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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.3377 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年02月02日 (火) 15時44分 [返信]

投稿された方の依頼により、2010年10月07日 (木) 14時24分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3378 ゆーたんさんへ、できることから 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年02月02日 (火) 21時08分

>ゆーたんさんへ

自分の夫がモラだとわかっても実家の親にさえ
理解してもらない人がたくさんいます。

娘さんが、今、相手がモラハラ加害者だと
気付いていなくても、母親のゆーたんさんに
知識があり、味方でいてくれるというのは、
不幸中の幸いだと思います。

ご自分を責める前に母親としてできるだけの
ことをしてあげてください。

1、このサイトの存在を知らせる。
2、管理人さんの本『Q&Aモラルハラスメント』
         『家庭・モラルハラスメント』
  を買ってわたす。
3、こころのサポートセンター・ウィズの
  モラルハラスメントのところをプリントアウト
  して渡す。

4、娘さんに、きちんと話をする。
  「お母さんは、あなたの人生を尊重したい。
   しかし、おかしいとはっきりわかる男との
   結婚は反対する。

おかしいと思う理由は
   こうだからだよ。

   もし、今納得できなかったら、しかたがない。 
 いつでも、味方だから相談して。できるだけの力にはなるから。」

私がもし、娘ならそういってもらいたいです。

私の母親は、、、地獄のような裁判をしている私にむかって、「この家は私の家、すぐに出ていけ」
と月に一度、怒鳴るような親です。憔悴しています。

経済力があれば、実家に戻らなかった。体調も
悪く、今は息をひそめて生活しています。

ゆーたんさんは少なくとも、そういう親じゃない。お嬢さんをすくうためにまず、行動してくださいね!

No.3379 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年02月02日 (火) 21時44分

投稿された方の依頼により、2010年10月07日 (木) 14時32分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3381 Re:自分を責めてしまいます 投稿者:いーやん   投稿日:2010年02月03日 (水) 08時47分

またまた、ゆーたんさんには厳しいレスとなるかもしれませんが、
私の率直な思いですから、ご容赦ください。
またバーバラさんとも、見方がちょっと違うかもしれませんが、
こちらもご容赦ください。

> ■記事抜粋
> モラハラやDV男(以下、ハラッサー)に惹かれてしまう女性は、自分の気持ちを親に受けとめてもらえず、親からの押しつけを受けて育った人が多い。そういう人は自分に自信を持つことができず、かつ親(人)の受け皿となる生き方が身についてしまっている。


私はつい最近まで、
子供を”親が”危ないところから、救い出してあげたり、(もちろん小さな子供には当てはめられませんよ)
”親が”間違った道から正しい道へもどしてあげたり、
”親が”苦労の道から、楽に生きられる道に導いてあげたり、
することは上記の”親からの押し付け”ついては当てはまらないと思っていたんです。
・・・というか自分は間違っていないって思い込んでしまうんですよね。
だって比較の対象がハラッサーだったりするわけですから・・・

しかし子供がこれも押し付けであると教えてくれました、

人間の価値観は、人間の数だけあります。
自分の子供といえども、違った人格の別々の人間です。

誰だって良かれとおもって口出しするんじゃないですか?
でもやっぱり押し付けなんです。


たとえば・・・もちろんモラハラはよくないことですが、
ハラッサーにモラハラをやめさせようとしたり、
悪いことだと声高に叫んだり、するべきではないんです。
これも正しい”押し付け”になりませんか?
(その人に見合った距離が取れればいいだけの話。)
私がここのサイトを気に入って時々お邪魔しているのは、
ハラッサーを治そうとしたり、悪として攻撃したりしないところです。

自分を責めないでください、苦しまないでくださいと書いても、
そうはいかないとお思いになるかもしれませんが。
子供が”自分の人生を”明るく楽しく生きていくのには
”自分の人生を”明るく楽しく、生きている”母親の背中”が必要なんです。

私の母親もバーバラさんのお母さんに負けず劣らず、変な人間ですが、
私の母は苦悩の人であり正しい押し付けをしていました。
母は自分の行動や考えがこれほど正しいのにもかかわらず、
私を含めた周りの人々がいかに間違っているということをずっとしゃべり続けています。
ですから私にもひどい攻撃が来るのでしょう。
私が窮地に立たされているときぐらい、
とにかく”正しさ”を振りかざして介入してもらいたくありませんでした。


ゆーたんさんはこれからの自分の人生をどう生きたいですか。

No.3382 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年02月03日 (水) 13時47分

投稿された方の依頼により、2010年10月07日 (木) 14時32分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3383 レス読ませていただきました 投稿者:いーやん   投稿日:2010年02月03日 (水) 16時56分

あなたは、立派なご自分の考えをもっていらっしゃる、

そして理解あるご主人、立派な息子さん達やそのお嫁さん、
実家のご両親にも相談できるのであれば、
私としては何も言うことはありません。

私はあなたほど立派な人間じゃありませんし、
立派な両親も持ち合わせておりません。
失礼なことを書き、申し訳ありませんでした。

ご両親のおっしゃるようになさるのが最良と思います。
・・・立派なご両親の背中を見て人として成長してこられた・・・
・・・それ以外方法がないということになりますね・・・

No.3384 私なりの意見ですが。 投稿者:トーマスまま   投稿日:2010年02月03日 (水) 20時55分

バーバラさんやいーやんさんがアドバイスされているので、出るのはどうかと思ったのですが、私なりに意見があるので、聞いてください。

私は、以前に書き込みましたが、現在子供をモラ夫に取られて、連絡すら取れないでいます。子供は4歳と6歳になりました。連絡が取れなくなって、8ヶ月になります。

この間、子の監護権を求める訴えをしたり、離婚と面接交渉の調停をしたりと、私に出来る限りのことをしてきました。

その中で、最も救われたのが、自分の両親からの、金銭的精神的援助でした。

モラに対して、私がどんな気持ちでいるのか。子供に会えない辛さ等々…本当に心が壊れそうなときは、迷わず両親に相談するようにしています。


とは言うものの、私の母も、少々気が強くて、自己中な性格で、毎日同じ家で生活するようになって、かなり衝突しました。
母なりに、娘を心配して言ってくれているのは分かるのですが、この状況で色々言われたくない…自分の事に精一杯の今は、そっとしておいて欲しい…と思ってしまうのです。

そう、ゆーたんさんの娘さんが、まさにこの気持ちなのではないかな、と思うのです。

この男性が、信頼できるのかどうか、まだ娘さんには分かっていません。もしかしたら、ゆーたんさんの心配が、当たってしまうかもしれません。
それでも、一緒にやってみたい…そう思うのは、娘さんの若さかもしれませんが、人間、痛い思いをしないと、痛みも分からないですよね。
お母さんに、そこは危ないから行くな、と言われて行かなければ、確かに危険な思いはしないで済むでしょう。でも、そしたら娘さんは、ずっと、何が危険なのか知らずに行ってしまいます。

私は、自己中の母に、かなり制限されて成長しました。でも、今ではそれを押しのける強さと、母と協調できる手段を身につけました。
ココまでは、母に従う。でも、自分で嫌だと思ったら、母にきちんと分かってもらう。
自分なりのルールを作りました。
それが無理になったら、家を出ようと思っていますが、今のところ、大丈夫です。

ゆーたんさんの娘さんも、もしかしたら、将来その男性と上手くいかないかもしれせん。
でも、その時にこそ、両親、特にお母さんのゆーたんさんには、暖かく受け止めて欲しいのです。

娘さんにとって、一番辛いのが、
「ほら、私が言ったとおりだったでしょう。あの男は、ろくな人間じゃなかったじゃない」
と、ゆーたんさんに言われてしまうことなのです。


バーバラさんがコメントしているように、
>いつでも、味方だから相談して。できるだけの力にはなるから。
この一言で、娘さんは救われると思います。
辛くなったら、帰ってきても良い…この違いは大きいです。

私は、結婚の際に、一度母から見放されたように感じました。
電車と新幹線で四時間ほどの所に嫁いだのですが、母としては、スープの冷めない距離、が理想だったようです。
「あんなに遠くへは嫁に出したくないのに、お前が自分で勝手に選んだのだからね」
この一言が、私にはとても重かったのです。
母の期待を裏切ってまで結婚したのに、上手くいってないなんて言えない…そう思ったのです。

でも、それは私の勝手な思い込みでした。
きちんと話せば、母もモラのひどさを理解してくれました。
最も、連れ去りなんてものを目の当たりにしたからという理由もありますが…。

どうか、ゆーたんさんは、娘さんの最大の味方でいてあげてください。そして、それをきちんと言葉で伝え続けてください。

No.3385 二次被害かも? 投稿者:ピカケ   投稿日:2010年02月03日 (水) 21時40分

ゆーたんさん、はじめまして。
現在、ハラッサーの夫と別居中のピカケと申します。

ゆーたんさんが引用された抜粋記事、読みました。
この記事に書かれている内容は、
私にとっては、完全に、二次被害です。

とりわけ、
「自分の背骨がない彼女たちは」という表現、
「自立した大人であれば」という表現を見ると、
ぞっとします。

バーバラさんが取り上げてくださっている
こころのサポートセンター・ウィズのHPに、
モラルハラスメントについての記述があります。

ウィズのHP→http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/index.htm
から、
「テーマ別の話」→「虐待・暴力」→「モラルハラスメント」
→「被害者像という誤解」のところに書いてある記述内容を
私は支持しているし、まったくその通りだと思っています。

ウィズの記述にありますように、
「被害者は特別な人ではい」と私は思います。
「背骨がないから」「自立していないから」被害者になる
という考え方は、(ウィズの記述にもありますが)
結果的に加害者を擁護することになると思っています。
だから、私にとっては二次被害なのです。

なので、私がもし親の立場、あるいは娘・息子の立場、
はたまた第三者の立場であっても、
「親のしつけが悪かったから被害者になった」
とはけっして思わないようにしようと思います。

それから、もうひとつ、お願いがあります。

ゆーさんの記述に、「戒める」「教える」「正す」
というのがありますが、
このような言葉を聞くと、どうしても、
自分がモラハラに遭ったことを思い出してしまって、
胸がモヤモヤとします。
(夫が、よくそういう表現を用いるのです)

できれば、このような表現を避けていただければ・・・
と思います。お願いいたします。

No.3387 ゆーたんさんへ、時間がかかることも 投稿者:バーバラ   投稿日:2010年02月04日 (木) 12時31分

>ゆーたんさんへ

いろいろなみなさんが、書きこまれています。

ピカケさんの二次被害の話は納得します。
モラルハラスメントの被害者にはだれでもなると
思うからです。

ゆーたんさんの文章を見て思いだした
テレビのドキュメンタリーがあります。

19歳の娘さんがデートDVにあっている、そのことをお母さんが気付いて、別れるようにアドバイス
するのですが、娘さんは母親のアドバイスに
拒絶反応を示し、危険な付き合いを続けるのです。

母親は、図書館に通い、デートDVの本を片端から
借りては、娘さんにあてはまると思うことを
ノートにうつし、娘さんの機嫌をみながら、
そのノートを読み聞かせ、穏やかに話をしながら、
必死に娘さんに相手がしている暴力をわかるように
していきます。

たしかそのドキュメンタリーでは別れるのに、9か月かかったと言っていました。

一度、恋愛関係にはいってしまうと、虐待関係にあっても本人はそう思わず、洗脳状態で、相手に
惹かれるということは、よくあるのかもしれません。

一度親密な関係になった関係を終わらせることは
必ず痛みも伴います。

そのあたりを理解して、ここは早急な結論を
いそがず、時間がかかることを覚悟して、
「いつでも、娘のSOSを受け止めてあげよう」
どうか、そう思っていてくださいね。

No.3388 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2010年02月04日 (木) 15時56分

投稿された方の依頼により、2010年10月07日 (木) 14時32分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.3389 ゆーたんさんヘ、モラハラ目撃者さんへ 投稿者:サラ   投稿日:2010年02月06日 (土) 08時06分

ゆーたんさんの、娘さんへの働きかけ指示し、応援します。
私は息子しかいませんが、
同僚の若い娘さんが、モラ男と結婚しそうになったときは、本当に何とかして思いとどまらせようとがんばりました。

肉親かどうかではなく、
知り合いが、情報不足で不幸になるのはいやだったからです。
それに、今は「プライベートだから、立ち入らない」という規制が効きすぎ人がばらばらにされていると私は思っています。
だから、私はおせっかいになろうと決めています。
それに、私自身若いころ、身近の大人がどうしてモラ男と見破ってくれなかったか、と悔しがっているからです。
私の知人親戚の健康度が低かったのでは、と今は判断しています。そして、その健康度を課題に今生きています。

相手のおかしさを見破るのに、こちらの健康度が尺度になるのではないですか。
今はそう思っています。

それから、「自分のことは自分で決める」という社会の常識の盲点、人は自分のことが自分で決められない状態になってしまうこともたまにはあるのです。
法津の世界にお世話になるときはむしろそういう時ですよね。

ゆーたんさん、娘さんを応援してあげてください。
時間とともに真実は明らかになります。

No.3391  投稿者:いーやん   投稿日:2010年02月06日 (土) 11時24分

私も情報は与えてあげるべきだと思います。
バーバラさんのレスNo3378に反対しているわけではありません。
一番最初にやるべきことでしょう。

しかしゆーたんさんの前の書き込みでは、十分それはやっていらっしゃるし、
娘さんも大人であり一児の母であり・・・もう十分、分かっていらっしゃいます。

だからそれ以後のことを書いているんです。
何処までも、完全に別れるまで(あるいは別れた後までも)介入し続けるのか、

それとも・・・身の振り方の判断は、本人に任せるのか・・・
もちろん本人の判断の変更も認めてあげてのことです。

私は、ゆーたんさんの前の書き込みへのレスで、
とにかく帰ってきたら温かく迎えてあげてください。
これ以上親子の溝を深めないように考えてください。
(娘さんの今後の受け入れ態勢、考えていただきたく、)
どうしたら自立が出来るか考えましょう。
という趣旨のことを書いています。
親の方から関係を断つような事は決してしてはいけません。

しかし子供の方から縁を断つときは、あっけないものです。
身軽な若い人は、連絡先が分からなければ、もうどうしようもなくなりますよ。

モラ男なんて、問題じゃないです。
本当にモラ男であれば遅かれ早かれ別れるでしょう。
(モラ男でなければ別れないかもしれませんよ。)

受け入れ体制がちゃんしていなければ元の木阿弥なのでは?
私は・・・むしろ今後のお母さんと娘さんの関係の方を心配しています。
そういう意味で、見方が違うんです。


追記、
ゆーたんさんも、上の書き込みで、
自分が介入すればするほど娘の心が遠ざかっていくと書いていらっしゃいます。
とにかく私はそれを危惧しているんです。




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