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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.2642 脱出前って 投稿者:ちたん   投稿日:2009年08月12日 (水) 21時58分 [返信]

こんなにもギリギリまで気持ちが揺れる物なんでしょうか?
やっと別居を決めたのに、争いのない日が続くと、夫が「俺が悪かった。もう二度とモラしないから。やり直そう」と言わないだろうかと、夢みたいなことを考えたり、就職出来るのかどうか、悩んで暗くなったり

そうかと思うと、「いいや、違う。一生モラされて、DVされて、生きていくのはいや。これでいいんだ。子どもにも歪んだ夫婦像を見せたくないもの。どうにかなる。どうやっても生きていく」と思ったり。

引越し日が近づいていること、いつもは他愛のないおしゃべりが出来るママ友たちが、お盆で帰省しているためでしょうか。
なんて、弱い私。

実家に戻って働きだしたら、「友達と会えなくて寂しい」なんて言っている場合じゃないのに。頭ではわかってるのに。
皆さんは逞しくすすんでいるのに。

最後の最後まで、夫は何を考えているのか理解できませんでした。

離婚は同意している風なのに、公正証書の話し合いになると、「あなたの権利ばかり主張する!」と怒り出すのです。「俺の権利はないのか?」ですって。

離婚に当たり、自分の権利を主張するのは、当たり前だと思うし、それが話し合いだと思うのに。

「子どもが可愛い」と言いながら、児童手当の喪失届には、署名しない。

離婚後の面接交渉も、遠隔地なのに、私たちにも夫の居住地に出向いて来いと言う。
私は、高い交通費をかけて、子どもを夫に会わせたくはないのに。
「面接は子どもの権利なんだろ? あなたが親権者なら、子どもを俺と会わせるために、連れてくるべきだろう」と。そうなんでしょうか?

ずっと、そうでしたが、納得できないことを言われているのは分かるのに、何度も同じひねくれたことを言われ続けると、イライラして混乱して、上手く反論できなくなり、疲れます。

私たちの言い争いを聞いた子どもが「お父さん怖い、怖い」と言って私に抱きついてくると、「ふん、あなたがそう言わせているんだろう。あなたが喜ぶからそう言ってるんだ」と責めたり。

まとまらなくて、すみません

No.2643 Re:脱出前って 投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月13日 (木) 06時23分

私も、ものすごく迷いました。
離れて暮らし始め、調停が始まってからでさえ、まだ悩んでいました。
妊娠出産で仕事をやめてしまい経済的に不安だったこと。
夫が本当はいい人なのかもしれない、いやいいところだってある、
私はとんでもないことをしているのかもとか。
他人に聞けば、「子どものためには、父親がいないとかわいそう。。」と言われるし。

私の場合、自分の決断にやっと納得できるようになったのは、
別居後、離婚調停や面接交渉の問題を通して、話し合ううち、
1年くらいかかりました。
カウンセラーの先生が「そういう人と、ずっと暮らしていきたいのですか」と何度も
言って下さっても、まだ揺れていました。

迷われるのは、当然だと思います。今まで一生懸命、守り築こうとしていた
家庭や環境から離れなければならないのだから。

夫には、話し合いが通じません。分かってもらおうとすると
かえって自分が追い詰められて、最後には発狂したようになってしまっていました。
今思えば、あれが私の限界だったのだと思います。

今、1つの大切な選択のときで、迷われるのは当然だと思います。

No.2644 自信を持って! 投稿者:あゆか   投稿日:2009年08月13日 (木) 16時56分

ちょっと時間がないので走り書きで失礼します。

私も、迷いながら、泣きながら脱出準備をしていたのでお気持ちとても分かります。
でも、ちたんさん、あなたの選択は間違っていません。
どうか自信を持って進んでください!
今が一番苦しいと思います。
でも、別居後にはちたんさんらしく生きられる喜びを手にすることが、絶対にできます。

私は、迷ってつらくなると、こう自分自身に問いかけていました。
「夫が年老いて病気になった時、介護できる?一緒のお墓に入れる?」
答えは、「どうしても無理!」でした。
その力が、今の私をここまで引っ張ってきてくれました。

私もちたんさんのおかげで今はかなり元気を取り戻すことができました。
調停後、約2週間すればモラの毒が抜けるというサイクルも少し分かってきた気がします。
今は、夫の親族と関わらなくていいお盆を存分に楽しんでいます♪

この時期は、旦那さんとの会話は必要最小限にし(怪しまれない程度に)脱出に向けて力を蓄える方がいいと思います。
相手は、支配すること、嫌がらせのような会話しか望んでいないのですから、まともに相手にして消耗しないように。
ここまでこぎつけたちたんさんは弱い人間なんかじゃない!
もうすぐそこに、光は見えています。
応援してますよ!

No.2645 ちたんさんへ 投稿者:seiko   投稿日:2009年08月13日 (木) 17時09分

> こんなにもギリギリまで気持ちが揺れる物なんでしょうか?
> やっと別居を決めたのに、争いのない日が続くと、夫が「俺が悪かった。もう二度とモラしないから。やり直そう」と言わないだろうかと、夢みたいなことを考えたり、就職出来るのかどうか、悩んで暗くなったり
  
ちたんさんつらいですね。
でもね、気持ちはいつまでも揺れる物なんだと思います。
だって好きで愛して結婚して、幸せになりたい、仲良くしたいと思って、子供まで産んだのですよ。
揺れるのは当たり前です。

それにやはり経済的な不安は大きいですよね。
不安になるのは誰しも同じです。
「みんな逞しく進んでいる」
なんてことはないですよ。
みんな不安を抱えながら、揺れながら、苦しみながら進んでいるのだと思います。

私も23年揺れ続け、もうだめだと別れたのに、1年たってもまだ同じようなことをぐるぐる考えてしまいます。

揺り戻しはあると本にも書いてあります。
被害者は自分から加害者の所へ帰っていくことも多いと。

特にお盆やお正月というのは要注意期間です。

家族仲良く帰省してる姿や、映像を見ると何とも言えない寂しさに襲われますよね。
特にまだお若いし、子供さんも小さいとなおのこと、
海やプールや遊園地の楽しそうな家族連れを見るだけでも心が波打つと思います。

この先も決して平坦ではないと思いますが、
すくなくとも私は睡眠薬なしで眠れるようになりました。
大声で笑えるようになりました。
ただこのお盆期間はさすがに落ち込みます。
息子と娘のことを思うと家庭の形を壊して申し訳なかったと思います。

私のように子供が独立するまで我慢するのと、
ちたんさんのように若い内に決断するのと、
どちらが正しいかなんて言えませんが、

でも、ちたんさんには若さがある。
しがみついてくれる子供がいる。
やりなおす時間がある。

すばらしいことですよ。

私もしがみついてくれる子供がいる内に決断して、
娘と息子と私の3人家族を作っていたら、
これほどの孤独と空虚感に苦しまなくても済んだかもと後悔しています。

もうこの生活を続けることは不可能だと、
決断されたなら、今が限界なんですよ。
一歩一歩ゆっくり進みましょうよ。ね。

No.2646 心の声を聞いてください 投稿者:mi   投稿日:2009年08月13日 (木) 18時17分

ちたんさん、こんにちは。

あまり、ゆっくり書けないのですが・・・

私は脱出してから約1年たちました。
モラと距離的には離れましたが、まだ法的には開放されず、苦しい気持ちはありますが、モラと離れたことを後悔したことは、1回もありません。

脱出前の心の揺れは、しんどかったです。


> 離婚は同意している風なのに、公正証書の話し合いになると、「あなたの権利ばかり主張する!」と怒り出すのです。「俺の権利はないのか?」ですって。
>
> 離婚に当たり、自分の権利を主張するのは、当たり前だと思うし、それが話し合いだと思うのに。

たぶん、モラなら話合いはできません。

今は、無事に脱出することとちたんさんとお子さんの心身の健康を最優先に考え、あまり話合いをしないほうがいいかもしれません。

「ゆっくり落ち着いてから、話し合いましょう」とでも言っておいたらいかがでしょうか。

> 最後の最後まで、夫は何を考えているのか理解できませんでした。

きっと、これがちたんさんの内なる心の声ではないでしょうか。

実際脱出するときが、大変かと思います。
どうぞ、エネルギーを蓄えておいてくださいね。

No.2647 ありがとうございます 投稿者:ちたん   投稿日:2009年08月13日 (木) 22時18分

さゆかさんへ
> 調停が始まってからでさえ、まだ悩んでいました。
> 夫が本当はいい人なのかもしれない、いやいいところだってある、
> 私はとんでもないことをしているのかもとか。

私もそうなりそうです。
それでも、いいですよね。時間をかけて、悩んで出した「別居」という答え、それをまた時間をかけて、消化していけばいいのですよね。
夫が、完全な悪人なら、スッキリと決断出来るのに!
そんな人間は、いないだろうから、悩んで当然ですよね


あゆかさんへ
いつも、お返事ありがとうございます。
>「夫が年老いて病気になった時、介護できる?一緒のお墓に入れる?」
私も、ずっと考えてました。私も無理です!
夫を介護どころか、今までの恨みとばかり、虐待してしまいそうで、怖い。そんな、老後なんてイヤ!

>この時期は、旦那さんとの会話は必要最小限にし(怪しまれない程度に)脱出に向けて力を蓄える方がいいと思います。

児童手当の喪失届のことがあり、脱出の時期を話すことになってしまいました。
そして、公正証書作成をちらつかされ、私も「協議ですむなら、その方が楽だし」と心が揺れてしまい、不毛な話し合いを繰り返しています。

>まともに相手にして消耗しないように。
はい!
もう一度肝に命じます。
話し合える相手じゃない!


seiko さんへ
>でもね、気持ちはいつまでも揺れる物なんだと思います。
>特にお盆やお正月というのは要注意期間です。

周りの何も知らない人たちに、お盆の予定を聞かれたり、楽しい出来事を聞かされたりして、気持ちが暗くなってました。
「要注意期間」だと思っておけば、自分の気持ちもケアできそうですね。
「一歩一歩」やってみます。


miさんへ
>モラと離れたことを後悔したことは、1回もありません。
その言葉に救われます。きっと、今が苦しい時期なんですよね。
話し合いはあきらめて、エネルギーを蓄える方に、力を注ぎたいと思います



No.2649 脱出・・・すこし、言わせてくださいね。 投稿者:ほいあう   投稿日:2009年08月14日 (金) 02時06分

ちたん様、
私が一緒に暮らしていたモラと、そっくりです。

話し合いは、話し合いになりません。
違う話にすり返られ、こちらが、おかしくなってしまってました。
考えられなくなるのです。

そんな状態で、一緒に暮らしていけるのでしょうか?

皆様が仰るとおり、
「ダメだ・・」と思うなら、脱出です。

別居して、「戻ってくれ」と言われ、
両親からも、「もう一度、やりなおせ」と言われ、
でも戻りませんでした。

もし戻ったら、
もっと酷い日々が、楽に想像できたから・・・

別居して、新しい一歩を踏み出す日を楽しみにして、是非、進んでいってください・・・


No.2650 ほいあう さんへ 投稿者:ちたん   投稿日:2009年08月14日 (金) 10時27分

お返事ありがとうございます。
ほいあうさんの元ツレ、今も物を送ってくるのですね。
うちも、やりそうです。
うちは結婚前も、結婚後も、何かもめて私が苦しくなって逃げだそうとすると、安い花やケーキを買ってきて、機嫌取りをしていました。
そんなことされても、ちっとも嬉しくないのに。

私は、「物よりも優しさが欲しい。」といつも言ってましたが、最後まで通じませんでした。


>もし戻ったら、
もっと酷い日々が、楽に想像できたから・・・

私も別居に当たり、周りから、「急いで離婚しなくても、しばらく別居のまま放っておけば」ともいわれます。
でも、その先に何があるのでしょう?

DVがあり、何度もダメだと思って家を出て、無力感や経済力を考え家に戻りました。
けれど、家を出たことは、何のプラスにもならず、「その間、家事をせずにあそんでいたくせに」となじられ、その後もDVは続きました。

きっと、一生このサイクルは変わらないのでしょうね。
必死の訴え、行動も、ツレには通じないのだと思います。

いつまでも、心が揺れますが、明るい未来を信じて、一歩ずつ、やってみます




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