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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.9325 シングルマザーのための就職サイト 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月13日 (水) 10時15分 [返信]

見つけたので、参考のために
紹介します。

http://www.harmonyresidence.co.jp/job-info/shoku026


 
No.9319 堰を切ったように 投稿者:目からうろこ   投稿日:2013年02月12日 (火) 22時43分 [返信]

ヤフーのみんなのアンテナを気楽にみてて、初めて、「モラハラ」という言葉を知った私でした。
それから1ヶ月くらいでしょうか・・・
結婚した当時は救世主と思っていた夫にはひどい裏切りにあい、こいつはまさに【モラ夫】でした。
(まだ婚姻は継続、別居中です)
ご紹介された本等を読み進めるうちにひどい【モラ母】に育てられていたとは薄々判ってはいたけど・・
突然、電車に乗っててフラッシュバック。

私は幼い頃から性的虐待の犠牲になっていたことがようやく理解できました。
・・・今まで学校の性教育の時間は急に気分が悪くなったりの意味がやっと分かりました。
なんで気づかなかったんだろう・・
私の性器には灸のあとが数箇所今もとれない。
(ケロイドになっている、水玉式に)
モラ父とモラ母が、幼児の私の手足を縛って、下半身丸出しにさせて、性器に灸。激痛です。
キチガイみたいに叫びました。
幼稚園の頃から、胸をモラ父に舐められた。胸が大きくなるようにと毎日揉まれた。
それを見たモラ母は【私が】いやらしいと言った。「この子は変だよ、子供のくせに気持ち悪い、いやらしい」
この人たちが実父、実母とは今書いていて信じられない・・・
なんで私はこの人たち、とくに父を尊敬していると思っていたんだろう??自分の意味がわからない。
私が嘘をついているんだろうか。
そういえばいつも母は私が嘘つきと言ったし、よく妄想もしてた。
でも、やけどのあとは残ってる。夢でうなされる。
胸が大きくなり始めた4年生の頃、ブラジャーを買ってくれなくて、困った。モラ父は、Tシャツに胸が透けてみえる、乳首が透けて見えるとはやし立てた。モラ母は背が低いのに胸ばかり大きくなってこの子はいやらしい!と嫌悪の目でみた。
その母の前で、モラ父は私の陰部をいじくる。股を開けという。
モラ母いわく「お父さんは、スキンシップが激しい(笑)」

・・・これを書いている私は、嘘つきとまた罵られるんだろうか・・・

冷静に記載を見ても、自分の経験と思えない。



No.9320 すみません 投稿者:目からうろこ   投稿日:2013年02月12日 (火) 22時48分

書いていくうちに、止まらなくなりました。
不愉快になられた方がいたら、すみません。
板違いなら、削除します。
申し訳ありません。

No.9321 目からうろこさんへ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2013年02月13日 (水) 01時58分

初めまして。

何と言葉をかけていいのか悩みましたが、応援していることだけでも伝えたくて。

大変辛い経験をされたのですね。

そしてそれが大変「異常」であったからこそ、
自己防衛のために、現実として受け入れられなかったのでしょう。

小さな子供には、「両親の居る家庭」以外に居場所がありませんから、
我慢しているうちに感覚が麻痺してしまったのだと思います。


私にも、ここに来て、気付かされたことがあります。

モラハラだけでなく、
今まで自分に起きた辛い出来事、哀しくて暗い過去など
「なかったこと」にして、忘れていたと思っていたことを、

自分をモラハラの被害者だと認めたことで、
現実をして受け止めなければならなくなりました。

大人になった自分、子を持つ親となった自分、で現実を受け止めて、
起きてしまったことは変えられませんが、
我慢や演技をせずに、イヤなものは断ち切る選択もできます。

理解できないものは、無理に理解しようと努力しなくていいし、
許せないものは、無理に許さなくてもいいのです。

これからの人生は、貴女が一緒に居て「平和」を感じられる人と過ごしてくださいね。
「危険」を感じる人とは付き合わなくていいのですよ。

辛い思いをした分、きっと楽しいことが待っています、応援しています。


No.9324 目からうろこさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月13日 (水) 09時10分

はじめまして。モラハラ離婚したバーバラと
いいます。

あなたの受けた虐待の記述と似た記述を
読んだ事があります。ダルク女性ハウスの代表者の上岡陽江さんの『その後の不自由』という本です。


http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%B8%8D%E8%87%AA%E7%94%B1%E2%80%95%E3%80%8C%E5%B5%90%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%A8%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%82%92%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%8F-%E4%B8%8A%E5%B2%A1-%E9%99%BD%E6%B1%9F/dp/4260011871/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1360711071&sr=1-2

そして、日本に『虐待という迷宮』を翻訳して
紹介したカウンセラーの信田さよ子さんの
「性が暴力に変わるとき」というネット連載
です。


http://mag.kawade.co.jp/sei/

また、虐待を受けた人、DV被害者、性犯罪被害者の援助をしている精神科医師の宮地尚子さんの
『トラウマ』岩波新書を読了したばかりですが、

あなたが独力で回復をしていくのは、
難しいかもしれません。あなたのいうことを信じてくれて、回復に同伴してくれる人が
必要かもしれません。

信田さんのところは、クライアントは、全国に渡るみたいなので、もしかしたら、電話でご相談なるといいかもしれません。

http://www.hcc-web.co.jp/

No.9329 ありがとうございます 投稿者:目からうろこ   投稿日:2013年02月13日 (水) 23時34分

ラッパ水仙様 バーバラ様

目からうろこです。
本当にありがとうございます。

非難どころか・・こんな有難いお返事をいただけるとは・・想像できてなくて・・。

昨日眠れなくて、ネットでいろいろ検索して、私のような人もいて・・でも、自分にはこんな返事が来るとは到底思えませんでした。

昨日実は掲示板に書き込みしたことを後悔していました。
私は得意だったはずなのです。
【なかったことにする】技。
(モラ父、モラ母とこんなところまでよく似てます。)
・・でも、傷と怒りは消えなかった。

今、はっきりそう思います。

本当に記憶までというか、そもそも、理解をシャットアウトしているなんて、自分で信じられませんでした。
性的虐待などはマスコミ報道でも知っていましたし、慰安婦問題など激怒しており、「性的虐待」とのものは理解をしていたはずなのです。
なのに、なぜ自分に当てはめることができなかったのか。

ご指摘のとおり、【異常な家族】でした。


オーウェルズの小説の「1984年」を思い出していました。
私は結局、殺されるまで、モラ父モラ母モラ夫を敬愛しなければ、生きていけないのか。
(主人公は愛情省の尋問と拷問で、銃殺されるまで『党』を心から愛することになる)

サバイバーとはよく言ったものだと思います。
本当に、本当の意味で生き残ったんですね。
(生き残れたんですよね・・ここに来れたのだし)

ラッパ水仙様
受け入れていただいて、本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
非難もなく、また世間の言葉でなく本当に嬉しかったです。

バーバラ様
ご紹介いただいた本を読みます。
信田さよ子さんのネット連載も読ませていただきました。
おっしゃるとおり・・・独力では回復は無理なんだと思います。
でも人に話すと恐ろしいのです。
人に話をして話をした人から再度の虐待も受けました。・・作り話ではないんです。でも自分でも作り話のようです。

ご紹介いただいたカウンセリング、考慮します。
本当にありがとうございます。



また、掲示板を見てご不快になられた方がいましたら、深くお詫び申し上げます。










No.9335 目からうろこさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月14日 (木) 17時25分

再び、バーバラです。

私は、あなたのお話しを信じます。作り話で
できるような話ではありません。

フロイトは、女性患者の性虐待の話を
妄想だと片付けたという話をアメリカの
トラウマ研究の第一人者ジュディス・ハーマン著
『心的外傷と回復』の冒頭で読みましたが、

だれが、そんな悲惨な話を作り話を
するでしょうか。

DVをDVだと気付いたときから世界が反転するように、、、

虐待も虐待だと気付いたときから世界が反転しますよね。

あなたが父親を慕っていたというのを
読んでいたとき、

ジュディス・ハーマンのこの本の一節を
思い出しました。
「もっとも、よく見られるのは、被虐待児が虐待するほうの親の方を理想化して自分の怒りをすべて虐待しないほうの親の移すことである。」

あなたの場合は、母親も虐待に加担していますから、そこから回復する過程では、親を捨てる
親と縁を切るということが必要になるかもしれまません。

その点についても、この『心的外傷と回復』は
触れてあります。大部で、高価な本ですが、たいていの図書館にはあるはずなので、
ご自分の被害を俯瞰するために、一度は読んで
おかれるといいと思います。

この本の翻訳者の小西聖子さんはいま新しい
患者さんをとらないとこの掲示板でみましたが、

岩波新書『トラウマ』の著者宮地尚子さんの
ブログに連絡先がありました。

http://naokomiyaji.web.fc2.com/j/Welcome.html

お忙しいかたなので、すぐに返信はもらえないかもしれませんが、性虐待の専門家の一人なので、
メールをお出しになるのも一つの手かと思います。

それから、私は読んだことがないのですが、

『世界一醜い親への手紙』

http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80%E9%86%9C%E3%81%84%E8%A6%AA%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99-Create-Media/dp/4073072471/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1360830126&sr=1-1

は親からの虐待の告発書だそうです。
この編集者の今 一生さんという人は、
ツイッターで検索すると出てきます。

どうか、誇り高く生き抜いてくださいね。



No.9354 バーバラさんへ 投稿者:目からうろこ   投稿日:2013年02月16日 (土) 20時53分

ありがとうございます。

本当にありがとうございます。

この前は堰を切ったように、感情が溢れてきたのに、このところ、頭の中で文字がまとまりません。
(変な表現ですみません)
必死で言いたいお礼の返信を書こうとして、今までかけませんでした。

掲示板には訪れておりました。

図書館に行って本を探してみたのですが、
いざ、借りようという段階で、急に、本の題名から自分の心が見透かされそうで、借りるのをやめてしまいました。

でも、このままでは同じと思い、アマゾンで思い切って購入しました。


書いていると確かにたいしたことない行動なのですが・・・。
私が【私】をテーマにして分厚い本を読んだり、研究?しようとしたりするのは、初めてのような気がしています。
(やはり、なにか文章が変な気がします)


「誇り高く生き抜いてくださいね」

この言葉を私はお守りにします。

ありがとうございます。

No.9366 目からうろこさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2013年02月18日 (月) 04時22分

目からうろこさん。はじめまして。日本フェミニストカウンセリング学会・認定フェミニストカウンセラーのマリコと申します。

酷い両親ですね。涙が出ます。

子どもはどんなに酷い鬼親でも親を頼らなければ生きていけないのです。
支えとなるべき親から虐待を受けた子どもは忘れることで、乗り切ろうとします。

電車に乗っていて、突然のフラッシュバックが起こり、ショックだったと思います。
よく、勇気を出してここへ書いてくださいましたね。
今後も、いろいろ思い出し、辛過ぎることがあると思います。

目からうろこさん、一番いいのは、あなたの話を全部信じて聞いてくれる人がいてくれることです。
ここでは、あなたの話を真剣に受け止めてくれる人たちがいます。
無理に記憶を抑え込まないで、思い出すままにパブやつぶやき版に書かれることは、回復につながります。

実は、私にも、あなたと同じような経験をした友だち(Aさん)がいます。
2歳のころから結婚するまで、性虐待を受けていました。

結婚した相手がDV夫でした。危険な夫だったため長い年月を要しましたが、離婚が成立、自分らしく生き抜いています。

Aさんは親を棄てました。人としてやってはいけない犯罪を犯した親を決して赦してはいません。
私も赦す必要はないと考えています。

Aさんへ贈った本で、とても役立ったと言って貰えた本があります。
『生きる勇気と癒す力~性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック~』エレン・バス ローラ・デイビス著 原美奈子 二見れい子共訳 (三一書房)¥5500+税

モラ夫と別居中なのですね。
二重に辛いと思いますが、どうかご自分のために生き延びてください。
目からうろこさんは、一つも悪くありません。
あなたは他の人から尊敬され大切にされて当然の人なのです。
ご自身を慈しんであげてください。
レスが遅すぎましたが、応援してます。


 
No.9318 モラ父 投稿者:牡羊座   投稿日:2013年02月12日 (火) 20時27分 [返信]

こんにちは。

責任転嫁と受動的攻撃、そのとおりだと思いました。そして、嘘つきでした。

継母が出て行った時は、虐待されたので、私が継母の事を嫌いと言うと、お前は心が狭い、今に俺の言うことが分かる、お前は、お前はと。

自分達の事より私の事ばかり責め、夫婦の仲は、○○家も、子供が取り持ってるんだと。自分の浮気その他には、触れませんでした。


 
No.9311 モラの芽 投稿者:るり   投稿日:2013年02月12日 (火) 09時53分 [返信]

先日、子供が虐待する親から、虐待を学ぶと言う事は本当だと思う事がありました。
モラ夫の他人への全面的な責任転嫁と受動攻撃性を見事に学んでいました。
DVの事を知らなかったら、この芽を見落としたのだとゾッとしました。
思わず感情的になり、激しく子供を叱責してしまいました。今は5歳ですから、まだ母親の言う事を聞きますが、今後が怖いと思います。皆さんは、お子さんにモラの芽を感じた時は、どう対処し子供を指導していますか?

No.9313 るりさんへ 投稿者:まちゆき   投稿日:2013年02月12日 (火) 10時22分


結婚20年、別居離婚に向けて、まずは自分自身の気持ちを問いただして、固めているものです。

うちの次女は13歳ですが、次女に起こった出来事で信頼のおける心療内科の先生から受けたアドバイスをお話します。

次女と入浴中、なぜそんな会話になったのか想いだせませんが
次女が
「お母さん、お父さんとずっと仲良くしてほしい。絶対に、逃げたりしないで。約束してほしい」と言いました。

私はすでにそのころには、別居や脱出も心の中にあったので、
「お母さんが、もしかしたら死ぬかもしれないし、かならず逃げないと言う約束はできない」と返しました。

それが正しいのかどうか、私自身とても悩みました。

この次女の言葉は、モラ夫と同じように「先のわからないことに対して約束と言うことで母親を縛る」というふうに心療内科の主治医は解釈し、「なんでそうおもうのか」「どうしてそんなことをかんじるのか」を問いかけてみてはどうかとアドバイスを受けました。

子どもへのモラ夫の影響は、心療内科の主治医もすごく心配してくれています。

時々は、自分自身のことだけではなく、娘の話をします。自分では、モラルハラスメントの被害を受けているという「自覚」「洗脳状態」があれば、第3者として、心療内科の主治医にすら、うまく伝えることができないことにもなるからです。

るりさんの場合、5歳ということもありますが、ご心配なら、夫との関係を話せる窓口を探されて、そこで子どもさんとのかかわりについても、第3者の視点でみること、アドバイスをうけることができれば、すこしでも影響を受けなくなりますし、なにより、影響を受ける前に「離れる」ことができるかもしれません。


No.9322 るりさんへ 投稿者:史   投稿日:2013年02月13日 (水) 08時00分

↓の掲示板でDVの本について紹介しましたが、こちらでもう一回書きますね。

「子ども虐待としてのDV」春原由紀 星和書店

DVを受けた母親と子どもを多く手がけている武蔵野大の心理センターのPCITという手法を紹介していると共に色んな子どものケースを紹介しています。

プレイセラピー等を受ける事も視野に入れては如何でしょうか?うちは親子でプレイセラピーを受けています。

No.9326 モラの芽・アスペの芽 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年02月13日 (水) 11時02分

まず、詳しい状況が、わからないので、お子さんのやった事が「モラ夫から学んだ事なのか」
私には、判断つきかねます。
普通の幼児でも、注意を惹き付けようと、実に憎たらしい「業」を繰り出しますから・・。
るりさんの中で、お子さんに、モラ夫かモラ母が「投影」されている可能性もありますよ。

別スレで、脱出に向けて努力されている、るりさんが、モラ母も関係した大変、理不尽な事態に
巻き込まれた事を知りました。事情があって、まだ返信できておらず、申し訳ありません。
あの事態は、私から見ると、るりさんが悪いとはどうしても思えません。なのに、るりさんは
『激しくご自分を責め続けて』おられます。
「なぜ・・」と落涙してしまいました。悪いのはモラなのに・・。


幼児に、身体的暴力でもなく、言葉の暴力ですらない「サイレントモラ」がいる事を、私は
最近、目撃してしまい、大変、思い悩んでいる最中です。
けれども、私はそれを、その子の母親の指導不足でも、愛情不足でも、不注意とも思いません。
そんな簡単な話ではないと思うのです。

まずは、被害児のケア、加害児を注意深く見守ること、そして、母親に第三者が寄り添って、充分に
話を聴き、心を開いてもらうことを地道にやっていく、それのどれも、とても難しい事です。
肝心の「モラの本丸」に切り込む事が、できないからです。
でも、モラ行動が見られるということは、その子がまだ『SOS』を発信しているとも言えます。
激しい叱責で対応すると、逆に「責任転嫁」は増強し、モラの「地下潜行」を招くと思います。

モラ夫の子でも、モラになる子と、ならない子がいますよね。
私は、それは、断じて『母親の責任ではない』と思います。
それぞれに異なる遺伝子・酵素の働き、家族内の力学の問題、社会環境、そして、その子が社会に
おいて「誰に出会うか」という『運命』など、様々な複雑な要因があり、誰にも、どうしようも
ないと思います。
モラになる子もならない子も、『運命』の流れの中で「今はそうするしか、生きていく手立てが
ない」からそうなっているのではないでしょうか。

4才の時に、実の祖母から毎日、電話で「ママが自由になると、ママは死ぬ」と、卑劣な虐待を
受けていたお子さんを、今「モラ夫と同じモラになるのは許さない」と責めるのはかわいそう。
母親は、我が子がどんなイヤな子でも、抱きしめてやるのが最良の存在の仕方だと、私は思うし
『母親がそうであったら、どんなにいいか』と、るりさんも私も、泣いてきたではないですか。

私が、幼い娘に「普通の子と違う芽」を見つけた時代は、今と違って、アスペルガー症候群など
誰も知らないし、ましてやアスペルガーの凸部分など知るよしもなく「このまま放っておけば、
人生に不利になり、先々不幸になると『確信した芽』」でした。
それでも、その芽を放っておかざるを得ず、皮肉を言われながらも「バカ母」でいるしかなかった
のは『芽を摘み取るには、母である私が、精神的暴力を使わなければ不可能だった』からです。
2つの地獄しか行く道がないなら、どっちの地獄を選ぶか?という話です。

るりさんには、第三の道もありますよね。お子さんを置いて、一人で創作活動される道です。
有名な表現者の方にも、いらっしゃいます。最初は、ひどく世間のそしりを受けても、
修羅の道を選んだその方の作品、発言に、やがて心打たれる人々が増えていく・・。
大勢の方々が、人知れず、苦しんでいるからだと思います。
我が子をモラ夫と同一視し、操作しつづける母親の元では、子供は生涯、安心できません。
それなら、別れた方がいい。親はなくとも子は育つ。自らの力で・・。

私は、このスレッドを最初、読んだ時「るりさんのお母様からの投稿ではないか?」と、
錯覚のようなものを感じました。脱出を阻む事態に、衝撃を受けられたるりさんの弱った心身に
六条御息所のようなものが「乗り移った」、そんな気がしてなりません。

No.9327 まちゆきさん・史さん・くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年02月13日 (水) 16時30分

まちゆきさんへ

ありがとうございます。私だけではない第3者の客観的で冷静な視点が必要と思い、児童心理が専門のカウンセラーが対応してくれる育児相談に行って来ました。
幸い事情を理解していただく事が出来、今後も園児の間だけですが、サポートしていただける事になりました。相談日の間隔は長いのですが、今はまずそこから始めてみようと思っています。やはりモラとは、一日も早く離れられる事が、出来れば一番いいと私も今回の事で、思い知らされた様な気がしました。

史さんへ

ありがとうございます。まちゆきさんへのレスで書かせていだたきましたが、園児の間、育児相談にお世話になる事にしました。ただ、その間隔が長く幼稚園の間のみなので、その後の事を視野に入れて武蔵野大にお世話になる事も考えて行きたいと思います。
子供が親への不満を語る事を一般的には、まだなかなか受け入れてもらえないと思います。
父親だけではなく、私に対しての不満も受け止めてくれる大人の存在が今後、子どもに必要になって来ると思っています。

くれぺりんさんへ

言葉足らずで御心配をかけてしまった様ですみません。家のモラ夫の主な攻撃パターンは受動攻撃性の時間の引き延ばしによる嫌がらせです。以前、家族で順番待ちをしていた事があったのですが、待ちくたびれた子供がぐずり出した時、モラ夫は「静かに待っていなさい。でないと、わざとゆっくりノロノロ行動して嫌がらせしてやりたくなるから。」と諭しました。家では、モラ夫のこの信念に基づいた陰湿な証拠の残らない嫌がらせが、生活の多岐に渡って展開されます。

大ママさんの焼き魚のお話ではないですが、ともかくモラ夫は私と約束した時間通りに動きません。わざとゆっくり食卓につくのは序の口です。出発予定時刻を伝えているのに、その時間にのんびりと歌を歌いながら入浴し出す。そして、2時間以上待たされることはザラです。その例を詳細にあげていったら本一冊分では間に合わない量になると思います。そのくせ、上司との約束の時間に遅れそうになった時には、本気で「どうしよう」と、滑稽な程うろたえ半泣き状態でした。

最初に妙だと感じたのは、子どもの幼稚園での行動と自宅での行動の落差でした。自宅で何事にも、いくらなんでもこれでは度を越しているのではないかと思える程、のんびりしているので、集団生活はちゃんとこなせているのかと心配になりました。幼稚園の先生に相談をしたら全く問題ナシ。むしろテキパキと要領よく物事をこなしていると誉められるくらいでした。そして、その時のお話の方が、今までの子どもの性質を考えると納得出来る、娘らしい行動でした。園内で、見学もさせてもらったのですが、先生の言う通り問題無く過ごしていました。言葉では表現し伝える事が難しいのですが、自宅でくらい息抜きしたい、のんびりしたい。子供だから、時にはそんな事もある。と、言う様な幼児らしいレベルと頻度ではないのです。私の様な、過集中による特有の疲れやすさとも様子が違いました。場面に応じ、夫が私にする様に、故意にゆっくり行動しているのではないか?問い質すと「だってお家にいても、遊んでくれないし、悲しいから嫌なんだもん。」と泣き出しました。

この一年、子どもとゆっくり遊んであげる事より、ともかく自分の回復を優先させる事が、後々子供への世代伝搬を断つ事への早道にもなると思っていたので、そのツケが出たのだと思います。自分なりにここまで持って行きたい、その回復のレベルに達するまで…と思っていたのですが、そんな大人の事情が子供に解るはずもありません。あと、もう一息、区切りがついたら、きっと自分なりに納得出来る。落ち着いて子どもとも向き合えそうだったのに…と思いつつも、くれぺりんさんの書いて下さった通り、今回の事は子供なりのSOSだったのだと反省しています。

それから、子どもを置いて行く選択肢は私にはありません。それが一番楽だとは解っています。私へのモラ達のDVは、子どもを盾にとる事で成立しています。何でこんな卑劣な奴らが、いつまでも生かされているんだろう?その苛立ちを私が子供にむける事で、結局同じ加害者になってしまうのなら、夫と私どちらが育てても同じだと思いますが。夫は自分のやっている事が精神的虐待だと、おそらく知りながらも加害行動が辞められず、むしろ証拠が残らない脱法行為をこれ幸いと率先して学び、実行する狡猾な人間です。まともに育てられるとは思えません。それに援助者の手を切りまくり一番の救済者の様な顔をし、そんな己の姿に陶酔しながら過干渉の虐待をする母と暴言・身体的暴力もあるモラ夫の家族が加わります。私なら、この環境では到底生き抜けるとは思えません。私は自分の行動が加害行動と解れば回避しようと思っています。皆さんが書いて下さった通り、自分だけのカウンセリングではなく、子どもに対しても的確なアドバイスが出来る、第3者の目が必要になって来たと感じています。ありがとうございます。


No.9330 るりさんへ 投稿者:史   投稿日:2013年02月14日 (木) 11時16分

お疲れ様です。私は脱出して離婚していますが、その後の病気(PTSDとうつ病)の為、モラ実家の近くに住んでいます。

なので変な常識を押し付けられる度に私が削ぎ落とすという作業を何回も行なっています。
それが正しいのかどうなのかわかりません。

子どもも元気に育ってますやっぱりるりさんと一緒で自分の回復ばかりに目が言ってました。
ある日
「ママ、遊んでくれない!」
 と泣かれて、反省しました(^-^;;しかし、自分が回復していないと力が出ませんでした。
やっと回復してきて子どもの回復にも目が行くようになりました。

私もモラ実家が近いのでモラの芽は身近にあります。モラ夫程ではないですが、時々急に恐ろしく感じる時があります。普段は乖離させて普通に振舞っています。

武蔵野大学に通うことでモラの芽を摘んで親子のコミュニケーションを良くしようと思っています。
でも子どもは回復する力があるので本当はプレイセラピーで子どもへの声がけ、遊ぶ方法を再度学んでいます。
子どもも大学へ行く日は嬉しそうに遊ぶ病院へ行く日だーと楽しみにしていて、その日は親子水入らずで遊んで、べったりします。すごく嬉しそうに子どもはしていました(^-^)

るりさんと重なることが多かったので再度投稿してしまいました。

るりさん、ご自分を労わりつつお子さんと素敵な時間を送ってくださいね。頑張りすぎずに頑張りましょう。
応援しています。

No.9333 子育てと回復の両立 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年02月14日 (木) 16時45分

お子さんが、サポートを受けられるとのことで、ホッとしました。
お子さんが、るりさんに「悲しいから嫌なんだもん」と言って、泣けて良かったです。
しっかり繋がっている母子の絆を感じました。るりさんのお気持ちを疑ってごめんなさい。

モラハラは決して「母親の責任ではなく」、本当の元凶はある(単にモラ夫一人の問題では
ない)のだから、母親が子供に「手を出して」なんとかなる事ではないと思います。
どんな子供でも『母親が修正してから』社会に出そう、という発想には、私は反対です。
子供は『機械』じゃないから・・。

子供に手を焼くと「モンスター」のような大きさに見える事がありますが、実際は、まだ
お子さんにとって『るりさんは圧倒的な権力者』。
権力者が、言葉もまだ使いこなせない「弱者の反抗」に対して「モラの芽が出た」というのは、
私は、違和感を感じます。モラ夫が、反抗した妻に「お前の方がモラ妻」と言う感じ・・。

かといって、るりさんの思いに「加害行動」という名を付けるのも、いやです。
それでは、『本当の加害者』が喜ぶだけ、ですから・・。
モラに思いを巡らせる事は止め、『只の』子どもとして、お子さんに向き合えば、
見えてくる事があるのではないでしょうか。


>「幼児らしいレベルと頻度の、息抜きとのんびり」
と言われると、耳が痛い・・。うちの娘も「家でだけは」だらしなく、息抜きのレベルは
幼児以下です。あれも、モラ?・・。

椅子の背にもたれる事、疲れてもゴロンとなる事を許されなかった、るりさんの子供時代は、
かなり「特殊な世界」だと思います。
私も、子供の頃から両親の望みを先読みして家事をしてきましたから、今の娘の体たらくには
腹が立ちますが、言わなくてもキチンと『あるべき女性のレベル』で家事をしたら、その方が、
逆に私は心配です。私のように精神を病んでしまったのではないかと。

>「だってお家にいても、遊んでくれないし、悲しいから嫌なんだもん。」
この気持ち、アスペの家族を持つ私には、思い当たる部分があります。
「回復を優先させたツケ」とは、微妙に違う「ある誤解」から来ているのではないでしょうか。

お子さんは『ゆっくり』遊んで欲しいというより、時々、振り向いて欲しいのではないかと。

>この一年、子どもとゆっくり遊んであげる事より、ともかく自分の回復を優先させる事が、
>後々子供への世代伝搬を断つ事への早道にもなると思っていた
仮に私のアスペの娘が、るりさんに似た境遇だったとして、私にこう言ってきたら、私は
「子供なんて、ゆっくりじゃなく、その都度『適当に』相手してやればいいのよ」と失言して
娘に「適当なんてできない!いい加減にできる事じゃない」と怒られそうな気がします・・。

夫も「いい加減に話を聴くなんて出来ない。集中しなければ相手の言ってる事を、正確にとらえて
的確に応答する事は出来ず、それじゃ話した事にはならない」と言います。たいした話ではない
時も。片や私は、夕食を食べながら夫が会社の悪口を言っても全然平気、「どんどん吐き出して
下さいな」という感じなのに、夫も娘も「食べながら、怒るなんて、一度に2つの事はできない」
と言う。話す事にそんなに力を入れなくとも、何気なく人と向き合えないものかと私は思うのです
が、「集中しなければ、話せない」という、0か1かの『2進法』です。
そして、話をするとなると今度は過集中で、適当に話を切り上げることができず、
真面目に付き合うと、私はヘトヘトになってしまいます。

贅沢とは思いますが、私の望みは「適当に軽く話をしたり、集中している時も、話しかけたら
『生返事でいいから』短く応答して」という事です。夫も娘も、私をいじめはしない。でも
同じ部屋に居ても、集中している間は「彼らの人生には、くれぺりんという人物は存在しない」と
定型の私は感じてしまいます。大人だから耐えられますが、寂しくなる時はあります。
子どもだったら、事情が飲み込めないと「ママは私が嫌いかも・・」と不安になるかも。

「大騒ぎすれば振り向いてくれる」ことは解っている。でも、時には「大騒ぎしなくても」
振り向いて欲しいという『無い物ねだり』に苦しむ事が、私ですらあります。

お子さんと、タイマーで計って30分遊ぶ、パズルを一つ一緒にやる、絵本を一冊読むとか、
毎日一つの『小さい区切り』を決めるなど、るりさんの回復との両立は出来ないでしょうか。
例えばの話ですが「ママがお勉強している時は、あなたの声が聞こえないけれど、どうしてもお話
したい時は肩をたたいて(るりさんの許容できる事)知らせてね」と、お子さんに、るりさんの
特性を今からきちんと話しておくと、ママへの信頼が揺らがなくなるのではないでしょうか。
アスペ漫画にあったように「理解していない」という事が、あれ程の怒りや「愛が地に堕ちた」
感じを招くのだと思います。

漫画の旦那さんは、子供にひとたび何か起きれば、実に真剣に誠実に向き合っていました。
るりさんも、今まで精魂込めてお子さんと向き合ってこられたのでしょう。
そして、築いた信頼は「理解を深める」「正しい情報を与える」「愛を具体的に示す」ことで、
更に、深めることができると思います。
アスペと定型の心に溝が出来た時、必要なのは、根気よく「話し合い、落とし所を探す」事と
思います。どちらかが、折れるのでなく、どちらもが折り合うまで・・。

るりさんは、ご自分では障害とおっしゃるけど、結構、コミュニケーション上手な方かと、
私は思うのです。アスペの方は「相手を責める事を好まない」ので、定型のモラがおかしな事を
言って責めてきても、「自分の言葉遣いが悪かった」と仰るけれど、それはどうかな?と思う。

るりさんに、問題があるなら、お子さんから「悲しいから嫌なんだもん」という素直な言葉は、
引き出せないのではないでしょうか。お子さんを大切に思い、るりさん自身がカウンセリングを
受けられている事が、スキルの向上につながっているのかもしれませんし。
もう日本語はほとんど通じるまでに成長されたお子さんと、話し合い(脱出以外の)を続けて
いけば、モラなどとんでもない、これからも素敵な親子でいられるはずと思います。

No.9341 史さんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年02月15日 (金) 13時32分

ありがとうございます。史さんは脱出・離婚されているんですね。敬意を感じます。PTSDは辛いですね。私もあります。このサイトで散々皆さんにお世話になり、おかげさまで、かなりフラバの頻度・程度も軽度になりました。けれど映画や漫画の様にスパッと気持ちよく治るものではないと実感しています。今はフラバそのものよりも、フラバった事で頭では回復している事を理解しているのに、症状が逆戻りした様な錯覚を起こし、恐怖を感じる事、当日は寝込んでしまう程、体力を消耗する事の方が辛いと感じています。

私も脱出後は子供の小学校などを考えると、一旦はモラの近くに住む事になりそうなのですが、本当は史さんと同じで怖いし嫌です。ある一定の期間、回復が優先になり子供に目が行かなくなる程、自分にのめり込むのも回復に必要な一つの段階だと思っていた所が私もありました。この期間が、子どもの思春期にぶつかってしまうと大変なのでしょうが、子どもが小さいから大丈夫と過信し過ぎていた所もありました。私が知らないだけかもしれませんが、被害者が自分が被害者と気付いた時、同時に被害者の子どものサポートも必要だと感じています。私も今回の事は、目標とする回復まで後一息、飛行機でしたら一旦、成層圏に入り安定飛行に入るまで、もう少しだったのに…と言った感じでした。

教えていただいた本、図書館で予約しました。勉強したい方が多いのか、貸し出し中になっていました。見知らぬ誰かに「しっかり、がんばって勉強してね」と、エールを送りつつ、早く返却してくれないかなぁと身勝手な事を願っいながら待っています(笑)今の自分のコミュニケーションがおかしいとは思っていても、残念ながら成育環境でも嫁ぎ先でも、暖かいコミュニケーションをあまり学べず、「では、どうしたらいいの?」に答えてもらえる環境がある事が史さんの文面から伝わって来て安心しました。

No.9342 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年02月15日 (金) 18時54分

こんばんは。おかげで娘も落ち着いて来て、本来の感じに戻ってきました。娘は本来は、せっかちな性質の様です。以前は幼稚園の登園時間を逆算し「今の時間に、そんな事をしていたら遅くなっちゃう」と、むしろ心配して泣く様な所がある、しっかり者でした。以前は、こんな事くらいで心配させて泣かせてはいけないと私の方がビクついていた位でした。

>この気持ち、アスペの家族を持つ私には、思い当たる部分があります。「回復を優先させたツケ」とは、微妙に違う「ある誤解」から来ているのではないでしょうか。

はい、私もすぐそう思いました。単に一定期間、自分の回復にのめり込み過ぎ、周囲が見えなくなりやすい時期だと言うだけではなく、こんな形で過集中の弊害が加算されてしまったのかも知れないと内心舌打ちをしていました。カウンセラーの方からも、同様の指摘をされました。

これまで読んだ、アスペを配偶者に選んだ定型の方の声で、これ程端・明快にその状況を表現された文書を読んだ事がありません。くれぺりんさんへの旦那さんと娘さんの応答は、全く私の思いと同じです。今回のこどもの件も先輩の件も、漠然とアスペ特有の態度で、この様に定型の人に誤解されているのではないかと不安に思っていた通りでした。やはりそうだったのかと確信出来ました。お見事と言いたくなる位、定型の人の気持ちを代弁してくれているのではないかと思います。ありがとうございます。

くれぺりんさんが表現されている通り、過集中になると他人の存在は全く無くなります。他人どころか自分の存在すら忘れて感覚しか残っていない状態になっていると思います。定型の人の様に「いつも、あなたの存在をどこかに感じている」と言う、よく聞くこのフレーズが残酷ですが通用しないと思います。それを要求すると「負担だ」と逆切れする様な感じで、自分は本当には愛されていないのではないか?遊ばれているだけなのではないか?と、定型の人が陥る心理が、とても良く理解出来、胸が痛みました。けれど、そんな事は決してありません。くれぺりんさんに理解してもらえる、良い言葉が見つからず、もどかしいのですが、くれぺりんさんの旦那さんも娘さんも、くれぺりんさんの事が、十分とても大好きなのだと言うことが、同じアスペ同士だからだと思いますが文章の中から解ります。と、同時にモラの卑劣さが、更に理解出来ました。定型の人が私以上に苦しみ深く傷を負う理由も良く解り、怒り倍増と言った感じでした。また期せずして、モラ夫は私から意図的に仕返しをされていると思っているのかも知れませんね。あまり、モラの戦意を駆り立てたくないとも思いますが。

これはグレーゾーンだからなのかも知れませんが、適当に力を抜いて会話をしているフリは出来ます。その実は神経を研ぎ澄まし、聞き落すまいとしています。コマメな切り替えが難しく負担で、楽しいのに悲しい程すぐに疲れます。だけど本当に気を抜いたら最後、何を話しているのか、くれぺりんさんの旦那さんの言葉通り、会話の内容を理解出来なくなります。会話と同時並行しながら料理などを娘としようものなら、間違いなく自分の手を包丁で切る…などの作業上のミスを連発するようになります。けれど雑談時などは「この程度の話を、そんなに一生懸命聞かなくていいよ」と、言われてしまう事が何度かありましたので普段は、態度は「まったり会話している風」を装っています。

そして、そのスイッチが切れてしまった素の時「さっきまで自分に好意があると思える程、熱烈に見つめ話を聞いていたのに、次の瞬間には露骨に冷淡。挙句に同様の態度で次々と他の男性も見つめ、指一本触らせずに手玉に取り、その集団を内乱状態にし、崩壊させてしまう。」と言う評価に繋がりトラブルを引き起こしていたのかも知れません。当然、女性にも同様の態度で接していますが、むしろ好感を持ってもらえる事が多く、母が関与しなければ、トラブルにまで発展する事は少ない様です。

今までは、子どもが小さかったので過集中状態の育児でも、あまり支障がなかったのでしょうが、今後は子供にも母親の個性として特性を理解してもらいつつ、この「まったりを装う」態度が自分が思っていた以上に多くの場面で必要だったのだと気付く事が出来ました。最初は慣れるまで、気が抜けるタイミングが掴めず疲れると思いますが、コツがわかれば何とかなりそうかな?と、思っています。今は、チマチマ切り替えて娘の様子をみているのですが、自分自身は船酔いしている様な気分になって来ます。定型の人と比べ一人になる時間を確保する必要があると、アスペ関連の本に多く書かれていましたが、その通りだと思います。子どもや私が好意を持って接している人達に、不要な孤独を感じさせず、うまく対応出来る方法を、無理のない範囲で考えて行こうと思っています。

No.9356 るりさん 『情報公開』 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年02月16日 (土) 22時18分

娘さん、落ち着かれてきたとのこと。良かったです。
何より、娘さんがSOSを出せて、しかもそれに「気づいてもらえた」事にホッとします。

>こんな形で過集中の弊害が加算されてしまったのかも知れないと内心舌打ちをしていました。
るりさんは悪くないですよ。世代伝搬を断ちたい思いによるものなのですから。
「弊害」とは仰らないで下さい。ご自分を責めないで・・。
過集中というマジックは『人類の宝』です。何事にも、プラス面マイナス面はあります。

るりさんの文章から、私は、たくさんの事に気づかせて頂きました。アスペの家族の事を、
少しは理解できて来たかと思っていましたが、まだまだ道半ばだと再確認をしました。
何より、夫と娘が、社会で苦労して疲れているのは、話を聴いて解っていましたが「これ程まで
自分と違っていて、その部分で、これ程までに苦労しているのか」という、私の脳の中で、
「視覚化」のようなものが起こり、霧が晴れたような思いです。私は、言葉で言われるより、
文章で描いてもらう方が飲み込めるのかも、と思いました。
この先、いろいろあったとしても、道がひとつ増えた気がします。
るりさん、ありがとうございます。

>「いつも、あなたの存在をどこかに感じている」と言う、よく聞くこのフレーズが残酷ですが
>通用しないと思います。それを要求すると「負担だ」と逆切れする様な感じで、自分は本当に
>は愛されていないのではないか?と、定型の人が陥る心理が、とても良く理解出来、胸が痛み
胸を痛ませてしまいすみませんでした。この部分は、私はもうクリアしているので、大丈夫です。
安心して下さい。でも、まさに、この通りですよね。アスペ男が、モラ夫と誤解されやすいのは、
実にこの点がある故だと、私は思います。
まだ、アスペという概念を知る以前に、子供の行動、夫とのやりとり(会話やケンカ)から、
いつしか、彼らは「0か1かの2進法」と解ってきたのです。解ってしまえば「なぁ~んだ」と
納得・安心できるし、こちらも「策を練れる」のです。

るりさんの娘さんにも、この「2進法」の世界をわかってもらえるといいなぁ。
部屋の明かりを点けて「**ちゃんが見える」、消して「**ちゃんが見えない」とか、うまく
思いつかないけど、少しずつでも、ママの「これは不可能、これは可能」といった事を、教えて
あげてほしいです。定型は、アスペのしくみの「情報公開」をしてほしいんです。
私は、大人だから聞き出すことができますが、娘さんも、もう5才ですから、るりさんの方から
情報公開すれば、頭の中の「?」が取れると思います。
「ごめんね。今は、お話が聴けないから、お料理が終わるまで待ってね」という風に。

アスペ漫画の旦那さんは「変な人」設定でしたが、マンガのとこどこで、子育てについて、実に
まっとうな思いやりのある言葉をしゃべっていました。マンガに描いてあるという事は、奥さん
である作者が、その言葉を聞き、しかも「覚えている」という事なのに、彼女の心には、
その言葉が「カウントされていない」のです。
「もったいない・・」としか言いようがないです。
監修者が別の人で、違った情報を与えられていたら、あの家族は別の道を歩んでいたかも、とも
思いますが、彼女自身が自分の心の病と向き合えないままなら、ダメでしょうか・・。
『見捨てられ不安』のある人は、アスペと家族になるのは辛いかもしれないですね。

振り向いてもらえない『孤独な時』でも、相手への信頼を失わずに居られれば大丈夫です。
「構って欲しい」というより、「私は、ママのこういう所が大好きなんだよ。こういうママと
一緒に居られて幸せ」と、時々、再確認したい感じだと思います。
ですから、るりさんが娘さんに集中できない時は「今は、出来ないよ」と、ハッキリ言い、
余裕ができた時だけ、神経を研ぎ澄まして、娘さんと向き合えば「ママは誠実に答えてくれる。
ママは嘘をつかない」と確認できていいと思います。

>今は、チマチマ切り替えて娘の様子をみているのですが、自分自身は船酔いしている様な気分
チマチマはあまりにも、辛いんじゃないですか? 大人より子供の方が「柔軟性が高い」から、
娘さんの方が、るりさんの特性をすんなり受け入れてくれますよ。

>定型の人と比べ一人になる時間を確保する必要がある
これは、アスペが「生きていく」ために必要だと思います。私が娘の幼児以下の息抜きを見逃して
いると言ったのは、そうしなければ「自立できない」からです。悪い事をしているわけじゃありま
せんが、私と同世代で理解できる人は、ITに強い人に限られるであろう、息抜きの仕方です。

小学校に上がって、給食が始まると、送り迎えもなく、かなりまとまった時間を確保できます。
娘さんにも「自分の世界」ができて、親離れへ向かうので、今は、娘さんに「情報公開」して
充分な安心感を育て、るりさんと娘さん双方の『自立への足掛かり』を築いていかれたら、
いかがでしょうか。一石二鳥ですよ。

No.9428 くれぺりんさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年02月27日 (水) 19時15分

>娘さん、落ち着かれてきたとのこと。良かったです。

今は以前のモラの様な行動が無くなり、「淋しいから遊んで」とハッキリ言う様になりました。

>過集中というマジックは『人類の宝』です。何事にも、プラス面マイナス面はあります。

ありがとうございます。過集中と感覚過敏のプラス面、解っていても、ただ人と普通に暖かく談笑出来る能力の方が、やっぱり私は欲しかったと思ってしまいます。

>るりさんの文章から、私は、たくさんの事に気づかせて頂きました。

お役に立てたのなら、とても嬉しいです。いつも、くれぺりんさんに甘えきっている様で申し訳なく思っていましたので。私も、くれぺりんさんの文章からたくさんの事に気付かせて頂きました。同じく私も文章の方が良く、アスペが苦手とする会話では、伝えられないコミュニケーションを補う手段になると、改めて自覚しました。そして、くれぺりんさんと同じく、くれぺりんさんの言葉を通して定型の人の感覚をかなり理解出来ました。ヘレンケラーがアニー・サリバン先生の指文字から「水」を理解した瞬間の様な衝撃が何度もありました。私の方こそ、ありがとうございます。

>胸を痛ませてしまいすみませんでした。

いえ、これはアスペには、忘れない様に繰り返し伝えないといけない部分だと思います。そうやって、悪意はなくても人を傷付けてしまう事があるのだと。ただ、途中で話しかけられるのは、高速道路で走行・運転中に突然、助手席の人間からハンドルを握られ減速せずに車線変更をさせられる様な感覚と似ています。隣で話し続けられると言う事は、そのまま片方のハンドルを他人に握られてしまい片手で運転している様な感じです。仕事中は、その事をある程度想定しているので、対応して動いています。危険な作業をしている時は、無理をして何を言っているか理解することに頭を使わず、作業が終了してから聞き直すなどしています。「何か言っている」と言う事は、反応速度は遅い様ですが気付く事が出来る場合が多いので。無視された?と、その時は不愉快もしくは不可解な顔をされますが。

今は「ママは耳が少し悪いから、ちゃんとお話を聞こうと思ったら、お仕事を休まないと聞こえないの」と言って対応しはじめました。それでも娘に「淋しいと」文句を言われますが、以前よりはかなり落ち着いている様です。ありがとうございます。今まで、友人や子供などに、この気遣いは、あまりしていなかったので、その態度の落差などが不興を買う一因にもなっていたと思います。

>チマチマはあまりにも、辛いんじゃないですか?

かなり慣れて来ました。正直キツイけれど、その努力をある程度まではするだけの価値のある行動だと思っています。それに、以前より人が近く、暖かく感じます。定型の人達は、正常な人間関係の時は、こうして常に会話を交わす事で、お互いの存在を確認して人は共に生きているのだと気付きました。けれど、ここにモラが入ってしまう事で、非定型の様に忘れてしまえない定型の人は、非定型の人間より深く心を傷付けてしまうのだと思うと許し難いです。寄生虫の様ですね。モラに関しては、今後も過集中時には完全に追い出してしまえる、この恩恵を大いに与りたいと思っています(笑)

>私と同世代で理解できる人は、ITに強い人に限られるであろう、息抜きの仕方です。

IT…納得です。アート系の世界と同様、変人慣れしていますよね。以前、IT系の方に「目立っている」と、目立たぬ様に静かに普通の人を最大限で演じていたつもりの時に指摘され、私からするとハロウィン・パーティーの様な強い独自の個性が歩いている様な業界の人に言われた事が衝撃で(笑)この業種の方に指摘されてしまうなんて、もう、これ以上、普通を装う努力は出来ない、限界…と脱力し途方にくれた事がありました。就職・善き理解者との出会いの場として選択肢に入れておきます。娘は、煩わしいと思いつつ、今が本当は一番長く一緒にいられる幸せな時なのかもしれませんね。残念ですが、やはり一人の時間はアスペの特性上、定型の人以上に、必ず長く必要だと思っているので、小学生になるまでが一つの区切りと、がんばります。




No.9435 るりさんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年03月01日 (金) 16時31分


>今は以前のモラの様な行動が無くなり、「淋しいから遊んで」とハッキリ言う様に
幼児に「確かなモラ性」を感じたのは、50年、生きていて「2人」だけです。
モラと言い切れる「深い病理」を持った幼児は、そうそういないと感じます。そして、モラなら
たとえ幼児であっても、母親にバレるような「失態」は犯しません。震撼とさせられます。

我が子がモラ夫とそっくりな嫌がらせをしても、それは父を真似て、母を惹き付けたい思いから
出ているのではないでしょうか。 子供は「あらゆる手段を使って」親の関心を引きたいんです。
子供が、親に愛してもらいたい、丸ごと受け止めてもらいたい、と思ってする行動は、たいてい
悲しいかな、親からすると「嫌がらせ=モラされている感じ」がすると思います。

妻は「大人の夫を丸ごと受け止める必要は無い」ですが、子に対しては精神的に自立するまでは
「丸ごと受け止める忍耐」はあった方がいい。必ず、報われる忍耐ですから・・。

>ただ人と普通に暖かく談笑出来る能力の方が、やっぱり私は欲しかったと思ってしまいます。
「普通に談笑する能力」を持っているはずのモラが、その能力を使わず、頭が変になるような
会話をしてくるのは、本当に腹が立ちますね。
ただ、定型も「暖かく談笑出来る」のは、限られた相手だけです。それ以外の相手とは、
るりさんの「まったり演技」のように、かなり演技をして、消耗しているのが実態だと思います。

>ヘレンケラーがアニー・サリバン先生の指文字から「水」を理解した瞬間の様な衝撃が何度も
そうですね。びっくりです。会話より文章の方が、事実を正確に伝えるにはいいのでしょうか。
そういう意味では、定型であっても、会話では「理解はあまり進まない」とも言えますね。
会話の背後に、感情が隠れてるからかな、と思いました。
昔、煮詰まってる幼い娘と私の間に、夫が入って「娘は今、こういう状態である」と感情抜きで
解説した時「そういう子も、この世にはいるのかな・・」と素直に思えました。
煮詰まっていた時は、娘も私も心の中で、それぞれ「自分を責め続けて」いて、正しい判断も
相手を理解する気持ちもスッ飛んで、「事実は何なのか」解らなくなっていました。

>そうやって、悪意はなくても人を傷付けてしまう事があるのだと。
アスペ、定型に限らず「誰でも」悪意なく人を傷付けてしまいます。アスペの人は、同時に
「人を癒す力」も、持っているのだから、胸を張って生きていって下さい。

>高速道路で走行・運転中に突然、助手席の人間からハンドルを握られ減速せずに車線変更
これは、嫌ですね~。よく分かりました。具体的に、映像に浮かぶ感じで説明してもらうと、
「じゃあ、そういう時はちょっと我慢する」と、譲歩できます。

>危険な作業をしている時は、無理をして何を言っているか理解することに頭を使わず、
>作業が終了してから聞き直す
後からでも「無視されたのでは無かった」と誤解が解ければ充分です。そもそも自立してる人だ
ったら「手が離せないのね」と思い、るりさんに「無視された」とすら感じてないと思います。

>娘に「淋しいと」文句を言われますが、以前よりはかなり落ち着いている様です。
「淋しいと言えること」が、とっても大切なんです。言わなきゃ、解ってもらえませんから。
どのうちの子も、完璧には淋しさの無い状態にはならないのだから、淋しい気持ちを受け止めて
あげる事は大事だけど、るりさんが負い目に思ったり、無理したりする必要はないですよ。
「お互いのニーズが合わないねぇ。しょうがないね」と『確認』できればいいと思います。

>正直キツイけれど、その努力をある程度まではするだけの価値のある行動
女性のアスペの方は「自分の方を変えよう」とする意識が高いと感じます。男性より器用?

>常に会話を交わす事で、お互いの存在を確認して人は共に生きているのだと気付きました。
私、生家では「文章を最後までしゃべらせてもらった経験」がありません。家族が皆「自分だけを
注目してほしい」人だったので、皆が同時に大声でワーワーしゃべっているヘンな家でした。
ドラマとか見て、会話のキャッチボールがなされていると「これは作り話」と感じてました。
夫の故郷の福島に行ってみて、初めて「静かな暖かい会話が実在する」ことを知りました。

>過集中時には完全に追い出してしまえる、この恩恵を大いに与りたいと思っています
「一人の時間」が生きていくのに欠かせないアスペにとって「時間引き延ばしモラ」とは、
緩慢な殺人ではないでしょうか。過集中で造り出せる「仮想モラ無し空間」は貴重ですね。

>ハロウィン・パーティーの様な強い独自の個性が歩いている様な業界の人に言われた事が衝撃
「あなたに言われたかない」って感じですよね(笑)るりさんは、アスペだし、サバイバーだし、
「居るだけで、何かを発信しちゃってる」んですよ。例えはナンですが、あの「さかなクン」が
目立たないように普通を装っていたら、余計、目立って、気になってしょうがないです。

「バーン」と、あの人はこういう人って判ってた方が、多少変わっていても、気にならない。
その人のする「話の方が面白い」から。過去のるりさんは「普通を装っていたから」誤解されて
きた面もあるのでは? 変な女の子が男子に接近し過ぎても、とやかく言われない。中途半端に
「普通」と認識されてたために「魔性がある」とか疑われちゃったんじゃないでしょうか?
アスペが、定型に近づく必要はない。アスペはアスペのままで「OK!」と思います。

>就職・善き理解者との出会いの場として選択肢に入れておきます。
この春、娘がハロウィン・パーティーの一員に(笑)。同期入社の8割は「プログラミングが
出来ない状態」での採用です。私が若い頃に、IT系は大人気だったのですが、「頭が良い」とか
「気が利く」という特性では続かないようでした。「過酷なサービス残業で気が知れない」と
いう表現をする人が多いですが、「信じられないくらいの過集中集団」ということなのでは?
このパーティーでは「コミュニケーション能力」や「資格」「学歴」よりも、ひとたび、何かを
成し遂げたいと思ったが最期、集中が途切れない『特別な資質』が求められていると思います。

>煩わしいと思いつつ、今が本当は一番長く一緒にいられる幸せな時なのかもしれませんね。
今は、とても信じられないでしょうけど、あっと言う間に「お友達の方が大事」になり、
中学以降は「主に夜しか居ない割に、お金のかかる人」になります(笑)あっけないです。
「ママが一番」なのは、生まれて数年だけ・・。と、後になってから、気づきます。


 
No.9302 モラ 父 投稿者:牡羊座   投稿日:2013年02月10日 (日) 22時37分 [返信]

今晩は。
外の人には、話しにくいのですが、

高校生の頃、父はお土産と称して、赤の宝石がついたネックレスを私に買ってきました。

そして、継母には、何も渡さず、何か言うこともしなかったと思います。

継母にはないのに、それもネックレス。

父は、継母にこれみよがしに、当て付けるためにやったのではないでしょうか。嫉妬させるために。

両親の仲は険悪でした。でも、私も、いまだに赤のネックレスは避けてしまいます。私の立場も、微妙でした。

No.9303 牡牛座さんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月11日 (月) 10時04分

アラフィフ、裁判離婚したモラハラ被害者サバイバーのバーバラです。

ひとり娘がいました。その娘の相談だと思ったら
納得します。

あなたがその違和感をもったことが貴重です。
継母、、、ということはあなたの実母は、離婚?
死別?

まぁ、どちらにしても、あなたが

>当て付けるためにやったのではないでしょうか。嫉妬させるために。

と感じたこと。いやですよね。娘を自分の所有
を感じたい父親、、、よくあるみたいですが、
はっきり境界線をもって、自分の人間関係を
大切にして、親からの経済的自立をめざしましょう。

知識は力になります。信田さよ子さんの
「家族収容所」「それでも、家族は続く」
「選ばれる男たち」この3冊を読むとふーん、
そういうことか、とわかるかもしれません。

家族とは、権力構造である、、、家族という
密室でのふるまいは人間の質がわかる、、
というのですね。

あなたの違和感はまっとうだと思います!

No.9307 Re:モラ 父 投稿者:牡羊座   投稿日:2013年02月11日 (月) 16時57分

ありがとうございます。
まだ、参加したばかりで、返信とか、よくわからなかったんですけと、とてもちからをもらいました。


 
No.9297 容姿で採用 投稿者:愛永   投稿日:2013年02月10日 (日) 09時24分 [返信]

こちらで何度かお世話になってます愛永です。

昨日、本社で会議があったので所長と社員数名で参加しました。
その帰りの車中で、社員の一人が
「所長は顔で(容姿)で採用決めるんだよね~」と言ったら
「そうだよ。それは採用側の特権だからね、
だから俺は愛永さんを採用してないよ」と言われました。

何故か私は本社で面接をして採用され、勤務している
営業所へ配属になったため出勤初日まで、所長とは対面してませんでした。

明らかに初めから、私が気に入らない態度をされてきましたし、事あるごとに
「愛永さんを採用したのは俺じゃない」と言われ続けてきました。
それにずっと耐えてきました。
しかし、昨日の車中の言葉ははっきりと
「愛永さんを容姿が悪いから、俺だったら採用しない」と言われた様なものです。
みんなのいる前で言われたのもあり、返す言葉を失い「言葉もないです・・・」と言うだけで精一杯でした。

ずっと言われ続けたし、明らかにほかの女性社員と言動が違うので、転職も考え始めてます。
入社して1年4か月くらいです。
入社したころにあまりに辛かったので、すぐに辞めたかったのですが、まだモラ夫とと住んでいたころでした。
すぐに辞めたら何を言われるか分からなかったし、別居&離婚後は辞めてしまうと経済的に不安が出てきます。
今の雇用形態は正社員ですが、朝は7時半から夜の7時くらいまで、
土曜日は月1~2回休みで、他は7時から17時くらいまで仕事です。
サービス業(事務)なのでお盆も正月も関係なく出勤です。
最近になり鬱っぽくなり始めたので、心療内科へ通院し始めました。

こんな私にアドバイスをお願いします。

No.9304 愛永さんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月11日 (月) 10時25分

これって、セクハラだと思います。パワハラ
ともいえるかな。

とてもいやですよね。

>朝は7時半から夜の7時くらいまで、
>土曜日は月1~2回休みで、他は7時から17時くらい>まで仕事です。

わたしは労働法規には詳しくないのですが、
この労働時間も長いのではないかな。残業代
でていますか?

一度、労働基準監督署に電話で相談してみてもいいと思います。

直接関係ありませんが、私の元夫は中小企業経営者でした。超級モラハラ加害者です。今考えると、自分の気に入らない従業員は、理不尽な形で
解雇していたし、採用権も握っていました。
元夫と同じような人だな、と思いました。

わたしたち、DV被害者は、自尊心をやられているので、このようなセクハラ発言へのダメージが
大きいですよね。心が弱っていることを察知されているのではないかと思うほどですよね。

私の話で恐縮なのですが、、、裁判の期間のダメージが大きく、やつれて、ある日、鏡にうつる自分をみて、はっとして、
http://ameblo.jp/turntosmile/

の宗像さんにメイクを3回習いました。

昨年の夏からは、由美かおるのDVDをみて
西野流呼吸法を毎日やっています。

洋服は通販の買いたたき半額以下から80%引きを狙ってですが、こぎれいな物を着るように
気をつけて、、、

半年、最近、ひさしぶりに会う友人に
「若くなったよ~。なんか、前よりずっと元気そうだねぇ。」

と言われます。正直な友人にいわせると、被害の中にいた2007年のわたしは、あまりにやつれていて今より10歳は老けていたそうです。

シングルで仕事をしている今、
化粧もおしゃれも自分を守る鎧、と考えています。私は、ジェンダーの問題に感心があり、女性だから、化粧しなければいけないというのは理不尽だと思いますが、コスプレと考えて対処しています。



うつだと自分をケアする余裕もないと思いますし、実際、私がそうでしたけれど、にわとりか卵のような関係だと思います。気持ちがすっかり病人にならないうちに、自尊心をなんとかたてなおし、私には、価値があると自分にいいきかせてくださいね。被害を生き抜いて、こうして仕事をしているなんて、すごいことなのですから。


背筋を伸ばし、「それってセクハラですよね」といいかえせるといいですよね。








No.9309 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2013年02月11日 (月) 21時20分

投稿された方の依頼により、2013年02月11日 (月) 21時22分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.9344 バーバラ様 投稿者:愛永   投稿日:2013年02月15日 (金) 20時46分

お返事ありがとうございます。

あれから1週間たち、普通の日常を送ってますが、やはり所長の言葉がフラッシュバックして落ち込みます。
所長がこんな感じなので、男性社員にも何かトラブルがあると私のせいにされることが多いです。
名指しで「愛永さん聞いてます??」な感じで。

>この労働時間も長いのではないかな。残業代
でていますか?

一応出ていますが、何故か定額っぽい感じで残業時間が反映されてないようですね。
今は娘との生活を守るために目の前にある仕事をこなし、会社と家との往復の毎日です。

>宗像さんにメイクを3回習いました。

楽しみながら綺麗になれるとはいいですよね。
自分も離婚してから身なりをきちんとしようと、おしゃれをと思い、雑誌やネットで研究し服を買ったりしたのですが今回の件ですっかり落ち込んでしまってます。
正直、顔が悪いと何を着てもどんなにメイクをがんばっても意味がないと思ってしまいます。

実際に職場でも太ってはいるものの見た目も声もかわいい同僚は同じミスをしても私の時と怒られ方が雲泥の差です。
私の場合は一方的に怒られるだけですが、その同僚は場合はその人の話(言い訳)をちゃんと聞いてます。
その時はいつも「顔って重要なんだな」って痛感してます。
顔がいい人って「自分はカワイイ」って自覚あるよな~とも思います。
今の会社では特に傷つくことが当たり前になってます。
理解してくれる同僚もいません。
とにかくお金のためにと勤めてます。

今は心療内科でのクスリで何とか仕事をこなせてますが、もともと低い自尊心を保つのは難しいようです。

私も少しでも幸せになりたいです。


No.9358 愛永さんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年02月16日 (土) 23時54分

こんばんは。

同じく?パワハラで苦しんでいる、ぼよよんと言います。

今、
「それ、パワハラです 何がアウトで、何がセーフか」
笹山 尚人 光文社新書 定価740円

という本を読んでいます。

著者が担当したパワハラの事例が、具体的に書かれています。

読むのはちょっとお辛いかもしれませんが、愛永さんが置かれている状況が、特殊なものではなく、今日本に蔓延しているものだということが分かると思います。

私は、別スレにも書いていますが、パートなので、パワハラ職場を去ることにしました。

ですが、生活設計を理由もなく壊されてしまったことに対する憤りが消えないので、出来るところまで戦おうとしているところです。

一方、私のカウンセラーは、
「ぼよよんさんはパワハラの人に会いやすいのかもしれない。でも、どこの職場にもそんな人はいる。おかしな人たち相手に傷つく必要はない。避けて流して、心で笑ってやればいい。」と言われました。

「傷ついたり、悲しんだりする様子が、相手を喜ばせるのだから、毅然としていましょう。
ぼよよんさんは、まだ毅然とすることになれていないのです。大丈夫、出来るようになりますよ」と言われました。

私の場合は、無視と仕事の取り上げでしたが、それもカウンセラーによれば、
「仕事を与えないのは、相手側の責任、ぼよよんさんには責任はないのだから、ここぞとばかりに自分の勉強をしましょう。」と、雇用を更新してもいい、と言われました。

残念ですが、そこまでの強さは私にはなかったのですが。

愛永さんは、正社員だし、がんばっている仕事を簡単に辞める訳にはいかないですよね。

でも、「その言い方は傷つくのでやめてください」と主張されてもいいと思います。

私は、次の就職も怖くて、カウンセラーに、
「私、どこかを変えなくてはいけないでしょうか? どうしていけば、パワハラにあわないのでしょうか?」と尋ねました。

すると、カウンセラーは、
「どこも変える必要はありません。悪いのは相手です。パワハラをする人間は、自分のおかしな尺度で、気に入らないことがあると、攻撃してくる。
こびなくていいが、普通の人たちは、このパワハラな人間の癇に障ることを、すっと避けているかもしれない(たとえば真面目に仕事をすること)」と言われました。

いくらこちらが正しくても、通らないこともあるのだと思いました。

愛永さんの職場に、パワハラ相談室はありませんか?

たとえ、職場を訴えたり、する気がなくても、
言われた内容、日時、周りの様子などは、記録しておかれた方がいいと思います。

もし、愛永さんが戦う気になった時は、重要な証拠となります。
そうではなくても、愛永さんに何が起こっているのか、客観的に考えることが出来るようになるのではないでしょうか。

私は出来ませんでしたが、サラッと笑い飛ばして、自分のペースで動いていけたらいいですよね。

応援しています。

No.9379 ぽよよんさんへ 投稿者:愛永   投稿日:2013年02月19日 (火) 20時37分

いつもお返事ありがとうございます。

ずっと多忙のため所長のことをあまり気にしないようにしてます。
本人を見るとフラッシュバックしますが、ハローワークのサイトを見ながら(探しながら)勤めようと思ってます。

実は私事ですが、アパートの設備不良のため引っ越しをすることになりました。
不動産屋さんは引っ越し理由を配慮してくれて、仲介手数料を半額にしてくれました。
それだけでも助かります。
久しぶりにいいことがありました・・・。
3月上旬引っ越し予定で、バタバタしてます。
いい物件があったので、思いつき半分の引っ越しです。

この調子でいい職場も見つかればいいのになぁ~と思ってしまいます。
今の生活を守るためとにかく頑張ります。


 
No.9296 家族の絆とDV 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月10日 (日) 08時00分 [返信]

おはようございます。

私の大好きなそして、敬愛する信田さよ子さんの
ブログが更新され、亜紀書房の
「コミュニケーション断絶のすすめ」
も更新されました。

どちらも、今回h、暴力、DVについて。

http://www.akizero.jp/archives/5681

http://www.hcc-web.co.jp/blog/

私は裁判で、被害が認められませんでした。
元夫は、いまでも、自分は正しい、妻が間違っていると思い込み、まわりに触れ回っていて、
次なるターゲットと再婚もしたようですが、

暴力まみれの父親と被害に会いながらも子ども達に愚痴をいいまくって子どもを自分の思った
レールの通りの人生を歩ませているこれまた
モンスター級の母親のもので育ちました。

彼の考えていた家族って、そうだったんだぁ、と
改めて思います。どんなにいじめても、
逃げない妻が彼のなかの基本形、、、おそろしいなぁ。

ちなみに、彼の父親は、暴力が表にでれば、
すぐに懲役刑がつくほどの洗練されないむき出しの暴力。

息子の彼は、一見、暴力とわからない非常に
洗練された暴力。外見やくざの父親とも親子にみえないナイスミドル系だし、、、

そして、被害者の私は、ACで自分を認めてくれ
愛してくれる人に飢えていました。

そういうことが、信田さんの著作を読むと、
本当によくわかるんですよ。

私はもう、二度と暴力のえじきにはなりません!

女子柔道選手の告発文の気高さと格調の高さに
わたしは拍手喝采していましたが、どんどん、
女性たちは、暴力を告発していかなければね。

No.9305 バーバラさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月11日 (月) 10時49分

おはようございます。

> 私の大好きなそして、敬愛する信田さよ子さんの
> ブログが更新され、亜紀書房の
> 「コミュニケーション断絶のすすめ」
> も更新されました。
>
> どちらも、今回h、暴力、DVについて。

ブログ拝見しました。
ありがとうございます。

私は半年の調停で離婚できたのに、立ち直れずに苦しい毎日です。
バーバラさんは裁判までされて何年も苦しい日々だったのですね。

私が一番辛いのは、子供たちに理解してもらえないことです。
理解してもらうためには性暴力のことを話さなければならないけれど、それを話すと傷つけてしまいます。
話せないので、子供たちはお母さんに出て行かれたお父さんが可愛そうに思っているのです。
もう大学生なのでお父さんに会うのは本人の自由だし、育った家に帰る(ふたりとも一人暮らしです)のはあたりまえだと思うのだけど、お父さんの本質を理解しお父さんの影響を受けずにいてほしい。
でも、もう、あきらめました。
性暴力のことは話さないほうが子供たちは幸せでいられるのだから。

今の私には、ふたりが元気に幸せに過ごせるように祈ることしかできなくなりました。
してあげられることがなくなりました。
それがとても辛いです。

すいません、バーバラさんならわかってもらえると思い、書きました。

No.9308 ちょこぷりんさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月11日 (月) 20時03分

あたらしい土地で、ひとりでやっていこうとしているちょこぷりんさん、

>私が一番辛いのは、子供たちに理解してもらえないことです。

つらいですね。私は、もう、娘と5年以上会えません。住所もわからない。ついに大学生の娘とは人目も会えなかった。

でも、、、もう限界だったんです。

私も何度も何度も起きたこと、私が外にSOSを出したタイミングを振り返りました。でも、
本当にぎりぎりだった。いまでも、当時を思い出すと涙があふれてきます。

娘と普通におしゃべりをして、映画にいったり、ショッピングしたりした日々を思い出します。

ちょこぷりんさん、仕事場以外に居場所がありますか?

なにか習い事をするのはどうでしょうか?
公民館の講座とか。。

私は、いざとなったら、洗礼は受けなくても
教会にいってもいいな、と思っています。

わたし、一人は寂しくなくなったけれど、
おしゃべりを楽しむ人がほしいので、
居場所がほしいです。そのために、友人たちにも
事情をはなしました。もちろん、何人もの友達を失い、悔しい思いもしましたけれど、、

私は、性暴力のことを詳しくはなさなくても、
お子さんたちに、「あなたたちには詳しくはなしはしないつもりだけれど、暴力を受けていたので
限界だったから、離婚した」とだけは
話していいのではないか、と思いますけれど。

そして、お子さんが息子さんなら
「結婚したとしても絶対に相手に暴力をふるわないで」

娘さんなら、「暴力にはいろいろあるけれど、
なにか、変だと思ったら、そういう人とはつきあわないのよ。」と言ってあげてほしいと思うし、
それが親の役目のような気がします。

私の友人は、信田さよ子さんの
『カウンセリングで何ができるか』という本の
161pにある暴力男性の教育プログラムの
ドルゥース・モデルの図をコピーして
大学を卒業した息子さんに渡したといっていました。

それから、私の友人たちには、結婚しても子どもがいなかった人や、ずっとシングルで通している
人もけっこうします。

子育てで楽しい思いをさせてもらった、ありがとう
という気持ちで、自分はシングルだったと想定して
生きて行くのもありかな、と思ったりします。

だって、私の友達でもっとも幸福そうなのは、
シングルでキャリアを築いて、今もばりばり
働いている人なので。

娘と連絡がとれなくなったころ、
DV相談室のベテランスタッフにいわれました
「バーバラさん、子どもはいずれ親離れをしていくものだもの。それがちょっと早かったけれど、
いまは、あなたがまず健康を取り戻し、生き延びることを考えましょうね」と。


ちょこぷりんさんは、何をしている時が幸せですか?自分のしあわせに感じることに、使える時間がありますように!



No.9312 バーバラさん、ちょこぷりんさん 投稿者:まちゆき   投稿日:2013年02月12日 (火) 10時11分


私もブログ読みました。

土曜日のモラ夫の言葉

★まだまだ、日本にも行ってないところはいっぱいある。これから、夫婦二人になったら、そういうところを回りたい。「それについてくるんだぞ」

これこそ、信田さんのブログの言葉
「自分は相手のことを思っているのだから相手もきっとそう感じてるに違いない」

私はモラ夫の言葉に対して

★なんで?あなたが私についてくることになるかもよ。

っと言い返しました。

旅行とは、行くところをみんなで考えて、楽しく過ごすもの。

「ついていく」ものではないとおもいます。

そういう「他者性のなさ」は、うちのモラ夫の典型的なパターンです。

最近は、何かを感じてか、サイレント化されていて、非常に陰湿だし、悪気のなさが私の心を蝕んでいます。

もう耐えられない

そう感じています。


No.9328 バーバラさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月13日 (水) 20時17分

ありがとうございます。
就職できたのですが、4月からなので今は短期のアルバイトをしていて疲れてしまい返信が遅れました。

> つらいですね。私は、もう、娘と5年以上会えません。住所もわからない。ついに大学生の娘とは人目も会えなかった。

辛すぎます。バーバラさんのお気持ちを考えるだけで胸が締め付けられます。

> 娘と普通におしゃべりをして、映画にいったり、ショッピングしたりした日々を思い出します。

私も同じです。思い出しては悲しくなり、思い出してはなぜこうなってしまったのだろうと涙が出てしまいます。


> ちょこぷりんさん、仕事場以外に居場所がありますか?
>
> なにか習い事をするのはどうでしょうか?
> 公民館の講座とか。。


今はまだ新しい土地に引っ越してきたばかりで、仕事もまだ始まっていないから何もないです。


> 私は、いざとなったら、洗礼は受けなくても
> 教会にいってもいいな、と思っています。

写経をしてみようと思って、写経セットを買ってきました。

> 私は、性暴力のことを詳しくはなさなくても、
> お子さんたちに、「あなたたちには詳しくはなしはしないつもりだけれど、暴力を受けていたので
> 限界だったから、離婚した」とだけは
> 話していいのではないか、と

ありがとうございます。
この通りに、離婚直後に二人には話しました。
それから、年始に二人が実家の新年会に来てくれたので、もう少し詳しく話そうと思い、レジリエンスの本を渡そうと二冊用意していたのですが、
「お母さん、もうその話はしないでくれ。問題が起こった時にはふたつの選択肢がある。ひとつは問題を修正するように努力すること。もうひとつは問題を忘れること。問題は解決できなかった(離婚したから)俺たちは忘れるしかないんだよ。」
と言われました。

子供たちを傷付けてしまっている....そう思いました。
今はもうこれ以上は話はできないんだな、時間が必要なんだなと感じました。

だからもうそっとしておこうと思います。


> 娘と連絡がとれなくなったころ、
> DV相談室のベテランスタッフにいわれました
> 「バーバラさん、子どもはいずれ親離れをしていくものだもの。それがちょっと早かったけれど、
> いまは、あなたがまず健康を取り戻し、生き延びることを考えましょうね」と。

私もおなじことを周りから言われます。
でも、まだそう思えることができなくて、子供を捨ててしまったような罪悪感に襲われます。


> ちょこぷりんさんは、何をしている時が幸せですか?自分のしあわせに感じることに、使える時間がありますように!


考えてみても幸せなときがないです。

何か見つけたいです。

お話を聞いて下さってありがとうございます。
今は引っ越してきたばかりで診療内科もカウンセリングも受けていないので話したかったのだと思います。

No.9336 ちょこぷりんさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月14日 (木) 19時23分

バーバラです。

>考えてみても幸せなときがないです。
>何か見つけたいです。

レジリエンスで出ている本『傷ついたあなたへ2』
に、DV被害者が被害のただなかにいるときには、
1日の大半が加害夫への対応に費やされている
図があります。離れたとたん、空虚感におそわれるのは、しかたのないことだということが
書いてあります。

私が離れたときもまさにそうでした。夫と娘のために何ができるか、どうしたら、いいのか常に考え、家の中を整え、おいしいものを作るのに
時間を費やしていたのに、それが一気に何もなくなったので。。。

自分は何が好きで、どんな夢があり、どんな意見をもち、何を大切にしているか、、、

それは、少しずつ、思い出して、自分を満たしていけばいいみたいです。

新しい出発の場所がわかりませんが、
図書館や美術館はありますか?

私は、脱出するまでカフェにも一人ではいったことがなかったのですが、弁護士さんのところに
打ち合わせにいくのに、早めに家を出て、ひとりでドトールやスタバで時間調整することを
少しずつ覚え、そこで本を読んだり、ぼっ~
とするのもいいな、と思えるように
なりました。お金もなかったから、月に2回
くらいですけれど、、でも、ものすごく贅沢な
ことでした。

それから、おすすめは、お花を部屋に飾ることですよ。300~400円の予算でも、
生のお花があると部屋が違うのです。
今も私の部屋にはチューリップが一本あるんですよ。

No.9337 バーバラさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月14日 (木) 20時35分


> レジリエンスで出ている本『傷ついたあなたへ2』
> に、DV被害者が被害のただなかにいるときには、
> 1日の大半が加害夫への対応に費やされている
> 図があります。離れたとたん、空虚感におそわれるのは、しかたのないことだということが
> 書いてあります。

空虚な気持ちはいつになったら埋まるの....?
私は子供に依存していたのかな、生きがいでした。

> 新しい出発の場所がわかりませんが、
> 図書館や美術館はありますか?

映画を見たり美術館に行ったりしましたが虚しいです。
気持ちがリラックスできなくて、何かをしていても「早く帰らなくちゃ」と追い立てられる気持ちで、
買い物もゆっくり時間をかけていると悪いことをしているような気持ちになって、
家に帰ってしまいます。

ひとりなんだから何をしてもいいはずなのに。

> それから、おすすめは、お花を部屋に飾ることですよ。300~400円の予算でも、
> 生のお花があると部屋が違うのです。
> 今も私の部屋にはチューリップが一本あるんですよ。


お花、何か買ってきてみます。

あと2年、子供たちが大学を卒業するまで頑張れなかったことに悔いが残ります。
お盆やお正月やゴールデンウイークに、子供たちが帰省するとき、
お布団を干したり、美味しいものを作ってあげることができなくなりました。
子供たちの部屋にももう行けません。
悲しいです。

No.9338 ちょこぷりんさんへ グリーフワーク 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月15日 (金) 10時37分

三度、バーバラです。

ちょこぷりんさんの書き込みをみて、
また本棚からレジリエンスの『傷ついたあなたへ』
を出してきました。

何度も何度も読んだ、”グリーフワーク”のところをあらためて読みました。

わたしたち、暴力被害者は暴力から逃げるために
たくさんのものを失います。
私やちょこぷりんさんのように、子どもを失うのは身を切られるようなつらさですね。
それから住み慣れた家、庭、などなど、

くり返し、嘆くことが必要でも、周りの人は
たいてい、「早く忘れましょう」「あなたが決めたことなのに、まだそんなこといっているの」
といいますので、ぜひ、
● 同じ被害をうけたサポートグループ
●カウンセリング
●このテーマについての本を読む

などといった、まわりの人に受けてもらえる環境で喪失にちての感情を少しずつ話ていくことが必要なみたいです。

それでも、
4段階の段階がくるようです。
1,否定、
2,怒り、
3,落ち込み
4,受け入れ

たぶん、ちょこぷりんさんは3の状況かもしれません。
私は、長い3の状況をこえて、今は4にたどり着いたようです。

3の状況はとてもつらい時期ですので、だれかにサポートしてもらいましょう、と書いてあります。

>あと2年、子供たちが大学を卒業するまで頑張>れなかったことに悔いが残ります。
>お盆やお正月やゴールデンウイークに、子供た>ちが帰省するとき、
>お布団を干したり、美味しいものを作ってあげ>ることができなくなりました。
>子供たちの部屋にももう行けません。
>悲しいです。

私は、娘の高校卒業まであと3ヶ月だったので、
そのことを悔い続けました。自分のなかでは
娘の高校卒業まで頑張ろうとおもっていましたので。

ちょこぷりんさんは、お子さんたちの20歳まで
一緒にいられたじゃないですか。限界だったのですよ。

子どもを理由にして、DV被害を受け続け、
逃げる機会を逸して、結局、ずっと年取るまで
そのままという人も多いと思います。

でも、わたしたちは、そうはしなかった。
そのことに誇りを持ちましょうよ。逃げない態度を見せることで、次世代の加害者を作ることになったかもしれないのですもの。

ここでグリーフワークをしてもいいけれど、
できれば、リアルな人でグリーフワークに
寄り添ってくれる人がいるといいですね。

No.9357 バーバラさん、グリーフワーク 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月16日 (土) 22時40分

私もレジリエンスの本をもう一度出して読み直してみました。

1冊目に出ている暴力に対する反応リストや暴力の影響を癒やすレシピなどをやってみました。
少し気持ちが楽になってきました。

バーバラさんが仰っているように、お花を見たり写真集を見たりもしてみました。

カウンセリングに通うお金もないので(慰謝料なしです)、本を読んだり紙に書き出したり自分でグリーフワークしてみます。

不思議なことにまだ怒りがわかないのです。
加害者に怒りがわかない場合は自分に対して罪悪感(怒り)が湧くと書いてありました。
相手に対していつか怒りが沸くのでしょうか....。

どうしても聞いて欲しいときにはまた書き込みます。
バーバラさん、何回もすぐに返信して頂いて本当にありがとうございました。


 
No.9295 パワハラ対抗策、まだやってます^_^; 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年02月09日 (土) 22時56分 [返信]

来年度の契約更新をやめて、ホッとしたのか、
やっと図書館でパワハラ関係の本に、手を伸ばせるようになりました。

すると、パワハラで苦しむ方のたくさんの事例が載った本が、あるわあるわ。。。
で、もう返そうとした本(タイトルも「泣き寝入りしない。。。」と頭の方しか覚えてませんが)の、
後ろのリストに、私の居住県の個人で加入できる労働組合が載っていました。

すぐに、電話をかけ、後日面談となりました。

パワハラだとすぐに分かってくださり、パワハラの相手に謝罪などを求める団体交渉や、
ハローワークにパワハラを認めさせ、すぐに失業給付が受けられるようにする交渉にも立ち会ってくれるということです。

「今までパワハラな職場で我慢して、それこそ泣き寝入りして辞めてきたのは、何だったの?」という感じです。

私も強くなったのか、権利意識に目覚めたのか、
退職を決めたものの、パワハラの張本人たちがのほほんと仕事を続けることが、どうしても許せないのです。

また、彼らのせいで、生活設計が狂い、退職後は収入が途絶える不安で、気持ちが不安定になるのも、悔しいのです。

モラとの面会の調整問題も抱えながら、とても欲張りな私ですが、やれるところまでやって、
気持ちをスッキリさせて、次に進めたいと思っています。

私の場合、勤務先が公的機関なので、労働基準監督署では、思うように動いてくれないのではないかと思い、
個人向けの労働組合にしました。

ただ、先日の電話で、ハローワークが、私の記録だけではなく、パワハラの認定が必要だと言っていると聞きました。

また、対策を練りに、個人労組に行ってきます。

No.9315 ぼよよんさんへ 投稿者:史   投稿日:2013年02月12日 (火) 16時07分

ぼよよんさん、お久しぶりです。
ずっとぼよよんさんの書き込みを拝見していました。パワハラや面接で悩まれていた時も子どもで力尽きていて書込みできませんでした(^-^;;

すごい頑張られて強くなられましたね。私はぼよよんさんを尊敬します。戻られて又この掲示板に戻ってこられてから凄まじい勢いで強くなられてます。
私も見習いたいです。

やれる所までは色々やってみようと思います。
元気をありがとうございました!

No.9359 史さんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年02月17日 (日) 00時18分

おひさしぶりです。お返事ありがとうございます。

私も力が尽きているのは同じです、
史さんのスレを見ながら、お返事が書けずにいました。

> すごい頑張られて強くなられましたね。私はぼよよんさんを尊敬します。戻られて又この掲示板に戻ってこられてから凄まじい勢いで強くなられてます。
> 私も見習いたいです。
>
誉めてもらって、嬉しいです。
「凄まじい勢い」っていうところが、ちょっと笑えますが(笑)

きっと職場のパワハラな奴らも、私のことを凄まじい!宇宙人だ!と思っているでしょうね。

でも、根っこの弱さは、なかなか消えなくて。。。

仕事をやめることで、家賃の支払いが心配になってきたのですが、公営に当選する前に、
環境が変わることへの不安で動けなかったりします。

こどもには、担任の先生が「子供に手をかけすぎて、かけすぎだ!ということはないと思います」ということを言われ、一生懸命宿題にかかわったり、生活面の苦手なことを手伝ったりしています。

が、なかなか理想通りにはいきません。
私がよくキーっとなるからか、子どももそういう怒り方、わがまま泣きをするので、私のイライラもひどいです。

その度に反省して、疲れたらただ抱っこしてごろ寝したり、

一緒にお菓子を食べながらテレビを見て笑ったり、ゲームをしながら寝たりしています。

結局、子どもと十分にはあそべてないのですが、
子供はそのわずかなふれあいの時間でも嬉しいみたいです。

うちの子は小学生なのに、迎えに行った時にぐずりますよ。

「いつかこの反抗期も終わる」と思いながら、怒ったり泣いたり笑ったりしながら暮らしています。

史さん、一緒にがんばりましょうね


 
No.9289 DVの渦から抜けてからの子どもについて 投稿者:史   投稿日:2013年02月09日 (土) 19時06分 [返信]

今晩は、少しお久しぶりになります。

調停離婚して2年ちょいになります。別居を入れるとかなりの年数になるのにいまだにPTSDとうつ病(うつ状態からうつ病になってしまいました)をいまだ抱えています。

それでも週3で働いて、何とか子どもと二人生きていけてますがその子どもが現在悩みの種です。
落ち着きがなく、小さな物音にびっくりして、他の子どもであれば保育園のお迎えに行ったら即ママの傍に寄ってきてさっと帰るのにうちの子はいう事を聞きません。

お気に入りの子と帰りたければ玄関で本人がくるまで泣き続け、どうしても一緒に帰れなくて必死に引っ張って帰れば、自転車で凄まじい叫び声でなき続ける。

もうへとへとです。アドバイス等あればお願いします。病気の私が持ちません。

No.9290 史さんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月09日 (土) 19時51分

お久しぶりです。

頑張っておられますね。

お子さんですが、


>他の子どもであれば保育園のお迎えに行ったら即ママの傍に寄ってきてさっと帰るのにうちの子はいう事を聞きません。


はるか昔ですが、私の娘は私がお迎えにいっても
友達と遊んでいると、「帰らない」と強情にいいはって、やっぱり遊び続けましたよ。
わたしは、遊ぶ姿を30分くらい見学して、
帰ろうよ~と言っていました。

帰りたくない、というお子さんは他にもけっこういたので、そんなに気にする必要なないと
思うのですが、、、ただ、史さんが、まだ
PTSDを抱えているわけだし、たぶん、
子育ての基準が自分だったり、ものわかりのよい
お子さんだったりすると

うちの子は、、、と思うのかもしれません。

泣き続ける子でも、小学校に入れはうそのように
落ち着くと思いますがねぇ。保育士さん、また
園長先生に相談してみたらいかがですか。

欧米の絵本にある、にくらしい子が主人公の
絵本、例えばセンダックの「かいじゅうたちのいるところ」「ピエールとライオン」などをたくさん借りて読んでみられるといいと思います。わたし、そういう絵本のリスト持っていたのですが、いま見当たらないので
図書館の司書の方に聞いてみてください。

子どもって、かわいいけれど、悪魔みたいに
憎たらしい生きものでもあると思うので。

短期的に良い子であるより、20歳くらいの
ときに、のびのびしている子を目標にと
考えられると少し楽になるのではないか、と思います。

それから、基本、一対一の子育ては、目がいきすぎてしんどいと思うので、ファミリーサポートセンターなども上手に使って、(各種の講座もやっているはずです、)ガス抜きをしながら
やられるといいと思いますよ。


No.9294 子ども時間とおとな時間 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年02月09日 (土) 22時33分

ご無沙汰しております。
私も、保育園児の子育て真っ最中です。
バーバラさんが仰られているように、うちの子どもも同様です。
他の園児も、年齢に関わらず、まだまだ遊びたくてなかなか帰らない子どもも多いですよ。

うちの子は遊びに夢中で私が部屋に入ってもなかなか私に気付かないこともあります。(笑)
私の姿を見付けると喜んで寄って来てはくれますが、また遊びに戻っていきます。
先日は、私も引き込み、お友達とうちの子どもと私とで一緒に遊びました。

うちの子はいつからか、保育園で絵本を借りて帰るのがほぼ毎日の習慣になっています。
年少さんの部屋にある棚の前で、何分も粘る(迷う)こともしばしばです。
絵本は棚の上段に置いてあるので、私が子どもを抱え上げ、その後は、棚にへばり付いて絵本を選んでいる子どもをずっと抱えて支えています。
なかなか決まらない時に「これは?これは?」といくら聞いても、自分が気に入らなければ(納得しなければ)決まりません。
最近は、2階の年長さん達が過ごす部屋に絵本を探しに行くこともあります。

絵本以外でも、二階からピアノの音色が聞こえてくると、必ず見に行きます。
誰が弾いているのかわかると納得し、すんなり帰ることもあれば、なかなか帰らないこともあります。

延長保育の終了時間ギリギリに迎えに行っても、絵本を選んだり、上着を着るなどの帰り支度に時間がかかったりして、なかなか帰れず、「先生ももう帰るよ。真っ暗になるよ。今日は保育園に泊まるの?」と言うことも結構ありますが、それでもすぐには帰りません。

帰りに抱っこをせがまれグズグズ言っていても、お友達と重なると、「〇〇と手繋いで帰る!」、「〇〇手繋いで一緒に行こ~♪」と、ご機嫌で園を後にできたりもします。
子どもは、やっぱり、子ども同士やお友達がいいみたいです。


『おとな時間は、子どももおとなも苦しめる』

この言葉は、うちの子どもが通っている保育園の園長の言葉です。(園長といっても、結構若いです。)

確かにその通りだなぁ…とは思うのですが、日々の生活や疲労、今後の不安や孤独感など、様々なことが入り混じり、なかなか『子ども時間』に合わせることはできません。
けれど、可能な範囲で、『子ども時間』を楽しめたらいいなぁ~と思っています。
まだまだ私もやんちゃな子どもに振り回されている毎日です。
けれど子育てを卒業した方からすれば、その頃が懐かしいようです。

No.9298 史さんへ 投稿者:くれぺりん   投稿日:2013年02月10日 (日) 15時50分

史さん、初めまして。
現在、保育園に勤めている者です。バーバラさん、ぽかぽかさんが仰っておられるように、
帰りたがらない子どもは、結構います。最近は増えているというのが保育士達の感触のようです。
昔より、帰りを急がないママも増えている感じがします。

昔「あんた達はいいけど、ママはこれからご飯を作らなきゃいけないのよ!」と怒鳴ってるママが
いて、職員達が「大変だよね~。あの時期は・・」と、ため息をついていたことがあります。
一見、優しそうなママでも「そういうことする**ちゃんは、ママ、嫌い」と言って、子供を
従わすママもいます。その子は、ママの顔色を常にうかがっているように見受けられます。

子どもを親の思い通りにしようとすれば「脅せば簡単」です。しかし、その子の将来はどうか?
「脅す子育て」に疑問を持つ方が増えたので、帰りを急がないママが増えたのではないかと思って
います。でも手間はかかりますよね・・。

私は、子どもが1才半の時から「うつ」で、とても辛かったです。「うつ」だと、周りのママが
みんな立派で、完璧で、自分だけが「一番ダメで、母親失格」と信じ込みます。
でも、これは『うつの症状』の一つで、現実ではないんです。その時は、わからないけれども。

20年経って思えば、立派なママでなかったにしても、極悪なママでもなかった、ただただ、
「我が子のママ」だっただけだと思います。子どもを、手際良く扱えるママでなくていいと思い
ます。子どもの願いはただ一つ、ママが生きて、そばにいてくれる事ですから。

夕方の時間帯は、まだ幼児は体力が無いし、保育園の人間関係もいろいろ苦労があるようなので、
お子さんは、思いのほか疲れています。人疲れで、長い時間ぐずったり、絶叫するような
「夕方泣き」が見られることもよくありますが、それは、その子がそれだけ「感性が高い」と
いうことでもあると思います。

史さんのお子さんも、敏感にいろいろな事を感じとっていらっしゃるのではないでしょうか。
小学校に上がると、体力もつき、やや鈍感になる安定期に入るので、それまでの辛抱ですよ。

私は「うつ」の時、子どもと楽しく遊んだり話したりする余裕がありませんでした。それで、
夜寝る前に一緒に寝転がって、一冊だけ絵本を読みました。後は寝るだけなので、子どもと
寄り添う余裕がわずかに出てくるので、1日1回だけのサービスです。

「ぐりとぐら」シリーズ、「あおくんときいろちゃん」「おだんごぱん」「てぶくろ」
「くまのコールテンくん」「どろんこハリー」「はらぺこあおむし」「いそがしいよる」
「こんとあき」「ちいさいおうち」「ラチとらいおん」「まよなかのだいどころ」等、
お気に入りの本は、移動図書館で何度も借りては繰り返し読み、私も絵本が好きになりました。

バーバラさんの挙げておられた「かいじゅうたちのいるところ」は、子どもは怖がるんじゃない
かと思うような凄い絵なのですが、子ども達には絶大な人気の、素晴らしい絵本です。

子どもに良い絵本は、大人が読んでも癒されるので、東京子ども図書館のブックリストを参考に
なさってみたらいかがでしょうか。町の図書館にブックリストが有ることもあります。

http://www.tcl.or.jp/publication7.html

「改訂新版・私たちの選んだ子どもの本 東京子ども図書館編 1050 円 」は、アマゾンで
購入可能なようです。

史さんは、お子さんの前で泣かれたことはありますか?
幼児と一緒にいると、どうしようもない、「もう、やだ」という時がありますよね。私は、
泣き叫ぶ子どもの手を引っ張って、玄関に入った途端「わーん」と大泣きしたことがあります。
そのうち、なんだか二人とも泣き止み、何事もなかったかのように普段の暮らしに戻りました。
「涙を流す」ことが必要な時が、大人にも子供にもあるのではないでしょうか。

泣くし、あらゆる相談電話にかけまくったし、相談センターのような所にも行ったし、とにかく
他人に「辛い、辛い」と言っているうちに、子どもの方が落ち着いてしまったという感じです。
良く聴いてくれる人を探し求めて、何度でも何度でも気持ちを吐き出して、やり過ごされるのも
一つの手かと思います。史さんが、少しでも楽になれば、お子さんも嬉しいと思いますよ。

No.9300 史さんへ 投稿者:独楽   投稿日:2013年02月10日 (日) 19時59分

今晩は、はじめまして。

小さい時は手がかかり・・・・
私は、お友達の家から帰らないってだだをこねられて、
手を挙げてしまったこともあったなぁ。

どこのDV講座に行っても
「お母さんの回復を優先して。」
と 言われています。

そんなこと言われても、目の前の子供を放置もできないのに。
と 思ってきました。

我が家も道半ばです。


お友達と一緒に帰りたい気持ちに同意をして、くれぺりんさんのように悲しい気持ちに共感して一緒に泣いてみるのもいいかもしれませんね。


お近くに図書館はありますか?
絵本を自分のために読んでみるのもいいですよ。
ゆーっくり字を読んで、隅から隅まで絵をながめて。
心を子供の時に戻しておはなしを楽しんでみてください。

読み聞かせのボランティアからも 少し距離を置いてしまっているのですが、先日 小さい子のお母さんたちに読んでもらいたい本を見つけたので。

「もっかい」エミリー・グラヴェット 作  福本友美子訳


多分、共感できる本だと思いますよ。

No.9306 子供時間を与える 投稿者:今井温   投稿日:2013年02月11日 (月) 12時05分

史さん
私も以前、保育園のお迎えの時間から、恐怖の子供時間突入でしたよ~。

でも、親の都合でこんなに長時間保育園に預けられているんだからと、ここからはハイパー子供時間と考えて
・園庭で好きな子供たちと心行くまで遊ばせる(その間ママ友たちとおしゃべり)
・保育園の近くの公園でたっぷり遊ばせる(その間ママ友ととおしゃべり。一緒に夕飯に行くことも)
・一緒にご飯を作る(超褒める&写真撮影)
・一緒に洗濯をたたむ(超褒める)
・一緒に宿題をする(超褒める&ちょっとだけ怒るw)
・一緒に風呂に入る(シャボン玉だったり釣り遊びだったり、紙の船を浮かべて競争したり、何かとイベントを設ける)
・ナイトウォーキングしたり、神社にお参りに行ったり、夜の公園で遊ぶ

父親不在の毎日で、正直フルタイム+うつ病+子供時間はキツかったですが、10時くらいには完全に子供もギブです。そこからようやく本を読んだり明日の準備という自分のことを集中してやる大人時間に切り替わります。

本を読む、一緒にゲームを対戦する、家事を一緒に楽しむ。何でもいいです。子供と心行くまで一緒に楽しむことが1日のうち何か1つあると、子供にも伝わると思いますよ!

ママ友たちとの協力関係があるといいですね。私は多くのママ友が預かってくれたり一緒に遊びに連れていってくれたりしました。

No.9314 ありがとうございます 投稿者:史   投稿日:2013年02月12日 (火) 16時00分

バーバラさん、ぽかぽかさん、くれぺりんさん、独楽さん、今井温さんまとめてのお礼で失礼します。

お一人お一人レスを何度も何度も読み返しました。それで思ったことは私は子どもをDV見て、虐待を受けた子どもだと特別視しすぎていたことと、脱出したのが赤ん坊の頃だったので、回復が早く元気になっているんだなあと思えました。普通の子どもと一緒だと。

今日は某大学の心理センターでも子どもとのプレイセラピーだったのですが、アドバイスを頂きながら、
「自分の子どもを特別視しすぎていたのだと思います。普通の子と一緒です」
 と初めていえました。皆さんのお蔭です。帰りにひっくり返って泣かれた時も安定した気持ちで対応出来ました。ずっとだっこして身体がきついですが(^-^;;

 唯まだまだ私が回復途中なのでアップダウンしていくことも多いし、子どももやっと安心して甘えてこられるようになったのだと思います。

手のかかる元気なわが子ですが一緒に育ちなおすつもりで頑張っていきたいです。子ども時間を取りながら絵本を一杯借りて読みますね♪ありがとうございました。

明日から会社と保育園なので又日々の戦いが始まります(汗)

後子どもに悩まれている方に
「子ども虐待としてのDV」春原由紀 星和書店
ご参考までに。とても参考になります。


 
No.9283 モラルハラスメントという言葉の定義、理解 投稿者:まちゆき   投稿日:2013年02月08日 (金) 13時39分 [返信]


モラル・・・道徳・倫理

ハラスメント・・・いじめ・嫌がらせ

私は、モラ夫だけではなく、私自身が、夫に対して「モラルハラスメント」をしていたのかもしれない。

苦痛・悩みを伝える場所があるか、ないか

もともとの精神的構造が、強い人間か、弱い人間か

そこだけの違いで

私たち夫婦は「モラハラ夫婦」

同じようなことを、お互いの相手にしてきたのかもしれません。



No.9284 まちゆきさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年02月08日 (金) 16時28分

私の夫は受動攻撃性なので、声を荒げる事は、ほとんどありません。攻撃の1つとして、生活の中での時間の引き延ばし、非協力的態度が常にあります。その事について、声を上げて怒っていたのは私の方でした。

相談員の方に伝えると、「それは、あなたが攻撃された事で、あなたの心が悲鳴をあげていたのですよ。あなたは加害者ではありません。彼が一言も怒鳴らず、あなたが怒鳴っていても、被害者はあなたです。」と、おっしゃってくれた事がありました。まちゆきさんも同様のケースなのではないかと思い出て来ました。モラから人としての尊厳を踏みにじられれば、その事に反旗を翻し自分を守ろうと攻撃に転じるのは人間として当然の心理だと思います。

まちゆきさんは、不当な攻撃から、ご自分を守っただけでモラではないと、私は思います。

No.9285 まちゆきさま 投稿者:金の斧銀の斧   投稿日:2013年02月08日 (金) 23時31分

私も今の夫と結婚前、何度も爆発しては怒ったりキツイ言葉を言ったりしていました。

夫を傷つけてしまった、私はなんであんな言葉を言ってしまったのだろうと、夫に昔のことをなじられるたびに思いましたが、その前後で、夫から人格や私の意思を踏みにじられることをちくちくと言われ続け、ずいぶんストレスを感じたり不愉快に思ったりしたことを今では思い出しました。

私にとってはその爆発は、人間として大切にされていないこと踏みにじられていることへの、全うで当たり前な反応だったと思っています。むしろ今、こうしてなじられても爆発を押さえつけ、なかったことにし、ましてや受け入れてしまい、自分自身を自分で守っていないことの方が異常と気づきました。

私も、まちゆきさんは正常な自己防衛だと思います。

No.9286 私もそう思います 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2013年02月09日 (土) 01時15分

モラ夫と別居するキッカケとなった警察沙汰。

般若の形相で、鼻と鼻がくっつくぐらいの距離で、怒鳴りつけられて
(フラッシュバックが起きて)恐怖に震え上がってしまった私が、
(夫との距離を取るために)彼を押したら、

「今、お前は俺様に暴力を振るった。警察を呼ぶ!」
とわめき散らしたので、自分が不利にならないように、私が警察を呼びました。

私は身長155センチ、体重40キロ。
夫は、175センチ、体重100キロ。

この状況を想像して、
私がDVの加害者、夫が被害者だと思いますか?

モラの渦中にいると、冷静な、常識的判断ができなくなります。
どうかご自分を責めないでください、貴女は十分に我慢してきたのですから。


No.9287 皆さま、ありがとうございます 投稿者:まちゆき   投稿日:2013年02月09日 (土) 08時15分


「夫婦」や「家族」という関係性の前に、「ひとりの人間」として、道徳・倫理を破るような行為、そして、そのことで夫を傷つけてしまったことは事実だと受け止めています。

そのあと、どうしても許せない、ひととしてやり直したい気持ち、夫婦としてやり直したい気持ちが強かった、だから、許せなくても一緒にいた。許せないから、当然怒りをぶつける、嫌がらせをする、不審に思う、信じられなくなる・・・

これは、夫婦としてはすでに関係性は破たんしてるのではないかと感じるのです。

許せないなら離婚すべきだし、いっしょにいたいのであれば、すべてを許すとはいかないまでも、嫌がらせをするようなことは、逆効果になる。

私はずっとそうおもってここ10年以上過ごしてきました。

どっちが始まりなのか・・・それよりも、今抱えている苦痛、不安、恐怖から逃げたい。

自分の気持ちばかりが前面に出て、それじゃ、相手の気持ちは?




考えたもので・・・


こういう「つぶやき」の場で、皆さまの意見を伺うと、また、気持ちの再確認ができます。

ありがとうございます。

No.9288 まちゆきさんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年02月09日 (土) 11時39分

私もそう思っていました。特別な事ではなく、何気ない、穏やかな暖かい会話を望んでいるだけなのに、何故こんな簡単な日常会話すら成立しないのだろう?
とても淋しいです。何度も期待する度に裏切られ、この人達はダメなんだと納得出来るまで時間がかかり苦しかったです。けれど心理的な距離がハネムーン期と言われる攻撃のないサイクルに入っても、ある一定の距離以上は決して近寄れません。近寄れたのかな?と思っても、うまく表現出来ないんですが、それは私が望んでいる心根から出た表現とは違い、根幹から何かが違っていて表層的で冷たく時には、その裏に残忍にさえ感じる時があります。

怒鳴り返す自分が自分で嫌になりますよね。本当は、そんな事をしたくないのに。これでは、大嫌いなモラと全く同じではないかと。モラが攻撃をしかけて来た時は、可能な場合は一時的に家を出る。など、その場から一度席を外すと良いと、相談員の方がその時に一緒にアドバイスして下さった事を思い出しました。私の場合は、子供が小さく体調を崩し寝込んでいて動きがつかない時に限って攻撃をしかけて来ます。多分、逃げられない時を狙っているのでしょう。サイレントモラらしい、とても陰湿な人です。

寒い日が続きますが、ご自分を責めず、お体に気を付けてお過ごし下さい。




 
No.9280 ご無沙汰していました 投稿者:新しい地へ   投稿日:2013年02月08日 (金) 01時57分 [返信]

こんばんは、ご無沙汰しております。

去年、脱出後1ヶ月弱であっさり協議離婚できた新しい地です。

こちらでは本当にお世話になったので、ご報告がてら
御礼と近況報告を、と思いつつ、もう一年近くなろうと
しています。

元夫からはなにひとつ貰いませんでしたが、娘と
アパートで暮らすことができました。

離婚できたことに感謝して、もっともっと
前向きにならなければ、と思えば思うほど、
落ち込んで行く自分にウンザリしています。

離婚する前には想像も出来なかったこの喪失感は
いったい何?
自分に問いかけながら眠れない日々が続いています。

どうしても解決出来なくて、こちらに書き込ませて
いただくことをお許しください。



No.9281 新しい地へ様 投稿者:くろすけ   投稿日:2013年02月08日 (金) 09時50分

初めまして。
昨秋、調停離婚したくろすけと申します。

>離婚する前には想像も出来なかったこの喪失感はいったい何?

お辛いですね…。

先ずは「元夫と別れようと決心した時の気持ち」を思い出してみて下さい。
現実に新しい地へさんが当時感じていた気持ちはどんなでしたか…?

そしてもう一つはトラウマ性結びつき=心的外傷による結びつきによる「心の揺れ」ではないかと思われることです。
※トラウマ性結びつき=加害者が女性の自己価値を貶める事、彼女の成長を阻害すること、他の人々との人間関係を壊すこと、脅しが及ぼす心理的悪影響、これら全てが絡み合って、被害者が加害者をさらに必要とするように仕向ける事。

>元夫からはなにひとつ貰いませんでした

私を含め殆どの被害者は慰謝料も財産分与もなく別れています。
モラ男は世間から何のペナルティも受ける事なく生活を続けていく訳です。
この事実も離婚後の喪失感を助長することに繋がるかも知れません。

新しい地へさん。
婚姻期間が長ければ長いほど、モラ男によってつけられた心の傷は深いはずです。
別れて直ぐに前向きになれなくても、仕方のない事だと思います。

でもDVから脱出し生き延びることが出来た女性なら、ちゃんと自分の足で立って歩いていけると私は思っています。

ここのつぶやき版NO.2489をご覧になってみて下さい。

新しい地へさんも今の辛さを乗り切って、幸せになって頂きたいです。


No.9291 脱出後、離婚後の喪失感について 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月09日 (土) 20時04分

新しい地さんへ

バーバラです。いま、実は、1時間くらいかけて、
返信の書き込みをかいて、投稿するをクリックした
とたんに、消えてなくなってしまいました。

なので、ちょっとがっかりしたので、今回は
手短に。

私も片身をもがれたような猛烈な喪失感と空虚感に苦しみました。いまが相手とはなれて5年目ですが、最初の2年くらいは、ものすごく強烈で、
それから徐々に楽になり、今は一人でいることの
自由と安全をかみしめています。

被害者が感じる喪失感については実は、
専門家が述べている文章があります。
さきほど、ながい文章を転記したのですが、
ふたたび入力する気力がないので、

出典だけ、記します。

トラウマに関しての古典的名著

ジュディズ・ハーマン著 小西聖子訳
『心的外傷と回復』の140~142pに
詳述してあります。

非常に高価な本で、私も買えずに借りて
ノートに20ページくらい写し、くり返し
読みました。

図書館にはあると思うので、ぜひ、読んでみてください。

この猛烈な喪失感から、優しく言いよってくる
加害タイプの男性に惹かれて、恋愛、結婚をして
また同じ被害に会う人も多いようです。

結論からいうと、わたしたち被害者は、
加害者にと特殊なペア関係を作っていて、
だからこそ、被害の中にあっても生き抜けたと
いうことみたいです。

そんな質の人間関係は他ではありえないことだと
書いてありました。

まるで我が事のように書いてある、納得しました。

どうぞ、読んでみてください!

No.9339 くろすけさま 投稿者:新しい地へ   投稿日:2013年02月15日 (金) 10時50分

くろすけさま、ありがとうございます。
返信が遅くなってごめんなさい。

> 先ずは「元夫と別れようと決心した時の気持ち」を思い出してみて下さい。
> 現実に新しい地へさんが当時感じていた気持ちはどんなでしたか…?

そうですよね、あの頃はただただ苦しくて、
脱出したくて...
なのに今は心の中に大きな穴が空いたみたいな
虚しい気持ちが拭いきれません。

でも考えてみれば、あの頃は怒りをエネルギーに
替えて毎日を過ごしていたようなところが
あって、その期間があまりにも長かったので、
脱出後の穏やかな日々にまだまだ慣れていない
だけかもしれませんね。

> でもDVから脱出し生き延びることが出来た女性なら、ちゃんと自分の足で立って歩いていけると私は思っています。

これで良かったのかな?と気弱になるときも度々。
でもくろすけさんからのこのお言葉を胸に、幸せに
なりますね!


No.9340 バーバラさま 投稿者:新しい地へ   投稿日:2013年02月15日 (金) 11時38分

バーバラさん
いつもありがとうございます。
返信遅くなってごめんなさい。

先日は、私のために大変お手数をおかけしました(>_<)


> トラウマに関しての古典的名著
>
> ジュディズ・ハーマン著 小西聖子訳
> 『心的外傷と回復』の140~142pに
> 詳述してあります。


ご紹介いただいた本、早速図書館にリクエストしてきました。

モラルハラスメントという言葉を初めて知った時の
ように、この喪失感の理由が知りたいとずっと思っていました。
本を読んで何らかの答えやヒント、自分なりの対処の
仕方を見つけますね。

とにかく今年の冬は寒くて寒くて。

ずっとマンション暮らしだったので、移り住んだ
アパートのとんでもない底冷えに、気持ちがより
落ち込んでしまったのだな、とも思います。

でも確実に春が近づいています。
自分自身もいつか乗り越えられる時が来る、と信じて、
少しずつ進んでいこうと思います。

No.9343 新しい地さんへ 寒さ対策 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年02月15日 (金) 19時38分

バーバラです。

人ごとではない、切実さで、私もこの喪失感を
味わいましたので、、、

衣食住といいますが、私は、家を失ったのが
ものすごくつらかった。
実家は古く、床暖房のある家から古い狭い家、
しかも折り合いの悪い母親と暮らすので、、


寒さ対策で、今年発見のお薦めをひとつ。

バスタオルを一枚、肩のところにおいて
自分の体と布団のすきまを埋めるように
します。

それから、ユ○○ロのウルトラダウンベストを
家のなかできています。さらに寒いと貼るホッカイロを、、
食べるものにも、よくしょうがをいれています。

5年目にして、わたしは、ようやく立ち直ってきたという感じです、あせらずにいきましょう!

それから、、、シングルの生活術としては
岸本葉子さんのエッセイがいいと思います。
彼女は、ずっとシングルで生きている女性で
私は、読むと元気になります。

図書館でも借りまくり、今は古本やで買った
文庫をまた読んでいます。


 
No.9277 アートセラピーについて 投稿者:るり   投稿日:2013年02月07日 (木) 17時24分 [返信]

どなたか、アートセラピーを生徒として受講された方いらっしゃいますでしょうか?
ネットで調べた印象では、セラピスト養成の情報が多く感じました。病院などではないと受講出来ないのでしょうか?気軽に単発で受講出来る講座があったらと書き込ませていだだきました。
また、受講した時の体験や感想など、ご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただけたらと思いました。

No.9278 東京のみですが。 投稿者:独楽   投稿日:2013年02月08日 (金) 00時10分

東京ウィメンズプラザ
3月26日 10:00~12:00
前日の17:00までに申し込み。
無料


NPO法人 レジリエンス
2月26日 12:30~14:15
当日参加も受け付けてくれます、
参加者が多い場合は予約をした方優先なので、なるべく準備の都合もあるので予約をしてください。とのこと
参加費2000円



Saya-Saya
DV被害者女性自立支援プロジェクト

連続3回のアートセラピーを予定しているそうです。


似ているので 
カラーセラピーがあります。
大田区の「エセナおおた」で 毎週月曜日
予約制 45分2000円
    90分3000円
色彩心理カウンセラーの方との個人カウンセリングになります。


レジリエンスのセラピーに参加しました。

簡単にできる工作(?)といったものを作りました、作りながら自分のどんな気持ちを表現するのか何を今感じているかなどのセラピーさんの声掛けに従ってそれぞれが思い思いに作りながらポロポロと自分の思いを口にしたり、誰かが同意したり。
私が参加したときは昔からの気のおけない友人たちと幼稚園の道具作りをしているような感じでした。(却って分かりにくいでしょうか?)
その回ごとに空気が違うんだそうです。


カラーセラピー以外はグループになります。

No.9282 独楽さんへ 投稿者:るり   投稿日:2013年02月08日 (金) 13時01分

ありがとうございます。
アートセラピーの他にも、参加を迷う程、様々な催しが開かれているのですね。
アートセラピーの参加ははじめてですので、レジリエンスのセラピーのお話、アットホームな雰囲気が伝わって来て安心しました。一番最初の参加の不安を乗り越えれば、次からは意外と落ち着いて続ける事が出来るのですが。とても怖かったので。恐らく最初は、その場に参加し座っているだけがやっとで、言葉も出ないのだろうと思います。けれど、「表現出来ない事も表現」と言う言葉が今の私には心に響くものがありました。

自分に合う様でしたら、少し続けてみようかと思っています。寒い日が続きますが、独楽さんも気をつけてお過ごし下さい。独楽さんのハンドルネームの様な精神でアートの世界に戻りたいと思いながら読ませていただきました。


 
No.9263 先生が、モラな気がします。、、ちょこぷりんさんへ、まりこさんありがとうございます 投稿者:すみれいろ   投稿日:2013年02月03日 (日) 18時40分 [返信]


久しぶりに書かせていただきます。すみれいろといいます。

去年、私は、長年の夢でした専門学校に入りました。
これからの、そして私の人生の支えになる技術を得る為に。

以前に、入学を、夫に相談した時は、
暴言を吐かれました、「ご立派ですな、貯金食いつぶす気か!」等

授業料は、わたしの独身のときからの貯金を充てる事、
夫がこれ以上反対するなら家を出る覚悟で、話しました。
「あなたは、学校につとめていますね。
あなたは、社会人で主婦の学生に、そんな事言うのですか?」
夫は黙り、私は、家事も勉強も頑張ると言いました。
私なりに乗り越えました。
去年、シェルターシンポジュームでお会いした皆様の笑顔、言葉
その一つ一つが私の力強いエネルギー源でした。感謝です。

最初、基礎的な勉強で、自由な先生の気風の影響で、楽しく、そして充実した生活でした。
嫌みを言うクラスメートもいました。でも、やっていこうと頑張っていました。

それでしたが、専門の学科になり、専門授業を受けたのち、成果発表
しました。男性の先生は、「君からは冴えが無い。君が、暖かさ表現したい、というから、僕は、言ってるんだよ、ここどまりだ!」
と、声を荒げて、興奮していました、
私は、違いますと説明しようとしましたが、さらに、同じ事を言って
きました。「あきらめている、先でも同じ事繰り返す。」

彼は聞く耳を持たないと分かり、はい、はい、ありがとうございました。
と言って終わらせるしかありませんでした。

上手な人や、何故か一部の子には、面白いね,等と笑顔でした。

私以外にも、数人に声を荒げて、怒りつけていました。

彼は、世間では、立派な仕事にかかわっています。

それから、私は、朝起きると、不安な気持ちが湧いてきて、
チェーンシンキングでした。場面を繰り返し思い出し、みじめで
子どもと、話していても、上の空。

やっと、今日、普通にもどりつつあります。
悪いのは、わたしじゃない、と思えました。

カウンセリングの予約を入れました。

自分の最後の支えにしたいと飛び込んだ専門学校、それなのに、、
と、それも、ショックです。

でも、このパブで皆さんのスレッドを読ませて頂くと、
涙が流れて、それで、自分はモラに合ったんだと、状態わかりはじました。

*ちょこぷりんさんへ
レスをどこに書けば良いかわからなくて、ここに書きます
スレ、読んでいますよ。応援しています。
あなたは、悪くないです。
よくやっています。

*まりこさんへ
 すみません。今日、メリークリスマスのメッセージを読ませて頂きました。
私にも、暖かい心配りを頂いて、嬉しくて、胸が一杯です。
ありがとうございます。
遅ればせながら、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー++



No.9264 すみれいろさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年02月03日 (日) 20時29分

ご無沙汰致しております。

頑張っておられますね。
凄いです☆(^-^)

その声を荒げた専門学校の講師、講師失格ですね。
【ここ止まり】って、それ、アナタが決めることではないですよ?
そして、学生のやる気と能力をいかに引き出すかが、講師の力量なのでは?
と言ってやりたいです。(-"-;)

もう、すみれいろさんはモラを寄せ付けない強さを身に付けていると思いますよ。

勇気を出して、ずっとやりたかった分野の勉強を始めたすみれいろさん、キラキラしていてカッコイイです☆*(^-^)*

No.9265 すみれいろさん 投稿者:クレア   投稿日:2013年02月03日 (日) 23時22分

御無沙汰しております。

辛かったですね。傷つきますよね。

その講師、明らかにすみれいろさんに何らかの脅威を感じるのでしょう。
抜きん出る若い芽は摘んでおかないと、と思う
ちっさい可哀想な人です。
自分の理想像に届かない中途半端な人ほど、
邪魔をするものですよ。

ぽかぽかさんに、賛成!
後進を育てられない、講師失格者です。

すみれいろさん、前進していて、かっこいいです。
シンポジウムでお会いした時が懐かしく、
だけど昨日のことのようにも感じます。
すみれいろさんて、なんだか春を感じさせる方です。
どうか、そんなちっさい講師に潰されずに、
夢を叶えて下さい。
応援しています!

No.9267 すみれいろさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2013年02月05日 (火) 01時34分

すみれいろさん。お久しぶりです。
専門学校ご入学おめでとうございます。
人生の支えになる技術を得るためチャレンジされたのですね。素晴らしいです。
ご自分を信じて、やり遂げてください。自信がつきますよ。
自信という文字は自分を信じると書きますよね。

>「あなたは、学校につとめていますね。
あなたは、社会人で主婦の学生に、そんな事言うのですか?」

すみれいろさん。やりましたね。
これには、夫さんもギャフンですね。
モラ夫は主導権を妻に奪われるのではないかと恐れてるのですよ。
お互い尊重しあう対等な夫婦であれば、恐れなくてもいいのにね。
威張っている割には、小っちゃい奴なんですよ。

専門学校の先生、パワハラです。
生徒の発表を声を荒げて興奮するなんて、生徒を否定するなんておかしいです。
この先生も小っちゃい奴です。
生徒、一人ひとりの良さを発見できないのでは真の教育者ではありませんね。
生徒がいるから、給料をもらえて、先生ヅラができることを忘れていますね。
この先生の限界なのでしょう。アテにしないことです。

すみれいろさん。あなたは悪くありません。
せっかく頑張って発表した結果が、こんな酷い仕打ちに会えば、誰だって嫌な思いがし、気分が悪くなります。

「バカ先生!バカ先生!バカ先生!」百回だって言ってやります。
バカ先生に出会ったばっかりに、辛い思いをしてしまいましたね。

すみれいろさ~ん。マリコからもパワーを送ります。
北国の我が家の玄関に置いてあるパンジー、雪を冠り凍りながらも、日差しが差すと元気を取り戻し、健気にも咲いてます。
すみれいろさん。へこたれないでがんばりましょうよ。自分にOKを出し、自分らしく生きましょうよ。

No.9271 すみれいろさんへ 投稿者:せき   投稿日:2013年02月05日 (火) 23時31分

こんばんは、ごぶさたしております。

どうされているかなと思っていましたが・・・

その先生、きっとモラ特有の誰かをスケープゴートしていないと自分が保てないんでしょうね。

とっても哀れな人です。

専門学校は(私も通っていましたが)
人材を育ててなんぼです。

私の通っていたところでも教職をリタイアした先生がそんな感じで何人かいました。

そういう人たちって「教える」って姿勢が見えないんですよね
専門学校は専門知識を教えてこその学校なのに

すみれいろさん、辛かったと思いますが
卒業してしまえばこっちのもんです。

「はいはい、わかりました」
その気持ちで正解だと思います。

私たち被害者が新しい未来を勝ち取るには
ちょっとの勇気といい意味での図太さですww

またお会いできる日を楽しみに
ちょいと西から応援してます!

No.9274 ぽかぽかさんへ 投稿者:すみれいろ   投稿日:2013年02月06日 (水) 15時49分


ぽかぽかさん レスありがとうございます。

>それ、アナタが決めることではないですよ?
私は、自分が未熟だから、彼は言うんだ、、と受け止めがちでした。
そして、決めるのは、アナタではない。この言葉を考えました。
 私がわたしの道を決めます、と思いました。

>講師失格!、、(-"-;)
私は、先が真っ暗、、な感じで、気がしずんでいました。
でも、この気持ちを認めて頂いて、ありがたいです。
>キラキラしていてカッコイイです☆*(^-^)*
言われた事無い言葉でした。自責しやすい自分に、すりこむように読みました

ぽかぽかさん、美しい少しはにかんだ笑顔が素敵です。
私も、ぽかぽかさんを、応援しています。



No.9275 クレアさんへ 投稿者:すみれいろ   投稿日:2013年02月06日 (水) 16時57分


クレアさん、レス、ありがとうございます。

>辛かったですね。傷つきますよね
辛かったです。本当に、傷つきました。この気持ち受け止めてもらえて
、嬉しかったです。
>ちっさい可哀想な人です。
自分の理想像に届かない中途半端な人ほど、
邪魔をするものですよ

指摘してもらって、私は、彼を先生と思うから、その人の、人間としての面を見逃していたんだ
、と気づきました。違う場面で本当に、その通りの一面を感じる事がありました。
朝起きた時、胸がぎゅっとなって、「嫌だ、あんな小ちゃい奴の為に
うつになりたくない」と、思って、、、。ここに、書かせてもらいました、、。今は、彼は、自分の理想像に届かない中途半端な人間で、一人の人間として、問題を抱えている、と。彼への見方が変わりました。。
>潰されずに、夢を叶えて下さい。応援しています!
応援してくれてありがとうございます。とても、励まされます。
自分を信じてやるとこまでやります。

クレアさんの、やりたい事、私も応援させて下さい。
お互いに、十分、身体に気をつけて、頑張りましょう。
>なんだか春を感じさせる
そんな事言われたのは、初めてです。恥ずかしいけど、嬉しいです。
今は、素直に受け取ります。
そして、クレアさんの感性、とてもいい人なことを感じて、気持ちが暖かくなります。
失敗は素敵!クレアさん、ありがとう!


No.9276 すみれいろさんへ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年02月06日 (水) 18時37分

こちらこそ、応援して頂いてありがとうございます☆

私も、すみれいろさんのほんわかした笑顔が浮かびますよ☆
私の記憶の中のすみれいろさんはいつも笑顔です☆(^-^)

しんどくなったら、我慢しちゃだめですよ。
正当な怒りは大切です。

No.9293 すみれいろさんへ 投稿者:ちょこぷりん   投稿日:2013年02月09日 (土) 21時33分

すみれいろさん、励まして頂いてありがとう....。

私もいつもいつもすみれいろさんを応援しています。

No.9299 マリコさんへ 投稿者:すみれいろ   投稿日:2013年02月10日 (日) 18時00分


マリコさん。
レスありがとうございます。

>>「あなたは、学校につとめていますね。
あなたは、社会人で主婦の学生に、そんな事言うのですか?」
すみれいろさん。やりましたね

彼のペースにのらずに、言った事は、すごいことだったんですね。そういって頂いて、この事も自信になりました。

>専門学校の先生、パワハラです
やはり、そうですね。私もそうおもうんです。

>先生ヅラができることを忘れていますね。
なんだか、プッて笑ってしまいました。おかげで、彼の、イメージが
私の中で、変わりました。あの貧相で虚勢をはってるイメージに、ピッタリです。

>この先生の限界なのでしょう。アテにしないことです
そうですね、彼の限界ですね。意地の悪いことで、自分が、
教師である事をたもっているんですね。

アテにしないー 自分の状態がよくわかりました。
そして、誰をアテにするか?
自分を信じて=アテにして勉強を続けます。

パワハラ、相手がちっさい人間だ、と
わかっていても、怖いって気持ちがわいてきて、、、。気分悪くって、、。当然だよ!、と思っても、、、。
レスを何度も読みました、それから、私はこの怖いっていう気持ちも、自分の人生の感情を、自分で味わい尽くそうと、、と思えました。

>雪を冠り凍りながらも、日差しが差すと元気を取り戻し、健気にも咲いてます。
すみれいろは、パンジー(すみれ)の姿に励まされました。

マリコさん、沢山励ましてくれて、嬉しいです。
そして、パワーを送ってくれる人がいて、すみれいろは幸せです。
ありがとうございます(*+*)!


No.9310 せきさんへ 投稿者:すみれいろ   投稿日:2013年02月11日 (月) 22時56分

せきさんへ
レスをありがとうございます。
ご無沙汰しています。

>専門学校は(私も通っていましたが)人材を育ててなんぼです。
ほんと、人材を育てる姿勢が欠損しているのが、この先生です。価値0ですね。
その上にお気に入りの生徒を作っています。最低!

>私たち被害者が新しい未来を勝ち取るには
ちょっとの勇気といい意味での図太さですww
>「はいはい、わかりました」その気持ちで正解だと思います。
こないだは、怖がって言いました。自分たちは、傷つき方が大きいんだな。と思います。けれど、今なら、けっこう、気持ちの上で距離をおいてで、「はいはい。」って感じになっています。(笑)
今回、辛かった。
自分を知らず知らずに責めている。
この思考が、苦しみのもとにあると、おもいます。
だから、真面目な、私たちは、自分をほめて、ほめて、ちょうど良いくらいですね。
>卒業してしまえばこっちのもんです。
せきさん、応援してもらって、嬉しいです。
応援してくれる人がいるって、とっても幸せです。
西のほうからあったかい風がふいてきます。

せきさんが頑張っていること、私も応援させて下さい。
身体に気をつけて、一緒に頑張りましょう。





 
No.9261 DV無料電話相談 投稿者:独楽   投稿日:2013年02月02日 (土) 22時37分 [返信]

日時に制約がありますが、世田谷区の男女共同企画担当課が行っています。

DV被害者のための電話相談 毎週月曜日

DV全般に関する電話相談  毎週金曜日

時間はいずれも 午前10時から午後9時

全国どこからの相談でもOK

03-5478-9201



NPO法人 女性ネット Saya-Saya  
こちらでも短時間ですが無料電話相談を行っています。

月曜日 18:30~20:30
金曜日 13:30~15:30

03-6806-8684~5



 
No.9259 面会について 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年01月31日 (木) 23時37分 [返信]

離婚後、二回目の面会が、宿泊付きで、子どもにも、新幹線に乗るまで内緒のまま、他県まで連れて行かれました。

同居中も、行き先を告げないで、モラと子どもで、出かけることがたびたびあり、いつも不安でした。

次回の面会の日に、大事な用が入り、面会日の変更と、今後は行き先を教えて欲しいということを伝えました。

それから毎日モラモラメールが続いて、ヘトヘトです。

それで、今回は、予定日に面会でいいから、行き先は子どもにでもよいから伝えて欲しいととモラに言いました。

けれど、やはりモラなので、行きを告げることなどなど、調書に載ってない、直ぐに返事は出来ないと言ってきました。

もうたまらず、行き先を教えないなら、今度の面会は中止にして下さいと言ってしまったのですが.
..
同じような経験をされた方、対処法を教えて下さい


No.9269 Re:面会について 投稿者:マリコ   投稿日:2013年02月05日 (火) 16時18分

ぼよよんさん。こんにちは。

子供さんの面会のことで、元夫から嫌がらせを受けて、辛いですね。
DV夫の目的は、面接を利用して被害を受けたぼよよんさん親子の生活に干渉し、母と子の生活の再建を妨げ、DV関係を継続することにあるのです。
自分を抜かして、母と子どもが幸福に暮らすことを妨げたいのです。

>それから毎日モラモラメールが続いて、ヘトヘトです。

あなたがヘトヘトになることこそ、DV元夫にとっての狙いなのです。

調停の内容に、子供さんの面接について詳しく書くことができなかったのですね。
裁判所へ行って相談してみたらいかがでしょう。
「子供との面接で勝手に遠出し宿泊までするので、その後子供が体調を崩してしまう。とても子供の福祉にとって良いと思えない」帰宅してからの子供の様子、翌日どうであったかなど。
また今回の「父親が行先、会う時間等も母と子供に告げようとしない」等。子供に現実に起こった事実を話し、モラモラメールも証拠として見てもらうよう、【審判】を受けたらいかがでしょうか?

面会は子供が成長するまでの間という、長丁場になります。
その間、DV夫はお金やおもちゃで子供を釣ろうとしたり、あなたの悪口を吹き込み親子の仲を裂こうとしないとは限りません。
父親の勝手気ままな面会により、その都度ぼよよんさん親子の平穏な生活が乱されるのでは、たまったものではないですね。

父親と子供の面接についてであれば、家庭裁判所の調査官が入り、双方の家庭状況や子供の状況について父親、母親に聞き。また、子供には気持ちを聞くことになります。
弁護士をつけなくても、これはできると思います。
ただ悩んでいないで、具体的に【裁判所】へ相談してみることをお勧めします。
法テラスではなく裁判所へ直接相談してください。

お仕事を3月いっぱいでお辞めになるのですね。
社会には驚くほどいろんな人がいるので、大変ですが、良い職場が見つかればいいですね。
ぼよよんさんの幸運を祈ってます。

No.9272 マリコさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年02月06日 (水) 00時16分

いつもお返事ありがとうございます。

面会、結局会わせました。

モラモラメールに振り回された挙句、こちらの要求はひとつも飲んではもらえませんでした。

行先の件は、裁判所や弁護士にも相談して、
「確約出来ないことを、簡単に口にしてはいけないと言われた」というようなメールも来ました。

あきれました。そんなことをアドバイスされる訳がない。

「今後のことは(モラ夫の質問に対する)あなたの回答を総合的に判断して、行動したいと思います。」
と意味不明なメールをよこしながら、
面会の前日には、こちらに来ていました。

その前に、子どもが調子を崩して、病院を受診していたので、それを伝えると、
珍しく、「お大事にと伝えてください」とモラ夫が引き下がったので、

私に罪悪感がわいてきて、
「本当は、子どもも楽しみにしているし、私も会わせてあげたいのですよ。
でも、行先が分からないと不安なのです。」というメールを送ってしまったからかもしれません。

そして、面会の日、やられました。

年末に、何度も子どもに「お年玉をあげる」というメールや電話をして、面会当日もおそらく一度お年玉を渡したくせに、
私が迎えに行った時に、「やっぱりお父さんがお年玉は預かっとくね、袋だけ○○に渡しとくね」と、中身を抜き取ったのです!

誕生日も、うちの近くでは使えないおもちゃ券、きっと私が使い込むと思ったのでしょう。
そして、お年玉も同じ意味なのでしょう。

モラメールでフラフラになって、面会当日も予定がいっぱいで、めいっぱい動き回って疲れ切った私への、最終パンチでした。

本当に疲れました。

弁護士に相談してみようと思っています。


> DV夫の目的は、面接を利用して被害を受けたぼよよんさん親子の生活に干渉し、母と子の生活の再建を妨げ、DV関係を継続することにあるのです。
> 自分を抜かして、母と子どもが幸福に暮らすことを妨げたいのです。
>
> あなたがヘトヘトになることこそ、DV元夫にとっての狙いなのです。

ほんと、悔しいです。モラ夫は子どもに会いたいのかと思ってました。
子供は、体調を崩していてもモラ夫に会いたがり、面会を決めたのは、当日の朝でした。

そこまでして会わせたのに。。。

>
> 調停の内容に、子供さんの面接について詳しく書くことができなかったのですね。

弁護士さんと調停員さんとで、出来るだけ面会の詳細を決めてくださったのですが、
まさか
「行先を告げることなど、調書には書いてありません。」
「宿泊面会は、長期休みに合せることも調書には書いてありません」
など、言ってくるとは。

全部調停で話が出て、一々調書に載せる訳にはいかないから、その場で確認し、合意ということになったのですが。

裁判所に直接相談することは思いつきませんでした。
調停でお金は使ったし、パワハラで収入は途絶えそうなので、もうこれ以上お金はかけられないし、と悩んでいました。


> その間、DV夫はお金やおもちゃで子供を釣ろうとしたり、あなたの悪口を吹き込み親子の仲を裂こうとしないとは限りません。
> 父親の勝手気ままな面会により、その都度ぼよよんさん親子の平穏な生活が乱されるのでは、たまったものではないですね。

それも心配なのですが、モラ夫にかき回されて、ついつい子供に、モラ夫の悪口を言ってしまう自分が嫌でたまりません。

離婚後は父親の悪口は言わない方がいい、面会には気持ちよく送り出してやろう、というのをよく聞きますが、私にはそれが出来なくて、子供に申し訳なく思います。


> お仕事を3月いっぱいでお辞めになるのですね。
> 社会には驚くほどいろんな人がいるので、大変ですが、良い職場が見つかればいいですね。
> ぼよよんさんの幸運を祈ってます。

ありがとうございます。

マリコさんの他の方へのレスも見てます。一緒に励まされています。

まだまだ気温の変化が激しいですが、お体を大切に、がんばってください

No.9273 再び面接:ぼよよんさんへ 投稿者:マリコ   投稿日:2013年02月06日 (水) 12時49分

ぼよよんさん。お疲れさまです。

子どもさんの体調がよくない状態での面会でしたが、大丈夫でしたか?
今回の面会では、元DV夫に振り回されてしまいましたね。

子どもさんも混乱したと思います。
子どもさんなりに自分がお父さんと会えば一応ゴタゴタが収まると思ったのかもしれません。
子どもは意外と親をしっかり見ているものです。

子どもとの面会の場所の範囲(市内とその周辺)、時間(昼食を入れて5時間くらいが限度だと思います。夕食も入れてとなると、子どもは疲れ切ってしまいますので。夕方までには子供が戻ってくるというのがいいと思います。)を詳細をきちっと決めたほうが安心ですよ。

プレゼントも誕生日、クリスマスだけにして、普段は1000円以内とかに決めることも必要ですね。
お年玉の件、汚い奴ですね。そんなこと子どもさんにも通じなくなりますよ。
こんなことを繰り返していては、じきに、嘘つきお父さんに格下げされます。

宿泊付は、女の子ですから今後しないことに決めた方がいいですよ。

面接はぼよよんさんにとってはいや~なことでしょうが、どうこれを乗り切るか、ノートに書いて整理してみたらいかがでしょうか?
子どもさんも小学校高学年になると、活動が増え、友達付き合いの方が大事になり、お父さんとの面接もしなくなりますよ。

>ついつい子供に、モラ夫の悪口を言ってしまう自分が嫌でたまりません。

嫌なことは止めることですね。
子どもさんにとって、ぼよよんさんからお父さんの悪口をあれこれを聞くことは、とっても嫌で辛いことだからです。愚痴りたくなったらここへ書いてくださいね。
子どもは愚痴のゴミ箱ではありませんから。愚痴りたくなったらここへ書いてくださいね。

面接から帰ってきたら、大好きなお夕飯でも用意して、子どもさんが話して来たら一生懸命聞きましょう。

また元夫のメールには振り回されないように、最小限度のやりとりにする必要がありますね。
次回面接、安心で安全に行われますように。

No.9279 マリコさんへ 投稿者:ぼよよん   投稿日:2013年02月08日 (金) 00時30分

再レスありがとうございます。

面会当日は、温かく、子ども軽い咳くらいでしたので、大丈夫でした。

ただ、自分で衣服の調節をしようとしても、モラ夫に意見され、上着を脱げず、なぜか替えの下着を買って、着替えさせられてました。

また、モラ夫は、子どもの体調が心配だと言いながら、相変わらず、交通機関を使わず、歩き回ったようです。

私には、すぐ「疲れた~」という子どもが、父親には言えないようです。


>子どもさんも混乱したと思います。
子どもさんなりに自分がお父さんと会えば一応ゴタゴタが収まると思ったのかもしれません。
子どもは意外と親をしっかり見ているものです。

そうですか。。。子どもの気持ちを尊重したつもりが。。。

面会までのメールのやり取りで、私がへとへとになっているのも見てましたから、両方に気を遣って、大変だったかもしれません


>子どもとの面会の場所の範囲(市内とその周辺)、時間(昼食を入れて5時間くらいが限度だと思います。

今は、7時間です。
毎回箔付きと主張していたモラ夫に、そこまで時間短縮はさせましたが、やはり子どももめいっぱい動きまわって疲れ、迎えに行く私も疲れます。

お年玉のこと、分かってくださって、ありがとうございます。
でも子どもは、あれから一切そのことは口にしません。
父親をかばっているのでしょうか?

「今度行先をモラ夫が教えなかったら、警察に駆け込んで、○○を行かせない」と私が言ったら、
「それは、ちょっとかわいそうだよ」とモラ夫をかばっていました。


宿泊付は、女の子ですから今後しないことに決めた方がいいですよ。

これは、あまりよくない影響があるということですか?
離婚調停での取り決めは、宿泊面会が年2回。
モラ夫の強い要望で、いずれ年3回の予定です。


>ついつい子供に、モラ夫の悪口を言ってしまう自分が嫌でたまりません。

嫌なことは止めることですね。
子どもさんにとって、ぼよよんさんからお父さんの悪口をあれこれを聞くことは、とっても嫌で辛いことだからです。愚痴りたくなったらここへ書いてくださいね。
子どもは愚痴のゴミ箱ではありませんから

耳が痛いアドバイスです。私の母と同じことをしていました。
嫌な父親でも、悪口は聞きたくないですものね。
努力します。

それと、今週、弁護士に相談に行ってきました。
やはりマリコさんと同じように、モラ夫に常識的な行動をさせるためには、調停しかないだろう。と言われました。

が、夫が遠方だと、相手方の家裁で調停が開かれる懸念、
費用、休みの問題などを考えて、尻込みしてしまいました。

とりあえず履行勧告を出しました。
相手がビビッて、少しでもまともな行動をしてくれないかなと、思って

その後、宿泊面接があるので、その時の様子によって、調停を申し立てるかどうかをきめようと思います





Number
Pass