それにはまた新たな費用を要しますし、以前同様、また辞職し逃げる可能性大です。
銀行口座を差し押さえるにしても新たな費用を要し、預金が無ければ無意味です。
本当に【逃げ得】ですよね。外国では、国が代わりに取り立てる国もあるようです。日本は、今後もそうなることは期待できそうにないです。

元夫には何も期待はしていません。
自分が稼げばいいのですから、これ以上相手方との接点を持たず平和に暮らしていくことの方が、結果的には【正解】だと思っています。
2年強で80万円、1ヶ月で約3万円の支払い……相手方と延々と無意味な直接交渉を何年も続けることを思えば、決して高くはない弁護士費用だと思います。

どなたかの参考になればと思います☆

No.7862 訂正及び補足 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年06月23日 (土) 15時09分

◆訂正
調停着手金と訴訟着手金の金額が反対でした。

◆補足
私の場合、相手方からの婚姻費用分担調停申立てが2度(請求、減額)ありましたが、それに関しての別途費用などは不要でした。

*成功報酬金については年金分割、慰謝料、財産分与や養育費の金額などにより異なります。

No.7884 (-_-;)高いですね 投稿者:にゃっぴ   投稿日:2012年06月25日 (月) 21時37分

離婚成立おめでとうございます。
しかし・・・晴れ晴れとした結果ではなさそうですね(T_T)

やっぱり弁護士費用、高いですね。
これから調停などをお願いしようと計画中ですが、しり込みしてしまいます。
参考になりました。

これからもよろしくお願いしますm(__)m


 
No.7853 カウンセリングと診察で。 投稿者:mi   投稿日:2012年06月22日 (金) 23時21分 [返信]

先日、約2ヶ月ぶりにカウンセリングへ行きました。

元夫のことはほぼ話すこともなく・・・
日々の生活のこと、母とのことが中心です。
話しながら、母はずーっと変わってない、むしろ私への依存度はどんどんパワーアップしていると感じました。
やれやれです。

母の言い方はいつも
「あなたが・・・だから」
「あなたのため」

その呪文にかかって、つい自分を責めてしまいがちなんですが
カウンセラーさんから
「miさんはちっとも悪くないのに自分が悪いと思っては、しんどくなるのは当然ですよ。こうやって話をしながら確認していきましょうね」
と言われてスッキリしました。

自分は悪くない、何かおかしい
とどこかで感じながらも、自分が悪い
と思うのは心にも身体にもヨロシクナイですね。


診察では、久しぶりに初診でお世話になった先生に会いました。
「離婚できて、本当に良かったねえ。いい顔になったね。」
と言われて、とても嬉しかったです。
そう、離婚できて本当に良かったです。

「DVはなぜ別れられないのかな」
と先生に聞かれ
「自分が頑張れば変わると思うからかもしれません」と答えました。
先生は即「DVはいくら頑張っても変わらない」と一言。とても重みがありました。



もうすぐ、和解記念日?
節目を迎えます。
時間とともに納まっていく記憶もありますが、
大変だった裁判に負けなかった自分を褒めてあげようと思います。

No.7865 miさんへ 投稿者:史   投稿日:2012年06月23日 (土) 18時27分

こんにちは。段々元気になられて嬉しいです。

離婚されていい顔がになられたのはきっと苦労して、そこから抜け出せたmiさんの強さだと思います
(^-^)

しかし、本当に母親は重いですね。私も実家の親が重くて仕方ありません。どうしたら軽くなるのかなあ?と悩んでいます。

カウセリングと病院は欠かさないのが大事ですね。



 
No.7850 離婚の手続きは大変… 投稿者:くらら   投稿日:2012年06月22日 (金) 21時21分 [返信]

先日、ようやく調停調書が届いたので離婚届を提出してきました。

離婚の手続は結婚のときの何倍も大変ですね。

子どもがいる場合、子の氏の変更許可を家庭裁判所に申し立てして、自分の戸籍に入籍させてから転出届を出さないと、子どもの戸籍から居住地が夫にバレてしまうとのことで、またしばらく住民登録を移せない時期が続きます。

それと、通常の離婚や転出手続きと対応が異なるせいか、戸籍や住民登録関係の職員さんによってはDVがある場合の対応方法をしっかり把握されてない方も居て、自分一人でやるよりも配偶者暴力相談支援センターの方に確認して連絡調整しつつ進めていかないとダメだなと思いました。

DVがある場合の離婚手続きについて、一冊にまとまったマニュアルが欲しい!!行うべき手続きの優先順位もわかるし、手続きに不慣れな職員さんに当たっても、マニュアルを見せて対応してもらえるような冊子。どこかの自治体で作ってくれないかな…

離婚後は煩雑な行政手続きとの戦いになりそうです。

No.7895 くららさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年06月26日 (火) 21時05分

はじめまして、でしょうか?

離婚成立おめでとうございます。

離婚の手続きも、また、まっすぐには進まないのですね。

配偶者暴力支援センターの方と調整しつつ進める、
という部分、すごく納得です。

私も住民票のこと、児童手当のこと、いつも役所にたらい回しされ、配暴センターの人に相談して、電話1本入れてもらったら、
「今までのやりとりは何だったの?」というくらい
スムーズに話しが進みました。

ほんと、マニュアルほしいです。

私は、もうすぐ第2回の調停です。
私も早く終わらせたいです


 
No.7847 実母に疲れました・・・ 投稿者:tmm   投稿日:2012年06月22日 (金) 16時31分 [返信]

はじめまして。

幼少時から母の言うこと聞かないと「こんな娘に育って子育てを失敗した」と言われて育ちました。
幼心にも、我が子を傷つける言葉ばかり口にする母と合わないと思っていましたが、実際本心を言ったことはありません。

私が36歳になる今でも「弟と同じように育てたのにあなたは…」と言うほどなので、母も私と合わないと思っているのだと思います。にも関わらず、何かにつけて「親への感謝が足りない」と責められます。

ずっと我慢してきましたが、先日理不尽な怒りをぶつけられ、言い返したところ10年以上前のことを持ち出され「世話になったと思えば口答えするはずはない」「親への感謝が~」と罵られ、ほとほと疲れ果てました。

今回のことも含め、母は私にしてきたことすべて自分には非がないと思っているはずです。だから、恐らく私が折れると踏んでいると思うのですが、今回ばかりは折れたくありません。

昔のことをあれこれ思い出し、最近眠れない日が続いています。母に振り回されることに疲れました。

No.7859 こんにちは 投稿者:cocoro   投稿日:2012年06月23日 (土) 11時30分

私も母に理不尽なことを沢山言われて育ちました。
「姉は自分の言うことを聞いたから、素敵な人生を歩んでいる」とか、「あなたは私と一心同体」とかを当然の様に言う人でした。

母親の考え方がおかしいと気づき、折れずに反論できるようになれたのがモラハラ夫と別居を決めたつい最近です。

tmmさんもきちんとご自分の考えを貫き通すと良いと思います。
あと、自分を責める癖をぐっと我慢して自分は悪くないと思い続けると、気持ちが楽になったきがします。

私は先週、母の呪縛からはなれる方法(姉に郵送したのでうろ覚えですみません)という本を読んで、書いてあることを実践してさらに気持ちが楽になってきました。
もしよかったら、ご参考までに。

No.7866 私も同じです。 投稿者:ぴの   投稿日:2012年06月23日 (土) 23時04分

はじめまして。

私もモラ母に悩み続けてきたアラフォーです。
今、母の手の届かない東京で自立すべく動いていますが(詳しくはNo.7819の書き込みを見て下さいね。)
母の泣き落としや恫喝で疲れはてています。

毎日毎日
「なんとか地元で仕事探して」
「病気になったらどうやって病院に行けばいいの?」
「親をこんな年で置いていくのか」
「親戚だってみんな、お前が東京に行くのをおかしいって行ってる。
行くなら親戚に母のことをお願いしますと頭を下げてから行け。」
と責められ続けて頭がおかしくなりそうです。

でもここで折れたらダメだと、ここの書き込みで勇気をもらいなんとか頑張っています。

だから、諦めないでください。
折れずに一緒に頑張りましょう!

No.7882 cocoroさんへ 投稿者:tmm   投稿日:2012年06月25日 (月) 20時46分

はじめまして。コメントありがとうございます。

最近「モラ母」に関する本を読み始めたところです。

>自分を責める癖をぐっと我慢して自分は悪くないと思>い続ける

長年の思考を変えるのは簡単ではないかも知れませんが、この意識を変えることが何より大切なのですよね。

私の何が「こんな娘」と呼ばれるのかいまだに分からないままですが、もうこの部分を考えるのはよそうと思います。母から離れた人生の中で、認められる人間関係を作っているのだから。

先ほど、母からメールがきました。先日の怒りはどこへやら「遊びにおいで」と絵文字満載のメール。。
怒りの原因となる事柄には一言も触れず。
当たり前ですが謝罪の言葉もなく。

これまでも「帰ったほうが喜ぶかも」と思い、時々里帰りしていましたが、先日のことを水に流せる気持ちではありません。でも、帰らなければまた母が怒る。。
母にとって「なかったこと」になっているのか、「心の底では怒っているけれど押し隠している優しい母」を演じたいのか。どうしたら良いのか迷っています。

迷っていては呪縛から離れることはできないと分かっているのに…

No.7883 ぴのさんへ 投稿者:tmm   投稿日:2012年06月25日 (月) 20時50分

はじめまして。コメントありがとうございます。
ぴのさんの書き込みも拝見しました。
お辛い経験をなさっているのですね。大変なご状況、お察しします。

私には母の言葉が理解できず、母も私の言葉が理解できない。それがお互い分かっているなら、いっそ放っておいてほしいと思うのですが、なぜか難しいです。

先ほど、母から先日の怒りはまるでなかったかのような
メールが来ました。絵文字満載で楽しそうなメール。
昔のことを思い出し、不愉快な毎日を送っていた自分の気持ちのやりどころがありません。

なかったことにして表面上は普通に接するべきか、
揉めるのを覚悟して怒りを伝えて顔を合わせないほうが良いのか、答えが出せずにいます。
(しばらくメールの返信をする気はありませんが)

No.7901 tmmさんへ 投稿者:みずたま   投稿日:2012年06月27日 (水) 00時50分

横レスになってしまったらすいません。


夫と別居していて実家にいます。母と再び一緒に暮らすようになり、衝突が絶えません。

モラ母ではないと思いますが、母といると自分が本当に何もできない気分になり、実際に要領が悪いので、落ち込んでしまいます。

姉は仕事も結婚生活もうまくいったけど、あなたはいつも家族の足を引っ張っているわねというようなことを言われて腹が立ちましたが、事実なので反論ができません。

モラ夫とさっさと別れて前向きに生きていけばいいでしょ、子どもまでいるんだから、いつまでもグジグジしてたらダメ!と毎日のように言われて、これも正論なので、そうだねとしか言えません。

前向きで自分を助けてくれる良い母でも、私自身は明るい性格ではないので、振り回されます。

私の人生は私のものだから、助けてもらっていることには感謝しているけれど、指図しないでほしいと伝えるたびに激怒されて、家の中は険悪なムードです。でも、ちゃんと思っていることを言ったほうがいいと思います。わかってくれなくても、私は言わずにはいられないです。

母が高齢になったら、ますます言いにくくなるし、頑固になると思います。アドバイスになってなくてすいません、でも我慢されるのはよくないような気がしました。

No.7915 みずたまさんへ 投稿者:tmm   投稿日:2012年06月28日 (木) 20時30分

はじめまして。コメントありがとうございます。

みずたまさんもお辛い状況なのですね。。

「ちゃんと思っていることを言う」
普通の親子関係ならごく自然なことなのに、私にとっては高い高い壁です。

今さら言っても分かってもらえるわけがない、母が変わるとは思えない、そんな諦めの気持ちのほうが大きいからなのだと思います。

高齢になるとますます頑固・・・それは私も強く感じます。だからこそ、なおさら諦め気味なのですが。。

いつか、みずたまさんのように恐れずに自分の気持ちを伝えられたらいいのに。。。


 
No.7841 読売新聞記事より 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年06月22日 (金) 00時38分 [返信]


No.7843 RE: 読売新聞記事より  投稿者:COCOA   投稿日:2012年06月22日 (金) 08時47分

バーバラさん、

この内容、描写・・・
10年前の私にそっくりです。

ただ、私の場合は、夫がお酒を飲んでいたわけでなく、寝室で、嫌がってそばに寄らない私に腹を立て、いきなり蹴った。
脇腹に激痛がはしり、息ができない恐怖・・・物音に気付き、部屋に飛び込む子ども達・・・
「母さんに何をしたんだ!」と叫ぶ長男、そして次男。
私をかばい泣く次女。

子供たちが妹に電話をし、妹が来る。
恐怖と、苦しさの中で聞こえる声・・・
お姉ちゃん、救急外来へ行くよ」と妹・・・
「僕が連れていく」と夫・・・
「いいえ、すみませんが、お兄さんは来ないで下さい。」と妹・・・
怒り、悲しむ子供たちを諭し、妹に連れていかれた救急外来。
・・・ここは、昔の職場・・・

苦しい、悲しい、惨め・・・
二本の肋骨骨折・・・気胸の恐れもと・・・

「これは、DVです。警察に通報して良いですか?」と聞かれる。

哀しい、惨めな私は、それでも夫と子供たちの顔を思い浮かべ・・・
「いいえ、普段は優しい人なんです。」と首を横に振った。
「お姉ちゃん、本当にいいの?」と妹・・・
恐怖の中でも、無くすことが怖かった。

後の事は覚えていない。

その時、「ソウシャルワーカー」へのDV相談について紹介された事が、その後役に立った。

この時のカルテ記載は、8年後の裁判で「夫のDV」を証明する確固たるものになった。

救いの手立てを差し伸べることは、DV被害者にとって一本のくもの糸を掴むようなものだ。
恐怖、不安、諦めたくない家庭、愛する夫、愛されているはずというすがりつくような祈り・・・

訴えることで、今まで築いてきた家庭が、私自身が、全否定される気がする。
楽しい思い出も、偽りだったのかと思うと私の人生おは何だったのか・・・
その中に生きた子供たちは何だったのか・・・
あまりに悲しすぎる。
辛すぎる。

何とかなるかも。
きっと何とかなる。
私が頑張る。

この思考過程が、私を8年間も夫との家庭に閉じ込めた。

自分の生きざまを否定する事は、辛い作業です。

しかし、その恐ろしい世界から脱出した時の暗中模索な自分を助けてもらえた諸機関。
そこに携わる人、人、人・・・。

最後は人に助けられるのだと感じています。







No.7846 自分が被害者であると認めること 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年06月22日 (金) 12時38分

>COCOAさんへ

COCOAさんの初期の書き込みを覚えています。

医者にすぐに見破られるすさまじい身体的暴力を
うけながら、告発もできず、相手をかばい、
相手に期待をし、なお8年も一緒に暮らした、
逃げられなかった、、

これこそがまさにDV被害の極地ですね。

でも、ちゃんと逃げて離婚もなされて、静かな生活を築かれている、、このことは被害者全員にとっての希望でもあります。

被害をこうして、掲示板に書き込んでくださることで、今、被害を受けているかたが希望を
もらい、行動へとつなげていくのだと思います。

信田さよ子さんが本のなかで、くり返し
DV被害を被害者が認めて行動を起こすことの困難を。

>訴えることで、今まで築いてきた家庭が、私自>身が、全否定される気がする。
>楽しい思い出も、偽りだったのかと思うと私の>人生おは何だったのか・・・

COCOAさんのおっしゃるこの思考にはまって、
被害者は自らを被害者と認定することのハードルがとても高いと、、

「先生、DVといわないでください」といって、
カウンセリングの場に来なくなるクライアントも多いと
書いておられます。そして、来なくなる被害者、
加害者のもとに戻る被害者のことをおいかけてまでは救えないのだと、、、と書いておられました。




ベルディーのレクイエム、楽しみですね。

私も脱出後、デパスを飲みながら参加してきた
地元オケの定期が週末にあります。

体重が9キロ落ちたときも紫斑で足が腫れ上がっているときも日曜の3時間の練習だけはなるべくいくようにしてきました。(でも、体調不良で行けなかったことも多々あり)

ここが地元での私の唯一の居場所です。


被害者の私が、こんなふうに生きていること、
第二の人生を歩いていることが、どなたかひとりの励ましにでもなれば、私の生きてきた甲斐も
あるかな、と思います。

暴力を受けているかた。加害者は変わらないのです。どうか、被害が子どもにおよび、深刻になる前に逃げてください!

No.7848 時々戻りたくなる時がありました 投稿者:史   投稿日:2012年06月22日 (金) 20時46分

COCOAさんとバーバラさんの書き込みにはっとさせられたので書きこみます。
仕事で病気を抱えて働いているのでふと元夫の所へ戻りたくなってしまった、あのまま我慢していればいいこともあったかもしれないなんてふと思って……。

 そんなことありえません!私は性的DVも精神DVも経済的なDVも受けて受けていないのは暴力的なDVだけでした。子どもに巧妙な虐待までされて逃げたのですから。

 何回も何回も原点へ戻り、脱出した時のあのぎりぎりの中逃げ切った後の安心した気持ちを忘れないこと、今子どもは安全に暮らせること。

 感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。今日一日を人間として生き延びられたことに感謝して。

 お二人の書き込みに感謝します。原点を忘れていた自分に喝を入れつつ。

No.7868 読売のコラムニストに唖然 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年06月24日 (日) 00時34分

バーバラさん、はじめまして。

被モラハラ歴50年、去年、年老いた両親と決別したくれぺりんといいます。
読売新聞の医師のコラムを読んでため息が出ました。

>体の傷は診ることができても、大人の男女間の心の機微にまで立ち入ることは、救急外来には許されていないのである。

とおっしゃっているのは都立墨東病院の救命救急センター部長の浜辺祐一医師。モラハラ被害者を救い出す最前線ともなりえるはずの「医師」のこの意識の低さにガックリ。この救命センターには当直の精神科医もいるとのこと。しかし、病院は「警察からの通報が無いと動けない」、警察は「病院からの通報が無いと動けない」ってな理屈で、結局、死人が出るまで機能しないのでしょう。

ある人が猛獣の檻に入って噛まれて負傷し、病院に運ばれて手当された。その人が再び猛獣の檻に戻ると言ったら、その人の「意思を尊重」して檻に戻しますか? ありえない。
「無断で通報したらいけない」と法律には書いてありません。「関わり合いになると組織の存続に影響が出る」から深く考えずに流さざるをえないのは、私も同じような組織に居たことがあるのでよくわかります。でも、自分たちが『犯罪』をスルーし、人を見殺しにしている事を、あっけらかんとコラムに書ける神経がわからない。コラムを書くエネルギーがあるのなら、もっとDVに対応できる組織にスキルアップする事を考えてほしい。

DVは「大人の男女間の心の機微」などではなく、『犯罪』なのです。今まで公然と行われてきたので、『犯罪』と認識できていないだけ。肉体的、精神的傷害を繰り返す夫のもとに帰らざるを得ないという精神状態に、妻は追い込まれているのです。彼女らを見つけ次第、保護する事は、次世代を担う彼らの「子供達」をすこやかに成長させるためにも、どうしても必要な事です。DVは連鎖します。このままいくと、いずれ日本から「子供」は居なくなる。そうなってから、慌ててももう遅いのです。

大人も子供も、お互いに暴力をふるってはいけないし、心を傷つけてはいけない。幸せになりたいのだったら、暴力をふるわない道を選ぶしかない。でも厳しい道だから、多くの人は、まだこの道を行く事をためらっています。「人が人を傷つけるのは当たり前、力で戦いに勝った人間が幸せになれる」という神話にまだ騙されている。それが浜辺医師のような発言に、ポロリと出てしまうのではないでしょうか。


 
No.7839 シングルマザーについての良書を教えていただけないでしょうか。 投稿者:るり   投稿日:2012年06月21日 (木) 21時22分 [返信]

シングルマザーの本を先日購入しました。
「シングルマザー生活便利帳」と「シングルマザーのあなたに」と言う本です。月曜日頃から、本腰を入れて読もうと思っているのですが、何か、他にこれはおススメです。と言う良書がありましたら、お知恵をいただけないでしょうか?

いつも、こちらのサイトで教えていただいた本の知識に助けられています。とても感謝しています。

経済的な自立が難しく、またその自信も失っていたので、まずはモラを牽制し攻撃を可能な限り弱めながら精神的に回復出来る所まで、回復しながらモラの様子を見ようと思っていました。
でも所詮モラはモラで、牽制しても、牽制しても、あの手この手で、救いようがないと言うか…。
やっぱり、この先DVスパイラルだなぁ…と。

小さな子供連れで実家の援助も全く期待出来ない脱出、難しいかもしれないけれど、不可能かも知れないけれど、ここでこのまま、モラにいたぶられているだけなのも腹立たしいので、気は重いけれど、具体的に出来る努力だけは、してみようと思える様になって来ました。

このサイトの皆さんと出会えたおかげです。
ありがとうございます。

No.7842 東京都の冊子が参考になりました。 投稿者:くらら   投稿日:2012年06月22日 (金) 01時57分

はじめまして。

シングルマザーについての本ですが、東京都の福祉保健局で発行している「東京都ひとり親サポートブック」が参考になりました。

行政支援に関しては東京都独自のものもあるので他道府県の方には参考にならないものもありますが、生活の建て直し方や子どもとの関わり方など、有益な内容が多いです。実際の相談内容を元に作られた冊子だそうです。

pdfファイルで無料公開されているので、下記のホームページからダウンロード出来ます。ファイルが重いのでご注意下さい。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/hitorioya_shien/seikatsu/supportguide/index.html

それでは。

No.7845 re:シングルマザーについての良書 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年06月22日 (金) 12時18分

シングルマザーのハウ ツー本ではないのですが、

北村薫著「月の砂漠をさばさばと」(新潮文庫)
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%88%E3%81%AE%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%82%92%E3%81%95%E3%81%B0%E3%81%95%E3%81%B0%E3%81%A8-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8C%97%E6%9D%91-%E8%96%AB/dp/4101373272/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1340333600&sr=1-1

をぜひ、おすすめしたいな、と思って出てきました。

9歳の女の子とお母さんのなんてことはない
でも、とても穏やかで平和で幸せな二人暮らしの
生活が描かれています。

私は、モラハラを受けていることに気づかなかったときに、読みました。こんなお母さんでいたい、と痛切に思ったものです。

モラハラ禍を抜けだした先に、母子でこんな穏やかな生活が待っていると考えただけでも
わくわくすると思います。

No.7849 るりさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年06月22日 (金) 21時02分

こんばんは。るりさん。

レス出来なくてごめんなさい。
とても力がついてきていらっしゃるのではと
心から応援しています。

私は、モラからの反論書を読み具合が悪いデス。
A4サイズ15枚にびっしりと嘘と冒涜が並んでいました。
怒れず、悲しみに暮れてしまいました。

また、レスしますね。
応援してます。
ご自愛しながら邁進してくださいね。

No.7855 くららさま・バーバラさま・ルールーさまへ 投稿者:るり   投稿日:2012年06月23日 (土) 02時20分

くららさま、はじめまして。
そして、ありがとうございます。
バーバラさま、いつも迷い立ち止まっている時に良書を教えて下さってありがとうございます。

自分でも努力しなくてはいけないと、アマゾンのレビューなどを参考に、本を探してみたりしていたのですが、やはりこのサイトで教えていただいた本や情報が、自分の中で一番合う様に感じます。

そう感じる度に、皆さんが苦労して見つけ出した情報だからこそ、これだけ的確に心に響き、自分を導いてくれる情報になるのだと痛感しています。それをこうして快く教えていただいた事、その文献を頼りに努力された皆さんの姿が浮かび、勇気をいただいている事に感謝しています。

「月の砂漠をさばさばと」モラから脱出して得られる幸せを想像出来そうですね。幸せな虐待のない家庭のモデルは知らないので、その幸せは想像出来ないのに、脱出後のリスクや不幸な状況は、よりリアルに過剰なくらい想像出来てしまう事がアダとなって、脱出準備に腰が重くなっている自分を感じていました。

何か1つ通り過ぎ、ふと振り返ると、心憎いくらいの気遣いで皆さんが、そっと支えて下さっていた事に再度気付かされ、泣けてきます。

ルールさま、大丈夫ですか?まだ、きっとおつらいと思います。改めて、ルールーさん自身がとても辛く大変な時に、ありがとうございます。
トラウマの想起からインナーチャイルドを新しい親に引き合わせるまでの時に感じる激しい孤独感から、回復する事を放棄せずに通過出来たのはルールーさんのおかげです。

インナーチャイルドワークの本の中で「怒りや意地悪な考えの後ろにあるのは恐怖です」と書いてあり、モラがモラであるのは恐怖故なのかなぁと夫の顔を思い浮かべました。そして、「恐れの正体は救いを求める声であり、言いかえれば愛を求める声です」とありました。

だからって、人に意地悪や暴力を振るえば、愛されるどころか憎まれて当然です。モラってバカだと思います。何十枚、何百枚、嘘で固めた文章を書いて、それを世間的には貫き通しても、本当に欲しいものは決して手に入らない。当然の報いです。

今日、心が明るく元気になるとPTSDの本で紹介されていた、セントジョーンズワートと言うハーブティーを飲んでみました。ふと、ルールーさんの事を思い出し、一緒に飲めたらいいなぁ…と思いました。


No.7858 るりさん。ルールーさん。 投稿者:マリコ   投稿日:2012年06月23日 (土) 08時55分

るりさん。こんにちは。お久しぶりです。

インナーチャイルドワーク、がんばっていらっしゃるのですね。
ご自分の中の子どものるるさんを大事にすることで、自信がつき、大人であるるるさんがどういう生き方を選んでいくかという次の段階に入られたのですね。
素晴らしいです。

『シングルマザー生活便利帳』はとても参考になると好評です。
私はアマゾンで中古を買い(ほとんど美麗品)、相談&カウンセリングに来られた方へ差し上げたり、貸し出して居ります。

るるさん。こんな本はいかがですか?
『自分でできるカウンセリング~女性のためのメンタルトレーニング~』川喜多好恵(創元社)\1600円+税

◆本文(はじめにより)から引用
(前略)カウンセラーは、悩みを抱いて苦しんでたり、辛い思いをしている人たちの話を聴いて、その人が自分自身を受け止め直し、問題を解決したり自信を取り戻して元気になっていくためのお手伝いをする仕事です。

けれど、わざわざカウンセラーの所まで足を運ばなくても自分の中にある思いこみや常識の衣をまとった固定観念見直しチェックすれば、これまでと違った状況の受け止め方や考え方ができるようになることも多いのです。

こういう所を考え直してみれば女性はもっと元気に、生き生きと生きていけるのではないかしら。一人のカウンセラーとして積み重ねたこんな思いを、もっとたくさんの女性に伝えたい。
この本は、そんな気持ちで書きました。

良かったら、ご参考になると思いますので読んでいただければうれしいです。
女性としての生き方が、楽になると思います。

ルールーさん。
モラの反論分、びっしりと15枚。
辛くて、悲しいですね。
決して良いことは書いてこないと予想はされていたものの、現実に眼にすると、こんなことを書いてくるのか、こんな風にとって居たかと、情けなく口惜しくて泣けてしまいますね。。。。。

ルールーさん。彼の真っ赤な嘘が羅列されてる、「反論文に巻き込まれないで」。
良かったらこんな嘘を言ってきた。アホがとここのみんなと笑ってやりましょう。
近かったら、あなたのすぐ隣で一緒に闘いたいとさえ思います。

涙を拭きながら、それでもご自分の道を開いていくために、ここのみんなと共にがんばりましょう。応援してます代~(^^)/。

9時からホットラインに入ります。取り急ぎ。また後で。

No.7867 まりこさまへ 投稿者:るり   投稿日:2012年06月23日 (土) 23時43分

お忙しい中、ありがとうございます。
以前、まりこさんに教えていただいてから、中古本を購入しています。ご多分にもれず、家のモラもケチなので、とても助かっています。

固定観念ガッチリはまっていました。モラなんかと結婚しなければ、私はずっと専業主婦でいたかったのに…と。モラのせいで、したくもない社会復帰をしなければならないと、恨めしく思っていました。

でも、回復の過程を歩きながら読んだPTSDの資料から、ふと私の中にあった専業主婦願望は、単なる虐待の後遺症で、苦手な人間関係から回避し精神的に引きこもれる絶好な口実だったのではないか。と、思いました。

もし、私が虐待のない家庭で育ち、自分が好きな何かを見つけていたら、私は本当に専業主婦でいたかっただろうか?自分の心に、問いかけてみたら、答えはNOでした。シングルで子育て出来る程ではなくても、もし、普通の家庭の主婦であったとしたら兼業主婦でいたかった。そう、思います。

先日、母と話をしなくてはならない用事が出来、しぶしぶ会いに行きました。そこで「お母さんはそう思うんだね。でも私はこう思う。」を、繰り返す私に「お前は、私と違って小さな頃から強くて手に負えなかった。お前を家の中に閉じ込めたのは失敗だった。それが普通の女性の幸せと思っていたけれど、お前は違う。」と、言われました。驚きました。一瞬期待しました。

でも、「とはいえ、子どもをかかえて、経済的に自立できる様な社会情勢ではないのだから、今更何も出来ないだろうから我慢しなさい」と。
その通りではありますが、時に例外もあります。
その可能性を求める心まで挫き、人に絶望感を与えている事に気付きもしないくせに自分はよい母親と思い込んでいる、いつもの母らしい言葉です。

モラと同じで、所詮、お金がなく動けない私の言葉は負け犬の遠吠えだから、何を言ってもいいと言う事なのだろうな…と、なめられたものだと思います。理解してくれたのではなく、母は「育ちの良い上品な自分と違って、お前は父親似で強過ぎる。夫に従順ではないから、私の様に夫に可愛がられない。そんな事なら、外に出して稼がせた方が、我が身も安泰だった。」の意かと納得しました。

やっぱりね。と、思いつつ情けなくて…。淋しい笑いが出ました。

ルールーさんのモラの反論文。笑い飛ばす時は私も是非、ご一緒させていただけたらと思いました。

もう、お仕事は終わられましたか?
お疲れ様です。マリコさんも、お体に気をつけてお過ごしください。

No.7873 るりさま・マリコさま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年06月24日 (日) 18時35分

こんにちは。ありがとうございます。
お優しい言葉に本当に救われます。

るりさんのスレッドなのに、こちらに書かせて頂きました。すみません。

想像はしていましたが、娘を産むことを反対したのに産んだと書かれていたので、
言葉を失いました。この点ですね・・ショックだったのは・・・・。
娘が不憫でなりません。それなのに、親権を争うとあります。

あとは、覚えがないだの、言っていないだの
どれだけ協力してきたかだの、被害妄想がひどい、すぐに損得勘定する、捻じ曲げて解釈する、
すぐに人を恨むなどなどそんな感じです。

裁判官も、
あくまでも自分の不貞は認めないということなんでしょうなぁ・・
と言ってました。
あとは、証拠があれば、離婚の申し立てはとりさげますからね・・・
とまで、言ってくれました。
ただ、証拠がないとだめですよ・・ということです。

マイ弁も、
裁判官は、だいぶこちらヨリだ・・
と言ってます。
相手がだいぶ理不尽なこと言ってきてますので、
そう見えるだろうなと。

しかし、裁判ですのでだいぶシビアな状況になることは間違いありません。
年内に離婚かなと思ってます。
そうなると、住まいや学校の問題・・
それに伴う私のパート・・・
それらが降りかかってくることを考えるだけで
眠れないまま数週間経ってしまいました。

パートも馴染めず、辞めたいです。

慰謝料などあるわけないですから
丸裸になります。

愛人の名前と会社はわかってますが
住まいと顔がわからず、証拠をおさえられません。
愛人と同じ最寄駅ということはわかっているだけです。

今年九月、二人の仕事が旗揚げになります。
モラは、たぶん業界では有名人になります。
なので、それまでにケリつけたいはずです。

闇に葬られる気がしても悲しいです。
どこで、判断を間違えたのだろうと・・
自問してばかりです。
去年、基金訓練に通ったことも無駄に終わり
時間を垂れ流してしまったと
後悔ばかりしてます。
努力しても報われないことが続き、
貯金は減る一方です。
負のスパイラルで、考えも悪いことばかりしか
思いつきません。

仕事に結びつけばと思い、とある会合などに出かけてみても不発に終わり、
会費、交通費のことで頭がいっぱいになりまた、後悔してしまいます。

体調も悪く、とてもフルタイムで働けないです。

歯ぎしりがひどくて、最近は、頭痛がとれず、
隙間ができて、いつか歯が折れるだろうなという感じです。マウスピースも、破けてます。
歯医者、高いですし、何度も通うようにしむけられますからね・・
躊躇してしまいます。

誰とも話してなくて・・愚痴ばかりですみません。。

マイ弁からは、反論書はもう読まないように言われてます。読んでも仕方ないと・・・
モラ側に、裁判官から誠意を見せるようにと言ってもらいました。

まだ、泣いてません。・・泣けません。

モラ側の弁護士は、人権派弁護士らしいですが、
どういう気持ちで反論書を書いたのでしょう・・
いい解決方法へと導くことはしないのでしょうか・・

裁判とは不条理ですね。吐き気がします。

そんな状況で、昨日、モラが娘に
「明日あそぼう」とメールしてきました。
「部活だから無理」と断ったみたいです。
ただ、「あー、買ってもらうものがあったから
行けばよかったかなー」と言ってました。
憎んでないのは、良いことなんでしょうか・・
娘とモラの関係を、どうしていけばいいのか
悩んでいます。

すみません。吐き出してしまいました。

モラの両親から入学祝をもらったので娘にお礼を書かせて写真を入れたら、
すぐに返事がきて、あまり元気なく暮らしてるだのなんだの
書いていたので、つい同情して
別の写真とお菓子を送ってしまいました。
すぐにピシャリとしたお礼状が届きました。
モラなのだから、期待なんかしていたわけではありませんが、気分悪くて後悔しました。
そんなことに惑わされる自分が嫌になりました。

毎日が苦しいです。
ごめんなさい。長文になってしまいました。

No.7876 るりさんへ。ほんとうに好きなものは? 投稿者:マリコ   投稿日:2012年06月25日 (月) 01時46分

るりさん。こんにちは。お名前を間違って書いてました。ごめんなさいm(_ _)m。

>もし、私が虐待のない家庭で育ち、自分が好きな何かを見つけていたら、私は本当に専業主婦でいたかっただろうか?自分の心に、問いかけてみたら、答えはNOでした。シングルで子育て出来る程ではなくても、もし、普通の家庭の主婦であったとしたら兼業主婦でいたかった。そう、思います。

るりさん。ご自分の在り方、心の探索をされて、「自分の好きな何かを見つけていたら」と、核心の部分に気付かれたのですね。
今からでも、自分の好きなことが何なのか、探してみたらいかがでしょう?

>単なる虐待の後遺症で、苦手な人間関係から回避し精神的に引きこもれる絶好な口実だったのではないか。と、思いました。

引きこもったのは、絶好な口実というより、夫のモラルハラスメント(精神的暴力)、ケチという経済的暴力の結果だと思います。
引きこもらされたというのが正解だと思います。

お母さんの本音を想像されてる部分、思わず「ふふっ」と笑ってしまいました。
るりさんてなかなか想像力が豊かな方ですね。

るりさん。負け犬ではありません。
辻褄の合わない、訳の分からない生活の中で、一生懸命ご自分の生き方を探し求める、るりさんには力があります。

「痛みを力に」どのようにサバイブするか、納得のいく結果を得られればいいじゃありませんか。

結婚して、まさか夫からモラルハラスメントを受けるとは、誰だって思いません。
るりさんが悪いのではありません。
悪いのは、このくらい誠実なるりさんを苦しみに追い込んだ夫です。

るりさん。私は負け犬、勝ち犬ということばを使用することが好きでありません。
この言葉は、差別語だと考えてるからです。

るりさんがほんとうに好きなものが見つかりますように。

No.7879 ルールーさま・マリコさまへ 投稿者:るり   投稿日:2012年06月25日 (月) 12時35分

ルールーさん、お体の調子はどうですか?
モラって、思考回路が兄弟みたいに、よく似ていますね。家のモラも、よく似た事を言っています。話し合いと言うものが出来ません。それこそが、暴力なのだと思う瞬間です。こちらの人格を無視している。

やはり、自分こそが被害者だと全力で主張してきます。そして、自分がより被害者である事で他者の同情を買い、勝者になろうとしています。共にお互いの欠点を認め、補い合い歩くのではなく、支配・被支配の関係性でしか私を見ていない。だから、あなたといても、一緒に過ごす意義も見出せない、一人でいるよりも孤独で虚しい。だから別れたいんだよ!思っています。

私も、精神的に回復し自立しようとしても、経済的な自立が難しく足止めを食う事が悔しくてたまりません。女性センターに相談するくらいしか思い浮かびません。

いつも助けていただいているのに、何の役にも立てない。悔しいです。何かよい方法を思い付けないものか、と。

マリコさま。ありがとうございます。
ほんとうに好きなこと。やはり、これが核心だったのですね。自信がもてました。
あります。自分の好きなこと。
でも、それで経済的に自立出来る可能性は不明です。趣味で終わるかも知れませんが、それはそれでいいと思っています。

ただ、モラと知りあっていなければ、そこそこに幸せな結婚生活だったら、再度真剣に、その道に挑戦しようと思ったか。そう考えると、一つだけモラと知りあってよかった事なのかと思います。ここまで、追い詰められなければ、子育てを理由に、逃げっ放しだったと思います。

管理人さんの好きな言葉で、
「ひとつの幸せのドアが閉じるとき、 もうひとつのドアが開く。 しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、 開いたドアに気付かない。」が紹介されて、いましたが、私もこの言葉、大好きです。

ピンチは最大のチャンス。そう言える日が来る事を、またここの掲示板に書き込まれている皆さんが、この言葉を一人でも多く実感として感じられる
事がありますように…と願って読んでいます。

でも、まさかと言えば、自分がモラに捕まるとは思いませんでした。偶然やはりこちらのサイトで紹介されている、ムハマド・ユヌスの自伝を結婚前に読んでいました。本当に、まさか自分がそのグラミン銀行を切望する立場になるとは…。

負け犬。そうですね。母や夫から見た私の状況を表現するには、この言葉がピッタリに感じてしまいました。一応、犬だからいつ噛みつき返すかわからない。人間ではなく室内犬。外に、お散歩に出す時は着飾らせて、いかにも可愛がっている様なふりをする。だけど、やはり本来、人間を表現する時に、使うのは自虐的過ぎて適切ではないですね。

そのうち、脱走したいです。犬はもともとは野生の狼だったと聞いた様な気がします。出来れば力をつけ、アラスカかカナダの厳しいけれど自由な原野に野生に戻りたいものです。

ありがとうございます。マリコさんもお体大切にお過ごし下さい。




No.7886 ルールーさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年06月25日 (月) 22時11分

ルールーさん。こんにちは。とても辛いですね。

>想像はしていましたが、娘を産むことを反対したのに産んだと書かれていたので、
言葉を失いました。この点ですね・・ショックだったのは・・・・。
娘が不憫でなりません。それなのに、親権を争うとあります。

子どもを育てる気は少しもないのに、ただルールーさんの気持ちを逆なでしたいために抜かしてるのですよね。赦せない!

>ここでこのまま、モラにいたぶられているだけなのも腹立たしいので、気は重いけれど、具体的に出来る努力だけは、してみようと思える様になって来ました。

モラ奴のために、しなくてもいい努力をしなければならないのは口惜しいですね。

今は、奴は彼女にアメをばら撒いているでしょうが、あなたと離婚して、彼女と結婚したら、早々にモラモラがはじまるでしょう。
暴力は繰り返されるのです。

奴は小心者ですから、常に親密な関係になった女性を貶め、いたぶることで、自分の力を確認せずにいられない男なのです。
早晩、彼女も泣きをみるでしょう。

モラ奴の結末は孤立死です。

弁護士が、彼の反論文は読まなくていいと言ってくれてるのですね。
どんなに巻き込まれまいとしても、読むと心が揺さぶられますよね。

幸い、弁護士はじめ裁判官もルールーさんの味方のようですので、救われますね。
モラ奴の申し立ては、自己都合に左右されるので、必ず矛盾し馬脚を晒します。
裁判官は、もう彼の陳述が正義に反すると見抜いてるのではないでしょうか?

人権派弁護士も金のため不正義を正義と言いくるめなければならないのでしょうね。
人権運動家の中にも、DV男がいると言われてますから。

内閣府の調査で、女性の3人に一人がDV被害を受けてることが分かってます。
というのは、男の3人に一人がDV加害者だということになります。

世の中に、DV、レイプ、セクハラ、パワハラが蔓延してるのも、こんなにたくさんの男が加害者なのだからと、納得してしまいます。
世の中、男性中心社会(家父長制社会)、男たちは暴力的であることを男らしさとし、ホモソーシャルな絆で結ばれてるのですね。

私は強くなくても良い、弱ければ弱いままでOK、かけがえのない一人の人間として尊重される社会こそ、みんなが生きやすい社会だと考えてます。

それにしても、女子中学生になったお嬢さんに対して、
>そんな状況で、昨日、モラが娘に
「明日あそぼう」とメールしてきました。

「なんじゃこりゃ?」中学生になると、お父さんと遊ぶより、友だちとの交流の方が大事になります。
父親はウザイくて距離を置いてるけど、金づると割り切ってるのかも知れませんね。

ルールーさん。
まだ、涙も出ないくらい大変な状況で、よく書いて下さいました。
裁判はほんとうにエネルギーを必要とします。
お疲れさまです<(_ _)>。
お仕事しながら、裁判を闘うのは並大抵のことではありません。
ここで、心にため込まないで吐きだして、みなさんから応援をいただきましょう。

このスレもるりさんが立てたものに、繋げていますが、だいぶ長くなり下の方に行ってしまっています。
次回は、新しくスレッドを立ち上げた方が、みなさんから読んでいただくチャンスも多くなると思います。

ルールーさん。あなたは悪くありません。
天が見ています。
悪いのはモラ奴です。
モラ奴の悪行がバレ、天罰が下るように!私、怒ってます。


 
No.7833 モラハラ家庭で育った思春期の子をもつ親の在り方 投稿者:愛   投稿日:2012年06月21日 (木) 00時28分 [返信]

ご無沙汰しております。
相変わらず別居中の愛です。

本来なら早く離婚した方が良いのですが、向こうが動きだすか、私に仕事が決まるまで、様子を見ながら別居を続ける事を、弁護士さんと決め一年以上経ちました。

さて、モラハラ家庭で育った思春期の子を持つ親は、普通の家庭の親より、意識を高く持つべきだと思います。

我が家にも、思春期の子がいます。

もともと、うちのモラ夫と話していると、中学生と言い争いになったみたいでクラクラしていました。

モラ夫と我が子は全然違うのですが、思春期だからか、最近、子供が、不機嫌な様子、突っ掛かってくる様子、注意すると相手のせいにする言い分、怒り方他、モラ夫に瓜二つになってしまいました。

私も思春期は結構反抗したほうだと思いますが、当時決してしなかったような思考をします。

問題なのは、私に、思春期の子への対応の仕方がわからない事です。

私は、口うるさく言ってしまったり、怒ってしまったりしてます。モラ夫と息子が重なって見えてしまう時もあります。

一方、我が子は、性格や考え方が私に似ていないことを知っています。
そして肝心なのは、口には出しませんが、自分に父親の血が流れ、父親に似てくることも忌まわしく思っている事です。

「あなたはお父さんとは全然違うでしょ。」と言った事もあります。
やめてと言っても何度もやめず、「お父さんと同じ事をしないで。お母さんはお父さんみたいにされるのは嫌なの」と怒っちゃった事も何度もあります。
私の方が出て行ってしまおうかと思ったことさえあります。

その度に母子で辛い思いをします。

私なりに厳しくする点を絞っていたのですが、最近、我が子がイライラしてる様で、対立が多くなってきたので、どの程度まで大らかに接し、どこで厳しく接するべきなのか、わからなくなってしまいました。

愚かな私に立派な親になる知恵をもらえませんか。

連鎖はさせない。我が子を普通の人に育てるのは、私の責任なのです。

No.7834 こんにちは。 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年06月21日 (木) 09時05分

こちらも相変わらず別居中のラッパ水仙です。

私は息子二人と住んでいます。
長男は大学生、次男は高校生で、あまり接触することもなく、下宿のような生活です。

性格はそれぞれ違い、長所も短所も似ていませんが、
どちらかと言うと次男の方が私とものの考え方が合います。

長男は短気ですが、夫が怖くて逆らえず、
次男は理屈で夫を言い負かせるくらい冷静です。

私自身は姉妹だったので、
男の子の大胆さ、幼稚さ、頑固さ、には、ずいぶん苦労していますが、
(まだ現在進行中なので、参考にならないかもしれませんが)

まず、子供の話を最後まで聞きます。
次に、{親として知っておくべきことを}質問します。
最後に、イライラしたり、誤解を招くことを最小限にするために、
順序だてて話をすることを教えます。

(質問すると、怒るでしょう?
それなら、質問されないように、最初から必要なことを自分から言えばいいのですから。)

私の場合は、モラ夫のように、
「子供は黙って親の言うこと(命令)を聞けばいい」
という育て方はしていません。

「同居人」として、お互いにマナーを守り、不快な気分にならないようにしましょう、と。

必要なことはきちんと報告し、不必要にお互いのプライバシーに介入しない、と。

子供も一個人なので、意見は尊重します。
ただし、決定するのは親の私です。
「なぜ?」と聞かれたときは、簡潔に理由を説明します。

ひとつ悩んでいるのは、夫の私への接し方を見て育った子供たちは、
夫がいなくなっても私を「奴隷扱い」することです。

感謝の気持ちも、敬意も感じられません。

家事は全て「ママの仕事」であり、私の具合が悪くても手伝うことを考えもしません。
私より背も高く、力もあるのに、頼まない限り、荷物を持ってもくれません。

「お父さん」という言葉を出して叱ってしまったことは私にもありますが、
私の基本ルールは、
「素晴らしいことをして私を喜ばせてくれなくてもいいから、
私が嫌がることをするのはやめてください。」です。

私もときどきイヤになって逃げ出したくなりますよ。
でも、私の子供だから、私が直さないと。
他人の気持ちを思いやれるマトモな大人にしないと。

一緒に頑張りましょう。


No.7838 Re:モラハラ家庭で育った思春期の子をもつ親の在り方 投稿者:マカハ   投稿日:2012年06月21日 (木) 18時20分

愛様
私も別居中のマカハです。
うちには、高校生と中学生の息子がいます。
うちは特に反抗期は無くて、今のところ3人で頑張っています。
何もアドバイスらしいことは言えないのですが、うちの長男も『父親と同じ血が通っている。似てるところに自分で気づく時がある。ママは奴の遺伝子を残すべきじゃなかった。』と言います。
それをマイ弁に話したら、『絶対にそんなことない。別人格だ。』と言ってくれました。
別居出来ても、次から次へといろいろ悩みますよね。
私もかなり崖っぷちですが、お互いにがんばりましょう。
愛さんの息子さんとうちの子が重なり、つい出てきました。
何のお助けも出来ず、申し訳ありません。
最近になって、私と両親の関係にもいろいろ感じるところが出てきました。
あまり、厳しくしないであげて下さい。
ただでさえ、傷ついている子供たちですものね。

No.7870 Re:モラハラ家庭で育った思春期の子をもつ親の在り方 投稿者:愛   投稿日:2012年06月24日 (日) 01時55分

ラッパ水仙さん、お久しぶりです。お元気ですか?(愚問ですね。)

お返事嬉しいです。ありがとうございました。

「親として知っておきたい事」「聞かれる前に順序だてで話すようにすること」を伝えてみます。

不要な対立は避けたいですから、これだけで随分減るような気がします。

もう子供も自分の人生を生きようとしていますから、「命令」はできないですよね。同居人としてのマナーと、私も考えて行こうと思います。

昨年、モラ夫と別居後、息子が抑欝状態になった時もこちらに書き込みさせていただいて、カウンセリングに行ったり、腫れ物にさわるようにして過ごし、抑欝状態はなんとか脱しました。でも、顔色を伺う私の様子が、一人立ちしようとする年頃にはイライラするようですし、なんだか方針が違うのではないかと思っていましたので、参考になりました。

「奴隷のように使う」のは、お辛いですね。きっと渦中を抜ければ、立派な男子に育つと思いますが、息子もいつか結婚し家庭を持つでしょうから、家族を大切にする心を持ってもらいたいです。


No.7871 Re:モラハラ家庭で育った思春期の子をもつ親の在り方 投稿者:愛   投稿日:2012年06月24日 (日) 02時20分

マカハさん。はじめまして。

しばらくこちらのサイトにもお邪魔していなかったのですが、マカハさんも別居中ですか。

同居中よりずっと精神的に楽になり、子供にも目を向けられるし、将来の事も考えられるようになりましたが、やっぱりモラ夫の爪痕は何かと残ってますよね。
マカハさんのご長男さんも、モラ夫とは、全く別人格ですよね。でも母親が言っても、その場しのぎに聞こえるようですから、弁護士さんに言っていただけてよかったですね。人格の高い弁護士さんで、素晴らしいです。

マイ弁も、大変な人格者で私はマイ弁がいらっしゃらなければ、別居もできなかったので、とても感謝しているんです。

話しがそれましたが、そうですよね。ただでさえ傷ついているんですから、厳しくすることはないのかもしれません。そもそも、もう親の言い付けに従うべき年齢ではないので、厳しくしたところで、良い影響はないのでしょうね。

ただ、やっぱりまだ、思春期の年頃の子には、親の声が残るようなので、どんな言葉を残るようにするかを考えていく必要がある気がするのですが、私は馬鹿なのか、なんだかわからなくなってます。

でも、お返事いただけて、少し腑に落ちた感じです。ありがとうございました。

No.7875 子供の「尊厳」を忘れずに 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年06月25日 (月) 00時52分

愛さん、はじめまして。モラハラ家庭で思春期を過ごしたくれぺりんという者です。

モラハラ家庭でも、普通の家庭でも思春期の子への対応は同じだと思います。
それは、子供に対して「尊厳」の気持ちを忘れない事。自分とは「違う人間」だと気づく事です。

私は中学の頃、いつも母の地雷を踏まないように注意して暮らしていましたが、或る日、母のあまりの暴言に、うっかり「じゃあ、何で私を産んだの?」と言ってしまいました。
母は、待ってましたとばかりに「あんたが出てくるとは思わなかったからよ!」と気持ち良さそうに言いました。

自分の油断に後悔しながら、母の言葉に妙に納得してもいました。
「私が優秀な男子として生まれていたなら、みんなを満足させられたんだよなー」と。「私」が「私」として生まれ、存在し続けているから、母も家族全体も不幸なのだと。「私」が「私」であってはならぬという事は、行き着く先は「精神の死」でしかありませんでした。

「自分の子がどんな子でも愛し続ける」というのは、言うのは簡単ですが、モラハラ家庭だろうが普通の家庭だろうが、たいへん難しいことです。
どうしても親は、固定観念に左右されてしまうから。

「普通の人に育てなくてはいけない」「モラ夫のようになってはいけない」「自分と同じ思考をしなくてはならない」「家族を大切にする心を持ってもらいたい」というのは、「親」の側の期待です。

子供には「生まれ持った自分で生きていかなくてはならない」という試練が与えられているのです。その試練を与えたのは、他ならぬ「親」です。思春期の子供は、その厳しさに初めて気づき、「決してりっぱではない自分を一生、矛盾だらけの社会の中で運営していかねばならない理不尽さ」に直面し、やがてこれを受け入れていくのです。

彼らが、この問題を「自分」の力で乗り越える日まで、ひたすら寄り添い、彼らの気持ちを分かちもっていただけませんか?黙ってその場に立ち会っていただけませんか?苦しいでしょうけど・・。
「育てる」必要などないのです。子供には自ら育つ力があるのですから。

ラッパ水仙さんの言葉にありました。「素晴らしいことをしなくていい。私が嫌がる事をするのはやめて下さい。」子供にも親に同じことを言う権利はあるはず。


私は心を病んでいたし、予定外の妊娠で、内蔵奇形を持って生まれ、アスペルガー症候群でもあった子供を愛せませんでした。めちゃめちゃ虐待のリスクの高い親子です。でも自分が「死にたい」と思いながら生きてきて実に効率悪い生き方と実感しているので、子供には「生きていたいと思いながら生きてほしい」とそれだけを望みました。

なので、可愛いと思えなくても「大好きだよ~」と大嘘をつき、憎らしいと思ったら、ぎゅ~と抱きしめたり、別室で頭を冷やしたり。子供の「笑顔」だけを基準にして、世間でこうしなきゃと言われている事はほとんど無視。他の母親からイヤミを言われた事も多々あります。

自分とは脳の機能の異なるアスペルガーの子を育てるためには、家族からいじめられてきたマイノリティー体験は役に立ちました。普通の子でも苦しむのだから、発達障害を背負って生きていく事に直面した思春期の彼らの苦しみはいかばかりか。私は、育てられた家庭で受けた仕打ちと真逆の行為、ただひたすら子の苦しみに耳を傾ける事に徹しました。子の生きる力にならない言葉が出てきそうになったら飲み込みました。それでもスッタモンダありましたけど、いまじゃ笑い話です。

思春期の大嵐の後、子供がさっぱりした表情で「やな事はいっぱいあるけど、死にたかないのよねー」と言った時、私は自分が初めて母親になれた気がして、すごく嬉しかった。その後子供は程なく「大人」になってくれました。私の家族の中で初の「大人」の出現です。他人と絶妙な距離感覚を持てる人間を「大人」というのだと子供から学びました。

子供の事だけを考えてしぶとく生き続け、あらゆる世間の無知に逆らい、結果として「負の連鎖を断ち切った」事は私の誇りです。
常に自分の事を優先して生きてきた両親が、死期を目前にして不幸のどん底に落ちている現実を今、目の当たりにして、人生の厳しさを感じます。

子供に対して「尊厳」を意識し続けることができるかどうか、否か、親は試されています。そして、これはモラ人間のために時間を費やした事に比べれば、はるかにはるかに大きな「実り」をもたらす「試し」だと思います。

No.7897 全然、違いますが 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年06月26日 (火) 22時30分

万年反抗期の娘を持つ、者です。

せっかく夫の元を離れたのに、
基本的な生活習慣一つ一つに反抗する娘に毎日へとへとです。

返事をしないのが続くと、怒鳴ってしまい、それでも聞かないとお尻を叩いたりしてしまい、
毎日毎日、自己嫌悪です。

仲良くしたいのに、楽しくしたいのに。

夫と同居中、夫はいつも娘と二人で出かけ、外食させ、お金を使って遊ばせていました。

今、仕事があるといっても薄給の私。
なのに、娘が「あれ食べたい。あそこ行きたい。あれしたい」と何度も言い続けるので、辛くなります。

お金がないことは何度も説明しているのに、ずーっと言われ続けると、言ってはいけないのに
「お父さんと暮らした方がいいんじゃない?」
「子どもだけのところで暮らした方が幸せかもよ?」と言ってしまいます。

最低な母親です。
毎晩、子どもの寝顔を見ては謝っていますが、朝になると起きるのに1時間、泣きわめくという繰り返しです。

思春期はまだまだ先なのに。。。

皆さんのように、心を大きくもって接したいと思い、書き込んだら、
やっぱり愚痴になってしまいました。

ごめんなさい

No.7903 Re:モラハラ家庭で育った思春期の子をもつ親の在り方 投稿者:愛   投稿日:2012年06月27日 (水) 08時58分

くれぺりんさん。
はじめまして。
お返事ありがとうございます。

言ってはいけないかもしれませんが、お母様、ひどいです…。お辛い思いをされたんですね。
大概の人が、成長する過程で、「自分が存在する意義」に悩みますよね。そんな時期にそんな事を、傷つけ勝ち誇ったように言うなんて、ひどいだけで、何の意味があるというのでしょうか。

私には、『子供を愛していない』という感情がわかりません。子供が可愛いのは『種の保存本能』で自己愛に近いと思います。子供がどんな人間であっても愛情はあるはずなんです。

どれだけ愛情が強いかではなく、どんなふうに愛せるかが、重要だと思います。

今、母親である私に求められているのも、『どう向き合うか』『どう寄り添うか』なんだと思います。

くれぺりんさんは、お子さんと上手に向き合ったのですね。素晴らしいと思います。とても大変だったでしょうが、心の奥底で真の愛情があったのと、筋の通ったくれぺりんさんの考え方があったから、乗り切れたんですね。


『尊厳』ですね。
私の勝手な、自立した人間になってほしい思いと、可愛さからか、子供の人格や考えを尊重してきましたが、そういえば、最近『尊厳』は私より子供の方が上…、というか、威張ってる感じになっちゃいました。
苦しみに耳を傾けようにも、何も言わないし、無視さるので、寄り添いようがありません。そういう時は、そっとしておくのも『尊厳』を守ることなのかもしれませんね。
年頃で誰しも通る道ですし、可愛いもんなのですが、抑欝状態から脱し、笑顔を取り戻した後の変化なのもあり、とても心配なのです。

思春期の育児は、子供本人の将来に対しても、世の中に対しても、親はすごく責任がある事な気がします。

私ももう少し勉強してみます。そして私なりに一筋通しながら向きあってみます。子供だけでなく、私も成長する事が求められているのかもしれません。

一緒に考えて下さって嬉しかったです。


No.7907 Re:モラハラ家庭で育った思春期の子をもつ親の在り方 投稿者:愛   投稿日:2012年06月27日 (水) 18時59分

ぼよよんさん

お返事ありがとうございます。

すごく良く分かってしまいます。

私も衝突しては自己嫌悪にかられ、思い出しては自己嫌悪に陥ってます。

うちも同居中、私は留守番で、夫は息子を外に遊びに連れて行ってあげていて、好きな物を食べ、楽しかったようです。

私も、「本当はお父さんと暮らしたいの?」と聞いてました。

子供がどうしたいのか、本気で知りたくなるんです。聞いても、旦那には任せられないのに、いけないですよね。

逆に「あなたがお母さんを嫌いでも、お母さんと暮らすの!」と言ったりして、はちゃめちゃ、最悪です。

私よりもっと傷ついているのは、子供の方なのに。
だからあんなふうに反抗するんじゃないかと思ってます。
心の拠り所や、信じて良いものがわからなくてイライラしているんだと思うんです。

でも、私はどう対応するのがいいのかわからないダメ親です。

ただ、今回、スレッドをたてさせてもらって、切磋琢磨しながら、反省点を見つけ、伝えることは伝え、子守り、母子ともに、その人なりに成長していくのが必要とされてるとわかりました。

頑張りましょうね。

No.7922 ぽよよんさんへ。全然、違わないかも。 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年06月29日 (金) 12時12分

ぽよよんさん、はじめまして。くれぺりんです。

前の投稿で「子供の尊厳を忘れずに」とかエラソーに書いたので、「心を大きくもって
子に接してきた人」と誤解させちゃったかな、と反省しています。

子供がまだ小さいのに、私の「うつ」がひどかった頃、辛い気持ちを書き殴っていたノート
があり、読み返してみたところ、こんな言葉が並んでいました。

 •うまくしつけられなくて、こっちがしんどい思いをする。
 •もう我慢できない。こんなんじゃだめだ。
 •子供がかわいそう。なんでこんなにいじめてしまうのか?自分は悪い親だ。
 •自分の育児は失敗だった。
 •何でこれくらいの事、私は我慢できないのか?
 •子供がしらーっとしているので憎らしくなる。
 •そういう所が自分と似ていて将来同じように苦労するんじゃないかと不安になる。
 •なんで自分だけがこんなめちゃくちゃな人生を歩まなければならないのか?

団地住まいだったので、比較対象になる母子だらけで、「心の病」を持つ私は、
全ての「要素」において「最低ランクの母親」と自分を蔑み、他の母親を羨んでいました。
だけど、今、娘(20代)は「『お母さん』がお母さんで良かったよ。他のお母さんは元気すぎて
疲れるなぁって思ってた」と言います。

うつが最盛期だった頃、体が辛いのにムチ打って作ったグラタンを、娘が食べてくれず
(体調が悪かったらしい)私がキレてグラタンをゴミ箱にガーッと捨てたので、
娘はショックのあまり大泣き!夫が「何やってんだー」と怒鳴る・・。

その後、別室で頭を冷やして、娘に「お母さん、疲れてるのに無理して作ったから、
あんなに怒っちゃったんだよ。ごめんね。」と謝りました。
今もグラタンを食べるたび、娘に「あの時はショックだった。よくトラウマにならなかった
もんだー」と言われ、「見栄を張って頑張ったのが間違いの元だった」とまた謝ります。

みんな、こんなもんなんじゃないかなぁ~。子育ては毎日がお情け無用の大騒動。

色々な親御さんを見てきたけど、 本当の「最低な母親(モラ母)」は、自分の事を
「最低な母親」とは絶対言わない。というより、口が裂けても言えないって感じ・・。
なので、ぽよよんさんは「良いお母さん」という事になります。

ぽよよんさんの娘さんはまだ『こども』で、ぽよよんさんの苦労がよくわからないかも
しれないけど、いつか娘さんが、ぽよよんさんが夫の元を離れたことの意義を理解し、
評価してくれる日がきますよ。「勇気を出してこの道を選んでくれてありがとう。」と。

それまで「基本的な生活習慣」のハードルをぐ~っと下げちゃってもいいんじゃないですか?
「生きてりゃいい」くらいに。

モラ人間に取りつかれる私たちは、責任感がかなり強いという共通点があると思います。
その為、意識してタガを外さないと、子供にも自分にも高い要求をしてしまいます。

今、娘さんが『いい子』であったら、むしろ、その方がずっと深刻な問題な気がします。
今はまだ、ぽよよんさんにすごーく甘えて、好き放題な事を言って、
「新生活を受け入れられるか」何度も何度も確認してる段階なのではないしょうか?

お金の事も、「無くてどこが悪い」と開き直ってやりましょう。親が子に「お金」で
サービスしてたら、のちのち碌な事にはならないのですから。

ぽよよんさんが、うちの娘の生活を垣間見たら、唖然としちゃうかも。ハードル下げまくりで、
だらしないから。うちの中では、愛想のカケラも無いし。
「なっちょらん!」と密かに腹を立ててるけど、社会に出る事で、ダメな所はちゃんと
「世間様」が鍛え直してくれてます。
万が一、結婚したらお姑さんに何て言われるか・・とゾ~ッとする事もあるけど、
きちんとしてない方がモラ男やモラ女に近寄られ、利用される確率が減るような気がします。

最終的には娘さんが自分で食っていけるようになってくれれば、いい。

それには、遠回りのようだけど、娘さんが、
「お母さんは『私が生きてるだけでいい』と思ってるんだ~」と安心できる事が大事かと。
それが生き延びていくパワーとスキルを産み出してくれます。
親の本音は、「生きてるだけじゃなくて、アレも出来てコレも出来て・・」なんだけど、
それを言っちゃうと、逆に道は遠のく気がします。

ぽよよんさんが「他ならぬ娘さんのお母さん」であるだけでいいんですよ。今のままで。

長々しく書いてしまいました。ごめんなさい m(_ _)m

No.7926 愛さんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年06月30日 (土) 00時03分

場違いな書き込みに、お返事ありがとうございました。

今日も、学校から帰ってきて、片づけを全然しないので、
「お風呂の前に先にしなさい」と言うことだけで、
「いやだ、お風呂がいい」と泣きわめき、
私が折れて、お風呂を先にしても
今度は「何をすればいいのか分からない」と
ずっととぼけるので、怒りまくってしまいました。

>私も衝突しては自己嫌悪にかられ、思い出しては自己嫌悪に陥ってます。


同じところが、あるんですね。

少し、ホッとしました。

でも、そうは言ってられないほど、
毎日起こり飛ばしては自己嫌悪です。

>私よりもっと傷ついているのは、子供の方なのに。
だからあんなふうに反抗するんじゃないかと思ってます。
心の拠り所や、信じて良いものがわからなくてイライラしているんだと思うんです。

そうなんですよね。
私は、それがカーッとなって分からなくなる、バカ母です。

>母子ともに、その人なりに成長していくのが必要とされてるとわかりました。

頑張りましょうね。


ありがとうございます!

子育ての先輩方についていけるように、がんばります。

No.7927 くれぺりんさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年06月30日 (土) 00時52分

はじめまして。お返事ありがとうございました。

愛さん、愛さんのスレで、お返事かかせてもらい、すみません。


> 「子供の尊厳を忘れずに」
確かに、ズシーンと響きました。
でも、私は、まだそこまでのレベルではないな、と


けど、くれぺりんさんが書いてくださった
ノートの言葉
分かる! 一緒だ!
と思うことがたくさんで。

しかも、今私は、うつがひどい状態ではないらしいのに。。。
余計にひどい気がします。

娘さんの、「『お母さん』がお母さんで良かったよ。」と言うことば、何よりも嬉しいですね。

グラタンの話も、よく分かります。
毎日、どこかでやってしまう私の姿です。

> なので、ぽよよんさんは「良いお母さん」という事になります。
>
> ぽよよんさんの娘さんはまだ『こども』で、ぽよよんさんの苦労がよくわからないかも
> しれないけど、いつか娘さんが、ぽよよんさんが夫の元を離れたことの意義を理解し、
> 評価してくれる日がきますよ。「勇気を出してこの道を選んでくれてありがとう。」と。

励ましの言葉に、泣きました。
ありがとうございます。
鬼のような私に。

> それまで「基本的な生活習慣」のハードルをぐ~っと下げちゃってもいいんじゃないですか?
> 「生きてりゃいい」くらいに。

カウンセラーにも、よく言われます。
私が、キーッとなった時は、「あなたのお母さんに憑りつかれている、と思ってください」と言われました。
そう思うことで、冷静になって欲しい、と。

なかなか出来ないのですが・・・

> その為、意識してタガを外さないと、子供にも自分にも高い要求をしてしまいます。

そうですね。
いつも、「お子さんと、楽しむことを考えて下さい」と。

> 今、娘さんが『いい子』であったら、むしろ、その方がずっと深刻な問題な気がします。
> 今はまだ、ぽよよんさんにすごーく甘えて、好き放題な事を言って、
> 「新生活を受け入れられるか」何度も何度も確認してる段階なのではないしょうか?


> ぽよよんさんが、うちの娘の生活を垣間見たら、唖然としちゃうかも。ハードル下げまくりで、
> だらしないから。うちの中では、愛想のカケラも無いし。
> 「なっちょらん!」と密かに腹を立ててるけど、社会に出る事で、ダメな所はちゃんと
> 「世間様」が鍛え直してくれてます。
> 最終的には娘さんが自分で食っていけるようになってくれれば、いい。

うーん、なかなかその域まで行くのは難しそうですが、
それが、私と娘が、のびのびと生きていくコツなのかもしれないですね。

> それには、遠回りのようだけど、娘さんが、
> 「お母さんは『私が生きてるだけでいい』と思ってるんだ~」と安心できる事が大事かと。
> それが生き延びていくパワーとスキルを産み出してくれます。

そうですよねー。
私、自分が母に言ってもらいたかった
「○○ちゃんは、お母さんの宝物だよ」というのは、
夫と暮らしている間、ずっと呪文のように言っていたんですが
最近は、言ってませんでした。

娘が、「知ってるよ。○○はお母さんの宝物だもんね。」と言うのが私の心の支えでした。

今、やっと思い出しました。

> ぽよよんさんが「他ならぬ娘さんのお母さん」であるだけでいいんですよ。今のままで。
>
私もほんとは、だらっとした、ぐうたら女なのです。
でも、やはり娘にはそうなって欲しくなくて、高望みしてたのでしょうね。

ありがとうございました。
明日から、少しずつハードルを下げていこうと思います(笑)

No.14634 モラハラ夫と息子の反抗期 投稿者:ペコリンくん   投稿日:2017年09月10日 (日) 16時18分

はじめまして。
中一の一人の息子を持つ母です。

愛さんとうちは似てると思います。

息子とは、ずっと2個1で仲良く過ごして来たつもりでした。上下関係なく、友達にも兄弟にもなれる、何でも話せる親子関係を築いてきました。

夫は仕事で不規則な生活で、小学校入ったぐらいからは、生活のリズムが違う事と、私との不仲で別居状態になりました。
でも、夫は私に常に文句があるので、
私が子どもを怒ったり、子どもがお利口さんで居れない事があると、全ていつも世話をしている私の責任でした。

息子は思春期入る前から、自己主張が激しく、思い通りになるまで屁理屈でもなんでもひたすら言い続け、駄目なものは駄目だと、時には力づくて教えなくてはならない事もありました。
揉める事はよくありましたが、信頼関係で保っていました。

それが、息子が学校で問題を起こし、私が相手に謝罪の電話をした所、相手の親御さんが怒り出された事で、私はやっぱりおかしい、人の気持ちがわからないという事がやっと証明できたと、夫は息子にというより、私に激怒で、度々の長い説教が続きました。

一回の電話で3時間ぐらい、ひたすら私は人の気持ちがわからない、普通じゃない人間だと、言われ続けるのです。

それから、息子の机の写真と、毎日の様子、予定全て毎朝メールする事になりました。
そして、夫は息子に、怒る理由ではなく、
ちゃんと、がんばろうね!みたいな他人事ののような内容のメールです。

息子は、夫には何も気持ちを言えません。
小さい頃から、夫の前ではいい子でないといけないと思ってる感じだし、そのストレスかと思わせる程、夫が居なくなった途端私に八つ当たりとは良くあることでした。

それが今も続いてるのです。
いちいち報告しやがって!うっとーしんじゃ!と。
しかも、息子は激しい反抗期。
しかも、それを増長させる夫の対応。
反抗する息子の気持はよくわかると、息子が反抗するのは仕方ない、私がが治すしかない、、と。

息子は私に反抗する事の正当化ができ、
息子とは信頼関係だけでなりたってきたのに、全くなくなりました。
夫は暴れる息子を軽く止めるだけで、私の事を、
この人にいくらぶつけても、自分が損するだけだから、相手にするな、この人は俺が言ってもわからないのに、お前がどぉにか出来るわけないやろ、、と。

基本2人はそんな感じです。

私が4時間ぐらいずっと説教された後は、
お母さんもやっと反省したから、お前も暖かく見守ってやれ、、
とか。

でも、息子の為にと、頑張ってますが、

昨夜は息子の反抗で、また壁に穴があき、私と取っ組み合いになり、空手をやっていて私より大きくなりだしてる息子の圧勝でした。

今離婚となると、もっと息子は暴れて、
傷つくどころか、親を恨むんだろうと思います。
しかし、私はどうにもできないんです。


 
No.7832 公的機関や警察の対応募集  投稿者:大ママ@管理人   投稿日:2012年06月21日 (木) 00時05分 [返信]

みなさまへ

配偶者暴力相談支援センターや男女参画センター、福祉事務所や市役所、警察の対応についての体験談を募集します。

書き込みはこちらへ

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/morahara.html

よかったことでも悪かったことでもどちらでも結構ですので教えてください。今後の活動の参考にさせていただきますのでよろしくお願いいたします。なお、「希望のある話」は今月限定ですが、こちらはしばらく募集を続けますので書き込みよろしくお願いいたします。

なお、既募集の「希望のある話」もよろしく☆

Part1はこちら

http://www.geocities.jp/moraharadoumei/hope.html

6月末までの限定募集になりますのでお早めに!書き込みはこちらへどうぞ!!

http://bbs4.sekkaku.net/bbs/moraharafi.html




Number
Pass