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No.9258 モラハラについて 投稿者:牡羊座   投稿日:2013年01月31日 (木) 19時23分 [返信]

はじめまして。
モラハラ夫の記事を読むと、自分の父親と重なります。
父は、暴力もあったけど、いじめが、ひどく、産みの母にも、傷つけるためにわざと浮気をみせつけたりしていました。
私にたいしても、変わりませんでした。


 
No.9250 こんにちは 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年01月29日 (火) 18時15分 [返信]

離婚して3か月になるちょこぷりんです。
こちらは卒業して前を向いて歩くつもりでしたが、もう一度よろしくお願いします。


離婚後、罪悪感が消えません…。
性暴力と言葉の暴力で離婚しましたが、性暴力さえやめてくれたら離婚しないですんだのではないか…と思います。
なぜ、性暴力をやめてほしいと話し合いをしなかったのかと後悔します。

また、私が元夫から任されていた子会社を離婚直後に廃業しました。
このことも罪悪感になっています。

子供ふたりが大学生で学費がかかるのに、私は仕事を廃業にしてしまいました。
ふたりのために学費を払うために、子会社を頑張っていました。
(それなりにお給料ももらっていました。)
ふたりのために働くことが生き甲斐でした。

でも、今の私は学費を払えなくなり、元夫がなんとか工面しているようです。


県外にいる子供たちが年末年始に帰省して来ても、私が会えたのは1日だけでした。
元夫のところにいれば、1週間は会えたのに。


そして私は、他にもいろいろとあり、遠く離れたところで再出発する決心をし、今月中旬に実家を出て引っ越しをしました。
元夫と暮らした家からはとても遠い県外ですが、父の転勤で子供のころに10年住んでいた知っている場所です。

たまたま持っている資格で4月からの就職も決まり、今は新しい土地で毎日ひとりで過ごしています。


今までの友達とは音信不通にするつもりで、ひとりで再出発です。
でも子供たちにも、引っ越したことはまだ黙っています。
子供たちは、私が実家にいることで安心しているようだし、
こんなに遠くまで来てしまって、子供たちを捨ててしまったようで言えません。


私が黙って家を出て調停を起こして離婚をし、子会社を閉鎖して学費を払えなくなり、そして県外へ来たのだから、子供たちは「お母さんに捨てられた」と思うでしょう…。


私は子供たちのために、もう少し、元夫と話し合いをして、もう少し結婚生活を続けられなかったのか…
今はとても悔やまれます。

携帯からの書き込みなので読みにくいと思います。
読んでくださってありがとうございました。

No.9251 初めまして! 投稿者:シャンティ   投稿日:2013年01月29日 (火) 23時59分



チョコプリンさん、初めまして。

 私は、離婚をしたくて 色々考えてみたのですが
仕事は辞めてしまったし、頼れるような親ではないし
脱出は諦めて 共存中です。
耳に蓋をする術を覚えて なんとか平常心を保ってまいますが 一人の人間として幸せか…というと、程遠いと思います。

 だから、離婚をして 就職先も決まって 未来に向かって歩き始めていらっしゃるチョコプリンさんが羨ましいです。

 ご自分に 自立できるだけの力をお持ちなのですから モラ夫なんかと一緒に虚しい日々を送った方が良かったのだろうか・・・なんて、罪悪感を持たないで欲しいと思います。

 私、少し前に ここに「 共存の道もあります。」と書き込んで、もう離婚をされて頑張っていらっしゃる方に 反旗を翻すような真似をしてしまったのかな・・・と、少し後悔していました。

 私の真意は 自分が離婚をしたくていろいろシュミレーションをしてみても あれもダメ これも無理・・・という状況の時に 自分なんか何もできなくて 何の価値もなくて 消えてしまいたい・・・という思いにずっと付きまとわれて、 モラ夫に攻撃されることだけでも苦痛なのに 自分で自分を追い込んでいるようなところがあったので もし、同じような気持ちで苦しんでいらっしゃる方がいらっしゃったら ご自分を追い込んで欲しくないという思いで書き込みをさせていただいたのですが。。。

 離婚をして、自立できるのであれば 不毛なモラとの共存より ずっと 自分の人生を生きる事ができる事は 分かっています。

 チョコプリンさん、子会社の経営のご経験をお持ちでいらっしゃったら そのノウハウを生かして ご自分で起業されてはいかがですか?

それから、お子さんの事ですが・・・性的暴力とか 精神的暴力の事は、お子さんに話しにくい事だと思いますが 事実をお話しされた方が良いと思います。

 私はここで モラに お子さんを取られてしまったお話を伺って 事実をありのままに子供達に伝えてあります。
嘘をつくことに なんの罪悪感も持たない モラ相手に 相手を思いやる事は、 こちらの命取りになる事だと思います。

 チョコプリンさんの 第二の人生の船出を 幸せいっぱいであられますように祈っています。
私も、下の子が大学に入って 家を離れたら・・・その日にしっかりと自分の足で立てるようにコツコツ焦らないで頑張りたいと思います(^^)/

 

 

No.9252 ちょこぷりんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月30日 (水) 00時25分

こんばんは。
ご無沙汰しております。

罪悪感が消えないんですね。
ちょこぷりんさんが罪悪感を抱いてしまうのは、ちょこぷりんさんが『普通の感覚』の持ち主である証拠です。
加害者は、罪悪感など抱きませんもの。

元夫との『話し合い』は、ちょこぷりんさんが【(努力)しなかった】のではなく、【したくてもできなかった】のではありませんか?
建設的な話し合いができるような相手であれば、そもそも、ちょこぷりんさんが惨めで辛い思いをし、深く傷付き、誰にも相談できずに、別居や離婚調停を申し立てなければならないような事態にはならなかったはずです。

お子様の学費の件も、元夫が工面するのは当然のことですよ。
例え、元夫が大変な思いをしていたとしても、それは元夫の自業自得です。
決して、ちょこぷりんさんのせいなどではありませんよ。

何もかも手放し、遠く離れた土地で一人で暮らすことを決心しなければならないほど、ちょこぷりんさんは元夫に追い詰められていたのです。
ちょこぷりんさんが生き延びるためには、それしか方法がなかったんですよ。

私も『穏やかな生活』を手に入れるために、モラ母がいる実家から出るべく、動いています。
経済的には厳しいですが、間取りを見て、「ここにあれを置いて~。」と想像するだけでもわくわくし、気持ちが前向き&上向きになります♪

まだまだ、新しい生活は始まったばかりですよ。
これからです。
ぼちぼちいきましょう☆

No.9253 ちょこぷりんさんへ  投稿者:まちゆき   投稿日:2013年01月30日 (水) 09時29分


「カップル・夫婦版」と「パブ」両方でお世話になっております。まちゆきと申します。

私は、いま離婚・別居を決意し、今週、弁護士に面談にいきます。
毎日の生活の中、普通に生活しています。笑顔もあります。笑いもあります。モラ夫はもちろん、関東で大学に通っている長男、一緒に暮らしている長女、次女、まさか、私が離婚・別居にむけて動き出してるとは考えてもいないとおもいます。

家族を欺いている罪悪感は、毎日、毎日考えています。いまここに書き込みをしているときもそうです。

私は、そこでひとつの考えをもちました。

★世間一般の夫婦でも離婚はするもの。モラルハラスメントがどうこうよりも、大事なのは、これからの人生を夫といっしょに暮らせるかどうか。
一方的な我慢や忍耐の上に成り立っている幸せや結婚生活は、やっぱり普通じゃない。
離婚・別居に向けて最善を尽くす。とにかく、別々の道を歩むことができるように。
そのうえで、やっぱり無理だと判断したなら、共存の道もある。

シャンティさんのおっしゃることも、私にはすごく理解できます。

結果も大事ですが、動く過程やどうすればしっかり影響されずに生きていけるのかを考えること、そうするうちに、きっとなにかしらの道がひらけてくるとおもいます。

いっしょに頑張りましょうね


No.9255 罪悪感、、、ちょこぷりんさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年01月30日 (水) 21時59分

高裁までいって離婚したバーバラです。

お子さんが大学生、、、ちょこぷりんさんと
私は同じ年代でしょうか。

罪悪感、、、とってもよくわかります。
このために、私は、3年半もカウンセリングに
通っていたようなものです。

自分の我慢が足りずに、家庭を壊してしまったのではないか?娘に会えないのも、自分が恨まれているのも、私がだめだったんだ、、、
苦しくて苦しくて、気が狂いそうでした。

弁護士の先生には、「あなた、よく20年ももったと思いますよ」とは言われていたし、
裁判でのむこうの出方、荷物の引き取りのこと、
健康保険の失効、遺書が裁判に提出されたこと
などを知っているカウンセラーにも
「あなたが罪悪感を感じるのは、あなたが善良だからですよ。加害者は何も感じてなくて、すべてをあなたのせいにしている。私が知っている限りでも、あなたはぼろぼろでしょう。もう、自分を
許して、自分はよくやってきたと認めてあげましょう」とくり返しくり返し言われて、

やっと生きていたようなものです。

私は、カウンセラーに勧められて
信田さよ子著「選ばれる男たち」(講談社新書)
宮地尚子著「環状島」
ランディ・バンクロフト著「DV・虐待加害者の実体を知る」をくり返しよみました。
自分が確かに被害者であったことを確認するために。

ちょこぷりんさん、

性暴力ですが、おそらく相手は、暴力という認識さえないと思います。おそらく、話し合いは無駄だったと思われます。

私も何度も何度も話あいをしようとしては、
私の失敗や欠点を針小棒大に言われ、罪悪感を刺激され、自尊心をこなごなにされてだめでした。

だれにでもわかるような暴力がなかっただけに
わたしは罪悪感に苦しみましたが、でも、やっぱりどう考えても私が相手に抱く恐怖心は
普通ではなかったし、だから精神科の薬もはなさなかったし、だったと思います。

友達とも音信不通にして、ひとりで
最出発という勇気ある行動ができるなんて、
本当に立派です。

少しずつでも、後ろを振り返らずに、
未来にむけて一緒に歩いていきましょうよ。

私達は、限界まで精一杯やったではありませんか。私は、やっぱり、もう自分のがんばりの限界を超えて努力していました。

もう少し、今後の人生はもう少し自分にやさしく
と思いますよ。今だって、かなり努力してますけれどね、、、

罪悪感が消えなければ、何度でも書き込んだら
いいと思います。出来る限り返信しますよ。





No.9256 おひさしぶりです。 投稿者:独楽   投稿日:2013年01月30日 (水) 23時48分

調停が始まり、最近ハンドルを変えました。

同年代なので、勝手に親近感を抱いて スッパリを離婚を実行されたちょこぷりんさんを頼もしく思っていました。

私の方は相変わらず不倫相手と同棲中のモラが子供たちに大学をヤメろと言ってきたので、あさって二回目の婚姻費用請求の調停です。


夫の手伝いをしていただけなので、何の資格もなく・・・・自活には程遠い生活なので。
養育費と学費だけはなんとか法的に支払わせないとと。


お子さんと離れての暮らしで申し訳なさで苦しんでいらっしゃるのですね。

離婚したあとで子会社を続けていたら、結局は離れられなかったのではないですか?
距離が離れても、ちょこぷりんさんの優しい気持ちがあればお子さんたちは捨てられたとは思わないと思いますよ。
夫婦のあいだのことは子供たちは意外によく見ています、離れてしまっているけれど会いたくなったらいつでも会いにおいでとお子さんたちに伝えていますか。



私は未だにどこかで夫を捨てきれない気持ちもあります、夫と知り合って30年以上の時間を共に過ごしてきたせいかほぼ毎日夫のことを考えてしまいます。
不倫相手にほったらかしにされていると聞けばかわいそうと思ったり・・・・。


今時は三分の一の学生が奨学金を受けているそうです、今まで学費をちょこぷりんさんが支払っていたのですからこれからは父親が負担するのが当たりまえではないですか。

これからは自分に優しく生きていきませんか?

ちょこぷりんさんがお好きなものはなんですか?

No.9257 みなさん、ありがとうございます 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年01月31日 (木) 00時25分

シャンティさん、ぽかぽかさん、まちゆきさん、バーバラさん、独楽さん

書きこんですぐにたくさんの方に励まして頂いて涙ぐんでしまいました。
何度も読み直して、心に刻み込みます。


子供たちはなんとなく離婚したことを理解してくれていますが、
お母さんに出て行かれたお父さんは可愛そう....なのだと思います。
性暴力の具体的な内容はとても話せません。

罪悪感が、ずっとつきまといます
ちょこぷりんは悪くなかったんだよ....と、
何度も何度も、誰かに言ってもらいたい。
言ってもらえたときには、少しだけ罪悪感が減ります。

みなさん、ありがとう…。

No.9268 ちょこぷりんさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2013年02月05日 (火) 02時34分

ちょこぷりんさん。お久しぶりです。

離婚後罪悪感が消えなくて、とても辛いですね。
でも、言葉の暴力があったのですから、性暴力についての話し合いなど出来なかったのではありませんか?

ちょこぷりんさん。考えてみてください。
言葉の暴力を振るったのは、あなたではありませんよね。
性暴力を振るったのも、あなたではありませんよね。
人間は暴力で相手を捻じ伏せてはいけないのですよ。
暴力は恐怖で人を支配し、相手の人間をお終いには抹殺してしまううのですから、恐ろしいことです。

ちょこぷりんさん。あのままではあなたがあなたで居られなかったのではありませんか。
ご自分をそんな地獄から救い出しせたのは、ちょこぷりんさんが自分の身に危険を感じたからではありませんか。
ちょこぷりんさんは人間としての尊厳を失いたくなかったからではありませんか。

他県への引っ越しを断行し、4月から新しい仕事をはじめられるのですね。素晴らしいです。

ちょこぷりんさん。あなたは悪くありません。
悪いのはあなたをいまだに苦しめ続けている夫です。
ちょこぷりんさんが悪いのではないのです。

大学生の息子さんたちには、性暴力の詳しい話はしなくていいと思います。
息子さんたちを更に傷つけることになると思いますから。
子供たちが夫婦の性生活を赤裸々に聞きたい筈はないと思いますから。

ちょこぷりんさん。ご自分の尊厳を守れてること、立派です。
罪悪感は持たなくていいのです。
元夫の暴力による洗脳があるから余計罪悪感を感じてしまうのです。

ちょこぷりんさんが幸せになることを、二人の息子さんたちに喜んでもらえる日は、きっと来ると思います。
ちょこぷりんさんは悪くないのです。

No.9292 マリコさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月09日 (土) 21時30分

マリコさん、返信ありがとうございます。

>
> 離婚後罪悪感が消えなくて、とても辛いですね。
> でも、言葉の暴力があったのですから、性暴力についての話し合いなど出来なかったのではありませんか?

思い出してみると、そうでした。
話しをしようとしても、
「おまえはこうしないと感じない」と言われ、
それ以上強くは言えませんでした。
強く言えなかったのはなぜなのか....言葉の暴力があったからです。


> ちょこぷりんさん。あなたは悪くありません。
> 悪いのはあなたをいまだに苦しめ続けている夫です。
> ちょこぷりんさんが悪いのではないのです。


マリコさん、私は悪くないのですね。

> 大学生の息子さんたちには、性暴力の詳しい話はしなくていいと思います。
> 息子さんたちを更に傷つけることになると思いますから。
> 子供たちが夫婦の性生活を赤裸々に聞きたい筈はないと思いますから。

わかりました。


> ちょこぷりんさん。ご自分の尊厳を守れてること、立派です。
> 罪悪感は持たなくていいのです。
> 元夫の暴力による洗脳があるから余計罪悪感を感じてしまうのです。

わかりました。

> ちょこぷりんさんが幸せになることを、二人の息子さんたちに喜んでもらえる日は、きっと来ると思います。


子供たちに今すぐにわかってもらうことはあきらめます。
いつかわかってもらえる日が来ると信じます。
今わかってもらいたいのは私の自己満足でしかないですね。
辛くても、これから私が自立してきちんと生きていくことが大事がなのですね。


マリコさん本当にありがとうございました。


No.9301 シャンティさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月10日 (日) 20時11分

ひとりずつ返信をしたいと思っていたのですが遅くなりました。

書き込んだ時よりは少し前向きになってきました。

実は離婚後、共存されている方の書き込みを拝見するとますます罪悪感でいっぱいになって落ち込むので、
この掲示板はしばらく見ないようにしていました。

>
>  私は、離婚をしたくて 色々考えてみたのですが
> 仕事は辞めてしまったし、頼れるような親ではないし
> 脱出は諦めて 共存中です。
> 耳に蓋をする術を覚えて なんとか平常心を保ってまいますが 一人の人間として幸せか…というと、程遠いと思います。
>
>  だから、離婚をして 就職先も決まって 未来に向かって歩き始めていらっしゃるチョコプリンさんが羨ましいです。


シャンティさん、ご両親が頼れなくて仕事も無ければ脱出は難しいと今ならわかります。
私は仕事はあったけれど、元夫の会社だからとても自立しているとは言えなかったけど、
両親が「ちょこぷりんはなんとなく大変そうだ」と理解してくれたので実家に帰ることができたので恵まれていたのですね。
両親が協力してくれなかったら私もまだ共存していたと思います。


>  ご自分に 自立できるだけの力をお持ちなのですから モラ夫なんかと一緒に虚しい日々を送った方が良かったのだろうか・・・なんて、罪悪感を持たないで欲しいと思います。



>  私の真意は 自分が離婚をしたくていろいろシュミレーションをしてみても あれもダメ これも無理・・・という状況の時に 自分なんか何もできなくて 何の価値もなくて 消えてしまいたい・・・という思いにずっと付きまとわれて、 モラ夫に攻撃されることだけでも苦痛なのに 自分で自分を追い込んでいるようなところがあったので もし、同じような気持ちで苦しんでいらっしゃる方がいらっしゃったら ご自分を追い込んで欲しくないという思いで書き込みをさせていただいたのですが。。。


そうだったんですね…。
シャンティさんのレスを拝見して、離婚できたことに感謝しなければいけないと気づくことができました。



性暴力については、たぶんシャンティさんが想像されている以上にひどい内容なので、
子供は知らない方が幸せなので、
理解してもらうことはあきらめました。


>チョコプリンさんの 第二の人生の船出を 幸せいっぱいであられますように祈っています。
> 私も、下の子が大学に入って 家を離れたら・・・その日にしっかりと自分の足で立てるようにコツコツ焦らないで頑張りたいと思います(^^)/


シャンティさん、ありがとう!
シャンティさんも頑張ってくださいね。
私も頑張ります。

No.9369 ぽかぽかさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月18日 (月) 18時34分

ぽかぽかさんこんばんは。
ものすごくお返事が遅れてしまいました。
落ち込みがひどく、なかなか返信できませんでした。

いつも私がこちらに書き込むと、すぐに返信して下さってありがとう!
スレッドを立てる時は、1分でも早くレスが欲しいときなので、
本当に力になっています。




> 罪悪感が消えないんですね。
> ちょこぷりんさんが罪悪感を抱いてしまうのは、ちょこぷりんさんが『普通の感覚』の持ち主である証拠です。
> 加害者は、罪悪感など抱きませんもの。

そうですよね!そう思うのにまたすぐにわからなくなってしまいます。


>
>
> お子様の学費の件も、元夫が工面するのは当然のことですよ。
> 例え、元夫が大変な思いをしていたとしても、それは元夫の自業自得です。
> 決して、ちょこぷりんさんのせいなどではありませんよ。

DV家庭だとは気付かずにいたので、働いて子供の学費を工面することが生きがいだったので、喪失感でいっぱいでした。
でも、その働き先も、元夫の会社だったので、自立して学費を工面していたわけではないのです。
「子供が大学を卒業するまで頑張って働いて、学費を出してやりたかった。自分で払いたかった。でも途中で止めてしまったので心残りだ。」
と言う気持ちがぐるぐると心の中で回り始めると、
罪悪感でいっぱいになってまたわからなくなる・・・の繰り返しです。

ぽかぽかさんもお子様とふたりで暮らせるように頑張っていらっしゃるのですね!
私も一人暮らしを楽しめるように少しづつ前に進めたらな・・・と思います。

喪失感はいっきに埋められませんね。
少しづつ埋めて行けばいいのですね。
埋まるまでが苦しいけれど、うまくグリーフワークができるように頑張ります。

No.9370 まちゆきさんへ  投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月18日 (月) 19時09分

まちゆきさん、こんばんは。
いつもまちゆきさんのスレッド拝見していました。
私は勢い(そんな流れがやってきました)で離婚はできたけれど離婚したことを良かったとまだ思えていないので
レスはできずにいました。

まちゆきさんはモラ夫が原因でいろいろな依存症にかかってしまったのですね。
こちらには書いていませんが、私もいろいろな依存症にかかっていました。
また、まちゆきさんはご自身もモラハラなのではないかとご自分を責めていらっしゃいましたね。
私も同じだったんです。

でも、離婚して、これらのことは嘘のようになくなりました。
だから、やはり、離婚して良かったのだと思います。(書きながらそう思えてきました)

まちゆきさんは確か一番下のお子様がまだ中学生でしたね・・?
できれば、できるだけ早く脱出できるといいですね。
私のスレッドを読んでくださっていると思いますが、
子供が成人するまで頑張ってしまったために(DVと気付かなかったので仕方ないのですが)、ずっと住んでいた元夫の家が、子供たちの故郷になってしまっているからです。

仕事が見つかるかどうかと言うことは私も本当に不安でした。
大学を出てすぐに結婚して元夫の会社を手伝っていたので、自立したことがなかったのです。
でも、なんとかなりました。
住まいは、弟に保証人になってもらって決めました。
最近短期でアルバイトをしたのですが、元夫の子会社で経験していた内容のアルバイトだったので手際よくこなせて、重宝?がられて自信になりました。

なんとかなるものなんですね!(書いているうちにそう思えてきました)


まちゆきさん、いつも応援しています!頑張ってくださいね!


No.9373 感情 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年02月18日 (月) 22時48分

こんばんは。

卒業するまでのお子様方の学費を工面するつもりが、途中でできなくなってしまったことに悔いが残っているんですね。

元夫の子会社でも、一つの会社には代わりありません。
ちょこぷりんさんが経営してきたからこそ、会社が上手くいっていたのではないかと思います。
一人で会社を経営して、倒産もさせずにやってきたんです。
もっと、自信を持っていいんですよ。

元夫は、お子様方の父親であるにも関わらず、全く学費を出さず、自分の私利私欲のためだけに使ってきたんです。
そんな自分本位な人物は、本来なら、お子様方の父親ですらありません。
父親面をする資格などないんです。


感情の揺れは、あるのが普通です。
無理に、自分の気持ちを抑えたり、なかったことにする必要などありません。
自分の気持ちに嘘をついていると、いつかまた、自分を保てなくなってしまいます。
罪悪感を抱く自分も、喪失感を抱く自分も、やっぱり、『自分』であることに変わりはありません。
それでいいと思います。

No.9384 バーバラさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月20日 (水) 16時15分

今さらですが、こちらにレスします。
もう一度、何度もみなさんのレスを読み直しました。
バーバラさんが体験されたお話しを聞いて、
私のこの罪悪感も時間がたてば無くなってくるのだから今は耐えようと思えます。

> 罪悪感、、、とってもよくわかります。
> このために、私は、3年半もカウンセリングに
> 通っていたようなものです。
>
> 自分の我慢が足りずに、家庭を壊してしまったのではないか?娘に会えないのも、自分が恨まれているのも、私がだめだったんだ、、、
> 苦しくて苦しくて、気が狂いそうでした。

バーバラさん、私もこのスレッドを立てたときにじ気持ちでいっぱいで、苦しかった。
でも、この気持ちを理解してもらえることが本当に救いです。
今は罪悪感は小さくなっています。
ありがとうございました。

>
> 性暴力ですが、おそらく相手は、暴力という認識さえないと思います。おそらく、話し合いは無駄だったと思われます。

そうですね....。
そう思います。
でも、話し合いができれば、「子供がいつでも帰って来られる家」を失わずにすんだのに....と言う気持ちに時々襲われます。

でも話し合いは無理だった、何度か嫌だからやめて欲しいと頼んだのに聞いてもらえなかった。
そうだったのだと、自分に言い聞かせます。

No.9385 独楽さんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月20日 (水) 16時49分

独楽さん、こんにちは。
返信がすごく遅くなってしまいました。
スレッドを立てた頃よりは随分前向きになって来ました。
独楽さんも調停が始まったのですね。
調停をしていた頃を思い出してみると、かなり追いつめられた心境だったので、
別の自分が、調停をしている自分を遠くから眺めていました。
調停を起こして家庭を壊そうとしていることに罪悪感でいっぱいで、感情は麻痺させないと無理でした。

独楽さんも、お辛いと思いますが、頑張ってくださいね。


> 夫の手伝いをしていただけなので、何の資格もなく・・・・自活には程遠い生活なので。
> 養育費と学費だけはなんとか法的に支払わせないとと。

私も同じでした。
離婚してから働かなかったら、どんどん貯金が無くなり、不安になって短期アルバイトをしてみたのですが、
意外にもまわりにうまくなじんで働けました。
なんとかなるものなんだな、と思ったので、
独楽さんもきっと大丈夫です!

> お子さんと離れての暮らしで申し訳なさで苦しんでいらっしゃるのですね。

>
> 離婚したあとで子会社を続けていたら、結局は離れられなかったのではないですか?

そうですね!そう思います。

> 距離が離れても、ちょこぷりんさんの優しい気持ちがあればお子さんたちは捨てられたとは思わないと思いますよ。

そうでしょうか。そうだったら嬉しいです。
子供たちを信じないといけませんね。


> 私は未だにどこかで夫を捨てきれない気持ちもあります、夫と知り合って30年以上の時間を共に過ごしてきたせいかほぼ毎日夫のことを考えてしまいます。
> 不倫相手にほったらかしにされていると聞けばかわいそうと思ったり・・・・。
 
私も同じです。
今頃ひとりでご飯作って食べているのかな?などと考えたりします。
でも、考えるのはやめようと思います。

> 今時は三分の一の学生が奨学金を受けているそうです、今まで学費をちょこぷりんさんが支払っていたのですからこれからは父親が負担するのが当たりまえではないですか。

そうですね、このことで罪悪感は抱かなくていいのですよね!
残りは元夫に払ってもらって、私は何か必要なときに送金してあげられるように、自立したらいいのですよね。


> これからは自分に優しく生きていきませんか?
>
> ちょこぷりんさんがお好きなものはなんですか?

好きなものは何もないので、これからの新しい生活で見つかればいいなぁと思います。 

独楽さん、ありがとうございました。
また近況を聞かせてくださいね。


 
No.9230 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年01月25日 (金) 16時49分 [返信]

お久しぶりです。寒い日が続いていますが、お元気でお過ごしですか?スレッドがとても長くなってしまったので改めて立てさせていただきました。長い間、寄り添っていただいてありがとうございます。この出会いがなかったら…と、通り過ぎてからゾッとしています。モラハラのサイトなのにASの事まで。時間が過ぎて、定型の人からモラとASを混同されてしまう事も、無理もない部分もあるかと苦笑いしながら流せる様になりました。その差異を的確に言い分けられる、くれぺりんさんとの出会いに感謝です。それにしても、あのマンガ家さんは破壊力ありました。ASを自己愛性人格障害の人間が育てたり関わると言う事は、定型の人よりダメージが弱い半面、片方の視力しかない人間に、更にサングラスをかけて世界を認識しなさいと言っている様な状況になってしまうのではないかと思っています。

「努力をしなくても自分には天性の特殊能力がある」と自慢したいが為にASと自己申告する偽ASもいるそうですね。あれこそ、自己愛命のモラの自己陶酔の極みなのでは?…と、勝手に思っています。例え代行機能として凸に恵まれても、発達障害、非定型発達と言う名称が示す様に、それは必ず凹の部分を抱えていると言う事なのだと思います。そして、悲しいけれど根幹にコミュニケーション障害があります。最近、再度それを突き付けられる様な事があり長らく凹んでいました。「それは違います。大誤解です。」と言っても、結果としては通用しない…と、言う事も理解出来ます。理解していたら、そんなややこしい事態になる様な事を誰が好き好んでするものか、あれ程この件に関しては親に助けを求め続けて来たのに…。と…。悪意ではなくASだから起こってしまった事だけれど、それを理解してもらう事が難しくて。正確に状況を理解し説明する事が出来たのは、くれぺりんさんが初めてだと思います。それに他人から気付かれ指摘されない限りは、リアルではカミングアウトする勇気がない自分がいます。その暗部に悔し泣きをした事が無いから、偽物は得意気に人前で気軽に自己申告が出来るのかもしれない、と思いました。

一月に入り、冬休み前の皆さんからの暖かいレスにも支えられ、心地よい寒気に誘われ人間界の生活に一日も早く慣れようと里に出没していました。DV関連の講座では、お互いに言葉を交わす事はありませんが、語らずとも大半の方が被害者なのだろうと推測出来る空気の中、いろいろと思う事はあったのですが、感情が言葉になるまで今回は時間がかかっています。

やはり、せっかく啓蒙活動によって被害者の精神的自立が進んでも、子どもをかかえて女性が経済的自立する事の難しさが、被害者救済の大きな足かせになっているのだなぁと、自分を含め改めて感じました。

そして、自己愛性人格障害って怖い。と、その事も改めて感じました。例え相手が攻撃態勢ではない時でも、会話が微妙にズレて行く事に最近気付きました。会話中、モラ達が美しい自己イメージを守る事に、とても敏感で病的なまでに必死な事に気付きました。その不自然さと、その事で歪められた自分の人生への影響を考えると怖くなって来ました。でも、このとても小さな違和感が、これほどの影響力を持っていると、通常の会話の中で気付ける人は少ないのではないかとも感じもしました。

寒い日が続いて申し訳ないのですが(笑)くれぺりんさんも、風邪には気を付けてお過ごし下さいね。私は好調なのですが、娘のクラスは遂にインフルエンザで学級閉鎖になってしまいました。



No.9249 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年01月28日 (月) 14時49分

るりさん、こんにちは。今朝も雪景色・・。るりさん、里へ降りすぎです(笑)
娘さんは、インフルエンザ大丈夫ですか?るりさんが、講座に行かれてるという事は、娘さんの
不思議なお熱は治まったのでしょうね。成長めざましい時期ですよね。あどけないおしゃべりが、
いつのまにか大人びた口調になっていたりして・・(⌒_⌒)

私はノロウイルスにやられてしまいました(泣)大ママさんの講座に行きたかったのですが、
体力的に危ない予感がして、ドタキャンは申し訳ないので「生きてる限りはチャンスはある」と
今回は諦めたのですが、案の定、ノロで寝込んでしまいました。インフルエンザには罹った事が
ないのに、ノロは娘が園児の頃、毎年罹ってました。感受性のようなものがあるんでしょうか。

休み明けには、園児が私の顔前で盛大な「くしゃみ」をし、飛沫をもろに浴びて「ギャッ」と思い
つつ、めったにないマンガみたいなシーンに思わず笑ってしまったら、周りの子達が「お口に手を
当てて・・」と代わりに注意してくれました。手を当てないとどういう悲惨な事になるか、
子供達が目の当たりに出来たので「まぁ、いいか」です(苦笑)

>その差異を的確に言い分けられる、くれぺりんさん
先日、夫と「自分の延命措置」について話していて「私は、もう充分生きたから一切の延命はしな
くていい」と言ったら「親から解放され、今やっと、人生の第一段階が終了した所なのに・・」と
言われ、一瞬、目眩がしました。モラハラ・ASという言葉の無かった頃から、不思議の国のアリス
よろしく「謎の国の人々」に翻弄され続け、持てる力のすべてを放出してしまったので、この上
「今度こそ本当の自分の人生を歩めるだろう」と言われても、「ご無体な・・」って感じです。
「差異が言い分けられる」のは、各地の謎の国で、様々な種類の人と深く関わったオマケです。

>「努力をしなくても自分には天性の特殊能力がある」
自己申告する偽ASなんているんですか~。気が知れないですね。
ASは『特殊だ』と迫害を受け傷ついているから、カミングアウトしたいとは思わないですよね。
娘やその友人達を見ていると「隠れキリシタン」のようで「悪い事はしてないが、追われてる」
悲壮な感じ。不必要なほど、劣等感も大きく、それだけに、お互いにピーンときた時には、
ひしと抱き合うような仲間意識も芽生えるようです。

大人になった今でも、時々は支えてやらないと「生まれてすみません」の世界に行ってしまう。
欠点の無い人などいないのだから、個性的という事で、そこまで卑下しなくても・・と思うの
ですが、本人は「招かれざる客」ポジションで、社会に対して構えてるような所があります。
同性愛者が、社会人としてはそれを隠して生きている状態の孤独感と似ているかもしれません。

コミュニケーションの事ですが、人との関係には、巧みな会話や要領の良さ以外の、その人の
「存在自体」の要素も大きいと思うんです。るりさんは、周囲に配慮しようと努力されてるし、
言葉にも悪意が無く素直なので、今後、大切な人と出会った時、長期的なやり取りの積み重ねの
中で、最終的には深い信頼を得られると思いますよ。 るりさんを利用したい人からは理解されな
くとも ・・。大切な人とは、何度ぶつかり合っても、ASだからと諦めなくていいと思います。
るりさんではなく「相手が悪い」場合もあるのは、モラ夫を観察すればわかりますよね。

親が理解し、信頼してくれる人であったら、どんなにいいか・・とは思います。でも、私たちは
「親に愛されていない」のではなく、たまたま親が「自己以外を愛せない病」の持ち主だった。
運が悪かったけど、手足はちゃんと付いて生まれてきたから、そこは恵まれている。
与えられたものを利用し、病気すらも活用して、細々と生きていくのも悪くはないです。

ASに限らず、定型にも凹の部分は有り、その多くは、凸の部分は『無しで』生き抜いている。
だからAS・定型の双方が折り合ってコミュニケーションしていくのが、お互いのスキルを高め、
視野を広げ、豊かさにつながるのではないでしょうか。

例の漫画には、ASと自己愛者の組み合わせでは、意思の疎通が成り立たない事が、よく描かれて
いました(自己愛者の目線で)。テレビでよく、長寿のご夫婦に「夫婦円満の秘訣は?」と聞く
場面がありますが、たいてい秘訣は「愛」ではなく「忍耐・我慢」と、ご夫婦そろって微笑んで
仰る事が多いです。夫婦も親子も『片方だけが忍耐』するのではなく、『双方が忍耐しあって、
話し合い、折り合っていく』ことで、どうにかこうにか成り立つ、危うい関係なのだと思います。

家族の病気、仕事上の失敗、失火による家屋の焼失、子供の事故死など、家庭にはいくつもの
落とし穴や試練があります。モラは、ここまでの事態が起きると逃避し、役立たずになる。
自己愛人間は、人のための忍耐・我慢ができないので、家族を持つことは無理だと思います。

ノロで体が弱っていた時、やや距離を取れたと思っていた知人夫妻の事が、またもや心の隙間から
消し忘れた煙のように這い出てきて苦しみました。吐き気で薬も飲めない状態でしたが、何とか
吐き気止めと小粒の抗不安薬を飲んで、落ち着かせました。後で主治医に話したら「そう簡単には、
距離は置けないものですよ。対処できた事を良かったと考えましょう」と言われました。
こうやって、これからも何度も落ち込むのでしょう。人の命はこうも重いものかと・・。

知人が望んでいたのは、人を介さず、直接「シェルター」に駆け込む事でした。公的機関を信用
できない心理状態にあり、無断で法定成年被後見人にされた知人にとって必要だったのは、まさに
「駆け込み寺」。そこに逃げ込めば、モラ夫が絶対介入できない安全な場所が「必須」でした。
女性も子供も、もう耐えられないとなった時に、手続き無しに駆け込める「縁切寺」で保護され
離縁を前提とした援助を受けられたら、どれだけ多くの人が息を吹き返すでしょうか。

本来は能力があって社会で自立できる人々のエネルギーを、モラに濫用させないよう、被害者の
解放を進めることが先決なのに、社会の中枢がモラで占められ、そのモラを支えている人々が
いる限り「縁切寺」は実現しないでしょう。
私が若かりし頃、母が「パパの会社の社長の息子さんも、同僚の息子さんも自殺した。世の中は
そういうもの。だから、あんたがいつ自殺しても驚かない」と告げた現実は事実だとは思います
が、間違っていると思います。「犠牲者を出さなくては維持できない社会」を変えないと・・。

>モラ達が美しい自己イメージを守る事に、とても敏感で病的なまでに必死な事
そのとおりですね~。うちの両親を絵に描くとそんな感じ。高齢になり、社会から賞賛されなく
なると、この部分に拍車がかかってきます。夫は妻にしがみつくので、更に逃げにくくなる・・。
仕事で高齢者に接している方は、すぐピンと来るようです。「決して、本人の高い自己イメージを
毀損することのないよう、あたかも本人がすべてを決定してるがごとく、周囲が対応・調整して
いくしかない」そうで、なんか反抗期の2,3才児への接し方と似ているな~と思いました。

>その不自然さと、その事で歪められた自分の人生への影響を考えると怖くなって来ました。
以前、るりさんが「心の複雑骨折ですか」とお聞きになった時、私は「骨肉腫」と答えました。
一命を取り留めても、疾患が治ったとは言い切れないという気持ちだったと思います。
高齢の母親を亡くし、恋しくて泣き暮らしているなどという人の話を聞くと、幸せな人生だった
んだなぁ、安心し信頼できる母親ってどんな感じなのだろうと羨ましく思ってしまいます。
でも、この心の痛みがあったから、娘を育ててこれたのかもとも思います。

私も、この機会に、シベリア寒気団と仲良しになっておこうと思い、娘の希望もあって(オタク
的に興味があるらしい・・)今度、ロシア料理を食べに行くことになりました(笑)

No.9266 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年02月04日 (月) 17時20分

こんにちは。お体の調子はいかがですか?子供もインフルは治ったのですが、グズグズと何となく不調が続いています。ノロはキツイですね。私も今年はじめてノロに感染してしまいました。そう言えば、私もインフルに今年は罹っていません! だけど、どちらになっても辛いですね。両方するよりは片方だけで済む、と思って諦めるしかないのでしょうか?(笑)

>るりさんが、講座に行かれてるという事は、娘さんの不思議なお熱は治まったのでしょうね。

始めて講座に通おうとした日は、やはり計った様に体調を崩しました。ギリギリまで参加を迷ったのですが、ふとはじめて幼稚園に通い始めた時、後追いをした状況と同じなのではないかと思いました。当日、幼稚園の延長保育のお菓子は美味しいと言う噂に心を奪われた様で、それを幸いに強引に預けてしまいました。その後、急激に落ち着いて来ました。

>大ママさんの講座に行きたかったのですが、

もしかしたら、くれぺりんさんやルールーさんもお見えになっているのではないかと、淡い期待を持ちつつ参加しました。参加人数も多く、やはりお互いを見分けるのは難しいのだろうなぁと思いながら、周囲の人を眺めていました。

もし、ルールーさんがこの文章をお読みになっていたら。ルールーさん、あの作品が持つ社会的・経済的価値と意義。それに伴うモラ達と弁護士の立ち回り。疑いが確信に変わり繋がった時、正直とても怖かったです。もっと早い段階でこの事に気付けていたら、何かもっと良い活路を見出せていたのではないかと、悔やまれて仕方がありません。今は、ただ、生き抜いて下さい。としか書けなくて、勇気がなくて、何の力にもなれなくて、ごめんなさい。ルールーさんご自身がその様な窮地に陥りながら、私に手を差し伸べてくれた、その優しさと真っ直ぐな精神で、存在し続ける事がモラ達の何よりの脅威なのではないかと思います。だって、文章を交わしていたら、何が真実なのか、誰が嘘をつき世情を優先させ、どのように立ち回ったのか、自分も含めて、おおよその見当はつきます。モラ達が社会的立場を巧みに利用し法的に上手く逃れる事に成功しても、何が真実はだったのかは解ります。

その事に気付いてしまった人達、その出会いは、ただの偶然だったと説明する事が出来ない、必然の出会いと今後の可能性を秘めているのではないかと思います。モラへの復讐と言う卑劣で不毛な足の引っ張り合いと言う方法ではない、モラを寄せ付ける事など出来ない、世の中の光となる様な作品をルールーさんなら、表現する事でモラに対抗出来ると応援し祈り続けています。

>先日、夫と「自分の延命措置」について話していて

家の夫が、私に生涯こんな言葉をかける事はないと思います。お互いがお互いに延命して欲しいなんて思っていないと思います。私達は、夫婦でいる意味などないと改めて思いながら、読ませていただいていました。仮にモラ夫が、この様な話を聞いても、何の事を言っているのか理解出すらしてもらえないだろうと思います。羨ましいです。

>自己申告する偽ASなんているんですか~。気が知れないですね。

そろそろ、具体的な準備を進めて行く事に比重をかけていこうと思っていたのに、また足止め。と、いい加減自分でもウンザリしていました。回復は一直線ではなく、揺り戻しがあると頭では理解しているのですが辛いです。

私はモラ達の事を憎んではいても、復讐はしていないし、自分を自制しているつもりでした。自分をモラから守る為の最低限の保身はしますが、モラの様に必要以上に積極的に人を傷つけ陥れる事を目的とし画策し、それを楽しみとして動いた事はありません。

ですが、過去にどんな理不尽に辛い目に遭わされたからと言って、憎しみにかられて、これからの人生を復讐に生きてはいけない。男性の愛情と信頼を利用し人の心を弄ぶ様な事をし、溜飲を下げてはいけない。心を入れ替えれば遅いと言う事はない。
何時?誰が誰を?!こんな事が足止めの理由の核心だったのかと絶句でした。

カウンセラーの方が「人との距離感が、つかめていなかったんですね」と、その通りです。そして付け加えるなら、誰よりも何よりも自分の感情を自覚出来なかった事が問題だったのだと思います。そこに更に母が、自分の都合を優先させる為に便乗し、自覚を妨げ続け私を自分のコントロール化から逃すまいとした結果がこう言う事態を招いたのだと思います。これからどうしたらいいのか、早く考えなくては、いつまでも呑気に固まっている場合ではないと思いながら混乱しています。この件になると、いつもの自分らしくなく取り乱し続け、冷静な答えが出せなくなる程、愚かになる自分が腹立たしく、どうしようもなく苛立っています。その醜態を、ここでは晒しっ放しで恥ずかしい限りです(泣)

コミュニケーション障害に泣く事がないから自己申告なんか呑気に出来るんだろうなと。以前、知人に「彼氏がASだと言うのだけれど嘘っぽい」と、相談された事を思い出し八つ当たり的に怒りを再燃させていました。自分がASと自覚した今でも、あれはやはり嘘なのではないかと思える話だったので。

くれぺりんさんが書いて下さった様に、モラ以外の人達とは、時間をかけ理解し合う努力を続けるしかないのでしょうね。とても励まされました。ありがとうございます。お陰様で、母の干渉の影響は薄れて来ました。ASである事の影響とモラの干渉の影響を、今後は分けて考える事が出来ると思います。人と本来の自分の考えで、母の考えに歪ませられる事無く、接する事が出来た時、今後、私の人間関係はどうなって行くのだろうと思います。

>知人が望んでいたのは、人を介さず、直接「シェルター」に駆け込む事でした。

私も経済的問題以外はもう何もモラの所に留まっている理由はないです。相応の金額の宝クジでも当たれば、迷うことなく明日にでも家を出ると思います。それなのに、それだけの理由で、いつまでも留まり続けなければいけないのが悔しいです。夫も母も、その事を十分解っているのではないかと思います。だからこそ本当に悔しいです。被害妄想で私の方が可笑しくなったのではないかと自分を疑う時があるのですが、母は私のその状況を自分では無自覚に楽しんでいるのではないかと、母の言葉の端々に感じてしまう時があり思わずゾッとする事があります。

脱出の努力は続けますが、収入につなげられるのか。当然、モラになんかに子供を任せられないとは思っていますが、モラは育児もせず安定収入。そして一人自由を満喫です。養育費だけで済むのなら、こちらの方がそうしたいくらい。時々会って、その時だけ、いい親ぶって、その方が楽だし自由だと思います。こう言う所にお金って回って来ないものだなぁと恨めしく思っています。

>「決して、本人の高い自己イメージを毀損することのないよう、あたかも本人がすべてを決定してるがごとく、周囲が対応・調整していくしかない」

私もモラ達に対しては、理解し合う事は諦め、実害が及ばない範囲で、そんな感じで接する様になって来ました。モラ達は満足気ですが淋しい関係で、いい加減虚しくて逃げ出したくなります。

>高齢の母親を亡くし、恋しくて泣き暮らしているなどという人の話を聞くと、幸せな人生だったんだなぁ、安心し信頼できる母親ってどんな感じなのだろうと羨ましく思ってしまいます。

同感です。誰かを失った時、素直に悲しいと泣けること、私も羨ましく思います。

>娘の希望もあって(オタク的に興味があるらしい・・)今度、ロシア料理を食べに行くことになりました

何故、シベリアオタクに?ロシア文学にはまってるとか?寒気団も好きですが、ロシア料理好きです~。美味

No.9391 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年02月22日 (金) 16時25分

きっとホッとされたんですね。大丈夫ですか?保育園のお仕事、とても大きな大きな前進だったと思います。呼吸器の病は、体のだるさがなかなか抜けず、もう大丈夫と無理に気力で乗り切ろうとすると悪化させてしまいますので、くれぐれもお体大切にお過ごし下さい。

>何があったのかは、わかりませんが、大変、理不尽な事態に見舞われたのですね。あの知人の件でも…精神科の医師に聞けば「人の事を考えてる場合ではない事を、自覚しろ」と言われるでしょう。自分の為に、知人を突き放せなかった私はバカでしょうが、私がやった事は「悪」でしょうか。

前回のレスを書いた時には、まだ半パニック状態でしたので、自分でも正確に状況を把握しきれず、またもや御心配をかけてしまった様で、すみません。
くれぺりんさんと知人の関係は、単なる共依存関係ではないと私は思います。時には強引と言える程、人の心に深く踏み込まなければ、やはり人は助けられないと私は思います。先輩の介入がなかったら、私の回復は、もっと遅かったと思います。回復どころか今頃は自ら命を断っていたとしても、おかしくなかったと思っています。この件に関して感謝の念は変わる事はありません。

先輩は理不尽と言うか「麻酔ナシ手術、ご健在の様ですね。」と言った感じです。物事の進め方が諸葛亮孔明の様な知略の人なので、単純に額面通り言葉を理解するだけでは、真意を見落とします。そして、その後、時間が経過し、落ち着いて考えると、先輩がその手段を取らず、懇切丁寧に優しく諭す様に私に接していたなら「それでも、やっぱり怖いから嫌です」と逃げ出すか、先輩に依存しきってしまっている自分の姿が目に浮かびます。確かに今ここで血を吐いてでも治しておかないと、後々取り返しのつかない、もっと大きな不幸に見舞われると解っていても、何故そんな憎まれ役を先輩が買い続けるのか、その心情を理解出来たとしても、どうしても今はまだ「歯医者には出来るだけ行きたくない。虫歯になった時だけでいい。」の心境になってしまいます。

他人を常におとしめていないと生きて行けない精神状態は、モラ関連の本で、「自覚の無い精神病者」と表現されていましたが、やはり病だと私もモラとの生活で単なる知識ではなく実感として感じています。回復が難しいからと言って、ガン細胞の様に切り捨てて処分する事も人間だから出来ませんものね。くれぺりんさんの書かれている様に、今はモラから離れるしか対応策が無く、モラを救う事も出来ず、ひたすら愚直に種を撒きながら生きて行くしかないのでしょうね。けれどモラから離れても危険のない範囲でモラを救える、その方法を自分なりに探究してみたいと思っています。

>父が意気揚々と帰った後、残った私に、母は「ほんとは退院したくない。不安で怖い・・」とこぼしました。でも、これを真に受けて、私が父に意見しようものなら、母が「私」に牙をむき罵倒するだろう事はもう判っていました。私は「これだ。これを50年間、繰り返してきたんだ。

私の生家の状況と似ています。私も同じ病理を家族で延々と繰り返していました。「機能不全家庭」の代表的な姿ですね。

>頭の中でそう言っているのは、本当に『るりさん』なのでしょうか?るりさんに自立されると困る「母と夫」の声なのでは・・。

母が生きている間は、生保は難しいと思います。けれどモラと結婚していても、していなくても変わらず進みたい自分自身を生きる道へと戻る努力を出来る所まで、やってみようと思っています。「脱法行為」指摘以降、モラは静かになっています。後日、「自分が信じている主義は、この世を席巻している。現在、一番、人類の幸福に貢献している。だが、その中から芸術は外されており人間の幸福には無関係・無意味。貢献もしていない。存在価値は無い。」と、言う様な事を言い出しました。私が一番大切にしている事の全存在価値を否定し、その非力さを説く事で、自分の強さを誇示し攻撃しようと思ったのだと思います。魂の殺人鬼に相応しいセリフだと思いました。

これには思わず売られたケンカを買ってしまい「芸術は思想です。思想は深い絶望の闇の中から生まれる一条祈りの光です。思想なくして芸術は存在しません。いつの時代も、その主義の限界を破り、時代を動かす推進力となって来たのは思想ではありませんか?」と、返答したのですが、何にそんなに衝撃を受けたのか、その後更に静かになりました。とは言っても、この静けさが例のごとく、いつまで続くか解りませんが。武装平和でいいから、このレベルの距離感を保てたら…と願っています。今までになく攻撃レベルが落ちた事でモラに消費されるエネルギーが減った事を実感し喜ばしく思っています。モラから離れると言う事は、更にこう言う状態が進む事なのでしょうね。

>私も「東方神起な感じ」の方を、キョロキョロと探していた時期が・・。

結果として何も出来なくても、モラの攻撃で疲れきっているクライアントに、正確な立ち位置を説明する事が、モラの次の攻撃をある程度予測する事に繋がり、ダメージを軽減させる手助けになるのではないかと、私は当初はルールーさんの弁護士に期待していました。けれどそれは、弁護士の立場であっても難しい話だったのだろうか?と今は思っています。ただただ生き抜いて欲しいと祈っています。無神論者と有神論者の間を、フラフラしている私を勧誘してみたいのなら「神様、いるのなら、今が信者確保、名誉挽回のチャンスですよ。」と生意気を言ってみたいです。

>延命は必ずしも愛の為に行われる訳ではありません。

そうですね。言葉足らずでした。家の場合は夫婦で「医療費と介護にかける自分の時間が勿体無い。」と言い出しかねない冷め切った状態です。くれぺりんさんの旦那さんの様に、「せっかく自分を生きられる様になったのに…」と言う愛情のある言葉は無いと思います。

>娘は、米国在住の方がネット上で公開している「各国を擬人化した」漫画にハマっているのです。

近代史マンガで世界旅行、楽しそうですね。お家で世界料理。私も娘が大きくなったら、そんな風に自由に楽しそうに、自分の好きな世界を満喫している子供の姿を見たいです。

ロシア文学を語ると、テロリストになってしまいそうな危ない気分になります(笑)
私も「カラマーゾフの兄弟」を読んだ事があります。当時、この本の内容をちゃんと把握しながらも早く結末を知りたくて、途中で辞める事が出来なくなり、趣味の読書が苦行に突入してしまいました。「これは悪魔の書?」と思いながら、今思えば過集中MAXで朦朧としながら読んだ記憶が…。兄弟がスメルジャコフ→ドミトリー→イワン→アレクセイの順にドストエフスキーの心の変遷の様に感じました。エリザベス・キューブラー・ロスの「死の五段階」の過程にも通じる様な感じがします。でも、なかなかアレクセイの様な境地にはなれません。

ウィキで続編の事が書かれていました。佐藤優氏は詳しく読んだ事はないのですが、くれぺりんさんの文章から佐藤優氏の様な感じの続編を考えていたのかも…と、思いました。同じくウィキで村上春樹氏が「これまでの人生で巡り合った最も重要な本の3冊」の中の一つに上げていると言う記載に、くれぺりんさんが、この作者に対して訴えていた事を思い出し「くれぺりんさん鋭~い!」と感服していました。

隕石は驚きましたね。あれだけ大きな流れ星なら、どれだけの大きな願いが叶うんだろう?と間抜けな事を一瞬思い、怪我人の数にその思考回路を反省しました。まず怪我をした皆さんが「早く治りますように」と願わないといけませんね。

No.9422 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年02月26日 (火) 02時04分

るりさん、こんにちは。
保育園勤務の一年生は色々、病にかかるそうです。気力で乗り切らないよう、頑張ります。
休み明けに「顔色が良くなったね」と言われました。一生懸命、寝ましたから・・。

>保育園のお仕事、とても大きな大きな前進だったと思います。
ありがとうございます。るりさんが、私から少しづつ「母の毒」を抜いて下さったお陰です。
めげる事もあるけど、園の子ども達と「ガハハ!」と笑う時、嫌な事は吹っ飛んでいきます。
ずっと空回りしてたネズミが、回し車で「発電できる」ようになったみたいな喜びがあります。

>先輩の介入がなかったら、回復どころか今頃は自ら命を断っていたとしてもおかしくなかった
先輩が「懇切丁寧に優しく諭す様には」できないお気持ちが、わかるような気がします。
るりさんの状況の理不尽さに、つい熱くなり「焦ってしまう」のではないでしょうか。
私の家族も「一緒に」何かについて怒ってる時に、私が熱くなったり感情的になったりすると、
抵抗感を示します。「静かに、穏やかに怒らなきゃ」引いてしまうのです(私にはムリ・・)
るりさんのお母様は「静かに、穏やかに」怖い事をする方ですよね・・。

お母様が「必殺なんとか」の元締めみたいに、家に居ながら、るりさんについての情報を
手に入れてるのが、不気味です。

>「それでも、やっぱり怖いから嫌です」と逃げ出すか、先輩に依存しきってしまっている自分
「一度は」誰かに依存しなければ、人は『自活』できないんじゃないでしょうか・・。
それに、ASの人はあまり「人への依存が続かない」気がします。「あれれ??」って言うくらい
すぐ、別のものに興味が奪われませんか?むしろ「興味への依存」の方が強いと感じます。
「依存」と考えず、先輩を盛大に「利用」する気持ちでいいんですよ。持ちつ持たれつです。

私の家庭医は、消化器外科専門医で(なので肺炎の発見が遅れた・・)、内視鏡検査が大好き! 
検査について、近所の評判はいいのですが、私は、怖くて逃げ回っていました。ここ数年、
貧血を繰り返しているので、とうとう逃げ切れず、先日、初の大腸内視鏡検査を受けました。
今まで、家族も風邪やノロや怪我でお世話になってきて、長年かけて、やっと、この先生になら
万が一、腸を破られてもいいかという「信頼?」ができていたので、腹も座りました。結果は
それこそ麻酔ナシでも、苦痛はありませんでした。その後、市の「大腸がんセミナー」に行き、
先生が内視鏡となると、なぜ、あんなに「生き生き」とするのか、判るような気になりました。
大腸がんは、発見されれば「進行していても生存率が高いガン」なのです。患者さんの命を
助けられるかもしれない、という事は、医師にとって「最大の喜び」なんだと思います。

「性懲りも無く、るりさんの命を助けたい人」が、この世にいる事だけは、忘れないで下さい。

>回復が難しいからと言って、ガン細胞の様に切り捨てて処分する事も人間だから出来ません
>危険のない範囲でモラを救える、その方法を自分なりに探究してみたい
私に、もし娘が居なかったら、るりさんのお母様を襲ってるかも・・。ごめんなさい。

私は、2011年の原発事故で、「この世のモラ」を見限りました。ついでにモラ父も。
両者に対する思いは、同じです。
「モラだとは判っていたが、そこまで『バカだったとは』思っていなかった・・」

私にとっては、地震も原発事故も想定内でしたが、モラというものが、
『自分の幸せすら、本当は考えていない』という事は、想定外でした。
まさに『ガン』。ガンも、宿主が死んでしまったら、自分も消滅するのに増殖します。
共存しようという意志が全く無い・・。彼らを救う意味が見出だせない私です。

>進みたい自分自身を生きる道へと戻る努力を出来る所まで、やってみようと思っています
私とって、るりさんは「カリオストロの城」の『クラリス』のイメージです。
とらわれの身で、暴力に押さえつけられていても「確固たる自己」が、どこかに存在し続けて
「誰にも、汚しようがない」のです。
「お姫さんを助けようぜ!」と柄にもなく命を懸けてしまったルパンと、先輩が、重なります。
クラリスはルパンに救助されたけれど、ルパンに依存はせず、自分の道を歩いていくでしょう。

>自分が信じている主義はこの世を席巻している。現在、一番、人類の幸福に貢献している。
>だが、その中から芸術は外されており人間の幸福には無関係・無意味。貢献もしていない。
>存在価値は無い。
魂の殺人鬼にしては、あまりにも「説得力」無さ過ぎの、空虚な『戯言』ではないですか?
論理的でない『0か1か』で、ASのるりさんを挑発してます。
夫が子供時代、母親から常々言われていた言葉は『バカと見たら、構うな』です。それ程、
幼い夫は、理論的におかしい相手は許せず、言い負かさずにはいられなかったのです。
でも、守る母のようなセイフティーネットが無い状況では「構うな」では済まない。相手を
潰さねばならない時もありますよね。モラ夫の言葉は、戦時中の軍部のごとく破綻してます。

大津の中学生の自殺事件では、教師・スクールカウンセラー・教育委員会が、組織的に
隠蔽しましたが、それをひっくり返したのは、同級生の自殺から何かを学ばなければ、と
行動した『子供達』です。
私は、あの辺りの地域性については、卑劣な暴力の記憶とともに身体に刻み込まれています。
あそこに住みながら『声』を上げるのは、本当に命がけなんです。
保護者達の嫌うネットのおかげで、『何が異常か』に気づく子供達が増えてきました。
「大人(モラ)にとって都合の悪い事」に気づく『感性』が、ちゃんと育っています。

9.11の同時多発テロは、女子供に爆弾付けて自爆テロするレベルのアルカイダには無理だという
説があります。先進国の皆が起きている時間に第一機を突っ込ませ、大騒ぎに人々が生中継の
テレビの前に集まった頃合いに確実に第二機を突っ込ませた周到さがありながら、国防総省の
「長官の部屋は避けて」の衝突、ワシントンに向かったらしい機体は、途中であえなく墜落。
こんな『精密な』計画を遂行できそうなのは、別の人々のような気がすると、米国人ですら
疑っています。9.11によって『誰が一番、儲かったのか?』を考えれば・・。

モラが人類の幸福に貢献?? お茶を吹いてしまいます!
そういう言葉は「21世紀にふさわしい創造を成し遂げた」ジョブズすら口にしませんよ。

戦後すぐ、ある技術を巡って世界中がしのぎを削っていた頃、アメリカの技術をそのまま
取り入れようとする意見と、日本での技術の開発を貫こうとする意見との対立がありました。
当時、国会の委員会に呼び出された2人の日本人技術者の証言が、ネットに残っています。

その記録によると、委員(国会議員)の一人はこう言っています。
「アメリカ寄りの技術者は、技術的良心から証言しているようには思えない」
「我々『立法者』は素人ですから、いわゆる国民の利益という立場から、あなた方のような
『技術者の良心と良識』に、頼るほかないのです。
それ故、私達はこうしてあなた方に、意見を伺っているのです」と。

一方、GHQに妨害されながら、研究を続けてきた一技術者に対しては、
「本の上だけでない、実験に基くいろいろな比較検討から述べられただけに、非常に私も、頭が
すっきりした。この点は、非常に大きな收獲だと思って感謝しています」と、述べています。

その後、この技術は、日本でも開花し、まさに「国民の幸福に貢献」しています。今も。

『技術者の良心と良識に頼るほかないのです』
この記録と出会ったのは、原発事故が起き、モラ棄てし、心が荒廃しきっていた時だったので
昔の国会議員のこの言葉に、胸が詰まり、涙がこぼれました。
日本人は、どこで道を間違ったのでしょう・・。

当時の国会議員の知識・教養・責任感は、今の国会議員と比べると、格段に上だと感じます。
国会議員が、理解した上で「選択しようとしていた」最期の時代なのではないでしょうか。
今は、多くの国会決議が「日本人の意志ではない」と感じます。

私の父は、口ばかり達者なだけの、インチキな技術者でした。一方、私を慈しんでくれた祖父は
イバラの道を歩きながらも『良識ある本物の技術者』として満足して亡くなりました。

今、この世を席巻していたって『本物』でなければ、それこそ「存在価値が無い」。
モラ夫が、るりさんに言った言葉は「負け犬の遠吠え」です。
って、私が一番「バカに構って」ますね(笑)

娘が言ってました。
「悪い意味でプライドの高い人は、その言葉に必ず『しっぽをつかめる部分がある』」と。

>芸術は思想です。思想は深い絶望の闇の中から生まれる一条祈りの光です。
>思想なくして芸術は存在しません。いつの時代も、その主義の限界を破り、
>時代を動かす推進力となって来たのは思想ではありませんか?
『思想なくして芸術は存在しない』・・。私も、モラ夫と同じく「衝撃」を受けました。
モラは皆「グーの音も出ませんよ」これは・・。特に、るりさんのモラ夫は「怒鳴る家族」しか
知らないから「完璧な理論を展開する妻」に、大変ショックを受けたのではないでしょうか。
るりさんのこの一撃で、モラの攻撃レベルが落ちた事は、とても喜ばしいことです。
ガンの手術に前に、抗ガン剤で、あらかじめガンを小さくしておくような感じですね。

モラ夫だけでなく、私も、芸術や思想について「考えたことは無いな」・・と思います。
母が「専業主婦をやりながらなんて『絵』は描けない」と言ったのは、決して「甘え」から出た
言葉ではなく、母にとっては、羽をもがれたも同然だったのではないかと、思えてきました。
母は、結婚で「思想そのもの」を奪われてしまったのではないかと・・。
母の本当に欲しいものは「私の優しさなんかではなかった」という事に、気づきました。

>けれどそれは、弁護士の立場であっても難しい話だったのだろうか?と今は思っています。
モラ被害者であるクライアントを、自分と「共闘」できるまでに、支え続けられる弁護士・・。
「モラ以上の魅力」が、その弁護士にあれば、闘う士気は上がるのでしょう。
母、知人、夫と3人のモラ被害者を、数年間、同時進行で見てきた私ですが、3人のうち
モラから離脱できたのは「夫だけ」でした。
それは、ひとえに、夫のモラ上司に『それほどの魅力が無かった』事に尽きると思います。

>「せっかく自分を生きられる様になったのに…」と言う愛情のある言葉は無いと思います。
愛ある言葉だったのか・・。私は「モラに育てられた自分を殺して」子どもを育ててきました。
これが私の「自分を生きる人生」=自己実現なのです。それを評価されず「自分の好きなように
生きる事が人生だ」と言われたら、親の呪縛に打ち勝つために、費やした時間とエネルギーを
否定されたように、感じてしまいました。
モラに洗脳されていた娘時代の私だって、私にとっては「確かに自分を生きた自分」なのです。

「子どもが、すこやかに育った」それだけで、何も要らない。夫は「自分が、人と違った道を
生きる事」にこだわるのですが、私は「自分」なんて、どうでもいい。
自分というものを表現して生きる事に、意義を感じる人々は、それを選んでほしい。
私の母は、勇気を出して、そうすべき人だったと思います。
母とは違い、私は「自分の好きに生きない事」を『自分で選んで』生きています。

>娘が大きくなったら、そんな風に自由に楽しそうに、自分の好きな世界を満喫している
>子供の姿を見たい
子供が楽しんでる事が、たいてい「親の望む事とは違う」ので、みんな悩んでいますよ(笑)
洗い物はしてくれるはずになっていたのに、就活やらバイトやら、今は卒論も終わって、ネジが
外れて、ボヘミアンのように遊び歩いて、そもそも夕食の時間に「居ない」・・( ー_ー)

私が肺炎で寝てても、友達との予定は変えません。真夜中にトイレにたったら、何やら良い臭いが
し、台所で娘が「明日OFF会なんだけど、軍資金が足りなくて・・」と、おにぎりを握っていたり
お菓子を焼いていたり・・。能力はあるなら、家事を手伝え!真夜中のみ台所に出没するお前は
『小人の靴屋』か?などとブツブツ言いながら、寝に入る私・・。
独身の友人に「やれ!って言わなきゃ子供はやらないわよ!」と説教された事もあります (^_^;

>スメルジャコフ→ドミトリー→イワン→アレクセイの順にドストエフスキーの心の変遷の様
>キューブラー・ロスの「死の五段階」の過程にも通じる様な感じ
私は、亀井郁夫の訳が出た頃に読み始めた第1巻、一族が修道院の長老に会いに行くあたりで、
止まってます(笑)当時、モラのモグラ叩きで疲れ、集中できませんでした(言い訳・・)
ねじり鉢巻して、読んでみます!ウィキは、盛大なネタバレなので、ささっとだけ見ました。

「罪と罰」を読んだ時は、主人公が「ひきこもりで、人を殺してみた」という設定に、これは
現代の日本じゃないか?と、とても驚いた記憶があります。

>村上春樹氏が「これまでの人生で巡り合った最も重要な本の3冊」の中の一つに上げている
「カラマーゾフの兄弟」を読めば、村上春樹のことが少しはわかるんでしょうか・・。

佐藤優の本を読んでいると、ロシア人は、日本人と似ている部分があると感じます。
情に厚い、けれど甘くはない、とても我慢強い、そんな感じ?
ただ、長年の外敵からのいじめられ方の度合いが低い日本人の方が「お人好し」だと思う。

外交官には、給料の他に活動する為の手当が出ます。私財として蓄財にまわす外交官が多い中、
佐藤優は、ソ連の高官を接待しまくり、「人たらし」能力と、いくらでもウォッカの一気飲みが
出来る体質とで、ノンキャリアなのにどんどん人脈を広げていきます。更に、ソ連崩壊で貧困に
陥ったモスクワ大学の学生に仕事を与え、バイト代を出します(もちろん彼らが将来、ロシアの
エリートになるから、という下心ですが、困窮している時に助けてくれた人の事は一生忘れない
のではないでしょうか・・)

ロシアには、彼の能力・魅力がよくわかっていた。私見ですが、鈴木宗男・佐藤優の逮捕は
彼ら以外に「北方領土返還」の交渉能力のある人間がいなかったことを考えると、日本人の
「2人のスタンドプレイへの嫉妬」をうまく利用した、ロシアの謀略のような気もします。
ロシア人が「不凍港」をどれほど恋い焦がれているか、想像できなかった日本の政治家・・。

昔、夫のふるさと福島を初めて訪れた時、その自然のあまりの美しさに絶句しました。
政財界の人間には、竹島の方が大事かもしれないけど、『何を失ったか』という痛手から
目をそむけ過ぎではないでしょうか?
未だ敗戦国として、踏みにじられている「現実」から逃げている人々には魅力を感じません。
国民を死地に立たせた人々が、真っ先に戦勝国にシッポを降って私腹を肥やした「節操の無さ」
これが、そもそもの「モラの始まり」なんじゃないでしょうか・・。

>あれだけ大きな流れ星なら、どれだけの大きな願いが叶うんだろう?と
そうですね~。たくさん、たくさん願えたのに、そんな事すっかり忘れて、驚いて見てました。
旅客機とのニアミスなど、死者が出ていないのは奇跡とさえ思える惨事になりました。

想定外の事が起きた時に「適切に動ける」人間に、子供達は育ってくれるでしょうか・・。

No.9457 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年03月06日 (水) 13時15分

くれぺりんさん、こんにちは。

>保育園勤務の一年生は色々、病にかかるそうです。

子供だけでなく大人も一年目は、そうなってしまうのですね。でも無事に回復されている様でよかったです

>先輩が「懇切丁寧に優しく諭す様には」できないお気持ちが、わかるような気がします。

先輩のあの勢いを見ながら、その力を密室での妻への暴力に転化してしまう男性と暴力を選ばない男性の差は何なのだろう?と考え込んでしまいます。その差は、とても紙一重な感じがします。

>お母様が「必殺なんとか」の元締めみたいに、家に居ながら、るりさんについての情報を
手に入れてるのが、不気味です。

私も時々怖くなります。「フレネミー」と言う言葉を最近知りましたが、今はそんな感じの関係です。悲しいです。

>ASの人はあまり「人への依存が続かない」気がします。むしろ「興味への依存」の方が強いと感じます。

ASと生活を共にされている人でなければ決して出る事のない考察だと思います。その通りです。「感覚過敏の興味の世界」に遊んでいます。当人は楽しくて仕方ないのですが、定型の人から見ると「自閉症」と命名されるだけあって、他者の存在を全く意識せず、自分の世界に籠っている様に見えるのでしょうね。そして人への感情をコンピューターの様にアッサリ切り替えてしまえる。と、呆れられる事が何度もありました。

>「依存」と考えず、先輩を盛大に「利用」する気持ちでいいんですよ。持ちつ持たれつです。

先輩の現状を気付かれない様にそっと確認したら、迷惑をかけない様、出来るだけ遠くから、目立たない様に自分自身の道を歩こうと思っていました。けれど、先輩がとても傷つかれたまま時を過ごされているのではないかと心配になりました。先輩らしい幸せな道を歩いて欲しいと思いました。それが安易な行動だったと今は頭を抱えています。今更、後の祭りですが、結局、自分の感情しか考慮していなかった結果だと思い知りました。

>「性懲りも無く、るりさんの命を助けたい人」が、この世にいる事だけは、忘れないで下さい。

ありがとうございます。とても嬉しいです。なかなか、その様な存在に出会えず、多くの被害者がどれほど孤独に苦しんでいるのかと思うと、今の私はとても恵まれていると思います。だからこそ、これ以上巻き込みたくないと思っています。けれど、これも独りよがりな考え方なのかも知れないと思っています。

>私に、もし娘が居なかったら、るりさんのお母様を襲ってるかも・・。ごめんなさい。

いえ、私も母の過干渉に気付いた時、母の近くに住んでいなくて良かったと思いました(笑)

>まさに『ガン』。ガンも、宿主が死んでしまったら、自分も消滅するのに増殖します。共存しようという意志が全く無い・・。彼らを救う意味が見出だせない私です。

山岸涼子さんと言うマンガ家が「パエトーン」と言う原発のマンガを描いていると、事故後ネットで話題になっていました。私も原発に「プロメテウスの火」のイメージはありましたが、それ以上の事は深く考えず呑気に過ごしていました。チェルノブイリのあれ程の惨状を見ておきながらも、地震大国の自国で、あのレベルの事故は起こらないと、何の知識もないのに思っていました。愚かですよね。環境に大きな負荷をかけないエネルギーの大切さを、幼い子供でも理解出来るのに、その方向に舵をきれない理由に、今はモラの存在を感じています。私は、彼らを愛情を持って救いたいと思っているのではなく、むしろ激しい憎しみを持っているからだと思います。被害者が加害者から逃げ出すしかない現状が、火元を消さずに逃げ回っているだけの様に感じられ、それが許せないからです。モラ道の行き着く先はガンと同様の自滅ですが、モラと最後まで心中したくないです。

>私とって、るりさんは「カリオストロの城」の『クラリス』のイメージです。

わ~恐れ多いです。「絶対に違う!」と、クラリスファンを敵に回してしまいそうなので、心秘かに大切にします(笑)

>モラ夫の言葉は、戦時中の軍部のごとく破綻してます。

くれぺりんさんの指摘でモラが破綻していると気付きました。その後も、お題は高尚なのですが、その内容が、もう小学生のケンカレベルです。「お前の母ちゃんデベソ~」的な世界です。もう情けなくて…。理由などなくていい、誰でもいい、ただ自分の低い自尊心を高める為に痛めつける生贄が必要なだけ、と言う事がヒシヒシと伝わって来ます。この人の前に私と言う個性が存在する意味は全く無い、と益々確信を深めています。

>私は、あの辺りの地域性については、卑劣な暴力の記憶とともに身体に刻み込まれています。あそこに住みながら『声』を上げるのは、本当に命がけなんです。

解ります。そう言う嫌な地域ってあります。私も、その様な場所に父の仕事の都合で、数年間住んでいた事がありました。他地域の人達からも、「あそこはね…」と、眉を顰められてしまう様な閉塞感漂う町でした。嫌な人達ばかりではなかったけれど、あの町にもう一度住むのは嫌だと思ってしまいます。

>今、この世を席巻していたって『本物』でなければ、それこそ「存在価値が無い」。って、私が一番「バカに構って」ますね(笑)

いえ、モラなんか相手にする時間さえ、今はもう勿体無いと思っているのに、それでも思わずケンカを買ってしまう、家のモラの必殺攻撃パターンです。どんなに戦意のない人間に対しても、その神経を逆撫でし、逆上させる事に関しては天才です。

>娘が言ってました。「悪い意味でプライドの高い人は、その言葉に必ず『しっぽをつかめる部分がある』」と。

その通りです。最近は臆面もなく汚いしっぽを出し続けていますが、一々つかむのもバカらしくスル―しています。もう、見えるだけで気分が悪くなってしまい嫌です。

>「完璧な理論を展開する妻」に、大変ショックを受けたのではないでしょうか。

「だから、それが何だと言うんだ」と、更に逆切れして開き直り「生意気だ」と、攻撃を加速させるモラではなかったのが幸いでした。でも、その変貌ぶりに卑劣さを感じ余計に腹が立ちます。やはり相手を見て暴力を選択しているのだなぁと。今までの行いが、犯罪だとおそらく十分理解した上で、この人はやっていたのだと再認識させられる様な言動に「今更、取り繕っても、もう遅い」と思っています。それに、こちらの立場が弱くなれば逆戻りするのは火を見るより明らかだと思います。

>母は、結婚で「思想そのもの」を奪われてしまったのではないかと・・。母の本当に欲しいものは「私の優しさなんかではなかった」という事に、気づきました。

子供が母を気遣ってくれる気持ちは嬉しいけれど、子どもにとっては重過ぎる重圧と不幸だと思います。それに、私の母はどんなに優しくし接しても決して救われず、いつも無力感にとらわれていました。今は一時の気休めにしかならないと思っています。私の優しさより、母はいつも一番父の優しさを求めていた様に思います。女性として、その気持ちは理解出来ます。それで良いと思います。けれど私が母をどうしても許せないのは、本当はそうではないのに、私が一番だと今も嘘を付き続ける事です。

>モラ被害者であるクライアントを、自分と「共闘」できるまでに、支え続けられる弁護士・・。「モラ以上の魅力」が、その弁護士にあれば、闘う士気は上がるのでしょう。

そこまでモラとの闘いに使命感を持っている弁護士は少ないのかも知れませんね。同じ思いに苦しみ、そこから立ち上がった人でなければ難しいのかも知れません。だけど悔しいです。ふと何かの折に目に入ってしまい、その度、唇を噛みしめています。普段、探し物には便利なASの画像処理能力が、この時ばかりは恨めしくなります。瞬時に目に入ってしまい、今もコンビニの中や街中でも、泣きたい気分に襲われます。

>モラに洗脳されていた娘時代の私だって、私にとっては「確かに自分を生きた自分」なのです。

くれぺりんさんは、ずっと御自分を生きて過ごされている様に思います。そして、その幅を日々広げていらっしゃる様に感じます。本は私の様に読む本まで親に厳しく干渉されていなかったのではないでしょうか?お好きな本を自由に読んで、今はその話をきっと旦那さんや娘さんとも自由に意見を交わされているのではないでしょうか?その中で確実に、ご自分だけの世界観を確立されていたのではないでしょうか?細かく干渉し続けていた私の親でさえ、年齢と共に上がる読書量に干渉の手が追い付かず、ともかく最後は外で意見させない様に怯えさせる、と言う方法に転じるしかなかった様ですし。社会的影響力のある立場になる。と言う事が自己実現なのではなく、ここでご自分の意見を書かれている事も、自己を表現されている行動で、御自分を生きている、と言う事になるのではないかと思います。

>私は、亀井郁夫の訳が出た頃に読み始めた第1巻、一族が修道院の長老に会いに行くあたりで…

私も亀井郁夫の訳が出るまでは、連戦連敗でした(笑)今は簡単に要旨をまとめたマンガも出版されている様です。けれどマンガで読む、お手軽感とネタばれ感が嫌。でも、あれを読むのは…と言う場合は、第二巻の「大審問官」だけ読んでみるのもいいかも知れません。何かと問題視されている部分ですが、あの作品を貫く根幹の部分だと思います。ネットでも「大審問官」で検索すると、その部分だけ抜粋して掲載されている様です。

>「罪と罰」を読んだ時は、主人公が「ひきこもりで、人を殺してみた」という設定に、これは
現代の日本じゃないか?と、とても驚いた記憶があります。

同感です。私もフョードルの心理描写の正確さに、今の加害者心理の書籍にも通じる考察の鋭さには驚きました。他作品も、きっと素晴らしいのだろうと思いつつ、作風は掴めたからもういい…だって難解な上に文章も長い、名前も似ていて長い、おまけに愛称が同一人物とは思えない…と、私も言い訳しながら先延ばしにしています(笑)

>「カラマーゾフの兄弟」を読めば、村上春樹のことが少しはわかるんでしょうか・・。

この作品を愛読し「ライ麦畑」を翻訳した人が、何も気付かずに書いているとは思えない…と、私は思いました。日本が誇る外交官と言えば「杉原千畝」しか浮かばない私ですが、マンガ読んでみます。

>昔、夫のふるさと福島を初めて訪れた時、その自然のあまりの美しさに絶句しました。

福島、私も個人的にファンで大好きです。素朴で暖かく明るい方が多くて。とても美しい所ですよね。「美しい自然」と言うと「観光資源」<「それより儲かる産業」と、何かとすぐ金額換算し損得勘定ばかりするモラには、決してお金には換算する事の出来ない、自然が奏でる生命の賛歌が聴こえず、その真価を理解出来ないのでしょうね。

>未だ敗戦国として、踏みにじられている「現実」から逃げている人々には魅力を感じません。

以前、経済学部出身の上司が「日本は戦争に負けたが経済で勝つ。亡くなった同胞のカタキを討つ。」と語るのを聞きながら「勝ってなどいない。私達は結局そのカタキと同じになっただけ。」と思いました。けれど私は勝ち続けた代償の様に、その国が抱えてしまった闇の中から答えは生まれて来ていると思っています。

>旅客機とのニアミスなど、死者が出ていないのは奇跡とさえ思える惨事になりました。

事故には気付きませんでした。そう考えると危なかったですね。隕石って何故か人の住んでいない、海や砂漠に落ちる星の王子様みたいなロマンチックで可愛いらしいイメージがありました。そんなに巨大で破壊力のある隕石ならモラの頭上に落ちれば良かったのに。そしたら満願成就☆なんて、物騒なことを思ってしまいました。

>想定外の事が起きた時に「適切に動ける」人間に、子供達は育ってくれるでしょうか・・。

動ける人は、いつの時代もいるのでしょうが、ここでもモラが暗躍し邪魔をするのだろうな…。と苦々しく思っています。

No.9464 るりさんへ。管理人様へ。 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年03月08日 (金) 13時01分

るりさん、こんにちは。

管理人様、いつもたいへん、お世話になっておりますm(_ _)m
今回のレスで、私は、不適切な表現をしてしまっているかもしれません。
そう判断されましたら、削除をお願いいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

>そこまでモラとの闘いに使命感を持っている弁護士は少ないのかも知れませんね。同じ思いに
>苦しみ、そこから立ち上がった人でなければ難しいのかも知れません。だけど悔しいです。
>ふと何かの折に目に入ってしまい、その度、唇を噛みしめています。普段、探し物には便利な
>ASの画像処理能力が、この時ばかりは恨めしくなります。瞬時に目に入ってしまい、
>今もコンビニの中や街中でも、泣きたい気分に襲われます。
モラとの闘いに使命感を持てる弁護士は「生き甲斐」を感じて、生きていける人でしょうね。
モラにすり寄る弁護士なんて、そもそも「弁護士として意味をなしてない」ですよね。

るりさんは、視覚優位でしたね。たいへん辛いと思います。言語優位の情報処理能力があれば、
『全く違う情報』を、手に入れられたかもしれません・・。

私は、前々回のスレッドで「ある一つの結果は出ている」と書きました。実は、一つではなく
複数だったのですが『キレイに削除』されました。
通常は『絶対、削除されることはあり得ない』情報です。私的なものでなく、『公的な』ものです
から・・。
削除され、おいそれとは閲覧する事が出来なくなり、作品の特定は、常人では不可能になりました
ので、その「結果」について、お話します。

モラが金をつぎ込み「喧伝」してきたものが、その業界関係者にも、消費者にも『酷評』された
のです。完膚なきまでの結果でした。順位として『数字で』出ていますから。

モラの魅力が幻想である事に『気づけない』のが、モラハラ被害だと思います。
私が、そう言っても「わかってはもらえない」のも解っています。むしろ、言えば言うほど、
被害者はモラの元に引き寄せられる、そういう仕組みなのだと思います。

それにしても、評価が「今」悪くとも、起死回生のチャンスはあるのだから、創作者であれば
「関係者、消費者がバカなのだ。浮気のどこが悪い」と開き直り、堂々としていればいいのに、
削除するなんて、モラって、本当に自信が無く「小心者」なんだなぁと、びっくりしました。

>その力を密室での妻への暴力に転化してしまう男性と暴力を選ばない男性の差は何?
『精神力が、強いか弱いか』だと、私は思います。紙一重ではなく、何万光年も隔たってます。

児童福祉司として幅広く活動し、電話相談員の養成にも関わり、かつ、私生活でも「里親」を
している方が、熱く「里親の重要性」を語った事があるのですが、私は、その方の前にいると、
とても緊張し「いかに自分が、信念を貫けない、保身だらけの矮小な人間か」を思い知ります。

モラが「お子ちゃま」なのは「立派な信念を貫く『努力無し』に、立派と思われたい」所です。

>「フレネミー」と言う言葉を最近知りましたが、今はそんな感じの関係です。悲しいです。
悲しいですね・・。お母様にとって「るりさんが不幸になること」が最大の喜び、だとは・・。

>「感覚過敏の興味の世界」に遊んでいます。当人は楽しくて仕方ない
そのようですね。自閉症の方の自伝を読んでいて、本当に素敵な世界を「見ている」のに、家族
から気味悪がられ虐待されたという生い立ちに、理不尽さを感じました。なぜ、親の満足する
行動を取らないと、許してもらえないのでしょうね・・。

>先輩がとても傷つかれたまま時を過ごされているのではないかと心配になりました。
>先輩らしい幸せな道を歩いて欲しいと思いました。
>それが安易な行動だったと今は頭を抱えています。
安易だったとしても、よこしまなお気持ちでは無かったという事は「確かだ」と私は思います。
「感情的に」動けなかったら、死んでいるのと同じなのではないでしょうか。
経験を重ねて『感情の出し方』を、少しづつ学んでいけばいいと、私自身、思っています。

>今の私はとても恵まれていると思います。だからこそ、これ以上巻き込みたくないと
>思っています。けれど、これも独りよがりな考え方なのかも知れないと思っています。
「本当に誰かを愛している」人達は、『全く見返りを求めてない』んですよ~。
「愛する」事が、もう見返りなんです。るりさんに何の期待もせずに「愛している」だけです。
自ら、好きで「巻き込まれに行ってる」わけで、相手は大人なんだから心配しなくていいんです。

>地震大国の自国で、あのレベルの事故は起こらないと、何の知識もないのに思っていました。
>環境に大きな負荷をかけないエネルギーの大切さを、幼い子供でも理解出来るのに、その方向
>に舵をきれない理由に、今はモラの存在を感じています。
米国の力に抗しきれず、原発を作らなければならないのは解る、本当はアブナイから、千葉、
東京、神奈川には作らないのも解る。「だったら、せめて事故が起きても被害を最小限にする
努力をするのが『最低限』の礼儀だろう」と思うのです。

震災の3年前に「福島原発には最悪15メートルの津波が来る」事が解り、非常用電源の見直しが
計画されました。しかし「それをやると先輩方を批判した事になるから、やめろ」と握り潰した
人達がいるのです。巨額の報酬、巨額の退職金、巨額の年金を、私達の払う電気代と税金から
受け取っている人々です。

>モラと最後まで心中したくないです。
それにはASを「すこやかに」育てる事が、必須なんですけどね・・。
銀行預金が守られ、インフラが安全に管理され、世界大戦が勃発していないのは、ハッカーが
まだ「本気を出していない」からだと思います。私が、「そういう能力があったら悪い事したく
なる」と言ったら、夫は「やれると思うけど、する気にならない・・」と言ってました(笑)

警察が「2ちゃんねる」を、潰したくても潰せないのは、警察自体が麻薬摘発に2ちゃんねるを
活用している事と、潰したら「何が起きるか分からない」不気味さがあるからだと思います。
震災直後、一番、有能だったのは、国ではなく、2ちゃんねるの震災情報まとめサイトでした。

私はモラと差し違えでいいんですが、ASは人類の存亡が懸かった『最後の切り札』と思います。
だから「必死に潰そう」というモラが、雨後のタケノコのように現れる。手を変え、品を変え。
分かりやすいです。人類は、滅亡を望んでいるのだなぁ、と思います。

>クラリスファンを敵に回してしまいそうなので、心秘かに大切にします(笑)
ここだけの秘密ですね。「内面」が、クラリスを彷彿とさせるんです。
もしかしたら、見た目も似てるのかもしれないけど・・(笑)

>お題は高尚なのですが、その内容が、もう小学生のケンカレベルです。「お前の母ちゃんデベ
>ソ~」的な世界です。もう情けなくて…。理由などなくていい、誰でもいい、ただ自分の低い
>自尊心を高める為に痛めつける生贄が必要なだけ、と言う事がヒシヒシと伝わって来ます。
>この人の前に私と言う個性が存在する意味は全く無い、と益々確信を深めています。
私は、かつて、これに「突然」気づき、「もう死のう・・」と、やけっぱちになったのでした。

> 相手を見て暴力を選択しているのだなぁと。今までの行いが犯罪だとおそらく十分理解した
>上でこの人はやっていたのだと再認識させられる様な言動に「今更、取り繕ってももう遅い」
モラ夫は、あのやり取りで、心底、凹んだと思います。自分の「バカ」な部分を直撃ですもの。
気持ち、わかるなぁ~(モラ夫に同情しちゃいけないんですけど・・)

>私の母はどんなに優しくし接しても決して救われず、いつも無力感にとらわれていました。
>私の優しさより、母はいつも一番父の優しさを求めていた様に思います。
永遠に「得られないもの」なのに・・。
私の母も、父からの被害を訴えていたけれど、本当は私より、父の方が「大好き」なのです。

>女性として、その気持ちは理解出来ます。それで良いと思います。けれど私が母をどうしても
>許せないのは、本当はそうではないのに、私が一番だと今も嘘を付き続ける事です。
私は、「女性である前に『人間』だろう?」と思ってしまいます。
育てないなら、産まないで欲しかった、産んだんなら『育てて』下さい。子供の心の叫びです。

私は定型だからなのか、「くれぺりんを愛してる。くれぺりんはパパが大好き」と嘘八百を言われ
ても、そこは「病気なんだな」と見逃せます。なので、夫に「まだ洗脳状態だ」と言われます。

>本は私の様に読む本まで親に厳しく干渉されていなかったのではないでしょうか?
外遊びが大好きで、親から与えられた本を、どういうわけか読みませんでした。幼児期に2年ほど
父方の祖父母と同居していた頃の記憶の中で、両親は首から上がありません。両親と何かした記憶
も無い。淋しくなると、祖父母の部屋に行ってましたし、土日は、近所の母方の祖父母の家に
『ほとんど遺棄されていた』状態です。
これが、私が両親の奴隷になりながら、両親と同化しなかった理由だと思います。幸いでした。
モラより「素敵なもの」=「無私の愛情、静かに信念を持つ事、誠実さ」を「見た」のです。

>お好きな本を自由に読んで、今はその話をきっと旦那さんや娘さんとも自由に意見を交わされ
るりさん、千里眼? 本ではなく漫画です。実家で漫画は読みづらく、図書館で出会った漫画家に、
そうとは知らず助けられ、長きに渡る『孤独』を耐えました。
私が、モラを棄てた直後に、まだ現役バリバリのその漫画家さんが、急逝されました。

黄ばんだコミックを引っ張り出し、読んでみると「私の人生そのものじゃないか・・」と、息を
飲みました。地獄から『幼子によって救われる』という予言のようなストーリーに「何これ?」
と、落涙しました・・。

>自己を表現されている行動で、御自分を生きている、と言う事になるのではないか
そうですね。感情的に愚痴を書いているつもりだったのに「げっ、それを読んでいる他人がいるん
だ」という事に、今ごろになって気づいています(笑)以前「大胆な意見に驚いた」と言われた
事があるんですが、「本当の事を言うと『大胆』なのかぁ~」と学びました。
かつて、天然で地雷を踏みまくっていたのは「意図せぬ表現」だったんだな、と判りました。

>第二巻の「大審問官」だけ読んでみるのもいいかも知れません。 あの作品を貫く根幹の部分
そうなんですか。第一巻を耐えればいいんですね。頑張ります(笑)

>フョードルの心理描写の正確さに、今の加害者心理の書籍にも通じる考察の鋭さ
モラトリアム学生の彼に『思考』をやめて、「家事とかして、体を動かせ」と思ってました(笑)

>名前も似ていて長い、おまけに愛称が同一人物とは思えない…
私は「この部分」に、萌えを感じます(笑)呪文のような名前に、翻弄されるのが「好き」。

>日本が誇る外交官と言えば「杉原千畝」しか浮かばない
「カッコイイとは、こういう事だ」という方ですよね~。素敵です。

>「日本は戦争に負けたが経済で勝つ。亡くなった同胞のカタキを討つ。」
気が向いたら「正力松太郎」という人物をウィキってみて下さい。
彼は1957年、国家公安委員会委員長、科学技術庁長官、原子力委員会委員長に就任しています。
戦後、A級戦犯に指定され収監されましたが、処刑はされず、裏でCIAのスパイに堕ちてました。
現実とは思いたくないですね・・。

日本の広告代理店業界を作った人達は、戦時中アメリカでスパイをしていた軍人だと、どこかで
読んだことがあります。広告代理店という商売がどれほど「美味しいもの」であるか、スパイは
敵地で、目の当たりにしたのだそうです。戦後「やるっきゃない」と思ったのでしょう。
「価値の無いもの」を「あたかも価値あるように見せかける」素敵な仕事です。

>巨大で破壊力のある隕石ならモラの頭上に落ちれば良かったのに。
ロシアは、隕石の軌道にあるらしいので、モラ夫が、ロシアに単身赴任してくれたらなぁ~。

No.9468 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年03月09日 (土) 16時16分

くれぺりんさん、こんにちは。

>モラにすり寄る弁護士なんて、そもそも「弁護士として意味をなしてない」ですよね。

その様子が変わらず伝わって来る様に感じ、歯ぎしりしていました。弁護士に期待していた交渉を、その様な手段でくれぺりんさんが実行されていたとは…。自分達の成功の為に、罪のない母子を必要以上に痛めつけながら、あのタイトルで説教されたくない、と悔しくて…。公正な裁きを、来るべき時に、受けるべき者が受け贖罪をしなければならない。自分達で創っておきながら何をやっているのだろうと思っていました。

何度も訴えられていた、離婚は避けられないとしても、その際、何故ここまで痛めつけられないといけないのか?今後は親子で静かに生きて行きたいだけなのに。と、言う言葉。これだけの目に遭いながら、あれ程の好機を目の前にしても、逆襲に転じる事無く、歯を食いしばり耐え、それ以上の事を望まず、挙句そんな最中に人助けまでしながら、静かに生きて行こうとしていた人間の善意を逆手に取り、痛めつけるにも限度がある。と、目に入る度に怒りが込み上げていました。この先、ただ静かに生きて行ける環境が、これ以上理不尽に侵害される事なく守られ続ける事を私は祈っています。

>自閉症の方の自伝を読んでいて、本当に素敵な世界を「見ている」のに、家族から気味悪がられ虐待されたという生い立ちに、理不尽さを感じました。

気味悪がる人と神秘と思う人に分かれます。前者が自分の親になってしまった場合は悲惨だと思います。

>自ら、好きで「巻き込まれに行ってる」わけで、相手は大人なんだから心配しなくていいんです。

今も巻き込みたくないと思っていますが、それは私の希望で、選択するのは先輩なのだと言う事を忘れていたのだと思います。

>震災の3年前に「福島原発には最悪15メートルの津波が来る」事が解り、非常用電源の見直しが計画されました。

1000年に1度クラスの大地震が、まさか本当に3年後に来てしまうとは思わなかった。の世界だったのでしょうか。

>銀行預金が守られ、インフラが安全に管理され、世界大戦が勃発していないのは、ハッカーが
まだ「本気を出していない」からだと思います。

とても重要な事が、多くの人の善意の輪で保たれている事、沢山ありますよね。私も、時にモラと刺し違えてもかまわないと思う時があります。けれど、一人始末しても、病理を理解し解決策を見出せない限りは、次のモラが出て来るのだと思うと嫌になります。

>もしかしたら、見た目も似てるのかもしれないけど・・(笑)

学生時代、髪型だけは似ていた時がありました(笑)でも内面が似ていると言っていただける方が嬉しいです。

>私は、かつて、これに「突然」気づき、「もう死のう・・」と、やけっぱちになったのでした。

モラの被害者が必ず味わう絶望感の様に思います。最初に気付いた時は私も愕然として、死にたい気分になりました。

>永遠に「得られないもの」なのに・・。

そう思います。見ていると辛くなります。

>私は定型だからなのか、「くれぺりんを愛してる。くれぺりんはパパが大好き」と嘘八百を言われても、そこは「病気なんだな」と見逃せます。なので、夫に「まだ洗脳状態だ」と言われます。

洗脳?なのでしょうか?私の場合は「るりを世界で一番、自分の命より大切だと思っている」→「だから、母の言う事を聞きなさい」。と過干渉・コントロールへ入る時の掛け声なので、未だに嫌悪感が抜けないのだと思います。

>るりさん、千里眼? 本ではなく漫画です。

素敵な出会いと御家族に恵まれたのですね。家はモラと本の話などしても、死ぬほどつまらなくて…。羨ましいです。

>モラトリアム学生の彼に『思考』をやめて、「家事とかして、体を動かせ」と思ってました(笑)

解ります(笑)「それより、そこの洗濯物を干すの手伝って~!」って、隣で演説が始まったら言っちゃいそうです。

>私は「この部分」に、萌えを感じます(笑)呪文のような名前に、翻弄されるのが「好き」。

私、自分で人物相関図書いて、横に置いて読んでいました(笑)トルストイの「戦争と平和」でしたら堪能出来そうですね。登場人物500人だそうです。死ぬまでには読んでみたいとは思ってはいます。けれど、まずマンガで主要人物と要旨を掴まないと絶対に無理だと読む前から確信しています。

>「カッコイイとは、こういう事だ」という方ですよね~。素敵です。

はい、私も「カッコイイ~!」と、痺れちゃいました(笑)

>気が向いたら「正力松太郎」という人物をウィキってみて下さい。

「正力松太郎」ウィキりました。血の気が引きました。

>ロシアは、隕石の軌道にあるらしいので、モラ夫が、ロシアに単身赴任してくれたらなぁ~。

ロシアは無理だと思います。他の隕石の軌道を探してみようかな…なんて益々物騒ですね。…。

No.9473 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年03月12日 (火) 23時34分

るりさん、こんにちは。銭形警部とユパ様が、天国へ旅立たれました。光陰矢の如しですね。

>その様な手段でくれぺりんさんが実行されていたとは…。
手段って・・、私は、何もしてませんよ~。
公的で、伝統的で、民主的な「ある結果」について、彼らが驚きの『言論統制』をしたのです。
このあり得ない暴挙により、多くの人々に憎悪と軽蔑の念を植え付けてしまいました。私のような
主婦ではなく、それなりの気骨と人脈を持った人達に、です。
この人々は「泣き寝入り」はしないでしょう。モラ側の愚行は、語り継がれる・・。
もう2度と取り返しがつかないし、どんな言い訳もできないです。

元外交官、佐藤優の『獄中記』(岩波現代文庫)では、モラと対峙する姿勢を考えさせられます。
>神学プロパーの勉強をした人たち以外に、「汝の敵を愛せ」という言葉ほど誤解されてきた
>イエスの言葉はない。まず、誰でも愛せという事ではなく、味方と敵をきちんと分けて、
>敵を愛せということである。
>「敵を愛する」ということは、白旗を揚げ敵に屈服する、あるいは敵におもねるという事では
>ない。
>憎しみの論理は人の眼を曇らせる。敵を憎んでいると、闘いの構造が見えなくなり、従って
>対応を誤るのである。こちら側が弱い時ほど正しい対応をするために、要するに自分のために
>敵を愛する事は必要なのである。(P368)

私は、モラの渦中にいる時は、この文をどうしても飲み込めませんでした。敵は愛せないと思って
いた。でも、後に逮捕された厚生労働省の村木厚子さんは、同様の姿勢で勝利を得ました。
闘う為に敵をよく知る事は重要ですが、敵が提供する情報を鵜呑みにしては、真実は見えない。
相手の土俵で相撲を取らされてはいないか、検証することも大切だと思います。

>静かに生きて行こうとしていた人間の善意を逆手に取り、痛めつけるにも限度がある。
これ以上、悪口を書くと、うちの前に猫の死体とかが置かれるようになるレベル。
関係者が下の下なのは、評判の良くない業界と結びついた事とも、関係しているかも。
獲物があったと思って舞い降りてきたのに、誰かの食べ残しと判り、逆上しているハゲタカ。

守銭奴に、人の気持ちを解れ、とか、人の心を読め、とか「知性」を求める事が無理なんです。
それに関係者には悪意があるかもしれないが、「フレネミー的な」モラ夫には、「悪意がある」
という病識が無いと思います。自分が悪いと思う事が出来ない人の良心に、訴えてみても意味が
無い。自己愛性人格障害者は、るりさんと『同類では無い』という、現実の残酷さがあります。

私は、今は「モラ夫の犯罪」と、作品の実態は、分けて考えた方がいい、と思っています。
モラ夫や、乗組員達は、タイタニックと化した船から救命ボートに乗り移らん、としている様子。
私達の魂を喰らおうとする「次の豪華客船」が見えてきたから・・。

一致団結して迫害しているように見えるけれど、作品関係者には、モラ夫がここまで酷薄になる
本当の理由は解っていない。数少ない職人を失う事を恐れ、盲目的に攻撃していると思います。

苦難の努力の末に得たものには、失わない自信が持てるが、努力せず生来、与えられている場合
何の理由もなく突然、取り上げられるかもしれないという、恐怖の妄想を持つのだそうです。
『創作』って、表面的な「職人芸だけ」では自信を保てない、厳しい世界なのかも知れない。
確かな『バックボーン』の無い人が、名を挙げたいと思えば、手段を選ばず、誰かとくっついたり
離れたり、病的になっていくのではないでしょうか。こういうのと「創る」行為は別だと思う。
「思想なくして、芸術は存在しない」と、るりさんも仰ってました。

はるか昔、子供向け番組なのに、裏に戦争の不条理が秘められてる作品がありました。今も語り
継がれる名作中の名作。偽物でないメッセージ性と映像美に優れた作品でした。この中に、
宇宙人が人間とちゃぶ台を挟んで対話する、おちゃめなシーンがあるのです。宇宙人は語ります。
「教えてやろう、我々は人類が互いにルールを守り、信頼しあって生きていることに目をつけた
のだ。地球を壊滅させるのに暴力をふるう必要はない。人間同士の信頼感をなくせばよい。
人間たちは互いに敵視し傷つけあい、やがて自滅していく。どうだ、いい考えだろう」

傑作なのは、エンディングのナレーション。
「ご安心ください。このお話は遠い遠い未来の物語なのです・・。え? なぜですって?
われわれ人類は今、宇宙人に狙われる程、お互いを信頼してはいませんから」 \(⌒▽⌒)/

私と同世代で、子供時代に、この番組を見ずに創作者になった人は、恐らく居ないと思います。
こういう物を観て育ちながら『メッセージは受け取らなかった男子』もいるのだ、と残念です。


>前者が自分の親になってしまった場合は悲惨だと思います。
そんな環境の中で、この自伝の作者、ドナ・ウィリアムズは『自分の力で』したたかに生き残り
「悲惨さと『自閉の神秘』について記録し、日本人のAS児の母親に知識を与えてくれる」までに
成長しました。人間の能力は、計り知れないと思います。

>1000年に1度クラスの大地震が、まさか本当に3年後に来てしまうとは思わなかった。の世界
首都圏直下型地震は、空気を読んでくれて、オリンピックが終わってから来るのでしょう・・。
人間は「直近の」利得に、目が眩んでしまうのだそうです。
米国から「福島原発はテロに弱い」という形で、密かに忠告が有ったと思われるのですが。
事故後の初動が、日本政府より、米国政府の方が速やかだったのは「彼らにとっては想定外では
無かったから」。報道を通じて、米国がイライラしているのがよく判りました。「うちの子が、
バカやってくれて、尻拭いしなきゃなんない、もう・・」と。

>けれど、一人始末しても、病理を理解し解決策を見出せない限りは、次のモラが出て来るのだ
>と思うと嫌になります。
ゴキブリみたい・・。昔、母に「ゴキブリくらい潰せなくては、お母さんになれませんよ!」と
叱られたんですが、超苦手で、潰せないまま、ズルズルと母親になってしまい、産まれた娘は
なんと「手づかみも平気」(ギャ~)という人間で、娘に始末してもらってます( ー_ー)

>モラの被害者が必ず味わう絶望感の様に思います。最初に気付いた時は私も愕然として
今なら「私が死ぬのは筋違いだろう」と居直れます。ACなので「愛される」事はとっくの昔に
諦めていたから「愛を失う絶望感」では無かったんです。両親の関係性そのものが、ひたすら
虚しかった。なぜ私は何十年もそれに立ち会ったのか、なぜ、もっと彼らを「蔑むという自覚」を
持ち、縁を切らなかったのか、という自分への残念感もありました。

>るりを世界で一番、自分の命より大切だと思っている → だから、母の言う事を聞きなさい
モラの「ことばの破綻」が、ここにも・・。
「るりを、自分の命より大切だと思う」→「どんなるりであっても、母は味方する」ですよね。
「大切ならば、あなたの命を削って下さい」と言われたら、モラ母は真っ平ご免なんでしょう。

>家はモラと本の話などしても、死ぬほどつまらなくて…。
例え、相手がモラでなくとも、些細な部分で趣味が合わない、というのは同居人として結構、
日々の、大きなストレスですよね。

>トルストイの「戦争と平和」でしたら堪能出来そうですね。登場人物500人だそうです。
「!!!」。るりさん、人物相関図、お願いします(笑) 首都圏地下鉄路線図より難しそう。

娘のために買った「トルストイの民話(福音館書店)」は、読みやすいし、謀略のロシアでは
なく「登場人物は、福島の人々?」と思うような、心洗われるお話の数々で、私は大好きです。

>はい、私も「カッコイイ~!」と、痺れちゃいました(笑)
ウィキペディアの、杉原千畝のページは、力、入ってますね。どんな小説も、彼の人生には勝て
ない気がします。夫人もカッコいいです。

杉原と佐藤優は、どちらも、別の言語の研修を希望していたのに、外務省の意向で、ロシア語を
学ばせられ、結果的に非常にロシア語に堪能な、外務省きってのロシア通になったにも関わらず
ロシアで大活躍させてもらえないまま、退官・・。すごく似てます。
お金儲けを考えず、人の為に必死で働く人は、失職させる。そういうシステムなんでしょうか?

会社にしろ、官僚にしろ、「本当に優秀な人は抜けていき、カスばかりが堆積していく」という
事例がとても多い、というのが長年、生きてみての実感です。『日本人は生かさず殺さず』という
方針のもと、どっかに操られてるんじゃないかと思います。日本人が、それに気づいて、同胞でも
モラには組しないように意識するだけで、だいぶ世の中は変わるのではないでしょうか。

かつてヒットラーが支配していたドイツの、ジャーナリストは抗議しています。(1981年)
>戦後日本の外務省が、なぜ、杉原のような外交官を表彰せずに、追放してしまったのか、なぜ
>彼の物語は学校の教科書の中で手本にならないのか、このような例は決して他にないというのに
過去、杉原に助けられ、イスラエルの大臣となったユダヤ人も、こう語っています。
>杉原氏が訓命に背いてまで、ビザを出し続けてくれたなんてことは、考えられなかった。
>私は20年前から、日本政府は正式な形で杉原氏の名誉を回復すべきだといっている。
>しかし日本政府は何もしていない。大変残念なことである。  (1998年)

この海外の声を受けて、やっと名誉回復がなされたのは、杉原の死後14年後。
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これまでに外務省と故杉原氏の御家族の皆様との間で、色々御無礼があったこと、御名誉にかかわ
る意思の疎通が欠けていた点を、外務大臣として、この機会に心からお詫び申しあげたいと存じ
ます。日本外交に携わる責任者として、外交政策の決定においては、いかなる場合も、人道的な
考慮は最も基本的な、また最も重要なことであると常々私は感じております。故杉原氏は今から
六十年前に、ナチスによるユダヤ人迫害という極限的な局面において人道的かつ勇気のある判断を
されることで、人道的考慮の大切さを示されました。私は、このような素晴らしい先輩を持つこと
ができたことを誇りに思う次第です。
― 2000年10月10日の河野洋平外務大臣による演説
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この名誉回復に尽力した鈴木宗男議員は、のちに逮捕されます。外務省はフレネミーだらけ?

杉原千畝の話は「モラ見分けの踏み絵」になるかも。恋人に「この外交官、素敵」と話してみて
どういう反応をするかで、結婚を考えるとか。 モラ度が高い男ほど、不快感を示しそう(笑)

杉原を「カッコイイ」と思いつつ、「例の作品」に、ほんのわずかばかりでも期待するのは、
矛盾に満ちていると思います。私達は『両方の道』は選べないと思います。

送り込まれたスパイであったのに、杉原の仕事を手伝った、ドイツ系リトアニア人の言葉です。
>世界は『車輪』だ。今はヒトラーが上だが、いつか車輪が回って下になるさ。希望を失うなよ。

No.9500 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年03月16日 (土) 23時54分

こんばんは。最近は大ママの講演会を弾みに、本の中から、現実の中で行動として脱出準備を徐々に進められる様になって来ました。もう、これでもかと言う程、こちらでも、そこかしこでも我ながら、まだそこまで言う?と思う程、存分にモラ達への怨念は吐ききったので大丈夫!と思っていました。けれど、いざ行動する段階になるとフラバる程ではないのですが、過去の亡霊の様な母の言葉に取り憑かれ、回復の歩みを止めてしまいます。母の言葉に背いた選択と行動をしている事が、不意に恐ろしく感じ、慌てて母の許しを乞おうと自ら逆戻りしそうになる自分に驚いています。

>銭形警部とユパ様が、天国へ旅立たれました。光陰矢の如しですね。

はい、またルパンと仲良く天国で共演されているのでしょうか?

>公的で、伝統的で、民主的な「ある結果」について、彼らが驚きの『言論統制』をしたのです。

『言論統制』されちゃったんですか?日の当たる場所で事実の報告。これ程モラが脅威を感じる事はない様な…。作品中からも失敗が許されない大人の事情がヒシヒシと伝わって来る…そう感じながら観ていました。

>元外交官、佐藤優の『獄中記』(岩波現代文庫)では、モラと対峙する姿勢を考えさせられます。

あの業界は「満員御礼!」「大ヒット!」と景気の良い言葉が躍るので、普段から「?」と思う時でも、真実が見えにくい、とは思っていました。今までは、気が向いた時に、自分の好みの作品を鑑賞するだけで、興行成績には全く興味がなく、真実を追求する必要性もなかったので、今回いざ真実を知ろうと思いはしたものの、やはりサッパリ見えないと思っていました。けれど、この業種だけでなく他の時にも、モラと対峙する時には、この姿勢は大事ですね。ありがとうございます。

>自己愛性人格障害者は、るりさんと『同類では無い』という、現実の残酷さがあります。

虐待者でも、家のモラ夫は「悪意を十分自覚」して虐待する事を楽しんでいる歪んだ精神の持ち主だけれど、過干渉の母の場合は、虐待の自覚はかなり希薄なのではないかと思います。ASでも様々なタイプがある様で、比較的養育しやすい子、反対に養育が難しい子もいる様な事がAS関連の書籍の中でも書かれていました。でも、だんだん、「マイ脳内素人カテゴライズ」が面倒になり、素人の薄学では判断は出来ない!と、思いました。それより、この人は誠実に自他を尊重し会話を続ける暖かさと強さを持って生きている人間なのか、と言う事を自分自身の心でしっかり確認し判断する事の方が、大切なのかも知れないと思いました。

>一致団結して迫害しているように見えるけれど、作品関係者には、モラ夫がここまで酷薄になる本当の理由は解っていない。数少ない職人を失う事を恐れ、盲目的に攻撃していると思います。

私も真実の詳細など、どうでも良く、何よりも成功の為に、「職人の方が正しい」と言う事が重要と判断した結果の行動なのかな?と、推測しています。

>苦難の努力の末に得たものには、失わない自信が持てるが、努力せず生来、与えられている場合何の理由もなく突然、取り上げられるかもしれないという、恐怖の妄想を持つのだそうです。

業界は技術・勉強量なら決して私が生涯、敵う事のない人だらけです。自分がしている程度の努力なんて誰もが当然の様にしています。それを凌駕してしまう様な思想を自分が持っているとは思っていません。それなのに無理をして名を挙げる事に血眼になり、自分の考えを曲げるのなら趣味で終わらせてよい。と、お気楽なキッザニア初体験ツアーのノリで行動した結果が現状です。周囲はアラスカのゴールドラッシュの様な気配を漂わせていました。チャップリンの「黄金狂時代」の世界でした。恐ろしかった。今も業界の、この空気が何よりも苦手で怖いです。

>はるか昔、子供向け番組なのに、裏に戦争の不条理が秘められてる作品がありました。

何の番組なのでしょう?見てみたいです。

>私と同世代で、子供時代に、この番組を見ずに創作者になった人は、恐らく居ないと思います。こういう物を観て育ちながら『メッセージは受け取らなかった男子』もいるのだ、と残念です。

モラ夫より5歳の娘の方が作品のメッセージを受け取っています。同じ作品を観ているのに何故?と時々、驚く事があります。

>そんな環境の中で、この自伝の作者、ドナ・ウィリアムズは『自分の力で』したたかに生き残り「悲惨さと『自閉の神秘』について記録し、日本人のAS児の母親に知識を与えてくれる」までに成長しました。人間の能力は、計り知れないと思います。

母棄て後、酷い対人トラブルが減った様に感じています。案外ある一定の年齢以上からは、ASの影響によるトラブルより母の過干渉の影響の方が大きかったのではないかと感じています。ドナもAS故に虐待されたのではなく、虐待者の家庭に生まれてしまったASの様に感じました。虐待者から逃れはじめた事で、やっと本来の自分の立ち位置に立てた様に思います。

>首都圏直下型地震は、空気を読んでくれて、オリンピックが終わってから来るのでしょう・・。

覚悟はしておかないと、いけないのでしょうね。

>人間は「直近の」利得に、目が眩んでしまうのだそうです。

その傾向は、誰にでもあるのではないかと思うのですが、モラの目の眩み方は常軌を逸している様に感じます。

>ゴキブリみたい・・。

娘さん逞しいですね~。モラも退治して貰えないでしょうか?(笑)モラ夫に出来るだけ頼りたくない私ですが、唯一モラに自ら助けを求めてしまうのがゴッキーちゃんの始末です。強くならなくちゃ…。

>今なら「私が死ぬのは筋違いだろう」と居直れます。

私も、そう思います。けれど気付いた時には死にたくなりますよね。

>ACなので「愛される」事はとっくの昔に諦めていたから「愛を失う絶望感」では無かったんです。

私の場合は、「愛に満たされている」と言い聞かされ続けて来た生活が、幻想だったと言うショックでした。

>両親の関係性そのものが、ひたすら虚しかった。なぜ私は何十年もそれに立ち会ったのか…

私も、もっと早くこの事に気付いて自分を生きたかったです。本来なら、傷付くべきではなかった人達を傷付け、加害者がナルシスの様に泉に映った自分の姿に自己陶酔する事に、横棒を貸し続ける様な無意味な生き方をしないで済んだと、悔しくてたまらないです。

>「大切ならば、あなたの命を削って下さい」と言われたら、モラ母は真っ平ご免なんでしょう。

「いつでも、るりの為に命を削る。自分の命など惜しくない。」が口癖でしたが、モラが虐待者と解っていても「離婚は絶対させない」姿勢を貫く母です。「これで、あなたも私と同じね」と言った母の一言がホラー映画より怖かったです。

>娘のために買った「トルストイの民話(福音館書店)」は、読みやすいし、謀略のロシアではなく「登場人物は、福島の人々?」と思うような、心洗われるお話の数々で、私は大好きです。

「戦争と平和」は、全然ダメでしたよ~(笑)人物相関図が謎の呪文集か暗号の書みたいになりました。おまけに誤字脱字だらけで、書いた本人すら理解出来ず使えない素晴らしい出来栄えでした(笑)正しく書ける人が読んだら、爆笑ものだと思います。こどもの童話って、トルストイ結構ありますよね。私も好きです。高校生になり、ロシアのアンデルセンおじちゃん?が、こんな難しいの書いてる!と、同一人物の作品と思えず驚いた記憶があります(笑)

>ウィキペディアの、杉原千畝のページは、力、入ってますね。どんな小説も、彼の人生には勝てない気がします。夫人もカッコいいです。…カスばかりが堆積していく」という事例がとても多い、というのが長年、生きてみての実感です。

恐れを知らぬ若かりし日「私、杉原外交官みたいな男性が理想!」と身の程知らずも、ここに極まれりと言う恐ろしい発言をした事があります(汗)「ああ言う人は、どんなに正しく立派でも、暗殺されるか、冷や飯を食うことになるからダメよ。」と母に即答され、「根性の腐った男と弱者の生き血を吸って高笑いしながら長生きするより、こっちの方がいい。」と返答した事を思い出しました。今でもその思いは変わらないです。思い出したらモラと同じ屋根の下にいる事すら嫌になっちゃった…。

>世界は『車輪』だ。今はヒトラーが上だが、いつか車輪が回って下になるさ。希望を失うなよ。

そうですね。今は、そんな日が来る事なんて想像もつかないけれど、いつかモラの車輪が下になる日が来ると信じて生きたいです。

No.9522 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年03月20日 (水) 23時53分

るりさん、こんばんは。春めいてきました。昨年、初夏の日差しにクラクラされていた頃は、
人前に出て活動するなんて、高い高いハードルだったのではないでしょうか・・。
それが、いつの間にか、るりさんはハードルを越えられていた。

以前、マリコさんがるりさんに「何かお好きな事はないですか」とお聞きになって、るりさんが
「あるにはあるけど・・」と仰ってた気がします。それが、今や活動につながって、モラ夫を
論破するまでの自信を産み出している。とても大きく成長し、変化されていると驚いています。

>母の言葉に背いた選択と行動をしている事が、不意に恐ろしく感じ、慌てて母の許しを乞おう
先日、私も私生活で、その「岐路」に立たされました。踏み絵状態で、怖かったです。でも、
ここで「いい子ちゃん」のままだったら、今までの繰り返しになる。未知の領域に、踏み出すのは
とても怖い・・。ある意味、「私たちの母親の言葉は正しい」のだと思います。
でも、るりさんも私も、その言いつけを守って「安らげる」ほど、鈍感じゃないんだと思います。

>またルパンと仲良く天国で共演されているのでしょうか?
エンドレスで「追っかけごっこ」を、やってらっしゃるのでしょうね、たいへんですね(笑)

>興行成績には全く興味がなく、真実を追求する必要性もなかった
興行成績と、作品の価値は、関係薄いです。今や、知らない人はいない「となりのトトロ」も
「カリオストロの城」も興行成績は振るわなかったんです。でも、じわじわと「もしかして、
アレすごく良かったんじゃない?」的な『うわさ』が広がり、今の不動の地位を築きました。
結局は、受け取る側が選ぶんです。
『評判』が今、悪くとも後世どうなるか判らない。「信じているなら」言論統制などしないのに
口封じした人達は「真価」などどうでもいいのです。これは、原作者に対して失礼だと思います。

>それを凌駕してしまう様な思想を自分が持っているとは思っていません。
思想を持っているかどうかを決めるのは、るりさんではなく、受け取る側ではないでしょうか。
与えられた才能・評価を奪われる、という「妄想」に振り回されてるのが、モラだと思います。

「保証が無いから怖い」のですが、その怖さと向き合う事を「お金をかけて見せかける」という
手段で免れようとしたら、その瞬間から何かが壊れていくような気がします。ムリな言論統制を
するのは、この一つの離婚裁判が、実は「氷山の一角」だからなのでは?とも思えてきます。

>素人の薄学では判断は出来ない!と、思いました。
かなり前から、私は「発達障害」という言葉を使わなくなりました。元々『無かった概念』を
創り出したのは『分類が大好きな、発達障害者、当人』なのではないかと考え始めたから。

アスペルガー症候群の名付け親であるローナ・ウィングの子供は自閉症でした。その母であり、
優秀な医師・研究者であったローナ自身が、アスペだったと考えるのが、自然な気がします。

ローナの世界初の「アスペの論文」に記述された『注意』を「日本人がきちんと読んでいない」
事が、様々な誤解を生み、適切な対応がとれない原因だと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
筆者が記述した患者は、全員が適応に問題があるか、二次的精神疾患があるため、
精神科の受診を要するほどの重篤な患者であり、……ここで記述された症例は
『より重篤な障害のあるものに偏っている』恐れがある」  (1981年)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ローナが『自分は、健常なアスペルガー症候群の例である』と明記してくれたら、
日本人の認識は、違ったものになったのではないでしょうか。

医師の見解も分かれているし『定型には掌握できない概念』なので、「発達障害」という言葉は
日本では、今は、自分の気に入らない人を攻撃するための「スラング」に堕ちてしまいました。

ASを例にすると「コミュニケーションの障害」 という『曖昧な』解説が、混乱を拡大してます。
「コミュニケーション障害」という「いくらでも解釈を変えられる」症状ではなく、ASの特徴は
頭に入ってきた『情報の処理方法の違い』と、その結果、頭から出てくる『発想のズレ』です。
黒柳徹子さんや、さかなクンを思い浮かべれば、納得できると思います。

柔軟性のない支配欲の強い人は、この『発想のズレ』が大嫌いです。
この『発想のズレ』から「何かしらの革命」が起きる可能性があるからでしょうか・・。
モラ両親に育てられた私も、我が子が、私の親の価値観からは、大きくズレている事を感じ、
慣れ親しんだ価値観で我が子を締め上げるか、それに抵抗するか、厳しい選択を迫られました。

「コミュニケーション障害」という点では、『自己愛性人格障害者』のほうが、はるかに凌駕して
いると、私は感じます。夫のパワハラ上司のように、AS+自己愛性人格障害者のような人は、
問題点として、発達障害部分ではなく「人格障害部分」に焦点を当てるべきだと思う。
私の父も ADHDだからモラになった訳ではなく「強い自己愛性」の影響が大きいと感じます。
同じ発達障害者でも、夫と娘には「歪んだ自己愛性」は全く見られず、とてもお人好しです。

>この人は誠実に自他を尊重し会話を続ける暖かさと強さを持って生きている人間なのか、
>と言う事を自分自身の心でしっかり確認し判断する事の方が、大切なのかも知れない
その確認と判断には「どこかに自分自身の心がある」という事が、前提になりますね・・。
今、モラに攻撃されて弱っていても、生き残っている方には、無意識の部分かどうかはわからない
けれど「モラには侵されてない領域が、確かにある」のだと思います。

>周囲はアラスカのゴールドラッシュの様な気配を漂わせていました。
山口百恵のように、自分を使ってくれる場所で、生きていく分を稼いだら、義理立てなどせず、
さっさと「おさらば」するのが、本当に真面目な、自分を大切にする生き方だと思いますよ。
彼女の人生の目的は、評価ではなく「自分が幸せになる事」だったのではないでしょうか。

その業界には、メジャーでなく、インディーズみたいなものは無いんですか?
まずは、顔をマスクで隠し、YouTubeに「弾いてみました」動画をアップしてみるとか・・。
るりさんの頭の中の映像を、聴きたいなぁ・・。私が、ボケる前にお願いしますよ~。

>何の番組なのでしょう?見てみたいです。
製作者から出演者までが戦争体験者。監修者は、幼くして両親をなくしたが、独創力という才能に
恵まれ、運命的に戦争と深く関わり、外国人も唸らせる発明をし、新しい「創作分野」を産み出し
た「神様」と呼ばれる人。サン・テグジュペリのような「ヒコーキ野郎」でもあります。
確たるバックボーン・壮絶な体験がなければ、器用なだけでは「感動させられない」と思います。

宮崎駿は、幼少時、疎開先の空襲中に、助けを求める母子を見殺しにせざるを得なかったという
外傷体験をしています。「風の谷のナウシカ」で、クシャナの軍の襲撃に、ナウシカが、必死に
「城へ~、城へ~」と住民を避難させるシーンは、宮崎駿の『心の叫び』であると感じます。
紛れもない『実体験』であり、『戦争ごっこ』ではない。「エンタメではない」んです。
ここが、私のようなバブル世代・全共闘世代には、決定的に「欠けている」点です。

今は、毎年、何万もの自殺者が出る「戦時」ですから、若い世代から「表現者」が出てきており
彼らは、私たちの愚行をよく観察しているので、モラに魂を売らずに、自由に表現しています。

>ドナもAS故に虐待されたのではなく、虐待者の家庭に生まれてしまったASの様に感じ
恐ろしい話なんですが、AS児は幼少期のみ、天使のように愛らしいことが多いのだそうです。
るりさんは、AS部分より、「愛らしい」部分が、お母様の「嫉妬心」を刺激して、フレネミーの
ような関係になってしまったのかもしれませんね。子が「可愛い」のは嬉しいことなのに・・。

>娘さん逞しいですね~。モラも退治して貰えないでしょうか?
もう、コツコツと種を蒔いていますよ。娘は、もはや「自閉症」ではなく「自開症」・・(笑)
先のレスで、ゴキブリの事を書いたら、なんと職場に「で、出たぁ~」(>_<;) 人を呼ぼうかと
思ったけど、その間に逃げちゃうと思って、ちっさいゴキちゃんだったので、何とか退治。
お母さんという立場ではダメでも、仕事なら「ひとりでできるもん」なんだなぁ・・。

>「愛に満たされている」と言い聞かされ続けて来た生活が、幻想だったと言うショック
それは、大、大ショックですね・・。でも、るりさんには『本当に、愛して下さった方』が
いらっしゃいましたよ。そうでなければ、命は消えてしまっていたでしょう・・。

>傷付くべきではなかった人達を傷付け、加害者がナルシスの様に泉に映った自分の姿に自己陶酔
>する事に、横棒を貸し続ける様な無意味な生き方をしないで済んだと、悔しくてたまらない
全くもって、同感です。思考停止していた自分を、恥ずかしく思います。身を守るためには仕方なか
った、悪い選択ではなかったと言って下さる方もいますが、『被害』の大きさを思うと・・。
「他家の幸せを奪った犠牲」の上に、私の命はあります。この憤りは克服できそうにないです。

>「これで、あなたも私と同じね」と言った母の一言がホラー映画より怖かったです。
るりさん、桜も咲いたのに、私、恐怖の寒さで、また肺炎になりそう・・。怖すぎる・・。

スティーブ・ジョブズは、生まれてすぐ養子に出されたのですが、捨てた両親が「自分たちには
育てられない」と『正しく決断した』事が、結局は、世界に貢献しました。
子どもにとって必須なのは「親」ではなく「真の愛」だと思います。

>人物相関図が謎の呪文集か暗号の書みたいになりました。書いた本人すら理解出来ず使えない
おそロシヤ・・。書こうと思う所がスゴイ・・。作者自身は、どう把握してたんでしょう?

>高校生になり、ロシアのアンデルセンおじちゃん?が、こんな難しいの書いてる!
おじちゃん・・(*^o^*) あれは日本昔話にも近い気がします。「かさこじぞう」の世界ですね。

>「私、杉原外交官みたいな男性が理想!」と身の程知らずも、ここに極まれり
いえいえ、とてもお似合いですよ。カッコイイ杉原夫人は、クラリスみたいだもん。
るりさんにふさわしい方が、今どこかで、何かと静かに闘いながら、生きていると思います。

>ああ言う人は、どんなに正しく立派でも、暗殺されるか、冷や飯を食うことになるからダメ。
>根性の腐った男と弱者の生き血を吸って高笑いしながら長生きするより、こっちの方がいい。
2択ですね。死んだまま生きるより、『生きて』死んだ方がいいかなと、私も思えてきました。
お母様の人生の目的とは「飯を食う」事だけなんでしょうか?

>いつかモラの車輪が下になる日が来ると信じて生きたいです。
どうやっても父を愛せなかった私には、そう信じて諦めないことが『生きる』ことなのかな。

No.9546 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年03月23日 (土) 11時42分

くれぺりんさん、こんにちは。

>とても大きく成長し、変化されていると驚いています。

ありがとうございます。ずっと寄り添っていただいて。言葉では言い表せない程、感謝しています。けれど、これからが、リアルで動き出すので勝負だと思っています。PTSDの治療は、ほぼ終わったと思い込んでいました。けれど実際に外に出始め、こんなに自由を制限されていたのかと改めて実感させられました。そう感じた瞬間、もう大丈夫だと思っていたのに、冷静な判断が出来なくなる程、怒りが再燃してしまい驚きました。今、その怒りにまかせて夫や母に向かって行ったら、脱走計画がバレてしまう。そう頭では解っているのに、自分を抑える事が出来なくなりそうで、いつになったらこの感情が収まるのかと参っていました。

>先日、私も私生活で、その「岐路」に立たされました。踏み絵状態で、怖かったです。

やはり何度も、ぶり返してしまうものなのですね。母の言いつけを従順に守った結果が今なのだから守る必要はない。と、頭では解っているのに、アクセルとブレーキを全力で踏んでいる様な気分になりヘトヘトになります。その無駄な疲れが、未だに母の呪詛に縛られている様で悔しいです。いつ「母の言いつけを破っても、何の不幸も罰もない」と、心が納得してくれるのか、早く納得してくれないと苦しいし、それでなくても時間も行動も制約されている中、先に進む事の足枷になると、苛立っています。

>興行成績と、作品の価値は、関係薄いです。

宣伝文句や興行成績は、いつの間にか、あまり信じなくなっていました。鑑賞する側って、制作者側が、いくらお祭り騒ぎをしてみせても、冷静な目で見ていますよね。

>思想を持っているかどうかを決めるのは、るりさんではなく、受け取る側ではないでしょうか。

そうですね。自分で自分の才能は解らないです。私も、ともかく今は好きだからやってみる。評価される理由なんか解らないけれど、受け取る側に任せる。と言う心境です。

>「保証が無いから怖い」のですが、その怖さと向き合う事を「お金をかけて見せかける」という
手段で免れようとしたら、その瞬間から何かが壊れていくような気がします。

生活がかかっているし、見せかけの効果は、それなりにある様ですね。作品の正当な評価よりお金と権力が欲しいのでしょうね。それにしても、モラ達は外面命だと思います。嫌な方法だとは思いますが、これがモラの行動を抑制する効果が一番ある様に感じています。

>ASの特徴は頭に入ってきた『情報の処理方法の違い』と、その結果、頭から出てくる『発想のズレ』です。

私も、高速道路の本線を走っているのが定型。本線に沿って造られた非常用道路を走っているのが非定型のイメージがあります。黒柳さんも、さかなクンもマシンガントークですが(笑)私は言葉を発する回路がダメなのか、雑談など会話のテンポが上がると言葉が間に合わなくなります。洞察力の鋭い方は目の表情で感情を読んでくれるので助かるのですが、言語に理解の重きを置いている方とは会話が難しくなります。明るく楽しく喋れるお2人が羨ましいです。けれど、これだけ文章を書き続けている所を見ると、私も言語の回線が口と繋がっていたら、同様のお喋りだったかも…と、思います(笑)

>柔軟性のない支配欲の強い人は、この『発想のズレ』が大嫌いです。

時々、宿敵に出会った!とばかりに何故、そこまで攻撃的な態度で憑かれた様に私を憎み続けるのだろう?と、思える人に出会う事がありました。怖いので逃げていました。

>AS+自己愛性人格障害者のような人は、問題点として、発達障害部分ではなく「人格障害部分」に焦点を当てるべきだと思う。

「自己愛性人格障害」と「発達障害」の違いが、自分の中では解る様になりました。カウンセラーの方が言うには、「AS」だった事で、「自己愛性人格障害者」の影響・攻撃のダメージが緩和出来たのだろうと言う事でした。そう考えると、虐待者に育てられながら、虐待者にならない人間と、なってしまう人間の違いは定型・非定型を問わないのだろうと思っています。

>山口百恵のように、自分を使ってくれる場所で、生きていく分を稼いだら、義理立てなどせず、さっさと「おさらば」するのが、本当に真面目な、自分を大切にする生き方だと思いますよ。

それが出来たら理想ですね(笑)無理に引き延ばすのは、私も好きじゃないです。

>まずは、顔をマスクで隠し、YouTubeに「弾いてみました」動画をアップしてみるとか・・。

そう言う道・方法もありますね。ありがとうございます。色々、思案中です。顔マスク、音よりマスクでのパフォーマンスの方が人目を引いてしまいそうですね。でも楽しそう。何のマスクにしようかな?(笑)間に合う様に、がんばりますね。今後は継続的にプロから習える状態になる事が目標です。先輩には感謝の意を伝え、時の経過と共に、このまま忘れてもらおうとした結果「人の心を利用して情報収集したのか。騙したのか。」と、一瞬殺意を持たれた様です。これ以上巻き込まない為にも、そのまま憎ませておけば、自然、決裂するだろうか?でも、その選択は間違っているのではないか?私が迷っているうちに、ご自分を取り戻された様です。その徹底した非暴力主義には感服します。

>「城へ~、城へ~」と住民を避難させるシーンは、宮崎駿の『心の叫び』であると感じます。紛れもない『実体験』であり、『戦争ごっこ』ではない。「エンタメではない」んです。ここが、私のようなバブル世代・全共闘世代には、決定的に「欠けている」点です。

「風の谷のナウシカ」マンガの最終巻のラスト数ページ、ナウシカのセリフは凄かったです。宮崎駿と言うと必ず一番最初に思い出します。戦争体験者達の時代は、敵味方が明確でしたが、バブル・全共闘世代の方は敵味方の明確な区別がつかず、味方の姿をした敵に多くの人間が騙されてしまった時代なのではないかと思います。その中で、くれぺりんさんの様に鋭く、その事に気付いた方達が犠牲になったのではないかと思っています。

>恐ろしい話なんですが、AS児は幼少期のみ、天使のように愛らしいことが多いのだそうです。

ASの生き残り戦略でしょうか?「小さな頃は、黙って座っていればお人形、一言喋り行動すると変な子」と母に言われた記憶があります(笑)そう言えばドナも可愛かったですよね。

>るりさんは、AS部分より、「愛らしい」部分が、お母様の「嫉妬心」を刺激して、フレネミーのような関係になってしまったのかもしれませんね。子が「可愛い」のは嬉しいことなのに・・。

母は自分の中にある、嫉妬の感情を認めません。本当は自覚しているけれど、決してその姿を他人には見せない様に振る舞っているのだろか?と疑う様な言動をする事もあります。どちらにしても真っ直ぐに表現出来なかった嫉妬の感情は、「教育的指導」と言う建前で今も処理されてるのかと思うと嫌になります。

>ちっさいゴキちゃんだったので、何とか退治。お母さんという立場ではダメでも、仕事なら「ひとりでできるもん」なんだなぁ・・。

私は最終兵器は殺虫剤にしようと思っています。でも保育園でしたら、園児の前で殺虫剤を振り撒けませんものね。やはり人間、追い込められたら強くなれるのでしょうか?そう言う私も感覚過敏が災いして、殺虫剤の匂いを嗅ぐと、ゴキちゃんより自分の方が先に昇天しそうになります(泣)同理由で蚊取り線香が使えません。

>身を守るためには仕方なかった、悪い選択ではなかったと言って下さる方もいますが、『被害』の大きさを思うと・・。

被害が大き過ぎますよね。仕方ないとは思いますが、仕方ないでは済まされない程の年月を費やしてしまい、その間、気付く事が出来なかった自分が悔しいです。

>子どもにとって必須なのは「親」ではなく「真の愛」だと思います。

同感です。もし自分が子供を虐待してしまうのなら、他人が育てた方が良いと思います。でも私が育てられないとモラ夫か私の母が育てる事になってしまう。と言う、恐ろしい話になってしまいます。けれど、私自身も人を愛すると言う事を知らなかったのだと怖くなります。

>おそロシヤ・・。書こうと思う所がスゴイ・・。作者自身は、どう把握してたんでしょう?

どこまで、把握していたんでしょう?きっと書いた本人も、主要人物以外は、どんどん忘れちゃっていたのではないでしょうか?

>2択ですね。死んだまま生きるより、『生きて』死んだ方がいいかなと、私も思えてきました。お母様の人生の目的とは「飯を食う」事だけなんでしょうか?

ホント「飯を食う」為だけの人生ですね。まさに「人はパンのみにて生くる者に非ず」。この先モラが変わる事を期待し続け、自分を生きない人生は、この一言に集約されるとスッキリしました。どうせ、どちらも不幸になると言うのなら、絶対にモラより杉原がいいです。杉原だったら不運とは思っても、人としての誇りを失う事はなく不幸だとは思わないです。けれどモラと居るのは不幸です。

>どうやっても父を愛せなかった私には、そう信じて諦めないことが『生きる』ことなのかな。

愛する事を強要されるのは嫌ですね。愛せない自分に罪悪感を持ってしまいます。そんな罪悪感を持つ必要などないのに。

No.9556 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年03月24日 (日) 22時00分

るりさん、こんばんは。急に冷えたので、るりさんは調子いいかな?と思ったりして・・。

>その怒りにまかせて夫や母に向かって行ったら、脱走計画がバレてしまう。
冷静でいられない位、怒りの再燃があるなら、心が落ち着かない時「のみ」飲む薬を、処方して
もらう手もあるかもしれません。カウンセラーさんには、ご相談されましたか?

>「母の言いつけを破っても、何の不幸も罰もない」と、心が納得してくれるのか
いつか、この縛りを破れるくらいの「強い動機」が、見つかる日がきますよ。
私は、母の言い付けを振り切る、ある「トリガー」が自分の中にある事に、最近、気づきました。

実は、雇用主に「保育の質」と「パート労働者の無賃労働」の問題について、直訴しました。
「自己主張すれば不幸になる」という母の呪縛に従えば、自分の心を守るために、退職するという
選択肢もありましたが、「子どもを育てたい本能」がトリガーとなり、踏み出しました。

>今は好きだからやってみる。評価される理由なんか解らないけれど、受け取る側に任せる。
「好きこそものの、上手なれ」です。

私が、直訴を巡る件で「人から拒絶される」恐怖に負けそうになった時、背中を押してくれたのは
子ども達の一途な笑顔と、そして『音楽』です。

『音楽は、苦しんでいる誰かの命を、救う』ことを、忘れないでいてくださいね。

>モラ達は外面命だと思います。これがモラの行動を抑制する効果が一番ある様に感じています
私も、それを感じます。「法に抵触しているとバレたくない」「明るみに出したくない」性質。
弱者がモラに対抗するには、この「モラの習性」を利用するしかない、と思えるくらいです。

>黒柳さんも、さかなクンもマシンガントークですが(笑)私は言葉を発する回路がダメなのか
あのお二人のお母様たちは、野放図なまでに「子どもに支持的」な希有な母親、という共通点を
持っています。るりさんの回路はダメにはなっていない、『回復途中』だと思います。
私も3年前までは「辛いが、何が辛いか判らない、判らないという事をどう言葉にしていいか、
判らない」という、今では、誰も信じてくれそうもない(笑)「言葉の不自由な」人でした。

>「AS」だった事で、「自己愛性人格障害者」の影響・攻撃のダメージが緩和出来た
うちの場合は、私がうつで、娘がASだった事が幸いだったようで・・。自閉症児は、幼少期に
「愛着を必要としない」ので、私がうつで、通りいっぺんの世話しかできなくても、
過集中して、生き生きと遊んでいました。「その方が良かった」とすら、彼女は言います。
「他のママ達は、子供にかまい過ぎだったから、私は苦手・・」と。
皮肉なものですね。やはり、ASは「病んだ人類の救い主」のような気がしてきます。

>顔マスク、音よりマスクでのパフォーマンスの方が人目を引いてしまいそうですね。
ぜ~んぜん。映像は、世界中に晒されるので、マスクするのは常識なんですよ。特に日本人は。
マスク有り無しに関わらず、断然、パフォーマンスの方に、魅了されます。
この方たちは、マスクはしてませんが・・(注意:音が出ます。ぐっと来る音が出てきます)
http://www.youtube.com/watch?v=9hhX0KkQBW4
力を出し切っておられる方々の「楽しそうなところ」が、なにより見てて嬉しいです。

>「人の心を利用して情報収集したのか。騙したのか。」と、一瞬殺意を持たれた様です。
殺意は、るりさんにではなく、るりさんの中に潜む「お母様」に向けられたものと、思われ・・。

>「風の谷のナウシカ」マンガの最終巻のラスト数ページ、ナウシカのセリフは凄かったです。
映画とは全く別物ですよね。私は「幻の母親が、実はヒドラ」という箇所が、トラウマです。
ナウシカが問いかける「なぜ、墓所には、伝えるに価しない、技が残され、死の影を吐き出して
いるのですか?」という言葉を、お歴々に突きつけたいです。

>敵味方の明確な区別がつかず、味方の姿をした敵に多くの人間が騙されてしまった時代
バブル世代は「ドラえもんが、何でも出してくれると今でも信じてる、からっぽ頭」ですが、
全共闘世代は「敵は誰か知っていたのに、実際に闘う段になったら、あっけなく、節操もなく、
敵側に投降した確信犯」です・・。

>そう言えばドナも可愛かったですよね。
自然淘汰かな・・と思うと、人間が怖くなります。
ASが、そこまでして、生き残ってくれている意味が、やはりあるのではないかと思います。
スティーブ・ジョブズも、若き頃の写真は「王子様」みたいなんです(笑)

>真っ直ぐに表現出来なかった嫉妬の感情は、「教育的指導」と言う建前で今も処理されてる
白雪姫の継母は、本当に美しかった。鏡に聞かなくても、自信を持てたはずなのにね・・。

>同理由で蚊取り線香が使えません。
夫が買い物依存症で、熱帯魚を買いまくっていた頃、蚊取り線香が原因で、魚が全滅・・。
危険と感じるのがむしろ正常ですよ。私は、あの香りが大好きなのに、うちは禁止令が(笑)
そもそも、保育園に、ゴキは出ちゃいけないんです。ゴキブリキャップなどを置かないと・・。

>きっと書いた本人も、主要人物以外は、どんどん忘れちゃっていたのではないでしょうか?
なんとお気楽な・・。その結果が、500人・・?。
ポケモンも、今年700種以上になるとか。そこまでする必要があるんだろうかと、ふと思う。

>杉原だったら不運とは思っても、人としての誇りを失う事はなく不幸だとは思わないです。
「みな、自分だけは誤ちをしないと、信じながら
業が業を生み、悲しみが悲しみを作る輪から、脱け出せない」(風の谷のナウシカ7 P122)
杉原とその夫人は、勇気を持ち、この輪から、脱け出した人ですね・・。心から、尊敬します。

>愛する事を強要されるのは嫌ですね。愛せない自分に罪悪感を持ってしまいます。
罪悪感は持ちませんでしたが、淋しく、もの悲しかったです。父は「良くない人」だったから。

肺炎を診てくれた医師が、「仕事は休めない・・」と我がままを言う私に、「普通、肺炎で
仕事はしないでしょ」と静かに諭したのに、私は「自分で考えます」と強情でした(恥)
次回の診察で「一週間、お休みをもらいました。冷静になって考えたら、やっぱり・・」と
言ったら、その医師が、ぱぁっ~と笑顔になって「良かった~」と、一息つきました。

びっくりしました。こんな我慢強く私を見守ってくれる人は、私のまわりには居なかったから。
こういう人が、父親だったら、良かったのに・・と、思いました。
そんな事を考えたのは、初めてです。
るりさんは、どんな人が父親だったら、よかったですか?

No.9568 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年03月27日 (水) 19時00分

こんばんは、くれぺりんさん。

>るりさん、こんばんは。急に冷えたので、るりさんは調子いいかな?と思ったりして・・。

はい、冷えると調子がいいです♪それでは迷惑な方もいると解っていても毎年、冷夏を希望してしまいます。

>冷静でいられない位、怒りの再燃があるなら、心が落ち着かない時「のみ」飲む薬を、処方してもらう手もあるかもしれません。カウンセラーさんには、ご相談されましたか?

ありがとうございます。回復の過程で、効果的な投薬のタイミングがある様ですね。私の場合は「あなたは投薬の効果が出る前に、自己修復してしまうので必要ない」と、そのタイミングごとに先にカウンセラー言われていました。通常のケースより回復のスピードが早いそうです。

>いつか、この縛りを破れるくらいの「強い動機」が、見つかる日がきますよ。私は、母の言い付けを振り切る、ある「トリガー」が自分の中にある事に、最近、気づきました。

私の場合は作品への「感動」です。今は「小さな感動」とは出会える様にはなって来たのですが、すぐ電池切れしてしまい困っています。なかなか「トリガー」になり得る程の「感動」に出会うのは難しい様です。早くそんな作品に出会いたいと思っています。

>「自己主張すれば不幸になる」という母の呪縛に従えば、自分の心を守るために、退職するという選択肢もありましたが、「子どもを育てたい本能」がトリガーとなり、踏み出しました。

それは勇気を出されましたね。私も、何度か「今している事を辞めたい」と母に訴えた事がありましたが、母が「辞めて良い」と言うのは、病気で倒れ回復不可になった時だけでした。ともかく「自己主張をせず、無償で滅私奉公しなさい。」は、モラ母が娘に送る、共通の言葉の様に思います。

>私も、それを感じます。「法に抵触しているとバレたくない」「明るみに出したくない」性質。弱者がモラに対抗するには、この「モラの習性」を利用するしかない、と思えるくらいです。

うろ覚えなので自信がないのですが、加害者研究のランディ・バンクロフト氏が、同様の事を指摘されていた様に思います。最初に、この事を知った時、嫌な方法だと思ったので、心にその言葉が残っていたのだと思います。けれどモラには悲しい程、効果があります。ルールーさんの弁護士も、この点をしっかり踏まえ、ルールーさんに知略?を授け、モラと交渉して欲しいと願っています。

>あのお二人のお母様たちは、野放図なまでに「子どもに支持的」な希有な母親、という共通点を持っています。るりさんの回路はダメにはなっていない、『回復途中』だと思います。

母は私が怖かった様です。母の言葉を借りれば「恐ろしくバカなのか、利口なのか解らない。悪い事をする時も、チョイ悪ではなく、とんでもない事をとんでもない場所で仕出かして来る。情緒的に機械みたいな所があるので、しっかり見張っていないと。」と、言っていました。確かに一理あると思います。ASだとは母には伝えていませんが、特性をよく言い当てていると思います。「手に負えない」と思ったら、手っ取り早く「脅す」事で言動を封じ込める。それを安易に多用してしまったのだと思います。
>通りいっぺんの世話しかできなくても、過集中して、生き生きと遊んでいました。「その方が良かった」とすら、彼女は言います。

過集中は育児する側にとっては楽な様です。私の母も、この点は楽だったと話していました。過集中する何かを与えておけば、長時間微動だにせず、静かに、そこに居るので楽だった様です。問題は過集中後の過休憩?(笑)を母が嫌った事、その能力の突出の仕方が母好みではなかった事だと思います。

>ぜ~んぜん。映像は、世界中に晒されるので、マスクするのは常識なんですよ。特に日本人は。マスク有り無しに関わらず、断然、パフォーマンスの方に、魅了されます。

とても感動しました。ぐっときました。ありがとうございます。けれど恐ろしい事に先輩が、くれぺりんさんと同様の良く似た方法を提示。よりによって一番バレずにすむと思っていた人から…と、凍っていました。匿名のままお互いの作品を鑑賞し、相互でアドバイスを交換しながら質を上げて行く様です。そこで匿名で指導してくれる親切な誰かさんって誰?と、マスクを被ろうが、匿名で投稿しようが、見抜いてしまう人間がいた事を思い出しました。この業界に戻ろうとする以上「逃げるのは無理」と覚悟し、諦めるしかないのか、と思いつつあります(泣)ありがとうございます。

>映画とは全く別物ですよね。私は「幻の母親が、実はヒドラ」という箇所が、トラウマです。

ヒドラは怖かったですね~。私も寒気がする程、怖かったです。人間って現実には、一度手に入れてしまった力を手放す事は、持ち続ける事が愚かだと解っていても難しいのではないかと、最後は力を放棄する作品を観る度に、それが理想だと解っていても思ってしまいます。

>バブル世代は「ドラえもんが、何でも出してくれると今でも信じてる、からっぽ頭」ですが、

バブル世代はのび太君みたいですね。最後は、ドラえもんの偽最終回の展開の様に、のび太君がドラえもんを創れるまでに成長してくれたらいいですね。

>全共闘世代は「敵は誰か知っていたのn、実際に闘う段になったら、あっけなく、節操もなく、敵側に投降した確信犯」です・・。

何故、投降してしまったのでしょう?今後の保身と打算でしょうか?

>自然淘汰かな・・と思うと、人間が怖くなります。ASが、そこまでして、生き残ってくれている意味が、やはりあるのではないかと思います。スティーブ・ジョブズも、若き頃の写真は「王子様」みたいなんです(笑)

私もAS関連書籍を読みながら、男性ASはクールビューティーが多い?と、妙な共通点を感じていました(笑)もしかしたら、くれぺりんさんの旦那さんも、そうなのでしょうか?私はASは非常時用の道路的存在なのではないかと思っています。感覚が定型の人間と動物の中間みたいですよね。ASは動物的感覚に近いのではないかと、テンプル・グランディンも著書に書いていましたが、同感です。もしもの時に、定型の中で理解のある人間が、上手く利用すれば良いと思っています。でも非常用道路と本線を結ぶ事に、苦労されている姿を見ていると、わざわざ、そんな生き方を選ばず、非常用道路など、非常時以外は気付く事なく、本線を普通に皆と楽しく走れば良いのに、と申し訳なく思ってしまう時があります。

>白雪姫の継母は、本当に美しかった。鏡に聞かなくても、自信を持てたはずなのにね・・。

失敗した時の批判、その責任を取るのが嫌だったのではないかと思って見ていました。誰でも嫌でしょうが病的なまでに、その部分を回避し責任逃れをしようとしている様に私には見えました。

>夫が買い物依存症で、熱帯魚を買いまくっていた頃、蚊取り線香が原因で、魚が全滅・・。

熱帯魚、蚊取り線香で全滅するんですか!それは衝撃の事件だったでしょうね。どんな説得を試みるより、依存症を止めるのに、絶大な効果を発揮されたのではないですか?蚊取り線香にそんな使い道があったとは…。

>危険と感じるのがむしろ正常ですよ。私は、あの香りが大好きなのに、うちは禁止令が(笑)

夏の香り…ですね。香り自体は、好きでも嫌いでもないんですが、蚊より先に落ちてしまいます(笑)呼吸器から脳神経へと麻痺して行く感覚が解りたくもないのに、よく解ります。「非常に良く効きます。」と、開発者にお伝えしてあげたいです。


>ポケモンも、今年700種以上になるとか。そこまでする必要があるんだろうかと、ふと思う。

「ポケモン」は、ピカチュウと主人公、それに同行するお友達、敵キャラ2人と一匹、意外覚える気が無いです。他のキャラって「徹子の部屋」や「いいとも」のゲスト出演者みたいですね。トルストイ、元祖だったのでしょうか?(笑)

>「みな、自分だけは誤ちをしないと、信じながら業が業を生み、悲しみが悲しみを作る輪から、脱け出せない」(風の谷のナウシカ7 P122)

これは怖いですよね。知らぬ間に自分が加害者になっている怖さ。

>杉原とその夫人は、勇気を持ち、この輪から、脱け出した人ですね・・。心から、尊敬します。

この輪を抜け出さなければいけない時に、「抜けださないで済んだ」と大喜びしている夫の姿を見た時、モラ夫も結婚出来るなら誰でも良かったのかも知れないけれど、自分を喪失していた私も逃げられるなら誰でも良かったのだと痛感しました。本来なら決して、尊敬どころか軽蔑・嫌悪の念を感じる、この人とは結婚どころか、友人にすらなろうとは思わなかったと苦い思いです。

>びっくりしました。こんな我慢強く私を見守ってくれる人は、私のまわりには居なかったから。

良い方と出会えたのですね。今まで、行くところ、行くところ示し合わせた様に不思議とモラと出会ってしまっていた生活が、虐待のループから脱し出すと、偶然でも一緒にならず会わずに済む様になると感じ驚いています。

>るりさんは、どんな人が父親だったら、よかったですか?

先輩!と瞬時に思い、これが私の病んだ所だと思いました。それに親は、もういらないかな?と思います。「被害者は救済者を理想化してしまう」とPTSDの本などで、その記載を目にする度に、絶対に私が求めた理想とは全く違う…と、吹き出しそうになっています。ミルヒーだし、耳を疑う様な強烈な、言い逃れの出来ない、鋭い一言を発しては、逃げられない様に、先回りし退路を断つし。よく考えると、穏やかで辛抱強い…?のではなく、とても短気で癇癪持ち。だけれど、それを決して暴力に転化しない人なのだと思って感服しています。

No.9587 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年04月02日 (火) 10時09分

るりさん、こんにちは。娘の成長より、学費から解放された喜びにひたる、私はモラ母・・?。
>通常のケースより回復のスピードが早いそうです。
ASの方は『動機さえあれば』、学習のスピードが驚異的に早いと感じます。

>「小さな感動」とは出会える様にはなって来たのですが、すぐ電池切れしてしまい困って
私には、映画「Stand By Me」が、電池切れしない作品です。今、生きているのは、かつて、誰か
がそばに居てくれたからではないか? 例え今は居なくとも・・。そんな思いを重ねて観ます。

親に虐待され、グレている親友のほうが、12才の主人公に、
「かわってやりたいよ。君には才能がある。ものを書くのがうまい。
 でも、それをだれかが育てなければ、才能も消えてしまう。
 君の親がやらないなら、おれが守ってやる」と言う場面が、グッときます。

>母が「辞めて良い」と言うのは、病気で倒れ回復不可になった時だけでした。
私の場合は、姉と同じレベルでピアノが弾けないと、母が受話器を持って「そんなんじゃ、辞め
させますって先生にお電話するから」と脅してきて、私は「やめて、やめて。ちゃんと弾きます」
と、泣いてすがる・・・パターン。「音楽」ならぬ「音泣く」。
私は本当は弾きたくなかったのだから、「は~い、辞めま~す」と言えば良かったものを・・。

昔はテレビで、バレエの全幕の放送があり、その時間だけが、私にとって「至福の時」でした。
テレビにかじり付いて、夢中・・。一応、芸術だし、教育テレビなので、親も止められない。
後方で「くれぺりんにバレエなんて無理だよねぇ」と毎回、言われてもお構いなし。
そんな事はとっくに判っている、ひたすら美しい世界に、入り込みたいだけなのだから。

今でも「くるみ割り人形」の終盤の『花のワルツ』がどこかで流れると「この上なく幸せな瞬間
にも関わらず、間もなくこの世界は終了する」という切ない思い出に、胸かきむしられます。

>最初に、この事を知った時、嫌な方法だと思ったので、心にその言葉が残っていた
私のことを、大人がモラだと勘違いしてくれてもいいから「子供に安心して過ごしてもらいたい」し
子供にとっては、1日1日がとても大切なので、手段を選ぶ必要はない、と思いました。
ごく当たり前の事をお願いするために、こういう方法を取らなくてはならない、この国の
「強者には従うが、弱者を犠牲にする事には全く躊躇しない」体質に、私は、すっかり慣れました。
もう、何度も見過ごしてきた光景です。見過ごして、娘の幼馴染を失ったトラウマもあります。

『娘が巣立った今』、私は、もう見逃してやり過ごす必要はなくなったので、自由に動けます。
余生でまで、悪事を重ね、後悔して、死ぬのはいや。両親のような不幸を味わいたくないです。

>ASだとは母には伝えていませんが、特性をよく言い当てていると思います。
お母様は、るりさんの事をよくご存知だったのだから、良い親子になれたはずなのに。
「世間から見捨てられる」不安が大き過ぎて、「愛を全うすれば、先々幸せになれるかも」なんて
確証のない事は、信じられなかったのでしょうね。

「脅す育児」をしてしまったのは、ASに関係ない「お母様自身が抱えている問題」と思います。

私は、今回、雇用主に直訴したあと、退職を考えました。「初めから、良い仕事をしていると
判っている所」で働こうとも思ったのです。自分が嫌われるのは、怖いですから。
仕事を投げ出すのが残念で、落ち込みましたが、ふと、脳裏に一人の子の笑顔が浮かびました。
いつもは、素敵な笑顔のその子は、常々、ママから「そういう事する**ちゃんは、ママ嫌い」と
言われていて、最近、他の子にも、何かと「嫌い」と言って、一悶着を起こしています。

私がその子に「**ちゃんが、誰かから嫌いと言われて、いやだった事があるのかもしれない。
でも、そうだったら、お友達が**ちゃんに嫌いと言われて、いやだった気持ちもわかるよね」と
話した時の、その子の「表情」が忘れられません。
「向き合いたくない現実を、垣間見させられた」、そういう顔でした。

私は、まだその子に「伝えたいこと」を伝えていませんでした。それは、
「ママは、**ちゃんが嫌いだから、そういう事を言っているんじゃない」ということです。
『どんな**ちゃんでも、本当は大切なんだ』と、その子が理解してくれるまでは、私が職場に
居座ってもいいんじゃないかと思いました。

>けれど恐ろしい事に先輩が、くれぺりんさんと同様の良く似た方法を提示。
ネット上では、音楽・美術・ダンス・料理・手芸と様々な分野で、才能が垂れ流されています。
「才能の無駄遣いをしている内に、売れてしまった人々の著作権」という新しい問題も出現。
メジャーを頼って満を持してデビューする時代じゃなく、まず先に「自己表現」ありきなんです。

>匿名のままお互いの作品を鑑賞し、相互でアドバイスを交換しながら質を上げて行く
スカイプを使えば、生中継での鑑賞会もOKですよ~・・。
先輩は、のだめ部屋のゴミの中で「悲愴(悲惨?)」を聴いてしまった、本物の千秋先輩と
そっくりですね。「良いものを聴きたい」と切望しておられるのでしょう。初めの頃、のだめは
「何言ってんですか?」って感じでした。のだめに火をつけたのは、千秋先輩の演奏でしたね。
のだめは、先輩に「発掘」されたけど、最後は千秋先輩を頼らずに、デビューしました。
ほとんど、裏切りと言ってもいい形で・・。

『のだめの表現は、のだめだけのもの』、あのマンガの真髄は、ここだと思います。

>ヒドラは怖かったですね~。私も寒気がする程、怖かったです。
母親から虐待を受けた人間には「手痛い」場面ですよね。宮崎駿は、何、考えてんだか・・。

>のび太君がドラえもんを創れるまでに成長してくれたらいいですね。
ロボット工学を専攻している息子が「ヘンだ」と、愚痴る友人に、ASという「新しい障害者」の
概念を理解してもらう限界を感じました。もう大人の息子さんに頑張ってもらうしかないです。

>何故、投降してしまったのでしょう?今後の保身と打算でしょうか?
生計を立てるためだと思います。米国人と違い、戦場に行った経験のない彼らは、反戦とは言い
ながら、戦争が起きる理由と、そこにある残酷さに直面しようとした事はないと思います。
でなければ「戦争を知らずに~、僕らは育った~。大人になって歩き始める~、平和の歌を
口ずさみながら~」という能天気な歌を、ベトナム戦争のさなかに歌えるわけがないと思います。
私達は、朝鮮戦争の犠牲の上に「大学にも通える豊かな子供時代」を手に入れているのですから。
「自己矛盾」を無視できる若者は、簡単にモラの手に落ちます。

>もしかしたら、くれぺりんさんの旦那さんも、そうなのでしょうか?
Σ( ̄□ ̄;) 椅子から、ズリ落ちそうになった(笑)今は、全然、可愛くないから・・。
彼の幼少期は、確かに目はぱっちりしてましたが、3人も弟妹が生まれ、最愛の祖母は入院し、
写真の顔は、いつも不満そう。出会った頃は、もうクールビューティーではなかったなぁ~。

>非常用道路など、非常時以外は気付く事なく、本線を普通に皆と楽しく走れば良いのに
本線は「モラとフレネミーだらけなので」いやなんだもん。あんまり、楽しくないんです。
出来れば、黒柳徹子やさかなクンのように「本線の上空を、自由飛行できる」と最高ですね!

>熱帯魚、蚊取り線香で全滅するんですか!
普通は死にません。夫が良かれと思い「空気をより早く循環させる」器具を付けたのが裏目に。

>依存症を止めるのに、絶大な効果を発揮されたのではないですか?蚊取り線香にそんな使い道
実際、依存に気づくキッカケになったのは、あれもこれも欲しい夫が、生き餌を必要とする魚に
手を出した事でした。魚の成長に伴い、生き餌がメダカから、金魚になった頃、ある日、餌を
やっている夫の背中が「あまりにも哀れ」で、「もう無理なんじゃないの?」と声をかけたら、
「うん。実はすごく辛い」としょげていました。それから、魚たちをいくつか、店に引き取って
もらい、水槽の数も減らしました(どんだけ、あったんだ?という話なんですが・・)
これで、買い物依存症が治ったわけでは全然ないのですが「転換点」ではありました。

完全に脱却したのは、私が離婚するつもりで「あなたのやってる事は、経済的DVだ」と言った後
でした。ストレスと向き合わず、家庭の運営を真面目に考えない人とは、夫婦でいる意味がない。
ズバッと言い過ぎたか、と思いましたが、ASの夫は「正しく分類された事で、憑き物が落ちた」
ようで「俺のやってる事は確かに、経済的DVだと思う」と言い、それから、長い道のりを経て、
親しい上司がパワハラ人間に変わってしまった「悲しみ」を、徐々に、受け入れていきました。

>呼吸器から脳神経へと麻痺して行く感覚が解りたくもないのに、よく解ります。
すごく敏感なのですね。アロマテラピーなどは、とても危険かもしれませんね。
「プラス思考」というサブリミナル効果のあるCDが、夫にとって、笑っちゃうほど絶大な効果が
あった事を、不思議に思っていたのですが、聴覚のレベルが、私とは違うのかもしれませんね。

>他のキャラって「徹子の部屋」や「いいとも」のゲスト出演者みたいですね。
151匹の時代には、それぞれが、私にとって「育てがいのある子ども」だったんですが(笑)
ゲスト出演と言えば、アンパンマンのキャラは1000を超えるそうです。トルストイ系かしら?

>今まで、行くところ、行くところ示し合わせた様に不思議とモラと出会ってしまっていた生活
>が虐待のループから脱し出すと、偶然でも一緒にならず会わずに済む様になると感じ驚いて
そう言われてみれば、そうですね。たとえ、出会ってしまっても、モラと手を切った後は、
「おかしいのは、自分ではなさそうだ」と信じる力が、どこかから出てきます。
モラに苦しめられた分、そうでない人と出会った時は、感動も大きく、得してる感じがします。

>先輩!と瞬時に思い、これが私の病んだ所だと思いました。
私も「親は居なかった」でいいやと思ってたのに、唐突に「こんな人が、お父さんだったら」と
夢想したので、「親に愛されたかった」という感情が、自分にもあったのかとびっくりしました。
私は、行きずり(?)のお医者さんだったから良かったけど、相手が「もっと助けてあげよう」と
迫ってきたら『逃げる』かもしれないですね。なんででしょうね・・。

そう言えば、作業療法を一つ続けてるんですけど、担当の先生がとても良い先生で、誰に対しても
大変、熱心というか熱血というか、私が就職できたのも、主治医とこの先生の力があっての事と
思っています。しかし、両親に心を無視されてきた私にとっては、この熱血さに戸惑いも感じます。
真剣に私の問題を考えて話をされている時も、私の頭に「私ごときに先生の貴重な時間を割いて
もらってはいけない」という後ろめたさが湧き起こり、知らず知らず、体が後ずさりしてることが
あります(笑)「助けてくれる人に甘えてはいけない」というのも、母の呪縛でしょうか。

>絶対に私が求めた理想とは全く違う…と、吹き出しそうになっています。
全く違うんですか・・。残念。ミルヒーじゃ、ダメですかね。ちなみに、のだめの登場人物で
理想に近い人は誰ですか?私は、愛情深く練習熱心なティンパニの真澄ちゃんです(笑)

>耳を疑う様な強烈な、言い逃れの出来ない、鋭い一言を発しては、逃げられない様に、先回りし
>退路を断つし。よく考えると、穏やかで辛抱強い…?のではなく、とても短気で癇癪持ち。
もう、ちょっとソフトだといいんですよね~。娘も、私の事、こう思ってるだろうな~(苦笑)

ASの方は、頭の回転はいいのに、定型より傷つきやすくて、パッと逃げてしまう所があり、
定型のほうが「欲張った深追い」をしないように、気をつけなければ、と改めて思います。
出来そうに見えるから、つい安易に「もっと幅を広げたら?」とか要求してしまいがちです。

もっと気長に、辛抱強く、待ってくれたら、大きく成長するのは、定型だって同じですよね・・。

No.9590 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年04月03日 (水) 16時55分

こんにちは。くれぺりんさん。

>娘の成長より、学費から解放された喜びにひたる、私はモラ母・・?。

娘さん、ご就職おめでとうございます!親として大きな責任を一つ終えられてホッとされた方が大きいのではないでしょうか?(笑)私も今後の人生、お誘いがあればハロウィン・パーティーへの参加を楽しみたいと思いっています。

>ASの方は『動機さえあれば』、学習のスピードが驚異的に早いと感じます。

このスイッチがONになった時とOFFになった時の落差が、定型の人の怒りを買う様です。
苦手な事をONの状態に持って行く方法を、見つけ出す事が出来ず、最高点と最低点を同時に採るので、馬鹿にしている、手抜きをしている、と思われてしまう様です。

>私には、映画「Stand By Me」が、電池切れしない作品です。

「るりの一番好きな映画って‘Stand By Me’な感じがする」「クリスは絶対に、るりの好みのタイプ!」などと度々言われた事を思い出しました。けれど、まるでトラウマの記憶の様に、この映画の内容が思い出せません。何かひっかかり、気になりますので、もう一度鑑賞してみたいと思います。

>私の場合は、姉と同じレベルでピアノが弾けないと、母が受話器を持って…

酷いです。お姉さんの方が年齢的に上なのだから、通常の場合、技術的に上手く弾けるのは当然なのに。私の場合は、母に最もらしい理屈を言い聞かされては、自ら断念する様に誘導されていた様に思います。絵の方の話になりますが中学生時代に点描にハマって、延々テンテンして遊んでいたら、母が一言「山下清」。今考えると、やはりよくその特性を言い当てていると思います。けれど「あれは正常な天才の絵ではない。」のだそうです。テンテンする度に母が、横でこのセリフを繰り返すので、描く気が失せました。いつも、こうして邪魔をされていた様に思います。何をやらせても「正常な天才の芽」を出さず、「変人の芽」を出す私を人前に出すのが嫌だったのかも知れません。

>今でも「くるみ割り人形」の終盤の『花のワルツ』がどこかで流れると「この上なく幸せな瞬間にも関わらず、間もなくこの世界は終了する」という切ない思い出に、胸かきむしられます。

「くるみ割り人形」私も大好きでした。バレエって花火を観終わった時と同じ様な切なさがあります。

>私のことを、大人がモラだと勘違いしてくれてもいいから「子供に安心して過ごしてもらいたい」し子供にとっては、1日1日がとても大切なので、手段を選ぶ必要はない、と思いました。

そうですね。嫌だと思いつつ、モラの攻撃をかわそうと思ったら、この手段を使わざる負えない事が辛いです。本当は被害者救済の様に、低下した自尊心に寄り添う事が、同様に加害者の救済にも必要なのではないだろうかと思います。けれど弱者を陥れる事で生き伸びようとしている人間を、救済する側も危険と嫌悪感を感じ、寄り添えなくなるのは当然だと思います。

>「脅す育児」をしてしまったのは、ASに関係ない「お母様自身が抱えている問題」と思います。

関係なく脅したと思います。母は今でも自分のしている事は「虐待」ではなく「愛」だと信じているのではないかと思います。

>私は、今回、雇用主に直訴したあと、退職を考えました。「初めから、良い仕事をしていると判っている所」で働こうとも思ったのです。自分が嫌われるのは、怖いですから。

難しい問題ですよね。スレッドも読ませていただきましたが、考えがまとまらずにいました。すっかり「長いものには巻かれろ」根性が染みついていた様です。逆らった後のやりにくさを考えると、自分の考えは間違っていないと思っても、今回は黙っておこう…と言う選択をしてしまいます。私も若い頃、社内で意地が悪と悪名高い女性から、体育会系の後輩イビリの様な稚拙で無意味なルールを押し付けられ「就業規則を見せて下さい。場合によっては労基署に相談します。」と思わず言ってしまった事がありました。その後、その当人は元より、他の職場の人達の怯えた様な私への扱いに閉口し、労基署なんて口にしなければよかったとウンザリした記憶があります。理不尽な嫌がらせは、一挙に撃退出来ましたが。当時、私はくれぺりんさんの様な志と熟慮の末に、この選択を取ったのではありませんが。今は声をあげる事の大切さと、その方法の難しさを痛感しています。

>ネット上では、音楽・美術・ダンス・料理・手芸と様々な分野で、才能が垂れ流されています。「才能の無駄遣いをしている内に、売れてしまった人々の著作権」という新しい問題も出現。

自分の能力を過大評価も過小評価もせず、予測不可能な部分もありますが、ある程度冷静に見極めて行動に移したいと思っています。私はまだ「怖い・無理」と思っていますが、傍目から見れば、もう、その事を視野に入れて動き出す時期に入って来ているのだと思います。けれど、それとは別に、人前で自己表現をする前に勉強しておきたい分野が出来ました。

>先輩は、のだめ部屋のゴミの中で「悲愴(悲惨?)」を聴いてしまった、本物の千秋先輩とそっくりですね。

マンガは千秋先輩の視点でしたので、リアルの先輩がどう感じていたのかは不明です。先輩の目に留まるとは全く予想もしていませんでした。のだめの「幼稚園で好き勝手に弾ければ最高♪誰か、もじゃもじゃ組曲創って一緒に遊ぼうよ~」のノリでした。「およそ職業として成立させる自覚が無い」と、信じられないと言う表情をよくされました。誰もが一攫千金を夢見て血眼になっているゴールドラッシュのアラスカで、無防備な観光客気分で極楽トンボの様に遊び回っている姿が衝撃だったのでは?と思います(笑)

>「良いものを聴きたい」と切望しておられるのでしょう。

この辺の姿勢は鬼です。けれど裏切ったらカメハメハか何かエクソシストな技を喰らいそうです。気付けば長々と無償ボランティアをさせてしまい、まるで授業料を踏み倒そうとしている生徒の様な状況なのではないかと…。

>『のだめの表現は、のだめだけのもの』、あのマンガの真髄は、ここだと思います。

そう思います。「自分が自分である事」で愛され、生きられる生活を私は信じる事が出来ず、知らないのだと思います。

>母親から虐待を受けた人間には「手痛い」場面ですよね。宮崎駿は、何、考えてんだか・・。

同じ思いをされたのでしょうか?ナウシカの「母は決して私を愛さなかった」と言うセリフが心に残っていました。宮崎駿は何故こんなセリフをナウシカに言わせたのだろう?と、不思議に思っていました。

>ロボット工学を専攻している息子が「ヘンだ」と、愚痴る友人に、ASという「新しい障害者」の概念を理解してもらう限界を感じました。もう大人の息子さんに頑張ってもらうしかないです。

常識、平均値を強く求める母親を持ってしまうと、特にASの場合は生きるのが辛くなってしまうでしょうね。将来的に「自立」が「母棄て」になってしまうだろう息子さんが気の毒です。

>「自己矛盾」を無視できる若者は、簡単にモラの手に落ちます。

自分の醜さを隠し、綺麗に見せる事に執心する人の方が、実は醜い心根の人が多い様に最近感じています。

>Σ( ̄□ ̄;) 椅子から、ズリ落ちそうになった(笑)今は、全然、可愛くないから・・。

ダウン症程顕著ではないけれど、時に容姿に共通の特徴が出る事がある様に感じました。その特徴が冷淡に見えるのに更に一役買っているのだろうなぁと。黙々と笹を食べているだけなのに笑っている様な愛嬌のあるパンダ顔だったら衝突が減りそうなのに(笑)

>本線は「モラとフレネミーだらけなので」いやなんだもん。あんまり、楽しくないんです。

納得で~す!フレネミーな雰囲気が所々、喫煙室の紫煙の様に薄っすら充満しているのは本線特有です。個人、集団によって濃度が違う感じがします(笑)けれど良い方に転んだ時はライバル同士、切磋琢磨になるのでしょうね。定型の人特有の根深い嫉妬の感情による意地の悪い立ち回り、また自ら、その自分の感情に苦しむ六条さんの様な姿をみると、「私に、そこまでの感情の深さは無い」と恐ろしくもあります。反面、そこまで苦しまずに済む事に安堵しつつ、同時に自分の欠落した部分でもあるのだと、自分の情緒的限界を悲しく感じもします。

でも、くれぺりんさんと出会えたおかげで、自分がWindowsではなくMacintoshだと気付く事が出来ました(笑)なおかつMacからWinへ変換する時の様々なコツを教えていだたいて、とても感謝しています。この事に気付かず社会復帰していたら、復帰はもっと厳しい道のりになっていたと思います。モラハラのサイトでありながら、ASの事を書き続けている事を許して下さっている大ママにも、とても感謝しています。

>出来れば、黒柳徹子やさかなクンのように「本線の上空を、自由飛行できる」と最高ですね!

楽しそうですね。2人とも大好きです。私のこの人間的趣味も、母は嫌だった様です(笑)「あなたが好む人間は個性的では済まされない、個性を通り越した変人」なのだそうです。

>普通は死にません。夫が良かれと思い「空気をより早く循環させる」器具を付けたのが裏目に。

よりによって…ですね。まさか、くれぺりん家の救世主が「空気循環器具」と「蚊取り線香」だったとは…。何が救いの手になるのか解らないですね。

>実際、依存に気づくキッカケになったのは、あれもこれも欲しい夫が、生き餌を必要とする魚に手を出した事でした。

まさかピラニアでも飼っていたのですか!?(笑)それは、もう、ちょっとした水族館のレベルだったのでは?

>ある日、餌をやっている夫の背中が「あまりにも哀れ」で、「もう無理なんじゃないの?」と声をかけたら、「うん。実はすごく辛い」としょげていました。

何故、そんな苦行レベルの飼育になるまで頑張ってしまったのでしょう…。依存症なら、やっていて楽しいものを選択すれば良いのにと思うのですが…。

>完全に脱却したのは、私が離婚するつもりで「あなたのやってる事は、経済的DVだ」と言った後でした。

率直な言い方をされた方がASは理解しやすく適切に伝わると思います。正解だと思います。

>すごく敏感なのですね。アロマテラピーなどは、とても危険かもしれませんね。

はい、私にとってリラックスの代表のコーヒーは、一日3杯飲んだら救急車で搬送される事態になるかもしれないデンジャラスな飲み物です(笑)なのでアロマテラピーは好きですが、CDのお話ではないのですが、我ながら笑える程絶大に効くので深入りしない様に気を付けています。

>聴覚のレベルが、私とは違うのかもしれませんね。

何かが違いますよね。定型の人とは違う、別の脳で情報処理している感じがします。

>たとえ、出会ってしまっても、モラと手を切った後は、「おかしいのは、自分ではなさそうだ」と信じる力が、どこかから出てきます。

そうですね。今までは拒絶されると、ひたすら非は自分にあると、自分を責めていました。今も拒絶されれば気分の良いものではありませんが、自分だけに全面的に非があると自己嫌悪に陥る事は減りました。

>「助けてくれる人に甘えてはいけない」というのも、母の呪縛でしょうか。

今まで「過干渉」は、「言葉によるコントロール」と思っていました。でも、現実の世界で行動を開始し始めてからは「過干渉」は「暴力」とハッキリ思う様になりました。家は全てにおいて過干渉と思っていましたが、一定の法則がある様だと気付きました。暴力から脱しさせてくれそうな人間関係を築こうとすると、その関係を断とうと、また母の過干渉が始まるのではないかと怯えてしまう。正しい救済が母の過干渉と見分けがつかなくなり、救済者が母の様に、優しさを装いつつ自分の人生を乗っ取るのではないかと怖くて人が信じられない。それが熱心な救出者から逃げようとする<「助けてくれる人に甘えてはいけない」という母の呪縛>の正体なのではないかと思っています。

>ちなみに、のだめの登場人物で理想に近い人は誰ですか?

私の男性の好みって、母に刷り込まれていた好みなのかも知れない…とハッとしました。ちゃんと考えた事なかったです。恐ろしい事に気付いてしまった様な…。自分の人生なのに。

>もう、ちょっとソフトだといいんですよね~。娘も、私の事、こう思ってるだろうな~(苦笑)

でもASはハッキリ言ってもらえないと理解出来ない所もあるので、持って回った言い方をする人に出会うと今度は「何が言いたいの?」と内心苛立っています(ワガママ?)ハッキリ言う人は、心根の綺麗な人が多い印象があります。キツイ事を言われても、嘘がなく最終的に信頼出来ます。それに、そう言う私も意識せず瞬殺する様な率直な一言を発している事がある様です。

>出来そうに見えるから、つい安易に「もっと幅を広げたら?」とか要求してしまいがちです。

凸のレベルの能力を全ての部分で発揮出来ると言う発想は定型らしいです(笑)でも、そう言いたくなる気持ちは解ります。他ならぬAS本人が、そう出来たら一番良いのに…と、思っています。ASの能力の出し方は虫眼鏡で集光し発火させるイメージに近く、同時にそれ故に「幅が広げられない」のが特徴の様に思っています。私もこれが怖いです。一点集中すると真横の危険に全く気付かなくなります。DV被害者は、最終的に一人で自立して生きる事を回復の目標としますが、定型主流の世の中で、くれぺりんさんの様なMacからWinへ変換する通訳に長けた理解ある人間のサポートが欲しいと言う不安はあります。

No.9606 るりさん 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年04月06日 (土) 22時02分

るりさん、こんばんは。
>親として大きな責任を一つ終えられてホッとされた方が大きいのではないでしょうか?(笑)
そうですね。ありがとうございますm(_ _)m でも、現代の育児は『期間、長過ぎ』ですよ。
昔は、10~15年で終わって、後は「他人」が育ててたんですよね。

>最高点と最低点を同時に採るので、馬鹿にしている、手抜きをしている、と思われてしまう様
最高点と最低点が「同居している」のが持ち味なのに・・。そこから、何かが生まれるのに。
ASは「オール5」じゃなくても「何か」仕出かしてくれます。面白いです。

>まるでトラウマの記憶の様に、この映画の内容が思い出せません。
私の頭からアガサの「春にして君を離れ」の内容が消去されたのと、同じかもしれませんね。
母親と一緒にいた頃だったら、この映画の内容は『絶対、記憶に留めてはならないもの』です。

クリス役の少年は、その後、若くして亡くなりますが、まるで映画をなぞるようだと感じます。
ネット上には、様々な憶測が流れていますが、彼の素晴らしい演技が『演技ではなかった』事は
確かなようです。彼は、今はもう生きてはいない。でも、彼の意志は私のそばに存在します。

「サバイバーである人は、立っているだけで判る」というのは、ある意味、真実ですね・・。

彼が亡くなっていなければ「タイタニック」のジャック役はディカプリオでは無かったそうです。
想像するだけで「ウワ~」ですヽ(´▽`)ノ
でも彼がジャックだったら、海で死ぬ前に、モラ婚約者にマジで殺され、話が続かなそう・・。

>点描にハマって、延々テンテンして遊んでいたら、母が一言「山下清」。
>「あれは正常な天才の絵ではない。」テンテンする度に母が、横でこのセリフを繰り返す
お母様の方が、テンで変ですよ。そう言ったら「私を変にさせているのはるりよ」って仰るんで
しょうけど。私、点描画、大好きですよ。テンテンするごとに絵が変わっていくでしょう?
そして、思う。「正常な天才」なんて、居ないです(笑)

>本当は被害者救済の様に、低下した自尊心に寄り添う事が、同様に加害者の救済にも必要
母のために一生懸命やってたんですが、ダメでした・・。被害者が、加害者の心に寄り添うと
かえって、加害者の自尊心を更に低める結果に終わる気がします。というか、アルコール依存症の
DV加害者などとは違い、真性モラの自尊心は、燃え尽きた線香のような、救いようのないものなの
ではないかと思われるのですが・・。

>母は今でも自分のしている事は「虐待」ではなく「愛」だと信じているのではないかと
お母様は、口ぶりはえらそうだけど、結局、るりさんに「甘えてる」んですよね。

>逆らった後のやりにくさを考えると、自分の考えは間違っていないと思っても、今回は黙って
意外にも、やり良くなりました。同じ事を考えている人が、職場のあちこちに潜んでいたようで
本部の「No.2」のポジションの方からは、ねぎらわれてしまいました。
「ある事情があり、過渡期の職場」なので、ややこしいです。私が行動しなくても、いつか、
最下層のパートが、動かざるを得なかったと思います。
No.1の方が、創立者の志を継がず、ビジネスに邁進しすぎていたのではないかと思います。

私は、匿名で労基に相談しましたが、相談内容からおよその事業所の特定が出来てしまい、同様の
相談が前にもあった可能性(私の前のパートは、半年で退職しています)もあり、自治体からも、
補助金がらみで、目を付けられていたのではないかと、今になって振り返ると思います。

そんな事より、以前よりも増して、子どもからの笑顔のプレゼントが多くなり、これが一番、
嬉しいです。目下、反抗期で、保育士たちに「いや!来ないで!」と言っていた子どもが、
「せんせーだいすき~」と走り寄って、抱きついてきた時は「何が起こったか」と思いました。
これで、怖かったことは全部、吹っ飛びました(笑)

思えば、私自身、笑顔ではあるが「迷いのある、苦しい顔」で仕事をしていたのでしょう。今は
任せてもらえる仕事も多くなったし、私らしく自由に(子供っぽいって事です)、子供と会話して
いるので、生き生きしている姿を、子ども達が、しっかり見ているのだと思います。

>稚拙で無意味なルールを押し付けられ「就業規則を見せて下さい。場合によっては労基署に
ずっと、我慢してると、いつか心か体が壊れますよね。だから、撃退できて良かったんですよ。

>今は声をあげる事の大切さと、その方法の難しさを痛感しています。
私の場合は、特殊な職種だったから「問題をわかってもらいやすかった」と思います。
会社のパワハラのような場合は、消耗した身で、さらに有効な証拠集めが出来るだろうかという
現実問題があり、難しいですよね。「誰に」訴えるべきかも、悩ましいです。

私は、以前の組織での手痛い体験から、『 ここで声を上げなければ、自分が壊れる』との
確信があり、他に方法がなかったとも言えます。今回もまた、亡き知人に助けられたのかな・・。

>私はまだ「怖い・無理」と思っていますが、傍目から見れば、もう、その事を視野に入れて
>動き出す時期に入って来ている。別に、人前で自己表現をする前に勉強しておきたい分野が
私は、健康に留意して、るりさんの時期が来るまで、しぶとく生き延びたいと思います(笑)

>無防備な観光客気分で極楽トンボの様に遊び回っている姿が衝撃だったのでは?と思います
本来は、ゴールドラッシュである事の方が、間違いだと思うんです。私は、母の子なのに「絵画」が
さっぱりわからないんです。貧乏で終わった画家の絵を、金持ちが何億ドルもで取引するって、
すご~く悪趣味で、少しも美的ではない気がするんですよね。絵画=金塊みたいで。

同じ買うでも「ハーブ&ドロシー」のように、給料の範囲内で無名のアーティストの好きな作品を
手に入れて、楽しむという方が、好きです。
http://www.youtube.com/embed/NdQfB141zsI?rel=0 (ご注意:音声が出ます)

>気付けば長々と無償ボランティアをさせてしまい、まるで授業料を踏み倒そうとしている生徒
友だちって、そういうものなんじゃないですか? トホホな状況を楽しむというか・・(⌒_⌒)

>「自分が自分である事」で愛され、生きられる生活を私は信じる事が出来ず、知らないのだ
のだめは、それを「知り過ぎて」ますね。余るほどあるのだから、分けてもらいたいものです。

>「母は決して私を愛さなかった」と言うセリフが心に残っていました。
>宮崎駿は何故こんなセリフをナウシカに言わせたのだろう?と、不思議に思っていました。
不思議です。そう言えば、初期の頃の作品には、「お母さん」自体がほとんど登場しませんね。
ハイジ、コナン、クラリス、ナウシカ、シータとパズー・・皆、お母さんもお父さんもいません。

>その特徴が冷淡に見えるのに更に一役買っているのだろうなぁと。
>黙々と笹を食べているだけなのに笑っている様な愛嬌のあるパンダ顔だったら衝突が減りそう
そうか、パンダは真面目に食べてるんだ。気がつかなかった・・(笑)
定型でも集中力のあるタイプは、冷淡に見えると思います。でも、そういう人の方が、いざと
いう時、暖かかったり、助けてくれたりします。外見は、あまり気にしなくていいと思いますよ。

>けれど良い方に転んだ時はライバル同士、切磋琢磨になるのでしょうね。
お断りです。人を巻き込まずに一人で切磋琢磨してほしいです。「私は関係な~い」と叫びたい。

大学時代、あまりにハードな生活に、ついに自殺を図り、休学してしまった時、大学で、私に
くっついていた2人の友人が「くれぺりんがこうなったのは、あなたのせいだ」「いや、あなたの
せいだ」と大喧嘩したと伝え聞き、(いや、家庭の問題でこうなったんだけどな)と思いつつ
彼女らにも「何がしか、思い当たるフシがあるから」そうなるのかもな、と気づきました。

こんな変な感情の深さは無いほうが、楽しく人生過ごせますよ。今じゃ、懐かしい昔話ですが。

>なおかつMacからWinへ変換する時の様々なコツを教えていだたいて、
何を教えたのか、すっかり忘れてるんですが(笑)、お役に立てたなら嬉しいです。
娘が「プログラムを眺めてると、だいたい、この子が何を言いたいのか解ってくる」とオカルト
じみた事を言うのですが、プログラムは「0か1か思考」のコンピューターと、人間の間を取り
持つ「翻訳言語」なのだそうです。ASと定型の間にも「プログラマー」が居ればいいのにね。

>ASの事を書き続けている事を許して下さっている大ママにも、とても感謝しています。
そうですね。感謝、感謝ですね。「本物のママが機能してなかった」モラ被害者たちには、
「いつでも帰ってきていいから」と言う、お母ちゃんの待ってる、故郷の古民家みたいです。

>「あなたが好む人間は個性的では済まされない、個性を通り越した変人」なのだそうです。
お母様は口が減らないけど、その言葉には「内容が無い」気がしてきました。

>それは、もう、ちょっとした水族館のレベルだったのでは?
今、飼っている魚を言うと、検索で個人が特定できます。「個性を通り越した変人」です(笑)

>何故、そんな苦行レベルの飼育になるまで頑張ってしまったのでしょう…。
夫曰く「人と違うことをして、お母ちゃんに認められたい」癖が抜けないのだそうです。

>依存症なら、やっていて楽しいものを選択すれば良いのにと思うのですが…。
依存症は「楽しくない」のが、特徴なんです。
止めなきゃいけないと解っていても、止められなくて、自尊心が地に堕ちます。

>コーヒーは、一日3杯飲んだら救急車で搬送される事態になるかもしれないデンジャラスな
私も、コーヒー大好きなのですが、朝一杯のみで自粛しています。カフェインには敏感です。

>自分だけに全面的に非があると自己嫌悪に陥る事は減りました。
これは、大収穫ですよね。今になると「何であんな屁理屈を鵜呑みにしてたのか」と思います。

>正しい救済が母の過干渉と見分けがつかなくなり、救済者が母の様に、優しさを装いつつ自分
>の人生を乗っ取るのではないかと怖くて人が信じられない。それが熱心な救出者から逃げよう
>とする<「助けてくれる人に甘えてはいけない」という母の呪縛>の正体なのではないか
よ~く、判りました~。「乗っ取られたらどうしよう感」は、あります。救出者が現れた時に、
思い切って「わがまま」を言ってみるのも、いいかもしれませんね。肺炎の時の医師のように、
両親とは全く違うタイプの人間も、いるもんなんだなぁ~と、解っていくキッカケになります。

>ちゃんと考えた事なかったです。恐ろしい事に気付いてしまった様な…。自分の人生なのに。
るりさんには、過去に理想の男性がいらしたのですが「亡くなってしまった」、その事実を
お母様が『利用しているフシ』はないでしょうか・・。

>持って回った言い方をする人に出会うと今度は「何が言いたいの?」と内心苛立っています
たぶん本当に「話の内容が無い」人だから、そうなるんだと思います。
ASには「内容の無い話をする意味」は、わからないですよね。
その代わり、内容が有るとなれば、何時間でも、膝付き合わせて話します。倒れるまで(笑)

>それに、そう言う私も意識せず瞬殺する様な率直な一言を発している事がある様です。
娘の「瞬殺」、私、結構好きです(笑) 私は、くどくど話過ぎで、ちっとも要領を得ません。
文章を率直に短く発信するのが『最新の文化』で、あこがれます。

>ASの能力の出し方は虫眼鏡で集光し発火させるイメージに近く、同時にそれ故に
>「幅が広げられない」のが特徴の様に思っています
( ´ー`)すこぶる納得しました~。そういう事だったんですか。冷たいレンズを、忍耐し保持してる
と、ある時一瞬にして、炎が燃え立つという、このゾクゾク感に、私はハマっているのでした。
虫眼鏡の特徴を思えば、欲張りは、いけませんね。ありがとうございます。

>一点集中すると真横の危険に全く気付かなくなります。
娘は「本人確認書類」として、自動車免許は取らず、住基カードを作りました。理由は「安価」と
「一人で歩いているだけで、あちこちにぶつかる人間に、運転させてはいけない」とのこと。
モラ暴走お祖父ちゃんに、孫の爪の垢を煎じて飲ませたいです( ー_ー)

>くれぺりんさんの様なMacからWinへ変換する通訳に長けた理解ある人間のサポートが欲しい
私は、ついこないだ社会復帰したばかりです。それまではモラ社会という狭い価値観の中で生きて
きたせいか、外へ出てもモラ関係の人ばかりに包囲されてしまい、「理解ある人間に」手が
届かないままに、消耗して終わることの繰り返しでした。

モラと精神的に「手が切れれば」、徐々にモラ関係の人を「どかして」、誠実に生きている人と
繋がろうと、自ずと行動するようになる気がするのです。私が「自分の言葉」で語れるようになっ
てから、毅然と生きている人が味方になってくれるようになり、私を利用しようとしていただけの
人は遠ざかっていきました。

娘の卒業式で、学科ごとの部屋で、教員たちの、はなむけの言葉を聴きました。
「幸せな人生を歩んでほしい」「自分を大切にしてほしい」と最後に仰る方が多かったのですが
私は、学生達には、その言葉に込められた万感の思いは解らないだろうな、そして教員たちには
その事がよ~くわかっているから『祈り』を込めて、仰るのだろうなと、胸がつまりました。

「MacからWinへ変換する通訳に長けた理解ある人間」、私よりずっと、その能力に長けた方が
実社会のなかには、大勢いらっしゃいます。
「自分を大切にすること」を第一に、荒波に乗り出した時に初めて、ありとあらゆる種類の舟が
それぞれに、オリジナルな航海をしていることに、気づくのではないでしょうか。


 
No.9222 公営住宅入居&戸籍について 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月24日 (木) 21時42分 [返信]

一つの情報として、書き込み致します。ちなみに私の在住は、某県庁所在地の市です。


◆公営住宅入居について

県営住宅、市営住宅入居募集にあたり、『母子家庭優先入居』や『母子家庭優遇措置』などという言葉を聞いたり見たりしたことがあるのではないかと思います。
私が在住の市では、母子家庭だからといって優先入居ができるわけではない、とのことでした。
他の世帯と同様に、一律に抽選で決まる、とのことです。
ではどういうことかというと、『優遇措置』があります。

優遇措置とは、【申し込み用紙】を提出する際に、母子家庭だと証明するために『3ヶ月以内の戸籍謄本』を提出すれば、通常は1回のところ『2回抽選できる』ということだそうです。

ちなみに、公営住宅入居募集時に【実家住まい】か【賃貸アパート住まい】かは、特に問題にはされない(優先入居の条件として考慮される、などの配慮はない。)とのことです。
ですが、申し込みの理由として、【賃貸アパート在住で生活に困窮している】、【実家住まいだが、住居者4人で寝室が1部屋】などであれば、募集理由として『強い理由がある』ということにはなる、との返答でした。

◆戸籍について

別居中(離婚未成立)の状態では、戸籍が夫と同じため、現在の母子の居所が加害者(夫)にバレてしまうから…という理由で、住民票を移動させない,夫が知っている実家に住民票を移動させておき、実際は別の住所に住む、という被害者が多いと思います。

別居中(離婚未成立)では、確かに、夫と戸籍が同じため、いくら住民票を移動していても、夫は母子の情報を追うことができます。『戸籍の付票』も同様です。
既にご存知の方が多いように、『DV証明』があれば『閲覧制限』をかけることができ、夫の閲覧は困難となりますが、夫側が委任した弁護士は閲覧が可能です。

離婚成立後は、元妻は【他人】となるため、元夫は『妻の戸籍はとれない,見れない』とのことです。『戸籍の付票』についても同様です。
子どもがいる場合、離婚した元妻が親権者で、自分の戸籍に子どもを入れ扶養している場合は、同様に『子どもの戸籍もとれない,見れない』とのことです。
そもそも、母親(元妻)の戸籍がとれないため、子どもの戸籍をとることもできない、のだそうです。

万が一、離婚成立後に元夫が弁護士を雇い、弁護士が職権で元妻の戸籍を閲覧した場合、元夫にその情報を教えるのは違法、との見解でした。

No.9223 補足(戸籍について) 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月24日 (木) 21時54分

以前、マリコさんが『法改正』があったとの情報を載せて下さっていました。
また、クレアさんの載せて下さった情報で、弁護士さんのブログには、【今後は『知られたくない情報まで、夫(元夫)側に伝わってしまう』危険性がある】との注意喚起がありました。

これらの点も踏まえた上で、不明な点などは、自分の在住の関係役所や、相談や委任している弁護士さんに尋ねて頂き、安全に生活が送れるようにして頂きたいと思います。

No.9231 ぽかぽかさん、情報ありがとうございます 投稿者:まちゆき   投稿日:2013年01月25日 (金) 16時59分


「夫婦・カップル」の掲示板でもお世話になっています。

いま、別居先を県内(実家)にするか、県外にするか、大変悩んでいるところでしたので、ぽかぽかさんの書き込みをみて、

★そっか!公営住宅という選択肢もあったな。

と想いつきました。ありがとうございます。

しかしながら、戸籍や住民票に関しては、都道府県の女性センターに相談に行った際に、
★あなたの場合は、身体的な暴力を証明できないから、DVの支援措置実施申請書を受理してもらうのは難しいかもしれない
と言われたことを覚えていますし、モラ夫が代理人を立てれば、その人には情報がいくわけなので、県外に脱出をしたところで、行き先がばれないとは限らないこともわかっています。

まずは初回、弁護士に面談に行って、話し合いをしてみて、今後のことを考えてみたいとおもいます。

またご報告させてください。




No.9233 DV被害者証明書について 投稿者:独楽   投稿日:2013年01月25日 (金) 18時49分

はじめまして、ぽかぽかさん 横レスになってしまいますことお許し下さい。



まちゆきさんへ
地域によってかなり違いがあるのは承知していますが。
お近くの男女共同参画センターでカウンセリングは行われていませんか?
私は月に一回の無料カウンセリングを受けています。今は別居になったのと子供のことがメインのため一般のカウンセリングですが 初めはDVカウンセリングを受けていました。
身体被害がなくてもDV証明書は出せますから必要な時はいつでも言ってくださいと言われました。
ただ、カウンセリングを受けた直後でないと出せないので緊急で受けてくださっても構わないから と担当者によっても言う事が違うのかもしれません。

申請書を提出するときに付き添ってもらうと受理されるように付添人からの口添えを頼むこともできます。(受け付ける人によっても違うようです)


ただでさえ辛いところ、あちこちに当たらなければならず大変なことと思います。
まだ行政の対応も始まったばかりのことでうまく機能していなかったり不備もありますが、なんとかこちらが納得のいく対応をしてもらうように働きかけないと、モラと違ってきちんと話せばわかってもらえます。


あと、弁護士さんは導いてくれるわけではないので自分が何を求めているのか、それに対して使える道具(法律)があるかどうかを示してくれるだけと思って過剰に期待をしないほうが良いと思います。

行政の無料相談の一番初めの弁護士は思いっきりハズレでしたので。

良い弁護士さんに巡り会えますに。

 

No.9235 独楽さんへ ありがとうございます 投稿者:まちゆき   投稿日:2013年01月26日 (土) 07時56分


DV証明についての情報、ありがとうございました。

私が1番最初に相談にいったのは、職場の近くの男女共同参画センターでした。

その当時は
★ダイニングテーブルから、食器を全部落とす、投げる、投げたごみ箱が子どもの額に当たる

★携帯のGPS機能で居場所を追跡される

といったモラ夫の行動があり、夫なのに「ストーカー」をされいる恐怖、でも行動を監視されているのでうかつにも相談に行けない・・・
と悩んでいたところ、職場の近くに相談窓口があったことに気づき、駆け込みました。

その後、心療内科を受診することを勧められて、現在、4年間信頼のおける主治医のカウンセリングを2週間に1回、受けています。

昨日、受診日だったので、弁護士に相談に行くことも話してきました。
主治医からの紹介というか
「この弁護士さんは、話が通じる弁護士さんで、うちのクリニックの患者さんも信頼おけるという人が多い」という情報をいただいたからです。

実は、弁護士への相談は、無料相談も含めると4人目です。3人目の弁護士の方は、非常に誠意ある対応をしていただけましたが、その時点では、私自身が離婚を決断することができていなかったので話が進みませんでした。

>あと、弁護士さんは導いてくれるわけではないので自分が何を求めているのか、それに対して使える道具(法律)があるかどうかを示してくれるだけと思って過剰に期待をしないほうが良いと思います。

今回は「これからの人生をモラ夫といきていくつもりはない」

それだけが望みですので、そのために力になっていただけるかどうか。法律的に後押ししてもらえるのかどうか、しっかり聴いてきたいと思います。

また、ご報告させてください。




No.9260 戸籍について 投稿者:今井温   投稿日:2013年02月01日 (金) 21時07分

今日、私も戸籍の附表などの写しの交付を制限する支援を受けられることが決まりました!

その時担当の人に話を伺ったのですが、弁護士からの請求が「正当なもの」かどうかを検討し、そうであると判断すれば開示するとのこと。

弁護士が請求を行い、それが加害者に情報として渡るとしても、正当な理由であればしょうがないということになります。ただし、支援措置をしたことが意味のないことにならないように、厳しく審査しますということでした。


 
No.9208 私だけかな 投稿者:どんくり   投稿日:2013年01月23日 (水) 21時48分 [返信]

最近になってモラハラと言う言葉をしりました。主人も自分の親も当てはまります。自分が被害者に該当するとは思いませんでした。我慢を重ねる度に心が渇いていくみたいで、人と顔を合わせるのが辛く惨めになります。今は鬱と診断され通院中です。自分のこれまでの我慢は、人生は何だったのかと思うと頭が爆発しそうになります。

No.9219 書籍 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月24日 (木) 20時29分

はじめまして。
高裁で判決離婚をした、ぽかぽかと申します。

詳細をお聴きしなくても、辛く悲しい状況は理解できるつもりです。
モラ夫と結婚してしまった女性は、それ以前に、自分が育った家庭で、親との間に問題がある場合が多いようです。
夫がモラ夫だと気付いて、初めて、自分の両親がおかしかったり、母親がモラ母だったということに気付く場合も多いようですよ。


何か、モラルハラスメントに関する書籍は読んでおられますか?

『Q&Aモラルハラスメント』
(このサイトの管理人さんが、前書きを書かれています。)

『家庭・モラルハラスメント』

『母を棄ててもいいですか?』
(このサイトの管理人さんの著者)

『それでも、家族は続く』
(信田 さよ子 著)

『毒になる母親 自己愛マザーに苦しむ娘たちの告白』
(キャリル・マクブライド 著、江口 泰子 訳)
◆『毒になる母親』は、私はまだ読めていません。
先日、書籍は購入しました。

知識は、力になります。

『モラルハラスメント』という言葉を知り、とても救われたのではないでしょうか?
どんくりさんは、これから、どうしたいですか?
これから、どうなりたいですか?

『過去と他人は変えられない』
『未来と自分は変えられる』

これから、安全で安心な穏やかな生活ができるよう、そして、自分らしく生きることができるよう、応援しております。

No.9221 どんぐりさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年01月24日 (木) 21時23分

はじめして。

わたしも高裁で判決離婚をしました。バーバラです。

>我慢を重ねる度に心が渇いていくみたいで、人と顔を合わせるのが辛く惨めになります。

ここの掲示板にくる人は、ほとんど同じ体験を
していると思います。自分さえ、我慢をすれば
家庭を壊さずにすむ、、、笑顔と感謝を忘れずにいれば、相手も変わる、、、、なんて、思って
十数年。どんぐりさんがうつ病になったように、
私も病気を繰り返していました。

>人生は何だったのかと思うと頭が爆発しそうになります。

私も気付いたときは、相手と出会ってから
28年がたっていました。でも、、、
決断しなければ、その年月はもっと長いものに
なっていきます。

時間は戻ってきません。でも、酷いモラハラを
生き抜いてきたのです。そのエネルギーを自分を幸せにするエネルギーに変えることはできると
思いますよ。

私は、いま、安心、安全なところにして
自由を満喫しています。

ぽかぽかさんの書き込みの本はすべて
私も熟読しました。知識は力になります。

そして、顔の見えるDV相談、民間の
相談機関のほうがモラルハラスメントには
親切かもしれません、、が相談を
お薦めします。ひとりで抱えるには
重すぎます。

もちろん、この掲示板にかきこめばどなたかが
返事をくださるはずです。

私もこの掲示板で命をつなぎました。

No.9224 ハンドル変更のお願い 投稿者:大ママ@管理人   投稿日:2013年01月24日 (木) 22時36分

どんぐりさんへ

どんぐりさんは他におりますので、他のハンドルでお願いします。

No.9248 あちがとうございます 投稿者:しましまどんぐり    投稿日:2013年01月27日 (日) 23時21分

どんぐり改めしましまどんぐりです
返信いただいて嬉しかったです。親も旦那も旦那の周りも「これはDVじゃない。よくある事だ。」と言われ続けてたので、自分が弱いからかと思っていました。なんだか深呼吸できた気がします。モラハラの本は知っていましたが、自分に該当するのが怖くて読めませんでした。少しずつ向き合って行ければと思います。


 
No.9205 こんにちは 投稿者:もるも   投稿日:2013年01月23日 (水) 16時33分 [返信]

家庭、カップルの方で相談させて頂いています もるもと申します。パブへは初めてお邪魔させていただきます、、、
こちらではお仕事など皆さんがんばっておられて いつも凄いなあと思い読ませて頂いています。
私は結婚17年でモラ夫と自営業です。

事業が今状況が悪く、それでも自分に出来ることをやるしか無いですので 毎日くたくたになって働いています、、、

しかし本日も帰宅し夕食の支度後、見事にやる気を砕かれました
モラいわく、それだけやってれば良いと思いやがって、バカだ、考えが甘いんだよ、そんなんでやっていけるとでも思っているのか,お前のやってることは無駄なんだよ、止めちまえ等など、、、
気にしなければ良いのでしょうがダメージが酷く、体が動きません 今から夜は残業の予定だったのに、、、

貧乏が問題なのではなく、お金が無くとも夫がモラでなかったなら幸せなのにな、と思います

先日モラが家で友達と飲み会で盛り上がっていて 私は先に寝ました(夜中の3時から仕事に行っていたのに夕方帰宅後友達を3人も家に呼んだのですよ モラペースに付き合っていると死にます)
うるさ過ぎて寝れず会話が聞こえるのですがモラは 自分は浮気している、みたいな内容を友達に話していました
えっそうなんだ、と初め思い、もしかしてこれも別居の為の理由のひとつになるかな と考えましたが
どうも それも嘘だったようです。
以前バーの女の子から電話が来ていたのは知ってましたがそれ以降は外出するそぶりもないし
家で寝てるかパソコンか酒を飲んでいるか(会社には気分で
出勤)ですのでまた 虚言だと思います
自殺、欝の脅しも多いですので虚言だろうと思いつつも疲れます

何年か後には離婚してモラに脅えて暮らさなくて良くなりたいです
こちらの皆さんの書き込みを読ませて頂いて生きる力を貰っています。

私も講演会やシンポジウムに是非行ってみたいです それが目下の夢です 日本に行きたいです
こちらのサイトにいらっしゃる方々は本当に聡明で優しく、一生懸命な方が多いと感じます。

文章がまとまりませんが 先ほどの事で落ち込んでいて こちらへ来たら皆さんの書き込みを見て 少し心が晴れてきて自分も つい来てしまいました



No.9209 オレゴン州の場合 投稿者:独楽    投稿日:2013年01月23日 (水) 22時34分

はじめまして、以前別の名前で書き込みをさせていただいていましたが。
調停が始まり、夫がこちらを見ているとバレてしまうのでハンドルネームを変えさせてもらいました。

モラ夫の不倫別居が一年半になり、モラからの送金も止まり。
三人の子供達それぞれと回復に向けて頑張っているところです。

先日、シングルマザーズのトーク&トークに参加した時にアメリカと日本の違いの話が出て。

そもそもが各州によってかなり違いがあるので、話した方が知っているオレゴン州の場合はと前置きがありました。

DV被害者が駆け込むのは裁判所なのだそうです、
裁判所には入るときに必ず銃を所持していないかどうかのチェックが有りその中に入れば安全だから、が理由だそうです。
しかも、そこでDVを訴え出て(証拠提出などの必要もないそうです)夫への退出命令書を書いてもらって、通りを挟んだ向かいにある警察署に提出すると警察は夫に対して一時間の猶予を与えた後、即刻家から離れるように命令してくれるそうです。

被害者が逃げ回って不利益を被らなければならない日本のおかしな現状を変えていかないといけないと、のことでした。


もるもさんの参考になるかどうかわかりませんが、とりあえず日本以外の場所の話として。

No.9212 もるもさん 投稿者:クレア   投稿日:2013年01月23日 (水) 23時14分

いらっしゃ~い

パブは軽い気持ちで話ができますよ。
私は離婚してまる二年たちましたから、
夫婦版にスレを立てることはめったにありませんが…
この掲示板で命の洗濯をしています。

私の子はモラと月一回面交しているので、
まだ完全に卒業はしていないし、
まだフラッシュバックもありますから、
まだココをウロウロしているわけです。

そして、
私の経験が少しでも役に立てばいいな、と思います。

私の元夫も私の都合など御構い無しに
知り合いをよんでは酒盛りしてました。
一度私も寝入り端に話が聞こえたことがありますが
本当に嘘ばかりですよね。
相手が私を褒めた時も「いやー、ありがとうございますー」なんて言うくせに
帰ればケチョンケチョンです。
いっそ、殺してくれと思ったこともありましたよ。

ここは被害者のオアシスです。
管理人さん、ありがとうございます。

前にはお料理や音楽の話に盛り上がりましたよ。
子どものことや親のこと、趣味のこと、
好きなこともたくさん。

書き込むことで、ご自身を取り戻せると思います。
もるもさんが、元来、好きなことはなんですか?

No.9216 独楽さんへ 投稿者:もるも   投稿日:2013年01月24日 (木) 13時56分

こんにちは、ご返信ありがとうございます!
最初、つぶやきの方へ行こうと思ったのですがこちらへきて良かったです。今日一日なんだかとてもうれしかったです

オレゴン州の情報 ありがとうございます!
私はカリフォルニア州なのですが、日本と違ってやはり州ごとにかなり法律に違いがあるようですね。
そのオレゴンの方はかなり身体的DVも酷かったのではないかと思いました

ちなみにうちは身体的なものは少なくなっていますが証拠など残らないようなネチネチしたものが主体となっております。いやですね(かなり蝕まれています)

モラハラの内容ですと法的にこちらではなかなかまだ認識が低く、被害者の立場は弱いという情報も以前いただきました。ただ、モラが物を破壊したり、暴言、暴力の際は証拠を貯めておこうと思っています。

独楽さんは調停、はじまったのですね
がんばってください 心より応援しています!
うちも子供3人です もし別居、離婚となったら最初はともかくとして 送金等はしないと思っています。
そんな経済力があるとも思えません。

調停、経験したこともないですが計り知れないほど大変と思います。もしよろしかったらまた、経過を教えてくださいね










No.9217 クレアさんへ 投稿者:もるも   投稿日:2013年01月24日 (木) 14時35分

ご返信ありがとうございます!今日一日うれしくてニヤニヤしていました。なに書こうかな~、とか、、、、、
そして、気付いたのですが、最後クレアさんの文で もるもさんの好きなことは何ですか?と書いていただきましたが
考えて????となってしまいました。

私の好きな事とか趣味って何だろう?

前はあったんです、色々と。でも何年もモラと過ごしているうちに出来なくなったのもあり、生活に追われて自分の事、何もやってないな、と今日、気付いてしまいました
明るかった性格も萎縮して、前とは明らかに変わっています

あるものを手づくりでつくったりするのが好きで、趣味でしたが それは今となっては私の本職になってしまいましたので好きなこととは もうちがうのかな~とか、、、
それと、お酒を飲むのも好きです(モラ以外の人がいるとき限定ですが)
でもここに来させていただけると何だかほっとしますね
なぜでしょう、、、管理人さん、皆さん ほんとうにありがとうございます 
感情が麻痺して無表情な日々から少し抜け出せそうです
(暗い、、、すいません)
あっ ところでクレアさん、ご出身被災地の方ではありませんでした?違っていたらすいません。
私の実家がそちらなもので、、、

また、くだらないかもしれませんがお話きいて下さるとありがたいです  宜しくお願い致します!

No.9227 応援ありがとうございます 投稿者:独楽   投稿日:2013年01月25日 (金) 00時12分

最初に、大ママさん レスの訂正をありがとうございます。 お手数をおかけして申し訳ありませんでした、今後は投稿前に十分確認をして間違いのないように心がけます。


うちのモラは言葉がメインでした、DVと言われることを極端に恐れていたようで身体暴力をした後に
「(今まで)DVって言われないようにがまんしてたのに。」と言って なぜか悔し泣きをしてました。

相手を思いやれない共感できないのがモラです。
そのくせ、何て言えば私が傷つくのかよくわかるからお前が一番嫌がる言い方をしてやると言っていました。

私も
お前の糞みたいなやり方じゃダメだ、売れるわけがない止めろ。

と言われたので
(^-^)/分かりました、止めます。 って言って外回りを止めました。

不倫相手が出来たら
「お前は何もしなかった。」ってエンドレスで言ってきましたよ。


もるもさんが言われたこと、もしお友達から「夫からこんなこと言われて・・・。」って相談されたらなんて言いますか?
「普段から頑張りすぎてるのにひどすぎる。」 
って 言いませんか?


とにかく貶めてイジメ抜いて支配下におきたいのがモラです、客観的に言われたことを考えてみてください。誰かがこんなことを言われて傷ついたとイメージするとわかりやすいと思います、いかに理屈に合わない暴言か 自尊心を傷つけているか。


私の場合は、寝室から逃げ出して居間で寝る様にしたら モラは後釜を探しました。
不倫相手の情報はモラからの今カノの自慢話から多くを知ることができました、なんでもいいなりだった私がここで反旗を翻すとは思ってもいなかったでしょう。

みなさんと違って私の場合、離婚したがっているのはモラの方で不倫同棲中。

始めは学費は全部出してやる、飢え死にさせるようなことはしないよ、今までどおりに暮らせるようにしてあげる。と言いながら一年も経たずに大学3年の二人の子達には金がないから大学をやめて働きに行けと言い放ちました。

一方では不倫相手の高校の娘たちの進学の学費を出す約束をしています。


私が申し立てたのは婚姻費用請求なので、参考にならずすみません。


オレゴン州の情報をくださったのはNPO法人レジリエンス(DV被害者の会)の代表の方からです。
もしかすると他の情報も得られるかもしれないのでメアド載せておきます。

info/resilience.jp

/を@に入れ替えてください。
24時間見ているわけではないそうですので、返信は多少遅くなるかもしれません。


ここで少しでも気持ちを軽くして、目標に向かって行きましょうね。

No.9228 もるもさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2013年01月25日 (金) 09時11分

書き込みが遅くなってしまいました。ごめんなさい。

わかります。私は
微笑めば「何をニヤついてやがる」
怒れば「おめえは怒らねえんじゃねえのかよ」
黙っていれば「何考えてんだかわからねえ」
大笑いしたときは「うるせえ、笑顔が気持ち悪い」
泣けば「すぐ泣きやがって。俺が悪りぃのかよ!」
と言われました。

無表情が一番平和でした。
表情は大事なのにね。

そして、趣味が実益になるって、みんないいなあって言うけれど、
生活の一部(収入源)になってしまうと心から楽しめないんですよね。
半ば義務化してしまいますから。

好きなことを聞いたのはね、
私は脱出してから
「ああ、これが好きだったんだ、あれも好きだったんだ」って
思い出して触れるようになってから回復が早かったんです。
だからいつかもるもさんが自由を手に入れて
気持ちが落ち着いたら、楽しめることをすぐにして欲しいなって思ったんです。

そして、よく覚えていてくださいました。
私は仙台です。
ご実家が東北なんですね。
私の居住区は津波や大きな被害を免れましたが、
今の仕事が、津波被害の事務的な後片付けにかかわっています。
本来ならその仕事がメインじゃない職場なのに。

で、グーグルアースなんかで資料を作成しますと
泣けてきます。←泣いてないで仕事しろよ;
こんなに豊かな町並みがこんなに何もなくなってしまうなんて…

もう震災を忘れかけている「平和な」日本人
(特に政府や議員の方々)は現地にこれないなら
せめてグーグルアースをよく見てくれ、と思います。

ご実家はもう持ち直されましたか?
もるもさん、遠くにいながら相当心配されたことでしょう。

被災地では「こんな大変なときに私だけわがままをいえない」
とDVにあっていても我慢した人がたくさんいたそうです。

もるもさん、私の趣味はバーバラさんと同じチェロです。
料理が好きで、音楽を聴くことも大好きです。
ハードロック、へヴィメタル以外なら何でも聴きます。
7歳の子どもと旅行するのも楽しいです。
今年はカメラを始めてみようかと思っています。

今年もよろしくお願いします^^

No.9229 独楽さんへ 投稿者:もるも   投稿日:2013年01月25日 (金) 15時49分

お忙しい所、ありがとうございます!
レジリエンスの情報も大変ありがとうございます。早速調べてみます!

自営業で一緒のため、常にターゲットとされています。
以前の独楽さんとほぼ一緒の感じと思います。

良かれと思って、家族の為にと思っての頑張りは 認められる事無く、その気持ちはいつも無残に踏み潰されます。

以前など、忙しい時 夕食の支度の後やっと、やっと席に着くなり 今日は、夜 残業するの?と聞いてきましたので、そうだね、今日はやらないと間に合わないから、、と答えました。 返ってきた答えは

じゃあ、死ね。いっぱい仕事して、疲れて死んで下さい。
でした。
えっ、と言ったきり私は言葉が出ませんでした。

その時モラはどうやら一人で晩酌するのがつまらなかったから 機嫌を損ねたのだと思います

理不尽のオンパレードの毎日、、、
客観的にみて私もおかしいと思います。
こちらのサイトにたどり着いて ほんとに良かったです
そうでなかったらやっぱり自分がダメなのだ、努力するからモラ夫にも変わってもらおう、と思い続けていたと思います

無駄な努力と心労で早死にする所でした。
そんなの悲しいですよね がんばって 幸せになりたいだけなのに、、、
私も仕事のとき特に わかりました。等敬語です
仕事が一緒なの苦痛です、、、
しゃべり方もあら捜しのオンパレード、、、、

独楽さん今の状況大変ですね でも客観的に見てモラ一方的に悪いですから 優位に立てる気がします
ご自分を信じて まけないで下さいね

私もいつか と 信じて日々何とか楽天的に乗り切りたいと思っています 



No.9232 クレアさんへ 投稿者:もるも   投稿日:2013年01月25日 (金) 17時28分

お忙しい所ありがとうございます!お返事は急がなくて大丈夫ですよ!いつでも、、、

そうなんですよ、好きな事が仕事なんですが、なんだか義務的になってきてしまうと楽しくないというか、、、

ただ、やっている内容はやはり好きで続けたいので 
別居、離婚となった後には自分で仕事としてやっていけたらな、というのが理想です。

そう うまくはいかないとは 思いますが。現実は厳しいですからね
工場とか、雇っていただけるのなら それも良いかな~ 等妄想したりしていました。

そして、私もクレアさんと同じ市なのですよ! 実家。中心部からバスで20分ぐらいの所ですので 津波は免れました。
弟が、港の方の会社でしたので危なかったですが全員無事でした。

こちらでそのニュース中継があり家の近くまで波が押し寄せていくのを見て 止まれ!止まれ!と涙目で祈っていました

興奮していたモラ夫はその直後、驚くべきことに 私に 
おい、ラーメン作ってくれ。と言ったのです
なぜ、こんなときに?!よく食べる気になるな、と。(つくりましたが、親とも連絡が取れない状態で頭がまっしろでした)

もう13年位帰っていませんがいつも 地元の事は考えてしまいます。小さいころから渡米までずっと過ごした町ですからね。大事なのです

クレアさんもそのようなことでお仕事も忙しそうですね
グーグルアース見てみます。

そして、チェロを演奏できるなんてすごい 聴いてみたいです クレアさん生き生きしていてこちらもパワーもらえそうです

あと、料理ですが 私も好きな方ですが 忙しいしレパートリー同じローテーションばかりなのでクックパッドとか最近見てます。
しかしモラ夫が酢の物系嫌いな為作れません 
酸っぱい物が食べたいです。マヨネーズも嫌な顔をされます(病気になってからモラの外出がなくなった為 いつも家にいます、、、)
こちらは牛肉は安いですけれどね。

クレアさんのお子さん7歳ですか かわいいでしょうね~
うちのは末が14歳女の子ですが最近はお化粧が濃くてアイラインバッチリ、髪はレッド系で月イチ必ず染め、ピアスは4つ、この前、デパートで口紅万引きしてつかまりました。
迎えに行きましたが 大変でした~(モラも一緒に迎えにいきました、、、)

明日も仕事ですが、がんばってみます。
また、宜しくお願い致します!















No.9234 弁護士 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2013年01月26日 (土) 03時20分

もるもさん、こんにちは。病院へは行かれましたか?

私もカリフォルニア州在住です。

以前コメントに書きましたが、(警官個人の無知もあるでしょうが)警察も助けてくれませんでした。
通報したら来てくれましたが、夫の話に丸め込まれて、帰ってしまいました。

別居してから、この辺りでトップクラスのやり手の弁護士を雇いましたが、
以前のように「接近禁止令」を簡単に取れなくなった、と言われました。

警察も弁護士も、「身体的暴力を振るわれていないから」って、
振るわれてからじゃ遅いのに。

プロセスとしては、
身体的暴力→医師の診断書→警察にDVの届出→接近禁止令の申し込み、
なんだそうで。


そうそう、自分の好きなこと、楽しいこと、食べ物、何でもいいので考えて、
一日にひとつでも、{自分へのご褒美}として実行してみてください。

それが例え小さなこと、「歌を歌う」でも「おいしいお茶」でもいいんです。

モラと一緒にいると、自分の{人間として}{一個人として}の感覚が麻痺してしまう。

「君はこういう人間だ。」「君はコレが好きで、こう考えている。」
なんて、{私のこと}{私の感覚}{私の意見}を勝手に決められていた不思議な時間。

私が夫と別居して、片付け終わったあとの子供の第一声は、
「ママ、好きな服を買ってきて着たら?」でした。
そう、私の着るもの、色、まで、支配下で、
黒、白、紺、グレーで、体の線が出ない、露出のない服装のみ。

別居前は私はリビングで寝ていたので、自分のベッドを取り戻せた喜び。
肌さわりのいいシーツを新調して、ひとりぐっすり眠った夜。

クリスマスには、自分用に赤いバッグを買いました。

だんだんと少しずつですが、赤、オレンジ、ピンクのシャツや靴下が仲間入りし、
晩御飯にパンケーキを食べる自由。(笑)

アメリカの牛肉は煮込み料理にすると柔らかくなるし、ご飯に合いますよ。

1パウンド3~4ドルの安いステーキ肉、1.5~2パウンドを肉叩きで叩いて、
塩・コショウ、小麦粉を振りかけて、(小麦粉が湿るように)叩き込み、4~6つに切り分け、
油を引いたフライパンで両面軽く焼き目をつけて、玉ねぎのスライス一個分をのせて、
粉マスタード(小さじ1)、塩(小さじ1/2)、ホットソース少量を1/2~2/3カップのお水に溶いて、
フライパンに注ぎ入れ、煮立ったら弱火にして、スライスマッシュルーム(小さい缶、汁ごと)も入れ、
蓋をしてコトコト煮ること1時間。(私はもっと煮ます)
途中、小麦粉が溶け出してとろみがつくので、ひっくり返して、ときどき動かしてください。
ウスターソースまたは醤油(小さじ1~2)を加えて、味を調整して、出来上がり。

お箸で切れるくらい、柔らかい一品になります。

私の場合、お水を入れる前に少し赤ワインを入れます。(味見として自分も飲む。笑)
そうすると更にデミグラスソースっぽくなります。

是非お試しください。

No.9236 おいしそう~ 投稿者:クレア   投稿日:2013年01月26日 (土) 15時57分

おなかすいた…
食べたい…

私も好きな色の服が増えたなあ。
赤とか、ピンクとか

だら~んとしたトレーナーとか(笑)

本当の自分、忘れないでいたいですね。

No.9238 ラッパ水仙さんへ 投稿者:もるも   投稿日:2013年01月26日 (土) 17時08分

いつもありがとうございます!
あれから、実は病院に行けていません。

モラ夫がパニック障害と高血圧の為、定期健診や薬の補充に行かなければならないそうですが 先月、今月と資金繰りが苦しく まだ行けない!と怒っていまして私の体調の事はとても言い出せない状況です。

しかし、胸が酷くただれていたのが心配だったのですが、
何も無く平穏にしているときは症状が良くなっており、嫌がらせ、暴言をうけたときに触れてもいないのに裂けてきて悪化することが判りました。

それと、異常な動けないほどの疲労感に襲われるのですが、これもモラの攻撃にあった後酷くなります
精神的なものが大きく影響しているようです。不思議ですね

皆さんからアドバイスを頂きましたように体が資本、基本ですからね  2月の半ばになりましたら いったん仕事が落ち着きますので必ず受診します! ご心配ありがたいです

ラッパ水仙さんもカリフォルニア州だったのですね。
近く(広いですが)にいらっしゃるのだと思うと何だか心強く思います

弁護士さん、凄腕でも接近禁止令は暴力がないと難しいのですね

本当に、暴力があってからでは遅いのに、と共感です。

去年、刺されそうになりましたが 例えば 刺されてからじゃないと警察呼んじゃダメなの?という話ですよね
対応を改善して欲しいです。

今は目立った身体的暴力はふるわないようにしていますが、言葉や態度での暴力は日々続いています。
決定的な時が来るまで、出来れば子供がもう少し大きくなるまで、共存しようと思います。

自由になったらとっても楽しいと思います。
私も 現在 着るもの、言葉遣い、立ち振る舞い、全ての人との会話の内容、子供たちへの接し方、食べ物、スーパーでの買い物、掃除の仕方、など等ぜーんぶけちをつけられますのでやってますが 本当の自分ではない、常に押さえ付けられていると感じます

まさに表情、感覚共に麻痺していますが
少しずつでも 取り戻していけたらと思います。
幸い、食欲は通常は旺盛です。

牛肉のレシピ、と~ってもおいしそうで大興奮です!!
明日ラルフスに行くので安いお肉を(笑)買ってきます!
赤ワインと合いそうですね ホットソースはメキシカンのTAPATIOソースでも大丈夫でしょうか、、、
是非作ってみます

色々とありがとうございます 又 宜しくお願い致します!




No.9241 接近禁止令 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2013年01月27日 (日) 02時05分

もるもさん、そうなんです。

10年くらい前に離婚した友人曰く、当時は、簡単に取れたんですって。

小柄な日本人妻が、米国人夫に対して、
「(夫の)体が大きいのでそれだけで怖い」と言って、接近禁止令が取れたそうです。

まあ、私が武術でもたしなんでいない限り、
夫は私の二倍以上の体重ですから、踏まれただけで圧死するでしょう。(苦笑)

我が家の昨日の夕飯は、煮込みステーキでした。
残っても、少し水を足して煮込むか、レンジで加熱すると数日間は美味しく食べられます。

セールの骨付き鶏肉(Thigh, Drumstick, Wing など)を、
スライスした玉ねぎ、にんにく、ゆで卵と一緒に煮込むフィリピン料理もお試しください。
その場合は、酢1:醤油1:水2の割合に、にんにくを入れて沸騰したら、
鶏肉とゆで卵を入れ、(くっつかないように)玉ねぎをはさむように入れ、
落し蓋をして1時間煮込むだけです。

冷凍保存の鶏肉をいきなり入れても大丈夫。


去年咲いたまま放置していたラッパ水仙がまた芽を出してくれて、もうすぐ咲きそうです。

一日に何かひとつでも、小さな幸せを見つけてがんばってくださいね。

No.9242 ラッパ水仙さんへ 投稿者:もるも   投稿日:2013年01月27日 (日) 16時10分

またまた おいしそうなレシピをありがとうございます!
今回のは酢が入っていますので(モラに酢禁止令を出されています)いない時を狙って作ります
私は酢大好きなんですよ、、好きなもの、堂々と食べたいですね。
牛肉は今日買ってきましたので近じか つくレポさせていただきます!楽しみです

接近禁止令のお話ですが、うちはモラ夫日本人ですが体は大きいです。私もどちらかというと大きいですが 体術など無論取得していませんので(笑)抵抗したとしても跳ね飛ばされるでしょう、、、
しかも武器も使用する確率も大です

最近では突き飛ばしや、物を投げつける等程度に留まりますが、別居などの話になった際に自暴自棄になり、こちらに危害を加える事が考えられ、そのときを考えると怖いですね。
あくまでも今は予期不安でしかありませんが。

ぶっ殺してやる、ぶん殴ってやる、等の暴言は頻繁にあります。これらも実行されないと罪にならないということでしょうね。 暴言の証拠だけは取っておきたいと思います

近じか仕事のイベントがあり、大勢人がいる所に行く為、髪をショートカットにするようモラに言われました
そのほうが かっこいいから、だそうです。
胸下までのロングヘアなのですが、切りたくない為、それは出来ない旨を 言葉を選び 伝えました
そんなのまで指示されたくないですよね

以前も、ショートカットにして、こんな風に。とK、はるみさんの料理本を買ってきて見せられたのですが,切りたくないことを伝えました。
すると怒り出し、25ドル位するその本は生ごみの中に捨てられていました(もったいないからもちろん拾いました、、)
その後数日の無視が始まりました。

モラ夫との共存の中で自分らしさを保存するのは大変難しい事だな、と改めて感じました

でも 切り倒されてもちょっとでも根の部分が 残ってれば逞しく生えてくる植物みたいに 私も強くなりたいです
いつもありがとうございます!

No.9243 もるもさん、おひさしぶりです 投稿者:まちゆき   投稿日:2013年01月27日 (日) 16時33分


もるもさんとラッパ水仙さんのスレッドを楽しく拝見させてもらってました。

横レス申し訳ないです。

>近じか仕事のイベントがあり、大勢人がいる所に行く為、髪をショートカットにするようモラに言われました
そのほうが かっこいいから、だそうです。
胸下までのロングヘアなのですが、切りたくない為、それは出来ない旨を 言葉を選び 伝えました
そんなのまで指示されたくないですよね

私も同じでした
★髪は肩下までしか切ってはいけない

わけわからない支持のもと、20年近く言いつけを守っていましたが、昨年末に「ショートカット」にしました。
モラ夫は、モラモラ気分だったようですが、そうなる前の私自身の変化を、鈍いながらも感じ取っていたのか、以前よりはつらいものとはなりませんでした。

ショートカットは、周りの人たちには評判がよく、なにより私自身が気に入っています。

こういう、ちょっとしたところから、自分を取り戻していけたらいいですね。


No.9244 まちゆきさん 投稿者:もるも   投稿日:2013年01月27日 (日) 17時46分

おひさしぶりです!でも夫婦、カップルのほうでもいつも見させていただいていました!

モラは本当に自分の思い通りにさせたがりますね
抵抗すると 嫌がらせですし、、、知らず知らずのうちにモラ色に染まらざるを得ない状況になっていました

まちゆきさんはショートにしたんですね!似合いそう(イメージ、、)

私は昔モラに切ってもらって酷いことになった事があるので、もう短くしたくなくて。

一応美容師免許を持ってると言っていて じゃあ、、、と頼んだのですが、レイヤーのある肩上ぐらいのイメージで。

どんどん短くなっていって、おお、高島礼子みたいでかっこよくなったぞ。と言われ 見てみると ムッシュかまやつがそこにいました、、、、
(暫く、ずっと帽子をかぶって生活していました)
それと、何だか長いほうが自分らしい感じがするんですよね、、

でもそれ以外はやはりほぼ支配されているなー、と感じます。

時期が来るまで共存、と自分の中で決めましたので
少しでも きたるときまでの準備ということもあり、自分の事や やりたいこと、夢など思い描いていきたいと思っています!
挫折もあると思いますがこれからも宜しくお願いします



 
No.9187 パワハラその後 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月21日 (月) 23時37分 [返信]

元々の職場のパワハラで、午前だけ別の部署に飛ばされた。そこでも、元職場ほどではないが、やはり部外者なので、仕事がない日々も多い。

今年に入り、例のBが、残りわずかな私の仕事に関わってきた。データをやりとりしている部署に、自分の所にもデータを送るように指示したり、
新人に、私が入力してきたデータをチェックさせたり。

黙ってはいれずに、
「チェックだったら私がやるので、言ってください」
というと、
「新しいことやっているので、ぼよよんさんには関係のないことなので。気にされないでください」と。

こうやって、以前も私の仕事を奪った女です。

もうすぐ、新年度、元職場は新しい体制になることが分かっている。
そこで始まった新しいこと。
それを知らなくていい、ということは、仕事が全く分からなくなるということ。

納得いかなくて、「では私の仕事はどうなるんですか?」と聞くと、
「私は上司の指示で動いているので、私に言われても」と。
その慇懃無礼な言い方に、はらわた煮えくりかえります。

もう、半分追い出されている状態なので、
「新しいことだから、関係ないと言って、私の仕事を減らしてこられましたよね?」とみんなの前で大きな声で言ってやった。

睨みつけるB。

同じ質問を、上司にもメモで残し、翌日。

向こうから、「ああ、仕事のことだが、今日から○○に行こう。(また別の部署)」と言い放ち、
こちらの答えも聞かないままその部署に歩きだす上司。

道々、「Bにもはむかっているような状態じゃ、元部署で仕事を続けるのは難しいだろう」と。

私「はむかっているつもりは、ありませんが」と言うと

上司「まあまあ。君も労組に駆け込んだりしてるし、向こうは正社員で、これから職場を仕切っていくんだから、一緒にはやりにくいだろう。」と

さらに上司
「それに結構間違いも多かったしなあ。(間違いを教えてもらえなかったところ多し。私だけ始末書も書かされた)」

私、最後だと思い
「そんなに私だけ、ひどかったんですか?」と聞く

上司「そういう訳じゃないけど。。君とペアの二人が間違いが多かった。その前のペアから間違いが増えてた。
それを放っておいた俺も悪いが」

ちょっとだけスカッとした、やはり私だけ仕事が出来ないんじゃなかった。

そして、所属は元部署のまま、午前と午後で別の部署で働かされることに。

もちろん、労組に全部話しました。

来年度のパートの更新の確認も、各部署の上司に来てますが、元部署の上司は、新人にだけ言い、
私には「私には話が来ないんです」と労組に相談した翌日に、慌てて、言ってきた。

今週が、返事の締切。

このまま3部署にまたがって、欠勤の連絡なども3部署にするようなおかしな形の更新なんか、無理。

状況は、おそらく変わらない。

これが、パワハラ半年、がんばった私の結果です。
もう、がんばらなくてもいいですよね?

No.9189 ぼよよんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月22日 (火) 00時07分

本当に、ぼよよんさんはとてもよく頑張っておられると思います。

睨みつけるB…ぼよよんさんが仰られていることが事実だから、何も言い返せないんですよね。

君とペアの二人が間違いが多かった。その前のペアから間違いが増えてた…という上司の言葉。
どう考えても、Bが余計な口出し手出しをし、その反面、必要な情報を伝えなかったからでは?…と思ってしまいました。

会社という組織、特に、上層部は、会社にとって面倒なことや不利益なことは、極力、関わりたくない、関わらないで済むように、最初から何事もなかったかのように扱いますよね。
それが、個人(社員)、ひいては、会社全体をダメにしてしまっていることに気付きもしないのでしょうね。

ぼよよんさん、強くなりましたね。
Bは、まさか、自分が見下したターゲットに刃向かわれるなんて、予想もしていなかったのでしょうね。
最初から、自分にとって【脅威】だったからこそ、潰したかったのでしょうね。

幼稚で人の気持ちを理解できないBなんて、構うだけ無駄ですよ。
ぼよよんさん、ゆっくり力を蓄えて下さいね。

No.9190 ぼよよんさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2013年01月22日 (火) 00時31分

こんばんは

よく、頑張ったじゃないですか。
もう頑張らなくていいんじゃないですか?

労組も限界があるのでしょう。
切ないことですけれどね。
上司はある意味見ているけれど、
Bからのバイアスが強すぎるんでしょうね。
最初からBがかざした魚眼レンズを通して
会社を見ているような状態でしょう。

わかるんです。
私もBみたいな女性Aにやられました。
下品な女でした。
退社してからわかった、私への集中砲火の真実は、
私が仲良くしていた男性社員が、Aのお気に入りの女子社員の彼氏だったからです。
そんなこと、私は知りませんでした。
男女の仲でもないのに…


刃向かう、なんてねえ。
真実を主張するとそう言われちゃうんですよね。


もういいんじゃないですか?
もったいないけれど、きっともっとふさわしいところへのステップアップですよ。
千里の道も一歩から。
一歩踏み出せたら、次の一歩も踏み出せますよ。
ぼよよんさんなら、きっと。

モラに戻ってしまったときのぼよよんさんとは
思えないほどのたくましさですね(お気を悪くされたらごめんなさい)


つぎ、つぎ。

何もなくなっても、未来だけはまだ残っています。

No.9191 お疲れさまでした 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2013年01月22日 (火) 01時23分

ぼよよんさん、よく我慢しましたね。

確か以前、私が、
「仕事がなくても年度末までなんとかなりませんか」なんてコメントしてしまいました。
それから労組に相談したり、前向きにがんばって来ましたよね。

皆さんも仰られてますが、もう、いいですよ。

私はどちらかと言うと労組側の経験者ですが、
個人を名指しで非難する「パワハラ」は難しい課題なので、
部署のマネジメントの在り方を見直すようなステージから始めていると思います。
ここでも、加害者は自覚がなく、自分の非を認めませんから、Bには伝わっていないかもしれませんが、
「労組に相談した」という記録は残りますから、
辞職の理由など、一方的に貴女に不利になることは回避できたと思います。

「刃向かう」という表現自体が「上から目線」ですね。

私も思うところあって、新年早々辞表を書きました。
しばらく休んで、仕事についてよく考えます。

ぼよよんさんも、少し休んでくださいね。

No.9194 ぽかぽかさん、クレアさん、ラッパ水仙さんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月22日 (火) 13時41分

お返事ありがとうございます。
まとめてのお返事ですみません。

皆さん、私の気持ちを分かって下さってありがとうございます。
そして、私が気づかないとこまで分析していただくことで、今回のドラマのようなパワハラのからくりが、さらに理解できます。

大ママさんへのレスで気づいたのですが、ぽかぽかさん、中四国地方ですか?
私もなんです。

で、職場は、公的な、かなり大きな組織です。
だからこそ、シングルになっての第一歩として選んだのに、とても悔しいです。

実は、この期に及んで、更新のこと、迷っています。

人事的立場にある2番目の部署の上司に、先週更新の内容について相談していました。
「更新と言うのは、今の3部署の状態の更新なのか?
それとも、パートという職種の更新で、部署替えの可能性もあるのか?」と。

今日もらった答えは、
「パート職の更新で、部署の状態が変われば、配置換えも有りうる」という曖昧なものでした。

もう、3部署の状態での更新は限界だと分かっているのですが、大きな組織ゆえに、休みなどは、取りやすいのです。

子供が病気の時は、仕事がないからかもしれませんが、一週間休むこともできました。

今、「とりあえず更新をして、3月末までに事態が動かなければ、退職しようか」という考えと、
「もう無理は辞めよう。これ以上Bを憎んで、周りから笑われながらしがみつくのはやめよう」という考えで揺れています。

皆さんには、前向きなコメントを書きながら、
また就活をし、どんな職場に当たるのか分からないのが、怖いのだと思います。

皆さんなら、どうされますか?
もう一度だけ、アドバイス下さい

No.9196 更新 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月22日 (火) 21時24分

こんばんは。
色々と悩んでおられるのですね。
自分だけで子どもと生活をし、育てているのですから、精神的にきつくても辞めるかどうか悩むのは、当然だと思います。

失業手当が出たとしても、辞めてすぐに出るわけではないですしね。
子どもの病気などで仕事を休みやすいというのも、とても助かりますよね。

経済面や福利厚生のことなどを踏まえた上で、現在の職場で更新しておいて、その間に次の新しい職場を探してから退職するというのも、一つの手だとは思いますよ。


私も中四国地方ですよ。
最近やっと、可能な範囲で、弁護士連盟やNPO、DVサポートセンター、犯罪被害者サポートセンターのようなところが主催・共催の講演などにも参加しています。
2月にも参加申し込みをした講演があります。

もし情報が必要であれば、管理人さんを通して、私のアドレスを聞いて下さっても大丈夫ですよ☆(^-^)

No.9197 ぼよよんさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2013年01月23日 (水) 00時41分

こんばんは!

そうですか、色々と怖いですよね。
新天地というのはどんなときでもドキドキしますよね。
しかも運命共同体がいるとなると、なかなか冒険はできないし。

「皆さんなら、どうされますか?」ということでしたので

休みが心置きなくもらえる状況ならば
私だったら就活しながら3月までいます。
やはり保険は必要ですからね。
文字通りの「保険」と、無一文にならないための「保険(現職場)」ですね。

私だったら、案外就活を始めてしまえば気持ちが上に向くかも、と思います。

「もう無理は辞めよう。これ以上Bを憎んで、周りから笑われながらしがみつくのはやめよう」
これ、本当ですか?
笑われていますか?
ぼよよんさんには私たちも、労組も、ずっと見ていてくれる同僚もいるじゃないですか。

しがみついてあたりまえですよ。
だって、生きるためですもの。
それを笑う輩がいるなら、私が指をさして笑ってやります。
「本気で生きたことがないんだろう!!」ってね。

Bも然りです
仕事で人をコケにする余裕があるってことは
中途半端に生きているんですよ。
恥ずかしいですね。

あ~、なんか書いていて燃えてきた。
ぼよよんさん、あなたは頑張っている!!
私も頑張らなくちゃ!!

No.9199 ぽかぽかさん、クレアさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月23日 (水) 02時31分

さSOSに答えていただき、ありがとうございました。

そうですね。
やはり、今の職場をあと一年、本気で続けることは、負担が大きそうですね。

私、三番目の部署に配属されたばかりで、
一所懸命仕事を教えてくれた上司に申し訳ないなあ、とか
「やってもらいたいことは山ほどあるんだけど」 という言葉に、
「ここで1日仕事が出来たら」とか思ってしまったのです。藁にもすがるって、感じてすね

それと、応援してくれる同僚と顔を合わせることも少なくなり、
元職場で最後の方には、あまり話しかけられることもなく、こちらが話しかけてもよそよそしい気がして、
「実はBに合わせて表面上ニコニコしてる、と皆言ってたけど、実は私に対してもそうなんじやない?」と思ったり。

就活も年末にやっていたんですが、焦りからどこが自分に合う会社なのか、訳が分からなくなって、就活を休んでました。

言い訳ばかりですね。
実は更新の締め切りは明日なのに、子どもと一緒に寝てしまってました^^;

私の性格から、保険にしつつ、次を探すというのは、難しいかもしれません。

よくよく考えて、結論を出したいと思います。
ありがとうございました。




No.9202 ぼよよんさんへ 投稿者:クレア   投稿日:2013年01月23日 (水) 12時25分

こんにちは
締切はどうなさったでしょうか。
私の書き込みを見て「私には耐えられない」と思ってくださったこと
本当によかったと思います。

ご自身で決めることが大事、ですからね^^

そうです。人にはいろいろな考えや思いがあるのに、
自分と合わないからこの人は「ダメ」と決めるほうが悪いんですよ。

恩はその経験を糧にぼよよんさんが伸びることで返せると思います。

それと、「同僚がよそよそしく感じる」のって
まさにいじめの構図そのものじゃないでしょうか?
ぼよよんさんと仲良くしているところを見られでもしたら
今度は自分が標的になるんじゃないか、って
思われているんじゃないでしょうか?

心の中では応援してくれていると思います。

ぼよよんさんの「黙っていられない」ところ、好きです。
出る杭は打たれるけれど、視界は広く、いろんなものが見えます。
出ない杭は腐りますからね。

後日談、ぜひお聞かせください。

No.9204 今のいままで、悩みに悩んで 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月23日 (水) 13時28分

更新、断りました。

曖昧な状況で、「もしかしたら、もしかしたら」と期待するのに疲れました。

心機一転、就活がんばります。

ハローワークに問い合わせたところ、パワハラの立証が出来れば、勤めて6か月が経過していれば、失業保険がおりる場合もある、と聞きました。

私は、三月末で辞めるので、失業保険はおりません。

けど、あまり無理せず、動いていきたいと思います。

また書き込みすると思います。よろしくお願いします。

No.9211 ぽよよんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2013年01月23日 (水) 22時47分

ぽよよんさん、お疲れ様でした。
ここまで、つらい中、良く頑張ってこられましたね。あなたの頑張りは、そうそうまねができるものではありません。

人間関係に恵まれた環境の中の仕事でもクッタクタに疲れて、明日休みならいいのに・・・と思う日も多々あります。
ぽよよんさんは、最後までしっかり考えて逃げ出しませんでした。

この経験はぽよよんさんの新しい力ですよ。
自分の経験ほど強い宝はないと思います。
自信を持って次にのぞんでくださいね。

実は、私の次男も昨年暮れに職場のパワハラで、仕事を辞めました。
労働基準監督署に相談しながら動きました。知識も、経験もすべて自分の力だと思います。
今の仕事は、勉強しながら手に入れましたが、まだまだ夢は大きく持っているようです。

それでいいのだと思います。
一度の人生です。思いっきり跳ねましょうよ!

ぽよよんさん、チャンスがやってきたと思うのです。やりたいことをやってくださいね・・・*
(いいなあ~♡)

では、再出発の日に乾杯・・・♪

No.9213 COCOAさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月23日 (水) 23時28分

> ぽよよんさん、お疲れ様でした。
> ここまで、つらい中、良く頑張ってこられましたね。あなたの頑張りは、そうそうまねができるものではありません。
> ぽよよんさんは、最後までしっかり考えて逃げ出しませんでした。

労いの言葉をありがとうございます。
なんだか、気持ちの落ち込みようがひどくて、掲示板の中を、あちこちさまよってました。

この期に及んで、「やはり3月まで様子を見るべきだった?」とか思ったり。

> この経験はぽよよんさんの新しい力ですよ。
> 自分の経験ほど強い宝はないと思います。
> 自信を持って次にのぞんでくださいね。

ありがとうございます。自信・・・復活するといいな。
今は、何だか空っぽです。

次男さん、すごいですね。
労働基準監督署への相談は、最後までやりませんでした。詰めが甘かったのかな。。。

労組と人事に相談することと、日々の暇な時間に耐えることで精いっぱいで。

次男さんの行動力に乾杯です!


> それでいいのだと思います。
> 一度の人生です。思いっきり跳ねましょうよ!
>
> ぽよよんさん、チャンスがやってきたと思うのです。やりたいことをやってくださいね・・・*
> (いいなあ~♡)
>
> では、再出発の日に乾杯・・・♪

ありがとうございます。
先ほど、トップの希望の言葉?を見ていたら、
「ドアが閉じた後には、新しいドアが開いているのに、人は閉じたドアの方ばかりを見ている」というような言葉が載っていました。

まさに、今の私ですね。
COCOAさんのように、書き込むときは、最後は前向きに、といきたいのですが、なかなか。

最後に、Bは、おそらくCOCOAさんと同じ職種です。
その職種に、Bのような人間がいるなんて、考えたこともありませんでした。

その意味でも、いい勉強になったかもしれません。

あ、今日は子どもとちょうどココアで元気を出しました。マシュマロ浮かべて、特別バージョンです(*^。^*)

No.9215 ぽよよんさんへ・・・追伸 投稿者:COCOA   投稿日:2013年01月24日 (木) 13時02分

ぽよよんさん、おはようございます
今日はこちらは快晴☀~♪
いつも 部屋干しの洗濯物が、外に出てびっくりして日光浴してますよ。

ぽよよんさん、お疲れ様でした。
マンツーマン状態では、逃げ場がなく、つらかったですよね。

私の職場もいろいろありますが、30人余りの大所帯なので、毎日の勤務が一緒ということがなく、さらに逃げ場所があります。

外から見たら、この職業は優しいイメージかもしれません。でも表の表情とは違い、仕事の内容は、頭と体を酷使している気の強い集団ですから、忙しい時の会話はきつくなり、緊張感も増します。日々の仕事の中では泣きそうなことも多々あります。

しかし、そこに理解者がいること、ローテーションがあり、苦手な人とずっと一緒ということがないのが救いなのだと考えます。逃げ道があることは、必要ですね。
そして、「もう~COCOAさん~++・・・やれやれ」が、「すみませーん!!」で、過ごせる毛の生えた心臓を持ってしまったことも幸いしています。

次男は、就職してずっと悩んでいたらしいのですが、私にも、誰にも言えず、半年我慢していたらしいのです。お盆の帰省時に、新卒で一緒に入った子が2人辞め、職場に来なくなった同僚がさらに一人いるといい、彼は、就職前に聴いていた体育の先生という仕事内容とは程遠い雑務に追われ、上司からの1時間にもわたる説教、「給料泥棒!」という罵声に耐えてきたけれど・・限界だと感じて私に相談したのが去年の10月でした。

私は、彼の子供のころから、学生時代の我慢強い性格を知っていますので、「やめたらいいよ」と言いました。
ただ、私立の幼稚園であり、子供を育成する場所で、新卒の同僚たちが次々に辞めていく職場は異常だと思いました。

まともな対応がしてもらえないと考えましたので、ハローワークに相談し、区の労働基準監督署に行くことを勧めました。
次男には強い支えが必要でした。そして、自分で勉強して乗り越える必要があると考えたからです。

善しにつけ悪しにつけ、全て、自分の経験したことは自分の力になると考えています。
それは、私が身をもって感じたことだからです。

新卒で就職して半年の間に4人が辞める幼稚園・・・怖いですよね。

家族に反対されて辞められず、自宅にこもっていた青年も、二男の話を聞いて、家族の理解を得て辞めることになりました。
この幼稚園には労働基準監督署から指導が入るということです。

人生、今から何でもできます。ここしかないなんて思わないことです。
それで、私は28年間をモラ夫と過ごしてきてしまいました。

自分の力が、最大限に生かせる場所を自分の力で探したらいいのです。
その方が夢があると思いませんか?
頑張れると思いませんか?

私は大切な子供たちに、自分たちの力を信じて思いっきり生きてほしいのです。


ぽよよんさん、ここまで一人でよく頑張ってこられたと思いますよ。
しっかり休んでください。
とんでもない職場で、意地悪をされながら、心を傷める日々を送る必要などありません。


そして、リフレッシュしたら、そこから就活したらいいですよ。
ぽよよんさんの能力が、思いっきり使える職場に出会えますように、祈ってます・・・*

七転び八起きのCOCOAおばさんでした(*^^*)

No.9226 COCOAさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月24日 (木) 23時42分

こんにちは。
ほんと、今日はいい天気でしたね。
夕方からは、寒~くなりませんでしたか?

それにしても、COCOAさんの文は、詩的ですね。
いつも、歌うようなウキウキした気持ちが伝わってきます。

> 私の職場もいろいろありますが、30人余りの大所帯なので、毎日の勤務が一緒ということがなく、さらに逃げ場所があります。

逃げ場所、大事ですよね。
私、次男さんと同じ職場も経験しています。
パワハラ的な上司もいました。でも、他にも同僚がいて、自分のクラスに入れば、自分の自由な世界で。。。なので乗り切れました。そして幸せでした。

> 外から見たら、この職業は優しいイメージかもしれません。でも表の表情とは違い、仕事の内容は、頭と体を酷使している気の強い集団ですから、忙しい時の会話はきつくなり、緊張感も増します。日々の仕事の中では泣きそうなことも多々あります。

Bが言ってました。今の部署に来て、「こんなにゆっくり歩いたのは初めて。病棟でゆっくり歩いていると、話しかけられて、余計な用事を頼まれるから、いつも速足だった。」と

他に、「誰も教えてくれないから、バカにされても、恥をかいても質問していた。」と

こんなもんですか?
私も、分からないことは聞いてきましたが、恥をかいたり、バカにされたりした覚えはあまりなくて。

まあ、所詮感覚が違う人ですものね。

> そして、「もう~COCOAさん~++・・・やれやれ」が、「すみませーん!!」で、過ごせる毛の生えた心臓を持ってしまったことも幸いしています。

私も同じようなタイプです。それで、フォローし合える関係って、いいですよね。

次男さんの職場も、COCOAさんの職場と同じように、一見優しそうでも、怖い人が多いですよ。
私もその一人だったのかもしれませんが。

それに、職場で方針も全然違いますものね。
私、次男さんのように、すごい所で働いたこともあるのです。その県のワースト2で働いてしまいました。
とてもひどく、やはり新卒が、10人入って、一人しか残らない。
年度末には、臨時も含めて15人以上辞める。

いつも正職員の募集が出ていました。

次男さん、夢を持って就職された職場で、辛かったですね。
私も、「バカだ、顔も見たくない」など言われながら、辛抱してしまいました。

まあ、これからは変な辛抱なんかしませんけどね。

ただ、小さな組織だから、改善は難しいですよね。
私の地元は、田舎なので、妙に園同士のつながりもあり、
「ここでもめたら、その話が流れて、どこにも採用されないんじゃないのか?」なんて、悩んでいました。

>
> まともな対応がしてもらえないと考えましたので、ハローワークに相談し、区の労働基準監督署に行くことを勧めました。

> この幼稚園には労働基準監督署から指導が入るということです。
>
他にも、労働基準監督署は動いてくれましたか?
具体的に何かやってくれましたか?
よければ、参考に聞かせてください。

> 人生、今から何でもできます。ここしかないなんて思わないことです。

> 私は大切な子供たちに、自分たちの力を信じて思いっきり生きてほしいのです。
>
ほんとですね。
私も、がんばります。
それに、こどもが私と同じ目に合っていたら、辞めることを勧めると思います。

現に私が子どもに悩みを話していたら「そんなやつ、鉛筆で目を刺してやる」と、いつも穏やかな子が、過激なことを言い、怒ってくれました。
「ばっかじゃないの!」とかも

COCOAさんの職場も、次男さんの職場も、女性が多いから、難しいのでしょうか?

女性の敵は女性といいますが、立場の弱い女性同士だからこそ、力を合わせていきたいものですよね。

私も早く、趣味をやりたいな~
COCOAさんのお家もきっと大好きな感じです。
いつか、元気娘を連れてお邪魔してもいいですか?(笑)


No.9237 ぽよよんさんへ…続 投稿者:COCOA   投稿日:2013年01月26日 (土) 16時28分

・・・私は、長いブランクがあってこの年齢での再就職でした。

多忙な現場で私のために時間を割いてもらうことが申し訳なくて。
でも早く覚えて力になりたいから、患者さんの役に立ちたいから、とにかく聴いたり、見たり、かじりついていました。
そして同僚たちは、みんな時間を惜しまず、教えてくれていました。今もです。
だから、頑張れます。
 

二男の件ですね。
> 他にも、労働基準監督署は動いてくれましたか?
> 具体的に何かやってくれましたか?
・・・私自身は、おそらく恵まれた職場なのだと思います。福利厚生がしっかりしています。お任せ・・・という状態なのです。なので、二男の話を聞いてもどうしてよいか解らなかったのです。

そこで、ハローワークに尋ねてみたら、労働基準監督署に相談することを勧められました。

次男は、新卒で、就職当初からじわじわとパワハラを受けてきたので、自分への評価が低く、自信を無くしていました。おかしいと思っても、上司の言うことを聞かなければいけないとがんじがらめになっていました。

だったら、もっと強い力の声が支えとして必要と考えました。

彼は、労働基準監督署でありのままを相談することが初めてできました。
「そんな職場はおかしい」「そんな指導はおかしい」「君は、間違っていない」と初めて言ってもらいました。

彼を認めてもらい、苦しみを解ってもらうことが、出来ました。
ここがスタートだと思います。

理不尽な幼稚園側の対応に対して、一つ一つどうしたらよいか教えてもらいました。
辞めるためにどういう手順を踏んだらよいかです。
辞めることが許されなかったのですから・・・

でも、話を聞きながら、思い出したのは、モラ夫の会社に似ていること。社長に嫌われると、徹底的にいじめられ、なじられ、延々と続く説教・・・
新卒の薬剤師さんたちが、心を病んで辞めていったこと・・
事務員さんたちが、次々に辞めて困るからと私を手伝いに行かせたこと・・・

そっくりでした。

辞める方が悪いとしか考えないモラ夫と二男の務めた先の経営者は同じ種族です。
そう、モラ族!

先に辞めた同僚のアパートに職員が集団で押しかけて、閉められたドアの外から大声で「子供たちは、どうなるの!仕事に出なさい!・・」と責められるという話をして、そうされたら困る。怖いと言っていました。

しかし、予感は的中。
二男のアパートのドアの外で同じことが起こったので、その声を労働基準監督署の担当者に電話越しに聴いてもらいました。
彼の恐怖が伝わり、理解を得ることができました。

貴方は悪くない。
正しい選択をしている。

相手がこんな風に脅かしてきても、こう答えればよい。とか、無視してよい。などと一つ一つ教えてもらいながら、辞めることができました。

今、彼は全く畑の違う新しい職場に再就職し、生計を立てながら、さらに自分のしたい仕事のための勉強をしています。

その方が、頑張れる。
やりたい仕事があるのなら、目指して努力する方が心にも体にも良いにきまってます。

彼らしく、のびのびやってほしいと応援しています。

ぽよよんさん、長くなりましたが、こんな出来事です。

・・・BY~夜勤明けのCOCOAおばさん(*^^*)でした。

No.9270 COCOAさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年02月05日 (火) 23時25分

COCOAさん、夜勤明けでお疲れのところ、お返事ありがとうございました。

お礼が大変遅くなってすみません。

長いブランクの後、職場のみなさんと良好な関係を築かれて、がんばっておられるCOCOAさん、尊敬します。

私はブランクなのか、何なのか、覚えが悪く、はがゆいです。
しかも、最近は何なんでしょう。
寝不足からか、勤務中も眠たくなり、頭が働きません。

これ、前にモラ夫と生活しながら、モラ職場で働いた時の状態に似ているかもしれません。

私いっぱいいっぱいなのかも。。。

息子さんの職場、すごかったですね。
家まで押しかけなんて。
もう民事事件ですね。
職員にそこまで干渉するなんて、壊れてますね。

けれども、COCOAさんのように、理解し、背中を押してくれるお母さんがいらっしゃることが、とてもうらやましいです。

息子さんの仕事人生は、まだ始まったばかり、ぜひやりたい仕事に就いて欲しいですね。
私も応援しています。

息子さんのことを思い出しながら、私もがんばります\(^o^)/


 
No.9172 お力を下さい。 投稿者:みみ   投稿日:2013年01月21日 (月) 01時46分 [返信]

初めまして。
最近母が講演会に行かせて頂きました。
とても参考になりましたありがとうございます。
少しでもご意見を頂けると助かるのですが...
お邪魔しても宜しいでしょうか。

私は夫と結婚8ヶ月ですが、同棲7年。
付き合いとしては今年10年目になります。

同棲時、夫のDVで一度別れました。
その際、私は重度の鬱病。
パニック障害も発症してしまいました。
夫はそれを認め、1年ほどねばり、慰謝料100万を支払ってくれ...すぐに家を出ました。(一昨年の8月)

ですが、夫は本当に出て行くとは思っていなかったようで、数ヶ月後にはまた連絡を取り合うようになっていました。

優しい時は本当に優しいので....
今となっては馬鹿ですが....

会ったりもしましたが、やはりまたコロコロと態度が変わるのではないかと怖さを感じたので、
『お互い別々の良い方と出会いましょう』と言って、連絡を絶ちメールも無視するようにしました。

1ヶ月以上無視し続けたのですが、彼は諦めずメールをしてきていて、
『俺の人生には○○が必要だから』『一人になって辛さが分かった、改心した』
という言葉に揺れてしまい会う事にしました。(去年の3月)

4月にはプロポーズを受け...悩んだのですが、彼は友人が全然おらず孤独な日常を過ごしており、離れた後の疲れ果てた姿を見たら、改心したと言ってるし、支えてあげられるかも....と思ってしまいました。
甘いですね。。。
私も病を抱え孤独だったのかもしれません。

5月に入籍し、まだ式もハネムーンもしていません。

結婚後、DVは無くなったものの、モラハラが酷くなっていきました。

最初は知らず、おかしい...おかしい...と何気なくパソコンで調べてたら行き着きました。
当てはまる事ばかりでした。

最初はショックでしたが、何度か本人にはカウンセリングに一緒に行こうと話しました。
駄目でした。
反対に「そういう事を言うお前がモラハラだ」と言われました。
平穏な日々が1週間続く事は稀です。

式場や旅行、ウェデングフェアもキャンセルばかりして、
今は一度キャンセルした式場にもう一度申し込みし手付金を払ってる状態ですが、話はそこから全然進まない状態です。
たぶんまたキャンセルするのだと思います。

日によって言う事が変わり、気に入らないと何日でも黙って会社へ行き、夕食も外で食べて黙って帰ってくる、といった感じが続きます。

一緒に「結婚式の申込書書こう」と声をかけても「すぐ書けるからいいよ」とテレビを観てるだけで3連休も過ぎました。
そのまま結局もうすぐ1ヶ月。
式場から催促連絡も来てます。
結婚報告ハガキも私が全て制作し、結局一緒に書こうと誘っても書かず会社の方にも出していません。
(私の友人数人にだけ私は出しました)

年末も怒り出して「離婚する!」と言って4日間帰ってきませんでしたが、気が済むと
「家族はいいな~」と別人のように帰ってきました。

旅行も毎回キャンセル....私の実家に年始の挨拶へ行くと約束したのに、前日
「自分の観たいテレビが観られなかった」という理由で怒り出し、翌日は起きても来ませんでした。

夕方までパジャマで布団の中に居る状態です。
その後もその事に対して謝罪も無く...
親族もいい加減呆れています。
これはモラハラに当たりますか?
他にもたくさんあります。

現在、家庭内別居状態で、夫は2週間ほどで家を探し出て行くと言っています。
私はそれに同意しました。
もう向こうの両親にも現状を話してる状態で、かなりモメています。

夫はそれなりに一流企業に勤めてる為、
親も聞く耳を持ちません。

自分の中でももうやっていけない思いで、最近は何を投げかけても、一緒にという姿勢を見せてくれませんでしたから、話す気持ちも無くなり話かける事もしなくなりました。

調停を申し立てるのは別居後、先に出した方が有利なのでしょうか?
彼から申し立てられたら不利なのでしょうか?

私の場合は同棲時のDVも考慮されるでしょうか?
前に泣き寝入りをして、私の悪口をかなり親族にも言っていたようで、私はとんでもないい女に仕立てあげられています。

今度こそ彼と離れ、健康な日々を取り戻したいです。
結婚式さえできないなんて哀し過ぎます。

親戚や友人などにも式の知らせをしてしまっているので、大変状況はよくありません。
慰謝料は取れるでしょうか....

今度こそ幸せになれると思っていたのでショックで...最近は半月で5キロも落ちました。

乱文ですみませんが、何でもいいのでお力を貸して頂けないでしょうか?

No.9174 みみさん 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年01月21日 (月) 09時56分

DVがあったのに、別れられない、
もどってしまう というのは、みみさんだけで
はないのですね。この掲示板にも
何度も同じような書き込みがあります。

被害者は、自尊心を破壊されている上に、
相手のことで閉めていた頭が空っぽになる
空虚感や孤独感に耐えかねてということも
あるのでしょう。

暴力のもとに戻らないためには、
DVが支配と洗脳のからくりをもつことを
知識として、まず、自分がよく知らないと
むずかしいかもしれません。

管理人さんの『Q&Aモラルハラスメント』
をお読みになりましたか?
これが厚くて読みにくければ、

梨の木舎からでているレジリエンス発行の
「傷ついたあたなへ  わたしがわたしを大切に
するということ」

をぜひ、ネット書店で買って読んでみてください。

身体的暴力やモラハラをしてみみさんの
自尊心をめちゃめちゃにする夫には
残酷な現実ですが、あなたを一人の人として
愛する能力がありません。

そのことにまさに気付いたから、掲示板に
書き込みをなさったのですね。

私は、十数年もの間、モラハラを受けていることに気付かず、裁判離婚をしたものです。
慰謝料は認められませんでした。

みみさん、結婚式もあげていない、親族が
あきれている、お母様は講演会にいかれた、
今がチャンスだと思います。

何もいらないから、別れます。離婚して
ほしい、と、できれば、あなた本人は
でていかず、お父様かどななかに
言ってもらうことができますか。

>夫はそれなりに一流企業に勤めてる為、
>親も聞く耳を持ちません。

もしかしたら、弁護士を正式にたてて、
離婚を進めてもらう必要があるかもしれません。


いずれにせよ、婚姻期間が短いので、
慰謝料とかではなく、とにかく別れることを
優先になさることが、あなたの若さだったら
必要なことだと思います。

モラハラ野郎に時間とエネルギーをとられるのは
人生の無駄だと思うからです。

私は、相手からありえない蓄財をいいたてられ
裁判を起こされましたし、もう、これ以上
奪われる物がないというほど、奪い尽くされたので、しかたのない裁判でしたが、
若い方には、早く、なるべく早く、モラハラ野郎と縁を切ったほうがいいですよ、と
申し上げたいです。

また、http://nwsnet.or.jp/などのサイトをよくみて、地域で面談で相談できるところに
出向くことも必要かもしれません。

>親戚や友人などにも式の知らせをしてしまって>いるので、大変状況はよくありません。

体面をとって、不幸な結婚へと進むのか、
一時的に体裁が悪くても自分の人生を自分のものとして取り戻すのか、その選択ができるのは、
みみさん、あなたしかないのです。

この選択を人にゆだねることはできません。
あなたの人生だから。

でも、私には、今がチャンスだと思えますよ。

どうか、ご自分を大切にしてくれる人と
出会うまで結婚そのものに、あこがれたり、
結婚式にこどわるのはやめたほうがいいとおもいますけれど、、、






No.9177 お返事ありがとうございます 投稿者:みみ   投稿日:2013年01月21日 (月) 20時33分

バーバラさん、おっしゃる通りですね...
お返事頂けて嬉しいです。
バーバラさんも離婚されたんですね。

今、幸せですか?

私も毎日考えますが、本当に翻弄され、振り回される以外の日々はなかったと思います。

彼がカウンセリングに応じてくれない限り希望は見えませんし、応じてくれたとしても、それを信頼と思えるのかももう分かりません。

私の我慢もいずれ崩壊する形になるのだと思います。
いつも崩壊と再生の繰り返しで、前に進んでるのではなく、後戻りしてる、もしくは同じ所からずっと動いていない気がします。

9年間...ずっと。

離婚するなんて考えてもいませんでしたから(我慢すればと思ってました)
算定表を見ると、本当に厳しさしか感じません。

結婚式は諦めます。
皆様には謝罪をして...。
普通に式ができる幸せな結婚がしたいです。
あたたかい家庭を築く事が夢なので、子供も欲しいですし...
(夢のまた夢ですけど)

自分の状況を見ると、一刻も早く縁を切る方が体も楽なんでしょうね。
ただ色んな事がまだ消化できず苦しい毎日です。

本、読んでみます。
救いが欲しいです。


No.9178 みみさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月21日 (月) 22時17分

はじめまして、同じようなパターンで結婚し、結婚生活9年目で離婚した、ぼよよんと申します。

私も、付き合っている時から、違和感を感じながら、入籍。

入籍を先にしたのは、みみさんんと同じように、婚約した途端に、式や旅行のことでもめることが多くなり、挙式→入籍という順番をたどれなかったからです。

一緒に暮らし始めてすぐ、
すべてが噛み合わず、ちょっとしたことで「出ていけ」と言われ、同居わずか一か月で鬱状態になりました。

それでも、もう仕事も辞めていたし、実家も受け入れてくれるような場所ではなく、
自尊心もズタズタだったため、離婚して生きていくということが、ものすごく恐ろしいことに思え、「自分には無理だ」「私が態度を変えれば、我慢すれば、幸せになれるはず」と、結婚生活を続けてしまいました。

結婚式や旅行をしていないことが、私の心のわだかまりになっているのではないかと思い、
何度も式場探しをしましたが、その度に、夫が相手先に変な態度を取りおかしな雰囲気になったり、
費用のことに関して、もめたりして、予約とキャンセルの繰り返しでした。

「喧嘩を繰り返して決めた式場で式は挙げたくない」という当たり前の感覚を、わがままだと言われ、
その当たり前の感覚を大事にした私は、どんどん夫と出かけられる場所がなくなって行きました。

最終的に式を挙げましたが、
気に入ったドレスを選ぶと「俺の意見が入ってない」と怒り、
お任せにすればいい曲にも細かく口を出し、式場を閉口させていました。
私は、夫のそんな姿を見ると、また嫌な気持ちになると分かっていたので、夫がこだわりだしたら、その打ち合わせには、顔を出しませんでした。

ほんとにおかしな夫婦でした。
他にもドレス試着会で、試着の途中で、友達との約束があると置いて行かれ、
式当日は自分の髪のセットがあると、同居していたのに現地集合。

もちろん、新婚旅行も、置いてけぼりと喧嘩の連続でした。

みみさんは、今早い段階で気づかれたから、少しでも早く離婚されることをおすすめします。

私は、その後も、「子どもを作れば上手くいくのではないか」とバカなことを考え、どんどん無駄な時間ばかりが経過してしまい、
最後には子どもに、憎しみ合う親の姿を見せることになってしまいました。

私も、先に入籍をしてしまったので、世間体が足かせになっていました。

でも、今となってはそんなのクソくらえ!(乱暴ですみません)です。

世間が、私たちを助けてくれる訳ではありません。
世間と生きていく訳ではありません。

今、私はそんなしがらみが強い、実家とは離れた県で暮らしているので、なおさらそう思うのかもしれませんが、

思い切ってそのしがらみから離れてみれば、噂をする人もなく、ただの「私」として生きていけます。

どうか、これ以上傷つく前に、離婚できますように、お祈りしています。

離婚の道が遠ければ、別居からでもいいので、始められてください。

私が、何度も別居と同居を繰り返したのでいいますが、
おかしな男は変わりません。
同情は禁物です。

同情と愛情は違います。

私も、何年もここの掲示板でアドバイスをもらい、やっと離婚することが出来ました。

迷うたびに、悩むたびに、ここに来られたら、いいと思います。

応援しています。

No.9181 ハンドル変更のお願い 投稿者:大ママ@管理人   投稿日:2013年01月21日 (月) 22時55分

みみさんへ

お使いになっているハンドルは使用できません。↓をご参照の上、変更をお願いします。

http://www.geocities.jp/moraharadoumei/handle.html

No.9195 ぼよよんさんへ 投稿者:いちごプリン   投稿日:2013年01月22日 (火) 18時44分

ハンドルネーム変更しました。
(管理人さんルールが分からずすみません;;)

お返事頂きありがとうございます。
体調が不安定でなかなか来れませんでした。
お返事が来ていてとても嬉しいです。

ぼよよんさんの書かれてる事が、本当に私の所と同じような事ばかりで驚きました。

私がおかしいのか...と色んな意味で自信を無くす事が多かったのですが、
やっと救われたような気持ちになりました。

私も2人で出掛けても、出先で気に入らない事で怒り出すとよく置き去りにされました。
食事をする場でも置いてかれたり...

「もう置いていかない」と約束しても、必ずそれはまた来ます。

私ももう一度キャンセルした式場では挙げたくないです。
当然の事ですよね...

そういう普通の事言うと怒るんですよね。。

ずっと孤独で誰に話しても仕方ない現実が、
自分を追い込んでいきました。

同じ経験をされた方の話を聞けて、読んでて涙が出ました。
私だけじゃなかった...
それだけ分かっただけで、生きる意味になりました。
ありがとうございます。

ぼよよんさんは離婚の際、慰謝料はもらいましたか?
ほとんどの方は頂けないようですね...
今はお子様と一緒に暮らされてるのでしょうか?

実は昨日、夫が号泣しながら訴えてきまして、非常に混乱しております。

あれだけ私の両親にも暴言を吐いて、
(自分の両親の前ではいい子を演じます)

2週間以内に家を出るとも言ったのに、
「まだ分からないだろ」と言ってきます。
分からなくない今の状況を認識できないのです。

自分の言った事の大きさをいつも分かっていない...

感情が治まると感情的だった時に言った事を覚えてないのです。

こんな感じですから、何度普通の感覚で話しても噛み合う訳ないんです。。。

ここに来てから数日...
少しだけ自分の中での感覚が変わった気がします。
辛い時はここに来させて頂こうと思います。

ぼよよんさんにも幸せになって欲しいです。


No.9200 いちごプリンさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月23日 (水) 09時32分

かわいい、ハンドルネームですね(*^。^*)

> 体調が不安定でなかなか来れませんでした。
大丈夫ですか?
モラ夫と生活している時は、生活も心もすべてがモラ夫に持っていかれている感じで、私もよく不調になってました。


> やっと救われたような気持ちになりました。

> ずっと孤独で誰に話しても仕方ない現実が、
> 自分を追い込んでいきました。
>
> 同じ経験をされた方の話を聞けて、読んでて涙が出ました。
> 私だけじゃなかった...
> それだけ分かっただけで、生きる意味になりました。
> ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます。
私が、この掲示板で、皆さんから助けてもらったように、いちごプリンさんの力に、少しでもなれたなら、
嬉しいです。

 
> ぼよよんさんは離婚の際、慰謝料はもらいましたか?
もらってません。
かろうじて、年金分割と養育費はもらいましたが。
慰謝料と財産分与は放棄しました。

もちろん、そうしたかったわけではなく、養育費も値切りに値切って、
財産分与では、子どものための預金まで折半とか言われていたので。

そして、「親権も主張する」など言ってましたので、
金がすべてのモラ夫と早く離れるために、金銭面はあきらめました。


> 今はお子様と一緒に暮らされてるのでしょうか?
はい、今は、子どもと暮らしてます。
ギリギリの生活で、喧嘩もしますが、モラ夫といたような理不尽で、やり場のない怒りや悲しみはないので、幸せです。
みみさんは、離婚後はご実家ですか?



> 実は昨日、夫が号泣しながら訴えてきまして、非常に混乱しております。
>
> あれだけ私の両親にも暴言を吐いて、
> (自分の両親の前ではいい子を演じます)
>
> 2週間以内に家を出るとも言ったのに、
> 「まだ分からないだろ」と言ってきます。
> 分からなくない今の状況を認識できないのです。
>
> 自分の言った事の大きさをいつも分かっていない...
>
> 感情が治まると感情的だった時に言った事を覚えてないのです。
>
> こんな感じですから、何度普通の感覚で話しても噛み合う訳ないんです。。。

うちもそうでした。
ある時、「もう一家心中しかないか」とつぶやくのです。
すごく恐ろしくて、オロオロしてましたが、
モラ夫にとっては、「言葉のあや」だったそうです。

普通の感覚では、理解できません。

バーバラさんもおっしゃっているように、すぐに地域の相談窓口に相談されることを、お勧めします。

面と向かって話にくいのなら、電話での相談もあるかと思います。
そこで話していると、
「ああ、私こんなに悲しかったんだ。苦しかったんだ」
というのが改めて分かって、少しずつ前に進めることがあります。

すぐにモラ夫と離れるのは難しくても、いちごプリンさんの心を支えるためにも、どこかに相談されてください。

私は、市の母子相談、女性センター、DV支援センター、法テラス、民間カウンセリングなど、あらゆるところに相談しました。

その相手が、すべていちごプリンさんの気持ちに添える方ではないかもしれません。
でも、数撃てばではないですが、きっといちごプリンさんの気持ちに添える方はいると思います。

> ぼよよんさんにも幸せになって欲しいです。
私、いちごプリンさんの、この言葉で泣きました。
幸せだけれど、仕事など厳しくて、くじけそうになっていたからです。

私もがんばります。
一緒に幸せになりましょう
>

No.9218 ぼよよんさん 投稿者:いちごプリン   投稿日:2013年01月24日 (木) 18時56分

お返事ありがとうございます。

相変わらず体調がギリギリで気持ちに余裕が持てません。

この場所をもっと早く知ってれば...もう少し違ったのかな...と思ったりします。

何の救いも無かった私に、この場所は唯一の光です。

やはり慰謝料は放棄したんですね...
皆さんそうみたいで、聞く度に哀しくなります。

年金分割は婚姻期間が短くてもできるものなのでしょうか?
私の場合はこの先別居したとして、裁判になるにしても2年以内には離婚できると思うのですが...
年金分割色々調べたのですが...難しくて;;


旦那さんは最初「離婚しない」と訴えてきましたか?
それともすぐに反抗的に闘う体勢になったのでしょうか?

色々相談に行くにも、体調をもう少しマシにしないと...と思う状態です。
情けないです。。

ただでさえ持病があるので、定期的に薬を取りに行かないと、今以上に生活ができない状況になるので、何とかして病院に行けるレベルにしないとです。
(もう明日には行かないと薬が切れるので緊張してます)

ぼよよんさんが新しい生活の中で、少しでも安定した生活を送られてるようで...
自分の事のように気持ちが締め付けられました。

お仕事...大変ですよね。
お子様をお一人で育てられて立派だと思います。
母ってすごいですよね。
美しいと思います。

私は子供はいませんが、同棲時に今の旦那の子を堕胎した経験があります。
命が宿ると女性の体や気持ち、全てが変わりますよね...

その子の為にも今の旦那と幸せにしてる所を見せてあげたいと思ってきましたが...
旦那はそんな想いないと思います。

私もこの体を抱え、これから一人で生活していくと思うと不安です。
実家には...多分帰れないと思います。

どうにか一人で暮らせる所を見つけたいですが、職も無い状態で家も借りれませんから...
問題だらけです。。

ほよよんさん...
いつも十分頑張られていると思います。
なので、頑張って下さいとは言いません。
応援してます、と言わせて下さい。

いつもお返事頂けて、感謝しています。

No.9225 いちごプリンさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月24日 (木) 23時15分

> 何の救いも無かった私に、この場所は唯一の光です。
同じくですよ(^v^)
私にとっても、ここは何も隠さず、本当の自分をさらけ出せる貴重な場所です。


> やはり慰謝料は放棄したんですね...
旦那のタイプにもよると思います。
うちは、相手が完全に財布を握っている男でしたので、
毎月の給与もボーナスも貯蓄も最後まで教えてもらえませんでした。
そのくせ、私が頼みに頼んで家計を任せてもらった時のことを細々と言いつのり、
「預金はこのくらいあるはずだ」とか
「子どもの預金やあなたの保険も半分は俺のものだ」
とか言い出しました。

裁判までいって、相手の預金を洗い出す方法もあったのですが、私の心身の状態を弁護士さんと考えて、
調停で終わらせるために、財産分与を放棄しました。

モラ夫の例にもれず、元旦那はかなりの貯蓄がありましたけどね。

いちごプリンさんのところは、どうですか?
いちごプリンさんが、家計を把握していて、旦那の貯蓄の証拠を押さえられるなら、財産分与を請求してみる価値はあるのでは、ないでしょうか?

と、ここまで来て、慰謝料の話でしたね。
うちは「慰謝料ってどういう意味? こっちがもらいたいくらいだ」と言うような男だったので、これも言うだけ無駄だと思い、放棄しました。

> 年金分割は婚姻期間が短くてもできるものなのでしょうか?
出来たはずです。
離婚が成立するまで、夫婦でいる間は、婚姻期間に換算されますよ。

モラ夫言ってました。「年金分割なんて雀の涙みたいなもんだろ? そんな小さなことで・・」って。
そんな小さなことが、私たちには大切なのにね=

> 年金分割色々調べたのですが...難しくて;;
難しいですよね。
年金事務所に相談されてもいいし、
法テラスで、弁護士にそうだんするのもいいかと思います。

> 旦那さんは最初「離婚しない」と訴えてきましたか?
> それともすぐに反抗的に闘う体勢になったのでしょうか?
うちは、結婚当初から「それなら離婚だ」が口癖だったので、すぐに戦う態勢でしたよ。

>
> 色々相談に行くにも、体調をもう少しマシにしないと...と思う状態です。
> 情けないです。。
いちごプリンさん、大変な状況だからこそ、相談にいってください。
その苦しさが、いちごプリンさんの現状なのです。
確かに、相談で身の上を話すのはすごくエネルギーがいりますが。

電話での相談もありますから。
とにかく、動きましょう。

>
> ただでさえ持病があるので、定期的に薬を取りに行かないと、今以上に生活ができない状況になるので、何とかして病院に行けるレベルにしないとです。
私も、モラ夫と結婚してから、薬が離せない生活です。
少し落ち着きかけて、減薬をしていきたいな、と思っても、仕事なんかで、不安定になることが多くて。

> 私は子供はいませんが、同棲時に今の旦那の子を堕胎した経験があります。
> 命が宿ると女性の体や気持ち、全てが変わりますよね...
堕胎、私は経験はありませんが、辛いことですよね。
その辛さ、旦那は分かってくれていますか?
夫婦ならば、相手の痛みは分かってくれるはずですよ。

私は妊娠中にも、蹴られたり、家の外に出されたりしていました。
でも、世間体?のために、なぜか外では何もないふりをして、その生活を続けてしまいました。

一番子どもがかわいかった時期も、いつも心が不安定で、泣いてばかりで、育児を心底は楽しめなかった。
その時のことをあまり思い出せないのは、残念です。

> 実家には...多分帰れないと思います。
>
> どうにか一人で暮らせる所を見つけたいですが、職も無い状態で家も借りれませんから...

ぽかぽかさんのレスでも、書きましたが、私も無職、子持ちの状態で、家を借りれましたよ。
とにかく、あきらめないことです。
動き出すと、色々な助けの手が差し伸べらた気がします。

応援しています。

No.9239 ぼよよんさん 投稿者:いちごプリン   投稿日:2013年01月26日 (土) 18時06分

こんばんは。
いつもお返事ありがとうございます。

私は専業主婦で、家のお金の事は私がやりくりしてきましたが、それを決める時も何度もモメました。
こずかいとして毎月8万円渡していましたが、
今までの生活がガラリと変わる事に不満たらたらでした。
自分のこずかいで物を買う事を嫌がるので、服や装飾品、趣味用品、生活用品は生活費から買ってました。
(機嫌が悪くなるよりマシなので)

夫婦の新しい共通の口座とクレジットカードを作る時もモメました。
基本的に思い起こせば何をする時もモメない事が無かったな....と。

今でも私が悪かったのか...私がおかしいのか...という感覚に襲われたりします。

基本的に今まで誰と関わっても、こんなモメる経験が無く、人間関係や人と関わる事が好きですし、周りに居てくれる友人や知人は大事にしてきましたので、旦那に対してもそれは一緒で...でも旦那だけが噛み合ないんです。

じゃあ何で結婚したの?と言われそうですが、優しい時はとても優しいし、機嫌がいい時は合う部分もありました。
でもそんな不安定さじゃ駄目なんです。

今年で10年目でも、私が本当に信頼できなくなり、生理的に受け付けなくなるまでは、体の関係もありました。
どこかで期待を捨てられなかったのかもしれません。
子供ができれば...とか...色々。

彼と結婚したのは私自身の責任ですし、頑張り抜きたかった...
でも出来なかったんです。
そんな自分を責めてしまうんです。
何ででしょうかね...
色々辛い思いしてきて、理解できないような事されて...言われて。。。

旦那は数日前、今予約してある結婚式場をまたキャンセルしたようです。
昨日、結婚式場から連絡が来て初めて知りました。

一言くらい「キャンセルしたから」もしくは「するから」というのも無いんです。
式場から事情を聞かれ、旦那との口裏も合わせられず、「夫が言う通りですので...」としか言えなかった。
またキャンセル料金。
今回は50万。

勝手ですよね。
別居するにしたって、離婚するにしたって...
伝えるべき事はあると思います。
何も私には伝えず、今日は「家探し行ってくる」と言って出掛けていきました。
それは言うんだ...
自分の事だけなんだな...本当に。

ぼよよんさんの言葉で思いました。
私もいつも泣いてたな...
旅行に行くのもいつも泣きはらした目。
出かけ先で泣く...置き去りにされる。

ぼよよんさんもお薬が手放せないんですね...
皆さんモラ夫と関わった方はそうみたいですね。
医療費とかも大変ですよね...

本日法テラスに電話してみました。
また休み明けに電話してみます。
専業主婦で収入もないので、弁護士無料相談が可能か聞いてみます。

家、借りられるんですか?
小型犬が一匹居るのですが、ペット可だとなかなか見つからず...それもふまえ相談してみようと思います。
この子は自分が病気になりながらも私を守り、人生を共にしてくれた子です。
今も免疫機能疾患の病を抱えながら病院にも通っています。
最後まで一緒に居るつもりです。

今のところ、旦那の「口座ストップさせる」「引き出しできないようにする」などの言葉が怖いので、生活できる程度のお金を別口座に移してあります。
後々怖いかな...とハラハラしています。

「すぐカード返せ」「慰謝料なんて無しだろ」「別居代は割り勘だし、何で俺の口座から払うの?」
など訳分からない事すぐ言ってきますから、
たぶん口座カードを返したら最後だと思います。

「俺のお金...俺のお金」が口癖でしたが、収入的にそこまで厳しい訳じゃないのに、何故かいつも危機迫る感覚にさせられてました。

私が働こうとすると、「そんな所で働かなくていい」とも言われましたし、
「病気を盾にするような奴が働ける訳ないだろ」と...
本当の事を言ってるだけで、盾になどしていない。

子供を堕胎した時もそうだった。。
ありえない事ばかり言われた...
時間にも迎えに来ず...産婦人科が閉まり終電ギリギリまで痛い体で駅の前のベンチに座ってる事しかできなかった。
局部も痛くて、まともに歩けなくて...
2月の一番寒い時に...やっと来た時には高熱が出ていた。

ぼよよんさんも妊娠中酷い事されたみたいですね...考えただけで辛くなりました。

産婦人科の先生は「こういう責任感のない男性を何人も見てきたよ、こういう仕事してるとね...それによって悲しむ女性もね。強く生きるんだよ...忘れなさい」と言われたのを今でも覚えてます。

私はあれから何年も経った今も何も手にしたものがないんですね。

彼を許せない以上に自分を許せない。
消えてしまいたくなるんです。

「誰が聞いてもお前が言う事より俺が言う事を信じる」
「無職のお前の言う事を誰が信じる?」と。

数日後旦那が出ていってからが怖いです。

精神的に不安定です。
乱文ですみません...

ぼよよんさんもお仕事で色々大変なのに、
お返事いつもありがとうございます。




No.9240 いちごプリンさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月26日 (土) 23時23分

可愛い♪&おいしそうなHNですね☆

はじめまして。
高裁で判決離婚をした、ぽかぽかと申します。

スレを立てられた時から読ませて頂いていました。
堕胎された時のこと、辛かったですよね。辛いなんて言葉だけでは、言い表せないような心境と惨めさだったと思います。

今回のお話を読ませて頂き、自分の出産~退院時の辛くて惨めだった状況を思い浮かべました。
妊娠中にも色々とありましたが、出産~退院時の酷い仕打ちは、忘れたくても忘れられません。

退院当日の私は、ただでさえ産後で腫れている&腫れやすくなっている上に、泣きはらした顔で更に目の周りは腫れ、目は充血していました。
勿論、その原因、理由は元夫と元夫のモラです。
その当時の私は、『モラルハラスメント』なんて言葉は知りもしませんでした。

元夫は、自分が理不尽で酷い仕打ちをし、散々振り回しておいて、退院前には、病室で助産師さんに家族3人の写真を撮って欲しいと依頼しました。
元夫の言動、行動が原因で、退院前にも関わらず私は着替えもできずパジャマで髪もボサボサ。勿論、お化粧もしていないし、目は腫れて充血……必死に、なんとか平静を装って笑顔を作ろうとしました。
生後間もない子どもと一緒に家族3人で撮った写真を、その年の年賀状にするつもりだったようです…元夫側の知人や親戚宛のみの。(←コレにも、そうなるに至った理由があります。)
デジカメは、私の私物でしたが、出産時から、元夫が私物化していました。後から気付いたことですが、私が以前撮っていた私側の家族や親族の写真を、元夫は勝手に消去していました。勿論、そんなこと一言も言いませんでした。


私の話ばかりになってしまって、申し訳ありません。

これからは、いちごプリンさんが、安全で安心な、穏やかな生活を送れますように☆
そして、自分らしく生きていけれますように☆

No.9245 ぽかぽかさん 投稿者:いちごプリン   投稿日:2013年01月27日 (日) 22時28分

メッセージありがとうございます。

ぽかぽかさんの経験された事を読んでいて、
私が感じてきた虚しさや哀しみを同じように感じてきたのだろうな...と思うと辛くなりました。

痛いほど分かります。
「何で?どうして?」と思う事ばかりなんですよね。

今は幸せにされてるのでしょうか?
お子さんと幸せになって欲しいです。

ぽかぽかさんもやはり慰謝料などは頂けなかったのでしょうか?

私はまだ動き始めたばかりで、全てが不安でなりません。
でも、何とか新しい人生の為に出来る事をやっていこうと思います。

もし、何か役にたつようなお知恵などございましたら、これからもお力を頂きたいです。
宜しくお願い致します。

お返事頂けて嬉しかったです。
ありがとうございます。
この場所は私の唯一の救いです。

No.9247 自由と平穏 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月27日 (日) 23時13分

私の場合は高裁での判決離婚でしたが、判決などなんのその…モラは、決定した養育費はおろか、滞納している婚姻費用すら未払い継続中です。
しかも、ただでさえ僅かばかりの養育費や婚姻費用ですが、婚姻費用は、調停で審判が出ても抗告。その後、同様の結果が出ても未払い。
更には、私が仕事を始めたことを知ると、自分は未払いにも関わらず、恥じも外聞もなく、モラが私に調停を申し立て、婚姻費用を請求してきました。(モラは、その数ヶ月前に仕事を辞職。期間社員?のようなもので、正社員ですらありませんでした。)
しかも申し立て時に裁判官から「普通は、減額の申し立てをするものです。申し立てても、認められることはありませんよ。」と言われたにも関わらずです。
「裁判官や裁判所がどういう対応をするのか見たかった。」(←???)だそうですよ。
案の定、却下されると、今度は減額の申し立てをしてきました。モラが辞職しており私が仕事を始めていたため、1万円減額されました。
…にも関わらず、上記のように、未払い継続中です。(笑)

身体的暴力も浮気(←たぶん)もなかったので、慰謝料はありませんでした。

調停~裁判中は、乳児の親権を主張したり、離婚はしないと主張したりと、無駄な引き延ばしをされました。
ですが、本気で子どもが可愛い&大切なわけでもなく、勿論見る気なんてなく、育児能力どころか生活能力すらなく、当時乳児だった子どもを物や何かで自分に取り込むことすらできないので、自分に何も得にならないことは百も承知だったからか、それまでの異常なまでの執着は何処へやら、判決確定後は、一切、モラ元夫からの接触はありません。

ですから、慰謝料に代え難い、『自由と平穏』を手に入れました。
(実家の母親がモラ?だと判明したので、別のストレスはありますが。)

過去スレ&レスや、お役立ちログなども参考にして、わからないことは聞くと、経験者の方々が優しく教えて下さいますよ。
遠慮は不要です。(^-^)


 
No.9157 取り急ぎ必見です 投稿者:クレア   投稿日:2013年01月20日 (日) 12時22分 [返信]

これから調停を申し立てる方、必見です

http://8ch-club.com/youko/archives/589

色々、大変ですが、やはりモラやDVのケースは
ぜひ代理人(弁護士)を立てるほうがよさそうですね。


 
No.9156 『母を棄ててもいいですか?』 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月20日 (日) 11時57分 [返信]

やっと管理人さんのこの著者を読むことができました。
ずっと読みたかった本でした。


著者の文中で非常に心が惹かれた部分です。
「支配する母親」たちが読み切れなかった大誤算は、子どもはいつまでも子どもではなく、意志を持った人間として親を超えていくという事実ではないだろうか。
そのとき、母の支配は終わりを告げ、娘たちは、「あなたのようにはならなかった」ことに誇りを持って、胸を張る。

私の母親は、自分の子ども(私)に、「そんなに気に入らないなら、私を反面教師にすればいいでしょ!!」と叫ぶような人です。
なぜ、娘(私)がそのような態度をとるのか、どうして娘がそのように意見するのかなど、一切、理解しようとなどしない、自分以外の人の気持ちに真摯に寄り添う、向き合うということをしない人種なんだということを、改めて感じました。

【おわりに】で、管理人さんが、
「母をここに連れてきたとしても、どんなに自分が苦労したか、どんなに家族のために尽くしてきたかとしゃべり散らすか、逆上して怒鳴り散らすしかないだろうと思いました。
母には自分の内面を省みるという作業はとうてい不可能としか思えなかったのです。母は常に被害者です。自分は世界でいちばんかわいそうな犠牲者なのです。」
…と記しています。
「一緒だ!」と思いました。

「やらないと後からうるさいから」としぶしぶやるか、どちらにしろ母の要求を満たすように行動します。
これは母からの支配と呼ぶほかありません。
…この言葉にも、大きな気付きと納得と共に、共感を得ました。


私は先日、『子どもと貧困』に関する講演を聴かせて頂く機会がありました。
その中で、シングルマザーの貧困の現状としていくつかある中に、

【住宅費が生活を圧迫】母子家庭が親族と同居が増える。民間賃貸住宅に住むと給料の半分が家賃。

【現金給付の削減(児童扶養手当)】
・離婚ひとり親家庭に支給(所得制限360万円)
・月額4万1430円(全部支給、年収約130万円まで)

という内容があります。
住宅費が給料の半分というのは、自分の経験(探した物件)でも同様です。
また、現金給付の削減についても、以前から知ってはいて、【本当に必要な人が必要な時に利用できない、理不尽な制度】だと感じていました。

これらの現状を踏まえながらでも、
『私はやっぱり、子どもと2人で生活をしたい』
と改めて感じ、現実に移そうと決意しました。

No.9166 お読みいただきありがとうございます 投稿者:大ママ   投稿日:2013年01月20日 (日) 21時11分

「母棄て」お読みいただき、ありがとうございます。
私の母親も「あなたのここがおかしい」というと「じゃ、あんたがしないようにすればいいでしょう!」と言い返して来ましたよ。自分は直さなくてよくて、あんたが親を見て反面教師にしろと。こういう親はどうしようもないので、相手にしないようにしましょう。

親とは暮らさない方が絶対によろしいと他の方たちも含めて思います。

No.9167 大ママさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月20日 (日) 22時53分

返信頂き、ありがとうございます。

私の母親は、私に対してだけは態度や言動が違います。
私が何か言えば「気に入らないなら出て行け!」。
「それなら、食事の用意も何もかも、別にする!そうすれば、そんなこと思わなくていいでしょ!!」と、私の意見や気持ちなど一切聞かず、自分に都合の悪いことはさっさとシャットアウトしてしまいます。
「そうやって、すぐ話をしないようにしたり、話を逸らすよね?」と私が言うと逆切れして、「気に入らないなら、今すぐ出て行け!」と叫ぶか「だから、全部別々にして、自分と子どものことだけすればいいでしょ!!」と叫ぶか、無視するかのどれかです。
おまけに、「あんたは一人なんだから、全部一人でしなさいよ!」、「私にはお父さん(夫:私の父親)がいるからいいのよ!」と、追い討ちをかけます。
結局は、味方のいない私を更に痛みつけ、傷付けます。(勿論、本人にはそんな気などさらさらないのでしょうが。)
そして、ただでさえ、今でさえ家事をまともにしていないにも関わらず、【自分はせず、夫にして貰う。夫がするのは当然。】と、自ら言っているようなものです。

私が高校生の時、母親が怒り、【三食自分でどうにかする】という日々がありました。
何日だったか、一週間位だったか、もっとだったかは覚えてはいませんが、少なくとも、1日や2日ではなかったことは確かです。
そして、そうなった理由は思い出せません。きっと、大したことではなかったと思います…思い出せないぐらいですから。
そうなる前から、昼食のお弁当は自分で作っていました。
朝食はパンだったので、特に変わらず。
結局、問題は夕食だったのですが、私は、自分の少ないおこずかいの中から費用を捻出して食べていました。
後から、私が三食きっちり食べていたことを知った母親は、「ちゃんと三食とも食べてたの?!(苦笑)」と、呆れつつも笑っていたのを、今でもしっかりと覚えています。
いくら高校生の娘とはいえ、あの仕打ちはどうかと、今更ながら思います。

他のきょうだいや、私の子どもと他のきょうだいの子どもに対する扱いや態度の違いを訴えたり意見すると、「あんた(私)の被害意識だ!」と私をなじります。

こうして、ここに訴えているということは、私はまだ母親に対して【本当に諦めてはいない】ということになるのでしょうね。(苦笑)

是非、中四国地方での講演も検討して頂きたいです。
いつかお逢いしたいです☆

No.9168 私も読みました。 投稿者:あゆか   投稿日:2013年01月20日 (日) 23時06分

管理人様、遅ればせながら10周年おめでとうございます。
2009年に離婚成立してから、生活を安定させることで精いっぱいだったのと、虐げられていた過去を思い出したくない気持ちもあり、しばらく「モラハラ」「DV」という言葉から離れていました。

最近、ようやく仕事や住むところのことなど落ち着いてきたところで、どうにも自分が不安定でコントロールできなくなり、「DVの後遺症?」「甘えているだけかも」などその原因を考えながらまたこちらにお邪魔し・・・ようやく「母だ」というところに思い至りました。
管理人さんの「母を棄ててもいいですか?」を注文し、先日読み終わりました。

私の母はここまでひどくない、それなのにこんな気持ちになるなんて・・・とも思いましたが、それでも、「もう、離れても、いいんだ。」というのが正直な気持ちです。

私の場合、段ボール箱3つで年末も押し迫った2008年12月30日に元夫と住んでいた家を脱出できたのは、「Q&Aモラルハラスメント」を一緒に読んで「モラハラ」を理解し、「離れるしかない」と背中を押してくれた母のおかげでした。
それなのに、気が付いたら母を疎ましく思っている自分がいたのです。衝撃でした。

私には、性的虐待の末に望まない妊娠で授かった年子の子供が二人います。
脱出したのが2歳と3歳のときでしたから、子育てと仕事を両立させるために母の手を借りて今までやってきました。(同居は当初から「合わない」と思ったのでしませんでした。)
本当に感謝しているのですが、今違和感を感じているのは次のようなことです。

・他の人を見下げて自分が優越感に浸るような話題が多い。
・父(モラです)の愚痴が延々と続く。(あなたなら経験者だからわかってくれるわよね、というプレッシャー。)
・「私の子供が祖父を馬鹿にするようになるからそういう話題は子供の前ではちょっと」と言ったら「だってもう馬鹿にしてるわよ」と勝ち誇ったように言った。(自分がその原因を作ったのに)
・私のスケジュールや知人のことなど、覚えていていちいち確認する。(あの書類そろそろ必要って言ってたけど役場には行ったの?体調崩していた同僚さん、このごろどう?など)
・昔の話ですが、高校生の私が初めて男性と交際したとき、公園でキスをして抱き合ったことを書いた日記を勝手に読んで「汚らわしい!」となじり、「私はあんな子大嫌い。絶対に認めませんからね!」と叫び、謝っていろいろ努力したが完全に無視。

いつも母の顔色を窺っている自分がいることに最近ようやく気付きました。
新しい服に、母が顔をしかめないだろうか。
今の子供の発言、叱ったほうがいいのかな。
母が笑ってる、よかった、これでいいんだ。
30代半ばに差し掛かってこんな自分はおかしいのに、今まで気づいていませんでした。

今日も週末なので当たり前のように母が来て一緒に過ごしたのですが、少し自分の中で境界線を引けるようになってきました。
父の愚痴が始まったら、生返事をしながら離れる。
自分の職場や仕事の話はうわべだけのものを選んでする。(本当に悩んでいることは話さない。)
感謝の気持ちは示しつつ、「自分でできるから、大丈夫。」と笑顔で援助(子供の相手、家事など)を断る。

こんな感じです。
自分の感覚に自信を持って、自分の人生を生きられるようになりたいと、今強く思っています。
モラ夫から脱出し、今度は母からの脱出。
誰の顔色も窺わず、自分の足でしっかりと歩く人生を、今度こそ自分のものにしたいです。

つい、長くなりましたが・・・管理人さん、いつもありがとうございます。

No.9175 ぽかぽか様 投稿者:くろすけ   投稿日:2013年01月21日 (月) 10時44分

おはようございます。

ヨコ気味なレスになってしまいそうですが、我慢出来ずに出て来てしまいました(^_^;)

>住宅費が給料の半分というのは、自分の経験(探した物件)でも同様です。
>また、現金給付の削減についても、以前から知ってはいて、【本当に必要な人が必要な時に利用できない、理不尽な制度】だと感じていました。

この問題、単なる助成の有り方だけではないと思うのです。
少し前につぶやき板にも書き込んだのですが、日本と言う国はとても女性が生き難いのです。

昨年12/17にOECDは子供を持つ女性の給与格差に関する国際的な調査結果を発表しましたが、日本の給与格差は欧米各国や韓国を含む30カ国の中で最悪です。

日本では25歳から44歳の子どもがいる女性の給与は、同世代の男性よりも61%低く、この数字はOECD各国の中では最悪で、米国(23%)、フランス(12%)、英国(21%)など欧米各国との比較ではもちろんのこと、46%であった韓国と比較してもさらに悪い結果となっています。
子供がいない男女間の給与格差においても日本は29%あり、韓国に次ぐワースト2位なのです。

日本女性の多くは出産後に退職する(させられる)ことが多く、たとえ常勤として復帰を望んでも困難なことが多いと分析。
その結果、「日本の労働市場では、女性が低賃金で非常勤の職に追いやられてしまうことが多い」と指摘しています。

公的扶助の受給審査を厳しくし、自助努力を求めるなら国は基盤整備を先ずすべきだと思います。

女性が経済的に自立し続けることのできる社会であってほしいと切に望みます。

No.9176 ぽかぽかさんへ あゆかさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年01月21日 (月) 10時44分

バーバラです。こんにちは。

おふたりの書き込みを読んで、ああ、私も
まさにそうだ!と膝を打ちました。

>「そうやって、すぐ話をしないようにしたり、話
>を逸らすよね?」と私が言うと逆切れして、「気に入らないなら、今すぐ出て行け!」と叫ぶ

私は、心身ぼろぼろで実家に戻って直後から
何度もこれをやられました。料理もできない
ほど弱っていましたし、裁判費用なども
出してくれていましたから、泣きながら、
ひどい、と言い、精神科のドクターにも
相談していました。ドクターが母宛に
手紙を書いてくれました。

私がどんなに弱っていて、また裁判でたいへんな
ときで、仕事もフルタイムではとても働ける
状態ではないので、「出て行け」とかは言わないであげてほしい、と。

母はその手紙にも逆ギレしました。効果はわずか2,3ヶ月でした。

私の場合は、母だけでなく、母とカプセルを作っているずっとシングルの妹がおり、その妹もひどい。母と一緒になって、「財産分与をもらったんだろう、出て行けよ」といいます。


振り返ってみれば、この実家を出たくて、
暖かい人間関係がほしくて、若干の違和感にふたを
して結婚したことがはじまりでした。

また、実家に戻りたくなくて、また実家に言っても
わかってもらえないだろう、と思い、
我慢をして自分を壊してしまいました。


いま、、、、私は、一応は母と同居しています。

けれど、、、自分を守るために母とも妹とも
どうしても必要なとき以外は、話をしないことにしました。

世間体とくに、自分の兄弟姉妹にいい顔を見せたい母がこれ以上、私にむごいことはしないだろうというのもありますが、

現実問題として、体の丈夫でない私は、
いま以上の収入を得ることがむずかしいからです。結婚生活のなかで、私は、ガンもやりましたし、突発的にひどい喘息発作で、十回も入院してます。睡眠薬をやめて元気にはなりましたが、
仕事を少し無理すれば、バロメーターのように
まだ紫斑がでます。




私の生き甲斐は音楽です。実家をはなれて
アパートにくらせば、チェロも弾くことが
できなくなるからです。

実家は、築50年の古い、隙間風の吹く家ですが、幸い、2階に2畳の古いキッチンがあり、
そこを片付けて食事を別にすることが
できました。古い家なので、音もだだ漏れですが、古い住宅地のことで、昼間の音だしならば
苦情もありません。

最近、姑問題で、長年苦しんできた友人が

『リスペクト 自分も他人も大切にする生き方』
成甲書房 という本を紹介してくれました。
そのなかに、専制的な人物、精神が凝り固まっていてそれを家族に押しつける人を扱う方法として

「話すな」「頼むな」「議論するな」「説得しようとするな」

とあり、深く納得しました。
そのことで、自分を大切にできるのなら、
善意が通じない人間に対してはそうして
いいのだ、と書いてあって、救われました。

管理人さんの「母棄て」にでてくるほど
酷い母親ではないから、とか、

親だから、
しかも80歳にもなる老人だし、私ももう、
アラフィフなので、なるべくよい娘でいようと
努力を重ねましたが、この5年で、はっきり
無理だとわかりました。

母がおかしいのです。この土地に50年も住みながら、茶飲み友達さえいない。私には信じられないことです。先日は、友達に「バーバラの
おかあさんて、もしかしたら発達障害があるかもね、」と言われて、、、幼いころからのあれこれを思い出し、納得しました。私の幸せに嫉妬し、
それでいて、人様に自慢できるときだけ、私をひきあいにだします。

例えば、「私が子どものときは、貧しくて楽器なんてできなかったのに、あんたは贅沢だ。」と
始終、いいながら、
親戚がくると「この子は楽器ができるから、」
と自慢する。


幸い、私は、職場の同僚たちや音楽仲間などの友人たちとはいい関係ができてきました。私は
そういう人たちの中では笑顔でいられるように
なってきたし、リラックスできるようになってきました。

父の介護が必要になったとき、介護保険の申請をしてケアマネージャーに父のケアのことでいろいろ相談をしました。もう6年も前のことです。
その介護保険の申請もケアマネージャーを頼んだこともいまでに、「あんたが余計なことをした」
といわれる始末です。

ああ、この人たちには、わからないんだな、
あきらめました。裁判中のつらいときには、
カウンセリングでも母や妹の言動も相談して
いました。「バーバラさんにとって、家族って
なんだろうな、と思いますよね。いいじゃない、
家族じゃなくたって。竹村和子さんだって、
家族に恵まれなくてね、シングルで、、彼女の
晩年の闘病生活をささえたのは、友達だったのよ。これからはそういう時代になっていくと思ういますよ」と言われていました。


人間として、人として魅力的ならば、
娘にだって慕われるでしょう。いま、私は
娘に絶縁状をつきつけられてはなれていますけれど、

自分に対して、「まず、ひとりの人間として
魅力的な人で、いよう。人の痛みのわかる
暖かい人でいよう」と肝に命じています。


ぽかぽかさんもあゆかさんも
文章から知性と暖かさと凜としたものを
感じます。とても魅力的です。

どうか、ご自分に自信をもって、さっそうと
歩いていってくださいね。

私も自分のともだち、自分のよさを認めてくれる
友人たちとの交流を大切に生きて行きます。

No.9179 くろすけさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月21日 (月) 22時27分

以前の、くろすけさんのつぶやき板への登録も読ませて頂いています。

先日、私が参加した講演でも、くろすけさんが書かれていたOECDの調査結果や見解なども資料としてあり、実際にそのお話もありました。

くろすけさんの知識には、本当に感心させられています。

No.9180 私も横レス気味ですみません 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月21日 (月) 22時52分

ぽかぽかさんへ
お元気ですか?
大ママさんの本を読まれ、引っ越しへ気持ちが傾かれて良かったと思っています。

実際に、私もぽかぽかさんのおっしゃる通りに収入の半分が家賃です。生活はかなりギリギリです。
公営住宅に引っ越した方が楽だとも思いますが、まだ暮らしだして1年たたないのと、生活が安定しないこと、今のところの人間関係にとても助けられていることから、次のステップは踏み出せずにいます。

なので、生活はギリギリですが、心は満たされています。

母との関係も、物理的に離れてから、だいぶ母の支配から抜け出てきた気がします。

その母の支配もカウンセラーに指摘されて、初めて気づいたことでした。

私が別居→同居とバカなことをした時、やはり
「私はモラ夫に対して母と同じことをしている。悪いのは私の方だ」
「こんな母といるより、モラ夫といたあの豊かな暮らしの方が幸せだったのでは」とバカなことを考えたからでした。

ぽかぽかさんが、自分らしくいられないのなら、ぜひご実家から離れられてください。

私はカウンセラーに、「もし近くに住むとしても、来るまで15分くらいは離れた、生活の様子が丸見えにならないところがいいですね」とアドバイスされました。

いい住まいが見つかることを、お祈りしています。

*************************
あゆかさんへ

私は、あゆかさんが、お母さんの理解の元でご実家に戻られ、支えられて仕事や生活をされて、お幸せにされていると思っていたので、
あゆかさんのお母さんも支配型だということで、驚いています。

私たちの厳しい現実に、支配型の母親は重いですよね。

私は、物理的に離れることで、母との距離もとれるようになりましたが、
ちょっと話せる感じになって電話がまめになると、子育ての仕方をしかられたり、家事のことを「ちゃんとやっているのか?」と言われたりです。

あゆかさんは、仕事も安定されてきたとのこと。
これから、お母様との距離もとられて、あゆかさんの生活が、活き活きとされることを、お祈りしています。

*************************
バーバラさんへ

私の母は、バーバラさんのお母様と、とても似ています。妹と仲が良い所も。

いつも二人の間には入れなくて、私が話すとシンとしたりして、悩んでいました。

カウンセラーに、「二人は、ぼよよさんとは違う記号で話している。その異質な世界に入る必要はないのでは?」と言われ、
実家で変だなと思うことがあっても、自分を責めることが少なくなりました。

バーバラさんの文で気づいたのですが、私の母も友達がいません。正確にはいたのですが、世間体のために、どんどん切り捨てていきました。

なので、今自由に、自分をさらけ出して、友達に囲まれている私のことは気に入らないようです。
「そんなにベラベラ自分のことを喋って、陰で笑われてるに決まってる」など言います。

そして、介護保険のこと、うちでもまさにそんな会話がありました。

こちらも問題のある父が、けがをし、母は恨みと体力的なことから、世話を放棄し、腹を立てていたので、
デイケアに相談することを進めると
「あんたは離れているから、勝手なことばかり言う!」と切れられてしまいました。

先日も、母が具合が悪いのに、父が全く家事をしてくれない、と愚痴るので、
父に「少しは母のことを考えるように」メールをしたことを伝えると、
「余計なことをして!」と怒られてしまいました。

支配的な母に、人として当たり前の愛情を示しても、がっかりすることばかりですね。

バーバラさんが、同居で距離を取られながら、暮らされていること、とてもすごいことだと思います。

私も、バーバラさんのように、母との距離をコントロールしながら、生活を楽しくしていこうと思います。

バーバラさんの書き込みはいつも、元気が出ます。
これからも、よろしくお願いします

No.9182 講座依頼 投稿者:大ママ   投稿日:2013年01月21日 (月) 23時02分

>是非、中四国地方での講演も検討して頂きたいです。

すみません、お呼びがないと行けないのです。だいたいお呼びは男女共同参画センターなどです。

No.9183 バーバラさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月21日 (月) 23時14分

バーバラさんや、あゆかさんの母親への対応を伺い、大人だなぁ…と感心させられます。

私一人であれば、何も話さず言わず関わらず、無視していればいいので楽なんです。
けれど、幼い子どもがいるので、なかなかそうもいきません。

母親は、中途半端に孫に関わってくるので、いい迷惑です。
自分の気分などで、あり得ない優しい声で話しかけたり構ったりしたかと思うと、また別の時は、私はすることがあるから無理!私は今しんどいからダメ!…と、突き放したり…。

また、家庭内で、私と母親(祖母)がまともに会話をしない状況で過ごすことは、幼い子どもにとって『おかしな家庭環境』で育てることになってしまうので、元夫と別居・離婚をした意味がないのではないか…と思ったりもしています。


昨年末頃に、子どもが通っている保育園の保母さんに話(相談)をしたことがあります。ベテランで、とても信頼のおける方です。
あまりにも母親へのストレスが溜まりに溜まってしまい、子どもへの対応の違いなどについての意見をお聴きしたかった…というのも理由です。
『お母さん、よくやってるよ。』
『おばあちゃんが、かき回してる感じがする。』
『〇〇(子ども)も、誰に甘えたらいいのか、わからないんじゃないかな。今は、いっぱい甘えさせてあげたらいいよ。そういう時期だよ。まだまだ「抱っこ抱っこ」言う時だよ。』
…等々、自分(私)と自分のしていることを認めて下さいました。本当に、凄く嬉しかったです。救われました。

『私が言うことじゃないけど、(子どもと)2人で暮らした方がいいんじゃないかな。その方が、〇〇(子ども)もお母さんも落ち着く気がする。』とも仰いました。
少し話をしただけで、そこまで感じる状況なんだな…と思いました。
その保母さんからの言葉と理解があったからこそ、その後、今まで持ちこたえることができました。

けれどもう、本当に限界がきているようです。
私はもう、動き出すことにしました。
「気に入らないなら、子どもを置いて、あんただけ出て行け!一人だけなら、どうとでもなるでしょ!子どもは私ら(私の両親)が見るから!!」と、何度も叫ぶような人種のいる家には、もうこれ以上居られません。

一歩、踏み出します。

No.9185 大ママさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月21日 (月) 23時22分

講座依頼の件、そうなんですね!

微力ながら、男女共同参画センターに、しつこいぐらい(笑)申し出てみます!o(^-^)o

No.9188 ぼよよんさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月21日 (月) 23時37分

ありがとうございます。

ぼよよんさんは、賃貸住宅にお住まいで、頑張っておられるのですね。
ご近所の方々とも良好な関係で助けられているとのこと…ぼよよんさんの人徳ですね。

バーバラさんへのレスの件ですが、うちも、私の母親と他のきょうだいとの関係は良好です。
私のきょうだいで子どもがいるところへの対応は、とても献身的です。
また、兄嫁(と言っても、私よりも年下)への態度も、私への態度とは全然違います。本当に、驚くまでの二重人格です。

焦らず、でも近いうちに、私も心落ち着く生活をしたいと思います。

No.11115 母を棄てても良いですか、について 投稿者:みいたん   投稿日:2013年12月18日 (水) 20時44分

母を棄てても良いですか、を読みました。そして私の母は完全なるモラ母なのだと確信しました。

紹介されている人たちのエピソードの中に、自分のケースと完全に当てはまる事例はありませんでしたが、それぞれの「モラ母」とその「被害者」の行動や心情に頷いて共感、納得できる部分が多くありました。


私の母は私が3歳の頃から、20年以上、重度の統合失調症です。狂って暴れだす母を体を張って押さえつけるのも、うつ状態になって不安定にめそめそと愚痴を並べる母の話を聞くのも、すべて私の役目でした。

周りの大人は誰も私の心の傷に気を配ってくれませんでした。私の心の負担を気遣うどころか、対立する大人たちの間に挟み、まるで伝書鳩のような役割も課せられていました。

いま現在も母は、入退院を繰り返し、自己中心的なわがままを私に押し付けています。

母は基本的に自分のことしか話しません。3ヶ月と続かないアルバイトをもう何十回も転々としていますが、その汚点は完全に棚に上げ、毎回毎回、お母さん、また仕事が決まったから、と威張っています。(自分はどこにでも採用される価値のある人材なのだと強調したいのだと思います)

そして、そのアルバイトがいかに楽にお金が稼げるものなのかを強調します。

記述の本の内容通り、お金に対する執着が物凄く、また、しつこいくらい恩着せがましいことも全く本の通りです。

ジュースを一杯買ってもらっただけでも、お母さん稼いでるから、といちいち強調します。ジュース一杯ぐらいで、将来は私と私の旦那に面倒見てもらう、と勝手に計画を立てています。

統合失調症の母の攻撃や破壊、自虐、甘えの受け皿を、もう20年以上やっています。

はっきり言って、もう限界です。

母は私を愛しているのではありません。自分が可愛くて仕方ないだけなのです。

早く死んで欲しい、多分子供の頃から心の奥でそう願ってきました。

生きづらくて仕方ないと日々感じています。

なんと言うか、世界と自分が繋がっていないような気がするのです。


解放されたいです。







 
No.9153 小倉あんこ 投稿者:私も伺いました!   投稿日:2013年01月20日 (日) 01時22分 [返信]

10周年記念講演に、私も参加させていただきました。

その中で非常に共感したのが、「仕事を続けていたからモラハラ生活が我慢できた」ということ。

職場ではある程度評価され、人間関係が比較的スムーズに構築できるのに、家では会話が出来ない、話が通じない、なかったことにされる、何をやっても評価されない、無価値であるということを認識させられ受け入れてしまう。

私も同じでした。職場の人間関係に支えられて発散させてもらって評価をもらえるということは、本当に幸せなことだったのだと、講演を聞いていて改めて認識しました。

大ママさんとお話しさせていただき、サインまで頂き、モラハラに対する認識を新たにする本当にいい機会となりました。しかも記念講演にサプライズプレゼントまで!素敵なひと時を本当にありがとうございました。首、どうぞお大事になさってください。

No.9165 ありがとうございます 投稿者:大ママ   投稿日:2013年01月20日 (日) 21時04分

小倉あんこさん、お声をかけて下さった時、思わず飛び上がっちゃいましたよ。
私が小倉あんこが好きだから(こしあんより小倉あん)しっかり覚えてたんですわ。

女性が仕事を持っていたら、DV被害は絶対に少なくなるんです。脱出も専業主婦よりはスムーズなんです。仕事は辞めちゃいけません。

結婚で辞めない、出産で辞めない、子育てで辞めない、介護で辞めない、これ、マストです。

仕事があってよかったですね。首は寝違えたので、そのうち治ると思います。

プレゼント、こちらこそありがとうございました。しばらく飾ってからいただきます。
ごちそうさま☆


 
No.9147 越谷講演会 投稿者:ジョゼ   投稿日:2013年01月19日 (土) 23時17分 [返信]

10周年おめでとうございます!講演に行かせて頂いたのは今日が初めてでしたが、記念すべき日にめぐり合えて嬉しかったです。

お話を聞いていたら、涙が出てきて手が震えあの恐怖の感覚が戻ってきました。今はあの二年間の記憶が抜け落ちて思い出せない事もあります。回復したから忘れてしまったのだと思っていました‥しかし今日「私、本当に辛かったんだ」と実感しました。

明日から改めて私の再構築を考えてみます。自分の人生を自分で決めてみようと思います。

初めてお目にかかったのに、プレゼントありがとうございます!優しいお気持ち頂きました。お身体大切にして下さい。

No.9151 ありがとうございます 投稿者:大ママ   投稿日:2013年01月19日 (土) 23時53分

本日はおいでいただき、ありがとうございました。沢山の方がいらしたので、おひとりずつお話しを伺うことができず、とても残念でした。
しかも管理人、首回んないし。

今日の日が何かのきっかけになれたのなら、それは私にとっての大きなプレゼントです。お返し、ありがとうございました。

No.9152 大ママ様~♡ 投稿者:COCOA   投稿日:2013年01月20日 (日) 00時56分

大ママ様。
10周年おめでとうございます!

私は、このモラハラパブで、たくさんの方々とお話をし、励まされて、新しい人生を歩めるようになりました。
パブの奥で静かに見守ってくださっている大ママ・・・*

ここに感謝してやまない私もおります。
私もいつか、ぜひお逢いしたいです。

これからの人生を大切に、生きていくことが恩返しですね。

大ママ様、お身体を大切に・・・*
これからもよろしくお願いします。

No.9161 大ママ様 投稿者:史   投稿日:2013年01月20日 (日) 20時23分

私も大ママ様に紹介頂いたメールで運命が変った者です。

メールありがとうございました。あのメールを頂かなかったら私の運命は全然悲惨なものになっていたと思っています。

私も時間が合えば大ママ様の講演会に参加したかったです。残念です。

これからも頑張ってください。

No.9164 みなさんありがとうございます 投稿者:大ママ   投稿日:2013年01月20日 (日) 20時57分

COCOAさん、史さん、ありがとうございました。

お二人ともパブの常連さんですね。いつも書き込みを拝見しています。COCOAさんはこの頃楽しそうですね。史さんはちょっとつらそうかな。

つらいとき、楽しいとき、話題を共有したいとき、またこの場に来てください。大ママ、熱燗おつぎいたしますので。

No.9169 越谷講演会 投稿者:ガーネット   投稿日:2013年01月20日 (日) 23時53分

とても熱く、濃いお話をありがとうございました。
あっという間でした。もっとお話を伺いたかったです。

「これ(モラハラ同盟の活動など)をやるために生まれてきたのではと思う」
の言葉に胸が熱くなりました。
大ママさんのような女性になりたいと思いました。

会場いっぱいの人、すごい熱気でしたね。
1人1人に手渡しのプレゼント、握手やサインもお願いしたかったのですが、
「掲示板でお世話になっています。いつもありがとうございます」と
直接お伝えできて嬉しかったです。

上のスレの仕事の話、同感です。
「どうせお前なんて」と長年言われてきた自分が、仕事を始めて自己評価が少しずつ上がり、
夫から脱出できて、本来の自分を少しずつ取り戻せている気がします。
離婚できるのか、心のケア、子供達のこと、経済的なことなど不安だらけですが
何とか前に進んで生きたいと思います。

私も熱燗、一杯くださいな。


No.9170 遅ればせながら… 投稿者:クレア   投稿日:2013年01月21日 (月) 00時04分

大ママ様
いつもお世話になっております。

私の裁判ではmixiの日記より、ココの掲示板への書き込みが有効で
活用させていただきました。
(もちろん、みなさんからのレスは伏せましたよ)

その節も、あの節も、こんな節も、お世話になりっぱなしです。

今の私があるのは、この掲示板に出会ったからこそ、です。
ココの仲間に出会えたことは、怪我の功名?私の宝です。
本当に10周年、おめでとうございます!

被害者は減って欲しいけど、掲示板は続いて欲しいジレンマを感じます(笑)

大ママ様の部屋の更新もいつも楽しみにしています。
スパッとした感じが大好きです♡ ←告白

Amazonでココ経由で買い物しました♪

これからもよろしくお願いします!

No.9171 遅まきながら 投稿者:るーふぁん   投稿日:2013年01月21日 (月) 01時00分

大ママさま、10周年、おめでとうございます。

「Q&Aモラルハラスメント」「家庭モラルハラスメント」、読みながら涙がとまらず、こちらの掲示板にたどり着いてから、丸二年。
調停、脱出、裁判、たび重なる嫌がらせ、つきまとう恐怖、、、
心折れそうな時、いつもこちらの掲示板に力を頂いています。
ありがとうございます。

これからもお元気でますますのご活躍を!

No.9184 ありがとうございます 投稿者:大ママ   投稿日:2013年01月21日 (月) 23時18分

クレアさん、るーふぁんさん、いつもありがとうございます。
みなさんの書き込みのおかげで救われている方が沢山います。自分が終わったらサヨナラじゃなくて、後の人たちへのアドバイスをずっと続けられるというのはそうできることではありません。これからもよろしくお願いします。

あら、ガーネットさん、名乗ってくださいまし。本当にギリギリ奥までぎっしりの人でしたね。70人以上いたらしい。半分はこのサイト経由だそうで、まるでオフ会。

みんな力を持っているのにモラ夫のせいで出せないでいるだけです。離れればちゃんと力が戻ってくる。

またいつかお会いしましょう。


 
No.9141 おめでとうございます! 投稿者:ミシェル   投稿日:2013年01月19日 (土) 20時32分 [返信]

今日はこのサイトの10周年記念日、本当におめでとうございます。

この10年間、管理人さんは、毎日、サポートをしたり、二次被害を与えるような書き込みを消したり、表に出ないところでさまざまな努力をずっと重ねられての年月だったはずです。掲示板に書き込まれる人はもちろん、眺めるだけの人も含めて、どれほど多くの女性たちが救われたことでしょう。

この偉業に、心からお祝いと感謝を申し上げます。

No.9142 おめでとうございます。 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月19日 (土) 21時04分

大ママ様
サイト10周年記念なんですね。おめでとうございます。

このサイトのおかげで、ゆっくりとした歩みでしたが、離婚をし、元気に毎日を過ごせるようになってきました。

このサイトがここにあるということが、心の支えになっています。

サイトの管理、想像もつかないほどご苦労がおありでしょうが、これからもサイトの継続をよろしくお願いいたします。

大ママ様の、今後10年も、輝きであふれますように。

No.9143 講演会 投稿者:KARA   投稿日:2013年01月19日 (土) 21時16分

今日、越谷へ行ってまいりました。
管理人さんの講演を拝聴するのは初めてでした。

管理人さんの著書やカウンセリングから知識を得て夫と別居してもうすぐ3年。
「これでいいんだ」と、「私は間違っていたのではないか」との思いの間で心が揺れる日々でしたが、
今日のお話を聞いて、あらためて「私は悪くない」と、元気をいただくことができました。

「お目にかかれてうれしかったです。ありがとうございました。」

講演後、プレゼントをくださる管理人さんに向かってそう申し上げるのが精一杯でした。
感謝の気持ちがこみ上げて声が震え、涙が出そうでした

管理人さま、どうかいつまでもお元気で。
今日は本当にありがとうございました。

No.9145 いつも ありがとうございます。 投稿者:シャンティ   投稿日:2013年01月19日 (土) 21時43分



 管理人さん いつもありがとうございます。

二年前にメールを出させていただいた時に お返事を頂いた時の嬉しい気持ちを今でも覚えています。

 ここで書き込んだり、同じ苦しみを分かる仲間からのありがたい返事を頂けることで 苦しみが薄れて 気持ちが強くなり、状況の変わらないモラ夫といても なんとか平常心を保って たまには幸せも感じながら生きられるようになりました。

 これからは、なるべくここの アマゾンと楽天でお買い物をするようにします。

 いつもありがとうございます。
これからも よろしくお願いいたします。

No.9149 みなさま、ありがとうございます 投稿者:大ママ   投稿日:2013年01月19日 (土) 23時39分

今日、無事にモラハラ被害者同盟10周年を迎えることができました。
ミシェルさん、ぼよよんさん、シャンティさん、お祝いメッセージありがとうございました。

KARAさんは今日、越谷にいらしてくださったんですね。ありがとうございます。何しろ70人以上の方が集まってくださるという大パーティでしたので本当に嬉しかったです。プレゼントは特注して作ったクッキーでした。私が作ったのは貼り付けてあったシールだけです。。。ま、適材適所ということで。


本当に10年間、あっと言うまでした。10年前の今頃、10分で作った掲示板にはあっという間に書き込みが続々という日でもありました。
いろんな方がここにこられ、いろんな方が卒業していかれました。なつかしいみなみなさま方、お元気でしょうか。

イルゴイエンヌさんが「モラル・ハラスメント」という言葉を作ってくださったおかげで、沢山の方たちが救われました。10周年の感謝の気持ちはイルゴイエンヌさんにお伝えしたいです。

これから先、何年続けられるかわかりませんが、ここが必要とされなくなるまで続けたいとは思っていますので、みなさま、引き続きかわいがってくださいませ。

書きながらながら、余ったクッキーを食べてるんですが、これ、美味しいですね。

http://oyatu.lekker.jp/works.html
おやつ工房「レッケル」さん謹製のクッキーです。

No.9150 講演会 投稿者:むむこ   投稿日:2013年01月19日 (土) 23時42分

管理人様、10周年おめでとうございます
そして、記念すべき日に越谷市での講演。

越谷に住む友人に伝えたところ、
「行ってきた」と連絡がありました。
著書も購入したとのことでした。

このサイトのお蔭で、
助けられ、具体的に動くことが出来たひとりです。
23年に成立、卒業しますと申しましたが、
時々遊びに伺っていました。

管理人様、このサイトを立ち上げて下さり、
ありがとうございます。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。


No.9154 おめでとうございます 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2013年01月20日 (日) 01時36分

10周年記念、おめでとうございます。

そして、このサイトを立ち上げて継続してくださり、ありがとうございます。

私は「モラルハラスメント」という言葉と、このサイトに知り合ってもうすぐ6年。

皆さんに支えていただいて、応援していただいて、今日の私が在ると思っています、感謝しています。

これからもよろしくお願いします。

No.9155 大ママ様 投稿者:るり   投稿日:2013年01月20日 (日) 01時39分

10周年おめでとうございます!
今日の大ママの講演会をきっかけに、やっと書籍とPCの中から出る事が出来ました。
ありがとうございます。感謝しても感謝しきれない思いで一杯です。
きっと、この講演会の中に私と同じ様な思いで参加されている方がいるのかも知れない。中には、この中で暖かいレスを下さったて励ましてくれた方が、いらっしゃったのかも知れない。と、思いながら拝聴させていただいていました。
今日は、お身体つらそうでしたが、お大事にして下さい。
クッキーまでいただいて。娘が講座受講中のお留守番のご褒美と思った様で大喜びしました。ありがとうございました。
これからの、益々のご活躍をお祈りしています。

No.9158 10周年、おめでとうございます(^_^)v 投稿者:マリコ   投稿日:2013年01月20日 (日) 12時41分

@fixさん。10周年おめでとうございます。

『モラルハラスメント被害者同盟』があるお陰で、たくさんの女性が、夫から人権侵害を受けてる被害当事者であることを自覚し、新しい人生に向かって困難を乗りこえ、自分自身の人生を取り戻すことができていること、ほんとうに素晴らしいと思っています。

『尼僧紅蓮DVかけ込み寺』時代を思い出しました。
第一次、第二次DV法改正時、参議院議員会館で行われる意見交換会へ、何度も、当事者(10人から7人)の方と一緒に行き、DV紅蓮の当事者自身がマイクを握り「DV法のここをこうしてほしい」居並ぶ省庁官吏と議員の前で、辛い自らの体験を訴え、会場は涙、涙、涙でした。
全国からNPO全国女性シェルターネットの女性たちが集まり・日本フェミニストカウンセリング学会も加わり、女性の熱気がいっぱいでした。

当時の状況は、『私たちが変えたDV法』(DV法を改正しよう全国ネットワーク編著)新水者(1800+税)に、詳しく報告されています。

第三次改正DV法は既に用意されてます。これまでも何回も議員会館でアタックしてるのですが、3・11と政権交代で先送りになってます。

当事者自身の声は真に迫り、訴える力が強いのです。
ここに参加する皆さんも、見えないモラルハラスメント(精神的暴力)を、周囲の人たちの理解を得るため、「どうせ分かってもらえない」と諦めずに、『Q&Aモラルハラスメント』等を熟読し、体験を「なかったものにしない」で、相談員、弁護士、調停委員、事務官、裁判官に、あるいは友人、きょうだい、両親へ語ることが重要だと思います。

残念ながら『尼僧紅蓮DVかけ込み寺』は、管理人&副管理人(マリコ)共に体力的に限界があり、休載してしまいました。

@fixさんこと大ママさん。
体と頭の筋肉を鍛え、これからも長持ちしてください。
男尊女卑が無くなるその日まで。なが~く、なが~く生き続けてください。感謝m(_ _)m。

No.9159 ☆祝 10周年 ☆管理人さんありがとうございあます。 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年01月20日 (日) 14時08分

管理人さん

2007年大晦日に、SOSのメールをだして、なんと
元旦に返信をいただきました。あれから
5年です。まさか、元旦に返信がいただけること
は想定していえいなかったので、本当にうれしかったです。孤立感が深く、実際のところ、
厳寒に体調が悪くぎりぎりでした。

脱出報告から、調停、裁判を起こされての対処、、控訴したときの皆様の励まし、娘との断絶、
もろもろのことをこの掲示板に書き込んでは、
皆さんに励ましていだてき、乗り越えてきました。


この掲示板がなかったら、、、と思うと
ぞっとします。本当にありがとうございました。

モラハラが世の中からなくなって、このサイトが
必要なくなることが本当は一番ですけれど、
現実には、被害者がものすごい勢いで、ここを
訪れていますね。ここで知識と勇気をもらい、
行動していく。

本当にすばらしいサイトを作られたと思います。
でも、それが成立しているのは、荒らしや不適切な書き込みの削除など私たちが知らないたくさんのご苦労があってこそと思います。

私もずいぶんと元気になりましたが、まだ、回復途中です。

これからもよろしくお願いいたします。



No.9160 祝☆10周年♪ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年01月20日 (日) 15時17分

サイト運営10周年本当におめでとうございます☆
そして、ありがとうございます☆

私がこのサイトの存在を知ったのは、シングルマザーに関する著書からです。
けれど、すぐにはここを訪れませんでした。
同じく、著書から情報を得た、まっち~さんのモラルハラスメント・ブログを訪れ、膨大な量の投稿を読み、その後、それぞれのコメントも読ませて頂きました。
それからしばらくして、このサイトを訪れました。
けれど、裁判の渦中に居たにも関わらず、自分のことは投稿できませんでした。
その後、現在もモラや身体的DV被害の渦中にいる方々にレスをするようになりました。
それと同時に、現在もデートDVに遭っている方々に、早く自分は悪くないのだと気付いて欲しい、早く離れて欲しい…との思いで、レスを返しました。
自分のことでスレを立てさせて頂いたのは、かなり後になってからだと思います。

高裁までいった離婚成立の報告をさせて頂いた際には、まだ顔も知らない方々が、自分のことのように喜んで下さいました。

渦中から抜け出し、離婚が成立してもなお、面交を通して加害者から被害を受け続けておられる方々、PTSDやフラッシュバックに苦しんでおられる方々の存在を知り、本当に心が痛みます。
また、平穏な日々を送り、自分らしく楽しく生きておられる方々の存在は、渦中にいる方々にとっては、希望となります。

このサイトを通して得る、自分は『モラルハラスメント』に遭っているのだという気付き、知識と情報、心のこもった言葉や寄り添いの気持ちに、被害者の方々は本当に救われ、これからを生き抜いていく元気と勇気を貰っていると思います。

これからも、よろしくお願い致します。

No.9162 越谷講演会 投稿者:ムーンライト   投稿日:2013年01月20日 (日) 20時25分

10周年おめでとうございます。
私も講演会に参加しました。

参加するに当たり、管理人さんにお会いできるのだという楽しみと共に、どんな感情が溢れてくるのか不安でもありました。

当時の辛かった感情が次々と湧き出てきましたが、参加できて本当に良かったです。
有意義な時間を過ごせました。

当時の詳しい状況の記憶は、書き留めたノートを読み返さないとはっきり思い出せませんし、まだ自尊心は低いと思いますが、これから高い自尊心に上書きしていきたいです。

一度だけ書き込みしただけですが、皆さんのあたたかいアドバイスは、何よりの励みになっております。
管理人さんはじめ皆さんに改めて深く感謝致します。

サイト運営の御苦労と首の痛みもある中、こうして講演して下さった管理人さん、どうぞお身体大切になさってこれからもご活躍なさってください。

No.9163 みなさんありがとうございます 投稿者:大ママ   投稿日:2013年01月20日 (日) 20時52分

むむこさん、ラッパ水仙さん、るりさん、バーバラさん、ぽかぽかさん、お祝いのお言葉、ありがとうございます。
みなさんの後押しのおかげで、管理人がぐうたらでも、何もしなくても、この掲示板は動きます。
なんと「DVに関する社会資源調査」が私のところに来たのです。ネットだけの活動なのに、社会資源として認めてもらっているのだなぁと感無量。
そしてその調査用紙に活動日数を書く項目があったのですが「365日、24時間」と書いて「ああ、そうなんだなぁ、ネットだからこそできることなんだなぁ」と更に感無量。それが可能なのも、書き込んでくださるみなさんのおかげです。私ひとりの力ではこの掲示板は動きません。
この場ですみませんが、みなさんに改めて御礼を申し上げます。

マリコさん、いつも貴重な書き込みありがとうございます。マリコさんの専門家としての的確な書き込みのおかげで、助かっている方が沢山いらっしゃいます。日々のサポート、大変でしょうが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ムーンライトさん、越谷の講座にいらしていただいてありがとうございました。やはりお顔を拝見してのお話しは文字と違いますね。他の方々もうるうるの目をされてお話しされていたのが印象的でした。
ムーンライトさんはこれからもまた山があるそうですが、ひとつずつ乗り越えましょうね。お時間があったら、また書き込んでくださいね。

No.9173 間違えました 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2013年01月21日 (月) 03時24分



>「モラルハラスメント」と言う言葉と、このサイトに知り合って、もうすぐ3年、

の間違いでした。
恥ずかしいわ、ごめんなさい。

No.9192 大ママさま、ありがとうございます。 投稿者:じゃすみん   投稿日:2013年01月22日 (火) 09時23分

遅ればせながら、大ママ様 
10年間もの長い間 焚き火の火を絶やさずにいて下さり
本当にありがとうございました。

このサイトに出会ったのは、共存か離婚か迷っている頃でした。
毎日書き込みを読み、過去ログを調べ、本を読み、相談し、決心がつきました。
子供への対応、調停、実家との関わり方、生活、気の持ち方、
全てこのサイトが私を導いてくれて、今ここにいることができます。

このサイトのおかげで、やっと自立できた喜びがあります。
どれだけ感謝しても足りません。

これからもお身体にご留意されて、ご無理の無いように
長く、長~く(モラハラがなくなるまで)このサイトが続きますように
願っております。

No.9210 じゃすみんさん、ありがとうございます 投稿者:大ママ   投稿日:2013年01月23日 (水) 22時46分

じゃすみんさん、いつも書き込みありがとうございます。
みんな同じ道を同じように悩みながらたどるのですね。こちら側にいると、結構細い川なのに、当事者から見ると大河に見える。

越えてみなければわからないことは多いです。じゃすみんさんは結構はっきりと書いてくださることが多いので、一服の清涼剤のようです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


 
No.9139 健康保険について 投稿者:ふうせん   投稿日:2013年01月19日 (土) 13時19分 [返信]

夫に黙って家を出て、居場所は知られていません。子供は2人いて、別居開始から9ヶ月程経ちました。
現在離婚調停と婚姻費用分担の調停を申し立てている状態です。
夫からは別居後、生活費は全くもらっていません。

別居中でまだ離婚が成立していない方、病院に行く際は、健康保険はどうされていますか?
私は夫の会社の社会保険に入っているため、保険証を使うと、会社にどこの病院に行ったか通知がいってしまいます。それにより、居どころをつきとめられるのが怖くて今まで自費で払ってきました。
しかし、離婚成立まで長くかかりそうなので、何か対策がないものか、悩んでおります。
何か良い方法をご存じの方、教えて下さいませ。よろしくお願い致します。




No.9140 健康保険について 投稿者:じゃすみん   投稿日:2013年01月19日 (土) 15時41分

我が家は夫と子供が国民健康保険だったので、ちょっと事情が違いますが、
以前にマリコさんが書き込まれていますので、それをコピーして紹介させてもらいますね。


【健康保険加入について】
1、被害者が国民健康保険に加入する場合について
A・・・加害者が国民健康保険に加入している場合は、世帯分離することで被害者が国民健康保険に加入できます。 
B・・・加害者の夫が社会保険に加入していいる場合は、配偶者暴力相談支援センターである女性相談所へ相談しているという事実の★DV証明書が必要です。
というのは、以前は夫であるDV加害者が勤務先の保険組合に対して妻子の扶養者資格喪失を手続きをしなければならなく、加害者は嫌がらせのため手続きをしないなど、被害者と子どもが病院へ通えないということが多発してました。
現在は、この公的証明書を保険者に提出することで、強制的に職権で資格喪失の手続きを取り、妻と子どもがDV夫のコントロールを受けることなく、国民健康保険に加入できるようになりました。
2、被害者が社会保険に加入する場合
被害者が自分の勤務先で加入することで、健康保険証を取得し、子どもも自分の扶養家族として入れることができます。


ふうせんさんの場合は、1のBの手続きを取ることで、国民健康保険に加入できると思います。
その際ふうせんさんの所得に応じて、健康保険料を支払うことになります。
この際、私の場合は長子が18歳を超えていたので子供たちを世帯分離し長子を世帯主とし、
下の子をその世帯に入れました。
(何歳以上が世帯主となれるのかは自治体に問い合わせて下さい)
長子は無収入のため、子供たちの保険料が安くて済みました。

ご参考になれば幸いです。

No.9146 じゃすみんさん 投稿者:ふうせん   投稿日:2013年01月19日 (土) 22時39分

ありがとうございます。その様な手続きができるのですね。よかったです。
対策を考えなければ…と思いながらも、気持ちの落ち込みと疲労感から抜け出せず、ここで質問する気力もなかったのですが、思い切って書き込んでよかったです。
助かりました。ありがとうございました。

No.9193 ふうせんさんへ補足 投稿者:じゃすみん   投稿日:2013年01月22日 (火) 11時49分

ふうせんさんへ

DV夫との離婚は、普通にも増して大変で消耗しますね。
疲れているとき、落ち込んだときは、無理をなさらないように。
ここぞというときは、歯をくいしばってでも頑張らないといけませんけれど。

2点、気になったので補足します。
DV証明をもらって相手の健康保険組合に手続きをとると、相手は「職場で
恥をかかされた」と激怒することが予想されます。まずは調停で相手に対し
「扶養者資格喪失届を出すように」と要求して(生活費をもらっていないから
当然ですよね)、拒否されたら「では直接、健康保険組合に手続きを取ります」
と脅してはどうでしょう。DV証明さえ取れれば、完全にこちらに分があります。

国民健康保険に入る際は住民票のある自治体で加入します。
  もしも夫さんの住所から移動していないなら、保険証を直接取りにいくことが
できるように自治体で相談してください。今の住所に住民票を移動するなら、
新旧の住民票に(戸籍にも?)閲覧制限をかけるように手続きしてください。
実家に住民票を移す手もありますね。

DV証明をもらえるかどうかは、それぞれの自治体によって違いがあるようです。
私の県は、3年間で1件しか出していないくらいDV対策の遅れた県です。
うまくいくように祈っています。

No.9214 じゃすみんさんへ 投稿者:ふうせん   投稿日:2013年01月24日 (木) 11時39分

ありがとうございます。じゃすみんさんのおっしゃる様に、まずは調停の場で夫に要求しようと思います。
きっとあれこれ訳のわからない理屈を並べるだけだとは思いますが、一つずつ手順を踏んで前に進むしかないですよね。
DV支援センターへは、まずは電話をしてみました。直接話を聞いてもらえる事になりました。


 
No.9138 桜宮高校事件 投稿者:くすのき   投稿日:2013年01月19日 (土) 13時03分 [返信]

昨年子供の中学で、体育教師に体罰を受けた子供の親が警察に届けを出してそれが新聞に掲載された事件がありました。
説明会で校長の説明を聞くと、それはひどい暴力でした。殴り、蹴り、引っ張り回し・・・。
暴行後教師は我に返り、病院を受診させ、自宅までつきそいました。親には、「言うことを聞かないので2、3発叩いた」という説明でした。しかし、痣だらけの子供の言い分とは食い違いが大きく、両親はその後の学校側の説明にも納得できずに警察に届け、受理されたということでした。

校長の説明と謝罪のあとの質問の時間に、真っ先に挙手する父兄の最初の質問は、「この教師は自分の子供の運動部の顧問である。良い先生である。子供は熱心にこのクラブ活動をやっている。試合も近い。処遇がどうであれ、この運動部顧問はぜひ継続すると約束して欲しい。」
というものでした。拍手が起こりました。

今、桜宮高校の体罰自殺事件が問題になり、橋下市長が入試中止を要請している事態です。
この体罰教師は、自分より弱い立場の人を、日常的に、身体的、精神的、社会的(入試への影響)暴力を行っていたのです。ただし、「教育」のために。
どうして公立高校でそんなことが実現できたのでしょうか。
この教師の資質、価値観。学校がその暴力を擁護する体質。
しかし私は、父兄たちの容認が強かったのが一番大きいのではないかと感じます。

自分の子供が暴力を受けたと知ったらどうするか。
痣や傷を受けて帰宅すればどうするか。
その暴力者に「手紙」を書くように言うか。
圧倒的に自分の子供の立場は弱いのです。

私には父兄たちの感覚が不思議です。
私は元夫にモラハラを受け、逃げ、離婚しました。
20年間、元夫の行動が暴力だとはわからなかった。

私は暴力から逃げます。
しないし、受けない。理由が「お前が悪いから」でも、「教育」であっても。
それは最優先事項だと思っています。

しかし、桜宮高校に限らず、運動部などでは「体罰」も必要という人もいます。
私にはわかりません。

No.9148 腐ってる! 投稿者:もぐら   投稿日:2013年01月19日 (土) 23時21分

この件、2ちゃんねるでも話題になっています。
最初は、橋本さんの暴走じゃないか?という意見も多かったのですが、
その後、出てくる出てくる情報があまりにも酷くて、
もうこの学校潰したほうがいいんじゃない?という意見が多くなっています。

【大阪市立桜宮高等学校まとめ】

バスケ部顧問・・・キャプテンを「殴られ役」に決め、集中的に虐待、自殺に追い込む
          それ以前に授業でも常習的に暴力行為
バレー部顧問・・・1セット落としたら全員を倉庫に呼び、殴る蹴る
          口答えしたら鼻の骨が折れるまで殴り続ける
バスケ部員・・・・・無断で合宿生活、飲酒喫煙疑惑・暴力・無免許運転

校長・・・・・・・・・・以上すべてを把握していたが見て見ぬふり
卒業生・・・・・・・・男女問わず暴力教師を絶賛、「先生は間違ってない」
保護者・・・・・・・・暴力教師のために「励ます会」開催、自殺した生徒をなじる
大阪府民・・・・・・「ええ先生やないの」と暴力教師を全面的に支持

大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒自殺で、橋下徹市長は18日、生徒が死亡した4日後の先月27日 同校の佐藤芳弘校長が遺族を弔問した際「新人戦に出てもいいか」と大会出場の是非を聞いていたことを明らかにした。
◆桜宮高校のその他の問題◆

●2011年
・9月(自殺1年3ヶ月前。該当生徒は一年生)
バレー部で顧問が生徒6人に約250発の暴行。停職3か月の懲戒処分に。
・9月(バレー部問題と同時期)
市の窓口に「桜宮バスケ部で体罰が行われている」と通報が入る。
聞き取り調査は“1ヶ月後“に“15分“で終了。バスケ部顧問は体罰を否定。
校長は「体罰はなかった」と市教委に報告。

●2012年
・9月(自殺3ヶ月前、生徒の主将就任直後)
バスケ部に違法な寮の存在が発覚。顧問は校長からの廃止要請を無視
・10/19(自殺2ヶ月前)
バイクの無免許運転等で寮生が“複数人“停学処分。これを機に寮が廃止。
・11/8(自殺6週間前)
バレー部顧問また暴力再開。保護者の訴えに校長顧問共に暴力を否定。
後に校長が「“顧問“の将来を考えた」と、嘘を認める
・12/27(自殺4日後)
バスケ部50人中21人(女子含む)が暴力を受けていたことも発覚。

●2013年
・1/8 桜宮高校が体罰による自殺を公表。校長が体罰を認め謝罪。
・1/9 夜の保護者説明会で「昔はもっと厳しかった。自殺は親の責任」
とほざいた保護者に拍手が沸く(まともな保護者もいます)
・府警捜査1課が暴行容疑などで捜査に乗り出す
・1/13 桜宮高校の全ての部活動が自粛
・1/15 バスケ部、バレー部の活動無期限停止が決定

◆闇寮の報道まとめ◆
・約10年前、顧問が学校に無許可で遠方の生徒を住まわせる寮を開設
・入居者は未成年の部員オンリー
・高校から約600メートル離れた3階建てマンションの2~3階部分
・保護者会が借り上げ(契約者や契約内容は不明)
・部員計6~9人が利用、多い時は10人以上。1室に1~2人で生活。
・夕食は近所の中華料理屋(朝食や休日の食事は不明)
・寮生の親が布団を干しに出入りしていた
・“顧問の口座“に親が入金、そこから顧問が家賃を支払っていた。
(親からの入金額、家賃光熱費の支払額、収支の詳細は一切不明)

◆発覚から廃止までの流れ◆
●2012年
・9月、部員が事務手続きで「寮に住んでいる」と話して発覚。
校長が顧問に寮の廃止を命令するが、顧問は無視して継続。
・10/19 、寮生がバイクの無免許運転で停学処分になる。(複数人)
寮住まいを続けていることも発覚し、校長が解散、廃止させる。
●2013年
・1/13、記者会見で校長が“闇寮“の存在を明かす
校長&市教委が12日夜に顧問に電話をして詳細を聞き出そうとするも
顧問は「気持ちが不安定で、正確な事実は申し上げられない」と拒否。




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