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「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~
<管理人のモラハラ離婚体験記>
家庭モラル・ハラスメント
<母から愛されなかった娘の話>「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」


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No.2621 さゆかさん 投稿者:CHOCOLAT   投稿日:2009年08月02日 (日) 11時16分 [返信]

私たちの場合も調停不成立になり、
審判で調査官による調査報告書が出ました。
さゆかさんと同じように
違和感ありすぎの内容でした。
加害者と被害者の権利が「同様に」保障されていることにも驚きましたし、相手がした暴力について
全く触れられていないのにも驚きました。
この時点で、審判の決定が私たちよりの内容で
ないことは分かっていました。
審判の決定が調査報告書から大きく外れることは
ないと聞いていたからです。


裁判所が審判でどんな決定をしようとも、
それを覆すだけの「証拠」があれば大丈夫です。
いろいろな手を打ちましたが、結論から言いますと
有効なのはドクターストップです。
「会わせることでこどもの心身状況が悪化する」
という医師の診断があれば、それ以上は
裁判所も強く推し進めることはできません。
(稀に、医師の診断が本当に正しいものなのかを
確認する作業が入ることはあるそうです)
こどもの福祉を最優先するという建前上、
医師の診断を無視して実施し何か起これば
責任問題になりますからね。
もし、相手が対抗してきたとしても、
理由なき欠席ではないのですから恐れるにたりません。

ただ、有効な診断書を書いてもらうには、
ある程度裁判所関連の案件に慣れていて、
実績がある医師でないと難しいかもしれません。
私の場合は、運よくそのような医師と
アクセスできたのですが…。

感情的な面を全面に押し出しすぎると、
「こどもを夫に会わせたくない」という自分の感情を
こどもに押し付けている、と取られかねません。
ただ、母親の精神状態はこどもの心身の安定と
切っても切り離せないとは考えられていて、
母親が不安定になることを
理由に会うことに制限を設ける例もあるようです。
その辺のさじ加減が難しいところですが…
冷静に、会わせることによりどれだけお子さんとさゆかさん自身に
不利益があるかを訴え続けてくださいね。

私達ひとりひとりの動きも、いつか大きなうねりと
なる。私はそう信じて頑張っています。

No.2622  投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月02日 (日) 22時38分

CHOCOLATさん、毎日とても不安だったので、こうして教えていただけて、感謝しています。

たぶん、私たちと同じような思いをされているお母さんが、
他にもいることと思います。
今回、もし、その違和感に対して訴えても、また抑えられて、
どこかに置き去りにされてしまうのでしょうか。
裁判所に行くたびに、説明のために、自分の考えをまとめて書いて持参していました。
陳述書も書きました。それらに対しての答えが、この調査報告書です。。
相手が問題ない人物に描かれ、私がむしろ神経質に取り上げられています。

子どもに対しては今の段階でドクターストップはでていませんが、
私のほうは、出ています。
それでも、強行させようとしています。無理やりですね。。もう、どうしたらいいのか。。
ドクターは裁判所の案件には慣れていないようです。

本当に、こうして頑張っている私たちの姿が、いつか
何かを変える、本当の意味での母子を守る、暴力から離れる、強い
動きにつながっていくことを願わずにはいられません。


No.2623 Re: 投稿者:CHOCOLAT   投稿日:2009年08月03日 (月) 10時36分

> たぶん、私たちと同じような思いをされているお母さんが、
> 他にもいることと思います。
> 今回、もし、その違和感に対して訴えても、また抑えられて、
> どこかに置き去りにされてしまうのでしょうか。


> 裁判所に行くたびに、説明のために、自分の考えをまとめて書いて持参していました。

よく頑張っておられますね。
私も、毎回結構な量の陳述書を提出し、その中で
裁判所の考えに違和感がある、ということも
述べました。裁判所から反応はないので、役に立ったのかどうかは全く分かりませんけど…(^_^;)


> 陳述書も書きました。それらに対しての答えが、この調査報告書です。。
> 相手が問題ない人物に描かれ、私がむしろ神経質に取り上げられています。


私の場合もそうでした…。ただ、私が精神的に参っていること、とても相手と顔を合わせられる状態ではない、ということは調査官は認識してくれたようで、「母親が立ち会うのは無理なので、母親が指定する第三者を立ち会わせることができる」とは
書いてもらえました。
また、その際の費用も、今もらっている生活費では
とても捻出できない事を説明し、相手が支払う事が妥当である、と文書に書いてもらいました。
それだけですね…裁判所に私が配慮してもらえたのは。


さゆかさんのお子さんがおいくつなのかが分かりかねますが、
もし未就学児であれば…
母子分離が難しいということ、さゆかさんの精神状態がお子さんの面接をフォローできる程回復していない事をお子さんの診断書に書いてもらうのはどうでしょうか?
お母さんが参ってしまっては、子の福祉は保たれませんから。






>
> 子どもに対しては今の段階でドクターストップはでていませんが、
> 私のほうは、出ています。
> それでも、強行させようとしています。無理やりですね。。もう、どうしたらいいのか。。
> ドクターは裁判所の案件には慣れていないようです。
>
> 本当に、こうして頑張っている私たちの姿が、いつか
> 何かを変える、本当の意味での母子を守る、暴力から離れる、強い
> 動きにつながっていくことを願わずにはいられません。


私も、私の弁護士も、女性の人権を訴えているつもりです。 モラハラをする人間は、
他のハラスメント同様、被害者に自分と対等な人権を認めていないんです。
それは加害者だけの考え方ではなく、社会が作り出し、維持している考え方だと感じます。
裁判所という機関さえ、間違った考え方を
「コモンセンス」だと勘違いしています。
本当に悲しく、無力に感じるときもありますが、
私は「指一本で大きな鐘を動かした一休さん」の
ように、いつか誰にも止められない動きになると
信じていますよ(*^_^*)

お互い希望を失わずに・・・いきましょうね。


No.2627  投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月04日 (火) 02時01分

審判でどれくらいの配慮がもらえるか、希望を伝えなければいけないですね。
実際に裁判官にも会いましたが、間接強制が出来る形を
審判書につけると言っていました。それがスタンダードなのだと。
本当に子どもの心を考えているのなら、子どもの意志を尊重できる決定をすべきなのにと思うのですが。

昨日、子どものお医者さんに相談しました。やはり、面接が実行されるうちに
具合が悪くならないと診断書は書いてもらえそうに
ありませんでした。。

> 私は「指一本で大きな鐘を動かした一休さん」の
> ように、いつか誰にも止められない動きになると
> 信じていますよ(*^_^*)

一休さん、子どもの頃、アニメの再放送で見ました!
今、丸い黄色いお月様を見ながら、書いています。
今晩も眠れないけど、私もへこたれてばかりはいられませんね。

No.2628 横レス失礼いたします 投稿者:ポッキー   投稿日:2009年08月04日 (火) 16時37分

さゆかさん
CHOCOLATEさん

掲示板の方の、私の後輩の泣き言で、不安と裁判所への不信感を煽ってしまったようで、どうも申し訳ありませんでした。

でも言い訳めいたことを言わせていただきますが、私の後輩、とても根性があって、トイレで泣いてたとしても、書式の不備はしれっと言いつけどおり直して、結論は自分の信念を通すタイプです。

たとえ、一調査官が信念をもって報告書を作成したとしても、家裁において、調査官の意見は重視されるだけであって、審判する全責任は審判官(裁判官)です。なかなか大きな岩を動かすのは難しいですね。

実は私も父子面接では苦悩しています。
うちは別居時にすでに16才でしたから、自分の弁護士にも警察にも裁判所にも、あらゆるところで「夫を子供に近寄らせたくない」と訴えましたが、「もう大きいから自分の身は守れるでしょ?」で相手にしてもらえず~。

身の危険とか連れ去りとか、洗脳とか、そういうことではなくて、子供が夫に危害を与えかねませんよ、ということ、あるいは夫が子供に金をせびる危険とか、

裁判所が忙しいのはわかりますが、もっと頭を柔軟にしてほしいものです。

私も機会があるごとに、モラ親が子供に与えるダメージ、存在だけでも子供にとっては疎ましいことなんだ、ということを訴え続けたいと思います。




No.2636 Re:横レス失礼いたします 投稿者:さゆか   投稿日:2009年08月07日 (金) 21時45分

ポッキ―さん

きちんと被害者である私たちの心の問題まで、考えてくれるような、
そんな調査官に出会えれば、裁判所への不信感も和らぐのでは、と思います。
私は、これまで、裁判所は中立だと思っていたので、調査報告書を見て愕然としました。
面接交渉に関しては、子どもの権利だという強い思い込みがあり、
理解してもらうのは難しいと感じました。
親権など、他の問題であれば、母親有利に書いてくれたかもしれません。

ポッキ―さんの後輩さんは、きっと良い方なのだと思います。
子どものことは、きっと私も、いくつになっても心配していると思います。

> 私も機会があるごとに、モラ親が子供に与えるダメージ、存在だけでも子供にとっては疎ましいことなんだ、ということを訴え続けたいと思います。

本当に、私も、裁判所にはもっと柔軟な考えをしてもらいたいです。
DVの専門家や経験者を雇い、各裁判所に配置してくれたらいいのに、と思ったりします。




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