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<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.8340 おそらく最後の調停が 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月20日 (月) 22時48分 [返信]

おそらく最後になるだろう調停の期日が迫ってきました。

前回の相違点は、ただ一つ、面接交渉だけです。
だって、他は慰謝料なし、財産分与なし、養育費も相手の言う額、と全部譲ってますもん。

しかも、養育費は、かわいい子どものはずなのに、
「大学卒業まで」という私に対し、
「二十歳まで」と意味不明な理屈をこね回して主張してきました。

話がそれました。

面交は、
私、偶数月、長期休みは泊まりあり。

旦那、ほんとは毎月で泊まりがいい。
が、2か月で一回で我慢してやるから、毎回泊まり。
って感じです。

どなたかが、妥協点を決めるのは自分、と言われてましたが、

今まで譲って譲ってきたのに、また譲って、それできまるんだろうか、という不安が一つ。

もう一つは、ふたつきに一度、旦那が娘を甘やかすのを見る(感じる)ことへの嫌悪感です。

私も裁判に進みたくはないです。

でも、前回の調停では、面交の条件を譲れなかった。

みなさんなら、譲って終わりにしますか?
終わると思いますか?

No.8349 ぼよよんさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月21日 (火) 22時36分

こんばんは

ついにここまで来たんですね。
いつか、モラの元に戻ってしまい、
これでもかと自尊心も何もかも傷ついて、
ほんとうにお辛そうだった日々を思い出し、
なんか、すごいなって感動しています。

ぼよよんさんは、譲れるところまで譲った、と
正面からいっていいんじゃないかと思います。

堂々と、「これ以上はもう譲れません」と
せっかく2ヶ月に一回でいいと向こうも言っているわけですし。

うちは毎月です。9:00~20:00の間で8時間。
泊まりはありません。
いずれは協議の上、としています。
もちろん、すでに要求はあります。

でも、息子が震災以来、夜が怖いこと、
まだまだ夜中にトイレに一人で行けないこと、
何かあったら一人で自宅に戻れないことを理由に
断っています。

元夫はアルコール依存傾向(私は確信していますが)
いったん酒が入ればとことんまで呑み、眠ると、
息子が泣こうがわめこうが震災が来ようが、
起きないでしょう。

それを息子に言っています。当然です。
息子がかわいそうなことになるなんて、耐えられませんからね。
で、息子は「まだ泊まりはナシって言っておこうっと」と言います。

息子は毎回高価なおもちゃを買い与えられて、
家では食べられないジャンクフード食べ放題、
ガシャポンし放題、やりたい放題で帰ってきます。

私が毎回聞かされたことについていい顔をしないので
息子はあまり面交での話をしなくなりましたが、
甘やかされても大丈夫。
353/365日は私と息子の時間です。
(ぼよよんさんはなんと359/365日!!)
「Q&Aモラルハラスメント」にも書いてありましたが、
その日数をかけてそぎ落とすのです。

そのうち、物ではつれなくなる日が来ます。

私はおもちゃ攻撃について2度ほど
「特別な時(誕生日やクリスマス)以外の高価なおもちゃのプレゼントはやめてください」
と言いましたが、元夫は
「私と会うときが特別な日ですから問題ありません」
と言ってきました。さすがモラ。

来月は息子の誕生月。再来月の面交で高価なおもちゃを買い与えるようだったら
面交停止にします。
マイ弁も
「それは裁判所の倫理規定にも反しますから、面交停止ですよ。
どうしても会いたいなら面交調停を向こうが起こせばいいんです。」
と言っていました。チャンス到来です!


長くなってしまいました。ついコーフンしました;

もし調停で何らかの書面を交わすなら、
ぼよよんさんの譲れない点はもちろんのこと、
はっきりとした時間、おもちゃ攻撃の制限、
子どもの体調や予定を優先するなど、
(ぼよよんさんが望むことを)細かく決めたほうがいいですよ。

マイ弁も言っていましたが、男親は物で釣る方法しか思い浮かばないようです。
子どもの機嫌取りがわからない。そういう人多いらしいです。

それに子どもは10歳くらいになれば親より友達になりますよ。
特に女の子はよっぽどのファザコンでなければ
生物学的に正常な種の保存のために(近親婚を避けるために)
父親から遠ざかるようになります。
「お父さん臭い!」とか、「お父さんキモイ!」とか。


ぼよよんさん。
あと少し。本当に良く頑張っていますね。
少しでも参考になれば…と思います。
応援しています!

No.8364 法律 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年08月23日 (木) 00時21分

私の住む州法では、
面会の条件(頻度、時間)を決めても、
実際にそれを実現するか否か、は、責任問題ではない、とされています。

あくまでも、養育費を算出するめ目安として、
(子供と住まない、面会権をもつ親が、子供と過ごす時間が多いほど、支払う養育費を少なくできる)
書類上は条件を決めますが、
実際には、子供には子供の人権があり、親と言えども強制はできません。

日本でも全く想定外ではないように思いますが、弁護士さんに聞いてみては?

考えてみてください。
例えば、現在、6歳のお子さんが居たとして、
離婚してから18歳になるまで、毎月一回父親のところに泊まる?
中学生くらいになったら、嫌がって逃げ出しますよ。(笑)

ちなみにうちのモラ夫は、養育費をケチるために、
「夏休みは8週間僕のところへ滞在させる」と言ってきました。
もちろん、書類上は「はいはい、仰せのままに。」としましたが、
誰も知り合いの居ない土地に、父親が仕事に行っている間の留守番のために、
高校生の息子を2ヶ月も送るなんて、かわいそうでできません。

モラ夫は、現実を把握できません。

(特にうちの場合はそうですが)
子供の気持ち、子供の生活状態など、理解するはずもなく、
自分の都合で、利用しているだけですよ。

今は、あなたが大事にしている子供だから、
嫌がらせのために利用しているのです。

大丈夫、そのうち好きな女性でもできれば、すぐに子供が邪魔になって興味を失います。

「物で釣る」のも今のうち。
あなたが買ってあげられない高価なものを買ってもらえばいいでしょう?
スマホでも、ラップトップでも、デジカメでも、遠慮なく。

No.8368 クレアさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月23日 (木) 20時37分

こんばんは。いつもお返事ありがとうございます。

クレアさんは、残暑厳しいですが、お体は大丈夫ですか?
仕事は順調ですか?


このスレを書く前に、かかりつけの心療内科にいきました。
自分では、この頃調子がいいつもりでいたのに、
先生に「喉のあたりが閉まる感じがしない?」
「もうすぐ調停か。。。大変だね」と言われて
ハッとしました。

「あ、あたし体は疲れたと言ってるんだ。」
「調停、大変だと思っていいんだ」
って。

職場の人にも一部しか話してないので、何事もないかのように、ふるまうのがくせになっていました。

その日から、少し自分のことを気を付けてみてます。
ドキドキ不安になったり、訳もなくなきそうになったり、
いつもより自分の心に問いかけながら生活しています。

そんな時に、クレアさんのお返事。泣けてしまいます。

> ついにここまで来たんですね。
> いつか、モラの元に戻ってしまい、
> これでもかと自尊心も何もかも傷ついて、
> ほんとうにお辛そうだった日々を思い出し、
> なんか、すごいなって感動しています。
>
あの、苦しかった時も支えてくださってありがとうございます。
今は、何もない私たち親子ですが、確実に、あの頃よりは幸せです。

クレアさんのところ、面交時間、長いですね。。。
20:00って、子どもにはかなり遅いですよね。
次の日にも響きますよね。

でも、泊まりはなしなんですね。
> いずれは協議の上、としています。
そういう文言を入れていくのも、一案ですね。

> 何かあったら一人で自宅に戻れないことを理由に
> 断っています。
うちの子も、同じです。
夫は、前の感覚で、「泊まりにすれば絶対に喜ぶ。俺についてくる」と思っているようですが、
そんなこと、もう8か月も離れているから、分からないですよね。

ほんと、モラ夫のすることは同じですね。
おもちゃとジャンク付、でもそぎ落としていくんですね。

私が、子どものことを「いつも物や食べ物につられる」と、子どもを信じていなかったのかもしれませんね。

子どもを信じて、日々の生活を大事にしながら、面交を乗り越えていくしかないですね。

、元夫は
> 「私と会うときが特別な日ですから問題ありません」
> と言ってきました。さすがモラ。

これ、うちのモラもいいそうです。
ほんと、いちいち頭の構造を疑いますよね。

> 来月は息子の誕生月。再来月の面交で高価なおもちゃを買い与えるようだったら
> 面交停止にします。

面交停止というのは、何か手続きはいるのでしょうか?
一方的に、面交に応じないということでしょうか。

それが、出来るのなら、面交を決めて、モラが墓穴を掘るのを待っていればいいですね。

うちは、約束を守らないので、時間を過ぎたり、泊まりを延長したいとか言ってきそうです。

> もし調停で何らかの書面を交わすなら、
> ぼよよんさんの譲れない点はもちろんのこと、
> はっきりとした時間、おもちゃ攻撃の制限、
> 子どもの体調や予定を優先するなど、
> (ぼよよんさんが望むことを)細かく決めたほうがいいですよ。
>
そうですね。
マイ弁も、私たちのこれからを守るために、細かく決めておこうと言ってます。

が、モラ夫は、
「急な遊びでドタキャンした場合は、交通費・宿泊費は私の方が負担する」
「病気でキャンセルするときは、医療機関の明細書を見せること」など
どこまでも細かいです


> それに子どもは10歳くらいになれば親より友達になりますよ。
モラ夫もそれを持ち出して、「だから、今の少ない時間を、泊まりでたくさん会いたいんだ!」
と言ってます。
一般論を、自分の都合よく解釈するところは、相変わらずです。

> ぼよよんさん。
> あと少し。本当に良く頑張っていますね。
> 少しでも参考になれば…と思います。
> 応援しています!

ありがとうございます。

わずかな望みですが、この調停で決着がつくのを祈りつつ、がんばります。

No.8369 ラッパ水仙さんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月23日 (木) 20時46分

いつもお返事ありがとうございます。

ラッパ水仙さんの理知的なコメントに、いつもハッとさせられます。

> 実際にそれを実現するか否か、は、責任問題ではない、とされています。
そう、考えると、面交のハードルも低くなりますね。

> 実際には、子供には子供の人権があり、親と言えども強制はできません。
>
> 日本でも全く想定外ではないように思いますが、弁護士さんに聞いてみては?

ぜひ、聞いてみます。
でも「子どもの口から、嫌かどうか聞きたい」とか、
「お前が嫌だと言わせてるんだろう」とか、言いそうです


> 離婚してから18歳になるまで、毎月一回父親のところに泊まる?
クレアさんへのコメントで書きましたが、モラ夫はそれを逆手にとって、
今のうちしか会えないから、毎月泊まりにしたい。
実際は、遠方から来るので、宿泊を有効に使いたいだけだと思います。

こっちは、日帰りしてもらって、全然かまわないんですけどね。

> 「夏休みは8週間僕のところへ滞在させる」と言ってきました。
うちも、こんなこと言いそうです。
同じく、仕事ばかりで面倒見ないのに、「何を言う~」という感じです。

> 「物で釣る」のも今のうち。
> あなたが買ってあげられない高価なものを買ってもらえばいいでしょう?
それも一案ですね。
しかし、そこはケチモラ、子どものほしい物はかわないんだろうな。。。

夫の条件、ハイハイと飲んで、今回で離婚を成立させて、後はのらりくらりと逃げまくる、というのも手ですね。

No.8395 いざとなると 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月27日 (月) 11時43分

不安で、胸が苦しく、お腹も痛く。
どうしていいか分からず、
「面交」をキーワードに検索をして、過去の皆さんの投稿を読んでました。

それに救われるとともに、私の戦いは、いつ終わるのだろうと、涙ぐんだり、熱くなったり、心がグチャグチャです。

子どもに、面交の泊まりのことを聞くと、
前と同じ「三人で暮らしたい」との返事が返ってきました。

かわいそうなことを聞いてしまいました。

分かっているのか、どうなのか、
月曜日はお母さんで、
火曜と水曜日はお父さんで・・・
などと話し続けるので、
「違うんだよ。そうじゃないんだよ」
と何度も何度も説明するはめになってしまいました。

モラのバカヤロー。

子どもが大切なら、子どもの気持ち、状態を最優先しろ!

泊まりも長時間の面交も、子どもが望むなら、そうすればいい。

なぜ、こんなシンプルなことが通じないのか、
それが無理だと分かっていても、モラを呪いたくなってしまいます

No.8396 ぼよよんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月27日 (月) 12時35分

こんにちは。
たくさん抱えて苦しいですよね・・お察しします。

うちは、モラハラがわかったのが去年で、別居から七年経っていました。今年三月に提訴されて、泥沼化してます。

娘の5歳の誕生日月に出て行かれ、今年13歳になりました。

男の子がいないのでわかりませんが、なんだかんだと女の子もお金がかかりますよね。

私は、年齢に合わせて娘が欲しがる高価なものは
だいたい買わせていました。必要なものも含め全てに近い状態で。。あらかじめ、母娘で決めてましたが娘に言わせて。。

おすすめはしません。私も、望んでこうなったわけではなく、振り回されてこうなってしまった・・と言う感じです。嫌悪感もありましたが、今は、便利に使っています。

モラは、子供の健やかな成長なんて微塵も考えてないです。子供のために無理して都合をつけて、子供とのひと時を楽しんでいる俺様が大好きなんです。

少しそれますが、裁判で、私の母が200万を払うと言ったのにうやむやにされたと言ってきました。ウソです。そんなこと、こちらからわざわざ言い出すわけないです。
それを母に言うと、モラ名義の娘の学資保険を、もう解約しなきゃね・・ということで、(支払ってきたのは母です)モラに解約手続きの書類を送りました。
私は、私に振り込んでくると思っていたら、全額、モラが受け取りました。受け取れませんと、形だけの返答はしたようですが、しっかりと自分だけしか知らない口座を指定してきていました。
13年間の学資保険です。
本当に受け取るつもりがないなら、私が持っているモラ名義の口座を書いても良いと思いませんか?

大都会の主要駅から3分の高級マンションに住み、月給だけではない収入源も得て、近所に住む不倫相手とそのマンションで会っています。

それがモラです。自分の生活・足元が揺らがないように足場を固めてから、慎重に攻撃するのです。

モラは、独自の理論ですぐキレたりしますが、利用できるものは利用していかなくては、自分たちの生活が苦しいだけのものになります。

で、今、娘は、『〇〇がいるから、パパにメールしなきゃ』と、褒められたものではありませんが、そんなことになっています。これが嫌なんですよね?ぼよよんさん・・きっと・・。

モラは、子供の気持ちなんか、絶対に考えられない生き物です。

女の子は、聡いです。だんだん話が合わなくなってくるはずです。5年生頃から、『パパってナルシストだよね・・自分がすごいんだよって話が多い』とか言い始めましたよ。
それで、泊まりとか・・苦痛になるはずです。今だけです。
ぐちゃぐちゃで、苦しいでしょうが・・利用してやりましょう。

No.8416 ルールーさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月28日 (火) 22時24分

お返事ありがとうございます。

ルールーさんのコメントは、今見たのですが、
応援してくださったパワーのおかげが、
やっと離婚が成立しました。

最後まで、予測が出来なかったので、9割はあきらめていました。
が、1割は「あのケチなモラが、裁判の費用や婚費を出すわけがない。
きっと、ここで終わらせてくる」と思ってました。

実際、最後までお金の話ばかりでした。
私は、慰謝料も、財産分与も放棄したのに、
面接のキャンセルがぎりぎりになった場合に、私に交通費や宿泊費を払わせようと粘るモラに、全員が辟易としていました。

面接も、私の希望が通りました。
まだ、普通の人との約束のように、相談の余地を残そうとする私を
マイ弁、調停員、みんなで
「それでは、向こうの攻撃材料になってしまう。」
「出来るだけ、連絡を取らずに面接をすませるようにしましょう」
「相手に考える余地を与えないように、細かく規定を決めましょう」
と、諭してくれました。

おかげで、面接は嫌ですが、私の苦しみが少ないような内容になったと思います。
本当に、感謝、感謝です。

ルールさんのところのように、うちの子も、モラを利用するようになるんでしょうか。。。

マイ弁が、「高価なもの、豪華なホテル、テーマパークを目的に、父親に会うというのは、本来の面交の趣旨とずれています。

相手には、そういうのを抜きに、父子の交流を大事にしてもらいたいと思います」と主張してくれました。

本当に、そうなればいいんですけどね。

学資保険、うちも財産分与の対象として主張してきました。
私の財産は、それしかないのに、です。

本当に子どもがかわいいなら、こんなこと言いませんよね。

> それがモラです。自分の生活・足元が揺らがないように足場を固めてから、慎重に攻撃するのです。

うちもそうです。
久しぶりに見たモラは、見慣れないシャツ、靴で、モラの趣味とは思えない。
女がいるのかもしれません。
かわいそうなその女性。

しかも、その姿は、全然着こなせておらず、滑稽でした。

先日、対照的な2組の老夫婦を見ました。

一組は、杖の夫と、腰の曲がった妻。
道を間違ったのか、大声で何度も妻を罵倒する夫。

「こんな年になって、お互いこんな体になって、まだ傷つけられなければならないなんて」と、自分に重ねて、空恐ろしくなりました。

もう一組は、ゆっくりとしか歩けない妻の前を夫が歩き、後ろ手に、手を引いてあげてました。
夫も年だから、後ろ歩きは危ないので、その体勢になったのでしょう。

でも、ゆっくり穏やかに歩く、二人は、素敵でした。

私は、後者になれなかったけど、
前者にはならずに済みました。

離婚が決まり、ホッとした反面、喪失感もあります。

また、一歩ずつ、歩いていこうと思います。

ルールーさんへのお返事をお借りしての報告となり、すみません。

力をくれた皆さん、ありがとうございました。

No.8422 ぼよよんさん 投稿者:ルール―   投稿日:2012年08月29日 (水) 14時57分

こんにちは。

> やっと離婚が成立しました。

たくさんのご心労を抱え、無事にご成立されよかったですね。おめでとうございます。

> 実際、最後までお金の話ばかりでした。

『俺は金づるなのか!』と生活費のことをよく言われましたが、モラって本当にお金に執着してますよね。

> 私に交通費や宿泊費を払わせようと粘るモラに、全員が辟易としていました。

自分の懐だけは、何が何でも絶対に守って見せる!という姿勢・・

> 面接も、私の希望が通りました。
>私の苦しみが少ないような内容になったと思います。

本当に何よりです!よかったですね。

> ルールさんのところのように、うちの子も、モラを利用するようになるんでしょうか。。。

お嫌でしょう・・?きっと私の育て方が悪かったから、たぶん、うちだけですよ。
ぼよよんさんのお嫌じゃない範囲で、モラをうまく使ってやればよいのではと思いますよ!

> マイ弁が、「高価なもの、豪華なホテル、テーマパークを目的に、父親に会うというのは、本来の面交の趣旨とずれています。 相手には、そういうのを抜きに、父子の交流を大事にしてもらいたいと思います」と主張してくれました。
> 本当に、そうなればいいんですけどね。

本当に、こちらが理想とするものではありますが・・
モラ相手ですので・・こちら主導にどう持ち込むか・・ですね。

> 学資保険、うちも財産分与の対象として主張してきました。 私の財産は、それしかないのに、です。

腹立ちますね!

> 本当に子どもがかわいいなら、こんなこと言いませんよね。

自分が1番、色々あって、子供は4番くらい。

> しかも、その姿は、全然着こなせておらず、滑稽でした。

女性好みの姿になろうと努力してるんでしょうね。その女性は、まだモラされてないんでしょうね。

> 先日、対照的な2組の老夫婦を見ました。
> 道を間違ったのか、大声で何度も妻を罵倒する夫。
> もう一組は、ゆっくりとしか歩けない妻の前を夫が歩き、後ろ手に、手を引いてあげてました。
> 私は、後者になれなかったけど、
> 前者にはならずに済みました。

2か月前、80代の恩師が亡くなり、通夜に友人と参列しました。奥様は、『優しい人だったんですよ・・』とおっしゃっていました。
あー、私は、この台詞・・モラの葬式で、うそでも言えないな・・と思いました。
前者の夫婦には、私もならないので、寂しいけど、よかったですよね。

> 離婚が決まり、ホッとした反面、喪失感もあります。

とてつもないエネルギーをお使いになったんです。
そのエネルギーの喪失感ですよね・・充分にご自愛くださいね。

※私も、つい先日、パート、辞められました。
無職の不安がありますが、夜の薬を半分に減らしても平気で過ごせます。夜、睡魔が自然にやってくるようになりました。

本当にお疲れ様でした。
お仕事のストレス、また、書き込んでくださいね。

No.8426 ルールーさん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月29日 (水) 21時56分

せっかく、離婚が成立したのに、なんだかぼんやりして、仕事が頭に入ってきません。

やはり疲れが出てきたんでしょうか・・・

調停離婚の後の10日以内の離婚手続きって、短いですよね。
なんだか、焦ります。

ルールーさん、お仕事やめられて、良かったですね。

私も正直言えば、辞めたい。

が、ここが踏ん張り時なのかと。

どこに言っても、苦手な人がいて、上手くやれなくて、自滅してしまう私のパターン。

どうせそれが続くなら、私がそれをかわす術を身に着けたいのです。

理想を追い求めすぎですかね。

ルールーさんが眠れるようになって、良かった。
今は、いっぱいエネルギーためてくださいね。

ひどい職場を辞めると、本当に、
「ああ、私を苦しめていたのは、あの職場だったんだ」と感じますよね。
やっと空気が吸えるみたいな。

私はアップアップですが。

今は、つぶやきでぼやいてますが、
このサイトは、私の支えなので、また来まーす

お互い、1秒づつを生きていきましょう!

No.8427 ぼよよんさん、おめでとう! 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月29日 (水) 23時35分

こんばんは!
もうちょっとで見落とすところでした。
あぶない、あぶない…(^_^;)

みんな味方になってくれたんですね。
良かったですね(^-^)

ぼよよよーんと空へ跳び上がってみよう

いつも、ぼよよんさんの名前をみるたびに
心で歌ってました。

これからしばらく忙しさや疲れでぐったりすると思います。
思い切って仕事を一日休んでみるとか、
本当に体を大事に進んで下さいね。

おめでとう!
心からおめでとう!
やった~!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

No.8429 クレアさん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月30日 (木) 22時32分

よくぞ、見つけてくれました(笑)

ずっと、同じことばかり書いていたので、別スレを立てるのが、気が引けて、コソッと報告してみました。

> みんな味方になってくれたんですね。
> 良かったですね(^-^)
>
ほんと、満足出来る終わり方に、なりました。

けど、モラは分かれても、モラです。
「着信拒否はやめてくれ」とメールが来ました。

思わず、説明しそうになって、「あ、他人だ!」
と思い、放ってます。

> おめでとう!
> 心からおめでとう!
> やった~!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

少しずつ、実感が湧いてきてるところです。
が、手続きがたくさんですね。

ここを乗り越えたら、ようやくホッと出来るんでしょうね。

離婚が成立した日、子どもに
「ホッとした?」というようなことを言われました。
やはり、私の全身から、ホッとしたオーラが出ていたのでしょうね。

私もこれから、クレアさんみたいに、少し趣味でも初めて、家庭以外の子ども以外の居場所を見つけたいな、と思ってます。

何回も、揺れに揺れた私を引き戻して、応援してくださって、ありがとうございました。

No.8434 ぼよよんさん、おめでとう! 投稿者:史   投稿日:2012年08月31日 (金) 21時10分

ぼよよんさん、離婚成立おめでとうございます。
久しぶりに掲示板を覗いたら素敵な報告が!

私も離婚してうん周年を迎えました(笑)
お互い遠いところまでたどり着きましたね♪

ぼよよんさん、本当にお疲れ様でした。

No.8437 史さん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月31日 (金) 23時08分

最近、調子はどうですか?

私も、やっとここまでたどり着きました。

今日は、自転車ぶっとばして、離婚届出してきましたよ~

8月の間に一つでも終わって、ホッです。

あれ? 史さん、もう離婚してうん周年でしたっけ?
時の経つのは、早いですねー(笑)

モラと暮らしている時、離婚届を出す時を想像すると、悲惨で真っ暗でした。

でも、実際は、清々しい気持ちになりました。

周りにも「おめでとう、って言っていいのかな?」と言われますけど、
これはまさに「おめでとう」ですよね?

早く、全部の手続き終わらせて、ぱーっと遊びに行きたいです

史さん、いつも励ましてくださって、ありがとうございました。

これからも、よろしくです

No.8438 ぼよよんさんへ 祝☆離婚! 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年09月01日 (土) 08時59分

久しぶりに掲示板をのぞいたら、、、

ぼよよんさんの離婚の報告が、あって、ああ、
よかったなぁ。と思いました。

おめでとうございます。

ぼよよんさんは、自由です!

私は、やっと失ったものではなく、獲得した
自由といじめられない、平穏さに感謝できる
ようになりました。

どうぞ、第二の人生をおもいっきり自由に
楽しいものにしてくださいね!

No.8439 ぽよよんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2012年09月01日 (土) 10時44分

ぽよよんさん、離婚成立!
おめでとうございます(^^)V
そして、お疲れ様でした・・・☆

ほっと安堵され、またこれからの生活についての様々な思いで、いっぱいかと思います。

でも、きっと大丈夫です。

ぽよよんさんとお子さんに新しい穏やかな生活が待っています。
怒ったり、笑ったり・・・美しいものを見て安らいだり・・・*
そんな、自然な幸せが、ぽよよんさんの一日一日を癒してくれますよ。

自分のしたい事探しに奮戦していた私アラフィフのCOCOAは、この光景描写につい同調したくて、でてきてしまいました。

> 先日、対照的な2組の老夫婦を見ました。
> 一組は、杖の夫と、腰の曲がった妻。
> 道を間違ったのか、大声で何度も妻を罵倒する夫。
> 「こんな年になって、お互いこんな体になって、まだ傷つけられなければならないなんて」と、自分に重ねて、空恐ろしくなりました。
> もう一組は、ゆっくりとしか歩けない妻の前を夫が歩き、後ろ手に、手を引いてあげてました。
> 夫も年だから、後ろ歩きは危ないので、その体勢になったのでしょう。
> でも、ゆっくり穏やかに歩く、二人は、素敵でした。
> 私は、後者になれなかったけど、
> 前者にはならずに済みました。
>

ソウナンデス~♪
これからは、
自分を大切に出来ます。
そして、愛する人を大切に出来ます。
別居から2年、離婚から5カ月が過ぎた今。
私は、自分のしたい事をまるで人生を取り戻すかのように早送りでしています。

いま、幸せだなあと思えるようになりました。

> 離婚が決まり、ホッとした反面、喪失感もあります。
・・・しばらくはありましたよ。
でも、今は、したい事をクリアしていく事でいっぱいです。

ぽよよんさん、お子さんとの生活をこれから過ごせる貴女の若さと愛情が一番の力で宝だと思います。

まず自分を大切にしてください・・・*
そして、お子さんとゆっくり休んで、幸せになってくださいね☆

No.8441 ぼよよんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年09月01日 (土) 17時04分

こんにちは。祝福の嵐ですね!

> どこに言っても、苦手な人がいて、上手くやれなくて、自滅してしまう私のパターン。

どこに行っても、苦手な人はいますよ・・モラもいますしね。大丈夫。これだけの心労・苦難を乗り越えてきたんです。きっと自滅なんてしませんよ。

> どうせそれが続くなら、私がそれをかわす術を身に着けたいのです。
> 理想を追い求めすぎですかね。

そんなことないですよ。理想は指針として、念頭に置いておけばいいと思います。大丈夫ですよ。

> ルールーさんが眠れるようになって、良かった。
> 今は、いっぱいエネルギーためてくださいね。

ありがとうございます。エネルギーを貯めてるのか、さぼっているのか・・少々不安です。ずっと引きこもってますけど・・だらしなく過ごしてます。

> お互い、1秒づつを生きていきましょう!

そうですね。丁寧に生きて行かなければいけないなーと思いますよね。
ぼよよんさんも、休み休み、のらりくらりと・・☆
これからもよろしくお願いします。

No.8443 ぽよよんさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月01日 (土) 19時10分

ぽよよんさん、長い間、お疲れさまでした (^o^)v

面交の条件を譲らないで、離婚成立できて良かったですね。
>面接のキャンセルがぎりぎりになった場合に、私に交通費や宿泊費を払わせようと粘るモラ
本当にお子さんが『大切』なら、こんな意地悪なことは言わないのに。
最後のところは、ぽよよんさんの「常識」が通って、良かった・・。

「着信拒否するな」なんておこがましいモラ夫。
「後はのらりくらりと逃げまく」って下さい。キャンセルだってし放題!ですよ。

>一組は、杖の夫と、腰の曲がった妻。道を間違ったのか、大声で何度も妻を罵倒する夫。
>「こんな年になって、お互いこんな体になって、まだ傷つけられなければならないなんて」
ウチの両親とすれ違っちゃったんでしょうか?このむなしい両親に直面する子供は辛いです。
こんな道を選んでいたら、未来は無かった。お子さんもろとも。
優しいぽよよんさんが、モラに気づいて、頑張り通して下さったことが、私には救いです。

手続きを終えたら、しばらくは、気持ちのおもむくまま、ご自分の時間をもってくださいね。
すごく緊張が続いたのだから、お子さんと、だら~りとしていいんですよ。
そういえば、最近カラオケ行ってますか?

No.8446 バーバラさん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年09月01日 (土) 21時56分

> ぼよよんさんは、自由です!
ほんとですね。もう別居して半年以上経つので、生活自体は何も変わらないのですが、
やはり気持ちがちがいますね。

> 私は、やっと失ったものではなく、獲得した
> 自由といじめられない、平穏さに感謝できる
> ようになりました。
失ったもの、私、あまり思い出せないんです。
まだ封印してるんでしょうね。

世間から見たら広いきれいな家に住んでいても、そこには何もなかったですから。

自分でも驚くほどの不安と悲しみと苦しみで、毎日震えていました。

今は、何もないのに、根拠のない自信に満ち溢れています。
きれいな家を見ても「もしかして宝くじあたって、買えちゃうんじゃなーい」みたいな


> どうぞ、第二の人生をおもいっきり自由に
> 楽しいものにしてくださいね!
はい。せっかく手に入れた自由を楽しみたいと思います。

でも、子どもはモラ父が大好きです。
面会させた時、抱き上げられ、キスをしている姿を見て複雑で、真っ直ぐには見ることが出来ませんでした。

けれど、「もう他人だから、複雑な気持ちで無理して笑わなくてもいいんだ」というのに気付いて、ホッとしました。

調停委員さんにも弁護士さんにも、何度も言われました。

「これからはあなたが世帯主で親権者ですよ。相手とは他人です。不利な要求には毅然とした態度で断っていいんですよ。」と

染みついてきた、モラの顔色を伺う癖を早くなくしていきたいです。

バーバラさん、今まで応援ありがとうございました。
教えていただいた、たくさんの書籍にも救われました。

バーバラさんの毎日も、健やかなものであるように、お祈りしています。

No.8452 COCOAさん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年09月03日 (月) 00時01分

皆さんに、おめでとう!と言ってもらうたびに、
幸せ度が上がっていきます(*^。^*)

> でも、きっと大丈夫です。
>
> ぽよよんさんとお子さんに新しい穏やかな生活が待っています。
> 怒ったり、笑ったり・・・美しいものを見て安らいだり・・・*
> そんな、自然な幸せが、ぽよよんさんの一日一日を癒してくれますよ。

COCOAさん、いつも優しい目線で話しかけて下さって、ありがとうございます。
COCOAさんに、「大丈夫」って言われると、ほんとに大丈夫って気がしてきます。


> > 離婚が決まり、ホッとした反面、喪失感もあります。
> ・・・しばらくはありましたよ。
> でも、今は、したい事をクリアしていく事でいっぱいです。

なんでしょうね、これ?
燃え尽き症候群?(笑)

> ぽよよんさん、お子さんとの生活をこれから過ごせる貴女の若さと愛情が一番の力で宝だと思います。

若くはないんですが・・・なぜか離婚後「お母さん大好き」を連発してくれる娘を大事に、一歩ずつ、進んでいきたいと思います。

> まず自分を大切にしてください・・・*
> そして、お子さんとゆっくり休んで、幸せになってくださいね☆

ありがとうございます。
仕事の変化で、なかなかゆっくりとはいかないし、
ゆっくりすることに罪悪感を感じる性分がなかなか治らなくて、今も勉強?仕事?してました。

でも、体と心の声を聴いて、休むことを心掛けていきたいと思います。

私も、COCOAさんのように、いつも笑っているお母さんになりたいです。

No.8466 ルールーさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年09月04日 (火) 21時32分

再レスありがとうございました。
返事が遅くなってしまって、すみません

離婚から一週間、やはり疲れてが出てきたみたいです

あんまりパソコンに向かえなくて・・・

> こんにちは。祝福の嵐ですね!
ほんと、嬉しいです。
友人でさえ、「おめでとうと言っていいことなのか・・・」と来るのが、ここでは、皆さんが心からおめでとう、と言ってくれるので、気持ちが解放される感じです。


> どこに行っても、苦手な人はいますよ・・モラもいますしね。大丈夫。これだけの心労・苦難を乗り越えてきたんです。きっと自滅なんてしませんよ。
>
> > どうせそれが続くなら、私がそれをかわす術を身に着けたいのです。
> > 理想を追い求めすぎですかね。
>
> そんなことないですよ。理想は指針として、念頭に置いておけばいいと思います。大丈夫ですよ。
>
ルールーさん「大丈夫ですよ」と言ってくれて、ありがとうございます。

そういえば、私、モラと暮らしている頃、何もかもが不安で「大丈夫、大丈夫だから」と毎日呪文のように唱えていました。

大丈夫ですよね。
仕事も休み休み、ぼちぼちを心掛けていこうと思います。

。エネルギーを貯めてるのか、さぼっているのか・・少々不安です。ずっと引きこもってますけど・・だらしなく過ごしてます。
>
そんな時間も必要ですよね。
私も、ちょっと疲れたから、休みまーす

また、よろしくでーす

No.8467 くれぺりんさん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年09月04日 (火) 21時46分

お返事が遅くなってすみません。

モラのこと、一緒になって怒って、考えてくださって、ありがとうございました。

> 「着信拒否するな」なんておこがましいモラ夫。
> 「後はのらりくらりと逃げまく」って下さい。キャンセルだってし放題!ですよ。

そうですね。
まだ、すぐ返事しようとする癖、待ち合わせより早く行って待つ癖、なかなか治りませんが、
他人だから、ちょっと図々しくなってみようと思ってます。

着信拒否の件は、ほったらかしです。

> ウチの両親とすれ違っちゃったんでしょうか?このむなしい両親に直面する子供は辛いです。
えっっ。。。そこまで。。。
だとしたら、なんのためにご両親は一緒にいらっしゃるのでしょうか?

まあ、うちの両親もですが。
罵り合いながら、暮らしています。

> こんな道を選んでいたら、未来は無かった。お子さんもろとも。
> 優しいぽよよんさんが、モラに気づいて、頑張り通して下さったことが、私には救いです。

優しくないんですよ。全然。
まだ子どもには、父親は優しく、母は怒ってばかりだと思われてます。

Bさんには、忌み嫌われてるし。

でも、いいのです。
なぜか、私は今の私が、人生で一番好きだから。
やっと、自分を好きになれた気がします。

長い間苦しかった~

> 手続きを終えたら、しばらくは、気持ちのおもむくまま、ご自分の時間をもってくださいね。
はーい。まだまだ、かかりそうですが、一つずつ片づけていきます

> すごく緊張が続いたのだから、お子さんと、だら~りとしていいんですよ。
こういうことって、人に言われて初めて気が付きますね。
心療内科の医師に、「ずっと、全力疾走だったんだから、少し休んでくださいね」と言われて、ハッとしたり。

いつも、「まだ努力が足りない。がんばりが足りない」と母に言われてたし、自分でもそう思い続けていましたから。

> そういえば、最近カラオケ行ってますか?
行ってませーん

くれぺりんさんは、行ってますか?

皆さんが紹介してくださる曲を、you tubeで見るだけでも、癒されます。

クレぺリンさんのクレバーな書き込み、楽しく読ませてもらってます。
こんな、面白い子どもの価値が分からないなんて、モラ両親は、かわいそうな人生ですね。

これからも、よろしくです

No.8471 ぼよよんさん 投稿者:ルール―   投稿日:2012年09月05日 (水) 14時20分

こんにちはー!

> 離婚から一週間、やはり疲れてが出てきたみたいです
> あんまりパソコンに向かえなくて・・・

そうですよー!いきなりトレーニング無しで、丸腰で、世界最高峰登山をやらされ、そしてクリアした・・に近いんじゃないでしょうか!ご無理された分ダメージはありますよー!ご自愛してくださいねー☆

> ルールーさん「大丈夫ですよ」と言ってくれて、ありがとうございます。

文面から、キャッキャ☆した魂を感じます。はじけるような♪とても明るいキラキラ☆したものが見えます。それをモラによって封じ込められてきたのでしょう・・だんだんと浮き上がってきて、困難を吹き飛ばしてくれますよ!大丈夫ですよ☆

> ちょっと疲れたから、休みまーす
> また、よろしくでーす

こちらこそでーす!

No.8476 おめでとうございます☆ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年09月05日 (水) 23時23分

遅ればせながら…。f^_^;
離婚成立、本当におめでとうございます♪♪

ぼよよんさんの苦しみが消え、キラキラ☆してきた様子が文面から伝わってきます。
弁護士さんや調停委員さん方の言葉は、本当に【ごもっとも】、【普通】なんですよね。

これからは、ぼよよんさんと娘さんの人生を生きていって下さいね☆
『同期』(私は、今春に離婚成立しました♪)になれて、嬉しいです♪♪

No.8482 ぽよよんさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月07日 (金) 19時15分



>なぜか、私は今の私が、人生で一番好きだから。
>やっと、自分を好きになれた気がします。
ご自分を誇らしく思えるぽよよんさんが、まぶしいです (=^ェ^=)  

>まだ子どもには、父親は優しく、母は怒ってばかりだと思われてます。
「女はつらいよっ」って、ぼやきたくなりますね。
でも「ママって怒ってばかり」なんて大胆なこと、私は母に「恐ろしくて」言えなかったです。
昔の呪文が効いたんです♡
娘さんは「○○はお母さんの宝物だもんね。」って思ってる。もう一生、変わらないですよー。

>なんのためにご両親は一緒にいらっしゃるのでしょうか?
たぶん、永遠のなぞ・・。

こないだ、久々に、カラオケ行ってきました。スピッツの「楓」をの~んびりと歌ってきました。
夏でもホットドリンク入れて、トイレばっかり行ってるおばちゃんがいたら、私です(笑)

YouTubeサーフィンして、ゆっくりして疲れを癒してくださいね ♪(^o^)/ 

No.8489 ぽかぽかさん、ありがとうございます。 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年09月11日 (火) 20時45分

久しぶりに、ここに来ました。

やっと朝晩は涼しくなってきましたね。
けど、なんだか疲れて、体が重い・・・と思ってたら、
涼しくなって、気持ちがホッとした今が、体もホッとして疲れが出てくるらしいですね。

体もがんばってたんだー、とホロリと来ました。

> 遅ればせながら…。f^_^;
> 離婚成立、本当におめでとうございます♪♪
ありがとうございます。

おめでとう!という言葉、何より嬉しいです

>
> ぼよよんさんの苦しみが消え、キラキラ☆してきた様子が文面から伝わってきます。
キラキラしてますか?
だったら、嬉しいです。

はい、実は私、根は元気なんです。
でも、それを受け入れてくれる人と、邪魔に思い、叩き潰そうとする人がいて・・・

好かれず嫌われず、がいいんですが、なかなかそうはいきません。

例のBさんは、私のことを「歩み寄ろうとしない」と言ってるらしいです。
なんて傲慢な考え方。

私は、単に普通にしてるだけです。

近頃はあまり、Bさんのことも気にならなくなり、かといって話すこともない。
そんな感じが気にいらないのかしら?

仕事の接点もほとんどないし。


おっと、また愚痴になりました。

ぽかぽかさんと、同期、よろしくでーす。
自分の人生を楽しみたいですね!

No.8490 くれぺりんさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年09月11日 (火) 21時01分

> ご自分を誇らしく思えるぽよよんさんが、まぶしいです (=^ェ^=)  

いえいえ、そういう風にほめ上手なくれぺりんさんこそ、素敵です。

ほんと、女はつらいよ。です。

この前、シングルなことを言ったら、なんと「その菌、こっちにうつさないでよ!」と笑いながら言う、ママさんがいました。

シングルってばい菌?
低レベル過ぎて、笑うしかなかったです


> でも「ママって怒ってばかり」なんて大胆なこと、私は母に「恐ろしくて」言えなかったです。
私もです。

いじめられても言えず、苦しくても苦しくても、なぜか学校に行ってました。
それだけでも、誉めてもらってもいいことなのに、
その苦しみには、微塵も気づいてもらえませんでした。

> 昔の呪文が効いたんです♡
> 娘さんは「○○はお母さんの宝物だもんね。」って思ってる。もう一生、変わらないですよー。
ほんと、うちの子は、びっくりするほど、前向きで、自信に満ち溢れています。
私の子とは思えない。

よく、昔の子、子どもらしい子と、言われます。

私は、変わらず、毎日怒ってばかりで、誉められた母じゃないですが、日々反省はしてます。

うちの母は、忙しさを言い訳に、自分を省みることなんて、一度もなかったようです。

その点、私の方がマシかな?
>


> たぶん、永遠のなぞ・・。
危うく私も、なぞな夫婦になるところでした。


> こないだ、久々に、カラオケ行ってきました。スピッツの「楓」をの~んびりと歌ってきました。
> 夏でもホットドリンク入れて、トイレばっかり行ってるおばちゃんがいたら、私です(笑)
スピッツもいいですよね~(*^。^*)
私は「青い車」が好きでした。
大好きだった彼が、青い車だったので、ちょっと辛い思い出の曲になってしまいました。

好きな曲の分だけ思い出もいっぱいで、若い頃の歌は、苦しい物も多くないですか?

私は、プリプリのMも、せつなくなります。


> YouTubeサーフィンして、ゆっくりして疲れを癒してくださいね ♪(^o^)/ 
>
くれぺりんさんのお導きで、YouTubeの楽しみ方を知りました。ありがとうございます

それと、キャンディキャンディの話されてました?
あれは、私が初めてはまった漫画です。

けど、危険ですね。
だれかが「少女マンガシンドローム?」のような本を書いてましたが、少女マンガが大好きすぎて、現実の男性とうまくやれない人も多いらしいです。

それ、私かもしれません。

丘の上の王子様や、アンソニーはいない、と分かってても、あんな風に甘い言葉を言ってくれる人に魅かれてしまう。

テリーのように、強引で影がある人にも、
男を見る目、どうやったらつくんでしょうね??

No.8495 ぼよよんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年09月12日 (水) 01時01分

こんばんは。横レススミマセン。

> この前、シングルなことを言ったら、なんと「その菌、こっちにうつさないでよ!」と笑いながら言う、ママさんがいました。
>
> シングルってばい菌?
> 低レベル過ぎて、笑うしかなかったです

もう、言葉失いますよね!笑って済ませてあげたんですね・・大人です!
びっくり仰天です!あまりの驚きに、飛び出て来てしまいました。。
失礼しました。

体に気を付けてくださいね。またー!

No.8596 ぽよよんさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月20日 (木) 16時05分

ぽよよんさん、こんにちは。この間、人生初の「一人カラオケ」をしてきました(笑)

>シングルってばい菌? 低レベル過ぎて、笑うしかなかったです
こういうの「どうしてくれよう」って思いますね。
魂のレベルが、低いんですね。「言ってもわからない」人です・・。
「全力少年」を歌いたくなります。

>いじめられても言えず、苦しくても苦しくても、なぜか学校に行ってました。
>それだけでも、誉めてもらってもいいことなのに、
>その苦しみには、微塵も気づいてもらえませんでした。
「何故」、親に言えなかったんだろうね、と、小学校時代に同じ体験をしたルールーさんと、
以前のレスで話しました。なぜだろう?
「自分の苦境を親に話せない雰囲気」ということ自体が『虐待』かも。

昔、ロシアで熱湯風呂に落ちて大やけどし、日本で治療を受けて一命を取り止めた子がいたん
ですけど、その子が自分で風呂からなんとか這い出してきて、台所に居た母親に言ったひと言が、
「ママ、怒らないでね・・」
身につまされますね。

>ほんと、うちの子は、びっくりするほど、前向きで、自信に満ち溢れています。
>私の子とは思えない。
>よく、昔の子、子どもらしい子と、言われます。
そういう話を聞くと、本当にうれしくなります。
子どもと、ぎゃいぎゃい揉めていても「本当はママは私の方を向いてくれてる」って、ちゃんと
わかるんだと思います。
日々反省できる親は、なかなか居ないですよ。自分の過ちを認めるって難しいことです。

>その点、私の方がマシかな?
「マシ」どころじゃなくて「連鎖を断ち切る」という大仕事をされた。
お子さんが、自信に満ち溢れているなんて、すごいご褒美だと思いますよ。
モラ夫との生活の中で、見失ってしまいそうな所を「呪文」という手を編み出したぽよよんさんは、
賢いママだと思います。

>スピッツもいいですよね~(*^。^*)
「群青」のビデオが、アンガールズ!とのコラボで、いい味だしてます。肩の力が脱けまくり。
http://www.youtube.com/watch?v=13jH7X4aKi8

>好きな曲の分だけ思い出もいっぱいで、若い頃の歌は、苦しい物も多くないですか?
学生の時、高校の仲間と那須に「農場実習」なるものに行きました。初めて大釜でお米を炊いたり
田んぼの草取りで死んだり。そこで、男の子が、私と友人に、数年後、大ブレークする事になる、
山下達郎の「クリスマス・イブ」を聴かしてくれました。真夏に出たばかりのアルバムの中で
「イチオシ」だと・・。蝉時雨の中で、聴く「クリスマス・イブ」。
男の子の顔も名前も忘れてしまった。友人は、30代でガンで亡くなりました。
苦しく、せつなく、そして珠玉の一品です。

>それと、キャンディキャンディの話されてました?
>あれは、私が初めてはまった漫画です。
ううっ、ここで、年がバレる~。
キャンディキャンディの話をしていたのは「ルールーさんとるりさん」で、漫画と給食の話は
年齢が如実に出ますね(笑)
キャンディが流行った頃は、もう私は、部活とかで極力「家に居ないように」努力してました。

読んだ事はないけど、絵がかわいいので『パズコレ』のサイトで、キャンディキャンディを、
たまに、やっています。癒されま~す。この方はテリーさん?
http://www.puzzcore.com/pzl/111005US55

>少女マンガが大好きすぎて、現実の男性とうまくやれない人も多いらしいです。
素敵すぎるんですよねー。妄想と現実をうまく両立させるコツはあるんでしょうか?

>甘い言葉を言ってくれる人に魅かれてしまう。
危なっかしいなぁ~。 私も結構、惚れっぽいです。いい所を発見するとすぐ好きになっちゃう。

>男を見る目、どうやったらつくんでしょうね??
さあ・・(?_?; 
『恋は盲目』だから、ダメでしょう。
でも、男性と付き合うにしても、自分に嘘をつかないように気を付けていれば、いずれ、
どんなことに出会っても、自分らしい選択をしていけるんじゃないでしょうか。


 
No.8333 お久しぶりです! 投稿者:さやか   投稿日:2012年08月19日 (日) 18時33分 [返信]

皆様、お久しぶりです。
覚えておられますでしょうか?
さやかです。

No.8339 さやかさん! 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月20日 (月) 20時44分

こんばんは。

もしかして、あの最低最悪な彼について悩んでいらした
さやかさんですか??←失礼だ…

お元気でしたか?
すごく心配していました。


 
No.8319 モラハラとアスペルガー症候群 投稿者:愛永   投稿日:2012年08月16日 (木) 19時53分 [返信]

以前、娘がモラハラではないかと言うことでお世話に
なりました。

その際に「アスペルガー症候群」と言う言葉が出てきた
のでネットで調べたり、今日図書館へ行ってきました。

アスペルガー症候群とモラハラどちらの本も読みました。
チェックリストを見てみるとほとんど娘に合致してました。
私に対する理不尽な態度、自分勝手な言動・・・
まったくアスペルガー症候群と無関係とは思えなく
なってきました。

夏休みに入ってもずっと家でゴロゴロしてるようです。
1日中、携帯、ゲーム三昧です。
先月、友達を映画を見に行ったきり友達を遊んでる様子もないです。
娘と険悪になる前に「夏休み友達の家に泊まりに行ってくる」と言っていたのにそれもないです。
このままひきこもりになるのではないかと不安です。

布団も敷きっぱなしで、部屋も散らかり放題。
部屋の片づけ方は、小学校入学時から教え続けてきましたが、身につかなかったです。
物心ついたころから図鑑にとても興味を持ち、動物や魚、鳥のことは精通してます。
子供会の集まりなどの時、自慢げに保護者にその知識を
披露してました。

今日、アスペルガー症候群の本を読めば読むほど、娘のことが書かれているに思えてきました。
と同時に自分の言うことや気持ちが全く伝わらなった理由がわかったように思え、スッキリしたのも正直な気持ちです。
周りの人に相談しても「親のしつけが悪い」と言われるだけでした。
今度の日曜、また青少年相談センターに面談に行くので、アスペルガーチェックテストを学校で行ってもらえるよう相談する予定です。
ただ、母親である自分もアスペルガー症候群なのかな?
と思えても来ました。
コミュニケーションが苦手だし、モラハラに遭ったし。

モラハラとアスペルガー症候群の違いは何でしょうか?

話は変わりますが、裁判所から離婚調停の期日のお知らせの手紙が届きました。
9月末予定です。
この通知は相手(モラ夫)にも同じタイミングで届いているのでしょうか?
別居して3か月、これからモラ夫との戦いが始まります。
娘がこんな状態なので、1人ぼっちでの戦いです。


No.8321 Re.モラハラとアスペルガー症候群 投稿者:もぐら   投稿日:2012年08月16日 (木) 23時39分

今晩は。アスペルガーの娘を持つものです。
>モラハラとアスペルガー症候群の違いは何でしょうか?
というご質問について。
アスペルガーが気になるようでしたら、発達障害支援センターにご相談されることをお勧めします。(各都道府県にあり、医師の紹介や療育他の指導もあるようです。)

アスペルガー症候群を含む、広汎性発達障害は、生まれつきの、脳の特徴と云われています。遺伝の影響もいわれています。出来ることと出来ないことの凸凹が激しい。障害の程度のばらつきが非常に大きく、特別支援学級にいるような子から、ばりばりのエリートまで幅広くいるようです。過集中やこだわり、感覚過敏が上手く発揮されれば、天才的な能力を発揮しますが、一方、コミュニケーション能力が低く、想像力、共感力が低く、他者との関わりの上で、トラブルを起こしやすいようです。

生来の人間関係の不器用さに、機能不全な家庭環境などが加わると、二次障害として、うつ病やAC、境界性人格障害(BPD)や自己愛性人格障害になる場合があるようです。相手の痛みが理解できないため、自己中でモラハラやDVを起こすことがあるようです。

モラハラやDVは、背景に発達障害がある場合(例えばジャイアンみたいな)もあるようですが、定型の人でも、主にゆがんだ生育環境から、ゆがんだ認知(自分はエリートだから何をやっても許されるとか、実は自己評価が低くコンプレックスの裏返しとして弱いもの相手にストレス発散、ひどく歪んだ甘えとか依存など)が起きて、その結果生じるもののようです。後天的なものです。赤ちゃんのモラハラはいません。

ただ、愛永さんのお嬢さんの場合、私見ですが、環境の変化や不安の影響が大きいのでは?と感じました。とても疲れているのでは?とも感じました。KYと言われていますが、自分に対する負の感情には、とても敏感です。愛永さん自身、とてもお疲れでしょうが、苛立ち、不安などの感情に非常に敏感に反応します。
(映画「レインマン」(ダスティンホフマン&トムクルーズ)をご覧になったことがなければ、是非一度TSUTAYAのレンタルをお勧めします。うちの娘とはまったく似ていないと思いましたし、パニックを起こす場面を嫌がるかと思ったら、意外と、「分かる、これほどじゃないけど、同じところが私にもある」、と納得していました。)
アスペルガーの場合、ほんの少しの環境の変化に耐えられず、パニックを起こしてしまいます。その結果、被害妄想や攻撃的になったり、異様に疲れて引きこもりになったりします。モラと同じ暴言を吐くとしたら、それは、見聞きして学習した父親の言葉を意味も分からず使っている可能性があります。

対応としては、絶対に頭ごなしに怒らない。(パニックを起こします。)充分休ませてあげる。伝えたいことは、一度にひとつづつ、短く、分かりやすく、本人が納得できるように伝え方を工夫するなど、対応の仕方についても発達障害支援センターで教えてもらえると思います。

感情的にならずに、丁寧に現状を伝えて、どうか手伝って欲しい、と伝えれば、意外と心強い味方になってくれるかも知れません。ご自身が疲れたり、いらいらしているときは、ちょっと離れて、息抜きや休息を心がけてください。お母さんが余裕を持って接することが、お嬢さんのなによりの薬になります。

大変でしょうが、どうかあきらめないでください。成人して、ゆがんだ人格が固定してしまったモラは治療不可能ですが、お嬢さんについては、これからです。あきらめないでくださいね。

障害だから、治らないなどといわれていますが、一部の医師たちにより、積極的な治療が模索されています。(神田橋條治先生「発達障害は治りますか」など参照)、治療には、療育(苦手なことを克服し、社会適応を目指すスキルトレーニング)、精神科での、(少量の)抗てんかん薬、精神安定剤、睡眠導入剤の服用(アスペルガーは薬物過敏もあるので、多剤大量処方などを処方するのは、ヤブ医者です。(kyupin先生のブログ、やんばる先生のブログ参照)、特に春ウコンが脳の活性化に効果的と言われています。他に、漢方薬各種(抑肝散等)、バッチフラワーレメディ、食事療法(B6、マグネシウム、亜鉛など)、運動療法、カウンセリング(ゲシュタルト療法、認知行動療法)などが効果があるようです。
--------
発達障害支援センターのHPより抜粋
【こどもの場合】
・学校に行きたくなくなる(不登校や登校拒否が起こる)。
・自分の部屋に閉じこもるようになる(ひきこもりなど)。
・わがままになる。
・目が力が無くなり、表情が乏しくなる。
・ゲームや漫画本、絵を描く、ネットにはまるなど、現実逃避を
起こすようになる。
・忘れ物やうっかりミスが多くなる。
・場の空気が読めなくなる。
・友だちが少なくなり、友だちとコミュニケーションが取れなく
なる。
・孤立感を感じるようになる。
・自傷行為や自殺願望などの気持ちが起こるようになる。
・両親に対して、急に甘えるようになる。もしくは両親に対して
敵対意識を持つようになる。
・友人や異性と適切な距離感を保てなくなる。
・暴力的になる。
・うつ傾向が表れてくる。
・会話のキャッチボールがぎこちなくなる。
・相手の気持ちを察することができなくなる。
・欲望を抑えきれなくなる。

以上が不適応期から起こる二次障がいの代表的なものの一部です。

このような現象が1つでも起きたら、発達障がいと診断されていようが、されていまいが、まずは発達障がい専門カウンセラーと面談することが大切となります。

④志向形成期(スキルトレーニング期)
志向形成期とは、別名スキルトレーニング期やリハビリ期と言われますが、不適応期や不適応から起こる二次障がいなどを克服するため、個々の状態に合ったスキルトレーニングを行う時期の事です。

ご存じの通り、発達障がいは病気ではなく障がいですので、病院で完治することはありません。ただ悲観しないでください。今は10年前よりスキルトレーニングが発展し、日本でも様々なスキルトレーニングを受けることができます。これらのスキルトレーニングを受けることにより、発達障がいを克服していくことがかなりの確率でできるのです。

ここで発達障がい支援センターで行える、スキルトレーニングの種類をご紹介いたします。

・SST(ソーシャルスキルトレーニング)
・プレイセラピー(遊戯療法)
・療育
・認知行動療法
・行動療法
・論理療法
・来談者中心療法
・家族療法
・ペアレントトレーニング
・ゲシュタルト療法
・リラクセーション
・食事療法
・学習支援
・TA(交流分析)
・アサーショントレーニング
・職業支援トレーニング

以上が当センターで行えるスキルトレーニングの一部です。

これらのスキルトレーニングを行うことにより問題行動を減らしていくことができるわけです。

No.8322 愛永さん 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月16日 (木) 23時41分

はじめまして

協議、調停、裁判を経て、モラと和解離婚したクレアと申します。

アスペルガーは分からないですが、
一人ぼっちじゃないよと言いたくて出てきました。
モラハラ被害は愛永さんの責任ではありませんよ。
あなたは悪くない。
モラハラは恐怖のDVで、加害者の悪意がハッキリしてます。

なかなかレスができない人も多いです。
でも、私を含め、スレを見た仲間達は
みんなあなたを応援しています。
一人ぼっちなんて、言わないで。

頑張りすぎず、でも少しだけふんばって。
モラがどう思うか、より、愛永さんがどうしたいか、
どうなりたいか、幸せかどうかに
焦点を当てましょう。

愛永さん、あなたは頑張っています。
どうか、ご自身を褒めてあげてくださいね(^-^)

No.8327 もぐらさん、はじめまして 投稿者:愛永   投稿日:2012年08月17日 (金) 20時19分

もぐらさん、こんばんは。

アスペルガーに関しての回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
不適応期から起こる二次障がいの代表的なものの
の項目はほとんど当てはまっていました。
今夏休みなので、携帯やってゲームやって、絵をかいて
寝る・・みたいな生活のようです。

夏休みに入ってから部活の同級生とトラブルを起こしたようで部活に行かなくなりました。
行ってないな~と思い様子を見てましたが、先ほど本人から「転部したい」と言ってきました。
同級生からの一言が気に入らなかったらしくキレてしまいトラブルになったようです。
本人も「自分のちょっとしたことが原因」と言ってましたが、私を説得するための言い訳にしか聞こえませんでした。
娘の高校は1年生の9月までは強制的に部活をやるのが決まりです。10月からは希望者のみになります。
本人は他に行きたい部活があるとのこと。
今の部活は全国大会に行くほどの部で、土曜しか休みがなく、連休もほとんどありません。
希望している転部先は、完全土日休みです。
本人の希望通り、転部を認めるべきかそれともその友達と和解できるように勧めるか迷ってます。
自分から謝ることができない、自分が悪いと思わないので和解は不可能に近いです。
転部先が完全土日休みなので、毎週家でゴロゴロされてもとても困ります。家のことも全くやりませんし。
どうも彼女の根本には「ラクしたい」が見えます。
なので迷ってます。

アドバイスにあるように発達障害支援センターに相談してみようと思います。
ありがとう。





No.8329 まぁ、ぼちぼちと 投稿者:もぐら   投稿日:2012年08月17日 (金) 22時02分

愛永さんへ

参考になったようで、なによりです。
いまどきの高校生は、だらしなくて、いい加減で、なまけもの、遊んでばっかり、が相場のようですよ。あまり高望みはせず、元気でいればいい、くらいに考えて置いたほうが、良さそうですよ(*^▽^*)

友達とのトラブルとか、部活の転部とか、そういうちいさなトラブルをどう乗り越えるか?そういう経験が積み重なって、将来、本人の大きな能力になって行きます。よほど深刻な問題でない限り、本人の選択に任せてみてはいかがでしょうか?結果が良くても悪くても、それなりに本人の経験値になりますし。
できれば、親の意見を押し付けるのではなくて、本人の希望をきちんと聞いてあげたうえで、本人にとってのメリット、デメリットを一緒に考えてあげれると、ベストかと思います。自分で考えて、行動する習慣が、自立に向けて、今後なによりも重要になってきます。それと、親はいつでも子供の味方だという安心感、信頼感はなにものにも代え難い価値があります。

親は、少し離れて、でもしっかり目を離さない(見守る)。学校生活も閉鎖的な社会ですから、いろいろ大変みたいですよ。友人関係でしょっちゅうトラブルを起こす。本人も自覚していて、困っているなどがあるようなら、発達障害支援センターで、カウンセリングなどを受けてみるのもいいかもしれません。困りごとを一緒に解決していきましょう、という姿勢が大事だと思います。けっして「やっかいもの」扱いしないでくださいね。(重要)

うちの娘は、高一の終わりに、背景に色々問題があったうえで、直接的には、友人とのトラブルをきっかけに登校拒否。担任からのずっと続いていたいじめもどきのいやがらせや、家庭の深刻な問題も重なってしまい、ある晩遺書を書いているところを見つけ、、、結局復学はせず、通信制の高校に転校しました。

その後、いろいろなことがあり、今となっては、どうすることがが良かったのか、分かりません。
とりあえず、生きていればいいや、な状態が続きましたが、最近、片付けや掃除に目覚めて、やる気になると、とことんこだわりますから、もう床から押入れから、ピッカピカですよ。
運動も、積極的にはじめて、最近はプールに通っています。

愛永さんも今大変なときですから、片目を瞑って、娘さんと自分のために何か楽しい時間を取れるといいですね。ガンバ!

No.8332 クレアさん 投稿者:愛永   投稿日:2012年08月18日 (土) 10時09分

クレアさんこんばんは。

優しい温かい言葉ありがとうございます。

モラ夫から離れて3か月がたちましたが、離婚がまだ
成立してないせいか焦っているのかもしれません。

離婚調停のことは相談できる人はなく、両親にさえも
調停を申請したとしか言えませんでした。
両親も何かを聞いてくるわけでもありません。
ただ「何もしてやれることはない」とだけ言われました。
やはり2回目の離婚になるので両親も呆れていると思います。

でも、ここで元気をもらってます。
ちょっと無理してWiFi契約してよかったです。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

No.8330 愛永さん 投稿者:クレア 投稿日:2012年08月17日 (金) 22時41分

こんばんは(^-^)

私は夫と離れてからモラルハラスメントという言葉に出会い、
それでもなお迷って、調停を申し立てたのは4ヶ月たってから。
それも、当時保育園に通っていた息子の連れ去り未遂があってからでした。

焦りますよね。よく分かります。
でも、始まればいつかゴールは来ます。
始めた勇気が素晴らしいと、私は思いますよ。

つくづくモラ夫との戦いは先が読めませんよね。
辛い時ばかりだと思います。
モラ被害に遭っていない幸せな人たちは(皮肉ではなく)
この苦しみは理解できません。

だから、ここでたくさん話しましょう。
ここは二次被害のない安全地帯です。
(他のSNSは危ないので注意して!)

No.8343 愛永さんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月21日 (火) 17時11分

愛永さん、こんにちは。お久しぶりです。日曜の面談で、少し落ち着かれましたか?

愛永さんのイライラの元である娘さんをめぐる、不安なお気持ちはよくわかります。
ただ、愛永さん親子のスレ違いは、愛永さんの「怒り」を向ける「ほこ先」の取り違えから
来ているのではないかと感じます。

以前のレスで、愛永さんご自身、子どもの頃、お母様との事で辛かったと仰っていました。
>私自身、母から物心ついた頃から「あんたは何をやっても遅い、ぐずだ」と言われました。
>幼稚園の支度の際、毎日のように言われてました。
>また、「あんたは不器用だから何をやっても駄目だ」と言われてもいました。
>今でも私にとって嬉しいことに関しては無関心で、私にとって嫌なことにはとても食いついて
>きます。

今、愛永さんは、娘さんが「何をやっても駄目だ」と思う。
娘さんの成績のいい事、博識な事には無関心で、部屋を片付けられない事には食いついてくる。

愛永さんがお母様にされると嫌な事が、娘さんに向けて、繰り返されてはいませんか?
娘さんについてお母様からケチをつけられ、愛永さんは追い詰められているのではないですか。
愛永さんを苦しめている「モラ」とは娘さんではなくお母様なのでは・・。

愛永さんが今、怒りを向けるべきなのは「何をやっても駄目」という、我が子に対して一番言って
はいけない事を、言い続け、愛永さんの仰る「嫌な思いをするという生きる基盤」を築き上げ、
モラ夫に捕まる人生に愛永さんを導いた、理不尽な『モラ母』のほうではないでしょうか。
愛永さんは、お母様に対して、今はもう怒ってもいいんじゃないかと思うんです。


娘さんは、 3歳から15歳まで「義父」であるモラ夫の被害者でした。
愛永さんからモラ夫との別居話を持ちかけられ、「県立に頑張って入るから」と約束してくれた。
娘さんの県立合格により、5月に愛永さんの別居が「経済的に」可能になったわけです。

娘さんが県立に落ちていたら、愛永さんは今もモラ夫と苦渋に満ちた生活をしていたでしょう。
モラ夫との決別に、重要な役割を果たした娘さんがたとえ「気に入らない所だらけ」であっても
お母様から駄目と言われ続けた愛永さんなら、認めてあげる道を探れるのではないでしょうか。

とりあえず、娘さんの非を責めるのは、娘さんの「危機」が去るまで、保留にしませんか? 
部活の事、家にひきこもっている事は、娘さんの生きる基盤が「何をやっても駄目だ」に
なりかけているサインだと思います。今まで、学校に適応していたのだから、ここで
愛永さんが「無条件で」親友のように支えてあげれば、娘さんは立ち直れますよ。
アスペだったら、親が学んで「180度」物の見方を変えられれば『自立』は充分、可能です。
今が、「県立」合格に恩返しをする時だと思う。明るい未来はその先にありますよ。

もぐらさんのレス「まぁ、ぼちぼちと」は、アスペルガーの人間と暮らしている者にとって
しみじみ共感の湧く、それでいて養育の要点を押さえた「名文」だと思います。
愛永さんも、その言葉の一つ一つを噛み締めながら読み返してみることをおすすめします。

No.8345 もぐらさん、くれぺりん こんばんは 投稿者:愛永   投稿日:2012年08月21日 (火) 20時27分

>もぐらさん

>いまどきの高校生は、だらしなくて、いい加減で、な>まけもの、遊んでばっかり、が相場

そのようですね・・。今日偶然にも会社で高校生の子供がいる先輩と夏休みの過ごし方の話になりました。
家での過ごし方うちだけが引きこもっている気がしてましたが、先輩の子供さんもお昼近くまで寝ているそうです。
それを聞いて思った以上に安心しました。
もぐらさんの言葉にも安心しました。

今日、帰宅したら洗濯物が取り込まれていました。
ゲームの一軒で、険悪になってから初めてのことです。
それだけでも進歩したかと思い、ありがとうと伝えました。
すると「うん、偉いでしょ!優しいでしょ!もっと言って!!」と言ってました。
険悪な雰囲気がずっと続いてたのでこれだけでも、すごく穏やかに感じます。
モグラさんの言葉にだいぶラクになりました。
ありがとうございます。

>くれぺりんさん

>我が子に対して一番言って
>はいけない事を、言い続け、愛永さんの仰る「嫌な思>いをするという生きる基盤」を築き上げ、
>モラ夫に捕まる人生に愛永さんを導いた、理不尽な>>『モラ母』のほうではないでしょうか

この言葉にハッとしました。
自分で母との関係を書き込んだもののそこまで気が付きませんでした。
自分にご褒美をあげられず、プチ贅沢もできない。
化粧品もドラッグストアの中で一番安いものを探す、
自分にかけるものはすべて一番安いものを探すのが
癖です。
結婚してた頃もこんな生活だったので、今の自分だけの収入で生活していても生活レベルが下がる感覚がないです。

>娘さんが県立に落ちていたら、愛永さんは今もモラ夫>と苦渋に満ちた生活をしていたでしょう。
>モラ夫との決別に、重要な役割を果たした娘さんがた>とえ「気に入らない所だらけ」であっても
>お母様から駄目と言われ続けた愛永さんなら、認めて>あげる道を探れるのではないでしょうか。

この言葉に涙が出ました。
引っ越してきてから、がむしゃらに仕事に励んできて
すっかりこの事を忘れてしまってました。
娘の頑張りのおかげで今があるんですよね。
モラ夫のことが嫌いだったとはいえ、受験生なのに家庭内の雰囲気が悪い中での受験は大変だったと思います。
私立も県立も合格してくれて・・・。
しかも私立受験日の夕食時にモラ夫から
「私立の受験料(2校で4万)は働くようになったら返すこと!」と言われました。
そのときはさすがに私も全力で娘をかばい「そのお金は私が払う」と私も言いました。

ここのサイトでは忙しくて視界が狭くなっている私に
色々気づかされます。
みなさんありがとう!

No.8347 永久保存版 投稿者:大ママ@管理人   投稿日:2012年08月21日 (火) 21時45分

このスレッド、ぐっときました。

永久保存版にしてよろしいでしょうか?

もし、私のはやめてという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

No.8348 @fixさんへ 投稿者:もぐら   投稿日:2012年08月21日 (火) 22時26分

お久しぶりで~す。
ざっくり書きましたが、こんなんでいいですか?
何かのお役に立てれば嬉しいです。

愛永さんへ

>すると「うん、偉いでしょ!優しいでしょ!もっと言って!!」と言ってました。
「えらいえらい!ありがとう!たすかったわ!」と頭をなでて、いっぱいほめてあげてください。
不思議なことに、お子さんをほめると、自分が幸せになりますよ♪
ほめるのは、タダですが、人生で一番贅沢なことです。

それから、このサイトでも、少し話題になっていた「のだめカンタービレ」お勧めです。
コミック、アニメ、ドラマ、劇場版、のだめオーケストラの公演、などがありますが、上野樹里と玉木宏主演のドラマが特に、笑いと涙と感動と気づきがあります。主人公の「のだめ」こと、野田恵は、たぶん発達障害です。だらしない性格で、ゴミ屋敷みたいなところに住み、風呂もろくに入らず、料理の腕も最悪。千秋先輩に豪華な手料理をたびたび恵んでもらっています。でもピアノの才能は天才的。ただ楽譜通りに弾かないのが困ったところ。性格も天然で、超マイペース、怒られても、がんとして云う事を聞きません。天才と落ちこぼれの紙一重です。ほめれば伸び、けなせば、落ち込みます。しかし、結局超エリートの千秋先輩の心を救い、成長させました。アスペルガーの特徴を学べて、クラッシク音楽も楽しめて、頭の切り替えにも是非お勧めです。

黒柳徹子さんも、公立小学校時代、超問題児として、学校から追放されました。お母さんが頑張って自由な校風の学校に入れ、校長先生の「あなたは本当はいい子なんですよ。」という言葉に救われました。(「窓際のとっとちゃん」参照)その後の活躍はご存知の通りです。

うちも二人暮らしですが、時々親子関係が逆転していて、「もう~、○○でしょ!」とか叱られています。
睡眠導入剤を使っているせいか、たまに寝落ちしていることがあり、この間、トイレで寝落ちしていたらしく、ベッドに連れて行ってくれたらしいです。記憶がありません。「だめでしょう。めっ!」と時々言われています。(笑)

※障害と言う言葉が不適切だという意見が出ています。
最近の研究で、定型の人は左脳が、発達障害の人は、右脳の働きが活発らしいです。
左利きの人を障害とは呼びませんものね。昔は、無理に矯正していたようですが、今はそうでもないようですね。でも、右利き用の社会は、左利きの人には、随分と不便だと思います。
アスペルガーの人にも、配慮が出来るようになると、社会にとっても、利益になると思います。

No.8365 愛永さんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月23日 (木) 02時58分

愛永さん、こんにちは。

>今日、帰宅したら洗濯物が取り込まれていました。
>それだけでも進歩したかと思い、ありがとうと伝えました。
>すると「うん、偉いでしょ!優しいでしょ!もっと言って!!」と言ってました。
そんなお二人を、ギューッと抱きしめたくなりました。

>自分にかけるものはすべて一番安いものを探すのが癖です。
「自分にはお金をかける価値がない」と思っていらっしゃるのでしょうか・・。
愛永さんのご家族が、欲張らずに「ありのままの愛永でいい」と育ててくれていたなら、
一つくらいは、ご自分の好みのものを自由に買える、愛永さんだったのではないでしょうか?

愛永さん、ご自分に「ご褒美」をあげる練習をしてみませんか?

娘さんに頼んで、もぐらさんオススメの「のだめカンタービレ・フジテレビドラマ版DVD」を
借りてきてもらう、とか。笑えますよ~。泣けますよ~。 さらに、

「のだめカンタービレ」全25巻 大人買い!はいかがでしょうか?
こちらのサイトから注文できるアマゾンで中古品が、2000円~2700円で出ています。

夏休み中はこれを読んで、すべてを忘れる『ひととき』をお二人で持ってみては?
一食二食、抜いてでも(ホントはいけないけど)購入する価値はあると思います。

>引っ越してきてからがむしゃらに仕事に励んできて、すっかりこの事を忘れてしまってました。
忘れてしまう程、大変だったんですね。
私は、娘さんが小さい頃から、仕事を手放さず続けてこられた愛永さんを尊敬しています。
ご病気をされても、お辞めにならなかったのですよね。

>そのときはさすがに私も全力で娘をかばい「そのお金は私が払う」と私も言いました。
合格発表後の冗談ならまだしも、まだ受験中のプレッシャーMAXの時に「4万返せ」とは、
しばきたくなりますね!(あ、暴力はいけないんだった・・)

娘さんとの関係に悩んだら、また愛永さん自身の苦しかった道のりをふと思いやってあげて下さい。


愛永さん、横レス失礼します。

管理人様、はじめまして。投稿し初めの頃は、エラーばかりで、ご面倒をおかけしました。
親を棄て、子離れし、もういつ死んでもいいなと思っていたのですが、このサイトを知り
そう急ぐこともないなと、思えてきました。運営していて下さってありがとうございます。


もぐらさん、はじめまして。

もぐらさんのレスに癒されまくっていました。かゆい所に手が届く歯切れの良いレスで。
「本」を出してほしいくらいです。本気です。
親子逆転、ウチもです。「おかーさん、もう寝なさい!」とか叱られる。就活疲れの友人から
電話かかってきて「何か笑える話して」と言われ「母がいかにマヌケか」で盛り上がってる・・。

25年前の保母試験の科目の中で「左利き」はまだ「障害扱い」でした。隔世の感がありますね。
左利きの人は、習字や裁ちバサミは右手など、両刀使いっぽくなります。窮すれば通ずですね。

娘は大学1年の時、支援センターで「アスペルガー」と診断されたのですが、人と違うのは
前からわかっていたけれど、改めて告知され、気持ちは大丈夫かなと思いました。
しばらくして、娘に、「アスペと言われ、どう、思った?」と聞いたら、
「うん、最初はへこんだけど、すぐ、それって『障害者に対する差別から来る気持ち』だと
気づいたからへこむのはやめにした」と言いました。

障害なんて全員なにかしら、あると思うんですよ。「心の不自由なモラ」もいるし。
発達障害は人類の進化形態のひとつなんだと思うんです。
ゲーム三昧、ネット三昧だった若者が、次々と『正社員』として働き始めている事実があります。
遊びとばかり思っていたら、実は訓練になっていたというわけです。
高度な情報処理能力が必要とされる将来は、「私達」の方が不自由な人になりかねません(笑)


No.8370 みなさん、ありがとう! 投稿者:愛永   投稿日:2012年08月23日 (木) 20時49分

こんばんは。
そして、温かい返信ありがとうございます。
私が立てたスレが長くなったので、新しく書き込みます。

>もぐらさん

「のだめカンタービレ」私も知ってます。
映画版をテレビで放送された時に、DVDに落としました。
言われてみればのだめちゃんは、ピアノ以外はちょっと
なかんじで、娘に似てますわ。
部屋はごみ屋敷だし、ピアノに夢中になると髪型も
爆発ヘアで目にクマができる。
でも、千秋先輩、一途で。
観ていると時間がたつのを忘れてしまいます。
久しぶりにDVD見てみます。

>くれぺりんさん

>「自分にはお金をかける価値がない」と思っていらっしゃるのでしょうか・・

はい、そのとおりです。
たまに「たまにはもう少し自分にお金をかけてみようかな?」と思っても
「私にはその価値はない!」という返事が心の中から返ってきます。
今は経済的に難しいですが、少しでも自分にご褒美を
あげられるよう心掛けてみます。
しかし、どんなことから始めたらいいのか、もしよかったらアドバイスいただけませんでしょうか。


>私は、娘さんが小さい頃から、仕事を手放さず続けてこられた愛永さんを尊敬しています。
>ご病気をされても、お辞めにならなかったのですよね。

こういう言葉をかけていただきありがとうございます。

1人目のモラ夫は、離婚する半年前から無職になり、私が
働いて生計を立ててましたが、体調を崩し使い物にならなくなったと判断されたのか、
モラ夫から離婚を言い渡されました。

2人目のモラ夫は扶養意識が大変薄く、主婦でも働くのが当たり前の人でした。
さらに病気がちなモラ夫の親の食事の面倒もみてました。
なので、病気になっても辞められず一人で堪えました。
こんな生活を送っているうちに、一人のほうがいいのでは?と思い始め今に至ってます。

私の友達はみんな専業主婦です。
子供も2~3人いて、マイホームも建てて羨ましいです。
正直、私も旦那さんに守られて専業主婦になりたかったです。
2回も結婚したのに叶わぬ夢でした。

今はもうすっかり男性不信になりました。
離婚は成立していませんが、このままモラ夫とは会いたくないです。
会わずに離婚成立したらいいのにな~と思います。

先月末から日曜以外は仕事だったので、皆さんの返事が
足りなかったりしたらすみません。


No.8377 のだめカンタービレ! 投稿者:もぐら   投稿日:2012年08月23日 (木) 22時31分

愛永さんへ

「のだめ」、ご存知だんたんですね、良かった。
いくつか、ポイントを。

のだめは、ただピアノが好きで楽しく弾きたかっただけなんです。
でも、彼女の才能に気づいた周囲の人たちが、欲をだして、立派なピアニストにさせようと、むりやり自分の枠にはめようとしました。それは、のだめに取っては暴力だったんです。そのことがトラウマにさえなっています。感性のままに弾こうとして、だめだしを喰らってばかりいます。このままでは、落ちこぼれです。

一方、千秋はのだめとは、真逆な優等生。楽譜に完璧に忠実に演奏することが、良いことだと信じています。本当はそれでは、魅力的な演奏にならないことをミルヒーは見抜きます。

つまり、足りてないのは、のだめだけじゃなく、千秋も同じだったのです。
(千秋が、プッツンすると、のだめの食事に「馬」の缶詰と「鹿」の缶詰を積み上げるのも、笑えます。)

だめだめのSオケを通して、やっとそのことに気づいた千秋は、その後、ヨーロッパに行き、向こうのオーケストラを指揮することになって、はっと気づきました。「こいつら、全員のだめだ!!」(笑)

のだめの指導が間違っていたことに気づいた「ハリセン」は、再度指導させてくれと、のだめに頼みますが、暴力にすっかり怯えている、のだめに拒否されます。千秋に、「のだめ攻略マニュアル」をもらい、「もう暴力はしない。」とハリセンを捨て、のだめに合わせて、愛情を持って指導します。結果、もうチョイだったけど、審査員の先生に認められ、無事ヨーロッパへ。

のだめが千秋のトラウマ解消のために、自己流で催眠療法を行い、成功します。専門家でも、出来なかったことが?と、思うかもしれませんが、これは充分ありえます。うちの娘にも催眠療法を行ったことがあり、仕組みを知っています。

クライアントに緊張や拒絶感などの壁があると、施術者は、クライアントの深層心理に手を伸ばすことが出来ません。完全にリラックスして、無防備な状態になる必要があります。その点、千秋は、のだめに対して全く緊張感が無く、安心している上に更にアルコールが入って、意識も定かではありません。そこにのだめの強い祈りが届いたのですから、もう成功は当たり前です。

あとは、印象的だったのは、古城でモーツァルトの格好をして、演奏するときに「楽しんで演奏するので、頑張って聴いてください。」と言ったときは吹き出しました。

お嬢さんへの対応のヒントが沢山あると思いますよ。お二人で楽しんでくださいね。

No.8379 くれぺりんさんへ 投稿者:もぐら   投稿日:2012年08月23日 (木) 23時12分

> 障害なんて全員なにかしら、あると思うんですよ。「心の不自由なモラ」もいるし。

そうですね。神田橋先生も「人間なんてみんな発達障害です。」と言っています。「心の不自由なモラ」につける薬は、ありません。

> 発達障害は人類の進化形態のひとつなんだと思うんです。
> ゲーム三昧、ネット三昧だった若者が、次々と『正社員』として働き始めている事実があります。
> 遊びとばかり思っていたら、実は訓練になっていたというわけです。
> 高度な情報処理能力が必要とされる将来は、「私達」の方が不自由な人になりかねません(笑)

手塚治虫に夢中になっていた子供たちが、新幹線を開発し、ロボットを製作し、宇宙開発事業に携わっています。もし、「漫画」が 取り上げられてしまっていたら、どうなっていたのでしょう?

極論を言えば、歴史は、アスペルガーが作ってきた。といっている人もいます。ヒットラー、アインシュタイン、織田信長、坂本龍馬、全部発達障害らしいです。そこまでは、言わないけど、自由な発想が次の世界を作るのは間違いないと思います。

日本の社会はものすごく閉鎖的で息苦しく感じます。
シリコンバレーには、発達障害の人がとても多いらしいです。先日亡くなった、アップルの スティーブ・ジョブズ さんは、新製品のプレゼンをいつも自分で、嬉々としてやっていたのですが、、、12年間、ブルージーンズと薄手の黒のタートルネック、スニーカーは一回だけ、黒の時がありました。12枚の写真を並べて、ほとんど変化がありません。

ライバルのマイクロソフトの、ビル・ゲイツさんも発達障害とのうわさがあります。
もう、20年くらい前かな?まだPCにバグが多くかったころ、WINDOWSのソフトにわざとバグが仕込んであって、それを見つけると、ビル・ゲイツさんとその仲間たちが、わーと騒いでいる写真を見ることが出来たんですよね。

あと、google earthのクリスマス特別プログラム知っています?NORAD(北米防衛機構)とNASAとgoogleが共同で開催していて(たぶんボランティア)、12月24日から25日まで30時間くらい、google earthは普段手動で動かすんだけど(東京ドームの前の道路を走っている車の色まで分かります。)、そのときだけ、オートプログラムで、サンタさんが世界一周の旅をするのを見ることが出来るんです。グリーンランド周辺を出発した、サンタさんのそり(先頭のトナカイのルドルフ君の鼻には、赤いビーコンが付いています。)は、まず、宇宙ステーションに表敬訪問をして、それから、すごいスピードで世界各地を周りながら、空からプレゼントをまいて行きます。サンタのそりが新幹線を追い越していったり、世界の遺跡の周りを飛んだりします。利用はもちろん無料です。

世界の名所や、普段見たことの無い各地の景色が見られて楽しいですよ。
こういうことをやっちゃうアメリカが結構好き。

No.8387 愛永さんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月25日 (土) 14時32分

愛永さん、こんにちは。「のだめ」ちなみに私はオーボエの黒木君が気になります・・。

>「私にはその価値はない!」という返事が心の中から返ってきます。
わかります。今までの愛永さんのレスから、痛いほど、それを感じていました。
私も、3年前まで、この「心の中の声」に常に悩まされていました。ある体験をするまで。

その頃、とあるボランティア活動をすることになり、研修を受けました。その訓練の一つに、
「自分の気持ちを話し、相手の気持ちを受け止める」というのがありました。一見、簡単そう。
ところが、私だけでなく、参加者全員、大変にこの作業に難儀したのです。

みんな自分の『気持ちがうまく言えない』のです。「考え」や「意見」は言える。でも・・。

『気持ち』がおぼろげながら、話せるようになるまで、相当に苦しみ、「この苦しさは何?」と
戸惑いながら、『本当の気持ち』を受け止めてもらえる喜びを、みんな初めて、味わいました。
主婦も、勤め人も、若者も、皆、こんな体験はできないままに、日々、生活してきたのでした。

この頃には、私は「自分がみじめな子どもだった」気持ちを言い表せるようになっていました。
そして或る日、ふと頭の中に、次のようなイメージが浮かんで来たのです。
「道ばたに、3才くらいの汚れた子どもが、力尽きて、横たわっている(子供の頃の私です)
倒れている子を、高い所から母が口汚く罵っている。もう一人の私が居て、母と同じ場所に立って
『母と一緒になって』その子を口汚く罵っている!・・」

幼い頃は、生き抜く為に、私はそうせざるを得なかった・・。でも、今はどうでしょうか?
今の自分に出来るのは、「母と一緒に罵るのを止めて、母の居る高い場所から降りて、その子の
所に走っていって、抱き起こし、涙をふいてやって、抱きしめること」
その時、私はそれをイメージすることが出来ました。そして、劇的な変化が起きたのです。

私も、子どもの頃からずっと、愛永さんと同じく「お前には微塵も価値がない」という心の声を
聞き続けていました。起きている限り、24時間。
誰かを好きになっても「お前には資格が無い」、口紅を買おうとすると「あばずれ、見栄坊」
掃除を始めると「もっと完璧にやれ」、料理をしていると「手際が悪い、高い野菜を使い過ぎ」
などと「性格の悪い姑」がオウムになって、常時、肩に止まっているような状態です。

その「オウム」が突然、消えました。私が、倒れている『子どもの自分』を抱き上げた日から。

愛永さんの「心の中からの返事」にも、きっと『からくり』があるのだと思います。
なぜなら、「愛永さんに価値がない」というのは、客観的に見て「事実」ではないから。
なんらかの方法で「心の中からの否定的メッセージ」を変えていくことができると思います。
人それぞれ心の歴史は違うから、どういうふうにしたら、という事は、私にはまだわからないの
ですが、愛永さんが「少しでも自分にご褒美をあげられるよう心掛けてみる」お気持ちになった
事は、たいへん大きな初めの一歩ではないでしょうか?いわば『反抗期』に突入です。

>どんなことから始めたらいいのか
これは、人から教えてもらったことなのですが、まず、「コップ一杯の水を、最初から最後まで
自分のためだけに、ゆっくり味わって飲み干すこと」を、試してみて下さい。
これが、意外に難しいのです。こんな短時間でも「自分のために」ゆっくり何かしてやることが
出来ない自分を感じ、戸惑います。「自分を粗末に扱うこと」に慣れてしまっているんです。
そういう事に『気づいていく』ことが大事だと思います。
お水が心を込めて飲めるようになったら、手洗い、洗顔、爪切り・・などに応用していきます。
娘さんとケンカした後に、2人で、スイカバーをしみじみと味わって食べてみるのもいいです。

もう一つ、愛永さんは、モラハラ本がつらくて読めないと仰ってたし、題名からして、まだ
受け入れられないかも、と思いつつ、「脱皮」のために読まれてみてはとお勧めします。

「母を棄ててもいいですか?」熊谷早智子   おなじみ管理人さんのご本です。

「母子関係」に関する本は、一杯あるのですが、やはり、何人かの当事者の経験談がわりと淡々と
描かれている感じ、所々に、私達の気づきを促してくれるヒントになるキーワードが出てくる事
そして、装丁が他と違い「憎しみ」でなく「許しに満ちている」点が「イチオシ」の理由です。
治療者ではなく、当事者の書かれた本の方が「心に傷を負った人間」には安心な感じがします。
まだ無理と思ったら、本を開かなくてもいい。
別居を果たした「ご自分へのご褒美に」購入されるもの「第1号」にはピッタリかと思います。

それともう一つ、心の中でご自分を抱きしめてみるのには、お金はかかりません(笑)

>扶養意識が大変薄く、主婦でも働くのが当たり前 さらに病気がちなモラ夫の親の食事の面倒  
>もみてました。なので、病気になっても辞められず一人で堪えました。
モラ夫から見れば、愛永さんは実に「価値ある存在」ですよね。なのに感謝の一つもしない。
もう顔も見たくないお気持ちがよくわかりました。

>正直、私も旦那さんに守られて専業主婦になりたかったです。
愛永さんの専業主婦の夢は叶わなかった。
それどころか、ほとんど実態は愛永さんが夫を扶養していたと言ってもいいんじゃないですか。

この事実を、ずっと見つめ続けていた人がいます。「娘さん」です。
アスペなのに、高校で要領よくやっていらっしゃいました。
愛永さんは、モラハラ娘と仰ってましたが、私は「しっかりした娘さんだな」と感じてました。
母親の人生から、娘さんはいろいろ学んで、もう大人になっていらっしゃると思います。
親の言う通りに動くのが「大人」じゃない。親と距離を持ち、自分の意志のある人が大人です。
愛永さんは、親がすべき仕事を、実はもう成し終えたのだと思います。

これからは、愛永さんが「自分に価値がない」と思ってしまった時点に戻り、自らの親になって
「自分に価値があると思える自分」に、ゆっくりと育てなおしていくことで、未来も変わります。
娘さんがモラ風になってくれなければ、愛永さんも私も、全く気づけなかった点でしたね。
不思議な事に、子は親の為に、ここぞという時に捨て身で「アクション」してくるんですよ。

今は、信じられないかもしれないけど、将来、愛永さんが、戦いに次ぐ戦いだったご自分の人生
をこそ「愛おしい」と心から思える日が、やってくると私は思っています。

No.8390 もぐらさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月26日 (日) 00時46分

>神田橋先生も「人間なんてみんな発達障害です。」と言っています。
またまた物議をかもす事を仰って・・(笑)
人類の脳は「発達し過ぎ障害」ですね。モラは人類が滅ぶべく脳に発生したバグだと思います。
発達障害者は、いつも時代が変化する時、実はいち早く適応出来てきた人々だと思います。
テレビ放送開始の年に、日本初のテレビタレントになったのが黒柳徹子さんです。       

>自由な発想が次の世界を作るのは間違いないと思います。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、エジソン、スティーブン・スピルバーグ監督もアスペルガー。
トム・クルーズは学習障害(ゆえにレインマンに出演)
音楽・美術・漫画・ゲーム・スポーツに表現されている、若い人の頭の中は「別世界」です。
私達とは、レベルも格も違う。世界中の人がそれを認めているのに、日本の私ら年配者は
謙虚に学ぶこともせず、若者にケチを付けている。滑稽を通り越して、救いがたいです。

>日本の社会はものすごく閉鎖的で息苦しく感じます。
本当は優秀なのに「自分の頭で考えない」習慣が付いてしまっているのが、問題だと思います。

>シリコンバレーには、発達障害の人がとても多い
バブル期に、政財官界が「情報技術への投資に失敗した」のが、今の日本の敗因です。
いまだに、もう古い産業である自動車産業に頼るしか無い。それも海外へ流出しています。

発達障害の人材の活用も周回遅れの現状です。情報技術の発展の鍵を握っているのにね。
「大人の発達障害」が取り沙汰されるようになったのは、皆がよく判りもせずに「マネジメント
や成果主義」を流行で『形ばかり』に採用したから、とアスペの主人を観察してきて思います。
それまで、アスペの特性をいかんなく発揮していた労働者が、次々「うつ」に追い込まれた。
「成果主義」で本当に『成果』が上がるなら、とっくに景気が良くなってるはずです。

アメリカでは、アスペルガーには「アスペに特化」した仕事をさせる、マネジメントは
アスペでない人間が担当する、といった合理的で、柔軟性のある取り組みがなされています。
そうしなければ、世界との競争に勝てないという危機感があるのです。

アスペ本の中で、ビル・ゲイツの母親のあまりに立派な教育に「こんなこと私には出来ない」と
深く落ち込んだ事があります(笑)
しかしマイクロソフト社の実態をみると、あの教育では、アスペの能力を伸ばすことが出来ず
「アメリカン・ドリーム(金儲け)」の実現にしか役立たなかったのでは、と思えてきます。
他人の発明を安く買い上げ、上手に商売してるけど、インフラの技術者としての「倫理観」がなく
世界中の人々が、知らずに無駄なお金を支払わされています。
必ずしも優秀な方式がスタンダードになるわけではない、というお手本のようです。

スティーブ・ジョブズの方は、真の改革者・技術者だったと思います。
創り上げた『世界』が全く違います。良い人は、神様が連れて行ってしまいますね・・。

>google earthのクリスマス特別プログラム知っています?NORAD(北米防衛機構)とNASA
>とgoogleが共同で開催していて(たぶんボランティア)、12月24日から25日まで30時間
>オートプログラムで、サンタさんが世界一周の旅をするのを見ることが出来るんです。
ありがとうございます~! 知りませんでした。おたくアスペが2人も居ながら・・。
今年のクリスマスが楽しみです♡
でも腹黒い私は、NORAD(北米防衛機構)が、ただユーモアでだけやっているとは、思えない。
なにかの『演習』の一つなのではないかと・・。日本も見習った方がいいと思います(笑)

No.8393 愛永さん、くれぺりんさんへ 投稿者:もぐら   投稿日:2012年08月26日 (日) 17時37分

くれぺりんさんへ

>でも腹黒い私は、NORAD(北米防衛機構)が、ただユーモアでだけやっているとは、思えない。
>なにかの『演習』の一つなのではないかと・・。日本も見習った方がいいと思います(笑)


奇遇ですね。実は私も腹黒なんですよ。(笑)
「動機は不純なほうが長続きする。」という言葉が好きです。裏と表の顔がある方が、顔も脳みそもない、どこかの人よりましだと思います。

すみません。脱線が過ぎました。愛永さんの負担になるのが心配なので一旦終了します。


愛永さんへ

いろいろ、いっぺんに書き込んですみません。
お疲れじゃないですか?
ゆっくり、愛永さんのペースで、でも、じっくり何度も読み返して欲しいと思います。
愛永さんは、とても素直な方なのだと思います。

私やくれぺりんさんの言葉が、渇いた地面に浸み込んで行くように感じます。
もしも、地面が、アスファルトやコンクリートでガードされていたら、どんな言葉も浸み込んでいきません。
お母さんや、モラ夫たちにも壊すことの出来なかった、本当の愛永さんが、間違いなくいます。

娘さんが、
>「うん、偉いでしょ!優しいでしょ!もっと言って!!」
と言って甘えてくれた。これは、「信頼感のあかし」ですよ。良かったですね。
娘さんにならって、愛永さんもたまには、娘さんに甘えてみてはいかがでしょう?

頑張ってきたご褒美に、お二人で、ごろごろするのもありですよ。うちの娘は、甘えたいときにたびたび私のベッドにもぐりこんで来ました。

また、来てくださいね。


 
No.8306 みなさんへお知らせです。 投稿者:マリコ   投稿日:2012年08月14日 (火) 09時56分 [返信]

第15回全国シェルターシンポジウム(関西:10月13日(土)~14日(日))チラシができてます。
女性センター、男女共同参画センター等にお問い合わせ下さい。
参加を希望される方は、資料請求(8月20頃まで)が必要です。

クレアさんどうもありがとう。

No.8320 マリコさんへ、資料請求しました。 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年08月16日 (木) 20時29分

県の男女共同参画室でシンポジウム事務局の連絡先を聞き、資料の請求書類をFAXしてもらい、
FAXで資料請求しました。

受験生を抱え、一日だけ参加するとしたら土日のどちらにしようか考えています。

教えて下さってありがとうございました。

No.8323 私も! 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月16日 (木) 23時43分

資料請求しました(^-^)
ありがとうございます!

「クレア」と札を下げて歩こうかしら。

No.8324 マリコさんへ 投稿者:せき   投稿日:2012年08月17日 (金) 05時39分

お久しぶりです。
貴重な情報ありがとうございました。

わたしもお世話になった女性センターで
チラシをもらい昨日資料請求しました。

仕事の関係でいけるとしたら土曜の夜からですが
必ず参加します!


No.8335 マリコさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年08月19日 (日) 22時49分

貴重な情報をありがとうございました。
遅ればせながら、私も、明日ギリギリで資料請求する予定です。

私の場合、幼い子どもがおり、近県とはいえ他県での参加になるため実家の両親の協力が必要です。
けれど、私の母親は私にとっては『モラ母?』、『重たい母』です…。他のきょうだいへは全くそんなことはありません。

絶対に泊まりでの参加は無理だと踏んでいましたので、最初から13日(土)のみで話をしました。しかも、日中は子どもは保育園に預ける(土曜日も通常保育です。)ので、夕方のお迎えと晩ご飯などだけです。それでも、案の定、全く協力しようとはしてくれませんでした。
母親は…、
「何で今更?もう裁判も終わったのに?!」
「何で(どこで)こんなこと(情報)知ったの?!」
「こういうのは、もっと前から分かってたことでしょう?!」
「10月は(他のきょうだいの)引っ越しがあるかもしれないから、どうなるかわからないから無理!!」
「10月は(自分の)予定も色々あるから、確約はできない!」
「お父さんに(子どもを)見て貰えるか頼んだら?」
……でした。予想通りの反応とはいえ、【自分との温度差】【無理解】を強く感じました…。
父親は…、
「何で、わざわざ大阪まで?」
「誰かにDVでも受けてるのか?」
「こういうのは、託児があるんじゃないのか?(子どもも)連れて行ったら、結構喜ぶんじゃない?」
…と。

以前、裁判中に子どもを連れて県外の友人のところに遊びに行きたいと言ったら、「まだ(子どもの)名前も変わってないのに!!何かあったらどうするの?!」と言っていた母親です。もう名前は変わっていますが、絶対に別の言い分で止めろと言ってくるのは目に見えています…。
他のきょうだいの急な用事や頼みは、当日に言われても自分達(両親)の予定を変更してでも意向に添っています。引っ越しのことも、現段階で日にちも未定で、何かを具体的に頼まれているワケでもありません。通常なら、2ヶ月前に頼んだ私の方を優先し、後から依頼された他きょうだいの予定を調整するのが当然だと思うのですが、【全く未確定の他きょうだいの予定(用事)】が優先です。(何もない可能性も大です。)
『裁判中』だったら、絶対に【参加自体を否定】するのは明らかです。
今までにも、色んなことで、納得できない思いをしてきました…。

一応、父親に子どもの保育園のお迎えをして貰えることになったので、参加します!

No.8336 どんな内容なのですか・・? 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年08月19日 (日) 23時06分

私も資料請求してみようかと思います。


仕事が休めるかどうかまだわかりませんが、どちらか一日なら行けるかもしれないです。

ただ、調停中なので、行く気力がなくなってしまうかもしれません。
今、すでに出歩く気力がないのです。行けなかったらすいません。

No.8338 ちょこぷりんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年08月20日 (月) 00時20分

マリコさん、横レス申し訳ありません。
簡単にですが…。
《内容》
〇10月13日(土)
①基調講演
「性暴力被害者への法的支援の現状と課題」
②パネルディスカッション
③交流会
トーク&ライヴ PANSAKUほか

〇10月14日(日)
分科会(午前の部、午後の部)
各8~9あります。
例1.セクシュアル・マイノリティと性暴力 ~電話相談から見えてきた受傷とサポート~
例2.当事者が語る性暴力被害 ~性暴力・その後を生きる~例3.暴力を経験した女性のためのサポートグループファシリテーション

…などです。
よろしければ、参考に為さって下さい。

No.8341 ぽかぽかさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年08月21日 (火) 09時13分

昨日、ぎりぎりでチラシをファックスしてもらって
申し込むことができました。

行こうかどうか悩んでいたのですが、ぽかぽかさんの書き込みがあったので勢いで請求しました!

マリコさん、横レスすいませんでした。
いつもマリコさんのレスを拝見して、元気を頂いています。
ありがとうございます。

No.8355 関西でお会いしましょう♪ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年08月22日 (水) 10時20分

クレアさん。じゃすみんさん。せきさん。ぽかぽかさん。ちょこぷりんさん。こんにちは。

みなさん、いろいろご事情がある中、参加して下さること、感謝です。

私宛の連絡は、大ママさんへメールで、お問い合わせ下さい。
大ママさん、お手数おかけしますがよろしくお願いします。

★まつばぼたんさん。こだまさん。資料はこれからでも(遅くなっても)請求できます。

10月13日、14日、みなさんにリアルでお会いできると思うと、ワクワクしてしまいます。
無事お会いできるよう、あららセブンの私、体調整えなければ。
私は総会出席のため、12日前泊付きで行きます。
ではみなさん。関西で、お会いしましょう(^^)/。

No.8358 Re:関西でお会いしましょう♪ 投稿者:こだま   投稿日:2012年08月22日 (水) 19時40分

マリコさん、こんばんは。

> ★まつばぼたんさん。こだまさん。資料はこれからでも(遅くなっても)請求できます。

ありがとうございます。報告が遅れましたが、昨日資料が届きました。今、どちらの日に参加しようか迷っているところです。

内容によって決めるのが本当なのですが、2日間ともは厳しいかなと思っていますので、どちらか一日で、しかし、皆さんどちらに来られるのかなあと、気になって・・・。リアルにお会いするのがとても楽しみなので。

どうやって会うことができるのでしょうか?クレアさんのように、「こだま」の名札?

前回の時はどういう方法をとられたのでしょうか、教えていただけますか。

なんか不純な目的ですみません。





No.8359 まだ大丈夫? 投稿者:りんごあめ   投稿日:2012年08月22日 (水) 20時23分

こんにちは。
パブは初めて来ました。

シンポジウム、今知りました!
明日早速電話してみます。
まだ大丈夫だといいんですが><

関西とのことですが、どちらで開催されるか教えていただけませんでしょうか?

私も参加しても大丈夫でしょうか?

お会いできたら、嬉しいです^^

No.8361 関西でお会いしましょう☆ 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月22日 (水) 22時07分

皆さんこんばんは

私は、早朝の新幹線で出て、翌日の夜に新幹線で帰ります。
体と相談しながら、もしかしたらもう一泊…

リアルで会うって、いいと思います。
不純じゃないですよ。とても勉強になりますし。

去年は、管理人さんを通してマリコさんにつないでもらいました。
当日は私が着ている服や特徴を伝えていました。
多分、今年もマリコさんと一緒にいると思います。
そして、夕方からはせきさんと合流します。

大ママさん経由でマリコさんと連絡をとると
頼まれなくても
もれなくクレアがついてきます笑

遠い話と思っていたら、もうすぐですね(^-^)
楽しみにしています!

No.8362 追伸 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月22日 (水) 22時20分

シンポジウムは絶対に二次被害に合わない場所です。

私も、他にも、調停経験者はいます。
ちょこぷりんさん(はじめまして!)、
色々聞けて話せるチャンスですよ。
きっとエンパワメントされるでしょう。

お会いできること、楽しみにしています( ´ ▽ ` )ノ
あ、でも、体調優先で、ね(^-^)

No.8363 関西でお会いしましょう♪ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年08月22日 (水) 23時44分

こだまさん。りんごあめさん。こんにちは。お会いできるのですね。うれしいです。どうもありがとう。

場所は大阪周辺です。詳細は資料でお確かめ下さい。
どうしても資料が手に入らない場合、お知らせ下さい。

みなさん知らない者同士がどうして会えるか心配されてるようですが、大丈夫ですよ。
<尼僧紅蓮のDVかけ込み寺>で、何度もオフ会を実践済みです。迷子になった方は、今までいません。
それとも、会場受け付け周辺で、目印になるような大きなパープルリボンのプラカードを用意したらいいかな(^_^)v

私は明日23日は東京へ。24~26日は埼玉県嵐山にある『国立女性教育会館』(HPあり)主催の『男女共同参画フォーラム」へ参加します。
ここに来ることができないので、この後を
★クレアさん、よろしくお願いします。

No.8366 Re:みなさんへお知らせです。 投稿者:りんごあめ   投稿日:2012年08月23日 (木) 10時22分

マリコさん、有難うございます。
市の男女参画へ問い合わせたところ、今年はありませんと言われました。。
地方は使えない…

県の方へ問い合わせして聞いてもらえるそうなんですが…不安になっちゃいました。
参加してみたいのに。

No.8374 りんごあめさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月23日 (木) 22時10分

こんばんは

管理人さんにメールを送ってください。
「クレアが用があると言ってます」と。
マリコさんが不在ですが、
マリコさん経由なら行けるかも!

No.8378 楽しみです☆ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年08月23日 (木) 23時00分

マリコさん、クレアさん、じゃすみんさん、皆様方にお逢いできるのを楽しみにしています♪
是非、リアルでお逢いしたいです!

13・14日の2日とも参加したい~!!……と、地団駄を踏みたいとこです…。(-"-;)

『もれなく付いてくるクレアさん』なんて素敵なんでしょう!*(^-^)*

私は、13日の朝に新幹線で開催地に向かう予定です。(懐は厳しいけれど、移動時間短縮のため。)
そして、残念ながら当日の夜に帰る予定です。
交流会にも是非参加したいのですが、帰りが遅くなるため、厳しいかも…。

No.8382 クレアさんへ 投稿者:りんごあめ   投稿日:2012年08月24日 (金) 11時00分

ご連絡有難うございます。
何とか資料を送ってもらえるようになりました。
ご配慮頂きまして、有難うございます。

どちらの日も興味がありますが、それよりも皆様に会ってお話できるかもしれないことの方が、嬉しいです。
こちらでは心を支えて下さった方が沢山いて、感謝しきれません。
有難うございます。

No.8385 申込みの案内届きました! 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年08月24日 (金) 23時20分

マリコさん、管理人さんにメールします!

じゃすみんさん、クレアさん、せきさん、ぽかぽかさん、こだまさん、りんごあめさん、こんばんは。

どちらか1日しか参加できないと思いますが、
まだどちらが休めるかわからないのですが、
一応2日申し込んでどちらか行けなかったら失礼ですよね・・・。

>色々聞けて話せるチャンスですよ。
きっとエンパワメントされるでしょう。

クレアさん、はじめまして!
エンパワメント・・・したいです!

No.8399 管理人さま 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年08月27日 (月) 17時51分

いつもお世話になっているのにご挨拶が遅れてしまってすいません。

一昨日、携帯電話から管理人さんにメールを送ったのですが、返信のようなものが来ません。。
ドメイン拒否に設定しているので、こちらのドメインを受信設定にしたのですが、どうしてなのかわかりません・・・。

パソコンは、実家の無線ランを勝手にひろって使っているため、掲示板には行けるのですが、メールができません。

Yahooメールでも大丈夫ですか?

今はタブレットからですが、タブレットのメールもいまいちわかりません(>_<)

携帯の設定はどのようにしたら大丈夫ですか?

お忙しいのにすいません・・・。

No.8401 いただいたメールについて 投稿者:大ママ   投稿日:2012年08月27日 (月) 20時47分

昨日携帯からメールをいただき、お返事を差し上げた方がいらっしゃいますが、アドレスが違っているようで戻ってきてしまいました。

ちょこぷりんというお名前ではなかったので、ちょこぷりんさんではないですよね。

メールはこのBBSの上の方に「管理人へメール」というのがありますので、そこをクリックしてください。

お待ちしております。

ただ、現在個人別のご相談には応じておりません。その点だけご留意くださいね。

No.8402 大ママさま 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年08月27日 (月) 22時39分

タブレットからメールしました。
届きますように・・・。

No.8403 マリコさん クレアさん 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年08月28日 (火) 00時00分

★マリコさん、ご心配をおかけしました。
連絡が遅くなりすみませんでした。

モラ夫を思い出す嫌な出来事があり、頭痛 発熱 嘔吐 等で苦しんでいました。
やっとパソコンに向かう事ができました。

> 私宛の連絡は、大ママさんへメールで、お問い合わせ下さい。
> ★まつばぼたんさん。こだまさん。資料はこれからでも(遅くなっても)請求できます。

マリコさんに情報をいただいてすぐに男女共同参画センターに問い合わせをしていました。
何度電話しても「まだ来ていない。今年は有りません」等と言われましたが、20日ぎりぎりに資料請求できましました。

参加したい気持ちはとてもあるのですが、どうしようか迷っています。
もし参加できるとしたら、14日のみになると思います。

お聞きしたいことなどあるので、大ママさんにマリコさんの連絡先をお聞きしたいと思います。
よろしくお願いします。


★クレアさん、そしてシンポジウムに参加されるみなさんへ

皆さんにお会いしたいです。
夢のようですね。

No.8405 関西でお会いしましょう♪ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年08月28日 (火) 01時59分

みなさん。ただいま~。
全国シェルターシンポジュウムって、知られてないのですね(>_<)。

まつばぼたんさん。それにしても「今年はありません」と、勝手に無いことにされそうになったのですね。

お一人お一人が申込書をゲットされたエピソードに、みなさんのこころの熱さを感じます。
まつばぼたんさんが「夢のよう」と、仰ってますが・・・まさしくリアルに会いたいという夢の実現まで、あと1ヶ月半ですね。
「☆夢を見なければ夢は実現できない」夢を見ましょう。

私の目には、まだ見ぬみなさんの笑顔が映るという、異常事態が発生してます。

クレアさん。留守中どうもありがとう。
私も「クレアさんがもれなくついて来ます」と仰っていただき、大船に乗ったような気持ちです。
では、夢で会いましょう→関西シンポでお会いしましょう♪楽しみにしてます(^_^)v。

No.8409 シェルターシンポジウム 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月28日 (火) 13時27分

マリコさん。お帰りなさい♡

私、結局何もしてませんでした~(^_^;)

仙台でも、男女共同参画推進センターでは
分からずじまいでした。
(マリコさんに助けていただいたあとに
しつこく問い合わせた私 笑)

13日、私は12時近くに会場に到着予定です。
14日はまだ新幹線の時間を確認していませんが
今回はしっかり参加する予定です。

夢のようですね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

No.8432 シェルターシンポジウムの資料送ってただきました 投稿者:すみれいろ   投稿日:2012年08月31日 (金) 16時08分


マリコさま、みなさま
初めまして、

全国シェルターシンポジウムがとても気になっていました。
今年の夏は、喘息がひどくて苦しんでいましたが、先日から
落ち着いて、勇気をだして、資料を送ってもらいました。

私なんかが、いっても良いのかな、って思たりもしましたが

クレアさんの
>いろいろ聞けて話せるチャンスですよ。
>エンパワーメントできますよ
との、お言葉に、心に勇気を頂きました。

その上に、皆様と、お会いできたら、なんて幸せでしょう。

No.8481 思い出しちゃった 投稿者:みーと大ちゃんママ   投稿日:2012年09月07日 (金) 17時57分

今年の夏休み中私は、入院をしていました。
私は、摂食障害です。始まりは、結婚した時から
主人と食事に行った時、主人の残した物を私が食べたことからです。「こんなに食べる女見たことない」と言われたのです。
主人は、食が細い人でした。それでも喜んでもらおうと一生懸命美味しいものを作りました。それを見た主人の言葉は「、豚じゃあるまいし、食事なんてものは、働くためにエネルギーが必要だから食べているだけ、別になんでもいいんだ。どんぶりにおかず1品だけで十分なんだ。」
私は、どうしたらいいのか?どの位私が食べたらいいのか、まったくわからなくなってしまいました。
女の基本は、主人の母です。そう、主人はマザコンでした。舅と姑が喧嘩すると母には、ご機嫌取り
父には一言も口をききません。それが、私にもです、私には、なぜ主人が口を利かないのかも分かりません。なにか私が悪いことをしたから....
そう思うしかありません。
それに、私達は、子供に恵まれず、病院通いをしていました。もう疲れてしまったわたしが、子供はもういらない。と言っても、孫の顔を見せるのが、親孝行なんだ。俺の為に頑張ってくれ....
7年目にしてやっと生まれた娘。母に抱かせる事ばかり、私は、なんの為にこの家にいるの....
ある人が言いました。良いなこの店にはタダ働きをしてくれる人いるからが、助かるなあ...私の事?
子供が生まれるまでの性生活は、医師からの指示によるものでした。そんな生活を7年もしていたのです。もう子供が生まれた時には、性生活は私にとって必要ないものでした。子供の世話、家事、店の手伝い、食欲もなく体重は、減り続け52Kだったものが32Kになっていましたが、家族は、誰も気づきません。さすがに、この時は、実家の両親も心配し、涙が止まらなくなり、階段が降りられなくなり、仕事も出来なくなった私は、「働くざる者食うべからず」状態になってしまっていました。
主人の性に対する感情は治まることなく、逃げる私の後を追いかけまわして、自己満足するまで逃がしてはくれませんでした。男の性欲は我慢できないんだから...と言うのです。私にとってそれは、恐怖以外何物でもありません。トラウマとなってしまいました。対人恐怖症、摂食障害、自殺願望、閉じこもり
病院は、娘が生まれたあと、体重が32Kに落ちた時
内科に行きましたが、異常なし、その後精神科へ
すぐ入院となりました。このまま本人が食べようという気持ちにならないと、点滴を拒否している以上<死>も考えられると言われたそうです。
それでも娘に会いたいが為、頑張って食べるようにしました。その後も摂食障害、鬱はずっと続いています。
娘が生まれた後、主人の希望で(生理が来ないから性的欲望がないんだ)産婦人科に通わされました。
そして、娘が7歳に時、子供ができたとわかりました。主人は、「誰の子だ」自分の子供だという気持ちがありませんでした。私には、堕胎しろと言いました。私が嫌だと言うと、実家の母に説得してくれを言ったそうです。
息子が生まれてもあまり抱こうともしませんでした。いたずらをすると、だから...(そう生まれなちゃよかったのにと含まれているのです)
娘には良い父親でしたが、私には、主人が怖くてたまりません。息子も一生認めて貰えないかもしれない。そう思うと、離婚しかないと思いました。
本当は、一人で死んでしまいたかった。でも、残された息子は、どうなるのだろう。
そう思うと、それも出来ませんでした。
離婚をしようとした時、娘に話しました。娘は、父親と離れたくないと思ったようですが、「パパと離れると、ママは笑えるようになるの。私は、ママの笑った顔を見てみたい。だから、一緒に行く」そう言ってくれました。
今も摂食障害は、続いています。主人に襲われそうになる夢もいまだに見ます。
私にとって人生の半分は、それで終わってしまいました。いや、まだ続くでしょう。男性を恋愛の対象としてみる事はできません。食事も上手く取れません。人との交流が上手く出来ません。
ずっと続くんですよね。


 
No.8291 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月13日 (月) 09時50分 [返信]

おはようございます。今日も暑いですね。
今回は、外傷体験を思い出そうとしても、さすがに回避したい思いが強く働いて、なかなか感情を伴えずにいました。けれど、思い出せないと体中が痛くなって疲れ切ってしまい、グッタリしてました。怒りたいけれど、怒っていることを認めたくなくて、固まっている感じでしょうか。

その間も、毎日私の行動日程を娘に確認し続ける母に、最初は恐怖を感じていました。でも、そのうちふと、「バカみたい」と、母に対して思いました。この人、毎日必死でこんな事に時間を割いて何をしているんだろう?って。

>子供が幼い時は、この拘束時間が永遠に続く気がします。

くれぺりんさんの指摘以来、そう自分に言い聞かせているのですが、母やモラ夫の正体が日々ハッキリ見える様になる程、育児で脱出の準備に足を取られるのが悔しくてたまらないです。もう、一秒でも顔を長く見ていたくないと感じる位、2人とも大嫌いです。

>私の姉は幼い頃、よく「自家中毒」になっていたそうです。

私も、幼稚園の頃には「自家中毒」と、診断され私の虚弱体質の症状の柱になっていました。母は例のごとく「こんなに、虚弱で手のかかる子どもを、怒鳴り声を上げる事なく、辛抱強く愛情を持って育児出来るのは私くらい。私が育てなければ、あなたは死んでいた」と、自画自賛してました。

私は、そんな問題児なのかと、劣等感を持ってましたが、虐待による心身症ではないかと今は、思っています。幼稚園の頃には、もうしっかり症状が出ていた程酷い虐待だったのかと、怖いですが…。お姉さん、いじめをすると元気になれるんですね。いじめられる方は冗談じゃないですよね。逆に、その事に気付かずに育って良かった。

>映画「ミッションインポッシブル」のテーマが聞こえてきました・・。
緊張が走ります。ホラーというより、CIAっぽくなってきました。どっちも怖いです。

驚くほど私達母娘の闘いの本質をとらえていらっしゃいますね。母は若い頃、経済の現場で秘書として働いていました。怖いでしょう。皆さん、まず私の事をよく出来た、従順な日本人形と言い出します。そのうち数人が、あれは人形なんて可愛らしいものではないと、言い出します。そして、男に媚びを売る為に、よい子ぶっていると嫌われます。

私は、男性に自ら媚びなんて売った事は、ほとんどないし興味もない男性が近付くと女性の敵が出来るだけなので、むしろ煩わしく思っていました。これは顔立ちと声質の問題だと思います。さらに、くれぺりんさの様に鋭い方は、怖いと表現します。その通りだと思います。母の様にその感覚を悪用してはいけないと、肝に銘じて今後生きていかなければと思っています。

>るりさんが、プロにはなれない『致命傷』を負ったことにすれば、探りは減るかな。

まったく、力がないと思うとモラの特性でしょうが、尊大になるので、見せ方が難しいです。音を聴けば、どの程度か判断がつくと思うので、弾いてしまうとそのレベルに応じて妨害工作に走ると思うので。

>手が付けられないですね。私の父も「僕ほど出来た人間はそうそうはいない」とか言いながら、

私の場合は、これが暗示と言うか洗脳みたいになってました。今も、まだ少し残ってます。こんな素晴らし母の意見に反対していいのか…と。本や映画で登場人物が天才と連呼されていると、後で冷静に考えると、大した事ないのに天才と思い込んで感動させられてしまった…って感じです。テレビショッピングなんかの手法ですよね。

>先輩第2号の登場でしょう
私が千秋先輩2号?ワーイ!って喜んでる場合じゃない。

母は、私が人に対し愛情や信頼・絆と言う感情が育ち始めると、雑草か盆栽の様に、自分に都合の良い型に刈っていたのだと思います。それを、残酷な事だと疑う事なく、「私は娘を守っている」ときっと本気で思い込んでいる所が母の重症のサイコ・ホラーな所だと思います。

くれぺりんさんは、警察沙汰になっちゃった事があったんですね。家は母もサイレントで、恥の意識が強いので、そう言う証拠は残さない主義だと思います。家は、口撃による心理操作なので、電話一本で
攻撃対象を破滅させるやり方です。それも、最後まで静かに。

>心底、卑怯者ですよね。相手を傷つけて、言い合いになるんだったらいいけど、自分「だけ」は傷つきたくない。

そう言う、とらえ方もあるんですね。彼女が卑怯と考えるまでは思考が全く至らなかった。と、言うか何が卑怯なのかわかっていないのですが。何故、彼女は卑怯なのですか?数日後、例の彼女は、私程度の女が相手にされるなら、自分が先輩と付き合うからと、私に宣言して、先輩の所に行きました。その後「あんな怖い男はいない。私、降りるから。」って、言いに来ました。彼女心底怯えてました。
先輩が何を言ったかは、今もって不明なんですが、
何を言ったんだろう?

そうですね。
色々な思いを抱えながら日々の生活を生きて行くんですよね。
くれぺりんさんや、くれぺりんさんの娘同様に、私も助けられなかった人への思いがあります。

No.8293 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月13日 (月) 12時57分

こんにちは。日差しが強いですが、風も強いですね。

やはり、このレスのやり取りで、音まで伝わってくるので、律儀さは本物なんでしょうね・・そのようにお母様に養育されていらっしゃるとのこと・・
しかし、もう、るりさんはすでに客観的に見てらっしゃってそうお考えになってるので、素晴らしい技術として今後は役立っていくはずです。

そもそも、律儀じゃない人、いっぱいいますからね。
そんな人は、もう、律儀になりたくったってなれませんからね。律儀じゃ損する・・くらいに考えてますから。

パートは、言いそびれ、辞められませんでした・・・
しかも、上手く言えていれば・・
二月末に遠まわしの解雇風に辞めた会社から、一日だけの応援要請の電話がかかってきたんですが、パートがあるから断りました・・・
絶対、パートよりお金・・貰えたと思います。
ついてないです。

全然、飛びますが、るりさんのレスに、最初の最初・・私が書き込んだ内容なんかを思い出すと、今、るりさんとくれぺりんさんのやり取りを読んでいて・・状況などがわかるたびになんて、浅はかだったんだと・・思います。
普通に暮らしている人・・絶対にわからないですよね。モラをわからせるって、どうしたらいいんでしょうね。

モラ被害って、夫婦間の場合だったと思うんですが、40人に1人って、ここかどこかで読んだんですけど、その時、現実に置き換えてみたら、ものすごい孤独を感じました。

うちのマンション、小規模で約40世帯です。
マンション内ではうちだけなんだと思いました。
娘の学年は、約120名でした。4クラス中3人しかいないんだーって・・
学校全体だと1年から6年までだと、18人・・・
運動会の雑踏で、何百人といる保護者のなかで
18人・・と思うと・・なんんか怖くて寂しくて辛いと思いました。でも、確実に同じ思いの人がいるんだと・・しかし、どう出会うんだ?と、海でコンタクト落として探す・・みたいな気持ちになりました。

こうやってやり取り出来てよかったですね。
しかも、るりさんとくれぺりんさんが出会えて本当によかったと思います。

少しずつでも1ミリずつでも、表現活動の現場に近づいていくことを心から願ってます。

No.8295 くれぺりんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月13日 (月) 14時47分

こんにちは。毎度毎度、鋭く読み込んでいただき、ツンツンとツボを突いていただき爽快で感謝しています。

くれぺりんさーん♪って聞こえませんでしたかー・・あれれー・・なんて。

確かに、相関図・・重そうです・・モラは、人類の滅びですね。やはり、確かに、表に出てる人は、モラに潰されてなくて、モラ被害に遭ってないんですよね・・
いじめ被害に遭っていたって告白する芸能人・・
昔はワルでしたが更生しました自叙伝・・
まあ、これらはこれでいいと思うんですが、いじめてましたって人に出てきてほしいですよね・・

パートは、言いそびれ、辞めそこなってお盆休みになりました。憂鬱です。豹変の若いパートの子には、誰もいないところでこっそり、その後を聞かれ、スタッフみんな心配してますよ・・とか言われましたが、心配じゃなくて、やる気が無いなら何故辞めないんだろうとって思ってるんですよね・・今、目の前のリアルな人間の気持ちが怖いですね。
くれぺりんさんとるりさんに、依存してるんでしょうかー。

はましょー・おざき・・ピンポイントで、すっきりです。まだほかにいます・・夢かなっちゃう今はユニットも理解できないんですよね・・。
私は、おざきより年下で、年上の人がこんなこと歌っちゃってーってムズムズしました。はましょーをカラオケで歌う男には、サっと体温が下がりました。

あのころのドラマだって、ちゃんちゃら偽物と思ってましたし、かんちー♪ってドラマも、このテレビドラマの中には本当の赤名リカはいないと思ってました。あの時代の日本では赤名リカは、のびのびと生きられなかったはずです。

私は、8歳で今の自分が出来上がりました。
なので、理不尽なことを一つ一つ毎日毎日、体の中に溜めこんでいきました。当然、親のしつけ方、学校の担任・・それ以外は習い事の講師ババア・・女教師は怒鳴る、男教師は私のせいにして解決をする・・しかもその男教師が担任だった2年間は、性的にも被害に遭いました。私以外にあと2人。何か触られたりではありませんでしたが、身体測定か何かの時、冬なのに、私とあと2人の女子は、学年で3人背が高く体がすでに大人で、3人だけ、上半身裸にされました。ブルマ1枚です。おっぱいプルンプルンですよ。
保健室でしたが、当然、胸を隠しますよね。
『きちんとまっすぐ立って待たんか!』って3人は気を付けをさせられました。その教師は、大きなマスクをして赤い顔してニヤニヤが止まらなくて・・あの顔が忘れられません。そういうことが、1度や2度ではありませんでした。

あと、4年生・5年生の時、5人くらいの男子に毎日ボコボコにされてました。一緒にいると、自分までやられるからーと誰も一緒にいてくれる女友達がいませんでした。
ボコボコにされるから私もやり返してましたが、
『お前が女の子くせにやり返すから、〇〇たちはお前を殴るんぞ!』と、そのニヤニヤ男教師は毎日、そう言いました。
毎日、帰りの歌は、私をバカにしたトンボのメガネの替え歌を歌って帰ってました。担任が歌わせてました。
私は、無表情で、笑いながら歌っている教師とクラスメートの顔を眺めてました。
毎日でした。しかし、休むことなく登校してました。何故でしょうかね・・

その後6年生は・・定年前の厚化粧の香水プンプンの依怙贔屓ババア教師にも毎日嫌がらせ、宿題は私だけ見てくれない・・その毎日でした。

誰~にも言いませんでした。一人ぼっちで、3年間抱え込みました。親に言ってもしょうがないと思ってました。

それが、中学1年の冬くらいから沸々となり、校内暴力世代ですので・・ターゲットは、きれいな当たり前のことを言って怒鳴りながら生徒を抑え込む教師たちで、そいつらを、恐怖で震えさせたり、泣かせたり・・・しました。
中学までは、ため口で文句言ってましたが、
高校になると、尊敬語、謙譲語、丁寧語で言いくるめなきゃと思い、語彙が必要だと感じ言葉づかいを勉強しました。

怒りって大事ですね。
結局、当事者には、仕返しができないままでした。身代わりの教師も大したことない輩だったので後悔はないです。今でももっとやるべきだったとも思ってます。今の私が、知恵を貸したいくらいです。

不良ではなかったので、両親も教師たちも、導くべき道が見えないようでした。『基地外』(←音読みだけでお願いします)だと言われ続けました。
ただ、私は、そんなことしながらも、自分の将来はきちんと考えて、塾や高校、大学、予備校などきちんと調べ、やるべきことはやってました。成績は大したことなかったです。これで、トップとかだとかっこよかったんですが。

多分、『基地外』なんです。自分でわかりますもん・・発狂の元・・ムクムクしてますから。
ただ・・・モラを見抜けません・・・うぅ・・

全然、飛びますが、娘が通う学校の教育委員会は、東北の野菜を積極的に使おうということで、給食に使うことを宣言してたみたいで、私は、ああ、そうだよね・・くらいにしか思ってなかったですが、滅茶苦茶反対する保護者がたくさんいたらしく、お弁当を持ってくる子が結構いたみたいです。驚きました。

娘には、『ママは、〇〇(娘の名前)の健康に無関心なんだよね』って言われたので、ブッツリ切れて、
『ここは、関東!現地の人は現地のものを食べてるの!温泉でも被曝してるの!ママのお父さんは、もっと遠い所に住んでるのに癌で死んだの!』
と声を荒げました。
前、お米の話がありましたよね・・地域性か、うちの子は、周囲の反応に影響されちゃってましたが、私たちは関東の南に住んでて、私の母も、去年、ガンがみつかりましたが、関東どころではないくらい離れたところで、食生活に気を付けながら過ごしたのにガンになりました。
皆、自分んちだけが平和だといいんだなー・・復興を応援とか言ってるけど、
テレビだって、韓国とか別の地域のグルメリポートとかばかりだし・・
悲しい話か元気にやってるぞ!ってとこしか取材に行かない・・東北の文化の紹介とか、もっとやりようがあるはずだと思います・・よね?

よかった・・怒りが出てきた。

がれきの土とかだって、1世帯5キロとか配分してもいいんじゃないかって思います。

両親がガンだったから、たぶん私も、これだけストレスあるからガンになると思うので、がん保険掛け捨て入りました。
子供にはガンになってほしくないけど、なんか、覚悟の決め方を教えとけばいいかなって思いますね。

「躁うつの気のあるかもしれないうつ病の今はうつ状態」
なるほど、わかりました。体力と気力のパワーバランスが、ぎっこんぱったんシーソーみたいになるんですね。
食べられない・・無理やり食べている・・状況、賛同致します・・
食欲の秋がやってきても、どうだかわかりませんものね・・

とりとめなく、打ち込んでしまいました。

eastが付く売れっ子作家は、ローティーンが凌辱されたり酷い目に遭わせる話が多いのでまじ嫌です。この方、直木賞でしたっけ?何故、こんなにローティーンばかり・・違うのもありますがちょっと・。
その、ホームレスは殺されるモチーフっていうのと同じ扱いですよね。
子供が強姦されてもいだずら・・
子供が暴行されてもいじめ・あそび・・という認識。

日本って、まだ当分ずっと同じ。変わらない・・。

No.8296 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月13日 (月) 14時50分

こんにちは。ここも、風も強いですよ。洗濯物が飛ばされそうになって、あわてて取り込みました。

律儀さのこと、そう言っていただくと、救われます。そもそもが自分の価値観と思っていた考え方が、母が私を都合良くコントロールする為だった事がたくさんある事に気付きつつあります。母の価値観の良い所は、良い所として残して行こうとは思っているのですが、その見分けが難しいです。

パート辞められなかったんですか。辞めさせる気がないなら、何故そんな酷いことを言うのでしょう?ルールーさんの方から、先に良い仕事先を決めて断ってやってもいいんじゃないかと…あおってはいけませんが、ついそう思ってしまう…。

レス、浅はかなんかではないです。ルールーさん自身が大変な時に、ずっと寄り添っていただいて。あの時、ルールーさんが、寄り添って下さっていなかったらと思うと、もうルールーさんと出会えたのは、ラッキーだったとしか、言いようがないです。感謝しても、感謝しきれません。

今、他の方がモラの被害者ではないかと、気付いて書き込まれている内容を読むと、その頃の自分と重なるのですが、まだ自分が助言していただくばかりで、他の人の声に答えられる強さと自信が自分の中に育っていないと、感じています。回復が根付いて来ると言う事は、ルールーさんやくれぺりんさんの様に、なって行く事なんだなぁ…と、思って読んでいます。

モラって、絶対わかってくれないです。家のモラ夫は最近こそ攻撃は弱体化していますが、わかってくれたからではなく、私が外で表現活動を再開した時、愚夫と言われたくないが為だけです。私に力がないと思ったら、モラ夫一家は兄弟を廃人にして病院送りにしましたが、モラ達はその自覚すらなく、私も同じ目に遭わせられる事でしょう。魂の殺人鬼です。

けれど、モラの認知度を世間に広める事でモラは減って行くのではないでしょうか?「冬彦さん」みたいに多少大袈裟に、強いインパクトのあるモラ男のドラマでも出来ないかなぁ…。家の夫の職業なんかバッチリなのに。あぁ、バラしてやりたい…。知名度の高い雑誌なんかで、「あなたの彼氏・夫のモラ度チェック」なんて特集組まれたらいいのに。即効性が欲しいけれど、それは無理なんだろうな…と、思っています。

モラって、40人に1人なんですか?少ないですね。クラスに1人では、孤立しちゃいますよね。話せる人になかなか出会えなかったわけです。納得の数字です。

出会えたは、このサイトのおかげですね。しかも、ルールーさんもくれぺりんさんも同じ行動圏内で生活されている様でビックリ。私、ネット上で出会う人って、自分が住んでいる所とは遠く離れた人達と出会うイメージがありました。北海道と沖縄みたいな。

表現活動の場には必ず復帰したいです。母からの鎖を解いて。自由に自分の好きな人達を好きになりたい。それが、母と夫への最大の逆襲だと思っています。

No.8297 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月13日 (月) 15時35分

こんにちは。実は、娘が私の実家に行っていて、私一人です。なので、何にもしなくていいので、ずっとここでウロウロさせて頂いてます。

るりさんの回復の一助になっているのなら本望です。よかったです。また、強力な印籠をお持ちのくれぺりんさんの登場で、どれが、るりさんに必要かどうかの見分けも早まるんじゃないかと思っています。

表現の場では確かにモラは、愚夫に見られたくないですよね・・確かに確かに・・。かなりのストレスになるでしょうね。

そういえば、『冬彦さん』・・ありましたねー。
実は、私は、あのドラマの中で、一番普通な人が冬彦さんだと感じてたんですよー。今でも。
あんだけのセンセーショナルになるドラマ・・あればいいですよねー。
創ってる人たちが・・・危機感を感じてるところが違うから・・視聴率ばかりだし・・
モラをドラマってどうしたらいいんだろう・・・

昨日みつけた、年末のあひるさんのスレッドで
紹介されていたURLなんですが、きちんと私が添付
できるかわからないんですが、自殺された被害者の方のブログでした。

http://ameblo.jp/shizuku-mora/entry-11098294321.html

改めて、広めなければと思いました。

No.8298 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月13日 (月) 17時55分

こんにちは。風、強いですね。上の階から、クッションが降ってきました(笑)

>外傷体験を思い出そうとしても、さすがに回避したい思いが強く働いて
ふと思うんです。過去の外傷体験を思い出す事が、親からの精神的自立に「繋がる」のだろうかと。

数年前、娘が祖母を「壊れてる」と指摘し、主治医からも「母はパラノイア、絶対、会うな」と
言われてから、色々、本を読みました。「母に心を引き裂かれて」とか「毒になる親」とか。
アメリカの文化に馴染めないせいか、それらの本から、具体的に自分が歩む道は学べなかった。
「過去にあんなことされた、こんなことされた」という思いと、深くつき合ってみて、
アメリカ人は「人権を侵害された」という怒りで、親を告発して元気になれるのかも知れない。
でも、なぜか私はそうはなれませんでした。

私は、それからも両親に尽くし続けました。自分の心身がボロボロになって、倒れるまで。
震災後、一日おきに入院中の母の面会に通ってた頃は、自殺念慮のある重度のうつ状態、家事も
ヨレヨレで最低限、唯一の生き甲斐のボランティアも断念。
それでも、寝たきりの母のすべてのニーズに完璧に応え、「退院後、母にベッドなんて要らない」
(骨盤骨折なのに)と言い張る父と激しくやり合って、ベッドをGET!
今この瞬間にも倒れ込みそうなのに、糸で釣られた操り人形のように黙々と命令を遂行する
自分を、その時、外側から観察している自分がいました。

「もし、私が心健やかに育てられていたなら、このようなバカげた現象は起きない。
この体で、親のニーズにすべて応えるという事自体が、逆に『親への復讐』になっているのでは?
これは『終わりの始まり』のような気がする・・」そう感じていました。そして、本当に
終わりがきたのでした。
長かった・・。親が悪いのはとっくの昔にわかっていた。
自分が操り人形として『ここまで自分自身を動かすのだ』とわかった時に「変わった」と思います。
自分自身の病理に気づいたのですね。

「過去、親が悪かった」と決めつけたぐらいでは、この病理からは、解放されない。
「現在、親からどんな被害を及ぼされているか」を具体的に掴んで初めて、
『親とつき合う事』と『自分の人生』を天秤にかけてみて「な~んだ。バカみたい」となって、
精神的自立が進んでいくのではないでしょうか。

>虚弱で手のかかる子どもを、怒鳴り声を上げる事なく、
>辛抱強く愛情を持って育児出来るのは私くらい
恩着せがましい。私の娘は、出生時、直腸と肛門が繋がってなかったのですが、小児病院に入って
みたら、うちの子など、神様から「てんで手加減された軽症」なのだと思い知らされました。
お母様は、ものすごく恵まれた人だったのに、それに気づかなかったのが不幸でしたね。
「自家中毒」はまさに心身症です。体にサインが出た(娘さんで言えば、熱が出た)ところで、
親は、子どもとの関係を再考しなければならない。ある意味、親が成長するチャンスです。

私が、娘を「とにかく支持していこう」と決心したのは、娘が「意識を飛ばした」のを見た時。
私が疲れている時、娘の年齢ならこのくらい出来るだろうという事を娘が出来なかった(アスペの
脳の仕組みのために先天的に出来なかったらしい)事で、私がぶっ千切れて、怒ったのです。
娘はものも言わず、横たわると固まって、そのまま眠りに入りました。(アスペの子は精神的に
弱いので耐えられない状況に陥ると「解離状態」を起こすのです。あまりにひどいトラウマだと、
後にフラッシュバックとして出てきます)
当時は全く知識のなかった私にも、娘が「あまりの辛さに意識を飛ばした」事実は感じざるを
得ませんでした。母親が子どもを、意識を飛ばさざるを得ないまで追い込むなんて・・。
私の要求がくだらない見栄から出たものだとわかってもいたので、深く悔い改めました。
それ以来、私は娘の母港。細かい事は世間に出れば「出る杭は打たれ」て学んでいく。
私は、娘が世間に出て行くための補給基地であればいいわけです。

>ホラーというより、CIAっぽくなってきました。どっちも怖いです。
あの~、お母様の中の「ホラーとCIA要素」がどっちも怖いという意味でして・・。
お母様は「怖い」けど、るりさんは「怖くない」ですよ。誤解です~(笑)
るりさんのは「怖さ」ではなく「賢さ」
日本男性は女性が「賢い」ことを喜びません。お母様が言った事はある意味正しい。
でもね、それは、賢い男性が普通にたくさんいた時代の話。その時代は女性は「人形のふり」を
していればよかった。
現代の女性は、本来持っているはずの自分の「賢さ」を武器に老獪に生き抜く必要があります。

管理人さんの「家庭モラルハラスメント」のp167『チャンスの神が微笑む時』の場面が
緊迫していて、私は大好きです。「ミッションインポッシブル」が聞こえてきます。
女性の賢さによって「悪事」が暴かれていくのが、「悪人」にとっては「怖~い」のです。

無責任な事を言えば、荒療治だけど、お母様とモラ夫がまだ「健康な」今、双方ともと没交渉に
してしまった方がいいのかな、とも思うんです。
娘さんの手が離れ、いざ、るりさんが外へ、という瞬間に『何か』が起きる可能性があります。
今はまだ彼らは、娘さんがるりさんの「足かせ」になってるから、油断していると思う。
千秋先輩が、既婚だの未婚だの、そういう事とは関係なく、かつて真剣にるりさんの人生を
考えてくれた方々と、つながりをもってもいいんじゃないでしょうか。

>何故、彼女は卑怯なのですか?
彼女は、相手の言い分を聞くと「自分が傷つくから」、反論させる隙を与えず逃げていく。
「自分の言い分だけ、言い放つ。相手の意見は聴かない」のは暴力。お母様と同じです。
「そういう自己愛だけでは『永遠』に成長できない」とでも先輩は彼女に仰ったのでは?
のだめのように、人と侃々諤々やりあえば、自分の至らなさにも気づき成長していくんです。

なぜか、すっかり忘れてたんですけど、娘が幼い頃、バイオリンを習っていて、私、人前で
下手なピアノを弾いてました。幼稚園の友達の隣家がバイオリンの先生で、娘が「やりたい」って
言い出して(でも楽器が買えない)と困ってたら、なんと大人サイズになるまで無料貸し出しして
下さるというので、始めた。「鈴木メソード」ではなく「のんびりコース」で、初期から
母親のピアノ伴奏付きでした。そのうち伴奏なんてものでなく、むしろ「合奏」のような、
ベートーベンの「春」とまではいかなくとも、「親子でやってる感」はバッチリでした。
年1回の発表会もほとんど母親たちが伴奏。子供が上達して、親の手には負えなくなった人は、
我が子をこの教室に通わせている「ピアノの先生」に謝礼を渡して弾いてもらっていました。
正直、私が人前で弾くなんて恥ずかしいことをよくやったなぁと、今、考えると、冷や汗もの
なんですけど、必死で何も考えてなかったんでしょうね(笑)

No.8299 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月13日 (月) 17時59分

>こんにちは。実は、娘が私の実家に行っていて、私一人です。

そうなんですか。娘さんには悪いですが、一人でゆっくり休んで、疲れが取れたらいいですね。私も思い出す事が始ってから、またここ数日グッタリ家の中でノビちゃっています。不安になっても、一旦、悪化してから回復するから頑張りましょう。的な事が「PTSD持続エクスポージャー療法」にも書いてあるし、その通りなんですけれど、早く回復しないかなぁ…毎度やっぱりキツイなぁ…と、思っています。動けないと、治ると解っていても焦ります。

> るりさんの回復の一助になっているのなら

一助どころか、命を救ってもらいました。ありがとうございます。

> 表現の場では確かにモラは、愚夫に見られたくないですよね・・確かに確かに・・。かなりのストレスになるでしょうね。

予想外の効果でした。全く予期していなかったので。かなりストレスの様で、特に私が自作している時などはストレスMAXって顔してます。秘かに、心の中で笑ってます(逆モラ?)。だんだん、私も意地悪くなってきちゃったかな?ちょっと嫌だな…。でも、ルールーさんのモラにも効果あったらいいのに。

> モラをドラマってどうしたらいいんだろう・・・

やっぱりドラマは冬彦さんといい、ミタさんといい強烈なインパクトがあるキャラがいいんでしょうか?2人を同列に並べてはいけないのかも知れませんが。くれぺりんさんへのレスでEast氏の作品のお話。私も「献身的な愛より、この男性最初のDV元夫より怖いよ!」と、思いつつ最後まで引き込まれて観てしまいました。あの容疑者○もカッコイイと人気の男性主役がかすむ程のインパクトのあるキャラだった気が…。

作品内容は浅くても、見せ方で人を話の中に引き寄せて良い作品に見せちゃう手法を作家って知ってますよね。そう言う手法を苦い薬を飲ませる為に善意で使うのではなく、商業的に成功する為だけに、物語のテンポを保つ為に、害をあまり考えず、まやかし的に書く人は嫌いですけど。読んだ後、後味凄く悪いです。読むんじゃなかった…って。

ルールーさんのくれぺりんさんへのレスを読んでいて、私も中高時代は、よく虐められたなぁ…と思い出していました。横レス内容になってますね。ごめんなさい。でも、この虐め激化の影に母の干渉が一役買っていた事に気付き、またかぁ…と思いました。私は、男性に虐められる事と身体的な暴力はなかったのですが、女性にシカトされたり、言ってもいない事を言ったと言いふらされたりされました。

毎回毎回、場所が替っても、我ながら判で押した様に、同じパターンに陥っています(苦笑)お前ごとき、人形みたいな女が何故○○先輩とお近づきになれるのか。私の方が、ずっと魅力的なのに…。と、ほとんど知らない女性の恨みを買い嫌がらせをされる。彼女達の怒りはもっともなんだけど、先輩の趣味なんだから知らないよ…。と、言いたい。唯一、彼女達と私が違うのは、逆の立場になっても、そんな足の引っ張り方はしない。その性格が何よりも問題なんじゃない?と言うことくらい。

それでも先輩と私の心理的な距離が近付き、周囲ももう仕方ないよと言う雰囲気になると、すかさず母が引き離しに入って来る。すると、女性達は再度チャンス到来と虐めを復活させて来る…。泣きたくなってきちゃった…。自分の娘を、こうしていつも窮地に陥らせて、友達もロクに作れないようにしといて、「あなたは母と違って、人の中に入るのが下手なんだから、私は友達が多過ぎて、疲れてしまうくらいだった」はないだろう…。

あひるさんのブログ読みました。悔しいですね。何人のあひるさんがこの世に存在するのでしょう。その女性達の無念をはらす為にも、ルールーさんも一緒に表現活動の場に戻りましょう。

No.8300 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月13日 (月) 19時59分

夜です。私は、ほとんど食事もせずパソコンの前にいました。。。今日は、落ち込んで食べられなかったわけではなかったです。めんどくさかっただけでした。

念のため・・ブログは、shizukuさんで、ご紹介くださったのが、あひるさんです・・・

ずっと話題にしていた直木賞作家って・・イースト氏なんですか?そうなら、なるほど・・わかりました。
やでしたね・・
くれぺりんさんが、私の奥の何かが拒否ってるって書かれてました。納得・・・

あと、るりさんの声がなんとなく、聞こえる気がするんですけど、違ってるかな・・声、細いですか?で、ちょっと甘め?幻覚じゃないですよー。

モラ、創作すると機嫌が悪いだなんて・・・うちと同じでした。どんどん、つくつちゃいましょう。
私は、まだ、閃かないですけど、湧いてくるのなら。どしどし書き留めて!

横レスとか思ってないですよ。
女子からいじめられてたんですね・・私は、男子にやられるタイプでした。るりさんは、女性っぽい印象で、聡明できれいなんでしょうね。で、人を陥れたり絶対しないことがにじみ出てるんでしょうね・・・
女の人って、怖いって思ったのが、遅ればせながら、ママ友の世界です。
みんな、自分と相手を比べてるんですよね・・・
あれが、普通の女子の世界なんでしょう・・・
私は、見た目も脳も考え方も全部男っぽいので、いわゆるそういったいじめには遭いませんでした。
しかし、ママ友たちは、いい人だけど、どこか比べてバランスを保ちながら、自分の立ち位置を確保してますよね。
あれって、よくわからなくて、不思議。
もう、幼稚園くらいから始まってるんですよね・・

結局、人間って変な動物~って、そういう人たち見ると、哺乳類の質感が気持ち悪くなっちゃうんですよね・・
あー、液体とか気体になりたい・・って。草でもいいや・・って。人間をやめたくなる・・嫌悪から。

そうそう、くれぺりんさんがおっしゃってるように、娘さんがいらっしゃるから、油断してますよ・・絶対。今がチャンスですね。
じわじわと、元の人間関係を復活させましょう。
私も、気が付けば、ママ友しかいなかったです。
誰からも、連絡がこなくなりました。少しずつ、連絡をしはじめましょう。あくまでも水面下でばれないように。

モラ作品のポスター見てしまいました。どうなんだろ・・こけろ・・。

No.8303 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月14日 (火) 02時14分

こんばんは。風、強かったですね。私も浴室用タオルを飛ばしてしまって、拾いに走りました(笑)

> 過去の外傷体験を思い出す事が、親からの精神的自立に「繋がる」のだろうかと。
>「過去、親が悪かった」と決めつけたぐらいでは、この病理からは、解放されない。

私も、そう思います。裁判で負けるのも耐えがたい苦痛ですが、例え勝ったとしても虚しいだろうと思ってしまいます。勝ったからと言ってモラの性根が治るとは思えません。

> 「現在、親からどんな被害を及ぼされているか」を具体的に掴んで初めて『親とつき合う事』と『自分の人生』を天秤にかけてみて「な~んだ。バカみたい」となって精神的自立が進んでいくのではないでしょうか。

これからは、その作業です。まず被害者ではある事を認めなければいけないけれど、それが終着点ではないと私も感じています。

> 恩着せがましい。

あぁスッキリしました。この重苦しいまとわりつかれた様な感情を何と表現したらいいのか…と思っていました。そう、恩着せがましいです。母、声質が柔らかいから、物凄い事を言っていても、そう感じにくいんです。時々、文章で書いて読みなおしてギョッとする事があります。家の母、強烈…と。

私も娘が熱を出した時、いたわるどころか「どうして大事な時に限って熱を出すの!」と、叫んでしまい、娘が今まで見た事のない悲痛な表情をして泣き出した時に我に返りました。この怒りは、娘ではなくモラ達へ向ける怒りなのに…と。

> お母様は「怖い」けど、るりさんは「怖くない」ですよ。誤解です~(笑)

良かった~。例の彼女は先輩に怯えて武装解除宣言以降は、二度と戦線復帰はしませんでしたが、その時一緒にいた彼女の友人の言葉の方がショックでした。「私は先輩より、そこまで先輩に言わせたるりの方が怖いよ。だって、この人、何もしてないんだよ。そこにいるだけなのに、周り中引っ掻き回しちゃってるんだもん。私、悪女っていかにも悪女っぽい人を今まで想像してたけど、こう言ういかにも人畜無害の鏡みたいに見える人が本当の悪女なんだなって、凄く怖かった。」と、言う様な事を、しみじみ言われてしまった。

何もしていないのに、そこに存在しただけで、その存在を全否定された様で、性犯罪に遭った時も同じ様な事を言われた事を思い出し、悲しかったです。似たような事を、様々な場面で言われました。その度に、どうしたら人にそんな事を言われなくてすむんだろう?私が知りもしないうちに勝手に激しく憎まれずにすむんだろう?と思ったけれど、答えを見つけられなくて、ずっと胸の奥にその言葉が刺さっています。

くれぺりんさんが書いて下さった様に、「怖さ」ではなく「賢さ」だったらいいのですが。一歩間違えば私も母と同じになる危うさがあるのかも知れません。それを、怖いと言われたのかな?と、思ったりもしています。

> 女性の賢さによって「悪事」が暴かれていくのが、「悪人」にとっては「怖~い」のです。

モラは、自分の悪事が露見するのを、異様な程恐れますよね。それなら、最初から、そんな事しなければいいのに…と、思うのですが、それがあの人達の病気な所んでしょうか?

> 無責任な事を言えば、荒療治だけど、お母様とモラ夫がまだ「健康な」今、双方ともと没交渉にしてしまった方がいいのかな、とも思うんです。

経済的に自立出来るなら、今すぐそうしたいです。
今は外傷体験を思い出すとグッタリ半病人みたいな状態になるので自信が持てません。でも、この外傷体験をなんとかしたら、元気はかなり回復するのではないかと睨んでいます。

> 娘さんの手が離れ、いざ、るりさんが外へ、という瞬間に『何か』が起きる可能性があります。
> 今はまだ彼らは、娘さんがるりさんの「足かせ」になってるから、油断していると思う。

夫は、多分私の事を今は当選期限が未定の宝くじと思っていると思います。当選金額が低くても、趣味としてやらせてやっていれば世間体も良い。自分で経費も稼げれば、自分のフトコロは痛まない。おまけにヒモラっ気たっぷりの姑息なヤローです。

母は夫の経済力を考えて、モラとの結婚生活を続けさせる気でいます。ただ、これもお金次第でモラよりも安定的に大金を稼げたら、どうしようとご勝手に…と、言うのが今の彼女の本音と思います。本当は私が自由に何か選択するのは嫌なのでしょうが。事実、まさかだったのでしょう。もう、私は二度と創作活動は出来ないと安心していたのかも知れません。自宅で練習を再開したと話して以来、夫同様態度が変わりはじめました。下手に逆らって、私を怒らせたら、今度こそ本当に見捨てられると怯えている様に感じます。

> 千秋先輩が、既婚だの未婚だの、そういう事とは関係なく、かつて真剣にるりさんの人生を
> 考えてくれた方々と、つながりをもってもいいんじゃないでしょうか。

そうですね。PTSDの回復に合わせて、またつながりを作って行きたいです。今度こそ母に干渉させずに。ただ、先輩は既婚でいて欲しい…。先輩の中で過去の終わった話になっていて興味の対象が別の人になっていて欲しいです。また先輩に感情的に巻き込まれるのは怖いです。

助けようとして無理に外傷体験を引き出し母棄てさせ様とした事が、新たな外傷体験になったと言う情けない話ですが、洞察力が鋭すぎるんです。そして、強い…。あの勢いとスピードでやられたら失神しそうです。あれでも精一杯、病人だからと手加減したつもりなんだろうな…と、思うのですが、耐えられません。ブルーインパルスみたいなんだもん…。爽やかに展示曲芸飛行してるけど、その真の姿は戦闘機みたいな…。

> 彼女は、相手の言い分を聞くと「自分が傷つくから」、反論させる隙を与えず逃げていく。
> 「自分の言い分だけ、言い放つ。相手の意見は聴かない」のは暴力。お母様と同じです。

確かに言い逃げでした。彼女も彼女の友達も。それを暴力と思わずに言わせっ放しにした私も暴力を振るわれ慣れてたから変だと思わなかったんですね。環境って怖い。娘に同じ事をしない様に気を付けなくてはと思います。

親子で演奏。素敵ですね。とても微笑ましい光景ですね。本当は私達母娘もそう出来たら良かったし、健全だったのでしょうね。

No.8304 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月14日 (火) 03時14分

今、真夜中です。私も、今日は超ロハス思考の母が見たら戒めの言葉を唱え出すだろう、夕食はサッポロ一番・味噌あじ(一応気持~ち野菜入り)でした(笑)
子どもがいなかったら何の家事をサボりたいと聞かれたら、やっぱり食事かな…と、思います。

わぁ!あひるさん読んでいたらごめんなさい。失礼しました。

夜中でいい加減、寝ぼけて来ている様です。イースト氏がイースト菌に読めて、一瞬、何の話?何が増殖して膨らんでるの?と、思いました。
嫌ですよね。拒否したくなります。実生活でも散々モラでウンザリしてるのに、モラを愛だと正当化されて増殖活動を普及されてる様で…。

> あと、るりさんの声がなんとなく、聞こえる気がするんですけど、

感性とは別物の…まさかESPですか?(笑)野太い声でない事は間違いないです。声質は母と似ているので、場所に応じて多少変化しますが、柔らかい方だと思います。

> モラ、創作すると機嫌が悪いだなんて・・・うちと同じでした。

ルールーさんも、一緒に書きためましょう。共同戦線張りましょう。時限爆弾製造を一人ではなく他の誰か仲間も作っていると思うと励みになります。(私もテロリスト化してきました)

>人を陥れたり絶対しないことがにじみ出てるんでしょうね・・・

仕返し出来なそうとは、思われていたんでしょうね。と、言うか「仕返しは決してしてはいけません」と母が厳重に言い聞かせていたので、意地悪する女の子より母の方が怖かったから仕返し出来なかっただけです。服装だけは、確かに女性らしかったと思います。母が完全にコーディネートしてましたので。デパートの包装紙と一緒です。中身が粗悪品でも、○○デパートの包装紙で包んでしまうと、高級品と人が勘違いしてくれる。

> 私は、見た目も脳も考え方も全部男っぽいので、いわゆるそういったいじめには遭いませんでした。

「ベルサイユのバラ」のオスカル様のイメージが…。格好いいですね。女性のイジメって陰湿なんですよね。靴にマヨネーズとか…椅子に画鋲とか…。物隠す。誘ってあげない。嫌いな男子けしかけておそわせようとする。色々やられたなぁ…。自分では考え付かない。誰に習って、そんな意地の悪い事を覚えたんだろう彼女達。

ママ友達の立ち位置合戦、面倒臭いですよね。私は女性には嫌な話だけれど、なめられやすいので、最近はあえて嫌な事は嫌とハッキリ言う様にしています。そうすると、いじめられにくいんだなぁと、「おとなしいと思ったら、この人意外と言うなぁ」
って感じに持って行ってます。やっと最近学習しました。

> 絶対。今がチャンスですね。じわじわと、元の人間関係を復活させましょう。

はい、そうします。くれぺりんさんのレスにも書いたのですが、ちょっと尻込みしているのですが…。先輩から逃げ回っていても、復帰すれば同業者だし…。覚悟を決めないとなぁ…と、思っています。

> モラ作品のポスター見てしまいました。どうなんだろ・・こけろ・・。

私も祈ります。こけますように…。

No.8307 ルールーさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月14日 (火) 15時51分


>表に出てる人は、モラに潰されてなくて、モラ被害に遭ってないんですよね・・
私の元主治医はモラ母の電話に怯えていました。お金払って、医師の悩みを聴く私って・・(笑)
今、更年期障害の治療もしてるのですが、そっちの主治医は、親から「金の無心」をされると
こぼしています。医師になった息子を「打ち出の小槌」と思っているようです。

>今、目の前のリアルな人間の気持ちが怖いですね。
「女子中学生」のまま大人になれない人達が、増殖してるんじゃないでしょうか。
くれぺりんさんとるりさんに、依存→私はこのサイト全体に依存中ですよー。

おざき・税金で買ったガラス割ってないで、税金で雇ったのにまともな仕事しない「やつら」を
闇討ちしろよ!と思います。

はましょー・昔「ぴあ」のはみだしに「ハマショーばかり、聴いてたら頭の中がウォウウォウと
イェイイェイで一杯になった」というのが出てて、笑えました。私もよく聴いてたから同感で。

本当の赤名リカ・・鈴木保奈美が原作を読んで「リカの様な女の子は実在しないのでは?」と
言っていたそうです。

>私は、8歳で今の自分が出来上がりました。
>なので、理不尽なことを一つ一つ毎日毎日、体の中に溜めこんでいきました。
日々の理不尽という火薬を、花火玉に仕込んでいくような作業でしょうか。

>その教師は、大きなマスクをして赤い顔してニヤニヤが止まらなくて
こういう教師がいることが許されるコミュニティ(地域社会)と許されないコミュニティが
あると思います。
小学校と時、両方のコミュニティを経験しました。後者であれば、こういう教師は、すぐに
保護者の間で話題となり、PTAの恐いおばさん達が黙ってないと思います。
しかし、前者の場合、地域の大人がすでに機能していない。町で子どもを育てる意志がない。
見た目では、全然わかりませんが「地域の質」の開きはとても大きいと思います。

私が「少年ヤクザ」と喧嘩しまくってた地域は、「俺らが何やっても大人は口出し出来ない」と
確信している「ワル」の世界と、彼らをどうにも出来ない事と決めた「教師の集まり」が癒着
し、とんでもないことになっていました。(大津の学校と直線距離にして10㎞も離れてない)

無法地帯だから、給食費はもちろん、あらゆるものが盗まれる。
女の子は首元から背中に砂を流し込まれる。ランドセルの中身が捨てられ、泥が詰められてる。
一度は、窓辺で私の横にいた女の子の額に尖った大きな石が飛んできて、流血事件。
授業は妨害で成立しないし、学級会は紛糾。泣かない奴は泣くまで暴力。

私はストレスで全身、じんましん。お腹を蹴られた私が、うっかり「女の子のお腹は蹴っちゃ
いけないんだよ!」と言ってしまったため、ボスの目がキラリと光った。次回からは、腹に狙いを
定めて蹴ってきました。ある日、お風呂場で下着を脱いだら、真っ赤に染まっていた。

母に言ったら「あら、それは生理よ」と手当してくれた。でも、まだ9歳・・。
大人になって思うと、あの鮮血は生理ではない、内臓のどこかからの出血だと思うのですが。
初潮は18歳までなかったし。
毎日「今日は死ぬかも知れない」と思いながら、休むことなく登校してました、私も。
何故でしょうかね・・。

こういうことは親には言えないですね。それに、私は口止めもされてた。前年、母が肺炎で入院
した時、中1の姉に「くれぺりんが男の子がぶつなんて話をするから、ママが病気になっちゃっ
たんでしょう!」と叱られたのです・・。

>無表情で、笑いながら歌っている教師とクラスメートの顔を眺めてました。
私がいたら、こんな教師、絶対許さない!(怒)クラスメイトを扇動して、教師をコテンパンに
やっつけて、校長室に突き出してやる!(怖っ) ひどすぎるよ~。
でも、学校って、目を光らせてないと、すぐこの手の事が起きますよね。
新聞の投書欄に、50代60代の方が、教師に辱めを受けた出来事を克明に書き綴ってくる事が
割と頻繁に見受けられます。氷山の一角でしょう。

>そいつらを、恐怖で震えさせたり、泣かせたり・・・しました。
どうやったら、教師を恐怖で震えさせられるの?溜め込んだ不条理が言葉になったのでしょうか。

>高校になると、尊敬語、謙譲語、丁寧語で言いくるめなきゃと思い、語彙が必要だと感じ
>言葉づかいを勉強しました。
笑ってもいいですか?ルールーさん、面白いですー。「目指せ!るりさん母」って感じですね。
でも、これが今になって役に立っているんですよね。

>自分の将来はきちんと考えて、塾や高校、大学、予備校などきちんと調べ、
>やるべきことはやってました。
『基地外』ではなく、ルールーさんとして『筋の通った事をしていた』のだと思います。
やはり、おざきは、ふざけたやつだったと長年の消化不良が治った気分です。
税金ドロボーをやっつけてくれて、ありがとうございます。m(_ _)m
本物の『基地外』はルールーさんみたいには悩まない人たちですよ。
そういえば、老人ホームの両親の部屋を、心密かに『狂人の館』と呼んでいたなぁ。
訪ねるたび、万年軽躁父と万年怨念母の間で、頭イカレそうになってました。

>怒りって大事ですね。
両親モラに翻弄されてた頃、スリランカ仏教の長老の『怒らないこと』という本を読んでいた。
(内心すごく怒ってたんですね) 内容を理解し、実践しようとしていたけど、結局、両親も
それ以外の人たちさえも、つけあがらせるだけの結果に終わりました。
考えてみりゃ、仏陀が生まれた頃と、今とでは社会情勢が違う。今は、パーソナリティー障害と
いう新しい人間が生まれたのだから、怒らないと死んじゃうと思います。

ただ「うつ」の時は、抱いた『怒り』は、結局すべて「自分」に向かう(理不尽ですが)ので、
ゆっくり、休息を取って、エネルギーが充填できてから、怒ることにしましょうよ。

>滅茶苦茶反対する保護者がたくさんいたらしく、お弁当を持ってくる子が結構いた
実は福島の若い人は福島産を食べないという。お年寄りが作って余ったのが、うちに来てるの。
どっちもどっちなんですよ。大きな視点で科学的にものを見る事ができない。
例えば、福島の子が七夕に「ガンになりませんように」と短冊を下げた。でも、これって、
小児ガンの子に対するすごい差別だと思う。自分も大切だけど、人の心も大切なんだよって
親が教えていかなければ、視野の狭い人間になる。ガンになるより恐ろしい事だと思います。

沖縄には、原発はないけど、600㎞離れた地震国台湾には、原発があり、万が一事故が起きたら
風向きによっては、危ないのだそうです。実は一番安全なのは、結局「東京」という説が・・。

寒い国の服を着て、冷房入れてる政治家を見ると「節電」なんて本気じゃないのが判ります。
電力不足だから、原発稼働したいのではない。
その事を国民一人一人がどう考えるのか。
自分の子だけがガンにならなければ幸せだ、という物の考え方そのものが、
モラエリート達に福島原発事故を起こさせてしまったのではないでしょうか。
放射線に騒いでる大人達の『無知』こそが「原発事故の最大の原因」だと早く気づいてほしい。

>体力と気力のパワーバランスが、ぎっこんぱったんシーソーみたいになる
自分で調節出来ないんです。人に迷惑をかける躁状態にはならず、人のお役に立ってしまう軽躁
になり、倒れるまで止まらない。なまじ「便利」なので深刻な病気だとはわかってもらえません。

>eastが付く売れっ子作家
それです!その『イースト菌』で、吐き気どころか実はうつ状態まで悪化したんです・・。
大好きな高村薫があまりに寡作なので、小説に飢えて、とりあえず人気作家で、多くのヒット作も
あるからと読んだのが、アレ。

ルールーさん、ありがとう。「アレは酷かったけど、他のも読んでから判断すべきか、いや、もう
傷つきたくない、やめとこう」と他のは読まずにいたのです。読まなくて良かったぁ~。読んで
たら、私は、今ごろ、この世に居なかったかも。だって、ローティーンが酷い目に遭うんでしょ。
それが大ヒット作なのでしょ。そんなわけの判んない星に生息したくないですよ。

高村薫にも残虐なシーンはあります。るりさん母には、取り上げられそうな小説だけど
イースト菌とは、全然、世界が違います。彼女の「リヴィエラを撃て」という作品を読んで、
私は、15年間どっぷり浸かった地域社会(ママ友社会)とおさらばする決心がつきました。
私らしい「独自の道を歩く」という目が開かれた。そんな小説だってあるんです。


No.8308 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月14日 (火) 17時11分

今日も日差しが強いですね。風はそんなでもないかな。

> 子どもがいなかったら何の家事をサボりたいと聞かれたら、やっぱり食事かな…と、思います。

一食ぐらい抜いても良いと思っちゃいますよね・・・
昨日は、つきあいが疎遠になってたマンションのママ友が差し入れてくれて、助かりました。
なんか、私、今、調理が全く出来なくなっていて、夜ご飯は一汁三菜以上だったのに、なんでこうなっちゃったんだろうと思いながら差し入れを頂きました。
久しぶりにおかず食べたって思いました。
娘はどんな気持ちで、食卓の変化を見ているのだろうと思うと泣けてきました。

> イースト氏
お二人が言ってた人はこの人だったんですね。直木賞作家だったんだー。ミステリーやトリックって言えばこの方ですもんね。だけど、直木賞って知らなかったから他にもいるのかーとか思ってました。

> ルールーさんも、一緒に書きためましょう。共同戦線張りましょう。時限爆弾製造を一人ではなく他の誰か仲間も作っていると思うと励みになります。(私もテロリスト化してきました)

そうですね。共にテロりましょう。十月末締切のに出したいと思ってはいましたが、草稿さえ出来てないです・・・200枚・・書けない・・・うぅ・・

> 仕返し出来なそうとは、思われていたんでしょうね。と、言うか「仕返しは決してしてはいけません」と母が厳重に言い聞かせていたので、意地悪する女の子より母の方が怖かったから仕返し出来なかっただけです。

縛られてたんですね・・でも、仕返しは、真正面からはしちゃダメですからね。まあ、半分だけ・・よしとしましょう。。

> 「ベルサイユのバラ」のオスカル様のイメージが…。

そんな、かっこよくないんですが、リアルなところで言うと、東方神起とかビッグバン(←スペルがわかりません)にいても違和感ないと言われます。髪も短くてツープロックにしてます。。服装によっては、娘からチンピラと言われます。マジで、男子なんです。
やつれて、丸みが無くなり、さらに男子化しました。

> 靴にマヨネーズとか…椅子に画鋲とか…。物隠す。誘ってあげない。嫌いな男子けしかけておそわせようとする。色々やられたなぁ…。

ちょっとひどい。そうとう妬まれてたんですね。だからやっぱり聡明で綺麗なんだ・・・るりさん。自分らはバカでダメなんだってぼんやりながらも自覚してたんですね、そいつら。コントラストがそう向かわせたんですね。
高校の時、いじめの場面を目撃しちやって・・
たまたま、嫌いな奴がやってたんで、放課後、そいつのロッカー開けて、全部捨ててやりました。
ただ、黙ってるのも卑怯かもと思ったんで、担任に、あれやったの、私なんで・・って報告しました。
同じ学校だったら、闇討ちしてました・・るりさんやったそいつらを。
でも、今思えば、だめですよね。武勇伝みたく言っちゃだめですね。反省。

>復帰すれば同業者だし…。覚悟を決めないとなぁ…と、思っています。

少しずつ、やりましょう。少しずつゆっくりなら、覚悟なんてしなくても、いつのまにか肝が据わってますよ。

No.8309 くれぺりんさん・長くなりました。 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月14日 (火) 19時33分


> 今、更年期障害の治療もしてるのですが、そっちの主治医は、親から「金の無心」をされるとこぼしています。医師になった息子を「打ち出の小槌」と思っているようです。

私も、プレ更年期で漢方飲んでます。顆粒ですけど。
主治医の方の親、私の父方の祖母もそうでした。明治生まれなのに遊ぶことが大好きで、着道楽で、昼から焼酎お湯割りを涼しい顔して飲んでました。長男の伯父と次男の父にいつも無心してました。

> おざき・税金で買ったガラス割ってないで、税金で雇ったのにまともな仕事しない「やつら」を 闇討ちしろよ!と思います。

そうなんですよねー。相手が違うー。実は不良に憧れてたのかなとか思ってました。

> はましょー・昔「ぴあ」のはみだしに「ハマショーばかり、聴いてたら頭の中がウォウウォウと
> イェイイェイで一杯になった」というのが出てて、笑えました。私もよく聴いてたから同感で。

もう、歌詞とは言えません・・とりあえず、言葉のパテみたいな感じですよね・・ベイベー♪とかラブユー♪とか、もう、うんざりな80年代後半から90年代初頭。

> 本当の赤名リカ・・鈴木保奈美が原作を読んで「リカの様な女の子は実在しないのでは?」と 言っていたそうです。

80年代は、まだまだ戦後復興期だったんですよね。
高度成長期だって~って思います。成長なんてしてないよー。日本が哀れに感じます。バリバリその時代にびったりはまる世代ですがその世代がもう、だめ世代っす。だって、クリスマスケーキに女性の売れ時を重ねられてた世代ですからね。

> 日々の理不尽という火薬を、花火玉に仕込んでいくような作業でしょうか。

知らない間に仕込んでたって感じです。子供らしく振舞おう、女らしくしとやかにしなきゃ・・お姉ちゃんらしく・・と思いながら生きてるだけでした。

> こういう教師がいることが許されるコミュニティ(地域社会)と許されないコミュニティがあると思います。

担任の先生が、生徒の家で飲み会をやるような地域でした、保護者も一緒に・・。で、〇〇の父ちゃん酒強いとか、〇〇んちで飲んで二日酔い・・とかそんなこと言う男教師が何人もいました。
歴史的にふるーーーーーーーーーーーーい町です。
うちは、新興住宅地方面で、そんなことは全くありませんでした。

> 見た目では、全然わかりませんが「地域の質」の開きはとても大きいと思います。

県がもう、ちょっとって県なんですよね。住んでる人には申し訳ないですが、県民性と私のキャラが合いません。いじられるんですよね。いじりやすいんです、私のキャラ。それが嫌で嫌で。

> 私が「少年ヤクザ」と喧嘩しまくってた地域は、「俺らが何やっても大人は口出し出来ない」と確信している「ワル」の世界と、彼らをどうにも出来ない事と決めた「教師の集まり」が癒着し、とんでもないことになっていました。(大津の学校と直線距離にして10㎞も離れてない)

やっぱりそうなんですよね。少年ヤクザなんです。小学生なのに。

> ある日、お風呂場で下着を脱いだら、真っ赤に染まっていた。母に言ったら「あら、それは生理よ」と手当してくれた。でも、まだ9歳・・。 大人になって思うと、あの鮮血は生理ではない、内臓のどこかからの出血だと思うのですが。

もう・・・痛ましい・・どこからの出血だったんでしょう・その後、何か、症状はなかったんですか?

> 毎日「今日は死ぬかも知れない」と思いながら、休むことなく登校してました、私も。 何故でしょうかね・・。

私も、不思議です。なんでしょうね。同じクラスだったら鬼に金棒ですよね。鬼と金棒・・どっちがいいですか?

> こういうことは親には言えないですね。それに、私は口止めもされてた。前年、母が肺炎で入院した時、中1の姉に「くれぺりんが男の子がぶつなんて話をするから、ママが病気になっちゃったんでしょう!」と叱られたのです・・。

なおさら、言えないですよね。抱え込んでおられましたね・・・

> でも、学校って、目を光らせてないと、すぐこの手の事が起きますよね。新聞の投書欄に、50代60代の方が、教師に辱めを受けた出来事を克明に書き綴ってくる事が割と頻繁に見受けられます。氷山の一角でしょう。

クラスに一人の敵を作ることで集団が結束していく様を見ました。しかも、先導するのが担任教師という・・。隣の地域で、何年か前に、中一男子が自殺したんですが、まだ、こんな教師がいる県なんだなーって、その教師も男教師で、同じこと言ってクラスをまとめて自殺に追い込んだみたいです。

> どうやったら、教師を恐怖で震えさせられるの?溜め込んだ不条理が言葉になったのでしょうか。

言葉や暴力ではありませんでした。行動・・?まあ、言葉もでしたけど、中二がピークでしたねー。
しかし、同級生に謝らなければなりません。授業をどれだけ潰したか・・
でも、授業がある時間に学校にいたっていうのが、不思議ですよね。
中三になると、お弁当を家で食べて2時くらいに登校して授業を冷かして夕方下校・・電車に乗って、別の地域の友達と夜まで遊んだり塾行ったり・・

中学生になると、本物の少年ヤクザがいました。そのグループにも足の小指くらいですが入れてましたから、私は非行はしませんでしたけど、教師たちはもう、私には物を言いませんでした。

>尊敬語、謙譲語、丁寧語で言いくるめなきゃと思い、語彙が必要だと感じ言葉づかいを勉強しました。
> 笑ってもいいですか?ルールーさん、面白いですー。「目指せ!るりさん母」って感じですね。
> でも、これが今になって役に立っているんですよね。

笑ってください―。役に立ってますー。このころ、私は、古館伊知郎に憧れてました。啓発本とか読んで、邱永漢とか読んでました。でも、森瑤子も読んでました。谷崎とか。

> 『基地外』ではなく、ルールーさんとして『筋の通った事をしていた』のだと思います。

そういっていただくと救われます。でも、基地外と言われ、結構嬉しかったんですよね・・

> やはり、おざきは、ふざけたやつだったと長年の消化不良が治った気分です。税金ドロボーをやっつけてくれて、ありがとうございます。m(_ _)m

おざきは、当たり前のこと言い過ぎだと思ってましたけど、わざわざ当たり前のことを言う人が居なかったから、ヒットしたんでしょうね・・

> そういえば、老人ホームの両親の部屋を、心密かに『狂人の館』と呼んでいたなぁ。
> 訪ねるたび、万年軽躁父と万年怨念母の間で、頭イカレそうになってました。

大変な失礼を承知で申し上げさせて頂きますが、一度だけ、覗かせて頂きたい。

> 考えてみりゃ、仏陀が生まれた頃と、今とでは社会情勢が違う。今は、パーソナリティー障害という新しい人間が生まれたのだから、怒らないと死んじゃうと思います。

よく、今、田中角栄がいたら・・とか言う人がたまにいるけど、じゃあ、きゃりーぱみゅばみゅをどう受け止めると思う?って聞きたい。本当に、時代というものがありますよね。

> 実は福島の若い人は福島産を食べないという。お年寄りが作って余ったのが、うちに来てるの どっちもどっちなんですよ。大きな視点で科学的にものを見る事ができない。

若い人、そうなんですか・・。あと、狂牛病の時の騒ぎとかも、醤油とかじゃない市販品の調味料を一切買わない人とかいましたよね。

> 例えば、福島の子が七夕に「ガンになりませんように」と短冊を下げた。でも、これって、小児ガンの子に対するすごい差別だと思う。

あぁ・・本当にそうですよね。

> 自分も大切だけど、人の心も大切なんだよって
親が教えていかなければ、視野の狭い人間になる。ガンになるより恐ろしい事だと思います。

そうですね。娘の友達で5人家族で生保の家があるみたいなんですけど、5人で住む広さではないと娘が言ってましたが、その子の前で、新築の一戸建てに引っ越した別の友達が『うち、マジ貧乏』と口癖のように言うそうです。だから、その子のことは、最後の最後は信用できないと言ってました。

> 沖縄には、原発はないけど、600㎞離れた地震国台湾には、原発があり、万が一事故が起きたら
> 風向きによっては、危ないのだそうです。実は一番安全なのは、結局「東京」という説が・・。

私も、東京って守られてるって感じます。黄砂も少ないし。首都圏直下型地震って煽ってるけど、どっかが儲かるんでしょ?って思ってます。

> 自分で調節出来ないんです。人に迷惑をかける躁状態にはならず、人のお役に立ってしまう軽躁になり、倒れるまで止まらない。なまじ「便利」なので深刻な病気だとはわかってもらえません。

まだ、気持ちの持ちようとか、気合でなんとかするって言葉耳にしますからね。なかなか、わかってもらえないですよね。大人だから努力次第とか、自己コントロールよとかって、もう、いい加減にしてってって言いたいですよね。

> それです!その『イースト菌』で、吐き気どころか実はうつ状態まで悪化したんです・・。

やっとたどり着きました。わかりました。どの作品かわからないんですが、ホワイトな夜がなんちゃらってタイトルのは読みましたが、よく覚えてないですけど、ローティーンが滅茶苦茶にされましたよね?それかな・・

> 大好きな高村薫があまりに寡作なので

実はうちに、2冊あるんです。マークスの山と照柿・・字が小さくて、二段組みなので・・読めないまま、15年以上経ってます・・ちょっと、さっき本棚から出してみました。

先日、地上波初!って映画やってましたよね・・イースト氏の方です。
途中から観ちゃいましたけど、やっぱり15歳の女の子が凌辱され殺されてました。やっぱりまた?って思いました・・。子供が、犯罪に巻き込まれて、人生が滅茶苦茶にされる嗜好なのかな・・そういうふうに言ってる人、私だけじゃないです。結構、周囲の読書家は、そこを嫌悪してますね。特徴ですよね。イースト氏の作風。

> 高村薫にも残虐なシーンはあります。るりさん母には、取り上げられそうな小説だけどイースト菌とは、全然、世界が違います。彼女の「リヴィエラを撃て」という作品を読んで、私は、15年間どっぷり浸かった地域社会(ママ友社会)とおさらばする決心がつきました。 私らしい「独自の道を歩く」という目が開かれた。そんな小説だってあるんです。

高村薫氏は、一度だけ見たことがあって、たまたまマークスの山の映画化に関係する記者会見場に居合わせたんですが、小柄で華奢な方でした。
きちんと読んだことが無くて、どんな世界観をお持ちカモよくわかりませんが、ただ、刑事物というハードな物をよく書かれるなーと不思議に感じました。

自分とはかけ離れた世界を想像して書くことを技術として勝負する人と、実体験や実感をモチーフに書く人といると思うんです。
その中の、想像で書く方で、実際の悲しい事件をモチーフに書いたりして、賞獲るってところにちょっと違和感を感じることがあります。

事件の当事者や被害者が苦しんでおられることが、容易に想像できる中で、発表。そして、これを読んだとき、被害者は怒りで震撼するのではと思った作品がいくつかあります。

小説家って、そこまでして書かなきゃいけないものなんでしょうかね。

明治時代?大正?昭和初期?いつだか忘れましたけど、実際の事件を書いたという小説、狂人となり村人を惨殺したって話。映画化もされました。その、きっかけとなった女性はまだ存命だと知り、驚きました。
その女性は、村八分で、今の今でも語り継がれてるようです。
小説は、ずいぶん前の物です。発表当時、モチーフにされ、窮地に追い込まれたでしょう・・

なんか、事件の物見遊山?して書いてる?って・・

他人事が客観的と思ってるのかなー。そんな人が、書いて撮って発表して儲かって称賛されて豊かに楽しく暮らす。創作活動は苦しい・・産みの苦しみ・・なんて言ってますが、おいおいおいー!って言いたくなる時・・あります。

No.8313 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月15日 (水) 12時33分

こんにちは。毎日、暑くて嫌になります。

こどもが出来ると、食事を作らない事が一番の贅沢な食事になっちゃいます(笑)
ルールーさんの娘さんが、栄養的に理想的な食事を毎食準備される事より、時には娘の心を尊重し寄り添ってくれる事の方が幸せなのだと、思ってくれていたらいいな…と思っています。家は、母は毎食本当によく頑張ってました。でも、とても寂しかった。

イースト氏に限らず、作品はその方の人間性そのものですので、作家の中でもモラ的な人間性を感じさせらてしまう事があります。それを、正当化されると、とても気分が悪いです。「これぞ男の究極の愛」と、共感し感動して読んでいる読者も、モラなのかなぁ…なんて、だからきっとモラっ気のある読者に人気あるのかなぁ…。嫌だなぁ…って思っています。

うわぁ200枚もあるんですか。想像出来ない。原稿用紙200枚分の文章書くってどんな感じなんでしょう。でも、プロットたてて文章を書くのも、ちょっと楽しそうですね。直木さんはDVものの作品がお好きな様に感じますが、選考委員の先生方、区別がついてないご様子なので、正しいDVの認識を是非、時を見てルールーさん教えて差し上げて下さいませ。

確かに、仕返しはいけませんよね。仕返しの前に話し合う事を、母は教えなければいけなかったのでしょうが、そもそもが、それをきちんと教育出来る母でしたら、こうはなってませんものね。怒りにまかせて、靴マヨの逆襲に、靴マヨin七味唐辛子・画鋲イスの返礼に、錆びきったケンザンをお見舞いしようと画策した私も私ですが…。それは、止められますよね。

東方神起ですか。バレンタインに女の子からチョコレートもらった事あったりしませんでしたか?宝塚のフリル無しバージョンお姉様なイメージが…。私の通っていた学校にルールーさんがいたら、良かった。でも、またそれで、「オスカル様の横にいるロザリー状態・あんな子が許せないわっ!わたくし達の方が魅力的で美しくってよ!」で、攻撃されてたりして…。私、ロザリーみたいに、健気で可愛らしくないけれど…。状況だけは、そんな感じになって…いじめスパイラル…。

それに彼女達、実際「私の方が美人で賢いのに!」って聞こえがよしに言ってました。私も「その通りなのに何故こうなるのだろう?」と思って聞いていたので、実物に会ったらガッカリされちゃうかも知れません(笑)

母が毎日の様に電話で、私の行動日程を娘から聞き出し、「ママが働いても、パパよりお金を稼げないから、パパといないといけないのよ。○○ちゃん、行きたい学校に行けなくなっちゃうわよ」と、言い聞かせるのを泣きたい気分で聞きながら、もう、母が常軌を逸している事は間違いないと日々確信を深めています。

先輩を思い出し、一瞬「怖いパニック」がぶり返しかけましたが、先輩に限らず、業界に復帰する事、表現活動をする事は、先輩の様な人達とまた交流を始める事なんだと思い改め、落ち着きを取り戻しつつあります。


No.8314 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月15日 (水) 13時38分

こんにちは。アイスをお昼にしちゃダメですか?

>まず被害者ではある事を認めなければいけないけれど、
>それが終着点ではないと私も感じています。
同感です。被害者であることをテコに、どこかで転じて、モラ世界と「おさらば」ですね。

>母、声質が柔らかいから、物凄い事を言っていても、そう感じにくいんです。
六条御息所が「**ちゃんよりママのこと、知ってる人がいて、その人がママを呼んでるの」と
あくまで上品に、娘さんの脳にしみ込ませていたのですね。まさに生霊・・。

>そこにいるだけなのに、周り中引っ掻き回しちゃってるんだもん。
これまでに、何度も、これで傷ついてきたんですね。何もしてないのに、どうして、と。
るりさんが「引っ掻き回してるんじゃなくて」、周りが自ら勝手に「奈落に落ちていく」のだと
私は、思います。(救いにならないか・・) 

あるセッションに何度か参加した後で、一人のファシリテーターの方に
「あなたが、サバイバーだとすぐわかったわ」と言われました。
彼女によれば、私たちは『存在しているだけで、何かを発信してしまっている』のだそうです。
中学の担任も、初日、教室に入った途端、私の事が『バーン!』と目に入ったと言いました。

幼い頃から安逸ではなく厳しい現実に、晒されて生き抜いてきた『存在』が目の前に現れる。
周囲がそれを、肯定的にとるか、否定的にとるかは、周りの人自身の『生き方』が問われてくる。
自信のない人は、るりさんを『悪女』とレッテル貼りしなければ、自分自身を保てない。
ただ、自信のある人は、るりさんに近づいてきたはずです。お母様に排除されたけれど。

私を「笑点呼ばわり」した先輩と、私の入院を機に文通を再開しました。そしたら、なんと
先輩の実家も、バリバリのモラ家庭だったのです。学生時代は全然気づきませんでした。
学生時代、先輩がなんで私ごときに構ってくれるのだろうと不思議に思ってたんですよね。
無意識に何か「発信してた」みたいです、私。今、思えば子どもの頃から・・。

るりさんも、いや~な過去は、いっぱい湧き上ってくるでしょうけど、きっと、誰かに
「好意的に関心を持たれた体験」も、お有りかと思うんです。その二つはセット販売なんです。
(やっぱり、救いにならなかった・・)

>一歩間違えば私も母と同じになる危うさがあるのかも知れません。
るりさんとお母様で、決定的に違うところが一つだけあると思います。
それは「自分のやっている事を客観的に視られること」お母様にはそれが出来ないですよね。
知的なのに出来ないところが「病理の深さ」を感じさせます。

白雪姫の女王みたいですね。自分も充分美しいのに自信が持てない。猟師(モラ夫)に息の根を
止めてもらおうと思ったのに、失敗して、白雪姫は小人の家で楽しくピアノを弾きだした。
こうなったら女王が、直接、魔女姿で毒リンゴを持って出動しなければ・・・。
あっ、今、るりさん「じゃあ、王子様はだれ?」って思いませんでしたか?

>モラは、自分の悪事が露見するのを、異様な程恐れますよね。
父は、60代位から「話題」が自分の罪悪感を呼び起こす部分に近づいてくると、両腕にバーッと
じんましんが出るようになりました。父は必死に「掻き掻き」してるんだけど、その事に、
気づいてないようなんです。ある意味、興味深い光景です。

>今は外傷体験を思い出すとグッタリ半病人みたいな状態になるので自信が持てません。
短期間に、いろいろな事が、言わば「一遍に」出て来ちゃったのですものね。無理もないです。

>おまけにヒモラっ気たっぷりの姑息なヤローです。
るりさんが考えてらっしゃる復帰の道筋にあわよくば乗っかろうということですか?
どっちにしろ、別れてやらないってことなんだ。むむむ・・。
在宅勤務というなら「午前中の大人対象のピアノ教室」という手がありますが、
モラ夫は嫌がるかしら。
娘のバイオリンの先生は「ソリスト」を目指してた方で、ご病気で断念。お嬢さん芸ではないので、
レッスンで先生の演奏を聴く度、鳥肌が立ちました。娘も私も、先生の音を聴く為に通って
いたようなもので。
でも先生は「結婚して母から解放されて、今までしたことのないショッピングとか、しばらく
遊びまくってたわ~」と仰ってました。やはり「ソリスト」となると普通とは違う特異な養育環境に
なるんだ、と驚きました。

>下手に逆らって、私を怒らせたら、今度こそ本当に見捨てられると怯えている様に感じます。
もう下手に逆らって、るりさんを(いや、私か?)怒らしちゃったじゃないですか。
怯えるあまり、手段を選べなくなっちゃったんでしょうか。

>助けようとして無理に外傷体験を引き出し母棄てさせ様とした事が、新たな外傷体験になった
先輩もお若かったんですね・・。それで「ノルウェイの森」が出て来たんですね(納得)
サバイバーというより、任務に燃えた『自衛官』だなぁ。燃えちゃったんでしょうね。
タイタニックのディカプリオの「必死さ」を、今、思い出しました。
「ローズ、君は、こんなところにいたら、死んでしまう!」って(たぶん、もっといいセリフ)
そういえば、ローズの母は、るりさんのお母様にそっくりですね。

先輩が戦闘機だから、六条御息所が取り乱して「高射砲」で応戦して追い払った。
それが、あまりにもあり得ないので、るりさんの頭に「黄信号」が灯ったのですね。

でも、年を重ねれば、先輩も変わられているんじゃないかと思いますよ。大人になって。
母抜きのるりさんとだったら、感情的でなく「人生の先輩」として関われるのではないでしょうか。

No.8316 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月15日 (水) 22時49分

こんばんは。

>アイスをお昼にしちゃダメですか?

シュークリームもOKです!

とても救いになりました。そう言う事だったのかと自分の集団の中の立ち位置を理解出来ました。そう言えば以前、職場で意地が悪いと名高い女性から「悪霊退散の除霊のお札みたい」と言われた事がありました。母に相談しても「あなたは本来、軽佻浮薄な所があるから、それが滲み出て、目立ち、軽く見られ、そう言う人間が周囲に集まってくるのでしょう。母の教育の成果でまぁそこそこ落ち着いて見えてるけれど。」と、言われるだけで、何の解決策も見出せずにいました。

> 「好意的に関心を持たれた体験」も、お有りかと思うんです。その二つはセット販売なんです。

そうですね。今は嫌な事ばかり浮かんでますけれど、そんな人達ばかりではなかったです。今度こそ、母に断ち切られない様、そんな人達との出会いを大切にして行きたいです。

高校時代なんですが、学校で体育祭の備品をクラスメイト全員が横領した事があったんです。最初、Aさんが、その備品を気に入り、共犯者にする為にクラス中の子に配りました。その時私だけは、拒否して受け取らなかったんです。

だけど、横領した事が教師にバレてしまい、事の詳しい顛末を担任が調べようとしたのだけれど、誰も答えませんでした。困った担任から、私に「このままでは、クラスメイトが退学になってしまうから、本当の事を話して」と懇願されました。退学はマズイと思ったので、クラスメイトを助ける為なら仕方ないと、後でチクッたと恨まれるんだろうなと、嫌でしたが話しました。

後日、体育祭の出し物の時、それに出場する事を私だけ知らされていませんでした。クラスメイトの誰も教えてくれなかった。体育祭までは2~3週間くらいはあったのですが、その間、出し物の練習を秘密裏に行い誰一人Aに逆らう事を恐れ異論を唱える者がいなかったんです。

その位、Aが異常性を感じさせる怖さを持っていた事は知っています。Aに従った彼女達は、本来は困っている人を見かけたら手を差し伸べる事が出来る、普通の優しい女性達です。でも、Aの様な人間が君臨することによって、あっさりAに従ってしまった人間の集団心理に恐怖を感じます。そう言う、私自信も、もしあの時Aの共犯者になっていたら、彼女達と同じ行動をしたのではないかと思える部分が自分にもある。

けれど、それから人間が怖いと思いました。どんなに良い人でも、状況によっては、そうなってしまう。だけど、自分自身もその弱さを持っている。人間を根本的に信じられなくなってしまいました。そんな絶対的な信頼は現実的にはないと思いつつも、気のいいママ友と話をしながら、この人はあの時の状況になったら、どう立ち回るんだろう?と、いつも思ってしまいます。

その後、何事もなかったのかの様に、自分が悪い事をしたとは思っていませんでしたので、彼女達にも態度を変える事無く登校し続けました。彼女達も何事もなかった様に振舞いましたが、「あの子、本当は凄く強いよ」と、言っているのが聞こえました。

> るりさんとお母様で、決定的に違うところが一つだけあると思います。

ありがとうございます。安心しました。どこに母の闇を受け継いでしまっていたのか、自分で解らなかったので、不安でした。

白雪姫ですか。イメージが美し過ぎて、私もうリアルでくれぺりんさんに会えないかも…(笑)
王子様、出会えるんでしょうか…。出会えるものなら出会いたい…。どこにいるんだろう?

> 父は、60代位から「話題」が自分の罪悪感を呼び起こす部分に近づいてくると…

凄いですね。モラって罪悪感などと言う感覚がないと思っていたのですが…。でも、現実を直視するのが、そこまで嫌なんだろうか?と考えると、家の母にも共通する部分があるのかも知れません。

> るりさんが考えてらっしゃる復帰の道筋にあわよくば乗っかろうということですか?

はい、その気満々みたいです。「僕より儲けられるんなら今の仕事辞めて手伝うよ。」みたいな…。プライドないんですかね。自分の仕事に。情けない人間です。ご機嫌取りもよくするようになりましたが、今更もう遅いって感じです。

自宅で教えると言うか、人に教えるのは、何せ我流で、信じられない様な基礎が抜けている上、その道での経歴が何もないので難しいです。それが、出来ればそこから始めるのが一番なんでしょうけれど。

> もう下手に逆らって、るりさんを(いや、私か?)怒らしちゃったじゃないですか。

そうでした。完全に怒ってました。

> サバイバーというより、任務に燃えた『自衛官』だなぁ。

ピッタリです(笑)。私は彼を秘かに「熱血少年ジャンプ君」と呼んでいました。タイタニックの様に死にそうな感じではありません。窮地に陥っても新たな技をマスターして大西洋横断しちゃって最後まで生き残りそう…。でも、ローズのお母さんは似てますね~。結婚に対する価値観とか、先輩への評価とか、嫌になるくらい。ローズみたいに脱走しちゃえばよかった。

> でも、年を重ねれば、先輩も変わられているんじゃないかと思いますよ。

もう、お互い中年ですが、あのジャンプ気質はそのままの予感が…。出会った時も何度も思いました。異性ではなく、同性の敬愛する先輩として出会いたかったなって。今もそう思います。


No.8318 ルールーさん ずらずらと長文です 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月16日 (木) 16時33分

こんにちは。「鬼と金棒」について、しばし「う~ん」と悩みました。悩む前に働け、私。

>明治生まれなのに遊ぶことが大好きで、着道楽で、昼から焼酎お湯割りを涼しい顔して飲んで
バブリーですね。「着道楽」って懐かしい言葉。すごくお金かかりますよね。無限に・・。

>歌詞とは言えません・・とりあえず、言葉のパテみたいな感じ
コブクロの歌詞は(特にあまり有名でないやつ)秀逸だと思います。
スピッツは大好きなんだけど、私がバカなので、歌詞の意味がよく分かりません。
B’zはカッコイイんだけど、いざ歌えと言われたら、歌詞が恥ずかしくて歌えません(笑)

>80年代は、まだまだ戦後復興期だったんですよね
「戦後復興、最後の仕上げで失敗期」だと思います。皆がいい気になっていました。
あそこで、人材とお金を真面目に投資しておけば、今は全く違っていたと思います。

バブル期、高校のクラス会(ただの飲み会)に、総毛皮ロングコートを着てきた子がいました。
短大出てすぐ「大手の絶対つぶれない銀行」に入った『成果』でした。
20才の新人に「立つ」程のボーナスを出し、会長の退職金は9億7千万!!
しかしバブルはじけて数年後「絶対つぶれない銀行」は破綻。再生の為、税金を4~5兆円投入。
これが「モラエリート」の築いた社会の行き着いた先です・・。

>県民性と私のキャラが合いません。
なんでここに生まれたの?という違和感がモンスターを産んだのでしょうか。
昔、同じ東京都でも、3カ所、別々のとこに住みましたが、もう全然、雰囲気が違いますよ。
古い地域と、新興住宅地が混ざってるとこは、東京でも他県でも子どもに良くないと感じます。
住民が子育てに関して同じ価値観を持っている地域は強いです。
小学校の隣が刑務所!(今は無くなった)という地域に住んでいた3年間が、私にとっては黄金期
でした。自分の中の「大人部分」はこの町で育まれました。子育ての神髄も受け継いだと思う。
とりたてて「何でもない人たち」にこそ、子供達を育む意志と力があると知りました。感謝です。

「少年ヤクザ」を野放しにしてウン十年で、とうとう襲われちゃいましたね、教育長。でも
「なんで、たまたま俺の代で・・。運が悪かった」としか考えてないでしょうね。

>その後、何か、症状はなかったんですか?
18歳まで生理が来なかったのは、当時の精神的な問題かとは思いますが、あれだけの出血は
「果たして蹴られただけなのか?」という疑問も持っています。マジで殺気がありました。
私は、転居してきたよそ者で、あの地域での『作法』を知らない不届き者でしたから。

>同じクラスだったら鬼に金棒ですよね。鬼と金棒・・どっちがいいですか?
どっちも『鬼』でしょうが!赤鬼、青鬼。そして、るりさんは紫の鬼(勝手に巻き込んだ~)
小1の時、クラスの男子が、学年一の強い男(他クラス)を召喚してきて、戦わされたんですけど
お昼休みに決着つきませんでした。こんなヘンな女の子は私だけかと思ってた・・。

>こんな教師がいる県なんだなーって
その県に限らずですよ。外の世界で通用しないからと、教師になったような人は最悪ですね。
そのとばっちりを受けて、いい教師が、辞職、病死、自殺していく。
いい先生も生き残っていらっしゃるけど、普通の神経では持たない世界ですよね。
学校こそ、モラルハラスメントの温床です。

>同級生に謝らなければなりません。授業をどれだけ潰したか・・
それじゃ「少年ヤクザ」と同じですよ。同級だったら、私とどつき合いになってたりして(笑)
それで、ルールーさんに「先公のイヌになってんじゃねーよ!」とか言われて、私が「ハッ」と
目覚め「そうだ!親のイヌもやめよう!」と立ち直っていたら話が早かったのに・・。

実は授業妨害には、立場上(学級委員)出ていったけど、私の激しい憎しみは、教室の外に向け
られていました。隣のクラスの「学年主任」が、廊下で泣きじゃくる我が担任の肩に手を回し、
慰めているのです。8クラスもあって、ベテラン教師もいて、すべてのワルを集めたクラスを
新任女教師に持たすという犯罪・・。それを首謀したのは「あんただろ!!」
数年前『ほぼ同じ状況』で、一人の女教師が命を絶ったと新聞に載った。言葉も出ない・・。

>古館伊知郎に憧れてました。啓発本とか読んで、邱永漢とか読んでました。
>でも、森瑤子も読んでました。谷崎とか。
何があっても生き抜く気、満々な感じですね。森瑶子は「おかしなもの秘め」系ですよね。

>一度だけ、覗かせて頂きたい。
どうぞ、こちらです~(笑)モラのなれの果てを見ると「スーッと」するよりも、もの悲しい、
つくづくアホらしいという気持ちになると思います。

2LDKのマンション風の居室。本来なら寝室用の7畳の部屋は、4分の3が父の洋服(現役時代の
注文背広のハンガーバーが無数に並ぶ)45Lゴミ袋一杯の父の靴下もある(なぜこうなる)
4分の1が母の洋服。奥に行くには、洋服を掻き分けて進まねばならない。
訪ねる度、母は「着る服がない・・」とこぼすが、私がその部屋に手をつける事は断じて拒否。
どこかに糸口はないかと思って、とりあえず散乱するクリーニングのビニールカバーを畳んで
いたら、母に「やめてやめて。パパが分かんなくなっちゃう~」と半べそをかかれてしまった。

父は、ブツブツ言ってる母にはお構いなしに、はしゃいで、パズル「数独」や若者に勝ったゴルフ
の成果を自慢げに披露、私は「すごいね~パパは」と言いながら、母が暗~く「またメールの仕方
がわからなくなっちゃった。何もわからないの。生きてても仕方ない」と言うので、再度、母に
メールの説明をしていたら、父がその携帯をパッと取り上げて「ちょい、ちょい、ちょいの
ちょい。ほら、出来た~。へっへっへーっ」と大喜び。そういう父自身の携帯は常時電源OFF!

ほほえましい2人の暮らしの一コマ、楽しんで頂けましたでしょうか?
ちなみに父はかつて「国家公務員採用上級甲種試験」をトップで合格のキャリア組です。
焼け野原の中で「絶対、日本を復興させる」と誓ったはずの青年が、このような姿に・・・。

>今、田中角栄がいたら・・
角栄さんがモラエリートをお迎えに来て下さったらなぁ・・。ハンメルンの笛吹きみたく。
そうなったら、やっと未来が見えてくる。それまでは、女子どもは水面下で生き抜くぞ。

>大人だから努力次第とか、自己コントロールよ
古典的なお節介に「薬はやめた方がいいよ」というのがあります。無知と無責任のかたまり。
その一言で「人が死ぬかも」しれないのに、能天気だなーと思います。
「ちび、でぶ、はげ」は勉強しなくてもわかるでしょうが、モラルハラスメント、発達障害や
メンタルの病気は、ものすごく勉強しても正確に理解するのはすごく難しい(奥が深い)のに、
同レベルの差別語として使われています。そういう人たちは、いつか痛い目に遭うと思います。

ルールーさんが、再度、紹介してくださったブログのshizukuさんの言葉にありました。
>モラハラ・・この言葉がひとり歩きすることに不安を感じるのは私だけだろうか。
当事者でありながら、この視点を持っていたshizukuさんが亡くなったとは思いたくないです。

ローティーンが滅茶苦茶な作品、読んでたら、今、私は臥せってます。ヘンな作風なんですね。
イースト菌、直木賞でググると、すぐに出ますよ。なぁーんだって思いますよ。きっと。

>実はうちに、2冊あるんです。マークスの山と照柿・・字が小さくて、二段組み
合田刑事が作品ごとに変わっていくのが面白いですよ。作者に弄ばれてます。あと「照柿」は、
涼しくなってから読むのがオススメ。とにかく、全編に渡って「暑い・熱い」、そして副主人公が
どんどん睡眠不足になり「寝て~。お願いだから寝てくれ~」とヤキモキします(笑)

>高村薫氏は、一度だけ見たことがあって、
軽く言ってくれちゃいますねー(笑)
高村氏は、アスペ傾向がある所にハマっちゃってるんです。編集者は「カメラアイ」だと
言っています。一度見た物を頭の中に映像として記憶して、正確に再現できる能力です。

私の好きな「リヴィエラを撃て」は、氏が実際に訪れたアイルランド、イギリスが舞台の一つに
なっていて、読んでると私の頭の中に、本当にアイルランドの寂れた街・イギリスの港湾施設など
が見えてきて、非常に緊迫したテンションの中で、人々が動き出します。胸掻きむしられるような
思いもさせられ、まるで映画の中に没入した状態になります。読了するまで、その状態は続き、
スーパーに行こうが、トイレ掃除をしようが、心はイギリスのインテリジェンスの世界です。

他の小説は、読んでいても「ここはリビング、私はくれぺりん」という意識は失わない。
高村氏のは「いっちゃい」ます。「リヴィエラ」は読みにくいという人もいますから、
私は、たぶん「カメラアイ」の文章化されたものを、再度「立体映像化」するという
頭におかしなものを秘めているのかもしれません。

氏は大阪育ちで、子どもの頃、町工場の中を、じーっと「見る」のが好きだったという。
ある作品の中に、一本の鉄の塊から旋盤で密造拳銃を削りだすシーンがありますが圧巻です。
高村氏を男性と思い込んで、ずっと読んでたという人もいるほど、男性的です。
登場人物は、男性はしつこい程、丁寧に描かれ、女性ははっきり言ってテキトーな扱いです(笑)

ちなみに「職業」というものに興味をもっておられて、あくまで「刑事」も職業の一つとして
丹念に取材の上、書かれています。想像や他の作品のマネでなく、取材に次ぐ取材で、
実在の風景、実在の職業の積み重ねで、各小説が出来ているので、主人公が例えちょっと
変でもいいんです。(というか、そのヘンさ加減に皆、参っちゃってるんです)

>小説家って、そこまでして書かなきゃいけないものなんでしょうかね。
とにかく売れたい、賞とりたいっていう場合はそうなるでしょうね。最初はいい物を書いてても
売れたくて売れたくて、どんどんダメになっていく人もいるんじゃないですか。

>その女性は村八分
村八分でも長生きできるんだと妙な所に感動。どうやって生き抜いたか知りたいです。
実は、かげで援助してくれる裏切り村人がいたとか・・。
どんなに窮地に追い込まれたって「逃げる理由」がそもそもなかったんじゃないでしょうか。

>産みの苦しみ
1994年度ピュリッツァー賞に輝いた「ハゲワシと少女」という写真をご存知ですか?
この写真が、スーダン政府が隠していた飢餓の惨状を世界に知らしむる事になるのですが、
撮影したケビン・カーター氏は、受賞後、自ら命を絶ちました。真相はわからず終い。
http://ameblo.jp/step-gaidai/entry-10464819847.html
この写真については、自分には何一つ語る資格はない、と打ちのめされます。

No.8326 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月17日 (金) 16時48分

こんにちは。シュークリームを昼食に!!「ワ~イ」(小踊り状態)

>あなたは本来、軽佻浮薄な所があるから、それが滲み出て、目立ち軽く見られ、そう言う人間
>が周囲に集まってくるのでしょう。母の教育の成果でまぁそこそこ落ち着いて見えてるけれど。
るりさんは大変だったんだなぁと改めて感じる『お言葉』ですね。 私にはお母様が重ーいです。

>Aが異常性を感じさせる怖さを持っていた事は知っています。
Aは備品が欲しかったのではなく「るりさんが備品を受け取らない」性格である事を熟知していて
すべてを「仕掛けてきた」ように感じます。『無垢』な部分が妬ましくてならない、そこを攻撃
したいんだと思う。私も、同級生にハメられた事があります。「彼女に対して何も悪いことはして
いないつもりだけど、存在し行動し発言しているだけで、激しく妬まれる」ようです。

その子に、10年ぶりに街ですれ違い様、いきなり「くれぺりんちゃん!私、結婚するの~♡!」
と言われ、一緒にいた知人が「なんじゃ、ありゃ?」と呆れてました。
何か知らんけど、一方的にものすごく「対抗意識」を燃やしてるんですよ。生き甲斐なんでしょう。

>あっさりAに従ってしまった人間の集団心理に恐怖を感じます。
もっと怖いのは「異常な」Aがいなくても、集団心理が働くところです。
私は「恐怖の小学校」と「平和な小学校」の真逆な小学生生活を体験しているのですが、その
平和な小学校の方で、ある日、帰りの会で「今日の陸上大会のリレーで負けたのは、**さんが
転んだせいだから、皆の前で謝罪させる」というのが多数決で決まったのです。「ハァ~??」
ですよ。いつもは皆、仲良しのとっても良いクラスが、こういう『衆愚政治』を行うのです。

>気のいいママ友と話をしながら、この人はあの時の状況になったら、どう立ち回るんだろう?
長くつきあっていくと、わかってきますね。「こういう人だったのね・・」と。
15年間、ベビーサークル、子供文庫、子ども会、PTAと地域社会に首までどっぷり浸かりました。
得た結論は、これからは『地縁の時代ではない』ということです。
信頼出来ない人とは、いくらご近所づきあいしても実りは来ない。
信頼出来る人とは普段は会えなくても年賀状一つでも『生きる勇気』を交感出来ます。

「ママ友の中でピカ1だった人」は、私と娘で意見が一致しています。良いものは良いんです。
ご主人がモラ夫で、最初に会った時にみんなの前で「とんでもモラ夫のエピソード」を話して
「思いあまって姑に『あなたの息子は何だ!』と涙ながらに抗議した」と言って、みんなに
「無理もない、良くやった」と言わせてました。モラという単語がまだ無かった頃です。
長きにわたり、それはそれは、いろいろな思いが彼女には有ったと思う。
でも彼女は、他のママ友の誰よりも凛とした素敵な人だったんです。不思議ですね。
「しあわせ」って何だろうと思います。

>「あの子、本当は凄く強いよ」と、言っているのが聞こえました。
逆に言えば「あなた達は、なんでそこまで『自分の考え』ってものがないの?」と思いますね。

私の中では、るりさんは「雪女」「白雪姫」「お人形」ではなく「有能な秘書」イメージですね。
もしかして、これはるりさんのお母様に重なるイメージなのかもしれませんが、お母様からは
闇を受け継いでるんじゃなくて「聡明な部分」を受け継いでらっしゃるんじゃないですか?

ちなみにディズニーの白雪姫の王子様は「色白ぽっちゃり」で「歴代ディズニー王子史上」一番
仕事をしていない王子(キスしただけ)と批判されています(笑)

>「僕より儲けられるんなら今の仕事辞めて手伝うよ。」
森英恵の旦那さんみたいな意味で手伝ってくれるわけじゃないんですかね。ヒモ目的?
モラ夫は、何がしたくて、るりさんと結婚したんだろう。

>窮地に陥っても新たな技をマスターして大西洋横断しちゃって最後まで生き残りそう…。
今、プロデューサーでもなさっていらっしゃるんでしょうか?
震災後、すぐ日本で公演してくれた3大テノールのドミンゴさんや、津波の映像見てすぐ、
クラシック仲間ではなく『さだまさし』に電話して「号泣した」指揮者の佐渡裕さんなど、
音楽界は「熱~い」方が多いですね。大西洋の上を走っちゃいそうです。

今、思うと「ローズ」の婚約者って『モラ夫の標本』のようなヤなやつでした。

>同性の敬愛する先輩として出会いたかったなって。今もそう思います。
う~ん。ややこしくなっちゃうんですね。るりさんが望んでなくても。
どういうわけか人生がシンプルにいかない感じありますよね。
私、小さい頃から森の小屋で一人で暮らす「妄想癖」があるんです。人疲れしてたんだなぁ。

No.8331 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月18日 (土) 02時02分

こんばんは。鬼3人ですか(笑)3人揃うと何になるんだろう?

> 私にはお母様が重ーいです。

今、以前このサイトで教えていただいたアガサの「春にして君を離れ」を読んでいます。大好きな作家なので、読み出したら絶対に止まらなくなる!と先延ばしにしていたのですが、主役のジョーン、「私の母だ~!」と、思ってしまいました。モラ夫との結婚前にこの本と出会っていたら、例え結婚式の前日でも脱走したのに…。

> Aは備品が欲しかったのではなく… すべてを「仕掛けてきた」

そこまでは、ないと思うのですが(甘いかな?)私の事は以前から面白くない奴だとは思っていだったんだろうなぁ…とは思います。攻撃するのに、よい口実を与えてしまった、と言う感じでしょうか。

> その子に、10年ぶりに街ですれ違い様

いますよね。勝手に対抗意識を燃やす人…。何なんでしょう。あれは…。こっちが名前すら覚えてないのに、もう人の事勝手に宿敵みたいに思ってる…。変な人…と、自分を棚に上げて思ってました。

> もっと怖いのは「異常な」Aがいなくても、集団心理が働くところです。

その方が、もっと怖いですね。私が気付けなかっただけなのか、そう言う事は経験に遭遇した記憶がないです。それか、その集団心理の中にハマっていた事さえ気付いてなかったから記憶がないのか…。そう考えると自分自身が一番怖いのかも知れません。

> 信頼出来ない人とは、いくらご近所づきあいしても実りは来ない。

そうですね。母に排除されまくっていたので、そう言う人しかいない環境になっていたのかも知れません。信頼できる環境の経験が著しく少ないから、世の中みんなモラと思い込んでしまっていたのかも。

> 逆に言えば「あなた達は、なんでそこまで『自分の考え』ってものがないの?」と思いますね。

自分がないから、モラの被害者になっているはずの私ですら、彼女達が私より自分がない人間に見えました。自分がない、と言うより母に自分を出す事を禁じられていましたが、本来は、その程度の個性でもモラの被害者にならなくてすむのかと、思ってしまいます。そう考えると悔しい。

> 私の中では、るりさんは「雪女」「白雪姫」「お人形」ではなく「有能な秘書」イメージですね。

くれぺりんさん、怖いくらい鋭いですね。仕事、私も母と同様、なんちゃって秘書でした。母が、自分の話し相手欲しさに、自分のコピーにしたかっただけ言うよりは、子どもの気質ってありますけれど、私は多分姉妹がいたら、私が一番母と似ていたのだと思います。ただ、母は不思議な位、父と私が似ていて品がなく気が強いと言い続けてました。まるで遺伝上は他人なのではないかと思えるくらい頑なに拒否し、自分と似ていないと言い張ってました。遺伝上は間違いなく親子なのですが、何故、そこまで自分と似てないと言い続ける必要があったのか。不思議です。

> ちなみにディズニーの白雪姫の王子様は「色白ぽっちゃり」で「歴代ディズニー王子史上」一番
仕事をしていない王子(キスしただけ)と批判されています(笑)

それは…ちょっと…微妙ですね。考えてみたら、知らない男性に、突然寝込みを襲われただけの様な気も…。私、王子さまの希望が出来るならサンテグ・ジュペリの「星の王子さま」がいいです。って、高望みし過ぎですね。

> 森英恵の旦那さんみたいな意味で手伝ってくれるわけじゃないんですかね。ヒモ目的?

はい、ヒモ目的以外の何も感じられない…。情けないです。

> モラ夫は、何がしたくて、るりさんと結婚したんだろう。

世間体を保つ為、感情のない超低コストで命令通りに動く、家事・育児ロボットが欲しかった様に感じる時があります。

> 今、プロデューサーでもなさっていらっしゃるんでしょうか?

くれぺりんさん。これもまた怖い答えですね。

>大西洋の上を走っちゃいそうです。

ホント先輩なら冗談じゃなく走れそう…(笑)

> 今、思うと「ローズ」の婚約者って『モラ夫の標本』のようなヤなやつでした。

そうですね。彼がローズの本当の性格を知っていたら、絶対に自分とは共に時を過ごせる価値観を持った人間ではないと思います。違う価値観の者同士が理解し合って…と言うレベルの違いじゃないと思います。あれは…。絶対歩み寄れない。彼自身もローズといて本当に楽しく幸せを感じたのでしょうか?私はそうは思えないです。

> う~ん。ややこしくなっちゃうんですね。るりさんが望んでなくても。

もう、だんだん「来るなら来い」的な気分になって来ました(笑)

> どういうわけか人生がシンプルにいかない感じありますよね。

よく、地位や名声、経済力より「ささやか」な暖かい幸せが欲しいって聞きますけど、本当はそれが一番難しくて「贅沢」な望みだったんだと、最近思います。モラに育てられると、更にその道が困難で険しく遠くなってしまう。


> 私、小さい頃から森の小屋で一人で暮らす「妄想癖」があるんです。人疲れしてたんだなぁ。

一人で暮らすのは「森の生活」でしたっけ?私もそう言うの憧れてました。今もそう言う感覚あります。でも、グリズリーや狼に襲われそうで怖いなぁ…。私は一人も好きだけど「大きな森の小さな家」の家族にも憧れてました。何か、「マッチ売りの少女」が凍死寸前でマッチの炎の中に見た幻想の家族がローラ・インガルスの家族。

No.8334 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月19日 (日) 18時48分

こんにちは。鬼3人できびだんごをもらって、モラが島にモラ退治に・・(雇い主はだれ?)

>主役のジョーン、「私の母だ~!」と、思ってしまいました。
昔ミステリーをよく読んでました。アガサは「アクロイド殺し」が好きです。
「春にして君を離れ」は独身時代に読んだんですけど、なぜか内容が「全く」記憶に残ってない。
なのでネットであらすじを見てみたら「怖すぎる・・」。
この内容は、母を客観的に否定出来ていなかった当時の私には、字づらは追えても、決して理解
してはならないものだったのではないかと思えてきました。
私は「母から離れること」については、いくら本を読んでもだめでしたねー。なぜだろう?

>自分がない、と言うより母に自分を出す事を禁じられていました
モラ被害者って、自我がしっかりしていて、かつ、その自我を発揮する事を禁じられてるという
パターンが多い気がします。

>ただ、母は不思議な位、父と私が似ていて品がなく気が強いと言い続けてました。
ここだけの話「自分にだけは品がある」って言った途端、下品な人になっちゃいませんか。
「我が家はみんな品がある」というならまだしも。
中学の時に、母に「おばあちゃんもおばちゃんも我儘で傲慢でお高く止まっているから、人から
煙たがられるんだ。お姉ちゃんは違うけど、あんたはおばあちゃんやおばちゃんに似て我儘で
傲慢で、人から煙たがられるタイプだよね」と言われました。
その頃は、もう母に何か言われると意識にフタをした状態になるので、されるがままでした。

今から思うと「 我儘で傲慢でお高く止まってて、人から煙たがられるタイプ」とはまさに、
『母自身』の事でした。私の事ではない。心理学でいう「投影」という言動ですね。
自分で自分のそういう面がすごく嫌という意識があって、「私」の上に映し出しているのです。

お母様がるりさんを「自分と似てない」と言い続けたのも、お母様の方に「何か理由」があるの
かもしれませんね。

>私、王子さまの希望が出来るならサンテグ・ジュペリの「星の王子さま」がいいです。
「ご指名」ですね。るりさんとお似合いだと思う。彼も気位の高い「バラ」に振り回されて
いました。お二人で星の上で何回も夕日を眺めながら、話は尽きないのではないでしょうか。
「しょうがないなぁ」などと言いつつ、るりさんの「バラ」の面倒も見てくれたりして・・。

>世間体を保つ為、感情のない超低コストで命令通りに動く、家事・育児ロボット
モラ夫自身の母親がそんな人だったのかしら。るりさんが以前に「感情むき出し」になった時、
まじで怯えましたよね。私の母の解離状態は「般若」ですから見たら、腰抜かしそうですね!

>ホント先輩なら冗談じゃなく走れそう…
サバイバーでなく『スライバーの星!』と「勝手に」決めさせて頂きます(笑)

>彼自身もローズといて本当に楽しく幸せを感じたのでしょうか?私はそうは思えないです。
そう言われてみれば、そうですね。全然、楽しそうでなかったです。「ローズは美しいけど何なん
だ?」みたいな苛立ちを最後の最後まで持っていました。彼女の「すべてに」興味を抱けない。
ローズに興味抱きっぱなしのディカプリオとは大違い。2人に向けて銃を放つ彼を、私は心底、
気の毒に思いましたよ。

>「ささやか」な暖かい幸せが欲しい・・・本当はそれが一番難しくて「贅沢」な望み
「ささやか」な暖かい幸せの『瞬間』は作り出せるけど、それには「自己の価値観の転換」を
迫られるので、なかなか実行に踏み切れないのが実情だと思います。
慣れ親しんだ「不幸」の方が安心なんですよね。

>グリズリーや狼に襲われそうで怖いなぁ…。
若い頃、山歩きが好きだったんです。北海道の山で「もや」の中に現れた岩陰が「ヒグマ」に
見え、背筋が凍りつきましたが、実際にヒジョーに悩まされたのは「蚊とブヨ」でした(笑)
しかし、私にとって、何よりも怖いのは『人』ですねー。

>マッチ売りの少女が凍死寸前でマッチの炎の中に見た幻想の家族がローラ・インガルスの家族。
なんか、すごくわかる・・。私、くじけるとすぐ「祖母(天国在住)の所に行きたい」って
思うとこがあって、「マッチ売りの少女」があんまり可哀想に思えない。天国のおばあちゃんの
所に行けて良かったね~。って黒人霊歌じゃあるまいし・・。
「大草原の小さな家」はテレビ放映開始時から、かじり付いて見てました。でも、原作とは
段々、趣が違ってきて、いつしか見なくなりました。

学生時代に、友人が「ローラの父親は、自分の趣味で家族にあんな苦労をかけて、許せない!」
と言ったのでビックリしました。しかも彼女は「専業主婦なんてSEX付きの家政婦」と断言して、
常々何よりも女性は「自立」が大事と主張していた人だったので、更に驚きました。

ローラの両親は「対等」で、完全自給自足の『超自立』ですもの。特に、居住地が「町」でな
かった頃の『超アウトドア生活』は、すごく面白いですよね~。あれは『苦労』なんでしょうか?


No.8337 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月19日 (日) 23時27分

こんばんは。鬼3人でモラ退治。毒を持って毒を制す、になるのでしょうか?そして雇い主は、ナシのボランティア?

アガサクリスティ、私も大好きだったのに、ひどく断片的にしかストーリーの記憶が残ってないです。「春にして君を離れ」を読んで、作者の恐ろしいまでの心理描写の鋭さに、他作品の記憶が著しく欠落しているのは、自分が受け止めたくなかった、心理描写の部分だったのかなぁと思いました。それにしても、凄い作品でした。DV加害者心理の本を数冊読みましたが、その中で加害者の心理状態が一番理解出来ました。私の場合は、特に、主役の性格が母とそっくりだったので余計にそう思えたのだと思います。

> 私は「母から離れること」については、いくら本を読んでもだめでしたねー。なぜだろう?

家は、その気のある作品はNGでした。検閲に引っ掛って没収です。アガサは検閲の目を逃れた作家でした。自分の現実を受け止められないから、読んでもダメなんだけど、本当に私が求めていた真実に向き合い書いていた作家だったのだなぁと思います。だから、「ミステリーは残虐で野蛮だからダメ」と言われても、隠れてまで取り憑かれた様に読まずにはいられなかったのかなぁって。

> モラ被害者って、自我がしっかりしていて、かつ、その自我を発揮する事を禁じられてるという
パターンが多い気がします。

そう言えばそうですね。決して自分がないわけではない方が多いですよね。

> 中学の時に、母に「おばあちゃんもおばちゃんも我儘で傲慢でお高く止まっているから、人から
煙たがられるんだ。お姉ちゃんは違うけど…

私の母と似てますね。失礼ですが私はくれぺりんさんのお姉さんより、くれぺりんさんの方がはるかに優秀だと感じています。

くれぺりんさんに返信後も、何故母は憎しみを感じるほど、私に下品と言い続けたのか考えていました。私の母は「春にして君を離れ」の主人公同様、自分の中の醜い感情を感じさせるものを排除して生きています。だけど、くれぺりんさんも私も、お互いの母親に現実を突き付ける。『自我がしっかりしていて、かつ、その自我を発揮する事を禁じられてる』くれぺりんさんの言葉ですが、その鋭い感覚で真実を突き付けられた時、母達は下品で野蛮もしくは我がままでお高くとまっている。と言う表現で娘の口を封じたのではないでしょうか?私がくれぺりんさんの方がお姉様より優秀と思うのは、その部分を感じるからです。

母が認めなっかた、誰もが持っている心の闇のフタを事あるごとに開けようとする憎むべき存在が私だったのだと思います。もし、私が母と違う点があるとしたら、母は他人が持っている心の闇は鋭く見抜いたけれど、自分の闇は決して認めなっかたその部分だと思います。

> 「ご指名」ですね。

はい、ご指名です。サンテグ・ジュペリ大好きなんです。でも、星の王子さまと2人だと浮世離れしちゃうかな?あんな男性と出会えたら、何にもいらないなぁ…。

> モラ夫自身の母親がそんな人だったのかしら。

モラ夫一家は皆、怒鳴る人ばかりです。モラ夫も怒鳴られる事には慣れっこの人なんですが、そう言えば、それなのに何であんなに怯えたんだろう?そんなに怖かったのかな…。ちょっと、ショック…。家の母みたいに怒鳴り声1つ上げずに虐待するのも怖いけれど、虐待されている事に気付いてないんだから、母親を怖いと思ってない、むしろ仲良し親子気分でした。でも、般若は耐えがたいです。言ってる内容なんか解らなくても、母親に恐怖を感じ続けていないといけないんですもの。

> サバイバーでなく『スライバーの星!』と「勝手に」決めさせて頂きます(笑)

モラとは別の星の人間の様ですが、あの熱血ぶりに、よく燃え尽きないものだと感心してました。どこからあのエネルギーを補給しているのだろう…と。

> 2人に向けて銃を放つ彼を、私は心底、気の毒に思いましたよ。

そうですね。あれは気の毒でした。2人のあんな光景見せつけられたら、それは銃を持っていたらぶっ放したくなります。でも、ローズを盗られちゃったのは、彼のその性格のせい、だから自業自得な気もします。

> 慣れ親しんだ「不幸」の方が安心なんですよね。

わかります。同じ不幸の空気が漂う場面に出くわすと、どう立ちまわるかパッと頭に浮かぶんです。次の瞬間、そんな自分が嫌だなぁ~と。

> 若い頃、山歩きが好きだったんです。

私も山好きです。ひょっとして、以前ここでも話題になってましたが、星野道夫さんとか好きですか?私、好きで憧れてました。男だったら、あんな生き方がしたいって。

そう、マッチ売りの少女のお話が悲劇に思えない事が悲劇な自分を感じますよね。童話って現実の世界で報われなった人物が亡くなる時、優しそ~な天使が来てくれる事が多いから。

私も「大草原」は、見ていたんですが、ローラが子どもを亡くした友人のお母さんに閉じ込められて、亡くなった娘の格好そさせられて、「おばさん、わたしローラよ。おばさんの娘じゃないわ。」それ以降見れなくなっちゃうんです。今、考えると見れなくなるわけです。思いきり自己投影してたんですね。

でも、好きな番組でした。『苦労』ではないと思います。大変だったけれど、素敵でした。あんな風に苦労を共に家族で越えて行ける姿が、とても輝いて素敵に見えました。



No.8342 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月21日 (火) 16時51分

こんにちは。今日も暑いですね。
娘がいない間、食事もほとんどしないまま泥のようにこんこんと眠り続けました。薬の量は、同じなのに昼夜問わず眠り続けました。

最近は、るりさんとくれぺりんさんのレスの読者になっていました。
モラの根底は同じでも、私は、母からのコントロールからは外れているので、その苦しさたるや・・との思いで読んでいました。

> 作品はその方の人間性そのものですので、作家の中でもモラ的な人間性を感じさせらてしまう事があります。

今日、メンタルの日だったので帰りに本屋に寄りました。ぼーっと、作品タイトルなんか眺めてましたが、
なんか、この国はどこへ向かっているのだろう・・・と感じました。女性誌コーナーとかも、なんか、変な育児本とか、色々あって、それこそなんか、コントロールされちゃいそうっていうか、催眠術をかけられちゃいそうというか・・・心配させて買わせる・・みたいな商法って気がしちゃいましたね。

>直木さんはDVものの作品がお好きな様に感じますが

やっぱり、衝撃度とか誘目性が高いほど売れて、それが大衆化と評価されがちですよね・・・人の不幸は楽しいんでしょう・・

> 確かに、仕返しはいけませんよね。

いけなくないです。真正面から、正攻法でやったらだめだと思いますけど、必殺仕事人的にひっそりとやるのは良いと思います。仕返しの策を練るのもいいと思います。どうやるかを慎重に考えてから、実行するか
重要です。

> 東方神起ですか。

今、ガリガリなんで、余計に男子です。

> それに彼女達、実際「私の方が美人で賢いのに!」って聞こえがよしに言ってました。

昔、脚本の師匠に 『人の作品観て、自分の方が絶対上手いはずと思ったら、相手の方が上だ』 と言われました。これと同じだと思います。

> 母が毎日の様に電話で、私の行動日程を娘から聞き出し、「ママが働いても、パパよりお金を稼げないから、パパといないといけないのよ。○○ちゃん、行きたい学校に行けなくなっちゃうわよ」と、言い聞かせるのを泣きたい気分で聞きながら、もう、母が常軌を逸している事は間違いないと日々確信を深めています。

お母様にとっては、普通に娘の安全確認をしているおつもりなのでしょうね。

> 先輩を思い出し、一瞬「怖いパニック」がぶり返しかけましたが、先輩に限らず、業界に復帰する事、表現活動をする事は、先輩の様な人達とまた交流を始める事なんだと思い改め、落ち着きを取り戻しつつあります。

怖いこともあると思いますが、るりさんがるりさんを思う存分、吐き出すことが出来ます。それによって、心が軽くなる人が出てきます。素敵な連鎖です。

No.8344 くれぺりんさん 投稿者:ルール―   投稿日:2012年08月21日 (火) 18時31分

こんにちは。トリオ・ザ・鬼の一人です。

> コブクロの歌詞は(特にあまり有名でないやつ)秀逸だと思います。

まだ、自分の苦しみが何だかわからない頃、モラハラという言葉も知らない頃、自分が女としていたらないのかと思い悩んでいた頃、ラジオから流れたコブクロの歌詞でむせび泣いたことがあります。今となってはタイトルもメロディーもわかりませんが、コブクロを知ったのはその時でした。

> 「戦後復興、最後の仕上げで失敗期」だと思います。皆がいい気になっていました。
> バブル期、高校のクラス会(ただの飲み会)に、総毛皮ロングコートを着てきた子がいました。
> これが「モラエリート」の築いた社会の行き着いた先です・・。

各地方にあった色んなテーマパークとかのセンスも、モラエリートたちの遺産ですよね。ほとんどつぶれちゃってる・・

> なんでここに生まれたの?という違和感がモンスターを産んだのでしょうか。

東京で生まれたんですが、何故とどまってくれなかったのかと、今でも思ってます・・色んな事情があったんでしょうけどね。成長期を東京で育ててほしかった・・もしかしたら、もっとすごいモンスターだったかもしれませんけど。いずれにしても、何故ここに住まなきゃならないの?と言う思いと、やはり出会った教師たちが一番の原因ですね。

小学2年生か3年生だったんですが、美術の時間、緑の油粘土で、好きなものを作るように言われ、私の頭には、水面に浮かぶ花畑がパっと閃いたんです。それは、宿題になったので私は家で、クレパスで作る色粘土の作り方で緑の油粘土を変身させました。クレパスを粘土板にまずザーっと塗ってそれを油粘土で拭い取っていくという地道な作業です。赤なんか一番大変です。茶色になっちゃうから。でも、仕上げたんです。
で、週明け、みんな教室の後ろの棚に置きました。そしたら、その翌日、私の作品だけが、ぐちゃぐちゃにされて、色も何もかも滅茶苦茶でした。私は泣いたんですけど、担任からは、『貴女が人と違うことをするから、こういうことをされるんです。あなたが悪い』と言われ終わりました。女教師でした。

一年生の時、先生の机の上に朱色の絵具が置いてあったので、手に取って見ていたら、ぴゅっと服から顔にかかり、驚いて泣いてしまいました。担任は、私を教室の真ん中に立たせ、黒板いっぱいに大きな文字で
『〇〇さんは、先生の机にあるものを勝手に触り、なんちゃらかんちゃら・・』とけっこうな文章を書き、何度も何度もクラスメートに大きな声で読ませました。おばあちゃん先生でした。

なんでしょうね、私って、毎年、こんな目に遭った小学生でした。県内で転校を一度してます。

> 古い地域と、新興住宅地が混ざってるとこは、東京でも他県でも子どもに良くないと感じます。

どちらもまさに、そんな地域でしたね。

> 「少年ヤクザ」を野放しにしてウン十年で、とうとう襲われちゃいましたね、教育長。でも「なんで、たまたま俺の代で・・。運が悪かった」としか考えてないでしょうね。

あの方々は、何故、いつも同じなのでしょう、問答と対応の流れが。脈々と受け継がれてるんですね。

> 18歳まで生理が来なかったのは、当時の精神的な問題かとは思いますが、あれだけの出血は「果たして蹴られただけなのか?」という疑問も持っています。

本当に、大変な思いでしたね。

> どっちも『鬼』でしょうが!赤鬼、青鬼。そして、るりさんは紫の鬼(勝手に巻き込んだ~)

可愛い鬼たちではありませんか。おじゃる丸のあの3人組みたいに動きましょう。

> こんなヘンな女の子は私だけかと思ってた・・。

各県に、二人はいると計算すると約100人くらいはいますね。

> 学校こそ、モラルハラスメントの温床です。

わかります。モンスターペアレンツがいるから、少しは大人しく振る舞ってる輩もいるでしょうけど、だいたいそいつがモラでしょうね。

> それじゃ「少年ヤクザ」と同じですよ。同級だったら、私とどつき合いになってたりして(笑)
> それで、ルールーさんに「先公のイヌになってんじゃねーよ!」とか言われて、私が「ハッ」と
> 目覚め「そうだ!親のイヌもやめよう!」と立ち直っていたら話が早かったのに・・。

いやぁ・・なるほど。でも、同級生に言われてたら、『あ、ごめん』ってやめてました・・対象はあくまでも大人でした。

> 実は授業妨害には、立場上(学級委員)出ていったけど、私の激しい憎しみは、教室の外に向けられていました。隣のクラスの「学年主任」が、廊下で泣きじゃくる我が担任の肩に手を回し、慰めているのです。8クラスもあって、ベテラン教師もいて、すべてのワルを集めたクラスを 新任女教師に持たすという犯罪・・。それを首謀したのは「あんただろ!!」
> 数年前『ほぼ同じ状況』で、一人の女教師が命を絶ったと新聞に載った。言葉も出ない・・。

九州じゃありませんでしたか?その女性教師・・気の毒でひどいと思いました。

> 何があっても生き抜く気、満々な感じですね。森瑶子は「おかしなもの秘め」系ですよね。

生き抜く・・そうですか?!その頃、生きることをやめたいと毎日思ってました。なんでしょう・・その矛盾。森瑤子は、そうですよね。全部、実家にあって手元に一冊もありません。あれが大人の恋愛だと思ってました。ぷっ。そういえば、金妻とかもう、あの町怖いと思ってました。大人の恋愛怖いって。町内会長~!町内での不倫とめて~!

> どうぞ、こちらです~(笑)

今、ホームドラマで普通に描かれているような光景ですよね。そう描くことによって、その世代の人たちの夫婦とはこういうものだと、勝手に刷り込まされてしまう怖さを感じました。変だとは感じませんもの。

> 古典的なお節介に「薬はやめた方がいいよ」というのがあります。

薬に生かされている人がいるという教育も必要ですね。

>モラハラ・・この言葉がひとり歩きすることに不安を感じるのは私だけだろうか。
> 当事者でありながら、この視点を持っていたshizukuさんが亡くなったとは思いたくないです。

本当にそうですね。正しくモラハラが広がればいいと思います。

> イースト菌、直木賞でググると、すぐに出ますよ。なぁーんだって思いますよ。きっと。

最近なんですね、受賞。知らなかった。私は、2000年の作品を読んだんです。だから、私の中からリスト外になった人でした。

> 合田刑事が作品ごとに変わっていくのが面白いですよ。作者に弄ばれてます。

手元には置いてあります。

> 高村氏は、アスペ傾向がある所にハマっちゃってるんです。編集者は「カメラアイ」だと 言っています。一度見た物を頭の中に映像として記憶して、正確に再現できる能力です。
> 頭におかしなものを秘めているのかもしれません。

なるほど、それはすごい。作家としては武器ですね。

> 氏は大阪育ちで、子どもの頃、町工場の中を、じーっと「見る」のが好きだったという。

今でいうところの、工場萌えじゃありませんか!

> 高村氏を男性と思い込んで、ずっと読んでたという人もいるほど、男性的です。

私も、その記者会見場で声を聞くまで男だと思ってました。しかも、あの時代に女の人が、そんなハードな刑事ものを書くという雰囲気じゃなかったですよね。

> 村八分でも長生きできるんだと妙な所に感動。どうやって生き抜いたか知りたいです。
> 実は、かげで援助してくれる裏切り村人がいたとか・・。 どんなに窮地に追い込まれたって「逃げる理由」がそもそもなかったんじゃないでしょうか。

結婚もされて、お孫さんが亡くなったと言う話を聞きました。それを今でも色々と言われているという話・・

> 1994年度ピュリッツァー賞に輝いた「ハゲワシと少女」という写真をご存知ですか?
> この写真が、スーダン政府が隠していた飢餓の惨状を世界に知らしむる事になるのですが、
> 撮影したケビン・カーター氏は、受賞後、自ら命を絶ちました。真相はわからず終い。

覚えています。私も、言葉に出来ません。写真のこともそうですが、職業と一人の人間としての狭間に立たされた時、苦しいですね。

父の余命を知らされたとき、1か月ありませんでした。動いている父が見られなくなると思い震えました。それから私は、8mmフィルムを回しました。死後は、泣きながらだったので、客観的じゃなかったです。焼きあがった遺骨を撮ろうとしたら、伯父に怒鳴られました。私は、父の遺骨を食べました。骨壺の中も撮りました。何だったんだろう。私は、父のことを尊敬してたけどライバル視もしてました。子供だったんですね。悲しくて、死後半年後、私はストレスから特定疾患の難病になりました。身内の死が、初めてだったので頭がおかしくなっちゃったんですね。編集してつなげましたけど、仕上げてから一度も観てません。

No.8346 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月21日 (火) 20時58分

こんばんは。モラ退治って、スポンサー付きにくそうですね。きびだんごは無しですねー。

>特に、主役の性格が母とそっくりだったので余計にそう思えたのだと思います。
いかにも「鬼母」型の人もいますが、多くのモラ母は「上品で聡明で常識的で、我が子を深く
愛してい」ながら、子どもの人生を破壊しているのではないでしょうか。
ジョーンは、私の姉にとっての「母」です。私自身は「子」というより「母の母」であることを
求められていたので「子供」としては期待されていませんでした。
しかし、姉は、幼少時「自家中毒」を繰り返していたように、母から相当の「干渉・期待・得体
の知れない怨念」を「手をかけた愛情」とセットで背負わされていたようです。

母の期待に応え、女性が手にしたい何もかもを手に入れたはずの姉が、現在、精神的に
おかしくなり、家族からも見放されている事に慄然とします。
実は、姉は「したくない事」をやらされていただけなのでは、と。

そして姉は母と同じことを言うのです。「どんなに嫌われても、みんなの事を愛しています」と。
しかし、我慢して相手の意見に耳を傾け、嫌われないよう努力するという発想は無いのです。
彼女たちは、いつも『自分の犠牲を払うこと無く』、「我が愛」を主張します。
つまり「人を愛する」行為ですら「我が身の為」でしかない。
この世に『自己』しか存在していないみたいに、他者からの視線を無視できるんです。

>本当に私が求めていた真実に向き合い書いていた作家だったのだなぁと思います。
「春にして君を離れ」は「想像では書けない」ですものね。最初は別のペンネームで出版して
いたようで、読まれては困る誰かがいたのでしょうね。
るりさんの指摘で、『そして誰もいなくなった』も、心理描写がすごかったと思い出しました。
あれは、すべての人を心理的に操って完全犯罪をする話でしたが、強引ともいえる設定なのに
「あり得ない」とは思わせない説得力がありました。

>その鋭い感覚で真実を突き付けられた時、母達は下品で野蛮もしくは我がままでお高くとま
>っている。と言う表現で娘の口を封じたのではないでしょうか?
>母が認めなかった、誰もが持っている心の闇のフタを事あるごとに開けようとする憎むべき
>存在が私だったのだと思います。
るりさんも私も、たぶん母に歯向かうことなく、おとなしくしてたんだと思うんですけどねぇ。
やはり、向こうが自ら「奈落に落ちてしまった」気がします。
私の姉は「王様が裸でも王様である事が素晴らしい」と憧れる子供で、
私は 、ネジ一本外れてる為に、「王様は裸だね~」と、無邪気に口に出してしまう子供でした。
実は、私は「裸だから悪い」とは全然、思っていない。風邪を引くから服を着よう、ってな感覚。

だけど、ハリボテ両親にとって、正直すぎる私はたぶん「恐ろしい」存在だったのだと思います。
自己の尊大なイメージが崩れるのが何より怖く、結果、真実「立派な人物」にはなれなかった。
成人するまで苦労らしい苦労がなかったのに、見かけだけで「エリート」夫妻と祭り上げられ、
さぞかし不安で一杯だったのだろうと思います。アホな子の私ですら怖かったのでしょう。

>星の王子さまと2人だと浮世離れしちゃうかな?あんな男性と出会えたら何にもいらないなぁ
2人だけで浮世離れした生活なんていいなぁ。どこかの山小屋夫妻みたいで。
夜はもう満点の星ですよ。星座なんかわかんないくらいの降るような星の中で2人きり・・。

実は箱根に行った時、ひやかしで「星の王子さまミュージアム」に入ったのです。そこで、
サン=テグジュペリについての展示があまりに充実しているのにビックリ!さらに、彼がかなり
ヘンな人だったので楽しかった。「星の王子さま」の操縦士のごとく、本当に砂漠に墜落して
生死も危ないのに、おシャカになった愛機の前で『記念撮影!』してるんです。あの頃の飛行機は
しょっちゅう墜落してたらしく、彼もしょっちゅう墜落してます。最後は撃墜でしたが・・。

>そんなに怖かったのかな…。ちょっと、ショック…。
モラ夫はるりさんをお人形だとばかり思っていたのでしょうか。だとすると、人形浄瑠璃の美女が
突然口が裂けて鬼女になった瞬間と同等のショックかと・・(笑)
いつも怒鳴ってる人は逆に全然怖くないですよ。モラ夫は本当の「怖さ」には耐性がないかも。

>あの熱血ぶりに、よく燃え尽きないものだと感心してました。どこからあのエネルギーを補給
千秋先輩だから、勿論『音楽』が源泉でしょう。外国で活躍する日本人指揮者達は、言葉が良く
わからなくても、意地悪されても、とにかく『情熱』でオケの人々を虜にしてしまうんですって。

>星野道夫さんとか好きですか?私、好きで憧れてました。男だったら、あんな生き方がしたい
私は一世代古くて、昔は植村直己や野田知祐、CWニコルが好きでしたが、現在は、つい最近、
日本人初の8000m峰全14座の登頂に成功した、竹内 洋岳さん(41)に注目しています。
人間は精神的にも肉体的にも技術的にも進歩している!と、希望が持てそうです。

>「おばさん、わたしローラよ。おばさんの娘じゃないわ。」
るりさん、これはとんだ災難でしたね。
TVドラマの方は困った大人がしょっちゅう出てくるので、インガルス家のような素晴らしい家庭
で育っていない私達には、けっこう「刺激」が強すぎたような・・。

大草原の自給自足の話から離れ、「町の人」との話が主になってましたね。「雑貨屋」の母子を
最大限に馬鹿者に描いて、インガルス家の素晴らしさを強調したりして、まさに「人間ドラマ」。
私はやはり「大きな森の小さな家」や「農場の少年」の感じが好きですね。昔から、井戸端会議
より庭仕事の方が好きなタイプだったからなぁ。

今、私が遭遇してる事じゃなくて、一緒に暮らしてたブタのすべてを利用して冬越しに備える
とか、かえでシロップが採れたお祝いで、女の人達がすごく美しくおしゃれするドキドキとか、
イナゴが押し寄せて、すべて無くなってどうしようとか、「非日常」を楽しみたいのになぁー。
でも、いまだ「誰ちゃんがどこの大学入った」とか聞いてもないのにメールしてくるママ友は、
ローラのDVD全巻揃える!と息巻いてました。彼女はこういう刺激、好きそうだなぁ・・(笑)

No.8352 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月22日 (水) 00時59分

こんばんは。娘さんには申し訳ないけれど、ゆっくりお休みがとれたんですね。よかった。

> モラの根底は同じでも、私は、母からのコントロールからは外れているので

今更ながら、モラ夫以上に母の方が強烈で問題だったと思っています。気付けたのは、このサイトと皆さんに出会えたおかげです。

> なんか、この国はどこへ向かっているのだろう・・・と感じました。

そうなんですよね。私もルールーさんの様にハッキリとは感じていなかったのですが、漠然と、混迷して迷走している感じがする…と思っていました。自分がモラハラ被害者と言う自覚がなかったら、情報の洪水の中で、何を選んでいいのか判断出来ず、溺れてしまっていたのではないかと思います。

> やっぱり、衝撃度とか誘目性が高いほど売れて、それが大衆化と評価されがちですよね・・・人の不幸は楽しいんでしょう・・

性犯罪の描写と同列に、単純に読者を飽きさせない為の読者サービス的な軽い感覚でDVが書かれている文章に出会う事が時々あります。暴力でねじ伏せる事にモラでない一般男性も魅力を感じてしまう何かがあるのだと思えてしまう時、その魅力は何なのだろう?と、考えてしまう事があります。

> 必殺仕事人的にひっそりとやるのは良いと思います。

必殺仕事人、依頼出来ないかなぁ…。現代に甦ってほしい…。

> 今、ガリガリなんで、余計に男子です。

でも、文章から受ける印象は、とても優しい、月下美人のイメージなんですよね。やっぱり、オスカル様なのでしょうか。本当は姉妹の中で一番女性らしく優しくて美しいのに、性格が潔癖過ぎるほど美しいから、強さが目立って、その本質を見落とされてしまう。

> 昔、脚本の師匠に 『人の作品観て、自分の方が絶対上手いはずと思ったら、相手の方が上だ』 と言われました。これと同じだと思います。

彼女達に限って、その謙虚さはない様に思えます…。ただ、逆の立場だったら、私はそんな意地悪はしないと思うので、その根性の悪さが問題なんじゃない?とは、いつも思っていましたが…。真偽はともかく、私がイジメのターゲットでなく別の人だった場合でも、そこまで自分に向き合える強い人はいじめっ子にはならない気が…。だけど、彼女達に「考えた事ある?」って聞いてみたいですね。逆効果になるかも知れないけれど(笑)

> お母様にとっては、普通に娘の安全確認をしているおつもりなのでしょうね。

そうなんです。娘が道を踏み外さない様、一生懸命守っているつもりなんです。真剣にそう思い込んでいると思います。それが、諸悪の根源でホラーになっているのに。

> 怖いこともあると思いますが、るりさんがるりさんを思う存分、吐き出すことが出来ます。それによって、心が軽くなる人が出てきます。素敵な連鎖です。

そうであってくれたら、嬉しいのですが。怖さは、徐々に低下しつつあります。PTSDって本当に、過去を思い出す事で治療出来るんですね。

No.8356 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月22日 (水) 10時58分

こんにちは。それがなんと昨日もらっちゃったんです。本場岡山のきびだんご…。幸先良さそうですね♪皆と分けっこしたいです(笑)

もう、モラ夫や母との会話うんざりです。自分の自己イメージを守る枠を私が壊さないか確認する為だけの意味のない会話。モラ夫なんて、さらに、どこに行っても何を見ても「自分が受けたサービスは、自分が支払った対価に相応しいか。」以外の事に、ほとんど興味を示しません。後、「この商売は収益がどのくらい上がっているのか。」話を聞いているだけで、頭がおかしくなりそうです。人間として生きていて何が楽しいんだ?と、思ってしまいます。

母が怖いとかより、こんな変な人達と付き合って、心の交流を求めても平行線で虚しいだけと思う様になって来ました。他の人間と付き合いたい。だけど、今度こそ母に邪魔されたくない。自分は清く正しいと信じ込んで善意たっぷりで邪魔をするのだから、本当に腹が立ちます。
おかげで、母の造り上げた精神の牢獄からいい加減に脱走したくなって来ました。

> この世に『自己』しか存在していないみたいに、他者からの視線を無視できるんです。

そうですね。一見気遣ってくれる様に見えても、全て自分の為です。そのくせ「誰よりも私は人を愛してる。あなたには、とても真似できない無理でしょう。」壊れたレコードと同じで、この無意味な言葉の繰り返しです。

姉妹がいると、役割分担させられて複雑になってしまうのですね。私に姉妹がいたら、私もくれぺりんさんの役割になりそうです。王様のとても話わかります。私も「裸だ~」って、指摘しちゃう子どもの方だと思います。ホント、モラ親にとっては、お姉さまの方が連れて歩くには都合がいいから、表面上は可愛がられそうですね。会社みたいです。賢過ぎて真実を見抜き指摘するより、上司のゴマすりが上手い方が出世する…みたいな。

私の場合は、おとなしかったのではなく、お姉さまの様に、おとなしく、扱いやすいお人形の役割を演じられる様になるまで暴力と気付かぬ様に暴力をふるい続けられた感じです。

だけど私と似た役割を演じさせられた、お姉様が不幸なのは、私と一緒ですね。バカみたいですよ。外面ばっかりで。それなりの効果はありましたけれど、ちっとも本当には幸せになれなかった。この先も、あの守銭奴みたいにお金の話しか出来ない、叙情性の欠片もないモラ夫といて楽しく幸せを感じる事なんて、自分がおかしくならない限り想像も出来ません。

> 「春にして君を離れ」は「想像では書けない」ですものね。

そうですね。私は離婚前までのアガサの夫婦の姿かと思いました。ジョーンは変わらなかったけれど、アガサは変わった。10日間でしたっけ、失踪していた間のアガサの心の旅路だったのではないかと勝手に想像して読んでました。
『そして誰もいなくなった』も、読みたいです~。一冊読んだら最後、必ず他の作品も読みたくなる!と思って敬遠してたんです。もうダメだ~。

> どこかの山小屋夫妻みたいで。

山小屋も憧れました。ここに住まなくてはならなくなった時、何で私こんな所にいるの?って思いました。今もそうです。モラは今の住環境を事あるごとに自慢してますけど。都会は都会の良さがあるので、どちらも大好きなのですが、その心情を理解してもらえない。モラと山に行っても、例のごとくお金の話ばかり…。この施設は、どれだけ儲かっているか…。今、これだけの集客率では閑散期には、どうしているのか…とか。泣きたくなってきました。

> 本当に砂漠に墜落して 生死も危ないのに、おシャカになった愛機の前で『記念撮影!』してるんです。

そんな変人だったんですか。でも、同じ変人ならモラよりこっちの方がはるかにマシ。と、言うか比べては失礼と感じてしまう。モラとどこかで遭難して2人で死ぬなんて、絶対嫌ですが、この人となら遭難してもいいなぁ…。モラ夫が砂漠で遭難したら「金の王子様」です。「遭難地点を計算して、この地域の捜索費用がいくらかかる。自分の社会的立場からして、何日くらいの捜索活動で打ち切りだろう」って言い出しそう。間違っても「大切なものは、目には見えない」ではなく、「遭難期間の損失の埋め合わせはどうする」で頭一杯ですよ。

> いつも怒鳴ってる人は逆に全然怖くないですよ。モラ夫は本当の「怖さ」には耐性がないかも。

怒らないと思い込んでいたとしたら納得です。今は、いつあの時の様に豹変するのかと、秘かに怯えれているのが時々感じられて、何にそんなに怯えているのか不思議なんですが、攻撃が弱まるなら鬼でも化け物でも何でもいいです。

> 千秋先輩だから、勿論『音楽』が源泉でしょう。

千秋先輩と言うと理想化されちゃいそうですが、先輩最初はミルヒーかと思いました(笑)でも、『情熱』でオケの人々を虜にしてしまうって、その通りですね。精神的に引きずり込まれるから近付くのが怖いんですよね。距離を保とうと思っていても、人の心の中に勝手に入って来て、すっかり見透かしている。

> 昔は植村直己や野田知祐、CWニコルが好きでしたが、

植村直己さんは私も好きでした。冒険記読むの楽しみにしてました。こう言う感じの人が好きだったのに何でモラ夫…爪の垢煎じで飲ませてやりたい…毎回毎回、それにしても見事に母に邪魔されてきたよなぁ…。

> るりさん、これはとんだ災難でしたね。

今でもそのシーン思い出すと寒気がします。でもローラが救出された時、ローラは帰る家があっていいな…って、羨ましくて寂しかった。私は、そこが家なんですもの。

> 私はやはり「大きな森の小さな家」や「農場の少年」の感じが好きですね。

私もそうです。きっと、あの時代、開拓者として生きた人なら誰もがしていた、当たり前の生活を生き生きと描いていて、読んでいるだけで楽しかったです。森の中ではないけれど、母と一緒にクッキーを焼いたりケーキを焼いたり、傍目は同じ事をしているのに何故かいつも鉛を飲んだ様に、私は楽しくなくて、母は私が楽しく幸せだと思っていると思い込んでいた。



No.8357 ルールーさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月22日 (水) 19時35分

こんばんは。おじゃる丸の子鬼トリオ!懐かしいよぉ。昔、あれ見ながら、朝ご飯でした。

>ラジオから流れたコブクロの歌詞でむせび泣いたことがあります
男の子に蹴られても決して泣かなかった私が、泣かされちゃいます。作詞の小渕さんはすごい。
しかし、メジャーになって大金持ちになると「絶対、書けない歌詞」もあるのだ、とういう事も
わかりました。太宰治が幼少時に性的虐待を受けていなければ、彼の作品は存在しなかったと私は
思うのですが、改めて「表現」するとは、恐ろしいことのような気がします。

>『貴女が人と違うことをするから、こういうことをされるんです。あなたが悪い』
確かに、東京では「陰口」を囁かれる程度のことはあっても、ここまで教師自体が歪んでいること
はないかも。私も珍しく本気出して写生をしたら、皆の前で「本当に自分で描いたのか」と、
ねちこく皮肉を言われた事はありましたが・・。
学生時代の友人で、デザイナー目指して上京してきた子がいたんですけど、センスのない郷里を
憎悪してました。自分の居場所は「まったく」無かったと。
ルールーさんの作品が、突出し過ぎた出来映えだったんでしょうね。

先にも言いましたけど、新聞投稿欄の年配者からの幼い頃の教師からの虐待体験は、後を絶ちま
せんよ。仕事・育児を終えて、ふと封印してあった憎悪がまざまざと蘇るようです。たいてい、
かなり壮絶な体験で、アルプスの少女ハイジの「ロッテンマイヤーさん」など可愛らしものです。
権力があると「勘違い」してる教師は、消えてもらいたいですね。(仕事人~)

>あの方々は、何故、いつも同じなのでしょう、問答と対応の流れが。脈々と受け継がれてる
あの地域の方々の行動はまさに「命が惜しい」からに他ならないです。
関東以北の方には、サッパリ理解できない事情があるのです。

>各県に、二人はいると計算すると約100人くらいはいますね。
会えないわけだぁ~。でも、100人も?意外に多いと思ったり・・。

>同級生に言われてたら、『あ、ごめん』ってやめてました・・対象はあくまでも大人でした。
私の好きな「スケバン刑事」(あくまで和田慎二の漫画版のみ)のサキさんの「ノリ」で書いて
しまいました。もっと上品だったんですね。失礼しました。でも、中学の時、会えてたら
きっと私の人生、変わってたと思います。心を殺して命の灯が消えかけてましたから。

>その頃、生きることをやめたいと毎日思ってました。なんでしょう・・その矛盾。
死にたくて「邱永漢」を読む人は、あまりいないのではないかと・・。
「金妻の町」・・隣町でした。わが町とは、ケタ違いのお金持ちが住んでるとこで、桜並木の
美しい、美味しいコーヒー屋さんのある、決っして怖い町ではないですよ・・た、たぶん。
「大人の恋愛」・・おすすめの漫画がございます。『超訳百人一首 うた恋い』杉田 圭
源氏物語より断然、女性が生き生きしていますよ。

>その世代の人たちの夫婦とはこういうものだ
私は、祖父母夫妻を知っているので、両親の成熟しなさぶりを「変だ」と思えるのでしょうね。
人は、年取ると赤ちゃんに還るわけでなく、本来はいつまでも成長し続けるものだと思います。

>薬に生かされている人がいるという教育も必要ですね。
私はずっと「単極性うつ」として治療を受けていました。図書館で偶然、出会った本によって
そうでは無いことがわかった。しかも、私の状態は双極性障害の「混合状態」と言って、
一般的な「アメリカの診断基準」からは外れるもので、この状態を研究・把握していたのは、
今から100年前のドイツ人の『クレペリン』という学者さん(テヘッ)

「JIN〈仁〉」という現代から幕末に医師がタイムスリップする漫画・ドラマがはやりましたが、
私の場合は、患者の私がタイムスリップして、クレペリンさんの元へ行かねばならないとまで
思い詰めました(笑)現在の主治医は「大学には混合状態の人が結構いました」と事も無げで。
やはり、一般の人々の知識と、精神医学のややこしい実態とは相当かけ離れているわけです。
悩んでる人すべてが「うつ」ではないし「抗うつ剤」が禁忌(!)の疾患もある。
「薬は飲まない方がいい」人もいれば、「飲み続けなければいけない人もいる」という
他の診療科では、当たり前のことを、世の人々は謙虚に認めなければと思います。

>作家としては武器・今でいうところの、工場萌え
特殊能力です。また今では廃れた北海道のニシン漁の様子を漁業関係者から取材し、克明に再現。
凄い迫力で、私は家に居ながら「ニシンまみれ」になり、一攫千金の興奮を味わいました(笑)
まさに「萌え」ですね。「見るフェチ」というか。ああ、ここにも一人ヘンな女の子が・・。

「マークスの山」はまだまだソフトな方です。「リヴィエラを撃て」は、もう絶対、女性が書いた
ものとは思えないですね、一見。でも男には、書けないと思われる部分もあります。例えば、
ネタバレになりますが、任務を終えた諜報員が身重の新妻に「今から帰る」と電話。その瞬間
狙撃され、絶命の間際にもらした一言は「別れた前妻の名前」・・。痛いです。男には書けない。

>職業と一人の人間としての狭間に立たされた時、苦しいですね。
ジャーナリストとしては「賞」を抜きにしても、職責を果たしたわけですからね。さらに、私が
個人的に気の毒に思うのは、彼が「躁うつ病」だったということ。「今、この瞬間だ!」とハイに
なってシャッターを切る。確かな業績が残る。しかし、激烈な自己嫌悪が襲う。仮に、誰一人
彼を責めなかったとしても、彼は自分を許さなかったのではないかと感じてしまいます。

>動いている父が見られなくなると思い震えました。それから私は、8mmフィルムを
>回しました。死後は、泣きながらだったので、客観的じゃなかったです
身内の死が初めてで、頭がおかしくなっちゃった方が、ここにもいらっしゃいます。
映画「エンディングノート」砂田麻美 監督
是枝裕和監督の弟子で、是枝監督は「身内」を撮影したドキュメンタリーが好きじゃない。なのに
「観てほしい」と持ってこられて、「ケンカ売ってるのか!」と思ったが、売られたケンカに完敗
しプロデューサーに・・。それだけ、素晴らしい作品です。
「奇跡」という言葉を使うと安っぽくなっちゃいますが、この作品は、ずっと前に亡くなった
「死者」も製作に重要な役割を果たしている、という点で『奇跡』そのものです。

ガンの父を棄てた私が、サラサラと涙を流し「自分を許すことができた」映画。
もうDVDになってますから、よかったら、どうぞ・・。

No.8367 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月23日 (木) 16時38分

こんにちは。岡山のきびだんご!!どなたが存じ上げませんが、頂戴いたします。モグモグ。
エイエイオー!

>自分の自己イメージを守る枠を私が壊さないか確認する為だけの意味のない会話。
るりさんが「居ない」かのようですね。自己イメージなどぶっ壊せば、優しくて面白い
るりさんと、いくらでも楽しい話が出来るのにー。もったいない。

>どこに行っても何を見ても「自分が受けたサービスは、自分が支払った対価に相応しいか。」
ちっとも楽しくないですねー。私は、忍耐出来ずにモラ夫の言う事にケチを付けちゃって
怒らせたあげく、モラ夫に「お前は我が家の不良債権だ!」とか言われそうです・・。

>話を聞いているだけで、頭がおかしくなりそうです。人間として生きていて何が楽しいんだ?
音楽の消えた、千秋先輩の母の実家「三善家」のように、『どよんでいる』んですね・・。

>こんな変な人達と付き合って、心の交流を求めても平行線で虚しいだけと思う様になって
私も、親とは最終的にそうなりました。「両親は幸せになりたいとは思っていないのだ」と
気づいた時、離れるしか道はありませんでした。私は幸せになりたい人だったから。

>母の造り上げた精神の牢獄
どれだけ多くの人が、この見えない牢獄に捕われていることでしょうか。
この牢獄を作り上げる後押しをしているものは何なんでしょう?

>賢過ぎて真実を見抜き指摘するより、上司のゴマすりが上手い方が出世する…みたいな。
私の場合、ホントに賢ければもうちょっと何とか自分を守れたと思うんだけど、天然でマヌケな
ところがあって、水戸黄門じゃなくて、むしろ「うっかり八兵衛」の方。
親は逆にそれが怖かったんじゃないかと。「なんでこんなおバカで楽しく生きてられるのか」
彼らにとって「バカ」と言われる程、恐ろしい事は無かったみたいです。
姉はゴマすりというより、本当に両親を「信奉」してました。母の般若状態を時々体験しながらも
「両親教の熱心な信者」を貫きました。母は私に「姉と同じ者になれ」と厳命しました。
私はそれを歪んでいるとは思ってもみなかった。器用な姉がただただ羨ましかったですね。

>叙情性の欠片もないモラ夫
怒鳴られ過ぎておかしくなっちゃったんでしょうか。情を感じてたら生き抜けなかったのかも。

>失踪していた間のアガサの心の旅路だったのではないか
「アクロイド殺し」のトリックを巡って騒ぎになったり、母親が亡くなったり、夫が浮気したりと
事件が続いたせいで、かえって、アガサは見切りが付けやすかったのかもしれませんね。
多少のことでは、やっぱり破局は避けようと思ってしまいますよね。惰性で。

>一冊読んだら最後、必ず他の作品も読みたくなる!と思って敬遠してたんです。もうダメだ~。
うふふ。ダメになっていきますよ~。でも、若い頃とは、全然、違う読み方になるんでしょうね。
歌手のイルカが、さだまさしの「無縁坂」を、若い頃は「暗ぁ~」とバカにしてたけど、今は
骨身に沁みる、なぜ、まさしはあの若さで「無縁坂」を作れたのかと、うめいていました。

>どれだけ儲かっているか…。今、これだけの集客率では閑散期には、どうしているのか
もしかして、家族や友達と遊んだことがない人なんじゃないですか?
かわいそうに・・(同情してどうする!)
山や川に行って、どう遊ぶかは、やったことがないとわからないんですよ。
自慢の住居、従順な奥さん、間を取り持つ娘さん、ただアイテムを揃えているだけなんですね。
モラ夫はどうして、そんなに「閉じた人」なんでしょう。

>モラ夫が砂漠で遭難したら「金の王子様」
そんなもの、見たくもない!と言いつつ・・「自分の社会的立場からして、何日くらいの捜索活動
で打ち切りだ」とぶつくさ言うモラ夫の尻を叩きながら、「水分の無駄だ。しゃべるな」と叱り、
オアシスか隊商に出くわさないか、はるか前方に目を凝らす私を、ロードムービー風に
想像してしまいました。
アメリカ映画に、必ずモラ夫みたく道中ずっと理屈こねるキャラいませんか?
日本でも、観光地で最初から最後まで子どもを叱ってるお母さんいますよね。

>今は、いつあの時の様に豹変するのかと、秘かに怯えれているのが時々感じられて
予想外の事が起こるのが、怖いんでしょうか。リーマンショックとか震災の時は、落ち着いて
いましたか?

>先輩最初はミルヒーかと思いました
実は、地元の駅で「ミルヒー」を見ました!しかもドラマのくるみ割り人形仕様のミルヒー。
後ろ姿が・・。スッピンでOKのひなびた駅前に、黒スーツにウェーブのかかった白髪ロンゲ。
私は、一人で超興奮して(笑)「だ、だれ?」私の方が足が早く、追い抜きざま、顔を見たいが
「あまりにも大人げない」というか、ただもうビックリしたまま電車に乗ってしまいました。
ちょっと離れた所に音大があって、祭りみたいなのをやっていたような。コスプレか?

ところで、先輩に引きずり込まれるの、どうして怖いんですか。キライなの?
「勝手に人の心の中に入って来て、すっかり見透かしてる」とは、ルパンのカリオストロの城の
名シーン「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」
の世界とは違うのかな・・。

>毎回毎回、それにしても見事に母に邪魔されてきたよなぁ…。
植村直己だったらお母様に勝てたかも。常識を超えた人なら、煙に巻けそうな気がします。

>ローラは帰る家があっていいな…って、羨ましくて寂しかった。私は、そこが家なんですもの。
ドラマを見ていて、したたかに傷つけられることがありますよね。
解決策のないドラマは作れないだろうけど、それがあまりに安易過ぎると、救われないです。
自分だけ、世界の中で、置いてきぼりになったような気持ちになります。

>傍目は同じ事をしているのに何故かいつも鉛を飲んだ様に、私は楽しくなく
ローラやアルマンゾの母さんの作るパイやバターやジャムと、るりさんのお母様が焼くケーキは
決定的に違うんですよね。『必要性』が。

それは私が15年間、関わり続けた子供達のための地域の活動と同じむなしさです。所詮、真剣な
「なりわい」とは関係ない。なかったらなかったで済むものだから、その活動に嘘くささと余計な
『人々の思惑』がついてくる。「大人の為にやってんじゃない」と何度、思ったことか。

人間って「生きる」ことだけを考えている時が、一番幸せなんじゃないかなぁ。
「どう」生きるかとか、生き方を「どう見せるか」とか考え出すと、重くなってきますね。

No.8391 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月26日 (日) 14時15分

こんにちは。日中の日差しは真夏ですが、朝夕は、若干涼しさを感じられるようになりましたね。

> モラ夫以上に母の方が強烈で問題だったと思っています。

るりさんの書き込みを今まで読んできて、ふと、友人母娘を思い出しました。
るりさん母からのような干渉を受けているのに友人は苦しんでいません。独身でもうすぐ四十歳。実家暮らし。仕事にならない表現活動を続けてます。祖父がモラだという話は聞いてました。友人母がモラ家族で育ち壊れていたようなんですが、友人父と結婚して夫婦としては幸せのようですが、祖父と友人母は絶縁・・
友人は、統合失調症で、もう一つ別の診断も受けていて人の気持ちがわからないと自覚しています。
なので、苦しみは自立へと進んでいる証なのかもしれませんね・・・

>自分がモラハラ被害者と言う自覚がなかったら、情報の洪水の中で溺れてしまっていたのではないかと思います。

まさに、それなんですね・・。自覚が必要なんですね・・。実は、ママ友に、こういった情報に振り回されている人が居ました。真面目な人で、仲良くしていたんですが違う幼稚園に通うようになって少し距離が出来ました。その間にそのママ友が仲良くなった人たちがまずかったと私は感じています。ゴシップ好きの金持ちママ友。そのママ友は父親がモラのようで、一昨年くらいに、実母がお亡くなりになり、うつ病が悪化し、娘さんの中学受験も頓挫、娘さん不登校、親子で引きこもり・・結局、まだ、そのママ友たちがたかっている状況・・私も手が出せない感じです。
知り合う・仲良くなる人を間違うと、こんなことになるなんて・・と思っています。ちなみに、その中の一人に、私もやられ、ズタズタになりました。悪気無いんです、その人。人助けのお人好しと自分のことを認識しています。

> 読者サービス的な軽い感覚でDVが書かれている文章に出会う事が時々あります。その魅力は何なのだろう?と、考えてしまう事があります。

お笑いもそうですよね。こき下ろして皆で笑う。虐めて笑いをとる。まさに、モラハラの精神が、今のメディアのサービス精神とリンクしてるんですね・・・。

> 強さが目立って、その本質を見落とされてしまう。

母は、男を2人産んだ・・と寂しそうに言いました。
父も、私の生き方が男だから、心配していたそうです。弟も、『女の兄貴』と言ってました。弟とはウマがあいました。

> 彼女達に限って、その謙虚さはない様に思えます

客観的に見るとその現象は、そういうことなんです。
謙虚さなんかないし、彼女たちはるりさんに負けていたんです。だから、自分の方が上だと、口に出せたんです。負け犬の遠吠えですよ。

> そうなんです。娘が道を踏み外さない様、一生懸命守っているつもりなんです。。

私は、この書き込みで、その友人母娘を思い出したんです・・。一生懸命なんです・・。友人母娘はいつも一緒。彼氏も私の友人なんですが、実家暮らし。2人の関係は10数年になります。彼氏はフリーランスなので不安定・・彼女を養える状況ではないです。

> PTSDって本当に、過去を思い出す事で治療出来るんですね。

過酷とは思いますが、1人で無理しないでくださいね。私たちが見守っています。出来る限り支えていきます。

なんて、今、少し元気なんで、こんなこと言っちゃってますけど・・本心です。来月、また、私・・ボロボロになってるかもしれません。でも、応援してます。

No.8392 くれぺりんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月26日 (日) 15時57分

こんにちは。間違えて、書き込んだの全部消えちゃいました。えーん。

> こんばんは。おじゃる丸の子鬼トリオ!懐かしいよぉ。昔、あれ見ながら、朝ご飯でした。

可愛く黍団子食べてエイエイオー♪

> しかし、メジャーになって大金持ちになると「絶対、書けない歌詞」もあるのだ、とういう事もわかりました。太宰治が幼少時に性的虐待を受けていなければ、彼の作品は存在しなかったと私は 思うのですが、改めて「表現」するとは、恐ろしいことのような気がします。

苦役列車を書かれ芥川賞をとられた方、最近、表情が柔らかいですよね。環境や経験が表現を左右しますね。

>ここまで教師自体が歪んでいることはないかも。

県内で2つの小学校に通いましたが、同じ目に遭いました。西日本です。

> 学生時代の友人で、デザイナー目指して上京してきた子がいたんですけど、郷里を憎悪してました。

滅茶苦茶わかります。私が実家に帰りたくない一番の理由がそのへんにあります。そんな私は、20年ほど前に東京に目的を見つけてしまったんです。何故か、助かった、生き出来ると思いました。

> 新聞投稿欄の年配者からの幼い頃の教師からの虐待体験は、後を絶ちませんよ。仕事・育児を終えて、ふと封印してあった憎悪がまざまざと蘇るようです。権力があると「勘違い」してる教師は、消えてもらいたいですね。(仕事人~)

絶対に許しません。私は幼稚園からずっとでした。体が覚えてるんですよね・・

> 関東以北の方には、サッパリ理解できない事情があるのです。

西日本で育ちましたが、東京との違いをよく感じます。本当に事情が違います。まさに、モラ100年史です。

> もっと上品だったんですね。失礼しました。でも、中学の時、会えてたら きっと私の人生、変わってたと思います。心を殺して命の灯が消えかけてましたから。

いえいえ、全然へたれだっただけなんですが、私もくれぺりんさんに出会えてたら、モンスターにならずに済んだかもしれないですね。ダイナマイトとかボンバーとか言われてました。

> 死にたくて「邱永漢」を読む人は、あまりいないのではないかと・・。

そうですよね・・矛盾を抱え揺れる思春期・・。

> 「金妻の町」・・隣町でした。決っして怖い町ではないですよ・・た、たぶん。

おお・・本当に近いかも・。すれ違ってたりして。あの時代は、あんな情事を製作者が描きたくなるよな空気が漂っていたのでしょうね。素敵な街並みですもんね・・

> 『超訳百人一首 うた恋い』杉田 圭

アマゾンで注文しました。楽しみです。

> 今から100年前のドイツ人の『クレペリン』という学者さん(テヘッ)

ここで謎が明かされた☆
100年前って・・・外国の医療って進んでたんですね。

> 私の場合は、患者の私がタイムスリップして、クレペリンさんの元へ行かねばならないとまで思い詰めました(笑)

苦悩やいかに・・です。どうしようもないことに直面してしまったら、苦しいです。

> 「マークスの山」はまだまだソフトな方です

・・そばに置いてあります。あの小さい字がぁ・・しかし、くれぺりんさんもるりさんも、読書家ですよね。

> 狙撃され、絶命の間際にもらした一言は「別れた前妻の名前」・・。痛いです。男には書けない。

うぅ・・シビアに男目線も持ち合わせていらっしゃるんですね。

> 個人的に気の毒に思うのは、彼が「躁うつ病」だったということ彼は自分を許さなかったのではないかと感じてしまいます。

あぁ・・なるほど。そうかもしれないですね。辛いですね。自問自答と自責の念でグルグルになっていたかもしれないですね。

> 映画「エンディングノート」砂田麻美 監督

是枝氏がプロデュースされてるので、作品性が高いんだろうなぁ・・と思っていました。まだ、観てないです。

> ガンの父を棄てた私が、サラサラと涙を流し「自分を許すことができた」映画。

ご自身を責め、しかし、許すことが出来たとのこと。この映画は・・本当に素晴らしいのですね。

くれぺりんさんの、他の方へのレスを読んでいると、心が震えるほどの文章に出会います。研ぎ澄まされ、粒子が細かく、体の芯まで行き渡るような思いがします。身を削って書かれていらっしゃる真の言葉だと感じます。

体に気を付けてくださいね。これからもよろしくお願いします。・・なんて・・おんぶにだっこ・・。

No.8397 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月27日 (月) 14時59分

こんにちは。きびだんご効きすぎました…。
アスペルガー症候群のスレッドが立っていましたが、皆さんの文章を読みながら、その特性が自分の中でどうしても引っ掛かり、ここ数日、探索活動してました。現在も続行中です。

のだめと表現されたのは、くれぺりんさんでしたが、私その前はトットちゃんの様な子どもと表現される事が多く、ついでに左利きでしたので幼少の頃、矯正されました。出来る事と出来ない事の差が極端に激しく、テストでも科目によって学年の最高点と最低点を同時に採ってました。

アスペの子どもに、一般常識を教える事が暴力になってしまうと言う様な内容を書かれていた方もいらっしゃいましたが、その他の事柄でもどうしても、引っ掛る内容が多い。

モラ星人と散々悪口言っていたら、私の方が別の星の人間だったのかも…。最後にとんでもないカード引いちゃったのかも知れない…。と、いう感じです。

でも、モラ夫も相変わらず陰湿で意地悪く、お金の話しかしません…。ちなみに、私はもう目の前で不良債権かどうか算定されましたよ(笑)不満は多大にある様ですが、何とか元本割れはまだしていない様です。リーマンでは相当痛い目にあった様です。「不測の事態だから仕方ない、損をしたのは自分だけではない」と言って悔しがりながらも落ち着いてましたが。ケチくさいから、株ではしょっちゅう、抱え込み過ぎては売りのチャンスを逃し傷を広げてるみたいです。

先見性もない様で、アメリカ帰りの経済学者の本読んで「○○が儲かるぞ~」って、掛け声が上がってから、そっちに走り出してます。一概には言えないけれど、そんな、本が出版される頃なんて、もうすぐ終息宣言なんじゃないのかな…と思うんだけど…。お金で人をコントロール出来る全能感と言うかその幻に嗜癖して酔っている様な感じです。似たような価値観の人って時々見かけるので、そう言う人と結婚すればモラも話が合って楽しくて仕方なかっただろうに…と、思います。

でも、くれぺりんさん優しいですね。砂漠でモラと遭難したら「プラトーン」って戦争映画で、敵の攻撃に便乗して味方同士で戦ってましたが、私だったらモラだけを置き去りにしちゃうかも。モラが水分無駄に使おうが知った事ではないって。サンテグジュペリなら迷う事なく共に最後まで生きようとするけれど。

お父様が官僚と言うことでしたが、くれぺりんさんの様な方が文科省の上層部にいたら日本の教育界は変わるんでしょうね。トットちゃんの小林先生の様な方の教育が、本当のゆとり教育の姿で、そんな考え方の方達が上層部にいたら、今の様なあんな変な方向には向かわなかったのかも…と、思います。お姉様もいい加減に変だと思わないのでしょうか。こんなに賢く心強い妹がいるのに、もったいないです。

> 怒鳴られ過ぎておかしくなっちゃったんでしょうか。情を感じてたら生き抜けなかったのかも。

そうですね。あの環境だったら、そうなっても仕方ないと同情はするけれど、だからってそれがモラを肯定する言い訳にはならないと思っています。

先輩、スライバーの星→ジャック→ミルヒーの次はルパン三世ですね。クラリス可愛かったです~。う~ん。先輩に恋愛感情ですか…。お父さんだったらよかったのに…みたいな…。あんな人が自分の親だったら、もっと幸せな人生だったのかも…モラなんかに出会わなくてすんだのに…とは思うのですが。母に「私、ひょっとして先輩の事、好きなのかな?」と、言った事が多分、母を豹変させた引き金だったのかも…と言う気がするのですが。

私、過去に男性から「君は友達が好き、皆が好き、何でも好き、そしてきっと僕の事は一番大好き、だけど僕の事愛していない、君は人を愛さない」と言われ、絶句した事がありました。意味が解らないんです。でも、ずっと心に残ってます。大切な何かを私は理解してない。あのモラ夫にさえ言われました。「お前、結婚前から、俺の事愛してなかったよな」って。なら、何で御破算にしてくれなかったんだと叫びたかったです。


No.8398 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月27日 (月) 16時38分

こんにちは。シベリア寒気団到来まで、後少し…。指折り数えて待ってます。ルールーさんも、体調が少し落ち着かれている様で、よかった!

> るりさん母からのような干渉を受けているのに友人は苦しんでいません。

私も過干渉に気付くまでは、私も母の事で苦しんでいた事に気付きませんでした。ただ、くれぺりんさんのレスにも書き込みましたが、まさかの大どんでん返しの可能性が出てきました。正式に医療機関で診断される程ではなくても、おそらくその傾向はある。と、自覚した方が今後自分が自立する時、歩みやすい道を見つける事が容易になると感じています。

> 実は、ママ友に、こういった情報に振り回されている人が居ました。

音羽の慶応幼稚舎でしたっけ?事件がありましたけれど、なんとなくルールーさんのお話の延長線上にその事件が浮かんでしまいました。記憶違いかも知れませんが、ママ友の子どもを殺害してしまった方が犯行前は被害者だった様な印象の事件だった様な。お友達も、そんな事件前の状況に近いのかな?と、思います。他人に外側から評価され素晴らしいと称賛される事ばかりに捕らわれ、振り回され、物事の本質を見落としてしまう。振り回されて、踊りを踊るのも、その人の人生ですので自由でしょうが、ルールーさんを巻き込まないで欲しいですね。自分の価値観を善意で他人に伝えるのは自由ですが、選択の自由を取り上げたら、ありがた迷惑ですし、それこそ善意の暴力です。

> お笑いもそうですよね。こき下ろして皆で笑う。

私も、お笑いのはずなのに、時々、笑えるどころか、気分が悪くなっちゃう時があります。あまりに度が過ぎるとクレームが入る時もあるのでしょうが、行き過ぎた芸をする人って同じ芸人さんが多い感じがします。あぁまたこの人か…嫌な人だなぁと、思って見ていると、そのうち週刊誌なんかで、テレビ局のスタッフや後輩芸人いびりが過ぎるとかって叩かれてたりする。

> 母は、男を2人産んだ・・と寂しそうに言いました。

今度は「ライ麦畑でつかまえて」のホールデンのイメージが…。本当は凄く優しくて繊細な人なのに、周囲が無理解で無神経だから、そう言うポーズをとらないといけなくなっちゃてるだけなのに…。私なんかより、よっぽど内面は女性らしい優しさを持った人だと私は感じています。

>負け犬の遠吠えですよ。

真偽は別として、味方してくれる人がいる事は、とても嬉しいです。何か、考えてみると、抵抗しないのを良い事に、いつも私が悪い事にして攻撃する事で、自分と向き合う事から逃げ、物事を収束させている様な…。

> 過酷とは思いますが、1人で無理しないでくださいね。私たちが見守っています。出来る限り支えていきます。

ありがとうございます。とても嬉しいです。PTSD治療もこれでほぼ終わりだ。テキストを開く事さえ怖くて怯えていたなんて、書店で関連テキストの並ぶ本棚に近付く事さえ怖かったなんて、今となっては嘘みたい。でも、何かまだ最後にとんでもないカードがまだ何かありそう。漠然と感じる、この不安は何だろう?思っていた事の正体が見えてきましたが、どこか安心している自分もいます。こう言う事だったのかと、納得がつきました。

来月、私もルールーさんを応援しています。オスカル様の様に気高くても革命に散らないでくださいね。私も、ルールーさんの味方です。

No.8400 るりさん 投稿者:ルール―   投稿日:2012年08月27日 (月) 18時30分

こんにちは。るりさん、どうしたんだろうと思ってました。なるほど、色々と調べていたんですね。

> シベリア寒気団到来まで、後少し…。

本当に待ち遠しいですね。西日本のそのまた西育ちですので、暑さに強いですが、この暑さ、かないません。

> 私も過干渉に気付くまでは、私も母の事で苦しんでいた事に気付きませんでした。

そうでしたか・・友人に出ている統合失調症等々の症状は、体が発信しているのだろうか・・自殺も図り、太ももの肉をえぐりとってしまったそうです。最近は落ち着いてます。

> 音羽の慶応幼稚舎でしたっけ?

・・少し、そういう傾向の地域なんです・・私は、そんなところとは知らずに紛れ込んでしまいました。

・・・私、最近、説明が下手だと娘に怒られます。単語などが唐突なんだそうです。なので、このママ友の話、頭に浮かんだままの言葉を打ち込んでしまいました。
あとで読み返して、悪い癖が出ていると思っていました。もう一回、書いてもいいですか?すみません。

ママ友と金持ちママ友は、どちらも私のママ友でなんですが、情報に振り回されていたママ友母は、現在も引きこもっています。娘さんも。

金持ちママ友が、ゴシップ好きで、人の不幸が大好物なんです。その人が曲者で、その人は自分のことをお人好しで世話好きと自分のことを認識しています。

で、私も、モラが出て行った2年ほどは世話を焼いてもらい助かりました。しかし、この金持ちママ友から色んな情報が洩れていました。

引きこもりのママ友は、今、この金持ちママ友含む数名としか連絡を取ってなくて、この金持ちママ友たちからこの引きこもりママ友の情報が、子供を伝って広まっていて、引きこもりママ友母娘の情報が、私の耳には娘から入ってくるという恐ろしいことになっています。どれだけ、広まっているんだと・・
絶対、本人は知らないはずです。

私はもう、このゴシップ好き金持ちママ友とは切れているつもりなんですが、向こうがまだ、私と親友のような口ぶりで私のことを話します。
モラの職業のことなども、わかった口ぶりでペラペラと・・。
なので、11月にはきっと 『あれってご主人じゃないの?』ってメールが来るのではと思っています。

どちらかというと、あの洗脳騒動の占い師が金持ちママ友で、女芸人が引きこもったママ友・・・という構図に近いです。

私が、引きこもりママ友に連絡したら、即、金持ちママ友に、私の今の様子を根掘り葉掘り聞き出すチャンスを与えてしまうと思い、手が出せないという状況でした。

引きこもっているママ友は、モラ父の被害者なので、それを教えてあげたいんです。
その影響が、娘さんにも出ていると思うんです。
とにかく、なんの知恵もない金持ちママ友は、人の不幸でずっとおしゃべりしたい人なんです。
本当にやっかいな人です。暇なんです。

> 今度は「ライ麦畑でつかまえて」のホールデンのイメージが…。

うぅ・・るりさんもくれぺりんさんも読書家でいらっしゃるから・・・うちには、ライ麦畑が2冊もあるんですが、これも、まだ読んでないんです。ただ、よく例に挙げられるので、読んだ方が自分のことわかるのかもしれないですね・・

私は、自分の性別に若干の違和感を感じています。なので、男みたいと言われて、実は嬉しいのです・・
へへへ。同性愛じゃなくて、自分は男脳・・天然のゲイ?・・と悩んでいた時、『男色』 という言葉を知り、『これだ!』と、スッキリしました。で、相手とライバルになってしまうことがあります・・・モラともそうかもしれないですね。
一般的な夫婦像が、しっくりきません。

> PTSD治療もこれでほぼ終わりだ。
>こう言う事だったのかと、納得がつきました。

言葉に出来る強さが輝いてます。
そういえば私は、トットちゃんが羨ましくて、辛くて読めませんでした。

私、ずっと前に、主治医に、アスペかなーって思ったので聞いたら、アスペじゃなくて、別の人格障害をあげられました。なんだったか、忘れちゃいました。尾崎豊とか太宰治とかみたいにうまくいけばいいね、と言われました。あそこらへんと同じみたいです・・うぅぅぅ・・暗い・・。近親憎悪?

人間、全員が何かしら、あるんですよ!
あと、老齢になったらですけどアスペは消えるって聞いたことがあります。。老人のアスペはいないって・・統合失調症も消えるって・・新聞で読みましたよ。こちらも老齢ですけど。

> 来月、私もルールーさんを応援しています。オスカル様の様に気高くても革命に散らないでくださいね。私も、ルールーさんの味方です。

有難いです。よろしくお願いします。ベルばらも、詳しくわからない・・オスカルは知ってますが、事情がよくわからないです。

No.8408 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月28日 (火) 13時15分

こんにちは。今日も暑いですね。もう、嫌だ…。九州より暑いなんて…。夕立すら来ない。ここ数日おとなしかったのは、そう言うワケだったんです。でも、安易な自己診断は良くないと思うので、もう少し文献などを調べてみようと思っています。

統合失調症は、ストレスで発症するんですか?お友達、自傷行為そこまで、してしまうって、きっととても苦しんでいるのでしょうね。何が原因なのか、もう頭の中グチャグチャで整理していく作業が大変になりそうですね。統合失調症の治療をする中で気付いて行ければいいのですが。

金持ちママ友=歩くタブロイドでしょうか? 引きこもりのママ友、自力で気付けたらいいのに…。金持ちママ友に洗脳されちゃって気付きにくい状況なのでしょうか。でも、心ある誰かの指摘がないと、なかなか自力では、気付けないものなんですよね。彼女にそのチャンスが訪れるのを、見守るしかないのは辛いですね。

引きこもりママ友に「金持ちママ友さんに言うと、伝播力が半端じゃないし、恥ずかしいからこの話はナイショね。」と、言われちゃっても良い様な当たり障りのない会話から始めてみるなんて手もあるのかも知れませんが、過去にそのお仲間からの被害にも遭い、更に裁判も控えているルールーさんに、それはおススメ出来ないです。

「ライ麦畑でつかまえて」のホールデンは私は尾崎豊のイメージとも重なります。1冊まるごと読むのが面倒だったらウィキであらすじ読むだけでも楽しいかも…。これは残念ながら、著者の意向で多分まだ映像化されてないと思います。もし、はまっちゃったら、2冊あるって事は1冊は村上春樹訳でしょうか?訳者の読み比べも楽しいです。

> 私は、自分の性別に若干の違和感を感じています。

男性の方が自分の道を歩み生きる事が女性よりも比較的楽そうに思えて、男性を羨ましく思った事は過去度々ありましたが、そうなんですか。それは、考えた事もなかったです。レディ・ガガとか、幅広い視野でその心の機微を理解してくれそう。

>私は、トットちゃんが羨ましくて、辛くて読めませんでした。

トットちゃんは羨ましいくらい周囲の大人に恵まれましたよね。仕方ないから、私は自分で自分の育て治しです。

> 尾崎豊とか太宰治とかみたいにうまくいけばいいね

尾崎は叫んで歌っちゃったけれど、太宰の「人間失格」は、道化を演じる主人公が読んでいて痛々しかった記憶が。何で、そこまで無理してまで頑張っちゃうんだろう?と、ちょっと記憶がぼやけてますが、そんな事を感じながら読んだ様な。2人の共通点って何でしたっけ?近親憎悪って、あんまりこの2人、好きじゃないんですか?

>人間、全員が何かしら、あるんですよ!

そうですね。当の本人が今まで全く気付かず、他人に医療機関に行った方が良いと指摘される事もなかったので、一応多分集団の中では、ちょと不思議ちゃん程度の状態なんでしょう。私には、その傾向がある。程度の認識を自分が持って気をつける程度で何とかなるんだろうな…と思ってます。

>オスカルは知ってますが、事情がよくわからないです。

私の下手な説明より、ウィキの方が簡潔で良いと思うのですが、オスカルは男装の麗人で(架空の人物です)貴族の娘なんですが、民衆の「自由・平等・博愛」為に立ち上がり、フランス革命で命を落としてしまう女性のお話です。

ちょっと、今の時代に読むのは抵抗のある絵かも知れませんが…お花とフリル・キラキラお星様がこれでもかと飛び散ってます。でも、読み始めると面白いですよ~。

No.8413 るりさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月28日 (火) 18時04分

暑いですねー。顔の毛穴が広がる一方です。

> 統合失調症は、ストレスで発症するんですか?

先生からは、二十歳頃にすでに発症していたのではないかと言われたそうです。今は、薬による加療で落ち着きました。ただ、その薬を飲む前は、ものすごく被害妄想がひどくて、妬みっぽいひがみっぽいことばかり言ってました。私は、そう受け取るのが不思議だったので、不思議な発想だね・・としか言ってなかったんですが、それも症状の一つだったようです。幻聴にも苦しんでいて、本当に悪口を言われていると言ってましたから、その人が悪口を言って得するポイントはなんだろうね・・と2人で考えたりして、話をそらしてましたが、幻聴も無くなったようです。薬ってスゴイ。ストレスが原因なのか・・なんなのか・・私はわかりませんが、服薬は欠かせないようですね。モラ祖父を憎んでいて、その話になると唇が震えます。起因しているのは確かだと思うんですが、解決への道筋が見えないですね。

> 金持ちママ友=歩くタブロイドでしょうか? 引きこもりのママ友、自力で気付けたらいいのに…。金持ちママ友に洗脳されちゃって気付きにくい状況なのでしょうか。

完全に洗脳されています。金持ちママ友を頼り切っています。依存状態です。なので、

> 引きこもりママ友に「金持ちママ友さんに言うと、伝播力が半端じゃないし、恥ずかしいからこの話はナイショね。」

なんて言ったら、悪口を言っていると私を拒否るでしょう・・まさに、あの洗脳騒動と同じなんです。
心配してくださってありがとうございます。私も、静観しかないと思ってます。。

金持ちママ友は、学校の催し物なんかで私を見つけると寄ってきて、モラを見つけて『ほら、ダーリンもあそこにいるわよ』とかわざわざ言います。
今も、同じクラスなので、保護者会には行かないようにしています。いつも、私が来ている服とか、何かを観察してます。『ルールー、きれいになったんじゃない?何か、良いことあったんでしょ?』とか、テレビドラマみたいな展開を繰り広げるんです。
そこは、男らしく『ない』の二文字で片付けます。

でも、平和で幸せではないんですよね・・金持ちで、実家も金持ちだけど。。
とある業種ナンバーワン企業の社長秘書をやっていたそうです。旦那さんも職場恋愛。子供2人。庭付き一戸建て。たくさんの物を持っている。実のお母さんとは、べったり・・ちょっとそこが・・
たから、この人にもなんらかの診断がつきますよね。
誰かと誰かのことについて、いつもおしゃべりしなきゃ生きていけない人なんです。不思議。

> 「ライ麦畑でつかまえて」のホールデンは私は尾崎豊のイメージとも重なります。

そうなんですか・・読んでみようかな・・まず、ウィキります。

>2冊あるって事は1冊は村上春樹訳でしょうか?

もう一冊も同じもので、・・モラのものです(苦笑)村上春樹のは、面白いと聞いたことがあります。

> レディ・ガガとか、幅広い視野でその心の機微を理解してくれそう。

ガガ・・・クラスメートになってほしかった・・

> トットちゃんは羨ましいくらい周囲の大人に恵まれましたよね。

あの時代とは思えませんよね。都会の良い所ですよね。ほんとに羨ましい・・

>仕方ないから、私は自分で自分の育て治しです。

激しく賛同。同じです!

> 2人の共通点って何でしたっけ?近親憎悪って、あんまりこの2人、好きじゃないんですか?

診断名を忘れちゃったんですけど、主治医に言われた時、『へーそうなんですか―』って感じでした。主治医も『人間全員に何かしら診断名が付くからね』と言ってましたので、たいしたことないと感じました。
ずっと、他の人とは違うって感じてましたから。

尾崎は、私の方が年下なので、年上の男がこんなこと言っちゃってる・・って思ってしまい、心に響きませんでした。太宰治は、中学の頃 先生に『あんたみたいなのが太宰治読んだら、抜け出られなくなる』と言われ、高校まで読めず、恐る恐る人間失格読んだら、気持ちがよくわかりました。2人の共通点ってなんでしょうね。・・鬱屈?

> 気をつける程度で何とかなるんだろうな…と思ってます。

全く問題ないと思います。大丈夫だと思います。私の中で、るりさんは、キャンディーキャンディーのアニーなんですよね。

>オスカルは男装の麗人で(架空の人物です)

架空なんですね。これもウィキります。
母方の祖母が女学生時代、学校に川島芳子が来たらしくて、印象が強烈だったらしいのですが、『ルールーちゃんは、川島芳子によく似てる』って言ってました。古っ。明治女にはメンズ服着てるところなんかがそう見えたのでしょうね(笑)。

> 読み始めると面白いですよ~。

女子の必須アイテムですよね。みんな、話し出したら止まらないですもんね。松任谷由美とかドリカムとかも。上手く波に乗って暮らしてる女子って楽しそうですよね。一度、読んでみなきゃいけませんね。ここまで語り継がれるものですもんね。

No.8414 ルールーさんへ  投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月28日 (火) 18時32分

こんにちは。「東方神起」風な背の高い麗人を捜せども、わが町は見渡すばかり老人だらけ。

>間違えて、書き込んだの全部消えちゃいました。えーん。
それは「ビエ~ン!」です。
私も、カーソルを移動させると「消える」現象によく見舞われます。なので、じかに書き込まず
ワードで一旦、書いといて、コピペします。

>苦役列車を書かれ芥川賞をとられた方、最近、表情が柔らかいですよね。
表情が変わっちゃうんですか~!太宰治にも「芥川賞」くらいあげてれば、亡くならなかった
のかも。すごーく欲しがっていたんですよね。なぜ太宰がもらえなかったのか、不思議。

>20年ほど前に東京に目的を見つけてしまったんです。助かった、生き出来ると思いました。
友人も志をもっての上京。それはいいんだけど、とにかくエキセントリックで、私はブンブンに
振り回されてました。我が子の夜泣きがひどく、体調が悪い頃、向こうは修業時代で、夜中に
「今、ガス栓ひねろうかと思ってる・・」などと暗~く電話してきては、2時間位、話を聴くと
「くれぺりんも元気出しなよ!!」とハイになって復活の繰り返し。ハァ~・・。

その腐れ縁が切れたのは、彼女の一言でした。『都内に実家があるってだけで、どんだけ恵まれ
てると思ってんの?』この言葉に私はプッツンしちゃったのです。自分でも大人げないと思った。
でも、今はこの時の自分をわかってやれます。『祖父母が上京して都内で家庭を持った』のが
この歪んだ一族の歴史の始まりだから。たかが「都内の家」の為に、両親は人格障害になった。
そういう代償を支払う意味があるのか? 友人がそんな事を理解出来るわけはないです。

祖父母も郷里に『居場所』のない人達でした。「東京で家庭を持つ」のが夢だったんです。
しかし、後ろ立ても無く、都会で生き抜きたければ「何」にもすがらず、親も子も自立して生きる
覚悟が必要なのに、郷里にあるような大家族を擬似的に作ろうとしたのが、敗因だと思います。

東京でも古い町に住んでいた時は(父の転勤後、しばし祖父母との同居を避けていた)サバサバ
した近所付き合いでした。でも、申し合わせなくても町民全員で、さりげなく子どもを見守り
育てていました。近くで火事が発生した時は、どこにこれだけ人が居たかという位、人が出て
きて救助や延焼を避けるための車の移動などに尽力します。
うちにも、挨拶程度の家の、高価な着物の詰まった桐箪笥の引き出しが次々避難してきました。

そんなの当たり前と思っていたら、その後、2カ所住んだ所では、町が機能してませんでした。
子育てしてた所は、「なんで、わざわざ上京してきたのに、田舎の流儀を持ち込むの?」と叫びた
くなるような『東京』とは言えない場所でした。

過去に全国に名が轟いた衝撃の少年事件が有り、そのため「子供達を健全に育てる委員会」が各
地区に設けられた。しかし、数年前に又しても世間を揺るがす少年殺人事件が起きました。
「子供は社会の中で育つもの」と思っていた私は「うつ」と付き合いながら、地域に積極的に関
わりましたが、だんだんその嘘くささに辟易してきた。

子供の頃、過ごした町に居た「本物の大人」がいないのです。土地を売って3代先まで遊んで暮ら
せる農家と、深夜帰宅のサラリーマンだけの町で、町の核となるものが無く、母親達はもて余した
エネルギーを有効に使えず(近くに保育所が一つもなかった)、噂話に明け暮れている。
モラが40人に一人ではなく、表面化した所だけ数えても、ここには「もっと居た」と思います。

子供の健全育成とは真逆の、ある商業施設を誘致してから、坂を転げるように治安も悪くなった。
住んでる団地の棟の住民以外は入らないところに、街中でひったくりに使われたバイクが乗り捨て
られたのを見て「ここを出よう」と決心しました。「何にもいいことが無かった」とは思わないし、
感謝もしてるけど、あの町とは決別して良かったと思っています。

>私もくれぺりんさんに出会えてたら、モンスターにならずに済んだかもしれないですね。
それこそ「虚構新聞」もどきのものを2人で発行して、じわじわ闇討ちする感じになったかも
(腹黒だぁ)。でも、ルールーさんには、震え上がらせるモンスターとして輝いててほしいな。

>おお・・本当に近いかも・。すれ違ってたりして。あの時代は、あんな情事を製作者が
>描きたくなるよな空気が漂っていたのでしょうね。素敵な街並みですもんね・・
あれから、私、引っ越したんですけど、まだまだニアミス圏内ですね。
私は、美女たちが「古谷一行」を盗り合うという事自体が理解できませんでしたー(笑)

>『超訳百人一首 うた恋い』 アマゾンで注文しました。
私、詩とか和歌とかよくわからないんです。「サラダ記念日」とかサッパリ???です。
でも、想像で描かれたこの漫画で「百人一首」を詠んだ方々が私の中で動き始めました。

>100年前って・・・外国の医療って進んでたんですね。
精神医学の歴史は、約2世紀前からと言われ、クレペリンは現代との中間地点に存在してます。
「統合失調症」と「躁うつ病」を二大精神病と定義した人です。彼は、躁うつの中に「うつ」を
含めて考える一元論。1960年代から最近までは「うつ」は別物とする二元論。しかしそれでは
説明つかなくなり、現在、再び一元論に戻りつつあります。
60年代に生まれ、直近で「双極性スペクトラム障害」のどこかに位置していると診断されている
私は、今までのすべてが「誤診」だった訳で、精神医学のブレに見事に翻弄された一人です。

内海 健という精神科医の著書の以下の部分が、私のお気に入りです。
「躁と鬱は、対しょ的な地点に位置づけられながら、同時に強い連関をもつ。
いわばコインの裏表のようなものであり、場合によっては、同時にすら存在する。
さらに言うなら、共通の根っこをもつかもしれないのである」

ああ、わかってくれてるなぁと思って癒されます。私は、こんな人間なんです。

>そばに置いてあります。あの小さい字がぁ
わかります。取っ付きにくいですよね。私は、冒頭シーンの現場に実際に行ったことがあるので、
なじみやすかったかも。

>うぅ・・シビアに男目線も持ち合わせていらっしゃるんですね。
すごく裏事情があっての「前妻の名前」で、読者はここで悶え苦しむ訳ですけど、それこそファン
の太田光に言わせたら「男は、そこまで考えてないよ、ザツだから」って言いそう・・。

>是枝氏がプロデュースされてるので、作品性が高いんだろうなぁ
身内の死の撮影に批判も出たのですが、砂田監督の応答は、父への深い愛に満ち、素敵です。
http://www.cinematoday.jp/page/N0035628

>身を削って書かれていらっしゃる真の言葉だと感じます。
ありがとうございます♡「真の言葉」を書くのは、難しいです。コブクロの「東京の冬」の心境。
♪届け 届けと鳴らしてるこのメロディー まだまだ遠い春へ 優しい君の元へ♪

>体に気を付けてくださいね。これからもよろしくお願いします。
>・・なんて・・おんぶにだっこ・・。
体調を崩したらマズいと最近、思えるようになりました。結構、投げやりになってたんで・・。
私、登山してたし、骨太で、男前なルールーさんも背負えます。ただ、腕力が致命的にないので、
お姫様抱っこはできない。残念。ぎっくり腰もしたし・・(笑)

No.8418 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月29日 (水) 10時41分

こんにちは。 探索活動・・きびだんごで一息ついたと思ったら、休む間ないですねー。

>私の方が別の星の人間だったのかも…。最後にとんでもないカード引いちゃったのかも
あのー、私、その異星人達と20年間、暮らしてるんですけど・・。
発達障害の人は大昔からいるのだから、あまり驚く事でもないですよん。

発達障害は、まだ研究の過渡期で、第一人者の杉山登志朗は、障害ではなく『発達凸凹』という
名称がその特性を現すのに適しているとして使っています。最近は「アスペ」というニックネーム
が少なくとも大学の研究者レベルでは、はっきりとした「プラスの言葉」として使われるように
なったとも語っています。

るりさんには、軽い発達凸凹=才能があるのかもしれないけど、「アスペ」ではないです。
るりさんと24時間、一緒にいるわけでもないのに、私が断言するのはおこがましいのですが、
るりさんのお母様では、アスペの子を「生きたまま、育て上げる」ことは不可能です。
絶対、親の思い通りになんか、動いてくれませんから。子どもの奴隷になれる位でないと・・。
そして、るりさんが、もしアスペだとしたら、モラ夫は日々、殴らずにはいられないでしょう。

のだめの田舎、大川の両親と家庭を思い出して下さい。あれは、ほんわかムードのために設定さ
れた家族ではないと思う。「あの両親でなければ」のだめは、東京の音大にも、コンセルヴァト
ワールにも通う事は叶わなかったんです。2次障害を起こし、ずっと大川でヒッキーだったかも。
発達障害の人の特性は、想像を超えたもので、親がプライドや自己愛で固まり、柔軟性がないと
成長は望めない。るりさんのお母様のような「娘が言う事をきいて当然」は全く通用しません。

アスペには、決定的ともいうべき「言葉の使い方のズレ、発想のズレ」があります。
それを、体験した事のない人にわかってもらうのは、難しいのですが、巷で言われている
「コミュニケーション力がない」というのとは、全然、違います。
娘とは、話してて、すごく楽しいですよ。頭の回転が速いし、知識も豊富、当意即妙で。
でも、発想のズレには、常々「イラッ」ときます。お互い「考え方違うね」と確認し合います。

問題視されてるのは、その場の『権力者』の言うことに「説得力が無い場合は」全然、耳を傾け
ない点でしょうね。「モラ」にとっては「空気の読めないとんでもないヤツ」なわけです。
発達障害者にイラッとして非難してる人は「モラ」度が高いと私は思います。
人を操作する気のない人は、発達障害者に「面白い!話がしたい!」と興味を持ち、収穫を得ます。

あのスレッドに「人間なんてみんな発達障害」という名物精神科医の言葉が出ていましたが、
この言葉の意味を『理解できるようになったら』発達障害とは何かががわかってきます。

>アメリカ帰りの経済学者の本読んで「○○が儲かるぞ~」って、掛け声が上がってから。
>お金で人をコントロール出来る全能感と言うかその幻に嗜癖して酔っている様な感じです。
モラ夫は、完全に証券会社の「喰いもの」になっていると思う。本当の『ケチ』は、モラ夫のよう
な投資の仕方はしません。マジでやばいかも。もうちょっと手堅くやっているのかと思っていま
した。「信用取引」とか「FX」とかやりださないうちに、別れた方がいいと思います。

私が助けられなかった知人は、モラ夫がおえらいさんだったくせに、リーマンショックで大借金
を作るというヘマをしでかしたため、自分の「生命保険金」を夫に差し出したのです・・。

>くれぺりんさん優しいですね。
空想の話だからで~す。本当に遭難したら、モラ夫を「食料」にしちゃうかも・・。

>くれぺりんさんの様な方が文科省の上層部にいたら日本の教育界は変わる
パラレルワールド?現実は私のようなタイプは、絶対、上層部にはなれない仕組みになってます。
お母さん達が「税金で子供がバカになり、私がパートに出て高い塾代を払うのは、おかしい!」
と、暴動を起こせばいいんですよ。日本人は我慢強過ぎます。

>お姉様もいい加減に変だと思わないのでしょうか。
去年リストラで暇になった姉が乱入してきて「パパはもう認知症になっちゃったと思って諦めよ!」
と言い、私が慎重に進めてた父の運転免許証の返上問題では、いきなり父と大ゲンカしてすべて
おじゃんに・・。そして、一人で海外に逃げちゃった(!)下の子はまだ高校生なんだけど。
元々、その子も含め、男が家事をしてる家だから、困らないのですが、その子は震災の時も散々
利用されてて、姉の事を「いい加減に変だ」と思ったようです。

>母に「私、ひょっとして先輩の事、好きなのかな?」と、言った事が多分、母を豹変させた
るりさんは先輩を「敬慕していた」というようなお気持ちだったのでしょうか。
先輩の方が勝手に、この間の私みたく「ヤッキに」なっちゃったんですね。わかるなぁ~(笑)

>過去に男性から「君は友達が好き、皆が好き、何でも好き、そしてきっと僕の事は一番大好
>き、だけど僕の事愛していない、君は人を愛さない」と言われ、絶句した事がありました。
意味、解ります。私が言われら「ぴったしカン・カン(古)」でスッキリします。
私の場合は、人を本当に愛してしまうと、一番、愛してほしかった母親に、実は全く愛されては
いなかったという古傷が芋づる式にあらわになってしまうのが嫌で、愛を遠ざけてると思う。

私は、たぶん、母に愛されてないことに幼い頃にすでに気づいていた。でも残酷な現実なので
「特別な愛を感じる部分」をすべて封印し、あとは「人類愛」で補ってきたんだと思います。
「離人症」に近い状態かもしれませんね。

るりさんは「お母様がるりさんを愛してもいた」というお気持ちを、まだ持っていらっしゃる。
時々「般若」になる母と過ごした私よりも、幼い るりさんは、もっと ずっと「複雑な環境」に
置かれていたのかもしれませんね。お母様は、一貫して『良い母親』であり続けたわけだから。

No.8419 ルールーさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年08月29日 (水) 11時02分

おはようございます。後もう少しの辛抱で気温が下がる。日本なのに外出すると頭の中に「アラビアのロレンス」のメロディーが流れて来ます。蜃気楼出そう。

>今は、薬による加療で落ち着きました。

薬って時々凄いと思います。出来るだけ飲まずに自力で治そうと、粘ってしまった方が病気をこじらせてしまう時ってありますものね。統合失調症のカウンセリングは、DV被害者のカウンセリングとは別物なのでしょうか?病状が悪化する要因になっている可能性があるのなら、その対応もしてくれたらいいのにと思います。

>完全に洗脳されています。金持ちママ友を頼り切っています。依存状態です。

そうですね。引きこもりママ友が、あべこべにルールーさんを敵と認識しそうで危険な感じがします。話を耳にした、金持ちママがルールーさんを攻撃するチャンスを与えてしまう危険もありそう。
「早く気付いて」と祈るしかないですね。金持ちママ友も、不幸なんですね。自分より不幸な人を見つけて、自分の不幸から逃げてるんですね。外側ばかり体裁よく整えても幸せになんかなれない人の見本みたいですね。人の事言えない人生を私も今まで歩いてきたけれど。きっと、引きこもりママ友が何かきっかけを掴み出したら、金持ちママ友は豹変して引きこもりママ友の足を引っ張るんだろうな…。モラにしても「去る者追わず」でいてくれると、助かるんだけど、足首掴んで離さない人達ですものね。「お前だけ幸せになるのは許さない~」みたいな。

>もう一冊も同じもので、・・モラのものです(苦笑)村上春樹のは、面白いと聞いたことがあります。

モラ夫、何を感じて読んでたんでしょうね。ホールデンが罵り続ける嘘臭い大人の張本人みたいな人達なのに。一度、ルールーさんのモラ夫の感想と言うものを聞いてみたい。家のモラ夫の場合は、現在までの発行部数と印税収入の話になるんでしょうが。
村上春樹の方は、すんなりと読みやすい感じがしました。最初に読むならこっちの方がとっつきやすいかもしれません。でも、あの時代のアメリカ特有の廃退的な何とも言えない雰囲気は、最初の訳者の方が出ていると思います。どちらの訳者を読み比べても、お互いの訳者の素晴らしさも感じますし、何よりも原作者のサリンジャーの凄さを感じます。

> ガガ・・・クラスメートになってほしかった・・

凄いクラスですね…。でも、私もそのクラス入りたいです。面倒見れる担任教師いるんだろうか。くれぺりんさんみたいな人探さないと。

>あの時代とは思えませんよね。都会の良い所ですよね。ほんとに羨ましい・・

だから、都会って好きなんです♪

>太宰治は、中学の頃 先生に『あんたみたいなのが太宰治読んだら、抜け出られなくなる』と言われ

そうなんですか。ここまで他人に気遣いして頑張る太宰は健気で偉い。失格どころが、満点で合格です。私なら「面倒くさいから、一人で好きな事して楽しんでよう。」って、努力を放棄しちゃうなぁ…って思って読んでました。そう言えば、尾崎も胸が痛くなるくらい、人に合わせたいのに、繊細な鋭さ故に、人の汚さが見え過ぎてしまって、それが許せなくて苦しむ姿が健気でした。2人とも本当に人が大好きなんだなぁって。共通点って、それかなぁ。ホールデンもそんな感じでしたよ。

>全く問題ないと思います。大丈夫だと思います。私の中で、るりさんは、キャンディーキャンディーのアニーなんですよね。

確かに、人の中にいると自分だけが水の中から人の会話を聞いている様な、距離感を感じる時があったんですが…。何か、私だけが会話を聞き取るのに苦労してるぞ…って。相手にも、この人ちゃんと解ってる?って顔されて。他にも、陸上競技は得意だったんだけれど、球技やダンスはダメとかピッタリ特徴が符合してました。好きなんだけれど、どうも人より覚えるのに努力が必要で、下手で、とても疲れて、落ち込んでました。
少し不思議な人。でも人畜無害の様だから危険ではなさそう。で、行くしかないかと思ってます。
今後は、苦手克服!とばかりにダンスを習ったり、ブームに便乗してママさんサッカーチームなんかに飛び込んで、無駄に傷付いて、劣等感で動けなくなり、周囲に迷惑をかけるのはやめとこうと思っています。鑑賞するのは好きなので、その程度にしておこう。なんて。

わぁキャンディー懐かし~!大好きでした。でも、アニーって、大人しそうな雰囲気で気付かれにくいけれど、結構キャンディに酷い事言ってませんでした?(笑)「同じ孤児院の子って知られたくないから、お友達にはなれないの。」みたいな。キャンディが心の広い子じゃなかったら、絶交状もらうか逆襲されてもおかしくない様なことなんじゃないかと…。彼女もトットちゃんじゃないけれど恵まれてますよね。キャンディの様な素敵な友人と理解ある彼氏。あやかりたいです。

>『ルールーちゃんは、川島芳子によく似てる』

それは、リアル元祖男装の麗人ですね。男装の麗人の王道を歩んでいる感じがします。女子高だったらファンクラブが出来ちゃいそう。

>一度、読んでみなきゃいけませんね。ここまで語り継がれるものですもんね。

最初に絵柄に抵抗感じる人が多いので、試しにとりあえず一冊だけ貸すと、はまっちゃって、最後まで一気に読んでしまう人が多かったですよ。そして、アンドレが大好きになっちゃう人が多かったです。


No.8421 くれぺりんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月29日 (水) 14時35分

こんにちは。
まだ、セミがうるさいです。夜は、最近、ヒグラシが聞こえてきます。

> ワードで一旦、書いといて、コピペします。

なるほどー。それは、安心。

> 表情が変わっちゃうんですか~!

バラエティーにもでてらっしゃるし、王様のブランチのインタビューでは、ご自身でも違うって言ってましたね。苦境の中ででしか表せないものってあるんですね。振り返って書くのと、渦の中で書くのと、違うんですね。
発狂しないために書いた時、モラのウルトラCがどんなものか想像して恐怖で書きました。及ぶものと及ばないものと、想像が超えてるものと、現実が超えていたものと、グルグルで、これが、時間が進んでいる感覚なのか・・と、今、そう考え、暮らしています。人の営み・・の一部・・なんですかね。

>太宰治にも「芥川賞」くらいあげてれば、亡くならなかった のかも。すごーく欲しがっていたんですよね。なぜ太宰がもらえなかったのか、不思議。

文壇の雰囲気のことわからないので、何とも言い難いですが、賞って・・なんだろう・・ってどのコンペに出しても思いますね。運も才能のうち・・と言われると、才能がないのか・・とガックリします。運が、無かったんですかね・・

>とにかくエキセントリックで

あー、耳が痛いデス・・ぅぅぅぅぅぅ

> 『都内に実家があるってだけで、どんだけ恵まれ
> てると思ってんの?』この言葉に私はプッツンしちゃったのです。

少なからず、遠い地方出身者は、そのように都内出身の人を羨望の眼差しで見ていることは事実ですが、それぞれ良し悪しがありますからね・・・

> しかし、後ろ立ても無く、都会で生き抜きたければ「何」にもすがらず、親も子も自立して生きる覚悟が必要

本当にそうですね。

> 子供の頃、過ごした町に居た「本物の大人」がいないのです。

そうですね・・本物の大人・・いないですね。今、若い子にジャパニーズ・オヤジって流行ってるらしいですが、ファッションとしての、オヤジがカッコよくなり始めたってことですもんね。

> エネルギーを有効に使えず(近くに保育所が一つもなかった)、噂話に明け暮れている。

今もまだ、私の住む町では健在です・・そこに、お酒が加わって楽しそうです。

> モラが40人に一人ではなく、表面化した所だけ数えても、ここには「もっと居た」と思います

先日、20年前の2時間ドラマを見ました。殺人・誘拐などありましたが、その中にモラ男が2人描かれてました。モラ父親と息子と確執とモラオと妻・・やり取りが、ここに書き込まれている言葉と同じ内容だったりして驚きました。。一応、公にはなっていたんですね。ただ、話の終わらせ方が、どちらも皆の前でモラが折れて円満解決・・男は、こういうもんだと、刷り込まれてたんですね・・視聴者は。
丁度、今、80代と60代の世代のモラ男でした。
確かに、うやうやそこらじゅうにいたことに、慣れていたのかもしれないと思いました。
本当の大人は、もう、化石かもしれないですね。

> でも、ルールーさんには、震え上がらせるモンスターとして輝いててほしいな。

震え上がらせるほどの迫力は、もちあわせてなかったんですよー((笑))もしかしたら、私がモラだったのではと?反省するくらいかき回していただけなんです・・(汗)

> まだまだニアミス圏内ですね。

やっぱり・・((笑))ニアミスしたいですね((笑))

> 私は、美女たちが「古谷一行」を盗り合うという事自体が理解できませんでしたー(笑)

そうでしたかー。私は、もう、大人の恋愛なのかーと思ってしまいました。ただ、去年か一昨年、再放送を見たんですが、今、自分は同じ年齢くらいで、平和な人たちを描いてたんだーって思いましたー。セクハラも当然のように描かれてましたし。時代が変わりましたし、大人像も変わりましたよね。これから、本当の大人が出てくるのではと期待してますが・・・・。

> 私、詩とか和歌とかよくわからないんです。「サラダ記念日」とかサッパリ???です。

同じく。

> でも、想像で描かれたこの漫画で「百人一首」を詠んだ方々が私の中で動き始めました。

まだ、届きません(涙)

> 精神医学の歴史は、約2世紀前からと言われ、クレペリンは現代との中間地点に存在してます。

2世紀前?はー・・こちらは江戸時代ですね・・

> 「躁と鬱は、対しょ的な地点に位置づけられながら、同時に強い連関をもつ。
> いわばコインの裏表のようなものであり、場合によっては、同時にすら存在する。
> さらに言うなら、共通の根っこをもつかもしれないのである」
>
> ああ、わかってくれてるなぁと思って癒されます。私は、こんな人間なんです。

皆、人間の体なので、共通の根っこのはずですよね・・環境で、こうも、生きていく気持ちがこうも違うものなのか・・と、鬱になってそう思います。
人間という生き物の不可解さを実感しますよね。

> 身内の死の撮影に批判も出たのですが、砂田監督の応答は、父への深い愛に満ち、素敵です。

しっかりとした答えですね。私は、ここまで答えられません。悲しいという一念のみで、人様の時間を頂戴してまで観て頂くところまでにたどり着けませんでした。感心します。

> ありがとうございます♡「真の言葉」を書くのは、難しいです。

伝わってます。

>コブクロの「東京の冬」の心境。 ♪届け 届けと鳴らしてるこのメロディー まだまだ遠い春へ 優しい君の元へ♪

問題解決の雪解けを味わいたい・・なんて、超現実。

> 私、登山してたし、骨太で、男前なルールーさんも背負えます。

よろしくお願いします。♪

> ぎっくり腰もしたし・・(笑)

お大事に・・!
ぎっくり腰は、何十回と経験してますが、どうも、肉体疲労と精神疲労と関連してる気がしますし、主治医は、うつ病の人に多いと言ってましたし、腰痛から鬱になるという記事も読んだことがあります。
腰痛は辛いですもんね・・

No.8423 るりさん 投稿者:ルール―   投稿日:2012年08月29日 (水) 15時48分

こんにちは。汗だくだくです。

> 蜃気楼出そう。

出てます出てます。

> 薬って時々凄いと思います。

自分が主導で、理解して、きちんとうまく使えば、とてもいいものです。

>統合失調症のカウンセリングは、DV被害者のカウンセリングとは別物なのでしょうか?

友人は、カウンセリングを受けてないようですね。
メンタルクリニックで、症状や近況を話して投薬されるというサイクルですね・・
私も、きちんとカウンセリング、受けたことありません。通ってるクリニックで、ひどくない人対象の30分1000円のカウンセリングみたいなのがありますが、担当がオバちゃんで、あらそうなのーとか、しょうがないわねーとかしか言わない上、10分前になると時計見てソワソワして上の空になり、自分がバカみたいに見えて、キャンセル料も発生してストレスになりやめました。その時、カウンセラーって誰でもなれるのかな・・って思いました。カウンセリングも当たり外れありますね。

> そうですね。引きこもりママ友が、あべこべにルールーさんを敵と認識しそうで危険な感じがします。
> 「お前だけ幸せになるのは許さない~」みたいな。

なんで、みんな、人のことが気になるんでしょうね・・なんで、自分と比べて自分はどのくらい・・と確認するんでしょうね・・不思議。人の幸不幸に自分の幸不幸が左右されるなんて・・
モラも、自分より私たちが安定してたら何が何でも、不安定に落とし込む・・不思議。

> モラ夫、何を感じて読んでたんでしょうね。

あー・・考えたことなかったです。私の方が新しかった。私より前に買って読んでるんですよね・・

>家のモラ夫の場合は、現在までの発行部数と印税収入の話になるんでしょうが。

なるほどー。そういう視点のひとなんですね。あの、キャンプ場?の閑散期にしても・・そうですよね。
私もちょっと気になったりして・・てへへ。

> 何よりも原作者のサリンジャーの凄さを感じます。

サガンみたいな感じなんですかね?

> 凄いクラスですね…。

スゴイですよね。でも、楽しそう・・

> だから、都会って好きなんです♪

そう。そんなに目立たないんですよね♪

>2人とも本当に人が大好きなんだなぁって。共通点って、それかなぁ。ホールデンもそんな感じでしたよ。

そっかー。鬱屈ではないんですね・・

> 今後は、苦手克服!とばかりにダンスを習ったり、ブームに便乗してママさんサッカーチームなんかに飛び込んで、無駄に傷付いて、劣等感で動けなくなり、周囲に迷惑をかけるのはやめとこうと思っています。

そんなに努力なされてたんですね!そりゃ、苦しいですよ!パネー♪っす、努力の発想が!

> アニーって、大人しそうな雰囲気で気付かれにくいけれど、結構キャンディに酷い事言ってませんでした?(笑)

えー!アニー、そんなにきつい子だったんですか?
ドンピシャの世代なんですが、表面しか見てなかったんですね・・私。キャンディーが、モテモテなのが気に入らなかったんですよ!なんで、アニーの方が可愛いのにって・・。男目線・・。私は、アニー派だったんですよね。アタックナンバーワンも、みどり?の方が好きでした。

> それは、リアル元祖男装の麗人ですね。

祖母が私を女の子として認知してるから、『男装』ということで結びつけたと思うんですが、
オネエ組合の人たちからは『同業者』または、『レズビアン』または、『もはや女装』とまで言われてましたから、いかに男っぽいか・・ということです☆
なので、自分に生理があること、子供を産んだこと・・不思議なんです。大人の保護者としては、きちんと娘と向き合ってますけど、母親として・・って言われると・・『母親としてって何?』ってくらい、母性が何かよくわかりません。男?女?母親?父親?何?みたいな・・。服?・・何着てもいいじゃん・・みたいな・・感じ。

> 最初に絵柄に抵抗感じる人が多いので、試しにとりあえず一冊だけ貸すと、はまっちゃって、最後まで一気に読んでしまう人が多かったですよ。そして、アンドレが大好きになっちゃう人が多かったです。

あの70年代の少女マンガブームは、乗っかれませんでしたねー。・・アンドレ・・聞いたことがありますが、もう、わかりません(汗)

私は、小6の時、りぼんも読んでましたが、すでにジャンプとチャンピオンを読んでました。男子・・。
そして、ミミ・・?でしたっけ・・と流れていきました。それで、漫画は終わりました。


 
No.8290 夫の親族とのいざこざ 投稿者:あおなのおひたし   投稿日:2012年08月13日 (月) 05時26分 [返信]

はじめまして。

別居中のあおなのおひたしです。
ちょっとぐちらせて下さい。

わたしの夫には妹、その夫がいます。
妹の夫は、若い時「ちんぴら」か「ぐれんたい」をやっていたそうです。
しかし、妹の夫は、今では、すっかり「いい人」になっています。

わたしは、20年前「突然脱出」を決行しましたが、
どこへ相談に行っても相手にされず、
両親も頼れず、
夫の反省もあり、
戻りました。

夫はわたしの脱出を、
「原因はさっぱりわからない。」
「突然出て行かれたから、なにもきいていないし、答えてくれない。」
と「傷ついた夫」を演技していました。

夫の妹の夫は、「親族会議」を開き、わたしをつるしあげました。
しかし、事実は夫の暴言とはいえ、調停までして、
「心を改める。」
といっている夫の言動をぶちまけるわけにもいきませんでした。

それから、夫の妹の夫による私へのいやがらせが始まりました。

「夫婦仲良くできないなんて、最低だー。」
「学校の教員は一般常識がないからな。」

(わたしは、元教員です。)

ということを、会うたびにひとり言のように、言われます。
この一言二言ではなく、結構長いです。

わたしは、初め、
(あうっていっても、1年に数回なんだから、そのうちやめてくれるだろう。)

と思っていましたが、全然やみません。

また、夫と妹の夫がテレビを見ていた部屋に行かず、
別の部屋にいたら、

妹の夫(激怒して)「どうしてテレビを一緒に見ないんだ!

テレビっていうのは、夫婦で一緒に見るもんだろ!」

わたし(そーなんですか?
わたしたち夫婦は、テレビいっしょにみないんで・・・。)

とにかく、元「ちんぴら」なんでとてもこわい。

で、言うことは正しい。
「夫婦仲良く。」
「親を大切に。」
チンピラ氏の家庭は、夫婦円満、親に孝行なんです。

わたしだって、できるならそうしたいです。
そうできない夫、親もいるんです。

夫はチンピラ氏に会うとき、いつも緊張して、おでこにいっぱい汗をかいてます。

「実はオレが妻をいじめていたんです。」
とは、夫は一生言えないでしょう。

すみません。
もうすぐ調停なんで、不安が高まり書きこんでしまいました。

この掲示板の皆さん、暑いですので、ご無理なさらないようにしてください。


 
No.8287 みなさんへお知らせです。 投稿者:マリコ   投稿日:2012年08月12日 (日) 20時14分 [返信]

第15回全国シェルターシンポジウム(大阪)のチラシ【DV・性暴力救援センターを全国に!】ができてます。
各女性センター、男女共同参画センター等にお問い合わせ下さい。
参加希望の方は資料請求(8月20日頃まで)が必要です。

No.8288 シェルターシンポ 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月12日 (日) 21時36分

マリコさん
ありがとうございます!さっそく明日、行ってみます( ´ ▽ ` )ノ


 
No.8280 加害者になった長女 投稿者:あおなのおひたし   投稿日:2012年08月12日 (日) 13時11分 [返信]

我が家では、父(83歳)が、ゴミまとめをする。
父が、長女が使い終えたノート類をまとめていたある日、
父「これを見ろ。」
とわたしに長女のノートの切れ端を示した。

それには、誓約書のようなものが書かれていた。
長女の字ではない。

「○山×子(長女の名)が、○○大学××学部に合格できなかったら、山田位置呂宇は死にます。」


山田位置呂宇くんは、長女のカレで、長女は位置呂宇くんのことを、
「すてきな人。」
だといっていた。

位置呂宇くんは、長女の同級生で、成績優秀。
特待生だった。
卒業式にも、
「県知事賞受賞」で表彰されていた。

でも、この誓約書はいったいなんなのか?

長女に問いただすと、
長女「もう別れたいんだけど、別れてもらえない。」
という。
わたしは、位置呂宇くんに会うことにした。

位置呂宇くん「長女さんとは、結婚したいと思ってます。」
位置呂宇くん「今まで、お付き合いさせていただいて、とても楽しいこともあったんです。」
位置呂宇くん「その時に、戻りたいんです。」

わたしは、
なるべく、婉曲に言うように心がけた。

わたし「こういう『誓約書』を書かせるのは、いじめだと思う。」

わたし「人の心は、変わることもある。
長女は、今は位置呂宇くんと結婚したいとは思っていないと思う。」

位置呂宇くん「長女さんは、ぼくの名前がヘンだから、改名しろっていうんです。」
位置呂宇くん「大学も退学しろって。」

位置呂宇くんは、大学に入学したばかりである。
わたし「!
退学してないでしょうね?」
位置呂宇くん「さすがに、してません。」

4時間かかった。
やっと位置呂宇くんに、
「長女は、位置呂宇くんをもう好きではない。」
と納得してもらえた。

優秀で、対人関係もじょうずな位置呂宇くん。
この子の人生、ぐちゃぐちゃにしないでよかったー。

位置呂宇くんには、もっと性格のいい女性がふさわしいよ。
もう、長女のことは忘れてね。
始まったばかりの大学生活、楽しんでね!


 
No.8279 モラハラ? 投稿者:なのか   投稿日:2012年08月12日 (日) 01時26分 [返信]

この前、平日に予定を入れられ会社だからと断ったところ、 激昂し叩かれました。 それでも休みは取れないと首になるといったら「俺の人生じゃないから関係ねーよ」 とすごまれました。
モラハラ、というか目つきが熱に浮かされたみたいなかんじで怖いです。 こんな暴言はくのに愛してるっていわれても納得できません。口が異様に達者で脅しと含めて言いくるめようとしてきます。暴言も気にするほうが悪い、なんでも白黒付けすぎで受け流すことができないと怒りますが、自分は些細なことで激昂し傷ついたと反省文を書かせます。屁理屈をこね、要求ばかりで、断られれば脅しにかかり、後始末は全部、「あの時はそう思わなかった」で人に丸投げ。 他人にはいい顔をします。 モラハラ虐待ですよね。別れたい。

No.8281 Re:モラハラ? 投稿者:マリコ   投稿日:2012年08月12日 (日) 15時25分

なのかさん。はじめまして。
パープルプロジェクトに参加している日本フェミニストカウンセリング学会認定フェミニストカウンセラーのマリコと申します。

詳しい経過は分かりませんが、なのかさんがここへ書き込まれた短い文章に、あなたが受けている虐待の本質が表われています。

> 激昂し叩かれました。
>「俺の人生じゃないから関係ねーよ」 とすごまれました。

お勤めされてれば、当然のことを言っただけなのに、酷いですね。
どんなに怖かったことでしょう。
叩く=身体的暴力。暴言=精神的暴力(モラルハラスメント)

>モラハラ虐待ですよね。別れたい。

なのかさんが受けている暴力は、ドメステイック・バイオレンス(DV)です。
「別れたい」という思いは正解です。
なのかさんの心身の傷が拡大しないうちに、離れましょう。

>こんな暴言はくのに愛してるっていわれても納得できません。

DV夫は、甘い言葉をかければ、アメをばらまけば、女は逃げないと考えて居るのです。
納得できなくて当然ですよ。愛の言葉に迷う必要はありません。

暴力は暴力を振るう方が悪いのです。
なのかさんは悪くありません。
DV夫の生き方に対してあなたは責任はありません。

なのかさん。DV夫とは離れるときがより危険なことが起こったりします。
水面下で慎重に動きましょう。
このサイトにも重要なことが書かれてますので、参考にして下さい。

また、出来るだけ早く「よりそいホットライン→0120-279-338」へ電話をかけて相談してください。

安心で安全な環境でなのかさんらしく生きることができますよう、応援してます。


 
No.8272 いろんな不安と恐怖 投稿者:藍梨   投稿日:2012年08月11日 (土) 02時26分 [返信]

昨日、裁判所に提出する準備書面作成のため、マイ弁と打ち合わせをしました。一時間ぶっ通しで、過去の思い出したくもない事柄を思い返す作業に、すっかり落ち込んでしまいました。この準備書面の後、モラが書面を提出したら本人尋問です。
モラは弁護士をつけていないので、尋問を受けていない方を退廷させるどころか、つい立ても許可されないとのことで、恐怖しかありません。本人尋問が近いということは、裁判も終わりに近いということだと、ここで教えて頂きました。判決が出ても、高裁に持ち込まれるのでは?、裁判が終わったら嫌がらせや身体に危険が及ぶようなことになるのでは?という不安が大きくなってしまいました。
また、調停時に調査官と娘が面会し、聞き取り調査がありましたが、裁判の中でも聞き取り調査があるとマイ弁から言われました。調停時の聞き取り調査で娘は大変なプレッシャーを受け、傷ついた様子でしたので、二度とそのような思いをさせたくありません。
私の母は、娘が聞き取り調査でどのように答えたのかを気にして「父親(モラ)のかたをもつようなことを言ったのではないか」などと、娘が悪者のような言い方されました。そして、母になつかない娘の様子に激怒し、「裁判所で自分(母)のことをどんな風に言ったのか…」と訳の分からないことを怒鳴られました。聞き取り調査の内容は、父親(モラ)のことや、モラの親に会うこと(モラの父親は当時入院していたらしい)について等で、離婚に関連のある質問のみでした(当然ですが…)。
私も娘にとって、良い母親ではないことは自覚しています。もしも、娘がモラと暮らすことを選択するなら、受け入れがたいことですが、本人の意志を尊重する他ないと思っています。でも私の母は、絶対にモラと縁を切りたいという主旨のことを言わせるようにしないと…と言うのです。情けないことに、私は母に逆らえません。そのように育てられてきました。母の言動は、私に選択、決定を求めますが、母の意図した答えでなければなりません。それ以外の答えをすれば、顔をしかめ、明らかに機嫌が悪くなります。母の機嫌が悪くなることが今でもとても恐くて、娘を庇ってやれないのです。自分と娘のこと、母とモラからのプレッシャーや恐怖。いろんな不安が一度にやってきたようで、精神状態を保つことが難しいです。一つずつ乗り越えたり、解決するしかないのですが、つい愚痴ってしまいました。取り留めのない長文すみません。

No.8273 藍梨様 投稿者:くろすけ   投稿日:2012年08月11日 (土) 09時49分

藍梨さん、本当にお疲れ様です。

私自身はまだ調停継続しておりますので裁判についてはお役に立てるようなことは言えないのですが、「調査官面接」については経験したところを書かせて頂きますね。
少しでも藍梨さんのお気持ちが楽になると良いのですが…。

私の娘はハイティーンではありますが、モラ夫が「親権を主張した」ために私・モラ夫・娘の順に個別に調査官面接を受けました。

私自身が別件で書記官や裁判官と面接を経験しており、その際の彼らの「威圧的で高慢な態度」が許せなく「調査官面接」も非常に嫌悪感がありました。

しかし、担当の女性調査官はとても物腰の柔らかい方で「書記官や裁判官とは随分違うな」という印象でした。

娘はそれなりに緊張した様ですが、面接の様子を聞く限り「聞き取り対象者にプレッシャーを与えない」面接だったようです。
※私自身に対してもそうでした。あくまでも私と娘との関係にのみ焦点を当てていました。

藍梨さんのお嬢さんはまだ小さくていらっしゃるので面接は緊張して辛かったと思います。

しかし、恐らく調査官はお母様が危惧なさっているような
>「父親(モラ)のかたをもつようなことを言ったのではないか」
>絶対にモラと縁を切りたいという主旨のことを言わせるようにしないと…と言うのです。
というような点に就いては触れていないと思います。

>父親(モラ)のことや、モラの親に会うこと(モラの父親は当時入院していたらしい)について等。
面接の内容はこれが全てだったと思います。


お母様との関係でも苦しんでいらっしゃるのですね…。

今は色んな問題があり過ぎて、根本問題以外のことは波風立てないようにと思うのが当然です。
お母様に逆らえないのも無理からぬことです。
お嬢さんをタイムリーに庇ってあげることが出来なくても、後でギュッと抱きしめてあげるだけで良いと思うのです。

いずれ離婚が成立し藍梨さんと娘さんとの生活が落ち着けばきっと藍梨さんとお母様との関係も変わると思います。

私自身も母に逆らえませんでしたが、関係が変わるきっかけは自分の中に必ずあります。

藍梨さん、負けないでください。
今の苦しみは必ず終わります。
※そう私自身にも言い聞かせています。


No.8274 Re:いろんな不安と恐怖 投稿者:藍梨さま。   投稿日:2012年08月11日 (土) 12時19分

藍梨さま。
こんにちは♪マカハといいます。
私はまだ、婚姻費用の調停中で離婚調停を夫から起こされましたが、一回で取り下げられ、婚姻費用の調停は審判になり、先日、少しだけ夫側と同席することがありました。
思っていたよりも、恐怖心はなかったけど、本当に同席するのは嫌ですよね。
裁判突入になりそうな状況ですが、嫌がらせで離婚調停を起こしたのかもしれず、毎日毎日、恐怖心と不安でいっぱいです。
あの日々を思い出して、書類を作るのも苦痛ですね。
うちは、夫のキッパリターゲットは私で、親権の主張もありません。むしろ、その方が私が苦しむとわかっています。状況が違うので何のアドバイスも出来ませんが、お子様は幼くても、絶対に愛梨さんのことをみています。
大丈夫ですよ!自信を持ってください。
私も母のいいなりでしたが、今は母が私にのりうつって、モラ夫が怖いと母が病院に入院中です。
言うことを聞かなくていいときが必ず来ると、そして、モラともホントに別れる時がくると信じて、お互いにがんばりましょう!


No.8276 くろすけさんへ 投稿者:藍梨   投稿日:2012年08月11日 (土) 22時17分

こんばんは。くろすけさんも大変な中、いつも助けて頂いて感謝しています。

娘と調査官との面接は、くろすけさんが仰るように、モラとの面接、モラ父と会うことについてのみの聞き取りだったと思います。少しだけ娘に様子を聞いてみましたが、あまり話したそうではなかったので、それ以上は聞いていません。調査官は30代の男性でしたが、とても人当たりの柔らかそうな方で、私自身も悪い印象はなかったのですが、人見知りが激しく、恐怖心や不安感を強く感じる娘にとって、裁判所という場所は、訪れるだけで大きなストレスになる場所だったと思います(裁判所は娘が通っている学校の隣りということも影響が大きかったと思います)。
娘はモラとモラ父とには会いたくないと答えたのだろうことは、間違いないと思うのですが、それが本心なのか、私と一緒でいいのか、自信が持てないのです。モラと暮らすより私と暮らす方がマシ。だったら、私が喜ぶような発言をした方がよいと思ったのでは?と考えてしまって…。娘に疑いの念を持っている私が、どうしようもなく嫌です。
もっと素直に、自分に自信を持って生きていきたいです。

くろすけさんの言葉通り、少しずつ、一つずつクリアしていくしかないんですよね。まだまだ、この先何度もしなくてもいい辛い思いを娘にさせることになるのだろうけど、できる限り娘をフォローしながら進んでいくしかないですものね。
最近、ギュッと抱きしめさせてくれなくなってきましたが(笑)、嫌がられても抱きしめてやりたいと思います。今の私にはそのくらいしかできないから。

立秋が過ぎてもまだまだ厳しい暑さが続いていますね。くろすけさんもお体をご自愛下さいね。ありがとうございました。

No.8277 マカハさんへ 投稿者:藍梨   投稿日:2012年08月11日 (土) 22時59分

こんばんは。励ましをありがとうございます。

以前、何度目かの調停が終わっての帰りに、ちょっとでもモラと同じ空間に居たくないと、裁判所の玄関を出た途端、目の前をモラが乗った車が通り過ぎたことがありました。その時の反応が、自分でも驚くほどの怯え方で、その後の押し掛け、メールの着信でさえも動悸や震えが酷くなってしまいました。
周りに、モラハラやDVに理解のある人はおらず、以前二次被害に逢ったこともあって、話しを聞いてもらえる人もいません。市役所や女性センターでは、話しは聞いてくれても最後には「今の時点でできることはないですね」と言われ、少し突き放されたような気持ちになってしまいます。確かにその通りなのですが…。

ただ、話しを聞いてもらいたい、そうして自分の気持ちを整理していけたら…と。

いつまでも怯えてばかりではいけないですね。もっと強くありたいと思います。
マカハさんも頑張っているところ、力づけて下さってありがとうございます。まだまだ厳しい残暑が続きそうですが、お互いに体には気をつけましょうね。

No.8285 はじめまして。 投稿者:かず   投稿日:2012年08月12日 (日) 17時21分

周囲の理解を得られない中でも、子供を連れて、モラの夫から抜け出せた藍梨さんは勇気のある方だと思います。お一人でよく調停までもって行くことが出来ましたね。すばらしいと思います。
私も来月から弁護士さんをつけて調停に挑みます。同様に娘達を連れてです。私はモラハラの言葉に出会い4年になります。やっとここまで来ました。お互いに頑張りましょう!
周囲の理解が難かしいのは本当によくわかります!
このような掲示板の存在はほんとにたすかりますよね!
最近やっとわかったことは私も自己肯定感の低い子でした。自分の親との関係性が今の自分を作り出してしまった。そこを変えていかなければ、自分の娘達も私と同じ苦しみを味わうことになると・・・やっとモラハラ旦那から逃げ出せたのですから、これからの人生すばらしいものに自分の力で変えて行きましょう!きっと私達にはできるはずです!!!私は来年度中には部屋を借りて子供達と頑張る予定です。藍梨さんも一歩ずつ前進していきましょう!
初めてのメッセージなのに色々書いてすいませんでした。思わず似た状況なのでメッセージしてしまいました。

No.8289 はじめまして 投稿者:藍梨   投稿日:2012年08月13日 (月) 01時01分

かずさん、レスありがとうございます。
共感と励ましを頂いて、とても気持ちが晴れやかになります。
私の母は祖母から傷つけられた言動の愚痴をいつもこぼしています。それだけを聞くと、モラハラにも思えますが、私には優しい祖母でした。母子関係はモラハラでも祖母と孫の関係なら良いのかと思いきや、私の母と娘の関係は、とても良好とは言えません。母は自分の世界から出ることをせず、人間関係を作ることができないのかもしれません。近所付き合いも全くできず、友人もいません。父亡き後、実家で孤独な日々を過ごしていました。

どこかのサイトに、子供に愚痴を聞かせることはモラハラだと載っていました。私は小さい頃から母の愚痴を聞かされて育ちました。とても苦痛でしたが、その内、愚痴る相手がいないのだから、せめて私が聞いてあげることでストレスが解消される、その役目をするのが自分なんだと思っていました。でも、娘にはそんな風になってもらいたくないです。自分の意見はしっかり主張し、自分の道を歩いて行ってほしいのです。そのためにも、私が自信を持って自分の進む道を切り開いて行かなければ…。
ここに辿り着く皆さんもそうなんですよね。とっても大変な思いをしながら、ここでパワーをもらいながら道を切り開いて行くのですよね。
弱音などはいている場合ではないですね。私も幸せに向けて頑張らねば。
かずさん、ありがとうございます。幸せに向けて一緒に頑張りましょうね。

No.8294 再び 投稿者:くろすけ   投稿日:2012年08月13日 (月) 13時36分

今日はまた暑さが厳しい関東です。
藍梨さん、体調は如何ですか?

また出て来てすみません(^_^;)

>それが本心なのか、私と一緒でいいのか、自信が持てないのです。
>モラと暮らすより私と暮らす方がマシ。
>だったら、私が喜ぶような発言をした方がよいと思ったのでは?と考えてしまって…。
>娘に疑いの念を持っている私が、どうしようもなく嫌です。

別居前後だけでなく今も全く同じ思いを私もしています。
実際に娘が私に気を遣っているのが解るのです。
同時に娘はモラ夫に対しても気遣っていますが、これは恐らく経済的な事が理由だと思われます。

別居前後は私も本当に娘との関係で悩みましたが、子どもも「生き抜いて行く為に何をすべきか」を考えるのは自然な事だと思うようになりました。

先のレスでも申し上げましたが、問題がクリアされていけば自然に心理的・物理的な状況も変化していくのではないでしょうか。

>弱音などはいている場合ではないですね。

弱音も愚痴も吐いていいんです♪
時には張り詰めた心の糸を緩めて上げて下さいね。






No.8315 くろすけさんへ 投稿者:藍梨   投稿日:2012年08月15日 (水) 22時29分

中国地方も、暑い毎日です。
PCがなく、携帯だけなので、新しい記事が重なると、レスに気づかなくて、返信が遅くなってすみません。
お盆だというのに、仕事の休みがなく、幸か不幸か普段と変わらず落ち着いた生活を送っています。
「石橋を叩いて渡る」と言いますが、私の場合、「石橋を叩き壊して渡れなくなる」性格なので、起こってもいない先のことを考え込んでは落ち込むという思考回路になってしまっています。
だからこそ、その部分をモラに利用されたのでしょうね。
最近、娘はよく笑うようになりました。文句もよく言うようになりました。「母といっぱい話したい」と言われました。良い兆候と思うことにしました(笑)。調査官面接で、その笑顔を曇らせたくないですが、ここを超えないと本当の笑顔になれませんものね。安心した生活を手に入れられるように、娘と頑張ります!
こちらの掲示板があって本当に良かったです。
いろんな情報を教えてもらえる。弱音を吐いても、共感を頂ける。そしてパワーを頂ける。ゆっくりと無理せず一つずつ問題をクリアしていきます。
くろすけさん、ありがとうございます。お陰で冷静に考えられるようになりました。お互いまだまだ闘いは続きそうですが、体調に気をつけて暑い夏を乗りきりましょうね。


 
No.8271 はじめまして 投稿者:ソレイユエトワール   投稿日:2012年08月11日 (土) 00時40分 [返信]

はじめまして。

私は父がモラハラのようです。
最近この言葉に出会い、理解しつつあります。

今年で33歳ですが、今まで、ずっと
知らなかったです。

父は、私が小さい時から、いつも怒っていました。
機嫌がいいと、とても優しく、気づきもあり
人にもおもしろい、と慕われる人でした。


父の兄弟や周りの人たちも、父が怒ると怖い
面倒・・という理由から、すべてご機嫌を
うかがって合わせていました。

母も面倒だからと、いつも合わせていました。

だいたい、いつも父が言うセリフは決まって
ました。

俺はすごい選ばれた人間だ、総理大臣になれた
おまえらは、だめだ、おまえは勉強しても
いかされてない、

機嫌がいいと

おまえは俺に似て頭がいい・・など。

そして、時間が経ち、私も社会人になりました。

残業や忙しい時も、
なぜ会いに来ないんだ?(別に住んでいた)
おまえの仕事は、意味がない、
あんだけ学費も出したのに、なにもかも
中途半端だ、世の中にはすごい子もたくさん
いるのに・・
と毎回、傷つくことを言い続けました。

父は女性関係も派手でした。
もう母とは離婚が成立していましたが
それでも母に干渉してきました。
金銭的な部分で援助をしてもらっていたこと

父の名義のマンションに住んでたこともあり
常に監視状態でした。。
土日になると、いつ電話があるのかと
とても憂鬱で週末が休日ではなく窮日という
感じでした。

父は、暴飲暴食、酒好きで体も壊し放題でした。
そのたびに、病院に付き合い、私も疲れ果て
ました。

それでも、がんばって生きようとわりと
ポジティブだった私は、とりあえず
乗り越えてきました。

しかし、絶縁をする決定的な事件がありました。

社内恋愛をし、結婚することを約束した
人が現れ、父に紹介すると猛烈反対。
はじめは静かにしてるのですが、

だんだん、猛烈に反対しだす・・
どこでスイッチが入ったのか不明です。

そして、彼の親にも連絡する・・
挙句の果て、私と彼の会社に電話して
脅してきました。
そして、私たちの上司へアポイントを
とろうともしていたのです。

耐えられなかった・・つらかったです。

それをきっかけに、2年間連絡が途絶えました。
メールやら来てましたが、すべて無視しました。

私の中で、はじめて、父がいない時間ができ
苦痛から自由を経験しました。

ほんとうに、渦の中にいると、当事者は
わからないのだということにも、気づきました。

そして、時間が経ち、2年目に、突然電話が
きました。父からでした。

自分が病気になって大変なこと、
母のいるマンションのことで至急話がしたい
と強制的にアポイントを入れられました。

正直会いたくないですが、母はびびっていて
会うほかなさそうです。

やっとここまで逃げれたのに・・と
思いますが、前より強くなった自分を
信じて、一度会ってみようと思います。

でも、もう負けません。
断固として、私は親不孝かもしれないけど
縁を切ろうと思います。

読んでくださってありがとうございました。


 
No.8246 花火大会 投稿者:はがきょん   投稿日:2012年08月08日 (水) 01時12分 [返信]

毎日暑いですね

地元の花火大会に、歩いて行ってきました。

人混みの中へしかも歩いて行くのは、私にとって奇跡です。

とても優しい友達がサポートしてくれたお陰です。

凄く自信になりました。

その勢いでスーパーのセルフレジも挑戦しました。

ドライブにも行けて、お土産買って友達に配れました。
ヤッター

全て人に助けてもらってます。

皆さんみたいにアドバイスできませんが、応援しています。

つくづく思うのは自尊心がないと人は生きていけないということです。
普通の人は、人の自尊心を奪わないですよね。






No.8248 そうですね。 投稿者:アール・グレイ紅茶   投稿日:2012年08月08日 (水) 09時51分

私も。そう思います。

私の相手は世間からものすごく認められる立場の人間だったけど、
私の立場によりそってくれたのは、2人の友。
○○○○なんて相手に、相手が間違っているといってくれた、友。

人生の「大事な物」の価値感を根こそぎいれかえてくれた。

私もアドバイスできないけれど、応援してます。


 
No.8234 弁護士 投稿者:線香花火   投稿日:2012年08月07日 (火) 02時54分 [返信]

ただいま裁判中の、線香花火と申します

私は調停のときから弁護士を依頼し、モラ夫は裁判になってから弁護士をつけるようになりました

弁護士というのは、依頼者の味方ですから私は私の、モラ夫はモラ夫の、最大の味方になっています
。。。ふと、思いました

暴力の、身体的、精神的、性的、金銭的な暴力の、被告であるモラ夫の味方をする弁護士って、一体どんな気持ちでモラ夫と面談し打合わせしてるんだろう、、、って

私がそんなこと考えることではないのですが、、ついつい考えてしまいます
その弁護士は私のような暴力被害に遭ってる人の弁護もしてるでしょうし、ほんとどういう気持ちでそんな矛盾した仕事をしてるのかと憤りを感じます

仕事ですから依頼されたのですから、モラ夫の味方をするのでしょうが、、、
(そんなこと私が考えるべきではありませんが)どうしても気になってしまいます
モラ夫の弁護をするなんて、どうかしてるんじゃないの? って

そういう職業なんだと、理屈ではわかってますが、、、

No.8249 Re:弁護士 投稿者:マカハ   投稿日:2012年08月08日 (水) 12時03分

線香花火さま
こんにちは♪マカハといいます。
私は現在、婚姻費用の調停中で、その後、夫から離婚調停をおこされましたが、1回で取り下げ、裁判突入になりそうな状況です。
別居して、あちらが弁護士をつけた後も、経済的にも、物理的?にも私だけではなく、子供たちにも攻撃してくる夫の手先?なのかなと思うようなことが多いです。
いさめたり、説得することはないのかと普通に考えたら、思いますよね。
婚姻費用が不調になり、審判になりましたので、一瞬だけでしたが、夫側と同席しました。
心配していたほど、恐怖心はなかったけど、このままでは子供が今の学校に通えなくなるのに、あちらの弁護士はなんともないんだなと。
あちらの弁護士事務所のHPにはモラハラの方はどうぞって、うちの夫がA級モラだってわかっているでしょうにね。
線香花火さまも、裁判大変でいらっしゃると思いますが、がんばって下さいね。

No.8250 線香花火さま 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月08日 (水) 14時29分

はじめまして。裁判中のルールーと申します。

私も、裁判と言うものの 質 を感じ、これほど一方にとって悲しく不条理なものはないなと実感してます。
スミマセン、脅かすつもりはありません。

モラ弁は、町医者的弱者を守る弁護士です。2人います。ホームレスや社会的弱者を救う活動もしています。が、私の裁判では、モラが依頼者ですから、私がモラとして扱われているような反論書を提出してきて、それはそれは、毎回毎回、私が疲弊していっています。

マカハさんがおっしゃってるように、私たち親子がこれからどうなろうと、知ったこっちゃないという書類を毎回提出してきます。
離婚したら、年収がどれだけ減るかと言う数字も出してきて、養育費を少なく見積もろうとしてますし、今まで長年にわたり、毎月二十万の支払いをしてきたと見えるような表も提出してきました。
そんなの、うそです。
また、子供を産むことを反対したのに、それを押し切って被告は産んだと書いてきました。
その徹底ぶりは、お仕事がきちんとできる弁護士・・・と見えます。

毎回、ぎらついてきて、モラに取り込まれたのだな・・と感じます。私を睨みつけます。五十代半ばと三十歳くらいの男性2人です。
丸く納めて、母子がさまよわないようにという配慮のかけらもありません。

モラは不倫を成就させるために提訴してきました。
こちらは確たる証拠を提出できず不利な態勢です。
モラ弁は、依頼者が全てですから、被告の私たち親子が生きようが死のうが、依頼者の幸せと自分たちが手にする報奨金が守られればそれでいいのです。
別のところで、社会的弱者を助けていようが・・・

判決が出て、私たち親子は社会的弱者になります。
その時、モラ弁の前に私たち親子が現れたら、なんという言葉を私たち親子にかけるのだろうと考えます。

この世の中は、お金のあるモラが過ごしやすい天国です。
弁護士も、商売ですから、仏心なんてものを持っていたら自分たちが暮らしていけませんから、被告は潰すものとして向かってきます。たまたま、うちの裁判だけかもしれませんが、こんなに苦しいものとは思いませんでした。

人を応援できるような立場にいませんが、どうか、お体、大事にしてください。

No.8254 Re:弁護士 投稿者:クレア   投稿日:2012年08月08日 (水) 22時47分

こんばんは
私はおととしの暮れに裁判で和解離婚をしました。
調停からお互いに弁護士をつけ、親権をめぐって裁判になりました。

マイ弁によると、私の元夫のモラ弁は
もともと淡々と「通例」にしたがって仕事をこなす人だったようです。
ただ、やはり元夫の言い分がころころ変わったり、恫喝したりがあったようで、
2回目の反訴状は元夫と通じていないことがありありと分かるものでした。

誤字、脱字もそのままの、主語も述語もめちゃくちゃの、元夫が話している言葉そのままの、
つまりモラ弁の手の全く入っていない反訴状。
マイ弁は失笑していました。
私は(当時)妻として恥ずかしかったですよ。


モラ弁は、私が子どもを連れて別居していたこともあり、「現状維持」で親権は母親(私)、
子どもを連れ去ることは夫側に不利になるだけなのでしないようにと説得していました。
これも通例に従っただけで、特別どちらのために、というわけではなかったようです。

最終的にモラ弁は裁判所からの和解勧告に積極的に私側に協力してきて、
合意書を作るためにマイ弁と休日返上で打ち合わせをしてくれました。

民事裁判というのはお互いの言い分を「お金」「権利」に換算して片付けるので、
モラ弁は「お金」の部分で私側にどのくらい譲歩させるか、という仕事をしたようです。

私は和解金や養育費を譲りました。
お金よりも早期離婚を選んだからです。
それがモラ弁の作戦と合致したんですね。だから早く終わりました。
調停から離婚成立まで8ヶ月です。

後からマイ弁から聞いた話ですが、モラ弁もさっさと終わらせたかったらしいです。

そんな弁護士もいる、というお話でした。
ご参考になるかどうか。

モラ弁も最初はモラの詭弁にだまされるでしょう。
でもこちらが真実を訴え続け、ブレなければ、モラは必ずぼろを出します。
そうすればモラはモラ弁にもモラを発揮するときが来るかもしれません。
モラ側がタッグを組めなくなれば、ひとつのチャンスになるでしょう。

こちらはとにかくブレないで、弁護士と「一緒に」戦うことです。
応援しています。

No.8265 正義の味方なんて嘘 投稿者:i-na   投稿日:2012年08月10日 (金) 02時07分

弁護士は依頼者の話を聞いて、その意思を尊重して仕事をするというだけのことなんですよね。
浮気の証拠があるのに(女性の家に二日間、6時間9時間と滞在しています。道で手をつなぎ、レストランに入り、駅で待ち合わせと見送りさせています。)浮気でない、妻は家事育児を放棄して無責任。と主張しています。
結婚後からの20年以上の精神的暴力だったのだと浮気の一件で気づき、恐ろしくて逃げるように脱出したのに。子どもの世話は彼のいないときにできる状態で近くの実家ににげたのです。
でも、彼の弁護士は彼の言うとおりに、意見書を書きました。
悔しくて、こちらの弁護士さんの事務所で、「弁護士が弱者の味方とか正義の味方なんてうそですね!こんなまがったことがふつうにできるなんて最低の仕事です!」といって泣き叫びました。
彼女は、「そういうあなたの態度は裁判で不利になる。冷静に対応できないあなたに、裁判官は家でもヒステリックに夫を非難していたのだろうとみるから」と諭しました。
なるほど・・・
とは思いましたが、納得はできません。
モラ夫は、「浮気なんて事実はない。慰藉料も払う必要はない。」の一点張りです。
多分、泥沼離婚劇、調停から裁判に移行するでしょう。
婚姻費用は話し合いが決裂後、子どもを囲い込み、悪口を吹き込み、世話ができなくなったのを機会にもらわなくなりました。そうなってもう10か月です。
でも、子どもには「金に汚い女」といってます。
結婚生活の間私が無職のときも充分な生活費を払わなかったのに。
自分の財産開示は全くしないまま、こんな貯金があったはずだと詮索します。金にきたないのはどっちだか・・・あきれ果てます。
子どもにいい顔をするので、子どもはお父さんの味方です。もともと追いつめられた私は子どもにきつくあたったり、ときには手を出したこともあったので。
弁護士は、仕方ないです。
でも、私の弁護士はこの道に詳しい人ですので、信頼して頑張ってやっていくしかないです。
でも。こどもの事を思うと、両親の闘いが悪い影響になってるのを感じるので、気持ちが挫けそうです。
許せない気持ちを抱えたまま、子どものことで苦しく、果たしてこれがいいことなのかもわからなくなります。
私の弁護士は、「相手の弁護士は民法をまるで知らない」といってました。司法試験では民法はあまり出ないので、無知な人が多いそうです。
財産分与のこともとんちんかんな普通には通らない主張をしていて、モラハラ夫の要求をそのまま主張しているようです。
弁護士にもモラハラ男はたぶん多いのでしょう。
医師にも多そうです。
レジリエンスの講座で、「弁護士さん対象の講演会で10分で席を立った人多数だった」という話を聞きました。いたたまれなかったのでしょうね~
そんな人種です。
弁護士だからと信頼できるわけではないです。
依頼者の気持ちを考えてお金になる仕事をするという職業なんです。単純に。
本当にひどい目にあってる友人もいます。
お金だけかかった、むしろ、モラハラ夫の弁護士に同情されたという人も。
自分をしっかり保たなければ、この闘い、打ちのめされてしまいます。条件で買ったとしても、です。
うつ病の私は、気力と周囲の支えでなんとかやっています。


 
No.8225 何だか疲れました 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月06日 (月) 00時10分 [返信]

暑い日が続きますね。
皆様、体調など崩されていませんか?

私は、何だか疲れています。
寝ても寝ても、疲れがとれません。

子どもも、先日ダウンしました。
子どもがダウンする時は、親が疲れているとき。
親の心を先読み?して、「休んで」という意味で、病気になって、休まざるを得ないように、無意識にする。
ということを、カウンセラーに聞きました。

だから、今回は、
「そっかー、私疲れてたんだ」と思って、
「仕事行かなきゃ」とかジタバタせずに、子どもとずーっと寝てました。

久しぶりに、ずっと一緒にいて、子どもも嬉しかったようです。

でも、ふと気が付くと、
私の周りには、子ども以外、誰もいません。

実家は遠く、本音で話せる友達とも離れ、今の地で暮らすことを選んだから。

職場の人と話す内容も、私は、子どものことばかり。
他に、話すこと、ないのです。
テレビを見る時間もないし、趣味もやる時間もお金もない。

今は、ただ必死に、生きているだけだから。
きっとつまらない女だと思われているだろうな、と思います。

以前、皆さんに相談した。
職場の人間関係の問題。

皆さんの予想通り、
年下Aさんとは、冗談を言ったり、笑いあえるような、良い関係が築けて、仕事も円滑にやれてます。
自分でもこんな日がくるなんて、びっくりです。

が、もう一人の年上Bさんとは、冷戦状態です。
と言っても、挨拶はするのですが。

私の、昔からの悪い癖なのですが、苦手な人とは、
頭が真っ白になって、何も言葉が出て来ません。

私が失敗をした時に、怒鳴りつけた上司も、それから怖くて、当たらず触らずです。

今度、Aさんが、事情で、仕事を辞めることになりました。

私は、Aさんの分の仕事まで、することになり、焦りはあるのですが、気力・体力がなく、仕事の資料を持ち運ぶだけの毎日です。

Bさん、不思議と上司とは気が合う?みたいです。
モラ特有の使い分け?

あのBさんが、上司とうまくやれるなんて。。。

この上司、若い子、出来る人、新しい物が好きで、私はどれにも属していません。
Aさんから、上司の好きなタイプを聞いていたので、初めから可愛がられるとは思っていませんでしたが、
まさか、Bさんが、上司とうまくやれるとは・・・

繰り返しですね。嫉妬です。きっと。

せっかく、仲良くなれたAさんが、いなくなる不安で、私、調子が悪いんだと思います。

昼食も一人で食べたり、Aさんたちに交じったり、好きにしてはいますが、

Aさんたちは、20さいくらい年が違って
「こんなおばちゃんが、交じったら、気を遣って、昼休みにならないんじゃないか?」と思ったり

今は、何もかもが気になって、疲れます。

調停も、おそらく最終回が、月末に予定されています。
それがだめなら、裁判に突入。
夫以外、誰一人、裁判がいいとは思っていないのに。

皆さん、考える力がなくなっている私に、繰り返しになるかもしれませんが、アドバイスをください。

このBさんと、上司、どう接していけばいいのでしょうか?
大人になって、適当に媚をうることが、どうしてもうまくできません。

嫌がらせはされていないのですが、冷たい対応に、居心地が悪いです。

まだ、転職が出来るほど、何も身についていないので、もう少し、スキルと自信がつくまで、今の職場でがんばりたいのですが。。。

楽に仕事をしたい、と思うこと自体が甘いんでしょうか?

No.8243 ぼよよんさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年08月07日 (火) 21時59分

私もぼよよんさんのように、人間関係に常に疲れていたので思わずレスをします。
でも私自身いまだに罪悪感から抜け切れていないので
間が抜けた返答だったらごめんなさい・・・。

「傷ついたあなたへ わたしがわたしを大切にするということ」NPO法人レジリエンス
の著書を読まれたことはありますか・・・?
その中に、自分を大事にするためには人との「境界線」が大事だと書かれています。
境界線をはっきりさせると他者との関係が良くなるそうです。
自分の意見をはっきり言って、また相手の意見を尊重することもできます。

あと、私が寂しくなった時に親友に言われることなのですが
「ちょこぷりんは誰かに依存してると思う。
依存しているから、ひとりが寂しい、、、とか、今日は会社の若いスタッフと仕事の話しかしなかった、、、とか言うんだよ。ひとりで楽しんでいかなくちゃ。映画見たり、お料理したり、ひとりで楽しめなかったらいつまでも人に依存するよ。」

私の子供たちはもうふたりとも成人して一人暮らしをしています。
離婚が成立したら私はひとりぼっちで生活して行かなければなりません。
人に依存しないで自分で楽しみを見つけて生きていかなければ・・・と思っています。

だから、私はぼよよんさんが羨ましいですよ。
いっしょに寝てくれる可愛いお子さんがいらっしゃるんですもの。

あまり励ましになっていませんね。
でもぽよよんさんを応援しています。

No.8251 ぽよよんさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月08日 (水) 15時26分

ぽよよんさん、こんにちは。

寝ても寝ても、疲れがとれないとのこと、心配です。
心の疲れが、溜まっちゃってるのですね。

以前のレス(職場の人間関係)を読ませて頂きました。
私は正社員になった事がなく、パートは様々やりましたが、続いても最長で2年なので
ちゃんとしたアドバイスはできないのですが、ぽよよんさん、マイナス思考にどっぷり
ハマっちゃってるなぁと、とにかく心配で出てきました。
ご自分にすごく厳しくなっちゃってますよ。

>せっかく、仲良くなれたAさんが、いなくなる不安で、私、調子が悪いんだと思います。
これは、結構キツいことですよね。わかり合えたと思った途端、居なくなられてしまうと
置き去られた子どものような気持ちになって、一時的に「うつ状態」になって、すべてが
マイナスに見えてきて「私なんかどうせ・・」って思えてくる。

現実は、ようやく良い関係が築けるようになったAさんが、辞めてしまい、
上司とBさんという常識外の人物と、Aさんの分の仕事という「重荷」だけが、残った
かなりピンチな状態。嫌ですよ。

こうなると、どこかでハードルを下げないと、やってられない。

「会社は利潤を追求する組織に過ぎない」という原点に立ち帰ってみませんか?
嫌われ、仲間はずれにされても、そこから自分と子供の日々の糧を得る、
それ以外の事は「オプション」です。

Bさんは「バグだらけのソフトだけど、仕事上、使わなければならない道具」
不良品のコンピュータ相手に「気を遣って接しても」治りませんよね。
だましだまし使うしかない。
「バグ女」です。

幸せな人は、他人をどんな理由があっても怒鳴りつけません。
普通に「人のいない所」で注意します。
「怒鳴りつける」のは、大抵、『別の理由で』当人が追い詰められてる最中の人です。
「不幸の上司」です。

>今は、ただ必死に、生きているだけだから、きっとつまらない女だと思われているだろうな

おばちゃんなのに、優しくてうるさいこと言わないなぁ、と思われているんじゃないかな。
今の若い子は「必死で生きてる人をつまらない」なんてゆめゆめ思ってないですよ。
職場の人に、スキマのファンがいればいいのにね。

ご存知と思いますが、2011年3月13日、震災直後、スキマがYouTubeにupした画像です。
よかったら、見てみて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=wtjzyniws9o
早すぎる、売名行為、と批判を浴びたり嫌われるのは、どっこい覚悟の上だったそうで・・。

「歌う事しか出来ませんが・・」この世にはいい人もいる。

No.8257 ちょこぷりんさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月08日 (水) 23時47分

はじめまして。お返事ありがとうございます。


> 「傷ついたあなたへ わたしがわたしを大切にするということ」NPO法人レジリエンス
> の著書を読まれたことはありますか・・・?
夫と同居中に買い、読みました。
でも、あまりピンとこなくて
「私はあまり傷ついてないの?」なんて思ってました。
 
まだ、本当の自分の心がわかっていなかったのですね、たぶん。

> その中に、自分を大事にするためには人との「境界線」が大事だと書かれています。
カウンセラーにも言われました。
とても、難しいですよね。

前にも書きましたが、Bさんに無視されたとき、私慌てて機嫌を取るような行動をとってしまい、さらに無視され、傷つきましたもの。

> あと、私が寂しくなった時に親友に言われることなのですが
> 「ちょこぷりんは誰かに依存してると思う。~
これまた、私もよく言われます。

学生の頃大好きだった彼にも、よく言われてました。
でも、私は彼しか見えてなくて、彼と居る時しか楽しくなかった。

今は、少しはマシになりましたが、毎日無表情なBさんを見ていると、言葉が出てこなくなり、焦り、
好きなわけではないのに、寂しさを感じます。

私も、いつも子どもの成人後のことを考えます。
今もこんなさびしがりだから、子どもの足かせにはなりたくない、と。

> だから、私はぼよよんさんが羨ましいですよ。
> いっしょに寝てくれる可愛いお子さんがいらっしゃるんですもの。
もう、毎日バトルで、あまり一緒に寝てません。
帰宅拒否のサラリーマンのように、
「また、子どもとの喧嘩か」と思うと、早く家に帰る気になりません。

悪い母です。

でも、ちょこぷりんさんが、共感してくださったことで、今日は一人じゃないんだ、と思えました。
ありがとうございました。

No.8258 くれぺりんさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月09日 (木) 00時30分

いつも、お返事ありがとうございます。
光源氏の考察とか読んでますよー

> 心の疲れ、溜まっちゃってるんですかねー
職場だけでなく、子どもの反抗もすごく、疲れます。

>
> 以前のレス(職場の人間関係)を読ませて頂きました。
ありがとうございます。
今のとこ、正社員じゃないですよ。

だけど、Bさんは正社員。
よくあるパート対正社員の争い、なのでしょうか?

マイナス思考にどっぷり ハマっちゃってますかー?
また、自分にすごく厳しくなってますかー?

子どもには悪いんだけど、もう仕事以外では心の声のままに動いてます。
「買い物行く?」「行きたくない」
「ご飯は?」「ありあわせでいいや」
みたいな感じで。

> これは、結構キツいことですよね。わかり合えたと思った途端、居なくなられてしまうと
> 置き去られた子どものような気持ちになって、一時的に「うつ状態」になって、すべてが
> マイナスに見えてきて「私なんかどうせ・・」って思えてくる。

ほんと、そうなんです。私のだめなとこなんです。
アラフォーにして、大好きな友達が、他に仲の良い人がいると、裏切られた気持ちになったり。

いい加減に、この気持ちから、脱却したいのですが、

> かなりピンチな状態。嫌ですよ。
やはり、そうなんですね。
毎朝、お腹の調子が悪いのも、体がSOSを出しているのかもしれませんね。


> 「会社は利潤を追求する組織に過ぎない」という原点に立ち帰ってみませんか?

> Bさんは「バグだらけのソフトだけど、仕事上、使わなければならない道具」
> 不良品のコンピュータ相手に「気を遣って接しても」治りませんよね。
> だましだまし使うしかない。
> 「バグ女」です。
これ笑えます!

> 幸せな人は、他人をどんな理由があっても怒鳴りつけません。
お金も地位もあって、まさか「不幸の上司」だとは、思いませんでした。
彼も、色々あるのかもしれませんね。です。

>
> おばちゃんなのに、優しくてうるさいこと言わないなぁ、と思われているんじゃないかな。
だったら、嬉しいですねー。

スキマ、癒されましたー。動画があると、やはりいいですね。
ついでに、マリンスノウもみてしまいました。
ありがとうございました

No.8263 ぼよよんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月09日 (木) 20時22分

こんばんは。暑い日が続き体が悲鳴を上げてますよね。毎日、ご苦労様です。

私も、趣味ないです。使えるお金もないです。本音を話せる、私の状況を理解してくれる知人いません。
アラフォーです。なんか、寂しいですよね・・
子供の反抗も、言葉づかいとか、腹立つこと言われたり、娘はモラとは仲がいいのでイラつきます。

それで、職場の人間関係まで・・嫌になっちゃいますよね・・でも、頑張って、あーでもない、こーでもないと試行錯誤されながら毎日過ごされて、ぼよよんさん、すごいです。疲れますよ・・当然です。

くれぺりんさんがおっしゃってますけど、怒鳴りつける人は、今か過去かわかりませんが、何か解決できない何かがあるはずです。幸せな人は、無神経発言しても怒鳴らないと思いますよ。

私は、三か月半働いたパートを辞めようと思います。
雇い主の理解は得られましたが、他の女性スタッフたちからの理解は得られませんでした。
たくさんのことを週二日のシフトでは覚えられないこと・・。

しかも、一度、ランチした若い女性スタッフがDV被害者で親身になって話を聞きました。私も、裁判になってることを話ました。ここのサイトのこともモラハラのことも知ってました。今、ハネムーン期のようです。
その後、私の事情を雇い主に話したんだってその若い女性スタッフにコソッと話したら、あとで、
『他の人がいるところで、ルールーさんのことを私だけが知ってるような態度とるのやめてもらっていいですか?』ってピシャリ言われました。
それで、私は、職場での立ち位置をハッキリ認識しました。ああ・・無理だ・・って。

楽したいと思うことは、悪いことではないです。
楽したいですよ、みんな。
なので、私は、逃げようと思いました。

それなのに、立ちとどまろうとされているぼよよんさんはすごいと思います。

私は鬱が悪化して、まず、食卓がひどいです。
もう、栄養も偏ってます。流しの食器も三日そのままとかですよ。だから、カビキラーとかシュッとかけて
塩素のチカラ・・とか思ってギリギリまで洗えません。
掃除も、何週間もしてないです。物が少ないので散らかって見えないので余計にしなくてもいいや・・ってなっちゃいます。
洗濯は、娘の部活があるので、洗濯だけ苦しみながらやってます・・・
でも、なんとかなってます・・
パート辞めたあと、どうなるかわかりませんが・・。

調停もかかえてらして・・
そりゃ大変です・・

よれよれの私が、力のない応援をしても、かえって気を遣わせてしまうかもしれませんが、共感してますから・・。

No.8264 ルールーさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月10日 (金) 00時55分

こんばんは。いつもお返事ありがとうございます。

ほんと、暑いですよね。疲れますねー
>
> くれぺりんさんがおっしゃってますけど、怒鳴りつける人は、今か過去かわかりませんが、何か解決できない何かがあるはずです。幸せな人は、無神経発言しても怒鳴らないと思いますよ。
>
私、そこにきづかなかったんですよ。
きっかけは、私の仕事のミスと、同じことを3回くらい、気になっていってしまったことでしたから。

「違うって言ってるだろ!
バカみたいに、同じこと何度もいわせるな!
俺は短気なんだから!!」
と言われた時も、
「あ、私が悪かったから。しまった!」と思ってしまったのです。

でも怖かった。ドキドキが止まらなかった。
次の日もどうしよう、どうしようと思って。

それまで、その上司を気のいいおじさんとしか思ってなかったのに、
「こんなに怖い人なんだ!」と思って、苦手意識を持つようになり。

それが、相手に伝わるのか、私にはそっけなく、笑ってくれることもありません。

Aさん曰く、失敗したら怒られるらしく、
とにかく失敗しないように、とばかり考えてやっています。

三か月半のパート、お疲れ様でした。
短いようで、結構長い期間ですよね。

> 他の女性スタッフたちからの理解は得られませんでした。
> 『他の人がいるところで、ルールーさんのことを私だけが知ってるような態度とるのやめてもらっていいですか?』ってピシャリ言われました。

ルールーさんもいつも頑張ってらっしゃるのに、
辛かったですね。

私、思うのですが、いくつになったら、傷つかなくてすむようになるんでしょうか?

私たちだから、傷つくのでしょうか?
怖い思いをするのでしょうか?

傷つける、怖い人が、私たちの周りだけ寄ってくるのでしょうか?


> それなのに、立ちとどまろうとされているぼよよんさんはすごいと思います。
すごくないんですよ。
色々とかかえすぎて、動くパワーがないだけです。
それと、やっぱり負けたくないんです。

仕事が出来るようになって、辞めたい!

この根性が、対立を長引かせて、疲れる元でしょうか?


> よれよれの私が、力のない応援をしても、かえって気を遣わせてしまうかもしれませんが、共感してますから・・。
ありがとうございます。
この掲示板に、分かってくれる方がいることが、一日一日をがんばる力になります。

それにしても、B、今日は、珍しく質問してきたと思ったら、
「ああ、分からないんですね」みたいな。
確かに、分かりませんでしたけど

それに、消耗品の管理をするのはいいけど、
なんと、課の備品なのにそれがあることを伝えもせず、場所も、自分の近くにこっそり置いてました。

あまりにも子どもじみたやり口にあきれましたが、やはり未熟で、腹が立ちました。

その前に、私がホチキスの芯がないと探していたのに。
普通だったら
「この前注文したからありますよ」と言いますよね?

今回も、ふと注文ノートを見て、消耗品があることを知り、
「○○あるんですか?」と聞いたら
「あります。」

普通、「~にありますよ。」と言いませんか?

Bは、あります、の後に黙り
こちらが「どこにあるんですか?」と聞くまで
答えませんでした。

私より年上なのに。どんな生き方をしてきたんだろう

私もひどい態度しているのかなー

とグルグル考えてしまう
嫌い!という気持ちを出してしまうのが、自分で悲しいです。

また愚痴になってすみません。
Bに関しては、関わるたびに驚くことばかりで。

まあ、わたし以外には、猫なで声の低姿勢なんですけどね。

ルールーさん、明るい日々を信じて、一歩ずつ進みましょうね

No.8270 ぽよよんさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月10日 (金) 18時25分



>よくあるパート対正社員の争い、なのでしょうか?
「全然」違うと思います。以前のスレを見て、Bさんは『人格の障害』があると思いました。
モラ夫と同類の人間。
ぽよよんさん、Bさんに関心が向きすぎてるんじゃないかなぁ。
人間的にダメな人に勝ちたいというお気持ちが、どこかにないですか?
危険だと思います。
「バグ女」と言ったのは、たとえ話ではないんです。
「人間」と思わず、最低限しか関わらない事が大切。

ある意味、ぽよよんさんの周りには「普通の人」がいらっしゃったんですよね。
で、世の中には「普通でない怖い人」もふつうにいます。

>「買い物行く?」「行きたくない」
>「ご飯は?」「ありあわせでいいや」
我が家では、これは日常です。買い物に行かないと、一つだけいい事があります。
「お金が減らない(笑)」お店に行くと、つい無駄なものを買う。その防止になります。

>アラフォーにして、大好きな友達が、他に仲の良い人がいると、裏切られた気持ちになったり
アラフィフでも、そうです。みんな私がキライなのね、と思ったり。いい人がいなくなるのは
自分のせいだーって落ち込んだり。いつまでも、悟れません。
ちょこぷりんさんが仰ってた「境界線」はすごく重要だと思います。
私は、知人から「自分は自分、他人は他人って事を学ばなきゃ」って言われました。

娘が18歳でバイト始めて、やや経ってから「室長が、キレてる」ってメールを見せてくれた。
もう、ビックリしました。あまりに下品な、口汚さに・・。思わず「おんどりゃ~!!」って
乗り込みそうになったけど(同類か?)大人げないし、娘はスルーしてるので、我慢。
入れ替わりの激しい職場に、他に出来ることもない娘は居残ってて、室長も上からかなり締め上げ
られてるらしい事が分かり、娘に「ここにだけには、就職するな」と言い含めたそうな・・。

夫も、パワハラ上司から「君は、望まれてる仕事の10分の1しかしてない」って嫌味を言われ、
娘と違い、スルー出来ず、地中深くまで落ち込んでしまって・・。「10分の1」はいくら何でも
変なので、よくよく話を聴いてみたら、上司は部内全員から嫌われてて、家庭の話は一切出ない
しかも、ちょい悪な事をしてて、職務上、夫だけが、それを知ってしまった・・。
不器用な夫を、パワーでねじ伏せようとしてたんです。夫は言葉ではうまく文句が言えないので、
別の上司にメールで訴え、その後、パワハラ上司は鳴りをひそめていますが・・。

でも、「Bさん」は上記の上司たちとも、違うと思います。あえて言えば、パラノイア・・。
絶対、関心と関係を持ってはいけない人です。


『子どもの反抗』・・これ、またスレッドにすると、盛り上がりそうですね。
みんな、言いたい事、溜まってそうですよ・・。もう、私「尊厳」とか言わないから・・(笑)
ルールーさんが、以前、お子さんと獣状態って仰ってた気が(違うかな?)
うちの子も成人したけど、いまだイラッとさせられてばかり・・。

光源氏の考察・・いや、ぶちのめしてるだけです!

マリンスノウ・・・泳がなくていいから、今は浮いてて下さいね、ぽよよんさん。

No.8301 ぼよよんさん 投稿者:ルールー   投稿日:2012年08月13日 (月) 20時12分

こんばんは。

きっと、ずっと傷ついていくんですよ・・ずっと。
だけど、人を傷つけることは少ないかも。あと、回復力がつくかも。

本当に、半分は自分のせいなのだろうか?と深く考え込んじゃいますよね・・それは、もう、大昔の話ではないかと思います。モラって生き物がいるから。

その、Bは、くれぺりんさんもおっしゃってますが、危険ですよ。被害に遭います。年上ですよね?悪知恵だって上ですよ。失礼のない範囲でのみ、関わるだけにされた方が安全だと私も思います。

私は、言いそびれて辞められませんでした。
やっぱり、辞めよう。そう思ったら気が楽になりました。でも、まだ、辞めてないから、きっと何かいろいろ言われて傷つくと思います。

また、愚痴りましょう!

No.8310 くれぺりんさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月14日 (火) 21時23分

ひじょーに、お返事、お礼が遅くなりすみません。

なんだかんだと、バタバタしておりました。

Bに『人格の障害』!!

そこまでは、思っていませんでした。

> モラ夫と同類の人間。
> ぽよよんさん、Bさんに関心が向きすぎてるんじゃないかなぁ。
確かに・・・・
夫と居た時みたいに、Bさんのことが気になります。
見ないように、気にしないようにしていても、アンテナがそちらに向いてしまいます。

> 人間的にダメな人に勝ちたいというお気持ちが、どこかにないですか?
うーん、あるかもしれません。
それと、自分に負けたくないというのは、強くあります。

今までの職場で、夫と、いつも同じようなタイプの人に振り回されて、私が私らしくいられなくなり、
その場を去ることしかできなくなる。

もう、そのパターンは嫌で。

今回は、Aさんと、関係を築け直せたこと、他の人とは、Bさんとの軋轢の中でも、なんとかやっていっていることが、とてもうれしく、自信になっています。

>最低限しか関わらない事が大切。
肝に銘じたいと思います。
Bさんと仕事で関わることが、ほとんどないのが、幸いだと思っています。

これからは、少しずつ関わりが増えていくようですが。。。。

最近、私も悪知恵が働いて、Bさんに話しかける時は、皆がいる時に、大きな声で会話が聞こえるようにしています。

そうすれば、分かる人は、分かってくれるのではないかと。

> ある意味、ぽよよんさんの周りには「普通の人」がいらっしゃったんですよね。
> で、世の中には「普通でない怖い人」もふつうにいます

やっぱり、そうですか?
怖い人から逃げたら、そこにはもう普通の人しかいないよね?
と、期待してしまうところ、思い込んでいるところ、
まだまだですねー

> アラフィフでも、そうです。
ちょっと、笑ってしまいました。
性格、感じ方など、そうそう変わりませんものね。

アラフィフになってジタバタしている自分を、想像してしまいました。


Bさんが、パラノイア
って、パラノイアが分からなくて、調べました。

クレぺリンさんは、ほんとうに、色々なことに、詳しいですね>

Bさん、こんなことやってて楽しいんだろうか?

No.8311 ルールーさんは 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年08月14日 (火) 21時47分

> こんばんは。
いつもお返事ありがとうございます。

> だけど、人を傷つけることは少ないかも。あと、回復力がつくかも。

ほんとですね。
私、今までもそうでしたけど、Bさんに嫌なことをして、同じ土俵に立つのだけは、やめようと思っています。

私は、いつも私のことを好きでいたいから。


>Bは、くれぺりんさんもおっしゃってますが、危険ですよ。被害に遭います。年上ですよね?悪知恵だって上ですよ。失礼のない範囲でのみ、関わるだけにされた方が安全だと私も思います

いつも冷たい目で見られ、冷たい声・態度なので、
失礼のないように、とは思っているのですが、そう出来ているかは、自信がないです。

まあ、もう私の一挙手一投足が嫌になってるみたいですから。


> 私は、言いそびれて辞められませんでした。
言い出すのも、度胸がいりますよね。

でも、きっと言える時がくると思います。
今は、言えなかったその流れに乗った方がいいのかもしれませんね。

ルールーさん自身の心や体が、「今は、言うのをやめておきなさい。体がつかれきってしまうよ 」
なんて、言ってるのかもしれませんね。

昨日、ちょうど友達と話してたんです。

ルールーさんは、私よりお若いかもしれませんが、
「私たちももうアラフォーだから、あまり無理がきかないよね。
仕事をしているから、自分が倒れる訳にはいかないよね。

仕事も付き合いも大事だけど、何より大事なのは、子どもだもんね。

人になんと思われようが、自分と子どもを大事にすることを一番にしていこう」と

また、愚痴聞いてくれますか?
毎日あるんですけどー(笑)

そろそろ、私のリアルな周りの人も、「また、Bさんの悪口?」という雰囲気になってきたので、

つぶやきに書き込もうかな、と思っています。

今日は雨ですか?
コロコロ天気が変わるから、疲れますね。

頑張らないで、元気出していきましょう!

No.8325 ぽよよんさん、お疲れさまです 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年08月17日 (金) 11時07分

夏は体のリズムも狂うし、レスは気になる事があったら、返して下さればいいですよ~。

>Bに『人格の障害』!! そこまでは、思っていませんでした。
前回のスレッドでも、ほとんどの方が「Bさんはモラ」と指摘されてましたよ。
モラ=『人格の障害』と、私は思っています。誰でも、自己中心的で頑固で、自分に甘く
人に厳しくなる瞬間はありますよね。でも、それはモラじゃない。
私はモラと非モラの線引きはきちんとした方がいいと考えています。
その上で、ぽよよんさんに「Bさんはモラ」と避難警報を出しているのです。

子供が赤ん坊の頃のママ友は「普通」だったけど、幼稚園、小学校とママ達の人数が増えてくると
目に見えて人格に障害のある人、裏の顔のある人などがいて、初めてそれに遭遇した人達はみんな
「あの人『何』なんですか!?!(怒)」って言ってましたねー。
「ヘンなんです」って答えるしかないんですけど・・。
ぽよよんさんも陰でそう吐き出せれば楽なんですよね。
「ああ、関わるのやめとこー」って気になります。 会社ではなかなか難しいですよね・・。

>今回は、Aさんと、関係を築け直せたこと、他の人とは、Bさんとの軋轢の中でも、
>なんとかやっていっていることが、とてもうれしく、自信になっています。
良かったですよね~。それが、ぽよよんさんの『実力』・『魅力』なんですよ。
今後も「モラ」を分別して無視していかないと、ぽよよんさんの魅力が半減してしまいます。

>ほんとうに、色々なことに、詳しいですね
そうじゃなくて、この世に生まれてみたら、母が『パラノイア』だったのです(ホラーです)
「こんなことやってて楽しいか?」というのは、あくまで「健常者」の視点でして、
「楽しいかろうが無かろうが」病気の症状として、あらゆる「奇っ怪な行動」をしてくるのです。
ぽよよんさんがどう対応を変えても、Bさんは変えられないですよ。

ぽよよんさんと同じく、私も、母タイプの女性に「音も無く」近寄られ、
気づいたらブンブンに振り回される事を、繰り返してきました。
と、後になって気づいています。
ぽよよんさんには、今、気づいてほしいです。彼らとガチに戦うのは時間の無駄だと・・。
Bさんを無視する為に、ここでも、つぶやきでもバンバン悪口、書いちゃって下さい!


 
No.8224 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2012年08月05日 (日) 23時01分 [返信]

投稿された方の依頼により、2012年11月02日 (金) 22時41分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.8227 ちょこぷりんさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年08月06日 (月) 11時41分

ちょこぷりんさん、はじめまして。
結婚20年で中高校生の娘を連れて逃げ、調停離婚したじゃすみんといいます。

私の元夫もそっくりでした。一人っ子。面倒なことは両親が代わりにしてやっていた。
2時3時に帰ってもてんぷらの揚げたてを食べさせ、トーストは一口サイズに。
洗車も父親。母親は家を綿棒で掃除したかのような潔癖症。
結婚したら、当然のように全て段取りよく家事をこなさなくては皮肉や文句や不機嫌や無視でした。

そんな生活で、数年前からモラルハラスメントだと気づいていましたが、離婚などは
考えませんでした。娘たちとビクビク過ごすうちに、言い返したり、放置することが
できるようになったし、家族の中で彼が嫌われていくだけだったからです。

離婚を決めたのは、娘の巻き込まれたトラブルで、自分の恨みを晴らすために嫌がる娘を責め立て、
娘の大切な時間を奪い神経症に追い込んでも間違いに気づかないという
「発達障害」の表れがあり、娘のためには夫を切り捨てるしかなかったからです。

ちょこぷりんさんがお書きになっている、夫さんの数々の言動は、一つ一つを取り上げると、
モラではない家庭でも見受けられるものだと思います。亭主関白の家庭では(うちもでしたが)
下着を出す、出かける服を全てセットしておく、メシ・風呂・寝る、の準備は
妻の仕事というお宅は、アラフィフの私の周りではよく聞く話です。

私は精神科医やカウンセラーに「DVですか?」と聞いたことがあります。
精神科医の答えは「あなたが相手を怖いと思うならDVです。」でした。

家事のミスを責めたり不機嫌や無視のきっかけにしたり、悪い冗談で脅したり
声高に責め立てたり、車の運転態度、外出時の態度、暴言といってもよい発言などが
あっても、我慢したり、やり合ったり、相手にしないでいることで続けられる家庭も
あるでしょう。大切なのは、ちょこぷりんさんがどう感じるかです。
相手の自分勝手・無責任・我が儘が許せない、或いは恐怖を感じるということで
嫌だと思うのであれば、罪悪感など感じずに離婚調停を進めていいと思います。

私の場合も、家族で楽しいこともたくさんありました。基本的には家族しかいない
かわいそうな人でしたから、家族の機嫌を取るためにいろんなことをする人でした。
しかし、根底には自分の気持ち・満足しかなかった。

調停中とのことですから、相手の真の姿がこれから見えてくると思います。
フェアな人間か、自分のことしか考えないずるい人間か。
あなたを愛していて、改めよう、変わろうとできる人間か。
それを見たら「モラかどうか」の答えも自然に出てくるのではないでしょうか?

長文になり、わかりにくいかと思いますが、結局その一つ一つの言動も
相手や家庭によってはモラではないこともあるので、
自分がどう思うかに焦点をおいてじっくり考えることだと思います。

これからも、いろいろな不安、怒り、もやもやなどが出てくると思いますが、
その都度書き込みなどされて、乗り切っていきましょうね。

No.8233 言葉を探していました 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年08月07日 (火) 01時16分

何と言葉をかけたら良いのか、考えていたら、
じゃすみんさんがスッキリとコメントしてくださっていますね。

そうです、「自分がどう感じるか」です!

モラハラに理解のない方から「二次被害」を受けることが多いように、
他人のものさしではなく、自分のものさしで計りましょう。

私自身、かなりの「尽くし型」で、
王様に仕える召使のような生活をしていました。
それが辛くもなく、問題でなかった頃は、
幸せそうな夫を見て、満足していました。

でも、
・私の嫌がることを繰り返しされる。
・何をしてもケチをつけられる。
・難題を押し付けられ、できないと怒鳴り、できると「何でもできてカワイクナイ」と言われる。
・私を人に紹介しない。
・人前で恥をかかせるようなことをされる。
・うまく行かないこと全てに当り散らされる。
のようなことが多くなり、
これは単に「亭主関白」ではない、
夫は私を奴隷化し、更に自分の気分で「苛めている」ことに気付きました。

自分が愛されていないことを認めるのは辛かったです。
でも、自分の幸せを無視して、自分の人生を夫に捧げるつもりはないので、別れることにしました。

もちろん、楽しい思い出もあります。
それも、今振り返ると、夫の希望にみんなが合わせたイベントであり、
彼ひとりが喜んでいた、と言う思い出ですが。

こんなにも自己中心的な、自分勝手な人に合わせてきて、
今、自分の人生を好きに生きようとするのに、私は罪悪感を持ちません。
私が彼にしてきたことを、今度は彼にしてもらおう、と言うのではなくて、
単に解放してくれ、と言うのですから。

ひとりになって、
着替えを自分で出して、
好きな場所にティッシュを置いて、
ちゃぶ台で自分の料理を食べればいいでしょう?
大人なんだから、自分で何でもできるでしょう?

No.8242 じゃすみんさん、ラッパ水仙さんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年08月07日 (火) 21時37分

>じゃすみんさんへ

はじめまして。レスありがとうございます。
とても嬉しかったです。

>嫌だと思うのであれば、罪悪感など感じずに離婚調停を進めていいと思います。

嫌だと思って家を出たはずなのに、
嫌だったのかどうかがわからなくなります・・・。
記憶障害のせいでどんどん嫌なことが記憶から消えて行くのと
それと、子供たちが離婚しないでほしいと言っているので
余計にわからなくなります。
子供たちは今は少し夫側についている感じです。
でも仕方ないのです。
性暴力については話せませんから・・・。


それで、性暴力以外の部分を、こちらで「モラですよ!」と言って頂けたら
やっぱり私は嫌だったんだ・・・と思えるような気がしていました。
それで、こちらでも、心療内科の先生にも、弁護士の先生にも、両親にも
何回も何度も、「DVですか?これでいいんですか?」
と繰り返し聞いていました。

自分で決めることですと言われると、DVじゃないんじゃない?もしかして私悪いことしてるんじゃない?
と思ってしまって、また誰かに尋ねる・・・の繰り返しです。

でも、やっぱりじゃすみさんの仰るとおり、自分で決めないといけませんね。
「自分で決める」と言うことがやっとわかって来ました。

また混乱したら書き込みますので、よろしくお願いします。

>ラッパ水仙さんへ

いつも気にかけて頂いてありがとうございます。
何度も何度も同じこと聞いてすいません・・・。

>私自身、かなりの「尽くし型」で、
王様に仕える召使のような生活をしていました。
それが辛くもなく、問題でなかった頃は、
幸せそうな夫を見て、満足していました。

私も同じでした。
たぶん世話をすることに喜びを感じていました。

でもだんだんと要求はエスカレートしていき、
ここ最近の5年間は、夫の要求に完璧に応えるように
私自身かなり頑張りました。


>ひとりになって、
着替えを自分で出して、
好きな場所にティッシュを置いて、
ちゃぶ台で自分の料理を食べればいいでしょう?
大人なんだから、自分で何でもできるでしょう?

なぜだかこの文章を読んで、涙が出てしまいました。
私が頑張って来たことは、大人なら誰でもできる。

誰かに、「あなたのされていたことはモラだから離婚は正解です」と言って欲しかったです。

でも、正解を決めるのは私ですね・・・。
私が決めるんだと言うことが、わかってきました。


じゃすみんさん、ラッパ水仙さん、
私の子供たちは男の子で、二人とも大学生で一人暮らしをしています。
二人とも20才過ぎているので親権は関係ありません。
だから離婚したら私はひとりぼっちになります。
ふたりがお盆やお正月に家に帰るのを楽しみにして、
帰る日の二日前ぐらいからそれぞれの部屋の掃除をして
お布団を干してシーツを新しくして・・・を楽しみにしていましたが、
それもなくなってしまいます。

それが家に戻りたくなる原因のひとつかもしれません。

それと、忘れてはいけない、「性暴力」

もう一度、記憶を呼び戻してみて、
何が嫌だったのか考えてみます。

いろいろとお話を聞いてくださってありがとうございます。




No.8245 ちょこぷりんさんへ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年08月08日 (水) 00時09分

ごめんなさい、私のコメントに誤解を招く表現があったと思います。

>ひとりになって、
>着替えを自分で出して、
>好きな場所にティッシュを置いて、
>ちゃぶ台で自分の料理を食べればいいでしょう?
>大人なんだから、自分で何でもできるでしょう?

これは、貴女がいなくなった後、夫さんが自分の好きなように暮らせばいい、という意味です。

自分でできること、
自分のこだわりがあること、
を、{わざと}自分でせずに貴女にやらせて、文句を言う。

これはモラハラの特徴です。

私も男の子二人、大学生と高校生です。
確かに、両親の性生活については知りませんが、
うちは完全に私の味方で、夫が怒鳴ったりすると庇ってくれます。

私もひとりぼっちになります。

でも、それはどっちみち将来息子たちが結婚すれば、そうなること。

私は、夫の老後を看るのはゴメンですから、「ひとりぼっち」を選びます。
子供はいくつになっても、私に会いたくなれば訪ねてくるでしょうし、私が行ってもいい。

HOME とは、「家」ではなくて、「私の居るところ」ですから。

遠くから、応援しています。

No.8256 ラッパ水仙さんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年08月08日 (水) 23時23分

>これは、貴女がいなくなった後、夫さんが自分の好きなように暮らせばいい、という意味です。

ラッパ水仙さんお気遣いありがとうございます。
大丈夫です。
そのような意味で受け取りました。

ラッパ水仙さんのお子様たちはお母さんの味方なのですね。

私は、家を出た直後に子供たちが夫と私の間に入り、仲を取り持とうとして夫に巻き込まれていると感じたので
心を鬼にして、まだ子供とは会っていないのです。
夫とは会っているようなので(帰省先が夫のいる自宅なのだから仕方ないですね)
たぶん今はどちらかと言えば夫側に近いのだと思います。

私はすべてが終わってから、ふたりにきちんと話そうと思っています。
きっとわかってくれると信じています。


今、もう一度、Q&Aモラルハラスメントを読み直しています。
次の調停まであと1か月と少しあるので、
何度も読み直してみます。

またわからなくなるかもしれないので
そのときはまたアドバイスお願いします・・・。

No.8269 ちょこぷりんさんへ 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年08月10日 (金) 16時59分

ちょこぷりんさん、こんにちは。

以前の性暴力に関する書き込みと今回のスレッドが結びついていなくて
的外れな感じのレスになってしまいました。すみません。

あの時、ぽかぽかさんやラッパ水仙さんとなさっていたやり取りを思うと、
性暴力だけで充分な離婚理由となるのだと思います。
ただ、それを息子さんたちに分かってもらうことが難しいことが
ちょこぷりんさんの悩みであり、罪悪感の元なのですね。

私も調停中に、嫌だった気持ちや怒りをどんどん忘れていきました。
忘れることは被害者が立ち直るために必要な防衛本能なのですが、
忘れることで戦意も喪失し、自分こそ家庭を壊そうとしている犯人のような気がして
記憶を呼び覚ますために努力が必要なことにも罪悪感がありました。

私の場合も、長女は(自分が被害者の一人だということも)理解することはなく、
私の勝手で離婚したとばかりに、離婚後すぐに父親との関係修復に走りました。
一生分かってもらえないでも仕方ない、と諦めるしかないかと思っています。
次女は私よりシビアに父親の本質を見抜いていましたが、その分私の甘さにも辛辣で、
親離れをひしひしと感じる、淋しい離婚後の生活です。

>だから離婚したら私はひとりぼっちになります。

私も次女が大学に入ったらひとりぼっちになります。子供はどんどん離れていくでしょう。
そしていつか、年に一度さえも帰省しなくなるかもしれない。
自立が子供の幸せであり、立派に子育てした証なのだとわかっていても淋しいです。
パートナーがいれば、その淋しさを埋めあって、支えあって生きていけるのにねって
近所の仲良しの老夫婦を見るたびに悲しくなります。

でも元夫といたら、あんな穏やかな老後は送れなかっただろうと思うのです。
小手先で家族に気に入られようとするけれど、周りの気持ちがわかる人ではなかったから。
次女が小6の3年前に見抜いていたこと、「お父さんは子供」。これに尽きました。

結局私も、人に尽くすことに自分の存在意義を置いていたので、
夫に依存し、子供に依存していたのです。別居、調停という決断をする中で
自分の依存心に気づき、遅まきながら自分の足で歩いていかないといけないのだと
わかったのは、今後、子供たちの足かせにならないためにもよかったと思います。
と、偉そうなことを言いながらも「子供が巣立ったらいつ死んでもいいや」
なんて思う日もありますが。

>家を出た直後に子供たちが夫と私の間に入り、仲を取り持とうとして夫に巻き込まれていると感じたので心を鬼にして、まだ子供とは会っていないのです。

ちょこぷりんさんが、息子さんたちを巻き込まないでおられること、
母として、人間として、ご立派です。敬意を抱きます。

>私はすべてが終わってから、ふたりにきちんと話そうと思っています。きっとわかってくれると信じています。

息子さんたちがわかってくれることを祈っています。性暴力のことは話せないので
「全てお父さんが悪い」とは思わないかもしれませんが、
お母さんにとっては結婚生活が不幸なのだと分かってくれたらいいですね。

最後になりましたが、ちょこぷりんさんがされたことの多くは、私なら
モラハラだと取ります。(こんな夫は性暴力抜きでも我慢しかねます。)
怒鳴る、物音を立てて脅す、他人に攻撃的なところを見せる、
自分の意が通らないと不機嫌になる、無視するなどによって、
意に沿わない相手を思い通りにするのは、精神的暴力だと思います。

ただ、世の中には同じことを言われたり、されたりしても、対抗できる
妻もいるのかどうか、その場合はモラハラって言えるのかどうか
私にはわからないので、やはり自分の気持ちが判断基準だと思います。
自分で判断して、自分で決める。そしてその結果に自分で責任を持つ…
これが(元夫にはできなかったが)真の大人なのだと思うからです。

ちょこぷりんさんが耐え難かったという気持ちを、私は尊重します。
今、自分が信じる道を進んでください。応援しています。

No.8292 じゃすみんさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年08月13日 (月) 10時00分

全然的外れなレスじゃなかったです。

言葉の暴力が間違いなければ、性暴力のことは話せなくても子どもたちに理解してもらえる…と思ったんです。

じゃすみんさんが私の気持ちを100%理解して下さっているので、気持ちが落ち着いてきました。
ありがとうございました。

PCが調子悪くてタブレットからなので、短くてすいません…。

次の調停まで1ヶ月あるので、気持ちを整理して頑張ります。




Number
Pass