No.3148 バーバラさんへ 投稿者:史 投稿日:2009年11月28日 (土) 19時10分 [返信] |
バーバラさん、今晩は。 いつも掲示板の書込み拝見しています。バーバラさんのご主人は洗脳型モラと書かれていましたが、私の家の父もそうでした。
結婚した夫よりも格上で私が父親の家庭でのDVのターゲットは私だったんだな~と今更ながらに気づいてがっくりしています。自分を守る為に父を異常に尊敬していましたし←変。 バーバラさんのお嬢さんの事を掲示板で閲覧していて共感してしまうのです。生き延びる為にそうやって感情にフタをして生きているのではないか?と私は思ってしまうのです。
今思うと小学生の時からうつの片鱗のような偏頭痛があったりして、どうして気づかなかったんだろうと凹んでしまいます。自分の歪みの認知とか。ゆっくりと親との決別を考えています。
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No.3150 娘という立場、、史さんへ 投稿者:バーバラ 投稿日:2009年11月28日 (土) 22時19分 |
>史さんへ
わざわざ私の向けてのメッセージありがとうございました。
>自分を守る為に父を異常に尊敬していましたし←変。 こういうことってあるのですね。 私も気付くまでは、今これだけイジメられている のに、この人は、苦労して育ったし、 仕事もがんばっているのだからと、 娘にも「パパはえらいのよ」と言い聞かせて いました。愚痴もいったことなく、、、
私への無視と蔑視に違和感と混乱で夫には、 「愛してくれとは言わないから、せめて、家族 としてふりでもしてください」
と言っていましたよ。 今では自己愛性人格障害 と思われるモラ夫にそんな言葉が通じるはずが ない、、、とよくわかりますが。
娘への態度と妻の私への態度は180度違い ました。
妻=使用人(無神経、家事がおろそか、冗談がわかならい、ヒステリー)
娘=ペットのようにかわいがる。贅沢させる。まるで友達のようにパソコンや携帯電話の話でもりあがる
でした。自立にむけてあたりまえにしつけている 私はいじわるな継母のようでした。
いつかわかる日がくるのでしょうかねぇ。 本当に愛のある人なら、娘を産んだ母親に対して こんなしうちはしない、と。
史さん、一番のターゲットは、お母さんではなかったですか?モラなら一番馬鹿にするのは、配偶者ですよ。
親への決別、しかたないですよね。 信田さよ子さんの新刊『タフラブという快刀』 を読んでそう思いました。
これはモラハラだと気付いたときの衝撃!!! すべてこれで説明がつく、とわかった時は 世界がガラガラと崩れていくようでした。
でも、離れて1年半、裁判で、相手の正体が はっきりするにつれて、恐怖のなかに 開き直りがうまれてきました。 本人尋問がんばります!
娘が真に人を愛せることができる人と 出会いますように、、、それが今の一番の 望みです。
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No.3154 一番の被害者は母でした 投稿者:史 投稿日:2009年11月29日 (日) 10時07分 |
バーバラさん、返信ありがとうございます。 そうですね、一番の被害者は母でした。 今までの母との会話を思い出すとそう私は認知しています。今思うとたくさん痛かったんだろうなと母親を思い切なくなります。
でも何でしょうね、母も被害者なのですが、私が思春期になるにつれて、私の方が父からのDVのメインターゲットになったり、そういうのを見てみぬフリしていましたし、私が子どもの頃色々事件があって、それを見てみぬフリして母親としてケアが出来なくて、私の心の病の原因になったのも母親が原因だと思います。
それもDVが原因なのでしょうが、他のお母さんのようにケアして、抱きしめて欲しかったというのが私の勝手な思いです。
『タフラブという快刀』 を読んで私も目から鱗でした。
そういうのがあるので、母親が好きですがあの人は親には不向きな人なのだろうなと私は思います。今は下宿屋のおばちゃんと思った方が私が楽なんですよね。もう一杯自分が傷ついてきたので親に期待をしても無理だし、私も一回家を出た人間なので。
自分のことばかりですみません。バーバラさんの書込みのおかげでいっぱいの気づきがありました。 バーバラさんの裁判の勝利と娘さんの幸せを祈ってます。
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No.3160 バーバラさん、ありがとうございました 投稿者:史 投稿日:2009年12月02日 (水) 13時52分 |
最後の書込みの後で上手くかけなかったので書き直そうと思ったのですが、つけたしです。
バーバラさん、優しい言葉をありがとうございます。娘さんへの思いやりに満ちた返信に心が癒されました。私も子どもがいるので子どもから色んなものをもらっています。
娘さんはまだ若いので、バーバラさんが諦めない限りどこかで伝わると信じたいと私は願っています。自分が実の父親にコントロールされていると気づいた時に強いショックを受けると思うので(私がそうでした)私はお嬢さんが心配です。
バーバラさんも裁判無理なさらずに頑張ってください。
後私も母親に手紙を書きました。仕事に行く時に手渡しましたがすごーいどきどきでした(苦笑) 親からの離れるのがきっと親との関係を変えるきっかけになるといいなと私は思っています。
ひとつひとつ片付けて前に進んで行こう、そう思います。
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