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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.8205 離婚調停へ 投稿者:愛永   投稿日:2012年08月03日 (金) 20時39分 [返信]

先日、娘のモラハラでお世話になりました。

1週間前にやっと勤務先の上司に別居している旨を伝えることができました。
5月に別居し始めたものの、勤務先に伝えられずにいました。
伝えられたことがきっかけになり、離婚調停を申請することにしました。
家を出る際、家を出てからもモラ夫とメールのみですが離婚をお願いしました。
先月中旬に返信用封筒と離婚届けを再送して、メールで
「今月(7月)いっぱいに返信お願いします。」と伝えました。
何もなく7月が終わってしまいました。
なので、このままではいけないと思いました。

5月に家を出てから、モラ夫からメールが来ましたが、
「一人で何とかやっています。」
「お互いもっとうっぷんをぶつけ合えていたら
このようなことにならなかたのかな?」などと全く、私や子供を威圧して傷つけてきたのか自覚が全くなく、
反省している様子も全くないです。

7日に早退届を出し、裁判所に申請に行く予定です。
ネット情報ですが、自分と夫の戸籍謄本が必要だと知りました。
仕事をなかなか休めないため、申請も1度で済ませたいのですが、他に何か必要なものがありますか?

子供は夫の子供ではないので、養育費はもらうつもりはありません。
また、低収入だし早く縁が切れたいので、慰謝料ももらうつもりはありません。
1人目の夫ともモラ夫でしたが、向こうから離婚話をされて、これがチャンスだと逃げるように離婚できました。

2人目もモラ夫で恥ずかしいです。
1人目の夫はモラチェックですべて当てはまるほどの典型的なモラハラ夫でした。
2人目の夫は、都合の悪いことはすべて私や子供のせいにして、困ったときも知らんぷりでした。
私が病気になり、ドクターから家族の人と話をしたいのでと言われ、モラ夫に伝えたところ
「俺は悪くないから行かない」と意味不明な返事。
結局、完治するまで1人で病と闘い、仕事をつづけながら3年通院しました。

モラ夫への未練など自分が驚くくらいに全くありません。
もう会いたくないですし。
寝る時間も気を使っていた日々から解放されて、観たいドラマなどを見て夜も自由で楽しんでます。
しかし、生活費は全くもらってないので生活のすべては私の稼ぎに掛かってます。
でも、今の生活のほうが断然幸せです。
ただ異性を信じることができなくなりました。

No.8209  投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年08月04日 (土) 18時13分

インターネットで、
裁判所→裁判の手続き→家事調停の申立書
の順で調べると、手続きに必要なものが出てきます。

分からないときは、そのサイトにもありますが
申立てをする裁判所に問い合わせて下さい。
相手の居住地に申立てをすることに注意して下さい。

応援しています。

No.8210 愛永さんへ、すみません 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年08月04日 (土) 18時14分

宛名を打ち間違えました。
すみません。

No.8221 じゃすみんさんありがとう 投稿者:愛永   投稿日:2012年08月05日 (日) 16時55分

じゃすみんさん、こんにちは。

教えていただいた通りに調べてみました。
陳述書など作成する必要があるのですね。
本当は陳述書をダウンロードして記入済ませておいて
提出のみにしておきたかったのですが、自宅に
プリンターを置いてきてしまって・・・。
私のPCはノート型なので、何とかPCだけは持ってきた
感じです。

また、モラハラされた内容を記載したノートは手元に
あります。
陳述書に必要かと思い、少し読み返しましたが、蘇ってきて腹が立ちます。

他の方は、別居してからモラ夫とメールなどでやり取りしているようですが、
私は離婚届けを送ったら、ぱったり何も連絡来なくなりました。
調停を起こすことを伝えたほうがいいのかと迷いましたが、
伝えてもし両親に危害を加えられたら困るので、やめました。
このままでは何も変わらないと思い、思い切って調停を起こすことにしました。
出来たらこの調停のみで決着つけたいです。
応援ありがとう。

No.8226 愛永さんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年08月06日 (月) 10時44分

いいえ、忙しい週末だったので簡単なレスですみませんでした。

ちょっと気になったのですが、離婚やモラハラに関する書籍は読んでおられますか?
戦う前には知識を蓄え、戦略を練らなくてはいけません。
私はもう知人にあげてしまったので、書名が分からないのですが、
以前マリコさんから紹介していただいた離婚関係の本を3冊くらい熟読しました。
(池内ひろ美 「勝てる離婚調停」 庄司先生の「男と女の法律戦略」など)

「Q&A モラルハラスメント」「家庭モラルハラスメント」も調停中の心の支えとなる本です。
また、法テラスの無料相談は利用しておられますか?30分×3回まで無料で受けられると思います。

不安・怒りなどはこちらのサイトでも相談できますが、実際的なことは専門的な知識が必要です。
お仕事・子育てしつつの調停は大変だと思いますが、相手の出方を予想する意味でも、
早めに知識を集めて臨まれるとよいと思います。

無責任モラ夫さんのようですので、お金の問題が無ければ早期に決着がつくかもしれませんね。

暑い中、体調を崩されませんようにご自愛くださいね。

No.8231 じゃすみんさん、こんばんは 投稿者:愛永   投稿日:2012年08月06日 (月) 19時48分

レスありがとう。

モラハラの書籍は読んでことがありません。
このHPのトップページで紹介されている書籍を
立ち読みをしたことはあります。
しかし、モラハラを受けていた当時を思い出してしまい、
とてもとても読み続けることがいまだにできません。

現実に娘からモラハラを受けているような感じの日々を
送ってるので受け止められる余裕がありません。
何を話しかけても「は?」「~じゃねーし」と
私自身の存在を否定されるような態度を毎日とります。

やっとモラ夫か離れられたのに、精神的苦痛は
あまり変わらなくてなってしまってます。
モラハラから解放されたいです。
こんなモラ家族なんていらないです。

いよいよ、明日裁判所に行ってきます。
明日1日で、申請を済ませたいですね。

5月に家を出て、今の生活に慣れてきましたが、
娘のモラハラで精神的にしんどくなってきました。


 
No.8200 家政婦扱い 投稿者:若布   投稿日:2012年08月02日 (木) 22時38分 [返信]

うちのモラ母は、家事が全くできない。食わせてやってるんだから、家の事は私がやるのが当然だと言われてきたので、もう長いこと家事をやっています。使った食器を机から流しに運ぶ事すらしないし洗濯物はカビが生えても全然平気。モラ母は、私は体が弱いからが口癖で、何もしなくていい理由を探してばかりなんです。なのに小中高の担任からは、お母さんみたいな立派な人になりなさいと言われ続けた。
何も出来ない事が立派なんですね。人に大声あげて暴言を吐き暴力を振るえば世間から立派と言ってもらえるのですね。と勘違いしてしまいそうな子供時代でした。

もう解放してもらいたい。いままでの私の人生からは、良いところは全部モラ母が持って行ってしまった。楽しい事なんて何もなかった。だから、この先の私の人生を返して。

No.8204 若布さんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月03日 (金) 15時31分

若布さん、こんにちは。モラ両親の元で育ち、昨年、縁を断ち切ったくれぺりんと申します。
今、若布さんは「家政婦扱い」なのですね。でも・・・。

今のままでは、もし、モラ母が、突然「脳梗塞」で倒れ、寝たきりになったら、
若布さんは、モラ母が死ぬまで「家政婦」兼「介護福祉士」になりますよ。
モラ母は、介護してもらっても、あなたに感謝するどころか、おむつを替えてもらいながら
「暴言を吐き」、時間をかけて作った介護食を「こんなマズい物食わして殺す気か!」と言う
かもしれない。認知症を併発したら、若布さんを夜昼なく罵り続けるかもしれない。
介護保険のヘルパーさんには「娘が私をイジメルの・・」と泣いてみせるかも。

私がこのような状況に置かれたら、いつか、必ず「刑務所送り」か「あの世送り」に
なるだろうと確信できます。私は弱い人間だから・・。

こんな結末を迎えるとわかっても、モラ母の世話を焼かなくてはいけない『理由』が
若布さん「ご自身」にはありますか?

>もう解放してもらいたい。この先の私の人生を返して
モラ母との決別がいかに難しいか、私も散々、失敗しているのでわかります。
ただ、今とりあえずモラ母が元気で、若布さんも家事はできるくらいなのであれば、
離れられない事はない、と思います。
ひそかにお金を貯め、家を出て「親子である事をやめる」のです。
モラから距離を置くと、いろんな不調が治りますよ。不思議なくらい・・。
若布さんが「先の人生」を考えられるようになります。


今まで、モラが被害者に「奪った人生を返した」という話は聞いた事がありません。ただ、
アメリカでは、子が親を告訴し始めているようです。
http://ameblo.jp/rikon07/entry-10289140819.html
何でも告訴社会のアメリカですが、「子供が訴える意志を持っている事」「親と戦うファイトの
ある弁護士がいる」というところが、日本では当分、実現しないだろうなと思います。


 
No.8189 裁判の終わらせ方 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月01日 (水) 02時23分 [返信]

COCOAさんへのレスに「裁判が終盤に入った」
と書き込みましたが、「もう終わらせようと思っている」が正しいかもしれません。


マイ弁の考え
・このまま和解に向けて話し合いをしても交わる所は無い。判決を取って高裁に持って行きましょう。
・公正証書を作っているのだから、それを覆すものが相手には必要だが、それが相手には無い。
・「負ける裁判」では無いと思う。

私も初めは絶対に勝つ。最後まで戦う。と決めていましたが、


ぽかぽかさんの №7861 弁護士費用
のスレッドを読み、悩みました。

>私の元夫は、社会的地位や立場のない人物ですから、痛くも痒くもないのでしょう。
勿論、新たに何かしらの職に就いていれば、強制執行(給与差し押さえ)をかけることはできます。
けれど、それにはまた新たな費用を要しますし、以前同様、また辞職し逃げる可能性大です。
銀行口座を差し押さえるにしても新たな費用を要し、預金が無ければ無意味です。
本当に【逃げ得】ですよね。外国では、国が代わりに取り立てる国もあるようです。日本は、今後もそうなることは期待できそうにないです。

正に私の元夫と同じです。

私にはまだ提出できる証拠も沢山残っています。
たぶんマイ弁が言われるように良い結論を出すことはできると思います。

しかし、元夫は、不景気で仕事が無く持っていた株も手放した。預金も全て使い果たした等とアピールしてきています。

今の日本の法律では、ぽかぽかさんの仰るように、弁護士費用や調査費用等出費ばかり増え、相手の【逃げ得】で終わると思うようになりました。

そのことをマイ弁に相談したところ、
「確かにまつばぼたんさんの言われることもあり得ます。どちらを選択するか(高裁まで戦うか、取り分ゼロで和解で終わらせるか)は、まつばぼたんさんの気持ちを尊重します。」という返答でした。

私は自分の勘を信じようと思いました。
しかし決心したのにまだ、
本当に預金隠しをしているかどうかわからない。私の取り越し苦労かもしれない。

等と迷っている自分もいます。

正直相手の仕返しが怖いというところもあります。


COCOAさん、ぽかぽかさん、マリコさん
励ましのレスを有難うございます。

最近帰るとグッタリでなかなかお返事ができなくてすみません。

お話したいことが沢山あるので、また日を改めてお返事させてください。







No.8190 まつばぼたん様 投稿者:くろすけ   投稿日:2012年08月01日 (水) 09時29分

お久しぶりです。

ぽかぽかさん、マリコさんへのレスとしてのお書込みですが心境が似ているので出て来てしまいました。

調停を半年続けモラ夫も離婚には同意しているものの、財産分与・養育費で難航しています。

結婚以来、相手の収入や貯蓄を一切知らされずに生活して参りましたので、私には裁判に持ち込んでも提出できる証拠は一切ありません。

>私も初めは絶対に勝つ。最後まで戦う。と決めていましたが…

>弁護士費用や調査費用等出費ばかり増え、相手の【逃げ得】で終わると思うようになりました。

まつばぼたんさんのこのお気持の変化は当に今の私と同じです。

マイ弁とそのボスは「財産分与についてキッチリしようと望むのであれば裁判しかない」と言います。

証拠もないのにモラと関わり続けるのは不毛で消耗することしかないと伝えると、まつばぼたんさんの弁護士さんと同じ答えが帰って来ました。
「我々はくろすけさんの意志を尊重します」と。

本当に「逃げ得」だと思います。
どうしてこんなに理不尽なのかと思います。
証拠があっても相手がモラである以上、真っ当な話し合いは出来ないでしょう。

調停の待ち時間にはマイ弁と世間話をしていますがいみじくもマイ弁が言っていました。
「依頼して来られる方は弁護士を『自分の望みを叶えてくれる魔法使いだ』と思っていらっしゃる。でも、そうじゃないんです。」と。

私も司法や弁護士に期待してはいませんが、それでも「このやりきれなさ」をどう昇華すればいいのか分りません。



No.8191 まつばぼたんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年08月01日 (水) 09時39分

もしかしたら、直接まつばぼたんさんへレスさせて頂くのは初めてだったかもしれませんね。f^_^;


私の場合は、確たる証拠がなく、最初から「『和解』などまず無理。」との判断でしたので、前述のような経緯となりました。

判決で『慰謝料』は難しくても『解決金』として、いくらか相手側に支払いを命じて貰えるようであれば、『判決』を選択してもよいのかな…とは思います。
私の場合は、相手側からの金銭面での支払いは、僅かばかりの養育費の支払いのみという判決内容でした。ですが、最初から、相手側が素直に支払いをするとは期待できなかったので、『離婚』『親権』のみが最終目標でした。(実際、婚姻費用、養育費共に未払い。)

まつばぼたんさんが『妥協』『納得』できる範囲での終結が迎えられるよう、応援しております☆

No.8193 財産分与と調査嘱託 投稿者:こだま   投稿日:2012年08月01日 (水) 10時38分

こんにちは。はじめましてでしょうか。

裁判離婚したこだまです。財産分与・養育費についてちょっと気になって出てきました。

> 調停を半年続けモラ夫も離婚には同意しているものの、財産分与・養育費で難航しています。
>
> 結婚以来、相手の収入や貯蓄を一切知らされずに生活して参りましたので、私には裁判に持ち込んでも提出できる証拠は一切ありません。

私も全く同じで、通帳も見せてもらったことがなくどうやって相手の財産を把握すればいいのかわかりませんでした。

モラの職業から考えて、預金はあるだろうとの想像だけでした。

しかし、別居時点での通帳残高証明書を相手が裁判で出し(さすがにこれは裁判所に言われて出してきましたが、一つだけでしかも、別居時点ではなく、残高が少ない日にちのもの)、これを使って、マイ弁護士が調査嘱託を裁判所に要求しました。

ちなみに残高証明書といった、ある時点のみの金額を出すのは、隠したいことがある、やましいことがあるからだとマイ弁護士は言っていました。

調査嘱託が調停でもできるかどうかはわかりませんが、最初に頼んだ弁護士は、調査嘱託そのものを知りませんでした・・・。

マイ弁護士は、一つだけでた通帳の、過去10年間の取引を調査嘱託請求し、その取引の流れから、それ以外の通帳をあぶり出し、さらにその通帳の10年間のを調査嘱託請求し・・・株取引を発見し、別銀行に多額の預金を見つけました。

裁判所も調査嘱託をしてくれるかどうかは裁判官に寄るそうですが、マイ弁護士が、「逃げ得を許すのか!」「調査嘱託が必要な理由」といった書面を出し、最終的には退職金の算定まで元モラ夫に出させ、財産分与対象となりました(裁判官が、退職金算定額を出し渋るモラに、出さないなら勤務先に調査嘱託をかけますよ!と言ったため渋々出してきました)。

寄与度についてモラは2割と言った低い数字を主張しましたが、判決で5割で決まりました。

養育費も低くするためあらゆる主張をしてきましたが、妥当な額で決まりました。モラの弁護士は途中で降りてしまったため、もうやりたい放題の主張がでましたが、裁判官もモラの人格がわかったのでしょう、おおむね妥当な内容で終結しました。

> マイ弁とそのボスは「財産分与についてキッチリしようと望むのであれば裁判しかない」と言います。

調停では調査嘱託はできないのでしょうか。調停の段階で婚姻費用を決めるときも、モラは嘘の主張をしてとにかく金額を下げようとしてきましたが、裁判官もおかしいと思ったのか、すぐに調査官を入れてきました。調停委員と違って、調査官は知識もあるので、こちらの主張をきちんと調べて、モラの嘘を退けてくれました。調査官の出した金額にモラは納得せず、高裁まで行きましたが、結局はこの金額に決まりました。
>
> 証拠もないのにモラと関わり続けるのは不毛で消耗することしかないと伝えると、まつばぼたんさんの弁護士さんと同じ答えが帰って来ました。
> 「我々はくろすけさんの意志を尊重します」と。

私も、最初は全く証拠はありませんでした。でも何とか方法はないかと弁護士と相談して、証拠を見つけました。モラに財産がないのならこのまま続けても疲れるだけかもしれませんが、ある程度の預金があると見込まれるなら、今後どうするか弁護士と相談してみてください。


> 本当に「逃げ得」だと思います。
> どうしてこんなに理不尽なのかと思います。
> 証拠があっても相手がモラである以上、真っ当な話し合いは出来ないでしょう。

逃げ得は許せません、納得できません。

裁判が終わったとはいえ、まだまだモラの嫌がらせは続いています。落ち込むことも多いですが、できないことは納得してあきらめ、でもやるだけのことはやったとの思いはあります。

弁護士費用は確かにかかりましたが、成功報酬分は財産分与の中から支払いましたので、何とかなりました。

弁護士費用、ご自分の消耗度、勝ち取れるものは何か、など迷うところだと思いますが、応援しています。



No.8195 まつばぼたんさんへ、調査嘱託 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年08月01日 (水) 15時16分

まつばぼたんさん、こんにちは。
この辺りも毎日暑いですね。私も庭や菜園はサボっています。

>元夫は、不景気で仕事が無く持っていた株も手放した。預金も全て使い果たした等とアピールしてきています。

こだまさんがお書きになっているように、私もここが気になって出てきました。
株や預金をいつ幾ら売却・引出したかの証拠は出ているのでしょうか?
本当に生活費として使ったのなら、納得がいくお金の出入りであるはずなので
「お金がない」証拠として提出を求めたらどうでしょうか。

私の元夫もこだまさんのところ同様、
>別居時点ではなく、残高が少ない日にちのもの

を、預金残高として出してきました。そこで、調停で調査嘱託をかけましたが、
費用は微々たるものでしたよ。(生保2社、銀行3社)
おかげで相手の財産がはっきりし、その他の財産隠し(破綻時期を自分の預金が少ない
時にこじつける。義父から借金していたと偽る)もされ、財産分与額をあり得ないほど
低く算定されましたが、裁判に移行すればさらに追及できる証拠となりましたので
養育費という名目でまあまあの解決金を取ることができたと思います。

また、年金分割や、退職金も財産分与の対象になりますので、あらゆる攻撃をしかけて
できるだけ有利な妥協点を見つけられるのが良いと思います。
モラは嫌がらせをしてきますが、所詮その場しのぎのことをしますので
突っ込めるだけ突っ込んでおけば、どこかにぼろが出ます。
「株も預金もなくなった」なんて、言うだけなら誰でも言いますよ。
でも相手がそう言ったなら、「その証拠を示して下さい」と言えるじゃないですか。

弁護士は、あくまで依頼者の意向に沿って動きますので、どちらがいいかの
決め手になるアドバイスはもらえないかもしれません。
「調査嘱託をかけたら幾らかかりますか?」とか、「預金・株券の出入りが分かるものを
相手に要求したいのですが」と、具体的に相談してみられたらどうかと思います。

それでなくても生きるエネルギーを吸い取られそうな暑さの中の裁判、
どれほどお疲れかと思います。まつばぼたんさんがさわやかな秋を迎えられますよう、
心から応援しています。

No.8196 くろすけさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月01日 (水) 21時08分

くろすけさん

以前も助けて頂きましたよね。
お元気ですか?
今も調停で戦っていらっしゃるのですね。

くろすけさんも私も思いは同じです。

>本当に「逃げ得」だと思います。
どうしてこんなに理不尽なのかと思います。
証拠があっても相手がモラである以上、真っ当な話し合いは出来ないでしょう。

>私も司法や弁護士に期待してはいませんが、それでも「このやりきれなさ」をどう昇華すればいいのか分りません。

日本はモラにとって住みやすい国だと思います。
どれだけの被害者が命を絶ったり、死にたくても死に切れず後遺症と闘っていることでしょう・・・

今の私は
絶対モラより幸せになってやる!
これだけがこれから生きて行く上での原動力です。

くろすけさん、私達には法律を変えることはできませんが、絶対に幸せになりましょうね!!

No.8199 レスありがとうございます<(_ _)> 投稿者:くろすけ   投稿日:2012年08月02日 (木) 09時05分

まつばぼたんさん、お疲れでいらっしゃるのに励ましを頂き本当にありがとうございます。

>私達には法律を変えることはできませんが、絶対に幸せになりましょうね!!

はい!!!
絶対に幸せになりましょう!!

力強いお言葉、本当に本当にありがとうございました!!

No.8202 横レスすみません 投稿者:藍梨   投稿日:2012年08月03日 (金) 12時32分

皆さん、裁判、調停頑張っておられますね。
私はまだ裁判が始まったばかりで、皆さんの貴重な経験や情報がとても参考になります。

横レスで申し訳ないのですが、くろすけさん、お久しぶりです。
調停頑張っておられるますね。少し前のつぶやきも拝見しました。モラとの話し合いに随分お疲れの様ですが大丈夫ですか?
何もできませんが、応援したくて出てきました。
正しく生きていれば必ず幸せはやってきますよ。ここでパワーを頂きながら、一緒に頑張っていきましょう!

No.8207 藍梨様 投稿者:くろすけ   投稿日:2012年08月04日 (土) 11時16分

まつばぼたんさん、藍梨さんへの横レスお許し下さいませ<(_ _)>

藍梨さんもお忙しく大変お疲れでいらっしゃる中、温かい励ましを頂き本当にありがとうございます。

私も藍梨さんの書込み、つぶやき拝見させて頂いています。
つぶやきでの藍梨さんの全身全霊からの叫び、痛いほど伝わってきました。
レモンソーダさんへのレスを拝見した時は本当に安心しました。

私は自分自身は強い方だと思っていますが、ここで温かいお言葉を頂くと思わずうるっと来てしまいます…。

藍梨さん、本当に有難うございます!
自分に負けないように、モラに屈しないように頑張ります!

No.8211 ぽかぽかさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月04日 (土) 18時43分

お返事有難うございます。

ぽかぽかさんの弁護士費用のスレッド大変参考になりました。
すぐにお返事をしたかったのですがこんな時期になりすみません。


ぽかぽかさんの仰る通りいろんな事を天秤にかけ、自分が納得できる終わり方にしたいと思います。

本当なら出せる証拠を全部出してコテンパンにやっつけてやりたい気持ちです。

しかし相手が今以上に機嫌を損ねるとどんな仕返しをしてくるか分かりません。

「負けるが勝ち」ではないですが、今後私が穏やかに暮らしていけるような裁判の終わらせ方にしたいと思っています。

もちろん腑に落ちないことですが、自分を守るためです。

ぽかぽかさん、お近くのようですのでいつかお会いできたらいいですね。

それまでお互いに元気で頑張りましょうね!

No.8212 こだまさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月04日 (土) 19時00分

はじめまして。
お返事有難うございます。

調査嘱託の件、大変勉強になりました。

> マイ弁護士は、一つだけでた通帳の、過去10年間の取引を調査嘱託請求し、その取引の流れから、それ以外の通帳をあぶり出し、さらにその通帳の10年間のを調査嘱託請求し・・・株取引を発見し、別銀行に多額の預金を見つけました。

> 裁判所も調査嘱託をしてくれるかどうかは裁判官に寄るそうですが、マイ弁護士が、「逃げ得を許すのか!」「調査嘱託が必要な理由」といった書面を出し、最終的には退職金の算定まで元モラ夫に出させ、財産分与対象となりました

こだまさんの弁護士はとてもエネルギッシュな方ですね。
そして財産分与もきちんと支払われたのですね。

マイ弁は調査嘱託はしてもあまり意味が無いと言ってあまり積極的ではないようですが、次回打ち合わせの時にもう一度話し合ってみようと思います。

有難うございました。

No.8213 じゃすみんさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月04日 (土) 19時39分

じゃすみんさん、夏真っ盛りですね(^_^;)

> この辺りも毎日暑いですね。

「この辺り 」のフレーズが何とも嬉しく、また近くに仲間がいるという心強さを感じます。

> 株をいつ幾ら売却・引出したかの証拠は出ているのでしょうか?

マイ弁は証拠を求める事も考えているようです。
しかし調査嘱託については、タンス預金等をしていると調べようがないので意味が無いかもしれない。とあまり積極的ではありませんでした。

じゃすみんさんは夫(元夫)に調査嘱託をかけた後、夫側からも調査嘱託をかけられたのですよね?
支払う側は夫なのに、どうしてじゃすみんさんも調査嘱託をかけられたのですか?

> また、年金分割や、退職金も財産分与の対象になりますので・・・

残念ながら元夫は退職金は無く、年金分割も微々たるものです。

最後の踏ん張りどころだと思いますが、
仕事もキツイし、じゃすみんさんの仰るように本当に裁判は生きるエネルギーを全て吸い取ってしまいます。

本来なら「まつばぼたん」は今一番元気な時期で花をいっぱい咲かせる時期なのに、元気がありません(+_+)

秋には裁判が終わっていたらいいのですが・・・

No.8214 COCOAさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月04日 (土) 20時32分

お返事を頂いたのにお礼が遅くなりました<(_ _)>

仕事を変わって二カ月が過ぎました。
職場の良い所も悪い所も分かってきた時期です。

慣れない通勤、仕事、そして人間関係でヘトヘトです。

一日一日を生きて行くだけで精一杯の中、裁判の打ち合わせや準備、心労・・・

早く解放されたい一念です。

裁判が長引いている理由のひとつとして

・相手側の弁護士がきちんとした今後の方針を持っていない。
・裁判官が出した宿題に対して的確な回答を出さない(出せない)

というのがあります。

相手側は痛くも痒くもないのだと思います。

私の限界が来る前に何とか終わらせたいです。

弱気になって愚痴を言ってごめんなさい・・・

No.8215 マリコさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月04日 (土) 21時08分

マリコさん、お返事をくださったのに今日になってしまいました。
ごめんなさいm(__)m

>ここへいらして、1年になりましたね。

そうなんです。
こちらに来させてもらって一年が過ぎました。
「助けてください」と書き込みをした昨年の7月・・・
あの時は数日間全く寝ていなくて食事も取ったか取らないか記憶がなくて・・・生きている実感もなくて・・・
パソコン依存症のようになってモラハラDVについて検索ばかりしていました。

しかし、今私は生きています。
皆さんに支えられて前に進んでいます。
本当に有難うございます。

一年の間に気持ちも変わりました。
裁判に勝つことも大事です。
しかし、自分らしく自由に生きる事の方が大事なのです。
マリコさんの仰った通り、モラの将来には何も良いことはなさそうです。
私は仕事も決まったし、その他いろいろ良いこともありました。

最後の踏ん張り所、何とか乗り越えようと思います。

>暑すぎますが、食べることができてますか?
体力が気力を支えることもあります。

ハイ!と言いたいところなのですが、
正直なところ最近は帰ったら着替えの途中で寝てしまって
夜中の12時頃目が覚め、それから用事を済ませてまた数時間寝て仕事に行っているといった状況です。

これではいけないと思い、毎日今日こそは!と思うのですが身体がついてきません。

仕事の日のみではなく、休みの日も疲れ方が尋常ではありません。
これもモラの後遺症なのでしょうか?

今年の夏は特に暑さが厳しいような気がします。

マリコさんもお身体ご自愛ください。

No.8216 まつばぼたんさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月04日 (土) 23時01分

こんばんは!

頑張っていらっしゃいますね。
私も最近では仕事をして疲れて、子どもを寝かしつけてそのまま…ということが多く
なかなかレスできません。

皆さんが色々レスをされているので
エールを送るだけになってしまいますが

確かにモラ疲れ(?)はあると思います。
私も裁判の終盤では毎日頭痛がしていましたし、ぐっすり眠れたような、
眠れないような、中途半端な疲れが続いたりして、辛かったのを覚えています。

でも、どうか、ご自身の納得のいく形で終われるように
弁護士さんとじっくり話して決めてください。

ご自身が納得されているかどうかで、空の色が違って見えると思います。

私は年末ぎりぎりの和解でした。
早く縁を切りたくて、和解勧告の流れに乗りましたが、納得していたからすっきりしました。

栄養、つけてください。
無印良品のカレーやスープはオススメですよ!
いいじゃない、レトルトでもインスタントでも!

あと、最近私がはまっているのはスムージーです。
レモン汁をかけて凍らせたバナナと、
アサイーというブラジル産の果物の冷凍(ネットでぽちっと注文)
スーパーで買った冷凍マンゴーと
飲むヨーグルトをバーミックスでギュイ~ンと!

おなか、持ちますよ。
アサイーは抗酸化作用の強い優秀なフルーツです

サビないでいきましょう!
応援しています!!

No.8217 まつばぼたんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年08月04日 (土) 23時59分

とてもお疲れのご様子ですね。
なんだか、私のスレで戸惑わせてしまったみたいで……参考になった、と仰って下さり、救われる思いです。

私の場合は、相手が正規職員でもなく、契約社員のようなもので、その上、会社の保険に入っているわけではなく国民健康保険。婚姻期間も短く、勿論、証券や株などは持っておらず、あっても借金ぐらいだろう…という状況だったので、『調査嘱託』も【無意味】だとの判断でした。
よって、『早期離婚』(と言っても、別居後2年強ですが。…)のためには、高裁を念頭に置いた強気な姿勢がベストでした。

まつばぼたんさんの夫は『資産』を炙り出せる可能性がありそうですね。
『証拠』もあるとのことですし。そうなると、私は『調査嘱託』が意味を成す気がします。
弁護士さんとよく相談為さって、納得のいく結果が得られるようにして下さいね。
応援しております。

No.8218 レシピ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年08月05日 (日) 00時09分

食事がまともに取れていないようなので、オススメレシピを一つ。
【玉ねぎ】を使ったレシピです。

パブ板の記事番号8117、るりさんのスレへの私のレス(7/27 22:47だったかな?)を読んでみて下さい。(面倒で申し訳ありません。f^_^;)

No.8229 まつばぼたんさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年08月06日 (月) 17時24分

まつばぼたんさん、こんにちは。
台風の影響で風は強いものの、相変わらずの暑さですね。

お仕事でもお疲れがたまっていらっしゃるのですね。
休める時は家事の手を抜いて、少しでも休息を取って下さいね。
私も、朝の洗顔やお風呂も「や~めた」とサボったりしていました(汚いな~)。

さて、財産分与は結婚後に形成したそれぞれの財産が婚姻破綻時にどれだけあるか調べて決めます。
不動産(ローンを引く)・預金・株券・個人年金・生命保険(解約したとして)・退職金(今退職したとして)などで
例えば別居時に私が500万円、相手が、1500万円の財産を持っていたとしますね。
計算は(500+1500)/2=1000となり、相手が私に500万円分与することで、結婚後に築いた財産を
5:5で分けることができます。5:5は、実際には難しいそうですが。

ですから、財産の洗い出しは 双方ともに調査嘱託を行う必要があるのです。
しかし私は「財産隠しをするなら引き受けません」とマイ弁に言われていたので
(隠していたことが後から分かると、裁判官の心証が悪くなるからです。)
調査嘱託を受ける前に自分の財産の写しは提出しておきました。それでも相手は
「まだ隠している財産があるかもしれない」とばかりに、調査嘱託をかけてきたわけです。

そういうわけで、まつばぼたんさんの場合は 調査嘱託をかけることで相手の卑怯さを
法廷で晒すこともできるのではないか、和解の際に 少しでもこちらよりの和解案を
裁判官から提案してもらえることもできるのではないか、と思います。
破綻時期は別居時とするのが妥当ですから、まつばぼたんさんの夫さんが言うような
その後に無くなった株や預金も分与の対象になります。

長年に渡りタンス預金を、毎月数万円の単位で貯め込んでいたならば、洗い出すことは不可能です。
しかし、一度でも銀行に預けていたお金を引き出してタンスに入れておいても、お金の出入りが
銀行に残りますから「このお金はどこへ行ったのですか?」「使った証拠はありますか?」と
追求することができます。正規の領収書も無く「使いました」は通りません。
(私はマイ弁の指示で、別居後はスーパーのレシートまで全て取っておきました。)

そうやって相手の言い分のおかしさをあぶり出していくことで、相手は不利になっていきます。
たとえ本当に相手がお金を使い切っていて、決まった額を払わないにせよ、正当な財産分与額を
決めてもらうことで、相手の「隠し得」を許さないという姿勢を示すことができ、
「相手にまんまと隠された」のではなく、「私はお見通しの上で免じてやっている」という形を
取れるのは自らの誇りを守ることにもなりませんか?

余談ですが、私の元夫は私ほど頭が良くありませんから、私の年金や退職金にまで
考えが及ばなかったようで、財産分与の計算対象から外れました。別にこちらが
隠したわけではないので、正直に申し出ることなどはしませんでした(笑)。


毎日水を撒いても「焼け石に水」状態ですが、庭にあるまつばぼたんにはとりわけ気をつけて
しっかり水やりしますね。人間も脱水や熱中症に気をつけましょう。
私は今日ヒマだったので長文になってしまいましたが、お忙しいときは
お礼の書き込みに無理をなさらないようになさって下さいね。ではまた。

No.8282 クレアさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月12日 (日) 15時26分

クレアさん、お久しぶりです。
体調はいかがですか?
子育てをしながらのお仕事、本当に大変だと思います。
そんな中、沢山の方々に励ましやアドバイスのレスをされており、本当に頭の下がる思いです。

お返事を頂いていたのにお礼が遅くなりすみません。

私もここまで気持ちを切り替えるのに一年以上かかりました。
何度も何度もいろいろな形を天秤にかけました。
ここで私が諦めたらモラ夫の思う壷だから・・・
とも思いました。
しかし、裁判で私の思うような判決が出ても、モラ夫は反省をしてきちんと支払いをするような人種ではありません。
私に対する恨みが益々強くなるばかりです。
もうキッパリと縁を切りたいです。

私も残された人生、きれいな色の空を見て過ごしたいです。

そのためには健康でいないといけませんね。
クレアさんお勧めのスムージーやってみます。
普通のバナナジュースしかやったことがなかったので・・・
力がつきそうです。

クレアさんからのエールとても嬉しかったです。
有難うございます。

きれいな色の空が見られるよう、もう少し頑張ります。

No.8283 ぽかぽかさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月12日 (日) 15時35分

ぽかぽかさん、いつも有難うございます。

お勧めの玉ねぎ料理、早速やってみようと思います。
(レシピ保存しました)

体力つけて裁判乗り切らないとね・・・デス。

今日は曇り空ですが、蒸し暑いですね。
ぽかぽかさんもお身体ご自愛ください。

No.8284 じゃすみんさん 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月12日 (日) 16時04分

じゃすみんさん、有難うございます。

マイ弁と打ち合わせの時はいつも時間いっぱいいっぱいでなかなか聞かれなかった部分も、じゃすみんさんの経験をお聞きしてとても勉強になりました。

先日マイ弁から連絡がありました。
話の解らない元夫とその弁護士にマイ弁はかなり強く出てくれたようで、手ごたえを感じました。

私も覚悟を決めて前に進みます。

> 毎日水を撒いても「焼け石に水」状態ですが、庭にあるまつばぼたんにはとりわけ気をつけて
> しっかり水やりしますね。人間も脱水や熱中症に気をつけましょう。

嬉しいです!!
じゃすみん邸にまつばぼたんが咲いているのですね。
お盆休みの無い私ですが、明日からまた頑張ります!!
じゃすみんさんもご自愛ください<(_ _)>

No.8286 まつばぼたんさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年08月12日 (日) 19時50分

まつばぼたんさん。こんにちは。

>ここで私が諦めたらモラ夫の思う壷だから・・・とも思いました。

まつばぼたんさん。裁判の方向が判決ではなく、和解(DVの場合真の和解はあり得ません)であっても、まつばぼたんさんが諦めたのではなく、熟考に熟考を重ねた結果なのですよね。

>しかし、裁判で私の思うような判決が出ても、モラ夫は反省をしてきちんと支払いをするような人種ではありません。
私に対する恨みが益々強くなるばかりです。

そうですね。この裁判は離婚の際、ちゃんと公正証書を作ったにも関わらず、元夫が理不尽にも裁判を申立て、止む得ずまつばぼたんさんが受けて立つ形になったのですよね。

ただ、元夫の思う壺に嵌ったわけではなく、きちんと主張をし、あなたを甘く見ていた元夫に、「決して、もう元夫の思いどおりにはならないのだ」という、まつばぼたんさんの強い意志を思い知らせることができたと考えます。

だから、夫側に取っても和解は裁判に勝ったということにはならないですよね。

>もうキッパリと縁を切りたいです。

キッパリ、キッパリ、キッパリと。その気持ちよく分かります。
弁護士もまつばぼたんさんの信頼に応えて頑張ってくれて、ほんとうに良かったですね。

>私も覚悟を決めて前に進みます。

そんなに遠くない日に、まつばぼたんさんの頭上いっぱいに、青い空が広がる日が訪れますよう、応援してますね。

No.8302 マリコさん 教えてください 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月13日 (月) 22時59分

マリコさん、お忙しい中昨日はレスを有難うございました。

一つ教えて頂きたいことがあります。

>ただ、元夫の思う壺に嵌ったわけではなく、きちんと主張をし、あなたを甘く見ていた元夫に、「決して、もう元夫の思いどおりにはならないのだ」という、まつばぼたんさんの強い意志を思い知らせることができたと考えます。

>だから、夫側に取っても和解は裁判に勝ったということにはならないですよね。


そうなのでしょうか?
このまま和解になったとして、元夫はそう思うのでしょうか?

「自分は勝った。自分が被害者だった」と自分の都合の良いように解釈するだろうと思っていました。
それはそれで自己愛性人格障害のモラの考え方を変える事はできないので、それで嫌がらせが終わるのであれば良いと自分に言い聞かせていました。

もしマリコさんの仰るように元夫が「自分の思い通りにはならなかった」と思うのであれば、この裁判は私にとって苦しいだけではなく有効なものであった。と思えます。

そして残された私の人生の生き方が大きく変わるような気がします。

自分では今後の裁判の進め方に覚悟を決めたつもりでいましたが、マリコさんのレスを読ませて頂き自分の中でまだ整理できていない部分があることに気付きました。

お忙しいところ申し訳ございません。
あともう少しの勇気を与えて頂けたら幸いです。

No.8312 Re:裁判の終わらせ方 投稿者:マリコ   投稿日:2012年08月15日 (水) 01時22分

まつばぼたんさん。こんにちは。
お盆中もお休みがなくお仕事頑張っていらっしゃるのですね。お疲れさまですm(_ _)m。

裁判の終わらせ方について。

>マイ弁の考え
・このまま和解に向けて話し合いをしても交わる所は無い。判決を取って高裁に持って行きましょう。
・公正証書を作っているのだから、それを覆すものが相手には必要だが、それが相手には無い。
・「負ける裁判」では無いと思う。

私も「公正証書」を覆す証拠を元夫がもっていないならば、弁護士が言うとおり「負ける裁判」ではないと思います。

しかし、判決により被告であるまつばぼたんさんが勝った場合、負けた原告である元夫はすぐ「高等裁判所」へ「控訴」すると考えられるのですよね。

控訴を受けて、更に「費用」と「時間」をかけて裁判を争うのは、更に多くのエネルギーを必要とされます。
まつばぼたんさんが、折角、正規雇用という得難いチャンスを得たのに、疲労困憊し、仕事を手放さなければならなくなるとしたら、長い目で見れば大きな損失になると考えます。

高裁で闘って、元夫から得られる物は多くはないと想像します。
現在、ほとんど無職であり、また、過去も多額の蓄財できるほどの報酬を得ていたとまつばぼたんさんは考えることができますか?

まつばぼたんさんに公正証書どうりの「金額」を支払いたくなくて、金がないと言いはり裁判を起こし、仕事まで辞めた汚い男ですよね。
これ以上、追求しても、証拠を残さないため、もしタンス貯金をしているなら、「全部使って今は金はない」と主張するとそれきりです。

>元夫は、不景気で仕事が無く持っていた株も手放した。預金も全て使い果たした等とアピールしてきています。

無いものは取れない。強制執行しようにもできないということになるんですよね。

「勝てる裁判」を「和解」で終わらせるのは、残念に思うのも当然と思います。
「負けるが勝ち」と言うより、負けたのではなく、まつばぼたんさんが将来を見通して、人生設計ができるようになったのですから、素晴らしいと私は思います。

熟考を重ねた上の選択、裁判を弱気になり面倒になって放棄したのではなく、自分が生きる道を選択し、歩こうとしてるのではないですか。
これこそ、ご自分を主張するということではないですか。

昨年の夏「助けてほしい」と、這うようにこの「モラルハラスメント被害者同盟」に辿りついたときと、別人のしなやかでたくましいまつばぼたんさんが、いま、私の目の前にいます。

まつばぼたんさん。これからも、たくさんの色々なことがあるでしょう。
でも、もう大丈夫です。怖がらなくてもいいのです。

こんな芝居を仕組んで、あなたを困らせ苦しめ「思い通りにしようとした」馬鹿な元夫を笑ってやりましょう。
まさか、まつばぼたんさんが弁護士を代理人に立てて、こんなに賢く頑張るとは思っていなかったでしょう。

>このまま和解に向けて話し合いをしても交わる所は無い。

今後、落としどころをどこでつけるか?ですね。
弁護士と良く相談し、裁判官の理解を得、裁判官から良い和解案が提示されることを願っています。

No.8317 マリコさん 有難うございます 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月15日 (水) 23時22分

マリコさん、こんばんは。
大変お疲れのところお返事を有難うございます。

子供の時から親に甘えることができず何でも一人でやってきたので周りからはしっかりしていると言われてきました。
人に甘えたり頼んだりするのが苦手な私ですが、親よりも私の事を理解してくださっているマリコさんに、無理なお願いをしてしまいました。
すみませんm(__)m


> 「勝てる裁判」を「和解」で終わらせるのは、残念に思うのも当然と思います。
> 「負けるが勝ち」と言うより、負けたのではなく、まつばぼたんさんが将来を見通して、人生設計ができるようになったのですから、素晴らしいと私は思います。

> 熟考を重ねた上の選択、裁判を弱気になり面倒になって放棄したのではなく、自分が生きる道を選択し、歩こうとしてるのではないですか。
> これこそ、ご自分を主張するということではないですか。

有難うございます。涙が止まりません。
自分を主張するというのが今までよくわかりませんでした。
少しずつですが自分の足で歩き始めているのですね。


> 昨年の夏「助けてほしい」と、這うようにこの「モラルハラスメント被害者同盟」に辿りついたときと、別人のしなやかでたくましいまつばぼたんさんが、いま、私の目の前にいます。

直接お会いした事も無いのに、マリコさんの目にはそのように映っていますか?
こんなに素敵な言葉をかけて頂いてこれ以上に嬉しいことはありません。


> 今後、落としどころをどこでつけるか?ですね。
> 弁護士と良く相談し、裁判官の理解を得、裁判官から良い和解案が提示されることを願っています。

決心つきました。
苦しくなった時何度も読み返します。
胸を張って報告できるよう、あともう少し全力で頑張ります。

本当に有難うございました。


 
No.8173 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月29日 (日) 01時02分 [返信]

こんばんは。今日も、気化しそうなくらい暑いですね。

<母親の嫉妬。子どもが何かを生き生きと表現してたら、私だったらその恵みに感謝し、守ってやりたいです。倒れても、再び、立ち上がれるまで。>

この部分の、くれぺりんさんのレスを読んで、思わず「あっ!」と、声が出そうになりました。
私、自分が受けた虐待を過干渉からの視点だけで振り返っていた事に気付きました。放任の視点では全く振り返っていませんでした。

自己愛マザーの「私が自慢できる娘でいなさい。ただし、私より輝いてはいけません」この法則を、微に入り細に入り、あそこまで徹底した人が、私の表現活動に関してノーマークでいるわけがない。むしろ、一番激しかったはずなのでは?と、思いました。

心的外傷体験の核心に迫る程、その記憶を思い出せない。と、本に書いてありましたが、これが最後の核心部分かも知れません。私の最後まで残った「人前で表現活動をするのが怖い。」と言う感情は母からの「人前に出る事に恐怖を持たせる事で、自主的に出させない様にコントロールする。」の結果だったのではないかと気付きました。

創作活動の教師は、母でした。「生きる事に躓いた時、創作活動を教育しておくと、生き抜く事が出来る。」それは、本心から私に対しての母親の愛情と思うのですが、同時に母は自分の一番の良き理解者で友人と言う以上の才能を私には求めていなかったのだと思います。

「のだめ」笑いました。あんなに強烈で笑える天才ではないですが、タイプとしては同類に分類されるのかも知れません。だけど、残念ながら、千秋先輩の名乗りを上げてくれた存在は、今考えてみると母にとっては、自分から私を奪う宿敵と同意語だった様で、ことごとく私の人生から排除されました。

<表現しなければ、発狂する程の「何か」がない。母の迷いもこれだったのかもしれません。>

そうですね。くれぺりんさんのお母様もこの一言に尽きる様に私は感じました。「真に才能のある者は、どんな劣悪な環境からでも、それを打ち破り芽を伸ばす。」家の母も、言ってました。嫉妬による放任の都合の良い言い訳にもなるんじゃないかな?とも、思うのですが…。
こればかりは、もう他人がどうしてあげる事も出来ない領域ですよね。自分で探し求め掴むしかない。

挫折体験なら、モラと出会った事で描けなくなった日々を察すると、お釣りが来るくらい辛い日々を過ごされたのではないかと、思ってしまうのですが。どの様な画家の絵を好まれて描かれる方なのでしょう?その延長の線上に自分の表現したい世界ってある様に思えます。

「アスペルガー症候群」ごめんなさい。私、不勉強で何も答えられないんです。自分がモラハラの認知度の低さに泣いているくせに、他の病気は本当に知らない。けれど、どんな病気を抱えていても「自分は愛されてる」と感じる事は、どんな高価な薬より効く様に思います。

くれぺりんさんの「自分は愛されてる」と勘違いする様に…と言う祈りは、勘違いではなく、もう愛なんじゃないかと思いました。何もそれを絵にしなくても、くれぺりんさんの書かれている通り、生きている事そのものが、創作であり祈りですね。

PS・源氏物語、東京都は18禁かも…ですか…。確かに創作でも、あの女性遍歴は尋常ではない。いくら顔と頭が良くて、貴族でも、こんな男嫌だと思って読んだ記憶が甦りました。紫の上、その他の皆、目覚ませ!!と…まさか将来、自分が源氏の方がまだマシだったのかも?と思わせるモラ男と結婚するとは思わずに…。

当時、お猿さんの名前で大人気の某人気少年漫画誌の作品が下品で嫌らしいと、家の親は決して目に触れぬ様、睨みをきかせていましたが、源氏物語は、わざわざ現代作家が読みやすく書き直した本を購入し「素晴らしいから読みなさい」と、私の書棚に並べてくれました♪

No.8176 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月29日 (日) 18時32分

こんにちは。 雪女様の氷のようなひと吹きで、この世を涼しくして下さいませ(笑)

>「私が自慢できる娘でいなさい。ただし、私より輝いてはいけません」
>「人前に出る事に恐怖を持たせる事で、自主的に出させない様にコントロールする。」
>母は自分の一番の良き理解者で友人と言う以上の才能を私には求めていなかったのだと思います。
お母様も自分自身の問題と戦うことから逃げておられたのでしょう。そして、プライドが高いが
故に、その事とも向き合えない。私の母とそっくりです。

左腕骨折した時に「あんた、来なくていいわよ」と言いながら、実際には私が行かなければ、
老人ホームの職員に、必要な援助も頼めてない。(介護棟ではないので、サービスには発注が必要)
両親とも「それは、部下か秘書がやる仕事だから」と思っている。
夫婦間の葛藤が高まると、事務的な歯医者の予約すら出来なくなる人達なのです。
他の入居者さんは、天涯孤独の身でも、怪我や病気の際、「自ら」職員に綿密に意思表示し、
立派に暮らしておられるのに。

で、姉が見舞いに行くと電話したら「あんたは、元気だから来ないで!」と大喧嘩になった。
姉からズラズラと憤慨のメールがきたのですが、私は「こりゃ、たまらんな」と思いました。
母は、自分より「成功した素晴らしい」姉には、そばに居てほしくない。
社会的に敗残者の私には、身の回りの世話をさせたいのです。
この時から、私は自らを彼らの「娘」ではない、と思う事にした。近所のおばさんが、
身寄りの無い年寄りを時々見舞うシチュエーションで行かないと、心ズタズタで続かないです。

るりさんは、私と姉がそれぞれ分担して背負わされていたもの全部を、一身に受けておられるのでは
ないでしょうか。これは、子どもにとってあまりに理不尽な仕打ちだと思います。
どうしてこんな病理が発生するのでしょう?

>千秋先輩の名乗りを上げてくれた存在は、ことごとく私の人生から排除されました。
そんなの絶対許せない!!(ってなんで私がこんなにムキになっているのかしら・・)

>「真に才能のある者は、どんな劣悪な環境からでも、それを打ち破り芽を伸ばす。」
モラは「語るに落ちる」時がありますよね。母に「私達が死ねばあんたは楽になるわよ!」
と言い放たれたことがあります。「わかってるなら、生きてる内に楽にして下さい」って話。

>モラと出会った事で描けなくなった日々を察すると、お釣りが来るくらい辛い日々
むごい日々ですね。自分がかわいそうなのに「繊細な父がかわいそうだから」離れられないのです。

>その延長の線上に自分の表現したい世界ってある様に思えます。
母はセザンヌが好きでした。るりさんに教えられて、「表現をしたい人がなぜ表現したいのか」
私にはその視点が全くなかったと気づきました。絵画についても「何一つ」わかっていません。
新たな目を開かされる思いがします。セザンヌをじっくり観てみようと思います。

>「自分は愛されてる」と感じる事は、どんな高価な薬より効く様に思います。
>生きている事そのものが、創作であり祈りですね。
この信念を持ち続けられたのは、反面教師の母の犠牲あっての事。感謝せねば、と思う点です。

>源氏の方がまだマシ
源氏は、後ろ立てを無くしてボロ家に住むお姫様に興味を持ち、夜ばいした朝、相手の顔を見て
醜かったので、ショックを受けた。でも、その後、通いはしないけど、ずーっと経済的援助を
彼女にし続けるのです。マメ男なのでモテるのです。モラ夫と真逆のいい人。
ただ、恋愛の動機が「母に似ているから」という点がねー。所詮、男はマザコンか。
モラ夫に限らず、結局「妻」なんて「母親の代用品」だと思います。うっとおしい・・。

No.8181 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月30日 (月) 09時21分

おはようございます。

>雪女様の氷のようなひと吹きで、この世を涼しくして下さいませ(笑)

太平洋高気圧が苦手ですので、シベリア寒気団が日本上空に到達するまでお待ちください。只今、冬眠ならぬ夏眠中です。(笑)

>お母様も自分自身の問題と戦うことから逃げておられたのでしょう。

私の母は、自分の中の嫉妬の感情を不思議なくらい頑なに否定していましたよ。何故、なのでしょう?自分は、「娘に対して嫉妬などしたことがない」と、今も言ってます。私は、自分の娘でも、羨ましいなぁ…と思う事、たくさんあります。

以前鋭いと、くれぺりんさんが、指摘されましたが、母は「人前では、その感覚を決して出さない様に、気持ち悪がられるだけだから…」と、言い続けてました。実際には、肯定的に接してくれる人がほとんどだったのに。

母の今までの言動を、嫉妬に置き換えると、実にスッキリ話が片付きます。母は自分の、その感情に全く無自覚だったのか、それとも私に気付かせず、内心ほくそ笑んでいたのか…。どっちなんだろう?と思います。どちらにしても怖いですけど、聞いてみたい。決して答えは返ってこないだろうけれど。普通娘に、そこまで、やるか…って感じです。

>社会的に敗残者の私には、身の回りの世話をさせたいのです。

モラ母と言わず、こう言う人、学校や社会にもいますよね。勝手に自分より弱い奴だと、人のこと決め付けて、自分の子分と思ってる人。くれぺりんさんに、そう思われてる時点で、勝ち負けと安易に言えないけれど、人間としてモラ母の負けって感じがします。

>るりさんは、私と姉がそれぞれ分担して背負わされていたもの全部を、一身に受けておられるのでは
ないでしょうか。

姉妹の場合は、役割を二分されてしまう事が多い、みたいですね。私は姉妹がいないので、比較される苦しみは少なかったのですが、ひたすら罵られる役に選ばれるのも、たまらないですよ。読んでいて、腹が立ちました。

私は混乱はしましたが(今もしてますが)母は、話し相手が欲しいから、自分が許せる範囲までの指導はしてくれましたし。ともかく、私を人前に出したくない、と言う思いが異様な位い強い人だったと気付きつつあります。

もう、過去の虐待体験を思い出す作業は、大方終わってバンザイ!と思ってたのに、一番大きいのが残ってたよ…また、あれやらないといけないのか…とウンザリしています。これが、終わりだと思っていても、また何か出てくるのかなぁ。など、考えながら。

PTSDに関しての本が、このサイトのトップページで紹介されていたので、それを読んだら覚悟を決めてやるか…と、ため息ついてます。

>自分がかわいそうなのに「繊細な父がかわいそうだから」離れられないのです。

くれぺりんさんのお母様も、DV被害者の特有の心理に陥っちゃったのでしょうか?確かにDV加害者はかわいそうな人が多いけれど、それがDVを正当化する理由にはならない。そう、思えるのは、自分が今、多くの人に助けれ支えられているからこそ、言える言葉なのかな?と思いました。お母様、とても、気の毒に思います。

>「表現をしたい人がなぜ表現したいのか」

家は、こればっかり徹底教育されました。例えれば、ワインのテイスティングばかり、死ぬほど練習させられた感じです。だから、自分であんなワインが作りたいと思っても、我流で、母は完全にその部分は放任でした。例の「放っといても、才能のある奴は、勝手に伸びる」主義で。

勝手にレシピ見て、ない物はその辺にある物で適当に代用して…一人で、ひたすらそんな事してました。その道のプロが見たら絶叫する様な事をしていた様です。実際、とても温厚で冷静な指導をされるプロの方から、千秋先輩ばりの絶叫をされました(泣笑)思わず、我を忘れて、絶叫しちゃった…って感じでしたよ…。情けなかったです。

>信念を持ち続けられたのは、反面教師の母の犠牲あっての事。感謝せねば、と思う点です。

そうですね。反面教師ですよね。母なりに一生懸命やってくれたのだとは思うのですが、もう少し、自分が何か変だぞ…とは思わなかったのだろうか?と、母を見ていると思うのですが、これが自己愛性パーソナリティ障害なのか…とも思ったりしています。

>源氏・マメ男

そう言えば、そんなお話がありましたね。
噂話だけで、夜ばいまで出来ちゃうって、この人何なのよ…と、呆れて読んだ記憶が…。やっぱり、モラとは真逆のいい人でも、これはこれで嫌だなぁ…。

>恋愛の動機が「母に似ているから」という点がねー。所詮、男はマザコンか。

死んでしまった人を理想化し過ぎなのでは?と、思って読んでました。目の前の紫ちゃんの良さに、何で気付かないのかな?って…。友人とムキになって、本気で言い合ってましたね。そう考えると、時代を越えて、物語の世界に引きずりこんでしまう、紫式部ってやっぱり凄い。でも、六条さんって人気ありましたよね。

No.8183 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月30日 (月) 17時46分

こんにちは。 シベリア寒気団!と聞いただけでほんの少し、涼しくなりました。

>自分は、「娘に対して嫉妬などしたことがない」と、今も言ってます。
やっぱり「語るに落ちちゃって」ますよね。よっぽど、るりさんに見どころがあるんでしょうね。
嫉妬が無ければ「嫉妬などしたことがない」って言葉は浮かびませんよ。

るりさんの見どころはご自分がすごく欲しかったものなのでしょう。これが理想!と思って
娘を一生懸命育てたら理想どおりになって、そうなってみたら悔しくてたまらない。
「夢」は、子どもにやらせるのでなく、自分で手に入れなくちゃ『幸福』になれないんです。
お母様も泥まみれになるのが、怖かったんでしょうか?

>母は「人前では、その感覚を決して出さない様に、気持ち悪がられるだけだから…」と、
>言い続けてました。実際には、肯定的に接してくれる人がほとんどだったのに。
何も『言い続けなくても』ねぇ。マリコさん紹介のジブランの詩とは真逆な母親像ですね。
るりさんの感覚はすごく楽しいから、人気者になっちゃったらイヤだったのでしょうか?

>普通娘に、そこまで、やるか…って感じです
私は、彼らがそこまでやる「意味」がわからないです。娘が羽ばたくのを阻害して、一文の得にも
ならないのに。モラ夫より千秋先輩が婿だった方が、楽しいのに。
私が、両親や姉が私を潰して、面白おかしく暮らしているんだったら、人生そんなもんかなと
思わなくも無い。しかし、結果的には彼らは自滅し、幸福になれなかった。
そのことに、唖然とするのです。これは、一体、何なのか?

>人間としてモラ母の負けって感じがします
それを本人も充分わかっているのが残酷です。でも、明日からでも態度を改める事はできるはず。
私より下に立ちたくない気持ちと、過去の行状に、捕われ切っちゃっているんです。残念です。

>過去の虐待体験を思い出す作業
私は、全然、終わってないです。体力が回復してないので、耐えられない気がする。
事実は客観的に思い出せても、私がそこで何を感じていたかは厳重に封印されています。

>くれぺりんさんのお母様も、DV被害者の特有の心理に陥っちゃった
当時はまだモラハラという言葉がなかったのが大きい。自分が置かれている状況を誰も理解して
くれる人が居ないので「夫はかわいそうな人」という幻想を持たなければ、生きていけない。
「年子の兄妹がいい年して両親にしがみついてる」のが、父の家の問題点で、アホらしいから
この兄妹に関わらずに、母はさっさと逃げ出せば良かったのです。早く「逃げて~」って感じ。

>とても温厚で冷静な指導をされるプロの方から、千秋先輩ばりの絶叫をされました
るりさんは『最強』ですね!「絶叫」する程、衝撃を与えたってことですよね。
大きい声では言えないけど、モーツァルトってアスペっぽいな~と思ってるんです。
小さい頃、モーツァルトの伝記だけは大好きで、特に彼のヘンなとこに興味が・・。
字を覚えたての頃、楽しくて家中の壁に字を落書きして、止まらない止まらないとか。
いい子ちゃんで、枠にハマるようじゃ、魅力あるものは産み出せないんじゃないですか。
モーツァルトも彼の基礎を作り上げた父親とは、葛藤があったようですが・・。

>母なりに一生懸命やってくれたのだとは思うのですが
自分が何か変だぞ…とは『絶対』思わないのが、自己愛性パーソナリティ障害なんですよ。
彼らに最適な対処の仕方は「ひたすら賞賛の鏡になり続けること」だそうで、疲れました。
今は老人ホームの方々が、プロの技術を用いて、交代でこれをやってくれています。ヤレヤレ。

>噂話だけで、夜ばいまで出来ちゃうって、この人何なのよ
姫の顔は何だけど「心ばえ」のようなものは良かったと。性の相手をしなくていいのに
経済的援助を続けてくれる、なんてビックリですよ。
姫の「教養」や「一度でも関わった存在」の部分に対価が払われてるんです。イヤですか?

>友人とムキになって、本気で言い合ってましたね
源氏物語はつっこみどころ満載ですよね。帝を貶めるような内容なのに、宮中で大ヒット
してしまったのもわかります。みんな次の巻をワクワクして待っていたことでしょう。
六条御息所はオタクの間では「元祖ヤンデレ」と言って萌えキャラのようです。
私は、関係を持った朝、源氏の寝起きが悪いのを見て「ああ、この人は(私と違って)とても
若いのね・・。」と六条がひそかに思う、このシーンが胸にこたえます。

ご無礼を承知で申し上げますが、るりさんのお母様には『六条御息所』なイメージが。
プライド高く、教養があって、でも、るりさんの前に生霊としてあらわれる・・・。

No.8186 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月31日 (火) 10時07分

おはようございます。

>嫉妬が無ければ「嫉妬などしたことがない」って言葉は浮かびませんよ。

そう考えたら、そうかも知れませんね。母は「私は娘の幸せを、ひたすら願っているから、娘に競争意識を持つ母親がいるなんて信じられない!」と、そんな話を耳にすると、嫌悪感すら持って、激しく反応してました。私は、娘に決して嫉妬しないって。

そうじゃなくて、自分の嫉妬や憎しみなんどの感情を認める事が、許せなかったのかも知れません。母は、本当は、発表の場に出られた人達が羨ましくて、たまらなかったのかも知れません。

>千秋先輩が婿だった方が、楽しいのに。

母の仮称・千秋先輩の排除はサイコ・ホラー並みでしたよ。私に干渉して決して恋愛をさせなかった。理由は、恋をすると親の言うことより彼氏の言う事を聞くようになるからだそうです。DVの特徴のコントロールを失う事を恐れたんでしょうね。だから、もう恋愛に関しては二度と母に話をしたくないです。

>しかし、結果的には彼らは自滅し、幸福になれなかった。

自分を高める努力を放棄して、他人を貶める事に時間を使っていれば、当然の結果でしょう。と、私は、冷たく突き放してしまいそうです。

>事実は客観的に思い出せても、私がそこで何を感じていたかは厳重に封印されています。

わかります。私も最初は、そんな感じです。感情が伴わず音を消してTVの画像を観ている様な。心を守る為に、感情を麻痺させてる感じです。そのうち、何度も、その映像を繰り返し思い出します。でも、そのもう一歩奥に本当に思い出さなければいけない外傷体験が隠れている事、繋がっている事が多いです。準備体操的に繋がっている軽い外傷体験から思い出して大きな衝撃に慣らしている感じです。

軽い外傷体験を繰り返し思い出すことにウンザリした時に、私はそれを紙に書き出します。すると、芋づる式に、つられて書いちゃいます。私の場合は自然と涙が出てきます。人それぞれでしょうけれど。それで、すみます。

でも、やっちゃうと私の場合はフラバが確実に軽減して行くんです。そしたら、また創作活動が出来る。

このままだったら、モラ達にいいように、いたぶられて、精神的に殺される道が待っている。それなのに殺人の証拠すら残らない。むしろ、愚妻の面倒を健気に診る、不運な素晴らしい夫の役を彼は演じる。こんな腹の立つ事ってありません。

熱血少年漫画のセリフではありませんが「俺の魂かけて逆らってやる」って感じです。絶対に許せないし、許す気もない。司法も助けてくれない。それなら、外に出られないなら、中から食い破ってやると思ってます。自分自身を生きる事で。

>「絶叫」する程、衝撃を与えたってことですよね。

くれぺりんさんが書いて下さった様に、いい意味での衝撃だったら、嬉しいのですが…。あまりの野放しぶりに驚かれていた様に感じました。それを自覚してるから、どうにかしようと、あなたに習いに来たんですが…と、私は時間の経過と共に半ベソ状態になり立ちつくしてました。やっぱり、そんなに酷いんだ…って。

後日、枠組みに関しての基本中の基本の良書だから勉強しろと数冊渡されました。古くて分厚い本だけど、我慢してちゃんと読みこなすように、そうすればかなり、ちゃんとした基礎が出来て実力がつくからと。書いていて思い出しました。もう一度読んでみよう。

>いい子ちゃんで、枠にハマるようじゃ、魅力あるものは産み出せないんじゃないですか。

そうですね。一般生活では、合わせなければいけないけれど、創作の世界では良い意味で逸脱していなければいけないと思います。それが、楽しいのだし。

>彼らに最適な対処の仕方は「ひたすら賞賛の鏡になり続けること」

まさに、これですね。こんな事に付き合わされていたのかと思うと、相手してるのがバカバカしくなります。他人なら面倒くさくて、かかわりたくないです。

>姫の「教養」や「一度でも関わった存在」の部分に対価が払われてるんです。イヤですか?

見た目がお気に召さないと、「教養」があって「一度でも関わった存在」でも、女性として愛してもらえないのかなぁ。経済的に援助してくれるのは助かるけれど、淋しいなぁと、私は思ってしまうのです。その、男性特有の自分の容姿は棚に上げた(源氏はイケメン設定だけど)、身勝手な残酷さが作品にリアリティを持たせてるのかなぁ。なんて思います。

>「ああ、この人は(私と違って)とても
若いのね・・。」と六条がひそかに思う、このシーンが胸にこたえます。

これ、好きな方、多いですよね。私、年下の男性、好きになった事ないから、あまりピンとこないのですが、せつないですよね。

>ご無礼を承知で申し上げますが、るりさんのお母様には『六条御息所』なイメージが。

全然、無礼じゃないですよ。でも、母は自分の事『紫の上』って思ってそうです。『六条御息所』は、生霊になった自分に気付いて恥じているけれど、母はその事に全く無自覚ですもの。でも、本当に無自覚なんだろうか?あれだけ的確に攻撃していて。その事を、とても知りたいです。

No.8192 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月01日 (水) 09時52分

こんにちは。お隣の子が、毎日のようにプールを出して、はしゃいでいます。いいなぁ。

>自分の嫉妬や憎しみなどの感情を認める事が、許せなかったのかも知れません。
るりさんのいい所がわかればわかる程、羨望の気持ちと自己愛とで苦しむ気持ちはわかります。
私の母は、同年代の女性の画家を「私生活の乱れた人」とこき下ろしたりしてました。
嫉妬の感情を、自分を高める方でなく、相手を直接、潰す方向に注力する人がいますよね。

>恋をすると親の言うことより彼氏の言う事を聞くようになるからだそうです。
お母様はどこまでもご自分が「主人公」なのですね。
その主人公の表現のしようがなく、るりさんをコントロールすることにエネルギーを注ぐ。
子供の「お人形さん遊びの世界」のようですね。
『変化するるりさん』の成長を見守る事は「お人形遊び」より遥かに「創造的」なことなのに。

>そのもう一歩奥に本当に思い出さなければいけない外傷体験が隠れている事、繋がっている事
育児中、フラバった時に、何が飛び出すかわからないと一旦、心の部屋に鍵をかけました。
「娘を愛しい」と思った瞬間に、「ぎゃ~」という忘れていた記憶が出てきたのです。
誰かを「真に愛する」気持ちと、心を石臼で粉砕されるような記憶とが、同じ部屋にある。
これが私がこのサイトのあちこちで、自分には「本物の愛」がないとひねくれている理由です。
「ある」のですが、怖くて、開けられない・・。

るりさんは書き出すと、涙が出るんですか。私も、ルールーさんに言われたように、
モラハラ家庭100年史を、もっと生々しく膨らませる必要があるんですね。傍観者的でなく。

>いたぶられて、精神的に殺される道が待っている。それなのに殺人の証拠すら残らない
私の知人がそうでした。「本当に」証拠が残らないのです。今でも、死ぬ程悔しいです。
るりさんには、老獪に、中から食い破ってほしいです。モラには微塵の情けも油断も禁物です。

>そうすれば『かなり』、ちゃんとした基礎が出来て実力がつくからと。
先生は『野放しの表現』に狼狽されたのでは? マジで、千秋先輩と同じ言動を
とってらっしゃいますよ。後日、面倒を見るなんて・・・。
のだめなんか、幼き日に先生に殴られ、血を見てますからね。のだめも基礎、苦労してました。

>経済的に援助してくれるのは助かるけれど、淋しいなぁと、私は思ってしまう
私はラッキー!って思います。淋しさは「男」では癒せない気がする。特に源氏の君じゃ。
女房たちと、家の修理をしたり、ガーデニングを考えたり、ワイワイする方が楽しいな。

>生霊になった自分に気付いて恥じているけれど、母はその事に全く無自覚
私も、お母様は「無自覚」だと感じます。でも、無意識下では「ご存知」だと思います。
本物のワルは「悪」と知ってて「悪」をする。
「パーソナリティー障害」は「悪」とはゆめゆめ思わずに、或は、そもそもそんな事やっていない
と心理的な処理をして「悪事」を行います。だから、あんなに元気で自信家なのです。
しかし、心の奥底の眼は「それを」本人も知らぬ間に録画していると私は思います。
無意識下に封じ込めてきた今までの「悪」がじわじわ染み出てきているのが、今の私の両親。

>母は自分の事『紫の上』って思ってそうです
えっ、何故に? ブラザーコンプレックス?(無礼が止まらない・・)
ちなみに私は『空蝉』が好きです。源氏が素敵とわかっていても、2度と関わろうとはしない。
アバンチュールが楽しめない女です。源氏に流されない。イケメンだからといって、無理やり襲う
男には誠意を感じず、興ざめしちゃったのかなとも思います。
なんか弱いのに強い不思議な女性です。
空蝉の存在で「誰もが、言うなりになる訳じゃない」と源氏は思い知りました。

No.8194 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月01日 (水) 14時54分

こんにちは。今日は台風の影響か、少しだけ涼しいですね♪家は、手抜きプールでお風呂にお水入れて済ませています。

レスなんですが、無理なさらないで下さいね。くれぺりんさんのペースを大切にして下さい。今日、すぐ私がレスしたのは、私が過去の外傷体験を思い出す作業の事を書いたからです。

ホント、思い出すと「ぎゃ~」です。呑気にも自分は外傷体験とは無縁と思っていた頃、ドラマとかでフラバってるシーンを見て、本当にあんなふうに取り乱すのかな?と思って見ていました。でも、あれは決して誇張なんかではなかったと今回、思い知りました。

私の場合は、あれ?私も虫歯あった!と、大まかな医学書を片手に、ど素人がいきなり自分で虫歯を抜いちゃった!ど~しよう!血が止まらなくなっちゃた!って感じでした。このサイトでルールーさんや皆さんが寄り添ってくれてなかったら、どうなっていたか…。(ルールーさん、大丈夫かな?)

人、それぞれと思いますが、知識を得るだけのつもりで、PTSDやパニック障害の治療の本を読んでいたら、勝手に外傷体験が感情を伴って、浮かんで来る事もありました。PTSDの本を読み出す前に、医療機関と繋がり、相談し、関係者のサポートを受けながら治療に入るのが安全で理想だったと今は思っています。

でも、身体症状が取れたり、フラバは確実に軽減します。くれぺりんさんの回復が進む様、応援しています。

母の嫉妬について、くれぺりんさんの指摘は大きかったです。盲点でした。ありがとうございます。
今回は、入手に時間がかかり、本が届く前に、どんどん思い出してしまって、終わっちゃいそうです。アマゾンの立ち読みで少し、読みましたが過去を思いした時に陥いる感情や症状が、そうそう!と言う内容で、皆こうなるのかぁ…と、安心しました。よりしっかり安定した治療の為にも、早く届くのを期待してます。

きっと、母は誰かに嫉妬している事を認める事がつらかったのでしょうね。その事が、自分の不幸を認めることになってしまうから、耐えられなかったのかな?と、感じています。見事に全ての事柄において私より「母の方が優秀である」とあらゆる手段で誇示してました。その幻想を打ち砕く様な事は、全て排除していた様です。

娘が自分が与えられなかった愛情を受け取り、私の様に自分を殺す事なく、すんなりと自分を持ちながら、人の中に入って行く姿をみて、嬉しいのと同時に悲しく、時に羨ましくなります。私は随分不健全な育てられ方したんだなぁ…と。

でも、ここで母は羨ましいと嫉妬を感じる自分を認められず、無意識的に私を叩き潰しちゃったのでしょうね。嫌な事、思い出させないで!って感じでしょうか?違うのかも知れませんが、娘が羨ましいと感じるからと言って愛がないのだとは、私は思いません。叩き潰しちゃいけませんけど。

千秋先輩に本を教えてもらたっ時には、フラバがどんどん悪化していた真っ最中だったので、何を書いてあったのかほとんど理解出来なかったのですが、そう言えば「1冊まるごと模写するくらいの勢いで覚え込んだら、自分でも驚くほど実力が上がるから」と、言ってましたね。

ちなみに、この千秋先輩、母の人生最大の宿敵だった様で、日頃上品な母が決して使わない言葉遣いで、先輩を排除しようと罵る姿が皮肉にも「家の母変だ…」と、私に気付かせた大きなきっかけにもなりました。

> 私はラッキー!って思います。淋しさは「男」では癒せない気がする。

確かにラッキーですが、私だったら、源氏の他に恋人作っちゃいそうです。でも、そしたら資金援助して貰えなくなる。悩ましいです。淋しさは男では癒せないけど、私はまだ男性に母親求めてると思います。マズイ女源氏だ!

> 本物のワルは「悪」と知ってて「悪」をする。

どちらなんでしょう?無自覚なのか。あの的中率からして微妙だな。と、感じます。「悪」を自覚しつつ正当化し最もらしい理由をつけ、私を母の美しき溢れる愛ゆえに正しく教育指導したと言っていた様な…。それが、ホラーチックなんだけど…。「氷点」って読んだ事ありますか?あのお母さんみたい。あそこまで、証拠バッチリ残しませんが。

> えっ、何故に? ブラザーコンプレックス

母、ブラコンではないと思うのですが、源氏一人を愛し抜く健気さや、それでも春の様に明るく美しく、思いやり溢れた才媛って所が母好みな感じです。私が紫の上の立場でしたら、源氏、一度は平手打ちされてると思います。

> ちなみに私は『空蝉』が好きです。
空蝉素敵ですね。私も好きです。でも、断りきれるかなぁ…。

No.8201 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月02日 (木) 22時42分


>レスなんですが、無理なさらないで下さいね。くれぺりんさんのペースを大切にして下さい。
>今日、すぐ私がレスしたのは、私が過去の外傷体験を思い出す作業の事を書いたからです。
>くれぺりんさんの回復が進む様、応援しています。
お心遣いありがとうございます。るりさんのレスを読んでいると、ついつい、色々浮かんできて
書いてしまうのです。
私のペースは正直言って、乱れているんですけど、主治医も、まぁいいだろうと言う感じ。
でも、この頃、主治医に少しずつ過去の事も話せてきているんです。
あと、2年前から食欲0なのに、それに気づいたのは2ヶ月前とか。それも「症状」のようです。
医師の前で、ちょっとずつ、ドアを開けていくのが、安全かもしれませんね。抜歯は怖い(笑)

実は、このサイトを知って「パブ」は読み始めてても、しばらく「夫婦・カップル板」の方は
読む事すら出来なかったんです。『身体的暴力』に情動が激しく反応してしまって。

>見事に全ての事柄において私より「母の方が優秀である」とあらゆる手段で誇示
お母様は優秀だけど不幸だったんですか? 私はダメダメなので、娘は生き生きしています(笑)

るりさんの周りには、素敵な男性が多かったのですね。なのに排除なんて・・。もったいない。
長年「変だ」と気づかせなかったお母様は、やはりサイコ・ホラー・・。
ウチの母みたいに「変」なのがバレバレな母親も一杯いるのに。モラ母は多彩ですね。

私の周りには、愛情深くて、誠実で、パワフルで、強くてかつ優しい『女性達』は居たのですが
男性は皆どこか重要な部分が欠けてて、ときめかなかった・・。

「氷点」は怖いです~。「続編」も読んじゃったけど。三浦綾子の小説は、立派でない人に
厳しいから辛いです。綾子さんだけは「こんな人間じゃないわ」ってな感じがしちゃって。
「氷点」の母は狭量な夫にもてあそばれた「犠牲者」だと思います。
医師である夫が「人のいのち」をもっと重く考えていれば、そもそもあの話は始まりません。
お母様は複雑な方だったのですね。私の母もです。私は単純なので母を理解出来ません。

学生時代、先輩に「くれぺりんのテーマソングは『笑点』のテーマね」って言われ、絶句。
その先輩は「くれぺりんは大人しそうな顔をして、時々びっくりする程、大胆な事をする」とも
言った。精神科医より30年も前に「双極っぽい」と的確に診断していた。オドロキです。

>私が紫の上の立場でしたら、源氏、一度は平手打ちされてると思います。
平手打ちじゃ済みません。「逮捕」です!
紫の上は表面上明るく振る舞ってるけど、源氏が突然、兄でなくなった時点で、トラウマで
ロボットになっちゃったんじゃないかと・・。でなきゃライバル「明石の君」の子を育てたり
できないですよ。「氷点」じゃあるまいし。晩年は「うつ」っぽいまま亡くなりました。
大人の女性とならいくら遊んでもいいけど、「児童福祉法」違反はいやだなぁ。
でも、今も昔も、世間はそういう話が好きなんですよね・・。

No.8203 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月03日 (金) 12時58分

こんにちは。そうですね。お医者さんの前で、心の扉を少しずつ開くのが本来は安全で理想だと思います。
私は、本を読む事、文を書くことが苦にならない人なので、もし、この先、私の文章を読む事で、くれぺりんさんの辛い心的外傷体験を思い出させてしまった時には、無理をしないで「夫婦・カップル板」同様に、私から距離をとって下さいね。

でも、くれぺりんさんと会話するのは、とても楽しいです。

食欲って精神状態と連動してる事、多いですよね。思い当たる事、私もあります。
あと、症状が出てるのに、それに気付いていなくて回復してから気付く事、私もたくさんありました。
だから、復帰の計画が立てられないんです。まず、何が外傷体験で出来なくなっていたのか、自覚出来てない部分が多々あります。心的外傷の名称通り、傷がいつ塞がるか、予想が立てにくくて、閉じたと思ったらまた開いちゃったり…。でも、治りかけだから思ったより早く閉じちゃったり…。まだ、治るのに時間がかかるだろうと思っていたら、突然もうビックリするくらい回復してしまっていたり。

> お母様は優秀だけど不幸だったんですか?

正確な母の能力は、わかりません。ある程度までの実力と感性はあったのだろうと思います。ただ、母も、人前を嫌いましたし、今思うと、自分に実力をつける努力より、自分の枠内から私を出さない為に、ともかく私よりも母の方が優秀と思い込ませる事に執心していた様に思えます。母の方が優秀で強いと娘に思わせておかないと、私のコントロールが出来なくなり娘を育てそこなってしまう。と、思っていたのでしょう。

それでも、母も、過干渉とは言っても限界がありますから、○○文学、芸術と世間的に評価されている作品タイトルであればOKで、詳しい内容のチェックまでは、実際には干渉しきれていない事も私の成長と共に増えていったのだろうと思います。母は不幸だと思います。

> 長年「変だ」と気づかせなかったお母様は、やはりサイコ・ホラー・・。

モラ夫もそうですが私の加害者は、狡猾で証拠を残しません。本などで書かれている、解りやすい症例のモラだったら、もっと早く気付けたのに。そしたら、もっと早く手を打てたのにって…。それを考えると、とても悔しいです。母もモラ夫も、私と比べればむしろ世間的には穏やかで良識のある優等生に見えると思います。男性も女性も、良い人に恵まれましたが、それを上回って母の排除が凄まじかった。

「氷点」ではないけれど、思い出すと体中の血が凍る様な恐怖を感じます。私も「続編」まで、読んでいたら、そういえば母、嫌~な顔してましたね。
くれぺりんさんって、本とてもよく、丁寧に読み込まれてますね。私は、ザッと読んでしまいます。気に入ると、偏執的にしつこく読み込むのですが。(練習と同じ…笑)

> 学生時代、先輩に「くれぺりんのテーマソングは『笑点』のテーマね」って言われ、絶句。

先輩、絶妙ですね。そう言えば、「笑点」って「氷点」からもじって考えたタイトルって聞きました。でも、くれぺりんさんの「笑点」って、笑いに変えていても、どこかチャップリンを思い起こさせて、笑えるんだけど、モラ母みたいに嘘じゃないんですよね。

> 「児童福祉法」違反はいやだなぁ。

紫の上の年齢、忘れてました。何か、あの時代だと、どんなに若年でも、まぁ昔は結婚年齢早かったんだろうし…みたいな感覚で、読み飛ばしてました。後ろ盾のない人だった様ですし、源氏を愛していると思い込まないと生きていけなかったんでしょうか。彼女ほどの女性が、他の男性に言い寄られる事もなく、また何故他の男性を好きにならないのだろう?と不思議に思いながら読んでいました。そんな話ありましたっけ?

No.8222 るりさんへ 投稿者:くれペリん   投稿日:2012年08月05日 (日) 17時49分

夫婦・カップル板だけでなく、物心ついたときから暴力には対して、怒りが強かったですね。
精神的に抑圧されてた怒りが、外で暴力を目の当たりにして初めて『発現』してくる感じです。
幼稚園時代は、いじめっこを許さなかったので「女の子」からは大モテだったんです(笑)

考えてもみて下さい。物心ついたら、周りにそれぞれ種類の違うモラが3匹も居たんですよ。
5歳位の時、朝、起きたら姉がプンプン怒っていました。
「くれぺりんが寝言で『**ちゃん(姉の名)なんかきらいだぁ~』って言ってた!!」と。
そんなにうなされて、どんな悪夢を見ていたのでしょう、私・・。

父の異常な自己愛性には、4,5歳ごろ『違和感』として気づきました。
母の事には気づいてなかった。姉と留守番してた時、マジックインキのキャップが行方不明になり、
姉が「ママに怒られる」と真っ青になって狂気のように探し回っていて、私は「どうして
そこまで・・」と思った。3歳ころかな。
その恐怖を自分も味わい、姉よりも徹底的に破壊される日が来ようとは・・。

娘の育児中のフラバは、親と同居中は絶対、思い出してはならないと抑圧していたのでしょう。
「心を徹底的に破壊され、唯一の命の補給路である祖母との絆を断たれた日の出来事」です。
母を愛していたけど、母のあまりの病理の深さに私は耐える事ができず、封印したのでしょう。

40歳過ぎて、私が母から暴言浴びせられてるのを、偶然、夫と子どもが聴いていて、
「おばあちゃん、ひどいよ。完全、壊れてるじゃん!」
「なんで、あんな事言われて、そんな平静にしてられるんだ。おかしいよ!」と言われて
初めて「私、ひどい事、言われてきたんだ。言われたと『そう思っていい』んだ」と気づいた。
これが、初めの一歩でした。自分一人では『そう思っていい』という鍵が開けられなかった。
いくら、本を読んでいても。「母を悪く思っていい」という遺伝子が無かったかのようです。

>復帰の計画が立てられない
>何が外傷体験で出来なくなっていたのか、自覚出来てない部分が多々あります。
>自分に実力をつける努力より、自分の枠内から私を出さない為に、

数年前、両親モラと夫のお守りに、つくづく疲れ、一つでも自分らしく有れる場所をと
ボランティアを開始。活動自体は、とてもやりがいがあって、自分の勉強にもなりました。
ところが、仲間の一人が「実はとんでもない事になってるDV被害者」だったのです。
色々な所に相談しましたが、年配の彼女は「脱出」の決心ができませんでした。
彼女の変化に気づいた夫の動きで、彼女は一気に精神の均衡を失い、
所属団体の対応のまずさが重なって、彼女は命を絶ちました。
私は、偶然、その直後、その場に居合わせ、その事実に直面させられたのです。
「何の罰?」と思った。その後、PTSDを発症しました。

実は、最初は意識して「彼女」に近づかないようにしていました。でも、仲間の中では一番
「彼女の家庭の深刻さがわかるやつ」と感づかれてしまった・・。
今までも、自分の「母親」タイプの女性に何度も振り回されてきており、やはり、今回も
同じ失敗をした。私の顔に「振り回して」と描いてあるかのよう。
今はその原因は、私が「おのれを知らなさ過ぎた」事から来ていたと思います。

サイコ・ホラーなお母様を持つ、るりさんも、世間に復帰するにあたっては、用意周到な準備
をなさって下さい。脅かすようで申し訳ないんですけど、この世は「闇が闇を呼ぶ」ような
ところがあって、闇の無い人には全然、闇が寄ってこない。(これは、娘を見ててそう思う)

私達は自分の中の「ダークサイド」とまず戦うことが、初めの仕事なのではないでしょうか?
るりさんは実務的な事には問題が無く、一刻も早く復帰をと考えられるのは当然と思います。
ただ「復帰の計画が立てられない」事は、体のサインでもあると思います。
しぶとく、あきらめず、必ず輝ける日が来ると信じて、一つ一つクリアして行きましょうね。

>母もモラ夫も、私と比べればむしろ世間的には穏やかで良識のある優等生に見えると思います。
ウチの母が、子宮の感染症で入院してた時、「安静」を指示されてるのにじっとしてられない、
「隣の面会者が長居しすぎ」とナースに文句を言ったり、目が離せない。「人の声がうるさい」
と言いながら、自分も大声で口汚く不満をぶちまけてた。しかし、父の部下の娘さんが偶然、
その病院に医師として勤務されていて、ある日、挨拶にみえたのです。そうしたら、その途端
母は、スーッと背を伸ばし、声色も変え『上品で聡明な上司の奥様』を演じ切ったのです。
あまりの豹変に、思わず「これは面白いものを見た」と舌を巻きました。

「これでは、誰も私の苦しみをわかってくれるはずがない」と確信もしました。
まだ「母を悪いと思っていい」という鍵が開けられていなかった頃の話です。

>本とてもよく、丁寧に読み込まれてますね。私は、ザッと読んでしまいます。
私は「脳内音読」でしか読めないので、おっそろしく時間がかかります。速読したいです。

男性作家の描く女性は「こんな人いない」と不満に思う事が多かった。
私は今は、高村薫が好きで、同様にファンの爆笑問題の太田光が、高村の大人気主人公の
合田刑事について「こんな奴いねぇよ、というのがない所がいい」と言いながらも、
「男はこんな繊細じゃない、もっとザツ。あのストイックさ、冷静さは男ではあり得ない」とも
言ってました。男と女の間には暗くてふか~い溝があるようです。

>どこかチャップリンを思い起こさせて、笑えるんだけど
娘が3歳の時、「街の灯」と「ライムライト」にハマってしまって・・。何度も見たがる。
いったい、どこにハマったんだろう?ヘンな子だったな~。団地集団の遊びに疲れて帰ると
自ら「銀河鉄道の夜」のビデオを流し、癒しの時間を持っていました(笑)

>何故他の男性を好きにならないのだろう?
「幻滅」じゃないかな?
私は、源氏がなぜ、紫の上自身が源氏を欲するまで「待てなかったのか」と残念なんです。
待てなかったのは、本当には『彼女自身』を愛してはいなかったからなのではと。
藤壷の宮の姪=母の代用品でしかなかった・・。やはり一発お見舞いですね!

No.8223 るりさん・くれぺりんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月05日 (日) 20時20分

こんにちは。暑いですね。ずっと、ふむふむと読ませて頂いてました。お二人のやりとりはとても楽しくて、ほほぅと・・発狂寸前の脳の鎮静剤になっていました。ありがとうございます。

ちまちまと毎日、嫌な気分になることが続き、頭が整理されず、文章に出来ませんでした。
今回は、発狂しないためにじっと布団の中にいました。体の中に何かが棲んでいるのかと感じます。うつ病だけなのか不明です・・・

私は、源氏に男を感じられず、あと、たくさんの登場人物の名前・人間関係を覚えられず、ほとんど頭に入ってきませんでした。途中まで読んだんですが、忘れてしまったバカ者です。紫の上あたりはわかるんですが、その他はもう、お手上げです。
でも、逮捕っていうのはわかります。
現代的に解釈して、現代的に映画化したら問題作ですよね。
すみません、そういえば、のだめもよくわかりません・・。

うちのモラが、原作者や出版社から絶賛されているコメントを読んでしまい、あと、ペナルティーが大きいからとマスコミも手を出さないことと、それぞれの会社と沢山の会社がモラたちを守るであろうことも知り、モラってやり得・・と踏みつけにされながら鬱屈となっていました。何故にここまで彼らに追い風が吹くのだろう・・そういうところにいるのだから、私たちを丸裸にして放り出すような裁判をしなくていいじゃないかと、本当に悲しくなりました。

モラ的に生きている人は、こちら側から見ると不幸せなのではと思いますが、本当の所どう感じているのでしょうね・・
本当に、モラの脳こそ解析しなければなりませんよね・・・

そういえば、最近、あいつはA級のモラでは?と思い出した人がいました。実は大昔の元彼です。
発展途上国で学校づくりをしている人で、20代のころに有名政治家と週刊誌に紹介され、地元では有名になりました。
私生活では、×2・・
2回目の結婚で、男の子が生まれ、女の子じゃなかったからという理由で、その学校づくりをしている国に戻ったと言ってました。
私は、つきあっていた当時、一緒にいると疲れると感じたので、距離を置き大きな被害には遭いませんでした。偶然にこちらで、5・6年前に再会し2・3回食事をしました。その時、芥川賞を若い女の子がとった件を話していて、女の子だから読めないと言ったので、男だったら読むの?と質問したら、ジェンダーを勉強し直せっ!と怒鳴られたので、なんでそうなるんだよ!と言い返したら、タクシーに放り込まれました。
それ以来、何度か電話がかかってきましたが、私もブチ切れたので、絶対に出ずそれっきりです。

なので、闇が闇を呼ぶ・・・納得です。結婚したモラ夫だけではなかった・・と寒気がしました。
職場でも、信じられないパワハラに苦しみましたし、ママ友でも変な女につきまとわれました。先輩、女友達・・沢山被害に遭ってきました。
幼稚園・小学校の担任・・・中学高校は、私がモンスターだったので遭いませんでしたが、短大でもモラ女に苦しめられました。本当に何故なんでしょうか・・

今回のパート先では、まだわかりませんが、この前、院長にやる気が感じられず甘えていると泣かされてしまいました。・・院長がモラかどうかわかりません。話の流れから、事情を全部話しました。飲んでいる薬のリストを提出して・・ということで終わりました。昨日、一昨日と何もなかったように接してくれています。

男性作家が書く女性・・おかしいです。
良妻賢母か悲しい売春婦・・キャリアウーマン(古・・)・毒婦・・
だいたい、そのへんの組み合わせ違いで5・6パターンが限界ですよね。
昔、知り合いの男性映画監督が、
『18歳以上の女の人は、みんな同じ』と言ってました。当時、その人40歳くらいだったでしょうか?自分に都合よくやれる女だったら、みんな同じってことですよね。
やれない女とは話すだけ・・ってことですよね。
やれるかやれないか・・古い・・

くれぺりんさんが、おっしゃってた直木賞のドラマ化・映画化の作品がどれかピンとこなかったんですが、話の筋は、日本国内で喜ばれる内容ですよね。
色んな女がいる・・・
それを受け止められる世の中になっていけばいいですよね・・

もっともっと、モラという人たちがいるという概念が世の中に広まればいいですよね・・・
対応・応急処置・・・皆が共有できれば・・

最近は、この世の中・・人間と言う生き物・・
悲しくてしょうがないです。

No.8228 ルールーさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月06日 (月) 13時39分

ルールーさん、こんにちは。この亜熱帯状態では、じっとしているのも「知恵」です。

文章を書けないときは、脳が「お休みさせて~」って訴えてるんですが、私はそれに気づいて
やれないときもあります。うんうん考えちゃったりして・・。執着気質なんですかね。

ルールーさんの体の中には何が棲んでいるのでしょうね。るりさんとのレスで気づいたのは、
「発狂しないために壮絶にも書き上げる」という『意志』が私の母には欠けていました。
それと、モラ夫が、今でもすごくルールーさんに嫉妬してるのではないかとも感じたのです。
「俺の方が上」という確固たる自信があれば、早く離婚したい裁判であえて嫌がらせをしなく
ても、ある程度の条件示して済ませればいいと思う。
モラ夫はこの期に及んで「才能」の問題にまだ執着しているんじゃないでしょうか。

>現代的に解釈して、現代的に映画化したら問題作ですよね。
主人公が『皇室関係』という設定を(真面目に想像してみたら笑える)変えないと、上映禁止?
原作に忠実に、源氏を悪者にして「紫の上」のトラウマを描いたらどうだろう?ただの犯罪か。
ちなみに昨年「光源氏 千年の謎」という映画が公開されてます。源氏が生田斗真、六条御息所
が田中麗奈!(全然エロくない・・)

>中学高校は、私がモンスターだったので遭いませんでした
私はこれが、モラ除けのポイントだと思います。
いつも清く優しく生きていると、我も我もと「他人をコントロールしたい人々=自分を高める
努力をしたくない人々」が集まります。まさに「モラホイホイ」状態ですね。
協調性が良すぎると「闇に支配されてるやつ」と感づかれてしまうようです。
ここぞという時には「なめたらいかんぜよ!」(古)と本気で豹変する事が必要だと思います。

>昨日、一昨日と何もなかったように接してくれています。
今まで院長は詳しい事情を知らなかったのですか。これで変わってくれるといいですね。

例の直木賞小説、正確には、ドラマはそのシリーズ物だけで、映画のみ直木賞本作が原作です。
ドラマも映画も、歌も歌えるイケメン超人気俳優と歌も歌える人気女優のコンビ出演ですが
この二人が、「冴えない男、元夫殺しの女」役ではありません。
この作品は、あくまでもミステリーとしての「トリック」だけが「売り」です。ですが、
私が吐き気を催したのは、まさにその「トリック」があまりにもお粗末だったから。
この「トリック」は『無関係の身寄りの無いホームレスを殺し、その死体を「利用」しなければ
成立しない』ものだった。下品すぎるトリックです。
文学界、映画界、その他関係者の皆様が、全員「ホームレスなんかいつ死んでも全然構わない、
完全犯罪に利用できるもってこいの存在」と当然のごとく思っていらっしゃるという事です。
震撼とします。さすがに、テレビでは本作のみをドラマ化できなかったのは、スポンサー側が
少しは「ヤバい」と思ったからじゃないでしょうか?

本当に心底バカな男達です。

>やれるかやれないか
練炭で殺された方々も「やれて、家事してくれて、介護してくれて」に、乗っかったんです。
被告を「自分用ロボット」でなく「生きた人間」として見ていたら『気づく』と思うんです。
あの被告に対して、カッカとなっている男性を見ると、幼稚な人達だなぁと思います。

ところで映画監督の「18歳以上の女の人は、みんな同じ」というのは、「じゃあ18歳以下は、
それぞれ違うの?」なんて深読みをしてしまう私です。源氏を殴っておきながら・・(笑)
正直、14歳位の女の子に「危うい」美しさを感じてしまう事があります。

>モラという人たちがいるという概念が世の中に広まればいいですよね
それには、サバイバーとして、寿命が尽きるまで、この世にしがみつく方々が一人でも増えれば。
『ただ、生きていること』を多くの人達は、耐えられず、去っていきました。
これでは、何があったか、闇に葬られてしまいます。

大津の事件発覚後、某新聞で「いじめられている君へ」というコラムが復活。
タレントたちが次々と、愚にもつかないことを言ってるのに比べ、
乙武洋匡さんのコメントは出色でした。その最後の部分を引用します。

「すぐできることを一つ、教えてあげるね。
 君が受けているいじめをノートに書いてみるんだ。
 誰が何をしたか。周りはどう反応したか。君はどんな気持ちだったか。
 できれば、毎日書き続けよう。
 書けば気持ちが整理できる。何がつらく、自分がどうしたいか、どうしてほしいかが見えてくる。
 問題がこじれたときには、君を守る証拠にもなる。そして何より、その記録の厚みは、
 君が耐えに耐えてきた強さの証になるんだ。」

これが当たり前のように、実行されたら、子どもを巡るあらゆる犯罪の抑止力になります。
この言葉を、すべての子ども達に届けるすべはないものだろうか?

>最近は、この世の中・・人間と言う生き物・・悲しくてしょうがないです。
こんな世につくづく嫌気がさし、かと言って死ぬわけにもいかず、生きていく上で、
私には「100年史」を支持して下さった『ルールーさん』の存在は「救い」です。

No.8230 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月06日 (月) 18時04分

こんにちは。
先日、はじめて娘の前で私の練習風景を見せました。彼女の第一声は「ママ、他の人の前で弾いちゃダメ!ママは私だけのママなの!私よりママのこと、知ってる人がいて、その人がママを呼んでるの。ママを盗られちゃう!」でした。モラ母が乗り移ったんじゃないかと、衝撃でした。それに、この子まだ4歳よね…。と…。

その後、親子がそれぞれ自分の愛する世界を持つ事が、相手を見捨てる事ではないのだと言う事を教えなければと、しばらく自分の頭を落ち着かせるのに時間がかかりました。
今まで、何をするにも自分を失っていた事もあって、自然常に娘の好みばかり優先させた行動で、考えてみたら自分の好みを彼女に伝える事がなかったと、ゾッとしました。なので、自分の世界に娘の年齢を考えながら招待しなければいけないと思いました。夏の怪談より冷えました。怖かった~。

くれぺりんさんは、随分小さな頃からお母様以外の家族がおかしいと気付いていたんですね。私は、全然気付きませんでした。家の母は、必ず真実と真逆の事を洗脳の様に繰り返し言うので、特に変だとは思いませんでした。と言うか変と思えない様にコントロールされていたと言うか…。この辺が、家の母の怖い所です。

>「心を徹底的に破壊され、唯一の命の補給路である祖母との絆を断たれた日の出来事」です。
母を愛していたけど、母のあまりの病理の深さに私は耐える事ができず、封印したのでしょう。

私も一番つらかったのは、私の個性を認め伸ばしてくれようとした人に対し私が愛情を持った時、母が、それをことごとく罪の意識を感じる事なく、断ち切った事です。私なら、そんな残酷な事は出来ない。自己愛性人格障害による虐待、と言う言葉に相応しい行動だと思います。

>私は、偶然、その直後、その場に居合わせ、その>事実に直面させられたのです。
>「何の罰?」と思った。その後、PTSDを発症しま>した。

私も学生の時、友人が自殺しました。DVではなかったのですが、幼い頃は神童と言われた友人も、成長と共に二十歳過ぎればただの人状態に近付きつつあり、芳しい結果が出せず周囲の期待に答えられないと、苦しんだ末の結果でした。「あなたはあなたのままで、自由にそのままのあなたでいてね」と、私には言葉を残していました。

友人に過度の結果を期待し、追い詰めた人間は我先に責任転嫁し逃れてしまいました。友人には、もう未来はないけれど、友人を追い詰めた人間には未来がある。そんな人間が生かされている世の中が怖いと思いました。これも、私のPTSDの原因の一つにもなっていました。
自殺って罪深いです。自分が死ぬ事で、他人の心の一部も一緒に殺して道連れにしてしまう。

>この世は「闇が闇を呼ぶ」ようなところがあっ
>て、闇の無い人には全然、闇が寄ってこない。

その通りですね。それも人前で活動する事の大きな恐怖の一つになっています。自分の中の「ダークサイド」って何なのだろう?と、思うと怖いです。

>ただ「復帰の計画が立てられない」事は、体のサ>インでもあると思います。
>しぶとく、あきらめず、必ず輝ける日が来ると信>じて、一つ一つクリアして行きましょうね。

ありがとうございます。この言葉を私は誰よりも母に言って欲しかったのだと思います。決して、言ってくれる事はないのでしょうし、言えるくらいの人だったら、こうなってはいないでしょうけれど。

>男性作家の描く女性は「こんな人いない」と不満に思う事が多かった。

わかります。逆に、女性作家の男性像もこんなのいないよ…。と感じる事もありますが。後、ACの回復の最後の段階で、男女の平等な姿の例がよく書いてありますが、う~ん…と、考え込んでしまう事があります。こんな、平等の権化の様な男性いないよ…って。
特に、男性がスポーツ中継に熱中する姿や戦闘シーンに示す女性にはない激しい興味とその好戦的な反応。必ず出てくる「僕が○○を守る!」って決めゼリフ…。
私もそんな時、男と女の間には暗くてふか~い溝がある…と、思ってしまいます。

>娘が3歳の時、「街の灯」と「ライムライト」にハマってしまって・・。

凄い感性の娘さんですね。あれ、音流れてくるだけで、情景が浮かんで来て泣けてきます。
「銀河鉄道の夜」って、登場人物が猫になってたアニメのですか?何故に猫?そして、溺死した姉弟がタッチの幼き日の南ちゃんとタッちゃんにみえる…などと、どうでもいい事ばかり考えながら観ていた自分が恥ずかしい…。(タッチは親の目盗んで読むの成功した!)

>紫の上自身が源氏を欲するまで「待てなかったのか」と残念なんです。本当には『彼女自身』を愛してはいなかったからなのではと。

藤壷の宮が、もう少し源氏の心に寄り添ってあげられたら良かったのに…と、思います。何故、彼女は帝の妻として、あんなにも優等生でいようとしたのでしょう?私、藤壺の宮と源氏は、本当に愛し合っていたんじゃないかと思うのですよね。藤壺の宮がその事を、もっと自覚していたら、そしたら、源氏はあんなに苦しんで彷徨わなくても良かったのではないかと。紫の上を筆頭に他の女性は大迷惑です!って、私が架空の過去の人物に怒ってどうなるんでしょう?(笑)

No.8232 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月06日 (月) 22時26分

こんばんは。何かあったのではないかと心配してました。よかった~。

>私は、源氏に男を感じられず

同感です。私も、何でこんな男性をいつまでも、あんな覚えきれないほどの数の女性達が愛するのか、不思議でした。私、パスって感じです。他の女性を愛し抜いていて決して自分を見てくれない。その正体に気付いてしまったら、私なら、自分をちゃんと見てくれる人間に心が動きます。

私、本を読む時は、漫画化や映像化されている場合はそちらの作品を先に鑑賞してしまいます。
母には、それは頭の悪い人間の読み方で、真にこの母の様に賢い人間は、他人に映像化してもらわずとも、自らイメージを作り上げ、読めるものだと、言われ傷付きましたが。

でも、映像化された作品を鑑賞した後に、本を読むと、私ならこう言う表現の方が好きだな…とか、この監督凄~い!とか、思いながら読むのも楽しいと思うんです。

源氏物語も、「あさきゆめみし」ってマンガから入りました。最初はマンガでも、女性がみな同じ人物に見えて「ウォーリーを探せ!」状態でトホホでした。それで「マンガなんかで読むんじゃない!」と親が現代語訳の本を購入。仕方ないから、マンガは一度読むのを止めて、本を読んだのですが、マンガのストーリーに追いついた所から、やたらと読むスピードが落ちてウンザリしたので、またこっそり一度マンガに戻りました。自分の頭の中ではマンガのイメージの源氏と自分でイメージした源氏が同居している感じです。

のだめ、笑えますよ。おススメです。
家の母は、のだめタイプの娘を紫の上の様な娘に育てようと、ほとんど不可能に近い努力をした人です。

>うちのモラが、原作者や出版社から絶賛されているコメントを読んでしまい…

この絶賛コメントって、時々、全てがそうではありませんし本当に素晴らしい作品もありますが、作品によっては私嘘くさいなぁ…と、感じてしまう事があります。

例えれば映画の「全米No1!世界を感動の嵐に巻き込んだ、笑いあり涙ありの超話題作!」一体、いつ?どのような状況で?どうしてNo1なの?映画館ガラガラだったよ…と。売らんが為に、費用を回収しようと、無理して持ち上げるだけ持ち上げてるなぁ…って。ルールーさんのモラがこのパターンなのか、お手並み拝見と、私は意地悪い思い一杯で成り行きを見ています。

ルールーさんの書かれていた事、くれぺりんさんの「闇が闇を呼ぶ」状態。わかります。私も、モラ寄せホイホイです。私の場合は、陰湿なインテリ・サイレントモラ専科って感じです。母の呪いなのか、母を基本形にした様な(したくないですけど…)、よく似たモラが多いです。ルールーさんに寄って来るモラは、華やかな企業家タイプで知名度の高い実業家モラが多いのでしょうか?どちらにしても嫌にな話です。

今は、モラと気付いても逃げるしか手がないのが悔しいです。研究者にはモラを更生・無害化する研究をして欲しいと思っています。

>男性作家が書く女性・・おかしいです。良妻賢母か悲しい売春婦・・キャリアウーマン(古・・)・毒婦・・

私も、そう思います。売春婦と毒婦のパターンの時の男性心理って、共依存者(女性)&依存者(男性)が多いと言われてますけど、その逆バージョンなのでしょうか?どちらにしても、モラにとっての女性って家政婦兼売春婦なのかな…と。それなら、モラは結婚禁止として、女性はメイド型ロボット開発して国からモラに支給して欲しいです。ロボットなら何言われても感情がないですもの。

>くれぺりんさんが、おっしゃってた直木賞のドラマ化・映画化の作品がどれかピンとこなかったんですが、話の筋は、日本国内で喜ばれる内容ですよね。

多分、あの作品の事かな…と、思うのですが、私も男性の献身的な愛を感じる以上に「この男性、怖い」と、言う恐怖心の方が、どうしても先行してしまう。と、思いながら映画を観たと思います。
作品タイトル書いちゃうとマズイですか?あれは、男性の美学の世界なんでしょうか?

>モラという人たちがいるという概念が世の中に広まればいいですよね・・・

ルールーさん、良い作品書いて、モラを世の中に知らしめてやって下さい。これでもかって、くらいのネタ提供してくれたじゃないですか。モラ夫が。

>最近は、この世の中・・人間と言う生き物・・
悲しくてしょうがないです。

悲しいですね。いつまで、人間はこんな事繰り返してるんでしょう。お金や力では決して買えない幸せを求めて。


No.8235 るりさんへ 怪談じゃない・・ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月07日 (火) 08時20分

>ママ、他の人の前で弾いちゃダメ!
>ママは私だけのママなの!
>私よりママのこと、知ってる人がいて、その人がママを呼んでるの。
>ママを盗られちゃう!
まさに、お母様が思ってること「そのものズバリ」ですね。『少しの過不足』も無い。
恐山の『いたこ』かと思ってしまいます。

ただ、4歳のお子さんが「本当に『自分で』考えて、言っているのか」という疑問が湧いてきます。
生活の中で、夫と娘さんが二人きりになるシーンはありませんか?

私には、一連の文章を4歳の子が組み立てられるとは思えないのです。違和感を感じる。
4歳の子に『私よりママのこと、知ってる人がいる』という概念が、ひとりでに生まれますか?
難しいことでも、誰かのおうむ返しでなら、おしゃべりすることは出来る。
夫はお母様に選ばれた男なのでしょう?
娘さんの頭の中に、これらの言葉が予めインプットされていたと考えると、女性センターに
いく前の日にのみ熱を出す、という科学的には「?」の出来事にも、納得が行きませんか?

モラ母を乗り移らせている「誰かが居る」のではないでしょうか。
そして、それは『断じて』許されないことだと、私は思います。『断じて』です!
すみません。怒りを抑えられない・・。なぜ、子どもの心にまで手を出すのか。子どもは未来
なのに。モラは自分がいつか死んで、子どもが未来を生きていくという時間軸を持てません。

「女性センターに行く予定日に熱を出す」ということでした。るりさんは、パソコンの履歴を
毎回、消去されておられますか? 履歴を消し忘れたりして、るりさんの行動が把握されている
可能性があると思います。
予定日前に、何者かが娘さんに『誰かにママを盗られちゃうよ』と吹き込む事もできます。

私の杞憂であってほしいと思う。でも、おそらく、杞憂ではないと思わざるを得ない、
サイレントモラではないでしょうか。

るりさんは、気づいておられて、あえて気づかぬふりをしていらっしゃるのかもとも思います。
私が余計な事をしているにしろ、そうでないにしろ、このレスは、
「娘さんのことを第一」に考えると、るりさんが読まれたら、速やかに削除した方がいいと思う
のですが、削除希望の場合は、私に指示を出して下さい。準備してます。

No.8236 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月07日 (火) 11時26分

おはようございます。娘の心に手を出しているのは、母と夫の両方だと思います。私も「いたこ」の様な娘の言葉に、誰に吹き込まれたのか?と疑っていました。けれど、多分、今は夫より母の方が主だと思います。

母は毎日、電話をして来て、娘と話しをしています。私をモラ夫と離婚させない様、娘を使っているのだと思います。私に理想的な家族と思い込ませた様に、娘にも言い聞かせているのでしょう。娘も「おばあちゃんに嫌な話は出来ないの。だけど、嫌な事は嫌でいいんだよね。」って言ってます。

履歴は、用心に越した事はないのですが、大丈夫だと思います。ご心配かけてすみません。母はパソコンを使えませんし、モラもこの内容を読んで自分の妻や娘と気付いたら、あの精神と態度をいかに計り知れないサイレント・モラでも保てるとは思えません。

後日、娘を連れて私の行きたい所へ連れて行く事を繰り返してみた所、安心した様で落ち着いて来ました。けれど、娘が言うには「ママと私が、お外に出るのは私は平気だよ。それに、私がお外に出るのは平気なの。だけど、ママがお外に出たら、おばあちゃんが死んじゃうの。だから、ママはお外に出たらダメ」と言い出しました。もう、恐ろしい以外の何物でもない…。

娘には「子どもが自由に生きたら、死んじゃう親なんなんていないよ。そんな親はいけないんだよ。だから、おばあちゃんも自由にしたらいいんだよ。それに、死ぬ死ぬ言う人ほど死なないよ。それは死ぬ死ぬ詐欺だよ。」と、もっと解り易く、言い聞かせています。

『私よりママのこと、知ってる人がいる』

仮称・千秋先輩の事だと思います。母は、その人の存在を今も憎悪し恐れています。母は今は一人の男性と思い込んでいますが、そうではない。私の人生の中に、母より私を理解する存在が出来る事が許せないだけだと思います。例えば、このサイトやくれぺりんさん達の様な人達との出会いを広げて行く事だと思います。ともかく、私だけは閉じ込めておきたい。自分の孤独と自己愛の慰めの為に。

父の介護で動きがつかず、私が寄り付かなくなり、思う様にコントロールが出来なくなり、あがいているのでしょう。幼い娘では、やはり物足りないのだと思います。あくまでも、母の獲物は私なのだと思います。殺人鬼の断末魔みたいです。DVは離れる時が一番危険と関係資料で、度々目にしますが、危険を感じますよね。私も母に恐怖を感じています。




No.8237 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月07日 (火) 12時22分

度々、レスすみません。
前回のレスが言葉足らずで…。私、今かなり動揺していると思います。
 
まず、母→夫→娘の型の支配ではなく、今回は母→娘の直接支配だと思います。
利害が一致すれば母と夫も手を組むのでしょうが、モラ夫は家の親より、自分の親にコントロールされています。だから、母の思い通りにコントロール出来ない夫が嫌いの様です。今後、状況が変われば解りませんが、今は多分手は組んでいないと思います。でも、気をつけて今後は観察しようと思います。

女性センターに行く日時は、全てではないのですが、母には話していました。それを考えると、納得がいきます。母は、私が自分にとって都合の悪い方向に指導されていると気付いたとたん、排除する為に知略を練りますので。
私の心境の変化を感じ取っているのでしょう。

パソコンの履歴は毎回、このサイトの足跡の消し方を参考にして、こまめに消しているので、履歴は大丈夫だと思います。

くれぺりんさんの杞憂は間違いないと思います。私も不気味に感じていた。母の病理の深さに、自分の認識の甘さを感じていました。まさか、娘を使ってまでやるとは…ここまで病んでいたとは…。でも、一方で母らしいやり方だと思います。指摘して下さってありがとうございます。
復帰の計画も、今後一切、モラ夫からの脱出と同じで母には相談出来ないのだと、思い知りました。


No.8238 るりさんへ・・ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月07日 (火) 13時43分

るりさん、動揺されていることと思います。私もとても動揺しています。たぶん、別の意味で。
あまり、お辛いようでしたら、以下のレスはお読みにならない方がいいと思います。
ただ、私には看過できないという思いがあり、るりさんを大変、傷つけるかもと迷いながら
以下を、書いてしまいます。読んで、私の事を、なじっても罵ってもいいです。当然と思います。

>母は毎日、電話をして来て、娘と話しをしています。
何か事情がお有りなのかもしれませんが、この行為を黙認されていたら、将来、るりさんが
窮地に立たされます。
その時、起きるすべての事象を、るりさんは「受けて立とう」というお気持ちなのでしょうか。

私は4歳にして、この難しい役どころを一身に背負わされた娘さんが不憫でなりません。
児童期までは、子供は案外、精神的に強く鈍感です。でも、子供はいつまでも子供ではありません。
今、娘さんを取り巻くすべての大人が、娘さんを自分本位に『道具』として利用している。
人間も所詮、生物です。異常な育ちをして、健やかには成長しません。子育ては厳しいものです。

>「ママと私が、お外に出るのは私は平気だよ。それに、私がお外に出るのは平気なの。だけど
>ママがお外に出たら、おばあちゃんが死んじゃうの。だから、ママはお外に出たらダメ」と
>言い出しました。もう、恐ろしい以外の何物でもない…。
恐ろしがってる場合じゃないです。子供にこんな事を言わすのは立派な「精神的児童虐待」です。
お母様の「虐待」を見過ごしにするのは、罪だから、私はこんなに「失礼千万」極まりない事を
ヤッキになって、申し上げているのです。

お母様は、孫と話さなくても死にません。例え死んでも、孫が「先に」死ぬよりましです。
私には、なぜ、るりさんが、子供を巻き込んでまで「ガチに」母親と戦おうとするのか、
わかりません。お母様は棄てるに価する人だと思う。 他のものを犠牲にしても。
誰も、大人になったるりさんを「閉じ込めておくこと」なんかできないんですよ。

>モラもこの内容を読んで自分の妻や娘と気付いたら、
>あの精神と態度をいかに計り知れないサイレント・モラでも保てるとは思えません。
それは、ご主人は「本物のモラ」ではないということでしょうか?
モラを甘く見てはいけません。モラ夫は、むしろレスを見て楽しんでいるかもしれない。
モラは「すべてを支配出来ている事」が楽しくてならないのです。

るりさんが、講座に出るとレスを書かれて間もなくから、娘さんが熱を出されるように
なりましたよね。モラ夫に「お化け屋敷につれてかれるよ」と嘘を吹き込まれて。
パソコンの履歴を消去しても、多少知識のある人なら復元もできます。

>死ぬ死ぬ詐欺だよ。」と、もっと解り易く、言い聞かせています。
コントロールにはコントロールで返す。でも、そこに、娘さんの「心」は全く見えません。
娘さんは、まだ4歳なんですよ。こんな負担のかかる会話を強いるのは、むご過ぎる。
「氷点」の母親にはならないで・・。

るりさんは、お母様と同じ道を歩まれているのではないでしょうか?
私には、それは、意味の無い、危険な「賭け」だと思います。
今なら、まだ引き返せる。

るりさんは、お母様と同じく、娘さんよりご自分の方が大切ですか?
これは「娘さんを愛しているかどうか」という意味ではありません。
ご自分の気持ちを踏みにじっても「娘さんを大切にする」意志がお有りなのか、ということです。

母、夫、るりさんが対決なさりたいのなら、「娘」を間に立ててはいけない。
大人として恥ずべき行為ですし、必ず、相応の報復が待っています。

No.8239 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月07日 (火) 14時39分

くれぺりんさんの事、怒ってなんかいません。逆です。ありがとうございます。母を甘く見ていたと、改めて恐ろしくなっていました。

電話では、会話の中で娘のコントロールはしないでと、自由に選択させてあげてと、母には釘を刺していたので、大丈夫と油断していました。
普通の祖母として学べる事もたくさんあるので、その良い部分は良い部分として…と、思っていました。

でも、娘そのもののコントロールをするのではなく、娘を通して私をコントロールしようとしていたのかと、驚いている場合ではないのでしょうが、その手口に驚愕しています。娘に関しては、母が利益を享受する事が出来る様に育つまでには年齢的に無理なので、その辺は何を娘が選ぼうが知った事ではないと言う事なのだと思います。

また、私も安易に行動予定や周辺情報、モラ夫との状況を、まだ母がここまで酷いと思っていなかったので、話していました。
娘の件、黙認する気はありません。大丈夫です。
でも、うかつでした。私と話さなくても、母が大人しくしていられた理由はコレだったのかと、思いました。

母親と正面きって戦おうとしていた言うより、そこまで母が壊れていると思わなかったので、どこかまだ安心して話していた。と、言う感じです。

この内容が私のものと夫が気付いたら、精神的暴力だけではなく身体的暴力に発展すると思います。
夫は楽しんで閲覧出来るタイプではないと、甘く見てはいけないのでしょうが、感じるのです。激昂する方なんじゃないかと。

モラ夫の「お化け屋敷につれてかれるよ」以降は、自分の言動に気をつけています。なので、外出も気付かれる事無く出来る様になって来ました。以前は、普通の外出の前にも気付かれる事が多かったのですが、今は娘が事後報告してしまうので気付く事が大半です。

母は病気で同情をひいてコントロールする事もしますので、私の会話も腹立ちまぎれとは言え、死ぬ死ぬ詐欺は、行き過ぎですが、仮病と言う事を娘が理解できるまでは、母と接触させないしかないと思っています。私を育てている間中、明日には、死ぬ様な事ばかり言ってましたので。


No.8240 るりさんへ、ありがとう 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月07日 (火) 16時26分

>娘の件、黙認する気はありません。大丈夫です。
安心しました。ありがとうございます。失礼な事を一杯言ってごめんなさい。
相手の顔が見えないと、つい老婆心から、言い過ぎてしまうところがあります。

>そこまで母が壊れていると思わなかったので、どこかまだ安心して話していた。
るりさんのお母様は、あまり罵ったり、ヒステリーになったりしないですよね。
あくまで「人格者」を装い続けている。私の父タイプかな? 悪人と判断しづらい。

私の母は「目に見える」壊れた状態があったのに、私は、認識できなかった。40過ぎて
娘に「おばあちゃんは、完全、壊れてる!」と指摘されなければ、「そう思っていい」と
思えなかった。わかってからも、離れるまでにスッタモンダで数年かかりました。
でも、より「人間」に近いのは、父より母だと感じます。父の方が病理はずっと深い。

るりさんの娘さんには、こんな病理とは無縁でいてほしいのです。
賢そうな娘さんですし、モラには、口出しさせず、ただ「食べさせ、着せて、寝かせて」やれば
それだけで、きっと素晴らしい女性になれると思います。
せっかく、るりさんがここまで健やかに育ててこられたのですからね。母にも負けず。

>その手口に驚愕
同感です。その頭脳をなんか他の分野で発揮できなかったものか。
孫を操作するなんて、全く意味が分かりません。不幸です・・。

>夫は楽しんで閲覧出来るタイプではない
サイレントモラにしちゃヘタレなモラ夫ですね(笑)私、激昂させる事ばかり書いてますが、
暴れてないってことは、まだ気づいてないってことでしょうか。

>母は病気で同情をひいてコントロールする事もします
「死ぬ」で脅すのは、モラの常套手段ですね。ウチの母は若い子でもないのに「拒食症」に
なりました。父の行状が気に入らなくて。
年を取ると、もっともっと「弱々しーく、哀れっぽーく」操作してきますよ。早く逃げて~。

以前のレスに書いた、母の震災翌日の『骨盤骨折』は偶然ではなく、その数ヶ月前からの父との
葛藤があり、その件でいずれは「私と一緒に」行こうと言っていた所に、突然、私に無断で出かけ、
負傷したのです。
私が、行方不明の被災地の義母を必死に探している最中に・・。

普通「親戚が一大事」で娘もてんてこ舞いとなれば、ふらふらと出掛けたりは出来ないはずです。
認知症ではなく、頭はしっかりしてます。
ただ、地震で軽躁状態になった父が、母を振り回したふしはある。ややこしい・・。
モラは「自分のため」なら何をしでかすか、わからないです。

No.8241 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月07日 (火) 17時54分

こちらこそ、ありがとうございます。娘と私の事、真剣に本気で心配して下さっているのが、とても伝わってきて、変な話ですが、嬉しかったです。母がまともだったら、本来は母が私に、こう言って諭さなければならなかたのに…と、思いながら読んでいました。

> るりさんのお母様は、あまり罵ったり、ヒステリーになったりしないですよね。
 
ヒステリックに声を荒げる様な事は、ほとんど彼女の全人生において皆無だったと思います。それは淑やかに品位を持って話す人です。以前、くれぺりんさんが母を「六条御息所」と表現されてましたが、その通りです。好きなのは紫の上だと思いますが。一度だけ、それが激しく崩れたのが、例の千秋先輩の時です。この件については、これだけここに書きまくってる私もさすがにここでは詳細を書けない、狂気の世界でした。多分、やはりこれが私のトラウマの核心だったのだと思います。

自分でも、電話で娘が母にコントロールされている可能性がある。ここまで母は病んでいたのか…と、疑っていた所を、くれぺりんさんから指摘され、あぁやっぱりね…と、否認して逃げ出したい気持ちにストップをかけてもらった感じでした。おかげで、長く否認して次の事件が起きるまで、引っ張って、娘をまた傷付ける事をしないですんだと思っています。

> 暴れてないってことは、まだ気づいてないってことでしょうか。

モラ夫は、母の私への(紫の化け猫教育)が唯一、良い方向への功を奏した様で、私がもっと内向的な女性だと思っているのだと思います。音だけでしか感情表現しないと思っているのかも知れません。実際ここまで暴露するほど、度胸が坐ってる?とは思っていないんじゃないでしょうか。

> 「死ぬ」で脅すのは、モラの常套手段ですね。

家は、これに今回は「ママが死ぬ」も加算されてました。くれぺりんさん、怒りそうですが、娘これで脅してました。「お外で、ママが弾いたら、ママが死んじゃうから、ママが死んじゃわない様に、お外に出ない様に、おばあちゃんが守ってるのよ。」自分の母親が死ぬと祖母に脅されて、どれだけ娘が恐ろしいと思ったんだろうかと、もう、言葉もないです。と、書きつつ書いてるんですが…。

これが、効果ナシと思ったので、今度は「ママが弾くとおばあちゃんが死んでしまう。」と、なった様です。家の母は超健康フリークなので、自傷行為はしないですが、「骨盤骨折」も壮絶ですね。そこまで、やるか…。何よりも、いつまでも痛いでしょう…。と、思うのですが、それでもやってしまう。

> モラは「自分のため」なら何をしでかすか、わからないです。

本当ですね。もう、脱力・脱帽です。そこまでやれる精神状態が、昼メロの愛憎劇じゃないんだから…と、言いたくなります。

No.8244 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月07日 (火) 23時10分

ムキになってますよね~、私(笑)でも、昔なら、もうお婆さんと呼ばれ始める年齢で、モラの
「栄枯盛衰」をずっと見てきたのです。そして「子供を大切にしなければ、結局幸せは訪れない」
ことを痛感させられてる。「子供を大切にする」のはそんな簡単な事じゃないです。だけどしないと
損するよと、ついお節介が出ます。このサイトでは、私の立ち位置は微妙ですよね。

私、最初は気づかなかった。勘のいい娘さん、「恐山ですね~」って乗りでレスしてた。でも

「ママ、他の人の前で弾いちゃダメ! ママは私だけのママなの! 
 私よりママのこと、知ってる人がいて、その人がママを呼んでるの。 
 ママを盗られちゃう!」

これは、お母様の「心」の『ロイヤルストレートフラッシュ』
娘さんは一字一句よどみなく、再現してしまった。「幼児には言えない言葉まで」。
こうやって幼児は言語を覚えていく。お母様はそこに目を付けたのですね。でも墓穴でした。

>これだけここに書きまくってる私もさすがにここでは詳細を書けない、狂気の世界でした。
私が、祖母を取り上げられた心情と、似た状況を感じます。私も詳細を書く事ができません。
強い絆で結ばれた二人を嫉妬のあまり引き裂くには、狂気を動員しなければならないのでしょう。

るりさんは「内向的な女性」から「フジコ・ヘミングの母」へ変身できるのではないでしょうか。
千秋先輩は、今どんなお仕事をしていらっしゃるのでしょう?

>お外で、ママが弾いたら、ママが死んじゃうから、ママが死んじゃわない様に、
>お外に出ない様に、おばあちゃんが守ってるのよ   
私の火に油を注いでどうする(笑)でも、おばあちゃん(化け猫姿)が電話に向かって
孫娘に必死にこう囁いてるところを想像すると、やりきれないですね。

母が「骨盤骨折」を狙ったとは、さすがに思いませんが、それまで実に無茶苦茶な理由で
自分に縛り付けておいた「娘の気持ち」が、震災で明らかに『義母』に向かい「被災地」であるが
故に、私を縛る「正当な理由」がどうやっても今のままでは無いとなって、不安が高まり、
わざわざ、まだ騒然とし、余震も続く街中へ「あてもなく」出ていったのだと思います。
この顛末には、父も一役買っていますが、話が長くなるのでまたいずれ。
骨盤には、動脈が通ってるので、医師に「死んでもおかしくなかった」と言われました。

るりさんにも、お話ししたように、母がただ、私を「食べさせ、着せて、寝かせて」だけ
してくれていたなら、たとえ震災が来ても、「実母」も、大好きな「義母」も両方を同時に
目一杯に支えられるパワフルな娘に、私はきっと育っていたはずだった、と悔しいのです。

No.8247 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月08日 (水) 09時42分

おはようございます。
くれぺりんさんも、お母様のことで心に大きな傷を持っていらっしゃるんだろうな…と、思っていました。これから、私は一番嫌な事を思い出して行くはずだから、あまり巻き込んではいけないと、思っていたのに結局しっかり巻き込んでしまった様で…。すみません。

>これは、お母様の「心」の『ロイヤルストレートフラッシュ』

まさに、そんな感じです。先輩の時は、最強のカードを切りました。心が凍結した瞬間でした。以前、くれぺりんさんがお母様の事を感情を伴って思い出せない、と書かれていましたが、私もその時、何の感情を凍結させたのか、どうしても思い出せずにいました。そこがキーポイントと思いながら。

でも、今回その時、私が何を感じたか思い出す事ができました。「この人、根本から狂ってる」狂気ではなく一人の狂人が私の目の前にいる。それが、自分の母親である事を私は認めたくなかったんです。私が心を凍結させて、魂を殺さなければ、いつもの脅しではなく、本当に誰か死人が出る…と、感じる程の恐怖でした。

> 私が、祖母を取り上げられた心情と、似た状況を感じます。私も詳細を書く事ができません。

私も、書けません。狂気の世界以外の何物でもありません。人間の精神が崩壊する直前の狂気の恐ろしさは、書ききれるものではありません。

> 千秋先輩は、今どんなお仕事をしていらっしゃるのでしょう?

先輩は、音楽関係の仕事を続けています。先輩の存在が母の狂気を認めるきっかけにはなりました。
先輩との件を認めると、同様の手口で、他の異性や友人達を排除されていた事も、芋づる式に認めないといけなくなる。それに、先輩との関係も私が先輩に依存する側の状態だったのかも知れないし、そうではなかったのか、今は自分の中で判断がつきません。

> 骨盤には、動脈が通ってるので、医師に「死んでもおかしくなかった」と言われました。

娘の心が自分から離れると感じると、命をかけてでも何かしでかしますよね。だけど、不思議とギリギリ決して死なない。その時の眼つきって夢遊病状態と言うか、もう、この世の人間のものじゃない眼つきです…。怖いです。こんな眼をされたら、それは外に出るのは怖い…。人前で弾く事を私が、これほど恐れた理由がすんなり理解出来ます。先輩が「何がそんなに怖いんだ。何に怯えてるんだ。」と言った事が、ずっと頭から離れなかったのですが、私は外に出たら、母に殺されてしまう。と怯えていたのだと思います。

>母がただ、私を「食べさせ、着せて、寝かせて」だけしてくれていたなら…

同感です。愛情をかけなくてもいいから、ただ世話だけしてくれたら良かったのにと思います。完全な無関心の方がよかった。




No.8252 るりさん・くれぺりんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月08日 (水) 15時41分

こんにちは。お二人のレスを読んでいて、モラの根深さに震撼しました。

私には、かける言葉が出てきませんでした。
ただただ、モラへの理解を深めていくと言うか・・・納得していくと言うか・・・

るりさんの苦しみは、きっとくれぺりんさんが道しるべを示してくださるのではないかと感じました。

前のレスで、るりさんとくれぺりんさんのやりとりから、可愛い木琴のような音が聞こえてきました。
るりさんのレスからは、トゥルルン♪とコロリンコロリン♪とリズムを感じました。

少しずつ、一段一段、ステージが変わっていくことを祈っています。
これからも、少しずつでも前へ上へ進んでいくことを願っています。

また、私個人のことでも、レスさせて頂きますね。
今日は、涼しいですが、明日からまた暑くなるようですね・・

No.8253 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月08日 (水) 18時49分


>くれぺりんさんも、お母様のことで心に大きな傷を持っていらっしゃるんだろうな…
このことをわかって下さる方は、少ないです。母の解離の現場を目の当たりにしないと・・。
健やかな「母」に育てられた方では、どんなに学の高い人でも理解できません。

児童虐待の著書のある学者(シスターでもある)と、僧侶で作家の方の対談のくだり。
「世の中には嫌な人が一杯いるけど、みんな自分の「お母さん」と思えばいいんですよね~」
「そうですね~」
この瞬間、私は150億光年の彼方に吹っ飛びました。
あまりに、なにげなく無邪気に語られていることが、ショックでした。
「児童虐待」については、本を書き上げたら、きれいサッパリ忘れちゃったんでしょうかね。

だから、るりさん、どんどん巻き込んで下さいな。でないと私は「地球」に戻れません(笑)
これが、リアルの友達だったら危険な関係かもしれない。でも絶対的な「距離」があることで
「依存関係」には陥りにくく、そのことで「逆に」助け合えると思うのです。

モラハラ被害者の知人を助けられなかったのは、彼女が「リアルで確実な誰か」に、夫との決別
を代行してもらおうとしてしまったからだと思います。容易に人を信じられない状態だったから。
彼女が赴くべきだったのは、ボランティア団体ではなく、配暴センターだったのに・・。
どんなに怖い状況であっても、子どもでも、「戦う意志」は自分で持つしかないんですよね。

>今回その時、私が何を感じたか思い出す事ができました。「この人、根本から狂ってる」
凍結した感情を思い出す事は可能なんですねー。お母様を深く疑うことなく順調に成長されてた
途上でのこの出来事は、私が受けたショックとはまた違う「深刻さ」を感じる。
終わる事の無い「ホラー」の扉が開いた瞬間ですね。るりさんは、母が狂人であることを認識
してしまい、植え付けられてきた「死」の恐怖(母の命令?)でとっさに扉を閉じたのですね。

私はもっと幼かったので、母の狂態を見ても「それが何か」わからなかった。凍りついて、
「私はすごく悪い子、ダメな子なんだ。私がおばあちゃんに甘えたら、ママに嫌われる」という
言葉だけが頭の中でグルグル、グルグルまわっていました。
逆上した母に、祖母(母の実母)に買ってもらった大切なものを目の前で引き千切られた。
その時、感じていたであろう「何か」が、私の「ダークサイド=闇」であろうと思います。

母は、私を駅のホームから突き落として殺そうとしたこともある。と母自身が私に、後で告白
したという事一つとっても、いかに母が、自分と娘の区別ができてないかがわかるのですが、
殺されかかったと聞いても、私は、全く母に恨みを感じないんです。おかしいですよね。
母は気の毒な人だから仕方ないと思っている部分はあるが、私自身、肝心の「自分の気持ちは
どうなのよ?もっと怒れよ!」というところは、出てこない・・。

認められない、認めたら、あまりにみじめ。そういう気持ちかな・・。涙出てきた。


>先輩との関係も私が先輩に依存する側の状態だったのかも知れないし、そうではなかったのか、
のだめは千秋先輩に最初は全面的に依存してた(ご飯まで) でも先輩がヨーロッパに行っちゃ
ってからは、少しずつ変わっていきましたよね。いつのまにか千秋なしの、のだめブランドで
デヴューした。正直どう展開するのか心配してたので、こうくるか、と痛快に思いました。
一旦、うんと人に迷惑かけてから「独り立ち」していくのかしら?

>その時の眼つきって夢遊病状態と言うか、もう、この世の人間のものじゃない眼つきです…
これで、るりさんをコントロールしてきたのか。「ホラー」は例え話じゃなかったんですね。
今回、娘さんはまだ4歳。口まねしているだけで「死」の恐怖は、おそらく無いと思いますよ。
家族の死を体験することなく、死の概念をイメージできるのは幼稚園生じゃまだ無理でしょう。

>先輩が「何がそんなに怖いんだ。何に怯えてるんだ」と言った事が、ずっと頭から離れな
>かったのですが、私は外に出たら、母に殺されてしまう。と怯えていたのだと思います。
「モラハラ」という言葉はまだない。言葉になってない事を、表現できる人はほとんど居ない。
「私は外に出たら、母に殺されてしまう」と言っても、わかってもらえるはずない、と思うし
そもそも、それを言う事がお母様への裏切りになるから『言い表せない』

でも先輩は一生懸命、聞き出そうとしてたんですね。るりさんに外へ出てほしかったんですね。
悔しかっただろうな。今も、るりさんのこと、忘れてないでしょうね・・。
切ないです。私には「もしもあの人に訴えていたならば、わかってくれたかも」と思い出す
同級生がいるのですが『親友の彼氏』でした(トホホ)

>完全な無関心の方がよかった。
「親子が仲良くわかりあえる」というのは、映画やドラマで作られた虚構ですよね。
親も子も、それぞれが別々にやらなきゃならない事を、真剣にやり遂げた時に初めて
「わかるあえるかもしれない」チャンスがやってくると思います。

No.8255 ルールーさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月08日 (水) 23時19分

ルールーさん、こんばんは。この涼しさは、今日限りなんですか。ヤレヤレ。

モラの根深さ、私も、心底、恐ろしかったです。
正直、認めたくない、逃げたい気持ちが働いてしまって、自分の感覚は、おかしいんじゃない
かと思えてくる。そういう時に、モラに耳元で「お前は自己暗示にかかってる」とか
囁かれたら、一気に自信がなくなるでしょうね。

最初、私はモラ夫が主犯と思ってたから、祖母が、というのには打ちのめされました。
なぜ、そこまでやるか、とモラに問うても無駄なのはわかってるけど・・。
るりさんのレスを読んでたんだから、もっと早く気づけたんじゃないかと思ったけど、
モラのやる事は、私達の『想像の範囲』を超えてて、気づけないんだと改めて実感しました。
モラとは「没交渉」よりほかに選択肢はない、それは分かっていたんだけど・・。

>るりさんの苦しみは、きっとくれぺりんさんが道しるべを示してくださるのではないかと
>感じました。
たぶん、逆なんじゃないかと思います。
今回も、るりさんが強かったから、踏ん張れたけど、私は、ただ「向こう見ず」なだけです。
るりさんほど、自分の問題とまだ向き合えてはいないんです。迷っています。

レスから、可愛い木琴のような音が聞こえるんですかー。やはり、奥に秘めてるものが・・(笑)
ルールーさんは、やっぱり、ただ者じゃない、感性が・・。
いつも、発想力に驚かされます。

>少しずつ、一段一段、ステージが変わっていくことを祈っています。
>これからも、少しずつでも前へ上へ進んでいくことを願っています。
ありがとうございますm(_ _)m 少しずつ、少しずつ、ですね。
ルールーさんと娘さんも、一緒にですよ。

そう言えば、3人共、子どもが「一人娘」ですね。
男の子は、あそこまで「祖母の再現」はしないかも。「なんか、めんどくせー」ってなりそう。
子どもに「外へでたら、ママは死ぬ」と言わずに済んでいるのは、幸せな事なのでしょうね。

ルールーさん、また、近々、お会いしましょう。

No.8259 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月09日 (木) 11時18分

こんにちは。ルールーさん凄いですね。私最近ずっと、恐れ多くもフジコ・ヘミングの音を目標に「ソナタ ホ長調 アンダンテと「ソナタハ長調アレグロ モルト」(スカルラッティ)を主に練習してました。ピアノだけど鉄琴の様に澄んだ音の曲で大好きなんです。YouTube でもUPされていたと思いますので、よかったら聞いてみて下さい。

でも、さらに驚いたのは、これから、単なる人まねではなく、その音を自分の音へ昇華して行く過程でしたので、そこに木琴の音が出で来たのには驚きました。私、その路線の音を模索していました。

ルールーさんの業界復帰を執拗に潰そうとするモラ達の行動が理解出来る様な気がします。ルールーさんのモラ夫はルールーさんと生活を共にする事で、お得意の擬態で表面だけは、ルールーさんぶる事が成功のチャンスになると察して行動したのではないかと疑ってしまいます。だから、本物のルールさんが怖い。ルールーさんの、その才能をモラなんかに潰されないで下さい。私も、応援しています。

モラは怖いですね。私の場合は、母を疑えない状況を周到に作られていたので、それに気付いた時は衝撃でしたが。でも、一度気付き、時間の経過と共に冷静に考えられるようになると、その攻撃パターンは意外と単調で、ほぼ同じな事に気付きつつあります。

ただ、これからは未知の領域で、母から離脱して行く時の母の行動が予測出来ない部分が出て来ると思います。モラは何を仕出かすか解らないので、先輩の時の母の言動を思い出すと正直怖いです。母自身が自滅するのは、もう仕方がないけれど、多分、モラの場合は、最終的には決して自分は傷付かないし死なない道を選択するから。何よりも、私を手放さない為には孫でも平気で利用する事を今回嫌と言う程、思い知らされましたし。

心的外傷の爆心地に近付くほど、その周囲にいた人も巻き添えを食ってしまうと思います。だけど、他人の外傷体験に近付き聞く事で、自分もそう感じていいのだ、と回復のチャンスを掴む事も出来ると思います。ですから、今の自分には、まだ重過ぎる…と、思ったら、距離をとるのも大切なんだと、最近感じています。


No.8260 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月09日 (木) 14時33分

こんにちは。
聖母幻想が、世の中はびこっていますね。自分もほんのつい最近までは、それにどっぷりハマっていたんですけど…。自分の母親を悪く言うなんて、そんな親不幸は許せない!と言う風潮。でも、誰が「私の母親は鬼母なんです。」なんて、好き好んで思いたいでしょうか?そう、思えるのなら、私が一番最後まで、自分の母は最高の聖母だったと思っていたかった…。

> これが、リアルの友達だったら危険な関係かもしれない。でも絶対的な「距離」があることで「依存関係」には陥りにくく、そのことで「逆に」助け合えると思うのです。

そうですね。誰よりも、くれぺりんさんやルールーさんに会いたいけれど、私も今はこの距離感が大切だと思います。

> モラハラ被害者の知人を助けられなかったのは、彼女が「リアルで確実な誰か」に、夫との決別
を代行してもらおうとしてしまったからだと思います。

彼女の気持ち、わかる様な気がします。事の深刻さに気付けば気付く程、誰かに丸投げして逃げ出したくなります。

> どんなに怖い状況であっても、子どもでも、「戦う意志」は自分で持つしかないんですよね。

自分自身を取り戻す事が、戦いの本質である様に思っています。だから、ある意味、誰も助けられない。周囲とは医師と患者の関係でしょうか?ただ、せっかく自分を取り戻し精神的に自立しても、経済的に女性が一人で子どもをかかえて自立するには、厳し過ぎる環境なのではないかと思います。でも、いつの時代もこうだったのか、それとも、今はまだこれでもマシになっている方なのか、どちらなんだろう?などと考えたところで、お金が湧いてくるわけでもなし、どうにもならない事だなと思っています。

> 凍結した感情を思い出す事は可能なんですねー。お母様を深く疑うことなく順調に成長されてた
> 途上でのこの出来事は、私が受けたショックとはまた違う「深刻さ」を感じる。

ルールーさんのレスで書いたのですが、侮ってはいけませんが、攻撃パターンが解ると意外と単純な繰り返しの所もあります。怖いのは、今までの私と同様に娘も母が大好きな事です。娘、自ら母と電話で話をしたがって泣くほどです。

なので今は、危険な賭けですが、電話をスピーカーホンに切り替えて、話の内容をチェックしています。いきなり連絡を断つと、予想外の反撃に出る可能性もあると思ったので、何食わぬ顔を今はしています。私の方が逆モラになった気分です。

母との会話の何が私と娘の心をとらえて離さなかったのか、経過観察も兼ねて様子をうかがっています。また、私は、感情を凍結させた時、母の狂気を否認する事で、母に見捨てられる怖さを回避しようとしたのだと思います。本来なら、もういい一人で生きて行ける大人になっていたのに、精神的な母子分離が出来ていなくて、今考えるとバカみたいだけれど、母に見捨てられたら生きて行けないと思った。その後も、子どもの時に、見捨てられたら生きていけないと感じていた、今では恐怖と感じる必要がない事までも、その恐怖心だけが強く残り、甦っていたのだと思います。

今は、母に見捨てられる恐怖よりも、母子分離をしようとした時に、母がどんな行動を起こすかが怖いです。
くれぺりんさんの凍結させた感情も、多分私と似た様な感情ではないかと、違うかも知れませんが感じました。くれぺりんさんの祖母のお話もホームでのお話も、怒るより凍りついてしまう気持ち、私もその立場だったら多分同じ気持ちになっていたのではないかと思います。怒れと言われても、恐怖で怒るより前に凍りついてしまう気持ち。

> のだめは千秋先輩に最初は全面的に依存してた(ご飯まで) でも先輩がヨーロッパに行っちゃ
ってからは、少しずつ変わっていきましたよね。

くれぺりんさん、深いですね。私は、そこまで考えて読んでいませんでした。先輩は、私自身が母から虐待を受けている事に気付いてすらいない時に、もう私が虐待されて育っていた事に気付いてました。「母棄て」をしていいのだと、訴えていました。直接的には、当の本人が虐待されている自覚すらないのだから、伝えようがない感じでしたが、過去の会話を思い出すと先輩が何を言いたかったか解ります。

自衛官が災害現場で救助出来なかった事が原因でPTSDを発症する事があると、よく話を聞きますが、先輩がその状況に陥っていなければいいと願っています。解り易く説明する為に、あえて面厚かましく、もの凄~く、美化して書いてしまうと「ノルウェーの森」状態になってなければいいな…と。

私より、5歳年上でしたし、女性に人気ありましたので、そんな事など心配するまでもなく、緑さんの様な生きる力にあふれた魅力的な女性と幸せに過ごされている事を願っています。

> 親も子も、それぞれが別々にやらなきゃならない事を、真剣にやり遂げた時に初めて「わかるあえるかもしれない」チャンスがやってくると思います。

その通りだと思います。私の母自身が母子分離が出来ないまま私を生み、また癒着してしまったのだと思います。だから、私が離れると感じると、あかちゃんが泣き叫ぶ様に私を求めるのだと思います。ただ、あかちゃんと違って、大人の知恵がついてしまったが故に手に負えなくなってしまいましたが。

No.8261 くれぺりんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月09日 (木) 18時12分

こんにちは。暑いですね。

くれぺりんさんに救われている人は何人もいらっしゃるんじゃないですかね?
私もですし、るりさんだってそうだと思います。

あの百年史は、力強く説得力があり整理されわかりやすかったです。やはり、何かあった時その人個人の問題だけじゃないんだとわからせる力がありました。

テレビのコメンテーターなんかやってるタレントや芸能人たちは、事件や事故があったら『なんでこの人はこんなことできるんでしょうねー』とか『こんなことやってこの人は何が面白いんでしょうねー』『許せない』『理解できない』とか、そんなことしか言えない人ばかりが出てて、吐き気がします。

『やっぱりこんなことする人は、〇〇みたいなこと背負ってるんでしょうかねー』くらい言えるやつ出せと言いたいです。
そういう事を考えると、あの百年史はとても必要です。

くれぺりんさんが、向こう見ずなんて感じませんが、
向き合われることにスゴイエネルギーを消費しないといけないことはわかります。

お生まれになった時から、三人の血族から、手を変え品を変えちょっと違ったイリュージョンの中でめまぐるしく過ごされたのですから、容易なことではないと思います。どんなイリュージョンだったか、微に入り細にわたり説明しろと言われたら、それはとても酷なことです。

三人で一人の人のことを説明するのと、1人の人が三人の人たちのことを説明するのでは、相関図の重さが違います。

私は、中学入学くらいまでずっと母のことがおかしいと思っていました。トラウマになっていることもたくさんあります。やはり、C級ですがモラだったと思います。

ただ、私は背が高く我が強く、力も強く、その頃は思ったことを口にするタイプで、どんどんとモンスターになっていきましたので、母は当然ですが、先生たちも手が付けられなくなり、そこで私は、体の中にあった発狂の元を数年間爆発させ続けました。非行に走ったわけではなく、日本赤軍のにおいがするとか、テロリストかお前はっ?!とよく言われました。
で、生徒会長や応援団長なんかもやってたので本当に扱いに困る生徒だったと思います。
そこで、母からのコントロールが外れたのだと思います。過干渉は続きましたが・・。
本当にモラ除けのポイントですよね・・

ですから、今は、私が気を付けるべきモラは他人なのでなかなかコメントできないです。

ですが、お二人のレスは心より理解し支持します。

NHKの大河ドラマになればいいのにと思います。
日本が変わります。
いつか、充電完了されたときに書かれればよいと思います。

すみません。まだ、例の直木賞・・わからないんです。
バカでしょう?

あと、パートは、明日で辞めようと思いました。院長は理解してくれましたが、ほかの女性スタッフがもう、覚えが悪すぎる私のことがダメみたいで、誰もフォローしてくれなくなりました。

障害年金を調べたら、なんか、全然受けられそうで
びっくりしています。心疾患、呼吸器疾患、精神疾患・・目も悪いけど両眼の矯正視力の和が少し多いので目は三級くらいでした。
そんな体に鞭打って働いてたんだと思いました。

No.8262 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月09日 (木) 18時54分

こんにちは。日差しの強い一日でしたね。

木琴の件・・ちょっと驚きました。怖いくらいですねー。まじで、聞こえたんです。あと、ねえねえ♪くれぺりんさーん♪っていう、楽器的な声っていうんですかね・・人の声じゃなくて、楽器で、弦楽器じゃありませんでした。わー。ポコポコしてたわけじゃなくて、澄んで人肌でした。すごーい。通じてるー。

モラに向き合うには、本当に怖いですよね。
私は、モラが他人なので、血のつながったモラだとまた、緊張感が別物だと思います。
重くなったら、無理なさらず、一呼吸おいて立ち止まって、整えてまた、進まれたらいいと思います。
助けてくれる人がたくさんいます。

私は、次回の裁判は九月で、前回の苦しみからはだんだんと抜け出せて今日は落ち着いてます。

パートは、もう辞めようと思います。
とても辛いです。メンタルの主治医にも、ひと月のパート代が、薬を増やしてまでやって手にする額なのか・・
もっと簡単なパートと同じ額だよ・・と言われました。

私には才能なんてないです。ちよっと変わってるだけなんです。ただ、無垢だと思います。天然ちゃんじゃないですよ。モラには無垢にところは全くありませんでした。
私は、私小説タイプです。まあ、女性に多いタイプです。男でもいますけど。
モラは、絶対に私的部分を出さないタイプです。
なので今後オリジナルでいけるか疑問です。原作物を上手く見せる才能にたけてます。だから、今回は大成功するでしょう。こければいいけど。
万が一、私が同じ土俵に立つことになったとしたら、モラは堪えられないでしょう。それは、見えます。

私が書いた三月の作品は、とある新人賞で十月発表です。最近、読み直しましたが、ちょっとスキルが無さ過ぎて破綻してました。発狂しないために書いたものですし・・とほほ。

練習されて、昇華もしようとされてるんですね。
きっとできると思います。だって、打ち込む文章に入り込んでたんですから!
無理ないよう頑張ってくださいね。

この場所があって、大ママさんに感謝ですね。
どれだけの人が救われてることでしょうか・・・

また、くれぺりんさんの的確な表現も、水戸黄門の名シーンのようですよね。無駄なくはっきりとしている。
なので、こちらもスカッとする。なるほど・・って。
そして、るりさんの優しさや律儀さにも救われてます。

No.8266 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月10日 (金) 10時57分

こんにちは。今日も暑い一日になりそうですね。

木琴の件、私も驚きました。ここまで正確に伝わるものなんだと。やはり、聞く人が聞けば、どんなに取り繕っても、良い部分も悪い部分も見透かされてしまうものなのですね。そう言う意味での覚悟もだんだん自分の中に出来つつあります。今はまだ一人で練習しているので、自分が取り込もうとしている感覚が、どれだけ自分の中に取り込めているのか、客観的に評価してくれる人がいなくて不安だったので、ルールーさんの言葉は、ご褒美の様で嬉しかったです。

> モラに向き合うには、本当に怖いですよね。
> 私は、モラが他人なので、血のつながったモラだとまた、緊張感が別物だと思います。

養育者に盾突いて、結果、じゃあ育児放棄してやると親から脅されたら、子どもは生きていけないと思って言いなりになるしかありませんものね。
私自身が、親に対する怒りや攻撃性を必死で自覚しない様にしていたし、母もまた自分に私の攻撃の矛先が向かない様に、巧みに心理操作していたと思います。思い出すと、怒りが込み上げて来て、身体中が痛くなります。凄く疲れてグッタリするのですが、これを越えたら元気になれると思うので早くこの症状が抜けたらいいなぁと、思っています。

裁判9月からなんですね。ルールーさんがモラから受けるダメージが少しでも軽減されたらいいと願っています。それまで、力を充電して、乗り切って下さい。応援しています。

パート辞められるんですか。随分、キツイ言い方をする人達ばかりの職場だなぁ…と、思いながら読んでいました。それにしたって、もう少し言葉を選んで話せない人達なんだろうか?と、腹立たしく思っていました。嫌な人達ですね。縁が切れてかえってよかったのかも知れません。次に、良い出会いがあるといいですね。

> 私は、私小説タイプです。モラは、絶対に私的部分を出さないタイプです。原作を上手く見せる才能にたけてます。

実にモラらしい…(笑)それが、所詮モラの能力の限界なんでしょう。決して、オリジナルにはなれない。だけど、虚栄心の塊のくせに…。ルールーさんがご自身を育てた事で、モラを見返せたらいいなぁ。新人賞、10月に受賞していたら、モラ達、死ぬほど悔しがりそう…。

> この場所があって、大ママさんに感謝ですね。
> どれだけの人が救われてることでしょうか・・・

そうですね。ライフラインです。私も、本来ならもっとカウンセリングに通う間隔を短くしたり、自助団体に通い、外傷体験を暴露する事で、回復する事が良い状況なのだと思います。でも、解っていても子どもで身動とれない状況の中、ネット一本で、経済DVもある中、無償で、それが出来る環境を整えられる事に、命を救われています。

> また、くれぺりんさんの的確な表現も、水戸黄門の名シーンのようですよね。無駄なくはっきりとしている。

爽やかで格好いいですよね。頭がスッキリします。
否認したい気持ちが、どうしても強く働く事柄ですし、傷の痛みを思いやる故に遠回りな表現になって伝わりにくくなってしまう事もある中で、時にハッキリと言い切られてしまった方が、かえって良かったと思う時があります。
そのハッキリ加減が、絶妙ですよね。
 
私の中にある律儀さは、母が私に母の前で、自分の心を包み隠さず話させる訓練をした結果だと思います。そうして私の内面をしっかりと掴み、母を感謝させる事で、決して母を見捨てさせない様にする為の。優しさも、私は母にいつも「母ほど優しい人間はいない。お前は私ほど慈悲深く優しくない。お前は、もっと母の様に優しくならなければいけない。」と、言い続けてました。だから、自分が優しいとは思えないんです。むしろ、冷淡なのではないかと、反省しています。ただ、母の言っていた優しさは、自分に都合のよい娘にする為の、都合のよい優しさだと、最近は思っています。

ただ、この面を今後は自分の悪い特性ではなく良い方向に向ける事が出来たらいいな、と思っています。

No.8267 るりさんへ 一案 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月10日 (金) 11時32分

るりさん、一つご提案があるのですけど・・。

>娘、自ら母と電話で話をしたがって泣くほどです。
>いきなり連絡を断つと、予想外の反撃に出る可能性もある
>母子分離をしようとした時に、母がどんな行動を起こすかが怖いです。

もっともなので、今はまだ、あたかもお母様にコントロールされているかのような状態のまま、
まずは「娘さんの希望」を叶えてさしあげる、というのはいかがでしょうか。

>ママは私だけのママなの!
これは、お母様の「呪い」の中で、唯一、「4歳の娘さんご自身の本音」に近いと思います。
『ママは私のママ』 (「だけ」は取っ払いました。欲張りすぎだから)
私は、これが「子ども」の健やかな成長・自立にとって「不可欠」なものだと思っています。
幼い内にこの確信が持てれば、後はほったらかしでOK! 自動的に、大人になります。
お母様も欲しかったのに、得られなかった確信。『ママは私のママ』

るりさんは、この『宝物』を、娘さんに渡してあげられる、唯一無二の存在です。

娘さんは、あと2年(?)で小学生。入学後、給食さえ始まれば、るりさんは出掛け放題です。
中学・高校で、吹奏楽部なんか入っちゃったら、週7日、朝から晩まで帰ってこなくなります。

小学校入学までは臥薪嘗胆して『娘さんだけのるりさん』を演じてみませんか?

>ママと私が、お外に出るのは私は平気だよ。(お母様も、これはOKなわけです)
娘さんの大好きな動物園に「本当に」行ってみませんか。
私も、幼い娘と2人で、小さい動物園に行ったら、巨大なワニがいて、私が腰抜かしました。

美術館の子ども向け催しで、粘土まみれ、絵の具まみれになったり。
子ども文化センターで、世界の民族衣装コスプレコーナーに親子でハマったり。
超ロングローラー滑り台のある公園や、雲形の巨大トランポリンで大笑いしたり。
草っ原で、娘がいきなり四つ葉のクローバーを発見。私の脳裏に「レインマン」がよぎったな。
図書館のおはなし会では、娘が一人だけ笑い上戸になってしまい、恥ずかしかった・・。
るりさんなら、娘さんの好きな歌を、素晴らしいアレンジで弾いてあげられる。夢のようです。

こうやって、子どもと遊べる時間はアッという間に、終わりを告げます。あっけないものです。
あとからやっておけばと思っても「2度と」取り戻せません。

今、娘さんは、祖母、父、母、それぞれの利害関係の中で、翻弄されて体に影響してしまってる。
必要なのは「当家では娘さんが一番大切なのだ」という、それこそ水戸黄門の印籠があること。
祖母、父は「ひかえおろう~」なのです。母は、娘さんのもの!「今は」ね。

こうやって、娘さんの中に「ママは私のママ」という確信が生まれたら、熱を出さなくなり、
しっかりとお友達との世界も出来上がり、おばあちゃんの言葉にも違和感を持つようになり
おうむ返しでない『自分の言葉』でおしゃべり出来るようになりますよ。

>お外で、ママが弾いたら、ママが死んじゃうから おばあちゃんが守ってるのよ
外で弾いても、誰も死なないって証明できれば、「娘さんは」安心できますよね。

私が入院していた、東京品川区の病院では、ロビーにグランドピアノが置いてあり、実際に
患者さんの為のコンサートが開かれていました。昼のミニコンサート、たまに、夜に、プロ、
ノンプロ、診療を済ませた医師(笑)のジョイントコンサート。度肝を抜かれたのは、母親が
入院しているという綾戸智恵のショー。「私、直前に肋骨骨折してしもて、どうかいなぁ~」
と言いながら、ものすごいど迫力! 患者たちは「病気したのも良かったかも」(無料ゆえ)

ここなら、るりさんがフラバ起こしても、医師、ナース、観客(患者さん)も味方です。

両親の老人ホームでも、コンサートは大変、喜ばれます。生演奏を聴ける機会は少ないから。
外で、娘さんの前で弾ける場所はどこかに、あると思うのです。探してみませんか?
おばあちゃんが心配しちゃうから、これは「ナイショ」ですね(うそじゃないもん)

女性センターに行きさえすれば、道が見えてくるとは限らないと思います。
自分にとって「重要な道を示してくれる人」というのは、探して見つけるというより、
逆に、自分の得意な分野で、我を忘れて、誰かを助けている最中に、
気が付いたら『目の前にいた』ということもある気がするのです。

以下は、以前、マカハさんにレスした時の文章です。
『昨年、私は両親の命令を遂行することが出来なくなった時点で「死」を考えました。
駅のホームで憔悴しきっている私に、ふと、亡くなった知人の声が聞こえてきたのです。
「くれぺりんさん、自らを助けるか、助けないか、それを決めるのは、くれぺりんさん
あなた自身なのよ。」
私は我に返りました。そして、生まれて初めて、自らを助ける行動をとったのです』

関わった事でPTSDにまでなった例の知人です。でも、こんな不思議なことも起こります。
亡くなる前に彼女が私に「こう言ったわけではない」。でも、彼女は私の命の恩人なのです。

>子どもの時に見捨てられたら生きていけないと感じていた、今では恐怖と感じる必要がない事
るりさんは「母に見捨てられたら生きて行けない」とお母様に、繰り返し繰り返し、
思い込まされてきただけではないでしょうか。
お母様の方に「見捨てられ不安」を克服してこなかった責任があり、るりさんは、それに
付き合わされている(昨年までの私のように)だけだと思うんです。

いわゆる「見捨てられ不安」の人は、私に「お母様が孫を虐待している!」と脅されたら、
すごく否認して、私を徹底的に攻撃するか、サイトから姿を消すと思います。

両親を見てても「見捨てられ不安」で障害を起こしている人は、現実には親に見捨てられてきて
はいないと感じるんです。「見捨てられるかもしれない不安」です。
私や、るりさんは、実の親の手で人生を破壊されてる。「現実に」手ひどく見捨てられちゃった
のだから、私達の体に起きている事は「見捨てられ不安」ではないと思います。
徹底的に『親の方が優先』と思い知らされた「PTSD」のようなものなんじゃないでしょうか。

お母様が、今までさぼっておられた「母子分離」と向き合って、例え警察沙汰になるとしても、
その前に、るりさんと娘さんの信頼関係が出来上がっていれば、乗り越えられると思います。

私は、娘に「お母さんが普通かと聞かれると『?』だけど、お母さんは『私の味方』だとは
思ってるよ」と断言されちゃって、ヒーヒー言いながら『味方』を演じさせられてます(笑)

「ノルウェイの森」は、私が自殺に失敗した翌年に出版。読んで失笑しました。「直子」が全く
書けてない。精神病患者を取材していないのだと思います。自殺者は、ぼーっとしてる訳じゃ
ない。命尽きる瞬間まで激しく思考しているなんて、村上春樹には想像できなかったのでしょう。
彼は「完璧な絶望は存在しない」と言ってるのですが、首尾良くあの世に逝かれた皆様からは
『大ブーイング』でしょうねー。

先輩は「母棄てをしていい」とまで言って下さってたんですか・・。ノルウェイの森と違って、
先輩ご自身が『何か』を経験されたサバイバーな気がする。
ふつうの男は「そうは言っても、お袋さんは大切にしなきゃー」と能天気ですよ。
男で「母を棄てろ」と言うのは、ただ者じゃない。そういう方が、今も生きて、音楽活動されて
いらっしゃるという事は、とても『希望』になります。
PTSDじゃなくて、るりさんに、今でも「逃げてくれ、生きててくれ」って念じてると思います。

No.8268 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月10日 (金) 16時51分

こんにちは。ありがとうございます。

> 今はまだ、あたかもお母様にコントロールされているかのような状態のまま、まずは「娘さんの希望」を叶えてさしあげる、というのはいかがでしょうか。

はい、その線で行こうと思っています。母は、人の話を聞くのがとても上手です。もっとも、それは自分がコントロールをするのに必要な情報収集をする為なんでしょうけれど。
娘も成長と共に、おばあちゃんと話すより同世代の友達を話す事の方が楽しくなってくる。他の生活に、魅力的な事が増え目移りして行った様に、自然とフェードアウトさせられたらいいな…と、思います。

今回は、私が自分の回復を優選させた事で、娘から心が離れ、淋しい思いをさせていた隙を母に突かれたのだと思います。小学生まで、待つのは正直辛いけれど、くれぺりんさんの書かれている通りかも知れません。私は、ずっと母とベッタリでしたので、年齢と共に、離れて行くと言う感覚が育っていなくて…。この先、ずっと娘がベッタリの感覚があって、ウンザリしていました。だけど、本当は分離して行くものですよね。大切な時間を失ってしまう前に、気が付かせて下さってありがとうございます。

動物園には、先日、行ってきました。娘も安心した様で、熱なんか出して、もったいない事をしたと言った感じでした。

> 外で弾いても、誰も死なないって証明できれば、「娘さんは」安心できますよね。 私が入院していた、東京品川区の病院では、ロビーにグランドピアノが置いてあり…

そんな方法もあるのですね。これから、検討していきます。今回は、娘を安心させたくて、まずは、私の行きたい音楽関係の場所に、連れて行きました。モチロン、母には内緒でしたが、娘が話してバレちゃっても、母も動揺し予防措置を取り始めるだろうけれど、まぁギリギリセーフかな…と思う程度の所に。

予想通り、娘に母からの探りが入り、施設名称よりも今日、体験した楽しかった事の話がしたい娘の話に業を煮やした母が「一体どこに、行ったの?×××?」と、見事に一発目に先輩の勤務地名称を言いました。そんな、ビジネス街に4歳の娘連れて言ってどうするの?何を考えてるんだ…と、言いたくなりました。

> 女性センターに行きさえすれば、道が見えてくるとは限らないと思います。
> 自分にとって「重要な道を示してくれる人」というのは、探して見つけるというより、
> 逆に、自分の得意な分野で、我を忘れて、誰かを助けている最中に、
> 気が付いたら『目の前にいた』ということもある気がするのです。

全く、その通りです。だからこそ、母は私が母以外の人から音楽を習う事を禁止していたのだと思います。事実、そう言う出会いは、いつも音楽を取り戻したいと行動した途上でありました。

> るりさんは「母に見捨てられたら生きて行けない」とお母様に、繰り返し繰り返し、思い込まされてきただけではないでしょうか。

執拗な程に、怖がらせ続けていました。これは、現在進行形です。例えば、私が「飛行機乗りたいなぁ」と、言ったら飛行機が墜落した時の話ばかりし続けて、私に自主的に「やっぱり怖いからやめとく」と、言わせ「私ほど娘に自由に選択させ、育てた寛大な心の母はいない。」と言う…。

>いわゆる「見捨てられ不安」の人は、私に「お母様が孫を虐待している!」と脅されたら、
すごく否認して、私を徹底的に攻撃するか、サイトから姿を消すと思います。

間違いないです。母にとっては、自分から私を奪おうとした、先輩第2号の登場でしょう。やっと、強敵を追い払ったのに、「私がちょっと目を離すと、あなたは何かチョロチョロロクでもない事し始めるんだから!だから、目を離せないのよ!」と、舌打ちする母の姿が想像出来ます。実際、先輩の時にこう言ってましたし、先輩と出会った場所を紹介した知人はその後家には出入り禁止となりました。

警察沙汰には、母の性格上、多分ならないと思います。夫は使えないので、娘に哀れっぽく訴え「お母さん、おばあちゃんが可哀想」と、言わせようと、あの手この手で立ちまわると思います。それに、毒をもって毒を制すではないですが、私の住んでいる家に来るのは、モラ夫に影で虐められるから…と、言って嫌がっています。ですので、その間に、母のコントロールが効かない様、娘との関係を作って行きたいです。

> 「ノルウェイの森」は、私が自殺に失敗した翌年に出版。読んで失笑しました。「直子」が全く、 書けてない。

同感です。私は学生の時に出版されて話題になった時、教室で読んでいたら、先に読み終えたクラスの男子達に「直子みたいだ!」と周囲で盛り上がられ、無性に腹が立ち、帰宅後、一応読み終えた後、本棚にぶち込んで、以来二度と読んでいません。「勝手に、儚く殺すな。私の何が解ってるんだ!」と。

私は中身はともかく、母が私を、品良く見える様、着飾らせる事が大好きだったので、「大きな着せ替え人形」と称される事が多く、普段は静かに本ばかり読んでいたので、余計勘違いされていた様です。自分と同じ感覚で読んでいてくれた人に出会えた事が嬉しいです。

思い出しついでに、先輩が私に近付いて来た時、知りもしない女性から突然「あれほどの男が、こんな音楽習うより男漁りに来た様な、お人形さんみたいな女に振り回されてるなんて、私今まで一生懸命、自分を高める努力をしてきたのが、バカバカしくなってきちゃった。所詮、男って、こんな女がいいのかしらね」と吐き捨てられ、凍りました。我に返って、「私は人形なんかじゃない!そんな事の為にここに来たんじゃない!私だって、あなたと同じで、自分を表現したくて高めたくてここに来たんだから。」と、言い返そうと思った時には、もうとっくに彼女は立ち去っていました。凄く悔しい。いつも勝手に意志のない人形の様に思われる。「直子」と、言われた時と同じ怒りでした。

> 『昨年、私は両親の命令を遂行することが出来なくなった時点で「死」を考えました。
> 先輩ご自身が『何か』を経験されたサバイバーな気がする。

そうですね。くれぺりんさと同じで、そんな強さを先輩は感じさせる人でした。この人、とても明るく快活にしているけれど、本当は人並み以上に凄く繊細で努力家なのに、それを鼻にかけない。それでいて、何でこんなに毅然として強いんだろう?と思わせる人でした。きっと「ノルウェーの森」には、なっていない。そう、信じたいです。


No.8275 ルールーさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月11日 (土) 15時11分

こんにちは。 今朝、両足がつって、目覚めました(笑)水分不足?

♪くれぺりんさーん♪って、聞こえませーん、ついてけないよぅ w( * o * )w

>私もですし、るりさんだってそうだと思います。
そうだったら、うれしいな。救われてない方もいらっしゃると思うけど、リスクから逃げたら
結局、誰も助けられないんだと思い知らされたから・・。知人の件で。

>何かあった時その人個人の問題だけじゃないんだとわからせる力がありました。
頭のいい人達が、すごく変な関係を築いてしまって、意味が分からない。何だこれはと思う。
もっと、わかりやすい暴力だったら、親を恨んで片付けられたから、私は楽だったでしょうね。
祖父母は人格障害ではなかった。子供を大事に育てた。でも父母は人格障害になった。なぜ?
100年史では、核家族のみに焦点を当てたけど、そんな単純な話ではないとも思っています。
政治、経済、科学、環境、遺伝子?・・とにかく、モラは人類の「滅び」に関係してると思う。

>言えるやつ出せと言いたいです。
言えるやつは、皆モラにやられて引きこもってます(笑)
というか、テレビは自ら、真実を伝える役目を放棄しちゃった。誰に脅されてるんだか。
「言えるやつ」は、ネットの中に、すごく賢い若い方がたくさんいらっしゃいます。
若い世代の無名の方々が、実社会を変えていくのを目撃すると、鳥肌が立ちます。
ウチらバブル世代は、実社会でひどい事してます。目も当てられない。恥ずかしいです。

>くれぺりんさんが、向こう見ずなんて感じませんが、
いえいえ、考える前に行動しちゃいますから。これも「症状」なんですよ。
私の今の診断名は「躁うつの気のあるかもしれないうつ病の今はうつ状態」(長っ)
自分としては「うつでも動かねばならない状況が30年以上も続き、軽躁状態を起こす事で
課題を乗り切ってきて、震災を機に、常に躁とうつが混在するに至った状態」と感じています。
瞬間的にはスゴイエネルギーは出ますが、続きません。

>三人の血族から、手を変え品を変えちょっと違ったイリュージョン
ずっと、自分の方がおかしいって思ってました。小さい頃、感じてたことを言い表すのに
ピッタリな言葉が、最近やっと、この世に生まれました。
自分の家が、自分にとって「アウェイ」だと。「ホーム」じゃなかったと。
相関図はややこしいですね。同じ敷地内に叔母一家もいましたから。ぐちゃぐちゃです。

>体の中にあった発狂の元を数年間爆発させ続けました。非行に走ったわけではなく、
>日本赤軍のにおいがするとか、テロリストかお前はっ?!とよく言われました。
>で、生徒会長や応援団長なんかもやってたので本当に扱いに困る生徒だったと思います。
「ああ、もう一人の私がいる!」って嬉しく、痛快に思いました。
ルールーモンスターを前にしちゃ、 浜田省吾も尾崎豊も、 霞んじゃいますねー。
思った事を口にしただけで、日本赤軍って・・。日本はそういう国ですよね。
この時、ルールーさんにスイッチを入れた原動力は、何でしょう?興味津々・・。

私は中学でルールーさんと真逆の道を行き、アッという間に心を病みました。
この頃から、完全に母の恐怖政治の支配下に置かれます。
映画「テルマエロマエ」を観て、大笑いしたけど、最後に一番心に残ったのは、阿部寛の
「おのれを殺してまで生きたくはない!」ってセリフです。今の心境にはまりました。

このスレに3婆モラが揃い踏みですね。それぞれ「コントローラー」を手に。
今のところ「るりさん母」が『横綱』であることは間違いないようです。気品ある横綱・・。

大河ドラマ! 観てる中心層が「モラ」な気がする・・「けしからん!」と電話がパンク(笑)

直木賞? バカなんじゃなくて奥に秘めてらっしゃるものが「知ること」を拒否してるんですよ。
無粋な私ですら、吐き気がするんだから、ルールーさんは出会わない方がいいんです。
名前を出さないのは、現在、あの売れっ子作家で「多くの人」がご飯を食べているにも関わらず
ほんとにヤバい設定だと思うから。物語ひとつで、波風立てることもなし・・。

パート、ぽよよんさんへのレスで「こんな事があったのか・・」って、こういう気持ちの悪い
人っていますよね。私もよくやられた。「親身に聴いたら、豹変される」パターン。怖いです。
どうかお身体を休めて下さいね。

>そんな体に鞭打って働いてたんだと思いました。
ずっと、そうするのが当たり前だったし、休むわけにはいかない現実があったのですよね。
お子さんも、まだ小さかったし、「人に言われぬ」ストレスが多かったし。
ほんとうにお疲れ様でした。

障害年金を、私も調べてみたら、なんと家族3人該当する疾病がある・・・。これって、不幸?
自分がどうしてもいつも綱渡りしている感じがしてたのは、こういう事か。両親モラもあるし。
どこかが、ズレれば一気に転落していきかねない所をしのいできたんだなぁと思いました。

No.8278 るりさんへ  投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月11日 (土) 23時41分

こんばんは。昔、姉の弾くスカルラッティで、部屋でこっそり踊ってました(バレエっぽく)

>他の生活に、魅力的な事が増え目移りして行った様に、自然とフェードアウトさせられたら
普通の祖母と孫の関係はそうですものね。その点は、子より、孫は断然「つれない」ですね。
親孝行しなきゃと強迫観念もつ人は多いけど、祖父母は割とアッサリ見捨てられてますね。

>私は、ずっと母とベッタリでしたので、年齢と共に、離れて行くと言う感覚が育っていなくて
>この先、ずっと娘がベッタリの感覚があって、ウンザリしていました。
子供が幼い時は、この拘束時間が永遠に続く気がします。ほんと、ウンザリなんですよ。
今になると「あれ?最後のオムツ替えっていつだったっけ?」とか「最後の『だっこ』って
いつだったっけ?」「最後に小児科に行ったのはいつだっけ?」と全然、思い出せないんです。
気がつくと、終わっちゃってます。夢まぼろしのよう。

るりさんは、今、お母様との2人3脚のひもを、ほどこうとされているのですよね。
走りながら、相手に気づかれぬようにですから、至難の業です。まさに「未知の領域」ですね。

私の姉は幼い頃、よく「自家中毒」になっていたそうです。ぐんにゃりしちゃって、医院まで
母がおんぶして行き、注射一本で、帰りはスキップ!の繰り返し。
しかし私が生まれると、いじめてストレス発散できるようになり「自家中毒」は治まりました。

ただ、一見、私の方が母と長く居てくっついているかのようなのですが、
実は、サッサと家を出た姉の方が、「精神的には母ベッタリ」です。
母を軽蔑しながら、母への執着と憧れを、今も強く持ち続けています。アンビバレントです。
「あんた元気だから、見舞いに来ないで」と母に言われたら、それは、
「期待に応えた姉に対する『賛辞』である」と受け止められないものかと私は思うのですが、
姉は我を失って、逆上してしまうのです。全然、親離れできないんです。

>まぁギリギリセーフかな…と思う程度の所に。
>業を煮やした母が「一体どこに、行ったの?×××?」と、見事に一発目に先輩の勤務地名称を
私の耳には木琴でなく、映画「ミッションインポッシブル」のテーマが聞こえてきました・・。
緊張が走ります。ホラーというより、CIAっぽくなってきました。どっちも怖いです。

>そう言う出会いは、いつも音楽を取り戻したいと行動した途上でありました。
るりさんが、プロにはなれない『致命傷』を負ったことにすれば、探りは減るかな。
家で弾くのは、文句ないんですよね。モラ夫との葛藤が苦しくて弾かずにはいられない、なんて。

>「私ほど娘に自由に選択させ、育てた寛大な心の母はいない。」
手が付けられないですね。私の父も「僕ほど出来た人間はそうそうはいない」とか言いながら、
私が、臨月の時「あんたはママに似てるから、うまくは育てられないんじゃないかねぇ?」
と2重否定してきた。そんなら、もっと早く言って、ですよ。

>先輩第2号の登場でしょう
私が千秋先輩2号?ワーイ!って喜んでる場合じゃない。
リアルな関係でないというのが、やっぱり大きいですね。例の知人は、舅が公安警察、夫が報道
関係の元おえらいさん。「どこに行っても皆、僕の言葉を信じる」と吹き込まれている彼女は
公的機関に相談できないまま疲弊していきました。「とにかく夫から切り離してどこかで休ませ
ないと」と、うちに匿おうかとも思った。でも「自分の娘」のことが頭をよぎったのです。
もし娘に手を出されたら・・。彼女の夫のタチの悪さを考えると、腰が引けました。
実人生で関わりを持ってしまうと「わかっていながら」手も足も出ない苦境に立たされます。

>警察沙汰には、母の性格上、多分ならないと思います。
それは、うらやましいです。私は、首を洗って待っています(1度、お世話になってるし)
「モラ夫に影で辱められるから」って意味わからないけど、モラ夫もたまには役に立つのね。
お母様も「口だけで」遠隔操作するなんて、すごい熱意ですねー。それだけ、るりさんが
離れるのを強迫的に恐れているんですね。お母様の人生にはるりさんしかないのでしょうか。

>クラスの男子達に「直子みたいだ!」と周囲で盛り上がられ、
全員、殴っときました(笑)なーんにも、分からずに言ってるんでしょうね。
私、こないだお母様の「お人形」って言いましたよね。ごめんなさいm(_ _)m
「直子」に意志がないのは、村上春樹が「自殺する人間の日常」をうまく書けなかっただけ。
というか「ノルウェイの森」の登場人物全員が「人形」だと私は感じます。

>知りもしない女性から突然「所詮、男って、こんな女がいいのかしらね」と吐き捨てられ
>言い返そうと思った時には、もうとっくに彼女は立ち去っていました。
うわ~、びっくり!これで、ケンカで勝負すればいいのにね。のだめにも、似たようなシーンが
一杯あるけど、みんな、ちゃんと言い合いしてますよ。
私の人生にも、突然、こういう女性が現れます。青春時代だけじゃない、いまだに・・。
こちらに何か「言わせない」のが特徴です。
ボランティア団体でも、不意打ちを食らって驚いた。「こんな所にまで、出るか~」と。
心底、卑怯者ですよね。相手を傷つけて、言い合いになるんだったらいいけど、
自分「だけ」は傷つきたくない。若い子ならまだしも、おばさんでも居るから呆れ返ります。

>きっと「ノルウェーの森」には、なっていない。
人間は「人形」になりたくてもなれないから、「ノルウェイの森」には、なれません。

娘の幼なじみ(男の子)の母親が、これ以上の最強モラはないってくらいの激モラで、
彼は高校生の時に、ついに亡くなりました。
娘はPTSDにはなってないと思ってたけど、大学に入り「同じシチュエーション」を持つ
男子学生と友人になっていた。 家族で、誕生日にワインを飲んで話し込んでいて、
つい幼なじみの話になり、娘が「友人も似てんだよね・・・だから心配で」と言った途端、
普段、クールな娘の両目からポロポロっと涙があふれ、止まらない・・。
(ああ、こんなにトラウマになってたんだ・・。全くフォローしてやれてなかった)と痛感。

私自身に、後ろめたさが有ったため、幼なじみの「死」から目を逸らし続けてきたのです。
あの子は、たくさん、サインを出していた。でも、私は、あのモラ母と関わることへの恐怖から
座視してきたのです。苦い苦い悔恨です。

「助けられなかった」事で、深く傷つく。でも、人は、それに捕われて生きてる訳じゃない。
「ノルウェイの森」のように、ゆきずりの関係を持ったりは出来ないのです。
  誰もが、日々の『現実』を生きています。
『絶対、忘れないまま』生きているんです。心の奥底にいつまでも・・。


 
No.8159 愚痴ります・・・; 投稿者:COCOA   投稿日:2012年07月28日 (土) 01時38分 [返信]

いい事もたくさんあったのに・・・

嫌なことが続いた。

元モラ夫の従兄嫁とスーパーで出会った。一度は避けられ、二度目は挨拶したのに無視された。
もともと、そういう人だったけれど・・・

元モラ夫に彼女ができて、家を治したが、どうも別れたらしい・・・

元モラ夫の妹が、停電になったと言い、電力会社にまた、2時間の苦情電話をしてきたらしい。
もう、関係ないけれど・・・

元モラ夫が、還暦同窓会で飲んで、長女に電話をしたらしい・・・

元モラ夫の薬局は、事務員さんがコロコロ変わり、カンコー鳥が鳴いているらしい・・・
私には無関係だから!

多々・・・嫌になっちゃう!面倒臭い少し続いた後ろ向きな情報に、せっかくの休日がかき乱された。

パブママさん・・・*
一人で、好きな曲聴いても、爆発しそうでした。
愚痴りました。
ごめんなさい m(_ _) m


No.8160 COCOAさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月28日 (土) 06時46分

お久しぶりです☆

嫌なこと…続く時は続きますよね…。
私も、結構イライラする週でした…。

元夫の近親者に会うのは嫌ですが、元夫本人ではなくて良かったですね。

それにしても、訴訟後に激痩せしやつれていた元夫…という話だったのに、【彼女ができていた】なんて、本当にモラは『同情する余地なし!』ですね。(-"-;)

COCOAさんはCOCOAさんで楽しまなきゃ損ですね!
気持ちが落ち込んでしまう時は、なかなか前向きにはなり辛いですが、『凹んでいても鬱陶しがられる人物がいない』、『自分の喜怒哀楽を有りの儘に出せる』って、本当に幸せなことですね。それができない環境にいたなんて……。

COCOAさんにお逢いできて幸せな気持ちにさせて頂きました☆
(愚痴を言わずにはいられない状態の時に、不謹慎な私……けれど、久し振りにお逢いできて本当に嬉しかったんです☆)

No.8161 ぽかぽかさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年07月28日 (土) 12時25分

ぽかぽかさん~♡

お返事をありがとうございます。
嬉しかったです(;;)
愚痴愚痴・・・言いたくて、うだうだ言いたくて・・・
聴いて下さってありがとう~♡

自由なようで、それでも毎日なんだかんだとそれなりの問題を抱えて、一つずつの乗り越えたり、目をつぶったりしながら生きているのが現状です。
だから、小さなことでも、積み重なるときついです。
ましてや、それが、聞きたくもない、知りたくもない元モラ夫の事だとすれば、無視したくても心はかき乱されます。

何時までも、みんなが同情的だとは思いません。

私の人生設計を立て直すチャンスは、病上がりには、苦行でもあり・・・・
こんなことをぼやいてばかりいては、脱出の意味が無いと自問自答したり・・・

私の人生・・・*

負けるもんか!

と、あらゆる応援歌♪を流しながら歩いてみます。

合唱団の指導者さんの話を思い出しました。
「おふくろは、葬式代だけ残して亡くなりました。きれいさっぱりですよ・・(^^;)」と

それでいいよなあ・・・*と今朝目覚めて考えました。
ロンドンオリンピックの朝に・・・♪

だから、好きに生きてみようと思うのです。

実は、明日、あこがれの業者さんに、図々しく山奥の実家に家を見に来ていただくことになっています。
「本当に、山の奥で、わざわざ来ていただくのも申し訳ないのですが・・・」と言うと、
「いいえ、僕のところから近いですよ・・・」
と、明るい声♪

懐かしい生家を、もしなおして貰うならこの人しかいないと・・・
温もりが解る人だから・・・
悲しみが解る人だから・・・

予算があまりない事も以前話したところ、「家がすべてではないのですから・・・そこからの生活が大切ですから」と応えて頂いたのが印象的でした。

そうです。
みんなが今年も集まる山奥の実家をリフォームしようと考えています。
川遊び、山遊び、和太鼓のやまびこ、目の前に落ちる花火・・・

ここまでくれば、変わりもののおばちゃんになってやろうかと・・・
数年前から、老後を語りながら、「西の魔女になる。」と冗談めいて話していた私ですが、本当になっちゃおうと・・・(・・;)

ぽかぽかさん、ありがとうございました。
今日も猛暑☀
お身体に気をつけて下さい。

いつか、私の夢が実現したら・・・お子様と山奥に遊びに来て下さい。
この春やっと携帯電話が繋がる様になった・・・本当に秘境ですが・・・


No.8162 楽しみにしています♪ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月28日 (土) 13時24分

星の降る山里、新緑、色とりどりの花、朝夕の冷たい空気、キラキラと水面が輝く川……夏は、冷たい川の水で冷やしたトマトやきゅうりをまるかじりするだけで、自然と笑みがこぼれますよね。

私の祖母が住んでいる場所も、私の住居地と同じ県内ですが、なんとか携帯の電波が入るようになってきたところですよ。(笑)

それにしても、素敵な業者さんですね。
どんなに大きくて立派な家でも、金の亡者やモラが住んでいる家庭だと、ちっとも素敵じゃないですものね。(-_-;)

遊びに行かせて頂ける日を楽しみにしています☆(^-^)♪

No.8165 COCOAさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年07月28日 (土) 20時19分

お久しぶりです。COCOAさん

きついですね~近くにいると嫌でもいろいろな情報が入ってきたり
そしてどこかで会うのではないかと気持ちが乱れることがありますよね。

私もモラは同じ県内にいます。
通勤途中に会うのでなないかと怖くなることもあります。

私達はやはり傷つきやすいのだと思います。
後遺症だと思います。
だから疲れ方も尋常ではありません。

そんな時にホッとできる場所のあるCOCOAさんが羨ましいです。
私は残念ながらありません。

趣味の家庭菜園も今は疲れ切って収穫だけで精一杯です。

でもきっとこれから良いことがありますよ!
・・・と自分にも言い聞かせています。

COCOAさん、是非私もおじゃまさせてください!
モカちゃんにも会いたいです。

私は裁判が終盤に入ってきました。
早く解放されたい。貴重な時間をモラのために費やすのはもうこりごりです。




No.8166 COCOAさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月28日 (土) 21時12分

COCOAさん、こんばんは。

>元モラ夫に彼女ができて、家を治したが、どうも別れたらしい・・・

いい気味ですね。リフォームまでしたのだから結構本気だったのでしょうが、
すぐに別れてしまったんだ。そりゃあ、COCOAさんほど出来た奥さんはいませんもの。
長続きしないのが当たり前ですね。思い知ったでしょう。

>元モラ夫の薬局は、事務員さんがコロコロ変わり、カンコー鳥が鳴いているらしい・・・

これまたご愁傷様ですね。優しさや思いやりがない経営者の下で働きたい人なんて
いませんよね。

>元モラ夫の従兄嫁とスーパーで出会った。一度は避けられ、二度目は挨拶したのに無視された。
>元モラ夫の妹が、停電になったと言い、電力会社にまた、2時間の苦情電話をしてきたらしい。

さすが、モラ一族ですね。縁が切れて良かったですよ。一緒にいたら同類と見られるか、
大変ねって人に同情されるか…。

>元モラ夫が、還暦同窓会で飲んで、長女に電話をしたらしい・・・

還暦ですか。もうおじ(い)さんですね。そのくせに彼女なんて無理無理!


相手のことが漏れ伝わってくると、心穏やかならざることお察しします。
そんな時は、いっぱい愚痴っちゃいましょうね。

いやぁ、でも元夫に彼女ができたら厄介払いになるのに、って思うのは私だけだろうか?

No.8169 ぽかぽかさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年07月28日 (土) 23時02分

ぽかぽかさん、まさにその風景ですよ。

キュウリやトマトは丸かじりが一番おいしいですよね・・・♪

実は、母親が携帯電話がつながらない・・・と繋がるところまで出掛けていたので、NTTドコモさんに昨年の春お話をしたのです。
「付きましたよ!」と連絡まで貰いました。驚きました。

母の作る山里の料理も、今のうちに教わらなくちゃです。

結構これから忙しいですね。

ぽかぽかさん、待ってて下さいね・・・*



No.8170 まつばぼたんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年07月28日 (土) 23時19分

まつばぼたんさん、お久しぶりです。
レスをありがとうございます。

> 私達はやはり傷つきやすいのだと思います。
> 後遺症だと思います。
> だから疲れ方も尋常ではありません。

母とは、一緒にいると結構疲れたりもします。
お互いに自分流があるので・・・譲れなかったりで・・・
しかし、教わらなければ、解らない事ばかりなので、頑張ります。

まつばぼたんさん・・・本当に秘境ですよ・・・
でも、山菜料理は絶対マスターしておきます。

あっ、川に群生するクレソンは、春の贈り物です。父が植えたら、毎年春にお浸しで食べれる程に川に島を作ります。
これを刈り取るのも楽しいですよ~♪

まつばぼたんさん、いよいよ裁判の終盤ですか。
しっかり、頑張ってください。
モラ夫なんか、コテンコテンにやっつけたいですね。

しかし、目標は、自由を手に入れることですね(^^)


No.8172 じゃすみんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年07月29日 (日) 00時03分

じゃすみんさん~!

スパッ!スパッ!とざく切りして下さり、ありがとう♡
なんか、すっきりしました。
そうよねえ~ばかりです。

> いい気味ですね。リフォームまでしたのだから結構本気だったのでしょうが・・・
・・・やはり、恰好からですよね。中身で勝負できない所がモラ。

> これまたご愁傷様ですね。優しさや思いやりがない経営者の下で働きたい人なんて
> いませんよね。
・・・これが、モラ夫には解らないのだと思います。デ、気がついたのかと思うと、機嫌をとる事しか解らない。
本気で相手の気持ちを考えないから、伝わらないのです。

> さすが、モラ一族ですね。縁が切れて良かったですよ。
・・・これは、心から思いますよ(^^;)

> いやぁ、でも元夫に彼女ができたら厄介払いになるのに、って思うのは私だけだろうか?
>
実は、私、先日モラ夫に(たぶん彼の車です)ピタッ!と後ろに付かれました。内科に定期受診の時だったので、走って逃げ込みました。

面白がって、そんなことができるやつです。

つくづくとんでもない男だったと思います。

ただ、子供達の父親なので、迷惑をかけないでほしいと思っています。

ああ、吐いて楽になりました。
ありがとうございました~♡


No.8177 待ってます☆ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月29日 (日) 22時04分

山菜料理…おいしそう♪
本当に、楽しみです☆

ところで……元夫らしき車にピタッと後ろに付かれたなんて…想像するだけで恐ろしいです…。(-_-;)

また吐き出したい時は、いつでも来て下さいね~☆(^-^)
(管理人さん、勝手にすみません。f^_^;)

No.8178 まつばぼたんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月29日 (日) 22時08分

COCOAさん、横レスすみません。

まつばぼたんさん、裁判もいよいよ終盤なんですね。
まだ大変かとは思いますが、『自由』を手に入れられる日まで、近くから(皆様方のレスから、どうもお近くらしい…ということが判明したので。f^_^;)応援しております☆

No.8180 COCOAさん。まつばぼたんさん。 投稿者:マリコ   投稿日:2012年07月30日 (月) 02時23分

COCOAさん。お久しぶりです。

元モラ夫が彼女に逃げられた。ザマーミロ!
きっと、モラが本性を現わして、女性は怖くてやってられないと、サッサと逃げたのでしょうね。
次の犠牲者が出なくてよかったです。

COCOAさんの車の後ろに張り付いたのですか!びっくり。
DV男たちは、結構ストーカーですから。
厭ですね。

薬局の事務員さんたちが、薬局に居着かないというのも、モラが最悪だからですね。
ご長男が、離れられてほんとうに正解でしたね。

お母様のいらっしゃるところは、山の奥の奥の山ですか。
清流が流れて、クレソンが育って・・・空気が美味しいでしょうね。
COCOAさんは大自然からいっぱいエネルギーもらい、ご自分のからだをみたされてるんですね。
素晴らしい。

[何と云われても]
何と云はれても
わたしは光る水玉
冷たい雫
すきとほった雨つぶを
枝いっぱいにみてた
若い山ぐみの木なのである
<宮沢賢治詩集より>

折角の休日、こころ騒ぐ日となったのですね。
お疲れさまでした。

COCOAさん、横レスでごめんなさい。

まつばぼたんさん。
お久しぶりです。新しい職場、慣れましたか?

裁判、終盤戦なのですね。
よこしまな奴を相手に、応戦。どんなに大変かと思います。
それも、もう少しで終わるのですね。
ここへいらして、1年になりましたね。
いままで、ほんとうによく戦い抜いてこられた、まつばぼたんさんに敬意を表します。

暑すぎますが、食べることができてますか?
体力が気力を支えることもあります。
ご自分を大切にしてくださいね。応援してますよ~(^^)/。

No.8185 マリコさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年07月31日 (火) 00時37分

マリコさん、こんばんわ。

新しい詩を一つ紹介していただき、また嬉しく、励みになりました。

昨日川遊びをして、標高440メートルの母の家に行くと、もう、憧れのRさんは来ていらっしゃいました。

50年前に父と母が、自分の山から職人さんを雇って2年かけて造った家であり、「お金はないけれど、木はいくらでもありますと言ってお願いしました」と笑って想い出話をする母の嬉しそうな顔に微笑んでくださるRさん・・・

母屋の改修をお願いしたのですが、離れ、納屋、蔵、外風呂・・・と宝の山だと・・・
「壊しませんよ。使いましょう。」と、とても興味を持って下さいました。
思いもつかなかった夢のある計画も頂きました。

私は、この生まれ育った里山で、後半の人生を生きてみようと考えています。
母の嬉しそうな顔、離れ、納屋の二階の梁の面白さ、重壮な蔵、そして外風呂。すべて残そうと考えました。

勇気を出して、憧れのRさんに相談して良かった。
夢が持てました。
子供たちが夏に、冬に、春にと・・・集う家。
ここにしかない静けさと景観・・・*
温かさ・・・落ち着いた空間での仕事場・・・
新しい、生き方。

私の人生の転機だと感じました。

私は間違いなく、いま、夢に向かっています。



 
No.8129 通知書のこと 投稿者:アステリクス   投稿日:2012年07月24日 (火) 18時12分 [返信]

はじめまして、この度夫のDVとモラハラが原因で離婚をしようと決心したアステリクスと申します。
3週間前に義両親と旦那の前で「土下座しろ、出来なければ実家に荷物をまとめて出て行け!」と言われました。
私は本当に何もしておらず、あまりにも理不尽な出来事だったので「出来ません」と言うと、今すぐ荷物をまとめて出て行けということだったので、普段からの暴力と暴言に我慢出来なかった私はこれはチャンスなのではないかと思い、簡単な荷物だけ持って出て来ました。

その後弁護士の方に頼んで、離婚の話に応じるよう通知書を旦那の実家に送ってもらいましたが、一切返事がありません。

弁護士の先生たちも、こんな簡単な?事案はたいしたことがないのか、あまり連絡が入りません。
私から「向こうから何か連絡はありましたか?」と度々聞くのも気が引けますし。

でも向こうにほとんど全て衣類や靴などを置いてきてしまったため、困っています。
それよりも、早く決着をつけたいのに、つかない日々にモヤモヤしています。

このような場合、弁護士の先生に「今日はどうでしたか?」と聞くのは鬱陶しがられるのでしょうか。
悩んでいます。
きっと弁護士の先生からしたら、小さな小さなつまらない案件なのでしょうし…(私からしたら、もう毎日が憂鬱でたまらず、これから先どのように生きていったら良いか分からないくらい不安なのですが)

きっと旦那の方も弁護士を用意して、訴訟の準備をしているのではないかとはらはらしています。
実家と嫁ぎ先が離れているため、起こされた場所まで行かなくてはいけないのかと考えると、弁護士費用と交通費にも悩まされています。

No.8134 RE:通知書のこと 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年07月25日 (水) 09時54分

アステリスクさんへ

はじめまして、調停裁判、フルコースを体験してモラハラから逃げて離婚したものです。

基本、夫側から返信があれば、すぐに連絡を
くれるはずです。だから、連絡がないのです。



弁護士さんとどういう契約になっているのか、
わかりませんが、協議離婚までの代理人をお願い
したのでしょうか?まわりの方だとそこまで
お願いすると少なくとも10万~40万くらいは
かかっていますが、そういう契約なら、
今後、どういう方針でいくのか、荷物の引き取りまでのアドバイスもお願いできると思います。
時間をとってください、とお願いし、今後の方針も含めてお訊きしたらどうでしょう。


遠方のご実家に戻ったようですが、義両親も
夫もあなたが土下座してあやってくると踏んでいたので、正式にあなたが離婚する覚悟なのが、
予測違いだったのでしょうね。

>普段からの暴力と暴言に我慢出来なかった私

これ明らかに、DVなので、こういうことをされた、いわれたということを日時と具体的な暴力を記録したものをもって、今お住まいの近くの
配偶者暴力支援センターに一度相談に行かれると
いいと思います。相談したという実績があると
違うと思います。

>旦那の方も弁護士を用意して、訴訟の準備をしているのではないかとはらはらしています。

日本では調停前置主義というのがあって、いきなり離婚訴訟は起こせません。ですから、離婚にどういうふうにもっていくかは、弁護士と相談なさることです。

あなたは仕事もまだしていらっしゃらないようなので、別居したときからの婚姻費用も請求できるし、あなたから、離婚調停を起こすこともできます。その調停が不調に終わったときに、はじめて
訴訟に移行する可能性が出てくるということなのですね。

遠隔地とのことを心配しておられますが、
調停をこちらから起こすと調停地が相手方の
裁判所になります。交通費とか、大変になります。

そういう場合は、すぐに一度不調にして、
あらためて、離婚裁判を起こす、そうすると
裁判地がこちらになるので、、、という人も
知っています。

どちらにせよ、モラハラ加害者だとすんなり離婚はむずかしいかもしれません。

荷物ですが、、、、衣類や靴とのことですが、
お金で買えるものはあきらめたほうがいいかもしれません。私は、裁判になって1年たってから、弁護士の尽力で、衣類と書籍は取り戻せましたが、書籍は仕事上、取り戻せて良かったですが、
衣類や靴は、当時の生活の思い出がしみつき、フラバを起こすこともあり、大方のものを処分しました。
まぁ、ユニクロやヨーカドーで買った安物ばかりだったこともありますが。

それに、荷物を数万の着払いでおくられてきたなかにいやがらせのように、ゴミもけっこう入っていたので、本当にいやなおもいをしました。

そして、娘の育児日記やアルバムなど大切なものは結局送られてこなかったし、弁護士を通して請求しても無理だったのですよ。

結婚生活が浅ければ、とにかく心機一転棄てられるものは棄てるくらいのほうがつらくないと思いますよ。

No.8164 バーバラさんへ 投稿者:アステリクス   投稿日:2012年07月28日 (土) 15時37分

お返事いただいていたのに、お礼を申し上げるのが遅れてしまってごめんなさい。
体調を崩して寝込んでいました。

夫側から1週間返事がありませんでした。
2人体勢で動いている弁護士事務所に頼んだのですが、肝心の担当弁護士からは一切連絡来ず…
もう一人の弁護士からは数度連絡が来ましたが、肝心の質問にかんする返事が来なかったりして、不安で仕方がありません。
向こうはたくさんの事件を抱えてるのでしょうが、こちらは大金を払ったのにと思うと、イライラさえしてしまいます。
あまりこちらから急かしてはいけないのかなと思いつつ、気持ちばかり焦ります。

なぜ夫側は返事してこないのでしょう。
いつも義母が前に出てきて、式の準備から生活のあれこれといったものを夫のかわりになってやってきていましたが、今回も夫は何も出来ないのでしょうか。
義母が何か動いているのでしょうか。
こうなってしまったものの、一緒に生活していた人間なのに、返事すらないということに、あらためてショックを受けています。


 
No.8128 娘のこと 投稿者:こまわり   投稿日:2012年07月24日 (火) 15時41分 [返信]

まとまりがなくて申し訳ありませんが、このところの娘の態度をどうしたものかと。


先週末、私が不在の時に夫から電話がかかり娘が対応しました。

私のことを慮ってか、娘は電話があったことすら私に話しませんでしたが、息子が夫から電話があって娘と話をしたと教えてくれて。

どんな話をしたのかと聞くと。

「三回も、母さんを出せって言ってた。」
「パートに行ってていないって繰り返して言ったら世間話になった。」
「同じことを間をおいて二回聞かれた。」
と 割と淡々と話していました。

この時に、そういえばと
「昔、あたしんちって言ったらいきなり殴られたんだよね、父さんがなんて言って怒ってたのかわからなかったけど。」
「エッ あの時殴ってたんだ!。」
「うん。ほっぺたを平手で。」


こうやって言葉にすることで、この子もまともな感覚を取り戻してくれればとなるべく小言は言わないでと思っていました。

基本的には優しく思いやりのある娘ですが、とにかくだらしがない。
都合の悪いことは ごまかす、隠す。
指摘されると怒る。

夏休みに入って、化粧品が増え。
見たことのない服が増え、
小遣い帳を付けろ!
忘れた!
の バトルも根負け状態。

まさか万引きをしているのではないか?
外見は女子大生と思われてしまうほど大人びているため、ローティーンだというと驚かれます。
Fカップとグラマーすぎるのも心配の種です。



先月から送金を止められて、調停の申し立てが弁護士の都合で伸びていて、来月になりそうなのも頭の痛いところなのに、さらに最近の夫の動向が仕事が出来ていなくて当然収入もなく、取引先までもが傾いていると。
息子とそんな話をしていたのを娘も知っています。


私自身が、なんとか毎日をやり過ごしているような状態なのも悪影響なんでしょうね。


どうも悪い方に向かっていきそうで、心配でたまりません。


 
No.8120 離婚後の住所を相手に知らせていますか? 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月23日 (月) 16時59分 [返信]

些細な悩みで申し訳ありません。

先のスレッドにも書いたのですが、離婚後に面会交流をなさっている方で
ご自分のご住所を知らせずになさっておられる方はいらっしゃいますか?

転居前は住民票非開示の支援を受けていたのですが、転居先で再び警察の
DV証明をもらって、住民票を非開示にするかどうか迷っています。
転居先を知らせなくても、モラは私のメルアドや長女のメルアドを知っていますし、
次女への手紙も旧住所から転送されるため、モラの次女への連絡に支障はないはずです。
次女も、「住所を知らせるくらいなら自分のメルアドを知らせたほうがまし」と言います。

住所を知らせないでいるのも怒らせそうで怖いし、知られているのも怖いしで
このところ悩んでいます。ちなみに前住所は調停の中でばれてしまいました。
何か良い手立てがありましたらお教えください。

No.8131 じゃすみんさんへ 投稿者:せき   投稿日:2012年07月24日 (火) 22時38分

こんばんは、お久しぶりですせきです。

面交をしていない私がアドバイスになるか
わからないのですが・・・
最近元夫が娘がどこの小学校に行っているのか
調べたりしているので不安なお気持ちがわかるので
出てきました


以前調停中に住所がばれた時直接相手が押しかけて
来た若しくは家に行くぞなどと脅されたことは
ありましたか?

もし本当に来ることがなかったにしろ
来るようなそぶりを見せたとか発言をしたなら
私は非開示の申請をしたほうがよいと思います。

手続きなど面倒かとは思いますが
じゃすみんさんがせっかく手に入れた我が家で
心安らかに過ごせるためなら私は申請をお勧めします。

それにお嬢さんの仰るとおり今は携帯のメール
がありますし、(時にはこれが厄介なツールにも
なりますが・・)
離婚後のこちらの生活の詳細まで敢えて知らせる
必要もないと思います。

ちなみにうちは実家ですので住所は元々ばれてましたが一応役所で進められて非開示等の申請はしました。

調停では娘との面交をしつこく要求してきましたが
もしあの時面交しなければならない事態に陥って
その時私が実家以外に住んでいたなら恐らく
住所は知らせていなかったと思います。

単純にこちらの都合も考えず来られたら迷惑ですもん。


ところでじゃすみんさんもシェルターネットの全国大会来られるのですね!

私も今のところ参加予定です。

二日間は無理かもしれないですが
行きますので!!


No.8135 Re:離婚後の住所を相手に知らせていますか? 投稿者:藍梨   投稿日:2012年07月25日 (水) 19時22分

お久しぶりです。

私もまだ決着がついていないので、じゃすみんさんに参考になる情報はないのですが、私の地域での対応は次のように言われました。
住民票の閲覧制限をかけた場合、本人、または本人の委任状が無い限り、開示はしない。但し債権関係での請求には応じるとのことです。一度お住まいの地域外に住所を移し(転出)、再度今の住居地に住所を移す(転入)という方法もあります。それで住民票からバレることはなくても、戸籍の附票からバレることもあると言われました。私が相談した市役所の児童家庭課の担当者には、今は裁判中ということで、相手にもストッパーがかかっているが、離婚が成立した後の方が危険度は高くなるとも言われました(恐怖感を煽るようなことを言ってごめんなさい)。私も、車の取得や公営住宅の家賃(収入によって家賃額が決まり、住所を移さなければ相手の収入も合算された家賃額になるそうです)に影響してくるので、異動届を出すかどうか思案中です。もっとも、相手は住所は知らなくても、何度も押しかけて来ているので、場所はバレているのですが…。
何か良い解決方法が見つかり、安心で平穏な生活が送れますよう、願っております。

No.8139 せきさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月25日 (水) 22時07分

せきさん、レスをありがとうございました。
私も書き込んだ後で、せきさんがアドバイスして下さった方向に
考え始めていたところでした。

元夫は「自分の不幸・不都合を他人のせいにする」人間です。
今は仕事がうまく行っており、娘とも前のように仲良くできると考えているので
大人しくしているのでしょうが、自分の意のままにならないことが出てくると、
私のせいにして私への恨みを晴らそうとするかもしれません。

「世界最後の日には、殺したい奴が3人いる」と言っていましたから、
今、その人数が(私やマイ弁を含め)5~6人に増えたはずです。
自分を不幸にした私を、不幸の巻き添えにしてやろうと思うでしょう。

前住所地では、元夫の押しかけはありませんでした。
これは(藍梨さんが書かれているように)“調停中に自分の不利になるような
行動は抑えていた”のだろうと思います。
しかしその前、元夫が義実家に戻って別居していた時には
元夫と義母が押しかけてきて、義母にヤクザまがいの脅しをされました。

また、次女への手紙に「学校に会いに行きたいくらいだ」と書かれていたので
「面交しないと学校へ押しかける」という脅しを感じています。

調停中に目立った嫌がらせや脅しをしてこなかったことで、
もう馬鹿な付きまといをしてくることは無いのではないかとの思いがあり、
住民票上の支援措置を取ってもらわなくても良いのではないか?とか、
今の住所地の市役所や警察署が取り合ってくれるだろうか?との不安もあり、
手続きをすることをためらっていましたが、念には念を入れておくべきですね。

10月は私も2日間ずっといられるかどうか未定ですが、
せきさんにもお会いできるなんて、ますます嬉しいです。楽しみにしています。

No.8141 藍梨さんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月25日 (水) 23時46分

藍梨さん、お久しぶりです。
レスをありがとうございました。大変参考になりました。

前住所が相手に知られている場合は、前住所から現住所がわかってしまうわけですね。
また、戸籍の附票も関係あるのですね。早速、明日市役所へ相談に行ってみます。

>今は裁判中ということで、相手にもストッパーがかかっているが

私も元夫は「調停という公の場に引っ張り出されたからおとなしくしていた」
のだろうと思っていました。問題を起こすと自らのDVを証明することになり
調停や裁判で不利になるから。実際、モラ弁から伝え聞いた元夫の様子は
「怒るとどんな話も聞き入れない。感情の起伏が激しい」とのことでした。

>離婚が成立した後の方が危険度は高くなるとも言われました(恐怖感を煽るようなことを言ってごめんなさい)。

いいえ、私もそうだと思います。離婚までの経緯から、
私への恨みは石のように固いものになっていると思います。
調停前でさえ、「(10数年前に)家を建てたことから謝れ」と言われて
「家族や自分の不都合は全部他人のせいなんだ」と、目が点になりました。

>何度も押しかけて来ているので、場所はバレているのですが

司法の場に引きずり出してもなお、押しかけてきているのですか?
それは確かに反社会性が強い、危険なタイプですね。
警察に文字情報登録(の仕組みがあれば)などの相談はなさっておられますか?

>何か良い解決方法が見つかり、安心で平穏な生活が送れますよう、願っております。

ありがとうございます。
モラに住所を教えて、穏便に付き合うという選択肢も考えましたが、
それは相手の機嫌を伺って生活するという「支配」に他なりませんから
ご機嫌を伺うのはやめにします。強気でいきます。
後をつけて来て押しかけるようなことがあったら、警察を呼びます。

藍梨さんにも早く解決する日がやって来ますようにと願っています。

No.8148 じゃすみんさんへ 投稿者:藍梨   投稿日:2012年07月26日 (木) 21時23分

じゃすみんさん、レスありがとうございます。

離婚後までつきまとうなんて、本当にモラはどこまで執念深いのでしょうね。いつまでも本当の自由を手に入れられないような気持ちになってきてしまいそうです。

でも今は一つずつ問題をクリアしていかなければ、と改めて思っています。

一つ質問なのですが、警察の文字情報というのは、どういったものなのですか?警察の生活安全課でDV相談はしました。その際、最寄りの交番に我が家の事情は連絡してくれていて、私の携帯番号から110番すると、すぐに事情が分かるようにして下さっているようです。

先月から裁判が始まったばかりですが、取り敢えず裁判が始まってからは押し掛けはないです。調停中は、押し掛けもあり、お金のむしんもしてきました。どこまで恥知らずなのやら…。

思い付く限り、様々な機関に相談に行き、今の段階では打てる手は全てし尽くした、と言われました。それでも日々の不安はあって、常に良い情報はないかと思ってしまいます。
また、いろいろ教えて下さいね。

モラになんかに負けずに、うーんと幸せになりましょう。

No.8150 藍梨さんへ報告と「文字情報登録」 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月27日 (金) 10時25分

藍梨さん、おはようございます。

「文字情報登録」というのは、「登録した電話番号から110番通報すると、一言もしゃべら
なくてもDVの通報だとして、登録住所にパトカーが急行する」というシステムです。
突然押しかけられた時に、こちらの住所や名前や状況を110番に伝えるのは難しいので
この登録をしてあれば、多少は安心だと思います。

私の前住所地では「文字情報登録」を紹介され、登録していました。そのせいか、
一年間に2~3回警察から現状を確認する電話をいただきました。
ただ、あるDVの講演によれば、「文字情報登録」を実施していない警察もあるようで、
講演者の方が「こちらの自治体で行っていないなら、是非行って下さい」と、県警の方に
呼びかけておられました。まずは警察に確認してみることをお勧めします。

また、昨日早速、市役所と警察署に相談に行きました。藍梨さんが教えて下さったとおり、
①前住所地で住民票を取ると転居先がわかる。②父親が子供の戸籍を取ることができるため、
附票で住所地の移り変わりがわかる。とわかりました。
現在の市役所で、前住所地と戸籍のある市でも住民票と戸籍にロックをかけてもらうことにしました。

その足で警察に相談に行き、「今、支援措置を行わないといけない状況なのか?」について
かなり問い詰められて、ちょっと嫌な思いをしましたが、「調停直前に押しかけられたこと」
「同居中に『殴りたい』と脅されたこと」「次女の学校へ行きたい」と言っていることを話し、
今日にもDV証明をいただける運びとなりました。いずれ「娘の住所を教えろ」と言ってくると思いますが、
それはその時考えることにしました。

貴重な情報をありがとうございました。
暑い日が続きますが、健康に気をつけて、モラより長生きして幸せになりましょうね。

No.8158 じゃすみんさんへ 投稿者:藍梨   投稿日:2012年07月28日 (土) 01時12分

早速教えて下さってありがとうございます。
私も生活安全課に携帯番号を登録してもらっているので、登録済みということの様ですね。でも、警察の方からは、何も連絡がありません。地域差なのでしょうかね?
最近は表立った押し掛けがないので、警察にはすっかりご無沙汰しています。良いことなのでしょうが、忘れられているのでは?というちょっとした不安を感じます。

早速市役所に行かれたのですね。なかなか最善とはいかないまでも、ちょっとだけでもお役に立てたかな?と思うと、良かったです。
「備えあれば憂いなし」と言いますもの。事前に備えられることはしておきたいですよね。

また、よい情報があれば教えて下さいね。


 
No.8117 どうしてなのでしょう。 投稿者:るり   投稿日:2012年07月23日 (月) 16時10分 [返信]

4歳の娘の事なのですが、何故か女性センターなどの予約を入れた日の前日になると狙った様に高熱を出します。モラハラに気付いてから、不思議と行動を起こそうとすると、こうなります。
まるで、娘がモラの味方になって、一緒に足を引っ張っている様に感じます。呪われている様です。

どちらかと言えば、私が女性センターなどに繋がろうとし、安心感が生まれ、情緒的にやっと落ち着いて来ると娘が熱を出し、計画がパーになる事を繰り返して来ました。

ともかく脱出に繋がる何かをしようと、行動予定日を決めると、やってくれます。娘には、予定の事は一切話していないのに、不思議なくらい前日に熱を出すのです。やっと、上昇気流をつかまえられるかな?と、安心し喜びを感じていると、娘に足を引っ張られる感じです。モラと同じで母親が楽しそうなのが嫌なのだろうかと、恐ろしくなる時があります。

多少、体調が悪く心配していても、自分が楽しみにしているお出かけの予定が入っている時は熱も出さず、無理をしても、そのまま乗りきってしまうのに…。

可哀想と思いながらも、あまりの的中率に怒りが込み上げてきます。熱が出てしまうと、預ける事が出来ません。

彼女は、私から何を感じて熱を出すのだろう?と思います。私が落ち着いてきたからホッとして熱を出すと言うより、私に高揚感があると、変化の兆しを感じ取り、変化を熱を出して私が動けなくなる事で拒否している様な感じなのです。

普段から新しい事に取り組むことへの拒否感の強い子です。口で、どんなに恐怖を認めた上で、優しく明るくなだめても、怖がります。誰でも変化には緊張と恐怖を伴うので仕方ないとは思っています。でも、熱を出す事で娘にコントロールされている感じがします。熱があっても、諦めさせる為に、強制的に預けてしまった方がいいのかと思ってしまいます。

似たような経験をし、対応された方、いらっしゃいますでしょうか。

No.8119 るりさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月23日 (月) 16時44分

こんにちは。

度々ではありませんが、似たような経験をしました。
私の場合は仕事ですが、仕事で大切な時に限って娘たちが病気になったり怪我をしたりしました。

初出勤の前の晩などはベッドから落ちて、後頭部を5針も縫う大怪我で、その子はあとにも先にも
そんな思いがけない怪我はしておりません。

確かにモラも、こちらが困るタイミングを察知したかのように、嫌がらせをしてきますよね。
それとお子さんの発熱とが重なるのだろうと思いますが、強いて重ねるとしたら、
モラも子供も自分に関心を引き寄せようという防衛本能から、無意識にそうなってしまうのではないでしょうか?


>私に高揚感があると、変化の兆しを感じ取り
るりさんが書いておられるように、母親が心ここにあらずという状態は、子供には不安なものなのでしょう。
隠そうとしても母親の緊張は子供に伝わるのだろうと、私は解釈していました。

思うように行動できず悩ましいことですが、モラと重ねずに、まだ言葉で表現できない娘さんのSOS発信の1つと捉え、
できるだけ不安を和らげてあげることで、徐々に無くなってくるのかもしれません。

大変だとは思いますが、この息詰まる日々にもいつか終わりが来ると思って頑張りましょうね。
応援しています。


No.8121 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月23日 (月) 18時32分

その理由は・・・・・ズバリ、娘さんが幼稚園に通われているからです。

幼稚園は、ばい菌の宝庫。子ども同士の密着度も高く、感染の機会が多いうえ
いかんせん、まだ、本人の体力も弱い。
よって、イヤになるくらい、高熱出したり、嘔吐や下痢、手足口病とか、病気の回数が多い。
しょっちゅう熱を出すお子さんも4歳なら珍しくないと思います。
小学生くらいになると不思議に落ち着いてきます。

もちろん、子供は気配も察します。
もし、るりさんの予定に合わせての高熱であるとして、娘さんは何を表現しているのか?
と考えてあげる事も、大切だと思います。
「母が女性センターに行く日は、娘は熱を出すな」というのも一種のコントロールに
なってはいませんか?

女性センターに出かけていく以外にも、世界を広げていく方法はあると思います。
例えば、マリコさんは放送大学で心理学を学ばれたとか、過去レスで読みました。

私は、娘が幼稚園の時、通信教育でNHK学園のセルフカウンセリングを学びました。
http://www.n-gaku.jp/life/dtl/7Q0.html
これは、トラウマの大きい私には、なかなかに大変なものでしたが、子供が幼稚園に行ってる間に
出来るし、講師から丁寧な添削と励ましの言葉が寄せられ、うつが随分と良くなりました。
重要な場面の「相手と自分」の言葉をすべて記述して残すので『記録』にもなります。


ただ、正直、私もこう思う時がありました。
>変化の兆しを感じ取り、変化を熱を出して私が動けなくなる事で拒否している様な感じ

*中三の娘が大人に成長し、PTAの仕事に区切りが付いた日、
 「さあ今度こそ私の事を考えるぞ!」とはりきって帰宅したら、留守電に「母、入院」

*ボランティア研修の第1段階合格で、今日から第2段階という日の朝8時に、母から
 「私、昨日、転んで左腕骨折したけど、あんた来なくていいわよ!」(ならなぜ電話する?)

*昨年の震災で夫の故郷が被災、一人暮らしの義母が一時行方不明で、あちこち電話して
 やっと無事を確認したと思ったら、東京に住む母がこの混乱時に急用でもなく出かけ
 転倒し、骨盤骨折! 私は夜行バスが通じたらすぐ、義母の元に飛んでいきたかった・・。
 その心を見事に読まれた、と心底、恐ろしくなりました。私を虫ピンで留めるつもりかと。

それでも、私は「母が何を意図しているかと考える事」に意味はないと思っています。

No.8125 じゃすみんさん・くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月24日 (火) 09時08分

怪我をしてしまう事もあるのですね。それも大きな怪我なので驚きました。怪我の治るまでの期間を考えると、皆さんも大変な思いをしながら、それを越えてこられたのですね。がんばっているのは自分だけではないと、勇気づけられます。励ましてくださって、ありがとうございます。

娘の場合は高熱を出す事のみを繰り返しています。
幼稚園は3年保育で年少さんの頃は、まさに園内に存在する、ありとあらゆる菌に感染しつくしている感じでした。ただ、感染するタイミングが絶妙に私の行動予定と合うのです。今年は年中さんになり、ほとんど休む事がなかったのに、「何で、よりによってこの日なの?」と、言った感じでした。

今回は、不安に思わせてはいけないと、出かける事は内緒にし、数日前から、体調を崩さない様に無理をさせず、精神的にも出来るだけ普段と変わらずに接し、過ごさせていたのですが、それでも娘は察してしまった。これ以上どう対応すればいいんだろう?これから、何か行動を起こそうとする度に、病気と言う印籠を突き付けられて動けなくなるのかと暗澹たる気持ちになりました。

世界を広げるのは女性センターだけではない。

そうですね。ママ友のサークルなどから、お誘いもありました。好きな活動だったし、何より声をかけてもらえて嬉しかったです。それもいいかと思いましたが、私はある業種に一日でも早く復帰したい思いがとても強いのだと思います。それがモラから脱出出来るチャンスでもあるからです。

ただ、その業種を離れた原因は、例えれば料理人が包丁を見たらフラバを起こす様になってしまった。と言う感じでした。その原因は、親の虐待にあると気付き、こちらのサイトの皆さんに支えていただいて、ほとんど症状は喪失しました。

次は、最初はママさんサークルで人に慣れて復帰するのもいい。そう、自分でも考えました。でも、以前の自分と違い、その集団の中でDVなどない、平和な家庭の様に装い接している自分に違和感と孤独を感じました。

自分の好きな活動をする土台にDV被害者と言う感情がある。これをここで皆さんからいただいた勇気を支えにして、今度はパソコン上ではなく、実社会でも自分は存在していいのだと思いたい。目の前で誰かにその体験を受け止めてもらいたい。その感情を予想ではなく確信に変える事が、業界に戻る時、より精神的に安定した復帰につながるのではないか?と、思いました。

以前、くれぺりんさんが、自分が受講中の時には子どもも楽しませながら…と、言う内容をアドバイスして下さいましたが、それを思い出し、やってみました。言葉では内緒にしても見透かされてしまうなら…と、思い。

今回の受講は、外出する事すら娘には言ってなかったのですが、「今日は、本当は大好きな動物園に行く予定だったんだよ。だけど、行く前から喜び過ぎて疲れちゃうと行けなくなちゃうから内緒にしてたんだよ。行けなくなっちゃって残念だったね。」と、言ってみました。

すると娘は「なんだ、動物園だったの?」と、答えました。明らかに安心した目の色に変わり、その直後から、薬も飲ませていないのに、ありえない勢いとタイミングで熱が下がり始めました。

やはり、娘は察していてはいたものの、聞いてはいけない雰囲気を醸し出し不安にさせていたのか…。と、ガックリしました。次回は、子どもの好きな予定を前面に出し、私の行動はオマケの様に言ってみよう。そうすれば、私が浮ついていたとしても、自分と同じ、お出かけの前で嬉しいのだと錯覚してくれるのではないかと思いました。

教育や善意のつもりの励ましが、どこからしてはいけないコントロールの領域になってしまうのか、見分けが難しいと感じています。隠して否認される事は、自分が母親から散々経験済みですから、話をすれば通じる年齢に早くなってほしいと思うばかりです。(モラになったら何歳になっても通じないですが)

ありがとうございます。精神的に落ち着きを取り戻す事が出来ました。

No.8130 るりさんへ 投稿者:ブルー   投稿日:2012年07月24日 (火) 20時10分

るりさん、4才のお嬢さんは、きっととても繊細な心を持ったお嬢さんなのでしょうね。

まだ小さいのでいろいろと体調を崩されることは多いと思います。でも私は精神面もあると思います。

お母さんの気持ちが自分からそれる、それは、彼女にとって、とても恐怖に近い。るりさんを責めるつもりは全くありません、モラ夫との生活の中でいろいろと不安をかかえ戦っているるりさん、そしてそいう父親との関係の中で暮らすお嬢さんなりの不安があって、お母さんから離れるのが怖いのがな思います。

私は、恥ずかしながら、分離不安にいまだに、悩まされています。分離不安の子供たちは、僅かなサインでお母さんの心が離れているのがわかるんですね、すごく目の細かいセンサーを持っているんだと思います。

大きなツボの満タンの愛が日頃あれば、多少離れていても平気です。でも不安があると、しがみつきます、必死で、言葉や行動がまだ幼いと、体の不調で訴えます。

心とカラダはつながっているんだなあとつくづく感じます。もう少し大きくなると、わざと困らせるようなことを言ってきたり、親から関心を悪い意味でも求めるようになったりします。

偉そうに言ってる私もこんな私も決して良い親ではありませんし、今でも子供たちの気持ちを尊重しようと思いつつ、失敗ばかりです。毒母にされていやなことはしないようにしてきたけど、「ママは、あまり心配してくれない、そっけない」と言われたり、こどもたちのに干渉しないことと、それでいて優しい心遣いを行動として示すことなどがうまくできず、普通の親の調度良い距離感がわからなくて、苦労してます。

必死でしがみついているお嬢さんの心を十分満足させるにはどうしたらいいのか、こんな私ですので満足な事は言えないのですが、出てきてしまいました。

お母さんが大好きなお嬢さんだと思います。ぎゅうっといっぱい抱きしめてあげてくださいね。

No.8133 ブルーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月25日 (水) 09時00分

ありがとうございます。今回の件で、今まで自分が親にも夫にも愛されずにいただけではなく、モラと同じく自分自身が人を愛せていなかったと痛感しています。モラ達との違いは、生にえを見つけて攻撃する事で解消しようとしていない事でしょうか。

普通の家庭を知らないから、普通の愛情のかけ方を学ぶ事が難しいです。ブルーさんが、書いて下さっていた様に、自分なりに気をつけてはいたけれど、モラ達みたいに攻撃的でないだけで、きっと色々と欠けているのだと思います。

分離不安、以前より軽くなって来ましたが、私もまだあります。何かを選択しなければいけない時、ふと頭の中に母の批判的な声が響き、その度に苦笑しながら振り払っています。

今回、私は言葉では言わなくても、感情が顔によく出てしまうのかな?とも思いました。何か、行動しようとしてた事をモラ夫にも何となく気付かれていた様です。

その後娘に
「どこに行くと思ってたの?」
と、聞いてみました。すると、娘が
「お化け屋敷」
と、答えました。怖がりの娘なので、当然連れて行く予定も話も一度もしていないので驚きました。
「なんで、お化け屋敷なんか行くと思ってたの?」
すると、娘が
「パパがママが夏休みは、お化け屋敷に行くって言ってた。」
絶句しました。それを言われたら娘は、テコでも動かないだろうと思いました。

お化け屋敷より我が家の方が怖い…いや、家こそお化け屋敷そのものなんだけど…と思いつつ…。
モラが帰宅後「せっかく、行く前から興奮させて疲れさせない様に、当日まで黙ってて、動物園に連れて行こうとしてたのに、熱出しちゃった。」と、言ってみたら「なんだ、動物園だったのか」と、モラにも言われ、表情から見透かされてるなぁ…と反省しました。

お化け屋敷と言うよりは、ハリー・ポッターのアズカバンの監獄の囚人になった様な気分でした。夫の顔が吸魂鬼に見えます。どう、脱獄しようか考ながら、お互い、こんな事に無駄な労力を使うバカ夫婦と思ってしまいました。


No.8140 るりさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月25日 (水) 23時37分

はじめて…ですよね?
高裁での判決離婚をして間もない、ぽかぽかと申します。

横レスになってしまいますが…。
娘さんの高熱の原因は、『モラ夫』だったのですね!
モラ夫が娘さん(の精神)までコントロールしていたなんて…。
モラ夫は、凄まじい嗅覚で見事に【妨害(邪魔)】してくれますね…。

平穏な日々が訪れるよう、応援しております。

No.8145 ぽかぽかさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月26日 (木) 19時50分

はじめて…だと思います。
ありがとうございます。
高裁まで、モラと闘われたんですね。
敬意を表します。
私もその強さを持ち続けたい。そう思いながら、ぽかぽかさんの文章読ませていただいてました。
私は、未だ脱出準備中です。

> 娘さんの高熱の原因は、『モラ夫』だったのですね!

昨年も何度か娘を使って、攻撃されました。
最近、私にモラをしにくくなり、大人しくなっていたので油断してました。本当に凄まじい嗅覚です。その嗅覚を自分の回復に向けてくれれば、モラも全快するだろうと思うと残念で仕方ありません。

でも、自分の一日も早い回復が娘の世代間連鎖を断てるからと、自分の回復を忙ぐあまり、何よりも娘の心に寄り添う事を忘れていた様です。その隙をモラに衝かれたのだと思います。

ぽかぽかさんも、モラから確実に離れて今後益々、幸せになる様応援しています。とても、励みになります。

No.8149 るりさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月26日 (木) 22時56分

先日のレス、『はじめまして…ですよね?』と入力したつもりが、書き込みをした後に見て『はじめて…ですよね?』となっていて、「あ~っ!やっちゃった!(-_-;)」と思っていました。f^_^;
「まぁ、『はじめて』に変わりはないから、まぁいっか…。」と、心の中で自分を慰めてました…。こんな、おマヌケな私です…。f^_^;

ですが、るりさんのこと応援しております☆o(^-^)o

No.8153 ぽかぽかさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月27日 (金) 13時22分

ありがとうございます。
私もつられて『はじめて…だと思います』って入力しちゃいましたし(笑)
私は裁判は、まだ遥か先の遠い道のりで、スレッドの中には入っていけなかったのですが、
でも「凄いなぁ」と、思ってぽかぽかさんの文を読ませていただいてました。

なんだか同じ部活で、顔も覚えて、好感を持って見てはいたんだけれど、そう言えば、話すのはじめてだった…みたいな感じで。

私もぽかぽかさん応援しています!

No.8156 るりさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月27日 (金) 22時48分

ありがとうございます☆

るりさんからの『はじめて…だと思います。』を読んで、「戸惑わせてしまったわ…。(-_-;)」と思っていました。
大変失礼致しました。

部活の例えが、とってもわかりやすかったです。
暑い日が続くので、バテてしまわないようにしましょうね。

そうそう。簡単レシピを1つ。
《材料》
①玉ねぎ(今の時期なら新玉ねぎがオススメです。)
→ざく切りか、十文字に切れ目を入れる。
②かつお節
③ポン酢
《作り方》
玉ねぎに火が通るまでレンジでチンし、②をのせ③をかける。
*アレンジ①
玉ねぎにある程度火が通ったら、ミニトマトか、ざく切りにしたトマトをのせ、更にレンジでチンし火を通す。
*アレンジ②
絹さやをレンジでチンし、火の通った玉ねぎにのせる。
(アレンジ①②のトマトと絹さや両方を一緒にのせてもOKです。)
玉ねぎのみの時と同様にかつお節とポン酢でどうぞ。

栄養も取れるし味付けもポン酢のみなので、とっても簡単でおいしいですよ♪
うちの子どもは、大きめの玉ねぎで作っても、ペロっと食べます☆

暑い夏を乗り切りましょうね。o(^-^)o

No.8168 ぽかぽかさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月28日 (土) 22時07分

こちらこそ、ありがとうございます。
戸惑うより、親しみを感じて嬉しかったです。

レシピ、美味しそうですね。早速、作ってみよう♪と、思ってます。ポン酢をきらしていたので、買いに行かなくちゃ!と楽しみです。娘は野菜が苦手で困っていたので。
特に、玉ねぎは体力がつきそうですよね。丸ごと料理って、ワイルドだけど、私、好きなんです。

以前、カレーか豚汁を同僚に振舞った時、ゴロゴロ浮かぶ大きな野菜類に「男の手料理だ!」と言われました。でも、丸ごとって野菜の甘みが出て、美味しいんだもん。

回復の為に、自分の心と向き合う事に集中して、周囲の景色を忘れてしまっていた事に、ぽかぽかさんの文章を読むと気付かされハッとします。

ぽかぽかさんも、元気に夏をのりきって下さいね。


 
No.8105 るりさん・くれぺりんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月21日 (土) 22時32分 [返信]

こんばんは。返信が遅くなってしまいました。なんだか、落ちこんでいました。今日、弁護士と打ち合わせしてきました。

るりさん

るりさんが元気だと、モラが元気なくなるだなんて、るりさんも疲れちゃいますね。でも、確かに、
うちのモラが私たち親子を捨てたその前の一年間は、私たち親子は色んな親子と充実した時間をたくさん共有していました。嫌味ばかり言われてましたね。。

無言電話のデータは無いです。残念です。

あと、私はもう、絵は描いてないんです。どちらかと言えば文章も書いてます。なので、月下美人と言っていただいて本当に嬉しかったです。

くれぺりんさん

>「法的テロ」
モラ夫のやってる事が、まさにそうだと私は思う。
離婚したいのなら、お子さんの養育を第一に考えて、感情抜きで大人の判断をすればいい。
それをする能力がないモラ夫を、マイ弁が『話し合い』とやらで論破してほしいものですね。

今日マイ弁と会って、論破なんてする気はないことがわかりました。いい人だとは思いましたが、今回の私のことは、早く和解に限るとの考えでした。

>ネット社会で、どうやってばらしてやればいいのでしょう・・
う~ん、すでに巧まずして、少々バレてるような気が・・。相手方がルールーさんを苦しめれば
苦しめる程、どんどん「検索キーワード」が増えていくなぁと感じています。

そうなんですか?バレてますか・・?
検索ワード・・それは、各々がイメージしてたどり着くと言うことなんでしょうか?うう・・やばし。

いずれにしても、マイ弁と会って、三時間ちょっとで反論書を仕上げました。
反論すればするほど、破たんした夫婦にしか見えない・・と苦しんではいましたが、なんか、雑な気はしましたが仕上がりました。

マイ弁の読みでは、年内に結審する事案だそうです。不貞の証拠がない限り争えないんだそうです。
あと、労災の件は、一応反論書では触れましたが、
やはり証拠が無いので、意味がないとのことと、古すぎる話なのだそうです。
引っ越しや賃貸料は、情報の一つとして手元にあった方がいいと思ったからだそうです。

いずれにしても、離婚の判決が出てしまって控訴しても、さらに相手が調子づいて今以上にこちらは追い込まれてしまうとの見解でした。長引かせる方法は取らない方向でした。

依頼主は私ですが、主導権は私にない感じです。知識がないですから、言われるがままです。

とりとめなく、だらしない文章で申し訳ありません。もう、日に日にチカラが無くなります。
打ち合わせの後は、3時からパートでした。ボーっとしてしまいました。

No.8108 ルールーさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月22日 (日) 01時20分

ルールーさん、打ち合わせ+仕事だったのに、返信して下さって申し訳ないです。
お疲れでしょうね。休める時にひたすら、休んで下さい。
返信は気が向いた時だけでいいじゃないですか。中高生のメル友づきあいじゃないもの。

3時間ちょっとかけて「反論書」作成、頑張りましたね。
マイ弁は論破する気ないんですか・・。じゃ、何をする気なのでしょうね。
タチの悪いモラだから「早く和解に限る」のであっても、譲れない部分はあるのに。
メンタルに通っている方は「引っ越し」などの「生活の変化」は出来るだけ先延ばしにするのが望ましいです。
モラが、娘さんとは会うのに「2人共すぐ家を出ろ」というのは、論理的で無くかつ非現実的。
マイ弁がこの点を押さえていてくれる事を祈ります。

「不貞の証拠」は相手が特定できているけれど、相手も用心してるから難しいのでしょうか。
この証拠があれば、金銭的に大きく違ってくるのですね。

>知識がないですから、言われるがままです。
違和感を抱きながら、流されているような感じでしょうか。
メンタルの先生に、再度「この感じ」をご相談されてみたらいかがでしょうか?
「主導権が取れないのです」と。
メンタルの薬は、飲み始めは不快な倦怠感などの副作用があったりしますが
チカラ無く投げやりな感じになっている時は、「気力を上げる薬」を増やしていくと
徐々に活力が出ることがあります。
薬には、たくさん種類がありますから、相性のいい薬がみつかるまで遠慮なく
試行錯誤していいと思います。

裁判の主導権は一貫してルールーさんのもの。応援しています。

No.8109 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月22日 (日) 01時25分

昨日、今日は涼しくなりましたね。気温の変化が激しいのはつらいけれど、一年中これ以上気温が上がらなければ快適なのに…と思っていました。
ルールーさんはお身体の調子はどうですか?

ルールーさんの弁護士、何か私ダメです。ルールーさんのスレッドを読む度に「???」と、いつも何か喉に小骨が刺さった様な感じがします。君子危うきに近寄らず!と言わんばかりの態度。だからと言って、逃げ足が速過ぎる感じがします。

「そもそもが、対等にまともな話し合いが出来ない男だから、弁護士を雇って離婚しなきゃいけなくなったんでしょ。私はここに神父様の説教を聞きに来たんじゃないんです。右の頬を打たれたら左の頬も…なんて冗談じゃない!モラは目には目、歯には歯どころか目には目と歯と手と足と…って奴なんですよ!その被害を最小限にするのが、あなたの仕事の力量でしょう!」と、言ってしまいそう…。実際には笑顔で、もう少し遠まわしの穏やかな表現で…。目は笑ってないけど…。

モラ夫、妻の幸せがホント嫌いですよね。出て行くのなら、そのままルールーさんの生活に支障がない程遠くへ行ってしまえばよかったのに。家は、夫婦関係は崩壊しきってるのに、外面命モラなので、絶対出て行きません。強力に効く縁切り寺のお守りか悪霊退散のお守り欲しいです。

今は絵は描かれてないんですか。文章でしたら、モラの事書いて投稿したらどうでしょう?2ちゃんで告発するよりリスクが低く正攻法に思えるのですが。パソコンさえあれば、何もいらないし。タイトルは「月下美人」なんてどうでしょう?

DVがテーマの受賞作品って多いですよ。フィクションとして投稿すれば、DV夫自ら、このDV夫って俺がモデルなんです。だから、モデル料払って下さい。なんて、いかにズーズーしくても外面命のモラの達の事ですから、間違っても言わないでしょう。不倫相手の女にしても。必死で他人のフリしてくれそうに思えるのですが甘いでしょうか。

もう、物凄く腹が立ってしまい過激な内容になってしまいすみません。お体大切にして下さい。





No.8110 くれぺりんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月22日 (日) 16時57分

こんにちは。本当にありがとうございます。夕べから涙が止まりません。娘は朝早くに部活に出まして、帰宅後すぐにまた遊びに出かけました。夜はお祭りに行くようです。ですから、私1人でいるので、ある意味、我慢しなくていいのがよかったです。

> マイ弁は論破する気ないんですか・・。じゃ、何をする気なのでしょうね。
> モラが、娘さんとは会うのに「2人共すぐ家を出ろ」というのは、論理的で無くかつ非現実的。
> マイ弁がこの点を押さえていてくれる事を祈ります。

和解に限ると一言に尽きるようです。和解の条件交渉に入ったら、正攻法でやってくれる人なのかもしれませんが、昨日の反論書作成時は、ちょっともう、面倒くさがっている感じでした。
娘と会っていることについては、そういえば、一度も話題になったことがありません。
今は、とにかく流している感じがします。
離婚判決が出ることが一番良くない結果と考えているようで、それが出てしまうと、訴状通りの対応を強いられるとのことです。それを避けたいと考えているようです。

> 「不貞の証拠」は相手が特定できているけれど、相手も用心してるから難しいのでしょうか。
> この証拠があれば、金銭的に大きく違ってくるのですね。

金銭的に対応できない感じです。24時間1週間の尾行をすれば、もしかしたら・・・と思うのですがその1週間に2人が会うかわかりません。1時間約1万円です。もし、証拠をおさえれば、即棄却になり、7~8年は提訴できません。こちらの思い通りになります。

> 違和感を抱きながら、流されているような感じでしょうか。

そうですね。最初の信頼感が無くなりました。やはり、今回の反論書がひどかったので、弁護士もちょっと違うスイッチが入ったのではないかと思います。そこから、私も徐々に違和感を感じ始めました。
去年、モラにまくしたてられ、私がはっきりとした離婚同意のメールを送ってしまっているようで、それを証拠として何点も提出されています。私は覚えが無くて、信じられない内容でした。次回会った時に離婚届にサインして籍抜くと書いてました。
直近の意思として、認められてしまい、反論しにくいとのことで、そこで、私のうつ病から信憑性が低いとは反論書に書いてました。しかし、診断書提出は必要ないと言われました。

> メンタルの先生に、再度「この感じ」をご相談されてみたらいかがでしょうか?
> メンタルの薬は、飲み始めは不快な倦怠感などの副作用があったりしますが
> チカラ無く投げやりな感じになっている時は、「気力を上げる薬」を増やしていくと
> 徐々に活力が出ることがあります。
> 薬には、たくさん種類がありますから、相性のいい薬がみつかるまで遠慮なく 試行錯誤していいと思います。

メンタルの主治医とは長い付き合いで、私の状況をよくわかってくれてます。法テラスを教えてくれたのもその医師でした。去年、新薬に挑戦し1週間、意識が混濁してしまいました。
先月から、別の新薬に挑戦して、吐き気や倦怠感がありますが、実は気持ちは上がりません。
それとは別に2度、薬が合わず死にかけたことがあり、今回の新薬も恐る恐るの挑戦です。
なんで私ばかりと、夕べから悲しくてしょうがないです。2人はそんな薬なんて飲んでないし、仕事も順調で、陰でこんなに苦しんでいる人がいる不倫は、運命なんかじゃない、裁判起こしてまで成就させることじゃないです。
味方だと思っていた弁護士も、そんなに味方でもなかったことが昨日わかり、絶望しています。
ツイッターみたら、今、コンサートに出ているようで、多趣味の弁護士はストレス発散が上手だとは思いますが、もっと違う感じと人だと思っていたので私はどこまでも運が悪いんだと思ってしまいました。もう、今回の裁判では、誰も味方がいないものだと割り切るしかないのかもしれません。

> 裁判の主導権は一貫してルールーさんのもの。応援しています。

本当にありがとうございます。また、ぼやかせてください。

No.8111 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月22日 (日) 17時24分

こんにちは。本当にありがとうございます。私のことで怒ってくださってありがとうございます。

そうですね。昨日の打ち合わせで、私の弁護士への信頼感はもう、今無くなりました。弁護士はツイッターでよく、依頼主と共闘の姿勢を貫いていると書いていて4月5月頃までは、守られている実感がありました。しかし、前回のモラからの反論書を受け取ってから、ガラガラと音を立てて崩れ始めました。お互い違う方向を向いたのだと思います。
年内には離婚になるとはっきり言いましたから、そういう方向で動くつもりなのだと思いました。
せめて、学年が変わる3月とかに出来ないでしょうかと言ったら、無理ですねと言いました。
法テラスでお金にならない、しかも相手が手強いと
思ったのでしょうね。
そんなに付き合えないという意味に聞こえて、正直、見捨てられた気がしました。
低額ではありますが、法テラスからあと何年も引き落としがあります。
また、悪いことが起こった・・と思ってしまいました。良いことなんて起こらなくていい・・ただ、他人の良くない計算とかが見える事だけ避けたい・・

弁護士はモラを知り尽くしているから、自分のリスクも避けたいのでしょう・・もちろん、私たち親子の平和を目指して動いてくれる人だとは思いますが、期待できないです。

モラの反論書がひどかったので、私も丸く収めたかったのですが、そんな心境ではなくなりました。

この暑い夏を乗り切れるか、不安です。

実は3月にDVをテーマにしたものを出しました。別で、月下美人のことを調べて、DVとどう絡められるか考えてみたいと思います。ありがとうございます。

るりさんも、モラに精気を吸い尽くされないようにご自愛くださいね。

また、ぼやかせてください。

No.8113 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月22日 (日) 22時18分

よかった!あるじゃないですか、開きそうな扉。もし、お読みになっていたら、くれぺりんさんも扉を探されていると、お書きしているのを読みましたが、ご一緒にどうでしょう?

お2人とも掲示板と言う性質上、かなり文芸書の様な抒情的な表現をおさえて書かれているのではないかと、感じる事がありました。

あの2重人格としか思えない外面の良さ…外部に事実の報告をされる事が、モラには一番の逆襲だと私は思います。
ヘンチクリンなモラ達だって、そうなれば悪ければ悪いほど主役を輝かす、貴重な悪役?キャラに大変身です。

No.8115 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月23日 (月) 02時06分

すみません。途中まで入力した所で、爆睡していたハズのモラが起き出し、その部分だけ送信してしまいました。10㎝くらい跳び上がった気がしました。

弁護士、ガッカリですね。救済する仕事をしている方って、共感する事の効果をよく知っていて、時々「今、口先だけで適当だったなぁ…」って思う事があります。私の加害者って、聖職者と言われる領域の仕事をしている人ばかりなので、悲しいけれど、逆に疑ってしまいます。真意はどこにあるのだろうと。素直に信じられない時、改めて自分の不幸を感じてしまいす。

それから、自分の仕事の営業を意識して書いている人のツイッターって、ポジティブでハイテンション過ぎる気がする時があります。商売に不利になる事は書きたくないのは当然なのでしょうけれど、ちょっと無理してるなぁ…と、思いながら他人のツイッターを読んでいる時があります。本当はこの人も、こんなに調子がいい事ばっかりじゃないよね…本当に辛くて悩んでいる事なんて、営業用ツイッターでは書けないよね。なんて思いながら。

ルールーさんは、とても辛い立場なのに、常にお子さんの事を忘れずに、考えて行動しようとしているのに、モラ達と言い弁護士と言い腹が立って仕方ないです。「依頼者と共闘の姿勢」の後に「但し、依頼主の懐具合により姿勢のランクは変更になります。」と落書きしてやりたくなります。

家のモラも相変わらずです。私は一秒でも一緒にいたくないのに、露骨に嫌な顔をしているのにベッタリ家にいます。私が男だったら、あそこまで嫌い抜かれた顔をされたら、家に居たくないのに不思議です。

ルールーさん、一緒に夏を乗り切りましょう!








No.8116 ルールーさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月23日 (月) 15時39分

ルールーさん、1人で思いのままに泣かれたのですね。
>娘は朝早くに部活に出まして、帰宅後すぐにまた遊びに出かけました。夜はお祭りに行く
>ようです。
かけがえのない「この暮らし」を守りたいんですよね。それだけしか望んでいないのに・・。
娘さんはマイペ-スで活発に過ごされてますね。「リア充」ですね。ちゃんと反抗期も
あって(無しで、母の召使いや愚痴聴き係などに従事していると、私のような不治の病に
なってしまいます)大変でしょうけれど、大人への道を順調に歩まれているなぁと感じます。
ルールーさんと、モラ夫との間に入っていても娘さんは自分を見失っていない。
これは、7年間のルールーさんの『功績』と言っていいと思います。
心の安定期と言われている「児童期」をモラ薄状態で過ごせた事も大きいかもしれませんね。
うつとモラの同時進行の中、ちゃんと育てる事がどんなに困難な事だったか・・・。

尾行1時間1万円! 24時間張らなきゃならないのは、勤務時間が不規則だということでしょうか?
不倫行為を押さえられそうな時間帯のみにするとかは、ダメだろうか、とも思うけど
事が事だけに、向こうはすごく用心してそうですよね。

「覚えの無いメール」が証拠に?なんかいやーな感じがしますね。
反論書自体がモラルハラスメントそのものだし。ハラ立つ・・。

メンタルの薬での「意識混濁」とは、間違えて薬を多く飲み過ぎちゃった感じに似ていますね。
意識混濁しちゃった薬は、ルールーさんが薬の吸収率がいいとか、体重の関係とかで
標準の用量では多かったのでは?初診の時より、かなり体重が減ってるとか。
薬の量は必ずしも体重と比例する訳でもないそうですが・・。
新薬、効いてくるといいですね。

全然、別の話ですけど、娘が小学校に入った頃、ある夕方、ママ友が辛そうに話すんです。
「うちの子がAちゃんと自転車で遊んでて、Aちゃんが「自分で」転んで膝すりむいて
そこにAちゃんママが来て『どうしたの?それ』と聞いたら、Aちゃんは『あの子に押し倒された!』と。
で、Aちゃんママがえらい剣幕で一方的にうちの子を叱り飛ばした。
うちの子は帰ってきて私に訴えた後、2時間、号泣し続けた。悔しい、どうしたらいい?」

私は胸が詰まりました。目撃者はいない。でもママ友の子は赤ちゃんの時から見ていて
他の子よりかなり正義感の強い子だと感じていた。だから、2時間号泣した気持ちが痛いほど
わかるのです。
しかし、Aちゃんの家庭はどこかおかしいとも感じてました。ママは美人で気さくで感じのいい人
パパは話の面白い楽しい人、Aちゃんはかわいくって、ママが絵本を読み聞かせをすると
大粒の涙をポロポロ流す感受性だという・・。だけど。

以前Aちゃんがうちに遊びに来た時、私が体調悪くて、何もおやつがなかったので
つい「2人で何か買ってきて」と千円渡した(私も迂闊だったとは思う)。
結果はお菓子少々と、ラムネとそれに付いてくるぬいぐるみ(当然Aちゃんの物)、おつり無し。
私は意見しようかとも思った。でも、何とも言えない違和感を感じ、無視しました。
他の友達となら、ここまであからさまな事にはならない確信があったから。
この子のママの上品さと、今、目の前でしてやったりの涼しい顔でかわいこぶりっこしている
この子の下品さとが、繋がらない。私の中で「黄信号」が灯ったのです。

話は戻って、ママ友は「何か言わずにはいられない。何て言えばいい?」と聞くんだけど
私は「悔しいのはよくわかるよ。理不尽だよ。でも・・・あの子とあの家には何かあると思う。
ここらのママ友と違って、訴えたら「あら、ごめんねー」という人じゃないよ。危ないよ。
この件を水に流して付き合ってもいいような、そういう人じゃないと思う。
それより今は人一倍正義感の強い『子ども』の悔しい気持ちに寄り添ってあげて。
『おばちゃんも絶対信じてるから』って伝えて」

ママ友の悔しさについては「悔しい思いを、思いつくまま書き出してみて、吐き出してみると
どうしたらいいか見えてくる事もあるよ」としか言えなかった・・。
ママ友は「うん、わかった、ありがとう」と言いながら、お世辞にも納得した表情ではありませんでした。

今でも思う。あの時私は、ママ友に何をしてあげれば良かったのか?
Aちゃんの家に一緒に乗り込んで欲しかったのだろうか?
でもそれなら私よりもっと「適任な」ママ友はいました。すごく口の達者な。

もっともっと怒りをあらわに悪口を一杯言ってあげれば良かったのかも知れない。
ママ友は健全な家庭で育った人なので「あの家には何かある」という私の言葉が
何を意味するかわからなかったのかもしれない。
私は激しい憤りを感じていたけど「変な家庭」については慣れっこになりすぎて
冷めた態度に見えたのだろう・・。

私がママ友に対してとった態度は、マイ弁がルールーさんに対してしているような行為だったの
だろうか・・?

No.8122 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月23日 (月) 19時53分

こんばんは。るりさん。律儀に本当にありがとうございます。

るりさんも大変なのにありがとうございます。確かに、熱は幼稚園に通ってても、乗り物に乗ったりしてもどこかでばい菌もらっちゃいます。熱出しやすい子とかいます。お腹に来る子とか・・モラとは遠い話です。

扉ですが、ずっとたたき続けている扉なんです。ずっと開いたことのない扉なんです。
今回は、はらわたと脳みそが出てくるような思いで書きました。だからってどうにかなる物ではないです。

マイ弁は、悪い人ではないのはわかるんです。ただ、向いている方向がいま、違ってきているのかもという感じですね。ガッカリはしてます。
しかし、もう、下りることはできないので、どうにかするしかないです。

そうですね。夏、乗り切りたいです。ご自愛くださいね。

No.8123 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月23日 (月) 19時55分


>爆睡していたハズのモラが起き出し
ホラー映画のようだ・・・。

>お2人とも掲示板と言う性質上、かなり文芸書の様な抒情的な表現をおさえて書かれている
ルールーさんも、るりさんも、感性を表現する訓練をされて来ていらっしゃるでしょう?
私は、何もしていないんですよ。

今のところ、これが私の「素」の文章です。
「感じること」がまだ抑制されているので「叙情的な文を書く自分」って考えた事なかった。
私が唯一、表現してるとしたら、好きな「色」の中で暮らすことだけ・・。
こっそり、叙情的ってやってみようかな?


私の母は、子供の頃から「絵」を本格的に描いてきた人だった。
「でも、一時も描かずにはいられない程ではなかった。だから結婚してしまった」と。
老後、どんなに勧めても、絵筆を持ってはくれなかった。
パズル「数独」に逃げ続ける父の横に、うつろな目で何もせず張り付いている母。
どこで、何をどう間違ってしまったのか・・?

私が通わなくなったら、ホームの人たちにも心を開いて、何か表現してるだろうか?
母はとても、才能のある人だった・・。

No.8124 くれぺりんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月23日 (月) 21時22分

こんばんは。本当にありがとうございます。
昨日は、ひとしきり泣きました。寝る時も泣きました。

娘は「リア充」です。今日は部活が休みでカラオケに行ったみたいです。朝は、私が早くにパートに出る時は爆睡してました。そうですね。モラ薄環境がよかったのかもしれないです。功績と言っていただくと救われます。

興信所はマイ弁紹介で、すごく良心的な料金です。破格です。他社は、こんな金額を提示しませんでした。だいぶ前に、300万の見積もり出してきた有名探偵会社もありました。
モラは会社員ですが、普通の会社員ではないので、どの時間にどこに行くかわからないので、今のスケジュールを把握することから始めなければなりません。
今は、仕事が一段落し、デビューまでどんな動きはわかりません。用心深いモラです。。

覚えのないメールは、売り言葉に買い言葉で送ってしまったのでしょう・・・自分が信じられなかったです。でも、本当だろうかと・・思うものもありました。でも細工は簡単ですよね・・・

薬は、遺伝子レベルで効きやすいと言われました。胸が張り母乳が出て生理が止まった薬もありました。
去年から1年半飲んでいた薬は、口渇が心配される薬でしたが、とうとう声がかすれ声になり日常会話に支障が出てきたので、今回の新薬挑戦となりました。

ママ友さんとマイ弁の話・・・意味わかりました。
ストンと胸に落ちる物がありました。

打ち合わせに行った土曜日、弁護士のワイシャツは襟が汚れ食べこぼしのシミがあり、汗じみで黄ばんでました。私と同じ年です。もしかしたら午前中早い打ち合わせだったので、泊まったのかもしれません。
悪い人ではないというのは、わかるんです。
なので、最短ルートをサクサクいっているのかもしれないですね。素人の私には言葉が足りない感じはします。

ママ友さんは、一緒に悪口を言ってほしかったかもしれませんが、違う視点をお持ちのくれぺりんさんのことを、そのママ友さんは、おわかりだったのでしょうか・・
くれぺりんさんの言動は、よかったんだと私は思います。私も、そう言っていたのではないかと思います。
一緒に乗り込まなくてよかったとも思いますし。
Aちゃんは、今頃どんな子になっているのでしょう。いきなりよその子を怒鳴っちゃうってのは、
わが子のために、勝手に死なれて迷惑 というビラをまいたあの母親のテンションと似てます。

ああ・・今日パート先で、研修期間の今月いっぱいにするかどうか聞かれてしまいました。8月いっぱいに延ばしてもらいましたが、辞めてもどっちでもいいと言われました。覚えが悪すぎるそうです。やる気が感じられないそうです。今までの人と比べると、1か月で出来たことを私は3か月経っても出来てないそうです。
そういわれてもしょうがないと思います。
やる気が起こりません。薬が効けばよかったんですがね・・もう、負のスパイラルです。

No.8126 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月24日 (火) 10時42分

おはようございます。

ルールーさんの扉、開くといいですね。報われてほしいと願っています。自分の作品の評価って難しいです。過大評価も過小評価もせず、直すべき所を判断して直す難しかしさをいつも感じます。私は書く方は、多数の読がいる事を意識して書いた事がないです。自分の気持持ちの整理をする為に書く。と、言った感じです。ただ、書く事は苦痛ではないです。日記はよく書いていました。

きっと、私は今、表現活動を通して、人と接し社会に復帰するのが、とても不安で、ここに書き込み続けているのだと思います。本当は、日記ですませればいいものを、誰かに受けて止めてもらっていないと、怖くて仕方がないのだと思います。

いつもルールーさんにとても救われています。でも、ルールーさんが大変な時はくれぐれも無理をしないで下さいね。

モラ元気ですよね。娘、半分コイツの血なのに、何故せめて、その人間離れした図太い精神と体質が遺伝しないのか。数少ないモラの長所なのに…。

今年の冬は泣きました。インフルエンザ予防接種する度に熱を出しました。それなのに、全ての型のインフルエンザに罹りました。お医者さんからは「お気の毒ですけど、今季の特徴かも知れませんね。接種してもかかる人は、全ての型にかかる人が多くてね。かからない人は、接種してなくても元気なのに…。」モラは罹りませんでした。

ルールーさんの弁護士の言っている事もわかります。でも、そんな理想的な昭和の人情と暖かさが漂う、古き良き時代は過ぎ去った様な気がします。
そんな暖かい時代の対応で解決出来る事が出来たのなら、それを望んでいるのは誰よりもDV被害者だと思います。それをうまく逃げにしている様な姿勢、とても、もどかしいです。

また、暑さがぶり返して来ましたね。ルールーさんもお体に気をつけて下さい。

No.8127 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月24日 (火) 11時12分

こちらでも、レスして下さっていたんですね。ありがとうございます。そう、ホラー映画の毎日です。サイコホラーになるのでしょうか?ハリポタの吸魂鬼VS雪女…。

文章、独特でしたので、ボランティアって、読み聞かせとか、そんな分野で今はご自分の体調に合わせて無理をせずに活動されている方なのかな?と、勝手に想像していました。本来は苦くて不味い薬を、子ども用の薬の様に、甘くコーティングして優しく楽しい雰囲気で飲ませてくれる様な、くれぺりんさんの文章、私は好きです。

お母様が絵をされていたんですか。何故、絵を描かなくなったんでしょうね。自分が志した事が行き詰まった時、私と同様に結婚に逃げたのでしょうか。でも、それは結婚する事で、絵から逃げたのではなくて、自分自身から逃げた事なんだろうな…と感じてしまいます。

何か表現して、大勢の人に称賛されるより、小さな幸せでもいい、暖かい家庭が欲しいと私は思いました。けれど、何よりも自分自身から逃げた人間に幸せはないんだと今は思っています。


No.8132 ルールーさんへ 偽造メール 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月25日 (水) 01時47分

ルールーさん、こんばんは。

パート先、凹みますね。でも「どっちでもいい」んだったら
胸を張って(イメージだけでも)居座りましょうよ。
今は、過酷な状況下だから、職場で息をしているだけでいいくらいに割り切って。ルールーさんなら
いずれ役に立てる。というか、約束通り受付に座らせてもらえれば、今すぐ戦力になるのに・・。
それを見抜けぬ節穴め!
以前、娘のバイト先の上司のメール文を見て、あまりの口汚さに「おんどりゃ~」と
乗り込みたくなったことがあります(私も同類か?)

数年、歯医者に行かずに済んでたのに、5月に歯根が化膿してしまい治療が長引いた。
歯科助手兼受付の女性(年齢不詳)は、ずっと、小言を言われ続けてました。
先生は気さくな人なんだが、器具の置き方とか、手順とか、(口うるさいなぁ、エラソーだな
先生だって昔、私の治療でミスした事あるじゃん)って心中、思ってた。
いつも上機嫌なんだけど、ある日、えらい不機嫌で、いつにも増して、いちいち文句つけてて
(ちょっと八つ当たりなんじゃないの)と言いたいけど、口開けてるから言えない・・・。
女性は、いつ行っても「柳に風~」「のれんに腕押し~」って感じで、しのいでる。
先客がいる時は、私にやさしくハーブティーを出してくれる人です。
小言おやじをいなし続けて、受付にいてほしいです。

>興信所はマイ弁紹介で、すごく良心的な料金です
破格なんですか。どんな成果が得られるかで、興信所に払うお金は『投資』に
なるか『投機』になってしまうかシビアですね。
300万を出す人は、金持ち亭主から確実に何千万か取れる公算があるんでしょうね。

>覚えのないメール
メールの偽造は簡単なんですね。わかりやすく書いてあるページがありました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3121446.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1020718500
>次回会った時に離婚届にサインして籍抜くと書いてました。
私には、お二人の細かい事情はわからないけど、「相手に都合良すぎる証拠」というのは疑問。
それが「メール」じゃ尚更。勝訴の為なら、天下の検察だって、偽造・改ざんするわけだから。
『偽造』でない証拠(電話会社の送信履歴)を見せてもらわなければ「メール」だけでは私は
信じられないです。

マイ弁はここまでやる相手方と知って、「何」を思ったのでしょうかね。
離婚判決が出て、親権が奪われる事が一番まずい、という事なのか?
「言葉足りない」感じします。核心をつく話をしてほしいですよね。
もしかして、このサイトの事を知ってて、手の内を見せたくない?
だったら、ルールーさんにそう言えばいいだけか。

>薬は、遺伝子レベルで効きやすいと言われました。
「遺伝子」じゃどうしようもないです。感度がいいって事ですね。
私は、ずっと「口渇」で、すぐ水飲んですぐトイレ(人の倍は行ってる。去年、入院したら
家の水道代が半分に!「私なんて居ない方がいいんだ」と落ち込んだ)
でも、その程度で済んでいるから、ルールーさんは副作用の出方がすごいんですね。
私の主治医が「副作用を考えると、投薬は慎重になる」と言ってたのは、こういうことか。
遺伝子的にもピッタリ合う薬があるといいんだけど・・。

>ママ友さんとマイ弁の話・・・意味わかりました。
ヘンな長話をしてすみませんでした。つい、頼りにならなかった自分を思い出してしまって。
あの頃は、隠す気のないモラ家庭は陰で「あのうち何なの~(怒)」みたいな噂にはなってた。
でも私が育った「表面はとてもいいおうち、でも・・」は、まだ当事者しか知らない世界だった。
たしかに私のママ友さんには、とても説明しきれてなかったですね。
そういえば、うちでAちゃんにぬいぐるみ買われちゃった話もしてない。この件を話して
「何だ。あいつ~。とんでもない喰わせものじゃん」とかやってれば、良かったかも。

今頃、Aちゃんは、美人さんになって、男を手玉に取ってると思います(断言)
でも昔も今も、こっそり「あの子がうちの子でなくて良かった」と思ってる自分がいます。

大津の件で、ある議員がこう述べています。
「学校の隠蔽体質、教師、教育委員会の事なかれ主義に怒りを覚える。学校の運営に地域の
方々も交え、総会屋対策とか、ビジネスの世界で問題処理してきた人にも入ってもらう。
いじめの実態を客観的に見るべきだ」
実はこの議員。出身校が同じ、私が崩壊学級で戦ってた所です。あの学校を思い出させる顔なので
あまり好きじゃないんだけど、さすがによ~くわかってるなぁと。実行してくれるかどうかは
別として『 ビジネスの世界で問題処理してきた人にも入ってもらう 』程の根の深~い問題が
イジメという軽い言葉の裏に、実は展開していると私も思います。
組織的な「魂の殺人」です。もちろん「大人社会」の側の複数の組織です。

「月下美人」昔、1度だけ夜更けにご近所さん宅で見せて頂いたことがあります。
普段ないシチュエーションの中で息をひそめて、徐々に広がっていく白い花を見ました。
3月に出されたというのはDVがテーマの創作ですか。それともノンフィクションでしょうか。
私は、あくまで「個人的な記録」として書き始めてはいるのですが、筆が止まってます。

No.8136 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月25日 (水) 19時25分

こんばんは。るりさん。暑いですね。いつも支えて下ってありがとうございます。

るりさんも表現活動されてたんですね。人目に触れて評価されるって怖いですよね。私は、まだ、メジャーとして人目に触れたことないので評価もされたことないので、怖さがわかりませんが、表現活動は呼吸のようなものなので、やめられないですよね。

ただ、3月の作品は、降りかかった災いが大きすぎたので発狂しそうでした。そんな中で書いたものなので支離滅裂かもしれません。もう、今は、その呼吸さえできない感じです。

今年の冬は、本当に寒かったですから、私もマイコプラズマ肺炎・インフルエンザAとBと罹患しましたよ。娘も同じです。お嬢さん4歳なら尚更ですよ。。。。

心と体はつながってます。心がもう粉々なので、力が湧いてきません。去年というか、今年2月までは気力だけで生きてきました。なんとかしてきました。だけど、もう、気力がなくなると体が動きません。

書くことは頭が整理されて、いいですよね。
また、それを読んでもらってやり取りするつてとてもいいですよね。本当に救われます。感謝してます。
ここでは、本気の弱音が吐けます。愚痴も吐けます。リア友に吐くと、励まされたり、逆に戸惑わせてしまって気まずくなったりするので溜めてしまいますよね。

顔がどんどん土色になってきました。がんばって食べなきゃ・・・・

裁判でした。もう、裁判官も和解を促してきました。弁護士は、まあ、色々考えてくれてるのかな・・と感じたりしたところもありました。とにかく、言葉が足りない人なんだと思います。あと、忙しすぎなんだと思います。

体に気を付けてくださいね。。。

No.8137 くれぺりんさん 投稿者:ルール―   投稿日:2012年07月25日 (水) 19時57分

くれぺりんさん、こんばんは。いつもありがとうございます。

> パート先、凹みますね。

8月いっぱいでもう、クビにしてもらおうと思ってますので、別のパートを探してますが、時期的なものでしょうか・・数が少なくて焦っています。
今よりも、条件がよくないとこばかりです。今のところもシフトを増やしてもらえないですし、受付は社員が2人いてもう、その2人が仕切っているので、私の入る余地はありません。

> 破格なんですか。どんな成果が得られるかで、興信所に払うお金は『投資』になるか『投機』になってしまうかシビアですね。

今日、マイ弁に、証拠を出したとしても、破たん後だと言われたら、認められないこともあるので、リスクが高いと言われました。段々と時間が経って、裁判官も様子が違ってきました。最初は、証拠があれば棄却しますからね・・とまで言ってくれてたのに・・

> メールの偽造は簡単なんですね。わかりやすく書いてあるページがありました。

ありがとうございます。マイ弁に伝えました。マイ弁は、モラ弁に、どんなメールに対してのレスなのかそれも提出してほしいと言ってました。

> マイ弁はここまでやる相手方と知って、「何」を思ったのでしょうかね。
> 離婚判決が出て、親権が奪われる事が一番まずい、という事なのか?
> 「言葉足りない」感じします。核心をつく話をしてほしいですよね。

親権が取られることはまずないとのことです。離婚判決が出ると、丸裸で放り出されるので、そんなことされるんなら、和解でこちらの生活を出来る限り守らせることに尽力したほうがいいとは言ってます。
ただ、モラから、離婚した際、家族手当が減るので年収がどれだけ減るかの算定が提出されました。
なので、養育費も減ることになりますよね・・
お互いに離婚したら苦しい生活になるのに、そこまでして離婚したいんですね。
ただ、例のものはヒットするはずなので、自分は優雅に暮らせることまで計算済みだとマイ弁は言ってました。

大津の事件は、いじめという言葉で表現してはいけないですよね。子供への性的暴行をいたずらと表現してるのとおなじです。この国は、子供の苦しみを軽く見てますよね。

> 3月に出されたというのはDVがテーマの創作ですか。それともノンフィクションでしょうか。

私は創作です。発狂しそうでした。イメージ色が強いものになりました。DVのカラー、パープルも使いました。DV被害者の男女が出会った話にしました。

> 私は、あくまで「個人的な記録」として書き始めてはいるのですが、筆が止まってます。

ぜひ、あの、100年史を膨らませて書いてほしいです。読みたいです。そして、ドラマ化されるようなところに出してほしいです。

No.8138 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月25日 (水) 21時51分

るりさんは、勘が鋭いですね。
「読み聞かせ」は昔、やってました。近所の子供文庫のお手伝いで、人形劇なんかも
(ちくちくと人形を作るとこから)楽しかった。その前から毎日寝る前に、子どもと
一冊読んでました。うつ最盛期で、昼間は家事・育児・近所付き合いで疲れて余裕がない。
寝る前だけは、子どもとゆっくりする気持ちになれて、私も絵本が好きだったので。
でも、子どもが所望してくるのは、絵本だけとは限らない。
「今だ!、セーラームーン」「あ!タキシード仮面様(^^)/」なんて夜な夜な読まされたり・・。

>何よりも自分自身から逃げた人間に幸せはないんだと今は思っています
厳しいけれど、真実ですね。まさに・・。
油絵の師に「それだけ描けたら、毎日描かずにはいられないでしょう」と言われた時、母は
「自分は違う」と思った。自分は本物である、と思う自信が持てなくなったと言います。
結婚後も水彩や、母校の同窓会誌の題字やカットは描いてました。私の素人目ですが
母のカットや、特に『字』今でいう「フォント」は、センスが抜群で「暮らしの手帖社」とかに
売り込めばそれなりになったのでは?と思うのです。
でも、 食っていく為に描くものは 母が表現したいものとは微妙に違うんだろうなとも思う。
「売れる絵が描きたいんじゃない」というのは所詮、甘いんだろうか・・?

モラエリートと結婚して「奥様」と呼ばれることでは、結局、母の魂は満足できなかったし
一度逃げたので、育児からも逃げ、育児に失敗したら、そこからも逃げ(家で唯一の味方である
私が使い物にならなくなった時、私を亡き者にしようとした・・)、父の悪事も黙認し
母自身が今一番、苦しんでいます(私は過去などチャラにして、今を楽しめばいいのにと
思うがそれを言ったところで、とても母の慰めにはならないのです。)

逆に、結婚しないで、一人で絵の道に進んでいたら、それこそ堕ちるとこまで堕ちてしまったか。
或は、そこで初めて自分の足で立って、這い上がる人生を生きたのか?

自分自身から逃げない以外、他に道がなかったフジコ・ヘミングと母は同い年です。

No.8142 ルールーさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月26日 (木) 17時28分

ルールーさん。こんにちは。私も食欲0で、つい忘れて今日も3時半に昼食でした。
お互い食べ忘れないようにしましょうね。

>今よりも、条件がよくないとこばかりです
厳しいですね。
母子家庭の知人(うつ歴7年)が精神障害者手帳を取得して障害者枠で
独立行政法人に勤めてました。ものすごい暇な仕事で「いいじゃない」と言ってのに
「期限が3年だから、やっぱり、先を考えると正社員じゃなきゃ」と就活してた。
周囲は「あと2年は居られるんだから、今はゆっくりして病気を良くしてから・・・」
と自重を勧めたけど、結局、法人をやめ、正社員で採用されたはいいが怪しげなとこで・・。
彼女は「障害年金」の申請に挑戦しようかとも言ってました。審査、通るといいです。
土建屋のおっちゃんを支えるより、母子家庭+病気の母を支える事を優先してほしい。

>裁判官も様子が違ってきました。最初は、証拠があれば棄却しますからね・・
>とまで言ってくれてたのに
最初から『破綻前からだという完璧な証拠』がなければ棄却できない、とハッキリ言うべき
ですよね。そしたら、無駄金は使わない。フェアじゃないとまでは言わないまでも
人を屋根まで上げてハシゴをはずす行為。反論書を読むと、裁判官の頭の中の六法全書は
書き換わるのでしょうか。

>親権が取られることはまずないとのことです
>こちらの生活を出来る限り守らせることに尽力したほうがいいとは言ってます。
これこそマイ弁が尽力できるかどうか「神」から突きつけられている課題ですね。
「クリスチャン」として本当に学んで来たかどうかの真価が問われます。

>この国は、子供の苦しみを軽く見てますよね。
昔、母が言った。「あんたがいつ死んでも驚かない。パパの会社の社長の息子さんも、同僚の
息子さんも自殺した。そういうもんなんだ」つまり「子の命は高度経済成長の必要経費」という
意味です。それで、日本が素晴らしい国になったのなら私はいい。でも、ダメだったじゃん。

>私は創作です。発狂しそうでした。
壮絶ですね・・・。
創作しないではいられない『魂』のようなものがあるのですね。靴もリメイクなさってたし。
どんな風にパープルが使われているのか、想像しています。
これが「ルールーさんのかー」って手にしたいです。ちゃんと買いますよ。いつもはケチだけど(笑)

『テルマエロマエ』のヤマザキマリさんが「何でも漫画にしてしまえば笑える」と言ってたん
ですが、さすがにDVは笑い飛ばせない、ムリ。「ツレうつ」とは世界が違う。
昨年だけに限っては、実家と私のバトルは、漫画になるなーと失笑しています。
父、母、姉の各々のキャラが制御不能に暴走してゆきつつ、それぞれが絡み合って
渦巻く竜巻となり、私はブンブンに振り回されたあげく、突然、見知らぬ地に降り立っていた。
モラ爺がアレコレやっちゃってくれる有様は、今は笑える(迷惑かけた方々には申し訳ないけど)

>ぜひ、あの、100年史を膨らませて書いてほしいです。読みたいです。そして
>ドラマ化されるようなところに出してほしいです。

ドラマ・・。昭和初期からのドロドロ家族関係・・。東海テレビの昼ドラか?

「個人的記録」は、日本にも「脳バンク」が出来たら、私の「脳」を提供する際に
添付資料として出そうと思っているんです。だから出来るだけ事実に忠実に、淡々と。

本当は、昭和を支えてきた「インチキだった」人々への怒りと「誠実だった」人々への敬意を
表現したいのですけど、父の勤務先が特殊で、仕事の内容を書いだけで、他はフィクションにしても
関係者の実名は特定される。ブログにすら書けない。SFにでもしないと・・。

No.8143 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月26日 (木) 17時45分

夏の暑さが復活しましたね。私こそ、ずっとルールーさんに、どれほど救われたことか。

少しだけ表現活動してました。ですから、このサイトで名前も業種もふせて書き込んでいるのに、ルールーさんと出会った事に驚きました。何だ、逃げ出したのに結局こうなるのか…と。

人目に触れて評価されるのは怖いです。私は、練習は大好きだけれど、発表会が苦手なタイプです。本番でトチルことはほとんどないのですが、発表することで、酷評される以上に、作品の商品価値に目をつけて集まって来る人間が怖くてたまらないです。ただ、好きで練習し表現したいだけなのに、どうして、そっとしておいてくれないのだろうと嫌でたまらなかったです。

でも、仕事としてやりたいのなら、その問題にも立ち向かって行かなければいけない。それが嫌なら誰にも見せず、一人で趣味としてやればいいだけの話です。一人ではなく話が出来る仲間が欲しい。けれど、金銭が絡んだ時の人の凄まじいまでの醜さ、態度の豹変ぶりに直面し、巻き込まれるのが怖くて逃げ回っています。

3月の作品、支離滅裂かも…と書かれていましたが、作品プロットはありますか?モラはルールーさんが文章を書く事を知っていますか?おせっかいかもしれませんが、本作品と共にプロットの管理には気を付けた方がいいと思います。特に、モラも書ける場合は。

くれぺりんさんでのレスで作品の中でパープルを使われたと読ませていただきましたが、ふとルールーさんが寂聴さんの事を書かれていた事を思い出しそこから、寂聴→源氏物語→紫式部→紫の上→藤壺の宮=紫は高貴な女性の色→女性としての尊厳を守る為の葛藤…などと勝手に思考を巡らせていました。

心と体、つながってましたね。自分の回復を一日でも早く進める事が娘も救う事に繋がると思い、娘の心に寄り添う事を忘れていた結果だったと思います。

私もモラの事は、ほとんど誰にも相談していません。相談された方も、どう対応していいか解らない、事が事だけに、怖い…って表情をされてしまって。自分がモラハラの被害者という自覚がなかった時だったら、私もこんな感じの反応だったろうな…と思い、仕方ないと思っています。

食欲、それでなくても夏場なので落ちますよね。
娘は熱が出ると気分が悪くて、食べれない!と訴えるので、好物のアイス・カステラ・パンを与え続けていました。結果、病後なのに太ってツヤツヤしてます。カステラとパンって太る気がします。娘曰く、お熱の時にはご飯よりカステラが一番食べやすい、買ってもらえるチャンスは、この時とばかりに食べまくってる気がします。確かに、ご飯より喉を通りやすい様です。ルールーさんもどうでしょう?

弁護士、どうしても逃げ足が早過ぎる感じがします。忙しのも理解できます。でも、それだからこそ、もう少し、言葉が欲しいですね。

ルールーさんもお体に気をつけてくださいね。













No.8144 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月26日 (木) 19時18分

やっぱり「読み聞かせ」されていたんですね。
文章の持つリズム感が児童童話の勉強をされた事のある方かな?と、何度かやりとりさせていただいて感じたので。私はもっぱら読むばかりですが、ジャンルは問いません。何でも、読むのが好きなので、ルールーさんとくれぺりんさんの活躍楽しみに待っています。

自分自身から逃げない以外、他に道がなかったフジコ・ヘミング

モラと結婚して、魂吸い取られて死んだ様に生きるより、どうせキツイなら、私はこちらが良かったですね。今は断言出来ます。私の母も彼女の様にスポットライトを浴びる事はなくても、私は極貧の中で、結婚もせず彼女の様な道を歩むと思っていたそうです。ですから、フラバって活動出来なくなったのは、母にとっては私を安定した生活力を持った男と結婚させる事で自分の老後を守る絶好のチャンスだった様です。

技術と感性ってよく聞きます。くれぺりんさんのお母様もその狭間で葛藤されていたのでしょうね。私はフジコ・ヘミングが好きなので、ウィキからそのまま引っ張ってきましたが、

「私はミスタッチが多い。直そうとは思わない。批判する方が愚かしい」
「ぶっ壊れそうな鐘があったっていいじゃない、機械じゃないんだから」(『ラ・カンパネラ』について)

と、ここまで開き直ってはいませんが、私もその傾向が強く、好き勝手に表現し、規定を飛び越す、出されたテーマは忘れて自分の好きな事やって評価を落とす…で、怒られる事しばし…。

くれぺりんさんのお母様って、レッスンとかも真面目にきちんと課題をこなせる方だったのでしょうか?そう言う基礎がきちんと出来た人が自分の世界観をしっかり掴むと、伸びるのにもったいないですね。

技術を先に極め、後から自分の世界観を掴むか、
自分の世界観を表現したいが故に、その為に技術を求めるか、どちらが先行するかは人それぞれなのでしょうが。技術を先に極めた方って、くれぺりんさんのお母様の様な苦しみ方をする人が多い様に思います。

私の友人がそうで、とても真面目で、私はそんな彼女が大好きでした。どんな高度な技術の課題も誰よりも早く正確にマスターしてしまう。誰よりも努力してたし、様々な技術を正確にマスターするのが大好きな感じでした。偉いなぁと、尊敬してました。
けれど、自分の表現したい世界が掴めない、商業主義になりたくないと苦しんでいました。

ただ相談を受けながら「売れる表現」と、言うより自分が表現したい何かを受け取る側が「理解しやすい」と言う発想で考えてはいけないのだろうかと思いながら聞いていました。私は創作活動は、それこそ綺麗事と言われても、とどのつまりが「祈り」なのではないかな?と、思っています。

最近は、祈るどころか呪ってましたが(笑)

No.8146 くれぺりんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月26日 (木) 20時08分

こんばんは。暑い1日でしたね。まだ、一食しか食べてませんでした・・・忘れちゃいますね・・・

本当に裁判とは苦しいものです。結局、被告の私は、一番下で皆に踏みつけられている思いでいます。確かに今回の裁判官は今までと違いました。
反論書や印象で違ってくるんですね。裁判官によって判決が違うんじゃないかと感じますね。不公平で、決して真実なんか暴かれません。法的テロに遭うと、手も足も出ませんね。悲しいです。
マイ弁は、娘を出廷させることを提案してきました。娘に言うと、いいよって即答しました。
モラは、罵倒メールを送ってきて、関係者に最低な母親だと言いまわることでしょうね。
マイ弁曰く、全て自分が起こした不条理ですよね・・ではありましたが。

私も、自立支援の受給者証を持っていて、近々区役所に相談に行ってみようかと思います。もう、薬が効きません。

くれぺりんさんが、ノンフィクションで書かれたら、まずいんですね・・なんか、私も近い境遇です。私も、ばれます。
今回、3月に出したものが万が一、いや、億に一、なんかあった場合、多分もめます。内容は全くモラがモデルとかじゃないですが、私がDVをテーマにした時点で、アウトです。

発狂しないために書いた・・・と言った方が順番として正しいかもしれません。この前、娘に、ママは、頭がおかしいものを奥に秘めているね・・と言われました。

パープルという色名では表現してませんが、赤いキャンディーと青いキャンディーとパープルのキャンディーで、悲しみを表現しました。

DVは、どんな表現方法をもってしても、笑えませんよね。
また、殴ることがDVだと世間は思ってるから、殴られないのならいいじゃないか・・と言われたこともありますし。ドラマや映画でも、殴ることがDVとして描かれてますからね。製作者がまず、わかっていない。ここが問題です。わかってないのに、作品を世に出して広めてしまう環境で生きているし、その罪に気が付いてない。制作現場は、男社会ですから。

ただ、殴られることは、決してしょうがないことではない・・という認識が根付いてきたことは、遅いとは思いますが、進歩ですね。

違った暴力がまだまだあるんだという認識が新たに、広がればいいですね。

しかし、添付資料としても、ぜひ完成させてほしいですね。機会があれば読ませて頂きたいと心から願います。

No.8147 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年07月26日 (木) 20時51分

こんばんは。暑い1日でしたね。色々とご心配くださってありがとうございます。カステラ、栄養ありますもんね。買って食べてみます。

やはり、るりさんは感度が高いんでしょうね。くれぺりんさんのことも鋭く感じ取られてる・・
それが、時として生きづらくさせてしまうのでしょうね・・お察しします。

練習がお好きと言うことは、才能の一つですよね。
絵を描く上で、デッサンが好きと言うことは強みですし、文章を書く上で読むことが好きと言うことと同じです。私は、残念ながら、読むことがあまり好きではないのです。弱点です。貪り読んでません。
ですから、じっと練習をされている時間を心地よくすごされることはとてもいいですよね。
私は、読書は字をじっくり目で追う ≪武道≫のようなものだと感じていて、なので、娘は読書家にしなくちゃ・・と思い、読書家にしました。
ただ、私の最終目標はまた、別の媒体なので・・というずるい逃げ道を自分に甘く作っているので、また、そこも、ダメ人間なんですね・・。

練習の虫・・というのは天才にも秀才にも必要な条件だと思います。私は、それがなくて残念な人間なんですよ。
なので、発表の場が怖かったら、平気になるまで
練習されてればいいのではないでしょうか。
大丈夫です。練習好きってなかなかいないです。
日々、強くなっています。

色々と想像していただいてありがとうございます。
登場人物がすごすぎて、大変恐縮しております。
また、色々とご心配頂いてありがとうございます。今回は、プロットを作る前に、もう、指先から文章がオロオロと流れ出たような状況でした。なので、支離滅裂です。なんとなく形になってるような風体なのです。400字63枚です。
くれぺりんさんのレスにも書いたんですが、
赤・青・パープルのキャンディーで表現しました。
何か、悲しい話になりました。男と女の少しエロシーンもありますし。全然、高貴ではありません。。。

モラは、私が書くことを知ってますが、あっちの方がプロなので、私のことバカにしてました。
いくら書いて出しても、今までなんにもなりませんでしたから。
ただ、何かあった場合、大変なことになると思います。モラをまた、刺激してしまいます。でも、私だってテロりたいです。しかし、まあ、世の中甘くないですから、毎年1200作品くらいの応募があるようですから、あの時、発狂しないために書いたようなものですから、もう、目的は達したようなもんです。

フジコ・ヘミングのように、自分を表現を変えずに生きていくのも大変ですよね・・
私は、アシスタントとしてしか働いたことないので、表現者としてお金をもらう場合、どこまで自分が妥協してしまうのかわかりませんが、仕事になるときっとそれが苦しみですよね。まあ、なったことないので言えるんですが、一度、味わってみたいです。
商業主義の方が、今の暮らしよりいいかなと思ってます。ダメ人間です。

No.8152 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年07月27日 (金) 13時04分

こんにちは。今日も暑いですね。娘とかき氷削ってました。カステラ、コンビニ製でしたが半熟カステラもとっても美味しいですよ。秘かに娘の上前をはねようと、狙っていたのですが、今回は完食されてしまいました。

本は母が「あなたが本好きになったのは、私の教育の成果」と、よく言ってました。その事に関しては、素直に感謝しています。お嬢さんも、きっとルールーさんに感謝する日が来ると思います。もう、してるかも知れませんね。

今は、娘を育児放棄せず、練習時間を作る方法を編み出そうと頭をひねっています。寝不足にならない様に睡眠時間を調整しながら、練習を習慣の中に組み込んでしまうにはどうしたらいいか、難しいです。

添い寝しないと眠ない子なので、つい私も一緒に眠り込んでしまったり、これから試行錯誤して行くしかないです。ルールーさんの書いて下さった通り、技術だけではなく自分の作品を守る方法も学ぶ練習も含めて繰り返すしか、恐怖心を克服する方法はないのでしょうね。その辺の自覚がなく、あまりにも無防備だったのだと反省しています。

ルールーさんの作品、読んでみたいです。きっと、色々な色が想像出来て綺麗なんでしょうね。でも、考えてみたら、源氏物語も当時としては、かなりキワドイお話だったのかも…。宮廷が舞台だから、なんとなく高貴に感じたまま読んでましたけど…。

モラはルールーさんが書く事、知っているんですか。いちいち人をけなす所が、さすがモラと言うか…。創作活動は本来は、優劣なんかつけられるものではない…って考えないんだろうか。プロのくせに。

テロったっていいですよ。書かれたらマズイ事した、モラが悪い。モラも懲りずに、続編ネタの提供も滞りない様ですし。それこそ、何かあったらモラには天罰でしょう。「このDV男、俺なんです!」とわざわざ、世間にばれる様な言動はしない様に思うのですが、想定不能のモラですものね…。甘いかなぁ…。

商業主義って何をもって言うのか、線引きが難しいですよね。今は自由だから、人それぞれ、商業主義と言い出すラインが違う。商業主義だから悪い作品とも言えない、素晴らしいものもある。難しいです。

一番理想なのは、自分が表現したかった世界を他の人も好きになってくれて、生活も成り立つ事なのでしょうけど。

感性で生活が成り立たなかったら、技術あるなら技術、売って生活しないと生きていけませんものね。

No.8154 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月27日 (金) 18時15分

るりさんは文章にも「リズム感」を感じてらっしゃるんですね。無粋者には、驚きです。

>母にとっては私を安定した生活力を持った男と結婚させる事で自分の老後を守る絶好のチャンス
すごい自己愛ですね。というか、るりさんへの嫉妬も感じる。
子どもが何かを生き生きと表現してたら、私だったらその恵みに感謝し、守ってやりたいです。
倒れても、再び、立ち上がれるまで。

「ぶっ壊れそうな鐘」・・・もう、ぶっ壊れちゃってても、人は生きてくのですものね。

皮肉なものです。思いのまま表現しているフジコが「楽譜通りに弾くべき」と主張する人々から
「商業的」と非難されてるんですから。

ところで、るりさんは、もしかして規定を飛び越す「のだめタイプ」?
オレ様なモラ夫も演奏にうっかり感動しちゃったんですよね。その顔が見てみたかった(笑)

母は独身時代、個展も開きました。お金があれば誰でもできますが。
遊びではなかったと思う。才能は私にはわからないけど。毎日「徹子の部屋」などインタヴュー
番組を見ては、出演者をスケッチしていました。日常のただのメモ書きにも、母独自の世界が
あった。油絵は、炊事洗濯をしながらできるものじゃないとも言っていた。
いくら腕があっても「老後の遊び」にするものでもなかったようです。父がいる限り描けない。

父は母を絵が趣味のただのお嬢さんと思って結婚したのですが、暮らしてみると、生活の
あらゆる部分に母の個性が出てしまうので、エリートの自分が負けてる感じがする。
父は母を粗末に扱いながらも、一方で自分が母の人生を潰したのではないかという罪悪感も
持っていました。今でも父が母をバカにする態度をとるのは、罪悪感逃れだと思います。

>技術を先に極めた方ってくれぺりんさんのお母様の様な苦しみ方をする人が多い様に思います。
そういうものなんですか。巧いだけでもいいじゃないかと思うのは、素人考えなんですね。
るりさんのような方が、母のそばに居てくれたらよかったのに・・。
母の回りには、その苦しみを理解できる能力のある人は居なかった。そのかわり、ちょっと
便利に「カット描いてちょうだいね」みたいに軽く利用されてたかな。

母が結婚を選んだのは「転落するのが怖かった」からではないかとも思う。挫折体験が無く、
フジコに比べれば、はるかに恵まれた暮らしだったから。
婚家に違和感を感じ、1歳の姉を背負って逃げた後、絶対、父の元に戻るべきじゃなかった。
私は生まれなくても良かったから、母があの独特な表現力で生き抜いてほしかったです。

>自分が表現したい何かを受け取る側が「理解しやすい」と言う発想で考えてはいけないか
努力できる、すぐマスターできるというのは、泥まみれになった事が無いとも言えますね。
表現しなければ、発狂する程の「何か」がない。母の迷いもこれだったのかもしれません。
バイオリンの英才教育を受けているお子さんが、暗い曲の練習の時には「昨日、幼稚園で
**ちゃんにすごい、いじわるされた~、いやだぁ~」と感じながら弾くという話を聞いた。
そうしないと、上の空でも楽譜通りには弾けちゃうから、との先生の指導で。これは呪い?

コンパクトディスクなる物が世に登場した頃に、初めて聴いたCDが、たまたまブーニンでした。
ぶっ飛びました。感動させちゃったもの勝ちです。

創作活動は祈り・・。祈りなんですか・・。
20年前は、まだ「アスペルガー症候群」は社会的に認知されていなかった。私も知らなかった。
なので、私にとっては、夫と娘と暮らすこと自体が未知の「創作・格闘」だったかな?
余計な雑音が無かったのもかえって良かった。自分の感覚を信じて、娘が「自分は愛されてる」と
『勘違い』するように祈りながら、時々の選択をしてきました。
私は結構バクチっぽいところがあって、もう転落してるから、転落も怖くないし。

母の呪いも、現在進行形。これもたしかに、すごい「表現」ではあります。
他人には踏み込めない、何十年かけて彼らが築き上げた独自の結婚形態ですね。
くわばらくわばら・・・。

No.8155 ルールーさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月27日 (金) 22時11分

こんばんは。もう無理やり、食べてます。食いしん坊だったのに、こんな日が来ようとは・・。

>決して真実なんか暴かれません
「検察」が関与しないから、モラがでっちあげ検事を自作自演できるのが問題ですよね。
モラハラが「犯罪」と認定されたら、刑事裁判になるのに。
モラエリートはそれだけは譲れないでしょうね。自分が犯罪者になっちゃうから。

>マイ弁は、娘を出廷させることを提案してきました。娘に言うと、いいよって即答しました。
娘さんは、高1かと勘違いしてしまいます。とてもしっかりしてる。
「ママは、頭がおかしいものを奥に秘めているね」ってあまりにクールで、すごいです。
でも「読書家」ならなるほどねと得心。母親にこうズバッと言えるのは、健康な証拠です。
頼もしい。こんなにクレバーな少女に育て上げたのは、「ルールーさん」です。
あきらめないで。マイ弁も考えてくれていますよ。娘さんも味方です。

私も、自立支援なかったら集団認知行動療法を受けるのは、ためらったかも。
使える物は何でも使って、綱を渡っていきましょう。

>私がDVをテーマにした時点で、アウトです
全くの創作とはとってもらえない、デヴューの足を引っ張るものと見なされるって事ですか?
モラがこれに反応しちゃったら、もうDVしてたと認めたようなものじゃないですか。
会社の人は、浮気してるのは知ってるのですものね。さらに心証は悪くはなりますね。

添付資料は事実を書くので、世代交代が起き、危険人物がお亡くなりになったらブログにでも。
脳科学も重要だけど、日本がどうなるかは子供たちの頭の中にある。これを、守るのが優先です。
それに、モラ文明が崩壊してくれれば、逆に脳科学は急いで進歩しなくてもいい気がする。

本当は、モラの脳こそ研究してほしい(絶対、不可能だと思うけど)
モラにやられて傷ついた脳だけ調べても、原因物質モラの研究が進まない事には、いたちごっこ
だから。精神科病棟で、電気ショックを与えるべきは本人じゃなくて、家族の方なんじゃないか
と思うことがありました。真面目で人間味のある愛情深い人が、酷使され、うつになってます。

>わかってないのに、作品を世に出して広めてしまう環境で生きているし、
>その罪に気が付いてない
ある直木賞受賞作を読んで、吐き気がして・・。ドラマ、映画にもなったもの。しかし。
「冴えない男が手の届かぬ女の窮地(殺人)を救う為、全く無関係な他人を殺して、女に
『純愛』を示し、女はそれを知って感激し、よよと泣き崩れる」ストーリー。もう絶句・・。
これは『愛』じゃない。キモチワルイ。こんなオトコやだ。

何か似たような話があるな、と考えたら、「オレオレ詐欺」
「息子が人殺ししたので、800万円を警察官に払ってチャラにしてあげましょう」
これも『愛』じゃない。
「人様を殺してしまったのなら、刑務所に入り罪を償いなさい」というのが親の愛。

上記作品でお金を儲けている男たちは、それこそプロットは書けても「知性」が行方不明。
この方々にDVとモラハラを正しく理解も区別もする力は、あろうはずがないと思います。

男性でもモラハラ被害のサバイバーは、よくわかっています。
母親に包丁投げられて育った男(50代)、母親から毎日「ごみ、死ね、役立たず!」とメールが
くる男(30代)「うつなどと、精神科医と奥さんにマインドコントロールされてるんだ。君は」
と上司になじられる男(40代)遠方に住む母からの電話に怯える精神科医(50代)
父親から被害を受けた男性とは、話した事はありません。話したくても話せない状況なのか・・。

「強者は弱者に対して常に誠実であらねばならない」と私は思っています。
こういう精神は『昔』はあったと思う。
男性が弱者に暴力をふるう事は恥ずべき事だったし、家長は一族の『すべて』を把握し盤石に
平和的に運営する責任を担ってた。だから、家人は三つ指ついてお出迎えしたのです。

ところが、戦後のうやむやで、男は「仕事だけ」していればよくなった。我慢もしなくていい。
母親からも、仕事だけして出世してくれればいいと、甘やかされて育った。
家庭を運営する義務から逃避したため、人間として成長する機会を失ったのです。
その代わり、女こどもは、自分の頭で考えなくてはならなくなり成長できた。
今、多くの就活現場で、評価通りに採用していくと女性ばかりになってしまうそうです。

若かりし頃、姉の会社のお仲間と一緒にスキーに行った。
姉のうちは、義兄が働く主夫で育児も担当。姉は「仕事だけ」の人。
宿のこたつでみかんを食べながら、なんかのやりとりで、義兄が「何があっても人を殺しちゃ
いけないと思うよ」と言った。私が「本当に、殺しちゃいけないかな」と言ったら
義兄はムキになって「絶対、だめだよ!」
「こたみか」の話題にふさわしくないので、私は話を変えた。でもこの事を後悔しています。

私が言いたかったのは「人を殺しちゃいけないのに『どうして』精神的に人を殺した人は
罰せられないの?」ということ。「私は家族に追い詰められて、殺されかけたけど、
誰も罪に問われず、反省すらしないのはなぜ?」と。
姉の親友が一緒だった。親友の夫は姉の直属の上司だった。数年後、この上司は自殺しました。
それ以後、姉の周囲でメンタルの問題が頻発するようになります。

あの時、言葉を飲み込まず、義兄に「姉が私にどんな事を言ってきたか」と訴えられたら、
姉は危険な存在だと、みんなの前で主張できたら、親友一家は子供たちと平穏に暮らしていたの
ではないか、と後悔するのです。

義兄は、時が経つにつれ、事情がわかってきたようで、ある年のお正月、姉が、私に唐突に
「すんだことはすんだこと」という絵本をくれて、私が困惑していたら、耳元で
「さすがに俺も、これはどうかと思うよ」と囁いてくれた(笑)

違った暴力があるという認識は、私のように体力切れでとうとう隠しきれなくなり、
実社会に助けを求める事で、漏れ広がっていきます。
老人ホームにはたくさんの職員がいる。チームで「モラ」体験して文書化されていく。

とある町内会の老人「わが町だけ放射性物質を引き取るのは納得いかない」
娘の友達「福島の食品、インターチェンジで棄てるくらいなら、着払いでウチに送ってくれ~」
娘も、義母がくれた怪しいお米(ザルの目から抜けてしまう。恐らく放射線測定の前に刈り取って
しまったもの。一般には流通してませんから安心して)を「気にしない」と食べてます。
老人と若者の器の大きさが、違い過ぎ。子供らはもう「ナウシカ」後の世界を生きてます。

キャンデイーの色で悲しみを・・。「色」のプロの発想ですね。想像もつかなかった~。
読む人の心持ちで、キャンデイーがどんな青なのか、どんな赤なのか違ってくるでしょうね。
素敵です。DVがテーマなのに。
「本」の帯は、間違いなく、「発狂しないために書いた・・・」で決まりですね。

パープル・・・ちなみに源氏物語は結構エロだと思うんですけど・・。特に、紫の上のくだりは
現代の東京都では18歳未満には販売できないと思います(るりさん、ゴメンナサイm(_ _)m)
高校の古典の授業で、1ページに4人も女がとっかえひっかえ出てくるので、憤慨しました。
光源氏が、その後たいへんなツケを払わされるとは、まだ知らなかったから・・。


















 
No.8084 はじめまして。 投稿者:すう   投稿日:2012年07月18日 (水) 23時29分 [返信]

初めての投稿で不手際があったらすみません。
今現在19歳の女、学生です。
家族構成は父、母、兄、私の4人です。

精神的な攻撃をするのは父で、幼い頃から私と特に兄は威圧的に怒鳴られていました。
母も怒られるのですが、父の優先順位というのか、怒られる人、特に威圧的に怒られる人、あまり怒られない人と家族内で区別されています。

独裁者のような父が当たり前だったので、
周りの友達みんなも同じような家庭だと思っていたのですが、
だんだん私自身が成長するにつれて、
おかしな家庭だと分かりました。
現在学生で援助してもらっている身ですし、
反発は出来ません。
私自身あまりメンタルは強くないので、
どのような心待ちでいればいいか、
アドバイスがあれば頂きたいです。

よろしくお願いします。



No.8097 すうさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月20日 (金) 02時30分

すうさん、はじめまして。両親共にモラな家庭で育ったくれぺりんと申します。

最初に「すみません」と仰ったことに、昔の自分を見るようでした。
私は「こんなこと言っちゃいけないよね」と心の中でいつも思ってる子でした。

独裁者のような父がおかしいのでは?と気が付かれた所なのですね。
メンタルは強くないとの事ですが、今、すうさんのお気持ちや体調は大丈夫ですか?

父に反発したい気持ちが湧いて来たところなのでしょうか。
何があったのか詳しいことはわかりませんが、
私は、こう思うのです。

すうさんが反発しても父は、変わらない。
威圧的に怒鳴る父には、平和な普通の家庭を築こうという意志はない。
家族を支配する事で、父は自分の不安をごまかそうとしている。
母は父がそういう人と知っていて、一緒にいる。

家族とはいえ、娘のあなたには、それに協力する義務は一切ないのですよ。
反発しないで(援助してもらっているからではなく、すうさんの心身を守る為)
卒業とともに、家庭から巣立てるように、今から静かに準備を整えていって下さい。
進路も親の意向は聞き流し、自分にとって現実的な仕事を探す。
体調をくずさぬよう気を付けつつ、一つ一つ自立に向けて、駒を進めていくのです。

19歳のなったすうさんは、もう親の事は考えてなくていいんです。
親は親、子は子で「それぞれ別々に」自分の人生の責任を取っていくのです。
これから、10年位は自分の事を最優先に生きていって下さい。
そうしないと、大人になれない。
すうさんが自立した大人になって初めて、親が年取り弱った時に、ふさわしい援助が出来るのです。

すうさんが自立して、家を離れるのは、親の為でもある。
そのことを、覚えていてほしいです。

19歳の時、私は「威張ってるけど繊細な父を支えなきゃならない母を、助けなきゃいけない」と
思い込んでいた。そして、親からの精神的自立に失敗しました。結果、私と両親が払った代償は
あまりにも大きくバカげたものでした。

もう誰にも、この轍を踏んでほしくない。 すうさん、応援しています。

No.8188 ありがとうございます。 投稿者:すう   投稿日:2012年07月31日 (火) 22時35分

くれぺりんさん、返信ありがとうございます。
私の返信が遅れてしまってすみません。

ちなみに父は毎日怒るわけではないです。
1、2週間に1回あるかないかくらいで、その一回がダメージが大きいのですが。

なんというか、自分の都合や機嫌が悪いと私たち、周りに威圧的になり、頑固親父なんです。

私は機嫌を損ねないように合わせたり、我慢しています。はいはい、あなたは正しいです。って合わしています。
正直家出して遠くに行きたいと考えたり、友達や優しい近所の家庭は穏やかなんだろうなと考えることもあります。
なんで私が辛くなるのかと思ってしまいます。

あと父の機嫌のギャップが激しく、機嫌が良かった日やお酒が入ると急に優しくなって、励ましてくれたりします。そういう時は私自身嬉しいです。しかし本当の姿が分からなくなります。何で威圧的になる必要があるのか、私はただ穏やかなのが心地良いのに。

求めていけないのは承知しています。
しかし、父の性格のギャップに惑わされることが多いです。

No.8198 すうさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月01日 (水) 23時05分

すうさん、こんばんは。学校は夏休みに入りましたか?

>父の性格のギャップに惑わされる
父に「何か」を期待してしまうお気持ちがあるのでしょうか。
反発は感じるけど、本当は優しい父であってほしいと。
このサイトで「あなたの父はモラ!」と言ってもらえば、諦めがつくかな?

>しかし本当の姿が分からなくなります
人間の『本当の姿』って何でしょうね。すうさんのお書きになった文面をまとめると、

*自分の都合や機嫌が悪いと私たち、周りに威圧的になり、頑固親父。
* 機嫌のギャップが激しく、機嫌が良かった日やお酒が入ると急に優しくなって励ましてくれる 

この『両面』を持っているのが、すうさんの「父の本当の姿」ではないでしょうか。
性格にギャップがあるのが「すうさんの父」。はた迷惑ですが、珍しい性格ではないと思います。

すうさんの「辛さ」は「友達や優しい近所の家庭は穏やかなんだろうなと考える 」それに比べ
ウチは違う、という所からも来ているのではないかと思います。

19歳のすうさんも、おそらく50年後には「穏やかな家庭は実はそれほど多くはない」と実感される
と思います。多くの人が必死で隠しているのです。とびきり幸せそうに見える家庭が「実は悲惨」
であったりもするのですが、信じられませんか? 親友にも絶対に話せない不幸を抱えている人も
います。すうさんだけでなく、多くの人が孤独の中で一人涙しています。

>私はただ穏やかなのが心地良いのに。
父は、自分の受けたストレスを「家族を威圧したり、怒鳴ることで」で晴らしているのです。
ごくたまに、このストレスを上手に処理して、家族に当たらずにやり過ごしている人もいます。
でも、そうするには「知性」を高める努力をし続ける「信念」が必要。
その「信念」のない人が「穏やかさだけを家族に見せる」のは無理なんです。
父はすうさん達を「食わしていく」だけで手一杯です。

「ただ穏やかなのが心地いい」お気持ちがあるのですよね。とても大切な感覚です。
しかし、生きて行く上で『ただ穏やかな』状態を保つのは、誰にでも、大変、難しいことです。
普通にしていれば、穏やかに暮らせるわけではない。見えない努力が欠かせません。

「穏やかな暮らし」を望むのであれば、「性格にギャップのある」父には期待せず、
生家を出て、すうさんご自身が、そういう「信念」を持って生きる必要があるのです。
この父の元で育って、ぐれてもいないすうさんは、「メンタルは強くない」のではなく
「我慢強くて、心優しい」のではないでしょうか。自信を持って、世に出て行って下さい。

>正直家出して遠くに行きたいと考えたり
これは、19歳として健全な衝動です。合法的な家出として、JRの「青春18きっぷ」を使った
小さな旅、山小屋での夏期アルバイトなど、自宅以外で健全に過ごす方法はあると思います。
「学校の研修合宿です」とか言って、外で好きなことをしてみたら?
家を離れると、驚く程、悩みが吹っ飛びますよ。また戻らなきゃいけないにしても・・。

私は学生時代、夜行列車の待合室で、ホームレスの人の身の上話を聴き、ジュース代をもらって
恐縮した事があります。
父とは全然、価値観の違う大人と話してみる機会を持ってみませんか?

すうさんが、今、一番困っていらっしゃる問題は何なのでしょう。
差し支えが無ければ、お聞かせ下さい。


 
No.8075 『ひとり親家庭サポートBOOK』?? 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月17日 (火) 23時40分 [返信]

今春、高裁での判決離婚が成立した、ぽかぽかです。

◆離婚による被害者は、当事者よりも子ども。
◆子どもは自分の置かれる境遇を選べない。
ある日突然、両親の勝手な意志で片方の親と暮らせなくなる。
◆どんな親であれ、子どもにとっては大切な存在。

これらは『シングルマザー』の生活に実用的に役立つ…と謳っている書籍の中の、『面接交渉』に関する項目(Q&A方式)に書き記してある言葉です。
先日、久し振りに離婚やシングルマザーについて記してある本を読み、内容に目が止まりました。
「これって、ある種の【二次被害】では?」というのが、私の率直な感想です。

著者は、NPOの理事でもあり心理カウンセラーでもある方、フリーランスの編集・ライター(専門は、子どもの教育や健康、料理など)です。お二人共に女性で、離婚経験があります。
けれど『一般的な離婚』の方々を想定した回答だな…との印象を受けました。
『身体的暴力』や『モラルハラスメント』などの被害者の方々には【危険】だったり、【罪悪感を助長】させてしまう回答だな…と感じました。

『面接交渉=子の福祉』が叶わない相手だからこそ、被害者の方々は苦労するんですよね…。
あくまでも、『情報』は【参考】程度に留めておき、自分自身で吟味する必要があると思いました。

No.8076 Re:『ひとり親家庭サポートBOOK』?? 投稿者:藍梨   投稿日:2012年07月18日 (水) 00時43分

ぽかぽかさん、お久しぶりです。
毎日いろいろ思い悩んでおります内の一つが、「面接交渉=子の福祉」です。
別居前後にモラ夫から子育てについて、全否定され、遂には殺人未遂犯とまで言われ、以前にも増して、子育てに自信がなくなっています。
調停でも、娘をモラ夫に会わせてみるよう言われましたが断りました。直後から、娘本人が会いたくないと言うのは、私に対する遠慮だったり、私自身が娘をマインドコントロールしてしまっているのではないか(調停でモラ夫がそう言ったそうです)という罪悪感に悩まされています。
頭の中ではモラ夫に会わせても、良いことなんて一つもないとは分かっているつもりですが、日々堂々巡りの繰り返しです。
まだまだ今の私には、自分を信じて自信を持って生きていくのが難しいです。

No.8082 藍梨さんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月18日 (水) 22時56分

裁判頑張っておられますね。

私も、元夫に『子どもを殺すつもりか』という種の言葉を、何度か言われました。
勿論、そんなことを元夫に言われるいわれもありませんでした。
モラ夫は、何かと難癖をつけ、妻や妻の行動などを非難・批判、罵倒、否定します。妻を咎めるためなら、夫側に都合の良い作り話さえも、あたかも事実のように述べます。

『子育てに正解はない』と言いますよね。私は、【子どもを否定しない子育て】であればよいと思っています。
子どもが何か悪いことをした時に、【子ども自身を否定する】のがモラや、それに類似する人種。【子どもが言ったり行ったりしたことを、きちんとよくないことだと教える】のがモラでない、正しい方法だと思っています。
それさえ間違えていなければ、少々手を抜いたり、臨機応変に対応すればよいと思っています。

『娘さんが父親に会いたくない理由』さえも【わからない】からこそ、別居や調停、訴訟になっているのです。
夫側の主張は、右から左に流しましょう。渦中にいるとなかなか流せるものではないのも、よくわかります。
けれど、夫側の主張は、結局は『モラ夫の自己紹介』です。自分の姿を投影しています。夫側の主張や言葉に揺れてしまうお気持ちはよくわかります。けれど、「また、あんなこと言ってる。」、「わざわざ『信頼関係の破綻=夫婦関係の破綻』を示してくれてるわ。(笑)」と思えたりすると、揺れにくくなりますよ。

裁判所(裁判官)は、先ずは『面接交渉ありき』です。ですから、最初から「会わせたくない」と頑なに拒否すると、良い印象を与えません。
「できれば、落ち着いたら(離婚したら)父子を会わせたい。けれど、今は夫への恐怖心があり、面接交渉により自分が動揺し子どもへもその動揺が伝わってしまう。そのため、自分の心情的にも今は難しい。」…などとする方が良いようです。代理人を依頼している弁護士さんと、よく相談為さって下さいね。

大丈夫です。
藍梨さんなら、乗り越えられますよ。
同居→訴訟までこれたのですから、あともう少しです。o(^-^)o
応援しております☆

No.8085  投稿者:北風   投稿日:2012年07月19日 (木) 08時51分

自分にとってはとんでもない夫だったとしても、子どもにとってとんでもない父親としか思えなくても、子どもが親をどう思うかまでコントロールすべきものではないと考えます。

子どもには事実を受け入れられそうな範囲で淡々と伝え、それをもとに親についてどう感じるかは子ども次第だと思っています。

「毒になる親」という言葉がありますが、子どもはそんな親を捨てる権利があると思います。
毒になる親と子どもが判断したら、そんな親は捨ててしまえる力を子どもにつけてほしいと思います。

No.8095 北風さんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月19日 (木) 22時34分

はじめまして。

私も、北風さんと同様に思っています。
『子どもが親をどう思うかまでコントロールする』のであれば、それは【モラ夫と同じ】ですよね。

被害に遭った場合はつい感情が入ってしまい、【事実を淡々と伝える】ことは難しいですよね。
けれど、家庭の中に『言ってはいけないこと』、『触れてはいけない話題』があるという環境は、多少なりとも子どもの健全な成育に影響を及ぼすと思います。
ですから、【嘘】や【ごまかし】などはせず、子どもの年齢や理解度に応じて【事実だけ】を伝えられるようにしていきたいと思っています。

No.8096 ぽかぽかさん、はじめまして 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月19日 (木) 23時56分

ぽかぽかさん、はじめまして。くれぺりんと申します。

著者は「面接交渉」については書く力量がない方なのでしょうね。
経験を積んでこられたぽかぽかさんの目をごまかす事は出来なかったのですね。

>どんな親であれ、子どもにとっては大切な存在。
モラハラ家庭で育った私には、『あらゆる意味で』心がずたずたになる表現です。
せめて「ただし、人格障害の親は除く」と付け足してほしい・・。
著者達には、頭の片隅にも、そういうケースは思い浮かばないのでしょう。

何より、子供の気持ちは一人一人違うのに十把一絡げにしていて、この回答では
「百害あって一利無し」なのではないでしょうかね。「一般的な離婚」の場合でも。
結構、小さい子だって、ものすごく考えてて親より大人だったりするのに・・。
「子ども」に対する想像力と尊厳の気持ちがないんだなぁと感じる言葉ですね。

最近は、ぽかぽかさんの報告されたような怪しげな本が、あらゆる分野であふれています。
「ひとり親家庭」「大人の発達障害」「新型うつ病」「年金破綻」
人の耳目をひくようなタイトルですが、本当の『専門家』が執筆しているとは限らない。

「大人の発達障害」については、日本ではまだほとんど学術的研究が成されていない
治療法もわかっていない今の段階で「本」を出している時点で、まずその著者は怪しい。

著者が、臨床心理士、医師、大学教授、弁護士、ファイナンシャルプランナー、ジャーナリスト
法人の理事という肩書きでだけでは、人格や実績は保証されないし、実績を積んでいないがゆえ
に当事者に共感性のない著者もいるし、真実が書かれているかどうかもわかりません。

それゆえに「良書」に出会えた時は、飛び上がるほど、嬉しいし、著者がどれほどその分野に
身を捧げてきたかは、読めばわかる。アマゾンでレヴューを読んだ上で『図書館』で借りる
というセコい私ですが、惚れ込んだ本は無理をして買っています。

No.8098 ぽかぽかさんへ 投稿者:北風   投稿日:2012年07月20日 (金) 04時55分

私は子どもに離婚の事実をきちんと伝えたのは、子どもが大学入学後、授業料免除申請の書類を揃えたときです。

ちなみに、子どもは離婚成立後に父親と会うようになってます。
同居していた頃の父親のマイナス面は軽減され、よかったです。

No.8099 くれぺりんさんへ 投稿者:北風   投稿日:2012年07月20日 (金) 05時27分

新川てるえさんは、東京都DV一時避難施設の契約カウンセラーという経歴を持っているようです。
また、面接交渉に関しては、子どものためにという視点で活動されています。

ただ、新川さんのブログ等を読むと、モラハラ夫がだれにでもモラハラをするわけではないというような記述があったりするのです。
お互いに犯してはいけない相手の領域は守ることが大事なのだということです。

私も離婚前後は、前夫は人格障害なのだと考えることですごく楽になったものですが、医学的に見て人格障害なのかというと、それは違うと今は思っています。

No.8100 くれぺりんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月20日 (金) 22時47分

はじめまして。

現在は、様々な『情報』が飛び交っていますよね。ですから、『自分で選択する』ことが必要です。
【本当に自分に必要なもの、こと】を選んでいきたいと思っています。
その他大勢の意見に流されず、自分の考えも柔軟に対応していければ…と考えています。

ちなみに、今の私には、スマートフォンもゲームもパソコンも不要です。何も困りません。
パソコンは、あれば便利だとは思いますが、機械類が苦手なので使いこなせません。宝の持ち腐れになってしまいます。f^_^;
また、メールよりも手紙の方が好きですし、携帯より辞書などで調べることの方が多いです。

『自分の価値観』を大切にしていきたいと考えています。

No.8101 犯してはいけない領域 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月21日 (土) 00時51分

ぽかぽかさん、横レスすみません。

北風さん、情報ありがとうございます。
経歴、NPOサイト、面交についての相談等を読んで・・・・・・・・・。
臨床心理士ではない、いわゆる「自称カウンセラー」で1時間1万円の料金。
「面接交流サポート事業」で、「付添型」15000円/1時間+スタッフ交通費などなど。
  『両親の紛争や複雑な感情は子どもには関係がありません』と断言しておられます・・。     
こういうビジネスがあるのですね。恐れ入りました。犯してはいけない領域なんですね。

著書の「面接交渉」に関する項目で、
*離婚による被害者は、当事者よりも子ども。
*子どもは自分の置かれる境遇を選べない。
 ある日突然、両親の勝手な意志で片方の親と暮らせなくなる。
*どんな親であれ、子どもにとっては大切な存在。
と、述べている背景がわかりました。楯突いてもしょうがないですよね(笑)

それから、残念ながら、私の父は医学的にも自己愛性人格障害、母はパラノイアです。
数年前から経済DVっぽくなった夫は、殺したくなる瞬間もありましたが、人格障害でない
事はハッキリわかります。夫は、集団認知療法で上司のパワハラに気づき立ち直りました。
『人格障害』は遭遇した事のない人には、どんなものかわかりません。
とても複雑な様態を呈し、普通の神経の人には、想像できない世界です。
だからこそ被害者も長い間、モラハラにさらされてるとは、気づけない。
経験のある人、専門的に勉強した人以外は、例えブログででも、モラルハラスメントに
ついて言及すべきではないと思います。(結局、楯突いてる・・)



No.8102 ぽかぽかさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月21日 (土) 00時52分

ぽかぽかさん、こんばんは。

>『自分で選択する』ことが必要です。
飛び交ってる情報が、小難しいので、『自分の感覚』で嗅ぎ分けざるを得なくなっています。
それは、私の場合『価値観』と呼べる程のものではなく、一歩間違えば危険だけど
そうやって生きて来たから、そうせざるを得ません。

>「本当に自分に必要なもの、こと」
昨年まで「自分に望まれている事」に反射的に動く人生だったので、『自分に必要な事』って
考えてこなかった。怠惰な生き方です。「断る」選択肢も持つという事が私には必要でした。

ちなみに、私は1番小さい「iPod」が必需品。スマートフォンは老眼でムリでしょうね。
辞書もよく見えない。私の携帯は7年物で辞書がおバカさんだし、何とかしなきゃ。
手紙を書いたり、日記書いたりしないと、『漢字』の記憶が見事に抜けていきます。
パソコンについてはアスペの子に依存してるので、今、必死に自立しようとあがいています。

正直、中学生からやり直したいですね(笑)

No.8104 ぽかぽかさんへ 投稿者:藍梨   投稿日:2012年07月21日 (土) 17時32分

ぽかぽかさん、レスありがとうございます。お礼が遅れてすみません。
子育てについて、答えどころか、一筋の光もない暗闇の中から抜け出せないような悩みを続けているところへ、ぽかぽかさんの言葉一つ一つが嬉しく、ありがたく、思わず涙が溢れてきました。
先輩方や皆さんの意見などを参考に、正しい道を模索していきます。

No.8106 くれぺりんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月21日 (土) 22時36分

『「自分に望まれている事」に反射的に動く人生』=『「相手の望む事」を敏感に察知し行動する』ということだと、私は思っています。
ですから、ちっとも『怠惰』だなんて思いません。反対に、『すごいこと』だと思いますよ。
『相手の要求に的確に応える』ということは、よくその相手を観察し、理解していなければできませんから。

私は、もう一度子どもになれるのなら、『今我が子が通っている保育園に通いたい』です☆
とっても楽しそうなんですもの♪(^-^)

No.8107 藍梨さんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月21日 (土) 22時44分

私も、自分以外の方には偉そうに言っていますが、【我が子の子育て】は、そうはいきません。(-_-;)
イライラすることも多いですし、つい感情的になってしまったりもし、反省する日々です。

藍梨さんの気持ちが少しでも軽くなったのであれば、私にとって、とても嬉しいことです☆

No.8151 ぽかぽかさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月27日 (金) 12時41分



>「自分に望まれている事」に反射的に動く人生=「相手の望む事」を敏感に察知し行動する
私はこの能力が、職業として発揮されるのは、有益だと思います。
例えば、育児、保育士、看護師、営業マン、販売員、カウンセラーなどには必要です。

しかし、子供以外の家族、一般のリアルなお付き合いで、「相手の望む事」を敏感に察知し
相手の望みを満たす行動をし続けていると、次第に相手はダメになっていきます。

相手は喜ぶので、私は自分の本来やるべき事を後回しにしてでも、奉仕してしまう。
ぽかぽかさんが仰ったように『怠惰』と言っては、自分をいじめすぎかもしれませんね。
ただ自分で問題解決できる大人の「パシリ」になってはいけないと、自戒しています。
2度と、奴隷にはならないって思っているのです。

子供に戻って「保育園!」は楽し過ぎですよ。そういう楽しい子どもを見ているだけで
うきうきしますね。大学生の娘とじゃ、もう夕涼み会はできないなぁ~。

No.8157 くれぺりんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月27日 (金) 23時59分

うちの子どもが通っている保育園は、【昔ながらの良さ】があります。
園児の人数の割には狭い園庭で泥んこ遊び。土の山が、園庭を横断する川になったり、泥水の池になったり…。【服の汚れ】なんか気にもせず、年長さんから年少さんまで遊んでいます。まだハイハイをする前の0歳児も、一緒に園庭に出て土の感触を肌で感じています。
『泥だんご』も、ピッカピカの絶対に壊れなさそうなのが靴箱の棚に置いてあるのを見たことがあります。試しに上から落としてみたい衝動にかられました。f^_^;けれど、絶対に壊れないと思います!

まだハイハイをするような小さな子どもが、お散歩で近くの山に行き、土や木の根などでできた階段を上がったりもするんですよ!本当に、驚きです。
靴箱だけでなく、園庭にまで溢れかえっている大小様々な靴の数々…大人が探すのも大変なのに、子ども達は、ちゃんと自分の靴を簡単に見付けて来ます。同じ組のお友達の靴だけでなく、他の年齢の子達の靴まで覚えていて教えてくれたり…。

それだけではなく、保育士さんや管理栄養士さんの勉強熱心さには、本当に頭が下がります。
『食事』に関しては、この保育園の管理栄養士さんは本当にすごいです。自然食品を使用して、季節のものを取り入れ、きちんとダシを利かせた和食が中心の献立で、「家のごはんよりおいしい!」と、正直な園児達…。(-_-;)それに、アレルギーのある子どもに関しても、きちんと対応してくれます。

なんと、2歳児(~3歳になっている子達もいますが。)が一泊のお泊まり保育!年中~年長さんになると、3泊4日の山登りやキャンプもあります。(私も行きたい!)
他の保育園の先生から、「大変そう…せめて一泊ならともかく…。」とか、「親が一緒ならまだわかるけど…。」などとも言われるようですが、当の先生方は、とっても楽しんで下さっています。
本当に、頼もしいです。だからこそ、安心して子どもを預けられます。

最初のスレからは、話が相当逸れてしまいましたが、そんなわけで、私は『子どもに戻って、我が子が通っている保育園に通いたい!』のです。(笑)

No.8163 ぽかぽかさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月28日 (土) 15時17分


>そんなわけで、私は『子どもに戻って、我が子が通っている保育園に通いたい!』のです。(笑)
『お子さんが通っている保育園』じゃなきゃ、なんですね~。
ぽかぽかさんが「マジで」通いたいお気持ちがわかりました。私も通いたい!

泥水の池や川、子供は大好きですよね。ハイハイの子が山登り!3泊4日のキャンプ。
この保育園は親では提供しきれない体験にあふれているんですね。素晴らしい~。
ぽかぽかさんの感激が伝わってきます。

私は結婚前、保育園でフルタイムのパートをしてたんですが、小さい園だったけど、
スタッフのプロ意識はすごくて、私の中の「保母さん」というイメージは吹っ飛びました。
休憩室に、給食やおやつの残りがつまめるよう置いてあるのですが、全く手抜きが無い。
保育士の勉強会も厳しかったです。でもいつもは和気あいあいで、とにかくエネルギッシュ。
いつも何か楽しい事をしようと、知らず知らず親も地域の人も巻き込まれてて。

おそらく「保育」自体、希望がもてる仕事なんだと思います。特にシングルマザーに対する
『包容力』は、他の職業の女性とは違う気がしました。ありとあらゆる家庭とタッグを組んで
育児をしてきた、たくましさが物を言ってると思います。

スレから逸れちゃいましたが、元気と希望の出るお話をありがとうございました。(*^o^*)



No.8167 くれぺりんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月28日 (土) 21時30分

こちらこそ、ありがとうございました☆

くれぺりんさんは、保育士さんなんですか?
子ども達は、本当に元気ですよね!こちらが、元気を分けて貰えます☆

我が子が通っている保育園の子ども達は、『子どもらしさ』に溢れているなぁ…という印象があります。
今は早期英才教育とやらで、保育園で既に外国人講師から英語を学んだり、楽器を習う時間があったりする園もあるようですが、我が子の通っている保育園は、そんな価値観とは正反対、無関係の園です。
私としては、『今、この時期に思いっきり遊ばずして、いったいいつ遊ぶの?!』…という感じなので、我が子の保育園は、本当に魅力的です。

保育士さんが元気だと、子ども達も元気で、園も活気に満ち溢れていますよね。
負けずに、『目指せ!元気な母親!』が私の目標(?)です☆

No.8175 ぽかぽかさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月29日 (日) 17時01分

子ども時代に存分に『子どもらしさ』に溢れていることが、本当に大切ですよね。
あの発達段階は2度と取り戻せないんですもの。
この時期に脳を発達させようと思ったら、思いのままに『遊ばせておく』しかない。
この事実は、今は学校の家庭科で「将来の両親達」に教える必要があると思います(笑)

私は保育士のなりそこないです。20代の心の病を持ったフリーターだったので、
近所の保育園にいきなり「働かせて下さい」と飛び込み、パートで採用。働きながら免許取得。
何も知らなかったのですが、園庭が狭く『無認可』だったにも関わらず、実は各地から視察者が
訪れるような「保育に手篤い」ことで有名な保育園でした。

ここで、人間に対して深く揺るぎない愛情を持って仕事をする女性達に出会ったのです。
私は、それまで、そんな世界を知らなかったので衝撃でした。
健全な愛情で、子どもも親も包み込む圧倒的な意志の強さ、プロ根性。
私は、自分の中にあるのは、単に子どもたちが可愛いという「自己愛」だけで
「個々の人間に対する『深い』愛情が無い」と気づかされました。人として欠けた部分があった。
「本物の愛」のない人間が「保育」の仕事にだけは携わってはいけないと思い知り、退職。

そんな私が、直後に予定外の妊娠。神様に「愛のない自分から逃げるな」と言われたんですね。
で、生まれた子は、ずーっと後にアスペルガーとわかるのですが、当時は保育の勉強でも習って
いませんから「ちょっと変わった子だな、育てにくいな」という感じ。でも、勤めていた保育園
独自の取り組みで行っていた、スキンシップを伴ったわらべうた、乳児の発達段階に合わせた
手作りの遊具などを自然にとりいれて、子育てしていました。
後からこのことが、私たち親子の心の安定にたいへん寄与していたことに気づきました。
保育士さんの真摯な取り組みが、こんな所にまで届いたのです。足を向けては寝られません。

愛を持って、真剣に仕事をするという事が、どれだけ社会の為になるか、教えられました。

ぽかぽかさんのコメントをよく拝見させていただいてますが、慈愛とファイトを感じます。
今のままで充分「まわりに元気を与える存在」な気がしますよ。

No.8179 嬉しいです☆ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月29日 (日) 22時44分

くれぺりんさんからのレスを読ませて頂き、心がぽかぽかになりました☆(笑)
本当に、ありがとうございます。

我が子が通う保育園も、遠い昔、まだ無認可だった頃、それこそ視察者が訪れるような園だった…と、後から知りました。
私がまだ子どもの頃、すぐ近所にあった保育園なのですが、恥ずかしながら、子どもが入園するまで何も知らなかったんです…。知っていたのは、保育園の名前と場所ぐらいでした。
この保育園は、昔から、『障害児保育』も受け入れていて、しかも、その子ども達はとても生き生きと過ごしていたようです。
今でも、この保育園の保育方針に共感し、中には、別学区のかなり遠い場所から登園している子どももいます。

くれぺりんさんは、働きながら保育士の免許を取得されたのですね。すごいと思います!全然、【なりそこない】なんかじゃないですよ!
くれぺりんさんの文章を読んで、「やっぱり、もう一度、保育の仕事に携わって欲しい。」と感じました。
くれぺりんさんは、自分が【本当の愛がない】と仰っておられますが、私にはそうは思えません。
『マイノリティ』…私は、正直よくわからないので、失礼があったら申し訳ありません。
無責任かもしれません。けれど、私は、もう一度くれぺりんさんに保育の仕事に携わって欲しいな…と思いました。

No.8182 ぽかぽかさん、ありがとう 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月30日 (月) 17時23分


>昔から、『障害児保育』も受け入れていて、しかも、その子ども達はとても生き生きと
>過ごしていたようです。
経営者の半端でない意気込みを感じますね。子どもには、深い愛情を、しかし、外の役人たち
とは激しく戦う、そんな熱い方だったのではないかと想像しています。

保育園って、子供を預ける状況になるまでは、全然、視野の範囲外ですよね(笑)
こんな素晴らしい保育園が、偶然近所にあったなんて、宝くじに当たるよりラッキーですよ。

「なりそこない」ってまた否定的な表現をしてしまいました(反省)
ぽかぽかさんが「なりそこないなんかじゃない」って、力強く言って下さって嬉しかったです。
自分じゃそういう風に言えないんです。本当に、ありがとうございます。

「本当の愛がない」っていうのも、私、あちこちでよく言ってますね。
何かただ優しいだけの保育士では、いけない気がするのです。そういうキャラも必要ですが。
私自身どこか生身の人間ではない感じがしていて、その部分で引っかかっています。
自分が、向き合わなくてはならない課題です。

保育士のことは諦めてたから、「もう一度」と言われて目が覚めました。
ありがとうございました(^.^)(-.-)(__)

No.8184 姿勢と資格 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月30日 (月) 22時18分

まさに、くれぺりんさんが仰られた通りで、この保育園の保育士さん方は、『子どもには、深い愛情を』『外の役人たちとは激しく戦う』方々です。
今は、政府が『幼保一体化(子ども園)』を理想だと主張していますが、この園では「新しい保育制度では保育の質が落ちてしまう。」と【反対】しています。保護者の方々も、とても熱心です。署名を積極的に集めたり、今度開催される全国合研に参加される保護者の方々もいます。
本当に、保育への熱意を感じます。

保育園探しをしていた時、私は求職中でした。『仕事が決まらなければ保育園が決まらない』『保育園が決まらなければ仕事が決まらない』…そんな状況でした。
実は現在我が子が通っている保育園は、当初、第1~2希望に上げていた園とは違う園なんです。ですが、すぐ隣りの学区(とは言っても、この園の方が近い。)で、当時、通勤にも比較的便利だったことも、選んだ理由の一つです。
そして何より、保育園の見学に行き説明を聴いた際に、家庭内の事情を説明し、なるべく早く認可保育園に入園したい旨を園長先生(結構若い男性です。)にお話したところ、「気持ち的には、すぐにでも『入れてあげたい。』と思っています。」と仰って下さった人間味のある温かさが、すごく嬉しかったのが一番の決め手でした。
結局、就職した最初の1ヶ月は、別の無認可保育園に預けました。けれど、私が【就職】して優先順位が上がったことと、保育園側も新しい保育士さんが入ったりという管理体制の点などから、就職して2ヶ月目からは、現在の保育園に通わせて頂いています。
本当に、『良いご縁』に恵まれたと感謝しています。

私は看護師なんですが、以前、『優しいだけでは看護師にはなれない。しかし、優しくなければ看護師にはなれない。』という言葉を聴いたことがあります。
この言葉は、『保育士』も同じだと思います。私は『優しさ』や『思いやり』が、最も大切な『基盤』だと思っています。
くれぺりんさんは、一番大切な『優しさ』を持っておられるのですから、自信を持たれてよいですよ☆
『自分の限界』を自分でつくってしまうのは、勿体ないです。o(^-^)o

No.8187 看護師さん 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年07月31日 (火) 18時22分

私が勤めていたのはバブルの頃でしたが、皆さん「戦う保育士」でした。
あの頃、その訴えを聴いて、国が「保育と教育」に投資していたら・・と腹が立ちます。
フランスでは、3歳まで月8万の補助、幼稚園から『大学』まで基本的に無料なんだそうです。
消費税を上げるなら、せめてこのくらいはしてほしいです。

>『仕事が決まらなければ保育園が決まらない』『保育園が決まらなければ仕事が決まらない』
これは母親イジメとしか思えない制度ですよね。たまたまの『良いご縁』がなくても、みんなが
安心して確実な仕事に付けるようでなければ。子どもは増えないです。もったいない。

ぽかぽかさんは、看護師さんなんですね。
その節は、たいへんお世話になりましたm(_ _)m(笑)

いや、私、昨年「うつ状態」で精神科病棟に入院してたんです。看護師さん達には、もう
すご~くお世話になって。尊敬しています。心身ともにとてもハードな仕事ですよね。

主任さんの老練な技にもうなりましたが、まだ配属されて間もない若い男性看護師が
「ちょっとくれぺりんさんとお話してきなさい」と命じられたようで、やってきた。
私は「両親と姉からの避難が必要」との主治医の指示で入院していたのですが、彼は
ピンとこないようで「看護学生の頃、寝坊して、母が作った弁当を『いらねー』って言って家を
飛び出して。でも怒られなかった。今から思うと『なんてことしたんだろう』俺はって・・・」

そんな彼の話を聴いてるうちに、私の作業療法の時間が過ぎちゃって、気づいた彼は
「すいません!こんな話をしちゃって、すいません、すいません」と去っていった・・。
「先輩に、怒られないといいな・・」と祈りつつ、私は「全然『すいません』じゃないん
だけどな」と思ってた。

私は『親』の事で深く傷ついていた。でも、それを「お辛いですね~」と言われても・・。
彼の優しいお母さんの話。そうやって見守られて育てば、こんなに健やかで人の役に立てる人間に
なれるのだ。という話は『救い』になり、私の傷口を優しくおおってくれるのです。
彼はそんなこと思ってもいないでしょう。「患者さんに寄り添えなかった」なんて反省文を書いて
いるんじゃないでしょうか。違うんです。技術じゃない。技術も大事だけど。

彼は今現在の彼にしか出来ない「仕事」をしたんだと思います。それぞれの年代の看護師さんが
みんなその時にしか出来ない仕事をしているんだと感じました。

No.8197 患者さん 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年08月01日 (水) 22時24分

いえいえ。こちらこそ。(笑)

私は、今は子どもがまだ幼いこともあり、病院勤務から離れ介護がメインの職場で勤務しています。
看護とはまた違う難しさと楽しさがあります。

精神科の病院へは、看護学生の時に実習で行き、同級生全員が「精神科の看護師さんは優しい♪」と、好印象だった記憶があります。
『受容と共感』が大切だと学びましたが、くれぺりんさんの体験談と、現在の自分の状況から、「大切なのはそれだけではない。」と実感しています。

精神科は、『自傷他害』の危険性があれば、精神科医の判断で【強制入院】が可能ですが、《他の人に害を与えるモラ》こそ、強制入院させて欲しいものですよね。

新人→中堅→ベテラン…と、自分の立場が変われば、求められることが変わったり増えたりしますし、理解できるようになってくることもありますよね。
自分が今できることを、できる方法でしていきたいと思っています。

No.8206 「受容と共感」以上に 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月04日 (土) 10時00分

『存在』ですかね。大切なのは。その人の人生そのものが物を言うというか・・。

>同級生全員が「精神科の看護師さんは優しい♪」と、好印象だった記憶があります。
精神科の看護師さんは選び抜かれた方々なのです。医療ミスがなくても、突然、患者さんが
亡くなってしまう事がある・・。常にその危険を感じながらの大変キツイ仕事だと思います。

目が飛び出る程のお値段の個室には、認知症の患者さんがおられました。ある意味、上客です。
キメ細かい対応をしますから、看護師さんは常に大忙し。私の所に話にきた看護師さんも、
その時だけたまたま時間が空いたので、厄介な患者の元に「行ってこい!」ってわけです(笑)

昨年、東北で暴言を吐き、東北放送が勇気を出して放送して騒ぎになり、大学病院の精神科に
入院された政治家がおられました。立派な業績もある方らしいので、本人は噴飯物でしょうけど
私は、家族は心からホッとされたろうな、今まで大変だったろうなと思いました。
家族内のモラを第三者に理解してもらえると、モノクロの世界に色彩が戻るかのようです。

《他の人に害を与えるモラ》を全員、強制入院させると、政財官界は、もぬけの殻。
そこに、若者や、このサイトの方々が入り込むとなると、もはや『革命』です(笑)

No.8208 『反対』し続ける強い意志 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年08月04日 (土) 14時41分

現在、日本社会では原発や米軍基地、オスプレイ配備、放射能汚染された瓦礫の処理、広島の原爆被害者や水俣病の被害者の認定問題など、市民が『反対』している様子がTVで放映されていますよね。
『政治家』『専門家』の言うことが【全て正しい】、【例え間違っていると感じても声を上げない(上げれない)】世の中が、少しずつ変わってきている様子を見て、「日本もまだ捨てたもんじゃないな。」と感じている今日この頃です。

良い方向に『改革』『革命』されていくことを願っています。

No.8219 重要な別れ目 投稿者:くれペリん   投稿日:2012年08月05日 (日) 15時03分

巨悪が少しずつ、ボロを出してきていますね~。昔と違って隠しきれない。
日本には、ゲームのラスボスみたいなモラが、裏に居る気がするのです。
日本の子たちの『幸福感』が、世界の子らと比べてとても低いのもうなづけます。
どんな事をしても、子ども達を守りきって、殺されるもんか!って感じですね。
「良い方向に『改革』『革命』されていく」ために、今が重要な別れ目と思います。
ぽかぽかさんのお子さんの保育園の子供達が、将来、日本を変えていけると信じています。

No.8220 子どもと大人 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年08月05日 (日) 16時33分

大人は、「今の子どもは…。」と、子どものことを否定したり理解できないなどと、よく耳にしますよね。
けれど、子どもも、同じように思っていたりします。

一概に年齢だけでは言えませんが、『今の子ども』が今後の日本を担っていくのですから、私たちは、口出しし過ぎずに見守っていけるといいですね。
そして、本来は、「ああいう大人になりたい。」と子どもに思って貰えるように、お手本になりたいものです。f^_^;


 
No.8073 ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ 投稿者:大ママ   投稿日:2012年07月17日 (火) 23時05分 [返信]

辻村深月さんが今日直木賞に選ばれましたね。

つい先日、1年ぶりに里帰りするときに道中読もうと思って辻村さんの「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」を持っていきました。
私が「母棄て」を書いたのを知っている友人が「お勧め」してくれたものです。

帯に「お母さん、これはひどい」と書いてあったので、「ああ、お母さんからひどいことされたのね」と思って読んだら、やっぱりひどいことされてました(笑)

今日辻村さんの直木賞受賞記者会見を見ていたら、「東京は日本の一部でしかないのに、データ発信地になっているからこれが日本のスタンダードだと思われているけど、地方が主人公になったっていいじゃないかと思って書いた」というようなことを言ってました。

常々私も同様のことを考えてますので、いたく共感しました。そして「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」に描かれている、地方で生まれて地方で育ち、そこで生きることを何とも思わずに染まっていく女たちと、そこを離れて都会暮らしをしている女の思考レベルの差(というんだかなんというか)もいたく面白く読みました。

No.8074 誤解されると困るんですが 投稿者:大ママ   投稿日:2012年07月17日 (火) 23時09分

田舎で暮らす女はレベルが低いというわけではなく、たまたまこの小説のシチュエーションがそういうことになっていたというまでです。

都会で暮らしていてもなんだこりゃな人は大勢いますし、田舎でいても崇高な方は沢山います。

ただ、私はずっと田舎で生まれて田舎で育っていますので「ああ、これ、あるなぁ」と思っていたく感情移入しました。


 
No.8057 ご無沙汰しておりました。 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月16日 (月) 23時16分 [返信]

ご無沙汰しておりました。やっとネットが開通しましたが、
皆様の書き込みは3日と空けずに読ませていただいておりました。
クレアさんのスレにも書き込めませんでしたが、皆さん離婚すれば万々歳とは
行かない状況の中、頑張っていらっしゃるところ、同じだなと、いたく共感。

COCOAさん、引越しの応援をありがとうございました。
私のほうこそ宝くじでも当たらないと家を買うなんて
大それたことをしてはいけないのに、やってしまいました。
不安な2ヶ月でした。精神安定剤の量が増えました(笑)。

お風呂は排水溝から下水の臭いが上がってくるから
常時栓をしていないといけないけれど(涙)、広くてきれいで、浴室乾燥がついていて便利。
北と東に家がないので夜は怖いけれど、昼間は窓を開けっぱなしにすると
風が通って涼しいし、家の前に市の農園があって静かでのどかだ~。
スーパーまで徒歩3分。職場まで車で5分。

ゴミステーションがそばにあるのもどうかなぁ?と思っていたら、
ゴミ出しが超ラク。隣の借家に住むおじさんも人が良さそう。
そのまた隣の老夫婦は親切で、出勤中に雨が降った日には、我が家の
差掛けにヒモを掛けて、物干し竿ごと洗濯物を移動して下さっていた(汗)。
でも、隣の農園に行くのに、我が家の庭を通っていたと次女が驚いていた。

大きなクモや、ヤモリや、ナメクジが家の中に出てきてびっくり。
一戸建てだから仕方ないか、と娘たちも意外に平気そう。
玉ねぎも収穫したし、ミニトマトも植えたし、小ねぎとニラは生えているし
今はブラックベリーがたくさんなって、果実酒に挑戦中。
一年計画の覚悟で臨んだマンションの売却も、決まりそうな気配。

今は仕事もちょっとつらい時期なので、女ひとりで何もかも手配し価格交渉するのは
本当にしんどかった。でも、皆様の後押しのおかげで頑張ることができました。

「父と子の交流を妨げない。(ただし子の福祉を優先する)」という調停調書に
基づくと、子の住所を知らせないのはまずいのだろうか?と気になるが、
郵便物の転送は何年でも更新できると、弁護士の娘である友人が教えてくれた。
「やけになって何をするか分からない人もいるから、表札は出さないように」とも。

元夫は全く会おうとしない次女に「学校に行って会いたいくらいだけど、それはしないよ」
だって。それって脅しじゃん。自分の気持ちしか考えないところは変わらない。

アスペルガーのご主人との生活を漫画にした本を昨日読んだ。
自分で決定できないところ、責任を取れないところ、人の気持ちがわからないところ、
自分の興味に没頭するところ、などなど似たところが盛りだくさんで、少し落ち込む。
発達障害なら恨めないかな。もっとよく相手を見て結婚するべきだったな~。

近所のショッピングセンターで、昔から知っているママ友に出会う。
気まずそうな顔をする人、「もう○○さんじゃないのよね」と言う人。
離婚して数ヶ月で、噂は広まっているらしい。人の不幸は蜜の味ってか。
ま、幸せは傍から見て分かるものではないってこと、この3年で嫌というほど
分かったから、他人がどう思おうと気にしない!っと自分に言いきかせる。

これからも、自分の回復、子供と父親の交流の問題、一番割りを食った次女の高校受験、
自立までの道のりが遠そうな長女、ストレスの多い孤独な職場と、
いろいろ心労は絶えないのだろうけれど、生きていれば良いこともあると信じて、
頑張っていこうと思います。

長文で申し訳ありません。戻ってきましたので、またよろしくお願いします。

No.8060 じゃすみんさん。おめでとう♪ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年07月17日 (火) 03時46分

じゃすみんさん。お久しぶりです。お引っ越しされたのですね。
のどかな田園風景を想像しています。
おめでとうございます(^_^)v。

>大きなクモや、ヤモリや、ナメクジが家の中に出てきてびっくり。
一戸建てだから仕方ないか、と娘たちも意外に平気そう。

良かったですね。お嬢さんたちが意外に新しい環境に順応されてて、安心しました。

>玉ねぎも収穫したし、ミニトマトも植えたし、小ねぎとニラは生えているし
今はブラックベリーがたくさんなって、果実酒に挑戦中。

思わぬ収穫でしたね。ブラックベリーで果実酒、羨ましい(*^_^*)。

>一年計画の覚悟で臨んだマンションの売却も、決まりそうな気配。

環境的に悩むところがあったのですから、決断してほんとうに良かったですね。
何から何まで、仕事を1人前こなしながら、されてるのですから、尊敬します。

>幸せは傍から見て分かるものではないってこと、この3年で嫌というほど
分かったから、他人がどう思おうと気にしない!っと自分に言いきかせる。

大事なのは、他人の物指しではなく、自分の物指しですよね。
「自分の幸せは自分が決める」です。
楽に生きましょうよ。

父と子の交流の問題は悩ましいことだけれど、いつまでもコントロールできることではないですよね。
いずれ、子どもたちは親の元から飛び立っていくのですから。

じゃすみんさん。10月お会いしましょう。ブラック・ベリー酒もごちできるかな?楽しみにしてます。

No.8061 穏やかな生活 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年07月17日 (火) 11時12分

じゃすみんさんご無沙汰致しております。
引っ越しも無事に済まされ、新しい場所での生活を始められたのですね。
娘さん達も、新しい生活環境を受け入れておられるようなので、何よりです。
私も、都会より田舎の方が好きです。(^-^)

別居後、離婚後の生活や状況をこうして伝えて下さると、今現在モラ環境の中で苦しんでおられる方々や、別居後、調停中、訴訟中の方々、離婚後にも苦しみの中におられる方々の励みになります。
ありがとうございます。

移りゆく四季折々の変化を感じながら、穏やかに過ごせる日々が幸せだということを、改めて感じさせて頂きました。

No.8063 祝*じゃすみん家のお引っ越し* 投稿者:COCOA   投稿日:2012年07月17日 (火) 13時06分

わおぅ(^^)~♪
おめでとうございます。
じゃすみん家の皆様~♡

風景を想像しただけでも顔がデレデレ笑っちゃいますう~♪
風が渡る家・・・
お隣さんが洗濯物を心配してくれる・・・
玉ねぎの収穫の日の姿・・・

ゴミステーションが近いのってラッキーですよ!

虫は・・・私も苦手ですが・・・
ミミズは好きになりました。
触れませんが、土を元気にしてくれる魔法使いだと思って、畑に移動します。

じゃすみんさん、ワクワクですね。

あっ・・・実は、私ガーデニングのお店でネームプレートを作ってもらったのですが・・・・お任せにしたものの・・・出来上がりにビックリ!!
デカッ!!!
まるで、お店?みたいな玄関になってしまいました。
来た友達が、みんな笑うんです。

チョコチョコ失敗しながら、笑って生きてるどうやら近場に住むCOCOAです。

じゃすみんさん。
どんどん楽しみましょうね(^^)V









No.8072 じゃすみんさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2012年07月17日 (火) 22時06分

こんばんは!ご無沙汰してました。
そして、お帰りなさい♡

楽しそうで良かったです(^_^)
虫、ナメクジ以外は益虫じゃないですか~
私がモラと住んでたアパートなんて、ゲジゲジに毛虫、
ゴキブリを見て「春だなぁ」と感じる、
害虫の住処でしたよ(´・_・`)

そうですよ、自分の幸せは自分で決める、そうですよ!
↑と、自分に言い聞かせる

まだまだいいこといっぱい、待ってますよ(^_^)
とりあえず、10月?

これからもよろしくお願いします(^人^)


No.8081 マリコさん、ありがとうございます。 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月18日 (水) 21時55分

マリコさん、お忙しい中 早速のレスをありがとうございます。

石橋を叩き壊すほど考え抜いた末の決断でしたので、今のところ
まあまあ上手く行っているのではないかと思います。
虫たちも、庭に入ってくるお隣さんも、まあ悪くないかなと。

仕事は、マリコさんに尊敬していただけるほどではなく、手を抜いているのですが、
まずは続けられることが大切と、更年期障害と相談しながら働いています。
引越し疲れからか、かなり疲労がたまっていますが、夏休みが多い職場なので、
ゆっくりごろごろします。それまで庭は草取りで精一杯のようです。

果実酒が上手にできたらいいなぁ!10月に持っていけるのに。
独身の頃、梅酒さえ上手く作れなかったので、さっぱり自信がありません。

今年のシェルター会議は運良く近場なので、ぜひ参加したいと思います。
次女にお留守番を頼まないといけませんが。

この猛暑で山形はいかがでしょうか。日本が亜熱帯化していますね。
暑いのは大好きな私も、いささか参っています。
マリコさんもどうぞお身体にご自愛ください。

No.8083 ぽかぽかさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月18日 (水) 23時05分

ぽかぽかさん、お久しぶりです。

ご自分のことだけでなく、他の方の書き込みにも親身にレスをつけておられるご様子に
いつも敬意を覚えます。

>別居後、離婚後の生活や状況をこうして伝えて下さると、今現在モラ環境の中で苦しんでおられる方々や、別居後、調停中、訴訟中の方々、離婚後にも苦しみの中におられる方々の励みになります。

そう言って頂けると、このような書き込みをしても良かったのかな?との思いが
少し軽くなります。
離婚後の生活は、金銭的な不安・社会的な肩身の狭さ・今後への心細さなどもあって、
思ったほどの幸福感はないのですが、心の通じない誰かに自分のエネルギーを注ぐ
不毛さに比べれば、地に足のついた生き方だと感じます。

モラと戦っていた時は過去を思い出すことが必要でしたが、
今は、できるだけ嫌な記憶を思い出さないように心がけています。
それでも、他の方の書き込みに思い出して、激しい怒りがよみがえったり、
子供たちの不憫な境遇を思うと、やりきれない後悔に苦しみます。
きっと、本当の回復までには何年もかかるのでしょう。

でも、3年前に恐怖の果てに脱出し、明日が来るのさえ怖い地獄の毎日を
送っていたことを思えば、貧乏ながらも平和な日々です。

このサイトにたどり着いて、離婚まで1年半お世話になりました。
せめて私の知識や記憶があるうちは、私もあとに続く方の助けができればと思います。
 

No.8090 COCOAさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月19日 (木) 17時01分

COCOAさん、祝って下さってありがとうございます。
じゃすみん家、まずまず元気です。
今日は久しぶりに薬も飲まずに出勤しました。

>風が渡る家・・・お隣さんが洗濯物を心配してくれる・・・玉ねぎの収穫の日の姿・・・

まさにこう表現したかったのですよ。文才が無い私(汗)。
COCOAさんの書く文章は、いつも詩的です。

昨日は黒アリの羽アリが出て、次女は文句を言っていましたが、
「前に(家族で)住んでいた家ではハエ取りリボンを吊るしていたくらい
虫がいっぱいいたでしょう?」と、思い出させてやると、次女は
「そう言えば、家の中にアリが住んでいるようだったね」と、納得。
3年間のマンション暮らしで、自然というものを忘れてしまったようでした。

ここは大企業の城下町なのですが、幹線道から奥に入っているので
便利なところなのに、すごーく静か。

>ミミズは好きになりました。
私も、カメムシがいようが、クモが巣を張っていようがお構い無しに
畑の手入れをしています。「やだ~」なんて言っていたら、庭に出られません。
ニジュウヤホシテントウも、つまんでエイッ!と投げ飛ばす。(本当は殺すべき?)
「植物は裏切らない。手を掛けただけ応えてくれる」を、座右の銘?に。

>私ガーデニングのお店でネームプレートを作ってもらったのですが

あ~いいですね~。私も堂々と看板?じゃなかった、表札を出したいです~。
が、引っ越したことを元夫に内緒にしている間は、我慢。まだモラの恐怖に支配されて
いるのは不本意ですが、住所を教えて次女を訪ねて来られるのも嫌だし、教えないで
後で怒りを買うのも嫌だしで、これが今一番の悩み。(度々泣いて電話してくる長女も、
長女より聡明なのに長女と同じ高校へ行けそうにない次女も、職場も悩みですが…)

う~、そうこうしているうちに、我が家の(!)庭から「おくさん、おくさん」の声。
お隣さんが、わざわざ冷蔵庫で冷やしておいたミニトマトをたくさん下さいました。

COCOAさん、いつかお会いできる日まで、元気に生き延びていきましょうね。

No.8094 じゃすみんさんへ 投稿者:こだま   投稿日:2012年07月19日 (木) 22時17分

こんばんは、ご無沙汰しております。

お引っ越し、ネット開通、マンション売却も進みそうとのこと、素晴らしいですね。

いろいろと離婚後の生活についてお聞きすると、励みになります。

先ほどから、なぜか途中まで書くと文章が消えてしまう・・・を繰り返しており・・・。短くてすみません。

私の方は、子供たちの健康保険を私の方に移す手続きが進まず、ちょっとまいっています。しかし弁護士と相談しながらがんばります。

どうも、元モラ夫は、勤務先から子供たちへの家族手当がほしいようで、手続きをしたくないようです。

弁護士によると、勤務先から家族手当が貰えなくなった途端、養育費減額調停を申し立てたモラもいるそうで、うちもどうやらその流れになりそうです。

10月にお会いできるかなあ、と楽しみにしています。

No.8103 クレアさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月21日 (土) 12時23分

クレアさん、お返事遅くなってすみません。
お体の調子はいかがですか~?
昨日は今年初めての「だし」を作りました。
あの夏野菜のスレッドから一年が経ったのですね。感慨深いものがあります。

うちもモラと子供の関係は悩ましい問題です。
次女への手紙を見るたびに、口のうまさにムカムカします。
次女がその奥にある「モラ的アメとムチ」に気が付いてくれるので幸いしています。
「大学出るまでのことは心配しないでいいよ」と書いてあるけれど、
それはお父さんと交流することと引き替えなのだと。

実際、長女の奨学金申請の時に「奨学金は申し込まなくていい」と言っておきながら、
離婚後に父親と交流している長女は全然援助を貰えていない。約束どおり出せよ!
そのくせ「お小遣いが要るなら言ってね」とメールしてきたらしい。
子は親に頭を下げて「お小遣いを下さい」と言わないといけないのか?
ケチな奴。子に注ぐ無償の愛というものは、奴には無縁のものだ。

タヌキ先生(主治医)は、「お子さんとの関係は出た所勝負でいいでしょう」と
先を心配する性格の私をなだめてくれる。


10月はクレアさんも、はるばる参加されるのですか?
これは何としても行かなくては!!!
教育費で懐が淋しい私としては、来年のシェルター会議が遠い所だったら
参加できないだろうと思うので、是非今年、皆様にお会いしたいと思います。
今回も書き込むことで繋がりを感じ、心が安らぎました。皆様に感謝します。

仙台は住むかもしれなかった町で、昨年結婚した弟のお嫁さんが育ったところです。
不思議なつながりを感じています。思い出したら牛タンが食べたくなりました。
お取り寄せしようかな。

これから夏本番ですが、体調に気をつけて乗り切っていきましょう!
お仕事頑張って下さいね。

No.8112 こだまさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月22日 (日) 22時18分

こだまさん、いつも見ていただいて有難うございます。

モラ男は、いつまでたってもモラモラしてきますね。そしてそれを正当だと思っている。
やつらは自分の恥ずかしさや卑しさに、永久に気付かないのでしょう。
子供の健康保険がないと子供が困るのだということがわからないのでしょうか?
モラ男たちの、自分さえ良ければよいという身勝手さに不快と怒りを覚え、
神様とやらがいるのなら、もういい加減にして欲しいものだと思います。

うちの元夫のケチも天下一品です。母は結婚式の日に見抜いたそうです。
なんと披露宴会場でコーヒー代を細かく新郎側、新婦側と分けようとしたそうで、
最近それを聞いて、「せこい~」とびっくりしました。
私はいろいろな場面で、「世間とはそんなものかなあ」と思い込んでいました。
丸め込まれていた自分、バカみたいです。

まったく、長女の大学費用の3割にしか満たない養育費で、
偉そうに父親面するんじゃねえ!って、強烈に思う。
次女への手紙も女子供みたいな気持ち悪い文章で、未熟な人間なのがよくわかる。
早く遠い世界の人間になって欲しいものです。祈るばかりです。


こだまさんも全国シェルター会議に出席できそうなのですね。
お会いできるのが、とても楽しみです。ただの一人のちっぽけな被害者だった私たちでも
会議に集結することを通じて、女性が生きやすい社会を作っていく一歩(半歩?)
くらいにはなりたいものです。また、リアルでお会いすることによって、
仲間の頼もしさを一層感じることができるのもうれしいことです。

私たちは一旦不幸になったのだけれど、これからもいつまでも不幸ではいない。
クレアさん?が書いておられたように、やつらより絶対に幸せになりましょう。

10月を楽しみにしています。修学旅行気分です。
ちゃんと学んで帰らなくてはいけませんね。

暑さが厳しい上に、腹の立つモラ男との再戦で大変でしょうが
再び勝利されることを祈っています。

No.8114 じゃすみんさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2012年07月22日 (日) 23時31分

こんばんは~。

いきますよ!!修学旅行気分で!!笑
頑張っている自分へのごほうびです。
関西方面のモラ的記憶を塗り替えます!(ガッツポーズ)

マイ弁にもね、言われたんです。
被害者同士がつながることで、絶対に変わることがあります。
クレアさん、頑張ってくださいよ!被害者にしかできないこと、してください!
って。

まだ私もモラと完全に切れることができずに面交のたびのモラモラにイライラし、
吐き出せるところ、安心できるところから卒業できずにいますが…

つながりましょう。
「だし」のようにねばりながら笑

お会いできることを楽しみにしていますね。
う~眠れないかも!!
幸せ~!モラめ、ざまあみろ!!

No.8118 クレアさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年07月23日 (月) 16時22分

クレアさん、お返事ありがとうございます。

>被害者同士がつながることで、絶対に変わることがあります。

そうですよね。離婚したからもう終わりではなくて、点と点をつないで、
いつでも誰でも救われる仕組みができないといけないと思います。
ライフワークにまではできないかもしれませんが、助けられたささやかな恩返しです。
また被害者がつながることで、被害からの回復も進むでしょうし。

>吐き出せるところ、安心できるところから卒業できずにいますが…

同じです。爽やかに飛び立っていけない申し訳なさがあります。
しかし卒業できない間は、まだ被害者なのでしょうから、
その現状をありのままに出すことも、他の被害者の共感を得られることだと思います。

>幸せ~!モラめ、ざまあみろ!!
 
残念なのは、モラは自分の不幸に死んでも気づかないだろうということですが、
それを考えても不毛なので、「幸せの絶対評価」で考えます。

西日本は猛烈な暑さです。日中はエアコンを使わないで頑張っていますが
季節を楽しめる幸せを感じています。
モラは季節に対しても文句が多く、エアコンは冷えすぎ(なのに電気料金に文句)、
自然の風を入れることもままなりませんでした。

思い通りのものを食べ、思い通りの生活をする幸せをかみ締めましょうね。


 
No.8046 パラレルワールド 投稿者:あやめ   投稿日:2012年07月16日 (月) 11時40分 [返信]

久しぶりに投稿します。保育園児と共に別居生活中の者です。
遠距離に転居し、実家に同居できず、パートの仕事をはじめて1年以上、やっと調停の申し立てをしたところです。
毎日、家事も終わらないまま気を失ったように眠ってしまい、何もできないまま疲れていくばかり、子供にかわいそうなことになってます。
私の場合、夫が借金を繰り返し、全く反省しないし、こちらの意見はきかないし、「男は偉いんだ!」というタイプで、物を投げて壊したり暴言をはくタイプなので、やむなく逃げて今にいたります。家庭内泥棒もやられて信頼できなかったし。
私は自分に自信はないし、しっかりしてないので、この先、離婚して本当にやっていけるのか、と不安になります。
もっと夫を上手く操縦して、別居しなかったら、今頃家族揃った状態のまま、幸せだったのだろうか、別居しなかった場合の私はどうなっていたんだろうとパラレルワールドを思います。
このまま、離婚へ向かってよいのか。
でも、現在、婚姻費用ももらってないし、離婚してないから、手当てもなく、経済的に一番苦しいから、とにかく行動をと、やっとの思いで調停たてました。
結婚にむかない人と結婚してしまったので、離婚するしかないのはわかっていますが、夫への未練というより、幸せに結婚生活をおくりたかった気持ちが心残りでやりきれないです。

No.8049 Re:パラレルワールド 投稿者:藍梨   投稿日:2012年07月16日 (月) 14時13分

初めまして。現在裁判中の藍梨と申します。
お子さんを抱えて頑張っていらっしゃるのですね。毎日が大変なことと思います。
私方のモラ夫も同じです。ギャンブルにハマり、自分は働かず、私の収入どころか、義父、私の母、娘の財布の中までアテにしていました。
私も現在裁判中なので、受けられる福祉の援助もなく、毎月が綱渡りの状態ですので、あやめさんの不安なお気持ちがよく分かります。
調停の申し立てをされているとのことですが、婚姻費用の申し立てもされていますか?まだであれば是非申し立てをして下さいね。婚費は申し立てをした月からしか支払われません。
現在お住まいの地域の女性相談所や市役所の相談窓口は訪ねられたでしょうか?今現在も大変な思いをされているのに、更に頑張ってと申し上げることは酷だと思いますが、いろんな所にSOSを出してみて下さい。
参考になるような情報を差し上げられなくてごめんなさい。つい、今の自分とダブってしまって、応援したくて出てきてしまいました。
毎日暑いですが、お体だけは大切になさって下さいね。一緒に乗り切りましょう。

No.8051 Re:パラレルワールド 投稿者:あやめ   投稿日:2012年07月16日 (月) 18時13分

藍梨さん、レスありがとうございました。
婚姻費用の調停も同時に申し立てました。
市町村の窓口にも相談済みです。
調停をたてないことには、何も進めないという状態でした。
子供が小さく、考え事をする時間がとれず、無力感におそわれることが多いです。
気にかけてくださってありがとうございました。

No.8052 一年以上たてば 投稿者:こまわり   投稿日:2012年07月16日 (月) 18時31分

はじめまして、別居中のこまわりと申します。

地域によって違いがあるのでしょうけれど、一年以上送金もなければ連絡もないのであれば、母子手当ての請求ができませんか?

保育園の園長先生にも相談してみてはいかがでしょうか。

パートの収入だけしかないのですから生活保護費の申請もできないか、役所の窓口が杓子定規であればDVを支援している女性支援センターやNPO法人に相談してみてはいかがでしょうか?

正攻法だけでは支援を減らしたい役所はなかなか認めてはくれないようです。


私も共白髪の仲の良いご夫婦を目にするとやりきれなさと切なさが募ります。

かと言ってモラと添い遂げる気はさらさらなし!
子供まで犠牲になってしまうから。


離婚したらモテ期が来るって話もあります、
早く悪縁と手が切れますように、応援しています。


No.8070 Re:パラレルワールド 投稿者:あやめ   投稿日:2012年07月17日 (火) 17時47分

こまわりさん、レスありがとうございました。
実は、女性センターにも相談済みなんです。
脱出前の土地と脱出後の土地で。
脱出後、つまり現在のところでは、とにかく母子家庭にならないと助けてくれないんです。都道府県レベルだと電話もつながりにくいし。
保育園の保育料を私の所得だけでみてくれたのが、不幸中の幸いです。
とりあえず、調停がんばります。




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