>だから、疲れちゃわないのかなぁと心配になって・・・ありがとうございます。目下、モラとの生活で辛いのにも関わらず、人への心配りを忘れない
nagamagaさんは、これまでの人生でも、こうやって周りの方を支えて来られたのでしょう。
それが、どれほど、得難いものであるかに気づければ、お祖母さんは、自分が、とても幸福で、
恵まれているとわかり、安心する事ができるのに・・。
>しかし、伯母は自分から出て行ったのです。好きな人と結婚するから・・・と。姉もそうです。幼稚園の頃から「絶対ママのようにはならず、こんなうち、一刻も早く出てやる」
と思っていたそうです。ただ、物理的に自立するのと「精神の自立」とは全く違うようです。
娘が2才の頃、私がうつで、やむを得ず実家に世話になっていた時、姉から電話で「なんで、
いつまでも、そこに居るの?気が知れない。私が産後、里帰りしたときは、もう疲れちゃって、
疲れちゃって、早く家に帰りたいって思ってたわよ」と言われ、私はくずおれてしまいました。
娘は重大な先天異常を持って生まれ、すぐ小児病院に入院。生後3日で手術して助かりました。
私は実家には帰らず、帝王切開後の体で毎日、バスと電車を乗り継いで、娘の病院に通いました。
その間、母は1日たりとも、私の様子を見にきたり、病院に見舞いに来たりはしませんでした。
私がうつになったのは、産後の無理がたたって、疲れ切っていたからなのです。
姉に責められて悲しかったけど、私には「姉のことを、ひどいと思う力」がありませんでした。
今のnagamagaさんよりも、当時の私は「はてしなく心の不自由な人間」だったのです。
nagamagaさんがお祖母さんを殺したいと思うのは『心が回復してきている証』だと思います。
>祖母は私には虐待、妹には褒める言葉ばかり言っていました。nagamagaさんは、お祖母さんに、甘えられてしまったんだと思いますよ。
>自分が一番手に入れたい自由を手に入れられますし・・・。お一人での闘病に必要な知識を得た上で、主治医や病院のケースワーカー、相談支援事業所などに
「祖母から離れたい」気持ちを、相談されてみる事を、視野に入れてもいいかもしれませんね。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service/soudan.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
牡羊座さん、はじめましてm(_ _)m
> 祖母からというのは、男女関係でないため、誰にも分かってもらえないような、>相手にしてもらえないようで、なかなか声にだせませんでした。私は、最近「自分の受けた被害を、客観的に人に話せる」ようになってから、自分では(こんな事
誰でも家族からされてきて、でも、みんな我慢しているんだよね)と思っていたことについて
相手が「何それ、異常過ぎる!」と怒ってくれて、こっちが逆にびっくりする事が増えました。
こういう話を「理解できる『大人な人』と、理解できない『自分の課題を乗り切れてない人』の
見分け」を注意深くしつつ、生きていくと、牡羊座さんは「自分はひとりじゃない」という、
確かな手応えが、持てるようになるのではないかという気がします。
>伯母は近くに住み、しょっちゅう祖母の家に来て、私をいじめました。私のとこも、一生、自立しないけれど、親の面倒は見ない、叔母がいました。
まぁ、その兄である私の父も、精神的自立が全然、出来ていなかったのですが・・。
2人共、母親が疎ましいのに、でも離れられない、という重~い兄妹関係です。
「大人が一人も居ない」、そういう一族でした。
>祖母は自分は、言っても許されるけど、反対にちょっとでも言われると許さないで私は、母がこういう人でした。人には、斧を振り下ろしながら、自分は、ペーパーナイフで
なでられただけでも「大騒ぎ」します。理不尽だなと思います。
私は、生家が「ホーム」ではなく「アウェイ」でした。
牡羊座さんも、そんな孤独のなかを、ず~っと生きてこられたのでしょうか。
家族の誰かを「生贄」にしなければやっていけない家庭には、生まれたくはなかったですよね。
家庭の権力者から、「ダメ人間」という偽りのレッテルを貼られながらも、なんとか生き延びて
「自分は、モラになる道を選ばず、職を持ち、自力で、離れられた」牡羊座さんの生き方は、
『充分に誇らしく』思っていいことなんじゃないでしょうか・・。
その道が見出だせないままに、今も心折れそうになっていらっしゃる方々が、今夜もどこか、
暗がりのなかで、星も見出だせずに、自分自身を責め続けるのだろうと思います。