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No.8759 大ママさま 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年10月14日 (日) 21時22分 [返信]

今日シンポジウムで皆さんに逢う事ができました。
大ママさんのお陰です。本当に感謝しています。

今日は私にとって一生忘れることのできない貴重な一日でした。

一歩前に進めそうです。

これからもどうぞよろしくお願いします。

No.8770 まつばぼたん様 投稿者:くろすけ   投稿日:2012年10月15日 (月) 11時26分

シンポジウムお疲れ様でした。

「No.8708 お知恵を貸してください」が気になりつつもレスを差し上げる事が出来ずにおりました。

きっとリアルでお会いになった方々やシンポジウムで何かを得られたことと存じます。

まつばぼたんさんが一日も早く穏やかな生活を迎えることが出来ます様祈っております。

No.8774 くろすけさん 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年10月15日 (月) 19時11分

いつも苦しい時に声をかけてくださり有難うございます。

シンポジウムでは沢山の勇気をもらいました。

シンポジウムの分科会で支援者の方が
「最初私達支援者もDV被害者の気持ちがわかりませんでした。被害者の生の声を聞いてやっとわかるようになりました。」
と仰っていました。

この掲示板ではみんな仲間の事を自分の事のように真剣に考えてくれています。
経験したからこそ本当に気持ちもわかり合えるのだと思います。

くろすけさん一緒に幸せになりましょうね。
応援しています!!


 
No.8752 被害者同士が繋がること☆ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年10月13日 (土) 23時42分 [返信]

第15回全国シェルターシンポジウムに参加させて頂きました。
都合上、1日だけの参加でしたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。
きっと、詳細な内容についてはマリコさんが後日書き込みをされると思いますので、省略させて頂きます。(マリコさん、おまかせ致します。勝手にすみません。)

今回のシンポジウム参加により、リアルで被害者の方々にお逢いすることができました。
皆さんが、様々な経験をされてきたこと、そして今も苦しみを感じる中で、前を向いて歩んでおられることが、表情や言葉、ちょっとした行動などからも読み取ることができたように思います。
「あぁ、同じ被害者なんだな。みんな同じ思いをしてきているんだな。」と感じました。
何も語らずとも、その表情や、自然に流れる涙から、被害が見えました。

自分の気持ちを理解してくれる人がいること、自分が誰かの為に役に立っていると感じること、楽しい時間・心穏やかな時間を過ごせる誰かがいること……前に進む勇気、悲しみや孤独感、淋しさと共に歩んでいく元気を貰えます。

『貴女は一人じゃない』
一歩、一歩だけ、勇気を出して踏み出してみませんか?

No.8753 ぽかぽかさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年10月14日 (日) 00時26分

今日、皆さんとお会い出来たんですね。
有意義なお時間を過ごされた、ご様子が文面からも伝わって来て、何だか私も嬉しくなってしまいながら読んでいました。

私はまだリアルで被害者の方とは会った事がないので、こうしてここに、これだけ書き込ませていただいて、被害者の体験などの書籍を読んでいても、ふと自分は夢を見ているのではないだろうか?と、未だに幻想の中に居るような、現実感を失いそうになる事があります。

正直、人前にリアルで自分の姿を見せながら、心も見せる事が色々な意味を含めて私はまだ自信がなく怖いです。けれど、いつか私も皆さんとお会い出来る日が来たらいいな…と思いました。





No.8754 るりさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年10月14日 (日) 00時56分

私は、心を見せるというよりは、見せずとも共感し合える、わかって貰える、と感じました。安心感かな。無理して被害を語る必要もないし、話したくなったら自分が今話せることだけ話せば、それでいいんです。誰も責めたり批判したりしません。
自分が、ありのままの自分でいることを尊重して下さいます。
意識せずとも、自然に、自分でいられる空間でした。

ご自分のペースでいいんです。
共通点は被害者だということだけです。けれど、それが一番分かり合える、安心できるんだと思います。

いつか、お逢いできるといいですね。

No.8755 ぽかぽかさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年10月14日 (日) 02時29分

お疲れ様でした。

すれ違いでとても残念です。
でも近いうちにお会いできると信じています。

明日の到着時間をお伝えしようとマリコさんに何回か連絡をしているのですが、連絡が取れません。

マリコさんが言われた時間より30分位早い時間に到着できる予定です。場所は約束の所に行きます。

もし明日も連絡が取れなかった時の為にこちらに書き込ませてもらいました。すみません。
参加されている方どなたか読んでくださるとよいのですが・・・

No.8756 まつばぼたんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年10月14日 (日) 07時15分

シェルターシンポジウム楽しみですね。

きっと、どなたか読んで下さると思います。
皆さん、とても素敵な方々ばかりでしたよ。

また、近いうちにお逢いしましょうね☆

No.8757 おつかれさまでした。 投稿者:クレア   投稿日:2012年10月14日 (日) 10時55分

ぽかぽかさん、
お会いできて本当に嬉しかったです。
お肌がキレイで…羨ましい(*^o^*)
またお会いしましょう。(^_^)

まつばぼたんさん
今は分科会中なので、昼くらいにマリコさんに
伝えます。
お待ちしています♡

No.8758 シンポジウム 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年10月14日 (日) 17時00分

ぽかぽかさん、こんにちは。

> 共通点は被害者だということだけです。けれど、それが一番分かり合える、安心できるんだと思います。
>

私もそう思いました!
マリコさん、こんな機会を作って頂いてありがとうございました。 

ぽかぽかさん、クレアさん、こだまさん、すみれいろさん、りんごあめさん
みなさんとっても可愛くて優しくて、みんな幸せになって欲しい!と、心から思いました。

No.8760 シンポジウム 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年10月14日 (日) 21時46分

ご心配をおかけしましたが、無事に皆さんと逢う事ができました。

今回残念ながらお逢いできなかった
ぽかぽかさん、りんごあめさん、ちょこぷりんさん、すみれいろさん、こだまさん
是非近いうちにお逢いしましょう。

マリコさん、じゃすみんさん、せきさん、クレアさん
今日はお世話になりました。
皆さん無事に帰られたでしょうか?

皆さん初めてお逢いしたとは思えないくらい気持ちが通じ合っていましたね。

掲示板では顔も見えないし、思っている事を全部書けなくてもちゃんとわかってくださっていた・・・

そして私の裁判の事を自分の事のように真剣に考えてくださって本当に感謝しています。

皆さんにお逢いできたことは私にとって一生の宝物です。

またどこかでお逢いしましょう(^O^)/



No.8762 皆様方へ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年10月14日 (日) 23時14分

マリコさん、クレアさん、せきさん、すみれいろさん、ちょこぷりんさん、こだまさん、りんごあめさん、短い時間でしたが、お逢いできて本当に嬉しかったです。
じゃすみんさん、まつばぼたんさん、今回はお逢いすることができなくてとても残念です。またお逢いしましょう。

☆マリコさんへ
ご多忙の中、被害者同士が繋がる機会を与えて頂き、本当にありがとうございます。
これから、きちんと知識を付けて、DVの渦中にいる被害者の方々にもっと適切な書き込みができるように勉強します。

☆クレアさんへ
もっともっと、いっぱいゆっくりお話をしたかったです。
またお逢いできる日を楽しみに、クレアさんを見習って努力したいと思います。
子どもの面会は、本当に悩ましい問題ですよね。少しでも、クレアさんのストレスが軽減しますように。

☆せきさんへ
直にお逢いできて嬉しかったです。
自助グループなどのことも、また教えて下さいね。これからよろしくお願い致します。

☆すみれいろさんへ
優しさが滲み出ていますね。自分の母親がすみれいろさんのような方だったらいいなぁ…と、改めて思いました。
とても可愛らしい方ですね。

☆ちょこぷりんさんへ
私も、ちょこぷりんさんのように優しさと温かさが滲み出ている女性になりたいと思いました。
調停とお子様のことが、ちょこぷりんさんが納得のいく結果になりますように。

☆こだまさんへ
まだ心身共に体調が優れない中参加され、本当にしんどかったことと思います。
身体を大切にして、あまり無理を為さらないようにして下さいね。

☆りんごあめさんへ
今回参加したことにより、きっと、自分の中で良い認識や意識の変化が起きたのではないかと思います。
挨拶程度しかできず残念でしたね。
私の連絡先の件は、マリコさん、クレアさんにお願い致しました。私の思い違いのせいで、直接お伝えできなくて申し訳ありませんでした。

☆じゃすみんさんへ
新しいお家での生活は如何ですか?誰にも気兼ねしないでいられる空間があるって、本当に幸せなことですよね。
またお逢いできる日を楽しみにしております。

☆まつばぼたんさんへ
マリコさん達にお逢いできて良かったです。
きちんと真面目に仕事をされているまつばぼたんさんなら、これからは、職場でも心穏やかに過ごせる日がきますよ。
またお逢いしましょうね。

皆様、これからもどうぞよろしくお願い致します。

No.8763 シンポジウム 投稿者:りんごあめ   投稿日:2012年10月14日 (日) 23時18分

昨日はお疲れ様でした♪
ぽかぽかさん、マリコさん、クレアさん、こだまさん、すみれいろさん、ちょこぷりんさん
お会いできて良かったです。
参加して良かったと、思いました。
もう、大丈夫かな、と思っていたのに、涙が溢れました。
まだまだなんだなぁ。。

ぽかぽかさんが仰るように、言わなくても何となく繋がっているような、安心感がありました。
一人じゃないことを、実感できました。

マリコさん、本当に有難うございました。
もういいようにされないように、毅然とした態度をとりたいと思います。


No.8765 シンポジウムに参加された皆さん、そしてCOCOAさんへ 投稿者:せき   投稿日:2012年10月15日 (月) 00時27分

こんばんは、せきです。

みなさんお疲れ様そしてありがとうございました。

>マリコさん
 お忙しい中ほんとうにありがとうございました。
 まだまだ駆け出しの身ですが支援者になるという
 心の火を絶やさぬよう自分のケアもしながら
 やっていこうと思います。

>クレアさん
 やっと逢えてほんとにうれしかったです。
 なんかそれしかないかなww
 
>すみれいろさん
 少しの間でしたがお話できてうれしかったです。
 お顔が明るかったので安心しました。
 これからもぼちぼちやっていきましょう^^
 まずは地固めから(笑)

>ぽかぽかさん
 お会いできてほんとによかったです。
 もっといろいろお話したかったです。
 しんどい時もあるかと思います。
 何かぽかぽかさんのお力になれればと思います♪
 こちらこそよろしくお願いします^^

>じゃすみんさん
 やっとお会いできてほんとにうれしかったです
 なんというか大先輩なのに可愛らしい!とか
 思ってしまいました。
 でもお話されるとやっぱりじゃすみん節がでたり してあーじゃすみんさんだと思ったり。
 今度はうちの娘にも是非逢っていただきたいです

>まつばぼたんさん
 掲示板では直接レスしたことはなかったのに
 お話してくださってありがとうございました。
 まだまだ渦中の中、そしてこれから山場を迎える という中で大阪まで来られた力はすごいと思い
 ます。
 私も回復途中で色々な講座に行ってヒントを得て 自分の進む道を模索しました。
 きっとまつばぼたんさんなら大丈夫だと思います

>ちょこぷりんさん、こだまさん、りんごあめさん
 今回はすれ違いでお会いできなくて残念でした。
 またお会いできる日がきっと来ると信じています



そしてCOCOAさん

 レクイエムはどうでしたか?
 シンポジウムの間もふっと考えていました。
 シンポジウムが逆になければきっと聴きに行って
 なぁとか・・・
 最初はCOCOAさんが参加できないと聞いたと
 きは正直ちょっと残念でした。
 でも今は同じ日本でCOCOAさんも頑張ってい
 る、思えばいつか必ずお会いできると思っていま
 す。
 お疲れさまでした♪


最後に大ママ様

 この掲示板に初めてきてもう二年半近くになりま
 す。
 最初は藁をもつかむ気持ちで書き込んだことを
 今でも覚えています。
 この掲示板があったからこそ今の私があると
 思います。
 娘共々ほんとに感謝しております。
 これからもよろしくお願いします。



No.8767 おつかれさまでした。 投稿者:マリコ   投稿日:2012年10月15日 (月) 01時23分

みなさん。おつかれさまでした。私も先ほど無事帰宅しました。ご安心下さい。

クレアさん。せきさん。じゃすみんさん。こだまさん。ちょこぷりんさん。りんごあめさん。すみれいろさん。まつばぼたんさん。ありがとうございます。
チャーミングな笑顔のなみなさんにお会いできて、マリコは幸せ者です。

大阪での3日間は、ハラハラドキドキの連続でした。

①大阪って、「なんば」「難波」の名前がつく駅がいっぱいあって、びっくり!何処のなんば駅なのか?車窓に大阪の夕焼け空を眺めながら、「尼僧紅蓮のDVかけ込み寺」の方たちと無事になんば駅で会えるか?と、ハラハラドキドキ(^_^;)。

②「なんば」でゆっくりイタリアンしてたら、関西空港行最終電車に間に合わず、ハラハラドキドキ(T_T)。

③仕方なく、途中駅まで買った電車の切符を無くして、ハラハラドキドキ。
無事改札口を通していただき、優しい駅員さんに感謝。m(_ _)m

④途中駅から乗ったタクシー代が3000円~4000円位かなと聞いて、ハラハラドキドキ。実際は1120円でした。ほっ!運転手さんありがとう(^o^)。

⑤足の具合が悪く階段を急げなくて、目の前を電車が発車、20分待ち。「総会に間に合わないな~」ハラハラドキドキ、でも、旅は道連れ、さやさやさんと一緒で、助かった~(*^_^*)

⑥帰りに喫茶店の方に、「コロコロありますよ~」と振り向くと、「私のだ~」ドッキリ。がっくりだね~(^_-)

⑦関西空港行電車に急いで乗り換えたらガラ空き超立派???特急指定席とも知らずに、座ってると、「この電車は特急料が必要です」と、アナウンスが流れ、「特急料か~、何千するんだろう?」降りるわけには行かず、ハラハラドキドキ。
そこへ素敵な女性の車掌さんが現われ「指定券お持ちですか?」「持ってません。特急券を買います」「ではこちらへ」痩せた人しか通れないような細い通路を渡ると、急におんぼろっぽい電車の座席「???」「特急料は100円です」「?それでいいんですか?」「ありがとうございます」と車掌さんがニッコリ。こちらこそありがとうございました。そこはもう関西空港駅でした。m(_ _)m

⑧究極は、みなさんに無事お会いできるか、ハラハラドキドキ。
お目にかかれて(^_^)v、ほんとうにうれしく感動しました。

⑨そして、大阪の交通機関に働く皆さんに助けられた3日間でもありました。

みなさん。ほんとうにどうもありがとうございます(^^)/。

No.8769 Re:被害者同士が繋がること☆ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年10月15日 (月) 01時49分

ぽかぽかさん。さっそくスレッドを立てていただきありがとうございます。
ぽかぽかさんのスレ、レスに初心に返って励まされます。

お会いできて、ほんとうによかったです。
クレアさんもおっしゃてますが、磨いたように白く輝くお肌には見とれてしまいました。

No.8777 お疲れ様でした。そしてありがとうございました 投稿者:すみれいろ   投稿日:2012年10月15日 (月) 21時29分


ぽかぽかさん、こんばんわ。

一つの言葉に涙が流れる、それが自然でいられる皆さんと同じ空間に
いれたこと、感謝でいっぱいです。

泣いても、失敗しても、だまっていても、批判されず、待っていてもらえる、、、。不思議で、暖かい、。初めての事だったかもしれません。嬉しかった。ホントに嬉しくて、今も嬉しさ続きます。

ぽかぽかさん、クレアさん、せきさん、ちょこぷりんさん、りんごあめさん。皆さん、ありがとうございます。

そして、マリコさん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

皆さん、やさしくて、正直に、一生懸命生きていて、ほんとうに、綺麗です。幸せになってほしい。いえ、幸せになるのが当然なんだ。と
思いました。

体も大事にして、一緒にしあわせになりましょう。ありがとうございました。


No.8780 シンポジウム参加の皆様へ 投稿者:クレア   投稿日:2012年10月16日 (火) 12時44分

こんにちは
本当にお疲れ様でした。
私は始終テンション高めで、遠足に来た子供状態でした。
お恥ずかしい…

>こだまさん
もっとお話をしたかったです。すごくつらかったんですね。
涙を流せてよかったですね。
今度また、会いましょう。二次被害の全くないリアルな世界で、気持が解放できるとうれしいですね。

>りんごあめさん
おあいできてよかったです。
一人じゃないと思うことほどエンパワメントされることはありませんね。
どうぞ一人でためないで、またお話聞かせてくださいね。

>ちょこぷりんさん
あいさつ程度しか出来なくてとても残念でした。
もっとお話しできるとよかったです…。
ちょこぷりんさんの涙は後ろから見ていました。
書き込み、待っていますね。

>ぽかぽかさん
まだまだ話足りなかったですね。
自分の感じたことを否定せず自分が受け入れることができれば、回復に向かうかもしれませんね。
ぽかぽかさんと話していて気がつきました。
私もがんばります!

>すみれいろさん
楽しかったですね。
すごくいい笑顔でうれしかったです。
モラに惑わされずに着々と事を運べるといいですね。
応援しています。

>まつばぼたんさんへ
美しい人。それなのにモラはしつこく攻めてきますね。
きっとおてんとさんはどんな小さな花にもやさしい光を届けてくれると思います。
たくさんのラッキーを数えましょう。

>せきさん
戦友・親友!至福の時間をありがとう!
いくらでも話が尽きません。
絶対にまた会いましょう。

>マリコさん
今回もいろいろお世話になりました。
おからだの不調も心配ですね。
DV法3次改正をわたしも心から願っています。
また、お会いしましょう。

みなさん、楽しい時間をありがとうございました。
そして、私の体調を皆さん気遣ってくださってありがとうございました。
絶対にまた、リアルに会いましょうね!!

管理人さん、こんなすばらしい出会いをありがとうございました!

No.8786 シンポジウム、元気でました。 投稿者:じゃすみん   投稿日:2012年10月16日 (火) 22時50分

ぽかぽかさんをはじめ、シンポジウムへ参加された皆様
力を貸して下さったマリコさん、管理人さん、本当にお世話になりました。

お会いできなかったぽかぽかさん、こだまさん、ちょこぷりんさん、りんごあめさん、
すみれいろさんとも、繋がることができたと感じています。

分科会も分かりやすく、しかも心の軸となる話を聞くことができました。 
来年は盛岡だそうです。ちょっと参加できないかな~と思ってますが、
お近くの方は是非参加なさると、きっと大きな力が得られることと思います。
お役所仕事の相談室では会えない、パワフルなおばちゃんたちがカッコいいです。

ぽかぽかさん、
お会いできずに残念でしたが、クレアさんからその美肌の話題を何度聞いたことか…
すっかりお会いできたかのようです。しっかりしてらっしゃるのにお若いことにも
またびっくり。知性と情熱と思いやりに溢れたぽかぽかさん、いつか絶対に幸せに
なられることと信じています。親子ほど歳の違う私ですが、良かったらいつか
リアルで会いましょう。(クレアさん、せきさんが私の連絡先を知っています。)

こだまさん、
お会いしてお話したいこと、お礼を言いたいことがたくさんあります。
いつか会えますよね。

ちょこぷりんさん、りんごあめさん、すみれいろさん、
まだ大変な中での参加、とても勇気が要ったのではないでしょうか?
でもその勇気が、きっと私たちを救ってくれるのだと思います。
「努力は人を裏切らない」から。

まつばぼたんさん、
その名のような素敵な方でした。きっと幸せになりましょうね。
メールに書き忘れたことがあります。モラから取れるもの、それはモラの家族です。
私たちが離れたら、奴らは絶対に不幸になるでしょう。

クレアさん、
↑のレスに、私の名前が無いんですけど~。いじめだ~。うそうそ。
お元気そうで安心しました。お若くて元気で真っ直ぐで、
今から薔薇色の未来が開けてきそうな気がします。

せきさん、
クレアさんと同年代でありながら、年齢差を感じさせない(私に貫禄が無い?)
逞しく、頼りがいのあるお姉さんでした。お近くでうれしいです。

マリコさん、
頭脳明晰なマリコさん、鋭い方かと思ったら、同時に可愛い方でした。
本を戴きありがとうございました。早速読み始めて、大変参考になっております。
再来年のシンポジウムが西日本で行われますように。
お身体にご無理がありませんようになさって下さいね。

そしてCOCOAさん、
今回はお会いできなかったけれど、心はいつも繋がっていると信じています。
管理人さんを通じて連絡を取ろうかと、せきさんと話しています。
近いうちにお会いしましょうね。


管理人様、
お忙しい中、連絡の労をお取りくださってありがとうございました。
被害者がシンポジウムに参加することが、これほどの力を与えてくれるとは
思いもよりませんでした。心より感謝申し上げます。

No.8787 じゃすみんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年10月17日 (水) 00時27分

是非!リアルでお逢いさせて下さい☆

【知性】うっ…と胸に突き刺さる言葉です…。(-_-;)
同盟で、皆様方のように的確なレスをつけられず、きちんと勉強して知識を得られていないなぁ…と実感する日々です。

せきさんからお聞きしましたか?せきさんとは本当にすぐ近くで、お互いに驚きました。
クレアさんに、「じゃすみんさんにも私の連絡先を伝えて下さい~。」とお願いして(押し付けて(笑))おいたので、お聞きしたら、宜しければまた連絡下さい!
COCOAさんとお逢いする際には、是非とも、私も混ぜて下さい!*(^-^)*

また、お家やお庭の様子、ご近所さんのとんでもエピソードなど教えて下さいね。
寒くなってきたので、お身体お大事に為さって下さいね。

No.8788 シンポジウム 投稿者:こだま   投稿日:2012年10月17日 (水) 09時11分

またまた出遅れてしまいました。

書きたいことがいっぱいあって、でもうまく書けなくて遅くなりました、すみません。

土曜日の6時間ほどでしたが、出席して良かったです。ぎりぎりまで管理人様がマリコさんへ連絡を取ってくださり、会場へ向かう電車の中で、マリコさんと連絡がつきました!

会場でも、ちょこぷりんさんが声をかけてくださり、ぽかぽかさんともお話ができました。一緒に外の花壇の縁に座って、お昼を食べましたね。その時にお話ができました。

会場では休憩の時にマリコさんが親身にお話を聞いてくださり、泣くことができました。

パネルディスカッションの途中で帰ったため、クレアさんはじめ皆さんとはお話しできませんでいたが、そばに座っていらっしゃるだけで安心できました。次は是非、お話ししたいです。

そしてじゃすみんさん、お会いできなくてとっても残念でした~。ほぼ同じ時期に同じようなことを経験してきたので、同士のような・・・。

マリコさんが私の連絡先(ニフ***のアドレスです)を知っているので、もし良ければ連絡を取りたいです。

ちょこぷりんさんも書いていましたが、皆さんとてもかわいらしく素敵な方達で、幸せになってほしいなあ~と心から思いました。

わたしもまだ問題は残っており、あきらめなければいけないだろうなとは思っていますが、悔しいです。でも毎日穏やかに自由に過ごせているのでよしとしましょう。


No.8789 じゃすみんさん 投稿者:クレア   投稿日:2012年10月17日 (水) 09時15分

ぎゃぁ~Σ(゚д゚lll)
ごめんなさい(>人<;)

じゃすみんさんは、一見おだやかな奥様風ですが、
じゃすみん節はサクッと突き刺され…あ、えっと
的確です。
私の淡いときめき話を覚えていてくださってありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
連絡します♡

No.8790 みなさん、お疲れ様でした・・・* 投稿者:COCOA   投稿日:2012年10月17日 (水) 15時14分

「シェルターシンポジウム」の賑わいと感動が皆さんのレスから伝わります。
本当に、皆さん、ますます元気になって帰ってこられましたね(^^)~♡

じゃすみんさん、「心がいつも繋がっている」・・・*
なんて胸キュンな響きでしょう。
このパブの温もりと強さに守られて、ここまでこれました。

私は、『レクイエム』・・・感動しました。
抑えても涙が止まらなくて・・・。
今、私はここに立っている。
唱っている。
悲しくて、苦しくてなく力もなかった抜け殻のような私だったけれど、こんな素敵な素敵なステージにいる。
みんなと感動をともにしている・・・と

大成功でした。

まあ、今はまた新しい問題にぶつかっています。
そうです。
私は、弓にならなくては。
今は弓をしっかり引くところです。
心が張り裂けるくらい痛いけれど・・・
矢が、迷わないように。自分の目標を見定めますように・・・*

私の矢は、4本とも愛おしすぎる、まだまだ青い矢ですから・・・・

じゃすみんさん、せきさん、ぽかぽかさん、思い出してくださってありがとうございます。

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

No.8791 COCOAさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年10月17日 (水) 18時54分

レクイエム大成功だったんですね。
おめでとうございます☆

是非、リアルでお逢いさせて頂きたいです!
こちらの方こそ、よろしくお願い致します。

No.8792 COCOAさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年10月18日 (木) 02時04分

シンポジウムではみんなCOCOAさんのこと話していました。
絶対に逢おう!!と・・・

近くに仲間がいっぱいいます。
逢うと絶対に元気になります。
いっぱい話して、いっぱい泣いて、いっぱい笑いましょう!!

大ママさんに私のアドレスを聞いてください。
みんな待っています。

No.8793 なんだか羨ましい。 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年10月18日 (木) 03時46分

皆さんが、大変有意義な時間を過ごされたことが文面から伝わってきます。

私もそういうシンポジウムに参加してみたいし、皆さんにもお会いしたいな、と、初めて思いました。

実は私、リアルにはカウンセリングを受けたこともないんです。
「忘れたフリをしていること」「何重にも包んでしまいこんでいること」を
全部目の前に広げて、直面する勇気がなくて。

自分を被害者と認めていても、隠れているような。

今度から掲示板をマメにチェックして、早めに情報を手に入れ、
できればその時期に合わせて帰国したいと思います。

No.8795 ラッパ水仙さんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年10月18日 (木) 13時36分

私も、リアルでのカウンセリングを受けたことはないです。
今回、皆様方にお逢いして、私の被害は全然大したことはない…と感じました。
身体的暴力の有無が被害の大小を決めるワケではないし、被害に大小などないことはわかっています。それでも、皆様方の被害の程度を考えると、本当によく頑張っておられるなぁ…と実感しております。(詳しい被害状況を聞いたわけではないですが、皆様方のご様子から、そう感じる部分がありました。)

是非、ラッパ水仙さんにもリアルでお逢いさせて頂きたいです☆


 
No.8736 夫婦の定年 投稿者:るーふぁん   投稿日:2012年10月13日 (土) 00時07分 [返信]

大阪のシンポジウムに行かれる皆さんの書き込みが続き、楽しみにされているご様子が伝わってきますね!どうぞ有意義で楽しい集まりになりますように・・・!
ぜひまたようすをお聞かせいただければうれしいです。


さて、別の話題ですが・・・場違いかもしれませんがごめんなさい。

今このときも結婚生活に悩み苦しんでいる方々、誰かに聞いてほしくて掲示板にやっとの思いで書き込んでも、またその書き込んだことで辛くなってしまったりする方もあるのかもしれません。あとでお返事したいなと、何だか気になりながらも時間がたってしまい書けないことが多いです。書き込みを消された方もご無事でいてほしいです。

夫のしている(していた)ことがDVと気付いてみれば、結婚制度とはなんて恐ろしいものでしょうか・・・!その恐ろしさに気付かずに済む人は、なんて幸運なのでしょうか・・・!
どなたかこちらの掲示板でも紹介されていたかもわかりませんが、配偶者からなんらかの暴力(身体的、心理的、性的)を受けたことがある人は、女性が32.9%、男性が18.3%、というデータがあります。
http://www.gender.go.jp/e-vaw/data/dv_dataH2407.pdf
1、2度あった、という回答も含んでいますが、男女を単純に足せば半分以上、相互にダブっているとしても約1/3の割合で、夫婦間で暴力が行われたことがある、ということになります。。。
そんなもん、でしょうか。。。
私は、暴力のない関係こそが普通で大多数なのだと言っていいのかしらと、戸惑ってしまうような数字に感じました。。

そして容易には離れられないのも(特に女性にとっては経済的な面等で困難が多いですし)、結婚生活の怖いところ。

とつねづね思っていたら、新聞小説にそんな結婚の怖さ、不条理さの表現がありました。
日経新聞の夕刊に現在連載中の、重松清の「ファミレス」という小説です。
幼馴染の3人の中年男を中心に、その妻たちや周囲の人々の人間模様が、ときどきお料理のレシピなんかも織り交ぜながら、コミカルにしかしこの作家らしいどこかじーんと後味の残る感じのお話で展開しています。

今日の出だしは、3人のうちのひとり、一博の妻桜子(京都の母の介護を理由に事実上別居中)が、一博と友人の陽平に向って言うこんなセリフでした。

********
「わたし、会社に定年があるんだったら、夫婦にも同じように定年があってもいいんじゃないかと思うんです」・・・(中略)・・・
「生涯の伴侶っていう考え方は、平均寿命がいまよりずっと短かった時代だからこそ成立したんですよ。二十代や三十代で結婚して、そこから四十年、五十年、ヘタすれば六十年以上・・・・・・長すぎますよ。それで『一生、離れません』『生涯、連れ添います』なんて結婚するときに誓わされるのは、ちょっとおかしくないですか?」
********

桜子がこんな風に考える背景には、結婚生活から離れたくても離れられなかった母の姿があったようです。
桜子は言葉に微妙なトゲや哀しみ、やり場のない怒りをにじませながら、母親のことをこう話します。

********
「要するに、還暦を過ぎてからの母は、ずーっと誰かの介護や看病をして、『嫁』や『妻』の務めをなんとか果たした矢先に、今度は自分が倒れて半身不随になったわけです」・・・(中略)・・・
母親は、自分の介護のために帰郷した桜子に、涙ながらに告げたのだという。
「母は四十代の半ば頃から父と離婚したかったらしいんです。でも、踏ん切りがつかないまま五十代になって、還暦近くにもなって、そうしてるうちにお舅さんが病気になって、お姑さんも倒れて・・・・・・逃げられなくなって、結局、父まで看取ったあと、今度は自分が倒れてしまったわけです」
********

このような女性の・・・妻、嫁、母の「立場」での生き方は、これまで日本の社会ではごくありふれた、「当たり前の」ものだったかもしれません。・・・そしてこのような『嫁』『妻』の務めを果たすことが、世間からも賞賛され、奨励されてきたのでしょう。このような務めを果たさなければ、同性である他の女性からすらも激しい批判を浴びて来たところがあるに違いありません。

ちなみに、このお話の中で、桜子が夫の一博からDVを受けている気配はありません。むしろ勝気で美人の桜子と、妻がいつまでも戻らないことに困惑している人の良い夫、という感じの描き方になっています。桜子の母親が離婚したいと思った理由も書かれてはいません。
そんな一見ふつうのDVのない夫婦関係でも、本質的に結婚制度は特に女性にとって重たく負担の大きいもの・・・と考えさせられます。

梨木香歩さんの「沼地のある森を抜けて」という本に、風野さんという中性的な男性が出てきます。
細かいところは記憶が間違っているかもしれませんが・・・、風野さんが男性を捨てたきっかけは、母親を奴隷のように使い捨てた父と祖父でした。
彼らは、癌で入院していた母親を、「家で介護するから」と、一見温かい家族のような言葉で家に連れ戻して、看病もせずにさんざんこき使い、ぼろぼろになってついに亡くなった母親の葬儀が終わると、母親のことをこんな風に言うのです。結婚して○○年か、あれも意外ともたなかったな、と。

これは小説の中の酷い話ではありますが、、実際こんな酷い男たちが現実にもいるのですし、意識するとしないに関わらず、多少なりともこのような感覚を持っている男性は世の中には多いような気がします。
一方で、意識的に女性に対する態度を省みることのできる男性や、意識せずとも女性を人間として尊重することのできる男性もいるように思います。
(「ように思います」と書いたのは、男性に対していまだにいつも警戒心を抱いているためかもしれません)

言葉の暴力、言葉がない無視や人間性を否定するような態度だけでも、人間壊れてしまいます。
苦しい時は助けを求めて、生きるのが楽な方へ逃げてもいいと思います。

長文になり失礼いたしました


 
No.8708 お知恵を貸してください 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年10月09日 (火) 21時59分 [返信]

公正証書を作成し表面上和解離婚をしたにも関わらず、元夫から公正証書無効の訴訟を起こされているまつばぼたんです。

マイ弁から「負ける裁判ではないと思う」と太鼓判を捺され高裁まで戦うつもりでした。
しかしこれ以上心労や費用を費やしてもモラ夫から取れるものはあまり無いと思い、自分の勘を信じて慰謝料は放棄しようと思っています。

その代わり「本当にこれで最後にする」とモラ夫に約束させるには何か良い方法はないでしょうか?

元夫は念書と公正証書で「今後関わりを持たない。請求もしない。」と約束をしても裁判を起こすような男です。

マイ弁にも相談しましたが「残念ながら日本には、約束を破ったら罰金を払わなくてはいけない。というような法律は有りません」という回答でした。

それでは今回私が慰謝料を放棄する意味がありません。
モラ夫は「自分が正しかった」とモラ思考回路で判断してこれからもまた攻撃をしてくるかもしれません。

裁判も終盤戦ですがこのままモラ夫の思うままの終わらせ方はしたくない。

もう思い通りにはならない。と思い知らせてやりたいです。


No.8768 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2012年10月15日 (月) 01時33分

投稿された方の依頼により、2012年10月19日 (金) 00時03分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.8772 ピアノさんへ 投稿者:まつばぼたん   投稿日:2012年10月15日 (月) 18時54分

お返事有難うございます。

> 「無効の訴訟」
> ということは、
> 無効の証拠を出してきているわけですよね。

本人は出しているつもりでしょうが嘘ばかり並べ立ててどれも辻褄が合わず、裁判官に証拠として認めてもらえる程のものは無いようです。
一年以上も裁判を続けていると裁判官にも真と偽はわかりますよね。

> 夫さんの、目的がわからないんですが、

慰謝料を一円も払いたくないのです。

本人尋問はしないつもりです。
これ以上費用をかけても払わない者を罰するという法律は日本には有りません。

私は「縁を切る」という事を最優先にして裁判を終わらせようと思っています。

しかし前にも書きましたが、それを確実に約束させるものが見つからず不安が残ります。


> 夫を私の人生からなかったものとしてやろうと思います。

本当にそうしたいものです。

> モラから取れるものはないとおっしゃってますが、ただひとつ大切なものがありますよ、
> 自由です。自分で自分のことを決められる自由です。

ハッとしました。そうですね。

裁判でモラに罰が下らなくてもモラの将来に良いことなんか無いと思います。

実際私はモラと別れてどんどん前に向かって進んでいます。

モラはモラ母の元でまたモラモラされています。
将来は年老いた男のみじめな一人暮らしでしょう。
それだけで私は勝ったと思えるようになりました。

ピアノさん、今は辛いですが一緒に頑張りましょうね!!


 
No.8704 あこ1809さんへ 投稿者:クレア   投稿日:2012年10月08日 (月) 22時11分 [返信]

こんばんは。
気になっていました。
少しでもお役に立てれば私もうれしいんです。
私も離婚したとはいえ、回復途中なもので。

ところで
お子さんの親権ですが、保育園と言うことは、
お子さんの意思は参考にも尊重されることもありません。
これは逆の立場の方には相当つらいことなのですが…
子どもの年が10歳以上なら子どもの意見は参考にされ、
15歳以上なら尊重されます。

あこ1809さんのお子さんはなぜ両親が一緒にいられなくなったかわからなくて
混乱しているか、お父さんに嫌われたと思っているのかも…
そして、
もしかして父親にすり寄ることで
もう一度お父さんと暮らせる、と思っているかもしれませんね。


残念なことに子どもにとっては虐待をする親でもほとんどの場合、拠り所だったりします。
そして、私の子は私がボコボコに殴られているところをみていながら
やっぱりお父さんは好き、なんですよ。
今はおもちゃ攻撃にすっかりやられ、「お父さん、いい人になったよ」なんて
わかりやすくだまされています。
(でも、きっといつかわかる、と長い目で見ています。)


あこ1809さん、今すごく不安定なんじゃないのかなあと思います。
私も離婚が成立するまで、泣くわイライラするわ、タバコはやめられないわ、
子どもに当たるわで、子供のことを気にしつつ、いい母親じゃなかったです。
自分のことで精一杯。

お子さんには、
「お母さんはもうお父さんが怖くて一緒にいられない。
でも、お母さんはあなたが大事で大好きだから、一緒にいたい。
お母さん、あなたを守れるように頑張るからね」
など、言ってあげてください。

ちなみに、私は4歳だった子どもに「離婚」を説明しました。
(父親の悪口は言わないようにかなり頑張って)
そして、子どもにとって父親は一生父親であり、
一緒に暮らさなくなるだけで、(残念ながら)いなくなるわけではない。
というと、納得してくれました。

いま、小学校で
「オレのお父さんとお母さんは離婚しているから、お父さんは一緒に暮らしていないんだ」
とふつうに話すので、こちらがビックリします。
今は片親なんて掃いて捨てるほどいます。
今時片親だと不幸だ、なんて言ったら世の中不幸だらけですよ。

片親家庭が不幸なのは、女性の賃金が低くて
子どもが寂しい思いをすることが多いから。
だったら、子どもを不幸にしないだけの養育費をよこせ、っていう話です。

あ、スミマセン、熱くなってしまいました。

「もしかしたら」の話ばかりで、的外れだったら本当にごめんなさい。
参考になれば…

愚痴、いいじゃないですか。
私もかつてここでいっぱい愚痴りました。
文章や文字にすることでだいぶ気持ちが整理されるし。
少しずつ、ゆっくり前進できるといいですね。
また、待っていますね。

No.8706 そうそう 投稿者:クレア   投稿日:2012年10月08日 (月) 22時59分

大事なこと、言い忘れました

小さい頃のご自身
インナーチャイルドのこと、
私も受け入れてなくて偉そうに言えないんですが
あこ1809さんの書き込みをみて
私も勉強して向き合ってみようと思いました。

ありがとうございます(^_^)

No.8707 クレアさんへ 投稿者:あこ1809   投稿日:2012年10月09日 (火) 06時00分

クレアさん、有り難うございます<(_ _)>
唯一の悩みは、勇気を出してあの家を出てきて
依頼子供の事だけでした
とても参考になりました
それ以上に、あ~
解ってくれる人がいる
理解してくれる人がいるんだ・・・・・と
安堵の気持ちでいっぱいです
有り難うございます

片親の人の事、失礼な事を言って
本当にごめんなさい…
私の周りの方達だって
たくさんいらっしゃいます
何より、とても幸せそうにみえます


旦那(もう、言いたくないので以後文章内では
“あいつ”と呼びます)


そんな事はない!と知っていますし
いつも喧嘩ばかりの両親と一緒に
いる事より、絶対に幸せと
あいつに言いましたが
駄目ですね、大きな声を張り上げて
吠えていました


犬より、クセが悪い
テレビにも吠えるんですよ(+_+)
テレビ一緒に見ていても
外国の人の人種差別や容姿の事
まあ~楽しくないですね


私は、そういう例え方をする
人が嫌でした
あいつの事少し話します
聞いて下さい

子供を妊娠して
仕事やめました
生活費3万円もらいました
食費、家の電話代、旦那の弁当の食費
産婦人科の通院代、外食代、消耗品代
と子供の準備・・・・・諸々
全て、三万円から勿論足りませんから
私の貯金、私の実家から借りる
(実質、返せません貰う)


妊娠中、車で出かけて
出先の車中で喧嘩
あたまを叩かれ、車からつまみ出されました
私は、暑い日でしたから7ヶ月頃かな
歩いて、電車に乗って帰りました


体が疲れて、ご飯が作れない時
外食する事になり
何が気にくわないのか
イライラするあいつ
後ろを歩いていると
振り返り
『何食べるんだ!決まってないなら帰る!』
勝手にいつも独りで歩いていってしまう


挨拶できない人
おはよう、いただきます、ごちそうさま
行ってきます、ただいま
なんか、淋しかったですね


喧嘩が盛り上がってしまい
私が、『じゃあ、出て行く!』と言う言葉と
ともにスタート!
私の荷物、まとめてやる!
と言って・・・・・も、ただ引き出しを逆さにして
グチャグチャにするだけなんですけどね
いいときは、ゴミ袋に入れてくれます(゚o゚;


子供を出産後
妊娠中はお腹に触りもしなかったくせに
実家に帰ると言ったら
『こんなに近くの実家に帰る奴はいない!』
義理母に確認、この家の嫁は
実家に帰れないのか?と
そんな事はないと言われ
あいつは無視して出産前から帰る

出産後も、帰ると
私のやることほぼ全てダメ出し
子育て、イヤイヤ
あいつの言葉にイライラして
伝わるんですよね
子供、夜泣き
『泣かすな!』
『寝れないじゃないか!』
私、寝てませんが・・・・・(-_-#) ピクッ
『俺が出来るのに、なんで出来ないんだ』
おいおい、おまえは吐き出してる
スッキリしてんだろ・・・・・
そんなで、子供が泣くと
イライラする私
子供、一度だけほっぽりだしました
本当に、ベットに投げました
泣いても抱きませんでした
あ~
なんて母親なんだろう
あいつは、私に『おまえはなんて奴だ!』
その後、私は子供をいじめる
嫌な奴と言われます


その頃ずっと
私が頑張れば、私が悪いんだ
と、思ってきました


子供が風邪をひいて
吐くと、『絨毯が汚れる!早くふけ』
子供、まだ吐いてるんですけど
おまえがやれ!と言いたいのを堪えて
ほっておく


子供が1歳5ヶ月頃
旦那リストラされる
私は、以前の仕事先から
戻ってきて、と依頼受ける
子供、旦那に預けて働く


ご飯用意しても、手をつけず
おきっぱなし、腐ってる
子供の面倒はよくみる
何も作らなくなると
『俺はどうするんだ』義理両親宅で
ご飯たべるらしく
『なんにもない』ばかり
あんた、ばかですか?


仕事、探せとは言わない
言ったら、こいつと一緒になる


探せない、子供がいるから
と言われる、保育園なんてすぐ入園
出来ないので、無認可へ
給料の半分近くなくなるけど
しかたない


旦那仕事決まる、約10ヵ月後


朝、子供6時に起こし私の実家へ
私の両親が保育園送迎してくれる
朝、『静かにしろ!寝れないだろう』
もう、あなただれ?って感じ
ほぼ毎日
あいつは、休み以外この四年間
一度も保育園送りしたことなし!


安月給!たいした仕事でもないくせに
と言われ
心の中、おまえご飯食べてんじゃん
私の稼いだ金でお弁当も食べてるよね
もちろん、リストラ少し前から
生活費なんて貰ってませんのです
勿論、保育園代金もね(^_-)


あ~もっとたくさんありますが
ほんの一部ですが


普通ですか?
これ、どこの夫婦もこんな感じ?
お金なんて有り余る生活なんて
望んでないし
なくたって、仲の良い人たちたくさんいる
色々な事いいましたが
最低でも、挨拶してくれてれば
結構、私忍耐強い方なんだけどなあ~
母親から何十年も耐えてきたから
我慢強いけど

七年、もういいですよね・・・・・
もう、やめちゃっても


また、クレアさんに聞きたい事
あるので宜しくお願いします
今は、あの人の事書いて
疲れました
された事を書くというより
こんな人相手にどうしよう?と
言う気持ちで書きました











No.8716 あこ1809さんへ 投稿者:クレア   投稿日:2012年10月10日 (水) 22時41分

こんばんは
読みました。
すごく良くわかります。
元夫とそっくりです。

普通じゃないですよ。そんな生活!

「Q&Aモラルハラスメント」や、
ここの管理人さんの本「家庭モラルハラスメント」をぜひ読んでみてください。
夫にはばれないように極秘で!

私に分かることがあれば、またレスしますね。
他の方もみんな親身になってくれますから、頼って下さい。

応援しています!


 
No.8696 マリコさんへお尋ねします。 投稿者:こだま   投稿日:2012年10月07日 (日) 14時40分 [返信]

ご無沙汰しております。

来週のシンポジウムについてですが、管理人様にマリコさんと連絡を取りたい旨メールしたのですが、お聞きになられていますか。

当日まで連絡が取れない場合でもお会いできるかなあとは思うのですが・・・。

No.8701 こだまさん、大丈夫です。 投稿者:マリコ   投稿日:2012年10月07日 (日) 21時15分

こだまさん。こんにちは。ご心配おかけしております。

大丈夫です。大ママさんから、明日にもメールが届くと思いますから、お待ち下さい。

ネットは様々な人が見ていますので、残念ですが、詳しく情報を掲載することができません。
下記を参考までごらんください。
http://nwsnet.or.jp/purpleribbon/index.html

13日、もうすぐですね。皆さんにお会いするのを楽しみにしてます。

No.8702 マリコさん、ありがとうございます 投稿者:こだま   投稿日:2012年10月08日 (月) 17時16分

マリコさん、ありがとうございます。大ママさんからのメールを待ってみます。

大ママさん、お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。

お会いできるのを楽しみにしています。

No.8710 再再度お願いします 投稿者:大ママ@管理人   投稿日:2012年10月09日 (火) 23時29分

こだまさんへ

家庭板からお願いしていましたが、メールが届きませんので、再再度メールをいただけるようお願いします。

morahara@csc.jp

こちらまでお願いします。

No.8712 大ママ様 投稿者:こだま   投稿日:2012年10月10日 (水) 09時45分

すみません、何度やってみても届かないようなので、携帯から10/8、19:43に送りましたが、それも届いていないでしょうか。

パソコンからは、outlookを使用していないので、ダイレクトに大ママ様のメールアドレスを入力して送信したのですが・・・。

今日中にプロバイダーに電話して調べてみます・・・。

No.8717 こだまさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年10月11日 (木) 01時41分

こだまさん。大ママさんと連絡が取れず、ご心配になってると思います。

ここのアドレスに飛んでこのフォームから入力したら、連絡取れると思いますがどうでしょうか。
http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=morapub&mode=mail

11日中、連絡が取れない場合、またここへレスしますから、ここをチェックしてください。

★参加日もお知らせ下さい。
何とか会場でお会いできる方法を考えますので。

いずれにしても、受付でお待ちしています。
私は前泊を付けて12日から大阪です。

No.8718 他のアドレス 投稿者:大ママ   投稿日:2012年10月11日 (木) 08時25分

こだまさんへ

携帯からも連絡していただけているのですね。
それでも届かないとなりますと、迷惑メールフォルダに入っているわけでもなさそうです。

今晩新しいアドレスをお知らせしますのでそちらにください。そこに携帯のアドレスを入れてください。

No.8719 大ママ様、マリコさんへ 投稿者:こだま   投稿日:2012年10月11日 (木) 09時19分

本当に何度もすみません・・・。

マリコさんのNo.8717の方法で送信しました。

13日土曜日に参加します。11時前には着くように行くつもりです。


No.8722 こだまさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年10月12日 (金) 01時19分

fix@大ママさんからご連絡いただき、11日22時頃こだまさんへメールしました。届いているでしょうか?
お調べ下さい。

では13日、会場でお待ちしてますね。

No.8724 マリコさんへ 投稿者:こだま   投稿日:2012年10月12日 (金) 07時00分

携帯にメールしてくださったのでしょうか。

届いていないのですが・・・。可能なら指定受信設定のドメインを教えて頂けますか?

送信したニフ***へまずメールしていただければそこで詳しくお話しできるかと思うのですが・・・。

取り急ぎ用件まで。

No.8750 大ママ様 投稿者:こだま   投稿日:2012年10月13日 (土) 22時25分

大ママ様、私の連絡が不行き届きで何度もお手数をかけてしまい申し訳ありませんでした。

大ママ様がぎりぎりまでマリコさんと連絡を取ってくださったおかげで、今日の朝、会場へ向かう電車の中で、マリコさんと連絡が取れました。

会場でも、ちょこぷりんさんが声をかけてくださり、皆さんとお会いできました。

お忙しい中本当にありがとうございました。

今日の感想など書き込みたいと思いますが、疲れがひどいのと、今日のシンポジウムへ向かうまでの皆さんの書き込みが見つけられないので、後日改めて書きたいと思います。

マリコさん、今日お話ができて本当にうれしかったです。離婚後初めて涙を流して泣くことができました。お別れするとき、ぎゅっと手を握ってくださったこと、忘れられません。

ちょこぷりんさんとも短い時間でしたが、お話ができて本当によかった、そしてお別れする時、同じようにぎゅっと手を握ってくださって・・・。ありがとうございました。

クレアさん、ぽかぽかさん、りんごあめさん達ともお会いできましたし、短い時間でしたが皆さんありがとうございました。


No.8751 こだまさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年10月13日 (土) 23時14分

今日は、お逢いすることができ、本当に嬉しかったです。
あまりお話ができませんでしたが、また、近県の方々と集まりましょうね。

私の連絡先は、マリコさん、クレアさんから情報を入れて頂けると思います。(マリコさん、クレアさん、お手数をおかけ致します。宜しくお願い致します。)

シンポジウムに向かう道中の書き込みは、個人的な情報が詰まっているので、おそらくマリコさん経由か管理人さんのご配慮で削除されたのだと思います。

ストレスは心身共に様々な影響を及ぼします。
自然に涙が流せたこと、その涙を無理に止めたり我慢したりしなくていいこと、そんな当たり前のことさえできない毎日でしたよね。

こだまさんの笑顔、私はしっかりと覚えていますよ。
被害者同士が繋がることの大切さを実感できた、本当に素敵な時間でしたね。
またお逢いしましょう♪

No.8761 こだまさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年10月14日 (日) 22時34分

昨日はお疲れさまでした。
私もこだまさんに会えて本当に良かったです。
離婚されて初めて泣いたのですね…。
張り詰めて頑張っていらっしゃったのですね。

私もこだまさんの涙に心をうたれました。
本当に幸せになって欲しい、そう思いました。
ありがとうございました。


 
No.8689 得体のしれない不安感・・・ 投稿者:愛永   投稿日:2012年10月05日 (金) 23時19分 [返信]

みなさん、こんばんは。

娘と2人の生活にも慣れてきました。
先月末にやっと私の戸籍ができたので、児童扶養手当や
子供の氏変更の申請ができます。
来週にも会社を早退して手続きに行こうと思ってます。
先月から少しずつ氏名変更の手続き(銀行やクレジットカードなど)を進めてます。
望んでいた旧姓に戻れました。しかし、会社ではまだ公にしてないので、みんなにはモラ夫の名字で呼ばれてます。

何が原因なのかわからないのですが、ここ最近、得体のしれない恐怖感、不安感に襲われてます。
私は東日本大震災で被災しましたが、直前に禁煙うつで
心療内科に通っていていただいた残っていた安定剤を不安感があまりにひどいときは服用してます。
もう1年半前の薬ですが、一応効くようです・・・。

男性同僚の奥さんが事故に遭いました。
結構怪我がひどいらしく、娘さんと共に1か月入院のなりました。
そのためその同僚は今週いっぱい休んでます。
もし自分が入院するようなことになったら支えてくれる人はないです。
母は病気がちでクルマの運転はしなくなりました。父親は仕事人間だったので、頼りにならない感じです。
まぁ、モラ夫がいても形だけで全く心の支えにはなりませんでしたが…。

みなさんはこの先の将来について不安になったり、恐怖心を抱いたりすることはないでしょうか?
私はこどもと2人なので事件に巻き込まれるのではないか?などと世の中、
物騒なので無駄に疑ってしまい疲れてしまってます。

休日なんかもお酒ばかり飲んでます。
酔えば恐怖心からは解放されます。酔っている間は。
皆さんはこのような不安感を感じることはありませんか?

No.8690 もの凄くわかります 投稿者:あこ1809   投稿日:2012年10月06日 (土) 00時15分

得体の知れない、恐怖
私は、まだ別居してから日が浅く
離婚について、まだ直接話していません
というか、会えませんし話なんて
出来ずにいます
このまま、と言うわけにも
行かないには十分理解しているのですが


6歳の保育園に通う娘と今は実家に
身を寄せていますが
娘は、旦那の事が大好きで
私は、娘の事があまり大切に出来ず
にいる姿ばかりを人にみせて
いたので、調停にもしなったり
したら、きっと旦那と暮らす事に
なってしまいそうで


毎週土日は旦那が子供を連れて行って
しまいます
実家の両親も毎日の事で
かなり疲れています
私は、土日平日関係無い仕事ですから
なかなか、断固とした態度が出来ません
子供が何より、喜ぶ姿をみると
なかなか
私には、凄い強気ですが
子どもは大切にしているので
ただ、これが旦那がいつまで続くのか
子供と暮らしたら、変貌したら
色々考えると、私は
『なんの為に生きてイルのか??』


明日は、運動会
向こうの両親には遠まわしに?
いやいや、結構はっきりと
伝えたんですが
まったく、こちらの気持ち
理解できず
あ~話しても無理なんだな
なんにもわかってないんだなあ


むなしいです

No.8691 :あこ1809 はじめまして 投稿者:愛永   投稿日:2012年10月06日 (土) 07時02分

あこ1809さん、おはようございます。

>私は、娘の事があまり大切に出来ず
にいる姿ばかりを人にみせて
いたので、調停にもしなったり
したら、きっと旦那と暮らす事に
なってしまいそうで

その感覚、私にもありました。
私の場合は子供は高校生なのですが、それまでにかかった生活費を請求されるのでは?
などと現実にはまだ起こってないことばかりを考えてしまってました。
まだ離婚の成立してなかったので、何もできませんでしたし。
(住民票は移さず、モラ夫の家の住所のままでいました)
そのため、児童扶養手当などの母子家庭なら受けられるものも申請できず、私の収入のみで生活してました。
なんというか、自分の立場が宙ぶらりんな感じ。
やはり自分自身も「今のままなら何も変わらない」
「本当に離婚できるのか?」と焦ってました。

今現在もこの問題を相談できる人は身近にいません。
会社の同僚にも言ってないし、友達にも知らせてません。
今回でバツ2になってしまったので、友達には言いづらいです。バツ1の時よりずっと抵抗があります。
人間的に問題がある、魅力がないと負い目もあります。
今現在は人とのコミュニケーションは避けたいくらいです。
休みが少ない職種なのですが、たまには連休でゆっくりしたいです。8日も出勤です(泣)

No.8692 愛永さん、返信有り難うございます 投稿者:あこ1809   投稿日:2012年10月06日 (土) 16時40分

なんか、凄くうれしいです
今日は、案の定旦那とその両親が
保育園の運動会にきていて
本当に私の気持ちは解っておらず
『これから、食事に生きましょう』と
義理母のお誘い・・・・・
『けっこうです』と言いながら
その場を立ち去りながら
『あ~この人たち、私が出てきた理由なんて
 どうでもいいんだろうな~』
旦那は、子供と手をつなぎ楽しそう
『あ~面倒くさいから、子供渡して
スッキリしたいなあ~』
でも、そんな事したら
周りからなんて言われるんだろう
本当に、普通になりたいです
特別でもなんでもなく
普通に、普通に子供を大切に
したいです

私の母モラ母でした
一生懸命は空回りばかり
でも、母と同じになりたくなくて
本読んだり、色々考えてみたり
母にされた事が頭をよぎり
昔の私が、物凄い勢いで
怒りまくるのです

本当に疲れてます
本当に、アホみたいにズット
眠っていたいです

本当に、人と関わり合いたくなくて
人の裏を勝手に想像して
信じられなくて
薄っぺらくて、いつも
人という、風にペラペラペラと
旗めいている
子供にも大人にも
本当につかれました

いっそ、誰かのせいに
全部してしまい
いなくなりたいです
いや、いない方がいい気が
しています


愛永さんも、仕事忙しそうですね
シンドイですね
頭ボーッとしないなら、いいですが
私は、いなくなりたくなると
ボーッとして、何にも頭に
入らなくなります
休めたらきっと、いいのでしょうが
休めないんですもんね
でも、仕事は
好きな事なんですか?
そうであるなら
それだけでも、いいですよね

また、ダラダラと読んでくれて
ありがとう
私も、誰も結局
理解してもらえないから
話はしていませんよ・・・・・(*_*)
なかなか、難しいもの
この手の虚しい話ってのは




>
> >私は、娘の事があまり大切に出来ず
> にいる姿ばかりを人にみせて
> いたので、調停にもしなったり
> したら、きっと旦那と暮らす事に
> なってしまいそうで
>
> その感覚、私にもありました。
> 私の場合は子供は高校生なのですが、それまでにかかった生活費を請求されるのでは?
> などと現実にはまだ起こってないことばかりを考えてしまってました。
> まだ離婚の成立してなかったので、何もできませんでしたし。
> (住民票は移さず、モラ夫の家の住所のままでいました)
> そのため、児童扶養手当などの母子家庭なら受けられるものも申請できず、私の収入のみで生活してました。
> なんというか、自分の立場が宙ぶらりんな感じ。
> やはり自分自身も「今のままなら何も変わらない」
> 「本当に離婚できるのか?」と焦ってました。
>
> 今現在もこの問題を相談できる人は身近にいません。
> 会社の同僚にも言ってないし、友達にも知らせてません。
> 今回でバツ2になってしまったので、友達には言いづらいです。バツ1の時よりずっと抵抗があります。
> 人間的に問題がある、魅力がないと負い目もあります。
> 今現在は人とのコミュニケーションは避けたいくらいです。
> 休みが少ない職種なのですが、たまには連休でゆっくりしたいです。8日も出勤です(泣)

No.8693 不安とつきあう 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年10月06日 (土) 22時16分

愛永さんへ

初めまして!ですよね。

離婚が成立して、1年11ヶ月がたとおうとしています。やっと睡眠薬と抗うつ剤と抗不安剤を
4年半ぶりにやめられました。

私も、しばらく、生活の不安やら、健康の不安、
自尊心をぼろぼろにされていたので、仕事を
やっても自信がなく、毎日毎日がぎりぎりでした。

ただ、私は、お酒が飲めなかったので、
抗不安剤のデパスがはなせませんでした。
カウンセリングにもこの夏までかかっていましたが、
次の何かに依存するより、うつ病にかかっているほうが
いいし、それはしかたのないこと、必ず回復します
と言われていました。

愛永さんの書き込みで心配になったのは
以下の一文です

>休日なんかもお酒ばかり飲んでます。

はっきりいいます。お酒、やめましょう。
高校生のお嬢さんから、休日にお酒を飲んでいる
母親を見てみてください。

「泣きっ面に蜂」「笑う門には福来たる」は
いいますよね。私、これある程度、真実だと思います。


自分も不安と恐怖で、にっちもさっちもいかない
時間を過ごしたから、簡単に抜け出られないことも
判っていますが、

このなつ、薬をやめたときに、不安を追い出した
方法を書きます。

あたまに不安やいやな記憶が出てきそうになったら、
自分が恵まれていることを一つ一つ、
書いて、ありがとう、と書くか頭に思い浮かべるのです。

例えば、モラハラ同盟の掲示板にであった、感謝。
友だちの○○さんは私の味方だ、感謝。
今日は、こんなおいしいものが食べられた、感謝

という感じ。
思い浮かべるときは、○○さん、ありがとう!
と言ってました。

感謝のことばは、いやな想念を消す、というのが実践した実感です。

不安の材料を数え上げるかわりにありがとうの種を探すのです。

だって、不安に思っていて、何か徳なことなんてないですもん。

というわけで、私は、かなり元気になりました。

モラと別れて離婚できた!すばらしいじゃないですか。
ご自分を褒めて褒めて、お嬢さんに感謝して、
どうか、無理にでも笑顔を作ってお過ごしください。

バーバラ

No.8694 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2012年10月07日 (日) 00時56分

投稿された方の依頼により、2012年10月19日 (金) 00時04分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.8695 愛永さんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年10月07日 (日) 12時41分

はじめまして。
愛永さんの最近の書き込みを拝見していてお辛そうだなと思っていました。

愛永さんの生活はモラ夫中心でモラ夫をいつも警戒して生活されていたので、モラ夫のことでほとんど占められていたのだと思います。
だから離婚されて今まで大部分を占めていたモラ夫の部分がぽっかりと無くなり、不安や空虚感を感じていらっしゃるのだと思います。
アルコールに頼れば心の空虚感は一時的に簡単に埋められます。
でもアルコールが切れたらまた空虚感に襲われる...。

だからそうではなくて「自分自身」と「人とのつながり」でその空虚感を埋める...のだそうです。
モラ夫との生活には「自分自身」も「人とのつながり」もありませんでしたよね?
私も相手方との生活に必死で、自分自身がなく、真の友達もいません。
ぽっかりと開いた大きな穴を埋めるには時間がかかります。

まずは苦しくてもひとりで歩いて自分自身で立つことができたら、自分自身を少しずつ取り戻せて、友達もできるのではないかと思っています。
簡単な方法で何かに依存している限り、ぽっかり開いた空虚感は埋められないのだと思います。
私もこの空虚感と闘っています。

愛永さんも頑張って。

No.8697 愛永さん あこ1809さん 投稿者:クレア   投稿日:2012年10月07日 (日) 15時13分

>愛永さん

こんにちは。
いろいろ進めていてえらいですね。
焦っていませんか?疲れをためていませんか?
私も被災地(といっても内陸)にいます。
最近小さい地震がチョコチョコあって、いやですね。

私ね、先々週また変な不整脈が見つかって
また入院・手術かも、と言われたんです。
で、先週、不整脈の専門の先生に判断してもらって
結局は薬で抑えられるということで
手術や入院は要らないといわれほっとしたのですが…

その一週間の気持ちと言ったら…
パートでもやっと仕事ももらえ、PTSDのフラッシュバックも回数は減り、
子どもももう7歳になったし(脱出時は4歳でした)
震災の影響も内陸なのでかなり落ち着いていたのに、

また振り出し?!
あの痛い思いをするの?
それともまた発作を起こして…
心配させるから誰にも言えないし

なんてそれはそれは怖くて怖くて。
今は薬で抑えられていても、今度は何が起きるやら…

で、気づいたんですが、私の場合は、ですけれど、
「生きたい」「頑張りたい」と思っているから、
人生はいいのものなんだと希望を持てるようになったから、
それが壊れる時を恐れている。
怖くて不安で仕方がないんじゃないかと

被害者は特に傷つきすぎて辛さを余計に知っているから、
不安は大きいのかもしれませんね。

山あり、谷ありですね。
そばにいたら、お菓子を持って会いに行くのになあ。
お互いつぶやきながらぼちぼちいけるといいですね。

>あこ1809さん
初めまして。
裁判で和解離婚をしたクレアといいます。

相手方の親族はモラの温床ですから、異星人ですよ。「????」の連続ですよね。
運動会が心から楽しめないのは辛いですね。

ところでもう離婚の意思表明はなさったのでしょうか?
そのときは弁護士などの代理人を立ててからのほうがいいです。
充分準備してからいろいろ動けるといいですね。

モラの親族はモラの味方をしますから、
離婚の意思表明をすれば、あっという間に手のひらを返したように態度を豹変するでしょう。

離婚の意思を表明していないとしたら、
「こちらが良くしてやれば、戻ってくるだろう」
位にしか思っていない可能性はあります。
私の元夫家族はそうでした。
「嫁はいい年してすねてるだけだ」と言われ、傷つきました。

そして、親権ですが、調停でも裁判でも、
たいてい幼児の場合、一緒に暮らしている親が有利です。乳児なら母親がほとんど有利です。
これを現状維持の法則、と言います。

仮に一緒に暮らしている親のほうが収入がない、または低いなら、
裁判所は「親権を得る親が収入が少ないのなら、もう一方の親が子どものためにお金を出せばいい」
と判断し、養育費を支払うように言います。
養育費とはそういうものです。

もちろん、「これから収入を得るよう努力します」という意思表示は必要です。


子どもの前でのモラハラは間接的児童虐待です。
物理的に離れたあこ1809さんは、正しいことをしたと信じてください。

知人にモラハラを話しても理解を得ることは難しいでしょう。
ここで話してください。
ここに来る方々はみんな温かいです。

ご自身の経験をここで語ってください。
その話が必ず誰かの役に立ちます。
誰かの役に立つと言う有用感は穴を埋めてくれたりします。
レスがなくても、誰かの役に立っていると信じてください。
ここに書き込むことがしんどい人もいるくらいですから。
「おんなじだ!」と思うことがどれだけ大事か、わかりますよね?

空虚な気持ちは自分自身の一部で埋めるしかないんですよね。
睡眠やお酒や、買い物、ギャンブルなど、時間を埋められても結局は何も残らない…

書き込み、待っています。
私も体調や忙しさによっていつもレスができるわけではないけれど、毎日読んでいます。
みんな待ってますから。ね。

No.8698 愛永さんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年10月07日 (日) 17時08分

こんにちは。私も、愛永さんが書かれていた、得体のしれない恐怖感、不安感を感じる日々が続くと、夜が続くとどうしても寝付けなくなり、こっそりナイト・キャップと称して飲んでしまう時があります。

私の場合は、心の中で、感じているけれど認めたくない感情、その思いをハッキリと言葉にしたくない時に、解決しなければいけない問題と本当は心の中で解っているからこそ、眠れなくなり飲みたくなる様です。

だいたい2~3カ月に一度、そんな状態になります。1日だけは、誰だって逃げたい時はあると、自分に休息のつもりで、好きなお酒をコップに1杯だけと決めて飲みます。もともと、あまり強くないのでこれでも午前中は、人には解らないでしょうが、自分ではお酒が抜けてないなぁと感じます。

けれど、1週間の内に何度も2~3日の間隔で断続的に何度も飲みたくなった時には、要注意として、腹を決めて、自分が何を感じたくないのか自分と向き合う事にしています。

先の将来について不安になったり、恐怖心を抱いたりすることばかりですけれど、何が不安なのか、何に恐怖を感じているのか、一人で向き合うのはつらいけれど、きっと皆同じだと思います。応援しています。

No.8699 あこ1809さんへ 投稿者:愛永   投稿日:2012年10月07日 (日) 17時46分

こんにちは。

運動会の件の話を読んで、やっぱりモラ夫の家族は
こちらの気持ちなどお構いなしなんだと思いました。
実際、自分のモラ夫の家族も同じでしたので。
私の場合は、面倒なことは私がやるのは当たり前。
3年近く義父の食事の面倒を仕事をしながらやりました。
1度倒れて救急車で運ばれたのをきっかけにして、夜遊びに行けるほど元気なのにやらされました。
当のモラ夫や近くに住んでいる兄弟たちは知らんぷり。
無駄な努力でした…。

確かにモラの話を理解もらうのは難しいですよね。
経験者にしか分からないですし。

お互いに少しずつでもいいから不安感が消えるといいですね。
正直、ここの皆さんに頼ってしまってます。



No.8700 みなさん、ありがとう!! 投稿者:愛永   投稿日:2012年10月07日 (日) 18時39分

みなさん返信ありがとうございます。

思ったよりたくさんの方から返信をいただきまして、
1人ずつ返信をするとページを占領してしまうと思う
のでこちらにまとめてお返事させていただきます。

>バーバラさん

>不安の材料を数え上げるかわりにありがとうの種を探すのです。

その方法よさそうですね。なるほどと思いました。
自分の恵まれてることを探すのですね。
この週末、父に戸籍謄本を取ってきてもらったのでそれを取りに行く目的で実家に行ってきました。
娘のテストが終わったので泊まってきました。
両親と娘と食事をしてる時、幸せを感じました。
久しぶりに味わった安心感でした。
両親が健在であること、実家に気兼ねなく行けるようになったこと幸せに感じました。

この方法続けてみますね。ありがとうございます。
また、お酒の量も減らすように頑張ります。


>ピアノさん

>でも、離れてからは、子供も私もほっとして、
>今は私と子供たちとはいい関係と思えます。

ピアノさん、はじめまして。
私も同じです。
モラ夫といたころは優先順位がモラ夫>娘でした。
これが逆になると誰のおかげで生活してると思ってるんだ!と怒られましたね。
娘がモラ夫の子供ではなかったので余計に気を遣い
娘を犠牲にしてしまいました。
今は私も娘との距離が縮まり、いい関係です。

やっぱり誰かに話したいのは確かですね。
ただ身近にいなくて、またできる機会もなさそうです。
今はただ会社と家との往復のみの生活です。
新たな一歩を踏み出せば出会いがあるかもですが、まだ
そこまでの余裕がないようです。
ゆっくり行きたいと思います。

>ちょこぷりんさん

>まずは苦しくてもひとりで歩いて自分自身で立つことができたら、自分自身を少しずつ取り戻せて、友達もできるのではないかと思っています。
簡単な方法で何かに依存している限り、ぽっかり開いた空虚感は埋められないのだと思います。

ちょこぷりんさん、はじめまして。
ちょこぷりんさんの書き込みを見て、その通りだと思いました。
今はまだ簡単な方法で一時的な現実逃避しかできてません。
人のことが信じられなくなる出来事が、昨年から続いてしまい人間不信になっている自分もいます。
いつかきっとその手立てを見つけられるよう毎日精一杯
やってみようと思います。
別居して今までは生活に追われていた感じだったので、
落ち着いたら自分のために何かしようと思ってます。


>クレアさん

こんにちは。
体調はいかがですか?お薬で抑えれることになりよかったですね。
確かに自分は臆病で傷つきやすい性格だと思います。
最近は恐ろしい事件が多いので、モラ夫から脱出してアパート暮らしになることすら覚悟がいりました。
娘はいるものの一人暮らしは経験がなかったので、安全性の面で不安がありました。
不安になることは、幸せだから壊れることを恐れる・・・なるほどと思いました。
ひとりぼっちの不安はありますが、自分は自由を手に入れたことも事実です。そう思うと不安の要素ばかりでは
ないのかと思いました。

>るりさん

>私の場合は、心の中で、感じているけれど認めたくない感情、その思いをハッキリと言葉にしたくない時に、解決しなければいけない問題と本当は心の中で解っているからこそ、眠れなくなり飲みたくなる様です。

るりさん、すごいですね。はっきりと原因が分かっておられる。
また症状が2~3か月に1回しか起きないなんて!
私は今ちょうど何もかも休みたい!と言う思いにかられてる感じです
仕事も休まず毎日いかなければ生活していけないのは
十分に分かっていてもちょっと休みたくなってます。
実際、明日は祝日ですが仕事でしかも早出で、7時から
仕事です。帰りは14時くらいですが。
私もるりさんのように、はっきりした理由を見つけたいです。
時間が掛かりそうなのでゆっくりかけて自分を見失わないようにしたいです。

みなさん、これからもよろしくお願いします。



No.8703 クレアさんありがとう(T^T) 投稿者:あこ1809   投稿日:2012年10月08日 (月) 19時33分

はじめまして、クレアさん
ありがとう、本当に有り難うございます
私なんか、クレアさんの事聞いてしまったら
何にも言えなくなりそうですが
クレアさんは、とても
心が柔らかい人なんですね
文章から、優しさたくさん
頂いた気がしました
本当に、本当にありがとう
独りじゃない、独りなんかじゃない
と、心がフワッと
フッとする一時を感じました
久しぶりです、こんな感じ


普通、こういう気持ちって
子供の頃に積み重ねて行く
ものなのかも・・・・・と
私の母も、無意識に
モラハラでしたから
小さい頃の思い出は
イライラする母
顔色見ながらオロオロして
そんな母をたぶん
喜ばせたかったのかな?
なんだか、嘘ばかりついて
でも、話の中身より
嘘つき、ばかりクローズアップ
されていた
悪い子、私は嘘つき、いなくても
いい、いらない子
そんな子供心が
自分の娘に触れると
悲鳴をあげるんですよ
娘だって、たまったものでは
ありませんよね

あ、また
愚痴ってしまった


> 相手方の親族はモラの温床ですから、異星人ですよ。「????」の連続ですよね。
> 運動会が心から楽しめないのは辛いですね。

・・・・・案の定でした
娘は運動会後の興奮で、旦那大好きですから
私の事など、目に入らず
それを、幸せみたいな顔して見ている
義理両親と旦那、その勢いで
『ご飯食べに行きましょう』
断った私に、場を濁して・・・・・
みたいな空気感
疲れました保育園最後の運動会

義理両親は本当に異星人です
クレアさんのこの言葉
いただきます(^_^)ノ
まさに、その通りですね


> ところでもう離婚の意思表明はなさったのでしょうか?
> そのときは弁護士などの代理人を立ててからのほうがいいです。
> 充分準備してからいろいろ動けるといいですね。

・・・・・離婚の表明は、してあるのですが
どうなんでしょう?
相手は、理解してないみたいですね
『片親の子供ろくな子にならない』とか
『子供のため』とか
色々、言ってきましたし
何より、この状態になった要因は
クレアさんもいわれましたよね
『嫁のわがまま』
本当に、いかりや長介が出てきましたね
『ダメだこりゃ』ってね


>
> モラの親族はモラの味方をしますから、
> 離婚の意思表明をすれば、あっという間に手のひらを返したように態度を豹変するでしょう。
>
> 離婚の意思を表明していないとしたら、
> 「こちらが良くしてやれば、戻ってくるだろう」
> 位にしか思っていない可能性はあります。
> 私の元夫家族はそうでした。
> 「嫁はいい年してすねてるだけだ」と言われ、傷つきました。

・・・・・まさに、その通りです
旦那もお父さんそっくりですし
なにより、モラハラされてる
お母さんなんか、我慢すれば
良い事があるの一点張りです
確かに昔はそうしなければならなかった
と思います気持ちが解ってもらえると
信じきっていましたが・・・・・
なかなか、難しいです



> そして、親権ですが、調停でも裁判でも、
> たいてい幼児の場合、一緒に暮らしている親が有利です。乳児なら母親がほとんど有利です。
> これを現状維持の法則、と言います。
>
> 仮に一緒に暮らしている親のほうが収入がない、または低いなら、
> 裁判所は「親権を得る親が収入が少ないのなら、もう一方の親が子どものためにお金を出せばいい」
> と判断し、養育費を支払うように言います。
> 養育費とはそういうものです。

・・・・・教えてくれて助かります(^_^;)
一番気にかかっていた事なので
ただ、子供の意志は
私より旦那と暮らしたい様です
私も、正直
一緒にいるのが辛く
色々な事がグルグル頭をまわり
一緒にいない方が良い気がしています
子供も全然心を開いてくれませんし
甘える行為も、私の小さい頃を
思い出すと何も出来ず



> 子どもの前でのモラハラは間接的児童虐待です。
> 物理的に離れたあこ1809さんは、正しいことをしたと信じてください。

・・・・・そうなんです、それが
恐くてでてきました
正しい事をしたと思う様に
努力します
また、色々教えてください
本当にありがとうございました


>


 
No.8676 やっぱり職場もモラのようです 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年10月01日 (月) 23時50分 [返信]

毎日がストレスフルで、
先日はつぶやきにも書きましたが、
「何も触るな、何も作るな!」と言われ、
私の仕事をBに監視され、とても苦しくなりました。

久しぶりに、マリー=フランス・イルゴイエンヌさんの「モラル・ハラスメント」を読んでいたら、
驚くほどBが当てはまりました。

●相手を認めない態度
・挨拶をしない、話しかけない
・仕事を頼む時も、席を外している時などにメモを机に置く
・冗談に紛らわせて批判、嫌味、皮肉を言う

●相手を孤立させる
・情報を与えない
・仕事を与えない

●相手を挑発して、非難する口実を作る
・ちょっと軽蔑した態度を示すだけで、被害者を怒らせたり、攻撃的な行動をとらせる

と、まだ途中までしか読んでませんが、上記のことすべて、されています。

カウンセラーにも、
「パワハラだよ。訴えてもいいようなことをされているんだよ。自分が悪いと思わなくていい」と言われました。

が、私は、人の言葉に反応しやすいので、
いちいち揚げ足をとられたり

「私はバカなのでもっと詳しく言ってもらわないと分からないんですけど」なんて言われると
「私もバカだから、言葉足らずですみません」
なんて、応戦してしまうのです。

友人たちにも、Bは治らないから、スキルアップして、仕事をBに聞かなくてもよいようにして、
次の職を探そう、とアドバイスされました。

なので、今変に燃えてます。

今日はしょんぼりもしなかった代わりに、言い過ぎた気がします。

どうも、上手く世渡りが出来ません。

たぶん、3月くらいまではいるかもしれない職場、
どのようにBに接していけばいいか、教えをください。

挨拶以外は関わりを持たないようにしているのですが、
細々と私の仕事に口を出してきて、
とうとう「仕事が分かってないから任せておけない」と私の仕事を奪いました。

それで、Bに全部資料を渡し、問い合わせの電話もつなぐようにすると、今度は
「いきなり仕事を放りだすなんて。普通の会社でもちゃんと引き継ぐでしょ」と言ってきます。

自分は、何も教えないくせに。

私は、ただ静かに仕事がしたい。

「はーい、すみませーん」と流すようにしてますが
その私の声には、怒りや軽蔑が出てしまいます。
未熟者で恥ずかしいです。

何度も同じことを聞いてるのかもしれませんが、
この局面を乗り切るアドバイスがあれば、お願いします

No.8677 ぼよよんさんへ(ケンカに勝つ方法) 投稿者:マリコ   投稿日:2012年10月02日 (火) 03時00分

ぼよよんさん。こんにちは。はじめまして。

>マリー=フランス・イルゴイエンヌさんの「モラル・ハラスメント」を読んでいたら、
驚くほどBが当てはまりました。

職場で、大変なモラルハラッサーに遭遇してしまいましたね。
「何も触るな、何も作るな!」とは酷すぎますね。
ぼよよんさんの仕事を取り上げるためのパワーハラスメントですね。

>「私はバカなのでもっと詳しく言ってもらわないと分からないんですけど」なんて言われると
「私もバカだから、言葉足らずですみません」
なんて、応戦してしまうのです。

これはOKですよ。鸚鵡返し作戦というのにかなり似てます。
ぼよよんさんは「私もバカなのでもっと詳しく言ってもらわないとわからないんですけど」というのが正解です。

やられっぱなしというのは余計に相手を付け上がらせますから、時には「はっきり」といってやりましょう。

>「はーい、すみませーん」と流すようにしてますが
その私の声には、怒りや軽蔑が出てしまいます。

だからこれもOKですよ。

遥洋子著『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』2000年 筑摩書房 ¥1400円

最後の方にケンカの仕方十個条が書かれています。

その4、『攻撃のための質問<其のまんま>編』
「君にとって大事なものはなんだ?」
「あなたは?」
「あなたは同時に何人もの人を愛することができるのか?」
「あなたは?」
とにかく相手に喋らす。そして破綻を待つ。矛盾を待つ。比較的簡単な攻撃法だ。

一度、教授(上野千鶴子)本人に聞いてみた。
「なぜ先生は、質問に質問で返すのですか?」
「質問は、それをした人が、実はその問題について、最もよく考えているからよ。」
ということはつまり、つき返された質問に答えられない場合、自分は無知でした、と自分で言っていることになる。

その3には、『守るための質問<○○ってなに?>編』

「国家ってなに?」「愛ってなに?」「家族ってなに?」「結婚ってなに?」「母性ってなに?」「本能ってなに?」「自然ってなに?」「文化ってなに?」
この質問に答えられる人はなかなかいない。

その1には、『守るための開き直り』
「それでも女か、母親か、結局自分がかわいいんじゃないか」
ジェンダー攻撃には、間髪入れず、開き直る。
★「自分がかわいくて何が悪い」と。

その5、『広い知識をもつ』
熟読でなく、多読をしなさい。引き出しを多くする。
すると、相手の一元的理論に「待った」をかけられる。

最低最悪の相手と同じ土俵に上がるのは嫌かもしれませんが、ぼよよんさんに元気を取り戻してほしくて書きました。
私も、いまだに未熟者です。特に健康に自信はないけど、とりあえず生きてます。応援してますよ。

No.8682 マリコさん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年10月02日 (火) 22時51分

はじめまして。

10月から、新しい人が職場に入りました。
昨日取り上げられた仕事は、その人とBがすることになったんです。

前の人がいる時に、上司から、
「今二人でやっている仕事は一人でやってもらう仕事量だから。もう一人は別の仕事をやってもらう。」と言われました。

その後、前の人が辞められてからひと月、必死で二人分の仕事をこなしてきました。

なのに・・・

そして、今日も、また、仕事を減らすことを予告されました。
前の人がやっていた仕事を、新しい人がやることになりました。
そっちの方が、難しい、量の多い仕事。

私には簡単な仕事しか残りません。

とりあえず引き継ぎをすることになりましたが、
その後の私の仕事をBに聞くと
「上司Cから、説明があると思います。
私は分かりません」と

「あ、私仕事を干されるんだ。
辞めるように仕向けられているんだ」
と思ったら、手の震えと動悸が止まらなくなり、
その後は腹痛もひどく、喉もカラカラで、
自分が自分でないようでした。

そんな一日の後に、マリコさんのコメント嬉しいです。

ハラスメントと分かって下さってありがとうございます。

喧嘩の仕方のアドバイスもありがとうございます。

「私もバカなので~」と言い返した時、
怒りや軽蔑の声で返事をした時、
自分がBと同じような人間になったようで、自己嫌悪に押しつぶされそうでした。

ですが、マリコさんに、オッケーですよ。
と言ってもらい

言い返してもいいんだ。
反撃してもいいんだ。
ということに驚き、そして安心しました。

Bと接すると、元旦那と居るようで、気持ちが毎日ジェットコースターですが、

マリコさんが見ていてくれる
他にも分かってくれる人がいる

と思うと、もう少しだけがんばれそうです。

3月まででとりあえず、任期満了です。
他の部署の方に、今後の就職のためにも、
満了まで働いた方がいいのでは?とアドバイスを受けました。

その方も、私とよく話すとはいえ、Bのおかしさを
分かってくれました。

Bが私に、ああ言われた、こうされた、という話が
????と言う感じで、
「それって、Bが何かをしかけなければ、そう答えたりしないのでは?」と思ったそうです。

そんな人たちがいるだけ、私は幸せかもしれません。
マリコさん、応援ありがとうございます。

お勧めの本も読んでみます。

No.8709 モラモラ進行中です 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年10月09日 (火) 23時03分

毎日、モラのことにはネタが尽きません。
Bがどんどんエスカレートしてきて

私の忙しい時に話しかけてきては、訳の分からない質問をし、
断言すれば「ほんとにそうなんですね」としつこく問い正す

「~だと思います」と言えば、
「思いますじゃ困るんです。ちゃんと引き継ぎ受けたでしょう。
いつも分からないとおっしゃるけど、社会人というものは、ちゃんと引き継ぎするものでしょう!」と。

だって、がんばろうとしていた仕事を途中で取り上げられて、資料も全部渡しているのに、どうやって
分かればいいんですか~??

今はその仕事、あなたが人の目が触れないように管理して、コソコソコソコソ話して、私には何も分からないようにしてるじゃないですか?

見にくい表作って、アリみたいな小さな印字で押し通して。
私、おばちゃんなんで見えません。

おっと、脱線しました。

その上、今日は、急ぎの仕事があり、Bの希望の仕事は後回しにするように上司に言われたことを伝えると、

なぜ出来ないのかを事細かに説明させられ、
「それを」などと言えば「それってなんですか? それじゃ分かりません」と来る

勝手に話をあちこちの方向に飛ばしているくせに、
「話が横道にそれてますよ」だって。

しまいには「『Bさんに、仕事の何が分かるんですか?』と言いましたよね?」と突っかかってくる

これには、どうしても我慢できず
「そんな言葉は私は使いません」
「絶対にそんなことは言ってません」と主張しました。

すると、「言った言わないなんて、時間の無駄ですもんね。今、話せることを話しましょう」と。

あなたと話してる時間全部が無駄なんですけど。
それに、1分で済む話を10分くらいに引き伸ばしているのは、あなたでしょ?
と思いました。

帰り道は悔しくて悔しくて、涙が出ました。
こんなアラフォーになっても泣いてしまうなんで、情けない。

小さい頃、アラフォーなんて、怖いもの知らずで、
泣いたりしないんだろう、と思ってました。

は~、吐き出してしまいました。


No.8711 会話が成立しない人 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年10月10日 (水) 07時23分

ぼよよんさん、こんにちは。

大変な思いをされているようですね、かわいそうに。
近くにいたら、一緒に「呪いのわら人形」作ってあげたいです。(冗談ですよ!笑)

そういう「会話が成立しない人」っているんですよね。
実は、自分が仕事ができない、自分が理屈を理解していないのに、
(何を思ってか)相手を侮辱するような態度を取る人。

これね、ちょっと距離を置いて見ると、
完全に「負け犬の遠吠え」で、笑えるんです。
だって、本当に優秀で、自信のある人は、人にも親切ですから。

3月末の任期終了まで、仕事量が減らされるのなら、
お給料が同じでラクな仕事=ラッキー、でしょう。

お仕事の内容、引継ぎの詳細がわからないので的外れかもしれませんが、
私なら、とにかく会話を避け、(引きつっていても)笑顔と丁寧な言葉使いで「断る」。

私の場合は、(ぼよよんさんは違うかもしれませんが)
そうして、「女優になったつもりで」毅然と、でも丁寧に接し、
相手が言葉に詰まるようにしてしまうかしら。

Bさん、私生活で問題があって、ぼよよんさんを苛めて憂さ晴らししてるのかもしれませんね。

ぼよよんさんは、家に帰ったら幸せな時間を過ごしてください。





No.8714 ラッパ水仙さん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年10月10日 (水) 21時43分

朝まで重たい気分を引きずっていて、すがるように掲示板を開いて、ラッパ水仙さんのお返事を見つけました。

そして、マリコさんのアドバイスと共に、メモり、出勤しました。

今日は、「なめられないように、気を強く!」と念じていたからか、Bあまり攻撃してきませんでした。

それに、もう周りがBに辟易としていること、普通のやっと気づいたんじゃないでしょうか。

> 実は、自分が仕事ができない、自分が理屈を理解していないのに、
> (何を思ってか)相手を侮辱するような態度を取る人。
>
> これね、ちょっと距離を置いて見ると、
> 完全に「負け犬の遠吠え」で、笑えるんです。
> だって、本当に優秀で、自信のある人は、人にも親切ですから。

私の友人もそう言います。
頭では分かるんですが、夫の時と同じで、訳の分からない言葉でまくしたてられると、
思考が停止してしまい、金魚のように口をパクパクするだけになってしまうのです。


> 3月末の任期終了まで、仕事量が減らされるのなら、
> お給料が同じでラクな仕事=ラッキー、でしょう。
ほんとうは、安月給でも3年満期まで続けられたらいいな、と思っていました。

でも、これも神様がくれたチャンスと思うことにしました。

もっと、モラをかわす練習をして、
次の職場にジャンプして、
活き活きと生きていけるようにと。


> 私なら、とにかく会話を避け、(引きつっていても)笑顔と丁寧な言葉使いで「断る」。
> そうして、「女優になったつもりで」毅然と、でも丁寧に接し、
> 相手が言葉に詰まるようにしてしまうかしら。

今日もすごく忙しいのに、Bが新人さんと共に質問してきました。
Bは専門職なのに、事務の仕事をです。

なにもかも把握したくて、自分が一番で仕切らないと気が済まない。
しかも仕切れず、誰も心から慕ってはついてこない、Bは哀れです。

仕事の説明の時に、Bに責め立てられた部分を
「こういう理由で、Bさんの許可なく作りました」と5回くらい言いました。
それで、分かってくれるような奇跡が起こるといいですが。

私が作って怒らせたことは、私が考えて工夫してきたこと。
それを、謝る変な世界を、今日はもう一人の自分がみれました。

家に帰っても、なかなかBの言動が頭から離れませんが、
今日は、平和に過ごせました。

ラッパ水仙さん、ありがとうございました。


No.8715 バーバラさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年10月10日 (水) 21時46分

もう、昨日は、私なんか社会に必要とされてないんじゃないか、
死んだ方が楽なのではないかと、マイナス思考に押しつぶされていました。

バーバラさんの書き込みを見て、
いいことを数えてみようと思いました。

そしたら、ずいぶんありました。

Bは横に置いといて、
安月給でも、働いてお金をもらえるというのも感謝だなと。

すぐに感謝を忘れてしまう私には、バーバラさんの話はありがたかったです。


No.8829 モラハラのない職場で働いてる方いますか? 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年10月30日 (火) 21時05分

上司に、
「何も分かってないまま、引き継ぐな。Bと新人に仕事は教えるように」と言われて、

毎日Bの
モラハラな突っ込みに苦しみながらもやっと、
私には終わったのかわかりませんが、引き継ぎが終わりました。

そして、私はBからデータ入力の間違いを指摘され、2か月間やってきた入力をもう一度し終わったところです。
間違いがどこかも教えてもらえず、
前のデータが見たいと言っても、隠して、見せてもらえず(私と前任者が作ったものですよ)
でした。

それも終わり、とうとう仕事はなくなってしまいました。

それでも、出勤して、ボーっとして、お給料もらおう、と思うのですが、もちろん自分の勉強などは出来ず、
常に見張られているので、きついです。

一日中、上司とBと口をきかない日が続き、それだけで一応平穏なのに、
新人さんが「何をやっているのか分からない」と言ったことに、
「そんなもんですよ」と答えた、私に向かい
上司は、
「そんなんじゃ困るんだ! 訳の分からないまま引き継いでるからこうなるんだ!
だから、4月のデータもおかしい!」
とかみついてきます。

ちなみに、4月は私まだ今の職場に就職してません。

こんな毎日だと、やはり3月まではもちそうになく、職探しを考え始めたのですが。。。

前置きが長くなってすみません。

皆さんの中で、ハラスメントのない職場に勤められている方はいますか?

カウンセラーに
「悪いのは二人。ドラマになるような屈折した人たちだから、同じ舞台にたってはダメ。
あくまでも観客でいるのよ」
と言われ、
その言葉を支えにがんばっていますが、

ほんと、自信はどんどんなくなるし、
呪いのわら人形もやってしまいたくなります。

ハラスメントのない職場で働かれている方、
なにか心掛けていることはありますか?

思い返せば、私は必ずハラッサーがいる職場でしか働いたことがなく
そのたびに、自分の感情のコントロールに苦しみ
どうすればいいのか悩んできました。

今、離婚を乗り越え、人生で一番、周りの人とも上手く関係を築けているのに、肝心の仕事はさせてもらえない。

今後もこれが続くかと思うと、転職が怖くなります。

皆さんの職場環境を教えてほしいと思って書き込みました。

No.8830 追伸 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年10月30日 (火) 21時09分

私たちがパワハラにあった時に、相談出来、味方になってくれるような、組合みたいなものはあるのでしょうか?

県の母子会でしょうか?

何かご存じの方がいらっしゃったら、教えてください

No.8831 ぼよよんさん 投稿者:クレア   投稿日:2012年10月30日 (火) 22時54分

こんばんは

だいぶ寒くなってきましたが、風邪など召されてませんか?

私は今は少人数の、友人が上司という環境で働いています。
友人の信用でうまくやっています。
すべて友人のおかげです。
だからこそ
ミスをすることが彼女の信用を傷つけないように、
彼女をがっかりさせないように、
いつもガチガチに緊張して働いています。

ちなみに彼女は私とモラの出会い以前からの親友ですが、
モラハラについての理解はあまりありません。
「DVっていうか、酒乱だよね」「最初から分かってたじゃん」
と言われてます。


ぼよよんさん、理不尽な目に会っておつらそうですね。
働く以外の余計な苦労に耐えているつぶやきを見るたび
何とお声がけができるか、考えていました。


結婚前の職場は、ものすごいお局に集中してやられてました。
お局が怖くて、先輩も上司も、注意するのは私に対してであって
みんなお局が原因とわかってくれてはいたものの、
結局私が体調を崩して退職しました。


職場にパワハラ相談室はありませんか?
ない場合は
http://kokoro.mhlw.go.jp/agency/worker/
こちらはどうでしょうか?
厚労省のサイトです。

法テラスの無料法律相談も、パワハラで相談できますよ。

労働基準監督署に相談する、という手もあります。
内容によっては社長の呼び出しや視察が入るので、
関わったBや上司は何らかの処分があるでしょう。
労働基準監督署に相談できるのは、その会社で働いている間だけです。

労働基準監督署自体は役に立たないという話も
聞いたことがありますが、
上司の上司や、労組があればその担当者に
「労働基準監督署に相談しようかとまで悩んでいる」
という話をするのもアリかな、と思います。
労働基準監督署の「名前」はかなりの威力だと
聞いたこともあります。

または、ぼよよんさんが上司の上司に異動を願い出るか…
(もちろん、背景を話す必要はあると思いますが)

労働はぼよよんさんの権利です。
Bや上司が給料を支払っているわけでもないのに、
仮に支払っていたとしても、
ぼよよんさんの権利を侵害するいわれはありませんよね。

私はお局のために仕事を辞めましたが、
その後同僚が次々にお局にパワハラを受け、辞めていくのをみて、
私が在職中にどこかに相談すればよかったと思いました。

今、お局は東京で課長をしていると聞きました。
「ウチの会社は産んだら働けないって思いなさい。
分かるでしょう?忙しいのよ」
と同僚に言った、お局。

「あなたがお見舞いに行ったからって、癌は治らないからね」
と父親を見舞う同僚に言った、お局。

「私が嫌いってことは、みんなあなたを嫌っているのよ。
分からないの?仕事ができないって、かわいそうね」
と私に言った、お局。

今なら、知識を集めて、頑張れたのかな。
ぼよよんさんやパワハラに悩むみなさんの気持ち、
よくわかります。

体に無理をしないために、違う道を探すことも
選択肢に入れながら、
もう、疲れてしまったあなたに言うのはつらいけど、
知識を蓄えて、身を守って下さい。

…いろいろ矛盾しててごめんなさい。
無理しないで…でも、心から応援しています。

No.8832 呪いのわら人形 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年10月31日 (水) 00時53分

ぼよよんさん、じゃ、今度こそ一緒に呪いのわら人形作りましょう。(笑)

そう言われてみると、私は職場でモラハラに遭ったことがないと思います。

私はもと人事課です。
だからこそ、目立ったイジメや差別はされませんでしたが、
{明らかに}私に敵意を抱いている人、不必要に辛らつな嫌味を言う人、など、いましたね。
そういう{大人げない}{寂しい}人は相手にしないことです。
仕事に個人的感情を持ち込むこと自体、プロではない、仕事ができない証拠です。

いくつかの小さなオフィスでも働きました。
上司とは名ばかりでマネージメントができない、自信過剰の人に、まあ、叩かれる、叩かれる。
仕事ができる、本当の意味で自信のある人はそんなことしないので、数年で辞職。

今は、在宅で仕事をして3年経ちました。
オフィスの人達とも連絡を取り合いますし、私指名の顧客もいますが、問題なし。
オフィスのアシスタントさんは長く勤めないので何かあるのかもしれませんね。

私は、このトシなので言えることだと思うのですが、
誰でも、どこでも、「なんとなく合わない人」「苦手な人」っているでしょう?
それをできる限り表面に出さずに穏便に仕事をするべきでしょう?
それができずに、仕事場でイジメをするなんて、社会人として最低です。

ただね、見てると、そういう人はまず「寂しい」人。
自分の人生に不満ばかりの「哀しい」人。
そして私たちに「嫉妬している」人。

ぼよよんさんが気付かないだけで、
きっとぼよよんさんは、Bさんや上司が持ってないものを持ってるんです。

呪いのわら人形作りながら、転職先を探しましょう。

No.8833 こんにちわは 投稿者:アール・グレイ紅茶   投稿日:2012年10月31日 (水) 14時31分

私あります。
職場モラハラ、って言ってもちょっと場所は特殊でしたけど。

一応私の経験から申し上げますと、
対処法、ありません。
あらゆる窓口、上司、誰も頼りになりまへん。
誰もその結果でごはんが食べられませんから…かしら。
「正義」で人は動かないと思い知りましたよ…;
誰も波風なんてたてたくないんです;


上司、変わりません。
絶対変わりません。
なんせ「ことば」が通じていませんから。
モラと一緒でかれらの「ことば」には意味がありません。
上司のことばをまとめると「あなたをいじめたいん♥」しかこめられていません。
だからことばで応対しても無理なのです。
追いつめるとモラと一緒で突発性健忘症にかかってくださいます。「あら、私そんなこと言ったかしらん♪」
これでしまいです。

私はどうしてもそいつにもらわないといけないものがあったので(人生で極めて重要事)食い下がって食い下がって食い下がりましたが、
ある時あきらめました。
馬鹿とはこれ以上つきあうことができない。
こいつに出会った私の不運を、私は受け止めよう。
それは本当に重い決断でした。

そして初めて「馬鹿馬鹿しくて聞くに耐えないんですが反論があったら聞きます」
となめてかかりました。
もう何ももらえなくてもいい、あきらめて正面から心底馬鹿にしました。

相手無言だったんですよ。
結果、もらえました。
その結果失った物はもっと大きかった。
(社会的地位のある人間だったので、皆が上司の肩を持っていたため、孤立しました)

でも…馬鹿は、馬鹿です。
私が得たものといったらこの感覚くらいでしょうか。
進化論的にいえば、ことばだの地位だのから物を考え始めるということになってしまった文明の中毒者、自分の頭で物を感じ考えることのできなくなった人種。私は哀れだと思っています。
もう生物として前に進むことができませんから(☆)。

参考までに、
今でも時々そういうことば中毒のヒステリック馬鹿には会います。
「おー、上司のそっくりさん。」
と思いながら仕事上表面上ではいいこいいこしてあげます。かわいそうですから☆。その結果私が何をするかは知らせません。だって馬鹿ですから☆。
そういう意味ではちょっとふてぶてしくなりました。私。

全然参考にならないし、私が幸福だなどとどういう基準でいえるか、私にはさっぱりわかりませんが
参考までに、私は生きています。
上司の相手をしていたときよりは、元気です。

ぼよよん様、こんな感じです。
多謝。

No.8835 クレアさん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年11月01日 (木) 21時00分

こんばんは

もちろん風邪ひいてます。
上司とBが、マスクをせずにゲホゲホ菌をまきちらしているので、
私の風邪もなかなか治りません。


> 私は今は少人数の、友人が上司という環境で働いています。
> 友人の信用でうまくやっています。
> すべて友人のおかげです。
> だからこそ
> ミスをすることが彼女の信用を傷つけないように、
> 彼女をがっかりさせないように、
> いつもガチガチに緊張して働いています。

分かります。
私は、友人とは働いてませんが、自営業の友人も仕事上だとお互い気を遣うと思ってか、
仕事の話をふってきませんでした。

それほど、友人と同じ職場も気を遣いますよね。

友人なのに、モラハラに理解がないのは、ちょっとさびしいですね。

だからといって、私の友人がどこまで理解してくれているのか・・・

やはり、理解してくれるのは、同じ痛い目を見た人だけですね。


> 結婚前の職場は、ものすごいお局に集中してやられてました。
> お局が怖くて、先輩も上司も、注意するのは私に対してであって
> みんなお局が原因とわかってくれてはいたものの、
> 結局私が体調を崩して退職しました。
クレアさんも、苦しい思いをされたのですね。

今も、周りの人は、上司とBがいない時は、
「大変だね」「よくがんばってるよ。」
「ぼよよんさんは何も悪くないよ」
と励ましてくれます。

が、私が二人の攻撃に合っている時は、もちろん助けてはくれません。

そのとき職場はシーンとなって、空気はビリビリしていますが、
それが、皆の応援だと思って耐えてますが。

それで、昨日の朝、辛くて、掲示板を見て出かけました。

職場で相談できそうなところは、正職員向けという感じで、
ネットでの相談は、私はアクセスが出来ないページ。

どうしようと思った時、労働組合に相談できるところがないか、聞いてみようと思いました。

モラと別れる時のように、
昨日が私にとって、その時だったのでしょう。

どうせ仕事はないので、就業中にちょっと尋ねてみるつもりが、
そこで話を聞いていただくことが出来ました。

「かなり辛い目にあってこられましたね。」
「なるべく早く介入できるように動きます。」
「大きく動くとぼよよんさんが、もっとつらい立場になることもあるかもしれないので、気を付けて、
調査していきます。」
とおっしゃってくださいました。
>
ほんとうに、何かが変わるかどうかは、分かりませんが、「分かってくれる人がいる」と思うだけで、ホッとしました。

カウンセラーのアドバイスで、今上司とBの言動を書き留めて言っているのですが(モラの時と同じですね)
「すごくよくまとめられてますね。
慎重に取り扱いますので、コピーさせてもらってもいいですか?」
と言われました。

そして、うちの職場だけでなく、その親の職場?も
ハラスメント的なことが横行している、
あちら曰く「根の深い所」だということも分かりました。

今年から配置された専門職Bについても、
試験的に入れてみたものの、
専門職としての仕事をしておらず、私の仕事をとりあげて、追い込んでいるのなら、
年末の監査の前に、早急に取り組まないとと言われました。

また、上司の後に誰か違う上司が来ても、
Bが職場を仕切っている状態では、管理体制が機能しない、ということも言われました。

そして、「この相談のあと、何か困ったことがあれば、すぐに相談に来てください」と言ってもらえました。

とても心強かったです。
クレアさんをはじめ、皆さんの励ましのおかげです。

私も分かっているんです。
パワハラもどの職場でも起こりうることで、
次の職場でも同じ目に合うかもしれない。

でも、今まで逃げて辞めていたけど、
今度は一歩進めました。

思い返せば、初めての職場も同僚と合わず、「○○さんが原因でやめるんじゃないの? 辞めることはいつでもできるけど、またこういうところに入るのは難しいよ」と言ってくれた上司がいました。

それなのに、ただ苦しさから逃げたくて、「いえ、違います」と本音も言わず、逃げてしまったのです。
その頃は、うつの概念もなく、心療内科の存在もしりませんでした。

今の私なら、きっとその会社に居座ります。


話がそれました。

今日も仕事がまったくありませんでした。
それで、上司とBの発言をノートにまとめて一日をやり過ごしました。

でも、一応、
「仕事がどんどん減っていったのですが、今後はどうなるのでしょうか?」と
上司とBに尋ねることもできました。

私が、行動をした、という証拠にしようと思ったのです。

3月に辞めることは決めてます。
でも、逃げてやめるのではなく、
納得して、出来れば仕事をさせたくないなら、向こうから首にしてもらってやめたいと思ってます。

No.8836 ラッパ水仙さん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年11月01日 (木) 21時28分

こんばんは。
今頃ですが、ラッパ水仙は、私が小さい頃から好きな花です。

小学校で引っ越したころ、前の家の水仙を、親に頼んで持って行って植えつけたくらい。

> ぼよよんさん、じゃ、今度こそ一緒に呪いのわら人形作りましょう。(笑)
ほんとに、作りそうでしたよ(笑)
でも、毎日のように攻撃され、それを人に話すと、愚痴になるから、自己嫌悪になる。

きっと、わら人形を作ったら、私はもっと自分を嫌いになると思います。

クレアさんに書きましたが、労働組合に言えたことで、少なくとも上司とBはおかしいんだ!ということだけでも、知らしめたので、
すっきりしました。

> そう言われてみると、私は職場でモラハラに遭ったことがないと思います。
そうなんですね!
その体験を聞きたかったのです。


> {明らかに}私に敵意を抱いている人、不必要に辛らつな嫌味を言う人、など、いましたね。
> そういう{大人げない}{寂しい}人は相手にしないことです。

ラッパ水仙さんは、同じ状況なら私ならパワハラと感じてしまうところを、
理性的に考え、はねのける強さを持ってるんですね。

> 仕事に個人的感情を持ち込むこと自体、プロではない、仕事ができない証拠です。
>
> いくつかの小さなオフィスでも働きました。
> 上司とは名ばかりでマネージメントができない、自信過剰の人に、まあ、叩かれる、叩かれる。
> 仕事ができる、本当の意味で自信のある人はそんなことしないので、数年で辞職。

クレアさんに書き込んだ、最初の会社、自慢ですが一部上場で、
そこでの同期は、もう部長も何人もいます。
その人たちに、上司とBの相談をすると、
ラッパ水仙さんと同じようなアドバイスをくれます。

それでも、私は、いつもマイナスのスパイラルにはまっていくのです。

それが、ラッパ水仙さんを始め、皆さんの励ましで、一歩進めました。

> 今は、在宅で仕事をして3年経ちました。
> オフィスの人達とも連絡を取り合いますし、私指名の顧客もいますが、問題なし。
在宅での仕事、すごく仕事が出来られるんでしょうね。
うらやましいです。

> 誰でも、どこでも、「なんとなく合わない人」「苦手な人」っているでしょう?
> それをできる限り表面に出さずに穏便に仕事をするべきでしょう?
> それができずに、仕事場でイジメをするなんて、社会人として最低です。

この言葉、ちょっと私にも耳に痛いことでした。
私は、結構「嫌い」オーラが出てしまうんです。
それでも今回はがんばったと思います。

> ただね、見てると、そういう人はまず「寂しい」人。
> 自分の人生に不満ばかりの「哀しい」人。
> そして私たちに「嫉妬している」人。

カウンセラーの方も言われてました。
でも、私に何を嫉妬するのでしょう。
最初の、親も大満足の企業から、まさに流転の人生で、そこをピークに給料も下がり続けている、私の人生に。

それ以上に、何もないなら、ほんとうにかわいそうなひとたちですね。

> 呪いのわら人形作りながら、転職先を探しましょう。
やっぱりわら人形作ろうかな(笑)
代わりに、人を呪ってくれるようなサイトがあるらしいですね。

No.8837 アールグレイ紅茶さん、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年11月01日 (木) 22時07分

はじめまして、ですよね?

> 一応私の経験から申し上げますと、
> 対処法、ありません。
アールグレイさん(短縮してごめんなさい)の
切り口に、思わず笑っちゃいました。

> あらゆる窓口、上司、誰も頼りになりまへん。
> 誰もその結果でごはんが食べられませんから…かしら。
> 「正義」で人は動かないと思い知りましたよ…;
> 誰も波風なんてたてたくないんです;

分かります。私の周りも、陰では味方してくれるけど、私をかばってその上司と気まずくなったら、仕事やりにくいの分かりますもん。


> 上司、変わりません。
> 絶対変わりません。
> なんせ「ことば」が通じていませんから。
> モラと一緒でかれらの「ことば」には意味がありません。
> 上司のことばをまとめると「あなたをいじめたいん♥」しかこめられていません。
> だからことばで応対しても無理なのです。
> 追いつめるとモラと一緒で突発性健忘症にかかってくださいます。「あら、私そんなこと言ったかしらん♪」
> これでしまいです。
ほんとですね。
上司もBも自分の言ったこと忘れて、
違う指示をしてきます。
モラ特有の自己紹介も、もちろんあり。
いつのまにか、相手が言ったことが、私が言ったことになり、勝手に怒ってます。

> そして初めて「馬鹿馬鹿しくて聞くに耐えないんですが反論があったら聞きます」
> となめてかかりました。
> もう何ももらえなくてもいい、あきらめて正面から心底馬鹿にしました。
>
> 相手無言だったんですよ。
> 結果、もらえました。
何をもらえたんでしょう?
想像力乏しくてごめんなさい。

でも、たんか切ったシーン、スカッとしますね~。
私もやめる時は、言いたいこといってやめようかしら。

今までは、親に、絶対に人の悪口は言うなと言われてたら、
友人だと思っていた子が手のひらを反して、私の悪口を言いまくって孤立した時も、
絶対に誰にもその子の悪口は言いませんでした。

私が辞める時、ただ一人、年上の方がわかってくれていて、
「ぼよよんさんは、最後まで、あの人の悪口は言わなかったよね。」と言ってくれ、泣けました。

でも、人間的にはかっこいいけど、私の中の消化不良はどうしようもなく、残ってしまいました。


> でも…馬鹿は、馬鹿です。
ほんとうに。
モラはモラと同じようにですね。

> 参考までに、
> 今でも時々そういうことば中毒のヒステリック馬鹿には会います。
> 「おー、上司のそっくりさん。」
> と思いながら仕事上表面上ではいいこいいこしてあげます。かわいそうですから☆。その結果私が何をするかは知らせません。だって馬鹿ですから☆。
> そういう意味ではちょっとふてぶてしくなりました。私。
すごいですよ、アールグレイさん!
私、良い子良い子できませんもん。
してあげてもいいんだけど、その前に、すっかり嫌われちゃったから。

たぶん、別居中だと話した辺りから、上司の態度が冷たくなった。

> 全然参考にならないし、私が幸福だなどとどういう基準でいえるか、私にはさっぱりわかりませんが
> 参考までに、私は生きています。
> 上司の相手をしていたときよりは、元気です。

元気で何よりです。

私たちの幸福は、元気にありますよね。
私もモラ夫と居た時よりは、元気です。

パワハラで、気持ちも落ちるところまで落ちたけど、
労働組合の人に救われて、今は、
またすこし元気です。

元気をためて、幸せになりましょうね。

No.8838 ぼよよんさんへ 投稿者:史   投稿日:2012年11月02日 (金) 02時45分

私もシングルマザーと会社の数名に漏らしてしまい、そのことが広まって嫌味を言われました。会社でも女性の間で浮いています。

上司の態度が別居中ということで変ったとありましたが、悲しいかなシングルマザーって守ってくれる夫が居ない、一人で踏ん張らなくちゃいけない。

私もそのことを頭に入れて細心の注意を払って、振舞わなければいけなかったのに失敗しました。
その結果、心無い言葉をもらったりして、しょっちゅう心が折れそうになります。

私たちには子どもがいます(^-^)子どもはお母さんが大好きですもの。負けないで頑張りましょう。
応援しています。

No.8839 史さんへ、ありがとうございます 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年11月02日 (金) 08時34分

おはようございます。
いつも、朝会社に行く気がしなくて、
ここを見に来てしまいました。

> 私もシングルマザーと会社の数名に漏らしてしまい、そのことが広まって嫌味を言われました。会社でも女性の間で浮いています。

やはり、シングルということは会社では言うべきではないのでしょうか?
でも、転職の時は、面接で言わなきゃですよね。

私も、今の職場や他の課、少し親しくなった人にしか打ち明けてません。

知人は、保育士だったのに、そこの園長が、業者の人に、「この人は独身だから、すぐにやらせてもらえるよ」とか暴言を吐いていたそうです。

話を聞いて、はらわた煮えくり返りました。

そういった馬鹿者も、まだまだ世の中にいるんでしょうね。

上司も、世間話として、最初は元夫のことを聞いてきました。
元夫の会社は、世間的には名が通っており、収入もいい方なので、上司は夫の勤め先を聞いて、何やら満足げでした。

> 上司の態度が別居中ということで変ったとありましたが、悲しいかなシングルマザーって守ってくれる夫が居ない、一人で踏ん張らなくちゃいけない。

特に、おじさんは、男側だから、経済力もなく、地元でもないところで、がんばっている私のことが、全く理解できない=奇異に思えるのでしょうね。

> 私たちには子どもがいます(^-^)子どもはお母さんが大好きですもの。負けないで頑張りましょう。
> 応援しています。

ありがとうございます。
私も、今、子どもに疲れた顔をして、イライラすることが多いです。
時には愚痴ってしまったり。。

早く、ニコニコ母さんに戻りたいです。

遅くなりましたが、史さんの実家との関係は落ち着いてますか?

お互い、少しずつがんばりましょうね。


 
No.8669 どうした!あさイチ・・? 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月01日 (月) 00時51分 [返信]

スレッドNo.8641で、NHKの「あさイチ」を見て、落ち込まれた方の投稿を読み、私も
「あさイチ」の「児童虐待」の放送で、嫌な思いをしたので、その事をレスしました。
その後、百聞は一見に如かずなので「問題の放送」を見てみました(NHKオンデマンドに、
210円も払って、傷つきに行く私はバカですが・・)

テーマは新シリーズ「私がオちたわけ」の第1弾として「”暴力”がやめられない」
今回は「女性から男性への暴力」を取り上げています。

初っ端から「実在の夫婦」の妻から夫への激しいモラハラ映像が流れ、コメンテーターも絶句。
これは、あさイチでは扱いきれないテーマでは?、と直感したのではないかと思います。
すぐに、室井佑月さんが、常識的なコメントを出しています。「これは、病気ではないか」と。

しかし、キャスターの有働さんが「そうとも言えないんです。誰でもなり得ることかもしれないんです」と
「共依存」や「自己愛性・境界性人格障害の可能性」に話題が行くことを、不自然に「阻止した」時、
私の心が、有働さんと「あさイチ」から離れ始めました。

専門家として登場した臨床心理士、 NPO法人代表は「暴力は犯罪である」という視点を、
わざと外して話をします。犯罪と言わずに、あくまでも優しく加害者に寄り添う姿勢です。
視聴者は加害者に共感することを求められ、モラハラ被害者にとっては、耐え難い雰囲気が
専門家のコメントによって作り上げられていきます。
視聴者からも、番組中に「暴力はいけない」というFAXがありましたが、無視されました。
イノッチに「イジメ」ではないかと突っ込まれて、臨床心理士はしどろもどろになっていました。

専門家は「ストレスがあったり、淋しかったり、仕事で真面目すぎて、暴力を振るってしまう。
加害者が考え方を直すことで、変えていける」と主張します。
激しい暴力を振るわれている被害者の気持ちを、少しも思いやることなく、「辛いから、暴力を振るって
しまう」加害者を「かわいそうな普通の女性」として、あくまで擁護し続けます。
責めたら、テレビを消されちゃいますからね・・。

紹介された2例の女性とも、4,50代とは思えないほど「自己中心的」な「幼い暴君」です。
小さなことに言いがかりをつけて「相手が、自分の思い通り、計画通りに動かない」からといって、
家族に、モラハラし続けているのです。日本では、これは犯罪にならないのですよね。
暴力を振るわれている男性は、ガリガリに痩せ、うつのようで、共依存の「洗脳状態」に置かれている
感じです。男性のコメントから「共依存」を読み取れない番組スタッフは、無知過ぎます。

仕事や介護、子どもの独立など女性の多くが経験するストレスが根底にある、との説明でしたが
彼女達のは、普通の女性が、イライラして、周りについ当たってしまったというレベルではない、
病的に繰り返される配偶者への暴力で、相手が子供ならNHKに「通報」義務が発生するでしょう。

ひどい暴力行為をしながら「やめたいのにやめられないの」と哀れっぽく訴える女性を見て、
私の「母」と重なり「これはモラだ。一生、治らない」と直感しました。
モラは外面は良いので、インタビューに行った有働さんは、すっかり騙されてしまいました。
あんなひどい暴力映像を見ていながら、「会ってみたら、とっても上品な奥様で・・」
その「ギャップ」こそ「モラ」である証拠なのに・・。

モラハラ被害者は、この番組で「デジャヴ」を見せられるような思いをすると思います。
まず救わなきゃいけないのは、暴力を振るわれ、洗脳されている「被害者」と思われるのに
彼の存在を無視し、臨床心理士は、意味不明に笑いながら、加害者を擁護し続けました。
NPO代表は「私が家事をせねば、という考え方を変えれば、暴力・暴言が止まる」との論法。

イノッチもコメンテーターも、最後まで納得できないようで、有働さんだけ一人浮いてました。

「治す方法」が紹介されましたが、法人で行う「加害者更正プログラム」の一部だそうです。
「認知療法と良く似た偽物」で、肝心の「認知の歪みに気づくプロセス」が外されています。

番組で実際に夫に暴力を振るっている女性達が、このプログラムで更正したわけではありません。
更生し、共依存状態の見られなくなった夫婦が、紹介されれば、信憑性があり、希望が持てるのでは
ないかと思うのですが、そういう事例は「なぜか」出てきません。

法人のブログを見ても「どれだけの加害者がプログラムによって治ったか」数字を伴った実績が記載されて
いません。そして、法人代表がプログラムのファシリテーターの資格を取ったと言う団体のブログには、
良いDV加害者プログラムの見分け方として、
*真の変化をとげる人は少ないことをDV被害者に伝えること。
*中には参加して悪化する人もいるとDV被害者に警告すること。
と明記してあります。この一番、肝心と思われることが、番組からは抜けています。

法人の加害者更正プログラムの対象者は
*DVをやめたいと思っている『男性』で、重度の精神疾患やアルコール・薬物依存症のない方。
とされています。しかし「参加者の声」としてあげられているのは、
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最近妻に逃げられた会社員のAさんが、DV加害者更正プログラムに見えました。
Aさんはアルコールを浴びるほど飲み、ギャンブルが好きで毎日のようにパチンコに通ってました。
奥様には、ぶつ、蹴るの身体的暴力や、めすブタ、死ねなどと言葉の暴力を、又、経済的には、
酒とギャンブルにお金を注ぎ込んでいる状態でした。

参加されたことにより、DVによって、奥様に大きな傷を付けてしまったことに気づいて、
禁酒の会や、ギャンブル依存症を治す会にも参加し初め、又、プログラムで習ったことを壁に貼って、
自分を見つめ直してます。そして毎日、メールや電話で奥様に今迄の行為を謝り続けてます。
奥様はその様な夫の変化に気づいて、もう一度やり直そうと考え始めました。
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「対象者でない」アルコール依存症の参加者の声。矛盾しています。

私は、個人的に「モラ」は重度の精神疾患を伴っているもの、と考えています。
「自分から治したい」と努力する人は「一時的な精神障害で不適応行動」を起こしている人で、
「一時的に暴れている人」と「モラ」とは全く別物だと思っています。

このNPO法人では「重度の精神疾患のある加害者=モラ」そして「女性」は、更正プログラムの対象者
ではないのに、なぜ番組に出演したのは「女性のモラ」なのでしょう?

ゲストの「専門家たち」は、番組終了間際のFAX紹介コーナーでは「心療内科に行っても治りません」と
「全否定」しました。治りたい加害者はこの人達の所へ行けば、いいようです。

10月の「暴力を振るわれている妻」という放送で、この NPO法人の「加害者更正プログラム」が
紹介されると、法人のブログに書いてありました。
このプログラムは約20万円かかります(あくまでも、ブログ上では)
「真の変化をとげる人は少ない」「中には悪化する人もいる」との警告は書かれていません。

ちょっと暴れてしまう程度の人を「あなたはDV加害者」と煽って、セッションを受けさせる。
本物の悪質な「DV加害者」について「タッチしない」で「DV更正プログラム」とは・・。

番組にモラハラ映像で出演した夫婦は、多少の出演料はもらったでしょうが、あさイチの
スタッフは「いい映像が撮れた!」と喜んで、後はスッカリこの夫婦のことは忘れてしまうのでしょう。
あの暴力を見ても「ただ事じゃない」とは思わない神経が、恐ろしいです。

そもそも、カメラの回っている前で、本当に「モラハラ」するか?という素朴な疑問も・・。
そういう事ができる女性となると、やはり室井佑月さんの「病院に行った方が・・」という
番組の主旨にそぐわない、素直な感想が、自然に思えてきます。

今回から「このように困った事態に陥った視聴者」を助けるシリーズを、始めるそうです。

プロデューサーが「私が墜ちたワケ」という新シリーズを立ち上げた理由(一部)
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「世の中にはこういう怖いものもある」という喚起と言いますか…その知識があるとないとでは大きな差が
出てくるといった情報を、できるだけ広く伝えていきたいですね。それは病気に対しても同じことが言えます
が、「基本的に自分の身は自分で守る」という意識改革のお手伝いをできるような番組であり続けたい――
作り手としては、そんなふうに思っています。
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                                「テレコ!」より引用

仰る通りに「自分の身を守るため」、私は「あさイチ」は視聴しないと「意識改革」しました。
元々、家事に支障が出るし、天気が良い日にまで、気分を台無しにされたくないし。

NHKは受信料収入を増やすべく、視聴者開拓の為、こういう番組を作っていくんだそうです。

同志社女子大メディア学科の影山貴彦教授は「これまでNHKが培ってきた硬質なイメージを逆手にとった
“あざとさ”が見られ、あえて苦情を言う人は少なくても、度が過ぎれば視聴者が離れる結果を招くだろう」
と話しています(2011年12月29日 産経新聞より)

以前「公共放送の役割は、必要で正しい情報を提供することだ」と語っていた「あさイチ」の
プロデューサー。初心を貫いて欲しかったです。

No.8673 くれぺりんさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年10月01日 (月) 09時30分

おはようございます。
私が何かわからないけれど異様に感じたことを的確に書かれています!!
こういうことだったのですね!

今日は忙しいのでまた来ます!

No.8681 あさイチ 投稿者:ガーネット   投稿日:2012年10月02日 (火) 22時28分

くれぺりんさん、詳細レポありがとうございます。
ショッキングな内容で驚きました。

私もあまり見たことがないのですが、放射能の食品汚染調査の放送を
たまたま見ていて、おかしいなと思ったら後からやらせ疑惑で問題になりました。
(「あさイチ 放射能 汚染 やらせ」で検索すると50,000件ヒットします。)

その件と、司会者のハイテンションが苦手であさイチは見ていません。
視聴者は主婦が多いでしょうから、主婦に衝撃を与えたり
共感される内容、迎合する番組作りになっていると想像します。
今回の放送は、協力したNPOのいうままの構成にしたのかなという気もします。

民放に勤めている方に「視聴率とスポンサー(お金)が全て」と聞きました。
NHKは予算も人も豊富で、製作スケジュールと予算にかなり余裕があるそうです。
国営放送ではないですが、それに近いのでは。
NHKは受信料を取って運営している以上、公平性やモラルを持って
番組作りをして欲しいです。
以前、問題がいろいろ噴出しましたが、いまだ不信感がぬぐえないですね。

最近のNHKショッキングな内容、民放かと思うような軟派な番組が増えました。
本当に「あざとい」という言葉がぴったりです。

No.8683 ちょこぷりんさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月03日 (水) 10時13分

ちょこぷりんさん、こんにちは。

>私が何かわからないけれど異様に感じたことを的確に書かれています!!
ちょこぷりんさんは「言葉の暴力に耐えているご主人は私そのものでした」と仰ってました。
あの放送では、虐待されている夫の気持ちは、最後まで置き去りで、救われませんでした。
次のコーナーでは、出演者は楽しく笑っていた。おかしいと思います。

実際の夫婦の『DV映像』を撮らせ、放送するのは「人権侵害」なのでは・・。
DV加害者は「出演料の為」なら、被害者をも操る事ができるような人非人です。
NHKは、被害者が女性でも、同じ事をするのでしょうか。
子供だったら、虐待させて撮影してから「通報」するのでしょうか。
むしろ「やらせ」であってほしいです。
あのままでは、被害男性は、救われないままなのですから。

ちょこぷりんさんの投稿で、いろいろ考えさせられました。自分が「嫌だ、おかしい」と感じた
気持ちを流さずに、感じていくことも大切なんだな、と思いました。ありがとうございました。

No.8686 ガーネットさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月04日 (木) 19時09分

ガーネットさん、こんばんは。レスありがとうございます。
私も、見てみたら、あまりにショックだったので、別スレをたてました。
わざわざ見るというより、連ドラの流れで、つい何気なく見てしまう番組なので
ふさわしくない、スタッフの手に負えないことは、NHKスペシャルにでも任してほしいです。

>放射能の食品汚染調査
たまたま、問題後の「反省篇」を見て「全国7家族のみの調査」というのに驚きました。

>主婦に衝撃を与えたり、共感される内容、迎合する番組作りになっていると想像します。
「エア恋愛」「セックスレス」「美肌」とかなら、それでいいじゃないですか。
ただ、今回からの「私のオちたわけ」シリーズは、やばいと思います。

あのNPOは、ブログ上は、DVシェルターもやってる事になっています。だから、暴力がやめられ
なくて悩んでる人が、たくさんNPOの更正プログラムに有料で参加し、それがDVシェルター運営に
役立てば良い事ではないかと、正直、スレッドにするのを大変、悩みました。支援団体はどこも
お金に困っているわけですから。

でも「心ある支援団体」なら「定点カメラを仕掛けて、DV映像を撮影する」手法を良しとする
だろうか?と思ったのです。特に臨床心理士が、しょっちゅう笑っていたのが異様過ぎて・・。
後で、視聴者のネットでの反応をみると、ほとんどが批判的でした。心療内科否定、偽の認知療法
絶対DVという言葉を使わなかった違和感、暴力は男でも女でも犯罪なのにとか。

ネットに寄せられた感想のうち、深く共感を感じたものを掲載させて頂きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
視聴者がより豊かな気持ちで暮らせるように、国民が幸せになるように、
この国がより発展し良い国になるように・・・との思いでつくられた番組ではありませんね。

その真逆ですね。
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>国営放送ではないですが、それに近いのでは。
2011年3月12日、午後のニュースで、原発1号機があばら骨になっている映像がうつり、私は
仰天しました。しかし、アナウンサーも解説者もそれには一切、触れず、別の話をしていた。
NHKの技術の粋を集めたカメラで、直前に1号機爆発の瞬間の映像が撮影されているはずなのに。
しばらく経って、OKが出たのか「建屋が骨組みになっているようですが・・」とアナウンサー。
速報しなかったNHKは、もう「皆様のNHK」ではないのだと、残念に思いました。

>NHKは受信料を取って運営している以上、公平性やモラルを持って、番組作りをして欲しい。
今年度から、朝7時のニュースの半分は動画・スポーツ・エンタメになり、国政が流れません。
真実の報道を放棄し、国民に「賢く、見ざる・言わざる・聞かざるになれ」ということ?

No.8688 良識のあるNPO法人 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月05日 (金) 18時55分

番組に出演していたNPO法人代表が「更正プログラム」のファシリテーターの資格を
取ったという「某NPO法人」に問い合わせてみたところ、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あさイチ」の件ですが、当初「当法人」がNHKから取材を受け、番組の担当者の
意図やDVに関する知識等に疑問があり協力をお断りしたという経緯があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
との、お返事がありました。

最初に、プロデューサーの意図があり、良識のあるNPO法人からは「断られ」、
番組の意図に合ったNPO法人を探し求めて「あの放送内容」になったようです。

No.13633 わたしのちち 投稿者:ぴんくのたまご   投稿日:2015年12月21日 (月) 08時52分

私の父は裏表が激しい人です。
実家は自営業の歯医者です。父は歯科医・母は歯科衛生士として働いています。そこで父は患者さんからジョークを言ったりして、みんなから慕われています。
しかし家に帰ると一変。患者さんの悪口から始まり、最後はいつも母に当たり散らします。
また、今までで1番ひどかったのは病院の儲け金を父が無くしたのですが、それを何故か母や娘の私のせいにしてきたのです。そしてイライラして物を投げたり、罵声を浴びせてきました。
結局は自分の上着のポケットに入っていたのですがそれも「お前が管理してないからだ!!」と母にキツく当たりました。
母は父の恐怖心から何も言えずにいます。
私もそういった父の姿をみてきたせいで男性恐怖症です。
今も私達は父に怯えています。


 
No.8661 モラハラ脱出後の異性との関係 投稿者:愛永   投稿日:2012年09月29日 (土) 22時52分 [返信]

みなさんこんばんは。
4か月の別居を経て、2週間ほど前に離婚が成立しました。

私は2回結婚し、2人ともモラハラ夫でした。
1度目は典型的で、2度目もそのような傾向な人でした。

私はアラフォーあるのですが、人生においておつきあいした異性はモラ夫2人のみなので健全な男性を知りません。

ブスが原因で中学の時にいじめに遭い、高校は女子高へ進学したくらいで、就職後も男性と別の部署になるような会社ばかり勤めています。
アラフォー近くになり、初めて今の職場で異性と同じ部署になりました。
今まで男性に対しての免疫がないためどう対応したらいいのか分かりません。
男性のほうも、私が異性を信頼できないことを分かっているのか距離を取っています。仕事以外の話は、ほとんどしませんし、隣に立つことがあっても明らかに間を空けています。

私は2度も結婚に失敗しているので、異性に対して身構えてしまうようで、男性からは面白みのない女性、異性と
思えない女性と映っているようです。

1度目のモラ夫に傷つけられて、2人目の夫に出会い、その傷を癒せると思ったら、さらに傷つけられました。
ここまで来ると私を好きになってくれる異性はこの先
現れるはずがない、現れてもまたモラハラされると思ってしまいます。

今の職場でも、私を理解してくれる異性はなく、バカにする異性ばかりです。
「やっぱりな・・・。顔がよければ扱いも全然違うんだろうな…」と思ってしまいます。
どうして男性はブスに対する態度と愛想がいい美人との態度が明らかに違うのでしょうかね?
初対面の人からも「ゲッ」っていうような顔をされ敬遠されます。
この事が、自分の思い込みなのか、真実なのかすら区別がつきません。
2回の離婚を経験し、モラハラから解放されたものの将来のことにすごく不安になることが多くなりました。
また、人の好意も裏があると勘ぐるようになりました。
私のことを利用する男性はいても、ありのままの自分を受け入れてくれる男性はいない」と実感してしまいます。

中学では男性からのいじめ、高校からは異性との接する機会がないように努めてきた自分。
そのためまんまとモラハラに2位回も引っかかりました。

みなさんはどのようにして異性に対してのトラウマを克服されましたか?
手だてがない私にアドバイスお願いします。
そうは言っても、跡取りなのでもう再婚は考えてません。

No.8663 Re:モラハラ脱出後の異性との関係 投稿者:愛   投稿日:2012年09月30日 (日) 01時23分

愛永さん。

こんばんは。愛です。

ブスが原因でいじめ?
はぁ?全然理由になってない!

いじめはいじめっ子が原因ですよ。

私もいじめられた事はありますし、きっかけもありますけど、いじめっ子は、私でなくてもいつも誰かをいじめてますからね。

男性が苦手なの、実は私もわかります。

特に怒られたり、無視されると縮み上がります。だから私は「女だ女…」って頭の中で思い浮かべます。そうするとおかしくなって笑いそうな位てすよ。

それから、なるべく距離を取ります。
必要なコミュニケーションや挨拶以外は仕事だけと割り切るようにしてます。
心は信頼できる人にだけさらせば良いですから、心のうちは必要な時、障害ない状態で、かつ複数いる時しか言いません。

あと、言い寄って押し切る男って、何かあると思います。お金目当てだったり、女好きだったり、プライドだったり、モラの獲物を探してたり…、何か目的があるから、人より押しが強くなるんじゃないかな?

私もモラに2回ひっかかりました。その反省を踏まえて、今思うのは、自分から好きになって、頑張って付き合ったなら、モラにひっかかる確率が減るということだと思います。

そういう人って、相手の気持ちに共感できるということですから。

それから、容姿の事ですが、自分はブスだからぎょっとされてると考えない方が良いと思います。

私の友人で、ウエストが細くて、黒目がちな神秘的な一重で、とても魅力的な女子がいます。

彼女は学生の時、自分をブスだと言いきり、「二重だったら人生得しただろうな~」「可愛ければ人生変わってたな~」と言ってました。

私はその頃から男性と縁がなく、「私は○子は魅力的だよ」と言ってました。

彼女は、卒業後、魅力に磨きをかけ、今はとても優しく穏やかな旦那さんと結婚し、フルで働き、3人の子に恵まれ、自他共に認める幸せ物です。

つまり、顔なんて、自分で可愛くないと思えばブスで、女性はいくつになっても研けばそこそこ光る!

エクセサイズして、化粧やお肌を研いて、おしゃれを楽しんで下さいね。
楽しむだけで変わると思います。

2度のモラに離婚。壮絶だったでしょうね。
愛永さんは、間違いなく懸命に生きてるんです。
自信を持って良いと思いますよ。

No.8668 愛さんへ 投稿者:愛永   投稿日:2012年09月30日 (日) 19時28分

愛さん、こんばんは。
いつも返信していただきありがとうございます。

>必要なコミュニケーションや挨拶以外は仕事だけと割り切るようにしてます。

自分もそうです。おそらく距離の取り方は、普通の女性よりも距離を取っていると思います。
「男性=モラハラ」の経験から無意識です。
毎日会う男性同僚も私とは話が盛り上がりません。

今は娘との生活を中心なので気にしないようにします。
まずは娘を一人前に自立させることですね。
娘は大学進学を希望しているので、私も頑張らなくては!!って思い始めました。

>顔なんて、自分で可愛くないと思えばブスで、女性はいくつになっても研けばそこそこ光る!

確かにムスッとしているよりはニコニコしてる方がいいですよね。
愛さんのコメントを読んで気持ちを入れ替えようと思いました。
正直、離婚がやっと成立したものの将来への不安も込み上げてきたのも事実です。
モラ夫との思い出は何一つ思い出しませんけどね(笑)

いつもありがとうございます、愛さん。

No.8678 愛永さんへ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2012年10月02日 (火) 05時22分

こんにちは。
言いたいことがうまく言葉にならなくて、今日になってしまいました。

愛さんが仰っているように、イジメは苛める側の病気だと思います。
私もいじめられたこと、何度もあります。

怖い思いをしたトラウマは、体も心も条件反射してしまうので、
そう簡単に克服できないですよ、普通ですよ。

世の中半分が男性ですから、接触は免れませんし、
愛永さんの中にある、男性への「緊張感」「身構え」みたいなものが、
なんとなく空気で相手に伝わってしまうのだと思います。
それで、相手もぎこちない態度になってしまうのであって、あなたを避けているのではないでしょう。

「笑顔も仕事の一部」と割り切って、男女共に、「営業スマイル」で接することはできませんか。
職場で、仕事以外のことで話をする必要はありませんし、
他の方が世間話をしていても、笑顔で聞き手に徹するとか。

私も友人はほとんどが女性です。
子どもの話をしたり、ランチに行ったり、
些細なことでも、モラ夫と離れたから持てる自分の時間が楽しいです。

そうして、女性の友人と楽しくしているうちに、
なんとなく男性も仲間に入っていることがありました。
今では、男性の友人とお食事に行くこともあります。

私は、別居してもうすぐ5年。それでもこんなにゆっくりです。

「普通の男性」は、怒らないし、優しいですが、まだ、友人以上には考えられません。

愛永さん、焦らずに、笑顔で一日を過ごしてくださいね。
頑張ってきたあなたは素敵な女性なんですから。


No.8679 ラッパ水仙さんへ 投稿者:愛永   投稿日:2012年10月02日 (火) 20時19分

ラッパ水仙さん、こんばんは。

>愛永さんの中にある、男性への「緊張感」「身構え」みたいなものが、
なんとなく空気で相手に伝わってしまうのだと思います。

その通りだと思います。私と一緒にご飯を食べる機会などが偶然会ったりすると、
男性は落ち着かなくなりウロウロし始めて他の同僚が来るのを待ってたりして
私と2人きりになりたくないような様子です。
なので会社では自分のデスクで昼食をとるようにしてます。
普段はほかの人がいたりすると、盛り上がって話しできたりするのですが・・・。

>男女共に、「営業スマイル」で接することはできませんか。

私もこれは心がけていますが、笑顔がぎこちなく表情が硬い感じになってしまってます。
なので聞き役にまわってます。
会社でも自分のことはほとんど話しません。
私も友達は女性のみです。男友達がいたことは
人生1度もありません。

大人数で異性と遊んだこともありましたが、
会話が続かずに1回遊んだきりでその後誘われることは
ありませんでした。
こういうこともトラウマになってるようです。

とりあえず今はモラハラから解放されたこと、
お金では買えない「自由」を手に入れたことを
実感しようと思い始めてます。

ラッパ水仙さんのコメントを読んで元気がでました。
モラ夫に気兼ねしてなかなか実家に行けてなかったので
実家に行って両親と娘と何年かぶりにのんびりしたいと思っています。

これからもよろしくお願いします。


 
No.8658 ツィッターで見つけました! 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年09月29日 (土) 09時28分 [返信]

10月27日土曜日、DVなど暴力被害者のための
集まり

http://shiawasenamida.org/22693

No.8659 バーバラさん 投稿者:愛   投稿日:2012年09月29日 (土) 18時53分

バーバラさん

お久しぶりです。愛です。覚えていらっしゃるでしょうか。

いつも有益な情報ありがとうございます。

先日もmiorinさんあてのレスで山崎雅保さんのコラムをご紹介なさっていて、拝見いたしました。

はっとしました。私は、もちろん、最終決断を子供に迫ったことはありませんでしたが、一昨年の夏、めったに家に寄り付かない夫と顔を合わせるたびに暴力に発展し、息子が小さな体を張って
すみません、フラバです。


ちょっと休憩してみました。もう大丈夫と思っていたのに、まだダメなんだな。

とにかく、私が離婚を決意したのは、息子への悪影響を考えてが第一でした。

そのことを、息子は知っていると思います。
そして離婚になる両親を恨んでいるような気がします。
だから、不安定なのかもしれません。

最近は反抗期なので反抗はかなり一人前ですが、笑顔が出てきました。でも、なんとなく、本当の笑顔ではない気がします。

何度かこちらでもご相談させていただきましたが、
息子の不安定は私のせいのような気がしてなりません。

昨年ご紹介いただいた、信田さよ子さんのカウンセリングは私には高価なのと、今まで受けたカウンセリングは私にも息子にも合わなかったので、行かなかったのですが、まだまだ私には学ばねばならないぶところが多いようです。

なので、情報ありがとうございました。

まだまだ目が離せませんが、息子に元気に笑ってくれるのが一番の望みです。


それからお薬の減量おめでとうございます。
いつも出遅れてしまうのですが、
減量のスレッドに遅ればせながらレス致しました。

軽はずみな発言は不愉快でしょうが、モラ夫の再婚で、バーバラさんお嬢さんにも会えるようになるかもしれませんね。
バーバラさんは何も悪くないですし、とても崇高で心優しい方です。
それをいつかきっと理解いただける時が来ると私は勝手に思っています。



No.8667 愛さんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2012年09月30日 (日) 14時46分

>愛さんへ

何度もメッセージをありがとうございます。

2010年から私の発言にいつも、暖かいコメント
をくださっていますよね。本当に
ありがとうございます。

私もいろいろなものを振り捨てても家を出る
決心をしたのは、やはり娘に、こんな夫婦生活を
見せ続けてはいけない、と思ったからです。

結果的に、娘との縁を絶たれ、本当に苦しい
思いをしましたが、それでも、モラ夫との
あんあ生活はもう、心身ともに限界でした。

娘がすべてをわかってくれなくてもいい。
私は、私の人生を大切に生きて行く、いまは
そう決めています。
娘が理解しなくてもいい、私は、死ぬときに後悔しない生き方をしたいのです。



減薬、というか、断薬ですが、私もなんども
試みたのですが、裁判中や判決直後は、無理でした。判決から1年半以上がたって、体調を悪さを
なんとかしなくてはと思いました。

ヒントは、安保徹先生の本でした。『免疫革命』
をはじめとする本を熟読して、
仕事がおやすみの8月に決行しました。

同時に、薬をやめたときは、3週間くらい
パソコン、読書、TV,新聞絶ちをして、とにかく一日、3時間くらい外を歩いていましたね。

眠れないときは、ひたすらホ・オポノポノをやっていました。

モラハラ禍を生き延びるだけでなく、やはり
生きていてよかったと思えるような生活を
再建したいのです。

このサイトに出会えたこと、人間的に暖かな
弁護士や精神科医、カウンセラーなど支えてくれる人に恵まれたこと、私は、この恵みを生かす
義務があるように最近は感じるようになりました。

モラハラと気づきもせず、病気になって、死んでいった女性たち、、、逃げることもせず、子どもに連鎖させてしまった女性たち、、、

時代の制約もあったでしょうが、不幸でした。
自分はそんな境遇と運命にNO!なのです。

愛さんは、調停中?裁判?どうか、
ご自分を大切にする時間をもって、乗り切ってくださいね。

No.8675 バーバラさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2012年10月01日 (月) 23時28分

お久しぶりです。

お薬の断薬に成功されたとのこと、おめでとうございます。

私も、やっと離婚が成立したので、お薬から離れたいのですが、まだまだ先のようです。

断薬は、大変だったでしょう。
私は以前、パキシルを処方されていた時に、旦那と別居し、
医師の指導の下減薬していきましたが、めまいと吐き気で、なかなか進みませんでした。

お嬢さんのこと、私の弁護士が、
「ぼよよんさんの御嬢さんが、離婚のことを本当に理解してくれるのは、今のぼよよんさんと同じ年になる頃だと思いますよ」
と言ってました。

バーバラさんにとっても、相当先のことだろうと思いますが、バーバラさんの気持ちを、御嬢さんが理解してくれる日がきっと来ると信じています。祈っています。

うちの娘は、まだ小さいので私についてきてくれましたが、DVを何度も目撃していたにも関わらず

いまだに「三人で暮らしたい」と言い
父親との面会を楽しみにしています。

娘の気持ちを大事にしようと、電話などもさせるのですが、

話が聞こえて、気分が悪くなることもしばしばです。

話が脱線しました。

断薬をされたバーバラさんの世界が、さらに光輝きますように


 
No.8649 仕事 投稿者:青すぎる空   投稿日:2012年09月27日 (木) 22時43分 [返信]

はじめまして。家庭版のほうで何度か書き込みをさせていただきました、青すぎる空と申します。こちらでは初めて書かせていただきます。
やっと仕事が決まり、今日契約してきました。勤務時間の事やシフト制なので土日休みではないなどひっかかる事はありましたが、すべてこちらの希望通りの職場なんてあるはずもなく、社員(契約)であることと職場と家がすごく近いことがありがたくて、採用の返事をいただいた時は本当にうれしかったです。5ヶ月もかかってしまいました。
ただ今日お話を詳しく聞いたところ、日曜休みを優先するので土曜は必ず出勤、基本早番になるようにはするが仕事の流れを理解するためにも遅番は月何回か入ってもらうとの事でした。子供がいることは言い訳にはならないし、かなり考慮して下さるとも言っていただいてて…。働く上ではきちんと職務を果たす事が社会人として当然だとわかってはいるつもりですが…、少し落ち込んでしまいました。土曜の休みをいつも楽しみにしていた子供に、これから毎週学童に通わせなければいけないこと。遅番だと21:00までだから、預け先をどうするか。同じく平日が祝日だと学童休みなので預け先を探さないといけない。お友達にお願いできなくもないと思うが、毎回だと申し訳ないし…。それに何よりやっぱり子供に負担をかけてしまうのかなぁと寂しくなりました。覚悟していたのに…。そして不安にもなってきました。もう10年以上外で働いていなくて、やって行けるだろうか?いや、やらなきゃいけない。何がなんでも頑張らなきゃいけない。でも不安、心配…。だめだなーと思います。あんなに必死に仕事探してて、やっと決まったのに…。子供に負担かけて、預け先心配しながら働く事に、言い様のない不安というか心細さを感じずにはいられなくなってしまいました。みなさんそうやって頑張ってるんだ、そのくらい覚悟の上で家出たんだ、と自分奮い立たせるしかないですが、弱い自分がいやになります。

No.8652 青すぎる空様 投稿者:くろすけ   投稿日:2012年09月28日 (金) 10時28分

おはようございます。

頑張っていらっしゃいますね(^^)

色々な事が一気に動いて戸惑っていらっしゃるご様子が良く解ります。


青すぎる空さんにとって現状最大の問題は
>子供に負担かけて、預け先心配しながら働く事に、
>言い様のない不安というか心細さを感じずにはいられなくなってしまいました。
という部分かと思います。


過去の書込みではお母様とのご関係に就いても悩んでいらっしゃるようなので、安易な提案とご不快に思われるかも知れませんが…
お子様の事についてお母様の御協力はどうしても仰げませんか。

辛い時にはその状況が永遠に続くように思われますが、子どもは育ちます。
期間限定と割り切ってみては如何でしょうか…?

お仕事に対する不安もお持ちのご様子ですが、この不況下に採用を勝ち取られたのですからどうか自信を持って下さいね。

>みなさんそうやって頑張ってるんだ、そのくらい覚悟の上で家出たんだ、と自分奮い立たせるしかないですが、弱い自分がいやになります。

他の人に出来ているから青すぎる空さんも出来なくちゃいけないなんてことはないと思います。
性格やペースは人それぞれ。
どうか「十分私は頑張っている」とご自身を労わって下さい。

私もそうですが不安は常に付き纏います。
でも「上手くいかないかも知れない」のではなく「上手くいくかも知れない」と考えてます(^_^;)

ですから楽観的過ぎるとお叱りを受けるかも知れませんが…
「今回決まったお仕事もお子様との兼ね合いでどうしてもダメとなったら次!」という考え方もありますよ(^_^;)

お子様が小学生の何年生か過去スレからは読み取れなかったのですが(私の単なる見落としでしたらごめんなさい!)、お母さんが「頑張っている姿」はきっとお子様に伝わると思います。

調停やそれに関わる事がどんなに陰鬱か痛いほど分ります。
でも必ず終わりは来ます。
モラ被害をくぐり抜けてきた私達の生命力を信じましょう!

壁にぶち当たった時、青すぎる空さんにとって何が一番大切かをよく吟味なさって下さい。


朝晩冷え込む様になって来ましたね。
くれぐれも体調に気を付けてお過ごしください。
応援しています!

No.8662 青すぎる空さんへ 投稿者:ガーネット   投稿日:2012年09月29日 (土) 23時49分

脱出準備中のガーネットと申します。
就職活動お疲れさまでした。
10年のブランクがあっても契約社員!すごいですね。

契約の時点で「あれ?」と思うことがあったら、
早めに確認・交渉したほうがいいかもしれません。
シングルであることは伝えてあるのでしょうか?
遅番は避けられないのでしょうか。
本当に業務を理解できず支障をきたしてしまうのでしょうか。

急に環境が変わり、いろいろ大変な中フルタイムで働くことは
どれだけストレスになることかと思います。

私は「お前なんか誰も雇わない」と働く気がない頃から夫に長年言われてきたので
最初いくつか落ちた時点で落ち込み、どんどん条件を下げていくしか
ないのかと思いつつ、応募しまくりました。

でも後から振り返れば、条件・仕事内容など「この会社が一番よかった」
という所に決まり、現在楽しく働いています。
(夫からはずっと無視、数ヶ月経ってから「どうせロクな会社じゃないんだろ」
と言われました。)

青すぎる空さんも仰るように「すべてこちらの希望通り」は難しいと
思うのですが、とにかく働いて給与を得ることはいろんなよい効果を
与えてくれると思います。
私はフルではないので、偉そうなことはいえませんが。
別居したら転職活動かダブルワークになると思います。

今のお仕事を長く続けれれて、スキルアップできるなどメリットが
多いなら、この数年の我慢と思って乗り切る。
(そう言っても、働き始めはぐったり疲れました。)
学童に預けられるのも2~3年の話ですよね。

夫は決して言わない(逆に黙って不機嫌を撒き散らしている)
「おめでとう、ママすごいね!」「お仕事頑張ってね」を子どもが
言ってくれて、頑張る気がわいてきます。
たまたま職場を見せる機会があり、ここでママが働いているんだ、
と分かったのもよかったようです。

私の子は多分青すぎる空さんのお子さんと同じくらいだと思います。
夏休みも毎日学童でした。
これまで母子2人の時間が長く、甘えん坊でどうなることかと心配しましたが、今のところ順調です。
たくさんお友達ができ学童で工作、外遊をしたりと毎日楽しそうです。
うちの子は土日も学童だ公園だと外に遊びに行くことが増えました。

遅番の日の預け先は本当に悩ましいですね・・。
お住まいの地域に育児サポートの制度はありませんか?

No.8664 Re:仕事 投稿者:青すぎる空   投稿日:2012年09月30日 (日) 03時26分

くろすけさん、ガーネットさんこんばんは。レスありがとうございました。そして、ちょこぷりんさんにもレスいただいていたのに今見たら消えてしまっていました…。お返事遅くなってしまい申し訳ありません。実は昨日学童の運動会がありその前日は緊張やら準備で落ち着かず、こちらでいただいているレスを大変うれしくありがたく読みながらも、家庭版の方に書き込みした時点で力尽きて眠ってしまいました…。昨日は一日ネット見る事もできず、さっきやっと再び拝見した次第です。ちょこぷりんさん、お気を悪くされてしまっていたらごめんなさい…。勝手がわからず失礼いたしました。いただいたレス保存してあったのでありがたく読ませていただきました。ありがとうございました。うちの子供は現在小1です。幸い学童には大変楽しく通わせていただいています。土日休みではない事にとらわれて悲観的になっていたのですが、平日に休みだと学校行事などに参加できる!まさにそうですね!保護者会も平日だし。日曜は大体休ませてもらえそうなので、平日休みをいい方にとらえたいと思います。そして、くろすけさんがおっしゃられてた「上手く行かないかも知れない」ではなく「上手く行くかも知れない」と考えること。そうですね!なんだかすっとラクになりますね。それに何がなんでもここでずっと、ではなく「どうしてもダメだったら次探そう」くらいの気持ちと余裕を持って行こうと思います。その上で上手く行ったらラッキーくらいな?ゆったりした気持ちも大事ですよね。新しく決まった職場にはうちの事情をお話してあります。その上で採用していただいてさらに考慮もすると言ってもらえてるのだから、今みたいな気持ちを持ちつつできる限りは対応して頑張りたいなと思います。ガーネットさんがおっしゃられてた「あとになって振り返れば、この会社が一番よかった」と思えるところに落ち着けた、という風になれてればいいな。先日、区の“ファミリーサポートセンター”に話しを聞きに行って来ました。21時まで可能という事なのでそちらでも探しつつ対応して行こうかなと思います。前後して申し訳ありません、くろすけさんがおっしゃられてた、母への援助も選択肢に入れて考えなきゃいけないかも…と思います。たぶん私は今、母と気持ちの上で決別しようとしていると思います。ただその事と子供の実際の生活は関係ないものですね。私も成長して行きたいです。長々とすみません。そしてちょこぷりんさん、大変失礼いたしました。ありがとうございました。

No.8666 ファミリーサポートセンター 投稿者:こまわり   投稿日:2012年09月30日 (日) 12時15分

青すぎる空さん

はじめまして、モラの浮気で別居が一年以上になるこまわりです。


お住まいの地域が限定されてしまうので迷ったのですが。
もし都内でファミリーサポートをお使いなら、預け先のママさんに事情を直接話して21時以降の保育が可能な場合もあります。
もちろんファミリーサポートの範囲外で契約違反となりますが、サポートのママさんをしていた友人は度々お迎えの遅れる方の場合は当人同士の話し合いで1時間延長をしていました。
延長分の料金を受け取って報告書には21時までの時間を記入。
「バレたら怒られるけど(多分事故などがあった時の責任問題)、結構皆さんやっているみたい。」と言っていました。

その友人の場合、結局個人的に頼まれる方が増えて(ボランティアでしているので料金もそのまま)今では個人同士の契約で区からの依頼は断っているそうです。

預かる方もいろいろな方がいらっしゃるので、お子さんと合わないと思ったら次回は別の方にお願いしたいと言う事もできます。

私は自分の希望を言わずに押さえ込んでしまう傾向がありはなかなか治りませんけど、子供が不利にならないようにと思えば口に出せます。
青すぎる空さんはそんなことなないですか?

仕事をはじめるには色々不安があって、慣れるまでは大変なのを覚悟しておいたほうがいいですよとハローワークの方に言われて、未だに求職中です。
私も何とか頑張って希望に沿った職場を見つけたいです。

弱くたって前を向いて生きていけばいいと思いますよ、お子さんのことを思うから負担をかけてしまうと感じているのですから、言葉を変えれば「優しさ」ではないですか。







No.8670 Re:仕事 投稿者:青すぎる空   投稿日:2012年10月01日 (月) 01時58分

ちょこぷりんさん、こんばんは。ああっよかったです!お返事ありがとうございます。ちょこぷりんさんのレスに大変励まされておりました。こちらこそ勝手に勘違いしてしまい、すみませんでした…。ネットに不慣れで、なんだかうまくできなくてお恥ずかしいです…。でもよかった!ちょこぷりんさんは離婚成立されるのですね。私も今年の3/31に家を出ました。あれから半年も経つなんてなんだか信じられません。…これはあくまで私の個人的な感情で、ちょこぷりんさんのお子様達のお気持ちとは反するものかもしれませんが少し書かせていただきます。私は母にはもっと自分の気持ちや感情や意志を大事にしてほしかったです。浮気して家に寄り付かず生活費も渡さなかった父。そんなひどい夫ならなんでさっさと家を出て3人で暮らさないんだろうと中学生の時から思っていました。子供達が小さいからとか経済的にとか世間体とかいろいろあっただろうけど、両親が仲違いして家庭内別居状態の家にいること程つらい事はなかったです。父とはほとんど関係性が結べなかったので、私には母しかいませんでした。だからこそ母と一緒に助け合って生きて行きたかったのかもしれません。同じ家にいて母の父に対して嫌悪感満載の顔を見るより、母の笑顔が見たかった。子供はお母さんの笑顔が見たいものです。お母さんの切羽詰まって苦しそうな顔よりも、楽しそうに生き生きとしている顔が見たいのです。そのために家族4人一緒に暮らせなくても、母が選んだ結論なら私はよかったと思います。受け入れてました。結局、父が正式に出て行ったのは私が大学生の時で離婚成立したのは10年以上後でした。長かったです。ちょこぷりんさんのお子様達もきっといつかちょこぷりんさんのお気持ちをわかってくれると思います。これからちょこぷりんさんが少しでも安心して、生き生きと生活されているお姿を少しずつでも見せてあげて行ければそれでじゅうぶんなのではないかと思います。すみません、本当に個人的な感情で、お気を悪くされたらごめんなさい。失礼いたしました。よろしければ、またお話できるのを楽しみにしております。追伸、早く消去されて下さいね!今度は大丈夫です!!

No.8671 Re:仕事 投稿者:青すぎる空   投稿日:2012年10月01日 (月) 05時29分

こまわりさん、はじめまして。レスありがとうございました。都内でのファミリーサポートのお話、大変参考にさせていただきました。感謝しております。じつは社会福祉協議会に話を聞きに行った時に、かなり煩雑なんだなと少し躊躇する気持ちが生まれました。依頼もすべてセンター通してからだし、キャンセル時の対応などにも…。それに相性の合う協力会員さんに出会えるまで何人もお会いしないとダメだろうなーとか、21:00きっかりには帰れないしどうしたらいいかなとか…。こまわりさんに教えていただかなかったら、最初から後ろ向きだったかもしれません。よい方に巡り会えることを願って、登録してみようと思います。ありがとうございました。…私も自分の希望や要求を言うの苦手です。そんな事していいのかと思ってしまうのです。だいぶよくはなったかなと思いますが。でも最近、自分の吸いたいように息していいんだ、呼吸していいんだと思えてきた気がします。あれ?何か関係ないですね…。子供に関する事なら、はっきりと伝えて守っていかなきゃいけないと強く思います。私も実際にやれるんだろうか?子供育てながらなんて私には無理じゃないか?という不安もいっぱいでほぼ半年かかりました、仕事決まるまで。今も正直、不安です。職場の人間関係でつまづいたらどうしよう、プラス子育て・調停…無理ではないかと…。でも「上手く行くかも知れない」「ダメだったら次探そう」の気持ちで、やれるだけやってみようと思ってます。私が子供と二人でフツーに生活してるのが、何よりも夫に対しての私の答えだと思っているので。こまわりさんの希望に叶うよいお仕事がどうか見つかりますように、心からお祈りしてます。一緒にがんばりましょうね!長々と失礼しました。またお話していただけたらうれしいです。では。

No.8672 青すぎる空さんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年10月01日 (月) 09時23分

おはようございます。
遅くまで起きていらっしゃるのですね、大丈夫ですか?

>ちょこぷりんさんのお子様達もきっといつかちょこぷりんさんのお気持ちをわかってくれると思います。これからちょこぷりんさんが少しでも安心して、生き生きと生活されているお姿を少しずつでも見せてあげて行ければそれでじゅうぶんなのではないかと思います。

ありがとうございます。
家を脱出した時から、もう後には戻れないのに・・・
離婚を前に、どうしても気になるのが子供のことでした。
頑張ります。

青すぎる空さんもお体に気を付けて下さいね。
またお話ししましょうね。


 
No.8641 あさイチ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年09月27日 (木) 08時57分 [返信]

昨日のNHKのあさイチを見ました。
女性から配偶者への暴力がテーマで、見ているとあきらかに女性側からのDVで、かなり落ち込んでしまいました。
私が夫からされていたことと同じなのにDV言う言葉は使われず、NPO法人の方が[どのようにしたら治るか]について話されていました。
言葉の暴力に耐えているご主人は私そのものでした。

治るの!?
なぜこんな放送するの?!
二時被害にあったように混乱してしまいました....。
うめちゃん先生のあとにやってる番組です。
見られた方はいらっしゃいますか....?

No.8643 TV番組 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2012年09月27日 (木) 10時45分

ご無沙汰致しております。

私は仕事中だったので、ちらっと【夫婦間の暴力についての放送内容】という程度しか把握していませんが…。

『メディアでの情報』は多大な影響を及ぼしますよね。そのぶん、慎重にして欲しいという気持ちはあります。
けれど、『妻からの配偶者への暴力』があるのも現実ですよね。
このサイトへアクセスしている方には『モラ母から子(自分)への暴力』に今も苦しんでいる方もおられます。つまり、『モラ母=モラ妻』の可能性もあると思います。

『二次被害』に遭うと、とても気持ちが滅入ってしまいますよね。
けれど、【それはそれ。これはこれ。】と、TV番組の内容とご自身のことは分けて考えましょう。(なかなか難しいとは思いますが。)
「さくっとスルー」できるほど気持ちが落ち着いてくるといいですよね。

第15回シェルターシンポジウムでお逢いできるといいですね。(私は、残念ながら13日のみの参加ですが。)

No.8644 ちょこぷりんさんへ 浅イチ? 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月27日 (木) 15時03分

ちょこぷりんさん、はじめまして。モラ家庭で育ったくれぺりんと申します。

「あさイチ」・・いつか、こういう被害が起きるのではないかと思っていました。

最近は、わざと見ないようにしていたので、昨日の放送については、何もコメントできないので
すが、ちょこぷりんさんが「2次被害にあったように混乱」という部分については、とても共感
がわいたので、出てきました。

少し前、放送された「うつ病治療の新常識」では、まだ一部の病院で治験段階で、完治する保証
も無く、治療代の高額な療法を「画期的」・「すぐ治る」と誇大に宣伝していました。
すごく期待して、問い合わせたら、今すぐは「受けられない治療」と知って「うつ患者」が絶望の
あまり、亡くなってないといいのですが・・。

実は、私は、一年前に放送された「児童虐待」のテーマで「二次被害」を受けました。
かなり深刻な児童虐待の実例が「再現ドラマ」で放送されたのですが、NHKの解説委員は、
「僕もお袋から、悪いことをした時、物差しで手を打たれた。お袋が目に涙をためて『こういう
事はしちゃいけない』と諭してくれた。こういうのも虐待になるわけ?考え過ぎなんじゃない」
と「自分がどれだけ母親に愛されていたか」という自慢話をしちゃったのです。ズレてる。
虐待の現実があまりに過酷で、優しい母に育てられた彼には、受け入れがたかったのでしょう。

この方は、番組中、ジャーナリストなのに意外に「おバカ」というキャラを演じ(させられ)て
いたので、普通の話題ではこれでいいのでしょうが、虐待について知的な発言が「全く」できな
かったことで『本当にジャーナリストとしては・・・』と、バレてしまいました。
国としても避けては通れない所まで来ている『虐待』について知識・関心が「0」なのですから。

キャスターの有働さん(私は結構好きです)もイノッチも、他のコメンテーターも
『児童虐待』について「詳しい認識」が全く無いまま、「アラフォーの恋愛」とか「今、話題の
塩麹」と『同レベル』(たぶん同予算)で、「児童虐待」番組が作られてしまったようでした。
きちんとした番組を作る予算が無いなら、虐待・DV・病気については取り扱わない真摯な姿勢が
求められると思います。

安易に作られる番組なので、NHKの他番組からの焼き直しも多く、深い取材も行われていません。
ちょこぷりんさんが、嫌~なお気持ちになって混乱されたのは、自然な反応だと思いますよ。

>なぜこんな放送するの?!
プロデューサーの方が「知識の無い」私たちに、知識を授けたいのだそうです。
「世の中にはこういう怖いものもある」という喚起と言いますか…その知識があるとないとでは
大きな差が出てくるといった情報を、できるだけ広く伝えていきたいですね」と仰ってます。
http://teleco.tv/feature/interview26.html
番組を見た人がどんなに傷ついても、彼は責任を取る必要がありません。注目を浴びるため、
自分のキャパシティーを超えたテーマまで取り扱っているので、被害が出るのだと思います。

高校時代、つきまとってくる男子がいて、受験で彼は東大へ。私は手に職を付けるべく3流女子大
へ。そしたら彼は「何でそんな『尻軽女』の行く大学へ行くんだ?」と非難するのです。私は
彼のあまりの「知性の低さ」に唖然・・。その後、彼はNHKにディレクターとして就職しました。
TVはそんなレベルの人たちが、作っているんですよ。中には立派な人格の方もいるのでしょうけど。

あさイチは「好きな俳優のトーク」と「グッチ裕三の特選エンタ」以外は、見ていれば、何らか
の2次被害を受ける可能性があると『覚悟』の上で見た方がいいと思います。

身体の調子が悪いと、「スーパー主婦」が出演しただけで、死にたくなったりします。
今、現在、心身の調子の悪い方は「見るのはしばらく保留」にした方が、いいと私は思います。

私は「梅ちゃん先生」は予約録画しています。リアルタイムで見てると、上手にあさイチに引っ
張っていかれちゃいますよね~。有働さんのリアクションが気になって・・(笑)

No.8647 ぽかぽかさん 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年09月27日 (木) 22時17分

ぽかぽかさんこんばんは。本当にお久しぶりですね。
ぽかぽかさんから何度もレスを頂いて、性暴力に対する罪悪感がやっとほとんどなくなりました。
ありがとうございます。


>
> 『二次被害』に遭うと、とても気持ちが滅入ってしまいますよね。
> けれど、【それはそれ。これはこれ。】と、TV番組の内容とご自身のことは分けて考えましょう。(なかなか難しいとは思いますが。)
> 「さくっとスルー」できるほど気持ちが落ち着いてくるといいですよね。

そうですね、スルーできるようにならないとですね。
加害者の女性のインタビューを見たら、話してる内容や話し方が完全にモラハラだと思うのに、
番組ではこの女性を養護していました。
この人本当に治るの?....と思ったので、もしかしたら私の相手方も治るってこと?....と混乱してしまい昨日は一日凹んでいました。

私も13日に参加します。
お逢いできますね。楽しみにしています。

No.8651 くれぺりんさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年09月28日 (金) 09時19分

くれぺりんさん、はじめまして。
いつもくれぺりんさんの理路整然とされて長文を楽しみに読ませて頂いています。
私の文章は短くてわかりにくいと思いますがよろしくお願いします。


> 「あさイチ」・・いつか、こういう被害が起きるのではないかと思っていました。
>
> 最近は、わざと見ないようにしていたので、昨日の放送については、何もコメントできないので
> すが、ちょこぷりんさんが「2次被害にあったように混乱」という部分については、とても共感
> がわいたので、出てきました。

そうなんですか!視聴者の方はNHKなので嘘や飛躍はなく真実だけを伝えていると思って番組を見ますよね。


>
> 実は、私は、一年前に放送された「児童虐待」のテーマで「二次被害」を受けました。
> かなり深刻な児童虐待の実例が「再現ドラマ」で放送された

そうなんです、一昨日の放送でも再現ドラマのあとのコメントや、加害者の女性のコメントが信じられないものでした。
怖いです・・・。


>プロデューサーの方が「知識の無い」私たちに、知識を授けたいのだそうです。
「世の中にはこういう怖いものもある」という喚起と言いますか…その知識があるとないとでは
大きな差が出てくるといった情報を、できるだけ広く伝えていきたいですね」と仰ってます。

そうなんですか・・・。まさか、こんなに簡単な気持ちで番組が作られているとは・・・。
NHKなので期待して見てしまったから余計に落ち込んでしまったのですね。
あさイチに限らず、テレビ番組はよく考えて選ばないといけないのですね。
特にDVに関する番組は避けた方がいいですね。

コメントする方が加害女性を擁護していたし、NPO法人の方が加害者を治す方法を仰っていたので
私の相手方も治るかもしれないのに離婚しようとしていると言う罪悪感でいっぱいになってしまいました。

ちなみに治す方法は「相手にしてしまった暴言や行動と、そのときに自分はどう思ったかと、自分の考え以外にどんな選択肢があるか、、、この三つを書き出す」と言うものでした。
自分がしてしまったこと以外の選択肢を書けば、自分のしてしまったことに気が付くのだそうです。
本当にこれで治るのでしょうか・・・。

あさイチは今日はもう見ませんでした!
梅ちゃんも明日が最終回ですね。

くれぺりんさんのレスで立ち直れてきました。
ありがとうございます。



No.8660 ちょこぷりんさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月29日 (土) 19時17分

ちょこぷりんさん、こんばんは。

>私の文章は短くてわかりにくいと思いますが
いえいえ、文章と話は、短く、簡潔な方が本当はいいと思いますよ。
私のダラダラ文は、何とかしなくては、と思っています。

詳しい内容は、別スレにしますが(私のNHKに対する憤りがあらわになってしまったので)、
26日の「あさイチ」を、NHKオンデマンドで見てみました。
ちょこぷりんさんが、怖い感じを持たれた気持ちが、私にもよ~~くわかりました。
ちょこぷりんさんの感覚は鋭いと思います。信じがたい内容の放送でした。
午前中あれを見せられたら、1日が台無しになってしまいます。お辛かったでしょうね。

>視聴者の方はNHKなので嘘や飛躍はなく真実だけを伝えていると思って番組を見ますよね。
疑いつつ見ている人も、多いですよ。真偽のほどは最後は自分で判断するしかないようです。

昔、ウルトラアイという科学情報番組で、実験で逆の結果が出てしまい、逆の映像を流して
テーマ通りの内容にごまかしたことがあります(実験を手伝った理系学生の証言です)

>私の相手方も治るかもしれないのに離婚しようとしていると言う罪悪感でいっぱいなって
>しまいました。
「私が努力すれば・・」と思われてしまったのですね。ちょこぷりんさんは、この何十年と
人の何倍も、努力されてこられたではないですか。ちょこぷりんさんの努力があったから、
息子さん達がしっかり育たれた。

今、息子さん達が独り立ちへ向かっている。喜ばしいことなのに、同時に虚しさを感じてしまう
ところってありませんか。自分の中がもぬけの殻になったような・・。
これから、何を支えに生きていったらいいのか・・。
私も、娘をスッタモンダしながら育て終わり、でもそれが何だった?って思うことがあります。
楽になったのに、わけもなく、虚しいのです・・。

モラに巻き込まれながら、子どもたちを育てるという、大変な試練を乗り越えてこられた
ちょこぷりんさんの「道のり=実績」は、たとえ、離婚したって消えないと思うんです。
息子さん達という「形」にもなっているし。

ちょこぷりんさんの他のレスを拝見していると、常に人の倍くらいの仕事量をなさっていたように
感じます。モラ夫は要求水準が高いですから。
それをやめて、ご自分のためだけに時間を使うのには、なかなか慣れないと思います。
でも、このサイトのモラから離れた方のレスからは「何ものにも替えがたい開放感」が感じられます。

私も両親モラを棄てた時、最初は虚しいだけでしたが、ずっと埋もれていた「生き生きした自分」
が、徐々に現れてきた時、何もかも「もういいやぁ~」って思えるようになりました。
ちょこぷりんさんの罪悪感も、モラ夫と縁を切ったら、どこかへ消えていっちゃう気がします。

梅ちゃん先生、終わってしまいましたね。でも10月にスペシャルがありますからお楽しみに。
http://www9.nhk.or.jp/umechan/
「梅ちゃん」は私の命を救ってくれた女医さんに似ていたので、つい見てしまい、ハマりました。

また、ダラダラ文になってしまい、失礼しました(反省)

No.8680 くれぺりんさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年10月02日 (火) 21時57分

こんばんは。

梅ちゃん先生のHP見ました!
楽しいサイトでした。
ありがとうございます。

これからはこんな風に、楽しいことを積み重ねて行けばいいんですね・・・、そう思いました。

「生き生きした自分」は少しづつ楽しいことの積み重ねでよみがえる?のかもしれませんね。

No.8685 ちょこぷりんさんへ 梅ちゃん 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月04日 (木) 15時08分

こんにちは。

>「生き生きした自分」は少しづつ楽しいことの積み重ねでよみがえる?
そうですね~。私は何をしようかな?小さなことでいいですよね。

初めの頃、梅ちゃんが、死にかけてる孤児のひろし君に「生きるのよ!生きてれば必ずいい事が
あるから。神様がご褒美をくれるから」って言ったのが、ず~っと気になってて・・。
(そりゃぁ、梅ちゃんはね。素敵な家族に囲まれて、今はダメでも女医さんになれるに
決まってる。でも、ひろし君は「ひとり」なんだよ)って思っていました。

その疑問点を、最終週に持ってきてくれましたね~。
梅ちゃんは「あんなこと、言いっぱなしで、ごめんなさい」と泣いて謝りました。
ダメキャラな梅ちゃんに、そうとは知らずに「励まされた周囲の人々」は数知れないですが、
「子ども」は言葉だけでは救えないという『苦さ』、子どもにかける言葉の重みとそれに
誰が責任を取るのかという現実を、最後に取りあげたところに、他の連ドラと、
ひと味違った部分を感じました。「山倉」のヘンさに笑い転げながら、胸は疼いていました。


 
No.8626 講演会 投稿者:りんごあめ   投稿日:2012年09月24日 (月) 22時50分 [返信]

お久しぶりです。
涼しくなってきて、体調を崩してしまいました。
皆様は気をつけてくださいね。

先日、モラハラの講演会があり、聞きに行ってきました。
実体験談を聞き、皆さんが、うんうん、と頷いてみえて、皆同じような経験をしたんだ、自分だけじゃないことをリアルに知ることができて、とても良かったで
す。
質問にも、答えてくださり、何だか安心しました。

話し合いをしたかったのに、できなかったこと
それは加害者だからです。話し合いができるのは、普通の人で 、加害者ではないと言われました。
目から鱗のような、頭では分かっていましたが、実際に言われて、響きました。

まだトラウマに悩まされていますが、頑張って参加して、実のあるものとなりましたので、聞いて頂きたくて、書き込みました。

シェルターミーティングも、きっと力になると思いました。
お話を聞けること、皆さんにお逢いできること、楽しみです!

No.8629 りんごあめさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2012年09月25日 (火) 08時12分

りんごあめさん。こんにちは。
モラルハラスメント講演をがんばって聞きに行かれたのですね。

リアルな場で、当事者の方の実体験を聞け、自分一人だけの問題ではないと実感できたのは、とても有意義なことですね。

>「話し合いをしたかったのに、できなかったこと
>それは加害者だからです。話し合いができるのは、普通の人で 、加害者ではない」と言われました。

全くその通りです。大会社に勤め、仕事はよくこなしていても、女性に対する考え方が偏ってるのです。
男性中心主義社会において、彼は支配者、女は彼の従属物(モノ)。自分に都合のいいモノだから、りんごあめさんが痛みを感じ苦しんでるなど、理解しようともしません。
男はセックスをやりっぱなしですよね。
女は大きなリスクを背負ってしまうことをこの男は分かろうとはしないのです。

男は話し合って理解した途端、大きな責任を果たさなければならなくなりますから、話の場に登場しないのです。ほんとうに卑怯者です。

こんなひきょうで、不実な男と結婚しないうちに別れられて、幸運でした。

りんごあめさん。中絶することを選択したあなた自身を責めてますが、では他にどういう選択ができたと思いますか?
その時、苦しみの中で考え抜いてもその選択しかなかったのではないですか?
りんごあめさんはほんとうによくがんばたのですよ。

水子供養にもお寺へ行ってらしたのですよね。それで十分だと思いますよ。

日本では毎年、中絶数約30万、世界では毎年4000万もの女性が中絶をしてます。
4000万の女性が悲しみと口惜し涙を拭いて、生きているのです。

でも、この辛く悲しい状況が永遠に続くわけではありません。
事態は同じ所に留まることはなく動き、少しずつ必ず変わって行きます。

同じ経験をした方たちと話し合うことで、希望の光は見えてくると思います。
大丈夫ですよ。今は辛いけどかならず抜けだせますよ。

りんごあめさん。いろんな所へ相談されてるようですが、その度にはじめからお話しなければならなく、フラッシュバックがあったりして辛かったことはないですか?

ご自分がこの人なら信頼できるというカウンセラーをお一人選ばれるとよいと思います。
あちこちで言われることが不整合(矛盾)であると、りんごあめさんが混乱する元になると考えられますので。

では、阪南市でお会いすることを楽しみにしてますね。
それまで、お互いに体調整えましょうね。

No.8633 りんごあめさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年09月25日 (火) 18時13分

こちらに来る度に、りんごあめさんは元気かな?....と
気になっていたので、お元気そうで良かったです。

私も少しずつだけど、罪悪感が減ってきました。
罪悪感が減るととても気が楽になってしました。
お互い少しずつ前に進んで行きましょうね。

私もシェルターシンポジウムに参加できると思います。
会えるといいですね。

No.8635 マリコさんへ 投稿者:りんごあめ   投稿日:2012年09月25日 (火) 21時13分

こんにちは。
お返事有難うございます。

この辛く悲しい状況が永遠に続くわけではありません。
事態は同じ所に留まることはなく動き、少しずつ必ず変わって行きます。

←とても力強い言葉を掛けていただき、嬉しかったです。
そうですよね。少しずつ、変わることが出来ますよね。

よくがんばった、十分だ、と言ってくださり、少し安心できました。
あの時、すごい速さで色んなことに考えを巡らしていました。
それでも、まだ分かっていないんじゃないのか?と更に考えようとして、疲弊していきました。
十分だったんですね、よかった・・・

「希望の光」が見えてくるようになるといいなぁと思います。

相談ですが、仰るとおりで、初めは分からなくて色んなところに相談し、その度に辛い思いを思い出すことになり、何のために相談しているのか、たまに分からなくなることがありました。

最近は、カウンセラーさんに聞いてもらうことにしています。
たまに、友人にも聞いてもらって、
「下らない男!おかしいよね?!」と話したりしています。

薬のせいか、最近は落ち着いて過ごすことができました。
カウンセラーさんも、前よりも良くなったようですね。と言ってくれました。

少しずつですが、前に進めていることを信じて、頑張りたいと思います。
マリコさん、いつも優しくして頂いて、有難うございます^^

No.8636 ちょこぷりんさんへ 投稿者:りんごあめ   投稿日:2012年09月25日 (火) 23時04分

お返事ありがとうございます。
私も、ちょこぷりんさんの書き込みをいつも拝見していました。

罪悪感が薄らいでこられて、良かったです。
少しでも気持ちが楽になれたら、過ごしやすいですよね。
ちょこぷりんさんが優しい方だから、感じやすすいんだと思います。
悪くないんだから、気にしないようにしてくださいね。

私も、罪悪感感じています。
こうするしかなかった、と思うのですが、自分のしたこと、自分のエゴだったんじゃないのか、とか考え出すと、堕ちていきそうです。
最近は、落ち着いているので、大丈夫でした。
でも、忘れずにいようと思います。

病院、カウンセリングはどうですか?
ちょこぷりんさんは、いい方向に向かわれているでしょうか?
肩の力を抜いて過ごせると、良いですね。

シェルターミーティング、私もお逢いできるのを楽しみにしています。

No.8648 りんごあめさん 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2012年09月27日 (木) 22時31分

お返事ありがとう。
昨日は↑↑スレッド見てください、凹んでいました。

私が通院している心療内科は、薬はすぐには出さないで、まずは話をよく聞いてくださいます。
再診は30分なんですけど、予約制で1ヶ月に1~2回通って話を聞いてもらっています。
カウンセリング治療みたいなのです。
だからまだお薬は飲んでいないのですよ。
「ちょこぷりんさんがどうしてもお薬が必要だと感じたら出すから言ってください。」と言われています。

だから別にカウンセリングにはまだ行っていないのです。
マリコさんが仰っていたように、また始めから話すのが気が重くて....。

りんごあめさんはお薬を飲まれているのですね?
調子はどうですか?
カウンセリングも行かれているのですね。

No.8654 ちょこぷりんさんへ 投稿者:りんごあめ   投稿日:2012年09月28日 (金) 11時20分

お返事ありがとうございます。

「朝イチ」のスレ見ました。
テレビでの二次被害、嫌な思いをされたんですね。
私は見ていないので、分かりませんが、
取り上げるなら、掘り下げてほしいと思います。
中途半端なら、やめてほしいですね。

わたしの病院では、先生と話す時間は少なくて、
カウンセリングで主に話をして、気持ちの整理をしている感じです。
薬も出されて、大分ドキドキが減ってきました。

ちょこぷりんさんの病院は、先生と話しながら治療される感じなんですね。

一緒に頑張りましょう~

13日会えますね(^-^)


 
No.8624 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年09月24日 (月) 16時08分 [返信]

こんにちは。やっと涼しくなってきました♪活動期に入ってまいりました。

>るりさんも、体調、崩されてたんですね。まだ暑いさなかに、新事実が出てきて知恵熱?

気候のせいか、知恵熱か、どっちだったのでしょう?幼稚園のママ達も「今年はキツイ」と、不調を訴える人が多いです。でも熱が下がったら、落ち込み方が前ほどではなくなり、浮上しやすくなり、元に戻った感じです。お騒がせしてすみません。ありがとうございました。

>私の足は、まだ診断ついてないけど、転倒に気を付けながら、出歩いています。

靴を換えるだけでも、歩きやすさが随分違う感じがするのですが、気をつけて過ごして下さいね。私は、特に真夏は日傘がないとダメで、吸血鬼ではないけれど(これも日光過敏だったんでしょうね)目眩がしてくるので、秘かに杖代わりにもしています。診断、早く判るといいですね。行動する時、何が良いのか悪いのか、判断に迷いますものね。

>睡眠薬をやめられたのが、嬉しいです。一時期は、昼も夜も眠れなかったので。

眠れないのは辛いですね。お薬、減って良かった!私も嬉しいです。

残念でした。娘がいろいろ大変な思いから脱却した年に「発達障害者支援法」ができ

そうだったんですか。自分の学校生活を思い出し、その症状が更に強いとしたら…と考えると、その大変さ並々ならぬものだったと、お察しします。くれぺりんさんの旦那さんは、ほどんど何も認知されていない時代に育ちながら、社会に適応されていて凄いですね。

>当人も周りも気づいていない発達障害者はゴマンといるはずです。

私も、つい先日までその一人でしたものね。くれぺりんさんが娘さんのお話を書かれていても「すみません不勉強でよくわかりません」…って。当事者の私が、こんな調子だったのですから、似たような方はたくさんいると思います。くれぺりんさんが、いてくれて良かったです。別のきっかけで、1人で気付いていたら、誰も相談する人もいない状態でパニクっていたと思います。

>日本で今、喫緊に取りかかるべき問題は「自己愛性人格障害者」対策です。

同感です。

>精神科の大学教授も「殺すしかない」と匙を投げちゃってます(笑)

かと言って、本当に殺すわけはいかないし…(笑)植樹みたいに何十年もかかるのではなく、今すぐ何とかならないものかと思います。

>でも、ルールーさんの娘さんは大丈夫って信じてるんです。

そうですね。ルールーさんの娘さんですものね。よい方向に進んでいる事を祈っています。

>何も言われない方が、まだマシでした。「ごめんなさい」は一回も聞いたことがありません。

どこの家のモラも…。

>なんか、かわいいなぁ、と思ってしまうのですが・・。

ありがとうございます。リアルでくれぺりんさんやルールーさんと出会っていたら、子供の頃だったら、やってたかもしれません(笑)でも、好きな人にはするのですが、他の人が嫌いと言うのではなく、ここでもアスペの特性のオートフォーカス&空気が読めない…が、人間関係にも出ていたのかも知れません。他の人に注意が向かず、結果、全く無関心でした。ですから、例えば、学生時代は新任の担任教師には飛び付かず、以前から知っていた好きな先生のみに飛び込みをやるので、担任教師を悩ませてしまったり…。これは、教師だけではなく様々な人間関係の中でも、ご迷惑かけていたと思います。人の心の機微が解らない程ではないのだけれど、定型の人が対応出来る人数より少人数相手で時間をかけないと、情報処理を出来なかったんだな…と、今頃気付いて申し訳なく思っています。

>その前に私が蔑まれていたと思います。

家の母、他人にはとても寛大な人なのですが、何故か自分と私には寛大になれない様です。

>でも、話は合ったかもしれないですね。「脱走児で困るの」と私も愚痴をこぼしたかった・・。

私の母、「言う事をきかせる為にはね…」と、してはいけないアドバイスをしてしまいそうで怖い…。

>真面目に「ハーネス」を探したんですよ。外人さんが使ってるのを見て。良いのはなかったです。

ハーネスは自分の子ども時代を思い出し、育児には必要不可欠!と子供が歩き出す前には購入し、準備万端!とその活躍を待っていたのですが、全く出番はなく「あれ?」と、思ってました(笑)

>母が姉に、そうとは言わず望んでいたのは「塾など行かずに、東大に現役合格すること」

うわ、それはキツイです…。

>もしかして、自分の本意でないことをやらされると「モラ」になるのかな?

そうかもしれません。それだけの事を達成したら、世間は諸手を挙げて褒め称えてくれますもの。だけど、本当に欲しいものでないものを、いくら手に入れても、本当はちっとも幸せではないですものね。

>このゾーンに一番、問題が起きやすいんですよ。

まさしく、そのツボにピッタリはまってしまっていたのだと思います。

>グレーゾーンだと母親は、孤立したり「育て方が悪い」と非難されたりして、虐待に繋がる。

私達母娘の姿です。

>ゾクゾクしてきます。読むぞぉ~。信念を貫いた2人ですね。「2台のピアノのソナタ」ですね。

是非。凄いですよ~。

>恨みを持ち続ける「心の強さ」がない。

そう言えば、心では、「自分に意地悪をした人など誰が助けるものか!」と、思っているのですが、それとは裏腹に、そう言えば「意地悪したのに、とても親切にされて、心が痛んだ。」と言われ「いつ意地悪なんかされたっけ?」と、驚く事が度々ありました。確かに、少しくらいの意地悪だったら、気付いてもいないし、忘れちゃうんですよね。だから、モラのターゲットになったのか…。私が怒る時って、本当にどうしようもなく意地の悪~いと言うかもう犯罪者レベルの人なんでしょうね。

>むしろ、どうして人間の親だけが「愛情」を見失ってしまったのだろうと思います。

モラと闘うにはモラより強いモラに。その競争の果てでしょうか…。

>和製テンプルにここでお目にかかれるとは・・。彼女の著書、是非、読んで下さい。

読みました~。しーたさんと言う、成人して自分でアスペに気付いた女性の本を読み、おススメとの事で読んでました。感情の面では、「ロミオとジュリエットの心情が理解出来ない」の領域には達してませんが、映像で浮かぶ話はそこまで鮮明ではないけれど同感でした。なので時々、いちいち言葉に変換して話すのが面倒になり、頭に浮かんでいる画像をそのままプリントアウト出来ないかな…その方が話が早いのに、と思う事があります(笑)
画像で思い浮かべる方法も母が批判的だったので、かなり色々な場面で封印してたのですが、やってもいいのだと解ったので、解禁したら日々画像が鮮明に浮かぶ様になって来て、疲れもグッと減りました。楽です~♪

>だから、生き抜いてこれたのかもしれませんね。

そう思います。けれどその世界がどんなに美しくても、一人で感じているのは淋しいです。その映像の世界を失うなら、定型でなくても良いと言える人達は、人の中に自分の居場所を見つけ孤独を癒せた人達なのかも知れないなぁと思います。その感覚を共有出来なくても、自分達が感じる延長線上に超音波ではないけれど、確かに存在していると認めてくれる誰かがいれば孤独は癒されます。私は、その存在を必死で求めていたけれど、いつも母から断たれてしまっていました。今後、母ならかわせる様になっても、神様には勝てない。この心理を母は利用したんでしょうね。「あなたが、誰かを愛し自由に振る舞ったら、その人は死んでしまう」直接的に言うのではなく、遠回しな表現で、怯えさせる事で、いかにも私が自主的に選択した様に立ち回り、責任逃れをし、上手く行かなかった時に自分が責められない様にしながら、コントロールしていたのでしょう。よく、そんな残酷な事を、ほとんど罪の意識も持たずに出来るものだと不思議です。

>綺麗なんでしょうね~。
綺麗ですよ。カメラ・アイ的に画像をそのまんま覚えてしまう場合と、自分で想像する時は、定型の人達が目にする画像としては宇宙空間を表現したものに近い映像が頭の中で出来ます。あれが、頭の中で色々変化します(だから宇宙人?)。サイエンス番組の人体の表現なんかとも似てます。

>日本の若い人の表現能力はすごいことになってきてます。

宇宙に旅立つのが現実的には難しい今、ラスト・フロンティアは人間の頭脳なのかもしれませんね。その中で、希少価値でもあり、知能指数が高い傾向のアスペの頭脳は魅力的な資源と言うことになるのでしょうか。同じ世界に住んでいながら、違う視点・感覚で見ている。けれど、モラを何とかしないと、金銭的価値だけを優先した今までの乱開発と同様の結果になってしまいそうで怖いです。

>気づこうにも、精神医学界が100年、間違った方向に行っちゃったので仕方ないと思っています。

そうなんですか…。ここでもお金大好きモラが…。

>信仰を持った方だったのですか。強い「意志」の人ですね。

自分の信仰を人に強要する事もなく、それをひけらかす事もなく。日常の生活の中で淡々と行っている。何も語らずとも生きている姿勢そのものが何よりも雄弁に信仰を語っている人でした。当時、私が彼の苦しみを受け止めきれない事は、十分彼が誰よりも解っていたし、それを求めてもいなかったのだと思います。そして、それだけの存在で十分だったのだと思っています。亡くなった人だから美化しているのではなく、早く死にゆく人とは、あんな人の事を言うのだろうなぁと。あの若さで悟りきってるというか、変なモラ老人より人生達観してました。じいさんっぽい青年だった…。

>アスペ夫は、お金の管理が出来ない、情けないかな、妻に会計を握られているから。

家のモラ夫は、私の事なんか何も理解していないのに、会計を握っているだけで私を管理しています。モラにお金を渡してはいけないと、つくづく思います。

>「全然、問題なく」なにもせずに、魔法のごとく「Numbers」に移っちゃいました。

徐々に本を片手に色々試しているのですが、格段に負担が減り楽になりつつあります。
結局、私を拘束していた言葉は、先程も書きましたが「あなたが、誰かを愛し自由に振る舞ったら、その人は死んでしまう」と、怯えさせる事だったのだと思います。母がいなくなっても、この言葉が自分を縛りつけそうです。自分が死ぬのなら構わないけれど、自分が好きになった人が死ぬなんて嫌です。だから凄く今も怖いです。まるで呪いをかけられたみたいです。

>のだめが幼稚園の先生はダメと言われたように、危ないですよ。徹子さんは、鉄橋にぶら下がっちゃう人なんだから。

そうですね。他にも向かない職業に、ウェイトレスとかもありましたけれど、あれはグレーゾーンに気付く前から、私には神業的職業に見え、あんな難しい事、絶対無理!と、思ってました。BGMが流れ大勢のお客さんが会話している中で、多人数の注文を間違えずに聞きとり、沢山の料理が乗ったお皿を無事運ぶなんて…。まさに非定型の人が苦手とする内容が集約している業種です。

>でも、どうせ、死ぬなら、やりたいことをやった方がいい。

私も脱出したい。定型が主流の世の中で、自分の非定型の能力がどこまで通用するのか。脱出出来る程までの力を付けられるのか。そして、何より母のあの言葉が怖いです。

>思えば、父も母も姉も、本当はやりたくない事をしていました。やりたい事は有ったのに・・。

幸せな家庭を知らないから、自由に生きている人がどう人生を歩んでいるのか知らないんですよね。

No.8627 るりさんへ。掲示板の利用について。 投稿者:マリコ   投稿日:2012年09月25日 (火) 01時56分

るりさん。猛暑が収まり、元気を回復され、いよいよ活動期に入られたとのことよかったですね。

このスレッドはるりさんの18日のスレに21日くれべりんさんがレスポンスをつけられ、それに続けた話題の書き込みですよね。
こういう場合は、新しくスレを立てないで、くれべりんさんのスレのあとへ書くようにお願いします。
すぐにスレッドを新しくされると、読む方としてもどういう話題なのか理解がしにくくもあります。

★スレをさっさと新しくされると、他の方が書かれてるスレッドがどんどん下の方に流れていってしまいます。
ここは、みなさんで利用する掲示板です。

スレを新しくするのは、新しい話題の提供の場合とか、スレに対してレスが相当長くなりすぎた場合とかにしていただきたいのです。

管理人@fix、大ママさん(1週間の夏休み中)が居られれば、さっくりとスレッドをくれべりんさんの後ろへ移されてたことと思います。
るりさん。今後、よろしくお願いしますね。

No.8628 マリコさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年09月25日 (火) 07時57分

おはようございます。
すみませんでした。以後、気をつけます。
以前、色々と本を紹介して下さって、ありがとうございます。今も、行き詰まった時などに、その本の内容を思い出し、とても役立っています。
別居や裁判などに、まだたどり着くまでに時間がかかりそうなので、その話題は読むばかりになってしまうのですが、皆さんのスレッドを読みながら、応援しています。


No.8632 るりさんへ  投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月25日 (火) 16時12分

るりさん、こんにちは。 寒いです。シベリア寒気団の足音が聞こえます、空耳?。

そういえば、雪女はシベリア寒気団のように登場するのに、暖かい優しさを残して去りましたね。

>落ち込み方が前ほどではなくなり、浮上しやすくなり、元に戻った感じです。
新事実に、馴染んできたんですね。暑い中、すごい努力をされてましたものね。

>吸血鬼ではないけれど目眩がしてくるので、秘かに杖代わり
夏前から「日差しが~」て仰ってましたよね。光線過敏に気づかず、からかってごめんなさい。
吸血鬼が、目眩を起こし杖をつく映像に「GACKT」が出てきました(笑)

今日、足の診断が出て「腓骨神経麻痺」ということで、回復可能なので一安心です。
自分が眠れてないことに「半年間、気づかなかった」点が、私の一番の問題だと思います。
今回の足も、神経が圧迫されて足が痺れてきていることに「気づけなかった」フシがあります。

>ほどんど何も認知されていない時代に育ちながら、社会に適応されていて凄いですね。
昔は少し変でもあまり大騒ぎしなかったんです。以前、愛永さんへのレスで書いたのですけど、

「小学1年生の夫は、図画工作の時間、1年間どんな課題の時も頑として「ガメラ」の絵だけを描
き続けた。プールの授業の時は「海賊船が来る~」とわめいて、先生と母親2人がかりでも、プー
ルに放り込めなかった。(しかしこの後、下の子3人を人に預けてきた義母は、ちゃっかり息子と
回転寿司に行ってるのです。大家族だったから普段はムリ。なので、ひどい修羅場なのに、
夫の中では、母を唯一独占できた『甘美な思い出』になっています)」

他にも、幼稚園で5回ハサミを失くし先生に殴られたとか、小学校でも一時期ジャイアン状態で
一人の子をいじめ続け、クラス全員から嫌われたとか、問題児ですよ。娘よりずっと。

ほかの話はともかく「弱い子をいじめた」と告白した時は、離婚しようかと思いました(笑)
昔は男の子がちょっと変でも、おおらかなものだったし、義母は、子だくさんで、夫の欠点に
いちいち気が回らなかったのです。盲目的と言っていいほど、子供達を肯定している人でした。

まさに「食べさせ、着せて、寝かせる」だけで、すくすく育っていくのです。余計な事はしない。
アスペでも、それだけで何とかなるんですよ。他の子と「比べなければ」みんないい子。

ただ、中年になって「不適応」を起こしました。2代続きでモラ上司に当たった上「形ばかりの
成果主義」が取り入れられ、「成果」なんて適当に流しておけばいいのに、アスペにはこれが出
来ない。数字にこだわってしまって、実際はすごく働いているのに「俺はだめだぁ~」となる。
上司がちょい悪な事をしているのを、夫だけ職務上知ってしまった不運もあり、不器用な夫を力
でねじ伏せようと上司が更に高圧的になったので「うつ」と「買い物依存症」になりました。

紆余曲折あって、集団認知行動療法で立ち直った夫は、先日、上司たちとの面接にマイクを持ち込
みました。前回の面接で「君は10分の1しか仕事してない」と言われ、数字に捕われる夫は落ち
込み、私はキレました。実は震災時に、会社にとって大変重要なのに、社が手に入れられなかっ
た情報を、娘と私がネットで入手して「提供」し、大損害を免れた事実があるからです。
その情報を手に入れようとしなかった上司の方が、100分の1も社に貢献してないと思うから。

夫が小型マイクを出した途端、上司はうろたえて「何でそんな最終手段に出るんだ」と言いまし
た。モラは語るに落ちますね。自分が悪いことをしてる自覚があるのです。他の上司は、苦笑い
しながらも「いいんじゃないですか」です。モラ上司が「ちょっと止めて」と言って、夫が止める
フリをした部分では、モラはオフレコと思っているから「これは、君の勉強の為にだけ使うと約束
しろ」と言ったり「**はひで~なぁ、君も何とかしてくれ」と言い、別上司に「それは彼の
業務外なのでお断りします」と諭されたり、モラぶりが「しっかり」録音されました(笑)

このモラ上司はアスペです。家族の交流会のようなものがあるので、私は知っていました。大学院出
なので、管理職にならなければならなかったのが、彼の落とし穴でした。部内全員から嫌われた彼に
夫は同情してしまい、そこに付け入られて振り回されることになったのです。
夫が、それに「気づいてくれる」まで、長い辛い道のりでした。
「なんで最終手段に・・」と言った上司のあまりのヘタレぶりに、夫は「あそこまで情けないとは
思わなかった」とあきれていました。ヤレヤレです。

一口にアスペと言っても、状況によって「適応」「不適応」はいろいろです。

娘の正念場は、小学5,6年から中学にかけてで、これは想定どおりでした。この時期の女子は、
ボスタイプが幅を利かせ、少しでも「規格外」は厳しく迫害を受けます。
天然で、ズレてる娘は、ターゲット間違い無し。私の心の準備はできていました。
案の定、小5から、娘の天使のような笑顔が、消滅しました。

娘が大変だったのは、「類は友を呼ぶ」で、幼児期からの「ヘン」友達(色々な発達障害の持ち
主)が寄り集まってきたことでした。「支援法」が出来る前ですから、誰も「発達障害」という
認識が無い。担任から「友達を選んだ方がいい」とか、級友から「何であんなのとつるんでん
の?」とか言われる。娘は目立たないけど、その頃には充分、自分も『人と違う』自覚がありま
したから、そんな風に言われるのは、辛かったのです。聴覚過敏にも苦しめられました。

部活の為だけに学校に行ってて、自分も辛いのに、いじめるやつらから、友達を守らなきゃなら
ない、重圧で、帰ってくるなり玄関で「うおぉ~」と泣き出す事もありました。
私は、ひたすら娘の話を聴くことに徹し、「あなたは間違っていないよ」と言い続けました。
夫のパソコンで遊んでいる時だけ、輝くような笑顔だったので、思い切って、娘専用のPCを
買う事にし、どうせやるなら「無制限」に使っていいことにしました。

中2の半ば位まで、虐げられていたけど、PC上で少し年上の友人が全国にできたこと、リアルで
も新たな(定型の)親友ができたこと、主人公が姉御キャラのアニメに影響されたことで、次第
に開き直るようになり、いじめに負けないヤツという事で、「アイツら、おかしいぜ~」と言わ
れていた集団が「くれぺりんファミリー」と呼ばれるようになったのです(笑)

以前の担任も、げんきんなもので「**さんのこともよろしくね」などと言ってくる始末。
発達障害者の「労働組合?」のような様相になり、学年の他の子も「少しヘンでもいいんだよ
ね~」と、気が楽になってきちゃったみたいです。
娘が、自分の力で「開き直れた」ことは、大きな自信になったようでした。
この経験で、彼女は「大人」になりました。

アスペとは知らなかったので、パソコンを与えたのは無意識だったのですが、これが決定的な
意味を持っていたと思います。黙っていても、子供達の口から「無制限」でやらせている事が
バレ、ママ友から非難された事もありますが、娘がとびきりの笑顔でやっているんだから、
いいじゃんかと(心の中で)思ってました。

ネットの世界の広さ、多様性と比べたら、中学生の社会など狭い、狭いということです。

>「すみません不勉強でよくわかりません」…って。
遠い昔のような気がしますね。最初、私は「るりさんはアスペじゃない」って思ってました(笑)
そもそもは、愛永さんが「娘がモラじゃないか」という所から、始まったんですよ。そこで
「アスペじゃないか」ということになり、養育歴の長いもぐらさんが登場されて、詳しい解説を
して下さって、るりさんが「!」となられたんですよ。私もびっくりしました。

>今すぐ何とかならないものかと思います。
ルールーさんが脳内で、私の父の車をハンマーで叩いて下さったので、やはり何とかせねばと思う
ようになりました。で、思いついたのが「痛車」(車体にアニメ画など描いてある)
夜中の間に、乗るのが恥ずかしいような車にしてしまうのです。実の娘が、父の車を痛車にした
場合、警察で立件されるでしょうか?いや民事で損害賠償請求されちゃうか・・。そしたら、
マスコミに流すと言って脅す・・って、所詮、同じ穴のムジナか、私は。
公共交通機関のある所は、80歳で免許返納という法律を作ってほしい・・。

>人の心の機微が解らない程ではないのだけれど、定型の人が対応出来る少人数相手で時間をか
>けないと、情報処理を出来なかったんだな…と、今頃気付いて申し訳なく思っています。
言い換えれば「気が散らないので、結果を出せる」面もあります。
定型でも、そんな万遍なく人に対応できるのは「田中角栄」みたいな特殊な人じゃないかな。
担任教師を悩ませる「るりさん」は愉快です。「悩ませられちゃったぁ~」という器でなきゃ、
教師じゃないし、いろんな生徒から学んで、自分が成長できたらやり甲斐あるじゃないですか。
申し訳なく思う事なんて、全然ないと思いますよ。

>私の母、「言う事をきかせる為にはね…」と、してはいけないアドバイスをしてしまいそう
ある意味、すごいノウハウですよね。でも、それを聞いた時点で、心が離れてしまいそうだな。

>準備万端!とその活躍を待っていたのですが、全く出番はなく「あれ?」と、思ってました
羨ましい~。娘が幼い頃「一度でいいから、手をつないで歩きたい」と切に思っていました。

>本当に欲しいものでないものを、いくら手に入れても、本当はちっとも幸せではないですもの
欲しくなくても、手に入れる能力を持っているのは「不幸」なことかもしれませんね。

>私達母娘の姿です。
なぜ、お母様の味方をして、応援してくれる人がいなかったんでしょう。
私の義母は、とても普通で、人間的な人です。義母が余計なことをせずに子育てできたのは
義父、義弟、実家という「セイフティーネット」がしっかり機能していたからだと思います。
お金は無かったけど『不安が無かった』ことが、大きいと思います。
もしも、お母様を支えてくれる人がいたら、全然、違っていたかもしれませんね。

>「意地悪したのに、とても親切にされて、心が痛んだ。」
これ、笑える。「気付いてもいないし、忘れちゃう」とは本当に将来有望な人類だと思います。
娘が1歳の頃、狭い団地の部屋で大人数で遊ぶと、噛むは、ぶつはの揉め事だらけ。娘は最年少
だったのですが、ふと、見ると、ぶたれても全然平気。「うちの子は強いなぁ」と思った。
今思うと「悪意を持ってぶたれる」という「意味が理解できていなかった」のでしょうね(涙)

るりさんのモラ夫は、日頃こまごま意地悪しているのかも。定型だったら、意味の分からなさに
ノイローゼになるところ、るりさんは一部「スルー」しちゃっているのかもしれませんね。
以前るりさんがキレた時、モラ夫は「エッ、ここで怒るの、どういう法則?」と驚いたのかな。

>頭に浮かんでいる画像をそのままプリントアウト出来ないかな…その方が話が早いのに、
るりさんが生きているうちに、出来るようになるんじゃないですか。
すごい革命が起きますよね。本物の発想力のある人が誰にでもわかり、人まねモラは根絶だ。

>解禁したら日々画像が鮮明に浮かぶ様になって来て、疲れもグッと減りました。楽です~♪
封印が解けて良かった~。我慢させられて、住みにくい世界だったんですね。楽しんでね (^o^)

>人の中に自分の居場所を見つけ孤独を癒せた人達なのかも知れない
娘が、PCやり始めの頃「壊滅的に下手な絵」を無謀にも投稿したのです。密かに心配して様子を
見てたのですが、案の定「非難の嵐」で娘は凹んでいました。ところが、ある日「僕は**さん
の絵、好きですよ」という社会人が現れたのです。私は「嘘だろ、目は確かか」と内心思う。
ただ世界は広しで、そうゆう趣味の人もいるらしい。その人は「こういう叩く人がいるとこには
出さないで趣味のあった人のサイトを探して入るといいよ」と教えて、去っていきました。

娘は、慎重に自分に合ったサイトを選んで、小説やら絵やら投稿し、少し年長のお姉さん・お兄
さん達と付き合うようになったのです。高校生の時に幹事をやり、初のオフ会、そして、その中
からカップルが誕生し、今年、リアルで結婚式に呼ばれ、列席しました。
「PC無制限なんて!」というママ友の非難の声に屈していたら、この幸せは無かったのです。

>「あなたが、誰かを愛し自由に振る舞ったら、その人は死んでしまう」
「赤子の手をひねるよう」という表現がありますが、それを母親がやってどうする!ですよね。
最高に卑怯な選択だと思います。私から見ると、もう、るりさんは、お母様を凌駕していると
思うんですけど、るりさんは、まだ「子ども」として押さえつけられているんですよね。
お母様を、貶めきれてはいないので「呪い」がかかったままなのでしょうか。
一度、モラ夫を愛することができたら「呪い」がホントか確かめられるのに。愛してるふりじゃ
「死んでしまわ」ないんですか。 他人が聞いても、虚しくなるほど残酷な「呪い」です。

>宇宙空間を表現したものに近い映像が頭の中で出来ます。あれが、頭の中で色々変化します
物理的法則に基づいた映像なのでしょうか。「人体」の生殖のCGに大感動したことがあります。

>知能指数が高い傾向のアスペの頭脳は魅力的な資源
iMacを使うようになって、初めて21世紀に来たと感じました。ジョブズは人類の宝です。
ところが誉めた途端、新しく出た地図アプリが、めちゃめちゃバグで、羽田空港が大王製紙空港
とか、都庁が無かったり、住宅地に水族館があったり、公園の中に丸井があるなど。バグが修正
されない内に、おかしなものを見つけようブームになっちゃいました(笑)ガンバレApple!

>モラを何とかしないと、金銭的価値だけを優先した今までの乱開発と同様の結果に
ふと思うと、モラは「愛」の代わりに「金」が欲しいのだろうか・・。

>変なモラ老人より人生達観してました。じいさんっぽい青年だった…。
数少ない、魂の段階の高いお方なのでしょうね。キリストやお釈迦様、マザーテレサに近い人。
私、前のレスを読んですぐ「即身仏」のような強い意志のある最後だと感銘を受けました。
散文的に言えば、高額療養費の仕組みをよく知っていれば相当、負担は減るので、何とかなった
のではと惜しくも思うのですが、きっと、そういうことではないのだろうなとも思います。
「素晴らしい方との出会いがあった」ことは長い人生、望んでもそうそうない事だと思います。

>モラにお金を渡してはいけないと、つくづく思います。
「政治経済」よりもまず「自分経済」を先に、女にも男にも、学校で教育すべきだと思います。

>私には神業的職業に見え、あんな難しい事、絶対無理!と、思ってました。
私が、言いたかったのは、徹子さんが育児も結婚も得意だったら、あそこまでの仕事は出来な
かった(時間的にも)だろうということです。
器用にいろいろ出来過ぎてしまうと「自分はこれ」というものが却って見えにくくなります。
関係ないけど、結婚式場のパート代の高さに目が眩んで、学生時代やってました。目が回るほど
超忙しいから、イジメられる暇もなく、毎日が文化祭みたいで楽しい。肉体疲労はすごいけど。
ウエイトレスもやりましたが「広東麺」(重い)が上手く運べないままに終わりました(笑)

>幸せな家庭を知らないから、自由に生きている人がどう人生を歩んでいるのか知らない
衣食住足りた中流家庭だったから、そこから転落したくなかったのだと思います。
そして「祖母」には、田舎を見返したかったのか、ダサいほどの「上昇思考」がありました。

父は「化石堀り」、母はプータロー画家、姉は隣の従姉と張り合わなくていい「生き方」
彼らが本当にしたかったのは、これなんです。
でも自由に生きれば「穀潰し」のまま一生、終わるかもしれません。田舎も見返せない。
父も母も「お人形」になる事を選びました。それが出来る能力が有っちゃったから。

自分の才能に自信が持てなくても、それしかなければ、飛び込むしかない。
私が、娘のどこかがヘンと気付きだした時、悩みながら、頭の片隅で「他の子と同じ土俵に立た
なくていいかも」と思って、気が楽になりました。よそ様と同じに育てなくていいんだって。
私自身のタガもこの時、外れました。

私の母方の祖父は、本当に好きな仕事に一生を捧げられた、珍しく幸福な人だったと思います。
全くモラでなく、定年になったらさっさと後進に道を譲り、好々爺を楽しんで、さっさと亡く
なってしまいました。
運命の別れ道は「本当に納得のいく事をやっているかどうか」に尽きるのではないでしょうか。

No.8639 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年09月26日 (水) 19時26分

こんばんは。だんだん寒くなって来ましたね。このまま、秋の爽やかな気候がずっと続くと嬉しいのに(笑)

>新事実に、馴染んできたんですね。暑い中、すごい努力をされてましたものね。

ありがとうございます。今回は、くれぺりんさんに、ずっと助けていただいて。書籍にもASは自閉症の中では数が少なく、更に女性の方が少ないと書かれているのによく、くれぺりんさんに出会えたものだと驚いています。モラハラのサイトなのに。
>夏前から「日差しが~」て仰ってましたよね。光線過敏に気づかず、からかってごめんなさい。
いえ、変な特性として自然に定着しちゃってる方が楽です(笑)

>吸血鬼が、目眩を起こし杖をつく映像「GACKT」が出てきました(笑)

うわぁ、GACKTは画になりますね。私の場合は「日差しが~」って、苦しむより、側に立っていた人が「わ~!何倒れかけてるの~!」。気絶しかけているのに自分で気付いていなくて…灰になって自然消滅なんでしょうか?

>今日、足の診断が出て「腓骨神経麻痺」ということで、回復可能なので一安心です。

回復可能で良かったです。歩けないと大変ですものね。何故、気付けなかったのでしょう?薬の影響であまり、痛みを感じなかったのですか?

>「小学1年生の夫は、図画工作の時間、1年間どんな課題の時も頑として「ガメラ」の絵だけを描
き続けた。

あ~似たような事が…。カセットテープのA面B面に全て同じ曲をエンドレスで入れ続けたり…。その曲を好きだと言う友達に貸したら「なんじゃこりゃ~!最初から最後まで同じ曲しか入ってないっ!しかもA面だけじゃなくて、B面まで~!」と、叫ばれました…(笑)

中・高時代は静かにしていたのに、ターゲットになりました。くれぺりんさんの旦那さんや娘さんの様に、親に恵まれ、自分の特性を伸ばし続ける強さを持てなかった。何よりも親に、その芽を摘まれていた事が大きいと思います。だいたいイジメの原因は、学年で人気者の男の子や独身男性の教師が私を擁護した事でした。「どうして、あんな変なのが!」って許せなかったんでしょうね。テスト結果も凹凸が激しく、自分でも何とかしなくてはと悩んでいたので、成績優秀な理数系の男子がよく面倒を見てくれたんです。私自身が同じ科目が得意の傾向がありました。話も通じやすく感じる人が多かったです。だから、異性と意識せず純粋に趣味の話をしている友人として十分楽しかったです。

以前、雑誌だったと思うのですが、女性は本来喋りたがりなのに、男性の前でもったいぶって黙っていられるのは計算高い女性だ云々と、厳しい言葉が並んでいたのですが、男子の前で喋らないと言う事は、そう見えてしまうのかと読んでいて驚きました。もったいぶって喋らないのではなく、耳からの情報に疎いことは難聴傾向と思っていたので、教えてもらっている手前、しっかり内容を理解しようと相手の表情を真剣に凝視、なので言葉を発する方にまで神経を分散出来ません…。でも、きっと、外から見たら、計算高く、男性の前で淑やかぶり、じっと見つめている嫌な女性に見えたのでしょうね。
女性の前でだって、態度は同じだったのに…と、思ったのですが、人気アイドルの話より、科学の話の方がはるかに魅力的で好きだったので、やはり露骨に態度が違っていたのでしょう。異性を意識しての行動ではなかったのですが、そうは思ってもらえなかったのだと思います。悔しいです。

>遠い昔のような気がしますね。最初、私は「るりさんはアスペじゃない」って思ってました(笑)

そうですね。コミュニケーション能力の欠如も、そこまでない…と思いながら読んでました。その能力をカバーする方法を書かれている書籍を読んで、「ハイその通りです。カバーしていたのを、自分は出来ている、問題ナシと思い込んでました」な所も最近発見しました。だけど、最初は、まさかと思いました。PTSD治療で思考回路が変になっちゃったんじゃないかと、自分をで自分を疑いました。思い違いではないか。他の精神疾患や発達障害も調べたのですが、悲しいほどASだと、しっくりしました。逆に、他の疾患ではやはり、ハッキリとこれは違うと感じられ、これは単なる思い違いで済む話ではない…と、なりました。

>で、思いついたのが「痛車」(車体にアニメ画など描いてある)

何を描きましょうか?昔、車全面に「東海道五十三次」を描いたものの、走っていると他の車が一目見ようと近寄って来るので、危なくて結局道を走れなくなったと言う話をテレビで見ましたが…。これなら、アートです!と言えば、訴えられないかも(笑)

>公共交通機関のある所は、80歳で免許返納という法律を作ってほしい・・。

さすがに80歳位の方の運転手に出会うと恐怖を感じ身構えます。

>言い換えれば「気が散らないので、結果を出せる」面もあります。

過集中は気付いてビックリしました。ストップウォッチで計ってみたら、1時間を2~5分程度にしか感じていない様です。だから、ちっともやってないつもりだったのに、クタクタに疲れていたのか。ちっともやってないと思っているから、努力不足と言う不満足感を感じ続けていたのかと思います。やり出したら人一倍やれるくせに、やらない→怠け者・努力不足。スタミナがない→根性がない。の評価は、そうではなく、一度、過集中状態になると、ぶっ倒れるまでやってしまう→回復に時間がかかる。だったのだと、気付きました。

>申し訳なく思う事なんて、全然ないと思いますよ。

教師なら、まぁ…と、思う部分もあるのですが、友人などだと、「何故、他の人には心を開いているのに、私には心を開いてくれないんだろう」と、思われてしまう様です。

>ある意味、すごいノウハウですよね。でも、それを聞いた時点で、心が離れてしまいそうだな。

くれぺりんさんの様な人と出会って、母が逃げずに話す事が出来たら、母の人生も変わっていたんでしょうね。

>羨ましい~。娘が幼い頃「一度でいいから、手をつないで歩きたい」と切に思っていました。

母も寂しそうでした。抱きしめられる事を嫌がる子だったって。その話を聞いた時には、母が可哀想に思いました。

>欲しくなくても、手に入れる能力を持っているのは「不幸」なことかもしれませんね。

そう言えばそうですね。嫌いな事をやり続けて結果が出せるなんて凄いです。でも、ほんの少しでいいから、好きな事も出来たら良かったのに。せっかく何でも出来るのに。

>なぜ、お母様の味方をして、応援してくれる人がいなかったんでしょう。

人の面倒は良く見る人なのですが、家の内情を話すのは恥だと言う意識が強い人なのだと思います。変な家庭だと他人に思われたら、後々皆の不利益になると。誰にも相談しようとしませんでした。援助の手をプライドの高さから、自ら遠ざけてしまいます。

>るりさんのモラ夫は、日頃こまごま意地悪しているのかも。定型だったら、意味の分からなさにノイローゼになるところ、るりさんは一部「スルー」しちゃっているのかもしれませんね。

これは相談員やカウンセラーの方にも言われました。「冷静過ぎる、通常の人だったら、精神のバランスを崩し入院していてもおかしくない状況なのに」と。異口同音に違和感を訴えられました。まぁ、この際そちらの方が良い方向に転びそうだから、そのままで良いのでしょう…と、言う事になっていました。実際にモラ夫の兄弟は精神を病みモラ夫を憎んでいます。

>以前るりさんがキレた時、モラ夫は「エッ、ここで怒るの、どういう法則?」と驚いたのかな。

そうかも知れません。定型の兄弟をイビッて効果があった時のパターンが通用せず、ダメージを受ける筈のポイントがズレてるんでしょうね(笑)

>るりさんが生きているうちに、出来るようになるんじゃないですか。

ついでなら、動画再生したいです。SFの世界みたいですね。テレパシーみたい。

>封印が解けて良かった~。我慢させられて、住みにくい世界だったんですね。楽しんでね (^o^)

楽しんでます♪今まで、画像でとらえた情報を必ず言語に変換しようとしてアタフタしていました。必要のない時はそれを止めて画像のみの判断にしてしまったので、とても楽に早く判断できる様になりました。

>「PC無制限なんて!」というママ友の非難の声に屈していたら、この幸せは無かったのです。

ASとPCは相性が良いみたいですね。そう言えば、ASはアメリカでは別名シリコンバレー症候群と言われる時もあると、どこかに書いてありました。でも、そう言う所くれぺりんさん、凄いですよね。家の母は絶対ダメです。ITじゃなくてETと思ってる。

> 他人が聞いても、虚しくなるほど残酷な「呪い」です。

小さな子どもに、それだって良くないと思うのですが「早くねんねしないと、お化けが来て、連れて行かれちゃうよ~」の程度のノリで、安易に人の死を持ち出してコントロールしてるんですよね。気付けた事で、冷静になれて来た様で、「そんな事が理由で、死ぬわけないじゃない」と、思いはじめました。でも、卑怯ですね。それを卑怯と思わない所が凄い。仮病で人の心を引き寄せ様とする方法の延長線上の様に思います。そして、自分の思い通りにならない、周囲の子どもと比べて手のかかる変な子供を、時には殺してやりたいと思う程、憎んでいたのが真実かも知れません。それを、言葉の中に感じとっていたから、怖かったのかも知れません。

>物理的法則に基づいた映像なのでしょうか。「人体」の生殖のCGに大感動したことがあります。

物理的法則はありそうです。と、言うか言われて気付きました。多分あります。今度、注意を向けて確認してみます。CGの表現が一番近いです。ただ、色や光・線はもっと柔らかです。聖堂の中の光と色みたいな感じです。

>バグが修正されない内に、おかしなものを見つけようブームになっちゃいました(笑)ガンバレApple!

アスペらしい?と、書いてしまって良いのでしょうか…。恐ろしいほど、鋭いかと思ったら、信じられないくらい単純なミスをする?

>ふと思うと、モラは「愛」の代わりに「金」が欲しいのだろうか・・。

家のモラの場合は愛は買えないけれど、コントロールは出来ると思っている様です。愛情をかけても、「惚れた弱味で、より深く効果的に傷つける事が出来、コントロールがもっと楽しくなる」と言った感じがします。家のモラは愛よりお金でコントロール出来る事の方が幸せな様に見えます。そもそも愛情のある人間関係を知らない感じがします。

>私、前のレスを読んですぐ「即身仏」のような強い意志のある最後だと感銘を受けました。

雰囲気そっくりです。未だに、私も理解出来ない到達出来ない感覚を以て、世界を見ていた様に思います。私、王家のミイラは怖くて逃げちゃうのですが、即身成仏は大好きでずっと向き合っていたい様な気持になります。

>「政治経済」よりもまず「自分経済」を先に、女にも男にも、学校で教育すべきだと思います。

そうですね。家庭を疎かにした結果が現状なんですものね。

>器用にいろいろ出来過ぎてしまうと「自分はこれ」というものが却って見えにくくなります。

普通は、そう言うものなんですね。努力したら何でも出来るのは落とし穴かも知れませんね。

>、結婚式場のパート代の高さに目が眩んで、学生時代やってました。

結婚式場…あのざわめきの中では人の声を聞き取れなくて、ミスを連発しそう。おめでたい席を台無しにしそうで怖い。モラ婚で将来破談になった方が良い場合、私を指名したら、天然で悪意なく結婚式を壊してしまうかも知れません。

>自分の才能に自信が持てなくても、それしかなければ、飛び込むしかない。

そうですね。その言葉が、これからの自分の人生の心の中に根付いて欲しいです。

>頭の片隅で「他の子と同じ土俵に立たなくていいかも」と思って、気が楽になりました。よそ様と同じに育てなくていいんだって。

自分の母親(私にとっての祖母)の価値観に答えることばかりが母の行動の基準になっていた様に思います。まるで、母のコントロールの解けないままの私の様な状態ですね。きっと、私を脅した様に、母も祖母に脅されて育ったのでしょうか。世代伝搬ですね。

>私の母方の祖父は、本当に好きな仕事に一生を捧げられた、珍しく幸福な人だったと思います。

お母様は、せっかく素敵な両親に育てられたのに…。

>運命の別れ道は「本当に納得のいく事をやっているかどうか」に尽きるのではないでしょうか。

そうですね。これからは出来るだけ、そうしたいです。

No.8656 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年09月28日 (金) 18時18分

るりさん、こんにちは。 3520円でなくても、今の私はカツカレーは完食できません(笑)

>書籍にもASは自閉症の中では数が少なく、更に女性の方が少ないと書かれている
実はこれ、ホントかな?と思っています。目立たなくて問題起こさないから、カウントされて
ないだけなんじゃないかと。女性のアスペの方が、空気を読む能力はあるような気がします。

>気絶しかけているのに自分で気付いていなくて…灰になって自然消滅なんでしょうか?
お互いに、倒れそうになったら、気づきましょうね。
私の場合、薬の影響というより「現時点での自分の苦しみに気づけない」という「解離性」
が関係していると思います。以前、手を熱湯で火傷した時「痛いでしょう」と言う医師に
「いえ、あまり痛くないです」と言ったら「あなた、神経ありますか?」と呆れられました。
知人が亡くなった時もリアルな感情が出て来て、怒りで慟哭するまで2年かかりました。
子供時代に、脳が「即座には、苦しさを感じないシステム」を築き上げたのだと思います。
今、リアルタイムで苦しさや怒りを感じられたら、回復に向かっているという事だと思います。

>カセットテープのA面B面に全て同じ曲をエンドレスで入れ続けたり…。
その作業をしている情景が面白い・・。お気に入りの曲を巻き戻さなくて聴き続けられるから、
いい方法ですよね。う~ん、どうして私は思いつかなかったんだろう?

>何よりも親に、その芽を摘まれていた事が大きいと思います。
外野がうるさくて、肩身が狭くて「摘みたくなっちゃう」気持ちはわかります。
日本は特に「女の子が個性的」なことを、許さない所があるでしょう。ガガなんて出て来ない。

>だいたいイジメの原因は、学年で人気者の男の子や独身男性の教師が私を擁護した事でした。
「嫉妬」の感情をコントロールできない子がまだ多いから、いろいろ事件が起きますよね。

>成績優秀な理数系の男子がよく面倒を見てくれたんです。私自身が同じ科目が得意の傾向があり
>ました。話も通じやすく感じる人が多かったです。だから、異性と意識せず純粋に趣味の話を
>している友人として十分楽しかったです。
これがまた、火に油を注ぐ感じがよくわかります。夫が学生時代、赤点取ると落第しちゃう女子
達に、勉強を教えてただけなのに、変な風に噂された上、夫といい感じだった別の子が嫉妬して
みんなの前で「あの子と私のどっちを取るか?」的なことを「暗に」迫り、夫にはそんな複雑な
状況判断が出来ず、戸惑ってたら「煮え切らないヤツ!」と縁を切られてしまったそうです。
アスペが、ただ純粋に存在するだけで、周りが勝手に大騒ぎしてしまうというエピソードです。

>男性の前でもったいぶって黙っていられるのは計算高い女性だ云々と、厳しい言葉が
話がずれてしまいますが、男と女の前で、態度を変える女性は、計算高いと思います。
本当の事を、女性に言われて平気でいられる男性が、少ないからこういうことになりますよね。

子供時代、悪さをした男子に注意すると、殴られたり「なまいきなやつ」と言われました。
本当の事を言うと、男子に嫌がられるんだと、思い知りました。今から思うと、ちゃんと私の
言い分を聴いたり「はっきり発言していていい」と言ってくれる男子も一部はいました。
しかし或る日、母に「くれぺりんは、わがままだから将来、不幸になると、パパが言ってたよ」
と囁かれたのです。祖父母と同居を再開する直前だったと思います。

同居するため転居し、知り合いが誰も居なくなった私は、この機会に自分の「わがまま」な性格
を治さなければと思いました。そう「計算して」いつも穏やかに、ニコニコして、本音を隠して
過ごし始めました。同居してすぐ母がおかしくなり、常に母のヒステリー状態に晒されていた
ことも重なり、アッという間に精神を病み、今に至ります。

学生時代から育児時代にかけて、ずっと、人の話を聴いて過ごしました。人に反抗をしたのは、
PTAの時、校長先生に意見した時だけです。「愚痴をよく聴いてくれて、頼めば何でもやってくれ
て、優しいけど、何考えているかよくわからない」そう思われてました。あんなにハキハキ物が
言える子だったのに。「わがまま言ったら、不幸になる」と私も「呪い」にかかってたんです。

両親棄てをした後、姉からのモラメールに、初めて「嫌です」ということができました。
姉のイジメに対して、生まれて初めて「やめて下さい」と言えたのです。
信じられないかもしれないけど、「自分の心を守るために」他人に対して一本筋を通したのは、
かつて計算して心を殺した子供時代以来、「初めて」のことでした。

>外から見たら、計算高く、男性の前で淑やかぶり、じっと見つめている嫌な女性に見えた
「嫌な」というより、るりさんがすごく真剣だし、男子も自分の話に心から興味を持ってくれる
女子と話せたら嬉しくて目がキラキラするし、周りからはとても素敵な感じに見えて、妬ましく
思われたんでしょう。るりさんが嫌な女なんじゃなくて素敵すぎて、とても悔しいの。

>他の疾患ではやはりハッキリとこれは違うと感じられ、これは単なる思い違いで済む話ではない
アスペは、見る人が見れば「ああ」とわかりやすい部分がありますよね。でも、アスペの人間と
長時間を過ごしたことの無い人には、全くわからないと思います。難しいですね。

>危なくて結局道を走れなくなったと言う話をテレビで見ましたが…。これなら、アートです!
実は娘同様、私も絵が壊滅的に下手で(もしかしたら母の子じゃないのかな・・)、せいぜい
スプレーで「夜露死苦!」ぐらいしかできないんです・・(笑)

>さすがに80歳位の方の運転手に出会うと恐怖を感じ身構えます。
父が高速道路で事故った時、母が「トヨタのセールスマンが仕組んだ事故で、詐欺だ」という
妄想に取り憑かれ「警察に連れて行け、一緒に行かないなら一人でも行く」と言い張って・・。
警察で刑事さんが、母の大演説を、丁寧に聴いて下さったので、母はすっかり気分が良くなり
興奮も治まりました。刑事さんによると、皆が頭を悩ませているそうです。

ある地区には「免許返上ばあさん」が居るんだそうで。頑固で「絶対車はやめん!」と言い張っ
てる爺さんを、そこへ連れて行くと、憑き物が落ちたように「返上」に応じるんだとか・・。
是非、その「返上ばあさん」を国家公務員として全国に派遣して頂きたいです。切実です。

>やり出したら人一倍やれるくせに、やらない→怠け者・努力不足。スタミナがない→根性がない
>の評価は、そうではなく、一度、過集中状態になると、ぶっ倒れるまでやってしまう→回復に
>時間がかかる。だったのだと、気付きました。
認識の組み直しができて、良かった、良かった。もう常軌を逸した(失礼)「集中力」ですよね。
PCのセキュリティーソフト製作会社の人は、6時間ぶっ通しで「ハッカーのプログラム」とにら
めっこしたりするそうで、銀行預金なども良心的なアスペの人が居ないと守れないんだと、痛感。
モラもお金が大事なら、アスペの子を大切に優しく「ホワイト」に育てなきゃダメですよ。

>友人などだと「何故、他の人には心を開いているのに、私には心を開いてくれないんだろう」
そこまでは、るりさんには責任は負えません。すべての人からは、チヤホヤされないのが人生で、
そこを堪えられず、誰からも注目を浴びたいと思ったらモラになっちゃいますよね。

>くれぺりんさんの様な人と出会って、母が逃げずに話す事が出来たら、母の人生も変わっていた
お父様はアスペの気はないのですか。親戚の中に必ずそういう感じの人がいると思うんですけど。
昔の人だと知的障害と間違われていることもあります。もしかして、親戚の中に暗黙のうちに
隠したいという気持ちがあって、それがお母様に対する圧力になっていたのかも。
私の義母と知り合いになれてたら、お母さんは随分と楽になっていたんじゃないかしら。

>母も寂しそうでした。抱きしめられる事を嫌がる子だったって。
明日にも、お母様と電話でお話したくなりました。今なら「操作されない」自信はあるぞ(笑)
まさに抱きしめさせてもらえないんです。おっぱいやる時、アイコンタクトしてくれないんです。
「愛着」は、子どもの方からの働きかけがあって初めて生まれますから、皆が自然に体験できる
『母性愛』を、自閉症児の母は取り上げられたまま、育児をしなければならないのです。
神様に不当に「試されてる」感じですね。辛いです。

>変な家庭だと他人に思われたら、後々皆の不利益になると。誰にも相談しようとしません
私も、娘の「ヘン」部分については、先生以外には相談しませんでした。「発達障害」という言葉
が無いので、説明しようがないのです。義母も「息子が障害者」とは夢にも思ってないです。
夫の兄弟の子がアスペで、親から迫害を受けているんですけど、義母は「私は、あんなに叱った
ことはない。なんで、キーキー言ってるのか、わからない」とぼやいています。
義母は子沢山で「体裁を取り繕ってる余裕がなく」相談しなくても、助け手が現れたのかな。

>この際そちらの方が良い方向に転びそうだから、そのままで良いのでしょう…と、言う事に
特性が有ったことが、かえって良かったんですね。娘さんがのびのび育たれているのも、ここら
へんに秘密があるのでしょうか。全然、連鎖してませんよね。お母様の技術を受け継げず・・。
母は定型だったので、サイレント・モラにやられて、すぐ精神を病んじゃったのかも。
父は信じられない存在だもの。表向きはノーマルそのもので、裏の顔はすごく下劣です。

>ダメージを受ける筈のポイントがズレてるんでしょうね(笑)
たしかにうちの両親と、私の夫・娘は噛み合ってませんでしたね。定型の義兄は、若い頃
しょっちゅう、うちの父と喧嘩してました。正論VS正論みたいな感じで。
父は、私の夫の話は少しヘンなので、調子狂っちゃうようで、制御不能って感じでしたね(笑)

>ついでなら、動画再生したいです。SFの世界みたいですね。テレパシーみたい。
見えるテレパシーですね。定型の頭は理路整然としてるんじゃなくて、荒涼とした砂漠のような
無味乾燥な世界なんです。どうやって瞬時に、四つ葉のクローバーを見分けているのか想像して
みても、せいぜい四つ葉だけ色が違うのか、ぐらいしか思い浮かばない。そうではなく、きっと、
私が全く想像できない、全然違うシステムで見分けているんでしょう。すごいなぁ~。

>必要のない時はそれを止めて画像のみの判断にしてしまったので、とても楽に早く判断できる
るりさんが、テンプル・グランディンみたいなんですよって話の「本を読んだら」お母様にも理解
できるでしょうか?否認しちゃうでしょうか。

>ITじゃなくてETと思ってる。
私も、その程度の認識でしたよ。庶民にもPCが買える時代になり、夫がアスペだから欲しがって
無理して買ったら、急速にインターネットが発達し、壁にぶち当たった娘がそこに活路を見出した。
るりさんのお母様は計画書のしっかりした育児、私のは、無責任な行き当たりばったりの育児で
した。先は「崖」でも、今とりあえず「娘が笑っていればいいや~」なんです。何も情報無いし。
当時は、娘の笑顔とシリコンバレーの関係なんて、全く気づいていませんでした。

>気付けた事で、冷静になれて来た様で、「そんな事が理由で、死ぬわけないじゃない」と
そうなんです。モラ母のかける「呪い」は「事実」ではないんですよね。よく考えると。
私にかけられた呪いは、娘の「お母さんはわがままじゃないよ」のクールな一言で消えました。

>卑怯ですね。それを卑怯と思わない所が凄い。
人を思い通りに動かすには「脅す」のが手っ取り早いですから。「あと残り、わずか」とかね。
私が3歳の時、スキー場で父母がリフトに乗ってどっか滑りに行っちゃって、不安で大泣き。
戻ってきた両親が「そんなに泣いてると『なまはげ』に食べられちゃうぞ」と言いました。
その時、私の目には、雪山の木立の中に、ハッキリと『なまはげ』の姿が見えましたよ。
なんと、洗脳しやすい子どもでしょう~。

>周囲の子どもと比べて手のかかる変な子供を、時には殺してやりたいと思う程、憎んでいたの
>が真実かも知れません。それを言葉の中に感じとっていたから、怖かったのかも知れません。
お母様自身が「殺してやりたい」気持ちを認めることができたら、違っていたと思いますよ。
私が育児を始めた20年前は「アダルトチルドレン」ブームで、「子どもを可愛がれない時があって
もいい」というメッセージが世に溢れていました。

普通の人が「あんま泣くから、ベランダから投げようかと思った」とか言うし、パパが留守番で
子守りしてて、頭が変になるほど泣かれ、ベッドに投げたれ!と思ったけど、必死で理性をたぐり
寄せ、ベッドの上空10㎝からポンと落としてみたとか(笑)愚痴こぼしあってた。
お母様にも「大変そうだね」「私だって殺したくなる時あるよ」と言ってくれる人がいたら・・。
時代が、まだそこまで行ってなかったんですね。「母性愛」があって当然だった時代は辛いです。

>色や光・線はもっと柔らかです。聖堂の中の光と色みたいな感じです。
まさに神様からの贈り物ですね。いや、聖堂そのものがアスペの人の産物だったりして。
レオナルド・ダ・ヴィンチも発達障害だったのでは、と言われています。
彼は「自分の芸術を真に理解できるのは数学者だけである」と言っています。

>恐ろしいほど、鋭いかと思ったら、信じられないくらい単純なミスをする?
尖閣諸島が2組あって、Appleからの「仲良くしろ」メッセージかと思ったら「詳細情報」に
「日本沖縄県石垣市」とあって、中国の人が怒っています。ここだけは空気読んで~(笑)

>惚れた弱味で、より深く効果的に傷つける事が出来、コントロールがもっと楽しくなる
私も、愛情や労力をかけた途端、崖から突き落とされるような事をされてました。両親は楽しくて
やっていたのか~。やめられないわけですね。つくづく理解できない人たちだ・・。    

お金でコントロール出来ると信じている所はありますね。お金でしか意思表示できない感じ。

モラ夫の実家は、弱肉強食っぽいですね。るりさんを「信じてみる」なんてできないんですね。
愛情のない家庭でも子どもは育つというのは、ある意味凄い。心を病んでもなお生きようとする
(自分も含めて)ゾンビのような集団の心を救ってくれる何かはないものでしょうか?

>即身成仏は大好きでずっと向き合っていたい様な気持になります。
イチ抜けた~、怖いです。実物と知り合えたるりさんには、恐ろしさがないんですね。先日、知人
から輪廻転生の話を聞いたばっかりで、それを聞いてなかったら「理解出来ない到達出来ない感覚
を以て、世界を見ていた様に思う」というるりさんの言葉を、聞き流していたかもしれません。
今は、るりさんには、きっと「強い味方」がついているんだろうと素直に思えます。
それが今まで、るりさんが死なずにこれた理由なんじゃないかと。

>モラ婚で将来破談になった方が良い場合、私を指名したら、天然で悪意なく結婚式を壊して
私、失敗だらけでしたよ。でも、とにかく忙しいので「コラッ」と一瞬、怒られるだけです。
動いてない人が一人もいない疾走感のある職場でした。

>自分の母親(私にとっての祖母)の価値観に答えることばかりが母の行動の基準になっていた様
姉が子供にそれをやってました。父のような生き方が素晴らしいという価値観です。
モラの論理で生きる方が得だというのが先立って、じゃあなぜ、母は解離状態を起こすのかという
部分は座視してました。姉は「名を上げて」親のプライドを満たす事、私は「母のメンテナンス係」
として母の異常を世間に知られないよう努める事と、それぞれに洗脳されていたんでしょうね。
こどもを「何だ」と思ってるんだろう・・。

>お母様は、せっかく素敵な両親に育てられたのに…。
だからこそ、まさかこの世に、あんなおかしな人間がいるとは『夢にも』思っていなかったのです。
るりさんは、すでにお母様に疑問を持たれていたから、モラ夫にも疑問を持てたのでしょうね。
母は、ショックの大きさで精神の深い部分まで病んでしまい、判断力が失われてしまいました。

No.8674 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年10月01日 (月) 10時40分

くれぺりんさん、こんにちは。カツカレーですか?

>目立たなくて問題起こさないから、カウントされてないだけなんじゃないかと。

そうなんですか?実は、最初は、そこまでではないと思っていた症状が後天的に学習した事で補われていたものだったと言う部分が結構出てきているんです。同様の傾向があるだろうASは社会に適応してしまい、気付かれにくくなっているのかも知れませんね。

>お互いに、倒れそうになったら、気づきましょうね。

そうですね。その為に今日も念の為に日傘持参です(笑)

>私の場合、薬の影響というより「現時点での自分の苦しみに気づけない」という「解離性」

紙で手を切った時の様に、その時には痛みを感じないのでしょうか。心が凍りついてしまうような。そのお話を読んだ方が、どれ程くれぺりんさんが傷付かれていたのだろうと傷の深さを感じます。

>その作業をしている情景が面白い・・。

録音中から、ずっとご機嫌状態でした。今でも、そう言う聴き方、本当は好きです♪けれど定型の世界では、すこぶる絶叫ものの不評な場合の方が多いと学習したので、一人の時に迷惑かけない様に秘かにやってます(笑)

>日本は特に「女の子が個性的」なことを、許さない所があるでしょう。ガガなんて出て来ない。

日本では、残念ながらガガは育たないでしょうね。

>「嫉妬」の感情をコントロールできない子がまだ多いから、いろいろ事件が起きますよね。

嫉妬の感情って、私疎いみたいです。自分の世界にすぐ入り周囲が見えなくなるから、あまり他人を羨ましいと感じている必要がないのかも知れません。

>これがまた、火に油を注ぐ感じがよくわかります。アスペが、ただ純粋に存在するだけで、周りが勝手に大騒ぎしてしまうというエピソードです。

正確に理解してもらえたのは初めてだと思います。嬉しいです。そこに存在するだけで、私としてはただ静かに勉強を教えてもらいたかっただけなのに、気付いたら大騒ぎになっていて、あちらこちらから散々な非難をされるんです(泣)。懐いていると思ったら、次の瞬間は知らんふりして、男性の心を巧みに弄ぶ術を心得ているとか…。憎しみを込めて言われても何の事を言っているのか、理解出来なくて辛かったのですが、勉強中は過集中でオートフォーカス→勉強終了後、通常モードへ。オートフォーカス解除。が、きっとそう見えたんでしょうね。空気が全然、読めてなかったんですね~。状況が良く判りました(泣)

>本当の事を、女性に言われて平気でいられる男性が、少ないからこういうことになりますよね。

私の場合は、状況は理解していても言葉を発するまでに少し時間がかかるので、そんな時、男性は喋らなくても笑顔で「理解した!」の意を込めて頷けばOKの場合が多いので「楽だ~♪」と、単純に思っていました。そんな単純な話ではなかったのですね…。
でも、他人の言い分をきちんと理解し、認め受け止めてくれる余裕のある人は、男女を問わず柔軟な発想で心豊かな魅力的な人が多いですね。そんな人が増えたら、モラが根絶出来るのに。

>しかし或る日、母に「くれぺりんは、わがままだから将来、不幸になると、パパが言ってたよ」

頼るべき知人がいなくなったら、お母様しかいないのに。大人以上に子どもはだって新しい土地での生活は不安で一杯のハズなのに。お母様の言う事を何でも聞いてしまう状況の時に。

>「わがまま言ったら、不幸になる」と私も「呪い」にかかってたんです。

お母様は、不都合な真実を見抜き、自由で豊かな発想を持っているくれぺりんさんを恐れて閉じ込めたのですね。どちらの娘が真に優秀だったのか…くれぺりんさんの親は何を見ていたのだと、腹が立ってきます。

>せいぜいスプレーで「夜露死苦!」ぐらいしかできないんです・・(笑)

くれぺりんさんのお母様に油絵のタッチで!

>是非、その「返上ばあさん」を国家公務員として全国に派遣して頂きたいです。切実です。

なんと言って説得しているんでしょうね?聞いてみたいです。貴重な人間国宝ですね。ノウハウを伝授してほしいです。

>認識の組み直しができて、良かった、良かった。もう常軌を逸した(失礼)「集中力」ですよね。

そうですね。今後は過集中のコントロールが課題です。一度スイッチONになると「風の谷のナウシカ」のオームと同じ「走り出したら我を忘れて、その命の尽きるまで走り続ける」状態に突入してしまうので(笑)毎回ナウシカに「森へお帰り」と、誘導してもらうわけには行かないし…。
成績が上昇しなかったのは、教師の声が聞き取れなかった事が原因だったのではないかと思います。更に握力が弱く、筆圧も弱かったので板書を書き写すのに時間がかかり、同時並行が苦手な特性が仇となり、その間の内容を聞き落してしまう。耳栓をして授業を受けている様なものですよね。自宅でその分の遅れを取り戻そうと予習・復習すると、あっと言いう間に過集中に陥りオーバーヒート。継続的にコツコツと勉強出来ず積み上げる事が出来ない。と、言う事ではなかったのではないかと感じています。「何故、この知能指数で、この成績?」→「物事を継続出来ないからだ!」と周囲に言われ続け、これは私の最大のコンプレックスで、 モラからの脱出の自信を砕く足かせとなっている最大の要因でもあります。

>お父様はアスペの気はないのですか。親戚の中に必ずそういう感じの人がいると思うんですけど。

母の家系の血が私に色濃く出たのだと思います。むしろ、ある過敏体質を恩恵とし、尊び護って来た家系です。隠したい気持ちは強かったと思います。だから、表面上は着飾らせ、ともかく黙っていなさい、目立たない様に何故出来ないの?と、言い続けたのだと思います。表面を取り繕おうとしたあの事細かな努力を何故、内面を育てる事に向けてくれなかったのか、やはりとても悔しいです。

>神様に不当に「試されてる」感じですね。辛いです。

お母さん、ごめんね。と言いたくなります。感覚過敏と言われる体質も、定型なら微かに流れるレストランのBGMを心地よく聞き流す事が出来ても、非定型の人にはコンサートホールでオーケストラを聴いている感じになってしまう。その差がトラブルと産むのでしょうね。でも、それはとても楽しい事でもあるんです。でも、それを理解してもらいにくいんだと思います。最近、学んだ対人スキルを試してみると、確かに人との心理的距離が近くなり、違和感を持たれにくくなり、事態は好転している様ですが、たまらない程、疲れます。定型の人は、これを難なくしているのだと思うと、とても羨ましいです。決して、人の輪が嫌いなのではないし、楽しいのですが、ともかく正確に内容を聞き取り、違和感のない様にうまく返答出来た時程、消耗が激しいです。おそらく、定型の人より短時間の交流で十分なのだと思います。

>私も、娘の「ヘン」部分については、先生以外には相談しませんでした。

母が相談しなくても「もっと、自由にしてあげないと窒息してしまう」と、見かねた様々な人達に言われていましたが聞く耳を持ってませんでした。いとこ達にも「叔母は大好きだけれど、もし私が叔母の子どもだったら、きっと叔母の高い要求には答えらず、可愛がってもらえなかっただろう」と、言われています。それなのに、そう言われている事に、得意気になっている面があります。私は、そう言う部分では、子育てに成功したと…。ともかく、祖母が納得する孫娘に見せる事が最優先だった様な気がします。

>特性が有ったことが、かえって良かったんですね。

相談員の方に、被害者が陥る特有の強い自責の念があまりなく、極めて冷静で公平。他の精神疾患的傾向もない、まとも過ぎて変だ、と首をひねられました。モラの世代間連鎖は避けられているのかも知れませんが、子供は私を遠く感じ寂しく感じているのかも知れないと、最近気になっています。

>父は、私の夫の話は少しヘンなので、調子狂っちゃうようで、制御不能って感じでしたね(笑)

夫も混乱している事がある様です。いつも夫は意図的に人を翻弄させ意地をする人だけど、私の場合は仕返しのつもりではなく悪意なしの天然で、同様の結果の事をしている様な…。

>定型の頭は理路整然としてるんじゃなくて、荒涼とした砂漠のような無味乾燥な世界なんです。

そうなんですか!驚きです。やっぱり感じ方が、かなり違ったんですね。白黒なんですか?広辞苑みたいな。

>私が全く想像できない、全然違うシステムで見分けているんでしょう。

目標対象物の画像がそこだけ浮き上がって見える様な感じです。マンガなどでよく表現されている手法なので、てっきり皆そう見えているのだと思ってました。便利ですよ。

>テンプル・グランディンみたいなんですよって話の「本を読んだら」お母様にも理解できるでしょうか?否認しちゃうでしょうか

悲しいけど、多分否認してしまいそうですね。

>当時は、娘の笑顔とシリコンバレーの関係なんて、全く気づいていませんでした。

そこが、くれぺりんさんの極めて優れた所だと思います。失礼ですが、かなり日本古来の伝統的、でも悪く言えば、硬直的な価値観の中で育たれていながら、とても広く自由な発想と鋭さをお持ちです。才能だと思います。

>そうなんです。モラ母のかける「呪い」は「事実」ではないんですよね。よく考えると。

私も、やっと先輩が怖くなくなりました(笑)

>人を思い通りに動かすには「脅す」のが手っ取り早いですから。

変化に弱い、怖がりの性質を掴んでの事だった様です。怯えさせる事で、声を荒げる事なく、表面上は穏やかに、いとも簡単に操作出来ますよね。

>その時、私の目には、雪山の木立の中に、ハッキリと『なまはげ』の姿が見えましたよ。

「なまはげ」って子どもにとっては、トラウマになりそうな程、怖い顔していませんか?その時期になると、ニュースで泣き叫ぶ子どもの映像を見ては思っていました。

>お母様自身が「殺してやりたい」気持ちを認めることができたら、違っていたと思いますよ。

そう思います。育児していたら、その位の事誰だって思います。今でも、自分の中の醜い感情を母は認める事がなかなか出来ません。時代だけでは済まされない頑なさを感じます。

>まさに神様からの贈り物ですね。いや、聖堂そのものがアスペの人の産物だったりして。

そうですね。聖堂の中に一人で閉じこもっていた感じです。そこから出ようとしたり、その世界を人に伝えようとすると「死んでしまうよ」と脅されていた感じです。

>彼は「自分の芸術を真に理解できるのは数学者だけである」と言っています。

そう言えば何故か、私に好意を持って、接してくれた男性は何故か物理・数学に秀でた人が多かったです。

>「日本沖縄県石垣市」とあって、中国の人が怒っています。ここだけは空気読んで~(笑)

それは~(笑)

>やめられないわけですね。つくづく理解できない人たちだ・・。
    
やめられない感じですね。そう言う表情の夫に気付いた時は、悪寒が走ります。この世の者ではない陰湿な悪魔の微笑みと言った感じです。一番、夫の異常性を感じる時です。

>お金でコントロール出来ると信じている所はありますね。お金でしか意思表示できない感じ。

ある意味、とても単純で解りやすいです。それは彼にとって損か得かの尺度で考えると行動をかなり正確に予測判断出来る。そこに、愛情が加算されないんです。加算されるからこそ人間なのに。

>モラ夫の実家は、弱肉強食っぽいですね。るりさんを「信じてみる」なんてできないんですね。

誰も信じていないと思います。信じると言う関係を知らないです。

>愛情のない家庭でも子どもは育つというのは、ある意味凄い。心を病んでもなお生きようとする
(自分も含めて)ゾンビのような集団の心を救ってくれる何かはないものでしょうか?

どんなに心を病んでも、親から得る事が出来なくても、最後は誰かの愛情を感じる事によって救われるのでしょうが、モラにはどうしたら愛情が伝わるのか…。

>イチ抜けた~、怖いです。

怖いですか?あれほど、暖かく人畜無害の人達っていないですよ。麻痺してるのかな?

>姉は「名を上げて」親のプライドを満たす事、私は「母のメンテナンス係」

その立場にならなければ、その辛さは解らないかも知れないけれど、お姉様の役の方が楽そうに感じてしまいます…。だって、母親が母親として導いてくれない不安や悲しみを直視しないで済んでしまいます。

>母は、ショックの大きさで精神の深い部分まで病んでしまい、判断力が失われてしまいました。

そうなんですよね。普通はそうなってしまう程の事なんだと思います。犯罪です。

No.8684 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月04日 (木) 11時38分

るりさん、こんにちは。いきなりカツカレーで、目を点にさせてしまいました (^-^;A

お腹の病気で電撃辞任した某元首相が、ホテルでの決起集会で、カツカレーを食べたんです。
一般客へ出す3520円の物とは別の、特別メニューで「お答えしかねる」値段だそうです(笑)

それより、国会議員の中に「首相」になってほしい人が、一人も居ないのが悲しい・・。

>後天的に学習した事で補われていたものだったと言う部分が結構出てきている
ASの方は、定型が気づかぬ所で、大変な努力をして、適応していますよね。
スピルバーグ監督が「学習障害」をカミングアウトしましたが、大変、苦労されたようですね。

ネットで時々必要になる「認証コード」を夫が「10回やってやっと1回通るくらい」と言ったの
に驚き「あれが読み取れない訳ないでしょう」とつい言ってしまい「ムッと」されました。
定型と「画像認識」が違うのですね。ネットにも、この事について苦情が出ていました。
でも10回もやり直す根気があるなら「ASでも読めるコードにしろ」と掛け合えばいいのに・・。

>紙で手を切った時の様に、その時には痛みを感じないのでしょうか。
若い時、うつが進行して心神耗弱になってしまった時、カミソリで、さっくり真一文字に
切っても「全く」痛みは感じませんでした。相当「解離」している状態です。
衰弱する意識の片隅で「深く切っても、すぐ血が止まる。人間て丈夫だな・・」などと分析して
もいます。後で解ったのですけど、私、血小板が人より多かったんです。止まるわけだ・・。

子どもが、3匹のモラの中で、生きていくためには「感じない」必要がありました。それと、
王様に気に入られる道化師として生きるために、私の「笑点」部分は育ったと思います。

>録音中から、ずっとご機嫌状態でした。今でも、そう言う聴き方、本当は好きです♪
昔、あみんの「私ま~つ~わ」をエンドレスで聞いたことがある。何があったんだろう?
夫は一人で死ぬ程、繰り返し、伊豆のトンカツ屋に通い詰めています。判で押したような休日。

>嫉妬の感情って、私疎いみたいです。自分の世界にすぐ入り周囲が見えなくなるから
とても、幸せなことですね。ASの人は、忙しいですしね。いつも、何かに従事してますよね。
娘も嫉妬心が薄いです。ただ夫は、私が何かを一生懸命やっていると、嫉妬します。
夫は、奇跡的に優しい母親に育てられ、ASでも何の苦労もなく就職し、同期で同じ仕事をして
いる女性(恐らく夫より有能)より「男性で妻子がいる」という理由だけで給料がやや多い。
それが「恵まれている」という実感が、夫には無いです。当たり前だと思ってる。
恵まれてない人より、恵まれている事に気づかない人に「嫉妬心」は生まれる気がします。

>男性の心を巧みに弄ぶ術を心得ているとか…。憎しみを込めて言われても何の事を言っている
>のか、理解出来なくて辛かったのですが
何か、池田理代子の短編になりそう。髪をたてロールにでもすれば、衣装はお母様担当ですから
バッチリですよね。るりさんが全く定型と認識されていたから、ひどい事を言われるのでしょうね。
ズレがはっきりしてれば「変人」と認定され、かえって憎まれにくいです。
かといって男を巡る「ライバル」とは見なされない、という事は喜ぶべき事なのか。悩む・・。

>男性は喋らなくても笑顔で「理解した!」の意を込めて頷けばOKの場合が多いので「楽だ~♪」
中1の時、スキー教室で、コーチに1から教わって、3日で上達し、最終日に褒められた時、
姉がすかさず「お礼を言え」と。でも、コーチとの別れで胸が一杯で・・。笑顔だけじゃだめ?

>他人の言い分をきちんと理解し、認め受け止めてくれる余裕のある人は、男女を問わず柔軟な
>発想で心豊かな魅力的な人が多いですね。そんな人が増えたら、モラが根絶出来るのに。
最近、仕入れたばかりの輪廻転生の話だと、そこまで心豊かな人は、何度も生まれ直してこの世で
修行を積んだ人で、充分、キリストくらい立派になると「あがり!」で、もうこの世に生まれなく
てもいい・・。え~っ、じゃ、この世は「立派でない人」しか残ってないの?って、私は、
目の前真っ暗になってしまいましたよ。でも、なんとなく説得力はあるでしょう?
信じがたいポジションで悪さをしている「モラ」は、現世の「1年生」なのか・・。

>不都合な真実を見抜き、自由で豊かな発想を持っているくれぺりんさんを恐れて閉じ込めた
家族の中では、私が一番、母を愛していたんじゃないかと今は思うのです。不都合な真実を見抜い
ても、母を批判したり糾弾するような娘じゃないから、母は何も画策することなど無かったと
思います。母は、子供時代、弟が生まれたショックを乗り切れず、実の母親の真実の愛情を歪めて
しか受け取れなかった(愛情ある家庭で育っても愛着障害になるという例ですね)。
娘の愛も信じられないので「話合って協力して」という姿勢でなく、問答無用に脅し操作します。

>くれぺりんさんのお母様に油絵のタッチで!
ルールーさんに描いてもらいたかったんだけど「犯罪者」にするわけにいかないし・・。
自分が恥をかく事に耐えられれば、それこそ「あさイチ」の「私のオちたわけ」に企画を持ち込み
父の車を「痛車」にし、隠しカメラで、父の暴言の限りと母の錯乱状態を撮って頂き、そこへ
人間国宝の「免許返上ばあさん」を登場させて、一挙解決!なんて・・。

>なんと言って説得しているんでしょうね?聞いてみたいです。
小さい村社会なので、幼い頃から、お互いの苦楽を見て来た、ご老人方なんだと思います。
もしかして、若い時マドンナ的な存在だった「ばあさん」なのかも。
どんなお爺さんも「吉永小百合」に説得されたら「はい、返納します」ってなりそうでしょ(笑)

>一度スイッチONになると「風の谷のナウシカ」のオームと同じ「走り出したら我を忘れて、
>その命の尽きるまで走り続ける」状態に突入してしまうので。
>毎回ナウシカに「森へお帰り」と、誘導してもらうわけには行かないし…。
爆笑~ (⌒▽⌒) お母様は「蟲笛」が欲しかったでしょうね~。私も人ごとじゃないけど。

>「何故、この知能指数でこの成績?」→「物事を継続出来ないからだ!」と周囲に言われ続け
知能指数が高いだけに、ハンデにも諦めず、かなり、努力をされていらっしゃいますよね。
過集中の後は「そこだけ治外法権」てくらいに「休息」が必要だと思うのですが、お母様の元では
のんべんだらりする事は許されなかったのでしょう。

「作業」と「休息」について意識して『枠組み』を設けると、物事が継続できるようになれます。
夫と娘は「覚醒中」は休めないので、過集中後は、昼夜かまわず「睡眠」をとっています。
すべき事、したい事があれば、昼夜逆転にはなりません。
ストップウォッチで、疲れる前に作業を「強制終了」できるといいんですが・・。

>ある過敏体質を恩恵とし、尊び護って来た家系です。隠したい気持ちは強かったと思います
それなら、るりさんの気持ちも「尊び護って」欲しかったです。感覚過敏は辛さもあるけど、
その他の能力は、むしろ恩恵と言っていい。「まだ機は熟していない」と親族は判断していたの
でしょう。昔の人が、定型との差を感じ取って「隠してきた」のは、ある意味、知恵ですね。
夫の何代か前の人は知的障害と認識され、その為、宗教にのめり込み、家が没落しました・・。

>それはとても楽しい事でもあるんです。
それを聞いて、ホッとしました。娘も、道を外れて、すごく楽しそうなんですよ。
音楽が好きなのに、合唱の時の「男子の私語」がフィルターにかけられず、苦しみ、高校では美術
を選択した過去がありますが、今は、家でマイクで歌い、ネット上で友人たちと「声」を重ねて
素人ミュージカルを楽しんでます。よく恥ずかしげもなくやるな、と陰で笑いを堪えています。

>確かに人との心理的距離が近くなり、違和感を持たれにくくなり、事態は好転している様です 
>が、たまらない程、疲れます。定型の人は、これを難なくしているのだと思うと、とても羨ま
>しいです。決して、人の輪が嫌いなのではないし、楽しいのですが、ともかく正確に内容を聞き
>取り、違和感のない様にうまく返答出来た時程、消耗が激しいです。
難なくこなしてない私は、やはり定型じゃないのかな~?定型の人と話すと本当はあんまり、
面白くなかったりします。無難な事を言わなきゃいけなくて、疲れます。

AS気味だと、ぶっ飛んだ話もでき、最先端の事を聞けて、道理や理屈も通るので楽しいです。
ASのズレが七面倒くさい事もあるけど、定型の「裏表」の方が私は七面倒くさいです。
会話に違和感があったっていいじゃないですか。「裏」がなければ。
障害者に優しい社会は、すべての人に優しい社会だって、誰か言ってましたよね~。

>そう言われている事に、得意気になっている面があります。子育てに成功したと…。
お母様自身、どこかズレてる気が・・。

>相談員の方に、被害者が陥る特有の強い自責の念があまりなく、極めて冷静で公平。他の精神
>疾患的傾向もない、まとも過ぎて変だ、と首をひねられました。モラの世代間連鎖は避けられ
>ているのかも知れませんが、子供は私を遠く感じ寂しく感じているのかも知れない
そういえば加害者がASじゃないかという話は出るけど、被害者がASってあまり聞かないですね。
モラはASは苦手だと思います。『意地悪を込めた行間』を正確に読みとってくれないから。
るりさんのモラ夫は人選に失敗したんですね。
親子は少し寂しいくらいがいいと思いますよ。るりさんの映像のお話でもしてあげたらどうかな。

>私の場合は仕返しのつもりではなく悪意なしの天然で、同様の結果の事をしている様な…。
モラ夫の混乱は、わかる・・。向こうから離婚を切り出してくれないものか・・。でも
世間体が気になる人でしたっけ。モラのくせに、AS相手に結構ねばってるなぁ。
って、褒めてどうする(-”-;) 気づけ!モラ夫!歯が立つ相手じゃないですよー。もう戦うなぁ。

>白黒なんですか?広辞苑みたいな。
あえて言えば「無」かな。白黒すらも無い。もし、頭の中に広辞苑があれば、リアルな広辞苑は
出版されないですよね。何もない所から、言葉や感情が出ている感じです(私だけかも・・)

>目標対象物の画像がそこだけ浮き上がって見える様な感じです。マンガなどでよく表現されて
>いる手法なので、てっきり皆そう見えているのだと思ってました。便利ですよ。
謎が解けた。長生きするのも悪くない~。目標対象物だけがそう見えるなんて、便利すぎる。
英語を勉強して、CIAに就職したら、いかがでしょうか?そういう人材を集めてそう。

>硬直的な価値観の中で育たれていながら、とても広く自由な発想と鋭さをお持ち
両親に嫌われ、祖父母に好かれた部分ですね。不思議なのは、自由な発想の祖父母が育てた
両親が「なぜ硬直してしまった」のか、という所です。

>私も、やっと先輩が怖くなくなりました(笑)
バンザーイ \(*^O^*)/

>その時期になると、ニュースで泣き叫ぶ子どもの映像を見ては思っていました。
ところが、当のニュースで「なまはげ」が「かぶりもの」を取ってしまったのです!!
幼い私は「なぁ~んだぁ~。にんげんじゃないぃぃ~」と絶叫したとか。本物と信じてたのね。

>今でも、自分の中の醜い感情を母は認める事がなかなか出来ません
「頑なさ」・・私の母にも感じます。認めた方が幸せになれると思うんですけどね・・。

>その世界を人に伝えようとすると「死んでしまうよ」と脅されていた感じです。
一族の掟のようなものですね。そんな美しいものを他言できなくて、苦しかったでしょうね。

>何故か、私に好意を持って、接してくれた男性は何故か物理・数学に秀でた人が多かった
女の子で、理系のかなりオタクっぽい話に興味もってくれる子は、貴重な存在なんですよ。
るりさんの頭の中の物理法則に則った映像を、感じる事のできる人達だったのかも。

>やめられない感じですね。そう言う表情の夫に気付いた時は、悪寒が走ります。この世の者で
>はない陰湿な悪魔の微笑みと言った感じです。一番、夫の異常性を感じる時です。
歪んでる・・。人の苦しみが生きる糧なんでしょうね。るりさんの文章は真に迫ってます。

>彼にとって損か得かの尺度で考えると行動をかなり正確に予測判断出来る。
>そこに、愛情が加算されない
これは、モラ夫だけの性質ではない。「自己保存本能だけ」の人間が増えていると感じます。

>最後は誰かの愛情を感じる事によって救われる。モラにはどうしたら愛情が伝わるのか…。
両親を見てると、脳内の愛情をキャッチする部分が壊れちゃってる感じです。だから、いくら
愛を示しても、運動会の玉入れのカゴに蓋がついちゃったみたいに、入ってかないんです。

>怖いですか?あれほど、暖かく人畜無害の人達っていないですよ
ミイラと一緒にしちゃいけないんですね。あんまり近くで拝見した事がないので・・。
るりさんをお母様から守ろうとした方たちに、似た雰囲気なのでしょうか。

>お姉様の役の方が楽そうに感じてしまいます
姉は「絶対、こっちが得」と思ってやってるんですけど、私が役を降りた今は、もう茶番劇は
終わっちゃってるので、なんかむごい感じですね。職場がリストラになった時が、生き方を変える
チャンスだったんですけど「母」として生きるより「娘」として生きる道を選びました。
姉にも私にも「自分」として生きる道が、本当はあったんですよね・・。

No.8687 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年10月05日 (金) 12時56分

こんにちは。カツカレー解りました(笑)

>国会議員の中に「首相」になってほしい人が、一人も居ないのが悲しい・・。

私、人間の中で一番、理解する事が難しい思考回路の人が集まっている職業が国会議員なんですよね。言っている事と思っている事とやっている事が全部違う感じがして、真意が掴めないんです。私から見たら、あの人達の方が宇宙人に見えてしまいます(笑)

>スピルバーグ監督が「学習障害」をカミングアウトしましたが、大変、苦労されたようですね。

モラから脱出した暁には、アメリカにでも逃げようかな(笑)。来週あたりから、TEACCHも少し調べてみようかな?と、思っています。視覚構造化でしたっけ?多分、勉強とかも自分なりに、この構造化の定義を知らないながらも、やっていたのだと思います。けれど、母から見ると残念ながら不可解で非効率的な行動だったのだと思います。

>子どもが、3匹のモラの中で、生きていくためには「感じない」必要がありました。

血小板、多くて良かった。でなければ、くれぺりんさんと出会えなかった。何故なんでしょう?解離して身体が危険な状態になっても守られる様に…と、言う事だったのでしょうか。

>昔、あみんの「私ま~つ~わ」をエンドレスで聞いたことがある。何があったんだろう?

誰を待っていたのでしょう?

>夫は一人で死ぬ程、繰り返し、伊豆のトンカツ屋に通い詰めています。判で押したような休日。

あぁ、これも理解出来てしまいます。自分としては、そんなに通い詰めているつもりではなかったのに「いつも、ウチをごひいきにしていただいて」と、お店の人に言われハッとした事が何度かありました。

>恵まれてない人より、恵まれている事に気づかない人に「嫉妬心」は生まれる気がします。

同感です。嫉妬心は定型・非定型関係なく、同様に持っている感情だと思います。でも、定型の人達みたいに様々な事を全体視しながら物事を進められないし、シングル・フォーカスしている時間が長いから、その間はその感情を持続して保てないと、言う事はあると思います。

>何か、池田理代子の短編になりそう。

凹凸の凹部分を何とかしようと、誰かに教え請い、毎回このパターンに突入してしまうんです。次回からは、理由が見えて来たので、もう少しマシに立ち回れたらいいのですが。
今は、ASの人と関わった事で、定型の人が陥る心理状態に共通のものを感じ、その本を探して読んでいます。また、共通の性質を持った人が多いです。賢く、真っ直ぐな性格で面倒見の良い人が多い感じがします。だからこそ、例え悪意はなくても好意を持って接してくれた人を傷つけるのは嫌です。ASと関わる事で、「カサンドラ愛情剥奪症候群」と言う状態になるのだそうです。もう少し、勉強して対処方法を考えてみようと思っています。

>信じがたいポジションで悪さをしている「モラ」は、現世の「1年生」なのか・・。

モラが元気で長生き出来る理由はこれなのですね。納得です。キリストみたいな聖人でなくてよいから、せめてモラとは過ごすのではなく、俗人でも心温かな人達との人生がいいなぁ。

>母を批判したり糾弾するような娘じゃないから、母は何も画策することなど無かったと思います。

弱味を見せたら糾弾されると思っていたのでしょうか。せっかく、こんなに賢く人の心の痛みを理解し、豊かで美しい心の娘に恵まれたのに。

>ルールーさんに描いてもらいたかったんだけど「犯罪者」にするわけにいかないし・・。.

ルールーさん、良い方向に進んでいればいいですね。

>自分が恥をかく事に耐えられれば、それこそ「あさイチ」の「私のオちたわけ」に企画を持ち込み

「あさイチ」制作者の意識改革の為に、わが身をくれぺりんさんが呈する事はないですよ。けれど、モラの外面と妻の前で見せる落差は、誰かに声を大にして伝えてもらいたいです。「あさイチ」私は、見てなかったんですが、有働アナが何かとNHKらしくない弾けっぷりで好評と話題の番組ですよね。同じNHKでも、番組名は忘れちゃったんですが、Eテレで虐待をテーマに放送していた時は、地味なホントに初歩的な内容でしたが、制作者が解らない事を被害者を労わりながら理解し歩み寄ろうとする真摯な姿勢が伝わって来ました。その姿勢を制作者は忘れないでほしいと、皆さんのレスを読みながら思っていました。

>どんなお爺さんも「吉永小百合」に説得されたら「はい、返納します」ってなりそうでしょ(笑)

「吉永小百合」なら、絶対免許返上します!お爺さんじゃないけれど、私も返上しちゃうかも(笑)

>爆笑~ (⌒▽⌒) お母様は「蟲笛」が欲しかったでしょうね~。私も人ごとじゃないけど。

「蟲笛」最初はクッキングタイマー(ナウシカと命名)を、15分間隔で鳴らしては愛用してみました。けれど、そのうち一体何回15分間隔で鳴ったのか、解らなくなり結局、疲労困憊ゲッソリしてました。

>知能指数が高いだけに、ハンデにも諦めず、かなり、努力をされていらっしゃいますよね。

でも、そうは見えない様ですね。常に、凹の部分を周囲から、努力が足りないと咎められている感じです。やれば、出来るのにすぐサボる。クタクタになっているのだけど、何故か倒れないと気付いてもらえないんです。それも、虚弱だと咎められる。社会で生活していく以上、注意されなければならない事なのですが、咎めるのではなく教えて欲しかったです。

知能指数の検査をした人や教師達にも「お母さん、本気で上狙えます!せっかくの能力を何やってるですか?ちゃんと教育して下さい!逆に野放しにすると、どこで何しでかして来るか解りませんよ!」と、言われ続けるから親は定型目線で道を踏み外させまいとプレッシャーになってしまっていた様です。

>過集中の後は「そこだけ治外法権」てくらいに「休息」が必要だと思うのですが、お母様の元ではのんべんだらりする事は許されなかったのでしょう。

絶対ダメです。日中にソファーや畳に寝そべるなんて、熱が出ていない限りは決して許しません。
猫じゃないけれど、疲れたら一人でゆっくり心ゆくまで丸くなって眠れるお気に入りの柄のフワフワの座布団が欲しい…いつも、思ってました。

>「作業」と「休息」について意識して『枠組み』を設けると、物事が継続できるようになれます。

ありがとうございます。丁度、発達障害者用の残り時間が表示される時計を見つけて、アナログ式の方が時間感覚が掴みやすいと言う事で、購入を検討していました。

>それなら、るりさんの気持ちも「尊び護って」欲しかったです。

それを母が人に対して出来なかった事が、最大の失敗なんですよね。これは定型・非定型を問わず失敗だったと思います。

>昔の人が、定型との差を感じ取って「隠してきた」のは、ある意味、知恵ですね。

そうですね。知恵だと思います。

>それを聞いて、ホッとしました。娘も、道を外れて、すごく楽しそうなんですよ。

私も歌う事もダンスや球技だって本当は好きなのですが、他の人の足を引っ張って迷惑をかけてしまう事が解るから、集団の中では消極的態度で振る舞うしかなくなるんですよね。娘さん良い方法を考え付きましたね。よかった。

>AS気味だと、ぶっ飛んだ話もでき、最先端の事を聞けて、道理や理屈も通るので楽しいです

今、考えると理系の男性って延々と、そんな話をしてましたね。自分がぶっ飛んでるから、人がぶ飛んででも全然気にならなくて楽しいです。定型の人が感じる様に、無視されたとは感じないんです。あぁ、今自分の世界に没頭して楽しいんだろうなぁ…その感覚、解る、解るって感じです。

>ASのズレが七面倒くさい事もあるけど、定型の「裏表」の方が私は七面倒くさいです。

話題がズレない様に話すのって、楽しいけれどストレスにもなるんです。発想がポンポン飛ばない様に、思考停止しておかないといけなくて。信号待ちで常にアイドリングさせられている感じです。自由に放っておくと脳内画像しりとり状態なので。

>お母様自身、どこかズレてる気が・・。

ズレてますよね。娘のしつけがきちんと出来ているって受け取っているような…。
>そういえば加害者がASじゃないかという話は出るけど、被害者がASってあまり聞かないですね。

ASはモラの様に悪意がなくても、自覚のない加害者になる事が多いと思います。人の心の機微に疎く、一緒に歩もうとしてくれた人に悪意のないまま、孤独感を与えてしまう。今、マンガで定型の妻から見たASの夫の本を読んでいます。私の様に二次障害起こすほどの、厳しいスキル・トレーニングも良くないけれど、かと言って何の指摘もせず野放し状態で育てるとこうなるのかと。こうなると、もうASの感覚過敏や特性が素晴らしいなんて、言っている場合ではなくなり人間関係そのものが崩壊してしまうのかも知れないと、悲しかったです。

>モラはASは苦手だと思います。『意地悪を込めた行間』を正確に読みとってくれないから。

糠に釘でしょうか?相変わらず、意地悪されても、他人からの指摘ではじめて気付いたり、しばらくたってから、あれは意地悪だったの?と、思ったりしています。これを定型の人は、リアルタイムで鮮烈に感じているのかと思うと、私でさえ後から猛烈に腹が立つので、世のモラは許せない事をしているのだと思っています。

>るりさんのモラ夫は人選に失敗したんですね。

その様です(笑)

>モラ夫の混乱は、わかる・・。向こうから離婚を切り出してくれないものか・・。でも世間体が気になる人でしたっけ。モラのくせに、AS相手に結構ねばってるなぁ。って、褒めてどうする(-”-;) 気づけ!モラ夫!歯が立つ相手じゃないですよー。もう戦うなぁ。

そうですね。世間体+家政婦を頼むより人件費が安く上がるからでしょう。もともと、人の心を見ない人だから、平気なんでしょうね。

>あえて言えば「無」かな。白黒すらも無い。何もない所から、言葉や感情が出ている感じです

わ~神秘的、宇宙ですね。

>不思議なのは、自由な発想の祖父母が育てた両親が「なぜ硬直してしまった」のか、という所です。

何故なのでしょうね。私も不思議だなぁと感じながら、お話窺っています。

>幼い私は「なぁ~んだぁ~。にんげんじゃないぃぃ~」と絶叫したとか。本物と信じてたのね。

中味は、気のいいカールおじさんみたいな農家のおじちゃんが入ってたんですか?(笑)そう考えると今度は可愛いです。

>一族の掟のようなものですね。そんな美しいものを他言できなくて、苦しかったでしょうね。
その中で守られながら、従来通り能力を発揮出来れば、楽しかったのでしょうが、母がその家を継がず、私を養女にも出さなかったので、ただ母に精神的に孤立させられ監禁されていた感じになってしまったのだと思います。

>女の子で、理系のかなりオタクっぽい話に興味もってくれる子は、貴重な存在なんですよ。
るりさんの頭の中の物理法則に則った映像を、感じる事のできる人達だったのかも。

そうなんですか?確かに、私も自覚がなかっただけで理系オタクですものね(笑)他の女性は好意を得んが為に、面白くないと感じる話しを我慢して聞いていたのでしょうね。それを、楽しそうに聞いている私は、相当の男好きに見えたのか…。彼らは、自分に言い寄る女性はいくらでもいるのに、私の世界観に引き込まれ翻弄されてしまうと言ってました。

>歪んでる・・。人の苦しみが生きる糧なんでしょうね。

はい、悪魔ってこう言う人存在なんだろうな…と、思っています。

>これは、モラ夫だけの性質ではない。「自己保存本能だけ」の人間が増えていると感じます。

彼らが全く寂しさを感じていないのが、とても不思議です。私でさえ、モラ夫といると寂しさに耐えかねる事があるのに。

>両親を見てると、脳内の愛情をキャッチする部分が壊れちゃってる感じです。だから、いくら
愛を示しても、運動会の玉入れのカゴに蓋がついちゃったみたいに、入ってかないんです。

まさに、ピッタリの表現です。愛情を受け取ったら、自分が崩壊する様な形相で拒否します。損得計算でしか人を見ようとしない。

>ミイラと一緒にしちゃいけないんですね。

生き方の違いでしょうか?即身成仏は、人の弱さ醜さを理解しながら、信念を持った優しさを生き貫いた強さが伝わって来て大好きです。

>姉は「絶対、こっちが得」と思ってやってるんですけど

お姉さま解ってたんですか。ズルイなぁ…。自分を生きられないと言う事って、モラを呼び寄せてしまう程、罪な事なんでしょうか?自分を生きていないと、新たなモラを産み出してしまうから、と言うのなら、何故こんなにもモラから脱出するのが難しいのか…。

>姉にも私にも「自分」として生きる道が、本当はあったんですよね・・。

くれぺりんさんが、ご自分を生きる道として、ルールさんと同じく、何か書かれてみてはどうでしょう?お二人に、私はその才能を感じています。



No.8705 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月08日 (月) 22時45分

こんばんは。山中教授の「iPS細胞」がノーベル賞に! 研究に拍車がかかると良いですね。

>言っている事と思っている事とやっている事が全部違う感じがして、真意が掴めないんです
全部一致している人は国会議員になれないです(笑)真意は「議員で居たいだけ」ですよ。

>多分、勉強とかも自分なりに、この構造化の定義を知らないながらも、やっていたのだ
多くのASが自らいろいろ編み出して、実に謙虚に「定型の世」に適応しようとしています。
ASはACと似てて「相手は悪くなくて、自分の方が悪いのだ。自分が努力しなければ」と強く
思い込む所があります。そこが、ASとACが「洗脳好きのモラ」につけ込まれやすい点です。

るりさん、思い出してみて下さい。
かつて「そのままのるりさん」を良しとして、愛してくれた人が大勢いたことを・・。

あたかも「即身仏」のごとく亡くなられた方は、るりさんに「変われ」と仰っていましたか?
千秋先輩は、るりさんがモラ夫にいたぶられていると知ったら「夫が悪い」と言うでしょう。
ASのるりさんは「実はどこも悪くない」のです。
大学の研究者の間では、今や「AS」は「はっきりとしたプラスの意味」で使われています。

現段階で手に入る資料(ネットや本)は、ASを知る「参考程度」に留めておいた方がいいです。
なぜなら、まだそのほとんどに、科学的な「エビデンス(根拠)」が無いのが現状だから。
ASの養育・療養は、あくまでも「人との関わり」の中でしか行えません。
ネットから得られる「本当に正しい情報」は、どんな事に関しても「事務的な情報」のみです。
(支援センターの場所とか、自閉症協会の電話番号とか)

ネットに書き込む人のほとんどが「発達障害」を勉強しないで、テキトーな事を言っています。
以前の私の主治医は「アスペの事はわからないんです」と言いました。誠実な医師だと思います。
教科書にも載っていなかったし、ASの研究もしてないから診断・治療ができないのは当然です。
ましてや、『門外漢』が「ASについて何かを語る」のは「問題外」です。

「信じていただきたい」のは、過去に直接、るりさんと関わり、るりさんを支持してくれた人々の
「言葉」です。

全員、お母様に排除されましたけど、大人になったるりさんは、お母様に黙って、連絡を取る事も
会いに行く事もできます。全面的に頼るという事ではなく、何気ない電話ひとつするだけで
「相手にも必ず何か」伝わり、そこから「第一歩」が始まるのではないでしょうか。

ASが定型に合わせなくちゃいけない「世の中」は、私は違うと感じています。
そういう「世の中」は、るりさんのお母様とモラ夫にとっては「都合のいい世の中」です。

私は、甥が生まれて軽躁転を起こし「保育所」に飛び込みパートしましたが、そこで行われていた
「健常児」に対するプロの知恵と技術が、ASの娘を育てる上でも、そのまま役に立ちました。
定型・非定型に限らず、養育の柱になるのは、教材や道具ではなく、親が「子どもの発達段階に
ついて知識があるか、どうか」、それに合わせて「柔軟な対応」が出来るか、どうかです。

幼児に、入れ物から中身を取り出す「時期」と、外の物を入れ物に入れる「時期」があるのを
ご存知ですか?食事時、皿の中の食べ物をポンポン放り投げられても「今は出す時期」と知って
いれば、親は「わざと困らせようと訳わからない事する!キィ~(>O< )」とはなりにくい。

今、子供がやっている行動に「発達として意味がある」という知識と、想像力を持ち、
欠点には目をつぶり、長所に目を向け「褒めて育てる」ことさえ出来れば、後は自動的に、
自立した人間に育ってしまいます。この過程には、定型も非定型も関係ありません。

ASを育てるには「定型の方が正しくて『上』」という固定観念とのサヨナラが必要です。
定型にとっては自分の「金科玉条」が通らないので、なかなか辛いです。
るりさんは、今、定型の「金科玉条」のほうが正しいと思っていらっしゃいませんか?
イジメも嘘も悪事も働く定型は『上』じゃないし「ASはASとして」の存在意義があると思います。

私が娘を育てる上で「金科玉条」の通らなさに耐えられたのは、ヘンな夫の「娘の行動解説」を
「とりあえず」信じてみる「山っ気」があり、かつ、生家で自分の思いはすべて我慢するよう
訓練されていて「思い通りにならない事には慣れていた」からだと思います。

AS育児は「発想転換すれば、次のステージに行ける」とこが「モラとの関係」とは「真逆」です。

>何故なんでしょう?解離して身体が危険な状態になっても守られる様に…
元々は、草食動物が肉食動物に捕食される時に、痛みを感じない様に脳が働く仕組みの様です。

>ASと関わる事で「カサンドラ愛情剥奪症候群」と言う状態になる
都市伝説の域を出ない「カサンドラ~」情報は無視した方が、精神衛生にいいですよ~。
『当事者』である私から見ると、なかなか笑える「ネーミング」だなとは思いますが・・。

ギリシャ神話で、カサンドラは、愛してもいないアポロンから「予知能力を与えるから」と言われ、
恋人になる。しかしアポロンの愛を拒んだため「予知しても、誰にも信じてもらえない」という
呪いをかけられる・・(神様が人間的過ぎ・・)
それにちなみ「誰にも信じてもらえない」苦しみを持つ「ASの配偶者はカサンドラ」という話。

私は、ASと結婚して「うつ」になりました。でも「私」も「夫」も他の人とは違う特性と歴史を
持った人間で、その生涯でどんな精神疾患になろうと「よそ様はどうかしら」と考えてみても、
解決の糸口は見つからない。「自分は何を選ぶのか」を考えるのが人生だと思います。

ASが嫌なら「関わらなければいい」それだけのこと。モラと離れられないのとは本質が違う。
夫を愛していないのに「ASの『利用できる能力は利用したい』かつ、私の『価値観は全部』
思い通りに通したい」という気持ちが「カサンドラ~」には透けて見えます。欲張りです。

この「カサンドラ愛情剥奪症候群」なる物の解決法は、以下とされています(笑えます)
 1、離れる
 
 2、双方のパートナーがこれを認識、理解し、受け入れること。

私が一つ付け加えるなら、定型のパートナーが「思考の柔軟性」を養う努力をすること。
るりさんのお母様の「真逆を行け!」ということです。
世間体が気になって「タガを外せない」方は、ASとは離れた方が、双方のためになります。
そして、大事な事は『本物の愛』だったら、誰にも「剥奪」など出来ない、ということです。

>悪意はなくても好意を持って接してくれた人を傷つけるのは嫌です
ASが定型を傷つけているのと同様に、定型も、ASを傷つけています。お互い様です。
夫と私の関係も、フィフティ・フィフティなんです。嫌な思いをしたら話し合うしかありません。
「ASが私を傷つける」と主張する人は「折れ合う・譲り合う」事をしたくないのだと思います。
ASと、ASの2次障害と、人格障害(モラ)とを混同していらっしゃる方も、大変多いです(-”-;)

>ルールーさん、良い方向に進んでいればいいですね。
落ち着いて、静養できて、心のダムの水位が少しずつ上がっていってくれたら、と祈っています。

>モラの外面と妻の前で見せる落差は、誰かに声を大にして伝えてもらいたいです
出来るものなら数年前に戻り、ICレコーダー、隠しビデオで、一部始終を撮って暴露したいです。

>有働アナが何かとNHKらしくない弾けっぷりで好評と話題の番組ですよね。
ところが、あのシリーズでは、有働さんは進行役をさせられ、ツッコミができません。
死んだ魚のような目をして「やりたくない」表情・・。正直な方だと思います。

>「蟲笛」最初はクッキングタイマー(ナウシカと命名)を、15分間隔で鳴らして
「命名」したんですね(笑)「15分間隔」なのは何か訳があるのですか?

>虚弱だと咎められる
ASの身体が弱いのは仕方がないんです。その代わり「脳疲労」には、かなり強いと思います。
体は弱いが、短時間で定型よりたくさん学べるのは「すごーく」羨ましいですよ。

>本気で上狙えます!せっかくの能力を何やってるですか?
「上を狙う」という発想が、嫌ですね。「るりさん」を主語に考えてほしいです。

>日中にソファーや畳に寝そべるなんて、熱が出ていない限りは決して許しません
子どもなのに・・そんなのひどいよ~(`´‡)
「一人で心ゆくまでフワフワに包まれ丸くなって眠れる」日常が、いつか手に入りますように。

>歌う事もダンスや球技だって本当は好きなのですが、他の人の足を引っ張って迷惑をかけて
娘の学校の体育祭では、ダンスの競技があるのですが、大道具や演技する役などもあり、ダンスの
踊れない娘は、ハイエナの役(笑)をやったり、仕掛けを加えた大道具を作ったりして楽しんで
いました。公立でしたけど「人間にはいろいろな特性がある」とわかっている学校でした。

>あぁ、今自分の世界に没頭して楽しいんだろうなぁ…その感覚、解る、解るって感じです
先日、偶然、BSで「源氏物語談義」をやってるの発見。先生方、没頭してらっしゃいました~。
すごく面白かったです!「紫の上」がなぜ18禁なのか「理由」があると言うんです。知りたい?

>自由に放っておくと脳内画像しりとり状態なので。
これを、止めておかずに済む『居場所』を探しましょう。もったいないですよ。
私は、娘と自由な「お題」で話す時は、しりとり状態で、とても楽しいです。ドンドン話題が
ズレていく(発展していく)のが大好きなんです。疾走するオームの親子状態です(笑)

>ASはモラの様に悪意がなくても、自覚のない加害者になる事が多いと思います
それを言ったら、人間は、誰もが「加害者」ですよ。何も言わず、悪い事をしなくとも
「存在しているだけで他人を傷つけている事もある」のが、人間の悲しさだと思います。

>二次障害起こすほどの、厳しいスキル・トレーニングも良くないけれど、
>かと言って何の指摘もせず野放し状態で育てるとこうなるのか
このマンガを読んじゃいましたか。人が良くてだまされやすいのが、ASの特徴でもあります。
実はこのマンガの作者は、定型ではありません(!) 本人ブログで仰っています。
『 私は自分のことを「ちょっとADD(ADHD)さん」だと思っています』(ちょっとかなぁ?)

マンガでは、それを隠して「夫がアスペで私はたいへ~ん」とアピール。
私は、冒頭でショックを受けました。独身時代、異常に情緒不安定だった彼女に対して、彼は、
他の人と違い、全然、怒らないので「つい、いたずら心で」お酒を飲んだ後、居酒屋の階段から
彼を突き落としてみた・・、というくだり。 どこまで自分を許せるか、試したのです。
彼は彼女の「悪意」を読み取れません。るりさんも、読み取れなかったのでは・・?

それでも彼が怒らなかったので「結婚」することに。その後も、赤ん坊の世話をマメにする夫を
「蹴る」とか、ゲーム機を欲しがった娘(おそらくAS)に自説を押し付け、買い与えず事件が
起きてしまうとか、夫婦ともフリーで不安定なのに、ローンで家を買っちゃうとか、彼女の方が、
行動がおかしいのです。後で「ADHD」と知って、納得。モラの餌食になったASの話ですよ。
アマゾンのレヴューを、よく読んでみて下さい。2冊目も、酷評ですよ。

るりさんの夫が「奥さんはアスペルガー」という本を出したら、無い事無い事、書かれそうな
気がしませんか?このマンガの旦那さんに「早く逃げて~」と言いたいです。

「ツレがうつになりまして」の夫も、ASっぽいです(曜日ごとに決まったネクタイとチーズ)。
作者の細川貂々さんが「うつ」さえ良く知らない状態で、日々の出来事に翻弄されながら、
暮らしを乗り切っていく様子が描かれていますが、そこには揺るぎない『愛情』がありました。

しかし、このマンガはまさに「カサンドラ」
「ワガママな私をすべて受け入れてくれる人だけど、気に入らない事をするのは許せない!!」
そこに「愛」は感じられません。「自己愛」だけです。このご家庭のお子さんが心配です。

>もともと、人の心を見ない人だから、平気なんでしょうね。
モラは人の心を見ないのに、結婚だけはしたがるのが嫌ですよね。カサンドラみたい・・。

>その中で守られながら、従来通り能力を発揮出来れば、楽しかったのでしょうが、母がその家
>を継がず、私を養女にも出さなかったので、ただ母に精神的に孤立させられ監禁されていた感じ
不安状態のお母様の「巻き添え」を喰ったのですね。お母様は「継げる」お立場だったのですか。

>私の世界観に引き込まれ翻弄されてしまうと言ってました。
るりさんに「呪い」がかけられてなかったら、面白いことになったんだろうな~(妄想)
お笑い芸人が「徹子の部屋」で、徹子さんに笑ってもらえるのは大変、名誉なことらしいです。
何組もの芸人が、持ちネタの「オチ」で徹子さんに「スルー」され撃沈しているそうです(笑)

>人の弱さ醜さを理解しながら、信念を持った優しさを生き貫いた強さが伝わって来て大好き
ただただ、ひれ伏してしまいますm(_ _)m
私は、まだ知人が亡くなった件で「人の醜さ」を許せていません。憎むのは苦しいことです。

>何故こんなにもモラから脱出するのが難しいのか…
「人を信じられない」・・私が、今ひきこもりなのは、ここに尽きます。
知人の死は分けて考えて、ボランティア団体に(籍はまだ在る)また戻ろうかとも思う。
お金にはならなくとも、そこから社会へ出る取っ掛かりにすると決めて始めた事だし。
仲間の中には事件を越えて「内部から組織を変えてやる」と血気盛んな頼もしい人達もいます。

ただ、私はそれ以前に、自分の仕事に集中するには、仲間に厳しい人間に変わらないと。
私は、健康で職業を持っている人達が、これほどまで「自分で出来る事を自分でしない」とは
思っていませんでした。職業的な自立と「精神的な自立」はモラでなくとも、別物でした。
私が復帰したら「それはご自分でお考え下さい」というセリフを言い続けなければなりません。
私がエネルギーを使いたい対象者は「仲間達」ではないのに・・。

働くなら、かつての保育所や結婚式場のように「誰も働いてない人がいない」職場がいいです。
仕事場で息抜きしたい人と一緒では、私は「自分を生きられない」です。

るりさんにも、純粋にるりさんの能力が「役立つ場所」が必ずあるはずです。
るりさんの良さの解る人、同じ感覚をもつ人達こそ「道しるべ」になるのではないでしょうか。

>ご自分を生きる道として、ルールーさんと同じく、何か書かれてみてはどうでしょう?
書くとか表現するとかは実は「苦手」なんです。生きる理想は「即身成仏」だけど、無理だし。
私が本当に好きなのは「何かを育てること」なんです。植物とか。

昔、娘のゲーム機で「ポケモン」をやってみました。
「戦い」より、ポケモン達が「育っていく」のが楽しい。皆にバカにされてる「コイキング」など
のダメキャラも、60レベルまでに育て上げれば、チームの一員としてしっかり成果をあげられます。
151匹全員を、60レベ以上にして「みんな自立したね!」と終了。

娘には「そんな遊び方してる子は、いないよ」と呆れられました(;-_-)

No.8713 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年10月10日 (水) 19時28分

>こんばんは。山中教授の「iPS細胞」がノーベル賞に! 研究に拍車がかかると良いですね。

こんばんは。そうですね。細胞の研究、楽しそうです♪

>全部一致している人は国会議員になれないです(笑)真意は「議員で居たいだけ」ですよ。

納得です。真意は、それ以外の何物でもないですね。(笑)

>ASはACと似てて「相手は悪くなくて、自分の方が悪いのだ。自分が努力しなければ」と強く思い込む所があります。そこが、ASとACが「洗脳好きのモラ」につけ込まれやすい点です。

わ、凄い!これも相談員の方達が不思議がっていました。「AC傾向は被害者になる程ではないのに、何でモラと結婚しちゃったんだろう?」って。

>あたかも「即身仏」のごとく亡くなられた方は、るりさんに「変われ」と仰っていましたか?

そうですね。皆、変わる事より、欠点を庇いながら、その特性を伸ばそうとしてくれていました。

>ASが定型に合わせなくちゃいけない「世の中」は、私は違うと感じています。

もう少し時代が進めば、相互理解が進み生きやすくなるのかも知れませんね。

>るりさんは、今、定型の「金科玉条」のほうが正しいと思っていらっしゃいませんか?

定型の方が正しいと言う劣等感ではなく、人の心の機微を理解出来ていなかった事が一番衝撃でした。学習方法の違いや凹凸などは、スンナリ受け止められました。けれど例の本を読んで、相手はそんなにも耐えがたい辛さと腹立たしさ、孤独感に苛まされるのかと驚きました。例えそこに悪意はなくても結果はモラと同じ…。それでは、子どもにとって両親共にモラと同じ状況になってしまうのではないか。それが怖かったです。社会復帰しても、モラの様に自分に好意を持って関わろうとしてくれた人に限って深く傷付けるのか、そうやって私は人を自覚のないままに傷付けていたのかと、やるせなかったです。ADHDだけではなく自己愛傾向の強い作者の本を読んで、私自身がモラとASを混同しちゃったんですね。

>AS育児は「発想転換すれば、次のステージに行ける」とこが「モラとの関係」とは「真逆」です。

そうですね。ASは異文化交流に似ていますね。定型の人達の情緒はとても暖かく豊かです。きっと定型の人が、非定型の感覚過敏の世界の豊かさに驚き感動する様に、私も今は定型の人の感情の豊かさと美しさに感動しています。けれど、モラの世界は醜く悲しい。

>夫を愛していないのに「ASの『利用できる能力は利用したい』かつ、私の『価値観は全部』
思い通りに通したい」という気持ちが「カサンドラ~」には透けて見えます。欲張りです。

ASに剥奪されたんじゃなくて、最初からなかったのに…。夫を本当には愛してなかったと言う事実が抜けてますよね。

>私が一つ付け加えるなら、定型のパートナーが「思考の柔軟性」を養う努力をすること。

非定型側も定型の豊かな情緒の世界と共感を学ぶ努力が必要不可欠だと思います。
人一倍おっちょこちょいで迷惑をかけ助けてもらっている事が多いくせに、バカ正直に、思った事をズケズケと口にしていれば当然、人を傷付けてしまうしトラブルになります。本を読みながら「さすがに、面と向かって、そんな事を言ったら、マズイとは解ってるよ…」と、思いながらドキッとしました。言葉として発する事はなかったのですが、「人を冷めた目で人を見ている。バカにしている。」と、よく言われました。バカにしていたのではなく「何で、そこでそんなに大騒ぎするんだろう?」だったのですが。

>そして、大事な事は『本物の愛』だったら、誰にも「剥奪」など出来ない、ということです。

思い当たる言葉を聞いた事を思い出しました。泣けてきました。

>ところが、あのシリーズでは、有働さんは進行役をさせられ、ツッコミができません。

そうなんですか。当時、柔道の判定で、涙を流す有働さんをNHKであんなに感情を露わにして大丈夫かな?と、心配になりながら見ていました。後日、むしろ好感を以って受け止められていて、ホッとしました。こんなタイプのアナもNHKに居場所が出来たんだと。それなのに、残念な状況になっているのですね。せっかくの人材なのに。

>「命名」したんですね(笑)「15分間隔」なのは何か訳があるのですか?

15分も30分も自分の中での時間感覚は、ほとんど差がないので、とりあえず15分にしてみました。10分にしたら、感覚的には30秒ごとに鳴っている様な気分になり、耐えられませんでした。今、森から出てきたばっかりなのに、もうお帰りって言わないで~って(笑)
先日、残り時間が表示されるアナログ式の時計が届いたので使用してみたら、思わず時計に愛おしさを感じる程、時間感覚を理解する事が出来ました。これを定型の人は時計ナシで、感じる事が出来ていたのかと思うと凄いと思いました。くれぺりんさんが、教えて下さった事を思い出して、30分おきに10分、横になって休息してみると、おかげさまで嘘の様にかなり楽になりました。今まで、休憩って学校でも職場でも会話の時間だったので、私にとっては休息になってなかったのかと、改めて実感しました。

>「上を狙う」という発想が、嫌ですね。「るりさん」を主語に考えてほしいです。

完全に本人不在とくれぺりんさんの言葉で気付きました。この鈍さと、この扱いに慣れきっている事が、モラを呼び寄せてしまったのでしょうか…。

>子どもなのに・・そんなのひどいよ~(`´‡)

私が虚弱で寝込むと長いから、このまま引きこもりの廃人になってしまうのではないかと言う強い恐怖心があった様です。治るまで看病は甲斐甲斐しくしてくれるのですが「そのくらいで、だらしない、根性がない」など、その献身的な行動とは裏腹に辛辣な言葉が続きました。

>公立でしたけど「人間にはいろいろな特性がある」とわかっている学校でした。

学校や教師の姿勢がどうであろうと、母の理想が、全ての事柄をソツなく平均以上に出来る子だったのだと思います。タッチのミナミちゃんみたいな女の子かな?(笑)母がこのタイプだったのだろうと思います。

>すごく面白かったです!「紫の上」がなぜ18禁なのか「理由」があると言うんです。知りたい?

知りたいです~!

>これを、止めておかずに済む『居場所』を探しましょう。疾走するオームの親子状態です(笑)

比較的、理系の男性と話している時は、やりたい放題でも大丈夫なんですよね。だから、楽しかったです♪過集中も、適度にやらないと逆にストレスたまるみたいです。娘さんは、ナウシカが側にいてくれていて幸せですね。早速、話題がズレますが道なき所から、誰も見出せなかった真実を愛情をもって見抜く姿は、何だかくれぺりんさんと似ている感じが。

>このマンガを読んじゃいましたか。

読んじゃいました~(泣)。結婚相手にモラ相手並みの不満を叩きつけている様な、激しい語り口の本は今までなかったので、かえって包み隠していない本音なのかと思ってしまいました。作者がADHDのモラだったんですね。私も今となると、ちょっとだけ?ADHDか疑問に感じるのですが…。それに、ADHDよりモラの方が大きな問題なのでは?と、思ってしまいます。私だったら自分が愛した人にあんな風に思われたら、生きているのが辛くなってしまう…と、殺伐とした気分になりました。他の作者は、共に理解し歩もうする優しい視点だったので、逆に他の本よりインパクトがあったのかも知れません。

>彼は彼女の「悪意」を読み取れません。るりさんも、読み取れなかったのでは・・?

読み取れてないですね。見事に…。ADHDを隠し、自分の特性から起きる問題点は省みる事無く、ああ言う描き方をするのは、一方的でズルイだけではなく、計算高いしたたかかな人なのかも知れません。「つれウツ」やくれぺりんさんの文章との違いを考えると納得です。全然違います。ありがとうございます。

あの本では「自己愛人間」にとって、「AS」である事が攻撃の良い口実になってしまったけれど、ASじゃなくても「自己愛人間」は、誰に対してもそうだと思います。それにしても、作者の夫は今後大丈夫なのだろうかと、レヴュー読んでみましたが私も思いました。リアルで怒る彼女を目の前にしたら定型の人でも言葉を失ってフリーズしちゃうくらい怖い人なのかも(笑)作者が、結婚出来ないかも知れないと自分で描かれている様な荒れ様だったんですものね。

>モラは人の心を見ないのに、結婚だけはしたがるのが嫌ですよね。カサンドラみたい・・。

そうですね。モラは結婚しないで欲しいけど、人一倍見栄っ張りだから…。

>不安状態のお母様の「巻き添え」を喰ったのですね。お母様は「継げる」お立場だったのですか。

母は継ぐに相応しい家柄ではない父と結婚してしまったからと言っていました。血統書付きの馬じゃあるまいし。その家系を後継すると言う事は、血よりも志を継ぐことなのに。

>私は、まだ知人が亡くなった件で「人の醜さ」を許せていません。憎むのは苦しいことです。

許さなくても、いいんじゃないでしょうか。誰かを憎んでいる自分を感じるのは苦しいけれど、相手がそのくらい憎まれて当然の事をしたのではないかと思います。憎いと感じなくなったら、くれぺりんさんの長所でもある、真っ直ぐで綺麗な正義感が無くなっちゃって、くれぺりんさんじゃない感じがします。

>「人を信じられない」・・私が、今ひきこもりなのは、ここに尽きます。

信じられる人と信じられない人の見分けって難しいです。私も解らなくて怖いです。モラの北島マヤ顔負けの、天才的な善人面演技を目の当たりにしているから、人を疑ってしまいます。この人もガラスの仮面被ってない?って。

>職業的な自立と「精神的な自立」はモラでなくとも、別物でした。

同感です。DV相談に行くと、モラとの決別から、一挙に職業=経済的自立と共に精神的自立を目標とされるのだけど、モラの被害者でない人達がそんなに立派に精神的自立を果して働き生きているのかと周囲を見渡しても、そうは見えないと私も思っていました。

>私が復帰したら「それはご自分でお考え下さい」というセリフを言い続けなければなりません。

誰もが迷いながら仕事をし、時に同僚など身近な人に安易に答えを求め寄りかかり過ぎてしまうのかも知れませんが、自分以外の人間が答えを見出せる筈ないですものね。

>るりさんにも、純粋にるりさんの能力が「役立つ場所」が必ずあるはずです。

悲しいほど、自分が進もうとしてダメ出しされた職種がASの適正と列挙されていました。
言語優位と視覚優位の職種に分かれて書かれている事が多いですが、どちらも好きだと思っていた職種が多いです。でも、自分が元左利きだった事や、難しい言葉になると、ある程度語感を楽しむと、頭の中で図表化し出すので、視覚優位のほうなのかなぁ?と、思っています。

>私が本当に好きなのは「何かを育てること」なんです。

面白可笑しく人の興味を引き、読ませる技巧に富んだ作家より、真摯に人と向き合おうとして生きている人の文章の方が、はるかに魅力的で人を惹きつけてしまうのと同じですね。灰谷健次郎さんの「兎の眼」を思い出します。

No.8764 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月14日 (日) 23時25分

るりさん、こんばんは。明日は、暑くなるそうで・・。頑張りすぎないでね。

>「AC傾向は被害者になる程ではないのに、何でモラと結婚しちゃったんだろう?」って
娘も一人っ子で甘やかして育てたのに、無駄に「自責感」が強く、夫の方は、どう考えても
上司が悪いのに「そう悟る」までに数年を要しました(「洗脳されてる妻」みたいでした)

>皆、変わる事より、欠点を庇いながら、その特性を伸ばそうとしてくれていました。
人間が成長するには、それがとても大切ですよね。見守り続けていくことが大事。

>人の心の機微を理解出来ていなかった事が一番衝撃でした。
「機微」がどうあれ、るりさんは「意地悪」じゃないので何よりホッとしますよー。
モラは「底意地が悪い」でしょ。子どもの頃は、ホント辛かった・・。
家族がASでイラッとする事はあるけど「絶対いじめられない」安心感は何物にも変えがたい。
意地悪してたんじゃ、いくら「機微」がわかっても、意味はないんです。

>相手はそんなにも耐えがたい辛さと腹立たしさ、孤独感に苛まされるのか
この作者のこの感情はワガママを聞いてもらえない「2歳児の腹立ち」だと思いませんか?

>子どもにとって両親共にモラと同じ状況になってしまうのではないか。それが怖かったです。
家族にモラとASが両方いたので、その「肌触りの違い」は歴然と感じられますね。
モラは、微笑んでいても「悪意」があるので「怖~くて」「安らげない」「息もできない」です。
ASは、たとえ怒鳴っていても「悪意」が無いのが透けて見えていて「怖くない」です。

>社会復帰しても、モラの様に自分に好意を持って関わろうとしてくれた人に限って深く傷付ける
>のか、そうやって私は人を自覚のないままに傷付けていたのかと、やるせなかったです。
このマンガで、るりさん、めちゃめちゃ傷ついちゃったんですね。それで「変わらなきゃ!
改造しなきゃ!」って、思い詰めていらっしゃったんですね。かわいそうに・・。
ちなみに、当事者の方が出版社に、このマンガの「差し止め・回収」要求を出されたそうです。

一番の問題であるDr宮尾のインチキコラムは「脳」から、映像ごと「全消去」して下さい。
すべて「作者の子どもっぽい狭量さを」擁護する事に終始しており「2次障害のない大人のAS」
について完全に誤った解説をしています(これなら、うちの夫の方が娘の養育によっぽど有意義
なアドバイスをしてました)宮尾氏の言葉を鵜呑みにしたら、間違った養育をしてしまいます。

実は、宮尾氏は「児童精神科医」ではなく「本来てんかんが専門の小児科医」なのです。

精神科医だったら、あのような心無い「人に対する敬愛の情の無い」文章は書けません。
恐らく「昭和医大烏山病院」など、大人のアスペを診ている医師達からは「マンガの内容が
おかしいので」断られ、宮尾氏しか引き受け手が無かったのだと思います。

精神科医でないので「作者自身の精神的問題」にも気づかなかったのでしょう。気づいていて、
編集方針で隠しているとしたら「悪事」です・・。

確定診断もされていない、2次障害も起こしてない「一般人」を貶めていいものでしょうか。
これが同じ発達障害の「知的障害」や「ダウン症」が『主人公』だったら大問題ですよ。
「AS」相手なら「何をやっても許される」「思い通りにいかないは全部ASのせい」「ASは悪魔
で、自分達は絶対正しい神である」という「魔女裁判」を、世が求めているのでしょうか・・。

>自己愛傾向の強い作者の本を読んで、私自身がモラとASを混同しちゃったんですね。
多くの読者が「洗脳」されちゃっていることでしょう。モラの「才能」ですね。

>ASは異文化交流に似ていますね。定型の人達の情緒はとても暖かく豊かです。
JR総武線の秋葉原より西はAS、秋葉原より東は定型って感じかな。車中の人の温度が変わります。

>夫を本当には愛してなかったと言う事実が抜けてますよね。
正直、私も夫を「愛してる」かどうかは・・。限りなく「利用している」に近い気がします。
利用させてもらっている以上、自分の考えの押し付けはしません。「愛が無い」とかゴネない。

私の両親が「自己愛性」から抜けられず、モラになったのは、
大人になっても「愛されたいという気持ちしか」持てなかった不幸があると思います。
幼児期に、下の子が生まれた時、大抵の子は「母の愛を独占できる地位を追われた」大打撃を、
ほどなく「兄・姉」として親から「認められる」道を選ぶことで克服します。
自分以外の家族を能動的に「愛する」ことが幸せに、つながる。
私の両親は、幼少期に、なぜ、そこをクリア出来なかったのだろうかと思います。

>人一倍おっちょこちょいで迷惑をかけ助けてもらっている事が多いくせに、バカ正直に、
>思った事をズケズケと口にしていれば当然、人を傷付けてしまうしトラブルになります。
心はそう単純なものではないですよ。正直にズケズケ言っても、黒柳徹子は憎まれないでしょう?
私は、嘘で褒められると、とても傷つきます。ズケズケと、けなされても「本当の事」を言われ
れば、その人の事が好きになります。
バカ正直に、言い合わなければ、人間同士「永遠に」わかり合う事は、出来ないです。
「虚飾」が必要な世界もあるけど、そこで生きている人々は幸せそうではありません。

>「人を冷めた目で人を見ている。バカにしている。」と、よく言われました。
こう言う人は「自分はバカだ。バカである事は、悪だ」って狭い考えに縛られてるんですよ。

>こんなタイプのアナもNHKに居場所が出来たんだと。
いや、むしろ有働さんはNHKと結婚したような方だと思います。未だNHKを凌駕する男性が現れ
ないようで・・。「阪神大震災」のニュース時も泣きました。出身地ですから・・。連ドラ後に
号泣した時は「樋口可南子さんが、息子出征の日に気丈に振るまい、夫とではなく、向かいの
おばちゃんちの店の奥に入った瞬間、むせび泣く」というシーンでした・・。・゚゚・(>_<)・゚゚・

>先日、残り時間が表示されるアナログ式の時計が届いたので使用してみたら、思わず時計に
>愛おしさを感じる程、時間感覚を理解する事が出来ました
我が家にも、これは必要だな。買おうっと。

>完全に本人不在とくれぺりんさんの言葉で気付きました。
るりさんは、今、生きてるから良かったけど、教育者のこの発想(単純な東大思考)が多くの
若者を死に至らしめていることに、彼らはいまだに気づいていません。
るりさんだけが鈍いのではなく「上を狙う思想」に歯向かえる「強靭な若者」は少ないです。

>看病は甲斐甲斐しくしてくれるのですが「そのくらいで、だらしない、根性がない」など、
>その献身的な行動とは裏腹に辛辣な言葉が続きました。
怖いですねー。私が、義母と知り合って学んだ事は「手抜きしないと優しい言葉は出てこない」
という法則です(笑)子どもを「愛する」には「だらしない母」と非難される覚悟が必要です。

>タッチのミナミちゃんみたいな女の子かな?(笑)母がこのタイプだったのだろうと思います。
ここで、笑っていいですかヽ(´▽`)ノ? ミナミちゃん=「紫の上」のようにも感じます。

《紫の上18禁の謎》(清水婦久子帝塚山大学教授の説)

源氏物語が書かれた時代、一条天皇に娘を寵愛させて権力を得ようと藤原氏がヤッキでした。
たくさんいる后の中で、群を抜くのは「定子(藤原道隆の娘)」。天皇より少し年上で美しく
教養高く、歌もお上手、女房達も染色、調香に優れ、くつろげるサロンを作り上げたことで、
天皇は完全に「定子リピーター」となりますが、「定子」は25歳で亡くなってしまいます。

今が「チャンス」と政敵、藤原道長は娘「彰子」に寵愛を向けさせようとしますが、一条天皇は
「定子」があまりに素敵だったので、忘れられず、「彰子」には目もくれません。

道長は、教養の高い紫式部を呼び寄せ、彼女の未発表の草稿を読み「キラン(^_-)☆」と目を付け
紙(当時は高価)を提供し「源氏物語」を書かせ「彰子サロンの魅力」の向上を図りました。
「彰子」は天皇よりかなり年下で「定子」と比べると幼すぎでしたが、「彰子サロン」へ行けば
「続き」が読めるとなり、「源氏物語」は「千夜一夜物語」のような効果をもたらします。

「定子サロン」の清少納言が「枕草子」を書いて「亡くなった定子様は、類いなき素晴らしい
お方でしたよね~」と一生懸命、ジャマをするので(こっちも仕事ですから)、なんとか幼い
「彰子」に目を向けさせようと、創り出されたのが『紫の上』というキャラ。

「幼い姫を、自らの手で理想的な女人に育て上げ、妻にするのは、この上なき楽しみ」という
物語によって、「定子」を失った失意の天皇に「幼い彰子を育てる楽しみ」に生きる活路を
見出ださせよう、という意図が込められたミッションでした。

それが功を奏してか、とうとう彰子は一条天皇のお世継ぎを産みます。出産当日に書かれた
「紫式部日記」は「よっしゃー、d(>_< )good job!!」という達成感が感じられ、爽快です(笑)
1000年も前に女性が「創造力」で政治の世界で活躍していたという事に驚かされます。

>娘さんは、ナウシカが側にいてくれていて幸せですね。
娘オームは暴走は無いのですが、夫オームには、ここ数年「森へお帰り~」と叫び続けるは、
「言う事を聞いて~」と酸の海にハマるはで・・。
「上司の洗脳」を解き「夫の自責感の暴走」を止めるのは大変でした。認知療法が蟲笛でした。

小さいオームを「何にも悪い事してないもん」とナウシカがかばう場面は、いたく共感します。
あの部分の「ランランララランララン」を歌った久石譲さんの娘さんはるりさん位ですよね~。

>ADHDよりモラの方が大きな問題なのでは?と、思ってしまいます。
娘の幼友達は、今から思うとADHDでした。落ち着きなく怪我が耐えず、娘も気が抜けない。
自ら「階段落ち」をしかねない子ですが『他の子を、突き落とすようなことは』しませんよ。
この作者は「+アルファ」の人格障害によって、こんな非業な所業をしているのだと思います。
男女が逆だったら、こういう本は出せないでしょうね。男が女を階段から突き落としたら・・。

>愛した人にあんな風に思われたら、生きているのが辛くなってしまう…と殺伐とした気分に
ネットにこんな感想がありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
百数十ページを通じて旦那さんに対してここまで「なにそれ、アナタ信じられな~い!!!」と
奥さんのお怒りを繰り返されると、正直ドン引きしてしまいました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モラの陳述書のような、彼女の粘着攻撃に違和感を感じますよね。ローン返済のためとは言え、
ここまでするか?って感じ。批判浴びても、差し止め要求が出ても、3冊目出しました。
ASが配偶者なら格好の飯の種ですよね。何書いても怒らないから。

>リアルで怒る彼女を目の前にしたら定型の人でも言葉を失ってフリーズしちゃうくらい怖い人
マンガに書いてある彼女の喜怒哀楽の激しさ、駄々こねを見ると「境界性人格障害」を中心に
「自己愛性」「演技性」「反社会性」など、彼女の問題を「本」にする方が意味がありそう。
例の「あさイチ」の加害女性と似ていて、最近「そういう女性が増えている」そうですから。

>作者の夫は今後大丈夫なのだろうかと、レヴュー読んでみましたが私も思いました。
彼がいなかったら、彼女は虐待せずには子育て出来なかったという位、育児が彼の「人徳」で
保っていた部分があります。彼女がそこで「自分の至らなさに気づいて」心の柔軟性を育てて
いれば、違ったと思いますが、結局、自分の金科玉条を、全く譲ろうとしない膠着した思考は
「モラ」と言わざるをえません。

現在は、やっと家を処分する決心がついて(あの本を書く前にそうすべきでした)旦那さんとは
別居中です。作者はこれからも旦那をこきおろしつつ「ネタ」だから絶対、別れないでしょうね。
マンガを我が子に見せて「パパが変な人」と解説してるようです。
それだけに、あの小児科医は罪深いですね。

るりさんとあの旦那さんのポジションは同じです。日本人には人権は、無いんですかね。

>その家系を後継すると言う事は、血よりも志を継ぐことなのに。
この言葉に深く共感いたします。人は「志を継ぐ」ために生きているんですよね。

> 許さなくても、いいんじゃないでしょうか。
知人が亡くなった事を知らせる、駅の「電光掲示板」を目の当たりにして、正義感というより、
「自分さえ良ければ、知らぬ存ぜぬでいいのか?」という命題を突きつけられた気がするのです。
私のようなエネルギーの無い人間が、何かを憎み続ければ、生きていく力を失っていきます。
しかし、今まで何度も「見ないふり」をしてきて、結局「大切な命」を失ってきました。
見ないふりして生きてきた自分が、見て、憎んで、人をぶっ飛ばして生きていけるのか、悩みます。

>人を疑ってしまいます。この人もガラスの仮面被ってない?って。
私が珍しく98%くらい信じていた方がいるんですが、残念ながら「知人の件」で崩れました。
今は8割信じて、後の2割は「所詮、組織の人間」と割り切っています。すごく寂しいです。

>時に同僚など身近な人に安易に答えを求め寄りかかり過ぎてしまうのかも知れませんが
「私」さえ居なければ、みんな、自分で直接、解決するか、諦めるかすると思います。
ただ「私」がいると、「私」を緩衝剤にして解決を図る「迂回路」を取ろうとします。
昨年の震災後は、特にこの傾向がひどく、同僚からの頼まれ事、相談事が続き、果ては、
上司からうろたえた筋違いの電話がきた時は、さすがに「この現象は震災の影響ではないか」と
思い至りました。みんな不安だったのでしょう。
これは、人との同調性を強く持つ双極性障害の人に、よく見られる『関わられ過ぎ』です。
道を歩けば、見知らぬ人に話しかけられたり、道を尋ねられる事もしょっちゅうです。

>難しい言葉になると、ある程度語感を楽しむと、頭の中で図表化し出すので、視覚優位のほう
うちのAS達は、るりさんのような「はっきりした映像化」はないので、
るりさんは「視覚優位」なのではないかと思います。

いきなり適性の職種につくのは難しいと思いますが、それほど嫌いじゃない場所で働いている
うちに、こういう事やってみてくれないかと頼まれたり、お客さんに「ウチに来て」と引き抜か
れて転職したり、「人の見る目」によって、それなりの落ち着き先にたどり着く主婦はいます。
外に出れば、るりさんを「使いたい」と思う魂胆を持った人と出会う機会は増えますよ。
「のだめ」も、たまたま通りがかった先輩に才能を見出だされなければ、埋もれたままでした。

>灰谷健次郎さんの「兎の眼」を思い出します。
数多くの優秀な教師たちが、現場を離れるのを見てきました。
真摯に教師を生きたら「死んでしまう」のが現実なんです。これは真に「深刻」な問題です。

No.8784 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年10月16日 (火) 21時04分

>明日は、暑くなるそうで・・。頑張りすぎないでね。

ありがとうございます。大丈夫でした。くれぺりんさんも、お体大丈夫ですか?
おかげさまで、休む事への罪悪感が薄くなって来たので、オーバーワークで寝込む事が徐々に減ってきました。母から「女性が起きている間、椅子の背もたれに背を付けて座る様な怠惰な生活態度で過ごしてはいけない」と常に言われていたので。

>娘も一人っ子で甘やかして育てたのに、無駄に「自責感」が強く…

ASって、団体行動で迷惑をかけてしまう事が多いので、注意され慣れてしまっているのでしょうか?何か起きると「え?また私が何か変なことした?」と、まず自分を疑ってしまう事が多いです。

>「機微」がどうあれ、るりさんは「意地悪」じゃないので何よりホッとしますよー。

ありがとうございます。そう言えば「意地悪さが全然育っていないね」と、よく言われます。ASって何故か、共通して積極的に「意地悪をしてやろう」と言う方向には、あまり頭が回らないみたいですね(笑)

>モラは「底意地が悪い」でしょ。子どもの頃は、ホント辛かった・・。

モラは心底、マメに底意地悪いですね~。せっかく人の心の機微が解るのに、もったいないですね。私が夫にどうしても愛着を持てなかったのは、この底意地の悪さです。

>家族にモラとASが両方いたので、その「肌触りの違い」は歴然と感じられますね。

凄い説得力です。モラマンガ家より、くれぺりんさんみたいな人達にASのこと書いてほしい…。

>精神科医だったら、あのような心無い「人に対する敬愛の情の無い」文章は書けません。

そうですね。モラの人への姿勢を一言で表すなら、この一言に尽きますね。

>JR総武線の秋葉原より西はAS、秋葉原より東は定型って感じかな。

総武線の秋葉原が境目なんですか?何故アキバが境目になるのですか?

>正直、私も夫を「愛してる」かどうかは・・。限りなく「利用している」に近い気がします。

私も、同様です。だけどお互い利用するなら、最低限のルールとモラルがある様に思います。モラ夫が、それを守ってくれさえしたら、日々を共に過ごした事で他の人とは代え難い愛着と価値を夫に持つ事が出来、結婚生活は続けられたのではないかと残念です。

>私の両親は、幼少期に、なぜ、そこをクリア出来なかったのだろうかと思います。

私は兄弟間での親の争奪戦は経験がないのですが、モラ夫兄弟を見ていると壮絶だなぁと感じます。あれならば、一人の方がマシだと思って見ていました。なぜなんでしょうね。

>バカ正直に、言い合わなければ、人間同士「永遠に」わかり合う事は、出来ないです。

そうですね。だけど、他の子どもと比べて、正直に言って良い時、それを言われても壊れないだけの信頼感が育っていない時を読める様になれた時期が、やはり遅かったのかもしれません。

>こう言う人は「自分はバカだ。バカである事は、悪だ」って狭い考えに縛られてるんですよ。

被害妄想的に勝手にどんどん大きく悪い方向にとっちゃう人が時々いて困る事がありました。

>いや、むしろ有働さんはNHKと結婚したような方だと思います。

NHKと結婚しちゃってるんですか。一時、福山君で盛り上がってましたよね(笑)

>我が家にも、これは必要だな。買おうっと。

腕時計タイプもある様ですが、生産終了みたいです。好評と書かれていたので、モデルチェンジでも予定しているのかな?と、思いながら購入を迷っています。時間感覚が無かった事に全く気付いていませんでした。これが、モラ達から脱出出来なかった、何よりの致命傷だったのだと思います。日々、コツコツと積み重ねて行くことで得る満足感と自信を得られなかった様です。私のACと同様の自己評価を決定的に低くした要因だったのだと思います。

我ながら、まだ過集中になると手に負えなくなります。「もう、蟲笛も効かない」状態(笑)ナウシカがいないから、一人で酸の海にしょっちゅう飛び込んでは、「また、やっちゃた~」と、悲鳴を上げている感じです。「こうなる前に、誰か止めて~!」と、それを教育出来なかった、母が恨めしいです。他の部分は、あれだけ隙のない過干渉だったのに、一番肝心な所が放任…。

>(単純な東大思考)が多くの若者を死に至らしめていることに、彼らはいまだに気づいていません。

周囲の期待も、自分の好きな科目の楽しみを前にすると吹っ飛んでしまうので、かえって命拾いしていたのかもしれません。

>私が、義母と知り合って学んだ事は「手抜きしないと優しい言葉は出てこない」
という法則です(笑)

適度に手抜きして、時には優しい言葉かけてくれる方がいいです(笑)
家は「口先だけなら優しい事は、いくらでも言える。我が子にまでそんな気遣いなどしていられない。」と、言っていました。でも、寂しかったです。

>ここで、笑っていいですかヽ(´▽`)ノ? ミナミちゃん=「紫の上」のようにも感じます。

笑って下さい。私も笑いながら書いてました。のだめや徹子さんにミナミちゃんや紫の上、路線を本気で迫るなんて考えてみたら、かなり笑える無謀な挑戦ですね(笑)

>《紫の上18禁の謎》(清水婦久子帝塚山大学教授の説)

そんな、「千夜一夜物語」な事情があったとは知りませんでした。ブログみたいに趣味で書いていたら人気が出ちゃった♪みたいな理由だけだったのではなく政治的使命があったのですね(笑)だけど「幼い姫を、自らの手で理想的な女人に…」って、その姿が紫の上となると、何か嫌だなぁ…。清少納言は爽やかなイメージがあったのですが、色々な角度から考察してみると面白いですね。

>夫オームには、ここ数年「森へお帰り~」と叫び続けるは、「言う事を聞いて~」と酸の海にハマるはで・・。

大人のオームは笑い事じゃないけれど、迫力ありそうですね(笑)くれぺりんさんの苦労が伝わって来る様な…。

>あの部分の「ランランララランララン」を歌った久石譲さんの娘さんはるりさん位ですよね~。

多分、もう少し私の方が年上だと思います。

>モラの陳述書のような、彼女の粘着攻撃に違和感を感じますよね。

その通りですね。彼女の旦那さんは、モラの被害者特有の自罰的な心理で「ASだから自分が妻を傷付けてしまった」と思い込んでしまっているのかも知れませんね。私も、くれぺりんさんが指摘してくれていなかったら、またモラの餌食になる所だった…。怖いですね。危なかったです。ありがとうございます。自分で自分を生きる姿勢を肯定された環境で育っていないから、モラの都合の良い押し付けと愛情のある教育の違いを見抜けないのでしょうね。

>彼女がそこで「自分の至らなさに気づいて」心の柔軟性を育てていれば、違ったと思いますが…

3冊目もあの調子なんでしょうか。せめて「しあわせのさがし方」が、くれぐれも旦那さんを踏み台にした「奥さんにとってだけの…」になっていないことを祈りたいです。

>見ないふりして生きてきた自分が、見て、憎んで、人をぶっ飛ばして生きていけるのか、悩みます。

自分の力が及ばない時に声を上げたら、自分が犠牲になってしまいます。当時、くれぺりんさんには彼女より、守らなければならなかった家族がいたのだから。本当に責められるべきは苦しまなくてはいけなかったのは、くれぺりんさんではなくて、知人を死に追い込んだモラ本人だと私は思います。1人の力では助けられないけれど、今なら他の人と力を合わせたり、色々な方法があると思います。
知人は助けられなかったかも知れませんが、現に私はくれぺりんさんに命を救われました。閉じ込められていた事を教え、窓を破り鍵を投げ込んだのが先輩だったら、その鍵を拾い上げる勇気を持たせてくれたのがルールーさんです。くれぺりんさんはその鍵を回し、扉を開ける勇気を持たせてくれた人です。

>今は8割信じて、後の2割は「所詮、組織の人間」と割り切っています。すごく寂しいです。

そうですね。絶対的に信じられる存在を求めて、人の世では、それを得られない事に苦しむ事が多いけれど、そんな時に聖域と言われる所に足を運び祈りたくなるのかも知れません。

>ただ「私」がいると、「私」を緩衝剤にして解決を図る「迂回路」を取ろうとします。

くれぺりんさんは、ズルイ駆け引きをせず公正かつ誠実に物事の本質を鋭く見抜くから、人が安心して教えを請うてしまうのでしょうね。本質を見抜くに至るには、醜い真実と向き合える賢さと強さが必要だと思います。だけど、その辛さと負担を避けたくて、くれぺりんさんに答えを求めてしまうのは違うと思います。その様な方は、お断りしたらいいのだと思います。

>道を歩けば、見知らぬ人に話しかけられたり、道を尋ねられる事もしょっちゅうです。

お互い、何のオーラが出ているんでしょう?私も尋ねられる事多いです。駅の券売機がタッチパネルになったばかりの時がMAXでした。「今日は何人のお年寄りに声をかけられるんだろう?」って。私鉄駅で構内案内のアルバイトの掲示を見つけた時、一瞬本気で応募しようかと思いました。(笑)

>真摯に教師を生きたら「死んでしまう」のが現実なんです。これは真に「深刻」な問題です。

そうですね。教育現場だけの問題ではなく、必ず最後はモラとの闘いになってしまう様に思います。

No.8807 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月19日 (金) 19時20分

るりさん、こんにちは。お気遣いありがとうございます。
知人に「この間の手紙には、家族のことが書いてなかった。いい傾向だ」と言われました(笑)

>母から「女性が起きている間、椅子の背もたれに背を付けて座る様な怠惰な生活態度で過ごし
>てはいけない」と常に言われていたので。
「起きている間、常に」? ムリムリ、ASじゃなくても。現代人には、無理な要求です。
お母様はどこからこんな古めかしいお考えを仕入れてきたのかな。「庶民」ではないんですか?
「女性が云々~」って「タイタニック」のローズの母親みたいですよね。

>何か起きると「え?また私が何か変なことした?」と、まず自分を疑ってしまう事が多いです。
そうなんですか、納得。「何故これほど肯定的に育てたのに、娘には自責感があるのか」と悩んで
いたんです。娘も、親には言えない苦労をしてきたんでしょうね・・。

>共通して積極的に「意地悪をしてやろう」と言う方向には、あまり頭が回らない
「意地悪」については、全く『能力がない』ですね。脳のどこの部分が「意地悪」を司っている
のでしょう。ASは、実は、空気読めたり、顔色読めたり、行間を読める人も一杯いるけど、
「意地悪ができない」というのは、例外は無い気がします。

>マメに底意地悪いですね~。せっかく人の心の機微が解るのに、もったいないですね。
機微が解って「自己愛」が傷ついて、その回復の為にいじめずにはいられないのでしょうか。

>何故アキバが境目になるのですか?
娘が2才の頃、総武線に乗ってて鼻をズルズルしだして「どうしたのかなぁ~」と思いつつ、
放ったらかしてたら、秋葉原を過ぎた途端、乗客らが「あれ、どうした」「ほら、ティッシュ!」
「チーンして」とか世話を焼いて下さって (汗)アキバ以東は東京の下町なわけです。
るりさんが「定型の暖かみ」と仰った時、頭に浮かんだのが、このガラッと変わる空気感でした。
以西は冷たいというのでなく「その位の事では、特に関わらない(重大事には手篤い対応)」
あのマンガの旦那さんも、育児の緊急事態発生時には、定型の男より有能だったでしょ。

>だけどお互い利用するなら、最低限のルールとモラルがある様に思います。
>モラ夫が、それを守ってくれさえしたら、日々を共に過ごした事で他の人とは代え難い愛着と
>価値を夫に持つ事が出来、結婚生活は続けられたのではないかと残念です。
被害者の多くの方が、同じ思いなのではないでしょうか?
高望みしているわけではない。モラ夫に「最低限のルールとモラル」さえあれば、守れた家庭。
モラのこの部分が破壊されているのは、何ゆえなのかと思います。

>あれならば、一人の方がマシだと思って見ていました。なぜなんでしょうね。
兄弟は7,8人いないとダメですね。5人兄弟で慈母に育てられた主人にも「愛着障害」が見られ
ます。2,3人兄弟となったら、うち最低一人はACでしょう。
「母の愛は独占できるものではない」という「諦観」を、どの子もが持てる環境というのが、
実は、幸福の鍵だと思います。手に入ると錯覚してしまうから、凄惨な事になります。

一人っ子が、なぜいいかと言うと、たとえ母の愛が「割と淡白」だったとしても、比べる対象が
ないから、満たされてて、それ以上求めようとはしない。るりさんのお母様は、自信を持って、
るりさんをもっと甘やかして良かったんですよ。そうすれば、才能は伸びていったと思います。

>時間感覚が無かった事に全く気付いていませんでした。これが、モラ達から脱出出来なかった
>何よりの致命傷だったのだと思います。日々、コツコツと積み重ねて行くことで得る満足感と
>自信を得られなかった様です。私のACと同様の自己評価を決定的に低くした要因だったのだ
今、とても驚いています。ここ数年、夫の身に起こっていたのは、こういう事だったのかと・・。
ASが、モラと離れられない環境に置かれると、こういう事態が起きるのですね。
夫の状態は、娘には見られないもので「どうして、こうなっちゃったの?」と思っていました。

「あれだけ上司に尽くして、すべての尻拭いをさせられながら、『何ひとつ成果を挙げていない
自分はダメだ』という事実と違う思い込みに、どうして夫は凝り固まってしまうのか?」
私には、どうしても理解できませんでした。なぜ上司に怒りを持てないのかと。
夫の頭には、自分のやった事が「全くカウントされていなかった」のですね。
モラ上司に変わる前は、夫には「満足感と自信と落ち着き」があったのです。

夫が「過活動」になり始めたのも、この頃で、逃避的に副業にのめり込み過ぎ、私が注意したら
「俺が出来過ぎるから、嫉妬してるんだろう」と言われ、面食らったことがあります。
「モラかっ?」って感じですよね。私は「アホかっ?」って思いましたけど。
時間感覚が狂い始めて、色々抱え込みだした。これが、オーム暴走の前触れでしたね~。

今は、めちゃめちゃ、ASの対応に習熟した上司(家族にASがいる?)が間に入ってくれていて、
私は、一息つけています。
るりさん、ありがとうございます。お陰様で私、「カサンドラ」にならずに済みそうです(笑)

>「こうなる前に、誰か止めて~!」と、それを教育出来なかった、母が恨めしい
るりさんは、お母様に抑圧されてたから、自分独自の時間感覚を持つ事ができなかったのでは
ないでしょうか。一種の2次障害じゃないかと。
ASは、養育過程で、ある程度「放ったらかされる」事が大事なんですよ。
夫はストレスでオーム暴走が始まったけど、娘は、無理ない時間感覚を持って過ごせています。

>口先だけなら優しい事は、いくらでも言える。我が子にまでそんな気遣いなどしていられない。
ギクギクッ!「それは私です」(>。<;)/ 我が子に「口先だけで」気遣いしておりました~。

>のだめや徹子さんにミナミちゃんや紫の上、路線を本気で迫るなんて考えてみたら、
>かなり笑える無謀な挑戦ですね(笑)
そもそも「いるわけないよね~」って女性に照準を合わせられてもねぇ。定型でも無理です~。

>「幼い姫を、自らの手で理想的な女人に…」って、その姿が紫の上となると、何か嫌だなぁ
嫌ですね。誘拐同然に連れてきた若紫を願望通りに育てたけど、源氏が彼女の心の成長を待たず
に、軽い気持ちで契ったため、「自分が本当には、大切に思われていない」事に聡明な紫の上は
気づいてしまいましたよ。源氏が彼女の心の痛みに気づいたのは、没後。おめでた過ぎ・・。

男性研究者が「清少納言は才気があって、会って楽しい人。紫式部は会ってる時はいいけど、
後で日記にあれこれ書かかれそうなタイプ」と言ってました。また「登場する男性がみんな最低
ですよね。女性達が読んで「あるある」と共感を呼んだのでは?」と語ってらっしゃいました。

>くれぺりんさんの苦労が伝わって来る様な…。
「カサンドラ」たちの気持ちも、わかりますよ。誰もわかってくれない特異な夫との、孤独な
戦いですよ。でも、モラは「判で押したような異常」だけど、ASは「百人百様の個性」だから、
ブログで同志を見つけて夫を悪人と認識して戦っていく種類の問題とは違うと思います。
個々で、オリジナルの夫婦の姿を創っていく作業だから、面白い人だけがやればいいんです。

>彼女の旦那さんは、モラの被害者特有の自罰的な心理で「ASだから自分が妻を傷付けてしま
>った」と思い込んでしまっているのかも
というか「2次障害」が「借金」という形で、出ています。ASだから借金するのではない。
本人も認識できていない「ストレス」によるものだと思います。
あの協調性の無い奥さんとの同居、そして何より無理な「住宅ローン」。フリーの2人には、
おそらく銀行では審査が通らなくて「高金利」のローンだと思います。返せる訳が無い。

作者自身が何度も「仏か?」と描いているように、旦那さんは、本当に仏に近い人なのに・・。
我儘を引っ込めて、見栄さえ張らなければ、すご~く幸せになれたと思います。

>モラの都合の良い押し付けと愛情のある教育の違いを見抜けないのでしょうね。
そうか、作者は「自分は愛情ある教育」を施しているという「立ち位置」で描いてるんですね。
意識の上では「本当に旦那さんにひどい事してる」とは夢にも思ってないんでしょうね。

>本当に責められるべきは苦しまなくてはいけなかったのは、知人を死に追い込んだモラ本人
モラ夫には怒りを感じると同時に「哀れみ」も感じます。保険金で借金は返せても、後には、
何も残らない。あんなに心の綺麗な奥さんとなら、もっと素晴らしい人生があったはず。

モラ夫は「諜報員の子」なのです。私は、味方を欺かなきゃならないスパイには家庭を持って
ほしくない。「007」や「ゴルゴ13」は子をなしてはいけないと思う。
戦時中、世を欺くためだけに「モラ夫の実家は作られた」のだとしたら・・。

>1人の力では助けられないけれど、今なら他の人と力を合わせたり、色々な方法がある
私は1人ではなかったのです。一番、怒りを感じているのは「人を助ける」と宣言しながら、
平気で奈落に突き落とす「天使の顔をした悪魔」の存在です。力とお金を持っている人です。

その他にも、過去にDVシェルターでボランティアをしていたと言っている人もいた。
当然、知人の依存度は高まります。しかし、そこでハシゴを外されたのです。

私は、むしろ研修を優先して、知人とは距離を置いていた。でも、誰も「実務上」知人を助ける
気配がなく(時間的・金銭的に余裕はある人達です)知人は無能な私の所へ流れついたのです。

知人のパンドラの箱を開けるだけ開けさせておいて、放り出した関係者はモラ夫と同罪です。
モラ夫は仕事上、この団体の裏事情を知っていて、挑戦的に「妻を送り込み、掻き回した」フシも
あり、この件が、もっと騒ぎになることを望んでいたのではないかと、先輩に言われました。

当時の私は、今よりも更に無知だったけれど、知人の「命の灯」が消えかけている事には気づき
ました。残念ながら、元気な人々には「今にも死にそうな」サインは読めないようです。

>閉じ込められていた事を教え、窓を破り鍵を投げ込んだのが先輩だったら、その鍵を拾い上げ
>る勇気を持たせてくれたのがルールーさんです。くれぺりんさんはその鍵を回し、扉を開ける
>勇気を持たせてくれた人です。
なるほど。見も知らない通りすがりの人間同士の連携プレーなんですね。るりさんが存在し続け、
諦めなかったことが、その根底にはありますよね。長~い時間軸で考えれば「人は一人じゃない」
という事を、「今、一人ぼっちの若い人」に知ってほしいですね、切に・・。
知人を助けられなかった私は「死後の知人」に助けられました。不思議な気持ちです。

>そんな時に聖域と言われる所に足を運び祈りたくなるのかも知れません。
勘のいい義母が、この間、枝豆と一緒に「魂から元気に~」という新興宗教関係の本を送ってくれ
ました。実はその関係のクリニックが、今、通院中の病院のすぐ近くにあって、のけぞるような
立派な建物です。お勧めの療法は「科学的有効性を確認中の為、ただ今、無料」って、もう
フラフラ~ッと入っていってしまいそうですよ(笑)
西洋の教会って、無関係者も入りやすいじゃないですか。一人でずっと居てもいいし。
日本にも、ああいう所が、たくさんあればいいのに。深山には聖域を感じさせる場所がありますが、
体力が無いと行けないんですよね・・。

>公正かつ誠実に物事の本質を鋭く見抜くから、人が安心して教えを請う
そんな「たいそうな話」じゃないんですよ(笑)中学生でもできそうな事を肩代わりさせられる
いわゆる「パシリ」として利用されていたのです。

>辛さと負担を避けたくて、くれぺりんさんに答えを求めてしまう
「辛さと負担を避けたくて」私に代行させるだけ。「自分より、くれぺりんは繊細じゃないから
やってくれて当然だよね」という事で、外の世界も「母だらけ!」だったんです。
カウンセラーに「あなたが、まず覚えなきゃいけないのは『断わる事』よ」と言われました。

>駅の券売機がタッチパネルになったばかりの時がMAXでした。
私も~。しかも私自身、良く理解できてなくて・・。るりさんは得意そうですよね。

以前、誕生日に姉からモラ電話が来て、あまりの辛さに予約外で精神科に行く途中、駅のホームで、
つい、耐えきれずボロボロ涙があふれてしまった。そこへ電車が滑り込んできた時、ふいに
お爺さんが「この電車は**へ行きますかね?」と聞いてきた。ホームに人は一杯いるのに何故、
べそをかいている私に聞くのか、と思いつつ「次の駅で何番線の電車に乗り換えて下さい」と
鼻をすすりながら答える私。
後で、あのお爺さんは「神様かも」と思ったりしました。「まだ、飛び込んじゃいかん。まだ
出来る事はあるじゃろう?」というメッセージかなーなんてね。

>教育現場だけの問題ではなく、必ず最後はモラとの闘いになってしまう様に思います。
昭和30年代に出た曾野綾子の「二十一歳の父」という小説には、高等モラ会話が出てきます。
あたかも相手を思いやっているような言葉で「とどめの一刺し」をするのです。
クリスチャンの作家なのに、最後は主人公を自殺させねばならなかった。
私は、この小説の「違う結末」を求めて、今も、生き続けているのかもしれません。
なぜ、モラでなく、主人公の方が「死なねばならないのか」曾野綾子さんに聞いてみたいです。

No.8814 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年10月21日 (日) 19時06分

こんばんは。

>知人に「この間の手紙には、家族のことが書いてなかった。いい傾向だ」と言われました(笑)

よかった!くれぺりんさんも徐々に回復されているんですね♪

>お母様はどこからこんな古めかしいお考えを仕入れてきたのかな。

仕入れて来たのではなく、ずっとこんな感じです~。古めかしいですよね。絶滅危惧種みたい(笑)

>そうなんですか、納得。「何故これほど肯定的に育てたのに、娘には自責感があるのか」と悩んでいたんです。

私の例で参考になるか解りませんが、学生の時は一生懸命聞いているのに、どうしても教師の指示を聞き取れず、失敗をしたり迷惑をかけてしまう事が多かったです。周囲からは「ちゃんと聞いとかなくちゃ~」と、苦笑い程度で許される失敗が大半だったので、他人には忘れられてしまいますが。1回1回は小さな事なのですが頻繁に起きるので、何かあるとビクッとしていました。これに更に物を落す、何かにぶつかる、などのケアレスミスが加算されてしまいます(泣)これも「おちょこちょい」と言われ、照れ笑いで済む程度なのですが、内心は「この調子で大きなミスに発展させてはいけない、私ってどうしてこうなんだろう、一生懸命気を付けているのに…。」」と常に自分に自信を持てず緊張していました。母は、それに鋭く気付き注意する人だったので…。ともかく致命的なミスを避ける事を最優先させ、小さなミスは笑って謝るしかないと、周囲には申し訳ないけれど思っていました。

>「意地悪」については、全く『能力がない』ですね。

過集中になって一点集中するから、何かしながら意地悪をする事にまで脳の回線を使用している余裕がないんでしょうか?(笑)何にせよ、この能力に関しては凹のままでいいです~。

>機微が解って「自己愛」が傷ついて、その回復の為にいじめずにはいられないのでしょうか。

モラは人の愛情を素直に受け入れると、今までの自分がいかに不幸だったのかを認めなければいけなくなるから、愛情を拒絶するのではないかと、最近はそう感じて見ています。

>「母の愛は独占できるものではない」という「諦観」を、どの子もが持てる環境というのが、
実は、幸福の鍵だと思います。手に入ると錯覚してしまうから、凄惨な事になります。

そうですね。私は母の愛を得る事より、脱走して他からもっと心地が良いと感じる愛情を得る事を考えていた行動ばかりしています。連戦連敗でしたが(笑)兄弟間でそこまで争う姿が不思議でした。むしろ、定型の姉妹がいたら、母のお気に入りを務めさせ、私は逃げちゃっていたと思います。

>今、とても驚いています。ここ数年、夫の身に起こっていたのは、こういう事だったのかと・・。ASが、モラと離れられない環境に置かれると、こういう事態が起きるのですね。

これも、私の例で参考になるか解りませんが、余裕がある時は、時計を見て時間の経過を確認する事で自分を納得させる事が出来ます。けれど、テンパってきちゃうと、まず時間の確認作業を忘れます。そして時間感覚がなくなります。6時間と12時間の差もほとんど感じず、数分~数十分位にしか感じません。時間の経過を感じられない、時の無い世界を生きている感じです。だけど、当然疲労感だけは実労に見合った分だけ募ります。時間感覚と疲労感が釣り合わず納得がいかない感じです。本来は自己管理出来る様になっていなければいけないのでしょうが、暴走し出した時は、世話が焼けますが、周囲の人間が、時間と仕事量を視覚的に提示してASを納得させる事が有効なのではないかと思います。

>ギクギクッ!「それは私です」我が子に「口先だけで」気遣いしておりました~。

ASにはその方が良いと思います。慣用句の「まっすぐ家に帰りましょう」をそのまま言葉通りに受け止め「まっすぐ帰ったら、壁にぶつかって帰れない」と思う程ではありませんが、言葉の裏を読むのは苦手だと思います。家の場合は、母が親として美しく理想的な態度を取り続け「本音と建前」の綺麗な「建前」の部分しか話さず、汚い「本音」の部分は親に言わせず、自分で察して対応し自己責任で悪い事はしなさい。だったので、私は「本音」を察する事が出来ずキツかったのだと思います。また母の場合は、素直に誉めて可愛がるのではなく、欠点をからかって可愛がる様な表現が多かった事も良くなかったのだと思います。

>源氏が彼女の心の痛みに気づいたのは、没後。おめでた過ぎ・・。

私、源氏ってどうしても好きになれない…。何故か登場人物が皆、源氏に恋してしまい、別れても彼を徹底的に嫌う女性がいないのが不思議です。そう思われて不思議ではない酷い事をしているのに、皆彼に恋心を抱いたまま別れている様な…

>男性研究者が「清少納言は才気があって、会って楽しい人。紫式部は…

男性にとっては、紫式部は怖い人かも知れませんね(笑)

>誰もわかってくれない特異な夫との、孤独な戦いですよ。でも、モラは「判で押したような異常」だけど…

そうですね。ASのソーシャルスキルの修得の度合いによって、定型の人は振り回されるのだと思います。モラとは違うタチの悪さかも知れません。ギャンブル的な要素が強くないですか?モラは現状では「治らないから離れるしかない」と言われていますが、ASは改善の見込みはあるけれど、どの程度改善されるのか見込みがつきにくいと思います。

>意識の上では「本当に旦那さんにひどい事してる」とは夢にも思ってないんでしょうね。

読まなければいいのに3冊目を即購入して読む私…(笑)随分、作者が努力され、歩み寄られた?様に感じつつも「ん~」と考え込みながら読んでいました。まだ、家を購入して破綻した原因を、全て旦那さんのアスペのせいにし過ぎなのでは?と思いました。後、自分の意見が一方的な押し付けになっていたのではないかと気付かれた様でした。ただ、アスペのフリーズと反応速度の鈍さを、定型の人が受け入れられない程、激しかった私の一方的な我儘や押し付けを仏の様に受け入れてくれる人♪と、勘違いして気に入っちゃった事からはじまった関係の様ですし…。その人ならではの個性を愛して始まった関係ではないんですよね。アスペじゃなくてもそれは夫婦としては無理じゃないだろうかと…。だから、読んでいても、作者がASの長所を認めようと努力されているのですが、どこか教科書通りの模範回答で、間違いはないのだけれど、人に恋をするってそんな感覚ではないのではないかと思えてしまいました。くれぺりんさんが教えてくれた「ツレウツ」の暖かさが感じられないんですよね。

>平気で奈落に突き落とす「天使の顔をした悪魔」の存在です。力とお金を持っている人です。

長年のモラハラの末、力尽きての自殺と言うより、自らの手を汚さず、周囲の人間関係を最大限に利用した情報操作による計画的な完全犯罪みたいですね。危険を感じます。復帰される時は考え過ぎかもしれませんが、念の為に、その事に勘づいている事をモラやボランティアの方達に気付かれない様に気を付けられた方が良いのではないかと思います。ひょっとしたら、くれぺりんさんが現場を離れた事でモラは安心しているのかもしれません。

>諦めなかったことが、その根底にはありますよね。長~い時間軸で考えれば「人は一人じゃない」
という事を、「今、一人ぼっちの若い人」に知ってほしいですね、切に・・。

社会に助けられ育てられるとは、こう言う事かと思いました。まだ、世の中そう捨てたもんじゃないと思いました。

>西洋の教会って、無関係者も入りやすいじゃないですか。一人でずっと居てもいいし。

宗教は登山と同様で、その到達点は一緒。登る時に選択したルートが違うだけだと聞かされていました。新興宗教が何処に到達したいのかは私にも不明ですが(笑)日本の場合は、昔は医療に携わる事で、里に降りていたので、接点もありもっと身近に感じてもらえていたのかも知れません。

>カウンセラーに「あなたが、まず覚えなきゃいけないのは『断わる事』よ」と言われました。

モラって「断れなくて誠実で優秀な使える人」を探し当てる嗅覚が凄いです…。卑怯です。これ以上くれぺりんさんはモラの犠牲になってはいけないです。

>私も~。しかも私自身、良く理解できてなくて・・。るりさんは得意そうですよね。

挙句「原始人の様な視力と感覚」と言われ、誉めらているのか貶されているのか…(笑)旅先では同行者に「あなたがいると迷子にならない」と重宝がられます。

>後で、あのお爺さんは「神様かも」と思ったりしました。「まだ、飛び込んじゃいかん。まだ
出来る事はあるじゃろう?」というメッセージかなーなんてね。

そんな不思議な出会いってありますよね。出来る事と言えば、前回、育てることが好きと書かれていましたが、やはり人間でしょうか?幼児教育ですか?それとも障害児教育の分野ですか?どちらの世界も一度うっかり覗き込んだが最後、帰れなくなる分野だと聞いた事があります。

>あたかも相手を思いやっているような言葉で「とどめの一刺し」をするのです。

決して誰も学んではいけない、高等モラ会話…。曾野綾子さんも、答えが出せないまま、安易な勧善懲悪では終わらせる事が出来ず、現実を現実のままとして書くしかなかったのでしょうか?嫌な結末ですね。私も嫌です。

No.8819 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月24日 (水) 12時39分

こんにちは。今日は、雲一つない秋空で、気持ちいいです(⌒-⌒)
>よかった!くれぺりんさんも徐々に回復されているんですね♪
知人に「私は今、仏の道から一番遠い所にいる」と愚痴ったら「良い子ぶらなくなって、正直に
なって微笑ましい」と笑われました。自分でも「正直になったなぁ」と最近、実感しています。

>どうしても教師の指示を聞き取れず、失敗をしたり迷惑をかけてしまう事が多かったです。
娘の場合は、 授業中の生徒の「私語」がフィルターにかけられず、教師の声と被ってしまい、
聞き取れず、悩んでました。「授業中に私語をする行為」を「納得する」のも一苦労でした。

>1回1回は小さな事なのですが頻繁に起きるので、何かあるとビクッとしていました。
>一生懸命気を付けているのに…と常に自分に自信を持てず緊張していました。
学生時代「致命的なうっかりミス」を繰り返す後輩がいました。山で沢を「丸太一本の橋」で渡る
場面があって、すぐ後ろの私は、頭の中で「彼女が落ちたら、ザックを岸辺に投げて、こう飛び
込んで・・」とシミュレーションし、固唾をのんで見守りました。楽しい思い出です(^.^)
逆に私が1年生だった時、合宿中、ニッカボッカ、寝袋、テントなどのファスナーを、次々、
壊し続けたため「チャックくれぺりん」とあだ名を付けられました。情けない思い出です。

るりさんのお話だと「頻繁に失敗する」事より「失敗のデータが『心の痛みファイル』から
消去されずに、どんどん蓄積され続ける」事が「自信喪失」を招いているように感じられます。
定型は「失敗」を『心の痛みファイル』から『バカだった思い出ファイル』に移動する事で
「自信の喪失」をせずに、失敗しても失敗しても、無謀にも新たな挑戦をしている気がします。
先の後輩の場合は「失敗」が「全くファイルに留まらない」タイプでした(笑)

そう娘に話したら「えっ、そうなの?」と驚いていた。「2度と失敗しない為に、データを蓄積し
続けてる」と言うので「お母さん、失敗しちゃいけないって言わなかったよね」と言ったら
「自分のプライドの為にそうしてる」んだそうで。それで辛いと落ち込まれてもね~( ー_ー)~

実は、夫や娘の方が、私より失敗は少ないのではないかとすら思います。彼らは「定型と違った
事をしてると指摘された事」もすべて「失敗」とカウントしているらしいのです。
ネガティブな対応をされた事の方が、強固にファイルに保存されやすい傾向があるみたいです。
ASはデータを蓄積するから失敗は減っていく、定型はデータを検証しないから失敗に失敗を重ねて
いく。原発を稼働したければ、電力会社幹部を全員ASにした方がまだ安心なような・・。

>母は、それに鋭く気付き注意する人だったので…。
これが、一番、効いてるんじゃないですか。お母様、大人げないと思いますよ。小学生の男子
の中には、いちいち人のミスをチェックしてまわるヤツ(気づく自分に陶酔している)がいた
けど、成長すれば、ある程度のミスは「武士の情け」で見逃すのが、普通の大人だと思います。
そういう『礼儀』は、どんな小さな「子ども」に対しても同じだと、思いますよ。

>定型の姉妹がいたら、母のお気に入りを務めさせ、私は逃げちゃっていたと思います。
私の姉タイプ!? 姉は、それこそ「もっと心地よい愛情」が目の前にあったのに、両親より
パワーアップする形で「実家のモラ」を継承してしまいました。
るりさんと違って「両親の愛」を諦める事が出来なかったんですね。私が居たせいで・・。

>テンパってきちゃうと、まず時間の確認作業を忘れます。そして時間感覚がなくなります。
>時の無い世界を生きている感じです。疲労感だけは実労に見合った分だけ募ります。
>周囲の人間が、時間と仕事量を視覚的に提示してASを納得させる事が有効なのではないか
「テンパった時」というのがキーワードですね。夫もイレギュラーな業務が入ると「仕事してない
のに疲れる病」が始まる。休日は私が「今日はあれとこれとそれをしたよね」と確認しないと、
すっかり忘れている事もある。これは「可視化」した方がいいかな、と私も思っていました。

夫の時間感覚が狂い始めた原因は、やはり「プレッシャー」だと思います。2代続きのパワハラ
上司の元で「うつ患者が多発」。夫が「休職復帰できた第1号」で、後は次々、辞めていった。
就職氷河期に採用した超優秀な新人も全部辞めたし、年功序列モラのせいで会社は大損害。

夫は「ひどい事を言われると、すぐには理解できない」と言います。一種の解離ですね。でも
後から「何が原因だかわからない心の痛み」がボディーブローのように効いてくるそうです。
定型の人達は、すぐに「上司は変な人」と理解できて、自分を守るために辞めたのでしょう。

るりさんも、カウンセラーから首をひねられたと仰ってました。私も、夫から上司の所業を細かく
聴かされながら、なぜ彼の上司に対する怒りがブラックホールに吸い込まれるように行方不明に
なるのか謎でした。例のマンガの旦那さんも、心の奥底には怒りが溜まっているのかもしれない
けど、プレッシャーをかけている相手からは「全く」見えず「都合のいいヤツ」としか思われて
いないのではないでしょうか。思考停止と言ったって、何も感じてない訳ではないのに・・。

>母が親として美しく理想的な態度を取り続け「本音と建前」の綺麗な「建前」の部分しか話さ
>ず、汚い「本音」の部分は親に言わせず、自分で察して対応し自己責任で悪い事はしなさい。
「汚い本音」を言わないという点では、お母様と私は同じだと思うんです。ただ、私には能力的
にも体力的にも「美しく理想的な態度を取り続ける」事や「建前」の構築は「出来なかった」。

「本音も建前も」親が整えられず、多くの事は、娘の「自己判断」にまかしていました。
娘は小さい頃から自分を「子供」ではなく、家族の対等な構成員の1人と思っていたようです。
「君臨し、導く父母」という「概念」が、我が家には元々、存在しませんでした。

るりさんがお母様の本音を察っせなかったため、「完璧なお人形」にはならずに済んで、今
「モラ夫はおかしい」と思えるるりさんが、ここに存在しているのではないでしょうか。

>欠点をからかって可愛がる様な表現が多かった事も良くなかったのだと思います。
生家でも、私の欠点が、家族の団欒を盛り上げてました。
自分達が同じ事をされたら「烈火の如く」怒るだろうに・・。

>私、源氏ってどうしても好きになれない…。何故か登場人物が皆、源氏に恋してしまい、別れても
>彼を徹底的に嫌う女性がいないのが不思議です。そう思われて不思議ではない酷い事をして
>いるのに、皆彼に恋心を抱いたまま別れている様な…
これが『モテの条件』なんですって、ふふふ。「美女が自ら身を引くのが『モテ』だ」って、
作家の島田雅彦氏が、嬉しそうに言ってました~(私は言ってませんよ)

どうも、桐壺帝と桐壺の更衣のモデルは、一条天皇と、なんと政敵のサロンの主「定子」では
ないかと言われているのです。定子は寵愛されていたものの「父と兄」の死で後ろ盾を失い、
一度は「出家」したのに、一条天皇が無理やり宮中に戻すという異常な行動を取った。それが、
桐壺帝の異常な寵愛と重なる。2人の間の皇子が「光源氏」のモデルではないか、というのです。
皇子でありながら、後ろ盾が無いので「臣下」に下り、天皇になれなかったことも同じです。
源氏は天皇になれなかったお陰で、もう好き放題やれちゃってるんです。嫌でしょう?

>ASのソーシャルスキルの修得の度合いによって、定型の人は振り回されるのだと思います。
「ASが定型を振り回している」というのは目下『モラが流行らしている噂』に過ぎないです。
昔からASの人はそこらに居たし、定型の人でもソーシャルスキルの無い人は大勢います。
ASに振り回されていると主張する「柔軟性に欠けた人格」を持つ人が「増えた」のが問題です。
ASが暴力に対して解離状態を呈し反抗しないので、モラはやりたい放題ですね。

ローナ・ウィングの研究結果を、ねじ曲げて「飯の種」にしているモラは、ASを脅してIT社会
でも君臨し続けようとしているのでしょうが、今のところ「真に悪意を持ったASが居ないから」
モラは生きながらえているだけだという事に気づいていないようです・・。

>ギャンブル的な要素が強くないですか?
>ASは改善の見込みはあるけれど、どの程度改善されるのか見込みがつきにくい
「改善される事に賭ける」ギャンブルではなく、「ASと暮らして起こる出来事に賭ける」
スリルたっぷりのギャンブルですね~。ASが「改善」したら価値が半減しちゃう。
第一、夫婦が相手を「改善させる」なんておこがましいですよ。誰がそんな事言ってるんですか。
死ぬまで「自分の方が成長し続ける」のが、人間関係の基本だと思います。
ギャンブルは嫌なら、やめてもいい。でもギャンブルでない人生なんてあるのかな・・?

>作者がASの長所を認めようと努力されているのですが、どこか教科書通りの模範回答で、
>間違いはないのだけれど、人に恋をするってそんな感覚ではないのではないかと
努力じゃ、きついでしょうね。自らが「ASにハマっちまったよ~」って感じでないと。
「好きじゃない」んだから、何も結婚の形をとらなくてもいいんじゃないだろうか?
どうしようもなく困った時に助けてくれる「友達」ポジションなら、彼女も楽だろうに。

>自らの手を汚さず、周囲の人間関係を最大限に利用した情報操作による計画的な完全犯罪
私が、すくんでしまったのは「とても嫌な感じ」がして「娘の身」が心配になってしまって。
今でも、知人を助ける方法は、浮かびません。結婚して40年位DV関係で、うちの両親のように
混ざり合って、知人の言動が夫婦のどっちの意志だか判然としない感じがありました。リーマン
ショックの失敗さえなければ、あのままだったし、私達とも出会っていなかったのでしょう。

>復帰される時は考え過ぎかもしれませんが、念の為に、その事に勘づいている事をモラや
>ボランティアの方達に気付かれない様に気を付けられた方が良いのではないかと思います。
モラと、あえて組んで仕事してみた、という強者が仲間に居ますが、私には真似出来ないですね。
ボランティアの極一部は、何があったか良く知っています。絶対、話題には出来ないという事も。
資格は取って実務経験もあるので、他の団体で働くことができます。今度働くときは、その
団体の内部事情を調べてから、あまり財政的に逼迫していない所で働こうと思います。

>ひょっとしたら、くれぺりんさんが現場を離れた事でモラは安心しているのかもしれません。
私一人は居ても居なくても問題にはならない。「天使の顔をした悪魔」は一切責任を取らず、
ベテランの「組織にとって無くてはならない人々」がお辞めになった事が、モラの勝利かも。
でも、私に「両親から離れるエネルギー」をもたらした要因は「モラの所業を見た事」です。
「人が犠牲になって」初めて、私はやっと「自分を客観的に見始める」ようになりました。

>宗教は登山と同様で、その到達点は一緒。登る時に選択したルートが違うだけだ
>日本の場合は、昔は医療に携わる事で、里に降りていたので、接点もありもっと身近に感じて
へぇ~、そうなんですか。宗教と医療は、元々近いんですね。精神科は、医師の「人間性」が
患者に大きく影響する気がします。私、最近「お遍路さん」に出たくてしょうがない・・。
登山は、頂上に着くために登るんじゃないんです。苦しい一歩一歩を重ねるうちに、ある時、
快感を感じる瞬間が来るんです。宗教の修行にもそういう瞬間があるのではないでしょうか。

小さい頃「千日回峰行」の行者が立ち寄るお寺が、遊び場だったのですが、今だったら「絶対
遊んではいけません」と言われそうな山の中のひっそりした不気味な場所でしたね。誰かが
死んだ井戸とかあって・・。秋になると真っ赤な紅葉が綺麗で「この世ならぬ」感じでした。

>モラって「断れなくて誠実で優秀な使える人」を探し当てる嗅覚が凄いです…。卑怯です。
子どもを「断れる子」に育てることが大事なんでしょうね。

>挙句「原始人の様な視力と感覚」と言われ、誉めらているのか貶されているのか…(笑)
モラ夫には、るりさんの面白さがわからないのかな?もったいない。一緒に居たら、絶対、
楽しい人なのに。モラ夫は「人と居て楽しい」という感覚自体がわからないんですね。

>どちらの世界も一度うっかり覗き込んだが最後、帰れなくなる分野だと聞いた事があります。
うっかり覗き込み、資格まで取ったけど、帰ってきてしまいました(笑)たまたま働いてた
保育所が素晴らしすぎて・・。園児と家族に対する『愛情が深~い』。汲めども尽きぬ泉のよう
でした。生来の「完璧な愛情」が無ければ、やってはいけない仕事だと思い知らされた。
まだ実家にいる時でしたから「この世にそういうものがある」と知っただけでも良かったかも。

>決して誰も学んではいけない、高等モラ会話…。
自分を呪縛する母に悩む小説とか、寄付の品をちょろまかす神父の登場とか、曾野綾子の小説は
モラだらけ。彼女自身もうつになりましたが、心を病んでいく女性の描写はうまいなぁと思い
ます。心を病む人と一緒に暮らしている家族の心情も、私には共感できるものがあります。
家族に刃物で刺されてもあまり驚かず、逆にその家族の事を心配しつつ息絶えていくとか・・。

>曾野綾子さんも答えが出せないまま、現実を現実のままとして書くしかなかったのでしょう。
昭和30年代に突きつけた現実が、今も現実のままです。むしろ、より一般化している気がする。
主人公はあまりにも純粋すぎる人で、彼を生かしておく「答えが出せない」まさにその通りです。

彼の親友は、出来は悪いがなんとか調子良く生きていく人。「ノルウェーの森」の主人公みたい
ですが「心の苦みの質」が圧倒的に違います。「直子」は、なぜ死んだのかわからないまま、
でも曽野の小説の主人公は「はっきりとモラに精神的に殺されている」のです。

「これが現実です」と突きつけている曾野の方が「正直」だと思うし、「ノルウェーの森」の頃
(1980年代後半)から、オシャレな雰囲気のウラに隠れて、モラの跋扈が始まった気がするのは
私だけでしょうか・・。

No.8820 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年10月26日 (金) 00時15分

こんばんは。このままずっと、この気候が続いてほしい。

>自分でも「正直になったなぁ」と最近、実感しています。

その方が生きやすいし人間らしくて私も好きです。

>娘の場合は、 授業中の生徒の「私語」がフィルターにかけられず、教師の声と被ってしまい

私も後ろの席に座ると、他の生徒の私語で教師の声がサッパリ聞き取れないので、嫌だけれど中央前から1.2番目の席「問題児席」を自ら希望して座っている事が多かったです。成績の凹凸は皆の知る所だったので、好意的に見てもらえていた様です。と、言うより、もともと皆が座りたくない席だから、ありがたがられていただけかも(笑)

>るりさんのお話だと「頻繁に失敗する」事より「失敗のデータが『心の痛みファイル』から消去されずに、どんどん蓄積され続ける」事が「自信喪失」を招いているように感じられます。

そうですね。そこで何より母の一言が効いていたのでしょうね。くれぺりんさんの指摘で気付きました。ありがとうございます。

>「2度と失敗しない為に、データを蓄積し続けてる」「自分のプライドの為にそうしてる」んだそうで。

娘さんと全く同感です。失敗のデータを蓄積しています。悔しいんです。出来る事は平均以上の結果を出せるのに、真面目にやっているのに、こんな簡単な事を失敗して、失笑されなければならないのかと…。けれど、当たり前の事が出来ない事に泣くからこそ、人の痛みに気付く事が出来、人の心を失わずに済んでいるのかも知れません。

>彼らは「定型と違った事をしてると指摘された事」もすべて「失敗」とカウントしているらしいのです。

失敗とは思っていないけど、「あっ!今、化けそこなって、しっぽが出ちゃってたか…」とは思います。次回は、周囲に妙な顔をされない様に、ちゃんとしっぽを消しておこうと「データ蓄積」はしてます。同じですね…。

>原発を稼働したければ、電力会社幹部を全員ASにした方がまだ安心なような・・。

いや、ASだけでも危ないですよ。きっと、過集中で疲れを認識出来なくて、オーバーワークの末、暴発させそう。先日、過集中に家電製品を巻き込み、オーバーヒートさせてしまいました(笑)機械が止まる位なんだから、それは人間も疲れるだろうと納得しました。家電は、止まっちゃうだけだからまだいいけど、原発は想像しただけで恐ろしいです。

>これが、一番、効いてるんじゃないですか。お母様、大人げないと思いますよ。

そう思います。本来は「最悪、怪我人を出さなければいい」くらいに、その時々のデットラインを自分で作り、割り切れてしまう性格だと思います。「そのかわり、他の事で還元するから許して!」って。母のこの様な部分を、私は、自分の醜い心を認める強さがなく、自分が子供を苛めていると自覚出来ず、あくまでも教育と思い込みながら、無意識的にやっていたのだと思っていました。けれど最近は、ひょっとしたら、苛めていると自覚した上で悪意をもって、やっていたのではないか、だとしたら、どこからが悪意だったのだろう?と疑っています。

>私の姉タイプ!? 

だけど、もし身代りとして片方に押し付けて逃げていたら、そのツケを払わされる時が必ず来たと思います。卑怯ですもの。

>「テンパった時」というのがキーワードですね。

キーワードですね。どこまで、時間感覚をふっ飛ばさず自分を保てるかが勝負です。「仕事してないのにつかれる病」くれぺりんさん命名ですか?ピッタリです。

>夫は「ひどい事を言われると、すぐには理解できない」と言います。

私も、すぐには理解出来ないです。「我慢強い」なんて言われる事もあって不思議だったのですが、そうじゃなくて理解に時間がかかっていただけだったんですね(笑)あと、一緒にいた人が怒ったので、それ程、腹立たしい事だったんだと気付いたり…。反応が遅いと、相手が鈍い奴と思ってエスカレートしちゃうと思うんです。私が気付いて怒りだす頃には、相手も人前にこの事実をさらされたら、言い訳が出来ない程、調子づいて意地悪してしまっている事が多いです。

>思考停止と言ったって、何も感じてない訳ではないのに・・。

私も、例のマンガ家の旦那さんがご自分の怒りに気付いた時には、作者がどんなに望んでも、二人の関係は終わってしまうのかも知れないと思いました。

>るりさんがお母様の本音を察っせなかったため、「完璧なお人形」にはならずに済んで、今「モラ夫はおかしい」と思えるるりさんが、ここに存在しているのではないでしょうか。

ASでひとつだけ良かった事があったとすれば、周囲が意地悪をしても、その事にあまり気付けなかった事で、意地悪さを学べなかった事だと思います。世代伝搬がASだった事で緩和されたのかも知れません。ひょっとして母は、私が過集中して同じ練習ばかり繰り返し、力尽きては先に進めない事を、その部分だけでは社会では通用しない事を知りながら、籠の中に閉じ込めたリスが車を高速でカラカラ回し続けるのを見る様な気分で、長年ずっと楽しんでいたのだろうか?そう考えると体中が痛くなり怖くなりました。

>生家でも、私の欠点が、家族の団欒を盛り上げてました。自分達が同じ事をされたら「烈火の如く」怒るだろうに・・。

いじわる~い!そのくせ、モラは自分の批判には滅法弱くて敏感なのは共通項みたいですね。

>これが『モテの条件』なんですって、ふふふ。「美女が自ら身を引くのが『モテ』だ」って、

男性向けのお話って、このシュチュエーション多くないですか?女性向けの場合は「美男が自ら身を引く」になっていたりして。この部分は紫式部は天皇ウケを狙ったのでしょうか?

>どうも、桐壺帝と桐壺の更衣のモデルは、一条天皇と、なんと政敵のサロンの主「定子」

そう考えると、かなり天皇を意識して書かれた作品なのですね。だけど、源氏が天皇になるのもどうなんでしょう?ちゃんと天皇としての仕事をしてくれるか不安です。被害が宮中の女性だけではなく国民にも及びそう。

>昔からASの人はそこらに居たし、定型の人でもソーシャルスキルの無い人は大勢います。

確かに…。定型だと思うのだけど、私よりあきらかにツワモノと思える人にたくさん、会いました。

>「改善される事に賭ける」ギャンブルではなく、「ASと暮らして起こる出来事に賭ける」

それ、いいですね。その考え方好きです。ありがとうございます。なんだか、やっと心が楽になりました。今後、自分に好意を持ってくれた人を傷付けずに行動するには、どうしたらよいのだろうと悩んでいました。どんなに努力をしても、ある程度の限界にぶつかるだろうと言う事が解ったので。

>努力じゃ、きついでしょうね。自らが「ASにハマっちまったよ~」って感じでないと。

すっかり疑い深くなってしまったのか、理想的な方向に話は進んでいるのに、モラが世間の批判をうまく回避する為に健気に努力をしている様をPRして稼いでいるワケじゃないよね?って、思いながら読んでしまいました。「ASにハマっちまったよ~」Fall in loveが聞こえてこない感じがして…私が鈍いだけなんでしょうか?(笑)もっと人って恋をしていると、愚かだけど暖かく微笑ましい行動をする様になるんじゃないかと、それが作品にも滲み出てくるものではないかと思えて仕方がなかったです。

>私が、すくんでしまったのは「とても嫌な感じ」がして「娘の身」が心配になってしまって。

わかります。何より、まず、その事が一番に頭をよぎると思います。

>資格は取って実務経験もあるので、他の団体で働くことができます。

よかった。私も読んでいて、鳥肌の立つような怖さを感じていました。生半可なモラじゃないと思います。正義感だけで太刀打ちできる様な相手ではないと感じます。

>「天使の顔をした悪魔」は一切責任を取らず

そんなものですよね。自殺者が出た時、一番その背を押したはずの人間が、最初に声高に責任逃れを表明します。今でも思い出すと、腸煮えくりかえります。ここまでの事をしておきながら、改心することも、胸を痛めることすらなく平然と生き続ける、モラの残酷さ非情さを目の当たりにされ思い知らされたのですね。

>でも、私に「両親から離れるエネルギー」をもたらした要因は「モラの所業を見た事」です。

彼女の死によって、くれぺりんさんが生かされたのなら、私も彼女からは、とても遠く間接的ではありますが生きる力を与えてもらった一人なのかも知れません。

>宗教と医療は、元々近いんですね。

医療は修行の一つだそうです。行者って怪しく近付き難いイメージで描かれる事が多いですね。確かに、笑って歌いながら山の中は走りまわれないけれど…。それじゃあ、ハイジですね。
頭の中で山伏がハイジスキップしている変な映像が…(笑)

>モラ夫には、るりさんの面白さがわからないのかな?

楽しいと言うより、人と居る時は常に「利用価値の値踏み中」みたいに見えます。それだけでは人生、単純過ぎて無味乾燥で楽しくなさそうに思えるんですが、本人は喜々としている様に見えます。

>まだ実家にいる時でしたから「この世にそういうものがある」と知っただけでも良かったかも。

私も幼馴染が違う世界がある事を教えてくれました。だから脱走児になったのでしょうね。他の世界がある事を知っていたからこそ絶望する事なく、生きる事を諦めなかったのかも知れません。

>家族に刃物で刺されてもあまり驚かず、逆にその家族の事を心配しつつ息絶えていくとか・・。

虐待の痛ましさを一番感じるお話です。今はまだ言葉に出来ない程の怒りを感じます。

>昭和30年代に突きつけた現実が、今も現実のままです。むしろ、より一般化している気がする。「直子」は、なぜ死んだのかわからないまま、「ノルウェーの森」の頃から、オシャレな雰囲気のウラに隠れて、モラの跋扈が始まった気がするのは私だけでしょうか・・。

「直子」が自ら死を選ばなければならなかった程の、家庭環境や人間関係などが、サラっとしか触れられてないですものね。もし、主人公が直子の「心の森」の中に深く踏み込む事が出来たらタイトルは「ノルウェイの森」ではなく「青木ケ原樹海」になったのでしょうか?本当に人の魂を救おうと思ったら、幻想的に凍てついた美しい北欧の風景に酔っているだけでは救えないと思います。「直子」を助けられなかった事への後悔ではなく、「心の森」の中へと踏み込む勇気を持てなかった自分の心への後悔を、作者は胸に秘めて生きているのかも知れませんね。

パンドラの箱を開ける勇気を持てない、社会に向かってその箱を開け告発する勇気と才気のある曾野氏の様な女性がその時代ごとに現れ、後に続こうとしても、それを受け止められる社会制度は私も今も不十分なままだと思います。その裏をモラはかき続け、ほくそ笑んでいるのでしょうね。モラと出会った事を、自らの才能を開花させるチャンスへと昇華出来る女性は残念ながら、少数なのではないかと思います。虐待に気付き脱出しても、多くの被害者は子供を抱えての生活苦と虐待の後遺症に苦しみながら、時に留まる事と脱出する事のどちらが不幸だったのか解らなくなってしまう様な思いで生きているのではないのではないでしょうか。悔しいです。


No.8826 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年10月29日 (月) 19時49分

こんにちは。久々に、小さな小さな旅をしてきました。ちょっとぐったりしてます(笑)

>嫌だけれど中央前から1.2番目の席「問題児席」を自ら希望して座っている事が多かった
娘も、そうです。大学でも1番前に陣取っているそうな。皆が避ける席ですね(笑)
るりさんの成績の凸凹は、課目ごとの、私語の「多い・少ない」が影響していますか?

>出来る事は平均以上の結果を出せるのに、真面目にやっているのに、
>こんな簡単な事を失敗して、失笑されなければならないのかと…。
なるほど、すごくよく、わかりました。ASならではの悩みですね。
娘に「失敗して笑われる事態は生きていく中で避けられないよ」と言ってみても(お母さんは
バカだからそれで済むだろうけど「私は違うの」)みたいに背負ちゃってる感じがあります。
娘は「データから検索すれば自分は上手くやれるはず」という自信があるんだと思います。
確かにそうだと思う。ただ、人生は「ファイルデータに無い事」だらけなので、時には、
非常な無力感・劣等感を感じてしまうのでしょうね。

>けれど、当たり前の事が出来ない事に泣くからこそ、人の痛みに気付く事が出来、
ASは「理由なく優しい」わけじゃないんですね。人知れず、涙を飲んでいるのですね。

>次回は、周囲に妙な顔をされない様に、ちゃんとしっぽを消しておこうと「データ蓄積」
しっぽ出しっぱなしみたいだった「失敗を繰り返す後輩」は、ADHDとも言えるがASのようでも
あり、スケールがどちらをも超えてる感じで、失笑・叱責されたって全く「データ蓄積」されず、
数々の事件が起きて、てんやわんや。でもなんか憎めないんです(笑)手がかかる子ほど可愛い
状態。30年経った今でも、彼女、全然、変わってないんです(^-^)

>機械が止まる位なんだから、それは人間も疲れるだろうと納得しました。
機械の方が、先にネを上げたんですか? 恐るべき集中力・・。「納得」出来て良かった。

>あくまでも教育と思い込みながら、無意識的にやっていたのだと思っていました。
私も、お母様は「強迫観念」のようなもので、るりさんを縛っていたのかと思ってました。

>ひょっとしたら、苛めていると自覚した上で悪意をもって、やっていたのではないか、
>だとしたら、どこからが悪意だったのだろう?と疑っています。
それって、もろ「氷点」の世界なんですけど。お母様にはそういう動機があるんですか?
氷点の母親には「自覚した上での我が子苛めをしても、無理からぬ事情」がありましたが・・。
私は3匹のモラについて、正直、人間が「悪意」であんな言動が出来るだろうか?と思います。
「人格障害という病気で、頭がおかしくなっちゃったんだ」と思いたい自分がいます。

>「仕事してないのにつかれる病」くれぺりんさん命名ですか?ピッタリです。
夫は、私には「締め切りの仕事をやっつけた上に、誰かのPCの不具合を治し、上司の判断ミスの
せいで、誰かが一日かけてやったレポートが消滅したという怒りを「なぜか」夫が聴き・・」と
愚痴れるのです。ところが、すぐに忘れて「全然仕事してないのに疲れる俺はダメだー」となる。
「くれぺりんが話を聴いてくれちゃうから、忘れる」と言われた時は、ガックリ・・。_| ̄|○
夫は、集団認知療法で、他人が会社の愚痴を言うのを『見る事で』、やっと自覚できました。

>そうじゃなくて理解に時間がかかっていただけだったんですね(笑)
感じやすいので、容量オーバーになるんだと思います。でも、ASの子がフリーズすると、逆に
「聞いてんのか!何考えてんだ!何とか言え!」と定型がムキになるという惨事を招きやすい。
「頭に中が、真っ白になっちゃって戻って来ない」から、しばらく放置してあげてほしいです。

>反応が遅いと、相手が鈍い奴と思ってエスカレートしちゃうと思うんです。
夫がボイスレコーダーで、反撃した話を友人にしたら、彼女の夫も、上司がキツ過ぎて、ボイス
レコーダー持参だそうです。もはや「魔除け」レベルですね。どこもここもモラだらけ。

>私が気付いて怒りだす頃には、相手も人前にこの事実をさらされたら、言い訳が出来ない程、
>調子づいて意地悪してしまっている事が多いです。
私と同じく、長年、家族モラにこき使われ、振り回された挙げ句、脱却した友人と話していて、
「こっちがもし逆ギレしたら、向こうはもうグウの音も出ないくらい『ネタ』があるよね」と
意気投合しました。私達が抵抗しない間に、モラは「悪事の限りを尽くしてくれた」んです。
気づいて、それを表現出来るようになった私達には、もうモラ達は「勝ち目はない」です(笑)

>作者がどんなに望んでも、二人の関係は終わってしまうのかも知れないと思いました。
旦那さんは、お子さんが大事なので、怒らないでいるんじゃないかなと思います。

>ASでひとつだけ良かった事があったとすれば、意地悪さを学べなかった事だと思います。
るりさんを好きになってくれた人は、皆、どこか深く傷付いていた人なのかも知れませんね。

>籠の中に閉じ込めたリスが車を高速でカラカラ回し続けるのを見る様な気分で、
>長年ずっと楽しんでいたのだろうか?そう考えると体中が痛くなり怖くなりました。
お母様はAS的なことについてある程度「知識」が有って、それが「空回り」するのを楽しんでいた
という事ですか?屈折したものを感じますね。
お父様との結婚が、お母様の「親族」には歓迎されず、孤独感があったのでしょうか。

長年、お母様には「愛」はあると、るりさんは感じて来られたのに、それに疑問が出てきてしまう
と、やはり辛いですね。私の母は「愛」があると主張しつつ、「愛」の無い言動を取ります。
母親というのは、実に「不可解な」ものですね。

>いじわる~い!そのくせ、モラは自分の批判には滅法弱くて敏感なのは共通項みたいですね。
なので「家政婦」のように知り過ぎてしまった私は、年老いた両親をいたぶろうと思えばいくら
でも出来ます。中学時代のルールーさんみたいになろうと思えばなれる。やる体力がないけど。

>男性向けのお話って、このシュチュエーション多くないですか?女性向けの場合は「美男が自ら
>身を引く」になっていたりして。この部分は紫式部は天皇ウケを狙ったのでしょうか?
みんなの「妄想」ですよ。せめて2次元の世界でくらい、モテたいんです~。天皇ウケを狙って
「定子」との間の子を「光る君」とヨイショしてたのかもしれませんが、番組では「亡くなった
政敵側への鎮魂の物語でもあったのではないか」と言ってました。えげつないこともするけど
「怨念」なんかがあるかもと恐れて、政敵側の皇子に花をもたすような物語になってますね。

>そう考えると、かなり天皇を意識して書かれた作品なのですね。
「天皇とはこうあるべき」「お后とはこうあるべき」という教育的側面もあるのだそうです。

>源氏が天皇になるのもどうなんでしょう?ちゃんと天皇としての仕事をしてくれるか不安です。
天皇には自由がないようです。不用意にあちこちで子供を作ったりしてはいけないのだそうで。
「血を絶やさない」というのが天皇の大きな仕事で、宮中の女性で好きな人ができても、
しっかりとした後ろ盾のない女性とは子を生してはならない。空気を読んで、好きでなくても
権力者の娘との間に「世継ぎ」を作らなければならなかったそうです。
「雅子様」や「ダイアナ妃」の辛さは、私たちには想像もつかないものなんでしょう・・。
源氏が、天皇になっちゃったら、何も「物語が生まれない」のです。

>今後、自分に好意を持ってくれた人を傷付けずに行動するには、どうしたらよいのだろうと
>悩んでいました。どんなに努力をしても、ある程度の限界にぶつかるだろうと言う事が解った
前出の「後輩」が結婚した時、自分が結婚した時と同じ位「ビックリ」しました。あのツワモノと
「生活する」という勇気ある男性が現れたわけで、ものすごくスリルあるけど、何をしでかすか
わからない「あの可愛げ」にハマってしまったんでしょうか。うまくいっていますよ。
全然、相手に合わせなくてもいい結婚というものが、この世にはあるんです。

>もっと人って恋をしていると、愚かだけど暖かく微笑ましい行動をする様になるんじゃないか
私は、辛いので2,3冊目は読んでいません。配偶者から、一方的に「あなたはおかしい」って
言われるのは、何か変だと思うんです。だいたい、どっちもが、どこかヘンなのが夫婦でしょ。
ツレうつは「曜日ごとにネクタイとお弁当のチーズが決まってる」という描写にも「この人は
頭がおかしい」じゃなく、えも言われぬ愛情が滲み出てました。同じ事を描いているんだけど。

>生半可なモラじゃないと思います。正義感だけで太刀打ちできる様な相手ではない
太刀打ちしようとしてる人もいますが、私は、一旦、団体は清算した方がいいと思っています。
財政も体勢も破綻してるのに「体面」が第一になってしまって、モラにつけこまれているのです。
最初の理念がどこかに行っちゃってる。やりようはあるんだから、正気に戻ってほしいです。

>自殺者が出た時、一番その背を押したはずの人間が、最初に声高に責任逃れを表明します。
そんなものなんですか。割と立ち直りの早いクリスチャンの人がいて「死は最後ではないから」
と言う。「この世で起きた事だけがすべてではない」と考えるんだそうです。
宗教って、こういう時に身を守ってくれるんだなと思いました。私はそう簡単に流せない。

>改心することも、胸を痛めることすらなく平然と生き続ける、モラの残酷さ非情さ
私は「解離」の傾向があり「怒りをすぐに感じる事」ができませんでした。体調だけが坂を
転がるように悪くなり、関係者のみの話し合いの場でも、自分の気持ちを言えませんでした。
色々あって、入退院後、親と決別して、ある日突然、知人の事で初めて「慟哭」しました。
ずっと胸が痛くて苦しかったのは「怒り」のせいなのだ、と初めて自覚しました。

>彼女の死によって、くれぺりんさんが生かされたのなら、私も彼女からは、とても遠く間接的
>ではありますが生きる力を与えてもらった一人なのかも知れません。
彼女は、稀に見る「純粋な人」でした。
モラ夫は、本当は彼女の「純粋さ」に救われたかったのではないか、と思うのです。
モラ夫とさえ、出会わなければ、たくさん人を助けていた女性だと思います。

>頭の中で山伏がハイジスキップしている変な映像が…(笑)
音楽付きで浮かびました~。山伏さんは割と身近な存在でした。鼻の低い天狗って感じですね。

>私も幼馴染が違う世界がある事を教えてくれました。だから脱走児になったのでしょうね。
>他の世界がある事を知っていたからこそ絶望する事なく、生きる事を諦めなかったのかも
幼馴染さんだけとは、同じ世界に生きていたんでしょうね。お母様が黙っちゃいない気がします
が・・。そういう出会いがあったから、今も、生きていけるんですね。
「必ず最後に愛は勝つ」って歌があったけれど、「愛」は本人が亡くなっても残りますよね。

>虐待の痛ましさを一番感じるお話です。今はまだ言葉に出来ない程の怒りを感じます。
曾野綾子自身にも「何かあった」ということかなぁ。メディアでは結構、厳しい事を仰る人なのに
小説に出てくる弱く脆い人々を、見てきたごとく、よく書けるなぁと思うのです。

>本当に人の魂を救おうと思ったら、幻想的に凍てついた美しい北欧の風景に酔っているだけ
>では救えない
るりさん、ありがとうございます。なんか引っかかっていたものが、ストンと落ちた感じです。

>「直子」を助けられなかった事への後悔ではなく、「心の森」の中へと踏み込む勇気を持てな
>かった自分の心への後悔を、作者は胸に秘めて生きているのかも知れませんね。
私が自殺を図った年は「突出して」若者の自死が多かったのですが、その年から世の中はバブル
へ暴走し始め、その後「ノルウェイの森」が出て、数年後バブルは崩壊するのです。作者は
『何かを感じ取っていて』逃げていたのではないでしょうか。自殺とは違うオシャレな形で。

当時は、子や友人に死なれて「その理由がわからない」親・若者が、たくさんいたのです。
人を利用して要領よく生きていて、実は、自分が、相手を傷つけていた事にも想像がつかない、
でもどこか落ち着かない気分の彼らに「ノルウェイの森」はウケたんだと思います。

私は直子の住んでいた町に、作中の年代に実際に住んでたから、当時の風俗の描写に『違和感』
を感じます。当時大学生だった人達もきっと変だと感じると思う。実在しないパラレルワールド
の中の、現実感のない言葉の数々に「遺された人々」は安らげたのではないでしょうか。

>社会に向かってその箱を開け告発する勇気と才気のある曾野氏の様な女性
実は、当時の方が、そういう事実があるね、と素直に受け取られていた気がします。
現代の方が「モラの本質を隠そう」とする動き(発達障害にだけ注目させたり、虐待する母親だけ
を責めたり)があると感じます。昔よりモラがすっかり市民権を得たというか・・。自殺者3万人
の製造元の「自己愛性人格障害者」へのバッシングは、いまだに全く起きていないでしょう?

今「父を棄ててもいいですか?」という本を出せるかというと、きっと何者かに阻止されると
思います。「母」よりむしろ「父」を棄てたい人の方がずっと多いはず。
友人達の父親も、「どうしようもなく我儘」になっています。
私の祖父達は、子供をここまで困惑させる行為などしなかったのに・・。なぜでしょう?

>モラと出会った事を、自らの才能を開花させるチャンスへと昇華出来る女性は残念ながら、
>少数なのではないかと思います。
体調管理に気を配り、モラのペースに乗らなければ、ASには、その可能性があるかも。
モラに振り回されてる仕組みさえ解れば、ASは立ち直りが早いと、夫を見てて思います。

>時に留まる事と脱出する事のどちらが不幸だったのか解らなくなってしまう様な思いで
長年「サイレントモラ」の所に留まった母も、知人も、本人の人格の中に半分、夫が喰い込んで
いるような、悲惨で異様な関係になっていました。
友人の母は身体が丈夫で、夫が年取って弱くなった時、逆ギレし、形勢が変化したそうです。
反撃が可能なのは、モラより運良く「体力が上回れれば」の話で、私の母のように精神的な病だと
有効な反撃も出来ないまま、父と同じお墓に入らざるを得ない。
妻をちっとも大事に思っていない、ずっと粗末に扱い続けたヤツと同じお墓・・、ゾッとします。

No.8850 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年11月05日 (月) 21時31分

>久々に、小さな小さな旅をしてきました。ちょっとぐったりしてます(笑)

こんばんは。くれぺりんさんの回復の足音が聞こえて来るようで、嬉しいです。疲れは、とれましたか?小さなお遍路さんですか?私は先週は、母と思わず対決になってしまい心の整理がつかず困っていました。今は、落ち着きを取り戻しつつあります。

>娘も、そうです。るりさんの成績の凸凹は、課目ごとの、私語の「多い・少ない」が影響していますか?

娘さんも同じ苦労をされていたんですね。親近感。大学の先生って穏やかな声で話す方が多いから、私語で消えやすい感じがします。ASが得意とする、特に視覚優位の人が得意とする科目が、やはり好きで比較的良い結果も出せていた様です。けれど、私語の影響は気付きませんでした。「あ!あの時のことかも?」と、思い当たる記憶があります。ありがとうございます。

>娘に「失敗して笑われる事態は生きていく中で避けられないよ」と言ってみても…

私の場合は他の人は、もっとリラックスし楽しみながら軽く対応出来ている事を感じ取っていたので、否応なく自分の凹の部分を、ASと気付いてからはその事が障害なのだと、改めて自覚させられたのが、悲しく悔しく思いました。その瞬間は、ほとんどの人が当前の様に兼ね備えている能力に恵まれなった理不尽さに囚われてしまい、凸の恵まれた部分の事は、飛んでしまうんですよね。

>しっぽ出しっぱなしみたいだった「失敗を繰り返す後輩」は、失笑・叱責されたって全く「データ蓄積」されず、でもなんか憎めないんです(笑)…

羨ましい。私も、今度はそう言う人との出会いを断たれない様にしなくちゃ。

>私は3匹のモラについて、正直、人間が「悪意」であんな言動が出来るだろうか?と思います。「人格障害という病気で、頭がおかしくなっちゃったんだ」と思いたい自分がいます。

私も母が、どこまで悪意と自覚しての事なのか、判断できません。母は自分の中の醜い感情を否認して過ごしていますし。けれど、人前ではモラ行動を巧みに隠すし…。今は、私がモラ夫の元から脱走し、孫を路頭に迷わせない為に、孫が成人するまで生抜き、娘を脱走させない様にする事が母の愛であり、娘を守ることにもなると、使命感に燃えています。けれど、娘が成長する姿を見る事で、自分が惨めさを感じたくない嫉妬心で、生涯をかけて娘が人を自由に愛し自分を生きる道を閉ざそうと全力で足を引っ張っている。と言う側面もあるのだと言う事は、決して認めないのだと思います。自分の人生と娘の人生の区別がついてないんですよね。だから、当然の様に自分の価値観で、娘の人生を勝手に決めてしまうのだと思います。

>ところが、すぐに忘れて「全然仕事してないのに疲れる俺はダメだー」となる。

私も前日の仕事量、よく綺麗に忘れてます(笑)意識して今までの仕事量を確認しないと、あっと言う間に「仕事してないのにつかれる病」を発症してしましまいます。

>ASの子がフリーズすると、逆に「聞いてんのか!何考えてんだ!何とか言え!」と定型がムキになるという惨事を招きやすい。

幸いフリーズしても、そのケースの惨事に巻き込まれた事は、あまりないと思います。けれど、その後、親切にフォローしてくれようとした人に「ひとりにして」と言った事でヒンシュクを買ったことは何度もありました。「せっかく親切に慰めてあげてるのに…」と言った感じで。その優しい気持ちはとても嬉しく感謝しているので、そこまでがワンセットの流れと自分の中で決めて対応しています。

>旦那さんは、お子さんが大事なので、怒らないでいるんじゃないかなと思います。

本が売れれば、お子さんを路頭に迷わせず守る事が出来ますものね。そうだとしたら、胸が痛みます。

>るりさんを好きになってくれた人は、皆、どこか深く傷付いていた人なのかも知れませんね。

そうかもしれません。そうでなければ、皆さん、あの様な深い優しさをもった暖かな人柄にはなれなかったかも知れません。けれど不屈の精神を秘めた人が多かった様に思います。

>私は、年老いた両親をいたぶろうと思えばいくらでも出来ます。やる体力がないけど。

体力があっても、それが出来ないものなんですよね。私は、モラと同じ事をするのが嫌なので、仕返しのチャンスが到来しても、もうそこでモラと関わる事すら嫌です。モラと関わる不毛で報われない時間がもったいなくて、それより練習の時間の方が1分でも欲しいです。最近、モラ達は私に不満大アリの様ですが、「モラすると全部お外で喋っちゃうよ~ん」と、言う空気を漂わせているので手出ししにくくなっている様です。もう、既に匿名で喋りまくっちゃってるけど…。


>天皇には自由がないようです。源氏が、天皇になっちゃったら、何も「物語が生まれない」のです。

源氏は、せっかく臣下に下って好きな人を愛せる自由を得たのに、もったいないですね~。自分の心の弱さや醜さを見つめる強さを持つ事が出来ないと、身分だけ自由になっても、本当に自由にはなれないのですね。

>ツレうつは「曜日ごとにネクタイとお弁当のチーズが決まってる」という描写にも「この人は頭がおかしい」じゃなく、えも言われぬ愛情が滲み出てました。同じ事を描いているんだけど。

そうなんです!書かずとも行間から溢れ響いてくる「愛しい」と言う言葉が聞こえてこない…。私もそう思いながら読んでいました。

>太刀打ちしようとしてる人もいますが、私は、一旦、団体は清算した方がいいと思っています。

体面を保つ為だけの状況になったら、存続する意義を見失ってしまう事が多いですよね。団体に所属する事で生計を立てている人がいると、そうも言えなくなってしまうのかもしれませんが。

>割と立ち直りの早いクリスチャンの人がいて「死は最後ではないから」と言う。私はそう簡単に流せない。

死後の世界ってどうなっているんでしょう?私は幼馴染を失った時、一方的に西洋の神様には絶縁状を送りつけ、その後はドラキュラの様に逃げ回っていたので、あまり考えた事がなくて…。「ヨブ記」状態。けれどラストの心境には私も至る事が出来ませんし、人の死をそんなふうに流すことも出来ずにいます。だって、今、会いたいのに会えなくなってしまったことが問題なんだから。けれど最近は、幼馴染は返してくれないけれど、随分しつこく救いの手を差し伸べるのが好きな神様の様だなぁ…と、思っています。

>私は「解離」の傾向があり「怒りをすぐに感じる事」ができませんでした。体調だけが坂を
転がるように悪くなり…

怒りって、自分の心の中で言葉に出来ないままでいると、テキメン体にきますね。私も最近その事を、やっと自覚できる事が多くなりました。そして、自覚すると癒されますよね。それだけの事なのに不思議です。PTSD治療の時、何度も「何故なんだろう?」と思いました。

>彼女は、稀に見る「純粋な人」でした。モラ夫とさえ、出会わなければ、たくさん人を助けていた女性だと思います。

それ程のモラの標的になった人だからこそ、生きていたらモラが脅威を感じるくらい、多くの人を救える可能性を秘めた女性だったのだろうと思います。くれぺりんさんは、まるで彼女の命を引き継いだみたいですね。

>音楽付きで浮かびました~。山伏さんは割と身近な存在でした。鼻の低い天狗って感じですね。

山歩きがお好きだと、山伏の足跡を感じられる事が多いのではないでしょうか?山伏の世界はアニミズムなので、修行は「聞き耳頭巾」を得る様な世界で、実は行者って気分はハイジなんじゃないかと思ってました(笑)

>「必ず最後に愛は勝つ」って歌があったけれど、「愛」は本人が亡くなっても残りますよね。

残りますね。モラ夫が言うには、私の横には常に誰かがいるのだそうです。で、ソイツに勝てないのだそうです。モラの様な罰当たりが気配だけでも感じられるなんてズルイ…。

>曾野綾子自身にも「何かあった」ということかなぁ。

もしかしたら、くれぺりんさんと同じ様な道を歩いたからこそ、曾野綾子は強い正義感を持てたのかもしれませんね。

>作者は『何かを感じ取っていて』逃げていたのではないでしょうか。自殺とは違うオシャレな形で。

ひょっとして「ライ麦畑」の訳者解説をサリンジャーが許さなかった理由はこれだったのかな?と、見当違いかも知れませんが思い驚きました。村上春樹がモラの脅威を恐れ回避したのか、彼自身がまだ「直子」に自分の心の傷の何かを投影させ、凍結させたままでいるのか…。「1Q84」まだ少ししか読んでいないのですが、私は作者がその答えを探し求めようとする、根底には同じテーマが流れている様に感じました。自分の心の傷から目をそらしたままでは、美しくても、人を立ち直らせ魂を揺さぶる様な作品は創れないのだと、この作家に教えて貰った様に思います。先輩もそれを言いたかったのでしょうね。

>自殺者3万人の製造元の「自己愛性人格障害者」へのバッシングは、いまだに全く起きていないでしょう?

そうですね。「自己愛性人格障害者」になる可能性が限りなく高い環境の中にいながら、モラにならなかった男性スライバーに合ってみたいです。何が彼に自分の弱さと醜さに向き合える勇気を持たせたのか、知りたいです。

>「父を棄ててもいいですか?」という本を出せるかというと、きっと何者かに阻止されると思いま

せっかく、母子分離の「母棄て」で精神的自立を果たせても、経済的自立の壁の前に、道を閉ざされ「父(夫)棄て」が難しくなっていると思います。女性が自立しにくい社会は、モラ夫にとっては都合の良い社会なのだと思います。女性が自立したら、吸魂鬼モラにとっては、補給源を断たれる死活問題になりますものね。

>体調管理に気を配り、モラのペースに乗らなければ、ASには、その可能性があるかも。

ありがとうございます。立ち直りが早いのもASの特徴なんですね。私もよく言われてました。「泣いたカラスがもう笑った」とか「心配して損した!」とか(笑)脱出出来るかわからないけれど、やるだけは、やってみようと思っています。過集中も疲労回復のペースを掴めば、大きな力になる事が実感として理解出来る様になって来ました。

>長年「サイレントモラ」の所に留まった母も、知人も、本人の人格の中に半分、夫が喰い込んで
いるような、悲惨で異様な関係になっていました。妻をちっとも大事に思っていない、ずっと粗末に扱い続けたヤツと同じお墓・・、ゾッとします

母達の世代は、私達以上に悲惨なのかも知れないと、私も思います。今より更に女性の自立の道は険しく、虐待のカラクリを理解出来る情報もチャンスもきっと少なかったと思います。モラから離れられない精神状態になり、救われないまま老い、その挙句カラクリに気付いた娘達から絶縁状を渡された感じになり、孤立無援になってしまったと感じていると思います。そして、その底つき感を感じる事こそが、回復の一歩につながるのでしょうが、そこから精神的に立ち直れる時間も気力も強さも、大半の母達には残っていないのではないでしょうか。残酷過ぎると思います。


No.8864 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年11月08日 (木) 23時40分

こんばんは。疲れとれないです(笑)歳だから、こんなもんでしょうと諦めています (ー_ー;)

大昔、朝廷の役所が置かれていた所に行ってきました。関東平野を一望に出来る小高い場所で
スカイツリー(生で初めて見た)と比べると、東京タワーがちっちゃい。山がぐるりと見渡せて
「こういう所で狼煙を上げたりしたのかな?」と想像をたくましくしたりして・・。

そのつもりはなかったのに、行ってみたらお寺が多く、お遍路さんっぽくなりました。
「子授けの御利益」とかに手を合わせて「マズくないか?」と思ったけど「お礼参り」と後から
理屈をつけました。娘の出産前後は、いろいろとお世話になっているわけなので。

>母と思わず対決になってしまい心の整理がつかず困っていました。
>今は、落ち着きを取り戻しつつあります。
「対決」は、思わぬ時に突然、勃発しますよね。とても、傷付かれたのではないですか。
娘の心が離れようとしている気配を「少しでも」感じると「何か事件」が起きる。
そんな気がします。ヒビが入り始めて、やがて静かに離れていく時が、いつか来ると思います。

母親って、なぜ「娘の幸せ」を一番に考える事ができないのでしょうか?
るりさんのお母様は、どうしてご自分が恵まれていて、自分の出方次第でもっと幸せになれる事に
気づけないのでしょうか?
今回の旅は、涌き起こるこれらの疑問も引き連れての旅でした。「強欲」と一緒に歩きました。

>大学の先生って穏やかな声で話す方が多いから、私語で消えやすい感じがします。
娘は特に雑音をフィルターにかけるのが苦手なようです。あと、人の顔が覚えにくい。級友の
髪型や化粧が変わると、誰だかわからなくなる。でも、声を聞くと一発でわかるのだそうです。

>改めて自覚させられたのが、悲しく悔しく思いました。ほとんどの人が当前の様に兼ね備えて
>いる能力に恵まれなった理不尽さに囚われてしまい、凸の恵まれた部分の事は、飛んでしまう
私は「当然の様に兼ね備えている能力」が何かよくわからない。頭の中に映像はなく「無」なので
「能力に恵まれてる感」が無いのです。定型は「自覚がない」から、ASの苦しさに気づけないの
でしょう。歩ける人がケガでもしないと、歩けない人の気持ちが「わからない」ように。

「理不尽さに囚われて、凸の恵まれた部分は飛んでしまう」というのは、私が、夫に対して
「カサンドラ状態」になった時の心理と同じですね~。「エスパー部分」を見失います。
こういう時、私は「セット販売、セット販売」と心の中で唱えています。宇宙人と宇宙旅行を
楽しんでしまったので、夫の顔が「ヨーダ」だと気付いても、文句が言えない状態(笑)
早く、夫の頭の中身が「ヨーダ」になってほしい。高望みかな?

>羨ましい。私も、今度はそう言う人との出会いを断たれない様にしなくちゃ。
後輩には「良く思われたい」という欲が無かった、それが魅力だったのだと、今気づきました。

>私がモラ夫の元から脱走し、孫を路頭に迷わせない為に、孫が成人するまで生抜き、娘を脱走
>させない様にする事が母の愛であり、娘を守ることにもなると、使命感に燃えています。
「不測の事態」は想定しない方なのですね。路頭に迷わせない為には、いつモラ夫が浮気しても
急死してもいいように「孫に変な呪文を吹き込む事はやめ、健やかに伸びやかに賢く育つ呪文を
吹き込む」のが一番、盤石だと思いませんか?
父など居なくとも、子供の心が健全でさえあれば、心配はいらないのだから。

>娘が成長する姿を見る事で、自分が惨めさを感じたくない嫉妬心で、生涯をかけて娘が人を
>自由に愛し自分を生きる道を閉ざそうと全力で足を引っ張っている。と言う側面もあるのだ
お母様が惨めさを感じている理由は「るりさんではない」はず。
娘にかこつけて「そこを」ごまかそうとしていますよね。卑劣極まりないです。
人の足を引っ張りたいのなら「堂々と、他でやれ!甘えるな!」と、突き放したいですね。

>自分の人生と娘の人生の区別がついてない。
モラ母は、これに尽きますね。「区別したら自分が死ぬ」くらい強固な思い込みですよね。
産んだときには、別の人間と思っていたでしょうから、一体いつから「一人の人間」と思われなく
なったのかなぁ、私。「利用できそう」と母に思わせてしまった瞬間があるのでしょうか?
母が私に「くれぺりんの大好きなパパが~」と変な枕詞をつけて話す時、吐き気がしてました。
母自身も父を憎悪しているのに、私を巻き込んで「幸せぶりっこ」しようと必死なんです。

>親切にフォローしてくれようとした人に「ひとりにして」と言った事でヒンシュクを買った
アメリカのドラマとか映画には、よく「ひとりにして」って出てきますよね。文化の違い?
必ず揉め事の後は「ひとりにしてくれ」というセリフがあり、周りは気遣いしつつ離れていく。
一人で考える権利みたいなものが尊重され、それで成長するというお決まりのような感じです。

日本人は「ほっとけない」んです。親切というより「自分が気になって」フォローしてしまう。
私も、娘が小さい頃、夫に言われるまで、放っとけませんでした。
2才じゃまだ「ひとりにしてくれ!」って言えないですものね。そう言いたかったんだろうな。

>そこまでがワンセットの流れと自分の中で決めて対応しています。
本当に、ASの人は気を遣って大変ですね。娘が、家で「無法地帯」なのはしょうがないか・・。

>不屈の精神を秘めた人が多かった様に思います。
親に恵まれなかった人が、救われる鍵は、このような第三者に出会えるかどうか、ですね。

>「モラすると全部お外で喋っちゃうよ~ん」と、言う空気を漂わせているので手出ししにくく
自分達のした悪事によって縛られるモラ達、ザマーミロ!

私、どうしてルールーさんのように出来なかったのだろうと、思っていたのですが、あの頃の
私は、親から『言葉そのもの』を奪われていた。今は、それは解き放たれています。
しかし、これからは彼らとは「必須事項」しか話さないだろうと思います。家族ではないから。

モラ父から離れた友人が、自立のため「宅建」の資格を取ったんですけど、その勉強で「民法」
を学んだら「今まで、父にやられていた事は『民法違反』じゃないか~!」と気づいた。
そしたら、父親に「モノ」が言えるようになり、心理的な距離も取れるようになったそうです。
『語れる言葉』を持つ事の重要さを、改めて感じます。

>自分の心の弱さや醜さを見つめる強さを持つ事が出来ないと、身分だけ自由になっても、
>本当に自由にはなれないのですね。
そうか。源氏は自由じゃないんだ。そういえば、昔の大和和紀のコメディ漫画で、源氏が母親の
怨霊に取り憑かれてて、女と遊んでても苦しく、夜中になると解き放たれて「弱きを助ける夜盗」
に変身するというのがありました。「夜盗になった源氏」の方が、断然、かっこいいんです♡
ヒロインの、源氏への厳しい視線が、るりさんと似てて、つい思い出し笑いしてしまいました。

>団体に所属する事で生計を立てている人がいると、そうも言えなくなってしまう
団体で食べてる人はいないです。「体面」を保たなければ「お金」を得られないと思い込んでいて
「体面」を保つ為に、無駄な支出とボランティアの濫用をして「本業」に支障が出ているのです。

>幼馴染は返してくれないけれど、随分しつこく救いの手を差し伸べるのが好きな神様の様だな
縁を切ったつもりが、なぜかしつこく出てくるのが「神様」ですよね。
神様には、14才の時から「死にたいだろ。ほーら死にたいだろー」といたぶられてますが、
ヨブのように信心から死なないわけじゃないのに、長生きしてしまった不思議・・。

死んだらこの苦しみは終わると信じてきたので、私も死後の世界って考えたことがなくて・・。
でも、もし天国があったら、祖父がスティーブ・ジョブズと出会えて、楽しいだろうな~と思う。
祖父は元祖オタクのような人だったので、私の代わりに「今を」生きて欲しいくらいです。

>怒りって、自分の心の中で言葉に出来ないままでいると、テキメン体にきますね。
>自覚すると癒されますよね。それだけの事なのに不思議です。
最初は「ぎっくり腰」という形で体に出ました。まさかストレスから来てたとは・・。
ちゃんと自覚できると、大泣きするとか、身体が対処してくれますね。よく出来ています。

>くれぺりんさんは、まるで彼女の命を引き継いだみたいですね。
ある日、少し話をして別れ際、「私と主人の事は、ここで忘れて」と、私の手首を「ギュッ」と
つかんだ知人の手の感触が忘れられません。(言ってる事とやってる事が違うよ)と思いつつ、
混乱の極みの中でも、私に負担をかけまいと配慮しようとする彼女の必死の思いを感じました。

>アニミズムなので、修行は「聞き耳頭巾」を得る様な世界で、実は行者って気分はハイジ
山歩きは、脳内麻薬が出るので、それこそ「クライマーズ・ハイジ?」( ̄▽ ̄;A
登山してる時は、別人のように「生き生きしている」と言われていました。
アニミズムな感じとてもわかります。何かを感じ、大きなものに包まれている気持ちになります。
北海道の山は、まさにハイジの風景、つい重荷を忘れ、笑いながら走り出しそうになりました。
山に行かないと死んでしまうので、結婚式場で荒稼ぎをしていたのです。

>モラ夫が言うには、私の横には常に誰かがいるのだそうです。で、ソイツに勝てない
妻の横に常に誰かが・・・。「モラ夫さんを病院へ連れて行くべきと思います!」無理か・・。
妻の守護霊を目の当たりにしているとは、モラ夫が哀れに思えてきた。年貢の納め時ですね。
霊が、今、るりさんを守らなきゃという正念場に来ているのでしょうね。

>曾野綾子は強い正義感を持てたのかもしれませんね。
モラ会話の残酷さで何か「伝えたい事」があったのでしょうか。主人公が、死なねばならないの
なら、私も死ぬのが自然だよね、と感じた時から、逆に私は死ねなくなってしまいました。

>作者がその答えを探し求めようとする、根底には同じテーマが流れている様に感じました。
作者は、1986年(若者の自死が突出し、バブルが始まった年)から、バブルが弾けた1991年に
かけて、ほとんど「日本に居ない」(ギリシャ・ローマに滞在)のです。

「ノルウェイの森」も滞在先で執筆しています。日本が『古代ローマの末期状態』にあった時に
彼はローマに居たのです。「炭坑のカナリヤ」と言われた多くの若者が感じていた絶望感を、
彼も感じていて居たたまれなかった、或は、60年代に社会を変える事に失敗した、自分たち団塊
世代が、率先してバブルに踊っている狂態を見ていられなかったのか? 繊細な人間なら、当然
そう感じると思います。学生運動では多くの「死者」が出ているのですから。
娘の大学では、全共闘世代の教授が今でも「僕たちは凄かったんだ。それに比べて君達は」と
やっていて学生達から軽蔑されています。「激しく糾弾した大学に、なぜ残っているの?」と。

作者は、バブルがはじけた1991年にはアメリカに渡ってしまいます。
95年、故郷の兵庫で阪神大震災、東京では地下鉄サリン事件があり、初のノンフィクションを
出します。サリン事件での取材が形を変えたものが「1Q84」なのでしょうか。

>自分の心の傷から目をそらしたままでは、美しくても、人を立ち直らせ魂を揺さぶる様な
>作品は創れないのだ
彼は「ノルウェイの森の発行部数が想像不可能になるにつれ、むしろ自分は憎まれているような
孤独を感じた」と述べています。
また、ご自分には「ただある種のドアを開けることができ、その中に入って、暗闇の中に身を
置いて、また帰ってこられるという特殊な技術がたまたま具わっていた」と仰っています。
「ドアを開けなければ、暗闇には出会わない」人生もあるんだな~と思いました。

本当に魂を揺さぶる行動をとる人は「本物の愛」を持っている人が多いなと思います。
産み出すために、削っても削っても減らない「魂」を持っている。人間に対して希望を持って、
倦まずたゆまず行動し続ける、先輩もそういう方だったのでしょうか。

>モラにならなかった男性スライバーに会ってみたいです。何が彼に自分の弱さと醜さに向き
>合える勇気を持たせたのか、知りたいです。
「男性スライバー」はいるけど、彼らが絶対「モラ」でないと知るには結婚するしかないので、
わからないですよ。ただ、自分の醜さと向き合うのに必要なのは勇気ではなく、誰かに対する
愛情なのではないかしら。愛情を受け取る力があり、人に渡すことができれば助かる気がする。

>女性が自立したら、吸魂鬼モラにとっては、補給源を断たれる死活問題になりますものね。
就活で優秀な人から取っていくと、女性ばかりになってしまうそうです。奢れるものは久しからず
という運命がモラを待っているかも。「独身」「子無し」をエンジョイしてる方達が大勢いるのに
婚活とかイクメンとか煽ってるのは「断末魔のあがき」かなという気がします。
「男自体」にはもう魅力は無いから、希少価値のある男性だけが結婚する時代が来ますよ。

>過集中も疲労回復のペースを掴めば、大きな力になる事が実感として理解出来る様に
私から見れば「エスパーですか」というような貴重な能力なので、大切に大切に・・。
脱出した暁には、フワフワのふとんの中で、身体を丸めて、ゆ~っくり眠って下さい。

>虐待のカラクリを理解出来る情報もチャンスもきっと少なかった
情報は「皆無」でした。母は、お見合いなのに、ある時、急に、当時の最先端のレジャーだった
スキーに連れ出され、妊娠させられた挙げ句、翌日転倒して骨折、結婚式が延期になりました。
若気の至りと片付けられたこの一件にも、すでにサイレントモラの予兆が見られます。

「母の事を大切に考えることを一切しない人間」に、それまで出会った事がなかった母には、
判断のしようが無かったと思います。

>精神的に立ち直れる時間も気力も強さも大半の母達には残っていないのではないでしょうか。
うちのは「父が死んだらどうかな?」と思います。今は、父が至近距離に居るので、ものすごく
「弱い子ぶりっこ」して私の気を引こうとしてるけど、母は身体の病気は無いんですよ。
父が死んだら、すごくしたたかに、立ち上がりそうな気がするんですよね。以前「パパのお葬式に
なった時、お金をどうしたらいいかわからなくなっちゃう」とこぼすので、思わず「大丈夫。
ママならそういう事態になったら、ビックリするほどしっかり立ち回れるよ」と太鼓判を押しとき
ました。これは、長年、母を観察してきた上での「確信」を持って、言いましたね(笑)

母をすぐ救うには「1Q84」じゃないけど、父を殺すしかないんでしょうか。「自己愛性人格障害者
は殺すしかない」となると「ヒトラー」や「織田信長」の思想に近い気がして・・。

昨今、起こる事件の中に、合法的に自己中人間を誘い出して駆除する結果になっているものがあり
密かに「ハンメルンの笛吹き事件」と名付けているんですが、巧まずしてそうなっているのか
確信犯でやっているのか、処分が甘かったりすると、国が仕掛け人かとか勘ぐってしまいます(笑)

No.8877 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年11月13日 (火) 11時09分

こんにちは。関東を一望されたんですか。気持ち良さそうですね♪お体の調子はいかがですか?狼煙、上げて下さったらひょっとして見えたかも?(笑)

>「対決」は、思わぬ時に突然、勃発しますよね。

自分としては、最後まで対決は避けようと思っていました。自分の為ですが、発作で亡くなったら自分が殺したみたいで、立ち直れなくなってしまうのではないかと怖くて。思春期に終えている筈の反抗期を今頃している感じでした(笑)「成長・自立」ではなく「下剋上・決別」となってしまうことが悲しいです。その動きに、モラ達はとても敏感ですね。このまま、私も出来るだけ淡々と静かに離れて行きたいです。

>母親って、なぜ「娘の幸せ」を一番に考える事ができないのでしょうか?

私の母は、創作活動を通して、他人に自分の不幸を勘付かれることを嫌がっていました。また、娘の成長によって自分の不幸を自覚させられてしまうのが嫌だったのかな?と、思います。

>娘は特に雑音をフィルターにかけるのが苦手なようです。あと、人の顔が覚えにくい。

私は大人数の声を聞き分けるのが苦手です。ノイズキャンセラーのヘッドホンとかありますが、娘さんは使用されていますか?私は耳栓だけは試してみたのですが、水中に潜っている様な感じになり、車酔いをした様な気分になってしまいダメでした。
人の顔は「顔はしっかり覚えているんだけれど、名前が出てこない」が多いです。画像記憶しているから、言語化した名称で覚える必要性が低いのかな?と、勝手に思っています。やはり、ASごとに微妙に違うのですね。私は、声での聞き分けは、あまり意識した事がなかったです。

>私は「当然の様に兼ね備えている能力」が何かよくわからない。

そうですよね。その状況を体験した事がなければ、人の声が聞こえていないなんて思いもよらない話かもしれません。私も歩けない人の気持ちはわからないです。今、怖いと感じているのは、自分が人の感情をどこまで正しく感知出来ているかと言う事です。まるで、他の人は世界が両目が見えているのに、自分は片目のまま社会参加しなくてはいけない様な気分です。他の人に両目が見えていると思われた状況で。けれど、このまま怖がって、精神的にひきこもりっぱなしでいるワケにも行かないので、もう実地演習と思って現場でソーシャル・スキルを身に付ける努力をしなくてはならない段階まで来たのかも知れないと思っています。

>「不測の事態」は想定しない方なのですね。

一応考えてはいるのでしょうが、モラって恐ろしく元気ですから…。その可能性は限りなく低いと思っているのでしょう。

>お母様が惨めさを感じている理由は「るりさんではない」はず。

ありがとうございます。母の惨めさを刺激しない様に振る舞える方法を見つけられない、自分の無能さに苛まれていました。他人だったら、とっくに突き放していたのに…。

>母自身も父を憎悪しているのに、私を巻き込んで「幸せぶりっこ」しようと必死なんです。

そうですね。「幸せぶりっこ」の主役は母で娘はその主役を引きたてる為のわき役って感じです。だから、私の不幸や不満は認めてくれません。お母様に「利用出来そう」と思わせてしまったと言うより、「利用出来る様に教育された」だったのではないでしょうか?自立心が芽生え出すと、母の惨めさを刺激するから、「一人の人間」としての成長を娘から感じると、その芽を摘んでいたのではないでしょうか?

>アメリカのドラマとか映画には、よく「ひとりにして」って出てきますよね。文化の違い?

そういえば、そうですね。いいなぁ…。俳優が、物想いに耽りながら、一人で風に吹かれているシーンが格好良かった~。

>娘が、家で「無法地帯」なのはしょうがないか・・。

「ほっといて」全開ですか?ASって定型の人から見たら、気まぐれな猫みたいに見えるのかな?社会や学校って犬型の方が好まれる様な気がします。その必要性は理解しているから、あわせているけれど、猫が犬のふりしているのは「疲れた~もう限界~」って、感じなのかな?(笑)

>親に恵まれなかった人が、救われる鍵は、このような第三者に出会えるかどうか、ですね。

そうですね。その出会いを大切に出来る否かですよね。私も今は、このサイトの存在に救われています。

>私は、親から『言葉そのもの』を奪われていた。今は、それは解き放たれています。

私も、そうキッパリと思えるくらい精神的に成長したいです。まだ、どこかモラ達に愛情を与えてもらえるかもしれない、この部分さえ変わってくれたら、やっていけるかも知れないと期待している自分がいます。もう、それは不可能なんだと、そんな日が来る事はないのだと、頭では理解してるのに、心が納得してくれなくて、諦めきれず苦しいです。

>『語れる言葉』を持つ事の重要さを、改めて感じます。

そうですね。テンプル・グランディンが私の第一言語は映像、第二言語が言葉と書かれていましたが、私も同様のケースと思います。私は先輩との一件で映像の部分『語れる画像』が吹っ飛んでしまい真っ白になっていたのだと、最近気付きました。失言症ならぬ、失画症(笑)になっていたのだと思います。でも言葉は話せるから、先輩以外はPTSDでフラバを起こしていた事に気付かなかったのだと思います。

くぺりんさんの言葉は、とてもよく響きます。ローラー・インガルスの優れた描写力は、失明した姉に言葉で世界を見せてあげようとした為と、どこかで読んだ記憶があります。くれぺりんさんは、親からは言葉を奪われていたけれど、感情が伝わりにくいASの心に言葉を伝えようとした事で、人の心に深く響く優れた伝達力を身に付けられたのではないかと思いました。さすがプロと思いますが、カウンセラーの方が、DV被害者・ASが共に理解・修得するのが難しい愛情の感情をここ最近、こここまで深く急激に成長させている理由は何だろう?と、問われました。その時は、私も「?」と、言った感じだったのですが、後になり、このサイトでの、くれぺりんさんとのやりとりだと気付きました。ありがとうございます。

>「夜盗になった源氏」の方が、断然、かっこいいんです♡

夜盗の源氏ですか?格好良さそうですね~♪私も夜盗源氏に一票。私、源氏がどうしても紫の上を、手放したくなかったのなら、紫のバラの人になれば良かったのに…と、思っちゃいます。そしたら成長した時には紅?紫?天女になってくれたかも(笑)そういえば、私、源氏にはキツイですね。何でだろう?

>「体面」を保つ為に、無駄な支出とボランティアの濫用をして「本業」に支障が出ているのです。

それは、私も解散した方がいいと思います。

>ヨブのように信心から死なないわけじゃないのに、長生きてしまった不思議・・。

私も、長生きより、早く死にたかったのですが、幼馴染みたいに信心しないと、早くお迎えに来てくれないんでしょうか…?信心はしてないけれど助けてはくれるみたいですね。でも、ここでも欲を言えば速攻性が欲しいです。

>祖父は元祖オタクのような人だったので、私の代わりに「今を」生きて欲しいくらいです。

私、創れるオタクは好きです。オタクにならないと何かを創り出す事は出来ないのではないかと思っています。私と母が好む人間の決定的な差ってここなんだろうと思っています。私は自分の世界を持って楽しんで生きているオタクが好き。母はオタクを変人と言い嫌う。そのくせ、社会的評価が得られると、その態度をコロリと変え絶賛する。おじい様、今の日本を生きていたらアキバに通いつめていらっしゃったでしょうか?楽しそうですね♪


>混乱の極みの中でも、私に負担をかけまいと配慮しようとする彼女の必死の思いを感じました。

自らの命を断つ程の時に、とても優しい方だったのですね。だからこそ許せなかった、くれぺりんさんの思いが理解出来る様な気がします。

>山歩きは、脳内麻薬が出るので、それこそ「クライマーズ・ハイジ?」( ̄▽ ̄;A

ぴったりですね(笑)くれぺりんさんが山歩きをされていた頃は、大人になっていたから、北海道の山中ではサウンド・オブ・ミュージックのマリアみたいな感じだったのでしょうか?私の頭の中では、山伏って、こども(ハイジ)→おとな(楽しい時:マリア)(真実を探究していようとしている時:ナウシカ)のイメージです。私も自然が好きで、虚弱体質でなければ山小屋か牧場で働きたいと今でも憧れる事があります。

>霊が、今、るりさんを守らなきゃという正念場に来ているのでしょうね。

モラが哀れですか?やはり、ひょっとしたら正念場が近付いて来ているのかもしれませんね。私も、そう感じます。だから最近とても怖いです。外に出て行く事で、亀裂が入った精神の牢獄の壁が、徐々に崩れて行くのだと思います。活字の中から現実の世界へ一歩を踏み出す時が近づいて来ているのだと思います。

>主人公が、死なねばならないのなら、私も死ぬのが自然だよね、と感じた時から、逆に私は死ねなくなってしまいました。

死にたいとは、私も思いますが「何でモラじゃなくて、私が死なないとけないの?」と、悔しくなって私は死ねなくなってしまいました(笑)

>また、ご自分には「ただある種のドアを開けることができ、その中に入って、暗闇の中に身を置いて、また帰ってこられるという特殊な技術がたまたま具わっていた」と仰っています。

「ノルウェイの森的表現」と、思っちゃいました。さすが、綺麗な表現ですね~。けれど、やっぱり、十分、気付いて書かれていたのかなぁ。凄い才能ですね。先見の明のある人は、時に大きな危険に巻き込まれますものね。そこまで見越した上で危険を回避しながら書かれているのかも知れませんね。ひょっとしたら「本当に書きたいことは書けない…」って思ってるかも?いつも、この作家からどこか漂ってくる孤独感って、これだったのかなぁ?と思いました。

>本当に魂を揺さぶる行動をとる人は「本物の愛」を持っている人が多いなと思います。産み出すために、削っても削っても減らない「魂」を持っている。人間に対して希望を持って、倦まずたゆまず行動し続ける、先輩もそういう方だったのでしょうか。

先輩の、あの凄まじいまでの強さと信念はどこから来るんだろう?と、思っていました。優しくても共依存ではない、努力家だけれどワーカーホリックでもない。素直によく笑う怒る悲しむ。ただ、賢過ぎると思って見ていました。「能ある鷹が一生懸命爪を隠して、スズメのふりをしている」と言った感じでした。くれぺりんさんや「ノルウェイの森」の作家の様に、物事の本質と先を深く鋭く見越してしまうから、あれではキツイだろうなぁと思っていました。

>ただ、自分の醜さと向き合うのに必要なのは勇気ではなく、誰かに対する愛情なのではないかしら。愛情を受け取る力があり、人に渡すことができれば助かる気がする。

そうですね。自分の醜さを否認したままでは、関わる人まで、私の母の様に自分の不幸の道連れにしてしまいます。モラは愛情の受取を拒否しますものね。けれど、モラだけではなく自分も同じだと思います。フラバで真っ白になり、まんまと母の謀略にかかり、先輩の前から逃げ出したのは、先輩を認めたら、今までの自分の不幸を認めなければいけない。その惨めさが耐えれられなくての事だったと今は理解出来ます。モラもきっと、そうなのだろうと思います。ここでも、やはり、頭では理解しているのに、実感として社会の中で自分の境遇の惨めさを感じるのが辛くて、このまま引きこもっていても、先は闇と解っているのに、外に戻る事を躊躇しています。この期におよんで、まだ馴染んだ不幸の方が安心で、しがみついている自分がバカみたい。

>「男自体」にはもう魅力は無いから、希少価値のある男性だけが結婚する時代が来ますよ。

一度結婚したら終生離婚しないと言う形は、今よりもっと崩れていくのかも知れませんね。北欧などで問題視されていますが、私は必要に応じて、そうなってもいいのではないかと思っています。

>脱出した暁には、フワフワのふとんの中で、身体を丸めて、ゆ~っくり眠って下さい。

その日が待ち遠しいです。いつか来てほしいです。そんな日が来るんだろうか。

>若気の至りと片付けられたこの一件にも、すでにサイレントモラの予兆が見られます。

酷い話ですね。そう言って、都合よく周囲に片付けらてしまいそうな話です。私の結婚の時と少し似ている感じがします。

>父が死んだら、すごくしたたかに、立ち上がりそうな気がするんですよね。

そうかも知れません。家も、私も父が亡くなったら、母は本当は悲しみより解放感を感じるかも知れない…と、思います。けれど、その後、父の代わりの人間を見つけようとする母のターゲットにならない様、逃げ回るのが大変だろうな…。過干渉って共依存の一つなのかな?と、思う時があります。母は干渉する相手を常に求めていて、その人が母の内助の功によって成功し、感謝されその恩恵を享受する事を求めています。それは、自分は決して矢面に立たず、自分に対する批判を避け、常に誰かを自分の盾にして、成功したらそれを自分の功績として、相手の人生を乗っ取ってしまう事なのではないかと思います。本当に必要な救済と過干渉の差が私には見分けにくく、怖くなります。過干渉って見えない虐待なのかも知れませんね。

>母をすぐ救うには「1Q84」じゃないけど、父を殺すしかないんでしょうか。

速攻性を求めると「ヒトラー」と同じになっちゃうんですよね。それは、いくらなんでもなので。気付けばモラより凶悪な別の何かになってしまっていそう…。先程、くれぺりんさんが書かれていた様に、愛情を受け取り、受け渡せる人間にモラをすればいいのでしょうが、そうするには、モラの惨めさを受け止めてあげないといけないのでしょうね。けれど、モラはそんな苦しい思いをするより、人を陥れる事で解消する道を今までと変わらず選択すると思います。そんな人間を愛情を持って受け止めるなんて、私には無理です。モラの心を、知れば知るほど、その転機に人を陥れる事を選択し続けて来たモラに対しての愛情が消えて行きます。

>「ハンメルンの笛吹き事件」と名付けているんですが

そんな事があるのですか?(笑)そのテーマで小説書けそうですね。

No.8896 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年11月19日 (月) 13時03分


>関東を一望されたんですか。気持ち良さそうですね♪
支配者の気分が一瞬味わえます(笑)でも、次の瞬間「首都圏直下型地震が来たら、この大都市
は・・」とぞっとしました。次期都知事には是非、この地に立ってもらいたいです。

>自分としては、最後まで対決は避けようと思っていました。
対決で死なれたら確かに後味悪いけれど、順番としては間違ってないですよ。
命のバトンは、子へ、孫へ受け継がれていく。親はその肥やしとなって死んでいくんです。

>「成長・自立」ではなく「下剋上・決別」となってしまうことが悲しいです。
「下克上」になってしまうのは、親が「子離れ」しないからで、るりさんの責任じゃないですよ。
「子が生きている」以上のことを親が期待した瞬間から、不幸が始まる気がします。

>また、娘の成長によって自分の不幸を自覚させられてしまうのが嫌だったのかな?
私がモラ家庭で心の病になった人生と、娘の人生は、全く別のレール上にあります。
良い事も悪い事も娘に反映されてきたけど、それでも揺るがない「個」の部分があり、そこは
私の人生とは永遠に交わらない。お母様に、子供は「大切な別人」だと気付いて頂きたいです。

>私は大人数の声を聞き分けるのが苦手です。
実は、私もこれは苦手で「聞こえたふりをして」ごまかしてます。いちいち聞き返したら、話の
流れを止めちゃいますから・・。あれって、他の皆さんは完璧に聞き分けてるのでしょうか?

>ノイズキャンセラーのヘッドホンとかありますが、娘さんは使用されていますか?
娘に聞いてみたところ「そこまでの機能は求めてない。そして高い」。多少の不便には目をつぶり
財布の紐を引き締めて「好きな作家さんに貢ぎ尽くす」オタクならではの、回答です( ー_ー)

>耳栓だけは試してみたのですが、水中に潜っている様な感じになり、車酔いをした様な気分
入院中、お隣さんのいびき対策にティッシュをフワフワに丸めて耳栓もどきを作りました。
圧迫感が無く、それでいて、かなり音はシャットアウト出来ました。耳栓ほど閉塞感ないです。

>やはり、ASごとに微妙に違うのですね。
ASという言葉は学術的には使われなくなり「自閉症スペクトラム障害」と、より曖昧になる。
「うつ」も「双極性スペクトラム障害のどこかに位置するもの」となったように、脳については
「現状、まだよくわかんない」ということが解ってきた。ASの全体像を把握することは、人間の
全体像を把握するに匹敵するほど、途方もない研究になるのだと思います。面白そうだけど。

>怖いと感じているのは、自分が人の感情をどこまで正しく感知出来ているかと言う事です。
常に人の感情を正しく感知できる人は、どこにもいないと思いますよ。人の気持ちって、とても
複雑で、そんなに簡単にわかるはずがないもの。るりさんは、言われた事を素直に受け取って、
素直に返せば、きっとホッとされると思います。
根が良いものを持っているのだから「スキル」は意識せず、心のままに動いて大丈夫ですよ。
るりさんの中の「定型>AS、だから訓練しなきゃ」という悲壮感が「定型=AS、なのに、ASが
合わせなきゃいけないのよね~」という「ぼやき」に変わってくるといいのになぁ。

>社会や学校って犬型の方が好まれる様な気がします。
娘は「失敗」が嫌だから、必要以上に『犬』になりきってます。で、家では猫のような愛らしい
ものは通り越し「ゲゲゲの鬼太郎」状態です。妖怪を引き連れて「夜~は墓場で運動会、楽しい
な~、楽しいな~」って感じです( ̄▽ ̄;) もう「無法」どころか「パラレルワールド」です。

>頭では理解してるのに、心が納得してくれなくて、諦めきれず苦しいです。
私は成長したんじゃなく『思い知らされた』だけ。愛されることは、幼い頃に諦めました。
ただ、条件が揃ったのだから「父は母を大切に出来るようになる」と、大いなる「勘違い」を
して、昨年、起きた事でそれが「絶対不可能」とやっと、思い知ったおバカさんです。

人格障害という物を甘く甘くみていました。生まれた時から、真性モラの人間と暮らしていて、
その異常性を指摘する道を選べませんでした。体は子供の頃からSOSを発信していましたが、
親がまともでないからそうなる、とは夢にも思っていなかったのです。

私は、父が、外の世界でもこれでもかと他人様に迷惑をかけ、その上、人を見下し、高慢な態度で
暴走し続けるのを目の当たりにし、父がそうするエネルギーを「私が供給し続けてきた」のだと
思い知らなければ、父と縁を切れなかった。納得したわけじゃなく、追い込まれたのです。

精神科医から「親から離れろ」と指示されてから、実際、離別するまで5年かかりました。
両親が、私が1日3回、老人ホームに通わなければ実現できない我儘を言い出し、困った私が
職員に相談し「第三者」が、我が家に初めて『介入』したのが「終わりの始まり」でした。

思えば、今までにも、学校の先生、救急車、警察、ホームヘルパーなど「第三者」に関わって
もらうチャンスは有ったのですが、私が自ら「選択しない」道をとってきました。「誰にも助けて
もらわないように」行動していました。モラに「利する」ように自動的に動くロボットでした。

>先輩との一件で映像の部分『語れる画像』が吹っ飛んでしまい真っ白になっていたのだと、
>最近気付きました。失言症ならぬ、失画症(笑)になっていたのだと思います。
むごい・・です。心の傷は、目に見えない。言葉が出なくなっても、心に傷を負っていると判って
もらえない子供達もいます。言葉が話せたら尚更「深い傷」に気付いてはもらえないですね。
「失画症」は大変な重要な「発見」なのではないでしょうか?ここを手篤く回復させていき、
ASの力をすべて取り戻すことが、るりさんの自信につながるように思います。

>感情が伝わりにくいASの心に言葉を伝えようとした事で、人の心に深く響く優れた伝達力を
う~ん、20年以上、ASの方が多い環境で暮らして「AS仕様」に変化した気がしますよ(笑)
それと、夫は面倒くさい人ですが「私の言葉がわかる」人です。『本当の事なら』彼にとって
キツい事を言ってもスーッと理解できます。定型の男性には、そういう人は少ないです。
「言葉を聞こう」とする人がいて初めて、私には「素直な言葉が戻ってきた」のだと思います。

>愛情の感情をここ最近、ここまで深く急激に成長させている理由は何だろう?
モラ夫が感じてるように、私達の周りに愛情の影たちがうごめいているのでしょう。るりさんは
私の祖父母の愛情を、私は千秋先輩や幼馴染さんの愛情を自然に感じるようになったのでしょう。

>紫の上を、手放したくなかったのなら、紫のバラの人になれば良かったのに…と、
そもそも、母親に似た藤壷への執着から紫の上を略取してしまった、という源氏の「母離れ」
出来てなさが問題。紫のバラの人のように、紫の上だけを愛する事に目覚めてくれたらね・・。

>そういえば、私、源氏にはキツイですね。何でだろう?
コメディでは、源氏とヒロインは幼き日に突然、別れねばならなかった「名も知らぬ思い人」
同士なのです。そうとも知らず、ヒロインは源氏の世話係として就職、その実態を知る。彼女の
視線は冷ややかで、源氏に皮肉も言うのですが、偶然に出会った夜盗源氏には心を奪われます。
結局、二人は幼馴染だったことに気づくんだったかな?肝心な事を忘れてしまいました(笑)

源氏が母親の形見のお守りを外して寝むと、しばらくしてオスカルみたいな髪の源氏に変身して、
夜の京の街に、馬でヒラリと消えていきます。自分も母に呪縛されてるなんて気付いてもいない頃
この漫画に惹き付けられた私は、ひととき自分も夜盗になって解放されていたのでしょうか?

>信心はしてないけれど助けてはくれるみたいですね。でも、欲を言えば速攻性が欲しいです。
「天は自ら助くる者を助く」。つまり、はかばかしい事は「ほとんどしてくれない」ようですが
るりさんの大切な幼馴染を「我が物」にしたんだから、少しは罪滅ぼしをして頂かないとねー。

>創れるオタクは好きです。オタクにならないと何かを創り出す事は出来ないのではないかと
便利な生活は、すべて、遥か昔からのオタクの異常な努力の賜物です。ボロボロになっても、邪魔
されても、夢を諦めなかった方達が創り出したものの上に、私達の強欲な人生が乗っています。

>母はオタクを変人と言い嫌う。社会的評価が得られると、その態度をコロリと変え絶賛する。
オタクにしろ何にしろ、人を育て上げるのは、気が遠くなるほど「待つ」忍耐を要求されますが
変人の中に「ダイヤの原石」を感じて、磨いていこうと思い立つ人がこの世にはいるんですね。

>おじい様、今の日本を生きていたらアキバに通いつめていらっしゃったでしょうか?
じいちゃんハッカーになっちゃったりして・・。やばい。ものすごく楽しい思いができた事は
確かでしょうね。「ITの価値」が私より解ると思うと悔しい。私には「豚に真珠」だから。

>サウンド・オブ・ミュージックのマリアみたいな感じだったのでしょうか?
音痴なマリアです(笑)修道院に馴染めない、大佐に黙ってカーテンで子供の遊び着を作る、
大事なお客様の目の前で子供達とボート遊びして『転覆』。はみ出し具合が、そっくりですね。
修道院を抜け出してアルプスの草原で歌うマリアの姿に、幼い私は、実は洗脳されていたのかも。

>山伏って、こども(ハイジ)→おとな(楽しい時:マリア)(真実を探究していようとしている時
>:ナウシカ)のイメージです。
面白い~。私の山伏のイメージは「ユパ様」です。あんま楽しそうでない・・、ごめんなさい。

>虚弱体質でなければ山小屋か牧場で働きたいと今でも憧れる事があります。
夫婦で、星降る地で山小屋をやっている方をTVで見ました。若い時に、すでに人に流されず、
自分の人生を大切に生きていく知恵をお持ちだったのでしょう。羨ましい限りです。
牧場といえば、テンプルさんは「牛締め付け機」で落ち着く牛を見て「私も締め付けられたい」と
思うんですよね。牛の気持ちが解り、快適な牛舎の設計が出来るテンプルさんが居て、牛たちは
良かったですよね。でも、最後は食べられちゃうんですよね・・ドナドナ。

>外に出て行く事で、亀裂が入った精神の牢獄の壁が、徐々に崩れて行くのだと思います。
牢獄からの出所は、誰も皆、心細いです。牢獄自体が完全に崩壊すれば、諦めも付くけど。
誰か「先を行く人」と、リアルに語り合えたらいいですね。
定型・ASなんて関係なく、るりさんが「何を言っても」傷付くどころか、揺らがない人が、
過去の付き合いの中に、いらっしゃるのではないでしょうか。

>そこまで見越した上で危険を回避しながら書かれているのかも知れませんね。
文字通りの事を言いたい訳じゃなく、読者のほうが読み取らなきゃいけないんだそうです(笑)
「本当に書きたいことは書けない」けど、好きな人には「ちゃんとチャッチできる」ので、
ハマる人はどっぷりハマるのでしょうか?

>先輩の、あの凄まじいまでの強さと信念はどこから来るんだろう? 優しくても共依存では
>ない、努力家だけれどワーカーホリックでもない。素直によく笑う怒る悲しむ。
精神的に「何物にも束縛されてない」んですね。
「なにがしか」に支えられている方は、こういう境地までいっていますよね。

>物事の本質と先を深く鋭く見越してしまうから、あれではキツイだろうなぁ
私は、無知なまま「むごい事実の全貌」に立ち会わされたのでキツいです。「ナイーブ」過ぎて、
本質を見抜けず、手を打てなかった自分に呆然としたまま、立ち止まっています。
先輩は「キツいこと」すら味わった上、のしのし踏み越えてしまう方なのではないでしょうか?

>先輩を認めたら、今までの自分の不幸を認めなければいけない。その惨めさが耐えれられなく
>ての事だったと今は理解出来ます。モラもきっと、そうなのだろうと思います。
放任より過干渉の方が、子供の人生をより侵害する気がします。モラの苦しさの要因だと思う。

>頭では理解しているのに、実感として社会の中で自分の境遇の惨めさを感じるのが辛くて、
>このまま引きこもっていても、先は闇と解っているのに、外に戻る事を躊躇しています。
>この期におよんで、まだ馴染んだ不幸の方が安心で、しがみついている自分がバカみたい。
バカでないから、不幸な安心、馴染んだ世界に留まろうとするのだと思います。でも・・、
「社会の中で自分の境遇の惨めさを感じるのが辛い」かどうかは『やってみないとわからない』
今、るりさんが感じている「惨めさ」は、あくまで想像上の物か、お母様から刷り込まれた物。
本当に感じる「惨めさ」は、たぶん『それとは全く違う』と思います。
外に戻ったらどうなるか? それは「踏み出して」外に戻ってみないとわからないです。

>その日が待ち遠しいです。いつか来てほしいです。そんな日が来るんだろうか。
気づいてしまったから、そんな日は必ず来ますよ。もう賽は投げられたんですもの。

>私の結婚の時と少し似ている感じがします。
母も頭の片隅には「?」があったと思うのですが、仲人に「信用できない」とは言えず・・。

>父が亡くなったら、母は本当は悲しみより解放感を感じるかも知れない…
モラ夫が早めに亡くなって、漬物石が取れたみたいに元気になって、ネパールにトレッキングに
行っちゃった人を知っています。「孫」より「自分!」って感じでしたよ。

>母は干渉する相手を常に求めていて、その人が母の内助の功によって成功し、感謝されその
>恩恵を享受する事を求めています。自分は決して矢面に立たず、自分に対する批判を避け、
>常に誰かを自分の盾にして、成功したらそれを自分の功績として、相手の人生を乗っ取って
>しまう事なのではないかと思います。本当に必要な救済と過干渉の差が私には見分けにくく、
>怖くなります。過干渉って見えない虐待なのかも知れませんね。
端から見てると、お母様のるりさんへの「過干渉」は「見え見えの虐待」ですよ。
「救済」と「過干渉」は全く違います。
子供を救済する事で親は「損」をします。その替わりに子から愛され、子は自立します。
子供に過干渉すると親は、一時的に「得」をします。その替わりに子が壊れます。

>モラの惨めさを受け止めてあげないといけないのでしょうね。
私の両親は、誰が救済しようとしても、自分達の「特別な不幸」を手放しませんでした。
知人夫妻もそうですが、4,50年続いた惨めさは夫婦の中で隠し続けるしかなくなりますね。

>その転機に人を陥れる事を選択し続けて来たモラに対しての愛情が消えて行きます。
「ベルばら」で、オスカルが政敵の伯爵夫人の手下に襲われ、腕を負傷してしまうエピソードが
あります。夫人の令嬢が、飛び降り自殺した瞬間、オスカルは助けようとするのですが、腕が
いう事をきかず、救えなかった・・。「天罰だ・・」とオスカルはうめきます。

骨盤骨折の母がホームに戻るにあたって、私は父と実にくだらない事でやり合わなくてはならず
いつも転機という転機で「母を祖末に扱う事に執心」し続ける父の「毒」が、とうとう私の全身に
回ってしまいました。まだまだ、二人のためにしたい事は一杯あったけど(と考える私自身、
共依存体質なのでしょう)もう体が壊れて動かない・・。「天罰」という文字が浮かびました。

>そんな事があるのですか?(笑)そのテーマで小説書けそうですね。
「ウソッコ新聞」として、その手の話をネットで書いてる方がいます。だいたいは、微笑ましい
嘘ニュースですが、たま~にあまりに腹黒過ぎて2chさえ可愛く思える、そんなブラックネタが
忍び込ませてあり、それを読んで笑えてくる自分が怖くなり「昭和」は遠くなったと思います。
厚生労働省に見つかったら大丈夫なんだろうか?、でもこれだけ有名になってお上の目を免れら
れるとは思えないので、官僚も一緒に腹黒に笑っているんだろうか?と悩んでいます。

しかし「ウソッコ」や小説より、事実の方が「いつも」異常さが上回っています。
私の好きな高村薫が、刑事物を書かなくなったのは、現実以上の物が書けないからだそうです。
彼女や村上春樹は「小説以上」になってしまった世界を「なぜそうなのか」、小説にしようと、
もがいている数少ない作家なのでしょう。高村薫の小説は難解になってしまいました。
高村や村上も手を焼くような、精神医学の手に負えなくなった世界が、 真摯には向き合わない
人々によって、ただ耳目を引くためだけに安易に、小説に、ネットに、テレビに、ウィルスの
ように広がっていることが心配です。何もかも「エンタメ」にしていいのでしょうか?


No.8937 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年11月26日 (月) 14時58分

くれぺりんさん、こんにちは!

>「首都圏直下型地震が来たら、この大都市は・・」とぞっとしました。次期都知事には是非、この地に立ってもらいたいです。

うわぁ、それは怖いです。都知事になる気が一挙に失せそう。だけど、その重みが理解出来る人に当選してもらいたいですね。先日、ちょっと大きな地震がありましたね。驚きながら、この文章を思い出していました。

>対決で死なれたら確かに後味悪いけれど、順番としては間違ってないですよ。

せめて憎み合いながらの別れを迎えたくないと思っているのですが、それも時と場合によっては諦めないといけないのかも知れないと思いつつあり悲しいです。

>私の人生とは永遠に交わらない。お母様に、子供は「大切な別人」だと気付いて頂きたいです。

私の母は、きっと母は自分程、私の「個」を認め尊重して育てた母親はいないと思い込んでいると思います。現実はそうでないのに、私の方が変だと本気で主張します。最初の頃は、私が変なの?と心が揺れましたが、最近はそんな母が不気味に思える瞬間があります。

>実は、私もこれは苦手で「聞こえたふりをして」ごまかしてます。

そうなんですか?丁度、自分では両方聴こえていると思っていたのに、片方の耳が聴こえていなかった事に気付いたと言う感じです。やはり、若干他の人より多人数の声を聴き取れていないなぁと感じます。

>娘に聞いてみたところ「そこまでの機能は求めてない。そして高い」。

それにヘッドホンって大きくて目立つし、それでも、それを利用するだけの効果はあるのかなぁと思って購入を迷っていました。ありがとうございます。私も、その分を好きな作家に貢ぐ、もしくは脱出準備の資金にします(笑)

>入院中、お隣さんのいびき対策にティッシュをフワフワに丸めて耳栓もどきを作りました。

せっかく妙案を教えていただいて、なかなか良い♪と思ったのですが、子供が真似をして、おもちゃを耳に入れる様になりダメでした(泣)今、何でも親の真似をするのが大好きな時の様で、もう少し大きくなるまで待とうと思います。

>るりさんは、言われた事を素直に受け取って、素直に返せば、きっとホッとされると思います。

ありがとうございます。そう言っていだだけて、ホッとしました。聴こえても、あの調子のモラよりはマシかな?思えました(笑)

>るりさんの中の「定型>AS、だから訓練しなきゃ」という悲壮感が「定型=AS、なのに、ASが合わせなきゃいけないのよね~」という「ぼやき」に変わってくるといいのになぁ。

最近、少しそう思える様になって来ました。カウンセラーの方からは、定型と見分がつかないので社会化は成功していると合格点をいただきました(笑)でも、夫からはケンカ中「どうして、そんなに話がポンポン飛ぶんだ!そんな人いないぞ!頭が変になりそうだ!」と言われました。やはり、我を忘れた状況になると、特性が強く出てしまう様です。翻弄するつもりはなかったのですが、「翻弄する」と怒っていました。天然で思わぬ反撃になっていた様です。

>「ゲゲゲの鬼太郎」状態です。

猫娘を通り越して鬼太郎になっちゃったんですか?(笑)いいなぁ、自由で。思わず寝かしつける時に思い出し口ずさんでしまったら子供に「何の歌!?怖い~!」と、怯えられちゃいました。酷い…。(笑)

>私は成長したんじゃなく『思い知らされた』だけ。愛されることは、幼い頃に諦めました。

私も、この先数回、心を掻き乱される嫌ぁ~な体験を数回繰り返す事で「思い知らされ」諦めて行くのだろうと予想しています。一本、一本、繋がっていると信じていた糸が最初から切れていた事に気付き諦めて行く事が辛いです。

>ただ、条件が揃ったのだから「父は母を大切に出来るようになる」と、大いなる「勘違い」をして、昨年、起きた事でそれが「絶対不可能」とやっと、思い知ったおバカさんです。
解ります。まるで自分の言葉の様です。これがクリア出来たら、ひょっとしたら、モラは治るんじゃないか、それを小さなきっかけとして「モラ棄てしたい」と思わずに済むレベルまで徐々に改善して行くのではないかと、期待してしまうんです。でも、もうダメかも知れないと、だんだん実感として思い始めました。これ以上、心の距離が近づく事はないし、それは私の問題ではなく、モラ達の問題なのだから、私の力ではもう不可抗力だと、思う様になって来ました。

>私は、父が、外の世界でもこれでもかと他人様に迷惑をかけ、その上、人を見下し、高慢な態度で暴走し続けるのを目の当たりにし、父がそうするエネルギーを「私が供給し続けてきた」のだと

同感です。私も自分に罪はないと思っていました。純粋に自分はモラ達の被害者だと思っていました。けれど、自分自身と向き合わず逃げ出した事で、他人を傷付けていた事が明白になるにつれ、当時は自分の事だけで精一杯で他人を気遣う余裕などなかったのだけれど、社会復帰した時に、その事を突き付けられるだろう事が予想され苦しいです。

>ここを手篤く回復させていき、ASの力をすべて取り戻すことが、るりさんの自信につながるように思います。

そう、思います。かなり回復して来ました。徐々に頭の中に映像が戻り、最近はほぼ総天然色100%動画再生出来るまで回復して来ました(笑)

>夫は面倒くさい人ですが「私の言葉がわかる」人です。『本当の事なら』彼にとって
キツい事を言ってもスーッと理解できます。定型の男性には、そういう人は少ないです。

不思議ですね?同じ評価を私も人からされる事が多いです。なので、潔癖な性格で優秀過ぎテンポを合わせられない、と言われる人に好まれ部下として配属される事が多かったです。でも、実際に配属されると優しい人が多く、苦痛ではなく楽しかったです。

>モラ夫が感じてるように、私達の周りに愛情の影たちがうごめいているのでしょう。

モラの所に出るくらいなら、私の所に出て来て欲しいとボヤいていましが、先日隣の空席に気配…。病院に行かないといけないのは、モラではなく私の方?と、一瞬息を飲みました。ビックリした~。しっかりしなくちゃ(笑)

>紫のバラの人のように、紫の上だけを愛する事に目覚めてくれたらね・・。

紫の上には気の毒だけれど、源氏が本当に愛したのは藤壺だと思えてしまいます。藤壺との話の時の源氏は好きです。誰かの代りではなく、藤壺本人をちゃんと見て会話している感じがします。むしろ、源氏は一生懸命なのに、藤壺の方が逃げている様で。何で藤壺はあんなに頑ななのでしょう。って、源氏物語って、何でこうツイ、ムキになってしまうのでしょう?(笑)だけど、この時の源氏にだけは同情的な気持ちになります。

>この漫画に惹き付けられた私は、ひととき自分も夜盗になって解放されていたのでしょうか?

短編の時代の中で忘れ去られてしまう様な作品が、妙にいつまでも心に残っている事、私もあります。後になって、その意味が理解出来る事があります。

>るりさんの大切な幼馴染を「我が物」にしたんだから、少しは罪滅ぼしをして頂かないとねー。

自分の人生を振り返ると、不思議な程、罪滅ぼしをしようとしてくれていた様ですが、何せ母の方が恐ろしいほど強力でした。

>オタクにしろ何にしろ、人を育て上げるのは、気が遠くなるほど「待つ」忍耐を要求されます

育てられる人って、凄いですね。時間感覚がないというだけの話ではなく、私はあんなに確信を持って信じて待てない。何故、そこまで出来るのでしょう?そう言う人を尊敬します。

>修道院を抜け出してアルプスの草原で歌うマリアの姿に、幼い私は、実は洗脳されていたのかも。

わぁ、素敵なお姉さんだったんですね。私、マリア大好き。こんなお姉さんが欲しいって思って観ていました。

>私の山伏のイメージは「ユパ様」です。

わかります~。山伏のイメージですね。

>牢獄からの出所は、誰も皆、心細いです。牢獄自体が完全に崩壊すれば、諦めも付くけど。誰か「先を行く人」と、リアルに語り合えたらいいですね。

そうですね。その時期に入りましたよね。先日の関西の様なチャンスが関東でもあったらいいですね。管理人さんの講演会とか。もう少し私が1人で強く歩ける様になったら、いつか、くれぺりんさんやルールーさんとも会えるかな?話が飛びますが、ルールーさんが書かれていたモラ夫の作品の話、ひょっとしてあの作品?と思う作品がありました。私の勘違いかもしれませんが、状況を見ていると今とてもお辛い思いで過ごされているのではないかと気になっています。

>定型・ASなんて関係なく、るりさんが「何を言っても」傷付くどころか、揺らがない人が、過去の付き合いの中に、いらっしゃるのではないでしょうか。

いたけれど、もう母にメタメタにされているので…。自ら連絡を避けていた所もありますが。けれど先日、モラ夫が経済的DV中「お前も働いたら、俺の気持ちが解るんだ~。」と支出を責められ「じゃあ、私も子供の幼稚園が終わったら社会復帰します!」と、思わぬチャンス到来と即答で叫んでしまいました。モラは「そんな…今更、自信ない、出来ない」と言って私が大人しくなる事を期待していた様です。でも、売り言葉に買い言葉で、モラ夫は「一日も早く、そうしてくれ!」と言ってしまいました。

心の中でガッツポーズしました。一生、専業主婦でモラ老人達の24時間無料の介護要員にされては、たまらないと思っていたので。モラ老人達は私を専業主婦のままにしておきたくて仕方がない様ですが。これで「子供の学費捻出の為に私も働かないといけません!子供の未来の為に現金を得る事の方が優先です。」と、言えます。もともとヒモラっ気たっぷりの人なので、例えそれが自分の親でも、老人に無料奉仕するより、私が働いて現金が入る方が良いと思うと思います。欲に溺れたモラが自ら檻の扉を開けてしまった瞬間でした。お金に弱いんだから…。離婚するなら私から慰謝料を貰うと、こちらに知識がない事をいい事に脅しをかけていますが、そのお金があるなら、手切れ金払っても、縁を切りたい。

>文字通りの事を言いたい訳じゃなく、読者のほうが読み取らなきゃいけないんだそうです(笑)

それじゃあ、幻想的表現…じゃなくて、玉虫色的表現になっちゃう様な…。私はやっぱり率直に解りやすく書いてくれる人の方が好きだなぁ。

>精神的に「何物にも束縛されてない」んですね。

あれだけ、幅広い視野で自由な人もめずらしいと思いました。信仰って、時に底知れない力を発揮しますね。

>私は、無知なまま「むごい事実の全貌」に立ち会わされたのでキツいです。

本質が見えていなかったら、辛さすら感じないのではないでしょうか。

>先輩は「キツいこと」すら味わった上、のしのし踏み越えてしまう方なのではないでしょうか?

先輩は自分にとても厳しい人です。先輩とお近付きになりたがる人は沢山いたけれど、私は先輩とお近づきになんかなってしまったら、きっと三蔵法師の旅のお伴の妖怪よろしく、きっと死ぬような目に遭うと警戒し逃げ回っていました。でも逃げ出してもキツイんですね。最近は「熱血ジャンプ」ではなく「玄奘三蔵」「アニー・サリバン」と敬意を込めて心の中で悪態をついています。

>放任より過干渉の方が、子供の人生をより侵害する気がします。モラの苦しさの要因だと思う。

そうですね。大きくなった時には、放任の場合は自分で選択する自由が残りますし、子供への興味も薄く、その変化にも鈍いだろうから、脱走しやすいでしょうね。

>今、るりさんが感じている「惨めさ」は、あくまで想像上の物か、お母様から刷り込まれた物。本当に感じる「惨めさ」は、たぶん『それとは全く違う』と思います。

その通りでした。少し、具体的に踏み出す事を前提に動き出したら、感じた惨めさは全く違いました。誰も自分を知らない人の所で0から、やり直したいと思っていました。けれど状況的に、そうは行かない可能性が高いです。

>気づいてしまったから、そんな日は必ず来ますよ。もう賽は投げられたんですもの。

そうですね。投げられてしまってますね。もう少しこのまま留まっていたいと、しり込みしているのに、先に進まざる負えない事象の方が期せずして起きてしまう様に感じます。外に出てしまえばモラ夫との生活は確実に崩れて行くと思います。その時間をもう少しだけ遅らせたい…どこかそんな思いがまだありました。なのに、今回は自らモラがその扉を開け後押ししてしまうんだもの…。

>モラ夫が早めに亡くなって、漬物石が取れたみたいに元気になって、ネパールにトレッキングに行っちゃった人を知っています。「孫」より「自分!」って感じでしたよ。

母も、そのくらいになってくれたら、嬉しいんだけど…。母には無理な感じがします。

>端から見てると、お母様のるりさんへの「過干渉」は「見え見えの虐待」ですよ。

そうなんですか?私には未だに、どこまでが愛情で、どこからが虐待だったのか線引きが難しくて。母は、全てを愛情と言うので混乱しています。「北風と太陽」でしたら、私は「北風」には徹底抗戦するので、母は「太陽」と偽って私をコントロールしていたのだと思います。

>「救済」と「過干渉」は全く違います。子供を救済する事で親は「損」をします。その替わりに子から愛され、子は自立します。子供に過干渉すると親は、一時的に「得」をします。その替わりに子が壊れます。

そうですね。自分の中の醜い感情を決して認めず、人に見せようとしない人だから…。本当は打算だらけなんでしょうね。モラ達を見ていて人間関係を損得勘定だけで見てしまうと、自分と向き合わず、楽に世の中を判断する基準を持てると言う事に気付きました。真似したくもない生き方だけれど。

>「ベルばら」で、オスカルが政敵の伯爵夫人の手下に襲われ、腕を負傷してしまうエピソードがあります。夫人の令嬢が、飛び降り自殺した瞬間、オスカルは助けようとするのですが、腕がいう事をきかず、救えなかった・・。「天罰だ・・」とオスカルはうめきます。

そのエピソード覚えてます。あの伯爵夫人の娘なんだから似た様な価値観の娘に育っていれば自殺するどころか鼻高々に嫁げた筈なのに。伯爵夫人はそれでも懲りず、娘が自殺した理由も理解せず、令嬢の身代わりとしてロザリーを呼び戻し、結局ロザリーにも逃げられちゃってましたね(笑)伯爵夫人、モラの王道ですね。

私を取り巻くモラ達の「天罰」は、私がモラ達の望んだ生き方を否定して生きる姿を見る事なのかも知れませんが、どうせ経済的側面でしか物事を判断しない理解出来ない人達だから見てもらいたくもないです。上手く行かなければ行かないで、愚かだと罵り、上手く行ったら、自分なくしてその成果は得られなかったと威張るのでしょう。

>「ウソッコ新聞」として、その手の話をネットで書いてる方がいます。

思わず、悪ノリに参加したい悪戯心がくすぐられちゃいそうですね。やらないけれど。実際に何か出来る訳でもなく社会的影響力が無ければ問題ない無し…と言うか、かえって、つついた方が、藪蛇になりそうと思っているんでしょうか?(笑)

>しかし「ウソッコ」や小説より、事実の方が「いつも」異常さが上回っています。

そうですね。犯罪を扱った小説が事実を越える事はないと私も思います。でも、それを言ったら誰もその分野の作品を書けなくなってしまうとも思います。小説は虚構の世界で現実を越える事は決してない事を踏まえながら、それでも書くのは、伝えたいテーマがあるからだと思います。そのテーマを際立たせる為の舞台設定としての犯罪と考えて書いてもらえないのかなぁ。

>彼女や村上春樹は「小説以上」になってしまった世界を「なぜそうなのか」、小説にしようと、もがいている数少ない作家なのでしょう。

けれど真実に到達し作品にする事で及ぶ危険を予測すると、言葉を選んで書かなければならならなくなるのですね。

>高村や村上も手を焼くような、精神医学の手に負えなくなった世界が、 真摯には向き合わない人々によって、ただ耳目を引くためだけに安易に、小説に、ネットに、テレビに、ウィルスのように広がっていることが心配です。何もかも「エンタメ」にしていいのでしょうか?

作品の選択が難しいですね。安易な作品もあるけれど、そうでない作品もあるし。軽いエンタメ調にしながらも、まるで子供用の薬の様に、苦い真実を甘くコーティングして諭す様な素晴らしい作品もあるし。まるで、モラからの脱走計画書みたい。モラが読んでもモラの事と理解出来なくて、読む人が読んだらモラからの脱走方法と理解出来る。そんな作品あったら面白いですね。

No.8950 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年12月03日 (月) 00時11分

るりさん、こんにちは。新スレッド読みました。先週、急展開があったのですね。
心の準備が出来ていないうちに、期せずして話が進んでしまって、とても不安だと思います。

離婚するまで、お母様にばれないようにするのは、おそらく難しいのではないでしょうか。コント
ロール出来ない事だから、エネルギーをそれに使わない方がいいと思います。家を出たら、
実家にもモラ夫にも電話番号は教えず、連絡は必要な時にるりさんの方からするぐらいまで、
目に見える形で「モラ棄て」をすることが結局、労力を一番、使わないと思うのですが・・。

親の死に目に会えない事を悪く言う人がいますが、私の知人で、いい人なのに「どうしても父親を
許せない事があって、頑として葬儀に出なかった」という人がいます。そういう人生もあり、私や
るりさんもどちらかと言えば、そっちの方の人生を歩まされていることは事実だと思います。

るりさんは自分と向き合い、主導権を握れるだけの「力」を取り戻したと、私は感じています。
モラ達は、もう、るりさんの「開きつつある世界」には付いていけないでしょう。

>せめて憎み合いながらの別れを迎えたくないと思っているのですが、
実の親と離れられた時、不思議と「憎しみ」は無かったです。「憎んでる」というのは、まだ
相手に執着がある、関心があるということで、愛の変化形のようなもの。長い間の確執を超えた
最終的な「決別の時」には憎しみは無く、悲しい人達だったなという結論を受け入れてました。

>きっと母は自分程、私の「個」を認め尊重して育てた母親はいないと思い込んでいる
「自分の育児が至らなかった」とは絶対、言わないのがモラ母の特徴だと思います。一回だけ
母の理不尽すぎる言動に抗議した時、私は「過去はどうでもいいから、これからはくれぺりんにも
心があると思って行動してほしい」と頼みましたが、母は、それだけは嫌なようでした。
母は「自分と完全に同期した意志を持つ事」を私に要求しますが、私はテレパシーで人の心が
読めるわけではないので、母といると大変、疲弊しました。1ミリでもずれたらダメだから。
今となっては、こんな要求は「クレイジー」以外の何物でもないと、判ります。

>最近はそんな母が不気味に思える瞬間があります。
年取ると、もっと「自分を守ろう」と必死になるから、さらに不気味になるかも・・。

>自分では両方聴こえていると思っていたのに、片方の耳が聴こえていなかった事に気付いた
他の人は、るりさんより聴き取れていたのですか?そういえば、私は周りの人に聴こえてるか
確かめた事は無いですね。話半分に聞いてごまかしちゃうなんて、いい加減な私・・。

>私も、その分を好きな作家に貢ぐ、もしくは脱出準備の資金にします(笑)
正直、娘の方が、るりさんの「痒い所に手が届く話」ができるような気がします。私はASの人と
話するのは好きだけど「共感」は出来てないと思う。娘の話だと、やはり「生き辛さ」があり、
マイノリティーである事を思い知らされながら、健常者と変わらぬ扱いを受け、それに適した対応
を編み出し、更に便利に利用されもするというポジションのようで、大変だなぁと思います。

>子供が真似をして、おもちゃを耳に入れる様になりダメでした(泣)
ええっ!お子さん大丈夫でしたか?アブナイ事をお教えしてしまってごめんなさいm(_ _)m
耳栓は、るりさんは寝る時限定じゃないですものね。まぁ、マネしたくなりますね。アクセサリー
みたいで。友人の子が鼻にグリーンピースを詰めたことがあって・・。冷や汗かきますね・・。

>夫からはケンカ中「どうして、そんなに話がポンポン飛ぶんだ そんな人いないぞ!頭が変に
>なりそうだ!」と言われました。「翻弄する」と怒っていました。天然で思わぬ反撃に
モラとASは「天敵」かも。今までは、るりさんのAS部分は一部破壊されていたけど・・。
幼い娘が、ボスの女の子たちをのらりくらりかわしたり、夫が、私の父のペースを「意図せず」
乱して父はやりにくそうでしたね。定型はモラのされるがままになるのに不思議です。
「そんな人いないぞ!頭が変になりそうだ!」って、そりゃこっちのセリフですよね~。
「社会化」とはモラの思い通りに動く事ではないから、キリキリ舞いさせちゃえばいいですよ。

>猫娘を通り越して鬼太郎になっちゃったんですか?(笑)いいなぁ、自由で。
私も「自由で、いいなぁ~」と思うことがあります。私、こうしたかったんだなって。思えば、
大人って「自分の自由に出来る」んですよね。でも自由は怖い気がして、何かに縛られに行くんじゃ
ないかな。世間体とか常識とか。私は「呪い」にかけられて縛られてたんだけど。

>思わず寝かしつける時に思い出し口ずさんでしまったら子供に「何の歌!?怖い~!」と怯えられ
そりゃ、怖い(笑)幼い私は、TVでゲゲゲを見た後、しばらくトイレ行けなくなってましたよ。

>繋がっていると信じていた糸が最初から切れていた事に気付き諦めて行く事が辛いです。
「最初から切れていた事」に気付いた時、私は虚しさで一杯でした。でも、しばらく経った後、
意外に爽快な気持ちになりました。「黒ミサ」から逃れ、でも自分はその教義に「心までは染ま
っていなかった」と知る時に、一瞬にして、別世界が目の前に広がっていくような感じです。

>これがクリア出来たら、ひょっとしたら、モラは治るんじゃないか、それを小さなきっかけと
>して「モラ棄てしたい」と思わずに済むレベルまで徐々に改善して行くのではないかと、期待
論理的に考える人ほど、その期待は大きいと思います。モラが自分を客観視できて「そんな実の
ならないことはやめて、幸せになろうよ」という「理屈」が通る相手ならいいのですけど・・。
モラは「愛情」の部分が歪んでしまっている病気で「客観的な病識が全くない」ので手に負えま
せん。逆に、病識がある人は「モラ」ではなく、一時的な精神障害なのかもしれません。
例えば、家庭で暴れていたアルコール依存の人でも、一大決心して断酒会に入り仲間と支え合って
病気をコントロールし、家族と暮らし続けていらっしゃる方もいます。
でもモラは精神科に行って「家族に迷惑をかける自分を治したい」とは絶対、言わないですね。

>それは私の問題ではなく、モラ達の問題なのだから、私の力ではもう不可抗力だと、
とても大切な気づきですよね。「私が何とか出来る」とモラの問題に関わる事で、自分自身の
『自律』から目を逸らす事ができてしまうところが「モラハラの罠」な気がします。
肉親の問題と関わらないというのは、大変難しいことですが、「不可抗力だ」と意識されたの
なら、精神的な距離はかなり取れてきているのではないでしょうか。

>自分自身と向き合わず逃げ出した事で、他人を傷付けていた事が明白になるにつれ、当時は
>自分の事だけで精一杯で他人を気遣う余裕などなかったのだけれど、社会復帰した時に、
>その事を突き付けられるだろう事が予想され苦しいです。
自分の事だけで精一杯で他人を気遣う余裕がないのは、むしろ普通かなと思います。
逃げても逃げなくても「傷付け合う」事からは逃れられないと思いますよ。るりさんの苦しさは
人を傷付けた瞬間を捉えそびれるのでは?、という不安からくるのではないでしょうか。
今の時代に社会復帰するなら、ASの「絶妙な距離感」はむしろプラスになると思いますよ。

>徐々に頭の中に映像が戻り、最近はほぼ総天然色100%動画再生出来るまで回復して来ました
素晴らしい\(⌒▽⌒)/ すご~く見てみたいです。この機能が破壊されていたなんて・・。
そういえば、私も、最初にうつが治った時は、街がモノクロから総天然色になり、驚きました。
ストレスが、いかに脳に大きなダメージを与え、その能力を奪うか、よくわかりますね。

>潔癖な性格で優秀過ぎテンポを合わせられない、と言われる人に好まれ部下として配属される
私は外科医ってすごいと思うんです。でも、外科医が開業医になった場合、極端に評判が分かれ
ます。それこそ優秀でテンポが早く、歯に衣着せずものを言うので、私はそこが好きなんですが、
「傷付けられた」と怒る患者もいます。娘が小児病院にいた時も、担当医が、大胆な発言をされて
このぐらい『無神経』でないと、厳しい外科手術はやり遂げられないのだろうなと感じました。

>先日隣の空席に気配…。一瞬息を飲みました。ビックリした~。しっかりしなくちゃ(笑)
好きな人ならお化け、いや、霊でもいいじゃないですか。なんかそんな映画ありましたよね。

>源氏は一生懸命なのに、藤壺の方が逃げている様で。何で藤壺はあんなに頑ななのでしょう。
藤壷は普通の人なんだと思います。后であり、義母である立場を乗り越える覚悟がなければ、
源氏を愛する事は出来ないけど、そんな恐れ多い事、考えたくないあまり「保留」にしちゃう。
源氏が大切なら、上手に、性関係を持たない付き合いに持って行こうと努力したと思うんです。
藤壷が大人の女性ではないのに、源氏と姉弟のように付き合わせた桐壺帝のミスだと思います。
本当には愛されてないと感じたから、源氏がやけを起こして一線を越え、地獄に堕ちるのでは。
これほどのタブーを題材にするには、大きな後ろ盾が不可欠と、NHKの番組では言ってました。

>だけど、この時の源氏にだけは同情的な気持ちになります。
( ̄O ̄; )) 初めてるりさんが、源氏の味方になった(笑)

>短編の時代の中で忘れ去られてしまう様な作品が、妙にいつまでも心に残っている事、
>私もあります。後になって、その意味が理解出来る事があります。
子供ながら無意識に、自らを癒す作品を選んでいたと気づき、落涙したことがあります。

>不思議な程、罪滅ぼしをしようとしてくれていた様ですが、何せ母の方が恐ろしいほど強力
お母様が、ゲーセンで「モグラ叩き」をしたら、人だかりができそうですね・・( ー_ー)~

>私はあんなに確信を持って信じて待てない。何故、そこまで出来るのでしょう?
本人の「長所」以外には目をつぶれるかどうか、なのではないでしょうか?それだけ、とことん
「長所」に惚れ込んじゃってるんですよ。追っかけの女の子達のように♡

>私、マリア大好き。こんなお姉さんが欲しいって思って観ていました。
「自由奔放すぎる」お姉さんですね。ことごとく、るりさんのお母様のご機嫌を損ねそう(笑)

>管理人さんの講演会とか。もう少し私が1人で強く歩ける様になったら、いつか、くれぺりん
>さんやルールーさんとも会えるかな?
無料にうちに(笑)「レジリエンス」に行こうと思いつつ、用事が入って行けずにいます。
何かの拍子で3人が会ったら、面白そうですね。私はお二人の『木琴』にはついてけません~。
私も行動半径が広くなり、どれもこれも、親に縛られていた時には諦めていた事だったなぁと、
ふと感慨深くなります。
るりさんはもう1人で強く歩いてるけど、るりさんに寄りかかりたい人達が「1人じゃ歩けな
い」と脅し続けているんです。要らない荷物を下ろせば、もっと軽やかに歩けるはずですよ。

>ルールーさんが書かれていたモラ夫の作品の話、ひょっとしてあの作品?と思う作品が
私もこれか?とは思うのですが・・確証はない。ただ少し前に、元関係者の不倫について、唐突
にネットに流れ、斜め読みすると「どこかで聞いたような話」なのですが、よく読むとかなり
過去の話で、なぜ、このタイミングでニュース性の薄い話が流されるのか首を傾げました。ところが
このカビの生えた不倫話に、ファンからはかなり批判が出たようです。純粋なんですね。
もしもこの作品で、現スタッフとなると、確かにイメージダウンにはなりますね。

>状況を見ていると今とてもお辛い思いで過ごされているのではないかと気になっています。
誰かの援助を受けられる状態であってほしいと、切に祈っています。
日本の「色」に疑問を持っていらしたルールーさんの感覚は間違いないと私は思うので、いつか
その持てる力が、花開く時が来ると信じています。

>いたけれど、もう母にメタメタにされているので…。自ら連絡を避けていた所もありますが。
他人は、何があっても「お母様」と「るりさん」は全く別物と認識し続けてると思いますよ。
連絡を取ったら、るりさんが一皮むけたことを喜んでくれるんじゃないかな。
昔の友人に、年賀状も暑中見舞いにも返事しなかったお詫びに、これまで起きた事をザッと手紙に
書いたら「私は本当の事、良い事じゃなくて悪い事もちゃんとお互いに言える人としか付き合わ
ない事にしたのよ」と返事が来ました。育児付き合いをしなくてよくなったアラフィフまで
年取ったから言える事なのかもしれないけど、私も同じ気持ちです。

>でも、売り言葉に買い言葉で、モラ夫は「一日も早く、そうしてくれ!」と言ってしまい
売り言葉に買い言葉!本当にモラ夫の方が翻弄されてますね。るりさんが、こんなにはっきり
ものが言える女性だとは思っていなかったんでしょうね。

>一生、専業主婦でモラ老人達の24時間無料の介護要員にされては、たまらないと思っていた
私の祖母は100才以上まで、無年金で生きねばならなかったので、老人が生き続けていく事の
「時間的な途方もなさ」を実感しています。もはや専業主婦がなんとか出来る世界ではないです。
専業主婦とは幼い子供限定の存在で、それ以上の人間は誰もが「自力で」生きていくべきです。

>欲に溺れたモラが自ら檻の扉を開けてしまった瞬間でした。お金に弱いんだから…。
ふと「ショーシャンクの空に」という映画を思い出しました。冤罪で収監された刑務所で、会計係
という立場を巧みに利用し、したたかに計画を実行し脱獄した瞬間の雄叫び!\(^o^)/ 

>玉虫色的表現になっちゃう様な…。私はやっぱり率直に解りやすく書いてくれる人の方が好き
私も自分が正直に出ちゃってるような文章が好きです。高村薫は単行本から文庫版にする時に
大幅な改編をしてファンを困惑させる事で有名なのですが(全く違う話になっちゃったのもある)
単行本で私が「大好きだった部分」が、よく削除・改稿され悶え苦しんでます。ファンの方が
「つい筆が滑っちゃった部分が、作者には耐えられないんじゃないか」と仰ってました。
その筆が滑った感じ、主人公の正直な挙動が出てる感じが良いんですけどね~(T_T)

>あれだけ、幅広い視野で自由な人もめずらしい。信仰って、時に底知れない力を発揮しますね
マザー・テレサは、実は神の存在に疑問を持って亡くなるまで悩んでいたそうです。その視野の
広さが、自由で大胆な活動が出来る源だったのではと思います。「どういうわけか分かりませんが
わたしの心の中には表現することができないほどの孤独があります。」とも告白しています。

最近ある作品のおかげで、知人を地獄に突き落とした人物を「心」から手放せました。
毎年、知人の命日が近づくと「鬱状態」にはまり、苦しんできたのですが「誰も悪くない」という
『意外過ぎる』落とし所に落ち着きました。
この結論を、自分で認知療法で導き出しても、カウンセラーなどに相談してそういう話になったと
しても、私は納得しなかったと思います。一人の人が創作した作品から得た啓示です。
ある意味、宗教的な解決方法だと思いました。罪は有る、だけど裁くのは私ではないと、やっと
解ったのです。私も「保身」という同じ罪を犯すかもしれない存在・同類です、死ぬ瞬間まで。

>「玄奘三蔵」「アニー・サリバン」と敬意を込めて心の中で悪態をついています。
先輩は、るりさんに最初びっくりされたようですが、教育し直したい、育てたいという熱い夢を
持っておられたようですよね。サリバン先生ぴったりです。先輩の直球勝負から逃げずに
「死ぬような目」に遭っていたら、どんな事が起きていたでしょうか?

>大きくなった時には、放任の場合は自分で選択する自由が残りますし
親にしゅっちゅう呼び出され振り回されくたびれ果てていた頃、ある日、老人ホームからの帰り道
急に『勝った』という文字が頭に浮かび、大変、困惑しました。親のモラは更にパワーアップ、
私の体力は底付いたうえ無収入。 状況的にとても勝ったと言えるものではなかったから。
今から思うと「私は彼らのようになる道は選ばなかったのだ」という事が、惨めな思いをしている
からこそ「誇り」として輝いたのだろうと思います。これは決別へのフラグでした。

>少し、具体的に踏み出す事を前提に動き出したら、感じた惨めさは全く違いました。
「踏み出した」という事実が、惨めさも蹴散らしてくれると思います。

>誰も自分を知らない人の所で0から、やり直したいと思っていました。けれど状況的に、
>そうは行かない可能性が高いです。
今は「るりさんの気持ちを第一に」して、いろんな選択肢を考えて下さいね。

>先に進まざる負えない事象の方が期せずして起きてしまう様に感じます。
いつかは起きざるを得なかった事が起きている、今が運命の時なのでしょう。

>外に出てしまえばモラ夫との生活は確実に崩れて行くと思います。その時間をもう少しだけ遅 
>らせたい…どこかそんな思いがまだありました。
うちのAS達はポーカーフェイスが苦手です。生活の激変を遅らせたい気持ちがあっても、
「この関係は不愉快だ」という気持ちが顔や言葉に漏れ出てきて、モラを刺激するのかも。

>私には未だに、どこまでが愛情で、どこからが虐待だったのか線引きが難しくて。
マリコさんが以前紹介して下さった「ジブランの詩」を思い出して下さい。るりさんのお母様は
「矢」であるるりさんを絶対放とうとはせず、るりさんを握り続けていることを「愛」だと仰って
いる。気持ちはわかるけれど、やはり自分には戻ってこない所へ矢である子を放てなければ、
「本当の愛は無い」と考えざるを得ない。子が自由に自分の足で歩くのを、喜べるのが愛です。

>モラ達を見ていて人間関係を損得勘定だけで見てしまうと、自分と向き合わず、楽に世の中を
>判断する基準を持てると言う事に気付きました。真似したくもない生き方だけれど。
姉が東大に入ったら「形容詞」がすべて「有能か無能」になりました。「この傘、有能~」とか
「このスリッパ、無能~」って感じ。子供の頃の姉の愛読書は、宮沢賢治だったのに・・。
知性が、どこかへお引っ越ししてしまいました。

>似た様な価値観の娘に育っていれば自殺するどころか鼻高々に嫁げた筈なのに。
まだ11歳なんですよ。母親の伯爵夫人は「公爵は若い娘がお好きなのよ」と娘に言うの(-”-;)

>令嬢の身代わりとしてロザリーを呼び戻し、結局ロザリーにも逃げられちゃってました
>伯爵夫人、モラの王道ですね。
ホントですね~。アントワネットへの取り入り方も、娘に死なれても微塵も罪悪感を持たない所も
「王道」を行ってます。モラに気づいたオスカルは命を狙われましたし、オソロシヤ。
そんな夫人もロザリーに嫌われ「なぜ許してもらえないの?」と一人涙します。人間というものの
ここまでの複雑さを、どうして24歳の池田理代子が描けたのか、それもオソロシイです。

>私を取り巻くモラ達の「天罰」は、私がモラ達の望んだ生き方を否定して生きる姿を見る事
るりさんを大切にして幸せになれた人生を「自ら台無しにした」事に気付く天罰もあります。
年を取れば取るほど、思い知らされますよ~。

>上手く行かなければ行かないで、愚かだと罵り、上手く行ったら、自分なくしてその成果は得
>られなかったと威張るのでしょう。
モラから離れると、彼らが「何を言っても」、負け犬の遠吠えにしか聞こえなくなりますよ。

>思わず、悪ノリに参加したい悪戯心がくすぐられちゃいそうですね。やらないけれど。
我こそは、という方が後を断たないようで・・。丁重にお断りして一人でやってらっしゃいます。

>かえって、つついた方が、藪蛇になりそうと思っているんでしょうか?(笑)
そんな感じでしょうね。騒ぐと寝た子も起きちゃうから。

>小説は虚構の世界で現実を越える事は決してない事を踏まえながら、それでも書くのは、伝え
>たいテーマがあるからだと思います。
なるほど・・。伝えたいテーマが、今、わからなくなっちゃってるのかもしれませんね。

>けれど真実に到達し作品にする事で及ぶ危険を予測すると、言葉を選んで書かなければ
「ミレニアム」の作者は、言葉を選んでましたか? 彼のパートナーの厳しい顔を見ると、
いつの時代も、真実を語る事の危険を感じます。中国の作家も命懸けで告発してますよね。

>軽いエンタメ調にしながらも、まるで子供用の薬の様に、苦い真実を甘くコーティングして
>諭す様な素晴らしい作品もあるし。
そんなのあるんですか!読みたいです。

>まるで、モラからの脱走計画書みたい。モラが読んでもモラの事と理解出来なくて、読む人が
>読んだらモラからの脱走方法と理解出来る。そんな作品あったら面白いですね。
この掲示板自体が、そういう作品なのではないでしょうか。これを読んでも、私の父は「自分とは
関係ない世界だ」と言い切ると思います。掲示板を見て「俺はモラだ」と言う人がいたら、
はたして彼はモラなのかどうか?・・混乱してきます。

肝心なのは「逃げて生きていいんだ」という気持ちになれるか、踏み潰された「自尊心」を
自らの手で拾い上げられるかどうか・・ですね。

No.8952 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年12月03日 (月) 20時34分

こんばんは。具体的な対応策を問わない場合は、書き込んでも仕方のない内容で、つぶやき板だったかなぁと思いながら過ごしていました。

>心の準備が出来ていないうちに、期せずして話が進んでしまって、とても不安だと思います。

自分としては、離婚までに後3年~5年はかかって、そのうち脱出しなくても良い状況になったらいいのに…なんて甘い考えを棄てられなかった部分がありました。
今回の口論は、時間が経過して見えてきましたが、脅しだと思います。モラの脅しの切り札が無くなってきたのだと思います。自分では変わらない態度でモラ達と接していたつもりでしたが、傍目からみれば、どんどん私は変わってしまっているのでしょうね。あの…ポーカーフェイスしてるつもりだったんですけど~。多分、かなりASって大根なんですね(笑)けれど、自分の心の中で離婚が成立しました。感じたのは悲しみより解放感でした。それが、むしろ悲しかったです。

だから今後、不安な事は経済的な事のみです。離婚は協議離婚で終わればいいと思います。と言うのも、これも甘い見方かも知れませんが、優等生モラなので、ここでよく相談されているモラ達の様な荒れっぷりは人前では見せず、本性は全く同じですが、いい子ぶる可能性が高いのではないかと思います。普段の生活では、一方的に全てのトラブルの原因は私にあると責め、自分は被害者だと主張する人なので、話し合いにすらならないのですが…。人前では、その狡さとみっともなさを自覚している人なので、職業柄、内心は歯ぎしりしながら公平な理解ある良い夫として振る舞うと思います。

離婚出来なくても、社会復帰は必ずしようと思っています。社会復帰したら別居へ…少しでも出来る所まで駒を進めたいです。母が私に求めた、専業主婦で子育て、自宅で娘が老人介護の人生は辞める事にしました。どこか外に出る為の行動に本腰を入れられず先送りにしていたのは、外に出る事で今の家庭が崩れて行く事が予測出来たからと思います。家にこもる事で現状を維持しモラが自分に向き合ってくれる機会を待っていたのだと思います。子どもが帰った時、笑顔で家で待っていてあげたいと言う気持ちもありました。けれど、今の生活で笑顔で待っていられるとは思えません。不思議な程、自分の精神状態に合わせて物事って進んでしまうものなのですね。

>離婚するまで、お母様にばれないようにするのは、おそらく難しいのではないでしょうか。

そうですね。ばれないとは思えません。そう言う事への気付きは鋭いですよね。絶対、孫を路頭に迷わせない為にモラと離婚させないと使命感を持ってしまっています。自分が生きている間は、実家に帰らせず、一切の援助をしない事で離婚を阻止するつもりの様です。それが、娘や孫にとってどんなに残酷な事か思いもせず、自分は慈愛に満ちた母親として最善の行動をしていると信じ込んでいます。その勝手な思い込みが怖いです。

>実の親と離れられた時、不思議と「憎しみ」は無かったです。

わかります。憎しみすら無くなっていくのだと思います。まだ、どこかでモラ達に愛情を期待しているのだと思います。

>母は「自分と完全に同期した意志を持つ事」を私に要求しますが、

くれぺりんさんの母も私の母も母子分離の「分離不安」を母自身がクリア出来ていないまま母親になってしまったのでしょうね。母は母のままであってよいのに。その方が、お互い幸せだったのにと残念です。

>年取ると、もっと「自分を守ろう」と必死になるから、さらに不気味になるかも・・。

そんな感じがします。タメ息出ちゃいます。

>娘の話だと、やはり「生き辛さ」があり、マイノリティーである事を思い知らされながら、

最近はASである事が、どうでもよくなってきました。その心境に至るまで、ずっと寄り添って下さってありがとうございます。「生き辛さ」はあるけれど、違いを個性として、凹は短所、凸の部分は恩恵として楽しめる様になりました。「ASの感覚過敏と視覚優位の世界を失ったら、それは私ではない。また、定型にもしなれるとしても、それと引き換えに、感じている、この世界を私は失いたくない。」多くのASの方がそう表現していますが、私もそう思える様になって来ました。

>ええっ!お子さん大丈夫でしたか?アブナイ事をお教えしてしまってごめんなさいm(_ _)m

とんでもない。私が迂闊でした。喜んで何でも可愛らしく真似してくれているうちが華です。(笑)

>定型はモラのされるがままになるのに不思議です。

ASは洗脳の浸透率が若干悪いですよね(笑)

>そりゃ、怖い(笑)幼い私は、TVでゲゲゲを見た後、しばらくトイレ行けなくなってましたよ。

私も、かなり大人になるまで怖くて見れなかったです。今でも1人で見るのはちょっと苦手かも…。

>でも、しばらく経った後、意外に爽快な気持ちになりました。

私がモラに「離婚だ」と、言われた時に感じた感覚と似ている感じがします。

>モラは「愛情」の部分が歪んでしまっている病気で「客観的な病識が全くない」ので手に負えません。

そうですね。自分が変だとは露ほども思っていませんものね。それが不気味です。けれど、我が家の場合は、そのモラ思考を世間に公表する構えを見せると、世間的価値基準に合わせて態度を変えます。自分の方が批判される事を知っています。どう言う思考回路をしているのだろうと不思議です。

>るりさんの苦しさは人を傷付けた瞬間を捉えそびれるのでは?、という不安からくるのではないでしょうか。

その通りです。後で、「シマッタ!」と思います。だけど、それは定型の人もする失敗だろうし、苦手分野なので気をつける事で、もう過剰に苦しむ程酷い状態ではないと思います。ありがとうございます。

>そういえば、私も、最初にうつが治った時は、街がモノクロから総天然色になり、驚きました。

人の創った映像や景色は、もうほぼ動画再生可能なんですが、自分で創った映像の部分がまだボンヤリ白く霞んだり、動かなかったり。それも徐々に回復はしているのですが、むしろ自分ではもう回復したつもりでいるのに、回復した事でその部分がダメになっていたと気付くので、どこまで固まっていたんだろう?まだ解凍されてない部分があるのかな?と不安になります。いつか、お見せ出来たら良いのですね(笑)

>それこそ優秀でテンポが早く、歯に衣着せずものを言うので、私はそこが好きなんですが、

私も、お医者さんの中では外科医とウマが合う事多いです(笑)話が早くて楽だなぁって。

>好きな人ならお化け、いや、霊でもいいじゃないですか。なんかそんな映画ありましたよね。

そうですね。出来れば夢でもいいから会話したいのですが、どんどん要求がエスカレートしてますね(笑)

>藤壷は普通の人なんだと思います。

そっか、そう考えると普通の人にはハードル高い問題ですよね。でも、藤壺と源氏って似た者同士で、お似合いカップルだと思うんだけど。
>子供ながら無意識に、自らを癒す作品を選んでいたと気づき、落涙したことがあります。

そんな作品ありますよね。作者の耳に入る事は少ないけれど、そう感じてくれた読者がいた事は作者冥利に尽きるお話だと思います。

>お母様が、ゲーセンで「モグラ叩き」をしたら、人だかりができそうですね・・( ー_ー)~

母、実際とても上手で得意です(笑)

>それだけ、とことん「長所」に惚れ込んじゃってるんですよ。追っかけの女の子達のように♡

やっと、納得出来ました。その感情が理解出来ずにいました。

>「自由奔放すぎる」お姉さんですね。ことごとく、るりさんのお母様のご機嫌を損ねそう(笑)

そう言う人が排除されちゃたんだと思います。でも、排除されない時は、その人が母より年上だったり社会的地位が高かった場合が多かったと思います。いつの間にか取り上げられてしまったと言うか、その人と私の間に割って入り、母がその人の一番の友人になってしまうんです。母からすれば、私とお付き合いしても大丈夫な人間か、確認し私を守っているつもりなのかも知れません。

>無料にうちに(笑)「レジリエンス」に行こうと思いつつ、用事が入って行けずにいます。

私も、そう思いつつ、AS発覚で足止めを喰った感じでした。いつか、三人で会いたいですね。冬季は雪が降らないかと、喜々として空を眺めている変なの、もしくは降雪中妙にハイテンションな人間がいたら私だと思いますので、よろしかったら、お声をかけて下さい(笑)

>私もこれか?とは思うのですが・・確証はない。

私も、そのやり方が、まるでプレテストみたいと感じました。唐突に流れ一瞬で消えましたね。世間の反応を確かめる為の様に思いました。おそらく、くれぺりんさんが「?」と思われた作品と同じ作品を私も疑っているのだと思います。けれど、つぶやき板にも書かせていただきましたが、ルールーさんが望まない以上、私は静観するつもりです。今後、もしルールーさんが望まれるなら、お会いしたいと思っています。けれど、その機会がなくても、それはそれで仕方がない事だと思っています。ですが感謝の思いは一生忘れません。生きる事を決して諦めないでほしいです。今は、これだけしか書けませんが、そう祈り続けています。

>他人は、何があっても「お母様」と「るりさん」は全く別物と認識し続けてると思いますよ。

実は音信不通になっていた知人に手紙を出したのですが、くれぺりんさんが書かれていた内容とほぼ同様の反応でした。

>老人が生き続けていく事の「時間的な途方もなさ」を実感しています。

子どもが大きくなると自分の時間が増えて来るのでしょうね。その時間を介護と夫の兄弟の看護をさせれば逃げ出せないとモラ老人達は思っていたのかも知れません。


>高村薫は単行本から文庫版にする時に大幅な改編をしてファンを困惑させる事で有名なのですが(全く違う話になっちゃったのもある)

そうなんですよね。私も改編されると洗練はされて読みやすくはなっているけれど、ガッカリしちゃう事が多いです。

>マザー・テレサは、実は神の存在に疑問を持って亡くなるまで悩んでいたそうです。

毎日の様に路上で誰にも顧みられず亡くなって行く人達を見続けたら、神様の存在を疑いたくなると思います。だけど神様は、マザーテレサの中にいたのかも知れないと思います。マザーは神様を信じられなくても、マザーの姿に神様を見た人は多かったのではないかと思います。最近、私は本気で人を助けたいと思っている人間は、マザーの様にスラム街と同等の現場にいるのではないだろうかと思っています。このサイトも同様に感じます。

>「誰も悪くない」という『意外過ぎる』落とし所に落ち着きました。ある意味、宗教的な解決方法だと思いました。罪は有る、だけど裁くのは私ではないと、やっと解ったのです。私も「保身」という同じ罪を犯すかもしれない存在・同類です、死ぬ瞬間まで。

「誰も悪くない」ですか?私も宗教的な響きを感じます。悟りの世界に近い様な。まだ、私には理解出来ず苦しいです。モラを今すぐ裁いて欲しいと思います。その力があるなら自分が裁きたいです。けれど、それもまだモラへの愛情を期待する執着心なのかも知れませんね。それが無くなった時、私にも見えてくる世界なのかな?だけど、くれぺりんさんが大きな壁を越えられ前進された様で、とても嬉しいです。

>先輩は、るりさんに最初びっくりされたようですが、教育し直したい、育てたいという熱い夢を
持っておられたようですよね。

いかに玄奘三蔵なアニー・サリバンと言えど「自分の所で孵らず鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」の怖さも秘めているかも(泣)これが今、復帰する際、一番怖いと感じている事です。「前門の虎・後門の狼」になってしまったどうしようと。また、そうはならなかったとしても、普段は直球好みの私が逃げ出したいと思う程の剛速球投手です。使命感に駆られたら、麻酔ナシで、いきなり自分で医学書片手に初めての手術を断行してしまう様な人です。おかげで、だから治ったんですが…。死ぬかと思った。また、そうなったらと思うと、その覚悟もつかなくて…。先輩と会わない迂回路もない訳ではないのですが、やはり迂回路なので遠回りになり辛いです。また、先輩に助けてもらいながら、遁走したままと言う事も申し訳なく思っています。

>急に『勝った』という文字が頭に浮かび、大変、困惑しました。

よく解ります。社会的状況から見たら、とても勝利ではないのに、勝利を私も感じます。

>マリコさんが以前紹介して下さった「ジブランの詩」を思い出して下さい。

母は矢を放ったら二度と帰って来ないだけでなく、嫌われてしまうと、心の奥底では感じていたのかもしれませんね。

>姉が東大に入ったら「形容詞」がすべて「有能か無能」になりました。

宮沢賢治は、どうしちゃったんでしょう?くれぺりんさんを牽制しながら、そこまで努力し結果を出した事も、親に愛されたかったからこその行為ですよね。偏差値だけで物事を捉えるのは、家のモラ夫の金銭的価値観のみの物差しと同じで、シンプルで楽な判断基準ですね。だけど、それだけでは、とても狭い世界だと思います。せっかく、この世に生まれて来たのに、それこそ色のない世界に生きているみたいで、もったいないです。

>ここまでの複雑さを、どうして24歳の池田理代子が描けたのか、それもオソロシイです。

モラはモラのままで描ききっちゃう所が凄いですね。もうアントワネットに利用価値がなく危険と判断したら、サッサと逃げ出してしまったのも伯爵夫人達でしたよね。

>そんなのあるんですか!読みたいです。

でも、やっぱり部分的です。「ミレニアム」の様な作品を書く作家は数少ないと思います。

>肝心なのは「逃げて生きていいんだ」という気持ちになれるか、踏み潰された「自尊心」を自らの手で拾い上げられるかどうか・・ですね。

モラを棄ても生きていけると言う「自尊心」。私はモラから離れたら生きていけないと、まだ思い込んで怯えているのでしょうね。

No.8978 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年12月10日 (月) 11時42分

るりさん、こんにちは。風邪を引いてしまいました。低体温なので、なかなか治らない・・。

>具体的な対応策を問わない場合は、書き込んでも仕方のない内容で、つぶやき板だったかなぁ
サイレント・モラ夫の実態をよくわかって下さる方々からの、心強いレスがありましたね。
私の父や、知人の夫のような「若いうちは法的なミスを犯さないモラ」は、最悪の末路を迎える
と感じますが、多くはまだ水面下に隠れ、早めに気付く方はわずかなのではないでしょうか。

40年連れ添った妻が、最後は、生命保険金を夫の借金返済に充てるため、自ら「線路に下りる」
事になる、などといくら言ってみた所で「まさか、そこまでは・・」と誰も信じられない。
でも40年というモラハラ関係が、夫を、本来するはずのない大借金をしてしまう人間にし、
妻を、誰にも助けを求められない孤立した人間にしてしまう、恐ろしい事だと思います。

私の両親の現状も、どこにも、具体例も、対処法も、マニュアルも無い、悲惨な狂気です。
私が知っているどの例も「夫婦とも頭はかなり良い」のです。これが落とし穴だと思います。
サイレントモラのネガティブで悲惨な末路を、言い続けるのも「コントロール」になるのかな?

>多分、かなりASって大根なんですね(笑)
基本、嘘がつけません。そこが癒されるとこなんですが・・。モラ達にしてみれば、今まで制御
していたつもりが、急に反抗的になって「どうしてくれよう・・」って感じなのでしょうね。

>自分の心の中で離婚が成立しました。感じたのは悲しみより解放感でした。
>それが、むしろ悲しかったです。
わかります。モラ親から気持ちが離れた時、全く憎しみが無いことが、とても悲しかったです。

>だから今後、不安な事は経済的な事のみです。離婚は協議離婚で終わればいいと思います。
>いい子ぶる可能性が高いのではないかと思います。
お金が絡んできて、るりさんが用意周到に手続きを進めても、モラが職業柄、最後まで「いい子」
ぶってくれるといいのですが。私は、モラ夫が何でもお金に換算してしまう気持ちがわからない
でもないのです。所詮、愛よりもお金を信じているのだろうな、と。ある本で「幼少期に愛に
幻滅している」という表現があったのですけど、モラ夫も私もそうなんだろうと思います。

>話し合いにすらならないのですが…。人前では、その狡さとみっともなさを自覚している人
亡くなった知人のモラ夫に似ています。育った家庭も似ていると思う。悪い事をしていると自覚は
あるが「そのどこが悪いの?」と、妻にうそぶき続ける人生です。

>家にこもる事で現状を維持しモラが自分に向き合ってくれる機会を待っていたのだと思います。
外の世界で「向き合ってくれる人」を探しましょう!苦労したからこそ、出会える人もいますよ。

>子どもが帰った時、笑顔で家で待っていてあげたいと言う気持ちもありました。
そのお気持ちがあったから、娘さんはすこやかに育っていらっしゃるのですね。ママから良いもの
を受け取ってきた娘さんはもう大丈夫。成長した娘さんに、助けられる事もあると思います。

>不思議な程、自分の精神状態に合わせて物事って進んでしまうものなのですね。
物事が進むのは、今、るりさんの心が健康になってきたからこそなんじゃないですか。

>自分が生きている間は、実家に帰らせず、一切の援助をしない事で離婚を阻止するつもりの様
>です。それが、娘や孫にとってどんなに残酷な事か思いもせず、自分は慈愛に満ちた母親として
>最善の行動をしていると信じ込んでいます。
血縁関係があるだけに、モラ夫より怖いです。娘さんとのホットラインはまだ続いてるんですか?

>まだ、どこかでモラ達に愛情を期待しているのだと思います。
能力的に「出来ないはずはないでしょう??」と思わせる所が、彼らにはあるんですよね・・。
「常識人が被害者にだけは非常識に動く」とは信じ難い。私も、父が年取り、外面を装えなくなっ
て、非常識な行動を繰り返し、病院関係者に迷惑をかけるまで「甘く安易に」考えてました。
病院での母の最後のカンファレンスで、父はモラ全開で、母の為にと一生懸命になって下さる
看護師さんの額にとうとう「#」のマークが出てしまい、私はいたたまれませんでした。

>くれぺりんさんの母も私の母も母子分離の「分離不安」を母自身がクリア出来ていないまま
「愛情深い母」でも「悪い母」でもなく、力の抜けた「ほどよい母」でいるのが大切らしい。
私達の母には「子に寄りかからずに、一人で立っていられる自信」が必要だったのでしょうね。

>「生き辛さ」はあるけれど、違いを個性として、凹は短所、凸の部分は恩恵として楽しめる様
良かった~。ご先祖様が尊び守ってきた個性。やっと、本当に必要な時代がやってきたのです。
知人が、私の娘がオタクと知って「実は息子が変で理解出来ない」と打ち明けてきた。
聞けば、大学でロボット工学をやっていると言うので「将来すごく有望な分野だね」と言ったん
だけど、自分には理解できない人間という事実を「どうしても飲み込みたくない」ようでした。
挫折なく順調に育ったバブル世代に、ASを理解するのは大変、難しいことなのだと知りました。
自分の子に与えられた「恩恵」が見えないというのは、辛いことです。

>ASは洗脳の浸透率が若干悪いですよね(笑)
モラの「何かが通じない」感じがする。「何か」が解れば、私達もモラが撃退出来るのに・・。

>モラ思考を世間に公表する構えを見せると、世間的価値基準に合わせて態度を変えます。
>自分の方が批判される事を知っています。どう言う思考回路をしているのだろうと不思議です。
モラは、要領良く生きるために手段は問わず、善悪も法律も自分の都合でどうとでも解釈します。
世界は自分の為に在る、と本当に思ってるから、自己擁護の為ならどんな変節でもしますよ。

>苦手分野なので気をつける事で、もう過剰に苦しむ程酷い状態ではないと思います。
良かったです。傷付く傷付かないは、それこそ「不可抗力」が働く部分が大きいと思います。

>自分ではもう回復したつもりでいるのに、回復した事でその部分がダメになっていたと気付く
>どこまで固まっていたんだろう?まだ解凍されてない部分があるのかな?と不安になります。
先輩は、解凍されてない部分も見抜いてたので、熱っしようと恐ろしく必死だったでしょうか。

>出来れば夢でもいいから会話したいのですが、どんどん要求がエスカレートしてますね(笑)
私も是非、お会いしたいです。なんか御利益がありそうで(笑)恐山でも行きますか?

>でも、藤壺と源氏って似た者同士で、お似合いカップルだと思うんだけど。
たしかに、年齢的に言っても、桐壺帝よりはずっとお似合いですね。かわいそうですね・・。

>作者の耳に入る事は少ないけれど、そう感じてくれた読者がいた事は作者冥利に尽きるお話
実は、作者が急逝し、もう黄ばんだ物を改めて読み直して、初めて気付いたのです。そこには
苦難の生い立ちを超えて、「愛せないはずの子供を愛する事」で穏やかになっていく女性が書かれ
ていました。小学生の時、読んだ作品です。お礼の手紙を書きたくても、作者はもう天国。

>母、実際とても上手で得意です(笑)
コワすぎて、笑えない~。「太鼓の達人」でもやって、エネルギーを発散して頂きたいです。

>やっと、納得出来ました。その感情が理解出来ずにいました。
モラから解放されたら、いつか、るりさんも自由に、何かに、とことん惚れ込んじゃう状態に
なるかもしれませんね。

>排除されない時は、その人が母より年上だったり社会的地位が高かった場合が多かったと思い
>ます。いつの間にか取り上げられてしまったと言うか、その人と私の間に割って入り、
>母がその人の一番の友人になってしまうんです。
なんか、やなクラスメートみたいですね。お母様の真意なんてわからないけど、るりさんが
『成功』してしまうのが、どういうわけか、すごく嫌なんじゃないかと思えてきます。とにかく
一生、るりさんを「マーク」し続け、意識し続けている。クラスメートなら、じきにおさらば
だけど、「親」じゃ、たまらないですね。お母様は、何で自分の人生に専念できないのだろう?

>もしくは降雪中妙にハイテンションな人間がいたら私だと思いますので、
雪まみれで、ハイテンション!となると「冬ソナのお二人」のようなお方を探せばよいのでしょう
か?私は、冷え性なので、雪できらめくるりさんを、暖かい部屋の窓辺で眺めています(笑)

>私も、そのやり方が、まるでプレテストみたいと感じました。唐突に流れ一瞬で消えました
私は、ダミーかな?、と思いました。出てくるタイミングがタイミングだっただけに・・。
実は、自信がないのかなと感じます。お金はかけてるけど、同世代の人間から見れば、
「戦中世代」の創造した世界の、デジャブだから・・。

>ルールーさんが望まない以上、私は静観するつもりです。
つぶやき、教えて頂いて、本当にありがとうございますm(_ _)m 最近は、忙しくて、掲示板を
くまなく見られないので、見逃してしまう所でした。
別スレで悔しさを滲ませていらっしゃいましたね。私はクリエイティブな人間では無いので、
売れる売れないという観点からは、作品を見る事が無いので、冷めています。
宣伝に惑わされたくない。あんなものより、ルールーさんの人生の方がずっと価値があるという事
を、忘れたくないのです。

>ですが感謝の思いは一生忘れません。生きる事を決して諦めないでほしいです。
いつか、3匹の小鬼で本気でモラ退治したいです。今はまだ、みんな渦中でヨレヨレだけど・・。

>知人に手紙を出したのですが、くれぺりんさんが書かれていた内容とほぼ同様の反応でした。
るりさん自身より、他人の方が、るりさんの良さをよく知っていたりしますよ。お母様に排除され
た方なら、尚更。るりさんが何を言っても、揺るがないと思います。

>子どもが大きくなると自分の時間が増えて来るのでしょうね。
今はまだ手がかかるから、想像できないでしょうね~。アッという間に子供は家を出ていき、
何十年という途方もない長~い時間を、加齢臭ただよう夫と二人きりで過ごすんですよー。

>そうなんですよね。私も改編されると洗練はされて読みやすくはなっているけれど、ガッカリ
泥臭いのが、好きなのに~、と駄々をこねてたら、娘に「誰だって中学時代の日記を公表されたら
嫌でしょう?それと同じ」と諭された。でも最近、久々に新刊が出てニコニコなんです♡ 
刑事物は書けないと言っていたのに、書いてきました!でも、実在の事件を元にしていて、以前
ルールーさんが仰っていた懸念を感じます。また、報道されない「裏」のある事件なので、それを
高村は知っていて、あえて書くのか?彼女が何をしたいのか、読み出すのが怖いです{(;>_<)}

>マザーは神様を信じられなくても、マザーの姿に神様を見た人は多かったのではないかと
マザーの姿に神様を見ていた・・。ということは、彼女が人を助ければ助けるほど、神様の株が
上がってゆく。「本気で人を助ける」というのは、難しく、厳しい。賽の河原で石を積むような
作業を、実際、やっている本人にしてみれば、「神に疑問」を持ちたくもなりますね。

>「誰も悪くない」ですか?私も宗教的な響きを感じます。悟りの世界に近い様な。まだ、私に
>は理解出来ず苦しいです。モラを今すぐ裁いて欲しい。その力があるなら自分が裁きたい
私も「誰も悪くない」と本気で思っている訳じゃない、むしろ逆で、悪人が「てんこ盛り」の
世の中だと思う。憎んでもキリが無いので、小学生の時にウツになったという、独特の敏感さを
持つ作者が『誰も悪くない』と「あえて」言う姿に、賛同する気になったのです。こんな世に、
実際に多くの人々を助けている人の言葉だからこそ、字面を超えた意味を持って迫ってきます。

罪は有る。でも裁くのは私ではない。私には信じる神仏はいないので、神仏が裁くのでもない。
人はいずれ「自らによって」裁かれる時が来る事を、気付けば、私はすでに目撃していました。
私の両親は、誰よりも自分達を優先し続けた為に、今、地獄にいます。私が手を汚さなくても。
過去の栄光は、何の安らぎももたらしてはくれません。過去の所業に容赦なく裁かれていきます。

>くれぺりんさんが大きな壁を越えられ前進された様で、とても嬉しいです。
ありがとうございますm(_ _)m、お陰様で。長きに渡って相当愚痴ってましたものね、私(笑)
知人を地獄へ突き落とした天使のような悪魔を、自分と同列に引き降ろせたんです。自分より
「上」と思うから、期待して「なんでそんな悪事をするんだ!」と腹が立ったんだと思います。
年齢や経歴や肩書きが上だからといって、人間の質が上だとは限らないのに。

悪魔を「上」だと思い続けていたら、憎悪の泥沼から抜け出せないです。激しい憎しみに身体まで
苛まれて「廃人」になりそうでした。本当は、悪魔なんか憎んでやる価値もない。価値の無い相手
への憎しみは、抱えている限り足かせとなり、自分の為の「一歩」が踏み出せません。
「誰も悪くない」というのは「許し」などではなく、「この瞬間の自分の事を考える」ための
『方便』なんです。憎しみを「手放す」ことで、モラを心の中から「亡き者」にできます。

>「自分の所で孵らず鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」の怖さも秘めているかも(泣)
>これが今、復帰する際、一番怖いと感じている事です。「前門の虎・後門の狼」に
そういえば、るりさんに嫉妬した誰かさんが、大変に怖い思いをされてましたね。自分に厳しい
だけでなく、人にも厳しいお方なのですね(>_<;)

>使命感に駆られたら、麻酔ナシで、いきなり自分で医学書片手に初めての手術を断行してしまう
>先輩と会わない迂回路もない訳ではないのですが、やはり迂回路なので遠回りになり辛い
モラ風呂で「茹で蛙」になるか、先輩に麻酔無しに患部をえぐられるか、2者択一ですね・・。
先輩はメスを磨いで待っていそうです。心境が変わり、麻酔も導入されてるかもしれませんよ。

>また、先輩に助けてもらいながら、遁走したままと言う事も申し訳なく思っています。
そうですよ~。「これからは一生を捧げます」と土下座してお詫びしなきゃ(笑)
熱血かもしれないけど、内心どぁ~と涙を流して喜んでくださるんじゃないかと思いますよ。

>よく解ります。社会的状況から見たら、とても勝利ではないのに、勝利を私も感じます。
「自立」とお金は関係あるけど、「自律」とお金は関係ないのだと思います。
モラが一番、恐れているのが、被害者の「自律」だと思います。必死で潰そうとします。

>母は矢を放ったら二度と帰って来ないだけでなく、嫌われてしまうと、心の奥底では感じて
先日、浅田真央の「白鳥の湖」の演技を見ていて、ここまで花開かせるため、彼女のお母様は
持てる力のすべてを使い、命を懸けて「矢」を放ったのだと、胸が一杯になりました。

>シンプルで楽な判断基準ですね。それだけでは、とても狭い世界だと思います。せっかく、
>この世に生まれて来たのに、それこそ色のない世界に生きているみたいで、もったいないです。
確かに、偏差値が高い人のみの狭い世界ですね。入学しても足が遠のき、通学途中の井の頭公園を
フラフラしてたような要領の悪い学生は「有能or無能」の世界に適応できなかったのかもしれませ
ん。要領のいい姉には、宮沢賢治の言葉を失うまいとする「愚直さ」が無かったのでしょう。

>利用価値がなく危険と判断したら、サッサと逃げ出してしまったのも伯爵夫人達でしたよね。
最後には家族と本当の友人と、フェルゼンだけが残る・・。不幸になってやっと幸せになった?

>モラを棄ても生きていけると言う「自尊心」。
モラが私達の「自尊心」の上にどっかと乗っかって、踏み潰しているから「一人じゃ生きていけ
ない」と思ってしまうけれど、本当は「モラの重さ」に疲弊している状態なんだと思います。
モラが気付いて私達の「自尊心」からどいてくれるなら、やっていけるかもしれない。

でも、いつまでも、どいてくれる気配が無ければ、実力行使でどけて「自尊心」を取り戻さないと
いずれ、私達の命の灯は、消えてしまいます。
掲示板のるりさんからは「モラから離れても、生きていけそう」な雰囲気が漂っています。

肉親が「どいてくれないヤツ」と判明してしまうのは、やはりしんどいものです。
でも、今、すったもんだして自尊心を取り戻し「るりさんが自由に羽ばたく」事で、逆にお母様を
幸せにできるかもしれない、お母様の不安は思い込みだったと安心させられるかもしれないです。
今なら、まだ間に合うかもしれないと思います。

No.9002 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年12月16日 (日) 20時15分

お体の調子はいかがですか?風邪は治りましたか。早くレスをしなくてはと思いながらも書けずにいました。多少の揺り戻しは、何度かは、あるだろうと覚悟はしていたのですが、最初に激しいフラバが出てしまいました。その後も断続的に、低いレベルで継続してフラバが続き治まらず、体力を消耗してしまいヨレヨレになって過ごしています。やはりプロの前で、と言う負荷がかかると、症状が出る様です。プロが怖いのではなく、教えを請わなければならない立場の強いプロから、母が私を扱った様な教育態度で接されたら、どうしようと思うと怖くてたまらなくなるのだと気付きました。自他の区別が付かず、娘の作品は自分が教えたのだから自分の作品。そんな人もいるかも知れませんが、そんな人ばかりではない。これは、実際に現場に出て、母と他人は違うのだと自分に教えて行くしかないと思っています。怖いけれど、それ以外、症状を好転させる方法はないと思います。夫の方は現在、冷めた言い争いのない状態のハネムーン期に入っているので、それがせめてもの救いです。ごめんなさい、他にも書きたい事があるのですが、今はこれが精一杯です。もう少し落ち着きましたら必ず返信します。寒い日が続きますがお体に気を付けてお過ごし下さい。くれぺりんさんの確かな回復の足音が聞えて来るようで、とても嬉しいです。


No.9009 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年12月17日 (月) 19時32分

るりさん、こんばんは。大変な揺り戻しの中、レスありがとうございましたm(_ _)m
以前、ルールーさんが「るりさんはとても律儀な方」と仰ってたのを思い出しました。
るりさんにも、様々なご事情がおありなのですから、ここでだけでも、ご自分のペースでやって
下さい。「物理的に、心理的にレス出来ない」時は、誰でもありますから、放ったらかしでOK。
早くレスしないと「スレッドを探すのが大変になる」のは、たしかですが(笑)
このスレは、まだ残暑だった頃から始まってますから、とても長くなりましたし。

>実際に現場に出て、母と他人は違うのだと自分に教えていくしかないと思っています。
高所恐怖症の人が、スカイダイビングに挑戦して、ヘリから飛び降りる瞬間のようでしょうか。
パラシュートが必ず開くことをとりあえず信じて(他人は母親とは違うということをとりあえず
信じて)大空の真ん中に身を投げる、というのはどれだけ勇気の要ることでしょう。
その恐怖は、私には想像もできません・・。

ただ、同じ事をされても「母からされる」のと「他人からされる」のとでは違うと思います。
子供が、いじめっ子に宝物を壊されるのと、母親に宝物を壊されるのとでは、傷付きは、質的に
全く異なる。母親への怒りは必ず封印されますが、いじめっ子のことは憎んだり、責めたりでき
ます。現実には責められなくとも、心の中で「ボコボコ」にしたって自由です。それに反して
母親は、そういう訳にはいかなかった相手。今は、この卑怯者を存分に責めていいと思います。
私が言った『誰も悪くない』という心境は、「モラ」がした事を「完全に悪と判断できた後」に
やってくる気がします。

今後、いろいろな事があるには違いないけれど、るりさんが真剣であれば、そこをちゃんと見て
くださる方は必ずいるはず。お母様のような人間が出てきたら、その立場だけ利用させて頂いて
魂は売り渡さず、機会を待って下さい。
「るりさんの価値」を真剣に愛してくれる人々が現れるのを・・。


さて、私の風邪はいまだ治ってません。少し前から、保育園でパートをしていて、風邪はもはや
「職業病」。消毒に気をつけていても、子供との密着度がハンパないので、仕方ありません。
これまた職業病の、腰痛が出てきたので、通院している病院でストレッチのワークをしてます。
モラのごとく「お金勘定」のみで、軽躁性格を利用して、見切り発車で始めたパート。どうなる
ことやら・・。モラと違って、『3才児』は自分の非を認め、謝ることが出来るので、なんて
エライんだろうと、感嘆しています(笑)

るりさんも、お身体を大切に・・。一旦、よ~く休んで英気を養われて下さい。年末年始は、
なるべく手を抜いて・・。疲れたら、しっかり休みましょう(自分に向けても言ってます)
私は、フジコを聴きながら、新作小説を読み、さっそく悶え苦しんでいます・・。

No.9020 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年12月21日 (金) 14時17分

そうですよね。随分、長くなりましたね。ずっと寄り添って下さって、ありがとうございます。
不思議な事に、今回も母の事に気付けた時から、ス~ッとフラバは消失して行きました。今は母とは関係なく先輩が怖いです。憎しみに転化した時の事を考えると寒気がします。その事を、ずっと理不尽に感じています。表現者としての商品価値を客観的な立場で割り切って考えて欲しいと思い続けていました。けれど人間の感情は、そんなに簡単には割り切れるものではないのでしょうか?その気持ちは理解は出来ます。でも何故あそこまで割り切れないのだろう?と。これがASならではの人間関係・愛着への希薄性なのかな?と。正直「面倒」と言う感情が過ぎってしまう自分が人間として非情で欠落している様に感じ情けなくなります。

保育園に勤められはじめたんですね。とても嬉しいです。私も勇気をもらえました。おめでとうございます!その事が何よりも嬉しいです。大きな前進ですね。くれぺりんさんの様な先生と出会えたことで、将来救われる子供達が出て来ると思います。これがモラへの本当の反旗なのかも知れませんね。
私も子供は「風の子」じゃなくて「風邪の子」だと子育てをする様になってからは、思う様になりました(笑)その後、私もこどもから、風邪を貰ってしまった様です。夫にとっては、サイレントモラ発揮の絶好のチャンス到来とばかりに、一切の労わりの言葉も援助なく無視を決め込んで楽しんでいる様です。本当は、ここで私が「酷い!」と、泣いて打ちひしがれれば目標達成なのでしょうが最近は、そんな期待も消失し、相手にして余計な体力をこれ以上消耗する方がもったいないなくて…。夫婦どころか人間関係としても末期かも…と思いながら過ごしています。それにしても、ウィルスにさえ嫌われるモラ。何故かモラには伝染しません。悔しい…。くれぺりんさんも、その環境では気を付け様がないでしょうけれど、せめて、うつりませんようにと祈っています。

No.9035 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年12月24日 (月) 00時44分

るりさんへ。私の方こそ、ありがとうございます。知人の件で、一緒にモラを糾弾して下さって
心強かったです。モラにしっかりと「ダメ出し」して、やっとのことで棄て去れました。

るりさんは、今は先輩が怖いのですか。お母様の「憎しみへの転化」を思い起こされるのかな。
先輩は人に対して、期待に応えなかったという理由で「憎しみ」を持たれる方なのでしょうか。 
音楽に魅入られてる人って、憎しみを保ち続ける「ヒマがない」ように感じられますが・・。

>正直「面倒」と言う感情が過ぎってしまう自分が人間として非情で欠落している様に感じ
るりさんは、全然、非業なんかじゃないです。愛着とは、ASだって定型だって、誰にでも万遍なく
持てるものではないから。ゆえに、みんな、切ない思いをし、物語が生まれるんですもの。
心は自由なんだから「面倒」なものは仕方ない。割り切れないものは、割り切って頂かないと。
ともすると誰かの「意を汲む事」を、自分の「気持ち」より優先しちゃうのは『AC』の癖です。
先輩に「子供を育て上げなきゃいけない私には、余計な事を考えてる余裕は、微塵も無い!」と
真剣に居直っていいんじゃないでしょうか。るりさんの意志が何より大切です。

絶望の沼にハマっていた私が、パートで再び外へ出られたことを「おめでとう」と言って下さって
本当にありがとうございますm(_ _)m このスレッドが始まった頃はまだ、とても無理と
思ってました。「本物の愛」が無いから保育士だけはしちゃいけない、と言っていたくせに、
巡り合わせで、また保育園との縁ができて勤めることになり、不思議です。

救われてるのは、子供から希望をもらえる私ばかりで、モラへの反旗どころか、無力感を感じる
時もあります。大人の『間違った教育』が子供を壊していくのではないかと疑問に思ったり。
2,3才児達の「言った言葉を理解してくれる」「不機嫌な気持ちを直せる」「対価を求めない愛情を
示す」「謝り謝られ、すぐ水に流す」という姿を目撃する度、モラ親との間では、絶対得られなか
ったものだと痛感します。人間はどこでボタンを掛け違ってしまうのでしょう?
子供達は、いつまでもこの無垢な世界には居られません。モラだらけの世間で暮らさざるを得ない
彼らが『自律』して生きていけるよう、応援したいです。

>サイレントモラ発揮の絶好のチャンス到来とばかりに、一切の労わりの言葉も援助なく無視
私が7才の時、母が肺炎で入院したのですが、その1ヶ月間、家族の誰一人、1回も見舞いに来な
かったと大人になってから母に聞きました。2月のことで、母は病院で「折り雛」(和紙製で
難易度が高い)を作り上げ、退院後、私が「金屏風」を作って、家に「折り雛」を飾りました。

「隣のベッドの奥さんの所は、毎晩、旦那さんが来てうらやましかった」と聞いた時は、さすがに
同情しました。家事はお手伝いのおばさんが来ていたので、父も中学生だった姉も見舞いに行けな
い訳はない。家事の出来なくなった母など、2人には『意識外の存在』だったのでしょう。
後年、母が自殺未遂した時も「自分達が大変になった」としか言えなかった2人です。

実家を処分した時、唯一、この「折り雛」を貰ってきました。男雛女雛、三人官女、五人囃子、
母が病院のベッドの上で、どんな気持ちで一つ一つ折っていたのか、考えると涙がこぼれます。

モラにだけ感染し、死に至るウイルスがあればいいのにね・・。


子供は「風邪の子」とは、名言ですね。幼稚園を終えると「風邪の子」時代は終焉を迎えます。
幼児の病気は、移った大人の方が重かったりします。るりさんもお大事になさって下さいね。
るりさんの頭の中の美しい映像を、いつか必ず聴きたいので、頑張って死なないでいます。
るりさんの心は、今、涙している方々の「心にきっと届く」そう信じて・・。

心を病んで大学を中退した年のクリスマスイブ、店長が失踪した店舗を任されていたバイトの私は
他の子のシフトは早番にし、夜10時の閉店まで、隣のデパートのビル風に晒されつつ、一人で店番を
してました。彼女へのプレゼントはどうしたらいいか?という男の子の相談などの他は、客も少なく
有線から楽しいクリスマスソングが流れる中、私はしみじみと「ひとりだなぁ~」と寄る辺の無さを
感じました。人生に行き詰まった不安と淋しさを抱えながら、でも不思議と不幸ではなく、
独りぼっちのXmasを満喫してもいました。

「全く先の見えない状況」というのは、ある意味、その1年後、10年後びっくりするような事に
なっている可能性があるという事なのだと、後から思うとわかります。
あのイブの日に、私にそんな予感など微塵もあるはずはなかったのに、一人楽しかったのは、
自分が「生家の流儀からは外れてしまった」直後だったからかもしれません・・。

No.9060 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2012年12月25日 (火) 13時38分

こんにちは。くれぺりんさんが体験された事が、先日のルールーさんの件と少し重なる様に感じ、その苦しさが実感として理解出来ました。頭の中を、様々な報復の手段が駆け巡り、それを自制する事はこんなに苦しいんだ…と自分の中の激しい感情に驚きました。けれど、まるで、くれぺりんさんを解き放つ様な、不思議なタイミングだと思いました。

昨日は、モラとのクリスマス。品物は全て揃っているのに心はとても空虚な中、くれぺりんさんからの言葉が最高のプレゼントになりました。ありがとうございます。モラは予想外の速さで日々激化しています。被害者の心が遠く離れて行くのに比例する様に悪化している様にも感じます。もう、仮面夫婦以外の何物でもない生活をしているのだから、お互いにもっと無関心な関係でよいではないかと思うのですが、誰かの魂を貶め糧にしないと生きていけないのがモラですものね。先に進みたいのに足引っ張りばかりするストーカーにしか思えません。モラは離れる時が一番危険で激化すると書籍の中でも何度か目にしましたが、本当だと思いました。ラグビーしながらマラソンしているみたいです。無駄に体力を消耗するので、モラが休みの日が嫌でたまらないです。

以前くれぺりんさんが書かれていた様に、自らの罪によって裁かれているモラ達を感じつつも、もう私は自分の道を歩こうと決心出来たのだから、もう私と子どもの前から一刻も早く消えてくれたらいいのにと思います。その事が、未来へと続く希望なのに、何故モラはまだ私達の前に存在し続け、体力だけは異様にあり、その道を塞ぎ続けるのだろうと納得出来ません。

>るりさんは、今は先輩が怖いのですか。

はい、先輩が怖いです。先輩の指し示す方向は確かに正しいのですが。「知は力」と、よく耳にしますが、先輩から知力による強いコントロールを感じてしまう事があります。ビジネスとしての青田刈り的な要素も絡んでいると思いますし、母の亡霊が見せる幻覚だけではない様にも感じられ、今は判断がつきかねると言うのが正直な思いです。

>「子供を育て上げなきゃいけない私には、余計な事を考えてる余裕は、微塵も無い!」と真剣に居直っていいんじゃないでしょうか。

自分の進もうとしている方向に信念と確信を持っているだけに、時に人に反論を言わせない、言う事すら許さない雰囲気を漂わせています。故に先輩の意に背いたら、指導拒否→業界追放。でも迂回路がないわけではないので大丈夫です。

>「本物の愛」が無いから保育士だけはしちゃいけない、と言っていたくせに、巡り合わせで、また保育園との縁ができて勤めることになり、不思議です。

くれぺりんさんが一足先に、社会復帰された事で大きな勇気を貰えました。私も幼稚園の送り迎えのわずかな時間に、他園児やママ達との会話の中で、モラ家庭との思考の差を感じ、学ぶ事があり救われる事もあります。けれど園児の中には、必ず私達の様にモラ家庭で育っているこどもも存在しているのだと思います。その時のとても心強い味方が、サバイバーもしくはスライバーの人達なの存在なのかな?と、思います。

>母が病院のベッドの上で、どんな気持ちで一つ一つ折っていたのか、考えると涙がこぼれます。

DV被害者の負のスパイラルに気付けず、苦しむ母達の姿はかつての自分の姿と重なり、私もたまらない気持になります。私の母にも「折り雛」的作品があり、その事を思い出しました。母のその気持ちをいつも受け止め幸せになって欲しいのに、それが出来ず母を幸せに出来ない自分を責め申し訳なく思っていました。考えてみたら、そんな事こどもには無理なのに。

>モラにだけ感染し、死に至るウイルスがあればいいのにね・・。

開発出来るものなら、今すぐ開発しモラを駆除したいです。その憎らしいモラ口が二度ときけなくなるウイルスとか…。3連休でモラの嵐が吹き荒れた直後なので、今日の私はいつもに増して辛辣です(笑)

>幼児の病気は、移った大人の方が重かったりします。るりさんもお大事になさって下さいね。

子どもには早く「風邪の子」を返上して欲しいです。親に必ず移る時って重症化しますよね(泣)

>るりさんの頭の中の美しい映像を、いつか必ず聴きたいので、頑張って死なないでいます。

いつか実現しその事で、くれぺりんさんやルールーさんに恩返しする事が出来たらと、今の私の一つの目標でもあり、心の支えでもあります。

>人生に行き詰まった不安と淋しさを抱えながら、でも不思議と不幸ではなく、独りぼっちのXmasを満喫してもいました。

私も、モラがいない家庭のクリスマスを想像すると惨めになるけれど、モラと一緒に過ごすよりは、1人もしくは子供と2人だけの方が質素でも楽しいだろうと、しみじみ痛感したクリスマスでした。

>「全く先の見えない状況」というのは、ある意味、その1年後、10年後びっくりするような事になっている可能性があるという事なのだと、後から思うとわかります。

そうですね。10年後の私なんて全く想像出来ません(笑)ささやかな理想はあるけれど、それでも実行出来るかな?と、果てしなく遠く感じます。だけど、モラフリーの生活は手に入れていたいです。モラとの生活が永遠に続き子どももモラ化してるとか、母子家庭で病弱で金欠、子供もモラとか暗い未来ばかり想像してしまいます。これは、母の呪いの後遺症っぽいですが、未来を予想する時、明るい未来を予測した話をすると必ず母から「世の中はそんな甘いものではない」と、ネガティブな未来を延々と語り聞かされたせいだと思います。だから、明るい未来がまるで想像出来ません。失敗している未来しか思い浮かばないんです。でも、そうして父から逃げなかった現在の母は不幸の極みの様に見えます。「モラから逃げた方がもっと不幸になる。」「お金があるだけ母子家庭よりよい。」と、言われ続けているけれど、実際にはどうなんだろうと最近は疑いを持っています。

No.9077 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2012年12月31日 (月) 18時19分

るりさん、こんばんは。パートが休みになり、気が緩んで、体調を崩してしまいました(>_<)

>頭の中を、様々な報復の手段が駆け巡り、それを自制する事はこんなに苦しいんだ…
>と自分の中の激しい感情に驚きました。
私は自身の憤りとの『相乗効果』で、怒りから距離が取れなくなりました。「なんで?」という
恨みの猛毒で、自分の心だけを苛んでいきました。ここで『これがモラの最も望んでいる事だ』
と気付く事が必要だと思います。モラの所業に、丁寧に反応してやる必要はよく考えると無い。
私は「人でなしを人だと期待していたのだ」と、振り返ってみて思います。

事実を告発する事は「正しい」事であっても、それを望まない人々が、大勢いるのが現実です。
告発した場合「名誉毀損」だけでは済まない、社会からの相応の『報復』は覚悟しなければなら
ない。その事実は、モラだけが悪いのではない、という事を示唆していると思います。
善人と悪人が保身しあいながら支えている『社会』そのものが、モラの製造元。そんな『社会』
に飲まれるか、飲まれずに生きていくかを、選ぶことは出来ると思います。

>けれど、まるで、くれぺりんさんを解き放つ様な、不思議なタイミングだと思いました。
毎年、知人の命日には頭がおかしくなっていたのですが、今年は保育園のクリスマス会でした。
「魂」が有るのなら、この子達の中に、知人の「生まれ変わり」がいるのかもと思いました。
でも解き放たれる為に、ここまで苦しめられるのはあんまりだと思います。一歩間違えば死んで
ました。でも、そこまで行かなければ、不毛の家族モラゲームから離脱は出来なかったでしょう
から、神様が「いい加減、気づけ、バカもん!」と業を煮やした結果の運命かもしれません。

>モラは予想外の速さで日々激化しています。被害者の心が遠く離れて行くのに比例する様に悪化
>お互いにもっと無関心な関係でよいではないかと思うのですが、
モラ夫は「妻を苦しめる事で関係を持ちたい男」。何も期待出来ないし、彼らのやる事、生き方
には「合理性」は見出だせないと思うんです。彼らは、愛が無いから無関心になったりはせず、
天井知らずの自己愛の為、それを満たしてくれる者への底なしの執着心は尽きないです。

>無駄に体力を消耗するので、モラが休みの日が嫌でたまらないです。
「お正月はうちに来て」と言いたい・・。お雑煮とあんこ餅を一緒に食べるのに抵抗なければ。
実家でのお正月の後は、必ず切迫した自殺念慮が出てました。疲れ切ってたんだと思います。
モラの事は、しつけの悪い犬が吠えていると考えて、人間である、るりさんと娘さんを、常に
「心の中心に」置いてあげて下さいね。

苦労を重ねてきたるりさんは、娘さんにとって『居心地のいい実家』になってあげられるのでは
ないでしょうか。いつでも帰ってゴロゴロ出来る実家があれば、子供は元気に外の世界に飛び出し
て、たくましく生きて行けますよ。

>先輩が怖いです。先輩の指し示す方向は確かに正しいのですが。「知は力」と、よく耳にしま
>すが、先輩から知力による強いコントロールを感じてしまう事があります。
普通、立場が上の人にストレスを感じるのは方向性が違う時で、そういう時は「怖さ」ではなく
「怒り・嫌悪」を感じると思うんです。そうではないので、るりさんが「お母様を裏切っている」
という後ろめたさから来る恐怖とか、先輩がものすごくはりきっていて、焦っているとか?
詳細な状況を話せるカウンセラーと、るりさんの「怖さ」の事を、丁寧に話し合われて下さいね。

先々を考えると、先輩に「『私は』あなたを怖く感じてしまうのです」と早めに打ち明けた方が
いいかもしれませんよ。過去に先輩から逃げ、母親を選んだ事があるのですから、決裂するに
しても、一度、先輩の懐に飛び込んで話し合ってみることが必要なのではないでしょうか。

>自分の進もうとしている方向に信念と確信を持っているだけに、時に人に反論を言わせない、
>言う事すら許さない雰囲気を漂わせています
本当に『千秋先輩』そっくりだ・・。鳥のヒナが孵る時「啐啄同時」と言うように、るりさんが
卵の中から出ようとする時に、母鳥が適切に殻を突いてやれば生まれ出ることが出来ますが、
るりさんがまだ恐る恐るなのに、先輩が急いで殻を破ろうとされているのかもしれませんね。
そしたら、怖いですよね。

あのお母様が上品さを忘れるほど逆上し、未だにマークし続けているのが『先輩』なのだから、
私のようなギャンブル体質だと、目をつぶって「賭けてみようかな」と思っちゃいますが・・。
青田刈りなら、条件で防音室付き社宅を要求するとか。先輩には、細かい事情は、まだ話されて
ませんか?商売上も、家庭がどうなっているかは重要な事だと思います。

>その時のとても心強い味方が、サバイバーもしくはスライバーの人達なの存在なのかな?
私はまだ「スライバー」までいってないし、せいぜい「祈る」ことぐらいしかできないです。
モラの陰を感じる子供に対しては「大人」と思って接しています。実際、大人で、悲しいです。
「クレヨンしんちゃん」のような子が思いきりバカやっていると、困りながらホッとします。

>幸せになって欲しいのに、それが出来ず母を幸せに出来ない自分を責め申し訳なく思って
人間は本当は自力でしか、幸せになれないのに、お母様は、るりさんが母の喜ぶ顔見たさに必死で
努力するから、それに安直に乗ってしまったんですよね。私の母も。
子供の愛は本物だけど、モラ母の愛は限りなく自己愛に近い。でも「それでもいっか~」と
今は思います。愛された者より、愛した者の方が、幸せになれるんだなぁというのが実感です。

>今の私の一つの目標でもあり、心の支えでもあります。
私にとっては、叶うと信じている「夢」です。知人が、わざわざ黄泉の国から「助かるか助から
ないか、それを選ぶのはくれぺりんさん自身なのよ!」と呼びかけてくれて、私は、今、生きて
掲示板に書き込みをしています。ここは、たくさんのモラ被害者の命のリレーのように感じます。
るりさんの手にも、知らぬ間にバトンが渡されているのではないでしょうか。

>1人もしくは子供と2人だけの方が質素でも楽しいだろうと、しみじみ痛感したクリスマス
負け惜しみでなく、クリスマスに独りで働くというのは、心満たされる事だったのです。
イエスは家畜小屋で生まれたのだから「質素である方が」祝福されるのではないでしょうか。
『モラさえ居なければ』楽しい事が出来ますよ。お金をかけずとも・・。

>10年後の私なんて全く想像出来ません(笑)
なので、10年後は、現時点では全く想像出来かったことになっていると思います(笑)

>だけど、モラフリーの生活は手に入れていたいです。
モラフリーという手が有る、と知ってしまったら、その思いはもう止められないですよね。
モラに頼らないで生きると、生活水準は落ちるけど、人生の質が格段に向上します。

うちは結婚してすぐは、ダンボール箱でご飯を食べてました。炊飯器は床に置いてあり、冷蔵庫は
夫が寮の先輩から譲り受けたワンドアの冷凍庫なし、テレビも貰い物でチャンネル式。モラ親から
離れた私には、それでも「お城」のようでした。爆笑問題の太田光の妻で事務所社長の太田光代さ
んは、無名時代、キッチンのシンクで「入浴」していたそうです。なんでもありです。
都市部なら、携帯はウィルコムがオススメ。うちの携帯代は3人で月6千円台です。

>モラとの生活が永遠に続き子どももモラ化してるとか、
娘さんは、るりさんの愛情に充分満足されてるようですから、お幸せになれますよ~(⌒-⌒)

>ネガティブな未来を延々と語り聞かされたせいだと。明るい未来がまるで想像出来ません。
るりさんの幸せな夢を膨らせまいと、頭の中のミニお母様が一生懸命、ブレーキをかけてるんで
しょうか(溜息)そうでなくとも、不安の極みの時は、誰でも悪い予想が浮かんでしまいます。

るりさんには認知療法もいいかもしれません。一人でも紙一枚あればできますし。マイナス思考を
プラス思考に変えたい時は有効です。あと『プラス思考』(作曲:高橋みどり)というロングセラ
ーのサブリミナル効果のCDがあるのですが、これは不気味に効きます(とある実験済み・・)

>「モラから逃げた方がもっと不幸になる。」「お金があるだけ母子家庭よりよい。」
私は、これは『嘘八百』だと思います。100億あってもモラと関わったら、絶対に幸せにはなれ
ない。私の父は「確実に妻が不幸になるように」お金を使います。見事なくらい確実に・・。
どれだけお金があっても、モラは結局それをドブに捨てる事しか出来ません。
モラから逃げなかったら、娘と孫に精神的・経済的DVを仕掛けるお母様の様な悲しい人になって
しまう。人として堕ちてしまうより、人から後ろ指をさされた方が、まだましと私は思います。

思えばどんな友人とも、この半年、掲示板で、るりさんやルールーさんと話してきたような
際どい話はできなかったなと思います。いつも相手に合わせて、差し障りの無い事ばかり言って
自分の中の何事も進まず「何を考えているかわからない」と言われてきた私が、こんなに考えて
きた事があり、はっきりとした意見を持っていたんだと驚いています。引き出して貰わなければ、
いつまでも仕舞われたままだったと思います。本当に、感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございましたm(_ _)m

雪女の話をしたのは、まだこれから暑くなろうとしている頃でしたね。あの頃は、むしろ儚げな
少女のような雪女でしたが、冬本番とともに、大人の殺傷能力を備えた雪女が姿を現したように
感じます。るりさんの背後には、強力な「シベリア寒気団」が付いていると信じて、モラ夫は
冷凍庫に放置し、空に羽ばたいていって下さいね。

来年は、全国のモラハラ被害者が、一人でも多くモラと決別できる年であるよう、除夜の鐘と
共に祈りたいと思います。

No.9086 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年01月04日 (金) 17時53分

あけまして おめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年もまたレスしています。よろしくお願い致します(笑)お仕事、お疲れ様でした。体調は良くなりましたか?モラがお正月休みに入り、皆さんからのレスに支えられながらも、掲示板の閲覧すら、なかなか、ままならない状況でした。お陰さまで、お正月をなんとか乗り切りました。ありがとうございます。

>恨みの猛毒で、自分の心だけを苛んでいきました。『これがモラの最も望んでいる事だ』

その通りですね。モラの「告発」は終わる事のない不毛の泥仕合のはじまりになります。その泥仕合に時間とエネルギーを消費し、憎しみで自分を生きられない間中、皮肉にもモラの思うツボの状況になってしまう様に感じます。かと言って憎しみを否認していると歩き出せませんし。最近は、憎しみを感じながら、早く歩き出せる様に、この感情が自分の中で落ちてくれないかなぁと思っています。

>でも解き放たれる為に、ここまで苦しめられるのはあんまりだと思います。一歩間違えば死んでました。

全く同感です。何故多くの被害者が、ここまで苦しめられなければいけないのかと思います。

>モラ夫は「妻を苦しめる事で関係を持ちたい男」。

昔、モラ夫の兄弟の担当医が兄弟の事を「ケンカをする事でしか他人と関係を築けない人」と言った事を思い出しました。お正月休み直前のケンカで「あなたのやっている事は、犯罪の手口を熟知した警察官による脱法行為と同様の行為です。法で裁く事が出来なくても、それをあなたが家庭内で行使している事が公の場に出た時、あなたの周囲の人達は、あなたをどう評価するのでしょう?」と夫に問いました。夫の顔色が変わり、結婚以来初めて夫から謝罪の言葉を聞きました。その後一応は静かですが、今回はいつまでもつかなぁ…と、思っています。

>「お正月はうちに来て」と言いたい・・。

ありがとうございます。くれぺりんさんの家での楽しい新年会。心の中で「おじゃましま~す!」と、参加させていただきました(笑)私も実家でのお正月は大嫌いでした。年末から新年にかけて、一年の総決算とばかりに歪みきった家の実情を突き付けられる様で。どんなに着飾らされても、豪華なおせちを目の前に並べられても、一年の中でこの季節が一番嫌いでした。自分の不幸を一番感じる季節なのに「こんなに私の為にしてくれて、とっても幸せ。ありがとう。」の意を両親に伝えなければいけなくて。逃げる事は許されず「お正月から女子が外を出歩くなんて、お正月は親と共に過ごすもの。」と、外出も禁止でした。こんな事、生涯決して人に話す事もないだろうし、話したところで理解してもらえる事などないと信じ込んでいました。同じ思いで過ごされていた人がいたのだと涙が出ました。

>決裂するにしても、一度、先輩の懐に飛び込んで話し合ってみることが必要なのではないでしょうか。

先輩とは、雪山の珍種の妖怪VS賞金稼ぎのエクソシスト状態になりつつあります(泣)自分の思い通りの形で手に入れる事が出来ず、他の賞金稼ぎに持っていかれるなら、その前に自分の手で抹殺してしまおうみたいな。作品の方向性の話ですが、ここで、結果を焦るあまり、先輩の言いなりになってはいけないと、どうしても感じます。一旦、迂回路を取ろうと思っています。ただ、あの鋭い先輩が迂回路の存在に気付いていないと言う事は絶対にありえないので、相変わらず最後のトドメが刺せない人だなぁ…と思っています。

先輩を納得させるだけの実力を持ち、本当の意味で先輩の才能を開花させる人との出会いが訪れていないのだと思います。その事を私同様に先輩に指摘する人は多いです。残念ながら、先輩にぶつかってこられても、その壁を越えさせられる程の力は私にはありません。その事が悔しいです。

目先の最新の興行成績に囚われ作品を研究するのではなく、何よりもまず自分の世界観を確立する。自分の世界観を時代のアンテナに調整する為の研究は必要ですが、流行だけを追い結果を求め、ある程度の結果は出せても、自分が本当に求める表現は出来ず、やはり時代の方が先行してしまう様に感じます。受験勉強みたいに、過去問で傾向と対策を要領よく研究し掴めば合格出来る世界ではないと思います。むしろ時代の華やかな最先端を行く恵まれた環境の中からではなく、最後尾の泥沼から、その時代の推進力となる様な作品は生まれてくる。と、私は感じています。プロジェクトXの世界に近い様な…(笑)

それが嫌だと言うのなら、同じ表現手段を志していてもプライドを持って生きるフィールドが違うのだから、最初から私に声をかけて欲しくない、せめて今後は邪魔をするなと先輩に言いたいです。私は、実際には何も出来ず、あれ程助けてもらいながら、尚且つこんな偉そう感を先輩の前で漂わせている生意気な後輩だと思います。

>私にとっては、叶うと信じている「夢」です。るりさんの手にも、知らぬ間にバトンが渡されているのではないでしょうか。

常識的に考えれば、この状況を考えると即安定的な収入の為に他の職種を探すべきでしょうが、バトンの力を信じ、ここで敢えて博打を打つ方向に舵をきってみようと思っています。ASの火事場のバカ力効果を期待して(笑)こう言う時は、根拠のない直感のみの夜間飛行をしている感じです。管理人さんが幸せになる言葉でUPされてますが、「ひとつの幸せのドアが閉じるとき、 もうひとつのドアが開く。 しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、 開いたドアに気付かない。」いつか、リアルで「掲示板に書き込み続けていた、あの時がまさにその時だったね。大変だったね。」と、くれぺりんさんやルールーさんと談笑する日が来て欲しいと願いながら。


>思えばどんな友人とも、この半年、掲示板で、るりさんやルールーさんと話してきたような際どい話はできなかったなと思います。

私もです。こんな話を出来る人と出会えるとは想像すらしていませんでした。

>自分の中の何事も進まず「何を考えているかわからない」と言われてきた私が

モラハラの被害者は自分を生きていないと評されますが、私は違うのではないかと思っています。自分を生きる事は許されていなくても、むしろ感受性は人並み以上に鋭く研ぎ澄まされている方達が多いと言う印象があります。

>冬本番とともに、大人の殺傷能力を備えた雪女が姿を現したように感じます。

凄いですね。くれぺりんさんにも見えてたんでしょうか?私の中のインナーチャイルドは、いつの間にか大人の姿になっていました。時々、雪女のコスチューム的には、それはアウトなんじゃないかな?と言う格好をしています(笑)

>強力な「シベリア寒気―チャイルド団」が付いていると信じて、モラ夫は冷凍庫に放置し、空に羽ばたいていって下さいね。

シベリア寒気団、今年は一段と強力な様ですね。私の人生の転換期になる年は、不思議と強力に寒い年が多く「御協力ありがとう、出来るだけ上空に長く滞留しててね。出来れば来年もよろしくお願いします。」と寒がりの方には申し訳ないのですが、上空の寒気にお礼を言っています(笑)





No.9100 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年01月07日 (月) 18時54分

るりさん、あけましておめでとうございます。お正月は、大変お疲れ様でした・・。
新年はおめでたいという事になってますが、お正月ってものは、嫌ですね~。死にたくなるぅ。

いわゆる「お正月」をきちんとやろうとすると『女中』が必要です。昔、つくづく思いました。
親族には「男みたいな」女と「女中みたいな」女の2種類がいて、皆が「男みたいな」女として
お正月を楽しむ側になりたがる。「女中」は居ないと困るのですが、激しく蔑まれています。
由緒ある家柄でも資産家でもないのに、そうであるかのようなお正月をやるのは見栄ですよね。
高齢化の過疎地で、昔と同じやり方でお葬式を出そうとしているような無理がありました。

結婚式はとっくに外注、お葬式も今や地方でも外注や家族葬すら出てきているのに、なぜ未だ
「お正月」前後だけが、女性の超「時間外労働」、親族同志の長時間拘束という「非日常」が
根強く残っているのでしょうか?誰かの犠牲なくしては、成立しないのに・・。
こういうお正月が意味を持ち、親族にとってプラスになるのは、一部の恵まれた家族(家長が、
実際にすべての責任を負い、親族全員に目配りする家)だけに限られると思います。そういう
家長は、居るには居るけど、今や、年配の男性にも滅多に見つけられない絶滅危惧種。
責任は負わず、家族に細かい気配りも出来ず、威張るだけの「名ばかり家長」だらけです。

最近は、3世代そろってホテルで会食して終わり、という方々もいらっしゃるようです。
以前の主治医は「うちは普段の休日と変わらないよ」と肩の力が抜けてました。その当時、私は
「そういう訳にはいかない!」とムッとしましたが、思えば全部「見栄」だったなと思います。
今は、最低限の見栄(お年玉とか)は張るけど、あとは、その年の体調を考えてやればいいと
思えるようになりました。そうなって振り返ると、実家のお正月は判で押した喜劇でしたね。

フープロなんか無いから、延々と裏ごし作業、お煮染めの8種類の具はすべて別々に味付けし、
北側の部屋に別々に保管、毎朝、人数分の鉢に8種類をもれなく盛り分ける時は、寒さで
震えてました。結婚して婚家のお煮染めが、筑前煮と知り「バンザーイ」と小躍りしましたよ。

年末に大きなリュックを背負い幼児の手を引いて、電車とバスを乗り継ぎ、駅前で夕食の買い物を
し、坂を登って実家に辿り着き、一息つくと、母に「姉のうちの布団を敷いてね」と言われ、
5人分の寝具を整えます。その後、サツマイモの裏ごしやら、くわいの皮むきなどしている内に、
姉一家が義兄の運転で到着、車で寝てきた姉は挨拶もそこそこに布団にもぐり込み、また爆睡。

夕食時、エネルギー満タンになった姉は、モラ父と大はしゃぎで、孫達は地雷を踏まないように
静かに遊び、義兄は時々地雷を踏んで爆死・・。私の夫は、父の話は右耳から左耳に流し、淡々と
洗い物などして、母のマグマを鎮める。夫には「変な家」という認識が最初からあったそうで
「なら、早く言ってよ~」と私は言ったのですが、「両親と結婚する訳でなし」と大雑把な夫。

この話を、最近、モラ親から独立した友人に話したら「うちとそっくり~」と言われました。
姉一家の5人分の布団敷き(全部にカバーを付けるとこから)、一日3食の接待と、「私は、嫁に
行ってこんなに苦労してるのに、あんたは呑気で羨ましい」と愚痴を聴かされる(友人は家業に
まつわる言うに言われぬ苦労をしてるのに)などの苦行が、なんと一週間から10日間、続くのだ
そうです。私は、思わず「あり得ない!」と叫んでしまいました。老親の元に、大挙して押し寄せ
るのは、せいぜい3泊4日が限界でしょう。それ以上居られるのは、友人が女中として機能して
いたからこそ。案の定、友人が家を出たら、姉一家はお正月に来なくなったそうです・・。

お酒が入っていた友人と私は「自分が寝る布団くらい、自分で敷け~!」と吠えてました(笑)
現代においてなお「女中」という身分制度はまかり通っています。私達だけじゃないと思う。

>憎しみを感じながら、早く歩き出せる様に、この感情が自分の中で落ちてくれないかなぁ
歩き出すと「自分」が変化するので「憎しみの形」も変化するかも。それと、心をなるべく閉ざさ
ないようにしてると、偶然の出会いで、何かがストンと落ちる事もあるかもしれないです。

>それをあなたが家庭内で行使している事が公の場に出た時、あなたの周囲の人達は、あなたを
>どう評価するのでしょう?」と夫に問いました。夫の顔色が変わり、結婚以来初めて夫から謝
>罪の言葉を聞きました。その後一応は静かですが、今回はいつまでもつかなぁ…
るりさんの言葉の説得力に恐れをなしたモラ夫。バレやすく、かつバレるとまずい職業なのでしょ
うか 。モラ夫は(体面が重要な?)仕事関係が弱点のようですね。だとすると、 るりさんは、
やりようによっては、離婚に関して主導権を握る事も可能なのではないですか。「近所で、
生活保護を受ける事になりますが、よろしいですか?」とか確認すると慌てそう・・。

>楽しい新年会。心の中で「おじゃましま~す!」と、参加させていただきました(笑)
「みんな一緒でバラバラな」なかなかシュールな家です。モラは我慢できないでしょうね(笑)
るりさんと娘さんがいらっしゃると、うちのAS割合はどうなるのでしょう?私ひとり置いてけぼり
になっちゃったりして・・。全員共通の話題は「のだめ」。娘は、小さい女の子が大好きなオタク
です(アレッ?なんかヘン?)今年は、カラオケに行きましたが、各自歌う唄があまりに
カオス過ぎて、るりさんに覗かれたら、縁を切られる自信があります(あってどうする・・)

>年末から新年にかけて、一年の総決算とばかりに歪みきった家の実情を突き付けられる様。
実家では親族が集まってましたが、同じ敷地に住んでいる叔母の夫が、孫が地球ゴマを回すのを
見て「あの動きを物理学的に説明するにはどうすべきか?」などと無邪気にとぼけてる。
私はそんな話より、これだけ人員がいるのに、祖母がなぜ一人で寂しくご飯を食べねばならない
のかを、真剣に話し合う事に貴方達のご自慢の頭脳を使えと思う。祖母を大切にしたくないなら
パラサイト達は祖母の土地から出て自立しろと思う。毎年、欺瞞に満ちた実家のお正月でした。

>「とっても幸せ。ありがとう」の意を両親に伝えなければいけなくて。
>逃げる事は許されず「お正月から女子が外を出歩くなんて、お正月は親と共に過ごすもの。」
私の実家とはまた違う「すごく怖いお正月」ですね。「閉じた家」の閉塞感で、息も出来ない。
判で押したような人生にこだわるご両親の強迫観念に、ずっと押さえつけられてきたるりさんに
とって、お正月に繰り広げられる光景は、これまた「欺瞞の総決算」状態だったのでしょうね。
娘に着物を着せて、来客に挨拶させたりピアノを弾かせたりするのも、親の自己満足ですよね。

私が中学の時、繰り返し聴いてた「ホテル・カリフォルニア」(イーグルス)という曲があります。
英語の詞の意味など知らず、でも暗闇で何度も何度も聴いていました。最近、その訳詞を知ると
同時に、それはアメリカ人にも読み取る事が難しい歌詞、幾重にも深い意味があるという事を
知りました。歌詞は「一度入ったら、好きなときにチェックアウトはできても、決して立ち去る
事は出来ない」という所で、終わっています。チェックアウトには「自死」の意味もある様で。
一切の望みを失った人間の、孤独をあぶりだすような詞です。私が、価値の無い自分、生け贄に
なる運命を絶対に変える事は出来ないと思っていた。そんな頃に聴いていた曲の意味を知る事で、
『ホテル・カリフォルニア』から、私は、今は、おさらば出来たのだと実感しています。
http://www.youtube.com/watch?v=MdF3E_p0MD8
私達は「こんな恐ろしい家で、よく独りで頑張った」と自分を褒めてあげていいと思います。

>先輩とは、雪山の珍種の妖怪VS賞金稼ぎのエクソシスト状態になりつつあります(泣)
すごくわかりやすい説明なんですけど、人間離れしてますね、双方が・・。
珍種の妖怪が、自分の思い通りになるはずはないと、先輩もわかってなくは無いのでしょうね。

>ここで、結果を焦るあまり、先輩の言いなりになってはいけないと、どうしても感じます。
「どうしても感じる」んですね。それは、仕方ないですよ。もう、子供じゃないのですもの・・。
先輩も「抹殺」まではしないですよ。もったいないし、第一、寝覚めが悪いでしょう?

>相変わらず最後のトドメが刺せない人だなぁ…と思っています。
と、るりさんは、トドメを刺してますね~。なんかスカッとします(笑)

>先輩を納得させるだけの実力を持ち、本当の意味で先輩の才能を開花させる人との出会いが
「なかなか、現れない」ゆえに焦っておられるのでしょうか。その「代用品」は嫌ですよね。

>目先の最新の興行成績に囚われ作品を研究するのではなく、何よりもまず自分の世界観を確立
>流行だけを追い結果を求め、ある程度の結果は出せても、自分が本当に求める表現は出来ず、
私達が憎むべき「あの作品」の作者は、実はアレが本来やりたい事ではなく、大人の事情でやって
いるらしい。本当にやりたい事は別にあるのですが、人も金も集まらず、なのだそうです。

流行や表向きに現れているモノは、真実とは全く違う。結果を焦って、自分を売り渡さねばなら
なかったのは、情報社会では無かった過去の時代の話だと思います。今は、小規模でも「自分の
やりたい事だけをやっている」人々がいて、無名の人達が、投資して育てる時代が来ています。
「本物かどうか」を、これからの人達は「企業やマスコミに頼らずに」問うんだと思います。

再ブレークの「夜明けのスキャット」を歌う由紀さおりは43年間、自分の声を守り抜いた人。
彼女にしか出せない価値のある声と雰囲気は、話題になろうがなるまいが、変わらない事を、
「悔やみたくはない」と努力し続けてきた彼女自身が、知っているのだと思います。アメリカで
50セントで売られてた中古レコードの、ジャケットに魅了された外国人によって発掘された歌。
偶然なんかじゃない。『表現』を極めると、誰の力を借りなくても、国境が消えてしまいます。
彼女の『1969』は、欧米の人々の「口コミ」によって大ヒットしました。マスコミは、ほとんど
関与していません。特に日本のマスコミは・・。

>むしろ時代の華やかな最先端を行く恵まれた環境の中からではなく、最後尾の泥沼から、その
>時代の推進力となる様な作品は生まれてくる。プロジェクトXの世界に近い様な…(笑)
「夢と真摯さと強い信念」が求められますね。「運」は関係有るように見えて、無い気がします。
厳しい道ですが、人が歩む道のうち最も幸せな道だと私は思います。モラには見えない道です。

>それが嫌だと言うのなら、同じ表現手段を志していてもプライドを持って生きるフィールドが違
>うのだから、最初から私に声をかけて欲しくない、せめて今後は邪魔をするなと先輩に言いた
>いです。私は、実際には何も出来ず、あれ程助けてもらいながら、尚且つこんな偉そう感を先輩
>の前で漂わせている生意気な後輩だと思います。
あまりに「のだめと千秋先輩」と同様の『成り行き』なので、不謹慎にもこっそり笑う私・・。

>バトンの力を信じ、ここで敢えて博打を打つ方向に舵をきってみようと思っています。ASの
>火事場のバカ力効果を期待して(笑)こう言う時は、根拠のない直感のみの夜間飛行
ギャンブラーな私は、大賛成です。どうせ、いつかは死ぬんなら「好きに」生きましょう!
私も今まで「直感」で選んだ事は、紆余曲折は有っても間違いは無かったです。直感には実は
根拠が有ると思うんです。脳が今までの記憶から自動計算して、算出している結果なんじゃないか
と。下手に考えて、手動計算して結果を訂正したりしないで、素直に行くのが「吉」と思います。

>「ひとつの幸せのドアが閉じるとき、 もうひとつのドアが開く。 しかし、よく私たちは閉じた
>ドアばかりに目を奪われ、 開いたドアに気付かない。」いつか、リアルで「掲示板に書き込み続
>けていた、あの時がまさにその時だったね。大変だったね。」と、くれぺりんさんや
>ルールーさんと談笑する日が来て欲しいと願いながら。
本当にそうですね。上品な談笑で済むくらいに、私「大人」になっておかなきゃ!その頃には、
世の中の、モラハラについての周知も進んでいてほしいです。どうすればいいでしょうかね。

たとえ開いたドアに気付いても、その先の未知の領域に踏み出すのには勇気が要りますよね。
ここで敢えて舵をきろうという、るりさんの「心意気」を尊敬します。

>私もです。こんな話を出来る人と出会えるとは想像すらしていませんでした。
私は、るりさんがASだったというのが、ビックリで・・。ASというのは、本当に理解されない
ものなので「孤独」でした。両親モラは異常な世界なので、理解されなくても無理もないと思う
のですが、ASに対する世の受け止め方(例の漫画のような)は私は嫌でした。なので、るりさんに
「もう面倒くさくて、でもとても純粋で、楽しくって、こだわりが強いとうんざりするけど、
やはり彼らの心が未来を開くと感じる」といった心境を、自由に話せるのが嬉しかったです(^-^)

>自分を生きる事は許されていなくても、むしろ感受性は人並み以上に鋭く研ぎ澄まされている
人の心は殺してしまえるとモラは思っているけど、死んだように見えて、実は死んでない。最下層
というよく見える位置からすべてを心に記録し続けていて、辛すぎて封印した事実も、パソコンと
違い、絶対、消去されない。だから油断しているモラに、突然「真実を告げる」とゾンビが
出たごとく、大騒ぎします。私達には「意志が無い」と舐め切っているから・・。
「大騒ぎ」を避ける為に、私はずっと「自分を生きていない」顔をしていたんだなぁと思います。

>時々、雪女のコスチューム的には、それはアウトなんじゃないかな?と言う格好をしています
夏には着物を脱いでませんでしたか?お母様の「着せ替え人形」は、消えちゃいましたね。
コスチューム的にアウトな格好・・・大リーグボール養成ギプスを付けてムキムキとか?(笑)

>私の人生の転換期になる年は、不思議と強力に寒い年が多く「御協力ありがとう、出来るだけ
>上空に長く滞留しててね。出来れば来年もよろしくお願いします。」
仕事用に最強の裏フリースジーンズも買ったし、冷え性だけどエ~ンヤコラと頑張って耐えます!
寒けりゃ寒いほど、るりさんの春は近いと信じて・・。




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