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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.10040 親の入院 投稿者:つよがり   投稿日:2013年06月12日 (水) 13時35分 [返信]

ご無沙汰してます、父が退院後、入れ替わりで、母の手術の為、入院しましたが、先週からあっていません。
モラ姉、母に、我慢できずとうとう、切れて、わたしが、発狂してしまいました。

もう、姉や母、特に姉は、自分が悪いなんてみじんも考えていないこと、に再確認しました。
母はまだ、一人で動けるのに、なぜ姉はつきそう?母は、エステには一人で行けるのに、なぜ、病院の簡単な検査はいけないのでしょうか。父の介護保険の手続きや、ケアマネとの連携も丸投げ、ベッド代の、差額交渉、入院することによる、の父の、安否確認かねての、宅配弁当の手配、書類の手続き、動きました。

なのに、一人でわたしばっかりと姉はいうのです。母は、認知症はいっていません。

もう我慢できず、アルコール依存症父、イネイブラー母、モラ姉、性的虐待した兄のことがゆるせません。


 
No.10039 情けないです 投稿者:ふうせん   投稿日:2013年06月12日 (水) 13時11分 [返信]

別居1年、調停3回目を終えたふうせんです。
落ち込む事も少なくなってきたと思っていたのに、最近非常に調子が悪いです。勝手に涙が出てきて止まりません。子供にはそんな顔は見せたくないし、家事もちゃんとやりたいのにできません。自信もありません。以前の自分がどんな風だったのかもわかりません。モラハラのせいでこうなったのではなくて、本当は昔から、自分はおかしかったのではないか、昔から空っぽだったような気もします。子供達に胸を張って、お母さんは頑張っているよ、と言えません。情けなくて情けなくて消えてしまいたい。

No.10041 ふうせんさんへ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年06月12日 (水) 14時36分

ふうせんさんへ

はじめまして!裁判離婚したバーバラです。

ふうせんさん、別居できたそのことがすごいのですよ!お子さんをちゃんと守ったじゃないですか。

最近、モラハラ離婚した被害者仲間の友人が3年半ぶりに就職しました。かつては、外資系のキャリアウーマンだった彼女は、モラハラ脱出後、ストーカーじみた相手の行動と、裁判で心身ともに体調を崩し、

いっときは、この人がシングルマザーとして
ちゃんと子どもを育てていけるか心配したくらい
でしたが、見事復活しましたよ。

モラハラ被害は人にもよりますが、想像以上に
被害者の心身を蝕むと思っています。私も
一山こえたら、まだ、自分の中に深い傷つきが
残っていることにむきあう感じです。

私は、仕事をなんとかしていますが、それだけで
消耗し、掃除や整理整頓がなかなかできません。

でも、結婚生活のなかで200%やってきた
あの生活が異常なんだと思います。ゆっくり
休み休みでいいですよ。

とにかく、ご自分とお子さんが食べて
寝ていればいいと思います。それも作れなかったら
お総菜とおにぎりでいいと思います。

お子さんについては、ファミリーサポートセンターや学童や保育園やいろいろなところに助けてもらいましょうよ。

弱音はいていいと思います。

私も同居の母親に弱音や愚痴をいうな、と言われて
つらかった。

だから、反対されてもカウンセリングにかよいました。あれがなかったら、ここまで回復できなかったのです。

いまも、顔で笑って心で泣いて、、、はしょっちゅうです。

あらゆるところにフラッシュバックの引き金が
ありますしね。

テレビでサッカーの関係の映像がながれると
すぐ消します。

テレビでサッカーを見ている夫に話しかけるのは
厳禁だったし、うっかりこのルールを忘れて、
話しかけて、正座で「なんでしょうか?」と冷たく言われて震え上がったからです。
知らない人には、あのときの恐怖はわかってもらえないから話しませんけれど、

情けなくなんかありません。
すでに、モラ夫の評価を内面化していますよ。
ふうせんさんは完璧でなくてもいいのです!

No.10043 ふうせんさんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2013年06月12日 (水) 15時37分

ふうせんさん、こんにちわ。

> 別居1年、調停3回目を終えたふうせんです。
・・・ちょうど、疲れが出たり、不安になったり・・辛い時期ですね。

私も、登校拒否2年目の末っ子の娘を連れて出てしまったものの、食事を作るのも大変で・・・実は、味覚障害になっていました。

幸い、娘が、近所のお弁当が好きで、夕方半額になったのを買いに行き、2人で食べていました。
「おいしい」という娘の言葉に甘えて・・・感謝して・・・
私は、そこから次の日の力をもらっていました。

脱出することに相当力を使い、調停、裁判でさらに心身ともに頭も心も使い果たし、心細くてね。
泣きたい・・・泣いたらいけない・・・と思いながらつい、娘の前で泣いた時、娘は抱きしめてくれた。

一緒に強くなるのだと思います。

モラ夫のいたあの家で、夫の物差しの中にいた時よりも、素直にお互いの心が解りあえます。
私は、みんなより4年遅れて他県の通信高校を卒業した娘が、いまは誇りです。

モラ夫と一緒にいたら、あの末娘は、今まだ、さなぎから脱皮できなかったと思います。
今は、あこがれの東京で年齢、国籍多様の学校で夢に向かって昼夜頑張っているようです。
まあ、やれるだけやってみれば・・・と私は思っています。

なんだか、私の事になったけれど、ふうせんさん。
人生は、一度。
泣きたいときは思いっきり泣いて・・・*
ゆっくり休んだら、次に一歩ですね(^^)
書きながら、自分に言い聞かせているCOCOAでした。

一緒に泣いて、笑いましょうね。



No.10044 ふうせんさんへ 投稿者:藍梨   投稿日:2013年06月12日 (水) 18時26分

レスさせて頂くのは初めてでしたでしょうか?裁判の末、3月に和解離婚した藍梨と申します。
ふうせんさんの現在の心境、とてもよく分かります。私もまた、同じ状態だから…。
別居前に、一番親しい友人から「どんなことがあっても子供の前で泣いちゃダメよ!」と言われ、自身が幼かった頃、母の涙を見て、とても戸惑ってしまった記憶があったことから、私も子供の前では勿論、母や弁護士の前でも涙なんか流しちゃいけない、感情的になってはいけない、と自分の気持ちを殺していました。母との関係は良好とは言えない関係なので耐えましたが、裁判官からの二次被害を受けた時、弁護士の前で泣いてしまって自己嫌悪に陥ってしまったり…というような状態で今に至っているせいか、病院で貰っている薬を飲んでも回復しているのか?という状態のままです。
無理に自分の感情を我慢したり、家事、育児を頑張ったり、とにかく“無理”は様々な負担ばかり大きくなるばかりで、心の余裕がなくなって、疲れ果ててしまいます。
明日でもいい事は今日はしない、“~しなきゃ”なんて思わない、頑張るのはやめましょう。
我が家も、恥ずかしながら、洗濯はある程度溜まってから、食事はお惣菜を買ってきて済ますこともあるし、手抜き料理のこともよくあるし。
母がいた時は、全てにおいて手抜きがなく、また、それを許されない生活でしたので、娘(現在中1)がきっちりしすぎてしんどい、とよく愚痴ってました。
ふうせんさんは情けなくなんてないですよ。それでなくても脱出、調停と心身共に疲れているのですから、頑張るのはやめましょうね!
何だか支離滅裂な文章になってしまいましたが、少しでもお力になれれば、と思い出てきてしまいました。応援してますね。

No.10045 ふうせんさん・・・追伸 投稿者:COCOA   投稿日:2013年06月12日 (水) 23時40分

ふうせんさんは、情けなくないですからね。
今まで、モラ夫の言う通りにすれば全て善しの世界だったと思います。
そんな中に、自分の意志や考えが、自主的にあったとしても、モラ夫の顔色や、一言で変えられてきたわけです。

自分自身を取り戻すことの難しさは、よくわかります。
私も別居まで28年間ですから・・・
いまだに、職場でも一歩下がってしまうことが多々・・

ふうせんさんのお子さんはおいくつでしょうか?
年齢に関係なく、一緒にいて、一番寄り添ってくれていたのが末娘でした。
時に甘えることも良しかも・・です。


それから、訂正します。わが第4子の次女は2年遅れの高校卒業でした(・・:)・・・最近、計算間違えが多いです。一の桁ですが・・・?!

お子さんたちには、解っています。
お母さんが、頑張っていること・・・*

では、おやすみなさい。また^^




No.10049 ありがとうございます 投稿者:ふうせん   投稿日:2013年06月13日 (木) 04時14分

バーバラ様、COCOA様、藍梨様、あたたかい言葉をありがとうございます。涙、涙で読みました。きちんとお返事を書きたいのですが、すみません…うまくまとまりません。
お礼だけは言わせてください。ありがとうございます。


 
No.10037 終わりました 投稿者:史   投稿日:2013年06月11日 (火) 20時22分 [返信]

子どもと通っていた大学のプレイセラピーが終わりました。

プレイセラピーの遊びの技法を習得できたので、今日で終わりでした。子どもも落ち着いてきてくれて(それなりに)ほっとしています(*^-^*)

サプライズで修了証書を親子二人にカウンセラーの先生がくれて涙ぐんでしまいました。本当に私たち親子に寄り添ってくれた優しい先生方たちと会えなくなるのは寂しいですが、困っている子どもたちがまだまだいるのです。

まだまだこれからですが、ひとやま超えた気がします。今、お子さんの問題で困っている方も善意の専門家がいます。諦めないで下さい。

No.10038 卒業 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年06月12日 (水) 08時22分

モラ元夫から卒業し、そしてまた一つ、卒業したのですね。

今まで、よく頑張ってこられましたね。
本当に、お疲れ様です。

私は、日々の慌ただしい生活の中で、なかなか、子どもと向き合ってゆっくり遊べていないのが現状なので、もう少し、史さんを見習いたいと思います。
o(^-^)o

No.10042 史さんへ 投稿者:COCOA   投稿日:2013年06月12日 (水) 15時00分

史さん、プレイセラピー終了。
おめでとうございます(^^)/~*

なれないお仕事で悩まれる日もありながら、史さんは、お子さんのために、温かい大切な時間を持っていらっしゃったのですね。

史さんが、前を見てすすまれたからこそ、そこに優しい先生方との出会いがあり、お子様の心休まる場所が出来たのですね。
そして、そのことは史さんに新しい世界と力をくれたのですね・・・*

史さんとお子さんのうれしそうな笑顔が浮かびます。
お逢いしたことはないのですが(・・:)

お子さんの笑顔は、またお母さんの笑顔になり、お母さんの笑顔は、お子さんの笑顔になる。そして、やすらぎに・・・

史さん、良かったですね。
今日も疲れていた私は、このお話で元気になれました。
ありがとう(^^)~V

No.10047  投稿者:せき   投稿日:2013年06月13日 (木) 01時34分

こんばんは、せきです。

レスをするのはいつ振りでしょうか?

プレイセラピー終了されたとのこと。
お疲れさまでした。

私も娘と児相のカウンセリングに通っていたのを
思い出しました。(一年ほどです)

最後の日に
「娘さんは今の生活を心から楽しんでいて、またこの生活を守りたいと思っています。だからこのまま
のびのび育てていってあげてください」と言われて
「脱出してよかったな」と思いました。

私も史さんの笑顔がなんだか見えるような気がして
思わず書き込みしました。

明日からまた一段と暑くなるようなのでくれぐれも
お体にお気をつけてください^^


No.10048 史さんへ 投稿者:せき   投稿日:2013年06月13日 (木) 01時52分

すいません、慣れない携帯から書き込みしたので
「さんへ」 が抜けていましたm(__)m

No.10051 ぽかぽかさん、COCOAさん、せきさんへ 投稿者:史   投稿日:2013年06月13日 (木) 14時20分

ぽかぽかさんへ

今日は!私の独り言のような呟きに暖かい返信をありがとうございますv

はい、プレイセラピーは頑張って、卒業できました。大学まで私と通うのが娘の楽しい時間だったので、なくなって寂しいみたいです(^-^)
 
まだ元夫も卒業して過去になりつつありますが、心の傷口が抉られた痛みはまだまだで心療内科とカウンセリングにかかっています。そちらの方も卒業出来るように無理せず行きたいです。

COCOAさんへ
今日は。今日は面接が2件入っていて、帰ってきた所です。私は仕事を娘は保育園をお休みして東京まで通う電車の時間が楽しみでした(^-^)

ママと遊べるから「遊ぶ先生の所通うの好き」と嬉しそうに言ってくれるのが可愛くて、帰りの電車は悪戯三昧で怒ってましたが(笑)
大学では二人で楽しく笑顔で遊んでいました。
私の書き込みで元気になって頂けて嬉しいです。

せきさんへ
お久しぶりです。お元気でしたが?
COCOAさんへの返信と重なりますが、電車の時間が楽しみでした(^-^)あはは~。子どもに
「ちゃんと着替えなさい!」とか怒ってばっかりですよ(汗)でも大学では本当に笑顔で子どもに接することが出来て楽しみでした。

せきさんも児相でカウンセリング受けられていたのですね。一年もお疲れ様です。でも子どもとの時間は楽しいですよね。私も今回のことで脱出してよかったなあと思いました。後書き込みの件は大丈夫ですよ。私もおっちょこちょいなので良くやります。

皆さん、ありがとうございました!


 
No.10033 るーふぁんさん&その他の方へ 投稿者:大ママ   投稿日:2013年06月07日 (金) 22時57分 [返信]

豊島区の講座ですが、定員を超えてギリギリまで席を増やしたそうですが、それでもお断りさせていただいたとは伺いました。

ごめんなさいです。
またどこかでお会いしましょう。

るーふぁんさん、お断りしてしまった方々。

No.10035 大ママさん 投稿者:るーふぁん   投稿日:2013年06月08日 (土) 07時10分

お気づかいありがとうございます。

「今でしょ。」的行動パターンのモラ夫から離れて、すっかり地ののんびり屋が出ちゃってます。(^ ^)

脱出直前にこちらの掲示板を知り、励まされ、脱出直後の苦しい時にも、大ママさんや掲示板の皆様に本当に助けて頂いて感謝しております。

もう2年以上経ちました。
裁判もそのうち終わるでしょう。(⇦どうでもいいかんじ(^_^;))
おかげさまで、今私は何とか元気にやっております。

私よりも今苦しんでいる女性たちが、大ママさんのお話を聞いて一人でも多くモラハラから助かるといいなと思います。

大ママさんのお話はまたいつか機会があることを楽しみにしています。


新しいご本はもう発送されているので、もうすぐ届きます。
そちらも楽しみにしています。






 
No.10032 発信 投稿者:真夜中の管理人    投稿日:2013年06月07日 (金) 22時37分 [返信]

しんどいとき、こちらのサイトによくお邪魔しておりました。

回復の道半ば、サイトをつくりました。

モラハラには触れておりませんが、一人娘、介護、母娘関係、に検索キーワードが合致される方、よろしかったらお立ち寄りください。
musume-kaigo-net.jimdo.com

ありがとうございました。


 
No.10016 私の「その後の不自由」 投稿者:くすのき   投稿日:2013年06月05日 (水) 02時29分 [返信]

離婚して約4年。
20年以上、モラハラを受け続けたせいで、私は今も自分に自信が持てません。判断できません。
子供に責められると(そう感じる)、フリーズし、苦しくなります。
家庭ではひんぱんに起きる小さな誤解。それは正常な範囲だと思うのです。
雷にトラウマがある人が太鼓の音に恐怖を感じるかのようです。怖いです。
約束した時間も、私のごく自然な感情も、夫の醜い、実態のない価値観に曲げられてしまった20年の生活。
私の心は今も曲げられたままです。

しかし、もがきながら、コミュニケーションなどを勉強した結果、仕事の場であれば、相手の理不尽をきちんと一旦受け止め、おだやかに反論できるのです。
われながらあざやか。でも家庭内では今のところどうしても無理。


私は幸せそうな家族をみても、あまりうらやましいと感じません。
夫の仕打ちはほんとうに骨身にしみました。
どうしてもその恐怖感が先にたち、その幸せそうな妻や子供は実はたいへんなんだろうなと感じてしまうのです。

しかしこれは私の感覚が間違っているとわかっています。
お互いに思いやり、幸せな夫婦はたくさんいるでしょう。
私はそれを知らない。
結婚はつらかった体験でしかないのです。だから理解できないのです。感覚的に怖いのです。

これは「不自由」「不幸」なことでしょうか。
私は今、平和で安心し、楽しい子供たちの暮らしに満足しています。いかに元夫の世界が異常であったかを思い出しています。
「幸福な夫婦」がわかりません。
モラハラでない男性がわかりません。

No.10025 くすのきさん、雪うさぎさん 投稿者:きいろ    投稿日:2013年06月07日 (金) 00時00分

はじめまして。

結婚30年の共存家庭内別居のきいろです
壮絶な数年を経験して、今は陰湿な薄氷をふむ状態です

お二人にとても共感して 思わず書いております

私も「ほかの家族を羨ましい」と思えませんね。
仲の良さそうなご夫婦を見て羨ましいと友人は言いますが、そんなハズないと思えます。
電車内で見るサラリーマンにも嫌悪感があります

そして私も 勤務した中で、雪うさぎさんが見た体験をしました。
女性を「性の対象」として値踏みして、ゲームのように近づく男たち。
笑顔や強行な態度を駆使している姿を見たり、「俺の、女性を落とす計画」を勝手に話され その妄想会話の中ではターゲットの女性は「性奴隷」でもあり「何でも受け入れる女」の役割なのです

吐き気がしました

私自身も、性的な話に何度もすりかえられたり
利用しようとしているのが見え見えの会話をされたりしたことが何度もありました

汚い世の中に辟易しますが、帰宅すればモラ夫の陰湿なモラハラが待っている自宅か、
くすのきさんのように「つらいIng」で結果が見えないか

雪うさぎさんのように「離婚」を選択したけれど人間不信は消えない生活を続けるか。。

ハッピーエンドなんて一時的でも得らないものですよね

自分の中から「男」という生きもの、パートナーという存在、親子という存在に諦める心をもち

自分はこの広い地球に一人で生きて行く・・
そして時が来たら滅びてゆく

そういうふうに早くなりたいです

ただただ 今できることをして。


No.10024 きいろさんへ 投稿者:雪うさぎ 投稿日:2013年06月06日 (木) 22時17分

きいろさま。
はじめまして、なのですね。以前から、こちらではお見かけしていました。
モラと同居されているきいろさんの心中を思うと、苦しくなります。

私は、モラ夫と暮らしているときは、毎朝、絶望の中で目覚めていました。
夫の元では、私は価値のない、人の気持ちも理解できない、くずのような人間でした。
幸せや平穏な生活など感じることもなく、ただ毎日を過ごしているだけでした。
いつ死んだって構わないと思っていました。

別居したからといって、すぐに何もかもうまくなんて行きません。
でもね、人生なんて、そういうものです。

確かに、今私は、人を信じられなくて苦しんでいます。
夫の事は、心の底から信じていたし、世界中を敵にしても味方でいようと思っていましたから、長年のモラやDVの傷なのでしょうね。

それでも、友達ができて、私の話を聞いてくれたり、私に会いたいと言ってくれたりします。
少しずつですが、人との関係も築けていっていると思います。
もう夫から責められることも、非難されることもないのですから、ゆっくり、自分のペースでやっていきます。

今の生活も決して楽ではなく、子供たちへの罪悪感や、失くしたものへの喪失感、人間不信…そうした傷は、たくさんあります。
ここでは、同じ苦しみを味わった方がいらっしゃるので、つい愚痴や苦しいことを吐き出してしまいます。

でも、夫の元を脱出して、あの頃味わえなかった平穏な時間を持てる事もまた、本当なのです。

あの頃、いつ死んでも構わない、むしろすぐにでも死にたいと思っていた私が、今は、もう少し生きていてもいいかな、くらいは思えています。

今の私は、人間らしく生きられています。

私の選択は、正しかったと信じています。

No.10019 くすのきさんへ 投稿者:雪うさぎ   投稿日:2013年06月05日 (水) 17時08分

くすのきさま。
はじめまして。
私は、結婚24年で長年のDV+モラハラから脱出して1年弱、現在離婚調停中です。

私も、ずっと考えています。
世の中に、本当にモラでない男性はいるのか、
本当に、お互いに人間として尊重し合っている夫婦などいるのだろうか、
いるのだろうけど、そんなことのできる男性は、ごく少数なのではないだろうか。

モラ夫だけでなく、後に知り合った男性たちの中にも、とんでもない男たちがいました。
資格を取る講座で一緒だった人たちですが、
見た目は普通、親切でよく話もするような人が、裏ではどの女性をモノにするかゲームのように話し、付き合った女性にはDV、ヒモ、になり…2股かけたり…
他にもあきれるような男たちがいました。
友達のように接近してきて、何度か話すうちに、身体の関係を求めるような、セクハラ発言してきた男。など。

モラ夫から離れてみても、世の中はこういう男性ばかりなのではないかと、思ってしまいます。

就職し、今の職場は職員数が少ないのですが、中に、とても親切な男性がいます。
かなり年下ですし、私は職場では既婚者ということになっているので、決して恋愛対象ではありません。
私は、その人の親切をうれしく感じながらも、怖くてたまりません。
本当に、その人が、ただ普通に親切な人なら、私はなんて失礼な感情を持っているのかと、申し訳なく思います。
何が怖いのか考えてみると、裏の顔があるのでは、とか、利用されるのでは、とか。そういうことでしょうか。

…私は、ゆがんだ考えしかできません。

ずっと、自分の中で、悩み、苦しい気持ちを抱いています。
「当たり前」だとわかっていても、私の意見を認めてくれる人や親切にしてくれる男性(恋愛感情ではなく)に、不安や怯えを感じています。

けれど、こういう世界があるのだと、少しずつ理解しようと努めています。
モラのある世界は間違っている、その世界が苦しくて出てきたのですから、
モラのない世界があるのだと、信じたいのです。

ただね、子供と親の関係だけで言えば、それぞれ独自の関係が成り立つものですから、あまり思いつめないでくださいね。
子供たちは、親の弱みや言い負かす言葉もよく知っていて、使ってきます。
子供って、自分の意見を通したり、言い負かしたりして、自信をつけていくのかもしれません。
世の中を渡っていくための、練習なのかもしれませんね。

仕事の場で、うまく応対できるくすのきさんは、とても立派です。
私も見習わなくてはと、思います。

No.10026 そう、怖いんです。 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2013年06月07日 (金) 02時55分

くすのきさん、皆さん、こんにちは。

私はモラ夫と別居して5年半になりました。
大学生と高校生の息子たちは、悪知恵があるのか、
私を都合よく利用しようとしたり、私に罪悪感を持たせようとするときがあります。
でも、モラ夫のように私を侮辱したり、苛めるようなことはありません。

私は元夫がDV夫、現夫がモラ夫ですから、
この世の男性全てに恐怖心と猜疑心があります。

もちろん、
「私が、正常な男性をダメにしてしまう」と自分を責めた時期もありました。

知人夫婦を見て、
「幸せそうで良かった」とは思いますが、羨ましいとは思いません。

幸い、女性のいい友人に恵まれていますが、
男性の友人とは、グループでしか接触できません。

雪うさぎさんの仰る、
>その人の親切をうれしく感じながらも、怖くてたまりません。
の気持ち、とてもよくわかります。

ここで、他の方たちに
「普通の男性はたくさんいます。」とコメントしていながら
私自身はなんて情けないんだと思いますが、
男性に親切にされたり、褒められたりすると、逆に警戒してしまうし、
手を握られたりすると逃げ出したくなってしまいます。

「僕は絶対に貴女を困らせるようなことはしません」
「とても大切な存在だと思っています」

と言われても、信じてあげられないから、
子供が巣立った後は、ひとりで余生を送ることになるでしょう。

いつもの元気な私じゃなくて、ごめんなさい。

No.10029 くすのきさん 投稿者:るーふぁん   投稿日:2013年06月07日 (金) 21時16分

くすのきさん、みなさん

ひと言ひと言、深く共感しながら読ませていただきました。

私も男性に対して恐怖心・警戒心がつよく、いつも心にバリアーを隠しているような感じです。
どんなに親切な方でも「良い人」と皆がいう人でも、心から安心することはできません。
そんな自分が嫌でたまらないこともありますが、今の生活はそこで私に足を止めることを許してくれません。

私は今振り返ると、母に愛されずコントロールされていた(と感じていた)ACだった(あえて過去形ですが)と思います。
ですから、モラ夫と出会う前から付き合うのが苦手で人と距離を取るのが下手だったと思うし、だから強引な(でもその頃は誠実だと思っていた)モラ夫と結婚してしまったのかなとも思います。

長い長い苦しく砂をかむような、明りのない暗渠のような夫婦生活を経て、やっとひとつ、賢く?なったのかな、と思ってみたりもします。
私はまだ離婚できていませんが、脱出し離婚しようとしていることは正しい選択だったと思います。

子供たちの行動パターンなどにもモラにとても似ているところがあります。
責め立てられくすのきさんのようにフリーズしてしまうこともありましたが、私はそのたびカウンセリングで助けてもらいました。違う受け止め方をすることもできるようになりました。
少なくとも子供たちは、親子の関係だからかもしれませんが私を貶めたりはせず優しい心があるのが救いです。

私も幸福な夫婦、幸福な親子、幸福な家族がわからない。
でもきっとそういうのもあるんだろうな、と思います。
うらやましい、という感情は、自分もそうなりたい、という気持ちの裏返しなのかもしれない。
私はもう自分が幸福な夫婦や家族にならないと思うから、うらやましいとも思わないのかもしれない。
ただ、以前は幸福そうな人たちをみると、ただただ悲しくて、つらくて泣けてしまったのが、最近は、良かったな~、と自分も何だかあたたかい気持ちになれるようになってきました。

世のなか、そんなに悪いもんでもない、と 思えることもあるようになりました。
一緒にいたいと思える人がいたら、一緒にいてもいい。でも生活をともにするとかできないと思うし、結婚という制度はもうこりごりです。

少し話がそれますが、私はいわゆる男社会で仕事をしています。(なにも職場だけではなくて社会全体が男社会のような日本ではありますが。)
男女変わらず仕事をできるはずの職場で、女性もいますし制度もそれなりにありますが、出産・子育てをしている女性は、実質的に一人前の人として扱われているとはいえません。
私はそういう若い女性たちを応援したいのですが、でも、自分も生き残っていくのに精いっぱいななかで、何ができるのか、どうしたらよいかわからない。無力感にさいなまれながら、それでもその思いを持っています。

それが今のわたしの人生の宿題でしょうか。
平均寿命まで生きられるとすれば、まだ長い時間がありますから、人生全体でバランスが取れればいいかな、なんて思ってみたりします。

No.10030 人は一人では生きていけないとわかっていても 投稿者:史   投稿日:2013年06月07日 (金) 21時52分

くすのきさん、皆さん。
私も「その後の不自由」を味わっています。

タイトルに書いたように人は一人では生きていけません。わかっていても私は男性が恐いです。そして女性を卑下する男性の何と多いことか!怒りを感じます。

私はとあるDVを受けた女性のグループに参加してますが、先日なんでこんなに加害者は共通しているんだろうと笑い話になりました。皆ママに王子様のように育てられてマザコン、ファザコンなのです。
うちの元夫もファザコンでマザコンでブラコンでし
た。

一人で生きていけないから人と上手くやって生きたいですが、中々人を信じられず逃げながら生活しています。でも子どものおかげで逃げながらも少しずつ繋がりが出来てきて、思ったより人に嫌われてないみたいで少しだけ人を信じる気持ちが回復しつつあります。

No.10034 雪うさぎさん、みなさま 投稿者:きいろ   投稿日:2013年06月08日 (土) 00時55分

レス有難うございます

この7年で私は家族として信頼してきた夫の、ありとあらゆる醜い「人格の崩壊」姿を見、ターゲットとなってきました。

恐怖で記憶があいまい。
最近まで判断力も失せ、仕事帰りに同僚に誘われてもメニューすら選べませんでした

子供たちともバラバラになり バイトでくる学生に複雑な思いも多々ありました
母であったり 妻であった自分を殺して生きてきました。


雪うさぎさん、私も同じでした。いや、今も同じです。夫の前では私は価値のない 要らないモノです。
元々夫が妻を「モノ」と考える人間であったことに気づくまで私は30年近い歳月を要してしまいました

結婚生活の大半を占める単身赴任生活。
帰国同時に微妙に入り混んできた義母。
警察に!という女性センターの度重なる勧めで大爆発時、通報し
終わりのないいじめの生活に今おります


教育やしつけ面で、私が子供たちから責められるよう誘導する夫
子供の立場から見たらどうなんだろう、、、と考えますが今の私には答えを導き出す力が不足しています

おっしゃる通り人間らしく生きおられること素晴らしいです
後悔していない、、それが大切ですよ

仕事帰り高層マンションを見ると それぞれの灯りの中に「価値のある奥さん」を想像します
私の夫の言う「価値」ですから、、若いってことですけどね。

そして飛び降りをも妄想します。
しませんけどね。。

ムダ死ですから。
人の価値を自分たち(義母と)の都合でクルクルかえる人たちですから この家で死ななきゃ意味ないですもの
でもまだ死にません

こんなまだまだ渦中の私です
正直、にらみ合い状態です
義母、子供たちの就職など 状況が変わって夫こそ威力失うことを様子を見ている状態なのです

もうあの「通報」以来、慎重になっています
警察もあてにならない。
女性センターも不信だし、、、
結局のところ 渦中の自分が情報を集めて結論をだして生きてゆくしかないと決断しました

男性嫌悪の人間不信ですね


 
No.10014 新刊予約に失敗、、 投稿者:もるも   投稿日:2013年06月04日 (火) 17時24分 [返信]

こんにちは。(管理人様、海外よりの投稿をパブへ投稿出来るようにご配慮いただき、ありがとうございます。)

本日こそは日系の書店へ行き、モラハラ新刊のお取り寄せの手配をしてくる予定でした。

郵送で頼むと、モラ夫はほとんど家にいる為、中身をチェックされるためです。

もし私が郵便受けから取ったとしても それ何?などしつこく見せることを強要するでしょう。
(何の郵便物に対してもそうなのです)

いつもリビングの 中央、外からの配達物がすぐわかる位置に座っていますし モラ夫の近くを横切らないと 自分の部屋へは行けないようになっています、、、、

それで 直接書店へ行って お取り寄せしてみようと思ったのですが、、、、
お店へ着くと、店員さんは なんと モラ夫の知り合いの方の奥さんでした
ガガ~ン。

ご丁寧にメモして行ったのですが モラルハラスメントの全て
夫の支配から、、、、、、、、って

それを見せたら、え。この人そうなの?あのだんなさんってそうなんだ、、とわかられてしまいます
そして それは 広まるかもしれません
モラ夫の耳に入る恐れが出てきます

そんなわけで 本日はお取り寄せ手配できませんでした。
他の人がシフトで入っているときに頼むことにします

又、書店へ電話でオーダーするかもしれません
取りに行くときに その奥さんがいたら意味がありませんが、、。

ああ、ふつうにアマゾンとかで購入したいですね
お届け先になってくれるような人もいません(全てのまわりの人はモラつながりなので、、)
そうだった、第一、クレジットカードも持っていません!

でも何とかして買います、、、また監視の目をくぐり後日書店へGO!

また、この前投稿できなかった時、ラッパ水仙さん、助けていただきありがとうございます!!
クレアさんもつぶやきを見ていただけたのですね!
お声がけ 本当にありがたかったです

また、投稿させて下さい 何卒宜しくお願い致します。


No.10017 お久しぶりです。 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2013年06月05日 (水) 03時47分

横レスです>

管理人さま、
投稿できるようになりました。ありがとうございました。


もるもさん>

お久しぶりです。
先日、国際版の方には書き込めました。
私は投稿できないことに気づいてから、約一ヶ月ぶりです。


はああ、夫さんが日本人だと、そういうところで難しいですね。
その書店の店員さんのご主人と、もるもさんの夫さんがどれだけ親しいかにも因りますが
確かに(中には)噂話が好きな方もいるし。

私がアマゾンで注文して、贈り物としてもるもさんを受取人にすることもできますが
そうしたら、モラ夫さんのことですから、
「これは誰だ」「なんでこんな本を贈ってきたのだ」ってことになるでしょうねえ。

ひとつ可能性があるのは、
一般にモラ夫には(自分が加害者だという)自覚がないので、
その本を見つけても、自分には無関係だと思うかもしれません。
「日本で話題になっていて、知人から勧められた」でスルーしてくれるかもしれませんよ。

ご健闘を祈ります!

No.10018 ラッパ水仙さん 投稿者:もるも   投稿日:2013年06月05日 (水) 13時28分

おひさしぶりです。投稿可能になり良かったです、、
管理人さんへ再度感謝、、、。
どうしてらっしゃるかと思っていました。

あの時文字化けについて直し方を教えていただき、こちらのトップページが日本語になっているのを初めて見ました!
いつもBBS以外は全部怪しいアラビア語みたいになっていましたので。
右側は管理人さんの焼き魚のお話だったのですね、、、
ありがとうございます。

また、本をラッパ水仙さんがアマゾンへ注文して私が受け取るのは、、とのお話、何と恐れ多い、ありがたきお言葉、
しかし、大丈夫です。やはり再度書店へ問い合わせてみます。お気持ち大変ありがたく感じております!

そして うちのモラ夫には さん付けなど敬称は不要ですよ~~。 ただ モラ、もしくはモラ夫で良いのです

モラ夫は 仰るように、加害者意識は持っていないと思います。
しかし 被害妄想が激しく、大変ひまで詮索や束縛が激しい為、購入した本を見つかることだけは避けたいと思っています。もし見つかったら熟読されそう、、、恐ろしい。

先ほども 以前働いていた従業員の方(女性)にメールの返信を終えたところ、やりとりしているのが気になるらしく、どんな内容なのかなど 根掘り葉掘り聞いてきました。
(内容は最近の近況報告や世間話です)
自分のメールへ転送してほしいぐらいの勢いです。
冗談じゃないですよね、、私の行動はすべて管理、支配したいのです。
それ以外では相変わらず、日々の精神的虐待は続いています。

そろそろ、おいしい煮込みステーキが食べたいです、、
(食欲だけはあります)

また、宜しくお願い致します!!













 
No.10008 仙台近郊の方、ぜひ! 投稿者:クレア   投稿日:2013年06月02日 (日) 23時17分 [返信]

女性のためのこころのケア講座「精神的暴力・モラルハラスメント-暴力を知ることでケアを進める」
という企画があります。

7月28日(日)13:30~15:30
夫や恋人の暴力などで傷ついた経験のある高校生以上の女性20人(先着順)
費用500円(託児あり6ヶ月~小学1年生子ども1人300円)
エルソーラ仙台(仙台駅前アエル エルソーラ仙台にて)
http://www.sendai-l.jp/conference/

女性相談もしています。

身体的暴力がなくても、度重なる暴言、無視、人格否定で
あなたが怯えて暮らすなら、それは暴力です!

私はこの施設で二次被害には会いませんでした。

どうか、少しでもあなたが前進できますように!


 
No.10005 母子を裂くモラ父親 投稿者:きいろ   投稿日:2013年06月01日 (土) 23時17分 [返信]

以前こちらでお世話になりましたきいろです

現在家庭内別居の共依存です

ここ数日食べ物が喉につかえる感じと息苦しさで
お灸をしてきました 1480円でした

私の夫は一流企業と言われるところに勤務しておりますが、人格の崩壊と陰湿なモラはサイコパスといわれております

6年前の義父の死前後から始まりましたが、、
最初の爆発まえに 異様に「俺ってどう見える?」と言い始めた異変がありました

国内外の単身赴任が多く、私が落着いて夫を観察できていなかったのか?
ある日大爆発し、そこからはよくあるモラDVです。爆発理由は、モラ義母から垂れ流される不満を延々数時間聞くのが嫁の務めだ!なぜそれをしない!でした


経済DVで働いておりますし、子供たちもバラバラに逃げ、下の子は学費たてに人質のようになっております

子供も生きていかなければならないから仕方ないと思いつつも、下の子の名で書かれるネット上での私への誹謗中傷には 大変つらかったです

現在会わなくなって3年経過です
大学卒業して、「学費」「保証人」としての父親からの足かせが解かれた時 どうなるか、わかりませんが 私自身に「会いたい!話したい!」という気力の残量が減ってきています

無言の圧力
無言の恐怖

モラは 猫がねずみをいたぶるようにターゲットをいたぶります いたぶり続けます

人は簡単に「逃げて」とか「離婚して婚費請求しましょう」と言いますが
実際こちらの書き込みで 何もかも失い「そこに残るはずの平和」さえなく ただ死んだように生きている方を拝見すると胸が張り裂けそうです

相談先での二次被害、も相当にあります
その果てにあったもの・・・
それを見て 恐れおののくロム専の方も多いと察します

最近やっとモラの仕組みについて客観視できるようになりましたが、、

これから先は 、明日をもわかりません

ただ 今の私は「殺されたってこの家渡すものか!」とだけで暮らしています


一人じゃない!という気持ちの支えになったこちらを見ながらここ数年頑張れました

私も情報があれば提供したいと存じます


 
No.10003 京都の方へ 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年06月01日 (土) 21時49分 [返信]

ツイッターでみつけた情報です。

被害者は加害夫と離れてもたいへん、、
その後の不自由をいきておられる方へ

関東圏であれば私もいくのになぁ。

https://www.wings-kyoto.jp/event/event-all/DVSV1305.html


 
No.9998 何か方法はないでしょうか? 投稿者:miorin   投稿日:2013年06月01日 (土) 06時38分 [返信]

家を出て2年半。
久しぶりに投稿します。

この4月に離婚しました。
私からの離婚調停を1度取り下げ夫から離婚調停を起こされました。
私が出て行ったことが、許せなかったようです。
この2年半の主人とのやり取りは、殆ど調停員を通してのみで、人を間に通すと夫の意見も和らいで聞
こえてしまいます。

息子を残して来ているのであまり争ってもと思い、儀両親も、息子を私に会わせようと協力してくれるので娘も自由に行き来させてあげたいと思ってしまい、証拠として準備した診断書やテープ等々もほとんど使わず、とにかく決着つくまで息子と連絡も取れないようにされていたので、そのほか色々あって離婚を決めました。

私たちはダメになってもせめて子供たちだけは、自由に両親のところを行き来できるようにと。
だって、子供ってどんな親でも好きなんですよ。
受け入れる大きな愛を持っているんですよ。

でもそう思った私がバカでした・・・

4月に離婚してこの6月再婚すると言っているのです。

息子は、小さいころからなかなか人に馴染まなく環境を変えることは、出来ませんでした。
だからついてこれなかった。
自分の居場所である家から離れられなかった。

理由はそれだけだはないけど、その居場所に夫の再婚により新しい母親と息子より1つ上の娘を連れて6月には一緒に生活をするのです。

私の娘の部屋をその子にあげるらしいのです。
私の娘はいつでもまた元の家に行けると思っての離婚だったのに・・・

娘は、再婚を聞いて震えて泣いてました。

なんで、せめて子供が自立してからと考えられないのか・・・

結婚式まであげるという 考えられない自己中な男です。

それも式後に私に連絡するからと、息子には口止めしているようで、自分を正当化する理由を考えているようです。

もともとモラルハラスメントと気づき、子供の気持ちを全く考えない父親の態度に私が意見し、私にDVとなって返ってくるようになりました。
そしてすべて私が悪いとされ、最後の最後にまた自分の事しか考えず子供を苦しめるこの父親。

もう私に何もできないのでしょうか?
再婚する前に、せめて息子が高校卒業するまで、同居することなく居場所を守ってあげる方法はないのでしょうか?

こんなことなら離婚に応じなければよかった。
どちらにしろ息子の居場所が崩れるならもっと争ってでも財産分与だけでなく慰謝料請求すればよかった。

法テラスでの相談では、慰謝料の請求の時効は3年だから診断書がそれ以内なら調停をおこせるけど、それによって相手方の息子に対する態度がどうなるだろうね?という話になりました。

息子が、「また俺に対する態度が変わるかもな」と電話口でポツリと言った言葉が悲しいです。

いつでも出てきなさいと待つだけしか私はできないのでしょうか?

悔しいです・・・

No.10004 親権者 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年06月01日 (土) 22時01分

はじめまして。
高裁で判決離婚をした、ぽかぽかと申します。

息子さんの為を思って、理不尽な条件・状況ながらも、離婚を容認されたのですね。

現在の状況は、本当に、許せないことと思います。
息子さんは、miorinさんと一緒に暮らしたいという意志はないのでしょうか?

離婚が成立するまでは、モラは、息子さんを味方にし取り込もうと、息子さんに対しては、理解のある優しい父親を演じていたのではないでしょうか。

きっとまた、息子さん、そして再婚相手や再婚相手の娘さんに対しても、モラやDVが始まるのではないかと思います。

できることなら、裁判所に親権者変更の申し立てをされては如何でしょうか?
息子さんの意志もあるとは思いますが。

あまりお役に立てませんが、よい方向に進みますように☆

No.10009 6月に結婚するなら 投稿者:今井温   投稿日:2013年06月02日 (日) 23時35分

はじめまして。

相手が6月に再婚するというのであれば、それに併せて親権者変更の訴訟を起こしましょう。

結婚を邪魔するのではなく、子供たちにとって一番いい関係を考えて決めてから、大人が結婚するほうが、順序ではないでしょうか?

4月離婚で6月結婚なら、どう考えても婚姻期間中の不貞でしょう。そういった非常識な人間に対し、直接minorinさんが対峙するのは大変です。minorinさんをある意味バカにしているからこそ、そのようなことを実現しようとしているのではないでしょうか?だからこそ、裁判を起こして、大人として順序を守れと上から目線で加害者を見てください。

どうぞ、お子さんたちの心の傷がいやされますよう。

No.10013 また、始まりました。 投稿者:miorin   投稿日:2013年06月04日 (火) 00時41分

ぽかぽかさん、今井温さん 返信ありがとうございました。

私は、隣県に脱出しました。
実家に戻るには、あまりにも遠く もし何かあったなら息子の所に行ける様に。

なので、環境を変えられない息子は今でもこちらに来る気持ちはないです。
そうなると親権者変更の調停はきっと不利ですよね?


ぽかぽかさんの言う通り以前よりはいい父親を演じていたと思います。

息子も私の脱出する頃には父親の背を越し手を出すこともなくなったようでした。

息子は今高校2年生です。


でも、息子が今朝学校に行きたくないと言い出したらしく精神的に不安定で
私や娘の事を言っていたので、それが、私と連絡を取ったからそのせいだと思うから何を話したのか?と今朝メールと電話が元夫からきました。


そして、勝手に息子と連絡とるなとか 娘を連れて実家に帰れとか 子供を混乱させるなとか
子供が私に振り回され可哀想でしかたないとか
子供の立場で考えて下さいとか・・・

また、モラルハラスメントが始まりました。








 
No.9997 宮城県の方、必見です 投稿者:クレア   投稿日:2013年05月31日 (金) 23時22分 [返信]


http://8ch-club.com/youko/archives/1095

被災地のDV被害者の方、
大変なときに、我慢しないなんてわがままだ
なんて、思わないで!


 
No.9991 掲示板の不具合について 投稿者:大ママ@管理人   投稿日:2013年05月29日 (水) 21時20分 [返信]

ゲストのみなさまへ

掲示板管理者に依頼し、次の不具合を解決しましたのでご報告いたします。

・海外からの書き込み、「クッキーが確認できません」という警告表示がでて投稿できないことについては、改善しました。書き込みできるはずですのでおためし下さい。

なお、この原因は海外からの尋常でない数のスパムがあったため、セキュリティをあげたためだそうです。すべて英語の書き込みなので、日本語で書き込む分には大丈夫ですが、英数字だけもものは書き込みできません。そのような方は(いないと思いますが)日本語で書き込みをお願いします。

No.9993 大ママ様 投稿者:史   投稿日:2013年05月30日 (木) 18時41分

お忙しい中、対応ありがとうございました。
お礼申し上げます。


 
No.9968 悔しいです・・・ 投稿者:COCOA   投稿日:2013年05月28日 (火) 22時12分 [返信]

夕方、耳に入った悲しいニュースです。
大阪の母子餓死・・・
辛かったことでしょうに・・
苦しかったでしょうに・・
悲しかったでしょうに・・
心細かったでしょうに・・

せっかくDV夫の元から脱出したのに。
悔しいです。
絶望の淵から救えなかったことが。
涙が止まりません。

嫌です。
こんな悲しい出来事は、嫌です。

もっとDVの怖さ、惨さを世の中は知るべきです。

No.9969 このごろ多いですね 投稿者:大ママ   投稿日:2013年05月28日 (火) 22時45分

今回は餓死、先週は元夫から傷害と、このところ続きますね。元夫からというのが多いです。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/domestic_violence/

警察は相談のあった家に月イチ電話をして安否確認をしているようですが、なんか義務的な感じがするんですよね。後から問題になったとき、安否確認をしていたといういいわけに使っているような気がします。
ま、しないよりマシですけど。少しは進んでいるということで。

役所はこちらから声を出さないと何もしてくれないところなので、とにかく訴えることが大事です。このあたり、今回の本で書きたかったんですが、軋轢を生むのもなと思って削りました。印刷物は一度配ったら取り戻しができないので。

No.9970 訴えることができるように 投稿者:COCOA   投稿日:2013年05月29日 (水) 00時11分

大ママさん、そうですね。
訴えることが出来たら、そこから救われていく道が開けますね。

それでも救われない悲惨な事件が表に出てくるだけでもこんなにあります。
被害者への援助は、マンツーマンではなく、社会全体のサポートが必要だと感じます。

そのためには、広く世の中に訴えていく方法が必要ですね。
是非その活動に参加したいと思います。
まだまだDVから逃れたものの、心は苦しいです。
悔しいです。悲しいです。

だから、DVは犯罪だということを、被害者は社会全体で救い、守ることを訴えたいです。

私は、あの頃の絶望の日々を今でも忘れません。

DVは、犯罪であること。
被害者は助けを求めにくいこと。
加害者は、善人だと偽自覚していること。

麻薬撲滅の政府のテレビでの広報活動がありましたね。
喫煙も医療現場から身体に良くないことを訴えています。

しかし、実はDVがいかに残酷で悲しいものか、当事者でなければ解らないのです。
被害者自身が、迷いの中に閉じ込められているからです。

だから、助けるためには、世間が知ることです。
そのためには、テレビというマスメディアの利用も大切だと思います。
暴力追放は誰でもが知っている標語ですが、DVについても追放と声をあげていくことが、絶対だと思います。

No.9971 助けを求める力 投稿者:北風   投稿日:2013年05月29日 (水) 00時40分

自分から助けを求めることが必要ですが、こちらをご覧になっている方の中には経験のある方もおられると思いますけれども、「支援を拒否する」ケースもあります。

何か困っていることはないかと聞かれても、大丈夫とこたえてしまうとか、困っていることを知られたくないとか、私はありましたね。

私が困っていることをあなたは助けられないでしょ?って思ってしまうのです。
最終的には自分が頑張らないとどうにもならないと。

それでもただひたすら寄り添う人がいてくれたら、救われることもあったかもしれません。

No.9972 社会全体として 投稿者:せき   投稿日:2013年05月29日 (水) 01時30分

COCOAさん、大ママさま、北風さんこんばんは。
せきです。

もしかしたら全国ニュースにはなっていないのかもしれませんが先週私の地元でもストーカーによる
事件がありました。

この事件で地元の警察もなにやら一歩踏み込んで
対策に乗り出すようですが後手後手と言うより
「ほんまに本腰入れれるのかな?」という気持ちです。

詳しいことは書けませんがとある方がストーカー事件に対して警察の批判をしたところその方の活動の
支援を渋り始めたという話を聞きました。

若い警察官の方々は意識の高いかたも多いようですが
やはり上の旧体制の方々はまだまだなようです。

ですがCOCOAさんのおっしゃるように
社会全体としてDV被害に対して啓蒙、支援していくには警察、役所、自治体、地域、
「人」に関わるすべての機関が垣根を取り払い
動いていくことが必要不可欠であると最近痛感しています。

また、実際の支援の場でも「被害者不在」を感じることもあります。

すべての支援者の方がそうだとは決して思っていませんがそういう場面に出会うにつけ

「あぁ、やはり被害者が声を挙げていくしかないのだな」と思ったりもします。


私は幸いにも周りの方々に助けてもらい
今ここにいますが北風さんの仰るように
支援自体を拒否されるかたもいます。


でも、そういう方々に支援を押し付けるわけにもいかない。
では、どうしたらいいか。

私自身は今それを形にするにはどうしたらよいかを
模索している途中です。


No.9994 私も… 投稿者:クレア   投稿日:2013年05月30日 (木) 22時23分

こんばんは
本当に痛ましいですね。
今どきの日本で餓死せざるを得ない状況、
誰にも頼れない心境、切ないです。

首を切りつけられた女性は、意識を回復したとか。
良かったですね。
そばで見ていた子どもが気になります。

私もサバイバーとしてなにかできないかと
いつも考えています。
でも、面交のたびに不安定になるにつけ、
まだ早いんじゃないか、と二の足を踏むわけですが…

私も渦中にいた頃は、「こんなことがあった」と知人にもらせば
「大げさだなあ」とか
「そうされるようなこと、いったんじゃないの?」とか
わからない人にいうべきじゃないと、傷つきながら悟りました。

私は運良く女性相談も弁護士も「アタリ」でしたが、
警察は当たり障りなく、メモをとられて
「ま、なにかあったら」という感じでした。

被害者は疑心暗鬼。それがわかるのは被害者だけですね。

今の私はチカラが足りないけれど、
せめて、心の通う被害者同盟で
救ってあげられたら、と思います。

No.9995 寄り添う人がいたなら 投稿者:COCOA   投稿日:2013年05月30日 (木) 23時12分

北風さん、せきさん、クレアさん。

大ママさんのモラハラパブでお話しできたおかげで、「私ひとりではない・・・」と思ったこと。

人に話すことが怖くて、惨めで、誰にも話せなかった迷いながら生きていた長い年月のこと。

そうです。助けてくれた従妹夫婦、妹夫婦。

女性相談員さんの優しい声、口調・・・
「あなたはよく頑張ってこられたんですよ」
寄り添い、静かに話を聞いて下さったことで、どれだけ救われたことでしょう。
そしてそこに、身を守り、生き抜くための知識を教えて下さった。

町はずれの木立の中の古びた建物でした。
食べれない、眠れない、
たどりついた相談所。

小さな部屋にベビーベットがあり、ストーブがあって、間もなく温かい紅茶とお菓子を持って柔和な相談員さんが現れて、ポツリポツリとしか話せない私と3時間も一緒にいて下さった。
時が経つほどに、寄り添うことの大切さを感じます。

私が助けていただいたように、被害者の人たちの力になりたいと考えています。

このパブでお逢いするみなさんが、口々に被害者の人たちの力になりたいとおっしゃっている。


大ママさん、まさに被害者同盟ですね・・・*


No.9996 現実にお金・食材の援助が必要です 投稿者:きいろ   投稿日:2013年05月31日 (金) 01時38分

以前参加させていただいておりました者です。

一言で言えない苦労の末共存しております。
私は小さな子はおりませんので、生きるため即給の労働をしてきました。

突然暴力暴言の果て、家計費カード取り上げられ無一文になりましたから。
 子供の学費にためた預金も全部義母の所にもって行かれた、あの時です!

動悸、めまい ふるえ 恐怖心で連日壊れそうでした。大音響を出され、ご近所にもご迷惑かかり、
生きたここちがしませんでした

そのため小さい子はいなくても 恐怖心ですぐ仕事に出られませんでした。気力もなく罵倒される容姿に、そんなにみっともないのか、、、とどんどん自信喪失していきました

そんな時、、こちらで書き込みを見た二人の女性が、援助を申し出て下さいました

一人の方は、都内の某所で実際お会いし、
食事を2~3度御馳走して下さり、下さった本に
1万円札が入っていました

真っ先に「申し訳ない!」という思いでしたが
以降「お守り」になりました
インコの餌まで重いのに持ってきて下さいました

すぐ、売れるものは売り、売れないモノは処分して
3万7~8千円になった所で、、
仕事を開始しました


もう一人の方も 「近くのコンビニ指定して下さい。生活必需品送りますから」と申し出て下さいました。

こういうことを体験して、、私も力になりたいと強く思っております。

痒いところに手が届く支援でないと・・
ほんとうにつらい時は 耐えられません。

どうか仲間に入れて下さい。
希望になりそうです

No.10002 大阪母子餓死事件 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年06月01日 (土) 21時37分

COCOAさん

私もこのニュースがはいったらときから、
リアルな若い被害者仲間のシングルマザーの
顔が思い浮かびました。

やりきれなくて、ツイッターで

↓のつぶやきをしたら、あっという間に50人
以上の人にリツィートされました。
はじめてのことです。

「大阪母子の餓死事件、被害者がDV被害者だったとすると、周囲に助けを求められなかった理由が腹にストンと落ちる。DV被害者は、人が怖い。人を信頼する力、そのものを奪われるからだ。二次被害を避けたり、元夫のストーカー行為を振り切るためには、世間と接触を持たないことが安心に思えるからだ。」

「だから、、、大阪北区のあの餓死した若いお母さんが、DV被害者だったら、、恐怖から回りに援助を求められなかったのは、よく分かる。もう、誰も助けてくれない、、、と思い込んじゃうのよ。DVの話そのものだって、外面のいい加害者だと被害者の話を信じてもらえないんだよ。「あんな優しい人が、て」

私がたどりついた民間の相談室も町はずれの
古いビルの2階でした。脱出を決意するまで
7回くらい通ったかな。初回は3時間くらい
話をしたと思います。

振り返ると、あのときの私のはなしは、
脈絡なく、何をいっているのかわからなかった
と思います。よく寄り添ってくださったと。


当時の私は、喘息の重責発作のあとの息の苦しさが2ヶ月も続き、
憔悴し、夫への恐怖から混乱し、相当ひどい
状態でした。

「あなたのケースは孤立が一番こわい。信じてくれそうな友達に、片端から連絡をとりなさい。」
と行ってくれたベテランのスタッフにいまでも
感謝しきれないほどです。

亡くなった若いママは実母にお金の無心をしていたということですが、
実家をたよれない、スングルマザー被害者も何人も知ってます。

元夫から逃げている被害者はたくさんいるんですよね。

逃げても追いかけられる恐怖はあるし、
心身が壊れているから仕事もうまくいかない、
人に助けを求めることさえできない、、、

究極の弱者がそこにいるのに、、、







No.10006 助けを求めればいいのに… 投稿者:むむこ   投稿日:2013年06月02日 (日) 00時26分

このニュースを耳にし、
他人事とは思えず、
心が痛みました。

私には子供がなかったけれど、
DV被害者

先日、職場の人が、
「誰かに相談すればよかったのに」
「子供の為に、動かなきゃ」
などと話していました。

わからない人には、
わからないものです。

相談できれば、していたことでしょう。
できない人もいるんですよね。

私は、こちらに出合えたお蔭で、
書き込みをしたり、
勇気を出して、関係機関に相談に行き、
恥ずかしいけれど支援を受けました。

なんか、まとまりがつかなくて、
ごめんなさい

同じような不幸が起きないよう、
できることを模索しています。

No.10010 胸を打たれます 投稿者:COCOA   投稿日:2013年06月02日 (日) 23時57分

きいろさんのお話・・・
胸を打たれます。

きいろさん。
経済的コントロール
これは毎月の生活費をもらう前日からドキドキしていました。当日の夫の顔色、「おかしいな、まだくれない・・・」と、
やっと切り出した「生活費は・・・?」の私の声に
「あ、時間がなかった。」

緊張感の果ての「また・・・」

脱出前のあのころの光景はきいろさんのショックに似ています。
子供たちへの仕送り分しか渡されなかった「はい、今月分!」
・・・どうしよう。

裁判で解った次女の学資保険の行方が儀父の墓石になったこと・・・

「今月から生活費は入れられないからね。貴女も働いているんでしょう」の冷たい声・・・

そんな時、友達夫婦が、「うちの2階においで」と言ってくれたこと。
行くことはなかったけれど、万が一の時はお世話になろうとお守りになりました。

きいろさんのおっしゃるようにかゆい所に手の届く支援ができるように・・・

一つの声からのもの
大勢でできるもの
それぞれの領域で助け合っていきたいですね。

No.10011 バーバラさん 投稿者:COCOA   投稿日:2013年06月03日 (月) 00時10分

この気持ちが解ります。
「DV被害者は、人が怖い。人を信頼する力、そのものを奪われるからだ。二次被害を避けたり、元夫のストーカー行為を振り切るためには、世間と接触を持たないことが安心に思えるからだ。」
全くそうです。
スーパーの買い物や、近所の人と出会うのも嫌でした。

ずっと眠っていたかった。何も刺激を受けたくなかった。

女性相談所の相談員の方たちは、やはり穏やかで、かつ心強い方たちなのですね。
今は新しい建物に変わりましたが、ふとあの温もりを懐かしく想い出します。

このパブに投稿した時、帰ってきた返信を嗚咽して・・・涙を流しながら何度も何度も読んだことを思い出します。
あの日から世界が広がりました・・・*

No.10012 むむこさん 投稿者:COCOA   投稿日:2013年06月03日 (月) 00時21分

むむこさん、一緒です。

私は、時間が経ってもまだまだ心の傷は完全には癒えません。
今度NPOレジリエンスのファシリテーター養成講座に2日間参加します。
まだまだ迷いの気持ちがひそみます。苦しさも引きずります。
でも、私は前を向いて生きていきたいから。

私の人生もりだくさん。貧乏性なのでしょうね。
やれることは、やってみようと動いています。
今の私は、それが治療で、希望なのです・・・*

No.10020 COCOAさん 投稿者:むむこ   投稿日:2013年06月05日 (水) 19時32分

COCOAさん、ありがとうございます

> 今度NPOレジリエンスのファシリテーター養成講座に2日間参加します。

動かれ、凄いなぁ。

心の傷は、深いものですね。
もう気にしなくなったと思うことも、
バクバク蘇ってきたり…。
傷を抱えながらも、
前を向いて歩いていく。

COCOAさんの言葉ひとつひとつが、
心に染み入りました。
ありがとうございます

No.10021 COCOAさん有難うございます 投稿者:きいろ   投稿日:2013年06月06日 (木) 16時14分

お久しぶりです

同感していただきとても嬉しかったです
やっぱり自己評価低い日々の私達ですから、
「わかりますよ」は励みです



> 経済的コントロール
> これは毎月の生活費をもらう前日からドキドキしていました。当日の夫の顔色、「おかしいな、まだくれない・・・」と、
> やっと切り出した「生活費は・・・?」の私の声> 緊張感の果ての「また・・・」
> 脱出前のあのころの光景はきいろさんのショックに似ています。
    ↑
   そうなんです。
   毎週、これです。
   このところ事情で数カ月間仕事に行かれなくなりました。よって一日2千円が命綱なんですよ。それを出し惜しみして、ネットで操作してゼロにしたり1000円引いたり。
まるでゲームのようにモラ夫と義母は楽しんでいます




> 子供たちへの仕送り分しか渡されなかった「はい、今月分!」
> ・・・どうしよう。
    ↑
   はい!痛み恐怖がよ~っくわかります
   売れるもの売っても積立取り上げられ、貯蓄
   取り上げられ・・・ただただ従う、顔色伺いで
   した。
    
      
 
> 裁判で解った次女の学資保険の行方が儀父の墓石になったこと・・・
     ↑
   墓石!あぁ#わかります
   なぜかモラは墓石好きです



> 「今月から生活費は入れられないからね。貴女も働いているんでしょう」の冷たい声・・・
    ↑
   同じです・・・

    ↓
> そんな時、友達夫婦が、「うちの2階においで」と言ってくれたこと。
> 行くことはなかったけれど、万が一の時はお世話になろうとお守りになりました。



> かゆい所に手の届く支援ができるように・・・
    ↑
  「頑張って下さい」と「行政に相談してみては?」は、当人十分してのことですから逆に絶望的な言葉になりますよね


「大丈夫。○○で○○があります」という、、教会でお世話になれます的な安堵感は必要ですよね

死んだような人を「生き返らせる」ことが必要だと自分が経験して痛感しました



>
> 一つの声からのもの
> 大勢でできるもの
> それぞれの領域で助け合っていきたいですね。


 
No.9957 新刊発売のお知らせ 投稿者:大ママ   投稿日:2013年05月26日 (日) 23時40分 [返信]

ゲストのみなさまへ

長らくお待たせいたしました。
「Q&Aモラル・ハラスメント」から5年。
新しいモラハラ解説本が誕生しました。モラハラからの脱出に関しては最新・最強と自負しています。前作よりも何倍もパワーアップしている自信作です。

詳しくはこちらから

http://www.geocities.jp/moraharadoumei/

No.9963 祝 新刊! 投稿者:クレア   投稿日:2013年05月27日 (月) 09時00分

わあお!おめでとうございます!

さっそくトップからAmazon、楽天に行って
注文しますね!

…祝賀会しませんか?(^m^)

No.9964 ☆祝☆新刊! 投稿者:バーバラ   投稿日:2013年05月27日 (月) 10時01分

大ママさん!

待ってました!私が前作のQ&Aに助けられたように、たくさんの被害者がこの本に救われると思います。

私もさっそく注文しました!

クレアさんのおっしゃるとおり、祝賀会やりませんか?有料でも、万難を排して行きますけれど。

No.9965 *新刊おめでとうございます* 投稿者:COCOA   投稿日:2013年05月27日 (月) 11時17分

大ママさん、新刊発売おめでとうございます*

正直、元気ぶっている私ですが、いまだ元夫の存在はふとした時に私の心をかき乱しています。
それは、日常生活の中の色々な場面で、ハッ・・・と起こる底知れぬ不安、孤独、悲哀・・・

このパブに救われて、必死で生きてきた脱出後のこの3年間でした。
でも、まだまだ私の心はどこかで元夫を抱えています。
ぬぐいきれない、消し去れない・・・
「いつわりの愛情」しか知らない女としての私が・・・


もう一度、力を頂くために、大ママさんの「新刊*」読ませていただきます。
いつもありがとうございます。

No.9966 祝☆新刊♪ 投稿者:ぽかぽか   投稿日:2013年05月27日 (月) 22時51分

新刊の出版、おめでとうございます☆

私が最初に購入した書籍は、管理人さんの共書である『Q&Aモラル・ハラスメント』でした。

弁護士事務所に相談に行き、そこで初めて『モラルハラスメント』という言葉を知り、弁護士さんから「モラルハラスメントについて勉強して下さい。自分がどのような状況にいたのか、理解して下さい。」と言われました。
弁護士事務所を訪れたその足で本屋さんに行き、『Q&Aモラル・ハラスメント』を見つけ購入しました。
一気に読め、読めば読むほど、内容がすんなりと頭や心に入ってきました。

知識は力になりますよね。
パワーアップした新刊を手に取り、救われる被害者の方々や、自分の被害を自覚し、前向きに生きていける一助になることを願っています。

新刊☆楽しみにしております♪*(^-^)*

No.9967 新刊について 投稿者:大ママ   投稿日:2013年05月28日 (火) 06時32分

みなさまありがとうございます。

この本は特に調停・裁判時のメンタルケアに力を入れています。これは今までどのDVマニュアルにも書かれてこなかったことです。経験豊富な臨床心理士の先生と弁護士の方が執筆されたからこそ可能だったことです。
今最中のかた、もしかしたらこれから必要になるかもしれない方には必読です。これをよむことで心構えもできるし、恐怖も軽減できるかもしれません。

なお、毎度のことながら新刊が発売されると全国の書店に配布される関係でネット書店では品切れ続出になります。再入荷は1ヶ月以上かかりますので、必要な方は早めの予約・ご購入をお勧めします。

No.10046 新刊ゲットしました。 投稿者:COCOA   投稿日:2013年06月12日 (水) 23時58分

私は、最近物忘れがひどい。
この春までは、次女がいたので救われていたことが多々・・・

アマゾンのIDとパスワード・・??忘れたのです。
何日かトライしたけれど、諦めました。

で、本屋さんにtel~♪
「はい、ちょうど1冊になっておりましたので、お取り置きしておきます。」よっ、よっ、良かった(;;)
ありがとう!お姉さ~ん♡
本日手元に参りました。

遅ればせながら、読ませていただき、元気エンジン再起動と思っております。




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